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鳥取県 倉吉市

平成18年第2回定例会(第6号 3月15日)




平成18年第2回定例会(第6号 3月15日)




               倉吉市議会会議録(第6号)





平成18年3月15日(金曜日)






 第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


 第2 付議議案の討論・採決


 第3 追加議案の審議





〇会議に付した事件


◎日程第1から日程第3





                 午後1時45分 開議


○議長(山口博敬君) これより本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。





○議長(山口博敬君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしております日程書のとおり行いたいと思います。





 日程第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑


○議長(山口博敬君) 日程第1、委員長報告並びに同報告に対する質疑を行います。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告を求めます。4番中野隆君。


○4番(中野 隆君)(登壇) 建設企画常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る3月9日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月10日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第4号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会の所管する部分つきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第7号 平成17年度倉吉市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第8号 平成17年度倉吉市温泉配湯事業特別会計補正予算(第2号)、議案第10号平成17年度倉吉市上井羽合線沿道土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第11号 平成17年度倉吉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第12号平成17年度倉吉市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、以上5件の特別会計補正予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第13号 平成18年度倉吉市一般会計予算のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第17号 平成18年度倉吉市簡易水道事業特別会計予算、議案第18号平成18年度倉吉市温泉配湯事業特別会計予算、議案第22号 平成18年度倉吉市上井羽合線沿道土地区画整理事業特別会計予算、議案第23号 平成18年度倉吉市下水道事業特別会計予算、議案第25号 平成18年度倉吉市集落排水事業特別会計予算、以上5件の特別会計予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第30号 平成18年度倉吉市水道事業会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第35号 倉吉市若者の定住化促進基金条例の制定について、議案第39号倉吉市急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収条例の制定について、議案第40号 倉吉市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第41号 倉吉市公共下水道使用料審議会条例の一部改正について、以上4件の条例案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第44号 市道の路線の認定について及び議案第45号 市道の路線の廃止については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、建設企画常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。12番金光?君。


○12番(金光 ?君)(登壇) 教育民生常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る3月9日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月10日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査をいたしましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第3号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第7号)の専決処分については、原案のとおり承認すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第4号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第5号 平成17年度倉吉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第6号 平成17年度倉吉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第9号平成17年度倉吉市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)、以上3件の特別会計補正予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第13号 平成18年度倉吉市一般会計予算のうち当委員会の所管する部分につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第14号 平成18年度倉吉市国民健康保険事業特別会計予算、議案第15号 平成18年度倉吉市介護保険事業特別会計予算、議案第16号 平成18年度倉吉市老人保健事業特別会計予算、議案第19号 平成18年度倉吉市住宅資金貸付事業特別会計予算、議案第20号 平成18年度倉吉市高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算、以上5件の特別会計予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第36号 倉吉市特別医療費助成条例の一部改正について、議案第37号倉吉市高齢者介護予防及び生活支援事業手数料の徴収に関する条例の一部改正について、議案第38号 倉吉市介護保険条例の一部改正について、以上3件の条例案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第47号 倉吉市高齢者生活福祉センターの指定管理者の指定について、議案第48号 倉吉市立伯耆しあわせの郷の指定管理者の指定について、議案第53号 倉吉市体育施設の指定管理者の指定について、議案第54号 倉吉市関金農林漁業者等健康増進施設の指定管理者の指定について、議案第55号 倉吉市公民館の指定管理者の指定について、以上5件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情の取り扱いについて御報告いたします。


 陳情第2号 鳥取キタロウズ球団のホームグラウンドについて、陳情第3号 倉吉市営関金野球場の優先的使用について、陳情第7号 障害者が必要な福祉サービスを受けるための条件整備に関する意見書提出について、以上3件の陳情につきましては、いずれも趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 続いて、継続審査となっておりました平成17年陳情第21号 最低保障年金制度の創設に関する意見書提出については、趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。20番佐々木敬敏君。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る3月9日の本会議において当委員会に付託されました議案を審査するため、同月10日、14日、15日に委員会を開催し、担当職員の出席を求め説明を聞き慎重に審査しましたので、その結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第4号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第13号 平成18年度倉吉市一般会計予算のうち当委員会の所管する部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第21号 平成18年度倉吉市土地取得事業特別会計予算、議案第24号平成18年度倉吉市駐車場事業特別会計予算、議案第26号から議案第29号までの平成18年度倉吉市高城、小鴨、北谷、上北条の各財産区特別会計予算、以上6件の特別会計予算につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第31号 平成18年度倉吉市国民宿舎事業会計予算、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 なお、グリーンスコーレせきがねの健全な運営につきましては本市の最重要課題であり、3月10日、14日及び本日の3回にわたり慎重に審議したところであります。新年度において、さらなる一時借入金の圧縮の措置を早急に実施され、健全な運営に努められることを委員会として強く要望するものであります。


 次に、議案第32号 倉吉市個人情報保護条例の一部改正について、議案第33号 倉吉市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第34号 倉吉市職員の給与の特例に関する条例の制定について、議案第42号 倉吉市防災会議条例の一部改正について、議案第43号 倉吉市消防団の任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について、以上5件の条例案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第46号 字の区域の変更について、議案第49号 倉吉市せきがね湯命館の指定管理者の指定について、議案第50号 倉吉市せきがね簡易宿泊施設の指定管理者の指定について、議案第51号 倉吉市関金都市交流センターの指定管理者の指定について、議案第52号 倉吉市関金生産物直売食材供給施設の指定管理者の指定について、議案第56号 倉吉市久米農村広場の指定管理者の指定について、議案第57号 倉吉市職員退職手当支給条例の一部改正について、以上7件の案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、陳情の取り扱いについて御報告をいたします。


 陳情第1号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出について、陳情第4号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書提出について、陳情第5号 最低賃金制度の改正を求める意見書提出について、陳情第6号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める意見書提出について、陳情第9号 市場化テスト法案の関する意見書提出について、以上5件の陳情につきましては、いずれも不採択すべきものと決定をいたしました。


 次に、陳情第8号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出については、採択すべきものと決定をいたしました。


 以上、簡単でありますが、総務経済常任委員会の委員長報告といたします。


○議長(山口博敬君) 続いて、ただいまの委員長の報告に対する質疑を求めます。


 まず、建設企画常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 次に、総務経済常任委員会委員長の報告に対する質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。





 日程第2 付議議案の討論・採決


○議長(山口博敬君) 日程第2、付議議案の討論・採決を行います。


 初めに、議案及び陳情について一括して討論を求めます。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 14番佐藤博英君。


○14番(佐藤博英君)(登壇) まず、議案第13号 18年度一般会計予算について、反対の立場から、3点にわたって、その理由について討論をいたしたいと思います。


 一つ目に、グリーンスコーレの問題でありますが、第1に、今回の予算の商工費、グリーンスコーレへの貸付金3億8,000万、そして繰出金5,189万9,000円の合計4億3,000万余り、これが計上されております。これまでに、旧関金、旧倉吉で2億の貸付、これに始まり、17年には2億8,000万、そして、今回18年度予算では合計で4億3,000万円と、市財政への圧迫はとどまるところを知らない状況となっています。しかも、経理上の問題点も数多く指摘され、2人の職員給与も市会計から投入されている状態で、今後のグリーンスコーレのあり方もあいまいなままでは、このまま認めるわけにはいきません。


 二つ目に、駅橋上化についてであります。この点についてはたびたび指摘してまいりました。合併特例債を当てにした事業ではありますが、橋上化することによる効果、利便性は、私は疑問があると思います。もちろん、駅の南北を結ぶ自由通路については、その必要性を認めますが、この橋上化は数億を投入するような事業ではないと考えます。再度見直しを求めるものであります。


 三つ目に、同和事業であります。この事業は、生活環境、教育環境の点からも、その歴史的役割は基本的に終了したと考えます。残事業についても一般行政の中で行われるべきであります。特定運動団体への300万を超える補助金、教育でも就職支度金として1,000万を超える給付措置、地区進出学習会でも教育の公平性が逆に問われるものとなっています。私たち住民の生活が苦しくなっている今の時代、すべての市民を対象にした事業へと移行すべきであると考えます。


 以上3点にわたって理由を申し上げましたが、大事なことは、市の財政問題のことはもちろん、市民、国民の大切な税金をどう使うのか、市民の生活にどう寄与するのかという視点を持って政が行われなければならないということであります。このことを訴えて議案第13号の反対討論といたします。


 続いて、議案第31号 18年度国民宿舎事業会計予算に反対の立場から討論を行います。


 この点については、議案第13号の反対討論でも先ほど述べましたが、今回は4億3,000万円余りの一般会計からの投入を見込んだ予算となっております。まず、3億8,000万の貸付でありますが、これは一時借入金に入るものですが、地方公営企業法第29条の3、「借り替えた借入金は借入金をもって償還してはならない」、さらに、地方自治法235条の3、一時借入について、歳出予算内の支出の不足分を補う借入に限って認めているもので、昨年16年の営業収益約2億7,000万を大きく超え、17年も3億を大きく下回ると予想される中での3億8,000万円の貸付は、違法とされても仕方のないものとなっています。市長は一時借入金について、圧縮の措置を早期に実施すべく云々と言っておりますが、本質はそういう小手先の問題ではないと私は思います。


 過去、会計上の不備、間違い、減価償却の修正、貯蔵品、現金の問題など、考えられない放漫な経営が指摘されてきました。今後どうするのかはっきりさせないまま財政投入だけに頼るこの経営を続けていて、いいのか。本来利益追求型の事業を公共が持っていていいのか。市民の税金を違法性の高い使い方をしていていいのか。


 今後肉づけ予算として恐らく4月には提案される議会が開かれる予定もあるでありましょう。ここまでグリーンスコーレのこれからを引っ張り続けてきた責任はどこにあるのでしょうか。直ちに結論を出して、直営ではなく転換すべきことを申し添えて、反対討論といたします。


 次に、陳情についての討論を行います。


 まず、第1号及び第6号、第9号について、委員長報告は不採択となりましたが、私は採択すべきとの立場から討論を行います。


 第1号、6号及び9号はともに、市民生活や公共サービスを安易に民間に開放するのではなく、そのサービスの充実にこそ力を入れるべきと主張しております。この間、耐震偽装事件など、国民の安心・安全にとって必要なことを、利益を上げることを本位とする民間に任せてきたことが原因ではないでしょうか。もちろん、個人情報保護の規制緩和、市場化テストは行うべきではありません。また、公務員労働者に対しても、あの郵政民営化、今議会でも陳情案件は採択されました。あの郵便局員の集配業務、それが今まさに、またターゲットになって廃止をされる。今議会でも質問が幾つかありました。JRももちろん今民営化されて緑の窓口があちこちで廃止をされている。こうした中にありまして、これが私は民営化の実態であるというふうに思います。サービス切り捨てをなくすためにも、ぜひこの陳情については採択していただきたいと思います。


 次に、陳情第4号及び第5号について討論を行います。


 これらについては、パートタイムの労働者の均等待遇実現を求める意見書提出について及び最低賃金制度の改正を求める意見書提出についてであります。今、倉吉市の場合、ハローワークの調査によりますと正社員の約40%の賃金となっております。また、最低賃金についても国の制度では約10万、10万7,712円が最低賃金となっております。そして、パートタイムではなかなか保険などの保障もない。あるいは、解雇をいつされるかわからないという不安、このことも今議会で随分指摘されました。そして、全労働者の3人に1人、そして女性2人に1人が、このパート労働者であります。今、若者定住化がこの倉吉でも重要課題とされております。この不安定な雇用をぜひ安定的な方向へ向かわせるのが私たち議員の任務ではないでしょうか。


 以上、陳情についての討論を終わります。


 皆さんの大きな御支持をお願いをいたしまして、私の討論を終わります。


○議長(山口博敬君) 15番由田隆君。


○15番(由田 隆君)(登壇) まさか、議案第13号、248億5,000万円の18年度一般会計当初予算に対して反対の討論が出るとはゆめゆめ思っておりませんでしたので、討論の準備はしておりませんが、怒りを持って賛成の立場で討論をいたしたいというふうに思います。


 今倉吉市議会の議会中、一般質問では、16人の議員が新年度からスタートする第10次倉吉市総合計画あるいは合併2年目の新しい倉吉づくりを、それぞれの立場で、その思いを持って提案をされ、そして、議案質疑で言えば延べ72本の質疑が深夜11時まで行われました。この倉吉市議会のこの活発な議会は、県内はもとより日本にも他に例はない、そのように私は思っています。その中で、議員の皆さんそれぞれが思いを持って市長に政策提言等々を行い、記憶にあることで言えば、介護保険事業、その不十分性を我が会派からも指摘をし、市長は真摯に、18年度その見直し作業を行い19年度から見直しをしていく、あるいは児童手当については、国が予算措置をしないとすれば市独自でもやるという決意を持って公明党の皆さんに御答弁をされています。


 私は、そのような真摯な長谷川市政の来期を思う、18年度を思う、この248億5,000万円、率にしては対前年度比数%落ちています。しかし、私は、ある意味、積極的な予算であるというふうに解しています。


 今佐藤議員からは、3点を理由に248億5,000万円を否定をされようとしています。本来であれば、修正の手続をもって行われるのが筋ではないでしょうか。その3点があるがゆえに248億を否定されるんですか。その中には、繰出金のことを言われました。繰出金の中には実は介護保険や医療制度、国保、大きな課題を持っていると私は思いますよ。ましてや、元気の出る地域事業ではNPOたかしろ等々の補助金もその中に含まれている。それも否定をされるのでしょうか。


 大事なことは、厳しいこの財政事情の中にあって、民意をどう取り込み市民と協働のまちづくりをいかに進めていくか、その中心にあるいは先頭に議員が立つべきだというふうに思っています。党の方針やその思いで私はこの一般会計の248億を否定する立場には賛成できないということを、まず意思表示させていただきたいと思います。


 そして、議案第31号についてであります。


 2年間の合併協議会の中で、あの白金の湯関金温泉振興策あるいは関金地域の振興策をずっと議論をしてまいりました。関金の皆さんは、関金温泉の振興策、とりわけグリーンスコーレを残してほしい、その思いで一心であったわけであります。今この予算を否決をしてしまえば、グリーンスコーレ、とりわけ関金温泉はどうなるんでしょうか。反対者にはそこまでの思いを持って討論をされているんでしょうか。


 私は、新しいまちづくり、関金振興策にはこのグリーンスコーレの支援は今本市の果たす大きな役割であるということを申し上げ、議案第13号あるいは31号の賛成討論といたします。ありがとうございました。


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 続いて、議案及び陳情を順次採決いたします。


 まず、議案第3号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第7号)の専決処分について採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。


 次に、議案第4号 平成17年度倉吉市一般会計補正予算(第8号)から議案第12号平成17年度倉吉市集落配水事業特別会計補正予算(第2号)についてまで、計9件を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第4号から議案第12号までの計9件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号 平成18年度倉吉市一般会計予算について、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号 平成18年度倉吉市国民健康保険事業特別会計予算から議案第30号 平成18年度倉吉市水道事業会計予算まで、計17件を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第14号から議案第30号まで、計17件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第31号 平成18年度倉吉市国民宿舎事業会計予算について、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号 倉吉市個人情報保護条例の一部改正についてから議案第57号倉吉市職員退職手当支給条例の一部改正についてまで、計26件を一括して採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第32号から議案第57号までの計26件は原案のとおり可決されました。


 次に、陳情を採決いたします。


 陳情第2号 鳥取キタロウズ球団のホームグラウンドについて、陳情第3号 倉吉市営関金野球場の優先的使用について、陳情第7号 障害者が必要な福祉サービスを受けるための条件整備に関する意見書提出についての3件は趣旨採択、陳情第8号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出については採択であります。


 以上4件の陳情は、委員長の報告のとおりの取り扱いとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、4件の陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第1号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出についてを起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 賛成多数であります。


 よって、陳情第1号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第4号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書提出についても起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、陳情第4号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第5号 最低賃金制度の改正を求める意見書提出についてを起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、陳情第5号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第6号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める意見書提出についてを起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、陳情第6号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、陳情第9号 市場化テスト法案に関する意見書提出についても起立により採決いたします。


 委員長報告は不採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、陳情第9号は委員長報告のとおりの取り扱いとすることに決定いたしました。


 次に、閉会中の継続審査としておりました平成17年陳情第21号 最低保障年金制度の創設に関する意見書提出についてを採決いたします。


 委員長報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本陳情は委員長報告のとおり取り扱うことに決定いたしました。





 日程第3 追加議案の審議


○議長(山口博敬君) 日程第3、追加議案の審議を行います。


 議案第58号を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) ただいま上程されました議案第58号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦についてでありますが、本市区域の人権擁護委員のうち松井美智子さんの任期が平成18年6月30日をもって満了となりますので、その後任委員につきまして慎重に検討いたしました結果、再度松井美智子さんを推薦することが最適と考え、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、本市議会の意見を求めるものであります。


 なお、同氏の略歴につきましては、お手元に配付しております資料のとおりでありまして、人格、識見とも秀でられ、今日までの人権擁護委員としての実績も定評のあるところであります。


 何とぞ御協賛賜りますようお願い申し上げます。


 なお、この機会に、議長のお許しを得まして市長退任のごあいさつを申し上げます。


 明後日にさよなら運行となる寝台特急出雲の車両は、昭和51年から使用されているとのことであります。私もそのときに地方政治に足を踏み入れ、以後30年がたちますが、この4年間はかってない変化の激しい日々でありました。何分にも、市長1期のうちに議会構成が大きく変わる事態に直面いたしました。まず、私の就任が平成14年4月でありまして、議会の方は就任前の13年10月改選からの21名の皆さんと、次には12名にも上る、補欠選挙とは言えない規模で入れかわった皆さんと、そして旧関金町との合併に伴う在任特例による12名の皆さんを迎えて30名の議会となり、その後、合併後、新たな選挙区による21名の皆さんと相まみえてきたところであります。


 就任2年目には、佐渡ケ嶽部屋との交流を目的とした大相撲春場所市民観戦ツアーが否決され、結局、市からの助成なしのすっきりした形で実行できたことなど、懐かしく思い出されます。


 また、合併協議においては、選出委員の自己主張と市の意向はどういう関係になるか、合併協議会の合意は市の方針を拘束するものとなるかなど、当時の議長をはじめ苦しいものがあったと推察したものであります。こうした一進一退の経験が、今も合併を目指す自治体から私に体験と教訓を求められるようになったのも、不思議なめぐり合わせのような気がいたします。


 そして、この間、要求は誰でもできる。ただ、まとめていくにはひたすら根気よく説明責任を果たしていくことを肝に銘じてやってまいりました。「緊張関係をよく整理をし、均衡をとり得る者のみが初めて責任政治家として立つことができる」というのはマックスウェーバーの言葉であります。


 結びに、時に厳しく対立する中にあっても好意が感じられ、あるべき活発な議員像を模索されている市議会議員の皆さん、現状維持による平穏無事を最も嫌いよきものを続行するために改革することを急ぐ私をしっかりサポートしてくれた市職員、そして、この4年間温かく市政を見つめていただき、「かわらないでください」と声をかけていただいている市民の皆様に、心からの感謝を申し上げて、ごあいさつといたします。


 皆様、本当にありがとうございました。(拍手)


○議長(山口博敬君) 続いて、質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略し、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 続いて、討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより、議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、同意することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第58号は同意されました。


 次に、議会発議第1号から議会発議第4号について、計4件を一括して議題といたします。


 まず、議会発議第1号について提案理由の説明を求めます。


○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 議会発議第1号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書についてでありますが、内容につきましてはお手元の内容のとおりでございます。


 このものを地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。


 あて先は、内閣総理大臣、総務大臣、日本郵政公社であります。


 何とぞ皆様の御賛同を賜りますように、よろしくお願いをいたします。


○議長(山口博敬君) 次に、議会発議第2号について提案理由の説明を求めます。


○4番(中野 隆君)(登壇) 議会発議第2号 バス路線維持のための単県補助制度の維持・継続を求める決議について、この議案を別紙のとおり提出する。


 内容につきましては、お手元に配付しているとおりであります。


 本市議会として鳥取県に対し、バス路線の維持のための単県補助制度について、現行のとおり維持・継続されることを強く要望するものであり、ここに決議する。


 平成18年3月15日


                                 鳥取県倉吉市議会


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(山口博敬君) 次に、議会発議第3号について提案理由の説明を求めます。


○11番(丸田克孝君)(登壇) 議会発議第3号 日本郵政公社の郵便集配局の存続を求める決議についてでありますが、お手元に配付してある内容のとおり、本市議会として国及び日本郵政公社に対し集配郵便局の存続を強く要望するものであります。


 皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(山口博敬君) 次に、議会発議第4号について提案理由の説明を求めます。


○13番(高田周儀君)(登壇) 議会発議第4号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書提出についてでありますが、内容については書かれてあるとおりでございます。


 地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであり、内閣総理大臣、官房長官あてに提出をしたいと思いますんで、どうか議員各位の皆さん、御賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(山口博敬君) 続いて、議会発議第1号から議会発議第4号について、計4件を一括して質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略して、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 議会発議第1号から議会発議第4号について、一括して討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより、採決をいたします。


 議会発議第1号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出についてから議会発議第3号 日本郵政公社の郵便集配局の存続を求める決議についてまで、計3件を一括して採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会発議第1号から議会発議第3号は原案のとおり可決されました。


 次に、議会発議第4号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書提出についてを起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者 起立〕


○議長(山口博敬君) 起立多数であります。


 よって、議会発議第4号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本定例会に付議されました事件はすべて終了いたしました。


 これをもって、平成18年第2回倉吉市議会定例会を閉会いたします。


                 午後2時36分 閉会








               署        名





 この会議録の正当なることを認め署名する。





 倉吉市議会議長











   〃  議 員











   〃  議 員