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鳥取県 岩美町

平成27年 3月定例会 03月12日−04号




平成27年 3月定例会 − 03月12日−04号







平成27年 3月定例会



       平成27年第2回岩美町議会定例会会議録(第4号)



 平成27年3月12日(木曜日)

            出  席  議  員(12名)

 1番 寺垣 智章君     2番 杉村   宏君     3番 宮本 純一君

 4番 川口 耕司君     5番 田中  伸吾君     6番 松井 俊明君

 7番 澤  治樹君     8番 日出嶋香代子君     9番 芝岡みどり君

 10番 田中 克美君     11番 柳   正敏君     12番 船木 祥一君

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            欠   席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    副町長     西 垣  英 彦君

 岩美病院事業管理者            教育長     寺 西  健 一君

         平 井  和 憲君

 総務課長    長 戸    清君    企画財政課長  杉 本  征 訓君

 税務課長    出 井  康 恵君    商工観光課長  飯 野    学君

 福祉課長    鈴 木  浩 次君    健康対策課長  澤    幸 和君

 住民生活課長  橋 本  大 樹君    産業建設課長  村 島  一 美君

 環境水道課長  田 中    衛君    教育委員会次長兼学校給食共同調理場所長

                              松 本  邦 裕君

 岩美病院事務長 谷 口  栄 作君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    坂 口  雅 人君    書記      前 田  あずさ君

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            議  事  日  程 (第 4 号)

                    平成27年3月12日(木)午前10時開議

 第1 議案第18号 岩美町行政手続条例の設定について(質疑)

 第2 議案第19号 職員の給与に関する条例の一部改正について(質疑)

 第3 議案第20号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について(質疑)

 第4 議案第21号 岩美町税条例の一部改正について(質疑)

 第5 議案第22号 固定資産税の納期の特例に関する条例の一部改正について(質疑)

 第6 議案第23号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部改正について(質疑)

 第7 議案第24号 教育長の職務専念義務の特例に関する条例の設定について(質疑)

 第8 議案第25号 岩美町介護保険条例の一部改正について(質疑)

 第9 議案第26号 岩美町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(質疑)

 第10 議案第27号 岩美町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正について(質疑)

 第11 議案第28号 岩美町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の設定について(質疑)

 第12 議案第29号 岩美町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の設定について(質疑)

 第13 議案第30号 岩美町訪問看護ステーション事業の移管に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について(質疑)

 第14 議案第31号 岩美町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の設定について(質疑)

 第15 議案第32号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正について(質疑)

 第16 議案第33号 岩美町保育所の設置等に関する条例の一部改正について(質疑)

 第17 議案第34号 岩美町災害遺児手当支給条例の一部改正について(質疑)

 第18 議案第35号 岩美町道路線の廃止について(質疑)

 第19 議案第36号 岩美町道路線の認定について(質疑)

 第20 議案第37号 平成27年度岩美町一般会計予算(質疑)

 第21 議案第38号 平成27年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算(質疑)

 第22 議案第39号 平成27年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算(質疑)

 第23 議案第40号 平成27年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算(質疑)

 第24 議案第41号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計予算(質疑)

 第25 議案第42号 平成27年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算(質疑)

 第26 議案第43号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計予算(質疑)

 第27 議案第44号 平成27年度岩美町介護保険特別会計予算(質疑)

 第28 議案第45号 平成27年度岩美町水道事業会計予算(質疑)

 第29 議案第46号 平成27年度岩美町病院事業会計予算(質疑)

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第29まで

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            午前10時0分 開議



○議長(船木祥一君) ただいまの出席議員は12名あります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告をします。

 町長は葬儀のため午後より退席します。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

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△日程第1  議案第18号 岩美町行政手続条例の設定について(質疑)



△日程第2  議案第19号 職員の給与に関する条例の一部改正について(質疑)



△日程第3  議案第20号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について(質疑)



△日程第4  議案第21号 岩美町税条例の一部改正について(質疑)



△日程第5  議案第22号 固定資産税の納期の特例に関する条例の一部改正について(質疑)



△日程第6  議案第23号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部改正について(質疑)



△日程第7  議案第24号 教育長の職務専念義務の特例に関する条例の設定について(質疑)



△日程第8  議案第25号 岩美町介護保険条例の一部改正について(質疑)



△日程第9  議案第26号 岩美町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(質疑)



△日程第10 議案第27号 岩美町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正について(質疑)



△日程第11 議案第28号 岩美町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の設定について(質疑)



△日程第12 議案第29号 岩美町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の設定について(質疑)



△日程第13 議案第30号 岩美町訪問看護ステーション事業の移管に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について(質疑)



△日程第14 議案第31号 岩美町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の設定について(質疑)



△日程第15 議案第32号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正について(質疑)



△日程第16 議案第33号 岩美町保育所の設置等に関する条例の一部改正について(質疑)



△日程第17 議案第34号 岩美町災害遺児手当支給条例の一部改正について(質疑)



△日程第18 議案第35号 岩美町道路線の廃止について(質疑)



△日程第19 議案第36号 岩美町道路線の認定について(質疑)



○議長(船木祥一君) この際、日程第1、議案第18号 岩美町行政手続条例の設定についての件から日程第19、議案第36号 岩美町道路線の認定についての件まで19件を一括して議題とします。

 本19件につきましては、それぞれ説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 日程第1、議案第18号 岩美町行政手続条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第2、議案第19号 職員の給与に関する条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第3、議案第20号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第4、議案第21号 岩美町税条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第5、議案第22号 固定資産税の納期の特例に関する条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第6、議案第23号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第7、議案第24号 教育長の職務専念義務の特例に関する条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第8、議案第25号 岩美町介護保険条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第9、議案第26号 岩美町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第10、議案第27号 岩美町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第11、議案第28号 岩美町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第12、議案第29号 岩美町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第13、議案第30号 岩美町訪問看護ステーション事業の移管に伴う関係条例の整備に関する条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第14、議案第31号 岩美町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の設定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第15、議案第32号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第16、議案第33号 岩美町保育所の設置等に関する条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第17、議案第34号 岩美町災害遺児手当支給条例の一部改正についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第18、議案第35号 岩美町道路線の廃止についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第19、議案第36号 岩美町道路線の認定についての件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 以上で本19件に対する質疑を終結します。

 お諮りします。

 ただいま質疑を終結した本19件につきましては、会議規則第39条第1項の規定に基づき、お手元に配付の付託表のとおり所管の常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、本19件については、それぞれの常任委員会に付託することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第20 議案第37号 平成27年度岩美町一般会計予算(質疑)



△日程第21 議案第38号 平成27年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算(質疑)



△日程第22 議案第39号 平成27年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算(質疑)



△日程第23 議案第40号 平成27年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算(質疑)



△日程第24 議案第41号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計予算(質疑)



△日程第25 議案第42号 平成27年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算(質疑)



△日程第26 議案第43号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計予算(質疑)



△日程第27 議案第44号 平成27年度岩美町介護保険特別会計予算(質疑)



△日程第28 議案第45号 平成27年度岩美町水道事業会計予算(質疑)



△日程第29 議案第46号 平成27年度岩美町病院事業会計予算(質疑)



○議長(船木祥一君) 続いて、日程第20、議案第37号 平成27年度岩美町一般会計予算の件から日程第29、議案第46号 平成27年度岩美町病院事業会計予算の件まで10件を一括して議題とします。

 本件につきましては、それぞれ説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 日程第20、議案第37号 平成27年度岩美町一般会計予算の件の質疑に入ります。

 まず、第1条の歳出中、1款議会費から3款民生費までの質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 2款1項総務管理費の6目企画費の中の地域おこし協力隊事業費の、一部ですけど……。



○議長(船木祥一君) 済いません。ページをお願いできますか。



◆10番(田中克美君) 34ページ。地域おこし協力隊の中で、岩美高校に地域おこし協力隊員を2名配置して岩美高の魅力化プロジェクトの専任コーディネーター役を果たしてもらうということですけど、尋ねたいのは、1つは岩美高校との協議はどの程度詰められているのかというのが1つと。

 それから、議会に示された資料で、私の読み方ですけど、隊員の活動目的が2つあるように思うんです。1つは岩美高校のプロジェクト推進のコーディネーター役、それからもう一つは、岩美の魅力を都会に発信して定住人口の流入につなげるというか、図るという。私の読み方ですよ、これは。目的のところに書いてるわけじゃないんですけど、そういうふうに受け取れる。

 2つ、隊員の任務というか、隊員を配置する目的があるというふうに読めるんですが、岩美高校の魅力化プロジェクトで、岩美高校を地域おこしの活動の中に組み込むというか、生かしていくという、それに専念することは物すごく大変なことだと思いますし、それから岩美高校は実業高校じゃありませんから、さほどそういう意味での事例があるわけじゃないんですよね。だから、かなり考えて工夫、探究しないといけないとこがあると思うんで、そうなると、その2つを目指すのはちょっと欲が深過ぎりゃへんかというか、役場のほうから見ると。彼らにとっては荷が勝ち過ぎるのではないかというように思うんです。結果として岩美高校が元気になる、それを生かして地域も元気になるということで岩美町に人口が流入してくるという、結果がそうなるということであって、魅力を都会に発信してもらうことで云々というふうな位置づけというのはちょっと違うんではないかというふうに思うんで、ちょっとその点をはっきりさせておきたいと。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) 岩美高校における地域おこし協力隊の事業の件でございます。2点あったと思います。

 まず1点目、岩美高校との協議はどの程度進んでおるのかということでございますが、岩美高校との協議を進めさせていただいております。もし配置された場合についてはどのような職務が考えられるのかとかということについても、岩美高校の職員会の中で校長の提案があり、協議が進められておるというふうに承知しております。

 なお、岩美高等学校は県立高校でございますので、鳥取県教育委員会の高等学校課が中心になりますが、そことの関係についても協議を進めさせていただいているところでございます。

 それから、2点目の隊員の主な目的でございますけども、1は岩美高校の活動というもののコーディネーターをしていただくというのがもちろんこれが主務でございますが、今議員ご指摘のとおり、結果として岩美町全体の活性化につながるような活動というようなことというのも、できればこれを目指しておるということについてはご理解を賜りたいと思います。

 ご指摘のとおり岩美高等学校は普通科でございますので、なかなか実践例というのがないというようなご指摘もありましたけども、先進例というところにも職員派遣をし、県の職員と一緒にそこに参り、いろんな情報を集めさせていただきながら取り組んでまいってきました。今後も、それらの情報をもとに目的が達成できるように努力をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 最初の高校との話ですけど、岩美高校としても活性化していくために積極的に受け入れるという姿勢に立ってるわけですね、それを改めて確認と。

 それから、常任委員会、全員協議会に配付された資料ですけど、議会に示された資料というのは。本町での暮らしを体験しながらその魅力を都会に発信してもらうことで都会からの定住人口の流入を図りますというふうに書いてあるんです、目的のとこじゃないですけれど。これだと、要するにコーディネーター役と、それから岩美のことを発信してもらうことでということになるんですよ。この文章の表現でいくと、どっちに重点があるかということはあるにしても、岩美で暮らすんだから情報発信して流入につなげてくれよということを期待してるということになるんで、やっぱりそれはちょっと違うんじゃないかというふうに思うんです。これからプロジェクトの中でどんな役割を果たすかということが具体的になるんでしょうけれど、いずれにしても仕掛け人みたいな人をつくるとか、プロジェクトが。あるいは、この地域おこし協力隊員の2人が仕掛け人になっていくとかというようなことになるんだろうと思うんですよ。どっちにしたって仕掛け人が要りますから、相当重要な仕事で、3年間本当にみっちりやってやっと物になるかどうかということだろうと思うんですけど、やっぱり最初から彼らの、来る人の目的や任務というのはすっきりさせておくということが大事だというふうに思うんで、ちょっと質問をしてるわけです。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) 2つのお尋ねだったと思います。

 岩美高のスタンスですが、議員ご指摘のとおり、配置をしたことについては大変前向きに捉えております。

 2つ目のご質問のとこでございますが、重ねてのご質問でございます。現在想定しております者は、他県といいますか、特に都会のほうからやってくるような者というようなことなんかを考えておるわけでございます。町内の中で生活をしていただきながら岩美高の活性化のコーディネートをしていただくわけですが、あわせて岩美町に住んでいただくということで、魅力とか、さまざまな体験活動もしていただく中で発信をしていただきたいというような思いでおります。

 なお、本事業のことについては、コーディネーター、岩美町に2名という形を考えとるわけですが、他の中山間地の高等学校にもそういうようなことというのを県自身は考えておりまして、県そのものにもコーディネーターを置くということになりますので、岩美高に配置される者、県に配置される者、両者が共同しながらさらなる魅力化と岩美町のさまざまなことの発信にもつなげていただいて、岩美町の魅力を都会とか他地域に発信していただければという願いを持っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 続けてお願いいたします。教育長。



◎教育長(寺西健一君) 想定しておりますコーディネーターでございますけれども、公募はもちろんさせていただくという形でさせていただこうと思っておりますけれども、その者については、地域おこし等、普通科高校等も含めて他県でそういう高等学校の魅力を活性化していくというためにさまざまな団体がございます。そういう団体のほうからも推薦される者とか、そういうような方というのも考えておりまして、現実に、先ほど言いましたけども、他県で普通科高校等を活性化させていった実績のある関係者の方々にもご相談をさせていただきながら進めさせていただいておるというところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 なお、その地域、その高等学校に、先ほど言いましたように、職員派遣をして聞き取り等々を県と一緒にやってきましたけれども、同じように学校の活性化だけにとどまらず、その地域の魅力を都会等に発信しているということもございますので、岩美町としてもそういうような形で発信ができたらということを考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 何で、私、その任務、2つも欲張らんほうがええというのは、この表現が発信してもらうことで都会からの定住人口の流入を図りますというふうになっとるもんですから。発信してもらえばええんですよ、だけどそれを流入につなげたいんですよということまでは私は掲げないほうがいいと思うんです。岩美高校が活性化していくということは、要するに岩美町の地域の活性化につなげる、要するに両方が活性化していくということが仕事ですから。ここに書いてある、それで都会の子供たちや町外の子供たちが岩美高校に入学してくる、あるいは町内の子だって鳥取へ出ずに岩美高校に進学するというようなことになるという面はあるんですよ。そうなってほしいわけです。それが目的の大きな一つなんですよね、要するに高校が続くということが。それとここに書いてる都会からの定住人口の流入というのは、高校に入学してくるというのとは別の話ですから。だから、それはもちろんこういう活動をしてる岩美町や、そういう元気でやっとる高校があるこの岩美町の地域というものを、情報として発信することで結果として入ってくるのはあるんですよ。それは結果論であって、発信することは大いにしてもらうというところまでの話であって、それを通じて流入人口を図りますよというとこまでは、隊員の人には求めなくていいのではないかと、求めないほうがええんじゃないかということを言っとるわけです。そこは、要するに最初にすっきりさせといたほうがいいんじゃないかと。もう専任のコーディネーターになるんですよと、これがあなたの仕事なんですよと、ただそういう活動をどんどん発信してくださいということだと思うんですけどね。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) 議員ご指摘のことについては、理解をさせていただきます。

 よって、何度も申し上げていることになるわけですけれども、議員ご指摘のとおりだと思います。主務は岩美高校における魅力化プロジェクトの推進というのがあるわけでございます。しかも、それを、例えば具体的に言いますと、鳥取市に住んでるとかそういうのではなくてやはり岩美町の中に住んでいただいて、岩美町のことをより知っていただいたりする中で発信できるものが必ずありますので、そのようなことというのを発信してもらうことというのは、岩美高校に地域おこし協力隊の方の設定をする目的とか、そういうものというところに書き上げてるわけじゃなくて、隊員の生活の拠点というところに書き上げているのはそういう意味でございます。

 ただ、結果的に岩美町が目指している都会からの定住人口の流入等、そういうものにつなげていきたいということについての気持ちといいますか、そういうものというのはありますので、そこはご理解を賜りたいというふうに思っているところでございます。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 1点、お願いいたします。

 50ページでございます。

 3款2項2目児童措置費、保育所運営事業費1億3,069万2,000円ですけれども、補正でもありましたが、毎年多くの臨時職員の方として保育士の方を募集しておられますけれども、今の時点で必要な人員数は確保できそうかどうかの見通しを教えていただけたらと思います。



○議長(船木祥一君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(橋本大樹君) 失礼いたします。

 ただいま杉村議員さんのほうから保育所の運営事業につきまして、保育士の確保ができているかどうかというご質問をいただきました。

 保育に必要となります保育士の数といいますのは、児童福祉施設の最低基準によりまして年齢ごとの児童数に対して必要とする保育士が定められておるところであります。平成27年度の予算を見積もるに当たりまして、児童数につきましては、昨年12月から入所の申し込みの状況を見る中で、かつ年度途中の入所も見込んで約375人として、必要となる予算を計上しておるところでございます。

 その中で、保育士につきましては、クラス担任の保育士につきましては正規職員を充てて、クラスの補助であるとか、それから延長保育、一時保育などの加配とする保育士のうち正規職員で不足をする部分、ここにつきましては臨時職員で対応することというふうにしております。

 今年度4月からまた新たな保育がスタートするわけでありますけども、このとき必要となる臨時職員の数をフルタイム勤務で33名と、それからパートタイム勤務で3名というふうに見込んでおりまして、現在のところこの人数は確保ができております。

 なお、今後年度の中途で入所されるお子さんもありますので、これは状況を見ながら、随時にパートタイム勤務者を募集をしていきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

 11番柳議員。



◆11番(柳正敏君) 私、1点。

 2款1項6目企画費の中の、これはUIJターンの推進にもかかわり、また住宅改修にもかかわる問題だと思うんだけども。



○議長(船木祥一君) ちょっと、何ページか、ページを。



◆11番(柳正敏君) 34、35のUIJターン。空き家という部分に絞っての質問になりますけど、さきの町民集会の中でも現在の町内の空き家というデータを示されたんだけども、僕が見る限りかなり古いデータではなかったかなということを僕は思ったもんで、現在町が確認されとる空き家、いわゆるもう廃墟に近いかなり老朽が進んだ空き家と、このUIJターン推進に当たり提供ができる空き家、どれぐらい確認をされとるかということを伺いたいと思いますし。

 また、老朽化のほうの空き家対策として、これは昨年も同じ趣旨のことを申し上げさせていただいたと思うんだけども、特に本年APGNの日本初の会議が行われるということで、景観上ふさわしくない物件が目立っておるということで指摘をさせていただいたんだけども、昨年、そういった指摘につきまして、なかなか所有権の問題等々で難しい問題だけれども、当時の担当課長さんの説明においては、26年度中に空き家条例なるものを設定したいという回答を受けたものですけども、いまだにでき上がっておらんと思うんだけども、その空き家条例、これができ上がってない理由をお教えいただきたいと思います。

 以上、2点。



○議長(船木祥一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(杉本征訓君) ただいま柳議員さんのほうから、先日開いた町民集会の中での空き家の状況、あれは私ども企画財政課のほうから環境大学の先生のほうに提供した資料でもあります。その数について、実際、古い数字だけど今の現状はどうかということとあわせて、平成26年度当初予算を審議いただく段階で空き家条例の制定を26年度中にしたいと、どうなっとるかという2点のお尋ねがありました。

 まず、1件目でありますが、現在先生に提供したレベルの古いデータしか企画財政課のほうでは管理、本来であれば優良の空き家についてできるだけ問い合わせに応じてあっせんすればいいですけど、なかなか実際数年前につかんだ数をもとに取り組みを行ってまいっておるところですけど、なかなかいい空き家が出てきておらんというのが現状ですけど、ちょこちょこと住民の要望を受ける中で、また自治会のほうも調べてくれて、所有者の方について役場のほうに言ってみてはどうかということが出てきましたんで、ちょぼちょぼとできておるのが実態です。ちょっと数については申しわけありません。数年前に出した数字、また先生に出した数字が今のところ持っておる数字であります。

 また、2件目であります。空き家条例についてでありますが、空き家条例については、議会のほうにも説明していただいた後、私も新任としてついた後に何回か担当課、例えば税制面であったりだとか、危険家屋なんで総務課で。また、建築の危険度もありますんで、産業建設課等絡めて内部協議のほうを今現在5回ほど重ねておりますが、その中で出てきておりますのが、危険空き家の判定、あとは取り壊し後の税負担。家が建っておれば税負担は軽減されておりますんで、取り壊した後の、あわせて税負担の関係。また、他町村でも、全てではありませんけど、取り扱っております取り壊し時の費用助成ということもあります。この点を、回数を重ねる中で協議は行っておったんですけど、平成26年度に国のほうが空き家対策法というものを成立させました。その中で、国は基本指針を定めますと。市町村は基本指針に即した対策計画を定めることができると。その定めた計画に基づいて、県は技術的な助言、連絡調整、援助を行うことに努めなければならないということもありますし、また国及び県はつくった計画の円滑実施のために必要な財政措置を講じるものとするということがありましたんで。じゃあ、やっぱり国がある程度法をつくって、指針を定め、また県がどのようにかかわっていくかということを見据えながら実際条例設定もしたほうがいいんじゃないかと。つくった後に新たな計画をつくり、財政援助が拡充した場合に、早目につくったことによって財政援助にまた差が出るということがあっても困りますんで、ちょっと国なり県なりの状況を見ております。

 また、国のほうは危険家屋のガイドラインについて、27年中盤になるんですけど、そのあたりにしか危険家屋の判定基準のガイドラインというのを示せませんし、今既存で行っておる、他町村でもつくっておる条例を調査する中で、危険家屋の判定というものがかなり重要になってきておりますので、そのような国なり県なりの動向、また他町村でもつくっておる団体の問題点等、聞き取ってはおるんですけど、そのあたりについてまだ時間がかかります。また、国なり県なりの状況が判明しまして、他町村の取り組み、国、県の状況なりがわかりましたら、また議会のほうにご相談かけさせていただきます。おくれておりまして大変申しわけありません。

 以上です。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 1款議会費から3款民生費までの質疑を終わります。

 次に、4款衛生費から6款商工費までの質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) ちょっと細かいこともありますけどよろしくお願いします。

 53ページでございます。4款1項2目予防費、予防接種事業費3,293万2,000円でございます。昨年度当初に比べると400万円弱の減少ですけれども、概要を教えていただければと思います。

 2点目、56ページ、4款2項3目し尿処理費、東部広域行政管理組合し尿処理費負担金1,458万円。これも昨年に比べて500万円ほどの減少でございますけれども、理由などを教えていただけたらと思います。

 次に、63ページ、5款3項2目水産業振興費、漁船リース推進事業費1,605万6,000円ですけれども、これも昨年と比べて680万円ほどの減少です。理由などを教えていただければと思います。

 その下、省エネ漁業推進事業費280万円。全協資料では7隻、LEDということの事業のようですけれども、今回の7隻以外にLED化なされない隻数など、今後の見込みも含めて教えていただければと思います。

 最後に、次のページで、同じ予算科目でございますけれどもイワガキ付着面再生事業費60万円。昨年当初と同額ですけれども、この事業の成果はどのように示すことができるものなのか教えていただければと思います。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 健康対策課長。



◎健康対策課長(澤幸和君) ただいま杉村議員さんから、予防接種事業費の予防費が昨年と比べまして383万7,000円の減額ということでのお尋ねでございます。

 これは、平成26年度、今年度の予防接種に定められました定期接種でありますヒブ、小児の肺炎球菌、4種混合の接種者が年度当初に見込んでおりました人数が大きく下回ったということによりまして、平成26年度実績に合わせました平成27年度の当初の予算に実績によります減額ということで、どれも50人程度の減少見込みとなりましたもので、減額とさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 予算書の56ページでございます。杉村議員さんのほうからご質問のありました東部広域行政管理組合し尿処理費負担金の26年度と比べて500万円余りの減額はどういう理由かというご質問でございました。

 これにつきましては、東部広域で設置しております因幡浄苑、これはし尿処理施設でございますけれども、因幡浄苑とコンポストセンター、これの建設時の起債の償還が26年度で終了したために、今年度大きく減額となっております。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 杉村議員さんから3点のご質問をいただきました。

 資料63ページの漁船リース推進事業費の減額理由はということでございまして、この漁船リース推進事業ですが、漁業協同組合が漁船を建造して漁業者へリースする方式で、平成15、16年で網代2隻、田後2隻、また平成23年度に田後1隻、平成25年度に網代が1隻建造されております。

 減額理由のほうですが、平成26年度で1隻、償還のほうが終了しております。また、この27年度で平成15、16に建造された分の残りの3隻が最終年度を迎えるということで、賦課額のほうが減ってきているという関係で減額ということになっております。

 また、2点目の省エネ漁業推進事業でLED化なされていない船はということでございまして、来年度整備します田後5隻、網代2隻の7隻が整備されますと、残り、整備されないのは網代、田後各1隻ずつになるかと思います。今後、28年度以降につきましても、この省エネ漁業の事業を活用していただければと思っています。

 最後に、イワガキ付着面再生事業で事業の成果はということでございますが、付着面の清掃をすることによりましてイワガキの稚貝の付着がよくなっているということで、漁獲量のほうも増加してきて、今では増加してきた状況で安定してきているということがございますので、この事業の効果のほうはあるというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

 11番柳議員。



◆11番(柳正敏君) 65ページの6款1項3目の山陰海岸ジオパーク振興事業費なんですけれども、これまでから事業としてなされてきたジオパークに関する気運盛り上げ事業等々、これが十分な成果を果たしてないということで数々指摘をさせていただいてきたんですけれども、やはりPR、情報不足というのが原因だったという分析、回答もあった中で、ことし、いみじくも、先ほども申し上げましたようにAPGNのシンポジウムが日本で初開催されるという山陰海岸ジオパークに当たって、現在の気運等々の盛り上げのため取り組みをどういうように加速させとるかということを伺いたいと思います。

 特に、昨年度予算と比べて約80万円程度減になっとるんですけれども、こういった大事な年の中で減になった理由も含めて、現在の取り組み状況、いわゆるPR、発信情報の取り組み状況。よろしいですか、商工観光課長さん。



○議長(船木祥一君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(飯野学君) ジオパーク推進にかかわって、町民の皆さんとともにジオパークを盛り上げていこうといった補助事業についてのお尋ねであったと思いますけれども、この事業につきまして、平成27年度におきましては、26年の段階からそれぞれ実施される関係の団体の皆さんに、ぜひ来年は事業に取り組んでいただきたいという呼びかけを行ってまいりました。そうしたことで、今年度を上回る団体の方々から要望もいただいて、計画も出していただいて、それに対する予算づけもさせていただきたいというふうに進めておるところでございます。

 それから、このジオパークについては、昨年度よりも約80万円ほどの減額でございますけれども、これについては、今年度APGNというようなこともあって、APGNに関しても約100万円程度の予算もこの中で見ておりますけれども、昨年度再認定といったようなことがあって、それらに関する事業が減額になった分が若干落ちとるという状況でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 柳議員。



◆11番(柳正敏君) 説明よくわかりましたんで。

 ただ、今回本当に日本で初のAPGNシンポジウムの開催ということで、今まで26年、25年、ジオパークの気運盛り上げ事業が、私個人の見方から評価するとかなり悪かったというものがありますんで、ぜひとも、せめて岩美町全体で、さあジオパークだという気運をさらに高めていただくように、取り組みの加速をお願いいたします。

 以上です。



○議長(船木祥一君) ほかにありませんか。

 8番日出嶋議員。



◆8番(日出嶋香代子君) 1点お願いします。

 衛生費、55ページです。家庭用破砕型生ごみ処理機の件ですけれど、これに300万円ほど予算がついてるんですけれど、26年度には利用者がとても少なくて大変苦慮しているようです。そして、ことし、この27年度には、半年間の利用活動を見るということで300万円の予算がついてるわけなんですけど、これをどう、利用活動だけでなくて、ほかにも何か考えておられるのか、もっとこれが利用されるような方法のめどというか、そういうものの計画なんかは持っておられるのか、この300万円に対する促進事業の何かを持っておられるようでしたらお聞きしたいと思います。ごみの減量化にも大いに役立つことですし、そして26年度の利用報告なんかも見ますと、物すごい少ないわけです。それをどう促進をしていかれるのか、最後になって返納しますということにならないためにも、その促進事業のあり方を持っておられるようでしたら聞かせてください。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 日出嶋議員さんのほうから破砕型生ごみ処理機のリース事業についてのご質問をいただきました。このリースが十分に住民の皆さんに利用していただけるような促進事業は何か考えておられるかというようなご質問だったと思いますが、これにつきましては、特に予算上、促進事業として設けておるものはございませんが、破砕型生ごみ処理機の補助金事業とあわせて行いますエコバッグの作成、こういうものを、婦人会の講師の方を招いてエコバッグの作成教室等の予定をしておりますし、従前から行っておりますフレッシュフェスティバルでのごみの展示等の中で、昨年は生ごみ処理機の実演等も実施しておりますので、ことしもそれらを含めたところでいろいろPRに努めてまいりたいというふうに考えておるとこでございます。

            (町長榎本武利君「田中課長。済いません、議長。重ねて新しい取り組みでリースという仕組みをしっかり説明しなさい」と呼ぶ)

 失礼しました。

 それと、昨年までは購入補助という形でございましたけれども、ことしは半年間のリースという形で、半年使っていただいてそのよさを実感していただくという方式に変えさせていただいていることも、促進を図るための方策という意味でご理解をいただければと思います。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 4款衛生費から6款商工費までの質疑を終わります。

 しばらく休憩します。

            午前10時52分 休憩

            午前11時0分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 次に、7款土木費から12款予備費までの質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 教育費、全部で3点ありますが、どれも75ページです。

 1つは、家庭学校教育連携事業費というのがありますよね、75ページ。これは、入学後の子供たちの不安を和らげて、不登校生徒の減少と学力の定着、向上を目指すと。ちょっと尋ねたいのは、この事業で先進地研修として全国的な取り組みを先取りするというの、研修すると。ことし予定されている小中一貫教育全国サミットinならだと思うんですけど、に参加をするというふうになってるんですけれど、この事業の目的や目標、事業が目指しているものと、この先進地研修で小中一貫教育全国サミットに参加するということの関連性が、私はちょっと読めないんです。小中一貫教育の先進事例を学ぶことと、この事業の目標がどうつながっているでしょうか、それが1つ。

 それから2つ目は、仮称ですけど、岩美高校を考えるシンポジウムというのがこの事務局管理事務費の中に入ってるようですけれど、これは講師として津和野と村岡、これ津和野さんと村岡さんじゃなくて津和野の人と村岡の人というのか、津和野高校なのか村岡高校なのかはわかりませんけど、津和野と村岡2名って書いとるから。岩美高ですから高校なんでしょうけど、ちょうど総務省の先進事例にはどちらも出てこないんで、ちょっと私ようわからんのんですけど。これが岩美高校のさらなる魅力化に向けた取り組みの一環として、多くの方々に地元高校について、要するに地元高校ですから、多くの方々というのは多くは対象は町民だと思うんですけど、関心を持っていただくことを目的にしていると。この岩美高の内容を地元の住民に伝えようとしてるのかということをちょっと尋ねたいのと、多分津和野や村岡の人に講師としてお話をしてもらうということは、しかもそれは先進地からの講師だということになってるわけですから、結局、単に岩美高の現状とかそういうのを知ってもらうっちゅうことだけじゃなくて岩美高校の魅力を高める取り組みを語ってもらうということだろうと思うんですけれど、どうもこの資料を見る限りは教育委員会の問題意識がどうもはっきり私にはつかめんのです。ちょっと口頭で、どういう問題意識でこれやるんかということを聞かせてください。

 それから、さっきも言いましたけど、講師がどういう方なのか、どういう学校なのかというのはわからないんで聞くんですけど、岩美高は普通科高校だということを踏まえた講師選定になっているんかどうかということ。

 それからもう一つは、最後に、土曜授業の運営費にかかわってですけど、土曜授業というのは何のために誰のためにやるのかと、そもそも。ということと、それから学校週5日制の趣旨を踏まえて土曜授業をやるんだというふうになっておるんですけれど、単純に考えると週5日じゃなくて週6日になるわけですから、毎週じゃないにしても。週5日とはちょっと逆のほうに行くわけですけれど、じゃあ踏まえるという週5日制の趣旨というのは何なのか、何だったのか。

 それから、それを踏まえたものになっておるんであれば、私は小学校の組合からやらないでほしいという要請が出てるという報告がありましたから聞いたんですけど、踏まえたものになっとればやるなという要請はないんじゃないかと思うんですけれど、本当に踏まえたものになってるんかどうかということを。

 以上、とりあえず。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) 3点お尋ねをいただきました。

 まず、1点目でございますが、家庭学校教育連携推進事業費の件でございます。

 私どもが進めてまいっております通称スクラム教育という教育活動を、より充実させていきたいという取り組みの一環として取り組もうとしているものでございます。他県等々ではスクラム教育という名称等はございません。同じような取り組みに近い取り組みをしてるものとして、国が考えております小中一貫教育というような表現でなされるものがございます。そういうところについてさまざまな小中一貫の考え方がございますので、そういうさまざまな取り組みのことについて学んでいき、岩美町のスクラム教育に生かしていきたいという思いで研修費をお願いをしているものでございます。ご理解を賜りたいと思います。

 2つ目の高等学校を考えるシンポジウムですが、津和野高校は普通科高校としてある学校でございまして、その高等学校の実践例というところが参考になるのではないかという思いで津和野高校のことを考えておるとこでございます。村岡高校については、村岡高校に県外からスポーツ等で子供たちを集めていろんな活性を行っているものと、地域ぐるみでそういう活動もやっておられるということをご紹介をいただきました、これは。そういうことで、学ぶところが多いのではないかということを考えております。できれば、津和野高校、村岡高校の管理職の方を考えております。

 教育委員会の問題意識はどうかということでございますけども、教育委員会の問題意識としては、県立岩美高等学校の存続ということについてずっと考えてまいりましたが、ただ単に存続させるだけではなくて、やはり岩美高等学校を魅力あるものとするためにはどういう方法があるのかということについて、悩み苦しみ研究、研究といいますか、事例等を集めながら協議をしてきたところでございますので、岩美高等学校が岩美町になくてはならないものであるという認識に立ってさまざまな事業に取り組みたいというふうに考えているところでございます。

 3点目の土曜授業のことについてでございますが、特に学校週5日制の趣旨を踏まえてというところについてのご質問でございます。

 学校週5日制の趣旨は、学校に通う児童・生徒を学校だけではなくて、地域や家庭も含めて育て上げようというのが、学校週5日制の趣旨でございます。家庭や地域や学校が持っているそれぞれの教育資源がございますので、それらを活用しながら子供たちを育てていこうという趣旨でございます。ですので、学校が持っている機能というものに土曜日も活用させていただいて、土曜授業という形で子供たちを育て上げていこうというふうに考えているものでございます。

 よって、学校だけが学習するわけではありません。家庭や地域や、公的な機関では公民館であったり、そういうところなんかも踏まえて子供たちの成長に資したいと、その中で学校教育もさらに一歩踏み出したいという意味で表現させていただいているものでございます。

 組合等々のご質問がございましたが、単に勤務時間の問題とかそういうものではなくて、議員ご指摘のとおり、土曜授業を行うことによって子供たちと何を進めていくかというような協議というとこが不十分さがございましたので、何度か組合とも話し合いをさせていただき、今現在はやっていこうというような形で話し合いを進めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 10番田中議員。



◆10番(田中克美君) 最初の家庭学校教育連携事業で、小学校と中学校なんかの連携というか、連絡というか、そういうものをきちんととりながら進めようという、簡単に言うとですよ。ですよね、スクラム教育って。小中一貫校だと、いろいろ同じ場所でやる一貫教育と場所は違っててもそれを一貫した学校としてやるというやり方もあるみたいですけれど、いずれにしても、その連携をとってやるというので参考になるところを取り入れようということだとすると、要するに一貫校を制度化するという動きになってますけれど、一貫校導入を視野に入れた先進地の研修というものではないということですよね。

 それから、岩美高校を考えるシンポジウムはわかりました。

 土曜授業についてですけど、今教育長、組合の要請があったときは、子供たちにとってどうなのかというところの問題として指摘があって、そこの改善を図って話し合って、それで今はやろうということになっておるということですよね。ただ、週5日制の趣旨といったときに、学校だけじゃなくて地域や家庭も含めて、活用して子供たちの教育に資するようにしていくんだというための週5日制、要するに学校には5日しか行かんということだということなんですけれど、やろうとしている土曜授業は授業ですよね。教育課程内で行う基礎学力の定着や現代的課題、地域での学習、いずれにしても正規の授業としてやられるということですから、そうすると週5日制というのは、6日であっても、そもそも学校だけにとどめずに地域や家庭の力も合わさって教育をしていくということが望ましいということであるんだったら、別に週5日制にする必要なかったんですよね、でしょう。

 ということは、週5日制にしたということは、教育長が言ったこと以外にも目的があったということなんだと思うんですよ。よく言いますが、ゆとりと。ゆとり教育とかというのがありましたが、最近は余り言わんのかもしれんけど。要するに、子供たちにゆとりを持たせるっちゅうのもあったんじゃないんですか。というふうに僕は記憶としてあるんですけど。それと、先生にもゆとりですわね。要するに学校現場というのは物すごく忙しいと。だから、子供たちに落ちついて接することができるような働く環境にしようということもあったんじゃないんですか、5日間しか学校に行かないということは。教育長の中にはそれは全然なくて、とにかく趣旨は、目標は学校だけじゃなしに地域、家庭も含めて活用して子供たちを教育するんだということなんですけど。じゃあ、別に週5日制の趣旨云々じゃなくて、もともと週5日制にする必要ない、それだけだったら。6日にしといて、例えば土曜日はそういうふうにすりゃあええわけです、と聞きながら思ったんですけれど、違うんですか。

 それから、多分子供たちのためだと思うんですけれど、土曜授業をやるというのは。最初に書いてあるのが、教育課程内で行う基礎学力の定着云々ということですから。そうすると、私が思うには子供たちが基礎学力を身につけるようにきちんと機会をつくってもらえるということと、それから忙しい教職員の皆さんが働く環境、厳しい環境で働くということは、結局は子供たちにゆとりを持って接することができなくなって、結局は子供にとってもよろしくないわけですけれど、そういう働く環境と基礎学力を身につける機会を子供たちのためにつくるという相矛盾することを、労働時間ということで言うとですよ。相矛盾することを両立するようにやっていこうという話なんですよね。だと思うんですよ。それを両立させようと……。



○議長(船木祥一君) 田中議員、もう少し簡潔に。



◆10番(田中克美君) はい。両立させようということが多分、教員の組合の皆さんの立場だったんだろうと思うんですけれど、その両立の担保というのがどういうふうにとれてるんかというのをお聞かせください。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) お答えをします。

 たくさんございましたので全てが答えられないかもしれませんけど、一番最後にありました働く環境の件、労働時間等々の件でございます。

 現在、組合と合意をしようとしているところについては、県費負担教員でございますので、県の教育委員会の指導のもとに勤務時間がふえた分については、その部分について代休措置を行うというふうな考え方でおります。その代休措置をする場面でございますけども、前8週、基準日、行う前4週と後8週という間にとるというところを、後の16週の間でもとれるという特例措置がございますので、枠を広げてそういうふうなものに対応していこうというところで話し合いをさせていただいておるとこでございます。

 基本的な概念のところのことでございますが、教育長といいますか、寺西としてもそうなんですけども、ゆとり教育ということについて、ゆとり教育というのを教育委員会が言ったとかそういうのじゃなくて、ゆとり教育っちゅう名前をつけられたのはいろんな関係者の方々であろうというふうに思っております。子供たちをどういうふうに育てていくのかということについてはさまざまな考え方があり、さまざまな方法がございますが、国がきちっと示しております学習指導要領等々で仕切っているもの、それから地域の中で子供たちを育てていくという観点の中から地域の中で特色を持って育て上げていくというようなこと、それらのことを踏まえて教育活動というのは成り立っておるというふうに思っております。学校週5日制の趣旨というのは、先ほど申しましたように、私は家庭、地域、学校というものが3者が連携をしながら進めていくものであろうと思いますし、学校週5日制が求めたものは、それらの3者がより連携をしてやっていくべきだということをいったことではないかというふうに捉えております。

 よって、現在土曜日の授業に取り組もうとしているわけですが、土曜日の午前中を活用させていただいて、学校の持っている機能だとか、家庭が持っている機能だとか、地域が持っている機能だとか、それらのことによって子供たちをより伸ばしていただく仕組みができ上がっていけばなというようなことの思いでこの土曜授業の予算案をお願いをしておるというところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

 11番柳議員。



◆11番(柳正敏君) 73ページ、これは8款1項2目非常備消防費になりますけれども、町長の施政方針でありましたように、さまざまに消防団員の責任が広がる中で、装備、施設の充実と団員の技術向上を図っていきたいということでありましたけれども、そういった部分も大変重要だと思いますけれども、私は、消防組織としてしっかりと住民の安心・安全をということに関して、消防団員の確保というものが何よりも大事だと思っておるんです。

 それで、本年度退団予定が14名を計画されて、昨年は20名オーバーだったかな。退団される団員の数と入団される団員の数の差はどうなのかということ。それから、今実在人数として573人の団員数を持っとるわけなんですけれども、現在団員に欠員が生じておると思うんだけども、その状況を伺っておきたいと思いますし、これが1点。

 それから次は、先ほど田中議員が聞かれましたけど、土曜授業に関して、私は特に土曜授業の中の授業の分で、教育の機会を図るという部分でもこれは町村任せではなくして、僕は、教職員等々の関係もございますということの中で、県が責任を持って県下一斉で取り組むべきものだと思うんですよ。いろんなクリアせないけん問題が生じる中で、僕は確かにこの趣旨はええと思うんですけども、特に授業に関しては県が責任を持ってやるということについて、町長みずから県のほうに要請をしていただきたいという思いがあるんです。ということで、これは答弁は結構ですけども、ぜひとも県のほうにそういった要請をしていただくようにお願いしたいと思いますし。

 続いて、9款の中央公民館費の中で、これも今、皆さんのほうに施政方針を通じてお示しになられましたけど、5年をめどに建てかえをということの中で、全協だったかな、規模的には10から15億円ということを申し述べられた中で、公民館建設等々には補助対象にならんという、補助対象外だということは認識をしとるんですけれども、今、政権与党のもと進めておる地方創生に絡めて、本当に住民の集う場所であったり、それからさまざまな人間関係づくり等々含めて、自由な拠点の中で、地方再生に絡めて、何とか補助制度に乗っかれんかと、こういった調査研究をぜひともやっていただきたいと思うということを述べさせていただくと同時に、これだけの大きな事業ですんで、町長さんには当初の目的に合った、そういったきちっとしたものに、検討委員会で今しっかりと議論なされるわけですけども、当初の目的にしっかりと合って住民ニーズに対応できるものになるか、開館までは町長さんの責任だというぐらいの気構えを持って臨んでいただきたいと強く要請しときます。

 それから、教育長さん、若者サロンについてですけれども、なかなか成果も上がっとらん状況だと僕は認識しとるんですけれども、僕は単体でいかれずに、例えば今役場の職員、若者で定住プロジェクトチームを立ち上げられて活動なさっとるんだけども、これと何とかタイアップして、役場の若い職員さんと、それから町内の若者とがいろんな議論を重ねて、今この地方創生が叫ばれるときに何とか若者サロンと定住プロジェクトチームのタイアップを図っていただくように強く要請しますけども、これはいかがでしょうかということと。

 あと最後に、中高生徒の就学支援事業なんですけども、その中で下宿費について、僕は岩美高の野球部さんだけだという認識を持っとったんですけども、そのほかバレー部であったりとかサッカー部であったり、いろいろクラブ活動あるんですけども、これは野球部以外でも対象の事業になるのかどうかということだけ確認をさせていただいて。

 議長、以上です。



○議長(船木祥一君) 最初の質問は少し時間が欲しいということですので、その次の、教育長よろしいでしょうか。

 教育長。



◎教育長(寺西健一君) お答えをします。

 土曜授業についてのご意見を要請をという、町長にもというご要請でございます。

 私も同じ気持ちでございまして、県の教育委員会には事あるたびに、土曜授業はやっぱり同じように県下一斉ですべきことではないかということは申し上げさせていただいております。理由は県費負担教員でございますので。

 それから、中央公民館については、町長さんのご判断でございます。中央公民館については、検討委員会等々、誠実に努めながら頑張ってまいりたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 若者サロンの件でございます。

 ご指摘のとおり、若者サロンに取り組んでまいりました。何年間か取り組んでまいりましたが苦戦をしておりますということを本議会でも何度かお話をさせていただきました。若者サロンに当初取り組んだときには、若者に対するものというのがないではないかというご指摘やなんかもあり、町長の時の施政方針演説の中で、やはりここに目を向けるべきだという町長の施政方針演説を何とか形にしようということで取り組ませていただいたものでございました。その結果としてなかなか成果が見えないのではないかというご指摘も受けてまいりました。地域おこし協力隊がやってきて、その人たちと一緒に活動したりとか、県内で行われます連合青年団が行います研修会に参加をしたりとか、そういうことでリーダー養成なんかも図ってきたりとか、さまざまなことの取り組みを行いましたが、所期に狙ったものという、もっと若者が活躍するというような形にはなかなか実現をしなかったということは本当に反省をしているところでございます。

 現在、議員ご指摘のとおり、若者の対策であるとか支援ということについて、地方創生という視点、人口減少という視点等々、若者に対する意見を求めたり、若者の考え方を聞いたり、そういう場面というのがこれからもふえてまいってくるというふうに思っています。ますますまちづくりについて若者が担う役割というようなことというのも変わってきているというふうに、より充実するふうに変わってきているというふうに思っております。

 教育委員会としても、教育委員会単体だけではないと思いますので、議員のご指摘のとおり、役場におられます、各課におられます若い子たちであるとか、町内におられる役場以外の方とか、さまざまな面についての活動は支援をしていかなければいけないというふうに思っておりますし、教育委員会の使命としては、若者の中のリーダー養成みたいなところの部分は、やはりこれは教育委員会ではないかなというふうなことも考えております。

 さまざまな面で今後の若者対策、支援というのは重要になってくると思いますけれども、若者サロンのことについては今年度は予算要求はしておりません。しかし、今も言ったような考え方の中で、全体的な考え方の中で発信をしていくようになっていけば、初期に考えました若者サロンの考え方というのも生きていくのではないかというふうに考えておるところでございます。どうぞご理解を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 教育長、下宿。



◎教育長(寺西健一君) 失礼しました。大変申しわけございません。

 下宿費のご確認がございました。

 ご指摘のとおり、野球部以外の者でも条件に合うということであれば、下宿費補助をさせていただきます。部活動の種類ではございません。よろしくお願いします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 済いません。お時間をいただきまして申しわけございません。

 柳議員さんのほうから、消防団員の入退団の状況を含めて現状の消防団員数というお尋ねをいただきました。

 平成25年の入退団のところから申し上げますと、平成25年、29名が新しく消防団に入りまして37名が退団ということで、この段階では8名不足という状況でございます。本年度、平成26年で申し上げますと、入団数が24、退団数が25ということで、1減でございます。

 なお、平成26年度末の消防の実人員でございますが、547名と。ちなみに、条例定数は573名という状況でございます。2年間で9名の不足が生じているという状況でございます。本年度、平成27年度に向けまして、必要な団員数の確保に向けて、また今月末に分団長会議等も予定しておりますので、再度各分団分団長さんに団員確保に向けた要請を行ってまいりたいと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) ほかに。

 8番日出嶋香代子議員。



◆8番(日出嶋香代子君) 済いません、議長、1点だけちょっと確認をさせてください。

 ただいま副議長が中央公民館のことに関して、予算のことを言われたんですけれど、この予算、10億円から15億円ということを言われたんですけど、これはどこでどのように発言されたか確認だけさせてください。私は予算のことに関してはまだ出てないように思ってたので、町長がどのようにどの場所でこう言われたのかっていうことをちょっと確認だけをさせてください。



○議長(船木祥一君) 町長、柳議員の要望的な発言がありました。それにもしお答えできるっちゅうか、気持ちがあれば、それも含めて。



◎町長(榎本武利君) 柳議員さんのほうからいろいろな国の諸制度、それから今地方創生ということの中で、国の財政的な支援が受けられるように十分研究をせえと、力いっぱい取り組めということであります。その点についてはしっかりと取り組んでいきたいと思っております。

 日出嶋さんがおっしゃった関係は、全協の際にどのぐらいな規模が想定されるんだというご質問がありました。その際に、近く竣工した日吉津村の例からして、10億円から15億円規模に岩美町としては想定ができるんではないかと。これはあくまでも概算でも何でもない話であります。そういうふうに説明をしておって、皆さんがお聞きのはずですので。



○議長(船木祥一君) ほかに。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 67ページの7款1項1目土木総務費の中の街路灯維持管理費959万8,000円でございます。昨年よりも250万円弱の増加ということですけども、概要等を教えていただければと思います。

 次のページ、68ページでございます。7款2項1目道路橋りょう総務費、いわみ道の駅整備事業費2億1,731万4,000円ですけれども、2月23日の全員協議会で示された道の駅きなんせ岩美、3年間収支計画見込みのうち、平成27年度の人件費として2,940万7,000円が見込まれており、その中に駅長人件費は月額25万円の9カ月分、水産部門チーフは25万円の9カ月分とされています。一方、同じ全協資料で、開業準備等に係る経費として2,096万6,000円の補助説明があり、その中には駅長人件費を35万円の12カ月分、水産部門店長人件費は30万円の4カ月分を補助しようという説明でございました。駅長と水産部門の報酬月額についてはどのような額を見込まれておられますかというのが1つ。

 この事業でもう一つ。水産物直売に当たり、買参権の取得として保証金分を出資金として支出する予算となっております。2月23日の全協では補助的なものというご説明をいただきましたけれども、この予算案のとおり、出資金であれば、決算を迎えるときに町は出資等による権利に計上することになると思いますけれども、町の出資を受ける株式会社いわみ道の駅の見込まれている仕分け内容を聞いておられたら教えていただきますようにお願いします。

 次に、最後ですけれども、69ページ、次のページです。

 7款2項3目道路新設改良費、町道新設改良事業費の2億3,400万円です。その中の公有財産購入費1,700万円でございますけれども、支障のない範囲内で買収予定面積など、お聞きできるものがあれば教えていただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 杉村議員さんから3点ご質問いただきました。

 まず、1点目の街路灯維持管理事業費の増額の理由はということでありますが、こちらのほうは、増額理由といたしまして、浜浦富地内の水銀灯が腐食のほうが激しくて、こちらのほうを交換させていただきたいということとあわせまして、今年度も修繕等が多くて、12月にも補正させていただいたところなんですが、今年度の実績を見る中で修繕費のほうの増額もお願いさせていただいております。

 次に、2点目のいわみ道の駅の整備事業についてお尋ねがございました。

 その中で、まず駅長の報酬月額が25万円と35万円があるがどうなのかというお尋ねでありました。予算としましては、こちらは平成25年度から月額報酬35万円ということで駅長の報酬月額が決まっておりまして、そちらのほうで12カ月分のほうを3年間町が補助するという約束の中で、来年度予算につきましても35万円の12カ月ということで予算のほうは見込んでいるところであります。

 お尋ねの収支見込みですが、こちらのほう、25万円で収支見込みが人件費を組んであるということですが、収支を見込む中で開業当初なかなか収入が厳しい状況にあり、固定費の支出のほうを抑えたいという思いの中から、25万円で現在収支見込みのほうは立てさせてもらっとるところですが、人件費につきましては、今後会社のほうの取締役会等で検討していただくということになろうかと思っております。

 また、その次の道の駅の、町に4月から6月までの収支を見込まずに増資をお願いすることが適切なのかということをお尋ね……。

 ああそうですか。買参権ですね。済いません。買参権のほうは補助金ではないのかというお尋ねでありましたが……

            (「違う」と呼ぶ者あり)

 道の駅のほうの仕分けですね。仕分けとしましては、出資を町のほうがしますので、道の駅のほうとしましては、まず借方のほうでありますが、こちらのほうは固定資産のその他資産ということで、差し入れ保証金ということで、営業保証金などを処理するための勘定科目ということで、こちらのほうで組むのかなということで考えておりますし、あと右側の貸方のほうでございますが、こちらのほうは固定負債の長期預かり金ということで、保証金としてお金を預かるということの中で、1年以上になるということの中で、固定負債のほうの長期預かり金ということで考えております。

 以上でございます。

 済いません。あと一点ございました。失礼しました。

 あと、町道新設改良事業の公有財産購入費の概要をということでございますが、こちらの町道前田線の現在の工事区間の西側区間の設計を今しているところでございまして、まだ面積等は確定しておりませんが、工事区間の延長300メートルと計画幅員等を考慮する中で、300メートルの約4メートルぐらいの拡幅が必要じゃないかという中で、1,200平米を概算で見込んでおるところでありまして、単価のほうにつきましては、既存の事業のほうの実績等を参考にさせていただいて、今の公有財産購入費を概算で見込んでいるとこであります。

 以上でございます。

            (2番杉村 宏君「水産の店長」と呼ぶ)

 水産の店長の25万円につきましても、また道の駅の取締役会で決めていただくことになると思います。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) しばらく休憩します。

            午前11時44分 休憩

            午前11時47分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 質疑ですが、杉村議員、もうよろしいか。

            (2番杉村 宏君「よろしい」と呼ぶ)

 そのほか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これで歳出についての質疑を終わります。

 次に、歳入全般についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 18ページをお願いいたします。

 15款2項3目、18ページなんですけども、衛生費補助金の、18ページの一番上、海岸漂着物清掃事業費補助金210万円です。歳出のほうの清掃事業費210万円の財源であって、県管理海岸の清掃事業に対する補助金と捉えておりますけれども、平成26年度当初と同額で、26年度は12月補正で144万7,000円の増額がございました。提案していただいている補助金額は、県管理海岸を清掃するに当たって必要な額というふうに見込んでおられますでしょうか。お願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 海岸漂着物清掃事業費補助金につきまして、杉村議員さんのほうからご質問がありました。

 210万円を組ませていただいておりますが、この内訳は、港湾区域の部分が50万円、それからその他の海岸部分、これは県土整備事務所が所管する部分でございますが、こちらが160万円という形で組ませていただいております。

 ご質問にありましたように、10割補助の補助金でございまして、これにつきましては、不足が生じた場合には追加でいただけるということはお約束をいただいておりますし、あわせまして集中豪雨等で大量の漂着ごみ等が漂着した場合には、県のほうで直接の処理をするということも確約をいただいておりますので、当面、当初予算といたしましては、前年並みの210万円で組ませていただいておりまして、不足する場合には補正等でお願いをしたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 8ページで教育使用料、いわみふるさと音楽堂の使用料3,000円ですよね。燦然と輝くという。利用促進について、どのように27年度考えているんか、どういう方針を持っておるのかというのを聞かせてください。



○議長(船木祥一君) 教育長。



◎教育長(寺西健一君) 使用にかかわって音楽堂の利用の促進の考え方はというようなご質問であったというふうに思います。

 音楽堂については、さまざまな機会を通して広報しておるところでございます。町以外にもホームページ等にも載せさせていただきながらやっていきますが、27年度については教育委員会主催のものや健康対策課と同時に行うような事業や、そういうものも含めて町が主催する事業も組ませていただいていきたいというふうに思っておりますし、利用促進に当たってはホームページ等を利用して、こういった施設がありますというコマーシャルについては随時流させていただきたいというふうに考えております。

 なお、蒲生地区が使っていただく場合においても十分に使っていただくようにお願いをいたしておりますし、蒲生地区の方も快く管理等にもご協力を願いながら進めさせていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 当初、これ始まるときに、町内はもちろんですけれど、近隣の関係団体というか、施設を使ってもいい活動をしてる団体などとの接触があったと思うんですけれど、そのあたりは、それはホームページで情報発信するっちゅうのとは違うわけでして、町がこの施設を生かす、あそこの位置につくったというのは、田村虎蔵氏の誕生の地域であるということは一つのきっかけ。やっぱり人の流れができるわけですから、中心部ばっかりに人を集めるんじゃなくて。私なんかここに反対する人に説明してきましたけど。そうなると、やっぱり働きかけをする積極的な方針というのがあるべきだと思うんです。せっかく始めるときに当たって、いろいろ接触をしているわけですから、そのあたりとの、これから使ってもらうための。使ってもらえば、いいものであれば、使い便利がいいとかということであれば口コミで広がることもあるわけですし、その辺の取り組みを考えてほしいと思うんです。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 音楽堂の整備をして、つくってきた所期の目的に沿った活用ができるように、まずは町内の音楽関係者の皆さんと、おくればせながらできれば年度内に、あるいは年度初めになっても十分話し合いを持って、年間の利用の計画等をつくっていきたいというふうに思いますし、それからこの施設について、蒲生の自治会と蒲生のここの地につくれということを元気出された人たちもおりますので、改めてそうした方々にもこの年間の計画づくりというようなことを呼びかけていきたいと思います。

 また、隣の国府地域であるとか、新温泉、浜坂のあたり、村岡も含めてコリドーとか、関係する自治体ともよく連携をとって、郷土芸能みたいな形のものもぜひこの会場を使ってやっていくように取り組んでみたいというふうに思っております。収入で見たのは、あくまでも科目存置的な考え方でおりますのでご理解をいただきたいと思いますし、活用が少しでも前に出るように頑張りますので、よろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これで歳入全般についての質疑を終わります。

 次に、第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって平成27年度岩美町一般会計予算の質疑を終結します。

 日程第21、議案第38号 平成27年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第22、議案第39号 平成27年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第23、議案第40号 平成27年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第24、議案第41号 平成27年度岩美町国民健康保険特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第25、議案第42号 平成27年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 6ページをお願いいたします。

 1款1項2目施設管理費、農業集落排水(長谷・白地)処理事業費、施設維持管理委託料517万4,000円。前年に比べて570万円近くの減少で、本年度行った施設診断分というご説明があったと思いますけれども、その診断結果に基づく対策はどういったことか、何か盛り込まれておられますでしょうか。教えてください。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 集落排水処理事業の長谷・白地処理区の委託料の減少ということで、昨年の長寿命化に向けての診断の費用が落ちたということで説明をさせていただいた件につきまして、診断結果に基づく対策は27年度予算に盛り込まれているかというご質問だったと思います。

 これにつきましては、診断の終了したのが12月末ということもございましたし、直接今年度予算に反映させておる部分はございません。ただ、診断結果に基づきましても、今後40年間、平成66年までの間の計画的な整備についての指針等を策定をしておりまして、2018年、平成30年までの間に機械、電気設備で37万円余りの補修が必要だろうという部分は、直近ではございますが、その後大きな修理といたしましては平成34年度ごろが出てくるというような中身でございまして、当面の間は消耗部品等の定期的な取りかえ等で適正な維持管理を図っていきたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第26、議案第43号 平成27年度岩美町公共下水道事業特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 済いません、お昼になりましたけど、3点お願いいたします。

 6ページ、1款1項1目総務費、長寿命化計画策定業務委託料1,840万円。大谷浄化センターが20年経過していることからの計画策定のようでございますけれども、処理能力と近年の処理量を、大谷、浦富ともに聞かせていただければありがたいところでございます。

 次のページ、7ページ、1款1項3目施設整備費、汚泥焼却施設共同整備事業負担金1,166万円。全協資料によりますと、焼却炉、空気予熱器の大規模修繕費用の負担金のようでございますが、この焼却炉を共同設置した時期や今後の大規模修繕の見込みがあれば教えていただきたいということでございます。

 最後に10ページ、給与費明細書のうち給料の昇給率2.11%ということでございますが、一般会計130人の平均値と同じ率とされておりますけれども、2級職員の方が1名であればそれよりも上回ると思います。平成26年度の当初の給与費明細書では5.17%でありましたけれども、この2.11で間違いはないでしょうか。お願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 杉村議員さんのほうから大谷浄化センターと浦富浄化センターの処理能力と近年の処理量ということでご質問いただきました。

 処理能力といたしましては、1日当たりでございますが、大谷浄化センターが1日当たり2,330トンでございます。それから、浦富浄化センターが3,400トン、これが1日の処理能力ということでございます。

 近年の状況でございますが、これは年間の処理量になりますけれども、浦富浄化センターで47万2,628トン、これが25年、24年が46万8,407トン、23年が47万2,308トンと、47万トン、年間処理流入水という形になっております。それから、大谷浄化センターでございますが、大谷浄化センター、25年度が35万5,820立米、それから24年が34万168立米、23年が35万4,764立米という形の処理量に至っているところでございます。

 それから、汚泥焼却の共同事業の負担金1,166万円につきまして、その内容等についてのご質問がございました。

 これにつきましては、基本的には杉村議員がおっしゃられたように、空気予熱器2台と焼却炉の補修でございます。空気予熱器のうち1つは改築更新ということの内容でございますし、1基は修繕ということでございます。この施設につきましては、これ以上の補修の計画は今のところないというふうには聞いておるところでございます。

 それから、給与費の昇給率の関係でございますが、これにつきましては、2.11%というのは職員全体の昇給率を掲げさせていただいております。人件費の会計等で個人の昇給率が出るというのはちょっとまずいのではないかということで、全ての会計で全体の昇給率2.11%で統一をさせていただいておりますので、ご理解を賜りますようにお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 最後の昇給率ですけれども、全てのということは、結局病院会計も水道会計も全部のということでよろしいんでしょうか、同じ2.11になってますけど。そして、昨年度の給与費明細書は書いてあるもの書いてないのありますけど、それぞれに違います。本来は、各会計が違うのであれば各会計ごとの給与費明細書でありますので、私としては、今課長が言われた、少ない人数だとその人の分がわかってしまうということは確かにありますけども、特別会計を持っている以上それは仕方がないことではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(船木祥一君) しばらく休憩します。

            午後0時10分 休憩

            午後0時11分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 給与費明細の備考欄の改定率については、人事院勧告の率をもって表示をさせていただくということで、今後もそのようにさせていただくということでご理解をいただきたいと思います。

 昨年、会計にばらつきがあったり記入漏れがあったりしておるという状況もあるようでありますけれども、従前からそうした統一した勧告の率を表記させていただくということにしておるはずでございますし、念が入った説明をした時分には、もう一つの理由である定期昇給、そしてまた人事院勧告によるこの給与の改定表でございますという話であったというふうに思っております。



○議長(船木祥一君) 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 私ももう少し勉強させていただいてからまたお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第27、議案第44号 平成27年度岩美町介護保険特別会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第28、議案第45号 平成27年度岩美町水道事業……。

 質疑があった。

 声を出してお願いします。

 介護。

 じゃあ、平成27年度岩美町水道事業会計予算に戻ります。

 質疑、2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 17ページをお願いいたします。

 3款2項1目包括的支援事業費、在宅医療・介護連携推進事業費288万7,000円。全協資料によりますと1市4町で行う必須事業ということのようでございますけれども、これはどのようなものでしょうかということと、人件費の拠出金としての負担金のようでございますが、事業主体はどこであり、また町民はどのように恩恵を受けることができるんでしょうかということを教えていただけますでしょうか。



○議長(船木祥一君) 福祉課長。



◎福祉課長(鈴木浩次君) ただいま杉村議員さんから在宅医療・介護連携推進事業につきましてご質問いただきました。

 この事業は、いわゆる団塊の世代といわれる方が10年後、平成37年には全ての方が後期高齢者になられるということで、高齢になられて医療が必要になってくると。限られた医療資源あるいは介護資源の中で、そういった多くの方の医療あるいは介護を賄う必要が出てまいります。しかも、安心して地域の中で暮らし続けていただくということの中で医療と介護を今よりもさらに連携を進めていくという目的でございまして、1市4町でといいますのは、東部の医療圏域の中でこの事業を進めていこうということで、鳥取市と東部の4町が鳥取・因幡定住自立圏の協定に基づいてこの事業を進めていこうと。東部医師会もこの事業に加わって一緒に進めていくことにしております。

 具体的には、医療と介護の関係者で協議会をつくりまして、医療関係でいえば東部医師会あるいは東部歯科医師会、薬剤師会、介護関係でいえば老人保健施設協会とか老人福祉施設協会、町村の地域包括支援センター、そういったいろんな関係者が集まって協議会をつくります。どういったことを協議していくかということで、東部に今ある地域資源をまず把握をして、医療と介護の連携でどういった問題があるのかということを協議し、それを解決するためにはどういうふうにすればいいのかというようなことを協議をしていきます。さらに、今不足している資源はどういうものがあるかということで、それをまた整備するための方法をこの協議会で協議をしていくということでございまして、それに伴う費用ということで、人件費になるわけですけども、その協議会の事務局ということで鳥取市のほうから福祉、介護に関する専門職の派遣、それから東部医師会のほうの担当者の人件費ということで契約しておりまして、鳥取市が派遣する費用として2,524万8,000円、それから東部医師会のほうの費用が2,160万円ということで見積もっております。これを1市4町の高齢者の数で案分をしてそれぞれの自治体が負担をするということになります。この自治体の負担につきましては、介護保険の仕組みの中で、保険料22%、それから国費が39%、県費が19.5%、そして町の負担が19.5%という形で費用を捻出することとしております。

 町民の方がどういった恩恵を受けられるかということですけれども、初めに申し上げましたように、安心して地域の中で暮らし続けるということで、最終的には自宅で家族に見守られながら最期を迎えるということを念頭に置いております。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 しばらく休憩します。

            午後0時20分 休憩

            午後1時30分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて議事を続行します。

 日程第28、議案第45号 平成27年度岩美町水道事業会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 16ページをお願いいたします。

 退職給付引当金でございます。職員の退職手当は一般会計がその全部を負担することとなっているというふうにされてますけれども、3条予算の総係費には退職手当組合に対する負担金が計上されているとの説明がございました。全部の負担というのはどのような意味でしょうか。あわせて、病院会計での表現とは異なりますけれども、特に問題はないということでよろしいでしょうか。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) 杉村議員さんの退職手当給付の引当金の表示に関するご質問にお答えをしたいと思います。

 そもそも、今年度から始まりました新公営企業会計の関係で、引当金と新しく企業会計に引当金等の項目を充てるような制度になっております。この引当金と申しますのは、そもそも近い将来、この企業に新たな費用が発生または負担するような場合にそれに備えるための引当金でございます。議員さんも企業会計担当、それから環境水道課長をしておられたのでご存じだとは思いますけれども、その時点の職員の給与に応じた退職手当負担金を支払う、それは一般会計の職員といわばごちゃまぜな形で退職手当組合に支払われます。そういった関係で、水道企業だけの積み立てというのは計上をされておりません。その関係で、給付の場合にも新たな給付に不足が生じる場合、また制度によっては特別負担金というものが発生をいたしますけれども、そういう部分についても全て一般会計が負担をいたしますので、企業会計として負担することがございません。そういう部分で全部一般会計が負担するという表現にさせていただいております。ですので、将来発生する見込みがないことから、引当金としての計上ではなく単なる負担金、その時点での負担金という扱いで計上させていただいておるものでございます。

 病院との違いもご指摘をいただきましたが、先ほど申し上げたように、私が病院のほうまで説明する必要はないんですけれども、将来負担が発生する見込みがある場合に引き当てるものでございますので、病院の会計は退職手当組合の中で分けて計算はされておりますが、現在負担金の積み立てと、例えばこの3月で病院が清算したとしても支払う退職金、これの差額が生じません。積立金で十分賄えるだけの積み立てがあるということでございますので、将来発生する見込みがない、病院会計が負担する費用が発生する見込みがないということで、引当金には計上していないという表現だというふうに理解をしておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) 田中課長、今のあなたの答弁は病院会計のほうまで答弁したことになるの。

            (環境水道課長田中 衛君「病院会計との違いをということの表現がありましたので」と呼ぶ)

 そのほかありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 日程第29、議案第46号 平成27年度岩美町病院事業会計予算の件の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 以上で本10件に対する質疑を終結します。

 お諮りします。

 ただいま質疑を終結した本10件については、会議規則第39条第1項の規定に基づき、この際、議長を除く議員11名で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することとしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、本10件については、議長を除く議員11名で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託することに決しました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました予算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第6条第4項の規定によりお手元に配付の名簿のとおり指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、予算審査特別委員会委員はただいま配付しました名簿のとおり選任することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 次の本会議は3月19日です。定刻までにご参集願います。

            午後1時39分 散会





 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成27年3月12日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員