議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 高野町

平成23年第1回臨時会(第1号 1月28日)




平成23年第1回臨時会(第1号 1月28日)





                  平成23年


           第1回高野町議会臨時会会議録(第1号)





 
    第1日(平成23年1月28日 金曜日)


         午前10時00分 開会


    開会の宣言


    日程第1       会議録署名議員の指名


    日程第2       会期の決定


    日程第3       諸般の報告


    * 町長提案説明 *


    日程第4 議案第1号 平成22年度高野町一般会計補正予算(第5号)につい


               て





2 出席議員(10名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 大 西 正 人         4番 (欠員)


   5番 松 谷 順 功         6番 目 黒 寿 典


   7番 北 岡 三 於         8番 平 野 一 夫


   9番 ? 山 文 雄        10番 西 山 茂 之


  11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(0名)


   なし





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        安 井 健 人





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        木 瀬 武 治


  副町長


  教育長       中 島 紀 生


  会計管理者     日吉田 健 五


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     中 山 秋 夫


  消防長       尾   和 哲


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前10時00分 開会


○議長(東久保秀人) ただいまから平成23年第1回高野町議会臨時会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において6番目黒君、7番北岡君を指名します。


 日程第2、会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって会期は本日1日間と決定しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本臨時会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育委員長であります。


 当局からの報告事項はありませんか。


 これをもって諸般の報告を終わります。


 町長の提案説明をお願いします。


 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) おはようございます。


 臨時議会を招集いたしましたところ、全議員さん御出席をいただきましてまことにありがとうございます。


 先ほど全員協議会の中でもお話をさせていただいたわけなんですけども、例年になく大雪ということで、非常に住民の方に御迷惑をおかけいたしております。業者自体も非常に頑張って努力をしておるわけなんですけども、除雪に関しましておくれた地域に関しては、非常に御迷惑をかけたんではないかと思っております。その辺のところ、議員の皆様方、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


 それと、インフルエンザ、全国的にはやっております。高野山中学校におきましても中学校3年生、それと中学校1年生の学年が閉鎖というような形になっております。また、この週末、非常に寒波襲来ということで、議員の皆様におかれましてもお体に十分御注意を願いたいと思います。


 さて、今国では第177回の通常国会が24日に招集されました。6月22日までの150日間にわたり予算関連法案が審議されます。今回の提出法案には子ども手当や税制改革など地方自治に関係のある事項でありますので、国の動きを的確に見届けたいと思っております。


 今回の補正内容は22年度国の第1次補正予算関係で、当町の歳入歳出がまとまりましたので、概略について御説明をいたします。補正総額4兆8,513億円が11月26日に国のほうで成立いたしまして、そのうち地方交付税が3,000億円の追加となり、本町へは普通交付税として1,751万9,000円の追加交付が決定し、本年度の普通交付税の総額は14億9,025万4,000円となりました。昨年に比べて6,153万5,000円の増額となっております。


 また、円高デフレ対応のため緊急総合経済対策における地域活性化・社会基本整備中小企業対策として、地域活性化交付金3,500億円が計上され、きめ細かな交付金2,500億円のうち当町への割り当て額は5,390万5,000円が決定いたしました。また、住民生活に光をそそぐ交付金1,000億円のうち、当町への割り当て額は990万8,000円が決定いたしました。事業内容についてはいろいろ用途制約があるわけなんですが、きめ細かな交付金は主に道路整備等9件、住民生活に光をそそぐ交付金は小・中学校、公民館の図書室の整備4件に充当をいたしております。詳細についてはそれぞれ担当課長より御説明を申し上げます。本会議において御承認をいただき、できるだけ早く事業にかかれますように臨時会を開催させていただきました。


 それと、全員協議会の中でもお話をさせていただいたわけなんですけども、1月の臨時会だと3月まで2カ月強しかございません。事業内容に関しまして繰り越ししなければならない事業等ございますので、その辺のところは御理解のほどをいただき、御審議のほどよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 日程第4、議案第1号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第5号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) おはようございます。


 議案第1号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第5号)


 平成22年度高野町の一般会計補正予算(第5号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,140万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億610万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成23年1月28日提出。


 高野町長 木 瀬 武 治。


 7ページをお願いいたします。


 歳入。


 10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税、補正額1,751万9,000円、補正後18億5,025万4,000円、1節地方交付税1,751万9,000円。


 14款国庫支出金2項国庫補助金5目総務費国庫補助金、補正額6,381万3,000円、補正後の額9,573万2,000円、1節総務費国庫補助金で6,381万3,000円。


 20款諸収入4項雑入9目雑入、補正額6万8,000円、補正後の額2,137万9,000円、1節雑入で6万8,000円です。


 次のページをお願いいたします。


 歳出。


 2款総務費1項総務管理費5目財産管理費、補正額1,100万円、補正後の額が3億2,911万2,000円、25節積立金1,100万円。


 3款民生費1項社会福祉費2目老人福祉総務費、補正額790万円、補正後の額2億273万円、13節委託料73万1,000円、15節工事請負費716万9,000円。


 8款土木費2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額400万円、補正後の額4,692万9,000円、15節工事請負費で400万円。2目道路新設改良費、補正額3,700万円、補正後の額5,823万2,000円、15節工事請負費で3,700万円。


 10款教育費1項教育総務費3目教育諸費、補正額730万円、補正後の額1,600万1,000円、11節需用費で81万5,000円、18節備品購入費で648万5,000円。2項小学校費1目小学校管理費、補正額600万円、補正後の額は2,995万円、15節工事請負費で600万円。4項社会教育費2目公民館費、補正額510万円、補正後の額が1,581万4,000円、15節工事請負費で310万円、18節備品購入費で200万円。4目総合レクセンター費、補正額300万円、補正後の額が528万4,000円、15節工事請負費で300万円。


 14款予備費1項予備費1目予備費、補正額が10万円、補正後の額が2,090万8,000円です。


 これにつきましては、町長が冒頭で説明しましたとおり、普通地方交付税、きめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金の歳入歳出予算の補正でございます。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、平野君。


○8番(平野一夫) たくさんの交付金をちょうだいし、今年度にということで非常に当町にとりましてもうれしいことでございます。つきまして、この8ページのゲートボール、これにつきましては結構なんですが、これとともに私思いますのに、当町に以前ありましたスケートリンク、これを何とかして復活できないものかなということを提案しておきたいと思います。


 とともに、次の土木費でございますが、ことしのこの修繕工事につきましては異論ございませんが、除雪の費用、ことしは大変な豪雪で、雪が降って非常に相当な費用が除雪にかかっておると思いますが、こういう点、この費用はどういうようにされておるかということを確認したいと思います。


 そして、教育費等、それから教育費の中で図書室の備品購入、これは先日の子供議会での提案事項にありましたとおりのようなことで、内容についてもそういう図書を購入されるのかどうかということも確認したいと思います。


 以上3点お尋ねいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 一応予算外ということで、除雪についての答弁をさせていただきたいと思います。今回は大みそかから元旦にかけて相当の雪が降りまして、その対応に追われたところでございます。今現在発注してます、建設業界に発注してます除雪費につきましては当初で予算を持たせていただきました1,125万というもの、これは契約した路線の除雪ということで、大雪ということで路線外のところも、結構現在通行に支障があるというところにつきましては除雪をさせていただいております。


 その結果、まだ詳しい時間のものが出てこなくて、この予算にはちょっと計上はできなかったんですが、枝道等につきまして結構時間がかかったところもありますし、また二度三度、1,125万というのは契約した路線を平均的な除雪ということで20センチの雪が降ったところにつきまして3回程度例年かくことによる金額が大体平均1,000万程度というようなことで予算計上させておりまして、今回の大雪は広範囲にわたっておりまして、富貴地区も相当の積雪があったということで、そちらの対応もさせていただいたということで、今後雪の状況等も見ながら、予備費流用等をして対応していかなければいけないのかなというふうに思っております。


 現在町で持ってます予算、工事請負費等、未発注のところの費用を回しながらその除雪の対応をしていくということが必要になってくるかもわかりませんので、工事の先送りというようなことも出てくるかなというふうに思っております。


 今回改修工事で持たせていただいてますのは、12月議会で御質問ありましたうぐいす谷住宅のわき道、枝道というか、うぐいす谷線の工事、それとこれも21年度のきめ細かな交付金で事業をさせていただきます細川地区、神谷の駅からおりて行ったところからクリの木があるところの路線を、あそこは一番通りにくいし、あそこがつぶれますと迂回路がないというようなこともありまして、ここについて重点に今回改修をさせていただくということで予算化をしております。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) まず最初にスケートリンクの件でございます。これにつきましては、もう再三、先生方に御審議いただいて閉鎖した件でございます。これは施設の整備はもちろんなんですけど、それ以前に維持管理に毎年500万、600万、維持管理がネックになりまして閉鎖させていただいた、閉鎖というか休止させていただいた分でございますので、今回スケート場の整備というようなことでは計上させていただいておりません。


 それと図書のことでございます。これも御案内のとおり子供議会の要望もございまして、それの対応でもございます。内容につきましては各学校の図書室の整備、それから公民館の整備、通常買えない辞典とか、辞書とか、図鑑とか、その辺も主に。また小冊子なんか、とにかく各学校の図書室の整備のために計上させていただいております。


 それから、公民館の図書室も増冊させていただいて、机とか床の紀州材使用、それから手狭になってきますので、簡単な増築等を予定してございます。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 8番、平野君。


○8番(平野一夫) 図書につきましては、次長お話ししてくれたとおりでございますが、あのときの子供議会の子供たちの話では、意見はできるだけ公民館じゃなくて、自分たちが行って楽しめるような談話室のようなところを、いわゆる町の真ん中あたりにつくってくれないかという要望があったと思うんですよ。それとともに図書をたくさん買ってあげてほしいと、こういう私は願いを持っておるんですが、子供たちの意見はそういう意見だったと思いますんで、公民館、あるいは学校の図書室の整備もいいですが、そういった意見も考慮してあげてほしいなとこういうように思っております。


 それとゲートボール、これは整備、スケートリンクを復活してということなんです。いっこも整備費として計上していないとおっしゃいましたけども、これを復活していただけないかということなんです。だからことし復活しなくてでも、次年度にそれを計画に入れてほしいということを、このゲートボール場とともにそういう施設を完備していただければ、この冬でなくてでもスケートリンクであればいつでも利用できますので、そういうようなことで観光資源の一つの材料を取り入れてほしいなとこういうように提案するわけなんです。


 それと修繕工事、これはよくわかります。よくわかります。除雪作業についてもよくわかります。それぞれ道路整備もありがたいですが、それぞれの町道のちょっと凍結で滑りやすい、そういった傾斜が非常に谷のほうを向いているというような、西郷のあたりでよく見受けられるんですが、そこらあたりのいわゆるガードレールといいますと非常に高価になりますが、ガードレールじゃなくてまくら木のようなものをくいでとめて、いわゆる車が谷のほうへ行かないような歯どめのような感じのまくら木をくいでとめて、そういうようなことをすれば車も傷まないし、タイヤぐらいで難を免れるというような程度にしていただければ非常にありがたいなという、西郷部分のところ。先日の環境整備課にもお願いしたんですが、そういったところを点検して、改良してほしいなとこういうように思っております。その点について、課長の御意見をお尋ねいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 平野議員さんからは一応要望を承っておりまして、現在どのような工法でするかということを検討しております。現在道路というのはああいう急傾斜のところにつきましては、その地形なり等につくっておりまして、逆勾配になったりとかいろんな形でしております。本来は危険な箇所、ガードレールをつけるべきところもあるんですが、やはりガードレールをつけるとなるとやはり構造的な基準に合致したものをつけておかなければ、そのガードレールがあっても落ちるような、強度が出ないようなところもありますので、そこらはよく検討してさせていただきたいというように思っております。


 広いところにつきましては、御提案していただいておりますようにまくら木等で少し段をつけるというようなことで、転落が防止できるようなところもありますので、その現場現場に合わせたような形で今後対応していきたいというように思っております。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) スケートリンクが廃止というか、この施設をなくならすという、なくならしませんけども、スケートリンクを一応解除しようかという話がもう6年前ですか。そのときに議会の了解を得て今の形になったと思います。


 実際、費用的に、あれをスケート場として冬場維持するんであれば、600万ほどの維持費がかかるようです。実際収入で入ってくるのが100万ということで、単年度で500万の経常赤字が出るというような数字的なものでございます。


 ただ、去年、こちらがこういう立場になった時点から、各課長のほうからあの施設を今のままの状態で置いとくのはもったいないんではないかというような提案もこちらのほうに来ております。それも含めてスケート場にするか、何らか違う形の施設にするかというのは、今いろいろ課長とも相談をいたしております。


 それと、県のほうにも提案をさせていただきまして、県のほうであの施設を何かの形で利用ができないかというようなほうも、県のほうとも今協議をいたしております。県のほうもいろいろ資料的なことやら南海関係、またスケート連盟等も話をしていただいて、随時こちらのほうに報告をいただいております。


 ただ、あのままの施設をあのままの状態で置いておくというのは非常にもったいないというたらもったいない話なんで、その辺のところはスケート場にするか、何らかの施設にするか、これからの検討課題だと思っておりますので、議員さんのほうからまた御提案がありましたら、よろしくお願いをしたいと思っておりますんで、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 先ほどの8番議員さんの質問にございましたが、スケート場、その件に関しても、和歌山県は本州の最南端というところで、一番暖かい町でございますが、高野山だけは山間地でございまして寒うございます。スケート場というのを、それと今のこの雪も利用して、冬場のスポーツとしてのスキー場というのをもっと整備してやろうというふうな考えがないんかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。スケート場もそうですし、スキー場もそうですし、ここよりできない行事でございますので、その辺教育のほうで御検討いただけるようでしたら、御検討いただけたらありがたいと思います。


 また、この予算に関して、環状道路ができるそうでございます。県に対して、また県会議員さんに対して、できるんですか、やってくれるんですかと言ってございますが、私たちの町が背負わなければならないというのは、この町中における駐車場と、それの取付道路は町でしなさいよと言われておるように思いました。それに対する予算というのはどうされておるのでございますか。


 この補正予算で土木費のところで見てみますと、そういうふうなことはございません。来年度の予算でぴっしゃり決められるんか、もう今新年度予算というのも検討されておると思います。その新年度予算に十分持ってありますから、こんな補正予算は使う必要はございませんとおっしゃるのか、その取り組みについてお教えいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 現在、県のほうにおきまして環状道路、外環状ということで大門から中の橋間につきましては、平成27年度春までに完成させるということで、今鋭意工事を調整等をしていただいているところです。ことしの秋ぐらいからは工事着工にかかるということで、今現在、県のほうではいろいろな調整を行っているというふうに聞いております。


 町のほうではその環状道路をどうするかということで全員協議会、特別委員会のほうで御提示をさせていただいておりますのは、現在の371、また文化通りから来る道をうまく活用できないかということの提案でありまして、新しくアクセスをつくるかどうかということはその時点ではまだ決まっておりませんでした。


 昨年12月補正予算におきまして、文化通りのところについて幼稚園の跡地を利用した駐車場を建設するについて、道路をどのようにつければいいかという概略設計は予算化いただいて、今現在検討しているところです。新年度におきましては、今の予算段階におきましては幼稚園の跡地を駐車場にする場合にどれぐらいの費用が要るかという概略設計を計上させていただくということで今進めておりまして、まずそのアクセス道路、文化通りから上がって幼稚園に来るまでの概略設計におきまして、どれぐらいの事業費がかかるかということも念頭に置いた上での駐車場設計になるかと思いますので、そこらは順次いろんな方の御意見等をお聞きしながら議会に提案していきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 今概略説明いただきましたけれども、本当工事自身も概略というふうな感覚で、まだ取り組みにちょっとふんどしを締めろかというふうな感じだそうでございますが、県当局へとか、県事務所に対してはこちらからきつう注文してございます。それに対して我々はまだ勉強の段階でございますというような考えというのは、ちょっとおくれてるんじゃないかなと思います。


 この今回の補正予算におきましても、これだけのお金が入ってきました。予備費でしたかな、財産管理費ですか、この金額、基金積立金として置いてございますけれども、このお金、全部の補正でいただいたお金ですよ、こういうふうにばらばらに使うのも必要でございましょう。町長としたら、各課から注文を出して、こんなことに必要ございませんかと上がってきたのをばらまいたと思うんですけれども、町長の独裁で、独裁と言ったら何ですけど、職員さんにも納得してもらわないけません。それを議会も承認しなきゃいけませんけれども、こないして高野山のまちづくりのために、県の道路をお願いしとるんだと。これはこの道路建設に使うんだというて県へアピールするというふうなことは考えなかったんですか。今の民主党と同じで、ばらまきだけしといたらいいというふうな感覚でしてるのか、もっと町長の裁断で進める方向、おれはこの方向で行きたいんやと、県へもアピールできるやないかというふうな感覚の予算というのは、なぜできなかったのかなと思ってるんです。


 あなたもスポーツマンです。はっきりしてやっていただけたらありがたいと思います。このゲートボール場とか、グラウンドにもとを入れてくれるというのはありがたいですけども、たちまちにそれよりもまちづくりが先だと思いますので、その辺のお考えをいただきたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 交付金をいただいて、もちろんこればらまきではございません。各課いろいろな要望がございました。冒頭にも説明をさせていただいたと思うんですけども、制約がございます。設計にこのお金を使ってという部分では使えないと思います。もちろん先ほど課長のほうから説明があったように駐車場の整備、幼稚園跡の整備、測量というような形で12月の補正を組まさせていただいております。


 いろんな会議の中でもお話をさせていただくわけなんですけども、金剛峯寺との話の中で幼稚園跡を駐車場の整備という形で、それからアクセスというような形の部分はこちらから強くお話もさせていただいて、金剛峯寺側もその幼稚園跡を駐車場というような形で考えていただいておりますんで、その辺のところは双方意見が合ったというか、まちづくりのために、観光のために、高野のためにというような形で意見が合意したところでございます。


 ただ、今の5,300万、きめ細かな交付金をその今これから計画しようという形の部分にすぐ、何も計画していない部分にすぐ使うというのは予算的な措置もございまして、とても今はそれ一本に絞って使うということはできませんので、その辺のところで御了解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 町長の御答弁はそのとおりだと思います。いわゆるひもつきというふうなこともありますし、こういうことに使わなければいけないよということが来てると思いますので、そのとおりにばらまいてくれとると、ばらまくとは言葉が悪いです。分配してくれとると思うんでございますが、今高野町の立っている立場は普通の立場と違うんです。道路をつくってくれと県へ頼んでおります。それに対して取付道路はあんたとこ自分とこでしなさいよと言われておるんでございます。それに最大の目標を持っていかなければ高野山の町というのはなっていきません。


 沖縄の知事さんが基地問題に対して国がこう言うてるのは私は反対やと堂々と言ってございます。そういうふうな法律でも曲げることができるわけでございますんで、町長としましても高野町を活発化させてやろうというお考えでございましたら、この金もこういうふうなひもつきでございますが、こうして使いたいんやでと、私たちのまちづくりのためにこの金は必要ですけども、生徒のために、住民のために必要ですが、まずまちづくりに使いますよというふうなアピールが必要やないかなと思いますんで、その辺のところを言われたとおりにやっておる、それはもうだれでもできますわ。町長はそんな人やないと思います。もっと頑張ってくれると思いますんで、その辺のことをもう少し突っ張るような感覚で行動していただけたらありがたいと思います。


 この間も県会の先生が来られたときに、道路ができるんですかと住民から言われまして、頑張りますと言うてございました。よそへは言うのに、自分とこはふにゃふにゃふにゃふにゃしとったらどうもならんと思いますので、その辺いま一度町長のお考えですね、まちづくりのお考えというのをもう一度聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 今年度財政調整基金約2億からの積み立てが交付税関係の増というような形で、ほかいろいろ経費も削減した結果、そのような数字が残ってきております。その2億、来年度積み立てができるわけなんですけども、これから先ほど言われたアクセス道等、かなりの費用がかかってくると思います。そしてまたいろんなほかにも下水の延命、また電線埋設等々かかってきております。その辺の部分で、そのお金をことしは削減して次年度から使うという形をとっていくための財源だというようなことで御理解をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 私は教育長にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 今回は図書室の備品購入、これは図書室の備品購入ということになりますと図書の購入に当たられるとこのように思っております。この図書を購入することによって教育環境をどのように考えておられるのか。この書籍を利用して、読んでいただくということについてどのような指導をしていこうとされておられるのか。そのお考えをお聞きしたいと思います。


 それともう1件、うぐいす谷の新住宅が建設されておりまして、この周辺の整備を行うということでございますが、現在ある集会所の北側を少し利用していただいて、うぐいす谷の新住宅の西側に駐車場が並んでおります。そこの前に道路があるわけですけれども、その道路につないでいただいて、以前新住宅ともとの住宅のあった間が道が通っておりまして、その道が今通れなくというんですか、封鎖されたような格好になっております。そういうことになっておりますので、地元といたしましては集会所から向かい側の駐車場の道路にひっつけるような迂回道路ができないかということをお尋ねしたいと思います。


 その理由は、雪が降りまして夜帰ってきますと、福祉センターのあの前が滑って上がれないと、家を間近にしてチェーンをはめなくてはいかんという。そして医師住宅から看護住宅までのあの辺の住宅の方々が、非常にあの道路から大きな道路へ出るということが非常に難しいと言うんですね。一々チェーンをはめなければ出られない。チェーンを購入したよというようなことをこの間の総会でも言っておりました。以前は住宅と住宅の間に道があったのに、その道がなくなっている。あの道があればそういう心配もなく通過できるのになというような話をしておりました。


 そこで私が考えてみたんですけれども、今申し上げましたとおり集会所の北側を少し向こうへスロープ、ちょっと下るような格好で向かい側の駐車場の前の道路につなげれば、以前住宅と住宅の間にあった道がわりに利用できるのではないかとこんなふうに思うんですけれども、今回の整備をされるに当たって、今すぐこの予算ではできるような内容ではありませんが、何とか考えてみようかなというようなお考えがないかどうか、この2点についてお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) お答えいたします。


 まず読書というのは我々を大変豊かにしてくれます。また読書を通じて国語の力を身につけることができますし、国語の力というのはすべての学問の基礎になってくるものであるかと考えております。そういう意味合いからも、今回各学校の先生方にはしっかり子供たちの役に立つような図書を選んできてくださいねということをお願いしておりますし、また図書が入りましたらそれを十分子供たちのために活用できるような、そういう指導もしっかり徹底してまいりたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 住宅整備の関連の道路に関することということで御質問いただいてます。


 あそこの住宅を整備するときに、住宅の中に道路があるということは好ましくないと。一体的な住宅というのは静けさであったり、安らぎという形のもので、あそこを一つの団地という形にとらまえまして、いろいろ2号棟、3号棟を建設させていただきました。そのかわりとして、今おりていく周囲の道路をきれいに整備しようということで当初から計画しているところでございます。


 以前は道路があった中に住宅を建てていった形で、町道が住宅の中を通るような形になってましたので、やはり住宅というところは住む人の通路というふうな形のとらまえ方をしますと、一般の車が常時走るのはどうかというようなことがありまして、そのような形、今現在の形にさせていただいております。


 8軒の住宅がありますが、あそこのカーブにつきましては、あの住宅を取り壊したときにあの曲がりにくいS字になったところを改修するような計画は当初からも予定をされておりまして、今後もそのような道路整備、あの区間における道路整備というのはちょっと検討はさせていただいているところでございますが、住宅の中に駐車場に行けるような道をつくるということは今現在のところ検討はさせていただいておりません。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 9番、?山君。


○9番(?山文雄) 教育長のほうから答弁いただきました。今の世の中といえども、昔から言われるように読み、書き、そろばん、読むことと、書くことと、ものの計算がスムーズにできるということが教育の基本だろうとこのように思っております。せっかく図書室を整備され、図書を整備されてそれを利用されないということになればマイナス投資みたいな格好になりますんで、これをせいぜい読んでいただくような環境づくり、教育環境づくりというんですか、これを進めていただきたいとこのように思うわけです。


 例えて言いますと、図書館にあります図書に、この本を読めば1,000点やるでというポイント制度。これは例えの話ですよ。ポイント制度にする。子供たちにそのポイントを集めることによって学期末に表彰してあげるとか、何か感激の場を与えてやるとか、そういうことによって本を読むことを奨励するというようなことも一つの考えではないかとこんなふうに思います。よってそういうふうないろいろなことをお考えいただいた中で、どんどんどんどん本を読んでいただけるような教育整備をお願いしておきたいとこのように思っております。


 また、今課長のほうから言われました住宅の間を道路が通るということはあまりよくない、ふさわしくないんだというお話がありましたですけれども、私もあそこの場所に立って、前にA棟とB棟の間に道路があったなと。しかしここをどんどんどんどん車が通れば、ここで住んでおられる人は、こんなとこ車が通られたらかなわんでなというような考えもあるだろうなと思うわけです。しかし、その辺で住んでおられる住民から言いますと、雪の場合はどうも調子が悪いというような話をされますと、全くそのとおりやなと。この幹線だけ雪をかいといてやらなければ、雪が降りますと車の通行に支障が来すなというようなこともその時点では考えました。


 ですので、今申し上げましたとおり、将来の考えとして集会所のいわゆる北側ですね、わずかな区間でありますんで、あののり面を少し切って、ちょっと橋をかけらないかんような状況になるかもわかりませんが、手前の駐車場の前の道路につないでやれば、そういったことが解消できるんではないかとこんなふうにも考えますので、それも一度お考えをいただきたいと。


 そして、ふさわしいかふさわしくないか。将来やるべきかやらざるべきかというような判断ができましたときに、また一つ質問者に対しまして回答いただきたいとこんなふうに思いますので、それを要望しておきます。


 以上の要望事項をつけ加えまして、私の質問を終わります。


 教育長さん、何かまだありましたら、また言うていただいたら。


 終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 先ほど来、それぞれ議員さんから質問を出されておるわけでございますが、各款項にわたりましての担当課長さんから改修工事の内容をもう少し詳しく報告をいただければいいと思いますが。例えば屋内ゲートボール場、何しますんやと。あるいはグラウンドの改修、かつては芝の裏に虫がつき、それをカラスが食べに来るために芝をめくってしまうというようなカラス被害というようなこともあったりしましたが、何をどうするのかというようなことの説明をもう少しいただきたいと思います。


 それに先ほど来、細川の不動谷川の工事の関係も答弁もいただいておりましたが、課長で迂回道路がないということをここで言うておられましたが、迂回道路はきっちりありますね。指尾さんのところからちょうど右手に走りまして、少し迂回は迂回でありますけれども、全然迂回道路がないということはないと思いますが、これのちょっと訂正もいただければと思います。


 それにスケートリンクの話もありましたが、これは閉鎖をしておるということでありますが、過日も伽藍で和歌山市内の幼稚園が裸の格好でソリに乗って喜んでおられる姿も報道もされておりました。これも一つは高野のPRに皆さん感じておられるんじゃなかろうかと思いますし、それぞれ幼稚園児も年々楽しみにしておられる行事の一つでもあろうと思います。大いに還元をしたいと思いますが。


 それに関連するスケートリンク、それからスキー場ですね。スケートリンクが使えなんだら、これは季節を問いませんけども、しかしこの降雪、これだけの量でスキー場がかなりにぎわっておりました。1月16日と23日の日曜日、どれぐらいの方々が滑りに来ておられたか。そういった人員把握というか、担当課のほうではチェックはされておりますか。


 それとそこに通じる道路、これが除雪の関係でもいろいろ町長も悩んでおられると思いますが、毎年同じような雪の量で皆さんがスキー場へ来るということではない。これも気候の関係がありますから、ですけれども一たん雪が積もってくると、高野幹線からスキー場のところへ出る道路が全くかかれてなくて、一方かかれた場所もあったんですけれども、これも個人の家の名前を出しますが、浦中さんのお宅の前の道路が非常に量が深くて、全く走れないような状況であるということの通報も受けまして、連絡もあるところにさせてもらったら、その翌日はきれいにしていただいたということで、住民の方からも喜んで電話もいただいておるんですけれども、スキーに来られる方々、16日、23日、どれぐらい来ておられたか。またこういった方々も雪の量によって来られる、来られんはこれもわかりません、先方の都合ですけれども、一応雪が積もってスキーができるというようなことであれば、スキー場へ皆集まってこられるわけですから、そんなことの予測もしながら、せっかく来られた方々に橋を渡ったところからも10台、15台というような車がチェーンをはめとんですね。あのわずかの間でそういう御苦労もかけてるわけで、もちろんこれ安全の上からも必要ですけども、そんなことも毎年のことながら検討の中にはめて、十分対応できるようなこともしてあげるのも親切じゃなかろうかと。また高野山としてのあり方ということも理解もしてもらえるんじゃなかろうかとこんなふうに思います。


 図書については先ほど教育長のほうから答弁もありましたが、今各学校で何が必要かということを各校長に尋ねて、それをまとめをしとるということで、それと校長がまとめてということよりも、今中央図書館にあるもので必要とするものは何かということも、自身の事務所の中でも検討もしていただき、それが十分足りておれば結構ですけども、また追加購入するというようなことであれば、各学校にそれを周知もして、時間を割いてこちらの中央公民館のほうでも足を運んでもらえるように、あるいはまたそれを回して、購読をいただけるような方法もとれるんじゃなかろうかというふうにも思います。


 今のところは各款にわたる担当課長さんのほうから、改修工事のもう少し詳しい内容、ゲートボール場、それからグラウンドの改修等も申しましたが、説明をいただければと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) それでは、改修工事ということで、上から順番に3款からちょっと御説明させていただきたいと思います。


 まずゲートボール場の改修工事ということで、ここ数年経年劣化ということで、ゲートボール場のあちこちに不ぐあいな箇所が出てまいりました。その中で以前にも一度修理した箇所なんですけども、雨漏り、これが延々と今でも続いております。今回少し大規模な改修工事になるんですけども、屋根の部分の改修、天窓、トップライトの部分のガラスのひび割れ、それからコーキングの劣化、それと私どもあまり気づいてなかったんですけども、屋根自体の塗装がかなり劣化しておるということで、それも含めた屋根の改修工事でございます。


 それと、もう一つはちょっと深刻な問題で、地盤沈下がちょっと進んできております。それが原因と思われる、周囲ずっとグリーンの窓ですね、それの取りつけがだんだん悪くなってきてるということで、それの修繕というか、固定してできるだけ落下とか、窓の落下とかそういうものを未然に防止したいということで、今回こういった改修工事を計画させていただいたわけでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 先ほど細川地区の工事ということで説明させていただきました。これにつきましては、細川の下さん宅のところがすごく狭いということと、不動谷川の護岸改修をするということで、あの区間は迂回路がないというふうに私は認識しております。神谷からおりてきた道路と、それから極楽橋からおりてきた道路、高野幹線の道路の交差から細川住宅の間ということで御理解いただきたいと思います。その中で、護岸を改修することによって少し道を広げるということで、幅5メートル程度の道路にはしたいなというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 教育費で9ページの小学校費の工事請負費でございます。富貴小学校の屋根の改修工事。これ富貴小学校のほうで雨漏りも発生しているということで数年前から出ております。当年度で予算をいただきまして、屋根の調査をさせていただきました。その中で塗装も含めて薄くなってきているということで劣化しておることが判明いたしました。それで23年度にという予定でございましたが、この交付金がございましたので、屋根の改修を予定してございます。


 その下の工事請負費、公民館費でございます。水道管の改修工事、これ公民館全館の水道配管でございます。当初からの配管で交換になってございます。朝一番が赤いような水が出てまいりまして、それの交換を、そのパイプの切りかえ、全面改修をお願いしてございます。


 それと、その下の図書室の整備工事、これは今現在ある図書室の床、それから手狭になってきておりますので、簡単な増築を予定してございます。


 そして総合レクセンターの工事請負費のグラウンド改修工事、これ総合グラウンドでございます。300万という予算でございます。全面外野から一面ベンチ周辺、全部改修したらということで一応見積もりをとりましたら2,000万あまり出てまいりました。その中で全面改修も予算的なものもございまして、300万で内野ベンチ方面のとにかく整備をしたいということで計上させていただいております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) スキー場の人員把握について御説明お願いします。


 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) スキー場の台数でございますが、正式に数えたということはございません。私も先日土曜日に見にいってきました。駐車場、また林業センター、今森林組合が入っております林業センター、その周辺にもたくさんとまっておりまして、概算というんですか、見た目で100台、150台ぐらいの台数が来ていたんじゃないかなと思います。それで、スキー場は結構広うございまして、300人、400人ぐらい滑りましても十分対応できるというふうな状況でございます。


 ただ、斜面につきまして、本山のほうが山を整備して、昔ずっともう以前にスキー場という形であったらしいんですけども、20年ぐらい前にあの斜面を整備して、たまたまそこへ雪が積もって遊びやすい場所になっておるということで、本山のほうとしましても、町のほうとしてもスキー場という明確な位置づけじゃないんですけども、高野山に行けば昔なじみの高野山であの周辺でスキーが遊べるというふうなそういう口コミで広がっていって、今も利用されておるというふうな現状と思います。


 それで、私も以前観光を担当しておったときにもよく問い合わせいただいたんですけど、山の斜面に雪が積もって、そこで本格的なスキーはできません。リフトもございません。ソリで遊ぶとか、簡単なスキーならできますというふうな、そういうふうな回答をしておったのを覚えとんですけど、そういうふうな現状です。


 それで和歌山の中でもこういう雪遊びできるというのも高野山だけと思いますし、ちょっと余談な話ですけど、観光振興の中で高野山の町中で雪だるまをつくったりとか、そういうふうな話も出たんですが、これだけ時期的なものがわからないということで、ことしのようにこれだけの雪が降ればいろんな観光振興的なことも雪を使ってできると思うんですけども、スキー場につきましても一つの観光資源ということも十分理解しとるんですけども、一応本山の所有ということでもございますので、黙認していただいて、皆さんに楽しんでいただいとるというふうな、そういうような現状でございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 関係する担当の方々から答弁をいただきました。中で細川、不動谷川のあの工事ですが、こうして予算も組んでということですから、ちょうど作水へ行ける道路、指尾さんのところの下、あそこらあたりにも工事期間中はこれこれというようなことの表示板も立ててあげてもらうのも一つは親切じゃなかろうかと。あの現場に差しかかって看板を見て、逆戻りしてということも少し大変なことじゃなかろうかと思いますので、矢立から通って来られる方、高野山方面へという方もないことはないと思いますが、やはりあの箇所を通らなければいかんという方については、その道路の関連する入り口あたりに親切看板を上げていただくというのも非常にいいんじゃなかろうかとこんなふうに思いますが、これについてお考えをあらわしてもらえればと思いますが。


 それからグラウンド改修、これも外野からベンチということになると2,000万からの費用が要るということですが、それでは今のところでは内野、ベンチの周辺だけということで300万ということでございますが。これはこれで実の上がるような工事施工をお願いできればと思います。


 ゲートボール場につきましては、説明もいただきましたように屋根の雨漏り、それから地盤沈下というようなことも出ておるようですが、これはもちろん予算には上がってるわけではないんですが、将来的にそういったことも何とか地質調査とか、いろんなことを講じながら、安全で皆さんが利用できるようにさらに検討を進めていただければとこんなふうに思います。


 お願いしました答弁は、どうぞ担当課長のほうから答弁をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 今現在発注してます細川地区の工事につきましては、まず通行どめをしない工法でするということで進めております。ただ、この雪と工期的な問題等におきまして、通行を制限させていただくこともありますので、そのときは迂回路表示とか、ガードマンを配置してするようには設計の中で見ておりますので、住民の皆さんに御迷惑をかけないように指導していきたいというふうに思っております。


 よろしくお願いいたします。


○11番(西辻頼数) 了解しました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 教育長にお尋ねしたいと思います。


 まず子供議会で提案のあった回答として、図書を購入していただくということになるかと思いますんですが、現在先生方との話し合いをされているということですが、子供たちが欲しいリストはできておるのでしょうか。


 それから、まずそれを優先してほしい。それが子供議会での回答にもなると思いますし、今後子供議会を開催するに当たりましても、やはり議会で提案すれば何かやっていただけるなというような答えにもなろうかと。また、夢を描かせることもできるんじゃないかと思います。


 それともう一つは、ただ本があるときに図書室に配布されたよというんじゃなしに、できれば教育長が現物を持参して、これをあなた方の回答として届けたよというようなアピールをしてほしい。先生方との話し合いで決めるより、まず子供を優先してほしいというのが私の意見です。いかがでしょうか。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 初めに、子供議会について大変評価していただいておりますことを感謝申し上げます。ただ、我々の教育行政、子供議会が主というよりも、やはり私の前にいらっしゃる議員の先生方の御意見を最優先して取り組んでおりますが、それを前提にお答えいたしますと、まず当日子供議会には各学校から教員が参っておりました。そういう関係で子供の発言もしっかり把握しております。そうしたのを踏まえまして、校長会等でも子供たちの意見を聞いてくださいねということはお願いしておるところであります。


 一方で、子供の要望を100%入れていくと、ともすれば楽しいほうへ行ってしまうおそれもございます。やっぱり学校のプロであります教員が子供たちに読ませたい本というのもございますんで、また我々から学校にこんなのを置いてほしいなというのももちろんございます。バランスをしっかりとって、それでもやっぱり子供たちの意をそぐことのないように、善処してもらって進めていきたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) 教育長から直に届けていただくという件はどうでしょうか。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 御提案の趣旨、非常に私にとってもありがたい御提案かと思います。ただ入ってくる時期ですとか、またかなりの額になりますんで分量とかもあります。そういうのを踏まえながら、効果的な形で学校へ、子供たちへ届けることができるように私も考えてまいります。


○議長(東久保秀人) 5番、松谷君。


○5番(松谷順功) ありがとうございました。まず教育長のアピールをしてほしいというようにも思っておりますので、ひとつよろしくお願いします。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 3番、大西君。


○3番(大西正人) 質問させていただきます。土木費の中の工事請負費という修繕工事、歩道について計上されておりました。警察のほうから女人堂を向いての歩道の改修、修繕工事というふうに説明を受けたわけなんですけれども、今回の交付金、補助金ですね、きめ細かな交付金、また住民生活に光をそそぐ交付金ということで、地域活性化補助金の使用目的というのが大体決められておるようで、ほかのことに使うということは少し難しいようなそういうことも町長のほうからも説明で伺いました。町としてもコンプライアンス、法令遵守をしなければいけないということで、なかなか転用ということは難しいと思いますが、そこをお知恵をいろいろ出していただきまして、今歩道上の雪庇といいますか、雪とか氷が非常に落下して、町じゅう非常に危ない光景が目につきます。そういうところに対策としてお金を回すようなことができないのかなと考えたわけなんですけれども。


 看板を町のほうで少しこしらえて立てるとか、チラシとか広報車で呼びかけるとか、危ないですよと、そういう対策を考えていただく。そういうふうなところに少し振り分けるというようなことはちょっと内容的に無理なのかなと思ったんですが、今一番気になるところでしたので、この歩道の改修、修繕の費用の中、歩道のほうは下でありますが、上のほうも伏せて一緒に取り組んでいただけたらなと思って質問をするわけでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 現在、8款土木費の道路維持費の工事請負費ということは修繕工事ということで、まず歩道関係の悪いところを整備すると。これはバリアフリー計画等も乗っておりまして、改修しなければいけないところであったり、千手院からこっちに来るところにつきましては、かなり昭和55年に整備してからあまり手を加えていないというようなところもありまして、L型側溝が破損したりというようなことがあり、ちょっと歩く人にも不都合を与えるかなというふうなことで、改修していきたいというふうに思っております。


 五の室線につきましては電線地中化等もありますので、あまり大々的な補修はできないんですけども、悪いところをしていくというようなことを今現在予算化の中では考えております。


 あと雪庇対策ということで、屋根からの雪が落ちるということで、これにつきましてはちょっと危険だということで、総務課さんのほうにお願いしまして放送は何度かしていただいたように記憶をしております。ただ、今現在かなり危ないところがあるということで、国道につきましては県のほうにお願いしまして、看板等をあの道路沿いについては何カ所か立てていただいております。


 今度雪解け等もありまして、一部では住民の方が自主的に雪おろしをしていただいているところもありますが、どこまで町のほうが関与してするものかというようなところも、今後検討もしていきたいなというふうに思います。毎年ひさしの雪が落ちるということでは悩んでいるというところが事実でございます。


○議長(東久保秀人) 3番、大西君。


○3番(大西正人) 非常に町中を見ておりますと子供たちが通学、行き帰り、まだ行きはまだ朝方ですのでそうでもないんですけども、帰りしな、気温が少しぬるんできたときとか、また観光客の方、参拝の方、また一般市民の方、それぞれ非常に危ない思いをしておりますし、各商店、また住民の一般住宅の人らも大分気をつけてくれておりまして、立て看板といいますか、ちょっとくくりつけるような、ボール紙に何かを、危険です、頭上雪が落ちてきます、氷が落ちてきますというような張り紙、張り板みたいなものも個人個人でやっていただいております。非常に気をつけていただいておるんかなというふうなことはわかるんですけども、行政のほうといたしましてもそのほうの手助けといいますか、私たちもそういう対策を考えてますよと、こういうのをちょっと取りつけてくださいと、こういう看板をつくりましたんで、ちょっと置いてくださいとか、そういう手助けをしていただけたら非常にありがたいなと思いますので、もう一層の努力をお願いをいたすものでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) いろんな形で質問がなされております。この時期になって交付税、あるいは補助金がおりてきたことはまことに結構かと思います。私はこの8ページ、9ページの歳出についてお伺いをするわけでございますが、この財産管理費と予備費を除いたあとの民生費、土木費、教育費ですね。これのうちで今年度中に消化できる、いわゆる22年度中に消化できる事業というのはどのようなものを見込んでおられますか、お尋ねをいたします。


○議長(東久保秀人) 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 冒頭にも説明をさせていただいたわけなんですけども、今年度というのが基本は基本です。お許しを願いたい部分ももちろんあると思うんですけども、前年度のときにも交付金がおりてきて、明許繰り越しというような形の事業もあったわけでございます。もちろん工事関係にしてでもできるだけ早い時期に入札を執行して、工事にかかっていただきたいと思っておりますが、ただこういう雪の状況等もございまして、その辺の部分に関しましては御理解をいただかんなん工事があろうと思いますんで。


 ただ、今の段階でこの工事が明許繰り越しになる、3月いっぱいでできるということは今の時点ではこちらから答えにくい部分がありますんで、御了解のほどをいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) ただいまの答弁仕方ないと思います。答弁はそれで結構でございます。


 一つ、私専門ですのでどうしてもお聞きしておきたいんですけれども、実はこの10款の教育費、小学校管理費ですね。富貴の小学校、先ほど教育次長から答弁ございました。雨漏りがするということでございました。この雨漏りですね。これを直すのに600万計上されておると。これはスポット的に雨漏りを直すのか、それともふきかえをするのか。もしふきかえをするのであれば材料はどんな質のものを使うのか、そういうところわかっておればお答え願いたいと思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 富貴小学校の屋根の改修工事でございます。これの予算は全面改修を予定してございます。内容につきましては見積書をちょっと今回持ってきてございませんので、どういうような工法というのはちょっと専門でもないですし、ちょっと御説明申し上げにくいんですけれども、また後でもお伝えしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、北岡君。


○7番(北岡三於) それで結構です。詳しい資料が出ましたら、またひとつ御提示願いたいと思います。


 それと、私も教育長に一つお尋ねをいたしたいと思うんですけれども、今度図書室の備品購入、恐らく図書も入っておると思いますけれども、子供たちが本を読んで知識を高め、読解力を深めるというのは非常に結構なことだと思います。それにつきましてでも、今のお子さんたち、実は高野町のことを割合御存じないんですね。私どもも灯台もと暗し、すべてを知っておるかと、そうでもないんです。ですから、ぜひこの高野町に関して本当に子供のときから知っていただくような図書と申しますか。


 実は私の近くに苅萱堂というお堂があります。固有名詞を出して悪いんですけども。ここに本をたくさん売っておるんですね。幼稚園の子供から60過ぎた方が見ても十分理解できるようなすばらしい本なんかを売っておるわけなんですわ。ですから別にそういう本を参考にしろと言うておるわけではないんですけれども、ぜひ高野山を、高野町を知ってほしいというような、そして高野町を愛するというような図書をぜひ御用意いただきたいと思うんですが、この辺いかがお考えでございますかな。


○議長(東久保秀人) 中島教育長。


○教育長(中島紀生) 今の御意見、私もまことにごもっともかと思います。12月の議会でもふるさと学習の重要性についてお答えしたところでありますけども、私自身もまだまだこちらの状況を知らないということで、一生懸命勉強させてもらってます。家でも読ませていただいておりますが、読めば読むほど魅力を感じます。そういうのを高野町の子供たちに知ってもらいたいという思いは十分ございますので、先生の御意見も反映させていただきたいというふうに考えます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


○10番(西山茂之) 動議。


○議長(東久保秀人) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 私が質問させていただきましたうちで、寒冷地としての観光振興事業ということをまだ御返答いただいてございません。町長が手を挙げたときに多分答えるつもりで挙げたん違うかなと思ったんですが、答えていただいてございません。冬場の観光地、高野山を盛り上げるというふうな感覚が町当局がしてないんか、いま一度お答えいただけたらありがたいと思うんですが、議長、いかがでございますか。


○議長(東久保秀人) 了解しました。


 担当の方、お答えをお願いします。


 木瀬町長。


○町長(木瀬武治) 1月1日から、31日からかなりの大雪になりまして、非常に私も高野山の状況がどんな状況か非常に気になりまして、元旦の日にこちらのほうに登らさせていただきました。雪かき業者が非常に努力をしてくれておったわけなんですけども、奥の院のほうにお参りをさせていただきまして、50センチほどの雪の中、かなりの参拝観光客の方がお見えになっておられまして、2日の日もかなりの参拝客があったように聞いております。


 ただそのときに感じたのは、お大師さんの偉大さという部分で非常に受けたわけなんですけども、ただ前々から皆さんも考えられているとおり、お大師さん頼りではこれからのまちづくり、高野町の発展という部分、それだけではいかんというのは常々思っております。その辺の部分で、先般から職員のヒアリングも行いまして、その辺の部分の意見もこちらのほうに聞かさせてもらってます。


 そんな中で、もちろんかなりの参拝客、観光客が来てくれる中で、これからは住民としてのおもてなしという心の部分というのも非常に重要になってくるんでは、ますます重要になってくると考えております。


 それと、食という部分で前にも議員さんのほうから食に関して高野町当局でも考えたらいいんではないかというような質問もあったと記憶をいたしております。その辺の部分もまた職員のほうにも指導しまして、考えるように指導もいたしております。


 それと、先ほどからスキー場、スケート場というような話が出てきておりまして、スケート場に関しましては県当局とも話をして、施設をいかに活用していくということも今現在検討もいたしております。この間から課長のほうからもスケート場に関しても一つの提案があったわけなんですけども、冬場だけのスケート場ではなしに、1年間を通してスケートができるような、今そういう木材を加工した、そこへちょっとオイル的なものをまいたら1年間活用できるようなものもできておるように聞いております。その辺のとこも含めてスケート場に関しては検討もしていきたいと思っております。まだその件に関しましても研究段階でございますが。


 それと31日、1日、営業を行っている宿坊が現在7軒しかないというような、議員さんの中にも宿坊関係をされている方もおるわけなんですけども、その辺のところはもちろん観光協会、宿坊協会、町当局と相談して、宿泊するお客さんというのはかなりのお客さんがいてるような状況だと思っております。現在もその7宿坊が営業している中で、31日は満杯というような状況だそうでございます。その辺のところも加味して、これからの冬場の高野山の参拝、また観光という部分は考えていかなければならないと思っておりますんで、とにかく1年間を通した参拝観光客の受け入れ態勢を考えていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 10番、西山議員さん、これでよろしいですか。


○10番(西山茂之) 動議ですので、答えさせてもろうてよろしいか。一遍だしたら終わりじゃないんですか。結構でございます。ありがとうございます。


○議長(東久保秀人) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第1号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第5号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第1号、平成22年度高野町一般会計補正予算(第5号)については原案のとおり可決されました。


 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議はすべて終了しました。


 これで平成23年第1回高野町議会臨時会を閉会します。


 本日は御苦労さまでございました。


              午前11時35分 閉会





 この会議録は、議会事務局で作成したものであるが、その内容の正当なるを証するために署名する





 平成23年1月28日





 高野町議会





 議長   東久保 秀 人





 議員   目 黒 寿 典





 議員   北 岡 三 於