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鳥取県 鳥取市

平成24年 12月定例会(第6号) 本文




2012年12月14日:平成24年 12月定例会(第6号) 本文

                   午前10時0分 開議
◯中西照典議長 ただいまから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
日程第1 議案第194号工事請負契約の締結について(提案説明)


◯中西照典議長 日程第1、議案第194号工事請負契約の締結についてを議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 竹内市長。
                  〔竹内 功市長 登壇〕


◯竹内 功市長 ただいま追加提案いたしました議案につきまして説明申し上げます。
 議案第194号は、鳥取市立佐治・用瀬統合中学校校舎改築(建築一工区)工事に係る請負契約の締結に当たり、必要な議決を得ようとするものです。
 以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
日程第2 議案第151号平成24年度鳥取市一般会計補正予算から議案第194号工事請負契約の締結についてま
     で(質疑・委員会付託)
日程第3 報告第24号専決処分事項の報告についてから報告第27号専決処分事項の報告についてまで(質疑)


◯中西照典議長 日程第2、議案第151号平成24年度鳥取市一般会計補正予算から議案第194号工事請負契約の締結についてまで、以上44案及び日程第3、報告第24号専決処分事項の報告についてから報告第27号専決処分事項の報告についてまでを一括して議題とします。
 これより質疑に入ります。
 通告により発言を許可します。
 桑田達也議員。


◯桑田達也議員 それでは、私は、議案第151号平成24年度鳥取市一般会計補正予算のうち、予算書57ページの地域活性化促進事業費につきまして、経済観光部長にお尋ねしたいと思います。
 事業別概要は16ページですが、この事業別概要の記載にありますように、環境に配慮したEV車の普及とともにEV急速充電設備が着実に広がりを今見せておるわけでありますが、こうした中で、このたびの補正はこのEV急速充電器を市営片原駐車場と道の駅清流茶屋かわはらそれぞれ1基ずつ設置しようとするものであります。これは、平成23年に経産省の補助金の採択を受けた中心市街地・河原地区スマート・グリッド・タウン計画調査事業に基づいての設置計画であると、このように理解しておりますが、公表されている計画調査資料には設置基準であるとか明確な数値などが示されていないように思います。
 そこで、改めてEVの急速充電器普及に当たっての基準がどのようなものであるのか、お尋ねしたいと思います。


◯中西照典議長 武田経済観光部長。


◯武田行雄経済観光部長 お答えいたします。
 EVの急速充電器の設置基準ということでございますけれども、明確な設置基準ということは設けておりません。観光施設では、充電中に観光を楽しんでもらうことができ、また、その観光施設自体の魅力向上につながるということから、既に道の駅神話の里白うさぎと鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりの2カ所に急速充電器を設置しております。今回はこの中心市街地のEVカーシェアリングの推進拠点となる市営片原駐車場、また、河原地区においてはEVの最短航続可能距離が30キロメートルであることを考慮いたしまして、道の駅清流茶屋かわはらの2カ所に設置したいということで今議会に予算を提案させていただいております。
 以上でございます。


◯中西照典議長 桑田達也議員。


◯桑田達也議員 この急速充電器の鳥取市としての明確な基準はないという中で、県全域・産学官連携で行う鳥取式EVシェアリング実証事業というのがありますが、これによって今後、環境に配慮したこういうEV車の普及の見通しを立てていかないといけないと思うわけでございますけれども、この点について今どのような見解をお持ちなのか、お聞かせいただきたいと思います。
 また、この実証事業に鳥取式とあえてうたっておられるその理由についてもお聞かせいただきたいと思います。


◯中西照典議長 武田経済観光部長。


◯武田行雄経済観光部長 お答えいたします。
 本市といたしましては、急速充電器を今後の予定も含めて4基設置することによりまして、EVが利用されやすい環境の整備に努めておるところでございます。若葉台スマート・グリッド・タウン実証事業では、EVや充電器を導入して実証を行っております。本市の公用車につきましては現在、EVが3台、それからプラグインハイブリッド自動車を1台導入しております。今後もこういった車両を積極的に導入してまいりたいと考えております。
 もう1点のお尋ねで、「全国初!県全域・産学官連携で行う鳥取式EVシェアリング実証事業」でございますが、この事業は、経済産業省の補助金を活用して、市内企業の智頭石油株式会社が事業主体ということで、従来のEVを導入し、鳥取市内では市営片原駐車場を含む6カ所で、低価格の利用料でレンタル事業を実施しておられます。
 鳥取式という特徴でございますけれども、できる限り多くの方にEVのよさを理解していただくことを通じて普及を図っていくということを基本方針としておりまして、まず1点目は、EVの貸し出し料金を格安レンタカーと同程度の料金で提供しているということでございます。2点目といたしまして、市内企業が製造しておりますEVバイク、デンバジャパンというところがEVバイクを製造しておりますが、このバイクもレンタル可能にしておると。こういう点が特徴でございます。また、企業、鳥取大学、鳥取市の産官学連携でこの事業を推進していくということも特徴の1つということでございます。
 以上です。


◯中西照典議長 桑田達也議員。


◯桑田達也議員 最後の質問になりますが、「快適・環境都市 鳥取」、鳥取市が鳥取市スマート・グリッド・タウン、この構想を推進していくということに当たって、まさに鳥取市を挙げてまちぐるみのそういう取り組みということになってこようかと思うわけですけれども、調査事業資料では、各家庭や業務用ビルなどの省エネルギー化、エネルギー管理を支援するシステムが順次整備されていく過程が示されております。いわゆるHEMSとかBEMSとか、そういったことかと思いますけれども、そこの中に庁舎の役割ということも位置づけられておるわけですけれども、庁舎の役割について、現段階での検討状況、これをお聞かせいただきたいと思いますし、また、今後、公共駐車場へ急速充電器が配備されていくというふうに伺っておりますけれども、市役所の駐車場への整備検討というのは現段階でどのようになされておられるのか、お尋ねしたいと思います。
 以上でございます。


◯中西照典議長 武田経済観光部長。


◯武田行雄経済観光部長 お答えいたします。
 まず最初に、スマート・グリッド・タウン構想の関係でございます。
 平成23年5月に策定いたしました鳥取市スマート・グリッド・タウン構想に基づきまして、平成24年2月に鳥取市中心市街地・河原地区スマート・グリッド・タウン計画調査事業の報告書を取りまとめております。この報告書では、中心市街地へのBEMS、いわゆるビル用エネルギー・マネジメント・システムのことでございますけれども、この中心市街地へのBEMS導入先の検討候補の1つとして鳥取市役所の新庁舎を例示しております。しかしながら、この報告書の中で鳥取市庁舎の整備については、鳥取市議会において新築移転と現庁舎の耐震改修及び一部増築を選択肢とする住民投票に向けて検討が進められているという表現をしております。御案内のように、現在も市議会の特別委員会で検討されておるところでございますので、市役所新庁舎の位置づけについては、その結果を踏まえて、改めて検討してまいりたいと考えております。
 もう1点、公共駐車場の中で市役所駐車場の位置づけということでございますけれども、今も答弁いたしましたように、市役所の庁舎については特別委員会で検討されておる段階でございますので、現段階では市役所駐車場にEV急速充電器の設置は考えておりません。
 なお、市役所の近隣では既に県庁に整備されておりますし、本市としてはEVカーシェアリングの拠点である市営片原駐車場に充電器を整備するということもありまして、今議会に予算を提案させていただいておるところでございます。
 以上でございます。


◯中西照典議長 以上で質疑を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案のうち、議案第185号鳥取市固定資産評価審査委員会委員の選任についてから議案第192号人権擁護委員候補者の推薦についてまで、以上8案の委員会付託は省略したいと思います。御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯中西照典議長 御異議なしと認めます。したがって、8案の委員会付託は省略することに決定しました。
 議案第151号平成24年度鳥取市一般会計補正予算から議案第184号市道の路線の廃止についてまで、議案第193号専決処分事項の報告及び承認について及び議案第194号工事請負契約の締結について、以上36案は、審査のため、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。
 以上で本日の日程は終了しました。
 本日は、これで散会します。
                   午前10時11分 散会