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鳥取県 倉吉市

平成17年第3回定例会(第1号 3月 4日)




平成17年第3回定例会(第1号 3月 4日)




               倉吉市議会会議録(第1号)





平成17年3月4日(金曜日)






 第1 会議録署名議員の決定


 第2 会期の決定


 第3 説明のため出席を求めた者の報告


 第4 議案の上程並びに提案理由の説明





〇会議に付した事件


 ◎日程第1から日程第4





               午前10時00分 開会


○議長(山口博敬君) ただいまから、平成17年第3回倉吉市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程書のとおり行います。





 日程第1 会議録署名議員の決定


○議長(山口博敬君) 日程第1、会議録署名議員の決定を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、3番高田周儀君、21番丸田克孝君を議長において指名いたします。





 日程第2 会期の決定


○議長(山口博敬君) 日程第2、会期の決定を行います。


 本定例会の会期は、先般開催した議会運営委員会において協議し、連絡しておるとおりでありますが、お手元に配付しておりますとおり、本日から3月16日までの13日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山口博敬君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は3月4日から3月16日までの13日間と決定いたしました。





 日程第3 説明のため出席を求めた者の報告


○議長(山口博敬君) 日程第3、説明のため出席を求めた者の報告であります。これは、市長長谷川稔君ほか、お手元に配付しておるとおりであります。


 なお、本日届け出のあった事故者は、議員では西谷和弘君、病気のため本会期中欠席、当局ではありません。


 以上、報告いたします。


 この際、平成16年12月1日から平成17年2月28日までの事務処理概要を、お手元に配付しておるとおり報告いたします。





 日程第4 議案の上程並びに提案理由の説明


○議長(山口博敬君) 日程第4、議案の上程並びに提案理由の説明に移ります。


 議案第89号から議案第136号までを一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○市長(長谷川稔君)(登壇) 議案の提案理由の説明に先立ち、一言申し述べさせていただきます。


 今定例会終了後、1週間しますと、いよいよ関金町との合併による新倉吉市が始動いたします。その意味では最後の市議会となるわけでありますが、今回提案いたします平成17年度予算につきましては、政策的なものは合併後に予定されている市議会において審議いただくこととし、義務的経費、継続事業及び関係機関等との調整済みの事務事業について予算計上したものであることを申し添えておきます。


 しかしながら、次期提案予定のものも含め編成を行っておりますので、この機会に改めて財政状況について触れておきたいと思います。


 分権の流れが進む中、国と地方の税財源をめぐっては、平成18年度の住民税のフラット化をもって国から地方へ税源移譲が図られるもの、自主財源の増につながるものと、一方で、財源保障機能としての地方交付税は、国の財政状況から総額維持はいよいよ難しくなると考えざるを得ません。


 地方交付税の総額が縮小する状況では、本市を初めほんどの自治体がそうであるように、地方交付税依存体質からの脱却を余儀なくされているのであります。平成17年度予算におきましては、平成16年度に引き続き、人権費の抑制、各種補助金の廃止・削減、普通建設事業費の抑制、事務事業の見直し等、あらゆる限りの歳出の削減を実施してきているところであります。それでも対応しきれず、本年度も基金の取り崩しを行わざるを得ませんでした。


 こうした財政構造の変化に向き合い、住民により近い自治体とするため、市民ニーズを的確にとらえ、市民と協働し、持続可能な行財政基盤の確立に向けた確かな第一歩を歩み始めたいと、心新たに編成したものであることを表明したいと思います。


 それではこれより、ただいま上程されました議案第89号から議案第136号までの諸議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議案第89号から議案第99号までの諸議案についてでありますが、これらはいずれも平成16年度各会計の補正予算でありますが、例年の補正予算と大きく異なるものは、関金町との合併に伴い、平成16年度関金町一般会計及び各特別会計において合併の前日までに支払い及び収入ができないものを予定して補正を行うものであります。


 そのほか、昨年12月補正予算計上後における事業費の確定及び新しい状況等が生じたため、補正を行うものであります。


 議案第89号 平成16年度倉吉市一般会計補正予算(第7号)についてでありますが、歳出の主なものといたしましては、総務費では、音声告知放送システム設置工事6,794万6,000円等を新規計上し、退職手当4人分7,283万6,000円、還付金3,926万2,000円等を追加計上し、決算見込みによる地方バス路線維持対策費補助金205万5,000円を減額するものであります。


 民生費におきましては、国民健康保険事業特別会計へ繰出1,306万9,000円、介護保険事業特別会計へ繰出5,095万9,000円等を追加計上するものであります。


 衛生費では、老人保健事業特別会計へ操出5,316万7,000円、簡易水道事業特別会計へ繰出430万9,000円等を追加計上するものであります。


 農林水産業費では、田園空間整備工事2,842万5,000円等を新規計上し、農業集落排水事業特別会計へ繰出7,620万8,000円等を追加計上するものであります。


 商工費では、グリーンスコーレせきがね貸付金8,000万円を追加計上するものであります。


 土木費では、道路改良舗装工事1億8,269万5,000円、下水道事業特別会計へ繰出1億8,449万円、公営住宅建設工事5,909万4,000円等を追加計上するものであります。


 消防費では、簡易水道事業特別会計へ繰出44万5,000円等を減額するものであります。


 教育費では、校舎等改良工事787万2,000円等を追加計上するものであります。


 災害復旧費では、農地及び農業用施設災害復旧工事771万3,000円等を追加計上するものであります。


 公債費では、元金3億1,872万5,000円、利子5,162万6,000円を追加計上するものであります。


 諸支出金では、関金町一時借入金返済金8億8,714万2,000円を新規計上するものであります。


 以上、補正の総額は22億3,325万3,000円の増額で、補正後の予算総額は247億8,392万7,000円となります。


 歳入の主なものにつきましては、地方交付税2億5,700万円、国庫支出金2億6,255万4,000円、県支出金3億5,553万4,000円、諸収入6億4,388万4,000円、市債7億8,060万円等を追加計上し、市税1億232万5,000円等を減額するものであります。


 次に、議案第90号から議案第99号までの特別会計補正予算についてでありますが、国民健康保険事業特別会計では、保険給付費6,534万5,000円、関金町一時運用金返済金3,654万6,000円等を追加計上するものであります。


 介護保険事業特別会計では、保険給付費2,779万7,000円、関金町一時運用金返済金6,001万1,000円等を追加計上するものであります。


 老人保健事業特別会計では、医療給付費5,329万5,000円、関金町一時運用金返済金4,961万1,000円等を追加計上するものであります。


 簡易水道事業特別会計では、公債費1,860万1,000円、関金町一時運用金返済金422万4,000円等を追加計上するものであります。


 住宅資金貸付事業特別会計では、公債費894万1,000円、関金町一時運用金返済金597万5,000円を追加計上するものであります。


 高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計では、予備費32万7,000円を追加計上し、高齢者・障害者住宅整備資金貸付金600万円を減額するものであります。


 上井羽合線沿道土地区画整理事業特別会計では、減収補てん債の借入により市債1,270万円を追加計上し、一般会計繰入金1,270万円を減額するものであります。 下水道事業特別会計では、汚水管渠築造工事6,212万4,000円、関金町一時運用金返済金2億1,676万7,000円等を追加計上するものであります。


 農業集落排水事業特別会計では、公債費2,422万8,000円、関金町一時運用金返済金1億2,030万円等を追加計上するものです。


 小鴨財産区特別会計では、造林委託料24万3,000円を追加計上するものです。


 続いて、議案第100号から議案第101号の平成16年度各会計予算につきまして御説明申し上げます。


 これは、関金町及び倉吉市関金町国民宿舎企業団から新たに特別会計予算を引き継ぐもので、合併の前日までに支払い及び収入ができないものを予定して計上するものであります。


 温泉配湯事業特別会計につきましては、光熱水費11万円、関金町一時運用金返済金37万2,000円を新規計上するものであります。


 倉吉市国民宿舎事業会計予算についてでありますが、関金町との合併に伴いまして新たに国民宿舎事業会計を設置することにいたしました。平成17年3月22日から3月31日までの10日間の予算となりますが、倉吉市関金町国民宿舎企業団からすべてを引き継ぎ、その主なものは、企業債償還金2,170万4,000円を計上し、平成16年度決算で2,774万1,000円の当年度純損失を見込むものであります。


 続いて、議案第102号から議案第120号までの平成17年度各会計予算につきまして御説明申し上げます。


 このたびの予算につきましては、政策的な事業は関金町との合併後に予定されている市議会において審議していただくこととし、義務的経費、継続事業及び関係機関等との調整済みの事業について予算計上したところでありまして、一般会計230億5,997万6,000円、水道事業、国民宿舎事業を除く特別会計は200億3,090万2,000円で、本市の予算総額は449億1,788万4,000円となり、前年度予算に比べて32億2,747万8,000円、率にして6.7%の減額を見込んだところであります。


 まず、一般会計についてでありますが、総額230億5,997万6,000円で、前年度予算に比べて、34億8,276万2,000円、率にして13.1%の減を見込んだところであります。


 歳出について、性質別に御説明申し上げます。


 人件費は38億5,128万9,000円で、予算総額の16.7%、対前年度比0.5%の増であります。


 物件費は22億9,130万5,000円で、予算総額の9.9%、対前年度比3.3%の減であります。


 維持補修費は、道路・小中学校・保育園等各施設の維持補修に要する経費1億711万7,000円を計上したところであります。


 扶助費は37億9,792万9,000円で、予算総額の16.5%、対前年度比2.8%の増であります。


 補助費等は28億2,583万4,000円で、予算総額の12.3%、対前年度比4.8%の減であります。


 普通建設事業費は5億6,177万4,000円で、予算総額の2.4%であり、骨格予算の関係で対前年度比77.2%の減となっております。主なものといたしましては、伝統的建造物群保存事業、緊急地方道路整備などを計上したものであります。


 災害復旧事業費は2,300万円を計上し、現年発生災害に対処しようとするものであります。


 積立金447万8,000円は、財政調整基金へ55万8,000円、減債基金へ55万円などを積み立てるものであります。


 出資貸付金は28億9,558万7,000円で、予算総額の12.6%に当たり、その主なものは、商工振興資金、土地開発公社への貸付金、地域総合整備資金であります。


 公債費は37億6,862万2,000円で、予算総額の16.3%、対前年度比18.7%の減となっております。


 繰出金は29億3,304万1,000円で、予算総額の12.7%、対前年度比0.4%の増であり、国民健康保険事業・介護保険事業・上井羽合線沿道土地区画整理事業・下水道事業など、各特別会計の諸事業推進のために繰り出しするものであります。


 次に、歳入の概要について御説明申し上げます。


 市税の総額は58億7,029万5,000円で、予算総額の25.5%に当り、前年度に比べて1.5%の減であり、各税目の前年度決算見込み等を勘案して計上したところであります。


 地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、交通安全対策特別交付金は、前年度の決算見込みと地方財政計画の伸び率等を勘案して、合わせて14億9,570万4,000円を計上したものであります。


 地方交付税は69億3,000万円で、予算総額の30.1%に当たり、地方財政計画等により見込んだものであり、前年度に比べて3.9%の減であります。


 国・県支出金、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入は、総額78億3,877万7,000円であり、予算総額の34.0%に当たり、各種事務事業の実施に見合うものを計上したところであります。


 市債は9億2,520万円で、予算総額の4%に当たり、緊急地方道路整備費等の財源になるものであります。


 以上、一般会計の概要について御説明申し上げましたが、行政各般の経費の節減及び効率化により、財政の健全化にさらに努力してまいる考え方でおります。


 次に、特別会計につきまして御説明を申し上げます。


 国民健康保険事業特別会計予算につきましては、総額45億3,478万9,000円で、前年度に比べて3,351万3,000円、率にして0.7%の減となっております。


 介護保険事業特別会計予算につきましては、総額37億7,167万8,000円で、前年度に比べて3億3,981万5,000円、率にして9.9%の増となっております。


 老人保健事業特別会計予算につきましては、前年度の決算見込みを勘案して、60億7,111万2,000円を計上したものであります。


 簡易水道事業特別会計予算につきましては、七つの簡易水道施設の維持管理費を中心に、総額1億9,163万1,000円を計上するものであります。


 温泉配湯事業特別会計予算につきましては、総額732万9,000円を計上するものです。


 住宅資金貸付事業特別会計予算につきましては、総額1億3,445万円を計上し、貸付金の回収に努めるとともに、長期債の償還を予定しているところであります。


 高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算につきましては、総額508万円を計上しているところであります。


 土地取得事業特別会計予算につきましては、公共用地取得のために5,400万3,000円を計上したものであります。


 上井羽合線沿道土地区画整理事業特別会計予算につきましては、物件移転補償費、宅地造成工事費等を中心に総額6億4,882万1,000円を計上し、倉吉駅北側地区の土地区画整理事業を推進するものであります。


 下水道事業特別会計予算につきましては、汚水管渠4,490メートルを整備するための築造費4億7,725万円、天神川流域下水道事業費地元負担金6,135万1,000円、水洗便所改造資金貸付金1億200万円等、総額34億4,316万3,000円を計上したものであります。


 駐車場事業特別会計予算につきましては、新町駐車場、倉吉駅前駐車場、倉吉駅前第2駐車場、以上3カ所の運営費等、総額3,391万9,000円を計上したものであります。


 集落排水事業特別会計予算につきましては、供用開始しています処理施設・管路施設の維持管理業務、管路施設・処理施設の建設費等、総額10億9,920万8,000円を計上したものであります。


 高城、小鴨、北谷、上北条の各財産区特別会計予算につきましては、山林の管理育成のための経費、また、上北条財産区では一般会計への繰出金を計上し、4会計合わせて3,571万9,000円を計上したものであります。


 次に、議案第119号 平成17年度倉吉市水道事業会計予算についてでありますが、水道事業会計は、安全でおいしい水を豊富に安定供給し、災害に強い施設づくりに努め、事業の健全経営を重点に編成したものであります。


 平成17年度の主な事業といたしましては、施設改良事業として水源地自家発電機設置工事、電磁流量計取付工事等を施工するものであり、配水管工事におきましては、将来の水需要に対応した配水管の布設及び老朽配水管の布設替1,960メートル等を実施するものであります。


 次に、予算の内容について申し上げますと、損益勘定では、水道料金等の収入10億3,097万円を見込み、支出におきましては、請負工事費、施設修繕費、企業債利息等、9億7,747万1,000円を計上いたしました結果、差し引き5,349万9,000円で、税抜きの当年度純利益は4,532万円を見込むものであります。


 一方、資本勘定では、収入において企業債など1億3,229万6,000円を見込み、支出におきましては、配水管改良事業費及び施設改良事業費など4億6,787万4,000円を計上いたしました結果、差し引き3億3,557万8,000円の不足を生じますので、その措置といたしまして当年度分損益勘定留保資金など所定の財源をもって補てんすることといたしたものであります。


 次に、議案第120号 平成17年度倉吉市国民宿舎事業会計予算についてでありますが、国民宿舎事業会計は、国民宿舎グリーンスコーレせきがねの経営により、市民の福祉の向上及び健全な保養休養を提供し、市の観光振興に寄与するため努力してまいります。何よりも経営の基本であります独立採算の原則に立って、事業の健全化に向けて取り組むものであります。


 平成17年度の主なものといたしましては、宣伝活動を重点に行い、季節ごとのイベント事業の実施や市内観光地との連携を図りながら、新生「倉吉市」としての関金温泉の魅力を発信し、利用客の増加につなげていきたいと考えております。


 次に、予算の内容について申し上げますと、損益勘定では、宿泊、休憩、食事料等の収入3億5,189万5,000円を見込み、支出におきまして、食事材料費、委託料、企業債利息等3億3,136万3,000円を計上いたしました結果、2,053万1,000円の当年度純利益を見込むものであります。


 一方、資本勘定では、支出におきまして、企業債償還金5,029万8,000円を計上したものであります。


 次に、議案第121号 倉吉市国民保護協議会条例の制定についてでありますが、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が平成16年9月17日に施行され、市町村の区域に係る国民の保護のための措置に関し広く住民の意見を求め、市町村の国民の保護のための措置に関する施策を総合的に推進するため市町村が設置する市町村国民保護協議会の組織及び運営に関し必要な事項は、市町村の条例で定めることとされたことに伴い、本条例を制定するものであります。


 次に、議案第122号 倉吉市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてでありますが、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が公布され、人事行政の運営等の状況の公表に関する規定が平成17年4月1日から施行されることに伴い、本条例を制定するものであります。


 次に、議案第123号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、教育委員会の委員、選挙管理委員会の委員、監査委員及び公平委員会の委員の平成17年4月1日から10月31日までの期間の報酬月額及び在任特例以外の農業委員会の委員の平成17年4月1日から7月19日までの期間の報酬月額を5%減額することとするため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第124号 市長等及び教育長の給与の特例に関する条例の一部改正についてでありますが、市長、助役、収入役及び教育長の平成17年4月1日から10月31日までの期間の給料月額の減額率を現行よりさらに5%下げることとするため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第125号 倉吉市職員の給与に関する条例等の一部改正についてでありますが、今年度実施した一般職の職員の給料月額を平均3.5%減額する措置を平成17年度も実施するとともに、当分の間支給停止としている寒冷地手当を廃止するため、倉吉市職員の給与に関する条例、倉吉市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例及び倉吉市公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正を行うものであります。


 次に、議案第126号 倉吉市実費弁償条例の一部改正についてでありますが、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の公布により、地方公務員法の一部が改正され、平成17年4月1日から施行されることに伴い、本条例に引用している条項に異動が生じるため、一部改正を行うものであります。


 次に、議案第127号 倉吉市公の施設における指定管理者の指定の手続に関する条例の制定についてでありますが、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、公の施設の管理を行わせる指定管理者の指定の手続等に関し必要な事項を定めることとしたものであります。


 次に、議案第128号 倉吉市特別導入事業基金条例の制定についてでありますが、関金町の編入に伴い、関金町特別導入事業基金を引き継ぐため、本条例の制定を行うものであります。


 次に、議案第129号 倉吉市関金総合文化センターの設置及び管理に関する条例の制定についてでありますが、関金町の編入に伴い、関金保健センター、せきがね図書館、会議室等を有しております倉吉市関金総合文化センターを管理することに伴い、その設置及び管理に関して必要な事項を定めるため、本条例を制定するものであります。


 次に、議案第130号 倉吉市高齢者虐待防止条例の制定についてでありますが、深刻化する高齢者虐待に対し、市、介護者及び施設等の責務を定め、高齢者虐待の早期発見及び高齢者虐待に対する対応の迅速化により、高齢者虐待の防止を図り、高齢者の福祉の増進に資することを目的として制定するものであります。


 次に、議案第131号 倉吉市立伯耆しあわせの郷の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、機構改革に伴い、伯耆しあわせの郷内の健康プラザを廃し、健康支援課を設置するに当たり、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第132号 倉吉市予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてでありますが、本市が実施した予防接種が原因であると思われる健康被害が生じた場合に、市長の要請により当委員会を設置し、調査を行っていただくこととし、本条例に所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第133号 倉吉市準用河川占用料等徴収条例の制定についてでありますが、河川法第100条第1項の規定により市町村長が指定し、建設省通達等に基づき管理している準用河川について、土地占用料及び河川産出物採取料の徴収に関し必要な事項を定めるため、本条例を制定するものであります。


 次に、議案第134号 倉吉市文化財保護条例等の一部改正についてでありますが、文化財保護法の一部を改正する法律が平成17年4月1日から施行されることに伴い、倉吉市文化財保護条例、倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例等について、文化財保護法の引用条項を改めるものであります。また、編入の目前に関金町文化財保護条例の規定によりなされた文化財の指定その他の行為は、倉吉市文化財保護条例の相当規定によりなされたものとみなすことを定めたものであります。


 次に、議案第135号 市道の路線の認定についてでありますが、土地改良事業完了により沢谷藤井谷線の中間から終点部分にかけて路線の変更が行われ、また、終点部分の県道下見関金町線とのタッチ部分に変更があったため、認定の変更を行うものであります。


 秋喜工業団地線は、工業団地に隣接する道路として市道西倉吉工業団地1号線へのタッチまで、認定を延長するものであります。


 また、長坂町5号線及び西倉吉工業団地6号線は、宅地造成が行われ道路整備が完了したため、市道として認定するものであります。


 以上の路線は、法令の規定及び本市の市道認定基準に適合するものであり、道路法第8条第2項の規定により本市議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第136号 市道の路線の廃止についてでありますが、沢谷藤井谷線及び秋喜工業団地線は、土地改良事業、工業団地造成完了に伴い、現市道を整理し新路線認定するため廃止するものであります。


 以上の路線の廃止について、道路法第10条第3項の規定により本市議会の議決を求めるものであります。


 以上、何とぞ慎重御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(山口博敬君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 次の本会議は3月7日午前10時から会議を開き市政に対する一般質問を行うこととして、本日はこれをもって散会いたします。


               午前10時37分 散会