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鳥取県 八頭町

平成21年第 1回臨時会(第1日目 1月23日)




平成21年第 1回臨時会(第1日目 1月23日)





        平成21年第1回八頭町議会臨時会 会議録 (第1号)


 
招集年月日  平成21年1月23日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成21年1月23日午前9時30分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   な  し





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町  長    平木 誠  副 町 長  中家俊夫  教 育 長 西山淳夫


 総務課長    井山愛治  船岡支所長  山根貴和  八東支所長 薮田邦彦


 企画人権課長  白岩和典  保健課長   細田初博  産業課長  勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 小林孝規


 地籍調査課長  小林 孝  会計管理者  土橋芳子


 収納対策室長  植木俊明  教育委員会事務局次長


 農業委員会事務局長            平木章治


         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長 山本政明  局長補佐   中村文子





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員


  8番 川西 聡 議員   10番 桑村和夫 議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


              平成21年1月23日(金)午前9時30分開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 町長あいさつ


 〃 第 4 議案第1号 若桜鉄道再構築事業実施計画の認定を申請することについて


 〃 第 5 議案第2号 若桜鉄道株式会社が所有する鉄道資産の無償譲受について


 〃 第 6 議案第3号 八頭町鉄道施設条例の制定について


 〃 第 7 議案第4号 八頭町老人憩の家条例の一部改正について


 〃 第 8 議案第5号 八頭町集会所条例の一部改正について


 〃 第 9 議案第6号 八頭町隣保館条例の一部改正について


 〃 第10 議案第7号 八頭町地域改善対策事業施設条例の一部改正について


 〃 第11 議案第8号 土地の処分について(桜ヶ丘)





議事の経過





◎開会宣告                    (午前9時30分)





○議長(松田秋夫君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成21年第1回八頭町議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議長(松田秋夫君) 本臨時会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


  8番 川西 聡議員


  10番 桑村和夫議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。





◎町長あいさつ





○議長(松田秋夫君) 日程第3 ここで町長からあいさつがあります。


 町長、平木 誠君。


○町長(平木 誠君) 皆さん、おはようございます。


 平成21年第1回八頭町議会臨時会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議会の皆様を始め、町民各位におかれましては、ご健勝で、平成21年の歩みを始められたことと、心からお喜び申し上げます。


 さて、ことしは、昨年、一昨年雪がなかったんですが、3年ぶりといいますか、大雪に見舞われました。そういう中で、八頭町としましても、対策本部を立ち上げさせていただきまして、雪害被害、また要支援の方々の除雪等々にも対策本部の中で取り組ませていただきました。


 被害につきましては、家屋等には大きな被害はなかったんですが、農作物といいますか、ハウス、果樹棚、梨、ブドウ、こういうものに大きな被害が出ておりまして、今現在では5,500万円ぐらいの被害が出ているというふうな状況下でございます。県の方と、またJAさん、それぞれ連携をとりまして、生産者の方々の支援をしていきたいなというふうに考えておるところであります。


 また、昨年9月15日のリーマン・ブラザーズの破綻を端緒といたしましたアメリカ発の金融不安が、100年に1度という未曾有の世界同時不況に発展いたしております。現在、日本を始め、世界各国で景気後退、雇用不安が発生しておりまして、この対策が、国・地方自治体を挙げての急務でありまして、現在の最大の課題となっているところであります。


 国におかれましては、国の大型補正予算、2次補正を今提案されて、これから本格的に早い時期に実施できるような形にしていただきたいなと、私ども思っておりますし、また、県におかれましても、雇用の拡大ということで、緊急的に取り組まれております。


 八頭町といたしましては、リストラに遭われた皆さん方の相談窓口ということで、それぞれの課で対策本部を立ち上げていただきまして、皆さん方の軽減策というふうなことで取り組ませていただいております。


 また、毎年の施政方針の中で、議会の皆様とともに町民福祉の増進のため、より一層の努力をいたすことを所信で申し上げ、実行してまいりましたけれども、本年は八頭町政を預からせていただきましてから4年になります。今までのまちづくりの評価を町民各位にいただくこととなります。


 また、現下の状況は、地方分権一括法施行以来、町民の皆さんに一番身近な市町村の役割がますます重要となってきておりまして、地域のまちづくりや住民サービスのあり方など、自己決定、自己責任の原則を基本とした地方自治の自主性がさらに求められているところであります。


 しかしながら、財政健全化法の要請もございまして、町民福祉を守り、育て、向上へ向けてどう取り組んでいくかが、従来にないほど厳しい正念場を迎えているところであります。国・地方を通じての厳しい財政状況の中で、さらに行政改革を推進し、2万人町民が力を合わせ、この難局を乗り切らなければなりません。


 さて、平成20年度の事業につきましては、中央中学校のプール改築事業を始めとして、おおむね順調に執行いたしております。残された期間、執行に鋭意取り組んでまいりたいと考えております。なお現在、平成21年度の予算編成作業に入っておりますけれども、財政的に非常に厳しいものがあるところでございます。


 さて、本日提案いたします案件は、8件でございます。提案の趣旨をご賢察いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げますとともに、本年も議会、町民皆様のご支援、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。


 本年が、町民皆様にとりまして、幸多い年でありますことをご祈念し、平成21年初議会にあたりましてのあいさつとさせていただきます。


○議長(松田秋夫君) 以上で町長のあいさつを終わります。





◎一括議題の宣告





○議長(松田秋夫君) この際、日程第4 議案第1号から、日程第6 議案第3号まで、3議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                 (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(平木 誠君) それでは、議案第1号から、議案第3号までの議案につきまして、提案の説明をさせていただきます。


 はじめに、議案第1号 若桜鉄道再構築事業実施計画の認定を申請することについてであります。


 若桜鉄道の上下分離方式への移行を念頭に、昨年10月、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第5条の規定に基づき、若桜谷公共交通活性化総合連携計画を策定いたしたところであります。


 現在、国土交通省と協議しながら、同法第25条の2の規定による、若桜鉄道再構築事業実施計画の策定を進めておるところであります。


 この計画につきましては、同法25条の3の規定により、国土交通大臣の認定を受ける必要がございます。上下分離方式の上の部分は、第2種鉄道事業者、若桜鉄道が車両と機械工具を保有し、下の部分は、従来、若桜鉄道が保有しておりました、上が保有する以外の鉄道施設を保有するものであります。この計画自体は議決事項ではございませんが、計画の中に公有民営方式による上下分離方式を前提としていること。下の部分を第3種鉄道事業者として、八頭町が保有すること。第2種事業者の若桜鉄道で赤字が生じた場合の補てんを行うこととなっていることにより、改めて公共的団体の総合調整として、議決事項としてお願いするものであります。


 去る1月20日、若桜鉄道取締役会、臨時総会が開かれ、若桜鉄道株式会社が2種免許申請、また、資産を無償譲渡について承認されたところであります。


 つきましては、国土交通省との協議が整いましたら、本計画の認定を申請いたしたいので、地方自治法第96条第1項第14号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第2号 若桜鉄道株式会社が所有する鉄道資産の無償譲受についてであります。


 議案第1号と関連いたしますが、若桜鉄道株式会社が所有する資産を無償で譲り受け、若桜鉄道の上下分離方式に移行しようとするものでありますが、この鉄道資産の維持管理を行い、無償使用させることが、負担つき寄附を受けることに該当いたします。


 地方自治法96条第1項第9号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第3号 八頭町鉄道施設条例の制定についてであります。


 本件も、ただいま説明させていただきました2議案に関連いたしますが、若桜鉄道が上下分離方式に移行するにあたり、第3種事業者となります八頭町は、公共財産として鉄道施設を管理することになりますので、これの設置管理に関する事項を定めようとするものであります。


 地方自治法96条第1項第1号の規定によりまして、本議会の議決を求めるものであります。


 以上であります。


○議長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、議案第1号から議案第3号までの3議案について質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第1号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 1号の関係ですね。まず、認定申請ということでありますが、あくまでも地域公共交通の確保という観点でございますので、この辺を含めてもう一度、私は確認をしたいと思います。


 まず1点目は、上下分離方式というのは、あくまでも新しい形態として編み出されたものではありますが、最終的には上も下も市町村といいますか、自治体に責任がかかってくるということは否めないわけでございまして、そういう意味では、少しわかりにくい。仕組みの考え方はわかるんですが、その根底にある、なぜこういうことが生まれてきたのかということを町民の皆様にわかりやすく、少しこの場でご説明を願いたいというのが、まず1点目でございます。


 それから、それに伴いまして、わが八頭町におきまして、既に説明を受けたことではございますが、この場におきまして、具体的に現状のままでの若桜鉄道の、町が全部おっかぶるとしますと、トータル、要するに若桜鉄道というのは、イコール私の感覚では、ある意味では市町村だという理解で、トータル経費で考えていきますと、負担をですね、そうした場合に、八頭町における負担というのが、現状ではどういう形になり、なおかつ上下分離方式によって上も下も含めて、下は当然のことながら、きのう聞いております、約3,000万円ぐらいと、年間ですね、伺っておるわけでございますが、これまでのデータ、新聞等で報じられているところ、資料等を考えますと、1,000万円ぐらいの赤字が、これはトータルででございますが、出るということでございまして、そういったことを含めて、上下分離でいけば、どの程度の負担がかかってくるか。赤字をその程度見たときに、1,000万円と。そういうことを少し比較して、これもまた町民の方にわかりやすい形でのご説明をお願いしたいというのが2点目でございます。


 それから、公共交通ということで、あくまでも私たちは鉄道を維持することが目的ではなくて、それは手段でございまして、あくまでもですね。公共交通という観点でいきますと、私は一貫してこの4年間申し上げてきておることは、バスということとの連動を切り離しては考えられないということでございます。


 昨日、私がちょっと質問いたしました中で、町内のバスについては、クローバーバスを中心に、どういうぐあいにやっていくかと、どういう具合にお考えだというぐあいに要件も含めてですが、想定いたしました。要件というのは、はっきり今お答えできないというお話でございましたので、そのように理解をしておるところでございます。


 ただ、私が申し上げたいのは、既存のバス路線を町営にするというのは、私もある意味では、ある程度理解できることだと考えておるわけでございますけれども、もっと地域の広がりの面とか、それから若桜と結んだ路線を考えていこうというのが、当初のいわゆる若桜谷の公共交通を考える会ですか、協議会ですか、その会での検討事項だったように思いますし、その辺も含めて、現在の進捗状況をもう一度確認をとりたいと思いますし、それに向けての努力をしていかなければならないと思うから質問するわけでございます。


 以上3点、お尋ねいたします。





◎休  憩





○議長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前9時48分)





◎再  開





○議長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前9時49分)





○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。3点目はなし。1番、2番。


○町長(平木 誠君) 議案第1号の、先ほど説明させていただきました上下分離方式をしても、結果的には自治体がその負担を負うべきではないかということでございます。


 今、全国的に公共交通、これは鉄道も含めた、第三セクターも含めた鉄道、また、バスも含めましたところで、地方はこの八頭町のみならず、維持に苦慮しているところであるというふうに思っております。バスの場合は従来、道路部分の管理というのは、国があったり県があったり、町があったりして管理して、バスはその上を走るということでございます。


 第三セクター、当時移行されてから、各自治体がいろいろ知恵を出されて廃止されたところもありますが、現在に至っているというふうなことで、黒字路線というのは全体の中でも少ないということであります。その中で八頭町が、この若桜鉄道の存続につきまして、いろいろ国の方に県を通じて働きかけた中で、国の施策として方針が示されました。それに乗っていくか、乗っていかないかは、各自治体が考えることであるというふうに思っております。


 そういう中で、上の部分は第2種事業者に運営をしていただいて、これは当然、企業努力の中で赤字は出さない方向で運営していただく。それには、今にも増して経費節減もあるでしょうし、乗車運動も含めましてやっていく。下の部分につきましては、自治体が保有させていただいて、この中で従来ありました補助率のアップ、また、特別交付税による支援、そういうものの中で自治体としての経費配分を少なくする。そういう中で、国とされては、何とか地方鉄道も含めまして助けたいと、支援したいというのがございます。


 だから、赤字部分というのは、21年度は初年度ですから、これからJRさんとの話も出てまいります。いろんな場面で、まだ100%完成品ではない部分がありますけども、22年度というのは黒字計算でないといけないというふうに思っておりまして、そういう部分では、上はお任せするということでございます。下の部分につきましては、今までも近代化の事業として、八頭町でも毎年1,000万円ぐらい出しておりました。だから、基金とそこの部分であったんですが、今の事業計画、これからお話させていただきますが、この部分も2,600万円の中に入っているわけです。そういう部分で、何とか上の部分は黒にしていただくというふうな方式で進めさせていただきたいというふうに思います。


 今後、利用促進を含めたところが、沿線町、または沿線住民の方々の思いがどれだけあるのかというのが、これからの大きなポイントだというふうに考えております。それで今現在、試算をしております。


 特に、ことしは原油の関係でアップしましたり、運転手の養成というふうなことがございましたので、必要経費が膨らんでおりますけども、通常の年ではないというふうには考えております。


 数字の方につきましては、若鉄の準備室の薮田室長の方からお話をさせていただきたいと思います。


○議長(松田秋夫君) 薮田室長。


○準備室長(薮田邦彦君) では、お答え申し上げます。


 過去、平成15年から平成19年までの平均で考えましたときに、先ほど町長の答弁にもございました、近代化事業、国庫補助事業への負担も含めまして、平均的に7,500万円程度の負担をいたしております。赤字補てんも含めた基金から出た経費も含めてでございます。


 上下分離移行後でございますが、赤字幅にもよるということはあるわけですけれども、現在の試算の中では同程度のものが必要になるのではないかというふうに見ておりまして、この中に、先ほどありますように国庫補助、それから特別地方交付税の補てんといったものが準備をされておりますので、この部分が自治体としては負担が軽くなると、こういうことになろうかと思います。おおむね、何もしない場合と比較をいたしましたときに、国庫補助事業、大体3,000万円程度取り組むといたしますと、1,400万円は負担が軽くなるということになろうかというように思っております。


 以上でございます。


○議長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ありがとうございました。


 それで問題は、負担の関係でございますけれども、これは数字が町民の皆さんに出てくるというのは、多分このたびが具体的には初めてかなと思ったりするんですけども、比較でのですね。それは間違いございませんか。


 それでまた、そういう中で、ここで決議していくわけでございますが、きょうの決議というのは、一定の方向がぐっと大きく前進するというぐあいに考えるわけでございまして、その辺の今後の周知とか、または、過去私がちょっとはっきり記憶してなかったら申しわけございませんが、数字そのものは、今のような比較のですね、出てなかったと思うんですが、その確認と。


 繰り返します。今後の住民周知、この辺をひとつご答弁いただきたいと思います。


○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町長(平木 誠君) 薮田室長。


○議長(松田秋夫君) 薮田室長。


○準備室長(薮田邦彦君) お答えいたします。


 一定的なものはお出ししてたかと思いますけれども、補助率等、あるいは特別地方交付税等を含めた数字を申し上げたのは、最近のことでございます。


 したがいまして、こちらの方につきましては、既に町報で広報しておりますけれども、再度またそういった機会を設けたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番、池本議員。


○2番(池本 強君) 若桜鉄道のあり方につきましては、ここ数年にわたって議論してきたとこでありますが、いよいよ上下分離方式によって、再構築を図っていくということでございまして、きょうは議会がそれを議決するわけでございますが、今までいろいろ議論をしてきておるわけですが、改めて何点かの点につきまして、町長の見解を求めたいと思います。


 1点目は、この議案でございますが、先ほど計画の概要が基本的な方針ということで差しかえられたわけでありますが、その辺の説明がなかったわけでありますが、ちょっとその説明を求めたいと思いますし、それで、流れは先ほどの町長の提案理由にもあったわけですが、計画そのものは議決事項ではないということであるわけですから、それはそれでいい。ただし、この議案を議決するについて、極めて重要な参考資料といいますか、我々の判断資料であることには間違いないと私は思うわけであります。


 それで、日程の中にもあるわけでありますが、これから早急にこの計画は成文化されてくるわけでありますが、それを待たずにして、いわゆる基本的な方針ということで、議決後はこれでいいわけですが、今せれるといいますか、今きょうの日にやらなきゃいけん。やっぱり、すべて全部でき上がったもの、議決事項であるなしにかかわらず、そのものを見ずして、今議決がせれるんだという点の背景をいま一度ご説明いただきたいと思います。


 それと、基本方針があるわけでございますが、今も若干触れられたわけですが、質疑でですね。計画の4の(3)であります。単年度運行損益は両町で補てんするということでございますが、町長の今までの見解でもあるわけであります、今もおっしゃっていたわけでありますが、企業努力ということですね、経営努力といいますか、それがどう担保されるんかなと。いや、それはしっかりやってもらわないけんでということはあるにしたって、具体的にどう担保されるのかという点はどうかということでございまして、特に単年度で、ここにありますように、単年度運行損益で赤字が生じた場合は、両町が負担すると。ことしは赤字だったけど、来年は黒字だと。今も21年度は赤字だけど、22年度は黒字でやってもらわないけんというようなことがあるわけです。


 ところが、赤字だった年には補てんされる。では、黒字だったら、両町に配分されるか。そういうことでは多分ないだろうと思います。ですから、数年を区切って、赤字がどんどんふえていくということになれば、当然負担せなきゃいけんという問題が生じるでありましょうが、なぜ単年度ですぐ補てんせなきゃいけんのか。1円でも補てんするのか。その辺はどういう具体的な流れになるのかお聞きしたいと思います。


 それと、3点目が実施期間でございます。10年間ということでありますが、5年間でありますように、5年経過時点で、6でございますが、評価・見直しを行うということでございますが、この評価・見直しとはどういうことか。


 それで、室長の見解にもあったわけなんですが、今まで毎年予算計上される。毎年、その時点で論議されるであろう。論議はされます、当然。どういう状況だとか、どうなるとか論議されるでしょう、議論されるでしょう。


 それはさておいて、この5年時点で評価・見直しを行って、どうなのか。どういうシナリオが描かれるのか。まあまあ何とかある程度の赤字でいけば、当然住民の足を守る観点から継続せなきゃいけんなと。その辺の判断は、両町がやる。もちろん、国交省も含めてということのようでありますが。具体的にその辺がどうなるんかなということが、ちょっと想定できないので、その辺についてどういうことなのかということをお聞きしたいと思うわけでございます。


 それと、4点目でありますが、ちょっと具体的な数字は出んわけでありますが、先ほど話がありましたように、自治体の経営負担が当然、具体的に出てくるでありましょう。それから、会社自体が若鉄時代の経営収支というのもはっきり出てくるでありましょうが、そのものがきちっと町民に説明されていかなきゃ、今の時点でというふうに考えるわけです。


 ですから、その辺の経営計画というのが最終的に出てくるわけでありますが、その辺をきちっと町民の皆さんに説明するということが、先ほどもちょっとありましたが、極めて重要ではないかと思います。いま一度、その点の確認といいますか、取り組み、内容も含めてお聞きしておきたいと思います。


 それから、5点目でございますが、両町が経費を負担していく。これに対して、県が支援するという話があります。県が支援するということは、どう具体的に確約されてくるのかということですね。今の知事は、当然やるからということでしょうが、それが具体的にではどういう形で、10年という長いといえば長い、短いといえば短いかもわかりませんが、県がどう確約するのかということですね。


 それと、国は補助金をこの事業によって当然10年間ということでありましょうが、見るということでありますが、その辺も法律で決まっておることだから、当然それは確約されたということになるのかどうなのかということを、ちょっとご確認したいと思います。


 それから、6点目でございますが、先ほどありましたが、住民が、町の負担は数字的に出てくるでありましょう、町自体の。これも言えば町民の負担ということになりますが、それとは別に、直接住民自身が支援、いろいろな連携計画の中でも載っているわけでありますが、あるいは今回の計画にも載るでありましょう。


 住民がいろいろな面で、例えば乗車券を買うとか、乗るとかいうことは別にして、支援策、住民の支援、それは具体的にどの程度。直接負担といいますか、そういったものについて想定されているのか。乗車券をやっぱり買ってもらわないけんというような形で強制にはならんでしょうが、具体的にそういったものがどの程度の金額的なものを相対的に両町の住民に求めていかれることになるのか。やっぱり、住民はその辺は極めて関心は高いと思いますので、その点につきましても、今の見通せる範囲での見解を求めたいと思います。


 それで、もう一点は、いわゆる5年、10年、10年で一応本計画は終わります。その時点で、やっぱり極めて厳しい経営状況にあるということになれば、当然廃業ということを考えなきゃいけんと。どういう地域交通体系というものが確立するかということも、10年という期間でありますので、不確定な要素が多いわけでありますが、いずれにしても経営状況が悪くて立ちゆかなくなるということになれば、これ以上両町が負担していくことも困難だということになれば、当然廃業ということも考えなければならない。


 その場合、この事業を始末するといいますか、最終的には、どの程度の経費が要るのか。もちろん概算でありますが、その点の、今時点の見通しをお聞きしたいと思いますし、少なくとも1,000万円、2,000万円と毎年負担しておった額というようなことでは済まんでありましょう。ということになれば、そのときの費用を後年度負担として、そのときの皆さんにやっぱり負担してもらうということは、今、決断する者にとっては、極めて責任が中途半端ではないか。それがためには、そういったことに備えた基金というものを、極めて苦しい財政状況の中にあっても、決める者の責任として、今後一定の基金でも積み立てて、それに備えていくというような方向性を並行して、私は示しておく責任があるのではなかろうかというふうに考えるわけでございまして、その辺の町長の見解をあわせて求めたいと思います。


 とりあえず、以上の点。


○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町長(平木 誠君) ボリューム、たくさんの質疑をいただいたんですが、先ほどありましたように、提案説明もさせていただきましたけども、第1号議案の中には、先ほどありましたように、もし仮に上の部分で赤字が生じた場合には、八頭町、若桜町がそれぞれ赤字の部分を持ち株で補てんするという条文がございます。


 そういう中で、国とされては、赤字が解消できるということで上下分離をやってきたと。もしそこに何らかの形で赤字が生じるならば、だれかが担保してくださいと。これでないと計画が認められないというわけであります。


 だから、なぜ急ぐのかと言われたんですが、計画を出すんですけども、その計画の中に、もし仮に赤字の数字があったときには、そういう部分はきちっと担保してくださいよというのが一つあります。


 それから、今の若桜鉄道の土地とか建物、それぞれの町が無償譲渡を受けるわけです、町の資産になるわけです。だから、こういう部分で、それはいいだろうという了解をいただきたいということがありますし、また、施設の保守管理を委託するわけですが、これにつきましても、責任分野を今ここで持ち株として両町でやっていきますよということを議決とともにやっていきたい。これは、本日、若桜町の議会でも午後、臨時議会が開かれて、同じように議決をしていただくということになろうというふうに思っております。


 だから、計画自体がまだ全体的に見えないのにということでございますが、そういう部分がありまして、議決を先行していただきたいということが一つあります。


 それから、この計画、10年計画、5年見直しということでありますが、単年度でそれぞれ収支につきましても検証が入ってまいります。これは当然、関係市町村もそうですし、国の方、また県も含めまして、チェックが入りまして、毎年の経営状況をチェックしていくということでありまして、その中で5年の見直しがあり、10年計画があるというふうに考えているところであります。


 それと、計画の説明でございますけども、当然、広報等でも説明させていただきますが、今後改めまして、町民の皆さんにも何らかの形でわかるようにしていきたいというふうに思っております。


 それから、県の支援ですが、今現在、県議会の方に上程をしておられますけども、下の部分につきまして、持ち株で負担をしようという予算組みであります。県とされて、ではいつまでというふうな方針も出しておられませんし、これは今後、話し合いの中で県とやっていくべきだろうというふうに思っております。


 だから、ありましたように、先ほどチェックの中で県も入ってまいられますんで、そういう部分では県とされての考えもまた出てくるというふうに思います。今現在では、確約はとっておりません。


 それから、国の補助金の方ですが、国もチェック体制に入ってまいられまして、本当に各町の負担が適正なのか、それと今後の営業内容の中で、皆さんが乗っていただけないということになれば、国とされてもそういうところには支援がなくなるというふうに私どもは考えているところであります。


 それから、支援につきましては、町民の皆さんに今後お願いしていきますし、また、職員の方にも回数券の購入等々も含めまして、これは先ほどバスの話がありましたが、バスもそうでして、鉄道をノーマイカーデーで利用するということになりますし、また、町民の皆さんの支援のお願いというのは、金額ではないというふうに思っております。それぞれの町民の皆さんの考え方もあるでしょうし、支援の仕方もいろいろあるというふうに考えております。


 それから、先ほど経営の話が出たんですが、将来的なこと、先の話もあったんですけども、これにつきましては、基金の件は若桜町と話もしていきたいというふうに思っております。現在は、話はしておりません。


 そういう部分で、経営改善というのは、今は100%でありませんので、JRさんとの話で、JRの支援がなかったらなかなか難しい部分もありますので、経営改善は絶えず努力していくということでありまして、また、単年度ごとのチェックの中で将来見通しをやっていく。


 だから、今、じゃあこれからずっと未来永劫走りますよということではないと思います。経営努力があって、また、皆さんの若鉄を愛していただく心があって、何とか存続できるんではないかなというふうには考えておるところであります。


 今、人数が少し落ちましたけども、乗ってくださる皆さんの人数というのは多いわけでありまして、そういう部分で八頭町単独ではなかなか難しいんですけども、地域の公共交通の一つとして、八頭町としても何とかやっていきたいなというところであります。





◎休  憩





○議長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前10時14分)





◎再  開





○議長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前10時15分)





○議長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第2号について質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第3号について質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第1号から議案第3号までの3議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) これより議案第1号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


 2番、池本議員。


○2番(池本 強君) 一言だけ発言させてもらいたいと思いますが、若桜鉄道は、私が申し上げるまでもないわけでありますが、沿線地域住民にとっては極めて重要な生活手段であって、今回、国・県等の支援のもと、再構築事業実施によって、事業も継続していくという。私は、本当によかったなという気持ちで賛成したいと思います。


 それで、ただつけ加えておきたいことは、先ほども話があったわけでありますが、地域公共交通総合連携計画ですか、この中にもうたわれておるわけでありますが、鉄道以外の地域公共交通の確保ということでございまして、具体的にはバス交通等についてでございますが、例えばクローバーバスの見直しとか、あるいは運行されていない地域は多々あるわけでありまして、クローバーバスがですね。そういった全町的な生活交通公共体系というものを一日も早く構築すると。住民の皆さんに安心してもらえる体制をつくるということを条件とは言いませんけど、そのことを含めてですね。含めてというのは、一日も早い、そういうことが実現できる取り組みをしていただくということを申し上げて、賛成とさせていただきたいと思います。


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 20番、山本議員。


○20番(山本弘敏君) 賛成の立場でということでございます。


 私も若桜鉄道に7年間おった経験のある者といたしましては、非常に感慨深いものがあるわけでございます。そういったところから、まず合い言葉があります、「乗って残そう若桜鉄道」これが本当にそのものずばりでございまして、かけ声ばっかりわっしょいわっしょい言っておっても、これはだめだと。町民の皆さんを始め、それとともに行政のリーダーシップ、これというものを発揮していただきまして、乗って残さなきゃだめだということでございます。これまでも回数券の発売等もいろいろとやったこともございます。しかし、それは長続きしておりません。また同じことであっては、存続するということに対しての黄色い信号も出る可能性も出てくるわけでございます。これは、乗って残そう若桜鉄道。


 特に、行政の関係にしましても、昨日のフォーラムのあるような状況に対しても、若桜鉄道というても全然考えてない。何でも若桜鉄道を利用できること。利用できることは利用していく。これをやってしなければ、若桜鉄道の存続は不可能な状況が出てくると思いますので、これを可決させていただきまして、若桜鉄道を少しでも長く、少しでも長くといいましょうか、いつまででも続けるように、ひとつお願いしたいということで、私の賛成の討論とさせていただきます。


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第1号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第1号 若桜鉄道再構築事業実施計画の認定を申請することについては、原案のとおり可決されました。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第2号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第2号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第2号 若桜鉄道株式会社が所有する鉄道資産の無償譲受については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第3号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第3号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第3号 八頭町鉄道施設条例の制定については、原案のとおり可決されました。





◎一括議題の宣告





○議長(松田秋夫君) 次に、この際、日程第7 議案第4号から、日程第10 議案第7号まで、4議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                 (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(平木 誠君) それでは、議案第4号から、議案第7号までのご説明をさせていただきます。


 議案第4号 八頭町老人憩の家条例の一部改正について、議案第5号 八頭町集会所条例の一部改正について、議案第6号 八頭町隣保館条例の一部改正について、及び議案第7号 八頭町地域改善対策事業施設条例の一部改正についてであります。


 現在、八頭町のホームページ上で、八頭町の町の例規集を公開しているところでありますが、本議案として提出させていただきました条例の一部を悪用して、人権を侵害するような行為が行われる可能性があることが判明いたしました。


 このため、インターネット上での人権侵害を未然に防ぐため、議案第4号から議案第7号までの4条例につきまして、文言の改正をしようとするものでございます。近隣の町村を調べましたけども、こういう字句でなくして、今改正させていただいているような字句で条例をもともとつくっておられたということも判明いたしております。鳥取県もそうであります。


 以上であります。


○議長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、議案第4号から議案第7号までの4議案について質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第4号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第5号について質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第6号について質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第7号について質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第4号から議案第7号までの4議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) これより議案第4号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第4号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第4号 八頭町老人憩の家条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第5号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第5号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第5号 八頭町集会所条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第6号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第6号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第6号 八頭町隣保館条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) 次に、議案第7号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第7号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第7号 八頭町地域改善対策事業施設条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。





◎議題の宣告





○議長(松田秋夫君) 日程第11 議案第8号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                 (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(平木 誠君) それでは、議案第8号の土地の処分につきまして説明をさせていただきます。


 八頭町の分譲宅地造成事業といたしまして、桜ヶ丘地内に平成19年度から20年度にかけまして、宅地造成を実施いたしております。造成が完了いたしましたので、分譲しようというものであります。分譲区画は33区画、面積は8,412平方メートルで、売買価格は1平方メートル当たり1万5,700円の区画が20区画と、1万6,500円の区画が13区画で、総額は1億3,400万円余りを予定いたしております。


 昨年の4月より申し込みを受け付けておりまして、現在、12名、16区画の申し込みがあるところであります。残り17区画であります。この区画につきましても、町としてPRをし、積極的に売り込んでいきたいというふうに考えているところであります。


 地方自治法の第96条第1項第8号、並びに八頭町議会の議決に付すべき契約、及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定によりまして、本議会の議決を求めるものであります。


 以上であります。


○議長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第8号について、質疑ございませんか。


 7番、鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 議案第8号について、確認やら質問をさせていただきたいと思います。


 説明によりますと、この区画について売買契約後3年以内の建築、また、もちろん居住ということが条件だと聞いたように思いますけれども、間違いありませんか。ちょっとお尋ねいたします。


○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町長(平木 誠君) 建設課長。


○議長(松田秋夫君) 野崎建設課長。


○建設課長(野崎正実君) 3年以内の建築ということで契約をするようにしております。


○議長(松田秋夫君) 7番、鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 3年以内の建築ということで、もちろん居住をされるわけでありますが、それが条件となりますと、当然、売買契約には、買い戻しの特約条項があろうかと思いますが、この点についてはどうでありましょうか。


○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町長(平木 誠君) 建設課長。


○議長(松田秋夫君) 野崎建設課長。


○建設課長(野崎正実君) 買い戻しの特約というのは、つけておりません。


○議長(松田秋夫君) 7番、鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 大体、この種の売買、特に公共団体が行う場合について、買い戻し特約というのはほとんどつけておられるわけでありますし、もちろん、従来船岡町が行っておりました丸山団地の処分におきましても、5年以内の建築。そして、売買のときに買い戻し特約という規定があるわけでありますが、なぜ特約条項を盛り込まれないのかと。これは、もしそういうことであるとするならば、ぜひこれからでも見直していただいて、買い戻し特約をつけられることをされるようにお願いを。お願いというよりもしなければいけないと思いますが、なぜ特約条項が契約の中に盛り込まれないのかお尋ねいたします。


○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町長(平木 誠君) 旧町ではいろいろな方法があったと思いますが、戻しでお返ししようとは思っておりません。3年以内の中の契約で決まっていますから、その部分で建てていただくということになろうと思います。


○議長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議長(松田秋夫君) これより、議案第8号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


                  (討論なし)


○議長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第8号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                  (起立多数)


○議長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第8号 土地の処分について(桜ヶ丘)は、原案のとおり可決されました。





◎閉会宣告





○議長(松田秋夫君) これをもちまして、本臨時会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、平成21年第1回八頭町議会臨時会を閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成21年第1回八頭町議会臨時会を閉会いたします。


 どうもご苦労さんでした。





     (平成21年1月23日午前10時35分閉会)





 会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員