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鳥取県 八頭町

平成21年第 8回定例会(第1日目 6月 9日)




平成21年第 8回定例会(第1日目 6月 9日)





        平成21年第8回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)


 
招集年月日  平成21年6月9日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成21年6月9日午前9時50分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 小倉 一博   2番 谷本 正敏   3番 桑村 和夫


   4番 小林 久幸   5番 下田 敏夫   6番 川西 末男


   7番 矢部 博祥   8番 栄田 秀之   9番 池本  強


  10番 ?橋信一郎  11番 岡嶋 正広  12番 川西  聡


  13番 河村 久雄  15番 谷口美佐子  16番 西尾 節子


  17番 山本 弘敏  18番 森山大四郎





不応招議員


  14番 前土居一泰





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町  長   平木 誠  副 町 長   井山愛治  教 育 長   西山淳夫


 総務課長   吉田英人  船岡支所長   山根貴和  八東支所長   西川孝行


 税務課長   岸本博伸  企画人権課長  薮田邦彦  福祉環境課長  勝原宣則


 保健課長   細田初博  産業課長    小林孝規  建設課長    野崎正実


 上下水道課長 保木本妻枝 地籍調査課長  小林 孝


 会計管理者  土橋芳子  収納対策室長  植木俊明


 教育委員会事務局次長


        平木章治


 農業委員会事務局長


        前田康博





本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長 山本政明   局長補佐 中村文子





町長提出議案の題目


  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その1)


  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その2)


  八頭環境施設組合規約の変更について


  鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の委託に関する協議について


  専決処分の承認を求めることについて(平成21年度八頭町住宅資金特別会計補正予


  算(第1号))


  八頭町環境審議会設置条例の一部改正について


  八頭町保育所適正配置審議会設置条例の一部改正について


  八頭町火入れに関する条例の一部改正について


  八頭町社会体育施設条例の一部改正について


  平成21年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


  平成21年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)


  平成21年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)


  平成21年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


  鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更について


  町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会の共同設置に関


  する規約の変更について


  町有財産(土地)の処分について


  町道の路線認定について


  町道の路線変更について


  町道の路線廃止について





議事日程


  別紙のとおり





会議録署名議員


   9番 池本強議員  10番 ?橋信一郎議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


              平成21年6月9日(火)午前9時30分開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 諸般の報告


 〃 第 4 町長あいさつ


 〃 第 5 報告第  1号 八頭町土地開発公社の経営状況について


 〃 第 6 報告第  2号 財団法人八頭町農業公社の経営状況について


 〃 第 7 報告第  3号 八東地域振興株式会社の経営状況について


 〃 第 8 報告第  4号 平成20年度八頭町繰越明許費繰越計算書について


 〃 第 9 議案第 78号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(


               その1)


 〃 第10 議案第 79号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(


               その2)


 〃 第11 議案第 80号 八頭環境施設組合規約の変更について


 〃 第12 議案第 81号 鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の


               委託に関する協議について


 〃 第13 議案第 82号 専決処分の承認を求めることについて


               (平成21年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1


               号))


 〃 第14 議案第 83号 八頭町環境審議会設置条例の一部改正について


 〃 第15 議案第 84号 八頭町保育所適正配置審議会設置条例の一部改正につい


               て


 〃 第16 議案第 85号 八頭町火入れに関する条例の一部改正について


 〃 第17 議案第 86号 八頭町社会体育施設条例の一部改正について


 〃 第18 議案第 87号 平成21年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 〃 第19 議案第 88号 平成21年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号


               )


 〃 第20 議案第 89号 平成21年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第


               1号)


 〃 第21 議案第 90号 平成21年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号


               )


 〃 第22 議案第 91号 鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更について


 〃 第23 議案第 92号 町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員


               会及び審査会の共同設置に関する規約の変更について


 〃 第24 議案第 93号 町有財産(土地)の処分について


 〃 第25 議案第 94号 町道の路線認定について


 〃 第26 議案第 95号 町道の路線変更について


 〃 第27 議案第 96号 町道の路線廃止について








議事の経過


◎開会宣告                    (午前9時50分)





○議 長(森山大四郎君)


 ただいまの出席議員は17名で、定足数に達しております。


 よって、平成21年第8回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(森山大四郎君)


 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(森山大四郎君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


    9番 池本 強議員


    10番 ?橋信一郎議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(森山大四郎君)


 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成21年6月19日までの11日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議 長(森山大四郎君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成21年6月19日までの11日間とすることに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議 長(森山大四郎君)


 日程第3 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君)


 それでは、ご報告いたします。


 はじめに、請願・陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものは、お手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成21年陳情第5号、第6号、第7号を産業建設常任委員会へ、平成21年陳情第3号、第4号を教育福祉常任委員会へそれぞれ付託されました。


 次に、3月定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、3月定例会で可決された意見書2件は、関係機関に送付いたしましたのでご報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告にかえさせていただきます。


 以上でございます。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で諸般の報告を終わります。





◎町長あいさつ





○議 長(森山大四郎君)


 日程第4 ここで町長からあいさつがあります。


 町長、平木 誠君。


○町 長(平木 誠君)


 皆さん、おはようございます。


 すがすがしい初夏の季節となりました。町民、議員各位におかれましては、ますますご清栄のこととお喜びを申し上げます。


 平成21年第8回の八頭町6月定例議会を招集させていただきましたところ、皆さんおそろいでご出席賜り、審議いただきますことに対しまして、感謝申し上げます。再選いただきました4月の臨時会で決意の一端を申し上げさせていただきましたけれども、改めて定例会にあたりまして、2期目の所懐を申し上げさせていただきたいと思います。


 合併いたしまして、早いもので5年目となりました。このたびの選挙は無投票ということで、改めまして、よりその重責を深く痛感いたしているところでございます。


 振り返りますと、この4年間を八頭町伸展の基礎づくりの4年間と位置づけまして、政策マニフェストの達成、旧3町時代からの引き継ぎ事項の着手・完成、八頭町総合計画の作成、推進と町民皆様との一体感づくり、町民皆様の目線の中で施策を遂行してまいりました。


 一方、国・地方を問わず、危機的な財政状況の中で健全財政を維持しながら、堅持しながら、行政サービスを低下させないよう努力を続けてまいったつもりでございます。


 2期目にあたりまして、以下の11点につきまして、最重点課題として政策マニフェストとして町民各位にお約束させていただきましたものを改めて申し上げさせていただきたいと思います。


 まずはじめに、自治基本条例の制定であります。民主主義の原点とも言われます地方自治体で、住民自治の原点に立ち返り、町民各位に町政により参画を促す自治基本条例の制定を、ぜひ今年度行いたいというふうに考えております。


 次に、CATVの整備であります。情報基盤の整備は、地域の活性化はもちろん、産業振興、生活環境の充実の立場より大変重要なものであります。費用のこともありますけれども、いろいろ検証しながら進めてまいりたいと思います。


 3点目には、農林業・商工業の活性化であります。農業は、わが町の基幹産業であります。柿、梨、米、畜産など、八頭町の地域の特性を生かした魅力と活力のあるまちづくりを行ってまいりたいと思います。町土の8割を占める林業の振興にも意を用いてまいりたい。また、特産品の開発や販路拡大を図りまして、観光と農商工連携、振興に努めたいと思います。


 4点目に、学校の耐震補強、給食センター建設であります。あすの八頭町を担う児童・生徒の安心・安全・安定を図るため、早期に学校の耐震補強を行いたいと思います。また、同一条件での給食実施のため、給食センターの一本化の建築を進めたいと考えます。


 5点目に、保育所、小・中学校の適正配置であります。3月に適正配置につきまして、二つの審議会より答申をいただきました。今後、あらゆる角度からご意見をいただき、議会、または教育委員会などなど協議を進め、政策を決定していきたいと思います。


 6点目に、公共交通の運営、維持、各駅前の活性化であります。上下分離方式での若桜鉄道の運営に利用促進運動をより一層盛り上げたいと思います。それと同時に、駅を中心として、周辺地域の活性化の契機にしていきたいと考えております。また、バスの町営化を行い、行政が責任を持って交通弱者の皆さんの対策を行ってまいりたいと思います。


 7点目に、少子・高齢化対策です。子育て支援を充実していくとともに、高齢者の皆さんを地域の知恵袋として位置づけ、安心して老後を送っていただけるよう、保健、福祉体制の充実を図ってまいりたいと思います。


 8点目に、国内交流、企業誘致であります。この4月から関西事務所を設置いたしております。今まで以上に関西圏との交流の充実を図りたいと思います。一足飛びには企業誘致ということには難しい面はありますけれども、人と人との交流から始め、八頭町産品の販路拡大、情報発信、地域間交流に結びつけていきたいと考えております。


 9点目に、下濃船久線、郡家墓苑2期工事造成であります。河原インター線の船岡までの開通に伴い、利便性向上のため、町道下濃船久線の改良に取りかかりたいと思います。また、郡家地域を中心に墓地需要の声が高く、郡家墓苑の2期目の造成に取りかかります。


 10点目に、河原インター線の2期工事、船岡から国道29号西御門までの早期開通に努めたいと思います。産業振興、生活環境の機軸となる八頭町を縦貫する重要道路でございます。


 最後になりますが、庁舎整備等の検討であります。庁舎のあり方は、合併時の総合支所方式、現在検討中の分庁舎方式等々も利点はありますけれども、本来形といたしましては、八頭町の規模であれば本庁方式が効率的であり、最も望ましい形であると思います。けれども、財源の問題、町民の方の意識、位置など多くの課題がございます。建てる、建てないを含めまして、多くの議論を行っていくときと考えますので、検討を行ってまいります。


 現在、百年に一度と言われる金融、経済不況の中で、雇用対策を国・地方を挙げての対策として取り組んでいるところであります。今回の補正予算の中にも国の経済対策にこたえ、多くの事業を予定しております。


 当面いたします行政課題は山積しておりますけれども、このように厳しい時代こそ町民みんなで知恵を出し合い、民間と行政のかかわり方、町民負担のあり方、次の世代に引き継ぐ町のあるべき姿を話し合い、行政の推進を町総合計画を指針として、町民各位のご協力を仰ぎつつ、着実なまちづくりを進めてまいりたいと思います。


 以上、2期目の行政執行にあたりまして、最重点課題としての所懐の一端を申し述べさせていただきました。


 さて、5月26日から29日まで、横城郡商工団が来町されました。砂像フェスティバルや町内企業、施設を視察していただきました。また、6月17日から20日まで、八頭町商工会が横城郡を訪問されます。民間レベルの交流が太くなりつつあるというふうに感じております。


 先般、智頭急行株式会社の総会が開催され、当期純利益は2億500万円余りを計上されましたが、車両更新、また、高速道路姫路鳥取線開通に備えるため、今回は配当が無配となっております。


 若桜鉄道につきましては、まだ総会は終了しておりませんが、昨年とほぼ同様の赤字額でありまして、これは3月時点で見込みました額とほぼ同額でございます。平成20年度の決算見込みでありますけども、一般会計におきましては、歳入93億6,686万円で、歳出91億3,752万円余りであります。繰り越しに伴う財源を控除しました繰越金は、2億1,061万円余りの見込みでございます。


 特別会計におきましては、住宅資金特別会計を除きまして、おおむね順調に推移しております。


 今定例会に提案させていただきますのは、報告4件、専決処分承認1件、条例改正4件、補正予算4件、人事案件2件、そのほか8件の計23件でございます。


 終わりになりましたけれども、議会、町民各位のご理解とご協力をお願い申し上げますと同時に、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、2期目にあたりまして、6月定例会でのあいさつとさせていただきます。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で町長のあいさつを終わります。





◎一括議題の宣告





○議 長(森山大四郎君)


 この際、日程第5 報告第1号から、日程第8 報告第4号までを一括議題といたします。


 提出書の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(森山大四郎君)


 次に、町長から報告内容の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、報告第1号 八頭町土地開発公社の経営状況について報告をさせていただきます。


 平成20年度の業務について申し上げます。20年度は、事業がありませんで、公社運営のための通常業務を行っております。


 次に、決算の概要でございますが、収益的収入及び支出であります。事業外収益といたしまして、受け取り利息の8万1,612円となっております。支出につきましては、一般管理費として、11万7,070円を支出しております。これは、主に町・県民税7万円余りと事務管理費でございます。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、本年度はございません。資産につきましては、流動資産として、現金及び預金1,983万2,226円、固定資産として、基本財産定期預金500万円となっております。また、負債・資本につきましては、資本金500万円、前期繰越準備金1,986万7,684円、当期の損失といたしまして、3万5,458円となっており、資産並びに負債・資本それぞれの合計額は、2,483万2,226円となっております。


 以上で平成20年度八頭町土地開発公社の経営状況の報告を終わります。


 次に、報告第2号 財団法人八頭町農業公社の経営状況であります。


 八頭町農業公社は、平成7年に設立いたしまして、14年が経過いたしました。平成20年度の収支決算報告では、当期未処分剰余金が7万3,878円の黒字となっております。前年度からの前期繰越欠損金は、790万3,278円で、当期末処分余剰金7万3,878円を差し引きますと、次年度繰越欠損金は、782万9,400円となっております。3年連続での単年度の決算が黒字となりましたけれども、依然厳しい経営状況となっております。


 平成20年度の事業実績の内容を見ますと、利用権設定面積が161ヘクタール、また、農作業の受委託面積が91ヘクタールで、やや前年に比べまして増加の状態であります。今後も受託面積を伸ばすことが課題となっております。


 今後につきましても、人件費、事務費を縮減し、経営の改善に努めてまいります。今後ともご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げ、平成20年度の財団法人八頭町農業公社の経営状況の報告といたします。


 報告第3号 八東地域振興株式会社の経営状況であります。


 20年度の事業について申し上げます。20年度は、前年に引き続き、フルーツ総合センターの受託管理、及び道の駅「はっとう」の管理事業。また、フルーツ総合センターにおける各種農産物並びに加工品、菓子などの販売に加えまして、フルーツ観光園の運営を行い、道の駅利用者に対しまして、サービスの向上と販売事業の推進を図ってまいっております。


 売り上げにつきましては、残念でございますが、前年を下回る8,180万円余りの実績となりまして、フルーツ総合センター開設以来、初めての赤字決算となりました。来客数では、平成19年度5万7,522人に対しまして、平成20年度は5万244人となり、7,278人下回る結果となっております。


 このことは、道の駅若桜が平成20年6月に開業したこととあわせまして、国道29号線の通行量が減少したことによるものと思われますけども、そのほかとしましては、景気減速の影響、来客者の方の1人当たりの購入量の減少が主な原因ではというふうに分析はいたしております。


 経常損益では、各経費の節減と人件費の節減に努力いたしましたけども、178万円の赤字となりました。


 以上で平成20年度八東地域振興株式会社の経営状況の報告とさせていただきます。


 次に、報告第4号 平成20年度八頭町繰越明許費繰越計算書について報告をさせていただきます。


 一般会計は、総務費で地域活性化、生活対策事業費、民生費で定額給付金給付事業など2事業、農林水産業費では、チャレンジプラン事業など3事業であります。


 また、土木費では、町道下日下部線改良事業など4事業、教育費では、中央中学校テニスコート整備事業であります。


 一般会計で、合計11事業、6億1,789万1,000円を繰り越しをさせていただきました。


 簡易水道特別会計では、地域活性化、生活対策事業で、3,542万5,000円を繰り越し、住宅資金特別会計では、総務管理費で110万円を繰り越しをさせていただいております。


 後期高齢者医療特別会計では、高齢者医療制度システム改修事業で、315万円の繰り越しでございます。


 以上、5月29日に繰越計算書を調製しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、議会に報告させていただくものであります。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で内容説明を終わります。


 ただいまの報告に対しまして、質疑を行います。


 報告を区分して行います。


 はじめに、報告第1号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 7番、矢部議員。


○7 番(矢部博祥君)


 今回の報告につきまして、経営状況の報告ということであります。経営状況といいますと、基本になるのは、一番大事なのは経営者がどうであるかということが一番大事なことであろうと私は思っているわけでございます。


 そこで、この概要の中に書いてございます理事・監事に関する事項という中で、それぞれ再任をされている方、新たに任命された方がいらっしゃいます。そういった中で、このいずれの方々、全部とは申しません、主要なところをお占めになっている役員の方は、連続してずっと携わっていらっしゃるということでございまして、この方がいいとか悪いとかという話ではなくて、最適であるのかどうなのかということも含めまして、もう少し地域バランスのとれた土地開発公社の役員人事であってはいかがかと私は思っているわけでございまして、その辺について、この理事会の中で議論をされたのかどうか、その辺を伺いたいと思います。1点目。


○議 長(森山大四郎君)


 町長。


○町 長(平木 誠君)


 旧町のことで申しわけないんですが、土地開発公社、八東もあったんでしょうか、これは合併時になくなって、八頭町としての一つの公社としてできました。これが基本的には公有地拡大推進法の受け皿としての先行取得というふうな部分での活用が主なものであります。


 また、開発公社自身で土地の造成とかそういうこともできますけども、それは今までの例からして余りないというのが事実であります。


 そういう中で、人事につきましては、旧町を引きずっている部分があるかもしれませんが、今後につきましては、どういう形になろうとしろ、いろんな各方面で考えていくべきだと思います。私、いつも言うんですが、町側の執行部からは、本当は出ない方がいいと。これはほかの会社もそうであります。


○議 長(森山大四郎君)


 7番、矢部議員。


○7 番(矢部博祥君)


 私は、合併直後の決算を16年度を含めまして17年度の報告も見ましたときに、合併直前のいろんな短期借入金、そういった問題も引きずりながらずっと来た。今は全面的に整理はされたと思っておりますけれども、そういうことの中でこれが続いておるのかなという多少の疑念を抱かざるを得ないという思いを持っておりまして、町長が今おっしゃったような形で今後検討をしていただくべきではないかというぐあいに思っておるところでございます。


 続きまして、この理事・監事に関する事項という項目で、理事は上がっていますが、新たに選任されたと思われる監事については、一切触れていないというのも奇妙な話。ささいなことでございますが、何か理由があるんでしょうか。


○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 土地開発公社の考え方をちょっと変わった目で見ていらっしゃると思います。土地開発公社は、合併するからできた会社ではありませんで、ずっと前からいろんな部分的な部分では、公社の役割というのを担ってきております。何十年も前からであります。


 だから、先ほどありましたように、合併でのやりとりの中で、この公社があったというふうな誤解だけは考えていただかない方がいいと思いますし、今のある余剰金というのは、そこから生まれた金ではありません。


 それと、監査の件につきましては、町の監査委員であります代表監査委員、また、町からの議会からの選出の監査委員に見ていだたくのが一番いいというふうには思っております。


○議 長(森山大四郎君)


 7番、矢部議員。


○7 番(矢部博祥君)


 いずれも私がお尋ねしているのは表現が悪かったんでしょうか、お答えいただいておらないように思います。


 まず1点目でございますが、私が申し上げておるのは、合併前後というのは、例の入れたり出したりということでわかりにくいと思いますが、借金をさせたりして。させたりというのは、公社に対して町がなされてきた。それを合併後に返済されたと、こういういきさつの中で、それを遂行されたのが当事者ではなかろうかと。多くのここの主要な役員さん、そういうことを申し上げておるわけでございますし、それから、池本。個人名出ましたけども、監事が入られたというのは、だれもわかっていることでございますが、なぜこの記録の中に理事だけは、ちゃんと記載がされないのかという、小さいことでございますが、そこらの考え方も、なぜかということ。ケアレスミスならケアレスミスと言っていただければ結構でございますから、お尋ねをしたかったというわけでございます。


 もう一度ご答弁をお願いします。


○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁


○町 長(平木 誠君)


 反論いたします。


 開発公社のあり方で決算を見ていただいて、不正があったんでしょうか、その時点で。そういうことを本会議場で言われましたら、私は大変なことになると思います。


 開発公社の中のあり方の中で、先行取得での取得なんですよ。そのあたりをきちっと認識していただかないと、こういうことを矢部議員が思っておられるということになりますと、土地開発公社全体のこれからの運営というのも、何か変わった目で見ておられるというふうに私は感じております。


 それから、監査委員のことですけども、これは大変申しわけなかったというふうに思っております。


○議 長(森山大四郎君)


 次に、ほかの方。


 ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(森山大四郎君)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(森山大四郎君)


 次に、報告第2号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 10番、?橋議員。


○10番(?橋信一郎君)


 ?橋信一郎でございます。


 議員になって間もないですから、多少不穏当な言葉が出るかもわかりませんけど、そこらあたり了承、よろしくお願いしたいと思います。


 さて、先ほどの矢部議員との質問に若干かぶさる面もあろうかと思いますが、経営状況の報告についてですが、先ほどの全員協議会でも述べさせていただきましたけれど、事前協議の場においても、単なる数字あわせの説明だけに終始されて、肝心の運営説明、または事業主のコメントはなされていない。果たして、こんな決算報告が、経営報告が、本当の意味で報告と言えるのか、甚だ私は遺憾に思うわけでございます。町長が好んで使われる言葉がございます。説明責任、これを十分に果たしてほしいと思いますし、職員にも経営感覚をしっかり身につけてほしいと望むわけでございます。


 この私の指摘について、町長はどのように思われるのか、所感を披露していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。





◎休  憩





○議 長(森山大四郎君)


 暫時休憩します。      (午前10時20分)





◎再  開





○議 長(森山大四郎君)


 再開いたします。      (午前10時21分)





○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁


○町 長(平木 誠君)


 一つ、はじめにお断りしたいと思います。


 報告ですから、略式でいいというふうには思っておりません。ここの報告のことにつきましては、昨年、一昨年ずっとあっておりまして、改革といいますか、改良を加えさせていただいた流れの中できょうがあります。きょうありましたように、そういう部分での経理の中身というのは、またJAさんとも話をさせていただきますけども、そういう場をつくっていただけるならば、事前に、そういう中で今後検討してまいりたいというふうに思います。


○議 長(森山大四郎君)


 10番、?橋議員。


○10番(?橋信一郎君)


 議長は先ほど、質問の趣旨が違うと私におっしゃいましたけれど、肝心のそういったコメントがないと、私も質問のしようがございません。だから、それを場違いだというようにとらえてもらっては困るんでございます。


 どうか、今後ともよろしくお願いします。


○議 長(森山大四郎君)


 ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(森山大四郎君)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(森山大四郎君)


 次に、報告第3号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 12番、川西議員。


○12番(川西 聡君)


 ?橋信一郎議員と若干共通なようなニュアンスでちょっと質問をしますが、とうとう若桜に道の駅の売り上げが超されてしまったという報告でございました。


 それで、報告に対する質疑ですから、言葉を選んで申し上げたいというぐあいに思うんですが、今後の対応策、いわゆるそれだけ道の駅の収益が赤字になってしまって、道の駅、正式名称、フルーツ総合センターですね。今後の対応策として、町長が知っておられたらお答えください。


 地域振興株式会社は、この対策について、どのようなプログラムで今後の対応を練っていこうとしておられるのか、町長が御存じでしたらお示しをください。


○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 これにつきましては、当然、会社ですから、みずからが経営に関しまして十分なる方針を持ってやるべきだというふうには思っております。


 そういう部分で、先般の国の補正を受けまして、店舗の中のリニューアルの部分もございます。トイレも当然、町費で改造するという中で負担もしていただきます。そういう中で、店内の模様がえも含めまして、いろんな意味でアクションを起こしたいということでございまして、7月には何とかしたい。


 それと、今後、姫路鳥取線の開通で因幡の祭典もございますが、春夏秋冬、秋の部分というのは、八頭町でございます。だからそういう部分でのこれからJAさんもそうですし、関係者を含めまして、直売店の今まで以上のものをやっていく、また、PRもやっていく。経費もかかりますけども、そういう部分では、方針としては出しておるところであります。


 だから、そういう部分での観光との結びつき、それと特産品の開発を何とか地場産を使った物でできないだろうかと、今考えもあります。そういう部分では、今は明確に答えられませんけども、方針としては持って議論をしているところであります。


○議 長(森山大四郎君)


 12番、川西議員。


○12番(川西 聡君)


 町長、私の言った質問は、もう一回言いますと、とにかく地域振興株式会社がどのような経営方針でこれから臨んでいかれるのかということで、町長が知っておられることを答弁していただいたということですね。これ整理しますよ。それを聞きました。


 では、次に、町長ご自身としては、今言われたとおりの、いわゆる地域振興株式会社の方針で臨んでおられるようなやり方でもってやられた方がいいというぐあいに思っておられるのか。あるいは、何か町長ご自身として、地域振興株式会社の方々に対して、赤字の経営を脱却していくのにこういうやり方がいいとか、あるいは、こうした方がいいとかというような腹案のようなものは、町長はお持ちでいらっしゃいますか。相談を受けた場合ですよ。


○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁


○町 長(平木 誠君)


 私も取締役の一人ですから、今回のリニューアルにつきましても、私が提案いたしました。その中で負担が要るわけですから、会社としても、いろいろ議論があったというのは事実であります。


 だから、いろんな場面での提案というのは、させていただいているところであります。けれども、お客さんにいかに多く来ていただくというのは、この29号、全体的に落ちております。物産館みかどもそうですし、フレンドの社長さんもいらっしゃいますけども、わかりません。


 それは今後、この29号の連携策というのが要るんではないかというのは、皆が言っておるところであります。どこに行ってもそういう物が買えるとか、いろんなこともあるんですけども、競争は確かに必要ですが、そういう部分での全体を盛り上げる構想の中でやっていかないと、八東振興の株式会社は生き残れないというふうに感じております。


○議 長(森山大四郎君)


 12番、川西議員。


○12番(川西 聡君)


 八頭の総合事務所の小倉所長ですか、あの方の談話が載っておりましたが、日本海新聞でちょっと読んだんですが、八頭町の活性化ということで、これからいろいろ協議をしていきたいという、そういう記事がございました。


 この問題は、当然関連をしてくる問題になりますか。最後の質問。


○議 長(森山大四郎君)


 町長、答弁


○町 長(平木 誠君)


 はい、関連してくると思います。


 八頭郡のですから、若桜・八頭だけではなくて、智頭もあるんですが、昨年から活性化戦略会議の前の勉強会というのを立ち上げておりました。今は、県の県民局総合事務所の方からも、小倉さんの方からもありましたし、いろいろ。昨年フォーラムを開きましたのも、そういう部分でありましたし。


 だから、フォーラムをしてそれでよしということではないんですけども、そういう部分では関連があるというふうに思っております。


○議 長(森山大四郎君)


 ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(森山大四郎君)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(森山大四郎君)


 次に、報告第4号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(森山大四郎君)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で、日程第5 報告第1号から、日程第8 報告第4号まで、報告4件の質疑を終結いたします。


 これで、日程第5から日程第8までの報告第1号から第4号の報告を終わります。





◎一括議題の宣告





○議 長(森山大四郎君)


 この際、日程第9 議案第78号から、日程第12 議案第81号まで、4議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(森山大四郎君)


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、議案第78号から、議案第79号までの人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして、一括してご説明をさせていただきます。


 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱されますもので、任期は3年となっております。現在、本町におきましては、7名の方々にご活躍をいただいておりますが、そのうち春菜正崇さん、中田良子さんの2名が平成21年9月30日をもちまして任期満了となられます。よりまして、候補者の推薦をする必要があるということであります。


 八頭郡八頭町安井宿968番地、春菜正崇さんにおかれましては、平成12年から人権擁護委員として活躍をいただいております。去る5月19日には、全国人権擁護委員連合会長表彰をお受けになり、人望も厚く、最適任の方だと思っております。


 次に、議案第79号でございます。


 八頭郡八頭町日下部272番地、中田良子さんにおかれましては、平成18年から人権擁護委員として活躍をいただいておりまして、長年にわたり学校教育に携わりました経験を生かしていただき、人望も厚く、最適任の方でございます。


 つきましては、両名を再任の推薦をいたしたく、議会の意見を求めるものでございます。


 次に、議案第80号 八頭環境施設組合規約の変更についてご説明申し上げます。


 可燃ごみの処理につきましては、現在、鳥取県東部圏域におきまして、経費の削減、公害発生の抑制を目的に、広域化処理が進められております。八頭環境施設組合の施設は、稼働開始以来15年が経過いたしました。ご案内のように、この6月末をもちまして稼働期間が満了となります。


 八頭環境施設組合の施設に搬入されております可燃ごみの処理につきまして、昨年から鳥取市に事務委託をすることを協議し、八頭郡3町の可燃ごみを平成21年7月から、鳥取市神谷清掃工場に搬入することが4月に決定されました。


 改正の内容ですが、第3条につきましては、可燃ごみの処理施設の廃止に伴いまして、組合の共同処理する事務から可燃ごみの処理を除き、第12条では、組合収入から使用料を削除するものであります。


 次に、議案第81号 鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の委託に関する規約の協議であります。


 議案第80号にありましたように、平成21年7月から、八頭町の可燃ごみは鳥取市神谷清掃工場に搬入することになります。今回、7月以降の八頭町の可燃ごみの処理につきまして、鳥取市と具体的な事務委託の内容を協議いたそうとするものであります。


 なお、若桜町、智頭町におきましても、6月定例議会で、鳥取市との同様の協議がなされていることを申し添えます。


 以上であります。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で提案理由の説明を終わります。





◎一括議題の宣告





○議 長(森山大四郎君)


 次に、この際、日程第13 議案第82号から、日程第27 議案第96号まで、15議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(森山大四郎君)


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、議案第82号から説明をさせていただきます。専決処分の承認を求めることについてであります。


 平成21年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)であります。


 住宅資金特別会計につきましては、地方債償還業務及び貸付金の徴収業務を行っております。特に、滞納者の方の徴収業務につきましては、収納対策室を中心に日々努力をしているところでございます。


 補助制度の活用により、債権の整理に努めたほか、訴訟の提起により、収納に一定の道筋をつけた案件もございましたけれども、今後も収納強化に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 平成20年度の出納閉鎖をいたしましたところ、2,869万5,000円の歳入不足が生じましたので、地方自治法施行令第166条の2の規定によりまして、5月31日専決の平成21年度補正予算(第1号)をもって、歳入不足額を補てんさせていただいたものであります。


 なお、昨年度は、4,981万3,000円の繰り上げ充用を行っておりまして、今年度との繰り上げ充用額の差額は、2,111万8,000円であります。


 平成20年度の現年度分の徴収率は、56.89%、滞納繰り越し分の徴収率は9.32%でございました。


 次に、議案第83号、84号の説明をさせていただきます。


 議案第83号 八頭町環境審議会条例の一部改正、議案第84号 八頭町保育所適正配置審議会条例の一部改正でございます。これは、関連がございますので、あわせてご説明をさせていただきます。


 本年3月の定例会におきまして、八頭町課設置条例の一部改正で、福祉課から福祉環境課に改正をご承認いただき、4月1日から施行させていただいております。


 今回、課の名称が改正されたことに伴いまして、これまで審議会の事務局を福祉課で担当しておりましたのを福祉環境課に改正いたすものであります。


 議案第85号 八頭町火入れに関する条例の一部改正についてであります。


 まず、火入れにつきましては、造林のための地ごしらえ、開墾準備、害虫駆除、焼畑のための原野・田畑にある立木、竹、雑草を焼却しようとするときは、事前に町の許可が必要となりますけれども、この条例では、その許可の手続など必要な事項を定めております。


 第14条では、火入れの中止の条項で、強風注意報、異常乾燥注意報、火災警報が発令された場合には、火入れを行ってはならないこととされております。今回、異常乾燥注意報は、昭和63年に乾燥注意報に変更されていることに気がつきましたので、関係部分の改正をいたすものであります。時期を失しておりまして、大変申しわけなく思っております。


 次に、議案第86号 八頭町社会体育施設条例の一部改正であります。


 この条例は、町民の心身の健全な発達に寄与するために設置しています社会体育施設の管理や利用について定めたものであります。


 この条例の一部改正の趣旨は、このたびの中央中学校改築工事に伴い、社会体育施設でありました郡家プールを解体・撤去し、新しく学校施設としてのプールを建築いたしましたので、この条例の適用施設から除外するものであります。


 地方自治法第96条第1項第1号の規定によりまして、本議会の議決を求めるものでございます。


 議案第87号 平成21年度八頭町一般会計補正予算(第2号)であります。


 既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ4億440万5,000円を追加させていただき、総額を95億2,147万7,000円といたそうとするものであります。


 主なものを申し上げますと、歳入では、14款、国庫支出金で国の補正予算に伴う経済対策の地域活性化、経済危機対策臨時交付金を1億9,365万6,000円予定しております。


 15款、県支出金で、雇用対策の緊急雇用創出特別交付金が2,000万円であります。繰入金では、老人保健特別会計からの精算金846万円、諸収入では、宝くじ協会からの助成金2,079万円であります。また、若桜鉄道対策負担金1,505万6,000円を若桜町より負担していただきます。


 21款、町債では、町道山志谷村中線改良事業債1,670万円であります。


 次に歳出ですが、2款、総務費の中、地域活性化・経済危機対策費は、教育用パソコン整備事業を始め32事業で、2億3,209万4,000円といたしております。若桜鉄道対策費で2,895万7,000円の追加、交通政策費でバス購入などに2,110万9,000円を計上させていただきました。


 4款、衛生費では、焼却場変更によりまして、新たに鳥取市へのごみ処理委託料2,485万6,000円を追加し、一方、八頭環境施設組合への負担金3,620万9,000円を減額いたしております。


 5款、農林水産業費では、林道獄山線舗装事業、林道下野赤波線改良事業に合わせて、5,710万9,000円。


 土木費では、緊急雇用事業として、町道の維持管理委託事業2,000万円、町道山志谷村中線改良事業1,700万円であります。


 消防費では、消防団員退職金10名分を計上いたしております。


 9款、教育費では、とっとり学力向上支援事業として、200万4,000円であります。


 13款、予備費で1,086万1,000円を追加いたしました。


 議案第88号 平成21年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回、補正いたします額は、歳入歳出それぞれ4,109万7,000円を追加させていただき、総額を4,899万7,000円といたすものであります。


 昨年4月から始まりました後期高齢者医療制度によりまして、平成20年度は、老人保健会計で20年3月の診療分、一月分でありますが、医療給付費を計上しておりました。


 このたび、支払基金を初めとします平成20年度の各関係機関の医療費負担金額が確定いたしましたので、平成21年度の会計において精算いたすものであります。


 歳入につきましては、繰越金4,109万7,000円が見込めますので、計上いたしております。


 歳出では、医療費分の返還金として、国・県へ3,116万8,000円、支払基金へ152万9,000円、また、一般会計へ繰出金として840万円を計上いたしております。


 議案第89号 平成21年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回、補正いたします額は、歳入歳出それぞれ1,100万円を追加し、総額を8億550万円といたすものであります。


 今回の補正は、国の新規事業であります、低コスト型農業集落排水施設更新支援事業に取り組もうとするもので、私都第1、私都第2及び野町処理区の区域を一つの区域として、処理場から管路まですべての施設機能を診断し、さらに、修繕・更新等の最適整備構想を策定することで、総支出コストの削減を図ろうとするものであります。今回の事業は、モデル的に行われるもので、100%の補助となっております。


 歳入につきましては、県支出金に農業集落排水事業費県補助金として、1,000万円、歳出につきましては、委託料として1,100万円を計上いたしております。済みません、歳入につきましては、1,100万円です。


 議案第90号 平成21年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回、補正いたします額は、歳入歳出それぞれ1,720万円を追加し、予算総額を1,900万円といたすものであります。


 郡家地域におきましては、定住対策を目的といたしまして、平成8年度に町営墓地、郡家墓苑として事業費4,773万5,000円をかけ、190区画余りの造成を行い、現在、すべての永代使用許可を終了しております。


 この数年で新たな振興住宅地で構成されました行政区域への入居がほぼ終わったように考えておりますので、このたび新たに2期工事として、70区画余りの墓地造成を行おうとするものであります。


 なお、用地取得につきましては、第1期工事時に先行取得をいたしております。


 歳入につきましては、町債1,720万円を計上し、歳出では、事務費等に31万2,000円、設計委託料188万8,000円、工事請負費1,500万円を計上いたしております。


 議案第91号 鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更であります。


 鳥取県町村職員退職手当組合は、財政力が脆弱な町村自治体が平準的な退職手当の給付を目的に、昭和36年7月から結成されている一部事務組合であります。構成員は、15町村と八頭環境施設組合など、四つの一部事務組合と鳥取中部ふるさと広域連合の20団体であります。


 このほど、八頭環境施設組合が業務の終了に伴い、7月31日をもって脱退したい旨の申し出があったため、構成団体の数が減少することから、地方自治法第286条第1項により、関係地方公共団体間の協議を要します。この結果、鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更を行いたいので、同法290条により、本議会の議決を求めるものであります。


 議案第92号 町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会の共同設置に関する規約変更の協議であります。


 町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会は、地方公務員災害補償法により、議会の議員その他非常勤職員の公務上の災害の認定委員会及び審査会を公平性・客観性の確保の見地に立ち、共同して設置している機関であります。


 構成員は、15町村と八頭環境施設組合など五つの一部事務組合の20団体であります。先ほどお話しましたように、このほど八頭環境施設組合が業務の終了に伴い、7月31日をもって脱退したい旨の申し出がありましたので、構成団体の数が減少することから、地方自治法第252条の7第3項によりまして、関係地方団体間の協議を要するものであります。この結果、共同設置に関する規約の変更を行いたいので、同法第252条の2第3項によりまして、本議会の議決を求めるものであります。


 議案第93号 町有財産(土地)の処分であります。


 地縁団体として、東一自治会の結成が本年4月に行われました。これに伴いまして、東一自治会代表者、小畑一範氏より、現在、東多目的集会施設敷地として使用している土地、所在地、八頭町東254番地1、宅地面積が306.99平方メートルにつきまして、無償での譲渡願いが提出されましたので、これを認めようとするものでございます。


 地方自治法第96条第1項第6号、及び同法237条第2項により、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第94号 町道の路線認定についてご説明いたします。


 整理番号が書いてあると思いますが、Hは八東でFが船岡で、郡家がKという読み方だそうです。


 整理番号、八東1209号の上日下部8号線は、認定延長330メートルで、幅員は1.8メートルから16メートルであります。


 この路線は現在、整理番号H1201号の日下部見槻線と認定しておりますが、日下部見槻線は、起点及び終点を変更して認定がえをしようとしておりますので、日下部集落内の道路を上日下部8号線として新規に認定しようとするものであります。


 また、整理番号H2809号の皆原徳丸線は、認定延長723メートルで、幅員は4.5メートルから13メートルであります。


 本路線は、皆原集落、主要地方道津山智頭八東線と国道29号を結ぶ路線で、中間付近には丹比の中央浄化槽があり、生活に密着しております町道として幹線であります。認定するにふさわしい路線と判断しております。


 次に、議案第95号 町道の路線変更でございます。


 整理番号H1201号の日下部見槻線は、整理番号F2240号の見槻日下部線とあわせて、平成13年度から鳥取県の代行工事として845メートルの区間を、町の工事として300メートルの区間を、起点及び終点を変更して工事を行っておりますが、今回、工事が完成しようとしておりますので変更しようとするものであります。変更後の路線延長は1,145メートル、幅員は8メートルから12メートルであります。


 次に、整理番号H2307号の八東志子部線は、整理番号F1320号の志子部八東線と合わせて、1路線として変更認定しようとするもので、変更後の路線延長は3,719.5メートル、幅員は3.4メートルから9.4メートルであります。


 次に、整理番号K116号の大隼線は、整理番号F2040号の大隼線と併せて1路線として変更認定しようとするもので、変更後の路線延長は、682.3メートル、幅員は4メートルから7.75メートルであります。


 次に、整理番号K98号の万代寺線は、整理番号F150号の万代寺線と併せて1路線として変更認定しようとするもので、変更後の延長は233.9メートル、幅員は3.2メートルから10メートルであります。


 道路法の規定に基づき、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第96号 町道の路線廃止についてご説明いたします。


 整理番号F2240号の見槻日下部線、整理番号F1320号の志子部八東線、整理番号F2040号の大隼線、整理番号F150号の万代寺線の4路線は、いずれも他の路線と統合いたしましたので、廃止いたすものであります。


 また、整理番号H4206号の徳丸東線は、昭和53年に県営農免農道で整備されたものであり、管理移管を受けて町道として認定しているところでございますが、今回、鳥取県により、総事業費3,200万円をかけて金崎橋等の修繕を行うこととなりましたので、町道から廃止しようとするものであります。


 なお、平成21年度中には修繕が完了しますので、完成後には、関連する施設の譲与を受けて、平成22年3月議会には再度、町道として認定提案をさせていただきたいと思います。


 道路法の規定に基づきまして、本議会の議決を求めるものであります。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議 長(森山大四郎君)


 以上で提案理由の説明を終わります。





◎散  会





○議 長(森山大四郎君)


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(森山大四郎君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は、6月10日午前9時30分から再開いたします。


 ご苦労さんでした。





          (平成21年6月9日午前10時55分散会)








会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員