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鳥取県 岩美町

平成13年 3月定例会 03月08日−01号




平成13年 3月定例会 − 03月08日−01号







平成13年 3月定例会



       平成13年第2回岩美町議会定例会会議録(第1号)



 平成13年3月8日(木曜日)

            出  席  議  員(19名)

 2番 藪内 秀男君     3番 澤田 俊夫君     4番 廣谷 直樹君

 5番 船田 爲久君     6番 岡野 正春君     7番 米村 洋一君

 8番 岸  龍司君     9番 竹内  肇君     10番 足立 義明君

 11番 田中 清一君     12番 武田 耕一君     13番 山口 政信君

 14番 田中 孝一君     15番 瀧山 昌男君     16番 本田 英樹君

 17番 田中 克美君     18番 博本  暁君     19番 森本  嵩君

 20番 津村 忠彦君

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            欠  席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    助役      吉 田  好 一君

 収入役     野 澤  健 二君    教育長     大 黒  啓 之君

 総務課長    澤    貴 志君    企画観光課長  川 上  寿 朗君

 財務課長    西 垣  英 彦君    福祉課長    宮 本  晶 夫君

 住民生活課長  上 田  繁 人君    建設課長    福 美    操君

 農林水産課長  村 松    豊君    水道課長    河 上    進君

 下水道課長   仲 山    学君    教育委員会次長兼学校教育課長

                              飯 野  幸 義君

 生涯学習課長  武 田  厚 子君    岩美病院事務長 向 山  忠 孝君

 保健センター事務長

         野 澤  洋 子君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    太 田  頼 雄君    書記      池 内  ちえ子君

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            議  事  日  程 (第 1 号)

                   平成13年3月8日(木)午前10時開会(開議)

 第1 会議録署名議員の指名について

 第2 会期の決定について

 第3 町長の施政方針

 第4 議案第 4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定について

 第5 議案第 5号 字の区域の変更について

 第6 議案第 6号 損害賠償の額を定めることについて

 第7 議案第 7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について

 第8 議案第 8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)

 第9 議案第 9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)

 第10 議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)

 第11 議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)

 第12 議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 第13 議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)

 第14 議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第15 議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)

 第16 議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)

 第17 議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)

 第18 議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第18まで

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            午前10時0分 開会(開議)



○議長(津村忠彦君) ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより平成13年第2回岩美町議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告をします。

 岩美町監査委員から平成12年11月、12月分、平成13年1月分の例月出納検査の結果に関する報告があり、お手元に配付しております。

 次に、平成12年12月定例会で可決しました公的年金制度の充実に関する意見書ほか5件の意見書は1月9日付をもって関係機関に送付しました。

 次に、岩美町議会行政改革調査特別委員会から行政調査の実施報告があり、お手元に配付しております。

 次に、平成12年12月から今定例会招集までの行事についてお手元に配付しております。

 次に、本日、町長から議案39件が提出され、受理しました。

 また、本日までに、陳情5件を受理しておりますが、本件は会議規則第92条第1項の規定に基づき、お手元の請願等文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたしましたので、御審査の上、結果の報告をお願いします。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

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△日程第1  会議録署名議員の指名について



○議長(津村忠彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第118条の規定により、議長において澤田俊夫議員、廣谷直樹議員を指名します。

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△日程第2  会期の決定について



○議長(津村忠彦君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会の会期について議会運営委員会で御協議いただいておりますので、議会運営委員長博本暁議員から報告を求めます。

 博本暁議員。



◆議会運営委員長(博本暁君) ただいま議題となりました会期について、3月1日の議会運営委員会で協議いたしました。その結果、本定例会の会期は本日から3月22日までの15日間とし、10日から11日まで、13日及び16日から21日までは休会とすることに決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(津村忠彦君) お諮りします。

 今定例会の会期は議会運営委員長の報告のとおり、本日から3月22までの15日間とし、10日から11日まで、13日及び16日から21日まではそれぞれ休会にしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、本定例会の会期は本日から3月22日までの15日間とし、10日から11日まで、13日及び16日から21日まではそれぞれ休会とすることに決定しました。

 なお、会期及び審議予定はお手元に配付したとおりでありますので、御了承お願いします。

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△日程第3  町長の施政方針



○議長(津村忠彦君) 日程第3、町長の施政方針を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 本日ここに岩美町3月定例議会を招集し、提案いたしました各議案について御審議をお願いするに当たり、私の所信を申し述べ、本議会を通じまして議員各位を初め町民の皆様にこれからの岩美町政の推進に向けて、深い御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。

 私は、町民の皆様との対話行政を進め、町民の立場、視点で一緒になって考え、町民一人一人が主人公となって生き生きと暮らせるまちづくりに微力ではありますが取り組んでまいりました。

 21世紀がスタートし、新世紀が希望に満ちあふれ、町民の皆様が生き生きと生活できる岩美町となりますよう、今後とも町民主体の行政を進めながら全力を注ぐ所存でございます。より一層の御指導、御鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。

 「走る、跳ぶ、踊る、生命輝くまち」を理念とした第6次総合計画は、本年度が最終年度となります。これまで、町議会を初め町民の皆様の御理解、御協力をいただきながら各種の施策を進めてまいりましたが、今年度は6次総の総仕上げの年として種々の施策の推進を図ってまいりたいと考えております。

 あわせて、第7次総合計画策定の年ともなります。財政事情は依然として厳しい中ではございますが、福祉、教育を中心とした各種施策を総合的に推進し、21世紀に求められる岩美町の姿、まちづくりに町民の皆様の御意見を伺いながら総合計画の策定に取り組んでまいりたいと考えております。また地方分権が進む中で、これまでの行政が主導するまちづくりでなく、町民の皆様が各種施策の計画立案に携わり、行政と住民が両輪となってまちづくりを進めていくことが求められています。引き続き行政が行うべき施策と、町民の皆様の自助努力、自己責任の中でみずから行っていただくことを明確にしながら各種施策の推進を図ってまいりたいと考えています。

 さらに、市町村の行財政の効率的な運用を図るため市町村合併の動きも大きくなってきております。平成17年3月までの合併の特例措置も設けられ、全国的な取り組みとして進められようとしています。市町村合併につきましては、町民の皆様へ情報の開示を進め、一緒になって議論してまいりたいと考えます。平成13年度の町政を進めるに当たり、課題ごとの政策の大綱について申し上げます。

 最初に、学校教育についてであります。

 最重要施策として取り組んでまいりました小学校の統合が、4月に開校の岩美南小学校をもって完了いたします。約10年の間、関係地区の町民の皆様を初め関係機関等多くの方々の御理解と御協力、議会の皆様方の力強い御支援をいただき、長き悲願を完遂するに至っております。改めまして、町民の皆様、関係各位に厚くお礼申し上げます。

 さて、21世紀の新しい時代が到来しましたが、不登校、いじめ、非行の問題等、子供たちを取り巻く環境は複雑に変化してきております。このような諸問題を早急に解決し、たくましく、力強く生きる子供たちに育てることが私たちの責務であると考えております。そのためには、現場の学校が一層の努力をすることは当然でありますが、学校だけの力は限界に達しております。このことを家庭も地域も十分認識していただいて、学校、家庭、地域が相互に連携を図りながら一体となって取り組むことが重要であります。

 指導体制につきましては、児童・生徒の学力向上はもとより、一人一人の個性を生かした教育を推進するため少人数によるきめ細かい指導、各種研修による教職員の資質向上など、充実を図ってまいります。

 不登校対策につきましては、本年度から県が本庄小学校に適応指導教室を開設しますので、これとあわせて町独自に指導員を1名配置し、学校等と連携を図りながら不登校の解消に当たってまいります。

 また、平成14年度から始まる新教育課程の総合的な学習の時間を取り入れながら、学校の創意工夫による特色ある教育活動や地域に開かれた学校運営を積極的に推進し、子供たちにとって魅力ある学校となるよう取り組んでまいります。さらに、各学校に整備しましたインターネットを活用した情報教育の充実や岩美北小学校の屋外水泳プールの改修、中学校におけるクラブ活動用具の整備等、教育環境の整備を図ってまいります。こうした施策を通して21世紀の主役である子供たちが生き生きと育つ教育の町、岩美町に取り組む所存であります。

 次に、児童福祉対策についてであります。

 岩美町におきましても少子化の進行は著しく、平成9年からは出生数が毎年100人を割り込む状況が続いております。昨年10月、自治会、保育所保護者会、町民の代表などで組織する保育所整備推進委員会が設置され、今後の保育所のあり方について去る2月27日、答申書をいただきました。今後は、答申書を尊重しながら、岩美町の保育をどの程度の規模で何カ所とするかなど議会や町民の皆様とよく相談し、よりよい保育環境の整備に向けて具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。

 子供達や保護者を取り巻く環境も、核家族化や共働き家庭の増加など大きく変化しています。安心して子育てができるよう、保健婦による新生児・乳児家庭への訪問指導、子育て相談、健康診査等もきめ細かく実施しますとともに、共働き家庭等への子育てと仕事の両立を支援する事業の拡充を図ってまいります。

 本年度は、昨年浦富保育所内に開設しました子育て支援センターの業務に、保護者の急な外出や病気等に対応するための子育てを仲介するファミリーサポートシステムを導入します。また、緑地管理中央センターに開設しました放課後児童クラブにつきましては、放課後だけでなく夏休み等の長期休暇にも取り組み、多くの共働き家庭に利用していただけるよう整備を図ってまいります。さらに、浦富保育所のみであった延長保育を大岩保育所においても実施し、保育料につきましても町独自で第2子軽減を継続してまいります。

 高齢者福祉についてでございます。

 昨年スタートしました介護保険制度は、町民の皆様の御理解をいただき、大きな混乱もなく適正に取り組んできているところです。昨年1年間の実績を踏まえ、要介護認定事務の体制の整備を進め、よりよい介護保険制度を目指してまいります。65歳以上の方は、本年10月から本来の保険料をいただくことになりますが、保険料を納付、納入していただきやすいよう納期の回数をふやすなど収納事務の改善を図ってまいります。

 また、寝たきりなどの介護が必要な状態とならないよう介護予防にも重点を置き、高齢者の方の生きがいづくりや健康づくりを推進してまいります。引き続き、従来の生活支援事業を実施しますとともに、生きがい対応型デイサービスを拡充し、介護予防拠点となるたきさん温泉の整備等とあわせて買い物支援、配食サービスなど、地域ぐるみで高齢者を支援する体制を整備します。昭和53年から高齢者福祉の拠点施設として大きな役割を果たしてまいりました老人福祉センターでございますが、施設の老朽化と利用形態が限定されていることから、利用者の方の多様なニーズに対応できなくなってきております。高齢者の方の生きがいづくりや温泉を利用した健康増進活動とともに、介護保険に対応できる施設としての検討を行ってまいりたいと考えております。

 さらに、高齢者や障害者の方の社会参加を容易にし、福祉のまちづくりを進めるため、今年度、中央公民館の玄関やトイレのバリアフリー化を実施しますとともに、今後も公共的な主要施設の改善に努めてまいります。

 昨年10月の鳥取県西部地震では、高齢者や障害者の被災者生活にボランティアによる支援が重要な役割を果たしたところです。本町におけるボランティア活動を助長するため、既存のボランティア組織との連携を強化するとともに、個人ボランティアの受け入れ、活動拠点として本年度、社会福祉協議会にボランティアセンターを整備し、高齢者や障害者の方の生活支援や災害時に円滑な支援活動が行える体制づくりに努めます。

 病院、健康対策についてでございます。

 健康は、すべての町民が幸せで充実した生活を送る上で最も基本的な条件であります。町民だれもが心身ともに健康で生き生きと暮らせるよう、それぞれの世代に応じた保健事業を実施しますとともに、健康の保持増進を図るため、保健、医療、福祉機関が相互に連携を取りながら、保健センター、岩美病院を中心とした各種検診の実施や診療体制の充実を図ってまいります。

 また、新病院の建設につきましては、建設用地の取得と実施設計を行い、平成16年春の完成を目指して建設を進めてまいりたいと考えております。新病院の建設に当たりましては、保健や福祉との連携をより図りながら、町民の皆様に信頼された利用していただきやすい体制づくりを進めますとともに、医療だけでなく地域活動の場ともなるような開かれた病院を目指してまいります。

 下水道についてでございます。

 下水道整備は、河川や海などの水質保全を図り、快適で住みよいまちづくりを進めるため最も効果が期待され、急がれる社会資本であります。引き続き、各地域の処理形態に合った事業で計画的に推進してまいります。

 浦富処理区につきましては、認可区域の拡大手続を行うとともに、平成16年度の一部供用開始を目指して工事を進め、大谷処理区につきましては松葉団地方面の工事等に着手をします。農業集落排水事業で進めております長谷、白地処理区につきましては、平成14年1月からの供用開始を目指し、加入促進に努めてまいります。下水道事業は、完成までに相当の期間と多額の経費を必要としますので、整備に当たりましては町全体の財政状況も勘案しながら事業を進めるとともに、施設の的確な維持管理と企業としての経営感覚を持って効率的な運営を行ってまいります。

 環境保全対策についてでございます。

 21世紀は環境の時代と言われ、環境に優しいまちづくりを進めていくことが求められています。昨年12月に鳥取県庁は、環境管理の国際企画であるISO14001の認証を中国地方の県庁で初めて取得をしました。岩美町も認証取得に向けて、昨年策定しました地球温暖化対策実行計画に基づき二酸化炭素を初めとした温室効果ガスの削減目標を施設ごとに設定し、環境保全の取り組みを進めてまいります。

 また、ごみ処理につきましては、清掃工場の老朽化とばいじんやダイオキシン類の規制が強化される中で、施設の改修に努めてまいりましたが、これ以上の改善が見込めないため、鳥取市を初めとする近隣市町村にごみ焼却委託をお願いしてまいりました。関係市町村や地元の御理解のもと、本年4月から受け入れていただくことになりましたので、岩美町としましても、受け入れ先の市町村に対して御迷惑とならないようなごみの出し方、ごみの減量化に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 定住対策についてでございます。

 さきの国勢調査の速報値に見られるように、町内の人口は減少し続けており、定住対策は重要な課題であります。定住化を促進するため、若者が住み続けられ、住みたくなるようなまちづくり施策を総合的に推進しますとともに、生活に必要な住宅対策と未婚者の結婚対策に取り組んでまいります。

 住宅対策でございますが、近年生活様式の変化に伴って若者の住宅ニーズも多様化してきております。町が建設します町営住宅だけでは入居希望や若者の要望に十分こたえることはできず、町営住宅で補えない部分を民間住宅に担っていただくことが重要であると考えております。本年度は、蒲生地区内に町営住宅6戸を建築しますほか、民間住宅の建設を促進するための支援策や空き家利用等、定住化の課題を整理し、具体的な検討を進めてまいります。

 また結婚対策としまして、平成11年度より結婚相談員制度を設け、町内の結婚適齢期の未婚男女に情報提供と出会いの場を提供してまいりました。本年度は、昨年度実施しました夏と冬の交流会を参加者の手で企画運営するなど、新しい出会いが生まれますよう結婚相談員を核としながら取り組んでまいりたいと考えております。

 生涯学習の推進についてでございます。

 町民主体の生涯学習を支える地域学習施設である中央公民館、各地区公民館は、町民の相互交流、地域づくりの拠点として重要な役割を担っており、その機能を十分に発揮するよう努めてまいります。中央公民館では、図書司書を配置し、図書室のサービス向上、読書活動の推進を図ります。地区公民館では、本年度から公民館主事を全地区とも週5日勤務とし、施設管理人等人的配置は町で、地域づくりの活動については町民の皆様が主体となって運営していただく体制づくりを進めてまいりたいと考えております。

 高度情報化社会への対応としましては、インターネットの基礎技能を習得を目指した講習会を開催し、町民の皆様がインターネットを利用し日々の生活に役立てていけるよう取り組みを進めてまいります。

 また、歴史文化遺産の保存伝承と掘り起こしを進めるとともに、岩美の文化を後世へ継承するため、本年度から5カ年計画で新しい岩美町史の編さんに取り組みたいと考えております。本年度は、町史編さんの体制づくりと資料の収集活動に取り組みます。

 平成14年に鳥取県で開催されます国民文化祭では、「童謡で結ぶ心のかけはし・田村虎蔵」をサブテーマに童謡唱歌フェスティバルを岩美南小学校体育館で開催したいと考えております。開催の前年に当たります本年度は、「いわみ音楽祭」と「とっとり童謡音楽祭」を共催したプレ大会を予定しております。

 さらに、岩美南小学校用地で発掘され町の史跡に指定しました新井三嶋谷墳丘墓の保存整備工事が完成しますので、町民の皆様の歴史学習や学校教育の教材等に幅広く活用を図ってまいりたいと考えております。

 人権教育、同和教育の推進についてでございます。

 町民一人一人の人権が生涯にわたり尊重されるまちづくりを推進するため、部落差別を初めとするあらゆる人権問題に対し正しい認識と理解を養うことが大切です。本年度は、5年ごとに実施をしております同和問題に関する町民の意識調査の実施年です。意識調査の結果をもとにこれまでの取り組みを継承し、差別と偏見を許さない人権尊重社会の実現を目指し、人権問題の学習機会や内容の一層の充実に努めてまいります。

 また、同和対策につきましては、文化センターを拠点として周辺地域を含めた交流事業等の充実、地域住民の生活改善や人権意識の向上を図ってまいります。

 農業、農村対策についてでございます。

 農業につきましては、農家の創意工夫による主体的な取り組みを助長し、効率的な生産システムの構築、特産品の育成開発とあわせて国、県の施策の活用による生産基盤の整備等に積極的に取り組んでまいります。農地が持つ多面的機能を維持するため、農業振興公社を中心とした農地の流動化や農作業の受委託の推進とともに、中山間地域等直接支払い制度を活用し、農地の荒廃の防止と効率的な土地利用の促進を図ってまいります。また、引き続き村づくりの意欲のある集落の取り組みを積極的に支援し、集落環境の改善を図ってまいります。

 さらに、農業生産基盤の整備につきましては、県営東因幡地区中山間地域総合整備事業により実施してまいりました蒲生地区の生産基盤、簡易水道、活性化施設の整備が本年度で完了するとともに、大谷地区のほ場整備や宇治のため池の改修につきましても早期完成に向けて取り組んでまいります。

 水産振興についてでございます。

 水産業につきましては、漁業者の経営安定を図るための利子補給や漁獲の減少に伴う共済掛金の助成などとともに、アワビの稚貝放流を実施し沿岸漁業の支援を行ってまいります。また、沖合底びき網漁業形態調査事業を本年度から2カ年実施し、モデル経営の検討を行い地域経済並びに漁協経営の維持発展に努めてまいりたいと考えております。

 道路整備についてでございます。

 道路の整備は、地域の発展に欠かすことのできない社会基盤であります。地域高規格道路駟馳山バイパスの整備につきましては、平成19年の供用開始に向けて本格的な工事に着手する予定でありますし、東浜居組道路におきましても整備区間に指定され、路線測量、詳細設計が計画されているところです。

 県道事業につきましては、陸上・岩井線の田河内工事トンネルは平成14年度の完成、鳥取・国府・岩美線の十王峠は平成16年の完成を目指して工事が進めてられておりますし、河崎橋も事業化され、岩本橋は仮歩道橋設置を行い工事に着工する予定です。また、役場前の県道網代港・岩美停車場線につきましては、早期事業化が図れますよう引き続き県に強く要望してまいります。

 町道事業は、太田・岩常線の改良を継続して進めますほか、新規事業として一般国道178号から平野経由大岩駅までの町道を県営大谷地区ほ場整備事業にあわせて整備を進めてまいります。

 交通対策についてでございます。

 高齢者や障害者、子供といった交通弱者に対する交通施策は、重要な施策であると考えております。国の規制緩和により民間バスの田後線撤退と本庄経由の廃止が予定されている中、町営バスの運行につきましては利用形態、ニーズ等をよく調査し、町民が育てる町営バスのとの認識のもとに路線の見直し等も含め、限られた予算の中でできるだけ町民の皆さんの利便を確保し、効率的な運行を目指したいと考えております。

 交通安全対策につきましては、町民一人一人のモラルによるところが大でありますが、その意識を確立するための行政の役割はきわめて大きいものがあります。本町では、悪質な違反件数が依然として県平均を上回っており、交通安全意識の高揚が急務であると実感しております。引き続き、関係機関との連携を強化しながら全町を挙げた安全意識の啓発に取り組みますとともに、6歳未満の乳幼児等の安全対策としましてチャイルドシートの購入費用やジュニアシートの整備費用に助成を行ってまいります。

 商業、観光振興についてでございます。

 商業につきましては、長引く景気の低迷と雇用情勢の悪化、さらには近郊の大型店への顧客の流出など、依然として厳しい状況にあります。平成11年度から商業活性化を図るための調査事業に取り組んでまいりましたが、本年度は活性化基本計画の策定や高齢化社会に対応した商業のあり方の検討等に取り組んでまいります。

 観光につきましては、各地でテーマパークや大型観光施設のオープンなど多彩な催しが開催されておりますが、観光客のニーズは多種多様に変わりつつあります。

 本町におきましては、施設等のハード面での充実ではなく「日本の渚100選」や「日本の水浴場55選」に選定された浦富海岸を初め全国に誇れる自然景観を利用、活用していくことが、これからの観光の方向であると考えております。特に、自然景観においては、周辺地域にはないすぐれた自然公園となっていることから、自然を楽しむための自然解説員の育成、自然観察会やレンタサイクルの試験運行などの体験型観光、歴史的遺産の活用や観光と1次産業の連携など、他の観光地とは視点を変えた施策を進めてまいりたいと考えております。

 また、浦富海岸と岩井温泉を一体とした周遊滞在型の観光振興を図るため、岩井温泉の老朽化した共同浴場の建てかえと周辺環境の整備を行い、地域住民の方はもとより訪れる観光客に安らぎの場を提供するための施設を整備してまいります。

 国際交流についてでございます。

 合併30周年記念訪中事業を契機として町民の皆様の国際意識が高揚し、国際交流は重要であるとの認識のもと、中国河北省滄州任丘市との友好交流を進めているところであります。平成8年度より中国から国際交流員を招致しまして、町民の皆様とさまざまな交流事業を行ってきておりますし、昨年度は岩美町の将来の担う岩美中学校の生徒を中国に派遣し、文化、教育、スポーツ等の分野での交流を進めてきております。本年度は、中国から中学生を迎え、親密感のある交流の促進と今後の友好提携樹立へ向けた基礎づくりに取り組んでまいりたいと考えております。

 行政改革についてでございます。

 21世紀を迎え、新たなる時代の要請に対応するため、本年度は平成11年度より進めてまいりました行政改革実施計画の見直しを行い、さらなる行政の効率化を目指してまいります。行政情報の積極的な公開により、町民に開かれた透明性の高い行政の推進と、町民にわかりやすい役場とするため平成15年度までの間に集中的、計画的に行政改革を実施し、窓口を一本化した総合窓口の開設等町民の立場に立ったサービスの実現を目指します。

 また、サービスの担い手である役場職員については、研修等を通じて職員の意識改革と資質のより一層の向上に努めてまいります。

 指定金融機関の導入につきましては、平成14年度を目標として事務の合理化、簡素化と町民の皆様の利便性を考慮しながら検討してまいりたいと考えております。本年4月からは、町内の金融機関と収納事務取扱契約を締結しまして、町民の皆様が支払われる保育料、水道、下水道等使用料を口座振替によって支払いできるよう、町民の皆様の利便性の向上と収入事務の迅速化を進めてまいります。

 最後に、税財政についてでございます。

 御承知のとおり、固定資産税や町民税を初めとしてさまざまな税の負担を町民の皆様にお願いし、その財源により町政の各種施策を実施させていただいております。町民の皆様に負担をお願いしました税が滞納とならないよう、また滞納となった税が時効とならないよう納税相談や個別訪問による徴収等徴収体制を強化してきているところですが、これまでにも行方不明や倒産などによりまして税の徴収が不可能となったものや、本人の死亡等により内入れがなされず5年の時効を迎えたものは年度末に不納欠損処分をさせていただいております。町民の皆様に等しく公平に税負担をいただくことは、町政を進める上の基本であると考えております。町民の皆様の税負担の公平を期するため、引き続き事務体制の整備とともに強制執行を含めたあらゆる手段を講じまして、やむを得ない事例を除き不納欠損とならないよう適正に運営してまいります。

 財政についてであります。

 本年度の財政状況は、これまで借り入れを行った起債の償還のための公債費や人件費等の義務的経費の増加に伴いまして、厳しい運営となっております。本町の財政は、自主財源に乏しく、国、県の財政措置に大きく依存しているところでありますが、国、県の財政状況も厳しく、今後の伸びが見込めない状況下であります。後年度における財政負担の軽減を図るため、平成11年度と12年度には、町民総合運動場の整備等の際に借り入れた起債や役場庁舎の借り入れ等の繰上償還を行ってきております。

 財政運営につきましては、中・長期的な財政見通しを踏まえながら行政需要をよく見きわめ、優先順位をつけて各種施策を実施するとともに、これまでの財政分析に加えてバランスシートによる新たな分析手法も取り入れ、効率的な財政運営に努めてまいります。今後とも、強力なリーダーシップ、姿勢をもって行財政改革を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上、平成13年度の町政取り組みの大綱について申し上げました。議員各位を初め町民の皆様の深い御理解と御協力をお願いするものであります。何とぞよろしく御審議を賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩いたします。

            午前10時45分 休憩

            午前11時0分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

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△日程第4  議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定について



○議長(津村忠彦君) 日程第4、議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定につきまして御説明申し上げます。

 介護保険特別会計に係る決算剰余金を積み立て、介護保険の中・長期的にわたる財源調整を行うため基金を設置しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 福祉課長。



◎福祉課長(宮本晶夫君) 議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定につきまして、補足して御説明申し上げます。

 平成12年度から介護保険制度がスタートいたしましたが、その財源であります介護保険料のうち第1号被保険者、これは65歳以上の高齢者でありますが、の保険料はおおむね3年間を通じて財政の均衡を保つものでなければならないことになっています。原則として、3年間は同一の保険料率とされているところであり、事業運営期間初年度の黒字額等は積み立てる仕組みとなっております。この黒字額を受け入れるため、基金を設置するものであります。介護給付費は増加基調であり、2年目、3年目には不足することが見込まれますが、これに備えるものとなります。3月補正予算をお願いし、この基金に積み立てることとするものでございます。

 それでは、議案を説明させていただきます。

 第1条は、設置の目的を規定しております。介護保険事業の円滑な運用を図るとしています。

 第2条は、基金に積み立てる額については介護保険特別会計歳入歳出予算に定める額としております。

 第3条は、基金の現金管理に関する規定でございます。第1項では、最も確実かつ有利な方法により管理しなければならないこと、第2項では必要に応じ有価証券にかえることができることを定めております。

 第4条は、運用益の処理についての規定でございます。歳入歳出予算に計上して、この基金に編入することといたしております。

 はぐっていただきまして、第5条は繰りかえ運用についてです。財政上必要なときは、この基金に属する現金を歳計現金として繰りかえ運用することができるとするものでございます。

 第6条は、処分についての規定です。介護保険特別会計の財源に不足が生じた場合に限り処分することができるとするものでございます。

 第7条は、委任でございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行する、です。

 なお、平成12年度では2,186万7,000円を積み立てるようお願いをいたしております。

 以上、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第4号 岩美町介護給付費準備基金条例の設定についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5  議案第5号 字の区域の変更について



○議長(津村忠彦君) 日程第5、議案第5号 字の区域の変更についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第5号 字の区域の変更につきまして御説明申し上げます。

 県営公害防除特別土地改良事業小田川地区第6工区の換地処分に伴い、字の区域を変更しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(村松豊君) 議案第5号 字の区域変更につきまして、補足して御説明申し上げます。

 ただいま町長が提案理由を説明申し上げましたが、この事業は平成9年から12年度の4カ年事業で、岩美町大字高住地内主要地方道岩美・八東線沿いの水田3.3ヘクタールにつきまして県営小田川公害防除特別土地改良事業でほ場整備を行ったものでございます。この工事の完成に伴って、これの換地処分登記事務を行うに当たり、字の区域に変更を生じますので、地方自治法昭和22年法律第67号第260条第1項の規定により県営公害防除特別土地改良事業小田川地区第6工区の換地処分の公告があった日の翌日から字の区域を変更することについて、本議会の議決をお願いするものでございます。

 では、2枚はぐっていただいて字界変更調書をごらんいただきたいと思います。右側の欄が区域を変更する字の名称でございます。左の欄が新たな区域となる字の名称を示したものでございます。

 詳細につきましては、説明を省略さしていただきたいというふうに思います。

 はぐっていただきたいと思います。字界変更図でございますが、緑色の線で囲ってます字名がほ場整備前の旧字名と字界でございます。ほ場整備の実施に伴って、赤色の線で囲ってます新字名と字界に変更をお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第5号 字の区域の変更についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第5号 字の区域の変更についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6  議案第6号 損害賠償の額を定めることについて



○議長(津村忠彦君) 日程第6、議案第6号 損害賠償の額を定めることについての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第6号 損害賠償の額を定めることについて御説明申し上げます。

 平成12年7月2日発生しました町有自動車の交通事故につきまして示談が調いましたので、相手方に損害の賠償をするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 水道課長。



◎水道課長(河上進君) 議案第6号 損害賠償の額を定めることにつきまして、補足して御説明申し上げます。

 ただいま町長が説明を申し上げましたけれども、平成12年7月2日午前8時45分ごろ、町有自動車水道課軽貨物車で長谷水源の観測に向かう途中、町道岩井・中央線から国道9号に出る岩井の三差路のところ、一時停止を怠ったため、町道方面に向かう相手方の車の後部バンパーに接触する事故を起こしました。この事故により過失は町に100%ありますので、相手側の損害3万8,020円、この内訳ですけども、修繕費2万3,520円、営業損益1万4,500円と町の修繕費21万4,893円、合計25万2,913円を損害賠償として、賠償金として平成13年1月31日で示談が成立しましたので、3月議会で議案として上程し予算計上さしていただくものであります。

 なお、この事故による賠償金額は財団法人全国自治協会の自動車損害共済から全額補償金の支払いがあるものであります。

 なお、先ほど配付した報告書は後でごらんいただくということで、説明は省略させていただきます。

 それでは、議案の説明をいたしますので、7ページをお願いいたします。

 1、損害賠償の額、3万8,020円。

 2、損害賠償の相手方、──────────────────────────────────

 以上、簡単ですが説明を終わります。どうぞよろしくお願いします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第6号 損害賠償の額を定めることについての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第6号 損害賠償の額を定めることについての件は、原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7  議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について



○議長(津村忠彦君) 日程第7、議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



○議長(津村忠彦君) 議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結につきまして御説明申し上げます。

 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定を締結しようとするものでございます。協定の相手方は、日本下水道事業団でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 下水道課長。



◎下水道課長(仲山学君) それでは、議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について、補足して御説明申し上げます。

 この基本協定は、平成10年10月20日、本議会の議決をいただきまして平成10年度から12年度にわたって施工いたしておりました岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事第2期工事について、日本下水道事業団と工事委託に関する基本協定を締結しているところでございますが、既協定の予定概算事業費5億5,000万円を1億3,340万円減額いたしまして、4億1,660万円に改めるものでございます。

 この基本協定の一部を変更する協定につきましては、地方自治法第96条第1項の規定に基づきまして本議会の議決をいただきまして、基本協定の一部を変更する協定の締結をしようとするものでございます。

 変更する協定の内容につきましては、参考資料の1ページに添付さしていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 まず、岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定案でございます。これにつきましては、説明は省略させていただきます。

 次のページでございますが、処理場の工事平面図を添付いたしております。網かけ部分が委託しておりました工事箇所でございます。オキシデーションディッチ一基、最終沈澱池1池、汚泥ポンプ室1槽、その他機器設備、電気設備であります。

 次をはぐっていただきまして、建設工事概要を添付しておりますが、この中で、事業費比較表を右下の方に記載しております。この中で、予定概算事業費と精算事業費を比較しております。土木建築工事では、4,420万円の減、機械電気工事では8,920万円の減となっております。これを合わせますと1億3,340万円の減となります。

 この変更につきましては、工事の施工に当たっての設計精算、また工事事業完成に係ります精査によるものでございます。

 議案に返っていただきまして、9ページでございます。

 1、委託する建設工事の名称。

 それから2、位置、3、工事完成予定は変更ございません。

 次、10ページでございますが、4、予定概算事業費、変更前5億5,000万円を4億1,660万円にお願いするものでございます。

 5、受託者、東京都港区赤坂6丁目1番20号、日本下水道事業団、代表者理事長内藤勲。

 6、契約の方法、随意契約。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 17番。



◆17番(田中克美君) 補足説明が通り一遍だと思うんですけど、これまで日本下水道事業団によって下水道事業幾つかやってきたんですけれど、今回の事例というのは初めてじゃないかと思うんですよね。これざっと最初の契約の事業費と比較すると24%減額と。とかく下水道事業団についてのいろいろ問題が指摘されたりしてきておりますんで、そういう中で事業団の事業に対する積算等々に対する信頼性の問題、信頼性が疑われるような問題じゃないかと私は思うんですけれど、そういう認識はございませんか。

            (「こらだれもが把握しとらんぞ」と呼ぶ者あり)



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩いたします。

            午前11時20分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 答弁を許します。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案の第7号の大谷浄化センター(ディッチ)の建設工事委託に関する協定の議案につきまして、田中克美議員さんから御質問をいただきました。

 今回のディッチは、処理場としては完成に至る2系列目のディッチを事業実施を行っておるところでございます。御質問にありましたように、大きな減額となったわけでございますけれども、当初平成7年に供用開始をいたしました最初のディッチについても1億円余の減額でございました。総じて、大谷処理区については当初計画が塩害等の絡みもあって大きく全体事業費が増嵩するということで、大変事業の推進に当たって困惑をした経過がございまして、我々としても、そしてまた下水道事業団としても、基本的には安全値を見る設計の考え方があったというふうに思われます。

 さらに、この協定に至る事業費の積算については、設計を積み上げた事業費ではございません。処理能力や処理人口、あるいは処理区域、これらをもとにして係数が主体になった事業費積算でございます。なおかつまた、これらの処理場の事業の実施の仕方としては出来高精算という形で事業団実施をしてまいっております。このようなことから多額な減額となりました。もとより、この下水道整備については全国的にも下水道事業団の占めるシェアが大半と言っていい状況でございます。そういう中で、経験も豊富な事業団でありますことから、当然もう少し実施出来高に近い事業費で当初からすべきであるというふうに我々も考えます。

 御質問の要旨にございました下水道事業団のあり方といいますか、信頼性、この点については、事業主体である岩美町からもっと資料等も豊富なはずでございますし、精査をした概算事業費を出していただくように何よりも今後は要求をしてまいりたいと、さらに、県や国の機関を通じて下水道事業団にも働きかけるよう取り組んでいきたいというふうに考えております。

 私どもも増嵩ということについては大変神経を使ってきておるのが実情でございますけれども、減額という見通しの中で取り組みとしても不十分な点があったことをおわび申し上げたいと思います。

 また、下水道事業の全般については、仕組みの中で事業団がかかわるようなことにもなっております。これらについても、事業推進上やむを得ない面を多々持ち合わせております。住民の利益が損なうことがないように、我々としても十分配慮、今後いたしたいと思いますので、御理解を賜りたいと思います。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑ないようであります。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第7号 岩美町大谷浄化センター(ディッチ)建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についての件は、原案のとおり可決されました。

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△日程第8  議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)



○議長(津村忠彦君) 日程第8、議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、各事業の決算見込みによる精算的なもの並びに県営事業の確定見込みによります負担金の増額、介護予防拠点整備事業費及び恩志地区道路整備事業費等の措置をさせていただくものでありまして、既に御承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ5億9,055万6,000円を追加し、予算の総額を75億9,700万8,000円とするものでございます。

 歳出につきましては、介護予防拠点整備事業費1億3,118万3,000円、地方改善施設整備事業恩志地区道路整備事業費1億1,270万7,000円、庁舎建築用地等取得費の繰上償還額8,410万8,000円、土地改良事業ほ場整備補助金の繰上償還額8,938万1,000円の増などをお願いしております。

 次に、歳入についてでございますが、各事業の特定財源であります国県支出金、繰入金、共済などにつきましては、それぞれ歳出予算の執行見込みとの関連によりまして増減の措置を行っております。また、庁舎建築用地等取得費の繰上償還財源としまして減債基金を充てさせていただいております。

 なお、今回の補正に必要な一般財源につきましては、留保させていただいております普通交付税1億9,750万8,000円と、特別交付税1億960万5,000円を充てさせていただいております。

 次に、繰越明許費についてでございます。

 事業の繰り越しにつきましては、県営事業に対する負担金事業を11件、12年度中に完了が困難な事業を11件、合わせて22件の事業につきまして13年度への繰り越しをお願いしております。

 以上が一般会計補正予算の概要でございますが、今回の補正予算編成時までに決定を見ておりません歳出の老人保健特別会計への繰出金、県営事業負担金などの一部事業費、また歳入につきましては、特別交付税及び地方譲与税、各交付金補助金並びに町債等につきまして、この3月の確定をもちまして福祉、環境整備基金等への積立金などとのかかわりの中で整理し、専決処分の処置を講じさせていただきたいと思いますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 財務課長。



◎財務課長(西垣英彦君) 議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 議案の第1条、歳入歳出予算の補正でございます。

 規定の予算の総額に歳入歳出それぞれ5億9,055万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を75億9,700万8,000円にお願いするものでございます。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書で御説明いたしますので、説明書の20ページをお開きいただきたいと思います。なお、別途説明資料の4ページから38ページにわたりまして歳入歳出予算構成表、寄附金明細書、投資的事業の一覧表、2月28日現在の主要事業の進捗状況等につきましてお届けさしていただいております。ごらんをいただきたいと思います。

 それでは、説明書でございます。20ページです。

 歳出から御説明を申し上げます。

 1款議会費、1項1目議会費172万3,000円の減でございますが、議会運営費及び事務局費といたしまして定例会、行政調査等の旅費160万4,000円のほか、それぞれ決算見込みによる減額でございます。

 次に、2款総務費、1項1目一般管理費118万2,000円の減でございます。負担金の決定に伴う東部広域行政管理組合運営費負担金27万2,000円の増額のほか、決算見込みによる減額をお願いしております。一般行政運営費66万円の減につきましては、事業費支弁による減額、また職員研修費44万8,000円の減につきましては、当初民間企業での研修ということで予定をしておりましたけれども、福祉現場の体験研修ということで岩井あすなろでの介護研修に振りかえをさせていただいたことによるものでございます。

 2目文書広報費101万円の減でございますが、それぞれ決算見込みによるものでございます。

 3目財政管理費14万8,000円の増につきましては、起債金利の変動金利制度が導入されたことに伴う起債管理システムの機能充実に係る委託料として増額をお願いしております。

 5目財産管理費7,822万7,000円の大幅な増でございます。庁舎の維持管理費等につきまましては、決算見込による減額でございまして、役務費、使用料及び賃借料の減は事務機器のリース料、チャージ料を事業費支弁とさせていただいたことによるものでございます。

 はぐっていただきまして、庁舎建築用地等取得費8,410万8,000円の増につきましては、次年度以降の財政負担をできる限り軽くしていきたいということから、東部土地開発公社に対する債務負担行為の繰上償還をお願いするものでございます。15年までの元金相当の措置でございます。なお、この財源といたしまして減債基金繰入金、これを充当させていただいております。

 6目企画費9,189万5,000円の増でございますが、一番上の男女共同参画社会推進事業費から下から3番目、因幡ふるさと振興協議会等負担金までの各事業につきましては、いずれも決算見込みを立てる中での減額措置でございます。

 また、ふるさと創生基金積立金28万4,000円の増については利子積み立てを、福祉環境整備基金積立金につきましては本年度の財政状況を見る中で、下水道等今後の建設改良事業に備えるための積立金として9,621万2,000円の増をお願いしております。次に、交通安全対策費98万6,000円の減につきましてはそれぞれ決算見込みによる減額でございます。

 なお、チャイルドシート購入費助成金64万8,000円の減につきましては、当初89件の助成ということで見込んで計上をいたしておりましたが、実績は24件ということでございまして、精算によるものでございます。

 次に、8目財政調整基金費30万2,000円の減、9目土地開発基金費40万9,000円の減、10目減債基金費83万円の減につきましては、いずれも基金利子等の積立金の減額でございまして、当初利子見込みを0.4%と高く見過ぎていたということによるものでございます。実レートといたしましては、0.17%から0.3%の運用ということでございます。

 11目公共施設建設基金費7,940万6,000円の増でございますが、先ほどと同様の理由によりまして利子積み立ての減額をお願いいたしますとともに、あわせまして今後の公共施設建設に備えるための財源といたしまして8,000万円の一般財源積み立てをお願いいたしております。

 次に、12目諸費326万5,000円の増でございます。自治組織育成費、地方バス路線維持費補助金につきましては、決算見込みによる減額でございます。徴税過誤納還付金につきましては、町民税の過年度分修正申告に伴いまして52万円の増をお願いするものでございます。また、在宅福祉事業補助金返還金222万2,000円並びに介護予防拠点整備事業補助金返還金8万3,000円につきましては、それぞれ11年度分の国、県補助金の確定に伴いまして新たに措置をお願いしております。また、代替バス運送事業特別会計繰出金76万1,000円の増につきましては、運送料金の収入減が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 13目ふるさと創生費983万8,000円の増でございます。ふるさと創生施設管理運営費及び渚交流館管理運営費につきましては、決算見込みによる減額でございます。

 はぐっていただきまして、二上山城・高野坂古墳周辺環境整備事業費468万6,000円の減につきましては入札執行に伴う精算でございます。

 次に、人材育成基金積立金1,501万2,000円の増は、利子積み立て1万2,000円、一般財源積み立て1,500万円をお願いするものでございます。

 次に、2款2項1目税務総務費43万2,000円の減、2目賦課徴収費13万3,000円の減につきましてはいずれも決算見込みによる減額でございます。

 2款3項1目戸籍住民基本台帳費77万2,000円の減につきましても、同様に決算見込みに伴い減額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、2款4項1目選挙管理委員会費12万7,000円の減につきましてもそれぞれ決算見込みによる減額でございます。

 3目衆議院議員選挙費26万2,000円の増につきましては、昨年6月25日に執行されました選挙費の委託金の精算確定に伴いまして増額をお願いするものでございます。

 2款5項2目委託統計調査費68万9,000円の減につきましては、県委託金の確定に伴うそれぞれの委託統計調査費の減額でございます。

 はぐっていただきまして、3款1項1目社会福祉総務費839万4,000円の減でございます。いずれも決算見込みを立てる中での補正措置をお願いいたしております。職員人件費36万7,000円の減につきましては、本来12月に精算すべきものでございますけれども、これを誤っていたと、怠っていたということによるものでございます。

 次に、中ほどでございますが、身体障害者更生援護施設事務費905万1,000円の減につきましては施設入所者2名の減によるものでございます。身体障害者医療給付等事業費24万9,000円の増につきましては、義足等補装具給付費等の増をお願いしております。

 また、障害者在宅福祉事業費250万4,000円の減につきましては、浴室手すり等の住宅改良に係る助成金の減額でございます。当初8件を見込んでおりましたけれども、1件の所要見込みということから減額をさせていただいております。国民健康保険特別会計繰出金522万8,000円の増につきましては、保険基盤安定制度に係る繰出金でございます。

 2目老人福祉費1億2,449万4,000円の増でございます。生きがい対応型デイサービス事業費173万9,000円の減につきましては、各地区で行っておりますふれあい教室、岩井あすなろ生きがい対応型デイサービス、この事業の運営費でございますが、それぞれ利用実績の減によるものでございます。

 次に、ひとり暮らし高齢者等生活援助事業費106万3,000円の減は、家事援助が必要な高齢者に対するヘルパーの派遣委託料でございますけれども、利用見込み5人に対しまして実績は1名ということで少なかったことによるものでございます。

 介護保険利用者負担軽減事業費134万4,000円の減につきましては、身体障害者低所得者の方に対する訪問看護の利用者負担軽減のための事業でございまして、当初96人の対象者を見込んでおりましたけれども、49人ということで対象者が少なかったということによるものでございます。

 次に、高齢者在宅福祉事業費212万1,000円の減でございます。高齢者住宅改良費の助成につきまして、1件当たりの改修費が少なかったことによる減額をさせていただいております。介護保険経営資金利子補助金でございますが、119万3,000円を新たにお願いしております。岩井あすなろへの利子補助金でございまして、介護保険導入時に事業運営のために借り入れた経営資金に係る借入利息の一部を助成をさせていただこうとするものでございます。年利率2.1%のうち0.5%の相当額ということでございます。

 次に、介護予防拠点施設整備事業1億3,118万3,000円につきましても新規の事業でございます。高齢者の介護予防のための拠点といたしまして、外邑地内に入浴設備を備えた施設を整備させていただこうとするものでございまして、国の補正予算に係る補助金を受け入れ、木造平家建て1棟222.75平方メートルの建設をお願いするものでございます。

 なお、この事業につきましては全額を繰り越しということでお願いをいたしております。

 はぐっていただきまして、3目国民年金費49万4,000円の減でございますが、いずれも決算見込みによるものでございます。

 4目医療費助成費3,328万8,000円の増でございますが、医療費の見込み増に伴う老人保健特別会計への繰出金でございます。

 5目同和対策費1億1,542万8,000円の増をお願いしております。あらゆる差別をなくする審議会委員報酬以下、31ページ一番上の解放センター管理費等負担金までにつきましては、それぞれ決算見込みによる減額でございます。恩志隣保館解体撤去事業費320万円につきましては、昭和44年に建てられました旧恩志隣保館木造2階建てでございますが、195.5平方メートルの解体撤去費としてお願いをいたしております。

 次に、地方改善施設整備事業、恩志地区道路整備事業費1億1,270万7,000円でございます。国の生活関連事業に係る補正予算に伴いまして、国道9号から村中を通り既設の恩志・岩山線に接続する道路の改良としてお願いをするものでございます。改良延長は160メートル、幅員5メートルにしようとするものでございます。

 なお、この事業におきまして補償費6,323万6,000円、用地費709万6,000円、それぞれ計上させていただいておりますけれども、補償費につきましてはコンサルへ委託をさせていただいた上で補償額を算定いたしたいというふうに思っておりますし、また用地費につきましては近隣の売買事例等を参考として適正に執行をさせていただきたいと考えております。

 また、この事業につきましては全額を翌年度への繰り越しということでお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、3款2項1目児童福祉総務費67万8,000円の減でございます。それぞれ決算見込みによるものでございますが、放課後児童健全育成事業費62万2,000円の減につきましては、指導職員の人選に時間を要し事業の開催が6月以降にずれ込んだことによる減額でございます。

 2目児童措置費292万1,000円の減でございますが、いずれも決算見込みによる補正措置でございます。保育所運営費の156万7,000円の増につきましては、網代保育所、大岩保育所のフェンスの修繕、本庄保育所の浄化槽ポンプの取りかえ等をお願いするものでございます。

 また、児童手当扶助費339万9,000円の減につきましては、所得制限者の増加等に伴う支給対象者数の見込み減によるものでございます。

 次に、3目児童福祉施設費45万9,000円の増でございます。大谷児童館運営費48万7,000円の増につきましては、ネットフェンスの修繕料、またソフト積み木、運動マット等遊具の購入費としてお願いをいたしております。

 次に、児童遊園管理費本庄でございますが、7万1,000円の増につきましては老朽化して危険なトイレの解体費としてお願いをするものでございます。

 はぐっていただきまして、4款衛生費、1項1目保健衛生総務費41万8,000円の減につきましては、それぞれ決算見込みを立てる中での補正措置でございます。一番下の訪問看護ステーション特別会計繰出金278万7,000円につきましては、訪問入浴、訪問看護等収入の減収見込みに伴い収支不足相当額の繰り出しをお願いするものでございます。

 2目予防費19万円の減につきましても決算見込みによるものでございますが、狂犬病予防事業費10万5,000円の増につきましては野犬捕獲器1基の更新によるものでございます。

 3目環境衛生費350万6,000円の減でございます。それぞれ決算見込みを立てる中での補正措置でございます。温室効果ガス排出抑制実行計画等策定事業費136万5,000円の減につきましては、当初町施設35カ所のすべてに係る計画策定を予定しておりましたけれども、常勤職員が配置されている施設22カ所の策定となったことに伴う減額でございます。

 35ページでございますが、水洗便所等改造資金貸付金269万1,000円の減につきましては岩常の集落的な取り組みの中で7件の貸し付けということで見込んでおりましたが、1件の貸し付け実績となったことによる減額でございます。

 また、水道事業会計繰出金63万1,000円、集落排水処理事業特別会計繰出金45万4,000円の増につきましては、それぞれ決算見込みを立てる中で繰出金の増額をお願いしております。

 4目保健衛生施設費39万2,000円の減につきましては、決算見込みによる減額でございます。

 はぐっていただきまして、4款2項1目清掃総務費25万4,000円の減は決算見込みによるものでございます。

 2目塵芥処理費95万円の増でございます。それぞれ決算見込みを立てる中で補正措置をお願いしておりますけれども、清掃工場施設改修事業費115万5,000円の増につきましては焼却棟の入り口のシャッター1面の修繕費でございまして、4月以降ボランティアごみの集積場所として利用さしていただきたいということからお願いをいたすものでございます。

 また、ごみ集積場改善事業事業補助金12万円の増でございますが、13年度予定分のうち4基を前倒して措置させていただいております。

 次に、3目し尿処理費89万9,000円の減につきましては、東部広域行政管理組合し尿処理費負担金の決定に伴うものでございます。

 4款3項1目病院事業費につきましては、病院事業会計繰出金の費目構成をお願いしております。

 はぐっていただきまして、5款農林水産業費、1項1目農業委員会費13万7,000円の減でございますが、それぞれ県支出金業務委託手数料の決定に伴うもののほか、決算見込みによる補正措置でございます。

 2目農業総務費32万4,000円の減につきましては、いずれも決算見込みによるものでございまして、職員人件費8万円の減につきましては事業費支弁に伴う減額をお願いするものでございます。

 次に、3目農業振興費348万9,000円の減でございますが、それぞれの事業の決算見込み、補助金の交付決定等に伴う補正措置をお願いしております。39ページ、上から4番目でございますが、水田営農体制整備事業費225万9,000円の減につきましては、水田の高度利用を推進するため1年に2作物の作付を行った水田に対し助成金の交付20ヘクタール分を措置しておりましたけれども、対象がなかったということに伴う減額でございます。また、中山間地域等直接支払い事業費134万5,000円の増につきましては、対象農地の確認及び集落協定締結等に係る事務費の確定並びに交付金の実績見込みに伴います増額をお願いするものでございます。

 4目畜産業費52万7,000円の減につきましては、事業費の確定等に伴う精算減額でございます。

 5目農地費8,649万2,000円の増につきましては、補助金の交付決定によるもの並びに県営事業負担金、各事業の決算見込みを立てる中での補正措置をお願いするものでございます。土地改良事業ほ場整備補助金8,938万1,000円の増につきましては、後年度負担の軽減を図るため債務負担行為でお願いしております小田南部県営ほ場整備、小田川公害防除特別土地改良事業に係る補助金について今回全額を繰上償還させていただこうとするものでございまして、平成18年度までの元金相当額としてお願いをいたしております。

 次に、広域営農団地農道整備事業負担金以下、はぐっていただきまして東因幡地区中山間地域総合整備事業負担金までにつきましては、県営事業に対する負担金でございまして、それぞれ負担金の決定に伴う増減をさせていただいております。また、単県延興寺地区中山間総合整備事業費490万9,000円の減につきましては、入札執行に伴う精算減額でございます。

 なお、県営事業につきましては広域営農団地農道整備事業ほか5事業を、また町営事業につきましては法正寺地区農業農村整備事業ほか、1事業について繰り越しの手続をさせていただいております。

 次に41ページ、5款2項1目林業総務費1万6,000円の減につきましては決算見込みによるものでございます。

 2目林業振興費1,446万3,000円の減につきましては、補助金の決定、県営事業負担金の決定等による補正措置でございます。中ほどの森林病害虫等防除事業費114万円の減につきましては、事業費の決定に伴う委託料の決算見込みでございます。また、有害鳥獣駆除事業費35万2,000円の増につきましては、イノシシ捕獲奨励費の増額と一斉駆除に係る委託料としてお願いをいたしております。

 次の単県広域基幹林道用地取得事業費809万1,000円の減につきましては、買収面積の確定による減額でございます。なお、県営事業の広域基幹林道整備事業ほか、1事業につきまして繰り越しの手続をお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、5款3項1目水産業総務費2万6,000円の減は県漁港協会負担金の決定によるものでございます。

 2目水産業振興費155万2,000円の減につきましては、それぞれ決算見込みによる減額でございます。沿岸漁場整備開発事業費113万7,000円の減につきましては、入札執行に伴う事業費の精算ということでございます。

 次に、3目漁港建設費1,421万1,000円の増につきましては、県営事業の負担金の決定に伴う漁港整備事業負担金として1,445万3,000円の増をお願いしております。なお、この事業につきましては、あわせて繰り越しをお願いいたしております。次の東漁村センター排水設備事業費24万2,000円の減は、入札執行に伴う精算でございます。

 次に、6款商工費、1項1目商工総務費38万1,000円の減につきましては決算見込みによるものでございます。なお、財源内訳の欄の国県支出金その他でございますけれども、ここにつきましては、シルバー人材センター事業者補助金分が従来国から直接交付しておりましたものを全国シルバー協会経由となったため財源を振り替えさせていただいております。

 次に、2目商工業振興費562万7,000円の減につきましても決算見込みによるものでございますが、中小企業設備資金貸付金につきましては、新規設備投資に係る資金の借り入れ申し込みがなかったということに伴う減額でございます。

 3目観光費43万7,000円の減につきましては、事業の実績及び決算見込みによる減額措置でございます。山陰海岸国立公園施設管理事業費5万円の減につきましては、海岸部の公衆便所等公園施設を8月以降観光協会に管理委託をしたことに伴う精算減額をさせていただいておりますほか、この中に老朽化して危険な状況にある牧谷観光センターの撤去費として73万5,000円の追加措置をお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、7款土木費、1項1目土木総務費416万4,000円の減でございます。それぞれ決算見込みを立てる中で補正をお願いしております。

 土木一般関係事務費263万5,000円の減につきましては、土木積算オンラインシステムに係る借上料の全額を事業費から支出したことによるものでございます。

 次に、道路台帳整備委託料124万5,000円の減は整備延長の減によるものでございますし、街路灯維持管理事業費55万1,000円の増につきましては修繕料の不足が見込まれますので、この増額をお願いいたすものでございます。

 次に、7款2項2目道路維持費606万7,000円の増でございます。町道維持管理費の増につきましては、消雪パイプの点検に伴う修繕料として、また町道除雪費につきましては1月の降雪に伴う除雪機械の借り上げ料としてお願いをいたしております。

 3目道路新設改良費229万6,000円の増は、県営事業の県道新設改良事業負担金の決定によるものでございます。なお、この負担金につきましても繰り越しの手続をお願いしております。

 4目橋梁維持費200万円の増につきましては、町道橋梁修繕事業費といたしまして山ノ神地内の神田橋の塗装、高欄の取りかえをお願いするものでございます。

 7款3項1目都市計画総務費48万9,000円の減につきましては、いずれも決算見込みによるものでございます。

 はぐっていただきまして、7款4項1目下水道費312万1,000円の増につきましては、公共下水道事業特別会計への繰出金の増額でございまして、決算見込みを立てる中でそれぞれ増減措置をさせていただいております。

 7款5項1目住宅管理費256万2,000円の減でございます。いずれも決算見込みによるものでございますが、町営住宅維持管理改良事業費248万5,000円の減につきましては、内池田団地屋根修繕工事等の実施設計入札に伴う減額でございます。

 2目住宅建設費375万円の減は、町営住宅建設事業費の入札執行に伴う精算でございます。

 7款6項1目河川総務費10万4,000円の減につきましては、蒲生川河川緑地維持管理事業費の決算見込みによるものでございます。

 3目砂防費50万円の減は、県営事業で実施しております急傾斜地崩壊防止事業負担金の決定によるものでございます。なお、この事業につきましても繰越手続をお願いいたしております。

 7款7項1目港湾建設費577万5,000円の増は、県営事業の田後港湾整備事業負担金の決定によるものでございまして、あわせて繰り越しの手続をお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、8款消防費、1項1目常備消防費68万3,000円の減は、東部広域行政管理組合消防費負担金の決定によるものでございます。

 2目非常備消防費98万1,000円の減につきましては、それぞれ決算見込みによるものでございますが、中ほどの消防団員退職報奨金13万2,000円の増につきましては団員1名の死亡に伴う退職報奨金でございます。

 3目消防施設費107万9,000円の減でございますが、いずれも決算見込みによるものでございます。

 4目水防費45万円の減でございますが、水防団の出動を要請するような災害がなかったということに伴います決算見込みでございます。

 6目災害対策費243万7,000円の増でございます。防災対策機器購入費といたしまして新たにお願いをいたしておりますが、老朽化しております移動系無線の基地局1台、可般用無線機3台を更新させていただこうとするものでございます。

 9款教育費、1項1目教育委員会費5万2,000円の減につきましては、教育委員会委員旅費の精算でございます。

 2目事務局費15万5,000円の増でございますが、法規の追録加除代等といたしまして事務局管理費事務費17万1,000円を増額させていただくほか、それぞれ決算見込みに伴う補正措置をお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、9款2項1目学校管理費121万8,000円の増でございます。一般学校経営費42万1,000円の増につきましては、各小学校の廃棄薬品の処理手数料並びに新学期に向けてのコンピューター学習用消耗品の購入等をお願いしております。学校施設整備事業費81万4,000円につきましては、同様に新学期に向けて岩美北小学校ホール照明器具の取りかえ、また北小学校、西小学校の遊具の修繕等施設修繕費としてお願いをいたしております。また、同様に学校備品購入費といたしまして、岩美西小学校の学習用長机、北小学校のサッカーゴールポストの購入をお願いいたしております。

 その他につきましては、決算見込みによる補正措置でございます。

 2目教育振興費30万5,000円の減につきましては、いずれも決算見込みによるものでございます。

 3目学校建設費12万7,000円の増でございます。それぞれ決算見込みを立てる中で補正措置をお願いしておりますが、51ページの岩美南小学校建設事業費につきましては、教育施設整備期成会の負担金の決定に伴います減額のほか、財源につきまして国庫補助金起債の増額に伴う繰入金の減額をさしていただいております。

 また、小学校統合記念碑建立事業費80万円につきましては、学校統合に伴いまして廃校となる各小学校の跡地に地区自治会が記念碑を建立する経費につきまして、1地区20万円を限度に一部助成措置をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、9款3項1目学校管理費26万2,000円の増でございます。それぞれ決算見込みを立てる中で補正措置をお願いしております。学校施設整備事業費60万7,000円の増につきましては、新学期に向けて中学校校舎西側教室の壁のクラックの修繕、図書室のブラインド設置費をお願いしております。また、学校備品等設備整備費42万4,000円の増につきましては、シュレッダー、ビデオ用三脚スクリーンの購入費としてお願いしております。

 なお、三脚スクリーンにつきましては浦富の故油浅竹治さんの御遺族から20万円の御寄附をいただきましたので、これを購入させていただこうとするものでございます。

 次に、2目教育振興費153万9,000円の増でございます。教材備品整備費199万1,000円の増につきましては、和音楽になれ親しむ学習の推進ということから、琴セット10組の購入、また損傷が著しい譜面台、フルート等の音楽用備品の購入費としてお願いをいたしております。

 その他につきましては、決算見込みによる減額でございます。

 次に53ページ、9款4項1目社会教育総務費198万6,000円の減でございます。

 いずれも決算見込みを立てる中での補正措置でございます。欠員及び病欠によりまして社会教育指導員報酬をそれぞれ減額いたしております。

 また、浦富地区遺跡発掘調査事業費179万8,000円の減につきましては、調査が予想よりも短い期間で終了したことに伴う試堀調査費の精算並びに開発業者の負担となる本調査費の精算でございます。

 次に、小畑3号墳移築事業費161万9,000円につきましては、駟馳山バイパスの建設に伴い発掘調査をいたしました小畑3号墳を移築するための用地取得費として、新たにお願いをするものでございます。大谷地内の国道178号沿いで755.3平方メートルの取得面積を予定しております。

 次に、2目公民館費7万8,000円の減でございますが、それぞれ決算見込み等に伴う補正措置でございます。中央公民館備品購入費として57万7,000円を増額しておりますが、ビデオ学習に係るハイビジョンテレビ、行事用の長机10基の購入費でございます。

 はぐっていただきまして、読書推進事業費43万2,000円の増につきましては、図書整備のための木製書架1台の購入費としてお願いをいたしております。

 9款5項1目保健体育総務費37万4,000円の減につきましては、いずれも決算見込みによるものでございます。

 2目体育施設費83万円の増につきましては、地区体育施設管理運営費でございまして、田後地区のフェンス取りかえ、網代地区社会体育施設の渡り廊下屋根の修繕等をお願いするものでございます。

 3目学校給食施設費471万2,000円の増につきましては、学校給食共同調理場運営費でございます。O157対策に係るドライ化の一環として流し台、調理台のドライ使用への改造費、また新学期に向けて保温食缶、蓋付ケース、移動台等の施設備品、給食用用品の整備をお願いいたしております。

 はぐっていただきまして、10款災害復旧費、2項1目公共土木施設災害復旧費143万1,000円の減につきましては、公共土木施設2カ所の工事発注等に伴う決算見込みによるものでございます。

 次に、11款公債費、1項1目元金108万8,000円の減につきましては、公営企業金融公庫資金の借りかえに伴いまして償還期間が1年延びたことによる今年度償還額の減額でございます。

 2目利子455万円の減でございます。起債償還利子290万1,000円の減につきましては、11年度からの繰越事業の完成時期が見込みよりおくれたことによるものでございます。また、一時借入金利子164万9,000円の減は国県補助金の早期請求などによりまして手持ち資金を確保し、できる限り借り入れが起こらないようにしたことによる決算見込み減でございます。

 次に、3ページに返っていただきたいと思います。

 歳入につきまして御説明を申し上げます。

 1款町税、1項1目個人451万7,000円の増でございますが、所得割額につきまして退職者7名分に係る退職分離税額の増額をいたしております。

 2目法人、3,439万9,000円の増につきましては、大手企業等の業績増に伴う法人税割額の増額でございます。

 次の8款、地方特例交付金、1項1目地方特例交付金24万6,000円につきましては、交付決定に伴う増額でございます。

 9款地方交付税、1項1目地方交付税につきましては、このたびの補正予算で3億711万3,000円を計上しております。これまで留保しておりました普通交付税を1億9,750万8,000円、また特別交付税1億960万5,000円を措置させていただくものでございまして、交付税総額は29億6,611万円となっております。

 この内訳といたしましては、普通交付税は26億2,611万円、特別交付税はまだ決定を見ておりませんけれども、3億4,000万円でございます。

 なお、特別交付税の県への要望額といたしましては3億9,000万円をお願いしているところでございます。

 次の11款分担金及び負担金以下につきましては、それぞれの事業に伴う特定財源の補正をお願いするものでございます。

 個々の説明につきましては、省略をさせていただきたいと思います。

 次に、16ページをお開き願います。16ページの19款諸収入、5項4目雑入、第2節雑入の中の公務災害休業保障金1,301万9,000円についてでございます。これにつきましては、平成10年11月10日、帰宅途中に交通事故に遭って休職いたしました建設課職員の10年11月から12年9月末までの休業保障金として受け入れるものでございます。九州トラック交通共済共同組合からの保障金ということでございます。

 次に、議案に返っていただきまして、議案の11ページでございます。

 議案の第2条繰越明許費でございます。地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、第2表繰越明許費によるということでございまして、17ページをお開き願いたいと思います。第2表繰越明許費でございます。1件ごとの説明は省略させていただきたいと思いますけれども、町が事業主体での事業が11件、3億7,180万7,000円、また県営事業に係る負担金としまして11件、6,568万4,000円、合計22件、総額といたしまして、次のページの一番下でございますが、4億3,749万1,000円を13年度へ繰り越しさせていただくものでございます。

 なお、多額の繰越明許費をお願いしておりますけれども、できる限り事業の早期完成に努めたいというふうに考えております。御理解を賜りますよう、お願いを申し上げます。

 次に、議案に返っていただきまして、11ページでございます。

 第3条債務負担行為の補正でございます。債務負担行為の変更は、第3表債務負担行為補正によるということでございまして、19ページをお開き願います。

 1、変更でございます。岩美南小学校パソコン用増設機器等の賃貸借契約に係る費用について。リース料の確定に伴いまして、債務負担行為の限度額を1,056万6,000円から913万5,000円に減額し、変更をさせていただくものでございます。

 いま一度議案に返っていただきまして、12ページでございます。

 第4条地方債の補正でございます。地方債の追加及び変更は、第4表地方債補正によるということでございまして、21ページをお開き願います。追加でございますが、介護予防拠点施設整備事業といたしまして1,630万円を新たに追加してお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、23ページ、24ページにかけての変更につきましては、補正前の限度額を補正後の限度額にそれぞれ変更をお願いするものでございます。

 なお、平成12年度の起債の発行額といたしましては7億2,350万円でございます。また、12年度末の起債残高につきましては69億5,260万円ということでございます。

 以上で議案の説明を終わらせていただきたいと思いますけれども、町長からもお願いを申し上げましたように、年度末の先決処分につきまして歳入の地方剰余税、特別交付税、(交付金、補助金並びに地方債、また歳出の老人保健特別会計への繰出金、予防接種費、県営事業負担金ほか一部事業につきまして、公共施設建設基金、あるいは福祉環境整備基金等の積立金とのかかわりの中で整備をし、調整を図らせていただきたいというふうに思います。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 私から重ねて御説明をお願いをしたい件が1件ございます。

 予算に関する説明書、3款民生費、1項でございます。1項5目でございます。31ページの地方改善施設整備事業恩志地区道路整備事業費についてでございます。この事業につきましては、これまで恩志地区としては、平成3年あるいは平成6年にかけて地区道路の整備に取り組んでまいりました。地元の皆さんの長年の熱い希望のもとにこの道路の整備に取り組んできたところでございますけれども、用地の確保ができない箇所があり現在に至っておる経過がございます。地域改善の措置法の期限を来年に控える中で、こういったこれまでの熱心な取り組みも踏まえて、ぜひこのたびの補正予算で地域の願いをかなえていただきたい。行政としてもぜひこの悲願を、改良をしたいという思いでございます。消防車あるいは救急車両等の緊急自動車はもちろんでございますし、日常生活の上からも国道に通ずる道路を何とか整備をしたいということで、今回御理解をいただきたく提案をいたしております。これまでの経過も我々も十分認識をしながら、地区の生活環境の改善に努めたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。重ねてお願いを申し上げさしていただくことを御許可をいただきましてありがとうございます。



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩いたします。

            午後2時5分 休憩

            午後2時20分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 これより質疑に入ります。

 10番。



◆10番(足立義明君) まず、教育委員会の方で、何ページですか、52ページ、こういう琴のところの教材備品整備費199万1,000円のところですかね、あれとか公民館の備品購入のスクリーンだか何だかっていうふうなことを言われましたけど、こういうのがなぜ僕は補正に上がってくるんかなということを思うんですわ。学校の備品の和教育か何か言われましたよね、財務課長ですかいな。本来なら12年度の当初なり13年度の当初で上がるべき予算なのにとかという疑問を持ちます。この辺どう考えられるかということと、同じように学校給食共同調理場のO157、これの対策という部分で、やはり本当にO157を前面に出されて提案せられるんなら、これこそまさに本当に12年度の当初で上げるべき予算だと思います。児童・生徒に対しての健康に関係するような提案説明だったと思います。この辺をどう考えられるのかということと、もう一点は31ページ、民生費、恩志隣保館解体撤去事業の建物と土地はどこの所有になっているかということと、もう一点は、その跡地をどのように今後考えられているかということ、さらに、その下の地方改善施設整備事業恩志地区道路整備事業、町長が異例中の異例で説明後の発言をされました。町長さん、感ずることはこの事業に対する思い、よく理解できますけど、やはりそれを全地域の事業に対しての遜色のないような考え方を持ってほしいということが1点と、それとこの事業の中身ですけど、先ほど町長が言われましたように、平成13年度以降地域の道路として既に1億2,000万円前後だと思いますけど投入されてきとる地域道路が未完成のままで残ってるはずなんです。僕は、もう常々言ってますけど、この未完成のままの道路をどうするかということの結論も出さずにさらなる道路、これは僕は決してこの道路に反対しているわけじゃないですよ、平成3年から1億数千万円の事業費を投入して地域の方々が希望してきた道路というのもあるはずなんですわ。その道路の完成をなぜさせないのですかということです。言えば、用地の取得の問題とかいろいろ問題点はあると言われましたけど、どのような努力をされてきてなぜ完成しないのか、今後どうするのかという結論、なぜ先にこれを出されんのですか。地域の方々が平成3年以前から第一優先としてきた道路はその道路だと思うんですわ。だから、平成3年度から事業実施にかかっておられるわけです。その結論をなぜ出されんのですか。我々一切その結論についてどうするかということを聞いてません。まして、町長が先ほど再説明されたように、平成14年度で事業が終わるんだからこの間に地域の方々の希望をかなえたいという気持ちは十分理解できます。だけど、その前に1億数千万円もかけて事業を進めてきた事業があるはずなんです。それが完成を見てないんですよ。なぜそれを完成させないんですか。その完成させるかさせないかという結論を出さずに、完成できない理由も我々には言わずにさらなる事業に進ましてくださいと言うから、私はその辺をはっきりさしてくださいという、常々意見を言っとるんですわ。その辺のところをお願いします。

 総務課長から買収ができないんだとか云々くんぬんという説明は聞いとるんですよ、その程度の答弁ならば。地域の方々が最優先してきた道路をどのようにしてきたかということですわ、どのような取り組みで。今後それをやめますかとか完成させますかということを含めて聞いとるんですよ。買収できなかった、買収できないんで実は、というふうなあれは聞いとります。なのに、なら次のまたなぜ進まれるかということもつけ加えてください。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 足立議員さんから3点にわたって御質問をいただきました。

 まず、教育関係の予算、特に学校関係、それから給食センターの施設整備、これらについて、本来当初予算で計上すべきものがこうして年度末に予算計上をされておる、その説明についても適切な説明と言えんではないかとおっしゃったと思います。これらの補正増をお願いをしておる予算につきましては、当然なことながら13年度の当初予算の中から、財政運営上の観点から補正予算対応に前倒しをさせていただくような考え方のもとに予算をお願いをしょうるところでございます。

 O157の関係等という予算説明については、財政課長の方が当然その予算はそういうことなんですけれども、私が申しますように、ぜひ13年度から前倒しをさせていただきたい予算でございますということを申し上げるべきだったと思います。御理解をいただきたいと思います。

 それから、旧恩志隣保館の撤去費に関連をして建物、土地の所有についてはどのような状況かという御質問がございました。建物、土地とも岩美町の名義でございます。そして、今のところ跡地の利用についてはまだ決定をいたしていないということの状況がございます。

 それから、3点目の地区道路について、平成6年度の予算の中で地区を挙げての取り組みをした道路が未完成の部分があるという御指摘でございます。この未完成部分になった理由については、これまで御説明をいたしましたように、用地の確保、さらに建築物の移転、移築の必要があると、それに関連をして新たな道路、進入路と申しますか、取りつけ道等の必要性も出てくるという状況の中で、地元の方々、また今日にはおられませんけれども、亡くなられた議員も含めて非常に力いっぱい取り組んでいただいたと思っております。我々としてもそういった御協力をいただきながら用地交渉を進めてまいりましたけれども、我々の力不足もあって未完成のまま現在に至っておるという経過でございます。

 それから、今後この道路についてどう考えるかという点もございました。この点については、今のところ今回お願いをするルートができますれば、先ほど来申し上げたようないろいろな生活環境の隘路も解決をするのではないかというふうに考えまして、ぜひとも今回の道路整備をお認めいただきたいということでございます。

 また、全町的にこういった配慮をすべきであるという点については、十分肝に銘じまして私の方も対応をさせていただくように努力をいたします。先ほど来お願いをしておりますように、そういった経過のあることも十分我々としては踏まえながら今回の道路整備について御理解を賜りたいと思います。



○議長(津村忠彦君) 10番。



◆10番(足立義明君) 最初に、O157っていうのはなぜあえて私が出したかと言うと、O157のことを言われて久しゅうなるんですわ。僕は、こういう問題は既にとうに解決されてるべき改善策だというふうに理解しとったんです。O157という言葉が使われ出して久しゅうなります。思い出せば、その当時それの対策としていろいろな改善策を打ち出されたと記憶しとります。こういう問題は、今あえてO157対策を出すべき事象じゃ教育長ないじゃないかな、もうとうに済んどらんといけんことだというのが言いたかったんですわ。久しゅう言われて久しゅうなるまで何でほっとったんですかということを聞かざるを得んようになります。

 それと隣保館の問題ですけど、土地、建物とも町所有者だということは今聞かしていただきました。なぜきょうまでほっとかれたのか。それから、なぜ今取り壊さにゃいかん理由がどこにあるということが全然示されてないんですわ。例えば、老朽化してるとか、具体的に撤去せないかん理由を全然我々には示されてないんです。今日まで残されてきたというのは、それなりの利用してきとる部分があるというふうに僕は理解しとります。その中で、突然撤去するんだというのが浮上してきたと思うんですわ。その撤去という本来の理由が示されてないということが1点、それと道路整備の問題ですけど、僕はね町長さん、これから先にその未完成部分ができるんなら最初にしてあげてくださいということです。地域の方々が一番最初に望まれてきた道路はそこでしょうちゅうことです。ね、総務課長さん、これから先にいろんな改善策をもって対応されると言われるんなら、何で今日までにそれにしたげんですかいな、そこを。だってそうでしょ。地域が一番に望んでこられた道路はここですよ。これから先にできるんなら何できょうまでできなんですかいな。聞き方が悪いんかもわからんけどですな、町長、私の。

 もっと掘り起こして聞きます。ぱっと見て、町長、ここの区分のところで工事請負費が3,500万円、舗装及び賠償金が6,300万円、こういう提案はようないと思うんですわ。精査して、後で精算ですけええですって言ってあえてそういうここにこだわって説明されたけえね、財務課長さんですかいな、今までにない説明ですよ、こういう説明。工事費が3,500万円、舗装費が六千数百万円、そして土地買収費が七百何十万円て言われましたな。その中でコンサル等々や近隣の事例に合わせて精査しましたと、ここに上げとるこの数字は何ですかいなちゅうことですわ。これもう年度がしまう最後の補正でですよ。繰り越しされるでしょうけどね。違うかな。この時期に出されるならもっと、ふだん言われられんような説明までつけ加えられて、ねえ財務課長さん、この数字はまだ確定した数字ではありませんけえ、ほな我々どの数字を信じて見りゃあええんですか。確かに、多少のあれはわかります。もう長いこと言いませんけど、違うかな、皆さんこれもうおられる議員の皆さんわかっておられると思いますけど、一番に完成せにゃいけんのは残された部分でしょ。これを明記してくださいな、これ同時にでもしてあげるとか、僕はそうせにゃおかしいと思いますっちゃ。地域が一番最初に、一番要望されてきた道路でしょ。未完成で進むんですか。その辺だけ聞いて終わりますけえ。



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩いたします。

            午後2時43分 休憩

            午後3時5分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 答弁を許します。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 最初に、足立議員の御質問にお答えをする前に、先ほどの答弁で訂正をさせていだきたい部分がございますので、お許しをいただきたいと思います。

 旧隣保館の建っておる土地の所有について、町有ということで先ほど述べましたけれども、土地については村島千代松氏ほか9名の共有土地でございまして、部落有の土地であるということでございます。当時の町長から、当時から無償貸借の契約で建築をいたした経過があるようでございますので、訂正をさせていただきたいと思います。まことに申しわけありません。

 再度の御質問にお答えをいたします。

 O157の対策がなぜ今ごろなのかと、もっと早い時期にすべきじゃないかという御質問がございました。O157の対策については、それぞれ所轄の保健所や教育委員会から随時指示を得たり、新たな規制や取り組みがかけられる現状がございます。これまでは、冷凍庫等の食品、食材の保存等のための施設整備を一斉に行った経過がございますし、今回の整備については調理場そのものから水気をとにかく少なくしようと、ドライ化を図るという取り組みが給食場に指導をされてきておる現状がございます。そのための施設整備ということでございます。あわせて、この予算は先ほども申し上げましたように、13年度の予算を12年度の補正調整の中で前倒しをさせていただく、そして4月の新学期から子供たちのために施設整備ができた後のもので対応をさせていただきたいというふうに考えての措置でございます。

 それから、旧隣保館の撤去に関連してきょうまでなぜ、どのような事情で撤去するのかと、きょうまでの状況はどうであったのかという点がございました。先ほど申し上げましたように、昭和44年に旧隣保館建築をいたしたものでございまして、45年から部落解放の拠点として活用を図ってきた施設でございます。昭和62年の4月に現在の文化センターの竣工がございまして、隣保館はその機能拠点を文化センターに移した経過がございます。その際に、旧施設の取り扱いについても論議があったように私も聞いております。その時点では、建築してまだ17年経過という状況の中で、まだまだ部落の公民館として使いたいという皆さんの希望もあったやに聞いておりまして、現在までそのような使われ方をしてきております。その間、地区会館も建築されます。現在では老朽化も進んでおり、雨漏り等も生じてきておる箇所もできてくるというような現状の中で、その役目を終えるという状況がございます。そういったことで、今回この旧隣保館の撤去を予算をお願いをする経過でございます。

 それから、3点目の地区道路について、同時に部落の皆さん、地区の皆さんの悲願であった部分も整備をすべきでないかという点も含めて再度町の考え方をただされました。先ほども申し上げたように、今回お願いをしておる道路が整備をされますれば、これまでの地区の皆さんの願いもかなう、そしてまた町としても行政の対応の中で環境整備を取り組むことが地区からも理解が得られるというふうに私は考えております。

 したがいまして、14年度の財政的な特別措置が最後の年を迎える状況の中では、地区の皆さんに今回道路を整備することによって環境整備ということの御理解をいただかなくてはならんというふうに思っておりますので、そのような考え方で今後皆さんとも話し合いをさせていただきたいと思っております。



○議長(津村忠彦君) 10番。



◆10番(足立義明君) 地区道路についてこれ以上言う気はありません。ただ、地域の方々に喜んでもらえる道路をつくっていただくことを最後に希望して終わります。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

 16番。



◆16番(本田英樹君) 歳入についてお尋ねをいたします。

 特に、財務課長さんが先ほど御説明なされました起債等について御答弁いただきたいと思います。

 財務課長さんは、先ほど12年度現在起債残高が69億5,600万円近しという御答弁がございました。今年度7億9,000万円ということですね。私が今まで起債について私なりに考えておりますのが、平成10年、さらには平成11年度、この起債の伸び率が予算に対して約10%見当伸びておると。伸びておるといいますのが、そういったことで構成されておると。それで私が申し上げたいのは、現在の予算に対する構成、地方税の関係が約16%に、あるいは法人税の関係が13%前後ということでなっておるんですが、今後こういった起債にかかわる事業が、今後もこういった数字で推移して事業が行われるということになりますと、今後地方交付税が起債償還のために使われなきゃならんという、使途がそういう方向に進んでいくんではないかというようなことを懸念するわけでございます。

 あえて申しますならば、起債による事業を起こしてもそれに対する後年度の交付税措置が見込まれるということでなされていっても、100%の地方交付税措置がなされるわけではございません。行く行くは一般会計から繰り出していかなければどうにもならんというような時代が来るんではないかと、今年度の予算を見ましても、13年度予算にしてもそれに対する12億円から13億円ぐらいのいわゆる起債残高であります。そうなりますと、今後ますます岩美町の財政という問題どのようにかじ取りをするんかと、どのようにやっていくんかということを、このことについて御答弁をいただけばというふうに思っております。

 さらに、地方税の問題についても若干触れたいんですが、いろいろと後ほど一般質問もあられるように聞いております。さらに、私は町長の施政方針演説の中で財政にかかわる問題が示されました。しかし、これだけを私が拝聴させていただいても、こういったことに対する、私の質問に対することにはつながってないというふうに考えられますので、あえてこの平成12年度の補正予算にかかわるところの問題点について御指摘をし、さらに13年度に対する取り組み、こういったものについても一考をなされる必要があるんではないかということからあえて質問をいたしました。御答弁いただきたいと思います。

 財務課長が難しければ町長でも結構でございます。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 本田議員さんから町の町債、この残高、さらには交付税措置と言いながら交付税そのものが特定財源化をどんどん色を強くしていくという現状にある中で、今後の財政運営に当たっての基本的な考え方をおただしになったところだろうということで承りました。御案内のように、国と地方を合わせるというと666兆円のいわゆる借金を日本の国はしております。国家予算85兆円程度だというふうに思っておりますけれども、その数字に比較していただいて大変な、膨大な財政赤字を抱えておる状況でございます。

 岩美町の場合は、先ほど本田議員がおっしゃったように、ほぼ1年間の一般会計予算規模を上回る、この13年度は当然上回るような現状になります。しかも、単年度の公債費の元利償還金が7億円に及ばんとする状況でございます。片や徴税収入は10億5,000万円、そういうような現状の中で先ほど申し上げたように、交付税措置と言いながら交付税の全体枠の町に入ってくる大枠はそんなに変わらん状況でございますし、将来的にはそのものもふえる見込みはございません。来年度については、いわゆる赤字町債の制度も国も認める中で、これについては100%交付税措置というような状況が出てきております。どんどん交付税そのものは一般財源で何に使ってもいい財源なわけですけれども、建設投資に回る部分がごく限られてくるという状況がございます。これまでから、当然のことながら公債費管理計画、さらには5カ年サイクルの財政見通し、こういうものを財政担当部局は毎年度見直ししながら事業の構築に当たってきておるところでございます。やはり、御指摘にあったことを十分肝に銘じて、今後より慎重な、そしてまた先ほど申し上げた公債費管理計画、財政計画というものをより精度を高める取り組みをしながら、起債も交付税を頼ることを全然せんというわけにはいきませんけれども、厳選をする中で取り組まなければならんと、そのように思っておるところでございます。



○議長(津村忠彦君) 16番。



◆16番(本田英樹君) 私がなぜこういったことを申し上げますかと言うと、こういった起債償還のために交付税がそういった住民サービスという基本的な施策を打ち出していかなければならないにもかかわらず、そうしたことで一種の起債償還のために交付税を持っていかなけりゃならん、これは逆に言えば町民が不幸なことになるんですね。ですから、私は町長が言われたように、今後こういった起債についても十分考えながら運営していくんだという、しかしながら今までの平成9年、10年、11年、こういった一つの数値を見ていく限り、やはり余り変わってないんですね、変わってないんです。だから、私は事業を起こすのは結構なんです。しかしながら、起債というもの、起債のすべてを頼っていくような施策はこれからはノーだと、住民の逆に言えばサービス低下につながるんじゃないかということを私は危惧するわけでございまして、そういった意味で質問しておりますので真摯に受けとめていただいて、今後の諸施策について十分間違いのないように、住民福祉のためにますますこういった財政的な面、あるいは税制の面につきましても御配慮をいただきたい、こういった意味から質疑を申し上げました。終わります。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(森本嵩君) 説明書の22ページ、下の欄の交通災害共済についてお尋ねをいたします。3点ほどお願いします。

 初めに、この事業に取り組みます町長の考え方、それをまず1点。

 それから、近年の岩美町民の加入率、この状況はどうなっておりますか。

 それから3点目は、現在この事業に取り組む方法は現況でいいんでしょうかと、いいと思ってられますかと、この3点につきまして御質問いたします。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) この22ページにございます交通災害共済加入掛金徴収報奨金等々に関連をする中で、近年の加入率についてまずお尋ねでございました。

 この交通災害共済は、東部の岩美郡3町、そしてまた気高郡3町で構成をする市町村の、この関係する3町村の共済でございます。近年は、岩美町の場合は50%を割る加入率ということで推移をしておる状況でございます。かろうじて全体的に申し上げますならば60%ちょっとのところにおるではないかと、6カ町村の中では、加入率は一番低うございます。共済金の支給は、どちらかというと岩美町は高い位置にあるということの中で、私としてももっと多くの町民の皆さんに加入をしていただきたいというふうに考えておりますし、担当もいろいろ町の広報を使ったり、あるいは行政無線を使う自治組織を通じての従来の加入促進、こういった取り組みをしておりますけれども、なかなか、特にJA等の共済との競合する面が非常に多うございまして、なかなか共済の加入促進が率が上がってこないという状況にあります。今年度は、特に役場の職員については全職員が入ろうじゃないかという取り組みをいたしておりまして、各課を通じて自治組織のルートではなくて課長がある程度職員の理解を得て加入率を高めようというような取り組みをいたしておるようなところでございます。

 そしてまた、実態を見ますと、比較的人身事故等に遭われる皆さんが入っておられん実情がある実態でございまして、やはり自治組織に再度強くお願いをする方法をとらざるを得んではなかろうかというふうに考えておるところでございます。

 不十分かもわかりませんけど、数字等は大体なところで多少違っておるかもわかりません。御理解いただきたいと思います。



○議長(津村忠彦君) 19番。



◆19番(森本嵩君) 推進方法につきまして、2月から3月の加入が大体その時期になると思っております。なぜ私がこういうことを申し上げますかと言いますと、地域によってそれぞれお願いをする団体、そういったものが違うかもしれませんが、個々の地域につきましては、区長さんに大体恒例で文書を出して部落を回ってくれえというような格好で推進をしておるようでございますが、その中で、ある集落なんかに行きますと役場の関係にある方でも入らんと、あるいはこれは無理に入らんでもいいんだというような、ただ決まり文句っていいますか、その人に話したという程度で、区長さんも余り親身になってその推進をしてないというようなことを感じましたものですから質問をさしていただきましたが、農協との競合も確かにありますが、農協は保障の範囲が広いわけです。掛金もそのかわり高いと、これは安価な掛金で事故とそれから入院関係ですか、それから生命保障ができるということでございますので、もう少し頼まれる、頼む区長さんとか、あるいはそういった方に熱心に一言添えてでも加入促進をしていただいたら率が上がらへんかなあと、このように感じましたのでお尋ねをしたわけです。わかりました。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

 9番。



◆9番(竹内肇君) 39ページになるわけですけども、広域の団地農道整備事業負担金、この件について負担金の関係ではございませんけれども、広い意味で広域農道というものを今町長がどんなような考え方を持っているのか、こうして国、県いろいろ見直しをされとる現況にあるわけでございます。私も何年か前か一般質問の中でも申し上げました。いわゆる投資効果、何億円もかけてこういった縮小の気運にある国や県の考え方からして現在こうして3方向から、岩美町の中では3方向から事業に着手しとると、これは果たして今後どうなるのか、本当に貫通をして使えるのかどうか、実際問題、現在までに何億円もの投資をしとると思っとります。そのような中で、町長はどのような考え方をしているのか、あるいは国・県はどのような考えをしているのか、わかっていればその辺を教えていただきたいと思います。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 竹内議員さんから広域農道等の事業の将来展望といいますか、そういったことについて、さらには私の取り組みについてお尋ねでございました。

 御案内のように、国土交通省ですと道路であるとか港湾、もろもろの大規模なプロジェクトが見直されておる現状がございます。農林の分野では、御存じのように、多くの干拓事業が厳しくあり方を問われておると。やはり広域農道についても、非常に投資効果や事業そのものの存在についても論議がなされておるのは事実でございます。広域農道については、大体平成13年、14年度の2カ年ぐらいで今手がけておる工区でできるだけ完成をする工区に集中をして整備を進めたい。それから、次の段階については手がけておる工区を含めてその投資効果等十分検討すると、農道の位置づけの計画ももう一回検討し直すというようなことがなされようとしております。

 そしてまた、岩美町にとりましては、鳥取方面へは現在駟馳山の国道9号線、それから岩美・八東線の大坂の峠、それから県道の国府・岩美停車場線の十王峠、この3ルートしかございません。岩美・八東線については、大方の整備が完了をいたしておりますけれども、国府町の奥の方に通ずるルートでございますし、それから十王峠についてもまだまだこれから整備を行わなくては自動車が十分に交通できないという状況にあります。そういった状況の中で、農業面の振興ということも当然この道路は目的としたものですけれども、岩美町にとりましては隣の福部に通ずる役割も担う道路という認識を私はしておりまして、この岩常工区を優先しながらやはり事業の促進を国や県に要望していきたいというふうに考えておるところでございます。しかしながら、いずれにしても蒲生川の長谷の下には橋台を片側打った状況のままで何年も経過しておる状況もございます。これまでの投資したものもやはり次の事業でしっかりと取り組んでいく必要があるんではないかと、そのためには行政ばっかりでなくて議会も挙げて町の住民の皆さんもぜひ必要であるという認識のもとに、御理解や御支援をいただくことが何よりも大切であるというふうにも考えておるところでございます。

 以上です。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

 15番。



◆15番(瀧山昌男君) 31ページの足立議員が質問されたですけど、ちょっと観点が違います。地方改善施設整備事業、2月19日に全協をして皆さんに相談しましたね。

 そのときに、このままでは数字がいけんけえもうちょっと改善されたら議長が皆さんに相談かけると言って別れたと思うんですが、その後3月5日にもこの予算書が配付されていると。もう既に印刷してあるんです。そこらの経過は議長さんに相談があったんか、産建の委員会が相談があってオーケーしたのか、ちょっと私にはわかりませんけど、まあ普通考えればだれの責任でこれ予算書に載したか知りたいです。悪う言やあ、議会軽視みたいな感じでとっとります。だれか答弁してください。だれでもええですから。



○議長(津村忠彦君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 瀧山議員さんから御質問をいただきましたけれども、私の方から申し上げるお答えは質問に沿ってないということになるやも知れませんけれども、この事業は平成12年度の経済対策の補正予算の中で、何としても3月議会に町議会の承認をいただいて、予算化をしなければならんという状況でございました。先ほど来、私の考え方を申し上げたとおり、長年の地域の皆さんの悲願でありますし、行政としてもこの機を逃して、この事業を実施するチャンスはないという判断をする中で、まげてお願いを申し上げてきたところでございますので、決して議会を軽視ということではございません。

 その点について御理解をいただきたいと思います。ちょっと的が合っとらんかもわかりませんけども、お許しをいただきたいと思います。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第8号 平成12年度岩美町一般会計補正予算(第8号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9  議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)



○議長(津村忠彦君) 日程第9、議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、既に議決をいただいております予算総額には変更はございませんが、歳入におきまして住宅新築資金等貸付金元利収入の未収が見込まれますので、一般会計から繰り入れの財源補正措置をお願いいたすものでございます。あわせて本会計につきましても、3月31日付をもって専決処分の措置をこの関係についてもお願いをいたすものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 総務課長。



◎総務課長(澤貴志君) 議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)について補足して御説明申し上げます。

 ただいま町長が申し上げましたが、補正後の歳入歳出予算の金額は既に議決をいただいております予算総額561万円に変更はございませんが、歳入におきまして住宅新築資金等貸付元利収入に未収が見込まれますので、これに対して一般会計から繰り入れの財源補正の措置をお願いいたすものでございます。

 それでは、補正予算に関する説明書の住宅新築資金等貸付特別会計の3ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、3款1項1目について先ほどお願いしました未収金に対する一般会計から23万8,000円をお願いするものであります。

 それから、4款1項1目住宅新築資金等貸付元利収入、これが△の23万8,000円と、この部分が元利収入の未済が見込まれるということでお願いいたすものであります。

 それから、4ページでございますけども、歳出でございますが、1款1項1目でございます。これは、償還金に対する財源構成をお願いをいたすものであります。

 なお、住宅新築資金に1件の未収がございます。これにつきまして、ただいま町長が申し上げましたが、回収には努力をしてまいりますが、回収が見込めないものにつきましては専決処分の措置をお願いしたいというふうに思いますので、何分の御理解をいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

            (「いいかしても、質疑を……」と呼ぶ者あり)



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩いたします。

            午後3時40分 休憩

            午後3時55分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて、議事を続行します。

 答弁を許します。

 総務課長。

            (「質問しとらんじゃないですか」と呼ぶ者あり)



○議長(津村忠彦君) 補足説明です。失礼しました。



◎総務課長(澤貴志君) 大変失礼いたしました。

 補足説明としてさしていただきますが、今回の住宅改修資金等の12年度末の現在高でございますけれども、全体では3,150万9,462円になります。内訳といたしましては、新築資金が11件2,745万1,209円、改修が4件93万4,774円、宅地の部分として1件ございまして、この残が312万3,479円という内訳でございます。このうち今回お願いをいたしました未回収1件につきましては、このうち13年の3月31日の残が132万1,538円ということで、今回この方が12年度中に元利金の払う総額は、25万6,102円のうち23万8,000円が12年中には回収をできない見込みでございます。

 以上、説明を終わります。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第9号 平成12年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(津村忠彦君) 日程第10、議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。

 今回お願いいたします補正予算は、利用者の減少によります使用料の減額、また車両の維持管理費などの減額をさせていただくものでございまして、歳入歳出それぞれ22万5,000円を減額いたしまして予算の総額を3,467万2,000円にお願いをするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 企画観光課長。



◎企画観光課長(川上寿朗君) 議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 まず、議案の第1条でございますが、この補正予算は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ22万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,467万2,000円にお願いするものであります。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書代替バス運送事業特別会計(第3号)の3ページをお開きください。

 1款1項1目使用料でございますが、当初予定していました運送使用料、これは料金収入でございますが、乗客数の減少により見込めないため99万4,000円の減額をお願いするものであります。

 2款1項1目代替バス運行補助金でございますが、実車走行キロ数の増から県補助金を8,000円増額するものでございます。

 3款1項1目一般会計繰入金でございますが、収入不足金がふえたことによりまして一般会計からの繰入金76万1,000円を増額させていただくものであります。

 次に、4ページをお開きください。

 歳出につきましては、1款1項1目代替バス運送費でございます。これは、車両等の維持管理費3万円、定期、きっぷ販売手数料等の事務費13万円、目的外運行委託費6万5,000円の減により総額22万5,000円を減額させていただくものであります。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番。



◆10番(足立義明君) 3ページの使用料のところで、99万4,000円の減額ということですけど、どういうふうな活動をされておるか乗車向上のためにちょっと説明をお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 企画観光課長。



◎企画観光課長(川上寿朗君) 活動といたしましては、代替バス路線全部にはやっておりませんが、先日本庄地区の総会がございましてそこの中で本庄線、乗車率が悪い、何とか皆さんに乗っていただくようにお願いしてきているところでございます。



○議長(津村忠彦君) 10番。



◆10番(足立義明君) その地域に出られて言われとるわけですな。

 1つ企画課長さんお尋ねしますけど、職員の方の乗車率というのはどんなもんですかな。

 これほど町民に云々、くんぬんとか、乗車率が毎年、毎年ああしとるというわけですけえ、ちょっと資料で示してほしいのは、乗用車で通われとる人数とバスで通われとる人数をきちっとまずお聞きして次の質問に入ります。本庄でも説明するだけえ、本庄の職員はみんな乗ってきょうるだろう。



◎企画観光課長(川上寿朗君) 足立議員さんの御質問にお答えさしていただきますが、職員の町営バスの利用ということでございまして、特に職員に対して町営バス利用してくださいということは、これまでも余りそのような対策をしていないというのが現状でございまして、乗用車、バスそれぞれの利用率ということで資料も持ち合わせておりません。また、後日調べまして報告さしていただきますのでよろしくお願いします。



○議長(津村忠彦君) 10番。



◆10番(足立義明君) これもカウントするんですか、1回に。まとめて言います。

 日ごろから町民に対して、町営バスの使用をやっとられるというのは以前から聞いとります。町職員が乗らんようなバスだれが乗るんですかいな。

 それと、総務課長にもお聞きしますわ。これだけ町の町営バスを持っとって職員が何人乗っとるとか、通勤に、乗っとらんとかがわからんとかいうような、こういう考え方で本当に町営バスの維持ができるですかいな、町長。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 ほんで、もう一つ総務課長にもなら聞きます。

 バス通勤と乗用車通勤をどういうふうに判断されとるか。町民に、議会もそのかわり我々も言いながら反省しておる部分もあるですで。議会のとき乗ってこにゃあいけんかなあとか思ようですけどな、だけど日ごろの通勤にこれだけバスの乗車率が云々、くんぬん言いながら職員間で何も議論されん、何も提案されんというのがどんな考え方ですかな。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 総務課長さん、通勤手当もあるでしょ。定期にするか、バス定期にするか、乗用車にするかとか、どうなっとんですかいな。

            (「そうだね」と呼ぶ者あり)

 ほんで足らんところは、一般会計繰入金で書きゃあええんかな。努力されて、努力されて維持するために努力された結果、こうなるんだったら何も異論はありません。外に向かって言いながら、内に向かっては何も言わん。だれが、町民が聞くですかいな。だれが乗るですかいな。

            (「そうだそうだ」と呼ぶ者あり)

 田後もなあなったでしょう。なあなるでしょう。その辺のところを今後きちっとしてください。



○議長(津村忠彦君) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第10号 平成12年度岩美町代替バス運送事業特別会計補正予算(第3号)の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第11 議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)



○議長(津村忠彦君) 日程第11、議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ1億8,736万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億7,506万3,000円にお願いするものであります。

 補正の主な内容は、歳出につきましては、医療費が当初予算に対して13%の伸びが見込まれることによる増額であります。

 歳入につきましては、支払基金交付金、国庫負担金、県負担金の増額を見込んだほか、一般会計からの繰入金を3,327万8,000円お願いいたしております。

 なお、決算の締め切りの月でございます2月分の医療費の判明が3月末日となりますので、一般会計との関係で補正予算の専決処分の措置のお願いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(上田繁人君) 議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 議案の33ページをお願いいたします。

 第1条この補正予算は歳入歳出それぞれ1億8,736万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億7,506万3,000円にお願いするものであります。

 内容の主なものは、当初予算に見積もりました医療費が決算見込みによって13%の伸びが予想されますので、歳出の医療給付費要支給費に1億8,736万6,000円の追加補正措置をお願いするものでございます。

 一方、歳入につきましては、支払基金交付金が1億1,860万2,000円、国庫負担金が2,711万6,000円、県負担金が678万円の交付が見込まれるものの、医療給付費、医療支給費の決算見込み額に見合う収入が見込めませんので、一般会計から3,327万8,000円の補てん繰り入れをお願いするものであります。

 なお、この会計の決算締め切り月である2月分の医療費は3月末でなければわかりませんので、補正予算の専決処分の措置をお願いいたします。

 それでは、参考資料の67ページをお願いいたします。

 1は老人保健医療対象者の状況、2は1人当たりの医療費でございますが、平成12年度当初予算時と決算見込みを比較しております。対象者につきましては、85人の増でございます。医療費の状況につきましては、表の右側を見ていただきますと、医療費総額では13.08%、1人当たりの医療費では9.55%の伸びが見込まれる状況でございます。

 また、3の医療費負担金基本額表では、負担金ごとに?の決算見込み額、?の交付見込み額により不足額をそれぞれ計算いたしまして、今回一般会計からの繰入補正措置をお願いする額3,327万8,000円を算出しております。

 それでは、補正予算に関する説明書の3ページをお願いいたします。

 まず、歳入です。

 1款支払基金交付金、1項1目医療費交付金1億1,860万2,000円の増でございます。

 2款国庫支出金、1項1目医療費負担金2,711万6,000円の増でございます。

 3款県支出金、1項1目医療費負担金678万円の増でございます。

 4款1項1目一般会計繰入金3,327万8,000円の増でございます。これは、決算見込み額と交付見込み額との不足分を一般会計から繰り入れてお願いするものでございます。これは、医療費の伸びに伴うものでございます。

 はぐっていただきまして、4ページをお願いいたします。

 6款諸収入、2項1目第三者納付金159万3,000円の増でございます。これは、交通事故による損害賠償金収入でございます。

 次に、5ページ、歳出でございます。

 1款医療諸費、1項1目医療給付費1億8,756万2,000円の増でございます。これは、当初予算との比較で見ますと、医療費総額で13.08%の伸びが見込まれることによる医療費給付費でございます。

 2目医療費給付費19万6,000円の減です。これは、コルセット等医療費支給費の減でございます。

 以上、簡単ですがどうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第11号 平成12年度岩美町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



○議長(津村忠彦君) 日程第12、議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ2,312万8,000円を減額し、予算の総額を10億7,519万6,000円とするようお願いするものでございます。

 補正予算の主な内容は、歳出につきましては、高額療養費の決算見込み額が当初予算の見込み額に比べ73.6%となっております。これの減額と直営診療施設繰出金の減額であります。

 歳入につきましては、高額療養費等の減少に伴います国庫負担金、財政調整交付金等の減額のほか、基金からの繰入金の減額をお願いするものであります。

 次に、繰越明許費についてでございます。12年度中に完了が困難な市民病院建設事業への直営診療施設勘定繰出金につきまして、13年度への繰り越しをお願いしております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(上田繁人君) 議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 議案の37ページをお願いいたします。

 第1条です。既に御承認いただいております歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,312万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億7,519万6,000円とするようお願いするものでございます。

 内容の主なものにつきましては、平成12年度の決算見込みに伴う一般被保険者高額療養費の減額、出産育児一時金の1件の増、11年度療養給付費国庫支出金の精算返還金及び直営診療施設への繰出金の減額措置をお願いするものでございます。

 それでは、補正予算に関する説明書で説明さしていただきますので、3ページをお願いいたします。

 初めに、歳入です。3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目事務費負担金8万円の増です。

 2目療養給付費等負担金1,686万円の減です。この内訳といたしまして、療養給付分の負担金と高額療養費減額見込みに伴う療養給付費等負担金1,681万4,000円の減及び納付額の決定に伴う介護保険納付金負担金4万6,000円の減であります。

 2項国庫補助金、1項財政調整交付金463万7,000円の減です。これは、高額療養費減見込みによる普通調整交付金200万円の減、直営診療施設費交付金不採択によります262万5,000円の減及び介護納付金交付金1万2,000円の減であります。

 2目特別対策補助金101万9,000円の増です。これは、レセプト点検等医療費適性化特別対策事業費補助金の決定に伴うものです。

 4款連合会支出金、1項連合会補助金、1目介護円滑導入給付金182万6,000円の増です。

 これは、介護保険2号保険者世帯の収納率低下給付金として保険者の財政支援を目的として交付されるものでございます。

 6款共同事業交付金、1項1目共同事業交付金275万9,000円の増です。これは、一月の医療費が1件80万円以上の場合交付されます高額療養費共同事業に交付見込みによるものでございます。

 はぐっていただきまして、4ページ、7款財産収入、1項1目利子及び配当金12万3,000円の増です。これは、連合会預託金利子1万円の減及び基金積立金の利子収入額13万3,000円の増額になったものであります。

 9款繰入金、1項1目一般会計繰入金522万8,000円の増です。これは、コンピュター委託料等の相当額繰入金34万3,000円の減と出産育児一時金3分の2相当額繰入金20万円の増及び保険税軽減相当額である保険基盤安定繰入金537万1,000円の増によるものであります。

 2項1目国民健康保険積立基金繰入金1,500万円の減です。歳入歳出を見合わせる中、この基金から医療費の高騰に充当するものとしての繰り入れを総額として3,500万円とするものであります。

 11款諸収入、3項2目第三者納付金233万4,000円の増です。これにつきましては、決算見込みによるものでありますが、全部交通事故による医療費の損保会社からの繰入納入金であります。

 次に、5ページ、歳出です。

 1款総務費、1項1目一般管理費2万3,000円の減です。これは、一般事務費の減であります。

 2目連合会負担金8,000円の減です。国保連合会一般負担金額の決定によるものであります。

 2項徴税費、1目納税奨励費63万6,000円の減です。これは、医療給付費分保険税及び介護円滑導入特別対策事業として対応しております介護納付金分保険税の納税組合への助成金の減であります。

 3項1目運営協議会費33万6,000円の減です。これは、国保運営協議会の開催経費の減であります。

 4項1目特別対策事業費は、医療費適性化特別対策事業費補助額確定に伴う財源更正であります。

 はぐっていただきまして、6ぺージです。

 2款保険給付費、1項1目一般被保険者療養費給付費は歳入でお断りいたしました国庫支出金の療養給付費交付金の12月補正時にお願いしていなかったものと、一般会計基金繰入金等決算見込みに係る財源更正であります。

 5目審査支払手数料20万1,000円の減です。

 2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費2,000万円の減です。これは、4月から12月までの支給額の実績と今後の見込みを勘案いたしまして減額したものであります。

 4項出産育児費、1目出産育児費一時金30万円の増です。これは、当初10件見込んでおりましたが、今後の見込みにより1件分の追加をお願いするものであります。

 7ページ、4款介護納付金、1項1目介護納付金11万5,000円の減です。これは、納付額の決定によるものであります。

 はぐっていただきまして、8ページです。

 5款共同事業拠出金、1項1目共同事業医療費拠出金111万8,000円の減です。これは、高額療養費共同事業拠出金の見込みによるものであります。

 9ページ、6款保健事業費、1項1目保健衛生普及費28万8,000円の減です。これは、各種保健事業の精算による減であります。

 はぐっていただきまして、10ページ、7款積立金、1項1目積立金13万3,000円の増です。これは、積立金の利子収入額の増によるものであります。

 11ページ、9款諸支出金、1項3目償還金180万円の増です。これは、11年度国庫支出金療養費給付金等負担金の精算返還を要するものであります。

 2項1目基金預託金1万1,000円の減です。これは、国保連合会預託金利子収入額の減によるものであります。

 4項1目直営診療施設勘定繰出金262万5,000円の減です。これは、岩美病院医療施設整備に係る施設整備費国庫補助金の不採択によるものであります。

 議案に返っていただきまして、37ページです。

 繰越明許費です。第2条繰り越して使用できる経費は、第2表繰越明許費によるということで41ページです。

 直営診療施設繰出金4,740万円を平成13年度へ繰り出しをお願いするものであります。

 以上、簡単でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第12号 平成12年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(津村忠彦君) 日程第13、議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ739万4,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ5億203万7,000円にお願いをするものでございます。

 主な補正予算の内容についてでありますが、歳入では使用料等の117万5,000円の減額、東地区水洗便所等改造資金貸付金元利収入580万1,000円の減額でございます。

 歳出では、総務管理費374万円の減、東地区水洗便所等改造資金制度融資事業595万6,000円の減、施設管理費では234万1,000円の減額でございます。主に、東漁業集落排水処理事業費200万4,000円の減額等事業費の実績見込みによるものでございます。

 なお、長谷白地処理区の事業費については、1億471万4,000円を13年度へ繰越明許をお願いしております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 下水道課長。



◎下水道課長(仲山学君) それでは、議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。

 議案書の43ページをお願いします。

 まず、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ739万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億203万7,000円とさしていただくものでございます。

 それでは、予算に関する説明書の3ページをお願いしたいと思います。

 まず、歳入でございますが、2款1項1目集落排水処理施設使用料117万5,000円の減額であります。これは、網代漁業集落排水処理施設の使用料の減額でございます。主に、水産加工場の閉鎖による使用料の減額144万5,000円。それから、東漁業集落排水処理施設使用料44万6,000円の増額でございます。また、個別排水処理施設使用料17万6,000円の減額を見込んでおります。12年1月末現在の接続加入戸数は、網代地区332戸、接続率99.4%、東処理区146戸、54.5%であります。

 次に、2款2項1目督促手数料2,000円の増額であります。

 4款1項1目利子及び配当1万3,000円の増、これは利率の変動によるものでございます。

 5款1項1目一般会計繰入金45万4,000円の増でありますが、それぞれ事業費の決定によるものでございます。

 5款2項1目集落排水処理事業積立基金繰入金7,000円の増、基金利子の増額でございます。

 はぐっていただきまして、6款2項1目水洗便所等改造資金貸付金元利収入580万1,000円の減でありますが、先ほど町長の方からも提案説明がありましたが、当初55件の貸し付けを予定していましたが、43件の貸し付けとなったこと、また貸付期間が年度の後期となったため減額をお願いするものでございます。

 6款3項1目雑入89万4,000円の減、これは事業費の繰り越しにより消費税還付金が減となったものでございます。

 5ページをお願いします。

 歳出でございます。

 1款1項1目総務管理費374万円の減でございます。主なものは、13施設委託料424万5,000円の減でございますが、事業精算によるものでございます。

 21節貸付金580万1,000円の減、これは先ほど言いました貸付金元利収入減でございます。

 それから、25節積立金662万円の増でありますが、受益者分担金の充当変更によるものであります。

 2目施設管理費でございますが、234万1,000円の減であります。主なものは、網代浄化センターの光熱費22万3,000円の減、東浄化センター委託料131万1,000円の減などであります。

 3項1目個別排水処理事業費施設費21万4,000円の減をお願いするものであります。これは、個別合併浄化槽6基分の維持管理費の減額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、2款1項2目起債償還利子109万9,000円の減額でございます。

 11年度事業の繰り越しによるものでございます。

 議案に返っていただきまして、43ページでございます。

 第2条地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用できる経費は第2表繰越明許費によるということで、議案書47ページでございます。

 第2表繰越明許費集落排水処理事業費、項、農業集落排水処理事業費、事業名農業集落排水処理施設(長谷白地処理区)整備事業、金額1億471万4,000円でございます。

 また、議案に返っていただきまして、債務負担行為の補正でございます。

 第3条債務負担行為の補正は第3表債務負担行為補正によるということで、49ページをお願いします。

 第3表債務負担行為補正。岩美町水洗便所等改造資金制度融資利子補給金の補正前期間平成13年度から平成17年度までの限度額168万9,000円を限度額113万7,000円にお願いするものであります。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第13号 平成12年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)の件は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、本日の会議時間を延長することに決しました。

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△日程第14 議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(津村忠彦君) 日程第14、議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ1,778万5,000円を減額し、予算の総額を6億9,345万2,000円にお願いをするものでございます。

 補正予算の主なものは、鳥取市ほか4町村で設置する特定下水道施設共同整備事業、汚泥焼却施設の負担金1,687万2,000円の増額をお願いするほか、公共下水道浦富処理区事業の浦富浄化センター進入路用地買収費工事費確定による2,000万円の減額等、事業費の実績見込みによるものでございます。

 なお、公共下水道事業につきましては、平成13年度へ2億1,040万9,000円の繰越明許費の手続をお願いいたしております。これは、12月に措置をいただいた国の経済対策による事業費に係る部分の繰り越しと合わせて、特定下水道施設共同整備事業汚泥焼却施設の負担金の繰り越しでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 下水道課長。



◎下水道課長(仲山学君) 51ページをお願いします。

 議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、補足して御説明申し上げます。

 第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,778万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,345万2,000円とするものでございます。

 それでは、予算に関する説明書の3ページをお願いしたいと思います。

 まず、歳入でございますが、2款1項1目下水道使用料169万円の減額をお願いするものであります。これは、一般家庭の使用料を当初1日当たり平均使用料26トンと見込んでおりましたが、実績見込みで1日当たり平均使用料20トンとなる見込みであり、また加工場等の事業者排水も当初より少なくなる見込みから減額をお願いするものであります。

 2款2項1目総務手数料9万8,000円の増、これは主に町指定工事店の許可手数料であります。

 それから、5款1項1目一般会計繰入金312万1,000円の増をお願いしております。これは、先ほども町長の方から提案説明がありましたが、鳥取市ほか4町村共同の特定下水道施設の負担金503万4,000円の増額、浦富浄化センター進入路工事の精算により100万円の減額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、6款2項1目水洗便所等改造資金貸付金元利収入429万3,000円の減、これは12年度分の融資がなかったために減額するものでございます。

 3項1目雑入761万1,000円の減でございますが、事業繰り越しに伴い消費税還付金が減となったものでございます。

 7款町債740万円の減額でありますが、浦富浄化センター進入路工事の精算により1,900万円の減、鳥取市ほか4町村共同の特定下水道施設の負担金1,160万円の増額をお願いするものでございます。

 5ページ、歳出でございます。

 1款1項1目公共下水道総務費477万3,000円の増額をお願いするものでございます。

 主なものは、鳥取市ほか4町村共同の特定下水道施設の負担金1,687万2,000円、水洗便所等改造資金制度融資事業435万円の減、公共下水道基金積立金760万9,000円の減であります。

 2目施設管理費80万円の減額でございます。これは、大谷浄化センター管理運営費の減額であります。

 3目施設整備費2,000万円の減額をお願いするものでございますが、浦富浄化センターの進入路工事の精算による工事請負費の減でございます。

 6ページ、2款1項2目利子175万8,000円の減額をお願いするものでございます。これは、11年度事業の一部は事業繰り越しとなったため利息の減額となったものでございます。

 議案に返っていただきまして、51ページでございますが、第2条繰越明許費地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、第2表繰越明許費によるということで、55ページをお願いします。

 第2表繰越明許費、事業名公共下水道(浦富処理区)事業金額2億457万5,000円、特定下水道施設共同整備事業(汚泥焼却施設)583万4,000円、合計2億1,040万9,000円でございます。

 また、議案に返っていただきまして、債務負担行為の補正第3条債務負担行為の補正は、第3表債務負担行為補正によるということで、57ページをお願いします。

 第3表債務負担行為補正前事項でございますが、岩美町水洗便所等改造資金制度融資利子補給金補正前期間平成13年度から平成16年まで。限度額2.5%の利率相当額で9万2,000円を、補正後は期間なし限度額0とするものでございます。

 次、議案の52ページでございます。

 地方債の補正。地方債の補正は、第4表地方債補正によるということで、59ページをお願いします。

 第4表地方債補正。1、変更起債の目的、公共下水道事業補正前の限度額3億80万円を補正後限度額に、2億9,340万円にお願いするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらしていただきます。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第14号 平成12年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15 議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(津村忠彦君) 日程第15、議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ198万6,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億8,132万4,000円にお願いするものであります。

 補正の主な内容は、介護給付費の決算見込みに伴う減額と、予備費としておりました剰余金等を介護給付費準備基金に積み立てるものであります。

 また、訪問通所サービスと短期入所サービスの支給限度額を1本化するためのシステムの改修費につきましては、一部を13年度へ繰越明許費の手続をさせていただくようお願いしております。

 なお、決算締め切り月であります2月分の介護給付費の判明が3月末日となりますので、一般会計との関係から補正予算の専決処分の措置をさせていただくようお願いいたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 福祉課長。



◎福祉課長(宮本晶夫君) 議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ198万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億8,132万4,000円とさせていただくようお願いするものでございます。

 補正の主な内容につきましては、先ほど町長から説明がありましたのでこの部分省略さしていただきます。

 それから、一部繰り越しと、それから専決処分につきましても町長からお願いがございましたので省略さしていただきます。

 それでは、予算に関する説明書で説明させていただきますので、介護保険特別会計の3ページをお願いいたします。

 1款1項1目第1号被保険者保険料です。87万9,000円の増でございます。これは、特別徴収に係る保険料が25万1,000円の減、普通徴収に係る保険料が113万円の増でございます。

 主に65歳到達者の保険料でございます。

 3款国庫支出金、1項1目介護給付費負担金は、254万2,000円の増でございます。国からの交付見込みによるものでございます。

 2項1目調整交付金215万2,000円の減でございます。決算見込みに伴うものでございます。

 2目介護保険事業費補助金82万1,000円でございます。これは、訪問通所サービスと短期入所サービスの支給限度額を1本化するためのシステム改修費の2分の1相当額ということでございます。

 3目事務費交付金59万円の減でございます。決算見込みに伴うものでございます。

 4款1項1目介護給付費交付金。これは40歳から64歳までの第2号被保険者の保険料に相当するものでございますが、決算見込みに伴うものでございます。

 はぐっていただきまして、5款県支出金、1項1目介護給付費負担金です。158万9,000円の増、これは交付見込みに伴うものでございます。

 6款1項1目介護給付費繰入金109万4,000円の減でございます。これは、介護給付費総額の12.5%に相当するものでございます。

 2目その他一般会計繰入金64万8,000円の増でございます。内訳は、事務費繰入金が58万9,000円の減、その他一般会計繰入金といたしまして123万7,000円で連合会への負担金、あるいは電算システム部分の経費等を含んでおります。

 2項1目介護保険円滑導入基金繰入金は173万9,000円の減でございます。決算見込みに伴うものでございます。

 歳出です。

 1款総務費、1項1目一般管理費69万円の減でございます。これは、一般管理費の決算見込みに伴うものでございます。

 2目連合会負担金88万8,000円の減でございます。これも、決算見込みに伴うものでございますが、主治医意見書の審査支払手数料、あるいは国保連合会への一般負担金でございます。

 2項1目賦課徴収費2万3,000円の増でございます。情報センターへの委託料でございました。

 3項1目介護認定審査委員会費43万7,000円の減でございます。東部広域への負担金でございます。

 2目認定等調査費45万9,000円の減でございます。これは、社協や在介センターに委託しております調査委託料の減が32万7,000円。それから、町がみずから行う調査事務等の減が13万2,000円で、いずれも決算見込みに伴うものでございます。

 はぐっていただきまして、5項1目計画策定委員会費です。5万円の減です。2回開催をいたしておりますが、決算見込みに伴うものでございます。

 2款保険給付費、1項1目居宅介護サービス給付費です。サービスは、介護認定結果によりまして要支援者を対象とする支援サービスと要介護の1から5までを対象とする介護サービスとに分かれますが、ここは介護サービスでございます。居宅介護サービス給付費は、1,892万3,000円の減でございます。

 特例居宅介護サービス給付費は、この特例とつきますのは、介護認定申請をしてから結果が判明するまでに介護サービスを受ける必要が生じたとき、あらかじめサービス費用を全額負担していただき介護認定結果に応じて後で償還払いをするものでございます。

 以下、同じでございます。176万1,000円の減でございます。

 3目施設介護サービス給付費3,417万1,000円の増でございます。特養や老人保健施設等の施設サービスでございます。

 4目特例施設介護サービス給付費326万7,000円の減です。

 5目居宅介護福祉用具購入費、これは入浴とか排せつ等に要する用具の購入費の給付費でございますが、46万1,000円の減です。

 6目居宅介護住宅改修費、これはトイレの洋式化等でございますが、71万5,000円の増。

 7目居宅介護サービス計画給付費、ケアプランの作成費でございます。136万1,000円の減。

 はぐっていただきまして、8目特例居宅介護サービス計画給付費207万2,000円の減です。

 いずれも決算見込みに伴うものでございます。

 2項1目居宅支援サービス給付費445万2,000円の減です。

 2目特例居宅支援サービス給付費125万1,000円の減です。

 3目居宅支援福祉用具購入費97万6,000円の減でございます。

 4目居宅支援住宅改修費94万円の減です。

 5目居宅支援サービス計画給付費310万7,000円の減でございます。

 6目特例居宅支援サービス計画給付費71万4,000円の減でございます。

 いずれも決算見込みによるものでございます。

 3項1目審査支払手数料です。111万9,000円の減です。介護給付請求書の審査、あるいは国保連合会への委託金でございます。

 2目介護給付費請求書電算処理システム料でございます。164万3,000円の増でございます。これは、訪問通所サービスと短期入所サービスの支給限度額を1本化することに伴います介護給付費請求書電算処理システムの改修委託料であります。このうち117万1,000円を繰り越しさしていただくようお願いをいたしております。

 4項1目高額介護サービス費です。290万円の減です。

 2目高額居宅支援サービス費33万9,000円の減でございます。これは、いずれも決算見込みに伴うものでございます。

 3款1項1目財政安定化基金拠出金2,000円の減です。これは、3分の1ずつ国、県、町が拠出を行うものでございます。

 4款1項1目介護給付費準備基金積立金2,186万7,000円の増でございます。これは、保険料の黒字額等を積み立てるものでございます。本日基金の設定の条例を議決をいただいたものでございます。

 5款1項1目元金1,000円の減でございます。

 6款1項1目予備費1,423万5,000円の減です。介護給付費準備基金に積み立てるものでございます。

 議案に返っていただきまして、61ページです。

 繰越明許費です。第2表繰越明許費によるということで、65ページをお願いいたします。

 介護給付費請求書電算処理システム料117万1,000円を繰り越しさしていただくようお願いをいたしております。

 以上、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第15号 平成12年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第16 議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)



○議長(津村忠彦君) 日程第16、議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出それぞれ624万9,000円を減額し、予算の総額を3,615万4,000円とするようお願いするものでございます。

 補正予算の主なものといたしましては、歳入におきましては、居宅介護サービス費収入、居宅介護サービス計画費収入の予算額の確保が困難な情勢にありますので、それぞれの事業収入の減額をお願いいたしております。

 歳出につきましては、人件費等経費の減額をお願いし、収入額が3,336万7,000円、支出額が3,615万4,000円となり、不足する額278万7,000円を一般会計からの繰入金としてお願いをいたしております。この一般会計よりの繰入金額に変動が生じました場合は、補正予算の専決処分の措置をお願いいたしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 保健センター事務長。



◎保健センター事務長(野澤洋子君) 議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 議案の67ページでございます。

 第1条でございますが、既に御承認をいただいております歳入歳出の総額からそれぞれ624万9,000円を減額し、歳入歳出の予算額を3,615万4,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、補正予算に関する説明書で説明いたしますので、訪問看護ステーション特別会計の4ページをお開き願います。

 まず、歳出でございますが、1款1項1目一般管理費66万8,000円の減は、執行残でございます。

 次の、2款1項1目居宅介護サービス事業費558万1,000円の減でございますが、主なものといたしましては、入浴介護介助員ですが、8月より3名を2名とし1名の減、岩美病院より派遣の看護婦を9月より4名を3名に1名の減、これにかわりまして9月より半日パート看護婦1名採用と配置職員の見直しによるものでございます。

 次に、もとに返っていただきまして3ページお願いします。

 歳入でございますが、1款1項1目居宅介護サービス費収入570万円の減でございますが訪問入浴介護費収入として要介護者の利用人数を月に20人、また1人当たりの利用回数を4回見込んでおりましたが、実績見込みとしましては、利用人数が月平均12人、1人当たり利用回数3.5回となり、360万8,000円の減、また訪問看護費収入として、要介護者の利用人数を月に80人、1人当たり利用回数を4回見込み320回の利用があるものとし、この中で30分以内の利用を32%の102回見込んでおりましたが、実績見込みとしましては、利用回数は月平均326回の利用となりましたが、30分以内の利用が160回の49%と多く収入減となり209万2,000円の減となっております。

 次に、2目居宅介護サービス計画費収入292万4,000円の減でございますが、当初月に要介護者のケアプラン作成を50人予定しておりましたが、実績予定としましては、月平均16人となったためでございます。

 次の、2項1目居宅支援サービス費収入は、3万8,000円の増。

 2目居宅介護サービス計画費収入35万1,000円の減とも実績見込みによるものでございます。

 次に、3項1目自己負担金収入9万9,000円の減は、居宅介護サービス事業の実績見込みによるものでございます。

 このような状況により、収入見込み額3,336万7,000円が支出見込み額3,615万4,000円に不足する額278万7,000円を一般会計からの繰入金としてお願いするものでございます。当初のサービス費収入額に対し多額の減額をお願いし、一般会計繰入金をお願いしますことを深くおわび申し上げます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わらせていただきます。

 なお、この一般会計よりの繰入金額に変更が生じました場合は、補正予算の専決処分の措置をお願いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第16号 平成12年度岩美町訪問看護ステーション特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第17 議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(津村忠彦君) 日程第17、議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、収益的収支予算の中で給水収益について448万3,000円を増額し、水道事業費の総額を2億3,880万6,000円とさせていただくほか、費用では原水及び浄水費に総係費等を含め22万2,000円を減額し、水道事業費用の総額を2億2,200万3,000円とさせていただくものでございます。

 一方、資本的収支予算につきましては、建設改良事業に伴う実績と今後の見込みを勘案し、収入、支出それぞれ減額をいたしまして収入合計を2億5,727万9,000円に、支出合計を2億8,023万円とさせていただくものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 水道課長。



◎水道課長(河上進君) 議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 この補正予算は、収益的収入及び支出予算のうち水道事業収益並びに水道事業費用ともにそれぞれ実績見込みに基づき、増減額補正の措置をお願いするものでございます。

 また、資本的収支予算につきましては、建設改良事業に年度内実績に基づき収入、支出ともに関係する予算の減額をお願いいたすものでございます。

 それでは、議案書で御説明申し上げますので、71ページをお願いいたします。

 第2条といたしまして、収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正をお願いしております。

 第1款の水道事業収益を既決予定額2億3,432万3,000円としてお願いしておりました。

 今回補正予定額といたしまして、448万3,000円の増額をお願いするように出しており、補正後の合計額を2億3,880万6,000円といたしたいと思っております。

 支出の第1款水道事業費用につきましては、既決予定額2億2,222万5,000円に補正予定額といたしまして22万2,000円を減額し、補正後の合計額を2億2,200万3,000円にお願いいたすものでございます。

 また、議案書の第3条につきましては、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正をお願いいたしておりますが、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額を補正前は「2,669万7,000円」でありましたものを、最終補正により「2,295万1,000円」に改めるものでございます。

 その内容につきましては、収入の第1款資本的収入既決予定額を2億7,626万5,000円お願いいたしておりましたが、今回補正予定額といたしまして1,898万6,000円を減額し、補正後の合計額を2億5,727万9,000円とするようお願いいたすものでございます。

 次に、72ページの支出の1款資本的支出につきましては、今回補正予定額を2,273万2,000円減額させていただき、補正後の合計額を2億8,023万円とするようお願いいたしております。

 第4条でございますけども、予算の第5条表中、これは企業債でございますけども、当初予算の第5条に表中企業債をうたっておりますが、上水道配水施設改良整備事業1億4,540万円とお願いしていたものを今回370万円の減額をお願いいたしておりますので、合計1億4,170万円に改めるものでございます。

 次に、予算の内容につきましては、予算に関する説明書で御説明申し上げますので、水道事業会計の1ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出の収入でございます。

 1款1項1目の給水収益でございます。既決予定額を2億3,432万3,000円お願いいたしておりますが、今回448万3,000円増額補正とさしていただき、補正後の合計額を2億3,880万6,000円とするようお願いいたすものでございます。

 1款1項1目受託工事収益につきましては、補正予定額を239万1,000円を増額さしていただいておりますが、これにつきましては、新設工事費収入の増によりますものでございます。

 また、1款1項3目のその他の営業収益につきましては、補正予定額を2万1,000円減額させていただいておりますが、これにつきましては、道路占用書類作成手数料等の減によりますものでございます。

 2項2目の他会計負担金につきましては、一般会計69万7,000円の増、3目の雑収益につきましては、116万4,000円増といたしておりますが、これは鳥取県西部地震災害救助金等の増を見込んでおります。

 4目の水道利用加入金につきましては、25万2,000円増でお願いいたしておりますが、これは新加入者の納付金の増を見込んでおります。

 収益的収入及び支出の支出でございます。

 1款1項1目原水及び浄水費179万7,000円の減額、これにつきましては、原水の確保及び管理に関する経費でございまして、実績額と今後の見込みによりまして179万7,000円の減額措置をお願いしているものでございます。

 2目の配水及び給水費につきましても、配水及び給水装置に関する経費でございまして、実績見込みによりまして63万円の減額をお願いするものでございます。

 3目の受託工事費につきましては、328万9,000円の増額をさせていただくものでございます。

 4目の総係費につきましては、1,000円の減額とさせていただいとりますが、事業全般活動の経費といたしまして、それぞれの内容によります減額で1,000円の減額をお願いしておるとこでございます。

 2項1目の支払利息及び企業債取扱諸費につきましては、108万3,000円の減額をお願いをしておるとこでございます。

 3ページにつきましては、資本的収入及び支出の予算になっておりまして、収入の1款2項1目建設改良事業費に対する企業債につきましては370万円の減額、3項2目建設改良事業に対する一般会計出資金につきましては6万6,000円の減額、それから4項1目の負担金につきましては、1,522万円の減額をさせていただくものでございます。

 支出につきましては、4ページですが、1款1項1目配水管等整備改良費2,271万9,000円を減額させていただくものでございます。内容につきましては、備考に記してあります上水道石綿管布設替え事業等の減によるものでございます。

 3項1目基金積立金につきましては、基金利息積立金の1万3,000円減額をお願いしているところでございます。

 5ページにつきましては、最終補正に基づきます水道事業会計の資金予定を掲げておりますけども、ごらんいただくということで説明は省略させていただきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第17号 平成12年度岩美町水道事業会計補正予算(第3号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第18 議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(津村忠彦君) 日程第18、議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、収益収支において事業収益、事業費用をそれぞれ494万円減額し、歳入歳出の予算総額を13億5,855万1,000円にお願いするものでございます。

 補正の主な内容につきましては、病院事業収益を患者数の減とその他医療収益を合わせ494万円減額し、医業費用で看護婦の死亡退職並びに医師の宿日直手当ての変更等に伴い494万円減額しようとするものであります。

 また、資本的収支においては、歳入予算を49万円減額をお願いするものでございます。

 この補正の主な内容につきましては、医療機器を国民健康保険調整交付金の補助を得て購入予定でありましたが、この財源を企業債にするよう財源更正をお願いするものであります。

 なお、新病院建設事業に予定していました建築基本設計作成業務委託料等、平成12年度中に事業の完了が見込めないため7,076万円の繰り越しを予定いたしております。

 これに係ります予算繰越計算書につきましては、地方公営企業法第26条第1項の予算の繰越規定に基づきまして、次の議会において報告させていただくこととしておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) 病院事務長。



◎岩美病院事務長(向山忠孝君) 議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、補足して御説明申し上げます。

 議案の73ページをお願いいたします。

 第2条これは業務の予定量でございます。第2条(2)年間患者数で外来9万7,230人を4,661人減らしまして外来の患者を9万2,569人に、(3)の1日平均患者数中外来401人を19人減らしまして外来382人に改めるものでございます。これは、12月までの実績と1月から3月までの昨年同期の実績を見込みまして補正減をお願いするものでございます。

 第3条につきましては、町長が先ほど御説明いたしましたので省略さしていただきます。

 第4条につきましてでございますが、これは資本的収入、支出に関係するものでございますけれども、補正予定額49万円の減額をお願いし、補正後の合計額を1億2,073万8,000円としています。これは、国庫補助金を予定していました内視鏡診断処置システム、これを購入する予定にしておりましたけれども、これが交付内示とならなかったためこの財源を企業債に財源更正をお願いするものでございます。その結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額468万8,000円を470万円に、それから過年度分損益勘定留保資金468万8,000円を470万円に改めるものでございます。

 第5条です。これは、企業債の限度額でございますけれども、先ほど第4条で内視鏡診断システム購入財源を起債に更正するための企業債の補正でございます。第1表の補正前の限度額を補正後の限度額へ変更をお願いするものでございます。

 次に、第6条です。これは、補正第7条に議会に議決を得なければ流用することができない経費のうち、職員給与費の補正でございます。補正予定額477万3,000円を減額しまして7億34万4,000円に改めるものでございます。

 これは、職員、看護婦1名死亡による減が主なものでございます。

 次に、第7条です。これは、予算第8条に定めました他会計からの補助金について定めたものでございます。一般会計からの補助金47万8,000円を減額し、2,468万3,000円に改めるものでございます。これは、新病院建設事業に係る精算見込みによるものでございます。

 また、国民健康保険特別会計につきましては、補正予定額262万5,000円を減額し4,740万円に改めるものでございます。これは、第4条でお願いしました備品購入の財源の補助金から企業債に財源更正をお願いするものでございます。

 次に、補正予算に関する説明書で御説明いたしますので、病院事業会計の1ページをお願いいたします。

 1の収益的収入及び支出のうち収入です。

 1款1項2目外来収益減の88万円です。これは、4月から12月までの実績と1月から3月までの患者見込みをいたしました減額でございます。

 3目その他医業収益減の510万9,000円でございます。これは、それぞれの実績によるものでございます。看護婦人件費減の424万5,000円につきましては、訪問看護ステーションに4名派遣いたしましたものを9月から3名に1名減らしましたので、それによります人件費収入を減額するものでございます。

 2項2目負担金交付金46万5,000円の増です。これは、それぞれ備考欄によります精算でございます。

 次に、3目患者外給食収益34万円の増です。

 4目その他医業外収益24万4,000円の増です。これは、それぞれ実績によるものでございます。

 次に、支出です。

 1款1項1目給与費減の477万3,000円でございます。これは、先ほどの看護婦1名死亡によるための補正減でございます。賃金につきましては、臨時看護婦1名退職による減でございます。

 なお、2月8日に医師1名死亡しておりますけども、今回の補正には減額いたしておりません。

 3目経費22万3,000円の減です。これも、看護婦死亡によります減でございます。

 4目の減価償却費減の9,000円でございます。これは、実績によるものでございます。

 2項1目支払利息減の3万5,000円です。これは、利率の変更に伴う実績減でございます。

 4目の消費税10万円増です。これは、実績増でございます。

 次に、2の資本的収入及び支出の収入です。

 1款1項1目建設改良のための企業債260万円の増です。これは、先ほど予算のところで御説明いたしましたけども、国民健康保険徴収交付金の262万5,000円を受けて購入する予定でございましたけども、これの内示が受けられなかったということで企業債に財源更正をさせていただくものでございます。

 2項2目建設改良事業に対する一般会計出資金1万3,000円の増です。これは、精算による増額でございます。

 3項1目一般会計補助金減の47万8,000円です。これは、新病院建設事業に係る経費の精算見込みによる減でございます。

 2目他会計補助金減の262万5,000円でございます。これは、企業債のところで説明いたしましたけども財源更正による減額でございます。

 それから次に、支出です。

 1款1項1目建物新設改良費減の47万8,000円でございます。これは、新病院建設事業に係る事業費の精算見込みでございます。報償費11万円の増につきましては、基本設計作成をプロポーザル方式に予定いたしまして、これの審査員報酬を2名分11万円お願いしとります。

 なお、予定しております基本設計委託料ほか3件7,076万円につきましては、建設予定地の選定に日数を要したために年度内に執行が難しいということで、これの繰越措置をお願いをするものでございます。

 次に、6ページには平成12年度の病院事業会計の補正資金計画2号の表でございますけれども、説明は省略さしていただきます。よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第18号 平成12年度岩美町病院事業会計補正予算(第2号)の件は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 御苦労さんでございました。

            午後5時33分 散会



 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成13年3月8日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員