議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 高野町

平成22年第1回定例会(第4号 3月16日)




平成22年第1回定例会(第4号 3月16日)





                  平成22年


           第1回高野町議会定例会会議録(第4号)





 
     第8日(平成22年3月16日 火曜日)


         午前9時30分 開会


    第 1 議案第15号 平成22年度高野町一般会計予算について


    第 2 議案第16号 平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算について


    第 3 議案第17号 平成22年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予


               算について


    第 4 議案第18号 平成22年度高野町簡易水道特別会計予算について


    第 5 議案第19号 平成22年度高野町富貴財産区特別会計予算について


    第 6 議案第20号 平成22年度高野町老人保健特別会計予算について


    第 7 議案第21号 平成22年度高野町下水道特別会計予算について


    第 8 議案第22号 平成22年度高野町農業集落排水事業特別会計予算につ


               いて


    第 9 議案第23号 平成22年度高野町介護保険特別会計予算について


    第10 議案第24号 平成22年度高野町生活排水処理事業特別会計予算につ


               いて


    第11 議案第25号 平成22年度高野町後期高齢者医療特別会計予算につい


               て


    第12 議案第26号 平成22年度高野町立高野山病院事業会計予算について


    第13 議案第27号 平成22年度高野町水道事業会計予算について





3 出席議員(11名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   5番 木 瀬 武 治         6番 北 岡 三 於


   7番 平 野 一 夫         8番 ? 山 文 雄


   9番 西 山 茂 之        10番 池 田 聖 三


  11番 西 辻 頼 数





4 欠席議員(0名)





5 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長職務代理者   高 橋 寛 治


  教育長       山 口 浩 司


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前9時30分 開会


○議長(東久保秀人) これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 3月15日の会議に引き続き、議事を進行します。


 歳出3款、4款について、質疑ありませんか。


 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 子ども手当の支給なんですけども、6月から支給開始ということなんですけども、4月から前倒しで支給をする形をとらないかどうかをお聞きをいたします。


 それと、各課に子ども手当が出ております。これまあ高野町の職員の子ども手当だと思うんですけども、それは事務的な形でこのような形をとらなくてはならないのかどうか、その辺のとこもお聞きをいたします。


 それと、生活排水事業でございます。1,250万円。当初、生活排水に関しましては個人負担が1割というような形でなされとったわけなんですけども、今現在、町自体の補助率、パーセントで幾らぐらい補助が出されておるか、お聞きをいたします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 子ども手当につきましては、現在、通常国会で審議中で、まだ最終的な確定はなっておらないわけなんですけども、一応県の方からの情報では、6月支給分ですね。児童手当と同じ方法で支給するということで、年間3回、4カ月分ずつ支給するわけなんですけども、6月支給分から子ども手当を支給ということで、ということは児童手当と同じような仕組みなんで、6月というのはその前の4カ月分が支給されるということで、そうなりますと4月分から支給されるという解釈になっているかと思います。


 各課、これも児童手当と同じ仕組みで、公務員は給料に含めて支給するという形をとりますので、支給方法としましては従来の児童手当と同じような形で支給されるということを聞いております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました67ページの生活排水処理事業の繰出金1,250万に関する質問でございます。


 これにつきましては、今現在浄化槽事業を行っておりますが、この浄化槽事業と言いますのは、集合処理ができない地域に水洗化及び、水質汚濁防止法の関係でそういう事業を行うということでしておりました。今現在、この事業につきましては最低10戸以上が必要ということになっておりまして、今見直し等が行われておりまして、5戸程度でもできるような形にはなっておりますが、要望が今現在少ない、1件ぐらいしかないということでございます。


 今年の予算におきましても1件計上させております。事業費は浄化槽設置する費用が大体100万程度かかると。その3分の1が国、県から出て、あと3分の1が町の助成と。残り3分の1につきましては個人負担という形になってございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 生活排水に関しましては個人負担が3分の1と。当初、町自体が生活排水、それと個別排水というような形で事業展開をしておった折、国、県の補助施策等々を活用して、個人負担が10%弱だったと記憶をしております。かなりの世帯がそういうような形で浄化槽に関しましてはかなり率が上がったと。


 副町長、職務代理者なんですけども、趣旨説明の折に、空き家対策等のお話をしていただきました。空き家に関しましては個別排水等、かなり完備してない部分が多くあります。ほとんど設置できてないような状況になっております。その辺、空き家対策等々を考えるんであれば、町の持ち出しをつけて補助率を上げるような形をとるべきではないかと考えております。その辺のところ、御答弁を願いたいと思います。


 それと、子ども手当に関しましては、6月から児童手当と同等に年4回の支給という形で、6月から開始するのが前倒し的な支給だと答弁をいただきました。それで結構かと思います。ただ、事務的な進め方として、高野町自体は順調に進行しているのかどうか、御答弁をお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) この浄化槽事業といいますのは、集合処理区があった近隣で下水管が引けない、区域を拡張するのには事業費が高くつくという形で、個別浄化槽、生活排水という形で町が1割負担という形で進めてきておりました。ただ、その時点で、その空き家になったところというのは希望がなかったというふうに判断しております。今後そういうところがふえてくれば、財政のところとも相談しながら、町の負担、助成をしていくかということを今後検討していきたいというふうに思っております。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 子ども手当導入に当たっての事務の進み具合ということなんですけども、補正予算でも御提案させていただいたかと思うんですけども、とにかく今何でも新しい制度が立ち上がるとシステムというのはどうしてもついてきます。迅速に処理できるような形の事務処理を行いたいのと、もう一つは、これは今子ども手当法の法案が審議中ということで、法案が可決されまして、詳細がわかりましたら今度は広報ですね、広報というもので皆様方に子ども手当というものをお知らせしたいと考えております。


○議長(東久保秀人) 高橋町長職務代理者。


○町長職務代理者(高橋寛治) 5番議員さんの御質問に少しお答えをさせていただきます。


 基本的には今環境整備課長が申し上げましたとおり、今後検討していくということで、私もそれは全く異存ないです。ただ、そのときに2つだけ考えてみたい点があるというふうに思ってます。


 1点は、外から来てここに入っていただく方をお客様にはしたくないと思ってます。もう1点は既に入ってきて、例えば集落支援に来ていただいている方を見ると、くみ取りであることが大事であるという概念、新しい概念をお持ちになってて、そこでもって自分の畑に還元しながら地域の中で生活していこうという方が現実にいらっしゃいます。したがいまして、そのようは一つ一つの案件を見ながら、町として、全体としてどう考えるべきかという点は、先ほど担当課長が申し上げましたが、全体の点を勘案しながら、もう一度その点については検討してみますので、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 子ども手当に関しましては了解をいたしました。


 生活排水、個別排水、Iターン、Uターンというような形で、町自体もこれから進めていくような体制をとっております。今、副町長が言われたとおり、個々に入ってくる人によってもちろん考え方が違うわけなんですけども、今旧式のトイレで、肥ですわね、その畑、田んぼに持っていくという話が出たわけなんですけども、それでしたら、ちょっと今の町の方向性、環境云々を考えたときに、相反する部分があるんではないかと私個人思います。


 それと、そういう特殊な方も、特殊と言うたら失礼かもわかりませんけども、そういう考えを持たれて入ってこられる方もおられようと思いますけども、大多数は浄化槽装置、装備が完備しているとこを望んでいると思います。その辺、副町長に答弁いただいたのは、財務的な問題がかなり絡んでくると思いますんで副町長に補足を聞いたわけなんですけども、この辺、内部的なところ、町自体が今まで国、県が補助できなかった分、単独でも補助できるような体制をとっていただくことを要望いたしまして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出5款、6款、7款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 67ページをお願いいたします。


 5款労働費1項失業対策費1目失業対策費、予算額1,000円、需用費で1,000円です。2項労働諸費1目労働諸費、予算額1,000円、需用費で1,000円です。


 6款農業費1項農業費1目農業委員会費、予算額779万1,000円、1節報酬55万円、2節給料421万7,000円、3節職員手当等181万5,000円、4節共済費106万1,000円、11節需用費6万3,000円、19節負担金、補助及び交付金8万5,000円。2目農業総務費、予算額3万3,000円、11節需用費1万円、19節負担金、補助及び交付金2万3,000円。3目農業振興費、予算額884万5,000円、11節需用費21万5,000円、12節役務費5万4,000円、13節委託料749万7,000円、14節使用料及び賃借料13万9,000円、19節負担金、補助及び交付金94万円。4目農業者年金事業費、予算額9万円、11節需用費7万円、12節役務費1万円、14節使用料及び賃借料1万円。5目食育実践対策事業費、予算額200万円、13節委託料で200万円です。2項林業費1目林業総務費、予算額530万1,000円、2節給料319万4,000円、3節職員手当等116万6,000円、4節共済費77万8,000円、19節負担金、補助及び交付金16万3,000円。2目林業振興費、予算額3,594万1,000円、8節報償費28万8,000円、11節需用費7万円、12節役務費2万円、13節委託料1,867万円、19節負担金、補助及び交付金1,689万3,000円。3目林道維持費、予算額688万6,000円、7節賃金15万6,000円、11節需用費2万円、15節工事請負費671万円。4目小規模治山事業費、予算額1,000円、15節工事請負費で1,000円です。


 7款商工費1項商工費1目商工総務費で、予算額1,000円、11節需用費1,000円。2目商工振興費、予算額572万8,000円、19節負担金、補助及び交付金572万8,000円。3目金融対策費、予算額1億80万円、19節負担金、補助及び交付金80万円、21節貸付金1億円。4目観光費、予算額9,733万4,000円、2節給料696万3,000円、3節職員手当等367万5,000円、4節共済費173万4,000円、7節賃金40万円、8節報償費5万円、9節旅費221万4,000円、11節需用費808万円、12節役務費124万7,000円、13節委託料4,833万5,000円、14節使用料及び賃借料161万4,000円、15節工事請負費480万円、19節負担金、補助及び交付金1,812万8,000円、27節公課費9万4,000円。5目高野山森林公園管理費、予算額604万3,000円、11節需用費146万円、12節役務費38万3,000円、13節委託料420万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出5款、6款、7款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出5款、6款、7款について質疑はありませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) お尋ねをいたします。72ページでございます。13節委託料ですね。一番下から2番目ですか、公衆便所管理委託料。これが前年の約2倍の金額になっておるんです。これはどうしてこのような金額になったのかというのが一つでございます。


 それから、その下のページですね、73ページの一番上です。コウヤマキ残渣等特用林産物回収委託料ですね、1,660万。かなり高額でございますが、これまで何度か説明を聞いてはおりますが、もう一度ここできっちりと説明をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました件でございます。公衆トイレ委託料でございますが、本年度、公衆トイレの場所につきましては6カ所の公衆トイレの委託料を計上しております。従来、昨年と比べまして金額的に上がった分でございますが、山内の公衆トイレ10カ所の清掃委託料が上がっております。これは本年度も精算時に整備するわけでございますが、当初予算として450万を計上してございます。これにつきましては、本山と半額、2分の1同士で費用を計上しておるという形で、毎年業者から見積もりをもらうわけでございますが、昨年176万円たしか計上したと思いますが、清掃箇所も本年度10カ所ということで、清掃箇所もふえてございます。昨年は女人堂のトイレ、また一の橋のトイレ等も工事中とかいうこともございまして、若干金額が減っておりましたが、本年度10カ所、山上のトイレすべての委託料を含んでございます。


 それと委託料のコウヤマキ残渣等の特用林産物回収事業でございますが、これは昨日から議題で上がっております、ふるさと雇用を適用した事業でございます。内容的には、コウヤマキの油を抽出して、それを製品化するというふうな事業でございますが、町の方のこの事業の参画の内容としましては、ふるさと雇用も来まして雇用機会をふやすという点と、それとごみの減量化というのが大きなねらいでございます。


 従来、コウヤマキにつきましては焼却処分をしておったわけでございますが、焼却処分をせずにごみとして捨てていたコウヤマキのくずを集めて業者に運ぶということで、21年度につきましては相の浦地区、山内マキ業者等を含めて約16カ所からコウヤマキの残渣を回収してございます。昨年の実績からしまして20トンから25トンぐらいの残渣でございます。それを油を抽出しております工場へ運ぶというそういう作業でございますが、このふるさと雇用につきまして、3年間という期限づけございますので、3年後も会社に継続して雇用していただけるそういうふうなことで、体力をつけるためにも雇用システムを構築を図るという大きなねらいもふるさと雇用に含んでございます。


 それで、22年度、本年度からコウヤマキの油を抽出した後のかすというんですか、絞りかすをまた回収しまして、肥料としての活用を検討してございます。これは環境整備課で22年から進める高野町バイオマスタウン構想の中の事業にも参画できると思いますし、そういった感じでこの事業を展開してございます。


 ただ、油の抽出につきましては、利益が発生するということで、ふるさと雇用の事業者対象から外れるわけでございますが、このマキの油を使って企業の方でいろいろ使われとるということで、ある航空会社が機内のおしぼりでコウヤマキの香りを入れたおしぼりをつくるとか、そういうふうな事業も22年に展開することをほぼ決定してございます。


 そこで、コウヤマキの名のついた商品、要するに高野山の代表的な植物が、ごみ処理のシステムを変えることによって高野山のPRにもなるということで、後押し的な事業として、機内おしぼりの事業にもかかわっていきたいとこのように考えてございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 公衆便所につきましては、6カ所から10カ所になったということでございます。わかったつもりでおりますけれども、やはり私も時々公衆便所を、自分のことを言うたらおかしいんですけど、ぞうきんとかいろいろ持って回るときがございます。それで特に中の橋の公衆便所、それから私の近くの刈萱堂の公衆便所、それから本山前、六時の鐘の下の公衆便所ですね。ここなんか特に汚れておるんですね。


 管理委託されておるんですから、やはりきっちり気をつけていただきたいと思うんですが、やはり時には寄っては入り口を入って大の方に入ろうとするときに、やはり本当に入りづらいなというような場合もございますので、このお金を出すのは結構ですけれども、入ったお客さんが不快感を抱かんようなトイレにしていただきたい。そのためにこれ出しておるお金だと思いますので、これはもう重々掃除をしてくれる方に、きちっと伝えていただきたい。そんな気がいたします。それは申し伝えておきます。


 それから、コウヤマキの残渣の方ですね。説明聞いておりまして、前からも聞いておりましたけれども、この油を抽出するのに幾分かの利益が発生する。これが一つのがん的なところであろうかと思いますが、やはり利益を発生するために、何といいますか回収を、要するに残渣を出す方が本当は回収をして利益が上がるのが私は当然だと思うんですね。それがいわばマキのごみを町がお金を出して集めるというのは、ちょっと不思議に思うんですけれども。


 実際で言えば、先ほど言いましたこの業者自身が自分で回収して、自分たちで回収して1カ所に集めて、それで利益を発生さすのが私は一番いいんじゃないかと思いますが、この辺どのようにお考えでございましょうか。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 当然、議員のおっしゃるとおり、理屈から考えますと自分とこが油を抽出するんであれば、回収するのも当然業者の業務かなというふうにも、この事業を取り組む前に考えたわけでございますが、以前に香りの石けんを試作的につくった際に、マキの油を何とか活用したいということで、その業者といろいろ話する中で、当時は外郭団体の目覚めの森実行委員会の方で石けんをつくったように記憶しております。そういう中において、コウヤマキの油を抽出するのにどのような協力ができるかという中でいろいろ考えておる中で、ごみのかなり当時高野山で焼却場がございましたので、コウヤマキを残渣を焼却場に運んでおったというような事実がありました。それで今広域の方に運んでおりますし、できるだけ高野町からの搬出ごみも少なくなればとか、いろんな理由がございまして、それでちょうど昨年からふるさと雇用という、雇用機会をふやすこういう事業が入ってきたわけでございます。


 それで、現在この事業に携わっておりますのは、高野町の町民1名と、橋本の方が1名、2名雇用ということで、町民の方も1名この事業に雇用していただいてます。当然3カ年という期限つきでございますので、3年後にはこの雇用を生かしながら、その会社が回収もしていく、そういうふうな仕組みをつくるためにこの事業を活用しているわけでございますが、当然、この3年の間にコウヤマキの油がどのような形で運ばれて、どのような形でつくられるという仕組みの中で、3年後にこの事業からふるさと雇用事業が終わるわけでございますが、そういう雇用機会をつくって、それで3年後には常駐の雇用として勤めていけるような、そういう構築したいなという考えのもとが一つございます。


 それと、もう一つは、環境整備課の方でバイオマスタウン構想が先日のここでもお話しされとったと思うんですけども、絞った後のかすをまた回収することによって肥料化というふうな、いろいろこの事業、ただマキを運んで油出すのにお手伝いしとるというだけじゃなしに、広域のごみの分担金であるとか、コウヤマキのその会社が高野町のマキを出すことによって、コウヤマキの油はこういうふうな香りがしますということで、実は昨日届いたんですけども、こういうおしぼり、ある航空会社から送られてきました。これはコウヤマキの香りが結構入ってます。これは現に高野町から排出したコウヤマキでございますが、だからこういう中においても高野町特産品のコウヤマキであるとか、・・・を入れるとか、そういうことをちょっと担当の者と話したんですけども、そういう感じで広いPR性も持たせながら、この事業、22年に展開していきたいということで考えてございますし。


 また年間かなりの油が出るらしいんですけど、リッター当たり8万ぐらいするらしいです、普通に購入しますと。それで1リッターあれば結構石けんも何百個という数もできるというふうな話も聞いてございますので、協力して、またうちの方でコウヤマキの石けん事業も考えておりますが、ただ販売経路について、どこに委託するかということで、町の方で直営はできないんですけども、何とか町の収入につながるような感じで、町の直営販売できるような仕組みがないかなということで、石けん事業にはまだ手はつけてないんですけども、町の方で油が必要なときは格安でいただけるというふうな話をしてるということで、担当に聞いたんですけども、格安じゃなしに無料提供してもらうような話とか、そういうことも進めながら、22年、この事業を展開していきたいとこのように考えてございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) いろいろと夢のあるようなお話を聞かせていただきました。ごみの減量化、これは本当に大事なことだと思います。そして、今のところ高野、橋本から1名ずつの雇用も生まれておる。これは随分結構なことであると思います。


 今、私ネットでツイッターというのでいろいろやっておるんですけれども、ここ最近、三重県とか東京とか岐阜とか、いろんな方とお話をしておるわけでございますけれども、ほとんどの方が木の残渣からいろんなものをとって、いろんなものを精製するというような方々ばかりなんですけれども、いろんなその方々も夢を持っておりまして、今課長が説明されたようなことも皆さん心がけたり、これからやっていきたいというような方でございまして、私どもそんな情報交換を常にやっておりまして、私も実はこのコウヤマキの残渣のことを今その方々と話しておるんですけれども、皆さん、いい意見もいろいろいただいております。


 今課長から答弁ありましたいろんな夢もあります。最後におしぼりも見せてもらって、ああこれはいいなと今つくづく感心したんです。いろんな私も夢を持って、これからコウヤマキ等の残渣を活用していけばいいと思いますので、どうぞその辺もしっかりと、なおかつこれ以上いいことがあればそれにこしたことはございませんので、よろしくお願いしておきまして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) ページ数70ページ。委託とか報償が多いので、報償費28万円と、その下の71ページの工事請負費、林道補修工事400万円と、除草工事271万円、これはどこなのかを聞きたいのと。


 72ページの賃金のところで、アッシジ交流通訳賃金40万円、謝礼金5万円、そしてその下の旅費。これは先日なのかな、東京のやつかもわかりませんが、この103万円、そしてその下の役務費の金剛峯寺前第2駐車場警備手数料30万円と、そして先ほどほかの議員が質問ありました公衆便所委託料の中の、これは何名でやっておられるのかと、花壇委託料345万6,000円、すごく多いと思います。


 そして、次のページの74ページ、委託料、委託ばかりです、公園管理委託料420万円。


 ちょっと私の認識不足なので、70ページの委託料で、森林のところで680万、1,125万6,000円、61万4,000円、この委託業務はどこがなさっているのかも説明をいただきたい。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 一応、工事請負費の71ページでございます。工事請負費の400万ということでございます。これにつきましては管内林道ということで、26路線の45キロございまして、作業道の補修工事ということで400万計上させていただいております。


 この場所につきましては、その都度、大雨が降った後の補修であるとか、いろいろ林道に入るために必要な補修をしていくということで、場所は今現在決めておりません。そやから必要なときに使わせていただくということで予算をとらさせていただいております。予備というか、行くためにはその林道を使うために道路が傷んだりする場合があるということで、その補修を計上させていただいているということでございます。場所は21路線の45キロ内ということでございます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) それでは、御質問いただきました件についてお答えさせていただきます。


 70ページでございます。70ページの林道振興費の報償費28万8,000円、これにつきましては市町村民の森創造委員会というのを立ち上げまして、そこで2,500円単価の1人1回1時間の5回の3回、それと苗木育成指導費、学校年間10回の3校、2,500円の2時間の5人の10回ということで計上したわけでございますが、これの内容につきましては、植樹祭が和歌山で平成23年の春に開催されます。第62回全国植樹祭でございますが、それにあわせて小学校の生徒が苗をつくって植樹祭にあわせるということで、21年から学校の方で子供たちによって未来の森をつくるということで、苗木づくりが始まります。その際に苗木づくりの指導であるとか、この森の重要性をお話しに来る、そういう方の事業でございまして、この事業につきましては100%歳入の方で上がってきております県事業で、うちの方で報償で払いますが、歳入の方で組んでございます。


 それと19節の負担金の木の国森林づくり事業補助金でございます。これにつきましては、高野町の施業計画を5年に一度立てております。今年で施業計画3年目になると思うんですけども、その施業計画に基づいた高野町の森林整備でございます。


 森林整備を計画されております高野町森林組合、高野山寺領森林組合に事業を行うものの町の上乗せ分でございます。資源の循環利用林、隧道保全林という形の間伐、長期間伐、排出間伐という事業の中で、町の上乗せ分でございます。国、県につきましては、直接各事業所の方に事業費としておさめられております。


 それと、71ページの林道の工事につきましては、先ほど今井課長が答弁したとおりでございます。


 観光費でございます。この賃金、アッシジ交流通訳賃金でございますが、これは秋にアッシジ訪問を計画しております。1日8,000円の5日間、40万でございます。


 報償費の謝礼につきましては、高野山の写真等をメディアから借用等があるわけでございますが、町にも写真ポジ何点か手持ちでありますが、写真ポジを借用したり、また町で広報誌に載せたりする場合の謝礼金でございます。


 旅費につきましては、221万4,000円上げてございます。この221万4,000円の旅費の内訳につきましては、費用弁償としまして38万円、アッシジ交流現地の通訳の方を迎え入れる旅費、それにメディアの受け入れの旅費、それと普通旅費としまして職員の出張、大阪出張、東京出張、そしてまた欧州プロモーションの旅費も含んでございます。


 役務費の金剛峯寺第2駐車場警備手数料でございます。この分につきましては、単価1万円の2名掛ける15回、30万でございます。これはゴールデンウィークであるとか、シルバーウィーク、連休等に金剛峯寺の第2駐車場の前が結構車で渋滞して列ができるということで、大門方面から来た車両、また大門に帰る車、あそこでかなり車が渋滞しておりますので、それの警備でございます。本山前中の橋につきましては、金剛峯寺の方でガードマンの方をしております。この分につきましては町持ちということで予算計上しております。


 それと、委託料でございます。花壇整備委託料345万6,000円、この分と思います。これにつきましては、高野町の花壇の植栽等の業務委託でございます。山内15カ所の花壇がございますので、そこの剪定、施肥、また除草作業も含んでおります。本年度につきましては高野町総合グラウンド内の除草作業も予算の中へ計上してございます。


 公衆便所委託料557万円につきましては、1名でございます。1名というより会社委託でございます。これも見積もり入札、仕様書を渡しまして、見積もり入札によってその会社で清掃作業を行うという形をとってございます。2名のときもあれば、1名のときもあるようでございますが、うちの方としましては、先ほど6番議員の北岡議員さんから御質問いただいたとおり、清掃につきましては条件としまして1日2回の清掃、365日という仕様書のもとに入札して、業者を決定しております。その業者の方で1日2回の清掃、山内10カ所、365日というのをクリアしていただければ、人数に別にうちは制限ございませんので、その範囲内でしていただいたらということでございますが、先ほどの御質問いただいたとおり、もう少し指導しなければならない点が若干あるように思いますので、22年につきましては見積もり入札になりますが、少し徹底したいとこのように思っております。


 それと、公園管理委託料、74ページでございますが、公園管理委託料につきましては、これは天竺山公園の管理委託で420万計上しておりますが、これにつきましても業者の方で仕様書をつくりまして、入札制度にしておりますので、予算は420万上げてございますが、若干安くなるんじゃないかなと思っておりますが、基本的な料金で420万計上しております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 失礼しました。工事請負費671万の内訳としまして、林道維持補修工事が400万円、それと除草工事が271万円でございます。


 除草工事につきましては、今計画しておりますのは湯川地区の6路線、細川地区3路線、花坂2路線、上筒香1路線の12路線ということで、延長的には3万メートル、30キロの除草を行うということでございます。これにつきましては年1回のところ、年2回のところがありますが、250万円計上させていただいているということでございます。


 それとあと白石線ということで、上筒香ですが、ここにつきましては、町内会の方でしていただく路線が一つあるということでございます。


 それと、林道補修工事につきましては除雪工事も含んでいるということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) いろいろ説明いただきましたですけれども、何だかむだが多いような気がいたしますし、また必要なのかなという気もいたしますけれども、まずアッシジの件ですけれども、昨年も町長初め、皆さんで旅費やら何やらを使ってくださってますし、今回もまたアッシジ通訳料、これはこちらから一緒に行かれるのが40万出ていらっしゃるのでしょうか。それとも現地採用なのでしょうか。たくさんまたここで費用出ておりますけれども、その分の利益が高野町にもたらすことを確実にやっていただきたいです。出ていくばかりのお金がたくさんかさ張るようでは、この提携はむだになるように思います。高野町から持ち出す分を利益が上がるようにしてもらいたいです、この件に関しましては。


 そして、このトイレですけれど、これはどこの業者なんでしょう。あまりにも金額が大きいです。1業者とおっしゃっていまして、1名とおっしゃってますけれども、557万円で1社で1名の方というのはすごく給料が多いように感じます。だれでもこんな仕事だったらしたいなというふうな金額に思いますので、これは一体どこの業者なのでしょうか。


 そして、公園管理費、いつも私はこのことに関して公園の管理はいつも言ってきたんですけれども、花を植えたりそんなんするのは、もっと長くもつ木をう植えれば、それこそ高野山らしい木、しゃくなげであろうとか、マキとかそういうものであれば剪定費とかもそういうのも節減できるんではないでしょうかといつも思っております。


 そして、この林道の工事請負費ですけれども、これはこれから入札でもなさるのでしょうか。ここのところ私もわかりませんので、教えていただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) この工事請負費につきましては、必要なときに必要な箇所をその都度工事請負契約を締結してするということで、今現在は確定していないということです。この林道につきましては舗装されていない道なので、雨が降るたびに水でえぐれたりとか、また落ち葉等で排水管が詰まるとか、そういうところが多々ありますので、その都度対応していくという費用でございます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 通訳につきましては、アッシジにジャパンイタリーという日本人が創立しとる会社がございます。そのジャパンイタリーの方でお世話になったという経過もございます。現地採用でございます。これ和歌山県のつながりで御紹介いただいた会社でございますので、本年もそのように考えております。


 それと、むだな予算と思われるかもわからないんですけども、一般会計の中で決してむだな予算は一切組んでございません。結果的に実らない事業もあるかもわかりませんし、それが成果になってくる事業もあるかとも思いますが、観光という中において、やはりある程度露出する部分も重要かと思いますし、それがどのような形で返ってくるかという目に見えない部分がこの観光事業の難しいところかなと思いますので、決して議員がおっしゃるようなむだなと思われるかもわかりませんが、担当課としましてはそういう余分計上であるとか、むだな予算は組んでございませんので、御理解いただきたいと思います。


 それと清掃の業者につきましては、高野山の業者、高野山の川谷組さんにお願いしてございます。川谷組さんにつきましては、以前から総本山金剛峯寺の方で一括清掃しておったときに委託しよった経過もございまして、継続してございますが、町の方に移管してからダスキン、そして南海クリーンサービスと言ったと思うんですけれども、南海の各駅をしております業者にも見積もりをとりまして、一番安いということで、それから山内業者ということで川谷組にお願いしてございます。料金につきましては、大体これぐらいの料金、見積もりで上がってきてございます。


 ただ、365日の清掃に加えて、年に2回、尿石が公衆トイレは結構ついてくるということで、年に2回特別清掃という形でそれも含まれておりますので、つけ加えておきます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 説明をいただきました。アッシジの件ではやはり大切な税金でありますので、むだにならないように結果を出していただきたい、そう思っております。


 そして、おトイレのことですけれども、川谷組さんとおっしゃってくださいましたですけど、先ほどある議員さんがトイレのことを言ってましたですけれど、私も昨日も使わせていただいたんですけれども、金剛峯寺前のトイレはいつ行ってもきれいでありましたので、そこだけはきれいかなという、私が使わさせていただいているところはきれいだったので、あそこはトイレの掃除は行き届いておりましたですけれども、ほかのところも十分、これだけの金額を出しておりますので、ある議員とダブると思いますけれども、十分に清掃をしていってあげてほしいと思っております。


 それともう一つ言い忘れたんですけれども、金剛峯寺の第2駐車場のことなんですけれども、金剛峯寺前第2駐車場整備手数料30万、これについて説明をしていただきたいんですけれども、これは何のお金だったのかちょっと聞くのを忘れたんですけれども、そしてもしこれが先ほど聞いた中でですけど、この整備料というのはあそこに企画課の離れが事務所があると思うんですけれども、あそこの方は十分人数がたくさんいらっしゃいますので、この整備事業ぐらいはできるんではないかなというふうに思います。あそこでたくさんの人数の方が常駐してらっしゃいます。南海派遣の方や、和歌山県から派遣の方、ましてや企画室流れの方々など、五、六人、7人ぐらいはいらっしゃると思うんですよ。この整備手数料ぐらいは省けるんではないかなとは思いますけれど、その辺のところお伺いいたしたいです。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 所議員から今御質問いただきました件については、30万の分ですよね。これ警備手数料になっておりまして、整備じゃなしに警備ということで、先ほど御説明させていただいたとおり、ゴールデンウィークとかシルバーウィークに、あの前に車が結構渋滞するということで、駐車場へ導入するその分の警備でございまして、職員が当たればそれでいいんかもわかりませんが、連休とか車の多い時期になってまいりますし、やはりプロの専門の方が警備するというのが原則かなと思います。職員の業務の中でこの道路の警備まで業務として入れるのはちょっとどうかなと私は思います。それで、プロのガードマンの方を警備するその費用でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 今議題になっております款におきましては、高野町の発展は観光振興が主であると。それと農林業の発展ということについて、熱を入れてこの予算を立ててくれておると思うんでございますが、68ページの富貴の里元気プロジェクト委託料、これの事業計画についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから、70ページの高野産材流通販売プロジェクト事業委託料、それからその下に森林整備地域活動ですか、こういう森林整備の活動に対する予算もつけてくれております。また、72ページの観光客対応力レベルアップ事業委託料。林業、農業、観光ということについて、考えてくれとると思うんでございますが、この節についての説明をいただけたらありがたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました件についてお答えさせていただきます。


 68ページの富貴の里元気プロジェクト委託料、これでございますが、この事業につきましても国からの100%事業を折り込んだ緊急雇用対策の一環として、雇用を目的として、その地域にモデル的な事業をつくっていくという事業で、これは一昨日に補正予算で人が見つからなかったということで減額させていただいた事業でございますが、住む場所も見つかりまして、22年から本格的に入っていきたいと思います。


 この事業は、富貴地区の農林業を基盤とする地域づくりモデル事業ということでとらえてございます。ふるさとへの誇りであるとか、地域で暮らすことへの励み、地域を守っていくことへの志とかの再生が必要ということで、その地域の先人の知恵や地域資源を再認識して、地域の魅力を思う存分生かした地場産業の再生・創出に取り組むという基軸で、元気な地域づくりを目指すという事業でございます。


 具体的に申しますと、1名の雇用が県の方でも認められておりますので、富貴地区に入りまして、この地区でどういうことをすればよいか、何が問題になっておるか、いろんな広い範囲でこの地域をとらえることによって、地域が元気になっていけるということで進んでおります。基本的には農林業を基盤とした地域づくりという形で入っていく予定でございます。


 続きまして、高野産材流通販売プロジェクト事業、この事業につきましても県のふるさと雇用の100%事業でございます。この事業につきましては21年から進めてまいっております。町ぐるみで計画的な森林材の流通であるとか、加工、販売の仕組みをつくって、美しく豊かな森林とともに、信頼性の高い地域づくりを目指すということで、霊木の家がつい先日でき上がったわけでございますが、やはり高野山の木材のブランド化、そういうことも含めて森づくり、高野山にふさわしい、世界遺産にふさわしい森づくりを基本的な組み立てとして、そこから木材の流通、加工、販売、そういうふうな仕組みができたらということで、雇用をいたしております。


 それと、その下にあります森林整備地域活動であるとか、木の国森づくりであるとかという事業が予算化してございますが、これにつきましては国、県からの受け入れの分でございます。歳入にも組んでございますが、高野山の施業によって、間伐によって、この美しい森をつくっていくという、そういう事業と関連してまいりますし、今申し上げました高野産材流通プロジェクトともリンクするところもたくさんございますので、寺領森林組合、また高野町の森林組合ともタイアップしながら、この事業を進めていく形に22年はなるとそのように感じております。


 それと、観光客対応力レベルアップ事業委託料941万円、これもふるさと雇用でございます。県から100%の費用をいただいております。これは外国人を含めた観光客に対する情報提供を中心に行う観光力対応のレベルアップ事業ということで、第2駐車場の横に世界遺産センターを設置してございますが、あの部分で高野町の観光を含めた情報機器ということで、町の方の出先機関として職員が出向しておりますが、そこで2名一緒に仕事しております。これも緊急雇用で2名採用したんですけども、1名は英語が話せる、オーストラリアに長く留学していたという1名と、もう1人はフランス語がしゃべれるということで、その辺のことで2名採用してございます。これは外国人を含めた観光客の情報を提供できるという、そういうシステムのために雇用したものでございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 御説明いただいてありがとうございます。


 高野町のためにと思って一生懸命にやってくれとるということはもうひしひしと身に伝わってくるんですが、富貴の里に関しては100%国事業、国が100%出してくれるからやろう、やったらいいんじゃないかなと思って、事業をされておるだけで、人がなかったさかいやめましたというふうなことにならんように、今までからよくそういうふうな事業がありましたけれども、国の100やさかい気楽にやったらいいんやというふうな問題じゃないと思いますんで、大いに熱を入れていただきたいと思います。


 また、高野産材のプロジェクトということで、本山と協力されて、昨年度ですか、浄菩提院跡に高野産材宣伝のための霊木の家を立てられましたけども、あれ建てただけで何もなってないんじゃないですか。その後の対応ということは考えられておるんですか。それで高野産材が売れたと、取引があったというふうなことがあればお教えいただきたいと思います。


 その下の方も皆同じですわね。森づくり、高野材の売れるようにというふうな感覚でされたんと思うのでございますが、どうもあれ町の真ん中に妙なものを建てただけで、いっこも成果が上がってないんじゃないかな。町の人も、何であんなん建てたんやろなというふうな声が聞こえてきます。もっといい答えが、ありがたかったなというふうな答えが出たような整備にしていただけたらありがたいと思います。


 それと、そのことについてもお答えいただきたいと思いますが、また一つ、観光客、最後のところでございますが、これ第2駐車場のところにある場所でおっていただけるということでございますが、フランス語と何語でしたか、2カ国のガイドが通訳できる人がおってくれるということでございますが、この件に関しても、広報が行き渡ってないんじゃないでしょうか。町の人たちもそこで通訳できる人がおるというのをほとんど知らないと思います。私も今聞いて、ああそういうふうなことを聞いたことがあるなというぐらいのことでありまして、外国人が来たらあそこへ案内したら、皆言葉が通じるよというふうな広報の方法というものを考えてもらわな、ただ据えとくだけでは役に立たんと思いますんで、その辺の考えもお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 外国語のしゃべれる方2名雇用しておるということで、今現在しておる業務といいましたら、フランス語と英語でホームページの作成に力を入れておるというふうな状況でございますが、議員おっしゃるとおり、町内の方もそういう言葉に困ったときとか、そういうときあそこに来ていただいたらお話しできますということも必要かと、今お聞きして感じたわけでございます。そういうことも一度担当係長とお話ししまして、広報へ載せるとか、何らかの形でそれも必要かなと今感じておりますので、取り組んでみたいと思っております。


 それと霊木の家、本山があそこでモデルハウスができたわけでございますが、この事業につきましては、以前の議会でもそういうお話が出たわけでございますが、高野町の方では国庫補助金を町の方で経由して補助対象事業としたということで、あくまで事業主は金剛峯寺になります。ただし、ただ金剛峯寺になるというだけで、町は知りません、関係ないですというわけでもございませんので、最終完成は本年度3月末ということで伺ってございますので、あの家の条件としまして霊木の家のイベントをするとか、PRするとかというのも補助対象事業に入ってございますので、それにつきましては本山の方も十分認識の上での補助金の活用と思いますので、いろんな形でPRされると思いますので、町の方もこの高野材のブランド化、霊木のPRということも同じような事業でございますので、そのときは一緒にするようになるかとも思いますが、場所の設置とかにつきましては、ちょっと町の方ではわかりませんので、御答弁の方は控えさせていただきたいと思います。


 それとふるさと雇用で100%予算をくれるから、何かやろうかというふうな感じで事業を執行したわけでもございません。何かやりたいけども、人を雇う予算もないというようなちょうどタイミングがあったときに、予算を活用して、それを事業に展開していくということでございますので、ほかにも100%の事業もいろいろインターネットを見ていたらありますが、必要ない分については事業することは別に要らないと思いますが、このふるさと雇用で事業を採択しましたことにつきましては、高野町でどうしてもこの機会にやりたいということでふるさと雇用という形の補助事業を使いましたので、その辺だけ御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 事業に対する熱意というのはとくとくと聞かせていただいたんでございますが、富貴の里の100%、その前に説明いただきました森林整備の本山との関係で、国庫補助100%というのと同じだと思うんですよ。この国庫補助100%あるんで、本山へ任せた。だから本山の責任だというふうな感覚についなりかねませんので、そういうことのないように頑張っていただきたいと思います。


 それから、観光客レベルアップ、これですね。商店へ来られて英語しゃべられた、フランス語しゃべられた、わからん、そのときにはここへ電話してくださいよ、ここで対応できる者がおりますよというふうな、商工会でも流すといいますか、町内回覧でもするといいますか、そういうふうなことでもちょっとしていただけたら、大いに住民に人が助かるんじゃないかなと思いますので、提案させていただいて質問を終わります。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午前10時45分 休憩


              午前11時02分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 休憩させていただきましたら、質問がふえてくるんじゃないかとこんなふうに思いますけれども、69ページでございます。ここに高野町食育計画策定委託料というのが出ておりますけれども、これはどんな事業で、どのような成果を見込んでおられるのか、説明をいただきたいとこのように思います。


 それと70ページでありますけれども、先ほどからも他の議員さんからの質問がありましたが、高野産材流通販売プロジェクト事業委託料、これで高野山の霊木を使った建造物がもう既に済んでおります。関係課長さん方にお伺いしたいことについては、この建造物ができてから町民の皆さん方の評価というんですか、そういうものをお聞きになったことがあるんでしょうか。先ほどからの議員さんもそういった面でお尋ねがあったように思いますけれども、私の聞いた範囲では、せっかく木材を使って建造された建物でありますんで、アルミサッシを使わずにすべて木造でできなかったんかなというのが一般的な評価であります。評価といえばええ方ですけれども、そのような批判をしております。なぜアルミサッシを使わずに木造だけでできなかったんかなということを言っているんだろうとこのように思われます。


 それと、72ページの公衆便所管理委託料のことについて、先ほどからいろいろ説明がありましたので、ここで一つ思っておりますことは、これ管理委託料、清掃された後の管理はどのようにしとるんかと。もう信頼関係でお任せして、もう見回ることもなしにやっておられるんか。それとも適当な時期に巡視されて、現場を見ておられるのか。その結果で業者と話し合ったこともあるんかどうかと。そういうことをどのようにされておるんかということをお尋ねいたしたいとこのように思っております。


 公衆便所の場合は、清掃に入った、その後バスが着いて団体が入った、汚されたということで、その後入った人は便所はいっこも清掃してないやんかと、二、三十分の間にそういう結果が出てくると思うんですね。そういったことで清掃される方、またそれを見回って指導する方は大変だろうと思うんですけれども、そういった面にどのように注意を払ってこの事業をやっておられるのか、これをお尋ねいたしたいとこのように思っております。


 以上でございます。よろしく。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) それでは、御質問いただきました件について、お答えさせていただきます。


 まず最初に食育実践でございます。この食育実践につきまして、食育基本計画を一度立ててみようということで、21年に出てきた事業でございます。この高野町の食育について、各担当でも指導はされとるわけでございますが、一貫した高野町の食育の推進計画をやはり今後立てていく必要があるということで予算の方に計上させていただきました。本年は食育の計画をどのように進めていくかという策定業務を決めたいとこのように考えてございます。これは幼児から高齢者まで幅広い層を基本として、この町での食育を考えていくという基本的な考えでございます。


 そして、それをすることによって、地消地産というんですか、高野山の農業振興にも当然寄与できてきますし、地域の活性化にもつなげていけるような、この地域独特の食育計画を考えたいと。学校給食においても高野山の代表的な精進料理であるとか、そういうことも踏まえて、いろんな団体、高野山の食にかかわるいろんな団体の方と一緒になって、高野山の食というものを見直したいということで、本年度一度計画をまとめたいということで予算計上したわけでございます。


 それと、霊木の家につきまして、サッシ等につきまして景観等の関係もございますので、今井課長の方から答弁いたします。


 それと、清掃のことでございますが、毎月月報報告をうちにいただいております。その中において、清掃回数、最低1日2回というのがノルマでございますが、トイレットペーパー、どこのところにトイレットペーパーを何回変かえたとかいうことも連絡いただいております。トイレットペーパーにつきましては、観光協会の方から御提供いただいておりますが、そのようなことも踏まえて報告いただいておりますが、毎日の巡視というのは行っておりません。入札業者が決まりましたら、そのようなことも十分指導しておりますので、業者との信頼関係というんですか、お任せになっておりますが、ただ苦情が来るときがございます。便所が詰まってるとか、ドアがあかないとか、そういうときは担当職員が現場に急行しまして、即対応しているわけでございますが、毎日の対応はしてございません。


 それと、以前議会でも御指摘いただきました洗った後、水がたまって入れないというような一度議会の方でも、6番議員さんだったと思うんですけども、ズボンのすそがぬれるん違うかということで御指摘いただきました件で、必ず床は水を切れ、汚れとるとこは徹底的にきれいにして、必ず夕方、清掃2回のうち夕方は清掃して、朝、高野山に来られた方に快適に使ってもらえるようにということで、2回についても昼からの夕方以降ということで、それはこちらの方から指導しているわけでございます。ただ、毎日の巡視というのは行っておりません。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 質問のありました霊木の家の木材利用ということでございます。景観計画ができまして第1号の建物ということで、私どもの課としましてもできるだけ木材を使った建物にしていただきたいということで協議を進めてきました。最初は設計会社の意向というのが物すごく強かったんですが、その後、山林部、金剛峯寺の本山の方の考え方も少し変わってきまして、できるだけ高野山にマッチしたものにしたいということで、ああいう形に変わっていったわけでございます。


 その中で、サッシにつきましては、もう最終まで一応議論した、調整を図ったということでございますが、あの建物自体は高野山に建てた建物だが、全国でそういう建物を売りたいんだと。和歌山の木材を使った形で売りたいんだという形もありましたし、またあの建物につきましては、今度の大法会に向かっての中心的な役割を担っていくために、間口が広くとったりとかいう形で、多目的に使いたいということもありまして、現在のアルミサッシで妥協したというような形になってございます。できるだけそういう木材ということ、またいろんな方法はないかと検討した結果、アルミサッシに最終的にはなってしまったということで、私どもはちょっと押しが弱かったかなというふうに思いますが、事業費の関係等いろいろありまして、そういう形になってしまったということでございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) お尋ねいたしました件につきましては、了解できるということであります。この食育計画策定委託料、こういうことなんですけれども、計画を立案するというんですか、策定計画を立てて考えていくというようなお話だったと思うんですけれども、これは高野山の食材を使って、高野山独特の食べ物を研究していこうかというようなことだろうと思うわけです。これには健康食とはまたちょっと、健康を維持するための、後期高齢者の健康を維持するための食事を考えていくというのはこの分類に入っていないんだろうとこのように思うわけです。近い将来といたしまして、どのような成果が上がってくるというようなお考えなんでしょうか。それを最後にお聞きしたいと思います。


 それから、霊木使用によります建造物の件につきましては、御説明をいただきまして、アルミサッシを使用することについては協議をされたということでありますんで、その辺の事情をまた尋ねられますと報告いたしたいと、このように思います。


 私が聞いておるところによりますと、この開祖法会の大法会を迎えるに当たって、今この建物を中心的な建物として多目的使用をするんだという答弁をいただいたわけですけれども、何か法会までにこれ取り除いてしまうんですよという話も聞くんですけれども、その辺はどのようなことになっておられるんでありましょうか。


 それから、公衆便所の件でございますが、先ほども申し上げたんですけれども、掃除した、使用した、その後入った人、汚いやんが、水がたまっているやんが、というような問題はよく出てくるものと思われます。そういう中で月例報告をいただいて管理はしているものの、やはり苦情もあるということでありますんで、その辺は非常に難しい問題だと思います。今申し上げました点から言うて、非常に関係者というんですか、担当者は苦慮をするところだと思いますが、この点についてはいろいろアイデアを出していただいて、進めていただきたいとこんなふうに思います。


 そういうことでございますんで、建造物の法会までにつぶすということと、中心的建造物として使用するということの結果を御報告いただきたいと思います。


 それから、食生活のこの問題についてよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) あの家の使い道につきましては、最終的には移築するということだと思います、取り壊すんじゃなくして。補助の内容の中には7年間その用途に使うということが盛り込まれていたというふうに認識しております。その後は場所を変えて、あの建物をどこかで展示をして、霊木として売り出すという形だということで、その打ち合わせの中ではそういう話になっております。


 これから注文建築していくわけですけど、あそこの広場で昔からの大工さんがどのようにつくっていくかというふうなこともしていきたいと。みんなに見ていただきたいということなので、あの広場は活用されることに、注文建設のときにはなってくるかなと思います。そやからそのときのPR的な中で何か展示したりとかいうことも考えられてるように思いますので、基本的というか、需要的な建物ということではないかと思いますけど、そういう注文建設、また法会に向けた中で活用していくということでお伺いはしております。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 食育計画でございますが、食育計画、実は企画課の方の22年の重要事業をみんなで考える中で出てきたのがこの食育計画の話でございました。それで予算化したわけでございますが、この策定するに当たって、コンサルに丸投げするとか、自分らで決めるというんではなく、栄養士であるとか、また保健所等、いろんな方に入っていただいて、乳幼児には乳幼児に合った食育、お年寄りにはお年寄りに合った食育、いろんな分野で広く取り組んでいきたいということで考えてございます。


 ただ、今の現状を考えますと、大変この食というのは重要な問題になってくるということで、現代病の一番問題になるのもやはり食というところの観点から、この事業を22年に取り組みたいという職員からの意見があったわけでございます。


 それで将来的な構想ということにおきましたら、当然いろんな意見の中で薬膳料理であるとか、お寺の料理までこういうこと、夏にはこういう料理を出したいとかいろんな意見が出てくると思いますが、将来構想につきましては、関係機関で協議した中で決めていきたいと思いますが、この食については大変重要な事業ととらえておりますので、22年策定業務の中での意見ということで御了解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) わかりました。今の佐古課長のお話の中で、これは22年度では資料だけをつくるということなんでしょうか。試食会ぐらいまでは進行していくというふうに考えたらいいんですか。22年度事業はどの程度のものなんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 22年におきましては何らかの形の会を立ち上げまして、広く皆さんの意見を吸い上げて、企画づくり、そこまでになると思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 7番、平野君。


○7番(平野一夫) ちょっと二、三お尋ねいたします。


 69ぺージの今の関連の質問と同じですが、5目高野町食育計画策定委託料、これはいつものように食育作業を展開されているとは思いますが、これの委託料200万についてちょっと教えてください。


 それと、次の70ページの19節森林組合助成金200万。


 それと、残りは最後、先ほど6番議員の意見とちょっと同じですが、コウヤマキの残渣について、これについて質問させていただきます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました件についてお答えさせていただきます。


 まず最初に、森林組合の補助金でございます。70ページでございます。この金額につきましては例年補助しとるわけでございますが、本年度、森林組合といろいろ話をする中において、同額の助成をいただきたいということで、森林組合の理事会にも出席させていただいたんですが、本年森林組合は引っ越しすると、病院の横から天竺山公園の林業センターの方に引っ越しするということで、病院の方も予約診療であるとか、玄関も改装したりとか、病院の方でも活用機会が十分ふえてくるということで、森林組合の方、実は移転計画がございます。それで、そういった費用ももちろん含んでまいりますし、22年度から森林の特別措置法等も一緒になって計画して進めていくという特措法ということですか、そういう事業とかいろんな事業が今年森林組合とも入ってきます。全国植樹祭の関係で、用地の整備であるとか、いろいろ町としましても22年、特にかかわりを持ってきますので、例年と同額で助成いただきたいということで、予算計上してございます。


 それと、コウヤマキの分は73ページでございます。このコウヤマキ残渣等の特用林産物回収の件で、内容を御説明させていただいてよろしいですか。


 この事業につきましては、先ほどのごみの減量ということの。


○7番(平野一夫) それは結構です。ただ残渣の使い方。


○企画課長(佐古典英) マキを持っていってマキ油から油を出すと。その後、マキの油を出した後が残ってしまうという中で、それをまた持ち帰って、それを肥料化したいということで、22年にそういうことも展開できるんじゃないかということで、すべて木を切ってきた後、マキ油を出した後のごみというんですか、くずの分を、油を出してそれをまた肥料に回収したいというふうなことを考えております。ごみとしてただ単に焼却するんじゃなしに、マキのくずの分もいろんな意味で最終活用をしたいということも含んだ大きな事業でございます。


 それと、食育につきまして200万計上してございますが、これにつきましてはコンサル等の専門的な分野の意見が十分必要になってくるかとも思いますし、一応どのような形で事業を進めていくかということも実はまだ確定してございませんが、最終的にこの範囲内で専門のコンサル、専門分野の知識、有識者の意見も必要になってまいりますし、そういうことも踏まえて予算計上してございます。


 ただ、高野町の外部団体でいろいろ食のグループ、委員会の皆さんおられますが、そのような皆さんにつきましては、今までの経験とか知識等も出していただいて最終的にまとめる、そういうところが必要かなということで予算計上してございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) ただいま説明をしていただきましたが、この5、6、7というのは商工関係ということでお話しさせていただきたいと思います。


 実はこの食育、これも含めてでございますが、食事ということで、一般のいわゆる町内の高野山商工会も含めてでございますが、非常に山に、高野山に登ってきて、今後5年先、またいろんな大きなイベントがございますが、参拝客が来て、高野山でいわゆる食事をするという場所、この場所がまず夕方6時以降になりますと非常に少ないということで、非常にこれというような、いわゆる高野山のカラーのある食事というものがないわけです。


 例えば、札幌行ったら札幌ラーメンがあり、香川県へ行けば讃岐のうどんがあり、わざわざ飛行機に乗っていってそれを食べにいこうかという人もおります。そういった食事、非常にそこに行かなければおいしいものが食べられないというような食事を高野山でできないものかということを、まず大きく考えてほしいです。これは町だけではなくて、高野町を含めて、商工会、宿坊組合、飲食組合、そういった方々とのいわゆる場所、いわゆる場づくりをまず策定してほしいなとこういうように考えるわけでございます。


 この食育というのは、私は恐らくそういうことで200万とっておるんですが、これずっと今までとっておりますんで、この金額には何ら関係、数字は何も問うておりません。ただ、そういう所へ行ったようないわゆる観光資源をもうちょっと、食育の方で、おいしいものを食べれる、いいものを食べたい、真ん中のものを食べたい、旬に食べるというような、そういうような食事ができるような内容を提供できるような考えの実行委員会でも立ち上げてもらったら、非常に今後のためにもなるんじゃないかなと思います。


 これは来年、再来年じゃなくて、これから長い年月の間に、高野山に来ておれば、精進料理って、これは精進料理よりももっともっといいものがあると思いますが、非常に一般の若い人が食べれるような食事を提供するようなことも考えていただきたいとこういうように考えております。


 2点目の森林組合の助成金ですが、これは去年よりも40万円上がっておるということですよね。これはあそこの改装に当たるということです。森林組合自身の仕事ということですが、中で、これは我々がタッチすることでもないんですが、事業は行ってますよね。これは、例えば個人の山、あるいは大きな山、普通に持てる山林でも、例えば枝打ちしたり、下刈りしたり、そういった作業というものはこの森林組合ではやっておるんか、やってないんか。事業を興しておるんか、興してないかということを確認したいと思うんです。


 それと、コウヤマキのことでございますが、これで残渣について先ほどから6番議員からお話がありましたとおり、よく聞きわかりました。なるほどこの植物からとるいわゆるアルコール精油でもって抽出して、そういったものについては香油用に使ったりということで、非常に今までではいわゆる香水に使ったり、石けんに使ったりということで、よくたくさんこういうような植物から取る残渣をもって抽出して、そういうものを製品化しておりますが、前に石けんが出ましたね。あの石けんはどうなったかということと。


 それから、先ほどから課長がおしぼりののようなもの、香りのあるおしぼりであったという、これも私も一つの考案だと思います。トイレのペーパーにしてでも、そういうマキの香りをしみ込ませたようなものを製品化するというような、そういう製品だというそういうことも大いにこれは、ただこういう回収だけではなくて、それを利用していくということも考えなければいけないと思うんです。回収しながら残渣からその製油をとって、そこから今言うたような製品化を考えていくということを、この委託料の1,660万円の中に含めて、そういったことも考えた上の予算立てをしてほしいなと私は思うんです。


 ごみの減量化とか、そんなことのねらいでやっておると思いますが、ごみの減量化も重要なことでございますが、石けんの商品化とか、あるいはこの香料と、香料と言うまでもないんですが、そういう香料でもっていろんなおしぼりに使ったり、トイレットペーパーに使ったり、それから化粧品に使ったり、石けんに使ったり、いろんないわゆるお寺の本堂の香りにそういう香料を使ったりということで、それぞれのマキの香りがふさわしいようなところでも恐らく商品化できるんじゃないかなとこういうように思うんで、ひとつそこらあたり一遍研究していただきたいなと思うんでございます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 議員から御質問いただきました件でございます。


 森林組合でございますが、森林組合におきましては直営で間伐、歩道整備等、事業はどんどん行っております。昨年も21年度も機械化林業ということで、フォワーダーという材木を出す車両を購入したりとか、事業についてはかなり進んで事業の方行っております。


 当初、施業地区の計画を当初に出してもらうんですけども、21年の実績を見ましたら、当初の計画をはるか前に事業を行って、また追加事業をやっておるというふうな実態でございますので、森林組合は今活発に事業は行っております。


 それと、石けんを以前につくられたということで、当時、私も企画課にいてなかったんですけども、聞いてみますと、目覚めの森実行委員会というのを、森林セラピーも含めた目覚めの森実行委員会というのを金剛峯寺の方と一緒に立ち上げまして、そこの中の事業としてマキの香りを入れた石けんをつくられたということでございますが、どうも試作的につくったという話を伺っております。


 それで、今いろいろ御指摘いただきました中で、いろんな商品に活用できると思うわけでございますが、やはり直営で町の方で何か事業をやりたいとか、そういうことも思うわけでございますが、収益等の関係にもなってきますので、こちらからこういう格好でできませんかとかという指導的な要綱になってまいります。それがおしぼりの、実は全日空の方で機内で配っていただけるという話がどんどん進んでまいりまして、そういうふうな形でいろんな意味でこのコウヤマキというものを、ただ仏様に立てるだけではなく、そういう二次利用、三次利用でできるような方向で当然考えておりますし、今担当しております職員もこういうことにいろいろアイデアも持ってますし、そういうふうな感じで、一緒になってそういうことも取り組んでいきたいと思います。


 それと、商工会の夜間の営業につきましては、やはり商工会の方がリードしてそういうこともやっていただけなければということでございますので、商工会の理事会なり、役員会等にももし機会があれば参加させていただいて、そういうことも検討していくことと考えております。


 確かに夜高野山に行きましたら、食べるところがないというのは一番高野山でネックになっていると思います。そういうことで、夜間でも何か食べれる店であるとか、また精進料理でも夜でも食べれる、そういうところがあるとか、そういうことも踏まえて、宿坊組合も関連してくるかなと思いますので、そういう機会があれば、またそういうことも町の方から提案したいと思います。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) ありがとうございました。結構でございます。


 最後に、当局の方々が前、最初私たちが一回言って、自席で質問しますが、当局の方も我々が質問の担当者がそろう場、せっかくマイクがあるんだから、そのマイクでこっちへ出てくる間に、そこへ出てこずにそこで、自席で答弁してもらうというようなシステムはだめなんでしょうか。それを提案いたします。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今の平野さんの質問、また議会運営委員会の方で諮らせていただきます。


 ほかに質疑ございませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出8款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 74ページをお願いいたします。


 8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、予算額2,601万円、2節給料1,480万9,000円、3節職員手当等649万4,000円、4節共済費367万3,000円、9節旅費11万2,000円、11節需用費17万1,000円、12節役務費3万円、19節負担金、補助及び交付金72万1,000円。2項道路橋梁費1目道路維持費、予算額4,496万円、2節給料480万6,000円、3節職員手当等214万4,000円、4節共済費121万6,000円、7節賃金412万2,000円、11節需用費175万2,000円、12節役務費154万円、13節委託料777万円、15節工事請負費1,800万円、16節原材料費356万2,000円、27節公課費4万8,000円。2目道路新設改良費、予算額1,743万2,000円、13節委託料500万円、14節使用料及び賃借料133万2,000円、15節工事請負費500万円、19節負担金、補助及び交付金540万円、22節補償、補填及び賠償金70万円。3目地方道路改良費、予算額850万円、13節委託料400万円、15節工事請負費450万円。4目橋梁維持費、予算額1,000円、15節工事請負費1,000円。3項河川費1目河川維持費、予算額12万1,000円、11節需用費1万1,000円、12節役務費1万円、15節工事請負費10万円。4項都市計画費1目都市計画総務費、予算額208万3,000円、1節報酬10万円、9節旅費7万2,000円、11節需用費35万9,000円、13節委託料25万円、15節工事請負費5万円、19節負担金、補助及び交付金125万2,000円。2目公園費、予算額122万6,000円、11節需用費49万5,000円、12節役務費3万1,000円、13節委託料60万円、15節工事請負費10万円。3目美しい町並景観整備事業費、予算額360万円、19節負担金、補助及び交付金360万円。4目景観形成費、予算額38万5,000円、1節報酬15万円、3節職員手当等8万円、11節需用費5万円、13節委託料7万5,000円、14節使用料及び賃借料3万円。5目都市環境整備事業費、予算額2,000円、13節委託料、19節負担金、補助及び交付金それぞれ1,000円ずつです。5項住宅費1目住宅管理費、予算額1,627万1,000円、2節給料319万4,000円、3節職員手当等204万3,000円、4節共済費78万6,000円、8節報償費3万円、11節需用費528万1,000円、12節役務費76万4,000円、13節委託料200万2,000円、14節使用料及び賃借料2万1,000円、15節工事請負費196万円、19節負担金、補助及び交付金18万9,000円、23節償還金、利子及び割引料1,000円。2目住宅建設費、予算額75万2,000円、13節委託料1,000円、15節工事請負費1,000円、19節負担金、補助及び交付金75万円。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出8款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出8款について、質疑はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 土木管理費の中に入るべきなのかどうかというのがちょっとわからないんですけれども、いよいよ環状道路が建設される計画になりまして、たしか私のうる覚えでは、本年度県の予算が5,000万円ほどついているような感じをいたしておりますけれども、環状道路建設に伴う予算というのがどこを見てもないんですけれども、こういった予算というのは必要ないんでありましょうか。これからそういった関係の会議もできていくでしょうし、これに専念する動きが生じてくるんではないかとこんなふうに思いますが、その辺の感触を一つお願いしたいと思います。


 それから、76ページに除雪融雪管理委託料と、これは前年度予算と変わっていないわけですけれども、雪があってもなかってもというような話し合いの中で決まった金額なんでありましょうか。今どのような契約で、話し合いでこの除雪、あるいは融雪剤散布ですか、こういったことを進めておられるのか、その点をお聞きしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました高野山環状道路についてでございます。


 この道につきましては県が主体となって進めていくという形で、今後事業が展開していくというふうに思っております。新年度で5,000万ぐらい予算がついて、県議会も通ったかなというふうに私は思っております。


 後につきましては、委員会等でもお話しさせていただいたように、今後その道をどのように活用していくかということについては、今後いろんな各種団体も含めての議論が必要になってくるかなというふうに思っております。


 その中で、どのようなことをするかということになってきますと、今国の方が補助金の見直しを行われておりまして、一括した総合的な交付金にするというような形になってきておりますので、高野町のまちづくりについてどのようにしていくか、その中でどのような事業化をしてくかということはこれから積み上げていきたいというふうに思っております。


 あと、除雪費につきましては、年間予算的なものにつきましては1,125万を計上させていただいております。前回、雪も降らなかったときがありまして、そのときに契約した条件では、雪が降らなくても全額お支払いするよというような契約をされていたことがあります。この金額以上を超えた場合でも、それはこの金額でおさめてくださいよという3年経過ぐらいのものを立てられてやってきましたけども、あまりにも雪が1回最初のときに雪が少なかったということで、それはおかしいかなということもありまして、見直しさせていただいておるというふうに聞いております。


 今現在、1,125万のうちの60%、60%を第1契約として契約しますよと。この中には雪が降らなくてもやはり機材等の確保、また人員もある程度確保したりとか、いろいろ雪が降ったときに対応するためにはお金が要るんだという業者の意向もありまして、一応最初の契約では60%を契約すると。60%程度であれば、年間、高野山の降雪量、高野山付近等の、高野町の降雪量を見ますと、1回ないし3回は出動していただいているという中で、この60%のお金はクリアできるのかなというふうに思って、60%という形で契約をさせていただいてます。


 今年の状況を見ますと、この間の3月の雪を除きまして、大体700万程度除雪にかかっているということで、この60%については私どもの中では妥当的な数字じゃないかなというふうに思っております。雪が降らなくても60%の中の675万円につきましては、お支払いをしなければいけないかなというふうな形の契約になってございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) ?山君。


○8番(?山文雄) 60%契約、第1契約については、結局雪が降っても降らなくても、出動しても出動しなくてもこの契約はお支払いするというように解釈させていただいたらいいんだろうと思いますが、違いましたら訂正を、私の言ってることを訂正をいただきたいとこのように思っております。


 それから、環状道路の建設に関しての費用というのは、その道は国がやり、県がやるわけですけれども、これにまつわる何というんですか、団体というんですか、委員会というんですか、そういうものを立ち上げて、これから何回もくちばしを入れていくというんか、でき上がってから後悔するような、批判を受けるようなことがあってはいけないので、これは真剣に取り組んでいかなければならない、こんなふうに思っております。そういった点について予算化も必要になってくるんではないかとこのように思ってのお聞きしたわけでございます。この件につきましては、私一般質問でお伺いしたいと思っておりますので、そのときに回答いただければ結構でございます。


 今申し上げましたとおり、この除雪についてはそのような考えで間違いありませんね。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 60%お支払いするということで間違いありません。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) ちょっと二、三質問したいと思います。


 76ページの委託料、委託ばかり聞いておりますけども、町道草刈委託料56万円、そして道路台帳修正委託料、たくさんの金額が出ています。これはどういうことなのか説明いただきたいのと。


 79ページの都市計画公園草刈委託料、弁天公園公衆便所管理委託料15万円、これは先ほどのトイレの中に含まれてない、別のもんでしょうか。そのところがわかりませんので。


 その下の美しい町並景観整備事業修景補助金360万円出ております。これのことを、今までに景観修景で使ったお金と、これから先の残金などをお伺いしたい。


 そして、その下の委託料、景観アドバイザー委託料7万5,000円、これについてお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 質問がありました町道草刈りということで、76ページの町道草刈委託料ということでございます。一応56万円計上させていただいておりまして、細川地区、大滝地区、それから富貴地区等におきまして、地域の方が協力していただいて草刈りをしていただいている地区に対して、委託料という形で契約をさせていただいているものでございます。


 それと道路台帳につきましては、平成13年に道路台帳ということの修正をかけております。ただ、今回道路の議案等でも出しておりますように、一回廃止をしてまた新しく認定し直すというようなものがたくさん出ておりまして、廃止したところを修正できていなかったということで、それが交付税対象になるよということなんで、できるだけそういうものを修正することによって交付税をこの金額以上いただけるということになりますので、道路台帳の修正をさせていただきたいという具合に予算化をさせていただいております。まだ入札になりますので、業者は今現在決まっておりません。


 あと79ページの景観アドバイザーの前に弁天公園等公園の草刈りということで、都市計画の公園ということで、五の室、それから弁天公園等を都市計画事業で行った公園という具合に位置づけておりまして、そこにつきましては環境整備課が今現在管理をしております。それに伴います草刈りの委託料、またその地域の母親クラブというのはなくなったかと思うんですけど、そういうお子様をお持ちの方々が公衆便所の管理をしていただいているということで、助成をさせていただいております。


 それから、景観アドバイザー委託料につきましては、景観形成を図っていく上で、どうしても専門的な人の意見も聞かなければいけないということで、そういうときがありましたら景観アドバイザー委託料として少し意見を聞くために予算計上させていただいております。これは出てきた案件によって行うものでありまして、必要がなければ最終的には落とさせていただくというふうなことになろうかと思います。


 美しい町並景観につきましては、本年度360万計上させていただいておりまして、全面修景が1件程度、それから一部修正が1件、それから看板の改修等も1件、それとあと工作物ということでそういうところが1件ということで、1件ずつ計上させていただいております。


 今の時点では、22年度につきましては1件ないし2件が一応建物を建てかえる、または修景するというようなことを聞いておりますので、そこらについては判断しながら補助していきたいというふうに思っております。一応最低限の金額を計上させていただいておりますので、その都度、町民の皆さんの御協力をいただきまして修景に協力していただける方が多くなりますと、またこの金額を補正させていただきたいというふうに思っております。


 今現在、基金としまして環境維持基金の中にこういう修景をするよということで6,000万計上させていただいておりまして、約2,000万程度はもう今までに使っております。これは民都の基金等、民都からいただいた補助金を使ったということで、それについてはもう100%程度完了したということになってます。町が積み上げたあと4,000万につきましては、その都度、修景補助金を出すのが妥当かということを判断しながら、交付をしていきたいというふうに思っております。


 また、先ほども言いましたように、国からの補助金がいただける事業につきましては、積極的に活用していきたいというふうには考えておりますが、そういう国の補助金につきましては2分の1が補助金で2分の1が単費というような事業も今後出てくることが予想されます。そこらの中にこの2分の1分について裏負担というような形でできないかということも、今後検討していきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 説明をどうも。


 この美しい町並みで360万円、3件分計上してくださっておりますけれども、あと残金が4,000万円ほどと、今お伺いいたしましたですけれども、これがなくなってしまった暁は、その後のことはどのようにお考えくださっているのか。先に修復なさってお金をいただいた方はいいのですけれども、最後の方で修復したいけれども、この景観条例のお金が出ないということになったら、結局は差別的なことになるのではないかなというふうに思いますし、その辺のところをもう一度お伺いしたいのと、そして、アドバイザーは高野町の方なのでしょうか。


 そして、弁天公園は母親クラブなどの方がやってくださって、トイレ10個の金額に比べましたら少ないので、これはいいかなとは思います。


 そのところをちょっと説明もう一度お願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 一番最初の美しい町並みの補助金がなくなったときにどうするんだということのお答えでございます。これにつきましては国の方が新しい社会資本整備総合交付金という、今現在まだ仮称なんですが、こういうものの補助金制度をつくるよと。そやから町が昔ですと下水道、道路、公園というような形でばらばらで補助金が出てきたものを、使いやすくするために総合的に交付金を出していただけるというような制度ができつつあります。その中で地域が抱える政策課題をみずから抽出して、整備計画で明確化して整備するというような方向。地域が設定した具体的な政策課題の解決のために、ハード、ソフトの両面からトータル的支援をすると。その中で地方公共団体に自由度を高めた使い勝手を向上した交付金制度ということを立ち上げられておりますので、高野町としましては、先ほども8番議員さんからも質問ありました高野山の外環状道路ということと、この高野山のまちづくり、高野町のまちづくりにつきまして、総合的なものの中で補助金を活用して、町並み、高野町のよさをアピールできるような課題に取り組んでいきたいというふうに思っております。


 ですので、美しい町並みの基金がなくなればということですが、基金がなくならなくても、新しい制度等を活用しながら、今ある現在のお金を高野町分として長く使えるような形で、そういう国のお金、また県のお金を活用しながら事業を進めていきたいというふうに思っております。


 それから、アドバイザーにつきましては、専門的な知識ということですので、構造的なもの、また文化財的なもの等それぞれ違った形で出てくる可能性があるということで、それはその建物を建てるところどころによりまして、アドバイザーを決めていきたいということで、まだまだ未定でございます。


 高野町の方は景観審議会の中、また環境維持基金をどのように活用するかの中で、高野町の町民の方に入っていただいて、その中では御検討いただいておりますが、専門的な知識ということになりますと、その都度決めさせていただくというふうな形になろうかと思います。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 景観の資金はTobecontinueであるということをお聞きいたしましたので、これから先も修復してくれるお金はあるということにお話を伺いましたので、よろしくその辺はお願いいたしたいと思います。


 ちょっとこの弁天公園といったらあそこの、こっち側の向こうの方のあの奥のですか、公園というのは。西院の。そうですか、すみません。


 わかりました。以上です。ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午前12時02分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 ほかに質疑ありませんか。


 9番、西山君。


○9番(西山茂之) この議案書の81ページの住宅管理費のところで、地上デジタル対応アンテナ設置負担金とございますが、これ前、地上デジタルの対応の場合は室内アンテナでも共聴できるぐらいの設備をしますというお答えをいただいたと思うんでございますが、これはこの住宅で共聴するためのアンテナというわけですか。それとも1件だけ役場の施設でこのアンテナを立てると言われるのですか。その辺をお聞きしたいと思います。住民の皆さんに聞かれたら、地上デジタルになった場合、共聴アンテナも何も必要ございませんよ、自分とこで室内アンテナを立てるぐらいの十分な電波の手配を役場でしてくれますよというて返事してあるんですが、これですとちょっと話が違うと思うんで、御説明いただけたらありがたいと思います。


 それから、途中で配ってくれてありましたこの2枚の図面でございますが、平成22年度事業計画説明書、道路整備でございますが、玉川のとこと思いますが、これにつきまして、歩道を改修するというふうに思うのでございますが、その観念ですね。歩道というのはやっぱり人が通るということですので、家の前にしたってもらう方がありがたいと思いますし、安全だと思うのでございます。しかし、費用はたくさん要ると思います。入り口があれば歩道面を下げないかんし、切り込みもせないかんし、側溝のとこはあれは手入れせないかんということで、高くつくのは確実でございますが、こないして必要のないというんですか、それより不便な方向へつけて、それで、はい、できましたよと言うのは町行政かどうかという考えが思われますので、その辺の考えをお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それともう一つ、最終埋め立て計画平面図というのが出てございますが、これに対してどういうお考えで出していただけたんか説明もいただきたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問いただきました住宅関係の地上デジタル対応アンテナ設置負担金ということです。これにつきましては細川団地の分ということでございまして、今細川団地につきましては細川地区の共聴設備をお借りというか、設備から共聴で受信してるということでございます。


 細川地区につきまして共聴の設備につきまして、今現在のアンテナでは受信できないということで、新たなところからアンテナを立てて、線を引いてくるという工事がありまして、これにつきましてはNHKが工事を行うという分になってございます。それの分に対しまして、1件7,000円程度の負担金を地域から出さなければいけないということで、地域の方に細川の共聴組合の方に立てかえていただいてます7,000円分掛ける27戸分を、町の住宅の管理する上で必要だということで負担させていただくものでございます。


 関連になりますけど、上の工事負担金の方にも改修工事というのがございます。これにつきましても地デジのアンテナの改修工事になってございまして、7月に電波が出るということの中で、桜ヶ丘の対応、それとうぐいす谷団地関係のものにつきましても一応アンテナを設置していくということで、工事費を見込んでおります。


 あと玉川通りの工事でございます。これはお手元にお渡ししてます図面のとおり、今現在ある歩道を身障者、車いすの方が通るのに1.3メートルしかない幅であると。車同士が対向できないということもありまして、これにつきましては高野山のケーブルをバリアフリー化するときに、高野町の重点地区というものを決めた中で、今現在バリアフリー化できていないものを改修するということで、これにつきましては地区外の方の協力をいただきまして、悪いところを精査した上で今回改修をさせていただくということにしております。


 ですので、新規につける場合と違って、今回は今あるものを1.3メートルを2メートル程度の単断面にするということを計画しております。


 この工事に関しましても、公安委員会、また警察等との、また県との協議も必要ということで認識しておりますので、それと地域の方の御意見も聞かなければいけないということですので、まずは調査設計に入りまして、どのような形にしていくかということは、今後詰めていきたいというふうに思っております。


 なお、もう1点御質問のありました不燃物処理場の件に関しましては4款ということで、不燃物処理場の21年、22年度の繰り越した分の工事概要を説明させていただいたものですので、御了解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 9番、西山君。


○9番(西山茂之) ありがとうございます。


 アンテナについては場所が私理解、間違っておりましたので、これも細川住宅ということで、対応していただける。と思ってたところが、最後にこの改修工事のところですか、どこか団地のところでアンテナを立てるということを言われましたけども、これはどうなんですか。共聴アンテナで受けなくちゃいけないんですか。ほかの住民の人たちもそれに乗っていかんなんというふうな感覚になるんじゃないでしょうか。その辺はどうですか。


 そしたら、この歩道に関しては地域の人との話し合いもして決めていくとおっしゃってくれております。そのようにして地域の住民の人たちの役立つように、喜んでもらえる道をつくっていただくようにお願いします。


 もう一つ、この道路のところでバス停がございますけれども、バス停、あれへバスがとまりますと、車両の通行が不便になるわけでございます。バスターミナル、ちょっとどないか加減するとかいうふうな考えはないでしょうか、その辺のところも考えておるようでしたら聞かせていただきたいと思います。


 それと、この最終の埋め立て計画と言われることで、これも今年で最後になって終わるそうでございますが、跡地利用というのは考えておられるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 不燃物処理場跡地につきましては4款の方でもう一応終わってますので、また総括の方でしていただければというふうに思います。


 玉川のバリアフリーということは、何の目的でするかと言いますと、一応障害を持った人、高齢者が歩きやすいようにするということが1点でございます。地域の活用の仕方もあろうかと思いますけど、あの動線を考えてみますと、中の橋からこちらから行きますと左側、また清浄心院の前につきましても左側に歩道が整備されていると。それをつなぐということを考えますと左側が妥当かということと、昔からあったものを今回段差をなくす、高い15センチないし20センチぐらいの高さがある、そこを車いすが通るのに危ないというものを低く下げる。道路と一体化さすというふうな方法を考えてます。それについて、歩道を拡幅することによりまして、地域の人に不便をかけることも出てきますし、今の現状の写真ですと家側に車をとめられている、駐車されているというところが大半になってきますので、そこらの点も踏まえまして、地域と協議をしていくということです。


 バスの件につきましては、あそこはバス停になってます。今現在低床のバスができるだけ歩道の方に近づけないということで、1メートルぐらい間をあけて停車するような形になっていると。ですので、段差をなくすことによってバスも歩道の近くまで行っていただけるような形をしたいということで、歩道を下げる目的等も考えて整備を計画しております。


 アンテナの件ですが、今あるうぐいす谷団地等につきましては、現在生駒の電波を受けるためにVHFで生駒を向いております。今回UHFのアンテナに切りかえないと地デジ波は受けれません。そういうことでアンテナを取りかえる工事が必要になってくるということでございます。また、一部桜ヶ丘の団地につきましては今現在中の橋の共聴施設からの受信という形になってます。これにつきましても電波の出た状況によりまして、単独で受信できるのであれば住宅の上にアンテナを立てて受けたいというふうに思ってます。そういうことの工事を行っていくということでございます。これにつきましては地上波デジタルが7月をめどに電波が発射されるということを聞いてますので、その電波状況等を確認しながら、どのような向きにアンテナを立てて、どう受信するのかということも煮詰めていきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 佐古課長の御答弁をこの前いただいたときには、どこでも室内アンテナで受信できるぐらいの電波の確保をしますという答えでした。今今井課長のお答えでは、団地は共同で受けるというふうなお答えでしたな。そしたら共同で受けなければならないような状態の電波しか来んということですか。そしたら団地、桜団地の近くの普通の住宅のところでしたら、共聴アンテナを用意せないけないというふうな答えになってくると思うんですが、各個人で、自分とこだけで受信できるというふうな状態になる、ならん、その辺がまだわからん、心配なというふうな答えなんでしょうか。その辺もう一つお答えいただけたらありがたいと思うんですが。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 電波の状況がまだわからないということが1点目にあります。後ろを振り返っていただきますと、ろくろ峠にあるアンテナ、今見えるところが見ております。これについては、ここですとこの部屋の中で簡易アンテナだけで見えると思います。でもあのアンテナが見にくいようなところ、見えにくいところ、あそこのろくろ峠1本と、こっちのNHKの東局、清浄心院さんの上にあるアンテナから電波が出ます。その電波をどういう形で受けるかによって、アンテナの向き、また大きさも変わってくると思います。


 でも、今現在うぐいす谷地区におきましては、紀の川筋の中継局から出た電波を拾うことができます。ですので、そういうものを拾うか、また高野山の局から出たものを拾うかということで、アンテナ向き等を変えていく必要があるかなと思います。


 桜ヶ丘につきまして、1本のアンテナで受信できる、今宅内の配線等もできております。共聴を受けて、その線を各戸に振ってる関係で。それをアンテナを1本立てて皆さんに見ていただくと。各戸に立てられますと、また今後景観の問題も出てきます。屋根の上に1本ずつアンテナを立てられるところも出てくる可能性もあります。そういうところは極力電波の状況を見ながら、個々に受信してもらうのがいいのか、何軒か固まって受信してもらうのがいいのかとか、いろいろ方向性を考えていかないけないんかなというふうに私は思ってます。


 今回の住宅の件につきましては、7月に電波が出た状況を見まして、桜ヶ丘につきましては直接受信ができるか、できないか等を判断してアンテナ設置していきたいと思ってます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出9款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 81ページをお願いいたします。


 9款消防費1項消防費1目常備消防費、予算額1億3,220万6,000円、2節給料6,534万8,000円、3節職員手当等3,985万2,000円、4節共済費1,625万7,000円、8節報償費2,000円、9節旅費34万8,000円、11節需用費564万9,000円、12節役務費141万3,000円、13節委託料54万5,000円、14節使用料及び賃借料48万1,000円、18節備品購入費121万2,000円、19節負担金、補助及び交付金94万7,000円、27節公課費15万2,000円。2目非常備消防費、予算額2,964万2,000円、1節報酬1,277万5,000円、5節災害補償費1万円、8節報償費163万9,000円、9節旅費131万6,000円、10節交際費10万円、11節需用費315万1,000円、12節役務費62万2,000円、18節備品購入費53万7,000円、19節負担金、補助及び交付金899万9,000円、27節公課費49万3,000円。3目消防施設費、予算額111万4,000円、11節需用費36万9,000円、19節負担金、補助及び交付金74万5,000円。


 以上です。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出9款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出9款について質疑はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 1件お尋ねをいたします。82ページです。ここに報償費で2,000円が計上されておりまして、これがうんと下がっているわけですけれども、これは防火ポスター等の報奨金ということでありますので、小学、中学校生にポスターを書いていただいて、その報償金だったと思うんですけれども、もしそうであるとすれば、子供たちに消防を理解していただくというような面で、こういったものをやめるような方向じゃなくて、盛んにしていただくような活動はできないのかということをお尋ねをいたしたいと思います。


 それから、83ページにB型肝炎の予防接種委託料とあるんですけども、今署員の方はすべてB型肝炎の予防接種をされているわけですけれども、これはこのB型肝炎の接種というのは毎年しなければならないもんでしょうかね。1回すればある一定の期間があってということになるんでしょうかね。それとも新団員さんが、署員さんが入られたことによってそれをやっていくということになっておるんでしょうか。その点を御説明いただきたいと思います。これはもう必須になっておるんじゃないかと思います。


 この2点をお伺いします。


○議長(東久保秀人) 門谷消防長。


○消防長(門谷好純) 8番、?山議員の御質問の1点目、報償費、これにつきましては一般表彰、防火ポスター等報償金と入っておりますが、一応暫定予算で1,000円組ませてもらってるだけで、ありません。


 それから、B型肝炎予防接種委託料、これにつきましては、署員のB型肝炎の接種なんですけども、一応病院の方で毎年検査というんかな、検査であれしてもらって、マイナスが出た人のみ接種で、一応全員分で13万組んでますけども、全部出るとは限りません。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 防火ポスターの件につきましては、これは暫定予算ということで、こういう消防を理解していただくということで小学生の子供たちにポスターを書いていただく、そんなような活動に使われるんでしょうか。そういうことであるならば、もっと予算を持って、実行に移していっていただきたいというような気がいたします。子供たちが非常に消防にあこがれてますんで、そういう消防を理解していただく教育の一環としてそういうことをやられるのもいいんではないかなとこのように思われますので、暫定予算1,000円じゃなくて、予算を持ってそういう活動をやっていただきたいと希望するわけですけれども、その点はいかがなもんでしょうか。


 B型肝炎の件につきましては、毎年検査をして、マイナスであれば更新をしていくという説明をいただきましたんで、理解できるところであります。B型肝炎については非常に救急法におかれましても、素人の者は救護するんでも血をさわるなよというようなのが救急員の申し合わせのような格好になっておりまして、事ある消防署員の場合の救急活動についてはそんなことは言っておられませんので、我々素人のやる場合には絶対血をさわるな、そういうようなことが言われております。そういう意味からお伺いしたわけでございますんで、B型肝炎に関しては遺漏のないように御配慮いただきたい、こんなふうに思います。


 1番目の件について、もう一度よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 門谷消防長。


○消防長(門谷好純) この報償の防火ポスターの件なんですけれども、?山議員の発想、悪い発想ではないとは思ってますが、一応防火ポスターのあの件の場合に、一応予防の方で防火ポスターの募集というのを毎年やっておるんですけども、それは学校の方へ頼みまして、してもろうても、生徒さんには当然報償金だというようなお金で、弁償するというようなもんとは違いますので、こことはまた持つ場所が違うと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) 消防長に送辞のかわりに最後の質問をさせていただきたいと思っております。


 84ページの報償費、退団報償金142万2,000円、退団者記念品、どのようなものか、1万2,000円。優良団員報償金29万5,000円、これについてお願いします。


○議長(東久保秀人) 門谷消防長。


○消防長(門谷好純) 非常備消防費の報償費、退団報償金につきましては、定年退職2人分で78万3,000円、希望退団で63万9,000円、これは人数的には希望退団の場合未定なんで、一応63万9,000円を組んでおります。定年2名分は確定しております。


 続きまして、退団者記念品、これも定年退団の記念品として6,000円と、希望退団で6,000円、品物はまだ決まっておりません。


 続きまして、優良団員報償金、これにつきましては、出初め式の表彰で、町長表彰1万円で9名分、団長表彰で5,000円で7名分、そして今年22年度はポンプ操法大会出場とありまして、それの選手に対して16名で5,000円の8万円、計20万5,000円組ませてもらってます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) どうもありがとうございました、長い間。まだこれは消防長のとは違うと思うんですけれども、私も議会でこれで最後になると思いますので、初めて質問させていただきましたんで、ありがとうございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、歳出10款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 85ページをお願いいたします。


 10款教育費1項教育総務費1目教育委員会費、予算額147万9,000円、1節報酬102万円、8節報償費10万9,000円、9節旅費15万5,000円、10節交際費10万円、11節需用費3万7,000円、19節負担金、補助及び交付金5万8,000円。2目事務局費、予算額8,466万1,000円、2節給料4,378万8,000円、3節職員手当等1,636万3,000円、4節共済費976万1,000円、7節賃金219万円、8節報償費10万円、9節旅費22万9,000円、11節需用費40万6,000円、12節役務費65万2,000円、14節使用料及び賃借料26万4,000円、19節負担金、補助及び交付金1,087万円、27節公課費3万8,000円。3目教育諸費、予算額835万1,000円、8節報償費1万5,000円、11節需用費12万5,000円、13節委託料194万3,000円、14節使用料及び賃借料390万6,000円、19節負担金、補助及び交付金236万2,000円。4目奨学金費、予算額99万8,000円、21節貸付金60万円、25節積立金39万8,000円。2項小学校費1目小学校管理費、予算額2,148万8,000円、7節賃金553万7,000円、8節報償費9万4,000円、11節需用費716万8,000円、12節役務費185万3,000円、13節委託料197万4,000円、14節使用料及び賃借料119万7,000円、15節工事請負費276万5,000円、18節備品購入費48万円、19節負担金、補助及び交付金42万円。2目教育振興費、予算額290万5,000円、11節需用費19万7,000円、12節役務費10万円、13節委託料15万円、18節備品購入費123万円、19節負担金、補助及び交付金71万8,000円、20節扶助費51万円。3項中学校費1目中学校管理費、予算額1,596万5,000円、2節給料312万5,000円、3節職員手当等123万6,000円、4節共済費78万5,000円、7節賃金98万円、8節報償費4万円、11節需用費587万7,000円、12節役務費91万4,000円、13節委託料100万1,000円、14節使用料及び賃借料66万7,000円、15節工事請負費50万円、18節備品購入費30万円、19節負担金、補助及び交付金54万円。2目教育振興費、予算額650万2,000円、11節需用費6万8,000円、12節役務費1万5,000円、18節備品購入費287万3,000円、19節負担金、補助及び交付金275万2,000円、20節扶助費79万4,000円。3目セミナーハウス費、予算額3万5,000円、11節需用費3万5,000円。4項社会教育費1目社会教育総務費、予算額778万9,000円、1節報酬10万円、2節給料366万6,000円、3節職員手当等156万円、4節共済費89万4,000円、8節報償費10万円、9節旅費4万9,000円、11節需用費13万2,000円、12節役務費14万4,000円、13節委託料12万円、19節負担金、補助及び交付金102万4,000円。2目公民館費、予算額1,059万4,000円、2節給料306万3,000円、3節職員手当等114万8,000円、4節共済費74万6,000円、9節旅費8万4,000円、11節需用費264万4,000円、12節役務費34万8,000円、13節委託料140万1,000円、14節使用料及び賃借料82万3,000円、19節負担金、補助及び交付金33万7,000円。3目社会体育費、予算額377万8,000円、1節報酬12万円、3節職員手当等15万4,000円、9節旅費8万2,000円、11節需用費78万2,000円、12節役務費3万4,000円、13節委託料33万8,000円、14節使用料及び賃借料6万2,000円、19節負担金、補助及び交付金220万6,000円。4目総合レクセンター費、予算額184万9,000円、11節需用費102万6,000円、12節役務費3万7,000円、18節備品購入費78万6,000円。5目青少年センター費、予算額90万3,000円、1節報酬35万円、3節職員手当等3万円、9節旅費6万9,000円、11節需用費7万3,000円、19節負担金、補助及び交付金38万1,000円。6目高野山会館費、予算額490万7,000円、11節需用費255万3,000円、12節役務費14万5,000円、13節委託料220万9,000円。7目町史編纂費、予算額2,826万円、1節報酬351万円、7節賃金879万8,000円、8節報償費230万円、9節旅費236万8,000円、11節需用費932万6,000円、12節役務費97万6,000円、14節使用料及び賃借料98万2,000円。8目高野山学推進事業費、予算額234万1,000円、8節報償費65万5,000円、9節旅費2万円、11節需用費93万円、12節役務費69万6,000円、14節使用料及び賃借料4万円。5項保健体育費1目保健体育総務費、予算額239万8,000円、1節報酬62万3,000円、8節報償費8万円、9節旅費4万3,000円、11節需用費9,000円、13節委託料69万5,000円、14節使用料及び賃借料4万円、19節負担金、補助及び交付金90万8,000円。2目給食センター費、予算額3,546万3,000円、11節需用費13万円、12節役務費17万2,000円、13節委託料3,500万円、14節使用料及び賃借料9万1,000円、19節負担金、補助及び交付金2万9,000円、27節公課費4万1,000円。富貴給食センター費については今年度は予算額はありません。6項文化財費1目文化財管理費、予算額1,587万円、1節報酬13万円、2節給料662万3,000円、3節職員手当等273万8,000円、4節共済費164万8,000円、7節賃金8万円、8節報償費20万円、9節旅費15万4,000円、11節需用費47万4,000円、13節委託料98万7,000円、14節使用料及び賃借料10万円、19節負担金、補助及び交付金273万6,000円。2目参詣道保存管理費、予算額67万5,000円、11節需用費10万円、13節委託料52万4,000円、14節使用料及び賃借料5万1,000円。3目世界遺産費、予算額26万円、11節需用費1万円、19節負担金、補助及び交付金25万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これをもって歳出10款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出10款について質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) ないようですので、次に進みます。


 歳出11款から14款までの説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 102ページをお願いいたします。中ほどです。


 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費1目現年災害復旧費、予算額9,958万7,000円、2節給料342万4,000円、3節職員手当等168万2,000円、4節共済費83万6,000円、9節旅費9万5,000円、11節需用費170万2,000円、13節委託料1万円、14節使用料及び賃借料133万8,000円、15節工事請負費9,000万円、22節補償、補填及び賠償金50万円。


 12款公債費1項公債費1目元金、予算額4億3,106万9,000円、23節償還金、利子及び割引料4億3,106万9,000円。2目利子、予算額6,262万9,000円、23節償還金、利子及び割引料6,262万9,000円です。3目公債諸費、予算額1万円、12節役務費1万円です。


 13款諸支出金1項普通財産取得費1目土地建物取得費、予算額本年度1,000円、17節公有財産購入費1,000円、名目予算です。


 14款予備費1項予備費1目予備費、本年度の予算額は1億1,906万9,000円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで歳出11款から14款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。歳出11款から14款について質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) それでは、平成22年度高野町一般会計予算について、総括で質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 72ページの13節委託料、これで公衆便所管理委託料557万円。いつも議会の際にはトイレの清掃、現職議員の中でもボランティアでぞうきんを持って近くのトイレの清掃も奉仕をいただいているようなことも先ほど来、伺ったわけでございますけれども、何せ遠距離からお越しになるお客さん、生理的なこともいろいろあって、車をとめてトイレへ走り込む、そしてまたなかなかうまくそれが処理できないような状態の方も中にはおいでるでしょうし、子供さんの利用等もあって、うまくそれがきれいに使ってもらえないような状況もあろうと思いますが、デパート、それからコンビニあたりに行きましても、トイレではその日の清掃の状況を時間等も記して認めを押して、その責任をあらわしておる、そういうような状態が他所では見受けられるわけですけども、この高野山の10カ所のトイレにつきましても、なかなか管理の方も大変かと思いますけれども、汚された後、何分か1時間か後に行って使われる際のその汚れを、汚れたときにそれを清掃するというようなことはとても不可能な、あるいはお世話をいただいておる業者の方にしても、大変なことであろうと思いますが、そこで気持ちよく使っていただけるような方法で業者の方も辛抱も、あるいは少し汗を流してもらわないかんなというようなことで、参考までに、それが実施できるかできないかというような判断もいただきたいと思うんですけれども、例えばトイレの済まされた、あるいはまた入り口あたりに利用される方にお願いというようなことで、トイレ使用上、汚された場合にはすぐにこのボタンをお押しを願いますというふうなことで、その汚れた状況を知らせていく。それは受けていただく方は業者の方の常時家での10カ所の表示盤にあらわれてくるようなこと。あ、六時の鐘のトイレが汚れた、走っていこう、今ブザーをだれか鳴らしてくれましたな、飛んできて、できるだけ短い時間内にそれを清掃してくれると。それが1日2回、朝夕の関係ですと、もし汚された場合でも、長時間見過ごしてしまうというようなこともあるし、非常に利用される方が現場に立って不快な感じも受けられることは間違いない。それを少しでも短い時間内で処理できるようなことの作業もしてもらうことができないか。それは表示板で業者の方の、四六時中表示板を見ておるわけにはいかんと思いますけれども、また周知をできるようないろんな方法があろうと思いますから、ブザーを押されると、これは10カ所のうちのどこのトイレからのお客さんの発信であろうなと。いたずらの場合もあろうかと思いますけれども、既に本山前あたりには体の不自由な方のトイレ等もあり、また非常時には回転灯で知らすというふうな、心配りのトイレもあるわけでございますので、何とかしてそれを知らせて、短い時間内に清掃実施をしてもらえるようなこと、次、紙面においてはペーパーの交換、あるいは蛍光灯の取りかえ等の報告もされておるようでございますけれども、汚れたそのトイレの清掃については、そういった迅速な対応に協力をしてもらえるような方法として、今申し上げたようなことでございますが、御一考いただいて、汚れた状況を少しでも早く、これをきれいにしてもらえるというふうな方法として申し上げたわけでございます。もし御回答いただければありがたいとこんなふうに思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 公衆トイレの件の清掃の件で御提案いただきましてありがとうございます。


 先ほど午前中にもお話出ておりましたが、1日2回の清掃で、清掃後にバスが2台着けばもう便所がすごく汚れてしまうというふうな実態も多々あるようには伺っております。そういう中で、やはり高野山の公衆トイレの位置づけというのは、非常に町においても重要な施設ということで、かなりの金額をかけたトイレを設置しております。やはり観光地のトイレというのは、その土地のお迎えする重要な施設の一つということで、その中が汚れておるということになれば、やはり観光地人としての位置づけ、そういうものにもいろいろ影響が出てくることも事実でございます。


 今、御提案いただきましたベルをつけるとか、そういうネットワークを結ぶとかということも財政的なこともございますので、それを参考に検討させていただきまして、やはり清掃するタイミングとかというのももちろんあると思いますので、一度清掃、22年度まだ清掃業者も決まっておりませんので、清掃業者、22年度決定する際、そういうことも考慮して、やはりレスポンスというのが一番大事かと思いますので、その辺も十分考慮して取り組んでみたいと思いますので、御提案として伺っておきます。ありがとうございます。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 企画課長の答弁ありがとうございました。新年度を迎えての新しい業者選定に伴うその現場での説明等も十分していただいて、協力をいただける範囲、しっかりとお願いをしていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 先ほどの質問で、今井課長から、4款で終わっております、最終へどうぞと言っていただきましたので、せないかんと思って出てまいりました。


 この平面図をいただいておるんでございますが、埋め立ての平面図ですね。用途につきまして、これ埋め立てですよって、物を建てるとか、設備するということは大変危険ですし、かといって細長いところですし、大変難しい、まだ向こうの方が傾斜がきつうございます。この用地について、跡地利用ということは相当研究していただけないけないと思いますので、十分な検討をしていただきたいと思うんです。駐車場というようなこともあると思いますけども、しているかしていないかというふうな程度のことで御返答いただけたら結構と思います。


 それから、このテレビの地上デジタルのテレビのアンテナの件でございますが、以前、この上と普賢院浦ですか、清浄心院上ですか、2カ所立てて十分やという御返事でございましたが、無線電話のときには桜峠だけで十分ですという返事で、後で何十本立ちましたか、無線のアンテナが立ってございます。民間のも立ってございますので、それは全部じゃないと思いますけれども、そのときに十分どの家も受信できるように検討して、送信アンテナを設置をしてくださいよとお願いしてありましたので、早々に設備を完了していただきまして、どこでも受信できるようにしていただけるような方策を考えていただけたら結構かと思います。


 課長さんのお二人のお言葉、御返答が違うようじゃあ困ると思いますんで、その点、どうぞよろしくお願いしたいと思います。返答できるようでしたら御回答いただけたらありがたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 埋め立て処分場の跡地計画ということです。今現在、まだこの埋め立て処分場につきましては工事を終わりました後、埋め立て容量1万立方メートルの安定5品目プラス有機物と落ち葉等を埋めて、活用していくということで、10年間は使うことのできる施設ということになってます。


 ただ、右手半分のところ、キャッピングシートを設置しますということになってまして、6,000平方メートルあるわけなんですけど、ここにつきましては、敷地が大きいと浸透した水が後の水処理施設へ全部すべて処理しなければいけない事態が起こってくるということで、ここにつきましてはキャッピングシートで、雨が降った水の8割ぐらいを表面を流して、2割ぐらいを浸透さすというようなシートを張るように計画しております。


 ここにつきましては、まだアスファルトを引くとかということはないんですけど、一応土のあるままで整地をしまして、臨時駐車場に使えるような形にはなろうかというふうに思ってます。


 また、今バイオマスタウン構想というものもありまして、今高野町にある資源を有効に利用するための施設等の構築等も今後必要なところになってきますので、この用地が使えればと、何かできればというふうに今現在は考えているところです。今のところ10年間は不燃物処理場用地として使用するということだけが今決まっているということです。


 アンテナにつきましては、企画課長の方から答弁していただきます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) アンテナの件でございます。各高野町の方でいろいろ実験等を重ねてまいりまして、やっと方向が出たという形でございます。西山議員から御質問いただいておる件につきましては、高野町大字高野山のアンテナ状況と思います。


 当初、清浄心院裏山にNHKの地デジの中継局を設置しまして、それでNHKの方から調査に来ました際、ほぼ映るであろうということで進めておったわけでございますが、かなり高野山にも木が立ってる、木の影になるところも多いし、若干映らない部分も出てくるということで、その上のろくろ峠にもう1基追加して、高野山で2基立てた状態でございます。


 それで、コンピュータのシミュレーションでございますが、実際電波が出るのは今年の夏過ぎぐらいということで、若干おくれて夏過ぎぐらいに電波が出せるという話を聞いてますが、今のところの電波の出さない、コンピュータのシミュレーションでは高野山全域が受信カバーという形で伺っております。


 ただ、公営住宅であるとか、景観の関係で表通りのアンテナをどうするかということについては、また景観の関係も出てくることと思いますので、共聴施設をするとかいうような方向がこれから出てくるかとは思いますが、一応電波の方の責任課というんですか、企画課においては、高野山全域地デジのフルカバーできる地域ということで、NHKの方から伺っております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 一般会計の方、非常に健全化になっとるように聞かされております。前年度予算より今年度2億5,000万ほどの減の予算執行というような形になるわけなんですけども、この全体的な予算を見ますと、投資的経費が全体の10%ということで、3億2,000万強になっております。昨年度から見ますと、約半分の金額になっとるわけでございます。ほとんどこの部分で減になったような予算編成になっております。


 今現在、経済対策等をかんがみますと、公共事業が経済対策の一環になろうとは言いかねる部分がございますが、公共事業投資等も非常に必要な部分があろうと思います。その辺のところ、予算書の予備費等1億1,900万がございます。その辺のところ、投資的な費用等に運用していく考えがあるのかどうかをお聞きいたします。


○議長(東久保秀人) 高橋町長職務代理者。


○町長職務代理者(高橋寛治) 本年度全体の予算につきまして、2億5,000万程度の減額になってる、そしてそれに対して公共投資は今後どのようにしていくかというお考えかという、お聞きしました。一つは全体の流れ、国の全体の流れが、既に御案内のように、コンクリートから人へということで、ソフトを重点にしながら地域を再生していこうという動きになってますので、本年度の予算につきましても、かなりそういうような部分にどうやったら重点が置けるかということを考えてまいりました。これ1点でございます。


 2点目につきましては、本年、予算の中で、先日御説明させていただきましたように、平成22年度の当初予算に組んであったものを、平成21年の最終補正の中へ1億ほど入れました。そういう点では、そういうところでもってって公共事業が前倒しになっているということがもう一つの理由になると、こんなふうに思ってます。


 それで、公共事業についてどういうふうにこれから対応していくかということが一番の本質的なお話だと思いますけど、公共投資につきまして、必要なものはやるということはもう当然だと思ってます。そこについてどういう時期でどういうものをやっていくかということにつきましては、一つは経済の情勢というものをどういうふうに見ていくかということが大きな道筋じゃないかと思っております。


 たまたま日本全体に経済の対策といったときに、今までハードなんかをつくるということでもって経済対策をやったことに対していろんな課題が出たけど、課題が出て、新年度の国の予算を見ると、またこっちへ戻ってきてというようないろんな動きがあります。そういう点では、どこかでもって国の動きと連動しながら、公共投資をかけていく、ハード整備をかけていくということは起き得るというふうには思っておりますけども、町財政そのものはやはり高野町が考えるべきものだと思っておりますので、そこでもって現在の言うなれば予備費、それらの活用につきましては、恐らく高野町の中では、今日の御質問の途中で出ておりましたけど、環状線関係でもっていろんなものが必要になるというふうに見ておりますので、そんなものも含めて、全体の中で、公共事業の中で優先度の高いものを順次作業の中では対応してまいりたいというふうに思っておりますので、そういう点で御了解を賜りたいと思う次第でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 今年度の投資的費用が3億2,000万と、先ほど前の方で言わさせていただいたわけなんですけども、そのうちの投資的費用のうちに災害復旧費が1億、それと処分場に1億2,000万弱のお金が要ります。実際、一般的に投資できる金額というのが1億足らずの金額になるわけですね。全体的な予算の枠組みの中で町当局がいろんな部分で配分をしたわけなんですけども、この間の辺地対策の条例にしてでも、6番議員さんが質問しとったわけなんですけども、実際あれにしてでも5カ年で8億円ぐらいの計画というような形で予定しておるわけです。5カ年を平均で割ると1億6,000万だと。ここで使える金はもう1億しかない。それこそ6番議員さんも言っておられたけども、絵に描いた餅的な。それはもう国に出す計画的なもんで、予算どりの部分もあって、そのような形で予定しとるんだと思いますけども、実際辺地にも、本当に必要な部分もあろうと思います。公共的な投資もせんなん部分もある事業も多々あると思いますんで、その辺のところ、予備費等を活用して、またいろんな部分で補助的な事業も出てこようと思いますんで、22年度の執行に当たってはその辺の部分をかんがみて、執行していただきたいと思います。


 それと、予算配分なんですけども、この間国民健康保険で私の方が反対討論を出したわけなんですけども、これにしてでも一般会計の方から繰入金が減になっております。去年度から減になってますね。その辺の部分も当局の予算の組み方が、コンクリートから人へと言うんであれば、矛盾する部分があるんではなかろうかと思います。その辺のところ、御答弁よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 高橋町長職務代理者。


○町長職務代理者(高橋寛治) いつも同じ顔ですみません。


 今年、特に人の問題の中で一番繰出金でもって大事な部分だというふうに考えましたのは病院会計でございます。病院会計をいかに強化しながら、早いうちに言うなれば黒字の体質に持っていくためには、この際、この健康という問題を病院から手始めに積極的にやってみようと思いまして、あちらへ増額させていただきました。


 ある程度、まんべんなく全部に対してそういうことができればいいわけでございますが、その年、その年において何が一番いいかというふうに判断した結果、本年については病院へ手をつけさせていただいたという状況がありますので、その点で、ある面、社会サービスと言われます中核になる医療について、今年はお金を入れたという点で御了解を賜りたいと思っております。


 もう一度戻りますけども、先ほどのコンクリートから人へというのは、単にどうだとかそういう話ではなくて、どうも周辺の集落のいろんなところであるとか、それからこの町の中でもそうですけども、もう一度何が必要かということを今問われている時代じゃないかというふうに思ってます。


 当初の施政方針で申し上げましたように、日ごろ地域をなるべく歩かせていただいて、そこの中でお聞きしている声につきましては、今回の中になるべく入れ込んだつもりでございます。ただ、しょせん私一人、職員が一人一人が歩いたとしても、全部の声が聞きとれとるとはなかなかいかん部分があるかと思いますので、今後予算を執行していく中で、あの最後の中に施政方針で加えさせていただきましたように、必要なものは適宜入れてまいりたいと思いますので、今後とも御意見を賜りながら、一緒になって町政のために御意見を賜りたいとこのようにお願いする次第でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで平成22年度高野町一般会計予算の質疑を終わります。


 これから討論に入ります。本案に対する討論はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) 学校給食のことで、突然降ってわいたような入札であったため、内容が把握できていないため、反対をいたします。


○議長(東久保秀人) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) 今4番議員さんの反対討論ございましたが、たちまちこの予算が執行されないことには、4月から予算が動きません。まして子供たちの給食はどうなるんでしょう。それを考えたら早急にこれは執行して、適正にやっていただくということで、賛成討論とさせていただきます。


○議長(東久保秀人) ほかに討論はありませんか。


 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 本議会の国民年金問題、また給食問題に私は反対をしました。これで整合性から考えまして、一般予算の中にもその辺の部分が含んでまいります。よって私は反対するわけなんでございますが、ただ、今3番議員さんが言われたこの予算が議決されなければ給食が執行されない、給食が配給されないというような、そういう考えで予算の賛成するというのは、ややおかしな部分があろうかと思います。予算が執行されなくても、その辺の部分はいろんな形で執行していける部分だと思いますんで、その辺のところは誤解のないようによろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 私は賛成の立場で討論をいたしたいと思います。


 今回の22年度予算につきましては、前年度と比べましてかなりの投資的経費なんかも抑えました。投資的経費を抑えたから賛成というわけではございません。しかしながら、全体をかんがみまして、私は私なりにかなりメリハリのついた予算ではなかろうかと思っております。


 以上をもちまして、賛成討論といたします。


○議長(東久保秀人) ほかに討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで討論を終わります。


 これから日程第1、議案第15号、平成22年度高野町一般会計予算についてを採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第15号、平成22年度高野町一般会計予算について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立多数です。したがって、議案第15号、平成22年度高野町一般会計予算について、原案のとおり可決されました。


 日程第2、議案第16号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算についてを議題とします。


 本案について提案説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第16号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。


 1ページをお願いします。


 平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算。


 平成22年度高野町の国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億5,300万円と定める。


 2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、8,000万円と定める。


 平成22年3月9日提出。


 高野町長職務代理者 高野町副町長 高橋寛治


 次に8ページをお願いします。


 歳入の方からまいります。


 1款国民健康保険税1項国民健康保険税1目一般被保険者国民健康保険税、予算額が9,789万5,000円、1節医療給付費分現年課税分7,127万円、2節後期高齢者支援金分現年課税分1,845万4,000円、3節介護納付金分現年課税分565万1,000円、4節医療給付費分滞納繰越分242万円、5節後期高齢者支援金分滞納繰越分5万円、6節介護納付金分滞納繰越分5万円。2目退職被保険者等国民健康保険税、予算額が424万3,000円、1節医療給付費分現年課税分290万7,000円、2節後期高齢者支援金分現年課税分71万9,000円、3節介護納付金分現年課税分54万7,000円、4節医療給付費分滞納繰越分5万円、5節後期高齢者支援金分滞納繰越分1万円、6節介護納付金分滞納繰越分1万円。


 2款使用料及び手数料1項手数料1目督促手数料、予算額が1,000円、1節督促手数料で1,000円です。


 3款国庫支出金1項国庫負担金1目療養給付費等負担金、予算額が6,783万8,000円、1節現年度分6,783万7,000円、2節過年度分1,000円。2目高額医療費共同事業負担金、予算額が272万6,000円、1節高額医療費共同事業負担金272万6,000円。3目特定健康診査等負担金、予算額28万4,000円、1節特定健康診査等負担金28万4,000円です。2項国庫補助金1目財政調整交付金、予算額2,372万1,000円、1節財政調整交付金2,372万1,000円。2目介護従事者処遇改善臨時特例交付金、予算額20万円、1節介護従事者処遇改善臨時特例交付金20万円。3目出産育児一時金補助金、予算額12万円、1節出産育児一時金補助金12万円です。


 4款療養給付費交付金1項療養給付費交付金1目療養給付費交付金、予算額が1,652万5,000円、1節現年度分1,652万4,000円、2節過年度分1,000円。


 5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金1目前期高齢者交付金、予算額が1億4,980万9,000円、1節現年度分1億4,980万8,000円、2節過年度分1,000円。


 6款県支出金1項県補助金1目県財政調整交付金、予算額1,405万5,000円、1節現年度分1,405万4,000円、2節過年度分1,000円。2目財政対策補助金、予算額50万円、1節財政対策補助金として50万円。2項県負担金1目高額医療費共同事業負担金、予算額272万6,000円、1節高額医療費共同事業負担金272万6,000円。2目特定健康診査等負担金、予算額28万4,000円、1節特定健康診査等負担金28万4,000円です。


 7款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、予算額28万円、1節利子及び配当金で28万円です。


 8款共同事業交付金1項共同事業交付金1目共同事業交付金、予算額545万2,000円、1節共同事業交付金545万2,000円です。2目保険財政共同安定化事業交付金、予算額5,402万4,000円、1節保険財政共同安定化事業交付金5,402万4,000円です。


 9款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金、予算額4,800万円、1節保険基盤安定繰入金1,877万5,000円、2節職員給与費等繰入金1,747万8,000円、3節出産育児一時金繰入金160万円、4節財政安定化支援事業繰入金923万円。5節その他繰入金91万7,000円。2項基金繰入金1目国民健康保険基金繰入金、予算額3,300万円、1節国民健康保険基金繰入金3,300万円です。


 10款繰越金1項繰越金1目療養給付費交付金繰越金、予算額1,000円、1節療養給付費交付金繰越金1,000円です。2目その他繰越金、予算額3,000万円、1節その他繰越金として3,000万円。


 11款諸収入1項延滞金、加算金及び過料1目一般被保険者延滞金、予算額3,000円、1節医療分延滞金1,000円、2節後期高齢者分延滞金1,000円、3節介護分延滞金1,000円。2目退職被保険者等延滞金、予算額3,000円、1節医療分延滞金1,000円。2節後期高齢者分延滞金1,000円、3節介護分延滞金1,000円。3目加算金、予算額2,000円、1節一般被保険者加算金1,000円、2節退職被保険者等加算金1,000円。4目過料、予算額1,000円。1節過料で1,000円です。2項預金利子1目預金利子、予算額1,000円、1節預金利子1,000円。3項雑入1目雑入、予算額130万6,000円、1節償還金100万円、2節一般被保険者第三者納付金30万円、3節退職被保険者等第三者納付金1,000円。4節一般被保険者返納金1,000円、5節退職被保険者等返納金1,000円、6節一般被保険者特定健康診査一部負担金1,000円、7節退職者被保険者等特定健康診査一部負担金1,000円、8節雑入1,000円です。


 続きまして、歳出にまいります。


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、予算額898万1,000円、2節給料274万8,000円、3節職員手当等197万2,000円、4節共済費67万8,000円、11節需用費43万7,000円、12節役務費68万7,000円、13節委託料196万4,000円、19節負担金、補助及び交付金49万5,000円。2目連合会負担金、予算額68万4,000円、19節負担金、補助及び交付金で68万4,000円。次に2項徴税費1目賦課徴収費、予算額755万9,000円、2節給料396万円、3節職員手当等148万2,000円、4節共済費99万1,000円、11節需用費35万3,000円、12節役務費6万円、19節負担金、補助及び交付金71万3,000円。2目滞納処分費、予算額1,000円、11節需用費で1,000円。次に3項運営協議会費1目運営協議会費、予算額13万1,000円、1節報酬12万5,000円、9節旅費6,000円。次に4項趣旨普及費1目趣旨普及費、予算額21万円、8節報償費として21万円です。


 2款保険給付費1項療養諸費1目一般被保険者療養給付費、予算額3億1,000万円、19節負担金、補助及び交付金で3億1,000万円。2目退職被保険者等療養給付費、予算額2,000万円、19節負担金、補助及び交付金で2,000万円。3目一般被保険者療養費、予算額300万円、19節負担金、補助及び交付金で300万円。4目退職被保険者等療養費、予算額20万円、19節負担金、補助及び交付金で20万円。5目一般被保険者移送料、予算額5万円、19節負担金、補助及び交付金で5万円。6目退職被保険者等移送料、予算額2万円、19節負担金、補助及び交付金で2万円。7目審査支払手数料、予算額115万8,000円、12節役務費で115万8,000円です。次に2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費、予算額3,600万円、19節負担金、補助及び交付金で3,600万円、2目退職被保険者等高額療養費、予算額40万円、19節負担金、補助及び交付金で40万円。3目一般被保険者高額介護合算療養費、予算額10万円、19節負担金、補助及び交付金で10万円。4目退職被保険者等高額介護合算療養費、予算額5万円、19節負担金、補助及び交付金5万円。次に3項出産育児諸費1目出産育児一時金、予算額252万円、19節負担金、補助及び交付金で252万円。2目支払手数料、予算額2,000円、12節役務費で2,000円です。次に4項葬祭諸費1目葬祭費、予算額60万円、19節負担金、補助及び交付金で60万円。


 次に3款後期高齢者支援金等1項後期高齢者支援金1目後期高齢者支援金、予算額が4,851万3,000円、19節負担金、補助及び交付金で4,851万3,000円。2目後期高齢者関係事務費拠出金、予算額7,000円、19節負担金、補助及び交付金で7,000円です。


 4款前期高齢者納付金等1項前期高齢者納付金1目前期高齢者納付金、予算額が10万円、19節負担金、補助及び交付金で10万円。2目前期高齢者関係事務費拠出金、予算額7,000円、19節負担金、補助及び交付金で7,000円です。


 5款老人保健拠出金1項老人保健拠出金1目老人保健医療費拠出金、予算額が55万円、19節負担金、補助及び交付金で55万円です。2目老人保健事務費拠出金、予算額が1,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,000円。


 6款介護納付金1項介護納付金1目介護納付金、予算額2,430万9,000円、19節負担金、補助及び交付金で2,430万9,000円。


 7款共同事業拠出金1項共同事業拠出金1目高額医療費共同事業拠出金、予算額が1,090万5,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,090万5,000円です。2目保険財政共同安定化事業拠出金、予算額5,402万4,000円、19節負担金、補助及び交付金で5,402万4,000円です。3目高額医療費共同事業事務費拠出金、予算額1,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,000円。4目保険財政共同安定化事業事務費拠出金、予算額1,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,000円。5目その他共同事業事務費拠出金、予算額1,000円、19節負担金、補助及び交付金で1,000円です。


 8款保健事業費1項特定健康診査等事業費1目特定健康診査等事業費、予算額が294万8,000円、11節需用費で7万5,000円、12節役務費19万6,000円、13節委託料で267万7,000円です。2目特定保健指導事業費、予算額が40万6,000円、11節需用費で14万4,000円、12節役務費で1万4,000円、13節委託料で24万8,000円。2項保健事業費1目その他の保健事業費、予算額132万5,000円、11節需用費で30万9,000円、12節役務費で48万5,000円、13節委託料で53万1,000円。3項貸付金1目貸付金、予算額が100万円、21節貸付金で100万円。


 9款基金積立金1項基金積立金1目国民健康保険基金積立金、予算額が28万円、25節積立金で28万円です。


 10款公債費1項公債費1目公債費、予算額が17万8,000円、23節償還金、利子及び割引料で17万8,000円。


 11款諸支出金1項償還金及び還付加算金1目一般被保険者保険税還付金、予算額が80万円、23節償還金、利子及び割引料で80万円。2目退職被保険者等保険税還付金、予算額10万円、23節償還金、利子及び割引料で10万円。3目償還金、予算額2,000円、23節償還金、利子及び割引料で2,000円。4目一般被保険者還付加算金、予算額1万円、23節償還金、利子及び割引料で1万円。5目退職被保険者等還付加算金、予算額5,000円、23節償還金、利子及び割引料で5,000円。2項繰出金1目直営診療施設勘定繰出金、予算額が400万円、28節繰出金で400万円。


 12款予備費1項予備費1目予備費、予算額が1,186万1,000円でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 9番、西山君。


○9番(西山茂之) 長々と説明いただきましたが、この目についてですか、いろいろ説明いただいてもちょっとわかりかねますので、わかりかねるのは僕だけじゃないと思うんですよ。そんな意味で執行者もそういうふうな感覚で見とるんじゃないかなと思います。


 といいますのは、名目予算の1,000円というのはむちゃくちゃに多過ぎます。これ、1,000円、1,000円、1,000円ってむちゃくちゃありますけども、どうせわからんのやから1,000円でええわよというふうな予算立てをしとんじゃないですか。その気持ちを聞きたいです。前年度の予算を執行して、いろいろな答えが出てあるので、これに何ぼかの金額を割り振っていくのが当たり前じゃないかなと思うんですけれども、ゼロで済むんでしたら項目も消したらよろしいと思います。その辺の予算に対する心構えをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの御質問、名目予算が多過ぎるんではないかという御質問であったかと思います。この健康保険の運営というのは、いつ何が起こるかわからんと。医療費もそうですし、いろいろな支払い部分も突発的に起こる部分がございます。それに備えて、一応は課目を設定しておいて、すぐに対応できるような体制をとっておきたいというのが一番大きな理由であるかと思います。


 とにかく1,000円という名目予算が確かに多いです。ただ、これも実際に毎年これが発生してない、何年かに一度しかこういうものが発生しないというものがかなり含まれております。そういう意味で、見積もりはできない部分ということで、ここでとにかく枠どりと申しますか、発生したときにすぐに対応できるような形をとっていくということで、こういった名目予算を組ませていただいております。御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 9番、西山君。


○9番(西山茂之) お答えいただいたとおりのことでこの予算を立てられておると思うんでございますが、今パソコンを開いたらその課目が何ぼでも出てきます。記憶させといて、現実にそこに印刷がなくても次に出てきたときにぽっと一発開いたら、長い文字のとこでも出るようになっているソフトが組んであるはずですので、その辺、むだに、むだにというんですか、長い目や節をどんどんどんどん書かんでも、もっと簡素に予算書も、また決算書も執行できるんじゃないかと思いますので、その辺のところ、いま一度昔のままやっておるんじゃなしに、進んでいくというふうな検討の方法を考えていただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。結構です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) それぞれの予算を組むということは、組む方といたしましては大変なことだろうと思います。しかしながら、読み上げられて何もなかったよと、質問ありませんというのも何かさみしいような気がいたします。そういう意味におきまして、一つ質問させていただきたいわけですけれども。


 19ページに出産育児一時金というのがあります。これは252万円をみておられるわけですけれども、1出産でどのくらいほどの一時金をお渡ししているのか。それに伴って高野町においては22年度、どのくらいの出生率を見込んでこの予算を立てられておるのか、その点をお聞きしたいと思います。


 それと、23ページに高額療養費貸付金というのがあるんですけれども、これは貸付のちょっと条件を教えていただきたいと思います。これに伴いましてお聞きしたいんですけれども、高額医療費の貸付制度というのはないんでしょうかね。その2点についてお伺いいたします。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず、出産育児一時金の件です。これはあくまでも国民健康保険被保険者の方の出産ということで、1件当たり42万円の6件分を予定しております。


 それと高額療養費の貸付金の件でございます。条件と申しますと、一応滞納していないとか、そういったものが一つの条件になってまいります。


 それと、高額医療費に対する貸付制度ですか。ございます。それは23ページの第8款ですかね。保健事業費の中で高額療養費貸付金100万円計上してございます。


 ただ、最近ちょっとこういった貸付金を利用されるケースというのは、本当に少ないです。あまり実績が上がっていないということでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) わかりました。高額療養費で貸付100万円をみておられるということですけれども、ほとんど今そういった申し出られることがないということのようであります。そういう中で、もし貸してほしいという問題があったとしたら、1件について100万円の予算の中でどのくらいまでは、何か基準があるんでしょうか。


 それと、高額療養費の貸付についての貸出条件とされましては、滞納してないかというのが主な条件のようでありますけど、これについて願い出られた場合は、この枠いっぱい貸し出せるというもんではないと思うんですけれども、その辺の条件はどのようになってますでしょうか。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ちょっと今貸付の限度額ということですね。ちょっと今手元に資料がございませんので、後日お示しするということでお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 結構でございます。ありがとうございました。


 1出産の42万円というのは、1子、2子はもう関係なし。はい、結構です。


 終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第16号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに、御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第16号、平成22年度高野町国民健康保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。


 本日はこれで延会します。


              午後2時44分 延会