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鳥取県 湯梨浜町

平成17年第 2回定例会(第14日 3月15日)




平成17年第 2回定例会(第14日 3月15日)





 
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   第2回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第14日)


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              議事日程(第14号)


                         平成17年3月15日 午前9時開議


 日程第1 議案第69号 湯梨浜町ふるさと振興まちづくり基金条例の制定について


 日程第2 議案第70号 湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の制


            定について


 日程第3 議案第71号 湯梨浜町国民保護対策本部及び湯梨浜町緊急対処事態対策本部


            条例の制定について


 日程第4 議案第72号 湯梨浜町国民保護協議会条例の制定について


 日程第5 議案第73号 湯梨浜町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定に


            ついて


 日程第6 議案第74号 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に


            関する法律の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整


            理に関する条例の制定について


 日程第7 議案第75号 都市緑地保全法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例


            の整理に関する条例の制定について


 日程第8 議案第76号 不動産登記法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制


            定について


 日程第9 議案第77号 破産法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につ


            いて


 日程第10 議案第78号 湯梨浜町立小学校、中学校及び幼稚園使用料条例の一部を改正


            する条例について


 日程第11 議案第79号 湯梨浜町文化財保護条例の一部を改正する条例について


 日程第12 議案第80号 湯梨浜町手数料条例の一部を改正する条例について


 日程第13 議案第81号 湯梨浜町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正


            する条例について


 日程第14 議案第82号 湯梨浜町放課後児童クラブ室及び放課後児童クラブの設置に関


            する条例の一部を改正する条例について


 日程第15 議案第83号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


 日程第16 議案第84号 湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画に


            ついて


 日程第17 議案第85号 町道路線認定について


 日程第18 議案第50号 平成17年度湯梨浜町一般会計予算


 日程第19 議案第51号 平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第20 議案第52号 平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


 日程第21 議案第53号 平成17年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第22 議案第54号 平成17年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計予算


 日程第23 議案第55号 平成17年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


 日程第24 議案第56号 平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


 日程第25 議案第57号 平成17年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


 日程第26 議案第58号 平成17年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


 日程第27 議案第59号 平成17年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


 日程第28 議案第60号 平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


 日程第29 議案第61号 平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


 日程第30 議案第62号 平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


 日程第31 議案第63号 平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


 日程第32 議案第64号 平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


 日程第33 議案第65号 平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


 日程第34 議案第66号 平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


 日程第35 議案第67号 平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


 日程第36 議案第68号 平成17年度湯梨浜町水道事業会計予算


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第69号 湯梨浜町ふるさと振興まちづくり基金条例の制定について


 日程第2 議案第70号 湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の制


            定について


 日程第3 議案第71号 湯梨浜町国民保護対策本部及び湯梨浜町緊急対処事態対策本部


            条例の制定について


 日程第4 議案第72号 湯梨浜町国民保護協議会条例の制定について


 日程第5 議案第73号 湯梨浜町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定に


            ついて


 日程第6 議案第74号 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に


            関する法律の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整


            理に関する条例の制定について


 日程第7 議案第75号 都市緑地保全法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例


            の整理に関する条例の制定について


 日程第8 議案第76号 不動産登記法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制


            定について


 日程第9 議案第77号 破産法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につ


            いて


 日程第10 議案第78号 湯梨浜町立小学校、中学校及び幼稚園使用料条例の一部を改正


            する条例について


 日程第11 議案第79号 湯梨浜町文化財保護条例の一部を改正する条例について


 日程第12 議案第80号 湯梨浜町手数料条例の一部を改正する条例について


 日程第13 議案第81号 湯梨浜町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正


            する条例について


 日程第14 議案第82号 湯梨浜町放課後児童クラブ室及び放課後児童クラブの設置に関


            する条例の一部を改正する条例について


 日程第15 議案第83号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


 日程第16 議案第84号 湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画に


            ついて


 日程第17 議案第85号 町道路線認定について


 日程第18 議案第50号 平成17年度湯梨浜町一般会計予算


 日程第19 議案第51号 平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第20 議案第52号 平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


 日程第21 議案第53号 平成17年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第22 議案第54号 平成17年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計予算


 日程第23 議案第55号 平成17年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


 日程第24 議案第56号 平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


 日程第25 議案第57号 平成17年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


 日程第26 議案第58号 平成17年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


 日程第27 議案第59号 平成17年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


 日程第28 議案第60号 平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


 日程第29 議案第61号 平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


 日程第30 議案第62号 平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


 日程第31 議案第63号 平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


 日程第32 議案第64号 平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


 日程第33 議案第65号 平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


 日程第34 議案第66号 平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


 日程第35 議案第67号 平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


 日程第36 議案第68号 平成17年度湯梨浜町水道事業会計予算


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               出席議員(34名)


       1番 森 田 陽太郎       2番 石 井 輝 美


       3番 河 本   進       4番 河 本 繁 之


       5番 松 本   繁       6番 浦 木   靖


       7番 前 田 英 文       8番 浜 中 武 仁


       9番 川 田 良 雄       10番 徳 田 幸 宣


       11番 高 田 喜代己       12番 垣 内 幸 博


       13番 上 野 昭 二       14番 尾 坂 尚 彦


       15番 寺 地 章 行       16番 柿 山 重 幸


       17番 平 岡 将 光       20番 本 庄 公 男


       21番 秋 田 和 幸       22番 谷 岡 一 男


       23番 吉 村 敏 彦       24番 入 江   誠


       25番 酒 井 幸 雄       26番 浜 辺   力


       27番 山 本 武 久       28番 高 塚 艶 子


       29番 竹 中 壽 健       30番 前 田 勝 美


       31番 坂 田 重 徳       32番 福 本 幸 弘


       33番 竹 歳 哲 也       34番 光 井 哲 治


       35番 浦 川 幸 一       36番 吉 田 礼 治


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              欠席議員(2名)


      18番 中 井 文 雄       19番 中 原   淳


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 西 田 光 行   書記 ─────── 福 山 三 幸


                      書記 ─────── 櫻 井 尚 子


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 山 本 庸 生   助役 ─────── 宮 脇 正 道


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務統括課長 ─── 宮 本 幸 臣   企画統括課長 ─── 福 山   保


 生活統括課長 ─── 米 村 繁 治   福祉統括課長 ─── 石 原 清 弘


 産業統括課長 ─── 石 田 保 行   建設統括課長 ─── 松 本   徹


 東郷地域振興課長 ─ 中 嶋 重 幸   泊地域振興課長 ── 仙 賀 芳 友


 教育統括課長 ─── 神 崎 勝 治   出納室長 ───── 山 崎 武 和


 財務課長 ───── 岩 本 和 雄   水明荘支配人 ─── 山 下 星 子


 代表監査委員 ─── 山 名 哲 彌


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              午前9時00分開議


○議長(吉田 礼治君) おはようございます。欠席議員の報告をいたします。18番、中井文雄君、19番、中原淳君であります。


 ただいまの出席議員は34名です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


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◎日程第1 議案第69号





○議長(吉田 礼治君) 日程第1、議案第69号、湯梨浜町ふるさと振興まちづくり基金条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第69号を採決します。


 議案第69号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第70号





○議長(吉田 礼治君) 日程第2、議案第70号、湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第70号を採決します。


 議案第70号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第71号





○議長(吉田 礼治君) 日程第3、議案第71号、湯梨浜町国民保護対策本部及び湯梨浜町緊急対処事態対策本部条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案に反対の方の討論を許します。


○議員(2番 石井 輝美君) 私は、議案第71号、湯梨浜町国民保護対策本部及び湯梨浜町緊急対処事態対策本部条例の制定について次の理由をもって反対をいたします。


 昨年6月に成立し、9月に施行された国民保護法、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、これに基づく条例案が今回の議案第71号であり、また次に採決が行われる議案第72号ということになるわけでありますが、この条例は有事法制の仕組みの中で提案をされてきてるというものであります。


 武力攻撃事態法、そして国民保護法は有事法制ということでありますけれども、その本質はアメリカが引き起こす戦争に自衛隊が武力行使の拡大をもって参戦することと国民総動員がセットされたものであり、ここにこそ本質があると私は考えます。国民保護の方策は、住民避難となっていますが、立ち入り制限地域の指定や立ち入り制限、退去命令が出され、罰則規定により強制力が付与され、住民が避難・退去を強制されることになる。このように住民避難のねらいは、米軍と自衛隊の自由な行動を確保することにあると私は考えます。武力攻撃事態等に備えるということで地方自治体は、国民の保護に関する計画の策定、学校などで自主防災組織やボランティアを動員した国民保護教育を義務づけられ、戦争協力の意識、戦争への備えを当然とする意識を生み出す思想訓練、思想教育、平時の有事化が日常化されることになっていきます。これは自治体を戦前のころに侵略戦争を戦う国民総動員の役割を担わせたと同じようにアメリカの戦争に住民を動員する役割を担わせようとするものであります。


 国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例並びに国民保護協議会条例、これはアメリカの戦争に我々湯梨浜町民を動員することを目的とする国民保護法の、まさにその具体化であり、私は賛成できないということであります。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第71号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第71号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第72号





○議長(吉田 礼治君) 日程第4、議案第72号、湯梨浜町国民保護協議会条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 21番、秋田和幸君。


○議員(21番 秋田 和幸君) 1点お伺いします。


 この保護協議会条例でありますが、この条例の規定を見ますと第3条に会議ということがうたってありまして、この会議の中では協議会は委員の過半数以上が出席しなければ会議を開くことができないというふうになっておりまして、その会議の議事については出席の委員の過半数でこれを決するというふうなことが規定をされております。


 そこでお伺いします。この委員の構成等については、何も条文化されておりません。それがどのようになっているのか。


 それと、この会議については、例えばこの会議に付される事項として国の法との、いわゆるこの協議会が国から県等を通じて、例えば国の国民保護法とか緊急事態法に基づく計画なり、そのようなものが求められてくるというふうに考えておりますが、その際に国の法とのこの協議会との整合性がこの条文の中を見る限り何ら明らかになっておりません。その点について、どのように法との整合性がこの条文では図られているかというのか見えません。そこを説明をしていただきたいと思います。以上、2点。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 答弁させていただきます。


 協議会の組織でございますけども、どういうメンバーであるかということでありますけども、まず会長につきましては町長が当たるということになっております。それから委員のメンバーとしましては、当該市町村の区域を管轄する指定地方行政機関の職員、それから自衛隊に所属する者、それから市町村の属する県の職員、それから市町村の助役、それから市町村の教育委員会の教育長、それから消防団長、それから市町村の職員、それからそのほか指定公共団体等の役員または職員、それから知識経験者ということで、メンバーは法律の方で定められております。


 それから国との整合性でありますけども、この協議会の所掌事務としましては、国民の保護のための措置に関して広く住民の意見を求めて、その施策を総合的に推進するという大きな目的を持っておりまして、協議会としましては町長の諮問に応じて重要事項を審議していくということと意見を述べていくということ等であります。


 それから町長が国民の保護に関する計画を作成したものについて協議会の方に諮問をして、そのものについての協議をしていただくというような内容でございます。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 21番、秋田和幸君。


○議員(21番 秋田 和幸君) 国との整合性の関係でもう1点、もう少し突っ込んでお伺いしますが、例えば災害基本法等で規定されているものでは、法の第43条でしたか、これには防災計画等を地域でつくらないけんというふうなことがあります。それでその防災計画というものは、年1回の見直しを国の方では要求をしております。しかしながら町の条例等では、本来その計画を審議する上では年に1回の委員会の開催がされなければならないにもかかわらず町の条例ではそのような規定になっていないというふうなことを以前防災の関係で質問をしたような経緯があります。そういうことで例えば国の方からこの協議会に求められるものについては、今申し上げましたような防災計画等のような義務規定といいますか、町としての、そういうものがないのでしょうかどうでしょうか、その辺を明らかにしていただきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) この国民保護に関しましては、国の指針に基づき県が計画を定め、その県の計画に基づいて市町村が計画を定めていくということでありますので、上から流れてきて、それに準じて町村も対応していくという形になろうかと思います。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 21番、秋田和幸君。


○議員(21番 秋田 和幸君) そうしますと例えば年1回必ずその計画を見直ししなければならないというふうな規定はないということですか。随時国から県、県を通じて町というふうなことがあった都度にこの協議会は開かれるというふうに理解すればよろしいんでしょうか、どうでしょうか。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) そのように私は理解をしております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第72号を採決します。


 議案第72号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議がありますので、この採決は起立によって行います。


 議案第72号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第72号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第73号





○議長(吉田 礼治君) 日程第5、議案第73号、湯梨浜町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第73号を採決します。


 議案第73号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第73号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第74号





○議長(吉田 礼治君) 日程第6、議案第74号、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第74号を採決します。


 議案第74号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第74号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第75号





○議長(吉田 礼治君) 日程第7、議案第75号、都市緑地保全法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) この改正につきまして直接ということはないですが、第2条のめぐみの湯公園の設置及び管理に関する条例の一部改正ということで出ておりますが、前々から言っておりますように、めぐみの湯公園は都市公園でないということでございましたが、その辺都市公園に関する条例で上げてありますが、その辺の整合性を説明願いたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 産業統括課長、答弁。


○産業統括課長(石田 保行君) お答えします。


 めぐみの湯公園については、議員がおっしゃられることなんでございますが、都市公園の一部として旧東郷町条例制定のときにも説明したとおりでございます。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) 都市公園の一部というのは、どこの都市公園かはっきりしませんが、都市公園であれば都市公園の指定を町長がちゃんとすれば都市公園になるはずであります。都市公園法にはそうなっておりますし、また既に東郷湖羽合臨海公園の中といいますか、東郷の湖畔公園なども入っておりますから、町が指定すれば都市公園として指定できるはずでありますので、その辺の整合性がないだないかということをいつも質問しておるわけでございます。ですからめぐみの湯を都市公園として指定するのであれば、指定がなぜできないのか、そこをもう1点お聞きしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 産業統括課長、答弁。


○産業統括課長(石田 保行君) 東郷湖羽合臨海公園の区域内に設置をさせていただいておるとこでございまして、本町としては都市公園の一部、要するに東郷湖羽合臨海公園の、これも都市公園のことでございますので、そういうふうな形で、町で指定をするということでなしに臨海公園の一部ということで県との協議を進めてきたところでございます。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) 何だかはっきりしませんが、都市公園法に基づいて都市公園を指定しなさいとなっておりますから、都市公園を指定すればいいんでないですか。これは県が指定しておれば県と協議して、その上にしてもいいわけです。重複しとる公園はたくさんあります。また法律が違っても、皆さん御承知の県立公園は、三朝東郷湖県立公園もこれ重複しておりますが、重複したらいかんという法律はないはずであります。管理する者が公園を指定するということになっておるはずでございますので、その辺をもう一度お願いして、終わります。


○議長(吉田 礼治君) 産業統括課長、答弁。


○産業統括課長(石田 保行君) 確かに重複しておる公園はございますが、このめぐみの湯公園につきましてはいろいろ経過がございまして、鳥取県の東郷湖羽合臨海公園の公園内の一部でございますので、今おっしゃられました件につきましては県とも再度協議をしてみたいと思っております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第75号を採決します。


 議案第75号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第75号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第76号





○議長(吉田 礼治君) 日程第8、議案第76号、不動産登記法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第76号を採決します。


 議案第76号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第77号





○議長(吉田 礼治君) 日程第9、議案第77号、破産法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第77号を採決します。


 議案第77号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第77号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第78号





○議長(吉田 礼治君) 日程第10、議案第78号、湯梨浜町立小学校、中学校及び幼稚園使用料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第78号を採決します。


 議案第78号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第78号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第79号





○議長(吉田 礼治君) 日程第11、議案第79号、湯梨浜町文化財保護条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第79号を採決します。


 議案第79号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第79号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第80号





○議長(吉田 礼治君) 日程第12、議案第80号、湯梨浜町手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第80号を採決します。


 議案第80号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第80号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第81号





○議長(吉田 礼治君) 日程第13、議案第81号、湯梨浜町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 2番、石井輝美君。


○議員(2番 石井 輝美君) 農業委員の定数を17名にしようということでありますけれども、議員と同様に農業委員の数についてもいろいろと法律で上限が決められていると思うんですが、それはどのようになってるのか明らかにしていただきたい。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それではお答えいたします。


 選挙による委員の定数の基準ということで、農業委員会の方の施行令の方で定めてありますけども、まずその区域の農地面積が1,300ヘクタール以下の農業委員会、それから10アール以上の耕作をしとられる農業者の数が1,100以下の農業委員会については定数の基準が20人以下。それから農地面積が5,000ヘクタールを超え、かつ基準農業者数が6,000を超える農業委員会については40人以下。ただいま言いました1番目と2番目以外の農業委員会が30人以下ということで、最後に言いましたものが湯梨浜町の農業委員会の定数の基準になっております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案に反対の方の討論を許します。


○議員(2番 石井 輝美君) 私は、湯梨浜町農業委員会の選挙による委員の定数を17名に定めようとする条例改正案に対しまして次の理由をもって賛成をしないということであります。


 さき方課長の方から説明がありましたが、つまり湯梨浜町のような農家の実態からすれば30人が法定上限だということになっております。それでこのことは議員の定数を定める際にも住民からいろいろと意見が出たということでありますけれども、その中で人口が小さな地域はだんだん議員もなくなってしまって住民の声が町政に届けにくくなるのではないか、こういう懸念が噴出をしておりました。それと同じように農業委員についても、農家戸数が少ない地域においてはその心配、懸念強いものがございます。法律の上限では30人まで認められてるということでありますから、それを一挙に17名にしてしまうということは私、到底納得ができない、このように考えます。


 以上の理由からこの議案については反対するということをはっきり申し上げておきたい。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで討論を終わります。


 これから議案第81号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第81号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第81号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第82号





○議長(吉田 礼治君) 日程第14、議案第82号、湯梨浜町放課後児童クラブ室及び放課後児童クラブの設置に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) この児童クラブにつきましては別段ありませんが、このクラブ室につきまして、もうこれクラブ始まってから3年になるですか、それでありますのに、旧東郷地区だけしか私は見ておりませんが、それでも余りにもクラブ室の格差があるといいますのは特に東郷地区は学校を使っておりません関係から座机等でクラブ活動をやっております。いつになったらこれが同等の取り扱いを保障してやれるものか。児童は、確かに同等の権利を持っとるはずでありますので、その辺について御説明願いたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 格差とは、いろんな問題がございます。規模の問題もございます。そして備品等の設備の設定、それから使用料条例と申しますか、参加負担金等の問題がいろいろあるわけでございますが、ようやく今回利用料だけは統一しました。しかしながら、まだまだ格差が、今言われますようにある問題もございますが、近いうちには解決してまいらなならんというぐあいには考えておりますが、合併協議会の経緯の中で、一つには児童クラブは従前のまま引き継ぐということも皆さん方も御承知のとおりにそういうことになっておりますので、現在そのような状況にしておるところでございます。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) この件につきましては、今急に申し出たお話ではございません。いつになったらある程度でも改善できるかなと思っておりましたが、一向に改善されず、そのままでございますので、時々行ってみますが、余りにも差が大き過ぎますし、また十分なるクラブ活動ができておるとは言えませんので、今の町長の見直しという発言でございましたので、早急に見直して、できることなら有意義な児童クラブにしていただくよう、格差をなくせというのでなくしておのおの有意義なクラブにしていただきますようお願いして、終わります。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) 改正後の方の第3条なんですけども、東郷小学校、桜、花見とあって、3児童クラブが改正前はあったわけですね。改正後を見ますと東郷小学校という対象校になりながら、なぜ東郷の放課後児童クラブ、桜、花見と残るのか。その上の方を見れば、羽合については羽合放課後児童クラブ、泊についても泊放課後児童クラブと一つになってるのに、なぜこうなるのか。これは一般会計の方の予算書の方のときにも質問を出したいと思ってるんですけども、73ページの方にこれは関連することなんじゃないんですか。なぜここのところを改正後にするならば、同じように東郷放課後児童クラブというぐあいに改正をされないんですか。全く整合性がないし、合理性が私は感じられないんですけども。


○議長(吉田 礼治君) 生活統括課長、答弁。


○生活統括課長(米村 繁治君) お答えさせていただきます。


 まず、合併の調整項目の中で児童クラブの設置については当面現行どおりということで調整経過ございまして、そのように今回の条例改正並びに当初予算も計上しておる状況でございます。


 それで現実的な問題でございますが、収容の規模に応じてクラブの設置を決めておりまして、そこらあたりのことがございます。具体的に言いますと、羽合の児童クラブにつきましては定数40名、東郷につきましては定数がそれぞれ3クラブ30名ずつでございまして、合計90名、現実的には今71名の児童をお預かりしておるのが16年度の状況でございまして、そこらあたりで勢い1カ所にというのは収容の施設もございません。それともとより合併の経過等、当面現行どおりということもありまして、あるいは客観的な判断基準を申し上げますと、保護者の迎えの移動距離ですね、地域的なエリアも広うございまして、それらを引き続いて3地域で継続しながら開設するというのが今回の条例改正の内容でございます。


○議長(吉田 礼治君) 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) ただいま課長の方から説明があったんですけども、現在利用してるのが40名、東郷の方が30名、30名、30名というようなことなんですけど、これは利用する児童数の方がいわばそういうことをやっても少ないという意味なのか、あるいは東郷の方が今言われたように地域性を考慮して、いろんな距離的な問題とかそういうことで今言われたように条例改正としては先に送ってるという意味なんですか、どうなんですか。


○議長(吉田 礼治君) 生活統括課長、答弁。


○生活統括課長(米村 繁治君) これは地域の要望あるいは保護者の利便、そこらあたりを十分に検討せねば、勢い次の条例改正ということはお答えにくいと思います。


○議長(吉田 礼治君) ええですか。


 ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第82号を採決します。


 議案第82号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第82号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第83号





○議長(吉田 礼治君) 日程第15、議案第83号、湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第83号を採決します。


 議案第83号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第84号





○議長(吉田 礼治君) 日程第16、議案第84号、湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案に反対の方の討論を許します。


○議員(2番 石井 輝美君) 議案第84号、湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画について私は次の理由をもって反対いたします。


 本日の議会開会前に担当課長の方から一部訂正がありましたが、この計画の中にはブロードバンド化事業として平成18年度から21年度までの4年度間において湯梨浜町内全体で27億8,000万円の公金を投入し、この事業、すなわちIT事業を進めるという計画が持たれ、そして泊地域におきましては3億9,000万円を投入するということになるということであります。果たしてこういうものを住民が本当に望んでいるんでしょうか。甚だ私は疑問であります。こんなことに公金を使うよりもっと福祉に、暮らしを守る施策のためにお金を使ってほしい、そういう気持ちの町民の方がいっぱいだと私は思います。


 また、もう一つ指摘をいたしたいのは、この計画の中には風力発電機設置として原地内に2億円をかけて風力発電をさらに1基設置するという計画、しかもそれは18年度に着手するんだという計画になっております。今、泊に設置をされているあの風車、雷被害でこれどうしようか。決定的な決め手というのがなかなか見つからないということで、担当課も悩んでる。それから学者の先生方も、どういうぐあいにしたらいいかまだ模索の段階だと。ところがそういう状況であるのに2億円を18年度にかけて設置をするんだ、こんな計画になってるんですから、到底私はそういうものが含まれてるものを認めるわけにはまいらない、変更すべきものだ、このように考えます。


 したがって、この計画については賛成できないということです。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論ありませんか。


 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 過疎とみなされる地域の自立計画について、私は賛成の立場で討論をしてみたいと思います。


 今、石井議員の方から、一つにはブロードバンド化事業についての反対の考え方が示されました。確かにブロードバンド化を進めるに当たって、まだまだいろいろと検討しなければならない課題というのはたくさんあると思います。17年度の当初予算に上がってきてますように、FTTH基盤整備をどうするのか、その検討のための予算が計上されています。町民にできるだけ負担をかけない、そういう方向でぜひこれは検討していただかなければなりませんが、これからの日本の社会を考えるときに、特にブロードバンド化事業はある意味で日本の将来、そしてこの湯梨浜町の将来を決めることにもなる事業じゃないかと思います。安心して我が家で療養生活を続ける、そのために必要な医療サービス、福祉サービス、当然密着した課題でもあります。その辺を含めながらこの湯梨浜町が行おうとするブロードバンド化を、ただ町だけの予算でやるんじゃなしに、企業もどれだけ支援を送ってもらえるのか、その辺をしっかりと見きわめながら、できるだけ住民に負担をかけない方向での検討をぜひ進めていただきたい。


 この過疎活性化計画というのは、この計画に載せなければならない事業すべて載せているわけでして、その事業をすべて実施する、そういう考え方ではございません。石井議員もよく御存じのように、絶えず事業実施に当たっては住民と論議しながら、当然一つ一つの事業について議会の同意を求めていくわけですので、この計画に載らなかったために後から後悔をするようなことがあってはいけないんじゃないか。100%の起債充当率を持つ過疎債、70%の交付税算入がある過疎債を有効に活用してこそ住民の負担を軽くしていく、そういう形につながるんじゃないでしょうか。


 それから風力発電についても反対討論の中で言及されましたが、京都議定書が環境問題でいよいよ発動するようになりました。町民一人一人がこの地球の温暖化、環境についてしっかりと考えなければならない、そういう時代に入ってきました。今までエネルギーは中央でつくられてそれぞれ分配される、大資本がエネルギーをつくり、それを分散する、そういう社会の構造でありましたが、これからは地域でみずからがどうやってエネルギーをつくっていくのか。例えば原子力発電所や火力発電所、そういう形でつくられた電力は長い配送線を使って大きなロスを生み、効率的にも非常にまずい部分を持っています。今、世界では、特に環境立国というスイスやドイツでは、この風力発電を主の電力源として大きな取り組みを進めております。当然まだ克服されてない雷対策はあるわけですが、かといって今までのように火力発電や原子力発電にずっと頼っていくんですか。みずからが得れるエネルギーを得る方法をしっかりと考えていかなければならない時期に入っている、そういう認識を持つ中で、今回の過疎活性化計画打ち出されたものだと思います。当然この風力発電についても、いざ実施となると町民の方の論議を踏まえながらこの議会で決めていくわけですので、そういう提起もしっかりとされている過疎活性化計画だと思っています。


 そういう考え方から賛成していきたいと思います。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで討論を終わります。


 これから議案第84号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第84号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第84号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第85号





○議長(吉田 礼治君) 日程第17、議案第85号、町道路線認定についてを議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 20番、本庄公男君。


 まず、原案に反対の方の討論を許します。


○議員(20番 本庄 公男君) 既に質疑につきましては常任委員会で尽くしておりますので、討論に移らせていただきます。


 私は、議案第85号、町道路線認定についての提案中、原案一部の整理番号8290に対し、計画は悪質で不穏当な立地条件が多く、町民からも不穏な意見が聞かれる中、今後においては町道管理及び利用に禍根を残すことは確実であります。本案の一部、整理番号8290は取り下げて、各地方自治体で採用している都市計画法開発行為等の指導要領を尊重し、湯梨浜町の指導要領にのっとって修正提案されるのが妥当であると判断して、反対するものであります。


 次に、私なりの指摘事項を上げてみます。


 まず、町道路線認定地の同一申請者所有地は、一団をなす宅地造成であります。総面積3,185平米となりますが、3,000平米を超えますと当然都市計画法の第33条の基準に従いまして法第29条の土地開発行為の許可を受けなければなりません。それにもかかわらず1,316平米を隣地と表示して同一所有地を除外し、1,868平米のみを抽出して土地開発行為を外し、建築基準法第42条並びに施行令の道路指定を受けているのであります。


 次に、道路指定申請は、平成16年6月15日に事前指導が旧東郷町に提出され、平成16年8月18日から県協議が旧東郷町建設課で始まっております。合併後、湯梨浜町となってから平成16年10月15日に県から指定の告示がなされております。建築基準法第42条並びに施行令の道路指定を受けておけば、道路隣接土地の建築物は建築基準法上から何ら障害なく建築はできるものであります。建築基準法第42条並びに施行令の道路指定は、あくまでも建築基準法上の観点から最低限道路の隣接土地の建築物の建築を可能にしたものであります。道路交通法など自動車交通を満足した町道などのような構造物の指定はありません。よって、本申請のように片側芟除工、つまりバチと言いますが、これが片側になっておるのを無視したものであっても条件をつけても内容によっては建築基準法の方は許可することもあります。本提案の道路構造物地下には当然町道であれば占用許可の必要な埋設配管などがあると聞きますが、協議された状況はいまだに説明を受けておりません。道路交通法など自動車交通を満足した構造物では到底この道はありません。右折禁止、左折禁止の交通標識を立てなければならない、本道路構造物が建築基準法第42条並びに施行令の道路指定を受けて半年もまだ経過しておりませんのに町道路線認定をしなければならない理由は何か、その意図は何であるか、不穏当の煙が立ち込めております。この町道路線認定をすることによって、たちまち知らぬ顔して埋設した物件などの占用許可手続が必要になってくるのであります。その申請自体の認定も困難をきわめることと思います。認定すれば即刻に湯梨浜町は指摘した交通標識を立てたり、片側芟除工、バチでありますが、敷地買収と新設工事が必要になります。それとともに2号線の接続側溝が不良でありますから、これの改修も待ち受けております。多額の予算補正が必要となります。湯梨浜町がなぜここまで負担をしなければならないのか、町民に公表して論を受けたいと思っております。このようなことがまかり通れば、道理は引っ込んで、今後において宅地開発行為や道路指定などの申請協議が提出された場合、湯梨浜町にはじゅうりんされた基準だけが残り、指導能力も麻痺したも同然となるでありましょう。これが新生湯梨浜町を代表するものの姿なのでありましょうか。私は納得いきません。議会責任を放棄してまで無謀とも言うべき決議は下げて、これは可決すべき行為でないはずであります。


 議案85号、町道路線認定についての提案中、原案一部の整理番号8290に対し反対するものであります。善良なる議員各位の賛同を求めて、終わります。御清聴ありがとうございました。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論ありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第85号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第85号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第85号は、原案のとおり可決されました。


 この際しばらく休憩します。再開予定10時10分とします。


             午前 9時59分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時10分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎日程第18 議案第50号





○議長(吉田 礼治君) 日程第18、議案第50号、平成17年度湯梨浜町一般会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) それでは何点か質問をさせていただきたいと思います。


 本議会が3月2日より開かれたわけですが、町長の施政方針が一端が述べられてきました。国における三位一体の行政改革が進む中、本町も依然として厳しい状況にあるわけですが、財政運営に当たって簡素で効率的なシステムの確立なり、あるいは行政改革による歳出の効率化ということが言われました。編成に当たっては、経常経費の削減に努めるということも言われました。


 そこで職員の手当について聞かせていただきたいと思います。異動手当とか特殊勤務手当とか住宅手当とか、いろいろあるわけですが、その中で2点に絞ってさせていただきたいと思います。


 まず第1点は、管理職特別手当でございます。なぜ合併後こうした新たな手当が支給ということになったのか、私にはちょっと理解をよくしません。年間に38万4,000円ですね、これが。恐らく統括課長あるいは課長に対してだろうと思いますけれども、この管理職手当というのは給料に対して14%、10%、4%いう形で支給をされております。同時に、期末手当、勤勉手当等に対しても15%、10%、5%のようにそれぞれ役職加算をされて支払われておるわけです。統括課長等におかれましても、合併前、部長制度を取り入れたいというような提案がありましたけれども、そういった部長制度をとることは人件費の増大につながるということでオシャカになった経過があるわけです。なぜ今になってこういった手当を出されるのか、その真意をお聞かせいただきたいと思います。


 それから次は、時間外手当でございますけれども、いつも私は旧羽合町のときも申し上げたんですけれども、時間外手当が当初予算に、まだ時間外の仕事があるのかないのかわからんのに、あるいは上司がこれは業務命令で時間外に仕事をして処理をしてくれという業務命令も出てない当初予算の時点で2,190万円も先に出される。先ほど言いましたように厳しい財政状況の中で経常経費の削減と言われておるのに、まだ働いとらん、まだどんな仕事が発生するかわからんのに、なぜ当初予算から今言いましたように2,190万円もの時間外手当を先にするか。私はこれは給料というよりか基本給に初めからなっちゃっとる、職員の給料が、こういうことはおかしな方法だし、是正すべきだと思う。というのは例えば4月1日以降この予算が執行されるに当たって、時間外に仕事されたということであれば、どれだけの事業に対してどれだけの人がかかって、どれだけ使いましたからという形の報告して3月なり6月なり12月なり、その都度補正を組んで請求されるべきお金だと思いますよ。先ほど言いましたように、初めからもう条例に基づいて一人頭職員に対して何%という掛け率でぽんと先に予算をとられる。それはちょっとおかしいじゃないかと思っております。その辺の見解をよろしくお願いいたしたいと思います。


 次に、互助会の補助金のことについてお聞きしたいと思います。昨今テレビ、新聞等でこの互助会の職員の厚遇問題が取り上げられております。きょうも日本海新聞で社説にこの問題も取り上げられております。今回平成11年度の湯梨浜町予算にも各課にわたってこの互助会の補助金の金額が計上されております。1,127万円、これは正確な数字でありません。なぜかといいますと水明荘等の会計にはこれが載っておりません。恐らく共済掛金等々の中に入っておるではないかと私は予測しております。恐らく若干ふえます。それと同時に、羽合町の互助会に対して140万の予算が計上されておる。俗に言います人のふり見て我が身を直せという言葉がありますけれども、なぜこれだけ今、社会問題になっております互助会に対しての補助金、各自治体は、見直しなり廃止という方向で検討されとる。きょうの日本海新聞に載っております記事を読みますと、既に宮城県などは互助会の補助を全廃しとる。なぜこのような形をとられるのか、私はわかりません。なぜ私があえて申し上げるのは、役場の職員の皆さん方も我々も一町民です。一般会計の中でいろいろな行政サービスのための予算が計上されとる。そしてその一般的な普通の行政サービスを受けながら、また互助会で二重、三重に恩恵を受けておる。こういうことは一日も早く是正していくべきだと思っております。もし万が一勇気のある方が、住民監査請求等返還請求される自治体もありますし、今、湯梨浜町ではありませんけれども、そういう形になったら一体どうされるのか。


 そこで皆さん方はわからないと思いますけども、参考までに県の互助会のそのあれを申し上げます。これが県の互助会の福祉事業ということで、一つに銀婚式。銀婚式とは結婚して25年たてば、その該当者を呼んで祝賀会を開いていろいろな渓泉閣、ホープスターとっとり、あるいは弓ヶ浜荘ですか、そういった共済組合の施設に2万円を送って招待する。それから永年勤続退職者慰労ということで、そういった施設に利用券の2万円を送っていく。それから慰労金、4月1日で現在50歳に到達した独身会員に慰労するために、これもまたそういった施設の利用券3万円を支給する。それから宿泊保養施設利用助成ということで、この互助会に入っておられる方は宿泊助成3,000円、利用券2,000円、合計で5,000円補助される。それからリフレッシュ施設利用助成ということで、これも500円券10枚で5,000円相当のものを互助会に配付される。それから人間ドック、会員扶養者である者、35歳以上であればこの対象に値するわけですが、生活習慣病及び早期治療を目指した人間ドックの実施していくということ。普通民間人の方がこういった人間ドックの治療なり検査をするには大体4万円から5万円かかる。ところがこの互助会では、7,000円払っただけで残りは互助会の負担ということ。それからがん検診、胃がんとか肺がんとか大腸がんを検診を行う費用は全額互助会負担。これも婦人検診、同じく子宮がんとか乳がんとか、そういったもろもろのありますけれども、これも全額互助会負担。それから団体旅行等あっせん事業ということで、例えば沖縄に3泊4日で行かれる場合は、本人はもとより配偶者、つまり奥さん、1万5,000円ずつ助成される。それから医療費ということで、これは恐らくこういうことだろうと思います。例えば一つの病院に行かれると初診料が3割負担で3,000円当然払いますけれども、1万円を限度にして計算すると7,000円互助会から返ってくる計算になっておる。もちろん家族療養費ということで、これも同様の内容。入院一部負担返還金、これは小学生の子供が入院した場合ですけれども、内容的には今言いましたのと一緒。それから入院見舞いということで、会員または被扶養者、これはおじいさん、おばあさんも含まれます。21日以上入院した場合には1万5,000円支給、引き続き21日以上したときには再度支給。高齢者入院手当金ということで今言いました会員あるいは非被用者等々3万円を支給する。出産したとき、出産祝い金として3万円支給。そして結婚したときには結婚祝い金として5万円支給。死亡したとき、弔慰金として会員の、つまり現職の本人が死んだときには70万円、配偶者が死亡したときには30万円、18歳未満の子供が死んだときには10万円。普通の町民の方は国保の方から1万円という形で、はっきり言って香典が湯梨浜町から支給されます。それとその他の家族、さっき言いましたようにおじいさんとか子供とか、そういった方が死んだときには2万円。それと小学校、中学校、高等学校に入学したときには1万円ずつその段階で払っていく。それから災害が起きたときに、例えば火災とか地震とかいろいろな災害が起きたときに見舞金が支払われる。これは2万円から15万円までの間、いろいろありますけれども、そういった形で補助される。


 ここからが一応問題なんです。退職したとき、この互助会に在職したときに1年未満でやめたときには1万円、それから4万円、7万円、10万円、13万円、16万円という形で、最終的に40歳でこの会を退会されたときには35万円、これはせんべつとして出される。俗に今言われておりますやみ退職金というのはこれだろうと思います。自主生業資金、こう書いてあるです。1、会員が退会したとき自主生業資金を支給する。2、支給額は昭和58年4月1日以降に在会中に支払った財源率の1000分の4の掛金相当額に別に定める額を加算した額、こうなっとるわけ。ちなみに参考的に言うと、この呼び方が鳥取県の場合は自主生業資金となっておりますけども、兵庫県5市52町の互助会は退職生業資金となっております。最初の字が2字が違うだけで、これはいわゆるやみ退職金ではないです。このように恵まれた職員の皆さん方の二重に、三重に手厚く見守られておる。普通の町民は、一般会計でもありますようにいろいろな施策の中の予算の中で行政サービス受ける。あなた方も町民の一人ですから、同じように受けられる。同時に、互助会でも二重に、三重にそういった恩恵を受けられる。


 そこで町長に聞くわけですが、そういった問題が社会問題になっとるのに、なぜ堂々とこの予算に計上されたのか。社会的問題になっとるからこれは控えるべきでないとか、いろいろな話をされたのかどうなのか。あなたがいつも言われるように、横並び主義、単町ではできない。どの町村もすれば従いますけどという考え方なのか、我々議会の方も正直言って今までずっと続けられたこの補助金を見つけることはできなかった。発見することもできなかった。それは先ほど言いましたように共済掛金等々の中に全部組み込まれとったから気がつかなんだ。このたびどなたがこういった予算書のたたき台をつくられたか。大変優秀な人だと思いますよ。ですからこの件について、さっきも言いましたように宮城県等の互助会は全廃です。大阪市も見直しの検討入っております。当然鳥取県も入るべきだと思いますし、その先頭に廃止の方向に山本町長は立つべきだと思います。その辺の見解を伺いたいと思います。


 それから続いて、41ページなんですが、松崎駅管理事業ということで載っております、319万円。私どもは初めて合併してこういった予算を見るわけで、その中身がわからないんですけれども、これは本来松崎駅というのはJRの持ち物じゃないか、こういうふうに思うんですが、これはJR関西かどっかでこのお金が来て、最終的にシルバー人材センターの方々が管理しとるのか、その辺の中身がちょっとようわからんのです。その点について説明をお願いしたいと思います。


 それからページ43、中部開発公社のことですが、2億1,000万ほど、これは羽合町のときに問題になっておりました磯泙団地の問題ですけれども、今回も羽合町の同様の手法で一般会計から繰り出して開発公社のこの債務を処理していく。そして1年たてば開発公社が金融機関から借りて一般会計に繰り戻す、いわゆる野球で例えればキャッチボールみたいなもの。現実的にいつまでたってもこの問題が解決できない。私どもは、旧羽合町のときには基金を取り崩しても一挙に解決すべきだということを申し上げてまいりました。なぜかというと、先ほど言いましたように金利が必ずつくんですよ。恐らく羽合町のときに280万ぐらいだったと思いますけれども、今はもっとちょっと低いかもしれませんけれども、そういった形で例えば200万にしても10年たてば2,000万の金利を払わないけん。早く処理するのが私は妥当だと思います。その点について町長の見解を伺いたいと思います。


 それから44ページの、今議会でもたびたび出てきておりますけれども、コミュニティバスの運行事業ということで1,900万円計上されております。現在試行運転に入っとるわけでございますけれども、私の聞きたいのは、ある意味では便利なバスが運行されることは町民にプラスということは事実です。ただ、日交か日ノ丸かは、ちょっと私は利用したことが、わかりませんので、一方では路線バスの維持費として650万円が出されておる。例えば泊から羽合に来る方が今までは路線バスを利用しとったけどもコミュニティバスを利用するということになれば、当然コミュニティバスの方に人が流れていく可能性もある。その辺のいわゆる路線バスの650万と1,940万円のこの辺の一つの今後の利用の仕方、課題があるではないかと思っております。


 同時に聞きたいのは、このバスのいわゆる乗られる方の搭乗率の予測は幾らぐらいに定められておるのか。あるいはこのコミュニティバスの、もし乗り手が少なくなってほとんど乗らないということになれば、その廃止基準ですね、それが定められておるのか。なぜかというと乗らないのに時計の針のようにぐるぐるぐるぐるバスを走らせよっても赤字の垂れ流しになる可能性があるからです。その点について伺いたいと思います。


 それから47ページの温泉保養施設費として2,700万円を繰り出すようになっております。そこでお聞きするんですが、この温泉保養施設というのが利用収入が年間4,500万円、支出が7,570万円、大幅な赤字です。これをいつまでこうした形でされるのか。毎年この経営状況見ると、2,700万、800万が毎年のように出ていく計算になります。それはなぜかといったら、利用者が年々減っていきよる。そこでこの施設を民間利用するとか何かを、その持ち出しを少なくする方法を考えておられるのか、あくまで設立、建設された責任があるものが続けて出していくのか。私は指定管理者制度に持っていくべきだと思っております。その点についてお伺いしたいと思います。


 それから50ページの中国労働金庫預託金として3,000万円計上されております。なぜこの労働金庫に3,000万円という大金を預託せないけんのか。つい10日ほど前にもこの金融機関は横領事件がありました。今まで6件のそういった事件が起きておるわけです。なぜこのような、ある意味では信用できない金融機関にあえて3,000万預託せないけんのか、その辺をお伺いしたいと思いますし、同時に今言いましたような考え方を土台にすると、4月1日からペイオフ解禁になります。今回提案の中にも町長言われましたけども、合併特例債ということで16億5,000万円基金に積み上げるという説明もありました。なぜペイオフ対策として、それをどういうふうに、こういった3,000万とか16億5,000万円の運営管理はどのようにされるつもりなのか、それを伺いたいと思います。


 以上をもちまして私の質問をお願いしたいと思いますし、同時に明快な答弁をいただくようにお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 松本議員の質問にお答えいたします。


 まず職員の手当の問題、管理職手当の問題でございますが、当初申されましたように部長制という問題も上がってまいりました。そういう話題もございました。しかしながら、部長制ということになりますと、これからどんどんとこうして地方公共団体、大変厳しい中であるのにそういうことをすれば職員は減るどころかふえるそうした方向になるというとこから部長制をやめて統括管理職制度にしたわけでございます。管理職手当につきましては、統括管理者、それから課長、それから保育所の所長、そしてそうしたものまで順次やっとるわけでございますが、額については担当課長の方で申し上げます。


 そしてもう一つ、その中でございました期末手当にはこの管理職手当は反映がしてないのは、町村は反映されておることはございません。もちろん湯梨浜町でも反映させとることはございません。


 それから次に、時間外手当の問題でございますが、これ時間外手当の結果が出てから補正してということを言われますが、どこの町村もということを言われますと、まねせんでもいいということになるかもしれませんが、やはり予算を組みながらそうしたものに対応していくということでなければならんというぐあいに基本的には思っております。しかしながら、予算組んだからこの時間外手当をすべて消化するんだなんていう考えは毛頭ございません。そしてこの時間外手当、それぞれ場所によって、どうしてもしなきゃならん場所がございます。例えば端的に言いますと、今やってます税務の確定申告の部分的なそうした時期の問題、そして教育委員会の社会教育の問題等ございまして、どうしても管理職手当で対応しなきゃならんもんもございますんで、当初から組んではおりますが、それを使う、全額消費するなんていう考えは毛頭ございません。それぞれ必要に応じて支給、必要な場合のみに支給するというのが実態でございます。


 次に、互助会の補助金の問題でございますが、さっき言われました、県の例を申されましたが、やはりこの互助会の助成金というのはそうした大きな額を出いとるわけでございませんが、例えば職員の健康管理に関する問題等々をするため、そして職員間同士の例えば交流会、例えばスポーツの交流会もございます、いろんなそれぞれの交流会ございます、それらのものに対応するもの。そしてもう一つは、交流会を含めまして地域のそうした活性化事業、地域のイベント、そうしたものに役場職員のチームとして参加する、そうしたものに出したりしとるのが実態でございまして、そして今大きな社会問題だということもありましたが、そうした社会問題にならんようにぎゅっと縮めた予算の組み方をしとるわけでございます。もちろんその互助会の中に永続の退職せんべつの問題、それからこの結婚の祝い金の問題、そして研修旅行なんて言っておりますが、旅行といってもいたし方がない、そうした問題、そして出産祝い金等々はあるわけでございますが、今言われたような大きな金額ではございません。そうしたものにつきまして金額的には担当課長が申し上げますが、こうした社会問題になるということを踏まえて職員の方にもこういったものを慎まなきゃならんということを申しまして、予算額については1人当たり幾らという組み方でしてますんで、後から申し上げたいと思います。


 それからJRの問題につきましては、松崎駅の問題でございます。民営化という問題がございまして、それを町に何とかという問題がございまして、以前の東郷町でございますが、やはり一つの玄関であるということを踏まえまして民営化をし、そしてそれを社協に委託してる、そうした経費でございます。


 そして中部開発公社の磯泙団地の問題につきましては、処理につきましてはもうすぐ一つの第1回の判決もあるような状況になっておりますが、昨日も当事者ともお会いしまして、またその解決に向かって努力してまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。


 次に、コミュニティバスの問題でございます。これは合併協議会の中の大きな一つの、町が大きくなりますから、そのための利便性、そして老人の対策、車に乗れん人の対策、さらには観光を含めてこうしたものをやっております。そして料金は、過疎バス、そしてそうした一つの低料金でやっておりますが、過疎バスとの関係ももちろんございます。そうした一つの方向づけを定めながら200円、100円ということで今試行をやっとる段階でございまして、その乗車率等につきましては担当課長がまた説明をさせていただきます。


 そしてそうしたコミュニティバスをすることについての利用者減もあろうかというぐあいに思いまして、その辺の整合性、そしてそうした一つの両者がどのような対応でいくのかという問題につきましても十分にその検討委員会でも出した問題でございまして、また説明をいたします。


 そして温泉保養施設、これゆアシス東郷龍鳳閣の問題でございますが、この問題につきましては当初建てましたときに、平成7年3月に開設したわけでございますが、健康ランドとして一つの収益性は持たないということで始めたわけでございます。当初この売店が、本当にどんどんと売店の収益が上がりまして、それをもって積み立てをしたりしとったんでございますが、だんだんと利用者の減もございます。そうしたことから2年続けて町民にリフレッシュ券、無料券を配付しながら町民の健康増進とあわせまして町民の皆さんが利用いただくようにお願いしたんでございますが、その利用の率もなかなか上がらんのも実態でございまして、そうしたことを踏まえ、今ならいつまでも持っておろうとする考えかということでございますが、そうしたことがないようにするためにはということで理事会、評議員会で論議をしとる段階でございます。その中に一つには、今あすこは水着を着て入るそうした男女混浴の温泉施設、健康ランドでございますんで、一つには、表現はどうかと思いますが、普通のおふろのようなものをつくって、関金の湯命館が今大体利益を多少でも上がってるそうした状況でございます。全国的にクアハウス的なそういうもんがはやった時期でございますが、今はほとんどそうした一つの普通のふろみたいな格好になっておりますので、そのような方向も検討に入れながら考えてまいりたいと思います。


 そしてその中にございました指定管理者の問題につきましては、平成18年9月をいう一つの限度を含めた法定の問題もございますんで、この湯梨浜町で指定管理者制度に切りかえるべきものはどれどれなのかということも十分にまた皆さんとも協議を申し上げながら検討してまいらなならん。指定管理者といいますのは、皆さん方も御承知のとおりに出す方、そして受ける方というぐあいにございます。そして何か私どもになかなか解せんなんて表現がおかしいんですが、納得がいかん面がありますのは、お金を出して指定管理者制度になってもらうというところもたくさんあるわけでございます。そうしたことも考えながら指定管理者制度も全体的に考えてまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。


 労働金庫の3,000万円の預託金でございますが、労働金庫、これまた職員の問題にかかわる問題でございますが、そうした職員が例えば家を建てたり、いろんな問題で融資を受ける際に労働金庫を利用しとるそうしたものがございまして、そのために一つの預託金ということをしとることでございまして、どこの町村もやってるからということでございませんが、労働金庫の方も今の利用率と合わせてということもあって大きい額を言ってきておりますが、湯梨浜町として3,000万円程度しかできないなというぐあいに思っております。もちろんペイオフ解禁という問題がありますれば大変な時期を迎えるわけでございまして、そうした一つの時期も踏まえて十分に検討をしてまいりたいいうぐあいに思っております。


 以上のあとの問題につきましては、それぞれの担当課長並びに担当者の方で説明をさせますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、補足答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それでは管理職手当の関係の質問ですが、管理職手当の総額につきましては一般会計で1,520万余りの予算を計上させていただいてます。


 それと質問にありましたのは、新しく管理職特別勤務手当を新町になってからつくったではないかということの質問だったと思いますが、これにつきましては旧町村時代からこの制度はありまして、これは管理職が休日等に勤務をした場合、特定な業務に勤務した場合に対して支出するということで、現段階として対象としておりますのは災害等が休日等にあった場合に手当を支給しているということであります。


 それと次に、互助会の関係ですけども、互助会のるる議員さんの方からありました部分につきましては、県の市町村職員共済組合の附属機関であります県の職員互助会の事業内容を申されたわけですが、これにつきましては県下の全市町村で構成しております市町村職員共済組合並びに互助会の事業に対しまして、ちょっと負担率今ここに持っておりませんが、それぞれ事業主負担と個人、職員の負担金とで事業を運営されているものであります。


 それともう1点、単独でということで湯梨浜町の職員互助会に対しましては職員の福祉制度に関する条例に基づきまして職員互助会をつくっておるわけでございますが、それの掛金につきましては職員は1000分の3、それから町の負担につきましては1000分の1.5ということで、額としまして140万円を計上させていただいております。その使途については、町長の方が説明申し上げましたので、以上で終わらせていただきます。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、補足答弁。


○企画統括課長(福山 保君) コミュニティバスと路線バスの関係について御説明申し上げます。


 この650万につきましては、収支の赤字の路線バスの補助金でございます。これについては2通りございます。県の補助、単県の2つとございまして、国の補助以外については県が2分の1、あとは関係市町村が2分の1というような方法でございます。


 それで例えば路線バス、今回のコミュニティバスで路線バスに影響した場合のことでございますが、現在国の補助対象というのが、これ専門的な指数でございますが、15.2と15.3がございます。この15.2とか15.3が15を切った場合に国の補助がなくなるということで、負担増はもしこのコミュニティバスによって影響があって国の補助がなくなったら町村の負担が上がってくるというような格好になります。それでちょうどこの路線バスについては、2系統ございます。倉吉西からはわい温泉、石脇と、それと倉吉西、それから駅、長瀬西口、青谷という2系統がこの対象でございまして、例えば倉吉西、駅から長瀬西、青谷の方面の場合でございますが、現在国の補助対象でございまして、市町村の負担額は249万5,000円になっております。これは鳥取市、倉吉市、湯梨浜町で距離によって負担でございますが、これが国の補助がなくなった場合、単純に計算いたしまして600万の金額になります。それを先ほど申しました鳥取市、倉吉市、湯梨浜町で距離の負担ということになりますので、数百万程度の負担増は出てくる可能性はございます。


 それと収入の人数の見込みでございますが、今回の予算につきましては1往復10人を見込んどるところでございます。


 それで廃止基準については、今のとこはまだ考えておりません。いろいろ状況を見ながらまた協議していきたいと考えております。


○議長(吉田 礼治君) 産業統括課長、補足答弁。


○産業統括課長(石田 保行君) 41ページ、松崎駅管理事業ということでお尋ねでございました。町長の方からもありましたように、この松崎駅につきましては、JRの無人化ということで打ち出された経緯の中で東郷温泉の玄関口として町とJRと契約をいたしまして、松崎駅の管理、いわゆる清掃管理でございます。そしてあわせまして乗車券の業務委託ということでJRと契約をいたしております。その中で旧東郷でございましたが、シルバー人材センターの方と委託契約をいただきまして、管理いたしております。


 その中で乗車券のことでございますが、町長の方は社協と言いましたですけど、シルバーの方でございます。乗車券の販売でございますが、JRさんの方では、いわゆる自販機といいますか、自動、お金を入れてやる機械を設置しておりますけれども、当駅におきましては駅員、前のJRのOBの方をお願いをいたしまして乗車券の販売業務をいただいております。この中では、種類ごとに違うわけでございますが、その乗車券の販売額においてJRさんの方からいわゆる手数料として入ってきます。旧東郷におきましては、近くに倉吉駅があるわけでございますけれども、松崎駅をぜひとも利用してほしいという呼びかけも含めながら運営に来とりまして、昨年の実績でございますが、65万余り手数料として返ってきております。そういうことで松崎駅管理業務ということで319万円委託をさせていただいて管理運営をいただいとる、こういう実態でございます。


 それともう1点、47ページの温泉保養施設の関係でございます。2,700万円の計上をさせていただいております。町長の方からありましたように建設当時と現状と若干ニーズも違ってきたかと思いますけれども、御案内のとおり龍鳳閣は県の施設でございます燕趙園とのタイアップということで今日まで来ておりますが、どうしてもおふろということになりますと当時のクアハウスのブームがございました。要するに水着をつけて各温泉のいろんな施設を設けておりますけれども、プールから、それから打たせ湯から、いろいろあるわけでございますが、そういう形で町民の方にも、また町外、また県外にも呼びかけながら今日まで来たわけでございますが、いま一つ入場者といいますか、利用いただく方の伸び悩みということもございまして今日に至っております。燕趙園の入園の方も若干でございますが、減の方に行っております状況の中で、最初に申し上げましたように健康の拠点ということで町の方は位置づけておりまして、御理解をいただきたいなと思っておるところでございます。


 あとの指定管理の関係等につきましては、町長が申し上げましたとおりでございます。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) よろしいか。


 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) 今それぞれ答弁をいただきましたけれども、先ほど町長が言われたんですけれども、期末手当とか勤勉手当の中で役職加算というのはないんですか。ないというような発言されましたけど、ないんですか。町長はないですと言われましたよ。なぜ私がそういうふうに今回質問をさせていただくのは、一定の料というですか、一定のいわゆる責任あるポストの人にはそれなりのパーセントで出してあるわけでしょう。給料にも先ほど言いましたように14%初め出してあるはず。さらに二重に、三重になぜ出す必要があるのかということなんですよ。先ほど言いましたように、合併前のそういった流れ、経過の中でも、先ほど何回も言うように町長みずから施政方針の中で経常経費の削減をすると言われたのに、全然手当というものが出してなかったらこれはおかしい。一定のものは出さないけん。だけどさらになぜこれを出すのかということですよ。金額的には大したことないけども、いわゆる経常経費に対しての見詰め方が全然生ぬるい。行財政改革が最重要課題だなんて言葉では言っときながら、こんなことする。私は見直すべきだと思っております。


 それから時間外手当につきましても一緒ですけれども、なぜ事前にそういった見積もりだけして予算を確保して、それを先ほど町長は現実に使うか使わんかわかりませんけれども、こう言われた。私は、合併して余剰人員があるのに配置転換をちゃんとせえと言っとるわけでしょう。なぜその配置転換のことも考えずに初めから2,190万円もして、例えば総務一般管理費等で過年度額も出とる。そうすればそこにこれから2人、3人と余剰人員を当てはめていって効率を図っていくのが筋じゃないですか。例を挙げて大変申しわけないです。議会の方に悪いですけども、今は議員が36名おられる。合併すれば半減する。旧羽合町では局長と女性の方がおられた。2人でしよった。今は3人体制。次、4月3日以降は半分になるわけですから、例えば女性の方を1人に減らして、それをほかの課に持っていって合理化図るとか、全然工夫してないじゃないですか。半年たったですよ、合併して。行政改革担当参事だかというのもつくってあるようですけれども、ならその担当参事が当初のときに、平成17年度の予算を組むときにこういったことをカットしてくださいというような提言があったんですか。ないでしょう。何のためにそれを設置したですか。何のために給料払っとるですか。真剣にとらえて取り組んでもらわんと困る。さっきから何回も言うように、時間外手当が基本給になっちゃっとる、初めから。まだ働いてないのが。その辺の決意なり、もう一度町長に聞かせていただきたいと思います。


 それから互助会の補助金の問題ですけれども、何か聞いとるとわけのわからんことばっかり言っとられる。職員の交流とかなんとか、地域のイベントに参加するとか、こらどこの町民でも同じことですわ。よう考えてくださいよ。あなたも東郷町帰られたらいろいろな地域のイベント等、催し物があるはずですよ。だれがお金もらって行く者がおるですか。行かへんでしょう。みんな自主的にやられることですし、公務員の方も久しぶりに顔を合わせて一杯飲もうやといったら、実費で飲むでしょう、現実に。まして先ほど言いましたように、宮城県なんか全廃しとるですよ。なぜ存続するような発言をされるですか。大阪市を初め皆兵庫県5市52町も、それから淡路島の、合併しましたけど、三原町も廃止でしょう。もちろんあなたが例えば鳥取県の中で一町長が廃止しますと言いにくいかもわかりませんけれども、これだけ社会問題になっとるのに、なぜ予算をつくるときにそれぞれの町村や市長と相談されんですか。されたんですか。厚かましく堂々とずらずらずらずら互助会補助なんて出して、その辺をもう一度聞かせてください。


 松崎駅管理事業につきましては、大変丁寧な説明でしたので、よく理解できました。


 ただ、中部開発公社の件には、明確にこの問題を解消するというふうな、これが示されませんでした。裁判によると。裁判は裁判で、それはある個人の方のところのだけの問題でしょう。ほかに登記された土地は売買しても構わんのじゃないですか。裁判の相手が全地主ですか。そうじゃないでしょう。一部の1人のところで裁判しとるんでしょう。あとの地主さんの持たれた土地は、湯梨浜町の土地になっとるはずですよ。積極的に売っていって負債を削減する。はっきり言って負債ですよ、これは。当初の経費と今の売り出し価格では差がありますから、これは塩漬けの不良債権なんですよ。それを何で努力されんのか。キャッチボールみたいに2億1,000万行ったり来たりしといて、その間利息200万以上払って。私は、早急に解決すべき問題です。その辺の決意をもう一度、あるいは見通しを聞かせてください。


 それからコミュニティバスですけれども、今るる説明ありましたけれども、先ほど言いましたように路線バスとコミュニティバスのいわゆる整合性をどういうふうにとるかということがポイントになります。先ほど言いましたように、例えば湯梨浜町、この羽合のところに来るのに、泊から、コミュニティバス利用した方がバス賃は安いわけですから、利用者にとっては便利ないいことです。ただ、倉吉とか上井に出る場合ですね、問題があるのは。そうするとこの路線バスは田後まで来てもらって、あとは廃止の方向でいけばええだないですか。乗り継ぎということがありますけども。一方では650万も出して、片方は1,900万も出しとって、その辺を公金を出すばかりじゃなくて、そのいわゆるバスの運行をよく路線バスと整合させていって相互に利用できるような形にとらんと、ただ路線バスは路線バス勝手に走る、コミュニティバスはコミュニティバスで勝手に走る、それじゃあむだが多いような私は気がしたから質問したわけです。その辺のところをもう一度聞かせてください。


 それから保養温泉施設の問題ですけれども、いずれにしても開館当時はそれなりにお客さんも来たかもわかりません。ただ、出されたデータ見る限りは、もらったデータ見る限りは、やはり年々と利用客減ってくる。これはそれぞれ個々の町村にも似たような施設が次々できる、実際のところ。ですからそういった影響もあるかもしれませんけれども、ただ、湯梨浜町にはこういった似たような施設が3カ所なり4カ所あるわけですね。ハワイゆ〜たうんとか元気村とかいろいろあるわけです。何年ぐらいめどにこれを一本にするとか2つにするとか。いつまでもある施設を継続するという考えでは経常経費の削減にはつながりません。ですから今言いましたように4つも5つもあるやつを最終的には2つにしますよとかいうようなめどを立てていかんと、つくったら最後、ずっとそれを維持費、管理費を公費で払っていきながらいくというのは、私は時代にそぐわないし、そんなことで自治体の財政がもつわけがない。その辺をこれから早く検討して、全部やめと言っとらへんですよ、4つも5つもあるやつを2つなり1つなりしていかんとだめじゃないですか。なぜなら簡単に言っても収入の少ないもんが今まで車3台も4台持っとっても収入が少なくなったら当然1台、2台に減していくのと同じことですよ。ですからその辺のことをもう一度聞きたいと思います。


 それから労働金庫の3,000万の預託ということで、何か職員の住宅ローンとかなんとかで預託というような形のこと言われましたよ。だけど何で職員のローンを利用するためにわざわざ公金を積み上げないけんのか、ちょっとようわからんけど、さっきと互助会の問題と一緒ですけども、ただ、この金融機関は信用おけると評価されとるんですか。これだけ連続して不祥事を起こした金融機関が。まして4月1日以降ペイオフ解禁になる。うがった見方すると、どうしても3,000万預託せないけんのかいなって不思議で思いますよ。何か裏で約束があるでないかと声があるように、私が今言いましたように、それ言いかけたんですけども、何かあるんですかと言いたくなっちゃうですよ。普通これだけ連続に不祥事を起こす金融機関なんかに預託する者がどこにおるですか。でしょう。裏はないと思いますけども、その辺のところですよ。ですからもう一度その3,000万、これから出されるのか出されないのかは町長の考え方一つでしょう。あえて私は反対しますけども、それを押しのけてでも3,000万預託されるんですか。その決意のほどをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) まず管理職手当の問題から入りまして、見直すべきではないかという問題もございます。先ほど言いました管理職手当は、期末手当には反映をしてないと言ったまででございまして、反映してる町村はあるかもしれませんが、この湯梨浜町ではそれは反映をさせないような格好にしてあるということでございます。


 そしてそうしたものを見直すべきだということでございますが、十分検討してまいらなならん。先般も春闘に向かって今、組合ともどんどんと交渉を重ねてきたところでございますんで、やはりこういう時期になりますと住民の納得するそうした待遇改善というのが必要でございますので、そのような方向に向かって努力をしてまいりたい。


 そして次に、時間外手当、配置転換をすれば時間外手当不要でないかという、確かに理論的に、原理的にそういうぐあいに見えるわけでございます。しかしながら、それではどうにもならん。なら人員がいっぱい、たくさんおって満杯なら時間外手当が要らんのかといっても、そういうもんではございません。やはり企業は一番人が必要なときというより一番人が少ないときを基準にして決めるようなもんでございまして、やはりそうしたもんでもないというぐあいには私は見ておるわけでございます。しかしながら、この配置転換によるものもできることもあるわけでございまして、十分に考えますが、そういったもんでもないというぐあいに思っております。


 そして互助会、何かわけがわからんと言われましたが、一つには、県の共済組合がやってる互助会と町村が独自にやってる互助会と2つあるということでございます。県の共済組合、鳥取県市町村職員共済組合がやってるものは別といたしまして、私は町がやってるものの中に一つ、さっき言ったようなものがあるということでございまして、この額の廃止の問題を差額含めていろいろと出ておるわけでございまして、十分に考えてまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。


 そしてこの開発公社の問題、ほかの土地は関係なしなら売れるんではないかということでございますが、私はこの問題については近々に皆さん方に御相談申し上げたい。やはり裁判という問題で司法の場でこうして論議しとってもいけませんので、お互いがある程度折り合う線でこの問題解決せなならんというぐあいに考えておりますので、近々のうちに皆さん方に相談も申し上げたい思っておるところでございます。


 そしてコミュニティバスの問題につきましては、確かにむだみたいなものもあるわけでございますが、やはり合併の一つの目玉としてこうしてやっておりますんで、その過疎バス対策との整合性を十分に踏まえながらこのコミュニティバスの今後について、運営について検討をしてまいりたいと思う次第でございます。


 そして温泉の保養施設、ゆアシス東郷龍鳳閣、そしてゆ〜たうん等々、健康村もあるわけでございまして、そういうもんを含めてそうした一つの指定管理者制度にするのかどうかという問題につきましては検討してまいりたい。やはりそうしたものを一つにして一つの会社のうちの部門にするという方法もあるでしょうし、そして一つ一つ指定管理者制度をつくってするという方法もあろうかと思いますが、そうしたことにつきまして検討をしてまいりたい。


 そして労働金庫、職員の融資と言いましたが、湯梨浜町におられる労働者の一つの皆様が、すべての労働者という言い方させてもらいますが、民間も含めたそういう方々の一つの金庫という融資制度等を受ける機関でございまして、そういうことから出しとるわけでございますが、町長の判断ということでございますが、私は3,000万がもしどうしてもということになれば、この状況を十分に調査した上で額を決めてまいりたい。あくまでも3,000万というのは予算であって、予算どおり出さないけんという問題でもございませんので、十分に検討してまいりたいというふうに。


○議長(吉田 礼治君) 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) 最初の質問ですけれども、管理者特別手当ということですけれども、緊急時とか等々、あるいは祝日に出勤した場合の対価だというような意味合いですけれども、現実にはその対価として1万2,000円とか3万6,000円とかいろいろ予算が組んであるですけども、私は基本的には民間同様代休で処理されればいいと思ってる。金出さずに。例えば緊急時で半日出られた、あるいは7時間出られた。私は、代休で処理するべき。金を出すべきことじゃない。十分その点を検討していただきたいと思います。代休で処理するべき。


 それから先ほど労働金庫の問題がありましたけども、何か私の言っとるのがちょっと説明が悪かったかもしらんけど、別に労働金庫だなくてもほかの金融機関いっぱいあるでしょう。合銀さんでも鳥銀さんでも信金さんでも島銀さんでもあるんでしょう。なぜ労働金庫と指定をせないけんかということでしょう。本町は、山陰合同銀行が指定金融機関でしょう、現実論として。私は、役場の職員といったら、町内に住む労働者を対象にした、こう言われたから、そんなら別に金融機関いっぱいあるじゃないですか、そうなるでないですか。なぜ労働金庫と指定されたのか、質問をしませんけど、もう一回答弁をお願いします。


 それから温泉保養施設のことですけれども、指定管理者制度導入も視野に入っとるような答弁で平成18年度ぐらいめどにというような話もちらっと漏らされましたけれども、なかなか、あなた方行政というのは、言ってることは立派なこと言いますけども、現実に一つの事業に着手するのにスピード感がない。全然危機感がない。これが企業なら、これを半年、1年延ばすとつぶれる可能性があるから一生懸命すぐ取り組む。先ほど来から言っておりますように、行政改革の担当参事の設置、それは立派なことだと思う。でも聞いたときに何も町長答えてくれなんだ。半年間ならどういった町長の方に行財政改革について、その担当者がどういった提言されたのか、何もしなかったのか、なかったのか、さっきから何回も言っとるでしょう。平成17年度に一つの予算を編成するに当たって、行財政改革が最重要課題と言うなら、そのために担当課を設けてあったなら、堂々と提言していかないけんでしょう。なかったですか、あったですか。本当に仕事しとったんですか、私はそれ聞きたい。あったんですか、その提言は。


 それからいわゆる互助会の問題ですけれども、何かあなた私が言うと勘違いも甚だしいじゃないですか。何回も言うように、なぜこれが立派な制度なら、岩手県なんか廃止するんですか、なぜ大阪市が廃止なり見直しするんですか、兵庫県がなぜ廃止するんですか。これは社会通念上だれに説明しても通用しないということが気がついたから廃止なり見直しするんでしょう。なぜそれを堂々と職員の交流とか云々なんてて、当然私はこの予算は不用額としていくべきと同時に、県のそれぞれの市町村が集まってこの問題をどういうふうに取り扱っていくか。先ほど言ったでしょう、予算を計上するのに何で話し合われなんだのですかって。ずっと前からこの問題は社会問題になっとったでしょう。その交渉なり話し合いされたのかされてないのか。同時に、これを上げてくること自体が、どんな気持ちで上げられたかわからんけれども、最後にそのそれぞれの市町村のトップの方、首長としてこの予算を上げるときに、恐らく町長もどっか心にひっかかったと思いますよ。ですからその辺の話し合いもされたのかされてないのか、いま一度聞かせてください。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 最初の労働金庫から申し上げますと、労働金庫につきましては湯梨浜町すべての労働者ということで申し上げたとおりでございますが、この額につきましてはこの範囲において、やはり今言われましたような方向もありますんで、十分検討をしてまいりたいと思っておるところでございます。


 そして温泉保養施設、そしてゆ〜たうん、それぞれのことにつきましては近々中にまた相談を申し上げさせてもらいたいいうぐあいに思います。


 互助会のそうした一つの制度のあり方につきましては、話し合ってはおりません。しかしながら、今こうして多くの問題を抱えて社会問題になっておりますんで、やはりこれがどうしてもなけりゃないけんもんなら予算に組んで直接やる方法もあるわけでございまして、別に互助会に直接出す方法ばかりではないと思いますんで、その辺を十分に検討もし、そして研究もしてまいりたい。そしてこの額についてはやはり住民の批判のない程度で行うべきだというぐあいに思っております。


○議長(吉田 礼治君) 行財政改革、提言あったのかなかったのか。


○町長(山本 庸生君) 行財政改革につきましては、委員を今こうして公募したり、そして指名したりしている段階でございまして、提言はいただいていないわけでございます。そして先般もございましたように異動とかいろんな問題もあるわけでございますが、十分に旧3町と申しますか、それぞれの助役、そして首長で検討して今の配置をしておりますのに、なら今、配置したがええのかどうかという問題につきましては、私はいろんな意見もあろうかと思います。その辺を十分考えながら、やはり取り組むべきところは取り組んでまいりますが、やはり職員の配置がえというものについては十分に考えたい。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑ありませんか。(「休憩」と呼ぶ者あり)


 休憩しましょうか。この際しばらく休憩します。再開11時30分予定。


             午前10時23分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時29分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 16番、柿山重幸君。


○議員(16番 柿山 重幸君) 私は、先ほど松本議員が大変多くの問題を指摘されましたので、3点だけ質問させていただきます。重複しとるところがたくさんありました関係で。


 まず第1点は、歳入の方で、ページでいいますと12ページでございます。入湯税でございます。入湯税は、年々減少の一途をたどっております。旅館の入り込み客がそれだけ毎年毎年減ってきとるという現状だろうと思いますが、今年度2,540万計上してあります。昨年度は、羽合町、東郷町別々の会計を見ますと、羽合町で2,100万、東郷町で647万、合計2,747万の16年度の予算だったわけですが、それに比較しまして約200万円減となっております。そこで17年度の予算編成の2,540万、これははわい温泉には幾ら見込まれたのか、東郷温泉の分としては幾らなのかという点と、それのこの200万ほど減りました原因というものについてはどういう推定で計算されたのか、この点をまずお尋ねしたいと思います。


 それから次は、歳出の方でございますが、一つは、41ページにまちづくり100人委員会という事業を計上しとられます。これも合併協議の中でこれを取り上げて、多くの住民の方から意見を聴取して、それを町政に反映したいという思いで今年度計上されました。これにつきましては私は大いに賛成するもんでございますが、この100人委員会の委員の選考についてはどういう対応をされるのか、公募されるのか、あるいは充て職なんていうような形でやられないようにしてほしいと思いますが、この100人の委員さんをどのように選考される予定なのか、これについてお尋ねしたいと思います。


 それからもう1点は、43ページの総合計画策定事業、これは既に先般の議会で条例は承認されてでき上がっております。それの事業につきまして合計で652万円の予算が計上してあるようでございます。その中で委託料として420万円入っております。この650万のうちの大半でございますが、この委託料というのはどういう作業をどこに委託される予定なのか、この点についてお尋ねいたします。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) まちづくりの100人委員会のことでございますが、委員の選考についての御質問だったと思いますが、現在考えておりますのは一応各種団体から70人、公募で30人を今考えておるところでございます。


 それと総合計画の委託料の関係でございますが、これ合併の調整項目の中で一応委託するということで決定していただいたもんでございますが、特に新しい町の最初の計画でございます。特に旧3町村の状況の把握が一番大事でなってくるじゃないかなと考えておりまして、その資料収集、分析、それから基本計画の策定案を専門業者に委託して、その状況によりながら各委員さんと協議して進めていくというような格好で一応委託料を420万計上させていただきました。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それでは入湯税につきましてのお答えをさせていただきます。入湯税の積算につきましては、15年度の東郷、羽合それぞれの実績をベースに現在の経済動向等、それから旅館さん等の廃業等の関係も一、二ありましたので、そのものを見越しまして15年度実績に対しまして90%の額で計上させていただいております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 16番、柿山重幸君。


○議員(16番 柿山 重幸君) 答弁が企画統括課長の方が先だったので、そちらの方からまず追加質問をいたします。


 ただいま総合計画の策定につきまして旧3町村のいろんな状況を把握するための資料づくりだというような話だったわけですが、これは私がまちづくり計画の中で合併協議会で多くの住民の方にも参画してもらい、そしてまた合併協議会の委員が20数回にわたって協議をして、新町まちづくり計画というのができております。これを土台にされながらやるべきであって、また同じような二重的な経費を使って、どういう専門家がおられるか知りませんが、そういう方にゆだねなくても、今の職員の中で、それこそ先ほどの話にもありましたが、相当数の職員がおられるわけですから、合併協議会の事務局で専任として2年も務められた方がたくさんおられます。そういう方々も中心にしてでも、どういう方法でも現職員の中でまちづくり計画の中で資料づくりができないのか。何とか経費の節減という観点から見ても、やたらと委託料委託料というのが目につきます。何でもかんでも委託。この委託料というのは私はくせ者だと思っておりますので、なるべく専門的な、例えば土木関係の技術者の方に設計とか測量とかしてもらうのはやむを得ないわけですが、内部的な計算なり資料づくりは職員でできるはずだと思います。そこらについて十分検討してもらう必要があるではないか。


 それから次は、100人委員会、何か70人は各種団体の代表、これを私は心配しとるわけでして、各種団体といえばいろいろな充て職の方が当然出てこられる。総合計画のときもそうだった。私は、意欲のある、そしてこれは100人委員会は当然年代別、男女別で幅広い、若い方から老人まで、男子も女子も、老若男女をひっくるめて、そして意欲のある方に出てもらうべきだ。私は、合併協議会の小委員会で経験しましたが、委員になられた方がなかなか昼間の会合には本職の関係があって出れない。半分ぐらいも欠席されるというケースもありました。ですからそういう何々の会の代表、例えばPTAの会長さんとか、あるいは保育所の保護者の会長とか、そういった充て職ではなしにできるだけ公募をふやして、そしてそういう意欲のある方で都合のつく方を優先して選んでいただきたい。そういう今の70名を、3分の2も充て職というのについては私は検討すべきだと思います。


 そしてもう1点、今の入湯税、90%に見込んである。それだけどんどんと入湯税が入らないということは、それだけはわい温泉、東郷温泉のお客さんが減っとるわけです。確かに民間の旅館業者の方の経営努力も大事でありますが、何としても私は湯梨浜町の農業と、そして観光が一番産業の中での基本だと思います。そういう観点から観光振興というものに行政の力強い支援がなくてはならないと思います。


 以上3点、今度は町長の決意と考え方を質問いたします。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 入湯税につきましては、本当にどの産業がよくってどの産業が悪いということもございません。今ある産業においては、上向きになって、どんどんと伸びているという産業もあるわけでございますが、こうして悪い産業と申しますか、厳しい産業の中での一つが観光産業だろうというぐあいに思えてならんわけでございます。これらの資源を有し、そして自然も有し、そうした中でございますんで、これらの観光産業、東郷湖というそうした恵まれた環境、そして果物何でもあるそうした果物王国、湯梨浜町、そして海の幸、山の幸、それぞれがあるそうしたところでございますんで、これらをいかに生かすかということになろうかというぐあいに思います。これからの観光というのは、今までのように見る観光でなくして、やはりそれぞれが体験する観光ということは大切になろうかというぐあいに思っているところでございまして、例えばこの一つのシジミとりのそうした観光もありましょう。そして魚釣りの観光もありましょう。そして海のそうした一つの、先般中部漁協に出ましたらハマグリの養殖に取りかかるという話もありましたが、そうした体験の観光もありましょう。ナシつくりもありましょう。いろんなことをみんながそれぞれそれなりの種まきの一つとなって、そして自分らの町はこうだということが大切な町づくりであろうかというぐあいに思います。


 もう一つ、今出ておりますのが、国際交流といいますか、地域間交流、そして文化の交流でございます。今、鳥取県に国際文化の交流ということで、ひとつ東が手を挙げ、西が手を挙げということもございまして、東郷町にそうした国際交流村構想みたいなものもぜひともという話も出ておりますんで、また詳しい話は皆さんにも申し上げながら、そうした一つの大きな湯梨浜町全体を取り巻く問題としての観光については十分意を尽くしてまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。


 入湯税の減の原因は、それぞれいろいろありましょうが、やはり行政もお手伝いもいたしますが、やはりみんなでそれぞれがそうした一つの宣伝マンになったり、そして種まきになったり、収穫になったり、販売になったりすることも必要ではなかろうかというぐあいに思っておるところでございます。


 そして次に、まちづくり100人委員会でございます。確かに今言われますような公募というのを、例えば100人でございますんで、50、50に持ってきて本当であるのかというぐあいにも思えてならんわけでございます。もうちょっと我が町のそうした、我が町はこうあるべきだと思われる人、どんどんと公募していただきたいわけでございますが、先般行政改革委員会公募いたしましたが、公募の数になかなか満たんということもあったりもしますんで、そうしたことを私はもっともっとみんなが我が町を守るんだという気持ちになって公募をいただければ、公募の選考に困るようなほど公募があることを願っておるところでございます。このような30人という線に決めたのも、その辺からの問題でございます。


 そして総合計画でございますが、確かに今言われましたように何でもかんでも委託だ、委託すればそれでいいんだという考えもこれからは捨ててかからななりません。その辺を十分に考えながら、この問題はやはり職員ではなかなか手に負えない問題、そうした問題もあろうかというぐあいに思います。そうした問題をやはり委託とし、そして職員でできる問題はみずからの手でやはりやっていくべきだというぐあいに考えておるところでございます。


○議長(吉田 礼治君) 16番、柿山重幸君。


○議員(16番 柿山 重幸君) 町長が観光問題につきましては前向きな答弁で、とにかくこれだけ恵まれた湯梨浜町でございます。これを生かして何とか、旅館の業者の方だけでなしにいろんな観光関係がタイアップして湯梨浜町の一つの大きな活力にあるような努力をぜひお願いいたします。


 それから100人委員会の公募委員が少ないという懸念が今言われたわけでございますが、私は少々時間をかけてでも、半月や1カ月以内になんていうことでなしに、ここ2カ月ぐらいは余裕を持って、もっと募集をするPRを、いろんな対応をしながら、ただHCVで流すとか、あるいは広報ゆりはまに掲載したというだけでなしに、町民のあらゆる機会の方に周知徹底をして、そして手を挙げてもらう努力をしてほしい。知らない間に決まってしまって、あら、そんなことがあったですかというようなケースが間々にあることでございます。もっとPRをして、ぜひ公募委員を先ほど町長のお話のように最低でも私は半分ぐらいはそういう方に出てもらって、どんどんと町に対する合併していろいろな不平不満というものもくすぶっとるわけですから、そういうものを吐き出してもらって、それを町長にぶつけていただくようなシステムにぜひやっていただきたいと思います。


 私は、御承知のようにこの議会が最後でございます。もう次からはこういう発言はする機会がありませんが、一町民として十分見守りますので、ぜひとも頑張っていただきますようにお願いしまして、私の質問を終わります。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑ありませんか。


 23番、吉村敏彦君。


○議員(23番 吉村 敏彦君) 松本議員との重複が出てくるとは思いますが、私は3点ほどお尋ねしたいと思います。


 まず最初に、37ページに行政改革推進事業というので予算が組まれております。これが14万7,000円。一方、43ページの総合計画策定事業ということで、これは報酬ということで67万2,000円、これ組まれております。この行政改革の取り組み、あるいは総合計画のこの取り組みのいわゆる予算の比較、これをどういう考え方で、いわゆる行政改革の方の報酬ということになれば14万7,000円、総合計画の方の報酬は67万2,000円組まれております。そうすると行政改革の報酬というのは3,000円に仮に例えた場合、人数等にもよりますが、延べ人員で48人、総合計画でいきますと224人という相当の差があります。これについてのいわゆる予算計上された根拠、このものを一つお尋ねいたします。


 それから総務課長にお尋ねしますが、この予算書を見る限り臨時の賃金がほとんどの項目で上がっております。先ほども松本議員が言いましたように、行政改革に取り組むと力強い町長の言葉がある中でも、いわゆる役場庁舎内の臨時職員の賃金が相当上がっております。配置転換をしてでもいわゆるその作業をさせるべきでないかということもありました。そこでちょっと項目ごとにお尋ねします、内容を。


 37ページの総務一般管理費の経常費の賃金178万1,000円、51ページの税務総務の156万円、99ページの地籍調査費194万4,000円、そのほか多数ありますが、これらの目的、どういう仕事内容をさせていくのか、これをお尋ねいたします。


 それから先ほど松本議員からもありましたように、それでそれぞれ湯梨浜町で持っております出先の施設、これらについての話はいわゆる指定管理者制度を検討したいということでありますが、町長はすべての答弁が検討しますということで逃げております。検討するということであれば、目標年度というものが必要じゃないかと思うんです。そのことを私はこのアロハホールとか、あるいは温泉館、それから泊のグラウンドゴルフの里、そういうものについて、いろいろの施設についてのこういう管理者制度を検討するということであれば、これらについての年度、これらを明らかにしていただきたい。できなかった場合には、これはやむを得ないことだと思うんですが、目標がなければ前に進むことができません。そういうことで町長の考え方をお尋ねいたします。その3点についてよろしくお願いします。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 検討しますという言葉についてでございますが、目標年度と言われますが、できるものからやっていくという考えがまず必要でございます。できんことまでどんどん考えてもなりませんので、そうした表現を使うことはたびたびあろうかと思いますが、やはり目標というものですが、例えば総合計画なら、長期計画は15年、そして中間計画は10年、そしてそれ以下は3年のローリング方式でいくというようなそうした一つの計画目標はできるわけでございますが、その一つ一つのこういう問題はいつ解決するのかという目標年度を定めにくい場合もありますんで、そういうことを申しておりますんで、そうした計画を立てる際には必ず何年が目標ということで立てていきますんで、その辺の御理解は願いたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 総務課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それではお答えいたします。


 行政改革推進委員会の報酬ですが、14名の委員で3回の予算を組まさせていただいております。


 それから総合計画の方につきましては、32名の委員さんで6回ということで予算を組まさせていただいております。


 それから続きまして、賃金の件ですが、まず初めに総務管理費の一般経常の部分でございますが、これにつきましては電話交換と文書受け付けに対します臨時職員を1名予定をさせていただいております。税務課につきましては、地籍でなしに確定申告等の対応等につきましての賃金であります。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 東郷地域振興課長、答弁。


○東郷地域振興課長(中嶋 重幸君) 地籍調査の賃金でございますけども、現在東郷地域のみ地籍調査が残っておるとこでございます。17年度につきましては舎人地区全体で88ヘクタール、これの一筆の調査ということでございまして、現在2班体制でいこうということで、職員3名と臨時職員1名、2班に分けてそれぞれ一筆調査の立ち会いをという考え方で賃金を計上させていただいております。


 あとそのほか門田地区の山林地、これの調査も入ってきますので、そのための賃金でございます。


○議長(吉田 礼治君) 23番、吉村敏彦君。


○議員(23番 吉村 敏彦君) 町長、私がいわゆる目標というのを言いましたのは、いわゆる町長が管理者制度、こういうものを検討したいということであれば、この検討をいつごろまでに話し合い、そういうものの結論をやるのかやらないのか、そういうそれの時期をどうだという話ですよ。そのことについての。


 それからいわゆる臨時職員が、総務一般管理費の経常費をということでそれぞれ上げておりますが、予算書によりますと昨年より前年度が219人の職員数、本年度が217人の職員数、マイナス2名の減になっております。合併するときには40人相当の職員が余るという言い方は語弊ですが、いわゆる湯梨浜町の定数というものを決めた場合にはその程度の人員が余るということがうたわれておる中で、いわゆる総務の一般管理経常費に交換手との関係の賃金を178万円上げる。さらには、税務の確定申告にいわゆる156万円上げる。地籍調査、同じくそういう考え方で上げてきております。余剰人員があるならば、先ほど松本議員も言われましたが、配置転換してでも行革をやっていくという町長の強い姿勢があってほしいと私は思います。職員が要求して、町長、これこれ必要ですから予算つけてください。町長、おう、よっしゃよっしゃ、つけてやる、つけてやるという考え方なんですか。町長、いわゆる合併の目的は、行政改革をやるということが第一前提でしょう。今のこの予算を見て、例年の予算の組み方で来とるわけでしょう。何だその改革というものが見えません。


 さらに、この行政改革と、それから総合計画の人数の関係、回数の関係ですね、行革推進委員会が延べ3回の会議で終わっていいんですか。総合計画にしても6回、本当に行革、そういう目的を持ってやろうとするのか、10回以上でもやろうという考え方で、ただ3回だけでまとめて、はい、これでよろしゅうございますかという、そういう会議の持ち方だとしたら、これは職員で検討させたらどうですか。先ほど松本議員がいろいろ指摘されました。そういう有能な方をいわゆる選考委員にでも選んでいただいて、やっていくような行政改革あるいは総合計画、そういうものでなけなならんと思うです。それでいろいろ各施設の指定管理者制度についても、町長、いわゆる目標というものを一つお尋ねしますし、それからこの賃金の考え方、これを再度、本当に行革やろうとする予算書なのか、お尋ねします。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 管理者制度のあり方等について、その検討ということでなくして、何年にということでございますが、今、指定管理者制度、県においても例えば流域下水道管理者制度をしたい。しかしながら、だれが受けるのかという問題もありまして、まだそこまで詰まっとらんのは実態でございまして、指定管理者制度につきましては18年の9月という一つの法的にはそうしたもんがあるわけでございまして、そこまでにできるもの、それ以降になるもの、できないものというぐあいに分ける段階があって、今ここで何年と言われれば、一つの方向づけは18年の9月までですと言うしかないわけでございます。そうした段階でございます。


 そして臨時賃金の問題でございますが、余力人員といいますが、なかなかそうした部分的に、さきの税の問題もありましたが、確定申告の際に例えば湯梨浜町全体を羽合庁舎一本でやれば、極端に言いますと一本でやった場合には今の人員でもできるわけでございますが、東郷庁舎、泊庁舎、羽合庁舎と分けたために住民の皆さんにも大変御迷惑かけながらやっていくわけでございますが、そうした際にやはりそれ泊庁舎からやるから、例えば税務課がだれも全員が行ってというわけにもならんわけでございまして、そうした短期間の者も要るという問題もございまして、短期間の者だから私は臨時職員だということだろうというぐあいに考えておるところでございます。むやみにそうしたものをよかろうと言っとるわけではございません。


 そして委員会の回数でございます。10回でも20回でも、確かに何回でもいい。しかしながら、何回開いて、その始まる時間がきちっと始まって、そして私は、よくこういう会議は2時間が限度だろう。それ以降幾ら話いても行ったり戻ったり行ったり戻ったりするということがございますんで、1回例えば済みましたら、次に事務局サイドでそうしたもの、1回目に対する、そうした2回目に対する問題もまとめて上げて2回目の資料をつくっていく、そんなことでなけりゃならんというぐあいに考えております。3回が少ない、3回が多いとは申しませんが、委員会の考え方としてはそういうようなことがいいじゃないかという方向を私は考えてるということでございます。


○議長(吉田 礼治君) 23番、吉村敏彦君。


○議員(23番 吉村 敏彦君) 指定管理者制度については、18年の9月をめどに方向づけを考えたいということですから、その点でひとつ考えていただきたい。


 それから臨時職員の関係、町長、今の職員の配置が正しいと思っておられますか。町長は、配置転換をする考えがないようですが、今現在のそれぞれの課で余剰があるのかどうかという、町長、とらえをしておりますか。ないでしょう。ですからそういう町長の答弁になると思うんですよ。40人からの余剰人員があるということであれば、当然確定申告には事前に1カ月であろうと2カ月であろうと配置転換をしてでも研修をさせて、できるんじゃないですか。総務の一般管理費、電話の交換であれば職員でもできるでしょう。地籍調査についても、1チームが2チームになっても職員の配置をすればいいでしょう、配置転換を。職員の40名の余剰人員はそのまま配置しながら、湯梨浜町のとうとい税金をこの人件費に回していく、臨時賃金に回していく。私は、このそれぞれまだまだたくさん臨時賃金が組まれております。これには承服できません。


 町長、最後になりますが、この臨時賃金の予算を減額するのかどうか、それをお尋ねして、質問終わります。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 今言われますように、40人という職員の減員目標を変えることなく、そしてこれが10年だなんて期間でなしに、もっと早くやりたいという意欲は十分に持っているわけでございます。


 そして配置転換をすればいいということを言われますが、配置転換でものがつく場合と、そして配置転換でものがつかない場合もあるわけでございます。例えば3カ月ならこっちの課に来て、3カ月こっちの課ということもならんわけでございますが、もともとそうした一つの、この配置組みをしたときの一つのそうした課題、統括課長制度、課があればあるほど多くの人が要るということも事実でございまして、そういうことを今後の行政改革委員会等では機構改革等にも手をつけていただき、そういうことから変えてこられれば、この人というものは減ることはないだろうというぐあいにも思っておるところでございます。


 そして今組んでる臨時職員の賃金、これを使うか使わんかという問題でございますが、やはり最小の経費で、私はたびたび言ってますように、最大の効果を上げるということを言ってますんで、この賃金はこれ以上使うことなく、なるべく抑えれる範囲は抑えてまいりたい、これが私の考えです。


○議長(吉田 礼治君) ではこの際しばらく休憩します。再開予定午後1時。


              午後0時08分休憩


    ───────────────────────────────


              午後0時57分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 21番、秋田和幸君。


○議員(21番 秋田 和幸君) 一般会計につきまして予算につきまして各議員の方からいろいろ質問が出ております。かなり長時間にもなっておりますので、私は簡潔に5点ほどについて質問をしてまいりたいと思います。


 まず、先ほども出ておりますが、41ページ、松崎駅の管理事業に関する委託費でありますが、先ほどの答弁の中でJRの松崎駅無人化に事の発端からシルバー人材センターの方に乗車券等の販売も含め駅舎の管理の委託ということで319万ほどの委託料が出ております。その中で以前、旧東郷町時代にもこれは何回か答弁でも聞いておりますが、この乗車券等の収入に関する手数料が町の方に入るようになっております。そういう中で積極的に時期をとらえて、例えば通勤・通学の方の定期券の購入に際して事前に町の方でそういう数字もとらえながら積極的な松崎駅での乗車券並びに定期券の販売に関してそういうふうな販売促進の施策を打っていくんだというふうな答弁もいただいておりますが、聞いてみますところによりますと、そのような町としての動きをされておるというふうなことを聞いておりませんし、その辺を積極的な定期券等の販売に向けてどういうふうな施策を今日まで講じられてきたのか、具体的な例を示していただきながら答弁を願いたいと思います。


 次に、44ページ、地域防災計画策定事業230万余のものが計上されております。これは先ほど条例のところでもお尋ねを申し上げましたが、東郷町時代に私は、この地域防災計画について質問をさせていただいたことがございます。その際、答弁では、国の法では地域防災計画については年1回の見直しを必ずすることが法で規定をされております。しかるに旧東郷町時代の防災会議条例においては、会議の招集は必要に応じ会長がこれを招集するというふうな規定になっております。したがいまして、国が1回の防災計画の見直しという法の規定からすると、この条例の規定では必要に応じ会長が招集をするということになっておりますから、そこに整合性が図れてないんではないかというふうなことを質問いたしました。その際、答弁では、いや、県の防災担当課は町の条例でいいと。国との年1回の見直しということについては非常に、かなりの計画の見直しがあるとか、そういう場合のみ開催すればいいんだというふうな県の回答であったというふうな答弁をいただいておりました、その当時。


 そこで今回地域防災計画について230万余りのものが計画されておりまして、そこの中には委員の報酬としても計上されております。この地域防災計画策定事業については、いつどういうふうな形で開いて、それで委員はこの現在の湯梨浜町の防災会議条例によりますと一般の委員が23名ですか、それから第4条には専門委員ということもうたってあるようであります。そういう中で委員23名の報酬なのか、それとも専門委員も含んだ報酬なのか、その辺をちゃんと精査されて計上されているのかどうなのか、そこら辺をお伺いをしたいと思います。


 次に、47ページ、温泉保養施設管理経費、ここで2,700万余の、これは委託料が2,700万と、ほとんどですが、これはもう1点は、89ページの健康づくり計画策定事業との絡みもありますんで、あわせてお伺いしますが、これは旧東郷町時代に実は健康対策費、89ページのですね、ここの中にいわゆる龍鳳閣のリフレッシュ券購入費として570万ぐらいの以前計上がされ、これはゼロ歳からすべての町民を対象に配付をされた経過があります。それも過去2回にわたってされております。それで当時この健康づくりの推進費と申しますか、このリフレッシュ券配付については、これは事実上の龍鳳閣の赤字補てんのための経費なのではないかというふうに質問をいたしました。ところが、当時の答弁では、いや、これはあくまでも町民の健康づくりなんだ。赤字補てんではない。しかしながら、事実上町が龍鳳閣からこのリフレッシュ券を購入して、金は先払いしてしまう。したがって、その町民がこのリフレッシュ券を利用して龍鳳閣を利用しようがしまいが、もう既に券を買った時点で570万のお金は事前に龍鳳閣の方に入ってしまう。したがって、これは事実上の赤字補てんではないかというふうに言いましたし、もし健康づくり推進ということが本旨であるとするならば、これは単年度で終わるような話ではありませんねと、これはやはり町民の健康づくりが本旨の目的であるとすれば、これは継続性を持ってやるべきだという話をしたところ、その当時町長の答弁では、当然だ、単年度でやめるような事業ではない、継続していくつもりだということでありました。ところが、今回のこの予算書を見ますと、今の89ページの健康対策費の中に以前継続してやるべきものが今回計上されてない。これはどういうことなのかな、非常に疑問が残るところであります。そこいらの龍鳳閣の委託費とあわせてどういうことで今回は計上をされなかったのか、その辺をお尋ねをしたいと思います。


 それと旧東郷町時代にこの龍鳳閣の収支のバランスが非常に悪い、毎年毎年2,000万、年度によってばらつきがありましたが、2,500万ぐらいのものが一般会計から繰り出されている。こういうものが恒常的に続いていけば非常に町の財政を圧迫する施設となっているのではないかということで、これをいつまでもほっておくのかということを質問しました。しかし、その当時の答弁も、これはもともとの建設をした経緯というのが町民のそういう健康ということを一つの目的として龍鳳閣を利用していただくということが目的なので、その収益性については収益をもともと目的としたものではないので理解をしていただきたいというふうな答弁でありましたが、理解ができるわけもありませんし、このようなことで町の財政を圧迫していることは確かであります。これについて今後どのように考えていかれるのか。先ほどから指定管理者制度等々の話もございますが、具体的になぜこれだけの赤字が毎年毎年出るのか。それに対しては経営努力というものが全く見られないんではないかというふうな気がしております。その辺も含めて町長のお考えをお伺いしたいと思います。


 それからこれは154ページにこの一般会計についての職員の手当について計上されているものがありますが、この中で私は特に通勤手当についてお尋ねをしたいと思います。私は、以前にも旧東郷町時代に質問をしたこともございます。職員には通勤費手当が支給をされております。そういう中でほとんどの方が自動車通勤ということで、特に旧東郷町役場においては道路を隔てた空き地を借用し、そこに職員の車、自家用車ですね、通勤用の自家用車を駐車してあります。本来民間でいいますと、通勤費をもらって仕事に通勤すると、当然会社の構内とかそういうところには通勤用の自家用車をとめることは民間では許されませんし、されません。できません。したがって、社員は自分がその通勤費なりの手当をもらってる中で自腹でその近傍に民間の経営する駐車場を借りて通勤用のマイカーを駐車しております。これが当たり前の話だと思います。私から言わせると、職員には通勤手当を出して、職員は通勤し、それも町の公共財産である、公有財産である土地にわざわざ駐車場を設けて職員の自家用の駐車をしている。これは事実上の通勤費の私は二重払いだと、そのように考えます。したがって、職員の方は、当然通勤手当が出てる以上は、その自分が勤める庁舎の近くに自分で自腹を切って駐車場を借りる、そこにとめる、これが当たり前の話だと思います。これが社会一般常識であります。ですからしたがって、常識から外れてるんじゃないかというふうな気がしております。それでその当時、質問に対して答弁は、今後合併をした後には、職員でその町の駐車場にとめたい職員については抽せんをしてとめさせるというふうな答弁であったかと思います。今しかるに現状を東郷庁舎を見るのに、今までと同じぐらいの台数がそのまんま駐車場にとまっております。これは抽せんされたのでしょうか、どうなんでしょうか。全く答弁とは違う現状にあるというふうに私は認識しております。その当時の答弁も含めてどういうふうになっているのか、お尋ねをしたいと思います。以上についてまず答弁をお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 秋田議員の御質問でございますが、まず松崎駅、シルバー人材でこうして無人化というものに対応してるわけでございますが、定期券の発売を具体的に役場でどうこうというようなことはしておりません。ただ、定期券を買われる場合に松崎駅で買っていただきたいという張り紙をしたり、そして広報の一部の中に入れたりはしておりますが、役場で定期券を売ったりなどはしておらないのが実態でございます。それで今後につきまして本当でそういうことをして果たして効果があるのかというようなお話もあってやらなかったではないかというぐあいに思いますが、その辺は私も定かでございませんが、そういう事実はございませんということでございます。


 次に、地域防災計画、年1回の見直しというのは法で決めてあるということでございますが、今後その問題につきましては、どのような格好でどのような計画なのかということでございますが、それにつきましてはこの防災計画につきましては総務課長の方でお話をして、説明をいたします。


 そして温泉保養施設、ゆアシス龍鳳閣の件でございますが、リフレッシュ券、赤字補てんと言われれば、確かにそうもとれる問題でございます。そして15年、16年にかけまして継続して実施したわけでございます。しかしながら、その使用状況はと申しますと40数%で、あとの半分以上、50%以上がその券をどこに置いたかわからんというようなこともあったり、そして特にこうして以前はちょうどナシの地域でございますんで、ナシの地域に行けれるのかとみたいな話もあったりして、利用状況がそのような状態でございますのに、なら毎年出すのかという問題もありまして検討した結果、やはり出しても、龍鳳閣はそれでその券はすべてお金に換算されるわけでございます。町の方は要らん、ふろに入らん人まで、利用せん人まで払うという問題も出てまいりまして中止をしたという経過がございます。


 そして収支が悪い。確かに収支が悪いのでございますが、こうして今、通常皆さん方利用いただきます会員券と、そして日々の券があるわけでございます。そして月割りの券、そして回数券とあるわけでございますが、そうした施設がどんどんとできたもんですから、そういう影響もあって利用率も悪い。その中でももともと東郷にできたもんですから、東郷の利用率においても会員数の約30数%という実態ではどうにもならんではないかということもあるわけでございますが、こうした一つの健康施設としてつくったことは事実でございます。当時平成7年の3月に完成したんでございますが、当時からそのようなことはわかっとったんでございます。しかしながら、健康施設として町民が健康になればそれでいいんだと。それは十分に役割は果たすんだということからつくったもんでございますが、そうした料金の問題もあるかもしれません。今、倉吉が温泉プールまた下げました。そうしたいろんな条件が重なって収支が悪いのは事実でございますが、継続券につきましてはそのようなことで見直したということでございます。


 そして赤字ということは事実でございます。つくった当時は売店が本当に2億も売れよった、お昼も御飯食う暇がないほど売れよったもんですから、その売店収益をもってあちらの龍鳳閣の方に充てたりしたりなどしておりましたが、そうしたこともできない状態でございます。経営努力が見られないということを申されるわけでございますが、経営努力もあちらに行き、こちらに行き、部落の区長さん回りながらやっておりますが、なかなか、なら一たんふろに入って、そして昔のような銭湯とか、それで共同浴場みたいなものにもう今の若い人なれてないもんですから、また上がって車に乗って帰るというそういうようなことのおっくうさもあってか、こうして赤字といいますか、そうした採算ベースに合っていないというのが事実でございますが、これからもしといいますか、健康施設の目的にマッチしたものにするためには、健康福祉というものに重点を置いて、すべての健康健診はあそこの場所を利用し、そしてそのふろとのそうしたものをかみ合わせながらやっていくんだという方法も考えなけりゃならんわけでございます。そして先ほども申しましたようにもともとのふろの姿、そうしたところについてはおおむね採算ベースに合わなくっても大体収支ゼロというようなところも多いわけでございまして、そういう検討も今、理事会、評議員会でも論議になっておるところでございまして、そうしたことを踏まえ研究をし、そしてこの研究しなんていっても期間もございませんが、早い機会にその結論を出してまいりたい。そして皆さん方が健康のためにそうしたことを利用していただくような努力もやってまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。


 そして最後に、通勤手当の問題でございますが、さっき言われたことも事実でございます。こういう駐車場に置くというそんなことにはならんではないかということから組合にもたびたび言い、そして今、組合でも考えようということになりますが、庁舎だけでなく保育所も学校もすべてがそういうことにならないけないという問題もございまして、今そうした論議中でございますが、今やってるのは抽せん制でも何でもございません。朝早く登庁した職員は置けますが、後からの職員置けないということもございます。そういうために今は当分の間そういう話がつくまで、ここで羽合庁舎で申し上げますならば、このハワイアロハホールにきょうらも議員、議会がある、そしてそうした催しがある日は羽合のそうしたアロハホールに職員が置いて、あすこから歩いてくるようなことにしとるわけでございます。いずれにしてもこれもどっかをそれぞれが借れるか、そして共同で借れるかしてやっていくという方向づけは組合にも十分に話してはありますんで、また期限をいつまでかということになろうかと思いますが、早いうちにということを言うとそういうことになろうかと思いますが、早いうちにそうした話し合いも進めてまいらなならんというぐあいに思っておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) そうしますと防災会議の報酬の関係ですけども、防災会議の委員につきましては条例で最高25人までの委員の任命になっておりますが、そのほかに専門委員として必要があれば専門委員を置けれるということでありますが、予算におきましては、その構成のメンバーが県なり指定公共団体の方が大部分でございますが、そちらの方にも協議をさせていただかなければならないんですが、報酬等につきましてはとりあえずこの算定としましては15人分を見させていただいております。専門委員会も含めて15人分の2回分を見させておりますけども、先ほど申し上げましたように公共機関等々と調整をしながらなるべく報酬の要らない体制も協議をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(吉田 礼治君) 産業統括課長、答弁。


○産業統括課長(石田 保行君) 秋田議員の御質問にお答えすると同時に、町長の補足説明をさせていただきます。


 松崎駅の管理事業の中でどういう施策といいますか、取り組みを行ってきたかということの御質問でございます。確かに旧東郷町委員会において提言をいただきましたことは承知はいたしております。その中で特に販売手数料はいろいろメニューがあって率が違うんでございますが、御提案いただきました件についての具体な取り組みはいたしておりません。申しわけないと思います。ただ、町長が申し上げましたように、広報または地域の方々の会合においてこの松崎駅の利用促進、いわゆる販売の関係につきましては御説明と同時にお願いをした経緯はございます。


 この実績を見ますと、2月の実績を見ますと、定期券では28万5,000円程度の売り上げをしておりますが、今回泊地域の方々につきましても特に松崎駅で切符を購入をしていただく、また定期券を購入していただくということで輪を広げると同時にお願いをしてまいりたい、このように思っております。よろしくお願いします。


○議長(吉田 礼治君) 21番、秋田和幸君。


○議員(21番 秋田 和幸君) 今答弁の中で、まず防災関係についてですが、報酬15人分の2回ということですが、その報酬もさることながら先ほど質問いたしましたようにこの地域防災計画というのは非常に大事なものだと思います。近年あちらこちらで地震、津波、いろんな災害が起きております。そういう中で我が湯梨浜町においても、いつ何どき起こるかわからないということを想定しながらこの地域防災計画をしっかりと実のあるものにしなければいけないというふうに考えております。


 そういう中で、じゃあ具体にこの計上されとる地域防災計画、この委員会、これらをいつごろ開催され、この地域総合計画を策定の取りまとめをいつごろまでにされるのか、その見通しについて伺いたいと思います。


 それから今、松崎駅舎の関係で答弁がありましたが、言われたように何の手だても施策もしてないということでありました。それが事実でしょう。しかしながら、町の広報等では掲載して、その販売促進をしておる。町報に載せれば、それで定期券が売れるとか乗車券が売れるという問題じゃないと思います。そんなことは旧東郷町の委員会の中でも十分議論しただないですか。そんなことではだめだから、松崎の駅から買ってもらうためには、例えばその年に新たに入学をして通学する対象になる人がどれぐらいいる、それから今まで既に買って通学、通勤している方も、例えば半年定期買えばいつごろ切れる、3カ月買われた人はいつごろ切れるというのはちゃんとリストをつくって管理して、そういう中で事前にダイレクトメールを送るとかというふうなことをしながら販売促進につなげていくというふうなことを委員会でも提案したじゃないですか。それでそのときにやりましょうという、町のそういう話でしたよ。それがいまだ全くそういう努力が行われてない。ただ広報に掲載はしております。これじゃあいつまでたってもこの駅舎管理に関する委託料にしても少なくなっていかないと思いますね。手数料もそれだけ入らないわけですから、やはりそこには努力するという姿勢が見られないといけないと思います。今後についてそういうところを期待をしたいと思っておりますので、そういう具体的な取り組みをしていただいて成果を上げていただくようにお願いをしておきたいと思います。


 それから健康づくりの今の龍鳳閣リフレッシュ券については、あえて町長の答弁の中にも赤字補てんだったと言われても仕方がないと思えるような答弁をされたわけですが、いずれにしても我々は当初からそのことは言っておりました。ゼロ歳から全町民に配って果たして幾ら利用していただけるのか、そういう予測もつかないものを要するにばらまきでリフレッシュ券を配るというのは、当然その歩どまりが、要するに歩どまりというのは使用、利用して健康増進に役立ててもらえる人は本当に歩どまりとしてどの程度あるのか、そういう試算をした上でこういう施策を打つべきであって、結果、1回目もやってみればようやく3割に行ったか行かないかぐらいのたしか実績ではなかったでしょうか。あとの7割はどぶに捨てられちゃったわけですよ。だからこういうことをいわゆる本当に町民の健康増進ということを考えてされるのであれば、本当に費用対効果、それなりに投資した、それにはそれに対する効果というものを検証し、それがいけなかったら2回目にはどういうふうなやり方をするのかということを、それを反映させていかなきゃいけないと思います。恐らく私ここに持ってきておりますが、この2回目に配られたものがこの3月31日で期限だと思います。これについても恐らくどの程度の歩どまりになるのかわかりませんが、最終的に取りまとめられて報告をお願いしたいと思いますが、結果としてこれがその前回、1回目に配ったときと同じような成果であれば、これもやはりどぶに捨てたようなものだという評価を下されると思いますよ。ですからそれならそれで我々は当時も赤字補てんなら赤字補てんだと堂々と言って、赤字補てんをするんだと言って龍鳳閣のこの委託費にすればいいものを、あたかも本当に町民の健康増進というふうなことにすりかえてこういう施策をやられるから、そういうことで本当に町民の健康増進というものが推進できるとは思えません。したがって、もう少しこういう施策を打たれるときにはちゃんとした費用対効果というものを最終的には検証して、それをみずからの反省にもし、次の施策の反省点にもしてよりよい、また町民の健康に対する増進に対する施策というものを打っていただきたいと思います。


 そういうことでいずれにしてもこの健康づくりの推進の費用の関係と、それから龍鳳閣の関係は、今言われましたが、いろいろ同様の施設ができているんで、こうやって利用が少なく、収益が少なくなっているんだという見方もありましょうけども、その反面、私も実際この施設にはほとんど、365日、大方三百二、三十日は通ってるんじゃないかと思いますけども、こういう中でこれだけ経営が悪化してるということになれば、通常民間の会社であれば、町民に健康増進のためにここを利用してくださいというものを言うんであれば、まずはそのよさというものを、実際の事実上これは町の経営なんですから、委託費として委託はしているものの金は出しているわけですから、そうしたら職員の方でも何で利用されないんですか。まずはみずからがいいんだということを証明してしかるべきでしょう。その上で町民の方に多く利用してくださいというのが、これは民間的な発想ですよ。みずからがみずからの施設を利用せずにおって、ああ、町民に利用してください利用してくださいでは、これは少し理屈が通らないんじゃないでしょうか。そういうことも提言をしておきたいというふうに思っております。


 それから通勤費の手当の問題については、全く以前、合併前のままだということであります。今、組合とも交渉中であるということを言われましたが、あの当時もそのように言われておったような気がします。組合との話もあるんだと。しかしながら、私はもう合併と同時にそういう話は決着されて、当然合併と同時に職員の駐車場は自己解決を原則として、もう庁舎内のそういう駐車場には職員の車はとめないということになっているのかと思っていたんですが、合併後ずっと見ているのに全く以前のままで変わっていないということで今、町長が言われるようにまだ組合との交渉中だということでありますが、当然町長も先ほど言いましたようにこれ社会一般常識では当たり前なんですよ。通勤手当をもらっとれば、その中で自分の通勤用のマイカーを自己解決するのは当たり前の話だと思います。これをやってないということは、結局は通勤費の二重支給だと思いますよ、事実上の。ですから早急にこれは取り組みをお願いをいたしたいと思いますし、組合の方にもこのことは今の社会一般情勢からして理解していただけることだと私は思っておりますので、そういう気持ちで組合の方と交渉して早目にこの問題について決着を図っていただきたいなというふうに考えております。


 町長、最後にこの通勤手当について今ある現状というのは二重払いだと認識しておられますか、そこだけ答弁願います。


○議長(吉田 礼治君) 質問する方も答弁する方も要点を要領よく簡潔にお願いしたいと思います。


 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 二重払いなんていう言葉が出てまいりましたが、確かに二重払いだというぐあいに思います。だけど長い間のしきたりというものはえらいもんでございまして、自分が置きよったという観点に立つからそういうことが考えられるわけでございまして、二重払いだということを言われれば、私もそのように考えております。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) そうしますと防災計画のスケジュールについての質問でありましたですけども、この防災計画につきましては、計画の素案をつくり上げまして、各庁舎内での協議を進めまして、素案を8月中旬をめどに作成したいということで、その後、県との協議に入っていかなければならないということで、県の協議には早くて3カ月、長くて6カ月というようなことになっておりますので、県との方にも早くしていただくようなことでお願いをしながら、現在の計画としましては12月の中旬ぐらいには県協議を終えたいということで、年末までには何とか計画書ができるように努力してまいりたいと考えております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに。


 25番、酒井幸雄君。簡潔にお願いしますよ。


○議員(25番 酒井 幸雄君) かなりの方が具体的に質問され、町長の答弁を聞いて、湯梨浜町大丈夫かな、正直思います。多分このテレビを見られた町民の方もそう思うんじゃないかな。


 そこで、まず総括的に町長の考えお聞きしておかないけないなと思います。といいますのは執行側で政治家は、町長、あなただけです。町長の役割というのは、きちんと町の方向性を示し、職員はその町長の方向性に沿って仕事する。あなたの政治姿勢が住民のためにどれだけ喜ばれる事業をやられるのか、私たち議会はその部分を見ていくわけでして、平成17年度当初予算に当たって所信の方向を述べられました。それをお聞きして、なぜそれぞれの項目で目標が立てれなかったのか、そのことを不思議に思ったもんですので、お尋ねしていきたいな、このように思います。大切な町予算を目標も定めずに執行してしまうと、幾ら金を使われても町民に喜んでいただける形にはなりません。


 そこで再三と問題になっております各施設、龍鳳閣の問題、それから潮風の問題、潮風の丘、グラウンドゴルフのふる里公園の問題、それからアロハホールもあるでしょう。そのほかにもたくさんの施設が本当に生きた形で活動できているのか、その辺を考えるときに、この17年度予算どういう考え方でつけられましたか。今までの各議員の質問の答弁を聞いていますと、それぞれの施設で何とかしなければならないという形の方向性しか出てきてません。御存じのように観光産業というのは、すべてが線で結ばれなければ効果は上がりません。合併して湯梨浜町といういろんな資源を持つ町になりました。17年度の当初予算は当然町内のその資源がしっかりと点ではなしに線で結ばれていく、その線の役割をつくらないけん予算でなかったでしょうか。真っ先に上げられた活性化、それぞれ個別で考えても出てくるわけありません。過去東郷町長として龍鳳閣の問題、頭を痛めてこられた様子が各議員の質問の中でわかりましたが、それはその龍鳳閣の問題だけで考えておられるから、方向性が出せれんじゃないですか。町長の基本的な考え方、もうちょっと詳しく私はお聞きしておきたいな、このように思います。この龍鳳閣、潮風の丘とまり、アロハホール、さらには道の駅とか、町がこれから出資、予算をつけなければいけない多くの施設にどうやって線をつけていく予算をつくられるのか、まずその考え方をお聞きしておきたいと思います。


 それから次に、今回の予算書を見せていただきました。ページでいえば47ページ、48ページにその龍鳳閣やアロハホールやグラウンドゴルフのふる里公園の予算が上がっております。ここの中でこの予算書を見てびっくりしたのは、例えば財源内訳なんですね。温泉保養施設費、一般財源276万7,000円。一般財源これだけしか入れてないわけですね、これで見ると。それからアロハホール3,216万8,000円、アロハホールはこれだけ入れられているわけですね。それから48ページ、グラウンドゴルフのふる里公園、潮風の丘732万8,000円、これにはのり面工事が300万入ってますので、実質的には400万。一般財源をこれだけしか入れてないというとらえ方でまずいいんでしょうか、その辺をお聞きしておきたいな、このように思います。


 それからもう一つは、その基礎になる、私が先ほど言いましたように地域を活性化させるために総合計画もこれからつくられるわけですね。その総合計画が町民のものになるかならないかが地域が活性化するかしないかの大きな分かれ道になるわけでして、先ほど柿山議員とかそのほかの議員からもこの総合計画をつくるに当たっての委託料が問題になっております。12月の定例議会でも申し上げましたように、町民の思いをしっかりと聞いていく、そういう形をぜひこの総合計画ではとってほしい。業者に委託されずに、200人近くの職員がおられるわけですので、それぞれ分担をしながらしっかりと町民の思いをお聞きして現状の把握をしてほしい。そうしないと次へのステップは必ずつくることはできません。私は、そういう思いでこの委託料をぜひそちらの方に使っていただきたいな、このように思うわけですけど、再度町長の答弁を求めておきたいと思います。


 それから松本議員の質問の中で労働金庫への貸付金3,000万、おかしいでないかという質問があって、町長の方がこれ減額されるという考え方も言われました。湯梨浜町内に民間で働いておられる方もたくさんおられます。今この景気が悪くて、いろんな形でローンさえ返すのに困っておられる方もたくさんおられます。そういう労働者の福祉を助けるためにこの労働金庫、十分な活動をされとるわけでして、例えば中小企業やっておられる皆さんは貸付制度がたくさんあります。労働者に対する福祉施策、これしかないわけですね。127億からの予算の中でこれをさらに削減される、そんな考えですか。余りにもこの町内に住む多くの労働者の皆さんにひどい仕打ちじゃないですか。その辺についても町長の考え方お聞きしておきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) ただいま酒井議員の質問でございますが、住民の方向性、これが私の願いでございまして、当然総合計画というものがないもの、そして今年度の予算の組み立てが非常に難しかったのは、新しいまちづくり計画がございます。あのまちづくり計画では、その方向性はわからんことはないわけですが、具体的な総合計画みたいなものがないということ、そして例えば過去のそれぞれの町、村、それぞれの歴史、そして文化を大切にしようというぐあいに考えながら予算を組ませていただいたんでございますが、その前年度の予算も9月の決算と、そして10月からの新しい湯梨浜町の予算ということで非常に参考にしにくかったということはございます。しかしながら、目標だけはやはり私は、新しい町になりまして皆さんが一番思っとられるのは、これまで地域で育ててきたそんな文化や歴史がどのようになるのかというのも大きな課題だったろうというぐあいに思っておるわけでございます。そうした一つの中でやはり過去のこの培ってこられたそうしたものを大切にする、大切に皆さん方に守ってあげにゃあ、これまでやってきた活力も、そして活気もすべてが失われる、そんなことをまず基本に思ったからでございます。


 そうした中で平成17年度の湯梨浜町の予算の考え方として、まず一般財源の入れ方ということもございますが、一般財源、その年の事業によってそれぞれ異なるわけでございまして、その一般財源の入れ方もさることながら、私は事業がどのように盛り込まれているかということを基本にしながら一つの予算組みをしたということも一つにはございます。そしてその総合計画の、町は町民のためになるものだということは十分に考えながら予算組みをしたところでございますが、先ほど申しましたようなこともございましてなかなか思うようなこともできません。


 そしてもう一つ考えましたことは、この新しいまちづくり計画との財政計画との整合性と申しますか、そのようなことにどのような、平成17年度末が財政調整基金がどれくらい、そしてこの歳入歳出予算の規模がどれくらいかということも十分に目を注いだ都合でございます。しかしながら、そうしたどうしてもこれまでやった事業を培わなきゃいけないもんですから、そういうことでちょっと2億ほど財政計画で最初このまちづくり計画との資金源が不足したなと思っておったところでございますが、幸いに新しいまちづくり基金16億2,000万というものが、歳入歳出差し引きゼロではございますが、それにしてもそのものがあって、まずそうした一つの方向づけができたなというぐあいにも考えているところでございます。


 そしてもう一つは、ほんのきのう、まだ発表はきょうになるのかな、あすになるのかな思うわけでございますが、特別交付税というものも決まりまして、幸い昨年より特別交付税、現在の予算額で比べますと大体1億9,590万ほど余計来とるわけでございまして、そういったもので基金取り崩しをしたが、やっぱり基金に戻していけれる、そして将来の湯梨浜町の総合計画の町づくり、そうしたものをやっていけるな、湯梨浜町に使っていけるなというぐあいに感じておるところでございます。


 そして労働金庫の預託金の問題でございますが、先ほど言いました労働者の福祉のためということもございますが、やはり以前には東郷と泊というところが旧町村ではしとりまして、羽合町はないということもございまして、いささか御理解のいただけん点もあろうかというぐあいに思いながら、そうしたものを踏まえればやはりそうした御理解もいただく必要はあるだろうというぐあいに思いながらそうした答弁をさせていただいたところでございますので、御理解いただきますようにお願いをいたします。


○議長(吉田 礼治君) 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 町長の考え方、今お聞きしておって感じるのは、町づくりのための基金をつくられた。この基金が有効に活用できる方法、もちろん考えられないけんわけですけど、その部分については職員の皆さんにしっかり考えて対応していただく。私がさっき申し上げたのは、町長として、政治家として新しい町、湯梨浜町、実質的には17年度年度当初からの予算ですので、この予算でまずスタートの方向が決まるわけですね。今まで長年苦しんできた、例えば泊でいえば潮風の丘とまりがあります。そこだけを単独で持っていても交流人口はふえません。来ていただく方々にどれだけ魅力のある地域にしていくか、それが大きな課題です。特に観光産業というのは、世界のGDPの11.4%、断トツトップなんですね。それも物すごい勢いで伸びています。30年前に1億6,000万人だった観光人口が2010年には10億人になると言われています。この日本にも多分世界からたくさん観光客が来られるやになります。そういう方々をしっかりと迎えていく、こういう形の資源がこの町にはあるんじゃないですか。その資源を生かすために今ある施設を点で存在させずに、線で今のうちに結んでしまわねばならないんじゃないでしょうか。ぞろぞろと観光客が町を歩いていただく、そのことによって商店も潤いが出てきます。いろんな戦略が考えれるんじゃないですか。まずその線をつくれということを職員の皆さんにあなたの方針として示されな、職員の皆さん動きようもないじゃないですか。地域の活力を目玉にされるだったら、やはりもうちょっとその辺を具体的に私たちの前に示し、町民が一体となってその方向を確認しながら進んでいく。ここに来られた、湯梨浜町に来られた多くの観光客に湯梨浜町はいいな、もう一度来てみたい、そういう思いを早くつくるための線をどうかつくってほしい。当初予算では残念ながら示していただけませんでしたが、早い時期に補正でも組んでいただいて、ぜひ町民の方に納得がいけるような方針を示していただきたいな、このように思っております。


 それと予算書なんですけど、これは総務課長の方にお聞きした方がいいのかわかりませんけど、さっき私、47ページと48ページで財源内訳のことをお尋ねしましたね。これはこの財源内訳はどういう意味なんでしょうか、ちょっと総務課長の方から説明を受けておきたいな、このように思います。


 町長の方からは、その決意お聞きしておきたいな、このように思います。


○議長(吉田 礼治君) 助役、答弁。


○助役(宮脇 正道君) 今の酒井議員の御発言は、幾つかの観光施設なりそういったものがあるから面的にということで、ある意味戦略を持って対策を考えるべきだという御趣旨ではなかろうかと思います。今回予算編成に当たりまして、イベントを含めまして、例えばハワイまつり、水郷祭、泊の港祭り、これを例えば町の三大祭りとして位置づけたら、どういう時期にやるのがいいのか、またそのイベントをするときにどういう形で集客が図れるのか、ドラゴンカヌーの大会にしてもそうですし、潮風の丘にしても全国発祥地大会にしてもそうです。そういった戦略的なことを考えないけんということは、町長の指示もありまして商工担当の課長の方には話しております。一部分は相談に入れたんですが、予算を組むまでにはそれをきちっと整合性を保ちながらみんなで一緒にやっていくということはまだ団体で分かれている部分もあったりしますし、従前にいかなかったというのが御指摘のとおり、現状でございます。いずれも祭り等は夏以降になるわけですから、それまでになるべく早い時期に、4月の早々にでも今までそういうイベントなりを支えてこられた商工団体の方々とか、そういう方々といろんな分野の人に集まってもらう機会を持って、その辺を戦略的に再構築できるようなことをきちっと町民の皆さんにもわかるような形で議論してみてくれということを言ってますので、そのような取り組みはしていきたいと考えております。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) そうしますと財源の関係の質問でございますけども、それぞれ各施設につきまして費用に対しまして特定財源としましてですが、3施設も共通してありますのが各施設の使用料等でございますが、温泉保養施設につきましては使用料につきまして龍鳳閣の部分につきましては直接公社が受け入れておりますが、レストランの貸し付けにつきまして使用料として町の方に入っております。それが168万円と、それから旧町時代から基金、人づくり・まちづくり基金、新しい町になりまして元気の出るまちづくり基金の財源を、基金を取り崩して運営費の不足財源に充当するということで基金から2,700万円等を充当しておりますし、それから龍鳳閣が経営しています売店につきまして町が県から用地をお借りしております。そのものを町が払っておりますので、そのものについての戻し入れ等が合わせまして総額で特定財源としまして3,052万3,000円ということであります。ハワイアロハホールにつきましてと、それからグラウンドゴルフにつきましては、大部分が使用料という形で特定財源として徴収したものをその他の欄に上げさせていただきまして、差し引きしたものが一般財源という形で予算計上をさせていただいておるところでございます。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) これを見させていただくと、すべての事業で線が結べれるようになることによってまだまだ捨てたもんでないなという思いがしております。先ほど助役が言われたように、グラウンドゴルフの発祥地大会やドラゴンカヌーやベテラン卓球大会や、たくさんのお客さんを迎える大会をこれまでつくってきたわけなんですね。そがなんもうまく連携させながら、もし言わせていただければ、それにしっかりと教育委員会が管理されとる文化財や、それから農業、漁業、それもぜひ線で結んでいただきたい。やはりそういうことによって湯梨浜町の新しい雇用も創出される可能性があるんじゃないでしょうか。国から緊急雇用対策の補助金が打ち切りになってしまいました。12月議会のときにも言いましたように、しっかりと雇用対策なんかも考えないけん時代に入っとるもんですので、そういう部分もしっかりとあわせてぜひ前向きに検討していただきたいな。


 先ほど質問しました委託料について、総合計画の、どうなんでしょうか、私が言いましたように委託せずに町の職員の皆さんで町民と直接触れ合いながらしっかりと思いを聞かせていただいて、そこの中で策定委員さんの人にその方向性をつくっていただく。どうなんでしょう、そういう方向で町民と一体感をつくる考えないでしょうか。最後にそのことだけ答えていただきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 助役、答弁。


○助役(宮脇 正道君) 失礼します。この総合計画の策定に当たりましては、この審議会の下部組織といいますか、実動部隊としまして職員による、課長あたりを構成員とする職員で部会ごとに環境とかいろんな切り口で幹事会というのを設けることにしております。その幹事会の中で職員は一生懸命議論していくわけなんですが、最初の委託料、額が多いということで、それはなるべく節約はいたしますけれども、合併協議会の新町まちづくりは、もちろん尊重しますしなんですが、要するに客観的な全国的なレベルで見ての町の評価あたりですね、この部分あたりはやはり専門家の意見も伺ってみたいなということもございますんで、委託をなしにということは、ちょっとその辺の私たちがきちっとした認識を持つという趣旨で委託も仕方ないと思っております。幹事会の中で委託で出たものとかはある程度きちっと見ながら審議会に持ち上げていくという格好になろうかと思うんですが、その過程の中で、100人委員会ですね、先ほど議論に出ておりました、ああいったものを活用しながら積極的に町民の皆さんの意見を織り込んでいくということを考えたいと思っております。


○議長(吉田 礼治君) ほかに。


 3番、河本進君。


○議員(3番 河本 進君) 3番、河本です。町長に集中審議で大変お疲れだろうと思います。


 私は、教育委員会の西山教育長に質問したいと思いますが、教育長不在でございますので、教育委員会委員長がおられますので、3点ほど質問したいと思います。


 私は、常任委員会でこの問題を取り上げてしたわけですが、これも教育長不在のために的確な御返事をいただけなかったので、再度きょう質問をするわけでございますが、最初に、尾坂議員が一般質問の中で通学路の問題提起をなさっております。私は、ことしは東郷小学校が開校いたします。来年は羽合小学校が開校するわけですが、この問題については共通点で論議できると思っておりますので、明快な答弁を願いたいと思っております。私の質問は、通学路の問題でございます。


○議長(吉田 礼治君) ちょっと何ページの、予算書。


○議員(3番 河本 進君) いや、常任委員会で私は尾坂議員が一般質問された関係で……。


○議長(吉田 礼治君) ちょっと、3番、河本さん、今、予算の質疑ですので、一般質問じゃないですよ。予算に関係したことのみ質問してください。予算書の何ページなのか。


○議員(3番 河本 進君) じゃあ、次の機会にいたします。


○議長(吉田 礼治君) 17番、平岡将光君。


○議員(17番 平岡 将光君) 教育長に本来ならお尋ねしたいところでございますが、事務的なことでございますので、委員長でなしに教育統括課長にお尋ねをさせていただきます。よろしくお願いいたします。


 139ページ、公民館費でございます。この中央公民館長等報酬401万7,000円、はぐっていただきまして140ページ、真ん中辺に羽合分館公民館長等報酬602万6,000円、141ページ、真ん中辺に泊分館公民館長等報酬46万2,000円、こういうように報酬がそれぞれ上がっておりますが、この内容についてお知らせください。


○議長(吉田 礼治君) 教育統括課長、答弁。


○教育統括課長(神崎 勝治君) 中央公民館長等の報酬でございますけれども、これ公民館の本館ということで東郷町にある公民館でありますが、これについては中央公民館と申しますのは東郷地区にある公民館を中央公民館と言っておるわけでありますが、その報酬につきましてですが、東郷地区には地区公民館長ということで4名の館長報酬が組んであります。さらに、公民館主事ということで月額7万円の主事さんが4名配置されておるということで、これらのものでございます。


 それから初めに泊の方からいきますと、泊の公民館長等報酬というものでございますが、これ部落公民館長さんの手当でございまして、3万3,000円の14名分で46万2,000円ということでございます。


 それともう一つ、140ページの真ん中の羽合分館の公民館長等報酬でございますが、これにつきましては6館、地区公民館があるわけでございまして、6名の館長に係る報酬、さらには主事の6名分、これ7万円の月額でございますが、これに係る報酬でございます。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 平岡将光君。


○議員(17番 平岡 将光君) ありがとうございました。


 そこで私は、予算についてそのように今感じておったわけでございますが、羽合分館の6つの公民館と、どこどこありますか。


○議長(吉田 礼治君) 教育統括課長、答弁。


○教育統括課長(神崎 勝治君) 6館と申しますのは、宇野地区公民館、橋津地区公民館、浅津地区公民館、上浅津地区公民館、田後地区公民館、長瀬地区公民館です。


○議長(吉田 礼治君) 平岡将光君。


○議員(17番 平岡 将光君) ありがとうございました。


 それで実は私が言いたいのは、このように報酬がそれぞれ、例えば中央公民館の場合、4名の主事さんがおられるわけでございますが、ところが中央公民館のそれぞれの地区の、舎人、それから松崎、東郷、花見とあるわけですが、そこに働く場所がない。常駐する場所がないという実態がございまして、昨年これではだめでないかということで増設するなりして事務職員が仕事のしやすい場所をつくってほしいと強い要請をしておるところでございますが、現在のところ予算的な措置もしてない現実がございますので、本日のところにおきましては、これを予算がないもんですからどうこう言うことはありませんが、この仕事のしやすい体制を、現在教育統括課長はそれぞれの主事がどのような活動をしておられる実態を把握しておられるのか、ちょっと確認してほしいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 教育統括課長、答弁。


○教育統括課長(神崎 勝治君) 中央公民館の主事さんでございますが、現在勤務場所がないというのが、それぞれ舎人とか花見地区の地区公民館あるわけですけども、事務所的なものがないということであります。実態としては中央公民館の方に勤務していただいて、いろいろな公民館の諸事業の準備であり、事務的な処理をしていただいて、事業をする場合には現場の公民館の方に帰っていただいてやっていただいておるのが実態ではないかというぐあいに認識しておるところであります。(発言する者あり)


○議長(吉田 礼治君) ちょっと3回済んだだないですか。3回まで。


 ほかにありませんか。


 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) ちょっと1点だけお伺いしたいというふうに思います。


 私も最近住民の方の声をよく聞くようになりましたけども、特に羽合地区の方というのは合併してかえってマイナスになったという声をよく聞きます。それは現在確かに合併してマイナス面のところがかなり見えとって、その辺の評価もあるのと同時に、ほかにも原因があるかと思いますけども、要するにプラスの方の部分が全く住民の人には見えてない。また、町もそれを積極的に見せようというところが見られないというふうに私は思います。


 そういったところで、この36ページになりますけども、ここで職員の研修負担金、これは先ほど総務統括課長に内訳は聞きました。したら従来の職員の研修であるというふうなことだったですけども、私が今さっき言った合併したメリットというところにおいてのあれは把握しとるとこにおいては、先ほどもずっと職員の余剰人員あるいは委託料が多いとか、そういった問題がかなり数多くの議員から質問が出されたというふうに思います。私は、合併したメリットというのは、専門職員を配置することができる、また専門職員を育成することができるというふうなことが合併のメリットにもあったと思います。そういったところからして先ほども言います予算から見て職員の研修というの、そういった専門職の育成というそういった職員研修ではなく、ただ普通どおりの研修であるというところにちょっと私は残念に思うわけなんですけども、町長の基本的な考え方というのはどういった考え方されとるんかと。確かに40人程度余剰人員がある。最初のとき言っとられたのは、肩たたきとかそういう勧奨はしないということを言っとられたけども、きょうのあれでおいては10年間で40人の適正規模にするんではなくして、早目にそれはやっていきたいということきょう言われました。何か話がちょっと相通じんところがあります。それと委託料にしても、かなり本当これ合計したらすごい金額と思います、委託料というのはね。先ほど助役が言われましたけども、専門的な確かに委託せんといけん部分もあるかと思いますけども、職員が研修して、それを身につけて、この湯梨浜町でできる部分というのはかなり私はあると思うんです。そのために専門職を設けていくというそういった合併のメリット、やはりそれは基本的なもんだと思いますんで、なぜ今年度にそのような予算がつけられなかったのか、その辺のまず基本的な町長の考え方をお伺いしたいというふうに思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 専門職というそうした研修費を組まなんだのはなぜかみたいなお話でございますが、専門職はそれぞれ合併したことにおいて一つの、そうした以前のようなあれもこれも兼務することなく、その専門として育つ、そうした職員のことも申しましたんで、私は研修しなきゃ専門職になれない職もあります。あることも事実でございますが、そうでなくっても私もこれまで何十年の培った経歴があれば専門職になれるんだろうというぐあいにも思っておるところでございます。


 そして私の答弁の中でそうした一つの方向づけが変わったみたいな話がございますが、私は変えた考えもございません。ただ、そうしたものがこの5カ月間でそうした絶えずあんたはこっち、あんたはこっちというようなことが単純に本当で見えてできるのかということになりますと、なかなか見えとらずにやる場合もできてくるだろうというぐあいに思います。私は、ある程度よく見定めた上でその専門職と申しますか、そこの責任者は決めるべきでないかというぐあいにも思っておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(吉田 礼治君) 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) 私のもう一つ聞いておったのは、なぜこの当初予算にそういった研修費がついてなかったかというところをお伺いしたんですけども、今現在は40人余剰人員になっとるわけですよね。この一番余剰人員が多いときに職員を研修させるという一番チャンスでもあるし、その時期だというふうなことを私は思っておりますけども、なぜそういった状況のある中においてこの17年度の当初予算の中にそういったことが盛り込まれなかったのかというところについて再度お伺いしたいというふうに思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) さっきからこの40人は余剰人員だということが出ておりますが、本当で余剰人員かということについてはいささかの問題もあるわけでございます。ただ、類似団体からして40人ぐらい過ぎるんではないか、多いじゃないかということは一つの主体でございまして、私が10年間というよりか早くやりたいといいますのは、やはりそうした依願退職もあるわけでございまして、その辺の整合性を図りながらやっていきたいということでございます。そして専門職のそうしたものは長い間培った、先ほども言いましたが、二重になるかもしれませんが、培ったそういうことで専門職に研修を受けでもなれる職員も、私はこの例えば部門で申しまして5つや6つはなれる職員もあると確信をしとるところもあります。


○議長(吉田 礼治君) 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) 最後の質問になりますけども、課長、ここにおられる答弁者の方には申しわけないんですけども、合併した当時に課長級の方が多過ぎる。その人たちをどうしようかというようなことがあって、こういった統括とかいろんな課をつくっていかれて、本当に仕事のはかどり、流れスムーズにいかんようなことにしてしまって、職員が余っとらん、どうのこうのというのは、私、一般企業から見たら全く考えられないことです。そういったことにおいて今まんだ適正かどうかわからないというようなことで答弁がありましたけども、もう少し、町長、管理者ならばきっちりとその辺はとらまえて、やはりやられるべきかなというふうに思いますし、それから専門職のところでいいますと今回の総合計画、あらゆるいろんな計画ですよ、計画の文書なんか恐らくみんな委託されとると思います。今回でいうとこの過疎債の分も委託じゃないかなと思いますけども、違いますか。いいです。今まで私の知っとるところでは、もう計画書といったらほとんど委託の場合が多かったです。なぜかいうたら、そういった計画書なんかつくるノウハウを職員は持ってない。そのことは学習せんと無理なんですよ。そういったことの研修を今やるべきだということを私は言っとるんであって、できることがある、できんことがある、そういったことじゃないんですよ。なぜそれを今やられないんかということを問うとるんであって、再度回答をお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 今言われました問題、そうしたノウハウをきちっととらえる職員、そういう必要があるならば、また皆さんにお願いして補正予算でも立てながら私は研修、そうしたものをきちっとしたものもやらせていかなきゃならんなというぐあいに思っております。


○議長(吉田 礼治君) ここでしばらく休憩します。再開予定2時35分。


              午後2時25分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時36分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 29番、竹中壽健君。


○議員(29番 竹中 壽健君) 簡潔にいきます。簡潔に答えてください。4点ほど質問します。


 東郷地域おもしろ市というのが計上されております、約100万。ページ数は、2款の1項の6ですか。


○議長(吉田 礼治君) 何ページ。


○議員(29番 竹中 壽健君) ちょっと待ってください。42ページです。よろしいですか。100万ほど予算計上されておるんですけども、これのどのような経過でこれが計上されたのか、まず第1点。


 それからもう一つは、61ページ、ここの中の保健福祉センター経常経費、これが約690万ほど計上されております。これはどのような業務の内容なのかいうこと。


 それからあとはコミュニティバスにつきまして再三皆さんから言われておりますので、違った角度から質問していきたいと思います。利便性とか安全性とか、それから低料金ということでございましたが、2,000万の予算額です。この効果等いろいろと疑問視されておりますし、ある町民からは福祉バスを利用した方が便利だ、こういうコミュニティバスはやめた方がええじゃないかというような意見もございます。そういうことで見直し、改善、これらを今後どのようにされているんか、私は一般質問しましたんですけども、再度お聞きしたい。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 東郷地域振興課長、答弁。


○東郷地域振興課長(中嶋 重幸君) それではお答えいたしたいと思います。


 おもしろ市でございますけども、以前旧東郷町では、東郷地域ではふるさと祭りというイベントが秋開催されとりました。回数17回数えておりまして、町民の方に非常に密着したイベントとして多くの方から参加いただいたわけでございます。一昨年、合併調整の関係で補助事業はなくするということでございましたけども、いわゆるふるさと祭りの実行委員会と旧お世話になりました委員の方からたくさん御意見いただきました。それで会合2回持ちまして、今後のイベントのあり方につきまして協議をさせていただきました。その中でやっぱし行政おんぶのイベントじゃだめだということの反省の中で、やっぱり自主的にもやっていこうという委員の方の御意見ございまして、そのやり方につきましていろいろ検討を重ね、今回予算要求107万円させていただきました。これにつきましては燕趙園祭とか、いわゆる旧東郷地域のみならず観光客の方にも参加いただけるようなイベントにしていこうということで、まだ具体的な実行委員会等行っておりませんので、決定しておりませんけども、会場も燕趙園の駐車場の方で行い、町民の方、また観光客の方も御参加いただきながらのイベントとしていきたいというふうに考えておるとこでございます。


 事業の内容でございますけども、もし予算が決定になりますれば実行委員会等開催いたしまして細かいもの決めていきますけども、まずその会場設営費、こういうもの、どうしても電気だとか水道だとか要るものを中心に設備費をいただき、あと出店に要します材料費、そういうものを考えておるところでございます。


 開催時期でございますけども、大体10月に予定できればということで現在検討してるところでございます。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 福祉統括課長、答弁。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 61ページの保健福祉センターの関係ですけども、これ保健福祉センター、つわぶき荘の維持管理に関するもんであります。平成9年に完成しましたこの福祉センターですけども、旧泊村の保健と福祉の拠点ということで今まで運営してきております。予算の中身は、維持管理に係る経費であります。現在施設は湯梨浜町社協の本部と泊支部が入っておりまして、介護保険事業をやっておりますし、また町から委託する介護予防事業等の実施をやっております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) コミュニティバスの見直し、改善はという御質問だったと思いますが、一般質問のときにも町長が答弁したとおりでございますが、まだ始まったばっかりです。いろんな意見を聞きながら見直すべきことは見直していきたいと考えております。


○議長(吉田 礼治君) 29番、竹中壽健君。


○議員(29番 竹中 壽健君) 最初の東郷地域おもしろ市、これは約100万計上されて、非常にいいことだと思いますけども、なぜ東郷町だけでしょうか。例えばもうつい、20何日かいな、長瀬で相田市というのをずうっと続いてて、皆さんが、観光客の方も、それから地域の方ももうずうっと来てるんですよね。大々的にこれやってます。それとか橋津の港祭りなんかでも、よいとまかせというんですかね、そういうのでも非常にもう観光の方も来られるし、近隣の方も来られます。なぜこういうとこには出さないんですか。東郷町だけですか。


○議長(吉田 礼治君) 東郷地域振興課長、答弁。


○東郷地域振興課長(中嶋 重幸君) 今回、地域的なことを言っちゃいけないんですけども、旧東郷地域のイベントということで東郷地域振興課が予算要求させていただきました。


 全体的な考え方につきましては、また財政、総務課の方でお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 泊地域振興課長、答弁。


○泊地域振興課長(仙賀 芳友君) 初めてしゃべらせていただきます。泊地域におきましても、同じようなイベントは構えております。以前は、はまなすにおけるはまなす祭、それと旧の中央公民館で行う公民館まつり、これらが別々にあったものを平成14年に生き活きまつりということで一体化して、午前中が地域の地産地消、これは泊にある農業、それと漁業、それとそこの活性化センターの教室で行う産物、これらを午前中に行いまして、午後からは文化の地産地消、これは公民館が中心となって行っております。予算は、公民館の方に照明が十数万ついておると思います。初めてしゃべりましたんで上がりました。申しわけありません。それ以外はついておりません。地域のイベントとして地域の方がそれぞれの立場で行う、それを泊地域振興の方では目指しております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) ちょっと御説明申し上げますが、元気なまちづくり事業というのがございます。その中で相田市については一応5万円補助を計上しております。それからみつぼし盆踊り等につきましては7万5,000円の一応予算計上させております。


○議長(吉田 礼治君) 29番、竹中壽健君。


○議員(29番 竹中 壽健君) なぜちゃんと東郷地域おもしろ市をここに計上して、相田市は5万円ですか。おかしくないですかな。大体今、酒井議員も言われたけども、各地域のやはり今までの伝統文化とかそういうのはあります。それを線で結ぶような形での地域活性化を図らんといけんと思いますよね。そういう意味では余りにもこれ偏り過ぎているんじゃないでしょうか。東郷地区に100万を出した。そのほかのとこも大々的に助成しながら、やっぱり活性化につながるこういうイベントは出すべきだなと思います。5万や3万で何ができます。それで東郷町は100万でしょう。どういうことですか。ちょっともう一回答弁願います。


○議長(吉田 礼治君) 助役、答弁。


○助役(宮脇 正道君) 失礼します。地産地消に関する取り組みみたいなことを旧東郷地区及び旧泊地区でそれぞれ計画しとられるわけですが、実はこの予算の中には、まだ表立って出ておりませんけれども、地産地消フェアみたいなものを合併した記念日に当てるか、ちょうど東郷湖の一周の周遊コースが日本の歩くみち500選ですか、あれにも選ばれたことですし、そういったことのPRも兼ねて地産地消フェアを実は仕掛けたいなと思って、JAなどにちょっと声かけをしかけとるところでございます。現在のところはテント代程度の15万円ほどしか入れてませんけれども、また中身が煮詰まってきて、実行委員会でも多分立ち上げて、ある程度町の総力的なものをやりたいと思っておりますんで、それは恐らく主会場はアロハになろうかと思っておりますので、羽合地区の皆さんの御理解をお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 3回オーバーしました。


 ほかにありませんか。


 12番、垣内幸博君。


○議員(12番 垣内 幸博君) 午前中からの質問聞いておりますのに、やはりこれは当然合併の一つの大きな目的でもあったわけですが、行財政改革、そのことがいかに大切であるのか、しかもその中で効果的な配分、あるいはそういった運営がなされるということも要望に強いと思います。


 私は、そのやはり改革の一つとして、中部町村会の運営を取り上げてみたいと思います。36ページ、中部町村会負担金586万4,000円、さらに33ページにも中部町村議長会の負担金として140万ばかりのものが計上してあります。合わせて727万5,000円。そのほかにもまだこの予算書の中には中部町村会の中に流れていくものがあると思いますが、御承知のように去年の9月までは中部町村会、9町村で構成されとったわけであります。いずれこれが近いうちには4町のみになるはずであります。当然事業量、事務量、これらも少なくなっていくはずでございます。ところがこの予算を見ますと、このような多額なものが計上されておる。これは当然合併が進む前と、要するに1年前と、それからこのたびの予算との違いが上がっておるに違いないと思います。その点の御説明を願います。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 中部町村会の内容につきましては、関係の町村が少なくなったのでというような内容の質問だと思いますけども、費用につきましては経常的な経費、大部分が人件費ということでありまして、現在のところ3名の職員、議長会と町村会とで3名の職員を抱えておるということでありまして、その経費が大部分を占めるかと思いますが、そのほか関係町村の共通事務の研究等については町が少なくなっておりますから、その部分については若干減っておると思いますが、今ここに予算書を持ってきたはずなんですが、ちょっと見当たりませんので、正確な数字は申し上げられませんが、若干の経費については少なくはなっておるというふうに理解しております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 12番、垣内幸博君。


○議員(12番 垣内 幸博君) 当然少なくなるどころか、私もこの行財政改革の取り組みの中でもっともっとこれはスリム化される、場合によったら、やり方によったら事務局の解体というか、解散もしながらやれるべきもんじゃないかと思っております。例えばこの事業や、それから事務の内容を一部申し上げますと、郡体であるとか、あるいは中部の駅伝、こういった事業はそういう常駐、常設の事務局、これが必要あるのでしょうか。私は、こういったことは回り持ち、あるいはいろんな方法でそのときに計画立案をし、それから実行できるものであると思います。それから事務においても、消防協会の事務局あるいは農業委員会の事務局、こういったものがその中にあるようですが、これらもそれぞれの要するに法で決められておる制度として認められておるところの事務の要するに機関委任事務、そういったものの中で相互に調整連絡はとれるものではないのかと。しかもそれらの中で問題になるのは、そういうことがこれまでに情報としても、あるいは説明としても不十分であったために、我々町民、住民の代表であるところの議員さえその存在を忘れておるぐらいの事柄であります。そうして突如としてそういった住民、町民の意思に反したような行動もみられるというようなことであってはならないと思います。そういう意味において、この町村会の会長になられた山本町長、これからこれをどのように改革され、あるいは持っていかれるお考えなのか、それを重ねてお聞きしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) ただいま中部町村会の問題でございますが、これは皆さん方の議長会、そして監査委員会、今言われました農業委員会、消防、あらゆる中部の活性化のためのそうした事務局一切をつかさどってるそうした事務局を合体でやっとるのが中部町村会でございます。もちろんそうした中で町村は、本当に今度4つになってしまいます。それでそうした中でやはり切り詰めて切り詰めていく、そんなことを考えながら、ことしも相当な額を減額しております。


 しかしながら、例えば先ほども出ました郡民体育大会、そうした問題につきましては、競技団体から、私どもはふだん一生懸命にそうしたスポーツの場、健康の場をつくりながら皆さん方に普及しとるのに、それの発表の場所がないなんていう悲しいことを言ってくれるなと、競技団体はぜひともやっていただきたい。町村が少なくなっても、たった関金町の4,000が少なんなったいって人口そのもん、世帯数そのもんは減ってないでないかという競技団体の意見がございまして、この平成17年度の郡民体育大会、あわせましてスポーツ団体は旧町村単位ぐらいな範囲で出る、まだ具体的には決まっておりませんが、旧町村範囲といいますのは、例えば1種目湯梨浜町では3チーム出れるんだというようなことになって進んでおるわけでございます。そのようなこともございまして一遍にその経費が要るわけで、減るわけではございませんが、そのようなこともあるわけでございます。消防などにおきましても、関金の消防はなくなりますが、人口としては変わらんというようなこともございまして、そのようなことがあるのも、やはり時代の要請だから私どもはしっかりと見詰めていかなならんというぐあいに思います。今、町村会も事務局の職員をどのように少なくするかという問題で論議をしとる真っ最中でございます。県におきましても、県の質問がないのにここまで飛びますが、県におきましては県の町村会理事会、各郡部で出おったそうした町村長代表、理事会というもんをなくして一遍にそうした総会にして、全員を寄せても知れた15の数しかなりませんので、一遍に寄せてそうした方向をつけたいというぐあいにやっとるところでございまして、行政改革を踏まえて十分なるそうした各種団体、ことしの大体の町村会全体で抑えました補助金は1割カットを基本にすべての助成団体の補助金をカットをしてるのが実態でございまして、そのような中を御理解いただきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 12番、垣内幸博君。最後の質問。


○議員(12番 垣内 幸博君) 私は、スリム化ばかりを言っとるわけではない。行政サービス、そのほかの質の低下も、これはあってはならないという欲なことを申し上げるわけですが、といいますのはただいま町村会の予算、これも1割カットしたんだ。これは合併前の事務量あるいは事業量から推してまだまだそう多く削減したんだということには言えないと思います。例えば私はそれで具体的に一つ、ちょうど我々議員の中にもかかわってきます町村会議長会、これあたりは議長の出身母体であるところの町村が例えば事務局を持つ。そしてその中でまず我々が毎年行っておりますところの郡の町村議員研修会、そういったものもその年の議長会長はあるところの事務局が担当する、そういうやり方で町長のそういった連絡調整、あるいはそれぞれの先ほど言いましたような事業あたりもそういった分担をしながら、経費でなしに仕事をそれぞれが受け持ったらどうか、そういったことも一つの方法であるということを提案しておきます。


 それからさらに、これまで申し上げましたようにそういう説明責任あるいは情報の開示、そういう不足しておるところを補うために事業、体系にわたる監査をやられたらどうかということも12月の一般質問の中で申し上げたわけですが、そのような考えはないということでございます。けれども、こういう改革をしようと思った場合、それは自分もそのことを自覚し、あるいは監査の場でも指摘されながら、そういう改革の方向が出てくるんじゃないでしょうか。ましてやそういうことをやりながら、それをこの議会まで届けていただいたら、こういった予算の基本を審査するところの議員にとっても大変よくわかるのでありますし、議論をすることはあるわけであります。多くは申し上げません。私はそういった具体的な提案を、来年のこの予算のときには、先ほどから期日を明示せよということがあります。私の方から申し上げます。来年の予算審査をするときにはそういった実が見えることを、会長であられるわけですから、山本町長は、責任を持ってそういう方向を出していただくことをお願いして、終わります。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑。


 2番、石井輝美君。


○議員(2番 石井 輝美君) 3点だけお尋ねをいたします。


 まず第1点は、合併の原則に違反をした施策について13項目、去る2月7日に町長の山本さんにお示しをして、その改善方を求めましたが、今回の当初予算の中でどういったものについて改善を図られたのか、そういうものがあるのかどうか、これをまず明らかにしていただきたいということが1点です。


 それからもう1点は、在宅介護支援センター、これ予算見ますと1,468万円の委託料が組まれておりますけれども、酒井議員、さきの一般質問の中で在宅介護支援センターを羽合・東郷地区は施設へ委託をされてるが、現状では在宅介護支援センターとしての本来の機能、役割が果たせれないように思う、こういう見解を述べられました。それでこういうところが17年度においてもこういう委託料が出てるということなんですが、事実関係といいましょうか、実態としてこの在宅介護支援センターとしての本来の機能ですとか役割が果たせていないというふうに執行部側として見ていらっしゃる、そういうものが具体的にありましたら述べていただきたいということです。


 それから次に、3点目です。これは確認なんですが、CATV費ということで4,065万円が計上されております。これはケーブルテレビの施設運営ということなんですが、このケーブルテレビの運営について山本町長はどういうような役職でどういうふうな権限を持っておられるのか、この点についてお尋ねをいたしたいと思います。以上、3点です。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 石井議員の質問でございますが、13項目につきましては確かにいただいておるのは事実でございます。しかしながら、石井議員の言われるような方向でやるならばサービスは高い方に、そして負担は安い方に、すべてこれでいきますとこれから先とても湯梨浜町の財政としてもつわけがないということを先般も申し上げたとおりでございまして、そこで一つの大きな枠の中でそれぞれがお互いに考えながらやっていく、それでスケールメリットを出しながらそうしたことを行っていくのがこの基本的な考え方であるということを申したわけでございますが、そのとおりでございます。


 そして介護支援センターの本来の機能というものの考え方について聞きたいということでございますが、本来介護保険制度ができましたのは、私が言うまでもなく皆さん方もよく御承知のとおりに在宅介護は基本であったわけでございます。それがいつのほどやらとは申しません。社会経済のこうした成り行きにも一緒になって、やはり在宅でなくして施設入居、施設介護が中心になりつつあるという大変な時代を迎えてると考えておるところでございます。これをいかに本来の在宅介護の本来の姿に戻すかということが18年在宅介護の一つの第3回目の見直しに当たって十分なる討議をし、十分なるそうした検討をしながら取り組んでまいらなならんと考えておるところでございます。


 ケーブルテレビの運営の役割ということでございますが、今こうして湯梨浜町と、そして北条町が加わってケーブルテレビの会社を組織しとるわけでございますが、皆さん方それぞれ取締役としてその役割を担っていただいていっとるところでございますが、やはりこうした方法が本当でいいのかという問題は皆さん方も議論があるところでございまして、私自体も議論も持っとるところでございます。


 もう一つ大きな問題は、北条が今度北栄町になることにおいて、このケーブルテレビ東ほうきから別立てしたいという問題も出とるわけでございます。そこで全体に一番経費が安くって一番のりやすい事業はということを模索しとるところでございますが、それは中部が一円になるというのが一つの一番いい方法ではないかという話まで出とるところでございまして、まだ結論に至ってないのが実態でございます。


 私は、そこの取締役ということの社長ということに名目上はなっておるところでございます。


○議長(吉田 礼治君) 2番、石井輝美君。


○議員(2番 石井 輝美君) まず第1点目の件でありますが、それをすべて住民サービスはよい方に、負担は低い方に合わせるというようなことになるととても財政がもつわけがないということでしたから再度お尋ねしますが、ではそのためにはこの13項目を具体的に実施するためには新たに幾らの財源が必要だというぐあいにはじかれたんですが、年間で、そこのとこを明らかにしていただきたいということが1点です。


 それからもう1点は、この在宅介護支援センターの件でいろいろ述べられましたけれども、はっきりしないんですよね。泊は社協が委託を受けてやってる。それで信生苑とサンテリオン東郷だということなんですが、ほかの地域はですね、それでそれが在宅介護支援センターとしての委託料を受けながら、それとは違った職務なりをやっとるということなのか、どういうことなんでしょうね。委託をされてる以上は、委託の契約の内容に応じて、基づいて仕事をやるということだと思うんですが、そういうこととは違うことをやってるという意味なんですか。その辺をはっきりをしていただきたい、このように考えます。


 それから最後の質問については、社長であるということで、相当大きな権限を持っていらっしゃるということなんですが、私、大変疑問に思ってることがあります。それでケーブルテレビは町民の必要な情報を時期を失せずに提供する役割と責任、こういうものがあると思うんですよ。それで町民にとって大きな関心事というのは新町になって議会でどういう論議がなされて、どういう答弁がなされているんか、町政がどういう方向に動いていこうとしてるんか、こういうことを本当に関心を持ってテレビを見ていらっしゃいます。それでところがそれにこたえなくちゃならないのに、時期を失して放映をしたりということがあります。例えば昨年の10月、臨時議会が開かれた。それでこれがいつ放映されたかといえば、町長選挙が終わってからです。相当の日にちがたった後です。それでなぜ、私聞いたんです。そしたら町長選挙の前に放映する予定になってたんだけども、それを選挙が終わってからに変えましたということを職員の方がおっしゃった。


 それから今回の3月議会です。3月の初めに私どものところにケーブルテレビの放映予定表、3月の1カ月間分が届きました。それを私見ました。そうしたところが今回の議会の放映は全然3月中には行われないということになってる。それでこれはまたケーブルテレビの方に問い合わせの電話いたしました。そうしましたらその回答は、町会議員選挙が終わってからいたします、こういうことをおっしゃるんです。それでさき方言いましたけれども、町民にとってはこの議会どういう論戦が行われてるのか、本当に関心事だと思うんですよ。それを皆さん方、ここにいらっしゃる議員の方一生懸命やられたと思うんですよ。それぞれの思いを込めてですね。それを選挙後にする。


 一体これで正しいやり方だと町長は思っておられるんでしょうか。何か町長は社長だということですが、そういう点での職員指導、こういうことをなさったんかどうか、お尋ねをしたいと思います。そもそもこれはやっぱり早く情報提供するということが当然じゃないでしょうか。御承知のとおり、2名の方がこの議場外の方で今度の選挙に挑戦しようかという方いらっしゃる。そういう方に気兼ねをしてそういう運営をなさってるんじゃないか、そういううがった見方もされる方もいらっしゃる。お答えいただきたい。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) まず最初の13項目で経費は幾らかかったか計算してみたかと言われますが、計算をしとりませんので、わかりません。


 そして在宅介護支援センターの本来のあり方ということでございますが、これはやはり町独自でやるよりは今、社会福祉協議会が波に乗ってといいますか、私どもがお世話になってやってる社会福祉協議会でございますんで、やはりその辺で十分なものをやっていかなならん。そして最初申しましたように平成18年からいよいよ3期目のそういうところに行くわけですから、それまでにきちっとした湯梨浜町のそうした基盤といいますか、基礎を積み上げて、そして固めてまいらな、18年の介護保険料改正に当たってはまた皆さん方に大きな御迷惑かけることになるかもしれませんので、その辺をきちっと方向づけを立ててまいるのがことしの大きな仕事だと考えておるところでございます。


 そしてケーブルテレビ、やはり関心事でございます。皆さん方が本当に大きな大きな役割を果たしておられるところを見てもらう大関心事でございまして、その10月の議会が選挙が済んでから、そしてこの3月議会が町会議員の選挙が終わってからというようなこと、恥ずかしい次第でございますが、私は今初めてここで聞きましたんで、確かめてみなきゃわからんということでございます。


 そして職員の指導をしたかということでございますが、まだ私に指導するような能力もございません。ただ、皆さん方がこういう声がある、こういう声は直せ、こういう声はよく聞け、こういう意見があるぞということは言いますが、そのような実態でございました。


○議長(吉田 礼治君) 石井輝美君。最後の質問。


○議員(2番 石井 輝美君) 山本町長の答弁の信憑性の底が知れたということだと思うんです。大変私は、これはもう先行き大変だぞというぐあいにつくづく思います。


 それで2点目の在宅介護支援センターの件なんですけれども、担当者としてどのように把握をなさっておるんか、酒井議員がおっしゃったやなことなんかということについて回答いただきたいと思います。


 それから最後のケーブルテレビの件ですけれども、確認をされて、私が指摘申し上げたことが事実とすればどのように町長としては指示なさるのか、お答えいただきたい。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 私の方からはケーブルテレビの運営につきまして申し上げます。こうしたおくれたことに対する指示でございますが、そういう話があるんで、なるべくどういう事情があってそういうことを言ったのか、その辺もわからんままに皆さん方にこういうことを申し上げるのは大変失礼かと思いますが、事情を聞いた上でないと答弁ができんのが本当でございますが、そうした意見もある。なるべく早くそうした放映をするべきだと私は言いたいというぐあいに考えております。


○議長(吉田 礼治君) 福祉統括課長、答弁。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 在宅介護支援センターですけども、現在町から泊の社協の方に、湯梨浜町社協の本部の方に小規模基幹型という形で委託しております。一方、羽合地区では、信生苑に地域型、それと東郷地区ではル・サンテリオンに地域型をそれぞれ委託しております。


 主な業務内容ですけども、基幹型にあっては地域型のセンターの統括、支援、あるいはサービスの総合調整、介護サービス機関の指導、支援等を行います。それで各地域型のセンターでは、もちろん相談を受けますし、地域住民の実態の調査・把握、あるいは介護保険対象外の利用者への支援、それと法定外といいますか、住民みずからが参加したり、あるいは地域住民が参加してつくられるサービス、インフォーマルサービス、それらの支援とか活動を行うというようなことがあります。現状特にやはり2つの施設の方においては、地域型においてはこういうインフォーマルサービスがどうもできにくい、できてないんじゃないかなという気がしてます。


 さらにもう一つ、一番困ってますのが、これは過去に聞いた話ですけども、やはり同じ事業者、社協も事業者です。社協は、地域福祉を推進する団体という明確にうたわれてますけども、社協との連携がうまくとれてない現状があります。それと合併前でしょうけども、町の方もハワイ信生苑、それとサンテリオン東郷、町も余り委託するが、かかわりが少なかったというようなことも聞いております。泊の方は幸いにして社協ですんで連携が密にいったという面があります。そういうようなことがあるかなという気がしてます。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ここでしばらく休憩します。3時30分再開予定。


              午後3時22分休憩


    ───────────────────────────────


              午後3時29分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) ページ11番の、まず固定資産税について質問いたします。土地評価額が高い、よって税金が高い、旧町村間の均衡が悪いということをよくこの不平を聞いております。おのおの旧町村単位で17年度土地評価最高単価を示していただきたいと思いますし、また標準地もあるはずですから、3地域の標準地の単価を示していただきたいと思います。


 それから同じことですが、評価方式による評価額と実売買価格との比較差はどうして調整していられるのか、具体的にお聞かせ願いたいと思います。


 それから2番目といたしまして、14ページの地方交付税でございます。平成16年10月合併により幾らの町域面積がどれだけ多くなり、増加した面積はどれだけになったのか、それによって交付税額は幾ら増加したのか、この予算にどれだけ繰り込んでおられるのか、お聞きしたいと思います。


 それから次に、16ページ、土木使用料の道路占用料に関連してでございますが、温泉集中管理組合の、現在とやかく言われておりますが、どういうような状態であるか。配管などに関係する道路占用料の賦課徴収状況はどうなっておるのか、お聞きしたいと思います。


 それから次に、41ページ、公課費の中に、町では20ページで合併支援交付金というのがたくさんの金額が町に収入になっておりますが、合併によって大被害を受けております各会社などは名称変更などでかなりの出費を費やしております。影響も大なり小なり受けておると思いますが、合併原因での助成措置は考える必要があると思いますが、助成措置はしてあるのかどうかお聞きしたいと思います。


 それから次に、項目は全般でございますが、住宅行政の中から収支について、本年度の住宅行政の基本方針を伺いたいと思います。


 まず、現在の町内困窮度を数字でお聞きいたしたいと思います。


 次に、現有公営住宅管理戸数と稼働率をお聞かせ願いたい。


 それから3番目として、現有の町営住宅の家賃収入の総額は幾らか、支出額は幾らか、その内訳をお聞かせ願いたいと思います。


 それから先ほどありました51ページの臨時職員の賃金の中で確定申告の手伝いの臨時職員がおるということ聞きまして、びっくりしました。議員の中でもここに来ておられるときに2時間待ちだ、3時間待ちだと、本当に帰れば帰ったでまた帰った方で2時間待ったんだ、3時間待ったんだと言います。なぜことしはこんなに確定申告という簡単なものが受け付けしたり処理ができなかったんか。途中で課長は帰ってしまっただないですか。確定申告を受けないけんということで、ここから帰ってしまった。だから質問もできなかった項目もありましたが、なぜこのような、簡単と言えばちょっと過言でありますが、私も現職でありますので、その内容がわかりますから、なぜこういうことが時間待ちというような、確定申告の大事なことを、納税義務を踏み台にするようなことをやっておるんか。倉吉税務署に出ると本当にサービスが変わってきました。ここでうろうろするより行ってきなさい、倉吉税務署の方がいいですよと今奨励しておる状態でございますが、どのような指導をしとられるのか、まず収入についてはここまでです。


 支出につきまして、ちょっと聞き損ないましたので、41ページの地域つくり推進事業の宝くじ事業の内訳をちょっとお聞かせ願えればと思いますし、42ページのふるさと振興まちづくり基金積立金でございますが、これは全借金で積み立てられた。もう2億円ぐらいしか積立金がなくなったなと思ったら18億になっておるもんですからびっくりしたら、借金で16億が埋めてあった。これは条例のところで聞こうかと思ったら先行かれてしまったので、ちょっとここで聞きたいと思いますが、将来の年次計画、利用と返済、つまり利用の方は予定使用事業、それに財源補てん計画はどのようなことか、ただ数字でいいですから、お聞かせ願いたいと思います。


 それから66ページの、これも簡単なことですが、障害者施設の訓練等支援事業扶助費1億5,861万8,000円の大きな金額の内容をちょっと聞き損ないましたので、お願いしたいと思います。


 それから次は、大きな問題でございますが、116ページ、また笑われると思いますが、いつも言いますあやめ池スポーツセンター負担金491万8,000円。650万円が通常でございましたが、少しずつ減っております。そこで鳥取県に負担金を納め始めてからもう約30年になるでないかと思います。総額は2億円にも積もったんではないかと推定していますが、これが湯梨浜町に貢献する尺度をどう考えておられるのか、お聞きしたいと思います。そろそろ合併を機会に施設利用に財政運営などを理由に考えて、もう湯梨浜町には体育施設はたくさんあるんですから、不納すべきではないかと思いますが、知事のかたい返事は目の前に見えておりますが、県営の施行はしておられるのかどうか、お聞きしたいと思います。


 次に、18ページ、最後ですが、住宅行政の中から収支について、本年度の……。さっき言いました。失礼しました。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それでは税の問題につきましての質問ですが、固定資産税の旧町村の3地域の最高価格等についての質問でございますが、固定資産税については平成18年度の評価がえの見直しについて今事務を進めとるところでございますが、質問にありました各地域での最高単価、標準地等につきましてのデータは私が今持っておりませんので、また後ほどにさせていただきたいというふうに思います。


 それから確定申告の時間待ちの件でございますけども、旧3町村で受けていたものが2月の15日から3月15日の一月間で、数字的には3倍にはならないかと思いますが、おおよそそのものを受けなければならないということで大変住民の方には御迷惑かけたわけでございますが、1日100件あたりぐらいのものを限られた職員で受けたということで大変御迷惑をおかけしております。そのようなことでございますので、大変御迷惑かけましたが、御理解を賜りたいというふうに思います。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) 41ページの地域づくり推進事業のコミュニティー事業の内訳ということでございましたが、これは宝くじの関係でございまして、10分の10で一応7カ所でございます。これにつきましては以前各地区公やら区に依頼、照会いたしまして出てきたところでございます。宇谷区が農村広場の整備220万円、長瀬中央区がパソコン等の備品が170万円、宇野区が遊具一式ということで120万円、野方公民館が放送設備、健康器具等で150万円、龍おどり振興会が踊り備品ということで250万円、泊クラブが太鼓一式で250万円、旭公民館が館内の冷暖房設備で120万でございます。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 福祉統括課長、答弁。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 予算書66ページの中ほどの身体障害者施設訓練等支援費1億5,861万8,000円でありますけども、これは支援費制度による身体障害者あるいは知的障害者の施設利用の利用者に対する給付費であります。身体障害者、今全部で16名の入所あるいは通所、知的障害者が39名の入所あるいは通所というふうな数字になっております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 生活統括課長、答弁。


○生活統括課長(米村 繁治君) 町営住宅の関係でお答えします。


 町内における住宅の困窮度ですが、実は先月、今月、町営住宅があいた折にそれぞれ1戸ずつ募集したわけですが、その1軒に対して二、三名の毎回応募がございます。


 それから管理戸数、稼働率につきましては、町営住宅全体で132戸、うち空きが5戸ございます。いずれも東郷地内でございますが、したがいまして、率でいいますと96.2%になろうかと思います。


 それから16ページで家賃収入の関係お尋ねでございましたが、家賃収入は予算書に掲げておりますように3,144万円。


 一方、町営住宅にかかわります支出の方につきましては、予算書117ページでございますが、説明欄には県営住宅が入っておりますので、それを除きますと1,257万7,000円となります。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 建設統括課長、答弁。


○建設統括課長(松本 徹君) 初めに、道路占用料についての質問でございましたが、現在16年度で占用料を取っておりますのは旧東郷町のみでございまして、17年度4月からは3町村いただくということで、掌握できとらん面がたくさんございますので、現在中電、NTT等の占用関係は現在会社の方でつくってもらうように、3月末までに提出してもらうようにしております。


 温泉につきましても、ところどころレークタウン等で占用が落っとるもんございますので、温泉の方も現在お願いしとるところでございまして、4月からは確実に賦課できるものと考えております。


 それとあやめ池の分でございますが、私の答弁でええですかいな。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 財務課長、答弁。


○財務課長(岩本 和雄君) 地方交付税の御質問につきましては、今詳細な資料を持ち合わせておりませんので、後ほど出したいと思います。


 それから次に、ふるさと振興まちづくり基金で16.2億円のことでございますが、条例の中でも申し上げましたが、運用益を図るわけでございまして、本年度多分予定でいきますと、例年は特例債が大体9月ぐらいに起債を申請して、年度末ぐらいに起債の許可ということになろうかと思いますので、ある意味では17年度中でようやく起債の許可が来て、基金を積むことができるのかなというような感じでございます。将来にわたりましては、本年度の総合計画、そういった中でしっかりどういった活用方法があるのか、そのあたりも検討してまいりたいというぐあいに考えます。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) あやめ池スポーツセンターの負担金につきましては、何十年の課題でございます。60年国体をやったときにああした設備がないのは困るということでやったもんでございます。そのときの書き物に必要経費差し引き3分の1はその町が払うという、それに固執しとるわけでございます。今の未来中心も同じことでございますが、そのような中でございまして、今度湯梨浜町になりまして大変な問題もあるわけでございますが、引き続いて私は県にこれは当然に県で持っていただきたい。そして今特に中学生までは使用料無料でございますんで、その辺を含めますとこれが減ったり少なくなったり多くなったりすることもございますが、かえって多くなる方がこれからでございますんで、続けて要請をしてまいりたいと考えます。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) 前もって通告しとけばよかったんですが、一般質問じゃありませんので通告しておりません。


 まず土地評価でございますが、でも予算組んだ以上はこれを積み上げた資料があると思いますし、またこの評価につきましては毎年何百万、何千万ですか、評価をし直しだとかなんとかで使っておりますね。それを本当にもし使えるもんなら滞納の方に回せばいいなと思うぐらい本当に大きな金額を使っております。そうしておきながら納税者は不平不満でございます。といいますのはこの評価方式がどういう評価方式使っとるかということなんですね、まず聞きたいのは。それをわからんということでありますればどうしようもないんですが、まず例をとりますと、仮に今、宅地造成しまして13万円で売却した土地があるわけです。そこの固定資産税の評価額幾らかといいますと、11万幾ら、大方12万近いんですね。ことしはもう12万になっとるかもわからん。その辺はなぜ見直しできんか。これ何か抗議申し込み行けば、もう一遍やってもらえるもんかなということを思っておりますが、最近は本当に地価は2割から3割一時期より下がっております。今の庁舎付近は坪18万ぐらいでいっておりましたが、現在は13万とか12万とかまで下がっております。そういうようなことを加味せずにどんどこどんどここの固定資産税を賦課しておりまして、本当に松崎駅を中心とした、基準単価は恐らく駅前の十字路の辺だろうと思いますが、本当に高いですね。平米で3万五、六千から4万ぐらいにしとらへんですか。よく後で精査して、もう一度これを見直いてやってほしいと思うところでございます。答弁する者がいないので、どうしようもありません。


 それから地方交付税は、面積がふえとるんですか、どうですか。ふえとりますわね。東郷池入っとるんですか、入ってないんですか、まずそれをお聞きしたいと思います。


 それからさきの温泉集中管理組合の現状はどうなっとるんですか。これは町と県が指導して集中管理組合つくらせ、また町もこれに加入しとる関係から道路占用も多目にこれは許可しとるはずなんですがね、今どうなっとるんですか。個人も引いていきよるということなんですが、個人がもしこれが集中管理組合の方が崩れてしまって民間の所有になっとれば、公共用地に埋設させるということはちょっと問題が出てくるんと違いますか。その辺をよく考慮して検討しておいていただきたいと思います。


 それからちょっと冗談めいたように言い方いたしましたが、合併支援交付金ですね。ここに委員長もおられます。委員長のとこはどのぐらい使われましたか。100万超えとるでしょう。この湯梨浜町になった関係でいろんな段ボールからなんか、みんな印刷される原盤といいますか、そういうようなものを使われたんで、恐らく何百万も使っておられらへんかと思いますが、私がこの間行ったとこは100万ぐらいでした。私は、仮にまだ1万5,000円ぐらいでやめとります。もう判つくりやなんかかないません。ですからそういうことも考えて、町は合併交付金、合併交付金と、この見ますとたくさん入っておりますんで、町民にも痛みを受けておられる人のいろいろ支援をしてあげてほしいと思って質問したわけでございます。町長、考えてもらえますか、その辺もちょっとお聞きできればありがたいなと思います。


 それから次に、住宅行政を聞きましたのは、公営住宅は本当に募集がないので、困っとられる人があったんですね。最近二、三戸募集しとるようでございますが、御存じのようにこの町営住宅の関係は町民の住宅困窮度で決まります。それに公営住宅をなぜ使われんのかなと思うんですが、公営住宅は1,000万円の家建てようと思えば手持ちの金額が120万ぐらい持てばたしか建つと思います。それでその120万円も起債の据え置きとかどうとかで家賃を投入すれば、町はすぐ金が帰ってきて、もうこれが町は先ほど聞きました3,144万円収入上げながら1,257万円。ですから1,600万、700万ももう懐に入っとるわけです。恐らく起債はほとんどもう済んどるだろうと思います。だから次のステップとして、特に東湖園の裏の建物なんかは危険度が高いので8戸のうち5戸ですか、あけとるけど、3戸入っておられます。危険度の高いとこに入らせて金を取っとる町の顔が見たいなんて言う人が出てくるかもしれません。ですからそういうことも加味してもう少し便利のいい、東湖園は駐車場がないからこぼして駐車場にするんだなんて言われず、町民の利便を考えて、もし近くにあるのならそういうことでやってもらえば土地買収して宅地造成してもこれは家賃収入で返ってくると思いますので、本当に公営住宅は有利でございますから、もう少し推進していただきたい。最近建った住宅がありませんから、推進していただきたいということからお願いしたわけでございます。


 それから申告なんですけど、町長、これ何人でかかっとられるか知りませんが、もう本当にこの湯梨浜町だったら5人おればほとんどスムーズに申告はできると思います。全然したことのない人が当たったら大変ですが、本当に住民の納税意欲が大分これ低下しております。これを糧にしてひとつ職員を奮起させてください。こちらの方にかかっとって滞納が集めれんなんて言わんように、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それから地域づくりはわかりました。


 ふるさと振興つくり基金のことですが、70%起債だ、70%が償還に見てもらえるということでしたが、30%ということになると4億8,000万ですか、利息も寄せたら5億超します。10年間で5億の金をどうしてつくるんかということがちょっと聞きたかったわけですし、それに充当する事業がどういうもんを計画しておられるのか。どうもしてないようですので、してないということで認識したいと思います。


 それからあとの障害者もわかりました。


 あやめ池スポーツセンターにしては、相当知事は我が強いので、私も負けましたんで、ひとつよろしくお願いしまして、一遍ではねられました。庁舎に来られたときに食ってかかりましたら、どうもいけません。だめでした。そういうことでございます。以上で終わります。


○議長(吉田 礼治君) 答弁はええですか。


○議員(20番 本庄 公男君) ええです。


○議長(吉田 礼治君) ほかに。


 13番、上野昭二君。


○議員(13番 上野 昭二君) 1点だけちょっとお聞かせください。


 109ページの6款商工費の中の中ほどにある景観つくり推進事業14万1,000円、この目的と事業内容をちょっとお教え願えますか。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) この分でございますが、景観づくり推進会議の設立を考えておりまして、その方の報酬、消耗品でございます。(発言する者あり)


○議長(吉田 礼治君) 目的。


 企画統括課長。


○企画統括課長(福山 保君) ちょっと資料がございませんが、記憶の範囲内で申し上げますと、やはり新しい湯梨浜町の景観についての、一応景観づくりの推進するということで会議を設立するものでございます。その中でいろいろ湯梨浜の景観づくりについて協議していただくもんだと考えております。


○議長(吉田 礼治君) 13番、上野昭二君。


○議員(13番 上野 昭二君) 私もこの間、先月ですか、景観に関して講習会がありまして、その関係かなと思ってちょっと聞こうと思ったんですが、昨年初めて景観法というのが、法律ができたんですよね。今まで景観条例という形で各都道府県であり、大きな市なんかには全国で数百の条例ができていて、法律的な根拠がなかったということで、その根拠を持たせる意味で昨年この景観法の基本法ができて施行され、今年度6年に施行令、これが完全にできて実施される。それにあわせて鳥取県の方でも新しい景観課、この間情報で言ってましたが、要するに今まで単独の省庁でできてたものが今回景観法の法律が財務省とか、それから国土交通省、それから環境省、その関係が合同でこの法律をつくった。そういう関係で県の方も担当課3つを合わせて新しく課をつくった。この法律が非常におもしろい法律でして、要するにこれから特に湯梨浜、東郷湖周辺だとか、それから農村の風景であったり、漁村の風景であったり、海岸線であったり、要するにどこの分でも適用できて、いろんな税制優遇があったり、例えばよく特区なんか以前からありましたが、特区に匹敵するようなそういう優遇も受けられる。ですから景観条例設けてるのが、県はやってます。それから米子市であったりとか鳥取市がもう既に設けております。今、倉吉市が一生懸命やろうとして県の方に手を挙げている。これは本来都道府県が、知事がやるべきもんなんですが、この法律ができてどこの市町村でも団体として登録できる。


 ですから湯梨浜町も手を挙げてその関係団体になれる。そうするとそこで条例を設けてさまざまなことができる。環境保全もそうですが、要するにこういう景観にしたいという新しいもんをつくる場合にも補助金が当然出る。ですから町が今一生懸命これから新町まちづくり計画を立てるわけですけど、基金であったりとかそういったもん以外に補助金がかなり国の方からもおりてくる。特に環境に関する部分であれば当然出てくる。町づくりの町並みを整えようとか、そういった補助金出す場合でもこの法律に当てはめれば補助金が出てくる、そういういろんな広い意味で県の方も説明されてましたが、要するにつかみどころのない法律、だけど使いようによっては非常に有利な法律というふうに説明されていました。ですから今後、湯梨浜町でこの14万1,000円、多分そんなに深く考えてなくてこの予算をつけられたと思うんですが、これをもうちょっと法律を町の方でも勉強していただいて、今回の法律の説明があったんですが、県中部から東部にかけて出席された団体は倉吉市だけでした。あとの町村は一切参加されていない。法律に関心がない。新しく法律ができて、特に環境これだけ騒がれているのに、湯梨浜町からも担当者が出られていない。非常に残念だったわけですが、ですから今後そういった面でこの14万1,000円をもっと研究されて、さらに拡大して湯梨浜町に生かしていくという考えはないのか、ちょっと御答弁お願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 企画統括課長、答弁。


○企画統括課長(福山 保君) これにつきましては推進会議の設立でございまして、人と自然の調和のとれた町づくりを推進するということでございます。今御質問がありましたが、法律等も今後勉強していって、湯梨浜町のためになることは活用していきたいと考えております。


○議長(吉田 礼治君) まだ。最後。13番。


○議員(13番 上野 昭二君) 1点だけですので、そんなにじゃけんにしないように。


 ですからいろんな意味でハード面でもソフト面でも全部に適用される法律なんで、今回そういった委員会をつくるみたいですけど、それ以外にも本来なら湯梨浜町にも景観課というのもつくってもいいと思うんです。県もつくったぐらいですから。それほど力を入れて今後やらなきゃだめだという項目なんで、町長の方も十分その辺を検討していただいて、前向きに取り組んでいただきたいと思います。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに。


 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) 手を挙げとるのがくたびれまして、もうしゃべることも簡潔にしゃべらせていただきますんで、答弁の方も簡潔にお願いします。


 まず歳入の方ですけども、町の税収の方ですけども、全体で12億7,000万ほどだと思いますが、これは入湯税を抜いたところです。これの各地区、要するに旧町村としての収入の予測は前年ベースに対して増減をどちらで見て、どうだったのか。要するにそれぞれの地区の増減をパーセントで落として見てるのかということをまず1つ目に聞きたいです。


 それからあと財政改革の方で、これはもう再三、全議員が言っておられますんで、3点ほど、明確でええです、答えていただきたい。


 1つは、合併4年間で新規採用の職員が羽合5人、泊3人、東郷13人、全体でいつも合併協議会のときにどうやってハードランディングじゃなくてソフトランディングをさせるかということをずっと言ってきたわけです。この4年間でこの採用、これは最終的にはだれが責任とるんですか、聞きたい。


 2点目、これは町管理なのか地区なのか。私にはこの財政、皆さんが執行部全部が財政改革、財政改革、合理化と言葉は一生懸命言われるけども、わからん点が3点あります。


 40ページの舎人会館の運営費、羽衣の交流センター、100ページ、漁村センター、106ページ、本来私の感じからするとこれは地区管理だから、なぜこれは町の費用でもって管理せなならんのかわからない。


 それから次に、賦課徴収費ということで、これは52ページだったと思いますけども、広域連合の方に1,241万3,000円近くですか、支払ってますね。これが滞納処理として実際に町の方に返ってくるのは、非常にこの辺が対費用効果としてアンバランスなんで、いつまでもこういう状況を続けるのかという点。


 それから工事請負費で、111ページから大体119ページぐらいになると思いますが、単独事業の場合に旧羽合町では諸経費などを相当圧縮しながら業者の方にもかなり無理を言いながら単独事業を推進してきたというようなことが、私はそうだったと思ってるわけです。ところが、10月1日合併以降に何か漏れ聞くところによると、はっきりしませんよ、漏れ聞くところによると、統合方式によって何かいっとるようなことがある。つまりそういうことの削減もない。以上、この点についてお伺いします。


○議長(吉田 礼治君) 泊地域振興課長、答弁。


○泊地域振興課長(仙賀 芳友君) 漁村センターの管理についてお答えいたします。泊地域の漁村センターは、もともと漁民のための施設として建てられたものでございます。その後、泊地区の数地区において公民館がないということから、泊区の公民館としても利用しております。その経過の中で管理については旧泊村が行うということで現在まで来ております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 教育統括課長、答弁。


○教育統括課長(神崎 勝治君) 舎人会館の件でありますけれども、これ地区公民館でもあるわけでして、町が直営で管理してるということであります。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) そうしますと税の関係ですけども、税につきましてはそれぞれ、例えば町民税個人分につきましては地区ごとにということでなくって、旧3町村の16年の実績を見込みまして、その現在の状況を踏まえまして昨年の95%の課税標準という形の中で積算をさせていただいております。


 それから法人につきましては、前年の税割につきましては、均等割につきましては今の実質で計上しております。


 それから税割につきましては前年の対比90%、それから固定資産税につきましては現在の課税に合わせまして異動をかけまして計上をさせていただいております。


 それから軽自動車税につきましても、現在の課税台数で見込みをさせていただいております。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 建設統括課長、答弁。


○建設統括課長(松本 徹君) 先ほどの単独事業のつきましての経費でございますが、旧羽合町では単独事業は委託工事につきましても圧縮しておりました。合併後も建設事業につきましてはそのとおりだと思います。業者を見るんではなくて町民を見るのが当たり前でございますんで、今後もそのとおりやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 連合の税の関係の負担金でございますが、現在賦課徴収につきましては基本負担金につきましては均等割が30%、人口割70%ということで、そのものにつきましては湯梨浜町の負担分が867万円でございます。それから1件当たりの件数割ということで1件当たり1,000円に対しまして依頼件数の割合でかかったものが22万1,000円、それから徴収割ということで徴収の実績割ということで徴収実績に基づきまして30%ということで、347万6,000円ということで連合の負担金の計上をさせていただいておりますが、負担割合等につきましては連合の方でも今協議もされているようでございます。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 合併前の職員の採用の責任ということでございますが、何はともあれ私が責任とるしかない。そして適正規模にするためのそうした措置をきちっとやる、そうした心構えでおるところでございます。


○議長(吉田 礼治君) 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) なぜ私が町税の方の税収の関係を聞いたかといいますと、これも当然のようにマイナスで見ておられる。つまり今回の予算の中に、それぞれの議員の方がおっしゃいましたが、建前上は農水産業、商工、観光、各種産業の振興が町の活性化に直結することだと、これ施策方針の中ではっきり言っとられるわけですね。歳出の方ばっかり、私も歳出は言いましたけども、自己財源がないない、自己財源が減ってくるということはみんな言いますが、じゃあ町税収の方に対して自己財源づくりをどうするかということが本来町の施策の中に全体に我々が感じることができないといけないのが予算じゃないですか。私は、その辺が今回何名かの議員さんがそういうことをおっしゃいましたけども、全く私も同感でして、そういうものがこの予算に感じてこれないからあえて私は税収という形で町の、じゃあ今までの羽合町は幾らだったんですか、東郷は、泊はどうだったんですかというお聞きをしたわけですよ。そこでも常にもうマイナスの状態を見ているわけでしょう。ということはいかに民間、そういうものが厳しい状況にあるのに、これを対前年比でゼロ%、要するに伸び率はなくてもいいから何とか100ということが出んのかということを真剣に考えていかなかったら、じゃあ湯梨浜というのは今いうように何をメーンに、安心・安全というのは何をもって安心・安全なわけですか。だからこういうことは全然ないということに対してもう一度町長の確固たる考え方聞きたいということと、さっき言いました財政改革のことを盛んに言いますけども、確かに先ほど2点ほど聞きました舎人とか泊村の漁業センター、これは地区公を兼ねてるからというお話でしたんで、そのことはそのことで地域事情というものがありますけども、この点についてはもうそれ以上のことは言いませんが、全体的に常に言っておられる財政改革をしたい、財政改革どうのこうの、何をもって削減をされたいのか。要するに矛盾なんですよ。合理化をするということは、どっかに痛みがいくわけですから、だから格好いいことばっかり話をせずに、こういうことも住民の方には痛みとしていきますよということをはっきりと打ち出していかないと、単なる言葉遊びとして財政改革の話をしてみても、それは進んでいきません。


 だからきちっとその辺のことを、職員数のことにしてもです、全体の予算の中を見て、人数がたくさんあると言いながら、至るところに人件費、要するに別のものとして人件費が計上されたり、委託してるのになおかつまたそこに人件費が、職員の以外の費用が計上されとるじゃないですか。何人もの議員がおっしゃったけれども、そういうことが全くこの予算の中に見えてないわけですよ。もう一度町長のその辺のかたい考え方と、本当にこの3年間で、大体3年間で行財政改革をやるというようなことも言っておられるけども、既に半年たってんですよ。何の委員会も一回も持たれてない。何をやりたいかも全く見えてない。このままいけばあと半年かかってようやく骨格ができるんですか。それで実行移すときにはもう1年かかるんですか。もう一度その辺に対して町長の明確な答弁を求めます。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 税というのはこの湯梨浜町にとりましても本当に大切なもんでございますんで、その辺で私どもも新しい税を設けるなんていってもなかなか設けれるもんでもございません。そうした中で今ある税をいかに皆さん方がこの納税意欲を喚起しながら納めていただくのが私どもの大きな務めでございますので、そのような方向に向かって努力してまいりたいと思っておるところでございます。


 そして舎人会館、羽衣会館、泊漁村センター、それぞれあるわけでございますが、それなりの古いと申しますか、旧村時代の一つの地区公民館みたいなもんでもありますんで、今後総体的にこれはどこで管理するべき、これはどこが管理するべきというようなことも踏まえながら取り組んでまいらなならんと考えておるところでございます。


○議長(吉田 礼治君) よろしいですか。


 ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) ないようでございます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案に反対の方の討論を許可します。


○議員(2番 石井 輝美君) 私は、議案第50号、平成17年度湯梨浜町一般会計予算について反対討論を行います。


 今回の予算案は、山本町長がみずからの責任において編成なさった初の通年予算ということでありますが、以下、私どもの評価と見解を明らかにしたいと考えます。


 今回の当初予算を見ますと、小学校遠距離児童通学費補助金214万8,000円を計上、宇野、宇谷、原、小浜、筒地の全児童の通学費について補助するとともに、30人学級を実施するための予算措置を行っておられることなどについては町民の願いにこたえた積極的なものとして高く評価しているということを率直に申し上げておきたい。


 以下、反対理由を4点に絞って述べたいと考えます。


 まず、合併の大原則に反し住民サービスは悪い方に、住民負担は高い方に調整された一部行政施策について是正が図られているのかどうか、その努力の跡がうかがえる予算案になっているのかどうかということであります。合併の大原則に反した施策の是正については、山本町長にとって当面の焦眉の課題だ、そしてそのために必要となる新たな経費は町予算の1%にも満たないということを去る昨年12月議会で申し上げました。


 そして本年2月7日には山本町長に申し入れ書を提出し、行政みずからの公約違反、合併の原則違反の主な施策を13項目にわたって具体的に示し、3・4級身障者の医療費全額助成復活など速やかに是正措置を講じ、信頼される行政を目指しますという山本町長の選挙公約にふさわしい取り組みを強く私、求めました。しかし、このたび提案をされている予算案にはこれらについての改善が図られておらず、賛成できません。山本町長の選挙公約は、ゆったり暮らせる福祉の町づくり、中でも高齢者及び障害者に対する地域福祉の充実を図りたいということであったはずであります。その山本町長御自身の選挙公約にふさわしくない態度だと考えるのは私だけなんでしょうか。合併の原則どおりにやれば町財政が持つわけがないなどと答弁しておきながら、じゃあそのために必要となる財源は幾らなんだと試算をされているのかとお尋ねをしてみれば、計算しとりませんなどと答える山本町長であります。合併によりサービスが低下し、負担がふえて涙する町民さえいらっしゃる。そうであるのに町長のこんな態度許されるんでしょうか。町民の皆さんに判断ゆだねたいと私は思います。


 私たちの務めは、住民に合併によってその痛みを強いるということでは決してないと考えます。経過からしてもそうです。住民の福祉と暮らしをしっかり守る、職員の処遇もきちんとしたものにする、職員の暮らしも守る、そういう立場に立っていかに何をなすべきか、これを私たちは考えるべき責任があるんじゃないでしょうか。このことを私はまず最初に申し上げたい。


 次に、第2点です。町長選挙に際し山本町長の選挙公約は、実質的な成果が見えない点や費用対効果に疑問があるISO並びに23億8,000万円という巨費を必要としている点からもIT推進計画は見直しが必要というものでありましたが、ISO拡大審査費関連で206万円、すべての家庭に光ファイバーを張りめぐらすIT、FTTH、基盤整備事業の基幹設計委託料630万円を計上しておられることは、まさに公約違反と指摘をせざるを得ません。そして今回の過疎計画の提出資料で判明したところでありますが、23億8,000万円よりさらに4億円も増額した27億8,000万というIT事業、ブロードバンド化事業を予定、平成18年度から21年度までの4年間でその工事を行うという計画をしているということであります。これではまさに見直しどころの話じゃないじゃありませんか。


 昨年12月、そして今回の議会を通じて羽合・東郷地区も泊地区と同様に在宅健康管理システムを整備し、そして双方向、さらには全地域でのデジタル対応という3つの課題に取り組む方法としてすべての家庭に光ファイバーを引き込むIT事業、ブロードバンド化事業しかないのか。もう一つあるんじゃないか。それは日南町がタウンズネット事業として取り組んだ方法、光ファイバーではなく同軸でやるという方法があるんじゃないかと指摘をし、概算事業費の比較も担当課から提出をしていただきました。それによると、過疎計画、これで明らかになった光ファイバーの場合は音声告知機等の整備費を含めずに27億8,000万円、同軸の場合は泊ではなく北条町と羽合・東郷の概算で17億6,000万円、北条分を世帯案分して泊の規模に修正すれば約13億円ということになるわけですから、同軸の方が光ファイバーの方より10億円以上も安くつく、そういうことですから、光ファイバーではなく同軸をとるべきではありませんか。平成17年度末の本町の地方債現在高見込み額が164億5,000万円、平成17年度当初予算127億6,000万円の1.3倍もの借金がある。合併特例債、過疎債、いずれにしても借金であります。交付税総額が年々減額されているもとで不必要な借金をして町財政を圧迫するなどということは決してやってはならないと考えます。もう既にADSLによるインターネットが普及しており、光ファイバーによるインターネットなど、これは民間業者に任せればいいんです。公金を使ってパソコンとは全く縁のない家庭まで光ファイバーを敷設するIT事業、ブロードバンド化事業はまさに不要不急の事業と考えます。そんなことより町民の願いは、自公政権のもとでの負担増のあらしから町民の福祉と暮らしを支える地方自治体本来の役割をしっかり果たしてほしい、そういうことだと考えます。この点を指摘し、次に移ります。


 3点目です。同和関連予算として同和対策費944万円、同和教育費5,744万円等が計上されており、賛成できません。長年にわたる関係者の皆さん方と国民の努力によって部落問題は基本的に解決の方向に向かっており、政府も認めるとおり一般行政への移行期に入っているということを踏まえ、事業の見直しを行い、国民融合の流れをさらに推し進めて、我が湯梨浜町が何の分け隔てなくお互いを慈しみながら暮らしていける町、町民は一つの家族と言えるような町づくりをともに目指したいものだということを申し上げたい。私のこういった主張を聞いておられたある議員の方は、町民は一つの家族という精神に満ち満ちた町づくりを訴える私に対し予断と偏見に基づくものであり、反省を求めるとおっしゃいましたが、そのようなこだわりのあるような人間関係、これを改善をしてともに手を合わせて新しい湯梨浜町を築いていきたいものだと思っております。


 最後に、4点目です。アメリカの引き起こす戦争に自衛隊が武力の拡大をもって参戦、これに国民を総動員することを目的とする国民保護法関連予算47万円が含まれた予算でもあり、反対だということであります。以上で終わります。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論ありませんか。


 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 平成17年度湯梨浜町一般会計予算賛成の立場で討論を進めていきたいと思います。


 質疑の中でいろんな議員が町長に対していろいろと苦言を申されました。その中で最終的な方向として、できるだけ早くその各議員の思いを組み込むような補正予算をつくっていただき、町民が喜ぶ形、まさに合併協議会が方針として打ち出した一人一人が輝く町を推進する体制早急につくっていただく、そういうことをお願いしながら賛成討論に入っていきたいと思います。


 合併の原則、何でしょう。合併の原則を盛んに石井議員は言われます。石井議員の反対討論を聞いていますと、これはまさに町長不信任案しかもうないでないか。合併の原則に基づいた13項目が17年度当初予算の1%に満たない額だったら、その部分だけ堂々と修正案出されらいいんですか。なぜ出さないんですか。委員会の審議でも一切言われんし、それを証明する形をきちんと数字で我々議員に示す、そこからスタートしなければ何も始まりませんよ。そのことをまず初めに強く申しておきたいと思います。


 今回FTTHの基盤整備の調査をするということで予算が組まれた。このことについて反対討論の中で石井議員が申されました。この調査費でどれだけ湯梨浜町が持ち出すことになるのか、それが決まるわけですね。日南町の方が10億安い、そう言われたんですか。湯梨浜町もそういう形が出るかもわかりませんよ。調査をしてみなければ何も始まらないんじゃないですか。あなたがその基盤整備のためのきちんとした予算案をつくって出されるんだったら、それを基本に私たちしっかりと論議しましょう。


 それとADSLで十分事が足りるんじゃないか、そんなこと言われましたけど、実際に商売をされてる方、とてもこの地域じゃできません。この湯梨浜町内で、田後団地ですか、あすこに光ファイバーが入っとるわけですね。あすこしか商売ができる形がとれない、そういうこと言われる業者が何社かありました。そういう町民、支援を求めとるわけでして、それに政治がどうこたえていくのか、このこともしっかりと考えていかなければなりません。できるだけ住民の負担を安くする、そういう形を求めるためにその基盤整備調査をしっかりとやっていただきたいな、このように思っておりますし、いつも出てくる同和関連予算に対して石井議員は大変勘違いをされております。町民は一つの家族、家族が犯罪者でない者を犯罪者扱いしますか。裁判で犯罪者でなかったってわかって謝らない、そういう態度とりますか。一つの家族だったら、こういう形にすればいいのになという、どんどん提案しながらまとめていきますよ。あなたは批判するだけで、その家族の方向すら見つけ出そうとされません。これから高齢社会を迎えるわけです。人権という形がなければ生きていけない人たちがたくさん生まれます。この湯梨浜町にもたくさんの差別あります。部落差別、高齢者に対する差別、障害者に対する差別、学歴による差別、職業による差別、あなたの耳には入ってこないわけですか。そういう差別を人権教育でしっかりと認識しながらなくすためには何が必要なのか、そのことをしっかり考えなければ一つの家族できっこないでしょう。それを否定しておきながら、一つの家族になる。ただ批判するだけで一つの家族になれるんですか。対案を出しましょうよ。みんなで一つの家族と思えるような対案を出しながら、特に議会の場では本音で論議していく。自分だけアピールすればそれでいいんだ、そういう発想でこの場に立たれることは非常に町民を愚弄した結果になります。町民のためを思うだったら、町民の求める形をつくるためにあなたがどれだけ努力されるか、私たちにどれだけ働きかけてくるのか、そのことが今求められているんじゃないでしょうか。


 どうか今回の127億の予算で町民一人一人が輝く実感できるような方向をぜひ出していただくことを切にお願いし、賛成討論にかえたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで討論を終わります。


 これから議案第50号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第50号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。


 この際しばらく休憩します。4時45分開会予定。


              午後4時35分休憩


    ───────────────────────────────


              午後4時43分再開


○議長(吉田 礼治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。本日の会議は、議事の都合によってこの際あらかじめ延長したいと思います。御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 御異議なしと認めます。したがって、本日の会議時間を延長することに決定しました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第19 議案第51号





○議長(吉田 礼治君) 日程第19、議案第51号、平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) いつものことでございますが、何せこの国民健康保険税の滞納が非常に多いのに、これは何%、どれだけあって何%計上されたのか、その根拠をお願いしたいと思います。


 それからこういう滞納がたくさんあるのに一般会計からの繰り入れを入れて、最後には積み立てにするということで、積立基金は現在17年度予算末で幾らあるんでしょうか。2点についてお願いします。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 滞納の額でございますけども、17年度の当初現在の見込みとしまして3,800万を予定しております。調定予定額ですが。それに対しまして30%の徴収見込みを立てさせていただいております。


○議長(吉田 礼治君) 福祉統括課長、答弁。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 国民健康保険の財政調整基金ですけども、お手元にお配りしてます17年度の当初予算の参考資料の後ろから2ページ目ですね、基金の状況というのに一番下の方に書いてあります。16年度末の見込み額が1億5,466万3,000円で積み立てが5万円、取り崩しが7,653万7,000円というふうになっております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 総務統括課長、答弁。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 大変失礼しました。介護納付金分の滞納につきましてですけども、17年度の調定見込みが480万に対しまして40%の徴収率ということで193万5,000円を見ております。


 それから退職者の方につきましては、医療の分が66万の調定見込みに対しまして40%。


 それから介護の方が12万に対しまして20%という予定を立てさせていただいております。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) この前この滞納につきましては、ある課長から一生懸命頑張るというようなことで納得したんですが、ここに至っては本当に30%や40%、30%が仮に徴収できたとしても今年度また同じぐらいのまだ上乗せになるというようなことが想像されます。これではだめであります。


 町長、これもせめて60%ぐらいを目指して職員を倍にしてやってください。この前もそうお願いしたんですが、ここに倍にしてやっていただいて、早くこういう滞納をなくして有意義な療養生活といいますか、国民健康保険税を顔を見ると嫌になるという人もあるようですが、本当にこの国民健康保険税高いですね。それにさっき1億5,400万ですか、これだけ積み立てがあるということなんですが、これもおかしい話で、何とか有意義に使って滞納も少なくするということに心がけていただきたいと思いますが、町長、ひとつ決意のほどをよろしくお願いします。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) やはりこうした一つの会計の滞納大きなもんでございますんで、これから先やはり一つの3月がもう終わりますんで、今度5月、7月、そして9月、そうした時期を見計らって職員全員で、一つの課を所管課としてひとつみんなが管理職がかかるような滞納一掃期間みたいなものを設けてやっていく、そうした意欲があって、どれだけ入るかということは別といたしまして、そういう納税意欲を喚起していくということに力いっぱい努力。


○議長(吉田 礼治君) 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) 今、町長の方からの答弁、いつも町長は管理職をと言われますけど、全部全職員に置きかえていただきたいと思います。といいますのがこの滞納の原因で、わけないといいますか、本当のわずかな感情で滞納しとる人もありますから、それを職員がわかるように、ちょっと言い方が悪かったので腹を立てたり、また書類を受け付けしておって忘れておって催促行ったらどこにあるかいなというようなことだったので、なら滞納しとっても同じことでないかというようなことも経験上ありますんで、全職員にしてください。管理職はどうということは僕は言いませんが、できれば、普通と言やおかしいですね、若い職員に特にその痛みといいますか、経験を積ませていただいたら、先ほどの専門職員というのが早く育成できるでないかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案反対の方の討論を許します。


○議員(2番 石井 輝美君) 議案第51号、平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算案に対する反対討論行います。


 長年にわたる国の悪政、そして長引く不況のもとで自民・公明の連立政権、小泉行政構造改革による負担増の押しつけによって町民の暮らし向きはかつてなく深刻です。国保税が払いたくても払えない方が増加しております。この滞納者に対して3カ月、6カ月しか保険がきかない短期保険証や病院窓口で医療費の全額支払いを求められる資格証明書を発行、あわせて広域連合からの差し押さえ通知、まさに弱者はとことん痛めつけられる。あすは我が身かと背筋が寒くなる思いをしておられる町民の皆さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。配偶者特別控除の一部廃止、老年者控除の廃止に伴い課税最低限の大幅引き下げによって新たな課税、そして定率減税の縮小、原則廃止、さらにそれに連鎖をして介護保険料や国民健康保険税の負担増です。自公政権のもとで苦しめられているのは我々国民であり、町民ではありませんか。


 それではこの場にいる私たちは一体何をなすべきなんでしょうか。生活に困っている町民に悪質滞納者のレッテルを張りつけて我が湯梨浜町から心安らぐ居場所さえ奪ってしまうということなんでしょうか。そんなことじゃないでしょう。国保税の負担軽減によって町民の暮らしを守る、これこそ山本町長や私たちに与えられた責務ではないでしょうか。国保会計に対する国、県の補助の増額を求めることはもちろんやる。そして国保加入者に不必要な税負担を強いてきたためにたまった国保の基金は17年度末見込み額が7,800万円あるわけですから、これを取り崩したり一般会計からの繰り入れも行うなど負担軽減に努めたと町民が思える予算にしていただきたいものだということを述べて、議案第51号に対する反対討論といたします。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


 25番、酒井幸雄君。


 次に、原案賛成の方の討論許します。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 平成17年度湯梨浜町国民健康保険特別会計に賛成の立場で討論してみたいと思います。


 4,000万を超える滞納者、先日決算のときにこの問題も委員会で審議いたしました。そこの中で当局からの報告によりますと、そのほとんどが納税意識が希薄。石井議員が言われますように、本当に生活に困って国民健康保険税を払えない、そういう方だったらここにおられる皆さん絶対納得されると思います。そういう方じゃない、まじめに納税されている方々に迷惑をかけられている方がいる。その方々にどう対応するのか、それが先ほどの本庄議員の質問でなかったでしょうか。今回基金の約半分を1年間に取り崩すわけです。その額がもう1年続けば、基金はゼロになります。今度は国保税の引き上げが始まります。本当にそれでいいんでしょうか。しっかりと納税義務を果たしていただく対応やしっかりとその国保税を見ていく体制、その辺も含めて私たち議員はとりながら町民の方が安心して医療が受けれる、そういう形の国保事業を展開していかなければならないんでしょうか。どうか石井議員の方からも安心して医療が受けれる国保事業への提案を積極的に求めておきたいと思います。


 国の制度が変わったら、当然それを超える対応は地方公共団体ではできません。そのことを踏まえながら安心して医療を受けれる体制を考えていく、そういう湯梨浜町議会でありたい、そういう思いを伝えながら賛成討論にかえたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで討論を終わります。


 これから議案第51号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第51号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第20 議案第52号





○議長(吉田 礼治君) 日程第20、議案第52号、平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) 1点だけお聞きしたいと思います。


 18ページの広告宣伝費130万計上してありますけども、この内容について前年度とどのような内容が違ってきとるんかと、それから金額ちょっと私、前年度の言いましたけども、東郷町時代も含めた、要するに16年度予算ということでちょっとお聞きしたいと思います。その予算額と事業内容の変更といいますか、変化についてのお聞きしたいというふうに思います。


○議長(吉田 礼治君) 支配人、答弁。


○水明荘支配人(山下 星子君) 東郷町時代の年間の予算額と同額で計上させていただいております。


 内容につきましては、新聞広告で40万、それから雑誌で20万、それからテレビ等で30万、あと町内だとかいろんなイベント、これはつき合いもございますので、そういうもので15万、それとあとは旅館組合、それから4施設の合同の、雑誌なんですけども、そういったつき合いもございますので、合計130万を上げさせていただいております。以上です。(発言する者あり)一緒です。


○議長(吉田 礼治君) 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) 今聞きますと、宣伝広告費というのは前年度と同じ事業内容、同じ金額だというふうなことの説明であったかというふうに思いますけども、私が一番問題にするのは、この入り込み数ですよね。これも多分私が説明受けた段階では前年度と同じ入り込み数の予算計画であるというふうな説明であったかと思いますけども、私は、特別会計ですよね、国民宿舎の、年度末の欠損金が1億2,000万程度ある中において宣伝の内容も全く一緒いうようなことで本当で営業努力という姿見れるんかと。私は、この広告宣伝費を削れとは言いません。もっといかにしてやれば入り込み数がふえてくるんか。よく行政の方は景気が不景気だから、だからこういった入り込み数になっているというふうな説明をずっとしてこられました。しかし、全国的に見て、皆さん御存じだと思いますけども、元気でやっとる観光地もあるわけなんですよ。頑張っとる観光地もあります。ましてや今回湯梨浜の場合は、合併しました。先ほども酒井議員の方から観光事業として点から線いうようなことも言われました。確かにそうだと思います。そういった合併して新たな観光の事業、そういったことも組み入れながら入り込みの客をふやしていく努力、そういったことも私は必要だと思います。やはりそういったことには広告宣伝というのは大事だと思います。そういったことでもう少しというかな、営業努力という意味においては私は不足しとるんじゃないかなというふうに思いますけど、その辺ちょっと町長の考えの方を伺いたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 皆さん方にこうして御愛顧いただいて、ようやく負債もだんだんと減ってきとる段階でございまして、私は宣伝は一つのまきえであるというぐあいに思っておるところでございます。大きなものを釣るためには、やはりまきえも必要ですんで、宣伝も必要だというぐあいに考えておりますんで、今後ともそうしたいい宣伝というものを心がけながら皆さんの御協力いただきながら進めてまいりたいと思っております。


○議長(吉田 礼治君) 6番、浦木靖君。


○議員(6番 浦木 靖君) 今の町長の答弁で大体理解できますけども、現場の方として多分会議等を絶えず開きながらいろんなこういった同業種の動向なんかも調査しながら多分取り組んでおられると思いますけども、やはりその辺をもう少し徹底しながら従業員の方、職員の方にもやっぱりきちんと自己責任であるというふうな立場の意味においてやはり努力していただきたいということを要望して、終わります。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) 4点ほどちょっと絞ってお伺いします。


 まず第1点目に、この国民宿舎というのは、この特別会計、要するに公益法人でありますから、固定資産税は支払わなくてもいいということで多分計上がないと思いますけども、これが民間企業であるならば年間として土地、建物、償却資産を含めた固定資産税は幾らになりますか、まず1点。


 それから2番目として、この年間休憩、宿泊の町内外比率、つまり湯梨浜町で何%ぐらいなのか、町外の方が何%ぐらい利用されてるのか、これが2つ目です。


 それから3点目に、第1款の資本的支出というところで、私ここのところ、第4条のとこで、ここの書き方がちょっと理解しにくいんですが、資本的収入でずっと書いてありまして、前年度損益勘定留保金8,318万4,000円で補てんするものとする。それを受けて第1款の第1項と第2項で建設改良費と企業債償還金ということで上がってるわけですね。建設改良費の250万というのは、これは貸借対照表でいえば利益剰余金の中の積み立てを取り崩してこれを充てるという意味なのか、単なる8,300万という前年度損益勘定留保金というのは、これは留保金という書き方が僕は理解できないんですけども、本来からいけば単なるこれは収支として余ってるやつを使うということでしょう。だと思うんですけども、この辺の説明を求めたい。


 それから4つ目として、収入手数料のところに、15ページですね、雑収益で配ぜん料がこれ上がってるわけですね。それでこの配ぜん料というのは、たしか規約で見ましたが、10%ですか、お客様から徴収されて、レストランとかそういうとこ以外の、何かそういう書き方がなってたと思いますけども、私も今非常にちょっとあいまいですけども、とにかくお客様から10%ちょうだいされてる。それでそれを受けて支出の方で……。ちょっと待ってください。9ページ、7番目に特殊勤務手当ということで区分、配ぜん手数料に対する比率、パーセント、20%、支給対象職員の比率、これが100%、その下に代表的な特殊勤務手当の名称、国民宿舎水明荘へ勤務する職員というぐあいになってるわけですね。代表的な職員ということで右にも書いてあるわけです。これを受けて特殊勤務手当が、支出の方で予算化されてるわけですね。この16ページのところですね、書いてありますわな、218万1,600円、これが果たして特殊勤務手当と言うんですか。配ぜんというのは、当然にそこにおる職員は配ぜんしてるわけでしょ。こういうものが民間で特殊勤務手当なるものが全体で200何万も、要するにこれもお客様から、私から言わせれば預かって、大体配ぜん手数料があること自体が私はおかしいと思うんですけども、収入の方にね。これに対してこんなものがまかり通るという手当という、本来なら特殊手当なんていうやなのは、最近きょうびでいえば鳥ウイルスであるとかSARSであるとか、そういうことに物すごい危険なものが一般の事務の方とか、あるいはそういうところにかかわるような方が起こったときが特殊勤務手当という名称じゃないんですか。まずこの今言いました4点についてお伺いします。


○議長(吉田 礼治君) 支配人、答弁。


○水明荘支配人(山下 星子君) お答えいたします。


 1番目の固定資産税でございますけども、計算したことがありませんので、わかりません。


 2番目の年間の町内外の比率ということでございますけども、宿泊につきましては69%でございます。あと休憩につきましては85%……。申しわけございません。休憩と宿泊とを合わせましたら89%というふうに記憶しております。ですから町内が休憩はほとんどを占め……。済みません。県内でございます。町内ではございません。県内が宿泊が69%、宿泊と休憩とを合わせたものが県内ではもう90%というふうに記憶しております。


 それから15ページの雑収益の配ぜん料ということですけども、こちらは宴会場に運んだ場合、宴会場といいますか、レストラン以外のところに運んだ場合に運んだものの1割ということで配ぜん手数料をいただいております。一般旅館でいいましたら宿泊代だとか、すべての10%とかにかかってくるものでございますけども、国民宿舎ということで配ぜんをしたものに、レストラン以外のところには10%いただいてるものでございます。


 それと支出の方の特殊勤務手当ということで20%を職員に還元ということになっておりますけども、これはこういった情勢ですので、職員の方には2%から5%給与カットをしております。それでは勤務意欲も全くなくなってしまうということではいけないということで、働いただけは少しでも還元をしてもらうということで、それを条例で決めていただいて、20%を平等に、若い者も年配の者も同額を分配してもらって、そのかわり給料の方は高い者は多くカットして、安い給料の者はそれなりのカットということで了解を得ております。以上です。


 資本的支出の留保資金ですけども、おっしゃるように余ったお金ということないですけども、内部留保資金といいますのは、損益勘定の中の純利益と、それから減価償却引当金は現金の支出を伴わない経費でございますので、それと固定資産の除却費、これを積み立てておりまして、現金がそれだけ、2月末現在ですけども、1億4,000万ほど現金預金がございます。これが建設改良費だとかそういったものも含まれておるわけですけども、現金預金が内部留保資金というものがございますので、そこからその年、資本的な支出というのは、光井議員もよく御存じだとは思いますけども、備品だとか建物だとかを、構築物とかをふやしましたときは単年度の経費で落とすのは大変ですから、資本的な固定資産に上げていって、それを年々除却するわけなんですけども、そういったものの振り分けるんですが、実際に現金が出ていきますので、それは内部留保資金で充てるということでございます。以上でございます。


○議長(吉田 礼治君) 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) まず最初に固定資産税、それから2番目に町内外利用の比率ということを聞いたというのは何を言わんとするかといえば、固定資産税を払ってない会社が民間でいえば同等の立場で勝負をかけてるわけですよ。そうでしょう。民間の企業は、それなりの税金を払いながら一生懸命町に対して町税という形で収入に努力してるわけでしょう。なのにこのいわば公益法人というのは、そういうものを全然加味せずに、同じ土俵で勝負してる。


 それで町内外の使用比率を聞いたのは、要するにそういうところでバッティングをしてませんかと。本来が国民宿舎というのは、その当時できた設立は、そういう保養地に来られたお客様に対して宿泊施設等の提供が民間では非常にできないから、町あるいは公益法人がそれになりかわって施設としてやってきたはずなんでしょ。それを延々と民間が力がついて民間企業としてたくさんの施設ができたにもかかわらず、そういう旧態依然とした考えの中にいまだにこれが存在するということが私には非常に理解できないし、ましてや町側もそういうことをベースにした考え方がなかったらおかしいんじゃないですかと僕は聞きたいわけですよ。


 それで1番と2番のまず質問したけど、明確な答えが返ってきませんので、これ固定資産税は恐らく、私も計算したことないですけども、先ほど本庄議員の辺から話がありましたけども、恐らく二千二、三百万あるんじゃないかなとは思うんですけど、そういうことを加味しない決算、予算というのは本来が私はいかがなもんかと思います。それでそういう意味で聞きましたんで、どうもその辺のことが理解されてないように思います。


 それから資本的支出については、これは前年度の損益勘定留保資金ということですから、どうもこの書き方は私もちょっと疑問があるわけですけども、その後のいわば資金調達表みたいなもの、ところに書いてありますから、このことを言っとられるんだろうなと思って、このことは問いません。


 それから特殊勤務手当ですけども、どうも今の話を聞いてると、全体が給与をダウンした。みんなの意欲がそがれるから、それでそういうものを特殊勤務手当として全体に案分してお支払いしましょう。世の中の民間企業は、いいところを除いて2割の勝ち組と、今8割の負け組と言われてるわけです。8割は何が起こってるか。それは2割に入ってるとこはいいですよ。8割のとこは、今現実何が起こってるか。さっき滞納の話も出ましたけど、何で滞納が出るかということは、その辺にいろんな意味で原因を抱えてるわけですから、本当からいけば滞納があることを一生懸命考えたって、それを予防する方のを考えんと火災と一緒でしょう。火事が起こってから一生懸命そのこと考えてどうするんですか。そのために火災が起こる前にそういうことを考えないといけないと一緒なわけで、滞納が起こったことを一生懸命追っかけたって、そんなもんふえるに決まってますよ。もとに返りますけど、こういう特殊勤務手当ということが、果たして今のこういう本当に特殊勤務なのか。私は全然理解できません。


 もう一度1点、2点目、3点目、今言いました資本的な支出については問いませんので、もう一度答弁お願いします。


○議長(吉田 礼治君) 支配人、答弁。


○水明荘支配人(山下 星子君) 国民宿舎、町営ということでありますので、先ほどの質問にも少しかかわるとは思いますけども、町に、全国に向けてPRをするのが町営国民宿舎としての努めだと思っております。それであらゆる宣伝というものは、なかなかお客様に説得力がないわけです。一番口コミというのが効果的だとは思っておりまして、それに向けては広告宣伝費は130万しか組んでおりませんけども、報償費で70万組ませていただいておりまして、おいでになったお客様をいかに満足していただけるかというのを目指しております。それによって少しずつ少しずつ、1年にはなりませんけども、少しずつお客様をふやして、何で町内の方に、町内というか地元の方を大切にするかといったら、地元の方にそっぽを向かれるような宿舎では全国にそっぽを向かれてしまいます。地元の方があそこはいいところだよということを口コミでおっしゃっていただいてこそそこの施設の宣伝もできるわけでして、それと皆さんに気軽に、町内外の方に、県内の方に気軽に利用していただける、一般旅館にはない気軽さで利用していただけるということを目指しております。ですから今、町内って、県内ではたくさん利用をいただいてリピーターもふえております。これをいかに県外客に結びつけていくかというのが今後の課題でありますけども、だんだんと、10月、11月、12月が宿泊が相当落ちましたけども、1月、2月挽回しておりますので、これからが宿泊をふやして、県外客をふやしていくのが当水明荘の町営の目的ではないかと思っております。


 特殊勤務手当につきましては、水明荘は長時間になります。勤務体制といいますのが、休日は役場の職員と同じ休日をいただけるようになっておりますけども、実際に祭日まではもう全くとれない状況になっておりまして、祭日だけは8時間の時間外を出しておりますけども、ずっと休み、代休がとれませんので、あとは本採用の職員は時間外を全く出しておりません。1日に13時間とか、暇なときはそうでもないんですけども、忙しいときは12時間、13時間勤務しております。そういった特殊性も考慮していただけたらと思っております。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 今の御質問でございますが、私どももこの新しい国民宿舎、前の国民宿舎で、水明荘ではにっちもさっちもならんということで平成10年から含めまして11年までかけて2年間かけて新しくしたわけでございますが、そうした中でまずその負債をどのようにしていくかということから始まったわけでございます。そしてその中にやはり職員が働いた、きょうは一生懸命、お客さんがえっとだったな、働いた。だけど働いたでこそこれだけの見返りが、待遇があるんだということの方がいいのかどうかということを職員と論議したわけでございます。そうした中で、給料、本俸そのもんを減らしてもいいから、なら特殊勤務手当ということで、働いた成果が上がるようにしていただきたいということも出てまいりましたんで、そうした制度をとっとるわけでございますが、今、給料カットしてますのが1等級2%、2等級3%、3等級4%、4等級以上5%をカットして現実的には払ってるということでございまして、そちらと、そして特殊勤務手当とすりかえしたというわけでもございませんが、そうした働けば、きょうは、ああ一生懸命お客さんがえっとでどうも大変だったな。しかしながら、その見返りはあるんだよということがあってそうしたことをしとるわけでございます。先ほど支配人が言いよりました。こちらは給料によってのカットでございますが、特殊勤務手当は一律で払ってるというそうしたことをやっておる、制度をつくってるということでございますんで、御理解をいただきたい。


○議長(吉田 礼治君) 光井哲治君。最後の質問。


○議員(34番 光井 哲治君) 最後です。どうも特殊勤務手当というのがいま一つ私には理解できません。これは民間との状態を十分に、この今の湯梨浜の東郷温泉、はわい温泉を含めてどういう状況にあるかということが僕は執行部の方はわかっておられない。このことも十分に考えてもらいたい。


 それからもう一つ、これは利息のことまできょうは言いませんでしたけど、これは支払い利息見ても民間がこんな低利のもので借り入れるわけがないです。こういうことで同じ土俵で勝負してるということ自体が、やっぱり僕は民間人としてこれ見たときには疑問感じますよ。だからその辺のことも十分にやっぱり配慮せないかんということも、これだけ厳しい時代ですよ。今、支配人がおっしゃったように、要するに湯梨浜町外で勝負されてるんなら別に私も文句というよりも、そういう言い方はしません。湯梨浜以外のところで勝負をかけてくださいよ。それで終わります。


○議長(吉田 礼治君) 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 水明荘の設置条例を見ますと、国民の健全な宿泊施設を寄与することと、湯梨浜町の観光振興を図る目的でこの水明荘はつくられたわけですね。この湯梨浜町の観光振興にどういう形でこの水明荘がかかわってきたのか。また、これからかかわろうとしてるのか。先ほど一般会計のときにも申し上げましたけど、この水明荘も点であっては困るわけでして、しっかりと湯梨浜町全体の町民に恩恵を与える形の観光施設、そういう位置づけを持ちながら活動を展開していく必要があるわけでして、その辺について過去どういう形でかかわってきたのか、これからどういう形でかかわろうとするのか。先ほど町長の答弁じゃあ、今までの古い水明荘ではとても対応できん。新しい水明荘にされたわけですので、そのときの目標、目的みたいなものを含めながら考え方聞かせていただきたいなと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) ただいまの質問にありますように、やはり地域に開かれ、地域の皆さんにかわいがっていただく、そうした国民宿舎でありたい、これが一つの眼目でございます。そして以前の国民宿舎、昭和32年、国民宿舎第1号でございます。そしてこの国民宿舎、もともとは県が建てて、その使用料として町が賃貸料で県に払う、そうしたことでやってきたわけでございます。そしてその期間が済みまして償還が済みましてから東郷町の経営になってきた。そうした経過が一つにはあるわけでございますが、そうした中でたびたびの水害にも遭い、大変なことでございました。そこで何とかということで新しくしたわけでございますが、平成11年、民間を公共施設が圧迫するということで融資制度がなくなったのも、水明荘最後でございます。もうそうした制度はないわけでございまして、その辺を十分にわきまえながら地域にどのように還元していくかということも考えな、なら具体的に地域に還元するのはどうしたことで還元したかという問題でございますが、地域に、町民の皆さんに、ならこれはこういうものを差し上げます、こういうものを差し上げますと言ったわけではございません。ただ、低廉で安易な国民宿舎として地域の皆さんにかわいがられ、そしてこの経営するというのが一つの大きなねらいでございまして、地域の皆さんの貢献度というのはその辺でやっているのが実態でございます。


○議長(吉田 礼治君) 25番、酒井幸雄君。


○議員(25番 酒井 幸雄君) 私が申し上げたいのは、この水明荘が地域観光の核になってほしい、そういう意味で質問したわけでして、例えば地域に貢献する、いろんなやり方があります。(発言する者あり)この予算の使われ方。湯布院町では、湯布院の旅館が地域の農家に旅館で出す食材をお願いする。


○議長(吉田 礼治君) ちょっと一般質問だないですから、予算に関連したことのみ質問してくださいよ。予算書に載っとることを。一般質問じゃないですから、質疑ですからね。


○議員(25番 酒井 幸雄君) わかってます。


○議長(吉田 礼治君) 時間がたってますので、短く。


○議員(25番 酒井 幸雄君) ならその辺だけしっかりと、これからの方針だけ町長にお聞きしておきたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 先ほどから出ておりますように、地産地消という言葉があるとおりでございまして、やはり地域の食材をどんどん提供してもらい、そして地域に開かれたそうしたことで努力してまいりたいと思っておるとこです。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑はありませんか。


 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) 先ほど光井議員が言われましたので、簡単に一つだけお聞きしたいと思います。


 今回予算の中でざっと300万ほど売り上げがダウンするということ提示がありましたけれども、この300万というと1カ月に大体25万という形ですね、平均。その積算はどういった形でやられたのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 支配人、答弁。


○水明荘支配人(山下 星子君) まず、16年度の湯梨浜町の宿泊でございますけども、3月末で大体定員145名で34.5%になる見込みでございます。それと17年度は少ないでないかということが指摘が委員会でもございましたけども、実行可能予定数ということで精いっぱい頑張ってみて42.3%を目指すということで宿泊料金を予定させていただいております。これは本当に、実は16年度は支配人になって1年目でしたので、それといろいろなテレビにも取り上げていただいて売り上げを伸ばしましたので、16年度の予算が宿泊をどんと伸ばしたような予算組みでありましたので、ちょっとそれが16年度の10、11、12の地震だとか台風だとかによってすごく、相当落ちました。最終的に16年度の湯梨浜町では定員に対して34.5%の予想であります。ただ、この定員というのは5人定員に5人入っての定員で145名。実際に土曜日で100人がいっぱいいっぱいでございます。今、団体の宿泊というのはございません。2人とか3人、家族連れも幼児の方ですので、ほとんど宿泊料が取れないということでありまして、実際に土曜日でも60%台であります。ですからその中で42.3%を17年度で見させていただいたということで、16年度の予算より300万落ちたのは、それ以上になることは努力はいたしますけども、それが精いっぱいかなということで見させていただきました。


○議長(吉田 礼治君) 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) なぜそれ聞いたかといいますと、現実に月に25万だなくてもっと倍ぐらい売り上げ減になるではないかと私は予測しておきます。非常に観光業界が厳しい状況に迎えとることはもう御承知だと思いますし、この間のときも言いましたように愛知万博が開催されます、半年間。かなりのお客さんが中京、名古屋方面に流れます。この山陰地方は、特に京阪神からの入り込み客が多いわけですが、そういった事情が加味されずに25万の300万というのは、これは見通しが甘いと思いますよ。相当頑張らんと、とてもだないができません。


 それからもう一つ言っときますけど、町長に、こういうものは民業圧迫ですから、入湯税がどんどんどんどん下がっとるでしょう。よく心してかかってくださいよ。


○議長(吉田 礼治君) ほかに。


 20番、本庄公男君。


○議員(20番 本庄 公男君) 本庄です。遅うなりついでにちょっと。先ほどから聞いておりますと、この特殊勤務手当があたかも時間外手当のように聞こえます。時間外手当というのは、すぐ16ページ、266万4,548円組んであるんですから、特殊勤務手当は別に218万1,600円組んであります。この特殊勤務手当というのは、町長、これは特殊勤務であって、危険手当というような、通常この町費の場合は危険手当が大体特殊勤務手当になっとるでしょう。だからどがにいうというですが、結局酔いどれやなんかの中にいろいろ運び込んだりあれする、これ一つの危険と言やおかしいが、特殊勤務とか、壊れやすい什器を運んだりなんかするのが特殊勤務ということで、これはたしか初めそういうことで組んだように思うんですが、さっきから聞いておりますとたくさんお客扱ったら時間が遅うなったけ特殊勤務手当をするだなんだということですので、その辺ちょっともう一遍はっきりしといてください。


○議長(吉田 礼治君) 町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) ただいま特殊勤務手当なんていうと、今のはやりでございまして、そういう手当はおかしいというのが当然に私どもの耳にも伝わってくるわけでございます。しかしながら、この8時間、週40時間は守っていくわけでございますが、滞留時間を含めますと1日が11時間勤務でございます。そうした滞留時間は、たとえ働かんでも休憩所におって待機しとらないけん。そうしたものもあってそうした制度をつくったわけでございます。そうしてそのかわりに給料を何とかという方法で話をいたしまして、先ほど言ったような状態にしたのでございます。


○議長(吉田 礼治君) ええですか。


 ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで質疑終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第52号を採決します。


 議案第52号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第53号





○議長(吉田 礼治君) 日程第21、議案第53号、平成17年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第53号を採決します。


 議案第53号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第54号





○議長(吉田 礼治君) 日程第22、議案第54号、平成17年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第54号を採決します。


 議案第54号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第54号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 議案第55号





○議長(吉田 礼治君) 日程第23、議案第55号、平成17年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第55号を採決します。


 議案第55号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 議案第56号





○議長(吉田 礼治君) 日程第24、議案第56号、平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第56号を採決します。


 議案第56号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 議案第57号





○議長(吉田 礼治君) 日程第25、議案第57号、平成17年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第57号を採決します。


 議案第57号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 議案第58号





○議長(吉田 礼治君) 日程第26、議案第58号、平成17年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第58号を採決します。


 議案第58号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第58号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 議案第59号





○議長(吉田 礼治君) 日程第27、議案第59号、平成17年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第59号を採決します。


 議案第59号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第59号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議案第60号





○議長(吉田 礼治君) 日程第28、議案第60号、平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第60号を採決します。


 議案第60号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第60号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 議案第61号





○議長(吉田 礼治君) 日程第29、議案第61号、平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第61号を採決します。


 議案第61号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議案第62号





○議長(吉田 礼治君) 日程第30、議案第62号、平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第62号を採決します。


 議案第62号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 議案第63号





○議長(吉田 礼治君) 日程第31、議案第63号、平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第63号を採決します。


 議案第63号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 議案第64号





○議長(吉田 礼治君) 日程第32、議案第64号、平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第64号を採決します。


 議案第64号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 議案第65号





○議長(吉田 礼治君) 日程第33、議案第65号、平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第65号を採決します。


 議案第65号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 議案第66号





○議長(吉田 礼治君) 日程第34、議案第66号、平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 34番、光井哲治君。


○議員(34番 光井 哲治君) 遅うなりついでにちょっと1個教えてください。


 歳入の方で、ページ数6ページのところに、要するに歳入の方は3,800万弱、それで一般会計の繰り入れで1,500万弱入れてこの会計は成り立っとるわけですね。起債残を見ると、先ほど訂正の表が配られた3億8,000万、4億弱なわけですね。4億弱の起債を抱えながら収入は3,700万しかないわけですね。これは後の日程の36にかかわってくるわけですけども、いずれ簡易水道から上水道という切りかえというか、一本会計ということも念頭にあろうかと思いますけども、そのときにこのような起債残を抱えたまま上水の方に振り込むということ、特別会計として処理が可能なのかどうなのか、その辺をどういうぐあいに見解として考えておられるのか、担当課の方でもし検討されてるんならばその辺のことを、手短で結構でございます。


○議長(吉田 礼治君) 建設統括課長、答弁。


○建設統括課長(松本 徹君) 現在水道の方は簡易水道も含めて基本計画の事前調査をやっとるとこでございまして、来年度当初から今度は基本計画を実施に移していく感じになると思います。その中で当初、18年、19年ぐらいに統合ということで考え、その基本計画とあわせてと思っておりましたが、先ほど光井議員指摘のとおり3,700万余りの収入しかないのに今年度末にしますと4億ある。それで水道事業の方は、営業収益が2億2,400万ありまして、5億余りの負債でございまして、これは非常に大変なことだなと思っておりまして、早急にならそれを一つにできるかといったら、それなかなか難しい問題だと思っております。それとこの状態でなら維持できるかというのも問題があります。足らんところは全部特別会計ですから、一般会計からどんどんどんどん繰り入れとるわけでして、水道企業会計は全部そこでやっていかないけんということになりますと、返済の方もまだピークに達しておりませんので、この二、三年どっと大きな仕事をやっておられますので、これが5年間の経過据え置きして、今度は戻すやになるとこれは大変なことになると思いますんで、その時期的なもんはちょっとこれはなかなか難しい問題があると思います。地域別、水道料金とかいろいろ検討してからでないとそれは。これ入れてくると立ち行かんようになると思いますんで、当分ちょっと検討させていただきたいと思います。以上です。


○議長(吉田 礼治君) よろしいですか。


 ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 反対ですか。反対討論。


 2番、石井輝美君。


 まず、原案に反対の方の討論を許します。


○議員(2番 石井 輝美君) 議案第66号、平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算案に対する反対討論を行います。


 この会計は、泊地区の簡易水道事業を運営するものでありますが、歳入総額5,355万円の中にはメーター貸付料として130万、閉栓・開栓手数料が6,000円計上されております。これらはいずれも旧泊村では徴収していなかったものであり、合併の原則違反の一つとして山本町長に是正を求めたにもかかわらず、それを無視した予算提案となっており、賛成できないということです。以上です。


○議長(吉田 礼治君) ほかに討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) これで討論を終わります。


 これから議案第66号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第66号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 議案第67号





○議長(吉田 礼治君) 日程第35、議案第67号、平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第67号を採決します。


 議案第67号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議なしと認めます。したがって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 議案第68号





○議長(吉田 礼治君) 日程第36、議案第68号、平成17年度湯梨浜町水道事業会計予算を議題とします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) 一つだけ聞かせていただきたいと思いますけれども、10月1日から合併がスタートしたわけですけれども、この水道料金ですね、これが旧羽合町の徴収する水道料金に合わせられたでしょう。違うですか。そうすると以前見せていただきました東郷町の水道会計は赤字になっとったような気がしたんですが、それはそれとして、この羽合町の水道徴収料金に合わせると利益率が大幅にダウンしますよね。そうすると10月から3月来とるわけですが、大体月々どれぐらい利益率が落ったでしょうか。金額で言っていただければありがたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) 建設統括課長、答弁。


○建設統括課長(松本 徹君) 泊の方につきましては、そう変わっておりません。石井議員が再三言われる水道メーター使用料取っておりますんで、そう変わっておりませんので。


 それと東郷町の方でございますが、まだ最終実績はしとりませんけど、月に125万程度落ちとるという感じになると思います。最終に積み上げたもんじゃないですので、はっきりしませんが。以上です。


○議長(吉田 礼治君) 5番、松本繁君。


○議員(5番 松本 繁君) そうすると何年か先には実態としては値上げを考えないけんでしょう、実際のところ何年か先には。まだ正確に数字が出ておりませんけれども、石井議員に言わせればこれは喜ばれるかもしれませんけれども、いつかこういう状況には続きません。ぜひともそのスケジュールを早く立てていただくようにお願いしたいと思います。


○議長(吉田 礼治君) ほかに質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吉田 礼治君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(吉田 礼治君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから議案第68号を採決します。


 議案第68号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田 礼治君) 異議がありますので、この採決は起立によって行います。


 議案第68号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吉田 礼治君) 起立多数です。したがって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(吉田 礼治君) 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会します。


 あすは午後1時30分から本会議を開きますので、御通知します。御苦労さんでした。


              午後5時54分散会


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