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鳥取県 境港市

平成23年第3回定例会(第1号 6月13日)




平成23年第3回定例会(第1号 6月13日)





6月定例会





    第3回 境港市議会(定例会)会議録(第1号)





 
平成23年6月13日(月曜日)午後1時30分開会


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 報告第3号 議会の委任による専決処分の報告について


   報告第4号 平成22年度境港市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について


   報告第5号 平成22年度境港市土地開発公社の決算に関する書類の提出について


   報告第6号 平成23年度境港市土地開発公社の事業計画に関する書類の提出につい


         て


   報告第7号 平成22年度財団法人境港市農業公社の決算に関する書類の提出につい


         て


   報告第8号 平成23年度財団法人境港市農業公社の事業計画に関する書類の提出に


         ついて


   報告第9号 平成22年度財団法人境港市文化福祉財団の決算に関する書類の提出に


         ついて


   報告第10号 平成23年度財団法人境港市文化福祉財団の事業計画に関する書類の提


         出について


第4 議案第37号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第38号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第39号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第40号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第41号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第42号 専決処分の承認を求めることについて


第5 議案第43号 平成23年度境港市一般会計補正予算(第1号)


   議案第44号 境港市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定につい


         て


   議案第45号 境港市企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例の一部を改正する


         条例制定について


   議案第46号 市道の路線の認定について


第6 議員提出議案第1号 「原子力行政に係る安全対策並びにエネルギー基本計画の見


             直しを求める意見書」の提出について





 本日の会議に付した事件


日程と同じ





 出席議員 (16名)


    1番  松 下   克 君      2番  岡 空 研 二 君


    3番  柊   康 弘 君      5番  竹 安   徹 君


    6番  佐名木 知 信 君      7番  松 本   熙 君


    8番  平 松 謙 治 君      9番  荒 井 秀 行 君


    10番  定 岡 敏 行 君      11番  米 村 一 三 君


    12番  南 條 可代子 君      13番  永 井   章 君


    14番  浜 田 一 哉 君      15番  田 口 俊 介 君


    16番  景 山   憲 君      17番  松 尾 好 行 君





 欠席議員 


    な し





 説明のため出席した者の職氏名


市     長  中 村 勝 治 君     副  市  長  安 倍 和 海 君


教育委員長    遠 藤 惠 裕 君     教  育  長  佐々木 邦 広 君


総 務 部 長  下 坂 鉄 雄 君     市民生活部長   佐々木 史 郎 君


産業環境部長   角   俊一郎 君     建 設 部 長  洋 谷 英 之 君


総務部次長    角 田 卓 三 君     市民生活部次長  伊 達 憲太郎 君


建設部次長    山 本 雄 一 君     建設部次長    門 脇 俊 史 君


教育委員会事務局次長


         木 下 泰 之 君     秘 書 課 長  永 井 卓 真 君


総 務 課 長  築 谷 俊 三 君     財 政 課 長  清 水 寿 夫 君


地域振興課長   柏 木 頼 文 君     生涯学習課長   川 端   豊 君





 事務局出席職員職氏名


局     長  寺 澤 敬 人 君     調査庶務係長   武 良   収 君


議 事 係 長  沼 倉 加奈子 君     議事係主事    深 町 仁 美 君





◎開  会(13時30分)





○議長(松下 克君) これより平成23年第3回境港市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松下 克君) 日程第1、会議録署名議員を指名いたします。


 署名議員に、柊康弘議員、平松謙治議員を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松下 克君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本定例会の会期は、本日から6月27日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、6月13日から6月27日までの15日間と決しました。





◎日程第3 報告第3号〜報告第10号


 日程第4 議案第37号〜議案第42号





○議長(松下 克君) 日程第3、報告第3号、議会の委任による専決処分の報告についてから、日程第4、議案第42号、専決処分の承認を求めることについてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました報告並びに議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 報告第3号から報告第10号までの報告並びに議案第37号から議案第42号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 報告第3号は、交通事故の損害賠償額を定めたものであります。法の定めるところにより専決処分いたしましたので、御報告いたすものであります。


 報告第4号は、平成22年度一般会計におきまして、第一中学校施設整備事業など15事業の繰越額が合計6億2,573万2,000円と確定いたしましたので、法の定めるところにより繰越明許費繰越計算書を作成し、御報告いたすものであります。


 報告第5号から報告第10号までは、境港市土地開発公社及び財団法人境港市農業公社並びに財団法人境港市文化福祉財団から、それぞれ平成22年度の決算に関する書類及び平成23年度の事業計画に関する書類の提出がありましたので、御報告いたすものであります。


 以上、8件の報告につきまして、御了承いただきますようお願い申し上げます。


 議案第37号から議案第39号までは、平成23年度の特別会計補正予算として専決処分いたしたものであります。


 駐車場費特別会計につきましては、歳出に見合った使用料の確保ができなかったことによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金2,565万3,000円を新たに計上し、予算総額を9,363万7,000円といたしたものであります。


 土地区画整理費特別会計につきましては、歳出に見合った保留地の売却ができなかったことなどによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金5億2,935万8,000円を新たに計上し、予算総額を6億3,396万1,000円といたしたものであります。


 市場事業費特別会計につきましては、歳出に見合った使用料の確保ができなかったことによる前年度歳入不足に対しまして、前年度繰上充用金588万9,000円を新たに計上し、予算総額を5,109万8,000円といたしたものであります。


 議案第40号は、健康保険法施行令の一部改正に伴い、境港市国民健康保険条例につきまして所要の改正を行う必要が生じましたので、法の定めるところにより専決処分をいたしたものであります。


 内容といたしましては、出産育児一時金の支給額について、平成21年10月から平成23年3月までの暫定措置として4万円の引き上げを行っていたものを、恒久的な制度として平成23年4月以降も引き続いて実施するよう改めるものであります。


 議案第41号は、地方税法施行令の一部改正に伴い、境港市国民健康保険税条例につきまして所要の改正を行う必要が生じましたので、法の定めるところにより専決処分をいたしたものであります。


 内容といたしましては、医療費が増加する中、国民健康保険制度の安定運営を図るため、国民健康保険税の基礎課税額や後期高齢者支援金等課税額などの限度額をそれぞれ引き上げるものであります。


 議案第42号は、地方税法の一部改正に伴い、境港市税条例の一部を改正する条例につきまして所要の改正を行う必要が生じましたので、法の定めるところにより専決処分をいたしたものであります。


 内容といたしましては、東日本大震災により所有する資産が損害を受けた場合、平成22年に生じた損失金額として平成23年度の市民税において雑損控除の摘要を受けることができる特例を創設するものであります。


 よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) お諮りいたします。ただいま一括上程いたしました案件については、即決といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、日程第3、日程第4については、即決といたします。


 質疑に入ります。質疑がありましたらどうぞ。


                 〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 討論に入ります。討論がありましたらどうぞ。


                 〔討論なし〕


○議長(松下 克君) 討論を終わります。


 採決いたします。


 議案第37号から議案第42号までの専決処分の承認を求めることについては、いずれも原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第41号、議案第42号の専決処分の承認を求めることについては、いずれも原案のとおり承認することに決しました。





◎日程第5 議案第43号〜議案第46号





○議長(松下 克君) 日程第5、議案第43号、平成23年度境港市一般会計補正予算(第1号)から議案第46号、市道の路線の認定についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) 議案第43号から議案第46号までの提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 議案第43号は、平成23年度一般会計の補正予算(第1号)であります。


 まず、歳出の主な内容について申し上げます。


 総務費におきましては、夕日ヶ丘地区の定期借地契約の締結に伴い、境港市土地開発公社等から用地を取得するための経費7,122万円余、東日本大震災の際の支援として提供した災害用備蓄物資を補充するための経費660万円余などをそれぞれ増額。民生費におきましては、要介護者ができる限り在宅生活を継続できるように、定期的な巡回訪問と通報システムによる随時対応を組み合わせた24時間対応の新たなサービスを試験的に先行実施するための経費1,734万円、私立つばさ保育園の屋上防水改修工事に対する助成金581万円余などをそれぞれ増額。衛生費におきましては、新型インフルエンザ対策として備蓄していたマスクなどを東日本大震災の際の支援として提供したことに伴う補充経費117万円余、市営中央墓園の樹木の剪定経費156万円余をそれぞれ増額。農林水産業費におきましては、環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業者に対する助成金6万円、農業者戸別所得補償制度の普及推進や申請受け付け事務等を行う地域水田農業推進協議会に対する助成金69万円余をそれぞれ増額。商工費におきましては、鳥取県で来年度開催される国際マンガサミットのプレイベントとして行う妖怪そっくりコンテストのグランドチャンピオン大会への助成金44万円余、開館10周年を迎える水木しげる記念館の展示内容等を大幅にリニューアルするための経費5,250万円などをそれぞれ増額。教育費におきましては、第二中学校のグラウンド整備費8,463万円余、社会教育施設の子育て環境整備として市民会館や市民体育館などにベビーベッドやベビーチェアなどを整備するための経費206万円余などをそれぞれ増額。災害復旧費におきましては、1月の豪雪により破損した市民体育館の通路天井の改修費1,391万円余を増額いたしております。


 歳入につきましては、歳出に伴う県支出金などを計上するほか、財源として基金繰入金と繰越金を増額いたしております。


 以上によりまして、歳入歳出それぞれ2億6,627万4,000円を増額し、予算総額を140億6,627万4,000円といたすものであります。


 議案第44号は境港市税条例の一部を改正する条例の一部改正で、地方税法の一部改正に伴い、住宅ローン控除の適用を受けていた住宅が東日本大震災により居住できなくなった場合においても、引き続き控除の適用を受けることができる特例を創設するものであります。


 議案第45号は境港市企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例の一部改正で、企業立地の促進と雇用の拡大を図るために支援内容を改めるものであります。


 主な内容といたしましては、支援する際の要件としております投下固定資産総額や新規雇用者数の基準を緩和するものなどであります。


 議案第46号は市道の認定でありまして、外江町内の1路線を認定するものであります。


 以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を御説明しました。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) ただいま一括上程いたしました各議案に対する質疑は、別に日程を設けておりますのでその際といたします。





◎日程第6 議員提出議案第1号





○議長(松下 克君) 日程第6、議員提出議案第1号、「原子力行政に係る安全対策並びにエネルギー基本計画の見直しを求める意見書」の提出についてを議題といたします。


 提案者の提案理由の説明を求めます。


 議会運営委員会委員長、定岡敏行議員。


○議会運営委員会委員長(定岡敏行君) 議会運営委員会を代表し、意見書の提案を申し上げます。意見書案文の朗読をもって提案理由といたします。





  原子力行政に係る安全対策並びにエネルギー基本計画の見直しを求める意見書


 3月11日午後発生した東北地方太平洋沖地震は、その後想像を超える大津波によって東日本の太平洋沿岸部の各地に甚大な被害をもたらし、福島第一原子力発電所(福島第一原発)や福島第二原子力発電所が原子力災害を引き起こした。


 原子力発電は、多重防護と徹底した安全対策に守られているという「安全神話」は脆くも崩れ去り、福島第一原発事故では半径20km圏内が計画的避難区域、30km圏内でも緊急時避難準備区域に指定され、多くの住民が未だに避難所生活を余儀なくされている。


 また、福島第一原発1号機から3号機の原子炉内では、炉心溶融(メルトダウン)が起きており、事態収束への道は依然として明らかではない。何より事故により放出された放射性物質の影響をめぐり、広く周辺地域では健康不安も広がっており、福島県においては、全県民の健康調査を実施する方針が決定されたところである。


 さて、境港市民は島根原子力発電所(島根原発)から25km圏内に居住し、最短で17kmの位置で生活している。放射性物質は同心円状に拡散しないことが明らかになる中で、年間の多くが島根原発の風下となる境港市は、絶えず原子力発電所の事故には神経を尖らせなければならず、そこに市域や県境などは意味を持たない。


 福島第一原発周辺の住民生活や放射能汚染から、その代償はあまりにも大きく、原子力発電所の周辺で生活する住民の安全・安心の確保は、最重要かつ切実な問題であり、原子力発電所に係る安全対策等の見直しが喫緊の課題である。


 よって、国におかれては下記事項について実現されるよう強く要望する。


                   記


1.福島第一原発事故の現実に照らし、原子力発電所に係るEPZの範囲を拡大すること。


2.福島第一原発事故の真相究明に最大の努力をし、速やかに国民に開示すること。


3.原子力行政において、安全性を高めるための研究機関と強力な権限をもった規制機関を分離確立すること。


4.原子力発電所を基軸としたエネルギー基本計画を白紙から見直し、自然再生エネルギー、低エネルギー社会への戦略的転換を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





 よろしくお願いをいたします。


○議長(松下 克君) 質疑に入ります。質疑がありましたらどうぞ。


                 〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 討論に入ります。討論がありましたらどうぞ。


                 〔討論なし〕


○議長(松下 克君) 討論を終わります。


 採決いたします。


 議員提出議案第1号、「原子力行政に係る安全対策並びにエネルギー基本計画の見直しを求める意見書」の提出について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(松下 克君) 起立多数と認めます。よって、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決いたしました。


 ただいま可決いたしました意見書は、議長名で関係する諸機関に送付いたします。





◎散  会(13時50分)





○議長(松下 克君) 以上で本日の日程は議了いたしました。


 14日から16日までは休会とし、次の本会議は6月17日午前10時に開きます。


 本日はこれをもって散会といたします。





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。











         境港市議会議長








         境港市議会議員








         境港市議会議員