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鳥取県 八頭町

平成18年第6回定例会(第1日目 6月13日)




平成18年第6回定例会(第1日目 6月13日)





        平成18年第6回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)





 
招集年月日  平成18年6月13日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成18年6月13日午前10時00分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


  (な  し)





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  助   役  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  産業課長    勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 岡本秀雄  地籍調査課長  小林 孝


 教育委員会事務局次長    農業委員会事務局長


         古岡英明         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  主任     安田真奈美





町長提出議案の題目


 専決処分の承認を求めることについて


 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 八頭町公民館条例の一部改正について


 八頭町地域し尿処理施設条例の一部改正について


 八頭町ふる里の森の指定管理者の指定について


 八頭町竹林公園の指定管理者の指定について


 西谷食材供給施設の指定管理者の指定について


 八頭町フルーツ総合センターの指定管理者の指定について


 大門体験農園管理棟の指定管理者の指定について


 やまめ供給施設の指定管理者の指定について


 安徳の館の指定管理者の指定について


 平成18年度八頭町一般会計補正予算(第1号)


 平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員


  12番 下田敏夫議員   13番  竹内康紀議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


                    平成18年6月13日(火)午前10時開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 諸般の報告


 〃 第 4 町長あいさつ


 〃 第 5 報告第 1号 八頭町土地開発公社の経営状況について


 〃 第 6 報告第 2号 財団法人こおげ農業公社の経営状況について


 〃 第 7 報告第 3号 八東地域振興株式会社の経営状況について


 〃 第 8 報告第 4号 平成17年度八頭町繰越明許費繰越計算書について


 〃 第 9 議案第60号 専決処分の承認を求めることについて


(平成18年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号))


 〃 第10 議案第61号 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部


              改正について


 〃 第11 議案第62号 八頭町公民館条例の一部改正について


 〃 第12 議案第63号 八頭町地域し尿処理施設条例の一部改正について


 〃 第13 議案第64号 八頭町ふる里の森の指定管理者の指定について


 〃 第14 議案第65号 八頭町竹林公園の指定管理者の指定について


 〃 第15 議案第66号 西谷食材供給施設の指定管理者の指定について


 〃 第16 議案第67号 八頭町フルーツ総合センターの指定管理者の指定に


              ついて


 〃 第17 議案第68号 大門体験農園管理棟の指定管理者の指定について


 〃 第18 議案第69号 やまめ供給施設の指定管理者の指定について


 〃 第19 議案第70号 安徳の館の指定管理者の指定について


 〃 第20 議案第71号 平成18年度八頭町一般会計補正予算(第1号)


 〃 第21 議案第72号 平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)





議事の経過


開会宣告                     (午前10時00分)





○議 長(松田秋夫君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成18年第6回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 既に皆さん、全協でも申し上げましたが、6月1日から県もいわゆるクールビズになっております。皆さんが本当にこの暑い時期でございますけれども、どうかひとつクールビズを尊重して、上着を脱ぐように許可をしたいと思います。


 したがって、今期会期中はそのような方向で行きたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。本会議のみでございますけれども、本会議以外につきましては、9月30日までがどうも県の方もなされているようでございますので、そのような方向で行きたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。私も脱がせていただきます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


 12番 下田敏夫議員


 13番 竹内康紀議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成18年6月22までの10日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成18年6月22までの10日間とすることに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第3 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) ご報告いたします。


 初めに、請願・陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものは、お手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成18年陳情第11号、第13号、第14号、平成18年請願第1号、平成18年請願第2号の8を総務常任委員会へ、平成18年陳情第12号、平成18年請願第2号の1から7を産業建設常任委員会へそれぞれ付託されました。


 なお、平成18年請願第2号は、会議規則第92条第3項の規定により、分割して付託されたものです。


 次に、第2回議会定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、第2回議会定例会で可決された意見書は、関係機関に送付いたしましたのでご報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告にかえさせていただきます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で諸般の報告を終わります。





◎町長あいさつ





○議 長(松田秋夫君) 日程第4 ここで町長からあいさつがあります。


 町長、あいさつ。


○町 長(平木 誠君) 皆さん、おはようございます。


 平成18年第6回八頭町議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、全員おそろいでご参会いただきまして、ご審議いただきますこと、心から厚く御礼申し上げたく思います。


 平成18年が始まりまして、早いもので一四半期が来ようとしております。そういう中で予算の執行を時期を失しないように進めてまいりたいというふうに考えております。農家の皆さんにおかれましても田植えも終わり、日々水田が青々としている状況が見られます。ことしは、新嘗祭供御献穀の実施町でございまして、東の松田純一さんに奉仕者としてお願いをいたしております。田植え式も無事終わりまして、これから水管理、肥培管理等大変ではございますけれども、秋には本当に順調な稲穂が実る収穫を期待いたしたいというふうに考えております。


 先般、若桜谷の公共交通を考える協議会がスタートいたしました。懸案となっております鉄道・バスのあり方について議論が始まりました。状況は、極めて厳しいわけでございますけれども、後世のために間違いのない選択をすべき議論を深めていきたいというふうに考えております。


 また、平成17年度より取りかかっておりました、八東図書室整備事業が完成し、6月1日にオープンをいたしました。学びの拠点として、大人の方も子供さんにおかれましても、大いに利用いただき、新野幸次郎さんに続く人材が育つことを願うものであります。


 また、最近ありましたエレベーター事故につきましても、八頭町内調査していただきましたけれども、シンドラー社のエレベーターにつきましては、ありませんでしたことを報告をさせていただきます。


 先般、5月31日をもちまして、平成17年度の会計を閉めました。決算状況でございますけれども、一般会計におきまして、歳入につきまして103億2,945万円余り、歳出で99億7,431万円余りとなる見込みであります。繰り越しに伴う財源、9,329万円余りを差し引きました繰越金は、2億6,184万円余りとなる見込みとなっております。予算計上には、既に8,000万円計上させていただいています。


 特別会計につきましては、住宅資金特別会計、これから専決予算の報告もさせていただきますけれども、除きましておおむね順調に推移し、繰越金を生じております。


 以上で、平成18年6月定例会にあたりましてのあいさつとさせていただきたいと思います。


 本当にいろいろな問題で当面いたす問題を補正予算として提案させていただいております。慎重なる審議をしていただき、ご可決いただきますよう、あわせましてお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で町長のあいさつを終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第5 報告第1号から日程第8 報告第4号までを一括議題といたします。


 提出書の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎報告内容の説明





○議 長(松田秋夫君) 次に、町長から報告内容の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、報告第1号から報告第4号まで、順次報告させていただきます。


 初めに、報告第1号でございます。八頭町土地開発公社の経営状況について報告いたします。平成17年度の業務につきまして申し上げますと、平成15年度に造成しました分譲住宅地の残り3区画のうち、2区画を売却しておりまして、残り1区画となっております。また、所有土地のうち、住宅用地と道路用地につきまして、八頭町に売却をいたしております。


 次に、決算の概要でございます。


 収益的収入及び支出でありますが、事業収益として、土地売却収入が5,551万2,159円、事業外収益として受取利息の2,623円となっております。支出につきましては、事業原価として5,133万9,358円、一般管理費といたしまして10万6,709円を支出いたしております。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、資本的収入はございません。支出につきまして、借入金の償還金として2,000万円を償還しております。また、公有地取得事業費として、支払い利息及び立木補償費の合計で119万1,319円を支出いたしております。


 資産につきましては、資産科目として、現金及び預金4,597万4,198円、土地8,985万2,447円であります。また、負債・資本につきましては、固定負債として長期借入金1億2,300万円、資本金500万円、今期末の準備金は、前期繰越準備金及び当期利益の合計782万6,645円となっております。資産並びに負債・資本、それぞれ合計額は1億3,582万6,645円となっております。


 以上で、平成17年度八頭町土地開発公社の経営状況の報告を終わります。


 続きまして報告第2号、財団法人こおげ農業公社の経営状況について報告いたします。


 こおげ農業公社は、平成7年に設立し、11年が経過いたしました。平成17年度末の累積赤字は、前年からの繰越欠損金927万7,000円に、当期は20万3,000円となり、合計で948万1,000円の欠損金となっております。これは、当期欠損金につきましては、人件費及び事務経費等の管理運営費が赤字となったためでございます。


 平成17年度の事業実績の内容を見ますと、利用権設定面積147.5ヘクタール、また農作業の受託面積101.3ヘクタールで、やや増加の状態であり、今後も受託面積を伸ばすことが課題となっております。


 なお、直売施設の「物産館みかど」につきましては、1億2,235万円の売り上げがありましたけれども、昨年の売り上げが1億3,208万円でしたので、比較しますと973万円の減少となっており、前年と比較しますと、92%と大幅な減収となりました。


 今後は、人件費及び事務費を縮減し、経営の改善に努めるとともに、農作業受委託に関するあっせん手数料、及び利用権設定あっせん手数料の見直し等により収入を安定させ、健全運営に努めてまいりたいと考えております。


 また、利用権設定でありますが、農地保有合理化事業の事業区域を現在の郡家地域から八頭町全域に拡大していくよう、手続を進めております。


 あわせて、名称を「こおげ農業公社」から「八頭町農業公社」に名称変更するよう、鳥取県知事に協議中であります。


 今後もご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、平成17年度の財団法人こおげ農業公社の報告といたします。


 次に、報告第3号でございます。


 八東地域振興株式会社の経営状況について報告いたします。


 最初に、株主の構成でありますが、平成17年度につきましては、株主は八頭町、鳥取いなば農協、八東町商工会の三者で、代表取締役に鳥取いなば農協八東支店運営委員長で理事の中村栄太郎さんが就任されております。


 また、監査役につきましては、八頭町監査委員の田中監査委員、鳥取いなば農協八東町支店長の高橋誠さんにより、決算監査を行っていただいております。


 次に、平成17年度の事業について申し上げます。


 平成17年度は、実質10年目の事業運営として、フルーツ総合センターの受託管理及び道の駅「はっとう」の管理事業、また、フルーツ総合センターにおける各農産物並びに加工品、菓子等の販売を中心として、道の駅利用者に対してサービスの向上と販売事業の推進を図ってまいったところであります。


 売り上げは、前年実績対比233万円減の1億503万円の実績となり、下降ぎみであります。


 また、来客数におきましても、平成16年度7万5,170人に対しまして17年度は6万3,843人となり、1万1,000人を下回る結果となっております。このことは、国道29号線の通行量が減少したことによるものと思われますが、需要の落ち込みが主な原因ではないかと思っております。経常損益では、各経費の節減に努力いたしました結果、わずかではありますが、159円の黒字決算となっております。


 以上で、平成17年度八東地域振興株式会社の経営状況の報告とさせていただきます。


 次に、報告第4号であります。


 平成17年度八頭町繰越明許費繰越計算書について報告いたします。


 一般会計は、民生費で文化センター改築事業、農林水産業費では県営農免農道広留野整備負担金事業ほか2事業であります。


 土木費では、町道稲荷篠波線修繕事業ほか8件、教育費では、船岡小学校体育館建築事業ほか2件、災害復旧費では、門尾橋農道橋であります。合計17事業、5億3,648万4,000円を繰り越しいたしております。


 また、簡易水道特別会計では、船岡地区水道事業で、477万6,000円を繰り越し、農業集落排水特別会計では、船岡地区機能強化事業で、1,587万2,000円を繰り越しました。


 以上、5月31日に繰越計算書を調整しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、議会に報告するものであります。


○議 長(松田秋夫君) 以上で内容説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいまの報告に対して質疑を行います。


 報告を区分して行います。


 初めに、報告第1号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番池本議員


○2 番(池本 強君) 何点かお聞きしたいと思いますが、今回の報告で決算審査の意見書がついておりませんが、これは何ででしょうか。


 それと、貸借対照表の説明資料というのがついていないわけでありますが、現金・預金の預け入れ先とか土地の明細等を示していただきたいと思います。


 それと、当期の利益金が400万円ほど出ているわけですが、これは損益計算書から見まして、要するに売却益という理解でよろしいかどうかということと、貸借対照表に固定負債・借入金が1億2,300万円あるわけですが、これの使途といいますか、それをお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 土地開発公社の経営状況につきまして、1点は監査委員の監査意見書の添付ということで、済みません、つけさせていただきたいと思います。


 監査につきましては、平成18年4月28日に町の監査委員になります田中監査委員さんと前土居監査委員さんに監査をしていただいております。


 それから、今年度の利益となっております400万円につきましては、土地の売却をしたものから原価を引いたところの利益ということでございます。


 それから、1億2,000万円借入金の使途ですが、平成16年3月に土地を購入しましたときの1億2,300万円の借り入れが現在まだ残っております。先ほど言いましたように、平成17年度3月末に土地の売却をしておりますが、それの償還につきましては、本年の4月に入ってから繰り上げ償還をしておりますので、3月31日現在の借り入れ残としては1億2,300万円ありますということであります。


 それと、現金及び預金と土地の明細ということでありますが、土地につきましては、本日の報告資料の7ページにございます、郡家字上土居上分181−1他の2,150平米と、上土居下分299−1他724.75平米でございますし、現金預金につきましては、それぞれの銀行の明細を見るんでしょうか。


○2 番(池本 強君) いや、後からペーパー出してもらってもいい。


○建設課長(野崎正実君) はい、わかりました。済みません。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本議員


○2 番(池本 強君) 利益金の400万円ですね、売却だということですが、決局、住宅供給事業による売却は2区画ですね。それとあと、町に売却したということですが、住宅用地の売却で発生したものということでよろしいでしょうか。


 それと、4月に繰り上げされた償還金ですね。その額は幾らになるわけですか。それをお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 当期利益につきましては、前期準備金の利益も含めまして、開発公社が持っておりました宅地売買での収益ということであります。


 それと、中身につきましてのことにつきましては、建設課長の方で答弁させていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 先ほどの住宅400万円の利益につきましては、分譲宅地を売却したものの利益でございますし、4月につきましては、3月27日に町の方に売却をしました3,400万円のうちで、3,000万円の繰り上げ償還をしております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ちょっと単純な質問かもしれませんが、ちょっと理解がまだできないんでお尋ねしたいと思いますが、2ページの業務の内容のところの1、2といいますか二つありまして、郡家東団地云々と3区画のうち2区画を売却したということと、次の中央中学校云々のところで、住宅所有地と道路用地についての売却をしたということと、7ページですね、この重要契約要旨、これとの関連性をもう少し細かく教えていただけますか。内訳といいますか、重要でないものもあるのかどうなのか。


 だから、要するに私がちょっと読みにくいのは、少なくとも3件は住宅用地として売られたのかなというような思いがしておりまして、それは7ページでいうと、町営住宅用地のところに何かぶっ込みになっているのかどうなのかというようなところが知りたいんです。


 以上です、とりあえず。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 業務の中で郡家東団地住宅供給事業の分譲住宅につきましては、以前からの造成部分で19区画だったでしょうか、ありまして、ずっと売買をしてまいりました。17年に3区画残りまして、そのうち2区画が売却できたということでございます。この部分の収益であります。


 中学校の改築部分と住宅と道路用地でございますけれども、これは合併したときに土地開発公社が購入しました金額でございまして、これは利子をつけて買収ということでございまして、ここからは収益は発生いたしておりません。


 以上であります。


 それと、重要契約要旨ということでございますけれども、すべての売買がここに掲げられるというふうに認識していただいたらと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ちょっと私の質問が悪かったのか、今のご回答では私がお尋ねしていることの回答にはまだ十分理解ができないんですが、要は7ページの住宅という言葉が書いてあるところは、第1行目だけだと思うんですけれども、その中に、2ページにおける分譲用地云々ということと、中央中学校の住宅用地云々と、関連の住宅用地ということだと思うんですが、一括された契約のですね、それが入っているのかということをお尋ねしたい。


 道路というのは、道路用地について云々と言われますから、1件しかないんでしょうから、この中に入っていると推定しているわけですが、そこのところが聞きたいということです。


○議 長(松田秋夫君) 建設課長、答弁。


○建設課長(野崎正実君) 済みません、申しわけありません。


 そこに2行掲げております、2ページにあります東郡家団地の住宅供給事業により、2区画の売却につきましては、17年3月の契約になっております。代金が4月以降にずれ込んだということで、決算につきましては2,000万円近くのお金ですが本年度に、17年度の4月になってから代金が入りましたものですから、決算上の金額だけが収入の方に上がっております。


 それから、7ページの重要契約要旨の中の二つにつきましては、2ページでいきますと、2の2行目の契約内容でして、住宅用地と道路用地ということで、7ページの上段に掲げております町営住宅用地が3,224万円と、道路用地が202万円ということでご理解をお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 今のご説明でわかりました。


 ただ、私が最終的に申し上げたいのは、昨年の6月議会でございましたが、この件に関してのご報告がありました。そのときも私は、初めて勇気を奮い起こして、やっぱり少なくとも事業報告書というからには、やっぱり事業の業務、金額もさることながら、事業は何をしたかということを、たったこれだけのことですから明確に書いていただきたいというお願いをして、質問は終わります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第2号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 17番前土居議員。


○17番(前土居一泰君) 2点お尋ねをいたします。


 第1点は、農業公社の位置づけというか、そういう問題についてのお考えであります。現在、950万円の赤字になっておりますが、将来的に見た場合に、この赤字が解消できる見通しは非常に小さいと思っております。例えば、17年度において機械の貸し出しで500万円収入がありますが、修理に250万円も使っていると。機械が古くなれば、そうした修理代等もどんどんかかってくると思いますし、新しい機械を買えば莫大なお金が要ります。


 そういうことで、いわゆる農地を荒らさないためのあっせん仲介等を積極的にやるという意味で、町としてこの農業公社が赤字を抱えるようになってもやっていくという考えかどうかという意味での位置づけということでのお尋ねが1点目です。


 それから2点目に、資本金の3,995万円についてお尋ねをいたします。これは、申しわけございませんが、船岡や八東の方はちょっと経過は御存じないかもわかりません。いわゆる、資本的というのは、もしものときに責任を負う度合いが資本金でして、郡家町が2,000万円、当時の郡家町農協さんは1,995万円を出されて、3,995万円になっていると。ところが、農協さんの方は、1,995万円は出損金だか何だかという、いわゆる1回限りの手切れ金の扱いをしておられると。


 そういうことで、当初の約束が違うんじゃないかという意味での、いわゆるもしものときのことを想定した場合ですけど、そのことが再々言われておりまして、その辺について、先ほど言いましたように、農協は1回限りで出しておるんだから、後は農業公社がどうなろうと関係ないという扱いを思っているということを言われて、問題だということになったんですけど、その辺を一応まだ未解決のままでもこういうふうに書いてあるのか、その辺は解決されて資本金は3,995万円と書かれているかということについてお尋ねをいたします。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 農業公社の位置づけでございますけれども、これにつきましては、本来、利用権設定というのは町の業務の一つの中だと思います。その中で、旧の郡家町では公社を立ち上げて、利用権設定をやっていただきました。そういう中で、もちろん損益が出るような公社ではいけませんので、理事会等でもこれを解消すべき利用権のあっせん手数料ですね、これを3年契約とかあるんですけれども、更改時に切りかえていくという方針を出しておりまして、機械も古くなってまいりますけれども、町としてある程度の部分は負っていくだろうというふうに思います。従前の郡家地域では、旧の郡家町、フレンドセンターと損益をゼロにした時期もございました。


 そういう中で、今そうだというわけではありませんが、経営状況を理事会でも確認しておりますので、徐々に解消していくという方向であります。


 また、資本金につきましては、当時はお互いが資本金だということでございますが、JAさんの方は出損金ということで、途中から名前が変わっております。そういう中で、今の出損金株式にしましても、この財団法人におきましては、これを取り込んでといいますか、崩して補てんするというわけにはまいらない制度になっておるわけであります。これは、一番最後の段階だろうというふうに思いますけれども、そういう検討もしましたけれども、今現在ではこの数字が、名前がどうであれ資本金として生きておりますけれども、JAさんとされては出損金の扱いになっておるやにお聞きしております。これは、いなば農協さん全体がそういうふうになったというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) これもちょっとわかりにくいんで、私2点ご質問を申し上げたいと思います。


 まず、1点目は特産物開発普及事業と、みかど売り上げというのが収入の方に計上されておりまして、支出の方には同じく費用として同額が計上されておるように思います。


 そこでお尋ねしたいんですが、昨年の報告の中では、確か17年6月か8月か7月かに、分離独立の方向でというようなお話があったように思いました。そういった中で、こういった経理方法というのが果たして妥当なのかどうなのか。要するに、下請と言うと言葉は悪いですけど、的な方向で持っていくならば、そのような計上の仕方もあろうかと思いますし、要するに、このみかどの経理というのは、私から言わせればブラックボックスになっておって、何もわからない状態になっているなと。


 要するに、みかどまで手を差し伸べようと思わないんですけれども、突っ込もうとは思わないんですけども、少なくともここの経理の収支決算として整理する上では、これは明確にすべきではないかというぐあいに思いますし、それから関連してもう一つは、管理運営費のところに、これは独立してみかど分は除いて経理をされておるやにも思えるんですけれども、本来ならばそういうあり方というのはあり得ないんじゃないかと思うわけです。


 要するに、管理運営費の中にみかど分が支出として入っているんじゃないかというような気もいたします。これは、あくまでも。だから、そこら辺がこれも見えないところだなと。と申しますのは、先ほどのご質問にもありましたように、この900何十万円というお金が、見方によればもうかる部分は除いていって、借金を抱えてここに引き継がれてきていると。それに、その対策も事業報告ですから、今話がありましたけれども、当然のことながらそれの対応策というのは、きっちりここの中に書くべきであって、そういうこともないままにこれが報告されるということは、非常に私からすると不愉快な収支決算書だなというぐあいに思うわけでございますが、その辺についてご説明をいただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 昨年の決算もそうだったんですが、これにはもう一点、フレンドセンターが入っておったと思います。そういう中で、フレンドセンターは法人格を持たれました。物産館みかどにつきましても、法人格を持つやに準備をされていましたけれども、今現在至っておりません。そういう中で、豊稔公社はフレンドセンターも含めて、連携をとってやっておりまして、別に節税というわけではないんですけれども、あくまでこの特産物開発普及事業というのは、物産館みかどの独立採算の収支決算で、プラス・マイナス・ゼロであります。


 だから、この管理運営費とかほかの部分については、物産館みかどの経理は一切入っておりません。それぞれ消費税の方も物産館みかどで払っておられますし、そういう状況下で、当時の設立の中で連携を持とうという中での、ひとつの参加の三つの柱があったというふうに思っております。


 今現在、監査委員さんの方からも、紛らわしいんで、このあたりをすっきりした方がいいんじゃないかという話もお聞きしております。今後とも、物産館みかどとも話し合いをしていきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ぜひそのようにお願いしたいと思います。本日、監査委員さんが前に座っておられたらちょっとお尋ねしたい気持ちもございましたので、改善をしていただいた方が透明性がきちっとなって、理解がしやすいんじゃないかと思いますので、よろしくお願いします。


 以上で終わります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番池本議員。


○2 番(池本 強君) 細かいことですが、二、三お聞きしたいと思いますが、減価償却は定額だろうと思いますが、計画どおりされているのかどうかということと、未収金が160万円あります。特に、不良的なものはないかどうか。仮払金が60万円ありますが、その主なもの。繰り延べ資産の35万円の内訳。それと、これは考え方ですが、小作料ですね。小作料については、これは農業委員会の小作料ということでしょうか。これからの対応についての考え方があればお聞きしておきたいと思います。


 もう一点。八頭町全域に事業拡大していきたいというお考えですが、私はそのことに対しては大賛成でありますが、問題はこの体制がそれに伴って確立できるのか。さらに、収支の見通しというような点でご見解を求めておきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 計数的な問題は、産業課長の方で答えさせます。


 未収につきましては、これは経理の区分の日にちの関係だと思いまして、特にそういう未払いがあってということではないと思っております。詳しい話は産業課長の方でさせます。


 そういう中で、拡大をさせていただくにしても、農業公社として受け皿となるべき人、人材がなくては広がっていかないというふうに思っておりますし、また、利用権設定の本当の意味を皆さん方に理解していただかないと、難しいかなというふうに思います。


 先般も西の方だったでしょうか、集落営農で立ち上げておられました。利用権設定をしてきちっとやっていくという方向で今成功しているという話もございますので、手数料の3%、これが契約の更改時にはパーセンテージが上がってくるということになろうかと思いまして、今の決算ですぐ黒字というわけにはなりませんけれども、何年かすればそれが解消されるというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 先ほどのご質問にお答えをいたしたいと思います。


 3ページの貸借対照表の未収金の164万3,625円につきましては、機械使用の使用料という、貸し出しの使用料ということでございまして、現在これは収入となっておるものでございます。


 それから、次の仮払金の62万6,300円につきましては、ちょっと今現在承知しておりませんので、またご報告を申し上げたいと思います。


 それから、4ページの収支決算書、一番上段の小作料1,430万円につきましては、これは農地保有合理化事業に基づきます農地の貸し付けの収入ということでございまして、基本的な金額につきましては、農業委員会の標準小作料が基本になりますが、これは借りられる側、貸す側、地主の方のその額は、農業委員会の標準小作料の範囲内でのその利用権設定の金額ということでございます。


 減価償却、4ページの下から3行目、257万6,469円でございます。これにつきましては、機械等の減価償却を行っております。定額の償却ということでございます。


 3ページの繰り延べ資産の35万円、ちょっと今現在承知しておりませんので、これもまた後ほど報告させていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第3号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 2番池本議員。


○2 番(池本 強君) 収支決算でも損益計算でもええわけですが、そういった収支の表がないわけですが、こういうものでしょうかということと、それから買掛金が300万円ちょっと出ていますが、その中身。


 それから、説明の中で退職給与積立金の取り崩しによりということが出ているわけですが、これはどういった基準に対して何割積み立てておられるのか、その辺の状況をお聞きしたいと思います。


 この事業の概要は、いいぐあいにまとめてあってようわかると思います。ほかの報告もやっぱりこの程度の概要報告はまとめていただきたいというのは、これは意見であります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (10時51分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 再開いたします。


               (10時53分)


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) あわせまして、後日報告をさせていただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) ちょっとまた辛口になるんですが、要はこれ1件しか今はできませんけど、今、以上3件を見まして、いずれも私も前回、6月の最初の議員のときに申し上げました、最初のここで初めての議会で。要するに、報告書としての体をなしていないという言葉を使いましたが、要するに世間の常識をもう少し持ち込んでほしいんですよ。そうでないと、やっぱり単純なこれは中身なんですよ。単純な中身が脱落したり、大事な項目が抜けたりということは、やっぱり許せないと私は思うんです。


 それぞれの公社の理事さんがいらっしゃるわけですから、それぞれご承認なさっているんですけれども。そこで私が申し上げたいのは、町長が携わっていらっしゃり、それから事務局も場合によっては、私はよく知りませんけれど、町の職員さんがやっておられたりというようなことがあろうかと思います。十分研究もされ、指導もされたいというぐあいにお願いをしたいと思いますし、そういった理事さんが本当にしっかりやっていらっしゃるとは思うんです、たまたま抜けたんかもしれませんが、そういった方々の各、ここは3の議案しかできないかもしれませんが、さかのぼって言えば、それぞれの公社の理事さんのメンバー、役員一覧表を提出をお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 昨年の報告のときだったと思うんですが、これはあくまでそれぞれの公社、会社で、規約の中で決算書を持っておられます。昨年お出ししましたら、ばらばらの様式でよくわからんと。ある程度まとめなさいという話があったというふうに考えております。決算の内容まで、町の方がこうしなさいというわけにはまいらないと思います。それぞれの定款なり規約の中で定めてございます。そこまで八頭町として進言できるかどうかという問題があるというふうに思っております。それぞれの会社組織で独立しております。そういう中で相談はしますけれども、現在、事務局も農協さんが事務局になり、いろんな場面がございますけれども、あわせまして今回は無理だと思うんですが、来年にはそういう方もここに同席できるのかできないのかということも含めまして、考えていきたいというふうに思っておりますし、役員さんの名簿につきましては、添付するようにしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部議員。


○19番(矢部博祥君) 名簿につきましては、ありがとうございました。


 私が申し上げたいのは、確かにそれぞれ独立した公社です。おっしゃるとおりです。それは認めますが、町が絡んで、町長並びに関係者の皆さんも絡んでいらっしゃる。やっぱり、しっかり目を通していただきたいという思いが一つと、必ずしも様式を統一してくださいということを私は申し上げておりません。そうじゃなくて、必要な要件をきっちり表示していただきたいということであります、世間の常識に従って。それだけであります。


 以上で終わります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、報告第4号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 以上で日程第5 報告第1号から、日程第8 報告第4号まで、報告4件の質疑を終結いたします。


 これで、日程第5から日程第8までの報告第1号、報告第2号、報告第3号、報告第4号の報告を終わります。





◎一括議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第9 議案第60号から日程第21 議案第72号まで、13議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から、提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第60号の提案理由の説明を申し上げます。


 平成18年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)につきまして、住宅資金特別会計につきましては、地方債償還業務及び貸付金徴収業務を行っております。特に、滞納徴収業務につきましては、収納対策本部を中心として、日々努力しているところでございます。いろいろ関係者と折衝した結果、中には納入していただく、分納誓約を取りつけることができたりと、多少なりとも成果は上げているところでありますけれども、今後とも収納強化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。


 なお、平成17年度の出納を閉鎖いたしましたところ、3,506万2,000円の歳入不足が生じております。つきましては、地方自治法施行令第166条の2の規定によりまして、5月31日専決の平成18年度補正予算(第1号)をもって歳入不足を補てんいたしたいものであります。


 なお、昨年度は、2,339万6,000円の繰り上げ充用を可決していただいておりまして、今年度との繰り上げ充用額の差額は、1,166万6,000円であります。今年度の全体の徴収率は23.09%、平成16年度は24.64%でございましたし、現年分につきましては、平成17年度が72.45%、平成16年度は69.33%でございました。けれども、結果的には繰り上げ充用額がふえておりまして、徴収努力が足りなかったということを含めまして、平成18年度はさらなる努力をしてまいる所存でございます。


 また、収納対策本部等でいろいろ話をする中で、滞納者の方の相談が11件ございまして、滞納部分につきましての金額も80万円弱というふうに上がってきております。18年は、ありましたように、さらなる努力をしてまいりたいと思います。


 続きまして、議案第61号。62号も関係ございますけれども、お話をさせていただきます。


 本来、人事院規則によりまして、正規の勤務時間の中で給与を支給されて、休息を認められる時間を4時間に1回置かなければならないと規定されております。12時から12時15分、午後3時から3時15分を有給の休息時間と定めておりました。


 しかし、民間との均衡により、休息時間が7月1日より廃止されることに伴い、休憩時間を12時から午後1時の1時間とし、始業時間は、午前8時30分で変更ありませんけれども、勤務時間を現在の5時15分から15分間延長して、午後5時30分といたそうとするものであります。


 また、育児とか介護とかに携わらなければならない職員につきましては、申し出によりまして、早出・遅出勤務も行えるよういたそうとするものであります。


 議案第62号であります。八頭町公民館条例の一部改正でございます。


 職員の勤務時間が変更になりました。午前8時30分から午後5時30分となりますので、これに伴いまして、公民館の開館時間を同じ時間にしようとするものであります。


 議案第63号。八頭町地域し尿処理施設条例の一部改正であります。


 今回の改正は、昨年度から実施しております農業集落排水資源循環統合補助事業によります、船岡にあります「丸山地域し尿処理施設」を廃止し、船岡農業集落排水施設に管路接続し、統合することによりまして、八頭町農業集落排水施設条例との整合性を持たせるため、用語の定義などを改正するものであります。


 続きまして、議案第64号から議案第70号につきましては、指定管理者制度の中身でございます。


 まずもって、指定管理者制度につきましての考え方を初めに述べさせていただきます。


 指定管理者制度は、平成15年9月の地方自治法の一部を改正する法律の施行により、公の施設の管理に関して、これまでの「管理委託制度」にかわって創設された制度であります。


 この法律の改正によりまして、町が管理委託している施設につきましては、平成18年9月1日までに指定管理者制度、または町直営のいずれかに移行することとなりました。


 八頭町でも、平成17年の12月議会で、「八頭町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例」をご可決いただき、平成18年3月議会定例会で、指定管理者制度導入予定の施設設置管理条例の一部改正をご可決いただきました。


 指定管理者制度の周知、公募、指名の手続につきましては4月から5月の間に行い、指定管理者を選定いたしました。指定管理者を選定するに当たりましては、選定委員会を開催し、選定基準表に基づいて選定いたしております。


 選定委員は、助役、収入役、教育長、各支所長、総務課長の6名であります。選定基準の主な項目といたしましては、第一に住民の平等利用が確保されること。


 第二に、事業計画の内容が公の施設の効用を最大限発揮するとともに、管理経費の縮減が図られるものであること。


 第三に、事業計画に沿った管理を安定して行う物的能力、人的能力を有していることであります。


 審査させてもらいました結果、指定管理候補者が適格であるとして、選定いたしております。


 本会議の議決をいただきましてからは、6月中に指定管理候補者と協定の締結をし、7月1日から指定管理者による事業を開始していく予定としております。


 議案第64号の八頭町ふるさとの森指定管理者には、八東ふるさとの森管理組合組合長、多内 茂さん。


 議案第65号 八頭町竹林公園は、八頭町竹林公園管理組合組合長、山根邦明さん。


 議案第66号 西谷食材供給施設(夢竹)ですが、西谷食材供給施設管理組合運営組合組合長、山根博則さん。


 議案第67号 八頭町フルーツ総合センターは、八東地域振興株式会社代表取締役社長、中村栄太郎さん。


 議案第68号 大門体験農園管理棟は、物産館みかど会長、石川雄光さん。


 議案第69号 やまめ供給施設は、姫路公園ヤマメ生産施設管理組合組合長、福本 勲さん。


 議案第70号 安徳の館、通称ポレポレですが、姫路部落区長、吉田英人さんにお願いしたいと提案いたします。


 なお、ありましたように、指定期間は18年7月1日から平成21年3月31日であります。


 なお、姫路公園の管理は応募いたしましたけれども、応募がございませんでしたので、当面直営。八東地域福祉センターにつきましても、条件が整いませんでしたので、直営といたしたいと考えます。


 また、竹細工研修施設及び竹炭研修施設につきましては、18年度は直営といたしたいと考えております。


 続きまして、議案第71号でございます。


 平成18年度八頭町一般会計補正予算(第1号)であります。


 平成18年度一般会計補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,563万7,000円を追加し、予算の総額を90億263万7,000円といたそうとするものでございます。


 3ページをごらんいただきたいと思います。


 債務負担行為の補正でございます。指定管理者制度の導入に伴い、6施設に対しまして、それぞれ指定管理料を委託しようとするものでございます。


 歳入についてでございます。


 6ページをごらんください。


 使用料及び手数料は、指定管理者に収納になるため減額といたしております。


 15款、県支出金では、新たに地域福祉事業補助金を381万円追加いたしております。


 18款、繰入金では、1,144万円余りは老人保健特別会計からの清算による繰り入れであります。


 次に、歳出でございます。


 7ページをごらんいただきたいと思います。


 2款、総務費の中、企画費で水力発電交付金事業を、備品購入から工事請負費に組みかえしたいと思います。当初予算で備品購入というふうなことで、6月の補正ということで大変申しわけなく思いますけれども、組みかえをご議決いただきたいというふうに思います。


 また、交通及び防犯対策費で、八頭町公共交通について考えていただく委員報酬といたしまして、若桜谷公共交通を考える協議会負担金を予定いたしました。


 3款、民生費では、隣保館でありますが、地域福祉事業実施費を計上いたしております。


 9ページでございます。


 5款、農林水産業費中、施設管理運営費で、各施設指定管理委託費をそれぞれ計上いたしております。


 11ページ、8款、消防費では、消防団の退職の方が3名ございました。


 12ページの教育費でありますが、学校給食費では、船岡給食センターの蒸し器購入費を、購入を予定しております。


 10款、災害復旧費では、船岡地域の林道下野赤波線の復旧費であります。


 13ページの予備費につきましては、予備費に積み増しをいたしております。


 以上、平成18年度八頭町一般会計補正予算(第1号)についての概要、提案説明をさせていただきました。


 次に、議案第72号 平成18年度八頭町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。


 今回補正いたします、歳入歳出それぞれ7,017万7,000円を追加し、予算総額を22億3,617万7,000円といたすものであります。


 老人保健の医療給付費につきましては、3月診療分から2月診療分までを年間ベースといたしまして、毎年、12月に3月から9月分までの医療給付の実績と、2月分までの残り5カ月間の給付見込みを立てまして、支払い基金、国・県へ医療給付費の変更申請を行っております。


 このたび、平成17年度の支払い基金を初めとする各関係機関の医療費負担金額が確定いたしましたので、18年度の会計におきまして精算をいたすものであります。


 歳出につきましては、支払い基金、国・県の医療費分の返還金として、5,873万5,000円、一般会計への繰出金1,144万2,000円を計上いたしております。


 歳入では、支払い基金交付金の事務費として2万7,000円と、繰越金7,015万円が見込めますので、計上いたしております。


 以上、説明させていただきましたが、事情をご賢察いただきまして、ご可決いただきますようお願い申し上げたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎散  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は6月14日、午前10時から再開いたします。


 どうもご苦労さまでございました。





      (平成18年6月13日午前11時15分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員