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鳥取県 倉吉市

平成18年第7回定例会(第6号12月15日)




平成18年第7回定例会(第6号12月15日)




                倉吉市議会会議録(第6号)





平成18年12月15日(金曜日)






 第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


 第2 付議議案の討論・採決


 第3 追加議案の審議


 第4 選挙第1号 倉吉市選挙管理委員会委員の選挙について


 第5 選挙第2号 倉吉市選挙管理委員会補充員の選挙について





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第5





                午前10時01分 開議


○議長(山口博敬君) これより本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。


 続いて、諸般の報告をいたします。


 12月13日付で、会派市民きょうどう会長伊藤正三君から、石田政彦君が退会された旨の届け出がありました。


 以上、報告いたします。





○議長(山口博敬君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしております日程書のとおり行います。





 日程第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


○議長(山口博敬君) 日程第1、委員長報告並びに同報告に対する質疑を行います。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告を求めます。4番中野隆君。


○4番(中野 隆君)(登壇) 建設企画常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る12月11日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、翌12日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第109号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第113号 平成18年度倉吉市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第114号 平成18年度倉吉市温泉配湯事業特別会計補正予算(第1号)、議案第117号 平成18年度倉吉市上井羽合線沿道土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第118号 平成18年度倉吉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第120号 平成18年度倉吉市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第122号 平成18年度倉吉市水道事業会計補正予算(第2号)、以上、計6件の特別会計補正予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第125号 倉吉市若者定住住宅取得奨励金交付条例の制定については、賛成多数により修正可決すべきものと決定いたしました。


 修正の内容につきましては、附則の施行期日に関してでありまして、原案が平成18年10月1日から遡及適用することとなっているのに対し、施行を平成19年4月1日からとする旨の修正がなされたものであります。


 次に、議案第126号 倉吉市市民参画と協働のまちづくり推進条例の制定について及び議案第127号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物郡保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、建設企画常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) ただいま、建設企画常任委員会委員長から報告がありましたとおり、議案第125号は修正可決になっており、委員会修正案が提出されております。


 次に、教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。12番金光?君。


○12番(金光 ?君)(登壇) 教育民生常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る12月11日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、翌12日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第109号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第110号 平成18年度倉吉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第111号 平成18年度倉吉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第112号 平成18年度倉吉市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)、議案第115号 平成18年度倉吉市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)、議案第116号 平成18年度倉吉市高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)、以上5件の特別会計補正予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第130号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情の取り扱いについて御報告いたします。


 陳情第35号 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額を求める意見書提出について、陳情第36号 安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師の増員を求める意見書提出については、いずれも賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第38号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書提出については、賛成多数により趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第39号 介護保険制度の改善を求める意見書提出については、委員長採決により趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第40号 教育基本法改正案の廃案を求める意見書提出については、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第41号 現行の特別医療費助成制度の堅持については、採択すべきものと決定いたしました。


 続いて、閉会中の継続審査としておりました平成18年陳情第19号 新斎場建設候補地の推薦撤回について及び陳情第28号 新斎場建設候補地の取り下げについては、いずれも賛成多数によりさらに継続審査すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る12月11日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、翌12日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査をいたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第109号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第119号 平成18年度倉吉市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第121号 平成18年度倉吉市上北条財産区特別会計補正予算(第1号)につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第123号 平成18年度倉吉市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)につきましては、委員長採決により否決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第124号 倉吉市税条例の一部改正について、議案第128号 倉吉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第129号 土地改良事業の施行について、以上3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情の扱いについて御報告申し上げます。


 陳情第34号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める意見書提出について及び陳情第37号 地方税制改正にともなう住民負担増の軽減については、いずれも不採択すべきものと決定いたしました。


 続いて、閉会中の継続審議としておりました陳情第20号 グリーンスコーレせきがね存続については、さらに継続審査すべきものと決定をいたしました。


 以上、簡単ではありますが、総務経済常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 続いて、ただいまの報告に対する質疑を求めます。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


○16番(福井康夫君) 議案第125号の倉吉市若者定住住宅取得奨励金交付条例の制定について、委員長の報告では修正可決だということでございました。実施日が18年の10月1日を19年4月1日と施行日を繰り延べということでございましたけども、これの委員会としての意見ですね、詳細に御報告いただきたいと思います。


○4番(中野 隆君) お答えします。


 4月1日につきましては、若者定住の中で、子育て支援事業とかの中で、若者子育て世帯買い物応援事業とか乳幼児の医療費の無料化についても市長は言っておられます。そういうような形で、4月、いろいろな議案、若者定住化に対する議案が出てくるという、そういう期待があるということで、4月1日ということで委員会では話をしております。


 また、そのほかのことにつきましては、本会議でもいろいろ意見ございましたですけれども、トータルで1億円事業になると、その1億円については、そのほかもっと有効的な使い道があるんではないだろうか。例えば、関金に1億円で温泉を引いて団地をつくるとかというような、そういうふうな金の遣い方もあるんではないかとか、そのほか、11月末の人口が若者の人口が落ちておりますんで、それをどういうふうにするのかというような形で、本会期でもありましたんですけれども、そういうような形のことで委員会で意見が出ております。


 以上でございます。


○16番(福井康夫君) 幾つか言われましたけども、意見が出たということの中に、若者定住のための他の施策もあるじゃないかということで、もう少し、例えば具体的に他の施策というのが6歳までの医療費の無料化ですか、そうしたこともあったというふうなことですが、他の施策が同時に出される、来年4月からですね、他の施策とあわせてやればいいでないかという意見があったということですが、他の施策とは、具体的に例えばどういうものが、委員会で出たとすればどういうものなのかということをもう一度お尋ねしたいということと、あわせて、今の財政面で言うと、この事業が1億というのは5年間でですかね。そうした部分で、いわゆる市の今公債費負担適正化計画であるとか財政健全化に向けた部分と逆行するということなんですか。そこのあたりの意見がどうだったのか。もう一度お願いします。


○4番(中野 隆君) 若者の定住化の中で、特に子育て支援ということにつきましては、先ほど言いましたように、若者の子育て世帯買い物の応援事業とか乳幼児の医療費無料化ということが出ております。それは、市長が充実していきたいということを言われましたので、そのことを3月に出てくるという期待があるということでの委員会での話はしております。


○16番(福井康夫君) 施行日を来年4月にという意見で最終的には委員会でまとまって、反対の意見があったということでございますけども、賛成多数でね。他の施策を来年まとめて、この若者定住の住宅支援とあわせて他の若者定住のための施策、例えば、先ほどありました子育て支援とあわせて、執行部から、市長からそうした施策が提案されたら、そのときに考えましょう、あるいは、議会としても認めましょうということかもしれませんけども、もともとはやはりこうした条例議案というのは、じゃあ来年4月どういうものが出てくるか知らない。議案として1本なのか2本なのか5本なのか、若者定住のための施策は出るかもしれません。それらが出たら、市長の方から出されたら、当然、じゃあこの若者定住の住宅支援資金も賛成であろうし、その若者定住のための施策もすべて賛成しますよとみたいな、将来にわたる約束ってなものはできるわけないし、すべきでないし、やはりこの議会における議案というのは、やはりそのときそのときが勝負だと思うんですよ。今のものがいいなのか悪いなのか。来年4月にこれをまとめて出されたら賛成しましょうかってみたいな話なんですか。そんな意見はなかったですか。


 以上、もう一度。


○4番(中野 隆君) 先ほども言いましたように、委員会としては、来年の3月に市長の方からそういう提案が出るということを期待しているということで、委員会としては修正したという状況でございます。


○議長(山口博敬君) そのほかありますか。


○10番(瀬尾 学君) 委員会の方で修正案を出されたということで、議案第125号につきまして委員長にお尋ねするわけですが、ただいまも福井議員の方から詳細なお尋ねがあり、その中で4月1日ということの経過がわかりましたが、4月1日ということでいろんな事業等が出てくる時期だからというお話でありました。そのほかの意見として、もとの案というのは遡及でということですが、そういったものに対しての意見だとか考え方だとか、あったでしょうかということと、それから、こういう新しい条例がつくられる場合に、交付されてから10日してから施行というようなことが一般的でないかなというふうに思ったりするわけですが、そこら辺の意見というものはなかったのか。そういった期日についてのそういう審議等があったら教えていただきたいというふうに思うわけです。


 ニュースでも流れたぐらい、いろんなメディアや市民にとっても関心のある大きな事業であり、それがいつから施行になるのかというのは重大な関心事であろうというふうに思うわけですので、その辺のところを、なかったらないでいいんですが、各議員が悩みながら結論を出された、その経過というものをもう少しお伺いしたいなというふうに思います。


○4番(中野 隆君) お答えします。


 10月1日の適用についてどうかという意見は出ました。それに対する執行部側からの回答もありまして、これは市長が本会議で述べられたとおりでございます。また、委員の方からは、遡及するんじゃなくて、1月1日はどうなんだろうかという意見も出ました。それと、先ほども言いましたように、ほかに4月1日という意見も出たということでございます。


○議長(山口博敬君) そのほかありますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、総務経済常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


○14番(佐藤博英君) 議案第123号 国民宿舎事業会計補正予算、これについて、否決、委員長裁決という非常に拮抗した採決だったようですけれども、どういう点が議論となったのかという点を一つお願いします。


 それから、陳情の部分で、34号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める意見書提出について及び37号 地方税制改正による住民負担増の軽減という陳情の件ですけれども、いずれも不採択ということですけれども、どうしてこれが不採択になったのか、その辺の意見の状況をお願いいたします。


○20番(佐々木敬敏君) お答えをいたします。


 まず、グリーンスコーレせきがねの存続についてではありますが、市の方針が示されたばかりであり、さらに継続審査でよいではないかというのが全会一致の結論で、ほかの議論は出ておりません。


 それから、陳情第37号につきましては、特に意見がなく、全会一致で不採択ということであります。


 それから、議案第123号でありますが、若干詳しくちょっとまとめてみましたので、この審議の結果、議論があった内容等を朗読をして説明にさせていただきます。


 まず最初に議案の説明の前に、本会議で指摘があった議案の誤りについて市長からおわびと修正がありました。それに基づいて審査を行いました。


 それから、一時借入金の限度額が補正されておらず、支出予算の総額を上回ってしまっているということであります。このことは議会の指摘により違法性または不適切であるとして、9月定例議会において一般会計から6,000万円を拠出し、グリーンスコーレの一時借入金を返済し、限度額を支出予算の総額内に修正されたにもかかわらず、予算の減額により、また以前と同じ状態ではないかという指摘であります。この意見に対し執行部は、そこまで気がつかなかった。また、不適切な状態ではあるが、現状で3億3,000万ほどの一時借入している状態であり、返済財源もなく、やむを得ないとの説明がありました。


 また、予定貸借対照表では決算時に一時借入金が流動負債として3億3,520万円残った状態になるのは、地方公営企業法に違反するのではないかという意見がありました。これに対し、「適切ではないが、財源もなく、やむを得ないものと思っている」という執行部の説明でありました。


 また、委員会の冒頭、議案修正された部分について、宿泊利用予定者数の積算根拠が変更されており、利用者数の単価が当初と大きく違っているではないかという指摘があり、積算根拠の提出を求めたところ、「積算ではなく、宿泊料の決算見込みから割り戻して算出された利用者数である」という説明があり、宿泊単価は合わないという説明でありました。


 採決のときには、「本議案は不適切な部分が多く、なぜ今減額補正議案が提出されるのか理解できない」「議員として採決に苦慮するため、現状の理解はできたので本議案を取り下げてはどうか」という意見が出されました。これに対し執行部は拒否をされたため、そのまま採決をすることといたしました。


 原案の賛成の意見では、「不適切な部分もあるが、現状としては仕方がないのではないか」という意見が賛成者の3名から出されております。


 採決の結果につきましては、原案に賛成が3人、反対が3人ということで、委員長裁決ということになりました。私個人としても、この原案に反対の意見を持っておりました。しかし、委員長として賛否同数の場合は現状を維持することが適切な裁決であるということを承知をしておりますので、現状維持のために原案を否決したものであります。


 以上。


○14番(佐藤博英君) グリーンスコーレについては、わかりました。


 それから、ちょっと違えたかもしれませんけど、陳情の第34号の件ですけれども、この34号というのは、新型交付税の導入をするなという1番目に内容になっております。これについては、市の方からもいろいろ説明があったとおり、非常にこれからの財政にとっては大変な状況になっていくということで、その辺での、どうなんでしょう、議論というのはなかったでしょうか。


○20番(佐々木敬敏君) そう多くの議論はなかったように覚えておりますが、要は、市場化テストである法案とかが成立しているものなどへの反対意見が盛り込まれておるという点が、この点が指摘がありまして、今の流れの中に反しているのではないかという意見が出されました。ほかには、今覚えている限りではほかの議論はなく、そういう意見が出て、全会一致の不採択ということであります。


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 暫時休憩します。


                午前10時30分 休憩


             〔議案第125号委員会修正案の配付〕


                午前10時34分 再開


○議長(山口博敬君) 再開します。





 日程第2 付議議案の討論・採決


○議長(山口博敬君) 日程第2、付議議案の討論・採決を行います。


 初めに、議案第109号から議案第130号まで、及び議案第125号に対する修正案を一括して討論を求めます。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○14番(佐藤博英君)(登壇) 議案第130号 後期高齢者医療広域連合規約について、反対の立場から討論をいたします。


 もともと、この後期高齢者医療制度は75歳以上のお年寄りの医療費の抑制を目的として制度化され、20年度実施に向けて今整備されているものであります。75歳以上のすべての高齢者から保険料を年金などから天引きし、診療報酬にも差を設けて、いわゆる差別医療を行い、独自に資格証明書の発行もすることができるようにするものであります。


 今回の連合規約の問題点は、この広域連合に大きな権限が付託されているにもかかわらず、その議会の選任が議長会に委ねられ、しかも市町村議員に限られ、75歳以上の被保険者の参加は保障されておりません。また、定数が13人となっており、全当該自治体が関与できないこと、市町村議会への報告義務を補償する規定がないこと、情報公開についても何の規定もないこと、以上の点から、この規約については強く反対するものであります。


○15番(由田 隆君)(登壇) 議案第109号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第6号)について賛成討論、そして、議案第125号、ただいま修正動議出された分についての賛成討論、2本賛成討論をさせていただきたいというふうに思います。


 まず初めに、18年度の一般会計補正予算(第6号)についてであります。この12月議会の補正として評価できる点をまず最初に挙げて討論に参加していきたいというふうに思います。


 まず、民生費では、保育ニーズの多様化に伴い、乳児保育促進事業委託料343万円を追加計上されておられます。このことは、当初、年度初めでは7施設から、今回、保育ニーズの高まりによって11施設に子育て支援という視点でも含めて、これを積極的に計上している点。さらに、保育所入所者の増加に伴い臨時保育士の事務賃金1,662万円を計上している点にも、先ほど言った市民の保育ニーズにこたえる形になっているという点であります。さらに、この間、議論百出でありました障害者自立支援法施行に伴い低所得者の利用者負担の軽減を図るために積極的に利用者負担支援費247万2,000円を計上されています。


 次に、衛生費で、天ぷら油のリサイクル事業であります。市内の飲食店から出る天ぷら油を燃料化させる事業にあわせて、このたび一般家庭からも回収、資源化されるもので、各地区公民館に設置をする回収容器代15万3,000円を計上しています。予算では私は少ないというふうには思いますけれども、これは実効性のある市民との協働という視点で実に大きな役割を果たすものだというふうに考えています。


 そして、土木費では、上灘中央交流促進事業についてであります。この事業は、本会議でもいろいろ議論がありました。確かに、本市における財政状況厳しい中にあっても、しかし、今米田町の市営住宅の現状を直視をすれば、やはりそこの住民の皆さんの願いにこたえるのが行政の責任である。あわせて、上灘地区の皆さんのたっての願いでもあるというふうに思います。そして、この事業が交流促進という視点で地区公民館と合築、やはりそこには私は新しいコミュニティの創出含めて、この交流事業に期待するものであります。


 以上の点から、議案第109号について賛成の立場を表明させていただきたいというふうに思います。


 次に、議案第125号の点についてであります。先ほど一部修正をされました。本市の重点課題である若者定住化促進のために、倉吉市若者定住住宅取得奨励金交付条例を制定し、さらに、この条例を実効あるものにするために、先ほど意見がありました新規事業の検討や既存事業の充実など、具体的な取り組みを展開すると、市長はその提案理由の説明の中で述べられています。そして、それを本会議の議場、一般質問あるいは議案審議の中で次のことが明らかになりました。第1は、学生への就職情報の提供となる若者向け情報サービス提供事業、新規であります。そして、市内雇用を中心とした雇用の維持と確保の観点から、既に取り組んでいる企業誘致推進事業あるいは地域雇用創造アクションプラン策定事業の展開を図る。そして、子育て支援の充実という視点からは、発達障害者支援体制整備事業あるいは放課後児童健全育成事業、そして、ブックスタート事業のさらなる充実を訴えられておられます。若者子育て世帯買い物応援事業や乳幼児の医療費の無料化についても新たに取り組みを行おうとしている点が明らかになっています。大いに評価できることではないでしょうか。


 今回の条例は、確かに9月に引き続いてという感があると思います。しかし、9月議会の議論あるいは11月議会の議を経て、今回、先ほど言った市長の新たなる新規事業、あるいは現在実施されている既存事業についても、さらなる充実を図る。やはりこの点を私は着目をし期待をしていきたいというふうに思っています。やはりそこに市長も議員の、あるいは市民の声を聞き、新たな展開と前進が見られているというふうに理解をしたいというふうに思います。


 そして、このたびの事業期間の一部修正動議についても私は賛成をしていきたいというふうに思っています。この議場でも、その遡及の問題でいろいろ議論がありました。であるとすれば、やはり私は市民の理解あるいは議員の理解を得るための最大限の努力をやはりこの間、執行部もしていただく。あるいは、私たちも市民の願いにこたえていく努力が必要ではないかというふうに思っています。


 最後に、第10次倉吉市総合計画策定時のアンケートの中にあった、地価が安くて若い人も手の出しやすい住宅対策をつくってほしいという若者たちがいたことを今思い出しています。この若者たちの声にこたえるためにも、この若者定住化促進事業条例を満場一致で可決させたいというふうに思って賛成討論に立ちました。どうぞよろしくお願いします。


○9番(坂井 徹君)(登壇) 議案第125号は、このたびの9月議会に続きまして、施行日を変更した以外、ほとんど同内容で提出された若者定住の住宅取得奨励金交付条例ではありますけれども、私はこの条例に反対の立場で討論いたします。


 まず、この条例は、放っておけば年齢構成から見て20代半ばから30代半ばの人口は確実に減っていく、これは12月11日の石田議員の質疑における提出資料を見ても明らかなところです。それに輪をかけて転出が伴うと大変なことになる。あらゆる指標の中で自治体の体力を図る上で人口減は一番避けねばなりませんけれども、それがしかも将来を担う若者の減少でもあれば、新市にとって非常に痛手であり、何とか定住していただきたい。そのためにも若者が市内に住宅取得しやすい環境を整え、後押ししてあげる必要があるということで上程されている議案ではありますけれども、条例に反対の理由の第1は、まず、家を建てる若者が奨励金の50万があるから倉吉市内に建てようという要素は、私は少ないと考えます。なぜならば、結婚し、子供ができ、未就学児の養育が始まって世帯の独立を考え家を建てる場合に、共働きで親に子供の面倒を見てもらおうとすれば、親との距離、また、保育料をはじめとした保育サービスの内容、もちろん土地代金も、そして買い物の便利さ、小児科医院の数、勤務地との距離等々、その子育て環境で個々人が一番重要視したい条件を満たすところを選択した上で建築すると考えるからです。倉吉市は、若者定住化に向けた施策をいろいろ考えている。既存事業も含め、40前後の定住策が連動して今動こうとしている。50万円の奨励金の交付が柱とはいわないが、大きな住宅取得の後押し策になると言っておられるようですが、50万がなくても、残る他の39施策の充実を図ることがまず専決であり、はっきりとした財源の裏づけのない説明のないまま、23年3月末までに丸4年間、8,000万円あるいはそれ以上の1億円相当の投資が本当にそれに見合った効果を生むのか、いささか私は疑問に思います。家を建てる人にとって、ないよりはあった方がいいでしょう。しかし、50万円の奨励金があろうがなかろうが、建てる人は建てます。50万円がもらえるから建てるのではなく、建てたらもらえた。得したな。ごっつあんですという世界になりはしないか危惧するものです。


 そして、反対の第2の理由は、当条例は、市外・県外からの転入若者の住宅建築を増やすというより、市外、特に湯梨浜町への転出防止策が動機づけとなっていると思われます。条例では、建築場所は市内どこであろうと50平米以上ならオーケーといっておりますが、ところが、市街地以外、市内奥部に建てようとする人は、もともとそれだけの理由があるからそちらへ建てるわけで、市外に転出していく対象の人とはならないと思います。一方で、利便性を考えて市街地を選択する人にとって、50万円の奨励金が高い土地代を埋めようとするにはいささか少額であり、したがって50万円が引き止め策にはならないとも考えます。つまり、湯梨浜へ転出される人は、土地代と保育料が安いこと、これが一番の理由だと私は考えます。初めに述べた保育環境が若者の気を引くものであり、それに加えて湯梨浜町という立地条件は鳥取、米子へ最短の道路事情に支えられているからだと考えるべきです。


 反対の理由の第3は、ここ2〜3年の合併論議の中で、当初は「中部は一つ」といい、それが崩れて1市4町へ、とどのつまり1市1町、関金町と合併した新倉吉市からお隣の湯梨浜町に出ていかれる世帯の引き止め策の50万というのでは、あまりにせこいというのは言い過ぎでしょうか。「中部は一つ」の発想に照らせば、森を見ずの目先の短絡的な施策と言うべきではないでしょうか。


 反対の理由の第4は、あらゆる施策が出揃うことを期待して施行日程を19年4月1日にということで賛成多数で可決されましたけれども、同じ4月1日にするにしましても、これはまさに本末転倒であり、施策が出揃って、それを見て3月議会で議員個々がその政策内容を判断すべきものと私は考えますし、それからでも決して遅くないと思います。


 最後になりますが、個人的見解を言えば、若者定住化のための8,000万ないし1億円事業としてとらえるなら、合併して新しく加わった資源である温泉を具体的に活用しようとしている政策は今見当たりません。したがって、この温泉を活用した住宅政策を取り入れていくべきと私は考えます。つまり、関金地域に1億円かけて温泉配湯つき分譲住宅団地の造成を考えるべきです。中部エリア内での細やかなパイの陣取り合戦ではなく、真庭町、特に蒜山地域の若者世代は、子育て環境としても、また、就職場所あるいは遊び、医療、スーパー、買い物と、どれをとってみても倉吉市の方が魅力があるはずだと考えます。転入を図るに関金の温泉団地はそのための十分な魅力づけとなると考えます。ぜひとも蒜山地域の市場調査等をやる価値が私はあると思います。


 よって、今回の若者定住住宅取得奨励金交付条例には財源の裏づけが不確定なこと及び、投資効果も含め、まだまだ研究の余地がたくさんあるということをもって、私は反対するものです。


 以上。


○11番(丸田克孝君)(登壇) 私は、議案第125号 倉吉市若者住宅取得奨励金交付条例の修正案も含めて、反対の立場で討論させていただきます。


 一般質問でもやりましたけども、今現在の倉吉市に住んでいる若者たちが、出産、いわゆるお産をして子供を育てていく環境が整っているかどうかということを質問もいたしました。倉吉でいわゆる女性の方が就職なさって仕事をなさるのに、大半の方はパートであったり臨時の社員として雇用保険にも加入されてない状況。その中で出産をしようと思えば、もう退職するしかないということですね。休業中はもちろん収入もない。さらに、出産後再就職となると一から就職活動をして新しい職場を探さなければならないというような状況の中で、そういう若い人たちが子供さんをつくろうというのをいわゆる延期するとか取りやめるという傾向があるということで、政府もある程度今回力を入れるような状況になると思いますが、そういう状況の中で、実際にこのたび2,000万で年間40軒の住宅に50万ですからなるということです。そうすれば、約5年間の条例として200軒、1億円の交付という金額になるわけですけども、その200軒の中で実際にその50万円をいただくために、じゃあ、郊外というより市外に家を建てて出ようかという方が、50万円のためにじゃあ倉吉に土地を買おうという方、本当にあるのか、どれだけあるのかなということで、投資に対する効果というのが正直期待できないと思います。


 であるならば、私はもっと少子化対策に力を入れるべきではないかと。倉吉市民である権利として、例えば子育て、育児ができるということで、逆に倉吉市に住んだ方がいいんじゃないかというような施策を考えるべきではないかと思います。まず、例えば出産祝い金の上乗せだとか、産前産後育児休暇中の支援等、それから保育料の減免、また、その産前産後育児休業中の方たちを援助というか助けます企業、事業所に対しての支援策等も私は考えた方が、2,000万、1億の投資に対する効果は出てくる可能性もあるし、また、それによって若者が倉吉に住む状況が整い、また、出産をすれば少子化対策にもつながるのではないかというふうに思っております。


 ぜひ、この125号の条例は検討していただきたい、廃止していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○7番(鳥飼幹男君)(登壇) 議案第125号 倉吉市若者定住住宅取得奨励金交付条例の制定について、賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。


 今議場で多くの議員からさまざまな御意見が出ております。私も一般質問、質疑とさせていただきました。違った観点から、若者定住化に対するこの施策を今やるべきときだという、時という観点から少しお話をさせていただきたいというぐあいに思います。


 本会議でも申し上げました。市民協働のまちづくりをこれから進めていきます。50万が100万、200万の施策になるように、そして、これが若者定住につながっていけるように、やはり努力をしていくことが必要だというぐあいに思いますが、毎日新聞に「若年層が定住する地域への転換を図るべきだ」という、題した「鳥取総研の視点」という記事が載っておりましたので、少し御紹介をしたいと思います。「多くの自治体が若年層の人口流出よりも高齢化への対応を重視している。確かに高齢化は自治体において重要な問題である。しかし、2005年の国勢調査によると、0年の前回調査に比べて25歳から29歳、この人口の増加率がプラスとなった自治体だけが全人口が増加している。この傾向からも、自治体は若年層人口流出対策の重要性を認識する必要があろう。これまで多くの自治体が若年層の人口流出を就業機会の不足が原因ととらえてきた。企業誘致などの雇用創出を効果的な対策と考えている。この方向は当然である。が、定住には雇用の場だけでなく生活のすべての面で暮らしやすさが求められている時代に入ったのではないだろうか」、こういう記事が出ておりました。私は、若者の人口流出対策の重要性をこれは訴えているわけですけども、やっぱりそこに本当に視点を当てて取り組んでいかなくてはいけないというぐあいに思います。


 それから、昨日、うちの従業員が、保育園を抱えている従業員ですけども、アンケートを保育園からもらったといって持って帰ってきました。それで、見てくださいということで、きょう持ってきてくれました。昨日が提出期限だったようですが、これは鳥取大学の医学部の保健学科のアンケートのようですが、詳しいことは、きのういただいたばかりでわかりませんが、ここに、アンケートにこうあります。「鳥取県の合計特殊出生率は全国平均よりも高い1.44ですが、前年度より減少しました。鳥取県は。保育料の格差や子育て支援手当、出産・入学祝金など、市町村の子育て支援が子育て中の母親の意識にどう影響しているか。保育園に通園中のお母様方のアンケート調査から検討したいと思っております。そして、子育てがしやすい地域とはどういう地域なのか、今後出生率の上昇には何が必要なのか、それらを調査してみたい」ということで、倉吉市と湯梨浜町の子育ての支援の内容が対比して載っております。これを見たときに、やはり、時代というか、そうした子育ての育てやすい地域というか、そういうものを求めていく時代に入っているというぐあいに思ってます。


 また、厚生労働省、これは鳥取県には反して今年上半期の人口動態統計でも6年ぶりに出生数の増加が発表になりました。増加要因の一つに、団塊ジュニアの世代、これは石田議員も示していらっしゃいましたけども、31歳から34歳を迎えております。ここが出産適齢期にあることが出生数の増加の一因になっているということを発表しております。こうした背景を見ますと、若者定住化への取り組み、あわせて子育て支援への環境の整備の充実、こういうものを実行に移す、そういう時が来ているというぐあいに思うんです。この時を逃したら若者定住化対策に遅れをとる、私はそう思います。


 そういう意味で、今この定住化対策、しっかりと取り組んでいくということを述べさせていただいて、賛成の討論とさせていただきます。(拍手)


○1番(川部 洋君)(登壇) 一括ということなんで、何本か、賛成、反対絡めて討論いたしたいと思います。


 まず、議案第126号 市民参画と協働のまちづくり推進条例であります。これは質疑の中で述べましたけども、若干ちょっと、一番最後でもあり、言いたいこともうまく言えなかったところもありますが、私としては、市民だとか市民参画だとか、それから協働についての概念、それから言葉の定義が若干きちんとなされてないのではないか、私と見解の相違があるというふうに考えております。質疑の中でも申し上げましたが、市民と行政との関係というのは、市民がもともと自分ではできないことを、市政、要は議会、首長、そして補助機関である市役所に信託しているという関係であります。その中での市民参画とはどういうことか。そして、行政参加と政治参加との違い、その中での協働のあり方というのを、きちんと言葉の定義、それから概念の整理をまずしてからやるべきではないかというふうに考えますが、私はまだまだこの点不十分ではないかなというふうに考えております。


 それと、今回理念条例になっておりますが、果たして条例のあり方としてこの理念条例、いかがなものかというふうに考えております。前回といいますか、その前になりますでしょうか、市民参画デザイン研究会が検討し、一番最初に素案として出された原案、これが一番条例らしい条例だったのではないか。内容については、それは一つ一つを検討すれば課題はあったかもしれないですけども、私としては市民のための参加の手続を定めたという意味では、あの条例が市民参画条例として私としてはよかったのではないかというふうに考えております。


 しかしながら、一歩踏み出されました。この条例を定めて指針を定めて、これから市民参画について進もうとされてるということを一応評価して、私は今回、納得いかない内容ではありますが、これについては認めようと考えております。一言ちょっとこれについては意見を申し上げたかったので賛成討論をさせていただきました。


 それから、議案第109号 一般会計補正予算についてであります。これは、このところ私いつも反対討論ばっかりしているようで非常に気持ち的にも苦しいというふうに思っております。ただ、質疑の中でも明らかになりました。今回の事業、市営住宅と公民館をあわせて、上灘公園すべてのあわせた事業となっております。その中身を言いますと、市営住宅、それから地域交流センター、地区公民館、そして子育て支援センター、それから高齢者交流センター、それと公園の再整備というような、大きく分けても五つの事業があります。私は、公民館については以前から地元の要望もあり、議会の方もそれなりに要望にはこたえるべきだというふうな考えを持っていたようには考えますけども、市営住宅につきましては、私は一般質問で申し上げたとおり、政策的に見直す次期に来ているのではないかというふうに考えております。それと、子育て支援センターと高齢者交流センターであります。このことは、どういう施設ができるのか、そして、できた後、どのような運営形態になるのかというふうなことは、一切知らされておりません。最初聞いたときは、市営住宅の付属施設のような言い方だったんですけども、よく聞いてみると、公の施設として条例を定めてやるような施設だということです。そういった施設をつくるに当たって、一切審議がなされていない中で設計予算が計上されているというふうなことについては、私はその施設の是非以前に、まだまだ審議が足りない、議論が足りないというふうに考えます。議運では、市長はこれらの事業に向けて事業費の圧縮を検討していくというふうなことを申されましたが、私は事業費の圧縮ではない、一つ一つの事業の是非の検討をまずする必要があったのではないかというふうに思います。


 それと、公民館のみの建設でいきますと2億円という予算でした。これに合併特例債が使えるかどうか。このことについては当初使えないというふうな言い方だったのではないでしょうか。ところがですね、本会議場でも総務部長が補助の残りの部分には使えるというふうに考えていると言われましたし、委員会の中でも、教育次長の方もその点については認められました。だとすれば、公民館のみの建設2億円に対して合併特例債を使って、残り一般財源でやるというふうなことも可能だったのではないでしょうか。一つ一つの事業として考えるんであれば、私はそういう方法も可能だったと思います。今回、総事業費12億円、補助が5億2,000万、起債が5億2,000万、一般財源が1億6,000万という事業になっております。この辺に私は戸惑いがあります。やはりもともと2億円の事業だったのがどうして12億までの事業になったのか、議会の側で審議する時間が少なかったのではないでしょうか。


 最後に、109号について、これら、この事業だけではなくて、由田議員も言われましたように、重要な予算が含まれております。その点につきましては、金光議員が言われた組み替えも検討されないかということをありましたけども、市長は組み替えを考えておられない。そして、例えば公民館だけの修正、団地を除いた部分、公民館を除いた部分について修正をかけるというふうなことも考えましたけども、財源的に今回の予算では無理です。非常に心苦しい結論ではありますが、私なりの議員のあり方というものを考えて判段した結論であります。109号については反対したいと思います。


 それから、何人も討論されましたけども、125号と修正案についてであります。私は、両方とも反対の立場であります。


 これについては、もう議論は尽くされていると思いますが、もう1回整理しますと、定住化の重要性、定住化が倉吉市政にとって重要課題だというのは、議員一致した認識であります。そのために解決策が必要だということは、すべての議員がわかっておると思いますけども、すべての事業をセットにして、これが定住策だからみんな認めてくださいという審議のあり方ではないというふうに福井議員おっしゃいましたけども、私もそう思います。一つ一つの事業が効果があるのか判断して、効果がある事業をやっていただきたいというふうに考えております。その点で、この定住化住宅奨励金については、住宅政策として効果がないというふうに私は思って、質疑で、行政評価をそれこそ使って一つ一つ確認させていただきました。うがった見方だという言葉がありましたが、これらに対する答弁については納得できるものがなかったため、私はやはり効果がないというふうに判断し、施行日ということではなくて、全体的にこの事業について反対するものであります。


 以上、討論を終わります。


○3番(土井秀人君)(登壇) 議案125号、そして、その修正動議、両方とも否決の立場で討論させていただきます。


 まず、委員会が出した修正案についての私の見解ですけども、先ほど同僚議員からの意見も、福井議員からの意見もありましたとおり、他の施策が出るという条件つきの賛成だという感じがいたします。原案そのままの内容を抱えて他の施策の出るのを期待するんだと、その条件つき決議である、そういうふうな感を免れません。ということは、委員会自身の原案に対する少々自信のなさがあるんじゃないか。そして、この委員会自身の決定は非常に特殊な不安定な結論を出されたのではないかという、非常に足元の居心地の悪い決定をされたのではないかという感じがいたします。


 そして、125号、大本の議案でございます。この有効性についての議論については、今議会、そして、ただいまたくさんの議員おっしゃっておりますし、私も9月の議会で、まさにこの場で反対討論の中で展開をしたところでありますので、費用対効果の面を含めた多くのことはもう言いませんけども、その後、私は何人か市内の宅建業者の方に再度意向を確認して、私なりのリサーチをしてみました。宅建業者というのは、恐らく業種的には一番この不動産の取引についての妙がわかる、お客のニーズがわかる。どういう資金繰りで何をどこに求めるのか、なぜこの土地を求めるのかという、その中身の非常にわかっている一番の業種だというふうに私は判断しております。その市内の主要な優良な宅建業者に聞いたすべての回答は「全く効果ない」、一言で片づけられるような鮮やかな否定の言葉を残されます。申しわけないですけども、正直そういう回答を言われるんです。


 そして、市長自身の春あるいは6月以降のこの施策に対する心境の変化を私なりに思うところを述べてみますと、これは私の主観的なものですから、市長自身の思いとは若干違うことがあるかもしれませんので、そのあたりは市長の言葉を考えての私なりの意見だというふうに聞いていただいても全く結構なんですけども、6月に議員に対する説明会の中では本当に自信を持って、即効性を求めてるんだという、私は即効性という言葉が非常に印象に残っておりまして、違うんじゃないかなという思いがあったもんですから、この即効性を求めた妙案だというような自信を感じて提案されたのを覚えております。


 9月の議会の中では、他の施策との合わせ技といいますか、いろんなものとの中での定住策の熱意を非常に感じた議会であったというふうに思っております。熱意だけは十分伝わってきて、反対討論するのもつらかったですし、否決をしたこと自体も非常に後味は決してよくはなかった。そういう印象があります。


 今議会、同じものを出されたときには、若者定住の柱なんだと、核なんだという言葉を使われて、そして、さらに外回りの政策も用意をしましたと、他の政策もありますというふうな自信を示されて、9月の提案と同じ論拠をもって提案されたというふうに感じ取りました。私は「柱でないでしょう。柱じゃないと思います」という一般質問の中での問いをしたのを覚えておるんですけども、今議会中には「柱、柱と言い過ぎた。柱とは言わないけど」というようなニュアンスのこともおっしゃいまして、少しトーンが下がったなと。そして、新たな外回りの施策というのは、以前からの施策の充実、そして全く新しい新規な施策も出されておるのも承知をしております。


 こういう春からの流れを見ておりますと、市長の心境というのは徐々に徐々に変わってきていらっしゃるのかなと。今議会に出されたこの若者定住化の50万、そして新たな施策についても出された。まさに、その50万事業ではなかなかうまくいかない、対案を示され始めた。6月の時点の即効性から比べてみたら、どうも対案に近いようなものを感じるものまで出され始めているという、そういう推移を私は感じるものであります。ということは、本丸でありますこの50万事業の柱が少しずつ細くなってきていやしないか。6月の意気込みから比べて、本丸柱が細くはなってきてないでしょうか。つまり、一番最初に言いました有効性についての自信のなさではないでしょうか。


 そして、もう一つ全く別の観点ですけども、9月の議会の中での否決、しかし、9人、過半数に近い方が賛成された。9人の議員に対する配慮を今議会示されました。尊重したいんだという言葉も言われました。しかし、否決に回った、これも過半数に近い、過半数以上なんですけども、9人に非常に拮抗してはおりますけども、反対した11人の議員に対する配慮はいかがなんでしょうか。そしてまさに、これは一般質問の中での「再議と考えてよろしいでしょうか。これは法的な自治法上の再議ではないんですけども、会議が違いますから、再議というふうに考えてもいいでしょうか」という私の質問に対して、「そう受け取ってもらってもいい」という言葉を言われました。中身が全く変わってない条例を会期の違うときに出される以上、心境としては再議であるという回答をなさった。全くそれはそのとおりだと思います。


 以上のような過去の経過、そして今議会の市長の発言や思い、そして皆様の議論の中身をすべて総括し、やはり私はこの条例は先議会と全く同様に否決をするというのが筋道ではないかというふうに思っております。


 以上です。


○議長(山口博敬君) そのほかありますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 次に、陳情を一括して討論を求めます。


 討論の通告がございますので、発言を許します。


○14番(佐藤博英君)(登壇) 各委員長報告に反対の立場から、陳情案件ですね、討論いたします。


 まず、陳情の第34号、先ほど質疑でも申し上げました住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情でありますが、その第1の内容は、新型交付税導入しないように求めたものであります。さきの新聞報道にあったように、ここ倉吉市の場合でも、19年度で7,568万円の収入減、3年後には2億2,000万円の減となるなど、財政当局も試算しており、市自身も国に対しあらゆる機会を通じて後退しないよう働きかけていくと表明しております。また、今議会の議会発議の中でもこの点については議会発議で議案として提出されております。さらに、医療、教育、福祉のサービス向上、社会保障制度の充実、これらを求めており、どれも市民生活にかかわって大きな問題となっているものであります。委員長報告は不採択でありますが、採択するよう訴えるものであります。


 次に、陳情第35号 保育、子育て支援に対する予算措置の拡充を求める陳情でありますが、これもなぜ不採択なのか。今どこの自治体もこの問題に取り組み、財政的後押しを必要としています。子供たちやその保護者にとっても、雇用や経済面で大変な思いをしながら子育てをしております。保育料の滞納も1,500万、100件を越えるような事態になり、若い世代の生活を圧迫していることが伺えます。ぜひ採択をするように訴えるものであります。


 次に、陳情第36号 医師、看護師の増員を求めるものでありますが、特に産科、小児科の医師不足は全国的にも問題となっており、救急医療の現場でも深刻であります。少子化に拍車をかけている原因ともなっております。地方自治体の努力だけではこの問題には対応できず、国のこうした医師増に向けた対策が必要であります。また、看護現場の過重労働の解消に向けた取り組みも当然ではないでしょうか。病院における結婚や出産以後の勤務は不可能とさえいわれています。この陳情を採択をして、直ちに対策をとるよう求めるために、採択していただくよう訴えるものであります。


 次に、陳情第37号 地方税制改正による住民への負担増の軽減を求めるものでありますが、この件については私も一般質問で行いました。市もその負担増についてでき得る対応について検討しているところであります。鳥取県警によれば、県の自殺者、約200人弱でありますが、この状態が毎年続いております。経済的理由が大きな割合を占めつつあります。住民税、国民健康保険料、介護保険料のこれらの負担増、市民が苦しんでいるときに、そして市も取り組んでいるときに、その後押しとして、議会として国に意見書を提出するのは当然のことではないでしょうか。


 最後に、陳情第40号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情であります。まさに、きょう、その採決がされるかどうか、緊迫した情勢になっております。会期延長してでも強行採決を政府はねらっております。しかし、いわゆる文科省のタウンミーティングでの組織的やらせが発覚し、子供たちにモラルを守れと言いながら、政府自身がモラルを守らない、その現実。教育を語る資格が問われるものであります。まして、地方公聴会では意見陳述した24人のうち賛成したのはたった1名であります。全国公立小中学校の校長の66%が反対をしています。愛国心はそれ自体持つのは大切なことでありますが、国が力で強制すべきものではありません。また、戦前、国家が教育に介入して子供たちを戦争に駆り立てた歴史を思い起こすべきであります。だからこそ、今、教育委員会は独立した機関になっているのであります。さらに、教育基本法、この法案通過後、真っ先に政府がしようとしているのは、全国学力テストであります。競争教育、管理教育を強化して、この子供たちの自殺やいじめ問題が解決するのでありましょうか。人格の完成を目指した今の教育基本法を守り、さらに生かしていくことこそ問題解決の道を開くことができると考えます。たとえ採決が迫っているとしても、議会の意志としてこの陳情を採択することを心から訴えるものであります。


 以上の点につきまして、議員各位の賛同を心から訴えまして、私の討論といたします。


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます


 よって、討論を終結いたしました。


 続いて、議案及び陳情を順次採決いたします。


             (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)


○1番(川部 洋君) 議案第125号とこの修正案について、どのように採決するのか。順番どおりいくのか、修正案を先議して先にするのかということと、それから、それぞれの可否がどういう意味を持つのかということについて、事務局の方からでも説明をお願いできないでしょうか。


○議会事務局長(景山 敏君) それでは、議案第125号に関する修正議案に伴います採決の方法でございます。まず、修正案を先議をいたします。修正案につきまして、修正案を賛否の採決をいたしまして、その後に、修正以外の部分ですね、今回は附則の施行日が修正をされておりますので、本文の採決を再び行うということになります。(1番川部洋君「それぞれの可否はどういうふうな順序で」と呼ぶ)可否は、まず修正案が可決をされたということの場合は、修正案、施行日が修正案どおりに延びて、その後に原案、施行日が外れた残る原案の可否を、賛否をとるということになります。修正案が否決になりますと、議案第125号の提案どおりの施行日、10月1日遡及適用部分の原案として採決をとるという形になります。


○議長(山口博敬君) そうしますと、まず、議案第109号 平成18年度倉吉市一般会計補正予算(第6号)について、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第110号 平成18年度倉吉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてから議案第122号 平成18年度倉吉市水道事業会計補正予算(第2号)についてまで、計13件を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第110号から議案第122号まで、計13件の補正予算は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第123号 平成18年度倉吉市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)について、起立により採決します。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 可否同数であります。


 よって、議案第123号は議長において否決と裁決いたします。


 次に、議案第124号 倉吉市税条例の一部改正について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第125号 倉吉市若者定住住宅取得奨励金交付条例の制定について採決いたしますが、本件は委員会から修正案が提出されておりますので、修正案を先に起立により採決いたします。


 本委員会修正案に賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立少数であります。


 よって、本修正案は否決されました。


 次に、議案第125号原案について、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立少数であります。


 よって、議案第125号は否決されました。


 次に、議案第126号 倉吉市市民参画と協働のまちづくり推進条例の制定について、起立により採決いたします。


 賛成の諸君は起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、議案第126号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第127号 倉吉市伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてから議案第129号 土地改良事業の施行についてまで、計3件を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第127号から議案第129号までの3件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第130号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約について、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。


 次に、陳情の取り扱いについてお諮りいたします。


 まず、陳情第34号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第35号 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第36号 安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師の増員を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第37号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第38号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第39号 介護保険制度の改善を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第40号 教育基本法改正案の廃案を求める意見書提出について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、陳情第41号 現行の特別医療費助成制度の堅持について採決いたします。


 委員長報告は採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 続いて、閉会中の継続審査としておりました平成18年陳情第19号 新斎場建設候補地の推薦撤回について及び陳情第28号 新斎場建設候補地の取り下げについて、委員長報告はともに継続審査であります。以上2件の陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、2件の陳情は委員長の報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。


 次に、同じく閉会中の継続審査としておりました平成18年陳情第20号 「グリーンスコーレせきがね」存続について、委員長報告は継続審査であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。





日程第3 追加議案の審議


○議長(山口博敬君) 日程第3、追加議案の審議を行います。


 まず、議案第131号及び議案第132号を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) ただいま追加上程されました議案第131号及び第132号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第131号 公平委員会委員の選任についてでありますが、本市公平委員会委員のうち相見槻子さんの任期が平成19年1月8日をもって満了となりますので、その後任委員につきまして慎重に検討いたしました結果、再度相見槻子さんを選任することが最適と考え、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、本市議会の同意を求めるものであります。


 次に、議案第132号 人権擁護委員候補者の推薦についてでありますが、本市区域の人権擁護委員のうち岸本真智子さんの任期が平成19年3月31日をもって満了となりますので、その後任委員につきまして慎重に検討いたしました結果、再度岸本真智子さんを推薦することが最適と考え、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、本市議会の意見を求めるものであります。


 なお、ただいま提案いたしましたそれぞれの皆様の略歴につきましては、お手元に配付いたしております資料のとおりでありまして、人格・識見とも秀でられ、今日までの各委員としての実績も定評のあるところであります。


 以上、何とぞ慎重御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(山口博敬君) 続いて、質疑を行います。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略し、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 続いて、討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより、採決を行います。


 まず、議案第131号 公平委員会委員の選任について及び議案第132号 人権擁護委員候補者の推薦について、一括して採決いたします。


 本案は、同意することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第131号及び議案第132号は同意されました。


 続いて、議会発議第13号及び議会発議第14号を一括して議題といたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、本市議会委員会条例及び会議規則に所要の改正を行うものです。


 それでは、質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略して、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 議会発議第13号及び議会発議第14号を一括して討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより、採決を行います。


 議会発議第13号及び議会発議第14号を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会発議第13号及び議会発議第14号は原案のとおり可決されました。





 日程第4 選挙第1号 倉吉市選挙管理委員会委員の選挙について


 日程第5 選挙第2号 倉吉市選挙管理委員会補充員の選挙について


○議長(山口博敬君) 続いて、日程第4、選挙第1号 倉吉市選挙管理委員会委員の選挙及び日程第5、選挙第2号 倉吉市選挙管理委員会補充員の選挙を一括して議題といたします。


 本件は、本市選挙管理委員会委員及び同補充員の任期が平成18年12月25日をもって満了することに伴い、地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、委員及び補充員それぞれ4人の選挙を行うものであります。


 お諮りいたします。


 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 続いて、お諮りいたします。


 議長において指名することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 それでは、指名いたします。


 選挙管理委員会委員に、倉吉市福富、永江重昭君、倉吉市秋喜、小谷義博君、倉吉市関金町大鳥居、小林美子君、倉吉市山根、小谷喜寛君、以上の4人を指名いたします。


 ただいま議長において指名した4人の諸君を倉吉市選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名した4人の諸君を倉吉市選挙管理委員会委員の当選人と決定いたしました。


 次に、管理委員会補充員に、1番、倉吉市中河原、中井吉郎君、2番、倉吉市中江、吉田正君、3番、倉吉市広瀬、福永孝行君、4番、倉吉市みどり町、小?弘美君、以上の4人を指名いたします。


 ただいま議長において指名した4人の諸君を倉吉市選挙管理委員会補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名した4人の諸君を倉吉市選挙管理委員会補充員の当選人と決定いたしました。


 続いて、議会発議第15号を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 新型交付税導入後も地方交付税制度の堅持を求める意見書についてであります。


 新型交付税制度は「現行の複雑な交付税の算定基準を抜本的に改め、誰でもわかる簡便な算定基準に変えていくべきである。」という地方分権21世紀ビジョン懇談会の報告を受け、平成19年度予算から導入されることになっております。この新型交付税制度は人口と面積を基本として算定するものであり、今後3年間で5兆円規模を目指すものであります。


 あと、以下につきましては、事前に配付しておりますとおりでありますが、あわせて、地方交付税制度は財源保障機能と財源調整機能を併せ持つ制度であることを確認すること、新型交付税導入は国の財政の歳出削減の一環として行われないことを記し、地方自治法第99条の規定により意見書を内閣総理大臣ほか各位に提出するものであります。


 議員各位の多数の賛同をもって意見書を提出したいというふうに考えますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(山口博敬君) 続いて、質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略して、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 議会発議第15号について討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより、議会発議第15号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会発議第15号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本定例会に付議されました事件はすべて終了いたしました。


 これをもちまして、平成18年第7回倉吉市議会定例会を閉会いたします。


                午前11時53分 閉会








                 署        名





 この会議録の正当なることを認め署名する。





 倉吉市議会議長











   〃  議員











   〃  議員