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和歌山県 高野町

平成21年第4回定例会(第1号11月30日)




平成21年第4回定例会(第1号11月30日)





                  平成21年


           第4回高野町議会定例会会議録(第1号)





 
     第1日(平成21年11月30日 月曜日)


         午前11時30分 開会


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期の決定


    第 3 諸般の報告


    * 町長提案説明 *


    第 4 議案第53号 高野町職員の給与に関する条例の一部を改正す


               る条例について





2 出席議員(10名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   6番 北 岡 三 於         7番 平 野 一 夫


   8番 ? 山 文 雄         9番 西 山 茂 之


  10番 池 田 聖 三        11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(1名)


   5番 木 瀬 武 治





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       山 口 浩 司


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前11時30分 開会


○議長(東久保秀人) ただいまから、平成21年第4回高野町議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により議長において8番?山君、9番西山君を指名します。


 日程第2、会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月9日までの10日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって会期は、本日から12月9日までの10日間と決定しました。


 お諮りします。議事の都合により、12月1日、2日、4日、5日、6日、7日を休会にしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、12月1日、2日、4日、5日、6日、7日は休会とすることに決定しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育委員長であります。


 高野町監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納監査報告についてはお手元に配付の報告書をもって報告とします。


 当局からの報告事項はありませんか。


 これをもって、諸般の報告を終わります。


 町長の提案説明をお願いします。


 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 皆様、おはようございます。


 本日、定例会を招集いたしましたところ、公私ともにお忙しい中、御参集を賜りましてありがとうございます。会期終了まで慎重審議賜りたいというふうに思うわけでございます。本当にありがとうございます。


 朝夕がめっきり冷えてまいりまして、心配しておりましたインフルエンザA型、新型ともに一時鎮静化しておったんでございますけれども、御案内のとおり、一部学級閉鎖を伴う、今聞きますと高野山高校も1週間ほどの休校を実施してるというふうなこともお伺いいたしました。現在は患者数の報告義務が医療機関にないものですから、正式には30名というふうな数字が出てきておりますけれども、それよりたくさんの方が感染をしておるんではないかなというふうに思います。庁舎内でも少し何人かがかぜのような症状がありましたのですぐに休ませて、自宅で回復するようにということで万全を期しておる次第でございます。


 それから、ワクチンの投与につきまして、ワクチンが御案内のように皆さんのお耳に入っておるというふうに思うわけでございますけれども、本町におきましては一応国のガイドラインどおり、基礎疾患のある方とか妊婦、1歳から3年生までということの優先順位で、今月中に、ということは今日まででございます。今日までで大体3年生までの接種が終了するんではないかというふうに報告を受けております。今後も十分に気をつけまして、幸い観光シーズンが済んだ後でございましたので、風評被害等防げたのではないかなというふうに思っておりますが、引き続き警戒を担当部署とともに進めてまいりたいというふうに思っておる所存でございます。


 さて、民主党政権が発足いたしましてもうメディア等でいろんなことに変化があるということはもう本当に御案内のとおりでございますけれども、本町におきましても次年度、次年度よりも22年、23年というふうに変わっていくんでしょうけれども、影響が全くないというわけではございません。ただし、本町の場合、逆に先行して行っておりました町単の事業について、国が逆に肩がわりをしてくれるというようなものもございますので、そういうプラス面とマイナス面をよく見ながら、そして一括交付金になっていったときに、どのようなルールでその使い道を、使っていくべきなのか、議会のありようも含めて、今後は町民みんなで考えていかなければいけない時代が来たのかなというふうなことを考える昨今でございます。ぜひ行財政改革を引き続き進めてまいりますので、御協力を賜りたいというふうに存じます。


 さて、トピックといたしましては、9月に報告いたしましたようにアッシジとの提携が成立をいたしました。これは単にアッシジとの提携ということで欧州とのつき合いを始めたわけではございませんで、和歌山県全体のプロモーション、県としてはフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリス等々、すべてのEU諸国との関係を深めていきたいという第一歩であったと。仁坂知事を先頭に、大プロモーションが行われまして、一定の成果を得たのではないかと。その枠組みの中にうまくアッシジということを入れ込んでいただきまして、歴代の総長、管長様方の悲願でありましたアッシジとのおつき合い。今後はまたバチカンなどとのおつき合いも始まっていくんではないかというふうなことを思っております。


 帰国をいたしましてから、本町の職員が本山に報告に参りましたら、大変皆さん方の御評価をいただいていたと。そして善通寺市からの信書が届きまして、高野町の提携についてのお祝いのメッセージを市長からいただきました。それで大変こういうことで善通寺にとりましてもまたそういうおつき合いが広がっていくという思いが伝わってまいりましたので、そのことも御報告を申し上げておきます。


 それでは、本定例会に提出しております議案について、概略で説明をさせていただきます。議案は17件でございます。平成21年度一般会計の補正で、歳入歳出それぞれ7,900万円の追加をいたしております。


 一般会計の主な項目としましては、災害復旧、それから総務費の国庫補助金、衛生費の県補助金、財政調整基金等の変更の4項目の歳入の増加でございます。細かい数字等については、提案説明のときに申し上げることにいたします。


 歳出につきましては7項目なんでございますけれども、新型インフルエンザの対策について国庫補助をいただいたり、あとは地デジ対策。それから台風20号の災害復旧、それから極楽橋の地すべり等々7項目でございます。逆に減額もございまして、国の施策転換によりまして子育ての応援手当の事業廃止がありますので、減額というのも含まれております。


 それから、特別会計でございますが、水道事業会計の予算につきましては、内容調整等でわずかな減額と、85万円程度の減額をいたしております、特別6会計については、これは国保、介護、生活排水、後期高齢者、それぞれ歳入歳出同額の追加ということでございます。富貴の診療所と簡易水道につきましては、増減額はございません。款項の、もしくは内容の変更だけでございます。


 条例の変更がございます。これにつきましては職員の給与でございますが、一般職の職員の給与に関する法令の改正がございましたのでそれに伴う条例の改正と、それから近畿厚生局の指導に基づきまして、高野山病院の室料ですね、お部屋の料金、これを改正せざるを得ないという、その2件でございます。


 あとの議案につきましては、町道の認定、廃止等もございますが、これかつらぎ町の地籍調査の関係で、本町の町道延長が少し変わるというようなことがございまして、そういう認定でございます。


 あとは町村議会の議会、公務災害の組合が解散したことであるとか、それから非常勤職員の公務災害の補償組合の解散であるとか、事業の効率化に伴います財産処分と財産の引き継ぎ等がありましたので、各市町村すべて同じ議案で提案をされていると思います。


 それから、退職組合、市町村の職員の退職手当事務組合の規約の一部の変更、名称の変更とか、財産の引き継ぎに伴うものでございますので、提案のときに不明な点がございましたら御質問をいただきたいと思います。


 同意の1件がございます。これは固定資産の審査委員の任期が参りましたので、それに伴います新たな選任でございます。


 選挙が2件ございます。選挙管理委員会の委員の選挙と、それから補充員ですね。選挙管理委員会は必ず補充員を一人置きますが、4名、4名の選挙として上程をさせていただいております。


 本定例会、特に大きな補正はございませんけれども、詳細につきまして提案のときにお伺いを聞いていただきましたら、担当から回答をさせていただきます。


 以上をもちまして議案の提案説明を終了させていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 日程第4、議案第53号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案説明をさせていただく前なんですけども、申し訳ございません。議案の訂正の差しかえをお願いいたしたいと思います。1枚で入れてあります。今日ちょっとその机の上に置かせてもうてある分がそうでございます。議案書の後ろから1、2、3、4、5枚目になります。附則というところからでよろしくお願いします。


 その中の表中、表があります。表のところから上に6行から5行目のところに、今回対象となります住居手当、管理職手当がちょっと入っていなかった、漏れていたということなので、そこのところが訂正にしておりますので、差しかえ方、よろしくお願いしたいと思います。申し訳ございません。


 それでは、議案第53号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。


 高野町職員の給与に関する条例(昭和40年高野町条例第29号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求める。


 平成21年11月30日提出。


 高野町長 後藤大栄。


 提案理由は、6月期末勤勉手当について減額をいたしておりますが、12月の期末勤勉手当において、1年間を考えるということで、今回人事院勧告が出ております。人事院勧告による一般職の職員の給与に関する法律等の改正に伴っております。


 次のページをお願いいたします。


 高野町の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。


 高野町職員の給与に関する条例(昭和40年高野町条例第29条)の一部を次のように改正する。


 第18条第2項中、「100分の160」を「100分の150」に、これは3級以下の職員の期末手当でございます。「12月に支給する場合においては100分の140」を「12月に支給する場合においては100分の125」に改めるということで、4級以上の職員の期末手当でございます。


 第19条第2項中、「100分の75」を「100分の70」に改める。これは3級の勤勉手当でございます。4級以上の職員に対するものは既になっておりますので、今回は対象になっておりません。


 第22条の3第1項第2項及び、同条第2項第2号を削る。これは新築から5年までに支給しておりました持ち家分に対する2,500円の住居手当がなくなったということです。


 そして別表第1を次のように改めるということで、別表、次給料表にあります。その給料表がたくさんありますので、ちょっとそれはこのように変わるということで御了承よろしくお願いいたします。現業職は規則にありますので、規則で変更させていただいております。


 4枚目、めくってください。別表第2、医療職俸給表(2)及び医療職俸給表(3)を次のように改めるということで、医者を除いた医療職の給料表が次のように変わります。


 ずっと表をめくっていただきまして、すみません、次附則です。附則(平成18年条例第6号)第6項中「給料月額に」を「給料月額」(高野町の給与に関する条例の一部を改正する条例第6号において「平成18年附則第6項」という。)の施行の日において次の各号に掲げる職員である者にあっては、当該給料月額に当該各号に定める割合を乗じて得た額とし、その額に1円未満の端数を生じたときはこれを切り捨てた額とする。)に」に、「職員(」を「もの(」に改め、同項に次の(1)号を加えるということで、(1)平成18年附則第6項に規定する減額改定対象職員を100分の99.76に減額するということです。これは平成18年4月に改正したときに、減給補償ということで給料と現在の給料表に差額が生じております。差額支給者を対象に支払い額を100分の99.76に改定するということであります。


 附則。


 (施行期日)


 1、この条例は平成21年12月1日から施行する。(平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置)


 2、平成21年12月に支給する期末手当の額は、この条例による改正後の給料条例第18条第2項の規定にかかわらず、この規定により算出される期末手当の額(以下この項において「基準額」という。)から次に掲げる額の合計額(以下この項において「調整額」という。)に相当する額を減じた額とする。この場合において、調整額が基準額以上となるときは期末手当は支給しない。


 (1)平成21年4月1日(同月2日から同年12月1日までの間に、職員以外の者又は職員であって適用される給料表並びにその職務の級及び号給がそれぞれ次の表の給料表欄、職務の級欄及び号給欄に掲げるものであるもの。医療給料表(1)以外の職員(以下この項において「減額改定対象職員」という。)となった者(同年4月1日に減額改定対象職員となった日(当該日が2以上あるときは、当該日のうち規則で定める日))において、減額改定対象職員が受けるべき給料の月額、扶養手当、住居手当及び管理職手当の月額の合計額に100分の0.24を乗じて得た額に、同月から施行日の属する月の前月までの期間において、在職しなかった期間、給料を支給されなかった期間、減額改定対象職員以外の職員であった期間その他の規則で定める期間がある職員にあっては、当該月数から当該期間を考慮して規則で定める月数を減じた月数)を乗じて得た額。


 (2)平成21年6月1日において減額改定対象職員であった者(任用の事情を考慮して規則で定める者を除く。)に同月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に100分の0.24を乗じて得た額。


 (規則への委任)


 3、附則前2項から前項までに定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定めるということです。


 これにつきましては、この条例は平成21年12月1日から施行するということと、期末手当に関する特例措置として、表中のもの、ここにある行政職給料表1、1級から3級までの1号から56号というような形で書いております。医療職の給料表のここに書いてあるもの、及び医療職の給料表の1、お医者さんでございます。そして特別職、議員職は4月から11月分の支払い給与、これが1になります。1の条文です。と6月の支払い期末勤勉手当、これが2になります。の100分の0.24を12月支給の期末勤勉手当で精算するということです。ですから、この表に乗ってある給与表に該当する職員及び医療職の給料表1、特別職、町長、副町長、教育長、それで議員の皆さんのはこれには該当いたしません。


 表中の者は今回の人事院勧告のような給料の減額はありませんので、これによりほかの者につきましては、期末勤勉手当の年間の率はこういう減額措置によりまして、期末勤勉手当の年間の率は4.5から4.15、100分の450から100分の415になり、年間を通じて0.35の減額になります。特別職及び議員の皆さんの手当につきましては3.0から2.75になり、0.2の減額となります。こういう改正でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「討論なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第53号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに、御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第53号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでした。


              午前11時57分 散会