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鳥取県 八頭町

平成20年第 4回臨時会(第1日目 5月27日)




平成20年第 4回臨時会(第1日目 5月27日)





        平成20年第4回八頭町議会臨時会 会議録 (第1号)


 
招集年月日  平成20年5月27日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成20年5月27日 午後1時00分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   な  し





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町  長    平木 誠  副 町 長  中家俊夫  教 育 長   西山淳夫


 総務課長    井山愛治  船岡支所長  山根貴和  八東支所長   薮田邦彦


 税務課長    岸本博伸  企画人権課長 白岩和典  福祉課長    吉田英人


 保健課長    細田初博  産業課長   勝原宣則  上下水道課長  小林孝規


 地籍調査課長  小林 孝  会計管理者  土橋芳子


 収納対策室長  植木俊明  教育委員会事務局次長


 農業委員会事務局長            平木章治


         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長 山本政明   局長補佐 中村文子





町長提出議案


 専決処分の承認を求めることについて


 (八頭町税条例の一部改正)


 専決処分の承認を求めることについて


 (八頭町国民健康保険税条例の一部改正)


 八頭町国民健康保険税条例の一部改正について





議事日程


 別紙のとおり


会議録署名議員


 11番 小林 久幸 議員   12番 下田 敏夫 議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


              平成20年5月27日(火)午後1時00分開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 議案第72号 専決処分の承認を求めることについて


              (八頭町税条例の一部改正)


 〃 第 4 議案第73号 専決処分の承認を求めることについて


             (八頭町国民健康保険税条例の一部改正)


 〃 第 5 議案第74号 八頭町国民健康保険税条例の一部改正について





議事の経過





◎開会宣告                    (午後1時00分)





○議 長(松田秋夫君) ただ今の出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成20年第4回八頭町議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただ今から本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本臨時会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


 11番 小林久幸議員


 12番 下田敏夫議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第3 議案第72号、日程第4 議案第73号の2議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) 本日ここに、平成20年第4回八頭町議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、ご出席いただきまして、ご審議いただきますことに対しまして、厚く御礼申し上げたいと思います。


 新緑が深まり、あちこちで田植えが始まっております。また、梨の袋かけ、柿の摘蕾等々、昨年の農作物はひょう被害・強風、また豪雨など天然災害が多かった年でありまして、不作でございました。本年こそ、順調に生育するよう願っている一人でございます。


 去る5月10日に、NHK「ラジオ深夜便の集い」を八東体育文化センターで開催させていただきました。町民の皆様を始め、県内外より400名近い皆様にご来場いただきまして、大いに八頭町の宣伝を行わせていただいたと考えております。


 また、国におかれましては、ガソリン税・道路特別財源の方向性も、本年度については方針が決まりましたが、来年度以降、どのようなことになるのかにつきましては、今後、国の方で協議によってなるわけでございますけれども、均衡ある道路整備を願うものであります。


 また、長寿医療制度の見直しの問題等につきましては、早急に整理をして、


 混乱の起こらないように対応を求めるものでございます。


 本日の議題は3件でございまして、税制改正に伴う条例改正の専決処分の承認を求める案件2件と、国民健康保険税の税率の条例の改正でございます。


 ただいま議案になりました2件につきまして、提案説明をさせていただき、


 承認を求めたいと思います。


 議案第72号 八頭町税条例の一部を改正する条例につきましてご説明いたします。


 平成20年4月30日をもちまして、地方税法の一部が改正されました。


 本年度の改正の主なものといたしましては、ふるさと納税に関連いたしまして、個人住民税の寄附金税制が拡充されております。これまでは、寄附金の対象を地方公共団体外2団体として限定されておりましたけれども、新たに、国立大学法人外9団体が寄附金の対象となり、控除の方式も所得控除方式から税額控除方式に、適用下限額を10万円から5千円に引き下げる改正となっております。


 次に、証券税制についてでありますが、これまで上場株式にかかる譲渡益、配当の軽減税率を国税と合わせて2分の1、10%としておりましたけれども、これを本則の20%(個人住民税5、所得税15)に戻す改正になっております。


 その他、公益法人が所有する資産への固定資産税の非課税措置の継続・拡充、太陽熱発電住宅改修など、省エネ住宅改修に対する固定資産税の減額や、長期優良住宅、いわゆる200年住宅に係る特例措置の創設、そして、昭和39年から特例措置として定着しておりました、新築住宅に係る固定資産税の3年間軽減2分の1の適用を平成21年度まで2ヵ年間延長する改正、更には、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の導入などの改正となっております。


 次に、議案第73号 八頭町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましてご説明させていただきます。


 この改正につきましては、後期高齢者医療制度の創設に併せまして、制度創設時の高齢者、または、制度創設後に75歳に到達される方が、国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行される場合におきまして、国保加入の家族が国民健康保険税の減額措置が受けられるよう、所要の措置を行う改正となっております。


 更に、後期高齢者支援金等課税額について新たに設定され、これに伴いまして、国保の課税限度額を現在の56万円から47万円に、後期高齢者支援金の限度額を12万円といたそうとする改正となっております。


 以上、主な改正内容といたしまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行ったものであり、同条3項によりまして、本議会の承認をお願いするものでございます。以上ご賢察をお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、議案第72号、議案第73号の2議案について質疑を行います。


 なお、審議の都合上議案を区分して、質疑を行います。


○議 長(松田秋夫君) 初めに議案第72号 質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第73号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第72号、議案第73号の2議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより議案第72号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第72号について、原案のとおり承認することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第72号 専決処分の承認を求めることについて(八頭町税条例の一部改正)は、原案のとおり承認することに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第73号について討論を行います。


 原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第73号について、原案のとおり承認することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第73号 専決処分の承認を求めることについて(八頭町国民健康保険税条例の一部改正)は、原案のとおり承認することに決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第5 議案第74号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から、提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは議案第74号 八頭町国民健康保険税条例の一部


 改正について、ご説明申し上げます。


 国民健康保険制度は、地域住民の医療確保と健康の保持・増進のため、今や地域福祉の中枢を担う重要な役割を果たす制度となっております。


 また、昨今の全国的な医療費の増大に伴いまして、国におきまして一昨年、健康保険法等の改正が行われ、今年の4月から新たな医療制度といたしまして、75歳以上の方を対象とした長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が始まりました。八頭町の平成20年度の国民健康保険税率につきましては、去る5月20日に国民健康保険運営協議会を開催していただき、同日付けをもって3地域ごとの答申をいただきました。


 なお、国民健康保険税につきましては、合併協定書の内容にありますように、平成22年度までに統一をする不均一課税となっておりますが、一昨年から、地域ごとの税率を20%ずつ調整を行い、本年度は、調整の3年目を迎えております。


 さて、八頭町全体の昨年と今年の所得状況を比較いたしますと、農業では、昨年の水稲作況指数が鳥取県、また県東部でも不良の91で、大きく反収減となり、水稲以外の梨・柿の果樹関係でも、ひょう被害や天候不順によります収穫量の減収や、経営面積の減少等で、所得は減少いたしております。


 また、地方の長引く不況によりまして、営業所得はもとより、健康保険からの離脱に伴います給与所得につきましても、前年と比較いたしまして、減少しております。所得割全体の課税標準は、全体で大きく減少していると思います。


 なお、資産税割の課税標準につきましても、減額となっておりますが、主な理由といたしましては、4月から始まりました長寿医療制度によります、一般被保険者から後期高齢者医療への、被保険者移行の影響によるものでございます。


 そのような中で、町といたしましては、改めまして当初予算の歳入・歳出の見直しを行い、4月以降、額の確定いたしました項目の修正と本年度、また、翌年度以降の基金の保有額、繰越金等の状況を勘案したうえで、3年目になります本年度60%調整後の納付額を算出し、運営協議会でご協議をいただきました。運営協議会では、医療分として地域ごとに当初予算案に近い設定率、また必要税額に近い設定率2案を作成し、あわせまして3案の提示を行っております。


 医療分では、最終的に協議の中で、応能分におきまして被保険者の方に若干、資産税割より所得割にウエイトを持たせた設定率が望ましいと、決定されました。


 また従来、老人保健拠出金として、医療費の一部負担金を除いた部分に対しまして、各保険者から社会保険・診療報酬支払基金へ50%相当分を拠出しておりましたが、本年度から老人保健拠出金に変わりまして、新たに後期高齢者支援金として、40%の請求がございます。


 納付額につきましては、介護給付費納付金同様、保険者として請求額の2分の1を保険税として徴収し、支援する義務がございます。


 今回、運営協議会の答申を十分に尊重させていただきまして、医療分と支援金分を合わせました税額につきましては、繰越金、また医療分のみに調整をしました。基金からの繰入額により、地域差はございますが、前年対比で郡家地域では、平均一人当たり概ね1,400円の年税額の減額になりましたし、船岡地域の方は、平均一人当り2,500円、八東地域の方は、12,800円の増額をお願いしたいと考えております。


 なお、八東地域の方につきましては、昨年繰越金の調整、また基金の繰入を行いまして、19年度は前年対比で概ね15,600円の減額をいたしておりました。20年度と18年度を比較いたしますと、一人当りの平均年税額では2,800円の減額となります。


 また、40歳から65歳未満の被保険者の方に納めていただいております介護分につきましては、納付額に併せて保険料を設定いたしておりますけれども、昨年と比較いたしまして平均一人当たり、郡家地域で3,700円、船岡地域で4,300円の減額となり、八東地域の方は、1,700円の増額をお願いしたいと考えております。


 なお、先程の議案第73号にありましたように、本年度納付していただきます介護分につきましては、上限額9万円に変更はございませんけれども、医療分の上限額が56万円から47万円に9万円引き下げられ、新たに支援金分といたしまして、12万円の上限額が設けられました。


 改正の中身につきましては、お手元に配付のとおりでございますが、1ページの上段別表第1は、医療分の改正率でございますし、下段の別表第2は、支援金分の税率でございます。また、2ページの上段の別表第3は、介護分の改正率、下段の別表第4は、応益部分にかかわります7割分の減額の額でございます。以下、3ページの別表第5が5割分、4ページの別表第6が2割分の減額の額となっております。


 以上、ご説明申し上げましたけれども、事情ご賢察いただきまして本条例の改正につきまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第74号について、質疑ございませんか。19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 午前中にご質問させていただきまして、概ね理解できたかに思っておるんですけれども、もう少し1点だけご質問をさせていただきたいと思います。できましたら、町民にもしっかり分かるような形でのご説明をお願いしたいと思います。


 先程、ご提案の中でもありましたように、特に郡家地域・八東地域の昨年と今年の、でこぼこと言いますか、これは一つは実績の問題もございましょう、それから基金の繰り入れの問題もございましょうが、そこらの点がですね、私を含めて町民の皆様にもよく分かるような形で、もう一度ご説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 国民健康保険税は、先程提案理由の中で申し上げましたように、5年間でそれぞれの地域を一本化するということになっております。


 18年度の税制からさせていただきまして、22年度までということで今年が3年目になりまして、一年に2割、今年が60%の調整の年であります。


 そういう中で、八頭町全体の国民健康保険税の基金としては6,000万円積んでおりますけれども、これは当分の間、手をつけないということで調整用に使用する部分だろうと、緊急の場合は別にいたしまして、と思っております。


 その中で、それぞれがそれぞれの地域での医療費に対する保険料、またそれに対しまして国県等いろいろございますが、医療費に対しまして、国・県の支援分を含めた残りを保険料として徴収をさせていただいておりました。その中には繰越金もございましたでしょうし、それぞれの地域で持っておりました基金がございました。


 それぞれの地域の基金と申し上げますのは、他の地域には使用できないということになっております。だから、その年々によりまして、基金を崩して保険料に充てる、また前年の保険料が、想定よりも低くて良かったということになれば余剰金が出るわけですから、それを充てていくということでございまして、それぞれの地域の状況に合わせた保険料の設定と調整をさせていただき、今のような結果になっているということでございます。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) もう一点だけ。今の件につきまして、でこぼこという、まあちょっと不穏当だったかも知れませんが、発言しましたが、不適切だったかも知れませんが、要はなだらかな調整というのができないのは、結局、実績によるところが多いんでしょうか、もう一度確認させて下さい。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 吉田課長。


○議 長(松田秋夫君) 吉田課長、答弁。


○福祉課長(吉田英人君) なだらかな調整が理想ではございますが、先程町長が言いましたように、基金の持分地域差はございます。


 そういった中で、昨年特に八東地域におかれましては、2,600万円余りの基金の取り崩しを行っております。昨年保険税を発送いたしました時に今年は下がりましたと、19年度については。20年度以降はこのような調子で下がるんではなくて、調整をさせてもらいますという文書を被保険者の方にあわせて発送させていただいております。なだらかなというのが理想だと思っておりますが、現状はこういうことです。ご理解をお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) まだ私ちょっと理解しにくいんですが、要は私は基本的にはね、もうこれ方向性については承知をいたしておるつもりなんですけども、町民の方に、やはり私も私の言葉・町の言葉、一致して説明をしていきたいという思いがございましてお尋ねしております。


 なだらかというのは、まず一つ考えられるのは昨年実績、いわゆる保険料の実績、これが違ってくればそういうことは当然あるんですけども、基金の取り崩しというのはそこから出てくるものでありまして、その極端な保険料の前年実績が変わらない限りは、なだらかな調整、要するに積立金のほぼ似たようなところの拠出と言いますか、そういうことになってくるんじゃないかと私は思っているもんですから、そこのところをちょっとお尋ねしているわけでございます。町民の方に分かりやすくといっているのは、そこの一点に私絞っていますので、よろしく。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 基金の持ち具合でその地域の崩し方が違うと思うんですが、全体がある基金のなかで、先程ありましたように、19年度は八東地域では2,600万円で、20年度は3,700万円崩すということになっておりまして、5年後を迎える時には何ていいますか、基金がゼロで調整できればいいんですけれども、ゼロの状態になるということでご理解を願いたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 他に質疑ございませんか。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) ちょっと、二、三お聞きしたいと思いますが、一点目はですね、5月20日の運営協議会が開催されておりますが、その審議経過の概要をですね、お聞きしたいと思います。それと、今の町長の提案理由の中で、3案を提示してということですが、この予算に近いのと必要税額ともう一つの案というのはどういう意味か、ちょっと確認方々お聞きしたいと思います。 それと同じく説明の中でですね、運協の中で、いわゆる所得割にウエイトを持たした方がいいという意見だったということで、設定率が望ましいということでしたが、それは数字的にいくらといくらの対比の中で、こういう数字に決まったのか、ちょっとそこを確認方々お聞きしたいと思います。


 それともう一点、基金の問題が出ておりますが、今の質問とも関連するわけですが、基金を取り崩すのかどうか。まあ無くなったところはどうしようもないわけですが、それはやはりここの保険料を算定する場合、総合的に勘案して執行者が判断されているということなのかどうか。運協なんか、そのへんについてご意見を求められているのかどうか、そういった点を確認方々お聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 吉田課長。


○議 長(松田秋夫君) 吉田福祉課長、答弁。


○福祉課長(吉田英人君) まず1番の審議概要ですが、八頭町の国民健康保険の地域ごとになりますが、その状況を説明させていただきます。


 決算あわせて平成20年度当初予算の状況です。本日午前中説明しましたように、医療分の必要税額ということで経過をお話させていただいております。そういった中で、必要税額の変更ということで歳入項目の更正、またあわせて歳出項目の更正、というようなことで必要税額を申し上げまして、本年度60%更正ということでございますので、先程申し上げました午前中のことと一緒になりますが、人数按分等の話しをさせていただいております。 3案の提言につきましては、当初予算、平成19年の11月頃に組立をいたしております。従いまして、その時点では必要税額、5月の運協とは違いますので当初予算の形態で行きますと、これだけの税を徴収しなければなりませんよ、ということで提示をさせていただいて、残りの2案につきましては、5月に算定しました必要税額で話しをさせていただいております。


 所得割のウエイトということで表現をさせていただいておりますが、郡家地域につきましては、2案・3案とも4.5%でございましたが、資産割を16.0%と16.30%にいたしております。それから船岡地域につきましては、所得割を5.20%それから資産割を15.10%にいたしておりましたが、それが2案です。3案につきましては、所得割を5.10%ということにいたしておりまして、資産割を15.80%ということで2案の5.20%を選んでいただいたということでございます。それから八東地域につきましても所得割を3.50%と3.40%にいたしておりましたが、第2案の3.50%にさせていただいたというところです。


 比率につきましては、40と10の割合、応能の割合、所得割40・資産割40の割合に基づいて、設定をさせていただいておるところでございます。 基金の取り崩しにつきましては、決算見込みで繰越額がほぼ分かりますので、繰越金の額とそれから基金の持分を調整をして崩す、崩さないを判断させていただいております。基準は特にございません。


○議 長(松田秋夫君) 他に質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより議案第74号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第74号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第74号 八頭町国民健康保険税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。





◎閉  会





○議 長(松田秋夫君) これをもちまして、本臨時会の会議に付された事件は、すべて議了いたしました。


 よって、平成20年第4回八頭町議会臨時会を閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成20年第4回八頭町議会臨時会を閉会いたします。





     (平成20年5月27日午後1時34分閉会)





 会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員