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鳥取県 岩美町

平成26年 3月定例会 03月24日−05号




平成26年 3月定例会 − 03月24日−05号







平成26年 3月定例会



       平成26年第1回岩美町議会定例会会議録(第5号)



 平成26年3月24日(月曜日)

            出  席  議  員(12名)

 1番 田中 伸吾君     2番 河下 哲志君     3番 松井  俊明君

 4番 澤  治樹君     5番 竹中 一浩君     6番 日出嶋香代子君

 7番 芝岡みどり君     8番 柳  正敏君     9番 船田  爲久君

 10番 田中 克美君     11番 船木 祥一君     12番 津村  忠彦君

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            欠   席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 町長      榎 本  武 利君    副町長     西 垣  英 彦君

 岩美病院事業管理者            教育長     寺 西  健 一君

         平 井  和 憲君

 総務課長    岡 田  康 男君    企画財政課長  田 中    衛君

 税務課長    出 井  康 恵君    商工観光課長  杉 村    宏君

 福祉課長    鈴 木  浩 次君    健康対策課長  澤    幸 和君

 住民生活課長  杉 本  征 訓君    産業建設課長  廣 谷  幸 人君

 環境水道課長  川 上  壽 朗君    教育委員会次長兼学校給食共同調理場所長

                              飯 野    学君

 岩美病院事務長 村 島  一 美君    関西事務所長  長 戸    清君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

 事務局長    坂 口  雅 人君    書記      前 田  あずさ君

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            議  事  日  程 (第 5 号)

                    平成26年3月24日(月)午前10時開議

 第1 議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定について

 第2 議案第13号 岩美町立いわみふるさと音楽堂の設置及び管理に関する条例の設定について

 第3 議案第14号 岩美町社会教育委員条例の一部改正について

 第4 議案第15号 岩美町法定外公共物管理条例の一部改正について

 第5 議案第16号 岩美町漁港管理条例の一部改正について

 第6 議案第17号 岩美町道路占用料徴収条例の一部改正について

 第7 議案第18号 岩美町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第8 議案第19号 岩美町下水道条例の一部改正について

 第9 議案第20号 岩美町個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第10 議案第21号 岩美町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について

 第11 議案第22号 岩美町国民健康保険岩美病院の使用料及び手数料条例の一部改正について

 第12 議案第23号 岩美町立小羽尾児童遊園の指定管理者の指定について

 第13 議案第24号 岩美町道路線の変更について

 第14 議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算

 第15 議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算

 第16 議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算

 第17 議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算

 第18 議案第29号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計予算

 第19 議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算

 第20 議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算

 第21 議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算

 第22 議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算

 第23 議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算

 第24 議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算

 第25 請願第 1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書

 第26 陳情第 1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書

 第27 議員の派遣について

 第28 次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

 日程第1から日程第28まで

 追加日程第1 議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについて

 追加日程第2 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(諮問)

 追加日程第3 発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査について

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            午前10時0分 開議



○議長(津村忠彦君) ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1  議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定について



△日程第2  議案第13号 岩美町立いわみふるさと音楽堂の設置及び管理に関する条例の設定について



△日程第3  議案第14号 岩美町社会教育委員条例の一部改正について



△日程第4  議案第15号 岩美町法定外公共物管理条例の一部改正について



△日程第5  議案第16号 岩美町漁港管理条例の一部改正について



△日程第6  議案第17号 岩美町道路占用料徴収条例の一部改正について



△日程第7  議案第18号 岩美町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第8  議案第19号 岩美町下水道条例の一部改正について



△日程第9  議案第20号 岩美町個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第10 議案第21号 岩美町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について



△日程第11 議案第22号 岩美町国民健康保険岩美病院の使用料及び手数料条例の一部改正について



△日程第12 議案第23号 岩美町立小羽尾児童遊園の指定管理者の指定について



△日程第13 議案第24号 岩美町道路線の変更について



○議長(津村忠彦君) この際、日程第1、議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定についての件から日程第13、議案第24号 岩美町道路線の変更についての件まで13件を一括議題とします。

 本13件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

 総務教育常任委員長芝岡みどり議員。



◆総務教育常任委員長(芝岡みどり君) おはようございます。

 それでは、総務教育常任委員会委員長報告としてご報告いたします。

 本委員会に付託されました各議案について、3月14日、慎重に審査いたしました結果、各議案とも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(津村忠彦君) 産業福祉常任委員長田中克美議員。



◆産業福祉常任委員長(田中克美君) ご報告いたします。

 本委員会に付託されました各議案について、3月14日、慎重に審査いたしました結果、各議案とも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(津村忠彦君) ただいまの各常任委員長の報告13件に対しての質疑に入ります。

 総務教育常任委員長に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 総務教育常任委員長に対する質疑を終わります。

 次に、産業福祉常任委員長に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 産業福祉常任委員長に対する質疑を終わります。

 これをもって本13件についての各常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 日程第1、議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第12号 いわみ暮らしおためし住宅の設置及び管理に関する条例の設定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第2、議案第13号 岩美町立いわみふるさと音楽堂の設置及び管理に関する条例の設定についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第13号 岩美町立いわみふるさと音楽堂の設置及び管理に関する条例の設定についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第13号 岩美町立いわみふるさと音楽堂の設置及び管理に関する条例の設定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第3、議案第14号 岩美町社会教育委員条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第14号 岩美町社会教育委員条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第14号 岩美町社会教育委員条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第4、議案第15号 岩美町法定外公共物管理条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 私は、4月から消費税率を5%から3ポイント引き上げて8%にするということについて、反対の立場で討論をいたします。

 4月から消費税率を8%に引き上げられれば、暮らしも経済も大変なことになります。今、国民の多くが消費税増税を予定どおりに実施することに反対をしています。将来の消費税増税が必要と考えている学者、研究者などの中にも、4月引き上げはすべきでないという意見が少なくありません。今の時期の増税による悪影響については、安倍首相自身がそのことに言及しています。

 2014年度予算の成立を受けた3月20日に行った安倍首相の記者会見で、首相は消費税アップによる経済への悪影響を最小限に抑え、できるだけ速やかに景気が回復軌道に戻るよう万全を期すと語り、みずから増税の悪影響を認めた形になっています。

 多くの国民が4月増税に反対し、首相自身も増税の悪影響を認めざるを得ないのはなぜか。それは、長期にわたって国民の所得が減少し、消費が落ち込み、そのために景気が悪化する深刻なデフレ不況が続いており、こんなときに消費税を増税すれば、消費をされに冷え込ませ、経済を一段と危機に陥れてしまう。その結果、消費税以外の税収を減らして、財政はむしろ悪化してしまうからです。

 消費税増税は社会保障のためと政府は宣伝し、榎本町長も最後はこの言葉を口にしています。一般質問でも指摘しましたが、全て社会保障の財源として使うのであれば社会保障の負担増やサービス削減は起こらないはずですが、大企業や大金持ちの減税が大盤振る舞いで進められ、国民の批判で見直されてきた大型公共事業が復活し予算化されているのでは、消費税増税は社会保障のためという宣伝はうそだと言わざるを得ません。

 安倍政権が狙う医療、年金、介護などの改悪で、国民の負担増と給付減は3兆円を超えます。消費税率を3ポイントふやして国民にかぶせる増税は8兆円です。社会保障を削った上に増税をかぶせる、これは明らかなだまし討ちだと思います。

 アベノミクスで経済が好循環の方向に進んでいると政府は言いますが、国民のどれだけの人がそれを実感しているでしょうか。先日、日本海新聞が県民を対象に実施したアンケート結果が発表されていました。景気が上向いている実感はありますか、この問いに、実感がないという答えが84.4%。アベノミクスで給料アップ、家計の収入増はありましたか、この問いに、変わらない、減った、この両方を合わせると96.6%です。消費税増税で家計に不安はありますか、この問いに対し、不安があるという答えが86.7%。この結果を発表した新聞記事の見出しは、駆け込み購入走らずでありました。増税前の駆け込み購入などする余裕が家計にはないということです。記事は、次のように締めくくっています。外食や娯楽などの支出を抑える傾向が顕著になれば、地域経済に影響が生じる可能性も否定できない。将来の社会保障の制度維持のために消費税増税が必要だという意見を持っている識者も、今この時期の増税はすべきでない、消費税増税を決めた法律の不測の規定に基づき増税は凍結すべきだ。こう語っております。

 以上の理由により、今の時期に消費税率を3ポイント引き上げると、そしてそれを国民に転嫁する、このやり方には反対をするものです。

 以上のような理由で、この議案にも反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第15号 岩美町法定外公共物管理条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第15号 岩美町法定外公共物管理条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第5、議案第16号 岩美町漁港管理条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 議案第15号で述べたと同じ理由で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第16号 岩美町漁港管理条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第16号 岩美町漁港管理条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第6、議案第17号 岩美町道路占用料徴収条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、第15号で述べましたのと同じ理由で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第17号 岩美町道路占用料徴収条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第17号 岩美町道路占用料徴収条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第7、議案第18号 岩美町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、第15号で述べましたと同じ理由で反対いたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第18号 岩美町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第18号 岩美町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第8、議案第19号 岩美町下水道条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、第15号で述べましたと同じ理由で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第19号 岩美町下水道条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第19号 岩美町下水道条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第9、議案第20号 岩美町個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、第15号で述べたと同じ理由で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第20号 岩美町個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第20号 岩美町個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第10、議案第21号 岩美町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきまして、第15号で述べました理由につけ加えて、生計費非課税の原則にも反するということで、反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第21号 岩美町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第21号 岩美町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第11、議案第22号 岩美町国民健康保険岩美病院の使用料及び手数料条例の一部改正についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、第15号と同じ理由によりまして反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第22号 岩美町国民健康保険岩美病院の使用料及び手数料条例の一部改正についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第22号 岩美町国民健康保険岩美病院の使用料及び手数料条例の一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第12、議案第23号 岩美町立小羽尾児童遊園の指定管理者の指定についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第23号 岩美町立小羽尾児童遊園の指定管理者の指定についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第23号 岩美町立小羽尾児童遊園の指定管理者の指定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第13、議案第24号 岩美町道路線の変更についての件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第24号 岩美町道路線の変更についての件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第24号 岩美町道路線の変更についての件は委員長の報告のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14 議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算



△日程第15 議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算



△日程第16 議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算



△日程第17 議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算



△日程第18 議案第29号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計予算



△日程第19 議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算



△日程第20 議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算



△日程第21 議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算



△日程第22 議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算



△日程第23 議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算



△日程第24 議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算



○議長(津村忠彦君) 続いて、日程第14、議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算の件から日程第24、議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算の件まで11件を一括して議題とします。

 本11件に関し、予算審査特別委員長の報告を求めます。

 予算審査特別委員長船田爲久議員。



◆予算審査特別委員長(船田爲久君) ご報告いたします。

 本特別委員会に付託されました予算議案11議案について、3月13日、14日及び18日、慎重審査の結果、お手元に配付しました特別委員会審査報告書のとおり、各議案とも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 審査に当たっての主な経過を申し上げます。

 議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算、歳入について。

 1款町税が予算額で10億円を下回っていることについて質疑がありました。

 これに対し、固定資産税の評価替えは平成27年度であるが、地価公示、地価調査により土地の下落が見られるため、平成26年度に修正を行うこととしており、その減を見込んでいる。償却資産についても、償却による減価を見込んでいる。法人町民税においても、平成25年度中の申告状況などから減を見込んでいると説明がありました。

 町の財源である税の確保にどう取り組んでいくかと質疑がありました。

 これに対し、徴収面からの税の公平を確保するため、厳しい姿勢で滞納整理に取り組んでいる。また、鳥取県地方税滞納整理機構に参加して県と合同で滞納整理にあたっており、職員の徴収能力が向上する中で、徴収効果も上がっていると説明がありました。

 固定資産税滞納繰越分の徴収率を20%にしていることについて質疑がありました。

 これに対し、滞納額を減らすためには、滞納繰越分と併せて現年分の滞納を減らす必要がある。その中で、滞納繰越分の徴収目標とする数値で、これを上回るよう徴収努力を行っていく。また、毎年不納欠損をしているが、納税資力のある者について時効とすることのないよう滞納整理にあたっていくと説明がありました。

 歳入の大切な自主財源である町税の徴収にあたり、更に努力をするようにと意見がありました。

 6款地方消費税交付金について、地方消費税交付金の増加分と歳出における消費税の増額の影響について、質疑がありました。

 これに対し、地方消費税の増加分は平成26年度で1,600万円程度と見込んでいるが、この収入は社会保障財源とすることを予算書、決算書等に明記するよう通知されているところであり、一般会計などで増額になる6,000万円程度の増税影響分は交付税などの一般財源で賄われることになると説明がありました。

 10款地方交付税について、平成26年度地方交付税の状況について4.2%の増ということだが、どのように見積もっているかと質疑がありました。

 これに対し、国ベースの交付税総額では1.0%の減となっているが、平成25年度にあった地方公務員の給与削減の要請による減額の復元などと福祉関係の単位費用の増加、過疎債の償還に対する交付税措置の増加によると説明がありました。

 13款、いわみふるさと音楽堂使用料について、使用料の3,000円(2日間分)の予算計上は少ない、消極的ではないかと意見がありました。

 これに対し、町内者は原則使用料を無料としており、町外者を対象とするものである。こけら落とし公演には町外団体も出演の予定で、音楽堂運営スタッフにも町外者が入っており、これらの方々や町ホームページを活用するなど積極的に施設をPRし、利用推進に努めたいと説明がありました。

 歳出について。

 2款総務費、1項6目企画費、町制施行60周年記念事業費について、町制施行60周年記念事業を十分活用して、町の活性化を図られたいと意見がありました。

 次に、日中友好事業の訪中について、平成26年度は岩美町日中友好協会諍友会の訪中事業が計画されている。予算措置はなされているかと質疑がありました。

 これに対し、諍友会の訪中事業が3年に一度実施されていることは承知をしているが、昨今の日中情勢から平成26年度に訪中事業が実施できるかどうかは不透明であり、予算措置はしていない。実施される場合は、職員随行に要する費用を補正対応したいと説明がありました。

 次に、地域おこし協力隊事業費について、平成26年度に開業する新規民宿の施設整備については、開業を控えて進捗を早めるようにと意見がありました。

 これに対し、地域おこし協力隊制度の中で、整備する優先順位をお客様の目線で、隊員ともよく協議して進めたいと説明がありました。

 次に、空き家対策について、町制施行60周年記念の年であり、ジオパーク再認定の年でもあるので、景観上の面から放置空き家の対策を十分検討されたいと意見がありました。

 これに対し、実質的な撤去は難航すると思われるが、空き家対策条例を検討中であり、平成26年度中には策定したいと説明がありました。

 次に、UIJターン推進事業費について、空き家登録の推進をさらに図るようにと意見がありました。

 また、おためし住宅活用のための移住定住の専門職員はいるのかと質疑がありました。

 これに対し、中山間対策などと兼任であり、専門職員はいないが、課に前任者もおり、問い合わせなどには課の職員全体で対応できるようにしたいと説明がありました。

 3款民生費、1項1目社会福祉総務費、民生児童委員活動費について、昨年も指摘したが、民生児童委員の処遇が改善されたかと質疑がありました。

 これに対し、処遇改善ではないが、昨年に比べて109万6,000円増となっている内容は、一斉改選の翌年に当たり民生児童委員48名の1泊県外視察研修を計画している。処遇改善については、県福祉保健部に、国に対して改善要求するよう働きかけているが、なかなか進まないと説明がありました。

 さらに、町独自で民生児童委員に支給することはできないかと質疑がありました。

 これに対し、民生児童委員は法律で無給とされており、相談業務に係る通信運搬や交通費などについて実費相当額として国が年間5万8,200円補てんする以外に、個人に対して県や町は支給できない。なお、地域の見守り活動などの中で経費が発生する場合は、民生児童委員協議会に対する補助金で対応しており、具体的にどのような支援ができるか協議会とよく相談していきたいと説明がありました。

 次に、社会福祉協議会活動費補助金について、ふれあい福祉大会の見直し状況について質疑がありました。

 これに対し、町民全体で地域福祉について考える機会となるよう、老人クラブ、自治会、障がい者団体、ボランティア団体などと話し合いを進め、平成26年度から関係団体で実行委員会を組織して、具体的な内容を検討し実行することについて合意を得ていると説明がありました。

 4款衛生費、1項1目保健衛生総務費、不妊治療費助成金について、実績に照らして予算額及び1回当たりの助成額が少ないのではと質疑がありました。

 これに対し、特定不妊治療5件分、人工授精4件分を計上したが、関係機関の連携により実績は年々増加してきており、年度中途で予算に不足が見込まれる場合は補正予算対応をお願いしたい。助成の上限額については、治療費の実績などを勘案し検討していくと説明がありました。

 次に、がん検診推進事業費について、受診率アップの対策について質疑がありました。

 これに対し、受診しやすいように受診会場をふやし、受診率アップに努めていると説明がありました。

 1項2目予防費、予防接種事業費について、子宮頸がん予防ワクチン接種による副反応の事例が全国で発生しているが、町の判断はどうかと質疑がありました。

 これに対し、町内では副反応などの健康被害は発生していない。平成25年6月の厚生労働省通知に基づき積極的な接種勧奨は控えているが、接種希望者には副反応の事例について説明を行った上で接種券を発行している。なお、協議継続中の厚生労働省の動向を見守っているが、現時点では平成26年度の接種対象者には接種券は送付しないと説明がありました。

 さらに、副反応が発生した場合の町の対応について質疑がありました。

 これに対し、定期予防接種であり、他の定期予防接種で副反応が発生した場合と同様、町は国・県に報告、協議を行い、予防接種による副反応と認定された場合には予防接種健康被害救済制度により補償されると説明がありました。

 1項3目環境衛生費、アスベスト撤去支援事業費について、撤去作業のレベルにより補助内容に違いがあるのかなど、事業の詳細について質疑がありました。

 これに対し、対象はアスベストの含有調査と除去であり、本年度当初予算は含有調査費のみを計上している。除去の作業レベルは3段階に区分され、レベルにより撤去作業費は異なるが、それに対し国・県・町で事業費の3分の2を補助する。撤去作業のレベルによる補助率に違いはない。撤去作業が発生した場合は、補正予算対応をお願いしたいと説明がありました。

 2項1目清掃総務費、海岸漂着物清掃事業費について、県と町の役割分担について質疑がありました。

 これに対し、迅速な処理を行うため、大雨、災害などによる膨大な漂着ごみは県が直接処理し、通常の漂着ごみは町が処理すると説明がありました。

 6款商工費、1項3目観光費、ボンネットバス運行事業費について、車両について不安はないかと質疑がありました。

 これに対し、車両は古いものであるので、車両負担の軽減を図るため平成25年度から運行形態を2往復から1往復とした。平成25年度もオイル漏れ等の修繕を行っているが、今後もよく整備し、大切に管理したいと説明がありました。

 次に、浦富海岸元気フェスティバル開催費等補助金について、補助金の増額がなされているが、各事業の内訳を示すよう質疑がありました。

 これに対し、花火大会は40万円増額し200万円に、ビーチバレー大会、サーフィン大会ともに5万円増額し25万円にする内容であると説明がありました。

 さらに、花火大会は岩美町内で行われる万人規模の大きな大会である。お客様により楽しんでいただけるようにと意見がありました。

 7款土木費、2項3目道路新設改良費、道路新設改良事業費について、橋りょうの老朽化対策について質疑がありました。

 これに対し、橋りょうの補修は平成23年に策定した「橋りょう長寿命化修繕計画」に基づき、今後計画的に修繕していく予定であり、平成26年度は吉田橋の補修工事と吉田川に架かる堀川橋の調査設計を予定していると説明がありました。

 5項2目定住促進費、中国労働金庫貸付金について、預託の意義についての質疑がありました。

 これに対し、町内に在住し住宅に困窮している勤労者に対し、中国労働金庫の実施している勤労者住宅資金貸付の原資として預託するもので、預託金額以上の額を加算して貸し付けるものであると説明がありました。

 8款消防費、1項2目非常備消防費について、消防団員報酬696万9,000円は、消防団員定数分かと質疑がありました。

 これに対し、実団員定数573人分の報酬であると説明がありました。

 また、新聞報道によれば、国は消防団員報酬として年額3万6,500円、出動手当分として1回あたり7,000円を交付税措置しているとのことであったが、本町消防団員の報酬・手当との関連はどうなっているのかと質疑がありました。

 これに対し、交付税の算定では、消防団員の規模は人口10万人当たり563人で設定されており、この基準によって本町の消防団員に係る報酬等相当額の交付税を算定すれば543万5,000円と見込まれることに対し、平成26年度当初予算では724万円を措置している。本町は、交付税算定基準の消防団員数よりも約10倍近い団員数を維持し、住民の安全安心の確保に努力していると説明がありました。

 また、団員の確保のためにも、できる限りの処遇改善に取り組むようにと意見がありました。

 9款教育費、1項2目事務局費、岩美高等学校生徒下宿費補助金について、全員協議会と一般質問で制度の内容について意見があった。2親等以内の親族に下宿する場合も補助の対象とするようにとの意見であったが、どのように検討したか。また、町内に住民登録が必要か、今後、この制度をどのように活用していただこうとしているのかと質疑がありました。

 これに対し、岩美高校に多くの生徒が集まっていただけるように、2親等以内の親族に下宿する場合でも補助の対象としたい。住民登録については、様々なケースがあると思われるのでその都度判断をするなど、より利用しやすい制度としたいと説明がありました。

 2項2目小学校・教育振興費、3項2目中学校・教育振興費、土曜授業について今後はどう進めようとしているのかと質疑がありました。

 これに対し、平成26年度の実施は見送ったところである。今後関係団体や県、他市町村とさらに協議を重ね、実施に当たってはしっかりとした目的を掲げ、効果あるものとなるよう取り組んでいきたいと説明がありました。

 4項2目公民館費、中央公民館の建替えについて、施政方針の中で5年後を目途とする中央公民館の建替えの検討を行うとのことであるが、状況説明を求める質疑がありました。

 これに対し、現中央公民館は老朽化が進んでおり、近い将来大きな修繕が必要となることが予想されていることから、町立図書館を含め5年後を目途に建替えするよう検討を行いたい。その際には町民に広く意見を聞き、またふるさと納税や寄附を募りたいと考えていると説明がありました。

 次に、第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用については、質疑、意見はありませんでした。

 議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算、質疑、意見はありませんでした。

 議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算、運賃の据え置きについて、消費税が10%となった際はどうするのかと質疑がありました。

 これに対し、できるだけ値上げしない方向で検討したいと説明がありました。

 また、乗車率の向上策は考えているかと質疑がありました。

 これに対し、費用対効果の面で運行経路の充実については難しいと考えるが、アニメフリーの活用や地域での乗車運動、また平成25年度実施した「ノルデ運動」の活用をしていきたいと説明がありました。

 議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算、2款広域連合納付金、1項1目広域連合納付金について、納付金の増額理由について質疑がありました。

 これに対し、平成26年度は保険料率が改定され、保険料納付金が約4%増加したこと、保険料を軽減するための財源である保険基盤安定拠出金が増加したことによると説明がありました。

 議案第29号 平成26年度国民健康保険特別会計予算、議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算、質疑、意見はありませんでした。

 議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算、1款下水道費、1項2目施設管理費の増額理由について質疑がありました。

 これに対し、外部委託している施設の維持管理の労務単価及び消費税率のアップにより増額となったと説明がありました。

 議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算、歳入9款町債、1項1目財政安定化基金貸付金の返済について質疑がありました。

 これに対し、当初予算編成における収支不足を補てんするため貸付金を計上したが、実際には平成25年度の決算により国・県から給付費負担金を受けて、貸付を回避できる見込みである。仮に回避できなかった場合は、平成26年度に始まる第6期、説明がありました。

 議案第29号 平成26年度国民健康保険特別会計予算……。

            (「今32号だで」と呼ぶ者あり)



○議長(津村忠彦君) しばらく休憩します。

            午前10時55分 休憩

            午前10時56分 再開



○議長(津村忠彦君) 再開します。



◆予算審査特別委員長(船田爲久君) 済みません、続けさせていただきます。

 議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算、歳入9款町債、1項1目財政安定化基金貸付金の返済について質疑がありました。

 これに対し、当初予算編成における収支不足を補てんするため貸付金を計上したが、実際には平成25年度の決算により国・県から給付費負担金を受けて貸し付けを回避できる見込みである。仮に回避できなかった場合は、平成27年度に始まる第6期介護保険事業計画の第1号被保険者保険料を財源に3年間で償還することになると説明がありました。

 議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算、経営状況について質疑がありました。

 これに対し、平成20年度以降は事業収支がマイナスであり、毎年基金を取り崩しているのが実情であると説明がありました。

 議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算、特別損失の固定資産除去費について質疑がありました。

 これに対し、新会計基準への移行に伴い、改めて帳簿、資産などについて決算書のある限りさかのぼって再点検した結果、過誤や齟齬が発見されたことにより修正するものであり、大変申しわけないと陳謝がありました。

 議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算、賞与引当金と貸倒引当金の内容について質疑がありました。

 これに対し、新会計基準への移行に伴い、平成26年度の夏季期末勤勉手当の平成25年度期間相当分を特別損失に、平成27年度の夏季期末勤勉手当の平成26年度期間相当分を賞与引当金として計上しており、平成26年度は合わせて16カ月分の期末勤勉手当を計上していると説明がありました。

 また、貸倒引当金については、過去3年間の不納欠損額の実績を考慮して算出していると説明がありました。

 固定資産の整理に伴う特別利益、特別損失の内容について質疑がありました。

 これに対し、固定資産の適切な管理ができてなく大変申しわけないと陳謝がありました。内容としては、新会計基準への移行に伴い行った資産の精査により発見した減価償却費の誤りを修正するものと説明がありました。

 以上、報告を終わります。



○議長(津村忠彦君) ただいまの予算審査特別委員長の報告11件に対し、質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 予算審査特別委員長に対する質疑を終わります。

 これをもって本11件についての予算審査特別委員長の報告に対する質疑を終結します。

 しばらく休憩いたします。

            午前11時2分 休憩

            午前11時14分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 日程第14、議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算の件を採決します。

 本案に対する特別委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は特別委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第25号 平成26年度岩美町一般会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第15、議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する特別委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は特別委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第26号 平成26年度岩美町住宅新築資金等貸付特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第16、議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する特別委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は特別委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第27号 平成26年度岩美町代替バス運送事業特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第17、議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この会計は、この制度は医療費と対象の人口がふえるのに伴って、75歳以上の高齢者の保険料負担がいわば際限なく上がっていくというのが、この医療制度の根本的な問題点だと思います。今回広域連合が管理している医療給付費準備基金、そして鳥取県が管理する財政安定化基金からそれぞれ繰り入れてもなお4%余りも引き上げをしなければならないということは、この問題点を示すものだと思います。

 高齢者をめぐっては、昨年からの年金の引き下げ、それからことしの4月から消費税が増税されるなど厳しい状況にある今、負担増に歯どめをかけることが必要だと思います。医療給付費準備基金と財政安定化基金からの繰り入れをふやして負担増に歯どめをかけることを求める立場から、反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第28号 平成26年度岩美町後期高齢者医療特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第18、議案第29号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 医療分のこの保険料引き上げ抑制のために基金からの繰入額を前年度当初予算よりふやすなどの努力を多とするものですが、家計所得の減が続いており、その上に消費税の増税を初めとする負担増が予想されるもとで、高値安定の国保税負担をせめて1人当たりで前年並みにすることを求めたいと思います。そのために必要なお金は約500万円ほどであって、今の基金の状況からそれができない相談ではないというふうに考えます。基金からのさらなる繰り入れを求めて、反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第29号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第29号 平成26年度岩美町国民健康保険特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第19、議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 消費税の増税分を転嫁するという点で、反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第30号 平成26年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第20、議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案につきましても、4月からの消費税の税率アップ分の転嫁の点で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第31号 平成26年度岩美町公共下水道事業特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第21、議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する特別委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は特別委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第32号 平成26年度岩美町介護保険特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第22、議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算の件を採決します。

 本案に対する特別委員長報告は可決すべきものと決定されております。本案は特別委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第33号 平成26年度岩美町訪問看護ステーション特別会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第23、議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 生計費非課税の原則に反する点と、加えて4月からの消費税率3ポイントアップ分の転嫁の点で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第34号 平成26年度岩美町水道事業会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第24、議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) この議案についても、消費税の点で反対をいたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算の件を採決します。

 本案に対する委員長報告は可決すべきものと決定されておりますが、反対がありますので、起立をもって採決します。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立多数でございます。したがって、議案第35号 平成26年度岩美町病院事業会計予算の件は特別委員長の報告のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第25 請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書



△日程第26 陳情第1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書



○議長(津村忠彦君) この際、日程第25、請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書及び日程第26、陳情第1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書の2件を一括して議題とします。

 本2件に関し、総務教育常任委員長の報告を求めます。

 総務教育常任委員長芝岡みどり議員。



◆総務教育常任委員長(芝岡みどり君) 総務教育常任委員会に付託されました請願、陳情につきまして、3月14日、慎重審査しましたので、結果をご報告申し上げます。

 請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書の件は、この法律は国会で修正し成立した法律で、我が国の安全保障を考えた場合必要な法律であると考えられるとの理由により、不採択すべきものと決しました。

 陳情第1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書の件は、採択すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(津村忠彦君) ただいまの総務教育常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 総務教育常任委員長に対する質疑を終結します。

 これをもって本2件についての総務教育常任委員長報告に対する質疑を終結します。

 日程第25、請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 10番田中克美議員。



◆10番(田中克美君) 私は、この秘密保護法の廃止を求める請願を採択をすべきという立場で討論を行います。

 秘密保護法は、国民の多数が反対し、どの世論調査でも8割を超える国民が昨年の臨時国会中の成立には反対、並びに慎重審議、これを求めていたにもかかわらず、自民党と公明党が中心となって成立を強行したものです。成立強行直後のマスメディアの世論調査で安倍内閣の支持率が軒並み急落し、毎日新聞の調査で6割の国民が不安を感じる、このように答えていたことからも成立強行に大義がなかったことは明らかだと思います。

 この法律は、政府が勝手に特定秘密を指定し、その漏えいに厳罰を科すもので、国民の知る権利を侵害し、言論表現の自由など国民の基本的権利を破壊し、国家安全保障会議の設立と一体で戦争する国づくりを推し進める希代の悪法であります。国民主権、基本的人権、平和主義の原則を踏みにじり、憲法の基本原則をことごとく破壊して、改憲を待つまでもなく憲法をなきものにする、憲法違反の法律だと言わざるを得ません。

 安倍首相は、一般の国民が巻き込まれることはない、このように言いますが、それは何の保障にもなりません。なぜなら、秘密保護法によれば国民は何が秘密にされているのかもわからないまま情報から遮断され、どうしても知りたいと秘密に近づこうとすれば情報漏えいの共犯にもされかねません。それが未遂でも、また共謀、教唆、扇動しただけでも取り締まりの対象となります。首相は、ルールをつくれば透明性が増すように言いますが、国会の審議でさえ特定秘密の提供は秘密会に限られ、国会議員が同じ党所属の議員に語っても秘密を漏らしたとして処罰をされるというものです。

 もともと政府が持つ行政情報は国民に公開されるべきものであり、それを政府の都合で国民に隠す法律をつくっておいて、透明性が増すなどと言えるものではありません。また、政府は国民の批判をかわすために有識者による情報保全諮問会議や官僚による保全監視委員会の設置を持ち出してきました。しかし、これらの機関によって特定秘密の際限ない拡大や恣意的な運用に歯どめがかかるわけではありません。そのことは法成立後ことし2月21日、日本共産党の赤嶺議員の追及で一層明らかになりました。

 秘密保護法では、政府の行う特定秘密指定をチェックする第三者機関として政府内に3つ設置するとしています。1つは保全監視委員会、2つは独立公文書管理監、3つ目は情報保全観察室であります。赤嶺議員の質問に対し、政府はこの3つの機関の指揮監督権限は全て内閣総理大臣にあると答弁し、特定秘密の中でもっとも数が多いとされる情報収集衛星の画像や国家安全保障会議に係る情報も内閣総理大臣が秘密指定をすると答えました。赤嶺議員が、それでは首相が自分で秘密を決めて、それが適切かどうか自分でチェックすることになると追及したのに対し、森担当相は今後検討するとしか答えられませんでした。さらに赤嶺議員が、特定秘密を指定した大臣が資料の提出を拒否した場合、独立公文書管理監と情報保全観察室は個別の特定秘密を含む資料を閲覧できるのかと追及したのに対し、森担当相は検討中と言うだけで、2つの機関が全ての特定秘密にアクセスできるとする条文上の根拠を示すことができませんでした。これでは恣意的な秘密指定を防ぐことはできないことは明らかです。

 3月20日の国会審議では、秘密保護法に基づいて秘密を扱う公務員や民間業者に実施される身辺調査、いわゆる適性評価について、対象者の思想、信条、異性、他人との人間関係にまで踏み込んで調査を実施する可能性を政府が認めました。例えば適性評価の調査事項のうちのスパイ活動、信用状態、この2項目と関連づけて異性交遊関係を調査する場合もあると答弁し、民衆の節度の調査事項と関連づけて他人とのトラブルがあったかどうかも調査されると答弁しています。また、政治活動や思想信条は調査事項になっていないと述べながら、関連調査を行うかどうかということについて、答弁で否定いたしません。法案審議中には、森担当大臣は答弁で思想信条の調査はしない、法が規定する調査事項以外には調査が広がることはないと繰り返し答弁していたのですが、法成立後の現在では今紹介したように審議中の答弁を覆す答弁を行っているのであります。

 また、秘密保護の国会審議の中では、政府は従来の秘密の範囲を拡大するものではないとの主張を繰り返してきましたが、これも赤嶺議員の求めによって20日までに内閣官房が最新の集計結果を提出したところによれば、秘密保護法の施行によってその大半が特定秘密に移行する見込みと言われている政府の特別管理秘密が2013年6月末時点で44万6,678件に上って、2012年末以降の6カ月間で2万7,691件増加していることが報告でわかりました。

 このように法成立以降国民が懸念し、また国会の審議の中で追及されてきた論点の幾つかが、公然と答弁が覆されたり新たな進展を見る、そういう状況が生まれております。最初に申しましたように、憲法を改憲を待たずに事実上憲法原則を変更してしまう、そして国民の諸活動を弾圧する、このような希代の悪法は施行を許されず、本年12月までの施行までに廃止撤廃することを求めて討論といたします。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

 5番竹中議員。



◆5番(竹中一浩君) 私は、この請願を委員長の不採択すべきという報告のとおり、賛成の立場で討論を行います。

 この法律は国家、国民を守ることが目的の法案であり、近年の北朝鮮の核兵器や弾道ミサイルなどの軍備増強などの不透明な国情や、中国の尖閣諸島付近の領海侵入や領空侵犯、独自の防空識別区の設定など、国際社会に脅威を与えています。こうした緊迫化した国際情勢が時事刻々と変化する中、国民の安全を守り抜くには機微情報を外国から入手し、NSC──国家安全保障会議──による戦略形成につなげることが必要不可欠であり、そのためには国際常識に沿った情報の取り扱いルールが必要であります。また、これまでなかったこと自体が問題であります。

 このルールのもと、国際的な信用が増し、より核心に迫る情報が得られるようになれば、有事の際の対応は格段に変わってきます。また、先ほどの答弁で一般の方の知る権利ということがありましたけれども、この法律でいう特定秘密とは、別表に掲げられた1、防衛に関する事項、2、外交に関する事項、3、特定有害活動の防止に関する事項、4、テロリズムの防止に関する事項となっており、一般の方が通常の生活において触れることはなく、一般の方が持つ情報が特定秘密の対象となることはあり得ませんし、また厳重に管理もされます。

 以上のようなことから、本法案は、先ほども申しましたとおり安全保障と国家、国民を守るためには必要な法案であると考えます。

 最後に、同僚議員の皆様の賛同を強く求めまして、私の賛成討論を終わります。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

 8番柳議員。



◆8番(柳正敏君) 私も、総務教育常任委員長の不採択すべきとの報告に賛同し、この請願を不採択すべきとの立場で討論を行わせていただきたいと思います。

 先ほどの議員からもございましたが、まずこの法律は特定秘密の漏えいを防止し、国と国民の安全を確保することを目的としているものでございます。情報漏えいに関する脅威が高まっており、また外国との情報共有は情報が各国において保全されることを前提に行われているため、秘密保全に関する法制を整備することは喫緊の課題であると思います。

 次に、今よりも秘密の範囲が広がるのではないかとの懸念に対しましては、現在国家公務員法等において秘密とされている情報のうち防衛に関する事項、外交に関する事項、特定有害活動防止に関する事項、テロリズムの防止に関する事項とされており、その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるものが特定秘密とされることから、今よりも秘密の範囲が広がることはないものと考えます。

 また、原発事故やTPP交渉に関する情報は、本法律の別表のいずれにも該当せず、特定秘密の指定の対象ではないものと考えます。

 次に、適性評価によりプライバシーが侵害されるのではないかとの懸念もございますが、適性評価の実施に当たりましては評価対象者の明示的な同意を必要とし、また調査事項を法定していることから、法定された調査事項以外に個人情報を収集することはないというものでございます。

 なお、本法律は国会審議等において指摘されたさまざまな懸念を解消するための修正が行われたものでございます。具体的には特定秘密となり得る事項を列挙した別表の事項の絞り込み、特定秘密を指定する行政機関の限定を可能とする仕組みや、内閣総理大臣が指定に関し行政機関の長に対し改善すべき旨の指示をするなどの改善策が盛り込まれ、適正な運用が一層担保されるものになっております。

 これらの理由からも、この法律は国と国民の安全を確保するために必要であります。よって、請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書につきましては総務教育常任委員長の報告のとおり不採択すべきだと、そのように申し上げます。同僚議員の強い強い賛同を求めて、私の討論を終わらせていただきます。



○議長(津村忠彦君) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより請願第1号を採決します。

 本件に対する委員長報告は不採択すべきものと決せられておりますが、異議がありますので、起立をもって採決します。

 請願第1号を採択することについて、賛成の諸君の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(津村忠彦君) 起立少数であります。したがって、請願第1号 「特定秘密の保護に関する法律」(秘密保護法)の廃止を求める請願書の件は不採択すべきものと決しました。

 日程第26、陳情第1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書の件の討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより陳情第1号を採決します。

 本案に対する委員長報告は採択すべきものと決せられております。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、陳情第1号 これからの勤労青年教育のあり方に関することについての陳情書の件は採択すべきものと決しました。

 しばらく休憩いたします。

            午前11時50分 休憩

            午後1時43分 再開



○議長(津村忠彦君) 所定の出席がありますので、再開します。

 お諮りします。

 ただいま町長から議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについて外1件が提出されました。この際、これを日程に追加し、日程の順序を変更して順次議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、この際、議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについて外1件を日程に追加し、日程の順序を変更して順次議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程第1 議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについて



○議長(津村忠彦君) 追加日程第1、議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることにつきましてご説明申し上げます。

 岩美町副町長西垣英彦氏は、平成26年3月31日をもって任期満了となりますので、その後任として次の者を選任したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第162条の規定により、本議会の同意を求めるものでございます。

 記。───────────────氏名、西垣英彦氏。─────────────────────どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについての件を採決します。

 本案に同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議案第36号 岩美町副町長の選任につき同意を求めることについての件は同意することに決しました。

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△追加日程第2 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(諮問)



○議長(津村忠彦君) 追加日程第2、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(諮問)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(榎本武利君) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につきましてご説明申し上げます。

 本町の人権擁護委員岡村三男氏は、平成26年6月30日をもって任期満了となりますので、次の者をこの委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、本議会の意見を求めるものでございます。

 記。────────────────氏名、岡村三男氏。────────────────────どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(津村忠彦君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(諮問)の件を採決します。

 本案は原案のとおり答申することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての件は原案のとおり答申することに決しました。

 お諮りします。

 ただいま芝岡みどり議員外から発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件が提出されました。この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。よって、この際、発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程第3 発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査について



○議長(津村忠彦君) 追加日程第3、発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件を議題とします。

 お諮りします。

 本案については、会議規則第39条第2項の規定により趣旨説明を省略することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件は趣旨説明を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結します。

 これより発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件を採決します。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、発議案第1号 総務教育、産業福祉常任委員会の所管事務調査についての件は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第27 議員の派遣について



○議長(津村忠彦君) 日程第27、議員の派遣についての件を議題とします。

 お諮りします。

 議員の派遣については、会議規則第127条の規定により、お手元に配付の資料のとおり派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、議員の派遣については、お手元に配付の資料のとおり派遣することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第28 次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について



○議長(津村忠彦君) 日程第28、次期定例会(定例会までの間に開かれる臨時会等を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項についての件を議題とします。

 本件につきましては、議会運営委員長から会議規則第75条の規定により閉会中に審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りします。

 本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(津村忠彦君) ご異議なしと認めます。したがって、本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 以上をもって本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて平成26年第1回岩美町議会定例会を閉会します。

            午後1時53分 閉会



 前記会議の経過を記載してその相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成26年3月24日

            岩美郡岩美町議会議長







               〃   署名議員







               〃   署名議員