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和歌山県 高野町

平成23年第1回定例会(第5号 3月17日)




平成23年第1回定例会(第5号 3月17日)





                  平成23年


           第1回高野町議会定例会会議録(第5号)





 
     第11日(平成23年3月17日 木曜日)


         午前9時32分 開議


    第 1 議案第21号 平成23年度高野町介護保険特別会計予算について


    第 2 議案第22号 平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算につ


               いて


    第 3 議案第23号 平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算につい


               て


    第 4 議案第24号 平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算について


    第 5 議案第25号 平成23年度高野町水道事業会計予算についてて





2 出席議員(10名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 大 西 正 人         4番 (欠員)


   5番 松 谷 順 功         6番 目 黒 寿 典


   7番 北 岡 三 於         8番 平 野 一 夫


   9番 ? 山 文 雄        10番 西 山 茂 之


  11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(0名)





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        安 井 健 人





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        木 瀬 武 治


  副町長


  教育長       中 島 紀 生


  会計管理者     日吉田 健 五


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     中 山 秋 夫


  消防長       尾   和 哲


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前9時32分 開議


○議長(東久保秀人) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、議案第21号、平成23年度高野町介護保険特別会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) おはようございます。


 議案第21号について、御説明申し上げたいと思います。


 平成23年度高野町介護保険特別会計予算


 平成23年度高野町の介護保険特別会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ4億7,790万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は「第1表 歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、2,000万円と定める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 8ページのほうをお願いします。


 まず歳入でございます。


 1款保険料1項介護保険料1目第1号被保険者保険料、本年度は6,833万5,000円です。1節現年度分保険料6,833万4,000円、2節滞納繰越分保険料1,000円です。


 2款使用料及び手数料1項手数料1目督促手数料、本年度は2,000円です。1節督促手数料で2,000円です。2目地域支援事業費手数料、本年度は7万2,000円です。1節地域支援事業費手数料7万2,000円です。


 3款国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金、本年度は8,144万2,000円、1節現年度分介護給付費負担金8,144万1,000円、2節過年度分介護給付費負担金1,000円です。2項国庫補助金1目調整交付金、本年度は3,784万4,000円、1節現年度分調整交付金3,784万4,000円です。2目地域支援事業交付金、本年度は259万9,000円、1節介護予防事業交付金47万円、2節包括的支援事業等交付金212万9,000円。


 4款支払基金交付金1項支払基金交付金1目介護給付費交付金、本年度は1億3,678万7,000円、1節現年度分介護給付費交付金1億3,678万6,000円、2節過年度分介護給付費交付金1,000円。2目地域支援事業支援交付金、本年度は56万4,000円、1節現年度分地域支援事業支援交付金56万4,000円です。


 5款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金、本年度6,674万5,000円、1節現年度分介護給付費負担金6,674万4,000円、2節過年度分介護給付費負担金1,000円です。2目地域支援事業交付金、本年度は129万9,000円、1節介護予防事業交付金23万5,000円、2節包括的支援事業等交付金106万4,000円です。2項財政安定化基金支出金1目貸付金、本年度は1,000円、1節貸付金で1,000円です。


 6款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、本年度は8万2,000円、1節利子及び配当金で8万2,000円です。


 7款寄附金1項寄附金1目一般寄附金、本年度1,000円です。1節一般寄附金で1,000円です。


 8款繰入金1項一般会計繰入金1目介護給付費繰入金、本年度5,699万4,000円、1節現年度分介護給付費繰入金5,699万4,000円です。2目地域支援事業繰入金、本年度は129万9,000円、1節介護予防事業繰入金23万5,000円、2節包括的支援事業等繰入金106万4,000円。3目その他一般会計繰入金、本年度は1,160万7,000円、1節事業費繰入金で同額の1,160万7,000円です。2項基金繰入金1目介護給付費準備基金繰入金、本年度は744万3,000円、1節介護給付費準備基金繰入金同額の744万3,000円です。2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金、本年度73万円、1節介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金同額の73万円です。


 9款繰越金1項繰越金1目繰越金、本年度は404万9,000円、1節繰越金で同額の404万9,000円です。


 10款諸収入1項延滞金、加算金及び過料1目第1号被保険者延滞金、本年度は1,000円です。1節第1号被保険者延滞金同額の1,000円です。2目過料、本年度1,000円です。1節過料で1,000円です。2項預金利子1目預金利子で本年度は1,000円です。1節預金利子で1,000円です。3項雑入1目第三者納付金、本年度1,000円です。1節第三者納付金で1,000円。2目雑入、本年度1,000円です。1節雑入で同額の1,000円です。


 続きまして、歳出のほうにまいります。


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、本年度は594万7,000円です。11節需用費10万円、12節役務費6万3,000円、13節委託料413万2,000円、14節使用料及び賃借料157万円、19節負担金、補助及び交付金で8万2,000円です。2項徴収費1目賦課徴収費、本年度は14万1,000円、11節需用費で13万円、12節役務費1万1,000円です。次に3項介護認定審査会費1目介護認定審査会費、本年度は295万3,000円、19節負担金、補助及び交付金で295万3,000円です。2目認定調査等費、本年度は240万円、9節旅費3万円、12節役務費150万7,000円、13節委託料86万3,000円。4項趣旨普及費1目趣旨普及費、本年度は3万円、11節需用費で同額の3万円です。5項運営協議会費1目運営協議会費、本年度は12万5,000円です。1節報酬で同額の12万5,000円です。


 次に、2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目介護サービス等諸費、本年度は4億380万円です。19節負担金、補助及び交付金で同額の4億380万円。2目介護予防サービス等諸費、本年度は896万円、19節負担金、補助及び交付金で同額の896万円です。2項その他諸費1目審査支払手数料、本年度は52万円、12節役務費で同額の52万円です。3項高額介護サービス等費1目高額介護サービス等費、本年度は1,022万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,022万6,000円です。次に4項高額医療合算介護サービス等費1目高額医療合算介護サービス等費、本年度は200万円、19節負担金、補助及び交付金で200万円。5項特定入所者介護サービス等費1目特定入所者介護サービス等費、本年度3,044万9,000円、19節負担金、補助及び交付金で同額の3,044万9,000円です。


 3款基金積立金1項基金積立金1目介護給付費準備基金積立金、本年度は8万2,000円、25節積立金で同額の8万2,000円です。


 4款地域支援事業費1項介護予防事業費1目介護予防特定高齢者施策事業費、本年度は96万円、11節需用費で3万円、12節役務費で3万1,000円、13節委託料で89万9,000円です。2目介護予防一般高齢者施策事業費、本年度は92万2,000円です。8節報償費で36万2,000円、11節需用費で1万3,000円、12節役務費で9万2,000円、13節委託料で33万8,000円です。2項包括的支援事業等費1目包括的支援事業等費、本年度は456万円、9節旅費3万円、11節需用費3万円、13節委託料450万円。2目任意事業費、本年度は76万4,000円、12節役務費6万4,000円、20節扶助費70万円です。


 次に、5款公債費1項公債費1目公債費、本年度は4万5,000円、23節償還金、利子及び割引料で同額の4万5,000円です。


 6款諸支出金1項償還金及び還付加算金1目第1号被保険者保険料還付金、本年度3万円、23節償還金、利子及び割引料で同額の3万円です。2目償還金、本年度は100万円、23節償還金、利子及び割引料で同額の100万円です。3目第1号被保険者還付加算金、本年度は1,000円、23節償還金、利子及び割引料で1,000円です。


 7款予備費1項予備費1目予備費、本年度は198万5,000円です。それと最後の財政安定化基金拠出金、本年度は予算計上ございません。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 一つは15ページですけれども、2款介護予防サービス等諸費ということで、本年度は896万円、前年度が1,260万円、比較すると364万円の減となっております。介護予防というのは非常に見過ごされがちですが、予防に努め、介護サービス等の諸費が膨らまないようなそういう予防の大事なところになっておると思うんですけれども、それが大幅に減額になっておるということで、どういうところで減額になったのか御説明をいただきたいということと。


 当方の勉強不足で大変申し訳ないことかもわかりませんが、今までも説明を受けとったのかもわかりませんが、包括的支援事業等とか、そういう言葉がよく、包括的支援事業委託料とか、事業費とか、いろいろ包括的という言葉がよく使われておりますが、その内容です。当町において包括的支援事業というのはどういうものを指すのかお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず介護予防サービスの予算額が昨年度に比べてかなり減っているという御質問かと思います。この介護予防サービスというのは、介護認定で要支援から要介護5まであるんですけども、その中で要支援の認定を受けた方ですね。まだ介護認定までは行ってないんですけども、ちょっとその前の段階にあるよという方に対する介護サービスです。


 今ちょっと手元に詳しいデータがないんですけども、基本的には要支援の方の認定数が減ってるというところで比例して予算額も減ってきてるかなということです。


 それと、包括的支援事業ですね。御承知のとおり、うちの健康推進課の中に地域包括支援センターというのを開設してございます。その中で、介護保険発足当初は地域包括支援センターはなかったんですけども、あくまでも単に要介護認定者の保険給付だけじゃなくて、もっと突っ込んで介護予防のほうへ努めようということで、専門のケアマネージャと保健師を配属して、地域での訪問活動とか介護予防事業、もちろん介護認定調査等々、そういったものを専門的にそのセンターで包括的事業をやっているということで、いろいろな地域資源とかそういうものを連携して活動する、そういった事業です。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 今お聞きしたところ、介護予防サービスのほうの予算が今年度減額されているのは、要支援の方を対象にしたものであって、その認定数が減っているということで説明を受けました。認定が減っているのでその額が減ったということでありますが、やはり介護予防のサービスを充実することによってやはり後の介護サービス等の諸費のほうも少なくなってくるのではないかと思いますので、その辺のところを大事にしていただきたいなと思うわけでございます。


 そしてその包括的という言葉がちょっと漠然としてわかりにくいので、何かそこにわかるようなものを少しつけ加えていただけるとか、そういうことをしていただければ、私ども勉強不足のようなことで非常に申し訳ないんですけども、そういうふうな印象を持ちましたので、もしそういうことができますならばよろしくお願いいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第21号、平成23年度高野町介護保険特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第21号、平成23年度高野町介護保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。


 日程第2、議案第22号、平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第22号、平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算


 平成23年度高野町の生活排水処理事業特別会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,200万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は「第1表 歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、500万円と定める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 6ページをお願いいたします。


 歳入です。


 1款使用料及び手数料1項使用料1目浄化槽使用料、本年度862万9,000円、前年度に比べ27万2,000円の増額です。1節現年度分として861万8,000円、過年度分として1万1,000円。


 2款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金で1,300万円、前年度に比べ50万円の増額となってます。一般会計繰入金1,300万円です。


 3款繰越金1項繰越金1目繰越金で37万1,000円、前年度に比べ26万2,000円の減額です。前年度繰越金37万1,000円を予定しております。


 それから分担金及び負担金につきましては本年度から計上はございません。


 3支出の部です。


 1款個別排水処理事業費1項管理費1目一般管理費で502万9,000円、昨年度に比べ31万7,000円の増額です。11節需用費で52万9,000円、12節役務費408万9,000円、19節負担金、補助及び交付金41万1,000円です。


 2款特定地域生活排水処理事業費1項管理費1目一般管理費では625万9,000円で、前年度に比べ1万8,000円の増額です。11節需用費30万1,000円、12節役務費595万1,000円です。


 3款公債費1項公債費1目元金では877万9,000円の計上で、昨年度より24万5,000円増えてございます。23節償還金、利子及び割引料で877万9,000円です。次のページ8ページをお願いします。2目利子で145万5,000円の計上で、昨年度に比べ11万5,000円の減額です。23節償還金、利子及び割引料145万5,000円。


 4款予備費1項予備費1目予備費で48万5,000円の計上となってございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第22号、平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第22号、平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。


 日程第3、議案第23号、平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第23号について御説明申し上げます。


 平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算


 平成23年度高野町の後期高齢者医療特別会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1億2,900万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は「第1表 歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、5,000万円と定める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 次に6ページをお願いいたします。


 まず歳入です。


 1款保険料1項後期高齢者医療保険料1目後期高齢者医療保険料、本年度は4,461万9,000円、1節現年度分特別徴収保険料2,899万1,000円、2節現年度分普通徴収保険料1,540万円、3節滞納繰越分保険料22万8,000円。


 2款使用料及び手数料1項手数料1目督促手数料、本年度は1,000円、1節督促手数料で1,000円です。


 3款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金、本年度は8,400万円、1節事務費繰入金392万9,000円、2節保険基盤安定繰入金1,752万3,000円、3節療養給付費繰入金6,150万9,000円、4節その他一般会計繰入金103万9,000円。


 次に、4款繰越金1項繰越金1目繰越金、本年度は37万7,000円、1節前年度繰越金で37万7,000円です。


 5款諸収入1項延滞金、加算金及び過料1目延滞金、本年度は1,000円です。1節延滞金1,000円です。2項預金利子1目預金利子、本年度予算は1,000円、1節預金利子で1,000円です。3項雑入1目雑入、本年度は1,000円、1節雑入で1,000円です。


 次に歳出にまいります。


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、本年度は27万円、11節需用費で7万円、13節委託料で20万円。2項徴収費1目徴収費、本年度は16万円、11節需用費11万円、12節役務費5万円。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金1目後期高齢者医療広域連合納付金、本年度は1億2,758万円、19節負担金、補助及び交付金で同額の1億2,758万円です。


 3款公債費1項公債費1目公債費、本年度は10万円、23節償還金、利子及び割引料で10万円です。


 4款諸支出金1項償還金及び還付加算金1目保険料還付金、本年度は1,000円、23節償還金、利子及び割引料で同額の1,000円です。2目還付加算金、本年度は1,000円、23節償還金、利子及び割引料で1,000円です。


 5款予備費1項予備費1目予備費、本年度は88万8,000円です。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 該当者という言葉がございましたけども、そのとおりに該当者でございまして、この保険制度ができましたときに、これで後期高齢者は優遇してくれるんかなと思って喜んだ一人でございますが、今見ますと6ページのところでできた早々でございますのに滞納ということで出てございます。実は私も滞納してございました。昨日早速おさめたんでございますけれども、ありがたいと思う制度なら滞納はないと思うんですよ。国民健康保険を払ってその上にまだこれを払わんなん。国民健康保険というのは家族の保険だからということでございますけれども、その上に、今まではそれで済んでたのに、後期高齢者分として支払いせねばならないというところに負担を感じるところがあったんだと思うのでございます。それでこういうふうな滞納というのも出たと思うんです。ほかの方も大分あるようでございます。


 それについて、この制度ができたことの目的ですね。老人を優遇しようという目的だと思うんでございますが、その目的、それから変遷。また本年度ですか、これを廃止するというふうなことも聞きましたけれども、そういう結果的にどうするのかということをお聞きしたいと思います。


 さらにその上にまだこの9ページですか、連合会に納付金せねばならないというふうな大きな金額が書いてございますけれども、これ結果的にどうなるのか。この制度自身お役人のための制度であって、住民のための制度ではないと思うんですけども、その辺の観点もお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどの御質問何点かあったかと思います。


 まず保険料のことについてお断り申し上げたいと思うんですけども、国民健康保険の保険料を支払ってる上にさらに後期の保険料を支払っているということはございませんので。あくまでも後期高齢者医療というのは独立した保険制度でございますので、保険料の二重払いはございません。それだけお断り申し上げたいと思います。


 それとなぜこういう後期高齢者医療という制度が発足されたかというところでございますけども、過去には老人保健医療制度がございまして、これは単独した医療制度ではございませんでした。それぞれかかっておられる医療保険で自己負担分を軽減するというような形の制度でございます。ただしそこで問題が起きたのが、各保険者の負担、結局は負担を明確にするということですね。そのために一つは独立して保険制度を立ち上げたということを聞いております。


 何か発足当初というのは高齢者の方から保険料をむしり取るというふうなイメージで受け取られておりました。私どもも発足前に2カ月ぐらいかけて各地域を回って説明に回ったんですが、なかなかそういう悪いイメージというのはぬぐい去れない状態であったかと思います。


 ただ平均的に考えたら平等な負担であると、その人その人で多少はばらつきはあるんですけども、トータルに考えたら、今までかかっていた保険の負担と比較しても大体同等のものか、ひょっとしたらちょっと安くなってるん違うかというのが一つの考え方です。


 それからの変遷という話ですけども、どういう制度でもそうかと思うんですけども、一応は定着したかなという気はします。ただ、今政権が交代して、もう廃止だというところで、もうどんどんどんどん話が進んでおります。平成24年3月31日末をもって廃止だという話が出ましたけども、事務処理上、平成23年度末ではコンピューターシステムの改修とか、そういうものを考えたら間に合わんという話は出てきております。


 今のとこ私どもが聞いているのは、平成24年度末、平成25年3月31日めどやというような話は聞いております。ただこれも政権によっては医療制度がどない変わっていくんか、実際に今民主党が考えているような形で進んでいくかどうかというのは、政権交代したらひょっとしたらまた考え方が変わるんじゃないかという気もします。


 最後のほうで、納付金ですね。多額の納付金を広域連合のほうへおさめておるということなんですけども、この後期高齢のお金の流れというのは、ざっと言いますと、これはあくまでも保険者は広域連合です。市町村が保険者になってません。一旦保険料というのは市町村が代行して集めたものを実際の保険者である広域連合のほうへそのお金をそのままお送りして、そのお金で広域連合は保険医療の給付を行っておるということです。普通市町村が保険者になっていたら、いただいた保険料をもとに医療費の給付を行うわけですけども、医療費の給付を行っているのはあくまでも高野町じゃなくて広域連合でございます。その医療給付を行うに当たっての保険料を高野町が集めて、それを広域連合のほうへ送っておると、それがこの納付金です。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 御説明いただいてわかったわけでございますが、最初に高い保険料と言いましたけれども、国民健康保険を払っていて、その上に払うというふうな、納付する者については感覚はあるわけなんです。分けてくれて安くなってるとおっしゃってますけれども、そういうふうに感じませんでしたんで、国民健康保険料をおさめた上にまだ取られるというふうな感覚に住民はなってございます。皆さんのためにしたという法令だそうでございますが、どうもそうは感じないわけでございます。


 そしてこれでこの23年度予算というのはことしで終わりかなと思いましたけれども、まだ25年の3月まで続くというふうなことでございますので、来年度も再来年度もこの予算書は出るというわけなんでしょうか。その辺をもう一度お願いします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) いつ終わるというのはまだ不確定な要素が多々ございます。広域連合とも話したら25年3月末ごろに何とか変わるん違うかとか、そういうところの話ですので、それが25年末まだよう処理せんとさらに続くという可能性もなきにしもあらずというところです。まだ具体的に私も国のほうからいつ終わりますというような通知を見た記憶はございませんので、ということでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) ありがとうございました。私たちはマスコミやとか、風評に追い回されるというふうな感覚で、正式なことは全然わかってないということでございました。


 ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第23号、平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第23号、平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算については原案のとおり可決されました。


 日程第4、議案第24号、平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 議案第24号、平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算


 (総則)


 第1条 平成23年度高野町立高野山病院事業会計の予算は次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


 第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


 (1)病床数、41床。


 (2)年間患者数、入院4,392人、外来2万2,936人。


 (3)一日平均患者数、入院12人、外来94人。


 (4)主要な建設改良事業、機械備品購入費470万円。


 (収益的収入及び支出)


 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 収入。


 第1款病院事業収益4億9,150万円、第1項医業収益3億1,519万4,000円、第2項医業外収益1億7,630万6,000円。


 支出。


 第1款病院事業費用4億9,150万円、第1項医業費用4億8,348万1,000円、第2項医業外費用492万1,000円、第3項予備費309万8,000円。


 (資本的収入及び支出)


 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額604万2,000円は過年度分損益勘定留保資金604万2,000円で補てんするものとする。)。


 収入。


 第1款資本的収入で1,986万5,000円、第1項他会計補助金で1,386万5,000円、第2項企業債で600万円。


 支出。


 第1款資本的支出2,590万7,000円、第1項建設改良費470万円、第2項企業債償還金2,120万7,000円。


 ページをめくっていただきまして、(企業債)


 第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は次のとおり定める。


 起債の目的、過疎対策事業。


 限度額600万円。


 起債の方法、証書または証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)


 償還の方法 償還の方法、償還期間については借入先の条件に従う。ただし病院事業会計の事情により償還期間を短縮し、もしくは繰上償還又は、低利に借換えすることができる。


 (一時借入金)


 第6条 一時借入金の限度額は1億5,000万円と定める。


 (議会の議決を経なければ流用できない経費)


 第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はその経費の金額に流用する場合は議会の議決を経なければならない。


 (1)給与費2億7,234万2,000円。


 (2)交際費14万円。


 (棚卸資産購入限度額)


 第8条 棚卸資産の購入限度額は1億6,000万円と定める。


 (他会計からの補助金)


 第9条 不採算地区病院経費などのため、他会計からこの会計に補助を受ける金額は1億8,386万5,000円である。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 ページをめくっていただきまして7ページのほうをよろしくお願いします。


 平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算説明書


 収益的収入。


 1款病院事業収益1項医業収益1目入院収益、本年度6,491万3,000円、1節で入院収益同じく6,491万3,000円です。2目外来収益、本年度2億2,477万2,000円、1節外来収益で2億2,477万2,000円です。3目その他医業収益、本年度2,550万9,000円。1節室料差額収益が984万円、2節公衆衛生活動収益912万円、3節その他医業収益654万9,000円。2項医業外収益1目受取利息配当金で本年度1,000円、1節受取利息で1,000円です。2目補助金で本年度223万7,000円、1節補助金223万7,000円。3目他会計補助金、本年度1億7,000万円、1節他会計補助金で1億7,000万円です。4目患者外給食収益、本年度114万円、1節患者外給食収益114万円でございます。ページをめくっていただきまして、5目その他医業外収益で本年度292万8,000円、1節その他医業外収益で292万8,000円です。


 9ページのほうをお願いします。


 収益的支出。


 1款病院事業費用1項医業費用1目給与費、本年度2億7,234万2,000円、1節報酬が330万5,000円、2節給料1億1,424万3,000円、3節手当9,414万1,000円、4節賃金989万3,000円、5節法定福利費3,152万5,000円、続きまして6節退職給与金が1,923万5,000円。2目材料費、本年度1億2,435万1,000円、1節薬品費が1億1,016万円、2節診療材料費が1,409万1,000円、4節医療消耗備品費が10万円です。3目経費、本年度5,738万6,000円、1節旅費が2万5,000円、3節消耗品費が85万5,000円、4節消耗備品費が22万6,000円、5節光熱水費が467万3,000円、6節燃料費が181万円、8節印刷製本費が102万1,000円。9節保険料が117万8,000円、10節交際費が14万円、11節通信運搬費が30万5,000円、12節修繕料が300万円、13節委託料が3,754万5,000円、ページをめくっていただきまして、14節賃借料が552万5,000円、16節諸会費が87万1,000円、18節公課費が9,000円、19節雑費が1万円、20節手数料が9万3,000円、22節報償費が10万円。4目減価償却費、本年度2,847万4,000円で、1節建物減価償却費が1,422万3,000円、2節機器備品減価償却費が1,425万1,000円です。5目資産減耗費、本年度20万円、1節固定資産除却費で20万円です。6目研究研修費、本年度72万8,000円、1節研究材料費が1,000円、2節図書費が32万7,000円、3節研究旅費が40万円です。


 ページをめくっていただきまして、1款病院事業費用2項医業外費用1目支払利息及び企業債取扱諸費、本年度399万5,000円、1節企業債利息が363万4,000円、2節一時借入金利息が36万1,000円。2目消費税、本年度92万5,000円、1節消費税が92万5,000円。4目雑損失が本年度1,000円、1節雑損失が1,000円です。1款病院事業費用3項予備費1目予備費、本年度309万8,000円、1節予備費309万8,000円です。


 続きまして、資本的収入。


 1款資本的収入1項他会計補助金1目他会計補助金、本年度1,386万5,000円、1節他会計補助金で1,386万5,000円です。2項企業債1目企業債で本年度600万円、1節過疎債で600万円でございます。


 ページをめくっていただきまして、資本的支出。


 1款資本的支出1項建設改良費1目機器備品購入費、本年度470万円、1節機器備品購入費で470万円。2目院内改修費はゼロでございます。2項企業債償還金で1目企業債償還金、本年度2,120万7,000円、1節企業債償還金で2,120万7,000円でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第24号、平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第24号、平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算については原案のとおり可決されました。


 日程第5、議案第25号、平成23年度高野町水道事業会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第25号、平成23年度高野町水道事業会計予算


 (総則)


 第1条 平成23年度高野町水道事業会計の予算は次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


 第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


 (1)給水戸数1,552戸。


 (2)年間総配水量55万6,800立方メートル。


 (3)一日平均配水量1,525立方メートル。


 (4)主要な建設改良事業、高野山浄水場設備更新事業、事業費860万8,000円。高野町水道ビジョン策定業務委託費、事業費857万7,000円。


 (収益的収入及び支出)


 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 収入。


 第1款水道事業収益1億2,694万4,000円、第1項営業収益1億2,218万4,000円、第2項営業外収益476万円。


 支出。


 第1款水道事業費用1億2,694万4,000円、第1項営業費用1億47万6,000円、第2項営業外費用2,572万2,000円、第3項予備費74万6,000円。


 (資本的収入及び支出)


 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5,067万2,000円は当年度分消費税資本的収支調整額81万8,000円及び損益勘定留保資金4,985万4,000円で補てんするものとする。)。


 収入。


 第1款資本的収入はございません。


 支出。


 第1款資本的支出5,067万2,000円、第1項建設改良費1,718万5,000円、第2項企業債償還金3,348万7,000円。


 (一時借入金)


 第5条 一時借入金の限度額は3,000万円と定める。


 (予定支出の各項の経費の金額の流用)


 第6条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)営業費用及び営業外費用。


 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)


 第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は議会の議決を経なければならない。


 (1)職員給与費2,766万6,000円。


 (他会計からの補助金)


 第8条 水道事業運営のため一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は460万円である。


 (たな卸資産購入限度額)


 第9条 たな卸資産の購入限度額は51万9,000円と定める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 6ページをお願いいたします。


 平成23年度高野町水道事業会計予算説明書


 収益的収入。


 第1款水道事業収益第1項営業収益1目給水収益で本年度1億2,092万8,000円の計上で、昨年度に比べ51万5,000円の増額です。1節の水道料金で1億2,069万4,000円、3節消火栓使用料で23万4,000円。2目受託工事収益では27万7,000円の計上で、1万9,000円の減額です。1節給水工事収益で27万7,000円。3目その他の営業収益で97万9,000円で、昨年度に比べ7万4,000円の減額です。1節の材料売却収益で25万8,000円、手数料で72万1,000円。1款水道事業収益2項営業外収益1目受取利息及び配当金で1,000円、預金利子1,000円名目です。2目雑収益で2,000円、雑収益2,000円名目になります。それから3目の負担金で15万7,000円、1節給水負担金で15万7,000円、1軒分を予定しております。4目他会計補助金で460万円、1節他会計補助金で460万円です。資本的収入合計が1億2,694万4,000円で、昨年度に比べ102万2,000円の増額です。


 次7ページをお願いいたします。


 1款水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費で本年度2,577万1,000円で昨年度に比べ39万6,000円の減額です。2節給料で384万3,000円、手当229万円、法定福利費98万4,000円、旅費1万4,000円、備消耗品費2万1,000円、手数料37万8,000円、燃料費1万9,000円、薬品費68万2,000円、通信運搬費3万2,000円、修繕費175万7,000円、委託料324万7,000円、動力費1,250万4,000円。2目配水及び給水費で595万1,000円の計上で、116万4,000円の増額となってます。3節手当で11万円、法定福利費3万6,000円、賃金234万9,000円、被服費3,000円、備消耗品費2万3,000円、燃料費3万5,000円、通信運搬費55万3,000円、修繕費219万6,000円、委託料44万4,000円、9ページをお願いします。路面復旧費9万6,000円、材料費5万9,000円、工事請負費で4万8,000円。3目受託工事費では26万円の計上で、昨年度に比べ4,000円の減額です。備消耗品費で8,000円、燃料費3万5,000円、材料費17万1,000円、工事請負費4万8,000円。4目総係費では本年度2,024万1,000円の計上で、15万9,000円の減額となってます。2節給料で883万2,000円、手当456万5,000円、法定福利費224万8,000円、退職給付金240万9,000円、旅費5,000円、備消耗品費6万1,000円、手数料17万5,000円、燃料費11万1,000円、光熱水費3万6,000円、通信運搬費78万3,000円、印刷製本費29万8,000円、委託料10万1,000円、賃借料5万6,000円、負担金11万9,000円、食料費1万円、保険料32万8,000円、公課費1万9,000円、利子及び償還金割引料4万5,000円、雑費4万円。5目減価償却費で4,791万9,000円の計上で、昨年度に比べ174万8,000円増額です。減価償却費として4,791万9,000円。6目資産減耗費では10万円の計上です。資産減耗費10万円ということで見込みを出してます。7目その他の営業費用で23万4,000円。材料売却原価で23万4,000円。営業費用計としまして1億47万6,000円の計上で、232万2,000円の増額となってます。


 1款2項営業外費用では1目支払利息及び企業債取扱諸費で2,152万2,000円の計上で、昨年度に比べ145万7,000円の減です。1節企業債利息で2,142万2,000円、一時借入金利息で10万円。次のページをお願いします。11ページです。2目消費税及び地方消費税で410万円の計上で、昨年度に比べ10万円の減額です。消費税及び地方消費税分410万円。それから3目雑損失では10万円、雑損失ということで料金等の欠損分に対するものを10万円計上させていただいてます。


 それから1款水道事業費用の3項予備費1目予備費で74万6,000円の計上でございます。収益的支出合計で1億2,694万4,000円で、昨年度に比べ102万2,000円の増額となってございます。


 続きまして、12ページ資本的支出。


 第1款資本的支出第1項建設改良費2目配水設備改良費で857万7,000円の計上です。昨年度に比べ同額計上となってます。これは委託費ということで857万7,000円。先ほど説明させていただきました水道ビジョン策定に係る委託料でございます。4目原水設備改良費で860万8,000円、昨年度に比べ298万8,000円の減額です。工事請負費で860万8,000円です。資本的支出計としまして本年度1,718万5,000円で、昨年度に比べ558万9,000円の増額です。2項企業債償還金では1目企業債償還金3,348万7,000円で昨年度に比べ61万9,000円増額となってます。企業債償還金3,348万7,000円です。計も同額でございます。資本的支出合計としまして5,067万2,000円で、昨年度に比べ620万8,000円の増額となってございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 6ページでございます。1款水道事業収益1項営業収益1目給水収益ですね。1節水道料金というところで、基本料金、超過料金というところで、基本料金は4,249万2,000円、超過料金のほうが7,820万2,000円となっております。これは各個人のメーターから引き込みにおいて漏水している場合の料金が含まれておるのかということと、またもしそうであれば指摘されるまで気づかないことも多いと思われるんですけれども、その場合の料金徴収はどうなっておるのか御説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 水道の料金の調定ということの件でございます。一応水道料金につきましては水道の施設というものにつきましては、本管の分岐から各家の中までにつきましては原則個人の管理ということになってまして、その中で使用料をはかるために料金メーターをつけさせていただいております。ですので、料金メーターから中の宅内の漏水等については各個人が原則管理をして、すぐに漏水があれば見つけるというような方向で進めております。


 あくまでも原則ですが、メーターから出た漏水につきましてはすべて負担をしていただくのが原則でございますが、状況によりまして、例えば銅管の腐食等による漏れ、また地下に埋設しているところのパッキン等から出た漏水等につきましては減額をさせていただくという方向で進めておりまして、その状況等によりまして2分の1から3分の1ぐらいの超過料に対して減額をさせていただいているのが現状でございます。あくまでも個人がきちっと管理をしなければいけないということが原則ということになってございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 減額といいますか、メーターよりの漏水などに関しては原則は個人負担というところなんですが、状況により減額が2分の1、3分の1というようなこともあるという御説明でございました。


 私ちょっと聞いておりますところで、一定の基準をつくる必要があるんではないかというようなお声をいただきまして、自分のところは結局漏れておる分も支払ったんですけれども、ある人はそれを支払わなくてもよかったというような例があるようなことを言われる方がおられまして、それならば一定の基準をつくらなければいけませんねというようなお話をしたんですけれども、指摘をされて、ある一定の期間で自分とこは対処しました。またある人はそのままにしてほっておったというような場合のちょっと違いとか、もう少しわかりやすいようなものがあってもいいんじゃないかと思いますが、その辺はどうでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 個々の事例等はたくさんありまして、その都度対応させていただいているのが現状でございます。ですので、一度こちらから漏水を見つけた場合は必ず使用者に連絡しまして、漏水がありますよと、どこか探してくださいということをお願いして対応していただくと。先ほども言いましたようにメーターからの配管類のものについてはすべて個人が責任を持って管理するというのが原則になってます。その中で状況に応じた減額等は行っておりますが、まず申請というか、わからない間に直されて、現状に戻ってるとかいうところも多々あります。そういうところは今後どのようにするかという方向を決めらんといけないんですけども、決めるとすれば原則は必ず漏水についても負担していただくというのが1個の基本的な考えということでございます。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 基本的な考えをお聞かせをいただきました。自分のところは払ったのに、あそこは払わんでもよかったというようなそういう不公平感といいますか、誤解といいますか、そういうところを招かないように適正な徴収をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 6ページでございまして、私設消火栓の使用料というところがあるんですけれども、この私設の消火栓につきましては、町として定期的に1年に1回点検のようなことをやっておられるのかどうか。やっていないというようなことがあれば、この消火栓から水を使われたとしたら、水量計が入ってませんからわからないという状況が生じます。


 そしてまた私設消火栓ですので、漏水等の事故が発生した場合は修理についてはやっていただけるんだろうと思うんですけれども、その経費の負担というのがあろうかと思います。


 それと、私設消火栓と本管というんですか、私設消火栓と役場の資産の間には分岐点があろうかと思うんですけれども、その点について説明をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 私設消火栓につきましては昭和9年から施行した水道事業に伴いまして、当時の火災を防止するために各個人が私設で引き込みたいという要望を受けて、私設消火栓をつけた経緯だというふうに伺っております。


 その中で、先ほど言いましたように本管からの分岐がすべて個人所有のものであるという認識で進めております。ですので、分界点は本管から分岐した地点ということが私設消火栓の分岐点になるということでございます。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 私設であるからというて、この消火栓の点検というのはやられるんか、やられてないんかという最前お尋ねしたんですけれども。


 それとそういうのはもう点検はしていないんだということであれば、点検は消防法によって適宜所有者がせんなんことになってますけれども、水を使われるほうとしてもしその消火栓から水を出して使っていたら、言葉は悪いですけど盗水みたいな格好になるんですけれども、そういったことの点検ということもしなければならないんではなかろうかと。


 また、本管からその消火栓の中まで引き込んでるのも相当距離がありますんで、その辺の漏水が発生しておればその所有者も損得はないわけですね。その水の漏水の負担しとるのが高野町になりますんで、そういった点について毎年点検されているのかどうかということをお聞かせいただきたいと思います。


 もしこの間で修理をしなければならないような事態が発生しておれば、当然技術を保有している水道課のほうでは修理をしていただけるんだろうと思うんですけれども、その費用ですね、費用は当然所有者が負担する、全面所有者が負担するというような形になるんですか。技術提供はしてくれるんですか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 答弁が漏れまして申し訳ございません。


 点検でございますが、はっきり言って個々にすべて点検しているわけではございません。ただ、特に渇水時等におきまして地下水が減った場合において、いろいろとそういう事案があるかというようなことも懸念されますので、その際は必ず消火栓のホースを使ってホースを干すということになりますので、そういうホースが使われている状況等を見つけた場合は、その理由等を聞きにいっていると。ただ、消火栓を使って一部放水訓練をしましたよとかということも言われるとこもありますけど、それはそれで、それならば事前に連絡してくださいというようなことで取り組んでいるのが現状です。


 以前メーターをつけよという話があったんですけども、まず先ほど言ったように個人の、もう長い年月、これは本当に昭和9年からずっとつけられているところが大半でして、新しくつけたというとこはございません。今現在、今ある私設消火栓と言いますのは、消防法の消火栓には該当しないということになってまして、なかなか建築基準法の関係から言っても、ちょっと難しい判断をするところの消火栓扱いということになってます。ただ、つけられているところにつきましては、それが水道が断水しなければ使えるというメリットもあるということで、今維持費等をいただいて運営をしております。もし漏水等がわかればこちらから指導して、どちらで直しますかということで、個人で直されますかというようなことをお伺いして、まず町で直していただきたいということであれば受託工事収益という形で受託を受けて工事をすることは可能でございます。そのときの費用につきましては、個人負担ということで全額いただくということになります。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 了解です。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 12ページ、資本的支出というところで、課長の説明で配水設備改良費設計委託料、これが水道ビジョンを立て、サービスに努めると、857万7,000円。これについてでございますが、先般来の下水道長寿命化計画等も立派なもんを出していただいておりますが、将来にわたって現水源地の北桶谷、新別処、玉川、それから相ノ浦、国有林とこうして5カ所の水源地を持ち、それぞれダム的にこれを管理しておるところでございますけれども、予算については人口減、登山客の減等のこともあり、使用料金等もかなり減になる心配もしておるところでございますが、そういったことも踏まえ、また長期的にこのビジョンそのものを具体的にどういう格好でこれを計画をなされておるものかどうか、ひとつお答えをいただきたいとこんなふうに思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました水道ビジョン策定ということでございます。高野町におきましては先ほども言いましたように昭和8年から水道事業を行っておりまして、その都度拡張計画等を実施しながら安定した給水を行うということで事業を進めてきておりまして、近い段階では第3次ということで高野山浄水場の建設、また相ノ浦浄水場の建設、それに伴います水不足を補うための北桶谷等につきまして整備をさせていただいております。


 今後の計画につきましては、国のほうから平成17年に通知がありまして、地域の水道ビジョンの策定を推奨していますよということで来ております。高野町におきましては浄水場等につきましては、皆さんの御理解、御協力をいただきまして、立派な施設、高度浄水という施設がなってございます。各自治体におきましてはまだそういうところが整備されていないところが多くて、早急にそういう浄水場のビジョンを立てる必要があるよと、安全な水を送るための措置を講じなさいというようなことが出ておりまして、各自治体ではビジョン策定に向けた取り組みが行われております。


 高野町におきましては、水道ビジョンでは次の4項目ということで考えておりまして、事業の現状分析と評価、これは運営に伴うものもひっくるめての現状分析と評価ということ、それと将来像の設定ということです。人口が減少している中でどれぐらいの設定にするのかということ。それから目標の設定ということで、何をどれぐらいのものまでするのかということ。それと実現方策の検討、決めたものをじゃあ何年かけてやっていくんだというようなことを掲げておりまして、10年後のことを考えたビジョン策定ということを今現在考えております。


 その中で、こういうビジョンをつくりますとまず何をしなければいけないかとなりますと、配水管路というものが昭和初期に入れた管路が大半、今の国道内、また町道内に埋まっているということでございまして、これの耐震化を図る必要があると。となると今の現状の道路では掘削等難しいところもあるので、それらを行うものについては、また環状道路ができて、通行制限も行えるような時期に布設がえをするとかという計画の必要は今後、そういうことを踏まえて10年先に備えていきたいというふうに思っております。


 また、それにつきましては今現在まで水道業務に携わってきた各職員につきまして定年退職等を迎えていくと。その中でいろんな経験技術等も部下に教えていく必要がありますので、そういう面も考慮した水道ビジョンの策定をつくりたいというふうには考えております。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 水道ビジョンにつきましては、現状分析、それから将来像、実現方策、10年を年限として取り組むと、そういった事柄のビジョン策定、配水の管理等、これも耐震関係等も踏まえてという答弁もいただきました。あるいはまた現場での定年退職職員に対する新たな職員の教育、結構なことと思います。


 そういったビジョンにおきましてですが、ただ心配をすることは、先ほど申し上げた各貯水池の周辺の環境の変化。例えば森林伐採が起こって、国有林関係、特に予想の貯水量が十分保てないというふうな、これは森林局あたり、あるいは本山関係とか、長期にわたっての計画等も既に周知もされておることかと思いますけども、やはり災害時の飲料水の最小限の確保ということも心配をするわけでございますが、環境変化などについても今のところは心配はございませんか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 水道の水源につきましては、大半が国有林内の水系を利用させていただいてると。唯一奥の院のものにつきまして、国有林も含みますけど、金剛峯寺さんの土地の中を通っているということで、昭和28年の災害のときに応急的な水を取るということで玉川水系から取水しております。


 前回の第3次拡張計画のときにいろいろとそこらは計画の中で配慮しておりまして、その時点ですべて伐採をされておりました。新別処33林班、それと相ノ浦付近等につきましても、伐採されて今現在育林という形で木がすくすくと伸びておるということで、次の伐採時期については30年後ぐらいになるのではないかなというような、一部伐採していくのはそういう時期になるのではないかなというふうに思っております。国有林につきましては50年ごとの伐採ということを聞いておりますので、当分の間伐採されるところは付近ではないのではないかなと思っております。


 一つ懸念というところになりますと、新別処の水源が環状道路がつくことによって少し水質の汚濁が出てくる可能性もあるというようなことを思っておりまして、県につきましてはその点も考慮した道路改良を行っていただきたいというふうに今要望はしているところです。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいまの説明によりまして、周辺の国有林関係の適齢伐木等の年限もまだ30年後ぐらいであろうということも話もしておられますし、一応は安定した水源、貯水の確保はできるということのようでございます。


 今新別処の話も出ておりましたが、これも計画の中ではあの新別処の一角に貯水槽、大きな貯水池もつくってというような計画もあったわけでございますが、現在のところはその計画も必要ないということで、ただ心配の環状道路の関係での新別処の谷からの水が汚れるんじゃないかという心配もあるようでございますが、これも事前に残土の運び出しとか、いろんな方法でもって、被害の及ばないような願い入れ等も事前に取り組んでいただきたいと思います。


 住民の生命を支える飲料水ですから、今後も長期にわたっての安全給水に努めていただけるようにお願いをして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第25号、平成23年度高野町水道事業会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第25号、平成23年度高野町水道事業会計予算については原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでした。


              午前11時05分 散会