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鳥取県 倉吉市

平成19年第2回臨時会(第1号 1月30日)




平成19年第2回臨時会(第1号 1月30日)




               倉吉市議会会議録(第1号)





平成19年1月30日(火曜日)






 第1 会議録署名議員の決定


 第2 会期の決定


 第3 説明のため出席を求めた者の報告


 第4 議案の上程並びに提案理由の説明


 第5 付議議案に対する質疑


 第6 付議議案の委員会付託


 第7 委員長報告並びに同報告に対する質疑


 第8 付議議案の討論・採決





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第8まで





                 午前10時00分 開会


○議長(山口博敬君) ただいまから、平成19年第2回倉吉市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程書のとおり行います。





 日程第1 会議録署名議員の決定


○議長(山口博敬君) 日程第1、会議録署名議員の決定を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番杉山慶次君、9番坂井徹君を議長において指名いたします。





 日程第2 会期の決定


○議長(山口博敬君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本臨時会の会期は本日1日限りとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。





 日程第3 説明のため出席を求めた者の報告


○議長(山口博敬君) 日程第3、説明のため出席を求めた者の報告でありますが、これは、市長長谷川稔君ほか、お手元に配付しておるとおりであります。


 なお、本日届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。





 日程第4 議案の上程並びに提案理由の説明


○議長(山口博敬君) 日程第4、議案の上程並びに提案理由の説明に移ります。


 議案第3号及び議案第4号を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) 提案理由の説明に先立ち、来年度予算編成のまっただ中にあり、国と地方、また地方間において、反目しがちな財政問題について申し述べます。


 まず、国の地方財政対策では、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が大幅に増加するものの、公債費が高い水準で推移することや社会保障関係費の自然増等により、依然として大幅な財源不足が生じるものと見込まれます。このため、国の歳出予算と歩調を合わせて地方歳出を見直すこととし、定員の純減、給与関係経費や地方単独事業費の抑制を図り、これらを通じて地方財政計画の規模の抑制に努めることにより、財源不足額の圧縮を図る一方で、安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税等の一般財源の総額を確保することを基本として、地方財政対策を講じることとしています。また、あわせて地方財政の健全化を図るため、交付税特別会計の新規借入を廃止するとともに、計画的な償還を開始することとしています。


 そこで、本市における歳入面について申し述べますと、まず、税源移譲が実施されることにより、4億円の増となります。これは、所得税と個人住民税の税率変更によるもので、個人住民税については、高額所得者の多い都市部と総体的に低い地方に均等に税源移譲を行えるよう、現行の税率5〜13%を一律10%に改正する一方、所得税は10〜37%の4区分から5〜40%に6区分に再分割する内容となっています。なお、個人負担額は一部1,000万円を超える高額所得者を除いては変動はないものであります。また、定率減税の制度廃止により、8,000万円の増額が見込まれるところであります。ただし、この税源移譲に伴い、平成18年度には3億7,000万円計上していた所得譲与税の廃止に加え、定率減税の廃止により減税補てん特例交付税1億3,000万円及び減税補てん債5,000万円が廃止となるものであります。


 市税と並ぶ地方交付税は、地方財政対策によれば、前年比4.4%の減となっており、本市では3億円程度の減額が想定されるところであります。ただ、新たに用いられることになった新型交付税について、1月20日に行われました菅総務大臣との懇談会において、本市における影響額についてお話したところ、算定方式の簡素化が目的である新型交付税において、単年度7,500万円もの減額はあり得ないとの明言をいただき、大変心強く思っているところであります。


 平成19年度はこのような状況下での予算編成を余儀なくされていますが、この時をもって業務への意識改革を図り、移行期での不安をなくしていくよう心がけてまいります。私たちが足を踏み入れている転換期には、人の生き方、生活のあり方の見直しの必要も感じつつ、今後も国に対しては一般財源の確保、地方交付税の予見可能性を高めていただくことを働きかけていきます。他方、地域間の格差を拡大させず、いわゆる「東京問題」に象徴される大都市と地方とが理解し合う共通の地方分権を進めていかなければなりません。


 しみじみ、「百万石の米といえども、粒の大なるにあらず、万町の田を耕すも、そのわざは一鍬ずつの功による」という言葉を思い浮かべます。広い田を耕しても一粒の米を実らせるのは一鍬の労力によるもので、大きなことを成就させるには努力の積み重ねが必要であると説いているものであります。今、まさに本市が取り組むべき姿勢をあらわした言葉であり、この厳しい財政事情の中にあっても、市民の皆さんとともに一歩ずつ着実に進んでいくことで明るい将来を切り拓くものであります。


 それでは、ただいま上程されました議案第3号及び議案第4号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 初めに、議案第3号 平成18年度一般会計補正予算についてでありますが、まず総務費について御説明いたします。


 市役所本庁舎北側にある自転車置場は、昭和50年以前に設置され、既に30年以上経過しております。設置当時と比べ、市役所に訪れる方は車で訪れられる方が多く、自転車置場は利用されていない部分が多くあります。


 市役所に短時間の用事で訪れる方は、本庁舎北側の駐車場を利用されることが多いわけでありますが、駐車できる台数が限られているという実情があります。


 また、白壁土蔵群を訪れた観光客が打吹公園、博物館を訪れる際の景観を損ね、よい印象を与えていないことから、自転車置場の規模を半分程度に縮小し、自家用車を少しでも駐車できるよう改修工事を行うもので、165万9,000円を計上するものであります。


 財源といたしましては、財政調整基金繰入金を充当するものであります。


 次に、民生費について御説明いたします。


 養護老人ホームシルバー倉吉につきまして、入所者の高齢化、介護度の重度化に伴う介護ニーズの多様化に対応するため、平成8年10月に「外部サービス利用型特定施設」に指定されたことに伴う機能強化を図るための施設整備事業など、2,453万3,000円を計上するものであります。


 事業内容といたしましては、浴室の改修として、重度の方でも負担なく入浴できるよう、特殊浴槽の設置と段差の解消。また、食堂兼集会施設の改修として、車いすなど利用の方でも容易に利用できるように、食堂内の和室部分を洋室化し段差の解消や手すりの設置。また、居室の改修として、車いすなど利用の方でも負担なく生活ができるよう、和室を洋室化するなど、介護度の重度化した入所の方も快適に生活できるよう環境整備などを行うものであります。


 なお、財源といたしましては、全額国の交付金を充当するものであります。


 以上補正の総額は2,619万2,000円の増額で、補正後の予算総額は251億714万5,000円となります。


 次に、議案第4号 シビックセンターたからやの指定管理者の指定についてでありますが、本案は、シビックセンターたからやの指定管理者として、「特定非営利法人 未来」を平成19年4月1日から平成22年3月31日まで指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により本市議会の議決を求めるものであります。


 「特定非営利活動法人 未来」から提出された事業計画の概要を申し上げますと、管理運営の基本方針として、公益的な活動を行う市民活動団体等が本施設を活動拠点として活動し、市民にサービスを提供していくことができるよう、活動環境の向上に努めるとともに、効率的な管理を行うため、施設稼働率の向上を図る一方、施設の設置に当たり市民間で合意形成された「市民が運営する市民のためのたからや」という管理運営の基本に基づき、利用団体の協力を得て、経費節減策を図りながら、効率的な施設運営を行うこととされております。


 そのため、利用団体の活動が充実するよう、施設の開館日を年間359日、開館時間を午前9時から午後9時まで確保する中で、施設管理に係る人件費の総額を抑制するよう、職員配置を必要最低限に抑えることとし、危機管理体制の充実を図りながら、土日・祝祭日を中心に施設の開閉業務を外部委託することなど、指定管理者としての実績を踏まえた事業計画となっているところであります。


 以上、何とぞ慎重御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。





 日程第5 付議議案に対する質疑


○議長(山口博敬君) 日程第5、付議議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第3号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)について質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、議案第4号 シビックセンターたからやの指定管理者の指定について質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。





 日程第6 付議議案の委員会付託


○議長(山口博敬君) 日程第6、付議議案の委員会付託を行います。


 先ほど質疑を終結した諸議案は、審査のため、お手元に配付しております付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 委員会の開催についてご連絡いたします。


 総務経済常任委員会は大会議室、建設企画常任委員会は議会会議室、教育民生常任委員会は第2会議室。以上連絡いたします。


 それでは、常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。


                午前10時14分 休憩


                午前11時30分 再開


○議長(山口博敬君) 再開します。








 日程第7 委員長報告並びに同報告に対する質疑


○議長(山口博敬君) 日程第7、委員長報告並びに同報告に対する質疑を行います。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告を求めます。4番中野隆君。


○4番(中野 隆君)(登壇) 建設企画常任委員会の委員長報告をいたします。


 本日の本会議において当委員会に付託された議案を審査するため、委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 議案第4号 シビックセンターたからやの指定管理者の指定につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、建設企画常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。12番金光?君。


○12番(金光 ?君)(登壇) 教育民生常任委員会の委員長報告をいたします。


 本日の本会議において当委員会に付託された議案を審査するため、委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 議案第3号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。


 本日の本会議において当委員会に付託された議案を審査するため、委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査をいたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 議案第3号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、総務経済常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 続いて、ただいまの報告に対する質疑を求めます。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、総務経済常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。





 日程第8 付議議案の討論・採決


○議長(山口博敬君) 日程第8、付議議案の討論・採決を行います。


 議案第3号及び議案第4号について、一括して討論を求めます。


 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより採決を行います。


 議案第3号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)及び議案第4号 シビックセンターたからやの指定管理者の指定について、一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第3号及び議案第4号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本臨時会に付議された事件はすべて終了いたしました。


 これをもって、平成19年第2回倉吉市議会臨時会を閉会いたします。


                 午前11時36分 閉会








                 署        名





 この会議録の正当なることを認め署名する。








 倉吉市議会議長











   〃  議員











   〃  議員