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鳥取県 境港市

平成24年第3回定例会(第1号 9月12日)




平成24年第3回定例会(第1号 9月12日)





9月定例会





        第3回 境港市議会(定例会)会議録(第1号)





 
平成24年9月12日(水曜日)午前10時開会


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 市長所信表明


第4 報告第15号 議会の委任による専決処分の報告について


          【市において負担する損害賠償額の決定】


   報告第16号 議会の委任による専決処分の報告について


          【交通事故による損害賠償額の決定】


   議案第54号 教育委員会委員の任命について


   議案第55号 教育委員会委員の任命について


   議案第56号 公平委員会委員の選任について


   議案第57号 職員懲戒審査委員会委員の任命について


   議案第58号 職員懲戒審査委員会委員の任命について


第5 議案第59号 工事請負契約の締結について


          【第二中学校校舎改築工事(建築:A工区)】


   議案第60号 工事請負契約の締結について


          【第二中学校校舎改築工事(建築:B工区)】


   議案第61号 工事請負契約の締結について


          【第二中学校校舎改築工事(電気)】


   議案第62号 工事請負契約の締結について


          【第二中学校校舎改築工事(機械)】


第6 議案第63号 平成24年度境港市一般会計補正予算(第2号)


   議案第64号 平成24年度境港市国民健康保険費特別会計補正予算(第1号)


   議案第65号 平成24年度境港市介護保険費特別会計補正予算(第1号)


   議案第66号 平成24年度境港市市場事業費特別会計補正予算(第2号)


   議案第67号 市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について


   議案第68号 市長の退職手当の特例に関する条例制定について


   議案第69号 境港市職員の勤務時間、休憩時間、休日及び休暇に関する条例の一部


         を改正する条例制定について


   議案第70号 境港市防災会議条例及び境港市災害対策本部条例の一部を改正する条


         例制定について


   議案第71号 境港市一般廃棄物処理施設技術管理者の資格を定める条例制定につい


         て


   議案第72号 境港市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例制


         定について


   議案第73号 境港市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


   議案第74号 市道の路線の廃止について


   議案第75号 市道の路線の認定について


   議案第76号 新たに生じた土地の確認について


   議案第77号 町の区域の変更について





  本日の会議に付した事件


日程と同じ





  出 席 議 員(16名)


    1番  松 下   克 君      2番  浜 田 一 哉 君


    3番  柊   康 弘 君      5番  平 松 謙 治 君


    6番  景 山   憲 君      7番  岡 空 研 二 君


    8番  米 村 一 三 君      9番  松 本   熙 君


    10番  定 岡 敏 行 君      11番  田 口 俊 介 君


    12番  南 條 可代子 君      13番  荒 井 秀 行 君


    14番  永 井   章 君      15番  佐名木 知 信 君


    16番  竹 安   徹 君      17番  松 尾 好 行 君





  欠 席 議 員


    な し





  説明のため出席した者の職氏名


市     長  中 村 勝 治 君     副  市  長  安 倍 和 海 君


教育委員長    遠 藤 惠 裕 君     教  育  長  佐々木 邦 広 君


総 務 部 長  下 坂 鉄 雄 君     市民生活部長   伊 達 憲太郎 君


福祉保健部長   佐々木 史 郎 君     産 業 部 長  角   俊一郎 君


建 設 部 長  寺 澤 敬 人 君     教育委員会事務局参事


                                門 脇 俊 史 君


総務部次長    清 水 寿 夫 君     産業部次長    田 辺 伸 一 君


教育委員会事務局次長


         木 下 泰 之 君     秘 書 課 長  永 井 卓 真 君


総 務 課 長  築 谷 俊 三 君     地域振興課長   柏 木 頼 文 君


管 理 課 長  灘   英 樹 君     都市整備課長   川 端   豊 君


下水道課長    松 本 啓 志 君





  事務局出席職員職氏名


局     長  安 田 英 之 君     調査庶務係長   武 良   収 君


議 事 係 長  沼 倉 加奈子 君     議事係主任    深 町 仁 美 君





◎開  会 (10時02分)





○議長(松下 克君) これより平成24年第3回境港市議会定例会を開会いたします。


 日程に先立って、諸般の報告をいたします。


 本日、全国瞬時警報システムの試験放送が全国一斉に行われています。発言の途中で放送が入ることがありますので、あらかじめ御了承ください。


 本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松下 克君) 日程第1、会議録署名議員を指名いたします。


 署名議員に、佐名木知信議員、松尾好行議員を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松下 克君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本定例会の会期は、本日から9月26日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、9月12日から9月26日までの15日間と決しました。





◎日程第3 市長所信表明





○議長(松下 克君) 日程第3、市長の所信表明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 平成24年9月定例市議会が開催されるに当たり、今後の市政運営についての所信の一端を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いするものであります。


 私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様を初め各方面からの御支援と温かい御厚情を賜り、引き続き市政の重責を担わせていただくこととなりました。無投票での再選という結果は、これまで2期8年間の市政運営に一定の評価をいただけたのではないかと前向きに受けとめておりますが、これまで以上に責任の重大さを痛感しているところでございます。


 この上は、さらなる市勢伸展と市民福祉の向上に向け、全身全霊を傾けて取り組んでまいる所存であります。


 3期目の市政のスタートに当たり、基本的な考え方を初め、今後取り組むべき施策の概要について申し述べます。


 私は、市長に就任以来、一貫して申し上げておりますとおり、「公明正大」を不変の政治理念として、住民の心や思いに寄り添った公平公正できめ細やかな市政運営に努め、「市民と共に築く風格あるまち」を目指すことを基本線として懸命に取り組んでいるところであります。


 1期目におきましては、基本線に沿って「協働と改革」をキーワードに、市民参画の気風をつくり上げていく協働のまちづくりと、まちづくりの基礎となる自立持続可能な財政基盤の確立に邁進いたしました。


 2期目におきましては、本市の将来都市像である「環日本海オアシス都市」実現のため、「連携と共栄」をキーワードに、周辺地域との連携強化による圏域全体での一体的な発展を模索してまいりました。


 市民並びに市議会の御協力もあって、幸いにも財政状況の改善、協働のまちづくりの進展、夕日ヶ丘団地の市街化促進、環日本海定期貨客船の就航、中海市長会の発足とさらなる拡大など、1期目、2期目の取り組みが着実に進展をし、その成果を見ますと、私が目指してきた市政の方向性は間違っていなかったと確信しているところであります。


 今後の4年間におきましては、これまでの2期8年間の取り組みをさらに大きく花開かせ結実の時期にしたいと考えておりますので、引き続き「連携と共栄」、「協働と改革」の考え方を踏まえ、同様な方針で取り組んでまいりたいと考えております。


 具体的には、選挙の際に5つの重点施策を掲げておりますので、これに沿って取り組んでまいりたいと考えております。


 それは、1つ、連携強化による一体的発展、2つ、全国ブランドである「さかな」と「鬼太郎」を生かした経済振興、3つ、一人一人を大切にした教育と福祉の充実、4つ、安心で住みよい生活基盤の充実、5つ、市民との協働による誠実な行政運営であります。


 1点目の連携強化による一体的発展について申し上げます。


 従来の中海市長会を発展的に解消し、本年度から出雲市と鳥取県西部の町村を加え、中海・宍道湖・大山圏域市長会を発足したところでありますが、この新たな枠組みによる圏域は、日本海側でも有数の人口、経済規模を有しており、北東アジアに向けた西日本のゲートウェイになり得るものと考えております。


 そのような中で、本市の有する境港と米子鬼太郎空港という経済振興上非常に重要なかぎとなる社会基盤を、この圏域の共有財産として連携して最大限に利活用することによって一体的な発展につなげていくことが最も重要な事柄であると考えております。


 そのためにも、境港においては、環日本海定期貨客船の利用促進に加えて、各種岸壁の整備促進、日本海側拠点港として国際フェリー・国際RORO船機能等の追加選定、さらには物流強化のため、米子インターチェンジから境港に向けた高速道路の整備など、一層の機能強化が図られるよう努めてまいります。


 また、この中海・宍道湖・大山圏域は、多様な観光資源や豊かな自然環境に恵まれており、市長会では、主に観光・産業・環境の3分野を中心に、この圏域の特色や魅力を生かした連携事業を実施していくこととしております。


 このほか、米子鬼太郎空港の利用促進、貿易振興組織の強化・拡大、市民レベルの国際交流の促進などに力を注いでまいりたいと考えております。


 2つ目の全国ブランドである「さかな」と「鬼太郎」を生かした経済振興について申し上げます。


 水揚げ日本一を誇るカニや生マグロなどの水産物や年間300万人を超える入り込み客のある水木しげるロードに代表される本市の地域資源を効果的に組み合わせ、さかなと鬼太郎のまちならではのイベントなどを通して、引き続き本市の魅力を積極的に情報発信してまいります。さらなる認知度アップの取り組みとともに、本市の観光戦略である観光振興プランの推進により、観光地としての一層の発展に努めてまいります。


 基幹産業である水産業においては、鳥取県が水産関係者や行政をメンバーとするさかいみなと漁港・市場活性化協議会を立ち上げ、その中で今後の漁港のあり方や市場機能の強化などについて幅広く議論を重ね、振興ビジョンの策定に取り組まれております。水産業の振興は、本市経済の活性化に非常に大きな影響を及ぼすものであり、この振興ビジョンの策定・推進にできる限りの協力をしてまいります。


 また、境港水産加工汚水処理場につきましては、老朽化が進んでいる管渠等の改修に取り組み、水産加工業のさらなる振興と市場背後地の機能強化に努めてまいります。


 さらに農業では、農家の育成や白ネギ産地の維持・拡大による農業振興に努めながら、伝統的地域資源である伯州綿の復興にも取り組んでまいります。


 水産と観光の相乗効果をさまざまな産業に波及させることにより、地域経済の振興を図ってまいります。


 このほか、水木しげるロード周辺の環境整備、企業誘致と雇用の創出などに力を注いでまいりたいと考えております。


 3点目の一人一人を大切にした教育と福祉の充実について申し上げます。


 「心豊かでたくましい子ども」、「夢や希望を持ち、よりよく生きようとする子ども」を引き続き本市の目指す子供像として、生きる力をはぐくむ教育に努めるとともに、家庭・地域が一体となって子供たちを見守り、育てる意識を醸成してまいります。


 特に、少人数学級の実施や指導補助員の配置など、一人一人と向き合ったきめの細かい指導を引き続き行うとともに、防災機能を備えた第二中学校の建設や小・中学校給食に対応する給食センターの新設など、次代を担う子供たちの教育環境の整備を進めてまいります。


 また、心豊かな人と文化の育成に向け、読書活動の推進や公民館活動の充実などを図り、生涯学習の推進や文化振興にも努めてまいります。


 これまでも重点的に取り組んでまいりました子育て支援につきましては、引き続き積極的に取り組み、教育環境を含め、母子保健、生活環境、雇用環境、安全の確保など、多岐にわたる子育て支援を全庁的な体制で総合的に進め、子育てするなら境港と思っていただけるような、そういったまちを目指します。


 特に、子育て家庭における経済的負担のさらなる軽減を検討するほか、より身近な地域の中での子育て環境づくりに努め、市民一人一人が意識的、意欲的に子育て支援に参加することで地域の子育て機能を高め、社会全体で子育て支援の輪を広げてまいります。


 また、高齢者や障がいのある方などを市民みんなで支え合う近隣住民支援体制の構築、介護や地域医療体制の維持向上など、住みなれた地域で健康で安心して暮らせるまちづくりを進めます。


 4点目の安心で住みよい生活基盤の充実について申し上げます。


 東日本大震災を教訓に、総合的な防災体制強化の取り組みを進めてまいります。


 その中でも、地震・津波対策につきましては、6月に作成したハザードマップをもとに、避難計画などの策定を進めるとともに、災害時における自助・共助の周知啓発や継続した避難訓練の実施などにより、防災意識の醸成に努めてまいります。


 原子力災害対策につきましては、国の新たな指針等に沿って、中国電力との安全協定の見直しなどを進めてまいります。


 また、国が実施する中海護岸堤整備の一環として進められている渡漁港の移設と新たな堤防の整備、これに伴い市が実施する側溝改修など一連の整備進捗を図り、渡漁港周辺の内水対策に努めてまいります。


 西工業団地貯木場の堤防の整備につきましては、国・県・市及び貯木場所有者による協議を進めており、この協議の進捗にあわせ、周辺の内水対策に取り組むこととしております。


 さらに、生活道路の改修や狭隘道路の解消、公共下水道の整備促進など快適な生活環境の整備に努めるとともに、ごみの広域処理体制の新たな構築についても、鳥取県西部の市町村と一体となって取り組んでまいります。


 このほか、夕日ヶ丘の市街化促進、荒廃農地の解消などに力を注いでまいりたいと考えております。


 5点目の市民との協働による誠実な行政運営について申し上げます。


 市民と行政がそれぞれの役割と責任を自覚し、協力分担してまちづくりに取り組む協働のまちづくりは、市民の皆様の御協力のもと着実に広がっていると感じております。引き続き、自分たちの住むまちは自分たちで考え、自分たちでつくり上げていくという機運あふれるまちの実現に努めるとともに、行政情報の積極的な公開により市民の皆様と情報を共有し、説明責任を果たす取り組みを初めとする市民に開かれた市政を進めてまいります。


 また、職員一人一人が常に改革の意識を持ち、事務事業の効率化などに引き続き取り組むとともに、真に必要とされる市民ニーズや地域課題に的確に対応してまいります。


 以上、3期目の市政に臨む基本的な考え方を申し述べました。議員並びに市民各位のいっそうの御理解とお力添えを賜りますよう重ねてお願い申し上げ、私の所信の表明といたします。


○議長(松下 克君) ただいまの市長の所信表明に対する質問は、一般質問の際にお願いいたします。


            〔教育長 佐々木邦広君退場〕





◎日程第4 報告第15号及び報告第16号・議案第54号〜議案第58号





○議長(松下 克君) 日程第4、報告第15号、議会の委任による専決処分の報告についてから議案第58号、職員懲戒審査委員会委員の任命についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました報告並びに議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 報告第15号及び報告第16号の報告並びに議案第54号から議案第58号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 報告第15号及び報告第16号は、それぞれ上道保育所及びリサイクルセンターの敷地内での事故による損害賠償額を定めたものであります。法の定めるところにより専決処分いたしましたので、御報告いたすものであります。


 議案第54号及び議案第55号は、ともに教育委員会委員の任命にかかわるものであります。


 議案第54号は、教育委員会委員の佐々木邦広氏が10月25日をもって任期満了となりますので、再び同氏を任命いたしたく、法の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第55号は、教育委員会委員の永井美央氏が10月25日をもって任期満了となりますので、再び同氏を任命いたしたく、法の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第56号は、公平委員会委員の足立八郎氏が10月1日をもって任期満了となりますので、新たに島谷憲司氏を選任いたしたく、法の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第57号及び議案第58号は、ともに職員懲戒審査委員会委員の任命にかかわるものであります。


 議案第57号は、学識経験を有する者の中から任命いたしております佐々木宏之氏が10月6日をもって任期満了となりますので、再び同氏を任命いたしたく、本市条例の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第58号は、市の職員の中から任命いたしております石倉俊一君が10月6日をもって任期満了となりますので、新たに小川博史君を任命いたしたく、本市条例の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 よろしく御審議の上、御同意いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) お諮りいたします。ただいま一括上程いたしました案件については、即決といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、日程第4については即決といたします。


 質疑に入ります。


 質疑がありましたらどうぞ。


                〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 討論を省略し、採決いたします。


 まず、議案第54号、教育委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第54号は、原案のとおり同意することに決しました。


            〔教育長 佐々木邦広君入場〕


○議長(松下 克君) 次に、議案第55号、教育委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第56号、公平委員会委員の選任について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第57号、職員懲戒審査委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第58号、職員懲戒審査委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号は、原案のとおり同意することに決しました。





◎日程第5 議案第59号〜議案第62号





○議長(松下 克君) 日程第5、議案第59号から議案第62号までの工事請負契約の締結についてを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 議案第59号から議案第62号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 議案第59号から議案第62号までは、いずれも第二中学校校舎改築工事に伴う工事請負契約の締結に関するものであります。


 議案第59号は、第二中学校校舎改築工事のうち、管理棟及び昇降口棟ほかの建設を行う建築A工区について、平田組・境港土建特定建設工事共同企業体と契約金額5億2,395万円で工事請負契約を締結するに当たり、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。


 議案第60号は、第二中学校校舎改築工事のうち、教室棟及び多目的棟ほかの建設を行う建築B工区について、美保・リンクス特定建設工事共同企業体と契約金額5億7,225万円で工事請負契約を締結にするに当たり、議会の議決を求めるものであります。


 議案第61号は、第二中学校校舎改築工事のうち、電気工事について、栄和電気・境電工特定建設工事共同企業体と契約金額1億5,855万円で工事請負契約を締結にするに当たり、議会の議決を求めるものであります。


 議案第62号は、第二中学校校舎改築工事のうち、機械工事について、モチダ・米子ガス産業・橋本工業所特定建設工事共同企業体と契約金額2億1,766万5,000円で工事請負契約を締結にするに当たり、議会の議決を求めるものであります。


 よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) お諮りします。ただいま一括上程いたしました案件については、即決といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、日程第5については即決といたします。


 質疑に入ります。質疑がありましたらどうぞ。


                〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 討論に入ります。討論がありましたらどうぞ。


                〔討論なし〕


○議長(松下 克君) 討論を終わります。


 採決いたします。


 議案第59号から議案第62号までの工事請負契約の締結については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号の工事請負契約の締結については、いずれも原案のとおり可決いたしました。


 一たん中断します。


                〔試験放送〕





◎日程第6 議案第63号〜議案第77号





○議長(松下 克君) 試験放送のため中断いたしましたが、再開いたします。


 日程第6、議案第63号、平成24年度境港市一般会計補正予算(第2号)から議案第77号、町の区域の変更についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 議案第63号から議案第77号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 議案第63号は、一般会計の補正予算(第2号)であります。


 まず、歳出の主な内容について申し上げます。


 議会費におきましては、市民と議会との直接対話の機会として、議会と市民の懇談会をするための経費や議会基本条例の制定に向けた準備経費13万円余を増額。


 総務費におきましては、夕日ヶ丘地区の定期借地契約の締結に伴い、境港市土地開発公社等からの土地購入費1億531万円余、ふるさと納税として寄附者が増加したことに伴い、寄附者へのプレゼント費用など318万円余などをそれぞれ増額。


 民生費おきましては、第5期介護保険事業計画で新たに整備することとしている定員29人以下の地域密着型介護老人福祉施設や、必要なときに必要な介護・看護サービスを昼夜を問わず在宅で提供する定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を整備する事業所に対する施設整備費補助金6,300万円などを増額。


 衛生費におきましては、ポリオの予防接種が、これまでの生ワクチン接種から不活化ワクチン接種へ移行することに伴い、集団接種から個別接種へ変更するための予防接種委託料など853万円余、玉井斎場東側斜面の落石対策として、玉井斎場管理組合が実施する防護擁壁や落石防護ネットの整備費に対する分担金1,699万円などをそれぞれ増額。


 労働費におきましては、いずれも緊急雇用創出事業を活用して新たな雇用を創出し実施するもので、あそびコーディネーターを各公民館に派遣することにより、公民館単位で子育て支援活動が実施できる体制づくりに取り組むための経費222万円余、市民が郷土資料を有効に活用できるよう、閲覧環境の整備を行うための経費214万円余などをそれぞれ増額。


 農林水産業費におきましては、新規就農者の就農初期の負担軽減を図るため、就農に必要となる機器の整備費に対する助成金200万円余、市場事業費特別会計への繰出金497万円余などをそれぞれ増額。


 商工費におきましては、水木しげるロード誕生20年記念事業として、水木しげる記念館の展示内容などの充実を図るための経費300万円、観光客から人気の高い妖怪着ぐるみを追加で作成するための経費182万円余をそれぞれ増額。


 土木費におきましては、通学路の安全対策として、第二中学校と渡小学校の通学路にLED街路灯を新たに整備するための経費365万円余、誠道小学校の通学路にガードレールを整備するための経費202万円余などをそれぞれ増額いたしております。


 歳入につきましては、歳出に伴う国・県支出金などを計上するほか、財源として繰越金と市債を増額いたしております。


 以上によりまして、歳入歳出それぞれ2億3,620万1,000円を増額し、予算総額を151億9,716万1,000円といたすものであります。


 議案第64号は、国民健康保険費特別会計の補正予算(第1号)でありまして、平成23年度に概算払いを受けておりました社会保険診療報酬支払基金からの交付金の精算に伴う返還金2,967万9,000円を増額し、予算総額を41億3,692万6,000円といたすものであります。


 議案第65号は、介護保険費特別会計の補正予算(第1号)でありまして、地域包括型支援センター運営事業委託料305万円余、平成23年度に概算払いを受けておりました社会保険診療報酬支払基金からの交付金の精算に伴う返還金349万円余をそれぞれ増額し、予算総額を32億4,092万1,000円といたすものであります。


 議案第66号は、市場事業費特別会計の補正予算(第2号)でありまして、水産加工汚水処理施設に接続されている管渠を更新するための基本設計委託料等1,199万6,000円を増額し、予算総額を5,544万4,000円といたすものであります。


 議案第67号は、市長等の給与の特例に関する条例の一部改正で、市長の給与を20%、副市長の給与を15%、教育長の給与を10%、それぞれ減額する期間を平成25年3月31日まで延長するものであります。


 議案第68号は、市長の退職手当の特例に関する条例の制定で、1期目、2期目に引き続き、市長の退職手当を私の任期中に限り支給しないとの特例を設けるものであります。


 議案第69号は、境港市職員の勤務時間、休憩時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正で、白血病等の治療に必要な骨髄を提供する場合に加え、末梢血管細胞を提供する場合も新たに特別休暇の対象とするものであります。


 議案第70号は、境港市防災会議条例及び境港市災害対策本部条例の一部改正で、災害対策基本法の一部改正に伴い、境港市防災会議条例では、境港市防災会議について市長の諮問に応じて、防災に関する重要事項を審議することを新たに所掌事務に加え、境港市災害対策本部条例では引用している条項を改めるものであります。


 議案第71号は、境港市一般廃棄物処理施設技術管理者の資格を定める条例の制定で、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の制定に伴う廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正により、境港市が設置する一般廃棄物処理施設の技術管理者に関する資格基準を定めるものであります。


 議案第72号は、境港市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正で、し尿のくみ取りについて、委託業者の廃業に伴い許可業者による収集のみとなり、手数料を定める根拠がなくなったことから、し尿のくみ取り手数料の規定を削除するものであります。


 議案第73号は、境港市営住宅条例の一部改正で、蓮池団地のうち、老朽化し空き家となっている住宅1戸の用途廃止を行うため、所要の改正をいたすものであります。


 議案第74号及び議案第75号は、上道町内の市道の廃止と認定でありまして、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。


 議案第76号及び議案第77号は、境港管理組合による公有水面埋立工事が竣工したことに伴い、新たに生じた土地の確認をするとともに、当該土地を昭和町の区域に編入するもので、法の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。


 以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を御説明しました。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) ただいま一括上程いたしました各議案に対する質疑は、別に日程を設けておりますので、その際といたします。





◎散  会 (10時48分)





○議長(松下 克君) 以上で本日の日程は議了いたしました。


 13日から17日までは休会とし、次の本会議は9月18日午前10時に開きます。


 本日はこれをもって散会といたします。








地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。











         境港市議会議長











         境港市議会議員











         境港市議会議員