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鳥取県 倉吉市

平成19年第6回定例会(第1号11月 2日)




平成19年第6回定例会(第1号11月 2日)




                 倉吉市議会会議録(第1号)





平成19年11月2日(金曜日)






 第1 議長の辞職について


 第2 倉吉市議会議長選挙について


 第4 会議録署名議員の決定


 第5 会期の決定


 第6 説明のため出席を求めた者の報告


 第7 議案の上程並びに提案理由の説明





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第2まで


 ◎日程第3 選挙第3号 倉吉市議会副議長選挙について


 ◎日程第4から日程第7まで





                午前10時00分 開会


○副議長(段塚廣文君) ただいまから、平成19年第6回倉吉市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしております日程書のとおり行います。





 日程第1 議長の辞職について


○副議長(段塚廣文君) 日程第1、議長の辞職についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、山口博敬君の退席を求めます。


                  〔山口博敬君 退席〕


○副議長(段塚廣文君) 10月31日付で、議長山口博敬君から議長の辞職願が提出されました。地方自治法第108条の規定により、議長職の辞職の許可についてお諮りするものです。


 辞職願を朗読させます。


○議会事務局長(景山 敏君) 辞職願


 私儀このたび一身上の都合により議長を辞職いたしたく許可されるよう願い出ます。


   平成19年10月31日


                           倉吉市議会議長 山 口 博 敬


   倉吉市議会副議長 段塚廣文 殿


○副議長(段塚廣文君) それでは、山口博敬君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(段塚廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、山口博敬君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。


 山口博敬君の入場を認めます。


                  〔山口博敬君 入場〕


○副議長(段塚廣文君) この際、報告をいたします。


 10月31日付で、会派くらよし会長谷本修一君から、山口博敬君が退会された旨の届け出がありました。


 以上、報告いたします。





 日程第2 倉吉市議会議長選挙について


○副議長(段塚廣文君) 日程第2、倉吉市議会議長選挙についてを議題といたします。


 なお、新議長が選出される際には、けじめとして私も副議長職の辞書願を提出いたしたいと考えております。議長の選挙の方法は、投票によることに御異議ございませんか。


               (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)


○1番(川部 洋君) 倉吉市議会では、過去2回の議長選挙、副議長選挙において、立候補制ということをとってきました。全国的に、どこの議会でもきちんと候補者がみずからの所信を述べて、議長、副議長を選ぶという流れになっておりますので、このたびもそのようにお諮りいただきたく、よろしくお願いいたします。


○副議長(段塚廣文君) そうしますと、ただいまの議事進行の取り扱いについて協議していただくため、暫時休憩いたします。


                  午前10時05分 休憩


                  午前10時28分 再開


○副議長(段塚廣文君) 再開します。


 先ほどの議事進行の取り扱いについて、休憩中に議会運営委員会を開催し、次のことを決定いたしましたので、御報告いたします。


 議長選挙に、立候補制及び推薦制を採用します。


 議長候補者に立候補または推薦があれば、それぞれ届け出をしてください。届け出先は副議長あてといたします。


 推薦の場合、推薦人は1人以上。


 届け出締め切りは、約15分後の10時45分までといたします。


 候補者を取りまとめた後、全員協議会を開催し、候補者または推薦者による所信表明を行っていただきます。


 その後、本会議を再開して選挙に移りたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(段塚廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 それでは、暫時休憩をいたします。


                  午前10時30分 休憩


                  午前11時19分 再開


○副議長(段塚廣文君) 本会議を再開します。


 先ほど、選挙の方法は投票によることに決定いたしております。


  これより、議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                    〔議場閉鎖〕


○副議長(段塚廣文君) ただいまの出席議員数は21名であります。


 投票用紙を配付します。


                   〔投票用紙配付〕


○副議長(段塚廣文君) 配付漏れはございませんか。


                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(段塚廣文君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                    〔投票箱点検〕


○副議長(段塚廣文君) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。


 点呼を命じます。


                   〔職員点呼、投票〕


○副議長(段塚廣文君) 投票漏れはございませんか。


                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(段塚廣文君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたしました。


 議場の閉鎖を解きます。


                    〔議場開鎖〕


○副議長(段塚廣文君) 開票を行います。


 会議規則第32条第2項の規定により、1番川部洋君、12番金光?君を開票立会人に指名いたします。


 よって、両君の立ち会いをお願いいたします。


                   〔開     票〕


○副議長(段塚廣文君) 開票の結果を報告いたします。


 投票総数 21票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 そのうち


 有効投票 21票


 無効投票 0票


 有効投票中


 佐藤博英君  1票


 段塚廣文君 10票


 福井康夫君  1票


 山口博敬君  9票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は6票であります。


 よって、私が議長に当選いたしました。


 就任の旨承諾いたしますので、慣例によりましてごあいさつ申し上げます。


○議長(段塚廣文君)(登壇) このたびの議長選挙に際しまして、皆さんに力強い御支援をいただきました。まことに身に余る光栄と思っております。まさに感激の極みであります。


 また、同時に責任の重さを痛感しております。立候補に当たり皆さんに数々のお約束をいたしました。要は、この選挙を契機として、すべてのわだかまりは捨てて、議会一丸となって執行部ともに倉吉市発展のために全力を尽くしていきたいと思っております。


 原稿も多少用意しましたが、感激の極み、言葉になりません。ただ、皆さんにお約束しますのは、公正で公平、そして活力のある活発な議会運営、そして議会改革にも皆さんの意見を結集しながら前向きで取り組んでいきたいと思っております。どうか、御支援御支持を変わりなく賜りますようにお願いをいたします。


 そして、最後になりますが、山口前議長さんには大変お世話になりました。これからも大先輩として大所高所から御指導を賜りますように心からお願いをいたしまして、就任のあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


○議長(段塚廣文君) ただいま副議長が欠員となりました。


 この際、倉吉市議会副議長選挙についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(段塚廣文君)  御異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 ここで、議事整理のため、暫時休憩をいたします。


                  午前11時35分 休憩


                  午後 1時01分 再開


○議長(段塚廣文君)  再開します。





 日程第3 倉吉市議会副議長選挙について


○議長(段塚廣文君)  日程第3、倉吉市議会副議長についてを議題といたします。


 副議長の選挙の方法は投票によることに御異議ございませんか。


               (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)


○1番(川部 洋君) 投票に至るまでに、先ほどと同じように立候補制をとっていただきたいと思いますけど。


○議長(段塚廣文君)  そうしますと、休憩をして、先ほどのように計らいたいと思いますので、暫時休憩いたします。


                  午後1時02分 休憩


                  午後1時10分 再開


○議長(段塚廣文君)  再開します。


 先ほどの議事進行の取り扱いについて、休憩中に議会運営委員会を開催し、次のことを決定いたしましたので、御報告いたします。


 議長選挙に引き続き、副議長選挙も立候補制及び推薦制を採用します。


 副議長候補者に立候補または推薦があれば、それぞれ届け出をしてください。届け出先は議長あてといたします。


 推薦の場合、推薦人は1人以上。


 届け出締め切りは、約15分後の1時25分までといたします。


 候補者を取りまとめた後、全員協議会を開催し、候補者または推薦者による所信表明を行っていただきます。


 その後、本会議を再開して選挙に移りたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(段塚廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 それでは、暫時休憩をいたします。


                  午後1時11分 休憩


                  午後1時37分 再開


○議長(段塚廣文君) 本会議を再開します。


 先ほど、選挙の方法は投票によることに決定いたしております。


  これより、副議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                    〔議場閉鎖〕


○議長(段塚廣文君) ただいまの出席議員は21名であります。


 投票用紙を配付します。


                   〔投票用紙配付〕


○議長(段塚廣文君) 配付漏れはございませんか。


                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(段塚廣文君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                    〔投票箱点検〕


○議長(段塚廣文君) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。


 点呼を命じます。


                   〔職員点呼、投票〕


○議長(段塚廣文君) 投票漏れはございませんか。


                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(段塚廣文君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたしました。


 議場の閉鎖を解きます。


                    〔議場開鎖〕


○議長(段塚廣文君) 開票を行います。


 会議規則第32条第2項の規定により、5番福谷直美君、6番杉山慶次君を開票立会人に指名いたします。


 よって、両君の立ち会いをお願いいたします。


                   〔開     票〕


○議長(段塚廣文君) 開票の結果を報告いたします。


 投票総数 21票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


  そのうち


 有効投票 20票


 無効投票  1票


 有効投票中


 坂井 徹君 10票


 由田 隆君 10票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は5票であります。


 ただいまの選挙の結果、坂井徹君の得票数と由田隆君が同数であり、しかも、その得票数は法定得票数5票以上であります。したがいまして、地方自治法第18条の規定により準用する公職選挙法第95条第2項の規定により、当選者はくじで定めることになりました。


 くじの手続について申し上げます。


 まず、くじを引く順序をくじで決め、その順序に基づいて当選人を定めるくじを引いていただくことにいたします。


 以上、御了承をお願いいたします。よろしゅうございますか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 坂井徹君と由田隆君の御登壇をお願いいたします。


○議長(段塚廣文君) お揃いになりましたので、まず、くじを引く順序を決めてください。


                  〔くじを引く〕


○議長(段塚廣文君) ただいまのくじの結果、坂井徹君が先にくじを引くことになりました。


 よって、坂井徹君からくじを引いてください。


                    〔くじを引く〕


○議長(段塚廣文君) くじの結果を報告いたします。


 坂井徹君が当選のくじを引かれました。


 よって、坂井徹君が副議長に当選されました。(拍手)


 ただいま副議長に当選されました坂井徹君が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知いたします。


 御承諾であれば、就任のごあいさつをお願いいたします。


○副議長(坂井 徹君)(登壇)(拍手) ただいま、ある一風変わった方法ではございましたけれども、私が副議長に就任ということで、皆さん方のこれから、先ほど申しましたように、一生懸命やっていこうと思います。


 やはり大切なのは、議長を補佐しながら、本当に市議会に与えられた職能を十分に発揮できるよう、そして、市民の負託にこたえながら、よくやってるなというような議会を皆さん方と力を合わせながらつくってまいりたいと思います。御協力よろしくお願いいたします。


 ありがとうございました。(拍手)





 日程第4 会議録署名議員の決定


○議長(段塚廣文君) 日程第4、会議録署名議員の決定を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、7番鳥飼幹男君、20番佐々木敬敏君を議長において指名いたします。





 日程第5 会期の決定


○議長(段塚廣文君) 日程第5 会期の決定を行います。


 本定例会の会期は、先般開催された議会運営委員会において協議され、連絡されているとおりでありますが、お手元に配付しておりますとおり、本日から11月16日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(段塚廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は11月2日から11月16日までの15日間と決定いたします。





 日程第6 説明のため出席を求めた者の報告


○議長(段塚廣文君) 日程第6 説明のため出席を求めた者の報告であります。これは、市長長谷川稔君ほか、お手元に配付しておるとおりであります。


 本日の届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。





 日程第7 議案の上程並びに提案理由の説明


○議長(段塚廣文君) 日程第7、議案の上程並びに提案理由の説明に移ります。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) 烏兎匆々、月日が流れるのは早いものと感じつつ、11月定例市議会を迎え、提案理由に先立ち、所感の一端を申し述べます。


 11月に決算審査を中心に開く定例会は3度目となります。振り返れば、昨年は上灘保育園の取り扱いを決定していただく時期に当たっていました。この間、将来とも園児の受け入れ枠は十分確保できるという全市的な観点からではありましたが、具体的に特定の園をもって削減の実施となると、当該園の利用者を中心に強い反発もある中で、保護者会の方で多くの利用者が年度が改まるごとに市の方針を聞き、代表者だけではなく発言できる環境をつくっていただき、私も実情を語ることによって、方針説明から4年後、必要な市民サービスの向上につながる責任を果たすことができました。


 あれから半年余り、5月には子育て総合支援センター「おひさま」がスタートし、在宅で子育て中の皆さんの貴重な出会いの場となっていることに、改めて皆さんの御協力に感謝しているところであります。


 折しも同じころ、産科医院へお願いに回り、いち早く出産育児一時金の委任払い制度をスタートさせました。明けて、今年度より妊婦健診の公費負担をそれまでの2回から3回に増やすことにしましたが、厚生労働省はここにきて、従来の2回程度から5回に増やすよう指針を示しています。つくづく、国と地方はパートナーとして、法定主義の原則、一般法主義の原則にのっとり、その手続は公正、透明の原則をもって、行政水準の底上げを現場である地方から図っていく実感を強くするところであります。


 このようなとき、綾部市が呼びかけた「水源の里」シンポジウムに参加しました。高齢化率が60%を超え集落の維持が困難となっている山間の地域を「限界集落」ととらえ、その再生を図ろうとするものでしたが、同情だけでは取り組みは長続きしないという四方市長の発想で、上流の住民に感謝する気持ちを込めて「水源の里」を守るというように呼び方を変えることにより意識を変えられた話を味わい深く聞き、行政は、そうしたやる気と機運の醸成とともに、温かいまなざしが大切であると感じたところであります。


 さて、この後上程いたします決算でありますが、自治体の大半が予算重視主義であり、そのことが決算審査の成果と予算編成をつなぐ意識が薄かった反省があります。予算は当初分だけではなく、各補正を通して通年で審議をする精神からも決算で見ることが重要です。決算は、予算の見積もりが適正であったかどうか、議会の議決に従って執行されたかどうかなど、予算の議決を担保するために作成され、また、財政の健全性を確保するための資料であると認識しています。そのため、理解しやすいものへ少しでも工夫が必要とされるところであり、このたびの決算審査意見書においては、性質別の経常収支比率を明らかにしました。また、積立金、繰上償還金などの金額を明確にした上で、実質単年度収支の金額を明示するよう務めたところです。


 さて、現行制度では財政再建制度と早期是正に当たる起債制限との役割分担ができておらず、この6月に公布されましたいわゆる財政健全化法により、?実質赤字比率、?全会計の実質赤字等の標準財政規模に対する比率として連結実質赤字比率、?実質公債費比率、?公営企業等を含めた普通会計の実質的負債の標準規模に対する比率として将来負担比率を、平成19年度決算から、監査委員の審査に付した上で議会に報告し、公表しなければならないことになっています。


 その中で、どの財政指標においても大きな比重を占めている下水道事業について、「結果を見るのではなく、目的をしっかり押さえることで的を射る」という行政サービスの事業評価に照らし、その成果指標となるものが普及率であり接続率であることから、この一事例として御説明いたします。


 まず、公共下水道事業は昭和52年に着手し、30年を経過した平成18年度末の普及率は69%で、市民の約7割が公共下水道施設を使用できる状況にあり、そのうち84%の方が実際に利用されています。平成18年度末では、公共下水と集落排水を合わせると普及率が83%となり、接続率で68%と、下水道の整備水準が県内では鳥取市にほぼ同じ、続く位置にあります。今後の取り組みで、公共下水道は平成20年度に事業認可を変更して小鴨川左岸区域を追加し、全体計画区域を拡大しつつ、予定完了年度を平成34年度とする見直し作業を行っております。なお、残る地域にあっては、合併処理浄化槽設置で進めていくことにしています。


 これより、ただいま上程いたしました報告第9号及び認定第3号から認定第20号まで、並びに議案第99号及び議案第100号の諸議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、報告第9号 議会の委任による専決処分についてでありますが、平成19年9月22日に市職員が倉吉ホットプラザ広場駐車場において公用車を運転中、軽自動車と接触し、損害を与えたことによるものです。


 次に、認定第3号から認定第19号までの平成18年度の一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算の認定についてでありますが、本決算は、地方自治法第233条第2項の規定により、それぞれ監査委員の審査を受けましたので、同条第3項の規定により、その意見書をつけて本市議会の認定に付するものであります。


 なお、同条第5項の規定により、当該決算に係る会計年度における主要な施策の成果を説明する書類その他政令で定める書類をあわせて提出するものであります。


 まず、認定第3号 平成18年度倉吉市一般会計歳入歳出決算についてでありますが、歳入決算額255億320万9,000円、歳出決算額251億2,978万8,000円、歳入歳出差引3億7,342万1,000円、翌年度へ繰り越すべき財源1億2,545万7,000円、実質収支2億4,796万4,000円となっております。


 歳入の主なものといたしましては、市税が59億4,297万3,000円、地方交付税が78億3,536万6,000円、国庫支出金が24億4,002万7,000円、県支出金が12億5,563万円、諸収入が27億3,987万2,000円、市債が20億3,400万円となっております。


 また、歳出の主なものといたしましては、総務費が26億1,954万円、民生費が60億1,673万1,000円、衛生費が24億7,902万1,000円、商工費が23億1,559万8,000円、土木費が25億3,117万円、教育費が31億5,917万5,000円、公債費が40億2,497万3,000円となっております。


 一般会計の主な事業といたしましては、上井児童センター移転建築事業が5,424万9,000円、上井都市再生住宅建設事業が2億7,159万7,000円、防災行政無線設備統合整備事業4,797万9,000円、小鴨小学校改築事業が10億170万4,000円、鴨川中学校屋内運動場改築事業が2億2,089万1,000円、上井公民館改築事業1億3,132万3,000円、歴史的建造物保存活用事業4,500万などとなっております。


 次に、認定第4号から認定第19号までの平成18年度倉吉市各特別会計の歳入歳出決算について御説明申し上げます。


 特別会計全体の合計額で申し上げますと、歳入決算額208億9,592万1,000円、歳出決算額205億6,495万1,000円、歳入歳出差引3億3,097万円、翌年度へ繰り越すべき財源1億909万3,000円、実質収支2億2,187万7,000円となっております。


 次に、認定第20号 平成19年度倉吉市国民宿舎事業会計決算の認定についてでありますが、倉吉市国民宿舎グリーンスコーレせきがねの管理運営が、平成19年8月1日から指定管理者の株式会社レパストに移行したことに伴い、7月31日をもって打ち切り決算としたものであります。


 この決算の概要について申し上げますと、4月から7月までの4カ月間の経営状況は、昨年度の同期を若干下回るものの、ほぼ同程度の営業収支となりましたが、決算に当たる営業費用に減価償却費1,215万4,000円を算入し、退職給与引当金を取り崩して特別利益に計上したところ、当年度純損失は110万6,000円となりました。


 以上、地方公営企業法第30条第2項の規定により、監査委員の審査を受けましたので、同条第4項の規定により、その意見書をつけて本市議会の認定に付するものであります。


 次に、議案第99号 専決処分についてでありますが、所得税法等の一部を改正する法律により租税特別措置法の一部が改正され、手数料条例において引用している同法の規定が改正されました。当該改正部分の施行期日は、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行の日と規定されておりましたが、平成19年9月議会閉会後である平成19年9月25日に都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行期日を定める政令が公布され、同法の施行期日が平成19年9月28日とされたため、本条例に所要の改正を行ったものです。


 次に、議案第100号 倉吉市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてでありますが、株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部が改正されました。これにならい、倉吉市長の資産等の公開に関する条例においても、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律と同様の改正を行うものであります。


 以上、何とぞ慎重御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明を終わります。


○議長(段塚廣文君) 続いて、認定第3号から認定第20号について、監査委員より審査の結果を求めます。


 代表監査委員後谷博君。


○代表監査委員(後谷 博君)(登壇) 監査委員を代表いたしまして、平成18年度倉吉市一般会計及び特別会計の決算審査につきまして御報告申し上げます。


 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定により審査に付されました平成18年度各会計の歳入歳出決算書及び事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに基金の運用状況に関する調書について、各関係諸帳簿、証憑書類等の照合を行いますとともに、関係資料の提出を求めて担当職員から説明を聞いて慎重に審査いたしました。


 審査に付されました各会計の歳入歳出決算書は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、計数もそれぞれ符合し、当年度の決算を適正に表示しているものと認められました。


 当年度の一般会計及び特別会計を合わせた決算総額は、お手元の決算審査意見書5ページに記載しておりますが、歳入463億9,912万8,000円、歳出456億9,473万9,000円であります。


 歳入歳出差引額は7億438万9,000円の黒字決算となっておりますが、6ページに記載しておりますとおり、このうち翌年度に繰り越すべき財源2億3,455万が含まれておりますので、これを差し引いた実質収支は4億6,983万9,000円となります。


 また、実質収支額を前年度と比較しますと、4,362万2,000円減少いたしております。


 以上、決算状況を総括して申し上げましたが、歳入面におきましては、市税をはじめ税外収入等につき、負担の公平を期するため、さらには自主財源の確保の点からも収入未済額の解消が図られること、また、歳出面におきましては、効果的な事業実施に徹し、なお一層財政運営の合理化・効率化に取り組まれ、財政基盤の強化に努められますよう望むものであります。


 次に、平成19年度倉吉市国民宿舎事業会計の決算審査につきまして、御報告申し上げます。


 地方公営企業法第30条第2項の規定により審査に付されました平成19年度倉吉市国民宿舎事業会計について、各関係諸帳簿、証憑書類等の照合を行いますとともに、担当職員から説明を聞いて慎重に審査いたしました。


 審査に付されました決算書及び附属書類は、関係法令に準拠して作成されており、計数もそれぞれ符合し、当年度の営業成績及び財政状況を適正に表示しているものと認められました。


 国民宿舎事業会計(地方公営企業法適用)は、平成19年7月31日をもって廃止され、8月1日より倉吉市国民宿舎事業特別会計に引き継がれております。したがいまして、本決算は平成19年4月1日から7月31日までの期間に係るものとなっております。


 その概要を申し上げますと、経営状況につきましては、お手元の意見書2ページに記載しておりますが、収益的収支におきましては、収入額8,407万1,000円、支出額8,506万7,000円であり、当年度損失額は110万6,000円となっております。


 次に、資本的収支におきましては、収入額は3億3,520万であり、一時借入金に充当されております。


 当年度未処理欠損金5億9,593万2,000円につきましては、自己資本金をもって補てんされることとなっております。


 以上、主要な点だけを申しましたが、決算数値等につきましては、お手元の決算審査意見書に記載しておりますので省略させていただきます。


 以上をもって、決算審査の報告といたします。


○議長(段塚廣文君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 次の本会議は、11月5日午前10時から会議を開き、市政に対する一般質問を行うこととして、本日はこれをもって散会いたします。


                  午後2時17分 散会