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鳥取県 岩美町

平成26年 9月定例会 09月17日−02号




平成26年 9月定例会 − 09月17日−02号







平成26年 9月定例会



       平成26年第5回岩美町議会定例会会議録(第2号)



 平成26年9月17日(水曜日)

            出  席  議  員(12名)

 1番 寺垣 智章君     2番 杉村   宏君     3番 宮本 純一君

 4番 川口 耕司君     5番 田中  伸吾君     6番 松井 俊明君

 7番 澤  治樹君     8番 日出嶋香代子君     9番 芝岡みどり君

 10番 田中 克美君     11番 柳   正敏君     12番 船木 祥一君

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            欠   席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    副町長     西 垣  英 彦君

 岩美病院事業管理者            教育長     寺 西  健 一君

         平 井  和 憲君

 総務課長    長 戸    清君    企画財政課長  杉 本  征 訓君

 税務課長    出 井  康 恵君    商工観光課長  飯 野    学君

 福祉課長    鈴 木  浩 次君    健康対策課長  澤    幸 和君

 住民生活課長  橋 本  大 樹君    産業建設課長  村 島  一 美君

 環境水道課長  田 中    衛君    教育委員会次長兼学校給食共同調理場所長

                              松 本  邦 裕君

 岩美病院事務長 谷 口  栄 作君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    坂 口  雅 人君    局長補佐    岡 島  田鶴子君

 書記      前 田  あずさ君

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            議  事  日  程 (第 2 号)

                    平成26年9月17日(水)午前10時開議

 第1 一般質問

 第2 議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定について

 第3 議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定について

 第4 議案第48号 岩美町税条例の一部改正について

 第5 議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正について

 第6 議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正について

 第7 議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)

 第8 議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 第9 議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)

 第10 議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第11 議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第11まで

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            午前10時0分 開議



○議長(船木祥一君) ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 一般質問



○議長(船木祥一君) 日程第1、一般質問を行います。

 昨日に引き続いて一般質問を行います。

 松井俊明議員の一般質問を許します。

 松井俊明議員。



◆6番(松井俊明君) おはようございます。

 それでは、議長の許可をいただきました。議員として執行部の政策のチェック、検証をするということを念頭に置いて質問させていただきます。

 今までに何度も質問させていただいておりますいわみ道の駅についての質問です。このいわみ道の駅が成功し、すばらしい道の駅になってほしいと希望しておりますので、もう一度再検証してみたいと考えて、質問させていただきます。

 まず、道の駅の具体的な基本計画とその進捗状況についてお尋ねします。

 6月の議会において、道の駅の進捗がおくれていることについて、町長は、各分野の生産団体、商工会を含めて組織をしているが、こうした部分で結束力が不十分であり、また町当局でのリーダーシップ、情報収集能力などが十分でなかったと反省をしておられましたが、その後、この状態は解消されて一歩も二歩も前進していることと思いますが、この9月の補正予算計上に当たって、各分野の生産団体はどのような形で結束し、また町当局のリーダーシップがどのように形成されたか、まずそのことを詳細に伺います。お願いします。



○議長(船木祥一君) 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) おはようございます。

 松井議員さんから今回も道の駅の計画についてのご質問をいただきました。6月の議会での議論、答弁を踏まえて進捗状況をお尋ねでございます。

 まず、設立協議会につきましては、毎月必ず開催をして関係者の意識の結集と高揚を図りながら取り組んでいるところであります。また、事業計画を具体化するために、次のような協議を重ねておるところであります。運営会社の設立について、法人の形態、ありよう、これを検討をいたしてまいりましたし、出資金について、まず発起人になる町、それから2漁協、そしてJA、商工会、観光協会、この方々の出資について確約をとるとともに、そしてまた新会社に参画をするという確認をすることができております。また、それぞれの団体において、外部出資ということになりますので、期間決定あるいは予算の準備、そういったことをしていただいたということになります。

 それから、一般の町民の方の出資については、やはり株式会社という運営がこの道の駅の将来の経営においてどのような影響を及ぼすかということを行政書士、税理士等と相談をしてまいっておりまして、参加をしていただくことは方針として変えませんけれども、出資額を口数を狭くするとか、あるいは協力金というような形で運営費を出していただく、そのような方法で今議論を重ねておる状況でございます。

 また、テナントの募集について、これまでご説明申し上げましたけれども、やはり初期投資が非常な負担ということ、そしてまた近隣の道の駅のテナントの募集形態と岩美町は違っておったというようなことで、これも予算化をして明らかにしておるところでありますけれども、お願いして、内装に当たる部分や、それから給排水、空調、そういったものを家主のほうで設備をして再公募にかけておるというようなことでございます。

 それから、これまでの協議会では、スケジュールについて、いわゆるオープンをいつしていくかというようなことについて、一旦は事務局の案も提出して協議をした経過がありますけれども、工事の完成から開店準備までの期間が長過ぎるというようなことで、再度工期の設定も含めて開店の時期、それに伴うもろもろのスケジュールについても再度協議をするべく今鋭意そうしたスケジュールについても検討を加えておるところであります。

 そして、収支計画の分でありますけれども、この関係については事務局サイドで近隣の道の駅の施設等をもとにしたシミュレーションの作成が一応今できたという段階ですけれども、これも協議会の中で非常に余りにも大ざっぱなシミュレーションではないかということになりまして、出店のテナントの決定後でないと、なかなかそのシミュレーションが組めないというようなこともあります。そうした中で、再度この収支計画についてもよく検討を重ねていこうというようなところになっておるところであります。

 また、用地、建物の関係について、現トスクとの価格が折り合わなんだわけですけれども、あくまでも町の鑑定士による鑑定価格ということで合意が得ることができました。

 以上のようなことでありますけれども、やはり町の姿勢として、現地が国土交通省が先行して用地買収が終えられようとしております。25年度中に一部は用地買収がなされた経過もあるわけでありまして、そうした中で町が予算化をこれ以上先送りすると、また関係者の皆様にも意欲や信頼を損ねるもとにもなりかねませんので、ぜひ今回予算という運びになった経過でございます。

 以上、それぞれリーダーシップについてもお尋ねでございますけれども、リーダーシップについて陣頭に立ちながら取り組んではおるところであります。なかなか進捗としては本当にスピーディーな進捗というわけにはまいらんと思っておりますけれども、そうしたことで頑張っておるようなことであります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 今、町長にいろいろご答弁いただきました。幅広く答弁していただきました。

 きのう、同僚議員が尋ねていたことに対しても少し重複した答弁もいただいたということになりますけど、今の段階、まだ思うように進行してない、計画自身は思うように進行してないというのが現状であろうと思っとりますけど、この道の駅をつくるに当たり、公共の基金を使用するっていう話がありましたですね。積立基金を使用してこれを建設するということもおっしゃっとられたんですけど、公共事業に対しての使用しかこれはできないんじゃないかちゅうことも僕は聞いてるんですけど、そのあたりのことをちょっと教えてやってください。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 財源に公共施設建設基金を充てるということについて、違法ではないかと、不適切ではないかという意味合いだと思います。

 公共施設建設基金というのは、いわゆる公共的な投資、用地を取得したり、あるいは施設を建設するための基金ということでございまして、その範疇に道の駅は含まれるという判断のもとに我々は財源として、そしてもう一方、財源にするものとしては、基金と借り入れの起債というのがありますけれども、起債については極力避けるべきだと、将来に負担を残すということもありまして、そうした公共施設の建設を予定しながら、毎年積み上げてきた基金を使わせていただこうという考え方になっておるようなことであります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 基金の利用に対しては、町長が答弁いただきましたですけど、このいわみ道の駅っていうのは株式化をするということになりましたら、その純粋な公共工事としてはどうしても捉えづらいとは思っております。とりあえず、それはさておいて次に行きます。

 町長は、いわみ道の駅を岩美町の1次産業の活性化の起爆剤にすると、そういう方針であるということを述べておられます。絶えず述べておられます。その活性化とは、この道の駅構想の中でどのように図られているのですか。その活性化に対する事業内容と事業方向というものに対して具体的にお伺いします。お願いします。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 道の駅の基本的なコンセプトであり、岩美町の基幹産業である農業、漁業を具体的にどのような形でこの道の駅を捉えて活性化につなげようとしておるかというご質問だと思います。

 かつては、まだ農協が合併しない時点でも、駟馳山の峠を越えて、いわゆる農産物が岩美町にどれだけな金額、年間入ってきて消費をされておるかというようなことをずっとこの元気を出してこられた組合長がおります。それは、さまざまな作物を岩美町としても取り組むべきだということをずっと説いておられた。そういうことがまず第一点、基本にはあります。

 それから、特に最近、地元の魚を地元の町民の皆さんがなかなか口にすることが難しくなったと、ご存じのように鳥取市も含めて地元産の魚というのが非常に少ないという実情がございます。一方、魚食の魚離れというのもどんどん進んでおるということの中で、やっぱり生産地が地元の魚や農産物にもっと町民挙げて目を向ける必要があるんだろうというふうに考えております。

 したがって、まず構想における1次産業の活性化としては、直売施設によって農水産物の地域消費を高めていくということ、町民自身が地元の産物を購入できる仕組みをしっかりとつくっていきたい。またあわせて、飲食店、レストラン、軽食コーナーでも食材に地元産品というものを中心に使いたいと。こういったことによって、まず生産者の意欲の喚起と所得が少しでも向上するようなことにつなげたいと思っております。

 そしてまた、やはり品数をそろえるということの中では、新しい作物等、農業の面においてはやっぱり取り組むきっかけにもしたい。そしてまた、水産、農産物については、県も躍起になっておりますけれども、6次産業につなげるような加工を展開をするきっかけにもしたいと、つなげていきたいと。さらには高齢者の生きがいづくりにもこの施設はなるんではないかと、ある意味では地域福祉の一部分でも担う施設にしたいというふうに思っております。

 なかなか間接的な考え方としては、後継者の問題、農業従事者、漁業従事者の確保の問題にもつながってくるんだろうと、そういう思いでおるところであります。

 1次産業を捉えての基本的なコンセプトとしては、以上のようなことがずっと関係者の中で徹底を図ってきておるところであります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 町長から1次産業に対する思い、農産物、農業、漁業に対しての1次産業に対する思いっていうのは伺わせていただきまして、十分に伝わってくるのはくるんですけど、じゃあ、それを岩美町の道の駅で具体的にどういうふうにするかっていうのが余りはっきり見えてこないのはこないですね、やり方っていいますかね。そのあたりのことはまだ煮詰まってないということですか。どうですか。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 具体的な販売の計画であるとか戦略については、まだ今検討を重ねておる段階であります。

 それぞれこの第三セクターには、農協、もちろん2漁協が参画をしておられまして、農協のほうでは農産物の集荷、販売の計画づくりというのを進めていただいておるところであります。本来、農協のほうとしては、既に8・8運動という運動を展開をしておりまして、その8・8運動っていうのは、8アールで80万円で、何だかな、もう一つは、800人にそうした農家を育てようという運動です。それを核にして、ここの出店者をさらに拡充をしていこうという取り組みをしておるところであります。現に、アタック8・8運動によって、JAの愛菜館に町内からどれだけ農産物が出荷され販売されておるかということにつきましては、そこだけで1,600万円からあるわけであります。ここに全部来るということになるのか、道の駅のほうにですね、町のほうとしてはそうしてほしいと考えておるところでありますけれども、そうした方々、それから農業振興公社のほうにも農家が直接持ち込んで販売をしておるわけですけれども、ここでの人たちにも道の駅への出店の呼びかけをしておりますし、町と力を合わせてそうした販売品目の確保、販売量の確保に今当たっておるところであります。

 なかなか農産物、海産物っちゅうのは、取れ高でないっちゅうと約束事はできんもんですから、そうした実績を踏まえながら、我々としても目標数量や数値をつくり上げていきたいというふうに思っておるところであります。

 そのほか、浦富の一坪余りのふれあい市であるとか、蒲生の金太郎ハウスっていう日曜日の市が開かれとりますけども、そういったところの過去からの推移も調べたりして、これは後ほど出ますけれども、財政見通し等にも大いに役立つということで、そういった方々にもお願いをしておるようなことであります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) この1次産業の農業、漁業の問題っていうのは、きのうも同僚議員何名かが尋ねておられたと思います。農産品のほうは比較的取り組みやすい部分があるかもしれませんが、水産部門ですね、問題はね。これは非常に苦しい状況で、今現実がそういう状況に環境的にあるっていうことは十分伺ってるところではあるんですけど、例えば農産品一つにしてみたところで、岩美町内ではこれから変な話、冬場があると、雪が降ると。そのときに、じゃあ岩美町内にはハウスがどれだけあるだろうかと。そこで、ハウスの中で野菜をつくったりして、それを道の駅に出すことができるだろうかと、そのあたりのハウスが十分あって、その出品に足りるだけの産物を提供できるだろうかっていうようなことも調べとられますか。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 農産物について、通年通して岩美町の作物がどれだけ確保できるかということについては、おっしゃるように施設的にはかつてのハウスなんか比べると、本当に少なくなっている実情であります。やっぱり、品ぞろえをするということの観点の中では、農協も因幡の管内で集めてきても、それは当然あり得る話だという出発はしておるところであります。

 町としてもこれまでも意欲のある農業者に対して、ハウスを建設するような事業もずっと取り組んできております。改めてそうした生産現場の支援も取り組んでいく中で、できるだけ岩美町の産物がウエートを占めるような道の駅にしていきたいというふうにお話をしておるところであります。

 それから、一点、水産のお話が先ほどちょっと漏れておりますけれども、水産については、実は今協議会で協議をしておりますのは、町が直営で魚を販売する部分をやるということは間違いありませんけれども、いわゆる市場に直接買いに入るかどうかということを今本当に真剣に議論をしておるのが実情です。生産者が直接持ち込む方法というのは絶対だと、絶対なくてはならんということで、そのあたりについては漁協サイドも組合に手数料を払ってもらえば、それはあり得るということになっておりますし、初めの話の仲買権を得るということについては、やはり漁協に1カ月買う程度の預託金という保証金を積んでいかないけんというようなことがありますし、本当に新たに参入して、ほかの仲買さんと良好な関係の中で、しかも競争原理も働くような形で買えれるかということ。それから、直接買うということになれば、さらなる資本的な装備が要ると。例えば保冷車であったり、そういう運搬分も要るし、人員も非常にようけかかるんじゃないかというようなことで、漁協のほうも当面はやはり仲買さんから、それぞれの網代、田後の浜に出られる仲買さんから買うほうが無難ではないかというような見解で今調整を図っている実情であります。

 以上です。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) そのあたりのことは、協議会のほうと農協、漁協の組合長がおられたりとか、そういうことで会議をしとられると思いますので、しっかりと検討してやってほしいとは思います。

 それでは、ちょっと次に行かせていただきまして、道の駅の収支計画ですね、収支計画のことを尋ねたいと思います。

 26年3月の議会で、町長は市場調査をコンサルに相談してみたいと答弁されました。その後、その調査はしましたか。また、もし調査をしてないというのであれば、それはなぜなんですか、伺います。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 3月議会での市場調査、コンサル担当に相談をしてみたいという答弁をしたということでのお尋ねであります。

 3月議会で松井議員さんとの議論といたしましては、市場調査ということについて、これはどういう市場調査かということの中で、これまでについては類似施設等々で立地をしている拡販の条件を調べて、類似施設と比較をしたり、それから収支の見通しを立てるに当たって、どうしたデータを集めるかということについて市場調査というような理解をして現在まで至っておりますと。いわゆる物を販売するということではなく、一般の製造業と違って、お客さんに来ていただいて買っていただくということの中で、市場調査ということについては、ちょっとなかなかどういった指標を求めていくかということもコンサルに相談をしてみたいというふうに考えてずっときておるところでありますという答弁をしておるところであります。

 結論としては、これまで我々がやってまいりましたのは、やっぱり現トスクがどういった推移をたどってきて、販売の中身が、実績があるかということ。それから、町内の農産物の直売施設等でどれだけなものが販売されてきておるかというようなことをできればさかのぼって調べる中で、やっぱり収支の見通しであったり、そしてまた目標についても立てていこうというふうなことに今方針を持っております。したがって、コンサルタントを使うというのは、店のイベント等を実施してPRをどのように展開をしていくかというようなほうにやっぱり振り向けるべきでないかというようなことの方向で今考えておるところでありまして、コンサルを当てにしてという対応はしていないのが実情でございます。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) そのコンサルを当てにしてということを、当てにして計画を立てたり物事を進めたりということを考えてはいないっていうのが実情だっていう話ではあります。それはそれでいいんですけど、結局岩美町としてもこの道の駅っていうのは初めて取り組むことだと思います。そのためには、どこからかある程度はアイデアなり何なりということは、情報を集めるっていうことは必要ではないかと、僕としてはどうしてもそういうふうに思います。素人ばっかりががん首そろえとったって、それはいつまでたってもいい形はできません、これはね。そのためには、コンサルの方とかそういう方からいろいろといい意見、情報も仕入れる、このことも必要だと思う。だから、そのためには相談をしてみたいって言われたから、相談はどんどんしてやってほしかったっていうふうに僕は思っております、そのことはね。ですから、そのことは、じゃあ今回はもうしてないということですね。わかりました。

 だから、今述べさせていただきましたように、いつまでたっても話が進まんっていうのは、もしかしたらそのあたりにも原因があるかもわからんなっていうふうに僕自身は感じさせていただきました。そして、このたび投資をするっていうことになるんですけど、岩美町がこれは投資をするっていうことにはなりますが、まずその還元をどうするか、いわゆる投資をする以上はもとをとらにゃいけません。投資をするためには、もとをとるためにはその金額をどのように回収するか、これもせないかんと思います。計画を立てなければ、それは完全に無駄な投資ということになります。結局、岩美の道の駅は、これは当然公共投資ではありませんから、投資した資金を回収、これを考えるのは当たり前のことなんです。だから、これはあくまでも企業経営の初歩であるというふうに思っております。

 先ほども町長もおっしゃられましたし、きのうも同僚議員の質問で答えとられたけど、事務局の素案を見たら、これが7月30日だったですかいな、第10回会議があったと、10回目の会議があったときに、事務局の素案を見たがとても説明できる案ではないというふうに町長もおっしゃっておられました、今もおっしゃられました。

 だから、テナントもいまだに決定していない段階では、結局収支計画は立たないっていうことになろうと思います。その点を町長はどういうふうに考えておられますか。直営方式っていうことも先ほどもおっしゃっておられたけど、そういうことも検討せねばならない、先ほどおっしゃっとられたのは、単品、水産物に対する直営方式とか、そういう品物に対する直営方式だと思いますけど、結局、そういう収支計画なんかを立てなければならないと思います。

 今尋ねさせていただいたのは、収支計画を当面5年先まで書面でいただけたらっていうふうに、そしてそれを説明していただけたらというふうに質問させていただいておりましたけど、どうでしょう、それは可能でしょうか。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 収支計画は、現時点ではお示しできないと、先ほど来といいますか、ずっとお話ししておるような経過がありますから、よく調整をさせていただいて、基本的なのはやっぱり公共施設ではない営利目的だという観点に立たれるということとの議論を少しちょっとさせていただかなくてはならんと、私は思うわけであります。

 いわゆる第三セクターということになる公共施設でありますので、さまざまな第三セクターがあって、そういう経営状況が悪い中で問題を抱えておる事例を道の駅についてでもたくさんあるわけでありますけれども、やはりまずは地域の産業の振興に資するための施設、観光も含めてですね、それから道路を利用される皆さんの休憩、安らぎの場、そして情報を得る場所、そしてまた災害時でのさまざまな避難の一時場所であったり、そうした機能を持つがゆえに地域振興であるとか、1次産業も含めてですよ、そういう側面がありますので、単に利益を求めていく施設とは性格が異なるものというふうに考えておるところであります。当然に赤字を覚悟で、赤字が想定されるけれどもやるという施設ではないことも、これ一方では事実なわけであります。

 そうした中で、収支の見通し等も立てていきたいと思っておりますけれども、多くの道の駅がそうした中で全く民営化のなされたところは別として、出資団体である公共的な団体が出資に見合う配当をもらっとるちゅう例は非常に私は聞いたことがないというのが実態であります。

 収支については、現在出ました収支は非常に手控えた、1億何千万円しか販売ができないというような見通しの収支だったもんですから、現のトスクでもずっと6億円近くあるんだと、そういうことの中や、先ほど来出ておりますそれぞれの農産物を扱う場所の年間の販売額等も全て取り寄せながら再度検討しておるのが実情であります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 確かに町長が答弁されたように、防災広場であったり、いわゆる道の駅で1次産品を販売することによって、その町内の1次産品が少しでも活性化を図ることができる、そういう一助になればということも十二分に把握しておりますし、それも一つの方法ではあろうと思いますが、ただ、やはり金額的に大きなものですから、だからそういう面ではもう少しやっぱり計画性を持って、もう少し中身を詰めて、それで取り組んでいただきたいというのは事実です。

 今、9月の今回のこの定例会に補正予算の審議を、この議会に上程してるわけですね、これがね。そうして、それが上程しているんですけど、今欲しいと思っているのは、その売り上げとか、そういう指標になるもんなんですね。我々としても納得のできるものは、やっぱりそういう収支計画とか、そういうものは先に必要じゃないかと、予算を立てるより先に収支計画がこういう状況になってますから、だからそういう方向で動きたい、つくりたいと、こういうふうに持っていくのが当たり前じゃないかと、そのように僕は思います。やり方が全く、建物だけ建ってから、あとは計算して損得は後で帳尻合わせるでっていうやり方に見えるような気がします。そういうやり方はちょっと僕には腑に落ちないんです、これはね。これはそのとおり、そういうふうに思っとります。だから、そういうことで。それと、この予算の審議に対しては、ぜひとも本当はそれをしてから審議に入りたかったっていうのが僕の希望でありました。そして、それ以上の数字は出てこないっていう部分が多少あってしまってると思いますので、出せないでしょう、売り上げに対する数字とかそういうものは出せないですね、先ほどもおっしゃっとられたけど。1億円何ぼというのも、これもはっきりした数字でもないし、それからじゃあ5年間どういう状況で出てくるかっちゅうのもちょっと書類で今まで見たことがない部分もありますもんで、ただこれがトスクの売り上げの横並びさせたような指標が出てきたって、これは仕方ないことですから、これはね。

 平成26年3月、町長の答弁です。これは、3月の議会で、道の駅は自動車道に沿っては設置はできんというふうに述べておられるんですけど、あちこちでちょっといろいろ尋ねてみますと、ほかのところではできてる場所もあるみたいなんですね。県も国交省もそれは知っていたはずだと教えていただいたんですが、どうもそういうことから考えますと、いわみ道の駅の場合は、最初からあの場所ありきという中で動いてしまっていると、そういうふうに僕自身は感じているんですけど、あの場所は、あのトスクの場所は、いつごろ、どの時点で、どの組織で話し合いをして決定したのか、それをちょっと教えてやってください。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 2点、ご質問があると思います。

 1点目は、道の駅の設置場所ということについて、それからどういった経過で、いつの時点で、どういった機関で決定をしてきたかということでありますけれども、まず最初に決定時はいつごろかということについてお話をいたしたいと思います。

 平成24年5月の常任委員会及び全員協議会、これは24年7月4日に国土交通省と協定書を締結する前に、議会としてはご説明を申し上げ、その時点から道の駅というのはどういう場所に設けられるものですということについても触れたと思っております。また、設立の準備会を通して関係者の合意は得てきた経過であります。道の駅の具体的な部分については、担当課長にそうした事例があるかないかということも含めて、説明を改めてさせますけれども、これまでから説明をしておりますように、いわゆる自動車道というのはサービスエリアというものが道路設置者の責任によってつくられます。したがって、それ以外の道路については、地元の自治体が道の駅というのは建設してくださいということにずっとなってきておるところであります。

 それから、もう一つは、その道の駅に準ずるような形で、単独で自治体が設置をして、それを道の駅の認証を国土交通省のほうからとる方法はあります。これは以前からお話ししておるように。

 で、道路の利用者のためという部分については、国土交通省が負担もするという仕組みの中、それが県道であるならば、県が道路通行者の利便の向上であったり、休憩施設であったり、案内については整備をするんですと。そういう地域振興と合体をした、また言わせていただきますけども公共施設として整備をなされてきておるのが道の駅ということであります。

 24年の委員会、全協、24年5月、常任委員会、全協は申し上げましたけれども、平成22年から、いわゆる22年2月10日には、JAいなば、田後漁協、網代港支所、商工会、観光協会、5者で趣意書を持って町に要請がございました。その後、2月28日、そういうことで向かうとするならば、どこがいいかという協議をこの5者で設立準備委員会を組織をし、国土交通省との一体型整備によるということの中で、第1回目のこの設立準備会でトスク周辺という、この時点では言い方をしておりますけれども、確認をしたということであります。

 もう少しお話をすると、駟馳山バイパスがタッチをする9号線の接合部分ということの条件で、我々はあそこが最適ではないかという経過に至ったわけであります。道の駅の設置基準といいますか、道路の接合の問題は担当課長に少し詳しく説明させますので。



○議長(船木祥一君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(村島一美君) 松井議員さんのほうから、道の駅は自動車道に沿ってはできないと述べられておるが、ほかの場所ではできているということのご質問をいただきました。

 道の駅は、先ほど町長が申しましたように、原則やっぱり一般道ということで、本来自動車道にサービスエリア、パーキングエリアが、休憩施設があるという中で、一般道にはそういう休憩施設がないという中で道の駅の整備が進められてきたということがございます。特例的にできてるではないかという確かに事例はございます。その場合でも、まず最初に自動車道のサービスエリア、パーキングエリアができているという経過があります。そちらのほうに一般道が接道して、後づけで道の駅として要件を満たして整備されたという経過もございます。ですから、岩美の場合ですと、駟馳山バイパス等にサービスリア、パーキングエリアの計画等もないという中で、そういう自動車道での接道はできないという状況にあります。

 以上でございます。

            (「例を挙げて」と呼ぶ者あり)

 例えばでありますが、但馬のほうでありますが、道の駅まほろばというのが自動車道沿いにありますけど、こちらのほうも確認させていただきましたところ、自動車道のほうとしてパーキングエリアの計画がなされていたと。そうした中で、そのパーキングエリアを活用して道の駅という登録も得て、道の駅として登録したという経過もございますし、県内で、身近な例で言わさせていただきますと、道の駅はわいがございます、中部に。こちらのほうも、当初はパーキングエリアとしてスタートをしたわけですが、平成12年にパーキングエリアとして自動車道のほうで整備された後に、平成15年にその後道の駅の要件を満たす休憩施設等々の整備を加えて、道の駅としての要件を満たして登録が行われたという後づけの経過もございますので、いずれにしましても特例的な例ということで、本来自動車道には25から50キロ区間でパーキングエリア、サービスエリアを設置されているということがございます。それを活用して道の駅としてしているという特例的な例ということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 丁寧に説明していただきました。いわゆる特例もあるということですね。だから、そういった設置に対して特例的なこともあるっていうことは、僕としてはもう少し場所を検討してやってほしかったなあというのが、どうも線路を渡って動かないかんしというようなことも考えたりすれば、どうも不便だなっていうような気は正直な話、しております。そして、そのトスク周辺っていう話の中で動いて、いわゆる周辺っていうことの話し合いは、周辺という概念に対しての話し合いはなされたんですか。結果的に、トスク周辺が完全にトスクにぽんとなってしまったっていうような感じになるんですけど、どうなんでしょう。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 24年5月の議会の委員会、全員協議会では、トスクを活用してという方針になっております。そして、初期投資を抑えるための手法としては、なかなかいわゆるマーケットとしての競争が激しい中で、ここを活用をしたいということもありました、正直に申し上げてね。トスクさんどうされるんですかということの中で、トスクを活用すれば初期投資が少なく済むんではないかと、新しいものを建築していくよりも、そういう単純な考え方であります。



○議長(船木祥一君) 松井議員。



◆6番(松井俊明君) トスクを活用っていう単純な発想だっていうふうにおっしゃられましたけど、わからんわけでもないけど、元来、正直に考えてみたら、ある程度場所を絞って田んぼを購入して新しく建ったほうが、結果的に安上がりになるんじゃないかなあというふうに、これは僕が単純に考えたところです、これはね。だから、使いづらい設備があって、それもあれやこれや手をこまねいて造作をせにゃいけん、そういうものよりは、単純に更地から立ち上げたほうが比較的簡単にいい内容の建物がつくれるんじゃないかなあというふうに僕は思います。

 22年2月っていうことで、最初にトスクの要請があったということですけど、僕はもっと前から何か話は聞いとったちゅうのは事実ですけど、これはこれで具体的な話じゃなかったですから、うわさ話の世界ですから、そのことはあえて何も述べるつもりはありませんけどちゅうことですね。

 それで、今までこうして何度も質問していた金額がやっと見えてきたのも事実です。今回は補正予算に3億幾ら、ほんでとりあえずは計画の中で購入費用、造作をする費用、これが約5億円近い金額ということになりますですね。土地、建物で1.8億円、建物の改造費、そういったものが約3億円、単純にこれだけでも5億円お金を使うことになります。これは岩美町のお金です。そして、このたびの補正予算で3億1,000万円ほどとりあえず出しておるということですね。

 初期投資でこれだけ出すことになるんです。そして、どうも今の内容では、僕はこのままじゃ済まないと。もっともっと必要になるんじゃないかというふうに思っております。きのうの同僚議員の中で、町長が答弁しておられるところにありますのが、こういった町が全面的に責任を持たないかんのじゃないかっていうふうにちょっと答えとる部分があったんですけど、これは事務局の素案がとても出せるもんじゃないという、その流れの中からそういうふうに町が全面的に責任を持つが出資者も責任を分担して持ってほしいっていうふうに説明しとられました、これはね。だから、そういうふうに町が全面的に責任持たないかん、これは赤字になったりした場合には、結局町が持つっていう腹づもりで思ってるっていうことですね。だから、この5億円、まず初期投資で今の段階でわかっとる5億円っていう金額に対して、これは全く町民の、岩美町の大事なお金なんです。この岩美町の大事なお金を計画もなく、事業計画も出されてない、そうして方針もはっきりしない中で、こういった大きなお金を出すっていうことに対して、正直な話、僕はとっても賛成できません。これはね。僕はとても賛成することができないというふうに思っております。



○議長(船木祥一君) 松井議員、通告に沿って質問をお願いします。



◆6番(松井俊明君) これは質問じゃなくて、最後の……。



○議長(船木祥一君) 意見陳述ですか。



◆6番(松井俊明君) 意見陳述ですね。そういう内容ですね。これは町長に答弁は求めません、このことは。だから……。



○議長(船木祥一君) 答弁を求めないのは質問ではありません。



◆6番(松井俊明君) 意見としてちょっと述べさせていただきたいということですけど、とても僕は賛成することはできないのは事実です。

 そこで、僕自身は議長に要望したいんです。議長のほうに要望したい。これは、いま一度議会として慎重に審議する必要があるんですけど……。



○議長(船木祥一君) ちょっと休憩します。

            午前11時6分 休憩

            午前11時11分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 休憩前に引き続いて、松井議員の一般質問を続行します。

 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 先ほど休憩前に通告文と違うところがちょっと入っておりました。失礼いたしました。

 今述べようとしているところは、予算審議の席できちんと述べさせていただきます。

 済いません、ありがとうございました。どうも、終了します。ありがとうございました。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 昨日の杉村議員さんとのやりとりを引用されましたけれども、リーダーシップという点で町が主体となって責任を持ちながらということについては、きちんと私も述べましたけれども、経営上生じるおそれがある赤字について、町が全部持つとかっていうようなことについては一切触れておりませんので、その点はご確認をいただきたいということがまず一点。

 それから、今後、今回お願いをする予算以外にも継続費になって27年度を含めて5億という金額になるわけですけれども、それ以外にも消耗品的なものやら、いわゆる広告宣伝費に当たるようなものやら開店に向けての経費はかなりかかってくるんではないかと思っております。そうしたことについては、都度都度議会の皆さんにも相談をしながら予算をお願いをしていくことになるということでございますので、一方的に私のほうが予算措置をということではございません。そのこともご確認いただきたいと思います。

 事業費についても触れられたところでありますけれども、道の駅で新しいものとしては河原の道の駅がございます。そして、白兎の道の駅もございますけれども、国交省部分は除いて清流の里かわはらですと、用地も含めると建築費が5億3,400万円、用地の取得を含め設計と中身がちょっとようわかりませんけど、事務費の負担金というのもあります。合計8億611万5,000円かかっとります。これは国交省の部分は別ですよ。それから、道の駅の神話の里白うさぎは、建物が4億5,698万1,000円かかっております。ここは、用地が1億9,600万円、そしてまた補償費ということで、これは多分古い何か建物等を撤去する補償費だと思われますけれども2億2,000万円かかって、9億5,212万9,000円かかっとります。今、岩美町の考えておる道の駅としては、5億1,000万円ということなわけですけれども、まだこれ最終的なオープン時までの事業費ということではございません。まだふえてくる可能性はあるけれども、そんなに2割も3割もふえたりするようなことは決してないもんだろうというふうに考えているところであります。

            (6番松井俊明君「では、ありがとうございました」と呼ぶ)



○議長(船木祥一君) 以上をもって松井俊明議員の一般質問を終了します。

 これをもって一般質問を終結します。

 しばらく休憩します。

            午前11時16分 休憩

            午前11時30分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定について



○議長(船木祥一君) 日程第2、議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議員の皆様には、ご多忙のところ第5回岩美町議会定例会にご出席いただき、提出議案のご審議を賜りますことに深く感謝申し上げます。

 それでは、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げますが、議案の詳細につきましては担当課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。

 議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定につきましてご説明申し上げます。

 年齢別構成の適正化を通じた組織活力の維持等を目的として国が導入した早期退職者募集制度について、これに準じた内容の制度を本町においても導入しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) それでは、議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書3ページをお開き願います。

 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例でございます。

 第1条、目的でございます。定年前に退職する意思を有する職員の募集及び認定に関する事項を示すことを条例の目的としております。

 次に、第2条、適用でございます。第1号では、任命権者は定年から15年を減じた年齢以上の年齢である職員で、定年前に退職する意思を有する職員の募集を行うことができるとしております。第2号では、職制の改廃を円滑に実施することを目的として、職制に属する職員を対象とする募集を行うことができるとしております。

 次に、第3条、募集等でございます。第1項では、募集をするに当たり募集の対象となるべき職員に周知するべき事項を第1号から第11号に掲げております。第2項では、募集の対象となるべき職員は、募集人数より多くなければならないとしております。

 めくっていただきまして4ページ、ただし書きでございます。

 ただし書きは、職制の改廃を行う場合は例外とするものでございます。

 第3項では、募集実施要項に募集期間を記載するときは、その開始及び終了年月、日時を明らかにするとしております。第4項から第5項では、募集の目的を達成するため、必要と認めるときは募集期間の延長ができ、延長するときはその期間の終了年月、日時を募集の対象となるべき職員に周知するとしております。第6項から第7項では、募集期間の終了年月、日時が到来するまでに、応募した職員の数が募集人数以上に達したときは、その時点で募集期間は終了し、募集の対象となるべき職員にその旨を周知しなければならないとしております。

 次に、第4条、応募及び取下げでございます。第1項では、応募または応募の取下げをすることのできない職員についてお示しをしております。第1号から第2号では、臨時的に任用される職員、第3号では退職すべき期日の末日が到来するまでに定年に達する者。第4号では懲戒処分又はこれに準ずる処分を、募集の開始日において受けている者、又は募集の期間中に受けた者としております。第2項では、応募又は応募の取り下げは、職員の自発的な意思にゆだねられるものであって、任命権者は職員に対し、これらを強制してはならないとしております。

 5ページでございます。

 第5条、認定等でございます。応募した職員について、応募による退職が予定されている職員である旨の認定をしない場合について各号でお示ししております。第1号では実施要項又は第4条の規定に適合しない場合、第2号から第3号では、応募者が応募をした後、懲戒処分又はこれに準ずる処分を受けた場合、又はその行為をしたことを疑うに足りる相当な理由がある場合、その他応募者に対し認定を行うことが公務に対する信頼を確保する上で支障を生ずると認める場合、第4号では、応募者を引き続き職務に従事させることが公務の効率的運営を確保し、または人事管理のため必要と認められる場合としております。

 次に、第6条、通知でございます。任命権者は認定又は不認定の決定をしたときは、遅滞なくその旨及び内容について、応募者に対し書面により通知することとしております。

 めくっていただきまして、6ページでございます。

 第7条、退職すべき期日の繰上げ等でございます。任命権者は、認定を行った後に生じた事情により、既に通知していた退職すべき期日に職員が退職することで公務の効率的運用を確保することが著しい支障を及ぼすと認められる場合、その場合は必要な限度で退職すべき期日の繰上げ又は繰下げをすることができ、その期日について応募者に通知しなければならないとしております。

 次に、第8条、認定の失効でございます。応募者に対して行った認定について、その効力を失う場合についてお示ししております。第1号では、認定を受けた職員が懲戒処分を受けて退職するとき、又はこれに準ずる退職をするとき。第2号では、職員が退職した後に引き続き職員となった場合。第3号では、通知された退職すべき期日が到来するまでに退職したとき、又は退職すべき期日に退職しなかったとき。第4号では、懲戒処分又はこれに準ずる処分を受けたとき。第5号では応募を取り下げたときとしております。

 次に、第9条、公表でございます。任命権者は、この条例の規定による募集及び認定について、募集実施要項、応募者の数及び認定を受けた応募者の数を公表しなければならないとしております。

 附則でございます。この条例は、平成26年10月1日から施行するものでございます。

 以上、議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定につきまして、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 2番杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 1点教えていただけますでしょうか。

 6ページの第7条、退職すべき期日の繰上げ等の中で、第1項の下から3行目からの、公務の能率的運営を確保するために必要な限度で繰り上げ、繰り下げることができると、必要な限度というのはどの程度のことをお考えなのかを教えていただければと思います。



○議長(船木祥一君) 総務課長。



◎総務課長(長戸清君) 杉村議員さんから、第7条の退職すべき期日の繰上げ等の第1項の記載のうちの公務の効率的運営を確保するための必要な限度と、その限度についてお尋ねをいただきました。

 これは、職員が退職することによって公務の運営に影響があるかないかという範囲で判断をしたいというぐあいに考えております。

 以上でございます。



○議長(船木祥一君) そのほかございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第46号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の設定についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定について



○議長(船木祥一君) 日程第3、議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定につきましてご説明申し上げます。

 新型インフルエンザ等が発生した場合に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、本町対策本部を設置し、町民の生命及び健康の保護並びに町民生活を守るため、この条例を設定しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 健康対策課長。



◎健康対策課長(澤幸和君) それでは、議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定につきまして、補足説明をいたします。

 議案書の11ページをお開き願います。

 この条例は、国において新型インフルエンザ等対策特別措置法が平成25年4月に施行いたしました。この法律は、新型インフルエンザなどが流行し、国が緊急事態宣言を出したときに、市町村では条例で新型インフルエンザ等対策本部を設置することと定められているところでございます。本町におきましても、新型インフルエンザ等対策本部条例を設定し、対策本部を設置しまして現在策定中ではございますが、岩美町新型インフルエンザ等行動計画に基づきまして、新型インフルエンザの感染防止対策を講じるため、岩美病院などの医療機関や地域自治会、学校、福祉施設などと連携を図りながら情報を共有しまして、町民の生命と健康被害を最小限に抑えるため、万全の態勢を整備しようとするもので、この条例の設定をお願いするものでございます。

 それでは、条例本文の説明に入らせていただきます。

 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例でございます。

 第1条は目的でございます。新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、岩美町新型インフルエンザ等対策本部に関し、必要な事項を定めることを目的といたしております。

 第2条は対策本部の職務でございます。対策本部長、副本部長、本部員の職務を規定しているものでございます。

 第3条は対策本部の会議の招集と町職員以外の専門家などの会議への出席と意見の聞き取りを定めているものでございます。

 第4条は対策本部に専門の対策部を設置することを定めるものでございます。これは、関係各課で構成します専門対策部、11の対策部を設置して緊密な連携を図り、一連的体制により万全の態勢を確立しようとするものでございます。

 第5条は条例以外に必要事項を本部長に委任させることを定めるものでございます。

 次に、附則でございます。この条例は、公布の日から施行するものとしているものでございます。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第47号 岩美町新型インフルエンザ等対策本部条例の設定についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第48号 岩美町税条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第4、議案第48号 岩美町税条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第48号 岩美町税条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 地方税法の一部改正に伴い、法人の町民税の税率を改正するとともに、地方税法で定める軽自動車税の税率と均衡を失しないよう小型特殊自動車等の税率を改正しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 税務課長。



◎税務課長(出井康恵君) それでは、議案第48号 岩美町税条例の一部改正につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の15ページをお願いいたします。

 岩美町税条例の一部を改正する条例でございます。

 今回の改正は、法人の町民税の法人税割の税率と軽自動車税のうち、専ら雪上を走行するもの及び小型特殊自動車の税率について改正を行うものでございます。

 改正内容につきましては、説明資料によって説明申し上げますので、説明資料の1ページをお開き願います。

 岩美町税条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左の欄に改正後、右の欄に改正前を記載しております。アンダーラインを引いておりますところが変更部分でございます。

 第34条の4、法人税割の税率でございます。改正前100分の14.7を、改正後100分の9.7に改め、5%の引き下げを行うものでございます。地方税法等の一部を改正する法律が平成26年3月31日に公布され、地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るため、法人住民税の法人税割の一部を国税化し、地方交付税原資化することとあわせ、法人住民税の法人税割の税率の引き下げが行われました。これに伴う法人税割の税率の引き下げ2.6%を行うものでございます。また、この引き下げとあわせまして、町ではこれまで法人税割の税率につきましては、制限税率を適用しておりましたが、近隣自治体の状況や税収等を鑑み、また雇用の拡大を図るよう標準税率に変更し、2.4%の引き下げを行うものでございます。

 続きまして、第82条、軽自動車税の税率でございます。地方税法の一部が改正され、車体課税の見直しが行われる中で、軽自動車税について負担水準の適正化を図るため、税率の引き上げが行われました。雪上車及び小型特殊自動車につきましては、軽自動車とは別に区分を設け、条例で税率を定めたものでございますが、これらにつきましても他の軽自動車税の税率と均衡を失しないよう見直しを行うものでございます。第2号、ア、軽自動車のうち専ら雪上を走行するものにつきましては、改正前年額2,400円を、改正後3,600円に改めるものでございます。また、同じく第2号のイ、小型特殊自動車ですが、農耕作業用のものは、改正前年額1,600円を2,400円へ、その他のものは改正前年額4,700円を5,900円へそれぞれ改めるものでございます。

 以上で説明資料による説明を終わらせていただきます。

 議案に返っていただきまして、15ページでございます。

 岩美町税条例の一部を改正する条例をお開き願います。

 条例本文の説明は、ただいま説明資料で説明いたしましたので省略させていただきます。

 附則でございます。第1条、施行期日でございますが、この条例は平成26年10月1日から施行するものでございます。ただし、第82条の改正規定並びに附則第3条の規定は平成27年4月1日から施行するものでございます。

 第2条、町民税に関する経過措置でございます。改正後の町税条例第34条の4の規定は、平成26年10月1日以後に開始する事業年度分の法人の町民税及び同日以後に開始する連結事業年度分の法人の町民税について適用し、同日前に開始した事業年度分の法人の町民税及び同日前に開始した連結事業年度分の法人の町民税については、なお従前の例によるとするものでございます。

 第3条、軽自動車税に関する経過措置でございます。改正後の第82条の規定は平成27年度以後の年度分の軽自動車税について適用し、平成26年度分までの軽自動車税については、なお従前の例によるとするものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第48号 岩美町税条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第48号 岩美町税条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第5、議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律並びに母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴い、引用する法律の題名に変更が生じたため、この条例の一部を改正しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(橋本大樹君) それでは、議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の19ページをお願いをいたします。

 岩美町特別医療費助成条例の一部を改正する条例でございます。

 昨年12月13日に交付されました中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律により、中国残留邦人等が亡くなった後において、その配偶者に支援金を支給する制度が創設されるとともに、法の題名が中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に改められ、ことしの10月1日から施行されます。

 また、ことし4月23日に公布されました次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律により、母子及び寡婦福祉法が改正され、父子家庭に対する支援の拡充が盛り込まれるとともに、法の題名が母子及び父子並びに寡婦福祉法に改められ、同様にことしの10月1日から施行されることになります。この法律の改正に伴い、法の題名を引用しております岩美町特別医療費助成条例の一部を改正しようとするものでございます。

 改正の内容につきましては、説明資料でご説明いたしますので、議案説明資料の3ページをお願いいたします。

 新旧対照表でございます。右が改正前、左が改正後でございます。

 第2条でございます。特別医療の医療費受給者について規定している部分でございますが、除外する者を規定する中で、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律を引用していることから、この部分を改正後の法律名に改めようとするものでございます。

 また、別表の第5号におきましては、ここは受給者について規定している部分でございますが、配偶者のない女子を規定する中で、母子及び寡婦福祉法を引用していることから、この部分を改正後の法律名に改めようとするものでございます。さらに、同じ第5号の7行目になりますが、配偶者のない男子を規定する部分につきましては、その定義規定が改正後の法第6条第2項として加えられることから、法第6条第2項を引用する形に改めようとするものでございます。

 議案に返っていただきまして、議案書の19ページをお願いをいたします。

 岩美町特別医療費助成条例の一部を改正する条例でございます。

 条例本文につきましては、先ほど説明させていただきましたので省略をさせていただきます。

 このページの下から2行目、附則でございます。この条例は、関係する法律の施行に合わせて、平成26年10月1日から施行するというものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第49号 岩美町特別医療費助成条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩します。

            午後0時4分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 日程に入る前に諸般の報告をします。

 坂口議会事務局長は、手話通訳者との打ち合わせのため退席し、かわって岡島議会事務局局長補佐が出席します。

 以上で諸般の報告を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正について



○議長(船木祥一君) 日程第6、議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。

 母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴い、引用する法律の題名に変更が生じたため、この条例の一部を改正しようとするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 福祉課長。



◎福祉課長(鈴木浩次君) それでは、議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の23ページをお開き願います。

 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 ことし4月23日に公布されました次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代支援対策推進法等の一部を改正する法律によりまして、母子及び寡婦福祉法の一部改正が行われ、父子福祉資金制度の創設など父子家庭に対する支援が拡充されるとともに、法律名が母子及び父子並びに寡婦福祉法に改められ、ことし10月1日から施行されることとなりました。この条例の一部改正は、法律改正に連動して条例に引用されている法律名などを整理しようとするものでございます。

 改正の内容につきまして説明資料でご説明いたします。議案説明資料の5ページをお開き願います。

 岩美町福祉事務所設置に関する条例の新旧対照表でございます。右が改正前、左が改正後で、改正部分に下線を引いております。

 第3条は、福祉事務所が所管する事務について、ここに掲げる各法律に定められた援護、育成又は更生に関する事務を定めております。法律名の改正に伴い、母子及び寡婦福祉法を母子及び父子並びに寡婦福祉法に改めるほか、字句の整理をお願いするものでございます。

 第4条は、字句の整理をお願いするものでございます。

 説明資料による説明は以上でございます。

 議案に返っていただきまして、議案書の23ページをお願いいたします。

 条例本文につきましては、説明資料で説明いたしましたので、省略させていただきます。

 下から2行目、附則でございます。この条例は、法律の施行に合わせまして平成26年10月1日から施行するとするものでございます。

 以上で岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正につきまして、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第50号 岩美町福祉事務所設置に関する条例の一部改正についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)



○議長(船木祥一君) 日程第7、議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ3億4,751万円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、歳出の投資的経費としましては、いわみ道の駅整備事業、小田地区公民館改修事業の追加並びに情報通信施設管理運営事業における岩美道路整備工事に伴う光ケーブルの移設費用の増額などでございます。

 なお、道の駅の整備事業費予算につきましては、るる一般質問の中でご指摘もあったところでございますけれども、改めて町が今後事業推進に当たってリーダーシップをとり、そしてまた町民の皆さんの英知を結集して事業を完成をさせたいという思いでございます。本来、3月の議会に出すべきところでございましたけれども、この補正予算でお願いすることとなったところでございます。施設の目的、趣旨を改めてご確認、ご理解をいただく中で予算についてご承認を賜りますようにお願い申し上げたいと思います。

 また、その他の経費では、新卒、高卒者の町内企業への就職を支援するふるさと就職支援事業の追加並びに新たに就農する者の就農定着を支援する新規就農者総合支援事業の増額などでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(杉本征訓君) 議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の25ページをお開き願います。

 議案の第1条、歳入歳出予算の補正でございます。既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ3億4,751万円を追加し、歳入歳出予算の総額を65億3,064万7,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、別にお配りしております補正予算に関する説明書でご説明いたしますが、参考といたしまして説明資料の7ページから11ページにかけまして、歳入歳出予算構成表、寄附金明細書、投資的事業の明細を提出させていただいておりますので、後ほどごらんください。

 それでは、補正予算に関する説明書の5ページをお開き願います。

 5ページ、歳出からご説明申し上げます。

 2款総務費、1項1目一般管理費1万円の増は、町主催のイベント会場設営中に負傷した臨時職員の治療費相当分をお願いするものでございます。

 3目財政管理費475万円の増は、ふるさと納税の件数が大幅に増加したため、贈呈品代金及び代理納付手数料の増額をお願いするものでございます。8月末現在424件785万7,000円のご寄附をいただいております。

 5目財産管理費30万円の増は、大雨時の冠水対策として法定外公共物の土砂撤去を行ったため、今後の緊急対応として増額をお願いするものです。

 6目企画費588万9,000円の増でございます。1つ目の情報化推進事業費342万4,000円は、番号制度導入に係るシステム改修費の増額で、改修内容の詳細が国より前倒しで示されたことによりお願いするものでございます。次の情報通信施設管理運営事業費246万5,000円は、岩美道路工事の施工に伴い、全額県からの補償金を受け、浦富インターチェンジ付近の光ケーブル等を共同埋設する管路整備に係る工事負担金をお願いするものでございます。

 14目ふるさと岩美まちづくり基金費700万円は、先ほど財政管理費のところでお願いいたしましたが、ふるさと納税の増加に伴う積立基金費の増をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、6ページをお開き願います。

 3款民生費、1項3目国民年金費47万3,000円の増は、全額国庫補助金を受け入れ、年金生活者支援給付金の支給対象者の判定に必要となるシステム改修を行うものでございます。

 その下、2項1目児童福祉総務費5万4,000円の増は、障害児通園施設利用者負担金軽減事業費でございまして、対象児童の利用日数がふえたことにより増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、7ページをお願いします。

 4款衛生費、1項3目環境衛生費80万円の増は、タイヤ、テレビなどの不法投棄が多く見られ、処理費の不足が見込まれるため、増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、8ページをお願いします。

 5款農林水産業費、1項1目農業委員会費154万5,000円の増は、農業委員会運営費でございまして、全額国庫補助金を受け入れ、登載項目が追加される農地台帳システムの改修経費をお願いするものでございます。

 3目農業振興費274万5,000円の増でございます。1つ目の多面的機能支払交付金118万3,000円は、取り組み組織の増加に伴い、増額をお願いするものでございます。次の新規就農者総合支援事業費156万2,000円は、新たに取り組む対象者が1人ふえたことにより、対象経費の増額をお願いするものでございます。

 5目農地費310万円の増は、外邑地内の水路修繕及び農道舗装工事をお願いするものでございます。

 その下、2項2目林業振興費16万5,000円の増は、町内在住の東部森林組合就業者が1名ふえたことにより、社会保険料の一部負担金の増額をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、9ページをお願いします。

 6款商工費、1項1目商工総務費240万円の増は、町内企業へ就職した新規高卒者2名分の支援補助金をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、10ページをお願いします。

 7款土木費、2項1目道路橋りょう総務費3億357万4,000円の増は、いわみ道の駅整備事業でございます。内訳は、用地と建物の取得費、工事費、工事管理費の施設整備費として3億270万2,000円、運営法人の設立等に係る経費として87万2,000円をお願いするものでございます。なお、工事費及び管理委託料につきましては、執行が2カ年にわたるため、継続費の設定をあわせてお願いいたします。

 はぐっていただきまして、11ページをお願いいたします。

 8款消防費、1項3目消防施設費22万7,000円の増は、破損が著しい消防団の分団旗の更新経費をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、12ページをお願いいたします。

 9款教育費、1項2目事務局費60万6,000円の増は、小中学校児童生徒対外競技派遣費補助金でございまして、岩美中学校男女バレーボール部、陸上部、水泳部の中国大会出場のための派遣費補助金の増額をお願いするものでございます。

 その下、4項2目公民館費1,387万2,000円の増でございます。1つ目の小田地区公民館改修事業費1,380万3,000円は、経年劣化による屋根の防水改修、料理教室や地域の食事ボランティア等が利用している調理場の空調設備の設置工事等をお願いするものでございます。

 次の地区公民館管理運営費6万9,000円は、老朽化により故障した網代地区公民館の冷蔵庫の購入費をお願いするものでございます。

 以上で歳出の説明を終わります。

 3ページに返っていただきます。

 歳入でございます。

 14款国庫支出金から17款寄附金、はぐっていただきまして4ページ、下段の2項目、20款諸収入、21款町債につきましては、歳出で説明いたしました各事業の特定財源でございますので、説明は省略させていただきます。

 18款繰入金、1項7目公共施設建設基金繰入金2億9,000万円は、いわみ道の駅整備事業財源として基金からの取り崩しをお願いいたします。

 その下、19款繰越金、1項1目繰越金2,158万9,000円につきましては、今回の補正に係る一般財源として財源留保しております前年度繰越金から措置させていただいており、補正後の残額2,030万円余りは今後の補正財源として留保しております。

 次に、議案に返っていただきまして、25ページをお開き願います。

 第2条、継続費でございます。地方自治法第212条第1項の規定による継続費の総額及び年割額は、第2表継続費によるということで、2枚はぐっていただきまして、28ページの第2表をお開き願います。

 7款2項道路橋りょう費、いわみ道の駅整備事業につきまして、工事費、委託料合わせまして総額3億1,158万円を、26年度1億2,463万2,000円、27年度1億8,694万8,000円の年割額としてお願いするものでございます。

 25ページに返っていただきまして、25ページをお願いします。

 第3条、地方債の補正でございます。地方債の追加は、第3表地方債補正によるということで、再度2枚はぐっていただきまして、29ページの第3表をお開き願います。

 1、追加といたしまして、小田地区公民館改修事業として表に示す条件で新たに起債をお願いしております。なお、平成26年度現年度分の起債の発行予定総額といたしましては4億9,070万円となっております。

 以上で一般会計補正予算の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 道の駅の予算を建物と土地の購入ということで大きな金額ですので、これは売り手との交渉のこともあったと思いますし、少しこの時期になったわけですから、そのことも含めて経過とこの価格に落ちついた内容について説明をしてください。



○議長(船木祥一君) 町長。



◎町長(榎本武利君) 田中克美議員さんから道の駅の整備事業費に関連をいたしまして、多額な予算、当初予算的なものが今回になった経過、交渉の経過等説明を求められたところであります。

 昨年度の予算時期にやっぱり価格の交渉を始めておりまして、当然なことながら予算の計上を予定をいたしました。しかしながら、明け渡しの時期について、夏の繁忙期まで営業させてほしいというようなこととあわせて、やはり農協側としてはトスクの建物の簿価というところで、少なくとも簿価は買収価格の基礎にしてほしいと。あわせていろいろな内装の備品についても建築後使う部分についてはそういった補償的な部分で考慮してほしいというようなことが当初時点では出されてまいりまして、もう一遍そういった考え方でおられるのならば、現時点で簿価の根拠にもなるであろう鑑定をかけられたらどうですかというような経過になりました。それから、施設的なものの内装等についての補償費的な予算、買収費というのは、大半が使えないというような見方でおりましたので、それについては応じることができないというようなことで経過をたどってまいりました。

 改めてこの予算計上に当たって、本当に道の駅として岩美町内につくる、農業者のため、農業振興の一翼を担う施設であるという施設を改めてご理解をしていただかなくてはならんと。ここで、本来なら農協が事業主体になってもらいたいぐらいだというような交渉をいたしました。私も組合長に出かけて会いましたし、最終的に鑑定結果を持ってこられた段階で、改めて、要するにこの事業に向かう農協としての覚悟も見せていただきたいということまで触れまして、町のおっしゃるとおりに、ではさせてもらうという経過になったようなことであります。

 いろいろそうした経過がありましたけれども、出資のことも固まってまいりましたし、総代会にも議題として出たということも確認をいたしましたし、町のほうがまだ予算化が、姿が見えんというのは関係する生産団体等の設立協議会の発起人に当たる各機関ともやっぱり足並みをそろえたいという強い思いで予算をお願いしたようなことであります。



○議長(船木祥一君) そのほか。

 松井議員、よろしいか。



◆6番(松井俊明君) 今、田中議員さんがおっしゃっていただきましたので、ちょっと済いません。



○議長(船木祥一君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑ないようであります。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

 杉村議員。



◆2番(杉村宏君) 私は、この一般会計補正予算案に反対の立場で討論をさせていただきます。

 理由を2点述べさせていただきます。

 1点は、判断する時期に至っていないとするものでございます。この補正の通す、通さんの可否についてです。

            (「補正は1つだけじゃない」と呼ぶ者あり)

 補正案の中の道の駅の予算案についてでございます。昨日、道の駅の情報の共有について一般質問させていただき、町長からは情報の共有する努力が十分ではなかったというご答弁をいただきましたけれども、私は町長に謝っていただくために質問したわけではございません。道の駅を町民の多くがそれならばと腹に入った、応援しよう、そういう事業にしなければならないと思っております。ただ、私としてはそこまで至っていないという判断をしております。そういったときに、この岩美町議会で大きな投資をする判断をしてしまうと人心を離れてしまう、それを恐れておるところでございます。それが1点目でございます。

 2点目としては、町が出資をする経営体を設立するには、民間事業者と同レベルもしくはそれ以上の審査をクリアできる状態にすべきであります。町がかかわるからこそ厳しい審査に耐え得るものであるべきでありますが、収支見込みも示すことができない状態でございます。このたび、この大きな補正額が可決されれば、なし崩し的に経営体は設立されてしまう危惧を私は抱きます。しっかりとした経営体の内容になるまで、判断は今できない、可とすることは難しいという意見です。よろしくお願いします。



○議長(船木祥一君) そのほか反対討論の……。

 田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 私は、今杉村議員が触れられた道の駅のことについて、賛成の討論を……。



○議長(船木祥一君) ちょっと待って。

            (10番田中克美君「反対、賛成でしょう」と呼ぶ)

 反対の討論を求めておりますので、ほかに反対の討論はありませんかと……。

            (「交互にやらにゃいけんけえ、反対、賛成」と呼ぶ者あり)

 ちょっと休憩します。

            午後1時30分 休憩

            午後1時31分 再開



○議長(船木祥一君) 所定の出席がありますので、再開します。

 引き続いて、討論に入ります。

 次に、賛成の討論者はありませんか。

 10番。



◆10番(田中克美君) 私は賛成の討論を行います。

 この予算では、焦点になっているのが道の駅にかかわる予算だと思います。私もその点について述べたいと思います。

 まず最初に、先ほど反対討論の中で、なし崩しに進められるという言い方がありましたけれど、誰もなし崩しに進めようと思っている者は関係者の中にはないと思います。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 そのことは、私もその一人として断定をしておきたいと思います。

 そして、非常に目的を達成するためにはさまざまな困難に立ち向かわなければなりません。それは、情報共有を求めている人たちも同じだと思いますけれど、とことん理解を得るということが生易しい話じゃないわけです。だからしないという意味で言っとるんじゃなくてですね。ましてや町が町民の税金を使ってやる事業ですから、余計にそれに対する危惧や不安や不信というのは生まれるんです。うまくいってても生まれるんです。ましてや今うまくいってない、必ずしもですね、中で今我々がここで予算計上して踏み出すということは、それだけの覚悟に基づいてやることだと思いますし、この議論に加わってきた私もその覚悟をしてるつもりです。そういう立場から討論したいと思います。

 まず、何よりも町の農業、水産業さらには製造業も含めた商工業、もっと広く言えば観光も含めて町の産業の活性化に資する事業としていこうということでスタートしております。

 その点から、4点言いたいと思うんですけれど、まず第1は、開設予定の場所が適当であるということです、何よりも。我々は、道の駅が対象とするお客さんは、まず何よりも町民の皆さん、そして2番目に岩美町の周辺の地域の皆さんだと思います。これは、鳥取市民の方もありますし、それから新温泉町を初めとする北但の方もございます。現に北但の人たちは、岩美町内に買い物に来ておられます、そういう現実もあります。私は、道の駅を成功させるためには、少なくともその商圏の人口7万人以上ぐらいは必要だと思ってますので、これを町民と周辺を合わせれば少なくとも7万人以上の人口ですね、この商圏に加えることができるというふうに思ってます。この町民、そして周辺の地域の人たちがリピーターになってもらえるような駅にすること、そのことに成功することがまず何よりも肝要であります。

 そして、その上に立って、自動車道を利用する遠来からの観光客の人たちが3番目のお客さんの対象者だというふうに考えてます。この3番目の遠来の観光客の皆さんは、仮にリピーターになったとしても、1年に何回来ましょうか。町民並びに周辺の皆さんが来ていただけるようなものになってこそ、遠来のお客さんからも喜ばれる道の駅になるというふうに私は確信しております。

 こうした道の駅からの対象とするお客さんの範囲から考えますと、今の購入しようとしているトスク位置は、ほぼ町の中心に位置しております。要するに、町民が何よりも訪れやすいということです。それから、北但や鳥取市内からの人のことを考えても、先ほどもちょっと紹介しましたけど、現に新温泉町なんかからも岩美町に買い物に来ておられますが、そして町民も鳥取市内に買い物に行きます。これは日常のこれまでの行動範囲なんです、行動スタイルです。これが不便になるわけじゃないんですよ。それから、遠来の観光客を主たる対象者にすることは、道の駅の先行事例を見れば、私は失敗への道だというふうに考えてます。

 2つ目は、今のトスクの建物、それから土地を購入し、これを道の駅として活用することは、経費という観点から見て妥当な判断だと思ってます。

 それから、3番目に、駅に使う建物と土地を取得することは、開設に向けた体制を整えることに努める作業の一つでありますし、しかも極めて重要な一つです。

            (「そうだ」と呼ぶ者あり)

 全ての準備作業が同時並行で計画どおりに進むことがいいことは言うまでもありません。今大事なことは、できることや進めなければならないことは、着実に一つ一つ積み上げていくことだと思います。その観点から、私はテナント出店者の確保や農水産物の出荷者の確保に何よりも全力を尽くすことが求められてると思います。

 私は、議会も単なる行政のチェックにとどまらず、町の農水産業の活性化ということからいえば、議会もそのために力を尽くさなければならないときだというふうに思ってます。ですから、私、産業福祉常任委員長として、さきの常任委員会で行動しようと、ことを提案し、うれしいことに委員全員の賛同を得たところであります。

 最後に、4番目に、私は取得価格は妥当だと思います。土地については、国交省が購入した単価で合意してると。建物について、先ほども町長からの説明がありましたが、町が依頼した不動産鑑定士による価格に基づいて、売り手との間で粘り強く交渉をして、3,000万円以上あった価格差を乗り越えて、克服して、町が提示した価格で同意を得たということは、私は評価したいというふうに思ってます。

 以上で賛成の討論を終わります。



○議長(船木祥一君) ほかに反対の討論はございませんか。

 松井議員。



◆6番(松井俊明君) 僕は、今の話に対する反対の立場でちょっと述べさせていただきます。

 僕は余り話し方も上手ではないですし、そこまで前もって準備して動いたわけじゃないです。ただ、こうして何度も何度も一般質問で道の駅を取り上げて、それでいろいろ話を伺ってずっと来たわけなんですけど、すごい行政自身が、町の行政、事務局自身が小出しで動いてるっていう現実があってしまってると。何度も何度も質問してもはっきり答えてくれてなかったっていう現実があったのも事実ですし、そしてもう一つは、岩美町民、僕の周りだけでしょうかね、岩美町民で余りいい返事をしてくれないのは。僕はそのことをつくづく感じるんです。何か開かれた町政、協働のまちづくりである町政、岩美町だって、そう言ってる割には何か皆さんが、知らない人が余りにも多過ぎるんじゃないかと、僕も何百人も聞いてます、この話はね。いわみ道の駅はどうだ、どう思う。それは聞いてはおります。ただ、僕が聞いたのがそういうマイナスの人ばかりだったとは、ちょっと僕もよう断言しません。だから、それが不思議で仕方ないっていうことと、今事業計画が余りにもずさんっていうか、まだ余りにも進行してないです。その中で、予算に対してイエスってよう出しません。町民のお金を、これだけ大きなお金を使うのに、今の段階でイエスとは、僕はよう答えません。僕は道の駅を反対してるわけじゃないんです。いい内容をつくってくれと言っとるだけなんです。そういうことがありまして、今回に関しては僕は予算を反対させていただきたいというふうに思っとります。

 以上です。



○議長(船木祥一君) ほかに賛成討論の発言はありませんか。

 11番柳議員。



◆11番(柳正敏君) 私、この補正予算につきまして賛成、中でも今議論となっております道の駅の事業の賛否についてということで主だって討論させていただきたいと思いますけれども、まず我々が道の駅設置に賛同しながら、議会としてですよ、まずそれを前提にして考えるべきだと思うんですよ。それから、我々はそれを前提にして協議、議論を執行部と一緒になって進めた中で、例えば平成24年、25年、7月、9月という部分で協定、これ国交省との協定の問題もご相談を受けましたけれども、我々議会は道の駅を設置をするということを大前提に、現位置で行くべしだという意思をはっきりと示させていただいたと私は思っております。まず、私はそこから始まるべきだというふうに思っておりますし、それからお二人がただいま反対の討論をされましたけれども、少なからずお二人とも道の駅設置につきましては賛成をなさっておられると思います、道の駅につきまして。反対ではないという趣旨であると思うんです。ならば、なぜこの今計画の現位置がだめなのか、はっきりと理由をおっしゃるべきだと思います。同時に、だめならば、この岩美町内でほかの代替地はどこなのかと、明確にお示しをされるべきだと思います。そういった議論があると、今道の駅について肝心なこの時期に、逆に町民さんに混乱を生じさせるという、私は危険な行動であると言わざるを得んと思っておるところでございます。

 最後になりますけれども、我々の議会の責任も含めて、町長も申し上げておられましたけど、この道の駅の設置の目的、趣旨をしっかりと理解して我々は行動すべきだと、田中克美議員の意見に全て賛同する中で、私自身もこの予算につきまして賛成の立場での討論をさせていただき、以上で終わらせていただきます。



○議長(船木祥一君) そのほか討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ないようであります。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第51号 平成26年度岩美町一般会計補正予算(第2号)の件を採決します。

 本案に反対があります。起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(船木祥一君) 起立多数でございます。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第8 議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第8、議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ45万円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、過年度にさかのぼり、資格を喪失したことによる国民健康保険税の還付に係る経費でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 住民生活課長。



◎住民生活課長(橋本大樹君) それでは、議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 それでは、議案書の31ページをお願いをいたします。

 第1条でございます。歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ45万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億9,336万9,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、補正予算に関する説明書でご説明いたしますので、国民健康保険特別会計の4ページをお願いいたします。

 まず、歳出でございます。

 11款諸支出金、1項1目一般被保険者保険税還付金45万円の増につきましては、さかのぼって国民健康保険の資格を喪失された方があり、過年度における保険税の還付金に不足を生じましたことから、増額補正をお願いするものでございます。

 3ページに戻っていただきまして、歳入でございます。

 11款繰越金、1項2目その他繰越金45万円の増につきましては、財源保留しております前年度繰越金の中から、歳出で説明をさせていただきました一般被保険者保険税還付金の税源として45万円を充当させていただくものでございます。

 なお、本補正後の繰越金財源留保額6,034万7,000円は、12月補正以降にお願いする補助金の過年度の精算金及び療養給付費の補正財源として使用させていただきたいと思います。

 以上、簡単ではございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第52号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第9、議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、東漁業集落排水処理事業の工事請負費が不足をいたしますところから、費目更正により予算措置をお願いするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) それでは、議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の35ページをお開き願います。

 今回の補正予算では、歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、歳出におきまして一部歳出更正をお願いをするものでございます。

 それでは、補正の内容につきましては、予算書でご説明をさせていただきますので、集落排水処理事業特別会計の3ページをお願いをいたします。

 歳出でございます。

 1款集落排水処理事業、1項1目総務管理費29万6,000円の減は、4月の人事異動に伴います人件費の減でございます。

 2目施設管理費29万6,000円の増につきましては、国道178号線の小羽尾地内での舗装修繕工事に伴い、漁業集落排水のマンホールのかさ上げが必要となり、この工事費に121万2,000円要することから、事業費委託料の減額と相殺したこの金額の増額をお願いするものでございます。なお、事業費委託料の減額につきましては、年度当初の入札等により今後の執行見込みが減額となったものでございます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第53号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第10、議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、浦富地内における下水道管新設工事に要する経費の追加などの措置でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 環境水道課長。



◎環境水道課長(田中衛君) それでは、議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の37ページでございます。

 第1条、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億6,174万4,000円にお願いするものでございます。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書でご説明させていただきますので、公共下水道事業特別会計の4ページをお願いをいたします。

 歳出からご説明申し上げます。

 1款1項3目施設整備費400万円の増をお願いをいたしております。下水道浦富処理区の処理計画区域内にある住宅への下水道本管延伸工事及び公共ますの設置工事をお願いするものでございます。

 次に、3ページのほうに返っていただきまして、歳入でございます。

 3款国庫支出金、1項1目下水道費補助金2,236万5,000円の減は、国の社会資本整備交付金の配分が減少したことによります減額でございます。

 1つ飛んで、6款諸収入、3項1目雑入254万3,000円の増は、平成25年度からの繰越事業でございます岩美道路事業に伴います下水道管移設事業に伴います補償金でございます。

 7款1項1目公共下水道事業債2,390万円の増は、先ほどの国庫補助金が減額となったことに伴う補填財源及び歳出でご説明申し上げました事業の財源として、下水道事業債をお願いするものでございます。

 議案書に返っていただきまして、37ページ。

 第2条でございます。第2条、地方債の補正でございます。地方債の変更は、第2表地方債補正によるということで、2枚めくっていただきまして、40ページでございます。

 第2表地方債補正でございます。公共下水道事業につきまして、補正前の限度額を補正後の限度額に変更をお願いをするものでございます。

 以上、簡単でございますが、補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第54号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第11 議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(船木祥一君) 日程第11、議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、これまでにご承認をいただいております予算の総額に歳入歳出それぞれ688万9,000円を追加するものでございます。

 補正措置をいたしました概要を申し上げますと、前年度繰越金の基金への積み立て並びに平成25年度の事業費が確定したことに伴う国県負担金及び支払基金交付金の返還に係る費用の措置でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) 福祉課長。



◎福祉課長(鈴木浩次君) それでは、議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足してご説明申し上げます。

 議案書の41ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の補正でございます。既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ688万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億6,444万9,000円にお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、別にお配りしております補正予算に関する説明書でご説明いたしますので、介護保険特別会計の5ページをお開き願います。

 初めに歳出でございます。

 1款総務費、1項2目連合会負担金と、はぐっていただきまして、6ページの2款保険給付費1項3目施設介護サービス給付費は、いずれも補正額はございませんが、前年度繰越金を財源充当することに伴う財源更正をお願いするものでございます。

 はぐって、7ページをお開き願います。

 3款地域支援事業費、2項2目任意事業費17万6,000円の増でございます。これは、介護予防推進事業費におきまして、高齢者のサークル活動を支援しておりますが、当初見込んでおりました7サークルを超える12サークルの申し込みがあり、今後の申し込みも見込む中で増額をお願いするものでございます。

 はぐって、8ページをお願いいたします。

 4款基金積立金、1項1目介護給付費準備基金積立金618万1,000円の増でございます。これは、平成25年度の実質的な決算剰余額のうち、介護給付費へ充当した残りの残額を介護給付費準備基金に積み立てようとするものでございます。

 9ページをお開き願います。

 5款諸支出金、1項1目第1号被保険者保険料還付金15万8,000円の増は、過年度保険料につきまして本人の死亡などにより過徴収となった保険料の還付に予算の不足が見込まれるため、増額をお願いするものでございます。

 2目償還金37万4,000円の増でございます。これは、平成25年度に概算交付を受けました介護給付費負担金や地域支援事業費交付金などにつきまして、決算に伴って受け入れ超過となったことによります国、県等への返還金をお願いするものでございます。内訳につきましては、説明欄のとおりでございます。

 次に、ページを返っていただきまして、3ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 3款国庫支出金、1項1目介護給付費負担金25万7,000円の増と4款支払基金交付金、1項1目介護給付費交付金395万8,000円の増は、いずれも平成25年度に概算交付を受けました介護給付費負担金または交付金につきまして、決算に伴って不足分の精算交付を受けようとするものでございます。

 7款繰入金、1項3目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)17万6,000円の増は、歳出でお願いしました地域支援事業費の財源をお願いするものでございます。

 4目その他一般会計繰入金と2項1目介護給付費準備基金繰入金及びはぐって4ページの9款町債、1項1目財政安定化基金貸付金のそれぞれの減は、返って3ページの8款繰越金、1項1目繰越金の平成25年度決算によります剰余金1,897万1,000円の増に伴って財源の振りかえをお願いするものでございます。

 次に、議案書に返っていただきまして、41ページをお願いいたします。

 第2条、地方債の補正でございます。地方債の変更は、第2表地方債補正によるということで、2枚はぐって44ページをお願いいたします。

 第2表地方債補正でございます。財政安定化基金貸付金につきまして、補正前の限度額を補正後の限度額に変更をお願いするものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(船木祥一君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(船木祥一君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第55号 平成26年度岩美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

            午後2時14分 散会



 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成26年9月17日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員