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鳥取県 八頭町

平成18年第10回定例会(第5日目12月21日)




平成18年第10回定例会(第5日目12月21日)





       平成18年第10回八頭町議会定例会 会議録 (第6号)


 
招集年月日  平成18年12月21日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成18年12月21日午前9時30分宣告


       (第5日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


  (な  し)





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  助   役  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  建設課長    野崎正実


 産業課長    勝原宣則  上下水道課長 岡本秀雄  地籍調査課長  小林 孝


 農業委員会事務局長     教育委員会事務局次長


         保木本妻枝        古岡英明





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  局長補佐   中村文子





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員


 20番 山本弘敏議員   1番 秋山宏樹議員





             議 事 日 程 (第 6 号)


             平成18年12月21日(木)午前9時30分開議


日程 第 1 諸 般 の 報 告


 〃 第 2 議案第116号 八頭町課設置条例の一部改正について


 〃 第 3 議案第117号 八頭町営住宅条例の一部改正について


 〃 第 4 議案第118号 土地の処分について


 〃 第 5 議案第119号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約の制定について


 〃 第 6 議案第120号 字の区域の変更について


 〃 第 7 議案第121号 町道の路線変更について


 〃 第 8 議案第122号 平成18年度八頭町一般会計補正予算(第6号)


 〃 第 9 議案第123号 平成18年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第


               2号)


 〃 第10 議案第124号 平成18年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第2号)


 〃 第11 議案第125号 平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 〃 第12 議案第126号 平成18年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第


               2号)


 〃 第13 議案第127号 平成18年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 〃 第14 常任委員会付託の陳情書の審査結果について


       (総務常任委員会付託陳情書)


       平成18年陳情第21号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


       平成18年陳情第24号 日本郵政公社の郵便局再編計画に関する陳情書


       平成18年陳情第26号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求め


                   る陳情書


       平成18年陳情第31号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減について


                   の陳情


                   (産業建設常任委員会付託陳情書)


       平成18年陳情第25号 陳情書(間伐材搬出促進に関する意見書の採択


                   について)


                   (教育福祉常任委員会付託陳情書)


       平成18年陳情第20号 被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的


                   改善を求める陳情書


       平成18年陳情第22号 障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書


       平成18年陳情第23号 教育基本法「改正」法案の廃案を求める意見書


                   の採択と教育基本法の理念を学校と社会に生か


                   すことを求める陳情


       平成18年陳情第27号 「保育・学童保育・子育て支援施設の拡充と予


                   算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書


       平成18年陳情第28号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情書


       平成18年陳情第29号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情


                   書


       平成18年陳情第30号 介護保険制度の改善を求める国への陳情書


       平成18年陳情第32号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看


                   護師の増員を求める陳情書





             議 事 日 程 (第 7 号)


             平成18年12月21日(木)午前9時30分開議


追加日程 第 1 議案第128号 土地の貸し付けについて


 〃   第 2 発議第 14号 日本郵政公社の郵便局再編計画に配慮を求める意見


                 書の提出について


 〃   第 3 発議第 15号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める意


                 見書の提出について


 〃   第 4 発議第 16号 「人権擁護法」の早期制定を求める意見書の提出に


                 ついて


 〃   第 5 発議第 17号 「人権侵害救済条例」の早期見直し・施行を求める


                 意見書の提出について


 〃   第 6 発議第 18号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書の提出に


                 ついて


 〃   第 7 発議第 19号 被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善


                 を求める意見書の提出について


 〃   第 8 発議第 20号 障害者の生活と福祉の危機打開を求める意見書の提


                 出について


 〃   第 9 発議第 21号 「保育・学童保育・子育て支援施設の拡充と予算の


                 大幅増額」を求める意見書の提出について


 〃   第10 発議第 22号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師


                 の増員を求める意見書の提出について


 〃   第11 発議第 23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条


                 例の一部改正について


 〃   第12 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につ


         いて撤回の件


 〃   第13 発議第 24号 八頭町議会の議員の報酬及び期末手当の額の特例に


                 関する条例の一部改正について


 〃   第14 議案第129号 八頭町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に


                 関する条例の一部改正について


 〃   第15 国際交流調査特別委員会の調査報告の件


 〃   第16 委員会の閉会中の継続調査


         (議会運営委員会、議会広報特別委員会、議会活性化調査特別委員会


         、中学校校舎改築等調査特別委員会、総務常任委員会、産業建設常任


         委員会、教育福祉常任委員会)





議事の経過


◎開会宣告                    (午前9時30分)





○議 長(松田秋夫君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は20名でございます。


 定足数に達しておりますので、これから12月17日に引き続き、本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) 報告いたします。


 去る12月13日に、鳥取県東部広域行政管理組合議会議員、林 展正議員から、一身上の都合により、12月16日をもって鳥取県東部広域行政管理組合議会議員を辞職したい旨の辞職願を同組合議会議長あてに提出され、12月16日に許可され、12月18日、同組合議会議員辞職の許可通知の到達を確認しましたので報告します。


 よって、12月17日から施行された同組合規約に定める本町の組合議会議員定数2人に対し、現員数は2人となっております。


 以上、報告いたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、諸般の報告を終わります。





◎常任委員会委員長議案審査報告





○議 長(松田秋夫君) 去る12月13日の本会議において、関係常任委員会へ付託いたしました議案第116号から議案第127号まで、12議案の審査について、担当常任委員長の報告を求めます。


 はじめに、総務常任委員会、西尾節子委員長。


○総務常任委員長(西尾節子さん) 総務常任委員会に付託をされました議案につきまして、本委員会での審査の結果をご報告いたします。


 議案第116号、八頭町課設置条例の一部改正について。議案第118号、土地の処分について。議案第120号、字の区域の変更について。議案第122号、平成18年度八頭町一般会計補正予算(第6号)。


 以上、議案第116号から議案第122号まで4議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、報告を終わります。


○議 長(松田秋夫君) 次に、産業建設常任委員会、河村久雄委員長。


○産業建設常任委員長(河村久雄君) おはようございます。


 産業建設常任委員会に付託をされました議案につきまして、本委員会での審査の結果をご報告いたします。


 議案第117号、八頭町営住宅条例の一部改正について。議案第121号、町道の路線変更について。議案第124号、平成18年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について。議案第126号、平成18年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)。


 以上の議案第117号から議案第126号まで4議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議 長(松田秋夫君) 次に、教育福祉常任委員会、山本弘敏委員長。


○教育福祉常任委員長(山本弘敏君) 教育福祉常任委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査結果を報告いたします。


 議案第119号、鳥取県後期高齢者医療広域連合規約の制定について。議案第123号、平成18年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。議案第125号、平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第2号)。議案第127号、平成18年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第2号)。


 以上、議案第119号から議案第127号まで4議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、報告を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま各常任委員会委員長から、議案第116号から議案第127号までの12議案について、審査結果についての報告がありました。


 一括して委員長に対する質疑に入ります。


 はじめに、総務常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて総務常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、産業建設常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて産業建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、教育福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて教育福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 以上で、各常任委員会委員長に対する、審査結果についての質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより議案第116号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第116号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第116号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第116号 八頭町課設置条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第117号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第117号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第117号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第117号 八頭町営住宅条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第118号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第118号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第118号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第118号 土地の処分については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第119号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 原案に反対の立場で、反対討論を行いたいというぐあいに思います。


 皆さん方もごらんになったでしょうか。昨日の日本海新聞に、これは見出しですが、後期高齢者医療広域連合のことで、大見出しで、議会が待ったと。議員ゼロ、自治体懸念。日吉津村が提案の見送りという見出しが躍っておりました。全くそのとおりだと私も思います。日吉津村議会が一番心配をした点というのは、いわゆる医療広域連合の代議員の構成の仕方でございます。確かに、総務・福祉常任委員会なり、あるいは。


 議長、ちょっと注意してください、私語が多い。じゃあ、結構です。すいません。


 確かに、総務・教育常任委員会、失礼。教育福祉常任委員会全員協議会で所管課の説明もありましたけれども、やっぱりこれは納得できるものではありません。どんなに自治体が多かろうが少なかろうが、やっぱり一つの自治体から代表者を出して、そして19の自治体の運営をする中でのやっぱり構成員のあり方というのは、やっぱり一自治体一人の原則であるべきだと。そうでないからこそ、日吉津村議会が、小さい自治体の住民の声が反映できなくなる、そういった心配をされて、この議案の提案に対して拒否の姿勢を示したと。


 それで、日吉津村長は、そういう議会の賛同が得られないということで、これを提案をしなかったという内容でございまして、全くそのとおりだというぐあいに思います。


 この点でいいますと、確かにこの八頭町は、それに合致しているわけですね。東部で1市4町村で5人ですから。ですから、これは割り振りを考えれば、代表の議員が一人出ると、これはわかるんです。しかし、八頭町だけよければそれでよいという問題ではないと私は思います。


 日吉津村議会も、こういうことを言っています。議員が出ない自治体が生まれて、その自治体の意向が反映できないおそれがあると。これは、何もうちだけのことではないという、そういう意味合いに。日吉津村議会のことではない、日吉津村という自治体のことだけではないというぐあいに私は読み取りました。全くそのとおりだというぐあいに思います。これが、やっぱりこの条例の不備な点ではないかということでございます。


 それから、関連いたしまして私が思いますのは、75歳以上の高齢者の方、これが対象なわけですから、後期医療の対象の。こういった方々のやっぱり代表という形をやっぱりとらなければならないのではないだろうか。何となれば、この後期医療制度の中に、これは非常に今社会的な問題になっております、国民健康保険制度の短期保険証であるとか、あるいは資格証明書の問題ですね。これが、明らかに事務としてこれが行われるということが別表に載っているわけでございまして、こういう後期高齢者の代表の方が、こういう自分たちの生命にかかわるこういう短期保険証であるとか、あるいは資格証明書の問題で、代議員としてそういった層の代表として、やっぱり意見を述べると。それを議決に生かすという、そういうシステムが、やっぱりどうしても私は必要ではないか。そういった意味では、この条例は非常に不備であると。


 私は、総じて申し上げますけれども、この議案は引いていただいて、日吉津村議会のようなやっぱり対応をとるべきだと。ここで採決をするべきではないと。私は、この議案は引いていただいて、もろもろの検討を加えて、再度町長が出し直すということをしていただきたいという意味で、一たん議会は否決をするべきではないかということを申し上げて、反対討論を終わるものであります。


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


 20番、山本議員。


○20番(山本弘敏君) 川西議員の言われることもよくわかるわけでございます。そのようなことをいろいろと議論をしてまいりました、常任委員会でも。だから、詳細説明でも課長にもいろいろ説明していただき、それからまた、常任委員会の中で、まとめのときにもいろいろありました。その後で、昨日の新聞に出たような報道も出たということで、また新たな議論が出るだろうかと思います。しかし、この常任委員会で結論を出したときには、全員賛成ということではございませんでした。ということで、この常任委員会としては、とりあえずのところは賛成したということでございます。


 だから、やむなくといいましょうか、そういうふうなことで採択したということでございますので、後は皆さんの判断にお任せしたいというところでございます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第119号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第119号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第119号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第120号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第120号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第120号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第120号 字の区域の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第121号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第121号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第121号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第121号 町道の路線変更については、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第122号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第122号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第122号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第122号 平成18年度八頭町一般会計補正予算(第6号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第123号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第123号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第123号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第123号 平成18年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第124号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第124号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第124号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第124号 平成18年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第125号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第125号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第125号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第125号 平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第126号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第126号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第126号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第126号 平成18年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第127号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 お諮りいたします。


 議案第127号に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 議案第127号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第127号 平成18年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第14 常任委員会付託の陳情書の審査結果について、去る12月12日の本会議において、関係常任委員会へ付託いたしました、平成18年陳情第20号から第32号、13件の審査結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。


 はじめに、総務常任委員会、西尾節子委員長。


○総務常任委員長(西尾節子さん) 総務常任委員会付託の陳情について、審査の結果を報告いたします。


 平成18年陳情第21号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書は、「八頭町国民保護協議会条例」を制定し、保護に関する計画を作成することとしておりますとの理由により、陳情の趣旨を認めがたく、不採択といたしたいということでございます。


 平成18年陳情第24号 日本郵政公社の郵便局再編計画に関する陳情書、平成18年陳情第26号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書の2件は、陳情の趣旨を認め、採択といたしたいということです。


 平成18年陳情第31号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情は、陳情の趣旨を認め、趣旨採択と決定いたしましたので、報告いたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、産業建設常任委員会、河村久雄委員長。


○産業建設常任委員長(河村久雄君) 産業建設常任委員会付託の陳情について、審査の結果を報告いたします。


 平成18年陳情第25号、陳情書、間伐材搬出促進に関する意見書の採択についての1件は、陳情の趣旨を認め、採択と決定いたしましたので報告をいたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、教育福祉常任委員会、山本弘敏委員長。


○教育福祉常任委員長(山本弘敏君) 陳情審査結果をご報告いたします。


 教育福祉常任委員会付託の陳情について審査の結果は、平成18年陳情第20号 被爆者援護法及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める陳情書、平成18年陳情第22号 障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書の2件は、陳情の趣旨を認め、採択といたしました。


 次に、平成18年陳情第23号 教育基本法「改正」法案の廃案を求める意見書の採択と教育基本法の理念を学校と社会に生かすことを求める陳情書、並びに、平成18年陳情第28号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情書の2件は、既に法案が成立し、願意が満たされないとの理由により、不採択といたしました。


 平成18年陳情第27号 「保育・学童保育・子育て支援施設の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書は陳情の趣旨を認め、採択といたしました。


 平成18年陳情第29号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書と、平成18年陳情第30号 介護保険制度の改善を求める国への陳情書の2件は陳情の趣旨を認め、趣旨採択といたしました。


 平成18年陳情第32号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書は、陳情の趣旨を認め、採択といたしました。


 以上、決定しましたので報告いたします。


○議 長(松田秋夫君) ただいま各常任委員会委員長から、平成18年陳情第20号から第32号、13件の審査結果についての報告がありました。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 一括して委員長に対する質疑に入ります。


 はじめに、総務常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 西尾委員長に簡単に質問します。


 陳情第31号は、趣旨採択であったということでございました。趣旨採択ということは、いわゆる意見書案ですね、これが関係筋に提出されなということになるわけでございますが、僕は、報告のときにやっぱり、なぜそうなのかということもやっぱり報告をされた方がよろしいのではないかということを思います。そうすれば、何も私がこうやって質疑をする必要はないわけですからということです。


 ですから、質問は、どうして意見書提出に及ばなかったのか、その理由をお示しください。


○議 長(松田秋夫君) 西尾委員長。


○総務常任委員長(西尾節子さん) お答えいたします。


 趣旨はわかるといいますか、みんなが理解するんですが、財源がないということで、いいことを言っても財源がないのに無理じゃないかということで、行動が伴わないから趣旨採択にいたしたいということになりました。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて、総務常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、産業建設常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて、産業建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、教育福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて、教育福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより討論を行います。


 受理番号順に区分して行います。


 平成18年陳情第20号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (10時05分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。


               (10時06分)





○議 長(松田秋夫君) 再度繰り返します。


 平成18年陳情第20号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第20号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第20号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第21号について討論を行います。


 まず、陳情に賛成者の発言を許します。


 討論はございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 陳情に賛成の立場で討論をしたいと思います。


 これが作成されておりますね、国民保護計画の分厚い素案でございます。私はそんなに勉強家じゃないですけども、ざっと目を通してみましたけども、確かにこれは計画はつくられておりますし、陳情の趣旨は、国民保護計画を作成しないこととなっておりますから、ですからここで私がこの計画を作成しないようにと言っても、これは意味がないわけでして、私はこの陳情の趣旨では、こういった意味で賛成をしたいと思います。


 これを撤回するべきだ。ということは、計画をつくらない、つくらなかったということになるわけですから。そういったような意味合いで、私は討論したいと思います。


 それで、ざっと見ましたけども、総称的に申し上げます。


 まず、第1番目の問題。これは、一般質問で下田議員が詳しくやられました、いわゆる防災計画ですね。その防災計画、天災地変、そういう防災計画とはちょっと、これは質が異なるんですね。同じそういう中のものもありますけども、全然質が違う。これは、いわゆる戦争の有事体制ですね。これが根本に貫かれています。


 それで、まず第1点は、米軍、それから自衛隊、その両者の軍事行動、これを最優先するための国民動員計画であるということです。


 それから、大体こういうものは、過去の日本の歴史を見てみましたら、軍事作戦を思いのままに行うための方便にすぎなかったと。明らかに私たちの先輩たちは、誤ったやり方です。この国民保護計画が、八頭町でこしらえたものは、そうならないという保証はどこにもありません。一番心配いたします。


 それから2番目。そもそもアメリカの侵略戦争。地方自治体や公共機関、その労働者を動員する計画、私はあえて申し上げます。これが物すごく盛り込まれていると。


 それから3番目。これも大問題です。中を見ましたら、国民の、住民の、すなわち八頭町民の自由と権利、基本的人権ですね。これを制限せざるを得ない場合があるんです、事細かにやりませんけども。憲法に保障された基本的人権は、公共の福祉に反しない限りは、最大限の尊重を必要とするとあります。戦争は、公共の福祉ではありません。ですから、私はこの計画案は撤回するべきだということです。


 それから、それをもっと具体的に言いますと、例えば沖縄なんかが一番いい例ですが、建物の強制収用、それから物資の強制収用、これはもう完璧に国民の権利の侵害につながります。そういう文言が盛り込まれております。


 ですから、再度繰り返し申し上げますが、下田議員が非常に心配をされた防災計画というようなものとは、もう質も内容も異なります。内容は、確かに一致している面はあるけれども、大幅に違います、目的が。ですから、そういった意味で、私はこの計画をこの自治体が撤回をするということをすることによって、この陳情書の趣旨に沿う行動をとるべきだということを求めて、陳情の賛成討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


 15番西尾議員。


○15番(西尾節子さん) 総務常任委員会では、国の方の計画もさることながら、町としましても昨年、条例に賛成しておりますので、やっぱり討論はいたしましたけれども、不採択といたしたいということに決定いたしましたというようなことから、反対討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第21号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。


 平成18年陳情第21号を採択することに賛成の方は起立を願います。


               (起立少数)


○議 長(松田秋夫君) 起立少数です。


 よって、平成18年陳情第21号は、不採択とすることに決定いたしました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第22号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第22号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第22号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第23号について、討論を行います。


 まず、陳情に賛成者の発言を許します。


 討論はございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) この陳情がこれから議論をされて、仮に採択になったとしても、これは意味がありません。というのは、国会でこの教育基本法の改正は、成立をいたしました。自民党と公明党の多数の力、根拠もなければ中身もない、ただ数の力だけで押しまくった。そういう印象を私は持っています。


 それで、私はこの陳情の趣旨に賛成をするのは、そういう政府の横暴なやり方、連立与党の横暴なやり方に対して抗議をしたい。そして、当議会もその意味合いでもって、私は確かに無意味かもわからないけれども、いわゆる政治家としての矜持ここにありと、そういう思いでもって、ぜひともこの陳情は採択をしていただきたいという意味合いで、賛成討論を行ってみたいと思います。


 抗議の趣旨は、大体これは、教育基本法の成立というのは、大体法案自体に提出する資格者が、資格があったかどうか、この問題を私は非常に思います。政府は、この教育基本法、国民の声を聞いたと、十二分に聞いた。審議も尽くしたということを言ったわけです。国民の声なんか全然聞いてないじゃないですか。自分たちの、いわゆる仲間内の人たちを国民の声だと称するようなやり方でもって、いわゆるやらせですね。それから、やらせに同調するサクラ、こういうものを使って国民の声だと言って、偽って成立させたわけですから、私はもう全然この内容は、根拠がないということをまず一つ申し上げたいと思う。


 それから、この教育基本法が改正後に、どういったことが起きてくるかということを非常に心配いたします。これは教育長とも前に一般質問で議論をしたことなんですけども、第17条改正案、今の現法は成立しましたが、教育振興基本計画というのがあるんです。この教育振興基本計画で、まず政府がやろうとしているのが、全国一斉学力テスト。それから、学校選択制、それから習熟度別学習。これは一体、どういったことに教育が持っていかれるかと言ったら、選別とそれから競争であります。選別というのは、振い分けであります。勝ち組と負け組、もう明らかにそれを法律によってやってしまおう、こういった意味合いでの内容が非常に明らかになった。私は抗議をしたい。まさに、陳情書の言っているとおりであります。


 それから、これも大問題なのは、いわゆる愛国心の問題であります。国を愛する気持ち、これは私も持ちたいと思います。八頭町を愛する気持ちも持ちたい。家族を愛する気持ちも持ちたい。しかし、そういう気持ちというのは、自然の発露の問題であって、法律によって国を愛せ、国を愛せなんて、そういうことを法律によって規定して、国民に強制する、教育という手段を使って。これはもう、戦前の教育勅語の発想と全然変わりがないです。こんないいかげんな反動的なやり方というのはない、私は思います。


 それから、最後に申し上げたいのは、国家が無制限に教育内容に介入する。いわゆる、法律に基づいて教育行政をするというぐあいに変えました。以前は、いわゆる教育というのは、国民全体で責任を持って行うという規定になっていたんです。それを法律によって行う。明確に国民に対する、いわゆる時の政府のいいような教育をやっていく。法律というのは、間違いがないというのが大前提です。ですから、これは考え方がまるっきり間違っている。


 私は、そういったような意味合いで、この教育基本法は改正になりましたけれども、非常に危惧をいたします。そして、教育基本法の上に憲法というものがありますから、憲法の趣旨からいったら、現行の成立した教育基本法というのは、全然効力はないですから、その議論はいたしませんが。憲法を守る戦いをこれから広げなければいけないと、私たちは思わなければならないというぐあいに思います。


 ですから、そういったような意味合いで、政府に抗議をする。そういった意味合いで、この陳情をぜひとも採択をしていただきたいということを申し上げて、賛成討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


 20番山本議員。


○20番(山本弘敏君) 今、川西議員が言われましたようなこと、いろいろと審査の席でやりました。非常に言われたようなことのほかにも、もう少し時間をかける必要があるじゃないかと。ただ簡単に説明しただけで、論議を尽くしてないというふうな意見もございました。


 そういう中からいろいろとありましたが、要は、改正する必要ありという、この方針が多数を占めましたので、これは常任委員会といたしましては採択したということでございます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 20番山本議員。


○20番(山本弘敏君) 今の発言の最後に、採択としたというふうに言いましたけど、不採択というところでございますので、訂正しておきます。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩をいたしたいと思います。


               (10時21分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (10時23分)





○議 長(松田秋夫君) これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第23号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 この陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 平成18年陳情第23号を採択することに賛成の方は起立を願います。


               (起立少数)


○議 長(松田秋夫君) 起立少数です。


 よって、平成18年陳情第23号は、不採択とすることに決定いたしました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第24号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第24号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第24号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第25号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第25号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第25号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第26号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第26号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第26号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第27号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第27号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第27号は、採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第28号について、討論を行います。


 まず、陳情に賛成者の発言を許します。


 討論はございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 簡単に申し上げます。


 先ほどの陳情23号に対する討論内容と全く同じでございまして、賛成討論でございます。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


 20番山本議員。


○20番(山本弘敏君) 先ほどの23号と同じ意見で、不採択ということで意見を申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第28号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。


 平成18年陳情第28号を採択することに賛成の方は起立を願います。


               (起立少数)


○議 長(松田秋夫君) 起立少数です。


 よって、平成18年陳情第28号は、不採択とすることに決定いたしました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第29号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 委員会の決定は、趣旨採択なんですが、私はやっぱりこれは意見書を出していただきたい。採択を主張いたします。特に思いますのは、政府に要望していただきたい事項の中で、リハビリテーションの医療の日数制限の撤廃でございます。これは、非常に現実的な問題でして、当事者の立場にとってみれば、生死の問題ですから、私はこれは強く地方議会としても、こういう条件を改善することというのは、申し入れてしかるべきだというぐあいに思います。


 ここであえて言ってしまいますけども、先ほど財源の問題云々かんぬん言われました。確かに財源、じゃあどこから出してくるのかという問題があります。しかし、そこまで踏み込んで我々が、じゃあ財源はこうしなさい、ああしなさい、言うにこしたことはないんですが、果たしてそこまで踏み込む必要があるのか。政治家に理想を求めてはいけないのか。私は、そういう考え方を常日ごろとっております。


 それは、確かに陳情者に対して、現実にできもしないことをできるぞと言うのは、不実になるんじゃないかという論もあります。しかし、それだったら、政治家には理想を求めると、そういういわゆる政治家の矜持といいますか、誇りといいますか、そういったものが一切なくなります。確かに、現実的には、財源的には難しいかもわからない。いわゆる、今の財源構造をみんな変えていかないと、なかなかこういう医療体制の財源も生み出せないというのは確かにわかります。


 しかし、人道的にやっぱりこうあるべきだという姿勢は、政治家としての矜持として私は持つべきだと。そういった意味で、私は特にこの2番目を重視したい。リハビリテーションの日数制限の撤廃は、焦眉の急な問題で、自分が当事者になってみればよくわかるんですよ。私は、そういうことを強く主張して、この陳情は採択をするようにということで、賛成討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


 20番山本議員。


○20番(山本弘敏君) これも今、川西議員が言われたようなことも含めた中で、大変いろいろと議論したところでございます。ただ、いろいろとやってみて、本当にこの言っておられることは、全くそのとおりではないかというふうなことでございましたが、今の現状等を踏まえた中で、現実としてすべて行政任せということにはならないんじゃないだろうかということが大半を占めました中で、教育福祉常任委員会といたしましては、趣旨は認めましょうと。非常にいいことだということで、趣旨だけは採択ということで、趣旨採択というように決定したわけでございます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第29号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第29号は、趣旨採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第30号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 29号と考え方は同じなんですが、これも特別にやっぱり注意をしていただきたいという点がございます。介護保険法が改定されました。陳情の内容にもあるんですが、いろんなさまざまな問題が全国各地で起きています。それが、この陳情に言っているようなサービスの給付の制限であったり、あるいは、介護サービスを必要とする高齢者の生活と介護保障のいわゆる厳しくなったという現実があります。


 ですから、障害者自立支援法でも介護保険法の改正でも、負の遺産だと私は思います。それは、一般質問でも申し上げたんですが、連立与党の中でさえもが、この法律は確かに成立はさせたけれども、やっぱり問題点がありはしないかということで見直しなり、そういうことが議論されているわけですね。実際に、連立与党の公明党の公明新聞なんかを読みますと、障害者自立支援法の問題でも介護保険法の問題でも、とにかく対象者のサービス給付をいかに以前のような状態に戻すかということが、連日報道されています。


 ですから私は、この要望事項は、願意妥当だと認めて、政府に対して意見書を出していただきたいということを申し上げて、賛成討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


 20番山本議員。


○20番(山本弘敏君) 全く29号と同じようなことでございます。ただ、その中でむだ遣いが多いの、そんな金がないない言わんでも、むだ遣いの多いのをきちっと改めれば、十分このぐらいの予算はあるんじゃないかというふうな意見もあったということをつけ加えておきます。


 その中で、最終的には賛否を問いました。採択が1、不採択は2、趣旨採択が2という、2、2、1ということでございましたが、最終的には委員長の権限といいましょうか、委員長の採決で趣旨採択としたというのが現状でございました。これを不採択にするには忍びないということの感覚から、趣旨採択の方に賛成したわけでございます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第30号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第30号は、趣旨採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第31号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) この考え方も、陳情第29号、第30号と同じ考え方でございます。


 財源の問題ありました。財源の主張というのは、私なりにもあります。今、政府が使っている予算の中で、いろいろ見直しをしなければいけないむだな予算というのは、私から言わせればいっぱいあるんです。数えないぐらいあるんです。その代表的なものが、やっぱり何といっても日米安保条約に基づく軍事費の突出した予算の使い方であります。これは、細かいことは言いません。


 それから2番目に、大企業に対する優遇税制。これはもう、世界でも有名であります。ここにメスを入れたら、それなりのやっぱり収益を上げている大企業から税金、法人税という形で法人税を受け取ることは可能なんですね。


 それから、最後に申し上げたいのは、いわゆる大手ゼネコンです。例えば、一番代表的な例が、関西2期工事と言われるような、ああいうむだな、お金をまるで弊履のごとく使ってしまうと、そういうようなやり方ですね。徹底的にメスを入れたら、行政改革やったら、お金は、やっぱり財源はそれなりに捻出できるというのが、私たち日本共産党の考え方でございます。


 仮に、そういったことが受け入れられないまでも、先ほど私が言ったように、政治家は理想を求めてはいけないのか。そういった意味合いにおいて、この陳情も採択をしていただきたいということを申し上げて、賛成討論といたします。


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第31号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第31号は、趣旨採択とすることに決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、平成18年陳情第32号について、討論を行います。


 まず、陳情に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより、平成18年陳情第32号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 お諮りいたします。


 本件を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、平成18年陳情第32号は、採択とすることに決しました。





◎議事日程の追加





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 ただいま町長から、議案第128号が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として議題にいたしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 議案第128号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第1 議案第128号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、ただいま議題になりました議案第128号土地の貸し付けについて、提案理由を申し上げさせていただきます。


 議会最終日になりましてから追加提案ということでさせていただきました。町民の方の喫緊の課題ということで、お許し願いたいというふうに思います。


 それでは、提案させていただきました土地につきましては、昭和49年に造成し、旧船岡町時代に町営住宅団地として利用をいただいていたところであります。八頭町船岡字寺ノ下タ390番35の土地につきましては、昭和51年2月27日に土地譲渡契約を締結いたし、所有権移転をいたしております。この時点では、都市計画決定はなされておりませんでしたけれども、昭和51年3月30日に八頭中央都市計画ということで、都市計画決定が行われました。


 このたび船岡字寺ノ下タ390番35の土地所有者の八頭町船岡390番地38の池本秀行様から、住宅建築の意向が示されました。都市計画区域内にありましては、宅地が直接町道に接していない場合には、災害時等に避難ができる最低2メートルの個人専用道路が必要であります。よりまして、第三者の通行は、妨げない旨を条件といたしまして、船岡字寺ノ下タ390番地33の土地、41平方メートルを、これは公衆用道路でございますけれども、池本秀行氏に無償で土地使用貸借を締結いたしたいと思います。


 地方自治法第96条第1項第6号によりまして、本議会の議決を求めるものであります。


 よろしくお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第128号について、質疑ございませんか。


 4番岡嶋議員。


○4番(岡嶋正広君) このたび、議案第128号について、少々お聞きしたいことがありますので、質疑いたしたいと思います。


 この土地は、もともと町営住宅団地内用地であり、そこに住んでいる人が利用する用地でありました。この地域に住みたいということについて、私は何ら反対するものではありませんけれども、このたび一個人と借地契約を締結するということについて、次の三つの項目についてお聞きしてみたいと思います。


 まず第1点目に、そこに住む人にとって、どういう条文があるにせよ、個人が契約したとなれば、利用しづらくなるのではないか。この条例の提案までに、そこに住む人たち、例えば町内会とかに知らせ、理解をしていただくということをしておかなかったのか。そこに住む人たちの気持ちの問題が表面化するおそれがあると思うものであります。いくら、第三者の利用通行についての条文織り込みつきでも、個人との借地契約という事実があれば、そこに住む人は気兼ねをするということであります。このことについて、どう考えておられるのか、まず1点目。


 2点目として、契約の相手方が、先日開かれた会での説明資料に記されている相手と違うのではないかと思うものであります。なぜ変えたのか、その辺のところを明確に教えていただきたいと思います。


 次に3点目として、その土地に隣接する土地所有者が、契約しようとする相手方以外3人おられると思います。報告の義務はないにしても、一応知らせておくべきではないかと思うものであります。3人に報告しているのかどうかお聞きしたいと思います。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 当時の状況下の中では、そういう状況がわからなかったという部分があるんですが、そういうことを想定していない部分での土地譲渡契約でありまして、町が払い下げたということになるならば、町が責任を持って、できる限りの対応をしていくというのが筋だろうというふうに思います。


 それで、先ほど提案理由の中で申し上げましたけれども、第三者の通行を不可能にするものではないという相手の方との話、確約書をとっておりますし、また、関係されます方につきましても、ご了解をいただいているというふうに考えております。


 それと、先般全協で出させていただきました名前が違うことにつきましては、総務課長の方から答弁をさせます。


○議 長(松田秋夫君) 総務課長、答弁。


 総務課長(井山愛治君) お答えいたします。


 昨日の全員協議会の資料のことにつきましては、現に家を建てようとする方ではございますけども、現在の土地所有者の名義人と契約すべきが相当というふうに考えまして、昨日の説明資料の中にもございましたが、今回といいますか、土地所有者と締結いたそうとするものでございます。


 それから、関係者3人というふうにおっしゃいましたけども、2名につきましては、口頭、あるいは電話等で同意を得ております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 単純な質問です。


 内容を見ますと、資料ではいわゆるこの手の契約行為につきものの期間ということが定めてあります。定めてないのかもわかりません、ここには表示してございません。その辺はどのようにお考え。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 土地の使用契約につきましては、20年ということでさしていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 逐次必要において更新ということですね。それは、明文化されているんですね、当然契約書の中に。当然そうしなきゃいけないと私は思っていますけれども。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 民法とか借地借家法によりましては、契約は20年ということでありまして、その時点で改めて契約になるということでございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 要するに、最長期間という考え方で提供していこうと、こういうことで明文化は特にしないと、こういうことなんでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 民法によりましたら、30年というのもあるんですが、このたびの契約つきましては、土地ということで20年。その後の更新につきましては、双方が申し入れがあった場合にというのがあるんですが、法的にはこれは余りよくないそうであります。改めて契約をするいうことになります。


○議 長(松田秋夫君) 8番、川西議員。


○8番(川西 聡君) 質疑をいたします。


 やっぱり全協と同じことになりますが、あえて聞きます。岡嶋議員の質問に対して、どうもちょっと納得いかなというか、明確でないですね。第三者の通行を妨げない条項の問題です。それはわかるんですよ。その近隣の方々が協力をする。それから、ご本人もそのつもりでいる。だから、第三者の通行を妨げないと。この一札を入れるというのはわかります。


 私が心配するのは、じゃあこういう考え方ですか。住民が未来永劫ずっと、今同じ方がいらっしゃるとは限らないわけですから。ですから、住民の方が入れかわったような場合、例えば世代が変わるとか、あるいはよそから移り住んでくるとか、引っ越してしまって近隣のところに新たにだれかが引っ越してくるとか、そういったような場合には、また新たに了解を求めるように行政の方としては近隣に働きかけたり、あるいは当事者に納得してもらうように働きかけるということなんですか。それが質疑の第1点。


 それから第2点は、心配するのはトラブルなんですよ。私は信用しています。多分、間違いないでしょう。多分間違いないですけど、やっぱり人間のやることですから。特に、余り言いたくはないんだけど、車を置くだ、置かないだというのは結構あるんですよ、一々言いませんけどね。それで、これはトラブルになりやすい、非常に大きな要素を含んでいます。土地争いと同じでね。


 私は、いわゆるトラブルを恐れるというか、心配するんですが、もしこういうことがあった場合に、この行政の対応の仕方は、説得と了解でしかありませんか。それに付随して、仮に当事者間が第三者と、この池本さんが訴訟ざたになったというような場合には、もう町の関与するべき要素は何もないということですか。これをちょっと。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 建築をされまして、また新たな方が建てられるということになれば、再契約になるというふうに思いますけれども、今の家を建てられまして、ずっと中に入られます方が変わられるという場合には、今の契約が継承されるというふうに思っております。


 それと、トラブルの場合ですが、これは町として契約の相手ですから、町として責任持って対処していくと。


 それから、訴訟につきましては、どういう訴訟が起きるかわかりません。町に対しての告訴なのかわかりませんけれども、先ほど申し上げましたように、町が責任を持ってやっていくべきだというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) 8番、川西議員。


○8番(川西 聡君) じゃあ町長、力強くちょっと明言していただきたいんですけど、この第三者の通行を妨げない条文を入れたことによって、トラブルの発生は防げるんだと。心配ないと、任せておけ、そういうぐあいにとらえさせていただいてよろしいですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) そのとおりであります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 13番竹内議員。


○13番(竹内康紀君) 先ほどの岡嶋議員の質問に対して、所有者に賃貸するということでございましたが、建築確認の申請は、建てる人がやられると思います。そうしますと、その土地については、この土地の所有者との使用中の貸借は当然でございますが、この道路、使用貸借した町の道路ですな、土地ですね、それを転貸、または又貸しになると思いますが、それはこの契約の条項で認められるものか。町が貸したものを、また他の人に貸せるということが妥当なものでしょうか。ちょっと疑問を持っているんです。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 身内の方なんですが、実際は。名義は違います。そこに土地があるということに対しましては、その土地を売買して、宅地ですから、家は建てれるという条件で当時譲渡契約はしてあると思います。土地の所有者の方が第一人者というふうなことです。


○議 長(松田秋夫君) 13番竹内議員。


○13番(竹内康紀君) 私が言っているのは、建築確認の申請をするときに、使用貸借を両方からやらないと、建築申請ができないと思います。そのようなことで、実質的には転貸になると思うんですな。借りたものを又貸しするという。これが、そのような状況を付した契約になるでしょうか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (10時57分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (11時06分)





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 直ちに暫時休憩いたしたいと思います。と申しますことは、財産の問題であり、大変重要な問題だからということで、ちょっともう少し待ってくれと当局の方が言われておりますので、ひとつその辺までしばらく休憩したいと思います。11時半ということにしますから。


               (11時06分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (11時29分)





○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) すいません。会議を中断させていただきました。


 先ほど議長からもありましたように、個人の資産でありますので、慎重を期させていただきました。


 県の方に問い合わせましたところ、契約については地主・建築主、どちらでも構わないということであります。町としましては、建築主さんには町としての義務が発生しておりませんので、地主さんと契約させていただくということで、中身的には建てられる方が第三者になられる可能性がありますと。また、そのあたりもきちっとしていきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、議案第128号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第128号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第128号 土地の貸し付けについては、原案のとおり可決されました。





◎議事日程の追加





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 ただいま発議10件が、所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。


 この際、これを日程に追加して議題にいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よってこの際、発議10件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、追加日程第2 発議第14号から、追加日程第5 発議第17号まで、4議案について一括議題といたします。


 職員をして、発議の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。


 発議第14号から第17号提出者、西尾節子議員。


○15番(西尾節子さん) 発議第14号。日本郵政公社の郵便局再編計画に配慮を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 集配業務の再編に始まる郵政民営化への動きは、地方へのサービス低下が少なからず懸念されることから、参議院の附帯決議などを十分に尊重して、配慮を求めようとするものです。


 発議第15号。住民の暮らしを守り、公共サービスの拡充を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 国民の安全・安心と地域間格差などの是正から、公共サービスの水準の維持・向上と、新型交付税制度の導入をしないことなどを求めようとするものです。


 発議第16号。「人権擁護法」の早期制定を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 何よりも人権が尊重され、人権侵害が生起しない社会が早期に築かれることが必要です。しかし、現実にはさまざまな人権侵害の発生が見受けられ、被害者に対する救済を図ることが課題となっていることから、早期に人権救済制度の確立を求めようとするものです。


 発議第17号。「人権侵害救済条例」の早期見直し・施行を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 現下の人権を取り巻く社会状況などから、さまざまな人権侵害が見受けられ、より身近に人権が救済される仕組みが求められることから、早期の見直し・施行を求めようと意見書を提出しようとするものです。


 議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、発議第14号から発議第17号までの4議案について、質疑を行います。


 なお、審議の都合上、区分して質疑を行います。


 はじめに、発議第14号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第15号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第16号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第17号について質疑ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) これは、議員各位も御存じのとおり、人権侵害救済条例は今いろんな問題点があるということで、県で専門家を含め、見直しをしているところでございます。


 確かに、部落解放同盟の要求は、施行を求める。それに対して、各地方自治体の議会が施行を求める意見書を出してくれということではありますけれども、どうなんでしょうか、この施行を求めるという意見書ということになりますと、これは一大衆団体の要求だけに耳を傾けて、後の施行を求めないとか、あるいはこれはやめるべきだというような、そういう意見は取り入れられないということになりますけども、これは委員長、そういう解釈ですか。


○議 長(松田秋夫君) 15番西尾議員。


○15番(西尾節子さん) 討論しまして、今おっしゃるような意見もあることはあるわけですが、施行を求めるということに意見がまとまりましたので、県の方はいろいろ検討される経過は、新聞などでは見ておりますが、絶対どうなるということは、今のところわかりませんけども、趣旨に賛同したということでございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 以上で、発議第14号から発議第17号までの4議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、発議第14号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第14号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第14号 日本郵政公社の郵便局再編計画に配慮を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第15号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第15号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第15号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第16号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第16号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第16号 「人権擁護法」の早期制定を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第17号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 議員発議でございますから賛成したいのはやまやまなんですが、やっぱり思想信条の問題がありますから、私は同調できません。というのは、あえてもう最初から言ってしまいましたけども、私たち日本共産党は、この人権侵害救済条例というのは、これは簡単に申し上げますが、人権侵害救済に名を借りた、それこそ人権侵害条例だ、そういう位置づけで臨んで、今広範に県内で戦っています。


 私が申し上げたいのは、この問題は賛否両論があるわけです。それで、県で一たんやりますよということは確かに決まりましたけども、具体的なことは言いませんよもう、言ったってあれですから。弁護士会等々の反対で、これは一たん凍結して、いろいろな角度で見直しをしようじゃないかと、こういうことになっているわけですね。この見直しの中には、ここが解釈の違いなのかな。この人権救済条例というのは、本当で人権を救済する条例につながるものなのかどうなのか。このことまでも議論をして、だめだったらやめようじゃないかと。私は、それも含まれているというぐあいに思います。


 そういうことが含まれている段階の見直しをしているときに、このわが八頭町議会が、反対意見はあるけれども、反対意見はもうだめだと、これは賛成だと、そういう一大衆団体の立場に立った、いわゆる立場をとるということが、果たしてこれが人権救済条例の見直しが、廃止を含めて見直しをされている現時点において、これが果たしてふさわしいのかどうなのか、考え方として、私は思います。


 それで、これは早期見直し施行を求める。この施行を求めるといういわゆる概念だけをこの中から取り除いてしまえば、何も問題はないわけです。とにかく、見直しを早くやりましょうよと。見直しの果てに待っているものは、どういった結論になるかわからないけども、とにかく見直しをしようということで、賛成意見・反対意見がいて、それが議論しているわけです。


 私はやっぱり八頭町議会としては、早期見直しを求める、そういう意見書を提出するべきだということを主張したいと思います。この意見書は、一たん否決をして、そしてしかるべき構成員で、あるいは全体でも構いません、もう一回練り直して、これはまた議会に諮って決めるということを行っても何ら弊害もなければ、何ら時間的な拙速する必要もないということを申し上げたいというぐあいに思います。


 ただ1点だけ言っておきますと、あえて申し上げますが、パリ原則というのがございます。これは、陳情第16号で出てまいりました。これは、一般質問でも私は申し上げたんですけども、真に人権を救済しようとする機関というのは、行政から独立していなければいけない。行政から独立していかなきゃいけない。これは、国ではできるんです。ところが、地方自治体ではできないんです。これはもう、実証済みなんです。どんなに頑張ってもだめなんです。片山知事が特区申請を出しましたけど、これはけられたんですね。果たして、その可能性があるかないかというところを議論した。例えば一つです。この問題だって、非常に深い問題です。できるにこしたことはないけど。だから、そういった問題も等々含めて、見直しをやっているわけですから、その見直しをやっているときに、施行を求めるなんていうのは、これはちょっと公平感に欠けるのではないかと、このように思いますので、先ほどのような意見書の提出にするべきだということを私は申し上げて、これは一たん否決をするべきだということを申し上げて、反対討論を終わるものであります。


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 17番前土居議員。


○17番(前土居一泰君) 条例がつくられたのは、施行を前提にしているというふうに思います。しかし、この条例について賛否両論があり、現在、見直し作業が行われているわけですけど、条例がつくられたからには、たなざらしに長い間することなしに、早期に見直しをすべきである、このように私は考えておりますし、見直しの結果において問題点があれば、当然施行の中止を含めて、私は見直しの検討はされているというふうに思いますので、川西議員がおっしゃるように施行という文字があっても、何らこの意見書に問題はないと、こういうように私は判断をしておりますので、この意見書に賛成をいたします。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。





               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。





               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第17号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第17号 「人権侵害救済条例」の早期見直し・施行を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第6 発議第18号を議題といたします。


 職員をして発議の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。


 発議第18号提出者、河村久雄議員。


○9番(河村久雄君) 発議第18号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 間伐などの未実施は、森林の持つ多面的な機能を大幅に減退いたします。「間伐材搬出促進事業」は、林業の活性化を促し、山村地域の振興と森林の持つ多面的な機能の維持につながることから、事業の継続を求め、意見書を鳥取県知事提出しようとするものです。


 議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上、提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番川西議員。


○8番(川西 聡君) 簡単な質問をいたします。


 先ほどの陳情のところで聞くべきだったんですけど、陳情提出者が八頭中央森林組合代表理事組合長、山根英明氏となっております。陳情は、この今、河村議員の言われた意見書案には、鳥取県議会議長、山根英明様と。これは、あくまでも陳情の意見書案は、あくまでもこれは参考であって、この発議は、鳥取県知事の片山善博様だけになっているわけですけれども、このあたりの考え方はどこら辺の整合性をとられたのかということです。それが質問です。


○議 長(松田秋夫君) 9番河村議員。


○9番(河村久雄君) 陳情の相手というのは、県議会というのが相手ではございません。あくまでも知事ということで、知事にいたしました。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、発議第18号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第18号は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第18号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、追加日程第7 発議第19号から、追加日程第10 発議第22号まで、4議案について一括議題といたします。


 職員をして発議の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。


 発議第19号から第22号提出者、山本弘敏議員。


○20番(山本弘敏君) 発議第19号。被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 原爆症認定基準の不備については指摘されており、在外被爆者等に対しては、法が適用されていません。


 ついては、被爆者救済の視点に立った適切な施策を講じるよう求め、意見書を提出しようとするものです。


 次に、発議第20号、障害者の生活と福祉の危機打開を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 自立支援法にかかわる当事者・家族等の不安と実態の把握を求め、障害者の必要とする福祉サービスが安心して利用できるように改善を求め、意見書を提出しようとするものです。


 次に、発議第21号。「保育・学童保育・子育て支援施設の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 少子化対策・次世代育成支援策を推進するには、最低基準の底上げ、財政支援が必要であり、その大幅増額を求めようと、意見書を提出するものであります。


 次に、発議第22号。安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師の増員を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。


 安全・安心で行き届いた医療・看護を実現するためには、過酷な労働条件の改善が必要です。


 ついては、現下の医師・看護師確保の状況を解決し、地域住民の医療確保を求めようと、意見書を提出しようとするものであります。


 以上、発議4件、議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、発議第19号から発議第22号までの4議案について、質疑を行います。


 なお、審議の都合上、区分して質疑を行います。


 はじめに、発議第19号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第20号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第21号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第22号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 以上で、発議第19号から発議第22号までの4議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、発議第19号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第19号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第19号 被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第20号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第20号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第20号 障害者の生活と福祉の危機打開を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第21号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第21号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第21号 「保育・学童保育・子育て支援施設の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第22号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第22号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第22号 安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師の増員を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第11 発議第23号を議題といたします。


 職員をして議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。


 発議第23号提出者、鎌谷 收議員。


○7番(鎌谷 收君) ただいま議題となりました発議第23号 八頭町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。


 現在、会議・委員会の招集の際に支給されている交通費相当の旅費を、明年1月から、管内旅費について支給を受けないこととし、これを明文化をしようとするものであります。


 議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (12時02分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時05分)





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番池本議員。


○2番(池本 強君) では、若干質疑させていただきたいと思いますか、議員提案でございますので、私も余りしたくはありませんし、いろいろ議論した経過もありますので。ただし、わからない点があるので、提案者に質問したいと思います。


 まず第1点は、改正理由を今おっしゃいました。交通費相当の旅費を受けないためということでありましたが、その理由をいま一度もう少し詳しくご説明を求めたいと思います。


 それと、ここに載っています改正条文、つけ加えられる条文でありますが、管内旅費という文言があります。管内旅費とは、何ぞや。そのことは、この条文全体のどこに説明してあるのかということをお聞きしたいと思います。


 それで、この条文を加えることによって、実行される内容というのは、要するに交通費相当の旅費を受けないためということでありますが、そうすると、現在出ている交通費相当の旅費というのは、何を根拠に支給されてきているのか。その点を明確にされたいと思います。


 それと、今回の改正案提出について、今までの経過ですね。特に、合併時の合併協でどういう協議があったというふうに認識されておるのか。あるいは、条文の解釈権限者、いろいろ八頭町に条例があるわけでありますが、これの解釈。いろいろ疑義が出た場合の解釈権限者、これはだれと認識されておるのか。さらに、この我々が受けておる費用弁償、報酬もですが、これの支払い権限者、これはだれと認識されておるのか。そして、それらの権限者と、今回の提出に際してどういう協議をされて、相手方はどういう見解を述べられたのか。それに対してどう検討して、今回の提出に至ったか、その内容の説明を求めたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 7番鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 先般の全員協議会でいろいろ議論が出た上で、本日提案をさせていただいております。十分なご答弁ができるかどうかは自信がありませんが、話し合いの中のことで答弁させてもらいたいと思います。


 まず、交通費が今出ている根拠は何かということでありますが、これは費用弁償に関する条例の3条第1項によりまして、議員が公務のため旅行したとき、あるいはその旅行について費用弁償として旅費を支給するという解釈のもとに、支払いをされているように伺っております。ただ、これが的確な表現で実態と余り整合性がないのではないかという疑義のもとに、今回、第3項に新たに、ただし管内旅費については、これを支給しないという明文化をしたいというのが、まず1点の交通費の解釈と理由であります。


 それから、管内旅費とはいかにということでございますが、確かにただし書きに、管内旅費についてはという文言を入れましたが、管内旅費という解釈につきましては、職員の給与に関する条例の中に、これを例にしておるわけでありますが、その中に、管内旅費とは、町内の移動をもって管内旅費とするという条文がございますので、それを解釈適用しておりますし、ほかの条例におきましても、管内という言葉がずっと出ておりますので、あえてここでは町内という言葉を使わずに、他の条例と整合性をあわせるために、管内旅費という言葉を使わせていただきました。


 ということと、条例の解釈権者はだれかと言われましても、ちょっと私の立場で答弁できるあれではありませんが、議長、あるいは事務局長等で協議をして、解釈をしておるというぐあいに認識しております。


 以上ですか、答弁漏れがありましたらご指摘いただきたい。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本議員。


○2番(池本 強君) ちょっとやっぱり、きちっと質問したことには答弁してもらわんと、3回しかできんもんですけん何でございますが。


 改正理由が、要するに現在3の1の2項で支払われとると。紛らわしいので、これをつけるんだということでありますが、3の1の2項というのは、同じ条文が他の特別職、常勤・非常勤もあるわけですね。だのになぜ、議員だけ支給されているということ、どう向きその点についてお考えかということを明確にされたいと思います。他の条例については、同じ条文になっておると思いますが、意味合いはですね、なぜ支給されていないのか。


 それでまた、今回これだけ改正するということですね。その辺の町長部局との協議等はどうなされたのか。人のことは知らんわいや、うちのことだけだわいというような単純なことにはならんじゃないかと思います。


 それと、管内旅費ということを今おっしゃられました。いわゆる。町職員の旅費に関する条例の中に、管内旅費という言葉があるというふうに発言されましたが、ちょっと私も目が薄いのでよくわかりませんが、管内旅行の旅費というのが第21条にあります。もちろん、提出者は御存じでありましょうが、管内における旅行については、旅行命令者・権者の承認を受けて、自家用車を公務に云々とあります。管内旅費という文言が、第何条のどの辺にあるのかということをお聞きしたいと思いますし、それで先ほど質問しましたのは、この管内旅費ということの説明・解説はどこでなされるのかということですね、そういうことをお聞きしたいと思います。


 それで、管内旅費を支給しないということは、先ほどおっしゃったのは、3条の1・2項で支払いしております。若干の疑義があると言いながら、3条の1・2項で支払っておるともおっしゃったわけですね。3条の1・2項は、管内旅費がないわけですね。その辺が明確な説明がないと。このことによって、このこととは、この改正案によって、今まで受けているキロ37円を、もう支給しなくてもいいということにどうしてなるのか。3条の1・2項と管内旅費と。ただ、疑義があるからということだけでも根拠になり得るのか。今まで疑義があるものを支払っておる。だから、だれが支払い権者かということを聞いたわけですが、答弁がありません。


 そして、疑義があるものを議員はすんなりと受け取ったんですか、受け取ってきたわけですか、今日まで。なぜ疑義ということが今回出てきたのですか。その辺の経緯と内容をきちんと説明されなければ、町民に理解されないと思います。


 そしてさらに質問いたしましたのは、合併協で議論があったのかなかったのかということを、どう認識されているかということを聞いたわけです。そういった経過が、知らなかったら知らなかったでいいわけでありますが、きちんと聞いたことに対しては、答弁をしていただかなきゃいけんと思いますし、さらに質問した点としては、要するに3の1ないし2項というのは、同じ意味合いが特別職の常勤・非常勤の条例にもあると思います。先ほど申し上げましたように、その辺の今回改正することとの関連を明確にしていただきたいと思います。


 それと、町長にご質問いたします。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (12時13分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。


               (12時14分)





○2番(池本 強君) 2回目の続きであります。


 議員に旅費37円が、旅費とは言いません。要するに、先ほどの提出者の説明ですと、旅費相当といいますか、そういう発言があったわけですが。要するにキロ37円で車賃と言うんですか、ちょっと正しい発言はわかりませんが、それが支給されております。これの支給根拠について、どう認識されているのかということ。


 それと関連して、先ほど申し上げましたが、特別職の常勤・非常勤の方の条例については、条文は同じことだと思いますが、支給されておりません。そのことについて、どう認識されているのか。その整合性についてどう認識されておるのかお聞きしたいと思います。


 それと、今回提出されておりますこの改正案についての見解を求めたいと思いますし、さらに今日に至るまでこの提出者との、これに関する協議がなされたのかどうか。


 それから、さらに提出者にもお聞きしましたが、合併協における協議経過。それと、旧郡家町における、議員に対して一定のものが支払われていたやに聞くわけでありますが、その辺の経緯・内容。さらに、条例の条文解釈権限者、それと費用弁償等の支給権限者、これの見解を町長に求めたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 7番鎌谷議員。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (12時15分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時16分)





○7番(鎌谷 收君) 管内という場合には、八頭町の地域を言うものとするという、これを例として解釈されておると思います。


 それから、あと町長の方に尋ねられたことが多いように思いますが、支払い権者は、私の判断が誤っているかどうか知りませんけど、町長ではないかと、町長だと思いますが、もし間違っとったらご指摘いただきたい。


 それから、合併協でどうだったかということでありますが、知らないことは知らないでもいいということですから、私は合併協のことについては、今回のことに経過としては、今後のことを全員協議会等で話してきたわけでありまして、合併協のことについては今知らない。今、ちょっと明確に答えられませんというようなことですかな。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 順番が前後するかもしれませんが、お答えしたいと思います。


 合併協議会での内容につきましては、前土居議員の一般質問の中でもお答えさせていただきましたように、考え方としては、旧の郡家町が支給してありましたように、日額日当は出せない部分のキロ37円で、委員会等の会にもキロ37円を出そうという話は議論されたようです。ちょっとこの議論がいつだったかというのは忘れましたけれども、その中で新町になってから調整するという方針が出たようです。新町になりまして、17年3月31日に専決処分として条例がすべて整いまして、専決処分で制定されております。


 一般質問の中でもお話させていただいたと思うんですけれども、町としては、執行部としては、その部分の確認が明解でないままに怠っていたという部分があるかもしれません。しれませんけれども、支払い権限者としては、今の条文の中ではキロ37円は読めると思います。読めると思いますけども、本来形ではないというふうに思っております。


 先般もお話したように、非常勤の特別職につきましては、ありません。あくまでこの37円というのは、汽車とかバスとか、そういう公共交通の手段がないところに対してのキロ37円でありまして、この単価はどうかというのは別にしましても、そのキロ数の37円であります。


 ありましたように、位置づけが不明確だというふうには、私は思っております。逆に言いましたら、管内旅費には出さない。読み取れるならば出さないということを皆さんが思われるならば、それはいいんじゃないかなと思いますけれども、一般的には逆だと思っております。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本議員。


○2番(池本 強君) 極めて、後で議事録を見ればわかると思いますが、それに対して答弁がないし、肝心な点を答弁されてないわけであります。


 改めて、その中身を申し上げませんが、私の言わんとする点を申し上げて、3回目の質問をしたいと思いますし、今答弁が十分きちんとなされない。町長部局、町長との協議もされたのか、されぬのかと言われても肝心な点が全く答弁されないわけです。というほど、この内容についての検討が不十分。ただ、体裁を繕う程度の内容だということが、私は明らかになったと思います。


 それで、私が言わんとするのは、まず管内旅費という文言はない。だから、正式にこの条項をつけ加えるということにすれば、意味は別ですで。職員のところに書いてありますように、管内旅行の旅費という文言にすべきだ。要するに、管内旅費というような文言はどこにもないということが1点と、それと要は、キロ37円を要するにこれから1月1日からもらわないとするならば、私は条例をつくるということよりも、提案者がきちっとその内容を説明されればいいと思うわけです。


 それで、どういうことかと言いますと、それは私がちょっとない頭を考えたところを申し上げますと、議員に支給されている旅費キロ37円は、旧郡家町の実例を踏襲し、別表2の適用によって支給されてきたが、今回その内容の精査に基づき、他条例との整合性、また3項規定に基づく管内旅行の旅費規定との関連など、その運用の適正化を図るとともに、今後疑義が生じないように、今回条例案を改正するというふうに、ぴしゃっと提案者が説明されたら、町民に対してもそれなりにわかるし、だれがよかったとか悪かったかということを私はもちろん問うとるわけではありませんが、そういう点も明確になると思うわけです。


 ですから、このまんまこの改正案を通すということでなしに、一たん取り下げられて、私が言いましたような形での提案理由を説明されましょうし、いやまあ取り下げんでも再説明でもいいです、提案者のですね。それと、条文の文案については、確かにされるということを強く求めて、3回目の質問といたします。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 7番鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 池本議員の思いは、十分聞かせていただきました。


 私は提案者として、議案の提出者として、さきも申し述べましたように、提案理由で申し述べた理由により、この条例案を提案したということでありますから、提案理由の説明が不十分であったり、あるいは趣旨が賛成できないとなるならば、池本議員におきましても提出されることをあえて拒むものではありません。提案理由を述べられる機会を設けられることも一つの方法かとは思います。私は、提案理由で申し上げたとおりの気持ちで、提案理由を申し上げました。


 町長部局との協議といいましょうか、町長部局の特別職の扱いをどうするかということについては、今後十分町長部局、あるいは議会を含めて検討される、今後検討される材料として、私は考えております。現在のところは、この条例案を示しておりますように、管内旅費については、これを支給しないという言葉を入れたら、条文が明確に解釈できるじゃないかと。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (12時27分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時32分)





○議 長(松田秋夫君) 2番池本議員、簡潔にお願いします。


○2番(池本 強君) 議長のお許しを得ましたので、4回目の質問をしますが。といいますのは、3回目で私の意見を申し上げたわけです。これに対して、どうなのかと、提案者としてですね。もう少し、謙虚にこの内容を加味した答弁を求めて、私の質問を終わりたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 7番鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 十分どうも答弁が意が通じておらんということでありますが、私は先ほど申し上げたとおりの見解で今回の提案をしておりますので、再度答弁といたします。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 大変ご熱心に先輩議員がご質問になりましたので、大体私自身も似たような角度でのご質問をする予定だったんですが、若干違ったところをお尋ねをしていきたいと思うんですが。


 私は、この趣旨には大賛成でございまして、それは条例上の適用の疑義というのは、確かに私も何回も読んでみました、昨日ですね。それから、よその市町村の例も参考にさせていただきましたが、そういう意味で疑義は多少あるものの、解釈上のですね、過去ですよ。それから、議員として私は、率先してこういった経費節減ということにも寄与していく必要があるということから、これには賛成したいと思うんですが、ただ気になるのは、池本議員がさっきおっしゃっていましたようなところもあります。その中で、特に私はちょっと見解が違うのは、非常にわかりにくいんですけども、大きく議員の報酬及び費用弁償等に関する条例3条、これは国内と、内国旅行と外国旅行ということで分けてありまして、その他前項に定めるもののほか、議員に支給する旅費は云々ということでございます。


 同じような条例でさっきもおっしゃいましたけども、非常勤並びに常勤職員の特別職の方ですな、これは別々の条例になっているわけでございまして、いずれも三つとも一般職員の事例を引用しておると。片一方は準用、片一方は例によるというようなことで、議員の場合は例によるという形になっておるわけでございますけれども、これを分解してみますと、もう少し私なりの解釈でいきますと、八頭町職員の旅費等に関する条例21条ですね。昨年の9月30日にその条例で、従来管内旅行については支給しないんだという形になったものを、この時点で支給するという形になったと、16円であるという形になったわけでございまして、要は、支給しないというのが前提でかつては、あるいはあったんじゃないか。


 要するに、国内旅行、国内が37円というのは、一つの解釈としては、それが9月30日まで正しいのかな。新たにこの状況が設けられることによって、12年の適用になったんではないかと、こういうぐあいに推察するわけでございまして、過去の何はそういうことでの経緯であろうかと思いますけれども。


 ただ、言葉の中で旅費ということにつきまして、私は少し交通費を旅費と言うのかどうなのかということで、初め随分悩んでおったわけでございますけれども、要するに会議とか本会議とか、それから委員会に出るのが旅費という定義になるのかということを結構悩んでましたが、ちなみによその議会等では、本会議の出席もしくは委員会への出席というような表現をきちっととっておるものもございます。それで、しかも全国的に見ていくと、全部つぶさに見たわけではございませんが、支給しているもの、支給していないもの、こういうのが実態であるのも現状でございます。


 そこで、私はここの解釈については、私はそういう意味では、あるいは池本議員と違うのかもしれないなという判断をしておりまして、要するに条例の体系的な整理というものが、あるいはできてない状況の中でこれを制定しちゃならんというのが、私の考え方の一つでございまして、昨日申し上げた中では。


 それからもう一点は、他の条例とも、さっき申しました整合性の問題がございます。そういう観点でおったんですが、現在の時点では私は、昨夜のいろんなチェックの中で、これはこれとして一つの条例として整理していって、十分意味があるんじゃないかという見解をしておりますので、その辺については、逆に私の見解を述べたにとどまりますけれども、激しい議論をなさった中でございますので、委員長のご見解をもう一度お尋ねをしたいと思います。提案者、失礼しました。


○議 長(松田秋夫君) 7番鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) なかなか貴重なご意見の部分だと思いますが、いただいております。


 確かに、もっと根本的に条例そのものを見直すべきだというご指摘のようでありますけれども、今わかりの悪いところをここで管内についての旅費という言葉の使い方、出席といいましょうか、会議への出席が旅費という言葉に変わっているようだということではありますけれども、確かにそう思いますが。これを支給しないと、いわゆる受けないと、町内においての会議には旅費は受けないのだということを条例上わかるように、わかりやすいように定めたつもりでありますけれども、ご指摘をいただければ、そういう全部の見直しといいましょうか、根本的な見直しをする必要があるのは、どうもそれは否めないと思いますが、当面気がついたところから改正をしていくという気持ちで、今回の提案をしたところであります。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) それと、さっき申し忘れておりましたが、そういったもう一つこれは旅費の関係に絡んだ要綱というのがあるようでございまして、八頭町職員の自家用車の公務使用に関する取扱要領。私は、実は17年3月31日の物しか、実は手元に持っておりませんで、当然条例が、さっきの昨年9月30日から条例が改正されまして、その時点でこの中身も変わっているかと思っておったんですけども、実はこちらの取扱要領では変わっておりません。


 ただ、注目すべきは、第7条の中で16円の車賃といいますか、支給すると言うて、(町内のみで完結する旅行については支給しない)と。要するに、昔の条例のそのままが載っておるということからすれば、これから引用して引用して、条例を引用し、この取扱要領も引用していけば、今の解釈は成り立つんじゃないか。今のといいますか、16円という解釈は成り立つんじゃないか。要するに、体系的に一応整理もされていると解釈すべきではないかというぐあいにも思いますので、池本議員に対しましては、私は少し異論があるところでございまして、反論じゃなくて。


 そこでご質問をしたいんですが、町長、この辺についてのひとつご見解も町長に承りたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 先ほど来、管内旅費という言葉が出ておりますが、条例の中にありますのは管内旅行であります。旅行です。位置づけもちゃんとしてあります。その中で、特別職、非常勤特別職、議会の皆さんにつきましても、それぞれ日額旅費から宿泊からあります。日当でも職員は2,200円。特別職は2,600円というふうになって分かれております。職員の例に準ずるというのは、支払い方法を準じていくということであります。


 だから、今の現行法でいくと、管内に特別職で37円払えるというのは、読み切れないという部分があります、特別職の場合。非常勤特別職の場合は、費用弁償になっています。この部分が違うかなと思いますけれども、基本的には先ほどありましたように、旧の郡家がやっておりましたのは、議会があるときに日当2,600円は、これはやめようと。せめて実費の部分でガソリン代ということでしょうか、37円、キロということで条例改正が皆さんにわかるように、議会のときとそれから委員会等につきましては、37円ですよというのがあったと思うんです。


 今回、特別職の方は別にしましても、非常勤特別職の場合、同じ今度は条例改正にならないことになります。そういう部分がありますけれども、議論されて、今日の議員提案となったということでございますので、議会の権限、権能というのは、私どもがどうこう言う部分ではありませんので、議論していただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ちょっと今のでまたもとに戻ったような気がするんですけども。大きく国内旅行、外国、正確ではないかもわかりませんが、国内旅行ですかね。内国旅行ですか、外国旅行という定義があります。それから、別の方で引用しているところでは、管内旅行ですか、旅費ですか、という名がございます。


 ですから、国内のうちの管内という概念で、これは除かれるものだなと。というのはなぜかというと、ここの規定の仕方というのは、非常にわかりにくいんですが、第3条の3項に、前項に定めるもの、要するに内国・外国以外のもののほか、議員に支給する旅費についてはということで、それを特別法的な引用の仕方をして、そこの部分を抜き出したというぐあいに理解できるようなものですけど。


 だから、そういうことでいろんな疑義が生まれていると思うんですけども、町長は適用されないんだと、この職員の支給方法だけの問題で、そういうぐあいにお考えなんですか。


○町 長(平木 誠君) はい。


○19番(矢部博祥君) はいをいただきましたけど、それで今後関連して、私は昨日もやっぱり整合性をとるべき、場合には、このたび議員がゼロにするから、全部ゼロだという考え方ではないんですけども、この規定の中でちょっと減して、ちょっと広げるかもしれませんけど、話を。


 その規定の中で、特別職の非常勤の方あたりのは、同じような規定はされながら適用されるもの、適用されてないものがあるような感じもありますので、さっきのお話と同じでございますけれども、今後検討されて、見直しの方向。見直ししないことも含めて、見直しをしないんじゃなくて、そのまま現状維持も含めて検討されるべきではないかと思いますが、その辺についてお伺いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 改めまして、職員の例によるというのは、支払い方法とかの計算式であると思います。きちっと日当も、職員とはすべて違います。そういう中での計算方法での支払いですし、先ほどありましたように、さかのぼってという話もあるんですけれども、今の特別職はもちろんそれは出ません。それから、非常勤特別職の方につきましては、費用弁償になっております。議会と一緒であります。


 そういう中での考え方なんですけれども、私としては、またこれからほかの非常勤特別職の方の意見がどんどんどんどん出てくるというふうに思います、これを改正することによって。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、発議第23号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 2番池本議員。


○2番(池本 強君) 何ともわけのわからん話でありまして、今、町長が答弁されるのは、議会の権限とは何ですか。やっぱり私は、勇気ある撤退といいますか、まだそこまで詰まっとらんと思ったら、速やかにやっぱり継続審議にするなり、そういう提案をすべきだと思います。この条例を今、改正をやってどれだけメリットがあるんですか。かえって混乱するという面があるじゃないですか。それだけの議員は、ある場合には、指摘を率直に受け入れて、改めて考えて行動をとるということが、私は新町の議員だというふうに私は思います。


 それで、先ほどの議論の中で問題がありますように、先ほどの質疑に繰り返す面もあると思いますが、要するに管内旅費という言葉はないわけですね。ない言葉を勝手につくって使って、ただし、管内旅費とはこうこうこういうものですよという、ただし書きがなけらにゃ、この条文自体が成り立たんわけですが。このまま通すということは考えれんと思います。


 ですから、私が先ほど言いましたように、職員の規定にありますように、管内旅行の旅費については、ということになれば、その点は解消するといいますか、意味が通るわけです。それすらできない。


 それと、そもそも何のために今回この改正案を出されたか。それは、明らかにキロ37円に対して、私はちょっとまとめて文章で言いましたように、今回精査してみたら、やや問題点何があった。だから、適正に今後運用するということで、あくまで支給の根拠、管内ではどうだいろいろ紛らわしい点があるのは事実ですが、あくまで支給の根拠は、3の1・2項であり、それを議員として受けとったと。


 ですから、その前段は、町長の答弁にもあったように、旧郡家町の要するに支給実例を踏襲したというような経過があるわけですね。ですから、それは今私が言いますような提案理由をきちっと説明されたら、町民にも理解をされると思いますが、そういった説明もない。


 だから、管内旅費を支給していたキロ37円。だから、今後管内旅費は支給しない。じゃあ、何で職員のキロ16円が、議員にはキロ37円になるんですか。全く説明がつかんわけです。ですから、あくまで支給の根拠は、3条の1・2項を・・・。


 それで、要するに管内旅行でなしに管内旅行と旅費については、議員だけのことですね。特別職の常勤・非常勤については、要するに八頭町職員も適用するという条項はないわけです。議員の場合は、第3項があるわけです。これは、要するにその支給についてはという、特別職の文言とは違って、前項に定めるもののほか、議員に支給する旅費については、八頭町職員の給与に関する条例の適用を受ける職員に支給する旅費の例によると。ですから、議員も管内旅行の旅費は、これから言えば、もらえるわけですね。しかし、これがもらっとらんし、もらわんということはええわけであります。


 ということでありまして、あくまで3の1・2項で支給されておった。だから、今回こうだと。それで、当然3の1・2項というのは、今も町長の答弁がありましたが、特別職の常勤・非常勤についても同じ条項があるわけですね。だけど、議員に支給されて、ほかの人に支給されていなかった。それはいろいろ経緯があって、旧郡家町の支給の実例を踏襲したというふうに私はまとめて言ったわけですが、そういう内容があるわけですね。それをあえて全協で協議したからといって、十分協議されていったら、その辺の説明がぴしゃっとできるわけです。説明ができない。答弁はできない。そういった中で、この条例を無理やり議会の権限で可決するわけですが、多数決で。議会の権限というのは、極めて重い。それは、間違っておる、そこまでの十分な検討がなされていない。今後及ぼす波及が少なくないということになれば、継続審議なり取り下げなりするということが、一番町民にわかりやすいし、やらなきゃならないことだということを申し上げて、反対討論といたします。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩します。


               (12時53分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時56分)





○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 17番前土居議員。


○17番(前土居一泰君) 震源地の一人として、賛成討論を行います。


 要は、町内の会議等へ、いわゆる議員が出ていた場合、自動車で出た場合、37円を支払ってあったと。ところが、他の特別職の方には支払われてないと、そういうところから、この問題は発生したと思うんです。


 それで、改正目的は、我々議員が町内で移動する場合については、これはここにくるまでとか、その他で町内を移動する場合については、いわゆる旅費というか費用弁償というか、それを支給しないようにしようというのが目的であって、確かに池本議員がおっしゃるように、厳格に条文を分離解釈なり縮小解釈すれば問題があるかもしれませんが、拡大解釈と言わんでも、常識的な解釈をすれば、この管内旅費は支給しないということで、当初の改正目的が達成できると、私はこのように考えております。


 蛇足ですが、これはあくまでも蛇足ですが、他の特別職の方等は、町長の見解と異なる見解を、条文を読んで持たれる方等が多数あるように思っております。いずれにしても、だれが読んでも多くの方が誤解を与えるような条文については、将来お互いが検討する必要があると、こういうふうに思っておりますが、今言いましたように、改正目的はこの1項を入れるだけで十分達成できる、そういうふうに私は考えておりますので、この改正案に賛成をいたします。





○議 長(松田秋夫君) 次に、反対者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (12時59分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (16時34分)





◎事件の撤回





○議 長(松田秋夫君) 先ほど、鎌谷 收議員から提出された発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、撤回したいとの申し出があります。


 「発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について撤回の件」を日程に追加し、追加日程第12として議題にいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について撤回の件を日程に追加し、追加日程第12号として議題とすることに決定しました。


 鎌谷 收議員から、発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、撤回の理由の説明を求めます。


 鎌谷議員。


○7番(鎌谷 收君) 発議させていただきます。


 まことに申しわけありませんでしたが、本発議案につきましては、議案の熟慮を重ねたいため、議案の撤回を申し入れいたします。


○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 今期定例会で議題となっています、発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について撤回の件を、許可することにご異議ありませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、発議第23号 八頭町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について撤回の件を、許可することに決定しました。





◎時間延長





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日の会議時間は、延長することに決しました。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (16時38分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。


               (17時26分)





◎議事日程の追加





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 ただいま、発議1件が所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。


 この際、これを日程に追加して議題にいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、この際発議1件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第13 発議第24号を議題といたします。


 職員をして議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。


 発議第24号提出者、鎌谷 收議員。


○7番(鎌谷 收君) ただいま議題となりました発議第24号 八頭町議会の議員の報酬及び期末手当の額の特例に関する条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。


 現在、会議・委員会の招集の際に支給を受けている交通費相当の旅費は、関係条例上、議員一同その適切さを欠くとの判断から、その返納を決したところである。


 ついては、適切さを欠く支給を受けていたことを反省し、報酬の1カ月分、100分の3の減額を定めようとするものであります。


 議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 発議第24号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) 次に、発議第24号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第24号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、発議第24号 八頭町議会の議員の報酬及び期末手当の額の特例に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決しました。





◎議事日程の追加





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 ただいま町長から、議案第129号が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第14とし、議題にいたしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 異議なしと認めます。


 議案第129号を日程に追加し、追加日程第14として議題とすることに決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第14 議題第129号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から、提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、追加日程といたしまして、議案第129号をお認めいただきました。説明をさせていただきたいと思います。


 八頭町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでございます。八頭町発足にあたりまして、多くの合併調整がございました。そういう中で、議会の旅費条例に関しまして、新町において調整するというふうにされておりました。その中で、支払い事務、会計執行におきまして、誤認をしている点がございました。行政執行の推進に不適切があったというほかなく、申しわけなく思っております。町政執行者としての責任として、町長5%、助役・収入役3%の給与の削減を行うものでございます。


 よろしくお願いいたしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第129号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、議案第129号について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第129号について、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第129号 八頭町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正は、原案のとおり可決されました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第15 国際交流調査特別委員会の調査報告の件を議題といたします。


 国際交流調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査とした事項について、報告をしたいとの申し出があります。


 お諮りいたします。


 本件は、申し出のとおり、追加日程第15として報告を受けることにしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 したがって、国際交流調査特別委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第15として報告を受けることに決定しました。


 本件に対する特別委員会委員長の報告を求めます。


 小林久幸、国際交流調査特別委員会委員長。


○国際交流調査特別委員会委員長(小林久幸君) 報告をいたします。


 国際交流調査特別委員会報告書ということでございます。八頭町議会国際交流調査特別委員会の調査を終了いたしましたので、八頭町議会会議規則第77条の規定により、その結果を報告するものでございます。平成18年12月21日、八頭町議会国際交流調査特別委員会委員長、小林久幸でございます。


 八頭町議会議長、松田秋夫様でございます。


 調査の期日でございます。韓国江原道横城郡訪問ということで、平成18年10月17日から20日まで、4日間ということでございます。


 それと、韓国江原道の横城郡議員団招聘、18年11月14日から17日の4日間でございます。交流調査でございます。訪問が韓国江原道の横城郡、招聘の方が日本国、鳥取県八頭町でございます。


 交流調査の目的でございます。韓国江原道横城郡と相互の施策・課題等について、交流・調査を行い、交互に理解を深め、両自治体の発展に資するものでございます。


 交流調査の概要でございます。今回の議員の相互訪問は、相互の施策・課題等について、両自治体の議員が意見交換を行い、両自治体の交流が揺ぎない信頼を構築するとともに、相互に理解を深め、両自治体の発展と、さらに交流がより強固なものになるように横城郡を訪問、相互に訪問するものでございます。韓国横城郡の行政調査・訪問の報告書、並びに韓国横城郡議会の招聘につきましての報告書のまとめ等につきましては、詳細につきましては、お手元に配付のとおりでございます。


 本委員会は、以上の交流・調査を踏まえ、今後国際交流の資として報告をするものでございます。


 以上でございます。





◎質  議





○議 長(松田秋夫君) ただいま、国際交流調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査事項についての報告がありました。


 委員長に対する質疑に入ります。


 国際交流調査特別委員会委員長に対する質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで、国際交流調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。


 以上で、国際交流調査特別委員会委員長の調査報告を終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第16 委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。


 議会運営委員会、議会広報特別委員会、議会活性化調査特別委員会、中学校校舎改築等調査特別委員会、総務常任委員会、産業建設常任委員会、教育福祉常任委員会、各委員長から、委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。





◎閉  会





○議 長(松田秋夫君) これをもちまして、本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、平成18年第10回八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年第10回八頭町議会定例会を閉会いたします。


 どうも、ご苦労さまでございました。





       (平成18年12月21日午後5時40分閉会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員