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和歌山県 高野町

平成24年第1回定例会(第3号 3月13日)




平成24年第1回定例会(第3号 3月13日)





                  平成24年


           第1回高野町議会定例会会議録(第3号)





 
     第6日(平成24年3月13日 火曜日)


         午前 9時30分 開会


    第 1 議案第23号 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例に


               ついて


    第 2 議案第24号 高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条


               例について


    第 3 議案第25号 高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例


               について


    第 4 議案第26号 高野町医師住宅、看護師住宅条例の制定について


    第 5 同意第 1号 高野山富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めるこ


               とについて


    第 6 発議第 1号 高野町議会の議員の定数を定める条例について


    第 7 発議第 2号 高野町議会委員会条例の一部を改正する条例について


    第 8 議案第27号 平成24年度高野町一般会計予算について





2 出席議員(11名)


   1番 ? 山 文 雄         2番 目 黒 寿 典


   3番 中 前 好 史         4番 掛   正 和


   5番 大 谷 保 幸         6番 大 西 正 人


   7番 松 谷 順 功         8番 所   順 子


   9番 負 門 俊 篤        10番 平 野 一 夫


  11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(0名)


   なし





4 事務局職員出席者


  事務局長  尾   和 哲


  書記    奥 坊 保 子





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        木 瀬 武 治


  副町長       中 島 紀 生


  教育長       上中居 悦 弘


  会計管理者     山 本 剛 久


  総務課長      前 西 一 雄


  企画財政課長    日吉田 健 五


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  建設課長      今 井 俊 彦


  富貴支所長     中 山 秋 夫


  消防長       奥 坊 恒 雄


  教育次長      下   勝 己


  病院事務長     上 江 良 幸


  生活環境課長    井 上 哲 也


  まち未来課長    佐 古 典 英





               午前 9時30分 開議


○議長(?山文雄) 皆さん、おはようございます。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、議案第23号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) おはようございます。


 議案第23号について御説明申し上げます。


 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例について。


 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由としましては、地域の自主性及び自立性を高める公営住宅法改正によるものでございます。


 公営住宅法の概要を少し述べさせていただきます。


 経緯としましては、公営住宅は健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を、住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸するものとして、これまで全国一律の入居者資格を公営住宅法において定められておりました。


 今般、地域におけるさまざまな利用に応じていく必要が増したことなどを踏まえ、地方分権改革推進計画に基づき、分権一括法の制定により、公営住宅法が改正されたことに伴い、入居者資格の一部要件及び公営住宅等の整備基準を各事業主体が条例で規定することとされました。それによりまして、今条例を改正するものであります。


 まず、同居親族要件の廃止ということで、元来は住宅というのは同居者、親族等の同居者が要るということで、2人以上の入居ということで全国的に決められておりました。ただ、特殊な特例措置としましては、高齢者や障害者などの特に居住の安定を図る必要がある世帯について、また過疎地域自立促進措置法等の適用を受ける地域、高野町もそれに該当しますが、この地域におきましては当分の間の措置として、若年単身者についても特例で入居を認めるということで、高野町におきましてもこの特例を使った公営住宅の空き家等について入居を認めてきております。よりましてこの特例措置も廃止をされるということになりますので、今回同居親族の要件廃止を行い、単身者でも入居ができるようにということで改正をさせていただくものでございます。


 条例案を朗読させていただきます。少しわかりにくいところがあるかと思いますので、新旧対照表ともあわせて見ていただければと思います。なお、かぎ括弧につきましては改正のある部分を明記したものでありますので、朗読時には読まずに行かせていただきます。


 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例。


 高野町営住宅設置及び管理条例(平成9年条例第25号)の一部を次のように改正する。


 目次中「第50条」を「第51条」に改める。1条追加のため改めております。


 第6条各号列記以外の部分中「(」の次に「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行に伴う国土交通省関係政令の整備等に関する政令(平成23年政令第424号)第1条規定による改正前の公営住宅法施行令(第2号において「旧政令」という。)」を加え、「老人、身体障害者その他の特に居住の安定を図る必要がある者として令第6条第1項で定める者(次条第2項において「老人等」という。)にあっては第1号及び第3号から第5号、」を削り、「第4号」を「第3号」に改め、同条第3号を次のように改める。


 (2)削除でございます。


 第6条第3号ア中「令」を「旧政令」に、「第2項」を「第4項」に、「第3項」を「第5項」に改め、同号イ中「令」を「旧政令」に、「第3項」を「第5項」に改め、同号ウ中「令」を「旧政令」に、「第3項」を「第5項」に改め、同条中同号を第2号とし、第4号から第6号までを1号ずつ繰り上げる。


 第7条第2項中「前条第3号」を「前条第2号」に改め、「(老人等にあっては、同条第3号及び第4号)」を削る。


 第12条第1項中「公営住宅法施行規則第10条で定めるところにより、」を削る。


 第50条を第51条とし、第49条を第50条とし、第48条の次に次の1条を加える。


 (協力依頼)


 第49条 町長は、第6条及び第42条の規定に関し、必要があると認めるときは、関係機関に対し、情報の提供その他必要な協力を求めることができる。


 附則。


 この条例は、公布の日から施行するということでございます。


 入居基準につきましては、単身者でも入居できるように同居要件については廃止をしております。また、その他入居時の資格の同居の承認ということで、承認される場合は公営住宅法の施行令によりまして定めるところにより町長が承認をしなければならなかったものを、するときは町長がすぐに承認できるというような形に変えさせていただくものでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 町営住宅設置管理条例の一部を改正する条例ということで、ただいま提案説明をいただいたわけでございます。地域の自主性及び自立性を高める公営住宅法改正ということでございまして、入居基準、同居あるいはまた資格等の関係につきましても、最終的には移動に伴う認証ということは、町長のほうでこれを進めていくことができるということのようでございます。


 これまで住宅の管理、また運営等につきましても御苦労いただいているわけでございますが、町内各住宅における入居の実態ということ、本条例には直接は関係ないわけでございますけれども、手持ちの資料等で課長さんのほうで空き室が、例えば細川住宅においては何々、高野山でも住宅一角におけます空き室等の状況等、報告をいただければありがたいとこんなふうに思います。


 かつて3月11日の東日本大震災に伴う被災者の住居不足、あるいはまた被爆等の心配もあり、他府県へ移動もせないかんというふうなことも現実に起こっているわけでございますが、山内宿坊においても、そういった方々の入居も受け入れいたしますというふうな申し出も私も伺っております。その機会に私も御報告を申し上げたと思いますが、そういった仮に空き室が何カ所というふうなことで、数があるようでございますと町としてもそういったことが受け入れ可能であるというふうなことを各関係機関、県、あるいはまた府県間の連絡をとり合ってもらってお迎えするというふうなことも大事じゃなかろうかという意見発表もしたことがありますが、そういったことの現状としては連絡があったのか、なかったのか。あるいはこちらからそういう働きかけもしたんでありますが云々というようなことが、実態をちょっと御報告いただければありがたいと。ちょっと一般質問的なことになりましたけれども、答弁をいただければありがたいと、こんなふうに思います。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 御質問ありました入居率ということでございます。現在、242戸の住宅を管理しておりまして、今現在の入居率は92.5%ということでございます。その中で、細川団地につきましては空き室がありますが、直さなければいけないところ等もございます。紫雲団地につきましても、空き室等あります。3戸程度あるんですが、古いということもありまして、直すのにすべて直すと150万ぐらいかかるようなところがありますので、そこについては今回入居募集を案内させていただく予定でおりますが、そこについては省かせていただきまして、現在入居募集をするところにつきましては、うぐいす谷団地1号棟、中層耐火のところ一つと、それと凌雲団地が2戸という形でさせていただく予定でおります。


 なお、災害時の入居ということで、県のほうから空き室等について問い合わせがありまして、3戸程度は入れるようにということで、県のほうに要望を出しまして、その形で震災の方が来られてもというものでしておりましたが、問い合わせが1件あって、現場を見にきていただきました。なお、その人の考えとしましては、生活するためじゃなくて、何か手仕事等をしておりましたので、結構荷物を置く部屋が欲しいとか、いろいろ条件的なものがありまして、合わずに見合わせていただいたということになってございます。


 なお、当町におきましてそういう要望がありまして、その人がいつから入るかというようなことを決めていってからの対応ということになりましたので、各自治体がされてますように、いろんな生活用品の確保等は現在しておりません。ですので、そういう物すごくサービスがいいところにつきましては、すべて来たらすぐに寝具から始まって生活できるものまで用意をするというふうなところもありました。でも、その来られる方の状況等によりまして高野町については対応しようということで、皆さんは和歌山県内の県営住宅とかに入られた方がおるんですけど、やはり便利なところという希望が多かったようでございます。そういうところで、問い合わせは1件あり、その方についてもちょっと入る基準に、向こうの方が合わなかったということで御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいま入居者戸数といいますか、二百四十数戸ということで、これにつきましては、ほぼ92.4%というようなことのようでございます。これは全体を含めて。なお、細川、紫雲等につきましても、空室があるようですが、これは修理をしてということで、あわせて凌雲を含めたものでの募集をかけていきたいという報告でございます。


 また、災害時の件につきましては、3戸の空き室を利用いただければということで、県のほうも報告をされたということでございますが、これにつきましてはお一方が現場確認というようなことで見えられたということでございますけれども、仕事の関係等で今のところは契約ができてないということのようでございます。


 そして、早速の手配等もいただいて、ありがたいことでございますが、ただまだ入居されている方につきましても、家族構成等のこともありますが、独居で生活をされてるというようなことも現実あろうかと思いますので、そういった方々も非常時の連絡対策、あるいはまた見回り等の、これは建設課今井課長のところだけの仕事ではなかろうと思いますが、福祉を絡めたところのそういった連絡関係も、十分それぞれと、あるいはまた班長、役員さん等の関係もさらに協力をいただけるように徹底をしていただいて、住民の生活を守っていただければありがたいと思うわけでございますが。


 2月末でしたかね、お一人の方が亡くなってて、何日か、四日か五日間、これが発見してもらうことができなかったというような、現実にあったようでございます。さみしく逝かれたというその住民、お年寄りの方を守るということも、さらに関係する方も連携を深めながら見守りをしていただけたらありがたいと、こんなふうに思うところでございます。


 そういう管理上の問題等も、建てた建物、今井課長のところだけでなく、福祉面も考えて十分町民の生活、安全を、見守りをしていただけるようなことをぜひ頼みたいと思うところでございます。また、関係課においても、そういったことで対策等も現実とっておるというようなことでしたら、担当課長のほうから、扱いそのものの議案は別でございますけれども、答弁をいただければありがたいとこんなふうに思います。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 先般、1人の方が亡くなられたということがありました。このことにつきましては、まず言いますと1人世帯というのは110人おられます。そのうち高齢者の方、60歳以上の方が64名ということで、60%ぐらいの方が高齢者という形になってございます。


 入居される場合は、やはり身内の人と連絡先等もお聞きしておりますが、なかなかその人がかわられたりとか、いろんなことでつながりにくいと。身内さん同士の中ではそういう連絡は取り合っているかなと思いますけど、そういう形の中で、紫雲団地に住まれている方ですと、昭和45年に入られてずっとあの中で生活されているという方もおられまして、その身内の方の移動等についてはあまりわかりにくいところもあるということで、警察のほうで調べていただいて、身内さんに連絡をとっていただいたということがございました。


 なお、やはり公営住宅は入るときに保証人という人を2人決めるということになってまして、その人のこと、すべてのことを保証しますということなので、その保証人さん等についても問い合わせをしたりとかしますけども、なかなか亡くなられた方等もおりまして、今保証人さんが1人ぐらいしかいないところの世帯等もありますので、ここらについては今後きちっとした保証人さんを見つけて、変更していただくというふうなこともしながら対応していきたいなというふうに思っております。


 やはり本当に1人の方という人の把握というのが、今現在は私のほうでわかっておりませんけど、やはり身内の方、子供等がおられますので、やはり一番には子供さんが親を見るというような形の中で、やはりまず1番にそれをしていただくことが重要かなと思っております。その後でできないことは公が手伝うということになろうかと思いますけど、そこはまた公営住宅の管理者と違う方向の面の中でも検討されていくことが必要かなと思っておりますので、その点、御理解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) おはようございます。


 今、西辻議員さんのほうから、見守り活動ということでいろいろお話があったかと思います。2月でしたか、公営住宅でひとり暮らしの方が亡くなられておったということで、たまたま生活保護を受けられていて、私のほうへ情報がまいりまして、後の措置をとらせていただいたわけなんですけども、我々見守り活動というのはちょっと山間地域を中心に考えておった嫌いがあります。ただ、やっぱりよく都市部でこういう話があるわけで、やっぱり山間地域のひとり暮らしだけじゃなくて、大字高野山の特に団地あたりというのはなかなか人と人のつながりが山間地域に比べたら希薄な面があるんじゃないかというところを実感した次第でございます。


 現在、町としても地域見守り協力員という形で民生委員と連携して見守り活動をしていただくボランティア的な方というのを養成しております。現状では相ノ浦、大滝地域に1人だけ配置されている程度で、これからどんどんどんどん増やしていけたらいいかなというところなんですけども、こういった事例を民生委員会の中でも定例会でこういった事例をどんどんどんどん挙げていって、そういった見守り活動の活発化に努めていきたいなと考えておりますので、ひとつ御理解をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいま今井課長、阪田課長からの現況等の報告もいただきまして、ありがとうございます。入居者の中では独居の方が110名、うち60歳以上が64名もいると。また見回り等につきましても、現在は相ノ浦、大滝地区で御苦労いただいている方がお一人おいでになると。広くまた民生委員の各位にもお願いしながら、今後地域の見守りも協力をいただけるように進めていきたいということのようでございます。


 また、その中での生活保護世帯の関係の方々が何世帯ぐらいおいでられるか、ちょっともし手元でおわかりでしたら報告をいただきたい。名前は必要ではございません。何世帯がおいでられるかということ。


 それから、引受人とか、そういったことについての確認がなかなかできにくいと。あなたたち戸籍というのは本町でちゃんと管理されているわけですね。もちろん現場の確認等については警察も必要かと思いますが、ただ保証人だけでなく、そういう親子関係、親族関係というようなことは、あるいは町外に転出された状況等については、ちゃんと資料がこちらへ残っているわけですよ。そういったことを探りながら、一刻も早くお知らせをしてあげたいということの務めも今後必要じゃないかと、こんなふうにも思います。


 見回り等につきましても、今情報等では広がっておりますけれども、山間地域、対しての都市部が非常に希薄なところがあるというふうな答弁もいただきましたが、そういったことの状況を少しでも改善するような努力を行政としてはとっていく必要があるんじゃないかとこんなふうに思いますが、今後そういった寂しく逝かれる方々の見守り、そしてまた生前中もしっかりと行動の監視をしてあげる。ただ、監視というのは安全、安心を届けてあげるということなんですから、そういったことも充実していただけるようにお願いをいたしておきたいと。


 申し上げたことにつきまして、何かまた答弁をいただけることがあれば答弁をしていただければ結構でございます。


 以上。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの生活保護の受給世帯数ということで御質問がありました。ちょっと今手元に実数とかはないんですけども、世帯数としては約20世帯、20前後かと記憶しております。その中にはちょっと何世帯かは長期入院で、在宅でおられない方もおります。


 先般、先ほどの答弁でも申しましたように、生活保護受給世帯の方が亡くなられたという事例が挙がっております。今の20世帯の中で半数以上は高齢の独居の方が占めております。生活保護を受給されている世帯につきましては、福祉事務所のほうから、町も連携しておりますけども、定期的な訪問で、原則として約1カ月に1回訪問しているという形になってございます。特に、体調を崩されているとか、そういう世帯があったらできるだけ気をつけるようにはしておるんですけども、その中でも残念ながら先日のような寂しくお亡くなりになったケースがあったと。非常に残念なことです。できるだけ今後そういったことがないように、何とか民生委員さん等とも連携して取り組んでいきたいなと考えております。


 以上です。


○11番(西辻頼数) ありがとうございました。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから議案第23号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、議案第23号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第2、議案第24号、高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 下教育次長。


○教育次長(下 勝己) 議案第24号、高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例について。


 高野町中央公民館設置及び管理条例(昭和63年高野町条例第14号)の一部を次のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由としまして、社会教育法第30条の改正により本条例を提出します。


 少し説明させていただきます。社会教育法第30条ということですが、この30条の中に、公民館の運営審議会の委員の委嘱基準を条例で定める省令というのが平成23年12月1日、国のほうで公布されまして、国のほうも24年4月1日から施行するということになっておりますので、あわせて改正をするものです。


 社会教育法第30条の中に、公民館の運営審議会のどのような人に委嘱するかということが取り決められております。そこの改正がありましたので、本条例も改正させていただきたいと思います。


 高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例。


 高野町中央公民館設置及び管理条例(昭和63年高野町条例第14号)の一部を次のように改正する。


 第8条第2を次のように改める。


 2 公民館運営審議会の委員(以下「委員」という。)は、学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向上に資する活動を行う者並びに学識経験のある者の中から教育委員会が委嘱する。


 第9条第1項中「法第29条及び第30条の規定による公民館運営審議会の委員(以下「委員」という。)を「委員」に改める。


 附則。この条例は平成24年4月1日から施行する。


 よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、所君。


○8番(所 順子) ここに条例、平成24年に国のほうで施行するということになりましたんですけれども、委員の定数は25名以内としとありますが、高野町では何人ぐらいになるのでしょうか。また、その選出方法と、そしてまたお給料などはあるのでしょうか。その辺のところをちょっとお伺いいたします。


○議長(?山文雄) 下教育次長。


○教育次長(下 勝己) 御説明させていただきます。


 25名以内となっておりますが、高野町では現在8名になっております。


 それから報酬のほうは年間1万円ということで、委嘱の基準は今変わったんですけども、教育委員会のほうでふさわしいと思われる人を今までは委嘱しておりました。


 以上です。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) お名前は聞けないのでしょうか。どういう選出で8名の方をお選びになったのかというところをお伺いいたしたいです。


○議長(?山文雄) 下教育次長。


○教育次長(下 勝己) 御説明させていただきます。


 8名なんですが、公民館運営審議会委員、会長は蓮花院さんの東山さんです。それから副会長に神谷の岡田里明さん、それから委員に大西正人さん、中前議員さんですね。それから松長昌子さん、それから西辻政親さん、尾上恵治さん、西正弘さんとなっております。


 高野町では公民館運営審議会委員と、後でまた出てきますが、社会教育委員というのをあわせて委嘱しております、同じ人に。社会教育の中や文化財関係、公民館や体育施設とか、そういう方面に詳しい方々に委嘱しております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) 議員の方もお二人入っていらっしゃると今お伺いいたしました。この公民館につきましては、あまり活動的に使用されているということがあまり目につきません。もったいないと思っておりますので、活動的に使えるようにこの方々たちで頑張って指示していっていただけたらよいのではないかと思います。


 やはりありますのに公民館自体が、やっぱり活用していってもらわんことにはこの方々たちが選任されても意味もないことですので、高野町の発展のために活用のほどをたくさんしていただけるよう切に要望いたします。


 以上。


○議長(?山文雄) 中島副町長。


○副町長(中島紀生) 公民館の館長を務めさせていただいておりますので、その立場からお答え申し上げます。


 ただいま御指摘ありましたように、公民館の活動をもっともっと活発にせんとあかんというのはいつも思っております。今年度はおかげさまで図書室のリニューアルオープンということもございまして、利用者は従来によりましてかなり増えておりますし、図書の貸し出し数も増えております。そうした流れに乗って、先般、先月末でありますが、この委員さんにお集まりいただきまして、もっともっと公民館の活動を活発にするにはどうすればいいんだろうかということで、ちょうど議論をいただいたところでございます。


 例えば、具体的には町民の皆さんを対象にしました町民教養講座といったものをやったらいいんじゃないかということで、それぞれの委員さんに一つ講座を受け持っていただいて、楽しい講座を企画していこうじゃないかというようなことも話し合ったところでございます。また、いろんな面で公民館活動を活発にして、町民の皆さんの生涯学習に資するようにしてまいりたいと思っておりますので、また皆さんからもいろいろ御意見をいただきたいと思います。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから議案第24号、高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、議案第24号、高野町中央公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第3、議案第25号、高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 下教育次長。


○教育次長(下 勝己) 議案第25号、高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例について。


 高野町社会教育委員に関する条例(昭和45年高野町条例第14号)の一部を次のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由、社会教育法第15条の改正により、本条例を提出するということになっておりますが、これも先ほどの公民館の運営審議会委員と同じです。社会教育法第30条の改正に伴い、この社会教育委員の構成というのが社会教育法の第15条にあります。先ほどに関連しての改正でございます。


 高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例。


 高野町社会教育委員に関する条例(昭和45年高野町条例第14号)の一部を次のとおり改正する。


 第3条2項中「関係者」の次に「、家庭教育の向上に資する活動を行う者」を加える。


 附則。この条例は平成24年4月1日から施行する。


 後ろに新旧対照表をつけておりますので、よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから議案第25号、高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例について採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、議案第25号、高野町社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第4、議案第26号、高野町医師住宅、看護師住宅条例の制定についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 議案第26号、高野町医師住宅、看護師住宅条例の制定について。


 高野町医師住宅、看護師住宅条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由といたしまして、高野山病院の診療所化に伴い、未制定であった医師住宅、看護師住宅条例を新たに制定するためでございます。


 ページをめくっていただきまして、高野町医師住宅、看護師住宅条例を説明させていただきます。


 まず、(設置)


 第1条 高野町に医師住宅及び看護師住宅(以下「住宅」という。)を設置する。


 (名称及び位置)


 第2条 住宅の名称及び位置は、次のとおりとする。


 高野山総合診療所院長住宅は高野町大字高野山34番地。


 高野山総合診療所医師住宅、高野町大字高野山36番地の3。


 高野山総合診療所看護師住宅、高野町大字高野山36番地の3。


 富貴診療所医師住宅、高野町大字東富貴202番地。


 続きまして、(入居者の資格)


 第3条 住宅に入居することのできる者は、次に定める者とする。


 (1)高野山総合診療所、富貴診療所に勤務する医師または看護師であること。


 (2)前号の医師または看護師と生計を一にする者であること。


 (入居の手続)


 第4条 第3条に規定する入居資格のある者で住宅に入居しようとするものは、町長の許可を受けなければならない。


 (移動及び退去の手続)


 第5条 前条の許可を受けた入居者が住宅の使用を必要としなくなったときは、その日から10日前までに町長に届け出なければならない。


 (使用期間)


 第6条 住宅の使用期間は在任期間とする。ただし、当該使用期間は変更することができる。


 ページをめくっていただきまして、(入居料)


 第7条 住宅の入居料は別表のとおりとする。


 2 入居または退去者が月の途中で移動した場合における入居料は、日割計算とする。


 3 町長は、必要があると認めるときは、第1項の入居料を減額し、または免除することができる。


 (入居料の納付)


 第8条 入居料は給与からの天引きで納付する。


 (入居者の費用負担)


 第9条 次に掲げる費用は入居者の負担とする。


 (1)電気、ガス、水道及び下水道の使用料。


 (2)じん芥処理に要する費用。


 (3)前2号に掲げるもののほか、住宅の使用上入居者が負担しなければならない費用として町長が定めた費用。


 (転貸等の禁止)


 第10条 入居者は住宅を他の者に貸与し、またその入居の権利を譲渡してはならない。


 (改造等の禁止)


 第11条 入居者は町長の許可なくして住宅を改造し、または増築してはならない。


 (明け渡しの請求)


 第12条 町長は、入居者が次の各号のいずれかに該当するときは、当該入居者に対して住宅の明け渡しを請求することができる。


 (1)第3条の規定による入居の資格を喪失したとき。


 (2)入居料を2カ月以上滞納したとき。


 (3)当該住宅を故意にき損したとき。


 (4)正当な理由によらないで30日以上住宅を使用しないとき。


 (5)前2条の規定に違反したとき。


 ページをめくっていただきまして、(立入検査等)


 第13条 町長は住宅の管理上必要があると認められるときは、入居者立ち会いの下に住宅の検査または調査をすることができる。


 (委任)


 第14条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は町長が別に定める。


 附則。


 (施行期日)


 この条例は平成24年4月1日から施行するで、別表第7条関係で入居料を示しております。院長住宅が月額2万5,000円、医師住宅が1万5,000円、看護師住宅が1万2,000年。富貴診療所医師住宅が1万5,000円でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、所君。


○8番(所 順子) 質問、お先に失礼します。


 この医師住宅についてですけれども、長年にわたってこの家賃が同じような気がいたしますので、これ高野町の住宅であれば給料割というんですか、たくさん給料をもらいましたらたくさん払うというふうな形になっていると思うんですよ。ですけども、この高野山病院の院長さんや皆様、看護師さんには悪いんですけれども、長年にわたって同じような家賃のほうに見受けられます。やはりたくさんお給料ももらっていらっしゃる方もおられますので、これちょっと安過ぎるんではないかなというふうには長年感じてるんですけれども、これが変更したことがないように思いますんですけれども、その辺のところをお伺いいたしたい。


 そして、この院長住宅何名、医師住宅何名、その数ですか、何人住んでいらっしゃるのかというところをお伺いいたしたいです。


○議長(?山文雄) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 家賃の金額なんですけども、所議員さんが今言われましたように、この金額は現状の金額でございます。通常の民間の住宅とか町営住宅とかでなしに、お医者さんに来ていただける、看護師さんについても安心して住める場所を確保するということで、お医者さんと看護師さんを確保するためには、来ていただく条件として家賃についても普通よりは低額の金額で設定させていただいて、来ていただける環境を整えるという形で家賃の設定をさせていただいております。


 それと、人数なんですけども、院長住宅は院長夫婦お二人です。看護師住宅は今3家族、4棟あるんですけども、3棟に入っておられます。そして医師住宅のほうは、現状は御夫婦の矢本先生の2人が一つのところと、それと臨床の研修医の先生が来られます。研修の先生用に一つ。それと応援の先生がおられますので、応援の先生に一つということで、4棟のうち3棟が埋まっております。富貴の診療所については医師の先生が1人入っておられます。そういう状況です。よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) お医者さんというのはどこでも優遇をされるものなんですね、という感じは見受けますが、院長、副院長も高野町では長いんですよ、お医者さんとしてお仕事していただいているのがもう長い方たちばかりですし、せめて高野町の財政のもとにも少しは上げてもいいのではないかなと。少し上げて、病院の先生がいなくなるということには思えませんので、家賃のほうもちょっとだけでも上げるという方法でも考えていただけたらありがたいのではないでしょうか。


○議長(?山文雄) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 家賃についてなんですけども、給与関係との全体的なバランスとかもございます。給与についても決して上げているわけではないので、その中で先生についてのそういう金額的なものについては、できるだけこちらとしましては上げるというのは考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。医師住宅は官舎ですので、一応低額というような形の考えで今まで来ております。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) 官舎であるので、安い家賃で上げることは考えていないということですので、その辺のところは当局にお任せをいたしたいですけれども、ほかの住民に比べれば優遇を十分されている段階ではないかとは思っておりますが、よくお話は聞かせていただきました。


○議長(?山文雄) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) ほかの住民に比べて優遇云々というような、そのような観点で考えてもらっては非常に具合が悪いと思います。それだけの環境整備を整えてお医者さん、看護師さんを迎えるという、そのような環境整備を定めないと看護師さん、お医者さんを確保できないという、そのような観点で御理解をいただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 2ページ目の入居料の納付というところです。第8条、入居料は給与から天引きをして納付するという文章がありまして、天引きされるということなんですが、その下の12条、2番目に入居料を2カ月以上滞納したときの明け渡しの請求の条件になってますけども、これは必要ないんじゃないでしょうか。2カ月滞納するということは考えられないと私は思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(?山文雄) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 給与からの天引きというのが、現状も天引きしております。その中で、滞納というのは天引きですので発生は確かにしないという解釈ですので、第12条のほうで2カ月以上の滞納というのは発生しないという前提だと思うんですけども。仮に滞納になった場合には、やっぱり一つの明け渡しというのが必要やということで、過程としてちょっと入れてしまったんですけども。


 現実ではないとは思うんですけど、もし滞納が発生したときのということでちょっと入れさせてもらったんで、場合によってはそういう可能性もなきにしもあらずなんで、休職とか、あと産休中であってとか、そういう関係で給料のほうが停止したときとかという場合にはそういうことも発生があり得るので、ちょっと御理解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) わかりました。そういう例はないとは思いますが、休職等でということも今おっしゃられましたので、別に問題はないかなと思います。結構です。これでよろしいです。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 高野山病院の診療所化に伴い未制定であった医師住宅、看護師住宅ということなんですけれども、それで条例を新たに制定をするということでございますけれども、今まで未設定であったがゆえに、ほかのお医者さんとか看護師さん以外の病院関係者、職員の方も入居されておったように思います。今回のこの条例を定めることによりその不都合が起きないかちょっと心配するところでございます。その辺をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 現在まで未設定であって、それについては各お医者さん、看護師さんとの契約に基づいてこれまで来ております。その中で、医師住宅、看護師住宅については、建てたときの条件として当然お医者さんであり、看護師さんであるということが条件ではあったわけなんですけども、先ほど大西議員さんが言われたように、過去に入られた方が違う方がおられたということがあったと思います。それについても一応現状として医師住宅も看護師住宅も必要とされておりますので、まずはお医者さん、看護師さんを優先して当然入るべきでございますので、それの趣旨に沿って条例のほうもうたわせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 第3条につきましては、医師または看護師であること。そしてまた、前号の医師または看護師と生計を一にする者であることとなっています。それから、4条で手続で町長の許可を受けなければならない。これはまさに入居の資格のある者で住宅に入居しようとする者はということになっておりますが、その前の3条のところに、4条になりますか、病院の職員で町長の認める者はというようなそういうのをつけ加えて、今まで薬剤師さんとか技師さんとか、保健師さんとか、保健師さんでしたかな、ちょっと違うかもわかりませんが、関係者の方も入居できるような、そういう措置を講じておかなくてもいいのか、そこのところをお聞きしたいと思います。


○議長(?山文雄) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 確かにそういう考えもあると思います。現状にあわせてというところで、そういうところも出てくると思うんですけれども、まずやっぱり一つの決まりというか、基準というのがございますので、何のために医師住宅、看護師住宅を建てたかというところがございます。それに沿った上での部分で建てておるところがございますので、現在のところは医師、看護師ということで考えておりますので、ほかの部分については今後は考えておりませんので、御了解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 今のところ医師住宅、看護師住宅については、それ以外の者は考えていないというようなことでありましたが、もし現状不都合が起きましたときは、またそういうこともお考えいただきたいとそういうふうに思います。以上です。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから議案第26号、高野町医師住宅、看護師住宅条例の制定についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、議案第26号、高野町医師住宅、看護師住宅条例の制定については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


              午前10時36分 休憩


              午前10時55分 再開


○議長(?山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 日程第5、同意第1号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 中山富貴支所長。


○富貴支所長(中山秋夫) 同意第1号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて。


 下記の者を高野町富貴財産区管理委員に選任したいので、高野町富貴財産区管理会条例第3条の規定により議会の同意を求める。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 住所、高野町大字西富貴68番地。


 氏名、東久保秀人。


 生年月日、昭和10年5月20日。


 備考、西富貴区長。


 提案理由です。西富貴区長の交代による後任としてです。任期は前任者の後任を使いますので、平成27年5月31日まであります。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから同意第1号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、同意第1号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについては、原案のとおり可決されました。


 日程第6、発議第1号、高野町議会の議員の定数を定める条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 高野町議会の議員の定数を定める条例について。


 地方自治法第112条及び高野町議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。


 平成24年3月13日。


 提出者 平野一夫。


 賛成者 所 順子、大西正人、松谷順功、目黒寿典、西辻頼数。


 (提案理由)


 議員選挙区を一つにする。


 理由を述べます。まず、最初に合併後(昭和33年)55年が経過いたしました。当時の人口は1万202人であった。うち(高野7,481人、富貴2,721人)今現在、平成23年12月31日現在の人口は、3,732人、うち(高野3,137人、富貴595人)で合併当時よりも6,470人の減となっている。


 2区にしていると、富貴は富貴、高野は高野というような組織が今も続いているので、高野町のことを考えていく時代に来ている。町全体で議員がどうするか。今後の町の活性化を考えて全員で協力して高野町の発展に寄与すべきである、


 これからは予算の財源の確保、人口減に伴う過疎化及び高齢化社会を迎え、今までとは違う時代に来ている。議会もこの機会に選挙区を一本にして、高野町のことを全議員で考えていかなければならない。


 高野町議会議員の定数を定める条例。


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第91条第1項の規定に基づき高野町議会の議員の定数を10人とする。


 附則。


 (施行期日)


 1 この条例は、平成24年4月1日から施行し、この条例の施行の日以降初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。


 (高野町議会野議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例)


 2 高野町議会の議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例(平成14年条例第31号)は、廃止する。


 (経過措置)


 3 前項の規定による廃止前の高野町議会の議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例については、附則第1項の一般選挙までの間は、なお従前の例による。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 5番、大谷君。


○5番(大谷保幸) この文章の中で、自分もちょっとわからないところがあるのでお聞きします。


 2区にしていると富貴は富貴、高野は高野というような組織が今も続いているとありますが、組織とは何ですかということで、ちょっと自分もわからないので教えてください。


 次にある、議会はこの機会に選挙区を一本にして、高野町のことを全議員で考えていかなければならない、これもちょっと自分としては意味がわからないので教えてください。


 定員を10名にしますとありますけども、次のページですけども、この10人になぜするのか、そこの理由と。


 そして附則の第2の平成14年条例第31号は廃止するとありますが、平成14年条例第31号の内容というか、文章も教えてください。


 以上です。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) まず、昨年度12月の全員協議会におきまして、議長から、議員の選挙区及び定数について議会運営委員会において審議していくようにということで、全員一致で決まったわけでございます。それを受けて、議会運営委員会では1月24日、並びに2月27日に審議を行いました。


 先ほども提案説明の中に申し上げましたが、時代の流れによって議会改革をして、そして高野町の発展に議会が全員一致して協力していかなければいけないと。先ほどの質問にありましたが、そういうことで一致していかなければならない。


 これまでの議会運営委員会での意見としては、今まで55年間やっていた体制でやってきていいことがあったのかということで、55年を経過して、あまり変わっていないというのが現状であるわけです。これからは全員で協力して、高野町の発展に寄与していかなければいけないなと考えます。これからの町の財政面、また人口減に伴う高齢化社会を見据えて考えていかなければならないと、こういうように考えておるわけです。


 あと、また自席でお話しいたします。


○議長(?山文雄) 5番、大谷君。


○5番(大谷保幸) さっき質問させてもらったんですけども、組織が今も続いているとあるんですけども、その答弁がちょっとわかりません。説明を聞いてません。それで何で10名かという、これは財政面ということで大体わかりました。この機会に選挙区を一本化するとなってますが、この時期とは何ですか。さっき言いました過疎化とか高齢化社会というのは、これはもともとあったことなんで、この時間に何でないということもちょっと疑問に思います。


 それで、さっき言いました平成14年度の条例第31号の内容、ちょっとそれを示してください。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 先ほども申し上げましたが、議会運営委員会で議論を重ねてきました。高野は高野というような組織だというのは、高野は高野という、こういう文言がちょっと組織ということでこの場合は表現しておりますが、こういった我々のいわゆる高野町の議員さんが、高野町の議員として、以前にもお話ししましたとおり、富貴の議員さんはできた当時は、昭和34年は全定数は26人、そしてその中で高野町議会議員が19人いて、富貴が7人という組織というか、議員の定数でスタートしたわけでございます。現在はずっと昭和34年、それから4年後の38年、42年、46年、昭和50年、昭和54年、58年、62年というように年を数えながら定数が減じられてきて、ところが昭和46年以降は18人に定数がなって、そのときは高野町の議員は14名、富貴は4人ということで、現在にずっと至って、そして平成になってから議員が高野町が13人、富貴が3名と。そしてそれ以降、高野町が9名と富貴が2名というようになって、現在に至った、組織というより議会議員の構成組織になっておるわけです。組織というのはそういう組織でございます。


 以上です。


○議長(?山文雄) 5番、大谷君。


○5番(大谷保幸) 組織というのは、今1区、2区の議員の定数ということでわかりました。


 さっき言うとるように、この機会というのは何ないと。前回、また反対質疑で言いますけども、22年の11月に来たときに、自分らはこの機会はまだ早いと、区民にしてないのに、自分ら区長として来たときに、なぜ今なんやと。区長さんというんじゃないけど、一般市民が期待のある、自分らは一般市民から選ばれた議員なんですけども、一般市民が反対しているのに、押し切ってこれを何でするんないというのを今思ってます。


 さっきので平成14年条例第31号というのは、何かなと思うんですけども、ちょっとそこら辺を教えてください。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 合併の、前回いろんな話の内容の一部をかいつまんで申し上げますと、財産区の名称というものは富貴財産区として管理運営されている。それは委員は富貴の選出議員でもって5字の区長さんとして、現在も富貴財産区として町は予算を持っている。管理費もそのまましていただいておる。また、富貴にはもちろん現在も行政のほうで支所を置いていただいて、またこういった支所が存続、続けて仕事をしていただいておる。


 こういうことで、こういう議員の選出について、富貴地区2区として、先ほど述べたように予算の財源の確保とか、人口がだんだん減ってきておる。今までどおりと違うような今現在。そういうことで、議会改革は絶対しなければいけないということで、提案させていただいたわけでございます。


○議長(?山文雄) 平野委員長、ここまで来てください。


 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 先ほど申し上げた中で、高野町議会の定数、これについては、議会議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例ということで、附則のところで平成14年条例第31号において、選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例ということ、これは廃止すると、そういうことでございます。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 5番、大谷君。


○5番(大谷保幸) 2月27日に議会運営委員会招集通知書を委員長である平野議員よりもらいました。内容は議会運営委員会において議員定数並びに選挙区を議題として審議を行いますということでした。そこに自分らは議員運営委員会に入ってないんで、第2区の負門議員、大谷議員も出席してお願いしますというような内容でしたので、これはまだまだ審議中であると自分らは確信して、その審議の中に入るんじゃないかと思って来ましたが、30分待合室で待たされて、その委員会室に入らせてもらわんで、なんないと思いましたことを今思います。議運の中に2区の議員が入ってないからといって、意見を聞くのが当たり前じゃないかと。自分らは2区の議員として富貴、筒香地区の住民を代表して自分はここに立っていると思います。


 それというのは、さっき委員長さんから説明がありました1月24日、そして2月27日の議会運営委員会を行ったと。1月24日の議会運営委員会の中で、さっき自分らが議員選挙区を一つにする理由として、さっき委員長から説明ありましたように2区にしていると富貴は富貴、高野は高野というような組織が今も続いているので、高野町のことを考えている時代に来てると。何で富貴は富貴で、筒香は筒香はなんであかんのかというのが自分の今の考えです。これも区民全体の意見です。


 今まで富貴地区で上がってきた条例、予算等に協力して否決になったことがないとか、これは予算の財源確保、人口減に伴う過疎化並びに高齢化社会を迎える今までとは違う時代に来ていると、こういうことも自分らとしてはわかるんですけれども、議会はこの機会に選挙区を一本にして高野町のことを全議員で考えていかなければ、いつまでたっても議会は変わらないと。自分は今でちょうど1年なんですけれども、わかったことはみんなで協議して何かやっていると。富貴は富貴、高野は高野というふうなことになってないような気がします。


 次の前回というんじゃないけど、22年の10月に、自分はあのとき区長になったんですけれども、22年度12月の議会にこれと同じ内容のことを議案として出されるということで、筒香、富貴の区長さん5名、並びに議員さんが来て、町長さんに会ったり、前の議運の委員長さんだった人に会いました。そのときの内容を区民、区長として代表として意見を述べさせてもらいまして、いまだに筒香、富貴の住民としてはまだ早々でないと。まだまだ合併してはいろんな問題が残っていると。


 そのときに要望を出された内容というのは、富貴支所は存在できるのかなとか、住民の今後はどうかなとか、消防はどうかなとか、診療所はどうなるんかなとか、バスはどうなるんかなとか、学校はどうなるんかなとか、そんなことをしました。これは一応町当局の仕事と思いますけれども、一住民としては、こういうことを思ってるんです。そういうことがない限り、一応ある程度の方針を聞きたいというのが一住民としての意見です。もしこれ合併されてこういうことになると、高野山一本化になりますと山外扱いになるんじゃないかと、非常に危惧してます。そういう住民が多いんです。


 今テレビなんかを見てみますと、吸収合併みたいな格好でされたところなんかは、非常に過疎化というんじゃないけども、不便を感じているというようになってます。そういうことが自分らとしては非常に心配なんです。これは行政のことやさかいにそんなことを言うなと言われても、それが自分らとしては非常に心配なんです。それをここで言うなというか、ちょっと自分もわからないんですけども、自分がここで言うとかんと自分としてはいけないんじゃないかと思ってます。


 あのときの内容なんですけども、22年11月の富貴、筒香地区の区長5名と来た内容なんですけども、町長に会ったときは、これは議会で決めることなんで、これは自分に言うてもらっても、これは筋違いであると。議会運営委員会の委員長さんに言いました。そのときの内容というのは、富貴地区はこういう考えであるんで、今度もし議会にのせた場合は、富貴地区の住民に説明してというか、さっき言うたみたいに行政改革のことが心配なんで、そういうことも聞きたいということで、一応心の整理ができないということで、自分らは今議員をやらせてもらってますけども、この間の2月27日ですか、そのときの内容を踏まえて、次の土曜日、3月4日に富貴、筒香地区の区長さんと有識者というか、経験ある区長さんを呼んだということではないけども、集まって会議をしました。そのときの内容というのは、何で今ないと。何で今すんないというような意見がありました。何もようならしてくれへんやんかと。それは行政やからそうなんですけども、自分らはそうやで言うたかて、聞く耳持たないというか、そういう内容です。


 その次の日に、3月5日ですか、そのときにまた区長さんと経験者と委員長さん及び事務局、議長、副議長が見えられて、そこで説明するということになりました。そのときの内容というのは、一方的に委員長さんからの説明で、このようにしますという内容でした。それの回答ということはないけども、区民の発言というのは、それはわかると、話はわかると、非常にわかると。だけども何ですんないと。そこに意味がないんかどうかわかりませんけども、なんないというのが大体住民の考えです。


 だから、一応ある程度の説明というか、だれかが行くというか、そういう内容のものを欲しいなとは思ってます。


 以上です。


○議長(?山文雄) 賛成者の賛成討論をお願いします。


 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) ただいまの反対討論に対しまして、私は提出者平野委員長に賛成いたします。逆にこの問題につきましては、現木瀬町長も議員時代から何度か経験されたことだと思いますし、逆になぜ今なのかというのは、逆に言えば遅きに失したと思っております。よくならしてくれたんかというような先ほどからの表現もございましたが、1区、2区と分かれていたがためによくなってこなかったというのが現状ではないかと。55年間の過去の先人たちの苦労というのは帽子を脱いで頭を下げることは必要だと思いますが、これから先に向かっては、腕をまくって、高野町の議員全員で高野町のことを考えていく、これがわずか三千数人の町で二つの地区に分かれてやらなくちゃいけないのかと。みんなで高野町全体のことを考えようよというのが既に遅過ぎるぐらいのことだと私は思っております。


 先ほど大谷議員さんから言われましたけれども、平成22年11月5日に、当時負門副議長さんの調査によって、富貴支所の存続とか住民票の交付、謄本類、印鑑証明の取り扱い等々の問題がありました。確かにこれは行政の問題です。しかし、そのような不安も全員の議員で考えていってあげることによって、今の第2選挙区の皆さんにも安心を与えられるということになるんじゃないかと思いますので、私はこの場をかりまして賛成討論とさせていただきます。


○議長(?山文雄) 原案に反対の発言を許します。


 9番、負門君。


○9番(負門俊篤) 反対討論を。


 この1週間、自分なりに、また富貴住民の意見を聞きながら結論に至ったわけですけども、富貴地区の問題として、住民の本音の行政はできないのか、また富貴で2区の議員説明会審議なしで、議運で富貴の住民の説明なしで行ったということと、地区住民に選出された議員として、反対している地元住民を見捨てるわけにはいかない。よって、採決に賛成することはできないので、反対討論とさせていただきます。


 これに対して、前回ここの議会運営委員会の招集の通知書が来たときに、僕は大谷君とこっちへ上がってきました。そのときには選挙区を議題として審議中ですので、第2区議員、大谷、負門出席を願いますというて、ここに来ましたんやけど、30分ほど議会運営委員会の後で説明を受けました。そのときにはもう一応決まったんでこれで飲み込んでくれというような話になって、そこでちょっと口争いになったんですけども、そういう状態で富貴のほうへ帰ってきた状態になりました。


 そして、その話を富貴で伝えたら、こんなばかなことはないやろということで、区長さんが寄るさかいに、平野委員長に一回話したら、そりゃ富貴に説明に行くということで来てくれて、副議長と委員長と、そして議長が、それと事務局と来てくれました。そのとき説明を一方的にやってもらったんやけど、富貴の区長さんなり、前区長、新しい区長さんはこの件についてわからんなんで、前区長に来てもらっていろいろ説明してもらったんですけど、全然飲み込みがなかったので、物すごいけんか状態になってしまっておさまった状態です。それをまたどういうか、話をきちっとしたやつをつけてこいと、大谷と負門とやってこいということでしたんですけど、そういう話も全然受け付けてもらえんなんで、この話は議運で平野議運の委員長はそれで何もわからんだと言うとりましたけども。


 これに対して、前の北岡委員長のときには、このやつ、これは廃案というか、中止になって委員長がやめたと思います。これはなぜかというと、富貴の住民の意見を、1区、2区の問題はやっぱり昔から、昭和33年からやってきたということは、そんな簡単なもんじゃないと。議員の1人や2人でできるもんと違うさかいに、一回区なり、町内会長を寄せたり、住民に意見を、説明をちゃんとして、前回のときはそれをして今度は持っていくという話になったはずです、これは。これを今議運で勝手に議運で決めたんやさかい、富貴の。勝手やないんよ。勝手と、それは議運では勝手、私としたら帰れといわれて帰ってきただけで、それはやっぱりおかしいと思うんよ、これ。出席してくださいと言うて、議員はこれ絶対入られへんなんかな。入ったらあかんなんかな、これ。帰れってどういうことやったんかな。30分も待たされて。これ出席にして、審議中です、出席してくださいと書いとんや。


 これはせやけどこの話はいろいろ先になったらわかりますけど、この通知書も委員長も知らんし、この通知は僕も知らんだと言うて委員長は言いました。そやけど印鑑を押したのは委員長の判を押しておるということで、これも言うたら、これも知らん。いっこも知らんとしとったということで、富貴でこのことで物すごくけんかになったと思います。


 やっぱりちゃんとした道を踏んで、前回のときに言うとんで、知らんだで、議運のもんが知らんだと言うけど、前回のときにだれか入っとったはずやと思うんや。それをちゃんと一回調べて、一回やってほしいと思うな、もう一回。おかしいで、これ。


 1区、2区の問題というけど、やっぱり昔からしてきとるやつ、そんな簡単な、ここにおる議員は簡単なものと思ってるけど、そんなこと違うと思うで。富貴の状況であのくらい話にならへんでもう中断したと思うんやわ。


 こういういろんなこともありますけど、一応反対はさせていただきます。


 以上です。


○議長(?山文雄) 原案に賛成の発言を許したいと思いますが、ほかに討論はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 賛成討論ということで立たせてもらいました。


 一番近い例から申し上げますと、議会運営委員会が24年1月6日、それから24年1月24日、24年2月27日、24年3月1日、これまで本年に入ってからでも4回の議会運営委員会を開催させていただいております。その委員会においては、先ほど提案していただいた平野委員長からの報告のとおり、いろんな心配事も負門議員、大谷議員から述べておられるわけですけれども。


 ちょっとこれ振り返っていただいて、1区、2区ということを申し上げていきますと、2区の関係の方々から、議員を介してでもいいということですが、それまでの要望事項、どういった要望事項があったんでしょうか。そして、またそれが理由なく反対して否決された事柄としては何があったんでしょうか。そういったことも少し振り返っていただきたいと思います。


 なお、これからにつきましては、先ほど目黒議員のほうからも発表もしていただいておりましたが、2区議員さんのそれぞれお二方から、住民の方の声やということで、こんなことを心配しておるよということも、これまでも富貴支所は存続できるんか、あるいはまた議員数はゼロまたはどのようになるんか。富貴のトレーニングセンターはどないなるんか。それからたちまち切迫をしてきております小・中学校の関係につきましてでも、当局としては既にその状況等も把握されておりまして、この前の運営委員会でも御報告をさせてもらったとおり、23年度においては4歳児が1人おいでるけども、この方は恐らく他町村へ行かれるんじゃなかろうかという、これもうれしい話じゃないんですけれども。


 それから、小学生がその子供さんの関係で、平成28年からは小学校は児童・生徒はゼロになると、こんな人口減、少子高齢化というようなことの世相の中で起こってきておるわけです。中学にしましても、平成31年からゼロになると。こんな悲しい状況が目の前に控えておるわけですね。そういったことにつきましても、町当局としてもどういうふうな対応をとられるか。最近ではかつらぎ町の状況も新聞などで報道もされておりましたが、あそこまでまた十分検討された上で、いずれ廃校、あるいはまた花園においてはスクールバス、専用バスでも入れなけりゃいかんかというような心配事も記されておりました。ですから、我が町においても行政上、こういったことも十分検討していただけるものと思うわけですけども。


 今までに心配され、また先ほどから申し上げたような心配事というのは、私は我々1区の議員も踏まえて、何も反対一つしたことはなくここまで来ておるわけでございます。最近においては、丹生川ダムの関係で、これも既に18年の2月でしたが、ADSL、これの設置。それから町道宮村線、そしてまた町道筒香高野線、下筒香においての取り水の取り水の地中化。まだまだあったわけですね。集会所のトイレ修理とか。そういったことが当局の計らいで議案として出てくる案件は、1件とも反対したことはございません。今後においても、我々はそういった御意見、心配事もよく理解しながら、また耳を傾けながらよりよい形をつくり上げていく。議員バッチをつけた議員ですから。以前から1区、2区というふうな、制度上ではあるわけですけれども、何ら不足を受けるようなことの活動というのは私は1件もなく、覚えは何もありません。よくなっていくことこそ高野町としての発展を生かしていただけるわけで、なお行政上においてもそういったことは十分配慮もされていくものと思うわけでございます。


 それから、これはさかのぼってですけど、21年5月でしたか、臨時議会で東久保議長さん、そして現在おいでいただいている負門議員、議長、副議長という役職も、ぜひいろんなことを踏まえて聞き取り役として頑張ってくださいよ、議会に反映してくださいよということも申し上げて御就任をいただいた記憶もあるわけでございます。


 それにこの議員定数も自治法によって定められておるわけでございますが、人口2,000人以上5,000人未満の町村は何人ということを、我々の町においてももう既に取り組みをしてきて、なお現在においては11名を過日の運営委員会においてでも11名を10名ということで、9名、2名ぐらい減にしてもというふうな御意見も出していただく議員さんもおいでておられました。今提出しておる議案につきましては、10名ということで進めていただいてきておるわけでございますけども、そういった地方自治法の定数をさらに超えた議員削減ということも、これは1名の減ではありますが、住民の皆さん方の負担を少しでも軽くしていければということで、思い切っていただいた定数規模人員でございます。


 ほかはいろいろ課題もあろうかと思いますが、そういったこともちょっと一遍羅列していただいて、こんなことも思ってるのよ、こんなことも言うたけども取り上げてもらえなんだやなかったかというようなことがもしあるとすれば、ぜひまたそんなことも聞かせてもらいながら、十分我々も対応し、当局にもお願いもしていきたいとこんなふうに思っております。


 これまでも水洗化として取り組んでまいっておる事業も、環境衛生のほうでは支所を通じて頑張っていただいております。普及率も現在のところは2月末ではありますが83.3%というようなことのようでございます。また、筒香地域においても、これは浄化槽の設置、その他のこともありますけれども、先ほどの83.3%、水洗化率でございますが、筒香においてもこれは33.3%という普及率でございます。今後こういったことも、あるいはまた水道普及率においても、富貴の世帯数としては設置宅と検討したところでは普及率が83.1%と、こういったこともこれは既に支所へ浄化槽の関係も設置したいという届けがあった家庭の数だけのまとめということですから、その後は何件増えて、快い生活をしていただいておるか。これはやはり届けをしていただかないことには数字としてはわからないようでございますが、今後そういったことも十分事業活動として取り組んでいただけるような行政の方向性をお願いもしていけたらなというふうにも思っております。


 まだまだ申し上げ足らないことがあろうと思いますけれども、とにかく今手元で把握できる数的なこと、現状等を報告させていただいて、今後こういったことを乗り越えていける全区制としまして、我々バッチをつけている議員としては、皆さんに喜んでいただけるように全区制ということを唱え、そしてまた賛成の意見とさせていただきます。


○議長(?山文雄) ほかに討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから発議第1号、高野町議会の議員の定数を定める条例についてを採決します。


 この採決は投票で行います。


 議場の出入り口をお閉めください。


 次に、立会人を指名します。会議規則第32条の第2項の規定によって、立会人に4番、掛君、5番、大谷君を指名します。よろしくお願いします。


 投票用紙を配ります。


 投票用紙に賛成者は丸を記入お願いいたします。反対者はバツを記入してください。


 投票用紙の配布漏れはありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 配布漏れなしと認めます。


 投票箱の点検をお願いします。


 異状なしと認めます。


 それでは、ただいまから投票を行います。2番議員から順番に投票をお願いします。


 投票漏れはありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。


 これから開票を行います。


 4番、掛君、5番、大谷君、開票の立ち会いをお願いします。


 ただいまの結果を報告します。


 投票総数10票。賛成投票8票。反対投票2票です。以上のとおりです。


 したがって、発議第1号、高野町議会の議員の定数を定める条例については、可決されました。


 日程第7、発議第2号、高野町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 8番、所君。


○8番(所 順子) 発議第2号、高野町議会委員会条例の一部を改正する条例について。


 高野町議会委員会条例(昭和62年条例第9号)の一部を改正したいので、地方自治法第112条及び高野町議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。


 平成24年3月13日。


 提出者 所 順子


 賛成者 大西正人、松谷順功、目黒寿典、平野一夫、西辻頼数。


 (提案理由)といたしまして、高野町課設置条例の一部を改正する条例が議決されたことに伴い、本条例の一部改正を提案するものである。


 高野町議会委員会条例の一部を改正する条例。


 高野町議会委員会条例(昭和62年条例第9号)の一部を次のように改正する。


 第2条を次のように改める。


 (常任委員会の名称、委員定数及びその所管)


 第2条 常任委員会の名称、委員の定数及び所管は、次のとおりとする。


 (1)総務文教常任委員会6名


 企画財政課、総務課、富貴支所、会計課、消防署、教育委員会の所管及びこれに関連する事項のほか、他の常任委員会に属さない事項


 (2)厚生建設常任委員会5名


 まち未来課、建設課、健康推進課、生活環境課、高野町立高野山総合診療所の所管及びこれに関連する事項


 附則。この条例は平成24年4月1日から施行する。


 以上です。


○議長(?山文雄) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 討論なしと認めます。


 これから発議第2号、高野町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって、発議第2号、高野町議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


              午前11時56分 休憩


              午後 1時13分 再開


○議長(?山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 日程第8、議案第27号、平成24年度高野町一般会計予算についてを議題とします。


 本案について、歳入の説明を求めます。


 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) それでは、議案第27号について読み上げをさせていただきます。


 1ページをお願いしたいと思います。


 平成24年度高野町一般会計予算。


 平成24年度高野町の一般会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ32億6,800万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 (地方債)


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。


 (一時借入金)


 第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、6億円と定める。


 (歳出予算の流用)


 第4条 地方自治法第220条第2項但書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での、これらの経費の各項の間の流用。


 平成24年3月8日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 9ページをお願いしたいと思います。


 第2表の地方債でございます。


 起債の目的、過疎対策事業。


 限度額、1億3,670万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還の方法・償還期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることができる。


 次に、緊急防災・減災事業ということで、限度額1,110万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法については先ほどと同様でございまして、以下についてはちょっと省略をさせていただきます。


 次に、農林業施設災害復旧事業、限度額350万円。


 次に、臨時財政対策債、1億2,500万円。


 合計といたしまして、2億7,630万円でございます。


 次に、13ページをお願いしたいと思います。


 13ページの歳入の部でございます。


 1款町税1項町民税1目個人、本年度1億4,899万1,000円、節の区分については名称を省略させていただきます。1節1億4,799万1,000円、2節100万円。2目法人、本年度1,514万8,000円、1節1,514万7,000円、2節1,000円。次の段の2項固定資産税1目固定資産税、本年度1億5,556万5,000円、1節1億5,456万5,000円、2節100万円。2目国有資産所在市町村交付金及び納付金、本年度380万4,000円、1節380万4,000円。次のページをお願いします。3項軽自動車税1目軽自動車税、本年度988万7,000円、1節986万7,000円、2節2万円。4項町たばこ税1目町たばこ税、本年度2,000万円、1節2,000万円。次の段の5項都市計画税1目都市計画税、本年度1,008万7,000円、1節998万7,000円、2節10万円。


 2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税1目地方揮発油譲与税、本年度1,000万円、1節1,000万円。次のページの2段目をお願いしたいと思います。2項自動車重量譲与税1目自動車重量譲与税、本年度2,600万円、1節2,600万円。次の3項地方道路譲与税1目地方道路譲与税、本年度1,000円、1節1,000円。


 3款利子割交付金1項利子割交付金1目利子割交付金、本年度250万円、1節250万円。


 4款配当割交付金1項配当割交付金1目配当割交付金、本年度100万円、1節100万円。


 次のページ、16ページをお願いします。2段目の、5款株式等譲渡所得割交付金1項株式等譲渡所得割交付金1目株式等譲渡所得割交付金、本年度40万円、1節40万円。


 6款地方消費税交付金1項地方消費税交付金1目地方消費税交付金、本年度4,600万円、1節4,600万円。


 7款ゴルフ場利用税交付金1項ゴルフ場利用税交付金1目ゴルフ場利用税交付金、本年度400万円、1節400万円。


 次のページの8款自動車取得税交付金1項自動車取得税交付金1目自動車取得税交付金、本年度950万円、1節950万円。


 次の段の9款地方特例交付金1項地方特例交付金1目地方特例交付金、本年度900万円、1節900万円。


 10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税、本年度17億6,000万円、1節17億6,000万円。


 次の11款交通安全対策特別交付金1項交通安全対策特別交付金1目交通安全対策特別交付金、本年度100万円、1節100万円。


 次の18ページをお願いします。12款分担金及び負担金1項分担金1目衛生費分担金、本年度1万円、1節1万円。2項負担金1目総務費負担金、本年度150万円、1節150万円。2目民生費負担金、本年度552万1,000円、1節146万5,000円、2節405万6,000円。3目商工費負担金、本年度946万2,000円、1節946万2,000円。4目教育費負担金、本年度264万8,000円、1節4万8,000円、2節260万円。


 次の段の13款使用料及び手数料1項使用料1目総務費使用料、本年度80万9,000円、1節80万9,000円。次のページの2段のとこから2目民生費使用料、本年度12万円、1節4万8,000円、2節7万2,000円。3目衛生費使用料、本年度138万4,000円、1節138万4,000円。4目農林業費使用料、本年度111万1,000円、1節111万1,000円。5目土木費使用料、本年度5,724万1,000円、1節5,220万2,000円、2節120万円、3節138万6,000円、4節24万円、5節16万9,000円、6節204万4,000円。6目教育費使用料、本年度104万3,000円、1節10万円、次のページをお願いします。2節4万3,000円、3節90万円。次の2項手数料1目総務費手数料、本年度253万2,000円、1節28万1,000円、2節225万1,000円。2目衛生費手数料、本年度1,653万8,000円、1節11万8,000円、2節1,642万円。次のページをお願いします。3目土木費手数料、本年度2,000円、1節2,000円。4目消防費手数料、本年度1万2,000円、1節1万2,000円。


 次の段の14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、本年度4,918万4,000円、1節2,188万8,000円、2節2,535万6,000円、3節194万円。次の2項国庫補助金1目民生費国庫補助金、本年度105万8,000円、1節101万5,000円、次のページをお願いします。2節4万3,000円。2目衛生費国庫補助金、本年度40万8,000円、1節40万8,000円。3目土木費国庫補助金、本年度9,847万5,000円、1節72万5,000円、2節9,775万円。4目教育費国庫補助金、本年度4万2,000円、1節4万2,000円。5目災害復旧費国庫補助金、本年度1,593万9,000円、1節1,593万9,000円。次の3項国庫委託金1目総務費国庫委託金、本年度5万5,000円、1節4万円、2節1万5,000円。次のページの2目民生費国庫委託金、本年度83万円、1節74万円、2節9万円。


 次の段の15款県支出金1項県負担金1目総務費県負担金、本年度1,623万8,000円、1節1,623万8,000円。2目民生費県負担金、本年度4,279万円、1節2,594万2,000円、2節49万2,000円、3節170万円、4節72万円、5節106万円、次のページをお願いします。6節1,287万6,000円。次に2項県補助金1目総務費県補助金、本年度1,443万5,000円、1節1,443万5,000円。2目民生費県補助金、本年度1,305万6,000円、1節631万3,000円、2節662万3,000円、3節12万円。3目衛生費県補助金、本年度307万2,000円、1節307万2,000円。次のページの2段目の4目農林業費県補助金、本年度1,420万7,000円、1節570万8,000円、2節849万9,000円。5目商工費県補助金、本年度4,256万9,000円、1節4,256万9,000円。6目土木費県補助金、本年度585万5,000円、1節35万5,000円、2節550万円。7目教育費県補助金、本年度52万6,000円、1節52万6,000円。次のページをお願いします。3項県委託金1目総務費県委託金、本年度567万3,000円、1節21万3,000円、2節512万円、3節1万円、4節33万円。


 次に、16款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、本年度161万4,000円、1節161万4,000円。2目財産貸付収入、本年度338万9,000円、1節149万3,000円、2節180万円、3節9万6,000円。次のページの2段目をお願いします。2項財産売払収入1目物件売払収入、本年度5,000円、1節5,000円。2目不動産売払収入、本年度811万3,000円、1節811万3,000円。


 次の段の、17款寄附金1項寄附金1目一般寄附金、本年度1,720万円、1節1,720万円。2目教育費寄附金、本年度1,000円、1節1,000円。3目環境維持寄附金、本年度1万円、1節1万円。4目ふるさと寄附金、本年度50万円、1節50万円。


 次のページをお願いします。18款繰入金1項他会計繰入金1目財産区会計繰入金、本年度200万円、1節200万円。2項基金繰入金1目奨学基金繰入金、本年度60万円、1節60万円。2目環境維持基金繰入金、本年度300万円、1節300万円。3目財政調整基金繰入金1億1,530万円、1節1億1,530万円。4目ふるさと応援寄附基金繰入金、本年度200万円、1節200万円。


 次の段の、19款繰越金1項繰越金1目繰越金、本年度2,000万円、1節2,000万円。


 次のページをお願いします。20款諸収入1項延滞金加算及び過料1目延滞金、本年度30万円、1節30万円。2目加算金、本年度1,000円、1節1,000円。3目過料、本年度1,000円、1節1,000円。2項町預金利子1目町預金利子、本年度3,000円、1節3,000円。3項貸付金元利収入1目奨学金貸付金元利収入、本年度8万2,000円、1節8万2,000円。2目商工費貸付金元利収入、本年度1億円、1節1億円。次のページをお願いします。4項雑入1目滞納処分費、本年度1,000円、1節1,000円。2目弁償金、本年度1,000円、1節1,000円。3目違約金、本年度1,000円、1節1,000円。4目給食事業収入、本年度1,800万5,000円、1節98万4,000円、2節991万9,000円、3節710万2,000円。5目消防退職基金受入金、本年度349万7,000円、1節349万7,000円。6目健康診査等負担金、本年度44万3,000円、1節44万3,000円。7目地域包括支援センター事業収入、本年度548万8,000円、1節548万8,000円。8目過年度収入、本年度1,000円、1節1,000円。9目雑入、本年度3,291万6,000円、1節3,291万6,000円。


 次のページの大きい2段目の、21款町債1項町債1目総務債、本年度1,940万円、1節1,940万円。2目民生債、本年度560万円、1節560万円。3目商工債、本年度540万円、1節540万円。4目土木債、本年度9,000万円、1節9,000万円。5目消防債、本年度2,040万円、1節930万円、2節1,110万円。次のページをお願いします。6目教育債、本年度700万円、1節700万円。7目災害復旧債、本年度350万円、1節350万円。8目臨時財政対策債、本年度1億2,500万円、1節1億2,500万円。


 歳入については以上でございます。


○議長(?山文雄) これで歳入の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳入について質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) ないようですので、歳出に移ります。


 歳出1款から2款の説明を求めます。


 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) そしたら33ページ、歳出の部をお願いします。


 1款議会費1項議会費1目議会費、本年度6,417万円、1節2,484万円、2節785万4,000円、3節834万2,000円、4節238万7,000円、9節260万9,000円、10節20万円、11節63万9,000円、12節4万8,000円、13節127万4,000円、次のページをお願いします。19節1,597万7,000円。


 次、2款に移ります。2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、本年度2億7,445万4,000円、2節7,990万4,000円、3節3,228万1,000円、4節2,310万5,000円、7節421万円、次のページの8節43万9,000円、9節20万2,000円、11節1,638万円、12節787万4,000円、13節188万円、14節1,476万円、次のページお願いします。19節9,341万9,000円。2目文書広報費、本年度1,557万4,000円、11節445万5,000円、13節1,110万9,000円、19節1万円。3目財政管理費、本年度26万4,000円、11節26万4,000円。4目会計管理費、本年度95万円、11節56万3,000円、12節38万7,000円。5目財産管理費、本年度1億3,506万円、11節293万5,000円、12節91万7,000円、次のページをお願いします。13節371万7,000円、14節358万4,000円、18節181万3,000円、25節1億2,193万1,000円、27節13万3,000円、28節3万円。次の6目企画費、本年度4,060万5,000円、2節1,990万1,000円、次のページをお願いします。3節1,048万1,000円、4節517万2,000円、8節13万7,000円、9節47万7,000円、10節150万円、11節5万9,000円、19節287万8,000円。7目地域振興費、本年度9,409万4,000円、2節1,495万7,000円、3節646万9,000円、次のページをお願いします。4節392万5,000円、7節573万円、8節4万円、9節38万7,000円、11節102万1,000円、12節96万円、13節1,293万円、次のページをお願いします。14節413万3,000円、18節6万円、19節4,348万2,000円。8目支所費、本年度895万1,000円、3節9万6,000円、7節484万8,000円、9節4,000円、11節221万8,000円、12節109万円、次のページをお願いします。13節20万円、14節49万5,000円。9目公平委員会費、本年度4万円、1節3万6,000円、9節4,000円。10目交通安全対策費、本年度154万1,000円、1節18万円、3節4万円、9節1万円、15節120万円、19節11万1,000円。11目土地利用規制等対策費、本年度4万円、11節4万円。次のページをお願いします。12目防災諸費、本年度749万9,000円、7節2万4,000円、11節217万円、12節29万1,000円、13節189万円、14節101万6,000円、18節34万円、19節176万8,000円。13目集会所費、本年度174万7,000円、7節3万円、11節124万8,000円、12節46万9,000円、次のページをお願いします。14目電算管理費、本年度1,771万5,000円、11節52万5,000円、12節3万6,000円、13節1,038万9,000円、14節246万円、18節430万5,000円。15目インターネット管理費、本年度573万5,000円、11節30万7,000円、12節82万2,000円、13節230万8,000円、14節61万7,000円、18節168万1,000円。16目桜ヶ丘管理費、本年度817万4,000円、11節14万2,000円、13節40万2,000円、次のページをお願いします。15節63万円、25節700万円。17目人権推進費、本年度248万9,000円、1節135万円、8節4万円、9節6,000円、11節77万円、12節22万9,000円、19節9万4,000円。18目総合行政ネットワーク管理費、本年度51万円、13節19万9,000円、14節30万6,000円、19節5,000円。19目町有林管理費、本年度24万3,000円、12節24万3,000円。次に20目諸費、本年度2,672万3,000円、9節399万4,000円、13節2万7,000円、19節20万2,000円、22節30万円、23節2,220万円。次に、2項徴税費1目税務総務費、本年度3,211万3,000円、1節3万円、2節1,354万5,000円、3節636万7,000円、次のページをお願いします。4節355万3,000円、7節11万円、11節29万1,000円、13節742万1,000円、14節66万5,000円、19節13万1,000円。2目賦課徴収費、本年度267万3,000円、11節120万円、12節4万4,000円、13節4,000円、19節42万5,000円、次のページをお願いします。23節100万円。次の段の、3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、本年度2,034万2,000円、2節670万円、3節273万7,000円。4節175万円、11節55万8,000円、12節13万3,000円、13節414万円、14節424万5,000円、次のページをお願いします。19節7万9,000円。次に4項選挙費1目選挙管理委員会費、本年度20万3,000円、1節17万円、9節5,000円、11節2万8,000円。次のページの2段目をお願いします。5項統計調査費1目指定統計調査費、本年度37万円、1節23万2,000円、11節10万8,000円、12節2万円、14節1万円。2目地籍調査費、本年度3,370万9,000円、1節48万円、2節673万7,000円、3節326万5,000円、4節176万2,000円、9節9万5,000円、11節74万9,000円、次のページをお願いします。12節5万5,000円、13節1,918万6,000円、14節75万6,000円、18節57万6,000円、19節4万8,000円、次に、6項監査委員会費1目監査委員会費、本年度32万3,000円、1節30万円、9節8,000円、11節1万5,000円。


 議会費と総務費は以上でございます。


○議長(?山文雄) これをもって歳出1款、2款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出1款、2款について質疑はありませんか。


 6番、大西君。


○6番(大西正人) 初めに、この件につきまして、新規事業だけではあったんですけれども、一般会計につきましては、議長の提案により、3月9日の午後より、当議会の委員会室にて勉強会を、希望する者だけではございましたが、開かせていただきました。なお、まだ勉強不足ではありますが、少し質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


 まず、39ページでございますけれども、地域振興費ということで、13節委託料、総合交通計画策定委託料、これについての御説明をいただきたいのと。


 次のページ、40ページになりますが、むらづくり支援業務委託料、この849万1,000円について。


 それから、また分担金、補助及び交付金というところで過疎集落再生・活性化支援事業補助金ということについてもお願いしたいと思います。


 それから、42ページでございますけれども、防災諸費というところで、19節自主防災組織の補助金ということで50万円が計上されております。この辺についてもお願いをいたします。


○議長(?山文雄) 佐古まち未来課長。


○まち未来課長(佐古典英) 御質問いただきました件について御説明申し上げます。


 まず最初に、39ページの総合交通計画策定委託料340万円でございます。この件につきましては、23年度、本年から高野町総合交通の基本方針のあり方ということで、検討委員会を立ち上げてございます。この機関につきましては諮問機関ということで、ここで高野町のあるべき姿、高野山の本来の霊場としての静寂を取り戻し、風情あるこの町を創出するということで、高野山の原風景の回復を目指すという大きなもとで検討を重ねていただいております。


 この委員会につきましては、あらゆる団体の皆さんに入っていただいてます。当然議会からも入っていただいておりますし、町民代表、また交通従事者、バス、タクシー従事者、県という形で、いろんな皆さんから高野町のあるべき姿、本来のあるべき姿をどういうふうに町をつくっていくかという、そういうふうな感じの委員会をつくってございます。それで、その会で一つの方針なり、形を町のほうに提出していただくと、そういうふうな会でございます。それの策定委託ということで、当然コンサルも入ってございますので、最終的にこの意見をまとめていただくということで、委託料という形で340万計上してございます。


 これは当然2017年高野山開創1200年記念大法会に向けて一番身近に大きな高野町に画期的なことがございますので、それまでにいろいろ決めなければならないこととか、高野町のあるべき姿をどういうふうにすれば取り戻せるかとか、そういうふうなことで総合的に検討しております委員会の策定業務の委託のことでございます。


 それと、支援事業でむらづくり支援事業でございますが、849万1,000円計上させていただいております。これにつきましては、3年前からむらづくり支援員ということで各地域に入っていただいているわけでございますが、23年度で一応3年間という試行期間も終わりますので、検討する地域、また途中から入った地域についてはこのまま継続していく事業、そしてまたどうしても必要であるという地域については、このむらづくり支援員を新規に入れていくと、そのような感じでございますが。


 この予算編成をしたときには湯川地区、大滝地区、細川地区、花坂地区、杖ケ藪地区ということで、5地区を計上してございます。ただし、1月に入ってからいろいろ検証をしていく中で、若干支援員事業についても地域の区長と話し合いをする中で、最終的に今入ってます支援員さんから報告をいただいて、地域が自立していける地域、また支援員として不要であるという地域につきましては、若干精査する必要があるかなと感じておりますが、この当初予算の編成時には5地区計上してございます。当然この地域支援員についても見直しをしていくということは考えてございますので、ちょっと予算時期の編成と若干タイムラグがございますので、その辺御理解いただきたいと思います。


 それと、負担金の中で過疎集落再生・活性化支援事業補助金2,000万円入ってございます。この事業につきましては、過疎集落の中で高野生活圏と富貴生活圏という大きな生活圏がございます。その中で高野生活圏につきまして1,000万円、富貴生活圏については1,000万円ということで、2,000万円の計上をしてございます。当然、これ歳入のほうでも載っておりましたが、高野圏で700万円、富貴圏で700万円ということで、1,400万円につきましては県からの補助を受けてございます。


 これはどういうことかと申しますと、行政がするべき事業ではなしに、地域がするべき事業。また地域と行政が一緒になっていく事業という中で、過疎集落の中において事業化できるものを事業化することによって、筒香・富貴地区生活圏、また高野生活圏という中で、花坂、細川を想定した中で事業化を進めております。当然、これハード事業も適用になるということでございますので、今までできなかったこと、また地域がしたかったが予算がなくてできなかったこととか、それとか生活面において地域が再生していく一つの仕掛けができればとか、いろんな総合的な意味で地域へ入ってございます。高野生活圏については、花坂地区と細川地区、富貴生活圏については筒香地区と富貴地区に入ってございます。寄り合い会という会をつくりまして、その中でいろいろ意見を出していただいて、事業化できるものを事業化していく。それによって過疎集落がどれだけ元気が出ていけるかと、そのような事業で取り組んでおります。


 まち未来課のほうは以上でございます。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 42ページの自主防災組織補助金ということで、説明させていただきます。


 町内会長会議等でも各町内のほうを単位として呼びかけておるんですが、消防署、町にできないようないろんなことがあろうかと思います。そういうことに対応していただくために、各地区のほうで自主防災組織を結成してほしいという呼びかけをしております。


 そんな中で自主防災組織、消防署、町、簡単に言いましたらそれでできないようなことを、すぐに対応できないようなことを、災害時の安否確認とか、呼びかけとか、早期避難というような形で自主防災組織の必要性が迫られておるし、そういう形で地方も自主防災組織をつくっていただいて、早急に対処できるようなというふうな体制づくりを進めておる中で、今年度自主防災組織結成事業ということで、単価的には1組織につき5万円の10組織というような感じで予算組みはしておりますが、実際には簡単には東部地区とかというような形でちょっとできにくいと。町内会単位になるんじゃなかろうかというようなことになりまして、1組織1万5,000円。それでその組織に加盟している戸数について200円。ですから、30世帯があれば200円掛ける300円の1万5,000円というような形で、早期に結成をしていただきたいというふうな名目のもとで、結成の会議とか、結成というような形でいろいろ寄り合いを持ってもらう。そういうような費用にしていただくために、今回50万円を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 御答弁ありがとうございました。


 総合計画の策定委託料というところなんですけれども、またこれ途中途中の報告書ですか、そういうのも挙げていただければありがたいなと思うわけです。


 それから、むらづくり支援業務委託料、5地区というところで行われておるということなんですが、これも3年で終わるということで、この3月いっぱいで終わる方もおると思うんですが、支援員の検証をしていかなければならないという、課長の前々からの御答弁もいただいておりますので、また検証をいただきましたところの報告をいただきたいと思います。


 寄り合い会ということで、2地区で今高野、筒香地区とか、花坂、高野地区、いろいろそういうふうなことで寄り合い会をやられておると。私も寄り合い会、最初筒香地区では、こちらにも大谷議員さんいらっしゃいますので内容も少しお聞きしております。また掛議員さんもおられますので、今花坂のほうでやっておるということも聞いておるんですが、これがうまいこと行くように、また御指導、皆さんの御協力をよろしくお願いしたいと思います。今の御説明で大体理解をいたしました。


 それから、前西課長さんのほうから自主防災組織の補助金について御説明をいただいたわけなんですが、自主組織に今5万円、これ私は50万円出ておって、1組織5万円、10件ということで、町内会がこれ10件以上申し込まれたときに難儀するなというような感じでちょっとお聞きしたかったんですが、ちょっとそこまでは行かないであろうというような感じでございますが、私もこのことについては前西課長のほうから町内会でも説明を受けました。ほかの町内会でもそういう熱心に御説明をいただけるような職員さんがおられて、皆さんの理解のもとでこの自主防災組織が立ち上がるように、それがいい方向ではないかと思っておりますので、また御説明などに回っていただけたらなとそういうふうに思います。


 そしたら、その報告書ですか、その辺をまたいただけるかどうかの御答弁をいただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 佐古まち未来課長。


○まち未来課長(佐古典英) 支援者につきましては、月報をいただいてます。それで1カ月間の動きと時間についてもすべて報告をいただいてます。その中で区長、または町内会長と、本当にこの事業を続けていく中において、3年間の中で地域で何か仕掛けをつくっていただくということで、そういう検証で、もう3月で終わりですので、報告書の中を全般的にいただく予定でおります。


 ただ、仕掛けなり、地域で仕組みをつくっていただかなかったら、ずっと永遠に支援員を置いていかなあかんということですので、朝の議案のときも出ておったんですけども、地域の中で防災のときとか、台風のときとか、いろんなときにやはり支援員さんがいてくれたら助かるという中で、その人が地域の御用聞きとか、お手伝いとか、そういう位置づけじゃなしに、本当のその地域の中でいろんな仕組みをつくっていくというのが大前提ですので、それについては報告書もいただいてますし、区長なり、町内会長と、最終話し合いという形になります。もう今週から湯川地区の支援員、花坂地区は先日終わったんですけども、あと湯川地区、大滝地区と支援員が入っておる地域すべて、区長、町内会長と話し合いで継続を決めていく予定でおります。


 以上です。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) ありがとうございました。また、その辺よろしくお願いいたします。


 自主防災組織のことに関しましては、各町内に要望がありましたらといいますか、ちょっと説明に来てよというようなことがありましたら出向いていってはもらえると思うんですけれども、そういう要望とかそういう町内のほうからちょっと来てよとか、そういうのはございますか。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 今のところ申し出のあった町内は2町内です。どういう形ということは、町内会長さんと話し合いをさせていただいて、役員会議なりに出向きまして、つくり方とか、こういう形で行っていただくんでというような説明にはお伺いさせていただいております。そして、防災対策推進室のほうでも、それは積極的に今の時点では動いて、1組織でもできるようにやってある方針で進めております。


○議長(?山文雄) 議長からのお願いがございます。発言される場合は議席番号を言っていただきますよう、よろしくお願いします。


 ほかに質疑はありませんか。


 8番、所君。


○8番(所 順子) 勉強会に行っておりませんので、少しわからないところをお尋ねいたしたいと思っております。


 39ページのデマンドタクシー運行委託料100万9,000円。これについては今デマンドタクシーを100万9,000円出しているのに、何人ぐらい住んでいらっしゃる場所でお使いになっているのか。また、その効果がどのように上がっているのかをちょっと答弁してほしいと思います。


 そして、40ページの臨時雇賃金202万5,000円と、その下の宿日直賃金279万3,000円。


 それに続きまして、42ページの臨時雇賃金2万4,000円。


 43ページの基幹業務端末等購入費430万5,000円、ちょっと大きな金額が出ておりますので、この内容についてと、その下の需用費のところで修繕料14万2,000円。


 あまり言ったら後の方に怒られますので、気を使いながら、44ページの指導員報酬135万円。


 そして、事故加害補償30万円と退職金償還金2,220万円。


 以上です。後は次の方にお願いをいたします。


○議長(?山文雄) 佐古まち未来課長。


○まち未来課長(佐古典英) 39ページの委託料について、デマンドタクシーの運行委託ということで御質問いただきましたので、御説明させていただきます。


 この事業につきましては、一昨年から公共交通の空白地帯をカバーするということで、過疎地域になっていく中で高齢者が当然増えてくる。病院や買い物に行くにも地域の足がないということで、公共交通にかわるデマンドタクシーという仕組みを入れております。これにつきまして、23年、24年度、国の補助金を使う予定で、23年補助金をいただいたんですけども、この事業につきまして、国の事業仕分けで24年から財源がなくなりましたので、過疎債のソフト事業が充実されましたので、過疎債のソフト事業で運行させていただくことになっております。


 それで、地域につきましては湯川地区、杖ケ藪地区、大滝地区、それと西郷地区の桜茶屋、千石橋のところということで、地域については4地域をデマンドタクシーで走る予定です。これは23年と変わらないんですけども、一応予算組みの中で月平均、今までの平均単価、どれだけの利用をいただいたかと。それと何便走るかということで1年間の予算を立ててございます。


 ちょっと乗車人員について詳細的な資料の持ち合わせがないんですけども、昨年の実績から見ますと、湯川地区で1カ月大体平均12名、杖ケ藪地区で5名、大滝地区で10名、西郷桜茶屋地区で6名と、千石橋のところで2名ということで、それぞれの単価にあわせて運行を予定しております。湯川地区は月10便、杖ケ藪地区5便、大滝地区8便、桜茶屋6便、千石橋2便ということで、デマンドタクシーの運行を予定してございます。


 以上です。


○議長(?山文雄) 中山富貴支所長。


○富貴支所長(中山秋夫) 富貴支所の臨時賃金202万5,000円です。これは臨時職員1名です。富貴につきましては、職員が一応男が4名、女が1名の5人体制でございます。


○8番(所 順子) 1人、どなた、女の人。


○富貴支所長(中山秋夫) 久保さんです。5人おります。夜になりますと富貴地区は2名の職員しか住んでおりませんので、2名で緊急体制を行っております。昨日まででしたら31回救急がありまして、勤務時間外では10件ありました。それを一応2人で救急業務を行っておりますが、運転手がもしいない場合、救急業務に支障を来しますので、1名の臨時職員を採用していただきたいと思っております。


 その次の宿日直賃金でございますが、富貴地区につきましては、以前より宿直者が2名おります。日直者も1名おり、その人の賃金でございます。1日に5,500円支給をしております。40ページです。その下の宿日直賃金、270万3,000円です。


 以上です。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 42ページの賃金の3万円。2万4,000円。すみません、ちょっと間違ってました。42ページの2万4,000円ですね。これは富貴地区の防災ヘリポートの草刈り賃金でございます。


○8番(所 順子) どちらの業者。


○総務課長(前西一雄) これは業者というよりも、西富貴とか町内会のほうへお願いいたします。


○8番(所 順子) 町内会。どこの町内会。


○総務課長(前西一雄) 富貴地区の。


 そして43ページの修繕料14万2,000円。これは桜ヶ丘の第2駐車場、今条例を制定させていただきました。そしてそれに基づいて駐車場の線を新たに引き直すと。今消えかけております。それを引き直す費用でございます。桜ヶ丘の駐車場の区画線引き直しでございます。


 そして44ページの報酬135万円ですか。これは人権推進室専門員の報酬でございます。


○8番(所 順子) どんな仕事をしとん。


○総務課長(前西一雄) 広報とか啓発。そして補助金の申請。そして事が起こったときの相談。人権推進室にかかってあります。


 そして、45ページの30万円、事故加害補償。これは事故が起こったときにまずここから支払うということで30万円組ませてもらっております。保険のほうからまた入ってくるのでまたそれによって対応しますが、とりあえず交通事故、車と車の接触とかというような形で、うちのほうから支払って、そして町村会へ保険は入っているんですけども、その保険をいただくというような仕組みになっております。


○8番(所 順子) 被害者、加害者どっちよ。


○総務課長(前西一雄) うちのほうがとりあえず払わんなん、事故ですから、うちのほうが加害というような形で、交通事故とかどん突いたときに、例えば車をどん突くと、相手に対して賠償を払わんなんと。賠償というのは修理費ですね。そういうような形のときは、まずここで予算を組ませてもらってるとこで対応すると。そして後というか、事故の度合いにもよるんですけども、保険の請求ができるやつはうちに入れるという。何せ役場のほうが加害として相手に払わんなんというときの予算でございます。


 保険は入ってます。任意保険として町村会に入ってます。入ってあるんですけども、一応保険だけじゃなくして、歳出で払って歳入で受けると。仮に5万円の賠償が生じたときはここから支払うと。そして保険会社から5万円を入で入れると。というのもここへ入れないと、保険会社のやりとりでしたら、実際うちに決算とかそういう部類に上がってこんと、横で流れてしまうというのが事故の状況とかそういうのがわからない。出で払って入で受けるというような仕組みにしております。


 それと23節償還金利子及び割引料ですけど、これについては退職金という退職手当組合に入っておりますが、退職手当組合で支払っていただくお金の上にプラスというような形が加算されます。例えば勧奨退職とか、定年退職とかあった場合は、普通退職以上にちょっと退職金の率が高くなります。その率は町で負担せよとなっております。24名分です。これは以前、今年とかそうじゃなくして、そういう形の償還表に基づいて今24名分の予算を計上させてもらっております。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) 御説明させていただきます。


 43ページの14目電算管理費の中の8節備品購入費430万5,000円、これ基幹業務端末機の購入。これは役場の中の電算処理の絡み、財務関係とかいろいろあるわけですけども、今回の購入の機械につきましては、収の税金とか水道料金、公営住宅、簡易水道等々、収入があったときに読み取る機械、OCRというんですけども、それについてもう購入して七、八年なっており、読み取りがうまくいかない場合もありまして、買いかえをせざるを得ないということで、今回計上させてもらっております。そういったことでよろしく御理解のほどお願いしたいと思います。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) デマンドタクシーですか、これの説明をいただきました。12名、5名、10名、6名、2名という方が使っていらっしゃるような感じがいたしますけれど、これはこんな予算をとらんと、その都度払っていったほうが安くつくんではないかなという思いもなきしにもあるんですけれども、先に予算はたくさん100万9,000円とっているんですけれど。そしてこれはどこからどこまでこの地区の方は乗られるか、その距離的なものですね。何キロぐらいまで乗っていって、どれぐらいのお金を支払うのかという、その辺のところをもう一度お尋ねをいたしたいのと。


 そして、この430万5,000円の機械の入札とか、これから買う予定でいらっしゃるのでしょうけれども、入札とか、どこの会社とか、そういうふうなのは決まっていらっしゃるんですか。


 桜団地の線引きもどなたがなさるのか。もう一度お伺いをいたしたいです。


 そして、ちょっと私も理解に苦しむんですが、事故加害補償30万円出していらっしゃいますけれども、これ以上の費用が出た場合のときは、30万円とってますけれども、そんなときにはどうなさるのでしょうか。その辺のところをお伺いいたしたいです。


○議長(?山文雄) 佐古まち未来課長。


○まち未来課長(佐古典英) デマンドタクシーの運行の関係で、直接支払いをしたらどうなという御質問をいただいているんですけど、あくまでも通常のタクシー運行じゃなしに、デマンドタクシーということで、決まった時間に決まった場所を走るというふうな仕組みになってます。自分が乗りたいときにタクシー会社に電話して走るんじゃなしに、あくまでも公共交通にかわるということですので、湯川発何時と決まった時間にしか乗れないというそんな仕組みになってます。


 それで、これほかの地域もすべて高野山病院の診療時間に大体あわせて時間を組んでます。そういう関係で予算化してるんですけども、行き先はすべてその地域から役場、高野山病院という形のルートをとっております。そこへ来るまでに商店でもおりれる、主に勝間屋商店、慈幸商店でもとまれるという仕組みをつくっております。それと、西郷地区につきましては、九度山駅までの運行に考えております。


 ちょっとキロは決まってないんですけども、走るルートはすべて決まってますので、どこか寄り道したいとか、自分の決まった時間に走りたいとかというのはできませんということで、決まった場所で乗っていただいて、決まったコースを走っていただく。それで用のないときは走りません。電話であす来てほしいと言っていただいたときにだけ走るという、そのようなちょっと変則的な公共交通ととらえていただいて結構かと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) 先ほどの備品購入費の中の収納の消し込み用のOCRという装置一式でございます。これにつきましては、電算管理については紀陽情報システムというところで導入をしたいきさつがございまして、こういったところを通じて値段交渉をして調達するということに。


○8番(所 順子) 入札はなし。


○企画財政課長(日吉田健吾) というのは紀陽情報システムというのが役場のそういう基幹といいますか、財務会計とか、いろんな会計上のシステム、また機器全般をそういったところで導入しておりますので、そこと値段交渉をして進めていくということになります。なるべく当然この金額より安いようにやっていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 桜ヶ丘の区画線なんですけども、これは今予算を上げさせていただきました。御承認いただけたら、指名業者というのが2年に1回の申し込みがあります。その中でライン引きをできる業者から、金額的に14万という金額ですので、多分見積もり入札になろうかと思います。まだ業者は決まっておりません。


 そして、45ページの30万円につきまして、足らなくなったらどうするのかということですけども、初めから100万、200万という金額が組めませんので、その状況に応じまして補正対応になろうかと思います。ですから30万円を組ませてもらってあります。これ1回でもう30万円を使ってしまったら次の事故のときはどうなるんかと。そのときはまた補正対応をさせていただく。


 事故に当たっては会計を通すというのを原則にしておりますので、保険から直接業者に払うというようなことはしないようにして、入で保険金でいただるものは入で受ける、そして支出で払うという形をとらせていただいております。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) いろいろ御説明いただきありがとうございます。町の税金でありますので、精査しながら大切に物事を進めて使っていっていただければいいかなと思っております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 1件だけ質問させていただきます。


 49、50の地籍調査について、約2,000万円の予算が出てます。これについて説明ください。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 地籍調査の件で委託料の御質問がありましたので、お答えします。


 現在、高野町では地籍調査を進めておりまして、高野山地区を平成30年度までに終わらせるということで、今現在進めています。また、今年からは高野山地区以外のところも1班増やしまして、花坂地区、国道480号線沿いであったり、370号線沿いのところも調査したいということで、2地区で、トータル的には3地区で行うということなんですが、そういう形で進めていきたいと思います。今回につきましては0.1平方キロメートルということで、0.9平方キロメートルを調査するということです。


 今現在、今年調査したところが学校通り、文化通り地区を立ち会い調査等を行いまして、24年度ではそこを閲覧とか認証とかしていくということでします。あと2カ所につきましては、新たに調査を行うということで、愛宕谷、ないし大東地区のあたりを立ち会い調査を行うと。あともう一つは花坂地区で行うということでございます。


 できるだけ早く高野山地区以外のところもしたいということで、昨年度から1名増員をしまして体制を増やして、早く終わるようにしたいということで今進めております。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 1名増員ということでございますが、現在何名の方が委嘱されてますか。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 以前は5人ぐらいでやってたんですけども、今は委託に出すのがメインとなっておりますので、それを調整するものが今1名おります。今度違う地区も入りますので、あと1名ということで、2名で行います。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) よくわかりました。


○議長(?山文雄) 9番、負門君。


○9番(負門俊篤) ちょっと1件地籍のことですんやけども、富貴のほうの調査というのはいつ、30年かかると言うたけども、富貴のほうは50年、100年かかるんかな。そんなことを聞いたこともあるんですんやけど、富貴のほうはかなり住民がうるさくて、土地のほうはわからん言うてけんかばっかりしているところが多いし、山でも僕も調査したとこはよその山を手入れしとったり、そういう状況のところがたくさんあるので、富貴の住民の大勢おるところで聞いてできる人がおらへんようになってもうたら、どこがどこやらわからへんようになってしまうさかいに、それを早くやってもらうように。大体富貴のほうはちょっとすみません、課長、よろしくひとつ。


○議長(?山文雄) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 地籍調査に関しましては、先ほど10番議員さんが質問がありました。10番議員さん、もちろん地籍の人員が少ないということで、去年でしたか、そういう質問で、今課長のほうから1名増員というような形の答弁もさせていただきました。それと、7番議員さんも地籍に関してもかなり質問があったように認識しております。


 地籍に関しましては、かなり県下の中で高野町は実際のところおくれております。137平方キロメートルの中で11か12%ということで、かなり進捗がおくれてる状況の中で、人員を増員してこれから順次進めていくということです。


 今9番議員さんの質問の中で、富貴地区云々というような話があったわけなんですけども、ただ富貴はもちろんのこと、山間部のほうでかなり地域に住まれる方がいなくなっている状況が続いております。そんな中で立ち会いにしてでも住民が立ち会いをできないような状況になっておりますので、富貴地区云々ではなしに、そういう地域をこれから重点的に地籍を進めていきたいと思っておりますので、御理解をしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) 9番、負門君。


○9番(負門俊篤) 地籍に入ってくれるのは1人か2人と言うけども、この町内では、前、西田町長さんのときには、僕がやめる前に地籍だけはやっておきたいということで、4名か5名ぐらいの人数を入れて、早くやってしまわな、これ年のきた人ばかりやんで、わからんようになってしまうさかいというようなことも聞きましたんやけども、これはもうちょっと増員を入れて、もうちょっと早くできんのかな。それをもう一回だけ聞かせてください。町長さん、よろしく。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 今のところ平成30年まで一応計画をしております。あと全部面積でのことを言いますと、平成100年までかかるということです。それを2班体制、3班体制に増やしていったとしても、その年度はあまり縮まらないということになります。前の富貴の行政報告会の中でも申し上げたんですが、やはり自分の土地というところについては、やっぱり隣接した人と境界杭を打つなりしていっていただくと、今度立ち会い調査等でも早いですけども、全くそういう具合にどこがわからないと言いますと、字界全部が調査をしても筆界を見てということで、何の役にも立たない調査に終わってしまうんです。そやからできるだけ自分の持っている土地であるものは、隣接したと、今の間からでもやはり調整をしていただいて、杭なりをしてきちっと決めといていただけますと、調査が早く進んでいくかなというふうに思います。


 一番立ち会い調査というのがこれ時間がかかりまして、みんな来ていただいて境界を決めていくわけですけど、なかなか決まらないところが結構ありますので、そういうふうになりますと大きな字の地籍調査は終わりますけど、個々の持っている土地の認証というのができなくなりますので、できるだけ山林は少し難しいところがあるかと思いますけど、宅地のところについてはやっぱり隣接した人と調整しながら杭を打っといていただきたいというふうに思います。


○議長(?山文雄) 9番、負門君。


○9番(負門俊篤) 山ばっかりと違って町道の道でも、それを相手が売った場合に、その土地の登記で昔から地籍してないんで、土地を売買したときにそのままの土地があるんです。その場合に買うた人は土地も川の横までも自分とこのやと言うて、地籍もできてない。売った人はもう登記そのままで売ってあるさかいに、そのときに町が買うとってでも、そういうとこの地籍もやってないところがどっさりあると思う。それはこれからどうするんかな。ちょっとよろしく。


○議長(?山文雄) 今井建設課長。


○建設課長(今井俊彦) 今現在、土地を以前に改良したところを無償提供という形で、そのときはお話し合いをさせていただいて、道を広げると。これは地域の人の要望もあり、全部まとめていただいて広げていったというところがたくさんありまして、そこの立会につきまして、難しいところがありますけど、計画的に求積図で広げたところは何ぼ面積がありますよというところは、確定次第、まずは今現在あります高野町の家屋土地台帳のほうからその分については減免をさせていただくというような手続を今踏んでます。


 ですので、以前にしたところというのは高野町に来る道というのは昔からあるわけでございまして、その都度、その都度改良されていったときに登記的な変更はできてませんので、これからそういうところについては確定をさせていただいて、今現状の面積、求積の面積で認証させていただくというような形になろうかと思います。そやから、今現在道がついているところ、公道になっている、公になっているところはすべて御理解いただいて、公道として御提供いただいたということになるかと思いますので、それをきちっと踏まえて調査をして、今ある公図と照らし合わせて面積が変わるかわかりませんけど、そこについては御理解いただきたいなというふうに思います。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) 1点質問したいと思います。43ページ、15目インターネット管理費、13節、14節の中で、携帯電話配信サービス画像最適化機能委託料と、14節庁内ネットワークサーバーリース料、上の二つ、携帯電話と庁内ネットワークサービスのほうをちょっと教えてください。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) それでは、御説明させていただきます。


 43ページの15目インターネット管理費の中の委託料で、その中の携帯電話配信サービス画像最適化機能委託料、これは知らせてネットの配信サービスの中で、画像がきれいといいますか、見やすいようになるための委託料といいますか、知らせてネットの中の配信するときの画像が状態のいいようにするための機能を維持するための委託料といいますか。


 あと14の使用料及び賃借料の庁内ネットワークサーバーリース料というのは、役場の中でのネットワークサービスについての機械類のリース料でございます。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) 大体内容はわかりました。といいますのが、先日、一昨日ですか、総本山金剛峯寺さんのほうが、東日本大震災の遙拝法要ということで金剛峯寺で行っておりまして、内局当局が宮城県名取市のほうで法要を行っておりました。その模様をユーストリームを使って全国配信をされておりました。


 まずできることなら、この全員ここも危機感を持つという意味で、できることならここへカメラも設置して、議会中、庁内だけでもネットでこれを流せられないかというような思いがあるんですけども、それにまたアクセスすれば管内の、高野町内の住民もこの模様が画像で見れないかというシステムができないかなと思いまして、一つここでお尋ねするわけでございますけども、そういうところまでの計画というのは今のところまだございませんか、いかがでしょうか。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) 今のところそういった計画はございません。また今後そういうやり方でうまくいけるのかどうか、その辺も確かめて、また今後の課題とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) ありがとうございました。


 今後、これ一つの議会改革だけではなく、庁内の改革として、町民に我々はこういうことをやっているんやというのを一番知っていただくためにいい企画じゃないかなと思いますので、前向きな姿勢で当局側もひとつ検討していただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 1点だけお尋ねします。


 事前に新規事業についての御説明がありましたので、37ページをお願いします。備品購入費で公用車購入費というのがございます。これは何の目的でどのような車を買われるのでしょうか。以上、お願いします。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 公用車購入なんですけども、富貴支所の公用車でございます。今年で丸18年、19年目を迎えておりまして、ちょっと燃費的にも悪いということで、今回はちょっと購入を考えて公用車1台、富貴支所の公用車を購入するということです。普通車のライトバンという形を考えております。


○議長(?山文雄) 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 買われるのは19年も過ぎているということで結構かと思いますが、エコ対応の車を買っていただくような形になるんでしょうか。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 今ちょっとそういう形でガソリンのこととか、ほかのこともありますので、エコ対応というようなものにするというような形で考えておりますが、まだ車種は決まっておりません。今の時点ではカリブが乗りかえということで見積もりで予算を上げさせていただいております。こういうことは現在議員のおっしゃるとおりエコカーにしていくのが妥当だと思いますので、エコカーを考えるようにいたしたいと思います。


○議長(?山文雄) 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 先ほどお答えいただきました、それで結構なんですけども、できるだけハイブリッドのような車を買っていただけたほうがよろしいかと。環境に優しいまちづくりという町長の方針でございますので、ひとつよろしくお願いします。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 43ページでございますが、携帯電話配信サービス云々ということで説明も受けたわけでございますが、高野町管内で区長会、あるいはまた単独の町内会長さんあたりから、あるいは町道、林道、国道上で携帯電話が使えないという場所、あるいはまた対応等の要望などは入っておりませんか。どことも十二分にこれが使えるということで、協力意義等の申し出等はありませんか、お尋ねをいたします。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) 昨年、下筒香地区でそういう話もありまして、NTTドコモにちょっと連絡をとって、筒香では御存じのように上筒香地区の高台のところに中継所がありまして、現在そこにあるんですけども、なかなか中筒香のお宮さんのとこら辺から下筒香地域にかけて外へ出なければ入らないとか、下筒香地区は御存じのようにほとんどのおうちがかなり上のほうにございますが、入りにくいという中で、何か外部アンテナ的なものを用意すればいけるん違うかということで、それで一回試しました。外部アンテナをつけたらとりあえず入る場合もありまして、それについては一回下筒香の区長さんに、もちろんNTTドコモに加入された方についての、そのおうちが加入されておればそういうことは可能やよというふうにお伝えをしております。


 なお、ほかの電話会社、下筒香地区以外ではソフトバンクとか、そういった形で今富貴地区なんかでもアンテナは上がってるんですけど、また機能していない。順次ソフトバンクなんかがアンテナを感敏なアンテナを上げてソフトバンクの機種であれば使えるような状況が今、遅いですけども進んでおります。


 ただし、それができるような状態にはなってないんですけども、アンテナは既に立っている部分とか。例えば上筒香地区になんかはもう既に立ってるんですけど、機能はしていないと。もうしてるんかな、すみません。そんなことで順次そういった状況にはなっているところもありますし、なりつつあるのが現状です。


 すべての電話会社がしてもらったらええんですけども、なかなか各電話会社の経費的なこととか、営業上の問題とかがあってなかなか進まないのが現状で、そんなところで、なるべくそんな意向があれば町を通じてそういった電話会社に問い合わせとかという形ではこれまでもやってきております。現時点ではそんな状態ですので、よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 下筒香地区、それから中筒香のお宮さん地区、大体筒香の話はそれでようわかったんですけども、ただ地域でお住まいの方は、どのあたりでは入らんなということは、これもおおよそ皆さんつかんでおられるんじゃなかろうかと。そんな場合には、緊急を要しない場合は通じやすい場所、あるいはまた既に取りつけの電話等での連絡ということも可能なわけですからいいんですが。


 例えば町道、林道、高野山に通じる道路で一般の方が転落事故を起こした。その際にはい上がることもできない、ただ携帯電話でこれを何とか知らせたいなというふうな場合には、これは一般のそういう参詣の方、あるいはまた利用された方、様子がわからないし、通じないということになってくると、これは大変な事故に発展することも考えられます。


 ですから、地元の方は十分そういう状況はつかんでおられてでも、そうでないお客様などの商用などで来られた方の万が一の事故においての連絡がとれないというような場合は、非常に気の毒するんじゃなかろうかとこんなふうに思うわけですが。


 ただ、できるできないは別として、町全域にわたって町道、林道、それから一般住宅の集落の里道であろうが、そういった利用をされてるところについての報告、これは区長会などもあれば、実際地元の方はわかっておりますし、そうでない方については、地元の方がおおよそ町内で利用されてる道路上においての通話ができないということも把握されておると思いますから、これはちょっとやそっとでいけないことと思いますけれども、現場等のことも事前に把握しながら、何とか危険度の高いところの場所での事故の防止、あるいはそれができない場合においては、これは携帯電話不通個所という看板を仮に上げてでも、事故というのはこれはわかりませんから、どこの場所で起こるということはわかりませんけれども、そういうようなことも親切心で上げてやるとか、まずその調査をするというような対応はするつもりがございましょうか。またしてあげるべきではなかろうかとこんなふうに思うわけでございますが。


○議長(?山文雄) 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) 御説明させていただきます。今の高野町域、全町域の中の町道、林道、住宅地を不感地帯といいますか、そういった状況を調べて対応せいというお話であると思います。おおむねはわかってるんですけども、きっちり系統的に調べてはございません。今後そういったことで今のことをお話をお聞きして、今後そういった形でなるべく早い時期にどんな状況か、主にドコモとかそういった形で調べることになるかなと思うんですけども、そういう方向でさせていただきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) おおむねわかっておるかということのようでございますが、早い時期にドコモあたりと、その業者あたりとの資料等ももらいながら、調べを進めていきたいということでございますから、ぜひそういう方向で、少しでも早く被害が大きく、あるいはまた人命にかかわるようなことのないようなことの、受ける高野町として親切さがあってもいいんじゃなかろうかとこんなふうに思いますので、できるだけ早い対応で進めてあげていただきたいとこんなふうに思います。よろしく。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) しばらく休憩いたします。


              午後 2時55分 休憩


              午後 3時15分 再開


○議長(?山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 歳出3款、4款の説明を求めます。


 日吉田企画財政課長。


○企画財政課長(日吉田健吾) それでは、3款を読み上げさせていただきます。


 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、本年度1億5,794万1,000円、2節2,203万1,000円、3節922万7,000円、4節574万1,000円、8節4万8,000円、9節5,000円、11節20万8,000円、12節35万8,000円、13節188万円、次のページをお願いします。14節24万円、19節1,657万4,000円、20節5,462万6,000円、23節3,000円、28節4,700万円。次のページの2目老人福祉総務費、本年度2億97万8,000円、8節215万3,000円、11節15万円、12節8万6,000円、13節136万8,000円、19節2,578万7,000円、20節1,373万3,000円、23節1,000円、次のページをお願いします。28節1億5,770万円。3目国民年金事務取扱費、本年度744万1,000円、2節444万3,000円、3節164万3,000円、4節117万円、11節8万4,000円、12節10万1,000円。4目老人憩の家運営費、本年度1万1,000円、12節1万1,000円。5目保健福祉センター費、本年度265万5,000円、11節241万7,000円、12節4万5,000円、13節16万7,000円、14節2万6,000円。次のページの6目富貴高齢者生活福祉センター費、本年度986万5,000円、11節10万円、12節7万3,000円、13節963万7,000円、14節5万5,000円。7目地域包括支援センター費、本年度613万5,000円、9節1万円、11節11万5,000円、12節7万3,000円、13節36万6,000円、14節34万円、19節522万2,000円。27節9,000円。次のページをお願いします。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、本年度528万2,000円、11節1万5,000円、12節5万9,000円、13節20万9,000円、19節76万6,000円、20節423万2,000円、23節1,000円。2目母子福祉費、本年度248万6,000円、8節40万円、11節9,000円、13節5万6,000円、19節10万円、20節192万円、23節1,000円。3目児童措置費、本年度3,759万3,000円、11節2万8,000円、次のページの12節1万4,000円、13節425万1,000円、20節3,330万円。次の4目児童館費、本年度78万4,000円、11節71万2,000円、12節7万2,000円。5目富貴保育所費、本年度6万4,000円、12節6万4,000円。6目高野山保育所費、本年度4,989万2,000円、2節1,924万円、3節759万9,000円、4節510万3,000円、次のページをお願いします。11節57万円、12節12万8,000円、13節1,721万2,000円。27節4万円。7目高野山多目的集会所費、本年度19万3,000円、11節8万2,000円、12節1万1,000円、13節10万円。8目町外保育所費、本年度198万4,000円、13節198万4,000円。次のページの3項災害救助費1目災害救助費、本年度3,000円、7節1,000円、9節1,000円、11節1,000円。2目災害対策費、本年度3,000円、9節1,000円、11節1,000円、12節1,000円。


 次の段の、4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費、本年度1,829万4,000円、2節949万2,000円、3節363万7,000円、4節247万1,000円、7節33万9,000円、11節13万4,000円、次のページの12節18万1,000円、19節200万1,000円。27節3万9,000円。次の2目予防費、本年度1,516万9,000円、8節2万6,000円、11節168万8,000円、12節4万1,000円、13節1,338万3,000円、次のページの14節3万円、23節1,000円。3目母子保健費、本年度339万7,000円、1節8万8,000円、8節31万4,000円、9節2万4,000円、11節5万4,000円、13節265万8,000円、次のページをお願いします。20節25万9,000円。4目診療諸費、本年度1億6,500万円、28節1億6,500万円。2項環境衛生費1目環境衛生費、本年度623万円、8節2万円、11節226万5,000円、12節45万5,000円、13節331万5,000円、次のページの14節2万6,000円、19節11万1,000円、27節3万8,000円。次の段の3項清掃費1目清掃総務費、本年度1億1,368万7,000円、2節1,480万2,000円、3節649万5,000円、4節387万5,000円、9節1万7,000円、11節1万8,000円、12節9万9,000円、次のページの14節51万7,000円、19節8,786万3,000円、23節1,000円。2目塵芥処理費、本年度6,834万7,000円、2節331万4,000円、3節142万9,000円、4節88万円、7節216万9,000円、11節601万1,000円、次のページの12節96万9,000円、13節5,172万6,000円、14節180万3,000円、27節4万6,000円。4項上下水道費1目上水道施設費、本年度2,300万円、15節100万円、28節2,200万円。2目下水道施設費、本年度5,180万円、28節5,180万円。


 以上でございます。以上で民生費、衛生費でございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(?山文雄) これをもって歳出3款、4款までの説明が終わりました。


 これから質疑に入ります。歳出3款、4款について質疑はありませんか。


 10番、平野君。


○10番(平野一夫) まず53ページ、19節のデイサービス事業補助金、どのような事業ですか。


 それと56ページの13節子育て支援短期利用事業委託料。


 それから、次の57ページの20節扶助費。この3,330万円。


 以上について、説明願います。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの御質問ですけども、まず順番にまいります。


 53ページのデイサービス事業補助金ですが、このデイサービス事業というのは言うまでもなく介護保険事業の中の通所介護事業ということです。これにつきましては富貴地域におけるデイサービス事業、高野町社会福祉協議会が実施している事業でございます。


 なぜ補助金が出るんやということになるんですけども、一応不採算地域でデイサービスを行っているということで、町が補助金という形で財源をある程度補てんしているということで、ここで補助金という形で予算を組ませていただいております。現実的には赤字続きということで、とにかく何とか経営を改善できないかということで今協議を行っておる最中でございます。


 次に、56ページの子育て支援短期利用事業委託料ですけども、これにつきましては母子家庭を対象にした事業で、母子家庭のショートステイということなんですけども、例えばDVとか、そんな関係で一時的に避難させるケースというのがまれにございます。そういうケースがあった場合に、例えば九度山町のわかくさ、あるいはもう1カ所、ちょっと和歌山のほうで契約している施設があるんですけども、そこで一時的に避難させるためにこういった予算を組んでございます。


 その次に、57ページの扶助費、これは子ども手当関連がすべてです。ここでお断り申し上げるのは、この予算額につきましては、現行の子ども手当の特別措置法の金額で予算計上しております。金額的には3歳児未満が1人1万5,000円、3歳以上中学校3年生相当年齢の子供には1人1万円、それと所得制限はなしという形で予算的には計上しているんですけども、今国会で新しく子ども手当の名前すら変わってしまうと。子供育成手当とか、そういう名前が今ちょっと今国会で政府民主党案でそういう案が出ておるらしいです。金額的にも一律5,000円だというような情報も得ております。そこへさらに所得制限があるよと。所得制限につきましては年収960万円とかなり高額な部分なんで、そこに該当する世帯は少ないかなと思うんですけども、どうも大きく変わると。要するに財源不足でそういった形に変わっていくのだろうという予測でございます。


 ただいま御質問、以上の3点であったかと思います。よろしくお願いします。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) デイサービスの事業補助金ということで、富貴地区のそれぞれの事業ということで、ちょっとまだもう一つわかりにくいんで、再度説明していただきたいと思います。


 それから、子育て支援の短期、これはよくわかりました。


 57ページの扶助費の3,300万円、これについては国がということでございますが、これの算定ということは、一応予算は前年度のいわゆるそれぞれの家庭から請求があった金額を参考にしてここに出されているものでしょうか。それをお答えください。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず1点目の御質問で、富貴のデイサービス事業ということで、いわゆる介護保険事業のデイサービスで、介護保険の認定を受けている方が、通所で富貴の福祉センターのほうで実施しているデイサービスですね。それの事業に対する赤字補てんということで、本来ならばこれというのは各事業者が独立採算制でやるべきものであるかなというところなんですけども、従来富貴地域において、町外からの事業者の参入がないということで、非常になくなってしまうのも、富貴地域のために一つの介護資源がなくなってしまうということで、できるだけ存続してほしいという思いもあって、補助金という形で手当てしております。ただ、年々これが増えてきているという現状も踏まえて、何とか先ほど申しましたように経営の改善が何とか赤字解消というところに努力できないかという、今も話をしているところなんです。あくまでも介護保険事業のデイサービス、通所介護についての赤字補てんということで、富貴の福祉センターで社会福祉協議会が実施している事業に対する補助です。


 次に、子ども手当の関係ですけども、この予算というのは先ほど最終的に一律5,000円がどうのこうのと申しましたけども、特別措置法、昨年10月からことしの3月までの時限的な立法で、3歳児未満1人当たり1万5,000円、それと3歳以上中学3年生相当年限までの間の子供に対しては1万円の一律支給という形の積み上げの予算です。


 昨年度の当初というのは、子ども手当は1万3,000円という額で提示されておったと思います。ですから昨年の当初とは算定方法は変わってございます。変わっているということです。特別措置法の関連の予算に変わってきております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 10番、平野君。


○10番(平野一夫) 最初のデイサービスの赤字補てんということ、これはわかりました。


 それと、子育て支援の短期の利用、これの母子家庭について、これもわかりました。


 この扶助費の3,300万、これについては私も所得制限というようなことも含まれていると思いますが、この子ども手当というのは国でこういうように算定して決められていくと思いますけども、当町としてでもできるだけこれからの時代というんですか、何年か先というのもおかしいけども、今から20年、25年先を考えたとき、この高野町を担ってくれるような、ちょうどそのような年代になってくると思うんです。今から25年もたったら、その子たちがちょうどこの高野町を担ってくれるような時代が来ると思うんです。そういうことで、その子たちのためには次世代、そういったことを考えて、生んでいただくような環境づくりというんですか、そういう環境づくりも町としては考えていかないけませんし、やっぱり若い人に住んでいただきたいということを私はお願いしたいと思う。


 子供を育てるためにはやっぱり若い人がおって、そして生んでいただいて、そして子供を育てていっていただくというような、こういうようなことで、将来の子供たちの子孫の育成のためには、やっぱり子ども手当についてはもっともっと町として、この当初予算では3,300万円という予算を立てておりますが、今後においても、補正してでも結構でございます。そういう今言いましたような環境づくりを町としてしていただいて、次代を担う子供たちの育成に御援助願いたいなと、そういう予算をお願いしたいとこういうように思っておりますが、当局のお考えをお願いいたしたいと思います。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 平野議員さんおっしゃるとおり、これからの次世代を担う子供をどう育てていくか、それに対してどう支援できるかというのが健康推進課としてのこれから大きなテーマと考えております。


 12月議会の折にも大西委員さんのほうからもそういった御質問をいただきまして、少なくとも、これは私の考えですけども、近隣町村がやっとって、うちがやってない事業、子育て関係ですね。例えば学童保育という一つの例も挙がってございました。そういったものをどんどんどんどん、財政が許す限り実施していきたいなと。折しも次世代育成後期計画の今5年間の事業をやっているところで、平成26年、最終、それまでの間に計画で示した目標値をできるだけ100%に近いほど達成したいなとそう考えております。


 今までは医療費の無料とか、保育料の無料化とか、経済的な支援が主でしたけども、これからはやはり環境づくりに力点を置いて、施策に取り組むべきかなと考えておりますので、その辺ひとつ御理解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) ほかに質疑ありませんか。


 8番、所君。


○8番(所 順子) ちょっと質問させていただきます。


 52ページの委託料が目立ちますので、相談支援事業委託料55万4,000円、そして53ページの軽度生活援助事業委託料、生きがい活動支援事業委託料、そしてホームヘルプサービス事業補助金723万7,000円。そして、54ページの修繕料10万円。そして57ページの子ども手当関連システム改修委託420万円、子ども手当システム保守委託料5万1,000円。58ページの保育業務委託料1,054万4,000円。給食業務委託料517万5,000円。システム改修委託料5万3,000円。そしてその下の保育所委託料198万4,000円と、最後に59ページの臨時雇賃金33万9,000円。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまたくさん御質問いただきまして、慌ててチェックを入れてますけども、答弁漏れがあったらお許しいただきたいと思います。


 順番にまいります。まず、相談支援事業委託料です。これは障害者の関係です。3障害、肢体、知的、精神、その3障害の諸々の地域での相談事業を、これは本当を言いますと市町村がせなあかん事業ですけども、なかなかそれなりのマンパワーとか、人員が確保できないということで、圏域市町村の社会福祉法人、例えば精神ですとあるぺじお神経会というところ、肢体はリハビリ橋本、それから知的はてんとう虫でしたか、かつらぎ町の法人だと思います。それの事業委託を55万4,000円ということで、これは年間の事業委託です。


 次に、軽度生活援助事業です。これは介護保険認定にもかからないんやけども、虚弱なお年寄りに対して通所サービス、それとか訪問サービス、ヘルパーの派遣とかデイサービスですね、そういった事業を、ここらを対象にそういった事業を社会福祉法人に委託してやっております。これは社会福祉協議会と、それから聖愛会さん、デイサービスに関しては社協、聖愛会、訪問事業に関しては社会福祉協議会と、そういう形で委託しております。


 次に、生きがい活動支援通所、これがいきいきデイサービスと言うとるやつで、先ほど申しましたように、介護認定までは行かないけども、虚弱な、それと地域でひとり暮らしでおるとか、そういった方を対象にしたデイサービスです。これは介護保険事業ではございませんので、これは任意事業でやってます。だから介護保険給付には該当しない部分です。


 次に、ホームヘルプサービス事業。これに関しましても、これは介護保険事業、社会福祉協議会が実施する介護保険事業、訪問介護事業に対する補助金です。これも赤字補てん的な意味合いは強いです。ただ、事業実績としては上向きになってきているということで、今後の動向を見ていきたいということで、社会福祉協議会のほうにも頑張ってくださいということで言っておるところです。


 次に、55ページの修繕料。これは富貴支所の管轄でございます。


 それとあと賃金がございましたかね。


○8番(所 順子) いや55ページの主任介護支援専門員負担金。


○健康推進課長(阪田圭二) これはうちの地域包括支援センターに社会福祉協議会から主任ケアマネさんを1名派遣していただいております。その人件費を町が負担しているということです。これもちょっと長年続いておりますので、社協さんのほうにもちょっと今後のことについていろいろ話はせなあかん部分なんですけども、人件費です、これは。


 次に、保育業務委託料ですかね。


○8番(所 順子) いえいえ、57ページの子ども手当関連システム改修委託です。


○健康推進課長(阪田圭二) 改修委託料、先ほど申しましたように制度改正に伴うものです。子ども手当の制度改正。これはまだ制度がどう変わるか確定してないんで、あくまでも概算ということになろうかと思うんですけども、一応制度改正が明確になってきた時点で精査するということでやっていきたいと思います。


○8番(所 順子) システム保守委託料もそうですか。


○健康推進課長(阪田圭二) これはそのメンテナンスの委託料です、年間の委託料です。


 保育業務ですかね。これも御存じだと思うんですけども、今高野山保育園というのは公設民営でやっております。委託先は学校法人高野山学園のほうに委託して事業を実施しているわけですけども、それに対する委託料です。人件費の一部と、それから物件費、ランニングコストすべて含まれております。


○8番(所 順子) その下の給食業務委託料。


○健康推進課長(阪田圭二) これは学校給食というのは、もともと保育所で自前で給食をやっとったんですけども、一応外部搬入ということで特区申請で認められて、学校の給食センターのほうから給食を入れていただいております。それに対する委託料です。学校給食センターのほうへお支払いしているというものです。


○8番(所 順子) その下の保育所委託料198万4,000円。


○健康推進課長(阪田圭二) 198万4,000円は、広域保育です。あまり聞いたことがないかわからないですけども、一応町が便宜を図りまして、例えば共稼ぎのお母さんが例えば橋本市のほうで勤務していると。じゃあもうその勤務先に近いところに子供を預けたいと。朝通勤するついでに橋本市の勤務先の近くへ預けたいと、そういう申し出があった場合に、一応審査させていただいて、それと委託先の市町村の了解を得た上で委託料を支払って、その子の措置をしていただくということです。


 今ここで上がっている予算は、一応橋本市、五條市、かつらぎ町、その3市町で広域保育を委託するという形でこれだけの金額を計上させていただいております。


 次に、臨時雇賃金ですね。これも例年のやつなんですけども、保険事業をする上で看護師さん、注射とか検診とかするときに看護師さんを雇い上げております。それに対する賃金ということです。これは例年予算計上させていただいている部分であろうかと思います。


 私のほうからは以上です。


○議長(?山文雄) 中山富貴支所長。


○富貴支所長(中山秋夫) 富貴高齢者生活福祉センターの修繕料10万円ですが、これは名目的に10万円持ってます。いつこちょこちょそこらの修繕が出てきますので、建物ですので。名目でございます。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) いろいろ説明をしていただきましたですけれども、ちょっとさっぱりわからない部分もたくさんありますが、この相談支援事業委託料なんですが、障害者が高野山では見積もりを出しているんですけれども、何人ぐらいいらっしゃるのかと。


 そしてまたデイサービスですか。たくさんに分かれて老人医療審査、何か訳のわからないようにこういうふうに分かれておりますので、ちょっと理解に苦しみます。いきいきデイサービス、また訪問サービスというふうにしたり、デイサービス事業補助金、ホームヘルパーサービス事業補助金とか、いろいろの分野に分かれております。これはちょっとわからないような、我々にはちょっと理解に苦しむ。同じようなデイサービスの関連事業なんだとは思うんですけれども、いろんな分野にこうやって分かれております。


 そして、委託されているにもかかわらず、デイサービスのするヘルパーさんですか、そういう方たちは今高野山ではやっぱりもう十分満たしているのでしょうか。


 そして、やっぱり前からお願いしているように連休続き、土日続きは官公庁と同じようにこのデイサービスもお休みという形をとっております。やっぱりこれは老人1人で住んでいる方たちは、やはり食事とか掃除のほうも、連休が続けば官公庁と同じようにこのサービスもとまってしまうということで、こういうことがあればやっぱり孤独死とか、そういうものにつながっていくのではないかと思いますので、やはりそういうところを考えていっていただければいいのではないかと。都会ではやっぱり1週間交代交代やっているところが多いということをお聞きいたします。


 そして、保育業務委託ですね。これが学校法人高野山学園に委託をされた形で、高野山の保育園が反対に高野山学園に委託されたという形に今はなっていらっしゃるとお伺いをいたしました。これは私はまた反対で、高野山幼稚園が保育園のほうに入ってきていただいたので、これは逆さまにならないけないんではないかなということに思っておりますし、いろいろ問題がありますし、先生方も十分足りているのかとか、そういう問題もありますけれども、これは本山のほうから家賃とか電気代とか、そういうふうな形はいただいているのでしょうか。学校法人に委託するのであれば、高野山の場所を使っていただいて、学校法人高野山学園にするという形も、これちょっとおかしげな話じゃないかなと。この分野もちょっと疑問を感じる部分でございますね。反対違うかなというふうな部分には思ってしまいます。そこのところをちゃんと事務的にどうなっているか、電気代とか家賃のほうとかどうなっているとか、その辺のところも前からお尋ねしてるんですけれども、なんかこれみそもくそもいっしょくたと言うたらおかしいんですけれども、ミックスされているような気がいたします。


 そして、給食業務委託料、これは南陽食品ではないんですか。その辺のところをお尋ねいたしたいです。これは私は南陽食品とばかし自分自身は思っていたんですけれども、その辺のところはちょっとわかりませんので、先ほどの説明ではそういうふうな説明ではなかったように思います。その辺の説明をよろしくお願いいたします。


 そして、保育所委託料、橋本にお預けになってお働きになるとおっしゃって、橋本3カ所にお預けになって高野山から下に働きに行く保育料を高野山が負担するらしきもののお金だと伺っておりますけど、これは何人ぐらいの御予定があるのでしょうか。その辺のところをもう一度詳しく説明のほどよろしくお願いいたします。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず1番目が障害者の数という御質問でございます。障害者の数というとどういうとらまえ方をするかという一つ問題なんですけども、手帳ですね、1級から6級まで手帳所持者というのか。それが一番適当かなと思いますので。ただ、今ちょっと手元に具体的に肢体障害何人、精神何人、知的何人という資料はございません。必要でしたらまた後日。


○8番(所 順子) これは見込みの金額を出しているんですか。


○健康推進課長(阪田圭二) これは1人利用したら何ぼというんじゃないです。1事業について受けていただいてこれだけの金額をお支払いするという契約になっております。これは橋本市ほか、伊都郡各町連携をとって契約しているやつなんで、その中で高野町はこれだけの負担金であるということです。


 それと、ヘルパーのサービス云々の話がございました。非常にややこしいというのはそのとおりかわかりません。ただ、やっぱり事業名をつける上で、介護保険サービスと、介護保険以外の、いきいきヘルプと申しましたね。介護保険事業ではないんですよね、それは。町の任意事業でやっているだけの話なんです。だから明確に区別をせなあかんと。その上でこういった予算上もこういった区分をとっておるということを御理解いただきたい。


 それと、もう一つ、土・日曜日にヘルパーの派遣がないじゃないかという御質問でした。まさにそのとおりです。従来、ニチイ学館さんが土・日のケースというのを持っていただいておりましたけども、新規でそのケースがあった場合に、もう全く引き受けていただけないと。採算が取りづらいということが一つ大きな理由かと思います。


 ヘルパーの確保というのは社会福祉協議会さんも非常に苦慮しております。最近1人確保できたということで、何とか幅を広げるというめどはついておりますけども、土・日全部カバーできるまで行きません。


 先ほど都会やったらそういうマンパワー雇ってやってるじゃないかとおっしゃった、そのとおりだと思います。ただし、私ども高野町ではそこが一番問題であります。パートのヘルパーを雇って合理的な経営をしたいのはもう社協さんもやまやまなんだけど、パートで来てくれはる人がいてないというのが一番困っているところのようです。ですから、常勤でヘルパーを何人も雇ったら、そりゃ土日賄えるかわからんけども、なかなか採算面を考えたら厳しいかなというのがございます。


 今、町が社会福祉協議会に要望を出しているのは、せめて土曜日だけでもヘルパーの派遣をしてほしいと、そういう要望を出してございます。


 次に、保育園のことですかね。今一元化に向けて協議を進めておるところです。先ほど申しましたように、まだ町立保育所の位置づけありで、公設民営という運営の仕方をしております。それで公設民営の民営の部分が高野山学園です。


 建物は言うまでもなく高野町の建物ですけども、この一元化の一番大きな一元化しようかという理由というのは、保育所、幼稚園双方に人数が入ってきていると。できるだけ少人数でそれぞれ保育、教育するんやったら、一緒になってやったら、何か子供らのためにもええものが生まれてくるん違うかということで、一元化をしました。


 ただ、一元化に当たって苦慮したのは、経営形態をどうするかというところで、最終的に町が選択したのが公設民営やと、そういう選択になったわけです。これから学園と先月、先々月、副町長と一緒に本山へ行って、関係者と協議した上で方向性を決めると。今年じゅうにはとにかくどういう形で一元化するのかと。例えば公設民営で高野山学園、あるいはその他の法人を公募してやるのか。それとも新しい法人をつくり上げて、双方の合議体をつくった上で平等な経営をやっていくのか。あるいは町が吸収するのか。本山に吸収されてしまうのかと。そういった選択肢があると思います。これはこれからの話し合いの中で決まっていくことかと思います。


 保育園の施設をただで貸しているじゃないかという話ですけども、もちろん幼稚園はただで使ってもらってるわけですけども、町として一つ大きな子育て支援の中でこういったことをしたわけで、そのためには無料でもいいから来てもらって、合同の保育をして、子供たちに喜んでもらおうじゃないかと。そういう考え方のもとに立ってのものです。


 次に、給食ですけども、給食に関しましては、あくまでも高野山保育所は教育委員会の学校給食センターに委託してやっております。もちろん給食センターで調理をやっておるのは南陽食品で間違いございませんけども、契約の関係は町どおしで何か変なんですけども、健康推進課と教育委員会との間で契約というような形で事業を引き受けていただいておるという形です。実際調理をやっているのは、教育委員会から委託を受けた南陽食品が調理をしていると、そういうことで御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


 保育所の御質問で一つ抜けておりました。広域保育ですね。先ほど橋本市、かつらぎ町、五條市。


○8番(所 順子) さっき言いましたよ、それは。


○健康推進課長(阪田圭二) 何人かとお聞きになったじゃないですか。


○8番(所 順子) 何人ぐらいの予定ですかというのを。


○健康推進課長(阪田圭二) 今のところ、4月1日現在、確定しております。橋本市に1人、五條市に1人、かつらぎ町に2人です。


 以上です。


○議長(?山文雄) 8番、所君。


○8番(所 順子) ちょっとわかったような、わかってないような説明を受けまして、私も理解に苦しみますけれど。


 保育園のことですけれども、まだ一元化にもなっていないのに、高野山学園にすべてをゆだねているという。ここの理不尽な問題が問題ではないでしょうか。国では幼保一貫教育ということを今は出ていて、進められている現状にはまだなっておりませんが、この問題は国では出ているのは私もわかって認識はしておりますが、それ以前に、一元化になって高野山学園に保育園が吸収されるというのは、ちょっと私たちには不本意でございます。初めから高野山保育園はありましたものですし、そして高野山幼稚園が一時高野山に入って来られて、人数の加減とか、先生の加減で入ってこられたというふうな形に思っておるんですけれども、この辺のところがちょっと全然はっきりしてないんですよね。我々も把握はしておりません。いつこうやって高野山学園に決まって、学園長がいつも金剛峯寺の倉岡先生がごあいさつをなさるという形になっておるんですよ、卒業式、入学式にはなっております。この辺のところをちょっと私も議員として勉強不足かもわかりませんけれども、全然認識はしておりません。やっぱりこういうところをはっきりとしていかんことには、やっぱり父兄も文句も出るやろうし、心配もするというところもありますので、これから詰めていただいて、ここをはっきりとしていっていただきたいという思いはございます。でないとこれからのやっぱり教育のためにも大事な時期だと思っておりますので、ここのところをはっきりしてください、これから。決めていっていただかないと、こんな中途半端で一元化にもなっていないのに、勝手に高野山学園にゆだねて、そしてまた本山に吸収されていくようなことになったら、やっぱり高野町の保育園がなくなってしまう。吸収されて、高野山金剛峯寺の高野山学園のものになってしまうという形はちょっと問題ではないかなというふうな部分もなきにしもあらずと感じておりますけれども、その辺のところはいかがなもんでしょう。


○議長(?山文雄) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 8番議員さん、決して吸収はされておりません。3年前に保育所と幼稚園とが一元化という形で、いろんな問題を抱えたまま3年がたちました。職員も派遣というような形で、派遣3年なんですけども、年度が切れまして、2年延長というような形でまた職員、現在5名の派遣を今度3名というような形の派遣になるわけでございます。


 先ほど課長が述べたように、いろんな問題を解決するために本山とも調整をいたしておりますし、ただ、言えるのは決して吸収はされておりませんので、ただ公設民営というような形で今現在進んでおります。最終的には公設民営になるか、また保育所と幼稚園がお互いの協議の中での話の中で、同じ建物の中になると思うんですけども、ひょっとしたら保育所と幼稚園がまた分かれるというような、そういうような形も選択の一つになろうと思っておりますので、この24年度に先ほど8番議員さんが言われたような解決に向けて話し合いを進めていきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) 何点か質問したいと思います。8番議員さんと若干ダブるところがあるんですけども、まず先ほどから話が出ております高野山保育所こども園の現在待機児童等はないのかどうかという点を1点お尋ねします。


 それと8目の保育所委託料、先ほど言われた広域保育の件ですけども、現在橋本1名、五條1名、かつらぎ2名ということですけど、これはどの地区の子供が行かれているのか、ちょっと教えていただきたいという点。


 それと、61ページ、予防費の一番最後のインフルエンザ予防接種委託料とございますが、先日九度山町ですか、3歳児未満のワクチンを無料でということが新聞に出ておりました。高野町としてもいち早く中学生までの医療費無料というようなうたいをしたところでございますので、ぜひここは町長にお尋ねするわけですけれども、できることでしたらこの元気な子供たちの予防のために、病気をしない子供たちのために、先々中学生までのインフルエンザのワクチン無料というようなことは考えられておりませんでしょうか、ひとつお尋ね申し上げます。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず1点目は待機児童の問題ですけども、実は昨年生まれた子供さんたちが1歳になって、大挙して申請してくるんじゃないかということで、非常に懸念しておりました。ただ、ふたをあけてみると定員よりかなり下回った数字で申し込みが来ております。ただ、これは1歳の時点で預けるか、2歳になってから預けるかの違いかなと。ですから、来年もまだその心配は続くだろうということで、それに対しての対応策をやはりまだ考えておかないといけないと考えております。


 それと、広域保育の関係です。今4人の子供さんが4月からまた、4人とも継続で行かれるんですけども、五條市の保育所に通園される子供さんは富貴の地域の方です。それと橋本市に通園される子供は高野山に在住されている子供さんです。かつらぎ町へ通園されるお二人の子供さん、1人は高野山在住の方で、もう1人は富貴在住の方で、お母さんの都合で仕事に行ったついでにちょっとかつらぎ町の保育所で預かってほしいということです。


 最後にインフルエンザというお話ですけども、インフルエンザ、ここに出ているインフルエンザというのは、あくまでも65歳以上高齢者のインフルエンザに対する委託料です。要するに65歳以上の高齢者というのは法で定めた定期接種ということで、市町村に義務づけられております。したがってここで予算を見ているわけです。


 九度山町は今急にぱっと新聞に載ったロタウイルスというやつで、感染性胃腸炎ですね、乳児を対象にしたものですので、そういったもの、90万円の予算を見ているそうですけども、うちもその辺はちょっと今後必要性というのを十分勘案して、考えていけたらなと考えております。


○議長(?山文雄) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 2番議員さん、九度山の今当初予算が新聞紙上で上がっております。九度山の予算も高野町の予算もそのときに出ておったのを新聞紙上で見せていただきました。今課長が言うたように90万という。インフルエンザのワクチンという、ちょっとこっちも今課長が説明して、果たしてあれ90万の予算が出とったんですけれども、私のほうもワクチン、どういう形のワクチンかという部分の解釈ができなかったもので、再度検討するというような形で2番議員さんに答弁をさせてもらうつもりでおったわけなんですけど、今課長のほうから具体的な名称も出たわけです。再度その辺のこと、今即答はちょっと遠慮させていただきまして、再度検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(?山文雄) 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) ありがとうございます。あの年に高野山保育所におきましては22年度がたしか30人以上という出生があったと思いますので、来年2歳児になってぐっと来るんじゃないかという懸念もあると思いますので、そのときに待機させないように一つ対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いしておきます。


 それと、今ちょっと広域保育の件で聞かせていただいたんですけども、これで行きますと高野地区から2人、富貴地区から2人ということでございますけども、実は町外保育所費の下に花坂へき地保育所費が昨年、前年度6万5,000円の、これは多分火災保険料か何かの補助をとっていたのが本年度なしになっております。その前のページに5目富貴保育所費で火災保険料として6万4,000円上がっておりますけども、こうして富貴からかつらぎ、五條へと行く人の面倒を見ながら、だれもいない保育所に、こうしてまだ火災保険を掛けていかなくちゃいけないのかどうかなというのをいささか懸念する次第ですけども、その辺はいかがなものかなと思ってるんです。


 先ほどの子供のワクチンの件につきましては、町長さんに回答いただいたんで、これからの検討課題としてよろしくお願いしておきます。


 この点ちょっとお尋ねします。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 保育所だけじゃなくて、いろいろ各地の集会所、すべて使ってない集会所も使用可能なところは恐らく火災保険料を掛けているのかなと思います。花坂保育所につきましては、もう既に閉園の手続が済んでおります。これから行政としてあの施設をどう活用するかというのが検討課題になってくるかと思います。そのために、一応は施設として存続する意味で火災保険料を掛けておると。


○2番(目黒寿典) 富貴ですね。


○健康推進課長(阪田圭二) 掛けてなかったですかね。


○2番(目黒寿典) 花坂は掛けてないんですよ。


○健康推進課長(阪田圭二) 富貴は休園中ですので、まだ復活する可能性があると。園として復活する可能性があると、確立は少ないかなと思うんですけども、そういう意味で施設として存続する必要性があるということで火災保険を掛けておると、そういう理由になろうかと思います。


 以上です。


○議長(?山文雄) 2番、目黒君。


○2番(目黒寿典) 今の説明でわかったんですけれども、子供が2人ともいないし、これから先もいないのに、ちょっともったいないかなと思いましたので、質問させていただきました。よく理解しました。結構です。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 6番、大西君。


○6番(大西正人) 60ページの予防費というところで、本年度予算が前年度に比べて比較で316万9,000円というふうに増額になっております。今インフルエンザ予防接種のことについてはお聞きいたしましたが、ほかに新しく強化したような部分はこのアップの中であるのでしょうかということをお聞きしたいと思います。


 健康保険料のアップも決まりましたので、少しでも軽減するために、皆さんにこういう予防接種とか、そういう予防的な措置を多くの方に受けていただきたいという気持ちでおります。


 それから、62ページの、これはもしかしたら今までようけ質問をいただきましたので、もう終わっておるところかもわかりませんが、それやったら申し訳ございません。修繕料、1款環境衛生費というところで11節需用費、修繕料101万9,000円ということになっておりますが、これもあわせてよろしくお願いをいたします。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず予防費の部分で、委託料の部分がかなりかかっているのかなというところです。まずは予防費の委託料の61ページの上から2番目の予防接種委託料というのが、これかなり増えているかなということです。


 昨年から子宮頸がん等のワクチン、それからヒブ肺炎球菌のワクチンが始まりました。昨年、当初予算ベースで、まだ国の要綱がちゃんと決まってなかったんで、当初予算には間に合ってなかったと思います。ことしは継続してそれをやるということで、あらかじめ当初予算で措置するという形で、その分は変わっているのかなと思います。


 それと、子宮がん検診、乳がん検診、これは全国的に力を入れている検診で、特に子宮がん検診、乳がん検診は若年者の死亡率が高いということで、できるだけ受診機会を増やして、1人でも多く検診を受けていただくということで力を入れている部分でございます。


 ざっとしたところですけども、その3点が一つ予算的に増えていく大きな要因かなということで御理解いただきたいと思います。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 62ページの斎場の修繕料になります。内訳は車検費、送葬車の車検費があります。車検費で10万円。それと火葬炉の壁とかのちょっとした修繕と、送葬車の修繕で81万9,000円、そして10万円につきましては、先日もちょっと水道管が破裂したとか、そういうようなものに対応するための10万円でございます。あわせて101万9,000円、今回予算を計上させていただいてます。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 予防接種の委託料とか、子宮がん検診、乳がん検診、非常に力を入れてくれているというか、それが国の重点目標でもあるということで、少し上がっているということなんですけれども、もうちょっと広報とか何かお知らせとか、そういうのでインパクトのあるようなことをしていただいて、皆さんも今のうちに受けておいてくださいよというような、何か効き目のあるようなことを少ししていただければなと、そういうふうに思う次第でございます。またその辺をよろしくお願いいたしたいと思います。


 修繕料のことに関しまして、少し気になるところがあります。車検の10万円で、今の車をまた新たに車検されると思うんですけど、あの車のほうはどのぐらいの、私も始めのころに運転させてもらったり、近年もしたことはあるんですけれども、大分古くなっているように思うんですけれども、どのぐらいたっておるのか、買いかえをしなくてもいいのか、そこら辺のところもよろしくお願いしたいと思います。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 今がん検診の関係で特段力を入れているというのは、もちろん広報的には年間の事業計画のポスターをお配りしたり、その都度、その都度、その月の集団検診の予定表を回覧で回していただいたりということはしております。


 それと、もう一つは一昨年から女性特有のがん検診推進事業という、これは国の補助事業なんですけども、5歳刻みの年齢の方ですね。子宮がん検診でしたら20歳から40歳までの間の5歳刻み、節目年齢というような表現します。それと乳がん検診につきましては40歳から60歳までの5歳刻みの年齢の方に、ダイレクトメールで無料の受診券をお配りして、プラスがん予防手帳という啓発のリーフレットを同時にお送りしております。そのクーポン券があれば、受診券があれば無料で受診できると。


 当町の場合、婦人科検診で子宮がん検診は1,000円、乳がん検診は2方向撮影で2,000円という負担金をいただいております。それが無料で受けられるということで、例えば乳がん検診でしたら紀和病院とか、紀北分院とか、橋本市民病院もたしか実施医療機関だと思うんですけども、そういったところで無料で受けられますというお手紙をダイレクトメールで送っております。これは5歳刻みなので、5人に1人という感じで一応5年間ずっとやって、5年間で全員にお配りするという事業です。


 それと昨年からは大腸がん検診も同様、大腸がん予防に有効である検診であるということで、同じように、これは男女関係なしで40歳から70歳までの男女5歳刻みの方にクーポン券とがん予防手帳をお配りしていると、そういう事業を展開しております。


 やはりそういったダイレクトメールというのはやっぱり効果が上がってきまして、かなり特に乳がん検診は以前に比べるとかなり増えたかなというような感触があります。


 以上です。


○議長(?山文雄) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 送葬車の件ですが、約18年ぐらいたとうかと思います。火葬場ができたとき、ちょっと年号がはっきり今、何年とちょっと言い切れる資料がございませんけども、その当時に入れたものでございます。


 ただ、走行距離というのがすごく短いというのと、そして今委託で送葬車の整備とかも全部お任せしております。そういう関係もあって、今のところは車は古くなっておりますが、ちょっと別にここが悪いというようなとこも出ておりません。ただ、斎場までの距離、山上から斎場までの距離、それと一番遠いところで富貴地区から高野山の斎場までの距離というような形で、今のところちょっと途中で故障が発生とか、そういうことがないと思われますので、今のところはちょっと買いかえというような予定は組んでおりません。


 そして、あれも車を送葬車用に改造というような形にしなくてはなりませんので、今年度そういう不都合も生じておりませんので、型は古くなっておりますが、買いかえの予定はございません。


 以上でございます。


○議長(?山文雄) 6番、大西君。


○6番(大西正人) 御答弁いただきましてありがとうございます。


 阪田課長からは結構効果が上がっておるようなお話をいただきまして、これからもさらなる御努力をよろしくお願いをいたしたいと思います。少しでも予防につながるようにお願いをいたします。


 また、送葬車のことなんですけども、18年前ぐらいであろうということなんですけども、私乗るたびにちょっと古いなというような気持ちがいたしまして、高野山内がほとんどと思いますので短いんですけれども、年式が古いけれども走行距離はそう走っていないということで、エンジンもまだまだ行けるということだろうと思うんですけれども、神聖な行事に使うときに、ちょっとにおいも非常にいたしますし、古いなという感じがいたしましたのでちょっと申し上げましたが、厳しい財源の折でもありますので、そのことは納得いたしました。ありがとうございました。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 先ほど来お話ありましたですけども、民生費の58ページです。給食委託業務先が最終的には南陽食品だということがわかりました。これは前から教育委員会にもお願いしてあると思うんですが、外部で食中毒を起こしたという例もありますし、暴力事件もありましたし、業者としていかがなものかなというふうにも感じるわけでございますが、その後、チェックのほうはどうしていただいているのでしょうか。これは教育委員会のほうへお願いしたいと思います。


 それから、もう一つは60ページから61ページに関してですが、委託料が出てまいります。胃検診であるとか、その他の委託料がたくさん出てくるわけでございますが、この委託料につきまして、外部に委託されているのか、病院に委託されているのか、それがはっきりしません。できれば高野山病院を使っていただければ、その辺の経費も大分浮いてくるんではないかなというふうにも思うわけでございます。集団的に非常に難しいという面もあるかと思いますが、その辺のところはいかがでしょうか。その辺のところをよろしくお願いします。


○議長(?山文雄) 上中居教育長。


○教育長(上中居悦弘) 確かに保育所のほうの給食については、給食センターのほうで委託を受けております。給食センターの調理業務につきましては、町の施設を利用して、南陽食品のほうが調理しております。


 昨年12月に南陽食品のほうでノロウイルスによる感染症の、紀北青年の家のほうで報告がございました。ついてはその内容について、早速年末でもあったし、1月から給食を再開するについて、それまでにきっちりとした対応ができているかということで確認させていただきました。向こうの担当者を教育委員会のほうへ呼んで確認させていただいて、それで実際原因のほうは、本当の原因というのはなかなか不明であったんですけど、対応のほうを確認をさせていただいて、給食のほうを再開しております。通常の調理場については、定期的にセンター長のほうも訪問して、状態、あと帳票の確認をさせていただいております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 予防費の列記された委託料のことです。たくさんの委託契約を結んでおります。主に伊都医師会、あるいは病院協会との契約もあります。もちろん高野山病院との契約もあります。高野山病院でお願いしている検診ですけども、胃がん検診はお願いしております。それと、ずっとこの委託料の下のほうのC型肝炎ウイルス検診、それとインフルエンザ予防接種の委託料、これ高齢者の方ですね、65歳以上の方の委託料。それと一般の予防接種も集団接種をお願いしております。


 主に高野山病院にお願いして実施している検診というのは、集団検診、例えば高野山の場合やったら保健婦センターで年に何回か集団検診をやっておるわけなんですけども、そのときの検診の診察に高野山病院のほうから医師を派遣していただいて、診察とか問診とかやっていただいております。主に高野山病院にお願いしているのは集団検診、集団の予防接種に対して医師を派遣していただくというのが主になってございます。


 以上です。


○議長(?山文雄) 7番、松谷君。


○7番(松谷順功) 先ほど来の給食業務についてはチェックを十分やっていただいておるということで理解します。


 それから、委託料ですが、高野山病院で胃がん検診、予防接種、インフルエンザ、高額なところはやっていただいておるという形になるわけでございますが、集団検診を受けた際のデータが高野山病院にないわけです。健康推進課で行ったデータについては高野山病院にはありませんよということになってますので、その辺のところ、高野山病院とのつながりをどないかしてつくる、秘密情報保護法なんかの法があるかもわかりませんが、データを高野山病院で持っていただければ、例えば診療を受けた際にもチェック項目であるとか、いろんなお話ができるわけですけども、私自身も行ってみて話して聞きましたところ、全くデータがないということで、持ってきてくださいということなんですが、個人的に持っていくのが必要なのかもわかりませんけども、できればデータを健康推進課と病院とを連動させることはできないものなのでしょうか。


 そうしますと、逆に病気の発見、お医者さんからの指摘であるとか、注意事項が逆に今後の健康推進に役立つのではないかなというふうに思うわけでございますが、いかがでしょうか。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 検診データということで、これはかなり個人情報ということで、取り扱いに難しい面がございます。


 先ほども検診をするのに集団検診、集団で保健センターでやった場合に、先生が検診の中の一部診察する部分をお願いするということで、それに対して派遣していただくわけですけども、集団検診はあくまでも高野町がやっている検診であって、そのデータ自体は私ども高野町健康推進課が保管して、それで保健指導を通して受診者の生活習慣病の早期治療とか予防とかに結びつけるという形でのデータの取り扱いを考えております。ですから、自動的に病院のほうへそのデータを送るというのは、ちょっと一考を要するのではないかと思います。


 御本人さんがもし仮に問診とかそういうときに、こういうことをしてもいいかという、そういう問診の中で一つの項目を加えるとか、そういったことをして本人がサインしたらいけるやろということになるんですけども、現状まだそこまでは考えてないので、これからのちょっと検討課題とはしたいと思います。


 それと検診も先ほど言いましたように、医療機関で直接受けるもの、例えば花谷先生のとこで特定健診を受けられたと。そのデータはその医療機関がちゃんと保管して厳重に管理しているということなんで、それはそれで受診者と先生とのいろいろな情報というのはやりとりができるということになります。ですから、今申しておるのは、集団検診で我々が得たデータというのは、自動的に幾ら高野山病院であっても、それを情報提供するというのは一考を要すと考えております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 7番、松谷順功。


○7番(松谷順功) 今課長がおっしゃっていただいたように、最後の項目にこれをデータベース化していいかという欄をつくっていただけたらいいんではないかというように思うわけでございます。そうでなければなかなか書類を送っていただいて説明を受けても、それをすぐ破棄してしまうような形になってしまいますので、できれば項目を1項目つけて、それができるような形にしていただければありがたいかなという希望でございます。ひとつそういうことでよろしくお願いします。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 健康推進課のほうではこうしていろいろ例年どおりの予算計上も、あるいはまた増額等のことも含めて、健全な住民の健康福祉ということで対応していただいているわけですが、デイサービス事業、それから訪問ヘルプサービス事業、あるいは今後総合診療所の高野山病院の先生方、あるいは看護師等の住民宅への派遣、そういったことが、今松谷議員のほうからも言われておるようなデータ、こういったものが高野山病院で既にかかっておられる住民の方においてはカルテというのは十分持ち合わせておられると思うんですけども、そうでない方は、例えば町外の病院へ行かれた方、あるいはまたどういう病歴を持っておられるのかというようなことにつきましても、これは健康推進課の課長さんの手元では、町外の病院へかかられた住民の方一人一人に健康保険の絡みがあって、一人一人に治療を受けた日、どこの病院であるかという資料を、あなたの窓口のほうから住民各位に発送されておるわけですね。それは資料はもうそのはがきを発送する段階ではちゃんと手元にあるわけですから、こういったことの資料をもとに高野山病院の先生方との資料の、あるいは提示というようなことは、見せてはいけないというんじゃなしに、現にある資料でもって十二分にこれが使っていけるんじゃないかと。


 そういう資料をもとに、また社協であるとか、聖愛会であるとかという、各住民宅へ訪問されておるヘルパーさんあたりの資料などももとにしたもので、病院の先生方の往診、あるいはまた出前診療等のことを十分に生かしていただけるような取り組み。要するに定例会と申しましょうか。


 もうこれ3月の13日、4月1日からの動きでございますよ。そういったところで、これまでにそういう既設のヘルパーさんなりの持っておられる資料等の開示、あるいはまた病院の先生方との交流、会議とか、そういったものも持っていく計画というものがあるのか。これまではそういったことも取り組んできておるのかどうか。大きな住民の生活の安心を守っていかないかん健康推進課の立場であろうと思いますので、これまでにどういう取り組みをしてきておるか、あるいはまた意気込み等をお聞かせをいただければありがたいと思います。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 取り組みという御質問でありました。


 今やっていることをお話ししたいと思います。高齢者サービス調整チームという一つの組織がございます。それは介護の担当、保健衛生の担当、諸々の関連分野の職員、それは町の職員じゃなくて聖愛会さんのケアマネジャーさんも入っていただいて、それぞれ今起こっている難題なケースであるとか、これから起こり得るであろうというケースについて検討しております。


 その中には、現在では高野山病院の廣内院長が座長みたいな形で参加しております。そのケース会議につきましては、必要な情報はそれぞれ守秘義務を持ったそれぞれの職員がいろいろと情報交換でやりとりしていると。ただ、それは必要なケースの部分だけであって、あまり今の高齢者サービス調整チームで諮る必要のないような方の件については全くそういうものはやりとりはしておりません。ですから、これからこの人はこのまま在宅で生活しとったら危ないでという方がおりましたら、その医療情報とか、それか介護サービスの利用状況、健康の状況、それぞれ出し合って、最終的にその方が一番最善、どういった形で指導したらいいかというのをみんなで考えると。最終的にはケアマネさん等を通じて御本人さんにそういった指導を行うと。そういう会議を月1回やっております。月1回です。定例的にやっております。今のところできたらそういった会議でもっといろいろなケースについて検討できたらいいかなということを考えております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいま廣内病院長を座長として月に1回、必要な情報の交換等も取り組んでおるということで、それも大変結構なことと思いますが、事故が発生してからでは遅いわけですから、老老介護であるとか、独居の方であるとか、いろんなことは情報は十分交換をしながら、その上で守秘義務というのは当然ですよ、役所の職員、病院の先生方。ですができるだけそういうことは前もって守秘義務の中に潜めてもらっておいて、やはり訪問の際にはこういったことはどうでしょうか、専門家が見ればわかるわけですから、そういったこともお尋ねをしながら、できるだけ長く元気で暮らしていけるような方策、指示、あるいはまた資料の開示等も十分行いながら、それを大っぴらに報告せいという意味じゃないんですよ。守秘義務を保ちながら、皆さんを守るということに、4月1日からの総合診療所の開所ということになるわけですから、どうぞまた病院の事務長さんともども、連携を取りながら、守りを進めていただければありがたいとこんなふうに思うわけですが、どうでしょう。意気込み、さらにまた強めていただけることはございませんか。


○議長(?山文雄) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどちょっと老老介護というようなお話が出てきました。まさにそうでございます。これからなかなか介護サービスだけではなかなか賄い切れない、細かい部分っていっぱいあると思うんです。こんなことをヘルパーさんにやってもらえないけどやってくれないかというような要望もたくさん聞いております。


 前も申しましたとおり、シルバー人材センターがワンコインヘルプをやるとか、そういう計画を打ち出しております。どんどんどんどんそういった面で、もう若い人が地域のお年寄りを支えていくだけじゃなくて、元気な高齢者もどんどんそういった支援のほうに回っていただく仕組みをきっちりつくっていくべきじゃないかなと思います。


 今の話は介護サービスにつながるような話で、高齢者サービス調整チームというのはまさに介護サービスにつなげていくという話なんですけども、これからはそれ以前の部分でもっともっとやっぱり予防的に措置ができないかというのを考えていくべきかなと考えております。


 以上です。


○議長(?山文雄) 会議時間は午後5時までとなっております。この議事を延長いたします。本日の会議時間は議事の都合によって延長します。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいま課長のほうから意気込みということで、いろいろサービスのできるクラブもあるわけでございますから、しっかりと対応していきたいということでございますから、どうぞそういうおつもりをしかと住民の皆さんに分け与えていただけるようにお願いをいたしまして、私のお尋ねといたします。


○議長(?山文雄) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(?山文雄) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(?山文雄) 異議なしと認めます。したがって本日はこれで延会することに決定しました。


 本日はこれで延会します。


 御苦労さまでした。


              午後 3時51分 延会