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鳥取県 境港市

平成23年第4回定例会(第1号 9月 7日)




平成23年第4回定例会(第1号 9月 7日)





9月定例会





    第4回 境港市議会(定例会)会議録(第1号)





 
平成23年9月7日(水曜日)午前10時開会


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 市政概要報告


第4 議案第47号 教育委員会委員の任命について


   議案第48号 公平委員会委員の選任について


   議案第49号 人権擁護委員候補者の推薦について


   議案第50号 職員懲戒審査委員会委員の任命について


   議案第51号 職員懲戒審査委員会委員の任命について


   議案第52号 職員懲戒審査委員会委員の任命について


第5 議案第53号 平成23年度境港市一般会計補正予算(第2号)


   議案第54号 平成23年度境港市国民健康保険費特別会計補正予算(第1号)


   議案第55号 平成23年度境港市介護保険費特別会計補正予算(第1号)


   議案第56号 境港市税条例等の一部を改正する条例制定について


   議案第57号 スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定につい


         て





 本日の会議に付した事件


日程と同じ





 出席議員 (16名)


    1番  松 下   克 君      2番  岡 空 研 二 君


    3番  柊   康 弘 君      5番  竹 安   徹 君


    6番  佐名木 知 信 君      7番  松 本   熙 君


    8番  平 松 謙 治 君      9番  荒 井 秀 行 君


    10番  定 岡 敏 行 君      11番  米 村 一 三 君


    12番  南 條 可代子 君      13番  永 井   章 君


    14番  浜 田 一 哉 君      15番  田 口 俊 介 君


    16番  景 山   憲 君      17番  松 尾 好 行 君





 欠席議員


    な し





 説明のため出席した者の職氏名


市     長  中 村 勝 治 君     副  市  長  安 倍 和 海 君


教育委員長    遠 藤 惠 裕 君     教  育  長  佐々木 邦 広 君


総 務 部 長  下 坂 鉄 雄 君     市民生活部長   佐々木 史 郎 君


産業環境部長   角   俊一郎 君     建 設 部 長  洋 谷 英 之 君


総務部次長    角 田 卓 三 君     市民生活部次長  伊 達 憲太郎 君


建設部次長    山 本 雄 一 君     建設部次長    門 脇 俊 史 君


教育委員会事務局次長


         木 下 泰 之 君     秘 書 課 長  永 井 卓 真 君


総 務 課 長  築 谷 俊 三 君     財 政 課 長  清 水 寿 夫 君


地域振興課長   柏 木 頼 文 君     生涯学習課長   川 端   豊 君





 事務局出席職員職氏名


局    長   寺 澤 敬 人 君     調査庶務係長   武 良   収 君


議 事 係 長  沼 倉 加奈子 君     議事係主事    深 町 仁 美 君





◎開  会(10時00分)





○議長(松下 克君) おはようございます。


 これより平成23年第4回境港市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松下 克君) 日程第1、会議録署名議員を指名いたします。


 署名議員に、米村一三議員、松本熙議員を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松下 克君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本定例会の会期は、本日から9月21日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、9月7日から9月21日までの15日間と決しました。





◎日程第3 市政概要報告





○議長(松下 克君) 日程第3、市政概要報告を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) おはようございます。


 市政の概要を申し上げる前に、このたびの台風12号により奈良県や和歌山県を初め各地に大きな被害が発生をし、山陰地方におきましても河川のはんらんや土砂災害などがございました。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


 平成23年9月定例市議会に当たり、市政の概要について申し上げます。


 まず、環日本海交流について申し上げます。


 国際フェリー航路の利用客は、東日本大震災以降一時期減少いたしましたが、現在は震災以前の状況に戻り、航路が開設されてから本年8月末までの境港市と東海市間の旅客数は延べ5万9,542人となっております。8月上旬には、市内の少年サッカーチームがウラジオストク市と東海市を訪問しサッカー交流を行いましたが、市内の高等学校においても今後韓国でのスポーツ交流を行う予定と伺っており、この海の道を利用した環日本海諸国との交流活動が拡大していくことを期待しております。


 また、航路がより身近な存在と感じられるように、7月、8月には市民を対象とした船内見学会を行い、延べ640人の参加をいただいたところであります。


 貨物につきましては、増加傾向にあるものの航路が開設されてから本年6月までの境港における取り扱い貨物量は延べ1万2,287トンと全体量の2割程度にとどまり、貨物誘致は喫緊の課題と認識しております。


 このような中、8月には首都圏の企業を対象に境港の利用促進活動を行ったところでありますが、安定運航の継続により韓国産パプリカの輸入やロシアへのボタンの輸出が昨年に続いて行われたほか、ロシア・ボリショイサーカス団の来日に伴う動物輸送などの利用もなされたところであります。今後も韓国、ロシアと日本を結ぶ唯一の国際フェリー航路の優位性を生かし、鳥取県や中海市長会を初め関係機関と連携して貨物の確保に取り組んでまいります。


 また、8月25、26日の2日間にわたり、鳥取市で第17回環日本海拠点都市会議が開催されました。会議では、環日本海圏域の一体的な発展方策について意見交換を行い、国際フェリー航路や米子−ソウル便など交通ネットワークを活用した圏域の連携強化を初め、会員都市間のさらなる交流促進について合意したところであります。


 観光振興について申し上げます。


 本年の水木しげるロードの観光入り込み客数は、昨年の「ゲゲゲの女房」ブームが一段落したことや、6月に高速道路料金の上限1,000円が廃止されたことなどの影響が懸念されたものの、8月末時点では対前年比102%と過去最高を記録した昨年を上回り、依然として好調に推移しております。


 水木しげる記念館の入館者数は、対前年比84%と昨年を下回っています。しかしながら、8月に新たな試みとして開催したナイトミュージアムには募集人数を上回る参加申し込みがあり、今後の新たな魅力としての手ごたえを感じているところであります。


 また、平成24年3月に予定しております開館以来最大規模となるリニューアルオープンに向け、鋭意準備を進めているところであります。


 3月に策定した境港市観光振興プランにつきましては、32項目の重点施策のうち本年度中に19項目を実施する予定としております。水木しげるロードの夜間集客対策であるブロンズ像のライトアップや、ロードと竹内団地を結ぶシャトルバスの運行などは既に実施し、夏休み期間中の集客や利便性の向上に成果があったものと考えております。今後も観光振興プランに沿ったさまざまな施策を積極的に展開し、さらなる観光振興を図ってまいりたいと考えております。


 水産業について申し上げます。


 平成23年上半期の境漁港における水揚げ量は、2月のスルメイカ、5月のマイワシの豊漁もあり7万1,500トン余で、対前年比136%、水揚げ金額は100億2,500万円余で135%と、いずれも前年を大きく上回っている状況であります。


 また、夏の風物詩でもありますクロマグロ漁は、本年から始まった総漁獲量の自主規制枠を守りながらも、水揚げ量は1,600トン余、水揚げ金額は20億4,700万円余で、いずれも前年の2倍以上となっております。


 このような中、7月3日には境港天然本マグロPR推進協議会による第1回まぐろ感謝祭が開催され、境港に水揚げされたクロマグロを「天然・生・日本海」をキャッチフレーズに広くPRするなど、知名度向上と消費拡大に向けた取り組みが行われております。


 また、10月29、30日に天皇、皇后両陛下をお迎えして鳥取市で行われる第31回全国豊かな海づくり大会には、鳥取県が誇る水産業の拠点港として水揚げ日本一を誇るカニやマグロを初め、みんなで選ぶ境港の水産加工大賞での歴代受賞商品の展示販売を行うなど、官民一体となって境港の水産業の魅力を発信することとしております。


 商工業について申し上げます。


 日銀松江支店によりますと、8月の山陰地方の景気は持ち直しつつあるとされておりますが、鳥取県西部地区の雇用につきましては、7月の有効求人倍率が0.59倍と依然として1倍を大きく割り込む厳しい状況が続いています。


 このような中、来春卒業予定者についても厳しい状況が予想されるため、米子公共職業安定所長、境港総合技術高等学校長、鳥取県私立中学高等学校校長会の代表とともに境港商工会議所を訪れ、高校生が地元で就職できるよう理解と協力をお願いしたところであります。


 また、8月23日には境港市西工業団地への進出企業である株式会社DSコーポレーションの工場の竣工式が行われ、9月5日には企業の認知度向上と事業提携先の開拓を目的とした説明会が開催されました。株式会社DSコーポレーションは本市及び鳥取県が積極的に誘致に取り組んだ企業であり、京都に本社を置くベンチャー企業、株式会社デュエラが海外からも注目されている高い技術力を生かし、コスト競争力の高い製品を製造するために設立した現地法人であります。今後、大きな成長が見込まれ、境港の活用も期待されるなど、圏域経済の活性化、雇用の拡大につながるものと考えております。


 中海護岸整備について申し上げます。


 中海護岸整備の一環として国が実施する渡漁港の移設工事につきましては、用地測量や物件調査等を終えたことから、7月29日に国土交通省による用地買収説明会が開催されました。


 また、8月22日と23日には漁港周辺の住民の方を対象にした事業説明会を改めて開催し、国土交通省からは漁港の整備内容や工事スケジュールなどについて、さらに境港市からは漁港の移設に伴い本市が実施する市道の新設や内水排除対策、既存漁港の埋め立て計画等について説明したところであります。


 今後、国においては用地買収等を終えた後、10月以降には渡漁港北側地区の工事発注を予定されていると伺っております。本市におきましても本年度には用地買収交渉等に取り組み、平成24年度の工事着手を目指したいと考えております。


 境港の港湾整備事業について申し上げます。


 国土交通省が選定する日本海側拠点港は7月29日に募集が締め切られ、境港は国際海上コンテナ輸送の拠点など5つの役割を掲げ応募いたしました。23港の応募があったと伺っており、この秋には指定港が公表される見込みとなっております。


 北東アジアに向けた西日本のゲートウェイを目指す境港市並びに近隣の圏域にとりまして、日本海側拠点港の指定は圏域全体の将来を左右する極めて重要な事柄であると認識しております。地元の強い思いを国に伝えるため、8月8日には境港市、境港市議会、境港商工会議所、環日本海経済活動促進協議会を初め中海市長会、鳥取県、境港管理組合とともに要望活動を展開したところであり、関係機関が一丸となった拠点港指定への取り組みが大きな実を結ぶことを強く願っております。


 防災対策について申し上げます。


 本市では、今回の東日本大震災を踏まえ、民間ビルなどを津波に対する緊急避難場所として指定させていただくため、所有者の方々に順次協力を依頼しているところであり、9月1日には西日本電信電話株式会社鳥取支店とNTT境港ビルを緊急避難場所として使用する協定に調印いたしました。


 また、防災の日である同日に全国瞬時警報システム、J−ALERTでありますが、この訓練放送も行ったところであり、さらに9月23日には津波に関する研修会を開催することとしております。


 また、独自の検討に加え、現在鳥取県津波減災対策検討委員会におきまして新たな被害想定が検討されているところであり、この結果を改めて防災計画の修正に反映させるなど、鋭意防災対策の見直しに取り組んでいるところであります。


 原子力災害対策につきましては、鳥取県、島根県、周辺自治体の広域的な取り組みである原子力防災連絡会議や鳥取県の避難計画策定プロジェクトチームに参加し、避難計画の策定等に連携して取り組んでおります。


 中国電力株式会社との(仮称)島根原子力発電所に係る安全確保等に関する協定につきましては、鳥取県、米子市とともに鳥取県原子力防災体制協議会において協定締結に向けた協議を進めているところであります。


 なお、7月20日には市民向けの原子力防災研修会を開催したところであります。


 美保基地への次期輸送機配備について申し上げます。


 航空自衛隊美保基地における次期輸送機、(仮称)C2の配備について、4月27日に中国四国防衛局長から鳥取、島根両県知事に対して事前協議の申し入れがあり、6月3日には鳥取県知事から境港、米子両市長に対して配備についての意見照会がありました。


 これを受け、本市においては6月6日に市議会並びに基地に隣接する中浜地区住民に対して、また6月22日には中浜地区以外の自治会に対して説明会を開催し、中国四国防衛局から次期輸送機の概要や今後の配備計画などについて説明がなされたところであります。


 次期輸送機は、現在岐阜基地に試験配備されていることから、市議会においては7月19日に、地元自治会においては8月26日に現地を訪れ、エンジン音や機体の大きさなどを直接体感されたところであり、私も地元自治会に同行させていただいたところであります。


 中国四国防衛局では、今後美保基地におけるデモフライトも検討していると伺っておりますが、次期輸送機の美保基地配備に関しては市民の皆様の安全安心な暮らしの確保が最優先と考えており、意見照会への回答につきましては市民や市議会の意見、要望をしっかりと受けとめた上で、適切な判断をしてまいる所存であります。


 学校教育施設について申し上げます。


 第一中学校の耐震及び大規模改修工事並びに冷暖房施設改修につきましては、周辺住民の方々の理解と協力をいただきながら工期の中心でありました夏休み期間を経過し、順調に進捗しております。耐震改修と冷暖房施設改修につきましてはおおむね今月末、また大規模改修につきましては11月中に完成予定であります。


 また、学校給食基本方針案に対するパブリックコメントを実施いたしましたところ、センター方式ではなく自校方式を望む、アレルギー食対応への低下を懸念するなどの御意見もいただきましたが、総合的に判断しておおむね基本方針案のとおり実施することが適当であると考え、学校給食のセンター化、中学校給食の実施に向け準備を進めてまいりたいと考えております。


 社会教育について申し上げます。


 第7回読書活動推進大会として、8月27日に「〜赤ちゃんから大人まで本で楽しいひとときを〜」をテーマに、市民図書館周辺で境港市読書まつりを開催しました。読書の喜びを伝える講演会やブックトーク、赤ちゃん対象のお話会など、多彩なイベントを集合させた市民参加型の大会となりました。引き続き子供への読み聞かせや家読などを初め、生涯を通じた読書活動を推進してまいりたいと考えております。


 北前船みちのく丸の境港寄港にあわせ、7月13日から約1カ月間、海とくらしの史料館で特別展示「北前船と境港〜船が運んだもの〜」を開催しました。水木しげる先生の曾祖父で回船問屋を営まれた武良惣平氏に関する資料のほか、伯州綿や鋼など北前船ゆかりの品々を展示し、港とともに歩んできた本市の歴史について広く知っていただく機会となったと思っております。


 子育て支援について申し上げます。


 4月に開設しました地域子育て支援センターひまわりは多くの方に利用していただいており、子育て世帯の新たな交流の場として定着しつつあります。また、子育てサークルや子育て支援団体の活動も同施設で開催され、子育て支援の拠点施設としての役割を果たしているところであります。


 保育所と幼稚園の合築園である外江と余子の2施設の民間事業者への移管につきましては、境港市公立保育所民営化選考委員会での選考結果を受け、移管先を外江は有限会社育成に、余子は社会福祉法人境港保育会に決定したところであります。平成25年4月からの移管に向け、先月には保護者と移管先事業者と市による三者懇談会を開催し、平成24年度に予定している引き継ぎのための共同保育などの協議を行いました。また、ゼロ歳から就学前の児童を受け入れる一貫保育施設に回収するための準備も進めているところであります。


 高齢者福祉について申し上げます。


 介護保険法の改正を踏まえ、平成24年度を初年度とする新たな3カ年計画として介護保険事業計画と高齢者福祉計画を策定するため、8月30日に計画策定委員会を発足させたところであります。今後、本年実施した日常生活圏域ニーズ調査の分析結果や給付と負担のバランスにも配慮しながら、国が示した基本指針をもとに必要なサービス量の設定などを計画していくとともに、高齢者のだれもが可能な限り地域で継続して生活できるよう、介護や予防、医療、生活支援などのサービスを一体的に提供する地域包括ケアの充実に努めていく考えであります。


 保健福祉について申し上げます。


 近年、増加傾向にある子宮頸がん対策として、中学校1年生から高校1年生相当年齢までの女子を対象に、7月から予防ワクチンの接種を全額公費負担で開始しております。実施に当たっては、事前にワクチン接種について理解を深めていただくとともに、子宮がん検診受診の啓発も兼ねて産婦人科医師による講演会を開催したほか、中学校PTAの会合などで説明させていただき、順調に接種が進んでいるところであります。


 がん検診につきましては、平成21年度から国の補助事業で女性特有のがん検診推進事業として無料クーポン券による乳がんと子宮がん検診を実施しておりますが、本年度からは大腸がんも加えて、新たに大腸がん検診の無料クーポン券を40歳から5歳刻みに60歳までの方を対象に発行したところであります。従来から発行しております他の各種検診受診券とともに、定期的な検診等により病気の早期発見、早期治療に役立てていただきたいと思っております。


 以上、市政の概要について御報告申し上げましたが、議員並びに市民各位の格段の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) ただいまの市政概要報告に対する質問は、一般質問の際にお願いいたします。





◎日程第4 議案第47号〜議案第52号





○議長(松下 克君) 日程第4、議案第47号、教育委員会委員の任命についてから議案第52号、職員懲戒審査委員会委員の任命についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 議案第47号から議案第52号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 議案第47号は、教育委員会委員の北坂明子氏が10月31日をもって任期満了となりますので、新たに足立ひと美氏を任命いたしたく、法の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第48号は、公平委員会委員の江尻敏美氏が10月2日をもって任期満了となりますので、再び同氏を選任いたしたく、法の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第49号は、人権擁護委員の神?和重氏が12月31日をもって任期満了となりますので、再び同氏を推薦いたしたく、法の定めるところにより議会の意見を求めるものであります。


 議案第50号から議案第52号までは、いずれも職員懲戒審査委員会委員の任命にかかわるものであります。


 議案第50号は、学識経験を有する者の中から任命しております門脇哲也氏が9月28日をもって任期満了となりますので、再び同氏を任命いたしたく、本市条例の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第51号は、学識経験を有する者の中から任命しております赤石有平氏が9月28日をもって任期満了となりますので、再び同氏を任命いたしたく、本市条例の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 議案第52号は、市の職員の中から任命しております小山加寿美君が9月28日をもって任期満了となりますので、再び同君を任命いたしたく、本市条例の定めるところにより議会の同意を求めるものであります。


 よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) 質疑に入ります。質疑がありましたらどうぞ。


                 〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 お諮りします。ただいま一括上程いたしました案件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略いたします。


 討論に入ります。討論がありましたらどうぞ。


                 〔討論なし〕


○議長(松下 克君) 討論を終わります。


 採決いたします。


 まず、議案第47号、教育委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第48号、公平委員会委員の選任について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第49号、人権擁護委員候補者の推薦について、原案のとおり推薦することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第49号は、原案のとおり推薦に同意することに決しました。


 次に、議案第50号、職員懲戒審査委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第51号、職員懲戒審査委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号は、原案のとおり同意することに決しました。


 次に、議案第52号、職員懲戒審査委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号は、原案のとおり同意することに決しました。





◎日程第5 議案第53号〜議案第57号





○議長(松下 克君) 日程第5、議案第53号、平成23年度境港市一般会計補正予算(第2号)から議案第57号、スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 議案第53号から議案第57号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 議案第53号は一般会計の補正予算(第2号)であります。


 まず、歳出の主な内容について申し上げます。


 総務費におきましては、夕日ヶ丘地区の定期借地契約の締結に伴い、境港市土地開発公社等から用地を取得するための経費8,455万円余、住民基本台帳法の改正により外国人住民も住民基本台帳への登載対象となったことに伴う基幹業務システムの改修費3,097万円余などをそれぞれ増額。


 民生費におきましては、災害時に援護が必要となる高齢者や障がい者の情報を管理する要援護者台帳システムの導入経費457万円、平成25年度から民間事業者へ移管する保育所と幼稚園の合築園である外江と余子の2施設を、ゼロ歳から就学前までの児童を受け入れる一貫保育施設へ改修するための実施設計費420万円余などをそれぞれ増額。


 衛生費におきましては、元町病院が実施している救急医療の運営費に対する補助金130万円、健康保険が適用されない体外受精や顕微授精などの不妊治療費に対する助成金275万円をそれぞれ増額。


 労働費では、いずれも緊急雇用創出事業を活用して新たな雇用を創出し実施するもので、観光地境港市としての魅力を発信するDVDの作成経費530万円余、妖怪ガイドブック外国語版の作成経費360万円などをそれぞれ増額。


 農林水産業費におきましては、チャレンジプラン支援事業として意欲のある農業者が行う創意工夫を生かした取り組みに対し、営農計画の実現を支援するための補助金566万円余、東日本大震災の被災者等を新たに雇用し、沖合漁業や水産物養殖業の技術習得のための研修事業を実施する事業主体への補助金1,018万円余をそれぞれ増額。


 土木費におきましては、水木しげるロードのトイレ不足に対応するため、大正町の観光バス駐車場に公衆トイレを新設するための実施設計費332万円余、公園施設の子育て環境整備としてトイレにベビーチェアを整備するための経費20万円余をそれぞれ増額。


 消防費におきましては、東日本大震災により被災した消防団員に対する公務災害補償を確実に実施するため、消防団員等公務災害補償等共済基金の掛金が引き上げられたことに伴い、同基金への掛金264万円余を増額。


 教育費におきましては、市民図書館省エネ改修事業として太陽光パネルを設置する屋根の改修が必要となったことに伴う増加工事費437万円余、10月に開催されるきたろうカップ境港駅伝競走大会に、DBSクルーズフェリーの寄港地である韓国・東海市とロシア・ウラジオストク市の駅伝チームを招致するために必要な経費191万円余などをそれぞれ増額いたしております。


 歳入につきましては、歳出に伴う県支出金などを計上するほか、財源として繰越金と市債を増額しております。


 以上によりまして、歳入歳出それぞれ1億7,896万9,000円を増額し、予算総額を142億4,524万3,000円といたすものであります。


 あわせて、市が所有するマイクロバスを来年度当初からリース方式で更新することに伴い、その契約事務等を事前に行う必要があるため、また本年度公用車として導入する電気自動車を市役所閉庁日に観光客や市民へ貸し出しする事業について、事業を委託するレンタカー事業者と長期契約を行うため、それぞれ債務負担行為を設定いたしております。


 議案第54号は国民健康保険費特別会計の補正予算(第1号)でありまして、平成22年度に概算払いを受けておりました国からの補助金の精算に伴う返還金7万9,000円を増額し、予算総額を40億444万4,000円といたすものであります。


 議案第55号は介護保険費特別会計の補正予算(第1号)でありまして、平成22年度に概算払いを受けておりました社会保険診療報酬支払基金からの交付金の精算に伴う返還金487万9,000円を増額し、予算総額を29億5,847万6,000円といたすものであります。


 議案第56号は境港市税条例等の一部改正で、地方税法の一部改正に伴い、市民税や固定資産税など市税全般において、正当な理由がなく必要な事項を申告しなかった場合に科す過料の限度額を引き上げるなど、所要の改正を行うものであります。


 議案第57号はスポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定で、スポーツ基本法の施行に伴い、境港市スポーツ振興審議会条例と境港市特別職の職員の給与に関する条例の中で引用しております名称などをそれぞれ改めるものであります。


 以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) ただいま一括上程いたしました各議案に対する質疑は、別に日程を設けておりますのでその際といたします。





◎散  会(10時42分)





○議長(松下 克君) 以上で本日の日程は議了いたしました。


 8日から11日までは休会とし、次の本会議は9月12日午前10時に開きます。


 本日はこれをもって散会といたします。





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。











         境港市議会議長








         境港市議会議員








         境港市議会議員