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鳥取県 倉吉市

平成18年第1回臨時会(第1号 1月 6日)




平成18年第1回臨時会(第1号 1月 6日)




               倉吉市議会会議録(第1号)





平成18年1月6日(金曜日)






 第1 会議録署名議員の決定


 第2 会期の決定


 第3 説明のため出席を求めた者の報告


 第4 議案第1号 市道の路線の認定について


 第5 議案第2号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議についてについて





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第5まで





                 午後3時00分 開会


○議長(山口博敬君) 改めまして、皆さん、明けましておめでとうございます。


 ただいまから、平成18年第1回倉吉市議会臨時会をあらかじめ通知しておりますとおり開会時間を繰り下げて開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 慣例によりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


○議長(山口博敬君)(登壇) 皆さん、改めまして、新年おめでとうございます。


 平成18年初議会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 昨年、議会におきましては、3月22日の関金町との合併に伴い、旧関金町議員の在任特例期間を7カ月、議員定数は現行の21人として10月2日の市議会議員一般選挙において新議員が選出され、新倉吉市議会がスタートしました。議員報酬については、厳しい財政状況にかんがみ、特別職報酬等審議会の答申を得て15.4%の削減を決定しました。また、市民の関心が高い議会のテレビ中継も昨年は5回の定例会すべて行い、12月定例会では議案質疑の中継も実施し、一層市民の皆様に信頼され開かれた議会を目指して積極的に議会改革に取り組んでまいりました。


 さて、国におきましては一昨年より小泉首相の「地方にできることは地方に」との考えを受け、地方への税源移譲などの三位一体の改革が進められ、義務教育費国庫負担金、生活保護費負担金など協議が難航しましたが、昨年暮れにようやく合意し決着したところであり、地方においても、自己決定、自己責任の幅を拡大し、創意工夫に富んだ施策の展開による真の地方分権型社会の実現が求められております。


 また、我が国の財政状況は一層厳しさを増しており、国と地方を合わせた借金は800兆円に迫りつつあります。少子・高齢化が今後とも急速に進行する中、行財政需要はますます増加し多様化していくことが想定されます。国も地方も思い切った行政改革と財政支出の削減を行い、聖域なき行財政改革に取り組むことが必要不可欠となっております。


 市議会におきましても、昨年の12月定例会において、倉吉駅周辺整備、行財政改革、地域産業活性化調査の各特別委員会を設置し、駅周辺整備、財政の健全化、産業振興、企業誘致、雇用対策、関金地区振興策を含めたグリーンスコーレせきがねの経営改善など、山積する諸課題に対して迅速的確な取り組みを進めていくこととしております。


 なお、議員の皆様方から非常に要望の多かった議会改革につきましては、改革準備会を設置しまして、各角度からそれぞれ協議検討願い、そして調査研究もしていただき、本当にわかりやすい、開かれた議会にするよう取り組んでいただくようにしております。早速、今議会終了後に第2回目の準備会を開く予定にしております。


 私は、平成15年9月議長就任以来、その重責を痛感し、強い決意を持って話し合いによる円滑な議会運営のため誠心誠意懸命な努力をしてまいりました。今後とも、公正で開かれた議会、市民の皆様に信頼される議会を目指してまいる所存でありますので、どうか旧に倍する御指導と御支援を賜りますようお願い申し上げます。


 終わりになりましたが、私はよく健康のことを取り上げます。今さらながら健康の大切さ、そして健康であることのすばらしさ、感じ入っております。皆さんが、この1年間、健康には十分留意されて、市民のニーズに的確にこたえていただきたいと思います。と同時に、皆様方が一層の御健勝と希望に満ちたすばらしい年となりますよう、そして新倉吉市の限りない飛躍・発展を祈念いたしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。(拍手)





○議長(山口博敬君) 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程書のとおり行います。





 日程第1 会議録署名議員の決定


○議長(山口博敬君) 日程第1、会議録署名議員の決定を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、8番伊藤正三君、15番由田隆君を議長において指名いたします。





 日程第2 会期の決定


○議長(山口博敬君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本臨時会の会期は本日1日限りとすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。





 日程第3 説明のため出席を求めた者の報告


○議長(山口博敬君) 日程第3、説明のため出席を求めた者の報告でありますが、これは、市長長谷川稔君ほか、お手元に配付しているとおりであります。


 なお、本日届け出のあった事故者は、議員及び当局ともありません。


 以上、報告いたします。


 続いて、諸般の報告をいたします。


 昨年12月21日付で会派くらよし・前進から会派役員の変更の届け出があり、副幹事長に福谷直美君、政調会長に中野隆君、相談役に山口博敬及び段塚廣文君がそれぞれ就任された旨の届け出がありました。





 日程第4 議案第1号 市道の路線の認定について


 日程第5 議案第2号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


○議長(山口博敬君)  日程第4、議案第1号及び日程第5、議案第2号を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) 子供を育む年へ、平成18年の初議会に当たり、提案理由の説明に先立ち、新年のごあいさつを申し上げます。


 例年より早い積雪の中、年も押し迫った26日、倉吉駅北側に駅周辺整備事業による未来図を描いた看板を設置いたしました。長年の整備構想がようやく姿を見せるに至り、駅北ゾーンも定住と同時に交流人口が増えることを事業の成果目標としているところであります。本市の県中央という地理的優位性がいよいよ発揮できる条件が高まりつつあります。


 また、岡山県との南の玄関口である関金地区に、地域連携分200平方メートルを加えた1,338平方メートルの鴨川中体育館が着工の運びとなりました。この体育館こそ、合併を経て組合立から市立へのシンボルとして整備に至ったものであります。


 さて、このほど、新市の長期的なまちづくりの指針である第10次倉吉市総合計画を策定し、その最大のテーマを若者の定住化促進としたところであります。これは、雇用の場の創出という観点だけでなく、魅力ある商業地やスポーツや文化が楽しめる面など、さまざまな領域にわたり、本市を担う若者にとって住みやすく、かつ魅力あるまちづくりを進めることで市内に住み続けてもらおうという定住化を促進し、地域活性化につなげていくことを目的とする思いであります。


 さらに、同時に乳幼児期の子供を持つ若者に対しては、子育てを家庭だけの問題とせず社会として次世代育成支援により、仕事と育児が両立でき、本来の最も楽しいときとしていただける環境の整備を推進してまいります。それには、政策優先度を重視し、目的達成に向けた施策展開と、その視点での財政の健全化を維持し推進し、10次総を実のあるものとすることであると信じます。


 しかし、財政状況は、これまでの地方交付税が下支えしていた構造から、国の赤字脱却のあおりを受ける影響が避けられなくなっています。


 このようなとき、地域での活動に努力いただいているグループから「ことしも頑張ります。さらに新しいことを開拓し、挑戦します。みずからの暮らしやすい、住みよい地域をみずからの活動でつくります」と、意気込みあふれる言葉をいただきました。私たちの生活基盤においては、人々との協力と信頼の上に展開をされる領域であるコミュニティが存在します。コミュニティにおいて、一人ひとりが努力するだけでは解決できない広がりをもっている必要なサービスがどうしてもあります。ここにこそ、公共という空間と役割が存在します。これらを共通認識として、このような日常的な活動を通じて築かれる人々の信頼関係を大切にし、ここに依拠したまちづくりを進めていきたいと考えています。


 私は、この4年近く、市民から声をかけられる市職員であれと望んできました。それなくしては行動に、また計画づくりに、血が通わない無味乾燥の事務的対応に終わるからであります。


 与えられた期間、市役所改革をさらに推進し、あらゆる施策を通じて若者定住に結びつける関係づくり、政策展開へ邁進することを明らかにするものであります。


 今後とも、市議会議員をはじめ、市民の皆様の御協力、そして御健勝を念じながら年頭のごあいさつといたします。


 ただいま上程されました議案第1号及び議案第2号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議案第1号 市道の路線の認定についてでありますが、下古川7号線及び西倉吉町16号線は、宅地造成、開発行為により整備された道路で、新たに市道として認定しようとするものであります。


 以上の路線は、法令の規定並びに本市の市道認定基準に適合するものであり、道路法第8条第2項の規定に基づき本市議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第2号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議についてでありますが、本案は、障害者基本法にのっとり、「身体障害者福祉法」「知的障害者福祉法」「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」「児童福祉法」の福祉サービスの一元化に向けて、障害者自立支援法が平成18年4月1日から施行されることに伴い、鳥取中部ふるさと広域連合で「障害者自立支援の介護給付費等の支給に係る事務のうち審査及び判定に関する事務」を行うため、広域連合規約について所要の変更を行う必要があり、地方自治法第291条の11の規定に基づき本市議会の議決を求めるものであります。


 以上、何とぞ慎重御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(山口博敬君) 続いて、質疑を行います。


 議案第1号及び議案第2号を一括して質疑を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略して、この際、討論・採決を行うことに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように進行いたします。


 議案第1号及び議案第2号について、一括して討論を求めます。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 討論を終結することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、討論を終結いたしました。


 これより採決を行います。


 まず、議案第1号 市道の路線の認定について及び議案第2号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について、以上2件は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第1号及び議案第2号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本臨時会に付議された事件はすべて終了いたしました。


 これをもって、平成18年第1回倉吉市議会臨時会を閉会いたします。


               午後3時17分 閉会











               署        名





 この会議録の正当なることを認め署名する。





 倉吉市議会議長











   〃  議員











   〃  議員