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鳥取県 八頭町

平成19年第8回定例会(第4日目 9月14日)




平成19年第8回定例会(第4日目 9月14日)





        平成19年第8回八頭町議会定例会 会議録 (第4号)


 
招集年月日  平成19年9月14日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成19年9月14日午前9時30分宣告


       (第4日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   な  し





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  副 町 長  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  産業課長    勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 小林孝規  地籍調査課長  小林 孝


 収納対策室長  植木俊明


 教育委員会事務局次長


         平木章治


 農業委員会事務局長


         保木本妻枝


 選挙管理委員会委員長


         藤田誠道





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  局長補佐   中村文子





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員





  18番 森山大四郎議員  19番 矢部博祥議員








             議 事 日 程 (第 4 号)


             平成19年9月14日(金)午前9時30分開議


日程 第 1 一 般 質 問





議事の経過


◎開会宣告                    (午前9時30分)





○議 長(松田秋夫君)


 ただいまの出席議員は20名でございます。


 定足数に達しておりますので、これから9月13日に引き続き本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君)


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎一般質問





○議 長(松田秋夫君)


 日程第1 一般質問を行います。


 それでは、8番、川西 聡議員の質問を許しますので、登壇願います。





◎川西 聡議員質問





○8 番(川西 聡君)


 皆さん、改めましておはようございます。


 議席番号8番、日本共産党の川西 聡でございます。


 ただいま、議長より許可をいただきましたので、今定例議会の一般質問を行います。


 同僚の議員の発言どおりでございますけれども、私も一言。8月22日に大水害がございました。被災をされた町民の方々に対して、心よりお見舞いを申し上げたいと同時に、私も役場の方に何回か参りましたけれども、不眠不休で目を真っ赤にして、町民の被害の救済のためにご尽力された執行部の方々に対して、私は心から敬意を表するものであります。願わくば、このような大災害が二度と起こらないように。こればっかりは天の神のいたずらではありますけれども、心から願うものであります。


 さて、質問に入ります。きょうは、選挙管理委員長にちょっとおいでを願いまして、どうしてもちょっと看過できないといいますか、質問をしたいということでおいでを願っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 議員諸氏の手元にも、ずっと前でしたが、八頭町選挙管理委員会の設置する投票所再編案というのがお配りされております。これを見ますと、再編の時期云々かんぬんはまた言っていただければ結構なんですけれども、これを見ますと、現在、投票所は43カ所ございます。この43カ所を何と15カ所に再編する。43カ所を15カ所ですから、わっと驚きますね。だけど、これをよく見ますと、このうちの3カ所の郡家地域の部分は、同じ現状維持ですから、正確に言えば、マイナス3で40カ所を12カ所に再編をするということでございます。つまり、28カ所削減ということであります。


 そこでこの質問をしたいんですが、選管の委員長、こういうことをなぜ今ごろになって持ち出すのか。今の時期に持ち出すのかということですね。検討しなければならない理由は何なのか、これが一つ。


 それから、投票所が縮小ということになりましたならば、これはもう一般常識的に考えまして、遠方のところに投票所があったところがなくなるわけですから、当然投票率ということを考えますと、投票率が低下をしてしまう。これは、原理原則だろうという具合にですね。投票所が再編されて、自分の近くの投票所がなくなったら、投票率は上がりますか、これは上がりませんわ。経験則からいって。


 ですから、投票率が減少しないような、そういう方策を立てているのか。すなわち、この再編に伴う、投票率の減少に対する、投票率は減少しないんだという担保がありますかという意味合いですね。そういう質問であります。


 それから3番目。先ほど私が言った質問にも関連するんですが、私は奥地という言葉を使いましたけれども、これはちょっと語弊がありますので、ちょっと問題かなというぐあいに思いますので、あえて使いませんけども、通告にはこうやって出しましたけどね。


 つまり、投票所がなくなる、そういう部落の住民の方々は、距離が遠い、少ないにかかわらず、この再編によって投票所がもしなくなれば、選挙には行きたいんだけども、どうも遠くなってたいぎいわいやということで、選挙に行かなくなる可能性が出てくる。不便だと。当然であります。そういう声を私は聞いてまいりました。


 そこで、私はこれは議論次第なんですけども、今現在の気持ちとして、この投票所の再編成案は、少なくとも少なくとも15案というのは、これは撤回をして、たたき台をつくり直すべきではないか。現状維持が望ましいんだけれども、少なくともこの15というのは余りにも、言葉は何ですけども、縮小案としてはむごいと、私に言わせれば。参政権を奪うものだ、こういうことを思っておりますので、現状維持は図っていただきたいけれども、あえて言いますと、この15の原案は、これは撤回をするべきではないか、このように私は思うんですが、選挙管理委員長の所見をお伺いしたいと思います。


 以上、三つ、1回。


○議 長(松田秋夫君)


 選挙管理委員会委員長の答弁を求めます。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 選挙投票所の再編成案について、8番、川西議員のご質問にお答えします。


 平成18年9月に策定されました、八頭町行政改革大綱及びその各論点であります集中改革プランにおきましては、投票所の統廃合を図るとなっており、現行43カ所の再編について触れています。


 現在の43カ所は、約50年前の交通事情を基本として制定されたことは、3地域とも同じ事情のようであります。現在の交通事情、投票時間の延長、期日前投票制度の充実を考えれば、必ずしも投票者に不便を与えないのではというのが、選挙管理委員会委員の共通した認識でございます。


 先般の参議院選挙では、投票者のうち、16%が期日前投票の利用者であります。また、現在の投票所の環境が、駐車場の確保、足腰が弱い方への配慮が完全にできていない投票所も多くあり、この解消も目的です。


 時代の変遷を経て、新しい八頭町スタイルの確立を、集中改革プランで全八頭町の全部門で行おうとしているときに、一人、選挙関係だけが現状維持というわけにはいかないのではと考えます。投票所の縮小によりまして、投票率の低下をご懸念でございますが、必ずしも相関関係には至らないようです。先発の智頭町、鳥取市、若桜町においても、投票率は低下していません。むしろ、選挙の意義・内容に左右されると考えています。


 6月20日の議会全員協議会にて、事務方が議会への報告という形で、再編案について公開いたしました。実は、秋の区長会で、選挙管理委員会案という形で資料提供し、順次開催されます各集落の新年度総会にて、いろいろご意見をいただこうと予定しています。その意見集約を来年4月の区長会でお聞きしようと考えています。その結果によりまして、再度委員会にて意見調整を行う予定であります。


 川西議員のご意見はご意見として、本日承っておきます。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 一つ一つちょっと言っていきたいと思うんですけども、ポイントは、期日前投票が増大していると。あるいは、選挙投票の充実はされていると。それから、行革プランの一環ということを選管の委員長は言われたわけですが、財政の問題は関連しているんでしょうか。これは、選管の委員長、よろしいですか、どうですか。


○議 長(松田秋夫君)


 選挙管理委員長、答弁。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 行政サービスの低下のある面は否めないと思いますけど、事務負担の効率面とか、事務負担と経済効果も考えたら、やっぱり統廃合を図る時期ではないかと考えています。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 実は、それが一番眼目じゃないでしょうか、どうなんでしょうか。それがまず第一番目に上げられるんじゃないですか、違いますか。


○議 長(松田秋夫君)


 選挙管理委員長、答弁。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 事務方の総務課長に答弁をさせます。


○議 長(松田秋夫君)


 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君)


 先ほど、藤田選挙管理委員長さんが申し上げましたとおり、第一義的には、投票者の利便性の向上を考えつつ、時代のニーズにあった投票所の再編というものを考えてまいりたいと思います。もちろん、ご指摘のように、経済性というところも全く否定するというものではございません。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 検討しなければならない理由の中に、時代のニーズにあったものと言われたけれども、これがさっぱりわかりません。


 それで、この議論は空中戦になってしまいますので、時代のニーズ云々かんぬんというのは。僕は、より具体的に出ている財政の問題で、やっぱりこれを統廃合しなきゃならないという、やっぱり理由の一つのありますので、このちょっと議論をしてみたいというぐあいに思うんですよ。


 勝手ではありますけれども、私はこの表で、今現在1回選挙をやるたびに193万9,300円ということになっております。それが、15再編になりますと、これが72万1,600円ですか。ですから、121万7,700円の節約ということなんですね。ところが、よく考えてみるとおかしな話でして、節約にはなるんだけれども、こんな節約は、節約にはなりませんよ。


 これはどういうことかと言ったら、選挙というのは、小さい選挙から大きな選挙まであります。大きな選挙は、衆議院、参議院、知事選挙、鳥取県議会議員選挙。その選挙のたびに、選挙費用は来るわけですよ。町が持ち出しをするわけじゃないんです。ですから、町が純粋に、ここのところは地方交付税に算入されているじゃないかという理屈があるかもわからないけど、ちょっとそこのところは置いておいて、町が純粋に選挙をやるということになる、町の持ち出しで、1回なんですよ。4年に1回、町長選挙と町議会議員選挙だけ。だから、4年に1回の選挙をやって、121万7,700円節約するだけなんです。ということは、これは理屈からいえば、4年に1回ですから、年にすれば30万4,425円の節約だけなんですよ。こういうのは節約とは言わない、私に言わせれば。財政節約も、その中に入っているということを言われたんでね。これは全然当たらないんじゃないかというぐあいに、私は思うんですが、これはどうでしょうか。町長ですか、財政上の問題になりますから。選管。じゃあ、町長。


○議 長(松田秋夫君)


 一般質問の通告書には、質問相手はございませんけれども、この関係は財政、経済にかかわる問題でございますので、町長にも関連があると議長は判断いたします。


 よって、町長の答弁を求めます。


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 先ほど、藤田選挙管理委員長の方から話がございまして、内容的にはわかっていただいたというふうに私も思います。


 今ありますように、財政の問題もあります。それから、これから職員が減ってまいります。人の問題もございます。先ほど、国政選挙、県政選挙は、交付金、補助金が来るから、財政的にはいいじゃないかというお話がありましたけれども、私は間違っているというふうに思います。国も厳しい中、県も厳しい中、そういう中での判断だろうというふうに思っております。


 今現在、町の選挙につきましては、職員の理解も得て、代休制度もとっております。そういう中で、金額を言われましたけども、そんな金額で一つの選挙はおさまるものではないというふうに認識しております。


 それで、箇所数の話が議題になっておりますけども、これは経済効率から見て、箇所を減らしたということではありません。だから、行ってもらえる範囲というのは、ある程度国も示しております。国の方は、まだ人数まで示しております。そういう中で、ほかの市町村の例でもありましたように、本当に表現が悪いかもしれませんが、奥地の方から何キロもかけて出られるというのが、今は期日前の話がありましたけども、繰り上げ投票をしている投票所もあります、時間をですね。


 そういう中での判断でございまして、選管の方とされては、私は期日前投票が、今の再編とは直には関係ないかなというふうに思っている一人でありますが、投票方法も郵便投票とかいろんなことがあるんですけども、そういう煩わしい手続でなしに、町民の方に本当に積極的に出てもらえるというのが、一番いいだろうというふうに思います。


 だから、選管とされてもこのあたり、本当に議論されて、悩んでおられる部分じゃないかなというふうに考えているところであります。また、投票所につきましても、ありましたように、バリアフリーができていない投票所もありますし、また、ダブル選挙の場合も、投票のあり方というのも県の方からも、選管の方からも県の、指摘されております。そういう部分の解消がどこまでできるのかなということもございます。


 そういうことでございまして、財政の問題がありましたけども、そういう部分では進んでおりますので、数字の方は総務課長の方で話させていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君)


 先ほど川西議員がご指摘いただきました、193万円、72万円のことは、6月議会の資料に入っておるわけでございますが、これは立会人さんの報酬だけでございまして、投票所経費といたしましては、ほかに端的に申し上げますが、職員の時間外手当が670万円が現行でございますし、編成案によりますと、370万円に約半減するということでございますので、追加して答弁いたします。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 済みません。時間の関係で、これは言いたいことがあるんですけども。じゃあ、2番にいきますね。ちょっと納得できないところがありますが、また議論したいと思います。


 2番目ですね。投票率が減少しないように。必ずしも相関関係にはないと、選管の委員長は言われたわけですが、よそがそうだったから、じゃあこの八頭町がそうなんだという理屈にはならないでしょう、いかがですか。


○議 長(松田秋夫君)


 選管委員長、答弁。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 事務方の総務課長に答弁をさせます。


○議 長(松田秋夫君)


 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君)


 委員長が答弁いたしましたように、今回の参議院選挙でも、特に若桜町で12を7に減らされたわけでございますけども、投票率は下がっておりません。委員長の答弁のとおり、選挙の意義・内容によるものというふうにとらまえております。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 それは、ごうべんというものですよ。若桜と八頭町とどれだけ違うんですか。広さは違いますよ。一々数字は言いませんけどね。今の論法は通用しないな。


 それで、自分なりにちょっと調べてみました。投票所の再編成の対象集落数を全部上げると、61ですよ、内訳は言いません。それから、問題ではないかということでちょっと1点、私が言いたいことなんですが。今言ったように、対象集落数は61、全部。その61の、これは機械的な考えですが、61の対象集落で住んでいらっしゃる独居老人、いわゆる交通手段を持たない方、これは何人ぐらいいるかということをちょっと調べたんですよ。そちらの方から数字をもらいました。ただし、これは言いますが、住民基本台帳に基づくものですから、いろんな理由があって、例えば施設に入っている人というようなことも全部カウントされていますので、一概には言えませんけども、住民基本台帳に載っている独居老人の数は、再編成される集落数の数の61部落の総トータルが、これも内訳は言いませんけど、209人なんです。これは、本当に正確な、いわゆる独居老人の数ではなくて、社協なんかが調べた数によりますと、若干それは減っています。だけども、仮に209人として、当たらずとも遠からずの考えで。209人として、この209人の方々が、全部投票に行くというのは、これは経験則からしてあり得んですわな、独居老人の数はね。


 再編成になって、後で問題の箇所を言いますけれども、そこに住んでいらっしゃる独居老人の方々が仮に行かないとして、半分行かないとしても、100人投票所には行かないということになります。勝手な理屈かもわかりませんけども、私はそういうぐあいに思います。


 ですから、広いんですよ、やっぱり。数が違うんですよ、若桜なんかとね。だから、比較の対象にならないというぐあいに私は思うんですよ。課長、八頭町並みの規模で考えて、あなたが言っているというんだったら、私も、うん、そうかなと思うけど、若桜との比較はない。


 それで、そういうことを思うんですね。ですから、課長の言っている論理というのは、投票率の減少の担保にはならないんじゃないか。期日前投票があるからと、あるいは選挙の意義が物すごく高いから、どんなことをしてでも行くわいやと。それでもってこれが担保できるというような論理は、私は通用しないというぐあいに思うんですが、いかがですか。


○議 長(松田秋夫君)


 選挙管理委員長。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 事務方の総務課長に答弁させます。


○議 長(松田秋夫君)


 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君)


 川西議員のおっしゃるポイントといいますか、理念ということについては、否定するものではございません。全くそういった面もございます。


 しかしながら、委員長が申されましたように、いわゆる20年代の後半、30年代の前半に設定されました投票区を連綿と現在に至っておるということがどうなのかというような問題意識から、議論が始まっております。そういった点で、住民の方のほとんどが、免許や車をお持ちでないというようなところの時代から始まっておるわけでありまして、その点をご理解いただければというように思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 それは、余りにも乱暴ですよ。じゃあ、私はさっき独居老人のことを言ったけれども、独居老人の方々に配慮するために、やっぱり現在の維持をするべきだというのも理由の一つにあるんですけど、こういうことですね。やっぱり、それは私は正しいと思うんですよ。だって、施設に入所しているような人、あるいは病院に入院している人、これは選挙ができるような仕組みがあります。


 それと同じように、やっぱりこれから再編成の、さっき言った61集落の方々の投票権というのをしんしゃくして、尊重すれば、とてもとても15に再編する案というのは出てこないと思う。あなただって、今認めたでしょう、私の言っていることを。理念はよくわかると。そのことだから、だから、破綻しているということですよ。また議論しましょう。


 それから3番目。私は、ちょっとこれを見まして、ちょっと全部は言いませんけども、例えば私は八東から出たものですから、ですからまず八東のことを言いますと、これは八東は3カ所に再編になっていますよ。それで、一番これ大変だなと思うのは、八東の体育文化センターに再編成されるんですね。どこが再編成されるかといったら、上徳丸、下徳丸、細見、富枝、稗谷、中、志谷、日田、用呂、全部八東の体育文化センターに出てきなさいとなっているんです。べらぼうですよ、これは余りにも。


 それから八東公民館。この八東の公民館の場合は一々言いません。岩淵以奥と皆原が、全部八東の公民館に出てきなさいとなっているんですよ。こっちなんだけど。何も独居老人だけでないですよ。本当に、選挙の意義だと言われたけども、仮に意義を感じなくても、でも選挙だから行かなきゃならないなと思っている人でも、これだけ遠方の距離で出てこいと言われたら、出ていかない可能性のある人が出てくるでしょう。これが一つ。


 それから、もっとあります。例えば、旧済美児童館、これは船岡ですね。船岡の場合だったら、塩上や橋本の方が、今度は済美の児童館まで出ていかなきゃいけない。まだありますよ。隼小学校の体育館、ここに再編成されたら、どこの部落の人がここに行かなきゃならないかと言ったら、上野上でしょう、上野でしょう、西谷でしょう、見槻でしょう、志子部でしょう。志子部ですよ。志子部の方が隼小学校の体育館まで出てこいというんですよ。そういう人たちに対して。出てこいという言葉は、ちょっと語弊があるから、じゃあ取り消しますが。


 しつこいようですが、まだ言います。国中体育館、新しくここに設置される。池田の方まで投票に来てくださいというわけでしょう。郡家は言いましたんでね。


 ですから、3番目の質問をしているんですよ。15の再編成案というのは、これは問題点だらけですよ。僕も本当は、これを現状維持してもらいたいというぐあいに思うんだけれども、ちょっと一歩譲って、仮に再編しなきゃならないということで認めるとしても、余りにもこれは15の案というのは、これはひど過ぎると。参政権を奪うものだ。私は、どうしても考えざるを得ない。どなたが答弁ですか。


 少なくとも、この15の原案は撤回すると言ってくださいよ、これはひどい。


○議 長(松田秋夫君)


 選挙管理委員長、答弁。


○選挙管理委員会委員長(藤田誠道君)


 事務方の総務課長に答弁させます。


○議 長(松田秋夫君)


 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君)


 委員長が申しましたように、この秋の区長会に資料提供なり問題提起をいたしまして、それぞれ初寄り合い等でもんでいただき、春にまた意見集約。その後、いわゆる最終段階の協議ということを委員会で予定いたしております。もちろん、民意を反映してということで、選挙管理委員会で協議いたすわけでございまして、本日の川西議員の質問のご趣旨もそれの一つになろうかと思いますので、また今後、委員長が申しましたように、それぞれの手続を踏んでまいりたいというように思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 悪いことは言わないから、これを撤回しなさいよ。こういうひどい案は。それこそ抗議殺到ですよ、これは。目に見えていますよ、だって。さっき言っただけで十分でしょう。こんな一点集中で、特に八東なんかはね。繰り返しは言いませんけど、具体的には。三つですよ。集落が幾つあると思って、40ですよ。


 とにかく、悪いことは言わないから、これは撤回して、次の案を出すなとは言いません。私は、現状維持を望むものですけども、たたき台を出すんだったら、もうちょっと住民の利便性、それから独居老人の問題、そういったことをやっぱり真剣に考えてもらいたいと思いますよ。これは、答弁は要りません。時間がありませんので、次の質問に移ります。


 今年度から、当町の町職員の臨時的任用職員の方々の通勤手当が変わっております。これは、私は通告にうっかりしておりまして、これは月額ですね。月額、2,000円と4,000円の方が、平成18年度までいらっしゃいました。もちろんゼロ、全然出さない、こういった方もいらっしゃるわけですけど。通勤手当を出すとして、2,000円と4,000円。これが、今は19年度から一律で2,000円となっておりますね。この方々の対象は、38人ということでございます。


 そこで、私はまず第1番目に、これを変更した理由です、これを問いたいと思います。


 それから2番目に、対象になっている臨時職員の方々の内訳を見ますと、保育所、学校給食センター、保健センター等の臨時職員の方々でございます。仕事は、どういうことをやっているかといったら、ほとんど正職員と変わりはありません。特に、保育所なんかは一々何々業務、何々業務といって、私は勉強しているわけではないんですが、子供さんに対応するという点では、ほとんど正職員の方と変わらない。


 実は、あえて言いますが、私はちょっと一昔前までは、鳥取県の厚生事業団というところに勤めておりまして、こういう正職員と仕事が変わらない臨時職員の方々の待遇改善ということで、組合の執行委員として、結構頑張った経験がございます。それがどうしてもこびりついて、八東町議会のときも質問した経過があるんですけども、こういった方々というのは、ただ一方的に、おい、こうするよといって言われたら、うーんと思っていても何も言えないという、非常に立場の弱い方々なんです。言葉は悪いけれども、これを正職員の方々に対して問題提起されるというんだったら、組合の協議が要るでしょう、当然。ところが、臨時職員の方々は、組合が結成できない、組合にも入っていない。だから、もう一方的に言われたら、はい、さようでございますか。気に入らないんだったらやめてくれ。そこまでは、町長は無慈悲な方ではないというぐあいに私は思っておりますけれども、必要欠くべからざるスタッフの一要員なんですよ。その保育所の臨時的任用職員である保母さんがいなかったら、その職場は回らないんです。そういったことをよく考えたら、これは半額に38人の方をしてしまっているわけです。これはどうかなというぐあいに私は思うわけでございます。これは、来年度からもとに戻すという気はございませんか。その2点、質問。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、8番、川西議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。


 臨時的任用職員の通勤手当の支給についてということでございます。先ほどおっしゃいましたように、本来ならばほかの職員も含めて、正規職員で迎えるべきだろうというふうには思っております。けれども今の段階で、これから少子化を迎え、旧町から先を見込んでの、そういう臨時職員的な皆さんをお願いしていると。現実的には、保育士さん、臨時の方をお願いするにしても、今なかなかでございます。公募もしますし、それから職業安定所の方にも紹介もかけたりして、何とか確保させていただいているというのが現状であります。


 そういう中で、もともとの給料は一般職員とは差がついております。そういう中での通勤にかかわる必要経費というのは、以前はなかったところもあるというふうに思っております。けれども、これが非常勤の方であれ、臨時職員の方であれ、雇用者として当然支払うべきだろうというのが見解であります。


 そういう中で、財政的なことは別にしましても、東部の市町ありますが、それぞれ見させていただいております。日額も違いますし、期末手当の日数も違いますし、交通費を払っておられるところもあるし、払っておられないところもあります。鳥取市が職員並みに、2キロまでは出ません、これは職員もそうですし。2キロから5キロが2,000円です。5キロから10キロが4,100円。鳥取市も後は打ち切りであります。後の3町は、交通費は出ておりません。


 今回、2,000円で打ち切りさせていただいたのは、全体的な中での所得といいますか、収入といいますか、それを見ましても、八頭町はトップでありますし、そういう中での一律2,000円という格好にさせていただきました。


 今、職員には駐車料金として、毎月700円もらっております。臨時職員の方は100円です。そういう状況下もありまして、平成18年度はしましたけども、19年度におきましては、交通費についてはもとに返すといいますか、職員並みといいますか、打ち切りも含めてしようと思っておりますが、ほかの部分も改めて見直しをさせてもらいたいというふうに考えます。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 ちょっとわかりにくかったんですが、今の町長の言ってらっしゃることは、今の待遇をさらにもうちょっと見直して、もうちょっと厳しくすると。極端にいえば、通勤手当もなくしてしまうみたいな選択もあるという、そういう意味合いにとらえてよろしいんですか、どうですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 そうではなくして、通勤手当は通勤手当で、これは所得にはなりません。その部分で、通勤手当は10キロで鳥取市並みにするのかは別にしましても、通勤手当はそのとおり払いたい。全体的な部分で、またそれは見直しということであります。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 通勤手当の問題を質問しているんですから、通勤手当のことばかり聞けばいいんですけども、日給月給は、6,400円から6,500円に、ことし上がりました、100円アップしました。これは、正職員の方々の連動です。これも見直すということですか。


 いいでしょう、関連で。町長、どうですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 これも改めて見直したいと思います。これは、各市町全部違います。


 それから、期末手当につきましてもすべて違いますので、それも含めて見直したいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 関連があるっていったって、そのことも聞きたいけども。


 じゃあ、交通費、通勤手当の問題を聞いているんで、こっちに絞ってちょっと質問したいんですけれども、厳しいな。


 それで、僕はこう思うんですよ。労働意欲、そこの職場にいて、仕事をしていて、もちろんさっきの選挙の意義云々かんぬんじゃないけど、どんなにお金が安くったって、この仕事をやっていれば意義があるなということで、仕事をする人はいますよ。だけど、私いろいろ聞いてみると、とどのつまりはお金、やっぱりどうしたって、それに見合う対価。やっぱりお金が高くならなかったら、労働意欲も湧かないよ、大概の方がそうおっしゃいますわ。


 それで、言いたいのは、6,400円から6,500円に日給を上げたわけです、日額を。これはいいことをしたんですよ、労働意欲という点では、わずか100円ながらでも。1円でも上がりゃあ、我々だってそうじゃないですか。ところが、38人の方に関しては、4,000円支給していた通勤手当、これを半額に落としたというんです。一方では、日額を引き上げて、一方では、通勤手当をがくんとおろす、38人の方に関してはですよ。この38人の方は、労働意欲がわきますか。なんじゃこりゃあと。私は、自分がその立場だったら、そう思うわ。


 ですから、地方には大義名分というのがあって、近隣と比較をすれば余りにもよすぎるから、だから見直し云々かんぬん言われるけど、僕はそれにも理屈がある。いいことをやっているじゃないですか。2,000円支給、それから4,000円支給。距離によって額が、距離によって通勤手当が違うのは、当たり前ですよ、これは。遠いところの人も近いところの人も、みんな2,000円、低いところにあわせる。これはないわというぐあいに僕は思いますが、再度どうですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 そこの部分については、10キロで打ち切りになるかもわかりませんが、職員並みの部分で出したいというふうに思っています。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 ですから、それは一律2,000円を見直すということですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 はい。職員並みということであります。だから、2キロまでは出ませんので。だから、2キロから5キロが2,000円。今の現行法では、5キロから10キロが4,100円であります。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 議長、僕は通勤手当のことを聞いているんですが、それと関連して町長が、日額、期末手当部分、これを見直すということをさっき言われたんですが、その質問をしてよろしいですか。いいですか。いいですね。


○議 長(松田秋夫君)


 はい、結構です。


○8 番(川西 聡君)


 これはちょっと大仰な言い方かもわかりませんけども、そう簡単にはいきませんよ。というのは、僕は労働組合の一員じゃないからあれだけども、たとえ日額、期末手当とはいいながら、これは待遇の問題ですのでね。これは、確かに臨時職員が組合をつくっていないといっても、現在の最高裁の判決等々を見てみますと、ちょっとこの問題に関連させて言わせていただくと、解雇の類推という言葉があります。聞いたことがありますか。たとえ臨時的任用職員であっても、その人を解雇するとか、あるいは待遇を変えるとかということになった場合には、正職員と同様の理由がなければ、それは見直しをすることはできない。解雇することができないという、そういう判例がありますよ、最高裁でね。東芝工業事件というんですか、5回なり、あるいは22回なり更新していた臨時職員が解雇を通達された。それは裁判になった。もちろん、それは認められちゃったんだけど、だけどそれ相当の理由があったから認められたんだ。


 ところが、思うんですけど、そういった概念からして、先ほど町長が言っているような理由が相当の理由になるかどうか。だって、それはそうですよ。正職員とほぼ変わらない仕事をしていて、その職場の中においては、必要欠くべからざるスタッフの一要員だ、これはお認めになるでしょう。そういった方々を日額は削る、それから期末手当も下げる、そういう検討もあり得るんだ。これは、私はないと思う。その見直しはやめるべきだということを言いたいんですが、町長いかがですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 私は、解雇するとか、そういう話はしていませんし、それから、臨時職員の方でも試験をしております。来年は3年目でありますので、条件提示もあるというふうに思っておりますし、また、さっきお話させていただきましたけれども、鳥取市が上とは思っていませんが、鳥取市よりも多いんです。そのあたりが本当にどうなのかという検証。下げるという話じゃないんです。100円上がったのは、職員が5%カットして、ことし4%になったもので、それが上がったと。それに基づいてやっておるところであります。


 だから、駐車料金の話もさせていただきましたが、これは2キロ未満の方でも乗ってきておられると思います。職員もそうですが、臨時の方には最低の100円を毎月お願いしようということできておりまして、異論もありましたけども、職員も、そういう中で今は進んでおりますので、何とか理解はいただきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 でも、これだけは言っておきたいと思います。最近の法的な概念ですが、期待権という権利、ご存じですね、期待権。確かに、八頭町の臨時職員の方は、まだ更新回数は少ないです、2回ですか。ですから、期待権というのが果たしてどうなのかというぐあいに思いますが、でもあえて言いますが。何度も何度も更新される、要望したらね。ことしも採用された。その次も採用される。また採用されるかもしれない。もう権利になっているんですね。期待権、これは臨時的任用職員にも当てはまると思うんです。


 僕が言いたいのは、そういうような法的概念によって守られている、そういう臨時的任用職員の方々の待遇を、やっぱりただ一方的に見直して、ただ一方的に通告するというのは、私はどうかなということを言いたいわけですが、この問題について最後にお答えください。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 先ほど申し上げましたように、3年間は継続して、継続はないんですが、継続してということで試験をさせていただいております。ことしもそういう条件を提示させていただいて、試験に臨みたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 質問に対して答えてないんですけども、いいです。


 最後の質問をいたします。最後の質問は、風水害に関連する問題であります。事は小さいようで、私はこれは看過できないと思います。


 通告に書いておりますけれども、これは5月ですか、砂防河川課がやった工事みたいですね。29号線をずっと上がっていきますと、山崎橋というところが、日田の集落にございますが、山崎橋のちょっとおりたところに河川が流れております。この河川公園の一画に河川砂防課が浸水防止の目的で土塁を構築いたしております。これは自分の方から解説しなきゃいけないんですけど、川が流れていまして、ある部分ではもう水が来ない。それで、私は親水公園と書きましたけれども、その河原でグラウンド整備みたいなのがされてて、地域の方々がグラウンドゴルフであるとか、あるいはゲートボールをやっていらっしゃるわけですね。それは河川の一画なんですよ。片や河川が流れている。


 それで、その方々が要望したんですね、県の方に、私が調べたら。だとしたら、じゃあわかりましたということで、浸水、つまり水が流れてこないように堰をしましょうというんで、河川砂防課の方が堰をされた。これは専門用語でいうと何て言うんですかね、私はよくわからないから、あえて土塁と書きましたけれども、土塁を構築した。


 ところが、この土塁の構築の仕方が安易でいいかげんなもので、どこかから持ってきた、多分私は残土だろうというぐあいに思うんですが。よく話を聞いたら、付近で河床整備をやって、それで出た残土、それを持ってきて、要望にこたえたという意味で、土塁をつくった。土塁をつくったのはいいんだけれども、土を盛っただけですよ、小石や何かをね。


 このたび、8月22日に大雨が出て、もう案の定ばっと流されてしまって、約半分が土手っ腹に風穴があいている。見るも無残な状態ですね。町がやったんじゃないですから、町の責任を言っているんじゃないんです。この復旧ですね。この復旧の問題です。


 ですから、ただ単に土を盛っただけの、いわゆる土塁を築くというような、いわゆるお色直し的な復旧は、全然意味がないんです。また、22日並みのやつが来たら、同じことの繰り返しですよ、どっと流れます。


 それで、私は町長に、これはやっぱり県に対して物申していただきたいということを思うんです。それは、確かに河川砂防課は善意の気持ちでやられたんでしょう。やられたんだけれども、確かにこれはサービスかもわからない。だから、こっちが何だかんだ言えないじゃないかなんてことを言われたら、確かにちょっと苦しいところもあるんだけど、しかしそれにしても、幾ら善意でやってくれたことにしても、これは余りにもずさんですわ。やっぱり、町民を代表する町長として、こういったやり方はちょっと問題があるじゃないか。仮にやっていただくんだとしたら、もっと大きな石を持ってきて、水が来ないようにやっぱりやっていただくとか、やっぱりそうするべきだというような要求だとかですね。


 それから、県が、サービスでやったんだけども予算がないから、これ以上のことはできないということで頑張るんだったら、そういう主張をされるんだったら、地元の方々にも聞いてきましたけれども、今の中途半端な状態は、もうよくないんで、あれはやっぱり残土でつくった土塁を撤去して、もとのままの姿に返してしまうべきだ。私は、そういう要求を町長が、地元の方々ともよく話をされて、河川砂防課に対して要求をするべきではないかというぐあいに思うんですが、いかがですか、質問。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、3点目の土塁の再構築、または撤去について。土手ですね。


 ここの山崎鉄橋の下流部分に公園がありまして、従前の古い時代から、日田の方が河川敷をならされて、自力で、ゲートボール、グラウンドゴルフをされているテラスがあります。16年の台風で八東川も荒れまして、私がこの山崎橋の鉄橋の下流、これは若桜鉄道としてもそうだったんですが、鉄橋の橋脚が危ないということで、当時の県土整備局長に見てもらい、それからもう一点は、徳丸ドンドンの状態が知りたい、わからないということで、あれも鉄橋があります、それも見てもらいました。


 それからもう一点は、横田の土手が低いということで、何とかかさ上げしてもらえないだろうかということで、3点見てもらいまして、横田は何とかきれいにしてもらいましたし、徳丸ドンドンは調査してもらって、性急には崩れないだろう。将来的に向かって、景観を残す方向でやっていこうというふうな県土整備局の話であります。


 山崎橋に返りますが、当時県の方は、大きな石を持って来られました。この石を何とか根固めで、本当はコンクリートで横向きに横断的にしてほしかったんですが、金もかかりますし、ある石で、石の捨て場といいますか、それも兼ねてやってもらえないだろうかということでしていただきました。下流に向かって右側ですね、あれは右岸側ですが、あそこに根固めの十字ブロックがあります。大分高い位置にあります。河床は低いです。これは大丈夫ですかという話をしましたら、県は、右岸側は大丈夫だという話をされまして、結局あそこまで河床を上げない仕組ですね。だから、何とかそこに石畳をつくってもらったわけです。


 私は、今のある土手というのは、川西議員が一般質問されるまで知りませんでした。台風というか、豪雨の後に見にいきましたけども、石畳が流れているか流れていないかという確認だけであって、こちらの方を見なかったわけですね。そしたら、先般おりてみましたら崩れておりまして、これは多分、日田部落の方が直接県に話されたというふうには思っております。


 私が知っていましたら、もっといい格好にするかなと思ったんですが、今の残土で盛られて、流れております。ちょっとえぐられております。そういう中で撤去もいいんですが、一つ参考に言いますと、そこの久能寺の河川プラザ、あれがあります。これは、初めから計画の中に石を積んでもらって、洪水に関係なく流れるような格好でしていただいております。初めからこれは県の工事で。ここにもそういう形式がとれるかといったら、とれないわけですね、洪水の関係で。それはいいんですが、先般も県土整備局の方に話しに行きまして、今回は何とかするということでありますけども、原状回復だろうというふうに思いまして、あそこを強固な物ということは、県の方は考えておられないようであります。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 長々と答弁されたけれども、結局ポイントは、現状維持に、もとに戻すというだけでしょう。意味ないですよ、全然。意味ないですよ。お聞きになってわかるでしょう。水が来りゃあ、また同じことですよ。これは、県の裁量で、県の判断だから、もう仕方がないと言われれば、それは確かにそうかなとは思うけども、でもああいう状態を何回も何回も繰り返すことになるんですよ。


 町長、それはないわ。やっぱり、強固な物にという要求はできないですか、町長自身が。町長は久能寺のプラザのことを言われた。だけど、僕は言えると思うんですよ、それは。町長として、県に対して。さっき撤去のことも言いましたけど、万々やむを得なく、どうしても現状維持しかできなくて、予算もないからお色直しだというんだったら、むしろ撤去した方がいいと、地元の方は言っています。だから、その要求を、強固な物にして、やっぱりある程度補強すると。僕はずぶの素人だからうまく言えないけど、大きな石を持ってきて、やっぱり浸水を防ぐと。それがどうしてもできないというんだったら、景観が悪いと、あれは。


 町長、言葉じりとって悪いけど、少しえぐれてましたって、少しどころじゃないです、あれ。半分以上えぐれていますよ、見るも無残です。鉄橋から見たら、もう様が悪い。


 だから、そういったようなことで、どうですか。強くちょっと要求してくださいよ。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 あの付近の川はとても急流でして、あの上には水量を和らげる、前は木組みだったんでしょうか、今は張り込みですが、2カ所あります。そういう急流なところでございまして、県の方とされても、日田の方が言われて善意でされた仕事だと思います。


 これから将来、また流れる可能性は、確かにあると思いまして、修復の方向でお願いしておりますが、撤去の方向でお願いしようと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 じゃあ、町長は撤去ということでね。


 だけど、その前にこれだけは言っておきます。それは、確かに地元の要望、地元の要望と言うけれども、これは区長さんを通じて云々かんぬんではないということを僕は知りました。現区長も、それから前の区長さんも、関与していないところでね。だから、つまりあそこのいわゆるスポーツができる状態、スポーツをやっていらっしゃる方々の要望だと。これは、やっぱりそのことを言われたらいいですけども、もう一回、町長として確認とられて、地元の方々と。それで、しかるべき要求をしていただきたいと。これはいいでしょう、これはできますね。どうですか。地元の方と確認とって、じゃあ撤去の要求なり何なりと。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 私は、地元の方がどういう格好で頼まれてできた土手だかわかりませんが、それならそれで、私の方に言ってきてほしいんですけども。私は、だれに話をしていいかわかりませんし、先ほどありましたように、区長さんも知られない、役員さんも知られないという状況でありまして。


 時間がかかっても、あそこに大きな築堤で護岸をつくるということにはならないと私は判断しておりますし、県土整備局もそういう判断だろうというふうに思います。


 だから、大きな水が来たら、流れて、他に影響を及ぼさない工法がとってあるというふうに考えていただいたらと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 川西議員。


○8 番(川西 聡君)


 いや、また議論がもとに戻る。


 そうじゃないんですよ。ないですよ、そんな町長。他に影響を及ぼさないなんてことは。ですから、私はある程度ちょっとそのことでかかわっておりますので、ですから間とりますので、やっぱり地元の方の了解も得ながら、これは事を進めていただきたいと。実際に言っているわけですから、とってもらった方がいいということもね。そのことを最後に申し上げたい。これは質問ではありません。


 それで、若干時間がありますので言いたいんですが、選挙関係、それから臨時職員の方の問題、それから今言った件ですね。ひとつ、前向きに検討していただいて、いい行政的な措置を施すようにということを最後に申し上げまして、私の一般質問を終わるものであります。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 後で結構ですので、だれにお話させていただいたらいいのかお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 これにて、8番、川西 聡議員の一般質問を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。   (午前10時30分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。  (午前10時40分)





◎河村久雄議員質問





○議 長(松田秋夫君)


 次に、9番、河村久雄議員の質問を許しますので、登壇願います。


○9 番(河村久雄君)


 9番、河村久雄でございます。


 ただいま、議長からお許しをいただきましたので、既に通告をいたしております2点について、町長へ質問いたしたいと、このように思っております。


 まずはじめに、道路標識の関係でございますが、これは直接町の物ではございませんので、その辺を考えながら質問をさせていただきたいというふうに思っておりますが、いつも通っている道路にいろいろな標識がございますが、いつも通っているために、標識があることは認識していましても、その物が具体的にどういうふうに書いてあるのかなというのは、やっぱり気にとめて見ていないということがあります。私も私都の方に、ここから帰るたびに通っておりますが、その道路標識のあることは見ておりますが、先ほど言いましたように、具体的にどういうふうに書いてあるんかなということまで気にとめてない。


 ところが、皆さんも私も一緒でございますが、どこか県外に出て、目的地に行こうとするならば、やっぱり道路標識、今はいい自動車にはカーナビがついておりますから、それを見て目的地に行けるということもあるわけですが、道路標識を見るということになろうと思います。この私都にある道路標識を見て、扇ノ山へ登山された方が、どうもこれはおかしいでないかなということを聞かされまして、改めて標識を見てみました。


 そこで、町長に質問をいたしたいというふうに思っておりますが、扇ノ山の案内されている道路標識については、国定公園扇ノ山、高さは、扇ノ山については、1,309.9メートルということで、高さという現地の方に行きますと書き方がしてありますが、標高と高さということがあるわけで、高さ1,309.9メートル。山頂には、扇ノ山は、山が扇のように広がっておるということと、扇ノ山には、ブナ林や、また中腹には河合谷高原、それから広留高原などもございます。また、扇ノ山からは、湖山池や日本海はもとより、大山が見渡せる、このようなところでございまして、気軽に登山のできる扇ノ山でございます。扇ノ山の道路標識の案内は、堀越のバスの待合所、私都を通られん方はわかりにくいかなと思いますが、こういう堀越のところには、バスの待合所のところに標識がございます。


 これには、ふる里の森へ24キロ、扇ノ山へ17キロ、姫路公園15キロという案内も、この横にされています。また、これを通っていきますと、延命寺のところで、また標識が出てまいります。延命寺のところでの標識では、県道39号線の案内で、扇ノ山雨滝の方面は左折するように、篠波の方を通って、国府に出るように。また、直進がふる里の森と案内されている。これが、延命寺のところに案内されているものです。扇ノ山雨滝は行きなさいと。姫路の方はこうですということになっておる。


 ここには、距離は案内されておりません。扇ノ山の登山者が八頭町まで来て、せっかく来ていただきながら、延命寺から篠波、鳥取市国府町を通ってという案内にここはなっておるわけでございまして、せっかく八頭町を通って登山しようとされている方を、鳥取市国府町河合谷高原の方を通ってという、扇ノ山の登山口に案内するような標識になっている。これは、まことに私、八頭町民としては、残念でなりません。


 扇ノ山は、登山口が河合谷登山口、姫路登山口、ふる里の森登山口、それから向こうの兵庫県の方からの畑ヶ平といいますか、がありますが、登山口から山頂までの距離、このものも案内されておりまして、河合谷、いわゆる案内されているところから山頂まで行く距離が3.2キロと。姫路は、1.8キロ、ふる里の森は2キロというふうに、登山口から頂上までの距離も案内されておりまして、登山者の一番近いのは、やっぱり姫路登山口から頂上に行く1.8キロ、これが一番近いというふうに思います。


 登山される方、これは先ほど言いましたように、扇ノ山は低い山でございますし、それほどアルプスのような危険性もないかもしれませんが、登山届、こういったものもつきものだろうというふうに思いますし、そのことが今の案内の中では、登山届をする場所も案内されておりませんし、そういうところもないということになれば、姫路公園、指定管理をされておりますが、そこで登山者にちょっと休憩をしていただきながら、これから扇ノ山へ登山しますという届け出をされる。登山者もクマが出たりするわけですが、安心に登山ができるじゃないか。下山をされるのは、必ずしも登ったところから下山するということではないかもしれませんが、その辺はまた、下山はどういう方法でされるかというのも、登山届の一つでございますから、それらを踏まえて、登山届を姫路公園の中でしていただく、そんなことを思うわけでございます。


 この標識は、先ほど申し上げましたように、直接町が設置したり案内したりしております標識ではございませんので、町としては、町にあるそういった物については、先ほど川西議員の河川の問題もございましたが、町にある物については、県だろうと国だろうと、しっかりその辺を言っていただく。


 また、一方では、観光についてPRしていただく、このように思うものでございます。町長のご所見をお伺いしたい、このように思います。


 以上で、第1回目の質問を終わります。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、9番、河村議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。


 まず、はじめの道路標識についてでございます。扇ノ山の由来等々は、お話されましたので、割愛させていただきますけれども、扇ノ山に上がる登山口というのは、若桜町からの畑ヶ平登山口、国府町からの河合谷登山口、八頭町からのふる里の森登山口と、姫路の登山口であります。


 今、登山ブームということで、先ほども登山された方からのお話という前置きがありましたけれども、頂上近くにあります避難小屋の名簿によりますと、250名ばかりの方の記録がございます。記入されるのは一部の方というふうに思っておりますので、全体の登山された方というのはわかりませんけれども、多くの皆さんに上がっていただいているというふうに考えております。


 私も、旧の郡家からあった標識ですのであれなんですが、気がつきませんでした。この河村議員の質問で現地も見させていただきまして、県の方にもこれはお願いしていこうというふうに思っております。と申し上げますのは、あそこの県道が重複しておりまして、路線名が。重複といいますか、282が麻生国府、中河原に行く方は、39号が主要地方道の郡家国府線。だから、主要地方道にちょっと主眼を置かれたかなというふうに感じはいたしておりますけれども、そうではなしに、八頭町内でございますので、矢印を真っすぐしていただいて、標識をですね、わかるようにしたいというふうに思います。


 それから、登山届の件ですが、県条例によりますと、義務化はしていないということでございますけれども、それぞれ登山者として。済みません、訂正させていただきます。畑ケ平は、新温泉町ですので、済みませんでした。


 ありましたように、マナーとして登山届をしていただき、また、計画されるときは計画書。また、パーティー全員に配布されるということでなくして、留守部隊、家族の方にもお願いしたいと思います。


 今、姫路公園が指定管理者になりました。指定管理者とも相談いたしまして、ここから上がられる方につきまして、登山届を出される方については、受け付けたいというふうな話を進めていきたいというふうに思っております。


 今後も、扇ノ山をどしどしアピールしてまいりたいというふうに考えておるところであります。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 この通告をいたしまして、かなり日にちもきょうまではたっておるわけですが、今の町長のお話では、これから県に話をしていこうというような話でございまして、どうもこういう話をしたが、県はこう言っとるでというのを聞かせていただきながら、次の質問をというふうに思っておりまして、どうも、どうして今まで、せっかく通告いたしたものを日にちがあるにもかかわらず、一言も県に相談されなかったのか、少しお聞きいたしたい。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 産業課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君)


 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君)


 まことに申しわけありません。


 早速、県の県土整備局の方にも一度、矢印の方向を下になっておりますので、真っすぐ姫路方向の矢印になるような形でお願いしてまいりたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 今の県にお願いする内容ですが、矢印の方向をまっすぐ、当然のことですが、それで県が、うんと言うだろうか。ただ、どうしても変えていただけなければならない理由というのは、何か考えておられますか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 先ほど申し上げましたように、ここは鳥取市国府町ではありませんので、八頭町内であります。八頭町内に入られました方については、姫路の登山口から上がっていただくというのが筋だろうというふうに考えております。


 先ほどありました、主要地方道の格上ということで案内がしてあるということであれば、またあれなんですが、その上を見ますと、雨滝というのも書いてあります。これが連動しておるのかというふうに考えておりますけども、できれば雨滝も消してほしいなと。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 私が質問してから、扇ノ山にも行かれたように仄聞しておりますが、そういう中で、先ほど冒頭に申し上げましたが、堀越のところの表示、扇ノ山へ17キロ、これとの関係をどう感じられましたかな。ということは、僕の方から申し上げたいと思いますが、僕が車の中ですから細かいことは別といたしまして、延命寺からそれぞれの登山口へ行ってみまして、距離をはかってみました。延命寺の標識のあるところから国府を通っていきますと、河合谷登山口まで26.5キロ、ここの堀越の表示とかなり違う、10キロ近く違う。


 それから、姫路の登山口に今のように真っすぐ矢印があるとして姫路に行くと17.8キロぐらいということでございますから、標識の表示されておる距離そのものも、どういう形でされたかわかりませんが、僕の車が転び方が違っとったかもわかりませんけども、どうも標識そのものの案内が。県ですから、話をされるときに、どういう理由。ただ八頭町にある看板だから、姫路に登山口があるから、真っすぐだけでは僕はいけない。こういったこともきちっと調査された中で、県に対しては話をしていただく。


 それからもう一つ。申し上げましたが、登山口から頂上までの距離、こういうふうに短いじゃないか、それから登山届もするようにしました。こういうことを踏まえて、八頭町からの姫路公園を経由して、姫路登山口に行くような案内を、県の方に強く要望していただきたいと思いますが、その点についてのご所見をお伺いいたしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 河村議員におかれましては、それぞれ踏査もしていただき、大変恐縮いたしております。


 まだ県にはお願いしておりませんので、あわせまして、それも含めて、県の方にお願いしてまいりたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 先ほど言いましたように、すぐ県の方に話をされるということのようでございますから、早くしていただき、看板を直していただき、八頭町のいろいろなPR、各箇所での産物の直売、その沿線上には100円市もございますし、それから姫路公園ではまた、いろんなイベントができます。いろんな八頭町の産物も販売できるというふうに思いますし、簡単な食事をするところもございますから、一日も早く。これから秋の行楽シーズンに向かうわけでございますから、県だって予算の関係だとか何とかあるだろうと思いますけども、何か張ってでもすぐできるわけですから、マジックでぷっと張れば、やるということになれば、とりあえず。そういう方法をとって、早く早く直していただきたい。


 続きまして、次に予定しております公園条例について、町長へお伺いをいたしたいと思います。公園の目的は、町民の皆さんのそれぞれの旧町でつくられましたが、憩いの場して利用されておりますし、また一方では、町外の方々に来ていただき、それぞれの公園の中で、八頭町の産物やよいところを見ていただく、こういう目的でつくられており、それらを観光のPRをすることだろうというふうに思っております。


 公園につきましても、条例の改正によりまして、順次指定管理がされておりますが、条例そのものが、指定管理されてもそのままという形の中で引き継がれております。町長が管理責任者であった期間中、いわゆる指定管理をされるまでの間、公園条例第14条、町長は必要があると認めたときは、前条の使用料を減額し、または免除することができるとされています。この14条は、減額または免除をしてもしなくてもよい、いわゆるできる規定、できる条例でございます。しかし、免除・減額をするということになれば、当然一定の基準があって、さじかげんでなしに、免除・減額をするというのが基準だろうと思いますが、その点についてまずお伺いいたしますし。


 それから、指定管理をされるまでに、町長がこの14条の減額免除された姫路公園、竹林公園、ふる里の森について、別々にそれぞれの金額なり利用者数についてお伺いをいたしたい。


 また、冒頭申し上げましたが、指定管理された後も、この14条が生かされております。指定管理者は、使用料の減免なり免除の申請書を持ってこられた場合に、取り扱いに大変苦慮する。一定の基準がない、条例では免除・減免ができるということになっております。


 また、このことは、一方では指定管理をされた以上、経営にも影響するということになってまいります。14条の取り扱いについて、ご所見をお伺いいたしたい。


 以上で終わります。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、質問2番目の公園条例についてということでございます。


 今現在、話がありましたように、姫路公園、竹林公園、ふる里の森、それぞれ3施設とも、指定管理者に管理していただいております。ありましたように、14条では、できる規定ということでございまして、少しわかりにくいかな。やっぱり、もしあるとすれば、要綱が必要かなというふうに思いましたけども、旧町からの分を引用しております。


 指定管理するにあたりましては、収入があって、支出があるわけでございまして、こういう部分で町が直接管理していたときとは違うというふうに認識しております。それぞれ旧町時代から減免がございました。


 姫路公園では、平成17年度にスポーツ少年団、これは少年野球ですね、1件、70名、5万610円の減免です。もちろん、子供さんだけです。


 それから、平成18年度には、同じくスポーツの少年団、1件、70名、4万9,050円と、竹林公園では、17年度に文化交流と地域活性化の事業が1件、10名、1万円の減免。それから、高齢者の健康づくり研修の事業が1件、60名、6,000円の減免。八頭町教育委員会主催事業が6件、200名、10万6,000円の減免。合計、8件、270名、12万2,000円の減免であります。


 平成18年度の指定管理者になる前の間が、高齢者の健康づくり事業というのが、先ほどありましたように、1件、40名、500円。八頭町教育委員会の主催の事業が、4件、112名、1万6,000円の減免。合計5件、152名、1万6,500円の減免であります。また、ふる里の森では、減免条例がありましたけども、町主催の教育委員会が主ですが、町の主催事業ということで、減免ということでなしに、初めから無料扱いということになっております。


 この3施設とも、施設の使用料とかバンガローとか、それからそういう部分のものでして、3施設とも入園料というのはありません。


 今後、町がきらめき祭りをしたり、いろんなことがあるというふうには思いますけれども、施設を使った場合は支払っていくべきだろうと思いますし、入園料は初めからありませんので、指定管理者と話をしていくということになろうと思います。


 先ほどありましたように、指定管理の中で経営上、この減免額は見ておりません。だから、町の方でもし減免、先ほどありましたような部分で減免があるとすれば、町が補てんしていくということになろうと思います。だから、町の方でその部分は払っていく。減免規定がありますから、指定管理者とされて減免をされる場合、これをきちっと要綱づけをしていかれる方がいいんじゃないかと思いますし、もしその減免が経営上にかかわってくるわけですから、帳簿をつけていただいて、その形跡がわかるようにしてもらうように、これからまた改めてお願いしたいというふうに考えているところであります。


 この公園に限らず、ほかの指定管理の部分につきましても、そういう減免規定があるということになれば、町としても対応するべき部分は対応するという方向になろうと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 まず、減免の関係でございますが、見直しも早くされるということになりますが、見直しの中で、条例には減免を申請する、依頼する、その先がそれぞれの施設になっておるわけでございまして、これを今の町長の話からすると、そういうものについては、あくまで減免の取り扱いというのは、やっぱりこっちのそれぞれの担当課なり、規定や考え方というものが整理されるようでございますが、その中で減免の申請の扱いをして、良否を判断されて、先ほどの話があるような、それぞれの必要経費については、それぞれの部署といいますか、教育委員会にも関係するでしょうし、そういったところで出されるということになるわけですか。その辺を改めてお伺いいたしたい。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 これから、指定管理者には再確認をさせてもらいたいというふうに思っております。幸い今現在、指定管理者になられてから減免申請は出ておりません。そういう中で、町の方が、これは減免してほしいということになれば、経営上響くわけですから、そちらに直接町が補てんするか、また、町がその行かれた方の部分を見ていくかということだと思います。


 だから、基本的には、町からの減免はないというふうに考えていただいたらいいと思います。それ以外に指定管理者として減免される場合は、制限がありませんので、その部分の帳簿づけだけはきちっとしていただいて、決算のときにわかるような格好をしていただかないと、指定管理にさせていただいた、収入に対する管理費用といいますか、そういう部分をきちっとわかるといいますか、わかるようにしていただいて、独自で経営されて減免された部分の赤字というのは、町としては補てんできませんよということになろうと思います。これは、今3年間受けていただいていますから、それぞれの今後の調整の段階になろうというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 その減免の申請のことで細かいことになるかもしれませんが、先ほど言いましたように、申請そのものが直接、今の担当のところに行ったら直接という話の中で、本年も直接出されておる例がある。


 それで、これはそういうことがございますから、先ほど言いましたように、そういった減免そのもの、14条が何らかの形で生かされるということになれば、その取り扱いというのをやっぱりきちっとしていただく。そうしないと、それぞれの指定管理者も、例えばふる里の森では、いけんと言われたと。同じようなことで、竹林に来たら、オーケーだったとか、いろいろ規定がない以上、そういった問題が起こるじゃないかと。いわゆる、してもいい、せんでもいい、いわゆるできる規定でございますし、それからその指定管理者のさじかげんでやられると。それは、さじかげんでやられるのは、減額なり減免の条例がなくても、自分の経営の中で、さじかげんでやられるのは自由だというふうに思いますが、条例があることによって、いろいろなことで差しさわりがあるじゃないかというふうに思いますが、再度この点についてお伺いをいたしたい。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。   (午前11時13分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 会議を再開いたします。  (午前11時14分)





○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 はじめにお断り申し上げます。先ほど答弁の中で、指定管理者になりましてから、そういう減免申請は出ていないというお話をさせていただきましたけれども、役場の方も存じていると思いますけれども、現実に出ております。町の方にも相談があったかとは、当時思いますけれども、町としましては、指定管理者になりましたら、その部分というのは経営上響きますから、それは当然、町が見るべきだろうと、もし減免するならばですね、減免扱いするならば。


 けども、指定管理者に対しては、減免申請は出ないという方向に持っていきたいと思います。だから、今後今のできている部分というのは、調整が必要だと思いますけども、それはどこかで補てんするわけですから、ありましたように、町からの減免というのは内輪の話になってきて、させてもらいたいというふうに思います。


 町の方の規定といいますか、要綱にも、そういう部分でバランスがきちっととれるように、内輪の規定でつくっていきたいというふうに考えておるところでございます。


 それ以外の減免というのが出たときは、指定管理者の方で先ほどありましたように、指定管理者の責任の中で経営をしていただいたらというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 それでは、指定管理にされまして、それぞれ指定管理者が、善良なる指定管理を受けた物品を含めて努力をされておるというふうに思っておりますし、条例の中では、毎月その利用状況というのを報告を求めるようになっておるわけでございます。今まで指定管理されて、かなりの期間がたっておるわけでございますけれども、管理者として、指定管理された物がうまく活用されておるのか。当然、町のもとは投資をした施設でございますから、そういったことがそれぞれの場所に出向いて、そういうことがされておるのか、されていないのかお伺いをいたしたい。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 産業課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君)


 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君)


 公園の施設管理、日常の管理運営につきましては、指定管理者の方で行っていただいておりますが、相談事項等ございましたら、町の担当の方が出向いて、その相談に乗っております。


 例えば、施設についての不具合があるとか、修理・修繕の必要があるとか、そういった場合は出向いて、相談を受けております。また、経理の内容につきましては、今現在、毎月会計の点検等は行ってはおりませんが、今後は定期的にそういった経営面についても、そういった相談がありましたら、そういう点検等も行っていきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 河村議員。


○9 番(河村久雄君)


 いろいろな形の中で後手に回るということがよくありますが、町が指定して管理を委託しておるということになれば、やっぱり気がかりになるんが当然でございまして、毎月書類は出る、それは利用状況やそういったこと。それから、何かがあったときに初めて、一緒に相談する。こういうことでなしに、やっぱり鋭意現場には行って、その施設の運用状況を聞くなり、そこに来ておられる方々と話をするなり、やっぱりそういう努力が担当としては必要ではないでしょうか。


 その辺について、今後の問題でございますが、相談があったら出向いていくでは、非常に消極的でございますし、町の税金を、国の税金を投入した立派な施設を、指定管理をして任せておるからといって、そのままということはいかがなものかというふうに思いますが、2カ月に1回か3カ月に1回でもやっぱり行って、実情を見る、こんなことができないものかお伺いをいたしたい。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 定期的になるかどうかはわかりませんが、先ほどありましたように、一緒になって現地も歩いておるわけでして、町がどこまでかかわっていくかということが問題になろうかと思いますが、何かあれば通報もしていただく。また、町独自で見回りといいますか、監視という言い方はおかしいんですが、状況を見ていくということも必要だろうというふうに思います。それが毎月なのか、2カ月に1遍なのかは別にしましても、様子うかがいということは必要だというふうに考えております。


○9 番(河村久雄君)


 善良なる管理を、指定管理者とともにしていただきたい。


 以上で質問を終わります。


○議 長(松田秋夫君)


 これにて、9番、河村久雄議員の一般質問を終わります。





◎前土居一泰議員質問





○議 長(松田秋夫君)


 次に、17番、前土居一泰議員の質問を許しますので、登壇願います。


○17番(前土居一泰君)


 議席番号、17番、前土居一泰でございます。


 議長から発言の許可をいただきましたので、さきに通告しておりました3点につきまして、町長にお尋ねをいたします。


 八頭町の議員として、任期が残り1年半ばかりとなりましたが、最近しみじみ、町長という仕事は大変だなと思っているところでございます。財政が非常に厳しい中、次々と出費や決断を迫られ、しかも無理難題の質問を浴びせる議員もあり、心休まる時間もままならないのではなかろうかとも心配をいたしております。


 しかし、町長の仕事は、余人をもってかえることができませんので、平木町長に敬意を表しつつ、健康への祈念をしながら、この質問台に立っているところでございます。


 さて、第1点は、住宅資金会計の貸付金の滞納の処理についての質問でございます。住宅資金の行政による貸付制度ができたのは、差別解消のための一つの手段・方法であったと考えております。そして、この手段・方法は、一定の成果があったものと判断もいたしているところでございます。


 しかし、計画どおりに返済がされないという問題が発生しているわけでございまして、この点について苦慮されているとは思います。ご苦労もされていると思います。しかし、あえて仕事ですから、しっかりやってもらいたいとしか言いません。返済期は来ていても未払いのもの、いわゆる滞納金は、八頭町において1億5,000万円余と伺っております。また、平成18年度は、滞納額の多額により、4,000万円以上からの繰上充用になっております。この不足金4,000万円といえば、近年の収入の例からすれば、穴埋めをすることが難しい金額であります。


 しかし、この中には破産とか死亡など、あるいは時効による消滅で、実質支払い不能、回収不能というものもありはしないかと思ったりもしているところでございます。回収できないものをいつまでたっても、債権だ、債権だと言っていてもしょうがないと考えますが、町長はいかにお考えでしょうか。


 しかし、町民は、簡単に税金を投入することは許さないと思います。町として、債権確保のために、やれることはすべて行い、情報公開に耐えるだけの中身が必要と考えております。債権確保のために、やるべきことをすべてやっているのか、税金投入の是非について、ご解答をお願いいたします。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、17番、前土居議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。


 先ほどは、大変なる激励を受けました。ありがとうございます。


 まず、1点目の住宅資金会計の滞納整理についてでございます。前土居議員の話されるとおり、住宅資金制度は、歴史的・社会的理由によりまして、生活環境等の安定向上が阻害されている地域の環境の整備、改善を図り、もって公共の福祉に寄与することを目的として、国及び地方公共団体の責務として取り組んできた制度であります。


 ありましたように、回収不能、困難な償還金につきましては、負担割合は国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1持つ助成制度があります。けれども、この助成制度といいますのも、いろいろ年を追いまして、制度も変更になっておりますが、国が責務を果たすための施策として始めた制度でありまして、あわせて町も責務を果たすべきだろうというふうに考えております。


 しかしながら、対象になる国の制度におきましても、条件がございます。債権確保のために、すべきことをすべて実行した上で補助対象となります。先ほどありましたように、情報公開に耐え得る中身が必要と、私も考えております。


 今現在、収納対策本部の方で、法的措置も含めまして、競売も含めまして、顧問弁護士に相談するなり、これから訴訟するなり、いろんな場面が出てくると思います。おくれておりましたけれども、それぞれ旧3町でも取り組んでおりました経過もありますし、その中で先般の一般質問の中でもお答えさせていただきましたけれども、きちっと整理整とんをさせてもらいたい。少し時間をいただきたいというふうに考えているところであります。


 そういう中で、この制度は国の償還推進助成制度ということであります。対象は、強制執行による取り立てを行った場合、また、災害・火災による住宅が消失した場合で、借受人から未償還の回収が著しく困難であり、かつ連帯保証人からの償還も困難な場合です。連帯保証人からの回収が困難であるとは、保証人が死亡、行方不明、破産、生活保護の状態であるというふうな状態です。


 また、借受人が死亡し、相続人が相続を放棄した場合、自己破産をされ、裁判所が免責決定を行った場合、相当期間住所不明、住民票の中で職権消除を行った場合というふうなことで、ただ単に国の補助金も規制がございます。


 そういう中で、今それぞれ滞納者の皆さん、分納していただいている皆さんもございますが、収納対策室の方で、また企画人権課の担当課の方で、一緒になってそれぞれ1件ずつ準備を進めておりますので、ご理解を願いたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、やれることはすべてやっていらっしゃるかという視点で、何点か質問をしてみたいと思います。


 県内は、19の市町村があるわけですけど、八頭町を除く18市町村の一番最近年度ということになりますと、18年度ということになりますが、住宅資金会計の状況、いわゆる単年度での赤字・黒字という言い方が適切かどうかですけど、赤字・黒字とか、基金を繰り入れてやっているとか、一般会計で処理しているとか、繰上充用とか、その辺について、わかりましたらお願いします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 県内19市町村ありますけども、八頭町を含めまして16町が、この住宅資金の償還事務を今現在行っております。


 繰上充用をしている市町村は、八頭町を含めて5市町です。それから、一般会計から繰り入れている市町村、8市町です。また、基金の中から繰り入れている町が一つ。それから、一般会計の中で処理している町が二つ。


 黒字決算につきましては、市が一つで、あとすべて赤字であります。


 滞納額の方ですが、他町のことは申し上げません。まだ18年度は出ていませんが、17年度決算というのは、これは県の方でも公開してありまして、金額の多寡があります。多い町もあれば、同じ繰上充用して一般会計から繰り入れてという部分でも、金額的に差異が出ておるのが現状であります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、基金繰り入れの1町というのは、いわゆる以前黒字だったものをためておいて入れているかどうかということと、それとあわせて、一般会計の2市町について、これは赤字か黒字かということはわかりませんか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 基金繰り入れしておられる町というのは、これは詳しくはお聞きしていませんが、金利差を国が補助したときがございましたし、推進補助金の中でお金を貯金してこられた。だから、そんなに滞納額がなかった町だというふうに思っております。


 黒字決算は、倉吉市だけであります。境港、三朝は、対象がありません。ありますのは、住宅補助はあるんですが、これは境港、三朝は、高齢者対策用の住宅補助ということで、同じ住宅資金の中のメンバーにはありますけども、少し趣が違うというふうに思っております。日吉津村は、貸し付けはありません。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 おととい、総務常任委員会にお出しになった資料によりますと、八東町において平成10年3月に、いわゆる税金で処理しておられる件がありまして、その次に平成19年8月10日、この間、税金処理の申請をしたというふうに書いてありますが、この間に税金処理をしないといけないような事例は出ていなかったでしょうか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします    (午前11時36分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。     (午前11時37分)





○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 税金を投入したという話が、八東町の部分が出ましたけども、これはどの町もしているんじゃないかなというふうに思っております。過去ですね。新しい町になってからはしておりません。


 そういう中で進んでおりまして、繰上充用額が4,000万円になったということでございますけれども、これから、今、顧問弁護士とも相談させていただいたり、それから先ほど申し上げました国の施策の中で、該当するんじゃないかという部分は、申請中であります。それが今後発生してくると、国が認めた場合ですね。だから、国が認めないということになれば、もともとなかったということになるというふうになります。


 だから、先ほど申し上げましたように、国の方が認められたら、国・県も入りますし、町も当然その部分については、一般財を投入していくということになるというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、総務常任委員会の説明資料として出していらっしゃる、平成10年3月が八東町があるわけですけど、これ以外にも旧の3町の時代には、何件か、いわゆる助成事業としての受け入れの件数があったと、こういうふうに判断してよろしいですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 話が混乱したらいけませんが、火災とかそういう場合では、法律が変わりましたのが平成4年からでして、それ以前は適用がないというふうに思っております。


 だから、火災というのが途中から入ってきたという部分でありますし、それに該当になられ、また、火災以外で該当になられて、国の推進事業を進めてきて、償還金も国・県・町がその部分のお金を払い、償還額がゼロになったというのはあります。


 それと、今、繰上充用は4,000万円ですが、滞納額が1億5,000万円あるわけですから、その差額はどこにあるかということであります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、八頭町になってからは、ことしの8月10日に申請をしていらっしゃる333万円云々しか、いわゆる助成を要請したものはないということでよろしいでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 収納対策室になりましてから、そういう部分で今、国に申請しております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 ですから、申請しておられるのはいいですけど、総務常任委員会に出しておられる資料に1件書いてあるんで、これ以外にはありませんかということをお尋ねしているんですけどね。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 今段階では、申請中のもの1件であります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、質問を変えますけど、住宅資金の貸付金の返済の時効は何年ということでの見解でしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 民法適用になりますので、債権の消滅時効というのは、10年ということです。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 10年ということでよろしいんですか。重ねて質問しますけど。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 時効が中断しましたら、それからまた10年ですから、全体的な10年ではないですね。時効が中断したら、それからずっと10年ですから、普通の場合、切りがないというふうに思っております。分納していただく、毎月納めていただく、そういう方については、時効はずっと。払われたときから10年、10年、10年ということであります。


 これは、裁判所の見解もそうであるというふうに思っておりますし、10年、11年でどうかということはありますが、法的に来られた場合には、10年ということであります。結局、本人さんが時効の援用をしない限り、時効とはならないという部分があるんですが、現実には10年が時効だというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 初めての弁済期が来てから何年間が時効になる期間ですかというのが、私の尋ねているところですけど。それは10年でいいわけですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 だから、申し上げましたように、分納しておられる方については、一番始めの払いかけてから10年で払っていますのに時効が来たということではありません。


 だから、時効中断ですね。時効中断というのは、裁判、差し押さえ等々をすると中断になりますし、誓約書をとったり分納していただくことについても中断に入りますので、払い始めから10年というわけではないわけです。そこの払われた段階から10年。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 私の尋ねておりますのは、時効中断とかどうこうでなしに、住宅資金の返済についての基本的な時効は何年ですかということを尋ねているわけですよ。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。   (午前11時44分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。     (午前11時45分)





○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 一つの例を申し上げたいと思います。誓約書をいただいて分納して、毎月幾ら払うというので、ずっと毎月入れていただいておりました。あるとき、突然入らなくなりまして、それからこちらの方が何もしていないという場合。だから、最終的な部分に払われたときから10年間。払い始めから10年ではありませんので。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 ちょっとかみ合わん部分がありますので、除きます。


 次のあれですけど、時効については、いわゆるそれぞれの返済期ごとに時効が来るという判断でいいですか。あるいは、まとめて時効ということでよろしいですか。滞納になっているんでいろいろあるでしょうけど、原則的な問題は。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 期もあるでしょうが、連続しておると思います。滞納された方が分納されて、それは1期分ではないわけです。次の納付書が来るわけですね。だから、次の納付書が来るまでに完納でしたら、滞納にならないわけですから、それはそれで全体的に分納していただいているという状況下で、すべてが時効中断の対象になっておるということになっております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 そうしますと、1億5,800万円のうち、すべて時効にかかわる問題について、時効中断の処理はなされているでしょうか、どうでしょう。時効が来ているものについてです。時効が来るものについてです。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 いろいろ調査を今させていただいておりますけども、先ほどありましたように、分納が10年以上ないというのが、今調べておりますけども、今現在では5件ございます。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 次に、保証人の関係についてお尋ねしますけど、先ほどいろんな理由の中で、助成・補助受け入れ事業に済んだ分等についても、保証人からいわゆる求償権というか、集めるということはできるでしょうか、どうでしょう。町側の見解です。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 ありましたように、時効になりまして、保証人に話しに行く。保証人の方が、先ほどありましたようなことを対抗手段として持ってこられた場合は、時効と一緒の扱いになります。


 ありましたように、うちが払うけということになれば、それはそれでいいんですが、時効を10年ということで言ってこられましたときには、町の方は裁判しても負けると思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 いえ、私のお尋ねしておりますのは、いわゆる時効によってではなしに、死亡とか、あるいは債務者の行方不明等で償還推進助成補助金受け入れ事業というのがあるわけですけど、それで受け入れをした事業についても、貸し付けについても、保証人が現存していらっしゃった場合に、保証人に求償するというふうにお考えかどうかということでございますよ。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 初めにも申し上げさせていただきましたけれども、あくまで保証人が元気でおられる場合は、保証人です。保証人からの回収が困難であるときというのが、ありましたように、死亡、行方不明、破産、生活保護の状態になられたときであります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 原則的に、保証人の方がいらっしゃったら、いろんな処理はされても、保証人に求償権は行使するということで解釈してよろしいですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 時効が到来している物件以外は、保証人に支払っていただくということになります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 保証人に支払い要求されたものは、何件ぐらいで、何人、現時点ではございますか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 今現在は、いろいろな方策をとっておりますが、今現在の状況というのが、郡家1件、八東8件、船岡3件であります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 保証人の関係についてですけど、もう一度この総務常任委員会には出しますけど、この中に連帯保証人への納付指導依頼ということがあるんですけど、私は思いますのに、弁済期が来ていたら、滞納になったものについては、保証人だろうと本人だろうと、どちらだろうと請求権が行使できるというんですけど、思っていますけど、納付の指導依頼というのは、保証人に対しての要求と若干違うと思いますけど、この点どういうふうにお考えでしょうか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。   (午前11時53分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。     (午前11時54分)





○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 八頭町になりましてから、改めまして保証人の方に、本人さんの納付指導をまずもってお願いするということでありまして、次の段階では、本人さん、保証人に請求をいたしますという話であります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 以前、本会議の中で、関係の運動団体の方にも協力を求めるべきだという意見を言われた方があったんですけど、最初に言いましたように、18市町村の会計状況をお調べする中で、運動団体等も何かしておられるというような町村がありましたでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 10月にいろんな話をさせてもらいますが、この話もあわせてさせてもらいたいというふうに思っております。町名が出て恐縮ですが、岩美町がそういう方針といいますか、方策でやっておられるというのはお聞きしております。滞納額も124万円ぐらい。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 ちょっと話は変わるんですけど、8月のある日、ここの下の船岡の公民館で、男女共同参画云々というところが主催で、勉強会がございました。この中で、講師でおいでになっていたのが、県の自立支援何だか室長さんでした。簡単に言いますと、県内の19市町村、こういうようなことをすれば、これは八頭町じゃないですけど、19市町がこういうようなことをすれば、行政側が困るという言い方はされなかったですけど、聞く耳を持つとか、政策転換をされると、こういう場合ができるということをおっしゃっていました。


 私は、県の現職の偉い人が、市町村にこういうことで働きかけたら、いわゆるざっくばらんにいけば、言うことを聞くというようなことをあれした。いかがなものかなというようなことを思ったんですけど、聞いておりました。偉い人が言われるんですから。


 それで、例えば私に関係するという部分については、住民監査請求をするという項目がありました。それで、教科書に持ってきておられた中で、住民監査請求をした例ということで、去年八頭町において、職員の給与が高いと。ついては、町長は正当な運営をしておらんので、いわゆる賠償しなさいという趣旨の住民監査請求があったんです、去年。そのものが、そのまま教科書に載っていました。八頭町とは書いてなかったんですけど、私は読んでみて、これは八頭町のことだなと。


 それで、思いますのは、そうしよったら、たまたま朝日新聞が、9月2日にこういう記事を出しておりました。これは、住宅資金ではないんですけど、それから県が担当しているんですけど、同和対策融資、これが滞っていると。それで、こういう記事が書いてあったんです。ある県の担当者は、もめごとになるのが嫌だから、上司も積極的に回収しろとは言わない。問題をずっと先送りにしてきた。同じ中に今度は、住民団体が、知事を含む歴代県幹部4人を相手取り、いわゆる先ほど言いましたように、税金で処理をしたということは、そういう担当のトップの方がすべきことをしていなかったので、税金処理になったと。あなたのポケットマネーで弁償しなさいという、住民の要求が出たと。


 さらに、いわゆる知識者というんでしょうか、これからは住民らが訴訟などで行政の責任を問うことも必要だと、こういう意見が出ているわけです。そういう意味で、県の自立支援室も、大いに住民訴訟をしろということについては、言われたか言われなかったか私は忘れましたんですけど、そういうことが将来想定されるんじゃないかというふうに思うんですけど、町長はこういうことについて想定されるかどうか、どういうふうにお考えでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 この住宅資金の滞納問題のみならず、ほかの部分でも町長の指揮監督の中での瑕疵、本来ならばきちっと整理整とんしてやるべきことができていないというのにつきましては、町長の監督責任で、町長に来るというふうに考えております。


 私も、職員には、自分の事務の分担は、何か自分の怠慢で役場に穴をあけると、公金に穴をあけるということになれば、自分で処理してくださいと絶えず言っております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 私の伺っておりますのは、いわゆる責任者が個人的に税金で処理した分について、過去にさかのぼって住民訴訟が出る可能性があるというようなことを、県の指導等も含めながら感じたんで、それについて町長は率直にどういうふうに思っておられるかということを伺いたいということです。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。簡潔にお願いします。


○町 長(平木 誠君)


 この住宅資金につきましては、先ほどありましたように、時効の問題もあるんですが、結局、この滞納金額というのを勝手に処理していないんですね、金額が。町税を投入して、この滞納額が減ったかっていったら、減っていないんですね。償還するために金を入れたわけですから。だから、この滞納金額がある限りは、債権としてちゃんと確保しています。けれども、この金額を町長が独断と偏見で、ああ、あの分のはもう許したれいや。滞納額は落としたらええだということをした場合には、責任が来るというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 2点目にいきます。


 2点目は、町の経費節約策についてでございますが、節約については、いろいろとご苦労をされていることについては、敬意を表したいと思います。


 しかし、先日、こんな光景を見ましたので、節約策について再検討をされる項目はないかという質問をしているところでございます。と申しますのは、たまたま昼休憩に電灯を消して昼食をしていらっしゃる職員を見たからであります。これが経費節約策の一つであるかどうかはわかりませんですけど、いわゆる昼の食事どきぐらいは、明るい電灯の下でと私は考えていますので、それらを含めて、いわゆるいろいろ見直しをされる項目はないか、この点についてお尋ねをいたします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、質問二つ目の町の経費節約策についてであります。具体的に昼の消灯、弁当を食べるときぐらいは明るいところでということでございます。これは、合併する以前から、旧町それぞれやっておられたと思いますが、庁の中には食堂がございません。今は、窓口だけ明るくして、後は全部消灯でありますけども、ISOの精神も、例えば事務室を暗くして、ルクスを下げてやれと、やりなさいとは言っておりません。それは、基準にあったものでやっていくべきだろうというふうに思います。


 私もずっとそのことは思っておりましたけれども、どうしようもないかなというふうに思っております。鳥取市では、それぞれ出られたり、食堂があるようですが、12時に消灯です。県の方でも消灯ですが、テレビだけは12時15分までいいということであります。暗いところから食べてもおいしくないのかなと思いますが、なるべく明るいところで食べると。だから今、管理職は下から食事していますが、すべて電気は消しております。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 確かに、経費の節約について配慮するということは必要だと思いますけど、きのうの質問の中に、町民の方が窓口に来られたら、職員がぶすっとしとったというあれがあったんですけど、いわゆるこういう状況が、特に食事というのは基本的な大切なことだと思いますので、そういう状況が長く続くと、結果において、接遇面等についても、やっぱり若干の精神的な影響があるんじゃないだろうかと、こういう思いもしているんですし、私もいろんな本を読む中で、やっぱり食事の大切さは、他の部分にも影響すると、こういうことが出ておるものですから、見直し項目の一つにこれをされたらいかがかというのが、質問の趣旨なんです。もう一度ご答弁をお願いしたいんですが、その辺。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 食事の時間、それぞれ仕事があってばらばらですが、12時から12時15分まではつけてもいいというふうなこともできるかもしれません。


 これは食事と関係ないんですが、世界のトヨタ、トヨタ自動車が、北九州にこの前に行かせていただいたときに、10分間の休憩時間があります。全部消灯です。そこまで、世界のトヨタでもやっておられまして。だから、机の上で食べるのもありますし、それから明るいところから食べてもらうというのがいいのかな。なかなか一つそれを始めますと、すべてに影響してまいりますので、私は形は崩したくないというふうに考えております。


 それと、電気を消すことによって、応対が悪い、接遇が悪いというのは、言い逃れだというふうに思います。職員が一番考えておりますのは、ラスパイレス指数の100だろうというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 食事の問題とラスパイレスはまた別だと思いますけど。


 それで、休憩時間にどうこうではなしに、せめて食事のときぐらいは明るいところでという方が、精神衛生的にいいというのは、その方面でのいわゆる結論のようでありますので、ご検討いただきたいということで、この点は終わりたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 安全労働衛生委員会というのがありますので、この部分も、今専門官も来ておられますけども、検討するようにしたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 わかりました。


 そうしますと、3点目でございますが、町から委託金なり補助金を受けている公共団体に準ずる団体に対して、補助金や委託金を出している。さらに、出資をしているところのトップとして、意見具申をされるお考えはないかという質問でございます。


 具体的には、八頭町内に事務所を置いていらっしゃるある森林組合が、年じゅう特定の政治団体への肩入れをしているというふうに見られる行為についての、是正の意見具申についてでございます。いかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 3点目の補助金交付団体等への意見具申についてということで、具体的に八頭中央の森林組合ということだろうというふうに思っております。


 森林組合法、農協組合法、それぞれありまして、構成人員も違っております。私は今、この4月からでしょうか、八頭中央森林組合の理事になっております。合併前は、それぞれの町村長が無報酬で出ておりました。私もそういう立場であります。その中で、どういうことをされたのかよくわかりませんけれども、もしそういうことで公職選挙法に触れるとか、また、具体的にわかりませんが、その部分で何があったのかなということを、まずもってお聞きしたいというふうに思います。


 基本的には、組合法でちゃんときちっとした組織づくりがしてありますので、その組合が自分たち、その森林を守るといいますか、そういう部分での応援支援というのは、農協もそうでしょうし、すべての団体がやっておられると思います。それが本当に公職選挙法に触れるのか触れないのかというのは、警察の判断になるというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 この写真は、平成19年7月の?日に写しました。竹市の29号線沿いのあれです。この写真が最近ごっつい気になりだしまして、元気が出たせいかわかりませんけど、これが年じゅう貼られているんです。それで言っているわけですけど。


 ちょっとお尋ねしますけど、森林組合の補助金なり委託金の平成17年度なり18年度の合計の支出額は幾らでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 平成18年度ですが、これは委託料、補助金、災害復旧の工事請負ということで、1,187万円余りであります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 済みません、17年度も一応お尋ねしているんですけど。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 産業課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君)


 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君)


 17年度の八頭中央森林組合への補助金、及び委託料の合計額でありますけども、5,033万9,000円でございます。17年度につきましては、国の事業で、木材加工流通施設ということで、特に4,000万円の国・県の補助が含まれておりますので、実質それを除きますと、1,050万円が通常の年のベースでございます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 今、17年度は1,050万円超過とおっしゃったんですけど、最初町長は、前任の方にお答えになったように、5,000万円が全部いずれにしても税金だということは変わりないわけですからね。そのことだけははっきりしておきたいと思うんですけど。


 八頭町から森林組合へ幾ら、2,632万円出資がされているわけですけど、いわゆる町として出資等をする団体というのについては、どのような基準を設けていらっしゃいますか。だれでも出資してほしいと言うわれたら、町として出資されるんですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 旧3町から引き継いでおりまして、新しく町になりましてからは、出資はいたしておりません。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 いわゆる出資等は、例えば若桜鉄道でも智頭急行でも、いわゆる準公共的な団体に、私は町は出していると、こういうふうに判断をしているんですけど、そういうことでよろしいでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 お話の意味がよくわからないんですけども、じゃあ、農協さんが準公共団体というのをだれが認めるか、認めないか。それは、世間通念上といいますか、そういう部分での話はできますけども、法的にどうなのかということについては、私はお答えはできません。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 通念上で言っているわけですけど。じゃあ、森林組合法と農業協同組合法と、相違はあるでしょうか、どうでしょう、この点についての解釈。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 ほとんど変わりないというふうに、趣旨的には考えております。ただ、構成員が、農家の場合でしたら、農地5アール以上、年間農業従事が90日以上が正組合員になれます。


 それから、森林組合の方では、山林10アール以上の方の所有者が正組合員。また、その基準以下、準組合員といいましょうか、出資金一口1,000円以上すれば、準組合員になれるというのが、それぞれ規約で定めてあります。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 私が最終的に言いたいのは、公選法上どうこうではなしに、準公共的な団体、私は森林組合はそのように判断しております。


 ですから、補助金や委託金についてもどんどん出ていますし、町としての出資金も引き揚げずにそのままにしていると、こういうふうに思うんです。私は、JAいなばにつきましても、例えばこういう事例があったときに、じゃあ私が持ってきたこれをお願いしますと、一緒に頼めませんかと、こう言ったら、じゃあここに貼ってくださいとか、あるいはこれはとりますというような話があっとるわけです、常に今まで。ここについても、私は総務担当の課長さんのところに行ったですけど、いけんと言われたです。


 私の言いたいのは、取り扱いの平等をしてほしいと。全部いけんならいけん、お願いに来たところは全部ええならええと、そういう形をしないというと、おかしいじゃないかというのが私の質問でして、たまたま町長は理事だとおっしゃっているし、大口の出資者の代表だと。その辺で意見具申はできませんかというのが、私の質問ですけど、その辺どうでしょう。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 理事は、八頭町だけではありませんで、鳥取市からも来ておられます。そういう部分で、構成員が合併で変わってきておりますし、森林組合を経営するにあたられましての方針というのがあると思います。


 私は、ある農協にも行きましたけども、両方は貼ってありませんでした。ただ、特定の農協さんだったというふうに考えておりますが。だから、私が申し上げたいのは、公選法によって、あの人のは貼らん、この人のは張るといったときに、触れるか触れないかが大きなポイントだと思います。私は、それ以上のことはなかなか申し上げられないというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 現在、いわゆる税金が投入されているいろんな団体のあり方が、世論では問われていると思うんですが、その辺を含めて、行政のトップとして、今言いましたように、私は公選法ではなしに、扱いの公平さということを言っているわけです。


 じゃあ、森林組合の定款に、特定の政治団体に肩入れをするというようなことが書いてあるんですか、どうですかその辺。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 今議論をしていますが、本当にこの場でこういう議論が一般質問になじむんでしょうか、まずもって。


 私が思いますには、それはそれで話をすべきだというふうに考えておるところであります。だから、農協さんでも、ちゃんと推薦をされている方があるんですね。あるわけですね、きちっと。


 だから、それぞれの団体で、森林組合の中央会、それから農協でいったら中央会ですか、そういう指導監督機関もあるわけでして、このあたりから話をしていかないとだめだろうというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 JAさんのは、いわゆる組織内的な分もあったりして、私どもは承知しておりましたけど、それはそれなりに理解していこうかなというような思いであるんですけど、今言いましたように、特定のあれでなしに政治団体ということでの、それで言っておるわけですし、さらに、こういう問題がなじむかなじまないかというのは、それはいろんな判断の問題であって、町長はそういうようにお考えかもわからんですけど、私としては、町民にはいろんな思想信条の者がおるわけですし、現実に森林組合へ出資しておるいろんな人もおる中で、いろいろいろんな意見を持っておられると。


 そういう中で、公平・公正ということを常に町長は言ってらっしゃるわけですから、その辺でいかがかと。たまたま今言いましたように、理事等をしていらっしゃれば、そういう意見もあるでということは言えるチャンスもあるんじゃないかと、こういう思いでこれを出しているんですけど、どうですかその辺。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 一つ団体で問題がありましたのは、土地改良区でありました。それは、皆さんから負担をされた金額を、またその政治団体に入れておられたという事実があって、それは摘発されたんです。今回の場合は、そういう事実はないというふうに考えておりますので。


 だから、先ほど来申し上げましたように、公選法に本当に触れるのか触れないのかという問題から入っていかないとだめだと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 前土居議員。


○17番(前土居一泰君)


 では、終わります。


 どうもありがとうございます。


○議 長(松田秋夫君)


 これにて、17番、前土居一泰議員の一般質問を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩をいたします。   (午後 0時21分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。      (午後 1時20分)





◎小倉一博議員質問





○議 長(松田秋夫君)


 次に、5番、小倉一博議員の質問を許しますので、登壇願います。


○5 番(小倉一博君)


 5番議員の小倉一博でございます。


 はじめに、このたび8月の豪雨で被災を受けられました方に、心よりお見舞いを申し上げます。ぜひ、早い復旧をしていただきますように願っております。


 そうしましたら、事前に通告しております2件の課題について、町長にお尋ねをしたいと思います。


 少子化・高齢化社会の中、過疎化が進む地域社会にあって、限界集落といったような言葉さえ聞くようになりました。そこで生活する人にとっては、非常に腹立たしい表現ではないかと思っております。農林業が生活の中心であった時代は元気だった山村集落も、現在のような製造業やサービス業を中心にした経済構造の中で、再び活気を取り戻すことは、残念ながら至難のわざであろうと思っています。今までは、右肩上がりの経済に支えられて、第一次産業は補助金に助けられてきました。しかし、伸び悩む経済の中で、一次産業は今以上に厳しくなると想像されます。


 したがって、農林業が大きなウエートを占めている八頭町にとっても、非常に厳しい行政運営を迫られるものと認識をしている次第です。八頭町でも、このまま少子化、人口減が続けば、集落活動の維持が難しいと思われる部落が幾つかあります。しかし、厳しい現実の中でも、そこで生活をされている以上、行政の恩恵はできるだけ平等に受けていただく必要があると思っています。そういう思いの中で、次の2点について平木町長にお尋ねをいたします。


 はじめに、地域の安全・安心対策ということで、八頭町も子供の姿が見えなくなり、高齢者世帯が確実に増加してまいりました。昼間、元気な人たちは、遠くの職場に通い、集落には高齢者ばかりで、地域の安全確保が脅かされています。このような地域の現状を考慮した総合的な地域の安全・安心対策が必要ですが、どのようにお考えでしょうか。


 1番目の課題として、高齢者をねらった訪問販売、子供をねらった不審者、弱者をねらった強奪等の犯罪が、都会に限らずどこに住んでも心配される世の中ですが、犯罪防止の取り組みについてお伺いします。また、関係機関との連携、協力体制はどうなっているでしょうか。


 局地的な集中豪雨が問題になっているが、行政の対応はどのように考えておられるでしょうか。また、火災の対応等、災害防止対策について、お伺いしたいと思います。


 3点目に、9月2日に行われた本町防災訓練について、どのように総括されたでしょうか。マニュアルづくりが急がれると思いますが、今後の計画についてお伺いいたしたいと思います。


 まず、最初の質問であります。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、5番、小倉議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。


 はじめに、地域の安全・安心対策であります。八頭町にとりましても、安全で安心な町ということが第一番でありますが、いろいろな施策の中で、一つには犯罪防止の取り組みについてお尋ねがありました。高齢者を対象にといいますか、ターゲットにしましても、押し売りしようというのは、いろいろ事実があるのは確かでございます。それだけで犯罪ということにならないのが、今の取り締まり上で難しいんでないかなというふうに思います。クーリングオフもあるんですが、高齢者の皆さん、そこまではご存じないというふうに考えて、そういったことを言ったらちょっと失礼になりますけども、そういうこともあるということでございます。


 購入された物が、対価にあわせて値打ちがないとかというふうにあれば、詐欺行為になるんでしょうが、高額というだけでは、なかなか犯罪立証にはならないというふうにもお聞きしております。


 また、そういう中で家族にも話せない高額の買い物をしてしまったとか、例えば早く帰ってもらいたいなというふうな関係で、契約してしまったとか、自分の意思とは反して、違った方向の物を買ってしまったとか、いろいろ理由はあるようですけども、そういうわけで、後でわかっても後の祭りといいますか、悔やみ切れない部分があるのは確かであります。


 そういう中で、民生委員さん、老人クラブ等の研修会でも、警察による注意喚起、また事例等も含めまして、学習を行っていただいておりますけども、すべての方にこの研修を受けてもらうということには至っておらないわけでして、今後地域の見守り隊とか、そういう民生委員さんとか、いろんな方がいらっしゃいますので、これは何度も申し上げますけども、いろんな意味で地域が連携をしていかないと難しいんじゃないかなというふうに考えております。


 最近では、振り込め詐欺の話がよくありまして、これは高齢者の方ばかりではなくて、40代、50代の方も被害に遭っておられます。現実に八頭町でもあります。そういう中で、警察の方からも情報もいただいておりますし、また、先般も消防の方から、消防署を偽って、消火器とかそういうものを売っているという情報が入りましたし、警察の方も、これは子供さんを不審者の方が危ないという部分で、この情報も早目に、例えば八東地域であっても、郡家・船岡でも、早目に放送を流してほしいというふうなお話も聞いておりまして、これについても警察から通報があり次第、防災行政無線で流すようにというふうに対策はとっております。


 そういうわけでございまして、絶えず啓発はしておりますけれども、今後、町全体でさきの防災訓練の話もあるんですが、一つの中ですから、いろんな分野にかかわってくると思いますけども、連携できるような体制をつくっていきたいというふうに考えております。


 次に、災害防止対策でありますが、先般の8月22日の雨は、未曾有の雨でして、これも短時間に集中的に降りました。以前にも述べさせていただきましたけども、時間的余裕がなかった、言いわけかもわかりませんが、そういう部分もございます。ふだんから減災に努めていくという、一番の基本姿勢が必要だというふうに思いまして、費用も要りますけども、国・県等々にも支援を仰ぐ中で、それも進めてまいりたいというふうに考えておるところであります。


 そういう中で、県の水防訓練というのが東部の方でありまして、先回は 旧郡家地域では門尾に手を挙げていただいて、水防訓練を兼ねて土石流の訓練も自主的にしてもらいました。自分たちで見回りもし、集落の皆さんの安否確認もする。すべて体制を整えていただきまして、町も出ましたし、警察も出ましたし、消防署も出ましたし、それも一切口出しなし。自分たちで考えて、自分たちで行動してください。もちろん、パトカーで誘導するとか、安全な場所まではみんなが一緒に行きました。


 そういう中で、そういう訓練も必要だなというふうに考えております。それの延長線上なんですが、9月1日が防災の日ということで、八頭町は日にちを決めさせていただきました。近い日曜日に訓練をするということで、今回、全集落を対象に、区長会でもお話をさせていただいて、その後またいろいろマニュアルをつくりまして、参加をしていただきたい。


 中身的には、フロー図もつくりまして、地震が震度6弱が発生したという想定の中で、7時半から8時半までしていただきました。マニュアルはつくっておりますし、様式もそれぞれ区長さんにもお出ししました。後は、参加していただいて、この訓練をしていただけるかどうかということであります。それぞれの地域地域にも拠点を設けまして、これは消防署も絡みましたし、訓練もしております。先回の訓練では、28集落参加していただきました。町の方にも報告もいただきましたし、初年度としてどういう格好にするのがいいのかなというのがありましたけども、19年度はそういう方向。


 また、職員も各近い役場に出勤ということで、ほとんど徒歩か自転車だったと思いますが、その訓練もして、自分のところにある自家発電機があります、それぞれ。本所、2支所ですね、これを全部管理職がエンジンをかけれる状態、切りかえができる状態まで訓練し、それから防災行政無線もシミュレーションを使いまして、すべてのみんなが緊急放送ができるのを再確認したというふうに訓練をしたところであります。


 幾ら備えても天災には太刀打ちできない部分があるんですけれども、減災、本当に備えていないと、大きな災害を引き起こすというふうに考えておるところであります。防災訓練もいろいろ方法があるんですが、今後、より一層いろんなパターンも考えながら、区長会等でもお話し、充実したものをやっていきたいというふうに考えているところです。


 だから、予防活動につきましても、本当に町民の皆さんにお願いする部分もありますし、みずからが自助の部分でやっていく。また、共助の部分で、部落としてどうするのか。また、今、民生委員さんと高齢者の皆さんとの、ひとり住まいの方、高齢者だけでお住まいの方のリストづくりをしております。これは、あくまで承諾が要りますし、話し合いの中で進めさせていただいておりまして、そういう部分でも独居老人の皆さんの対応をしていきたいなというふうに考えているところであります。


 いろいろ申し上げましたけれども、とりあえずの答弁とさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 おっしゃいましたように、防災についても、犯罪防止についても、非常に現実に起こってからの対応でなしに、先を見越してということが一番大事なことだろうと思うんですけども、大事なことですので、私なりに一、二点お伺いしておきたいと思います。


 犯罪防止の取り組みですけど、私も犯罪防止がどういうことかというのをよう納得しとらんですけども、本を読みますと、平成6年に警察法が改正になったんですけども、そのときの警察体制の、警察体制と言ったら警察に怒られますけども、警察の考え方として、犯罪があって対応するということでなしに、基本的に犯罪が起こる前に対応するという考え方を取り入れたというぐあいに、物の本に書いてあります。コミュニティポリシングというような考え方なんですけど、結局生活に密着した中で安全を守っていこうというような考え方なんだそうですけども、このことについて警察さんがどういうことをしておられるかというのをよう知っておりませんので、よくわからんですけれど、郡家署の署員の方が、よく地域を訪れて、いろんな意味で防犯について指導をしてごされております。


 その辺が、その考え方の実行部隊の取り組みだろうというぐあいに理解しているわけなんですけども、その辺について、やっぱり犯罪というのは、犯罪者がおってするんですけども、犯罪者の心理学者でもないですけど、やっぱり起こりやすい場合と、犯罪になりやすい場合と、犯罪を事前に防げる場合という考え方があるんだそうで、そういうことにかんがみて、やっぱり犯罪が起こらない地域をつくっていく取り組みというのがあるんだそうです。


 どういうことかといいますと、私は地元の方で不審者対策ということで、以前にもご報告しましたけども、地域の見守り隊というのをつくって、地域で50名ぐらいの人が参加して、毎日どなたかが4人ぐらい歩いているわけなんですね。子供の見守りをしているわけですけども、そういう中で、やっぱりそれに参加している人の意識が、非常に変わってきたように思うんですね。1年半になりますので、毎日1年半続けたということは、私はすばらしいことだなというぐあいに思っておるんですけども、そういう人の見る目が変わってきたというか、例えばここは危ないんじゃないかとか、何かあれば、こういうことがあったよという情報が、隊員の方に流れていくとか、そういうシステムが何となくできてくるわけですね。このことが、生活安全活動になっていくのではないかというぐあいに理解、無理やりかもわからんですけど、そういう理解をするわけですけども。


 町としても、やっぱりそういう取り組みを考えていくということが必要ではないかというぐあいに思うんですけど、町長、何か感想があれば。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 直接、先ほどの犯罪防止ということにかかわるかどうかわかりませんが、子供さんの安全・安心ということで、今、青パト隊をつくっていただいて、全町回らせていただいております。


 また、今回も青パトを購入しますし、それから郡家警察署管内でも一つ宝くじが当たりまして、これは若桜と八頭町になりますが、1台また正式な青パトが来ました。


 そういう中で、これも一つの抑止力になるというふうに考えております。先般のNPO法人のユイマールだったでしょうか、話がありました。地域の方々、この場合はNPO法人だったんですが、携帯でネットワークをつくっておられまして、不審な方が見えられたら、すぐ全体に広がって、皆さんに用心を呼びかけるというふうなシステムを持っておられました。その方は、東京におられても、そのことがみんな一斉携帯で入ってくるということでありましたし、そういう部分では、町がどういう部分で、以前にも申し上げましたが、NPO法人とかそういうものを立ち上げるときの支援、それはさせていただこうと思いますが、町がすべての関係で、そういう部分にかかわっていくというのができるかどうなのか。地域地域ではできるかもしれません。これまた、民生委員さんや老人会とか、また消防団等々にもお願いしていかなきゃなりませんし、一部の方だけでやっておっても効果がないというふうに考えているところでありまして、今後の検討課題ということにさせていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 私も、町が直接こういうことをしてどうというぐあいに思っているのではなくて、そういうことをやる、言われるように、NPOでも何でもいいですけど、団体を応援するということも一つの方法ですし、そういうチャンスをつくってあげるということも一つの方法だろうとは思います。


 それから、警察がおっしゃるには、希望があれば、何回でもどこにでも出て、防犯の講演会なり講習会なりはしますよという体制を今はとっておられますので、そういう面でも、地域でやっぱりそういうことに関心を持っていただけるような取り組みをしていったらなというぐあいに、私は思っております。


 そのぐらいにしまして、災害防止の取り組みということで、次に、8月にもちょっと信じられないような局所的な集中豪雨がわが町を襲ったわけですけども、このことは直接被害に遭われた人もおっしゃるんですけど、こういうことは今までなかったと。だから、備えができていなかったかということかもしらんですけども、全国的にニュースを見ておりますと、これはどこにあってもおかしくないような話になってきつつあるのではないかと。中には、温暖化が原因だとかというような見方もあるわけですけど、そういう中で、やっぱりどこでも被害を受ける可能性がありますので、それなりの対応が必要になってくると思います。特に、八頭町は、山間部にある集落が多いわけですので、対応をされるのは非常に行政も大変だろうとは思うわけですけども、ぜひこの辺も頑張っていただきたいなと思います。


 私もこのたびの災害で、若桜と八東に現場を見させてもらいに行ったわけですけども、若桜の屋堂羅の災害現場には、非常に流木がたくさん出て、現地の消防の方に聞いたら、流木が流れたために、堰になって川がはんらんしたと。流木がなかったら、案外あふれてはいなかったのではないかというようなお話もございました。その流木というのは、見ると、間伐材の放置されたものではないかというような感想を持ちました。


 それと、八東で聞いた話は、非常に今までは水が出た覚えがないようなところから、土砂が流出していると。これは、雨量が多かったせいなのでしょうけども、そういうことで、思いもかけないような災害になる可能性が、私も山間部に住んでおりますけど、うちらあの方で護岸がきちっとしてあって、流路もきっちり確保されているにもかかわらず、万が一流木でも流れてきたら、橋が堰をして、一遍にフォローすると、そういう危険性もあるわけでして、その辺は技術的なものですので、ここでどうこうというあれではないかもしらんですけども、その辺の対応というのが、今後河川改修なり、防災対策の中で生かされていくように考えていただかなくてはならないのではないかと思うわけです。


 その辺の流れは、何かございましたら。町長、ありますか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 一つには、若桜の例が出たんですが、おっしゃいますように、間伐してある木が、なぜか縦向きに流れてくると、横向きに寝ているのが。ということで、林道の方でもそういうのが流れて、通行どめになったのは、福地、荒舟がありますし、何でかなというのは思います。これは、先ほどありましたように、森林組合でも首をかしげておられました。


 若桜の場合は、計画的に河川改修をしておられるんでしょうが、今の場所とどうかは知りませんが、そこは河川改修ができていないと。用地買収ができなかったというところもお聞きしております。


 だから、そのあたり地元のご理解を得て、先祖伝来の土地でも、そういう部分で出そうかなという気分になっていただかないといけないと思います。と申し上げますのは、きのうも申し上げましたけども、八東地域では10カ所、砂防堰堤に県の方が国の補助を得て入る予定であります。それから、その後の通常砂防とか荒廃砂防というのは、また別の問題でして、私もある一つの谷に流れましたが、ありましたように、流木が谷うけの中に流れておりますな。やっぱりそれは流れております。堤を超えて流れておりました。怖いなと思ったんですが。こういう谷にも将来的にダムを入れていくということになります。


 だから、日ごろから県の対応もあるんですが、国の対応もあるんですけれども、やっぱり用地の確保というのも大切ですし、それを年次計画でやっていくというのも必要だろうと思います。先般も申し上げましたけども、八頭町内、今、急傾斜地、特に谷川を抱えたところに民家があるという部分で、土石流の災害が起こりやすい、起きるだろという部分に、今、県を始め、全部色塗りをしていただいております。


 郡家、船岡地域は、説明会が済みまして、指定済みであります。八東の方が調査済みで、これから説明会に入らせていただきます。これが、自分のところの裏山はどうだろうという一つの目安になります。黄色でずっと囲ってあります。


 それから、次に今度はレッドゾーンといいまして、それより厳しいところでありますが、これから郡家、船岡に今年度再調査に入ります。イエローゾーンというのは、規制が余り厳しくないんですが、レッドゾーンにつきましては、将来的な建築とか、そういうものが規制されるであろうというふうに考えております。


 だから、イエローゾーンの中に家が入ってしまって、じゃあ人がこれからいんさるんかな、イエローになっていけんのかなという部分が、関係者の皆さんのご理解が得るということは確かであります。けれども、これはあくまで施設をつくっていく、減災です。100%安全とは言えません、施設ができても。今のは基準の5メートルなら5メートルとか、基準があって決めてあるゾーンでして、これ以外でも先ほどありましたように、ふだん水が出ていないところから水が出てくるという場合は、今では対応できていないというのが現状であります。


 そういう中で、そういう部分も町民の皆さんにもお示しをして、自分の裏山があったら、ああこうかなという部分も感じていただき、それぞれの災害に対しましての心の準備も含めて、やっていただきたいなというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 その流木の件ですけども、町長は何で、横になったんが縦になったかって言いなったですけど、あれは木が浮いて流れるときは、必ず縦に流れますんで、横には流れませんので、と思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 縦は、私もわかりますが、どちらを向いて流れるでしょう。切り株の方か。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 私は、どっち向いて流れるかは知りませんけど、軽いのがえぼですので、えぼを向いて流れるんじゃないかなと。その方向は、私はいいんですけども。


 私が思うのに、災害が起きてから何百万円、何千万円かかるかな、その復旧には非常に大きな金が要るわけですね。だから、今は残念ながら林業が成立していないもので、間伐材はみんな切り倒しなんです。うちらの方もみんな切り倒してあります。そういう意味で、このたび私はその状態を見まして、間伐材も谷筋にある間伐材に限っては、始末していただきたいなという思いを持ったわけでございますが、その始末する費用と、災害が起きたときの復旧費用とを兼ねても、決して損にはならんと。


 特に、人命でもということになれば大変なことですし、その辺について、私は町行政にもひとつ何とか対応が考えれないでしょうかなというぐあいに思っておりますが、その点についてお答えをいただきたいと思います。


 それから、町長の答弁で、危険箇所の指定がございました。確かに、船岡地区は説明を受けまして、地元なんかは、レッドゾーン以外のところが少ないような状態になっております。そういう中で、ここがレッドゾーンになっているんだという報告を、どういう形でしようかなというぐあいに思うわけですけども、資料自体の提出というのは、それはこっちで要求するものですか、町が出すものですか。


 その2点をちょっと教えてください。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。 (午後 1時53分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。      (午後 1時54分)





○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 ちょっと資料を提出と言われたもので迷ったんですが、一応県の方でコンサルを入れて、調査をして、県の方でイエローゾーンは示してありますし、今度はレッドゾーンですね。レッドゾーンはこうですよというお示しはさせていただくということであります。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 わかりました。


 そうしましたら、災害について、あくまで予想の段階で、いろいろ話をしてもなかなか切りがありません。火災もあれば地震もあります。


 火災のことで一言お聞きしておきたいと思います。女性消防隊というのを、このたび組織されました。それのねらいと、どういうお仕事をされるのかということを教えてください。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 女性消防隊につきましては、各地域ごとで2名ずつ、6名公募していただきました。今回の補正予算もさせていただいておりますが、きのうだったでしょうか、夜6時ごろから研修ということで、消防署の方に出られました。基本的には、規律の問題もありますし、それから今、後方支援ということでお願いしております。実践の水出し消防ではなくして、後方支援で予防活動、それから啓発、そういう部分がありますし、先般もお願いしましたのは、民生委員さんの方も高齢者のひとり住まいとか、高齢者の方だけでお住まいのリストをつくっておられます。


 そういう中で、高齢者の皆さんのお宅を訪ねていただいたりというふうなところを、今はお願いをしているところでありまして、ことしが初めての年ですから、今後ほかの女性消防隊もありますので、交流も深めていただきながら、自分たちのできる仕事は何かというのも自分たちで見きわめていただき、煮詰めていただきたいというふうに考えております。


 今現在では、後方支援を積極的にやっていただくということで、公募の方もそういう格好でさせていただきました。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 冒頭でも申しましたとおり、地域には元気な人が少なくなっておりますので、そういう意味でも女性消防隊が後方支援、特に啓発の分で活躍をしていただけたら非常にありがたいなと、非常に期待しております。


 あと、防災訓練について出しておりましたが、防災訓練は9月2日に私どもの村でもさせていただきました。この点については、町長が先ほど述べられた内容で納得というか、よろしいかと思いますけども、1点、訓練とは関係ないですけども、非常事態が起きた場合の対応についてですね。私も捜索活動を実際にさせてもらったことがあるんですけども、そのときに一番思ったことは、緊急時、避難をしたり炊き出しをしたりした場合の費用を当然当事者が支払うべきなのかもわかりませんが、その辺の手当てが、町としてはどの程度考えておられるか、その点を一つ確認したいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 はじめに、捜索活動の関係ですが、マニュアルもきちっとでき上がりまして、だれでも対応できるような仕組みに今はしております。


 だから、これは警察、東部広域、また消防団、町職員、自警団を含めてのところであります。行方不明だから、警察任せということでなくして、もちろん地域の皆さんにも応援もしていただかなきゃなりません。そういう中で、下野の場合は、地元の方でおにぎりを出していただいたと。おにぎりとお茶をと思っております。


 捜索活動は、そこまでの費用は見込んでおりませんので、皆さんにおすがりするしかないのかなというふうに考えております。


 それから、先ほどありました今回の豪雨では、避難所に来られた方がいらっしゃいます。これにつきましては、町の方で毛布も含めて、食事の方もお世話をさせていただいておりますし、町職員以外の消防団とか、そのほかお世話になりまして、その時間帯になるということになれば、町の方で準備はさせてもらいたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 起こるのを予想しているわけでもないし、待っとるわけでもありませんので、金の算段まではということだろうとは思うんですけども、やっぱり大きな部落は対応ができても、小さい部落はなかなか経費的な面では対応が難しいのではないかなと思います。そういう意味でも、何がしかの対応ができる準備というのは、金銭的にも必要ではないかなというぐあいに思っております。


 以上にします。


 次に移りたいと思います。次に、行政施策の積極的な情報公開についてお伺いします。財政的にもスリムな行政運営が求められている反面、社会の多様性から行政ニーズは拡大・多様化しているのが現状と思っております。八頭町でも、財政が厳しい中にもかかわらず、多くの行政課題を抱えております。


 しかし、すべての行政ニーズにこたえられない以上、行政の実態をもっと公開して、どういう選択をするべきか、住民の意向を聞くべきだと思いますし、町民の判断を仰ぐべきではないかなと思っております。町長のお考えはいかがでしょうか。


 次の点について、どのようにお考えかお尋ねをいたします。


 主要施策は、実施結果の全体像を公開してはどうでしょうか。


 2番目に、新しい施設の設置は、計画段階で情報公開をして、町民の判断と言ったらおかしいですけど、町民の意見を聞いてみてはどうでしょうか。


 3番目に、住民の関心事例、施策の情報を積極的に公開してはどうでしょうか。


 1回目の質問です。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、2点目の行政施策の積極的公開についてということで答弁をさせていただきたいと思います。


 私は、常々職員にも、町民の方を向いて仕事をしてほしいと、絶えず申しております。小倉議員のご指摘のとおり、提言いただきました3点のポイントは、まさに的確なご指摘をいただいたということでございます。


 言うまでもなく、住民自治の原点は対話であります。そして、住民自治の主役は、各町民各位でありまして、私たち行政体、役場は、町民の皆さん全体の奉仕者であるということが原点であるということは、忘れてはなりません。町民の皆さんがいらっしゃらなかったら、役場は要らないわけであります。


 また、議会におかれましても、町民の方の代弁者であるということを踏まえまして、議会にも情報提供をさせていただいておりますし、また、町民各位には、広報紙、ホームページ、行政懇談会、またいろいろな団体との懇談を通じ、それぞれ計画段階よりパブリックコメントもいただいております、公募もしております、ISOの14001ではないんですが、計画があって実行して、またチェックして、アクト処置するということが必要だろうというふうに考えているところであります。


 結果の公開、終わった事業については、今回も給食センターの話もありましたけれども、計画の段階から情報開示をしてご意見を聞くということは、必要だろうというふうに考えているところであります。


 一つ残念なことがあるんですが、これは統計をとったかどうかわかりませんが、広報紙を読んでいただく方が、中身が細か過ぎてわからないというのもあるかもしれないんですが、3割ぐらいしかないということでありまして、今後、広報紙の編集委員会もありますので、魅力的な広報紙といいますか、見やすい広報紙といいますか、いろんな意味で取り組んでみたいな。まず、広報紙を読んでいただいたら、大体町のことがわかるというふうなことができたら、大変うれしいなと思いますけども、今現在ではお知らせとかそういうものが大部分でありまして、お知らせも大切でありますし、こういう部分をいかにクリアしていくかなというふうに、今検討しているところであります。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 実は、私もちょっと広報紙を持ってきて、広報紙の話をしようと思ったんですが。議会だよりじゃないです、広報紙です。広報紙の内容が、町長おっしゃったように、町の施策がわかる内容かというと、ちょっと疑問に思う点が多いなと思っております。というのが、どういう広報紙をするかというのは、最初にそのことがあると思いますけども、やっぱり一番町民が関心があるのは、町が何をしておるかなということだろうと思って、その中に、これを見てみますと、大体お知らせ記事が非常に多いわけですけども、それも一つ必要なことですので、どういうぐあいにというのは、私が今どうということは言えませんけども、もっと広報していただきたいなと思っております。


 といいますのが、議会もこの間初めて、議会懇談会ということで、町民の方のご意見を伺いに出ました。その中で、一番印象に残ったことは、やっぱり町民の方が、町がやっていること、あるいは議会が対応していること、それを余り知っとられんなという思いを大変持ちました。やっぱり、議会もそうですけども、町行政ももっともっと積極的にお知らせをしていかないと、やっぱりだめだなと。住民が行政に関心がないということを言われますし、町がやっていることは余り関心はないわいやと、そういう評価もあるわけですけど、その根本にあるのが、やっぱり情報が少ないからではないかなというぐあいに思っております。


 特に、例えばの話ですけど、あっちに施設ができる、こっちに施設ができる。これは、施設ができるとうれしいなと、その地域の人は利用するわけですけども。じゃあ、どういう過程でできたんか、だれが要求したのか、あるいはだれが計画したのか、そういうことを余りご存じないのではないかというぐあいに想像するわけですね。もちろん、町も広報はしておりますし、建物ができればわかるわけですけども、やっぱりどういういきさつがあったのか、どういう流れでできたのかということは、やっぱり当事者である町民が知っていた方が、町民の方々も行政に関心を持っていただけるのではないかと、そういうぐあいに思うわけであります。


 そういう中で、私が上げました主要施策の実施結果の全体像というのは。言うように、建物や道路ができれば、それは実際わかるんですけども、その事業の内容というんですかね、私も議員になって初めて知ったんですけども、町の財政というのは、八頭町は特にそうですけども、7割以上が町の税金ではない部分と言ったらおかしいですけども、やっぱり交付金だとか補助金なんかでできていますね。


 例えば、例ですけども先ほど出ました給食センターの話にしますと、給食センターが建つ場合、例えば借金を何ぼかされるわけですわな。給食センターができると。じゃあ、その給食センターができたら、もちろん給食を配ぜんするわけで、非常にありがたいわけで、町も目的を達するわけですけども、その建物は今後どういう管理をされていくのか。あるいは、その建物でできた借金はどういうぐあいに払っていくのか、そういうことには町民はなかなか関心があっても、それはわかっていないと私は判断しております。


 ですから、そういうことも含めて、例えば全部をということではないんですけども、町民が関心がある給食センターなら給食センターでもいいですけど、これはこういう考えでここに建てて、これこれの財産を使って、これこれの借金をしてつくりましたと。借金は、いつまであって、どういう体制で払っていくんだと、そういうことがわかれば、町財政は町民に明らかになるのではないかという思いから、行政当局としては、非常に困る部分も出てくるのかもわかりませんけども、やっぱりそういう流れで公開していっていただきたいなというぐあいに思っております。


 いかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 はじめに、広報紙の件でございますけども、合併しましてから、広報紙の中にも隣保館だよりとか公民館だよりも一緒になっております。今までは別々だったと思います。そういう部分で凝縮されているといいますか、そういう部分は確かにあろうかと思いますけれども、わかりやすい、皆さんに読んでいただける、まず読んでいただかなきゃなりませんので、そういうこともこれからといいますか、より一層考えていきたいというふうに思っております。


 それから、財政の全体像、大型事業ですね。これは、いつの時点がいいのかなというのはあれなんですが、議会の皆さん方にも関係してきますので、議会制民主主義の中での行政運営でありまして、その中でいろいろ議論があるというふうに考えております。それを出したら困る部分というのは、何か私どもが悪いことをしているように思われるんですが、それは全然ないというふうに考えておりますので、これは公開に幾らでもできるというふうに考えておりますけども、そういう部分での検討を。例えば、これのみなのか、大型事業というのは、これくらいからやっていこうやとか、合意形成ができないと、これのみとかということではなかなかいけないんじゃないかなというふうに考えております。


 今までは、合併して、合併のそれぞれ各町長さんの引き継ぎ書も持っておりますし、合併協議会で方向性が出されたものというのは、ほとんどすべてできたというふうに、ハード的には思っております。


 今後、これからの部分というのは、新しい町で自分たちが考えて、自分たちがやっていくという部分に入ってくると思いますので、内部協議して、いろいろ考えてみたいというふうに思いますし、議会の方にも相談をさせていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 別に案件を区切ったわけではありませんので、町民の関心がある施設を公開していっていただいて、町民に行政が使う金が、どういうぐあいに使われておるのかということを明らかにしていただけたら結構でございます。


 それと一緒に、2番目に上げておりますけども、新しい施設の設計は、計画段階で情報公開してはどうかと。これは、当初に言いましたけども、非常に行政運営は経済的な面で、非常にしんどい。行政指数もだんだん悪くなると。現状ではよくなっておるみたいで、町長の采配だと、前土居議員さんでしたか、褒めておられましたけども。だけど、今後のことを想像しますに、八頭町はまだ施設が、必要な施設も絶対つくってもらわなくてはいけない施設も幾つかありますし、交付税は減るんじゃないかなと。私のような議員素人でもそう思っておりますので、そういう中で、やっぱり小さいパイをいかに使っているか、いかに使うか、住民にいかに納得してもらえるかということになると、やっぱり計画段階から多くの住民に意見を聞いて、こういうのがええぜ、ここがええぜということを、やっぱり納得とまでいかんでも、できるだけ公開をしていただいて、そういう中で施設をつくっていただくと、住民にしても、これはわしがあのときにここまで意見を言ったと。わしがこれの相談は受けただでとか、そういう参加意識も盛り上がってきますし、町長がふだん言っておられます、住民との協働ということもそういうことではないかなと、私は理解しておりますので、質問をさせていただいたわけでございます。


 ちょっと質問がおかしかったですか。2番目の質問は、新しい計画について、これも具体的に言うと、給食センターのことが出ましたけども。町民が気がついたら、すぐ乗るでということでなくて、やっぱり関係者の、どれが関係者だと言われて、関係者には相談したというような話もありましたけども、最大の関係者は住民一人一人ですので、やっぱりそれに一人一人相談せえというわけじゃないですけど、やっぱりそういうルートを踏んでいただいて、決めていただいて、ある程度の納得の上に、今でも納得してるのかもしれませんけど、つくっていくという姿勢を、町長冒頭のご答弁でもそうおっしゃいましたし、そういうぐあいにしていただきたいなと思っております。お考えをお聞かせください。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。簡潔にお願いします。


○町 長(平木 誠君)


 そういう方向で、いろいろな施設がこれから出てくると思いますが、いろんな審議会もしていただいたり、今回の給食センターにつきましては、共同調理場の運営委員会、これということですんで、それぞれの関係者の方がいらっしゃるとは思っております。


 その中で、先ほどありましたように、議会の議員さんにおかれましても、町民の代弁者ということでございますし、パブリックコメントはいただくにしても、どこまでやっていくかというのが大きなポイントだろうというふうに考えております。


 だから、そういう意味では、公開するという方向については間違いないんですけれども、いつ公開していくかということだろうと思います。だから、例えば給食センターが10億円要ると。財源内訳はこうですというふうなときに、そこまではいいわいやっていうのを、だれに求めるかですね。後は、住民投票でもするような格好になるんでしょうかな。


 だから、私はそのあたりについては、議会の方からも指摘していただく中で、議会制民主主義の中でやっていくんがいいんじゃないかなというふうには考えておりますけども。


○議 長(松田秋夫君)


 小倉議員。


○5 番(小倉一博君)


 町長、ちょっとわしの言い方が悪かったもわかりませんけど、1番と2番を分けていただいて、全面的に財政状態をというのは1番の方でして、建設計画の方に財政をどうのこうの、それも入った方がいいかもしれませんけど、余りすべてをという意味ではありませんので、ちょっとその辺を訂正しておいてくださいな。


 以上で質問を終わります。


○議 長(松田秋夫君)


 これにて、5番、小倉一博議員の一般質問を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。    (午後 2時21分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。      (午後 2時27分)





◎桑村和夫議員質問





○議 長(松田秋夫君)


 次に、10番、桑村和夫議員の質問を許しますので、登壇願います。


○10番(桑村和夫君)


 議長の許可を得ましたので、通告しております3点について、町長にお尋ねをいたします。


 もう本当にオーラスとなりまして、簡単に終わると私は思っておりますけん、町長、ようわかるような答弁をしていただきたいと思っております。


 最初に。ちょっと焦っておりまして。郡家駅周辺の構想をどのように持っておられるかということを、まずお尋ねをいたします。現在、若桜鉄道の存廃問題が、これは結論を急がれる時期に来ておるわけであります。これは、2町にまたがっておりまして、八頭町としては、多分こっちの方に行くだろうなというような結論を、私は個人的には持っておりますが、どちらにしても近いうちに結論を出さんといけんというようなことでありますし、路線バスの南岸線、既に今月いっぱいで廃止というようなこともあります。


 このように、公共交通、いろいろと変化が出ておりまして、早急に見直す時期が来ておると思います。幸い、八頭町の郡家駅というのは、特急がとまると、町長が何回も言われるとおり、八頭町にとっては本当に表の玄関と言われるようなところでありますし、これを将来にわたって、あそこをきっちり開発、将来に間違いないような開発をしていかなければならないと思っております。多分、今起こっております中学、あるいは小学校統合問題等、スクールバスとかいろいろとあるわけでして、これからやっぱりバスというのは、切っても切れん、八頭町にとっては住民の足になると思います。


 そこでですが、郡家駅、駅前とはあえて言いませんが、郡家駅周辺に対して、町長はどのような構想をお持ちでしょうかということがまず1点。


 それから、2点目として、JR、あるいは駅周辺の地域との連携はどのようにとっておられるのか。経過、何か現在やっておられることがあれば、お教えいただきたいと思いますし、3点目としまして、観光協会、商工会、これは一本になったわけですし、このような会との連携をどのようにとっておられるのかについて、まずお伺いいたします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 それでは、10番、桑村議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。


 初めの質問は、郡家駅周辺の構想はということでございます。西尾議員の質問にもお答えしまして、答弁は同じことの繰り返しになるというふうに考えております。ことしの予算で、当初、駅前の活性化委員会というもので、民間の方で、商工会の方で何とか活性化についていろいろ討議をしてほしいということで、予算が10万円ついているというふうに考えております。


 そういう中で、駅前周辺の活性化は、いかにしたらいいかというのを議論をしていただいております。これは、地元、それからJR郡家駅、町の商工会、JAの鳥取いなば農協、八頭町の観光協会、金融機関ということで、参加していただいておるところであります。


 郡家は、都市計画区域の中にありまして、今、駅まで八頭校から線がついておりますが、これが都市計画決定されて、県工事でできた道であります。それから、駅から旧の鳥銀までが改良済みです。日交さんから国道までは未改良になっております。


 それからもう一点、駅前から鳥取に下がりまして、大谷医院のところを通る道が、都市計画道路として計画決定をされております。そういう中での状況が一つあるということをお知らせしたいと思いますし、今現在、私が駅前周辺の再開発事業でやろうという気持ちは、今現在ありません。だから、今の現存の中で商店会、商工会の活性化は考えていただきたい。行政がどこまで支援できるのかなというところだろうと思います。


 そういう中で、郡家駅が特急がとまる駅であります。今、町報の方に若桜鉄道の問題を掲載しております。意見が参りました。親展で参った部分もありまして、絶対廃止だと。5,000万円税金を投入するべからず。それからもう一方では、これは同じ郡家地域の方です。もう一方では、今の特急がとまるようになったのは、若桜鉄道があって、それがあった経緯があるというお手紙をいただいた方もございます。事実かどうかわかりません、これは。あります。


 また、片やほかの人では、そういう事実はないなという方もあります。そういう議論が今はありますけれども、先般、JRの方に行かせていただいて、私どもの考え方を述べさせていただき、JRの支援がなかったら、なかなか難しいだろうと。これは、ダイヤの関係から、人の関係から、車両の関係から、すべてであります。これも既に動いておりまして、きのう本当は米子の方から若鉄に来ていただく予定だったんですが、何か事故があったということで、来ていらっしゃいません。相互乗り入れに関しましての協議ということをお聞きしております。


 そういう中で、一つそこの部分が進んでおりますし、先般もお話したとおり、もう一方では、駅前の駐輪場の減免からかけて、JR米子支店みずからが、ここの乗降客の増をしたいと、ふやしたいと。今は、大体3,000人だそうです。5,000人以上にしたいと、乗り降りですね。そういう部分がありますし、新聞にも出ておりました米子の方の乗降客のマナーが悪い。特に、高校生だというふうに指摘もありました。こういう部分でもマナー向上を目指していこうと。若鉄に乗っておられる町内の方からも、私の方にお手紙が来まして、高校生がマナーが悪いと。私どもの高齢者にも席も譲ってくれんと。寝そべっとって、携帯鳴らしとるというふうなこともありまして、私も早速八頭校とかに話はしました。これは、八頭校ということではありませんので。


 だから、地域全体が、高校生も自分たちの列車のみと思ってもらわなくて、一般の方もいらっしゃるんだというふうなことで、そういうマナーも向上を図りたいというのがありましたし、もう一つは、駅前駅舎について、JRの方が、八頭町はどう思っておられるのか。いろんなお話もされましたし、それから駅前広場としてどういう構想の中でマスタープランを考えておられるのかなという、今、問いかけをいただいております。これらにつきましても、町としてどういう格好でいくのかなと思いますけども、活性化協議会、また、そういう検討委員会の中で話を進めていき、また、JRに話を持っていくというのが現状であります。


 もう一方、駅舎を建てる、建てないにかかわらず、今の駅舎を何とか改造して、八頭町の特産品を販売したい、売り込みたい。だから、八頭町全般ですから、JAさんも入られます、多分。商工会、商店会も公募されると聞いておりました。そういう中で、それが固まりましたら、米子支社の方に行きまして、町としての考え方を話させていただき、また、それに対するJRの対応も聞きたいというふうに考えておるところでありまして、そういう意味では、今は準備が進行しつつあるということだけ報告をさせていただきたいと思います。


 議会に対しましても、状況が、方向性が出た段階でご相談させていただきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 この3点に分けておりますけど、ちょっとあちこちするかもわかりませんが、お許しいただきたいと思います。


 まさに今、町長が答弁されましたように、郡家駅舎、あるいは周辺について、逆にJRさんから言われた声は、どういう構想を持っておられるかという話を、私はしたつもりなんです。ということは、まだそういう構想等は、町長の頭の中にはないということでしょうか。


 ただ、活性化委員会に任せているからというような話の段階ですか。ちょっとまずもってお聞きします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 一つには、郡家駅前の活性化というのは、駅舎を含めたところの全体の部分が一つあると思います。


 それから、本当に駅舎を改築するのかどうなのか、トイレもどうなのか。それから、活性化するには、イベント広場でもいいんじゃないかというのは、内部協議、また活性化委員会にも、今の団体の皆さんに入っていただきます。二本立てで今は進んでおりまして、町が決っして絡んでいないというのではありません。


 それで、JRさんの方は、内容的には示されません。と申し上げますのは、国交省の補助をいただくということになれば、JRはできないということになると思います。先進例を話されまして、ほかの町ではこういう格好で、交流広場も含められてやっておられますよということだけであります。もし、あるとすれば、駅舎に本当に事務費が幾ら必要なのか、そこの部分は賃借なのか、応分の建築費を負担されるのかということになろうと思います。そこまでしか、JRさんの方は話されませんでした。


 だから、こちら側がマスタープランを持っていき、相談をかける中で、アドバイスが出てくるというふうに認識しているところであります。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 まさに私は、その程度かなって、町長の答弁をお聞きしておるわけですが。それは、多分JRさんは言われんと思います。こちらから提案をせにゃあ、向こうも判断はできんわけでして、わざわざこういう例もありますよというようなことまで言われて、町長はどういうふうにそれに対してお思いでしょう。これは急がないけんなとか、活性化の話を待っとりゃいいわというような、その程度の話かどうか、ちょっとお伺いします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 そんなに歯切れが悪い答弁でしょうか。今現在進んでいるという話をさせてもらったんですけども。座して待っておりませんので、進んでおりますので、その点だけは報告させてもらいますし、若鉄の話が12月ごろには方向性を出したいという思いがあります。その中に今の問題も絡んできますので、一緒になって、時間的には余りないというふうに考えております。


 今回、国の方では、法律改正ができて、鉄道事業者、また第三セクターで   も上下分離方式になるのかどうなのかわかりませんが、そういう部分やら補   助金のアップ、それから駅舎改築についても、国交省の補助を充てるような   格好の法律作成が今できつつあります。安倍さんが退陣表明されましたので、   このあたりの法律作成がずれ込むおそれはありますけども、そういう中での   進み方でして、そんなに時間的余裕はないというふうには考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 町長、これから10月の行政懇談会のスケジュールも示されておるわけですし、そのようなときに住民の方に対して、今は時間がないと言われるんでしたら、やっぱりこういう話は早いこと活性化委員会ですか、そこだけに任せることじゃなしに、住民説明会等でも話されるべきだと思いますが、そういうお考えは持っておられるんですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 だから、申し上げましたように、駅前地域の活性化というのは、別の段階で話してもらっております。駅舎部分についての話というのは、町が主体になって、それぞれ商工会とかJAさんとか入っていただいて進めさせていただきたい。その中には、パブリックコメントもいただきたいというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 何でこんなことを言いますかというと、そういう姿が、今回初めて聞いたことがかなりあります。だから、現在、あそこの駅前のあたり空き店舗もありますし、空き地もあります。これは、相当時間がたっておりますが、そういう何か、どういう格好にやられるんかなというような動きも全然見えませんしね。今の話で、活性化委員会というのは、どういうメンバーの方でやっておられるのか。公募委員とか、そういう方はいらっしゃるのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 申し上げましたが、空き地がありますけども、あれは他人さんの土地でありまして、八頭町の土地ではありません。そこだけ断っておきます。


 だから、日通にも出ましたけど、そういう方向性。日通さんも、私どもは運送業ですから、不動産業ではありませんという話も聞いていますし、東京の本店の指示だというふうにお聞きしております。


 だから、今すぐできない。あそこの店が閉まっているから、すぐ町が何とかしなさいという理屈は、桑村議員の論法であって、私たちはそこまではできないというふうに考えております。


 それから、駅前活性化委員会ですが、八頭町の観光協会長さん、商工会長さん、それからJAの鳥取いなば郡家の支店長さん、商店会長さん、JA西日本、合同銀行さん、鳥銀さん、信用金庫さん、郡家部落長さん、東部西の商工会産業支援センターさん、産業課長、産業課長補佐です。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 じゃあ、この設立はいつごろで、どのような会。これまで開かれておるか。それに対しての説明等をやっておられるのか。地域の近くの住民の方でさえ知らんというようなことであれば、もっとやっぱり今の話、情報公開でもありますし、そういうことは考えておられませんか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 調査して、お答えしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 この中に産業課さんが入っておられるんでしょう、事務局かどうかわかりませんが。そういう報告も全然ない、何回やったかもわからないというようなことは、調査してからお聞きした方が正確な答弁になるんじゃないかと思いますが、そこまで上がっていないと理解してもいいわけですね。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 質問の意味がよくわからなくて、何を質問されているかわからないというのが現状でありまして、質問されていることを、ここはどうですかというのを初めに言っていただきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 よくわかるように言わせていただきますが、いつごろ設立されて、町長。何回ぐらいやっておられて、そういうことを報告されたか、この3点についてお聞きします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 報告は受けております。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)


 暫時休憩いたします。    (午後 2時47分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君)


 再開いたします。      (午後 2時50分)


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 産業課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君)


 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君)


 郡家駅前活性化協議会の設立でございますけども、準備会をまずことし4月から開催をいたしておりまして、正式に会則等を定めましたのが、7月に入ってからでございますが、延べ3回の会議を行っております。


 内容でありますけども、本会の目的としましては、駅前の周辺、それから中心商店街における商業機能の増進、経済活動の向上に向け、必要な事業を行っていくということを目的といたしております。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 3回やっておられるということですし、そういうことであれば、本当に駅前周辺の方がどういう、そういう動きがあるというのを知っておられんというのも、これはいつ知らしめられますか。


 逆に、町長は先ほど空き地は何やかんやって言われたわけですけど、そういう説明をされたら、何でかなというのは簡単になっとくできるわけでして、もう少し説明されるべきだと思いますが、いかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 今、調査の段階でありまして、こうしますということではありませんし、メンバーを紹介させていただきましたけれども、それぞれこれから商店会等にも参加されるか、されないかという部分を含めて呼びかけがあるようですし、いろんな面で空き店舗もあります、存じておりますが、町が乗り込んでいって、こうですよ、こうしましょうというわけにはならないというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 わかりました。


 先ほど私が言いましたように、これから行政懇談会等があるわけですから、そのときにでも周辺住民の方も多分出られると思いますが、やっぱりこういう動きがあるんだというようなことを報告といいますか、知らせていただきたいと思います。


 それから、観光協会のことであります。今、町長が言われましたが、駅舎と駅前周辺とはまた別個の考えだとおっしゃいましたけど、やっぱり観光協会は一本になったわけですし、先日の東の玄関、フルーツ南というようなこともあって、こちらは表玄関とはいいません、鉄道の玄関という意味なんですが、表玄関と言った方がいいんですかね。そのあたりに、やっぱり観光課、あるいは観光の拠点をやっぱり駅舎の中にぜひ設けられて、これから本当に八頭町の全部の観光、PRをされるべきだと思いますが、そういうお考え。部屋を何部屋かというのを、何か具体的な話まで出たんですが、そういう考えも頭の中にはお持ちでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 二通りお話をさせていただいたと思います。駅舎を本当に改築するのか、財政的な問題もありますし。では、どういう格好で改築していくのか、中身的に検討をしていかなければなりません。その中に特産品を販売するコーナーがあったり、交流広場があったり、そういう構想も含めて検討してもらうということでありますし、駅舎はすぐにはでませんから、今ある駅舎の待合室を、以前は売店がございました。そういう格好で少し改築をして、八頭町の特産品をPRするとともに、販売していったらどうだろうかということであります。


 この3月まで、ウイング郡家というところが駅前にありまして、そこで観光協会にも活躍をしていただきましたけども、そこは閉鎖させていただきました。その後にも郡家地域の方がそこに入っておられまして、自分個人が八頭町をPRするという意気込みで、今はやってらっしゃいます。そういうことも存じておりますし、今現在、とりあえずは、どういう格好で八頭町の特産品をPRしていくか、販売していくかというのが一つあります。


 だから、将来構想の中の部分というのと、ちょっと切り離して、これからはいただかなきゃならないかなというふうには思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 改築、多分そうでしょう。改築をするとなれば、相当先になると思いますし、今の駅舎でそのような考えを持っておられるということになれば、やっぱり特産品の販売とかというようなこととあわせて、やっぱり観光課、課と言うかどうか、出先でもやっぱり置くというような考えはないでしょうか。


 ただ、役場の庁舎に観光課はあるんですが、それではなかなかこれからPRをしようかというようなときに、何か物足らんと思っておるんですが、その点、町長いかがですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 JRさんとの折衝とか、いろんな部分でのことについては、町が前面に出ていきたいと思います。


 今あります話につきましても、JAさんが準公共で、公共団体になるのかわかりませんが、商工会、商店会も含めて、一緒になって考えていこうということで、それはこれからどうなるわかりませんが、改装費が幾ら要って、町の補助はもらえないでしょうかという部分があるかもしれません、例えば。けれども、運営自体は、役場と切り離していきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 先ほどもあったと思うんですが、駐輪場に払っていた60万円ですか、あれがたしか浮くような話をされたわけですし、それを回されて、ウイング郡家といいますか、これまでやっておられたような形態はとれんもんでしょうか、お尋ねします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 私の口から言うのも何ですが、そういうことを想定して、60万円の減免をお願いに行ったんではありません。津ノ井駅も鳥取市は払っておられますが、特急がとまる駅、郡家駅で郡家が発展したというのは、国鉄、JRのおかげであるというふうなこともあるんですが、その部分で、じゃあそこに乗られる皆さんの駐輪場を、町が費用全額払うのが筋かなという、素朴な疑問での話でありまして、今の話があったからというわけではありません。だから、それは置いてもらわないと、おかしいなというふうに思います。


 JRさんの方は、私にもおっしゃいましたが、60万円もうけようと思ったら、どれだけの乗降客がおってもらわなきゃペイできないと。だから、そのために郡家駅を使っていただきたいと。これがJRさんの意見です、増加というのは。そこの部分を皆さんの利用で埋めてくださいというのが条件なんです、逆に言ったら。


 だから、町の主催する事業とか、町職員、議会の皆さんにもいろいろお世話になっておりまして、あそこで切符を買っていただくというのが、JRさんのねらいであります。


 ありますのが、駅舎も老朽化したもので、地方公共団体への補助がありますから、何とかその辺も考えてもらえないでしょうかというのが、今の60万円の話と連動する部分だというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 こうしてJRさん、地元の駅長さんが頑張られまして、あのような格好、かなり乗降客があるようです。やっぱり、これだけ向こうから、向こうからといいますか、JRさんからちょっかい出されておりまして、町としてもう少し前向きな見えるような格好で動いていただきたいと思いますが、その点について。何か後ろ向きというか、60万円の話でもですが、そういうつもりで私は言っているんじゃなしに、もっと前向きに、すぐにでも出して、観光課さん等があそこに拠点でも持たれて販売をされるとかというような、そういうことはどうかとは思いますが、とにかくいろいろ行動を起こされたらどうでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 何か聞いておりましたら、ばらばらに言われておりますけども、桑村議員もよく調査されて、動かれている状況を、質問してほしいと思います。


 わかりますけども、焦られる気分も。じゃあ、駅舎をJRさんに建てますって言いましたら、何千万円、何億円する分を町は全部かぶるわけですか。そういう判断を私はよういたしません。だから、その辺が煮詰まってくるまでは、なかなか議会の皆さんにも相談できませんし、財政的なことも考えなくてはならない状況下でありますので、その辺は本当に理解をいただきたいと思います。


 今現在では、先ほどありましたように、両方の作業部会で進みますし、JRの米子支社の方も、今現在の駅舎の考え方というのは、鳥取の鉄道部でなくして米子支社が窓口になると、そこまでおっしゃっていますから、事はスムーズにいくというふうには考えておりますが、条件がどうなのかというのは、これからの話であります。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 町長の方こそ勘違いしておられると思うんですよ。私は、決して改築を何やかんやという、一つの問題にしてるわけじゃありませんし、JRさんとしても駅舎を使ってくださいと。だから、それに対して私は提案しておるわけでして、ちょっともう少しその辺を。何回言っても、多分町長には通じんと思いますので、今回は一応控えさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 今の駅舎を使わせていただくにしても、有料になると思います。以前話がありましたのは、町の紹介のPRパンフですか、そういうものだったらいいんだけども、商売となると、営業ですから、幾らかの物をとおっしゃっています。


 けれども、その話がこちらの方で、何平米ぐらいこういう格好で使わせてくださいという話を持っていかないと、向こうからの返事はないということで、今、駅舎の関係のレイアウトの中で、委員会の方でも書いていただいております。


 そういう中で進んでおりますので、そのあたり無料ではありませんし、これからが協議ですので、その協議には、八頭町が全面的に出たいと思っております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 私は、ただでということは一言も言っておりませんし、先ほど60万円というのも、そっちを充てりゃあいいんじゃないかということを言ったわけですが、どうもつながらないようですので、町長は理解されないようですので、それはそこまでこだわらんでもいいと私も思いますので、この質問は終わりにいたします。


 次に、2点目の質問。郡家町誌の配布はいつになるのかということについてお尋ねをいたします。郡家町誌編さんについては、私もちょっかい出した一人でありまして、非常に気になるところであります。注文、取りまとめをされたときに、去年、18年度の7月ごろには配布の予定だというようなことで、注文の取りまとめがありました。ことしは19年、1年以上たっておるわけですが、その間、全員協議会で一遍、何か注文された方から声が出ておるというようなことで、何か簡単な説明がなされましたが、実際注文されている方、かなりお怒りの方、全然そうでもない方、もう忘れておられる方もあると思いますし、これに対して断りというか、おくれていますからというような案内等、確か全協のときにも言ったと思うんですが、そういうこともされたかどうかということもお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 そうしましたら、郡家町誌の完成はいつかということでございます。当初、平成18年3月を目指しておりました郡家町誌は、平成18年1月から2月に購入希望者を募らせていただきまして、全体誌編と地誌編の2部構成で、希望者の方に約560冊を配布する予定でありました。


 しかしながら、執筆者の病気などによりまして大幅に完成がおくれまして、全体誌は平成17年度末に完成しておりますけれども、地誌編につきましては、現在も完成に至っておりません、いない状況であります。多くの皆さんにご迷惑をおかけしましたことにつきましては、心から申しわけなく、おわびをする次第であります。


 ご質問のありました町誌の配布予定時期でございますが、おくれておりました地誌編も原稿が出そろい、9月5日現在、第4回目の校正をしている段階であります。問題がないようでしたら、直ちに印刷製本作業に着手したいと思います。予定としましては、今月末から10月の中旬には納品される予定です。下旬には、全体誌編とあわせて配布をさせてもらったらということで、幾ら遅くなりましても年内には配らせていただきたいというふうに考えておりますし、18年4月14日、本当は3月までにできる予定だったんですが、このことにつきまして、完成予定がおくれるということで、購入予約者の皆さんに連絡をさせていただいております。


 とりあえずの答弁とさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 町長、先ほど18年4月と言われましたけど、私はその当時、そういう断りのあれを受け取ったかどうかは覚えてないんですが、それ以降からまた1年以上たつわけです。そのときの文書がどういうお断りの文書か。少しおくれるとか、1年おくれるとか、そう書いてあるんでしたら、次の分は出さんでもええかもわかりませんが、その辺はどう思われますか、町長。それ以降はないわけですし、不親切だと非常に思うんです。そういうことがわかっているんでしたら、そういう文句は出んわけですけど。


 と申しますのは、これは1冊というか1セットで7,000円という高額なんですね。進んで購入希望された方もあると思いますし、我々は何とかお願いできんかというような、先ほど言いましたように、ちょっかいを出した以上、なるべく多くの方にというような思いで、お願いして回ったいきさつがあるんです。多分その方なんかは、もう忘れておられるか、これからとんでもないときに、思い出したように7,000円ちょっと集金をせないけんというようなこと等あるわけですから、やっぱり配布のときには、丁寧な断りの文句を書いて出されたらいかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 当時の郡家館長がおりますし、私はもう一回出ていると思うんですが、それでは余りだというふうに思っております。その流れの中で、今、教育委員会の次長ですが、答弁させます。


○議 長(松田秋夫君)


 教育次長、答弁。


○教育次長(平木章治君)


 失礼します。


 大変遅くなっとって、申しわけないことをしております。実際に町誌、それから地誌編と2編という形でつくっております。全体誌の方につきましては、17年にでき上がりました。これにつきまして、町長の方から、それだけでも出したらどうだろうかという話がありましたけども、できるだけ安くという形で上げておりまして、カバーの方は2冊が入るカバーにしておりましたので、地誌編をつくるのをずっと待っとったのが現状でございます。


 お断りのはがきにつきましては、18年4月、本当で1年もたっておりますけども、そのときに、まだできておりませんと。またできましたら報告させていただきますという通知で、ちょっと出させていただいておるのが現状でございます。


 その後、編さん委員さんの方と話をさせていただいて、最初は18年12月にはできるだろうというような形で話を聞いておりました。ただ、10月ごろに今度は地誌編の編集委員さんの方から、ちょっと県外の方に一人委員さんになっていただいておりました。その方の方が音信不通でなかなか連絡がつかないということがありましたので、うちの方からも連絡をさせていただいて、何とかつくってくださいというお願いをしかけたんですけども、なかなか本人さんの方が、ちょっと病気の方になられて、できないという形があり、また、うちの方としては困るんで、今の委員さんに、ならその方の分をしてくださいという形で話をしておりました。その経過が、なかなかいつになったらちょっとできるかというのが、見通しがなかなかつかなかったところもありましたので、大変遅くなって申しわけないですけども、現在に至っておると。


 今度は、お二人の方に、地誌編の、病気になられた方の部分を書いていただいて、やっと4回の校正という形で現在に至っておりますので、大変申しわけなかったと思いますけども、ご理解いただければというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 状況はよくわかりました。ただ、先ほども言いましたように、非常に高額な物でありますし、これだけおくれたということになれば、配布のときに断り文を一通つけていただきたいと思います。


 この質問は、このあたりにいたしまして、最後の質問です。私都中央線の改修の見込みはということでお尋ねします。これは、これまでたびたび質問しておるわけですが、中央線もいささか広うございまして、どこの部分に区切ってということはなかったんですが、ある一部は3回とも同じ思いを持って質問しております。


 この未改修の部分について、どのような経過。もう経過しかお聞きしませんから、どのような経過になっているかというのをお尋ねしたいと思います。


 といいますのは、年度当初といいますか、新区長になりましてから、部落でもろもろのお願いに、町の方に出かけさせていただきまして、そのとき町側から、こっちが聞く前といいますか、町側の方から、近いうちに関係者を集めて話を持ちたいというようなことがあったわけですが、それ以降一向に話が来ません。これはどうなって。町長もご存じだと思いますけど、来んということは、全然変化がないということと理解させてもらってもいいでしょうか、町長にお尋ねします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 経過はるる申し上げませんが、今現在の状況というのが、水利権問題であります。現在、提案されていますのが、ヒューム管でとるでなしに、口を50ミリぐらいのパイプで引いて、流入抑制ができるような格好でどうだろうかというのを、水利関係者と話をさせていただいている最中であります。


 その後、本人さんも役場に来られまして、いろいろお話もさせていただきました。そこは本人さんとしては、譲れない部分が、ほ場整備のころからの思いがあるということと、水利権というのは、従来からあったんじゃないかという主張がありますし、片や下流の水利権を持たれる方については、そうではないというところまで来ております。


 それからもう一点、私都中央線、サントピアのところの交差点改良は、国交省にお願いして工事をするわけですが、その部分の用地の中で、今回予算も組ませていただきましたけども、生コンのところからJAのスタンドまで、これを未改良部分を改良して、交差点改良をしたいという測量を繰り越し事業として認めていただいたというふうに考えておるところであります。


 先ほどのサントピアの関係と今の本線との。ハッピーマート、済みません、訂正いたします。の関係と、地権者の方が2名おられまして、本線を初めにしないということならば、こちらの方も返事はしかねるという話がございまして、今、国交省とお話をさせていただいて、用地交渉は町がしますけども、国交省の方が交差点の部分は買収していただけると思います。それから、当然町道の部分については、町の買収であります。


 そういう中で、あそこの2カ所が鳥取方面に出る右折レーン、あそこに車がとまりますと、すべて車がとまるわけです。そういう中で交差点改良もですし、右折レーンを設けたいという思いから、鋭意努力させていただいております。


 もとに返りますが、今のところの部分についても、今の話をさせていただき、全線が開通するときには、ここも解決を最終的にはしておかないといけないという思いでいるところであります。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 後段の部分はよくわかりました。前段の部分で、水利関係と話をしているとおっしゃいましたが、私たちのところは、全然声がかかっていないんですが、これはどういうことですか。もう一度お尋ねいたします。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 建設課長、答弁。


○議 長(松田秋夫君)


 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君)


 桑村議員さんの質問の、桑村議員さんのところというのはちょっと、私たちのところというのはちょっとわからない部分があるんですが、今の地権者の方が取水を希望されている下流側に、いわゆる八上用水の取水口があるわけでして、現在は八上用水の委員長さんのところに照会をしておるというところであります。下流側の用水関係者の意見を集約されて、結果を報告するというところまで来ております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 私、一番最初にお尋ねしたように、新区長になったときに、個人的なあれですが、課長が近いうちに役員さんにも出ていただきますからというような、話を持ちたいからというようなことがあったんじゃないですか。その点について、私らは関係者じゃないんですか。そこの部分をちょっと今お聞きしておるんです。山田部落としてです。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 当然、関係者になられると思います。そのときのことは覚えておりますし。その前段としまして、本当に下流の方がよしとするのかどうかという見きわめができないと、その会談はできないだろうと、三者会談ですね。それを私は思っておりまして。だから、会談して物別れになるということじゃなくして、その話の実情をきちっと伝えていって検討してもらい、内部で。と申し上げますのは、そこで話をしても、また用水関係者、集落がまたがっております、何部落か。そこでまた話があるわけですね。そういう中での下流側の水利権を持っておられる皆さんの合意形成がある程度できないといけないんじゃないかなということであります。


 だから、最終的には、相互確認の中で、一緒になって話はさせてもらいたいとは思います。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 よくわかりました。だから、何も動いてないと、私は判断いたします。


 それで町長、提案なんですが、あそこの部分は下私・中私・上私、あそこを通られる方は非常に気にしておるところでありまして、今回、行政懇談会に出られるわけですから、皆さんの意見はどうですかと言う前に、こうこうこうで町は動いておるけど、話ができんということを、前もって話していただけませんか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 何だか脅迫じみたような話ですが、町としましては、努力はしていますけども、初めからこうこうこうで済みませんということにはならないと思います。先ほどありましたように、国道からの交差点改良が着々と進む中で、あそこだけ残るというわけにはならないというふうに考えております。


 だから、申し上げましたように、最終的には水利権の問題でつかないということになれば、どうしようもないというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 だから、私はそれを言っているんですよ。そういうことであると、途中の経過で結構です、そういう報告をしていただければ、そのあたりの住民は納得すると思うんです。再度お尋ねしますが、どうですか。


○議 長(松田秋夫君)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君)


 懇談会の議題にはなっておりません。


○議 長(松田秋夫君)


 桑村議員。


○10番(桑村和夫君)


 わかりました。じゃあ、そういうことは言わないということのようです。これ以上議論しても、どうも話が進みそうもありませんので、私の質問はこれで終わりたいと思います。


 どうもありがとうございました。


○議 長(松田秋夫君)


 これにて、10番、桑村和夫議員の一般質問を終わります。


 以上で日程第1 一般質問を終わります。





◎休  会





○議 長(松田秋夫君)


 お諮りいたします。


 議事の都合により、9月18日から9月21日まで、4日間休会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議 長(松田秋夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、9月18日から9月21日まで、4日間休会することに決しました。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


 (異議なし)


○議 長(松田秋夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本日は、これにて散会することに決定いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


 なお、次の本会議は、9月25日、午前9時30分から再開いたします。


 どうもご苦労さんでした。





      (平成19年9月14日午後3時25分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員