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鳥取県 八頭町

平成20年第 5回定例会(第1日目 6月10日)




平成20年第 5回定例会(第1日目 6月10日)





        平成20年第5回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)


 
招集年月日  平成20年6月10日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成20年6月10日午前9時30分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   な  し





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  副 町 長  中家俊夫  教 育 長   西山淳夫


 総務課長    井山愛治  船岡支所長  山根貴和  八東支所長   薮田邦彦


 税務課長    岸本博伸  企画人権課長 白岩和典  福祉課長    吉田英人


 保健課長    細田初博  産業課長   勝原宣則  建設課長    野崎正実


 上下水道課長  小林孝規  地籍調査課長 小林 孝


 会計管理者   土橋芳子  収納対策室長 植木俊明


 教育委員会事務局次長


         平木章治


 農業委員会事務局長


         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長 山本政明  局長補佐   中村文子





町長提出議案の題目


  専決処分の承認を求めることについて


  (平成20年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号))


  八頭町証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について


  八頭町監査委員条例の一部改正について


  八頭町体験農園等施設条例の一部改正について


  八頭町公園条例の一部改正について


  八頭町営住宅条例の一部改正について


  平成20年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


  平成20年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)


  平成20年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)


  八頭郡就学指導推進協議会規約の変更について





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員





  13番 竹内康紀議員  14番 谷本正敏議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


              平成20年6月10日(火)午前9時30分開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 諸般の報告


 〃 第 4 町長あいさつ


 〃 第 5 報告第  2号 八頭町土地開発公社の経営状況について


 〃 第 6 報告第  3号 財団法人八頭町農業公社の経営状況について


 〃 第 7 報告第  4号 八東地域振興株式会社の経営状況ついて


 〃 第 8 報告第  5号 平成19年度八頭町繰越明許費繰越計算書について


 〃 第 9 議案第 75号 専決処分の承認を求めることについて


               (平成20年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1


               号))


 〃 第10 議案第 76号 八頭町証人等の実費弁償に関する条例の一部改正につい


               て


 〃 第11 議案第 77号 八頭町監査委員条例の一部改正について


 〃 第12 議案第 78号 八頭町体験農園等施設条例の一部改正について


 〃 第13 議案第 79号 八頭町公園条例の一部改正について


 〃 第14 議案第 80号 八頭町営住宅条例の一部改正について


 〃 第15 議案第 81号 平成20年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 〃 第16 議案第 82号 平成20年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号


               )


 〃 第17 議案第 83号 平成20年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第


               1号)


 〃 第18 議案第 84号 八頭郡就学指導推進協議会規約の変更について








議事の経過


◎開会宣告                    (午前9時30分)





○議 長(松田秋夫君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成20年第5回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


 13番 竹内康紀議員


 14番 谷本正敏議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成20年6月20日までの11日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                   (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成20年6月20日までの11日間とすることに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第3 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) ご報告いたします。


 はじめに、請願・陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものは、お手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成20年陳情第5号、第6号を総務常任委員会へ、平成20年陳情第8号、第9号、第11号を産業建設常任委員会へ、平成20年陳情第7号、第10号を教育福祉常任委員会へ付託されました。


 次に、3月定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、3月定例会で可決された意見書は、関係機関に送付いたしましたのでご報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告にかえさせていただきます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で諸般の報告を終わります。





◎町長あいさつ





○議 長(松田秋夫君) 日程第4 ここで町長からあいさつがあります。


 町長、平木 誠君。


○町 長(平木 誠君) おはようございます。


 平成20年第5回の八頭町議会定例会を招集させていただきました。議員各位におかれましては、全員出席していただき、ご審議賜りますことに対しまして、厚く御礼申し上げたいと思います。


 農家の皆さんの田植えも終わり、日々水田が青々としております。また、アジサイが雨に映える季節となっております。6月10日、本日は暦の上では梅雨入りですが、山陰地方はまだ梅雨入りをしていないということでございます。水稲、果樹等、作物が順調に育つよう願う一人であります。


 先般、中国四川省の大地震、また、ミャンマーのサイクロンでの大災害が発生し、多くの方々が被害を受けられました。災害で亡くなられました方に対しまして、ご冥福を申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げ、一日も早い復興を願うものであります。


 なお、これにつきまして、職員の方でも被災されました方々に被災者の救援金ということで、321名が参加してくれまして、11万3,000円をそれぞれ中国の方とミャンマーの方に、日本赤十字社を通じて募金をさせていただいたところでございます。


 そういう中で、5月27日から30日まで、韓国の横城郡に八頭町の建設業界の松田会長を団長として、土木技術団に訪問していただきました。国の事情は違いましても、同じ土木関係者ということで交流を深められ、大いに国際交流の意義があったというふうに報告を受けております。


 また、今月の3日、4日には、横城郡の職員17名が訪日されました。職員の方、若い方で男性10名、女性7名でございましたけれども、それぞれ八頭町の研修をして帰られました。また、きょうからですが、八頭町のグラウンドゴルフ協会の方、8名が横城郡を訪問されまして、それぞれグラウンドゴルフを通じて交流をしていくということでございます。民間交流のパイプがだんだん太くなりつつあるなというふうに感じているところであります。


 また、6月2日ですが、中央中学校の校舎改築記念事業としまして、陸上自衛隊の中央音楽隊にお越しいただきまして、すばらしい演奏をご披露いただきました。八頭高、中央中学校の吹奏楽部の共演もありまして、八頭町の全中学生に来ていただきましたし、町民の方々、約200名ばかりだったでしょうか、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、2日ですが、同じく郡家東小学校の法面災害復旧の査定がありました。9,088万円で災害認可されました。今後、時期を見まして発注したいというふうに考えております。


 また、先般、智頭急行の株式会社の総会が開催されました。営業としては順調に営業されておりますけれども、やはり通勤電車といいますか、普通電車につきましては、なかなか実績が下がってきている現実がございます。当期利益を3億4,500万円を計上されまして、株主総会の中で、昨年同様900万円を配当しようということになりました。1株につき1,000円、2%で配当であります。八頭町は162株でありますので、16万2,000円ということになります。


 今後の課題としまして、姫鳥線の開通で利益減が予想されておりますが、リニューアルしたりいろんな営業努力、また、ツアーをどれだけ組めるかというふうなことが、これからのポイントだろうと思います。


 また、若桜鉄道につきましては、今月末に取締役会が開催されます。4,000万円近くの赤字見込みであります。19年度は、営業外収益が増えたんですけれども、災害がありましたし、軽油高ということで、昨年とかわらぬような収支となっております。


 しかしながら、上下分離方式支援の法案も成立する見込みでありまして、法定の地域公共交通協議会の取り組みが今後出てまいります。施行日までには経営改善も含めまして、計画策定が必要でございます。


 終わりになりましたけれども、平成19年度会計の決算状況ですが、速報値を配付させていただきました。一般会計におきまして、99億3,578万円余り、歳入ですが。歳出、97億1,299万円余りということでありまして、繰り越しに見合う一般財源を2,325万円差し引かせていただきますと、繰越金は1億9,953万円ということになります。


 特別会計につきましては、住宅資金の特別会計を除いて、おおむねに順調に推移して、繰越金を生じているところであります。


 今定例会に提案させていただきますのは、報告4件、専決処分の承認1件、条例改正5件、補正予算3会計、規約の変更1件の14件でございます。


 以上で、平成20年6月定例会にあたりましてのあいさつとさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で町長のあいさつを終わります。





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第5 報告第2号から、日程第8 報告第5号までを一括議題といたします。


 提出書の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                  (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 次に、町長から報告内容の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、報告第2号から第5号まで報告をさせていただきます。


 はじめに、報告第2号であります。


 八頭町土地開発公社の経営状況についてであります。


 土地開発公社につきましては、八頭町出資の土地開発公社でございまして、500万円の出資をしているところであります。


 19年度事業につきましては、事業がありませんで、公社運営のたの通常業務ということになっております。


 収益的収入及び支出はありますが、事業外収益として、受取利息の8万392円でありますし、支出につきましては、一般管理費12万2,070円、これは主に法人、町・県民税7万円余りと事務管理費ということでございます。


 資産につきましては、流動資産として、現金及び預金1,986万7,684円、固定資産として基本財産の定期預金500万円となっております。


 また、負債・資本につきましても、資本金500万円、前期繰越準備金1,990万9,362円、当期損失といたしまして4万1,678円となっております。資産並びに負債・資本それぞれの合計額は、2,486万7,684円でございます。


 次に、報告第3号 財団法人八頭町農業公社の経営状況でございます。


 農業公社につきましては、平成7年に設立しまして、13年経過いたしました。


 19年度末の累積赤字は、前年からの繰越欠損金870万9,341円に、当期剰余金80万6,063円を差し引きまして、次年度の繰越欠損金は790万3,278円の欠損金であります。当期剰余金につきましては、支出として管理運営費の減が主な原因であります。


 事業実績の内容を見ますと、利用権設定面積157ヘクタール及び農作業の受託面積86ヘクタールで、やや増加の傾向でございますけれども、今後も受託面積を伸ばすことが課題となっております。


 今後につきましても、人件費及び事務費を縮減し、経営の改善に努めてまいります。


 18年は、黒字が77万1,714円。先ほどありましたように、19年度は80万6,063円ということで、赤字額が年々減っておりますけれども、やはり事業規模の拡大等々をやっていかないと、この部分の解消が時間がかかるというふうに思います。


 ということで、資本金につきましては、町が2,000万円、JAいなばさんの方が1,995万円ということであります。


 次に、報告第4号 八東地域振興株式会社の経営状況であります。


 これにつきましては、町が1,500万円、JAいなばさんが500万円、商工会が100万円の出資であります。


 平成19年度につきまして申し上げますと、前年に引き続き、フルーツ総合センターの受託管理及び道の駅「はっとう」の管理事業。また、フルーツ総合センターにおける各農産物並びに加工品、菓子等の販売を中心として、道の駅利用者に対しまして、サービスの向上と販売事業の促進を図っているところでございます。売上額は、前年実績対比967万円減の9,208万円の実績となり、下降ぎみでございます。


 来客数では、平成18年度が6万3,358人に対しまして、19年度は5万7,521人となり、5,836人下回る結果となっております。このことにつきましては、前年までと同様、国道29号の通行量が減少したことによるものと思われますけれども、そのほかの要因といたしましては、景気減速の影響、来客者の皆さんの1人当たりの購入量の減少が主な原因ではないかというふうに考えております。経常損益では、各経費の節減と人件費の抑制によりまして、91万6,351円の利益を計上することができました。


 結果としまして、今回100万円基金に積ませていただきました。今までの基金が1,200万円ございまして、100万円足しますと、基金の額は1,300万円ということになります。


 次に、報告第5号をごらんいただきたいと思います。


 平成19年度八頭町繰越明許費繰越計算書でございます。


 はじめに、一般会計でございますが、総務費で安部地区の公園整備事業、農林水産関係では、県営農免農道広留野整備負担金事業ほか2事業であります。


 土木費では、町道私都中央線改良事業ほか6事業。


 教育費では、町道北山志谷線の事業に伴う埋蔵文化財の調査事業を繰り越しております。


 災害復旧では、農災が8件、公共土木災害が9件、郡家東小学校、先ほど申し上げましたが、災害復旧事業などであります。


 合計、15事業、2億3,612万9,000円を繰り越しをさせていただきました。それぞれの事情がございまして、速やかに完成に向けていきたいというふうに思いますので、お認めをいただきますようお願い申し上げます。


 また、住宅資金特別会計で訴訟関係費用205万円を繰り越しし、宅地造成特別会計では、工事費用130万3,000円を繰り越しいたしております。


 5月30日に繰越計算書を調整しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、議会に報告いたすものであります。


○議 長(松田秋夫君) 以上で内容説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいまの報告に対して質疑を行います。


 報告を区分して行います。


 はじめに、報告第2号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) はじめに、土地開発公社の経営状況ということでありますが、かがみに書いてありますように、地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に報告されているわけでありますが、この政令で定める経営状況を説明する書類を作成し、議会に提出というふうにあるわけですが、ちょっとこの政令をよう見んわけですが、どういう形でその説明書類を議会に報告せよと言っておるのか。といいますのは、今、3件の報告が公社にあったわけですが、それぞれ議会用の報告書ということでなしに、総会か何かで報告されたものをもって報告されているわけで、それでわからんわけでありますが、様式はそれぞれですね。


 ですから、内容がわかるものを報告すればいいというような決まりなのかどうか、その点を含めてお聞きしたいのが1点と、これは全体に言えることでありますが。


 それと、7ページに貸借対照表が出ております。昨年も聞いたかと思いますが、現金及び預金の1,900万円、預け入れ先なり内訳を求めたいと思いますし、昨年も言ったわけですが、いまいちよくわからんのは、この下の固定資産です。固定資産が、要するに基本財産として定期預金を含んである500万円ですね。だから、そのものが使われんのだということで、監査委員の指摘でというような話が昨年あったやに思うわけでありますが、固定資産というものは、こういった、いわゆるどういう性格であれ定期預金というものが、固定資産ということになるのか、会計上。その点をお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 報告に意味があるというのは、自治法の243条に定めてあります、2分の1以上町が出資している部分の会社等々であります。


 それから、自治法の173条、法人の経営状況等を説明する書類というのがここにありまして、その部分の決算等事業計画にこれをもって充てるということになっております。施行令でございます。


 そういう部分で、先ほどありました資本的な固定資産の部分ですが、土地開発公社につきましては、この500万円は、固定でございまして、これを何らかの方法で流用するということはなりません。ほかの会社でしたら、この部分を資産運用として使えますけれども、これは絶対動かしてはならないものということで、固定的なものになっております。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 休憩します。         (午前9時43分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前9時44分)





○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 政令173条ということでありますので、要するにそれがわかる内容のものであったらいいという理解でいいわけでありますが、問題は、報告するというのは、議会に対して、町民に対して、中身がわかるような形で報告していただかないと、意味がないじゃないかと思うんですが。


 それで、詳しい詳細まではいいわけですが、この貸借対照表についても、やっぱり明細というものをある程度のものを出さなきゃわからないと。要するに、どこに何ぼ預けとるだいやということがわからんわけですね。ですから、ある程度その辺の損益計算書にしろ、あるいは貸借対照表にしろ、その辺の説明を口頭ですられればいいわけですが、口頭での説明もないわけですので、最低限わかるような形での報告というものが、私はあってもいいじゃなかろうかということと、それから、言えば、要するに当年の実績を報告されるわけでありますが、予算なり計画は何ぼあって、それに対して実績はこうですよと、決算こうですよと。


 そして、さらに言いますならば、前年はこういう決算でしたよというふうな三つの比較表ぐらいは出して、経営状況は悪くなっておるんか、よくなっておるんかぐらいのことがわかるのを出されるのが、我々としては理解しやすいわけでございまして、極めてその辺がわかりにくいということで、法令でどんな程度求めておるかということを聞いたわけでございまして、しかし、そういった明細というものも、ある程度出されたらどうですかということを、2度目の質問としてしたいと思います。


 それと、固定資産の問題ですが、農業公社の場合もあったんですかな。要するに、出資金というものは崩しちゃいけんということで、そういう指導がなされておると。あるいは、監査委員が指摘したということはわかるわけですが、私が聞いているのは、要するに固定資産500万円。固定資産というものに定期預金というものが入るのかどうかということですね。この固まっておる定期預金だけ、固定しておるから定期預金も固定資産だということの理解というのは、私はちょっと理解しがたいわけであって、要するに固定資産というのは、ご存じのように建物とか機械とか、そういう物が固定資産であって、あくまで定期貯金というものは、そういう性格の定期貯金であれ、流動資産ではないか。


 だから、それが会計上こういうこともオーケーなんだと。固定資産として貯金も認められるんだというのが、会計上あるということになれば納得するわけでありますが、ただ、そういう性格の定期貯金だから固定資産だというような言い方ができるのか、できんのか。そこを明確に答弁いただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) それぞれの、今は土地開発公社に限りですが、決算のやり方はいろいろあると思います。今の場合につきましては、監査委員の方から、この部分につきましては、固定資産の部ということで位置づけて、別のものにしなさいという指導があっております。


 それから、報告の仕方なんですが、一昨年いろいろありまして、昨年ですかね、17年にありまして、報告資料がそれぞれの中身的に違いますということで、ある程度統一した方がいいんじゃないかということがありまして、先ほどありましたように、いろんな部分での書類を一式出させていただいた経過があります。ここまで要るのかなというのが、多分ありまして、19年度は統一させていただいて、その流れを受けて20年度が今ありますので、ある程度統一していただかないと、書類は全部出せますけれども、そこまでどうだろうというのが議論があったというふうに私は思っていますけども、資料を出し惜しんでいるというわけではないんです。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 結局、今申し上げますように、大きいものについての明細というのは、当然あるわけですから、例えば1,900万円、〇〇バンクに幾ら、〇〇バンクに幾ら、その他ごちゃごちゃしたものまで出せと言っているわけではないわけであって、最低限のやはり損益計算書なり、貸借対照表の金額の大きいものの明細というのは、当然出されなきゃわからないということで言っているわけでありまして、その点は私は出してもらわなきゃわからんということで、再度答弁を求めたいと思いますし、固定資産の問題、ちょっと答弁がないですね。


 要するに、監査の指摘はええわけですけど、監査委員の考えがどういう考えか聞く機会もないわけですが、要するに固定資産として定期貯金がふさわしいのかどうかという会計上、これは公社ですから行政とは違うと思うわけですが、会社ですから、ということを聞いておるわけです。最後に答弁を。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 正しいという見識の中で監査を受けまして、これはすべて報告事項になっておりますから、報告をさせていただいております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前10時01分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前10時03分)





○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                   (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第3号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 17番、前土居議員。


○17番(前土居一泰君) 資本金の部分についてお尋ねをします。


 今さらという感じも私は持っておりますので、確認のためのお尋ねということでしたいと思います。


 先ほど、町長は、町が資本金2,000万円、JAが1,995万円というふうにおっしゃいました。旧の郡家町時代に農協側は、1,995万円は、資本金として出したんではなしに、いわゆる出捐金、一時的な支出の扱いだということに、JAいなばになってからの農協の資料にそうなっていると。そうなれば、資本金は町だけだから、何かあったときの責任等、すべて町が持つことになるので大変だと。JA側に資本金として1,995万円出したんだということを確認させんといけんということを、当時の町長がおっしゃっておられました。


 それで、先ほど言いましたように、今さらながらといいますのは、1,995万円をJAいなばは、八頭町の農業公社への資本金として認めていらっしゃるかどうか。明確にその辺がなっているかどうかということは、将来いろんなことが起きたときに問題になりますので、改めてこの点についてお尋ねをいたします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) これにつきましては、JAさんが合併されましてから、それぞれの整理整頓をされたと思います。これは、旧郡家の公社のみならず、ほかのところの公社につきましてもされております。


 そういう中で、出資金と出捐金の違いですが、JAさんの方では、出資金でなくして出捐金だと。もう返してもらわなくてもいいという話でありまして、この会社を清算する場合、簡単には清算になりません。すべて解散する手続をもってするには、単純に出資したから、そのお金がこちらに返ってくるということではありませんので、JAさんにおかれましても、責任転嫁ということではないというふうに思っております。権利を放棄するという考え方で、出捐金ということにされたと思います。


 けども、当時そういう話は一切ありませんので、和田町長のときから、ある日突然だったなというのがあったやにお聞きしております。


○議 長(松田秋夫君) 17番、前土居議員。


○17番(前土居一泰君) そうしますと、実態的に町とJAいなばと、すべての部分で責任なり権利等を半々で将来的にはいけると、こういうふうに判断してよろしいでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 町といたしましても、2,000万円返していただくとい


 うことでなくして、ある程度出資の中の出捐金部分だろうと思います。


 だから、これからいろんな場面が出てきまして、今後の経営状況の中がどうなってくるのか。この2年赤字を解消してまいりましたけども、そういう見通しの中で、将来的にこの2,000万円がなくなるという段階以前の問題として、2,000万円の中で整理をするべきだろうというふうに私は考えております。


○議 長(松田秋夫君) 17番、前土居議員。


○17番(前土居一泰君) 私のお尋ねをしておりますのは、2,000万円が戻ってくるとか、こないとかではなしに、経営とかいろんな問題等について、将来的に農協さんも1,995万円分の責任を持っていかれるかどうかということについて、どのように判断をしておられるかということをお尋ねしておるわけです。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 1,995万円分の責任は持っておられます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ありませんか。


 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) はじめに、2ページの役員名簿ですが、先ほど旧と新とということで出ておるわけでありますが、その旧の肩書が新にはない、これがどういうことか。同じ理事だから、あえて書いておられんのかどうかということをお聞きしたいと思いますし、それからCも今、貸借対照表と収支決算書ということで出ております。


 何点かお聞きしたいと思いますが、さっき公社では、定期貯金の問題が出たわけですが、この場合には定期貯金は固定資産に入っているのかどうか。その辺の整合性を含めてお聞きしたいと思います。


 それと、関連しまして、5ページにあります、要するに短期借入金利息は18万円出ておるわけです。それで、これも昨年の質問の中で、要するに定期はあるけれども、出資金に類する部分だろうと思いますが、あるけれども、そのものは県の指導で崩しちゃいけんのだというようなことで、借り入れは借り入れ、定期は定期というような話があったわけですが、やっぱりその辺はちょっと18万円というのは余分な経費になりはしないのかという点でお聞きしたいと思います。その点でございます。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 理事につきましては、そのときどきが任期でありまして、どこから選出母体ということはありませんので、それはそれでずっと決めてまいりますし、それから先ほどの預金利息の18万円につきましては、もとに返りますが、先ほどの出資金については、監査委員の方からは、これを固定すべきだということになっておりますが、固定にはなっておりません。


 だから、この部分を担保にして、借り入れをしているということでございまして、いろいろご意見はあったんですけれども、今現在、借り入れしておりますし、それから、この経営自体もそちらのそういうやり方が有利というふうなことで、定期預金を担保に金を借りているというのが現状であります。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) いや、1点目で聞いたんは、理事長、副理事長、常務理事が今はどなたがなさっているかということを聞いたわけでございます。


 それと、定期担保で借り入れていると。2,000万円は定期担保での借り入れだと、定期貯金担保ですね。ということでありましたが、これだけの定期なり普通貯金なりあって、借り入れせなきゃ運営できないのか。年度当初というような端境期も資金的には資金計画上あろうかと思うんですが、借り入れするよりも、やっぱり普通貯金に置いていて使ったり何したりした方が、いずれにしたって借り入れしなければ18万円というものは浮くではなかろうかと思うわけです。資金的にはトータルとしてはあるわけです。問題は、時期的に不足するということがあるのかどんなか、資金計画はわかりませんが、その点、再度お聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 済みません。理事長につきましては、私以外がいいということで、ずっと言ってまいりましたけども、どうしても理事長を受けてもらわなくてはならないということでありまして、私が理事長をしておりますし、副理事長は、鳥取いなば農協の郡家支店の岡垣健児さんであります。


 それと、ありましたように、借り入れにつきましては、今、赤字だから運転資金で借りているというのではなくして、フレンドセンターが当時ありましたときに、事務所として改築して、フレンドとして一緒になって改築した部分がございます。この部分の借り入れでございまして、フレンドセンターの方からも、その部分が持ち分として、歳入として入ってまいります。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) ちょっと答弁きちっとしてもらいたいですね。じゃあ、常務理事はどなたですかということと、それと、借入金利息はフレンドの増築にかかわるものだということですが、ここに書いてありますが、短期借入金利息ですね。


 ですから、長期のものもこの中に入っているのか。要するに、長期の借入金というのは、ここに出てないわけですね、長期借入金というのは。先ほどのちょっと答弁との整合性がよくわからんわけでありますが、借入金はほかにもあるのかどんなか。そして、この短期の18万円というのは、短期となっておりますが、どの部分の18万円かお聞きしたいと思います。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前10時16分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前10時17分)





○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 常務理事につきましては、いなば農協郡家支店長の植田典夫さんであります。


 後の決算につきましては、本当は植田さんに来てもらって話をする方が早いと思いますが、産業課長の方で答弁させます。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 借り入れの短期借入金の利息18万986円の借り入れにつきましては、2,000万円の借り入れの利息ということでございます。その借り入れの担保といたしましては、定期預金の3,200万円を担保としての借り入れでございまして、短期借入金として2,00万円を借り入れをいたしております。


 長期はございません。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前10時18分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。       (午前10時21分)





○議 長(松田秋夫君) 先ほどのフレンドの金はどうなっているかということについてでございますが、これはまだ明確にできていないようでございますので、後日これは答弁を求めたいというように思います。


  以上、切ります。


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 済みません。内訳が間違っていましたらいけませんし、調査させていただき、また報告をさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                   (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第4号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) お尋ねします。


 まず第1点は、この様式、簡略化されていることは先ほど申し上げましたので、これ以上はその言及をいたしませんが、そこでわからない点も含めましてご質問申し上げたいと思います。


 まず第1点目は、売上高。これ、実は池本議員もおっしゃいましたが、経年がわからないものですから、16年度から私、項目を分けて一覧表をつくって手元に持っております。そうしますと、16年度、要するに合併前とあえて言いましょうか、この3年間で、何と売上高は40.5%の減になっておるという、企業としてはおよそ考えられない状況になっている現実がございます。


 ただ、その中で内訳として、このたびの簡単な報告書になっていますのであれなんですが、このたびは手数料として別枠に、従来、17年、18年、16年等、手数料という項目はなかったんですが、売上高とは別に経理をされておりますので、その分を差し引いた額でございますから、多少その乖離が大きいのかもしれません。それにしましても、30数%のダウンになっておるという現実。


 こういった状況の中で、いつも申し上げております。私、これで3回目でしょうか。この八東の地域振興株式会社の件については、かなり注目しているものですからお尋ねしているんですけど、若桜もこのたび、道の駅をオープンしました。これから先は、推して知るべしというぐあいに私は考えておるんですが、それに対する対処策というようなものが、人件費の抑制だという程度のことしか載せられてないのは、極めて問題があるんではないかと私は思っているところです。これは、企業でいいますと、対処すべき点ということで、通常は問題のところは、こういう問題点があって、このように対応していきたいというのを所信表明じゃないですが、対処すべき課題というのは、最後につけられるというのが一般的なんですけれども、毎年申し上げても、そういうことは余りうたわれていない。


 たしか、人件費の抑圧ということが、2点目なんですけども、言われるならば、かなり限度まで私は落ちてきていると思うんですね。これもちなみに数字で上げてみますと、人件費、これもちょっと中身がわかりにくいんですけども、管理費も含めてとしましょうか、ちょっとこの中身が人件費という分け方がないんでよくわからないんですけども、販売費及び一般管理費ということになりましょうか。16年度は2,700万円だったのが、1,900万円の形になってきております。中身がわからないんであれなんですけども。


 要は、多分現在は、ここにもございますように、職員が1人、パートが2名ということになっております。その限度がどこまで切れるかということは、私は限界がおのずからもう来ているんじゃないかと。要するに、積極的な売り上げ策を図るような状態にはなっていない。毎日の行動すら、なかなか十分にいっていないという状況があらわれてきている。その中で人件費を切っていくということに見通しが立つんでしょうかどうか、その点をお伺いいたしたいと思います。


 それから、第3点目は、収入構造を見ますと、収益では、営業利益は、マイナス56万9,000円になっております。それで、昨年は13万7,000円ということでございました。このたび、ところが営業外収益、いわゆる雑収入と精米料。精米料の貢献度が大きいんですが、166万6,000円ということで、黒字は何とこの精米料、営業収益でないところでカバーされるという実態がございます。


 したがいまして、私が申し上げたいのは、精米料のしかも16年度から比べたら、35%ぐらいダウンしているわけです。要するに、精米料もダウンする。それは、もう切るところがない。ましてや、この精米料に関する費用は、どこに入っているのかわからない。これは、精米に関しての電気料か何か知りません。固定資産の減価償却費か知りませんが、それもわからない。そういう中で、どこを切っていって支出を食いとめるのか。収入の増を図るより、道はないと私は思うんですが、その辺の見通しについてお伺いをいたします。


 それからもう一点。ちょっと多いんですけれども、私はかねてから、これは一旦さきの議会で、3月議会定例会で決着したとはいうものの、加工施設の改善等の話がございました。私も一般質問で申し上げましたが、そういった残念ながら、議会の方では否決をされてしまいました、陳情書がですね。そういった積極策に対応して、やはり物を考えていくべきじゃないかというぐあいに思うわけでございまして、その辺についてもあわせて、ここの経営改善策をいかに図るかという見地からお尋ねをしたいと思います。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 18年、19年、決算を見ていただきまして、先ほどありましたように、人件費の問題もありますし、何とか切り詰めての収益が出ているということであります。


 そういう中で、売上高をいかに伸ばすかというのは、いつも議論をしておりますし、その部分でやはり29号の交通量が減ったというのもあります。これは、西粟倉も一緒だと思います。やはりある程度、連携の中でバスツアーといいますか、そういう部分をやはり繋げていくということになりますし、今ありますのは、2009因幡の祭典の中で、この29号の活性化も含めまして、いかに鳥取自動車道から29号にお客さんを持ってくるかというのもあります。その部分で、ことしはプレの年でありまして、この八東の振興株式会社につきましても、100万人目の方が来訪者がおられましたら、達成する年だということでありまして、生産者等も含めまして、果樹関係、去年からやっておりますけれども、活性化策の一つとして、お客さんを呼びたいという部分で、ことしまた大々的に生産者を含めましてやっていくという方針であります。


 だから、若桜の道の駅もできましたし、これも危惧をしておりますけれども、競争だろうというふうに考えておるところでありまして、店のリニューアルの問題等々、いろんな問題がありますけれども、現状のままではいけませんので、いろんなことに対しましてもやっていこうというふうに、先般の取締役会でも話をしたところであります。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) いずれにしても、現状の認識は非常に厳しいところがありまして、施策も容易に効果の出る施策というのは、やっぱり難しい面があろうかと、私も認識をしております。そういう意味で、町長がさっきおっしゃった、生産者を含めてということで、私はここの経営が少々、こう言ったら言い過ぎかもしれませんが、経営状態がまあまあとんとんでいけば十分ではないかと。それが町内の生産物がきっちりそこで出荷されたり、いろいろ生産者等が潤うことであれば、地域が潤う、活性化できるということであれば、十分この意義はあると思うんですけれども、基本的にはそういう売り上げそのものが減ってくるということは、そこの会社そのものも当然のことながら、農家の皆さん、それからそこに仕入れをされる皆さんの収益もだんだん減ってきていることの想定される面もございますので、ひとつ今後とも一緒になって、よく町長がおっしゃるんで、私どもも一緒になってやっぱり考えていかないけんじゃないかと思っております。


 もう一つ、ちょっとお尋ねしたいんです。さっきの話の中で、生産者なんですが、加工設備の問題を申し上げました。ちょっとその点についてご答弁をいただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 加工施設につきましては、このフルーツセンターの中に場


 所があるんですが、この株式会社だけの責任ではありませんので、これは加工グループ、また町が一緒になって考えていく問題だろうと思います。


 先般も下私都の改善センターの中でいろんな運営形態をやっておられますが、その部分では会社とは別の部分で、加工はやっていただくということになると思いますので、株式会社みずからが加工品をつくっていくということではないというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ありがとうございます。


 確かに私も基本的には、地域振興株式会社は、場所貸しと建物の管理をしているのが中心だというぐあいに認識しておるところでございますが、先般の議会では、必ずしもそういう認識ではなかった面は私どもの責任でございますけれども、あわせまして、やはり協力的な体制づくりというものが、一緒になってやっぱりやっていかないと、町並びにそれを委託しておる指定管理者である地域振興株式会社さんが、本当に親身になって考えていかれないと、この件は改善されないんじゃないかと考えておりますが、その点については再度お伺いします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 繰り返しますけども、株式会社だけの責任ではないということで、いろんな団体と町が入って、また、県も含めまして、やっていく問題だろうというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) ちょっと3点ほどお聞きしたいと思いますが、2ページに役員名簿があります。取締役と監査役の任期が2年と3年ですね。なぜこれが違っておるのかということをお聞きしたいと思いますし、4ページの退職給与引当金です。これは、要支給額の何%を積んでおられるのかということ。


 それと、先ほど来話が出ておるわけですが、6ページの決算、損益計算書の様式を変えられた理由をお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はじめに、役員の方ですが、ありましたように監査委員さんと取締役の任期は、2年と3年とそれぞれ違うということであります。


 それから、引当金の件ですか。パーセンテージはまた後で報告をさせていただきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) 6ページの様式が変わった、この辺についてはどうかという。


○町 長(平木 誠君) これは昨年と一緒じゃないですかいね。


 産業課長。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 損益計算書の書式についての変更点については、明確にはお伺いしておりませんけども、この計算書での報告をお受けしておりますので、私の方ではそのまま提出の資料として作成させていただきました。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 1点目は、見りゃあ、2年と3年わかるんですが、なぜ2年と3年か。それで、これは定款なり規則で決まっておるわけでしょう。その根拠、理由を聞いているわけです。


 それと、様式を変えられたのはいいわけですが、これは前段の議論と重なるので、その辺も協議して、統一した方式を出していかなきゃいけんと思いますが、いずれにしても、極めてこれの説明書がない限りは、明細書といいますか、わからんわけですね。その点を言っておりますので、なぜこれを、去年のをことしのこれに変えたかという理由を聞いておるんですが、これについてもまた後で、調査後、回答をいただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                   (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第5号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 12番、下田議員。


○12番(下田敏夫君) 簡単なことなんですが、一つお聞きしたいと思います。


 説明資料の一番上にありますが、安部地区の総合公園整備事業なんですが、これは繰り越しの事由が、事業内容についての地元協議の不測の日数を要したということになっておりますが、この事業は地元の要望があって、当然事前に協議をされて進められておる事業だと思うんですが、どのような事態が起こってこういうことになったのか、説明をお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 建設課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) それでは、下田議員の質問に対して答弁をいたします。


 ご指摘のとおり、安部地区の公園につきましては、安部地区の委員さんの方から要望がありまして、整理をして、いろいろ計画をされたものを工事を発注いたしましたが、現地の方でどうしても造成が始まった段階で、いろいろ不都合が生じている部分が出てまいりました。その調整に時間を要したということであります。


 内容につきましては、まず造成の仕上げにつきまして、クレー舗装といいましょうか、そういうものを想定をしておりましたけども、自然の芝の方がいい部分が、子供たちと自然に触れ合うという意味から、自然の人工芝の方がいいという部分が多々ありまして、それをどこの部分にとるかとかというような内容が途中で変更になった。それの調整に時間を要したということであります。


○議 長(松田秋夫君) 12番、下田議員。


○12番(下田敏夫君) それで、とりあえず設計の段階でのミスだとか、そういうことの調整でなしに、仕様変更のための調整であったということでよろしいんでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) はい、そうであります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 13番、竹内議員。


○13番(竹内康紀君) 土木費の町道私都中央線改良事業の繰り越しの件でございます。私の記憶は定かではないわけですが、17年度の予算にこれが計上され、18年に繰越明許がされたと思って、18年に執行ができず、また19年度の当初予算で計画され、また全額繰り越しがされるような状況になっておる。このことについては、みんなが待ち望んでおることでございますし、相当の努力がなされておると思うわけですが、この20年度における実施の見通しとかということについて、具体的には答弁ができない場合もあるかもしれませんけど、その見通しについてお伺いいたします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 建設課長。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) それでは、土木費、竹内議員さんの質問にお答えしますが、私都中央線の用地買収等の繰り越しであります。ご指摘のとおり、17年度に繰り越しをした部分がありますが、私都中央線につきましては、交差点が二つあります。一つは、JAのスタンドから入る交差点。それから、アイム天満屋さんとコメリとの間にある交差点、2カ所あります。


 17年度に予定をしておりましたのは、ハッピーマートです、失礼しました。とコメリとの間の交差点でありまして、そこにつきましては、用地交渉の過程で、JAのスタンドの方の交差点を先にする方が妥当だというようなことから契約を変更いたしまして、断念をいたしまして、決算としては、執行としてはできなかったということで、JAのスタンドの方に予算の組み替えをいたしまして、改めてそちらの方の協議をして、きょうに至っております。


 これまで2回ほど、地権者の方に寄っていただきまして、説明をいたしました。文面の了解は得ておるというふうに思っております。現在は、国土交通省の方とあわせまして、用地買収の単価等詳細を今詰めておるところでして、今月議会が終了いたしましてから、本格的に用地交渉に入りたいというふうに思っております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 先ほど、下田議員の方から質問がございました安部地区総合公園整備事業。隣に関係者の方もいらっしゃるんで、ちょっと聞きにくいところなんですが、実は私のところ、結構雑音と、いい町民の方のですけど、雑音と言ったら失礼なんで、ちょっと訂正します。いい雑音がいろいろ入ってきておりまして、要するに疑問点がいろいろ出されておるんですけども、私も一々聞いておりません、町の方に。


 それで、この際ちょっとお聞きしたい。さっき建設課長のご答弁の中にも、建設委員会という話が出ました。この建設委員会なるものは、正体はどういうものなんでしょうか。町がこの事業は進めているんですか、地元がやっておって、地元が主体なのか。そこのところがはっきりしない形がずっと、何かこう。それがすべてに私の雑音の中に入ってくるという形になっておるような。その実態がわからないから、だから一々地元へどうこうと。確かに、私は大事な、皆さんが喜ばれる施設をつくればいいんであって、建設委員会は、町内を挙げての建設委員会なのか、地元の方だけの建設委員会なのか、そこらも含めて、ちょっとご答弁をお願いします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 建設委員会と工事の話がございますけれども、やはり八頭町全体の仕事なんですけれども、特に安部校区といいますか、皆さんが使われる部分が多かろうというふうに思っております。


 今の工事といいますのは、いずれの工事をとりましても、私たちが設計をして、こうですよというふうな工事は、だんだん少なくなってきております。と申し上げますのは、よりよい提案をさせてもらった都合なんですけれども、いや、そうじゃないんだと。地元として、やはりこういう部分に使い便利をしてほしいとか、いろんな部分が出てまいります。河川工事一つとりましても、そうです。


 だから、やはり地元の皆さん、それは代表の皆さん、個人的な意見はいけないんですが、建設的な意見をいただく中で、工事に着手していくということで、先ほどありましたような部分が当初からわかっていたかもしれませんが、出てきたというふうに思っております。やはりこちらの、例えば極端な話ですが、郡家の方から、私都の方から、ここの問題に関しましても詳しくはわかりませんし、詳しいのは身近な皆さんだろうというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 利用者の方、それから町民の方、または地元の方、それぞれいいアイデアを出して、いいものをつくっていこうということについてのある程度の修正は、私はやむを得ないと、このように今、考えてはおるところです。


 私が聞いているのはそうじゃなくて、基本的に、これはどこが建設委員会の構成はどうであって、どこが主体にこの事業を進めているんですか、地元の方の利用のためにやっているんですか、町民全体のためにやっているんですかということをお聞きしている。


 だから、組織はどうなのかということを聞いているわけです。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 建設課長。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 建設委員会のメンバーですけども、安井宿に住んでおられる方であります。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) きょう初めて、私どもの責任なんですが、当初からいろんな何の中で、安井宿の方々で構成される。一つ、それも案であるのかもしれません。しかし、町全体の施設ではないのでしょうか。その点はひとつ明確に答弁をいただきたいと思いますが。それにあわせて、その一つの中に、これは雑音で、私は確認はできておりませんので何ですが、今回の条例のことにちょっと触れてくるかもしれませんけども、利用料の問題が、今回は提起、公園ということの位置づけは整理されますけれども、利用料は別表3には入っていないという事実もございますし、そういったことも含めて、何となくわかりにくい方が多いというのが、一つだけ例を挙げておきますが。


 だから、その点は町の施設なのか、個人の。繰り返します。そこのところをちょっともう一回、施設の立場というのは、町の物であると私は、条例つくるぐらいだから思っているんですが、なぜそういうぐあいになっているのかということをお尋ねしたいと思います、構成が。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) ありましたように、町の施設として町費を使わせていただいていることです。そういう中で、先ほど申し上げましたように、設計するには町独自で考えますが、これは八頭町の町民の皆さんがどこから来られても、ここは使える状況下であります。


 その中に、じゃあ目的はこういうことでやっていこうという部分的なものがありますし、私は必要最小限の管理棟とか、そういう部分につきましては、町としてもやりたいということでありますし、その部分で、また安部校区、安井宿の皆さんが膨大なものをおっしゃっているというふうには思っておりません。あくまで、あそこに来られまして、八頭町民の方が、だれでも気軽に使っていただける施設であるというふうなことで工事はしております。


 意見の聞く範囲がどうだろうかということがございますが、あの部分を見ていただいて、豪華なものをしているというふうには思っておりませんので、ご理解をいただけるんじゃないかなと思います。運営につきましては、条例化の問題もございますし、いろんな面で考えていきたい。


 だから、町の施設ですから、多分委託になるというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                   (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 以上で、日程第5 報告第2号から、日程第8 報告第5号まで、報告4件の質疑を終結いたします。


 これで、日程第5から日程第8までの、八頭町土地開発公社の経営状況について、財団法人八頭町農業公社の経営状況について、八東地域振興株式会社の経営状況について、平成19年度八頭町繰越明許費繰越計算書についての報告を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。     (午前10時51分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。    (午前11時00分)





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第9 議案第75号から、日程第18 議案第84号まで、10議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                  (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第75号から提案理由の説明をさせていただきます。


 平成20年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)でございます。


 住宅資金特別会計につきましては、地方債償還業務及び貸付金徴収業務を行っております。特に、滞納徴収業務につきましては、収納対策室を中心として、日々努力をしているところでありますが、折衝の結果、中には納入していただいたり、分納誓約を取りつけることができたりと、多少なりとも成果を上げているところでございます。


 今後とも収納強化に向けて取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解を賜ります。なお、平成19年度の出納閉鎖をいたしましたところ、4,981万3,000円の歳入不足が生じました。つきましては、地方自治法施行令第166条の3の規定により、5月31日専決の平成20年度補正予算(第1号)をもって、歳入不足額を補てんさせていただいたものです。


 なお、昨年度は、4,701万2,000円の繰り上げ充用を行っており、今年度との繰り上げ充用額の差額は、280万1,000円であります。今後の全体の徴収率は、39%でございます。繰り上げ充用額につきましては、昨年12月定例議会で収入・支出を推計させていただきました数字とほぼ同じであります。今後、さらに徴収努力を重ねてまいりますので、ご承認を賜りますようお願い申し上げたいと思います。


 次に、議案第76号 八頭町証人等の実費弁償に関する条例の一部改正であります。


 平成18年の自治法改正によりまして、議会の複数の常任委員会への所属制限が廃止され、議員は少なくとも一つの常任委員になるものとされたこと。


 閉会中においては、議長が条例で定めるところにより、常任委員、議会運営委員または特別委員を選任することができるとされたこと。


 常任委員会、議会運営委員会または特別委員会は、議会の議決すべき事件のうち、その部門に属する当該普通地方公共団体の事務に関するものにつき、議会に議案を提出することができるとされたものなどの改正が行われたのですが、その際、根拠法令の移動により、今回、本条例を改正しようとするものであります。


 次に、議案第77号 八頭町監査委員条例の一部改正であります。


 平成19年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が公布され、同法3条第1項の規定による健全化判断比率、及びその算定の基礎となる事項を記載した書類、並びに同法第22条第1項の規定による資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類の審査が、監査委員に付されることになりました。


 つきましては、その審査事項を当条例に加えようとするものであります。


 次に、議案第78号 八頭町体験農園等施設条例の一部改正であります。


 稲荷体験農園施設につきましては、新山村振興等農林漁業特別対策事業の国庫補助事業で、平成14年3月に完成いたしました。本来なら、その時点で施設設置条例を制定すべきでありましたが、今回、その遺漏に気づいたものでございます。大変申しわけありませんでした。


 この施設につきましては、農園区画43区画、1区画当たり57.5平方メートルで、附帯設備といたしまして、農機具庫、あずまや、駐車場、農園用井戸を備えております。総事業費は、2,201万2,000円、土地は2名の方からの借地であります。


 地方自治法第244条の2第1項の規定により、八頭町体験農園等施設条例に加えるための条例改正であります。


 今現在の状況ですが、平成14年度から稲荷部落区長と委託管理契約を締結しております。町からは、土地賃借料、及び施設維持管理費として、年間18万6,000円の委託料を支払っております。


 土地の面積が、4,718平米であります。平米15円ということです。入園者は、43区画のうち42区画であります。収入としまして、1区画当たりの年間入園料は5,000円で21万円。町の委託料、水道利用料の合計、39万9,600円。支出の方は、借地料、管理費、電気代、水道料、修繕費等で、合計15万9,090円であります。黒字経営となっておりますけれども、今後、修繕箇所として、あずまやの囲い、暗渠排水施設、水道ポンプの修理等を見込んで、黒字部分は今現在、積み立てをしておるところであります。


 次に、議案第79号 八頭町公園条例の一部改正について説明いたします。


 この条例につきましては、安部地区総合公園の新設、上野親水公園の改修に伴う改正であります。


 まず、安部地区総合公園ですが、旧安部小学校跡地に、グラウンド面積3,200平方メートル、芝生広場2,100平方メートル、駐車場780平方メートル、管理棟を1棟、55平方メートルぐらいですが、建築いたしまして、9月1日供用開始の予定に伴い、明記するものであります。


 また、上野親水公園ですが、平成16年度の災害におきまして崩壊しまして、合併時において公園機能がないことから明記してございませんでした。昨年度、使用者ボランティアの方々により整備され、一部ですが。一部、公園機能が回復いたしましたので、今回明記するものであります。これは、リトルリーグのグループでして、八頭スピリッツボーイズということで、そこで練習をされているということをお聞きしております。


 議案第80号 八頭町営住宅条例の一部改正であります。


 条例改正につきましては、町営住宅への暴力団の入居を排除する入居資格等を見直すものであります。


 近年、公営住宅における暴力団の不法・不正行為につきまして、傷害等の事件、また、不正入居や不正使用、家賃滞納、住民に対する恫喝等、さまざまな問題が全国的に発生しております。公営住宅入居者及び周辺住民の方々の生活の安全と平穏を確保する上で、看過できないものとなっております。


 また、国及び地方公共団体の補助によりまして、低廉な家賃で供給されました公営住宅に暴力団員が入居することに対して、不当な利益を受け、暴力団の維持存続に利用されるおそれがあるなど、公営住宅制度そのものに対する国民の信頼を揺るがすばかりでなく、社会正義の上でも大きな問題となっております。


 鳥取県におかれましても条例化され、鳥取県警察本部とも、暴力団による公営住宅等の使用制限に関する協定書を結び、条例が実効性のあるものとされております。


 事情をご賢察いただきたいと思います。


 次に、議案第81号 平成20年度八頭町一般会計補正予算(第2号)であります。


 既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,045万円を追加させていただき、予算の総額を92億3,886万5,000円といたそうとするものであります。


 まず、歳入ですが、財産収入で、智頭急行株式会社からの配当金16万2,000円。


 18款の繰入金では、平成19年度で老人保健特別会計からの精算金776万5,000円、20款の諸収入では、大江財産区選挙執行委託金が51万1,000円であります。


 また、消防団員退職報償金は、消防団員公務災害補償等共済基金からの2名分の退職報償金であります。


 次に、歳出ですが、総務費の中で、交通政策で八頭町のバスを中心とする公共交通体系を考える、八頭町公共交通会議費5万4,000円であります。


 若桜鉄道活性化・再生協議会負担金68万4,000円は、上下分離方式への移行のための連携計画策定を主な内容といたしております。


 選挙費では、11月末に任期満了となります大江財産区の選挙費用51万1,000円の計上。


 農林水産費では、農業振興費で下私都改善センター補助金125万円を予定しております。


 土木費では、郡家公園遊具の修繕料、57万9,000円。


 消防費では、消防団員の退職金2名分であります。


 教育費では、学校教育費で郡家東小学校屋根ほかの修繕料90万3,000円の追加です。


 公民館費で船岡公民館の事務補助者賃金170万9,000円であります。


 13款の予備費で、242万1,000円を追加計上させていただきました。


 次に、議案第82号 平成20年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)であります。


 補正いたします額は、歳入歳出それぞれ3,235万9,000円を追加しまして、総額を3億1,965万9,000円といたすものであります。


 4月から始まりました後期高齢者医療制度によりまして、平成20年度の老人保健会計では、20年3月の診療分、一月分でありますが、医療給付費を計上しております。


 通常、老人保健の医療給付費につきましては、3月診療分から2月診療分までを年間ベースとしておりまして、毎年、12月に3月から9月分までの医療給付の実績、2月分までの残り5カ月間の給付見込みを立てまして、支払基金、国・県へ医療給付費の変更申請を行っているところであります。


 このたび、支払基金を始めとします平成19年度の各関係機関の医療費負担金額が確定いたしましたので、平成20年度の会計におきまして精算をいたすものであります。


 歳入につきましては、繰越金3,235万9,000円を見込んでおります。


 歳出では、医療費分の返還金として、国・県へ1,528万2,000円、支払基金931万2,000円、また、一般会計への繰出金776万5,000円を計上しております。


 次に、議案第83号 平成20年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ1,500万円を追加いたしまして、総額を8億600万円といたすものであります。


 今回の補正は、下水道事業債の借りかえによります繰上償還を行おうとするものであります。5%以上ということであります。これにつきましては、約10年間で390万円ということでありまして、全額償還はしたいんですけれども、財源に限りがありますので、借りかえということになります。


 歳入につきましては、繰上償還借換債1,500万円を計上。不足の29万4,000円につきましては、予備費をもって充てます。


 歳出につきましては、地方債元金繰上償還金として、3件分、1,529万4,000円を計上いたしております。


 以上、事情をご賢察いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


 次に、議案第84号 八頭郡就学指導推進協議会規約の変更であります。


 八頭郡の就学指導推進協議会は、障害のある児童・生徒の適正な就学指導を促進するため、八頭町・若桜町・智頭町の3町で運営しております。


 平成17年度より、八頭町が推進協議会の事務所を持っておりましたけれども、3町で協議し、事務所は会長を受けた町の教育委員会事務局に置くことになりましたので、規約を変更いたすものであります。


 なお、平成20年度から21年度が若桜町、22年度から23年度が智頭町であります。


 以上で提案理由の説明をさせていただきました。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎散  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                   (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は6月11日午前9時30分から再開いたします。


 どうもご苦労さんでした。





    (平成20年6月10日午前11時18分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員