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和歌山県 高野町

平成23年第1回定例会(第3号 3月15日)




平成23年第1回定例会(第3号 3月15日)





                  平成23年


           第1回高野町議会定例会会議録(第3号)





 
     第9日(平成23年3月15日 火曜日)


         午前10時04分 開議


    第 1 議案第14号 平成23年度高野町一般会計予算について


    第 2 議案第15号 平成23年度高野町国民健康保険特別会計予算について


    第 3 議案第16号 平成23年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予


               算について


    第 4 議案第17号 平成23年度高野町簡易水道特別会計予算について


    第 5 議案第18号 平成23年度富貴財産区特別会計予算について


    第 6 議案第19号 平成23年度高野町下水道特別会計予算について


    第 7 議案第20号 平成23年度高野町農業集落排水事業特別会計予算につ


               いて


    第 8 議案第21号 平成23年度高野町介護保険特別会計予算について


    第 9 議案第22号 平成23年度高野町生活排水処理事業特別会計予算につ


               いて


    第10 議案第23号 平成23年度高野町後期高齢者医療特別会計予算につい


               て


    第11 議案第24号 平成23年度高野町立高野山病院事業会計予算について


    第12 議案第25号 平成23年度高野町水道事業会計予算についてて


    追加日程


    第 1 同意第 1号 高野町監査委員の選任につき同意を求めることについて





2 出席議員(9名)


   1番 東久保 秀 人         3番 大 西 正 人


   4番 (欠員)            5番 松 谷 順 功


   6番 目 黒 寿 典         7番 北 岡 三 於


   8番 平 野 一 夫         9番 ? 山 文 雄


  10番 西 山 茂 之        11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(1名)


   2番 負 門 俊 篤





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        安 井 健 人





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        木 瀬 武 治


  副町長


  教育長       中 島 紀 生


  会計管理者     日吉田 健 五


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     中 山 秋 夫


  消防長       尾   和 哲


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前10時04分 開議


○議長(東久保秀人) 会議に先立ち、町長より諸般の報告の申し出がありましたので、発言を許します。


 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) おはようございます。


 このたびの東日本大震災では未曾有の大災害をもたらしました。犠牲になられた方には心より御冥福をお祈り申し上げます。また、負傷された方並びに被害に遭われた方々には謹んでお見舞いを申し上げます。そして、避難をされている大勢の皆様の御無事と、被災地へ救援に行かれている方の安全もあわせて、ここ高野町よりお祈り申し上げます。


 今高野町の支援体制を少しお話をさせていただきます。11日2時何分かに東北のほうで大震災が起こりました。明くる日、和歌山県消防のほうで連隊を組みまして、高野町のほうからは3名、和歌山インターを11時に出発をいたしております。第1陣があす帰ってくる予定になっております。それと交代に第2陣、第3陣、第4陣というような体制をとっております。それと救援物資ということで、明くる日に県のほうとも連絡をとりまして、何か救援物資を送れないかというような調整をしましたところ、何分被害地が広範囲にわたるということで、向こうのほうの受け入れ体制も確立してないという部分で、県のほうとも調整をして、順次救援物資を送りたいと思っております。


 それと、13日の日曜日、緊急課長会議を開きまして、町として何らかの対策を打ち出すという方針を立てました。昨日から義援金を募るということで、町内放送、また回覧等によって義援金を受ける体制を確立をさせていただきました。現在、二十数名の方から義援金の申し出があり、現在受付継続中でございます。


 それと、関西電力等と電力関係の節電というような形で、携帯を通してチェーンメール的な文が回っておろうと思うんですけども、節電に関しましては関西電力の電力を関東、東北のほうに回すというのは100万キロワットというような形で、ただこの庁舎にしてでも各家庭にしてでも、節電をする分が直接向こうのほうに電力が回るというような形ではないそうでございます。ただ、庁舎において節電をして、また各家庭において節電をして、その分を義援金というような形で回したいと思っておりますので、議員各位におかれましても御協力のほどよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 東日本大震災でお亡くなりになった方々、また被害者の皆様の御冥福と一日も早い復興をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。


 黙祷。


 ありがとうございました。着席をお願いいたします。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 追加日程第1、同意第1号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄)  おはようございます。よろしくお願いいたします。


 同意第1号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについて


 下記の者を高野町監査委員に選任したいから、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。


 平成23年3月15日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 記。


 氏名、平田永一郎。


 生年月日、昭和32年2月10日、満54歳。


 住所、高野町大字高野山778番地。次で2期目になります。


 提案理由は、平成23年3月19日に任期満了による再任でございます。


 任期期間は平成23年3月20日から平成27年3月19日の4年間でございます。後ろに略歴表をつけておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから同意第1号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 この採決は起立によって行います。本件はこれに同意することに賛成の方は起立願います。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立多数です。したがって、同意第1号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。


 日程第1、議案第14号、平成23年度高野町一般会計予算についてを議題とします。


 本案について、歳入の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第14号、平成23年度高野町一般会計予算


 平成23年度高野町の一般会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ31億8,200万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 (地方債)


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。


 (一時借入金)


 第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、6億円と定める。


 (歳出予算の流用)


 第4条 地方自治法第220条第2項但書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での、これらの経費の各項の間の流用。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 9ページをお願いいたします。


 第2表 地方債


 起債の目的、過疎対策事業。


 限度額、7,620万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還の方法・償還期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることができる。


 起債の目的、臨時財政対策債。


 限度額、1億5,500万円。


 起債の方法、利率、償還の方法については同じでございます。


 13ページをお願いいたします。


 歳入。


 1款町税1項町民税1目個人、本年度1億5,558万2,000円、1節現年課税分1億5,458万2,000円、2節滞納繰越分100万円。2目法人、本年度1,462万4,000円、1節現年課税分1,462万3,000円、2節滞納繰越分1,000円。2項固定資産税1目固定資産税、本年度1億5,382万9,000円、1節現年課税分1億5,282万9,000円、2節滞納繰越分100万円。2目国有資産所在市町村交付金及び納付金、本年度353万円、1節現年課税分353万円。3項軽自動車税1目軽自動車税、本年度1,020万3,000円、1節現年課税分1,018万3,000円、2節滞納繰越分2万円。4項町たばこ税1目町たばこ税、本年度2,000万円、1節現年課税分2,000万円。5項都市計画税1目都市計画税、本年度1,123万3,000円、1節現年課税分で1,113万3,000円、2節繰越分で10万円。


 2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税1目地方揮発油譲与税、本年度1,000万円、1節地方揮発油譲与税で1,000万円です。2項自動車重量譲与税1目自動車重量譲与税、本年度2,700万円、1節自動車重量譲与税で2,700万円。


 3款利子割交付金1項利子割交付金1目利子割交付金、本年度220万円、1節利子割交付金で220万円。


 4款配当割交付金1項配当割交付金1目配当割交付金、本年度70万円、1節配当割交付金で70万円。


 5款株式等譲渡所得割交付金1項株式等譲渡所得割交付金1目株式等譲渡所得割交付金で本年度40万円、1節株式等譲渡所得割交付金で40万円です。


 次のページをお願いいたします。


 6款地方消費税交付金1項地方消費税交付金1目地方消費税交付金、本年度4,300万円、1節地方消費税交付金で4,300万円です。


 7款ゴルフ場利用税交付金1項ゴルフ場利用税交付金1目ゴルフ場利用税交付金で本年度300万円、1節ゴルフ場利用税交付金で300万円です。


 8款自動車取得税交付金1項自動車取得税交付金1目自動車取得税交付金、本年度1,000万円、1節自動車取得税交付金で1,000万円です。


 9款地方特例交付金1項地方特例交付金1目地方特例交付金、本年度900万円、1節地方特例交付金で900万円。


 10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税、本年度17億4,000万円、1節地方交付税で17億4,000万円です。


 11款交通安全対策特別交付金1項交通安全対策特別交付金1目交通安全対策特別交付金、本年度100万円、1節交通安全対策特別交付金で100万円です。


 12款分担金及び負担金1項分担金1目衛生費分担金、本年度2万円、1節清掃費分担金滞納繰越分で2万円です。2項負担金1目民生費負担金、本年度672万9,000円、1節老人福祉費負担金131万7,000円、2節児童福祉費負担金541万2,000円。2目商工費負担金、本年度515万円、1節観光費負担金で515万円。3目教育費負担金、本年度275万4,000円、1節中学校負担金で5万4,000円、2節高野山学受講負担金で270万円。


 13款使用料及び手数料1項使用料1目総務費使用料、本年度80万円、1節総務費使用料で80万円。2目民生費使用料、本年度12万円、1節社会福祉費使用料4万8,000円、2節集会所使用料7万2,000円。3目衛生費使用料、本年度145万9,000円、1節環境衛生費使用料145万9,000円。4目農林業費使用料、本年度116万5,000円、1節農林業費使用料116万5,000円。5目土木費使用料、本年度5,308万2,000円、1節住宅費使用料で4,814万2,000円、2節住宅費使用料滞納繰越分で120万円、3節住宅駐車場使用料129万円、4節住宅駐車場使用料滞納繰越分で24万円、5節河川使用料17万2,000円、6節道路使用料で203万8,000円。6目教育費使用料、本年度99万3,000円、1節小学校費使用料10万円、2節中学校費使用料3万3,000円、3節社会教育費使用料86万円。2項手数料1目総務費手数料、本年度241万1,000円、1節徴税手数料28万8,000円、2節戸籍住民手数料212万3,000円。2目衛生費手数料、本年度1,706万9,000円、1節衛生費手数料11万8,000円、2節清掃費手数料1,695万1,000円。3目土木費手数料、本年度2,000円、1節土木費手数料で2,000円。4目消防費手数料、本年度13万6,000円、1節消防費手数料で13万6,000円。


 14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、本年度5,506万1,000円、1節社会福祉費国庫負担金で2,519万7,000円、2節子ども手当国庫負担金で2,806万6,000円、3節民生費国庫負担金で179万8,000円。2項国庫補助金1目総務費国庫補助金、本年度3,563万円、1節総務費国庫補助金3,563万円。2目民生費国庫補助金88万5,000円、1節社会福祉費国庫補助金で78万7,000円、2節次世代育成支援対策交付金で9万8,000円、3目衛生費国庫補助金、本年度21万2,000円、1節衛生費国庫補助金で21万2,000円。4目農林業費国庫補助金、本年度49万9,000円、1節農林業費国庫補助金で49万9,000円です。5目土木費国庫補助金、本年度3,042万5,000円、1節住宅・建築物耐震改修等事業国庫補助金で72万5,000円、2節社会資本整備総合交付金で2,970万円。6目教育費国庫補助金、本年度407万5,000円、1節教育費国庫補助金で407万5,000円。3項国庫委託金1目総務費国庫委託金、本年度6万円、1節戸籍住民基本台帳費国庫委託金4万円、2節総務管理費国庫委託金2万円。2目民生費国庫委託金、本年度109万円、1節社会福祉費国庫委託金100万円、2節児童福祉費国庫委託金で9万円。


 15款県支出金1項県負担金1目総務費県負担金、本年度791万3,000円、1節地籍調査費県負担金791万3,000円。2目民生費県負担金、本年度4,530万3,000円、1節社会福祉費県負担金2,757万7,000円、2節被用者児童手当県負担金48万円、3節被用者小学校終了前特例給付県負担金198万円、4節非被用者児童手当県負担金68万円、5節非被用者小学校終了前特例給付県負担金130万円、6節民生費県負担金1,328万6,000円。2項県補助金1目総務費県補助金、本年度1,108万5,000円、1節総務管理費県補助金1,108万5,000円。2目民生費県補助金、本年度872万3,000円、1節社会福祉費県補助金619万5,000円、2節児童福祉費県補助金240万5,000円、3節介護保険事業費県補助金12万3,000円。2目衛生費県補助金433万2,000円、1節保健衛生費県補助金253万2,000円、2節衛生費県補助金180万円。4目農林業費県補助金810万8,000円、1節農業費県補助金101万円、2節林業費県補助金709万8,000円。5目商工費県補助金、本年度7,957万1,000円、1節商工費県補助金7,957万1,000円。6目土木費県補助金、本年度585万5,000円、1節木造住宅耐震改修補助事業県補助金で35万5,000円、2節土木費県補助金で550万円。7目教育費県補助金、本年度88万9,000円、1節教育費県補助金で88万9,000円。3項県委託金1目総務費県委託金、本年度1,062万円、1節総務管理費県委託金21万9,000円、2節税務費県委託金521万円、3節戸籍住民基本台帳費県委託金1万円、4節統計調査費県委託金53万1,000円、5節選挙費県委託金465万円。


 16款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、本年度122万円、1節利子及び配当金122万円。2目財産貸付収入、本年度338万9,000円、1節土地貸付収入149万3,000円、2節駐車場貸付収入180万円、3節滞納繰越分9万6,000円。2項財産売払収入1目物件売払収入、本年度5,000円、1節物件売払収入5,000円。2目不動産売払収入1,011万3,000円、1節土地売払収入811万3,000円、2節立木売払収入200万円。


 17款寄附金1項寄附金1目一般寄附金、本年度1,720万円、1節一般寄附金1,720万円。2目教育費寄附金、本年度1,000円、1節奨学基金寄附金で1,000円。3目環境維持寄附金、本年度1万円、1節環境維持基金寄附金で1万円。4目ふるさと寄附金、本年度300万円、1節ふるさと基金寄附金で300万円。


 18款繰入金1項他会計繰入金1目財産区会計繰入金、本年度200万円、1節財産区会計繰入金で200万円。2項基金繰入金1目奨学基金繰入金、本年度60万円、1節奨学基金繰入金で60万円。2目環境維持基金繰入金、本年度500万円、1節環境維持基金繰入金で500万円。3目財政調整基金繰入金1億3,731万6,000円、1節財政調整基金繰入金1億3,731万6,000円。


 19款繰越金1項繰越金1目繰越金、本年度2,000万円、1節前年度繰越金で2,000万円。


 20款諸収入1項延滞金加算及び過料1目延滞金、本年度30万円、1節延滞金で30万円。2目加算金で本年度1,000円、1節加算金で1,000円。3目過料1,000円、1節過料で1,000円。2項町預金利子1目町預金利子で本年度12万円、1節町預金利子で12万円。3項貸付金元利収入1目奨学金貸付金元利収入、本年度8万2,000円、1節奨学金貸付金元利収入で8万2,000円。2目商工費貸付金元利収入で1億円、1節商工制度資金貸付預託金元利収入で1億円です。4項雑入1目滞納処分費、本年度1,000円、1節滞納処分費で1,000円。2目弁償金、本年度1,000円、1節弁償金で1,000円です。3目違約金、本年度1,000円、1節違約金で1,000円。4目給食事業収入、本年度1,836万9,000円、1節保育所給食費108万円、2節学校給食費で1,002万1,000円、3節受託給食費で726万8,000円。5目消防退職基金受入金、本年度330万5,000円、1節消防退職基金受入金で330万5,000円。6目健康診査等負担金で本年度39万4,000円、1節健康診査等負担金で39万4,000円。7目地域包括支援センター事業収入で本年度546万円、1節地域包括支援センター事業収入で546万円。8目過年度収入、本年度1,000円、1節過年度収入で1,000円。9目雑入、本年度538万3,000円、1節雑入で538万3,000円。


 21款町債1項町債1目総務債で1,720万円、1節過疎対策事業債で1,720万円。2目民生債320万円、1節過疎対策事業債で320万円。3目農林業債190万円、1節過疎対策事業債で190万円。4目商工債、本年度540万円、1節過疎対策事業債540万円。5目土木債3,350万円、1節過疎対策事業債で3,350万円。6目消防債300万円、1節過疎対策事業債で300万円。7目教育債、本年度1,200万円、1節過疎対策事業債で1,200万円。8目臨時財政対策債で1億5,500万円、1節臨時財政対策債で1億5,500万円です。衛生債、災害復旧債についてはありません。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで歳入の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳入について質疑はありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 質問させていただきます。


 まずはこれは確認のために一つ目の質問なんですけれども、18ページから25ページにわたって、目が入れかわっておりますので、私去年22年度と比較しながらずっと調べておってこれは気がつきました。これは目が入れかわるというのは別に問題、書類の調整上問題はないのでしょうか。18ページから25ページまでですね。例えば18ページ、本年度の2目商工費負担金は、前年度の3目になっております。その下の今年度の3目は前年度の2目になっております。こういうのが25ページまで延々と連なっておりますので、この書式はこれでいいのかどうか。まずそれは確認のための一つ目の質問でございます。


 それから、二つ目の質問に入らせていただきます。27ページでございます。財産収入、財産売払収入、2目の不動産売払収入ですね。桜ヶ丘土地売払収入700万円。これは前年度と全く同じ金額が計上されてございます。去年もそうであったと思いますけれども、これで22年度、一体何区画売れたのか、また23年度はどれぐらいを売り上げを見込んでおられるのか、お尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 御説明させていただきます。


 まず第1点の18ページから25ページの目の入れかわりのことなんですけども、ちょっと以前並び方が、普通これは順番はあってないようなものなんですけども、通常総務から始まって民生、衛生、農林という、土木という、そういった順番になっておりますので、そういったわかりやすいような感じで、変えたことによってかえってわかりにくかったのかもわかりませんけども、そういう感じの順序にさせていただいております。特に問題はないと考えております。


 2点目なんですけども、桜ヶ丘の土地の売却収入でして、この700万につきましては昨年と同様なんですけども、22年度につきましては、現時点で4区画、492万1,000円の収入がございます。ちなみに21年度が5区画で500ちょっとあったと思うんです。700万円というのは5区画から6区画売却できたときの予想でありまして、あくまでも予定といいますか、そういう感じの数字でございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 目の入れかえ、別に問題はないということでわかりました。ただ、これまでずっと一つも今のわかりやすいような順番の入れかえというのはなかったもんですから、ことし初めてですからお尋ねしたわけでございます。それは結構です。ということは、またこの次からも、来年度、またその次も、また同じ目の順序で行くということでよろしいですかな。それで結構です。


 そしたら、桜ヶ丘のほうですね、4区画492万1,000円ですか。これもお伺いをいたしました。これを当初でお聞きしておりましたのは、62区画が売れて、残りが76区画残っておると。そこから76区画から4区画売れたということに解釈してよろしいですかな。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 1区画というような形で全部あったんですけども、2区画が一つになっとるというようなところもございます。当初は138区画ありまして、現在残ってあるのが67区画、53名です。売れたところは71区画になっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 御説明ありがとうございます。


 それで、これは売れた場合、総合計、アバウトで結構ですけれどもどれぐらいになるのか。それからもう一つ、すべて早い時期に買い取ってもらうのが理想であると思うんですけれども、それには一定の役場サイドで、そう短期間じゃないけど中期的な期間を設けて周知したほうがいいと思うんですけれども、そのあたりどのようにお考えでございましょうか。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) まず残りの金額ですね、残りが67区画、総額にしまして9,223万3,000円という金額になります。これにつきましては毎年購入ということで、初めの契約ということはないんですけど、初めの予定の期限を切ってあるところについてもあるんですけども、なかなかちょっと金銭のあれで、買っていただくというのは無理なところもありますし、これはまた分割というような形で受けるというような体制も一回考えろかというふうなことやったんですけども、途中でちょっと滞納になってしもうたりしたときに、どないなるんなということになりまして、登記の移転のこともあります。ただそんなんで、今現在の場合は地代の発行するときに、早く買ってほしいというような文書を入れて送っとるわけでございます。これについてはちょっと前のところから引き継いであるんですけども、同じようなやり方であります。


 そして担当のほうからも、これどうしましょうというようなちょっと相談があるんですけども、ことしについてはちょっと今のままで行くかというような、ちょっとこっちの担当のほうはやっておるんですけども、できるだけ残りの人についても早急に買っていただきたいというような役場のそういう意向を伝えたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) ページはまず2ページ、高野町の人口が3,979名と、非常に激減した県下でもワースト2になった。こういった中、非常に一般会計が31億8,200万円という、人口減とともに非常に7,300万円ほど、マイナス2.2%減額されたような一般会計でございます。これは長引く不況によって、財政状況は非常に、町長が掲げておる活気のあるまちづくりをしようということで四つのマニフェストも考えて頑張ってくれておると思います。


 そういった意味を含めた予算樹立を考えた一般会計だと、予算の収入だとこういうように考えて、これからこういうことを一般会計でこの予算でやっていけるかどうかということをまず一つお尋ねしたいと思います。町長の意見を聞きたいと思います。


 それと町民税、町税、これを見ましたとき、非常に亡くなられた方が22件と多かったです。そういうことで非常に住みにくいという町になってきとるんか何か知りませんが、非常に人口の流出も考えて、昨年と比べると1億7,020万か、このような感じに数字が落ちついてきておるように思います。


 この数字を見たとき、事業を考えて、いろんな事業をやる上において、こういった予算で行けるのかどうかということをまずお尋ねしたい。それと地方財源によって、ここに載ってます地方譲与税、あるいは自動車の取得税、これを昨年度と比べてみてもあまり増減がないように思うんです。それで、こういった増減がないときに、ことしの予算組みというものはどのように考えてやっているかということ、この骨子をお尋ねしたい。


 それと3ページの13款使用料の手数料、これのところに昨年度はふるさと納税というのが4件ありました。これは消えておりますが、どうなっておりますか。


 それと4ページの国庫負担金と国庫補助金、これが非常に負担金、これが非常に変わってきておるように思います。これはどこかの関係で、県の都合でこうなってきてるのか、そこらあたりを説明していただきたいと思います。前にそういうような話も聞きまして、これは県の意図するような考えでこういうような負担金の分担になってきてるというようなことも答えをもろうたんですが、それが本当であるかということを確認します。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今年度の予算が31億8,200万ということで、施政方針の中でも話をさせていただきました。前年度に比べて7,300万円の減額です。もちろん住民税、固定資産税云々、その辺の部分の減額もございます。


 ただ、四つの施策の部分でこの予算内で行かせるかという御質問だったと思います。もちろんそのつもりでやっていく予定でございます。ただ、施政方針の中でお話もさせていただきましたが、もちろん自治体の予算は単年度予算です。単年度予算ですけども、長期を見据えた予算組みというのも必要になってこようと思いますんで、その予算組みに関しましては今年度だけではなしに、2年後、3年後の予算のほうも配分、事業等絡んできますんで、その辺のところはこちらのほうで施策に準じた予算組みを考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 御説明させていただきます。


 先ほど町長も述べましたけども、新年度の予算が総額といたしまして31億8,200万ということですけども、歳入歳出、皆さんのお知恵を拝借して、こういった形でうまく予算化の案を作成することができました。今高野町においては起債も順調に償還をしておりまして、毎年新規の借り入れも少なくしておりますので、今21年度末見込みとしまして、この予算書の一番最後のページにあるわけですけども、35億4,300万あまりということになります。年々下がっております。


 また、基金につきましてはこの間、22年度の補正もいただきまして、積み立てもやっておりまして、財政調整基金については22年度末におきましては9億9,000万ぐらいになる見込みでございます。そういったことで交付税につきましては、交付税は普通交付税、圧倒的に一般財源の中で大きいんですけども、その中に普通交付税と特別交付税ありますけども、今回の災害とかで、特別交付税についてはこの予算、36億程度計上させていただいておりますけども、状況に応じてはちょっとこういう突発的なことで、その分に割かれる可能性もありますので、ちょっと今のところ何とも言えないんですけども、普通交付税については各市町村、当然これを見込んで計上しておりますので、国のほうとしてもそれは配慮した形になるかなというふうに考えております。


 そういう意味におきまして、特に今回の予算については、いう形でいけば高野町については、今後とも特に問題ないというふうに考えておりますので、以上でございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 町長より予算組みを考えて実行するということで、非常に前向きに考えてくれておるということで、これは単年度じゃなくて、長期的に見たようなプログラムもあるということで、よくわかりました。頑張ってください。


 それと今会計担当者から予算化組みが皆さんの協力でできておるということで、高野山はこういうことで安泰で行けるというようなことを今御報告いただきました。このようにおっしゃってくれたようなことで進めていただきたいとこういうように思っております。


 この支出金についてまだ答えをもろうてないですね。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君、何か。


○8番(平野一夫) ふるさと納税の件と、それと県からいただくお金の代替というか、どういうように推移していくかという答えをもろうてないんで。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) ふるさと寄附金の、去年なかったけどことし入ってるという、そういう御質問ですか。


○8番(平野一夫) いや、いや、違う。昨年度。


 3ページの13款やで。


○企画課長(佐古典英) ことしのふるさと寄附金の300万計上しとる分でございますが。


○8番(平野一夫) 13款の使用料及び手数料のところに、昨年度この項目があったのが消えてる。項がなくなっている、項が。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 総括表でちょっと御質問があるようなんですけども、国庫委託金、国庫支出金、県委託金、県支出金につきましては、個別の事業というんですか、それをトータルしてそこの款項目に上げております。国庫委託金につきましては支出金につきましては21ページから、続いて県支出金については23ページからというように、個別になった集計を前の合計欄に上げております。それで各事業、なくなったりするものもありますし、新たに増えるものもありますし、そして実績からことしはこのくらいであろうかというので立てております。そして、どれが何ぼ減っとるんかというような、個別に立てた分を合計として国庫支出金で上げておりますので、昨年度の分と比較というときは個別のほうで御質問いただけたらわかるかと思うので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 昨年13款では組んでないと思うんですけども、それを新たにことしは。21年ですよね。ことしですか。22年。22年では入ってないと思うんですけども。22年は予算措置はしてないんですけども。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) それだったらもう取り下げます。


 総務課長に今答弁いただいたんですが、私県の支出金についてお尋ねした、国庫補助と違って、その負担金が増えて、県の補助金、そういうものが減っていくというのは、県の町に対する補助金というんか、委託金というんかそんなものが政策的に減らしてきとるんかどうかというのをお尋ねしたいわけなんですよ。だから、今後そういう観点から見て、分担金ですか、そういうものを増やしてくれるんかどうかということをお尋ねしてるわけでして、すみません、そういうことです。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 県の負担金というのは地方交付税とかとはまた全然意味合いが違います。一つの事業をとった場合に、その事業に対して県の負担金補助があるかというような形で、県の町の事業に対してのもちろん負担金、補助金になります。その辺のところを御理解いただきたいと思います。当然、年度、年度によって事業自体が変わってきますんで、県の負担金、補助金等も変わってきます。それでよろしいですか。


○8番(平野一夫) 結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 8番議員さんは大きなところで言われましたし、7番議員さんが先ほど質問されておりました款項目について、この付随している番号を勝手に、勝手にと言ったら失礼ですけど、変えたということ。会計担当者が自分個人で変えたんですか、これは法的に変えたんですか、今まではずっと続いてたということですけども、今回は変わったということになりましたら、何か前の予算から続いてるものを勝手に切ってしもうて、見えにくくしたというふうに感じるんですけども、それでよろしいんでしょうかな。あんたが変えたというんか、町長が変えたというんか、その辺のことをお聞かせいただきたいと思います。


 それから、前々からのことですけども、国庫支出金、まあ今までずっとあるんですけど、社会福祉の件です。21ページの被用者交付金、非被用者交付金とございますが、被用者、非被用者という割り当てについて、内容をちょっと教えていただけたらありがたいと思います。


 それと22ページの社会資本整備交付金2,970万円と入ってございますが、これはどういうふうなものでございましょうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、同じようなことですけども、25ページの土木費県補助金の550万円、市町村道路普通県補助金となってございます。これはどっちも道路に使うようなお金じゃないかなと思うんですけども、その目的というんですか、そのことについてお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それから、28ページ、財政調整基金繰入金でございますが、財政調整基金の中で3行目ですか、財政調整基金(旧紀伊丹生川ダム地域振興分)繰入金とありますが、これこのお金はどないなってるんですか。もう事業はやってないと思うんですけども、いまだに残ったままになっておるのか、その辺のことをお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 御説明させていただきます。


 まず初めの目の変えたということについてなんですけども、先ほどもちょっと不十分な説明だったかと思うんですけども、歳出の項目にあわせたような感じでしたほうがわかりやすいんかなと思いまして、ちょっと見直したのが理由でございます。特に法律上の規定とかはないんで、当然その歳出項目にない項目もありますので、それは順次詰めていくという感じの配列ということでございます。


 あと先ほどの財政調整基金のことなんですけども、28ページの財政調整基金の旧紀伊丹生川ダムの振興分、これにつきましては県よりこのダムに基づく基金を適正に、なおかつ速やかに執行するということで指示をされております。今回については後で歳出のほうでも出てきますけれども、筒香・富貴の乗り合いバスのコミュニティバスの購入費とか、あと下筒香の地区の集会所の屋根の修理等でこの合計731万6,000円を使わせていただくということになっております。


 以上でございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 21ページの子ども手当国庫負担金のところだと思うんですけども、ちょっと説明させていただきます。


 これ本当に細かい区分で被用者、非被用者、それと年齢、3歳未満ということですけども、まず基本的に被用者、非被用者の区分というのは、被用者、サラリーマンですね。サラリーマンの方が被用者、非被用者というのが自営業者の方というひとつその大きな区分になっております。これなんでこんなに細かく分けとんかということなんですけども、一応国のほうが決められた区分ですね。こういう区分で交付金を送ってくると、そういう事務的な部分なんです。


 非被用者、被用者の金額が変わるんかということはないということで、同じ内容の児童手当が支給されるという形で、ちょっと事務的な区分という形で御理解いただきたいなと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました社会資本整備交付金でございます。今国のほうでは従来からの国庫補助金制度を交付金化しようということで、昨年来より補助制度が変わってきておりまして、名目が社会資本整備交付金というような形の中で、一括した交付金の中で事業を進めるということになってございます。


 本年度の工事につきましては橋梁の長寿命化工事ということで、計画策定ということで15メートル以上の橋梁を耐震調査、延命化を図るための調査を行うもの、また電線類の地中化ということで、五の室で計画してますものの国からの交付金ということで計上させていただいております。


 また、土木費の県補助金というのは、県が単独で市町村道路に対して補助金をつけていただけるというものでございまして、今現在、昨年度より玉川通り地区、一の橋において歩道のバリアフリー化をしている工事と継続して今年度も行うということで、これにつきましては3カ年で計画しておりまして、ことしはそれの2年目に当たるということの事業費の補助金を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 一番最後に説明いただきました県補助金550万円ですか、あれは国道になるんですか。町道ですか。


 先ほどその前に言われました橋の延命というのも、これも大きな橋じゃないと思うんですけども、電線の地中化とかいうのは、これも町道ですね。これ皆町道に対する補助金だと思うんです。町道をこうして整備していただけるのはありがたいんですが、どうですか、この電線地中化というのは五の室線の地中化になるんですか、予算を立ててくれておった、前言われておりましたと思うんですが、その辺のこともお知らせいただきたいと思います。


 それから、丹生川ダム、出入金ということは結構なんですよ。じゃなしに、この丹生川ダムに対してまだこの事業として金が残っておるとか、残ってないとか、これは何年間入ってくるとか、そのことについてお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それから、被用者ということで、サラリーマンと自由業ということの区分けだけだということでございますが、その分類で町としてよろしいんでしょうかね。それ以外に働いている人がおると思うんですけども、その方たちの区分というのは必要なんですが、国の区分だけで十分やっていけるんですか、その辺お聞かせいただけたらありがたいと思いますが。すみません、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 電線地中化ですが、これは五の室を予定しておりまして、25年度完成を見込んでするということで今計画を立て、国と事業費の予算折衝等を行って、本年度より着工できるということになってございます。


 ことしから少し女人堂から行いたいということで進めておりますが、そこらは少し工事ができない部分もありまして、23年度から本格的に工事に着手するということです。


 あくまでも町道に関する町がしなければいけない事業に対してすべて予算化しておりますので、国の事業等に係るものについては予算化はしておりませんので、御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 御説明させていただきます。


 現在、丹生川ダム基金につきましては、平成16年に積立金として国から県を通じて2億1,200万円いただいております。それを積み立てておりまして、17年からその地域の振興のために取り崩しをさせていただいておりまして、22年度末で残高がおおむね1億8,200万ぐらいになる予定です。そういったことでございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの21ページの児童手当の負担金の区分の中で、被用者、非被用者以外に対象となるものはないかというお尋ねだったかと思うんですけども、まずこれ児童手当、子ども手当というのは親権のある方に交付されるというお金なんですけども、一般的に考えますと、これ健康保険上考えたら被用者というのは社会保険にかかっている方、非被用者というのは国民健康保険、あるいは後期高齢者医療、高齢者の方は恐らく児童手当を支給されている方は少ないと思うんですけども、そういった関係の区分になってこようかと思います。ですから、ここからもう外れている方というのは、生活保護を受給されている方ですね。この方々は健康保険にかかってないんで、被用者、非被用者という区分からは少し外れるかなというように考えられると思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 橋梁の質問もお受けしておりましたのでお答えします。


 今国のほうにおきましてはかなり橋梁等について老朽化したものがたくさんあるということで、それらの調査をしなさいということで指示が来ておりまして、高野町におきまして15メートル以上の橋が27橋あるということで、それについて点検調査を行い、また修繕計画をつくるということになってます。その後、また耐震等についても必要なものについては耐震調査を行うということで、まずは目視といいますか、1段階の調査を行う費用等も国のほうから認めていただいておりまして、国の補助が平成25年までの措置ということになってございますので、それまでにはいろいろな計画を策定していきたいというふうに思っております。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) いろいろ聞かせもろうてありがとうございます。


 最後にいま一つ、一番最初に質問させていただきました目の変更ですね。これについて、どうも会計管理者個人で変えたというふうな感覚でございますが、監査する段になった場合に、この番号が違うと物すごくやりにくいと思うんですよね。前の項目でありました節なんかの場合でしたら、第何節ずっと1番から順番にありまして、10番、20番とあったと思いますが、その前の番号が抜けてずっと繰り上げてしてしまえということになると、大変監査しにくいと思います。ということは、この決算書を見にくくしておるというふうに感じるんですが、町長どうですか。このように変えていって、見にくくする、見にくくするという方法は、いかがでございましょう。監査する段になったらですよ。予算を立てるときは楽でしょう。昔の帳面見らずにそのまま番号を書いていったらよろしいんで世話ないと思うんですけども、さて決算のときになって、今度見る、去年と比べて見るということになった場合に、番号1番を見てみると、あれ、これ違うぞ。1番ぐらいでしたらわかると思いますけども、10番、20番になった場合に、誠に見にくい帳面になると思うんですけども、その感覚について、町長はいかがお考えかお聞かせいただけたらありがたいと思いますが。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 決して意図的に見にくくしたわけではございません。先ほど会計管理者のほうから説明があったわけなんですけども、今年度は、議員各位にいたしましても前年度の比較というような形で予算書を見られると思います。その辺の部分で前年度と比較した場合に見にくい部分も多々あろうかと思いますけども、単年度分を見た場合に見やすいというような形でことし方向転換をしたと思います。今年度は見にくい形になったかわかりませんけども、単年度の予算として見やすい方向をとらさせていただいたということで、御了解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 失礼いたします。


 27ページ財産収入のところで、不動産売払収入、2節立木売払収入の件に関してでございます。町有林の売払収入というところで200万円の計上をされております。22年度においても湯川地区の何百町歩でしたか、90年生ぐらいのものがあって、それは財産収入に当たる部分もあると、売り払えばということで上がっておったわけですが、その続きをされようとしたのか、その内容をちょっとその辺をお聞かせいただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) その場所で初め概算で測量しておりまして、まだここも行けるんじゃないか、ここをこうしといたほうがいいんじゃないかというようなことで、去年と同じようなその場所ですけども、事業ができて、伐採ができるということで、ことしも引き続いてその続きというんですか、同じ湯川の町有林でございますが、同じ町有林のことでそれだけまたできるんじゃないかということで、今回事業を引き続いてやるということで上げさせていただいております。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 引き続いての事業というところで、去年同様のところをしておるということでございますけれども、どの程度のものがあるのか、実施されるときに当たってそういうふうなものが出てくるというところで収入に上げられておると思うんですけれども、また引き続いてやるということでございますので、もしまた内容が変わりましたらお知らせをいただきたいと思います。


 ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 19ページでございますが、公営住宅使用料等滞納繰越金、これが該当する戸数、あるいは世帯数としては何世帯分に該当するものであるのか。


 それから、27ページの桜ヶ丘土地売払収入、これについてもあと9,223万3,000円ほどの未収があるという説明もいただいておりますが、住宅の使用料、またこの桜ヶ丘の売り払い進めについても、これも歴代の担当課長さんも大変苦労してこられておることであったんですが、今日に至っても過日もそれぞれ得手、不得手ということを問わずに、町全体としてこれをどういう対応をしていくかというふうな基本的なことがこれまでも欠けておったんじゃなかろうかと。例えば住宅の云々にしても、あるいはこの桜ヶ丘にしてでも、それぞれ契約の際には保証人等も入ってるわけですから。あるいはこれの督促は通り一遍の、従来の形のものの請求でいいもんかどうか。そのことだけを取り上げるとまた紙片をもって書き添えて送っておるということだけでいいもんかどうか。


 町税一つにしてでも、ここ数年前の対応では担当の方がおられまして、ずっと要するに督促、集金にも回っておられた。あのAさんが来られると、困ったことだ。何とかおさめるようにせないかんなという、そういうただ事務処理だけでなしに、人間性の関係が十分に住民の方にでも感じとっておられて、何としてでもこれはおさめないかんなというふうな、義務を履行せないかんなというふうに話もされた住民の方もおりました。やっぱり四角張ったことでこれを督促、あるいはまた書面だけで置いておくのがいいもんかどうか。手を汚すことは嫌やしな、そんなことはもう不得手なことやし、従来どおりの書面だけというふうなことで本当にいいのかどうか。そういったことのこれまでの経緯を踏まえながら、課長会議であるとか、方策をいろいろ検討しながら進めていっていただくのがいいんじゃなかろうかな。ただ事務サイドだけでこれを厳しくやっていくことによって、非常に発送する職員さんそのものも、身に危機感を感じながらやっておられるというようなことも現実あるようでございます。


 トップ上司の課長さんあたりが、どういう対応をしていこうかというふうなことを、あるいはまた県で整理回収機構なども関連性はなくとも、少し御苦労をかけて足を運んでいただくこともできないものかどうか。いや、それは別個のもんじゃからそんなことは頼めんよということになるんかもしれませんけども、そこら総合的に貸してあるものを回収する努力、これが非常に大事じゃなかろうかとそんなふうに思う次第でございます。


 それから、28ページの財政調整基金、これバス購入費、集会所の屋根修理ということで説明もありましたが、いよいよ関係する地域でのバスを購入してまでも住民の皆さんの要望にこたえないかんもんか。あるいはこのバスの購入費そのものは幾らぐらいに予定をされておるものかどうか等をお教えいただければありがたいとこんなふうに思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 住宅の滞納繰越分ということで御質問いただきました。毎年120万程度を目標として滞納整理を行うということにしてきまして、今現在目標値に近い滞納整理が行われていると。これは担当者が一生懸命努力をしていただいているところもありますし、また現年度の滞納を防ぐということからも現年度については必ず入れてくれと。その後滞納ある分についても幾らかを入れていただきまして、滞納額を増やさないような措置を今講じているところです。


 税と使用料との違いがありまして、使用料につきましては、住宅を貸しているものについてお金をいただくということなので、ここらを入居されている方は十分承知をしていただきたいということで、入居される方につきましては、その旨強く言っております。


 ただ、保証人からもう2名保証人を入れておりますが、従来入ったときの保証人のままになっておりまして、ここらも見直さなければいけないということになるんですが、どの時期に見直すかということがまたいろいろと課題もありまして、今現在実施をしていないところです。保証人が死亡された方につきましては新しい方にしていただくようなことを、今後切りかえていくようなことを考えて、まず保証人のところもきちっとしていかないとなというふうに思ってます。


 ただ保証人さんがきちっとされているところについては滞納があまりないということもありまして、なかなか低所得者向けの住宅ということもあって、かなり生活に困窮されている方等もおられまして、難しいというようなところもありますので、そこらにつきましては猶予しながら、現年度分の滞納をふやさないようにということで今一生懸命努力しております。


 以上です。件数につきましては、ちょっといろんな方がありまして、今ここで少し申し上げられないんですが、後ほど、月10万程度を徴収してますので、そこらの件数については報告させていただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 税金のほうにつきましては、徴収率をアップするということが、もうすなわち即収入アップということで、歳入の増ということでつながっておりますので、これにつきましては国、税務署です、それと県、これが協力してどのようにしていけるかというような方法で話し合いもしておりますし、進めております。


 それで県とのあれなんですけども、直接県税を預かっておると、うちが聴取して県へまた戻すというような形の分もありますので、これにつきましては税回収機構との連携は従来どおりどんどん進めております。


 そして、またここへ上がってこない案件なんですけども、案件ということは税回収機構は町民税と国民健康保険税、この二つです。税回収というのは。町民税のほうは住民税と固定資産税というような形でいっとんですけども、それ以外に、県も独自に徴収率をアップするというようなこともありまして、町と職員の派遣とか、そういうような契約を結んでおります。48条関係ということで、県税事務所からこちらへ来ていただいて、一緒に徴収をしていただく。その際についてはもちろん住民税、県民税があるんで町民税だけになるんですけども、そういう形でタイアップしてきてくれてあるんですが、町と契約を行いまして、一緒に回っていただく。その際、うちの町の税金というものについて契約して、うちの職員と同時にタイアップして回っておりますので、そして国民健康保険税、そういう該当しない分につきましても、固定資産税、一緒に回っていただく。また今それを目標にしておりますので、一応差し押さえというようなこともどんどん進めております。銀行口座を抑える、それによって県民税も入る、町民税も入る。また県と関係のない固定資産税、国民健康保険税もそれで行けるというような形で、どんどんノウハウを吸収いたしましてやっておるようなわけでございます。


 そして、現年度、まず先ほど環境整備課長が言いましたように、現年度がまず残るのが一番具合悪いというようなこともありまして、現年度の徴収アップということで、今まで住民税を、普通令書を出しておさめてもらうというようは形にしてあった分につきまして、各事業所、従業員のおる事業所につきましてはすべて特別徴収、会社へ行ってるとこは給料から引かれて、その会社からおさめてくるというような仕組みという形で、これについてはちょっと高野町では合わんようなところもあるんですけども、土産物屋さん、そして各お店屋さん、そういうところに特別徴収をしてくれとお願いをして、どんどん増やしていくというような形で、そういう策もやっております。一応予定というのは県から最低10件はまた増やしてくれというような話で来たんですけど、去年は各お店とか、文書を回したり、県とともにお伺いして、特別徴収をやってくれというようなこともお願いして、普通徴収から特別徴収へ切りかえていくというような形でやっております。


 そして、また町税について、町税だけじゃなくして、水道、住宅、そういうところに関しましても、そういう情報交換をして、ともに徴収しに行くというような形をとって現在は行って、徴収率アップをしているというような状況でございます。


 桜ヶ丘のことにつきましては、一応従来どおりでええのかなというような御質問だったと思いますが、これにつきましてはちょっと税金とは違う性質のものでありまして、底地料を払っていただいて、もう既に家が建ってあると。初めの約束というんですか、それならばもう15年以上というような形で、一昨年ですね、そういう形で本人の個人に渡しますというようなことで進めてありますが、なかなかちょっと家も建ってあるとか、底地料を払ってあるということで、なかなか差し押さえするとかというような、そういう性質のものでもございませんので、ちょっと従来どおりの方法で請求させていただいて、早く個人の土地にしてくださいよとお願いをしている次第でございます。


 ただ、本人さんというんですか、そういう形は一応地代を払ってあるからちょっとまだまだ大丈夫かなというような気もあろうかと思いますけども、これについてはちょっと税金とは違う性質のものであります。だから、これについてもどのようにしていくかというのも一回ちょっと、2年目ですか、そういうような時期もたっておりますので、一回町長すべて課長連中で話し合いまして、どのようにしていこうというような町の方針もまとめて、それでお願いするとか、何とかしていくというような方向に持っていきたいと思っておりますが、現在のところはちょっと予定がありませんが、これについてもやっぱり早急に買っていただくのが本来の姿であると思われますので、これについてもそういう形で進めていくよう、議員さんの御指摘のとおり課長会議、いろんなことを持ちまして、町の方針を決定していきたいと思っております。そして、今住んでおられる方の理解を得まして、早急に1戸でも早く買っていただくというようなのがいいんじゃないかと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 丹生川ダムの関係で731万6,000円の使い道の中で、会計管理者のほうから筒香・富貴のコミュニティバスを購入するということでございます。この件につきまして、また出のほうの備品購入でも出てくるわけでございますが、平成16年に丹生川ダムが中止と同時に高野町のほうに2億1,200万というお金をいただきまして、それを基金として周辺集落のために使うということで集まった基金がございます。それでことしから公共交通の仕組みを23年からすべて見直すという事業に入りまして、それで筒香・富貴の公共交通のあり方も変わっております。そういう中でバスの購入という形で今回計上させていただいております。


 ただ、出のほうでまた御質問いただいたらですけども、今回も高野山タクシーさんにお願いするわけでございますが、考え方としまして、従来の考え方は高野山タクシーの運行に補助金を出しておるというような予算組みがずっと続いておったわけでございますが、高野山タクシーの運行に補助金を出すというふうな考え方ではなく、この筒香・富貴地区の公共交通の、住民のために町の仕組みをつくって、町の事業に対して高野山タクシーにバスを渡して運行を委託するというふうな、そういうふうな考え方で23年取り組んでまいりました。この件につきましては、高野町で立ち上げております地域公共交通協議会のほう、また国土交通省、それと全国的にこの公共交通を研究しておりますコンサルタント、うちも入ってるわけでございますが、コンサル等にも御意見を聞き、また周辺市町村にもコミュニティバスが走っておるわけでございますが、そのコミュニティバスの運行のあり方、そういうこともいろいろ参考に意見を聞かせていただいて、バスを今回購入してという、そういうふうに形態を、23年から本来の過疎地域の公共交通のあり方ということで、いろんなとらえ方ができるんですけども、そういうふうな形で考え方も予算のやり方もすべて変えたということで、購入費をとってございます。


 それと、このバスの購入につきまして国のほうから2分の1額の補助金が出るということで事業を進めておったわけでございますが、この23年度から事業仕分けにあいまして、このバスの購入費が一切つかないというふうな、そういうふうなことがことしになってからわかりまして、それで急遽、この周辺のためになる公共交通ということで、丹生川ダムの基金を使わせていただいたという経過がございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 答弁もいただいておるところでございますが、税と使用料の違いというふうな説明もされておりましたが、実際、税制に伴う義務、あるいは使用料云々、これは少し対応の姿勢としては、目的はそういった目的であっても、やっぱりそれの処理の仕方としては同一のもんじゃなかろうかとこんなふうに思います。


 それから、それぞれ桜ヶ丘にしましても、住宅関連にしましても保証人が死亡してある、切りかえもしていかないかん、現在保証人が亡くなってある件数の世帯主といいましょうか、そういった関係の方々は何世帯ほどあるんでしょうかな。


 それから、望まんことですけれども、差し押さえをするというふうなところに至るまでの対応ですね。やはりまずは文書、あるいははがき、あるいは書留、あるいはまた内容証明、いろんな段階的に少しピリリという感じを持っていただけるような方法をまず先に取り組みをしながら、そして担当課長さんがやっぱり先陣を切って訪問をしていくというふうな、前向きな姿勢が非常に大事なことじゃなかろうかとこんなふうに思います。


 それから、現年度徴収、それを目標とする、過年度の分は積み残してええんかと。そうじゃなく、やっぱり年度をさかのぼって、例えば経過した古い年度の分からこれを整理させてもらいますよとか、とにかくそういったことの義務を果たしていただける、なおまた納得もしていただける、ああいかなんだなというふうなやはり気持ちも持っていただけるような税納付の交渉なども、大事なことじゃなかろうかとこんなふうに思います。


 方法としては桜ヶ丘にしてでも、地代の、あるいはまた底地の、今課長の答弁もありましたが、一遍出向いていって、そして底地についても地代についても、関連性があることでありますけれども、事前に分割制度等の検討も経験を積んでる過去の課長さんもおいでるわけですから、こんな方法がよかろうかなというようなことで、そういった方策も検討もしながら、それで行ってみようということで先方に当たっていくと。やはり木で鼻をくくったような交渉ではやっぱりいけない。相手の気持ちも考えながら、緩やかにこれを満足しておさめてもらえるような、そういう方策も課長会あたりで経験を積んだ課長さんもおいでられるわけですから、どうぞ御協議をいただいて、少しでも不公平のない税、あるいは使用料の徴収等に努めていただければとこんなふうに思う次第でございます。


 なお、財政調整基金、これは歳入のことでございますが、バス購入費と言うてくれておりましたもんですから、それはどれぐらいのもので、どういう方法でやるものか。今地域支援員では1台の車を持っておられて、それぞれ地域の住民のサービスに努めておられるわけですけれども、これまでコミュニティバスとあるとかデマンドタクシーであるとか、名前はいろいろついておる様子も話もしておられるし、実行もされておる部分もあろうかと思いますけれども、これを実行するについては総じて地域の皆さんの一番便利な方法、あるいは地域交通、企業営業バス等の運行の時間等のことも十分検討に入れながら、そして一番必要な時間帯、あるいは地域については十分こたえてあげていただきたいとこんなふうに思う次第でございます。


 したがいまして、いろんな事柄につきましてはやはり十分協議を重ねていただいて、こんな方法でよかろうか、これは申し上げておるように大先輩もおいでられるわけですから、これまでの経過はこうよ、あるいはまた先ほど申し上げましたけども、地代、底地の関係も分割にするような一遍試算もしてみようかなというふうなことも事前に検討して、取り組んでいただきたいと。こんなふうに思いまして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑はありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 20ページをお願いします。清掃費手数料ですけれども、ここで廃棄物処理手数料1万円、塵芥処理手数料ごみ袋、シール等を皆さんが払っておられるのがかなりの金額が出ておるわけですけども、ここの上の廃棄物手数料のこの1万円の根拠、それから塵芥処理手数料許可券というのが出てますけども、これの1万円のちょっと根拠を教えていただきたいということです。


 それから、21ページに移りまして、これ国庫支出金ですんで、災害復旧費国庫負担金はゼロになってるわけですけども、これは災害が起こるたびに補助金がつくのかどうか。去年は6,300万円と、かなりの減額になっておると思いますが、その都度出てくるものなのでしょうか。


 それから、その下の国庫支出金で衛生費国庫補助金というやつがありますけども、ここで21万2,000円。これはがん検診の交付金だけでして、その他三千八百数万円去年出ているわけですけども、数十万円出てるわけですけども、これにつきましての差につきましてちょっと教えていただけたらありがたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) たくさんありましたので、ちょっと漏れるかわかりません。指摘してください。


 環境衛生費の衛生費の使用料ということで、不燃物使用料ということで、不燃物は今現在工事中ということで使っておりませんが、あそこで処理場を使うときがあればということで、名目予算的に1,000円計上させていただいております。


 許可券につきましては、ごみを搬入するということで、落ち葉であったりとかするようなものにつきまして、ある程度のものであれば許可しますよというふうなことも決めておりまして、それに伴う許可券に伴う収入でございます。


 あと衛生関係の国庫支出金につきましては、今現在工事を行っております不燃物処理場の改修工事が3カ年ということで、本年度最終年度になりまして、来年度から事業がないということで、それにつきましては計上をさせていただいておりません。


 災害につきましては、災害が起こったときに国からお金をもらうことがあればここに計上するということで、今現在そういう事象がありませんので、一応計上しておりません。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどの質問ですけども、21ページの衛生費国庫補助金、女性特有のがん検診推進事業交付金というものかと思います。それで、これは歳出でごらんいただいたらわかると思うんですけども、国の補助金で事業費の半額が来るというやつです。どんな事業かと言いますと、女性特有のがん検診ですので、乳がん検診、子宮がん検診、それも特に最近乳がん死亡率、子宮がんの死亡率も増加しているということで、節目年齢ですね、子宮がん検診につきましては20歳から40歳までの5歳刻み、乳がん検診につきましては40歳から70歳までの5歳刻み。これについては無料で受けてもらえるようにしてくださいと国のほうからの通知で事業を行っております。


 一般の方、節目年齢から外れている方につきましては、現行では子宮がん検診につきましては1,000円、乳がん検診につきましては2,000円ちょうだいしているとそういうことで、節目年齢の方だけでも多くの方に女性の子宮がん検診、乳がん検診を受けていただいて、がん予防に努めていくと、そういう趣旨の補助金でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ありがとうございました。


 廃棄物の処理手数料については現在使われてないということで1万円ということですが、これ実際はこれからは使っていきますよね。もう少しとれるんじゃないかと。それから塵芥処理手数料、この許可券につきましても1万円では少ないんではないかと、もう少し上げていってもいけるんではないかなというような気がします。


 災害復旧工事負担金につきましてはわかりました。


 それから、先ほどお尋ねしました3番目の衛生費国庫補助金のこの21万2,000円と三千数百万との差は何なのかというのを聞きましたので、がん検診に21万2,000円を使っていただくというのはわかりますけれども、なぜこんなに大きな差が出てるんだということをお聞きしたかったわけです。


 以上、それをお答えいただけたらありがたいと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) この件につきましては、歳出のほうで改めて説明させていただくほうがわかりやすいかと思うんですけども、歳出のほうでは、先ほど言いましたようにこの補助金というのは5歳刻みの方に対しては国が検診費を補助しますよということなんですけども、そのほかの方については町費で全額支払っているということで、歳入と歳出ですね、バランスが崩れていると。節目以外の方のほうが圧倒的に人数が多いんで、その方の検診費用も歳出のほうでは含まれておるとそういうことで、金額がえらい違うということになってございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 先ほどの、ちょっと違う答弁をしていたみたいです。


 廃棄物の処理手数料ということで1万円計上してます。これはアスベストを含んだ処理ということで、これにつきましては高野山は豆炭アンカにウールを含んでまして、豆炭アンカの処分というのがありまして、今現在大規模なお寺とかから出てくるのはもう少なくなってますので、名目的に一応計上1万円させていただいたと。一応処理するのに処分料が要りますので、それに見合う手数料を上げさせていただいてます。


 それと、衛生のほうの事業費でかなり差が出てます。これは循環型のグリーンニューディールということで、太陽光発電の設備を県費補助をいただいてつくったものが22年度計上しておりまして、それが今現在工事が完成しております。今後とも県のほうと折衝してるんですが、環境のグリーンニューディールの補助につきましては、今度LED化というようなことも少し予算化をさせていただいてますので、かなり事業費が下がったということで減額になってございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ありがとうございました。以上で結構です。


 ただ、太陽光発電と衛生費国庫補助金との兼ね合いというんですか、費用の使い方というんですか、別な使い方があるんではないかなというような気もせんでもないわけですけども、回答として結構でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午前11時52分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 先ほどの西辻議員の問題で、環境整備課長より報告申し上げます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 住宅の滞納の件で、ちょっと件数とかが漏れてました。今30件程度が継続した、長期にわたる滞納があるということで、内容証明書つきの郵便物等を送りまして、その人と連絡をとって、誓約書等をいただいて、現年度分プラス過年度分について徴収をさせていただいております。


 その中で、今年度につきましては、今現在平成22年度におきましては137万3,000円の滞納額を徴収したということで、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 歳出1款、2款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 32ページをお願いいたします。


 歳出。


 1款議会費1項議会費1目議会費、本年度7,151万円、1節報酬2,484万円、2節給料853万円、3節職員手当等920万3,000円、4節共済費314万8,000円、9節旅費260万9,000円、10節交際費20万円、11節需用費77万8,000円、12節役務費4万8,000円、13節委託料127万4,000円、19節負担金、補助及び交付金2,088万円。


 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、本年度2億8,033万3,000円、2節給料8,102万6,000円、3節職員手当等3,376万2,000円、4節共済費2,179万3,000円、7節賃金785万5,000円、8節報償費43万9,000円、9節旅費20万2,000円、11節需用費1,879万9,000円、12節役務費840万6,000円、13節委託料188万円、14節使用料及び賃借料1,440万円、18節備品購入費8万6,000円、19節負担金、補助及び交付金9,168万5,000円。2目文書広報費、本年度425万4,000円、11節需用費424万4,000円、19節負担金、補助及び交付金1万円。3目財産管理費、本年度6万4,000円、11節需用費6万4,000円。4目会計管理費、本年度95万円、11節需用費56万3,000円、12節役務費38万7,000円。5目財産管理費1億3,339万9,000円、11節需用費391万2,000円、12節役務費99万8,000円、13節委託料234万1,000円、14節使用料及び賃借料187万2,000円、25節積立金1億2,399万円、27節公課費24万6,000円、28節繰出金4万円。6目企画費、本年度1億4,069万6,000円、2節給料2,173万4,000円、3節職員手当等1,084万4,000円、4節共済費549万4,000円、8節報償費58万5,000円、9節旅費76万4,000円、10節交際費150万円、11節需用費46万8,000円、12節役務費8万1,000円、13節委託料1,685万円、14節使用料及び賃借料136万6,000円、18節備品購入費585万円、19節負担金、補助及び交付金7,516万円。7目支所費、本年度596万1,000円、3節職員手当等7万3,000円、7節賃金281万1,000円、9節旅費4,000円、11節需用費140万4,000円、12節役務費86万8,000円、13節委託料20万円、14節使用料及び賃借料58万1,000円、27節公課費2万円。8目公平委員会費、本年度4万円、1節報酬で3万6,000円、9節旅費で4,000円。9目交通安全対策費、本年度154万1,000円、1節報酬18万円、3節職員手当等4万円、9節旅費1万円、15節工事請負費120万円、19節負担金、補助及び交付金11万1,000円。10目土地利用規制等対策費、本年度4万円、11節需用費4万円。11目防災諸費、本年度658万円、7節賃金2万4,000円、9節旅費8,000円、11節需用費131万2,000円、12節役務費13万2,000円、13節委託料196万4,000円、14節使用料及び賃借料99万9,000円、15節工事請負費85万3,000円、19節負担金、補助及び交付金128万8,000円。12目集会所費、本年度647万4,000円、7節賃金3万円、11節需用費40万円、12節役務費50万4,000円、13節委託料6万2,000円、15節工事請負費547万8,000円。13目電算管理費、本年度2,580万円、11節需用費18万6,000円、12節役務費3万6,000円、13節委託料1,019万6,000円、14節使用料及び賃借料1,425万2,000円、18節備品購入費113万円。14目インターネット管理費、本年度569万4,000円、11節需用費72万8,000円、12節役務費131万4,000円、13節委託料220万5,000円、14節使用料及び賃借料55万4,000円、18節備品購入費89万3,000円。15目桜ヶ丘管理費、本年度740万2,000円、13節委託料で40万2,000円、25節積立金で700万円。16目人権推進費、本年度227万5,000円、1節報酬135万円、8節報償費4万円、9節旅費6,000円、11節需用費75万円、19節負担金、補助及び交付金12万9,000円。17目総合行政ネットワーク管理費、本年度114万9,000円、13節委託料で33万2,000円、14節使用料及び賃借料で30万6,000円、18節備品購入費で50万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で5,000円。18目町有林管理費、本年度6万5,000円、12節役務費で6万5,000円。19目諸費、本年度2,382万9,000円、8節報償費390万1,000円、19節負担金、補助及び交付金で22万8,000円、22節補償、補填及び賠償金30万円、23節償還金、利子及び割引料で1,940万円。2項徴税費1目税務総務費、本年度3,343万9,000円、1節報酬で3万円、2節給料で1,371万4,000円、3節職員手当等で564万3,000円、4節共済費で344万4,000円、7節賃金で35万8,000円、11節需用費で23万8,000円、13節委託料で920万7,000円、14節使用料及び賃借料で66万5,000円、19節負担金、補助及び交付金で14万円。2目賦課徴収費、本年度257万2,000円、11節需用費で124万3,000円、12節役務費4万4,000円、13節委託料で4,000円、19節負担金、補助及び交付金で28万1,000円、23節償還金、利子及び割引料で100万円。3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、本年度2,321万8,000円、2節給料で796万8,000円、3節職員手当等で333万1,000円。4節共済費で202万5,000円、11節需用費56万9,000円、12節役務費で13万3,000円、13節委託料で389万5,000円、14節使用料及び賃借料で521万4,000円、19節負担金、補助及び交付金で8万3,000円。4項選挙費1目選挙管理委員会費、本年度20万3,000円、1節報酬で17万円、9節旅費で5,000円、11節需用費で2万8,000円。2目県議会議員選挙費、本年度476万6,000円、1節報酬で108万3,000円、3節職員手当等で208万9,000円、7節賃金で26万4,000円、11節需用費で80万円、12節役務費で35万円、13節委託料で10万円、14節使用料及び賃借料で8万円。3目町議会議員選挙費、本年度690万3,000円、1節報酬で99万9,000円、3節職員手当等232万2,000円、7節賃金で13万2,000円、11節需用費で240万円、12節役務費で55万円、13節委託料で40万円、14節使用料及び賃借料で10万円。4目農業委員選挙費、本年度298万円、1節報酬で63万6,000円、11節需用費で94万円、12節役務費で14万円。参議院議員通常選挙費と県知事選挙費につきましては、昨年の分で今年度についてはありません。5項統計調査費1目指定統計調査費、本年度53万1,000円、1節報酬で46万円、11節需用費で4万8,000円、12節役務費で2万円、14節使用料及び賃借料で3,000円。2目地籍調査費、本年度1,694万円、1節報酬で40万円、2節給料で343万8,000円、3節職員手当等で188万6,000円、4節共済費で88万1,000円、8節報償費で2万円、9節旅費で5万7,000円、11節需用費で81万円、12節役務費で5万5,000円、13節委託料で887万円、14節使用料及び賃借料で45万3,000円、19節負担金、補助及び交付金で4万5,000円、22節補償、補填及び賠償金で2万5,000円。国勢調査費等につきましては昨年の分につきまして今年度はありません。6項監査委員会費1目監査委員会費、本年度32万3,000円、1節報酬で30万円、9節旅費で8,000円、11節需用費で1万5,000円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出1款、2款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出1款、2款について、質疑はありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) お尋ねをいたしたいと思います。


 ただいままで読み上げていただいたところで、使用料及び賃借料というのがありますね、各欄に。それで総務管理費、財産管理費のうちで117万9,000円、企画費136万6,000円ですか、これが使用料ですね。これの明細を見てみますと自動車の使用料となっております。この自動車使用料となっておりますけれども、これは全体でこの使用料をお払いしなければならない自動車というのはどんな自動車が何台で、どんな自動車が何台でしょうか、お伺いをいたします。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 36ページの14目使用料及び賃借料の187万2,000円のうちの117万9,000円、自動車使用料につきまして、これは町長車でございます。町長車は1年半ほど前ですか、買いかえるときに購入じゃなしにリースで一応町長車は入れております。


 それと、今回新しい自動車を、公用車、既に古くなってきたり、すぐに車検のときに多額が要る、故障も多いというようなことで、購入を考えろかというようなことになっております。予算には直接上がっておりませんけども、公用車についても一度リースで入れたらどうなんよというような検討は進めておりますが、この件につきましては町長車のリース料でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 37ページの自動車使用料でございます。136万6,000円の分でございます。これは集落支援員制度というのを一昨年から始めておりまして、その支援員さんに車をお渡しする、この分の軽四の自動車3台分でございます。これすべて特別交付税事業の中へ入ってございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) ただいまの答弁で結構でございます。質問した分は答弁いただきましたので結構でございますけども、もう一つだけお願いしたいと思います。42ページです。これのまた使用料及び賃借料でリース料となっておりますが、これは何のリース料でしょうか。


○議長(東久保秀人) どなたか答弁をお願いします。


 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) このリース料につきましては、サービス提供設備リースという形のリース料でございまして、何かと申しますと富士通エフサスというところに公的個人認証端末の装置のリース料でございます。住基ネットの関係で端末の認証がわかるシステムの設備が入ってるんでございますが、その分の年間のリース料でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) わかりました。端末のリース料、もしできれば次回からはそういうふうに説明書きが欲しいと思います。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 33ページを見ていただきたいと思います。総務費の中の一般管理費、給与で二役給料ということで、現在町長さんと教育長さんの給料が入ってると思うんですが、これにつきまして次の議会となりますと、今回出てこないとなりますと次の議会、6月まで置かれないというお考えなんでしょうか。それともまた6月ぐらいで補正されるという予定なんでしょうか、それとも置かれないという予定なんでしょうか。その辺ちょっとお伺いしたいと思います。町長からお願いします。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) この給料の二役給料1,404万円、町長、副町長の分の1年分の計算をしております。計算で当初予算は計上しております。教育長は教育委員会費で。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) わかりました。一応副町長は置かれると、近々置かれるということで費用を計上していただいているようですので、ちょっと私の解釈間違いだったと思います。わかりました。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出3款、4款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、本年度1億7,033万2,000円、2節給料2,629万円、3節職員手当等1,088万4,000円、4節共済費664万7,000円、8節報償費6万円、9節旅費1万円、11節需用費23万7,000円、12節役務費31万1,000円、13節委託料82万3,000円、14節使用料及び賃借料で24万円、19節負担金、補助及び交付金で1,598万2,000円、20節扶助費で6,184万5,000円、23節償還金、利子及び割引料3,000円、28節繰出金で4,700万円。2目老人福祉総務費、本年度1億9,566万7,000円、8節報償費で209万5,000円、11節需用費で16万8,000円、12節役務費で9万円、13節委託料339万1,000円、19節負担金、補助及び交付金で2,224万2,000円、20節扶助費で1,377万9,000円、23節償還金、利子及び割引料で2,000円、28節繰出金で1億5,390万円。3目国民年金事務取扱費、本年度771万9,000円、2節給料429万4,000円、3節職員手当等215万3,000円、4節共済費109万8,000円、11節需用費7万3,000円、12節役務費10万1,000円。4目老人憩の家運営費、本年度1万1,000円、12節役務費で1万1,000円。5目保健福祉センター費、本年度130万2,000円、11節需用費102万2,000円、12節役務費4万5,000円、13節委託料20万9,000円、14節使用料及び賃借料で2万6,000円。6目富貴高齢者生活福祉センター費で本年度1,023万5,000円、11節需用費で53万7,000円、12節役務費で7万3,000円、13節委託料で956万8,000円、14節使用料及び賃借料で5万7,000円。7目地域包括支援センター費、本年度583万3,000円、9節旅費で1万円、11節需用費で4万2,000円、12節役務費で3万8,000円、13節委託料で42万9,000円、14節使用料及び賃借料で22万1,000円、19節負担金、補助及び交付金で509万3,000円。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、本年度940万4,000円、8節報償費で5万円、11節需用費で1万3,000円、12節役務費4万8,000円、13節委託料479万9,000円、19節負担金、補助及び交付金18万8,000円、20節扶助費423万2,000円、23節償還金、利子及び割引料7万4,000円。2目母子福祉費、本年度238万6,000円、8節報償費30万円、11節需用費で9,000円、13節委託料で5万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で10万円、20節扶助費で192万円、23節償還金、利子及び割引料で1,000円。3目児童措置費、本年度3,705万1,000円、11節需用費で2万8,000円、12節役務費で2万6,000円、13節委託料で5万1,000円、20節扶助費で3,694万6,000円。4目児童館費、本年度17万5,000円、11節需用費で10万3,000円、12節役務費7万2,000円。5目富貴保育所費、本年度6万4,000円、12節役務費で6万4,000円。6目花坂へき地保育所費、本年度6万5,000円、12節役務費で6万5,000円。7目高野山保育所費、本年度5,040万7,000円、2節給料で1,912万7,000円、3節職員手当等で789万9,000円、4節共済費で488万8,000円、11節需用費で51万円、12節役務費で8万6,000円、13節委託料で1,789万7,000円。8目高野山多目的集会所費、本年度20万3,000円、11節需用費で9万2,000円、12節役務費で1万1,000円、13節委託料で10万円。9目町外保育所費、本年度361万2,000円、13節委託料で361万2,000円。3項災害救助費1目災害救助費、本年度3,000円、7節賃金、9節旅費、11節需用費、それぞれ1,000円。2目災害対策費で本年度3,000円、9節旅費、11節需用費、12節役務費でそれぞれ1,000円。


 4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費、本年度1,864万9,000円、2節給料で952万5,000円、3節職員手当等で394万3,000円、4節共済費で241万6,000円、7節賃金で25万5,000円、11節需用費で25万1,000円、12節役務費で14万円、19節負担金、補助及び交付金で211万9,000円。2目予防費、本年度1,200万円、8節報償費2万6,000円、11節需用費419万2,000円、12節役務費で3万6,000円、13節委託料で731万円、14節使用料及び賃借料で3万円、20節扶助費で40万5,000円、23節償還金、利子及び割引料で1,000円。3目母子保健費、本年度349万4,000円、1節報酬で8万8,000円、8節報償費で31万4,000円、9節旅費で11万円、11節需用費で5万4,000円、12節役務費で1万1,000円、13節委託料で265万8,000円、20節扶助費で25万9,000円。4目診療諸費で本年度1億8,800万円、28節繰出金で1億8,800万円。2項環境衛生費1目環境衛生費で、本年度440万6,000円、8節報償費で2万円、11節需用費で143万6,000円、12節役務費で50万5,000円、13節委託料で230万8,000円、14節使用料及び賃借料で2万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で11万1,000円。3項清掃費1目清掃総務費で本年度9,364万1,000円、2節給料で1,433万4,000円、3節職員手当等で578万3,000円、4節共済費で356万5,000円、9節旅費で3万円、11節需用費で1万6,000円、14節使用料及び賃借料で50万5,000円、19節負担金、補助及び交付金で6,940万7,000円、23節償還金利子及び割引料で1,000円。2目塵芥処理費、本年度7,026万4,000円、2節給料で333万円、3節職員手当等で143万2,000円、4節共済費で85万1,000円、7節賃金で218万5,000円、11節需用費で729万5,000円、12節役務費で98万8,000円、13節委託料5,234万7,000円、14節使用料及び賃借料で180万3,000円、27節公課費で3万3,000円。4項上下水道費1目上水道施設費、本年度2,390万円、28節繰出金で2,390万円。2目下水道施設費、本年度5,530万円、28節繰出金の5,530万円です。5項環境費1目環境対策費、本年度190万円、15節工事請負費で190万円。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出3款、4款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出3款、4款について、質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) それでは、すみません、61ページでございます。一番下の委託料、結核検診委託料で2万9,000円。最近は非常に結核がはびこってきているということをよく新聞紙上で見るところですけれども、そういう意味で高野町においてはこの結核検診をもっと盛んにやっていかないかんのかなというような気もするんですけれども、その辺の高野町の状況をわかっとる範囲でお知らせをいただきたいとこのように思います。


 それから、その下の医療廃棄物処理委託料ですけれども、高野町はどのように処理されとるんですかな。どういうところへ委託されとるんですかなということだけを説明いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの御質問に対して説明申し上げたいと思います。


 まず結核検診のことですけども、この予算から見る限りは2万9,000円というのは本当に微々たる数字で、ほんまにやってるんかいなとお思いになるかと思うんですけども、結核検診というのは一応肺がん検診と同時にドックをやって、それで所見が出るということで、ここに2万9,000円と出てるのはこれは特別養護老人ホーム南山苑のほうで通所系のサービスを利用されてる方、あるいはグループホームですね、利用されてる方の検診料金、集団検診、8月に一応県のほうから検診車が来て、検診を行います。それの20名程度の検診になるんですけども、それの検査料です。その下のほうの肺がん検診委託料のほうに検査料が含まれているということになっております。


 基本的に今の結核検診というのは、65歳以上の方が対象になっております。過去においては年齢関係なしで、若い方から高齢者までが検診の対象ということだったんですけども、今は65歳以上の方が結核の造影を行うと。何かあったら結核の所見が出てくると。それ以外の方は肺がん検診という位置づけで行っております。しかし、同じレントゲンを撮る限りは結核の所見も出てくることがあるということで。


 検診の実施体制ですけども、基本的には保健センター等で行っておるレントゲンバスの集団検診で結核検診、肺がん検診を行っております。


 次に、医療廃棄物処理委託料ですけども、これは感染性の廃棄物ですね。保険事業の中で予防接種等を行います。血液とか注射針がついてますけども、それは特別な管理が必要な廃棄物になりますので、もちろんマニフェストを発行して、和歌山のワールドクリーンセンターのほうへ廃棄物の処理を委託しております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) ただいま説明いただきました2万9,000円の範囲の説明では了解できるわけですけれども、先ほど申し上げましたとおり、最近非常に結核がはやってきているというんか、心配な状況にあるということがよく言われるわけですけれども、高野山としてこれから夏に向かって観光客も迎えらないかんでありますでしょうし、27年に向かって法会、国体というもんがあるわけですけれども、やっぱり事前にこういったことが抑えていくというんですか、予防していくというんか、そういったことについて、高野山全体というんですか、職場中心にして総合検診をやっていこうかというような考えはないんでしょうか。またその必要もないんやでということになるんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 結核検診の体制ですけども、まず結核予防法に載っていることを申し上げますと、一応職域、会社、学校単位での健康診断、それが義務づけられております。行政がやる検診と言いますと一般住民の方ですね。どこにも所属されてない方、自営業者、そういった方が対象になってまいります。年齢から言いますと、先ほど言いましたように法的にはもう検診は65歳以上であるということです。


 最近、学校での集団発生とか医療機関で発生したりとか、いろいろな発生があるんですけども、なかなか外部から入ってくるやつというのはなかなか完璧に食いとめるのは難しいのかなという感触を持っております。


 よく伊都橋本この圏域というのは、昔から結核の発生率が高いというようなことを言われておったことがあるんですけども、南海電車伝いで入ってくるんやとか、そういううわさがよくされております。本当に突発的に集団発生するケースが各地で起こっております。保健所等とも連携して、そういう予防ですね、行政としてはとにかく予防という部分で何とか取り組んでいくべきかなと考えております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 了解です。となりますと、高野町全体から言えば、心配な状況ではないんですよという範囲にあるのか、昨今の情勢から考えて、やっぱり高野町においてでも一遍総合的に検診をやらないかんのと違うかなというような考え、おそれというものはないんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 現状から言いますと、結核、高野町内だけですけども、結核の発生事例というのは私のほうでは直接聞いておりません。ただし、大学なんかでも過去にあったことがあるんですけども、学校とかで発生しているケースは過去に聞いたことがあります。


 発生した場合の通報の経路が、医療機関経由で保健所なのか、直接保健所のほうへ情報が流れて、保健所が現場で調査を行い、あとその事後の管理検診とか、そういうことを行っておるようです。


 しかし、なかなか保健所のほうからそういう情報がリアルタイムに流れてこないというのがありまして、今実際に結核患者がいてるのかどうかという御質問に対しては、ちょっとすぐには答えられないという状況です。


 いずれにしても高野山は外部からたくさんの人がお見えになる土地ですので、やはり外から持ち込んでくるという危険性というのはやっぱりないとはいえないと思いますので、その辺は新型インフルエンザのときも大騒ぎした経験があるんですけども、やはり事業所とか役所とか関係機関が連携して、やっぱり常日ごろの予防というのを心がけていくべきかなというのは考えております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 衛生費63ページでございます。13節委託料のところで火葬委託料ということで165万円という支出の項があります。そこのことがまず1点目でございます。以前より橋本、高野口のほうから来ていただいておる方が早く後を引き受けてくれる人を探していただきたいなというようなことを前から聞いておりましたので、高野山内でそういう方が見つかれば一番いいんじゃないかなと思うんですが、その辺のところを現状をお聞かせいただきたいのと。


 それから、66ページになります衛生費のところ、13節委託料でございます。その中で法定検査委託料117万9,000円というのがございます。この間、当方もちょっとかかわりまして、高野の火祭りにかかわりましたときに、後で灰を処理をするときに検査費用が結構かかりまして、去年度結構かかって、ことしはもうその結果が出ておるので、2トン車につきどのぐらいの額でもうあとは結構ですよというようなそういう内容やったようなんですが、そういう内容の検査の委託料なんでしょうか、そこのところをちょっと内容をお聞かせいただきたい。この2点をよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) この火葬の委託料でございますが、火葬の委託料、この予算につきましては一応1体につき3万5,000円の30件、そして斎場管理委託料ということで、その分を月額5万円の12カ月を支払っております。支払う予定の計算でございます。これにつきましては、従来うちの土木のほうの作業員さんの方がやっていただいてあったと。そのときに火葬をやっていただくというようなことでありましたが、その人もちょっと高齢になりまして、昨年やったかやめておられます。ただ1体何ぼという3万5,000円で契約というような形はちょっと無理かと思われましたので、引き続きその人にお願いをしております、現在は。というのは一応拘束料と申しますんか、あったらすぐに出てきてくださいということで、よそで仕事をせんでもというような形で月額5万円をお支払いして、そしてなおかつあったときには1体3万5,000円というような契約を現在行っております。それの金額でございます。


 ただ、この人につきましては、今3番議員さんのちょっと心配事というんですか、そういうことじゃないんかと言われることにつきまして、ことしの一応3月でその人はもうやめさせてくれへんかというような話が出てあるのも事実でございますし、何分役場におられて、そして今年齢的には69歳になるような人でございます。ちょっと体のほうも調子が悪いとかいろんなことがありまして、2年ほど前からもう斎場のほうでやっていただける人を育成しようじゃないかということで募集をしてまいりましたが、一応申し込みというんですか、問い合わせは数件ありましたが、履歴書を出してくれというような段階には至っておりません。


 ですから今回その人がやめられたらどうするんかというようなことでありまして、周りの市町村、和歌山市から始まっていろいろお聞きしたところ、和歌山市は委託をしてあるらしいです。岩出市にも委託をしてあると。橋本市とかだったら正規の職員を置いてあるというようなことなんでございますが、うちのほうは募集してもいてないというようなことがありまして、ちょっと和歌山市、岩出市の業務を委託してあるところにちょっとこの間来ていただきまして、金額はどれぐらい要るんかな、どないして高野まで来てくれるんかいなというような、そういう話をして見積書はいただいております。その会社は一応和歌山市斎場と岩出の斎場で処理をしてある会社で、高野もいけるん違うかなということで見積もりはいただいてあって、その話を現在進めてあるところでございます。


 ただ、ちょっと距離的な問題もありますし、橋本に営業所があるというようなことでございますが、この近隣に社員が3名住んであるらしいです。そして対応はできるというようなことで見積書を取り寄せて、4月からできればそういう形でその会社へ委託をいたしまして、もし以前のように、その人がけがをしたときどうするんよと、臨時の人を探しにいってというようなこともやりました。そういうことのないように、会社と委託契約を結びましてやったらいいんかなと。


 ただし、金銭的なものもあります。必ずしも置かなくてはならないというような状況のなんですが、金銭を言うておれないんですが、金銭的なもんもありますし、今はそういう形で、その会社と一応どういう形でやっていただける、こういうようなというような形とか金銭面では今交渉中でございます。それについてはちょっと当初予算には上げておりません。というのも現在の人がまだやっていただけると思ってやっとったんですけども、この間のほかの状況がちょっといろいろ変わりまして、本人からももうちょっとやめさせていただきたいと、急にということではないんですけどやめさせてくれないかというような相談もありますので、そのような方向も考えております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました法定検査委託料ということで117万9,000円の計上の件でございます。これにつきましては不燃物最終処分場ということで、あそこから出ていく水がきれいなものかどうかということで、今現在も測定をしております。今回処分場が管理型の処分場ということにこの3月末でなりますので、さらに水質検査等も必要になってくるというようなこともひっくるめた最終処分場の水質検査委託料ということです。出ていく水に対しての委託料ということでございます。


 それで、先ほどもありました燃えがらなんですけども、一応最終処分場ができ上がったときにはある程度の燃えがらも捨てることは可能なんですが、一般的に各家庭から出てきた少量というようなことで受け入れをしようかなということで今検討しておりまして、イベント等で出たものにつきましては産業廃棄物扱いということで、きちっとした検査をして、それが適切なものか、ダイオキシン等を含んでいないかというものを検査した後でなければ最終処分場も受け取ってくれないと。受け取ったところが検査もなしに受け取って、じゃあ次そこから出たときにはどのものから出たものかわからないというようなところもありますので、そこらはきちっとした検査が必要となってきております。


 今後3月完成しますので、最終的な個人からの受け入れ物とどのような程度のものまで受け入れるか、受けれるかというようなことも決めていかないといけないと思ってますが、当初の計画では個人から出た、家庭から出た一般的なものの少量なものしか受け入れないというようなことで今現在はそういうことで進めております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 課長にお答えいただきました。まず火葬委託料の件に関しましては、今までも何かありましたときに、先ほど答弁いただいた総務課長みずからちょっと手助けといいますか、いろんなことで実際にかかわって、人ですね、マンパワーの補いをしておるとか、そういうとこもたびたび見かけております。そういうことで、何といいますか、そのときの埋葬に立ち会われる、葬儀される施主さんが困らないような体制といいますか、そういうことで少しは委託をしますと金額が上がってくるとかいろんな問題がございましょうが、高野町の人をこの場所で仕事に従事していただくというような形が一番いいんだろうと思うんですけれども、それがちょっと難しいのであれば、委託先にしっかりと委託するときの条件を守っていただいて、少し遠くからの出張になるかもわかりませんが、埋葬される本人方の迷惑といいますか、心配事にならないような、そういうしっかりした体制をとっていただきたいなと思います。よろしくお願いします、その辺は。


 続きまして、最終処分の場所の水質検査ということでございました。それで灰の検査のこともお聞かせいただいたんでございますけれども、灰の場合は少量ということで、また少量やったらそういう検査を受けてそういうこともできますよということですね。


 最終処分というところで、何回もあの場所は多分前のときに工事延長をいたしましてしたわけでございますが、今のところはそういうのがしっかりとまって、法的に適正な運用ができているんでしょうか、そこら辺をお尋ねいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) あそこの最終処分場の堰堤の件ですが、かなり土質、岩質がもろかったということで、いろいろ薬品注入を行った結果、今現在はきちっととまって県の検査等も受けてございます。今行っております工事は、あと整地をしまして、あそこの地域に降った雨をできるだけ浸透ささずに横の側溝等に流して、きれいな水はそのまま処理をせずに流すような方法を今やっておりまして、鋭意工事を進めてます。


 ただ、ことしも大雪がありまして、あと土をさわる工事でして、氷点下が続いたということで、かなり凍結をしまして、それをさわるとなかなか工事が進まないということで、結構1カ月程度工事をおくらせた関係もありまして、まだすべての工事は終わってございません。一応国のほうにおきましては、明許繰り越しの手続等もさせていただいくということで進めてまして、4月終わりぐらいをめどにすべて完成するような形で今工事を進めております。そういう形で進めていますことを報告します。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 今説明いただきまして、最終処分場、大分苦労はしたけれども、今のところとまっておるということでございます。また、工事のほうも4月の終わりのほうで完成するというようなことでございます。心配するところでございますので、早く工事のほうが完了いたしまして、最終検査を終えられて、皆さんが安心できるようなそういう施設で活用をいただきたいとそういうふうに思います。どうもありがとうございました。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 65ページでございますが、負担金、補助及び交付金、橋本周辺広域市町村圏組合負担金6,851万3,000円。これについてでございますが、橋本、九度山、かつらぎ、高野町、関係する町村での負担金で、当町としてはそれだけのものの負担ということに予算が上がっておるわけでございます。これらの算出基準といいましょうか、数字も上げたものでということですが、量的なことだけの算出基準であるものか、その点、ちょっとこの数字が出てくるまでの基準、算出はどのようなことかということでお尋ねをいたします。


 それと、従来収集処理焼却諸経費をもってこれまで取り組んできておるわけですけれども、そういったこれまでの経費の数値、そしてまた新たに広域に変わっての分担金のあり方、そういったことももし把握できておればお教えをいただきたいとこんなふうに思います。


 それから、これは同じく65ページの大阪湾広域臨海環境整備センター建設負担金6,000円とこれ出ておりますが、長期にわたっての今積み立てというか、そういうような意味合いでの各都市の分担金に当たるものか。何年ごろにこれを建設することで、既にでき上がっておるものの負担金になってあるんか、ちょっとお教えをいただきたいとこんなふうに思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 広域の関係の組合への負担金でございます。これにつきましては建設当時から建設につきましては当初計画処理場として各自治体が積み上げた量で炉の大きさを決めておりまして、高野町は年間8.88トンという形の建設費の負担をしているところです。全体建設費が1年間、23年度のものにつきましては1億7,469万7,000円かかるということの計画処理場8.88トン分、按分率にしますと8.82%の分の計上がごみ処理施設建設賦課金という形で1,540万あまり出ております。


 また、ごみ処理施設の管理運営賦課金ということで約5,310万ほど積み上がっております。これにつきましてはまだ21年から持ち込んでいるわけなんですけども、まだ正式なごみの量の決定がなされておらず、組合の議会のほうにおきまして3年間は当初の予定した計画搬入量で計算しますよということになってございます。賦課金の内訳としましては均等割が2%、人口割が3%、ごみの搬入量に対しては95%というような形の率で各計算をして出しているということになってございます。


 それと大阪湾につきましては、これは平成11年から33年間に大阪湾のフェニックスというところの処理場を建設する負担金ということになってまして、建設負担金が2,679立方メートルの処理できるところをつくっていると。そこで高野町の負担するものは年間計算しますと5,425円というような形になってまして、それを負担しております。これは平成33年までそのものを使うということで、高野町がそこに搬入する量分として負担をするということでございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) これまだ年間必要経費等の高野町独自の施設での諸経費、そしてまた広域に変わってからの費用等、そういうこれまでの経費の比率といいましょうか、どれぐらいの比率が広域に変わってからはこうですよ、従来どおりではこうですよというようなことで、もしそういうふうな数値がわかればお教えを願えればと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 全般的に当初広域に持っていくときと年間の維持経費とを試算しまして、したというのが記憶にございます。その中で、今現在炉が運転できていない状況、また炉につきましては中の炉台等の取りかえ等を3年に1回するとなると何千万単位でお金が要るというようなことも見越して計算するのであれば、今現在広域に持っていったほうが安く上がるという最初の試算したとおりしか今やってませんで、炉が動いてない中で単純に比較することが今現在できておりません。


 また、し尿を収集して持っていった場合等につきましては簡単にできるんですけど、今高野町自身で炉を燃やして、なおかつそれをどのような維持管理をして、炉の内部までどういう補修をするというようなことの積み上げ等が今現在できておりませんので、ちょっと今現在の比較はできておりません。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) それと処理場の現場ですけども、今わきに積み上げてあった土砂を平たんにしまして、かなり広い面積の広場というのができておりますが、将来的にはその場所等を生かすような計画とか、こんな考えでこうやとかいうようなことも持ち合わせがございましたら、御報告をいただければと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 当初計画からあそこのならしたら平地ができるということで、ここにアスファルトを引いて、何かに使えないかというふうなことも検討しました。ただ、あそこは今現在は災害で起こった土を入れておりますけども、あそこの処分場の目的としてはごみを投入したところでありますので、完全に上をふたをすると下から出てきたガスの問題等もあって、そういうものはアスファルト等舗装することは認められないということで、更地、土のまま置いておかんといけないというような状況になってます。


 今考えられますのは、そこを一旦出た災害なり工事等で出た土を仮置き処分地として使うことは今、外環状線道路の工事等で出てくるやつも一旦仮置きせんといけないというようなときの用地としては使用することは可能なんですが、舗装して何かをするというふうなことは今現在のところは考えられないということでございます。


○11番(西辻頼数) 了解しました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 一つだけ大変気にしているところがございますので、お尋ねをしておきたいと思います。


 58ページでございます。児童措置費の扶助費ですね、子ども手当、これ今大変国会でももめておるところでございます。予算法案は通ったとしても、予算関連法案は通っておりません。しかしながら本町としてはこうして計上しなければ仕方なかったもんだと思いますけれども、もしこれで国会で予算関連法案が成立しなければどうなるのでしょうか、ひとつ御返答をお願いいたしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 基本的な今までの子ども手当の仕組みというのは、従来の児童手当の上に国の制度としての子ども手当が乗っかっているということです。したがいまして、子ども手当法というのは時限立法で3月末で一度切れると。今国会で法案が通らなかったら自動的に子ども手当の部分がなくなってしまって、従来の児童手当ですね、金額は3歳未満は1万円とそれ以上5,000円という金額になります。それと所得制限というのも復活するというふうなことになるということを聞いてございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) ただいまの答弁、今までのテレビ中継、いろんなその他を見ておって、十分わかっておるつもりでございます。もしこれが児童手当に戻る、そしたらまた役場のシステムなんかもいろいろ変更しなければならんことができてくると思いますけれども、もしこの子ども手当がだめになった場合、システムの変更に役場はどれぐらいの時間、あるいは損失というものがあらわれてくるんでしょうか。ひとつおわかりであればお答え願いたいと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) どれぐらいの時間的なものがかかるかというのは今ちょっと把握できておりません。ただ、子ども手当が始まったときのシステムですけども、一応国の補助金等で賄われるということで、恐らく元へ戻った場合、現行のシステムがそのままいけるかどうかはちょっと調査してみないとわからないんですけども、もし改修の費用が発生するならば、国のほうで措置されるということになろうかと思います。


 以上です。


○7番(北岡三於) 7番、結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出5款、6款、7款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 67ページをお願いいたします。


 5款労働費1項失業対策費1目失業対策費、本年度1,000円、11節需用費で1,000円。2項労働諸費1目労働諸費、本年度1,000円、11節需用費1,000円。


 6款農林業費1項農業費1目農業委員会費、本年度776万7,000円、1節報酬で60万円、2節給料421万円、3節職員手当等174万1,000円、4節共済費107万3,000円、11節需用費5万8,000円、19節負担金、補助及び交付金で8万5,000円。2目農業総務費、本年度318万7,000円、7節賃金172万9,000円、8節報償費5万6,000円、11節需用費32万円、12節役務費32万9,000円、14節使用料及び賃借料で50万円、18節備品購入費で23万円、19節負担金、補助及び交付金で2万3,000円。3目農業振興費、本年度1,321万5,000円、11節需用費45万8,000円、12節役務費5万4,000円、13節委託料803万7,000円、14節使用料及び賃借料13万9,000円、19節負担金、補助及び交付金452万7,000円。4目農業者年金事業費、本年度10万5,000円、11節需用費で8万5,000円、12節役務費で1万円、14節使用料及び賃借料で1万円。5目食育実践対策事業費、本年度200万円、13節委託料で200万円。2項林業費1目林業総務費、本年度1,057万円、2節給料642万1,000円、3節職員手当等237万7,000円、4節共済費160万9,000円、19節負担金、補助及び交付金16万3,000円。2目林業振興費、本年度4,331万円、8節報償費20万円、11節需用費2万円、12節役務費4万円、13節委託料で2,241万2,000円、14節使用料及び賃借料7万5,000円、15節工事請負費310万円、19節負担金、補助及び交付金1,746万3,000円。3目林道維持費、本年度693万6,000円、7節賃金15万6,000円、11節需用費2万円、13節委託料46万円、15節工事請負費630万円。4目小規模治山事業費、本年度1,000円、15節工事請負費で1,000円。


 7款商工費1項商工費1目商工総務費、本年度1,000円、11節需用費で1,000円。2目商工振興費、本年度627万1,000円、8節報償費17万5,000円、9節旅費5万3,000円、11節需用費で29万円、12節役務費で1万円、18節備品購入費で1万5,000円、19節負担金、補助及び交付金で572万8,000円。3目金融対策費、本年度1億20万円、19節負担金、補助及び交付金で20万円、21節貸付金で1億円。4目観光費、本年度8,964万3,000円、2節給料710万円、3節職員手当等365万3,000円、4節共済費179万3,000円、7節賃金8万円、8節報償費5万円、9節旅費12万6,000円、11節需用費674万7,000円、12節役務費76万3,000円、13節委託料で4,488万9,000円、14節使用料及び賃借料で165万5,000円、15節工事請負費で500万円、18節備品購入費116万9,000円。19節負担金、補助及び交付金で1,661万8,000円。5目高野山森林公園管理費、本年度664万9,000円、11節需用費169万6,000円、12節役務費で38万3,000円、13節委託料で457万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出5款、6款、7款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出5款、6款、7款について質疑はありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) ページで言いますと69ページです。13節委託料、富貴の里の元気プロジェクト委託料これと、それから19節高野町の猟友会助成金。それと7款13節委託料、コウヤマキ残渣等特用林産物回収委託料、その下の観光施設標識整備工事についてお尋ねしたいと思います。もちろん町単独で商工業、観光について町長はいろんな企画を考えられておりますが、これは町単独で行うようなプログラムが入っているかどうかということと。


 そして、またこれは単独でするよりも観光資源としての本山とタイアップしながら合同で企画していったらいいというような考えがあるかないか、それを確認したいと思います。


 それと、猟友会は農林業のところで、町長も鳥獣対策に対してかなりウエートを占めたような考えを持っておるということで、助成金をもう少しアップしてあげたらどうかということを御質問させていただきます。


 それから、今現在の富貴の里のプロジェクトの委託料について、昨年も出費されておりますので同じぐらいの金額が出ておると思いますんで、これの成果をちょっと教えていただきたいなと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました項目から順番に説明させていただきます。


 まず最初に69ページでございます。富貴の里元気プロジェクト委託料803万7,000円の分でございますが、これは3年間契約の中で、3年間の国の仕組みを使ったふるさと雇用を適用した事業でございます。文字どおり富貴の里、富貴地区を何とか元気になる仕掛けを入れたいということで入っておるわけでございますが、23年、本年で最後でございます。成果につきましては項目別な成果は出ておりませんので、本年度最終年度を迎えて、実質2年間になるんですけども、2年間に取り組んできた事業を町のほうへ示していただいて、それをまた地域のほうで継続していけるような仕組みをつくっていただくということで、継続事業でございますので、この事業でこういうふうな成果が出たということはまだ報告を受けておりませんが、当然23年度当初に再契約という形になりますので、若干どのような方向性に動いておるという実績はいただく予定でおります。


 それと19の高野猟友会助成金5万円でございます。この猟友会につきましては、当初予算は5万円で計上しておりますが、昨年のようにクマが出て、猟友会のお世話になったとか、猟友会にもこれから鳥獣害対策でいろいろお世話になっていくわけでございますが、その都度、特別に補正計上させていただくというふうな形をとっております。それで当初につきましては猟友会の助成金という形で5万円しか計上しておりませんが、事業によって出動回数が多くなれば、当然そのときにまた対処させていただくというふうな考えでおります。


 それで73ページでございます。73ページのコウヤマキ残渣等特用林産物回収委託料1,757万円ということで、これも国のふるさと雇用、10分の10事業のふるさと雇用を使った事業でございます。この事業につきましてはここの議会でもコウヤマキのオイルを取るという中で、どのような活用をされとるんかとかいろいろ御質問いただきまして、この事業、実は23年見直しました。向こうの委託先に本当にこの事業を続けていく価値があるのかということと、高野町として当然国からいただいている100%事業とはいえども、お金をかけてするだけの価値があるのかということで、いろいろ課の中でも協議したわけでございますが、23年度続けて行うことに決定しました。


 というのは、一部のマキの葉を回収して持って帰って製油をしとったというふうな経過の中で、本年度につきましてはコウヤマキを扱う高野町の全商店、住民に100%回収するというふうな、そういうふうな条件つきで事業を継続することになりました。


 それで、これ3年事業でございますので、県のほうとも相談したんですけど、内容を変えて何とか町民に粋に立つような感じで内容変更してでもいいんじゃないかというふうな、そういうふうなアドバイスもいただきまして、コウヤマキと言えば高野山の当然特用林産物ということでございますので、また資源になるコウヤマキの葉を絞ることによってオイルを抽出できるというそういう植物でございますので、その事業に協力するという、その裏には高野町でコウヤマキを扱ってる全家屋電話すれば100%回収できると、このような仕組みを変えて、本年最終もう1年行うことに決定させていただきました。


 それと、観光施設整備事業の50万でございますが、これにつきましては、本年度考えておりますのは案内板の整備、高野山内の観光案内板。実は高野熊野の関係で22年度、本年ある程度改修、県のこれは事業なんですけども、改修したんですけども、まだ若干高野山内のほうで整備を必要とする看板、また未整備の場所の看板もございますので、看板の整備。それと本山前の第二駐車場、先日補正予算も御承認いただきまして、すべてアスファルト舗装をしたわけでございますが、まだ区画がもう一つしっくりこないということで、この区画線のことも踏まえて、22年の事業でやりたかったんですけども、ちょっと単価的に合わない面がございましたので、その面を入れた50万でございます。当然これは和歌山県の観光施設整備事業という事業がございます。補助率は2分の1以内ということで、以内ですので40%になるか30になるかわからないんですけども、県の事業を活用した事業でございます。


 鳥獣害対策の分でございます。これは69ページでございます。この鳥獣害対策、昨年もかなりイノシシ、アライグマ、シカ等に農作物が荒らされたということで、それとクマが出没したということで、昨年は農家の皆さんにかなりダメージを与えたということで、できるだけ強化をしたいということで本年も予算計上してございます。


 それで事業費の3分の2和歌山県の事業であったわけでございますが、この事業につきましては2戸以上が固まらないと補助対象にならない、要するに2軒が申し出てくれないと補助対象にならないと。1軒じゃ補助対象にならないということで、昨年6月、9月、12月で1戸でもできるような補正予算を組ませていただいたんですけども、その場合、町単独でやった場合2分の1の助成をしました。県の場合でしたら3分の2になりますので、それで、こういう山間部、かなり鳥獣害というんですか、出てるということで、実は5月に町長が集まる首長会議がございまして、それで知事に直接2戸以上と言わずに1戸でも県の事業を使わせてほしいということで、高野町から提案していただきまして、ことしから1戸でも県の補助金が使えるような仕組みになりましたので、もう少し手厚く、ことしは農家の皆さんに何とかできるんじゃないかなと感じてます。


 それで、地域鳥獣害対策ということで45万の助成をさせていただいてるんですけども、これにつきましては農家だけじゃなしに、かなり庭先とか、家庭菜園をされてる、農家ではないけど家庭菜園をちょっとされてるとか、そういうとこもかなり去年は荒らされたということを聞いてございますので、金額的に45万という少額でございますが、そういう中で一般の方にもちょっと何らかの手だてができる方向性を出せるかなと思った額でございますので、この額につきましてもテスト的なケースということで、本年ちょっと予算計上してございますので、できるだけうまく活用できればいいかなとこのように考えております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 先ほど課長からお話ありました、この農家民泊受け入れ、この200万というのは新しい事業なんですよね、課長。


 あとは町長がそういう首長会議のとき出てきて、単独でやらせてくださいということで了解を得てもろうたこと、新しい事業ということで、非常にうれしいなと思っております。


 それと猟友会の助成金、そういうことで出動すればその事業に応じてまた対応していただくという答えをいただきましたんで、非常にありがたいなと思っております。


 それと、看板がありましたね、観光施設標識整備工事の500万の、このところで前回7番議員から質問が前々回のときにあったと思いますが、第2駐車場の区画を何とかしてくれということで、今度現実にその区画をちゃんと引き直してあげようというのは今回提示されました。それとともに看板ですが、これ看板をもうちょっと景観条例に合ったような、できるだけ何メートルぐらい行けば金剛峯寺に行ける、そういう看板をつくっていただければ、観光地に行けばよく見かけるような看板がありますよね。何メートル行けば矢印してこっち向いて行けばというような、ああいうわかりやすい看板を設置していただければ非常にありがたいなと思ってますので、それを参考にお願いしたいと思います。


 それと、コウヤマキについての残渣につきましても、今年度最後ということで、本当を言えばマキの製油を今まで石けんとかあるいは香り、そういうところでティッシュとかそんなので、おしぼりなんかにも使ったりして、またごみの減量化ということもねらってそういうことをやっておったと思いますが、もっともっとこれを有効に、高野のマキを、森林資源を活用して、観光に売り出すというようなことも、やる気あればもっとこれが全国的に観光物産として売れるんじゃないかとこういうように思うんです。これはやっぱり委託の仕方によるんじゃないかなと思うんで、その点、今後また改善していただきたいなと思います。


 ふるさと富貴の件ですが、2年間ということで、ことし今事業、どういうようになるかわかりませんが、本年度で一応どういう成果が出るかということに取り組んでいただいておるということで、23年ことしの終わりには何らかの成果をあらわしていただけると思いますので、それを期待しております。


 あと残りのところを課長、答えていただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 農家林家民泊受入体制整備事業ということで200万でございますが、実はこの事業は昨年の12月だったと思うんですけど、200万補正をさせていただいた分でございます。これはどういう事業かと申しますと、昨年アグリビジネスという県の事業がございまして、農家に補助が出るというふうな感じで、新しい仕組みができたらこの事業を入れていきたいということで、実は過疎債の計画にそういう計画をうたってございます。それで農家で泊まることによっていろんな体験をして、そこから農家民泊の制度から民宿経営ができていったらという、イコール地域の中でそういう地域コミュニティの充実が図れればというふうな一つの仕掛けの事業でございます。


 それで、これはことし開設、そういう民宿を開設する希望の方につきましては100万円の2分の1額で2軒程度、また農産加工品等の開設をするんであれば、同じく100万円の2分の1の2軒程度という形で予算を計上しております。


 この周辺集落においてだんだん過疎化が進んでいくということで、やはり過疎化にいろんな意味で歯どめをかけていかないと、過疎化のビジネス自身が失っていくということで、実はこういう事業をしまして、花坂地区の方で三、四人の方が、それと大滝で1軒の方が民宿許可をとって、これからそういう山間部、世界遺産ルートの中で民宿経営をやっていきたいということで、そういうふうな許可申請が出ております。


 そういうことがどんどんどんどん広がっていって、山間部に行っても高齢者ですけども、高齢者の中で高野山のそういうところを利用して、畑であるとか山であるとか、そういうことを体験しながら、行く行くはその地域に住みついていっていただけるようなそういう長いスパンの話になるかと思うんですけども、やはり何か仕掛けをどんどん入れていかない限り過疎が進むばかりですので、そういう意味を踏まえて200万の補助を計上してます。これはもちろん過疎債のソフト事業を充当しております。


 それと、マキの製油のことですが、当然マキの製油を何かにするということで、昨年は全日空の機内のおしぼりに使うというふうな感じで、見本もうちにいただいてましたし、先日、NHKのテレビで、実はこの高野山から持っていってるマキの抽出しとる会社が放映されたんですけども、かなりうちのほうにも問い合わせがあったんですけど、マキの製油についての成分であるとか、かなり効能はあるみたいですけども、町で石けんをつくったということも一回あるんですけど、町じゃなくて、あれは目覚めの森という実行委員会の中でつくった分で、第2弾、石けんをつくるというふうな計画もあったわけでございますが、今度正式に販売という形になれば、やはり受け皿的なとこ、町行政で石けんつくって売るというわけにもいきませんし、観光協会であるとか、公社立ち上げとか、いろんな絡みが出てくるんですけども。


 コウヤマキの製油については優秀な製油であるというふうな、そういうお話も先日聞いてきましたので、それを聞いたところでうちとしても今は何もできないような状態ですけども、どこかへ出すときに、橋本でおふろの入浴剤でコウヤマキを使ったのが最近ちょっと開発して販売されてるという話も聞きまして、それでそこのおふろというんで、天然温泉されとるとこへも行ったんですけども、そこの製油会社は製油を出すだけで、高野山から高野山のマキを抽出したというのは、販売元へ言うてくれというふうなそんな話にもなりまして、今のとこそういうような状態でとまってるんですけども、何らかの形では活用はしたいなという気持ちはあるんですけども、今実際現実にそこまで至ってないということでございます。


 ただ、マキのほうのごみの減量化、当然ごみとして高野町から出されるごみが橋本のそこの工場に行かれる。それも100%ことしは運ぶということですので、ごみの減量化については十分実績としてつながっていくと思います。


 町の位置を示した看板をつくったらどうなということで、実は観光施設の整備事業も御承認いただいて、県のほうに申請して補助金が決まるという仕組みで、まだどこへどの場所へつけるという青写真的なものしか持ってございません。それで先日西山議員さんからも御質問いただいた小辺路の関係がちょっと看板が足らんの違うかというふうなここでお話いただきまして、観光の担当者にもそれは伝えております。


 ただ、町の中であと何メートル行ったらどこにあるというのも、景観の関係もございますので、ことしについては紙ベースでいろんな商店へ看板のかわりに紙ベースの案内を充実さすかというふうなことを考えてます。それで町中へここから何メートル行ったら金剛峯寺があってとかどうのというのは、かなり広く商店の方に協力していただいて、紙ベースのもんを商店へ預けろかというふうな、そんな計画でおりますので、町中の看板を増やすという予定はございませんので、御理解いただきたいと思います。


○8番(平野一夫) 結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑はありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 失礼いたします。


 74ページ、高野山森林公園管理費、5目森林公園管理費の件でございます。11節需用費の修繕料10万円、そして13節委託料457万円ですか。このことに関してでございます。委託料については前と同じような形でされるとは思うんですが、その辺もお願いしたいと思いますが、修繕料、22年度は5万円であったように記憶しております。それが倍に上がったわけですが、私も去年何回かログハウスのところを使用させていただきました。その折に、使用するときに焼き肉を使うようなものを何客か置いてくれてあったんですが、それが火袋のところがもうほとんど腐食をいたしまして、ぼろぼろぼろぼろと赤く燃えた炭が落ちていくような、そういうような形のものも結構ありました。


 それで少し何とかなりませんかと前々から言っておりまして、少しは改善されました。波トタンを敷いていただいたり、ちょっとしっかり目の鉄の板みたいなものを敷いていただいたりもしておったんですが、それがやはりちょっと灰を、灰といいますか、足したり、火を動かしたりするときにやっぱりずれたりして、非常に危険であったということ。また、火消しつぼといいますか、その後の燃えがらです。当初はドラム缶とかいろんなものが置いてありまして、そこへ危険防止のために入れて、上を波トタンのようなものでふたをして、ブロックでふたをまた上から飛ばないようにしておったとそういうような処置がされておったんですが、年月とともにそれも朽ちてまいりまして、あまり役に立たないような、このごろはちょっとそのもの自体も見当たりません。そういうところ、もしまたこの23年度から貸し出すのであれば、処置をしていただかないと危険ではないかと思いましたので、質問をさせていただきました。その辺をよろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました74ページでございます。森林公園管理料の委託料、これ昨年並みというんですか、通常の公園管理を考えております。それでことしシルバー人材センターが立ち上がったということもございまして、何かその事業と絡めればなというふうなことも考えておるわけでございますが、まだシルバー人材センターの内容等も決定しておりませんので、とりあえず委託という形で昨年並みの計上をしてございます。


 それで修繕料10万につきましては、ログハウスのドアであるとか、あの周辺のシャワー棟であるとか、細かいところの修繕がございますので、修繕という形で取っております。


 それで73ページの備品購入というところで本年116万9,000円の予算を計上させていただいております。これは議員御指摘のとおりバーベキュー台にしてでも、ベンチにしてでも、今十分使えるような状態じゃございません。それで町長から23年度、森林公園のほうももっと町民に広く使っていただけるような、リニューアルとまで行かないんですけども、今クローズ状態になってますので、せっかくつくった森林公園ですので、23年から町民の方、皆さんにもっと活用していただいたらというふうな指示がございまして、実は備品購入としてバーベキュー台12台、またテーブルとかいすとか購入予定で、備品購入費を本年上げてございますので、皆さんに快適とまではいかんかもわからんですけども、使っていただけるような感じで天竺山公園のほうももう一度リニューアルしたいとこういうふうに考えてございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 今シルバー人材センター、6月をめどにやっていきたいというような話が、全協でも出ておりましたが、説明で、その絡みも含めて公園のほうをうまく使っていただければなというふうな気がしておりますので、ぜひともその辺のところ、シルバー人材センターの活用とともに考えていただければありがたいなと思う次第です。


 それともう町長のほうから指示があって、そういう設備購入費でそういうところにもしっかり手当をしなさいということを聞かせていただきました。安心をいたしております。


 以上です。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 少々お聞きしたいと思います。先ほどより課長のお答えを聞いてございますと、何か農業振興、山林振興については相当元を入れてやろうというふうな感覚に受け取れる答弁でございます。最後にちょっと天竺山公園のことも言ってございましたけれども、それで考えてみますに、山上のことをほっとけというふうな町長の考えじゃないんかなというふうに受け取れたわけでございます。


 といいますのは、シルバー人材センター運営補助金、これ新設してくれてますわね。それは結構でございますけれども、昔から言うておるんですけども、これ30年近く労働費というのはそのまま名目の1,000円だけでございます。これシルバー人材センターということは、高野山におる人に働いていただきましょうというふうなことで、この間広告が入っておったと思うんですけども、これは労働費のほうに入るんじゃないんでしょうかな。民生費に入ってございます。だからシルバー人材センター運営費補助金というのをもう少し内容を詳しく説明いただけたらと思います。私は労働費のほうに入るのがほんまじゃないかなと思っておるわけでございます。


 それと、先ほどから説明いただきました中で、林業振興費の、70ページでございます13番委託料、里山環境、これもちょっと説明ありましたけども、これは新事業でございますし、それが680万、高野山材流通販売プロジェクト事業委託料1,261万2,000円、世界遺産の森林を守ろう基金委託料300万とございますが、これについてもう少し詳しく説明をいただきたいと思います。


 それと、言いましたところが観光費というのが、観光協会の補助金が増えてございます。200万増えておるんですか、それにありながら72ページの観光費の一番最初のところで769万1,000円の減額となってございます。ということは観光協会に補助金を出しながら、観光事業ということに対しては熱を入れてない、ぐっと減らしとるというふうな感覚でございますので、この内容についてもお聞かせいただきたいと思います。


 それと72ページの金融対策費の中で、中小企業振興資金預託金、貸付金のところで1億円とありますけども、これは貸付金ということは前からあると思うんですけども、残高をお示しいただきたいと思いますし、それについての利用方法もお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 以上よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 西山議員さんのほうからシルバー人材センターのことで御質問ありましたので、ちょっと民生費の質疑は終わってしまいましたけども、その辺、ちょっと御説明申し上げたいと思います。


 シルバー人材センターの予算が労働費であるべきかというところなんですけども、単にシルバー人材センターというのは高齢者の労働施策というよりは、高齢者の助け合いの仕組みです。例えば地域の虚弱なお年寄りの方がいて、家の周りの掃除もできへんのやと。草刈りもできへんのやと。だれか助けてほしいんやけども、近所にも昼間だれもいてないしというようなところで、シルバー人材センターに気軽に要請をかけていただいたら、安価で登録会員さんを派遣してその仕事をしていただくということで、就労政策から考えたらちょっとやっぱり違うのかなと。やっぱりこれは福祉施策でやっていくべき、高齢者の福祉施策の一環としてシルバー人材センターを位置づけていくべきかなという考えでおります。


 それで、予算的なものなんですけども、一応367万6,000円という金額を計上させていただいております。そのうち人件費が202万5,000円ということで、臨時職員並みの賃金ということで見積もってございます。あと福利厚生費27万5,267円、あとセンターやっぱり現場へ行って見積もりとかそういうとるような作業もございます。車両購入費で概算で112万5,000円、あと備品類、一般管理費で25万円という額で、合計丸い数字にして367万6,000円という予算見積もりとなってございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 観光費のことでございます。農林業に力を入れてるわけでも全然ございません。農林業とともに高野山のもちろん高野町の産業ということは観光でございますので、観光にも十分力を入れておるつもりで頑張っております。


 それで観光協会の補助金からでございますが、昨年340万の補助金と別で観光関連補助金という形で200万とってございました。それで観光外の補助金として340万交付させていただいたんですが、その後で200万、パンフレットをつくったりとか、いろんな事業がございまして、実質観光協会のほうの補助金として昨年540万を交付させていただいております。


 従来540万だったんですけども、340万という形で何か特化した事業を別個にできたらという形で昨年200万別枠でとったような形になったんですけど、トータル的には540万で変わりないです。


 それで、総額で若干昨年より減っておりますので、観光のほうにあまり力を入れてないん違うかと言われるんですけども、全然そんなことはございません。昨年ライブカメラと言いまして、高野山の町の中で何ぼかカメラを設置して、町の様子が携帯電話で見れるという仕組みをつくったりとか、そういう工事請負費で480万であるとか、アッシジとの関連で若干でございますけど、アッシジとの交流の関係の費用とかも観光費で組んでございましたので、769万減額になってございますが、本体としまして昨年と同じような事業展開を考えておりますし、観光につきましても観光協会、商工会、また観光事業推進会のほうでいろんな事業展開という形で考えてございます。


 それで農業とか林業というのが町の一般会計のほうで上がってくるんですけど、観光のほうにつきましては今中心になっておりますのが観光協会のほうで事務局を持っていただいてます観光事業推進委員会というところで、いろんな仕組みなり、仕掛け、またイベントなどを展開しておりますので、予算書には細かい項目では上がってきてないんですけども、農業とか観光につきましては、町単独で、また県と力を合わせてという仕組みになるんですけど、観光につきましては、県庁につきましては補助金をいただいても実際事業を行うのは、この山の上の観光協会、商工会、本山と、この団体で力をあわせて取り組んでいくというスタイルでございますので、細かくは予算書には上がってきてはないですけども、今回も観光事業推進委員会の分担金も計上してございますので、その辺を踏まえて環境行政をやっていく、そのように考えてございますので、御理解いただきたいと思います。


 それと里山の関係の分でございます。70ページに上げております林業振興費の委託料でございます。里山環境保全事業委託料680万円、これは国の緊急雇用対策を使った事業でございます。この緊急対策事業も国からの100分の100事業で全額いただけるということで、これは森林組合のほうで昨年もこれ活用したんですけども、引き続いて事業を継続して行いたいというお申し出がございまして、林道の整備であるとか、そういう感じの事業が入ってございます。


 そしてその下の高野材流通販売プロジェクト委託料、これにつきましては、これもふるさと雇用でございます。国のふるさと雇用を活用した分で、この林業振興費の予算内訳を見ていただいたら、国、県支出金で2,651万入ってございますが、この分に該当する部分で、これは本年度よりこの事業につきましても方向性を変える意味で、森林組合のほうと高野材を間伐して、間伐から搬出して、それを市場へ売っていく仕組みをつくろうということで、今山の手入れ等についても全然お金にもならないということで、山主さん自身が動いてないということで、これ3月ですけども、各地域へ説明に回りまして、間伐推進、そして間伐して搬出していくというような仕組みをつくっていきたいということで予算計上してございます。


 その下の世界遺産の森を守ろう基金ということで300万ですけど、これは歳入のほうで300万上がってきます。これはテレビでもアサヒスーパードライを1本買えば1円寄附するよという、あの事業でありまして、高野熊野の世界遺産に関する山を手入れした場合に、低額でいただけるという事業で、これ300万、一昨年に続いて、23年高野町のほうで300万のほうをいただく予定にしております。


 委託先については森林組合になるんか、寺領になるんか、その辺、寺領森林組合になるんか、その辺まだ決定してございませんが、一応高野町のほうで300万いただきたいということで話しまして、23年度、いただけるような話になってございます。


 それと1億円の分でございますが、これは3年目になるわけでございますが、しゃくなげ融資という形で1億円、銀行に預託しまして、それで銀行がその1億円を受けて、2億円にして、高野山の零細企業の方、中小企業の方に貸し出しするという仕組みでございます。それで1年たちましたら1億円また町のほうに無利子の形で1億円戻ってきます。それでまた4月には新たに1億円を銀行のほうに預けるという形のシャクナゲ融資の形でございます。これは高野町の商工振興ということで、できるだけ低金利で融資を受けて、事業拡張、店舗改装などに使ってほしいということで予算計上しておる額でございます。


 それで割り振りにつきましては高野山の紀陽銀行、南都銀行、JA農協、その3銀行のほうで割り振りで融資を行っていただいてるんですけども、うちのほうは1億円を3銀行に振り割りしまして、あとにつきましては銀行と和歌山県の保証協会が主になって融資をしていくというような形でございます。


 この事業につきましてもある程度融資枠で使っていただいとるんですけど、まだまだ銀行のほうとも話しても、まだまだ枠もあるということでございますので、引き続き広報等でこういう制度がありますということをお知らせしながら、商店の方に活用していただいたらいいかなとこのように考えております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今課長のほうから予算の振り分けという部分で、10番議員さんに指摘された農林に力を入れて観光に力を入れてないんではないかというような質問の趣旨だったわけなんですけど、今課長の説明で御理解をいただいたと思います。


 町の単独の事業というのはなかなかこの厳しい財政状況の中難しゅうございます。県、国の補助等をいかに活用して町の事業に生かしていくかという部分で、今年度農林に関しましては100、100というような補助があって、あのような形の事業が進んでおります。観光関係に関しましても、全体的な数字の減はありましたけども、実質的には去年と変わらぬ、同じような事業が進行していくと思います。


 ただ、観光参拝に関しましては基本的には人と食だと考えております。もちろん人というのはおもてなしの心が非常に大事になってくるんではないかと思っております。


 それと、観光の部分だけ考えると、食という部分、8番議員さんも何回かこの議会の中でも質問があったと思うんですけども、ことしまた、前年度200万の予算を食育という形で計画ができず、今年度200というような形の数字を計上させていただいております。食という部分を中心に今年度は観光の部分で考えていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 町長に先答弁をされたような感じで、これについて労働費というのをどう考えておるのかと、一緒にお答えをいただけたらありがたいなと思って言おうと思ってたんですけども、観光事業と労働、山林事業と労働というようなことについての、労働費ですね、昔から1円のままでほったらかしてあります。これをどういうふうに考えておるのかというのをお聞きしたかったんですけども、よかったらもう一度答弁、まだまだお願いしたいと思います。


 それから高野材ということで言ってございましたけども、本山前の建物、あれ高野材宣伝のために建てるとか、前言われましたと思うんですけども、それの成果はどのようなものになっておるのかというのをお聞かせいただきたいと思います。


 それと貸付金を1億円積んであります。各銀行にあります、だから使っていただけたらとおっしゃってございますけれども、金利高いんじゃないですか、僕らは一生懸命値切りますんで、金利については高いさかいに、西山委員に言うてもあかんのかなと思って言わんのかもわからんけど、大分各銀行でお借りしとるんですけど、この話は一言も聞いてございません。宣伝が足らんのじゃないかなと思いますので、その辺のとこ、いま一度、金利等についてもお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) しゃくなげ融資につきましては1.2でございます。銀行さんが独自でしゃくなげ融資のチラシをつくって、勧誘に行かれとるという話は聞いてるんですけども、うちも町の広報をするぐらいになっとるんですけども、紀陽銀行さん、この間支店長さんがかわられたんですけど、前の支店長さんはチラシをつくって、皆さんに活用していただくようにというふうなことも聞いておるんですけども、その辺、本年度また4月に契約になりますので、銀行のほうでもう少し精力的に活用するような話を持っていきたいと思います。担保なしでございます。保証協会に入ってございます。


 それと、霊木の家でございますけども、休みとか、僕もちょいちょい観光センターへ行ったときあの前を通るんですけど、休みの日もあいて、PRしたりとか、そのような感じでされとるということですけど、直接町のほうでかかわったというわけでもございませんし、ちょっと詳しいことはうちで実際わかりません。国の国庫補助金を使って家を建てて、その補助金を町のほうで、地元の町がスルーしたというだけで、検査につきましてもすべて県のほうで検査されましたし、ちょっとどのような内容で成果がどのように上がってるというのはうちではわからないんですけども。


 事業体が総本山金剛峯寺が家をあそこに建てたと。それを建てるについて国庫補助金を使った、国庫補助金使うについて高野町から補助をしたけれども、その分、町へ入ってきたと、こういうふうな仕組みで、直接かかわっておるというとこもございませんので、本山の一つの事業という形でございますので、ちょっと町のほう、今ここでどのような成果でどのようなというのはわかりませんので、お許しいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 労働費に関しまして、名目予算の1,000円というような形で、これが何年も、何十年も続いとるんではないかというような質問。私も議会のときに、議員のときにその質問をさせてもらった覚えがございます。ただそのときも的確な答弁というか、そういうふうな形の部分が返ってこなかったわけなんですけども、先ほどからのシルバー人材センター設立という中で、事務長さんというか、事務局員を公募をかけましたところ、2名の方が応募があったわけなんですけども、高野の人1名と橋本の人1名というような形で、なかなかそのような形で公募をかけた場合にも、高野の人から応募が来るというのがなかなか少ないような状況があります。


 労働力の提供、また確保という部分で町サイドもシルバー人材センターが設立した折には、町の今まで委託しとった、先ほど3番議員さんが質問された森林公園等の管理に関しましても、そのような人材の方に仕事ができるような、提供ができるような形をとっていきたいと思っております。


 それと、道路関係の作業にいたしましても、去年までは4名の人がおったわけなんですけども、今現在3名と。1名をできるだけ応募してくれやんかというような話もあったわけなんですけども、その辺の部分もシルバー人材センターの人たちに作業をしていただけるような体制づくりをとっていきたいと思っております。


 ただ、できるだけこちらから労働力等々は提供していきたいと思っておりますが、なかなか現状にそぐわない部分があるんで、その辺のところで御了承いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 労働費について答えにくいところをお答えいただいたわけでございますが、うちは昔から1円でございますけれども、1,000円か、ごめん、単価が間違えました。よその町でしたらこの労働費ということについて、科目をつくってちゃんと活用しとると思うんでございます。これも活用していただいて、高野町活性のためにちょっと勉強していただけたらありがたいなと思うのでございます。


 それと高野材の活用ということについて、金を通っただけでございますという御返答でしたけれども、やはり本山を通じて返事来てるかもわからん、本山に高野材活用についてということに返事が来てるかもわかりませんので、その辺もちょっと金を通っただけでわしは知らんじゃなしに、高野町もこれだけ努力しておるんだということを本山にわかってもらうように、聞き合わせに行ってもらうとか、やはり使った金については管理をしていただけたらありがたいなと思います。


 御答弁は結構でございます。あとよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午後 3時11分 休憩


              午後 3時30分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 歳出5款、6款、7款について、ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出8款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 74ページをお願いいたします。下のほうになります。


 8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、本年度3,277万7,000円、2節給料1,923万円、3節職員手当等773万1,000円、4節共済費487万1,000円、9節旅費11万2,000円、11節需用費15万9,000円、12節役務費3万円、19節負担金、補助及び交付金で64万4,000円。2項道路橋梁費1目道路維持費、本年度3,524万1,000円、2節給料240万9,000円、3節職員手当等117万7,000円、4節共済費62万円、7節賃金409万8,000円、11節需用費174万7,000円、12節役務費164万2,000円、13節委託料197万円、15節工事請負費1,800万円、16節原材料費356万2,000円、27節公課費1万6,000円。2目道路新設改良費、本年度1,469万4,000円、13節委託料660万円、14節使用料及び賃借料239万4,000円、15節工事請負費500万円、22節補償、補填及び賠償金70万円。3目地方道路改良費、本年度6,650万円、15節工事請負費6,650万円。4目橋梁維持費、本年度400万1,000円、13節委託料400万円、15節工事請負費1,000円。3項河川費1目河川維持費、本年度2万円、11節需用費1万円、15節工事請負費1万円。4項都市計画費1目都市計画総務費、本年度198万1,000円、1節報酬10万円、9節旅費7万2,000円、11節需用費29万9,000円、13節委託料25万円、15節工事請負費5万円。19節負担金、補助及び交付金121万円。2目公園費、本年度145万7,000円、11節需用費52万6,000円、12節役務費3万1,000円、13節委託料60万円、15節工事請負費30万円。3目美しい町並景観整備事業費、本年度500万円、19節負担金、補助及び交付金で500万円。4目景観形成費、本年度35万5,000円、1節報酬12万円、3節職員手当等8万円、11節需用費5万円、13節委託料7万5,000円、14節使用料及び賃借料3万円。5目都市環境整備、本年度2,000円、13節委託料1,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,000円です。5項住宅費1目住宅管理費、本年度1,752万6,000円、2節給料327万2,000円、3節職員手当等200万2,000円、4節共済費81万6,000円、8節報償費3万円、11節需用費486万5,000円、12節役務費72万1,000円、13節委託料229万3,000円、14節使用料及び賃借料2万1,000円、15節工事請負費350万5,000円、23節償還金、利子及び割引料1,000円。2目住宅建設費、本年度1,000万円、13節委託料で200万円、15節工事請負費で800万円です。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出8款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出8款についての質疑はありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) お尋ねをいたします。まずは77ページでございます。道路新設改良費の13節委託料、これの御説明。駐車場概略設計委託料、これの御説明をお願いいたしたいと思います。


 それから、同じページのその下の15節工事請負費、道路改良工事1,650万、これの御説明もお願いをいたしたいと思います。


 それから、もう一つだけお願いをいたします。81ページでございます。2目住宅建設費の15節工事請負費800万、撤去工事ですね。これはいつ頃始まって、いつ頃終わるのか、あわせて御答弁をお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 何点か御質問いただきました。


 77ページの駐車場概略設計委託料でございます。これは今県が工事をしていただけるとなってます外環状道路を利用して、文化通りから元幼稚園のあたりに今道路がつくれないかということで一応概略設計をしておりまして、それと同時に駐車場が必要だという御意見もあることから、その幼稚園のところにどのような駐車場ができるかというようなことをまず概略設計をさせていただくというような形で予算化しております。


 アクセス道路がもし事業費が高くついてできなかっても、駐車場は必要だと思いますので、こちらのほうが重点的になっていくのかなというふうに思いますが、それはまた議会のほうに提案させていただきたいと思います。


 あと公営住宅です。今年度予算で2,000万を要望しまして、そのうちすべてこれ町費になってしまいますので、一般財源になってしまうということから、半分の取り壊しを行うということで、高野幹線に面した8軒のところと、紫雲団地の依頼があるんですけども、どちらを優先的にするかということは、これからちょっと委託料で設計等も行いまして、工事費に見合う金額のほうを施行させていただきたいなというふうに思ってます。


 考えでは高野幹線のある8軒のところというのがみすぼらしいこともありますので、8軒のところからかかりたいなという思いがありますけど、設計調査をしてからということで御理解いただきたいと思います。


 道路改良費、1,650万ですね。これにつきましては本年度から、平成22年度からかかってます町道大門玉川線ということで、一の橋付近ということで御理解いただきたいと思います。本年度も県費をいただけるということで、3カ年でやってまして、その真ん中のところになります。今回の工事は歩道をすべてバリアフリー化するということを今計画してます事業費でございまして、1,650万計上させていただいてます。


 以上でよろしいですか。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) この駐車場の概略設計委託料、これはよくわかりました。外環状道路関係の駐車場の幼稚園あたりのことであると、これはこれで答弁は結構でございます。


 それからその下の道路改良費ですね。大門一の橋間のバリアフリー化の歩道工事ですね。これは実は私もまた現場をしょっちゅう見にいっております。普通の平面の道路から比べて、果たしてバリアフリーになるのかなというような感じの高さが残るような気がするんですね。現場の方に聞けば、これはどないやろなというような話も聞きますんで、この辺、きちっと本当にバリアフリー化の歩道になるのかどうかということを答弁いただきたいと思います。


 それから、もう一つ、住宅の建設費の撤去工事ですね。いろいろ醜いところからかかっていかれるということでございました。これで今順序をおっしゃいましたが、紫雲団地ももちろん取り壊す対象になるわけですね。これは紫雲団地は何棟分ありますか。それもついでにお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 一の橋で行ってますバリアフリー化、あれがバリアフリー化なんです。といいますのは、本来は平面ということですべて、段差は少しつくんですけども、歩道を整備していくという考えで進めてたんですけども、身障者がバスに乗った場合、段差がなければスロープの傾斜がきつ過ぎるということがありまして、新しいバリア法では、そういうバス停のところについてはスロープを出したときに車いすに乗った人が一人で移動できることというような形になってまして、今現在のバス停のところと今新しくつくるバス停のところの基準が違ってきます。それはスロープの角度を抑えるためにバス停の付近だけわかりやすく1段上げているということになるということで御理解いただきたいと思います。まさしくバリアフリーらしいです、それが。


 あと紫雲団地ですけども、平家の移転していただいたところ、多分5棟だったかと思います。平家のところを取り壊したいなということで、あれを取り壊すことによって駐車場ができますので、整備すれば駐車場としてお貸しすることも可能かなということで、できれば早く取り壊しを行いたいというふうに思ってます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 答弁ありがとうございます。実は玉川のほう、地元の方々もかなり心配をしておられます。これ本当にバリアになるんかな、大丈夫かなというようなことも言っておられました。


 歩道はかなり広くなったんで、車いすですか、あれが十分に行き違えるぐらいの幅はとれたと思います。今ただおっしゃられたように、新しいバリアフリーの形、これで合わさなければ仕方がないなというような気もいたしました。それはそれで結構でございます。


 それから、紫雲団地、5棟分ですか、これは取り壊しがあると。それで取り壊した後駐車場なんかもできると。これ私本当は思っておったんですが、前の古い団地ですね、どこを壊してでもお金はかかるし、いろんな後の費用もかかるということで、これも地元の方から二、三お聞きした話なんですけども、もし高野の役場にお金がないんやったら、これつぶすのは二、三年前に延ばして、いましばらく安いお金で倉庫にでも貸したらどうやと、こういう簡単な話ですけども、これも一つのお金をもうける方法じゃないかなというような気もいたしましたんで、私の意見を申し上げがてら、私の質問とさせていただきます。いかがでございましょうか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 紫雲団地の最初に建てた平家建てというのは、本当に間口が狭くて壁構造になってますので、倉庫として使ってもらうことは可能かなと思うんですけど、あまり使い勝手がいいほうじゃないかな。逆に立て出したところも結構ありまして、それがばらばらと残っているというところもありますので、できるだけ早急に取り壊したいという思いのほうが強いです。


 今現在、あそこをあのまま置いておくと、だれかわかりませんがごみを持っていってその中に、どっちみち取り壊すんだからということで、ごみをほりに来られる方もおるということで、今ちょっとテープを張って入らないとかという処置を講じさせていただいてるんですけども、そういうこともありますので防火面からとかも考えたらできるだけ早く取り壊したいなということで考えております。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 77ページに電線類地中化埋設工事で5,000万円が計上されておりますけれども、この工事については道路とか歩道橋とかということのいじられるというんですか、そういった改修がないんでしょうか。電線地中化に伴う道路の改修というものはないんでしょうか。その上に道路改良工事1,650万円を計上されておりますけれども、これが関連しておられるんでしょうか、その点説明をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 電線類の地中化工事でございます。この工事につきましてはいろいろと方法がございまして、まず電線を入れる管路を布設していくという工事が1点あります。それに伴いまして道路を掘削しますので、いろんなところを工事で荒らすということになってきますので、それを復旧する工事費というのも出てきます。それプラスアルファもう少し町並みをよくしようということになってくると、修景整備、道路をひっくるめた、歩道もひっくるめた修景整備ということになってくるかと思います。


 今回計上させていただいてますのは、まずは電線を入れる管路をすべて布設していくということ、女人堂から五の室にかけて管路をまず整備していく事業費でございます。その後道路の悪いところ、また水路の悪いところ等は順次電線類地中化埋設工事として取り扱うのか、別工事で道路改良工事として取り扱うかということはまた予算化をさせていただきたいと思います。


 この上にあります道路改良工事は先ほども申しましたように、玉川一の橋のバリアフリーにかかる事業費でございまして、埋設工事と関連した工事ではございません。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 今の説明をいただいた中では配管工事、その配管工事をしていく中で発掘等の関係が出てくる、その道路の改修する、これは5,000万円の費用でやっていかれるということで、その費用の終わったところが工事の終わるところというように考えたらいいんですか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 5,000万で工事を行うところは、管路を入れたところの仮復旧までということで御理解いただきたいと思います。掘ったところを仮に通れるようにするということで5,000万の中に入ってます。ただそこをもう少し歩道を改良したりとかという修景的なものを加えるには、すべて全体的な設計の中、また地域の人との協議もしていかんといけませんので、そこらをどうしていくかということは次の段階になってくるかなということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 歩道等の改良につきましては、工事の後考えていかれるということで了解です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) お聞きします。


 75ページの負担金、補助及び交付金19万、これについて高野山表参詣道路建設事業促進同盟会負担金、これは絶対不可能な道路ですんで、前も取りやめたらと言わせてもろうたんですが、まだ5,000円というのがついてございます。こんな必要がない金に何で持っていかなんの、これ九度山の事務員、職員のための給料と違うんですかとお聞きしたいと思います。


 それから、その下にあります480号建設促進期成同盟会負担金これが3万円ですか、それと次のページにあります最後の分担金3万円とございます。それとあわせてでもこの途中にございます国道371号改修促進期成会負担金8万6,000円とございます。去年より減っているわけでございますけれども、この371号については工事をするとか、改修するとかいう予定はないと思うんでございます。橋本市なんかの話を聞いてますと371号というのは橋本市から大阪に向いての道だという考えだけで対応しているようでございますが、高野町の対応はどのように思われておるのか。この負担金が改修してくれる480号より多いというのがおかしいと思います。


 それから、77ページの13節委託料、町道草刈委託料、これが大変増額されてございますが、草刈りの場所が増えたんでございますか。


 それから、除雪融雪管理委託料とございますけど、融雪材じゃないかと思うんです、塩カルというんですか、それの管理委託料のために21万払われておるのか、この辺がちょっとわかりませんので、お聞きしたいと思います。


 それと、先ほどから質問ありました一の橋から玉川通りのバリアフリーの歩道ですね。高野山に来ていただいたら一の橋から奥の院へ歩いていただきたいというのが一番の高野山の観光の、観光と言ったら悪いですけど、高野山参りの目的じゃないかなと思うんですけど、その道が通ってもらうのが当たり前であるのに、その外側へ関係のない道路へ歩道をつける、それも規格に通った歩道ということでございます。あの歩道は電動の車いすが2台対向できるだけの幅が必要だということを聞いたことがあるんですけど、そのとおりの歩道をつけておるように思います。もっと本山と協力するというのはこの面じゃないかなと思うんでございますが、一の橋から中を通っていただくというふうなことを考えられなかったのですか、その辺もお聞きしたいと思います。


 以上よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 負担金の件でございます。国道480号といいますのは、長い路線をしておりまして、和泉市から有田市までの間がございまして、その間で3ブロックの協議会ができております。まずは和泉市からかつらぎ町までのところ、かつらぎ町から高野間、高野間から有田というような三つありますので、その都度協議会がありまして、いろいろと道路の国道改修等について要望等を行うために協議会を設置しているということで負担金が要っております。ただ、負担金につきましては事業費も、国の要望等も少なくなったということで、繰越金が多いという中で、各自治体から負担金を減額していこうということで、少しずつ減額しております。今年度につきましても減額した予算を計上させていただいております。


 国道371号改修促進期成会の負担金でございます。これは橋本市がメインになるのかという話ですけども、国道371号線は高野山の中も通ってございます。そこらもひっくるめて今現在は府県間トンネル及び橋本のバイパス工事等でかなりの事業が展開されております。これらが一段落した中で、高野町側につきましては371号につきましては、地元の地域の人の御理解もいただきまして拡幅等も行われているところがありますけども、今後、九度山町、また橋本市において順次離合場所等の整備を今現在やっていただいておりますので、これは紀伊丹生川ダムのなくなったことによる代替工事というようなことでも進んでいっておりますので、御理解いただきたいと思います。


 町道の草刈委託料が176万円増額したということです。人件費を1名減にした関係で、どうしても外注に出さなければいけないということで、その分町道内子谷線の草刈りというのを今年度予算化させていただいております。


 それと玉川通りの歩道ですけども、歩道につきましてはバリアフリーということで、中の橋からすべてバスが通っている路線をバリアフリー化するということの、駅にバリアフリーのエレベーターをつけたときの計画と、また順次県におきましても整備もされているという中で、高野町におきましても町道のある歩道は車いすで行ってもあの高いところで危ないと、転落するおそれもあるというような形から、障害を持った方も現地に来ていただきまして、バリアフリー計画を策定したときにいろいろと調査をして改修するということで計画させていただいて、今現在取り組んでいるところです。


 動線は一の橋から奥の院という、観光の動線はもっともなことかと思います。ただ、今現在一の橋におきましても、本山等におきましても駐車場の整備というふうなことも考えられておりますので、一の橋の入り口付近の整備を今現在やっているということで御認識いただければと思います。


 表参詣道につきましても、各協議会を立ち上げておりまして、議員の中からでもその協議会に参加をしていただいてるかなというふうに思います。現実性がない道だということですけども、県会議員の議事録の中にもあるように、県議員さんにつきましてもあの道を推進するようにというようなことを要望もされているところでございます。今のところは広域農道等もひっくるめて工事が今中断しているというところもありますので、そこらは県が広域農道の復活というようなことも要望を出しまして、広域農道の工事も今年度、もしくは来年度ぐらいから整備もされていくのかなというふうに思います。


 京奈和道路ができますことによって、高野山に来る動線はかつらぎからというような形に変わるかもわかりませんけど、やはり橋本インターから来た場合、いろんな面で高野山に来る今現在の370につきましては、道路のきょうあいな部分もあるということで整備が必要だというふうに県のほうも認識をしているかと思いますので、何ぼも同時には工事はかかれませんけど、将来的には道路改良が行われるんではないかなというふうに今推測しているところです。


 21万の除雪融雪管理委託ということでございます。これは町道全般にわたりまして今現在委託契約を結んでおりますのは、10センチ以上になれば除雪してくださいという基本協定のもとで除雪融雪が行われております。ただ、どこを基準にして10センチかということもありますので、雪が降りますと実際は午後2時からいろんなところを、県道も国道も兼ねてのこともありますけども、順次道路パトロールを行っていただいております。そのうちの一部を建設業会さんに負担をさせていただくということの計上でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 今お答えいただきました融雪のことについて、私は勘違いしておりましたんで、意味がわかりましたんで結構でございます。


 それと、高野山表参詣道路というのは工事にかかって云々というようなことを言われてましたけども、これは世界遺産になります町石道にかかりますので、この件については極力、前のときも申しましたけども、取りかからないような方法で、ほかのところへもとを入れてもらうというふうなことを検討いただきたいと思います。町長もわかってくれておると思いますけども、町石道と重なってますんで、その道を改修することによって町石道、世界遺産がつぶれるということになりますので、その辺をよく覚えておいていただいて話を進めていただけたらありがたいと思います。


 それと美しい町並景観整備事業79ページでございますが、これ昨年度ちょっと金額が少なかったですけども、件数とかいうのがわかるようでしたらお教えいただけたらありがたいんですけども。ことしもまたどれぐらいの件数で、どれぐらいのことにするという、500万ですか、お教えいただけたらありがたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 表参詣道につきましては今現在事業が凍結しているような状況ですので、今後協議会が開催されますので、議員の中からでもその協議会に参加をしていただいておりますので、またその旨、その議員さんからでも通じて工事にかかったときにそういう意見も、町はもちろん言いますけども、議員さんも参加されている協議会ですので、そういう中でお話をいただければと思います。


 美しい町並景観整備事業費の修景補助金でございます。これは今来年度3軒ぐらいを予定しておりまして、今順次協議を行っておりますので、その3軒分を今計上させていただいております。昨年度につきましては360万ということで2軒程度の予算化だったかなと思いますけども、住民の御理解をいただきまして、修景していただくところが結構増えまして、かなり補正をさせていただいたというふうに記憶してます。5軒ぐらいは整備できたのではないかなと、22年度。来年度は3カ所を一応予定しているということです。


○10番(西山茂之) 結構です。ありがとうございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 道路関係等々、かなりいろいろ研究してきていただいておると思うんですけれども、この土木費の委託料ですね、78ページなんですけども、ここで耐震診断委託料というのが出てます。それから耐震補強設計審査委託料というのが出てますけども、未曾有の大地震が起こっており、高野町につきましても本庁舎であるとか、病院であるとかというのを早急に耐震をやる必要性が出てくるんではないかというふうに思います。それについてどのようにお考えでしょうか、御回答をいただければありがたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 耐震診断の委託料でございます。これにつきましてはここに計上してますのは、本年度につきましては一般家庭等を対象にしまして、昭和50年以前の建物ということで、国の基準に合った耐震診断を行うということで、国から2分の1、すみません。ちょっと待ってください。診断事業費ということで、22万の2分の1が国費で入ってきまして、診断委託料ですので、22万の委託費がかかるということでございます。


 あと庁舎なんですけども、以前耐震診断をしております。その結果的には耐震補強が必要ということで、以前総務課に配属になったときに資料等を見ては理解をしております。詳しく耐震補強等を今後の計画につきましては、町長答弁をお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今回東北大震災が起こりまして、昨日も知事のほうから、県の防災対策も見直さなければならないというような発表もありました。今回本当に想定外の災害になったわけなんですけども、それに準じて町のほうも防災計画等を今作成しておりますが、県と調整して、庁舎に関しましてもその辺の対策を考えていかなければならないと思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 現時点では町庁舎であるとか、病院であるとかの耐震をやろうという考えは町長にはないんでしょうか、お考えされてるんでしょうか、その辺をお答えいただけたらありがたいです。


○議長(東久保秀人) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) まず病院のほうの耐震の計画について説明させていただきます。


 現在、平成22年度の予算で病院の耐震の設計をしていただいております。その設計の結果に基づいて、今後いつからするかという工事なんですけども、今の診療の関連で、財源をどないするかという問題がございまして、当初は23年度からと思っていたんですけども、財源の関連がありますので、24年度から一応過疎債を100%使います。過疎債と地域医療の交付金がありますので、地域再生交付金、その交付金のほうの申請を手を挙げて今希望してます。どちらかで一応財源がつきましたら、平成24年度で一応耐震工事ができたらどうかなというふうに思ってます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 役場の施設につきましては、今病院の事務長が言いましたように、まず役場の関係の施設を耐震補強するよりも、住民の方々の学校とかそういうのにやろうということで今までは進めておりました。今現在そういう形で病院のほうは進んでいく予定でございますが、庁舎、そしてまた公民館とか、そういう施設についてはまだまだ今後そういう形で考えていかなくてはならないと思っております。


 この地震が起こりました時点でもちょっとそういうことで、この庁舎がつぶれてしもうたら本部はどこへ置くんだよというような話はしたりはしております。ちょっと何分金額的にかかると。多分そういう形で役場の庁舎をするならば、借金して、過疎債とかそういうのに適用になるかとかというふうな形になろうかと思いますが、今の時点ではちょっと無理じゃないかなというふうな形では今までは来ておりました。ですけど、ちょっとそういう必要に、もうこれはしとかなあかんというようなことになってありますし、ぼちぼち最終的に役場の、高野町の施設につきましても、最後ぐらいになるんかなと思っておりますので、それについてもちょっとそういう形でもう一度再検討するような形で進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ありがとうございました。ただ、重要な施設でございますんで、できるだけ早い時期に、お金のかかることではございますけれども、耐震の方を考えていただけたらありがたいと思います。


 以上でございます。終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) ただいまの質問を私今させていただこうと思って待っておったんですが、先に5番議員に申されましたんで、大体のことはわかりました。


 ということで、恐らく高野山というのは非常に地震によって恐らく孤立するんじゃないかなと。道が崩壊することによって孤立するんじゃないかなと。そうした場合のときの災害対策について、6月の議会で一般質問をさせていただきます。今あわせてその診断については、今5番議員が言うてくれたとおり、司令塔であるこの庁舎がつぶれてしもうたらどうしようもない。まずここと隣の病院は先にやらなあかんでということを申し上げたいなと思って構えておったんですが、先に5番議員にお話されたんで、そういう関連のことでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それとともに、22年度に土木費の中の、80ページの11節の中のところで、ここで負担金、補助金という交付金のところがあったんですよ。ところがこれが、その項目がどんなことかと言いますと、地デジの件だったと思います。この7月にはほとんど地上デジタル放送にすべて変わるわけでございます。ここで高野町民において、いよいよこれが7月からそういった状況になったときに、町民一人一人も必ずどこにおってでも見えるような体制に町がなっておるかということを改めてここで、ここに項目はございませんが、一応お尋ねをしたいと思います。これは昨年度、ここで地デジの項目があったと思うんです。それを参考にしていただいて、お答え願いたいと思います。


 先ほどの5番議員が申したことと、私がちょっと申し上げたことにつきましては、6月議会で再度、これに対してはまとめて質問、いろんな方面からさせていただきたいと思います。壊滅状態になったときのことを考えて、今の状況をいろいろと想定いたしますと、本当言えば緊急質問でということで当局にもお話ししたいなと思っておったんですが、緊急質問性の性格がちょっと、この議会になればちょっと6月で一旦、現在の現地の状況を見たとき、いかに犠牲者。


○議長(東久保秀人) ちょっとすみません、質問は簡潔にお願いします。


○8番(平野一夫) そういうことで、一応議会では皆さんで町議会として全員で義援金を送るということに皆さんで決議して、全員でそういうように決まっておりますので、ひとつそういう点で対応したいと。


○議長(東久保秀人) 今は8款のことでございますんで、内容がちょっと合うてないみたいです。


○8番(平野一夫) すみません、土木のほうをお答えください。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 昨年度、22年度の当初予算におきまして、地デジ化のアンテナ設置負担金ということで計上させていただいております。これは細川団地の設置負担金ということで、細川の地区の共聴組合から電波を受けておりますので、それに伴いますNHK工事分に伴う負担金を計上させていただいております。


 今工事等は終わっておりますが、まだ工事分につきまして負担金をまだ幾ら支払うかということで今調整中ですので、今現在まだ支払いをしてませんけど、細川地区のものということです。細川地区の共聴組合に対する負担金補助ということで御理解いただきたいと思います。


 なお、ここにつきましては住宅管理費の中で地デジ化をしておりますので、ほかの住宅につきましても順次22年度に補正予算等を組ませていただきまして、凌雲団地並びに桜団地につきましてはいろいろ工事を行いまして、今すべて地デジが映るような状況になってます。


 ただ、紫雲団地につきましては家賃を設定したときにアンテナであるとかは個人で設置するということになりまして、個人で今現在UHFのアンテナがこちらの山のほうを向いてますので、それを利用すれば映っているというところが現状ですので、公営住宅についてはほぼ地デジ化にはなっているということでございます。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) ありがとうございます。ということで、町民一人一人がどこにおってでも難視家庭にならないように、もしそういうところがあればチェックしていただいて、見えるような状態にしていただきたいなとこういうように思います。御理解願って私の質問は終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出9款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 81ページをお願いいたします。下段になります。


 9款消防費1項消防費1目常備消防費、本年度1億4,532万9,000円、2節給料7,148万円、3節職員手当等4,113万4,000円、4節共済費1,798万7,000円、8節報償費2,000円、9節旅費60万6,000円、11節需用費549万7,000円、12節役務費103万5,000円、13節委託料63万1,000円、14節使用料及び賃借料47万9,000円、18節備品購入費で415万円、19節負担金、補助及び交付金で216万4,000円、27節公課費で16万4,000円。2目非常備消防費、本年度2,699万6,000円、1節報酬1,277万5,000円、5節災害補償費1万円、8節報償費346万3,000円、9節旅費116万1,000円、10節交際費10万円、11節需用費191万2,000円、12節役務費64万5,000円、19節負担金、補助及び交付金656万4,000円、27節公課費36万6,000円。3目消防施設費、本年度339万3,000円、11節需用費16万7,000円、13節委託料248万1,000円、19節負担金、補助及び交付金で74万5,000円です。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出9款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出9款について質疑はありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 85ページでございます。最後の消防施設費のところの13節になります。委託料で消防救急無線デジタル化電波伝搬調査委託費248万1,000円となっております。私も消防のほうに所属しておりまして、団のほうですけれども、非常時のほうですけれども、非常に今までの無線機が非常に使いにくくなっておるんですが、まだデジタル化するまでということで、何とかメンテナンスを行いながら使っておるところです。今回デジタル化の委託費が計上されておるんですが、これが本当に使えるようになるのは、早くしてほしいんですけれども、いつ頃になるのかそれをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 尾消防長。


○消防長(尾 和哲) 85ページのデジタルの電波調査費なんですけども、これは一応県が統一してやっていただくんで、これの負担金を高野町が248万1,000円出すんですけども、時期的には28年までにデジタル化にしなさいという国の指示がありますので、ことしはどこどこの高野町でどこが入るという調査が入っていただけるんで、完成というとこまでは聞いてないんですけども、県下全域のデジタル化になりますので、この調査費は、県でやっていきますので、その点で御了承お願いします。


 それと、84ページのデジタル化協議会負担金、これも県下30町村で賄っている負担金ですので、全体で県がやるということで、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 高野町だけが先にやるというような形ではないということで、県レベルでの話ということで、それが28年までにデジタル化しなさいよというようになっておるということで、そういう回答でしたので、また私の所属しているところの団員の人には、近々また点検もありますので、そういう話をしたいと思います。それまでにアナログで対応しなくてはならないんですけれども、そういうところの手当といいますか、少しまだまだ28年をめどといいますと少しありますので、またその辺の話も自分たちでしていきたいとそういうふうに思います。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) ページにいたしまして82ページです。教育長さんにもお答えいただかんなんかもわかりませんが、防火ポスター等報償金で1,000円しか計上されてないわけですけれども、この事業はもうやらないという内容のように思えるわけです。この防火意識を持っていただくという面から考えれば、小中生にそれを対象に1年に1度こういったポスターを書いていただいて、そして文化祭もありますけれども、そういったところへ掲示をしていただいて、そういう防火意識を持っていただくと。そういう教育は今したらいかんのかなと。昔はそういうことがあったように思うんですけれども、今はそういう教育はしないんやということであれば別な話ですけれども、その辺については教育長さんにちょっと関連すると思いますんで、お話をいただきたいと思います。


 そして子供教育、小さい時分の教育というのはやがて社会人になったときにその効果を発揮するものであると、私はそんなふうに考えますので、よろしくお願いいたします。


 85ページの、今3番議員さんのほうからもお話がありました消防救急無線デジタル化電波伝搬調査委託料のことにちょっと触れるわけですけれども、以前私このことについて質問いたしましたことがあります。デジタル化、ちょっとしゃべりにくくてどうもすみません、デジタル化したら電波伝搬が悪くなるんですよと、20%か30%低下するんですよ。アナログでやることがいいんではないかなというようにお話をさせていただいたときに、今はもうアナログからデジタル化に移行しなさいというような行政指導があって、そういう方向に動いています。和歌山県自身も統一したそういう考えで動いておりますというお話をいただきました。それはそれで仕方ないというんですか、行政指導でだんだんデジタル化していくということはいいわけですけれども、特にこういった山間部においては、聞けるところと、通信が通じるところと通じないところが今度はっきりしてきます。そしてそういう内容から考えまして、今度この調査を委託するときには十分関係者が関与していただいて、その分をよく承知しておいていただきたい、こんなふうに思います。その部分を高野町としてはどのように対応していくかというたら、次の問題として起こってくるかもわかりませんですけれども、そういうことも考えた中でこの電波伝搬の調査委託に関しましては、十分気をつけて対応していただきたいとこんなふうに思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 尾消防長。


○消防長(尾 和哲) 防火ポスターの報償費の件なんですけども、これは毎年うちのほうは小学校と中学校に依頼いたしまして、防火デーのときに防火ポスターをこしらえてるのは小学校と中学校の生徒にお願いしまして、防火ポスターを、全員ではないんですけども、小学校何名、中学校何名の代表をしていただいて、それを書いていただいて、そしてまたそれを県のほうへ送っていただいて、入選になったらそのポスターは防火ポスターとなって全国へ配布されるというふうなシステムになっておりますので、あくまでもこの防火デーの関係については小学校も中学校も御協力もらっていただいてますので、その点で御了承ください。


 それとデジタル化のことなんですけども、一応うちのほうで広域の準備会へ一人行かせてるんですけども、それの関係でデジタルも、その人が県のほうへ、デジタルのほうへも入ってもらってますので、そのデジタルの調査のときにはその人も一応会議には入ってもらってますので、高野町は全体的に入るようにということで、多分県下全体的に入るようなシステムをこしらえると思いますので、高野町だけが一部の地域という案と、県下全域でも入るようなシステムを配慮してくれると思いますので、その点で御了承ください。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 防火防災に関してでありますが、まさに防火ポスターにとどまらず、防災教育の重要性ということは言うまでもないことでございます。学校におきましてもさまざまな形で防災教育に取り組んでいただいておりますし、また防災訓練、いろんな形がございますが、実施していただいております。


 今回の大地震を受けまして、実は学校のほうでも子供たちが自分たちに何ができるだろうということで動きを見せてるというふうなそういう話も聞いております。ですから、今回の出来事を踏まえまして、高野町におきましても防災教育に一層力を入れていきたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 私の心配しておりました電波伝搬については、県下が統一した形で県全域がカバーできるような内容のシステムを立ち上げていくんだというお話をいただきましたんで、私の心配するところも解消できるわけです。しかしながら、私のいろいろな経験から言えば、そういった問題が高野町で起こってくるだろうとこのように思っております。しかしその穴埋めということもやっぱり将来は考えらないかんと違うかなと、その土壇場でまた考えればいいんじゃないかと思いますけれども、そういうことが起こり得るということをアドバイスしておきたいと思います。


 それからポスター教育の件ですけれども、今教育長のほうから言われました防火教育というのは確かに大切なものだと思います。特に高野山の場合は文化財を守りましょう、この美しい町を守りましょう、この周辺の山林を守りましょうという考えのもとにそういうポスターにあらわし、そして心に刻み、潜在意識を残して、将来社会人になったときにそれが役に立つと。


 そしてこの防火訓練とか防火意識を持つということは、これは社会で間に合う人間になるということよりも、自分が社会人になるまでの間に自分の身を守るというんですか、自然から自分の身を守るという知識が体に、頭に刻んでいかれるような教育というものが大切であろうとこのように思いますので、そういう方向でお考えをいただきたいと思います。


 そういうことになれば、1,000円の予算というのはいかにも足らんような気がいたしますので、こういったこともお考えをいただきたいとこのように思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出10款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 86ページをお願いいたします。


 10款教育費1項教育総務費1目教育委員会費、本年度144万2,000円、1節報酬102万円、8節報償費8万1,000円、9節旅費13万9,000円、10節交際費10万円、11節需用費3万7,000円、19節負担金、補助及び交付金6万5,000円。2目事務局費、本年度6,920万7,000円、2節給料3,490万3,000円、3節職員手当等1,112万6,000円、4節共済費758万2,000円、8節報償費10万円。9節旅費32万2,000円、11節需用費47万7,000円、12節役務費88万2,000円、14節使用料及び賃借料78万1,000円、18節備品購入費250万円、19節負担金、補助及び交付金で1,050万4,000円、27節公課費3万円。3目教育諸費、本年度835万3,000円、8節報償費2万1,000円、11節需用費13万9,000円、13節委託料194万3,000円、14節使用料及び賃借料390万6,000円、19節負担金、補助及び交付金234万4,000円。4目奨学金費、本年度73万2,000円、21節貸付金で60万円、25節積立金で13万2,000円。2項小学校費1目小学校管理費、本年度2,312万2,000円、7節賃金553万7,000円、8節報償費8万8,000円、11節需用費805万7,000円、12節役務費194万6,000円、13節委託料246万4,000円、14節使用料及び賃借料125万6,000円、15節工事請負費290万2,000円、18節備品購入費48万円、19節負担金、補助及び交付金39万2,000円。2目教育振興費、本年度497万9,000円、11節需用費232万3,000円、12節役務費4万6,000円、13節委託料で32万9,000円、18節備品購入費で123万円、19節負担金、補助及び交付金で54万1,000円、20節扶助費で51万円。3項中学校費1目中学校管理費、本年度1,616万8,000円、2節給料312万2,000円、3節職員手当等で118万円、4節共済費79万4,000円、7節賃金98万円、11節需用費662万8,000円、12節役務費97万4,000円、13節委託料99万9,000円、14節使用料及び賃借料62万3,000円、18節備品購入費30万円、19節負担金、補助及び交付金56万8,000円。2目教育振興費、本年度719万3,000円、11節需用費68万9,000円、12節役務費1万5,000円、18節備品購入費189万円、19節負担金、補助及び交付金383万3,000円、20節扶助費76万6,000円。3目セミナーハウス費、本年度16万3,000円、11節需用費で16万3,000円。4項社会教育費1目社会教育総務費、本年度733万4,000円、1節報酬で9万円、2節給料で347万4,000円、3節職員手当等で136万6,000円、4節共済費で88万2,000円、8節報償費で10万円、9節旅費で4万9,000円。11節需用費で10万円、12節役務費で14万4,000円、13節委託料で12万円、19節負担金、補助及び交付金で100万9,000円。2目公民館費、本年度1,124万4,000円、2節給料315万円、3節職員手当等153万円、4節共済費77万8,000円、9節旅費8万4,000円、11節需用費268万9,000円、12節役務費35万2,000円、13節委託料149万1,000円、14節使用料及び賃借料82万3,000円、19節負担金、補助及び交付金34万7,000円。3目社会体育費、本年度473万8,000円、1節報酬で12万円、3節職員手当等15万9,000円、9節旅費8万8,000円、11節需用費175万3,000円、12節役務費で3万4,000円、13節委託料で30万円、14節使用料及び賃借料で6万2,000円、19節負担金、補助及び交付金で222万2,000円。4目総合レクセンター費、本年度78万6,000円、11節需用費74万9,000円、12節役務費で3万7,000円。5目青少年センター費、本年度86万9,000円、1節報酬で34万円、3節職員手当等で3万円、9節旅費で5万5,000円、11節需用費で4万3,000円、19節負担金、補助及び交付金で40万1,000円。6目高野山会館費、本年度434万8,000円、11節需用費306万円、12節役務費14万5,000円、13節委託料114万3,000円。7目町史編纂費、本年度1,367万1,000円、1節報酬255万円、7節賃金777万8,000円、9節旅費121万2,000円、11節需用費16万4,000円、12節役務費98万5,000円、14節使用料及び賃借料で98万2,000円。8目高野山学推進事業費、本年度203万2,000円、8節報償費で29万5,000円、9節旅費で13万2,000円、11節需用費で106万5,000円、12節役務費で50万円、14節使用料及び賃借料で4万円。5項保健体育費1目保健体育総務費、本年度255万7,000円、1節報酬62万3,000円、8節報償費で8万円、9節旅費で3万2,000円、11節需用費で6,000円、13節委託料で78万6,000円、14節使用料及び賃借料で5万1,000円、19節負担金、補助及び交付金97万9,000円。2目給食センター費、本年度3,842万8,000円、11節需用費16万円、12節役務費13万円、13節委託料3,507万2,000円、14節使用料及び賃借料1万5,000円、18節備品購入費299万円、19節負担金、補助及び交付金2万9,000円、27節公課費で3万2,000円。6項文化財費1目文化財管理費、本年度2,941万7,000円、1節報酬で10万円、2節給料で676万5,000円、3節職員手当等で256万5,000円、4節共済費で170万5,000円、7節賃金24万円、8節報償費20万円、9節旅費で14万4,000円、11節需用費で28万6,000円、13節委託料で1,134万4,000円、14節使用料及び賃借料で10万円、15節工事請負費で300万円、19節負担金、補助及び交付金で296万8,000円。2目参詣道保存管理費、本年度67万5,000円、11節需用費で10万円、13節委託料で52万4,000円、14節使用料及び賃借料で5万1,000円。3目世界遺産費、本年度25万円、19節負担金、補助及び交付金で25万円。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出10款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出10款について質疑はありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 101ページでございます。初めてのことですんでお伺いをするわけでございますけれども、文化財管理費の13節委託料ですね。空中写真測量業務委託料、字の読んだとおりのことだと思いますが、これを詳しく御説明をお願いいたしたいと思います。


 それからその下の遺物整理業務委託料、これは前年度調べてみますと98万7,000円と小さい金額でございました。23年度は634万4,000円と非常に額が上がっておりますが、これはもう一度改めてどういう業務かというのと、これだけ金額が上がったということを御答弁願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 101ページの13節委託料の1,134万4,000円の御質問でございます。500万円の空中写真測量業務委託料、それと関連します15節工事請負費の町史の道保存整備工事の300万、これにつきましては女人道と旧不動坂、今の不動坂でございます、過去にございました不動坂の整備ということになります。実はこの女人道、それから旧不動坂につきましては、段階を追って世界遺産の追加登録に向けて進めてございます。その中でこの空中写真はそういうことで県に向けての測量、指定に向けての業務の委託料でございます。それと下の300万、歴史の道保存整備、これも女人道と旧不動坂の整備になってございます。


 13節委託料、遺物整理業務委託料の634万4,000円、これは緊急雇用事業でする事業でございまして、もう20年ほど前になりますが、高野山大学の発掘調査のときに出た遺物がございます。それの整理を文化財研究所に委託しまして、整理する業務でございます。


 それと、この女人道と不動坂の整備事業につきまして、国から2分の1の補助、それから県からは5%の補助がつきます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) いろいろ御説明でわかりました。女人道、不動坂の整備、これが世界遺産登録に向けてということでございます。この前回から続けておった遺物整理業務ですね。これが急にこれだけ額が増えておるということは、これまで整理が全然できてなかったのか、それとも今までの分が今固まってできたのかということをまずお聞きしておきたいと思います。


 それからこの空中写真測量業務ですね、これの委託先はどこでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) この遺物整理の600万あまりの件でございます。実は高野山大学は20年ほど前の工事だと思います。その時分は県のほうで発掘調査をお願いしてございました。それで何千、何万にもなるかと思いますが、いろいろと石仏等出てきております。それは県のほうで保管していただいておりました、県でするということで。それが向こうの県のほうで何かの都合で寝ておりまして、こっちへ戻ってきまして保管してございます。それの整理でございます。


 委託先につきましては、これからまた調整して委託したいと思ってございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) ほとんど答弁でわかりました。ただ、今度は県で預かっていただいたものをこっち側で今度は整理をして保管するということですね。保管場所はあるんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 現在、高野山中学校の今セミナーハウスですが、昔の寄宿舎の使用していない部屋に保管してございます。


○議長(東久保秀人) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。


 ほかに質疑ありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) お尋ねをいたします。私の見落としもあるかもわかりませんが、あるいはまた計画として載っていないものか、お尋ねをいたします。


 昨年の大洪水の際に、体育館の南側でかなり水があふれ出て、下流の民家のほうにも影響があったんじゃなかろうかと思いますが、現場を見させてもらいますと、その当時、駐車場の横には発掘した遺物が散乱しておった。これはどんなことなんでしょうかなと、今ずっと大学の20年前の遺物であるということも話も出たわけですが、ちょうど次長さんにも申し上げて、早速整理をしていただいたのも記憶をしております。


 その際に、ちょうど裏山から受けるカイショ、それから拡幅等の工事の必要性、また表の川までこれを誘導する水路等、こういったものの計画等がその後上がってあったものか、あるいは補正でも上がってあったものか、ちょっと私も記憶が定かではないんですが、その対応等についてはもう当年度の予算で必要がないということになっておるものか、お尋ねをしたいと思います。


 まずあの大水が出た後の水路の改修、そしてまた先ほど答弁もありました遺物の整理業務委託料、これもどれぐらいの点数のものが高野山中学校の元の寄宿舎へ保管をしていただいてあるものかどうか。それにはやはり整理ということですから、歴史の積み重なった遺物でありますから、きれいにこれをふき取って、あるいはまた補修もしながら、特別なまた場所を設置して、これを保管していくことの予定もあるものかどうか、お尋ねをしておきます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 体育館の改修といいますか、防波堤の水路の件でございます。今年度の予算でいただいておりまして、今契約して今年度中に完成したいということで努めてございます。ほかの事業でちょっとおくれてきて、ほかのというか、ほかの町の事業で天候等でおくれておりまして、まだ完成しておりませんが、今年度中を目指して整備したいと思ってございます。


 それと体育館の下の遺物は、黎明館のときの遺物でございまして、子供たちへの整理作業体験ということで、あの場所でしてございました。その後、後片づけ、その時点でおったわけでございます。今現在は指摘いただきまして整理させていただいております。


 それと、高野山大学のほうの今セミナーハウスに保管しております遺物につきましては、今手元に数字がございませんが、コンテナに何百杯というふうな数でございます。部屋もいっぱいになるような状態の数でございますが、何体というのは最終で数字で出てまいりますので。コンテナを100か200か、何百杯というような量でございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 水路の工事については業者さんのほうではかなりほかの請け負い仕事のことでなかなか手つかずになっておるということですが、あまり細かいことを申し上げるのもどうかと思いますが、その改修につきましての予算そのものは幾らぐらいで上がってましたんですかな。


 それと、遺物の手入れ、あるいはまた清掃、かなりな量的な、コンテナに何百杯というようなことでございますが、それをうまく収容できたもんやなというふうに思っておりますが、それの今後の収納場所とか、あるいは保管場所というのは検討の中に入れておられるんでしょうか、その点もお願いをいたします。


○議長(東久保秀人) すみません、改修費用は当初予算に載ってませんので、遺物のことだけお答え願います。


 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 遺物の収納場所につきましては、搬入というか、県から戻ってきた時点から後の整理した後、どういうふうな保管ということで、それだけじゃなくて、高野山上にはいろいろと発掘で出てくるものがございます。県のほうにも保管場所というのはございますが、手狭になってきているような状態で、当町につきましても今のところはセミナーハウスを有効にというか、利用させてもらっておりますけれども、行く行くはそういうような保管場所も必要になってくるかなと思ってございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 遺物につきましてはなかなか件数も多いというようなこともあり、大変な後の保管も問題として残るもんであろうと思います。


 それから、水路の工事については当年は載ってないということですが、その計画だけは感じとっておられましたものか、あるいは必要であるということの認識もお持ちなんでしょうか、その点だけをちょっと答弁をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) その場所につきましては、先ほど御説明申し上げましたとおり、今年度いっぱい何とか完成したいということで進めさせてもらっております。場所につきましては、工法でよろしいですか。工法につきましては体育館、敷地は遍照光院さんの土地をお借りしてます。それでそこの山のほうの改修についてはちょっと都合が悪いということで、体育館の今建設しております駐車場ぎわの、駐車場に入らないように砂防堰堤というか、砂どめを設置する契約をしてございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) それでは、二、三お尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いします。


 まず88ページに高野山高校補助金というのがあるんですけれども、150万出ております。この補助金という性格から言えば、もうお渡しして、あまり追跡調査はしないというような性格があるようですけれども、補助金でも町当局に直接関連しとる団体とかというような場合と違いまして、高野山高校の補助金とちょっと遠いところのような感じがするわけですけれども、こういった補助金については出している場所については学校の運営とか、あるいはことしの生徒の入学数とかというようなことは把握されるんでしょうか、されないんでしょうか。その辺の事情をお聞かせをいただきたいと思います。


 その下に子供議会実行委員会補助金というのが20万出ております。ことし初めて子供議会を開催されたわけでありますけれども、こういったことの教育というのは非常に大事なことだと思うんで、マンネリ化せずに、議会というものはこういうことや、議会の大切なとこはこういうところにあるんやと、議会の質問というのはこういうことであって、このような答弁をするのがいいんだというような議会民主主義教育というものもやっていただいて効果を上げていただきたいと、こんなふうに思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。


 それと、94ページになりますが、成人式補助金22万円と出ております。これは予算にはあまり問題ないんですけれども、この成人式に我々議会議員といたしましても御招待をいただいて参加させていただくわけですけれども、せめて名簿というんですか、成人された方のお名前ぐらいは何か文書にしていただいて先にいただくとか、その当日にいただくとかいうようなことはできないんでありましょうか。


 ことしの成人式に行かせていただいて、帰ってきてからどこの人かと尋ねられたときにさっぱりわかりませんでして、後日公民館報によりまして、そしてこれはうちのいとこの子供さんやなと、だれだれのお孫さんやなということを知るというようなことになったわけでありますので、せめて成人された名簿ぐらいは先に配っていただくというようなことはできないんでしょうか。そういうことをお尋ねをいたしたいと思います。


 それと101ページに入りますが、今も質問が出ておりましたが、遺物整理業務委託料、この件についていろいろ回答いただきましたので結構でございますが、完成した暁には成果報告書というんですか、600万からのお金が出ておりますので、教育委員会のほうへは成果報告書を提出してもらえるような話を進めといていただいたらいいんではなかろうかとこのように思いますので、一度お考えをいただきたいと思います。


 次に、これは教育長にお願いしたいわけでありますけれども、先ほどからも少し出ておりましたが、一の橋から奥の院へ参拝していただく、最近は歴女とか、あるいはにわか学者とかというようなことで、女性の若いグループの人がそういった文化財を訪ねるとか、史跡を訪ねるとかということをよくやっておられるわけであります。そういった方々にぜひ一の橋から奥の院へ通ずるあの道を観光していただきたい、勉強していただきたい。やがてそういったことがその人の子供さんに伝わっていくと、これが高野山の発展につながっていく一つの要素ではないかとこんなふうに考えますので、そういう点において、ちょっとお願いしたいということになりますと、あの参道には佐竹廟と上杉廟、それから松平廟の重要文化財の建造物があります。これは年間2回ほど屋根掃除をしてやらないかんような状況にあります。住職にお願いして、住職さん、あそこちょっとまたえらいことになってますんで、何とかしたってよというようなことでやっていただくことはあるんですけれども。


○議長(東久保秀人) 質問は簡潔にお願いします。


○9番(?山文雄) それがなかなか続くということができませんので、できたらそういった補助金を、ここへ4万円ぐらいの補助金をつけていただくような考えはできないでしょうか。4万円というのは1回春先に3棟をするだけの費用。あとの秋口にやられることにつきましては、住職さん、お願いしますよという関連で話づけしておけば、毎年それが続いていくんじゃないかとこんなふうに思いますので、一度お考えをいただきたいとこのように思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 88ページの高野山高校の補助金でございます。これはもちろん補助金でございますので、決算、それから事業報告をいただいてございます。その中には生徒数とか、全体的なこういうような事業の一部としてというようなことで決算報告もいただいて、事業報告もいただいてございます。


 それとちょっと飛びますが、101ページの遺物整理の報告書ということでございます。これは教育委員会としましても文化庁のほうへ報告せないけません。そのための報告書を作成するために遺物整理を進めてございます。もちろん報告書につきましては教育委員会にもいただくことになってございます。


 あとにつきましては教育長から説明させていただきます。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 私のほうからはまず子供議会に関してでございますが、皆さんにもいろいろ見ていただきまして、昨年無事成功裏に終わることができました。学校のほうでも大変よかったというような反響がございます。議員御指摘の議会教育についても効果が上がっているかと思いますが、また第2回の開催に向けまして、学校のほうと連携しながら、より効果的な実施方法、実施日等々も含めまして検討してまいりたいと思います。


 それから、成人式の名簿でございますが、これは実は作成してございました。ただ、議員各位にあらかじめ配付してそれを持っておいでいただくというふうな配慮は欠けておったかと思います。今後開催に当たりましては、しっかり運営していきたいと思います。


 最後の屋根の関係でございますが、これにつきましては管理の問題もあろうかと思います。その補助金ということでございますが、今後の研究課題にさせていただきたいと思います。


 なお、このルートにつきましては実は私も先日うちの職員のほうから、今時代劇で話題の江の墓があるということで、実際そこを素通りしておったんですが、近くまで行って見てまいりました。すると大きな墓がございますね。私は不勉強だったんですが、こんな立派なものはいずれ華々しく観光ルートになるだろうと思ったら、もういまや新聞折り込みの中にも江の墓を見ようとかいうようなのがたくさん出ております。そんなこともございますので、前にも御質問いただいたこのルートの整備は重要なことかと思っております。


 ただ、冒頭申しました佐竹、上杉、松平各廟の屋根の件については検討課題ということで、お許しいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 結構に御説明をいただきましてありがとうございます。ちょっと言語障害のような状態でお聞き苦しい点についてはお許しをいただきたいとこのように思います。


 高等学校の件につきましては、報告書をいただいて内容を把握していただいておるということでございまして、結構でございます。


 それから、子供議会に関しましては、その都度実施に当たっては方法を考え、工夫をしていっていただけるという内容でございますので、ぜひ効果を上げていただくということについては、非常に大事なことではないかとこんなふうに思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。新しい取り組みとしての成果を上げていただきたいとこんなふうにお願いしておきます。


 それと遺物整理についてはひとつこれは報告書をいただけるんだろうと思うんですけれども、ぜひ教育委員会のほうから請求をしていただいて、完成した暁にはこういうものが山内から出たんだというような形を残しといていただけますように御努力をいただきたいと思います。


 この補助金の問題等につきましては、新設していただく補助金の問題につきましては、そういった話もあったということで、文化協会という組織もありますんで、そういった会合で関連の人がお集まりになられると思いますんで、ひとつ話題に上げていただいて、御検討いただきたいと思います。


 補助金がつく、後はそのかわり分は所有者がやるんですよというような一つの形づけをすれば、毎年毎年それが続いていくんではないかと。大変な様子を見かけて、住職さんというような話をすれば何とかそれをやっていただけると。いつまでもそんなことを申し上げるということもできませんので、一つの形をつくっていただくということも大切じゃないかとこのように思います。その点ひとつよろしくお願いしておきまして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 教育費の中で公民館費の中の光熱水費ですね、128万1,000円というのがあります。それから高野山会館費用、ここでの光熱水費が215万8,000円。高野山会館の利用度というのは非常に少ないと思います。中学校のやつを見ていただけたらいいと思うんですけども、中学校の管理費が、光熱水費が202万円ですか、いう形になってます。なぜこの高野山会館の費用のみ光熱水費が非常に金額が高いんでしょうか、御説明お願いしたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 高野山会館の光熱水費のことでございます。光熱水費、もちろん使用頻度も少ないのにということだと思いますが、要は基本料でございます。基本料が1年間に1回でもたくさんの電気を使えば、それがマックスになっての基本料金設定になりますので、1回例えば部落解放さんとか、いろいろと町の行事でも使われたときにはもうマックス出てますので、そのときの基本料で行きますので、もったいないことでございますが、こんな金額になってございます。


 そんなんで、2年ほど前からデマンド方式ということで、設定基準を下げるように進めておりました。ですけど先ほどの話のように、その基準の量が出てきたら警報が鳴るようになってるんですが、実際運用しているときに電源を落とすこともいけませんし、その辺がちょっとうまくいかなくて苦慮しているところでございます。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 一度ないし二度、少ない回数で利用されているところのマックスの金額が年間の金額になると理解してよろしいんでしょうか。


 その辺、何か公民館と一緒にするとか、何とかうまい方法はないんでしょうか。何とかこの金額を落とすべきだというふうに思うんですけれども、年間の使用量を、回数を聞きたいわけですけれども、大体どのくらい利用されて、何日間ぐらい利用されているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。ちょっとお荷物にはなってるやろうとは思うんですけれども、お伺いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 電気料のことになりますが、デマンド方式で設定してございます。その時点で、この部屋とこの部屋を使わなくて、冷房も入れなくてというような条件つきできっちり調整しながら進めたら多少は下がるかと思いますが、何百人もおいでいただいてるときに、警報が鳴った、そら電源を落とせということも失礼かと思うのが今まできた状態でございます。


 それと、会館の使用です。高野山会館、今年度のはまだもちろん出てございませんが、人数的には県外から4,800人、県内で500人、町内で1,237人、全部延べでございますが、利用はいただいております。県外からは3件、あと県内からは15件、町内からは40件近くというような利用状況でございます。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 施設がある以上仕方がないというふうに理解せざるを得ないということでございますか。閉めるわけにもいきませんし、施設があって。ただ、公民館費であるとか、中学校の費用以上にかかっているというのは事実ですんで、何かうまい方法を考えられればよろしいかと思うんですけども、なければこれは無理難題を言うても仕方がないんで、どうしようもなければあれですけども。教育長のほうからもし何かありましたらお答えいただきたい。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 私も県の教育委員会におりましたとき、仕事柄、各地のこういう文化施設等々を見てまいりましたけれども、このぐらいの規模で体育館があって、会館があって、公民館があってというのは確かに高野町ならではのものかなと思います。であるがゆえに光熱費いくんではないかという御指摘でありますが、詳しい内容は先ほど次長が説明したとおりなんですが、やはり費用対効果もございますので、今回の予算要求に当たりましては、削れる部分は極力削っての計上であるということを御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) まず100ページ、18節備品購入費、調理備品購入費として299万円計上してございます。補正のほうでは食器洗い機を買うというようなのが出ておりましたが、今回のこの299万円は内容を教えていただきたいということと。


 96ページ総合レクセンター費、これここには少ない金額しかないんですが、何年か前にスケートリンクのほうが閉鎖になりまして、冬期の子供の体力づくりであるとか、冬場の観光の意図としてスキーとかスケートとか、そういうものにスケート場も何とか開設できないのかなと思いまして、そういうお考えがないのかお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 100ページの備品購入費の件でございます。調理備品の購入というか、業務用の食器の洗浄機、ちょっと何カ月か前から不具合、ガス漏れ等ございまして、修理に努めておりましたが、もうその修理する部品もないというような年式でございまして、今回それの購入と、進めております米飯給食、米飯、米のほう、今現在、以前からですが業者さんから炊いて上げてもらっております。それを給食センターの中で炊くという予定で、ガスの炊飯器一つ、3升炊きの5段、ボックスになった、かまやないんですけど、それを購入する予定の予算でございます。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) スケート場についてお答えいたします。これに関しましては既に過去の当議会においても御質問いただき、町長、当局からの答弁もあったかと思います。


 県の教育委員会サイドからスケート場のほうを見たいということで、現にスポーツ課長が参り、我々も説明する中でこれぐらいの費用がかかると、これぐらいのコスト云々という話は申し上げておるわけであります。


 町民の皆さんのニーズでありますとか、あるいはスケート場ができた場合の効果とか、そんなやつをまた慎重に検討しながら、教育委員会としましては町当局と相談しながら対応してまいりたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 100ページのほうの調理備品の購入費の内容については、給食センター、その現場でかまを使って炊きあげると、米飯のことにかまを使って炊きあげると、そういう説明と食器洗い、これはわかりました。


 次の今教育長のほうが答弁いただきましたスケートリンクのことなんですけど、以前、どうしても費用がかさむということで、自然凍結のことなんかも考えてくれるような話をしてくれておりました。ことし、去年から冬場結構寒かったんで、自然凍結でもある程度いけるところもあったんではないかなと思うんですけど、費用対効果とかいろいろあるんですが、冬場の観光の一助になればと思うところと、やはり今まで冬期の体力づくりなんかで子供たち楽しみにしておったので、どういう形かで復活できないかなと思って質問しとるわけでございますけれども、自然凍結のことなんかも踏まえた上で、開催、そこもできないんでございましょうか。お願いいたします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 教育長が先ほど答弁したとおりなんですが、ただ費用対効果云々という話ももちろんございます。費用対効果だけを求めるという、また求めない教育に関してもそういう関連してくる部分があるんで、ただ費用対効果だけをかんがみて、再開しないという形はとらないつもりでいます。その辺のところはまたこれから、先ほど教育長が言うた県と当局ともお話を進めております。その辺のところをかんがみ、また教育委員会とも話を進めて検討していきたいと思っておりますので、御了解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 費用対効果だけのことを考えているのではないという町長の御答弁で、納得をいたしました。子供たちのこと、また観光の一つになればという思いもわかっていただいておるということで、私の質問は終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、お諮りします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。


 本日はこれで延会します。


              午後 5時32分 散会