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鳥取県 岩美町

平成27年 9月定例会 09月16日−02号




平成27年 9月定例会 − 09月16日−02号







平成27年 9月定例会



       平成27年第5回岩美町議会定例会会議録(第2号)



 平成27年9月16日(水曜日)

            出  席  議  員(12名)

 1番 寺垣 智章君     2番 杉村   宏君     3番 宮本 純一君

 4番 川口 耕司君     5番 田中  伸吾君     6番 松井 俊明君

 7番 澤  治樹君     8番 日出嶋香代子君     9番 芝岡みどり君

 10番 田中 克美君     11番 柳   正敏君     12番 船木 祥一君

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            欠   席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    副町長     西 垣  英 彦君

 岩美病院事業管理者            教育長     寺 西  健 一君

         平 井  和 憲君

 総務課長    長 戸    清君    企画財政課長  杉 本  征 訓君

 税務課長    澤    幸 和君    商工観光課長  飯 野    学君

 福祉課長    鈴 木  浩 次君    健康対策課長  岡 島  久美子君

 住民生活課長  橋 本  大 樹君    産業建設課長  村 島  一 美君

 環境水道課長  田 中    衛君    教育委員会次長兼学校給食共同調理場所長

                              松 本  邦 裕君

 岩美病院事務長 谷 口  栄 作君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    坂 口  雅 人君    書記      前 田  あずさ君

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            議  事  日  程 (第 2 号)

                    平成27年9月16日(水)午前10時開議

 第1 議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 第2 議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正について

 第3 議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について

 第4 議案第61号 損害賠償の額を定めることについて

 第5 議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)

 第6 議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 第7 議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第8 議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第9 議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第9まで

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            午前10時0分 開議



○議長(船木祥一君) ただいまの出席議員は12名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第1、議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) おはようございます。

 議員の皆様には、ご多忙のところ第5回岩美町議会定例会にご出席をいただき、提出議案のご審議を賜りますことに深く感謝申し上げます。

 それでは、提出いたしました議案につきましてご説明いたしますが、議案の詳細につきましては担当課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。

 議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 年末年始の休日を県内の自治体と合わせるため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) おはようございます。

 それでは、議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、補足してご説明申し上げます。

 この条例は、町の休日を定めているものでございまして、現在、岩美町の年末年始の休日は、12月31日から翌年1月5日までとしております。県内の自治体の状況は、岩美町、若桜町、八頭町、江府町を除いて、鳥取県と同様に12月29日から翌年1月3日までとなっており、また岩美病院におきましても12月29日から翌年1月3日としているところでございます。業務の連携や自治体間のねじれを解消しまして、町民の皆様へのサービスにそごが生じないよう年末年始の休日の変更をお願いするものでございます。

 改正の内容につきましては、説明資料でご説明いたしますので、説明資料の1ページをお願いいたします。

 岩美町の休日を定める条例新旧対照表でございます。右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 第1条、町の休日でございます。第1項第3号中、12月31日から翌年1月5日を、12月29日から翌年1月3日に改めるものでございます。

 次に、職員の勤務時間、休暇等に関する条例につきましても一部改正をお願いしております。第9条の改正でございますが、年末年始の休日を12月31日から翌年1月5日としてますものを、12月29日から翌年1月3日に改めるものでございます。

 説明資料による説明は以上でございます。

 議案に返っていただきまして、3ページをお願いいたします。

 附則でございます。この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上で補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第58号 岩美町の休日を定める条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

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△日程第2 議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第2、議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行により、共済年金が厚生年金に統一されることに伴い、この条例の一部を改正しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正につきまして、補足してご説明申し上げます。

 今回の改正は、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律(平成24年法律第63号)が平成27年10月1日に施行され、共済年金が厚生年金に一元化されることに伴いまして、関係する条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容につきましては、説明資料のほうでご説明申し上げますので、説明資料の3ページをお願いいたします。

 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例新旧対照表でございます。右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 この条例は、議会の議員その他非常勤職員に対する公務上の災害または通勤による災害に対する補償を定めているものでございます。

 改正後のほうでご説明申し上げます。

 条例附則、他の法令による給付との調整でございます。第5条第1項の表中から、めくっていただきまして4ページでございます、第2項の表中までの共済年金に関する字句の削除をお願いするものでございます。

 5ページでございます。

 職員の再任用に関する条例の新旧対照表でございます。右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 この条例は、職員の再任用に関します事項を定めているものでございます。第4条、任期の末日、表中、改正前の地方公務員等共済組合法を厚生年金保険法に改めるものでございます。

 説明資料による説明は以上でございます。

 議案に返っていただきまして、7ページでございます。

 附則でございます。この条例は、平成27年10月1日から施行するものでございます。

 以上で補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第59号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の再任用に関する条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

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△日程第3 議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について



○議長(船木祥一君) 日程第3、議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定につきましてご説明申し上げます。

 マイナンバー制度の導入に伴い、改正の必要が生じる条例を整備するため、この条例を設定しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定につきまして、補足してご説明申し上げます。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、以降は番号法という形で省略させていただきたいと思います、番号法が平成27年10月5日から施行されることによりまして、改正が必要となります町条例の改正をお願いするものでございます。

 条例説明の前に、制度概要を説明させていただきます。

 番号法により、町民の皆様一人一人に12桁の個人番号、いわゆるマイナンバーが付番されます。現在の住民基本台帳カードにかわって本人確認資料として利用できますマイナンバーを記載した個人番号カードが取得できます。また、役場などの行政機関での申請、届け出にマイナンバーを使用することで、申請書類の省略ができたり、所得や行政サービスの受給状況が把握しやすくなることから、負担を不当に免れたり、不正に給付を受けるということが防止できることが期待されております。今後、医療保険や年金などに順次利用が拡大される予定です。

 マイナンバーは、平成27年10月から住民票の住所地に簡易書留で世帯全員の通知カードが届けられます。個人番号カードを希望される方は、返信用封筒に個人番号カードの申請書、本人の顔写真を入れて郵送で申請を行っていただきます。申請されますと、平成28年1月以降に交付通知書が届けられます。この交付通知書と本人が確認できる資料とをお持ちいただいて、役場の窓口で個人番号カードを受け取っていただくことになります。

 それでは、条例のほうの説明に入らせていただきます。

 議案書11ページでございます。

 3つの条例改正をお願いしております。

 まず、岩美町手数料徴収条例の一部改正でございます。それぞれ条例の改正内容につきましては、説明資料のほうでご説明申し上げたいと思いますので、説明資料の7ページをお願いいたします。

 岩美町手数料徴収条例新旧対照表でございます。右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 この条例は、町が徴収します手数料の額を定めているものでございますが、第2条第1項中、改正前の第24号から第26号までの条文の繰り下げをお願いし、改正前の第23号で定めておりました住民基本台帳カードは廃止されますことに伴いまして、第23号を個人番号カード再交付手数料1件につき800円、括弧書きでございますが、個人番号カードの追記欄の余白がなくなったとき、その他の再交付がやむを得ないものとして町長が認める場合を除くに改めるものでございます。

 また、次の第24号を追加し、通知カード再交付手数料1件につき500円、括弧書きでございますが、通知カードの追記欄の余白がなくなったとき、その他の再交付がやむを得ないものとして町長が認める場合を除くとするものでございます。

 以上が岩美町手数料徴収条例の改正内容でございます。

 次に、岩美町個人情報保護条例の改正内容をご説明申し上げます。

 めくっていただきまして、8ページから21ページにかけまして改正内容を示しております。

 岩美町個人情報保護条例新旧対照表でございます。それぞれ右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 8ページから順に説明を申し上げます。

 この条例は、町が保有します個人情報の適切な取り扱いと個人情報の開示請求の手続などを定めているものでございます。

 今回の改正は、これに番号法で付番されますマイナンバーを含む特定個人情報、この取り扱いを規定しようとするものでございます。

 それでは、改正後のほうでご説明を申し上げます。

 第1条中、個人情報の次に括弧書き、個人情報に該当しない特定個人情報を含む。以下、この条において同じ。を加えるものでございます。これは、同様の表現が以降の改正内容にも出てまいりますが、次の第2条第4号のところで、この条例で用います用語の定義を規定しているところでございますが、番号法で付番されましたマイナンバーを含む特定個人情報にもこの条例の規定を適用しようとするものでございます。

 第2条は、用語の定義でございます。

 第4号では、特定個人情報とは番号法で付番されたマイナンバーを含む個人情報を特定個人情報と定義するものでございます。

 第5号では、情報提供等記録とは、番号法に特定個人情報の提供があった場合、どのような情報が提供されたのかを記録する規定がございます。その記録を情報提供等記録として条例で規定するものでございます。

 第6号では、保有特定個人情報とは、町の職員が職務上作成し、または取得した特定個人情報であって、町の職員が組織的に利用するものとして町が保有しているもので、公文書に記録されたものと規定するものでございます。

 第7号では、特定個人情報ファイルとは、マイナンバーを含む町が保有する個人情報のファイルとそれぞれ規定するものでございます。

 次の第3条と9ページの第5条の改正につきましては、第1条の改正と同様に、条例の適用を加えるとするものでございます。いわゆる特定個人情報にもこの情報を適用するというものを加えるものでございます。

 第7条の2、特定個人情報保護評価でございます。町が特定個人情報を保有する場合は、どこの部署が何のためにどう利用するのか、特定個人情報保護評価書を作成し、自己点検することとなっております。岩美町では、執行時には該当しませんが、取り扱う情報が30万人以上の場合などでは、第三者評価を受けなければならないと規定されております。岩美町におけます第三者評価機関を、岩美町情報公開・個人情報保護審査会として定め、意見を聞くとするものでございます。

 第7条の3、特定個人情報ファイルの保有等に関する事前通知でございます。第1項は、町が特定個人情報ファイルを保有しようとするときは、あらかじめ審査会に対して次の第1号から、めくっていただきまして10ページ、後段あたり第10号までの事項を通知するとするものでございます。

 10ページの第2項の規定は、第1項の規定を適用しない場合を、第1号から11ページ下のほうまででございますが、第10号までそれぞれ規定をしております。これは、それぞれ10ページのほうでもお示ししておりますが、犯罪捜査等の場合については、第1項の規定が適用されないとするものでございます。

 めくっていただきまして、12ページをお願いいたします。

 第3項につきましては、特定個人情報ファイルの保有をやめた場合についても、同様に審査会のほうに通知をするという規定を加えるものでございます。

 第7条の4、特定個人情報ファイル簿の作成及び公表でございます。

 第1項は、町が保有している特定個人情報ファイルについては、特定個人情報ファイル簿を作成し、公表するとするものでございます。

 次の第2項は、そのファイル簿を作成しない場合として、第1号から第3号までを規定しております。

 第3項は、利用目的に係る事務の性質上、当該事務の適正な遂行に著しい支障を及ぼすおそれがあると認めるときは、その記録項目の一部もしくは事項を記載せず、またはその特定個人情報ファイルを特定個人情報ファイル簿に登載しないことができるとするものでございます。

 13ページをお願いいたします。

 第8条第2項第8号は、岩美町情報公開・個人情報保護審査会を審査会の略称に改めるものでございます。

 次の第9条、保有個人情報の適正な管理は、第1条と同様に番号法で付番されましたマイナンバーを含む特定個人情報についてこの条例を適用し、特定個人情報について適切な管理をしていくと規定するものでございます。

 第10条の見出しと第10条の改正につきましては、めくっていただきまして14ページ、第10条の2を新たに追加したことによります改正でございます。

 第10条の2、保有特定個人情報の利用の制限でございます。

 第1項は、保有します特定個人情報の利用目的以外の利用の禁止を、第2項は利用目的以外の利用ができる場合を、第3項は、第2項の利用は法令に保有特定個人情報の利用を制限する規定がある場合は法令の定めによるとするものでございます。

 第4項は、必要があると認めるときに保有特定個人情報の利用目的以外の利用を限定できる規定でございます。

 第12条、提供先に対する措置要求は、特定個人情報の提供につきましては、番号法のほうで定めがございますので、この条例を適用しないとするものでございます。

 15ページでございます。

 第15条、保有個人情報の開示請求、第1項の規定は第1条と同様に条例の規定を追加するものでございまして、町が保有する特定個人情報を含めて開示請求ができると規定するものでございます。

 第2項は、本人にかわって開示請求できるものをそれぞれ1号、2号でお示しをしております。

 第16条、開示請求の手続、第2項、次の第17条、保有個人情報の開示の義務、めくっていただきまして16ページ、第2号の改正は、前段の第15条に代理人の略称規定を設けたことによります条文と字句の修正でございます。

 第22条、開示決定等の期限、第1項は、保有特定個人情報に係る開示決定等にあっては30日以内と定めるものでございます。

 第23条、第三者に対する意見書提出の機会の付与等でございます。第1項の規定は、第1条と同様に、この条例の適用を行うとするものの規定の追加でございます。

 17ページでございます。

 第24条第1項、第25条第2項、第26条第3項の規定は、第15条の代理人の略称規定を設けたことによる字句の修正でございます。

 第29条の2、情報提供等記録の提供先への通知でございます。訂正決定に基づく情報提供等記録の訂正の実施をした場合に、必要があると認めるときに、書面により通知をするとする規定でございます。

 めくっていただきまして、18ページ。

 第30条、保有個人情報の利用停止等の請求、第1項は、保有特定個人情報の利用停止等については、この条例の保有個人情報と区分して、次の2項で定めるための改正でございます。いわゆる2項のほうで特定個人情報のほうの規定を設けるとするものでございます。

 第2項は、町が保有する保有特定個人情報が次の各号に該当するときは、各号に定める措置を請求することができるとしております。ただし、法令に特別の定めがある場合は、その法令によるとするものでございます。

 第1号では、当該保有特定個人情報の利用の停止または消去の規定を、第2号は利用の停止を規定しております。

 第3項の規定は、代理人の略称規定によるものでございます。

 19ページをお願いいたします。

 第31条、利用停止等請求の手続、第1項第2号は、番号法で付番されましたマイナンバーを含む保有特定個人情報もこの条例を適用するとするものでございます。

 その中で、情報提供等記録は除くとするものでございます。いわゆる情報提供等記録につきましての規定は適用しないとするものでございます。

 第35条でございますが、情報公開・個人情報保護審査会への諮問、第1項第2号から、めくっていただきまして21ページ、42条前の改正は、第1条の改正と同様に、番号法で付番されましたマイナンバーを含む特定個人情報をこの条例の中で適用してまいるという規定を追加するものでございます。

 第43条、適用除外でございます。第2項は、特定個人情報は番号法の規定があることから、この条例の適用から除くとするものでございます。

 以上が岩美町個人情報保護条例の一部改正の内容でございます。

 次に、21ページの後段でございますが、岩美町情報公開・個人情報保護審査会条例の新旧対照表でございます。右の欄に改正前を、左の欄に改正後をお示ししております。

 この条例は、岩美町情報公開・個人情報保護審査会の設置と所掌事務等を定めておりますが、第2条の第2項で審査会の所掌事務に岩美町個人情報保護条例第7条の2、この条例でございますが、改正条例の第7条の2の規定を加え、第三者評価機関としてこの審査会を位置づけるものでございます。

 議案に返っていただきまして、18ページをお願いいたします。

 18ページの附則でございます。施行期日、この条例は平成27年10月5日から施行するものでございます。ただし、第1条岩美町手数料徴収条例、第2条第1項第23号の改正規定については、平成28年1月1日から施行するとするものでございます。

 以上で補足説明のほうを終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 議案の11ページの個人情報保護条例の一部改正の第7条の次に、次の3条を加えるというところについて質疑をします。

 まず一つは、今説明の中でも当面適用はないということが言われたと思ったんですけれど、この7条の2、町が審査会の意見を聴くものとするということは、事実上適用はないですね。それから、その7条の3で事前通知、これも結局7条の2で書いてある特定個人情報保護評価に関する規則、特定個人情報保護委員会規則の第7条第4項に規定する場合に事前通知をするということですね。ですから、この7条の2、7条の3、この加えられる条項については、岩美町の場合は適用が働かないと、機能しないということです。

 それで、ちょっと改めて見ましたら、番号法の27条の1項で、きのうの一般質問で指摘したように、事前に評価をすると。それに基づいてシステム改良、改修するわけですけれど、したがって町が意志的にやったわけじゃない、国のやり方がまずいためにそういうことになって、同時並行で、結局結果として法27条1項違反の状態にあるわけですよね。

 それで、この条例についていろいろ調べると、2項で法の27条は2項で、そのファイルの、特定個人情報ファイルの取り扱いについて、特定個人情報評価委員会の承認を受けるものとするという規定になってますよね、これは国の機関ですけれど。その4項で、承認を受けた後に公表すると。それを受けて、この特定個人情報保護委員会規則を見ると、これも規則の5条で、法と同じ規定になってるんです。これは、きのう答弁の中であった基礎項目評価についても、ついてもというより、それについての条項なんですけど、行政機関の町等は、特定個人情報ファイルを保有しようとするときは、当該特定個人情報ファイルを保有する前に基礎項目評価書を、岩美町はこれですね、つくってるのはね、これを特定個人情報保護委員会に提出するものとするということになっております。行政機関というのは、法律で言えば国の機関ということなんでしょうけれど、ただこの行政機関の長等となってる場合は、地方公共団体も当然含むことになりますよね。ですから、これは法律のとおりのことがここには書いてあるわけなんですけれど、そうなるとこの条項を踏まえたものが、町の条例にもないといかんということになるんだと思うんですけれど、それはどうなのか。

 それで、それをやらなくてもいいというのが運用の中では結局やられとるわけですけれど、だけど今紹介したように、規則も法律と同じ規定になってて、しかも岩美町がやってる、大きな団体でない岩美町がやってる基礎項目評価についても承認を受けなさいということになってるわけですよね。

 それからもう一つは、第三者によるチェックというのが法律では制定されておるわけですけれど、だけど地方公共団体について、しかも小さい自治体については、事実上、第三者機関のチェック、この条例の言葉でいえば、意見を聞かなくてもいいということになってるんですけれど、それもそもそもこの特定個人情報保護委員会の規則が、さっき言ったように、5条では個人情報保護委員会に提出するものとすると書きながら、7条を根拠にすると、町が設ける第三者機関にさえ意見を聞かなくてもいいということになっておるんですよね。要するに、そもそも規則の第1号そのものが法律の27条2項に違反してるというふうに思うんですけれど、どう理解しますか。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 田中克美議員さんから、7条の2の3条の追加の件につきましてご質問いただきました。

 議員のほうからございました個人情報保護法27条につきましては、議員が申されたとおりのものが記載されているものでございます。この番号法の中で、この第三者機関の位置づけをするようになっております。今回の条例改正におきましては、先ほど説明申し上げました、岩美町の場合は個人情報保護、情報公開の審査会のほうに委ねるという規定を設けさせていただいてます。この審査会にかけなさいという形で国のほうから示されてる内容につきましては、先ほどの条例説明では、取り扱う情報が30万人以上ということも説明を申し上げました。あと、担当委員会のほうにもあと2件ほど資料をもって説明をしておりますので、どういった場合に審査会にかけていくのかというところを、ちょっと再度また説明を申し上げたいと思います。

 1点目につきましては、対象人員が30万人、2点目としましては、取り扱う情報が10万人以上30万人未満であって、その情報を取り扱う職員、または外部に当然委託することもあると思いますが、要するにそういう情報にかかわる人間が500人以上、10万人以上30万人未満であっても、取り扱う情報にかかわる人間が500人以上の場合。それと、取り扱う情報が10万人以上30万人未満であっても、情報漏えいの事故を起こした場合については、先ほど議員からもあった基礎項目評価書を審査会のほうに提出するという規定になっております。

 岩美町の場合は、もともとの取り扱う情報量が少ないことから、本来は条例の中での規定は必要ないわけでございますが、番号法の中での取り扱いというものが定められておりますし、今現在の施行時段階では、先ほど言いました3要件に該当しないとしても、今後また取り扱う情報によって取扱件数がふえる場合が想定されます。そういったことも想定する中で、今のこの条例の施行時には該当しなくても、将来的な対応も含めたことということで、この条文の追加をお願いさせていただいてるものでございます。

 ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) そういう規定の仕方をする場合があるのは理解しとるんです、それはね。要するに、今対象がなくても規定する。それは法令がもとになってるからなんですけれど、一つは。

 私が言ったのは、指摘したのは、この規則そのものが、特定個人情報保護委員会規則そのものが5条で基礎項目評価を特定個人情報保護委員会に提出するものというふうに規定しながら、第7条を読むと、結局は地方公共団体については、岩美町のような、この規則でいうとファイルに記録される本人の数の総数が1万人以上10万人未満である場合であって、当該事務に従事するものの数が500人未満であるときに該当しますよね、当面。でも、これで要するに岩美町の場合は、審査会、町の第三者機関である審査会にも意見を聴かなくてもいいということになっておりますよね。だから、これ自体が、この規則そのものが法に違反してるんじゃないかと。この法律を変更はしてないんですから、改正はしてないんですから、これと違ったことをやろうと思ったら、法律改正によるしかない。規則に委任するわけではないですから、だというふうに解釈するしかないと私は思うんですよね。

 だから、きのうのやりとりの中でも、答弁であったように、要するに法の27条の1項で定めてる事前に評価書を作成するということが守られないで同時並行でやっとる。それも法の27条1項に違反する。それは経過措置みたいなことを後でつけ加えて、つけ加えてちゅうか、法律改正じゃなくて措置して、自治体を助けとるのか、手だてを打たなかった国を助けとるのか知りませんけれど、そういう措置をとってると。この規則を読むと、事実上、規則そのものが法27条の第2項に違反した規則になってると言わざるを得んというのが、それに基づいてつくってるから、町はそういうふうな指導を受けて事務をやってるということがあるのは承知しとるんですよ。ただ、これは法律に違反してるということは明らかな、私は明らかだと言えますけど、そちらは明らかだとは言いがたいでしょうから、それを言いなさいとは言いませんけれど、そういう理解をしておく必要があるというふうに私は思います。

 何かありましたら。



○議長(船木祥一君) 今のはどこを尋ねとるんですか。もう一回、ちょっと簡潔にお願いします。



◆10番(田中克美君) この町条例の改正の中には、法の27条2項に基づくことがないと、規定がないと。それは要するにこの特定個人情報保護委員会、国の機関であるこの委員会の規則の5条で言っている基礎項目評価書を特定個人情報保護委員会に提出するとはっきり書いてある。ただしとか、こういう場合はしなくてもいいとか、これないんですよ、全然、これ。だから、それを、要するにその規定がないということが、この条例としては要するに欠陥だと。

 それからもう一つは、後につけ加わった7条の2及び3ですけど、これは結局審査会の意見を聞かなくてもいいということになってるわけで、それはそもそも国が定めた、この委員会が定めた規則がそうなってるから、そういう規定に町の条例がなってるんですけれど、そもそも規則そのものが、の規定そのものが番号法27条2項に違反してると、そうじゃないんかということを尋ねたということです。



○議長(船木祥一君) しばらく休憩します。

            午前10時49分 休憩

            午前10時53分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 田中議員さんから、もともとの番号法で定められている27条の項目が審査会の規則とそごを来してるんではないかというふうなご意見をいただいたところで……

            (10番田中克美君「規則が」と呼ぶ)

 規則がそごを来してるというご指摘をいただいたところでございますが、我々としましては、番号法の施行に伴いまして、国のほうから示されている資料に基づきまして町の条例を改正するという事務を粛々と行っていく立場でございますので、そこの部分につきましてはご理解をいただけたらと思います。



○議長(船木祥一君) 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 最後にします。

 町の立場としては苦しいとこなんですけれど、私が何でこのことを指摘するかというと、結局特定個人情報保護評価という制度が、特に社保庁の事件など、それから外国でも成り済ましとかいろんな被害が出てるわけで、そういうのを受けて、本当に個人情報が盗まれたり漏れたりするようなことがないように、そういうリスクをやはりなくするということで、現状の状態で本当にいいのか、それをどういうふうに改善するのかということのためにこの事前に特定個人情報保護評価、特定ちゅうのは、さっき課長も説明してましたけど、マイナンバーが入っとるということですからね。それが漏れちゃったら、全部突き合わせて、やり方によっては本当に個人情報丸裸にされるということになって、そういうことが実際に起こってしまってからでは取り返しがつかんわけで、だから事前にしてるわけですよね。その事前にするということとあわせて、それを自己チェックだけじゃなくて、第三者の目からもきちっとチェックするというために27条1項があり2項があるんだと思うんですよ。だから、そういうものとして法律が制定されているにもかかわらず、規則なり地方自治体が制定する条例では、そこから逸脱するということになると、法の趣旨が生かされない、貫かれないということになるということを心配して、これ何も起こらなかったらそれでいいんですけどね。起こってからでは本当に取り返しがつかないということなわけですから、そういうものとしてこの問題は我々が、行政も、それから住民もそういうものとしてきちっと認識しておくことが必要だというふうに思ってるもんですから、質問したと。答えにくいのはようわかっとるんです。あえてそこを突き抜けろとは言いませんけれど、そういう認識をきちっと持っておいてほしいし、そういうことで必要な意見、言うべきことがあれば、国などに対してはですね、だってこれは町民の情報保護にかかわる話ですから、だから行政がうまくいけばいいちゅう話じゃないですから、そういうものとしてきちっと認識してほしいということで尋ねたわけです。

 以上です。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 先ほど質疑でるる述べましたけれど、やはりこれまでの住基法などと違って、住基法でさえ盗まれたりなんかするのの防止策がイタチごっこになっておるようですね。だから、かなり全国で被害が、手だてを打っても、やっぱりそれの上を行くことでやってると。しかも、どうも暴力団関係なんかがそういう成り済ましとかするのに結構かかわっとるという話があります。そういうふうな住基法よりもっと集められる情報は多いわけですから、しかもこれから民間も含めて活用するみたいなことでいって、本当にどこまで集められる情報が広がるんかわからないぐらいだと思うんですけれど、そういう中で出発点できちんと押さえておくということが必要だというふうに思いますんで、私は反対をしたいと。



○議長(船木祥一君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第60号 マイナンバー制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の設定についての件を採決します。

 本案に反対があります。起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(船木祥一君) 起立多数です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第61号 損害賠償の額を定めることについて



○議長(船木祥一君) 日程第4、議案第61号 損害賠償の額を定めることについての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第61号 損害賠償の額を定めることにつきましてご説明申し上げます。

 平成27年6月23日午後0時10分ごろ、岩美町大字網代地内で発生した町所有公用車の物損事故について示談が成立しましたので、これに対する損害を賠償しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 議案第61号 損害賠償の額を定めることにつきまして、補足してご説明申し上げます。

 まず最初に、今回このような議案を上程することになりましたことにつきまして、交通安全や公用車を維持管理します管理責任者としまして、大変申しわけなく思っております。職員に対しまして、さらなる交通安全意識の高揚、交通安全の徹底、交通事故防止に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 議案書のほうは19ページでございますが、事故の状況につきまして、説明資料の23ページのほうでご説明申し上げますので、説明資料の23ページをお願いいたします。

 町長の提案説明にもございましたが、本年6月23日火曜日12時10分ごろ、岩美町大字網代地内の県道をロシア将校慰霊祭のため公用車で移動中、対向車をかわすため左側に寄ったところ、左側に寄り過ぎたため、停車されていた岩美町──にお住まいの────さんの所有の自動車の右前ドアミラーを破損させたものでございます。この事故によるけが人はございませんでした。

 今回の事故は、物損事故として扱われておりまして、過失の割合といたしましては、相手の車両がとまっていたということもございまして、24ページのほうでございますが、町側の100%の過失ということで処理されております。

 以上が事故の概要でございます。

 なお、この事故に伴います自動車の修繕料といたしましては、相手方の自動車の修繕費7,862円でございます。費用の全額は、町が加入しております自動車損害共済で補填されるところでございます。

 平成27年7月23日に示談が成立しましたので、損害賠償を行うため、今回議案としてお願いするものでございます。

 議案のほうに返っていただきまして、19ページでございます。

 議案書の後段の部分でございます。1、損害賠償の額、7,862円でございます。2、損害賠償の相手方、所有者、岩美郡岩美町───────、────様でございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第61号 損害賠償の額を定めることについての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第61号 損害賠償の額を定めることについての件は原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩します。

            午前11時3分 休憩

            午前11時15分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)



○議長(船木祥一君) 日程第5、議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ8,139万3,000円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、歳出の投資的経費としましては介護予防の拠点施設として運営を行っておりますたきさん温泉の土地等に係る購入費及び5月の海難事故により漁船を失った漁業者に対し、漁具等購入費の一部を支援するため、沖合底びき網漁業生産体制存続事業を追加しております。

 そのほかの経費では、地域創生の取り組みをさらに推進する地域創生チャレンジサポート推進事業及び新規高卒者の町内企業への就職を支援するふるさと就職支援事業並びにトワイライトエクスプレス瑞風の受け入れ態勢整備に係る経費の追加などでございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(杉本征訓君) 議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の21ページでございます。

 議案の第1条、歳入歳出予算の補正でございます。既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ8,139万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を65億6,664万3,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、別にお配りしております補正予算に関する説明書でご説明いたしますが、参考といたしまして説明資料の25ページから30ページにかけて、歳入歳出予算構成表、寄附金明細書、投資的事業の明細を提出させていただいておりますので、後ほどごらんください。

 それでは、補正予算に関する説明書の5ページをお開き願います。

 歳出からご説明申し上げます。

 1款議会費、1項1目議会費22万2,000円の増は、人口減少対策に係る先進地視察する際のバスの借り上げ料をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、6ページをお願いいたします。

 2款総務費、1項1目一般管理費6,000円の増は、草刈り作業中に負傷した臨時職員の治療費相当分をお願いするものでございます。

 5目財産管理費8,000円の増は、損害共済保険金を受け、公用車の事故による損害賠償金をお願いするものでございます。

 6目企画費2,978万7,000円の増でございます。1つ目の地域創生チャレンジサポート推進事業費1,082万5,000円は、地域創生総合戦略の実施に当たり、早期着手により効果を期待するフォーラムの開催、コミュニティービジネス支援、シェアハウス整備支援などをお願いするものでございます。次のUIJターン推進事業費576万円は、移住定住相談窓口の開設、広域で連携しての移住相談会の実施及び情報発信経費などをお願いするものでございます。情報化推進事業費1,143万1,000円は、番号制度導入に係るシステム改修費の増額で、本年度に行う改修等の内容が国より示されたことによりお願いするものでございます。次の交流推進事業費24万円は、諍友会主催の訪中事業に派遣する特別職を含む2名分の旅費をお願いするものでございます。瑞風受入推進事業費103万1,000円は、トワイライトエクスプレス瑞風の受け入れ準備として、既に九州地方で運行している駅内のレストラン視察及び機運を盛り上げるためロゴ入りプランターの作成、乗客限定の買い物袋のデザイン制作などの経費をお願いするものでございます。結婚記念写真撮影費助成事業費50万円は、地方創生先行分として事業を進めておりますが、予算に不足を生じるため、10件分の増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、7ページをお願いいたします。

 5項2目委託統計調査費は、今回の国勢調査より老人福祉施設に調査事務を委託することとなり、対象経費を報酬から委託料に費目更正をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、8ページをお願いいたします。

 3款民生費、1項1目社会福祉総務費25万円の増は、岩美町遺族連合会補助金でございまして、終戦後70周年事業として行う戦争で犠牲になられた方々の名簿等の整理、発刊に係る費用の補助をお願いするものでございます。

 2目老人福祉費1,005万5,000円の増は、たきさん温泉土地等購入事業費でございまして、たきさん温泉の土地、たんぽぽの家の土地、建物の購入経費をお願いするものでございます。

 その下、2項1目児童福祉総務費92万7,000円の増は、乳幼児健康支援一時預り事業費でございまして、利用者数、利用日数がふえたことにより、関係経費の増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、9ページをお願いいたします。

 4款衛生費、2項1目清掃総務費140万円の増は、海岸漂着物の増加により処理費の不足が見込まれるため、増額をお願いするものでございます。

 2目塵芥処理費873万円の増は、新可燃物処理施設に発電設備を併設するために増強することが必要な中国電力の受電施設等整備費に対する負担金の増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、10ページをお願いいたします。

 5款農林水産業費、1項3目農業振興費388万1,000円の増でございます。1つ目の新規就農者総合支援事業費281万円は、経営面積の増加に伴い、当初購入を予定していた機械の大型化などが必要となり、増額をお願いするものでございます。次の有害鳥獣駆除事業費64万8,000円は、鳥取市内に東部1市4町で射撃場の整備を進めておりますが、飛散防止ネットの支柱の増強が必要となったため、負担金の増額をお願いするものでございます。次の鳥取梨生産振興事業費42万3,000円は、梨の新品種の生産拡大を図るため、果樹園整備に係る補助金をお願いするものでございます。

 その下、3項2目水産業振興費2,000万円の増は、沖合底びき網漁業生産体制存続事業費でございます。海難事故により船体を失った船主が操業を開始するために必要な機器整備、漁具購入費用の助成をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、11ページ。

 6款商工費、1項1目商工総務費120万円の増は、町内企業へ就職した新規高卒者1名分の支援補助金をお願いするものでございます。

 2目商工業振興費65万円の増は、町内の事業所を対象に生産性の向上を目的とした講座の開催経費をお願いするものでございます。

 3目観光費339万9,000円の増でございます。1つ目の観光施設管理運営事業費35万円は、道の駅きなんせ岩美の玄関にPR用として展示しているマツバガニの巨大模型の修復と展示台の製作経費をお願いするものでございます。次の広域観光連携事業費304万9,000円は、鳥取県東部の1市4町と北但西部の新温泉町、香美町が連携して取り組もうとしている広域観光グランドデザインの基礎調査や周遊ルートの創出に係る経費をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、12ページ。

 7款土木費、1項1目土木総務費41万9,000円の増でございます。1つ目の道の駅連絡会負担金6万円は、道の駅連絡会に加盟したことによる負担金をお願いしております。次の道路維持管理車輌購入事業費35万9,000円は、県が使用していた道路維持管理車両の更新に伴い、使用可能な中古車両の受け入れ経費をお願いするものでございます。

 その下、2項2目道路維持費23万8,000円の増は、小型除雪機械購入助成事業費でございます。陸上集落からの要望により、小型除雪機械の購入助成をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、13ページをお願いいたします。

 8款消防費、1項3目消防施設費22万1,000円の増は、駅前分団保有の消防ホースが経年劣化により破れが生じているため、更新経費をお願いするものでございます。

 以上で歳出の説明を終わります。

 3ページに返っていただきます。

 歳入でございます。

 10款地方交付税、1項1目地方交付税1,737万8,000円の増でございます。9月までの交付税措置といたしましては、計欄の27億6,737万8,000円でございますけれども、この内訳は普通交付税が24億6,737万8,000円、それから特別交付税が3億円でございます。

 なお、ここで本年度の普通交付税の決定状況につきまして、若干ご説明を申し上げたいと思います。

 7月24日付の交付決定でございまして、平成27年度の普通交付税の交付決定額といたしましては26億18万2,000円でございます。前年度に比べ6,992万4,000円の増、率で申し上げますと2.8%の増でございます。この主な要因といたしましては、新費目の人口減少等特別対策事業費の増、1億4,600万円、また逆に減要因といたしましては、地方消費税交付金の収入増に伴います減額6,080万円などによるものでございます。

 以上が交付税の決定概要でございますが、交付決定額と予算現額との差額1億3,280万4,000円につきましては、留保財源ということで、今後の財政運営、基金等とのかかわりの中で整理し措置させていただきます。

 次の14款国庫支出金以下につきましては、歳出でご説明いたしましたそれぞれの事業の特定財源でございますので、説明を省略させていただきますが、はぐっていただきまして4ページをお願いいたします。

 19款繰越金、1項1目繰越金3,487万9,000円は、財源留保しております前年度繰越金を全額措置させていただいております。

 以上で一般会計補正予算の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村宏議員。



◆2番(杉村宏君) 1点だけ教えていただけますでしょうか。

 12ページ、道路維持管理車輌購入事業費でございます。前年度は増減がなくて、管理車両数は増減ありませんでしたけれども、この購入によって1台ふえるというふうに考えればよろしいでしょうか、お願いします。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 杉村議員さんのほうから、公用車のほうの台数がふえるのかというお尋ねだったと思います。

 このたび県のほうで道路維持車輌、トラックでありますが、更新があるので、市町村のほうで希望があればという問い合わせがありまして、まだ年数のほうも8年ほどの経過ということもございまして、町の職員で道路維持作業等もふえてきているという中で、作業の効率性、道路作業での安全性等を鑑みて譲渡を受けたいということで希望したところであります。ですから、1台の増ということになります。



○議長(船木祥一君) ほかにありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 6ページの瑞風受入推進事業費です。これの補正予算額103万1,000円で、県の補助金が50万円あるわけですけど、県の補助の補助対象の事業と、全部なのかな、これは、内訳を、事業を視察とかそのほかありますけど、103万円の内訳を教えていただきたいのと、それから視察が阿蘇駅のレストラン火星の視察ということだと思うんですけれど、それに町2名、地元5名、議会2名、これ地元ちゅうのは東地区の住民の皆さんばかりなのか、それとも東浜保育所を改修してレストランにして食事を提供する計画だということですが、そういう関係、要するにレストラン開業や運営に関係する人も含まれておるのか、それから議会2名というのは、これ議会からこの視察に、町が行う視察に議会から2名を同行してもらうというのはどういう意味があるのか、そのあたりをちょっと教えてください。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 田中克美議員さんから、瑞風受入推進事業費につきまして何点かご質問いただきました。

 1点目の県の補助金50万円受け入れを予定しているところでございますが、これは103万1,000円全額が補助対象という中で、県の補助の上限が100万円の2分の1ということでの50万円でございます。

 次に、受入推進事業の中身につきましてお尋ねをいただきました。議員のほうからもございましたが、JR九州が運行してますななつ星、これが西日本で走っていく瑞風の先例にはなってるんではないかなというところで、この阿蘇駅の中で火星というレストランが、このななつ星のお客様用の朝食を提供しているということがございます。今回、瑞風の関係で、東浜の保育所の改修等を行いながらレストランをという計画がございます。そういった中で、視察のメンバーの中の話にもなりますが、地元、まだメニューは決まっておりません。和食なのか中華なのかというところは、JRのほうが監修をされるということでございまして、まだメニューについては決まっておりませんが、具体的にレストランを運営いただく東地区の方に参加をいただきたいなあと。これは、レストランに主体的にかかわっていただきたいという思いのところでございます。ただ、まだレシピも含めて何も決まってませんので、もう少しちょっとJRからの返事を待ちたいと思っておりますけども、視察に行っていただく方については、そのレストラン部分にかかわっていただく方を地元のほうで選出をいただきたいというお願いを申しております。

 あわせて、議会のほうから2名ということで、担当常任委員会のほうから2名ご参加いただいて、いろいろこれから瑞風の受け入れに当たっていろいろ進めていく事業についての共通認識も含めて持っていただけたらという思いでございます。

 あと旅費につきましては、予算額としましては49万9,000円の予算をお願いさせていただいてます。残りが53万1,000円、これは委託料ということで、先ほど企画財政課長のほうからの説明もございましたが、歓迎用のプランター、これは瑞風のロゴを入れたものをつくりたいなと思っております、こういったものの作成費、また瑞風のお客様が東浜の駅で停車をされる際に、地元のほうにも地域の特産品等の販売、こういったことに取り組んでいただいたらどうかということもお願いしております。そういった中で、そういった瑞風のお客様専用の買い物袋、こういったものをデザインを委託したいというぐあいに考えております。

 もう一つは、瑞風が東浜に参ります途中の景観上ちょっと支障になる木があるよということを地元のほうから伺っております。こういった支障木の伐採ということを53万2,000円の中で行っていきたいというぐあいに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) そうすると、レストランは、経営は町ですか。経営形態も決まってるんですか。かかわる地元の地区の人ということで、どういうかかわりの人を、食品の生産者、それとも経営する人、その辺をちょっと。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 地元から参加いただきます5名の方につきましては、レストラン部分の調理の担当のところと、実際の運営にかかわっていただくところを考えております。ただ、現段階では、まだ組織がきちんと立ち上がってできているというものではございません。あくまでも地元の人に、今回のこの瑞風の停車ということを受けて、何とか地域でそういったお金が回っていく仕組みを、やっぱり地元の人が主体になってかかわっていただきたいと、そういった思いがございますので、そういった方の動機づけも含めて、ぜひ火星を参考にしていただけたらと、そういった思いで地元のほうには働きかけを行っております。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑ないようであります。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第62号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第2号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第6、議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ2,474万9,000円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、前期高齢者納付金等の増額及び平成26年度療養給付費等負担金の額の確定に伴う返還金でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(橋本大樹君) それでは、議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の25ページをお願いいたします。

 第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,474万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億7,920万5,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、補正予算に関する説明書でご説明をいたしますので、国民健康保険特別会計の4ページをお願いいたします。

 まず、歳出でございます。

 3款後期高齢者支援金等、1項1目後期高齢者支援金30万8,000円の増と、1枚はぐっていただきまして、5ページでございます。4款前期高齢者納付金等、1項1目前期高齢者納付金1万7,000円の増は、平成27年度の支援金及び納付金の額の確定に伴い、それぞれ増額補正をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、6ページをお願いいたします。

 11款諸支出金、1項3目償還金2,442万4,000円の増は、平成26年度の療養給付費等負担金等の精算に伴う返還金でございます。

 3ページに戻っていただきまして、歳入でございます。

 項目では1つ飛んでいただきまして、中ほどの項目でございますが、10款繰入金、2項1目国民健康保険積立基金繰入金1,500万円の増は、本年度の国民健康保険税率算定時に、軽減財源として積立基金より繰り入れることとしたものでございます。

 その下、11款繰越金、1項2目その他繰越金3,674万9,000円の増につきましては、財源留保しております前年度繰越金の中から、国民健康保険税軽減財源として1,200万円、また先ほど歳出で説明をさせていただきました償還金等の財源として2,474万9,000円を充当させていただくものでございます。

 なお、本補正後の前年度繰越金の財源留保額は2,063万3,000円となりますが、これは今後の療養給付費等の補正用財源として使用させていただきます。

 2つ戻っていただきまして、このページの一番上、1款国民健康保険税、1項1目一般被保険者国民健康保険税2,700万円の減につきましては、さきにご説明いたしましたとおり、保険税軽減財源として積立基金と前年度繰越金を充当することといたしましたので、相当額を減額しております。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第63号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第7、議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ1,217万円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、国道178号(岩美道路)改良に伴う下水道管布設替工事に要する経費の追加などでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) それでは、議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の29ページをお願いをいたします。

 第1条、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,217万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億3,679万8,000円にお願いするものでございます。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書でご説明させていただきますので、公共下水道事業特別会計の4ページをお願いをいたします。

 歳出から説明をさせていただきます。

 1款1項2目施設管理費240万円の増をお願いをいたしております。県道網代港岩美停車場線の改良工事に伴いますマンホールぶたの高さ調整工事をお願いするものでございます。

 同じく3目施設整備費977万円の増をお願いをいたしております。岩美道路事業に伴います公共ますの支障移転工事及び新設されます県管理道への下水道管布設工事をお願いするものでございます。

 次に、3ページのほうに返っていただきまして、歳入でございます。

 5款繰入金、2項1目公共下水道基金繰入金610万円の増は、歳出でご説明いたしました事業の財源として基金の取り崩しをお願いをいたしております。

 6款諸収入、3項1目雑入607万円の増は、岩美道路事業等に伴います県からの下水道管等移設保証金でございます。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第64号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第8、議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ2,143万5,000円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、前年度繰越金の基金への積み立て並びに平成26年度の事業費が確定したことに伴う国県負担金及び支払基金交付金の返還に係る費用の措置でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 福祉課長。



◎福祉課長(鈴木浩次君) それでは、議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の33ページをお願いいたします。

 第1条、歳入歳出予算の補正でございます。既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,143万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億2,821万4,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、別にお配りしております補正予算に関する説明書でご説明いたしますので、介護保険特別会計の4ページをお開き願います。

 歳出でございます。

 4款基金積立金、1項1目介護給付費準備基金積立金831万円の増でございます。これは、平成26年度決算に伴う実質的な剰余金を介護給付費準備基金に積み立てようとするものでございます。

 5ページをお願いいたします。

 5款諸支出金、1項2目償還金1,312万5,000円の増でございます。これは、平成26年度に概算交付を受けました介護給付費負担金や地域支援事業交付金などにつきまして、決算に伴って受け入れ超過となったことによります国、県等への返還金をお願いするものでございます。内訳につきましては、説明欄に記載のとおりでございます。

 次に、ページを返っていただきまして、3ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 4款支払基金交付金、1項2目地域支援事業支援交付金1,000円の増は、平成26年度に概算交付を受けました介護予防事業交付金について、決算に伴って不足分の精算交付を受けようとするものでございます。

 8款繰越金、1項1目繰越金2,143万4,000円の増は、平成26年度決算によります剰余金で、歳出でご説明いたしました介護給付費準備基金積立金及び償還金の財源に充てるものでございます。

 以上、簡単ですが、介護保険特別会計補正予算の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第65号 平成27年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第9、議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、看護師奨学金貸付金に係る返還金等につきまして、収益的収支予算の支出において、返還免除額を費用化するため19万9,000円の追加を、資本的収支予算の収入において、貸付金返還金280万円を追加しております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 病院事務長。



◎岩美病院事務長(谷口栄作君) 議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の37ページをお願いいたします。

 このたびの補正予算は、収益的支出予算及び資本的収入予算におきまして、それぞれ増額補正をお願いしております。

 まず、第2条、収益的支出の補正でございます。1款4項特別損失でございますが、補正予定額19万9,000円を増額し、補正後の合計額を20万円にお願いするものでございます。看護師奨学金貸付者の勤務期間に相当する貸付金の免除に伴う費用化でございます。

 はぐっていただきまして、38ページをお願いいたします。

 第3条、資本的収入の補正でございます。1款4項看護師奨学金貸付金返還金でございますが、補正予定額280万円を増額し、補正後の合計額を280万円にお願いするものでございます。当院に勤務されないことによります貸付金の返還でございます。

 なお、この補正の結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億43万3,000円を過年度分損益勘定留保資金で補填するように変更をお願いしております。

 次に、補正の内容につきまして、平成27年度補正予算に関する説明書でご説明いたしますので、病院事業会計の1ページをお願いいたします。

 1款4項1目その他特別損失19万9,000円の増でございます。これは、看護師奨学金貸付者1名が学校卒業後当院に勤務されましたが、その後退職されました。このため、看護師奨学金貸付条例の規程に基づきまして、勤務された4月から7月までの4カ月間に相当する貸付金一月5万円掛ける四月の20万円を免除し、費用化するものでございます。

 はぐっていただきまして、2ページをお願いいたします。

 1款4項1目看護師奨学金貸付金返還金280万円の増でございます。当初予定しておりませんでしたが、貸付者2名分の貸付金の返還でございます。1名は、学校卒業後、助産師を目指されまして他の病院に就職したことによるもので、貸付期間は3年間の36カ月でございました。ですので、返還額は一月5万円掛ける36月の180万円でございます。もう一人は、学校卒業後当院に勤務されましたが、一身上の都合によりまして4カ月で退職されましたことによるもので、貸付期間は2年間の24カ月でございますが、さきにご説明申し上げましたとおり、当院での勤務期間相当は返還免除となりますので、四月分を減じまして、返還額は一月5万円掛ける20月の100万円でございます。2名分の返還合計280万円を予定しております。

 はぐっていただきまして、3ページの予定キャッシュ・フロー計算書でございますが、こちらはごらんいただくとしまして、説明は省略させていただきます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって議案第66号 平成27年度岩美町病院事業会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 次の本会議は、9月18日です。定刻までにご参集願います。

            午後0時6分 散会



 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成27年9月16日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員