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鳥取県 八頭町

平成17年第7回定例会(第1日目 9月16日)




平成17年第7回定例会(第1日目 9月16日)





        平成17年第7回八頭町議会定例会 会議録 (第1号)





 
招集年月日  平成17年9月16日


招集の場所  八頭町役場議会議場


開   会  平成17年9月16日 午前10時00分宣告


       (第1日)





応招議員


   1番 秋山宏樹   2番 池本 強   3番 中田 明


   4番 岡嶋正広   5番 小倉一博   6番 梶  稔


   7番 鎌谷 收   8番 川西 聡   9番 河村久雄


  10番 桑村和夫  11番 小林久幸  12番 下田敏夫


  13番 竹内康紀  14番 谷本正敏  15番 西尾節子


  16番 林 展正  17番 前土居一泰 18番 森山大四郎


  19番 矢部博祥  20番 山本弘敏  21番 松田秋夫





不応招議員


  (な  し)





出席議員  応招議員に同じ


欠席議員  不応招議員に同じ





地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 町   長   平木 誠  助   役  中家俊夫  収 入 役   桑村和義


 教 育 長   西山淳夫  総務課長   井山愛治  船岡支所長   山根貴和


 八東支所長   薮田邦彦  税務課長   岸本博伸  企画人権課長  白岩和典


 福祉課長    吉田英人  保健課長   細田初博  産業課長    勝原宣則


 建設課長    野崎正実  上下水道課長 岡本秀雄


 教育委員会事務局次長    農業委員会事務局長


         古岡英明         保木本妻枝


 代表監査委員  田中壽人





本会議に職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長  山本政明  書記     中村文子





町長提出議案の題目


 八頭町財産区管理会委員の選任について


 鳥取県町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更に


 ついて


 町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会の共同設置に関す


 る規約の変更について


 鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更について


 船岡町しめじ栽培施設改築工事の請負変更契約の締結について


 字の区域の変更について(福本)


 字の区域の変更について(見槻)


 八頭町国民保護協議会条例の制定について


 八頭町国民保護対策本部及び八頭町緊急対処事態対策本部条例の制定について


 八頭町行政改革推進委員会設置条例の制定について


 八頭町まちづくり基金条例の制定について


 八頭町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


 八頭町職員の給与に関する条例の一部改正について


 八頭町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について


 八頭町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について


 八頭町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


 八頭町職員等の旅費に関する条例の一部改正について


 八頭町過疎地域自立促進計画について


 八頭町フルーツ総合センター条例の一部改正について


 町営土地改良事業の施行の変更について


 八頭町営住宅条例の一部改正について


 平成17年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 平成17年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)


 平成17年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 平成16年度郡家町一般会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年郡家町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町町営墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町上私都財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町市場・覚王寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町上津黒・下津黒財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度郡家町篠波財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町一般会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町農業集落排水施設特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町在宅介護支援センター特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度船岡町墓地特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町一般会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町同和住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計歳入歳出決算の認定につい


 て


 平成16年度八東町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八東町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計歳入歳出決算の認定につい


 て


 平成16年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町市場・覚王寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町上津黒・下津黒財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町篠波財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


 平成16年度八頭町在宅介護支援センター特別会計歳入歳出決算の認定について


 


議事日程


 別紙のとおり





会議録署名議員


  15番  西尾節子議員  16番  林 展正議員





             議 事 日 程 (第 1 号)


                    平成17年9月16日(金)午前10時開議


日程 第 1 会議録署名議員の指名


 〃 第 2 会期の決定


 〃 第 3 町長あいさつ


 〃 第 4 諸般の報告


 〃 第 5 議案第50号 八頭町財産区管理会委員の選任について


 〃 第 6 議案第51号 鳥取県町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数


              の減少及び組合規約の変更について


 〃 第 7 議案第52号 町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会


              及び審査会の共同設置に関する規約の変更について


 〃 第 8 議案第53号 鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更について


 〃 第 9 議案第54号 船岡町しめじ栽培施設改築工事の請負変更契約の締結につ


              いて


              …以上、上程・説明・質疑・討論・表決…


 〃 第10 議案第55号 字の区域の変更について(福本)


 〃 第11 議案第56号 字の区域の変更について(見槻)


 〃 第12 議案第57号 八頭町国民保護協議会条例の制定について


 〃 第13 議案第58号 八頭町国民保護対策本部及び八頭町緊急対処事態対策本部


              条例の制定について


 〃 第14 議案第59号 八頭町行政改革推進委員会設置条例の制定について


 〃 第15 議案第60号 八頭町まちづくり基金条例の制定について


 〃 第16 議案第61号 八頭町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定


              について


 〃 第17 議案第62号 八頭町職員の給与に関する条例の一部改正について


 〃 第18 議案第63号 八頭町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の


              一部改正について


 〃 第19 議案第64号 八頭町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改


              正について


 〃 第20 議案第65号 八頭町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につい


              て


 〃 第21 議案第66号 八頭町職員等の旅費に関する条例の一部改正について


 〃 第22 議案第67号 八頭町過疎地域自立促進計画について


 〃 第23 議案第68号 八頭町フルーツ総合センター条例の一部改正について


 〃 第24 議案第69号 町営土地改良事業の施行の変更について


 〃 第25 議案第70号 八頭町営住宅条例の一部改正について


 〃 第26 議案第71号 平成17年度八頭町一般会計補正予算(第2号)


 〃 第27 議案第72号 平成17年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号)


 〃 第28 議案第73号 平成17年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第1号)


 〃 第29 議案第74号 平成17年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第1


              号)


 〃 第30 議案第75号 平成17年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 〃 第31 議案第76号 平成16年度郡家町一般会計歳入歳出決算の認定について


 〃 第32 議案第77号 平成16年度郡家町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 〃 第33 議案第78号 平成16年度郡家町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第34 議案第79号 平成16年度郡家町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第35 議案第80号 平成16年度郡家町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第36 議案第81号 平成16年度郡家町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第37 議案第82号 平成16年度郡家町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認


              定について


 〃 第38 議案第83号 平成16年度郡家町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 〃 第39 議案第84号 平成16年度郡家町町営墓地事業特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 〃 第40 議案第85号 平成16年度郡家町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第41 議案第86号 平成16年度郡家町上私都財産区特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 〃 第42 議案第87号 平成16年度郡家町市場・覚王寺財産区特別会計歳入歳出


              決算の認定について


 〃 第43 議案第88号 平成16年度郡家町上津黒・下津黒財産区特別会計歳入歳


              出決算の認定について


 〃 第44 議案第89号 平成16年度郡家町篠波財産区特別会計歳入歳出決算の認


              定について


 〃 第45 議案第90号 平成16年度船岡町一般会計歳入歳出決算の認定について


 〃 第46 議案第91号 平成16年度船岡町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 〃 第47 議案第92号 平成16年度船岡町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第48 議案第93号 平成16年度船岡町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第49 議案第94号 平成16年度船岡町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第50 議案第95号 平成16年度船岡町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第51 議案第96号 平成16年度船岡町農業集落排水施設特別会計歳入歳出決


              算の認定について


 〃 第52 議案第97号 平成16年度船岡町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 〃 第53 議案第98号 平成16年度船岡町在宅介護支援センター特別会計歳入歳


              出決算の認定について


 〃 第54 議案第99号 平成16年度船岡町墓地特別会計歳入歳出決算の認定につ


              いて


 〃 第55 議案第100号 平成16年度八東町一般会計歳入歳出決算の認定につい


               て


 〃 第56 議案第101号 平成16年度八東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第57 議案第102号 平成16年度八東町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第58 議案第103号 平成16年度八東町同和住宅資金特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第59 議案第104号 平成16年度八東町老人居室・障害者住宅設備資金特別


               会計歳入歳出決算の認定について


 〃 第60 議案第105号 平成16年度八東町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第61 議案第106号 平成16年度八東町老人保健特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第62 議案第107号 平成16年度八東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出


               決算の認定について


 〃 第63 議案第108号 平成16年度八東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決


               算の認定について


 〃 第64 議案第109号 平成16年度八東町介護保険特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第65 議案第110号 平成16年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定につい


               て


 〃 第66 議案第111号 平成16年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第67 議案第112号 平成16年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第68 議案第113号 平成16年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第69 議案第114号 平成16年度八頭町老人保健特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第70 議案第115号 平成16年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の


               認定について


 〃 第71 議案第116号 平成16年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第72 議案第117号 平成16年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第73 議案第118号 平成16年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第74 議案第119号 平成16年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認


               定について


 〃 第75 議案第120号 平成16年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別


               会計歳入歳出決算の認定について


 〃 第76 議案第121号 平成16年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算


               の認定について


 〃 第77 議案第122号 平成16年度八頭町市場・覚王寺財産区特別会計歳入歳


               出決算の認定について


 〃 第78 議案第123号 平成16年度八頭町上津黒・下津黒財産区特別会計歳入


               歳出決算の認定について


 〃 第79 議案第124号 平成16年度八頭町篠波財産区特別会計歳入歳出決算の


               認定について


 〃 第80 議案第125号 平成16年度八頭町在宅介護支援センター特別会計歳入


               歳出決算の認定について


               ……以上、上程・説明・質疑・委員会付託……








開会宣告           (午前10時00分)


○議 長(松田秋夫君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は21名で、定足数に達しております。よって、平成17年第7回八頭町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。 ただいまから、本日の会議を開きます。





◎議事日程の報告





○議 長(松田秋夫君) 本定例会の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。





◎会議録署名議員の指名





○議 長(松田秋夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、


 15番、西尾節子さん


 16番、林 展正君を指名いたします。





◎会期の決定





○議 長(松田秋夫君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から平成17年9月30日までの15日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から平成17年9月30日までの15日間とすることに決定いたしました。





◎町長あいさつ





○議 長(松田秋夫君) 日程第3 町長のあいさつを行います。


 ここで町長からあいさつがあります。


 町長、平木 誠君。


○町 長(平木 誠君) 皆さんおはようございます。


 朝夕めっきり涼しくなりましたけれども、昼間はまだまだ暑いような状態でございます。議員各位におかれましては、ご健勝でそれぞれご活躍のことと拝察申し上げます。


 9月定例会平成17年第7回の八頭町議会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご出席いただきご審議いただきますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。


 実りの秋となりましたけれども、順調な収穫を期待しておりましたところ、9月6日来襲いたしました台風14号は、日本各地に人的、物的両面にわたります甚大な被害をもたらしました。我が八頭町におきましても出荷の最盛期になっております梨を中心に、柿、リンゴなどで約1億円を超す大変な被害をもたらしたというところでございます。また、水稲の倒伏につきましては、現状での被害は5段階ある中でランク3というふうなお話も振興局の方でお聞きしておりまして、実って倒れたということで、全面被害ではないなというふうな話ですけれども、大変な倒伏状態だというふうに考えております。水稲の倒伏につきましては、現状での被害は未確定でございますけれども、避けられぬ自然災害とはいえ、手塩にかけました農産物を収穫前にして、農家の皆さんの落胆はいかばかりかと心中を察するところでございます。被災されました農家の皆さんに改めてお見舞いを申し上げるところでございます。また、今後、共済組合、いなば農協さんとも連携をとりながら、今後の対応策も考えていきたいというふうに思っております。


 話は変わりますが、平成16年度より取りかかっておりました着工しておりました船岡小学校の校舎建築につきまして、予定どおり9月10日に完成をいたしまして、2学期から児童の皆さんは新校舎で学んでいただいております。次代を担う子供さんたち、教育の拠点として学校教育に十分な活用を図っていき、地域の皆さんに愛される学校にいたしたいという思いでございます。


 また、7月より町内14箇所におきまして、町民の方との行政懇談会を開催させていだたきました。参加されました方は、485名という多くの方に参加をしていただき、また、議員の皆さんにもそれぞれの会場に出向いていただきまして、町民の皆さんのお話、また執行部の話も聞いていただいたというふうに思っています。皆様からいただきましたご意見、提言、またご批判など、多くの声をいただきましたけれども、いただいた皆さんの声を十分に今後町政に反映していきたいというふうに思っております。今後はよりきめ細かく集落に出かけさせていただきまして、対応を進めてまいりたいというふうに思っておりますし、議会の皆さん方にも、町民の皆さんのご意見等をまとめて配付させていただきたいというふうに思っております。


 また、全国で社会問題になっておりますアスベスト使用の公共施設につきましては、町内で現在の調査段階で7箇所ありまして、専門業者に検査依頼をいたしているところであります。そのうち6箇所は閉鎖できるか、また飛散しないような構造なところなんでございますけれども、丹比保育所の天井につきましては、飛散の可能性が少ないのですけれども、施設の性質上、早期に撤去工事に着手したいと考えております。今回の一般会計に予算計上させていただいております。


 いろいろと申し上げましたけれども本定例会に条例関係21議案、一般会計補正予算ほか4議案、16年度の旧郡家、船岡、八東町の決算認定34議案、八頭町の決算認定16議案、合わせまして76議案を提案いたしております。なにとぞ十分なるご審議をいただきまして、可決、認定していただきますようお願い申し上げたいと思います。


 簡単ではありますけれども、9月定例会にあたりましての開会のあいさつとさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、町長のあいさつを終わります。





◎諸般の報告





○議 長(松田秋夫君) 日程第4 諸般の報告を行います。


 事務局長をしていたさせます。


 事務局長。


○事務局長(山本政明君) ご報告いたします。


 はじめに、請願・陳情等につきましては、本日までに受理いたしましたものは、お手元に配付の文書表のとおりでありまして、会議規則第92条の規定により、平成17年陳情第7号及び陳情第8号を総務常任委員会へ付託されました。


 次に、6月定例会以降の主な事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。


 次に、6月定例会で可決された意見書8件は、関係機関に送付いたしましたのでご報告いたします。


 なお、監査報告につきましては、報告書の写しの配付をもって報告にかえさせていただきます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で諸般の報告を終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第5 議案第50号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第50号の提案理由の説明をさせていただきます。


 八頭町財産区管理会委員の選任についてでございます。これは、旧郡家町郡家地域であります。上私都財産区、市場・覚王寺財産区、上津黒・下津黒財産区、別府財産区、篠波財産区の5つの財産区の管理会委員さんが9月27日をもちまして4年間の任期が満了となります。5財産区のそれぞれ7名ずつ新たに委員さんを選任しよとするものでございます。任期は9月28日から平成21年9月27日であります。


 これにつきましては、それぞれの管理会からご推薦をいただいた方々でございます。八頭町の財産区管理条例第3条によりまして、本議会の同意を求めるものでございます。よろしくお願いします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第50号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、討論を行います。


 議案第50号について、討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第50号について、原案に同意することに賛成の方は起立願います。


               (賛成者起立)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第50号、八頭町財産区管理会委員の選任については、原案に同意することに決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第6 議案第51号から日程第8 議案第53号まで、3議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第51号から議案第53号までの3議案につきまして、その概要を申し上げ、提案の理由とさせていただきます。


 はじめに、議案第51号でございます。鳥取県町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更についてでございます。


 鳥取県町村消防災害補償組合は、非常勤消防団員(町消防団員)が消防、水防活動に従事したときの死亡補償、療養補償、休業補償、傷病補償年金、障害補償、介護補償、遺族補償を行うことを役割といたしまして、県内町村で一部事務組合を結成しているところでございます。


 今回、去る10月1日に北条町と大栄町が合併されまして北栄町が誕生することになっております。現在、県内では16の町村が合併されますと15の町村になります。従来、構成してまいりました一部事務組合の構成が変更となりますので、組合議会議員の定数を16人を15人に、監査委員3人を2人に、組合規約を改正いたそうとするものであります。


 続きまして、議案第52号であります。町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会の共同設置に関する規約の変更についてでございます。非常勤職員の公務災害補償は、八頭町議会の議員さん、またその他非常勤の職員の公務災害補償に関することが条例で定められております。公務災害が発生した場合、加盟町村で組織いたします認定委員会の意見を聞きまして、それぞれの段階の認定をすることになっております。


 また、災害の認定に不満がある場合には、審査会に審査を申し立てることができます。この認定委員会と審査会を県内の町村で共同設置しておるところでございます。議案第52号と同じく、北栄町の誕生に伴うものでございます。構成団体の1団体の減でございます。


 続きまして、議案第53号でございます。鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更についてでございます。


 市などに比べまして財政規模の小さな町村は、一度に大量の退職者の方が出ますと退職金の支払いに困ります。そういう中で、退職のあるなしにかかわらず、毎年一定額を積立て、必要資金の平準化を行うため、町村職員退職手当組合を一部事務組合として設置しております。規約の変更は議案第51号、52号と同じく北栄町の誕生に伴いまして、構成団体が16から15になります。1団体の減と、監査委員の3名の方を2人に改正するものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました、議案第51号から、議案第53号までの3議案について、質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに議案第51号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第52号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 次に、議案第53号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 以上、議案第51号から議案第53号までの3議案についての質疑を終わります。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより、討論を行います。


 議案第51号について、討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第51号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


               (賛成者起立)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第51号、鳥取県町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





 次に、議案第52号について、討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第52号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (賛成者起立)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第52号、町村等の非常勤職員の公務災害補償等に関する認定委員会及び審査会の共同設置に関する規約の変更については、原案のとおり可決されました。





◎討  論





 次に、議案第53号について、討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第53号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (賛成者起立)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数です。


 よって、議案第53号、鳥取県町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第9 議案第54号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第54号、船岡町しめじ栽培施設改築工事の請負変更契約の締結につきまして、ご説明申し上げます。


 この工事につきましては、16年から着工しておりまして3月31日の専決処分を6月17日の議案第27号でご承認いただいたところでございますけれども、船岡町しめじ栽培施設改築工事について、既存地と造成地との間の段差を無くし、また行き来を容易にするための側溝の嵩上げ及びコンクリート舗装工事の増工によりまして、契約金額を56万8,050円増額変更をいたすものであります。


 また、しめじの培養にかかる日数を60日間で工程を組んでおりましたけれども、実際には80日間要するというふうなことで、これらのことによりまして、平成17年9月30日までといたしておりました工期を平成17年10月31日まで延長させていただきたいというふうに思っております。


 なお、仮契約につきましては、9月12日に締結いたしております。財源等につきましては、河原インター線の補償工事ということで、補償費の中で財政的にはあります。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第54号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎討  論





○議 長(松田秋夫君) これより討論を行います。


 議案第54号について、討論ございませんか。


               (討論なし)


○議 長(松田秋夫君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終結いたします。





◎採  決





○議 長(松田秋夫君) これより採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第54号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (賛成者起立)


○議 長(松田秋夫君) 起立多数であります。


 よって、議案第54号、船岡町しめじ栽培施設改築工事の請負変更契約の締結については、原案のとおり可決されました。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (10時24分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (10時35分)





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第10 議案第55号から日程第11 議案第56号の2議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第55号、56号につきまして、説明させていただきます。


 字の区域の変更について、郡家地域の福本であります。福本地区ほ場整備事業につきましては、単県農業農村整備事業を活用し、町営ほ場整備事業として平成16年10月から測量設計に着手し、工事は平成17年6月末に完成したところでございます。現在は17年度中に換地登記が完了できますよう諸手続きを進めてまいっているところであります。


 事業の内容としましては、面積2.4ヘクタール、事業費2,036万円でございます。


 今回、ほ場整備事業区域内の字の区域を変更することにつきまして、地方自治法第260条第1項の規定により、本議会の議決をいただきたく提案いたすものでございます。


 議案第56号見槻の字の区域の変更でございます。県営土地改良事業船郡地区見槻1工区のほ場整備事業につきましては、県営中山間地域総合整備事業を活用いたしまして、平成13年度から17年度までの間、測量設計、工事、換地処分を進めてまいっております。換地処分の登記につきましては、平成17年度中に完了できますよう手続きを進めているところであります。


 事業の内容は、面積5ヘクタール、事業費7,600万円でございます。


 今回、ほ場整備事業区域内の字の区域を変更することにつきまして、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の可決をいただきたく提案いたすものでございます。


 以上、説明いたしましたけれども、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました議案第55号、議案第56号の2議案について、質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに議案第55号質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 次に、議案第56号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 以上、議案第55号、議案第56号の2議案についての質疑を終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 次に、日程第12 議案第57号、日程第13 議案第58号の2議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第57号、58号につきまして、関連いたしますので、提案理由をさせていただきます。


 まず、はじめに、議案第57号でございます。八頭町国民保護協議会条例の制定についてでございます。これは平成16年9月に施行されました武力攻撃事態等における国民の保護のための法律、いわゆる「国民保護法」によりまして、武力攻撃を受けた場合や、大規模テロが発生した場合に、国民の生命や財産、身体を保護し、武力攻撃に伴う被害を最小にすることができるよう国や県、市町村の役割分担が定められました。


 市町村は避難計画を主とする国民保護計画を町国民保護協議会に諮問して策定することとなっております。協議会の所掌事務は法律に定まっておりまして、町長の諮問に応じて八頭町内の区域内の国民、町民の保護のための措置に関する重要事項の審議、国民保護計画の町長よりの諮問に対しまして答申を行うことなどであります。


 委員も法律で定まっておりまして、会長は町長、委員に国、県、自衛隊の職員,助役、教育長、警察署長、消防団長、学識経験者などがあたることになっております。


 議案第58号でございます。八頭町国民保護対策本部及び八頭町緊急対処事態対策本部条例の制定についてでございます。議案第57号に関連いたしまして、有事の際の実際の町民に対する国民保護活動の実行体制の本部の規定を設けるものでございます。所掌事務は法律に既定されていますが、当該区域の国民保護策の総合的な推進とされております。構成員は本部長に町長、本部員に助役、教育長、消防団長、国、県の職員であります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました議案第57号、議案第58号の2議案について、質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第57号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 審議の関係で、何点かちょっと質問したいと思います。


 先ほどの町長の説明では、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律というのは、大体アウトラインが見えるようでちょっと見えません。それでちょっとお教え願いたいのは、これは全文で、確か私の勉強いたすところでは195条という膨大な法律になっておるはずであります。それで、この構成と言いますか、それをお教え願いたい。


 後の質疑でもちょっと知りたいんですけども、いちばん基本的な問題は、戦争状態におけるいわゆる戦争と人間の関係なんですけれども、人間の基本的な人権の制限の問題ですね、こういったことが記載されているかどうかという問題です。それをいちばん知りたい。構成を教えてください。法律の構成、これが1つ。


 それから、2つ目、その問題です。この武力攻撃事態法というのは、有事ですから戦争ですから、基本的人権が抑圧される可能性が非常に強い、政府筋の答弁としてそういった見解があるのかどうなのかということですね。仮にそうなんだとしたら、基本的人権いろいろありますけれども、例えば建物の強制収容であるとか、あるいは物質の強制収容であるとか、そういったことに対して、執行者側として、条例を提案するにあたってどのように考えておられるのか、これが2つ目。


 それから、3つ目でございますけれども、いちばん知りたいのは基本的人権それともう1つ議会との関係ですよ。どうなんでしょうか、議会はこの町長がご提案になる協議会との関係はどうなりますかという点を教えてください。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 8番川西議員がおっしゃいましたご質問につきましては、おっしゃいますように膨大な法律の中身になっております。そういう中で、地方公共団体としての考え方、あくまで法律でございまして、これによって各地方公共団体が条例を制定するということでございます。構成につきましては、国民避難計画、先ほど申し上げましたように、どうかこうかするんじゃなしに、避難計画の策定が主というふうに思っております。


 それから、人権問題につきましては、そういうことに緊急事態において、人権問題をないがしろにしたらいけないという条文が、ちょっと今わかりませんけれども入っております。そういう中で強制撤去、本当に私もわからないんですが、有事、戦争、だれを相手にして戦争なのか、あくまで想定でして空想なんです。そういう中で、今後、審議をさせていだたきますけれども、中身的には膨大な資料で、町村が持つ部分というのを皆さんと一緒に明らかにしていきたいし、考えていきたいというふうに考えています。まずもって、案をつくる委員会でございます。


 議会との関係につきましては、まだ勉強していませんが、あくまで議会可決でございますから関連はあると思います。議決でございますから。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (10時50分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (10時51分)





○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 協議会の方で、委員会の方で作成されたものにつきましての議決要件はございませんが、その中身的には、議会の皆さんと同じように公開していって、一緒になって考えていきたいというふうに思っています。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) いずれは審議をするんでしょうけど、ちょっと教えてくださいよ。法律の構成はどうなっていますか、総務課長がいちばんよく知ってられるでしょう。1章から第何章まであるんですか。1章から第11章まであります。重要な規定なんですよ、みんな。それを教えてくださいよ、そこに資料あるでしょ。


 それから、保護条例の議案によりますと、会議の第3項に、協議会は出席委員の過半数でこれを決するとこうなっていますね、これはどうにもならないものですか。つまり法律に基づくものだから、ここの過半数でこれを決するというのも、地方自治体の裁量ではどうにもならないものなんですか。というのは、八頭町の町民が戦争状態に陥って、どういう戦争になるかわからないって町長は言われたけども、はっきりと政府のマニュアルがある。とにかく戦争状態になって、八頭町の町民をどっかに移動しなきゃならないとか、あるいは何らかの形で保護しなければならないとかになっているわけですよ。そうなった場合に、この会議の中でいろんな意見が出るでしょ、その中で出席委員の過半数でこれを決する。1つでも意見が勝ったらそっちの方の意見の方にながれちゃうんです。こういったことというのは果たしてどうなのかと、我々の立場からみたらちょっとどうなのかなという思いがあります。戦争状態ですからね。ですから、これはもう覆すことができないものなのかどうなのか。これも法律に基づいてですか。ということですね。


 それから、思い切って伺いますけど、全然想定されていない中で、この条例を法律によって決まったもんだから、とにかく条例だけは制定しなきゃならないというんで、どうも町長出している節がありますね。でも、議会に少なくとも条例を出されるからには、政府のマニュアルがあるわけですよ。例えば、どっかの国が着上陸侵攻する、海からあがってきて侵略してくる、あるいはゲリラや特殊部隊による攻撃もある、あるいは弾道ミサイルの攻撃もある、あるいは航空攻撃もある、そういういろんな場合も想定されているわけです。少なくとも議会に提案してくるからには、やっぱり原案はもってもらわないと、そういう政府のマニュアルに基づいてこの4つの場合、そういったことを想定した場合の対応、うっすらとしたものでもいいから、だからこういった場合にはこうするんだというような原案みたいなものは出すべきだというふうに思うんですけど、全然検討していないですか。とにかく白紙状態で、これからいろいろとどういった場合を想定していって、どういったことをやっていくかということを決めるということですか。そういうことなんでしょうか。


 それから、ひつこいようですけど、議会との関係は、町長そんなことを言われたけど、マニュアルですね、国民の保護に関する基本方針というのがマニュアルです。このマニュアルだと、議会は報告を受けるだけで、何もこの協議会の決定に対して意見を言うことができないんですよ。そういう具合に指導しなさいと政府が言っているんですよ。これは、議会権限に対するものすごい侵害だし、大きな問題ではないですか。いくら法律だからといったって、もの申すということはできると思いますよ。というのは、私、不勉強だけど、地方自治体がこの国民保護協議会条例を制定しなくたって、別に罰則規定ないでしょ。そのことも含めて、さっきの基本的人権の問題だとか、それから議会との関係だとか、やっぱりもっと詳しく説明していただいて、条例提案していただかないと私はいけないんじゃないかと思うんですけどね。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 今、構成につきまして話がございましたけれども、これにつきましても、議会の皆さん方にお示ししたいと、ペーパーで。思っておりますし、あくまで自治体のするべきところは基本的には戦うのでなくして避難計画ですから、そのあたりで議決要件がいらないというふうになっているのかなとは思いますけれども、ありますので提案させて、皆さんの方にペーパーをお配りさせてもらったらと思っております。


 人権問題につきましても、文書にははっきりと人権侵害のことを書いてあります。現実問題、そういう事態になったときに、本当に人間が冷静でいられるのかどうなのかということだろうと思いますけれども、文書としてはきちっとあります。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 答弁漏れだけどあえて聞きますけど、議会の権限がないがしろにされる可能性が強いということに対しては、町長の先ほどのご答弁では、そんなことがないようにということを言われた、その線を守っていただけますか。あえて。だって、何回も繰り返すようだけど、これは戦争状態における八頭町民の安全確保でしょ、保護でしょ。それに対して協議会が決定したことに対して、それは八頭町民の安全にはならないと、我々が判断する場合だってあるわけですよ。そういうことが全然反映されない、政府のマニュアルではそうなっている。だけどそんなことはけしからんと、議会にもちゃんと権限を与えると、意見を表明する場所を与えると、町長そうでなければならないとなったら、その姿勢維持していただけますか。大問題ですよ、これは、どうですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 私はやはり大きな重要問題だと思っております。国の法律がそういうことであるにしても、議会の議決をいただきたいというふうに思っております。そうしないと、そういう計画もうまくいかないというふうに思っておりますので、またその節にはよろしくお願いいたします。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 17番前土居君。


○17番(前土居一泰君) 川西さんみたいに格調高い質問ではないんですけどお尋ねします。


 普通の条例でしたら、この協議会はどういうことを協議するとか、その結論が出たらどういう扱いをするとか、委員にはどういう人を任命ちゅうか指名するとかいうことは条文には書いてあるんですね、通常でしたら。これを見ただけでは町民の人は、何がなんだかわからんと思うんです。なぜそういう問題について、条文化できないかということについてお尋ねしたいと思います。何か隠しているんじゃないかという感じを受けるんですね。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) そのとおりだと思います。私も見まして、通常の条例とは少し違うなというふうに思っております。その中で確認した中ですが、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の中に、委員の構成メンバーが入っているということでございまして、ここまでたどり着かないと中身はわからないという部分があります。できましたら本当はわかりやすい方がいいのかなとは思っているところです。


○議 長(松田秋夫君) 17番前土居君。


○17番(前土居一泰君) 繰り返すようですけど、あくまでもこれは八頭町がつくる条例ですから、その法律の中に書いてある関係なしに、町民にわかるということが前提だと思うんですよ。それでは地方自治というのはどうなんですか。あくまでもそれぞれの自治体は法律があったにしても、その中でどういうふうに生かすようにするかということですので、その辺について、どうお考えですか、再度質疑します。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) おっしゃるとおりでございまして、確認させていただいて、いいようでしたら中身も入れさせていただきたいと思います。あくまで八頭町の条例ですから。皆さんに、議会の皆さんはもちろん、町民のみなさんにもわかりやすい条例にしたいというふうに思います。確認をとらせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 内容がようわからんので質問するというような失礼なことを言ってはいけんわけですが、私はいずれにしましても背景とする法律が、根拠とする法律が、有事を想定するという、きわめて戦後60年になるわけですが、重要な法律に基づいた条例制定だというふうに認識されるわけでございまして、先ほど来、2名の方が質問されて、町長答弁されているわけですが、やはりそれなりのきちっとした答弁ができるように、この条例そのものの根拠法というのはやはりどちらにしたって、基本としてあるわけですから、していただかなきゃ提案者としてちょっとどうかなと、そう思うわけでありますが、端的に、2、3お聞きしたいと思います。


 今、申し上げますように、この条例制定は、先ほどらい出ていますように、国民保護法なり、そのもとになる事態対処法だというふうに理解するわけでありますが、これらのいわゆる有事を想定した法律について、町長はどういうご認識を持っておられるのかというのが1点でございますし。


 2点目として、いわゆる法の中に、いろいろ自治体の任務が書いてあるわけですが、その内容も当然でありますが、基本的に、これらの法律は、地方自治体に何をせえということを求めているのか、言っているのか、それについて町長どう認識されているのか、お聞きしたいとおもいます。


 それと、先ほど、同僚議員の質問にありましたいわゆる保護計画を作成したときは議会に報告をするんだということになっているわけでありますが、法律がですね。先ほど、町長は、議会に承認を求めるようなことをおっしゃったわけですが、本当に法律でそういう形になっていても、地方自治としてそれにいえば反すると言いますか、違った条例ができるのかできないのかということは、きわめて私は重要な問題だと思うわけでありまして、本当にそうだということならやはり差し替えていただいて、そういう条例案にしていただきたいと思います。やはり重要事項でありますから、その辺はきちっと内容を踏まえて答弁していただきたいし、私の要求としては、当然、議会に対して計画をつくる前段に承認を求める、変更したら議会の承認を求めるということがきわめて自治体の性格からしても、あるべき姿だと思いますが、法はそういうことにはいっていない、それは有事に関することでありますから、私はそういうふうに理解しておりますが、その点を確認しておきたいと思います。


 それともう1点は、いわゆる鳥取県が新聞でちょこちょこ見るのに、きわめて他の府県よりも、あまり十分認識せずに申し上げて悪いんですが、ちょっと先行しているやに聞くわけでありますが、県下の町村はどういう取り組みをされたのか、されているのか、すでにできているのか、あるいは全国的に各自治体が、この条例制定ということに対してどういう対応をされてきておるのか、そういった県下、あるいは全国的な状況、ご承知でしたらお聞きしたいと思いますし。先ほどもあったように、条例を制定しなかったらどうなるかということがあるわけでありますが、これについて町長はどう認識されておるのか、答弁を求めたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はじめにも申し上げましたけれども、有事法制ということで、テロもなんですけれども、そういう中身の見えない部分がありまして、もしかしたら世界でございますけれども、おっしゃいましたように大変な条例だというふうに考えております。全国的には18年の10月までには各自治体が制定、県におきましては、今の話の中では、県内は17年度中に取り組もうという話になっております。


 また、議決承認の件につきましては、国民保護計画自体ができないというふうなことにもなりますけれども、罰則はありませんけれども、やはり私は議会の方で改めて承認いただきたいというふうに思っております。そういう承認がないようなこういう条例が執行部の方だけで一人歩きしても何にもならないというふうには考えておるところでございまして、承認部分につきましては、いかになろうとも議会の承認はいただくというふうに思っておりますし、やはり先ほど申しましたように、自治体に課せられた計画というのは、主に避難計画でございます。先ほどもじゃあどこに逃げるかという話もありましたけれども、そのあたりも含めて、私は1つの考えとしては、逃げるばっかりが得策ではありませんし、そのあたりも含めて計画も県の方にも話したいとは思っておりますけれども、今の時点ではまだ県との接触をとっておりません。そういう中で、本条例を整備させていただき、可決していただいたおりには、そういう方向で進みたいというふうに思っています。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) ちょっと前段をお聞きしたことに対して、答弁がないわけでありますが、どういうふうに背景をご認識されているかという点をお聞きしたかったわけでありますが、その辺のいわゆる議会に対しての報告が承認だというふうな形で今答弁さられるからには、やはり案を差し替えていただかなきゃ審議はできんと思います。極めて重要な点だと思いますので。


 それで引き続いて聞くわけでありますが、先ほど、避難計画を立てるということは、町村の主な任務だということでございますが、それでその避難ということに対しての事態が、若干テロとか、そういうことをおっしゃったわけでありますが、要するにテロであれ、相手が上陸するであれ、そういった戦争状態になったときに、本当に市町村長が責任を持って、住民を、今おっしゃったのは逃げるだけが得策じゃないという話もありましたが、本当に町民を守れるのか。要するにこれは全く想定した話であるにしたって、現実にそれに基づいた条例なり法律がつくられたわけですから、考えていかなきゃいけんと思いますが、要するに戦争するのは自衛隊であれ、アメリカであるかは別にしましても、軍隊がやるわけですが、軍隊が本当に住民を守るのかといったら、60年前の経験からして、我々聞いているのはそうではないというふうなことも聞いておるわけでございますが、そういった点で市町村が避難計画をつくる、そしてそういった事態になった場合に、市町村長が逃げるだけが得策でないにしても、戦争が起こっている中で町民を守れるのかどうかということでありまして、極めてその計画が、どういった計画が立てられるかにしても、具体性のない、現実に遭遇したときに、そのことは具体性のないような計画、いわゆる軍事作戦が優先する中において、本当に国民が、町民が、村長の力で守れるかといったらそういうことはあり得ないと思います。そういった点からして、前段お聞きしたのは、その背景と言いますか、法に対する認識をお聞きしたわけであります。そういった点も問題点としてはあろうかと思うわけです。そういった点からしまして、私は他の町村も17年度中とかいうこともあるわけでありますが、議会も先ほど全協の中でもありましたように、やはり町長が提案せられる、そういった流れの中で提案されるのは町長としての、若干失礼ですが、準備不足かどうとかは別にしても、提案されなきゃいけんという立場はわかるわけですが、やはり町民に対して決定するのは議会ですので、議員はそれなりに根拠とする法律を一定理解し、そのうえに立っての条例ということを決めるということになるわけであって、理解できんのに、あるいは内容が十分わからんのに決めるわけにはいかんわけです。それで今の町長の答弁にしましても、若干我々としては審議する側としては、極めて不安であります。正直におっしゃっている点については、大変好感を持つわけでありますが、やはり提案したからにはきちっと答弁をしてこの条例を通すという形での答弁がないということになれば、あえて私が申し上げたいのは、この上程を再検討されてもいいではないか、その辺の考え方がどうなのかお聞きしたいと思います。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (11時11分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (11時12分)


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 条例案も含めまして再提案させていただきたいというふうに思います。委員さんの部分、それから、議会の承認の部分も含めまして。それと、先ほど申し上げましたように、マニュアルのこともあります。そういう中で再提案ということにさせていただきたいと思います。


◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (11時13分)





◎再  開





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (13時29分)





◎日程変更





○議 長(松田秋夫君) お諮りいたします。


 ただいま行っています議案第57号の質疑は、審議の都合上、日程を変更し、本日の議事日程第80 議案第125号の質疑終了後に継続して行うことにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま行っています議案第57号の質疑は、審議の都合上、日程を変更して、本日の議事日程第80 議案第125号の質疑終了後に継続して行うことに決しました。


 お諮りをいたします。


 ただいま一括議題となっております日程第13 議案第58号に対する質疑は日程を変更して、先ほどの議案第57号の質疑の次に行うことにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、日程第13 議案第58号に対する質疑は、日程を変更して、先ほどの議案第57号の質疑の次に行うことに決しました。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第14 議案第59号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第59号、八頭町行政改革推進委員会設置条例の制定につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 八頭町行政改革推進委員会設置条例の制定でございますけれども、これは簡素で効率的な行政の推進のため、町政全般にわたる見直し、点検を致すべく行政改革推進委員会を設置させていただこうとするものであります。


 委員は、10名の方で内3名を公募いたしたいと思っております。広く公平性のある委員会で、まちの将来についてご意見をいただければと考えております。


 現在、内部でも行政改革推進本部、これは私が本部長であります。各課長ということでございますし、行政改革の検討委員会、これは会長、助役、またこれは各課の課員の構成で合わせまして押し進めていきたいというふうに考えているところでございます。まずもって委員会を立ち上げたいということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第59号について質疑ございませんか。


 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) 今回の私の一般質問の中でもちょっとこのことにふれておるわけでございますが、6月定例議会の施政方針の中で、町長は行財政改革検討委員会を立ち上げて行政の簡素化、合理化及び財政の健全化に云々ということで言われております。ここで、行政改革ということで関連するわけでございますけれども、あえてそこに絞られているというのは意味がありますか。または別に立てようとしておられるのかどうかというのが1点。


 2点目は、委員の選考でございますが、先ほど質問の中に含めようと思っていたんですが、公募3名ということでございます。あと7名は町長の方のお考えでご推選なさるという具合に理解いたしますが、ストレートに言いますと、えてして利益代表と言ったら怒られるかも知れませんが、農林、農業関係団体、商工団体云々と例示ですからちょっとお許しいただきたいんですが、そういう形の利益代表中心的な選考は、やはりこの場合避けるべきではないか。要するに広く、この条例の中身とは直接関係ないことですが、広く自由な発想で考える、そういったような選考をしていただきたいなというようなことも含めて、町長のお考えをお聞きしたいと思いますが。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) それでは、矢部議員の質疑にお答えいたします。


 基本的に行政改革とうたっておりますが、別に深い意味はございませんので、行政面でございます。財政につきましも合わせて検討をしていただくいうことでございます。


 それから、2点目の委員さんの考え方ですが、できれば町の補助金をもらっておられる団体とか、そういう利益的な方は避けたいなとは思っておりますが、それはすべての人になるのかどうかわかりません。基本的にはそういう考えがあります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第15 議案第60号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第60号、八頭町まちづくり基金条例の制定について、説明させていただきます。


 これにつきましては、原資を合併特例債によりまして、それにより基金を積み立てております。新しいまちの一本化のためソフト事業に使用するものでございまして、予定といたしましては、10年間で16億5,000万円でございます。6月議会で議決いただきました1億5,010万円、これは今現在、財政調整基金として積み立てておりますが、これとは別に、まちづくり基金としてよりわかりやすい基金の積立て方法がいいではないかということで、改めまして独立した基金として条例を制定するものでございます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第60号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第16 議案第61号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第61号、八頭町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてご説明させていただきます。


 地方公務員法第58条の2の改正によりまして、町の人事行政につきまして公表が義務づけられたところでございます。そのため、情報公開をいたそうとするものでございまして、内容としましては、職員数、給与の状況、勤務条件、分限、懲戒、処分等の公表であります。公表にあたりましては広報等通じていきたいというふうに考えております。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。議案第61号について質疑ございませんか。17番、前土居君。


○17番(前土居一泰君) 条例の2条では、任命権者は町長に対して報告とあるんですが、任命権者とはどういう方を想定しておられるんですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) これにつきましては、町長部局は町長から町長、それから、議会事務局、農業委員会、教育委員会等々でございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際日程第17 議案第62号から、日程第21 議案第66号まで、5議案について一括議題といたします。


   議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第62号から議案第66号まで、一括してご説明させていただきます。


 まず、62号でございますが、八頭町職員の給与に関する条例の一部改正でございます。これにつきましては、厳しい財政事情を受けまして、職員団体との理解もいただきました。町の職員の寒冷地手当につきまして、廃止しようといたすものでございます。この寒冷地手当につきましては、16年から18年経過措置がございまして、それぞれ16年までは旧町で支払われたというふうに思っております。段階的に少ない支給になっておりますが、17年18年があるわけでございますけれども、17年度から廃止ということでございます。17年度のおおむねの金額は160万円、18年度は67万円ぐらいと承知いたしております。これには1級地、2級地と、八頭町内でも旧地区分が分かれております。八東地域では2級地であります。そのほかは1級地ということであります。


 それから、議案第63号でございますが、今の寒冷地手当の関係につきまして、八頭町の技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正させていただきたいと思います。


 64号につきましては、実際には該当者はおりませんけれども、八頭町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正でございます。これにつきましても、派遣職員がありました場合には、寒冷地手当は支給しないということでございますし、従前では、それぞれの郡家、船岡、八東の社会福祉協議会として名前があがっておりましたが、7月1日に八頭町の社会福祉協議会として一本化されましたので、名前の方も変更もさせていただきたいと思います。


 議案第65号ですが、町の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正でございます。これにつきましては、税務の特殊勤務手当のうち、差し押さえにつきましては、現実にまだ事例はございませんが、1日につき1,160円の特別勤務手当を加える。これは県と同額でございます。また、地積調査現場の業務としまして、山林の調査に入った場合ですが、普通のところは別にしまして、山林の現地調査の作業につきましては1日300円の特殊勤務手当、それと除雪作業につきましては、1時間当たり300円の特殊勤務手当を支払うように条例化されておりましたが、これを1日当たり300円とするものでございます。


 議案第66号でございます。職員等の旅費に関する条例の一部改正でございます。これにつきましては、合併によりまして町域が拡大したことを踏まえて、公用車の配置も限りがありますし、また、出張等でも許可を得て自家用車使用をしております。そういう中で、管内出張と言いますか、管内旅費でも許可を得た場合、職員に対しまして1キロメートル当たり16円ということを条例化したいと思います。また、2キロ未満の距離につきましては該当いたしません。そういうことでございまして、いろいろ6月定例会の中での勤務手当のこともありましたけれども、改めまして改正させていただきたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 ただいま一括議題といたしました議案第62号から議案第66号までの5議案について質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第62号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結します。


 次に、議案第63号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結します。


 次に、議案第64号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結します。


 次に、議案第65号について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 池本です。


 ちょっと1点お聞きしたいと思いますが、本則の第1条がちょっと見てないのでわかりませんが、結局この特殊手当を支給する意味合いと言いますか、根拠をちょっとお聞きしておきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 特殊勤務手当の考え方といいますのは、条件採用といえばそれまでなんですが、平常の勤務以外、それよりも危険を伴うとか、またそういう状態が近いという部分でございまして、そういう中で職員間の均衡をとりたいというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) それで関連して、ここにはないと思うんですが、車も運転されますわね、車を運転するということは、平常の業務という理解でしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はい、そういう考えでおります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 17番前土居君。


○17番(前土居一泰君) 差し押さえ事務の業務って、具体的に例えば不動産に紙を貼ったりするか、そういうようなどういう内容かちょっと質問します。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 一般的な徴収事務ではございません。前土居議員がおっしられましたように、言い方、表現悪いかもしれませんが、赤い札を貼って封印をする作業でございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 次に、議案第66号について、質疑ございませんか。


 9番河村君。


○9番(河村久雄君) この条例の根拠につきましては、先ほどお聞きいたしたところでございますが、16円という基礎はどういうところでされたのか。最近のガソリン等の価格等を見るときに、これでいいのかどうなのかということがひとつございます。ある団体では、私がお聞きいたしたところでは17円というのもあるように聞いております。


 それから、もう1点、もし自家用を使った場合の災害があった場合、交通事故があった場合、このときの対応はどういうふうにお考えなのか。人身事故、物損事故いろいろなものがありますが、個人の危険は当然あるわけですけれども、町としての対応はどうされるのか、その辺をお聞きしたい。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はじめに、キロメートル当たり何円か根拠でございますが、県の基準の16円に八頭町は準じております。


 それと、ありましたように、事故の関係でございますけれども、鳥取に出るというふうな場合でも出張、自動車で出る場合があります。これにつきましては自己保険を適用し、なおかつ公務災害なら公務災害適用ということでございまして、これはすべて登録をしていただいております。各人の車。この場合も管内でも登録していただいて乗っていただく。あくまで準公用車と言いますか、そういう扱いになるということで、町の方の公務災害適用になってくると。


○議 長(松田秋夫君) 9番河村君。


○9番(河村久雄君) それで、これもあるところですが、保険の一部を登録をされているということになると、保険の一部を町の方で見ておるというような例も聞きますが、そういうことは全くないですか、その辺。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はい、それはございません。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) 2点お尋ねしたいと思います。


 先ほども出ましたが、16円という問題でございますけれども、ちなみに通勤費でも自動車適用なさっているかと思うんですが、私ども議員の場合は37円ですか、という具合にきいているんですが、それとの関連性、バランスというのはとれているんでしょうか。また、違うとすれば、そこにはどういう要素が含まれて差異がうまれているのかという点が1点。


 2点目は、管内というのは町内ということで理解してよろしいんでしょうか、単純な質問です。と言いますのは、町内だけでいいのかどうか、もう少し県内とか広げる手もあるのではないだろうかと。これは少し検討してみる余地はあろうかと思いますけれども、そういうのを含めてその意味をお尋ねしたいと思います。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 通勤手当につきましては、キロ数で支払っております。2キロ未満はございません。2キロから5キロはそういう5キロから10キロ、そういう段階で細かい距離ではなしに支払っておりますし、先ほどありましたキロ37円というのがございますが、これは本来交通機関がないところに行く場合の適用でありまして、ある場合には16円ということであります。


 それから、もう1点、鳥取とか、倉吉出張いたします。公用車で行けれない場合、その場合についても16円適用でございます。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) 管内というのは、そういう意味では国内ということですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) すみません。漏れましたけれども八頭町内ということでございます。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) 町内かどうかということ、町内であるというのはわかりました。県内の話されたんで、県内はどうなんですか。だから、そこのところが管内と書くのがいいのか、町内と書くのがいいか、県内と書くのがいいのかということを含めてお尋ねしたかったわけです。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 基本的には管内出張はありませんでした。旧町でも10キロ以上の場合が管外出張だったというふうに思っております。基本的には。そういう中で、管内にも出すと、支給させてもらうということでございまして、本来でしたらもっと距離が長いと思うんです。けれどもこうして広くなりまして、職員も大変だということでございます。あくまでも公用車優先でありまして、公用車を使ってなおかつ公用車がないというときには、課長の決済を得て、管内に出向いていくということでございますので、よろしくお願いします。最終的には県内適用であります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第62号から議案第66号までの5議案についての質疑を終わります。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第22 議案第67号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第67号、八頭町過疎地域自立促進計画を定めることについて、ご説明申し上げます。


 過疎地域自立促進特別措置法、これは平成12年にできました法律でございますが、第6条第1項の規定によりまして、過疎地域自立促進計画を定めなければならないこととなっております。今回の計画は、平成17年度から平成21年度までの5年間の計画であります。本町の過疎地域であります八東地域の自立促進を図ることを目的といたしまして、次の事項について定めて、基本的に定めております。


 自立促進の基本的方針に関することがら。農林業、商工業の振興及び観光に関する事項。交通通信体系の整備。情報化及び地域間交流の整備に関する事項。生活環境の整備に関する事項。高齢者等の保健、福祉の向上及び増進に関する事項。教育の振興に関する事項。地域文化の振興等に関する事項。集落の整備に関する事項。その他地域の自立促進に関し必要な事項を定めること。これを基本として定めております。


 その中で、旧八東町の振興審議会で審議され、また八頭町になりましてから、6月16日から7月29日まで審議をしていただきました。八頭町の過疎地域自立促進計画専門委員会委員の方々に諮問により答申をいただいたところでございます。8月8日に答申をいただいたところでございまして、内容等も検討させていただく中で、答申を尊重し計画を策定いたしたところであります。


 先般も議員各位におかれましても、経過を報告させていただいたところでございますけれども、十分なる審議を賜りましてご可決をいただきますようお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第67号について質疑ございませんか。


 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) はじめてこういうものにお目にかかったわけで、八東はなにかにいろいろようやっとられるなと思いましたら、こういう私たち郡家の者は知らないような計画があったからだなというふうに納得しとるところでございますが、先回の臨時の議会のとき8月、あのときにもちょっと意見言いましたけども、対策にありながら計画にないというふうに、全部を詰めてしておりませんが、特に私がぱっと気がつきましたのが、産業の振興のところで対策にあるものが計画にないと、いつでも入れれるということじゃないというふうに思います。それで、審議会でいろいろ練られたということですが、どれぐらいの人数の審議会の委員さんで、女性がそのうち何人おられたか。こういうことについて討論はされたと思いますが、あるメンバーの人に聞きましたら、そういう中に加工とかなんとかというのに詳しい人は出ていなかったようですし、具体的に言いますと、10ページの(2)?のあたりのことがまるっきりないというのはおかしいというふうに思いますが、まず審議された過程と言いますか、どういうメンバーでどんなふうに審議されて、その後、この計画を、今回の計画で一応やられて、また練られるとは思いますが、でも大きな計画ですので、今なおせるものはなおしといた方がいいというふうに思いますが、町長はどのようにお考えでしょうかお伺いいたします。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 経過につきましては、担当課長がお話します。


○議 長(松田秋夫君) 担当課長答弁。


○企画人権課長(白岩和典君) 先程の過疎地域の計画の関係でございますけども、審議の関係で言いますと、10名を委嘱いたしております。それで各農業団体であったり、農協さんの団体であったということでお願いをしております。


 それで女性につきましては、そのうち3名です。


 いろいろ先ほど西尾議員の方からあったわけですけれども、ソフト事業の関係の計画につきましては、この自立計画の中には過疎の対象になっておりませんので、加工の関係であるとか、そういったことも具体的には出ましたけれども、この計画にはハード事業中心の分を載せておるということでございます。


○議 長(松田秋夫君) 15番。


○15番(西尾節子さん) ソフトが大事でソフトがないとそういうことはできないことなんですが、八頭町のおしなべてみまして、郡家地域では言い方は、今回ありましたけれども、農村婦人の家とか、物産館みかどのあたりに加工もできるような施設があるわけですが、八東地域の場合はないようですね、そういうものが。そして、道の駅のところにあるそうですが、物置になっているというふうに承知しております。そういうことで、私はやっぱり、ハードもちょっとないと何も前にいかないというふうに思うんですが、そのお考えはどのように思っておられるでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 過疎計画につきましては、それぞれの地域、地域で考えられて今日を迎えておりますし、特に八東地域におかれましては、従来からの流れの中での、今時限立法でございますが、21年度で一応法律が切れるというふうになっておりますが、考えられての結果だろうというふうに思っております。もし従前からそういうことがあって、そういうものが必要だということだということになれば、意見も旧の八東のときから出ているというふうに思っておりますし、計画変更も最終的にはあるわけでして、この今、事業がありますが、この5年間ですべての事業はできません。国の枠もありますし、県の枠もありますし、じゃあ八頭町が年間5億円したいと、過疎債を使って、なかなかだと思います。通常ですと1億ちょっというのが例年ベースでございまして、この事業そのもの自体が、本当に全部消化できるのかできないのかということでございまして、また法律が延びるのかいうこともありますけれども、今の段階では十分練り上げられましたこの計画でいかせていただきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) 13番竹内君。


○13番(竹内康紀君) 15ページの高齢者等保健福祉の向上及び推進増進ですか、そこの中でいちばん下の行の6番、町内巡回バスの運行を図るということが書かれてありますが、町内の足を確保する若桜鉄道なり、クローバーバス、さまざまな大きな問題があるわけですが、これは八東地域のみの計画、また町の総合計画との関連性を持ってやるのが必要だと思いますが、この点どのような考えでございましょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はい。


 これにつきましては、過疎計画に載っておりますが、今後の課題だというふうに思っておりますし、もしするとすれば全町でないと八東地域だけやるというわけにはならないというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 総合計画との関連を1点お聞きしておきたいと思いますが、現在、総合計画が審議されていると思いますが、それと当然、内容的にはダブル部分があろうかと思いますが、その辺の関連と言いますか、位置づけはどういう考え方でございましょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はい。


 池本議員の質疑につきましては、総合計画とリンクするということは思っております。また、今、辺地計画につきましても、船岡地域、郡家地域での辺地計画も立てていただいております。それも合わせまして総合的な計画の中に入ってくるということでございます。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) 私がお聞きしたいのは、いわゆるここで過疎地域の計画が決まるわけですね。ということは、総合計画で決まった部分については、総合計画審議会で議論するということでなしに、これが先行するという理解でよろしいでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) それぞれの委員会で審議していただいております。総合計画の審議委員の皆さんが、今の辺地計画、過疎計画をごらんになって、どう思われるのか別にいたしましても、八頭町の中での同じ委員さんでございますので、それぞれの専門分野で議論していただいて、総合計画にあがってくるというふうな認識を持っております。はじめにも申し上げましたけれども、総合計画は10年間です。基本構想が10年で計画が5年でございます。またこれにつきましても、前にもお話させていただいたと思うんですけれども、見直し、見直しというふうなことになっていくんだろうと思います。辺地計画につきましても、過疎計画につきましても、計画の中での財政的な問題が浮上してまいります。そういう中で、総合計画の中で本当に審議していただくということになろうかと思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかにございませんか。


 6番梶君。


○6番(梶 稔君) 町長が答弁されたんで、どうかと思いますけれども、ダブル面があると思いますがよろしくお願いしたいと思います。


 旧八東の議会議員だったという立場の中で、これを促進していただきたい気持ちの中でお聞きしたいと思います。昭和46年にこの法律ができまして、なにもなりたくてなった過疎地域ということでない、そのようなまちであるということであります。私も5年ほど前に議長しとったときにも、その年が切れまして次の段階というときにも、東京に行ったときに、議長会等々に行ったときに、当時の国会の谷委員長にお願いをしにいった経過もあります。まちづくりには絶対欠かせないということの中での強い気持ちの中で、若桜の議長さん等々と行ってお話をして、何とか八東も引き続いてお願いしたというようなことをいった経過もございます。そういう中で、ここに八東支所長もおりますけれども、ハード面、ソフト面につきまして、この過疎の関係の中でまちづくりを一生懸命やっきて、事務事業の効率化に努めて、行政運営に相当な効果を上げてきたということでありますし、さきほどもありました交通や情報通信、あるいは生活環境、高齢者あるいは保健福祉の向上、教育の振興、文化の振興、集落の整備等多岐にわたるということであります。いちばん言いたかったのは、先ほど町長言われました財政的に枠があるんだということの中で、およそ1億円ぐらいではなかろうかなということでありまして、それで甘えることなくなるべく多くのお金をとってきていただいて、旧八東地域とありますけれども、投資をしていただくという最大限の努力をしていただきたい。それがひいては八頭町のまちづくりにもなってくるということを思っています。当然、総合計画の中にも組み入れることも出てくるでしょうけども、そのような努力を一生懸命にしていただいて、ぜひとも旧町であった場合には、旧八東であった場合には、これをもとにまちづくりをやっていくということになっていたわけでございますので、八頭町になって衰退していくということにならないように、強い決意の中で財源確保をお願いしていきたいと思っていますので、その辺のところの決意をお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 財政的に私が考えておりますのは、最終的には補助金を極力いただいてくる、その中での過疎債という位置づけをしております。はじめから過疎債でやるということでなしに補助金をはじめいただく。そういう中で合併特例債を使ってやる事業もあります。そういう絡みの中で、過疎債も有効に使っていきたいというふうに思っておりますし、このたび八東地域に図書館を内装します。これも自立戦略課の方に出ましてお話をしまして、何とか過疎債が適用にならんだろうかというふうな話で今現在至っておりますが、最大限の努力はしていきたいというふうに思っています。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


○企画人権課長(白岩和典君) 先ほど西尾議員の関係で、施設が遊んでいるとかということを表現をされたわけでございますけれども、徳丸のフルーツセンターにつきましての加工施設につきましては、フルーツチップでありますとか、カリントの関係でありますとか、そういった関係のことで活躍をしておられるという具合に思っておりますし、これは私が答えるんじゃなしに、産業課長の方が答えるべきだと思いますが。それから、加工の関係で、各集落へいろんな事業で対応された施設があります。そこでも豆腐であるとか、味噌であるとか、そういったこともやっておられますので、その辺のところちょっとよろしくご認識のほどお願いしたいと思います。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第23 議案第68号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第68号、八頭町フルーツ総合センター条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 八東地域振興株式会社は、平成8年から八頭町フルーツ総合センターの管理の受託及び道の駅はっとうの管理事業を行っております。資本金は一株5万円で八頭町が200株1,000万円、鳥取いなば農協さんが100株500万円、八東町商工会さんが20株100万円の合計320株の1,600万円となっております。


 本年5月26日に会社の取締役会が開催され、名称を八東町地域振興株式会社から、八東地域振興株式会社に名称変更されました。改正前の現行条例の名称が、八頭町地域振興株式会社となっておりますのは、八頭町に合併する前に、八頭町を使うよう、当時の取締役会等で協議されていたこともありまして、先行して八頭町地域振興株式会社として3月31日に町長の専決事項として条例交付されていたものであります。大変申しわけなく思っておりますけれども、5月26日の取締役会で協議決定を受けて、八頭町フルーツ総合センター条例第3条第1項の管理委託先の名称を改正するものであります。よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第68号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第24 議案第69号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第69号、町営土地改良事業の施行の変更についてを提案させていただきます。


 議案第55号の福本地区ほ場整備の字の区域の変更の件でも申し上げましたけれども、本事業は平成17年6月末に完成いたしまして、現在は平成17年度中に換地登記ができるよう手続きを進めているところであります。


 土地改良法第96条第2項の規定によりまして、事業の施行の議会議決につきましては、平成16年6月開催の定例議会でご可決いただいております。今回は、特別減歩見合いの創設換地として面積180平方メートルを加えるため、土地改良法第96条の3の規定によりまして、事業の施行計画の変更を行いたく、本議会の議決を求めるものであります。


 福本地区ほ場整備の経過といたしましては、平成元年より着手しております私都川の河川改修に伴い、旧河川敷と農地を利用してほ場整備を実施することが決定されました。その中心部を通る町道福本線は、幅員3メートルと狭く、通行に支障を来しておりました。そこで平成10年にこの道路、橋も含めまして5メートルに拡幅したいむねの要請があり、事業に着手したところであります。平成11年には橋梁の整備を、平成15年には道路整備を行ったところでございますけれども、道路用地については、現況が工事中のため分筆し用地買収することが困難でありました。ほ場整備事業の換地計画の中で創設換地として町が取得することとしたものです。道路用地の長さは水田部分90メートル、幅員2メートルの180平方メートルであります。


 以上、ご可決賜りますようよろしくお願いいたします。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第69号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 日程第25 議案第70号を議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第70号、八頭町営住宅条例の一部改正について、ご説明申し上げます。


 平成16年度事業として、平成17年度に繰越いたしましたけれども、整備しておりました町営住宅稲荷団地2戸が、本年7月31日をもって完成しましたので、条例に追加しようとするものであります。


 なお、1戸当たりの面積は79.3平方メートル、3DKでございます。


 これが完成することによりまして、稲荷団地の合計戸数は12戸となります。また、これを加えまして町営住宅の管理戸数郡家地域65戸、船岡地域41戸、八東地域12戸、合計で118戸となります。


 事情ご賢察いただきまして、可決いただきますようお願い申し上げます。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 議案第70号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) この際、日程第26 議案第71号から日程第30 議案第75号まで5議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町 長(平木 誠君) それでは、議案第71号から75号まで、平成17年度八頭町の一般会計まで、補正予算を説明させていただきます。


 はじめに、議案第71号でございます。八頭町一般会計補正予算の中身でございますけれども、既定の歳入歳出予算の総額に6億74万5,000円を追加させていただきまして、予算の総額を103億1,850万5,000円といたそうとするものでございます。主なものの説明をさせていただきます。


 24ページなんですが、総務費で12月3日の合併記念事業を計画いたしております。これにつきまして239万円を計上いたしております。


 また、民生費26ページでございますけれども、船岡の文化センターの改築でございます。改修事業5,190万円でございます。これにつきましては、補助をいただいてするわけですが、この文化センター、平成元年に開館いたしまして、人権問題、同和問題、また相談事業等、広報活動いろいろ進めてまいっておりますが、施設が古いために、バリアフリーになっておりません。そういう関係もございますし、それぞれの講演会等々催しましても会場が狭いというふうなことで、トイレの整備、集会所、そういう面に整備していきたいというふうに思いまして、109.9平方メートルの増築で、平屋建て瓦葺きでございます。


 また、河原インター線で、移転を余儀なくされております新庄のライスセンター、これは県道沿いにありますが、これにつきまして移転補償いただきまして4,877万3,000円でございます。


 また、28ページでございますけれども、丹比保育所のアスベストの除去事業に1,985万円、これにつきましても議会の皆様、保護者の皆様もご理解いただきまして、来週の火曜日から保育園の方は、体育文化センターの方で保育をしていただくということになっております。


 それと、29ページなんですが、衛生費で八東の保健センターのプール監視委員さんの賃金であります。これにつきましては、当初、監視員さんをおいておりませんでしたけれども、やはり中で常時泳いでおられると、事故があってもなかなか発見できない場合があるというふうなこともお聞きしておりますし、従前から監視員さんはいらっしゃったようでございまして、これにつきまして置きたいということでございます。


 それから、31ページなんですが、農林水産業費で地籍システムの統合整備事業、これは八東支所にありますデータをやるものであります。2,633万円でございます。


 それから、35ページの土木費なんですが、これは下徳丸などの町道維持補修ということでございます。


 それから、39ページの消防費でございますが、災害時に孤立が予想される集落対象として、郡家地域の姫路部落外6集落がございます。これは携帯電話が入りません。そういうところで衛星電話によりますものを設置しまして、部落で集落で管理していただくというふうなことで140万円、単県の補助でございます。


 40ページなんですが、教育費で町の教育を考える会を立ち上げたいというふうに思っておりまして、委員さんの報償費31万5,000円でございます。


 それから、41ページでございますけれども、町内の小・中学校の先生方へ、コンピュータを全員の方に町の備品として持っていただきたいと、従来、各町3町ともそういう思いがあったんですが、財政的なものでなかなかできませんでした。県の方のリース物件が切れまして、それを使っていただけるなら、初期設定の手数料だけ払われたらしましょうということで、今、県の方に200台分要請しておるところでございまして、その費用500万円であります。


 それと、42ページなんですが、船岡小学校のブールの建設費、25メートルの8コースということで、1億4,451万1,000円でございます。


 45ページを見ていただきたいと思うんですが、八東の図書室の整備事業、先ほどありましたように、過疎債適用で今申請しております。2億2,036万円でございます。


 47ページには災害復旧費で、本年7月に二度の集中豪雨がございました。郡家地域の福本の前田堰、八東地域の新興寺水路の復旧費1,246万3,000円であります。


 歳入財源としましては町債2億7,100万円、繰越金1億3,715万円、県の支出金6,717万円、財産収入としまして、県の方からいただきます補償金、新庄のライスセンター、土地売り払い収入4,877万円でございます。


 次に、議案第72号に入らせていただきます。簡易水道の特別会計の補正予算でございます。既定の予算の中に2,633万3,000円を追加させていただきまして、予算の総額を3億1,433万3,000円といたそうとするものであります。


 8ページをごらんいただきたいと思います。


 主なものは、砂防工事に伴いまして、郡家の第2水源、石田百井の山の山腹にありますが、県の砂防工事の関係で、その送水管の近くまで掘削影響線がくるというふうなことで、県の方から移転補償をいただく中で、町が施行するというものでございます。


 議案第73号では、公共下水の特別会計の補正予算でございます。現在の予算の総額に212万6,000円を追加させていただきまして、総額を4億7,042万6,000円といたそうとするものです。


 7ページをごらんいただきたいと思いますが、主なものは郡家駅裏の県道の管路埋設部分が陥没ではないんですが、沈下いたしておりまして、これに対しまして延長100メートルぐらいですが、路面の補修修繕工事を行うものであります。


 次に、議案第74号でございますが、農業集落排水特別会計補正予算でございます。現在の予算の中に、1,587万6,000円を追加させていただきまして、予算の総額を8億1,997万6,000円とさせていただきたいと思います。


 8ページでございますが、主なものは国中処理場の曝気装置の修繕費250万円、消費税納付金、国に納める方です。800万4,000円であります。


 次に、議案第75号、介護保険特別会計の補正予算でございます。現在の歳入歳出予算の総額に5,459万3,000円を追加させていただきまして、予算総額を14億1,089万7,000円といたそうとするものであります。補正の主なものといたしましては、16年度の確定によります精算と制度改正がありまして、施設介護サービス給付費が特定入所者介護サービスへと費目の組みかえを行っております。


 一応、補正予算につきましては、概略的なものを説明させていただきました。細かい点につきましては、各課長に答えさせますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより質疑を行います。


 ただいま一括議題といたしました議案第71号から議案第75号までの5議案についてを質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第71号質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 40ページの教育を考える会、教育費、従来学校評議員制度というものがあるわけですけども、これとの違いと言いますか、そういったことをお聞かせ願います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 教育長、答弁。


○教育長(西山淳夫君) お答えします。


 評議員の話なんですけども、各学校に設置された、各学校での教育の中身について、一定の意見を述べたり、あるいは校長の相談にのったりというのが学校評議員の制度であります。


 ここに提案させていただいております教育を語る会につきましては、以前、議会の中でもお話をさせていただいたかと思うんですけども、いわゆる八頭町全体を見渡して、今後、教育をどうしていくのか、学校教育、あるいは生涯学習を含めて、今後の八頭町の教育はどうやっていくのかということを考えていただくと、そういう会でございます。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) どういうメンバーが想定されているんですか。


 私、学校評議員制度のことでも、旧町時代に一般質問して、今の子供の権利条約ということが世界的に認知されていまして、子供の自分の事柄に関係する事柄、つまり学校であろうが、地域であろうが、子供にも、成長段階にもよりますけれども、意見を表明する権利があるんだと、すべての事柄について言ってますわ。学校評議員制度のときも一般質問でやったんですけど、やっぱり中学校ぐらいになったら、ちゃんと自分の意見を持っているし、自分の意見も表明できると、子供議会のことがあると学校評議員制度の中に入れているではないかと言ったら、当時の教育長は、ちょっと趣旨が違うからだめだと跳ねられました。私この教育を考える会に、世界の子供の権利条約に照らしてさえ、子供がなんでも自分の関係することについて意見を表明する権利があるというわけだから、だから、中学校の生徒さんの代表とか、あるいは高校とか、そういった方の参加もあってしかるべきではないかというように考えるんですけども、その点はどう考えているんですか。


○議 長(松田秋夫君) 教育長、答弁。


○教育長(西山淳夫君) はじめのどういうメンバーが入っているんかという質問でございますけれども、教育を考える会の設置要項を制定しております。最初に教育関係団体の代表者を6名、それから、学識経験者ということで3名、町の職員が2名、それから、公募の委員を3名ということで、合計14名ということで想定と言いますか、それでいくように要項を設置しおります。


 それと子供の意見をどういうふうにということでございますけれども、子供につきましては、いわゆる学校には生徒会、あるいは児童会というものがあります。そういった会で子供の意見というのは、学校に対しての意見というのは十分言う場所が設けられているというふうに考えております。この教育を考える会につきましては、今のところ子供のことは想定をしておりません。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 当たり前すぎるぐらいの質問かも知れませんけど、もちろん同和教育も入っていますね。この教育を考える会というのは。


○議 長(松田秋夫君) 教育長答弁。


○教育長(西山淳夫君) もちろん考えています。さっき生涯学習というふうに申し上げましたけれども、同和教育もその中に含まれております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 7ページに地方交付税が777万1,000円補正されておりますが、6月議会で、地方交付税については固くみたというふうな答弁があったように記憶しているわけでありますが、これは7月段階に確定というような話もそのときにあったように思いますが、当初想定してこれで確定したということかどうかということと。


 当初想定されていた交付税がきたという判断でよろしいでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 地方交付税につきましては、予算よりも多い目で、予算よりも7,000万円ぐらい多いと思っておりますが、今回の補正は繰越金をまず充てさせていただいて、その足らない部分を計上させていただきました。もう1つには、特別交付税が当初で計上してありますけれども、これについてはまだ確定いたしておりません。全体の中ではどうなのかということでございますが、当初予算どおりかなというふうに思っておりますし、財政対策債につきましても、交付税の中の一部ということでとらえていることで、当初予算の全体額が今現在では、確保されたと言いますか、そういう認識でおります。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) ようわかりました。私が聞いとるのは、この地方交付税の777万1,000を加えた50億円というものは、では確定した数字ではないと。全体の収支の中で、これだけ今回計上したということでしょうか。それで確定した金額というのは幾らでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 確定した普通交付税はわかっておりますが、今書類がちょっと見えませんもので今回の補正はその一部ということであります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ありませんか。


 13番、竹内君。


○13番(竹内康紀君) 32ページでございますが、林業総務費のうち野生鳥獣被害防止事業費230万円が計上されている。先の議会において、電僕施設ですが、それの負担の中段でやった場合には、補助率アップというような、負担減にするというような前向きな発言がありました。それに対する手当でしょうか、その電僕施設が余計になって予算がふえたというものでしょうか。


○議 長(松田秋夫君) 産業課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 32ページの林業総務費の野生鳥獣被害防止事業ということで230万円計上させていただいています。これにつきましては、総額が230万円でいのししの電気柵を54件を計上させていただいております。これは上乗せ部分は除く部分での補正予算でございます。6分の1を上乗せをさせていただきます部分につきましては、現在、とりまとめ中ということでございますので、次の12月議会での補正で対応をお願いさせていただきたいというふうに思っているところでございます。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) 私も一般質問でこのことについてお尋ねする予定ですが、54件というのは、どういうふうに貸せる人と言いますか、補助する人と言いますか、そういうことについて細かいことがわかればお願いします。


○議 長(松田秋夫君) 担当課長答弁。


○産業課長(勝原宣則君) 54件につきましては、当初予算をとりまとめをいたしました。6月議会での当初予算でご可決をいただきましたが、その後、いのししの被害があるということでの申し込みがございました。それぞれ3地域の合計で54件ということでございます。


 なお、補助につきましては、県が3分の1、町が3分の1、受益者が3分の1という費用でございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 20番山本君。


○20番(山本弘敏君) 今の件で関連でございますが、これ以上、例えばこれから熊等の被害等も考えられるわけですが、これから追加した申請があればこの54件以上の申請があれば補正で考える予定なのか、それとも予算がないからだめだというふうに考えられているんですか、その辺お伺いします。


○議 長(松田秋夫君) 担当課長、答弁。


○産業課長(勝原宣則君) この件につきましては、いのししの補正予算ということでお願いさせていただいています。熊につきましては、また別な予算がございます。対象になる熊に対する電気柵の希望につきましては、現在、県の方に申請をしております。


 なお、またこれから熊の被害ということがありましたら、また県の方の補助率の枠の中で対応させていただければというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 山本議員のいのししとか熊のことにつきましては、十分なる対応をしていきたいというふうに思っております。


 それと、池本議員のありました、交付税の数字が手元にありましたので申し上げたいと思います。これにつきましては、普通交付税ということでございます。また、後でコピーで出してもいいんですが、44億1,349万2,000円であります。


 それと、これは無理に借りなくてもいいんですけれども、財政対策債、全体で国の方は計算しますので、これが4億4,876万5,000円です。特別交付税については、7億2,000万円計上しておりますが、この7億2,000万円がなかなか難しいかなというふうな申請の段階ではあります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) ちょっとひとつタイミングをずらしたんですが、先ほどいのししの被害の対策については、6月の定例議会、私も発言をさせていただいてきまして、その後、いろいろと改善を加えていただいているというのは感謝を申し上げたいんですが、ちょっとお聞きしますと、私も一たんは頷いたんですが、その後、いろいろ聞きますと、オープンな形で補助率の関係等も改善するということがなされてなくて、要するに申し出のあったところにそれに対して適用していこうという極めて消極的と言いますか、予算のことももちろんあります。それから、若干時期的にずれてきている、現在時点ではずれてきておりますけれども、そういう決断が6月の議会でそういうことをされたと考えますと、やはり早くそういう町内に周知して、そういう対策が手軽に打てるんだよということを知らしめないと、せっかく努力されたのが、町民にはよく伝わらないというところがあろうかと思いますので、その辺を方針を立ててやっておられることをきちっとお知らせしていただきたいという具合に思いますし、ちょっと聞くところによりますと、コードの延長という今表現をした、町長は使われたのであえてそのような表現をとりますが、要は拡大、拡張、一たん設置し適用を受けたんだけども、それ以上にさらに地域の拡大なり、電気柵の張っているのを3段にしないとどうも対応できないというような場合についても検討してみましょうと、考えましょうというお言葉をいただいていると。それについても、前向きに検討していただいている話はお聞きしているんですけれども、そういったところもいろんな形で、各悩んでおる実態からすると、考える人は待ちながらいろんなことを考えていると思うんです。今年度のことだけではなくて、もう終わりだからということではなくて、来年度のことをしっかり考えていっているところもあると思いますんで、早くオープンな形でそういう周知をしていただけたらと思いますが、町長いかがでしょうか。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (2時52分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (2時53分)


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) すみません、ご指摘のように、当初予算から動いておりまして、徹底方が不足していたようであります。改めましてまた来年のこともありますので、させていただきます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第72号について質疑ございませんか。


 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) ちょっと私がぼやっとしていたかもわかりませんが、多分こうだったと思いますが、石田百井の水源はここでしたかね。今の位置を変えるということでしたが、どちらの方にどういうふうにいくんでしょうか。





○議 長(松田秋夫君) 上下水道課長答弁。


○上下水道課長(岡本秀雄君) 答弁いたします。


 配水池の位置を変えるというのではなしに、今、県が砂防工事をやっておりまして、そこが崩落がありまして、あそこに水道管、送水管と配水管が入っております。それの移設が必要ではないかということで、今回補償を受けて事故があってからではいけませんので、それまでにやりたいということで計上させていただいております。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第73号について質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第74号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第75号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第71号から議案第75号までの5議案についての質疑を終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) 暫時休憩いたします。


               (2時55分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (3時06分)





◎議題の宣告





○議 長(松田秋夫君) 次に、この際、日程第31 議案第76号から日程第80 議案第125号まで50議案について一括議題といたします。


 議案の朗読をいたさせます。


 事務局長。


               (事務局長朗読)


○議 長(松田秋夫君) 町長から提案理由の説明を求めます。


○町 長(平木 誠君) ただいまから議案第76号から議案第125号までの50議案を一括して概要を申し上げ、提案の理由とさせていただきます。


 平成16年度郡家町、船岡町、八東町、八頭町の各会計の決算でありまして、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定をいただこうとするものであります。


 はじめに議案第76号でございますが、76号から89号までが郡家町の決算でございます。3月30日ということでございます。


 それでは、一般会計から説明させていただきます。


 予算総額49億751万7,000円に対しまして、歳入総額は43億5,723万8,949円ということでございまして、歳出の総額は46億896万7,847円であります。歳入歳出の額は2億5,172万8,898円の赤字となっております。これにつきましては、起債の収納時期が5月末であるということなどによりましてのことでございます。


 実質収入収支額は歳入歳出差引き額と同額でございます。


 歳入の主なものといたしましては、町税が6億3,385万円余り、率にしまして14%、地方交付税が19億3,751万円余りとなりまして、歳入総額の44%を占めております。


 町債につきましては、4億3,860万円となりまして、10%となっております。


 次に、歳出の主なものでございますけれども、総務費では9,312万円を支払いまして、地域の拠点施設の整備、部落集会所の補助でありますが、16の建築をいたしております。


 情報通信格差是正事業としまして、携帯電話の不感地域、単県事業でありましたが、麻生、落岩の整備をいたしております。2,010万円、また、新たなまちづくりに向けた合併の推進を合併推進事業として行っております。


 土木費では、先ほど来、お話させていただいております町営住宅稲荷団地の建替え10戸でございます。1億4,695万円であります。


 また、町道改良といたしまして、私都中央線、宮谷郡家福本線の改良を行い5,869万円を支払っております。


 次に、国民健康保険特別会計でございますが、予算額8億3,655万3,000円に対しまして、歳入総額は7億827万7,759円でありまして、歳出総額は7億7,416万701円であります。歳入歳出差引き額は、6,588万2,942円の赤字となっております。


 次に簡易水道の特別会計でございますが、予算額の2億2,695万8,000円に対しまして、歳入総額は1億6,084万176円ということでございます。歳入差引きそれの額は5,848万2,196円の赤字となっております。内容としましては、落岩、麻生簡易水道整備の配水池、送水管の布設が完了しております。


 次に、土地取得特別会計でございますが、予算額2億8,595万7,000円に対しまして、歳入歳出とも2億8,595万4,344円でありまして、プラスマイナス0ということでございます。清算事務を行っております。


 次に、80号でございます。


 16年度の郡家町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定でございますが、予算額10億197万円に対しまして、歳入総額は8億9,626万6,739円、歳出総額は9億1,105万4,396円でありまして、歳入歳出差引き額は1,478万7,657万円の赤字となっております。


 次に、議案第81号でございますが、住宅資金特別会計の歳入歳出決算の認定であります。予算額2,726万1,000円に対しまして、歳入総額は1,780万6,681円、歳出総額は2,715万4,851円でありまして、歳入歳出差引き額は934万8,070円の赤字となっております。


 次に、82号の公共下水道でございますけれども、予算額3億3,037万7,000円に対しまして、歳入総額は3億1,738万7,477円、歳出総額は3億2,167万1,153円でありまして、歳入歳出差引き額は428万3,676円の赤字となっております。


 次に、議案第83号でございます。農業集落排水の特別会計の決算でございます。予算額の4億2,147万7,000円に対しまして、歳入総額は2億1,378万1,598円、歳出総額は3億5,280万4,905円でありまして、歳入歳出の差引き額は1億3,902万3,307円の赤字となっております。私都第1地区、私都第2地区の全地域の供用を開始をいたしております。


 第84号、郡家町の町営の墓地事業特別会計の決算であります。予算額498万6,000円に対しまして、歳入総額は498万6,510円、歳出総額は497万6,510円であります。差引き額は1万円となりました。


 2区画の使用許可を行い、全190区画が使用済となりました。


 次に、85号の介護保険特別会計の歳入歳出の決算であります。予算額6億8,253万4,000円に対しまして、歳入総額は6億3,632万4,195円ということでございます。中で歳出総額が6億1,955万2,552円でありまして、歳入歳出の差引き額は1,676万7,943円となっております。


 次に、議案第86号から87号、88号、89号のそれぞれの財産区につましては、予算のとおりということで、ごらんいただきたいと思います。


 次に、90号から99号まで、旧船岡町の決算の説明でございます。


 一般会計からでございます。90号の一般会計であります。予算総額37億5,622万5,000円に対しまして、歳入総額は30億9,973万5,392円、歳出総額は30億5,593万2,858円でありまして、歳入歳出の差引き額は4,380万2,534円となっております。歳入の主なものといたしましては、町税が2億4,511万円余り、歳入総額に占める割合が8%、地方交付税が15億147万円余りとなりまして、歳入総額の48%を占めております。繰入金が5億915万円余りとなり16%、町債は2億7,570万円となり、9%弱となっております。


 次に、歳出の主なものでございますけれども、総務費では2,604万円を支出し、西谷、見槻、見槻中の携帯電話不感地区を解消いたしております。


 農林水産業費では中山間事業の見槻のほ場整備事業を完了しました。


 土木費では永年の懸案でありました町道見槻谷本線の改良に着手いたしております。


 教育費では2ヶ年計画で船岡小学校改築に着手いたしております。船岡の図書室も設置いたしました。


 次に、船岡町の国民健康保険特別会計の歳入歳出の認定でございます。予算額が3億9,360万4,000円に対しまして、歳入総額は3億3,535万728円、歳出は3億6,639万2,846円であり、差引き額は3,104万2,118円の赤字となっております。


 次に、議案第92号、船岡町簡易水道特別会計の歳入歳出決算の認定であります。予算額9,196万2,000円に対しまして、歳入総額は8,970万9,487円、歳出総額は8,625万9,635円でありまして、歳入歳出差引き額は344万9,852円となっております。


 次に、船岡町住宅資金特別会計の歳入歳出の決算の認定であります。予算額2,099万6,006円に対しまして、歳入総額は1,011万8,780円、歳出総額は2,196万6,024円でありまして、差引き額は1,084万7,244円の赤字となっております。


 議案第94号、船岡町土地取得特別会計の歳入歳出の決算であります。予算額2,435万3,000円に対しまして、歳入総額は2,433万9,197円、歳出総額は2,433万5,594円であります。歳入歳出差引き額は3,603円となっております。


 議案第95号、平成16年度船岡町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額4億8,562万7,000円に対しまして、歳入総額は4億6,448万8,495円、歳出総額は4億3,297万262円であります。差引き額は3,151万8,233円となっております。


 議案第96号、船岡町農業集落排水施設特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額2億6,656万6,000円に対しまして、歳入総額は2億6,723万3,719円であります。歳出総額は2億5,301万1,171円でありまして、差引き額は1,422万2,548円となっております。


 次に、議案第97号、船岡町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額3億3,395万7,000円に対しまして、歳入総額は3億957万9,142円となっており、歳出総額は2億8,998万3,350円であります。歳入歳出差引き額が1,959万5,792円となっております。


 次に、議案第98号、船岡町在宅介護支援センター特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額1,264万3,000円に対しまして、歳入総額は1,061万7,091円、歳出は1,247万8,280円であります。歳入歳出の差引き額は186万1,189円でした。


 議案第99号、平成16年度船岡町墓地特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額1,490万1,000円に対しまして、歳入総額は1,491万2,000円、歳出総額は1,489万8,222円であります。差引き額は1万3,778円でありました。


 次に、八東町の決算認定を説明させていただきます。100号から109号であります。


 議案第100号、平成16年度八東町一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。予算総額34億9,707万2,000円に対しまして、歳入総額は29億3,676万9,482円、歳出総額は27億4,244万9,572円でありまして、歳入歳出の差引き額は1億9,431万9,890円となっております。歳入の主なものといたしましては、町税が3億2,631万円余り、歳入総額の11%、地方交付税が15億912万円で歳入総額の51%を占めております。町債は2億7,950万円となりまして、9.5%となっております。


 次に、歳出の主なものでありますが、総務費では国際交流に1,192万円を支出いたしております。韓国横城郡との交流におきましては、交流協定締結7周年を記念した事業として、双方に記念モニュメントを設置し、除幕記念式典を行っております。


 ファミリーサポートセンター開設も5年目を迎え、次第に地域に浸透してきており、子育支援の一環として定着しております。


 農林水産業費では15年目を迎えました観光リンゴ園を再生し、プランを作成し、グレードアップしてフルーツの里のPRを行っております。安井宿の麒麟獅子舞伝承館新築を2,847万円で行い、伝統的な麒麟獅子舞の伝承、保存を行っております。教育費では町制45周年を記念して町史編纂を行いました。


 次に、議案第101号、平成16年度八東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額5億5,961万4,000円に対しまして、歳入総額は4億8,317万3,427円、歳出総額は4億7,445万6,412円であります。差引き額は871万7,015円となっております。


 次に、議案第102号、平成16年度八東町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額が2億8,439万6,000円に対しまして、歳入総額は1億5,240万6,587円、歳出総額は1億8,317万4,705円でありまして、差引額は3,076万8,118円の赤字となっております。平成14年度から取り組みました統合簡易水道事業が完成し、安定的な給水ができるようになりました。


 議案第103号、平成16年度八東町同和住宅資金特別会計歳入歳出決算でございます。予算額2,984万8,000円に対しまして、歳入総額は2,528万1,701円、歳出総額は2,984万270円であります。差引きは455万8,569円の赤字となっております。


 次に、議案第104号でございます。八東町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額92万4,000円に対しまして、歳入総額が92万5,536円、歳出総額が92万1,138円であります。差引き4,398円となっております。


 次に、平成16年度八東町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額7,158万6,000円に対しまして、歳入総額が6,501万5,942円、歳出総額は858万1,516円であります。歳入歳出差引きは5,643万4,426円となっております。定住対策及び人口流出防止対策として18区画の宅地造成事業を行っております。


 議案第106号、平成16年度八東町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額が7億246万円に対しまして、歳入6億2,365万1,318円、歳出6億3,736万7,184円でありまして、差引き額は1,371万5,866円の赤字となっております。


 次に、議案第107号、平成16年度八東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額1億9,640万7,000円に対しまして、歳入1億9,444万3,511円、歳出1億8,474万5,861円でありまして、差引き額は969万7,650円となっております。


 次に、議案第108号、平成16年度八東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額1億1,660万2,000円に対しまして、歳入1億1,683万5,269円、歳出1億758万4,105円でありまして、差引き額は925万1,164円となっております。


 次に、109号、平成16年度八東町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額3億7,879万円に対しまして、歳入3億3,599万9,113円、歳出3億3,698万9,972円であります。歳入歳出の差引き額は99万859円の赤字となっております。


 次に、八頭町の決算認定を説明させていただきます。110号からでございます。平成16年度の八頭町の決算につきましては、一般会計、特別会計の中で、住宅資金特別会計を除きまして、すべて黒字決算となっております。特に住宅資金特別会計につきましては、先般の議会の方で繰上充用議決をいただいたところでございます。


 議案第110号、平成16年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定でございます。予算総額23億9,100万2,000円に対しまして、歳入総額は19億7,428万5,428円、歳出総額は14億4,501万9,400円であります。差引き額は5億2,926万6,028円となりました。翌年度へ繰り越すべき財源6,333万4,000円を差し引いた実質収支額は4億6,593万2,028円であります。


 次に、議案第111号、平成16年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額は2億7,800万円であります。歳入総額は3億1,391万3,586円、歳出は1億7,847万209円であります。歳入歳出の差引き額は1億3,544万2,377円となっております。


 次に、議案第112号、八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額2億8,240万円に対しまして、歳入総額は2億2,047万7,536円であります。歳出総額は1億9,368万8,478円であり、差引き額は2,678万9,058円であります。翌年度へ繰り越すべき財源533万7,000円を差し引いた実質収支額は2,145万2,058円となっております。


 次に、議案第113号、八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額3,600万円に対しまして、歳入総額1,100万8,093円、歳出は3,440万3,635円でありましで、差引き額は2,339万5,542円の赤字となっております。繰上充用でございます。


 次に、議案第114号、平成16年度八頭町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額3億1,420万円に対しまして、歳入が2億3,156万6,096円、歳出は1億7,718万7,590円であり、差引き額が5,437万8,606円となっております。


 次に、議案第115号、平成16年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額7,230万円に対しまして、歳入総額は7,043万1,428円、歳出総額は6,794万6,809円であります。差引き額は248万4,619円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源169万2,000円を差し引いた実質収支額は79万2,619円であります。


 次に、議案第116号、平成16年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額2億6,260万円に対しまして、歳入2億6,131万4,249円、歳出2億4,744万7,113円であります。差引き額が1,386万7,136円となります。


 議案第117号、平成16年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額1億7,220万円に対しまして、歳入総額は1億6,199万5,809円、歳出総額は1億445万3,071円であります。歳入歳出差引き額は5,754万2,738円となりました。


 議案第118号、平成16年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認定でございます。予算額1,080万円に対しまして、歳入7,134万3,546円、歳出780万1,500円であり、歳入歳出差引き額は6,346万2,046円となっております。


 次に、議案第119号、平成16年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額30万円に対しまして、歳入総額は2万3,778円、歳出はありません。


 次に、議案第120号、平成16年度八頭町老人居室・障害者住宅整備資金特別会計歳入歳出決算の認定であります。予算額11万円に対しまして、歳入総額は4,398円、歳出はありません。


 次に、議案第121号から122号、123号、124号、125号につきましては、財産区の関係でございまして、それぞれの会計で載っておりますのでごらんいただきたいと思います。


 以上で、数字を羅列いたしましたけれども、決算認定の提案理由とさせていただきます。


 申し訳ありません。議案第125号につきましては、平成16年度八頭町在宅介護支援センター特別会計で、歳入総額282万6,151円でありました。以上、提案、長々と申し上げました。数字を羅列いたしましたけれども、よろしくご審議いただきまして、認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。ありがとうございました。





◎審査報告





○議 長(松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 この際、議案第76号から議案第125号まで、50議案にかかる決算の審査について、一括して田中監査委員から審査報告を求めます。


 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) ただいま松田議長からご指名をいただきました代表監査委員の田中でございます。


 私ごとで大変恐縮でございますが、去る5月に開かれました臨時議会におきまして、図らずも代表監査委員に、議会の皆様から厚いご同意をいただき、大変光栄に存じております。


 新しいまち八頭町が誕生した歴史的かつ重要な時期に、代表監査委員の重責を与えられ、身が引き締まる思いでいっぱいでございます。住民の視点に立って、皆様のご期待に応えられるよう職責を果たしたいと思っています。高いところからではございますが、皆様のご指導とご鞭撻を心よりお願いいたします。


 それでは、早速でございますが、決算審査の報告をさせていただきます。各議員さんのお手元にあります4件の決算審査意見書は、町長より提出されました平成16年度の決算関係の書類に基づき、前土居監査委員と審査を実施した結果をとりまとめたものでございます。


 決算審査の時期でございますが、平成17年7月25日から8月16日までのうち9日間、収入役をはじめ、担当の課長、そして旧町で担当しておられた職員の皆さんに出席いただき、提出していただいた資料に基づいて実施いたしました。


 審査の方法につきましては、提出された歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項説明書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、決算の計数は正確で誤りはないか。


 予算の執行は、関係法令等に基づき効果的かつ的確になされているか。


 収入支出事務は、関係法令に基づき適正で計画的、効率的に処理されているか。


 財産管理及び主要事業の各状況については、それぞれ関係の諸帳簿及び証憑書類等の照合、その他、必要と認める関係書類の提出を求め、関係職員から聴取しました。そして別途実施しております例月現金出納検査、これには旧町監査委員の実施されたものも含めて勘案し、慎重に審査を行いました。なお、この審査の方法については、各町の審査報告では、改めてふれませんのでよろしくお願いいたします。


 審査の結果は、次のとおりでございます。


 町長より審査を求められました平成16年度郡家町、船岡町、八東町、八頭町の各会計決算、すなわち一般会計4及び46の特別会計と財産に関する調書につきましては、皆様のお手元に配付しております4通の決算審査意見書のとおり、歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別説明書、実質収支に関する調書は、関係法令に準拠して調整されており、計数についても誤りも認められず、決算は適正に表示されているものと認められました。


 なお、この度の決算の特殊性について若干ふれさせていただきます。


 この度の決算は、八頭町が平成17年3月31日に誕生したことにより、皆様ご案内のとおり、例年とは異なり特別な決算書となっております。合併前の郡家町、船岡町、八東町は17年3月30日で決算し、八頭町に引き継いでおります。八頭町は3月31日と出納閉鎖期間までの処理を暫定予算に基づいて決算を行っております。旧3町の決算は、歳入歳出の未収入、未払いを残したままの決算であります。


 八頭町の予算は、旧3町から八頭町へ引き継ぎ町政の新たな展開に向けた暫定的な予算として位置づけられております。


 その内容は、旧3町の歳入歳出の未収入・未払い分を八頭町の予算科目で暫定予算に計上されております。こうした合併による特殊な事情による決算が行われておりますので、比較、比率などによる分析になじみにくい決算となっております。


 したがいまして、決算審査は特に計数の正確性、事実認定等に重点を置いた審査意見書としております。


 今後の行政の執行に望む事務として、決算審査を通して感じたことは、八頭町の審査意見書にまとめて載せました。どうかご理解をいただきたいと思います。


 なお、報告の中の金額は100万円単位、万円単位など、時間のこともありまして、適宜使い分けをしておりますので、報告書でご確認をいただきたいと思います。


 それでは、決算審査意見書に基づきまして、議案の順番に従って、要点をご報告いたします。


 まず、郡家町の決算審査報告を行います。


 郡家町の歳入歳出決算総額は、決算審査意見書の2ページ、表1に記載しております。100万円単位で報告いたします。一般会計歳入決算額は43億5,700万円、歳出決算額46億800万円、歳入歳出の差額マイナス2億5,100万円、特別会計13の会計合算で歳入決算額32億6,600万円、歳出決算額35億1,900万円、歳入歳出の差額マイナス2億5,300万円、一般会計、特別会計を合わせた総額では歳入決算額76億2,300万円、歳出決算額81億2,800万円、歳入歳出の差額5億400万円の赤字となっております。なお、この5億400万円の赤字につきましては、一時借入金で補?され、八頭町の決算で処理されております。


 別表1と別表2に平成16年度郡家町の一般関係と特別会計の歳入歳出決算をつけておりますが、一般会計の収入率は88.79%、特別会計の収入率は85.47%、一般会計の歳出執行率は93.92%、特別会計の歳出執行率は92.09%となっております。ちなみに昨年度の一般会計の実績を見ますと、収入率は98.8%、歳出執行率は99.2%となっております。


 このようなことがはじめにもふれましたが、この度の決算の特殊性によるものであります。国庫支出金や県支出金、町債等の歳入が郡家町に歳入されず、八頭町に引き継がれていることが主な理由と思われます。こうした事情は、船岡町、八東町の決算においても同じでございますので、はじめにふれさせていただきました。


 執行状況についてふれさせていただきます。


 郡家町の平成16年度は合併の推進、公共下水道事業、農業集落排水事業、郡家町簡易水道統合整備事業、広域路線バス運行事業、県営船郡地区中山間地域総合整備事業、野生鳥獣被害防止事業、町道私都中央線改良事業、町道宮谷郡家線改良事業、落岩・麻生簡易水道整備事業等の各事業が施政方針に従って予算計上され、適正に執行され町政発展のため努力がなされておりました。


 会計別執行状況について報告します。


 一般会計の歳入状況について、主なもの金額は万単位で報告いたします。町税は6億3,385万円の収入となっており、歳入に対して14.5%を占めております。収入未済額が6,069万円で、毎年増加傾向にあり注意が必要と思われます。


 地方交付税は19億3,751万円が収入されていますが、補正係数の見直し、単位費用の改定、臨時財政対策債への振替などによる影響が極めて大きいと認められます。これは3町とも同じであります。


 国庫支出金は1億2,317万円、県支出金は1億9,643万円、繰入金は5億6,838万円、これは合併に伴う基金の繰り入れによるものであります。


 町債は4億3,860万円、主なものは土木債3,950万円、住民税等減税補てん債1億4,400万円、臨時財政対策債2億4,090万円などであります。歳出の状況を見ますと、総務費は9億5,057万円、主なものは財政調整基金へ1億4,768万円積立てられ、部落集会所改修補助金として9,312万円、合併推進事業費1億3,894万円などであります。


 民生費は9億5,925万円、主なものは町社会福祉協議会運営補助に4,082万円、特別医療対策費6,147万円、障害福祉費1億417万円、介護保険事業費1億95万円、保育所費4億966万円などであります。


 衛生費は3億8,324万円、主なものはごみ処理費で八頭環境施設組合、東部広域行政管理組合負担金8,055万円、し尿処理費で東部広域行政管理組合負担金2,121万円、老人保健費9,954万円などであります。


 農林水産業費は3億2,648万円、主なものは農業振興費で各種補助事業チャレンジプラン支援事業などに3,015万円、農業集落排水事業などに1億4,244万円が支出されています。


 土木費は5億1,914万円、主なものは道路新設改良費7,770万円で、町道私都中央線、町道宮谷郡家線、町道郡家福本線の改良等が行われております。


 都市計画費で公共下水道特別会計繰出金2億1,566万円、公営住宅建設事業費1億4,695万円で、稲荷団地10戸の建設が行われております。


 教育費は3億4,841万円、スクールバス運営費1,694万円、小学校費4,902万円、中学校費3,605万円、人権教育推進費1,127万円、公民館費2,141万円、図書館費1,996万円、学校給食費7,356万円などが主なものでございます。


 公債費では起債元金償還6億6,934万円、利子分1億1,226万円等が支出されています。


 特別会計は国民健康保険特別会計をはじめとする13の会計でございます。合算いたしますと、歳入決算額32億6,672万円、歳出決算額35億1,990万円、歳入歳出の差額2億5,318万円の赤字になっております。


 各会計の要点は審査意見書にまとめております。時間の関係もありますので、ごらんいただきたいと思いますが、特に収入未済のある特別会計については注意が必要かと思われました。


 資金運用状況は、例月出納検査状況も踏まえ適正に行われていると認められました。財産の管理の状況ですが、町有財産は財産に関する調書のとおり適正に管理されているものと認められました。


 なお、基金の残高は5億3,505万円で、4億5,461万円減少しています。郡家町公共施設等建設基金など、10の基金が合併に伴い整理統合されております。


 主要事業は執行状況でふれましたが、適切に執行されていました。決算審査の指摘事項は例月出納検査も踏まえございませんでした。


 以上で、郡家町の決算審査報告を終わります。


 次に、船岡町の決算について報告いたします。船岡町の歳入歳出決算総額は決算審査意見書の2ページ表1に記載しております。100万円単位で報告します。


 一般会計歳入決算額は30億9,900万円、歳出決算額30億5,500万円、歳入歳出の差額4,300万円、特別会計、9つの会計合算で歳入決算額15億2,600万円、歳出決算額15億200万円、歳入歳出の差額2,400万円、一般会計、特別会計を併せた総額では歳入決算額46億2,600万円、歳出決算額45億5,800万円、歳入歳出の差額6,700万円の黒字となっております。


 別表1と別表2に平成16年度船岡町の一般会計と、特別会計の歳入歳出決算をつけておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 執行状況についてふれさせていただきます。船岡町の平成16年度は、合併の推進、船岡小学校校舎棟改築事業、情報格差解消事業、老人保健対策の推進、町道見槻谷本線新設工事等が施政方針に従って予算計上され、適正に執行され、町政発展のため努力がなされておりました。


 次に、一般会計歳入の状況について、主なものを万円単位で報告をいたします。


 町税は2億4,511万円の収入となっております。歳入総額の7.9%を占めております。収入未済額が1,358万円で注意が必要と思われます。


 地方交付税は15億147万円、国庫支出金は1億1,625万円、繰入金5億915万円、これは合併に伴う基金の繰入によるものであります。


 繰越金は、前年度繰越金で9,850万円であります。


 諸収入1億2,828万円、主なものは雑入で1億1,418万円で市町村情報化支援交付金などであります。


 町債は2億7,570万円、主なものは土木債2,800万円、減税補?6,420万円、臨時財政対策債1億6,010万円などであります。歳出状況を見ますと、総務費は4億5,237万円、主なものは減債基金費へ1,335万円積立てられ、合併推進事業費9,115万円、移動通信鉄塔施設整備事業費1,848万円などであります。


 民生費は5億5,460万円、主なものは同和対策事業費としてしめじ栽培施設改築工事等に総額4,763万円、国保会計繰出金3,117万円、老人福祉費1億261万円、保育所費1億7,904万円などであります。


 衛生費は2億6,823万円、主なものはごみ処理費で八頭環境施設組合・東部広域行政管理組合負担金3,363万円、し尿処理費で東部広域行政管理組合負担金1,479万円、老人保健費3,724万円等であります。


 農林水産業費は3億7,904万円、主なものは農業集落排水事業などに2億4,414万円、地籍調査費3,148万円が支出されています。


 土木費は1億3,497万円、主なものは道路維持費2,464万円、町道大江志子部線ほかの舗装工事などが行われ、道路新設改良費7,835万円で、町道まぢ東西線などの改良工事と整備が行われ、危険個所の解消などがされました。


 教育費は4億2,347万円、小学校費1億7,986万円、うち小学校建設費は1億4,285万円、中学校費3,424万円、公民館費4,205万円、学校給食費3,156万円などが主なものでございます。


 公債費では、起債元金償還5億3,259万円、利子分7,183万円が支出されています。


 以上が一般会計であります。


 続いて、特別会計について報告します。


 特別会計は国民健康保険特別会計をはじめとする13の会計でございます。合算いたしますと、歳入決算額は15億2,634万円、歳出決算額15億229万円、歳入歳出の差額2,405万円の黒字になっております。


 各特別会計の要点は審査意見書にまとめておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 各会計の中で、収入未済については特に注意が必要と思われます。


 資金運用状況は例月出納検査状況も踏まえ、適正に行われていると認められました。財産の管理の状況ですが、町有財産は財産に関する調書のとおり適正に管理されているものと認められました。


 なお、基金の残高は2億6,396万円で、5億5,716万円減少しています。生きがい基金など11の基金が合併に伴い整理統合されております。主要事業は執行状況でもふれましたが、適切に執行されておりました。


 決算審査の指摘事項は、例月出納検査も踏まえございませんでした。


 以上で、船岡町の決算審査報告を終わります。


 次に、八東町の決算について報告いたします。


 八東町の歳入歳出決算総額は100万円単位で報告しますが、一般会計歳入決算額は29億3,600万円、歳出決算額27億4,200万円、歳入歳出の差額1億9,400万円、特別会計9つの会計合算で歳入決算額19億9,700万円、歳出決算額19億6,300万円、歳入歳出の差額3,400万円、一般会計、特別会計を併せた総額では歳入決算額49億3,400万円、歳出決算額47億600万円、歳入歳出の差額2億2,800万円の黒字となっております。


 別表1と別表2に平成16年度八東町の一般会計と特別会計の歳入歳出決算をつけておりますのでごらんいただきたいと思います。


 執行状況についてふれさせていただきます。


 八東町の平成16年度は合併の推進、日韓交流7周年記念事業、ファミリーサポートセンター運営、りんご観光園再生事業、20世紀梨再生促進事業、中山間活性化交付金事業、有害鳥獣駆除対策、木材加工流通施設整備事業、県営林道嶽山線開設、清徳地内治山工事、ふる里の森管理、麒麟獅子伝承館新築工事、統合簡易水道整備事業、宅地造成事業などの各事業が施政方針に従って予算計上し執行され、町政発展のため努力がなされておりました。


 一般会計、歳入状況について、主なものは金額は万円単位で報告をいたします。


 町税は3億2,631万円の収入となっており、歳入に対して11.1%を占めております。収入未済額が1,525万円であり、増加傾向にあり注意が必要と思われます。


 地方交付税は15億912万円、分担金及び負担金は1億6,285万円、県支出金は1億322万円、繰入金は3億88万円、これは合併に伴う基金の繰入によるものであります。


 繰越金は前年度繰越金3,148万円、町債は2億7,950万円、主なものは総務債2億5,290万円などであります。


 一般会計、歳出状況の主なものは、総務費は4億6,431万円、主なものは定住奨励金12戸で600万円、日韓交流7周年交流事業560万円、合併対策8,125万円などであります。


 民生費は6億6,187万円、主なものは国保会計繰出金6,923万円、高齢者自立支援事業費及び障害者デイ・ヘルパー委託、在宅介護支援センター事業などに総額1億5,572万円、身体障害者福祉費6,467万円、保育所費2億910万円等であります。


 衛生費は1億7,335万円、主なものは保健センター費2,333万円、簡易水道特別会計繰出金2,082万円、ごみ処理費で八頭環境施設組合、東部広域行政管理組合負担金3,800万円、し尿処理費で東部広域行政管理組合負担金1,190万円等であります。


 農林水産業費は2億9,893万円、主なものは農業集落排水事業などに2億4,414万円、林業費では有害鳥獣駆除対策、県営林道嶽山線開通、清徳地内治山工事などに2,290万円が支出されています。


 土木費は1億4,807万円、主なものは道路橋梁維持費2,768万円、公共下水道事業特別会計繰出金9,525万円等であります。


 教育費は3億814万円、小学校費4,401万円、中学校費2,831万円、中央公民館費3,258万円、学校給食共同調理場4,702万円等が主なものでございます。


 公債費では起債元金償還3億8,995万円、利子分6,417万円などが支出されています。


 以上が一般会計であります。


 続いて、特別会計について報告いたします。


 特別会計は国民健康保険特別会計をはじめとする9つの会計でございます。合算いたしますと、歳入総額19億9,773万円、歳出決算額19億6,366万円、歳入歳出の差額3,407万円の黒字になっております。


 各会計の要点は、審査意見書にまとめておりますのでごらんいただきたいと思います。


 会計の中で収入未済については、特に注意が必要と思われます。資金運用状況は、例月出納検査状況も踏まえ適正に行われていると認められました。


 財産の管理状況ですが、町有財産は財産に関する調書のとおり、適正に管理されているものと認められました。なお、基金の残高は3億5,577万円で、3億8,183万円減少しています。


 八東町ひとづくり基金など9つの基金が合併に伴い整理統合されております。主要事業は執行状況でもふれました、合併直前まで鋭意、適切に執行されていると認められました。


 決算審査の指摘事項は、例月出納検査も踏まえございませんでした。


 以上で八東町の決算審査報告を終わります。


 次に、八頭町の報告をいたします。


 はじめに、報告書に誤字がありましたので修正をお願いします。


 報告書の2ページの下から6行目の、なお財産に関する調書の計数のところの計数が係になっておりますが、これは時計の計でありますので、修正をお願いしたいと思います。


 八頭町の歳入歳出決算総括は金額は万円単位で報告いたします。


 一般会計歳入決算額は19億7,428万円、歳出決算額14億4,601万円、歳入歳出の差額5億2,926万円、特別会計9つの会計合算で歳入決算額13億6,675万円、歳出決算額10億1,347万円、歳入歳出の差額3億5,327万円、一般会計、特別会計併せた総額では歳入決算額33億4,103万円、歳出決算額24億5,849万円、歳入歳出の差額は8億8,254万円の黒字となっております。


 別表1と別表2に平成16年度八頭町の一般会計と特別会計の歳入歳出決算をつけております。ごらんいただきたいと思います。


 執行状況は、八頭町予算ははじめにもふれましたが各3町の歳入歳出予算の未収入未払い分について、予算科目で暫定予算に計上されており、特に報告することはありません。一般会計について報告します。


 歳入は19億7,428万円、歳出14億4,501万円で、歳入歳出差引き額5億2,926万円の黒字となっております。差額から繰越事業費財源6,333万円を差し引く4億6,593万円が実質収支額として翌年度へ繰越しされています。


 国民健康保険以下の特別会計についても同様の処理が行われておりますので、報告書で確認いただきたいと思います。


 なお、一般会計の町税、特別会計の国民健康保険特別会計の保険税をはじめとする各特別会計にある収入未済額の増加は、特別な対応が必要と思われました。会計別、地方債の残高は合計268億8,733万円となっております。表2に示していますのでごらんいただきたいと思います。


 資金運用については、適正に行われているものと認めました。社会情勢の影響により町の財政を取り巻く状況は極めて深酷なものと予想されます。合併により多額の資金の運用となります。安全で効率的な資金の運用が望まれます。財産の管理は適正に行われているものと認めました。基金の残高は11億4,892万円で、年度中に14億9,685万円減少しております。


 終わりになりましたが、この度の審査の中で感じたことを意見としてまとめております。


 国保税等を含めた収納業務全般にわたりまして、滞納額の増加傾向が見られます。収納体制の強化と、場合によっては法的措置などの対応も必要かと思われます。なお、現下の経済情勢なども考慮し、納付しやすい方法の検討も必要と思われます。荒廃農地及び耕作放棄地が見受けられる状況のもと、産業課並びに農業委員会の一層の連携により、今後の的確な施策展開のもととなる農地の現況の把握を望みます。


 町名変更に伴う公共施設名称表示、看板などの変更が急がれると思います。町営住宅の建て替え、改修には将来の少子化対策、定住化推進策と関連した取り組みが必要と思われます。


 3地域の医療の受診状況の開きが見られます。その要因の究明が今後の課題と思われます。


 以上で審査の報告を終わりますが、たくさんの決算報告で大変大雑把でわかりにく報告になりました。お許しいただきたいと思います。ご審議をよろしくお願いいたします。


 終わりになりましたが、決算審査にご協力をいただきました関係職員の皆様にこの場をお借りして厚くお礼を申し上げまして、報告を終わりたいと思います。大変ありがとうございました。


○議 長(松田秋夫君) 以上で、議案第76号から議案第125号まで、50議案にかかる監査委員の審査報告を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、ただいま報告のありました議案第76号から議案第125号まで、50議案に係る決算審査報告についての質疑に入ります。


 この際、区分して行います。


 まず、議案第76号から議案第89号までの平成16年度郡家町各会計の決算審査報告について、質疑ございませんか。


 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) ただいまいろいろと説明いただきまして頭の中にはしっかり入りませんが、郡家町分について、ちょっと質問させていただきます。


 数字は多分よう計算しませんけどよくできているだろうと思いますが、今までの郡家町のこういう審査意見書の中には、例えば町税が払われないと、収入未済額については毎年増加傾向にあるというふうに書いてありまして、何年分かの町税の種類別の未済額の表がつくられておりましたり、それから、今回、岡嶋議員が質問しておられるようなこともこの報告のときに書いてあったり、私などのように数字にうといものには大変親切な報告書だったんですが、今回、3倍もしとられますので、時間もなかったかと思いますが、大変、前のこととか、トータルとかがちょっと私は理解しにくいわけです。それで、合計というか、見ましたときに、例えば比べやすいのが未収が増加傾向にあります住宅資金などでも、増加傾向を示しているというふうに書いてあって、例えば、郡家のは14年、15年、16年とあがっておりますが、船岡、八東にはそれがないし、過去何年間かの分はやっぱり私たち知っている方がいいように思うんですが、そういうことについて、わかりがわるいので、今回のに不足があるわけでありませんけど、前のこうだったのに今年は大変だからされなかったのか、将来もこういう方向になるのかということをお尋ねしたいと思うんです。


○議 長(松田秋夫君) 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) お答えします。


 おっしゃられることは最もだと思います。ただ、このたび言われるような比較表を出していないというのは、説明の中でもお話しましたが、30日で締められているということで、最終的なその従来の比較する基準が違うということでございます。そういう点で、すべての比較表の基準が違うものですから、大変不親切な報告書になりましたけど、そういう比較するのに適当ではないということで、あえてこのたびはそういう表をつけておりません。ですから、今後のいろんな執行の中でいろんなデータというのは参考資料として出されるというのは今後あると思いますので、今回の決算審査の中では残念ながら、そういう観点から、あえて表は比較検討と言いますか、比率もそうですし、出しておりません。そういう理由でございます。


○議 長(松田秋夫君) 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) よくわかりましたが、私はその実態、郡家の7ページにあるような実数ですね、そういうものがあったらよかったな、あまりこれは手がかかりませんのにというふうに思ったものですから、以上です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて議案第76号から議案第89号までの平成16年度郡家町各会計の決算審査報告についての質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第90号から議案第99号までの平成16年度船岡町各会計の決算審査報告について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて議案第90号から議案第99号までの平成16年度船岡町各会計の決算審査報告についての質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第100号から議案第109号までの平成16年度八東町各会計の決算審査報告について、質疑ございませんか。





               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて議案第100号から議案第109号までの平成16年度八東町各会計の決算審査報告についての質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に、議案第110号から議案第125号までの平成16年度八頭町各会計の決算審査報告について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 監査委員にちょっとご質問したいと思いますが。膨大な決算審査ということで大変ご苦労されたと思いますが、その点に対しては深く敬意を表したいと思います。


 それで、監査意見書もそれぞれお書きになっているわけでありますが、いわゆる滞納金の問題でございます。特に滞納の繰越分にしましても、極めて町税以下、それに類するものを含めますと、2億からの金額になるわけでありますが、これらの内容について、いわゆる欠損不能に値するようなものはなかったのかどうか、その点をお聞きしておきたいと思いますし。


 それから、住宅資金につきましては、膨大な未収金があるわけです。それでこれらについてご意見として、今後の住宅資金会計、回収努力を当然、町長以下やっていただくわけでありますが、とてもその可能性があるのかということでありまして、端的に、その辺について率直なご意見を伺いたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) 回収不納額については、最終的には現在のところ確認はしておりません。そういうものがあるということは確認をしておりません。


 それから、住宅資金の回収など、意見の中にもふれておりますけれども、回収の基準と言いますか、そういうことを明確にした回収対策と言いますか、構えから収納の町全体の構えから収納問題というのを取り組んでいく必要があるのではないかと私は考えております。


 ちなみに住宅資金でも内容を見ますと、年に2回払いになっております。今の時期になかなか年に2回の払いというのは、一度遅れると次が恐らく普通の場合でも払えんではないかというふうに考えられます。そういう点からすると、払う側の立場にたった検討も重要なのではないか、そのように考えております。


 それと、本当に回収できるかできないかという見極めは、もう少し取り扱い基準をはっきりさせて取り組んでいく必要があるのではないかというふうに私は考えております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) ちょっと私が聞きましたのは、1点目に、要するに内容として、特に滞納繰越分でありますが、不納欠損金に値するような内容のものはなかった、不納欠損金は今回の決算にあがってないわけでありますが、要するに債権と言いますか、そういう未収金についての、例えば自己破産しているとか、該当される方が既におられないとか、不納欠損しなきゃいけないような内容のものはなかったのかどうか、そこまで確認されなかったのかもわかりませんが、その点をお聞きしたということでございますし。


 もう1点の住宅資金関係につきましては、要するに一応地域の貸し付けはどの旧3町も終わっていると思いますが、その中で既に償還が約定から言えば終わっている方もあろうかと思います。それが滞納されているというような状況があろうかと思いますが、そういった債権がきちんと保全されているということになっても、先ほど前段で申し上げました一般の滞納繰越分と同じような形で、なかなか回収の見通しが立たないようなものがありはしないかということでありまして、それであと10何年ですか、いちばん最初のものについても、その程度の内容だろうと思いますが、本会計が最終的にどういった形になるのかと言いますのは、私はひとつの提起として、やはりそれなりに不納処理と言いますか、対応を現状を十分把握してやっていかなきゃ、いつまでも残っていてもどうしようもないじゃないというような感じがするものでありまして、その辺の監査委員としてのご意見が伺えればという点でお聞きしたところでありますので、補足してあればお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) 基本的には議員さんのおっしゃられるとおりだと私も思っております。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 池本委員の言われた質問の確認みたいな質問しますけども、田中監査委員が最後の所見で指摘事項について述べられた1番目の国保税等を含めたいわゆる滞納の問題で、納付しやすい方法という、そういう言及があります。それは先ほど、ちょっと若干言われましたけど、納付回数の問題という具合に監査委員はそうやって思ってられるということでちょっと確認をしたいんですが、それでいいんですか。もっとほかに何かこの問題に関しては、こういう方法もあるんじゃないかというようなご意見もございますか。それをちょっと聞きます。


○議 長(松田秋夫君) 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) 納付回数の問題というのは、一つの方法だというふうに考えております。ただ、ほかにあるかないかというのは、もう少しいろんな状況を皆さんでよく検討していただいて、本当で払う側の立場にたった払い方というか、そういうことも検討できたらと、基本的にはそういう立場でおります。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 私は無駄な抵抗をしているようで申しわけないという具合に思うんですけどね、皆さんそうやって思われるでしょうけど、例えば国保税の納付回数、これはちょっと俗な言葉で言いますと、通り相場的な、ごく当たり前の回数の、いわゆる4回納付するのが当たり前なんだと、そういう考え方でもって合併協議会では4回納付になったわけですね。ところが旧八東町の場合は、これ10回納付だということで、正常に返したんだということをどなたか言われました。だけども、納付をする方の立場としては、10回払いで払っていたものが4回だということで影響があるわけですね。そういったところなんかは監査委員のご意見としてちょっとお伺いしたいと思うんですが、どう思われますか。


○議 長(松田秋夫君) 田中監査委員。


○監査委員(田中壽人君) 監査の中で国保税の問題については、納付状況が例えば従来の八東は分割払いでしておられたと、今回から正常に返ったということで、多少そういう点で滞納額が増えているという傾向はあらわれていると思います。ですから、そういう点も含めて、八東でやっとったような方法も一つの方法として考えてみる必要があるのではないかというのが私の考え方です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて、議案第110号から議案第125号までの平成16年度八頭町各会計の決算審査報告についての質疑を終結いたします。


 以上で、議案第76号から議案第125号まで、50議案に係る決算審査報告についての質疑を終わります。





◎時間延長





○議 長(松田秋夫君) お諮りをいたします。


               (16時38分)


 本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日の会議時間は延長することに決しました。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました議案第76号から議案第125号までの50議案について質疑を行います。


 なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。


 はじめに、議案第76号、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 7番鎌谷君。


○7番(鎌谷 收君) 76号の今、質疑に入っておりますけれども、全体的に決算に先ほどからご意見は出ておりますけれども、旧郡家町の76号に限らず、監査委員さんの意見として、町税の非常に滞納が多い。国保もそうなんですが、そのことについての非常に危惧しておられる意見をいただいております。これに対して、町長にお尋ねをいたしたいと思いますが、その意見を踏まえて、町長としては、収入未済の滞納分について、監査委員さんは早急に努力をしてくださいという具合になっておりますが、町長としてはどう考えておられますか。その一要因として、多分、一つは先に提案になっております八頭町職員の特殊勤務手当の中に、差し押さえ職員について、1日1,160円の特殊勤務手当を出すのだというのも一つの、何かそういう職員に対して、町長が示しておられるのかとも思えますが、ほかに何らかの形の努力をされる決意をお伺いをしたいと思います。全体の滞納分についてのどのように対応していかれるか。


 それは質問でありますが、ひとつの要望は、全協のときにも池本議員が言っておりましたが、税の滞納繰越、いわゆる未収金の一覧表をぜひともいただきたいということは要望しておきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 滞納の件につきましては、以前にもお話をさせていただいたことがあるかも知れませんが、できましたら旧町でどういう徴収方法をやっておられたか、ぜひお聞き願いたいというふうに思っております。わが郡家町では、収納対策本部を立ち上げまして、今、助役がおりますけれども、助役を筆頭に横断的にこれからやっていきます。合併して間もなくて、動きが今現在とれておりません。正直言いまして。これにつきまして、本格的に各課長を含めまして、課員を含めましてやっていきたいというふうに思っておりまして、これは民事訴訟にかかる部分につきましても、同じ扱いで税金ばかりでなくやっていきたいうふうに思っております。


 それと、今回、提案させていただきました特殊勤務手当の差し押さえの1,160円の件でございますけれども、これは万が一そういう事態になるということを想定してでありまして、今、差し押さえするからというわけではございません。もちろん、先ほど監査報告にもありましたように、皆さんに支払ってもらいやすい方法というのもあります。旧の郡家では常に出向いて集めておりましたし、それも分割納付、やはり話が第一だというふうに思います。強制執行ありきではありません。まずもって話をしていき、その段階の中で、支払いを願っていく、遅れるかもわかりません。100円のところをずっと分割していくということにもなってもそれは仕方がないというふうに思っておりますので、その点だけはそういう中での今の条例ではないということでございますし、これから全職員をあげてやっていきたいと思います。


 以前にもお話させていただきましたけれども、やはり簡易裁判所の関係、また県のそういう指導室がありますので、県の県税とも連携をとりながらやっていきたいと思っております。県税につきましても県民税があるわけでございまして、一緒になって考えてやるということでございます。


 それから、未収金の一覧表につきましては、これは税目ごとですね。すべてですか。そういうものの一覧表もつくらせていただきたいというふうに思いますので、決意のほどを助役の方に。


○議 長(松田秋夫君) 助役、答弁。


○助 役(中家俊夫君) 収納対策本部の件でございますけれども、6月定例議会でもこのお話はあがってまいりました。その後、実務レベルでの担当の者を集めての会合なり、それから、課長会議でもこの件について話し合っており、事務局としては、税務課を事務局として、早急に立ち上げるべく努力をいたしておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第77号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第78号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第79号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第80号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第81号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第82号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第83号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第84号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第85号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第86号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第87号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第88号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第89号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第90号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第91号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第92号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第93号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第94号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第95号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第96号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第97号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第98号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第99号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第100号について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 財産に関する調書の5ページ、4の基金で上から6行目、八東町同和住宅資金貸付事業償還基金が71万2,000円繰り出されて、全額繰入されてゼロとなっています。この事業そのものはまだ償還は継続されているのではなかろうかと思いますが、どういう基金の性格であったのかと言いますか、お聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 八東支所長、答弁。


○八東支所長(藪田邦彦君) お答え申し上げます。


 旧の八東町でやっておりました同和住宅資金の貸付事業でございますが、中身は3つございます。住宅新築資金、それから住宅改修資金、さらに宅地取得資金ということで、3つの事業を1つの会計で処理をしておりました。この事業のやり方と申しますのは、借入れ希望者がございましたら、いわゆる起債をいたしまして、そのものを返済をするというような形でございます。基本的に、起債の方は25年間で償還をしていくと、半年賦の元利金とで25年間という償還だったと思っておりますが、頭の方で3年間の据置期間ございます。その間は利子しか払いません。元金は償還をいたしません。ですが、資金を借りられた側、これは先ほどもありましたように、1年に2回払いということで、これも半年賦の元利均等ということで返していただくということでございます。


 したがいまして、いわゆる借りられた側からお金を返していただくわけですけれども、町が収納するわけですけれども、収納したお金と、それから国の方に起債の方で返していきます償還金と差額部分がうまれてまいります。このもののいわゆる調整ができるようなところへこの基金を設けておりまして、要するに集めたお金よりも借金を国の方へ返すお金が少なければこの基金に積立てていくと。それから、集まったお金よりも、国の方へ返すお金の方が多ければ、この基金から取り崩して返していくと、そういったようなクッションの役割を果たすような形での位置づけの基金であったというふうに思っております。


 実はこの基金は旧八東町の場合、まだかなり金額がございまして、ずっと事業やってきたわけですけれども、いわゆる収納の関係が少なくなってくるということで、この基金の方から繰り出して起債を償還するということで、だんだん目減りをしてきたということで、最終的に平成16年度でもって、いわゆる底をついてしまったと、そういう状態になったということでご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第101号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第102号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第103号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第104号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第105号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第106号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第107号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第108号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第109号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第110号について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 若干、質問したいと思いますが、細かいことはさておきまして、先ほどの監査委員の意見書にあったわけでございますが、確かに今回は特別な決算だということで、それは承知のうえで質問するわけでありますが、それは1点目として、先ほど監査委員の発言がありましたが、収入率と支出率についてであります。監査資料でその率が出ておりまして、先ほども数字が読み上げられたわけでありますが、いわゆる3月30日までの旧町における数字が例えば低かったら3月31日の八頭町の収入率、執行率が高いというふうなことになればバランスをとって平年より若干違うかなという程度だと思いますが、例えば執行率を見ましても、旧郡家町は94ということで高いわけですが、あとは80なり78と、それで八頭町の場合は、いわゆる繰越を含めて78ぐらいですね、このことについて、未収未払いということが31日の八頭町の暫定予算だということであるわけでありますが、ちょっとその辺のコメントと言いますか、内容の見解を改めて求めておきたいと思います。


 それと2点目は、いわゆる歳入歳出の差引額でありますが、3月31日各旧町の数字が出ております。そして、八頭町になりましてトータルとして出ておるわけでありますが、5億2,900万円の差引き残が。結局3月31日の合併して八頭町としての暫定予算、そして決算の内容ということでありますが、最終的にそれぞれ旧3町の仕分けと言いますか、そういったものができるのではなかろうかと思うわけでございまして、最終的に旧3町で言えば、3月31日を含めて、どういう数字になったのか。言えば特別会計も含めて、その辺の数字を、今わからなければ今後の審議の中でも結構でございますが、数字を提示していただきたいと思います。


 それと3点目として、いわゆる先ほども鎌谷議員の発言があったわけでありますが、滞納繰越分について、先ほど監査委員のご意見もお伺いしたわけでありますが、やはりこれについて、いろいろ合併当初で、先ほどの町長の答弁にありましたように、現場としては大変だし、なかなかここまでいえばまだ手が回るような状況ではないというのは重々わかるわけでありますが、ただしいつまでもそういった状態は許されるものではないわけでございまして、助役以下本部体制が出来上がったということでありますが、やはり私が言わんとするのは、回収に対して、要するに町民の立場にたった、先ほども分割支払いというふうな問題もあったわけでありますし、町長自身も一時に取るということでなしに、足を運んでという、その辺の基本的な姿勢というのは大賛成でございますが、内容を十分踏まえながら、本当に危機感を持ってこの回収に当たると、それからの計画としては、本部についても、ただそれなりにみんなが元気だそうでというようなことでなしに、数値管理をするぐらいな馬力でやってもらいたいと。ただし、それは前段、先ほど申し上げましたような対町民に対して、不親切な、あるいは強権的な内容で絶対にあってはならないと思います。その辺を踏まえながら、それなりの危機感を持って対応していただかなきゃいけん問題だというふうに考えるわけでありますが、今一度その辺のご意見を、考えを町長にお聞きしておきたいと思います。


 それと、今、議題にあがってないわけでありますが、住宅会計につきまして、先ほど監査委員のそのときにお伺いします。


 問題はこの未収金について、民間の企業でいえば、当然、瑕疵がなかったら、受け継いだ者の責任ということになってくるわけでございまして、行政の場合の行政責任、やはり最終的にとれないというような場合は行政責任はどこにあるのか、だれにあるのかという点について、どういうお考えなのか、お聞きしておきたいと思います。住宅資金については、その議題のときにまた質問します。


○議 長(松田秋夫君) 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君) 池本議員のご質問にお答えいたします。


 執行率は全体で60.44%になっております。極めて低いわけでありますけども、これは3月はじめに暫定予算の実務で作成いたしましたけども、歳出時期が不確定と言いますか、わからないということで安全を考えまして、それぞれの旧の3町の予算と16暫定予算と二重計上になってもかまわんから受取の方に迷惑かけんようにということで、できるだけ安全をとって大枠の予算といたしました。結果的にそれぞれの旧町で払えたものもございますので、このような執行率になっております。


 以上でございます。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 各町の決算内容なんですけれど、これにつきましては、すべての会計にわたってでありましょうか。と申し上げますのは、3月30日の部分での赤字決算、一時借入金で補?、それは歳入歳出の問題もありました。数字的には一般会計は仕分けしております。特別会計は別ですが、これを出しなさいということであれば、出してもよろしいかと思いますけれども、各町の中身で、持ち寄り基金が郡家町は4億円、船岡が2億円、八東が2億円、そういう8億円があります。その中で基金を崩していって、あと不用額が出て決算になっております。この数字を改めて皆さんが知りたいと、出した方がいいんじゃないかということだったら出させてもらいます。私個人としては、一つの八頭町ですから、あまり中身をお互いが牽制せん方がいいんじゃないかなと思いますけども。出せということでしたら、今、一般会計はしております。


 それと、これから収納対策本部を立ち上げて動くわけですが、皆さんのところに出かけて行く、またチームを組んで編成したいと思っております。地区担当。その中で、出かけて行く、電話で、ペーパーでという部分ではもうだめだろうと思います。本当に足を運んで。それとまた、役場の方にもおいでいただいて、支払いの方法も相談を受ける、そういう中でやっていきたいというふうに考えておりまして、まずは立ち上げて、話の中でのことでなくして、もう実践でいきたいというふうに考えておりますので、もう少し時間をいただきたいというふうに思っております。


 それから、不納欠損の話もあったんですけれども、実際に今現在、相談を受けて私が見ましても、不納欠損に該当するのがあるのというのはありますけれども、なかなか不納欠損の問題は難しいというふうに思っておりますし、特に住宅資金の回収資金の問題も、保証人の方がいらっしゃるわけですけれども、中身的にはいろんなことが重なっておりまして、旧町の時代から、各町ともそのあたりがクリアできない点があったんじゃないかなというふうに思っておりますが、改めましてそういうことも職員と一度一緒になりまして考えてみたいというふうに考えているところであります。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) 時間が経過しておりますので、またこれからの審議の中でお聞きしたいと思いますが、1点町長が言われました点については、とりあえず一般会計につきまして、内容がわかればまた後で教えていただきたいと思います。


 それで、旧町の状態をどうこういうというような気持ちでなしに、やはり実態をそれぞれ把握したうえで、当然ひとつのまちになったわけですから、それなりの中身がわからんな、わからんなということではなしに、逆に明らかにした中で一体的なまちづくりに進んでいくということが私はすっきりしていいではなかろうかということを申し上げておきたいと思います。


 一般会計だけで結構でございます。


 終わります。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (17時05分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (17時10分)





○議 長(松田秋夫君) 収入役、答弁。


○収入役(桑村和義君) 収入役の桑村であります。今回の決算審査にあたりまして、いろいろ議員さん方からご質問等あるかと思いまして、町長の指示のもとに作成をいたしたものでございます。


 2つございまして、1つは基金でございます。それぞれ3町で財政調整基金、減債基金これをそれぞれ3町の町長が協議を行いまして、持ち寄り基金ということでお話されて今日に至っております。そうした中で、3月31日現在といたしておりますけども、今日現在というふうにご理解いただけたらと思いますけども、財政調整基金、減債基金それぞれ小計といたしておりますけれど、総トータル9億3,762万5,250円、これが3町合わせた財政調整基金、減債基金として現在収入役をして管理させていただいている金でございます。そのあと、その下の欄といたしまして、農林業等活性化推進基金、これ旧八東でございます。それから、教育文化振興新野基金1,000万円、これも八東でございます。この1,000万円につきましては、今回の9月補正におきまして、備品を整えられると、それに対する財源として取り崩しというふうにされておりますけども、今日現在1,000万円というものが基金として持ち合わせしております。それから、簡易水道事業基金、それから、町営墓地事業基金、ここで小計といたしまして5,601万8,287円、合計いたしますと9億9,364万3,537円という基金です。


 その下に国民健康保険財政調整基金、介護給付費準備基金というのがございます。これは合併協の方で協議されて、持ち寄り基金といたしたものでございますので、これは別途考えたい基金でございます。国保につきましては、1億4,008万9,000円余り、それから、介護給付費については1,054万8,000円余りということでございまして、総トータル基金といたしましては、11億4,428万1,245円という金額になります。


 なお、ここで篠波財産区につきましては、特別な会計としておりますので、篠波財産区の基金を持ち合わせておりますけども、ここでは削除いたしております。したがいまして、八頭町としての基金総合計が今申し上げました金額ということでございます。


 それから、繰越金といたしておりまして、5月31日としていますけども、一般会計でございます。先ほど来、監査委員さんの監査等を踏まえ、また、決算書で皆さん方にいろいろご審議いただいておりますように、3月30日をもってそれぞれ旧町は一たん決算を行いました。しかし、31日をもって八頭町の中に旧3町の予算があり、そのものをもって3町のそれぞれ予算に沿って執行いたしました。そうした中で、従来、八頭町の暫定予算の中に、旧3町の予算、いろがついているわけでございますけども、歳出にあたりましては、当然、3月31日以降、八頭町ということでございますので、共通的に執行した経費もございます。したがいまして、決算額、八頭町として決算、各町概算額といたしておりますけども、共通的な形で支出して行っているものもございますので、あえてここで3町すべて正確なトータル、4億6,593万2,028円の色分けというのはちょっと出来かねる部分がございます。4億6,593万2,028円というのは、実質収支額、すなわち繰越金として八頭町の17年度予算に計上いたす金でございますけども、若干共通的に使用した経費もございました。したがいまして、極力、それぞれの各町の持ち寄った予算をもとにした執行額ということで、旧3町の分、また八頭町の分、それぞれトータルした決算を行った結果といたしましての繰越額として精査いたしましたところ、郡家町におきましては1億800万円余りと、船岡町につきましては2億5,200万円余り、八東町につきましては1億500万円余りということで、4億6,500万円という数字になります。都合4億6,593万2,028円でございますので、若干のここで差異が出たということでございますけども、あくまで八頭町として決算を行ったということでございまして、ご理解いただきたいと思います。


 なお、この繰越金につきましては、平成17年度予算、当初3億7,000万円余りだったと思いますけども、9月補正でご可決いただきまして、4億6,593万2,000円ということでございますので、ここで決算額と符合するということになるということでございます。


 以上、ご説明とさせていただきます。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 20番山本君。


○20番(山本弘敏君) 決算意見書の7ページ、監査委員さんからの指摘事項が5件入っております。1件の(1)はいろいろ先ほどから収納方法とか書いてあるんですが、2、3、4、5について、何かお考えがあるのか、検討中なのか、2、3、4、5についての考え方を答弁していただきたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 2番の荒廃農地、耕作放棄地、これ今、方策を考えておりまして、いのししの問題もなんですけれども、直接支払制度の急傾斜地、連たんする緩傾斜地は従来から受け継いでおりますと。この度、緩傾斜地の中で希望される集落もあるようです。その中で基準としては100分の1ということなんですけれども、私が今考えておりますのは、やはりある程度の条件付けが必要じゃないかと思っております。1つには、集落の営農で取り組んでいただけるとか、それから、荒廃農地がある中で、これの監視をしていただけるとか。それからもう1点は、いのししの電気柵の話がありますが、そういう電気柵を巡らしておられる地域とか、そういうまだ決まっておりませんが、考え方があるんじゃないかなということで、今、何地区か全地域から出ております。またこれもご相談させていただきたいと思います。


 それから、町名変更に伴う公共施設の看板です。これ誠に申しわけありません。早急に何とかしたいというふうに思っております。


 予算の方は今回も143万円計上させていただいておりますけれども、隠せるものは隠していくと、とりあえずしたいというふうに思っております。


 町営住宅の建て替え関係でございますが、県営住宅の今考え方も変わってこられました。先般、お見えになって、また議会の皆さんにも報告なりご相談しようと思っている矢先なんですけれども、県営住宅につきましても、耐用年数がきているのは町に管理してもらう、あと耐用年数ができない部分は、今までどおりいくとか。県とされては、今後、望めないというふうな建て替えはあるようでして、何か今回の県議会で話があるようなんですが、その前段としまして、町営住宅の建て替えというのもあります。こういう中で住宅政策を進める中で、町営住宅についても対応していきて、定住対策を図りたいというふうに考えます。


 それと、医療の受診状況の開きが見受けられるということなんですけれども、これにつきましても、確かにそうなんです。旧町でも受診率がばらつきがありましたし、このあたり町、また保健師、それから、保健委員さん一緒になりましてやっていきたいと思いますし、例えば人間ドックに関しましても、郡家町の方は何とか人が多いし、ほかの地域は割当人数があっても受けていただけないというところがありますので、このあたりを一緒になって考えていかないと、保健センターがやっていきたいというふうに思います。うちの割り当てがこれだけ、よその者にはさせんとか、八頭町一本ですから、そのあたりも今、問題が出ておりますので考えていきたいなと。


○議 長(松田秋夫君) 20番山本君。


○20番(山本弘敏君) はい、わかりました。せっかくこの監査委員さんから指摘事項として、非常によくまとめていただいておりますので、これを参考にしていただきまして、十分に守っていただくように、執行していただくようにお願いしておきます。


 以上です。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第111号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第112号について、質疑ございませんか。


 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) ちょっとお尋ねします。単純な質問なんですが、また別途ご質問する内容に絡んでくるものですから、教えていただきたいんですが。


 1ページに繰越明許費の繰越額というのが533万円幾らあがっておりますが、この事業別の内訳を教えていただきたいと思います。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (17時24分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (17時25分)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第113号について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 簡単に申し上げますが、先ほど来、関連して発言しているわけですが、要するにこの会計の将来見通しについて、どういう見解をお持ちかということをお尋ねしたいと思いますし。


 それから、いわゆる決算額でございますが2,300万円足らなくて繰上充用したわけでありますが、しかしながら、収入未済額が1億4,600万円あるわけですね。行政の会計でありますので、このものが財産の明細に載っているわけではありませんし、この辺はどういう性格だというふうに理解したらよろしいでしょうか。この差額について。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 多分、旧町時代からの金額が重なってきていると思います。要は、一般会計からお金が入っているというふうに思っております。今現在では、最近では、各町とも繰上充用、繰上充用でずっときていまして、繰上充用金額は満額、限度額に近づいているというふうに感じております。


 今後の見通しなんですが、非常に厳しいと思いますけれども、償還金ですから、それは遅れましても、分割納付の関係で最後までお支払い願いたいという考えでありまして、一括納付で納められる方もございますけれども、そういう中で、足を運んでいきたいというふうに思っています。


 また、保証人さんの関係、私も旧の郡家は存じておりますが、あとの2地域について、保証人さんの関係はどうなっているのか、また、抵当権の問題等々も含めまして、私の方も本部長は助役ですけれども、参画して職員と一緒になってやっていきたいというふうに思います。見通しは非常に厳しいということです。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) 2ページに同じく諸収入、貸付金元利収入、いわゆる調定額がございますね、調定額の考え方というのは、債権が確定したら調定額にあげるということになっているものだろうと思うわけです。ただその内訳というのは、この乖離がまず予算現額というのと、調定額と、収入済額と、こういう並べ方をされているんですが、調定額も私の理解では、支払時期が到来して、本来まだこないものもあろうと思いますし、それから、支払時期がきている、いわゆる滞納と位置づけになっているものもあろうかと思うんです。要はこの調定額を見ていきますと、こういうことでは本当の管理ができないんじゃないか、要するに収納率、私もそういうことの経験があるわけですけども、要するに本来、なんぼこの期間まで年度末に回収しなきゃならないんだけれども、それに対して何%入っているのかという管理はできてないんじゃないかという具合にみえるんですが、これだけ見ると。予算と調定額との乖離があまりにも大きいのと、調定額と予算は違うでしょうから当然違うわけですけれども、その辺のことについて、ひとつ私の見解が間違っていればご指摘いただきたいし、ご答弁をお願いしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 矢部議員さんがおっしゃるとおりだと思います。私も財政を担当させていただいたときに矛盾を感じておりました。そういう中でありますけれども、入らない予算を組んでもいけません。各町とも旧町の償還金額を基準にして、それ以上のものを組んでおられております。毎年の償還金額があります。そういう中で、調定があって、収入があって、収入未済が出てくるということでございますけれども、それは一たんは旧町で消化しております一般会計、普通会計の中で処理をしておられるというふうに思っておりまして、今後おっしゃるように、調定があって収入があります。それで未済額が出てくる。ほかの税目につきましては、すべてそういう方法であります。住宅資金だけはなぜか滞納額がぐっと増えたもので調整できなくなっているのが状態だと思います。本当は単年度、単年度で処理できればいちばんいいんですが、これがずっと累積してきていますから、そういう関係で、今の状態になっていると私は認識しております。


○議 長(松田秋夫君) 19番矢部君。


○19番(矢部博祥君) ということはお認めいただいたんですけれども、予算の規模、現額というのは、中にはもちろん調定をして、その中で年度末までに回収すべきものということでは、一応予算現額はそれを見込んで当然たてられているということではあるわけですね。その辺の立て方というのが、この予算現額というのはなんなんだろうかということですよ。収入済額は、管理すべきものは、金を管理するのは幾ら入ってくるということが前提になって、それに対してなんぼ収入をあげていくかと、回収するかということだと思うんですね。そういう意味では、先ほどの繰り返しになりますが、基本的な回収ということに対する考え方というのができてないんじゃないかとすら思えるような、これはこういうホーマットとかになっているからここに書いてあるかも知れませんけども、そういうことがない限りは、私はそう思わざるを得ないんですが、もう一度確認をしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 先ほど申し上げましたように、現額というのは現実の現なんですかね。基本的には滞納ここまできましたら、その年に償還額はその年の予算として計上して、本当で収入を達成させないといけんわけです。逆に言いましたら。今、予算をずっと組んでいって、繰上充用、繰上充用できております。単年度で集める金は、例えば100円なんですが、これが繰上充用、繰上充用でくるというと、単年度で例えば100円集めなければならないのが200円集めなければならなくなる、ここに当時一般会計から金が入っていると思っております、私は。また今が繰り返しの段々のピーク時になってきているというふうに解釈としまして、予算としては、国の方に返すお金を返さないような予算を組めませんから、それを組んでいって、逆に収入を見ているという現状でありまして、本当に厳しい予算だというふうに思っております。


 おっしゃられるように、調定があって収入があって償還していくというのが単年度で考えたときの本来の姿だというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第114号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第115号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第116号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第117号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第118号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第119号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第120号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第121号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第122号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第123号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第124号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第125号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第76号から議案第125号までの50議案についての質疑を終わります。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) これより、議案第57号について、質疑を継続して行います。議案第57号について、質疑ございませんか。


 2番池本君。


○2番(池本 強君) 午前中の中で基本的な内容について、町長の見解を求めたわけでありますが、繰り返しはいたませんが、新たに増えました57号について、条文についての説明がないわけでありますが、今、質問したいと思います。


 それで、第2条第4項で、町長は国民保護に関する契約を策定するには議会の承認を得なければならないとあるわけでありますが、その上の3項に、計画を作成しまたは変更するときとあるわけですね、変更については、議会の承認は得ないのかどうかという点をお聞きしたいと思います。


 それと、第3条で組織、委員がそれぞれ書いてあるわけでありますが、町長が任命されるわけでありますが、人数はですね、書いてないわけです。それは、その町の判断でされるわけでありましょうか。具体的に何人ぐらいの人数が想定されるのか。それで特に、指定地方行政機関なり、次の7項に指定公共機関、または指定地方公共機関という機関があるわけでございますが、具体的には当町としてはどういった行政機関が考えられるのかどうか。それと4番の委員に町の職員とあるわけでありますが、町長が主催する中において、町の職員がどういう立場でこの委員になるのかどうかその辺をお聞きしたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) はじめにありました変更の場合はどうなのかと、議会の承認はいらないのかということでございますが、当然、議会の承認がいるというふうに認識しております。


 それと、まだ具体的に人数は決めておりませんが、いろいろありますのは15名以内ぐらいで各町ともやっておられるようであります。


 それと、助役はわかります、町の職員と言いますのは、担当者ということを思っております。それと、指定地方行政機関の職員と言いますのは、今の想定の中では、……





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (17時41分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (17時50分)





○議 長(松田秋夫君) 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君) 質問にお答えいたします。


 指定地方行政機関というのは、主に国の機関でございまして、たくさん指定してございますが、八頭町に該当すると思わるのは、例えば財務局、管区気象台、地方農政局というようなことがかかわると思いますが、県の協議会におきましては、海上保安部というようなところを入れておられます。また、指定公共機関でありますけれども、国が指定を行っておりまして、日赤、NHK等の放送事業者、電気事業者、ガス事業者、運送事業者という機関が指定公共機関となっております。八頭町におきましては、まだ委員構成の詳細につきましては、考慮中ではございますけれども、先ほど町長が申しましたように、15名以内程度の者を選任したいと思っておりますし、また、実務的には、水防協議会と言いますか、防災協議会、防災計画等にかかわりますそういった委員さんを兼務で選任しておられるというような例も多いようでございます。


 以上であります。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) 変更も当然だという町長の答弁でしたが、とするならば4に同じように計画を作成し、または変更しという文字を挿入しなきゃ、町長の今の答弁だけではきちっとしたもの担保されたということにはならなんと思いますが、いかがでしょうか。


 それと、もう1点、次のページの指定公共機関と指定地方公共機関、これは(1)にある指定地方行政機関、それぞれ違うでしょ。指定地方公共機関といったらどういうものですか。


○議 長(松田秋夫君) 総務課長、答弁。


○総務課長(井山愛治君) 指定公共機関と言いますのは、既に国が指定しておられまして、それぞれ先ほど申しました電気事業者でありますとか、ガス事業社ですとか、運送事業社等々、全国で言いますと運送事業者78社とか、放送事業者20社とかいうようなことで、既に指定してあります。指定地方公共機関といいますのは、県が今指定の準備を行っておられますけども、地方道路公社でありますとか、そのほか当該都道府県知事が指定するものをいうということで、県におきまして現在準備中ということでございます。それだけでございます。


 とり急ぎ、新たなものを作成させていただいたわけでありますけども、法律をやぶるということを飛び越えての条例ということは不可能でございますので、第2条の第3項に、軽微な変更について、町議会に図らなくてもいいということがございます。どこまでが軽微であってどこまでが軽微でないかということにつきましては、もう少し研究の余地がございますので、あえて作成及び変更というようなことで、ちょっとつくるのには国の法律に抵触するのではないかというようなことがございましたので、あえてここでは作成だけにとどめさせていただいております。


○議 長(松田秋夫君) 2番池本君。


○2番(池本 強君) それ答弁ならんと思います。結局、3項にあるでしょ、その軽微云々はただし書きで出ていることであって、前段にどちらにしたって、計画を作成し、または変更するときはあらかじめ協議会に諮問しなければいけないんでしょ、それで協議会が決定するわけですから、軽微云々の話ではなしに。ですから、4番の町長は国民保護に関する計画を作成しと、既に作成したこのことについて、議会の承認ということが法律で言えば報告でいいのを承認したということになれば、その作成し、または変更の文字を入れられない理由、根拠はないじゃないですか。既にもう計画を作成し、そのものをしたものを議会の承認ということで、いえば法律とはちょっと違った町長の気持ちが出たわけですけえ、それに何らまたは変更という文字を挿入できない根拠はないと思うんですね。その前段の軽微の変更云々というのは何ら関係ないじゃないですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 今現在におきまして、作成はこれからでございまして、とりあえずはこの条例案で可決をしていただきたいというふうに思います。変更というのはほとんどないんじゃないかなと思っておりますが、本文の方に変更する場合は協議会に諮問して答申を得なさいということになっております。必然的に新しい計画ができるわけですから、議会の方の承認も改めていただくということになっています。


○2番(池本 強君) 議長、回数は過ぎますけど、答弁になってないと思いますね。何で作成が入って、変更が入れられんのですか。作成を議会承認とするということが、法律以上に町長の判断が出とるわけですけ、そこにあえてまたは変更という文字が、変更があるかないかというような問題でなしに、そのことを議会が承認に加えれんわけですか。答弁ならんと思います。





◎休  憩





○議 長(松田秋夫君) ここで暫時休憩いたします。


               (17時58分)





◎再  開





○議 長(松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


               (18時02分)





○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 先ほど申し上げましたように、今回の条例では、今の条例どおりでお願いしたい、議会の承認を受けるということでございます。


 情報がございますので、このあたりも県との協議の中で出てくるかもわかりませんが、そのあたりも含めまして、変更の関係につきましても、なおせる部分がありましたら変更していくということでご理解願いたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 15番西尾さん。


○15番(西尾節子さん) 私は男女共同参画の視点からの意見ですが、知事が鳥取県ではいろんな審議会とか、こういう全部会を含めて、消防以外は全部40%の女性を出しているけども、こういう消防とか、今のような国民保護法とかというときに、当て職が随分出てくるから、こういうとこだけは4割にならない、できないというふうなことを講演でおっしゃったことがあります。4割といかなくても、今の感じでは女性は入りそうにないなという文言でございまして、私は3条の(8)に国民の保護のための措置に関し知識または経験を有する者というところしか女性なんか入る余地はないと思いますが、私の意見はそこに女性とか、高齢者の男性とかというのをすぐに入れていただくと、戦時中のこともわかりますし、いいんじゃないかというふうに思いますが、町長のお考えを伺いたいと思います。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 男女参画の観点からも、40%以上という目標値で審議会等々につきまして考えておりますが、指定がある場合については、そうもいかないというふうなお話もさせていただいております。自衛隊の中でも女性の自衛隊員もおられますし、ゼロではないわけでありまして、県の職員さんでもそうであります。そういう中で、最大限の努力はさせていただきたいというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) やっぱり納得できません。池本議員の質問に対して、まともな答弁ではないと思います。軽微な変更ということについて、基準はないと、基準がどういったこと定かではないと総務課長言われたけれども、問題は基本的人権がどうなるかということが問題ではないかというように私は思いますよ。


 それでちょっと紹介しますと、この法律をマニュアルとしていろんなところに政府のお役人が出張しますよね、そのときに、法律で基本的人権侵害される恐れがあるのかないのかという質問に対して、ケースバイケースだと、守るんだと言ってないわけですよ。ケースバイケースだと言っているんですよ。だから、その法律に基づいて、条例を制定するということになれば、軽微な変更というのは、その基本的人権が侵害されるそういう可能性にも言及されるわけです。いろんな場合が想定されるけれども。だから、その方針に則ってあくまでもつっぱっていくんだということですか。


 かえって逆に聞きますけども、それだったら議会は、この総会の決定、軽微な変更だろうが、計画を作成したときに、それは八頭の町民を守ることにはならない、そういう決定をした場合には、この総会の変更や計画は撤回するんですか。どうなんですか。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) 8番川西議員の質問にお答えします。


 私は人権問題は軽微な変更にあたらないというふうに思っておりまして、そういうことにはならないというふうに思います。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 町長がそうやって思っていただくのは非常にありがたいんだけど、だったらどうなんですか。軽微な変更だということで、例えば、輸送の問題ですよ、輸送するので、例えば交通を遮断するなんていう問題が出てきたような場合には、これが軽微であるか軽微でないかということの議論にもなるんだけども、それは軽微な問題だと、それは、あのルートをこっちのルートにかえる、だからそれは軽微だと。ところが、住民にとってはそれは困ると、そういった問題が出てきた場合どうなるんですか。


 仮定の問題で、空想だと言われたんでね、私もそこで議論するしかないんだけど、軽微な問題は基本的人権の侵害にはならないんだという根拠にはならないですよ。いろんなケースバイケースがあるっていって、政府だって認めているわけだから。だから、結論は、池本議員と同じで、軽微な変更についても、議会にちゃんと報告して、議会がそうなのかということで納得しないと、私は非常に怖いと思います、こういう条例は。ということを私は思いますけども。


○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。


○町 長(平木 誠君) この条例の基本になります法律につきまして、議会の承認を得なさいということにはなっておりません。けれども、私は八頭町民の皆さんが、また議会の皆さんが中身を知らないといけないということも思いますし、皆さんと有事の時にはこういうことになるんだということで、再提案させていただいたわけです。だから、軽微な変更があるときには報告しないからだめだという論法ではないんです。だから、先ほど言いましたように、情報がありますから、法律がありますから、そのあたりもきちっと明確にさせていただく段階で、変更を入れるべきなのか、相談した段階で、またこの承認議決はどうなるかという問題が出てくるかも知れません、けれども、私は議会の皆さんの承認をいただきたいということで突っ走りたいというふうに思っております。


○議 長(松田秋夫君) 8番川西君。


○8番(川西 聡君) 町長の勇気に敬意を表します。町長の言われたとおりです。この法律ではね、議会に報告するだけです。議会は完璧にないがしろにされています。ファッショですよ、私に言わせれば。だけどそれに対して、政府が強引に少数意見を踏みにじってこういう有事立法をつくったことに対して、町長が今抗議をされている、私は非常に敬意を表したいと思います。いや本当に。だけど、一歩踏み込んで、そこまで勇気がおありになるんだったら、走っていくわけですよ、こういういわゆる有事立法というのは、いろんな場面において、だからやっぱり、それは町長、一言で言えば心配しなさんなということかもわかんないけど、私は非常に心配します。そこで、別に答弁は求めません。要望しておきます。やっぱりこの軽微な変更ということに関しては、議会に対しての報告をしていただいて、承認を得ていただきたいということを申し上げて質疑を終わります。


○議 長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。





◎質  疑





○議 長(松田秋夫君) 次に議案第58号について、質疑ございませんか。


               (質疑なし)


○議 長(松田秋夫君) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終結いたします。


 以上、議案第57号、議案第58号の2議案についての質疑を終わります。





◎議案の付託





○議 長(松田秋夫君) お諮りをいたします。


 ただいま議題となっております議案第55号から議案第125号までの71議案は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第55号から議案第125号までの71議案はお手元の付託表のとおり付託することに決しました。





◎散  会





○議 長(松田秋夫君) お諮りをいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (異議なし)


○議 長(松田秋夫君) ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 なお、次の本会議は9月20日午前10時から再開いたします。


 どうも長時間ご苦労さまでございました。





               (平成17年9月16日午後6時13分散会)





会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。





 議  長





 署名議員





 署名議員