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平成20年11月定例会(第1号) 本文




2008年11月25日:平成20年11月定例会(第1号) 本文

       午前10時02分開会
◯議長(鉄永幸紀君)ただいまの出席議員数は、定足数に達しておりますので、ただいまから鳥取県議会11月定例会を開会いたします。
 これより、本日の会議を開きます。
 まず、会議録署名議員を指名いたします。
 会議録署名議員は、14番藤縄喜和議員、33番野田修議員にお願いいたします。
 次に、会期及び議事日程についてお諮りいたします。
 本定例会の会期は、本日から12月18日までの24日間とし、議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりとすることに御異議はありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議はないものと認めます。よって、会期は24日間とし、議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりとすることに決定いたしました。
 この際、諸般の御報告を申し上げます。
 去る10月31日、監査委員から、平成19年度決算に係る定期監査結果の報告並びに平成20年9月の例月現金出納検査の報告が議長のもとに提出されましたが、その報告書は、既に配付している写しのとおりであります。
 次に、本日、知事から、平成19年度鳥取県継続費精算報告書1件、議会の委任による専決処分の報告10件及び長期継続契約の締結状況についての報告書が議長のもとに提出されましたが、その写しは、お手元に配付のとおりであります。
 本日の議事日程は、議案第1号から第33号までについて、提案理由の説明であります。
 それでは、議案第1号「平成20年度鳥取県一般会計補正予算」から第33号「平成19年度決算の認定について」までを一括して議題といたします。
 知事に、提案理由の説明を求めます。
 平井知事


◯知事(平井伸治君)(登壇)これより、今議会に提案いたしました平成20年度鳥取県一般会計補正予算を初めといたします諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。
 今議会に提案いたしました議案は、予算関係9件、条例関係5件、その他の案件19件の合計33件であります。
 それでは、その主なものといたしまして、議案第1号、平成20年度鳥取県一般会計補正予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。
 初めに、緊急総合経済対策についてであります。
 アメリカ発の金融危機の発生が国内景気の後退を惹起し、県内の経済、産業、県民生活に深刻な影響を及ぼすことが懸念されています。このため、幅広く御意見や御要望を伺った上で、先般成立した国の1次補正予算を最大限活用しつつ、必要な県単独の施策とあわせまして生活、経済の安定のため緊急対策を行うことといたしました。
 まず、中小企業の経営支援として、去る10月31日、鳥取県中小企業資金調達緊急相談窓口を開設し、新たな低利融資制度や特別利率の取り扱いを開始するとともに、借りかえ資金の要件緩和を行ったところでありますが、このたびの補正予算におきましても融資枠の拡大を行い、一層の中小企業資金調達円滑化を図ろうとするものであります。また、引き続き燃油、肥料を初め営農資材高騰によって農業収益悪化が懸念されておりますことから、燃油費、肥料費に対して支援するほか、持続可能な低コスト農業を目指す農業緊急プロジェクトとして新規作物導入、遊休農地を活用した飼料米生産への支援等を行うことといたしております。さらに、生活困窮者に対する灯油購入費の助成を行う市町村に支援するほか、国の1次補正予算を活用し、新型インフルエンザ入院患者を受け入れる医療機関に対しまして人工呼吸器、感染防護具の助成を行うなど、県民生活の安全・安心に資する取り組みを進めることといたしております。これらを総合しまして、県予算として約12億円、事業規模で約44億円の緊急総合経済対策に取り組むことといたした次第であります。
 次に、日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例の施行に向けた体制の整備についてであります。
 本条例につきましては、9月定例県議会でお認めいただいたところでありますが、来年4月の施行に向けまして鳥取砂丘を訪れる方への意識啓発事業を行いますとともに、現地事務所設置など、体制整備を行おうとするものであります。
 次に、湖山池の漁場環境の回復についてであります。
 近年、湖山池で発生しておりますシラウオ等の魚類の悪臭につきまして、既に実施している湖水の調査に加えて、魚類や場所による悪臭の違いを調査し、対応策を検討するとともに、シジミ増殖試験の規模拡大を行い、漁場環境の回復を図ろうとするものであります。
 次に、大学等進学の支援についてであります。
 平成21年度から鳥取東高等学校専攻科が廃止されることを契機といたしまして、大学、専修学校、各種学校等に加えて県内の進学予備校に通う方が教育資金を借り入れる場合についても利子の一部を助成することとし、進学意欲の高揚を図ろうとするものであります。
 このほか、鳥取砂丘検定事業の実施支援、鳥取県後期高齢者医療広域連合が行う健診事業に対する助成などを計上いたしました結果、今回の補正予算の総額は18億9,000万円余となり、補正後の予算総額は3,452億3,000万円余となるものであります。
 以上、今回提案いたしました付議案につきまして、その主なものを御説明申し上げました。よろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。


◯議長(鉄永幸紀君)以上で提案理由の説明は終わりました。
 本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 これをもって散会いたします。
       午前10時08分散会
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