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鳥取県 岩美町

平成27年 6月定例会 06月11日−02号




平成27年 6月定例会 − 06月11日−02号







平成27年 6月定例会



       平成27年第4回岩美町議会定例会会議録(第2号)



 平成27年6月11日(木曜日)

            出  席  議  員(12名)

 1番 寺垣 智章君     2番 杉村   宏君     3番 宮本 純一君

 4番 川口 耕司君     5番 田中  伸吾君     6番 松井 俊明君

 7番 澤  治樹君     8番 日出嶋香代子君     9番 芝岡みどり君

 10番 田中 克美君     11番 柳   正敏君     12番 船木 祥一君

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            欠   席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    副町長     西 垣  英 彦君

 岩美病院事業管理者            教育長     寺 西  健 一君

         平 井  和 憲君

 総務課長    長 戸    清君    企画財政課長  杉 本  征 訓君

 税務課長    澤    幸 和君    商工観光課長  飯 野    学君

 福祉課長    鈴 木  浩 次君    健康対策課長  岡 島  久美子君

 住民生活課長  橋 本  大 樹君    産業建設課長  村 島  一 美君

 環境水道課長  田 中    衛君    教育委員会次長兼学校給食共同調理場所長

                              松 本  邦 裕君

 岩美病院事務長 谷 口  栄 作君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    坂 口  雅 人君    局長補佐    岡 本  良 恵君

 書記      前 田  あずさ君

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            議  事  日  程 (第 2 号)

                    平成27年6月11日(木)午前10時開議

 第1 議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第2 議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定について

 第3 議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定について

 第4 議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)

 第5 陳情第 3号 岩美町公金の郵便局における現金納付についての陳情書

 第6 陳情第 5号 NHK受信料の全世帯支払い義務化に反対する意見書の提出について(陳情)

 第7 陳情第 4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情

 第8 陳情第 6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の陳情書

 第9 陳情第 7号 冊子「岩美町英霊名鑑」の作成費用の助成について(陳情)

 第10 陳情第 8号 地方財政の充実・強化を求める陳情

 第11 発議案第3号 安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書

 第12 議員の派遣について

 第13 次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第13まで

 追加日程第1 議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結について

 追加日程第2 発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出について

 追加日程第3 発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について

 追加日程第4 発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査について

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            午前10時0分 開議



○議長(船木祥一君) ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告をします。

 昨日、田中克美議員から発議案1件が提出され、受理しました。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

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△日程第1 議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第1、議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) おはようございます。

 議員の皆様には、ご多忙のところ第4回岩美町議会定例会にご出席をいただき、提出議案のご審議を賜りますことに深く感謝申し上げます。

 それでは、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げますが、議案の詳細につきましては担当課長に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。

 議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 道の駅の開業に伴い、バス停名称及び運送距離の変更を行うため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(杉本征訓君) おはようございます。

 それでは、議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、補足してご説明申し上げます。

 今回の一部改正は、道の駅の開業によりまして、バス停の名称と運行距離の変更を行うものでございます。議案書の3ページに条例をお示ししておりますが、説明は別途お配りしております議案説明資料によりご説明申し上げますので、説明資料の1ページをお開き願います。

 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例、新旧対照表でございます。右に改正前、左に改正後を記入してございます。

 第1条、目的でありますが、道路運送法の改正による引用条項の整理をお願いしております。

 第2条、設置でありますが、運送距離が小田線、田後・陸上線とも10メートル長くなり、小田線は15.97キロメートルを15.98キロメートルに、田後・陸上線は13.37キロメートルを13.38キロメートルに変更するものでございます。

 別表第3条、運賃表でありますが、現在のバス停名「トスクいわみ店」を「道の駅きなんせ岩美」に変更するものでございます。

 議案に返っていただきまして、3ページをお願いいたします。

 条例本文の説明につきましては、説明資料でご説明いたしましたので省略させていただきます。

 はぐっていただきまして、4ページ、附則でございます。

 この条例は、道の駅の開業日であります7月20日から施行することとするものでございます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第53号 岩美町代替バスの設置及び管理に関する条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

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△日程第2 議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定について



○議長(船木祥一君) 日程第2、議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定につきましてご説明申し上げます。

 本町の産業の振興と地域の活性化を図ることを目的に道の駅を設置し、適正に管理するため、この条例を設定しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の7ページをお願いします。

 道の駅きなんせ岩美の整備事業につきましては、地域活性化の拠点施設として昨年9月議会におきまして事業費のご承認をいただき、工事を施行してまいりました。施設の概要としましては、既存の建物建築面積1,648.38平方メートルを改築し、地域特産品等販売施設、物品販売施設、飲食提供施設などを整備しております。この工事の6月末の完成が見込まれますことから、施設の設置と適正な管理を図るため、この条例の設定をお願いするものでございます。

 それでは、条例本文の説明に入らせていただきますので、議案書の7ページをお開きください。

 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例でございます。

 第1条は目的でございます。道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関し、必要な事項を定めることを目的とするものでございます。

 第2条は設置でございます。施設の名称と位置でございまして、施設の名称を道の駅きなんせ岩美、位置を岩美町大字新井337番地4とするものでございます。

 第3条は施設でございます。1号の地域特産品等販売施設から10号その他の付帯施設まで、それぞれ施設を定めるものでございます。

 第4条は事業でございます。道の駅で行う事業を定めています。

 はぐっていただきまして、8ページをお願いします。

 第5条は休館日でございます。必要があると認めるときは、道の駅の全部または一部を休館することができるとするものでございます。

 第6条は開館時間でございます。道の駅の開館時間は、規則で定めるとするものでございます。

 第7条は指定管理者による管理でございます。道の駅の管理は、指定管理者に行わせるとするものでございます。ただし、1号の指定管理候補者を選定することができなかったとき、2号の指定を取り消されたとき、3号のその他町長が特別な理由があると認めたときは、町の直営管理とすることができるとするものでございます。

 第8条は指定管理者の業務でございます。1号の第4条各号に掲げる事業に関する業務から5号の町長が必要と認める業務とするものでございます。

 第9条は指定管理者が行う管理の基準でございます。指定管理者は法令等に従い、道の駅の管理を行わなければならないとするものでございます。

 第10条は利用の許可でございます。1項では、道の駅を利用する者は指定管理者の許可を受けなければならない。変更する場合も同様とするもので、2項は利用の許可に当たり、管理上必要な条件を付すことができるとするものでございます。

 9ページをお願いします。

 第11条は利用の許可の基準でございます。公の秩序又は風俗を害するおそれがあると認められるときなどは、道の駅の利用を許可しないとするものでございます。

 第12条は目的外利用等の禁止でございます。

 第13条は利用の許可の取消し等でございます。条例などの規定に違反したときなどは利用を制限し、若しくは停止し、又はその利用の許可を取り消すことができるとするものでございます。

 第14条は利用料金でございます。1項は利用者は利用料金を支払わなければならないとし、2項は利用料金の額は11ページの別表で、各施設区分の利用料金を定める金額の範囲内で指定管理者が定めるとしています。3項は利用料金を指定管理者の収入として収受させることができることを定めています。

 第15条は利用料金の減免でございます。

 はぐって10ページをお願いします。

 第16条は原状回復の義務でございます。

 第17条は損害賠償でございます。利用者が、故意または過失により施設等を損傷等した場合の損害の賠償について定めています。

 第18条は委任でございます。この条例に定めるもののほか、施行に関し必要な事項は規則で定めるとするものでございます。

 附則でございます。

 第1項、施行期日でございます。この条例は公布の日から施行するものでございます。

 第2項、準備行為でございます。指定管理者の指定及びこれに関し必要なその他の行為は、この条例の施行の日前においても行うことができるとするものでございます。

 以上、簡単ですが、補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) ちょっと後学のために聞かせてください。

 公布の日ですけど、バス停については20日から施行すると、7月20日開業の日からということですね。この条例は公布の日からで、この条例のほうの公布の日というのは、あす公布するんではないと思うんですけど、これは日にちは定めてない、記載してないですけど、基準はどういうことになりますか。何日に公布するかという判断の基準。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 本議案でございます設置管理条例でございますけれども、工期が6月末までとなっております。検査、引き渡しを受ける日を想定してこの公布をしたいというふうに考えております。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第54号 道の駅きなんせ岩美の設置及び管理に関する条例の設定についての件は原案のとおり可決されました。

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△日程第3 議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定について



○議長(船木祥一君) 日程第3、議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定につきましてご説明申し上げます。

 道の駅きなんせ岩美の管理業務を効果的かつ効率的に行うため、株式会社いわみ道の駅を指定管理者として指定しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案に入ります前に説明資料でご説明申し上げますので、説明資料の3ページをお開きください。

 平成27年6月5日に株式会社いわみ道の駅と道の駅きなんせ岩美指定管理者仮基本協定書を締結しています。

 この仮基本協定書概要でございますが、第1条では目的ということで、道の駅きなんせ岩美の管理業務に関し必要な事項を定めています。

 第4条は指定の期間を平成27年7月1日から平成32年3月31日までと規定しております。2項には、事業年度を毎年4月1日から翌年3月31日までを事業年度としております。

 第5条は指定管理料ということで、無料とする規定であります。

 はぐっていただきまして、4ページをお願いします。

 第12条は損害賠償ということで、乙の指定管理者は故意または過失により管理物件を毀損し、または滅失した場合は、生じた損害を甲に賠償しなければならない。ただし、甲が特別の事情があると認めたときは、その全部または一部を免除することができるとする規定であります。

 第14条は保険でございます。火災保険、自然災害保険については甲が加入し、施設損害賠償責任保険、第三者賠償保険、食品営業賠償共済保険については、乙は加入するように努めるとする規定であります。

 5ページをお願いします。

 第19条、個人情報の保護でございます。乙は、事業を実施するための個人情報の取扱いについて、岩美町個人情報保護条例並びに関係法令を遵守しなければならないと規定しています。

 第21条の次に、なお、この協定について甲が岩美町議会の議決を得た後、乙に対してその旨を通知した日をもって、本協定が成立したものとみなすと規定しています。

 では、議案に返っていただきまして、議案書の13ページをお願いします。

 1、公の施設の名称、道の駅きなんせ岩美。2、指定管理者となる法人の名称等、鳥取県岩美郡岩美町大字新井337番地4、株式会社いわみ道の駅代表取締役岡田康男。3、指定の期間、平成27年7月1日から平成32年3月31日までです。

 以上で補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第55号 道の駅きなんせ岩美の指定管理者の指定についての件は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第4、議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,325万円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、歳出の投資的経費としましては岩井長者寮のスプリンクラー整備に要する経費を支援するための地域介護福祉空間整備事業交付金の追加並びに情報通信施設管理運営事業における岩美道路整備工事に伴う光ケーブルの移設費用の増額などでございます。

 その他の経費では、退団者の増による消防団員退職報償金の増額、配置がえ等による職員人件費などの措置でございます。

 なお、5月末の出納閉鎖を受けまして、平成26年度決算の概要が出ておりますので、お手元にお届けしております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(杉本征訓君) 議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の15ページをお開き願います。

 議案の第1条、歳入歳出予算の補正でございます。既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ5,325万円を追加し、歳入歳出予算の総額を64億8,525万円にお願いするものでございます。

 なお、参考といたしまして、別途説明資料の7ページから11ページに歳入歳出予算構成表、寄附金明細書、投資的事業の明細を提出させていただいておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 それでは、補正の内容につきましては、別にお配りしております補正予算に関する説明書でご説明いたしますので、説明書の4ページをお開き願います。

 歳出からご説明申し上げます。

 2款総務費、1項1目一般管理費1,955万8,000円の増でございます。配置替え等による職員人件費1,953万5,000円の増は、人事異動等による職員人件費の増額をお願いするものでございます。その下、災害見舞金2万3,000円は、ことし3月公務中に負傷した臨時職員の医療費の補償をお願いするものでございます。

 なお、このたびの補正予算におきまして、人件費の補正ということで、4月の人事異動等によります一部の共済費を含む職員人件費の補正予算をお願いしております。

 以下、各款の職員人件費につきましては、同様の理由によるものですので、説明を省略させていただきます。

 6目企画費809万3,000円の増でございます。岩美町総合計画策定事業費35万8,000円は、総合戦略策定に合わせ総合計画審議会の設置をするに当たり、本年度開催予定の4回分の委員報酬をお願いするものでございます。岩美町総合戦略策定事業費24万3,000円は、推進委員会の開催時間が時間外となるため、今後予定しております2回の開催に当たり、委員謝金をお願いするものでございます。情報通信施設管理運営事業費589万2,000円は、全額補償費を受け、岩美道路、浦富インターチェンジ付近の移設の必要が生じた光ケーブルの移設工事費をお願いするものでございます。コミュニティ助成事業費140万円は、宝くじの助成事業の決定を受けて、太田部落の小型除雪機の購入費用の助成をお願いするものでございます。日露友好事業実行委員会補助金20万円は、5年ごとに行っている慰霊祭の開催経費でございます。本来であれば当初予算で計上すべきものでありました。大変申しわけありません。

 3枚はぐっていただきまして、7ページをお開き願います。

 3款民生費、1項1目社会福祉総務費2,197万1,000円の増でございます。説明欄2番目の地域介護福祉空間整備事業交付金3,288万2,000円でございますが、全額国庫補助金を受け、岩井長者寮が設置するスプリンクラー整備に対する補助金をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、8ページをお開き願います。3項1目生活保護総務費63万5,000円の増でございます。

 2項目め、システム改修事業費36万円は、住宅扶助及び冬季加算の見直しによりシステム改修の必要が生じたため、改修に係る経費をお願いするものでございます。

 2枚はぐっていただきまして、10ページをお開き願います。

 5款農林水産業費、1項3目農業振興費332万5,000円の増でございます。有害鳥獣駆除事業費39万6,000円の増は、捕獲従事者の確保のため狩猟免許の新規取得、更新等に要する経費の助成をお願いするものでございます。園芸産地活力増進事業費292万9,000円は、野菜、花卉等の年間を通じての生産体制づくりを進めるため、パイプハウスの整備に係る補助金をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、11ページをお願いいたします。

 6款商工費、1項3目観光費360万円の増でございます。観光施設管理運営費は、公衆便所の清掃を臨時職員が行う予定としておりましたが、採用者がなく委託業務で行うため、賃金から委託料へ費目更正をお願いするものでございます。東浜海水浴センター下水道整備事業費360万円は、本施設を下水道接続するため、下水道管の布設経費と、現在施設を借り受け、カフェ営業を行っている移住者が行う排水設備整備費への補助をお願いするものでございます。

 2枚はぐっていただきまして、13ページをお開き願います。

 8款消防費、1項2目非常備消防費でございます。消防団員退職報償金170万円の増は、中途退団者5名分の増額をお願いするものでございます。

 2枚はぐっていただきまして、15ページ以下に給与費明細書を載せておりますが、ごらんをいただくということで説明は省略させていただきます。

 次に、3ページに返っていただきます。

 歳入でございます。それぞれ歳出で説明いたしました事業の特定財源でございますので説明を省略させていただきますが、3項目め、19款繰越金、1項1目繰越金につきましては、今回の補正に係る一般財源でございまして、平成26年度繰越金から883万5,000円をお願いしております。

 以上で一般会計補正予算の補足説明を終わらせていただきますが、続きまして平成26年度の決算概要についてご説明申し上げます。

 別に議会事務局がお配りしております第4回岩美町議会定例会資料、こちらのほうの最後のページ、44ページをごらんいただきたいと思います。

 平成26年度各会計の決算の概況ということで、企業会計を除く一般会計、特別会計の決算概況を掲載しております。

 一般会計でございますが、上の段の括弧書きが平成25年度、下の段の実数が平成26年度の決算でございます。

 まず、一般会計でございますが、歳入総額68億2,137万8,678円、歳出総額66億6,476万7,398円でございました。

 歳入歳出差し引き額といたしましては、1億5,661万1,280円でございます。このうち、翌年度へ繰り越すべく財源として繰越明許費16件分6,789万6,000円を差し引いた実質収支額は8,871万5,280円でございました。ここから町条例の規定によりまして、財政調整基金へ4,500万円積み立てをさせていただきますので、平成27年度への繰越金は4,371万5,280円ということでございます。このうち今回の6月補正の財源といたしまして883万5,000円を計上させていただいておりますので、3,480万円余りを今後の補正の財源として留保いたします。

 なお、住宅会計以下の特別会計につきましてはごらんをいただくということで、説明のほうは省略させていただきます。

 以上が5月末の出納閉鎖に伴います平成26年度の決算概況でございました。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第56号 平成27年度岩美町一般会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま町長から議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結についての件が提出されました。この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがってこの際、議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結についての件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△追加日程第1 議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結について



○議長(船木祥一君) 追加日程第1、議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結につきましてご説明申し上げます。

 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約を締結しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) それでは、議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結につきまして、補足してご説明申し上げます。

 追加議案書の1ページをごらんをいただきたいと思います。

 この工事は、昭和53年から稼働し、平成13年に休止をいたしております町営清掃工場の解体撤去を行うものでございます。解体撤去後の跡地利用といたしまして、来年度ストックヤード、いわゆるごみの一時集積場の建設を予定しているところでございます。

 工事概要を申し上げますと、清掃工場の解体撤去、ダイオキシンなどの汚染物除去、環境調査でございまして、解体の対象物といたしまして、焼却炉炉体上屋が鉄筋コンクリートづくり及び鉄骨づくり、建築面積674.28平方メートル、管理棟が鉄筋コンクリートづくり105平方メートル、車庫棟が鉄骨づくり116.71平方メートルなどでございます。

 この工事の入札は、制限つき一般競争入札とし、建築業者2社による特定建設工事共同企業体による共同施工といたしました。

 代表構成員の資格要件として、鳥取県の建設工事入札参加資格認定業者で建築一般、建築解体の両甲種の認定を受けており、建設業法に基づく経営事項審査による建築工事の鳥取県の総合点数1,130点以上の鳥取県東部に本社を有する業者といたしました。

 構成員につきましては、鳥取県の総合点数が700点以上で、岩美町に建築解体の甲種の指名願を提出している町内に本店を有する建築業者といたしました。

 6月5日に5つの特定建設工事共同企業体が参加して入札を執行いたしまして、6月8日付で仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により本議会の議決をいただき、本契約を締結しようとするものでございます。

 入札の結果は、藤原組・田中組特定建設工事共同企業体が税込み1億7,010万円で落札いたしました。なお、予定価格に対します落札価格の割合は94%でございました。

 参考資料といたしまして、議案説明資料の1ページに仮契約書の写しを、2ページに施設の全体配置図を、3ページに入札参加者一覧表を添付しておりますのでごらんをいただくということで、説明のほうは省略をさせていただきたいと思います。

 それでは、議案の説明をいたしますので、議案書の1ページをお開き願います。

 1、工事名、岩美町営清掃工場解体工事。2、工事場所、岩美郡岩美町大字浦富地内。3、工事完成期限、平成28年3月20日。4、請負代金額、1億7,010万円。5、契約保証金、1,701万円。6、請負者、岩美町営清掃工場解体工事、藤原組・田中組特定建設工事共同企業体。代表者、鳥取市千代水1丁目17番地、株式会社藤原組、取締役社長藤原正様。7、契約の方法、制限付一般競争入札でございます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村宏議員。



◆2番(杉村宏君) この解体工事の契約請負代金額は1億7,010万円ということでございます。それで、当初予算では、循環型社会形成推進事業費1億9,870万6,000円ということで、変更がなければ、この差額については請負残ということになる見込みというふうに受けとめてよろしいでしょうか。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 当初予算の循環型社会交付金につきましては、来年度のストックヤードの設計費用も含んでおりますので、全てが不用額というわけではございません。来年度の設計費用の分の正確な数字は、ちょっと今持ち合わせておりませんけれども、そのようにご理解をいただければと思います。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第57号 岩美町営清掃工場解体工事の請負契約の締結についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 陳情第3号 岩美町公金の郵便局における現金納付についての陳情書



○議長(船木祥一君) 日程第5、陳情第3号 岩美町公金の郵便局における現金納付についての陳情書の件を議題とします。

 本件につきましては、総務教育常任委員長から会議規則第75条の規定により閉会中に審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りします。

 本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 陳情第5号 NHK受信料の全世帯支払い義務化に反対する意見書の提出について(陳情)



○議長(船木祥一君) 日程第6、陳情第5号 NHK受信料の全世帯支払い義務化に反対する意見書の提出について(陳情)の件を議題とします。

 本件につきましては、総務教育常任委員長から会議規則第75条の規定により閉会中に審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りします。

 本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7  陳情第4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情



△日程第8  陳情第6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の陳情書



△日程第9  陳情第7号 冊子「岩美町英霊名鑑」の作成費用の助成について(陳情)



△日程第10 陳情第8号 地方財政の充実・強化を求める陳情



○議長(船木祥一君) この際、日程第7、陳情第4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情の件から日程第10、陳情第8号 地方財政の充実・強化を求める陳情の件まで4件を一括して議題とします。

 本4件に関し、総務教育常任委員長の報告を求めます。

 総務教育常任委員長田中伸吾議員。



◆総務教育常任委員長(田中伸吾君) それでは、総務教育常任委員会に付託されました陳情につきまして、6月10日、慎重審査いたしましたので、結果をご報告申し上げます。

 陳情第4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情の件は、法改正を求めるまでの差し迫った特段の事情や意見書を提出する必要性が認められないとの理由により不採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の陳情書の件は採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第7号 冊子「岩美町英霊名鑑」の作成費用の助成についての件は採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第8号 地方財政の充実・強化を求める陳情の件は採択すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(船木祥一君) ただいまの総務教育常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 総務教育常任委員長に対する質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 総務教育常任委員長に対する質疑を終わります。

 これをもって本4件についての総務教育常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 日程第7、陳情第4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより陳情第4号を採決します。

 本件に対する委員長報告は不採択すべきものと決定されております。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、陳情第4号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情の件は不採択すべきものと決しました。

 日程第8、陳情第6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の陳情書の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより陳情第6号を採決します。

 本件に対する委員長報告は採択すべきものと決定されております。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、陳情第6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の陳情書の件は採択すべきものと決しました。

 日程第9、陳情第7号 冊子「岩美町英霊名鑑」の作成費用の助成について(陳情)の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより陳情第7号を採決します。

 本件に対する委員長報告は採択すべきものと決定されております。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、陳情第7号 冊子「岩美町英霊名鑑」の作成費用の助成について(陳情)の件は採択すべきものと決しました。

 日程第10、陳情第8号 地方財政の充実・強化を求める陳情の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより陳情第8号を採決します。

 本件に対する委員長報告は採択すべきものと決定されております。

 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、陳情第8号 地方財政の充実・強化を求める陳情の件は採択すべきものと決しました。

 しばらく休憩したいと思います。

            午前10時58分 休憩

            午前11時10分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 発議案第3号 安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書



○議長(船木祥一君) 日程第11、発議案第3号 安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書の件を議題とします。

 お諮りします。

 本案については、会議規則第39条第2項の規定により趣旨説明を省略することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第3号 安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書の件は趣旨説明を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

 11番柳正敏議員。



◆11番(柳正敏君) 私は、安全保障環境というものが現世において大きく変化しておる中にあって、起こってはならない事態ではありますけれども、起き得る可能性があるという事態に国としてどう向き合って、どう対処すべきかということを考えたときに、あらゆる事態からも国家また国民を守り抜くための早期の法整備は必要不可欠と思いますという考えのもと、この意見書に対しては反対の立場での討論を行わせていただきたいと思います。

 まず、政府におきましては、昨年7月に国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備についてを閣議決定をいたし、政府・与党で法案化作業を進め、5月14日に平和安全法制が閣議決定をいたしました。

 我が国は、国際協調主義に基づく積極的平和主義のもと、国際社会の平和と安全にこれまで以上に積極的に貢献するためには、切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備する必要がございます。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 閣議決定では、我が国が国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明確な危険がある場合において、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために、他に適当な手段がないときに必要最小限の実力を行使することは、従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛のための措置として憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至ったとしており、憲法の範囲内で認められる限りの武力行使を行うことは明確に定められており、憲法9条のもとで許容される自衛権の範囲を超えるものではないものと考えます。

 今般の平和安全法制の国会提出はあらゆる事態に切れ目のない対応を可能とすることを目的としており、政府が定める新3要件によって集団的自衛権の行使には、一定の歯どめがかけられております。本案にあるような戦闘地域に自衛隊を派兵し、集団的自衛権を発動して海外での戦闘に自衛隊を派兵するとの指摘は、法案の実態とは全く異なるものと考えます。よって、この意見書は否定すべきであるものと考えます。同僚議員各位のご賛同を強く求めまして、討論を終わります。



○議長(船木祥一君) ほかに討論はございませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 提案者として、皆さんのご賛同をぜひともお願いしたいと思います。

 趣旨説明に書いてありますように、この意見書は法案に賛成する人も同調できる内容にしております。今、反対討論で、法案の必要性云々ということをるる述べられましたが……

            (「早期に」と呼ぶ者あり)

 早期にという言葉が今聞こえました。果たして早期にこの法制を成立させて、国、地方を挙げた体制をとらなければならない国際情勢でしょうか。

 それから、集団的自衛権の行使容認の閣議決定の話から反対討論は始められましたが、今回の法制は集団的自衛権の行使だけでは、それの具体化だけではありません。もう一切合財、文字どおり切れ目なく日本が国内であろうと海外であろうと地球の裏側であろうと、まだ危険が迫っていない段階であろうと、アメリカ軍に協力するということを保証する法律になっております。そんなことが早期に必要なんでしょうか。

 集団的自衛権に歯どめがかかっていると言われましたが、安倍首相はアメリカが行ってきたベトナム侵略などを初めとする侵略行為に、日本もこの法案によって参加するんかとただしても、安倍首相は参加しないと否定しないんです。こういう限定がかかってるから参加することはないということも言わない。にもかかわらず、首相が国会で答弁しないにもかかわらず、反対討論者はそんなことはないと勝手に言っとるんです。それだったら、首相が国会の本会議で質問に対して、はっきり否定の答弁をすればいいんです。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 なぜできないんか、それが。

            (「そのとおり」と呼ぶ者あり)

 それは、まさにその可能性がある法案だからなんです。

 最初に返って言いますけれど、この意見書をぜひとも成立させたいと思っているのは、どんな法律でもそうですけれど、殊に国の基本法である憲法の、しかも根幹である、原則である平和原則9条がどうなるかということにかかわる法案なんです。そうであれば、国民の理解、納得が最も大事ではないですか。自衛隊だけが戦争するわけじゃないですよね。国民の協力、理解が絶対必要なんですよ。そうだとすれば、今国民の理解、納得が得られてない。むしろ、国会での審議が進めば進むほど、反対や懸念の世論が広がっているんですよ。世論調査で8割を超える人が今国会でもう廃案すべきだと、それから今国会では成立させるべきじゃないというのを合わせると、8割を超える人が世論調査ではそれに答えてるんですよね。国民の理解、納得が得られてないことは、極めて明瞭じゃないですか。

 その国民の声を無視して、政府の判断で急がなきゃならんという判断だけで、しかも国際情勢などの客観的な根拠も示すことなく急げ急げというのは、国民の理解を得るという民主主義の基本的な姿勢が全く欠如したものであるし、それから仮に法案を通した場合の協力体制に対する思いもないということに等しいわけですよ。

 これは、そういう意味で民主主義に背く、内容は別にしてでも今国会で通すということは、今の状況のもとで通すということは民主主義に全く反するんだと、そして私が提案し、3名の方が賛成したこの意見書に反対をするということはどういうことかというと、国民の声がどうであろうと、この法案を成立させろと……

            (「それは違うわい」と呼ぶ者あり)

 という意思表示なんですよ。

 だって、賛否にかかわらず、今国会では成立させないでほしいということを、そんなことには耳を傾ける必要ないと、早期に成立させるべきなんだと。政府は、安倍首相は国会の審議の初日にも本会議答弁で、今国会で必ず成立させると。その前に、閣議決定もまだ行ってない段階で、アメリカの国会で演説したんですよ、8月までに絶対成立させると。それを追認するということなんですよ。それでいいんでしょうか。町民に胸を張って自分の選択をはっきり説明できるんですか。これやってください、できる人は。私もやります、議会の対応も含めて。私にもちっちゃな孫がおります。この子たちのことを考えたら、絶対に拙速に通していい法案ではないと思います。

 それから、一般質問のときも言いましたけれど、紹介しましたけれど、仮に法案が成立したら、まず第1に、アメリカはアフガニスタンの部隊に対する自衛隊の派兵を要請しますよ。これは、2007年に実際に政府は、自民党・公明党政権でしたけど検討してるんです。しかし、それは日本の当時の法制度の中では派兵できないという、無理だという判断で諦めたんです。しかし、今度は仮に法案が成立するとなれば、もう行くことが、派兵することが可能な法律が成立しているわけですから、なぜ断れますか。

 アフガニスタンは3,500人もの死者が出てるんですよ、兵隊に。しかも、人数はわからないけれど、わからないぐらい膨大な数の一般市民や外国の兵士も、その活動によって殺してるんです。それを皆さん、想像してくださいよ。我々が、政治にかかわらず想像力を欠いてしまったら、人生、何の意味があるんですか、と私は最後に言いたいと思います。



○議長(船木祥一君) ほかに討論はありませんか。

 2番杉村宏議員。



◆2番(杉村宏君) 私も、議長、賛成の立場ですけれどよろしいでしょうか。



○議長(船木祥一君) はい。



◆2番(杉村宏君) 賛成者として、私はこの意見書をぜひとも採択をしていただきたいという思いで討論をさせていただきます。

 日本の国は、立憲主義の国家であり、日本国憲法は戦後70年間、国民の中で支持されてきております。今回の法整備が日本を取り巻く安全保障環境が根本的に変わったことを根拠にするならば、その環境に対応するための憲法改正を論議することが、法整備に優先するというふうに考えます。

 集団的自衛権の行使の可否についてよく報道されております1996年の内閣法制局長の答弁で、政府がその政策のために従来の憲法解釈を基本的に変更するということは、政府の憲法解釈の権威を著しく失墜させ、ひいては内閣自体に対する国民の信頼を著しく損なうおそれもある。憲法を頂点とする法秩序の維持という観点から見ても、問題があるとされています。

 多数決で法案を承認することは、国会自体が立憲主義を踏みにじることとなります。パクス・アメリカーナからパクス・シニカへの転換点にあるとか、中国とロシアによるユーラシア大陸の結束など日本を取り巻く環境が根本的に変わりつつある、現行憲法で対応できない部分があるのであれば、堂々と憲法改正の必要性を政府・与党である自由民主党と公明党は主張し、国民に信を問うべきであり、欧米さえもウルトラナショナリストと評価する現首相のもとで、今回の法整備のみにより安全保障の方向転換を結論づけることはできません。

 法は、危うい権力者の暴走を抑止するものであり、その根本が憲法であります。法秩序の重要性は、このたびのような事態にこそ直視し、依拠すべきものでございます。

 もし、この意見書提出を岩美町議会が否決し、法案が今国会で成立し、国民、町民に悲惨な事態が起こった場合、政府・与党だけではなく、岩美町議会も全体として責任を負うものと考えます。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 与党の中でも、法案採決の際、党議拘束を外すべきとの意見もあります。ぜひ、各議員、個人のご判断を示していただくようお願いいたします。

 以上で討論を終わります。



○議長(船木祥一君) ほかに討論はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより発議案第3号 安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書の件を採決します。

            〔退場 澤 治樹議員〕



○議長(船木祥一君) 本案に反対があります。起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(船木祥一君) 起立少数であります。したがって、本案は否決されました。

            〔入場 澤 治樹議員〕



○議長(船木祥一君) お諮りします。

 ただいま田中伸吾議員外から発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出について外2件が提出されました。この際、これを日程に追加し、日程の順序を変更して順次議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがってこの際、発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出について外2件を日程に追加し、日程の順序を変更して、順次議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程第2 発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出について



○議長(船木祥一君) 追加日程第2、発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出についての件を議題とします。

 お諮りします。

 本案については、会議規則第39条第2項の規定により趣旨説明を省略することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出についての件は趣旨説明を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第4号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書の提出についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程第3 発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について



○議長(船木祥一君) 追加日程第3、発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についての件を議題とします。

 お諮りします。

 本案については、会議規則第39条第2項の規定により趣旨説明を省略することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についての件は趣旨説明を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程第4 発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査について



○議長(船木祥一君) 追加日程第4、発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件を議題とします。

 お諮りします。

 本案については、会議規則第39条第2項の規定により趣旨説明を省略することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件は趣旨説明を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第6号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 議員の派遣について



○議長(船木祥一君) 日程第12、議員の派遣についての件を議題とします。

 お諮りします。

 議員の派遣については、会議規則第127条の規定によりお手元に配付の資料のとおり派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議員の派遣についてはお手元に配付の資料のとおり派遣することに決しました。

 なお、ただいま議決しました議員派遣の件で後日変更等があった場合は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、後日変更等があった場合は議長に一任することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について



○議長(船木祥一君) 日程第13、次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項についての件を議題とします。

 本件につきましては、議会運営委員長から会議規則第75条の規定により閉会中に審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りします。

 本件は、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、本件は委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 以上をもって本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて平成27年第4回岩美町議会定例会を閉会します。

            午前11時40分 閉会



 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成27年6月11日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員