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鳥取県 倉吉市

平成18年第6回定例会(第5号11月17日)




平成18年第6回定例会(第5号11月17日)




               倉吉市議会会議録(第5号)





平成18年11月17日(金曜日)






 第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


    1 建設企画常任委員会委員長


    2 教育民生常任委員会委員長


    3 総務経済常任委員会委員長


 第2 付議議案の討論・採決


 第3 追加議案の審議





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第3まで





○議長(山口博敬君) 開会前ですけれども、市長より議案の訂正の申し出がありましたので、整合表を配布いたしております。





                午前10時03分 開議


○議長(山口博敬君) これより、本日の開議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。


○議長(山口博敬君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしています日程書のとおり行います。





 日程第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


○議長(山口博敬君) 委員長報告並びに同報告に対する質疑を行います。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告を求めます。4番中野隆君。


○4番(中野 隆君)(登壇) 建設企画常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る11月10日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月14日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、認定第3号 平成17年度倉吉市一般会計歳入歳出決算の認定のうち当委員会の所管する部分につきましては、認定すべきものと決定いたしました。


 次に、認定第7号 平成17年度倉吉市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号 平成17年度倉吉市温泉配湯事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第12号 平成17年度倉吉市上井羽合線沿道土地区画整理事業歳入歳出決算の認定について、認定第13号 平成17年度倉吉市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第15号 平成17年度倉吉市集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件の特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、いずれも認定すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、建設企画常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。12番金光?君。


○12番(金光 ?君)(登壇) 教育民生常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る11月10日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月14日及び15日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告を申し上げます。


 まず、認定第3号 平成17年度倉吉市一般会計歳入歳出決算の認定のうち、当委員会の所管する部分につきましては認定すべきものと決定をいたしました。


 次に、認定第4号 平成17年度倉吉市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成17年度倉吉市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成17年度倉吉市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号 平成17年度倉吉市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号 平成17年度倉吉市高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件の特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、いずれも認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第108号 倉吉市立保育所条例の一部改正については、委員長裁決により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情の取り扱いについて御報告いたします。


 陳情第30号 最低保障年金制度の創設を求める意見書提出については、趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第31号 倉吉市上灘保育園の廃園反対については、委員長裁決により不採択すべきものと決定いたしました。


 続いて閉会中の継続審査としておりました陳情第19号 新斎場建設候補地の推薦撤回について、及び陳情第28号 新斎場建設候補地の取り下げについては、いずれもさらに継続審査すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第23号 河北中学校の移転に伴う施設設備整備については、趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る10月10日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月14日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしました。その結果について御報告申し上げます。


 まず、認定第3号 平成17年度倉吉市一般会計歳入歳出決算の認定のうち、当委員会の所管する部分につきましては認定すべきものと決定をいたしましたが、今後、一層厳しい財政状況が予想されることから、歳入面においては未収金の管理や不納欠損処分を含む滞納整理事務の適正な事務執行に努められ、歳入の確保に一層努力されるとともに、歳出面においても経費の節減・効率化はもとより、決算時における予算不用額や予算流用の処理等、会計原則に従ってさらに適正な執行を堅持されることを求めます。


 次に、認定第11号 平成17年度倉吉市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第14号 平成17年度倉吉市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、及び認定第16号から認定第19号 平成17年度倉吉市高城、小鴨、北谷、上北条の各財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、以上6件の特別会計歳入歳出決算の認定については、いずれも認定すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情の取り扱いについて御報告をいたします。


 陳情第32号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める意見書提出については、不採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第33号 間伐材搬出促進に関する意見書提出については、採択すべきものと決定いたしました。


 続いて閉会中の継続審査としておりました陳情第20号 グリーンスコーレ関金存続については、さらに継続審査すべきものと決定をいたしました。


 以上、簡単ではありますが、総務経済常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 続いて、ただいまの報告に対する質疑を求めます。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


 質疑の通告がありますので、発言を許します。


 13番高田周儀君。


○13番(高田周儀君) 企画中新市ブランド化推進事業の決算額について、資料の提出を建設企画にお願いをしておりました。そのことについての討論はどのようになされたのかお伺いいたします。


○4番(中野 隆君) お答えいたします。


 この件につきましては、特別に委員会の中でもちまして、2点出ていたと思うんですけれども、1点コピー機のリース料、これが66万幾らでしたか、それにつきましてはコピーのリース料ではなく紙代、印刷、コピーの紙代と言いますかコピー代金であるということです。ですから、部長の答弁は違っていたということです。


 それともう一点、プロデューサー等の旅費が二重払いになっているんじゃないかという件につきましては、プロデューサーとまた別個に法人の方に委託しておりまして、それについては旅費は二重に払われていないということで委員会では了解いたしました。以上でございます。


○13番(高田周儀君) 確認をいたします。


 機械借上げ料ではなくて、パフォーマンスチャージ料だったということなわけですね。その辺はやはり資料を提供する場合に、やっぱりきちっと資料を提供をしていただかなくてはいけないということで、今の委員長報告で資料が間違った中での部長答弁であったということでそういう具合に理解してよろしいですか。


○4番(中野 隆君) はい、そのとおりです。


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、総務経済常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


 1番川部洋君。


○1番(川部 洋君) 通告してなくて申しわけありませんが、先ほどの委員長報告を聞いて少しお聞きしたいので質問いたします。


 認定第3号 一般会計歳入歳出決算において、一応は認定ということで伺いましたが、それに対して意見がつけられていたようですが、これは委員会としての付帯意見としてお聞きしてよろしいでしょうか。


○20番(佐々木敬敏君) そのとおりでありまして、全会一致でございます。


○1番(川部 洋君) 前回の本会議でしたが、市長の方から同じく総務経済常任委員会においてなされた付帯意見に対して、考慮はするけれども縛られるものではないという発言がありましたが、今回もそのような扱いになりはしないかというような意見は委員会の中ではありませんでしたでしょうか。


○20番(佐々木敬敏君) そういう意見は委員会の中では出ておりません。


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。





 日程第2 付議議案の討論・採決


○議長(山口博敬君) 付議議案の討論・採決を行います。


 まず、認定第3号から認定第19号まで17件を一括して討論を求めます。


 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 次に、議案第108号 倉吉市立保育所条例の一部改正について討論を求めます。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 14番佐藤博英君。


○14番(佐藤博英君)(登壇) 上灘保育園の廃止条例、これについて反対の立場から討論を行います。


 この3年間、本当にさまざまな保護者や保育士、OBなどの運動がありました。当初80名入所という市内でも1、2位を争うほどの入園者が多い保育園でありました。この保育園がいいと考えて入られた方もたくさんおられました。保護者にしてみればいまだになぜという疑問はまったく吹っ切れておりませんし、納得もしておられません。また、今回の廃園は市内全ての保育園、あるいは公立の小・中学校もその行政効率、行財政改革の対象であることも明らかとなりました。特に保育園は委員会でも紹介されたように、ほとんどが建てかえの時期をこれから迎え、統廃合、このままの効率を追求する行政姿勢ではこの統廃合は必至の状況であります。


 また、今、小・中学校の自殺がなだれを打つように、その遺書を読んで涙した方も多いと思います。また、障害児保育・教育もまだまだ緒についたばかりであります。かつて保育行政の発展に寄与した公立保育園、こうしたこれからの課題、これからの保育にも公立の果たす役割は大きいと思います。そして国を支える基礎的な役割を持つこの保育という本来公が責任を持つというのは、私は当たり前のことだと思います。


 私は若い保護者の方々にここ市長の廃園条例提案に至って、少なくとも所詮政治とはこんなものか、署名を集めてみても、運動したところでという虚無感、政治不信につながることだけはさせてはならないと思います。子育て支援、若者定住、この町で子育てをして本当によかった、そしてこの町で育って本当によかった、そういう庶民の願いが市政に届く、そういう市政、議会となるのが私たちの使命であり役割であると思います。


 常任委員会でも3対3、拮抗した結果でありました。私は議員諸氏の若者へのメッセージとしてこの条例を認めないこと、また、廃園反対の陳情を採択することを心から訴えまして討論といたします。


○議長(山口博敬君) 16番福井康夫君。


○16番(福井康夫君)(登壇) 議案第108号 倉吉市立保育所条例の一部改正について、反対の立場で討論をいたします。できるだけ簡潔に述べたいと思います。


 この条例の内容は、上灘保育園を来年平成19年3月末で廃止する内容であります。今、財政健全化計画の中で、内部改革、施策の見直し、収入の確保の対策が打ち出されております。有効性、妥当性、そして将来の健全化への確立性がこのたびの廃止議論でもまだ明確になっていないと思われます。


 今議会のこの市長答弁は、この上灘保育園の廃止について保護者とそして議会においても議論が尽くされたというような答弁でありました。また、平成5年の上井第一、第二保育園の統合のときの時代背景と今日は、時代背景の違いを主張されました。


 私は大切なことは何よりも、地域全体で子育てを支援するというその基盤づくりであると思っております。そして子育てに対する身体的、心理的負担が増大している今日、育児不安の解消、子育ての指導など地域における子育て、そして家庭における支援対策を協力に本市として進めることがより求められております。市民参画、市民との共同が柱と言うならば、何よりも市民の皆さんの理解と納得とそして合意が前提でなければ市民との信頼のきずなは築かれないと思います。市民の信頼は得られないと思います。


 そして、そこで議案第108号でありますが、私はまだ議論が尽くされていないこと、保護者との合意が形成されていないこと、公的保育の充実とは私は最低学校区において公立保育園をやはり設置することだろうとこのように思っております。


 以上の理由により、議案第108号のこの倉吉市立保育所条例の一部改正に反対の討論といたします。


○議長(山口博敬君) 15番由田隆君。


○15番(由田 隆君) 議案第108号 倉吉市立保育所条例の一部改正について、賛成の立場で意見を述べ討論に参加していきたいというふうに考えます。


 なぜ上灘保育園を廃園とする計画に至ったのか、その経過について最初に私の認識を述べ、皆さんに聞いていただきたいというふうに思います。そしてその中で間違いがあるとしたら後の討論でご指摘をいただきたいというふうに考えます。


 第2次倉吉市行政改革大綱が平成8年に出されています。それは厳しい財政状況の中にあっても、ますます多様化する行政需要に対応するため、効率的な行財政改革を推進するという基本方針のもとで組織機構の改革や簡素合理化、あるいは事務事業の見直しを行い、行政運営の効率化と住民サービスの向上を図るため、公共性と行政責任の確保を前提に、市民サービスの低下を来たさないように留意をしながら、民間委託を推進していく方針で、保育所の民間委託が平成8年に打ち出されました。平成8年に民間委託の方針が出されたわけであります。


 しかしながら、少子化の進行により、民間保育所の中に定員を満たしていない保育所が多くなり、多様な保育サービスに対応できる体制づくりを推進するためには保育所の統廃合も含め、市内保育所の適正配置を検討する必要が生じ、平成13年において民間委託と廃園の両面から討論がなされてきた結果であり、今回、公立保育所1園の廃園方針が打ち出されて現在に至っているのであります。13年であります。


 次に、この間の本市における子育て支援と保育の取り組みについて述べてみたいというふうに思います。


 平成8年に策定をした倉吉市エンジェルプランにより延長保育の推進、休日の保育、病後児保育等々、実施を行い、また、全小学校区において放課後児童クラブなどの実施などは他の自治体に先駆けての取り組みの中で、平成14年、全国675市及び東京23区を対象とした少子化対策総合評価では、実に本市では全国第8位になっており、東京23区を除いた場合には、全国2位と高水準でこの間推移をしてきています。しかし、保育に要した経費を見た場合、総額で平成15年は17億5,900万円、16年度は17億4,000万円、17年度は17億6,500万円で、本市の負担分は15年度において5億4,600万円、16年度においては7億4,800万円、17年度は8億3,900万円で、2年間で実に3億円の大幅の増加を見ているのであります。


 さらに、保護者負担の保育料についてこの間見れば、長谷川市政になってから平成14年度、そして昨年の17年度と二度にわたる引き下げを行い、平成17年度では国の基準による徴収金額5億6,000万円に対して市費を1億9,700万円を投入をし、保護者の負担軽減を行ったところであります。しかし、政府は経済再生を確固たるものにするために、財政構造改革を現在さらに進め、5年後の財政黒字化を目指しています。そして最大14兆3,000億円の歳出削減を盛り込んだ骨太方針2006を決定を見たところであります。これにより、地方財政の運営がさらに厳しくなるのは火を見るよりも明らかとなってまいります。


 議員の皆さんは、特に覚えていらっしゃると思います。地方財政ショック、いわゆる地財ショックが平成16年にありました。あの三位一体改革では実に本市において7億5,000万円分がその影響を受け、予算編成が困難になった経過があります。そのために16年度は職員の給与を1億円削減をし、さらに市長、議員等の特別職の報酬カットで2,000万円、職員の削減による約7,000万円など市行政のさまざまな分野において歳出削減を実施をして、なお、基金の取り崩しを4億5,000万円を行ってやっと予算編成ができたことを今思い出しているところであります。平成17年度以降も16年度同様に削減をもっと継続をしながら財政健全化を目指して努力をしていくところであると私は認識をしています。昨年策定された財政健全化計画では、今後5年間においてさらに21億円の財源不足が見込まれています。職員数の削減、実に40人、さらに公の施設の管理運営のさらなる見直しを行い、財政健全化を着実に実施をしていかなければなりませんし、我々議会の果たす役割も大きなものがあると考えます。


 討論の最後に、長期的な保育行政について意見を述べてみたいと思います。


 初めに未就学児童、すなわちゼロ歳から5歳児の推計であります。倉吉市次世代育成支援行動計画によれば、平成17年2,600人であったものが、平成21年では2,445人となると推計をされています。実に155人の減となっているのであります。この155人の減というのは、現在の保育所の入所定員の2年分に匹敵する人数であります。


 次に、公立保育園の先ほどの討論にもありましたが、建物の耐用年数についてでありますが、あと7年で耐用年数が来る施設が社保育園、山守保育園、上井保育園、そしてあと9年が北谷保育園となっています。そのときに改築をすぐにしなければならないか現在は不明であるとしても、今後実に10年以内に4園がその年数に達するということであります。さらに15年以内にはこれに4園加わることがもうすでに明らかになっているところであります。そして上灘保育園は想定耐用年数による保守工事一覧を見てみますと、1,341万円を要し、現在の施設で同規模の建物を建てかえした場合、概算工事では2億3,000万円となっています。これは前回教育民生常任委員会に示された資料に基づいて今述べているところであります。


 私はこれらを踏まえ、長期的な保育行政を展望したときに、行政の果たす役割は何なのか、大切なことはさまざまな保育ニーズにしっかりこたえられる体制づくりと、その体制の維持が急務であろうというふうに考えます。そしてその中身は子どもたちの健やかなる成長とその保護者の子育て支援ではないかと思っています。その体制確立のためにも一定の入所定員の確保と延長保育、乳児保育、障害児保育などさまざまなニーズに応じたきめ細かい保育の知識と質の確保が今求められ、これからもこれを充実させていかなければならないと考えます。10年後を見据えた子育て支援の確立が今私たちに求められているのではないでしょうか。私自身、今後倉吉の保育行政のさらなる充実に向けて一層頑張っていきたいとする決意の一端を述べ、原案に対する賛成討論といたします。


○議長(山口博敬君) 9番坂井徹君。


○9番(坂井 徹君) 今、冒頭にこの正誤表というのをいただきましたけれども、付議議案に対する賛成、反対の立場を明らかにするという意味で、特に認定第3号の件について、その立場を明らかにする上で、ちょっと一つお聞きしておきたんですけれども。


 と言いますのは、この正誤表、けさ、ほんの先ほどですよね、いただいたのは。それで。


             (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)


○9番(坂井 徹君) 討論をしたいんですけれどもね、これをいただいて、これが例えば誤りのところは当初予算のところの数字であったと、正解のところが決算時の数字であるというようなことなのか。それでその間違いがどういう原因なのか、あるいは数字が間違っていることによって、例えばですけれども、保育所費の82人が61人になっていますね。こういうことで国県からの補助金だとかあるいは国県の支出金だとかそういうことについて影響を与えていないのかどうか、そういうことが説明された上でこの資料を提供された上で討論・採決ということに向かわないときちっとしたことができませんので、それだけ御答弁願います。


○議長(山口博敬君) それは執行部あるかえ。


 長谷川市長。


○市長(長谷川稔君) 議長のお許しを得ましたので、正誤表の内容について御説明を申し上げます。


 これは予算科目ごとに計上をしてしまっておりまして、誤った本日までの分がいわゆるこの事業費ごとに整理をしていなかったための人数の移動でありまして、その総数においては変わりがありません。


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 次に、陳情を一括して討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 続いて、議案及び陳情を順次採決いたします。


 認定第3号 平成17年度倉吉市一般会計歳入歳出決算の認定について採決いたします。


 本案は、認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第3号は認定されました。


 次に、認定第4号 平成17年度倉吉市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第15号 平成17年度倉吉市集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、計12件の特別会計歳入歳出決算の認定について一括して採決いたします。


 本案は、認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第4号から認定第15号までの計12件は認定されました。


 次に、認定第16号から認定第19号までの平成17年度倉吉市高城、小鴨、北谷、上北条の各財産区特別会計歳入歳出決算の認定について一括して採決いたします。


 本案は、認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第16号から認定第19号までの4件は認定されました。


 次に、議案第108号 倉吉市立保育所条例の一部改正については、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。


 これより、陳情の取り扱いについてお諮りいたします。


 まず、陳情第30号 最低保障年金制度の創設を求める意見書提出について採決いたします。


 委員長報告は、趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第31号 倉吉市上灘保育園の廃園反対について、起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第32号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める意見書提出について採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第33号 間伐材搬出促進に関する意見書提出について採決いたします。


 委員長報告は採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 続いて、閉会中の継続審査としておりました平成18年陳情第19号 新斎場建設候補地の推薦撤回について、及び陳情第28号 新斎場建設候補地の取り下げについて一括して採決いたします。


 委員長報告は、ともに継続審査であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、平成18年度陳情第19号及び陳情第28号は、委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、平成18年陳情第20号 グリーンスコーレ関金存続について採決いたします。


 委員長報告は継続審査であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、平成18年陳情第20号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、平成18年陳情第23号 河北中学校の移転に伴う施設設備整備について起立により採決いたします。


 委員長報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、平成18年陳情第23号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。





 日程第3 追加議案の審議


○議長(山口博敬君) 追加議案の審議を行います。


 まず、議会発議第9号 倉吉議会議会運営委員会委員の選任を行います。


 本件は、議会運営委員会委員に欠員が生じておりますので、同委員1人を選任するものであります。


 お諮りいたします。


 選任の方法は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 議長において、川部洋君を指名いたします。


 これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員会委員に川部洋君を選任することに決定いたしました。


 次に、議会発議第10号から議会発議第12号まで一括して議題といたします。


 まず、議会発議第10号について、提案理由の説明を求めます。


 20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書についてでありますが、お手元の資料のとおりであります。


 このものを、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。どうぞ皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(山口博敬君) 次に、議会発議第11号について、提案理由の説明を求めます。


 12番金光?君。


○12番(金光 ?君)(登壇) 提出者を代表して、意見書を朗読して提案説明といたします。議員各位の賛同をお願いいたします。


 最低保障年金制度の創設を求める意見書。


 昭和34年、農業・自営業者を対象として国民年金法が施行され、国民年金がスタートいたしました。


 しかし、現在の年金保険料の納付率は決して高いとは言えず、全国的に憂慮すべき状況となっています。納付率の低い原因として、保険料が高額であるということもありますが、同時に、国民年金制度に対する不安もあると言えます。国民に信頼される国民年金を、老後の生活保障の基本を支える制度として確立することが求められています。


 このような観点から、政府においてすべての国民に老後の生活を保障する年金制度として、早期に最低保障年金制度を創設されるよう強く求めます。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成18年11月17日 鳥取県倉吉市議会


 内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長あてであります。


○議長(山口博敬君) 次に、議会発議第12号について、提案理由の説明を求めます。


 4番中野隆君。


○4番(中野 隆君)(登壇) 道路特定財源制度の堅持を求める意見書を提出するものです。


 内容につきまして、「安全で安心して暮らせる地域づくり」や「個性を生かした地域づくり」を促進するにあたり、最も基本的な社会基盤である道路の計画的な整備は必要不可欠であります。


 このため、道路特定財源を一般財源へ移行するよう声高らかに論じられておりますが、地方道路整備の実情を十分踏まえ、道路特定財源を堅持しつつ、道路整備の推進を図られるよう強く要望いたします。


 詳しい内容は、お手元に配布しておるとおりでございます。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年11月17日 倉吉市議会


 内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣、衆議院議長、参議院議長。


 以上でございます。


○議長(山口博敬君) 続いて、質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略して、この際討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 議会発議第10号から議会発議第12号を一括して討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより採決を行います。


 議会発議第10号から議会発議第12号を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会発議第10号から議会発議第12号は、原案のとおり可決されました。


 以上で、本定例会に付議されました事件はすべて終了いたしました。


 これをもって、平成18年第6回倉吉市議会定例会を閉会いたします。


                午前10時50分 閉会








                 署        名





 この会議録の正当なることを認め署名する。





 倉吉市議会議長











   〃  議 員











   〃  議 員