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和歌山県 高野町

平成23年第1回定例会(第2号 3月10日)




平成23年第1回定例会(第2号 3月10日)





                  平成23年


           第1回高野町議会定例会会議録(第2号)





 
     第4日(平成23年3月10日 木曜日)


         午前11時37分 開会


    第 1 議案第 2号 平成22年度高野町一般会計補正予算(第6号)につい


               て


    第 2 議案第 3号 平成22年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


    第 3 議案第 4号 平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補


               正予算(第4号)について


    第 4 議案第 5号 平成22年度高野町下水道特別会計補正予算(第2号)


               について


    第 5 議案第 6号 平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第1号)について


    第 6 議案第 7号 平成22年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号


               )について


    第 7 議案第 8号 平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計補正予算


               (第3号)について


    第 8 議案第 9号 平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第


               3号)について


    第 9 議案第10号 高野町ふるさと応援寄附基金条例の制定について


    第10 議案第11号 高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する


               条例について


    第11 議案第12号 高野町特別会計条例の一部を改正する条例について


    第12 議案第13号 高野町課設置条例の一部を改正する条例について


    第13 議案第14号 高野町都市計画審議会条例の一部を改正する条例につい


               て


    第14 議案第15号 高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例に


               ついて





2 出席議員(10名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 大 西 正 人         4番 (欠員)


   5番 松 谷 順 功         6番 目 黒 寿 典


   7番 北 岡 三 於         8番 平 野 一 夫


   9番 ? 山 文 雄        10番 西 山 茂 之


  11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(0名)





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        安 井 健 人





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        木 瀬 武 治


  副町長


  教育長       中 島 紀 生


  会計管理者     日吉田 健 五


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     中 山 秋 夫


  消防長       尾   和 哲


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前11時37分 開議


○議長(東久保秀人) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、議案第2号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第6号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第2号について御説明させていただきます。


 議案第2号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第6号)


 平成22年度高野町の一般会計補正予算(第6号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,180万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億9,430万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費)


 第2条 地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」による。


 (地方債の補正)


 第3条 地方債の変更は「第3表 地方債の補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 7ページをお願いいたします。


 第2表 繰越明許費


 2款総務費1項総務管理費、事業名無線システム普及支援事業費等補助金1,516万円。


 3款民生費1項社会福祉費、施設内保育施設整備事業補助金961万円、高野町屋内ゲートボール場改修事業790万円。


 4款衛生費2目清掃費、不燃物処理場施設整備事業5,192万4,000円。


 8款土木費2項道路橋梁費、町管理道維持修繕事業400万円、町管理道改修事業3,791万8,000円。


 10款教育費2項小学校費、富貴小学校屋根改修事業600万円、高野山小学校トユ修繕事業230万円。4項社会教育費、高野町中央公民館水道管改修事業140万円、高野町総合レクセンターグラウンド改修事業300万円、町史編纂事業902万8,000円。


 次のページ、8ページをお願いいたします。


 第3表 地方債の補正


 起債の目的、過疎対策事業。


 限度額、5,270万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還の方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。


 補正後、限度額4,770万円。起債の方法、利率、償還の方法については変更ありません。


 起債の目的、公共土木施設災害復旧事業。


 限度額、835万3,000円。


 起債の方法、利率、償還の方法については同じでございます。


 補正額740万円。これについても起債の方法、利率、償還の方法は同じでございます。


 補正されなかった地方債、2億6,146万1,000円です。


 12ページをお願いいたします。


 歳入。


 12款分担金及び負担金2項負担金1目民生費負担金、補正額110万7,000円の減額、補正後570万9,000円、1節老人福祉費負担金110万7,000円の減額。


 14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、補正額397万3,000円の減額、補正後の額4,604万6,000円、1節社会福祉費国庫負担金400万円の減額、8節子ども手当国庫負担金2万7,000円。2目災害復旧費国庫負担金、補正額191万円の減額、補正後の額1,499万8,000円、1節公共土木施設災害復旧費国庫負担金で191万円の減額です。2項国庫補助金5目総務費国庫補助金、補正額1,268万8,000円の減額、補正後の額8,304万4,000円、1節総務費国庫補助金で1,268万8,000円の減額。


 15款県支出金1項県負担金2目民生費県負担金、補正額201万8,000円の減額、補正後の額4,047万9,000円、1節社会福祉費県負担金200万円の減額、2節被用者児童手当県負担金2,000円、3節被用者小学校終了前特例給付県負担金1,000円、4節非被用者児童手当県負担金3万9,000円の減額、5節非被用者小学校終了前特例給付県負担金1万8,000円。2項県補助金1目総務費県補助金、補正額62万5,000円の減額、補正後の額75万2,000円、1節総務管理費県補助金で62万5,000円の減額。2目民生費県補助金、補正額45万2,000円の減額、補正後の額が1,144万7,000円、1節社会福祉費県補助金30万円、2節児童福祉費県補助金で75万2,000円の減額。3目農林業費県補助金、補正額35万6,000円の減額、補正後の額775万7,000円、2節林業費県補助金で35万6,000円の減額。6目衛生費県補助金、補正額577万円の減額、補正後の額2,831万3,000円、1節保健衛生費県補助金6万3,000円の減額、2節衛生費県補助金570万7,000円の減額。7目商工費県補助金、補正額380万円、補正後の額6,326万9,000円、1節商工費県補助金で380万円の減額です。3項県委託金1目総務費県委託金、補正額92万6,000円の減額、補正後の額2,317万8,000円、4節統計調査費県委託金で92万6,000円の減額。


 16款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額94万3,000円の減額、補正後の額171万2,000円、1節利子及び配当金94万3,000円の減額。


 18款繰入金2項基金繰入金1目奨学基金繰入金、補正額60万円の減額、補正後はゼロになります。1節奨学基金繰入金で60万円の減額です。3目財政調整基金繰入金、補正額57万5,000円、補正後の額381万9,000円、1節財政調整基金繰入金で57万5,000円。


 20款諸収入2項町預金利子1目町預金利子、補正額12万5,000円、補正後の額24万5,000円で、1節町預金利子12万5,000円です。4項雑入5目消防退職基金受入金、補正額92万7,000円、補正後の額が278万2,000円、1節消防退職基金受入金で92万7,000円。8目過年度収入、補正額579万3,000円、補正後の額579万4,000円、1節過年度収入で579万3,000円です。9目雑入、補正額2,190万1,000円、補正後の額4,328万円、1節雑入で2,190万1,000円。


 21款町債1項町債1目総務債、補正額500万円、補正後の額1,920万円、1節の過疎対策事業債で500万円の減額。4目災害復旧費、補正額95万3,000円、補正後の額740万円、1節公共土木施設災害復旧事業債で95万3,000円の減額。


 次のページをお願いいたします。


 歳出。


 1款議会費1項議会費1目議会費、補正額386万4,000円の減額、補正後の額が5,193万3,000円、1節報酬で210万円の減額、3節職員手当等で78万4,000円の減額、9節旅費125万円の減額、18節備品購入費で27万円。


 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額519万9,000円の減額、補正後の額2億6,590万円、2節給料201万円の減額、3節職員手当等89万円の減額、4節共済費で26万8,000円、7節賃金97万6,000円の減額、19節負担金、補助及び交付金で159万1,000円の減額。5目財産管理費、補正額4,922万9,000円、補正後の額3億7,834万1,000円、25節積立金で4,927万2,000円。28節繰出金4万3,000円の減額。6目企画費、補正額2,053万4,000円の減額、補正後1億2,016万2,000円、9節旅費81万円の減額、13節委託料250万円の減額、18節備品購入費15万円の減額、19節負担金、補助及び交付金で1,707万4,000円の減額。7目支所費、補正額127万1,000円の減額、補正後816万1,000円、7節賃金で105万円の減額、12節役務費で22万1,000円の減額。13目電算管理費、補正額143万8,000円の減額、補正後2,628万5,000円、13節委託料143万8,000円の減額。14目インターネット管理費、補正額35万円の減額、補正後805万1,000円、11節需用費で20万円の減額、12節役務費で5万円の減額、14節使用料及び賃借料で10万円の減額。2項徴税費1目税務総務費、補正額175万円の減額、補正後が3,139万5,000円、13節委託料175万円の減額です。3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、補正額24万5,000円の減額、補正後1,995万1,000円、3節職員手当等で24万5,000円の減額です。5項統計調査費3目国勢調査調査費、補正額88万7,000円の減額、補正後が319万4,000円、1節報酬で7万円の減額、3節職員手当等で20万円の減額、7節賃金で30万円の減額、9節旅費で8万7,000円の減額、11節需用費で5万円の減額、12節役務費で10万円の減額、14節使用料及び賃借料で8万円の減額。


 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額264万円の減額、補正後が1億6,924万9,000円、3節職員手当等で16万円、8節報償費で1万8,000円、20節扶助費で800万円の減額、23節償還金、利子及び割引料で518万2,000円。2目老人福祉総務費、補正額277万9,000円の減額、補正後が1億9,995万1,000円、7節賃金で5万5,000円、8節報償費で28万1,000円それぞれ減額、11節需用費で4万5,000円、12節役務費で31万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で36万9,000円、20節扶助費で317万3,000円の減額。3目国民年金事務取扱費、補正額15万5,000円、補正後の額が765万9,000円、18節備品購入費で15万5,000円。5目保健福祉センター費、補正額11万9,000円、補正後の額が130万6,000円、11節需用費で11万9,000円。7目地域包括支援センター費で補正額が8,000円、補正後の額が596万8,000円、19節負担金、補助及び交付金で8,000円。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額98万5,000円の減額、補正後の額が749万3,000円、11節需用費で5,000円、13節委託料で73万円の減額、20節扶助費で30万円の減額、23節償還金、利子及び割引料で4万円。2目母子福祉費、補正額52万8,000円の減額、補正後の額が312万4,000円、13節委託料で2万8,000円、20節扶助費で50万円それぞれの減額です。7目高野山保育所費、補正額1万2,000円、補正後5,085万5,000円、11節需用費で10万円の減額、13節委託料で604万3,000円の減額、19節負担金、補助及び交付金で615万5,000円。8目高野山多目的集会所費、補正額2万3,000円、補正後の額が22万6,000円、11節需用費で2万3,000円です。


 4款衛生費1項保健衛生費2目予防費、補正額29万3,000円、補正後の額が1,126万3,000円、23節償還金、利子及び割引料で29万3,000円。3目母子保健費、補正額2万9,000円、補正後の額が490万3,000円、11節需用費で2万9,000円。4目診療諸費、補正額が250万円の減額、補正後の額が2億3,150万円、28節繰出金250万円の減額です。4項上下水道費1目上水道施設費、補正額57万5,000円、補正後の額が3,117万5,000円、15節工事請負費で57万5,000円。2目下水道施設費、補正額920万円の減額、補正後の額が4,680万円、28節繰出金で920万円の減額。5項環境費1目環境対策費、補正額594万円の減額、補正後の額が2,551万円、12節役務費で11万円、15節工事請負費で605万円の減額です。


 6款農林業費1項農業費3目農業振興費、補正額3万円、補正後の額1,418万1,000円、11節需用費で3万円。5目食育実践対策事業費、補正額200万円の減額、補正後がゼロです。13節委託料で200万円の減額です。2項林業費2目林業振興費、補正額が82万円、補正後の額が3,512万1,000円、8節報償費で26万円の減額、19節負担金、補助及び交付金で56万円の減額。


 7款商工費1項商工費3目金融対策費、補正額80万円の減額、補正後の額が1億円、19節負担金、補助及び交付金で80万円の減額です。4目観光費、補正額560万1,000円の減額、補正後の額が8,875万3,000円、9節旅費で160万5,000円の減額、12節役務費で15万4,000円の減額、13節委託料で434万2,000円の減額、15節工事請負費で50万円。5目高野山森林公園管理費、補正額68万4,000円の減額、補正後の額が655万9,000円、12節役務費で36万9,000円、13節委託料で31万5,000円それぞれ減額です。


 8款土木費2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額795万4,000円、補正後の額が5,488万3,000円、7節賃金で17万4,000円の減額、15節工事請負費で700万円、16節原材料費で112万8,000円。2目道路新設改良費、補正額573万3,000円、補正後の額5,249万9,000円、19節負担金、補助及び交付金540万円の減額、22節補償、補填及び賠償金で33万3,000円の減額です。3目地方道路改良費、補正額63万円の減額、補正後の額が787万円、13節委託料で63万円の減額。6項住宅費1目住宅管理費、補正額170万3,000円、補正後の額が2,166万5,000円、15節工事請負費で131万5,000円、18節備品購入費で38万8,000円。


 9款消防費1項消防費1目常備消防費、補正額が1万5,000円の減額、補正後の額が1億3,385万5,000円、3節職員手当等で23万5,000円の減額、11節需用費で10万6,000円、18節備品購入費で11万4,000円。2目非常備消防費、補正額192万7,000円、補正後の額が3,327万5,000円、8節報償費で92万7,000円。19節負担金、補助及び交付金で100万円。


 10款教育費1項教育総務費2目事務局費、補正額146万5,000円の減額、補正後の額が6,456万6,000円、2節給料で11万4,000円、3節職員手当等で23万円、4節共済費で20万7,000円、8節報償費で10万円、19節負担金、補助及び交付金で81万4,000円それぞれの減額です。3目教育諸費、補正額30万円、補正後の額が1,630万1,000円、11節需用費で40万2,000円、18節備品購入費で10万2,000円の減額。4目奨学金費、補正額65万円の減額、補正後が34万8,000円、21節貸付金で60万円の減額、25節積立金で5万円の減額。2項小学校費1目小学校管理費、補正額が230万円、補正後の額が3,225万円、15節工事請負費で230万円。2目教育振興費で20万円の減額、補正後の額が270万5,000円、20節扶助費で20万円の減額。3項中学校費1目中学校管理費、補正額88万円の減額、補正後が1,575万円、7節賃金で88万円の減額。2目教育振興費で12万円の減額、補正後が776万円、20節扶助費で12万円の減額です。4項社会教育費2目公民館費、補正額1万5,000円、補正後の額が1,582万9,000円、3節職員手当等で1万5,000円。7目町史編纂費、補正額が126万円の減額、補正後が2,700万円、1節報酬で24万円、7節賃金で70万円の減額、9節旅費で80万円の減額。8目高野山学推進事業費、補正額が35万円の減額、補正後の額が199万1,000円、11節需用費で15万円の減額、12節役務費で20万円の減額。5項保健体育費2目給食センター費で320万円、補正後の額が3,881万5,000円、13節委託料で320万円の増額。6項文化財費1目文化財管理費、補正額30万円の減額、補正後が1,556万4,000円、8節報償費で20万円の減額、14節使用料及び賃借料で10万円の減額。


 14款予備費1項予備費1目予備費、補正額194万6,000円、補正後の額が2,285万4,000円です。


 以上でございます。どうかよろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午後 0時02分 休憩


              午後 1時02分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 2点お伺いをしたいと思います。


 まずは25ページの住宅管理費、それから24ページの道路橋梁費、これに関係することでございます。この24ページの土木費道路維持費の工事請負費、除雪費として700万が計上されております。これはことしは大変大雪でございますし、これで済んだというのはよかったことだと思いますけれども、わからないのがこの25ページの住宅管理費の工事請負費の除雪費131万5,000円。これはどういったところの除雪をするのでありましょうか。これが1点目の質問であります。


 それから2点目の質問といたしまして27ページでございます。いつも私の専門のほうでお聞きをして恐縮なんでございますけれども、10款教育費の2項小学校費、これの工事請負費ですね。高野山小学校トユとなっております。トイが正解か、トユが正解かその辺はわかりませんが、小学校トユ補修工事230万。これのできれば内訳をお聞きいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問いただきました除雪費の件でございます。これはことしはもう大変な雪が降りまして、延べにしますと80センチ、90センチというような大雪になったということでございまして、住宅管理費の中の除雪費につきましては、紫雲団地、凌雲団地、それと駐車場が現在ありますので、その中の除雪をさせていただいたということで、工事請負費の中にある予算を流用させていただいたりしたものですから、除雪費という名目で今回計上させていただいております。


 本来はこういう団地の中については居住される方が協力し合って雪を排除していただくということが原則なんですが、今回につきましてはその雪を持っていくところがないということで、延べ長い期間にわたって除雪をされなかったものですから、かなり凍って固まったということで、凌雲団地の中の団地の中は30センチぐらいの雪の固まったまま残っていたということで、急遽全面的に町内各地の中の路地を除雪し、雪もなくなったということで、住宅の中だけ雪が残っているのはちょっと好ましくないということで、急遽予算を流用させていただきまして除雪をしたものでございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 27ページの高野山小学校のトユの補修工事の件でございます。これにつきましてはメーター数にしましては83.5メートルということでございます。ことしの大雪で新館のプール側落下いたしまして、それに伴う改修工事でございます。南側の小倉さんサイドの一部分の補修工事になってございます。


 落下しましたのは25メートルぐらいの部分でございますが、同じような材質で使用しておりましたので、その部分について改修したいと思ってございます。ほかの部分につきましては以前に改修しておりまして、改修してない部分が83.5メートル残っておりましたので、取り替える工事でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) まずは除雪費のほうの説明をいただきました。住宅の中の場所で捨てる場所がないということで、ことしは当然であったろうと思います。先ほど課長の答弁もあったんですけども、自分の家の前は自分の家で除雪をするというのは大体これは決まりのことでありますが、先ほどの答弁を聞いておりますといたし方ないかなという気もいたしております。


 そこで、一つ提案とすればなんですけれども、実は私ところなんかも公民館の坂がありますね。それとかいろんな小さい路地、そういうところも除雪しようと思えば、下にほとんどが川が流れておるわけですね。そういうところにグレーチングがあると。このグレーチングを常に開閉できるようにしておいていただければ、ほとんどは地元の方で処分をしていただけると思うんですね。今申し上げているのはこの住宅のことではないんですけれども、これに関連してそういうふうにすれば、地元の人にも非常に協力していただけるんじゃないかなと。ぜひ川の上にあるグレーチング、これを開閉式にして、ここへ捨てられるようなそういうふうな案を講じていただけるということはできんもんでしょうかね。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) この除雪の問題につきましては、いろいろな地方等へ行って見てきたりしております。日本海側、長野県等についてはそういう形で水路が水が流れているところにほうり込んで処理をしていると。そのときの状況は水に流れていく間に水温が高いから雪が溶けて水になっていくというようなことで処理をされているところはあります。


 ただ、高野山の場合を考えますと、氷点下の中でそういう水路にほったとしても、一時的なものですぐ満タンになって、溶けるということがないというふうに私は認識してます。


 それと、県の通達等によりまして、除雪した雪は産業廃棄物的なもの、また融雪剤等をまいて川にほるのは好ましくないということで、今現在、県が除雪しました雪につきましてもすべて川にほってはおりません。ただ、きれいなとこで少しぐらいはということもあるんですけど、原則的に川にほることはちょっと認められてないというところもあります。


 ただ、少量、個人的にそういうところにほられることに関しては何も問題はないかなと思うんですけど、ただ高野山の場合を考えますと雪が溶けないということがありますので、すると水量が少ない冬場、その水路の水が少ないというようなこともありまして、なかなか溶けていかないのではないかなというふうに思っております。以前は水路に雪を放置しておりましたけど、その上に子供が乗って危ないとか、いろいろなことがありましたので、今現在その水路上に雪を投棄するということは今現在していないというのが現状でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 除雪の件に関してはそれで結構かと思います。しかしながら、ぜひ一度現場、それぞれいろんな場所があると思うんですけど、ここならやってもいい、ここはやったらやっぱり県の命令に背くなというような場所は別として、でき得る場所はもし考えていただければそれが一番ありがたいと思いますんで、これはぜひ検討していただきたいと思います。


 それから、小学校のトユですね。83.5メートルとおっしゃいました。実は私も現場を見てまいりまして、私が見た限りでは落下しておる場所は約30メートルでございました。今次長が83.5メートルとおっしゃいましたが、どうして83.5メートルなんでしょうか。私は30メートルしか悪いと思っていませんが。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 落下した部分は25メートルか30メートルでございます。先ほどもちょっと御説明させていただきましたが、その部分につきましては同じような材質で同じ工法ということで、年代も同じことでございます。点検しましたところ、ほかの部分につきましても不具合が見つかりまして、全体的に前回改修した以外のところで同じ時期の工事の部分につきまして、安全面を考えまして83.5メートル、これで新館のトユの改修は全部終わることになりますので、安全面を考えて改修させていただくものでございます。


 これにつきましては共済の保険のほうに加入しておりますので、保険で対象部分については補てんされるものでございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 今御説明いただきました。悪いところも含めて83.5にするということですね。


 実はぶっちゃけた話を申し上げます。これ箱の角トユなんですね。これどう高く見積もってもメートル当たり5,000円なんですよ。83.5メートルというのは五八四十数万円と、その他諸々のものがございまして、70万、80万ですね、材料だけで。それから足場、これは多分83.5メートルということはこれ掛ける10が足場の値段だと思います。足場の値段が、これ今すみませんね、単純計算してみます。私が今ざっと計算すれば足場が70万だと思いますわ。ですから、すみませんね、これ私の専門的なあれで行ってますんで、大体150万、よく要っても150万ぐらいしかならんですね。これで230万ぐらいの予算が計上されておりますので、ぜひどんなもんに、足場が幾ら要って、トユに幾ら要って、トユ関係のもんが幾ら要っていうような御説明をいただきたいと思うんですが。今日は無理でしたら整えていただいたら結構ですけれども。


 本当に私ふだんからこの屋根関係、トユ関係を申し上げておるんですけども、やはり役場の職員さん、こういうあれを担当する方、非常に知識がないんですね。どうぞしっかりと、自分が係になればこういうところはしっかりと単価をつかんでここに計上していただきたい、そのように思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 23ページ農林業費ですけども、食育実践対策事業費として200万円が計上されて200万円が減額になっています。これ委託料200万円の減額になってます。高野町食育計画策定委託料ということですけど、これ事業をなされなかったんでしょうか、いかがでしょうか。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました食育実践で本年度200万計上しておりました。それで和歌山県の方針として23年度に和歌山県下すべての食育計画を立てたいというふうな計画がございまして、6月10日に県のほうからその御説明に来ていただきました。


 それでその際、県のほうにつきましては農林水産部のほうが担当してるわけでございますが、23年度食育がどうも進んでないと、和歌山県の中でも食育実践の計画ができ上がってる市町村はほんとわずかであるということで、何とか進めたいというふうな御説明の中で、これはどうしても進まなかったら県で補助制度をつくるなりしてでも和歌山県全体の食育をつくりたいというふうな御説明がございました。


 それで計画をつくらない市町村、検討している市町村というのが大半ございまして、うちのほうでも先行してやろうやないかということで200万とっとったわけでございますが、いろいろ高野山の食育で、ただ子供だけの食育じゃなしに、お寺の食事から始まって、外食、いろんな総合的な食育を考えていきたいということで担当者とも話をしまして、それで進めていく中で1年じゃ無理でというような、ちょうど9月ごろにコンサルを捜してということで、いろいろ当たっておったわけでございますが、どうしても年度をまたがってしまうということで。


 実はいろんな資料なり、ネタにつきましては集めておるわけでございますが、総合的に県の23年に行うという意図もございましたので、今回課の中で資料集めというんですか、方向性を決めていくという作業が進んでおるわけでございますが、今回23年度全額落とさせていただきまして、23年度の当初予算で再度計上してございますので、23年には高野町全体的な、乳幼児から始まってお年寄り、いろいろな意味も込めた食育計画をつくりたいということで、23年度に再度計上してございます。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ありがとうございました。要するに時期がずれたというふうに解釈させていただきます。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) それでは、3点ほどお伺いいたしたいと思います。ページにいたしまして16ページでございます。16ページの雑入の中で高野山世界遺産登録委員会精算金で450万5,000円というものが戻ってきておりますけれども、これはどのように精算されたものか。この会はこれで終結するような形になるんでしょうか。この辺のちょっと事情を説明願いたいと思います。


 その下に橋本周辺広域市町村圏組合賦課金等も返還されてきておりますが、これの組合も終結したんでしょうか。その辺の事情をちょっとお聞かせいただきたいと思います。


 それと、次の18ページでございます。デマンドタクシーの運行委託料250万円が不用になっておりますけれども、当初協議会を立ち上げて協議して本年度はやっていくという当初の説明をいただいております。当初予算が475万5,000円、半額ほどになっておるんですけれども、当初計画から言いましてどのように変わったのかということの説明をいただきたいとこのように思います。


 それと、今お話に出ておりました27ページの高野山小学校のトユの問題ですけれども、これはもう明許費のほうで12月ですか、承認されております。ということはもう工事は済んでおられたんだろうと思うんですけれども、ことしのように積雪が大変でございまして、いわば異常事態のような状況でありました。そういうところから考えまして、この冬場の雪、雪害のときは十分乗り切っているのか。後の工事を見て回られたというようなことがあるんでしょうか、ないんでしょうか。その点についてお伺いいたします。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) お答えさせていただきます。


 この16ページの高野山世界遺産登録委員会精算金ということで、450万5,000円ということで計上させてもらっております。世界遺産登録委員会が17年に解散をされまして、そのときに記念碑を、石碑を建立するというような中で残金として706万1,811円残っておったわけですけども、それが石碑の建立というのがもうなくなりましたので、金剛峯寺さんと町が当初の拠出をしておりましたので、その比率に応じまして按分して今回の450万5,000円ということになったところでございます。


 あと橋本周辺広域市町村圏組合の賦課金等の返還につきましては、9月補正のときに一部200万ほど補正でさせていただいておりますけれども、今回につきましては広域のごみ処理場の建設賦課金の返還金と、運営の賦課金、また平成12年から20年までの繰越金を各市町村で割り戻したところ、今回のような1,702万9,000円という補正ということで返していただくことになりましたので。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) デマンドタクシーの件で御質問いただきました件でございます。新年度予算におきまして475万5,000円の予算計上を御承認いただきまして、それで本年4月からこのデマンドタクシーの運行を進めていくということで立ち上げております地域生活公共交通活性化協議会のほうでも諮りまして、公共交通の空白地帯、空白地域にデマンドタクシーを走らせたいということで、協議会でも御承認いただいて運行しとった分でございますが、ぶっちゃけてスタートのおくれというのが一番の原因でございます。このスタートのおくれと言いましたら、運輸支局のほうで許可をとらなければならないという大きな作業がございます。それでタクシー会社のほうで許可をとっていただいてというような感じで、許可がおりたのがこの運行のおくれということで減額してございます。


 湯川地区につきましては4月から実験運行という形で進めよったわけでございますが、杖ケ藪地区、大滝地区につきましては12月から運行を始めております。それで来月4月からは新たに西郷地区も入ってくるわけでございますが、このデマンドタクシーを使っていただくことによって公共交通の空白地区が少しでも改善されるということで、2月末で56名の方がこのタクシーを利用していただいてます。それでおくれた分の費用の250万減額しておりますが、それに伴いまして歳入のほうにつきましても、費用の2分の1額、国庫補助金2分の1額、県のほうで4分の1額ということで補助をいただく仕組みになっておりましたので、歳入とあわせて減額してございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 高野山小学校のトユの補修工事でございます。これは今回補正をお願いいたしまして、頭にもございますが明許繰り越しで23年度にお願いするものでございます。施設の管理点検等につきましては学校長は常時でございますが、私どももおいおい巡回させていただいて、確認させていただくつもりでございます。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 高野山世界遺産登録委員会が精算されたということで、もうこの会は解散されているようであります。この当時に私も議会のほうでこういった特別委員会がつくられて、そのときに副委員長を務めたことがあるんですけれども、議会の中でも質問されておりましたですけれども、使途不明金で190万円ほどというのがありました。これは土産代ということの回答だったんですけれども、どこへ土産を持っていったんなという問題については、それは今公開できないと。もう何年か、5年以上ですか、経過しておるんで、そういったことの公開もしてもいいんではないかと。副委員長の立場からそういうようなことを申し上げたいと思うんですけれども、その点については今なお非公開で行きたいと言われるのか、公開すると言われるのか、その点をお聞きしたいと思います。


 橋本周辺広域市町村圏組合の件につきましては、御説明いただいたことで結構でございます。


 それと、デマンドタクシーが若干お金が残ったわけですけれども、許可の問題、運行がおくれたという答弁をいただきました。協議会が立ち上げられた中でいろいろ協議されたんだろうと思うんですけども、端的に言ってデマンドタクシーって実際どんなように運行するんかなということだけ、ちょっと説明を最後にいただきたいとこのように思います。


 それから、小学校のトユの問題ですけれども、こういった大きな工事をされた、その工事が済んだ後で、ことしのような異例というんでしょうか、大変な雪害があったわけですけれども、こんなときにやった工事がどのくらいの雪害に耐えているかどうかぐらいはやっぱり見ていただいて、学校のほうでそのように見られるんであれば、教育委員会のほうにも、乗り越えましたというような内容の話が伝わってくるような仕組みにしといていただければ、非常によろしいんではないかとこんなふうに思います。


 これは一つの老婆心ながら申し上げておきますので、すべての工事につきましても、工事完了した後、その後やっぱり担保期間というのもあるんでしょう、その間にいろいろの状況が変われば、やっぱり見ていただくという、検査していただくというんですか、見ていただくということもお願いをいたしたいと。これは老婆心ながら申し上げておくんで、もう回答いただくことはありません。


 この1番と2番の問題につきましてちょっとお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 世界遺産の登録委員会のことでございます。不明金ということは私は把握しておりません。毎年度決算しておりまして、監査委員さんもその年、年度、年度で監査していただいておりますので、不明金はないというように認識しております。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) デマンドタクシーの仕組みを簡単に御説明せよということでございます。この空白地帯、要するに公共交通が走ってないこの地域の皆さんにタクシーを公共交通のかわりに導入しましょうというそういう仕組みなんですけど、その裏には、ただ自分が乗りたい時間にタクシー会社を呼んで走るという仕組みじゃございません。あくまでも乗る場所は決まってます。山内でいうバス停のようなものを地域の中でつくっておいて、湯川でしたら上湯川、下湯川とか、乗る場所をあらかじめ決めておきます。ドア・ツー・ドアという仕組みじゃなしに、必ずバス停まで行かなければならないという一つございます。それと時間帯も決めてございます。自分が乗りたい時間ではなく、朝の1便に来てほしいよと言えば、朝の1便はどこからスタートしてどこの場所へとまってという、そういうルールも決めてございます。そういうのがデマンドタクシーという仕組みでございますので。


 よく自由に乗れるん違うか、乗りたいとき呼んだらええん違うかという、今日地域の方からもお話あったんですけども、あくまでも路線バスのような形でバス停を決めておいて、時間も決めておいて、乗りたい方はそこへ乗りにいくということで。


 それともう一つ、希望があればタクシー会社に電話するという仕組みがございます。要するに乗る方がいない場合は走りません。利用者がいついつの何時の便に来てほしいよということであれば、そこのバス停に行って乗ってもらう。それもルートも決められたコースを走ってくる。上湯川であっても、下湯川までのコースがあれば走ってくるという、コースを決めて、時間を決めて、乗る場所を決めて、それで運行がタクシーということで、365日走るんではなくという、そういう一つのルールの中で動いているという、そういうことでございます。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 今辻本次長のほうから説明いただきました。世界遺産登録委員会の精算でこの会がなくなっております。今言われましたとおり、精算は済んで、もう承認をいただいたという形になっておられるんでしょうけれども、その中の一部分につきましては今公開できないけれども、公開できる時期が来たら公開するというようなことだったと私は記憶しております。そういうことでありますので、200万円に近いお金が使途不明ということよりも、それは土産代として使用したもんであると。どういうところにそれが配られたのかと、その問題についてははばかるので今報告することができない。よってということでありましたので、ある時期が来れば公開されるものであるかなと、私はそのときの委員会のほうの特別委員会の副委員長をやっとった関係で気にするところであります。公開ができなければできないということで結構でございます。


 それとデマンドタクシーの件ですけれども、希望者によって場所、時間、希望者があした高野山病院のほうへ行きたい、来てほしいということはどこへ連絡したらいいのか。それでオーケーいただければその場所とその運行する時間にその場所へ行っておくと、こういったことで内容はよろしいんでしょうか。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 乗る場所、電話によってタクシー会社に電話すると、そういうふうな仕組みです。それはタクシー会社ともお話できてますので、あす何時の便に来てほしいよということで、タクシー会社に連絡するという仕組みでございます。


 その地域によって違うんですけども、2便、また高野山病院から帰って、診療が終わってくる、そういう時間帯にあわせてまた帰りの便も予約しておけば来てくれるというふうな仕組みになってございます。


 料金は1回500円ということで設定しております。1回乗ったら500円という設定をしてございます。片道です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) ページで言いますと24ページですね。24ページの15節工事請負費、これの街灯設置工事50万、この件についてと。


 そしてその次のページ、25ページの16節凍結防止剤、その下の立木補償費。


 それから8款の住宅費のところで18節消火器購入費、これらについて説明してください。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 24ページでございます。工事請負費、本山前第2駐車場舗装修繕工事及び街灯設置工事という50万の補正の件でございます。


 実は21年度の国の緊急対策の中で200万の予算計上を認めていただきまして、22年度に繰越明許で200万工事費を上げてございました。それで、あの中で舗装の分で、タイルの割れていた分とか、そこを補修するということで、概算額の200万ということでございましたので、正規に設計を組みましたらすべてできないということが判明してまいりまして、それで一部分残して繰越明許分の200万だけをことし工事しようかということで、実は今工事中で、この補正予算が通るまで工事はとめておるんですが、あと一部分すればすべてアスファルトができるということで、この50万を御承認いただければ、21年度の緊急対策の繰越明許で200万円の分とあわせて駐車場がすべてタイルをめくってアスファルト舗装ができるということが判明しましたので、このたび一連の工事でしたら単価的にも安く上がるという業者からのこともございましたので、50万計上してございます。


 それで街灯でございますが、今フットライトの街灯がついてるわけでございますが、あれを一番中央に移動したいということで、それもあわせての額で50万計上してございます。あとこれだけの費用があれば今回1回で下の部分につきましてはすべて完了するということで計上してございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました25ページの道路維持費の凍結防止剤です。これにつきましては当初予算2,500俵という予算を組んでおりましたが、ことしの積雪量が多かったということであと追加して1,500俵買わせていただくということで予算化をさせていただいております。


 3月ですので、あまり使うことはないと思いますけど、予備的な形で置いておけると、次年度に使用もできるということで追加分の補正をさせていただいております。


 それと道路新設改良費の立木補償です。これは高野幹線の今現在細川地区で河川の護岸改修及び道路の改良をやってますところの立木補償をさせていただいたということで、これはもう皆さん御存じのクリの木3本ほどありましたやつの補償費でございます。


 それとあと消火器購入費です。これにつきましても住宅ができてかなりの年数がたっていたということで、点検した結果、年数の切れている消火器があったということで47本、主には凌雲団地のほうの取り替えです。桜団地につきましては今年度予算流用させていただきまして、消火器は設置しておりますので、凌雲団地の分47本について取り替えさせていただきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 先ほどの本山前の駐車場の工事並びに街灯についてのお話でありました。実は街灯設置は、これは第7款の商工費のところで出てきておりますが、この街灯と関係があるんですが、役場のほうで環境整備課で以前にこの街灯の整備をしていただいておったんです。


 これと関連してですが、町内でも、ちょうど蓮花谷あたりが非常に真っ暗やみになりました。あれが1週間ほど真っ暗になりました。それに対応する代替の照明が全くなしで、ちょうど元の役場から熊谷寺までは真っ暗な状態でした。これ1日、2日であればいいけども、1週間も真っ暗やみというのは非常に何が犯罪が起こるかわからないというようなことを考えた場合に、それの代替を今後考えた上での工事をしていただきたいなと、こういうように思うわけです。


 この本山前のこれの街灯設置とは全然関係ないですが、一応街灯設置についてはそこらあたりを注意して工事にかかっていただきたいなとこういうように思っておりますが、当局のお考えをお聞かせください。


 それと積雪のこの凍結防止剤でございますが、なるほどことしはたくさん防止剤が必要になってきまして、足らないということでこれで買っていただいたということで結構ですが、この凍結防止剤も今、ことしはどうか知りませんが、来年になりますと金属にいわゆるさびというんかそういうようなこと、酸化するような塩素は含まれない凍結防止剤というのが売り出されております。できるならばそういう防止剤を購入していただいて散布していただいたら、非常に町のためにも、また車を持っている方にも非常に、また川にもほれるんじゃないかと、雪を川にもほれるということも考えられますので、そういったことを考えて、そういう凍結防止剤を研究していただきたいとこういうように思っております。ことしまだ在庫があるならば、できるだけ早くそれを使って、新しい薬剤を購入するように努めていただきたいとこういうように思っております。


 それと立木補償費の件ですが、これは高野幹線の営林署の木ということですが、先日私一般質問で桜ヶ丘のところで非常にあのあたりが家が建つ20年ほど前にはまだ小さい木だったんですが、それが大きくなって、今非常にあれは地権者は営林署ですね、これが大きくなって葉が茂り、非常に立木があるがために地デジが非常に映りにくい、これが実情なんです。それを枝を伐採するとか、あるいは木を切ってしまうとかというような伐採してすれば、そういう地デジの電波も十分キャッチできるというようなこともできるし、また災害が発生したときに、その木が倒木したときに、桜ヶ丘の宅地のほうにその木が倒れてきたときにはそれこそ災害が発生するんじゃないかなということで、その立木についての補償ということも考えて、今後桜ヶ丘のあのあたりの大きな木を何とかそういう考えで当局に営林署を訪ねていただいて、あれを伐採していただくというようなことも考えていただきたいと思うんですが、そういったこともあわせてお聞かせ願いたいと思います。


 それから、消火器の件ですが、これも早速私9月議会で、災害が発生したときに団地のそういう災害に対して消火器なんか見直さなあかんでと質問したのが、もう早速こういうことに取り組んでいただきまして、この場をかりましてお礼を申し上げます。


 以上、あとの二、三の質問に対してお答えください。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 街灯の工事の件です。これにつきましては連合町内会長さんがお集まりになられたときに、一応街灯の受電盤というのが景観に見苦しいと、一本支柱が立って、ちょうど子供とか大人の顔ぐらいのところに分電盤が来るので頭を打ったりとかということがあって、それらも改修もさせていただきたいというようなことをお願いをしました。


 その後、大門から蓮花谷までやってます。2工区に分けてやってます。停電につきましては関西電力が週一回しか来てくれないということで、木曜日に来たら次週の木曜日に登ってくると。その期間はどうしても停電になるということで、打ち合わせをしてできるだけ工事は早く終わるんですけども、なかなか電気の切りかえに時間がかかると。1週間という余裕が要るということで、電気のないままに少し工事をさせていただいたということです。


 受電盤を工事しますので、そこのところで電気を切りますので、そこに行かす電気をまたちょっと持ってこなければいけない工事が必要となってくると。そういうことになってくると、できるだけ短期間に工事を終わらせて、そういう仮設的な費用については削減しようかということで、1週間ということの御理解を各工事の担当する町内会長さんあてに文書等を送りまして、周知を徹底させていただきました。


 今後、長時間にわたる停電があれば対応を今後は考えていきたいんですけども、なかなか従来のように電柱があって、そこからすぐに電気を引けるというようなことになってません。電線地中化をしたちょっと弊害ということがあるんですけども、なかなか予備の電気を引っ張ってくるのに、なかなかちょっと大変な費用もかかるし時間もかかるということで、今回につきましては1週間につきましては御迷惑をおかけしましたけども、御辛抱いただいたというところです。


 あと融雪剤ですけども、これにつきましては前町長がよく言ってたように、外の少ないナンラというようなものをずっと使っております。少し高額なんですけども、これを使っておりますので、これ以上のものがあるのかというと、いろんなところを調べておりますけど、今のところあまり、あるんだが金額がもっと高いというようなことになってきておりまして、今現在製品名はナンラという融雪剤を高野町の場合は使用しております。県はまた違うものを、安い融雪剤を使っているということを聞いております。


 できるだけさびないようにということなんですが、これにつきましては塩化ナトリウム、塩化カルシウムを主体としてますので、必ずさびは発生します。ですので、できるだけそういう防さび、さびが少ないような形のナンラを使用しているということです。


 あと桜ヶ丘の立木の件ですけども、高野町が所有している土地の立木なのか、それとも営林署の山の立木なのかというところがわかりかねます。周辺につきましては営林署のスギとかが生えてますので、それをすべて補償で伐採せいということなのか、ちょっと質問内容については理解をしていないんですけども、斜面にある木につきましては、あそこができ上がってもう20年、30年たちますので、かなり小さな植木もかなり大きくなってますので、そこらは地域の青年部のほうに伐採をお願いしたり、管理したりということで、住宅の周りについてはしてますけど、財産管理の面についてそういう斜面のところ、必要なところがあればまた予算化させていただいて、撤去するというような方向を考えていきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 駐車場の関係です。街灯の件でございますが、街灯というか、フットライトの位置を変えるという工事で、大きい街灯をつけるということはございません。これは観光客の利用ということで、観光費で予算計上しておるということでございます。


 それと、ちょっと補正予算と関係ないんですけども、今御質問いただいた件で、今今井課長がちょっとお答えした件で、つい先日です、まだ環境整備課長ともすり合わせが終わってない状態ですけども、森林管理所と町長と懇談する機会がございまして、いろいろお話しする中で、桜団地の山下さんの通る通路、あの部分の道向いの立木がかなり茂ってきて道が凍結して、日当たりが悪いと、風通しも悪いということで、あの辺20メートルぐらいを伐採してほしいということでお話は進めてございます。それで森林管理所にどういうふうな結果をいただけるかわからないんですけども、一応伐採してほしいという申請は出してございます。これは企画課のほうで林業振興もやっておる関係で、森林管理所のほうともつながりもございますので、そういう要望は今申請してございます。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 今課長からお話ありましたとおり、それは実は営林署の土地です。ちょうど桜ヶ丘の一番上の住宅から下へずっとおりてきたとこの右側がほとんど営林署で、私も営林署の方にも申し上げたら、町からまた言うてきてもうたら何とかするよという返事をいただいてそのままになっております。だから、お話しに行っていただいたら、非常に、何や、おっちゃん来とったなというのをわかってくれると思いますので、どうぞそれを進めていただきたいなと思っております。上のほうのちょうど右側なんです。ちょうど右側のほうの森林が非常に茂っておりますので、あのあたりの木を伐採していただくということをお願いしたいと思うんです。


 それと、先ほどの凍結防止剤は、そのように新しい、いい、前町長が買うてくれておるというので、それは実際もっともっといい、ちょっと値段が張りますが、それこそ害のない、さびないのを散布してでもというような凍結防止剤を販売しておりますので、そこらあたりをあまり雪が降らないときにはああいうのを利用していただいたらなと私はそう思っております。


 今環境整備課長からお話ありましたような、営林署に関する話、ちょうど今企画課長からお話あったんで、一応企画課長とも相談していただいて、私が言うているのは企画課長が言うてくれとるとこと同じ場所だと思いますので、そこを進めていただいたらありがたいなと思ってます。


 結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 先ほど来より質問のありました16ページの世界遺産の委員会の精算金ということでございますが、この世界遺産登録、世界遺産は高野町観光開発、また高野町の活性化ということでスタートした事業でございますが、23年度の予算書にはどの辺に載っておるのかお聞かせいただきたいのでございます。私ちょっとよう見つけらんなんで、お聞きしたいと思います。


 また、こうしてお金が残っておるということはこの登録委員会は解散されたんと思います。しかし、この登録委員会は解散されましたけれども、世界遺産によって高野町を活性化しようとして頑張っているのに、高野町の全部の人はどうか知りませんけども、うちの近所の人に小辺路を回りたいといって来られたお方が、観光協会で聞きたいと思って来たらしいですけれども、観光協会が閉まっていたので、近所の人に皆聞いたと。あ、小辺路ってあるらしいけど、入り口はどこやら知りません、そんなものわしは知りません。高野山の住民が皆そういうふうな答えやったということを聞きました。たまたま私、道で出会って、こうしてこう上がるんですよと言ったら喜んで行かれましたけれども。


 また、その対応に標識も十分じゃございません。大滝のパラボラアンテナもある前を左に曲がってくださいよと言ったのに、やっぱり間違って真っすぐ行きまして、救助に行ってその子の命を助けたということがあるんですけども。


 それにつけても住民の教育というのは町当局はどういうふうに思ってられるんですか。この観光資源にしようといって言いながら、そんな道は知らんよとか、入り口はどこですか、さてな。それが一番入り口の端におる町内で聞いて知らんのですよ。この教育方法というのをどうされるのか。そしてこの世界遺産登録の委員会は結構でございますが、もう解散、登録しましたよってに結構でございますけれども、あとの広報の方法をいかに考えるのか、当局のお考えをお示しいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今西山委員さんが23年度のということでしたね。


 訂正しますか。


○10番(西山茂之) この世界遺産登録に関して、これに対しての質問ですよ。質問ですが、もうやめてしまうのか、23年度はしないんかということです。


 それと、その後言いましたのは、高野町の住民の教育というのをどういうふうに考えておられるのか、世界遺産登録に関して、そのことをお聞きしたいと思います。


○議長(東久保秀人) わかりました。それでは、御答弁をお願いします。


 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 世界遺産登録委員会は解散しました。登録されてからの運営につきましてはこの紀北地域、高野地域につきましては橋本、九度山、かつらぎ町さんの高野地域協議会というのがございます。また広げていきましたら県の世界遺産協議会、それから3県、三重県、奈良県の協議会というような中で運用しております。


 教育委員会としましては遺産の保存管理ということで、PR面につきましては副読本とか、そういう面でも発行してございますが、教育委員会としましては保存管理に努めさせていただいております。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 世界遺産の登録という部分で、町民がどの部分が世界遺産になってるか云々という部分もあろうと思います。先ほど西山10番議員さんのほうから小辺路云々という話もございました。


 ただ、再度世界遺産に登録になってから今6年、また町民の教育という部分も質問があったわけなんですけども、行政がどこまで教育するつもりか云々という質問に対してはなかなか答えにくい部分がございます。ただ、町民、また行政が一体になって、世界遺産を観光資源とした観光づくりというのはもちろん持っていかなければならないと思っております。


 それと、今町民自体の小辺路に始まり、世界遺産に認定された場所云々が再度教育が必要であるんであれば、また広報にてでも公表なり、また説明をしたいと思っておりますんで御了解をいただきたいと思います。


 それと、先ほど言われた世界遺産登録委員会に関しては、町自体の予算ではもちろん、委員会ではございません。町と金剛峯寺ほか、商工会も入られてるかもわかりませんけども、その会に町が3分の2、金剛峯寺が3分の1というような形で出資しておった委員会です。その会が17年度に解散されて、残金として先ほど教育次長が言われた700何がしのお金が残っておりましたんで、委員会としてもう使い道が存在しないんであれば、もう出した、出資者の金剛峯寺と町で按分して精算しようではないかというような形で今回数字が上がってきたものでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) とうとうと御説明いただいたんでございますが、この登録委員会の解散ということについてはごもっともでございます。もう済んでしまったんですから結構でございますが、今後の高野町の対応ということですね。その方向、腹をどう決められておるのか。標識もまともにございません。道に迷う人もたびたびございます。つくってしもうたらそれでええ、おまえら勝手にせいというてほっとくのか、町がもう少し考えるのか、その腹の内も一度お教えいただきたいと思います。


 それと、今教育次長の御答弁では、運営については九度山、橋本、かつらぎ、高野町というふうなことでやっておりましたんで、協会がなくなりましたら知りませんとおっしゃってますけど、広域にやってあったんで知りませんということです。町当局としては管理をしてございませんというふうな言葉でございますが、違いますか。世界遺産で出発して高野山があるんですよ。それのために世界遺産に登録してもらおうと騒いだのは高野町なんですよ。その高野町はあとこの世界遺産管理運営ということについて、全然知りません、県がやってくれております、広域でやっておりますと、そんなのんきなことを言ってていいのか。これだけ客が減った、客が減ったと騒いでいるのに、住民の教育もまともにできてないようなことで、お客さんに来てくださいというのは、とても無理じゃないんかなと思うんですよ。


 そして、案内標識ということについてもどれだけ高野町内にありますか。御存じですか。その点もお聞かせいただきたいと思います。それから案内に対するスタート地点はどうします、こうしますということを考えがあるようでしたらお教えいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 世界遺産は高野山にとっては第一の観光資源です。その辺の部分で、議員さん、もちろん町民の方もそういう認識を持たれてると思います。ただ、町が教育して云々という部分にはこちらとしてはどのような形でお答えしていいのか、今判断しかねる部分がございますが、先ほども言わさせていただいたとおり、どの部分が世界遺産になっておるかというのは、また再度、住民の方が認識不足であれば広報においてでもまた報告を、報告というか発表、発表いうか掲示させていただきたいと思います。


 それと、世界遺産に関しまして重要な観光資源の一つととらえておりますんで、景観云々にしても環境整備のほうで景観にも力を入れておりますし、企画のほうに関して地域振興というような形で看板づくり等々を含めて取り組んでおりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 広報をするということでいただいておるわけでございますが、現実にその看板をどこに立てておるのか、広報しておる方は御存じですか。観光客はインターネットを見てくるんですよ。それもまともに地図を持ってない。入り口はどこかって、まずわからんのですよ。曲がるところがわからんのですよ。これで世界遺産の小辺路の入り口は4日間もかかる道ですよ。そこが来てくれてるのに入り口がわからんってお客さんはうろうろしている。同じ町石道の場合、私も語り部をさせてもらってますんでよく行きますけども、九度山スタートですけど、九度山はちゃんとできてますよ。九度山の地蔵院のとこからどうして行ってもらっても、きっちりできてます。高野町はスタート地点の小辺路の入り口がわからんという、こんな方法はないと思うんです。


 そして、世界遺産に関しての予算はとってないと思うんです、御返事いただきましたよってに。いただけないですから、そんなことをしてて、高野山活性化、町の発展やということが間に合うんですかということを聞きたいので、その辺、もっと職員さんの取り組みというんですか、町長は上手に答えてくれますわ。ごもっともです。けどもそれだけじゃあかんのですよ。町が今こんなに逼迫していってるんですから、もっと性根を入れて考えてほしいと思います。


 看板等の設置方法はどうするんですか、最後にお聞きしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 小辺路の件で、実はパンフレットにつきましては観光協会も町の観光情報センターにも小辺路のパンフレットを置いてございます。


 今県の観光課の職員が1年間駐在で観光センターのほうに1名来ております。世界遺産センターからの派遣職員で来ておりますので、この小辺路につきましても高野町に当然設置してますが、熊野とつながっておるという関連もございますので、その辺の整備、県のほうともすり合わせながら考えていきたいと思っております。


 それと、世界遺産の看板を熊野と共通した看板をつくろうということで、22年度事業で今設置発注してますので、小辺路のほうはどういうふうな形になるかわかりませんが、奥の院であるとか、また金剛峯寺の前もニスで字が見えにくいということで以前御指摘いただいたんですが、あの看板も含めて英語表記した分と、22年事業でございますのでこの3月中には看板設置できると思うんです。それはあくまでも高野熊野の世界遺産という形の共通看板でございますので、小辺路の看板につきましても、熊野との関連もございますので、その辺、県のほうともすり合わせしながら検討していきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。


○10番(西山茂之) 追加ですけども、よろしいですか。4回目になりますけども、言葉だけ。


 今御答弁いただいたんでございますけれども、事務所をつくってあります。観光協会へ行ってください。人任せのようなことを言ってますけども、この役所、土日全部休みですよ。土日休みで、来るお客さんは土日に来るのが多いんです。その辺のところもよく検討していただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 当然、土日役所はお休みでございますが、日直にも町に来ていただいたらパンフレットもございますし、人任せというよりも、観光行政イコール観光協会も一緒に、町と一緒にやっておるという大きなくくりの中で御理解いただきまして、町が観光協会に任せてるとか、どこに任せとる、町独自でやってないかとそういうことでもないと思うんです。観光協会365日休みなしであいてますので、町の中央にありますので、観光のインフォメーション、そういうことを一緒にやっておるということで、町は決して丸投げしとるとか、そういう意味ではございませんので、高野町全体的な中で観光のインフォメーションにつきましては観光協会のほうでお願いしとるというふうなことでございますので、町は決して努力してないとか、そういうことではございませんので御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 質問させていただきます。


 まず24ページでございます。ここに観光費の中にコウヤマキ残渣等特用林産物回収委託料、これが211万円委託料の中で減額になっております。これは本来の目的からいたしますと、新しいふるさと雇用補助金などを活用しての雇用対策、そしてまた高野山での新しい製品開発というようなことになっておったと思うんですけれども、ちょうど減額の額がちょうど1人分の人件費ぐらいに充当しますんで、もし前は高野町から1名、橋本1名の方で回収作業を行っていただき、その抽出液でいろんなものをつくるというような内容やったと思うんですが、その本来高野町で雇っていただけるような人がもし減ってしまっていたら、途中でですね、それもちょっと雇用の面から大変なことかなと思って、その辺の今の現状をお聞きしたいと思って質問をさせていただきました。


 それと25ページでございますが、これは関連質問が認められなかったという内容の後を受けまして、土木費、立木補償、説明ではクリの木3本に対し26万7,000円というようなことでございましたが、1本にしますと8万9,000円ほどの補償になるわけですが、クリの木1本当たりそのぐらいの価格、これは適正なのか、そういう額なのかどうかということをお尋ねしたい。


 もう一つは18ページでございます。この企画費の中の無線システム普及支援事業等の補助金でございますが、1,707万4,000円の減額ということで、これは地デジ対策ではなかったのかと思うんですけれども、もしそうであれば、今非常に7月で電波がアナログのほうが切れる中、非常にとまどっている人が多いんですが、その支援のほうが心配でありますのでお聞きしたいと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 先ほどの立木の件ですけど、クリの木というのもありますけど、用地もひっくるめてということで、ちょっと今詳しいその資料を持ってないんですが、後ほどまた詳細については報告させていただきたいと思います。護岸のところの土地もひっくるめてということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきましたコウヤマキ残渣等特用林産物回収委託事業211万減額してございます。これはことしも議会の中でいろいろと御審議いただいた件でございますが、当初予算で3名雇用、2名雇用、ことし1名雇用をふやしたいというふうな声があったんですけども、内容的に見て、幾ら100分の100、国からすべてお金をいただいた事業とはいえ、今のこの状態であれば3人雇用するには当たらないということで、雇用を2人にしていただいたということで、1名分の費用の減額となっております。この分につきましては当然国からすべていただいてますので、うちで歳出で211万減額しましたので、国から入ってくる分も211万減額で今回予算計上してございます。


 それと、18ページの無線システム普及支援事業補助金1,707万4,000円、この事業減額してございますが、これはまさに地上デジタル放送の改修の分でございます。この分につきましても実は大滝地区の新設工事が若干遅くなり、来年度に回るということでございます。それで22年度に全地区改修の予定でございましたが、電波地点とか、なかなかとれる場所が見つからないとか、そういう問題がございまして、それと業者のほうが22年に集中しまして、かなりこの年度末に引っ張りだこであると、そういうふうなこともございまして、それじゃあデジタル放送が始まる7月、アナログが終わる7月までには改修ということで、実は23年に回させていただきました。その分の費用の減額でありまして、当然これにつきましても国の予算、県の予算がついてきますので、同時に今回減額してございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 最初の答弁で、25ページの件でありますが、立木補償の件でありますが、これは答弁の中で用地を含めての金額であると、また後で資料も提出させていただくということで、これで結構でございます。


 それと私が言いました中で観光費の中のコウヤマキ残渣等のことでございますが、これは高野町の方1名、橋本の方1名でそのままよろしいのかどうかということと。


 デジタル放送対応のためのこの無線システム普及支援事業の点につきましては、説明では大滝の新設が来年に回るということであったんでございますが、ことしの7月で電波が遮断になって、新しく地デジだけになる中、私のほうもいろんな方から、もうちょっと企画の中の担当があるんであれば、そこの方がもう少し親切丁寧に、多分量が多過ぎて回らないかもわかりませんが、説明とかにもう少し回ってくれたらなというような声も聞いております。企画のほうで一度チームをつくって、7月までにすべて地デジ難民にならないよう、漏らさないぐらいしっかりとした対応をとるようなことは考えられないのか、そこをお聞きしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 地デジの件でございますが、大滝の分、23年行うという、その件御了解いただいたと思うんですけども、それ以外に高野山の山上でも実際映らないというふうな声がたくさん来てございます。


 それでうちのほうとしましてもNHKデジタルサポート、デジサポというんですけども、デジタル放送のサポーターセンターであるとか、高野山に来ていただいて説明会をやってます。あなたの家で映らない、いろんなトラブルがありましたら来てくださいということで、説明会も開いたり、それとか高野山の電器屋さんに集まっていただいて、電器屋さんに講習会を受けて、こういう場合はこういうふうにしてくださいとかという講習会も開催したり、そしてまた先日の連合町内会長の会議のときに、事前にこの地区で映らない町内の方は申し出てください、うちのほうからNHKと相談しながらしますということで、そういうことでありとあらゆる形で対応はしてございます。


 それで町のほうへお電話なり御連絡いただいたら、町のほうで測定器も持ってございませんし、この事業につきましては町事業というよりも、うちが仲介に入って、最終的にはNHK、また県の指導をいただくというふうなことでございますので、そういう手順は踏んでやっておるつもりでございますが、企画の者が測定器を持って、ここの場所は映らへんな、電話もらってここ映るかなというふうな作業的なことは、うちも専門的な知識を持った職員もおりませんし、アンテナの位置をちょっとかえてみたらどうですか、もう少しアンテナを高く上げたらどうですかというふうなことしかお話しできないんですけども、御相談いただいた家につきましては、そういうふうに順次NHKに報告して、多分高野山でもアンテナが上がるような車があちこちで測定されてるのを見ていただいたと思うんですけども、ほっておるということは全然ございません。テレビも生活に支障のある一つのものでございますので、その辺十分対応してますので、ただ企画の職員がまちの中で測定に行けと言われるのはちょっと若干無理かなと思うんですけども、言われた難民というんですか、放送の聞こえない方につきましては十分な対応をしてございますので、御理解いただきたいと思います。


 コウヤマキの残渣の関係で、高野山の方1名、それと橋本から1名雇用されておるという実態で書類が上がってきてございます。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 高野町の方も1名、残渣のほうでは雇用していただいているということでございます。本来ならば高野町の方2名が一番いいと思うんですが、これは今回はこれにしておきたいと思います。


 地デジの件でございますが、直接職員の方がそこに出向いて、そして電波状況を見るとか、そういうことを言ってるんではなくて、そういうふうに申し出がある方も、そこに言ってくるのをどうこうせよというんではなくて、どうも個人のことを聞いておりますと、映るとこと映らないとこがあって、物すごく個人個人に不公平感を感じられておると。そこから不満が噴出をしておるように思います。


 それを少しでも和らげるために、親切丁寧な対応をしていただいて、町民の方が、ああ無理なことばっかり私らも言うとるかなと、自分らでもっと努力、協力できるとこはせなあかんなと思っていただけるぐらい親切丁寧に応対をしていただければと思うわけでございますので、どうぞよろしく、今後とも地デジにつきましてしっかりとした対応をしていただきたいと思います。


 終わります。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 12ページでございますが、国庫支出金で歳入からでございますが、総務費国庫補助金、3行出てまして、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金109万2,000円、高野町にも光を注いでいただけるということの109万2,000円、ありがたいことのように思います。1月28日の臨時議会でもこれも地域活性化の住民生活に光ということで、これも991万8,000円とか、また同じく地域活性化・きめ細かな交付金5,390万5,000円と、きめ細かな、あるいはまた光を注ぐということで、国庫支出金をいただいており、またいただける予算でございますが、これの歳出の裏づけはどちらのほうの款項目で、今回出てあるこの補正予算の分の109万2,000円だけで結構でございますので、御説明をいただけたらと思います。


 それと、20ページの老人福祉総務費で19節の負担金、補助及び交付金、シルバー人材センター設立準備委員会補助金36万9,000円。このことについては以前も説明を受けたわけですけれども、これの進捗状況をお教えをいただければとこんなふうに思います。


 とりあえずはその2件について御答弁をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) シルバー人材センターの進捗状況ということの御質問でございます。昨年の11月にシルバー人材センターの設立準備委員会というのを発足しまして、数回の協議を重ねている中で、シルバー人材センターの目標とか、いつオープンするとか、諸々の協議を行いました。


 まず今決まっていることですけども、最終的な目標につきましては、あくまでも目標ですけども、6月にオープンすると。事務所については高野町保健福祉センター、これも町の施設ですけども、その一室を利用して事務局を開設すると。ただいま回覧等でもお目に触れたかと思うんですけど、職員1名の予定なんですけども、専従職員の採用を予定しております。来週にでも採用試験を行って決めたいというところでございます。


 これからの作業なんですけども、今は設立準備委員会の段階ですけども、発起人会というものを立ち上げまして、その中でシルバー人材センターの諸々の規約とか、あるいは会員募集等々の細部を決めさせていただいて、最終的にセンターのオープンに結んでいくと。また、センターオープンに当たりましてはまた新たな役員組織、これは予定としては発起人の方の中で、特に御協力いただけるような方に御参加いただいて役員組織をつくる、理事の組織をつくるということです。将来的には公益法人化を目指して活動を続けていきたいと、そういうふうに考えております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) それでは、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金の109万2,000円の件なんですけども、お答えさせていただきます。


 先ほどのきめ細かな交付金にしてもそうなんですけども、1月の臨時議会で予算を通していただいたんです。きめ細かな交付金については5,390万5,000円ということで、あと光をそそぐ交付金については990万8,000円ということで、1月の臨時議会で通してもらいました。


 それで町として県を通じて国へ申請したところ、この109万2,000円が多目に、まあ言うたらつけていただいたわけです。仮に前の1月の議会でもちょっとお話あったと思うんですけども、これを仮にうちが少な目に申請したとしても、県下の市町村に割り振られてしまうということがありまして、一定の条件で、あと会計検査とか当然あるわけで、条件にのっとった形の事業ということになります。


 今回そういうことで申請したところ多い目に109万2,000円というのがついてきました。それでそれを有効的にやっぱり活用する必要がありますので、こういう形で歳入のほうへ入れさせてもらってます。


 なお、歳出のほうにつきましては、教育費の中の26ページの一番最後の行の教育諸費の需用費の修繕費40万2,000円。あとその次のページの一番初めの図書室備品購入費、これは減額になるんですけど、差し引き30万になると思うんですけども、以前何でも工事でも、こういう購入の場合でもそうですけども、予算と実際買ったときの金額のそごといいますかありますので、前回事業費としては1,100万円の光をそそぐについては、前回の議会で事業費として通していただいております。


 そういうことで、数字的にはこの一見合わないようなんですけども、中身的な意味合いとしては、前に多い目に計上させてもらって、そのオーバーした分については一般財源で対応するという予算計上をさせていただいておりますので、こんな形になった次第でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいまの質問の2件につきましては答弁もいただきました。シルバー人材センター、これまで6月のオープンを目指して取り組んでおると、準備委員会設立等のことも既に対応してきておられるようでございます。


 それとは別に一つ、お尋ねが壇上では漏れておったんですが、22ページの下水道施設費の農業集落排水事業会計繰出金1,000万の減額、これどういう理由でたくさんの予算を組んでおる中での高額の減額か、御説明をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) この農業集落につきましては後ほど特別会計のほうで御説明を申し上げるところでございました。これにつきましては県が今道路改良してます国道480号御室橋でございます。これにつきまして用地交渉がちょっと難航して、22年度の工事ができないということで、23年度に振りかえさせていただくということで、また23年度のほうで新年度で同じ1,000万を計上させていただいております。国道780の用地交渉が進まないがために、高野町で下水道管の移設工事をしなければならないものが少し未竣工になったため、減額させてもらったということでございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 御室橋のことでこうして減額になったということですが、用地交渉、あるいはまた提供につきましては円満に解決されたということですね。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) まだ御室橋の一部、まだ用地交渉中でございまして、円満には解決をしておりません。今県のほうでもいろいろと円満に解決するように進めているということを聞いております。また後日、担当課長が来てくれて説明をしていただくということになってますので、その結果どうなっていくかということで、まだ一部用地交渉ができていない部分があるということで御理解いただきたいと思います。


○11番(西辻頼数) 了解しました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇委員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第2号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第6号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第2号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


              午後 2時42分 休憩


              午後 3時03分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 先ほどの大西議員の質問に対して、環境整備課長の答弁を許します。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 先ほど資料をちょっと持ってなかったため、満足な答弁をすることができませんでした。


 現在、あそこの工事につきましては約100メートルを護岸改修並びに護岸改修に伴う用地を道路として、道路を拡幅するということで今現在計画しておりまして、これはきめ細かな交付金事業で約2,500万の事業で100メートルを改良するということです。その中で災害的なもので一部崩れていたところがありましたので、そこは先行して工事を行うと。その際、そこにあったクリの木3本が支障になったということで、100メートルの中には5本クリの木がありまして、すべて3本と5本持ち主が違います。そこらの話し合いをした結果、土地の使用もひっくるめて8本に対する保障をしようということで地権者から御理解いただいてますので、御承認かたよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 日程第2、議案第3号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 3号議案につきまして御説明申し上げます。


 平成22年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 平成22年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,045万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億768万6,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 7ページのほうをお願いしたいと思います。


 まず歳入でございます。


 3款国庫支出金1項国庫負担金1目療養給付費等負担金、補正額が1,777万1,000円、補正後の額が8,560万9,000円、1節現年度分として1,777万1,000円。2目高額医療費共同事業負担金、補正額が12万9,000円の減額、補正後の額が259万7,000円、1節高額医療費共同事業負担金で12万9,000円の減額です。2項国庫補助金1目財政調整交付金、補正額が50万8,000円の減額で、補正後の額が2,921万6,000円、1節財政調整交付金で50万8,000円の減額です。3目出産育児一時金補助金、補正額が10万円増で、補正後の額が22万円、1節出産育児一時金補助金10万円。


 6款県支出金2項県負担金1目高額医療費共同事業負担金、補正額が12万9,000円の減額で、補正後の額が259万7,000円、1節高額医療費共同事業負担金で12万9,000円の減額です。


 7款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額が11万2,000円の減額、補正後の額が16万8,000円、1節利子及び配当金で11万2,000円の減額です。


 8款共同事業交付金1項共同事業交付金1目共同事業交付金、補正額が25万8,000円の減額で、補正後の額が519万4,000円、1節共同事業交付金で25万8,000円の減額です。2目保険財政共同安定化事業交付金、補正額が627万6,000円の減額で、補正後の額が4,774万8,000円、1節保険財政共同安定化事業交付金627万6,000円の減額です。


 次に歳出です。


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額が10万円の減額、補正後の額が1,028万4,000円、11節需用費で10万円の減額です。2目連合会負担金、補正額が12万6,000円の減額、補正後の額が149万6,000円、19節負担金、補助及び交付金で12万6,000円の減額です。2項徴税費1目賦課徴収費、補正額が24万6,000円の減額で補正後の額が749万7,000円、11節需用費で24万6,000円の減額です。2目滞納処分費、補正額が3,000円の増で、補正後の額が4,000円、11節需用費で3,000円です。3項運営協議会費1目運営協議会費、補正額が6,000円の減額で、補正後の額が12万5,000円、9節旅費で6,000円の減額です。4項趣旨普及費1目趣旨普及費、補正額が8万3,000円の減額で補正後の額が12万7,000円、8節報償費で8万3,000円の減額です。


 2款保険給付費1項療養諸費1目一般被保険者療養給付費、補正額が100万円で補正後の額が3億1,100万円、19節負担金、補助及び交付金で100万円です。3目一般被保険者療養費、補正額が50万円、補正後の額が400万円、19節負担金、補助及び交付金で50万円。2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費、補正額が400万円、補正後の額が4,200万円、19節負担金、補助及び交付金で400万円。4項葬祭諸費1目葬祭費、補正額が27万円の減額で、補正後の額が33万円、19節負担金、補助及び交付金で27万円の減額です。


 5款老人保健拠出金1項老人保健拠出金1目老人保健医療費拠出金、補正額が4,000円で補正後の額が185万2,000円、19節負担金、補助及び交付金で4,000円。


 7款共同事業拠出金1項共同事業拠出金1目高額医療費共同事業拠出金、補正額が51万6,000円の減で、補正後の額が1,038万9,000円、19節負担金、補助及び交付金で51万6,000円の減額です。2目保険財政共同安定化事業拠出金、補正額が336万円の減額で、補正後の額が5,066万4,000円、19節負担金、補助及び交付金で336万円の減です。


 8款保健事業費1項特定健康診査等事業費2目特定保健指導事業費、補正額が22万4,000円の減で補正後の額が18万2,000円、13節委託料で22万4,000円の減額です。


 9款基金積立金1項基金積立金1目国民健康保険基金積立金、補正額が11万2,000円の減額で補正後の額が16万8,000円、25節積立金で11万2,000円の減額です。


 11款諸支出金2項繰出金1目直営診療施設勘定繰出金、補正額が50万8,000円の減額で、補正後の額が649万2,000円、28節繰出金で50万8,000円の減額です。


 12款予備費1項予備費1目予備費、補正額が1,050万3,000円で補正後の額が4,464万3,000円です。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第3号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第3号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第3、議案第4号、平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 中山富貴支所長。


○富貴支所長(中山秋夫) 議案第4号について説明させていただきます。


 議案第4号、平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)


 平成22年度高野町の国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第2条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,217万8,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 6ページをお願いします。


 歳入。


 3款繰入金1項他会計繰入金1目事業勘定繰入金、補正額249万2,000円、補正後の額649万2,000円、1節事業勘定繰入金249万2,000円。2目一般会計繰入金、補正額250万の減額です。補正後の額2,150万円、1節一般会計繰入金250万の減額です。


 次のページをお願いします。


 歳出。


 1款総務費1項施設管理費1目一般管理費、補正額34万9,000円の減額です。補正後の額4,378万4,000円、4節共済費24万5,000円の減額です。19節負担金、補助及び交付金10万4,000円の減額です。


 4款予備費1項予備費1目予備費、補正額34万1,000円、補正後の額477万4,000円。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第4号、平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第4号、平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第4、議案第5号、平成22年度高野町下水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第5号、平成22年度高野町下水道特別会計補正予算(第2号)


 平成22年度高野町の下水道特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ457万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,795万4,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (地方債の補正)


 第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 4ページをお願いいたします。


 第2表 地方債の補正です。


 起債の目的、下水道事業債。


 補正前、限度額460万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還の方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。


 補正後、限度額が230万円ということで、起債の方法、利率、償還の方法については変更ございません。事業費の減額による変更でございます。


 7ページをお願いいたします。


 2歳入。


 3款国庫支出金1項国庫補助金1目下水道国庫補助金で、補正額が227万円の減額です。計として233万円の計上になります。1節の下水道国庫補助金で227万円の減額です。内訳としましては国の補助要綱の変更によりまして、公共下水道補助金から社会資本整備総合交付金に変更しておりまして、社会資本整備補助金の交付で233万円いただけることになってございます。


 7款町債1項町債1目下水道債で、230万円の減額で、計230万の計上です。1節下水道債で230万円の減額となってございます。


 続きまして8ページの歳出です。


 1款公共下水道費2項公共下水道建設改良費1目建設改良費で、434万円の減額で、予算額計は575万円です。13節委託料で434万円の減額となってございます。これは施設の長寿命化計画の設計委託について入札差金等でこのような減額になってございます。


 4款予備費1項予備費1目予備費で23万円の減額です。予算計としましては365万2,000円の計上です。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第5号、平成22年度高野町下水道特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第5号、平成22年度高野町下水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第5、議案第6号、平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第6号、平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 平成22年度高野町の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ955万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,174万1,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 最終の6ページをお願いいたします。


 2歳入。


 2款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金で、1,000万円の減額で計800万円の計上です。1節一般会計繰入金1,000万の減額です。


 3款繰越金1項繰越金1目繰越金で、44万1,000円の増額です。予算計が110万2,000円です。前年度繰越金の増額となってございます。


 3 歳出の1款農村整備事業費1項農業集落排水事業費1目農業集落排水事業費で1,000万の減額です。予算計は652万8,000円です。内訳としまして15節工事請負費1,000万円の減額です。これは先ほど答弁しましたが、国道480号の御室橋つけかえに伴う下水道管の移設工事が用地買収等のおくれにより施工できなかったため、減額をさせていただいております。同額新年度予算に再計上しておりますので、よろしくお願いいたします。


 3款予備費1項予備費1目予備費で44万1,000円の増額で、予算計88万3,000円です。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第6号、平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第6号、平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第6、議案第7号、平成22年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第7号について御説明申し上げます。


 平成22年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)


 平成22年度高野町の介護保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ99万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,593万6,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 6ページをお願いします。


 まず歳入です。


 1款保険料1項介護保険料1目第1号被保険者保険料、補正額が66万3,000円の減額、補正後の額が6,804万1,000円、1節現年度分保険料で66万3,000円の減額です。


 3款国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金、補正額が471万円、補正後の額が7,979万7,000円、1節現年度分介護給付費負担金で471万円の増額です。


 4款支払基金交付金1項支払基金交付金1目介護給付費交付金、補正額が318万円で補正後の額が1億3,626万6,000円です。1節現年度分介護給付費交付金で318万円の増です。


 5款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金、補正額が185万9,000円、補正後の額が6,829万8,000円、1節現年度分介護給付費負担金で185万9,000円の増です。


 6款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額が3万6,000円の減額で補正後の額が4万6,000円、1節利子及び配当金で3万6,000円の減額です。


 8款繰入金2項基金繰入金1目介護給付費準備基金繰入金、補正額が1,004万円の減額で補正後の額が956万7,000円、1節介護給付費準備基金繰入金で1,004万円の減額です。


 次に歳出でございます。


 2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目介護サービス等諸費、補正額が78万円、補正後の額が4億236万円、19節負担金、補助及び交付金で78万円の増です。3項高額介護サービス等費1目高額介護サービス等費、補正額が10万円で補正後の額が1,031万8,000円、19節負担金、補助及び交付金で10万円の増です。


 4款基金積立金1項基金積立金1目介護給付費準備基金積立金、補正額が3万6,000円の減額で、補正後の額が4万6,000円、25節積立金で3万6,000円の減額です。


 5款地域支援事業費1項介護予防事業費1目介護予防特定高齢者施策事業費、補正額が10万円、補正後の額が77万9,000円、13節委託料で10万円の増です。


 8款予備費1項予備費1目予備費、補正額が193万4,000円の減額で、補正後の額が865万6,000円です。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第7号、平成22年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第7号、平成22年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第7、議案第8号、平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第8号、平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)


 平成22年度高野町の生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ80万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,359万1,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 6ページをお願いいたします。


 2歳入。


 3款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金で80万円の増額で、予算計1,480万円です。1節の一般会計繰入金で80万円の増額となってございます。


 それと3の歳出の2款特定地域生活排水処理事業費の1項管理費1目一般管理費で、81万円の増額です。予算計704万4,000円の計上です。15節工事請負費で81万円の増額となってございます。これは民地内の側溝に浄化槽の汚水を民地の地権者の方に御理解をいただきまして流しておりましたが、その側溝に放流する浄化槽の戸数が増えたため、排水管を布設することを計画しております。100ミリのパイプを47メートル布設するということでございます。


 4款予備費の1項予備費1目予備費で1万円の減額です。予算計25万8,000円の計上となってございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第8号、平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第8号、平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第8、議案第9号、平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 1ページのほうをお願いします。


 平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)


 第1条 平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。


 第2条 平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(以下「補正予算」という。)第2号第2条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 (収益的収入)


 1款病院事業収益、700万円を減額いたしまして5億2,900万円。1項医業収益は変わりございません。2項医業外収益、700万円を減額いたしまして1億9,165万2,000円。


 (収益的支出)


 1款病院事業費用、700万円を減額いたしまして5億2,900万円。1項医業費用、670万円を減額いたしまして5億1,865万円。2項医業外費用は変わりございません。3項予備費、30万円を減額いたしまして460万8,000円。


 次に、第3条 補正予算第2号第3条中「不足する額703万5,000円は、過年度分損益勘定留保資金703万5,000円で」を「不足する額1,233万5,000円は、過年度分損益勘定留保資金1,233万5,000円で」に改め資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 (資本的収入)


 1款資本的収入、630万円を減額いたしまして3,985万3,000円。1項他会計補助金、400万円を増額いたしまして2,385万3,000円。2項企業債、1,030万円を減額いたしまして600万円。3項県補助金は変わりございません。


 (資本的支出)


 1款資本的支出、100万円を減額いたしまして5,218万8,000円。1項建設改良費、100万円を減額いたしまして3,461万3,000円。2項企業債償還金は変わりございません。


 続きまして3ページをお願いいたします。


 第4条 補正予算第2号第4条に定めた起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を次のとおり補正する。


 起債の目的、過疎対策事業、補正前の限度額が1,130万円。


 起債の方法、証書または証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)


 償還の方法 償還の方法、償還期限については借入先の条件に従う。ただし病院事業会計の事情により償還期間を短縮し、もしくは繰上償還または低利に借り換えすることができる。


 これを補正後は限度額を600万円にいたします。


 起債の方法、利率、償還の方法については同様でございます。


 起債の目的、病院事業については限度額500万円で変わりございません。


 第5条 補正予算第2号第5条に定めた議会の議決を経なければ流用できない経費の金額を次のとおり改める。


 科目、給与費、既決予定額は2億9,646万8,000円を420万円減額いたしまして2億9,226万8,000円にいたします。


 第6条 補正予算第2号第6条中「2億1,300万円」を「2億1,000万円」に改める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 続きまして4ページ目をお願いいたします。


 平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)実施計画明細書。


 収益的収入です。


 1款病院事業収益2項医業外収益3目他会計補助金、700万円を減額いたしまして1億8,614万7,000円で、1節他会計補助金700万円の減額でございます。


 収益的支出。


 1款病院事業費用1項医業費用1目給与費、420万円を減額いたしまして2億9,226万8,000円、1節報酬が100万円の減額、2節給料が320万円の減額。2目材料費、250万円を減額いたしまして1億3,642万1,000円、1節薬品費で250万円の減額でございます。3項予備費1目予備費で30万円を減額いたしまして460万8,000円。1節予備費で30万円の減額でございます。


 ページをめくっていただきまして、資本的収入。


 1款資本的収入1項他会計補助金1目他会計補助金で、400万円を増額いたしまして2,385万3,000円、1節他会計補助金で400万円の増額でございます。2項企業債1目企業債で、1,030万円を減額いたしまして600万円、1節企業債で500万円の減額、2節過疎債で530万円の減額でございます。


 資本的支出。


 1款資本的支出1項建設改良費2目院内改修費、100万円を減額いたしまして900万円、1節工事請負費で100万円の減額でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第9号、平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第9号、平成22年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第9、議案第10号、高野町ふるさと応援寄附基金条例の制定についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 議案第10号、高野町ふるさと応援寄附基金条例の制定について


 高野町ふるさと条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由でございます。現在、既に多くの自治体で自主財源を獲得するために広く寄附金を募るふるさと納税(寄附金)を実施している。自治体に対する寄附金は所得税と住民税から一定の控除を受けることができるため、納税者が税金の支払い先を選ぶことができる制度ともいえる。本町の財政も厳しくなる中、高野町にゆかりのある方やふるさとを応援したいという方からの寄附金を積極的に募り、高野町政に迅速に活用するため、高野町ふるさと応援寄附基金条例を制定したい。


 次ページでございます。


 高野町ふるさと応援寄附基金条例


 (設置)


 第1条 高野町をふるさとに持ち、高野町をこよなく愛し、また高野町政を応援しようとする人の理解と協力のもと、いつまでも輝くふるさとであり続けるための手段を講じ、さらなる発展に寄与することを目的として、高野町ふるさと応援寄附金(以下「基金」という。)を設置する。


 (基金の積立)


 第2条 基金として積み立てる額は、前条に規定する目的に賛同し、寄附された寄附金の額とする。


 (基金の管理)


 第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。


 2 基金の運用から生じる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して基金に繰り入れるものとする。


 (繰替運用)


 第4条 町長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定め、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。


 (基金の処分)


 第5条 町長は、高野町を応援したいという思いのもとに送られた寄附金を有効活用するために要する経費の財源に充てるとき、その一部または全部を処分することができる。


 (運用状況の公表)


 第6条 町長は、毎年1回この条例の運用状況を公表しなければならない。


 (委任)


 第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。


 附則、この条例は平成23年4月1日から施行する。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ふるさと応援寄附基金条例について、この条例は今佐古課長からもお話ありましたように、地方自治体で予算が厳しくなる中から考えられ、各地で取り入れられている条例だと考えます。


 そこでこの条例の制定に当たりお伺いしたい点がございます。高野町には今回制定されるふるさと応援寄附基金条例と非常に似た環境維持基金条例がございます。この基金も名前が環境維持となっておりますが、内容は住民生活に関することは大抵使えるようになっています。また、今年度の10月から始まっているふるさと納税制度で集まったお金がこの環境基金に入っていると思います。


 そこで4点お尋ねいたします。


 一つ目はふるさと応援寄附基金条例と環境維持基金条例が何がどう違うのでしょうか。また、ふるさと応援寄附基金条例が制定されるとおまけつきのふるさと応援寄附基金条例に基金が集中し、環境維持基金には寄附金が集まらなくなるんではないかと考えます。そうしますと今まで寄附した寄附者が思いを込めながら寄附したにもかかわらず、それが事業化できなくなるのではないでしょうか。これにつきまして、企画課長からお答えください。


 二つ目は環境維持基金に今現在どのぐらいの額が残り、年間どのくらい集まっているのか。これは10月からスタートしたふるさと納税制度も含めて出納長お答えいただきたいと思います。


 それから三つ目は、もし残っているのであれば、財政が厳しい中、新しい条例を制定してまで環境維持基金を使わないのか、使えないのか。また使うための事業をお考えになっていないのか、町長お答えください。


 四つ目はこの条例が制定され、寄附金が集まりますと、町長の判断で集まった寄附金がある程度自由に使えるということですが、基準がないように思うんです。どのような基準で使われるんでしょうか。例えば、現在経営的に非常に厳しい病院に全額使っていただけるんでしょうか。町長具体的にお答えいただけたらありがたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました環境維持基金と、今回ふるさと応援寄附基金のあまり違いがないんじゃないかということでございます。ちょっとお手元に資料がございませんが、先日全員協議会のところでこの件については詳しく御説明させていただいたと思っておりますが、御質問いただきましたので再度お答えさせていただきます。


 環境維持基金との違いということでございます。環境維持基金は基金の使い道が幅広く、当条例のふるさとを応援することを目的とした使い道と大きく違わないように見受けられますが、主な違いが二つございます。


 環境維持基金は住民参加型の地方自治の実現を目的としているため、処分検討委員会を設置していると思います。二つ目は各事業に基金を使うために要綱が整備しておらず、現在は美しい町並景観整備事業のみにしか活用されていないと思います。要するに要綱につきましては処分検討委員会というところがあるので、そこで使い道を処分されているんじゃないかなと思います。


 この環境維持基金では寄附金が基金としてたまる一方で、活用には時間を要するため、寄附者への思いをすぐには反映できない制度となっております。これは当然内容等を熟知した上での寄附をいただいていると思います。それと住民参加の意味合いが強いことから、まちづくりなどの長期的なビジョンを必要とする事業に向いている制度ではないかと考えます。


 そこでこの条例では災害など、町民の生活に直結する緊急の事業や短期的な事業などへの活用を想定した基金として、寄附者のふるさとへ応援したいという思いを確実に反映させるため、町長が定める事業に迅速に繰りかえることができる制度にしております。


 それと、当条例の寄附金一口2万円と、やや高額ではございますが、寄附金への特典等も用意して、高野町出身の方、また高野山にゆかりのある方や、高野町をこよなく愛する方により幅広い方から多くの寄附金を募りやすくしております。また、この寄附金の特典については商品券とか宿泊券など、高野町を訪れてもらうそういうきっかけになればなとそのように考えております。


 それで環境維持基金が集まらないんじゃないかということでございますが、高野町に寄附したいが、環境維持基金というよりも何か寄附する制度がないんかなとか、また新年度予算でも御審議いただく中で、本年度7,800万ぐらいが昨年より減額になっておりますが、やはり今の時期、どのような形ででも財源を確保するというのがどこの課でも取り組んでおる事業の中でございますし、高野町全体の中で環境維持基金、一般の寄附金、いろんな形で集められる窓口をつくるということにおいては、環境維持基金だけが高野町の寄附を募る窓口というのではなく、当然、環境維持基金という四つの目的があるわけですけども、それと別個に高野町に寄附する、自分のふるさとへ寄附できる、親しみやすいというんですか、そういうふうな窓口も設けてもいいんじゃないかなと考えております。


 ただ、環境維持基金だけが高野町へ寄附していただけるそういう窓口というんじゃなしに、こういう制度もつくることによって幅広く、いろんな方がおられます。寄附される方においても事業が成功したり、また高野町でいろいろお世話になったので、何らかの格好で行政に寄附したいとか、そういう方はたくさんおられますので、環境維持基金だけに特化せずに、いろんな間口を広げて寄附を募るというのも行政の資金集めの方法じゃないかなとこのようなことを思いまして、今回提案させていただいております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) お答えさせていただきます。


 環境維持基金の現状でございます。前年度残高が4,457万円でした。本年度寄附金が7件ありまして、44万4,858円、利息が4万5,281円ということになりまして、それらを足したところ、まだ今回の本年度の事業費についてはまだ引いてませんけども、合計額4,506万139円というのが現状でございます。本年度の事業が360万ということになりますので、差し引きすれば4,146万139円ということに年度末でなります。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今会計管理者のほうから環境維持基金に関しましては残が4,470万という報告がございました。今環境維持基金に関しましては主に使われているのは景観関係の事業に使われていると。それに関しては処分委員会、この議員さんの中にも処分委員会の委員さんもおられると思います。


 ただ、環境維持基金の使い道の使途を見ますと4項目ございまして、かなり広範囲に使える範囲になっております。その辺のところもまたかんがみ、これから必要な事業に対しては使えるよう考えていきたいと思っております。


 それと、ふるさと納税に関しましては、広く集めやすい形ということで、これは先ほど5番議員さん言われたような非常に病院関係も圧迫してるとか、そういうような部分にももちろん使っていきたいと思ってます。町全般に使うという方向で御理解いただければよろしいかと思います。決して職員の人件費に使うというようなそういうようなことはうたいませんので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) それと今回ふるさと寄附をいただいた分については基金という形で歳入のほうでうたっております。いただいて一旦基金へ落とすと。それで基金から必要であれば一般会計なり、特別会計のほうへ流れていくんですけども、必ずその際は補正予算という形でここの議会で承認いただくという形になりますので、当然ふるさと寄附金の使途というのは議会のほうで承認いただくようなシステムになってございますので、ちょっと先ほど説明が漏れたんですけど、あわせて説明しておきます。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 御説明いただきまして、ある程度理解はできておりましたんですけども、大体わかりました。


 ただ、ふるさと納税制度で今まで集めたお金につきましても、おまけがついていますよね。今まで現時点で、ついてますよね。今回、このふるさと応援寄附基金条例についてはおまけつきになるわけですけれども、環境維持基金につきましてはどうなんでしょう。今現在、ふるさと納税と両方一緒になってしまって、これもおまけがついとると思うんですけれども、どういうような形にされるんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) おまけというのは税金の対象ですね、それが控除になると。


○5番(松谷順功) そうじゃなしに、いろいろ特典がついてると思うんですけど、今現時点で。ふるさと納税につきましても特典がついてると思うんですけど。


○町長(木瀬武治) 2万円以上商品券ということですか。


○5番(松谷順功) そうですね。これ今ちょうど広報に出てると思うんですけども。


○町長(木瀬武治) ふるさと納税に関しては基本的には町外対象者に関しては税金が控除されるという部分で利点があろうと思います。


 その辺のところふるさと納税に関してはおまけというような形で商品券、2万円以上の部分に関しては5,000円の商品券。10万円以上に関しては高野町の宿泊券というような形。前に6月議会でしたかね、サポーターズクラブというふうな形で募集をかけたわけなんですけども。


 5番議員さんの言われた環境維持基金に関しては今のところはその辺のところは考えておりません。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) そうしますと今まで行われてた高野町ふるさと納税の募集につきましては一応これカットされるという形になる、切りかわるという形になるということですね。


 そうなりますとやはり特典つきのほうにどうも基金が集まるんではないかなというふうに思うんですけども、先ほど言いましたように環境維持基金には寄附金が集まらないんではないかというふうに思うんですけれども、その辺はどうでしょう。


 それから、先ほど課長からおっしゃりました緊急時に使うとかというようなお話ありましたけども、緊急時であれば別に町長の専決処分で緊急時の費用は支出したらいいわけですし、必ずしも急にその費用を利用しなければならないというような状況ではないと思うんですけども。


 できれば私が思うのには、こういう形で条例が制定されるんであれば、特に病院あたりに集中的に使っていただけたらありがたいかなと思うんですけど、それにつきましてはどうでしょうか。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 先におまけというあれですけども、これも環境維持基金とふるさと基金というものの性質的に考えて、手軽に身近にというのがふるさと基金の大きなねらいです。それでそのおまけというんですか、特典についても商品券もしくは宿泊券というのは、高野山へ来てください。一回自分のふるさとへ寄附をした方、一回訪れてくださいという、そこへ呼び込みというんですか、高野山とつながりをより一層持っていただくという、そういう仕掛けの中で、商品券とか宿泊券を用意してるということで、ただ単におまけというか、特典については高野山とより一層ゆかりを持っていただく一つのきっかけづくり、そういうふうな感じで考えてございます。


 それで環境維持基金というのにはもう少し大きなとらえ方、またふるさと応援というのは身近に自分たちのこの高野町にゆかりのある方が高野町を感じていただけるような、そういうふうなことなんで、ちょっと性質的に同じ高野町のほうへ寄附する中においてもちょっと違うんじゃないかなと思っております。


 それと先ほど使い道については、災害などの町民の生活に直結する緊急性というふうなそういう御説明をさせてもらったんですけど、必ずしもそういうことばかりじゃないと思いますし、町長のほうで予算配分するときにいろいろ考えてまた指示いただけるんではないかなと思うんですけど、必ずしも災害、救急、そういう部分のみならず、身近に活用できるというそういうふうな表現で言うたということで御理解ください。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第10号、高野町ふるさと応援寄附基金条例の制定についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第10号、高野町ふるさと応援寄附基金条例の制定については、原案のとおり可決されました。


 日程第10、議案第11号、高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第11号につきまして、御説明申し上げたいと思います。


 高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する条例について


 高野町就学児医療費支給に関する条例(平成20年高野町条例13号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由としましては、対象内容の見直しに伴い、高野町就学児医療費給付に関する条例の一部改正を提案するものであるということで、次のページをめくっていただきたいと思います。


 高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する条例


 高野町就学児医療支給に関する条例(平成20年高野町条例13号)の一部を次のように改正する。


 第3条第1項中「町内の小中学校に在籍する」及び「ただし、養護学校に就学する必要がある就学児等、町長が特に必要と認める就学児の保護者の場合も同様とする。」を削る。


 附則、この条例は平成23年4月1日から施行するということで、現行では支援学校を除いてですけども、町外の小中学校に就学する小中学生については、給付の対象から除外しております。今回の改正ではすべてのそういった町外に通学、就学する子供さんも含めて、この就学医療費の給付を平等に行うということが一つの大きな目的でございます。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第11号、高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第11号、高野町就学児医療費給付に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。


 日程第11、議案第12号、高野町特別会計条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 議案第12号について述べさせていただきます。


 高野町特別会計条例の一部を改正する条例について


 高野町特別会計条例(昭和58年高野町条例第2号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由、高齢者の医療の確保に関する法律、附則(平成18年6月21日法律83号)39条の規定に基づき、老人保健特別会計は平成23年3月31日をもって終了するので、本条例の改正を行う。


 次のページをお願いします。


 高野町特別会計条例の一部を改正する条例。


 高野町特別会計条例(昭和58年高野町条例第2号)の一部を次のように改正する。


 第1条第1項中第2号を削り、第3号を第2号とし、第4号から第10号までを1号ずつ繰り上げる。


 附則。


 (施行期日等)


 1 この条例は平成23年4月1日から施行する。


 2 この条例による改正前の高野町特別会計条例第1条第1項第2号に規定の老人保健特別会計にかかる出納整理期間は平成23年5月31日までとする。


 これは以前老人保健法というのがありまして、それが平成20年4月1日からの後期高齢者医療制度という制度が始まりまして、そのときに法律の附則に施行後3年間はこの老健法の規定に基づいて収入支出について特別会計を設けておくということがありました。ちょうど3年たちましたので、こういった形で改正をさせてもらうということになりました。最後のページにつきましては新旧対照表でございます。参考にお願いしたいと思います。


 どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第12号、高野町特別会計条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。したがって、議案第12号、高野町特別会計条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。


 日程第12、議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例について


 高野町課設置条例(昭和37年高野町条例第11号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成23年3月7日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治


 提案理由は、課の設置に伴う改正でございますが、業務の効率化を図るため、機構改革を行います。企画課を企画財政課とまち未来課に分け、企画財政課は企画立案次の財政との連携を密にし、まち未来課は高野町の産業である観光、農業、林業の活性化、Iターン、Uターン、空き家対策を行います。


 環境整備課は事業所が離れているのと別業務を行っているため、住民の皆様に不便をかけています。今回建設係と中の橋事業所で行っている上下水道、ごみの関係の環境衛生を区分しまして、道路、河川、住宅、景観、地籍等を行う建設課と、上下水道、環境衛生、廃棄物等業務を行う生活環境課の二つに分け、それぞれの業務を行います。


 また、本条例には関係しませんが、地方自治法第171条第5項にあります会計管理者の権限に属する事務を処理させるため、高野町会計管理者の補助組織設置規則によりまして出納室を置いていますが、出納室の名称を会計課に改めます。現在は財政事務を行っていますが、財政事務については企画と統合し、出納のみを行いたいと思います。それ以外の課については現状のままで変更はありません。今の人数で関連性のある部署の統合を考えまして、機能を高めるための機構改革でございます。


 次のページをお願いいたします。


 高野町課設置条例の一部を改正する条例


 高野町課設置条例(昭和37年高野町条例第11号)の一部を次のように改正する。


 第1条の見出しとして「(課の設置)」を付し、同条第1項中「(室)」を削り、「企画課」を「企画財政課、まち未来課」に、「環境整備課」を「建設課、生活環境課」に改める。


 第2条を次のように改める。


 (課の分掌事務)


 第2条 課の分掌事務は次のとおりとする。


 申し訳ございません。企画財政課の5番の行財政改革というあれなんですけども、行政財改革にということでミスをしておりますので、そこの場所を御訂正お願いしたいと思います。申し訳ございません。


 企画財政課


 (1)総合計画に関すること。


 (2)広報広聴に関すること。


 (3)統計調査に関すること。


 (4)儀式、表彰及び栄典に関すること。


 (5)行財政改革に関すること。


 (6)財政に関すること。


 (7)交流事業に関すること。


 (8)情報政策に関すること。これは地デジとかそういう携帯電話等の計画でございます。


 まち未来課


 (1)Iターン・Uターンに関すること。


 (2)空き家対策に関すること。


 (3)地域の振興に関すること。


 (4)農林業の振興に関すること。


 (5)商工業の振興に関すること。


 (6)観光に関すること。


 (7)野生鳥獣に関すること。


 総務課


 (1)職員の人事及び給与に関すること。


 (2)町議会に関すること。


 (3)財産の管理及び処分に関すること。


 (4)文書に関すること。


 (5)情報公開に関すること。


 (6)防災に関すること。


 (7)契約に関すること。


 (8)町税等、税に関すること。


 (9)戸籍、住民基本台帳及び証明に関すること。


 (10)住民運動に関すること。これは町内会やら交通指導委員会、また生活安全、地域推進協議会とかいうような住民運動に関することでございます。


 (11)年金に関すること。


 (12)物品の購入、保管その他用度に関すること。


 (13)他の課の所管に属さないこと。


 健康推進課


 (1)社会福祉に関すること。


 (2)高齢者福祉に関すること。


 (3)児童福祉に関すること。


 (4)介護福祉に関すること。


 (5)健康推進事業に関すること。


 (6)災害罹災者の保護に関すること。これは災害等で他町村からの転入や、町内在住でも住居をどうするかという災害時に起こった問題に対することでございます。


 建設課


 (1)土木に関すること。


 (2)建設に関すること。


 (3)道路及び河川に関すること。


 (4)都市計画に関すること。


 (5)公園の管理に関すること。


 (6)景観保全に関すること。


 (7)町営住宅に関すること。


 (8)地籍に関すること。


 生活環境課


 (1)上水道事業に関すること。


 (2)下水道事業に関すること。


 (3)環境衛生、廃棄物及び公害に関すること。


 第2条の次に次の3条を加える。


 第3条 各課の共通分掌事務は次のとおりとする。


 税外収入に関すること。


 (臨時等の事務の分掌)


 第4条 臨時または特殊の事務については、第2条の規定にかかわらず町長においてその分掌課を定めることができる。


 (委任)


 第5条 この条例の施行に関し必要な事項は、別に定める。


 附則、この条例は平成23年4月1日から施行するということで、次に新旧対照表をつけております。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 課設置条例につきまして、この条例が町長が掲げられた方針を進める上で必要な組織を、町長が就任以来約10カ月かけられて形にされたものと解しております。必要なことはよくわかります。


 そこで3点ほどお尋ねしたいと思います。一つ目は平成22年度の国勢調査で和歌山県の速報値ですが、残念なことに高野町の人口が4,000人を割り込みまして、また減少率も北山村に続く第2位となってしまいました。それを打開するためにIターン、Uターン、空き家対策を今回つくろうとするまち未来課で行いたいということになろうかと思いますが、実際どのような対策を行っていただけるのでしょうか。具体的に例を挙げてお答えください。


 まち未来課という名称にもかかわらず、長期総合計画を所管されないのはなぜでしょうか。町長からお願いしたいと思います。


 二つ目ですが、人口が減少し予算が叫ばれる中、職員の定数も考えていかなければならないのが現状だと思います。今回新しく課が二つ増えますと、課長、課長補佐、係長と増えていくと思います。課職員全体の何%ぐらいが係長以上になるんでしょうか。


 また、その人件費ですね、今後自然減になっていく形もあると思いますが、職員の計画と人件費についてお答え願いたいと思います。1年間にどのくらいの費用が余分にかかるのかということをお願いしたいと思います。また、今回の予算に含まれているのでしょうか。


 三つ目は町長がかわったといえ、昨年ありました防災対策課のように設置されたにもかかわらず人がまともに配置されず、3カ月でなくなった課がございます。今回課はどのような人員構成になっておりますか。あまりころころと増減したりする傾向ですと、非常に住民にとってよくないことではないかというふうに考えます。今後、課を変えないという強い信念と先を見据えた長期ビジョンで考えたものですか。この3点につきまして、町長からお答えいただきたいと思います。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 申し訳ございません。新旧対照表の建設課の8番、地籍に関することが抜けておりますので、そこをつけ加えお願いいたしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 日吉田会計管理者。


○会計管理者(日吉田健五) 先ほどの質問のうち、どの程度人件費が増額になるんかということについてお答えさせていただきます。


 今回、ちょっと今係長の占める率についてはちょっと資料を持ち合わせてないんですけど。それはちょっと置いておきまして、現況の人員体制と無関係に課長が2名、課長補佐が2名、係長が2名増えたと想定した場合、これは現行の人事体制とは関係なしに、最大限になった場合の話なんですけども、まず管理職手当で2名ですから、2万円の12カ月で48万。あと課長補佐が、課長に、5級に上がった場合は、2名ですからおおむね当然その方の現給がいろいろあるんですけども、2万円とした場合、これも12カ月なので48万、係長が課長補佐に昇格して4級になった場合、これもおおむね2万円ということで2名なので48万円。主事が係長、3級に昇格したときも同じく約2万円程度、最大限2万円程度ということになりますので、同じく48万。あと期末勤勉手当が年間3.95カ月分でありますので、6名ということで2万円掛ける3.95掛ける6名ということで47万4,000円。あと共済負担金も入れまして、おおむね250万少々になるかと思います。


 これは先ほども申しましたけれども、将来、現在の人事体制に関係なしに最大限の見積もった場合の数字でございます。実質的には今回もしそういうことになれば、管理職手当だけが48万は増えることになりまして、あとの今の人事体制から考えますと、該当する項目はないかと考えます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 職員数、現在147名、課長級が11名、課長補佐が12名、そのうち兼任が6名おります。係長が14名です。消防、病院を除きましたら課長級が8名、課長補佐が9名、兼任が5名です。総数が91名でほかの職については64名が一般職員となっております。


 現在のポストは課長職が11名、課長補佐級が11名、係長が24名おります。新機構になりまして人員がどのようにということで、ポストの数で計算させていただきましたら、課長が13名、2名の増です。課長補佐は12名、1名の増になります。係長は24名で関係ございません。消防、病院を除きましたら課長職が8名、課長補佐が8名、係長18名が、新機構になりまして課長10名、課長補佐9名、係長が19名として、課長級でプラス2、課長補佐級でプラス1、係長でプラス1というポストになっておりますが、これについては兼務とか、そういうのもいろいろございます。ただポストの数だけを勘定したときの実数でございます。


 よろしくお願いします。


○5番(松谷順功) 大体の割合を言うてください。全体の職員の割合を先にお願いします。


○総務課長(前西一雄) 職員が147名がおりまして、係長以上の役職が37名、一般職員は110名となっております。それで役職が3名増える段取りになりましたら、一応。


○5番(松谷順功) 4割ということになるんですか。4割ぐらいは役職者。


○総務課長(前西一雄)147名中37名です。


○5番(松谷順功) 病院等を除くんですよ。


○総務課長(前西一雄) 除いた場合は現在91名おります。


○5番(松谷順功) 91名中何人。


○総務課長(前西一雄) 役職につきましては、課長級、課長補佐級、係長で27ですか、それで職員が64名、一般職は64名になります。


○5番(松谷順功) 64名中。


○総務課長(前西一雄) 27名です。役職は今の現在の。それで若干プラ2、1となります。そして出納室長のほうからお答えしておりましたように、今の場合、ちょっと単純に課長になったら何ぼ上がるんなというような計算はちょっと難しいかと思われます。私と課長補佐と金額的に何ぼ違うんなと言っても、管理職手当の金額にちょっと差がつく程度でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今課長のほうから課長職になったら管理職手当というような話、2万円増というような話が出て、数字的には今課を二つ設置した場合に金額はさほどという言い方はおかしいと思うんやけども、あまり変わりはないと思います。ただ、将来的には多少の変わりは出てくると思います。


 それと、この課を設置するに関して、これは長期的なものかという御質問がありましたので、これはもちろん長期的に考えております。基本的には住民生活の向上という部分の機構改革だという御理解をいただきたいと思います。


 それと、二つの課が増という形になるわけなんですけど、今まで会計管理者のほうからも先ほど答弁したわけなんですけども、出納と財政が一体となった会計管理者です。入りと出が一緒になるような課というのは、ほかの市町村を見た中でも例がないぐらい、ここぐらいではないかと思っております。


 課長の下に課長補佐がいてない課ももちろんできます。ここの議会事務局を見ていただいても課長級の事務局長と課員という形です。会計課ができたといたしましても、会計課長と課員という形の方向性で考えております。


 今現在も課の中にも課長補佐が2名いる課も現在あります。環境整備課に関しましては上下水のほうに2名いてますし、それと企画にいたしましても情報センターとこちらの本庁のほうに課長補佐が2名おるというような形になっております。その辺の配分で課が二つ増えてすぐ課長補佐が2名増えるというような動向にはならないと思っております。


 もちろんこの条例案が可決がされたらこれから人事という形になるわけなんですけども、今人事のほうに関しましては可決も何もなってませんので、私の頭の中にはまだ人事のほうは考えておりません。可決されてから人事のほうは考えていきたいと思っております。


 それと、Iターン、Uターンに関すること、空き家対策に関することということで、具体的にどのような方向で進んでいくんかというお話の中で、去年空き家対策に関しまして空き家バンク登録というような形をとらせて、広報のほうで流させていただいたわけなんですけども、実際のところこちらに帰ってきた物件が一つもございませんでした。その辺のところは積極的に、その課ができたら積極的に働きかけて登録をしていただいて、対策に持っていきたいと思っております。


 富貴、筒香地区に関しましてもかなりの空き家が、かなりというより本当にすごい空き家がございます。その辺のところの情報も取り入れて、こちらで整理もいたしておりますので、その辺のところで御了解をいただきたいと思います。


 以上です。


○5番(松谷順功) まち未来課のあれにつきまして、長期総合計画が入ってないというのは。こちらを入れてもらえないだろうか。


○町長(木瀬武治) 長期総合計画的なものは、今までの企画の話をさせていただきますと全般的な企画ではなかったと、地域振興課の意味合いの中の企画であったという部分で、今回企画財政課という形をとったのは、全体的な企画を財政と調整しながら持っていくということで、企画財政課という形をとらさせていただきました。


 今議員が質問があった長期総合計画に関してまち未来課の中に置かないかという話なんですけども、企画で全体的な取りまとめをもちろんしていかなければならないと思っております。ただ、まち未来課にしてでも、総務にしてでも、建設にしてでも、生活環境課にしてでも、長期総合計画を立ててそれを総合的な企画で取りまとめていくというような形をとりたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 今町長から御回答いただきましたですけど、やはり人件費はかなり増える、最大限250万というお話ありましたですけども、人件費が増えるというのは事実でございます。


 それと、あとは町長の思いというんですか、10カ月間考えられた形とのどちらをとるかという形になろうとは思いますけれども、まち未来課という課の名前が、非常にいい名前だと思うんですけども、住民に理解しづらいように思うんです。この業務内容と課名とが非常にマッチしにくいんではないかと。要するに先ほど何回もしつこいように言いました長期総合計画を入れてほしいというのは、長期総合計画が入っておれば、町の未来を中心に考えてるんだよと、その中にこの業務があるんだよというような形になろうかと思って、先ほどから何回もしつこいように質問させていただいたんです。


 長期ビジョンで考えられてるということですので、町長が在籍されている間、長期ビジョンで考えているということですので、これからは変えられることはないと、基本的には考えられることがないという御回答でございましたので、私はこのことにつきましては決して反対ではございません。そういう形で質問は終わらせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 今の説明では課長が2名が増える、管理手当が月2万円、そして人件費が増につながっていくというお話を聞かせていただいたんですけれども、今までの私の記憶によりますと、課長には時間外手当はつかないんだと聞いたことがあるような気がするんですけども、その辺はどうなっておられますか。管理手当をもらって時間外手当がそれにまだ普通の職員と同じようにつくのか、あるいは課長は時間外というものは何時間は削られているんだというようなことなのか、その辺を説明願いたいと思います。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 現在の課長、管理職手当を渡している職員については時間外手当は一切ついておりません。ただ、課長補佐、係長については管理職手当を支給しないかわりに時間外手当は支給しております。ですから、現実的な問題としましては、課長と同等の超勤手当を受け取るという職員は数多くおります。


 ただ、職員のほうもただそういうことで管理職手当が減額になったときに、管理職手当と同等額以上を越えないようにというような形で今支払いは行っております。ちょっと問題はあろうかと思いますが、そういう形が現実でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 先ほどの答弁の中、5番議員さんの答弁の中で、先々は人件増につながる可能性があるというこちらの答弁をさせてもらったわけなんですけども、それに関してはこれからの職員採用という部分で考えていかなければならないと思っております。職員採用に関しても単年度のスパンで考えるんではなしに、2年、3年ぐらいのスパンで職員採用を考えていきたいと思っております。


 今の現状を見ましても、前年度、給食センターの民間委託という形で給食センターにおられた方がこちらの職員になられていると。全体的な職員に関してはこれから調整をしていただき、人件増には絶対、絶対という確信を持って言いにくい部分もあるんやけども、絶対に増にはしない状況で持っていくよう考えておりますんで、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 今の総務課長の答弁で結構です。そういう内容であったんだろうということが確認できました。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 質問をさせていただきます。


 今まであった環境整備課、そしてまた企画課、それが二つに分けて仕事をしていくということでありますけれども、私は今一部の職員の方、また町民の方からいろいろお声をいただいておりまして、今でも何か事業や取り組みがあるときに課を越えて、横のつながりのことでございますけれども、これは全員協議会でも、議運の委員長さんからも言っていただきましたが、課長同士の話し合いの場がしっかりできてますかというふうな指摘がありまして、このことにも触れられておったわけなんですが、一部の職員の方、または町民の方からいろいろいただいておるのは、横のつながりが希薄ではないかと、何か行うときに、その課の中では掌握しておっても、横とのつながりが希薄なために、そこのところは知らんよと、そこで物事が終わってしまう。そうしたらまた横のほうの課のほうに話にいって、こんなん一緒にできるんと違うんですかと、住民の人は思いますよね。


 また、担当課のほうでも一緒にできたらええんやけど、それやったらどっちが責任を持つんか、どっちが招集して進めていくんかというようなところでも少しスピードが鈍るというようなこともありました。


 そういうところで、町長も最初のところにやはりIターン、Uターンという、課までつくってやりたいという意気込みを最初はおっしゃられておりました。それをまた長期ビジョンで持ってこようというのであれば、理解できないことはないんですけれども、課が増えることによっての弊害を長として中に入って、そういう縦のつながりだけではだめやで、課長同士しっかり話し合って、こういうときやったらこの課が責任を持って招集して、最後まで責任を持つというような指導をしっかりしていただいて、課が増えても横のつながりが十分でき、いろんなことに対処ができるような、そういうような行政の運用方法ができるのか、またそういう決意があるのか、そこをちょっとお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 町全般のまちづくりとして、各課単独ではもちろんできることはございません。各課が連携しての高野町の行政だと思いますし、高野町の役場です。その辺の部分、先ほど3番議員さんのほうから言われたように、もちろんこれからますます密に連携をとって、一体となって町の行政に取り組んでいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 一つ企画の分かれるまち未来課ですか、その中に鳥獣対策というのも含まれております。これは私ではなく、ほかの議員の方もおっしゃられておったんですが。それをほかのミスマッチしとるような内容のところがあるんであれば、こちらで修正はできないというように聞いておりますので、ある程度またマッチしたような内容にこちらではできませんが、配慮をできたらということであります。


 環境整備課のほうで地籍を建設に持っていきたいということなんですが、これで大分地籍のほうが進みますか。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今現在、地籍は総務の中の税務係のほうで職員1名が担当いたしております。現在税務係と兼任でやってますんで、自分の地籍に対する職務に係る時間というのは、かなりの時間税務のほうで拘束されますんで、時間的にはほとんど半分ぐらいしか地籍のほうにタッチできないと。地籍に関してはほとんどが人件費にかかってきます。この課の設置が認められましたら、来年度から地籍係に2名職員を配置いたしまして、今現在高野町の地籍が12%と、県下で一番低いような数字が上がっておりますんで、来年度計画を立てて、再来年度から進捗よく進めていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 地籍のことに関しましては来年より計画を立て、そしてまた職員2名を配置してそういうふうに進めていくということで、見守りたいと思います。迅速な進捗をされるように見守っていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめ延長します。


 ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 木瀬町長就任以来、約1年の間かかってこの課設置条例というものについて研究をされたことと思います。いろいろこうしたらいい、ああしたらいいと考えられたと思うんですが、課長さん連中から進言されてしたんじゃなしに、町長の腹で決められたんだと思うんです。町長が高野町を発展させたいがために決めた課の設置だと思いますので、そのとおりですということを声高々に言うていただきたいと思います。


 そして、その中に一般質問でしたいと思っておりました内容のことが、このまち未来課にいろいろ書き込まれてございます。しかし、不可能なようなことがあるんです。今まで再々やってて、Iターン、Uターンとやってますけども、先ほどから話が出てますけど、まず無理です。高野山のこの住みにくいところが、住みにくい町で、人が出ていくというのが当たり前ですので、その辺のIターン、Uターンと簡単に書いたらいいというもんと違うと思いますので、その辺のお考えをお聞かせいただきたいと思います。


 それにあわせて高野町のまち未来、私は商工業のほうが非常に関心あるわけです。また橋本市も鳥インフルエンザにひっかかって苦労してございます。こういうふうな対策をどう考えていくのかという内容をちょっとお聞かせいただけたらありがたいと思うんですが、よろしく。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 町長が就任してから企画課のほうでIターン、Uターンの指示をいただきました。それでIターン、Uターンをどういうふうに増やしていこうかということ、今現在の担当課は企画部の地域振興のほうでやっておるわけでございますが、確実に花坂地区でIターンの方が若い方が増えております。これは農家をやりたいと、農業大学に通いながら花坂地区で定住したいと、農家を貸してくれるとこへ住みたいと、そういう方も実際22年1組ございますし、また富貴地区においても空き家を利用してIターンという形で住みつかれております。


 もちろん今空き家対策等も企画課の中でやってる事業でございますが、やはりもう少し今後レベルを上げていかないかんのですけども、とりあえず高野山で住むところが、どういうふうに住んでいくか。それで住んだ後、どういうふうなビジネスが生まれてくるかというのが大きいIターン、Uターンの要素かなと思いながら取り組んでるんですけども、今周辺集落の農作物をどういうふうにするかとか、高野町の伝統産業、これ23年の新規事業で出てくるんですけども、どういうふうにするかとか、いろんな取り組みの中でIターン、Uターン、確実に伸ばしていけるんじゃないかなとこのように感じております。


 それで、山内につきましても今空き家調査ということで、ふるさと支援員という形で高野山におります若い方について、1名今高野町の空き家を全部調べて調査して、そのうちで何軒の家が将来的に借れるかとかいうふうな調査を進めておるのは現状でございます。


 そういうことを踏まえまして、何とか人をふやしていかなければこの町は寂れていくという中で、いろんなことを今挑戦しておるというのが企画課の現状でございますが、Iターン、Uターン専属にできる課ができる、設置できるという今の議案のとおりでございますが、今も確実に伸びていく要素をつくっておるということは間違いございません。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 10番議員さんが声を高々に言えと言いましたんで、声を大きいあげて言うたらええんか、その辺のところはちょっと判断しかねるんですけども、この10カ月いろいろ考えさせていただきました。全員協議会の中でも話をさせていただいたわけなんですけども、もちろんこれは住民生活向上のための機構改革ということで、職員から提案が来た案件でもございません。私のほうで判断をさせていただいて、何名かの、総務課長にはこういう機構改革をするということでこの機構図をつくっていただきましたんで、その時点では総務課長にはその辺の部分は話をさせていただきました。それから、この議案を上げるまでには全課長には実際こちらの口からは言っておりません。議案書を見てほかの課長に関しては知ったような状況でございます。


 それと、商工業でしたね、商工業に関しては、かなりそれこそ今人口が3,800,この間の2月の時点では3,822名でしたかね、それだけ人口も減ってきていると。その人口の減に関しては高野山高校、高野山大学の学生が減っているという部分が多分にあろうかと思うんですけれども、これも金剛峯寺本山、商工会、観光協会を含めて話をするんですけども、食の部分では考えていかなければならないと。先ほどの補正の中でも食育というような形の事業が今年度先送りになっておるんではないかというような質問もございました。前々から議員さんのほうでも食の部分では高野町、高野山自体考えていかなければならないというような意見もこちらのほうにちょうだいをいたしております。


 企画の担当する地域振興という部分の課員にも、食の部分でこれから先の高野町の食を考えていかなければというような指示を出しておりますんで、来年度はIターン、Uターン、空き家を含めて、食の部分でも力を入れていきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 力強い御答弁ありがとうございます。今聞かせていただいたこと、一般質問のほうで書いてございますので、また改めてお聞きすると思いますけども、いい参考にしていただいたと思います。


 また、企画課長が申されましたIターン、Uターンで努力しておりますということでございますが、富貴のほうの話も出てましたけども、富貴の産業で陶器というのがあるのは御存じですかな。そういうものはもとからあるものを発展させるように、何か北海道とここしかないそうですよね。こういうものをずっと大きくしていって、起業ったらとても田舎のことで無理でしょうけども、新しい品物を、その地に合うたものと探すよりも、そういうものをもっと活性化していくほうが力になるんではないかと思いまして、言うだけでございまして、これで納得させてもらって終わらせていただきます。ありがとうございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 6番目ぐらいになりますと、皆さん、前段の方がおっしゃったんで、同じような意見が出てくると思いますが、しばらくちょっとおつき合い願いたいと思います。


 町長の思いというものは、地方行政が非常に厳しい。そんな地域経済を何とか先ほどから言葉出てますが、IターンやUターンで、とにかく若者がこのふるさと高野町に帰ってきていただく、そういうようなことを考えて、住民と、それからまた行政が一体となってこの満ちあふれる、活気のあるような町に帰ってきてもらうような、そんな町にしていきたいというように、抱負を、またいわゆる自分の思いを述べられておったんですが、先ほどの前段の議員から人口が減ってきておる。それこそ3,779人というふうになって、県下の2番目、非常に悪い少子高齢化がひどく進んで、そして周辺の集落の過疎が非常に極めて進んできておるわけなんです。


 そんなとき、先ほどからおっしゃってくれてる事務の効率化、こういったことで温かい、満ちあふれた活気のあるまちづくりをしようというようなことを今現在述べていただいておりますが、結局事業にしてでも住民にわかりやすい事業、こういう事業をしなければ私は住民の方は納得しないと思います。ということで、その新しい事業をするためには、新しく設定されるまち未来課と、こういう未来課をつくることが現在企画課の中に含まれる、包含されるような内容の課であると、私はそういうように認識するわけなんです。


 将来、本当言えばこのまちづくり、前段の議員もそういう意見が出てましたが、企画課の中でまち未来室というのをつくって、そしてそこで企画の中で課長会議を密にしていただいて、いろんな意見を職員からそこでまとめていただいて、その課長会議の中で企画課長さんは中心になって企画をしていただいて、そして全職員がそれに対して行動を実行に移すというような形で、すべて企画の中で、従来の企画の中で、本来であれば企画部の中で今いうまち未来づくりという室があって、そういうような事業、空き家対策とか、あるいは野生の鳥獣に関するような内容を具体的に研究していただくことを、町長はこの10カ月経過した中で、やはり自分でこういうようにしたいんだということを課長会議でしっかりと認識していただくような手だてをしておったかどうか。これからされるんかどうか、まずそれを尋ねたいと思います。


 それとともに、やっぱり四つのマニフェストの軸が町長就任以来いろいろと自分の思いを述べられておったと思うんですが、こういうようなことをするにつけても、やはり住民の皆さん方が非常にわかりやすいようなことを考えていらっしゃると思うんです。前段の議員からもお話がありましたとおり、もっともっと役場の本庁の課の設置というものが、恐らく今までの中でも財政難というんか、住民から見ればこんな税収入も非常に落ち込んでおる中で、住民から見れば、いわゆる課をふやすことによって、少しの金でありますけども、そういうことは非常に住民のサイドから見れば出費がどうなっとるんやということをまず頭に出てくるわけなんです。だから住民から見た場合に、我々は議会の人たちは何を考えておるねん。今までせっかく3年、4年とかかって、スリムな企画、環境整備、それから健康推進、それから総務課と、こういう四つの課で十分機能してきたにもかかわらず、ここへ来て新しい課をつくってということになりますと、余計皆さん方が住民がそういうことをしていただくこと自身が非常に、いわゆる住民から見れば非常にサービスが低下してるんじゃないかということは、課を多くすることによって、それぞれ勉強していただく課でおる間の期間が非常に短い。異動していただいて、いろんなことを知っていただいて、そして自分が課長さんなりになったときには、ある程度部下を指導するような、できるような、交通整理ができるというようなことをできる知識が十分備われるような人材を育成していただいたらなと、こういうように将来は私は思って、課が少ないほうが、異動することによって、七つの異動をするよりも、三つの異動のほうが私は非常にいろんなことを掌握できると思うんです。


 今までであれば、生活環境課と建設課が一緒になって環境整備課というようなこととか、それからこういうことは総務課とか、あるいは健康推進課というようなことで、この中で既に環境整備課の中では建設課と生活環境課の内容がすべてその中で勉強できるというようになるわけで、だから自分で、知らなかったらやっぱり自分で求めて自分の果たさないかん責任、それをやっぱり勉強してもらうというのは僕は大事だとこういうように思うんで。課がたくさんあることによって非常に職員のマイナスになるし、住民からすれば非常にサービスが低下する。役場に来てでも、例えば日直、宿直を考えたときでも、ある程度の交通整理はしてほしいけども、行ってもどこへ行ってええかわからんというようなことになってきて、非常にとまどう人がたくさんありますとできるわけなんです。


 だからこの課へ行きなさい、この課へ行きなさいというように言えるような人材をつくるためにも、課が少ないほうが私は今までの、せっかくこの平成20年ごろからずっとスリム化して、環境整備課とそれから企画課と、それから健康推進課というように四つで十分行けておっておるんだから、一つも支障がない、新しい未来づくりの課はすべて企画で、今後企画の中でまちづくり推進室というのをつくって、そこで運営すれば僕はいいと思うんです。


 そういったことで私の意見はこんなことで、一応今後こういう事業室をつくるということに対してとか、また住民からわかりやすい事業をどのように、そういった新しい課でつくるのか、説明していただいて、私の質問は終わります。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 先ほどから答弁させてもらってるわけなんですけども、住民生活向上のための機構改革であるというのは御理解をいただきたいと思います。8番議員さんがおっしゃる企画の中にまち未来課を入れて、まち未来課室というような方向性で持っていくんであれば、企画課の中に建設も入れていかなければならないであろうし、健康推進課も入れていかなければならないんではないかと思います、8番議員さんのお考えで行くんであればですよ。


 ただ、課というような認識の持ち方だと思うんですけども、高野町全体を高野町課、高野町部というような感覚で持っていただいたら、課が係であるというような形になると思います。企画部財政課にしても、まち未来課にしても、総務課にしてでも、ほかの環境整備課にしてでも、健康推進課にいたしましても、その中にいろんな係がございます。係の中でも課の中でも係同士がもちろん連携はしていかなければならないんですけども、わかりかねる部分があるんで、そういう係があって、そういう人がもちろん専属しておるわけです。


 それと、もちろん職員も向上心がありますので、一つの係、一つの課の業務だけを覚えるというようなもちろん認識ではないと思います。いろんな課に移って、いろんな町全般の係、また課の仕事を覚えて、町民の住民生活向上のために職員自体も努力しておると思います。私自身ももちろん職員に対しては二つないし三つは必ず異動を数年ごとには行いまして、業務を覚えていくような体制維持をしていきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 8番議員さんの質問なんですけども、一つの課でできるやないかというような意向でございます。Iターン、Uターンにしても今現在は行っております。ただ、それを強化していく、どのようにしてやっていくかという段階になっては、今のところでは無理が生じてあるというようなところで、推進室をつくってやったらええやないかというようなことで、今の手がいっぱいのような状態の中で人を増やさなあかんというような現象も起こってきてます。実際そういうことが起こると思います。


 ただ、関係のある係を統合していくと、再統合し直す、これ人員には関係ございません、実際の話。財政課におって、今度企画と財政が一緒になるという段階でも、これ企画の人員を上げてきて、企画、今までは財政のことをしておる職員に企画の立案もやらすというようなことができるというように考えております。


 実際の話、健康推進課、総務課にしても、総務課で窓口のほうへ行ったら戸籍のことが中心になって、税務のことはわからないような状態です。健康推進課のほうも、国保のほうでおれば介護保険のこと、もちろん連携はあって流れはわかります。ただ、そういうことについては全然わからないというような状態で今のところはおりますので、同じ課でおるからそこのところはいいんかというような問題も出ております。ほかのところで国民健康保険税になってきたら、税金やから税と一緒になればいいかというようなこともいろいろ考えていかなくてはならないし、もともとそういうことで一緒になったのが分かれたといういきさつもございます。


 そういうような中でおっしゃられることは重々わかっておりますけども、今の限られた人数の中でいかにどのようにしたら一番効率が上がるかというようなのが機構改革でございますので、その点御了承お願いしたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) よくわかるんですが、一つ例を挙げますと、まち未来課の中では空き家対策とか、さっき言いました野生の鳥獣とか、農林業振興とか、商工というような関係が入ってきます。これと町長が言うてる四つの軸のマニフェストがありますわね。あれとのすり合わせ、整合性は全くできてない。だからここらあたりをもうちょっと自分で交通整理をして、これさっき言うたIターン、Uターンせないかん、こうこうせないかん、ばらばらになってる。だからこれを一つの自分の路線をしっかりと固めて、そして四つの軸があるんだったら、その四つをこのまち未来課と一緒に連携させるように、連携させるように。全然これから見たら活力のある魅力あふれたまちづくりとか、シルバーセンターの設置とか、伝統産業とか、安心安全のまちづくり。これとは全く整合性がないわけです。ここらあたりを私はもっと研究してほしい。とすると、もっと企画でもっと勉強せなあかんということになってくる。そこらあたりちょっと。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 企画というのはもちろん全般的な企画です。企画自体は実際の実動部隊、この今回設置を提案している企画財政に関しては実戦部隊ではありません。全体の企画をさせていただきます。各課から出してきた企画も、企画財政課のほうで吸い上げて、そこで集約をした企画財政課になります。


 先ほど8番議員さんがおっしゃられた四つの軸という話が出たわけなんですけども、四つの軸というのはまち未来課の中にすべて集約されたものではございません。町全般を見た四つの軸でありますし、この課の設置とは整合性というか、その辺の部分では整合性がつかん部分があるんですけど、課の設置とは違いますんで、もちろん四つの軸に関しては健康推進課、また生活環境課、建設課という、その辺の部分も絡んできますんで、四つの軸とこの課の設置に関してはまた違う話だと思いますので、了承をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君、


○8番(平野一夫) そうなれば何回もお話しすれば堂々めぐりになります。事務のやっぱり効率化というんか、そういうことでやっぱりこのまち未来課というのを新しくつくることによって課をふやすということ自身によって、もう少し考えていただきたいなというのは、せんだってからいろいろと一番直近で行きますと、病院のこともですよね。病院が非常に財政難で困っておるわけなんです。そこへ持ってきて病院のいろんな形態を考えていかなければいけないこんな時期に、こんな時期に課を、病院を結局町長自身広げていく。反対に形態をそれこそスリム化して、それなりの対応をしていくというような形態に現在持っていこうとしておるわけなんです。23年度はそのまま行きますが、24年度からはまた一般質問で申し上げますが、そこらあたりが病院ですらも、診療所、富貴の支所にしてでも、病院でも消防署にしてでも、そういうところの縮小、コンパクトにやらないかんというような折から、間口を広げていくというような感じ、課をいっぱいつくってと。住民から見れば、我々はもうちょっと、今度は病院はこういうことに住民に不安は与えませんけども、救急体制を引いて何とか住民の安心安全、健康を守るということでやって、病院はそういうような形態が変わるかもわからんけども、というて今現在実情を言えばそうなんです。病院がコンパクトになるのに、役場が何で広がっていかなならん。課を広げて何で広げてやらんなん。


 やっぱり行財政改革というのはここにあるんよ。ここですよ。病院もそうやし、役場もそうやし、別のもんの地方と違うんやから。こんな財政難の時期に、やっぱり行財政を考えたときに、時代の逆行やと思うで。そう思いませんか。ほんまに住民に対してサービスがもっと低下するんよ、何もかも。病院でもそういう危惧されとんやから。これやっぱり役場においてでも同じことやし、住民から見ればよ。やっぱり職員の一人一人がそんな、いわゆるいろんな知識を豊富に得てもらうことが住民に対するサービスやと僕は思うんよ。何も知らんならそれを受ける住民は結局全く損なわけよ。低下になるわけなんよ。だからやっぱり役場の仕事、機能というのは、住民のいわゆるサービス機関で僕はあると基本的に思うとるさかいに、その基本を忘れないような機構改革をしてほしいなと思うわけです。


 終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) いろいろと議論がされておるところでございます。この問題につきまして、せんだってから町長、また担当課長からも御説明をいただいたわけでございます。その上で今日の議論になっておると思うのでございます。


 私はまず端的に御質問申し上げますので、端的な御回答をいただきたいと思います。この課をふやすことで、分解することで、住民サービスが本当に向上されると思っておられるのか。もしその向上するというのでございましたらば、どんな部分で向上するのか。これはぜひこれまで答弁された以外のメリット、これを述べていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 行財政改革という話、先ほどの8番議員さんからあったわけなんですけれども、行財政改革、財政改革を置いといて、今回行政改革という形になります。行政改革というのは課を統廃合するのが行政改革だとは思っておりません。住民生活の向上になるのが行政改革だと思っております。費用的な部分は、先ほども他の議員さんのときにも答弁させていただいたわけなんですけども、費用的な発生はできる限り人員の採用の部分からも削減をしていきたいと思っております。


 先ほどからの答弁の中で一つの高野町課というような形で考えていただいたらいいと思います。その中で係を細分して、住民サービスが、住民には不安を与えないようなメリットができてこようと思います。


 今回環境整備課に関しまして、生活環境課と建設課に分けるという部分で、住民に関しましては上下水道課のほうへ行って、また環境整備の課長に会いにまたこちらに来んなんというような二重の部分の手間も省けてこようと思いますし、直接名称だけで建設のほうに来やすい場合になろうと思いますし、生活環境課に関しましてはごみ関係、上下水というような形でずっとそちらのほうへ行って、事務的なこともスムーズに進んでいこうかと思います。


 ただ、まち未来課に関しましては名称がまだなかなか浸透するまで行きかねる部分があろうと思いますんで、地域振興課という意味合いの部分をこれから広報等にかけて、住民に周知徹底をしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 私も何から何まで反対するというわけじゃないんです。実は環境整備課ありますね。これを二つに割るという、この部分はやむを得ず私は賛成したい部分もあるんです。というのはこの上下水道、あるいは衛生関係というのはやはり一つの専門の課のほうがいいとは思うんです。ましてやこの建設にしましては、今回これから予定されております高野山環状道路、環状道路ですか、こういう大きな問題も出てきますので、本当に大いに頑張ってもらわなあかんということで、やむを得ずこの部分には賛成をいたしたいと思うんですけれども、このもう一つの企画のほうですね。これは先ほどからもたびたび皆さんからお話が出ております。本当に企画、これで割っていいのかなと。


 実は町の中でもあちこち皆さんそれぞれだべる場所がございました。いろんな情報も流れてきます。この中には、何で役場は課ばっかりふやして、下のもんが上へ上がるようなそんなことしかよう考えらんのかと。これは実際の話です。ですから、こういう素朴なというか、本当に不思議がっておる意見があるわけなんですね。


 私も投げかけられた言葉は、まあつまらん言葉がいっぱいあったんですが、それは今日はここで省略はしておきます。ただ、こういう一つのあれも来ております。住民不在の役場組織の再編成改革はどうか正しい判断でお願いをいたしますというような、こういうようなある方からのメールも入っておるわけでございます。そういうところも踏まえまして、私今まで意見を言いましたけども。


 ここで一つお尋ねをしておきます。平成22年3月の定例会ですね。このときに防災対策課ができました。木瀬町長のときでございます。その明くる年の6月定例会ですね。それで条例が廃止になりまして、防災対策室になったわけですね。それで今回これを見てみますと、この防災対策というのは私は非常に大事だと思うんですけどね。これはただの分掌事務になっておるんですね。こんなことでいいのかなと。防災対策というのは本当に大事なことですよ。役場も病院もまだ耐震対策もできてないですよ。それを分掌事務ですわ。どうですか、これは。なってないことですよ。この分掌事務にどんな取り扱いをしますか。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 分掌事務というのは、課の係という意味合いでとらえさせてもらったらよろしいんですか。


 今防災対策室長という形で役職的に言えば課長補佐という形になっております。その下の課員というのが現在いてないような状況でございます。来年度はその課員も考えていきたいと思っております。ただ、今防災課にいたしましても、課を設置した中でも課員がいてないような状況がありましたので、その辺のところでまだこちらのほうが人員の配置がおくれとるということが現状でございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) 先ほどの答弁はそれで結構でございます。


 そこでもう一つ質問させていただくわけでございますけれども、給料ですね、課長2名、課長補佐2名、係長2名、主事2名置きます。あわせてトータル250万、そう大した金額ではないとこのようにおっしゃられました。250万がそう大した金額ではないということはどうでしょうかね。お一人年間24万ですよ。24万、今1日1万円稼がない人がたくさんおられるんですよ。これをそう大した金額でないと。この一言が一番気にくわんのですわ。これは何があっても訂正していただきたい。


 それから、もう一つ、先ほど平野議員からもございました。今の課の体制で十分やっていけるんじゃないかと。私もそう思うんです。役場というのは住民サービスが第一だと思います。これは皆さんもこのとおりだと思っておられます。この限られた人数で頑張るのが役場の責務であると、責任があると私はそんなふうに思っております。


 それで、まず先ほどのこの給料の件からまず答弁ください。そして、最後の今の課体制で十分やっていけるんではないかと私はそう思いますんで、それに対しても答弁あればいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 先ほど240万が大したことないと私が言いましたか。言ってません。240万が大したことないとこちらの職員も言ってないと思います。240万というのは非常に大金だと思いますので、その辺の認識は職員も持ってないと思いますので、訂正する必要もないし、謝る必要もないと思います。


 職員の金額に関しましては、全体の人件費ですよ、に関しましては、先ほどから何度も答弁させていただいているとおり、増になるような形には絶対とっていきません。


 ただ、今現状として前々回でしたかね、12月議会でしたか、逆の質問も議員さんのほうからも起こってきております。高野町のラスパレが低いんではないか、ほかの状況にあわせていかなければならないかというような逆の質問も上がっておりますんで、その辺のところは議員さん同士、個々の意見も違おうと思うんですけども、ある程度話もしていただかなければならないんではないかと思っております。


 それと、あまりこの場では言いたくなかったんですけども、今町民の人たちは町行政に対して、職員に対してもかなり厳しい目が向いております。各議員さんに対してもかなり厳しい目が向いているのが現状だと思います。その辺のところは各議員さんも理解している部分ではないかと思うんですけども。


 ただ、非常に議員さん方におかれても、行政改革のチャンスをなくしたんではないかと思っております。議員定数の解消等々、12月、6議会でそういうせっかくの財政改革のチャンスをなくならして、非常に逆にこちらが質問をしたいような気持ちの部分もあるんですけれども、その辺のところも各議員さん、御理解というか、各議員さんもその辺の行政改革の部分ではこれからも検討していただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) すみません、私の発言の中でそういうふうにとられてあったら誤解ですので、訂正させていただきますけども、私が言うたのは課長補佐と私の給料を比べた場合です。現実に私が今課長職をおりて、課長補佐が課長になった場合、金額的にはあまりかわらないというようなあれです。ただ、数字的には一般職員を課長に上げる、これはもう大幅に上がってきます。確かに御指摘のとおり、金額的には上がります。ただ、そして一般の職員も給料は毎年昇給というのがあります。ですから、だれを上げるかによっても、多少は変わってきますけど。ただ9番議員さんのときにもしましたように、管理職手当の差ぐらいじゃないかというような意見を出させていただきましたので、申し訳ございません、そういうふうにとられたのであればちょっと訂正させていただきます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 まず原案に反対者の発言を許します。


 6番、目黒君。


○6番(目黒寿典) 先ほどからの各議員さんの質問、そして当局の答弁を聞いておりまして、町長みずからが答えを出していただいておりました。高野町課という課であれば係員をふやすと。ということは、現在の企画、総務、健康推進、環境整備で係員をふやしていただいたらいいということで、現在のスリムな状況で行っていただいたらいいと思いますので、今回の課設置に対しては反対とさせていただきます。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午後 5時40分 休憩


              午後 5時58分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 次に原案に賛成者の発言を許します。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで討論を終わります。


 これから議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 この採決は起立によって行います。議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例については原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立少数です。したがって、議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例については否決されました。


 議案第13号、高野町課設置条例の一部を改正する条例についてが否決されたことに伴い、議案第14号、高野町都市計画審議会条例の一部を改正する条例について及び、議案第15号、高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例については、関連があるため両議案を撤回します。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでした。


              午後 6時01分 散会