議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 八頭町

平成18年第2回定例会(第1日目 3月 9日)




平成18年第2回定例会(第1日目 3月 9日)





        平成18年第2回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)





 
招集年月日  平成18年3月9日


招集の場所  八頭町議会議場


開   会  平成18年3月9日午前10時05分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山 宏樹   2番 池本  強   3番 中田  明


   4番 岡嶋 正広   5番 小倉 一博   7番 鎌谷  收


   8番 川西  聡   9番 河村 久雄  10番 桑村 和夫


  11番 小林 久幸  12番 下田 敏夫  13番 竹内 康紀


  14番 谷本 正敏  15番 西尾 節子  16番 林  展正


  17番 前土居一泰  18番 森山大四郎  19番 矢部 博祥


  20番 山本 弘敏  21番 松田 秋夫





不応招議員


   6番 梶   稔





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  助   役  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  産業課長    勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 岡本秀雄  地籍調査課長  小林 孝


 教育委員会事務局次長    農業委員会事務局長


         古岡英明         保木本妻枝





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  書記     中村文子





町長提出議案の題目


 鳥取県東部広域行政管理組合規約を変更する協議について


 八頭町表彰条例の一部改正について


 八頭町行政区長設置条例の一部改正について


 八頭町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について


 八頭町職員の給与に関する条例の一部改正について


 八頭町辺地に係る総合整備計画について


 八頭町固定資産税の納期の特例に関する条例の制定について


 地方拠点都市地域の拠点地区における固定資産税の不均一課税に関する条例の廃止につ


 いて


 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 八頭町放課後児童クラブ施設条例の制定について


 八頭町障害者等医療費助成条例の一部改正について


 八頭町介護保険条例の一部改正について


 八頭町地域福祉センター条例の一部改正について


 八頭町フルーツ総合センター条例の一部改正について


 八頭町ふる里の森条例の一部改正について


 八頭町姫路公園条例の一部改正について


 八頭町竹林公園条例の一部改正について


 八頭町体験農園等施設条例の一部改正について


 八頭町営住宅条例の一部改正について


 八頭町公民館条例の一部改正について


 八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につい


 て


 八頭町文化財保護条例の一部改正について


 平成18年度八頭町一般会計予算


 平成18年度八頭町国民健康保険特別会計予算


 平成18年度八頭町簡易水道特別会計予算


 平成18年度八頭町住宅資金特別会計予算


 平成18年度八頭町老人保健特別会計予算


 平成18年度八頭町公共下水道特別会計予算


 平成18年度八頭町農業集落排水特別会計予算


 平成18年度八頭町介護保険特別会計予算


 平成18年度八頭町宅地造成特別会計予算


 平成18年度八頭町墓地事業特別会計予算


 平成18年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計予算


 平成18年度八頭町上私都財産区特別会計予算


 平成18年度市場、覚王寺財産区特別会計予算


 平成18年度八頭町上津黒、下津黒財産区特別会計予算


 平成18年度八頭町篠波財産区特別会計予算


 平成17年度八頭町一般会計補正予算(第7号)


 平成17年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 平成17年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)


 平成17年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第3号)


 平成17年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第4号)


 平成17年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号)


 平成17年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町篠波財産区特別会計補正予算(第1号)


 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について





議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員


   3番  中田 明議員   4番  岡嶋正広議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


                     平成18年3月9日(木)午前10時開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 諸般の報告


 〃 第 4 町長施政方針


 〃 第 5 議案第 2号 鳥取県東部広域行政管理組合規約を変更する協議について


              ・・・以上、上程・説明・質疑・討論・表決・・・


 〃 第 6 議案第 3号 八頭町表彰条例の一部改正について


 〃 第 7 議案第 4号 八頭町行政区長設置条例の一部改正について


 〃 第 8 議案第 5号 八頭町長期継続契約を締結することができる契約に関する


              条例の制定について


 〃 第 9 議案第 6号 八頭町職員の給与に関する条例の一部改正について


 〃 第10 議案第 7号 八頭町辺地に係る総合整備計画について


 〃 第11 議案第 8号 八頭町固定資産税の納期の特例に関する条例の制定につい


              て


 〃 第12 議案第 9号 地方拠点都市地域の拠点地区における固定資産税の不均一


              課税に関する条例の廃止について


 〃 第13 議案第10号 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につ


              いて


 〃 第14 議案第11号 八頭町放課後児童クラブ施設条例の制定について


 〃 第15 議案第12号 八頭町障害者等医療費助成条例の一部改正について


 〃 第16 議案第13号 八頭町介護保険条例の一部改正について


 〃 第17 議案第14号 八頭町地域福祉センター条例の一部改正について


 〃 第18 議案第15号 八頭町フルーツ総合センター条例の一部改正について


 〃 第19 議案第16号 八頭町ふる里の森条例の一部改正について


 〃 第20 議案第17号 八頭町姫路公園条例の一部改正について


 〃 第21 議案第18号 八頭町竹林公園条例の一部改正について


 〃 第22 議案第19号 八頭町体験農園等施設条例の一部改正について


 〃 第23 議案第20号 八頭町営住宅条例の一部改正について


 〃 第24 議案第21号 八頭町公民館条例の一部改正について


 〃 第25 議案第22号 八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の一部改正について


 〃 第26 議案第23号 八頭町文化財保護条例の一部改正について


 〃 第27 議案第24号 平成18年度八頭町一般会計予算


 〃 第28 議案第25号 平成18年度八頭町国民健康保険特別会計予算


 〃 第29 議案第26号 平成18年度簡易水道特別会計予算


 〃 第30 議案第27号 平成18年度八頭町住宅資金特別会計予算


 〃 第31 議案第28号 平成18年度八頭町老人保健特別会計予算


 〃 第32 議案第29号 平成18年度八頭町公共下水道特別会計予算


 〃 第33 議案第30号 平成18年度八頭町農業集落排水特別会計予算


 〃 第34 議案第31号 平成18年度八頭町介護保険特別会計予算


 〃 第35 議案第32号 平成18年度八頭町宅地造成特別会計予算


 〃 第36 議案第33号 平成18年度八頭町墓地事業特別会計予算


 〃 第37 議案第34号 平成18年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別会


              計予算


 〃 第38 議案第35号 平成18年度八頭町上私都財産区特別会計予算


 〃 第39 議案第36号 平成18年度市場、覚王寺財産区特別会計予算


 〃 第40 議案第37号 平成18年度八頭町上津黒、下津黒財産区特別会計予算


 〃 第41 議案第38号 平成18年度八頭町篠波財産区特別会計予算


 〃 第42 議案第39号 平成17年度八頭町一般会計補正予算(第7号)


 〃 第43 議案第40号 平成17年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第3


              号)


 〃 第44 議案第41号 平成17年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)


 〃 第45 議案第42号 平成17年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)


 〃 第46 議案第43号 平成17年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第3号


              )


 〃 第47 議案第44号 平成17年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第4


              号)


 〃 第48 議案第45号 平成17年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号)


 〃 第49 議案第46号 平成17年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)


 〃 第50 議案第47号 平成17年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


 〃 第51 議案第48号 平成17年度八頭町篠波財産区特別会計補正予算(第1号


              )


 〃 第52 議案第49号 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


              ・・・以上、上程・説明・・・


追加日程 第1 岡嶋正広議員の議会運営委員会委員の辞任願について


 〃   第2 議会運営委員会委員の選任


 〃   第3 岡嶋正広議員の鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職願について


 〃   第4 鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の選挙


                 ・・・散会・・・





議事の経過


開会宣告                   (午前10時05分)





○議 長(松田秋夫君) ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。


 よって、平成18年第2回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により


 3番 中田 明議員


 4番 岡嶋正広議員を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成18年3月24日までの16日間といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成18年3月24日までの16日間とすることに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第3 諸般の報告を行います。


 事務局をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) 御報告いたします。


 まず、総務常任委員会委員長の辞任及び選任の報告でございます。


 去る、2月6日に総務常任委員会委員長、岡嶋正広議員から、総務常任委員会委員長の辞任願いが副委員長宛に提出され、翌日の7日に開催された総務常任委員会において、辞任が許可されました。それに伴い、同日互選により、総務常任委員会委員長に西尾節子議員、副委員長に谷本正敏議員が選任されましたので御報告いたします。


 次に、請願、陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものはお手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成18年陳情第1号・第2号・第3号・第4号・第5号・第7号・第8号を総務常任委員会へ、平成18年陳情第9号を産業建設常任委員会へ、平成18年陳情第6号を教育福祉常任委員会へそれぞれ付託されました。


 次に、12月定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、12月定例会で可決された意見書は、関係機関に送付いたしましたので御報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告に代えさせていただきます。以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、諸般の報告を終わります。





◎町長施政方針





○議 長(松田秋夫君) 日程第4、ここで町長から施政方針があります。


 町長、平木誠君。


○町 長(平木 誠君) 皆さんおはようございます。


 ただいまから、八頭町の平成18年度の施政方針を述べさせていただきたいと思います。本年は「平成18年豪雪」として名前が命名されるほど記録的な豪雪でありましたが、桜のつぼみも膨らみ、小鳥の鳴き声も聞こえる春も近づいてまいりました。


 本日ここに平成18年第2回八頭町議会定例会を招集させていただきましたはところ、議員各位には、御参集いただき、御審議いただきますことに対しまして、衷心より厚くお礼申し上げたいと思います。


 昨年は八頭町がスタートいたしまして、新しい歴史づくりを歩み始めた記念すべき年でありました。八頭町2年目となります本年は、さらに着実に新しい歴史づくり、町民の一体性の醸成を図っていかねばなりません。町民の福祉増進を願い、平成18年度行政運営に取り組む方針を申し上げます。


 国におきましては地方分権の名のもとに、国庫補助金負担金、交付税、税源移譲など、三位一体の改革が推し進められております。その結果、人口を多く有する都市部に配分を厚くし、鳥取県はもとより、わが町をはじめとする小規模自治体は、未曾有の局面に立たされております。


 財源の多くを地方交付税に依存する地方自治体といたしましては、一般財源化の名のもとに財源の補てん機能が縮小しつつある現在、従来の価値観の行政執行では、対処しきれない事態となってまいりました。


 本格化しつつある少子高齢化、また就業構造の変化、国のみならず地方財政も同じく厳しい現状にさらされております。このような時こそ、町民みんなで知恵を出し合い、行政のかかわり方、住民負担のあり方、まちのあるべき姿を話し合ってまいりたいと思います。


 八頭町の将来像「人が輝き、集い、夢広がるまち 八頭町」を実現するための総合計画を指針として、新たなまちづくりを進めてまいります。


 国の示す財政方針によりますと、地方財政は地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が回復傾向にある一方で、公債費が引き続き高い水準で維持することや、社会補償関係経費の自然増などにより、依然として大幅な財源不足が生じるものと見込まれております。


 このため、地方財政計画の歳出については、定員の純減と給与構造改革などによる給与関係経費の抑制や、地方単独事業費の抑制を図り、財源不足額の圧縮を図ることとする一方、安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保したこととされております。


 しかしながら、全国規模では一般財源総額を確保したこととされていますが、地方行政の最前線である市町村では、人口減少、税源移譲の偏在により、歳入額の確保は十分とは言えず、むしろ従来より歳入総額においては減少となっております。このような状況は今後も長く続くと予想されます。


 このため、簡素で効率的な行政システムを住民の理解を得て確立する必要がございます。徹底した行政改革を推進するとともに、歳出のさらなる徹底した見直しによる抑制と重点化を進め、また、歳入面でも自主財源について、積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な行政への転換を図ることが急務であります。


 このような状況を踏まえ、平成18年度の予算執行にあたりましては、財政の健全性の確保に留意しつつ、個性と工夫に満ちた魅力ある地方の形成、循環型社会の構築・地球環境問題への対応、少子・高齢化対策等の地域の課題に重点的に取り組み、住民福祉の向上に努めたいと思います。


 昨年度、町政執行の基本指針となる八頭町総合計画をはじめとする各種計画を住民参加のもと、お知恵をいただき策定いたしました。今年度は、これらの計画を基本とし、着実な実行を図ってまいりたいと思います。図書施設の充実はおかげをもちまして、ほぼ整備を終えることができましたが、学校等施設の改築など、重要な課題がありますので、財政計画に留意しながら進めてまいりたいと思います。


 町民各位の元気なまちづくりを支援するため、地域の自立を図る自立支援事業など、諸施策を積極的に進め、地域に住む方々が生き生きと暮らし、故郷を愛し誇りと思うような郷土づくりが重要であります。


 また常に住民本位の行政執行の理念に基づき、対話の町政を進めてまいりたいと思います。ISO14001規格に基づきます環境マネジメントシステムにつきましては、八頭町役場での認証をいただきましたので、船岡・八東庁舎を含め、全職場で取り組みつつあります。循環型社会の構築・地球環境問題への対応は、町にとりましても重要な課題であり、地球温暖化をはじめとする、環境問題への取り組みとして行います。


 合併2年目として、財政状況を勘案しつつ、合併協定の着実な実行を行ってまいります。類似団体との比較をすれば、施設数、人員、機構などで肥大となっておりますけれども、効率化を図ることが大きな課題であります。事務事業の見直しを含め、行政改革大綱の策定を行い、あらゆる角度から行政の総点検を行います。


 平成18年度予算の編成方針でありますけれども、国の三位一体改革の一環として、国庫補助負担金の一般財源化、地方交付税の総額抑制、さらに交付税の代替財源である、臨時財政対策債の総額規制などに加え、地方交付税総額につきましても?9%減となっております。


 加えまして、八頭町においては、交付税の算定基礎となります人口が、約4%減少しており、厳しい状況となっております。


 歳出では、介護保険をはじめとする義務負担を伴う行政事務が増大しつつあります。このような中、限られた財源を見極め、事業の優先順位を検討し、住民要望の強い事業を選択し、効率的に取り組んでまいります。


 このような厳しい条件下のもと、平成18年度の予算規模は89億8,700万円といたしました。これは前年対比、額にして7億600万円、率にして?3%の減額であります。


  歳入から見ますと、町税につきましては、全体で12億500万円余りを計上しております。地方譲与税の中で所得譲与税は三位一体改革に伴う税源移譲の暫定措置として、所得税収の一部が配分され、人口に比例し交付されることになっております。1億7,100万円余りを計上しております。地方交付税は47億3,000万円余りを計上いたし、そのうち普通交付税は42億円といたしております。


 国・県補助金支出金につきましては、それぞれ事業の財源として交付されるものですが、合わせて6億8,300万円余りとなっております。国庫補助負担金は見直しにより、交付税算入による一般財源化が一層進められつつあります。


 次に、町債でございますけれども、投資的事業の財源を中心に計上しております。一般会計予算の歳入に占める町債の割合は、8億9,800万円余りですが、うち合併特例債を1億4,200万円見込んでおります。これは基金積立でございます。また、交付税の振替によります、臨時財政対策債、恒久減税の補てん分を合わせて4億1,500万円余りを含んでおります。


 また、一方歳出でございますけれども、地方交付税の激減と義務負担を伴う経費の増加など、厳しい財政環境を踏まえ、事務事業の見直しを行うとともに、新たなまちづくりの視点で各種事業の執行を行ってまいります。


 1点目といたしまして、男女共同参画を推進し、人権を尊重するまちづくりの取り組みとして、「男女共同参画プラン」に基づき、男女共同参画リーダー養成講座、後援会等の開催、また家庭、地域、職場における男女共同参画社会の実現に向けた政策を積極的に推進していきます。


 役場内におきましても、推進本部をつくり、役場をあげての推進でございます。


 女性と男性が対等な立場で個性と能力を発揮できる心豊かな社会の実現に向けて、魅力ある町を築きたいと考えます。


 人権尊重のまちづくりでは、「八頭町部落差別撤廃人権擁護計画」に基づき、一人一人の人権が尊重される差別のないまちづくりを推進していくため、各種人権同和教育の諸施策に取り組んでまいります。


 21世紀の今日、いまだにいわれなき差別に苦しんでいらっしゃる方々が多数いらしゃいます。お互いの人権を守り、心豊かにいきいきと暮らすことのできるまちづくりに取り組んでまいります。


 2点目といたしまして、子育て支援、高齢者の福祉充実のまちづくりであります。保育料の軽減は引き続き実施いたします。また完成いたしました放課後児童クラブの拠点施設整備、土曜日の拠点の全日保育、病後児保育も実施し、安心して仕事に打ち込んでいただける支援体制を整えました。


 高齢者福祉充実策としましては、引き続き敬老会の実施、老人医療の運営、予防健診の充実に力を入れ、高齢者の方々がいきいきと、健やかに暮らしていただくまちづくりを行います。


 3点目といたしまして、地域の特性を生かした農林業のまちづくりでありますが、自立支援交付金事業、中山間地域活性化交付金事業、直接支払い事業で緩傾斜地への拡大、チャレンジプラン支援事業など、農林業の振興を進め、中山間地域整備事業で環境整備を行います。また、平成19年度から実施される品目横断的経営安定対策の取り組みを関係団体と連携をとりながら進めます。


 森林整備地域活動支援推進事業により、森林の多面的機能を維持するため、森林の保全に努め、また県の植樹祭が4月29日船岡地域の竹林公園で、また、県主催の森の恵み感謝祭が10月29日、八東地域の八東運動公園で予定されております。


 4点目といたしまして、商工業観光の基盤づくりとにぎわいのあるまちづくりについてでございます。引き続きまして、商工会、観光協会と連携し、考えていくとともに、商工業融資事業を行い、事業者への支援を行います。また、イベントといたしまして今年はきらめき祭りを夏に開催し、森下広一氏を迎えての、(仮称)森下杯マラソンを10月9日に予定しております。八頭町売り出しの起爆剤にと考えております。


 また、全国スポレク祭ペタンクを10月に実施いたします。国際交流につきましては、韓国ヘンソン郡に議員団の派遣をお願いし、子ども相互交流、職員の相互派遣をいたします。政府間では微妙な問題がありますが、将来、八頭町の柱となる子供たちを基本とする、草の根交流こそ必要と考えております。


 5点目は、特色ある学校教育の推進であります。次代を担う子供たちの学校教育の充実を図ります。30人学級の導入につきましては、東小1、2年、西小3年、船岡小5年、中央中学校1年、3年を計画しております。また大江小学校、隼小学校での複式学級の解消を行います。


 施設関係では、船岡小学校プールが6月、体育館が年度内の完成を目指しております。また中央中学校校舎につきましては、用地取得、造成費を計上いたしております。


 6点目に、豊かな心を育み文化の薫るまちづくりであります。


 情操教育の上で、小さいときから本に親しむ環境が必要です。八東地域に図書室の整備が6月には完成いたします。


 また、八東地域は従来、集落単位の公民館活動をしてこられましたけれども、より厚い公民館活動をお願いするため、地区単位での公民館の体制をいたすことといたしました。この公民館を拠点といたしまして、文化、体育グループなどの支援も行い、活力ある八頭町をつくっていきたいと考えております。


 7点目といたしまして、資源を生かした循環型社会のまちづくりであります。集落の環境美化推進員さんの御協力によりまして、町全体としましては廃棄物の量が減少する傾向でありますけれども、なお一層住民各位の御理解を得ながら、ごみ分別の啓発に努めます。住民と行政が連携をとりながら、継続的な努力を続けてまいりたいと考えております。


 8点目といたしまして、安全で安心して暮らせるまちづくりであります。子供たちを取り巻く環境は日に日に厳しくなりつつあります。青少年町民会議、議会議員の皆さん、学校の先生方、一般町民、町職員一丸となって、県下でも先進的な「青パト」の取り組みを2月より始めました。


 子供たちを守ろうという各位の熱意、熱い思いに改めて感謝を申し上げる次第であります。この取り組みにより、町内から犯罪を一掃したいと願っております。


 また、早期の地域防災計画の策定により、総合防災の指針といたします。船岡地域、八東地域の防災行政無線が老朽化しているため、対策が必要であり調査いたします。町内にはテレビ難視聴区域、ブロードバンド未整備地区があり、情報サービスの格差是正が必要であります。平成23年7月からの地上波デジタル化に伴い、ケーブルテレビ整備との兼ね合い、防災無線のあり方を含めての検討委員会を立ち上げます。


 さらには、生活交通機関の問題でありますが、第三セクターの若桜鉄道を取り巻く環境は厳しいものがございます。運営基金にも限界がありますし、率直に住民の方々に情報提供し、今後についての、住民意思を問う段階となっております。


 バスにつきましても、県補助金廃止の動きがありまして、存続について、厳しい段階となっております。県をはじめ、関係機関で構成する若桜谷全体の『公共交通を考える会』で、方向性を論じていただくことといたしております。


 最後になりましたけれども、効率的な行政運営と健全財政のまちづくりであります。合併協定には、多くの事業が盛り込まれていますけれども、現在置かれました前提条件を検証するとともに、費用対効果につきまして、住民各位に情報提供を行い、住民合意のもとに健全で効率的な行政運営の推進に最大限努めてまいりたいと考えております。


 次に、18年度の重点施策でございますけれども、これは一読していただきたいと思いますけれども、まず継続事業の主なものから挙げております。男女共同参画推進事業。部落差別撤廃、人権擁護事業。放課後児童クラブ事業。高齢者福祉事業、介護保険事業。自立支援交付金事業、これは郡家地域市場、下峰寺でございます。


 チャレンジプラン支援事業。野生鳥獣被害防止事業。中小企業小口融資事業。韓国子ども交流事業。複式学級の解消、30人学級事業。外国成年招致事業。青少年健全育成事業。公民館講座設置事業。町道改良事業(郡家福本線、日下部見槻線、私都中央線)。青パト事業。若桜鉄道近代化事業。生活交通バス補助事業。集落公民館等補助事業。中山間直接支払事業(急傾斜地、緩傾斜地)。船岡地区資源循環統合事業これは集落排水事業であります。


 次に新しいものといたしまして、主なものでございますが、議会議員の韓国訪問、招聘事業。合併1周年記念事業、これはNHKの民謡をたずねて、今、テレビ等でも御案内中であります。町歌(音頭)の製作事業であります。土曜日拠点保育、病後児保育事業。(仮称)の森下杯マラソン事業。地区公民館拡充事業、八東地域であります。船岡小学校グラウンド整備事業。中央中学校用地取得、造成事業。横田集落道新設事業。等々でございます。


 限られた財源の中で、事業を選択いたしまして、町民福祉の向上を目指したいと思っております。


 また、18年度の各会計の総額予算は、お示しのとおりであります。15会計で159億9,856万5,000円でございます。それぞれの予算内容につきましては、提案理由の中で御説明を申し上げますので、省略させていただきたいと思います。


 以上、平成18年3月定例会にあたりまして、施策の概要と所懐の一端を申し上げました。終わりに議会の皆様をはじめ、町民各位の温かい御支援と御協力をお願い申し上げますと同時に、皆様の御健勝と御多幸を御祈念申し上げ、平成18年度の施政方針といたします。ありがとうございました。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、町長の施政方針を終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第5 議案第2号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第2号 鳥取県東部広域行政管理組合規約を変更する協議について、御説明いたします。


 障害者自立支援法の制定に伴いまして、新たに介護給付費等の支給に関する障害程度区分の審査判定業務を行うための審査会を設置することとなりました。


 生活圏を1つにする本圏域住民にとりまして、同一の基準に従い公平、公正な審査判定と、安定的かつ効率的な運営を行うためには、鳥取県東部広域行政管理組合において、審査を共同設置することが適当であると考えております。


 以上、地方自治法第290条の規定により、鳥取県東部広域行政管理組合規約の一部を変更するための協議について、御可決を賜りますようお願いし、提案説明といたします。


 現在、考えておりますのが、県域で約560名の方がいらっしゃると思っておりますし、八頭町内では34名あたりの方が該当されるというふうに思っております。よろしくお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第2号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより議案第2号について、討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第2号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第2号 鳥取県東部広域行政管理組合規約を変更する協議については、原案のとおり可決されました。





◎一括議題の宣言





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第6、議案第3号から、日程第52、議案第49号まで、47議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。事務局長。


              (事務局長朗読)





◎提案理由の説明





○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第3号から議案第49号までの47議案につきまして、議案の概要を申し上げ、提案の理由とさせていただきます。


 はじめに議案第3号でございます。八頭町表彰条例の一部改正でございます。


 現在の表彰条例は、長寿表彰者満100歳の方でございますが、表彰の基準日を9月15日、表彰審査委員会の議を経て実施することになっております。つきましてはこの部分を省略させていただき、速やかに長寿者の方に対しましての表彰を満100歳の時点で実施したいというふうに思っておりますので、改正をさせていただきたいと思っております。昨年度は3名の方がございました。祝金は3万円でございます。


 議案第4号 八頭町行政区長設置条例の一部改正であります。


 八東地域「新宿団地」が区長さんを役員とされての集落としての形が整いましたので、行政区長に加えるものでございます。八頭町で129の行政区となります。


 議案第5号 八頭町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定であります。


 行政体は従来予算単年度主義という大原則がございます。一部電気、水道、ガス、電話などを除き、複数年契約はできませんでした。しかし、商取引の現状に配慮し、条例によって定めれば、複数年契約が可能となるよう、地方自治法施行令は定められましたので、ここに制定しようとするものであります。具体的にはOA機器契約、庁舎などの施設管理契約が考えられます。


 議案第6号 八頭町職員の給与に関する条例の一部改正であります。平成17年8月に国の人事院勧告がなされました。これに基づきまして、本町の条例の所要部分について改正しようとするものであります。今回の勧告は、昭和32年以来の給与の抜本的な改革となっております。給与水準の引き下げ、地域手当の新設、勤務実績への給与への反映等であります。


 公務員の給与は市場原理による決定が困難であることから、その時々の経済、雇用状況等を反映して、決定される民間の給与に準拠して定めることが合理的であるとされております。


 このような考えから、全国をブロックに分け、地場の賃金を反映する形で、地域手当が新設されました。鳥取県は地域手当の支給地域の対象外地域となりましたので、必然的に給与水準の引き下げとなりますし、給料表そのものの水準が平均?8%引き下げとなっております。


 勤務実績の給与への反映を厳格に行うため、従来の1号級を4分割し、勤務不良者、表現が悪いんですが、の方、また勤務優秀者への処遇を細部にわたって行いやすくしております。


 なお、従来の8級制の給料表が6級制に切り替えとなりますが、現に受けている給料は保障することといたしております。


 また従来、職名を複数の級に配置しておりましたけれども、1級1職といたしております。


 また4月より1年間、職員給与を5%削減をいたしております。これらの影響額は1億2,480万円であります。


 次に議案第7号でございます。


 八頭町辺地に係る総合整備計画を定めることでございます。


 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定によりまして、その地域における総合的かつ計画的な整備促進を図るため計画書を定めなければならないことになっております。


 この計画は、本町の辺地地域であります郡家地域におきましては、1つのブロックとして「姫路・明辺」「落岩」「麻生・山志谷」「福地」「野町」船岡地域におきましては、「大江」「西谷」「見槻・志子部」地域の延べ8地域が対象となっております。平成17年8月29日八頭町辺地計画専門委員会へ計画策定の委嘱を行い、平成18年1月31日審議を終えられ、2月2日に答申を頂きました。町といたしまして答申を尊重し、総合計画を策定をいたしましたので、御可決賜わりますようお願い申し上げたいと思います。


 議案第8号 八頭町固定資産税の納期の特例に関する条例でございます。


 この条例は、3年に1度の固定資産の評価替えにともないまして、事務作業、また所要の縦覧期間等が必要なため、平成18年度固定資産税の第1期分の納期を、例年の4月から5月に変更するためのものでございます。地方税法の定めるところにより制定しようとするものであります。


 議案第9号 地方拠点都市地域の拠点地区における固定資産税の不均一課税に関する条例の廃止でございます。


 この条例は、「地方拠点都市地域の整備および産業業務施設の再配置の促進に関する法律」によりまして、鳥取市を中心に県東部を一体地域として、平成5年8月、地域指定を受けました際に旧3町でそれぞれ条例制定をしておりました。これにより産業業務施設などの計画を立て、整備された施設に対する固定資産税課税について定められたものでしたが、具体的な計画がないまま現在経過いたしております。平成17年3月末でこの期間が終了しましたので、この条例を廃止しようとするものでございます。


 議案第10号 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正であります。


    現在、八頭町内におきましては、一般家庭から排出されます生活系のごみと、各事業所から排出されます事業系のごみを合わせて八頭町のごみとして収集いたしております。


 また、ごみ処理費(収集運搬・処分費)につきましては、平成17年度の当初予算で、3億8,400万円の歳出費用を計上しており、八頭町予算の約4%を占めている状況にあります。


 本来、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第3条によりますと、事業活動によって排出されますごみは、事業者の責任において適正に処理し、また、事業者は廃棄物の減量等に関し、地方公共団体の施策に協力しなければならないことになっております。


 八頭町の現在の条例上では、事業活動に伴い生ずる一般廃棄物で1回の排出量50kg未満で、容量がおおむねポリ袋5個以内のものを事業系のごみとして町が収集するようにいたしておりますけれども、今回、ごみの区分けを行わせていただき、ごみの減量化の推進と、今後のごみの処理費用等を勘案し、事業者のごみは、事業者で処理をお願いいたしたいと考えております。当面、法人格を有する事業者の皆様方を対象とさせていただきたいと考えております。


 従いまして、八頭町役場から排出されますごみにつきましても事業系のごみとなりますので、今後は、一般廃棄物収集の許可業者と直接、契約をし、収集処理をしてもらうことになります。


 なお、個人商店の皆さん、小規模な事業所の皆さんにつきましては、今後の状況を見させていただきながら、協議いたしたいと思います。鳥取市におかれましても、すべて同じような状況で処理をしておられます。


 議案第11号 八頭町放課後児童クラブ施設条例の制定についてであります。


 八頭町では、子育て支援の一環といたしまして、昼間保護者の方が仕事等で、家庭にいない小学校低学年児童を対象に、児童の育成・指導に資するため、遊びを中心とした活動を行い、児童の心身ともに健全な発達を図ることを目的とした、放課後児童健全育成事業、放課後児童クラブを保護者会の協力を得て、町内4カ所で実施し、現在、77名の児童が入会していただいております。


 郡家地域につきましては、東西の小学校区に1カ所ずつ開設し、東小学校では地区公民館で、西小学校では家庭科室で実施いたしておりましたけれども、このたび17年度の国の補助事業をもちまして、昨年発注し現在完成しております。放課後児童クラブの2施設が完成の運びとなりました。


 今回、八頭町放課後児童クラブ施設条例を制定し、今後の施設管理等を円滑にいたしたいと思っております。


 議案第12号 八頭町障害者等医療費助成条例の一部改正であります。


 この条例は、身体知的及び精神障害者の方の医療を助成することにより、これらの方の健康の維持及び生活の安定を図り、もってその福祉を増進することを目的といたしております。しかしながら、所得の状況に関係なく、一律に助成を行うことは、かえって不公平感を招くもとになるとの観点から身体障害者5級の方(現在は助成割合10分の5でありますが)本人に所得税のかかる方に対しましては、助成の対象としないようにするものでございます。


 議案第13号 八頭町介護保険条例の一部改正であります。


 平成12年4月からスタートいたしました介護保険制度も6年目を迎え、本年度は、平成18年度からの1号被保険者の保険料の見直しに向けて作業を行ってまいりました。3月2日には介護保険計画策定委員会より、介護保険料の見直しについての報告をいただきました。


 介護保険料は、合併協議により、3地域の保険料に格差があるため、段階的に調整を行い、平成22年度までに統一することになっております。


 平成17年度の給付実績をもとに、各地域ごとに算出した保険料は、郡家地域4,350円、船岡地域3,775円、八東地域3,400円となっております。


 この保険料に3年間の調整をかけることにより。各地域の保険料を算出することになります。


 また、平成18年度から地域支援事業が実施されますが、第1号被保険者からも負担していただくことになっております。1人当たりにすると月額110円を先ほどの保険料に上乗せしていただくことになります。


 以上のことを合計しまして3年間の各地域ごとの保険料を改正するものであります。


 また、平成17年度税制改正に伴う激変緩和措置を次の通り行いたいと思います。これは、保険料段階が、税制改正により上昇する方への激変緩和措置でありまして、平成18年度、19年度に段階的に引き上げる、平成20年度において本来の割合とするものであります。


 また、低所得の方に配慮し、保険料段階が細分化されます。現在の5段階を6段階に改正するものであります。


 議案第14号 八頭町地域福祉センター条例の一部改正であります。これにつきましては、議案第14号から第19号まで、中身的には同じでございまして、一括してお願いしたいと思いますが、平成15年9月の地方自治法の一部改正により、公共施設の管理について、従来の直営また管理委託制度に代わり指定管理者制度が導入されました。この指定管理者制度は、これまで公共的な団体などに制限されておりましたけれども、公共施設の管理につきまして、民間事業者等の算入を可能とし、多様化する町民ニーズにより、効果的かつ効率的に対応するため、民間の能力を活用しつつ、福祉の増進と住民サービスの向上を図るとともに、あわせて経費の節減を図ることも目的とされております。


 八頭町でも先の12月議会で、「八頭町公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する条例」を御可決いただいたところでありますけれども、今回、平成18年7月1日からの指定管理者制度の移行に向けて、施設の管理、指定管理者が行う業務等、八頭町地域福祉センター条例の一部改正を行うものであります。


 以下、議案第15号 フルーツ総合センター条例、議案第16号 ふる里の森条例、議案第17号 姫路公園条例、議案第18号 竹林公園条例、議案第19号 体験農園等施設条例の一部改正につきましても、同様の内容でございますので、提案理由の説明は省略させていただきたいと思います。


 議案第20号 八頭町町営住宅条例の一部改正であります。この条例改正はいずれも公営住宅法施行令の一部改正に伴う改正であります。まず第5条でございますけれども、空き家ができた場合に、現在の入居者の世帯構成の状況などから見て、その住宅に転居することが適切である場合には、公募によらないで、特定入居を可能とするものであります。住宅の広さなどと、入居者の方の人数等の整合性を図ろうとするものであります。


 また、最終的な空き家につきましては、公募となります。


 また、第28条では収入超過にかかる家賃制度の見直しを行うものであります。平成19年度以降の家賃につきまして、収入超過の区分及び期間に応じまして、近傍同種の住宅の家賃まで段階的に引き上げようとするものであります。


 議案第21号 八頭町公民館条例の一部改正であります。文化事業、体育事業の拠点として、公民館の果たす役割が大きいものがあります。従来、八東地域ては、集落を基本としての公民館活動が行われてきました。それはそれとして、合併したのでありますから、できるだけ3地域の均衡を図るため、地区単位の公民館を設置しようとするものであります。


 郡家・船岡・八東の3公民館と、各地区公民館の位置づけを明らかにし、3公民館を基幹公民館として管轄する地区公民館との業務分掌等を明確にし、あわせて使用料についても整理統一するため、条例の一部改正をしようとするものであります。


 議案第22号 八頭町特別職の職員で、非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正であります。


 この改正につきましては、一般職の職員も5%の減額をしていただきました。人権教育推進員、生活相談員、隣保館長、文化センター所長、同和地区福祉推進員報酬を5%削減し、八東地域の地区公民館設置に合わせ、非常勤公民館主事を新たに設けるものでございます。


 図書館長は、勤務形態の変更によるものであります。現在は週4日ということでございますが、18年度からは週1日から2日に変更になります。


 議案第23号 八頭町文化財保護条例の一部改正であります。


 国の文化財保護法が改正されまして、保護対象が拡大されました。新たに文化的景観を保護の対象として加えようとするものであります。


 議案第24号 平成18年度八頭町一般会計予算についてであります。


 予算書の方を見ていただいたらと思います。平成18年度一般会計予算は、89億8,700万円を計上いたしております。これは昨年度に比べ額で7億600万円、率で?3%減額となっております。


 まず、歳入についてでございます。6ページでは、債務負担行為はごらんのとおりでございますし、7ページでは地方債でございまして、限度額合計は、8億7,850万円であります。起債の方法につきましては、ごらんのとおりでございます。


 10ページをごらんいただきたいと思いますけれども、1款町税では、12億500万円余り、前年に比べまして、500万円余り減少しております。町税のうち、町民税は4億8,300万円、また固定資産税、評価替えがございます、5億9,200万円であります。


 11ページをごらんいただきたいと思いますが、地方譲与税は所得税収、自動車重量税、揮発油税の一定割合が交付されるものでありますけれども2億4,400万円余りであります。前年に比べまして7,200万円余り増加いたしております。これは所得税から18年度臨時的に個人住民税への税源移譲分であります。


 12ページをごらんください。7款の地方消費税交付金は消費税の一定割合が交付されるものでございますけれども、1億6,300万円余りを計上いたしております。前年に比べまして1,100万円ばかり減少いたしております。


 13ページの10款地方交付税は47億3,000万円でありまして、前年に比べ3億3,300万円余り減少しております。これは交付税総額の減少、本町の人口減少などによるものであります。中でも普通交付税は42億円、特別交付税は5億3,000万円を計上いたしております。


 16ページを見ていただきたいと思いますが、14款の国庫支出金1億8,400万円余りであります。前年に比べまして1億2,900万円ばかり減少してあります。これは前年の船岡小学校改築補助金などの減額によるものであります。


 次のページを見ていただきたいと思いますが、15款県支出金は4億9,900万円余りであり、前年に比べまして1億9,000万円余り減少いたしております。これは前年の災害復旧費、放課後児童クラブ建設補助、文化センター改築補助などの減少によるものであります。


 23ページをごらんいただきたいと思いますが、18款の繰入金4億7,500万円余りであります。3億2,000万円余り増加いたしております。このうち4億7,100万円余りが財政調整基金からの繰入金であります。


 19款の繰越金は8,000万円で、前年に比べ2億4,700万円余り減少しております。昨年の当初予算では、6月でありまして、各町持ち寄りの額が判明いたしていたためであります。


 24ページでございますが、20款の諸収入は2億2,500万円余りであります。主には9,100万円余りの中小企業融資貸付元利収入であります。


 26ページをごらんいただきたいと思いますが、町債は8億7,800万円余りであります。うち交付税の身代わりの臨時財政対策債は4億400万円ばかりであります。合併特例債につきましては、基金積立分として1億4,200万円ばかり積んでおります。教育施設整備事業債としまして1億6,700万円を計上いたしております。


 次に、歳出の主なものを申し上げたいと思います。議会費につきましては、28ページでございますが、韓国ヘンソン郡への議員訪問団、またヘンソン郡の議員招聘事業を予定いたしております。


 29ページの総務費では、公債費を昨年と比べ10万円減額しております。


 また、36ページの、中山間地域活性化交付金事業市場ほかであります。まちづくりの基金積立金また1億5,000万円ばかり、38ページの若桜鉄道対策費、39ページに国際交流事業、韓国との子ども交流費、職員相互派遣事業、40ページで合併関連対策費、民謡を訪ねて、町歌(音頭)の費用を計上いたしております。


 民生費では47ページでございますが、国民健康保険特別会計への繰出金1億6,300万円余り、社会福祉協議会への補助金7,100万円余り、48ページでございますが、平成17年度に移転事業の契約ができないため、18年度に新庄のライスセンターの移転改築費、これは県の工事であります。


 52ページでは、介護保険特別会計への繰出金2億3,500万円余り、また包括支援センター事業で、53ページで特別医療助成費、障害者支援費制度事業、59ページで対象年齢が拡大となりました児童手当費、同じページで保育所費では土曜日拠点保育、病後児保育事業を実施いたしております。


 4款の衛生費、70ページでございますが、ごみ処理費、また老人保健会計への繰出金1億7,500万円を予定しております。


 5款農林水産業費では、74ページでございますが、中山間の直接支払事業、82ページの農業集落排水特別会計への繰出金6億3,600万円、84ページでは、野生鳥獣被害防止事業費を計上いたしております。


 6款の商工費、86ページでは、商工業融資事業を引き続き実施いたしております。


 7款土木費、89ページでございますが、日下部見槻線、私都中央線、郡家福本線、横田集落道事業などであります。91ページでは、公共下水道事業費特別会計の繰出金3億5,000万円余りであります。


 8款の消防費、94ページでございますけれども、常備消防費2億9,400万円余りであります。


 9款の教育費では、97ページですが、郡家東小1年生ほかの30人学級、大江小ほかの複式学級解消費、99ページでは船岡小学校グラウンドほかの整備、100ページでは中央中学校3年生の30人学級、次のページで中央中学校用地取得造成費、また105ページでは、八東地域地区公民館費を新しく計上いたしております。災害復旧費では妻鹿野の大井戸谷川でございます。


 最後に、11款の公債費でありますけれども、13億3,500万円余りを計上いたしております。


 以上で、一般会計につきましての概略の説明をさせていただきました。


 次に、議案第25号であります。特別会計であります。平成18年度の八頭町国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。


 今年度の予算総額は、歳入歳出それぞれ16億8,600万円余りとなります。歳入では、本年度から2割ずつ5年間かけて調整を行います。国民健康保険税6億94万3,000円、歳入に占める割合は3?64%であります。他には国庫支出金4億9,230万円、県支出金では昨年度から三位一体改革により、県へ税源移譲されております普通調整交付金と高額医療共同事業負担金で8,488万9,000円、療養給付費では2億9,127万3,000円、共同事業交付金では、1,955万円2,000円、繰入金では国保の準備金から2,107万6,000円、一般会計から1億6,338万2,000円。内容といたしましては、保険基盤安定繰入金、財政安定化事業繰入金、人件費、事務費等の繰入金であります。


 歳出では、総務費5,544万5,000円、給付費では11億8,338万7,000円で、歳出に占める割合は70.19%となっておりますが、これは昨年度の被保険者の療養給付費、高額療養費の実績見込額をベースにして計上をいたしております。


 ほかには3款の老人保健拠出金2億6,224万6,000円、介護納付金1億241万9,000円、5款では高額レセプト点数の7万点以上が対象となります共同事業拠出金。6款の保健事業費を計上いたしております。


 次に、議案第26号 平成18年度八頭町簡易水道特別会計予算でございます。


 平成18年度の簡易水道特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億9,050万円で対前年比250万円の増であります。町内での水道普及率は平成18年2月末現在100%となっております。


 歳入から申し上げます、使用料及び手数料では、水道料金2億1,180万4,000円、繰入金では簡易水道事業基金から3,566万4,000円、一般会計から3,129万9,000円を繰り入れております。諸収入では、県事業に伴います水道移転補償費923万2,000円、町債では私都川基幹改良に伴う水道補償工事分として220万円を計上しております。


 歳出でありますが、総務費では職員の人件費、簡易水道等19施設にかかる電気料、修繕料、滅菌液、水質検査料の管理費、合わせて1億1,518万4,000円を。事業費では、県施行の私都川基幹改良工事に伴う福本地内での水道補償工事、瓢橋かけ替えに伴う見槻地内での水道補償工事、山志谷地内での取水施設工事など、1,340万円を。


 公債費では、これまで事業に投資した借入金の元利償還金1億6,068万9,000円を計上いたしております。


 議案第27号 平成18年度八頭町住宅資金特別会計予算でございます。18年度の予算総額は歳入歳出それぞれ4,420万円といたしております。


 歳入の主なものでございますが、住宅資金の貸付金助成事業の県の補助金399万2,000円と、貸付金の償還収入であります。


 次に、歳出でありますけれども、貸付事業の事務費45万円と町債の償還金、また予備費に7万5,000円を計上いたしております。


 議案第28号 平成18年度老人保健特別会計でございます。


 本年度の予算総額は歳入歳出それぞれ21億6,600万円となっております。


 老人保健の歳入として、平成14年の9月診療分まで、支払基金が7割、公費負担分の3割を、国が2割、残りの1割を県と町で負担しておりましたけれども、平成14年の10月診療分から、平成18年の9月診療分までの5年間、段階的、1年に4%ずつ公費の負担割合を3割から5割に引き上げる制度の改正が行われ、本年度は調整の最終年となります。


 従前でありますと町が5%分をもっておけばよかったんですけれども、この年になりまして?3%の持ち出しということになります。歳入では支払基金交付金11億4,795万5,000円、公費負担分としまして、国庫支出金6億7,392万1,000円、県の支出金1億6,825万6,000円であります。


 また、4款の繰入金でございますけれども1億7,521万8,000円を計上いたしております。


 歳出では、1款総務費785万9,000円、また2款の医療費諸費では、昨年度の実績見込額にやや増額をいたしまして、21億5,748万7,000円、前年度対比?3%を計上いたしております。


 議案第29号 平成18年度公共下水道特別会計予算についてであります。


 平成18年度八頭町公共下水道特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億6,630万円で、対前年比200万円の減であります。公共下水道は郡家地域と八東地域で整備が進められてきました。平成16年度末現在の区域内常住人口に対する整備率は9?9%となっております。また平成18年2月末現在2,199戸の接続がなされており、接続率は8?8%となっております。


 歳入についてでございますが、分担金としまして、加入負担金として129万6,000円、使用料及び手数料では1億870万2,000円。繰入金では一般会計からの繰入金3億5,079万2,000円、諸収入では排水設備の貸付収入として520万9,000円であります。


 次に、歳出でございますが、一般管理費、職員人件費、下水道排水設備貸付金、消費税等合わせまして3,350万1,000円、施設管理では2カ所の浄化センターと31カ所のマンホールポンプなどの維持管理費、汚泥処理委託費として9,558万3,000円、公債費ではこれまでの建設事業の元利償還金といたしまして3億3,667万5,000円を計上いたしております。


 議案第30号 平成18年度農業集落排水特別会計予算についてであります。


 18年度の農業集落排水特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ8億4,000万円で、対前年比3,590万円の増であります。平成16年度末現在の区域内常住人口に対する整備率は100%となっております。また、平成18年2月末現在、2,900件の接続がなされており、接続率は81%となっております。


 歳入についてでございますが、分担金及び負担金794万4,000円、使用料及び手数料では、1億3,325万6,000円、また県の支出金では、船岡地区の資源循環統合補助事業(機能強化対策)にかかる補助金として3,040万1,000円、繰入金では一般会計から6億3,633万3,000円、諸収入では県工事に伴う移転補償費であります。町債では、船岡地区資源循環統合補助事業分としまして2,730万円を計上いたしております。


 歳出でありますけれども、一般管理費、職員人件費、排出汚泥処理施設建設費償還負担金、消費税納付金など合わせまして5,382万5,000円、施設管理では、15カ所の処理場と153カ所のマンホールポンプ及び35基の合併処理浄化槽の維持管理費、汚泥くみ取り及び処理負担金、県施行工事に伴う補償工事等で2億94万6,000円を計上いたしております。


 2款集落排水事業では、平成17年・18年度で船岡地区資源循環統合補助事業(機能強化対策)でありますが、取り組んでおりますが、本年度は船岡地区農業集落排水事業の機械設備更新として6,153万9,000円を、公債費では償還金としまして5億2,304万6,000円を計上いたしております。


 次に、議案第31号 介護保険特別会計予算であります。


 歳入歳出それぞれ14億3,840万円、前年度当初予算よりも6%増、8,210万円となっております。


 歳入でありますけれども1号被保険者保険料といたしまして2億5,237万8,000円、介護給付費国庫負担金としまして2億3,039万4,000円、調整交付金として7,886万4,000円、介護保険法改正に伴います地域支援事業交付金としまして799万8,000円、第2号被保険者保険料の支払基金交付金としまして4億2,286万2,000円、県支出金2億1,018万4,000円、一般会計からの繰入金2億3,560万2,000円を計上いたしております。


 次に、歳出でございますが、総務費として東部広域の行政管理組合に委託しております介護認定審査会費他5,933万4,000円、保険給付費として施設サービス利用者の方247名、在宅サービス利用者644名の方でございますが、積算しました介護保険サービス等諸費として12億683万円であります。


 また、地域密着型介護予防給付費としまして503万円、要支援の在宅サービス利用者の方に対する支援サービス等諸費として6,144万円、高額介護サービス費1,010万円、特定入所者介護サービス等5,812万円であります。


 また、財政安定化基金拠出金141万円、基金積立金251万6,000円、地域支援事業費2,906万8,000円を計上いたしております。


 議案第32号 平成18年度八頭町宅地造成特別会計予算についてであります。新宿団地であります。平成18年度八頭町宅地造成特別会計の予算総額は歳入歳出それぞれ7,700万円であります。歳入は繰越金として7,700万円を計上いたしております。


 次に、歳出でありますけれども、公債費でこれまでの借入金建設事業に対する借入金の元利償還金を1,277万3,000円を計上いたしております。新宿団地につきましては、補正予算でも出ますが、18区画ある中で、18区画完売いたしました。


 議案第33号 平成18年度八頭町墓地事業特別会計予算であります。


 予算総額は歳入歳出それぞれ170万円となります。墓地事業特別会計は船岡地域におきまして、平成15年・16年度の2年間で1,490万円余りの事業費をかけ、53区画の墓地を造成したものであります。墓地の名称は「船岡墓苑」で、1区画当たりの平均面積は?5?、永代使用料は28万円で、平成18年度末で21区画の永代使用料の許可を行っております。


 歳入では、本年度6区画の永代使用料を見込みましたけれども、使用料手数料168万円、4款の繰越金1万8,000円等を計上いたしております。


 歳出では総務費の基金積立金、公債費では起債の償還金として166万5,000円を計上いたしております。


 議案第34号 平成18年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計予算であります。今年度の予算総額はそれぞれ55万7,000円となっております。歳入といたしまして一般会計からの老人居室障害者住宅繰入金17万1,000円、2名の方の貸付者からの貸付元利収入として38万6,000円を計上いたしております。


 歳出につきましても、公債費として計上いたしました。


 次に、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号のそれぞれ「上私都財産区特別会計」、「市場、覚王寺財産区特別会計」、「上津黒、下津黒財産区特別会計」、「篠波財産区特別会計」予算でありますけれども、この4議案につきましては、一括して御説明をさせていただきますけれども、これらの予算は、それぞれの管理会から提出されたものを町で精査し、ここに提案いたしております。


 議案第39号 平成17年度八頭町一般会計補正予算(第7号)であります。


 概略を申し上げます。歳入歳出予算でございますけれどもそれぞれ9,403万5,000円を減額いたしまして予算の総額を103億1,363万1,000円といたそうとするものでございます。


 歳入の主なものでございます。地方消費税交付金が1,700万円余りの減額となりました。交付税は7,000万円余りの減額でありますが、中でも特別交付税を他の地域の災害などによりまして1億円の減額と見込んでおります。


 なお、合併補助金を1億2,700万円を追加いたしております。諸経費を節減の結果、財政調整基金繰入金を1億1,500万円余りを減額いたしました。そのほか事業に伴う町債補助金等の確定により補正いたしております。


 歳出でありますけれども、地方路線バス補助金の追加、209万円ばかりでありますが、これはクローバーバスについては110万円余りの減額、日本交通路線につきましては320万円余りの追加となっております。


 総務費では八東地域のみ実施しておりました保育所給食システムを、給食実施の残り8園に広げるものであります。


 衛生費では、全町408カ所ゴミステーションに新しく看板設置を行う費用105万円余りを予定しております。


 土木費では土地開発公社保有地の町営住宅用地など取得費3,400万円余り。


 教育費では船岡小学校体育館建設費2億5,300万円、また事業に伴います町債補助金等の確定により補正いたしております。


 なお、5ページの繰越明許費でございますけれども内訳を表示しておりますが、文化センター改築事業をはじめ、17事業につきまして、年度内に完成いたすことができませんので、地方自治法第213条により、翌年度へ繰り越そうといたすものであります。


 議案第40号 平成17年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)であります。


 補正いたします額は歳入歳出それぞれ219万4,000円を追加させていただき、予算総額を18億6,096万9,000円といたすものであります。


 歳入につきましては、国民健康保険税を874万円減額し、国庫支出金を554万5,000円増額しております。また、県支出金につきましては、564万1,000円を減額し、高額の共同事業交付金の額が確定しましたので、6款の共同事業交付金802万5,000円と繰入金266万3,000円の増額計上をいたしております。


 歳出の主なものでございますけれども、総務費の減額、また2款の保険給付費を1,123万円増額いたしております。


 また、高額共同事業の拠出金額が確定しましたので、5款の共同事業拠出金を130万円、6款の保健事業費では395万2,000円を減額いたしております。


 次に、議案第41号 平成17年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)でございます。


 補正いたします金額はそれぞれ1,938万5,000円を減額し、予算総額を2億9,360万7,000円といたすものであります。歳入でありますけれども、使用料及び手数料で、加入者の増などによりまして2,082万7,000円を増額しておりますし、繰入金では簡易水道事業基金繰入金と、一般会計繰入金を合わせまして、4,098万5,000円を減額いたしております。


 また、諸収入では左くす谷川通常砂防工事に伴う水道管移設が不要となりましたために、補償費など1,702万5,000円を減額、町債では八東簡易水道拡張などに伴い420万円を増額いたすものであります。


 歳出でありますが、総務費の施設の電気代と水質検査料などの減、また漏水修理、ポンプ修理、減圧弁の修繕費増などで、差し引きまして38万2,000円を増額いたしております。


 事業費では県事業に伴います補償工事の精算見込による減額、或いは県工事の工法変更によりまして、補償工事が不要になりましたため1,976万7,000円を減額いたしております。


 議案第42号であります。平成17年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)であります。


 今回、補正いたします金額は歳入歳出それぞれ473万2,000円を追加し、総額を8,713万2,000円といたすものであります。歳入から申し上げますと、住宅新築資金貸付事業費県補助金の59万3,000円の減額と、住宅資金貸付元利収入で532万5,000円を増額いたすものであります。これにつきましては、2名の方が繰上償還をなされましての補正であります。


 議案第43号 平成17年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第3号)であります。


 補正をいたします金額はそれぞれ403万1,000円を減額いたしまして4億6,639万5,000円といたすものであります。


 歳入ですけれども一般会計繰入金403万1,000円を減額するものでありますし、歳出の一般管理費で消費税及び地方消費税の確定申告などにより277万7,000円、また施設管理費では修繕料などで125万4,000円をそれぞれ減額するものであります。


 議案第44号 平成17年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第4号)でございます。


 補正いたします金額は歳入歳出それぞれ990万2,000円を減額いたしまして、予算総額を8億1,221万3,000円といたすものであります。歳入でございますけれども、分担金及び負担金、郡家地域での加入分担金288万円を減額、使用料及び手数料では八東地域での加入手数料39万7,000円を増額いたしておりますし、繰入金では一般会計繰入金1,122万2,000円を減額いたしております。


 また、このたび繰越金では607万2,000円、諸収入では県事業に伴います補償費226万9,000円を減額いたしております。


 歳出でありますけれども、総務費、一般管理費で汚泥のくみ取り料など163万3,000円、施設管理費では汚泥くみ取り料、県事業に伴う補償工事が翌年度となったことなどにより834万6,000円をそれぞれ減額いたしております。


 集落排水事業費では、私都第二集落排水事業費50万円の減額と、船岡地区農業集落排水事業費の57万7,000円の増額であります。


 次に、議案第45号 平成17年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。


 補正の額は歳入歳出それぞれ1,907万円を追加させていただき、予算総額を14億3,554万2,000円といたすものであります。


 歳入からでございます。介護保険料109万5,000円の減額をいたしております。介護給付費国庫負担金として469万8,000円、調整交付金として191万7,000円、支払基金交付金として652万7,000円、県負担金として293万6,000円をそれぞれ増額いたしております。


 また、システムの改修費県補助金等4万8,000円の減額、一般会計からの繰入金として介護給付費等268万7,000円、介護給付費準備基金からの繰入金として144万8,000円の増額を補正するものでございます。


 歳出でございますけれども、総務費としてシステム改修委託料ほか介護認定審査会負担金126万8,000円の減額、施設介護サービス給付費、居宅介護サービス給付費の増によりまして、2,968万4,000円を、支援サービス等諸費374万4,000円、高額介護サービス等費414万8,000円などの増額、特定入所者介護サービス等費1,422万8,000円の減額となっております。


 また、基金積立金323万2,000円を補正いたすものであります。


 議案第46号 平成17年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 新宿団地であります。平成17年度の宅地造成特別会計補正予算の額は、総額に歳入歳出それぞれ911万円を追加させていただき、7,767万5,000円といたすものであります。歳入ですが、2区画の売り払い代金としまして1,007万円を計上いたしております。これをもちまして18区画すべて完売となりました。


 次に、議案第47号 平成17年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 今回の補正は歳入歳出それぞれ681万7,000円を減額し、総額を168万3,000円といたすものであります。今回、船岡墓苑の使用許可の確定見込みに伴い補正を行うものですが、歳入では使用料及び手数料を812万円減額し、基金繰入金137万7,000円を増額しております。歳出の主なものでは一般管理費の墓地基金積立金673万5,000円を減額いたしております。


 この墓苑は、造成区画数が53区画、平成16年度までの許可数20区画、当初予算の永代使用予定数30区画、17年度中の現在までの許可数1区画であります。


 議案第48号 平成17年度八頭町篠波財産区特別会計補正予算(第1号)であります。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ464万5,000円を追加させていただき、予算の総額を547万円といたすものであります。現在の篠波財産区の財政調整基金を会計内に繰り入れるものでございます。


 議案第49号 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正であります。


 本議案は議案第6号 職員の給与に関する条例と関連いたしますけれども、育児休業者が復帰したとき、従来は昇給月をまって調整を行っていたところでございますけれども、復帰の日から調整後の給与にあてはめることといたすためでございます。


 以上、議案第3号から49号までの、47議案、一括提案させていただきました。これから御審議いただきますけれども、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (11時46分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時05分)





◎議事日程の追加





○議 長(松田秋夫君) ただいま議会運営委員会委員、岡嶋正広議員から議会運営委員の辞任願が提出されました。


 お諮りいたします。この際、議会運営委員の辞任願についてを日程に追加し、追加日程第1としてただちに議題とすることに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 従って、議会運営委員の辞任願についてを日程に追加し、ただちに議題とすることに決定いたしました。





◎追加議案の説明





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第1 議会運営委員の辞任願についてを議題といたします。


 委員会条例第16条の規定によって、岡嶋正広議員の退場を求めます。


                         (岡嶋正広議員退場)


 職員に辞任願を朗読させます。


 事務局長。


              (事務局長朗読)





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。委員会条例第12条第2項の規定により、議会運営委員が辞任しようとするときは、議会の許可を得なければならないこととなっております。


 お諮りいたします。


 岡嶋正広議員の議会運営委員の辞任を許可することに賛成の方は起立を願ます。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。従って、岡嶋正広議員の議会運営委員の辞任を許可することに決定いたしました。


 岡嶋正広議員の除斥を解きます。


 岡嶋正広議員が入場されるまで、しばらくお待ちください。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ただちに、辞任許可について通知いたしますので、暫時休憩いたします。


               (12時07分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時09分)


 辞任許可通知を受領していただきましたので、報告いたします。





◎日程の追加





○議 長(松田秋夫君) ただいま議会運営委員1名が欠けました、お諮りいたします。


 委員会条例第7条により、議会運営委員の選任は議長が会議に図って指名することと規定されています。





◎議会運営委員の欠員補充





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第2、議会運営委員会委員の選任を議題といたします。


 お諮りいたします。本日議会運営委員会委員に欠員が生じたことに伴い、欠員補充を行いたいと思います。


 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、15番 西尾節子議員を指名いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。よって議会運営委員会委員に、15番、西尾節子議員を選任することに決しました。





◎鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職許可





○議 長(松田秋夫君) ただいま、議会選出の鳥取県東部広域行政管理組合議会議員、岡嶋正広議員から辞職願が提出されました。


 お諮りいたします。


 この際、「鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職について」を日程に追加し、追加日程第3として、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、岡嶋正広議員の「鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職について」を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。





◎議題の宣言





○議 長(松田秋夫君) 追加日程第3 岡嶋正広議員の鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定によって、岡嶋正広議員の退場を求めます。


                             (岡嶋正広議員退場)


○議 長(松田秋夫君) 職員に辞職願を朗読いたさせます。事務局長。


              (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 岡嶋正広議員の鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職を許可することに賛成の方は起立を願います。


               (起立多数)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 従って、岡嶋正広議員の鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の辞職を許可することに決定いたしました。


○議 長(松田秋夫君) 岡嶋正広議員の除斥を解きます。


  岡嶋正広議員が入場するまでしばらくお待ちください。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君)ただちに、辞職許可について通知をいたしますので、暫時休憩いたします。


               (12時12分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 会議を再開いたします。


               (12時15分)


 辞職許可通知を受領していただきましたので、報告いたします。





◎日程の追加





○議 長(松田秋夫君) 先ほど、鳥取県東部広域行政管理組合議会議員が欠員となりました。同組合議会議員については、鳥取県東部広域行政管理組合規約第5条第2項の規定により補充をしなければならないことになっております。鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第4とし、選挙を行うことに決しました。


 追加日程第4、鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の選挙を行います。なお、議員の欠員は1人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推薦にいたしたいと思います。御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。従って、選挙の方法は指名推薦で行うことに決定しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。従って、議長が指名することに決定しました。


 鳥取県東部広域行政管理組合議会議員に、20番 山本弘敏議員を指名します。


 お諮りいたします。


 ただいま議長が指名しました、20番 山本弘敏議員を鳥取県東部広域行政管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 異議なしと認めます。


 ただいま議長が指名しました、20番 山本弘敏議員が鳥取県東部広域行政管理組合議会議員に当選されました。





◎休  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。議事の都合により、3月10日は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 よって3月10日は休会することに決しました。





◎散  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は3月13日午前10時から再開いたします。


 大変ご苦労さまでした。





      (平成18年3月9日午後12時18分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員