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鳥取県 八頭町

平成19年第6回定例会(第1日目 6月12日)




平成19年第6回定例会(第1日目 6月12日)





       平成19年第6回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)


 
招集年月日  平成19年6月12日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成19年6月12日午前9時30分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   な  し





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  副 町 長  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  産業課長    勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 小林孝規  地籍調査課長  小林 孝


 収納対策室長  植木俊明


 教育委員会事務局次長


         平木章治


 農業委員会事務局長


         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  局長補佐   中村文子





町長提出議案の題目


 専決処分の承認を求めることについて


 (平成19年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号))


 八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につい


 て


 平成19年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 平成19年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 平成19年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員





 13番 竹内康紀議員  14番 谷本正敏議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


              平成19年6月12日(火)午前9時30分開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 諸般の報告


 〃 第 4 町長あいさつ


 〃 第 5 報告第 1号 八頭町土地開発公社の経営状況について


 〃 第 6 報告第 2号 財団法人八頭町農業公社の経営状況について


 〃 第 7 報告第 3号 八東地域振興株式会社の経営状況について


 〃 第 8 報告第 4号 平成18年度八頭町繰越明許費繰越計算書について


 〃 第 9 報告第 5号 平成18年度八頭町継続費繰越計算書について


 〃 第10 議案第65号 専決処分の承認を求めることについて


              (平成19年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号


              ))


 〃 第11 議案第66号 八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の一部改正について


 〃 第12 議案第67号 平成19年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 〃 第13 議案第68号 平成19年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 〃 第14 議案第69号 平成19年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1


              号)








議事の経過


◎開会宣告                    (午前9時30分)





○議 長(松田秋夫君) ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成19年第6回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


 13番 竹内康紀議員


 14番 谷本正敏議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成19年6月22日までの11日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成19年6月22日までの11日間とすることに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第3 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) ご報告いたします。


 はじめに、請願・陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものはお手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成19年陳情第6号、第9号を総務常任委員会へ、平成19年陳情第5号、第7号、第8号を産業建設常任委員会へ、平成19年陳情第4号を教育福祉常任委員会へそれぞれ付託されました。


 次に、3月定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、3月定例会で可決された意見書は、関係機関に送付いたしましたので、ご報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告にかえさせていただきます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で諸般の報告を終わります。





◎町長あいさつ





○議 長(松田秋夫君) 日程第4 ここで町長からあいさつがあります。


    町長、平木 誠君。


○町 長(平木 誠君) 皆さん、おはようございます。


 きょうは、天気予報によりますと、全国的に暑い日になるということで、鳥取県東部におきましても、31度ぐらいになるだろうというふうな予報でございます。


 ここに、平成19年第6回の八頭町議会定例会を招集させていただきました。議員各位におかれましては、全員出席の中でご審議いただきますことに対しまして、厚く御礼を申し上げたいと思います。


 早いもので、第一四半期も過ぎようとしております。平成19年度の予算執行、時期は失しないよう、職員一丸となって進めてまいりたいというふうに思います。


 農家の皆さんも、田植えも終わり、日々水田が青々と色を増しております。ラニーニャ現象の影響でしょうか、昨日は暦の上では梅雨ということでございます。全国的に梅雨入りが遅くなっているということでございますし、春先から心配しておりました少雨の傾向で、水管理等が大変だなというふうに、今思っております。そういう中で、秋には順調な収穫を期待したいと、心から願うものであります。


 しかしながら、6月8日に郡家地域にありました、ひょう被害につきましては大変憂慮しておりまして、県の調べによりましても、4,000万円ぐらいの等級が下がる、そういう部分での被害が出ているんじゃないか、あくまで予測でございます。


 また、報道等でありますように、株式会社コムスンにつきましては、八頭町内では、障害者福祉サービス、自立支援法によりますところの訪問看護、3名の方。また、介護サービスを介護保険の中で受けられる方が3名ということでございます。今後、ケアマネージャー等々も相談させていただきながら、個人の方に影響が出ないようなことを早急に対応したいというふうに考えております。


 また、近況といたしましては、中央中学校の校舎改築事業もおおむね順調に推移しておりまして、10月ごろには新校舎へ一部の引っ越しができるんじゃないかなというふうに考えております。


 先般、智頭急行株式会社の総会がございました。また、取締役会の中で、智頭急行の方は順調に営業されておられまして、当期純利益が3億7,300万円余りということで、この平成18年度決算におきましても、配当をしようということになりました。1株につきまして1,000円、約2%でありますが、配当があるということでございます。来年はわかりません。八頭町では、162株持っておりますので、16万2,000円の配当になるということでございます。


 また一方、若桜鉄道におきましては、今月末に取締役会が開催されますけれども、5,000万円余りの赤字見込みでございます。議会でも、特別委員会を設置していただき、鋭意、調査・研究をお願いしているところでございますが、今後、若桜町との協議を今月末、来月の初めごろには、第2回目を持ちたいと思っております。


 昨日、県議会の代表質問の中で、若桜鉄道の問題に関しまして平井知事は、今現在、進んでおります若桜町と八頭町との協議内容を見極めて対応したいというふうな答弁をされました。状況は、極めて厳しいわけでありますけれども、後の世代のために、間違いのない選択をし、議論を深めていきたいというふうに考えております。


 次に、平成18年度の会計決算状況でございますが、先ほどお手元の方にも配付させていただきました。一般会計におきましては、歳入、97億8,980万円余りに対しまして、歳出は94億8,360万円余りとなる見込みであります。繰り越しに伴う一般財源、1,110万円ばかりありますけれども、これを差し引きますと、繰越金は2億6,110万円余りという決算見込みとなる見込みでございます。


 特別会計につきましては、本定例会に住宅資金の特別会計を専決処分をさせていただいておりますけれども、これを除きまして、おおむね順調に推移をし、繰越金を生じております。


 今定例会に提案の補正予算につきましては、早急に対応すべきものでありまして、ご審議賜りますことをお願い申し上げまして、6月定例会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で町長のあいさつを終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第5 報告第1号から日程第9 報告第5号までを一括議題といたします。


 提出書の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                 (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 次に、町長から報告の内容の説明を求めます。


    町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、報告第1号から報告第5号まで、順次報告をさせていただきます。


 はじめに、報告第1号、八頭町土地開発公社の経営状況について報告いたします。


 平成18年度の業務につきまして申し上げますと、平成15年度に造成しました分譲宅地の残り1区画を売却いたしまして、事業が完了いたしました。


 また、中央中学校改築事業ほかにより取得いたしました用地を八頭町に売却しておりまして、これについても事業が完了しております。


 次に、決算の概要でございます。収益的収入及び支出でありますが、事業収益として、土地売却収入が9,998万7,275円、事業外収益として、受け取り利息の6,046円、雑収入の224万3,013円となっております。


 支出につきましては、事業原価として、9,008万3,765円、一般管理費といたしまして、6万9,852円を支出しております。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、資本的収入はございません。支出につきましては、借入金の償還金として、1億2,300万円を償還しております。また、保有地取得事業費といたしまして、支払い利息及び事務費の合計で、23万1,318円を支払っております。資産につきましては、資産科目といたしまして、現金及び預金1,990万9,362円、基本財産定期預金500万円となっております。


 また、負債・資本につきましては、資本金500万円、前期繰越準備金782万6,645円、当期利益として、1,208万2,717円となっており、準備金合計が、1,990万9,362円となります。資産並びに負債・資本それぞれの合計額は、2,490万9,362円となっております。


 以上で、平成18年度八頭町土地開発公社の経営状況の報告を終わります。


 次に、報告第2号、財団法人八頭町農業公社の経営状況について報告いたします。


 八頭町農業公社は、平成7年に郡家農業公社として設立し、11年が経過いたしました。平成18年度末の累積赤字は、前年からの繰越欠損金948万1,055円に、当期余剰金77万1,714円を差し引き、次年度繰越欠損金は、870万9,341円の欠損金となりました。


 当期余剰金につきましては、農作業受委託に関するあっせん手数料、及び利用権設定あっせん手数料の見直しによる増収、公社所有の農業機械修繕の減少によりまして、支出の減が主な原因であります。


 平成18年度の事業実績の内容を見ますと、利用権設定面積153.3ヘクタール、及び農作業の受託面積85.9ヘクタールで、やや増加の状態であります。今後とも受託面積を伸ばすことが課題となっております。なお、直売施設の物産館みかどにつきましては、平成18年度から収支を分離いたしましたので、ご報告いたします。


 今後につきましても、人件費及び事務費を縮減し、経営の改善に努めてまいります。今後とも、ご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、平成18年度の財団法人八頭町農業公社の報告とさせていただきます。


 次に、報告第3号、八東地域振興株式会社の経営状況について報告いたします。


 平成18年度の事業について申し上げますと、平成18年度は、実質11年目の事業運営として、フルーツ総合センターの受託管理、及び道の駅はっとうの管理事業、また、フルーツ総合センターにおける各農産物、並びに加工品、菓子等の販売を中心といたしまして、道の駅利用者に対してサービスの向上と、販売事業の推進を図ってまいりました。


 売り上げは、前年実績対比559万円減の1億100万円の実績となり、下降ぎみでございます。来客数では、平成17年度、6万3,843人に対しまして、平成18年度は、6万3,358人となりまして、485人下回る結果となりました。このことにつきましては、国道29号の通行量が減少したことによるものと思われますが、そのほかといたしましては、近隣の類似施設の影響があって、落ち込みの主な原因ではないかというふうに思っております。


 経常損益では、各経費の節減と、人件費の抑制効果によりまして、188万円の利益を計上することができました。


 以上で、平成18年度八東地域振興株式会社の経営状況の報告といたします。


 次に、報告第4号でございます。


 平成18年度八頭町繰越明許費繰越計算書について報告いたします。


 お手元の資料をごらんいただきたいと思います。


 一般会計は、まず総務費で、消防自動車購入事業を始めとする、合併推進対策事業でございます。


 民生費では、新庄ライスセンターの移転事業、衛生費で、後期高齢者医療制度創設準備事業、農林水産業費では、県営農免道路広留整備負担金事業ほか、2事業でございます。土木費では、町道郡家福本線改良事業ほか、3件となっております。災害復旧事業では、丹比縦貫線2号事業でございます。合計、12事業、2億6,223万7,000円を繰り越しいたしました。


 また、特別会計の簡易水道特別会計では、妻鹿野ろ過池改良事業で、646万8,000円を繰り越し、農業集落排水特別会計では、船岡地区移転補償事業で90万円を繰り越しております。


 介護保険特別会計では、介護システム改修事業で、216万3,000円を繰り越しをさせていただきました。


 以上、5月31日に繰越計算書を調整いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、議会に報告いたすものであります。


 報告第5号、平成18年度八頭町継続費繰越計算書について報告いたします。


 この事業は、中央中学校改築事業によるものでございます。平成18、19年度の2カ年にわたりまして、継続費の設定を行っております。18年が4割、19年が6割でございます。


 中央中学校改築工事は、国庫負担金事業、交付金事業の対象工事ではございますが、文部科学省により、事業認定及び内定通知をいただかないと、工事発注することができませんでした。当初の計画では、事業認定、計画申請を早期に行い、認定及び内定通知、これは通常6月下旬ごろですが、届き次第、設計工事発注を実施する予定でございました。


 しかし、申請は早期に行いましたけれども、国庫負担事業の事業認定の決定が9月29日とずれ込んだため、工事発注がかなり遅くなってまいりました。そのため、年度内に全体工事費の4割部分の完成が不可能となりました。


 平成18年度の年割額は、4億6,796万2,000円でありましたけれども、2億8,318万4,000円を平成19年度へ繰り越したものでございます。


 以上、5月31日に繰越計算書を調整したものでございまして、地方自治法施行令第145条第1項の規定によりまして、議会に報告いたすものでございます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で内容説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいまの報告に対し、質疑を行います。


 報告を区分して行います。


 はじめに、報告第1号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 報告第1号、公社の経営状況につきまして、二、三ご質問したいと思います。


 1点目は、1ページにありますが、役員が新たに入れかえといいますか、やめられた方、就任された方あるようでありますが、この役員の人選といいますか、どういう流れの中で役員というのが候補に上がり、これは理事会というか、総会というかで決まるわけでありましょうが、その辺の流れについてお聞きしたいと思います。


 それと、2点目でありますが、5ページに損益計算書が出ております。当期利益が1,200万円ですね。昨年もちょっと聞いたかと思いますが、結局、この当期の1,200万円という利益は、土地の売却等があるわけでありますが、どの事業によってもたらされたのかということをご説明いただきたいと思います。


 それと、6ページに貸借対照表が載っております。資産の部で、固定資産、基本財産定期預金500万円ありますね。定期預金が基本財産なんですが、ちょっと専門的な内容になるでありましょうが、固定資産という形でこのものは分類されるのかどうか。


 それで、昨年度の決算書には、こういう形で上がっておらなかったやに思いますので、その辺の関連も含めて、ご説明いただきたいと思います。


 とりあえず、以上お聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 1点目の役員の改正につきましては、経過報告も含めまして、建設課長の方で報告をさせていただきます。


 それから、2点目の利益の関係につきましては、これにつきましては、稲荷団地の造成工事、これにつきましての収益が上がったということでございます。


 また、貸借対照表の中の500万円の出資金ということでございますが、これは八頭町が出資いたしました500万円の原資でございまして、ちょっと昨年の資料を持っておりませんけれども、あくまで出資金の原資ということで、基本財産の中の固定ということになるというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) そうしますと、公社の役員の人選につきまして、答弁をさせていただきます。


 公社の役員、旧町時代で申しますと、役員さんには町長、助役、収入役、それと議会の方で議長、副議長と各常任委員長さんで、理事に就任をしていただいておりました。


 八頭町になりまして、議会の方での理事の選出というのはあわないということで、どういう形で人選をということで考えておりますが、前役員さんをそのまま留任をしていただきまして、女性の方につきましては、女性団体連絡協議会の方で、旧町それぞれの地域から1名ずつということで人選をしていただいて、役員として就任をしていただいております。


 最終的には、そこにありますように、町長、副町長、それから収入役、それから前の郡家町長と議長さんで、そのまま引き続いて役員に就任をしていただいている状況であります。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君)


 それで、この資本金の問題ですけど、要するに固定資産という表記で、実態は定期預金だということですので、いわゆる経理上問題ないということなのでしょうかということでして、それで、昨年の貸借対照表には、こういうものはないわけですね、昨年17年度決算。だから、その辺の関連を含めて、いかがということをお聞きしておるということであります。


 それと、もう一点の利益の問題ですが、結局公社でありますが、そういった都市造成事業をやって、利益が出ると。これは、別に問題はないわけですね。どの程度の利益を出すかとかどうとかというようなことを含めて、別に公社の経営として問題はないということでしょうか。原価主義ということでなしに、こういった形になるということでしょうか、いま一度。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 500万円の出資金につきましては、表現の仕方はどうであれ、500万円は動かせないものでございますので、記録に残っているというふうに思います。


 それと、先ほどありましたように、利益追求の部分ですが、本来形でいきますとプラス・マイナスがゼロが望ましいだろうと。公社は、あくまで利益を追及している公社ではございません。


 ご案内のように、土地開発公社というのは、公共用地、公有地拡大推進法に基づきます会社でございまして、租税特別措置にも対応できますし、そういう中での土地開発公社でございます。昨今、この土地開発公社の先行取得で土地が売れないとかという問題がございますけれども、八頭町の場合はそういうことでなくして、ある程度の販売、また造成見込みが立つ中での経営をしております。


 ありましたように、何%いただくかということになろうかと思いますが、これはたまたま利益が出たわけでございまして、これは完売しましたものですから、減損率といいますか、その部分を幾らに設定するかというのはあるかとは思います。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 固定資産の問題ですけど、資本金を固定資産という表記であらわしていると。その実態は、定期貯金だと。貯金というのは、当然、上の流動資産ですね。だから、こういう資本金は、資本金の500万円でええわけですが、そのものが預金としてあると。だけど、それは固定資産という表記でええわけですか。それで、昨年なかったわけですね。昨年は、そういう表記になかったのが、なぜこういうことし表記になったかということを聞いておるわけですけどな。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 済みません。


 貸借対照表上、固定資産の表現なんですが、昨年は、確かにこういう形では書いておりませんでした。先般の監査委員さんの指摘によりまして、資本金につきましては、固定資産であるということで、別な表記をする方が正しいんではないかという指摘を受けましたので、このような形で表記をしております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 15番、西尾議員。


○15番(西尾節子さん) 済みません、単純なことですが、2ページの上から3番目ですか、以上5名、重任というふうに書かれておりますが、訂正があるかなと思って今まで待っておりましたけど、ないですから、これは就任だろうと思いますが、どうでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) この表現につきましては、重任で正しいと思っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 7番、鎌谷議員。


○7 番(鎌谷 收君) 池本議員の質問とちょっと関連というか、関係してくるんですけれども、理事の選任につきましては、定款の規定によりますと、八頭町長が任命するという規定になっておるようであります。先ほどの建設課長の人選の経過のような説明はいただきましたが、どういう判断基準のもとに、この理事の任命をやっておられるか、もう一度お答えをいただきたいと思います。


 それから、ちょっと納得いかんのですが、池本議員の質問の固定資産、いわゆる資本金を固定資産という表記にされた。第1年度も第2年度も、そういうことにはなっておりません。このたび、初めてそういうことになっております。監査委員さんからの指摘ということでありますが、どうも何となく納得がいきかねますので、もう少しよくわかるようにご説明をいただきたい。


 それから、この土地開発公社は、いわゆる資産としての土地は全部償却してしまったことになっておるようでありますから、土地の明細書欄には書き上げてないということだろうと思いますが、確認をいたしておきたいと思います。


 それからもう一点、重要契約要旨の中に、契約が18年4月28日に中央中学校ほか改築事業用地、1,398万7,675円、相手方、八頭町長、平木誠。同じ同日、4月28日、中央中学校ほか改築事業用地、7,611万円、契約の相手方、八頭町長、平木誠とありますが、2ページに返って事業経過の中の4月28日の契約事項は、中央中学校改築事業用地売買契約締結。いわゆる学校、中央中学校ほか改築事業という、ほかが抜けておるわけでして、ここのところがちょっと理解がしにくいので、説明をいただきたい。その重要な契約要旨の4月28日に同日付で、同日の相手方で、同日内容で契約をしておられるのに、ここ二本に上がってくるのはどういうわけでありましょうか、契約の内容についてお尋ねします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 契約の方からですが、これは物件が違うというふうに考えております。


 それから、前後しますけども、理事の選任というのは、基準はございません。基準はございません。以前はありましたけども、ございません。そういう中での選任であります。


 それからもう一点、資本金の部分の扱い方、ほかの公社の関係を見させていただいても、資本金、八東の振興公社では、1,600万円というふうなことになっております。そういうことでありまして、あくまでも考え方があろうかとは思いますが、最終的にはその金額を移動してどうこうするものではありませんので、表現の問題だというふうに思います。監査委員さんの指摘があったということでございまして、あくまで肯定的なものでございますので、その指導を受けさせていただいたということでございます。


 それと、残っている土地は、ございません。


○議 長(松田秋夫君) 7番、鎌谷議員。


○7 番(鎌谷 收君) ありがとうございました。


 理事の選任は、町長が任命するということでありますが、基準はないと言われながらも、女性団体代表から、各地域における代表を選ばれた。これは、基準ではないわけでありましょうか。もう少し選任の経過の明確なるお答えをいただきたい。


 それから、重要な契約の要旨の中に、二本に書いてあるのは、物件が違うからということでありましたか、何かわかりませんが、もう少し、どこの土地を平木町長に売り、どこの土地を平木町長に売り、1,300万円と7,600万円の内訳を聞かせていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 内訳は、以前寄宿舎がありました土地の部分と、新たに体育館の隣といいますか、国道の方側ですね、ここの部分だというふうに思いますが、詳しくは建設課長に答弁をさせます。


 それから、もう一点の基準でございますが、これは県もそうですし、町の方からも各団体等々につきましても、女性の登用率をお願いをしております。先般も県の外郭団体におきましても、女性の会長さんとか副会長さんをお願いしたいというふうな要請が出ております。そういう中で、八頭町でも男女参画プランに基づきまして、40%という目標を持って、今現在進ませていただいております。そういう中での、女性の皆さんにも、こういう部分にも参画していただきたいという思いで選ばせていただきました。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 重要契約の要旨のところですが、上段の1,398万7,000幾らにつきましては、寄宿舎用地の724.75平方メートルの契約です。


 それから、2行目の7,600万幾らにつきましては、先ほどの町長の説明のとおりで、新たに拡張をしました国道沿いの2,150平米の契約ということで、別な契約で契約書を交わしております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 関連の問題なんですが、先ほど1,200万円の利益の関係が出ました。1,500万円に対してどういう形での利益かということに対して、住宅の分譲みたいなお話をちょっと。語尾といいますか、言葉がはっきり聞こえなかったんですが、もう一度確認しておきたいと思いますが。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) この事業につきましては、旧の郡家町時代から、ハヤシ工業跡地を住宅用地にということで、開発を進めてまいりました。その中で、町営住宅一部、分譲住宅も含めまして、開発公社としていろいろ変遷はございましたけれども、最終的に改良し、区画造成し、売買をしてまいりました。


 本来形でいいますと、この部分につきまして、幾らか一般会計にも欲しいわけですが、今後開発公社として、以前は法人税も町部分は減免でございました。すべて払っておりますし、一つの開発公社としての建前の中で、今後はそういう姿の中で進んでいきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 分譲の契約は、988万円、団地部分についてはそのように理解するわけですが、それから1,200万円の利益が出たというぐあいに理解してよろしいんですか。ほかの数値との関連をちょっともう少し教えてください。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 最終的に18年度、売買をさせていただき、1,208万2,717円が利益として出ました。前期末の繰越準備金が782万6,645円ございまして、合わせまして1,990万9,362円の準備金、いわゆる利益が出ております。これは、資本金の500万円以外であります。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ちょっと答弁にはおよそ似つかわないご答弁だったと思うんですが、要するに、個人ということは、例えば私が想定するに、この中学校を含めてであれば、それくらいのことはあり得るのかな。ただ、980万円の売却に対して、1,200万円の利益が出たということに対して、私はちょっと不信に思うわけでございまして、よく理解できない、不信というよりも、いう点のお尋ねをしているわけでございます。


 逆に言うと、もう一回許されるのならなんですが。ここで一応終わります。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 中学校の金がここにあるという部分があるでしたら、それはないと思います。あくまで、お金を借れて、利息部分は買い取り部分に入ってまいります。この利益というのは、稲荷団地の造成部分におきまして、トータル的に利益が出た部分でございます。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 稲荷団地というのは、郡家東団地のことでしょうか。というのは、通常の場合ですと、こういうケースというのは考えられないのかなと。逆に言うと、何回も質問してはいけんという問題もあるかもしれません。逆に言うて、仮に想定として、そういうことを想定するわけです、学校の問題も含まれているのかな。逆に言うと、1年何がしかの間に、町は同じ、確かに公社と一体のものであるというような表現を使われるかもしれません。町は逆に言うと、1,200万円、たった1年間ぐらいのことで、場合によっては相当のその部分の損失をしたんじゃないかということが考えられるわけでございまして、その辺を含めて町長のもう一度ご見解をお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 中学校の校舎では、利益は出ておりません、あくまで。出ましたのは、東郡家団地の造成部分で、18年に売買された部分から生まれてきたというふうに考えております。


 皆さんは、中央中学校でこの利益を土地開発公社にお金が回っておるんじゃないかという懸念があるようですが、学校部分では、プラス・マイナス・ゼロであります。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 土地分譲の関係につきましては、確かにこれから新宿団地も予定されているわけでございまして、コスト的に見ますと、例えば今予定されているのが新宿団地でも3億円を予定されておると思うんですね、今、予算を見ますと。それで、30区画なんですね。1,000万円コストといいますか、かかるというぐあいに、大ざっぱな計算ですがしているわけですね。それで、売るのはどうかというと、仮に80坪としますと、それを5万円で売ったら、簡単にするために、400万円。仮に、それじゃなくて500万円、半分ぐらいで売るわけですね。これまで売ってきておるわけですよ。売ってきておるというと、これからの予算の考え方は、これまでお聞きしている、要するに売るときの53,000円、従来どおりでなきゃいけんのかな。まだ決まってないでしょうから、そういうお答えがございましたし。それから、予算は3億円上がっているということは、半分ぐらいの値段で売っておるにもかかわらず、ここは逆に利益が、その倍以上出るというようなことがあるんでしょうか。そのことが不思議なんです、私。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 新宿団地の場合を例に出されましたが、新宿団地の場合は、政策的に単価を設定してあります。もうけは出ません。


 東郡家団地、旧の郡家地域の考えは、独立採算です、あくまで。道路を入れて、水道をして、下水をして、その事業費が幾ら、土地の原価が幾ら、人件費が幾ら幾ら、そういう部分を計算して、売買単価を決めております。もちろん、周辺の民間事業者の方の圧迫といいますか、公共として避けなければならない部分もございます。そういう判断での単価でございまして、今の団地の例とは条件がすべて違うと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第2号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 3ページでありますが、短期借入金が期末2,000万円あります。それで、期首・期末あるわけでありますが、貯金もかなりあるわけですが、短期借り入れする必要があるのか。年間の資金の動きはどうなっておるか、これだけではわかりませんが、幾らの金利で、この短期借入金をどこから借れておられるのかということをお聞きしたいと思います。


 もう一点は、繰り延べ資産が期首・期末35万円ございます。これは、何なのか。それで、繰り延べ資産ですけど、償却していくじゃないかと思いますが、その辺をお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 短期借入金の明細については、担当課長の方で述べさせますけども、これにつきましては、資金繰りの関係もございますし、農協から借りております。短期、短期で借り入れして、今、償還している部分がございます。これは、フレンドセンターの部分に、この公社が一部入っておりまして、一緒になって合併前に改築をした時期がございました。その中で、預金担保といいますか、担保にしながら借り入れにすると。フレンドの方からは、その似合う分の償還金を入れていただくということになっていると思います。


 それから、繰り延べ資産につきましては、これは細かくちょっと資料がないんですが、パソコンも含めたところの償却資産ではないかというふうに思います。担当課長をして、述べさせます。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 短期借入金の2,000万円の借り入れ先でございますが、JA郡家支店でございます。利率につきましては、ちょっと説明はできませんが、利率は4ページの支払い利息というところをごらんをいただきたいと思います。管理運営費の業務費、支払い利息、予算は13万円で、決算額は10万5,709円の短期借入金の利息ということでございます。


 普通預金、定期貯金があるのになぜ2,000万円の借り入れが必要かということでございますが、右側の欄の資本金の額3,995万円の基本財産ということで、定期貯金の方では、基本財産に当たる部分でございますので、これを運用するということはできないということでございまして、短期借り入れの運営費という部分での必要で借り入れをいたしております。


 それから、繰り延べ資産の35万円につきましては、パソコンのソフトの組みかえの費用でございます。これにつきましては、償却は上の欄の減価償却累計額のマイナスの1,174万8,185円の中に含まれておりますので、償却につきましても行っているということでご説明をいたします。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君) 2番、池本議員。


○2 番(池本 強君) 確認ですけど、要するに短期借入金は、定期の貯金担保で借りておるんだということでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) そのとおりであります。定期貯金を担保といたしまして、2,000万円の借り入れを行っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 13番、竹内議員。


○13番(竹内康紀君) 今、池本議員の質問に対する関連でございますが、2,400万円借りて、2,000万円の残高があります。それで、定期預金に3,200万円残っておるわけで、これは基本財産だから取り崩しはできん。一時流用もできないと判断して法的な根拠があるものか。


 また、これによって貯金利息は1万2,939円、支払い利息が10万5,000円と、大きな単純な手続上だけで大きな損失になっておると思います。これか相殺できないものかということを一つ伺います。


 また、もう一つにつきましては、物産館みかどとの関係でございます。事業計画のうちで特産物開発普及事業ということで、計画を1億3,000万円見込んでありました。既に物産館みかどが、この組織の中から脱退していれば言うこともないわけですが、欠損額が0円計上してあるということ。また、物産館みかどが今年ですか、いつの時点からか知りませんが、独立するというようなお話を聞いておりますが、その点はどうでございましょうか。


 さらに、もう一点だけお聞きしておきますが、このたび、昨年ですか、事業エリアが八頭町全体に広がりました。それによって、多少でも受託面積がふえておるような利用料がふえているような報告がございましたが、まだまだ十分な伸びとは思われません。これをどのようなPRといいますか、拡大する取り組みがなされているでしょうか。


 以上、お伺いいたします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 基本財産の中身的なものを担当課長の方から申し上げますけれども、この資本金3,995万円は、すべて現金ではございません。そういう部分が1点あるということと、それから、あくまで資本金につきましては、法的に手がつけれないということであります。


 それから、物産館みかどの件ですが、これも監査委員さんから指摘を受けている部分であります。収支決算がゼロであっても、ここに載ってくる以上は、収支決算も監査の対象になるし、そうすべきだということがございますし、フレンドセンターは法人格を持たれまして、分かれました。物産館も、今は任意の団体ですが、法人格を持つような格好で準備をしておられますし、現在も決算状況はそういう方向でやっておられます。


 それから、八頭町の農業公社になりまして、エリアの拡大でございますが、公社の理事会でも話はするんですが、今の体制では、郡家地域だけで受けるのがいっぱいだろうというふうに考えておりまして、できれば船岡・八東地域にもそれぞれ核となる方、三、四名、四、五名、グループをつくっていただいて、利用権設定をし、そういう問題にも取り組んでいただきたいし、方向性も話し合いをしておりますが、今現在の中で、あすからすぐできるというわけにはならないと思います。運営方法が少し違いまして、受委託の関係で八東地域はほとんど済まされている方もありますし、そういう中でのいろんな問題点があるんじゃないかなというふうに思いますが、エリア拡大については、八頭町の農業公社として拡大して、健全財政の、また中身的にも遊休農地等々を出さないような格好を進めてまいりたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 基本財産の3,995万円の関係でございます。


 定期貯金の3,200万円余りがあるわけでありますけども、この部分と、それから機械等の部分が800万円弱ということで、合わせて3,995万円ということでございます。これを基本財産として、県の方に報告をいたしております。


 なお、この定期貯金を取り崩してもいいかということでございますが、法的な根拠ということでは、指導を受けていないところでありまして、鳥取県の総務課の方より、財団法人の指導がございまして、定期貯金は取り崩すことはできないという指導のもとに、この定期貯金はそのままの運用を行っておるところであります。


○議 長(松田秋夫君) 13番、竹内議員。


○13番(竹内康紀君) 八頭町全体にエリアが広がったことについてでございますが、一つの町村において、行政地域において、郡家地域は豊稔公社中心、また、八東・船岡地域は、農業委員会が主体的にやるという二つの方策が、一つの政策においてとられているということ。これは、言われるように、一挙には難しいと思いますが、農業委員会と豊稔公社等が一つになって、早い時点で統合して、一つの町民に対するサービスをしていただきますように、質問ではございませんが、要望して終わります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 先ほど申し上げましたように、利用権設定で受委託をやるのか、利用権設定がなくして受委託でやられるのか、二通りあるというふうに申し上げました。


 八東地域、船岡地域におきましては、受委託の方が今は主であります。郡家地域では、利用権設定をしての受委託が主になっておりまして、一般的な受委託は少ないというふうに思いますけれども、このあたり、利用権設定をして、先ほど農業委員会の話がございましたけれども、やっていくということになれば、地主の皆さんの考え方も変えていただかなければなりませんし、また、そうなったときに、今、農協さんがやっておられる受委託を、じゃあ、だれがするのかということになってこようかというふうに思います。


 そういう話は前向きにしておりますけれども、先ほど申し上げましたように、じゃあ、あすからというわけにはなかなかまいらないというふうに思います。その点、竹内議員におかれましても、ご指導をよろしくお願い申し上げたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第3号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) この地域振興センターはっとう、これについては私も多大の、できた当時から、旧八東時代から関心を持っているわけでございますけれども、この経営状況を見てみますと、昨年の159円黒字という、当期ということからしますと、170万円というのは、?字的な回復に向かっているというぐあいには、ほとんど言えないと思うんですけれども、そういうことも世の中ではよく使われている言葉であります。


 ただ、中身を見てみますと、私は、ここにきちっと監査さんの報告でも書いてありますし、それからまた営業報告でも書いてございますように、人件費の1名減ということは、大きく寄与しているところだというぐあいに思います。


 それから、最近の交通事情、そういったこともやむなきかなという感はいたすわけでございますけれども、ご案内のように若桜では来年度、道の駅もできますと。それから、八頭地域におきましてもフレンド、それからみかど、三者の言うならば無言の競争意識もあるという中で、この経営というのは今後どうなるんだろうかというのが、私の心配事であります。


 取締役さん、そうそうたる方々が3名、名を連ねていらっしゃいますけれども、実際の運営、実務をやっているのは、職員は1名ということではなかろうかと思うわけでございます、正式な職員は。


 そういった中で、最近しょっちゅう、一月何回も寄ってみるんですが、非常に動きがちょっと一時に比べて、お客さんの入りももちろん少ないし、私の観察。数字が出ておるわけですから、私が申し上げることもないんですが、日常の販売のあり方、そういったことも含めて、やや問題点が、細かいことは略します、あるのかなという声を私も実感いたしますし、多くのその周辺へ、そこを愛している人は、いろんな意味で私に忠告をしてくれるという現状であります。


 その辺について、数字のことは細かく今どうこうという質疑を求めませんが、今後どのように、取締役の一人として、町長も重大な、それこそ出資者のナンバーワンでありますから、その辺を含めてご所見を承りたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 報告させていただきましたように、お客さんの数も減っておりますし、売上額も年々減少しております。国道29号を走る車が少なくなったということもありますし、天候の関係もあるようです。けれども、全体的に下降ぎみで、理事会等でも、取締役会等でも、この話がいつも議論になります。


 矢部議員は、いろんな方からお話をお聞きになるということですが、それを聞かれて、きょうの本会議場で、こういう格好をしたら一番いい方法だけどなというご意見が、建設的な意見が欲しいというふうに思います。


 それで、努力はいたしております。先ほどありましたように、河原インター線の問題ですね。やっぱり鳥取自動車道ができて、河原インターが29号にタッチしない限りは、なかなかお客さんを引っ張り込めないだろうというふうに考えております。


 道の駅同士で、兵庫県側とも交流といいますか、物流はあったようです。ありましたように、若桜ができる、物産館があり、フレンドがあり、どうするだという話ですが、どうするだでなくして、今の現実を踏まえて、いかに八東地域の振興株式会社を盛り立てるかというのが、我々の使命だというふうに思いますし、資本金も出しております。別途積立金というのがありますが、1,000万円貯金してあります。これは、資本金以外であります。


 そういう中で、専任の職員もおりまして、鋭意努力をいたしているところであります。いろんな面で、今後営業努力、いろんな製品、また、地元に愛されなくてはなりませんので競争力、あくまで競争であります。今ありましたように、物産館みかど、八東振興公社を統合するというふうな話にはならないと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番、矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 個人的なお話もございましたんで、ちょっとお答えしておきますが。あくまでもここの活性化については、もちろん正式な場でも一度ここで、本会議の中でも申し上げておりますし、近々何です。


 きょうは、質問というか、極めてこういう状況の中の報告でございますので、余り立ち入ったことを申し上げないというまででございまして、つぐんでおるわけではございません。必ず、またご提案をしたいと思います。


 逆に言うと、町長の今のご答弁では、ほとんど私に対する回答はございませんでしたが、その点につきましても同じような形じゃなくて、建設的な意見をやっぱり出していかなきゃいけないというぐあいに思っておりますので、ご承知おきをいただきたいと思います。


 回答は要りません。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 合併前もそうであったと思いますし、合併後も、利益が出たら、町の方に還元をしていただいておりました。それで、補修事業が発生しまして、町から600万円余り繰り出しさせていただいた経過があると思います。これは、町が受けさせていただいたものを出させていただいたということでありまして、今後、たとえこの会社が赤字になりましても、町からの補てんはないというふうに思いますし、収益が出ましても、この会社からの町への利益計上の部分は来ないというふうに考えていただきたいと思います。あくまで独立採算であります。


 専任職員がおりまして、いろんな拡販をやっておりますので、我々非常勤の取締役が常時いるわけではありません。そういう中での会も何回か開かせていただいておりますし、絶えずそういう動向にも目を向けて、頑張っているところであります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第4号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第5号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


                  (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 以上で日程第5 報告第1号から、日程第9 報告第5号まで、報告5件の質疑を終結いたします。


 これで、日程第5から日程第9までの報告第1号、八頭町土地開発公社の経営状況について、報告第2号、財団法人八頭町農業公社の経営状況について、報告第3号、八東地域振興株式会社の経営状況について、報告第4号、平成18年度八頭町繰越明許費繰越計算書について、報告第5号、平成18年度八頭町継続費繰越計算書についての報告を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (10時37分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (10時47分)





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第10 議案第65号から日程第14 議案第69号まで、5議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


                 (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から、提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第65号の提案理由の説明をさせていただきます。


 まずはじめに、専決処分の承認を求めることについてであります。平成19年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)でございます。住宅資金特別会計につきましては、地方債償還業務及び貸付金徴収業務を行っております。特に、滞納徴収業務につきましては、収納対策本部、また、本年4月より収納対策室を設けさせていただき、担当課とともに、日々努力しているところでございます。いろいろ折衝をしております。中には、納入をしていただいたり、分納誓約を取りつける等々、成果は多少上がっているところでございますけれども、今後法的な措置も含めまして、連帯保証人も含めまして、今後とも収納強化に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますし、今現在事務を進めております。


 なお、平成18年度の出納閉鎖をいたしましたところ、4,701万2,000円の歳入不足が生じました。


 つきましては、地方自治法施行令第166条の2の規定によりまして、5月31日専決の平成19年度補正予算(第1号)をもって、歳入不足を補わさせていただきたいと思います。


 なお、昨年度につきましては、3,506万2,000円の繰り上げ充用でした。今年度、繰り上げ充用がふえましたが、差額は、1,195万円であります。今年度全体の徴収率は、39.51%でございまして、徴収努力をしましたけれども、まだまだいたらない点がたくさんございます。


 ご事情ご賢察いただきまして、ご承認を賜りたいと思います。


 次に、議案第66号、八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正であります。


 八頭町特別職の職員の報酬につきまして、例年、国会議員、特に参議院ですが、選挙時の執行経費の基準に関する法律が、大体3年前に改正されます。最近におきます公務員給与の改定、諸物価の変動及び地方公共団体における選挙執行状況等を踏まえ、投票所経費、開票所経費につきまして、所要の改正が行われました。これに伴いまして、投票管理者、投票立会人などの非常勤特別職の報酬を改めるものであります。


 次に、議案第67号、平成19年度八頭町一般会計補正予算(第2号)でございます。


 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,293万8,000円を追加させていただき、予算の総額を93億8,593万8,000円といたそうとするものでございます。


 3ページをごらんいただきたいと思います。


 地方債の補正でございます。安部地区総合公園整備事業、中央中学校整備事業につきましての地方債の追加、合わせまして470万円であります。


 6ページをごらんいただきたいと思います。


 15款、県支出金では、面的集積強化促進事業が追加となりました。これは、規模拡大の関係でございます。郡家地域の山上の法人であります。また、新たに発達障害者支援開発モデル事業、これは、国は今全国で20カ所を指定し、進めておりますけれども、鳥取県では、八頭町はどうだろうかというご指名がございました。委託金を83万円余り追加させていただきました。


 18款の繰入金393万円は、老人保健特別会計からの精算によって、一般会計に繰り入れていただきました。


 20款、諸収入でございますが、消防団員退職報償金は、消防団員公務災害補償等共済基金からの2名分の退職報償金であります。


 次に、歳出でございます。


 8ページでございます。


 2款の総務費の中、財産管理費では、八東山村開発センターの渡り廊下外壁補修工事62万円余り、企画費では、安部地区の公園設計費の追加でございます。


 3款の民生費の中、障害者福祉費で、発達障害者支援開発モデル事業に取り組んでまいります。


 5款、農林水産業費の中の農業振興費で、面的集積強化促進事業の補助金を予定しております。


 9ページをごらんいただきたいと思います。


 第8款の消防費では、消防団員退職金2名分と、鳥取県消防ポンプ操法大会費を計上いたしております。この操法大会費には、各団長さんで話していただきましたけれども、昨年までは3チームを派遣しておりましたが、東部地区でございます。このたびは、八東地区、第2分団、郡家地区、第2分団を東部の操法大会に派遣しようと思っております。その中で勝ち上がったものが、県の操法大会に行くということでございます。


 10ページの教育費の中、中学校建設費では、中央中学校の電話線など、LAN工事を予定しております。


 以上で一般会計を終わります。


 次に、議案第68号、平成19年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。


 補正いたします額は、歳入歳出それぞれ6,696万9,000円を追加させていただき、予算総額を21億7,196万9,000円といたすものであります。


 老人保健の医療給付につきましては、3月診療分から2月診療分までを年間ベースといたしまして、毎年12月に、3月から9月分までの医療給付の実績と、2月分までの残り5カ月間の給付見込みを立てまして、支払い基金、国・県へ医療給付費の変更申請を行っております。


 このたび、支払い基金を初めといたします平成18年度の各関係機関の医療費負担金が確定いたしましたので、平成19年度の会計におきまして精算をいたすものであります。


 歳入につきましては、支払基金交付金の医療費分として、488万1,000円と、繰越金6,208万8,000円が見込めますので、計上いたしております。


 歳出では、国・県の医療費分の返還金として、6,284万9,000円、支払い基金の事務返還金19万円。また、一般会計への繰出金393万円を計上いたしております。


 次に、議案第69号、平成19年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ1,975万1,000円を追加し、予算総額を8億805万1,000円といたすものであります。


 今回の補正は、河原インター線船久橋取りつけ工事に付随いたしまして、現在主要地方道ののり面に埋設しております船岡農業集落排水処理場下水道流入管、及び同処理場用の水道管が橋台施工の支障となることから、補償移転工事につきまして、早急に着手しようとするものであります。


 歳入につきましては、設計及び仮設・本設工事費分として、県より補償費1,975万1,000円を見込み、町負担となります減耗分の10万円につきましては、予備費から流用することとしております。


 歳出につきましては、本移転補償工事の測量設計委託費として189万円、下水道の仮設工事及び本設工事とあわせ、水道管の移転工事費として1,796万1,000円を計上いたしております。


 以上、補正予算につきまして、提案理由を述べさせていただきましたが、事情をご賢察いただきまして、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、提案の理由とさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎散  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                  (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定しました。


 本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は6月13日、午前9時30分から再開いたします。





    (平成19年6月12日午前11時00分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員