議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 境港市

平成22年第5回臨時会(第1号11月29日)




平成22年第5回臨時会(第1号11月29日)





11月臨時会





    第5回 境港市議会(臨時会)会議録





 
平成22年11月29日(月曜日)午前10時開会


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 報告第16号 議会の委任による専決処分の報告について


   議案第71号 専決処分の承認を求めることについて


   議案第72号 境港市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について


   第4 議員提出議案第6号 境港市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について





 本日の会議に付した事件


日程と同じ





 出席議員 (16名)


    1番  松 下   克 君      2番  岡 空 研 二 君


    3番  柊   康 弘 君      5番  竹 安   徹 君


    6番  佐名木 知 信 君      7番  松 本   熙 君


    8番  平 松 謙 治 君      9番  荒 井 秀 行 君


    10番  定 岡 敏 行 君      11番  米 村 一 三 君


    12番  南 條 可代子 君      13番  永 井   章 君


    14番  浜 田 一 哉 君      15番  田 口 俊 介 君


    16番  景 山   憲 君      17番  松 尾 好 行 君





 欠席議員 


    な し





 説明のため出席した者の職氏名


市     長  中 村 勝 治 君     副市長      安 倍 和 海 君


総 務 部 長  景 山 久 則 君     産業環境部長   山 本   修 君


建 設 部 長  洋 谷 英 之 君     総務部次長    角   俊一郎 君


市民生活部次長  佐々木 史 郎 君     市民生活部次長  伊 達 憲太郎 君


産業環境部次長  阿 部   裕 君     建設部次長    門 脇 俊 史 君


教育委員会事務局次長


         下 坂 鉄 雄 君     秘 書 課 長  永 井 卓 真 君


財 政 課 長  築 谷 俊 三 君     地域振興課長   田 辺 伸 一 君


生涯学習課長   川 端   豊 君





 事務局出席職員職氏名


局     長  寺 澤 敬 人 君     調査庶務係長   武 良   収 君


議 事 係 長  沼 倉 加奈子 君     議事係主任    片 岡 みゆき 君





◎開  会(10時00分)





○議長(松下 克君) おはようございます。


 これより平成22年第5回境港市議会臨時会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松下 克君) 日程第1、会議録署名議員を指名いたします。


 署名議員に、永井章議員、田口俊介議員を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松下 克君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、11月29日、1日と決しました。





◎日程第3 報告第16号・議案第71号及び議案第72号





○議長(松下 克君) 日程第3、報告第16号、議会の委任による専決処分の報告についてから、議案第72号、境港市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてまでを一括議題といたします。


 ただいま一括上程いたしました報告並びに議案について、市長の提案理由の説明を求めます。


 中村市長。


○市長(中村勝治君) このたびの臨時市議会に上程いたしました報告並びに議案の提案理由につきまして、一括して申し上げます。


 報告第16号は、交通事故の損害賠償額を定めたものであります。法の定めるところにより専決処分をいたしましたので、御報告いたすものであります。


 議案第71号は、平成22年度老人保健費特別会計補正予算(第1号)として専決処分をいたしたものであります。平成21年度に概算払いを受けておりました社会保険診療報酬支払基金からの交付金の精算に伴う返還金を167万円余増額いたしたものであります。財源といたしまして繰越金を全額充当し、予算総額を245万3,000円といたしたものであります。よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げます。


 議案第72号は、境港市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正で、人事院の勧告を踏まえ、職員の給料月額を平均0.1%減額し、期末・勤勉手当の支給月数を年間4.15月から3.95月へ引き下げるとともに、勤勉手当のない市長、副市長及び教育長につきましても、期末手当の支給月数を年間3.10月から2.95月へ引き下げるものなどであります。


 よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(松下 克君) 質疑に入ります。質疑がありましたらどうぞ。


                 〔質疑なし〕


○議長(松下 克君) 質疑を終わります。


 討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 松尾好行議員。


○17番(松尾好行君) おはようございます。


 日本共産党境港市議団、松尾好行です。私は、議案第72号、境港市一般職の給与に関する条例等、一部改正案の可決に反対し、討論します。


 このたびの条例は、人事院勧告に基づいて境港市一般職の期末手当を1.5から1.35に、勤勉手当を0.7から0.65に、この12月期をもって合計2カ月に0.2カ月分カットし、あわせて市長など特別職についても0.15カ月カットするというものであります。また、来年度以降の一般職員給与表についても平均0.1%の減額という提案も行われています。労働組合が合意とのことですが、私たち共産党市議団は、一般職の期末手当カット及び来年度以降の給与削減について同意できません。


 一般職の期末カットは平均5万5,000円で、住宅ローンや子供たちの教育費など、職員の生活設計に多大な困難を来すことは明らかであります。会派きょうどうの調査によれば、平成15年度以降の給与カットで、課長級を例にとれば、平成21年度の年収は14年度と比べて約90万円もの減額になっているとのことです。


 先日、大阪の人や高知の元国会議員が5月の連休に鬼太郎ロードに来られたそのとき、ボランティアの多くが市の職員だと聞いて、市役所、市民が一体となったまちづくりに感心したと言われました。また、台風や豪雨、地震など災害時に一番わかるように、日ごろから地域と市民の安心・安全のために働いているのが公務員労働者です。低下し続ける給与、先の見えないカットの連続で、住民奉仕の意欲を持ち続けることが可能でしょうか。


 公務員を減らせとか公務員給与を削減せよという議論が盛んですが、民間賃金との格差が問題というなら、小泉構造改革以来の労働者派遣法解禁など、労働市場の自由化で勤労者所得が激減されてきたことこそ大問題です。その一方で、大企業、財界は内部留保をふやし続け、244兆円もため込んでいます。この巨額のお金を雇用の改善、最低賃金の引き上げや労働者の正規社員化など、人間らしい労働を保障することこそ急がれ、引き下げられた民間賃金に合わせて公務員給与を引き下げることこそ問題であり、賃下げのサイクルに拍車をかけるものであります。


 以上、この議案の可決に反対し、討論を終わります。御賛同をお願いいたします。


○議長(松下 克君) 討論を終わります。


 採決いたします。


 ただいま討論のありました議案第72号、境港市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(松下 克君) 起立多数と認めます。よって、議案第72号は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第71号の専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号は、原案のとおり承認することに決しました。





◎日程第4 議員提出議案第6号





○議長(松下 克君) 日程第4、議員提出議案第6号、境港市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提案者の提案理由の説明を求めます。


 議会運営委員会委員長、定岡敏行議員。


○議会運営委員会委員長(定岡敏行君) 議員提出議案第6号、境港市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての提案理由を申し述べさせていただきます。


 境港市は、この臨時市議会に境港市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定を上程されました。その内容は、先ほどありましたとおり2010年の人事院勧告を受けて、一般職職員の期末手当、勤勉手当並びに市長など特別職の期末手当の率を国に準じて引き下げるというもので、本市議会は、先ほど同条例改正案を可決いたしたところであります。


 そこで、議会、議員の期末手当についての対応ですが、地域経済の低迷により市内の各企業における冬のボーナスの支給状況等は依然として厳しい状況にあること、また、従来から職員に準じてきた経過もあることから、議員の期末手当について市長など特別職と同水準の0.15月分のカットをここに提案するものであります。


 改正条例案は、お手元に配付しているとおりです。皆様方の御賛同をお願いし、提案理由といたします。


○議長(松下 克君) 採決いたします。


 議員提出議案第6号、境港市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松下 克君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第6号は、原案のとおり決しました。





◎閉  会(10時15分)





○議長(松下 克君) 以上で本臨時会の日程は終了いたしました。


 これをもって平成22年第5回境港市議会臨時会を閉会いたします。





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。











         境港市議会議長








         境港市議会議員








         境港市議会議員