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和歌山県 高野町

平成21年第3回定例会(第2号 9月17日)




平成21年第3回定例会(第2号 9月17日)





                  平成21年


           第3回高野町議会定例会会議録(第2号)





 
     第4日(平成21年9月17日 木曜日)


         午前9時32分 開会


    第 1 発議第 2号 環状道路建設とまちづくりについての調査特別委員会の


               設置について


    第 2 認定第 3号 平成19年度高野町老人保健特別会計歳入歳出決算再認


               定について


    第 3 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度高


               野町老人保健特別会計補正予算(第3号)について)


    第 4 承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度高


               野町一般会計補正予算(第3号)について)


    第 5 承認第13号 専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の


               変更(高野町不燃物処理場施設整備調整槽改築その2工


               事))


    第 6 報告第 4号 平成20年度高野町財政健全化判断比率の報告について


    第 7 認定第 4号 平成20年度高野町一般会計歳入歳出決算認定について


    第 8 認定第 5号 平成20年度高野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


    第 9 認定第 6号 平成20年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計歳


               入歳出決算認定について


    第10 認定第 7号 平成20年度高野町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定


               について


    第11 認定第 8号 平成20年度高野町富貴財産区特別会計歳入歳出決算認


               定について


    第12 認定第 9号 平成20年度高野町老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


    第13 認定第10号 平成20年度高野町下水道特別会計歳入歳出決算認定に


               ついて


    第14 認定第11号 平成20年度高野町農業集落排水事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


    第15 認定第12号 平成20年度高野町介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


    第16 認定第13号 平成20年度高野町生活排水処理事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


    第17 認定第14号 平成20年度高野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決


               算認定について


    第18 議案第38号 高野町営住宅駐車場等の設置及び管理条例の制定につい


               て


    第19 議案第39号 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例に


               ついて


    第20 議案第40号 高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


               例について


    第21 議案第41号 高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


    第22 議案第42号 平成21年度高野町一般会計補正予算(第4号)につい


               て


    第23 議案第43号 平成21年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第


               1号)について


    第24 議案第44号 平成21年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補


               正予算(第1号)について


    第25 議案第45号 平成21年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第1号


               )について


    第26 議案第46号 平成21年度高野町老人保健特別会計補正予算(第1号


               )について


    第27 議案第47号 平成21年度高野町下水道特別会計補正予算(第1号)


               について


    第28 議案第48号 平成21年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第1号)について


    第29 議案第49号 平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第


               1号)について


    第30 同意第 4号 高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることに


               ついて





2 出席議員(11名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   5番 木 瀬 武 治         6番 北 岡 三 於


   7番 平 野 一 夫         8番 ? 山 文 雄


   9番 西 山 茂 之        10番 池 田 聖 三


  11番 西 辻 頼 数





3 欠席議員(0名)


   なし





4 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       山 口 浩 司


  教育委員長     藤 田 光 寛


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前9時32分 開会


○議長(東久保秀人) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、発議第2号、環状道路とまちづくりについての調査特別委員会の設置についてを議題とします。


 お諮りします。本件については、全員で構成する環状道路建設とまちづくりについての調査特別委員会を設置します。これに付託して調査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、本件については全員で構成する環状道路建設とまちづくりについての調査特別委員会を設置し、これに付託して調査することを決定しました。


 報告いたします。先ほど設置が決定しました環状道路建設とまちづくりについての調査特別委員会委員長に?山君、副委員長に池田君が選任されましたので、報告いたします。


 お諮りします。本特別委員会は平成22年3月定例会まで継続して調査することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって特別委員会は平成22年3月定例会まで継続して調査することに決定しました。


 日程第2、認定第3号、平成19年度高野町老人保健特別会計歳入歳出決算再認定についてを議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 認定第3号、平成19年度老人保健特別会計歳入歳出決算の再認定について、概略を説明させていただきたいと思います。


 まず、提案理由として、平成20年度老人保健医療医療費に係る平成20年3月分の医療費の支払い年度を変更するということでの提案でございます。


 具体的には2ページの部分をごらんいらだきたいと思います。2ページの医療諸費の部分で、ここで平成20年度3月分医療費が19年度で支払っていたものを、20年度へ支払うという形の修正で、修正後の金額が6億5,499万535円ということで、修正前の金額より469万5,000円減額ということでございます。


 以上、概略説明でございます。


 この案件につきましては、本定例会の承認第11号、平成20年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分及び、議案第46号、平成21年度高野町老人保健特別会計補正予算(第1号)に関連する案件でございますので、申し添えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 お諮りします。認定第3号、平成19年度高野町老人保健特別会計歳入歳出決算再認定については、5名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、認定第3号については5名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定しました。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、2番負門君、4番所君、6番北岡君、8番?山君、10番池田君、以上5名を指名したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました5名の諸君を決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。


 決算審査特別委員会は9月18日、25日の午前9時30分から再開したいと思いますので、委員の皆様の御出席をお願いいたします。なお、監査委員の出席もお願いいたします。


 日程第3、承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)について)を議題とします。


 お諮りします。本件は認定第3号と関連があるため、日程の順序を変更し、最終日に審議したいと思います。御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)について)は、最終日に審査することに決定しました。


 日程第4 承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)について)を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)について)は、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 専決第13号、専決処分書


 地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。


 平成21年8月14日


 高野町長 後 藤 太 栄


                   記


 1、平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)


 別紙のとおりでございます。


 平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)、平成21年度高野町の一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,250万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億4,220万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成21年8月14日専決処分


 高野町長 後 藤 太 栄


 8ページをお願いいたします。


 歳入。


 19款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正額2,250万円、補正後の額9,250万円。1節前年度繰越金2,250万円。


 歳出。


 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費1目現年災害復旧費、補正額2,250万円、補正後の額2,256万1,000円。13節委託料1,550万円、15節工事請負費690万円、22節補償、補填及び賠償金10万円。これは極楽橋東大阪間と、湯川新庄間の災害復旧費に関する補正でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)について)を採決します。


 お諮りします。本件は承認することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度高野町一般会計補正予算(第3号)について)は、原案のとおり承認することに決定しました。


 日程第5、承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の変更(高野町不燃物処理場施設整備調整槽改築その2工事))を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 承認第13号、専決処分の承認を求めることについて


 工事請負契約締結事項の変更については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 次のページをお願いいたします。


 専決第12号、専決処分書、地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。


 平成21年7月22日


 高野町長 後 藤 太 栄


                   記


 1として、工事請負契約締結事項の変更について


 工事名、高野町不燃物処理場施設整備調整槽改築その2工事。


 工期、変更前完成年月日、平成21年7月24日、変更後完成年月日、平成21年8月31日。


 理由、労働災害事故の発生に伴う施工中止による完成期日の変更でございます。


 この件につきましては、21年7月9日、8時30分ごろ、本町が発注しました工事建設現場におきまして、転落事故が発生したということでございます。


 これにつきましては現場視察等、議員の先生方に見ていただいた場所でございまして、開口部が4カ所ぐらいありました。その開口部について、安全を期するために、また雨水の流入を防ぐために仮ぶたを設置し、作業を行っていたというところでございます。


 ただ、今回事故が起こりましたのは内装の防水工事を行うために、開口部をあける必要があったということで、その開口部をあける際に、来られた作業員が足をつまずかせたと、バランスを崩してすき間から転落したということでございます。


 安全につきましては、元請業者等には徹底して指導しておりましたが、このような事故が起こったということは、安全に少し不備があったというふうに理解し、今後このようなことのないように、指導を徹底していきたいというふうに思っております。


 この転落したAさんにつきましては、平成21年7月23日、20時20分ごろ、死亡をしたということでございます。


 元請業者、また下請業者等につきましては、身内の方に誠意を持って接するようにということで指導させていただきまして、今補償関係等につきましては労務士さんを入れて、今現在、調整していただいているところでございます。


 中止の工期につきましては、労働基準監督署から工事中止しろということで、再発防止の措置を講じてから工事を再開するようにということで指導があったために、工期を変更させていただいたものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 7番、平野君。


○7番(平野一夫) ただいまお聞きしたことによりますと、十分工事については安全を期してやっていただいたということで、気の毒なことになって亡くなられたということを確認しました。これにつきましては、私たちの公共施設の改築工事のために発生しております。このままにしておくのか、あるいは町として亡くなられた方に対しての慰霊というか、そういったことを行うのか、それを聞きたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 慰霊の件でございます。工事を再開するときに、元請業者におきまして慰霊祭を行わさせていただいたということでございます。


 町としても今現在検討しておりまして、身内の方とも元請業者等相談しながら進めていきたいというふうに思っております。また、引き続き工事も発注するということもありますので、それまでには行えるように調整を図っていきたいというふうに考えております。


○7番(平野一夫) 了解しました。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) 大変な事故が起こったそうですので、この事故に関しての監督責任とかそういうものは、何もなかったのでしょうか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 今現在、労働基準監督署におきまして調査中ということで、詳しい内容については報告を受けておりません。また、警察の方からもまだ処分等については今現在まだ出ていないということで、調査中ということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 高野町からはこの現場の監督の方には何か御注意か、そういうものは促したのでしょうか。これからはこういうことのないように促してもいただきたいし、死亡事故というのは大変なことでありますので、その辺のところをしっかりとこれからも精査していっていただきたいし、この問題に関しましてこの答えをお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 事故が起こった翌日に対策本部を立ち上げまして、今後、公共工事等におきます事故防止について、担当者等に要請を行っております。


 また、本町の監督員につきまして、一応私からどのような事故があったと。どういうことでこのようなことが起こったかということは聞いております。ただ、現場監督につきましては、前日その現場に入りまして、各業者と打ち合わせを行いまして、うちの監督員の方がふたを外さずに工事をするようにと。また、みずからその当時、自分自身はそのふたを外さずに、投光器の中で作業をしたということを聞いております。ですので、町の担当者としてはそういう仮設ぶたを外して作業することが考えられなかったということを報告を受けております。


 また、死亡事故ということになりましたので、やはり今後注意するようにということは私自身からは一応指導しております。また、私も肝に銘じております。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 参考のためにお聞きしておきたいと思うんですけれども、こういった事故の場合、当該事故でもいいわけですけれども、高野町としては補償関係というのは発生するものなんでしょうか。補償ということについて、道義的な補償と法的な補償があると思うんですけれども、道義的補償というのは幾らでもできるということですけれども、こういった事故の補償関係の発生というものについて、ちょっと説明しといていただきたいとこのように思いますので、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 災害の補償でございます。これは私どもが発注した工事現場で起こったということで、原則は工事を請け負った会社が責任を持って対応するということになってございます。そういうことで、今現在、労務士さんを入れていろいろと調整をしております。下請業者さんからの保険金の支払い等はあったというふうに聞いております。


 ただ、今後労働基準監督署から処分等もひっくるめてのことになろうかと思うんですけど、これにつきましては元請業者も補償会社へ入ってますので、それについては十分対応していただけるというふうに思ってます。


 ただ、身内の方からやはり高野町が訴えられた場合等につきまして、そこの中で司法の中で決定される、決定というか、決まるものもあるかというふうに思っております。


 ただ、今のところ、私どもは発注した現場内で起こったということで、またそれが作業員だったということで、元請業者の責任においてお願いをしているところでございます。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) わかりました。そういたしますと、会社が高野町に対してえらいすまんことになりましたと言うて、高野町の方に謝罪が入るというような形になると。高野町としても考えはあるでしょうけれども、そういった考えでいいということになるんですね。それでよろしいんでしょうか。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 一応、事故が起こった二、三日後、元請業者、また下請業者をお呼びしまして、一応事故報告等を受けました。その際にも十分注意を施したところです。


 これにつきましては、労働基準監督署の結果、また県警の捜査決定等を受けて処分が下るというふうに私どもは考えております。それを受けて、県の指名停止、また町の指名停止等も行うということになっております。謝罪につきましては、起こったということでそういう謝罪は現在受けております。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の変更(高野町不燃物処理場施設整備調整槽改築その2工事))を採決します。


 お諮りします。本件を承認することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の変更(高野町不燃物処理場施設整備調整槽改築その2工事))は原案のとおり承認することに決定しました。


 日程第6、報告第4号、平成20年度高野町財政健全化判断比率についての報告を求めます。


 中平会計管理者。


○会計管理者(中平光夫) 報告第4号につきまして、説明申し上げます。


 報告第4号、平成20年度高野町財政健全化判断比率の報告について


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条の規定により、高野町財政健全化判断比率について、高野町監査委員の財政健全化審査意見書を付して、別紙のとおり報告します。


 平成21年9月14日


 高野町長 後 藤 太 栄


 この報告は、地方公共団体の財政状況を早期に把握し破綻を防ごうとするもので、昨年度の決算より義務づけられました4つの比率を、監査委員の審査を受け、意見書をつけて議会へ報告し、公表しなければならなくなったもので、これに基づく報告でございます。


 次のページをお願いいたします。


 高野町の財政健全化判断比率の状況。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく、平成20年度高野町の財政健全化判断比率は次のとおりです。


                   記


 まず最初、実質赤字比率、これは一般会計の分でございます。黒字でしたので横線にしております。早期健全化の基準は15%でございます。


 続きまして、連結実質赤字比率、これは一般会計を含むすべての会計の合計の赤字の比率でございますが、全会計黒字でしたので、これも横線にしております。早期健全化の基準は20%でございます。


 続きまして、実質公債費比率でございます。これは平成18年度から20年度の3年間の平均でございます。12.8%、早期健全化の基準は25%でございます。


 最後に、将来負担比率、これは平成20年度末の負担の比率でございます。51.7%、早期健全化の基準は350%でございます。


 下に参考としまして、該当しない項目と前年度を表示しております。


 まず、実質赤字比率につきましては、黒字ですのでマイナスで表示することにしております。4.96%。これは黒字の比率と考えていただいたら結構でございます。


 それから、連結実質赤字比率は13.48%。


 続きまして、実質公債費比率は12.8%。平成19年度は13.7%でしたので0.9%改善されております。


 それから将来負担比率ですが、51.7%。昨年度が49.1%でしたので、2.6%上昇しております。この上昇の大きな理由は、橋本広域ごみ処理場の建設に伴う起債の高野町の負担分が約1億2,800万円増加したためによるものでございます。


 次のページに監査委員さんの意見書をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、昨年と同様に、判断比率の算出資料をお配りしております。内容の説明は昨年度説明いたしましたので、省略させていただきます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで報告第4号を終わります。


 日程第7、認定第4号から日程第17、認定第14号までの11議案を一括議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 中平会計管理者。


○会計管理者(中平光夫) 平成20年度決算について説明申し上げます。お配りしておりますこの総括資料をよろしくお願いいたします。


 まず、1ページをお願いいたします。平成20年度一般・特別会計歳入歳出決算収支の状況でございます。


 最初に一般会計。最終の予算額33億8,856万6,000円。歳入決算額31億2,898万5,000円。歳出の決算額30億634万1,000円。差し引き1億2,264万4,000円。翌年度に繰り越すべき財源2,181万1,000円。実質収支1億83万3,000円。単年度収支マイナス1,550万4,000円。積立金706万5,000円。繰り上げ償還はありません。積立金取崩額930万円。それらを差し引きまして実質単年度収支はマイナス1,773万9,000円でございます。


 次に、国民健康保険特別会計です。最終の予算額6億3,071万5,000円。歳入決算額6億3,538万8,000円。歳出決算額5億6,095万9,000円。差引額及び次の実質収支同額でございます、7,442万9,000円。単年度収支が1,633万6,000円マイナスでございます。積立金が41万3,000円。実質単年度収支は1,592万3,000円でございます。


 次に、国保富貴診療所特別会計です。最終の予算額7,590万円。歳入決算額7,838万3,000円。歳出決算額7,245万5,000円。差し引き額及び実質収支同額でございます、592万8,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額でございます。318万1,000円でございます。


 次に、簡易水道特別会計。最終の予算額3,040万円。歳入決算額3,035万9,000円。歳出決算額2,943万3,000円。差引額及び実質収支同額です、92万6,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額です、マイナス64万円。


 次に、富貴財産区特別会計。最終の予算額550万円。歳入決算額515万円。歳出決算額514万9,000円。差引額及び実質収支同額です、1,000円です。単年度収支マイナス4万8,000円。積立金5万7,000円。実質単年度収支は9,000円でございます。


 次に、老人保健特別会計。最終の予算額7,582万5,000円。歳入決算額7,582万9,000円。歳出決算額7,401万4,000円。差引額及び実質収支同額です、181万5,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額です、マイナス379万4,000円でございます。


 次に、下水道特別会計。最終の予算額2億3,259万6,000円。歳入決算額2億3,410万6,000円。歳出決算額2億2,631万1,000円。差引額及び実質収支同額です、779万5,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額です、612万2,000円でございます。


 次に、農業集落排水事業特別会計です。最終の予算額1,719万4,000円。歳入決算額1,708万4,000円。歳出決算額1,641万8,000円。差引額及び実質収支同額です、66万6,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額です、50万7,000円でございます。


 次に、介護保険特別会計です。最終の予算額4億5,118万1,000円。歳入決算額4億5,068万7,000円。歳出決算額4億3,120万3,000円。差引額及び実質収支同額です、1,948万4,000円。単年度収支が204万8,000円。積立金1,932万4,000円。実質単年度収支が2,137万2,000円でございます。


 次に、生活排水処理事業特別会計です。最終の予算額2,101万5,000円。歳入決算額2,081万6,000円。歳出決算額2,010万8,000円。差引額及び実質収支同額です、70万8,000円。単年度収支及び実質単年度収支同額です、マイナス127万1,000円。


 最後に、後期高齢者医療特別会計です。最終の予算額1億2,447万円。歳入決算額1億1,895万1,000円。歳出決算額1億1,717万2,000円。差引額及び実質収支同額です、177万9,000円。単年度収支及び実質単年度収支も同額です、177万9,000円でございます。


 合計で、最終の予算額が50億5,336万2,000円。歳入の決算額が47億9,573万8,000円。歳出の決算額が45億5,956万3,000円。差引額が2億3,617万5,000円。翌年度に繰り越すべき財源が2,181万1,000円。実質収支2億1,436万4,000円。単年度収支がマイナス2,395万6,000円。積立金2,685万9,000円。積立金取崩額が930万円。よって実質単年度収支の合計額がマイナス639万7,000円となっております。


 2ページをお願いいたします。2ページは歳入歳出各会計別の前年度との比較でございます。合計のみで読み上げます。


 歳入でまず20年度の歳入の合計が47億9,573万8,000円。19年度が56億1,164万8,000円でしたので、9億3,486万1,000円減少しております。


 歳出の合計額ですが、20年度決算額が45億5,956万3,000円。19年度の決算額が53億1,278万1,000円でしたので、8億7,039万円減少しております。


 3ページをお願いいたします。これは一般会計の款別の内訳表でございます。これも合計欄のみ読み上げます。


 予算現額が33億8,856万6,000円。調定額が31億7,036万9,000円。収入済み額が31億2,898万5,000円。不納欠損金が316万3,000円。未収入額が3,822万1,000円。予算に対する比較はマイナス2億5,958万1,000円でございます。収入割合でございます。予算に対しては92.3%。調定に対しては98.7%でございます。収入の割合の高いものを挙げますと1款町税が13.1%。それから10款地方交付税が56.6%。14款国庫支出金が4.1%。それから19款繰越金が5.7%。最後の21款町債が4.9%などとなっております。それから、19年度の決算額と比べますと1億7,300万9,000円減少しております。率にして5.2%減少しております。


 4ページをお願いいたします。4ページのグラフは先ほどの3ページの数値をグラフであらわしたものでございます。そして、財源につきまして、自主財源と依存財源に分けて表示しております。右側に前年度のグラフも表示しておりますので、参考にしてください。


 次に、5ページをお願いいたします。これは平成20年度決算、町民税徴収実績となっておりますが、町税全体の実績でございます。これも合計欄を読み上げますので、よろしくお願いします。


 予算額4億903万8,000円。それから調定額は現年度分、滞納分合わせまして4億2,273万2,000円。収入額は現年度分、滞納分合わせまして4億1,003万3,000円。不納欠損額が316万3,000円。収入未済額が953万6,000円でございます。徴収率につきましては、現年分は99%、滞納分が25.4%、合計しますと97%でございます。平成19年度決算と比べますと1,746万1,000円減少しております。


 6ページをお願いいたします。これは一般会計の目的別、款別の内訳でございます。これも合計額を読んでいきますので、よろしくお願いします。


 予算現額が33億8,856万6,000円。支出済額が30億634万1,000円。翌年度繰越額が2億7,639万8,000円。不用額が1億582万7,000円。それから19年度決算と比べますと、1億1,876万9,000円減少しております。


 次に、7ページをお願いいたします。これは一般会計の歳出の性質別の内訳でございます。決算統計で使います経常収支比率を算出する表でございます。経常収支比率につきましては、右から4列目にございます。例えば人件費ですと36.7%、物件費11.8%、維持補修費0.1%、扶助費1.6%、補助費等で10%、公債費で24.4%、それから繰出金で13.7%、合計で98.3%となっております。昨年度は96.1%でしたので、2.2%上昇してしまいました。


 次の8ページにこの数値の円グラフを載せております。この円グラフでは歳出のうち義務的な経費及び投資的な経費、それから消費的な経費に3つに区分して表示しております。右側に前年度のグラフも載せておりますので、参考にお願いします。


 次に、9ページをお願いいたします。これは一般会計から各特別会計への繰出金の一覧でございます。一番右端、平成20年度の欄でございます。病院会計へは1億1,280万円、水道会計へ400万円、それから国保会計へ4,600万円、国保富貴診療所会計へ2,000万円、簡易水道会計へ1,860万円、老人保健会計へ313万6,000円、下水道会計へ1億1,700万円、農業集落排水会計へ1,430万円、介護保険会計へ6,067万2,000円、生活排水会計へ1,050万円、後期高齢者会計へ7,467万7,000円、合計で4億8,168万5,000円繰り出しております。昨年に比べまして2,117万7,000円増加しております。


 次に、下の表ですが、特別会計から一般会計への繰入金でございます。富貴財産区会計より昨年度と同様400万円いただいております。


 次の10ページをお願いいたします。10ページは交付税並びに標準財政規模の推移でございます。下から2行目のところ、平成20年度基準財政収入額4億1,400万1,000円。基準財政需要額18億1,443万6,000円。この差し引きに近いんですが普通交付税が13億9,963万9,000円。特別交付税が3億7,034万7,000円。交付税の合計額が17億6,998万6,000円。標準財政規模は19億2,315万7,000円でございます。この表の標準財政規模には臨時財政対策債は加えておりません。


 次の11ページをお願いいたします。まず左側でございます。桜ヶ丘の団地の売却状況でございます。まず真ん中のところですが、平成20年度売却分3区画、面積にしますと428.93平米売却しております。そして20年度末の残存分が75区画、面積が1万249.70平方メートルでございます。


 それから、底地に係る基金の状況ですが、一番下の行ですが、平成20年度売却分3区画で428万8,000円。これはすべて財政調整基金の土地開発分として積み立てました。


 それから、右側です。高野町すべての基金の増減と申しますか、推移でございます。


 まず一般会計の小計のところをお願いします。一般会計が管理しております基金の合計でございます。平成19年度末残高が12億1,685万8,030円。この表は円単位でございます。それから、積立金利子の分が369万5,000円、新規積み立てが2,466万6,000円。取崩額が1,520万6,000円。差し引き20年度末の残高が12億3,001万3,030円。19年末と比べますと1,315万5,000円増加しております。


 続きまして、特別会計の基金でございます。小計の欄をお願いいたします。19年度末の残高が1億8,430万95円。積立金のうち利子の分が53万4,000円、新規の積み立てが1,925万9,789円。差し引き20年度末の残高が2億409万3,884円。19年度末残高と比較しますと1,979万3,789円増加しております。


 総合計でございます。19年度末の残高が14億115万8,125円。利子の積み立てが422万9,000円、新規積み立てが4,392万5,789円。取崩額が1,520万6,000円。差し引き20年度末残高が14億3,410万6,914円。昨年度末と比べますと3,294万8,789円増加しております。


 続きまして12ページをお願いいたします。12ページと13ページ、その次の14ページは決算統計の起債に関する表でございます。


 まず最初の12ページですが、残高の状況としまして、下から3行目の合計欄をお願いいたします。まず19年度末の現在高が40億351万9,000円。20年度の発行額が1億5,250万円。それから20年度元利償還額としまして元金の償還が4億6,349万2,000円。利子が6,330万2,000円。計5億2,679万4,000円でございます。


 償還額の財源内訳としまして、特定財源3,133万7,000円が上がっておりますが、これは住宅の使用料でございます。一般財源で4億9,545万7,000円。差し引きの20年度末の起債の現在高は36億9,252万7,000円でございます。昨年末と比べますと2億9,099万2,000円減少しております。


 次の13ページをお願いいたします。これは現在借り入れております起債の合計並びに利率別、それから借入先別の表でございます。財政融資資金であるとか、ゆうちょ銀行であるとか、市中銀行であるとか区分けしております。下から3行目の合計の欄をお願いいたします。そこの4列目でございますが、差し引き現在高は先ほどの数字と同じで36億9,252万7,000円。これの内訳としまして、まず最初に1.5%以下が19億1,991万円。それから1.5%から2%以下が12億1,899万5,000円というふうな区分になっております。


 次に、14ページをお願いいたします。14ページは今現在借り入れている起債の今後10年間の償還額をあらわしたものでございます。今後、起債の借り入れがなければ、この年度にこれだけ返していかなければならないという表でございます。


 続きまして、15ページをお願いいたします。これは主な財政指数、和歌山県内の30市町村の分のランキング形式で表示したものでございます。高野町の分は網かけの太字で表示しております。


 まず最初、一番左側ですが財政力指数です。高野町は平成20年度の財政力指数は27番目にあるんですが、22.8%でございます。それから財政力指数の高いところですと、和歌山市、海南市、岩出市というふうな順番になっております。それから低い方ですと、高野町の下に3つありますが、すさみ町、古座川町、北山村となっております。


 続きまして、2つ目、経常収支比率でございます。20年度の高野町の経常収支比率は98.3%でした。他町村の分は19年度の分しかわかりませんので、19年度高野町は96.1%でございました。経常収支比率の最も低い、よいというのは上から太地町、印南町、御浜町となっております。数値が高くて悪いのは有田市、湯浅町、御坊市などとなっております。


 次の公債費比率、それから起債制限比率、これは一般会計の分だけですので省略いたしまして、次の実質公債費比率でございます。これは先ほどの報告にもありましたように、高野町の平成20年度の実質公債費比率は12.8%でございます。他町村の分は、19年度の比率しかわかりません。高野町は13.7%、県下では16番目ということでございました。数値が低くて上位3つは太地町、御浜町、広川町となっております。数値が悪いのは田辺市、みなべ町、日高川町となっております。


 それから、最後ですが、将来負担比率です。これも先ほどの報告にありましたが、高野町の将来負担比率は51.7%でございます。県下では7番目ということでございます。平成19年度の30市町村のところですが、高野町は同じ7位のところで49.1%でございました。将来負担比率は回答しない市町村が4つもございました。広川町、印南町、太地町、北山村、これは将来負担比率がないということで、財政の中身までわかりませんが、例えば起債の借入額よりも基金の方が多い、太地町なんかはそうなんですが、あとの3つはちょっとそれに近い財政状況ではないかなと思われます。それから将来負担率が高い方は和歌山市、湯浅町、紀美野町などとなっております。


 次、16ページ、17ページには財政指数とか用語の説明をつけておりますので、参考にお願いいたします。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 非常に大きな数字を聞かされまして、ここでちょっと小さい数字になるんですけども、お聞きをしたいと思います。私、認定委員に選任されておりませんので、この場をおかりして非常に気になる部分を質問させていただきます。


 一般会計歳入歳出決算書の92ページです。92ページの町制施行80周年並びに合併50周年記念事業実行委員会補助金250万という形で予算が出ております。昨年20年度の12月議会において、250万が補正されております。このとき私質問をさせていただきまして、式典が終わった後、250万のお金が計上されるのはいかがなものかという質問をさせてもらいました。そのときの答弁として、このお金は町史の年表をつくる予算だということをお聞きしたわけなんですけども、今現在、町史ができておりません。年表自体が町民のもとに配布されておりません。それと、この実行委員会自体があるようには思われませんので、その辺のところをお聞きをしたいと思います。


 それと、これは予算の方には関係がないわけなんですけれども、記念式典において子供たちがつくったつえを、何十歳以上でしたかね、贈呈をするという形で、記念式典上で贈呈の書を昨年の町内会長あてに渡したはずなんですけども、そのつえ自体が、1年たった今、町民に配られてない状況でございます。その辺のとこもあわせてお聞きをしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 木瀬議員より御質問いただきました件でございますが、町制施行80周年、合併50周年の実行委員会組織をつくりまして、式典をしたわけでございます。そして町民の皆様には記念品として年表を配布したいということで、式典の舞台でも町民の皆さんと約束しておりました。それに伴いまして、高野山の小学生がつえをつくって、一緒にお年寄りの皆さんにお配りさせていただくということで、つえも現在つくったものがあるわけでございますが、ただ年表と一緒につえも渡したいということで計画してございましたが、年表の方ができてきたのはつい先日、私の手元に届きました。そういうような状態でございましたので、年表もつえも町民の皆様には届いておらないというのが現状でございますが、この年表についておくれたということにつきまして、いろいろ調査とかされておったんじゃないかと思いますが、私の手元に届いてきたのはつい先日でございましたので、至急今月中に皆様の手元にお届けしたいと、このように考えております。


 それが終わりまして初めて決算が打てるという状態でございますので、実行委員会の経理につきましても、企画課の方で別に実行委員会の経理をしてございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) 答弁の方が非常に不十分なんですけども、実行委員会のことをお聞きしたわけです。実行委員会自体が存在するのか存在しないのか。存在するんであれば、その実行委員長の名前やら会計やらの役員方々の名前をここで公にしていただきたいと。


 それが企画の方ですべて担当したんですね。企画の方で担当であって、企画の中の役場の職員が実行委員会を兼ねてやっておるのであれば、これ非常に年表自体が最近でき上がってきたと。まだ配布されてないと。これまあ年表自体のお金が240万だと思います、私が聞いたところによりますと。これ250万の補正予算ということで、10万円の差額が出ると。これ教育とも絡みがあるんですけども、教育の方からもお金が50万でしたか、60万でしたか出てると思います。この教育の中でこの細目の中には含まれておりませんけども。


 そしたら、決算、後でですよ。町の企画の中で、企画自体で実行委員会を組んでおるとすると、250万それプラス教育委員会からの60万、310万。支払いが240万と。そしたら差額の分60万から70万の残金が出てきますわね。そしたら、これ実際このまま流れていったこのお金は裏金になるわけですか。最終、残が絶対出てきたら、それを戻す帳簿がありませんもんね。その辺のところをお聞きをいたします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきましたことでございますが、実行委員会につきまして、広報等で実行委員会組織を組みたい、参画していただける方を募ったように私記憶しております。ただ、一般の方、実行委員会に入っていただける方がいてなかったということで、実際実行委員会組織は今あります。実行委員長につきましては、副町長の高橋実行委員長のもとで結成しております。


 それで、本来でしたら3月に配布して、配布終わって決算を打って金額を戻すというシステムでございますが、年表がおくれてきたというのがいろんなとこで支障が来しておりまして、つい先日、請求書の方も届いたような状態ですので、それを支払いして、それで余った金額につきましては当然決算をつけて、雑収入等の返還、そのような形になると思います。


○議長(東久保秀人) 5番、木瀬君。


○5番(木瀬武治) そしたら、実行委員会は公募という形でほかの町民の方々に募集をかけたと。だけどそういう公募に立候補する方がおられなかった。それで町の職員が仮に実行委員会という形をつくって、実行委員会組織ではありませんわね。実際のところ、もちろん職員がすべてを兼ねてやったということですね。


 そしたら、これ建前上補助金という形をとってですよ、さっきも言ったように残金という金がもちろん出てきますわね。出てきた場合に返しようがないから、最終はこれ裏金という形になりますわね。その辺のとこ最終どのような形にとっていくのかお聞きをしたいと思います。それで、これもう3回目の質問になるわけで、こちらに納得できるような答弁がなければ、また一般質問でさせていただきますけども。


 それと、つえは年表と一緒に配布する予定だったと。もう式典から1年もたった後で、年表プラスつえとか、そういう最初からお考えじゃなしに、さきにもうつえやったらつえを先に渡すような考えがなかったのか。その辺のとこも再度答弁をお願いしたいと思います。


 今現在は年表もこの間でき上がって、つえと一緒に贈呈するという、配布するという形なんですけども、もちろん早急にそのような手配をしていただきたいと思います。


 それと、予算的な措置、これ非常に問題があると思うんで、あすから認定委員会の方でそのような話も出てこようと思いますけども、実行委員会という形ではなしに、これ何で明許繰越費とか、そういうような形でできなかったのか、その辺のところも再度お聞きをしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 本来、2月に年表ができ上がってくるということで、年度内に年表とつえが配れるということで想定しておりました。それで、式典に来られた方につきましては、お年寄りの方にはその場で渡したわけでございますが、来られなかった方については年表を配るときに渡すという計画で進めておりました。


 それは年表がなぜおくれたかということにつきましては、うちの方には情報はわかりませんが、とりあえず2月に届くんであれば年度内であるので年表とつえが渡せるというふうな計画を立てておったのが、こういうふうな状態になったということでございます。年表がおくれたということにつきましては、教育委員会の方から御説明いただきたいと思います。


 それと、お金の処理でございますが、実行委員会をなぜ立ち上げたかということにおいて、企画課だけで、企画課イコール町の職員で町の式典をするのではなく、実行委員会を立ち上げて、町民の方も入っていただいたみんなで町制のこの記念式典をしたらということのもとで実行委員会を立ち上げて、一般の方を募集したというそういう経過のもとの実行委員会でございます。たまたま一般の方の応募がなかったので、町の職員で実行委員会組織の中でやっていったということでございますが、経理につきましては銀行口座も開設しておりますし、明確にしてございますので、年度21年度になっておりますが、その辺につきましてはきっちりした経理、もちろん余った額につきましては、木瀬議員おっしゃっております裏金とかいうんじゃなし、21年の雑収入等で決算が終わり次第、明確に戻しますし、通帳管理もきっちりしてございます。その辺、また監査委員さんに一般会計のときでも御確認いただける、それぐらいの資料すべてそろっておりますので御了解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) しばらく休憩します。


              午前10時46分 休憩


              午前11時10分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 先ほどから御質問いただいてる件でございますが、もう一度御説明させていただきますので、よろしくお願いします。


 実は、昨年20年度町制の80周年を迎えて何か記念式典をするというときに、町主導型ではなく、町民の方、今までの歴史を振り返って町民の皆さんでそういう実行委員会的な組織をつくっていただいて、町民の方がこの式典をお祝いしていただいたらという、そういうもとで当課において企画したわけでございます。たまたま町民の皆様からこの実行委員会へ入っていただけるという意思表示がございませんでしたので、式典の日も近づいてきますし、企画課の中で進めていったということでございます。


 それで、木瀬議員からも御質問ありましたが、会計処理につきましても実行委員会の規約をつくった中において、式典が終わった時点で解散するというふうな実行委員会でございましたが、記念品ができ上がってきてないということで、年度がまたがってしまったというのが一番の原因かと思います。本来でしたら年度単位で決算するべき補助金でございますが、年度がまたがったままいまだに実行委員会の方の決算も打ててないという状態でございますが、今月、つい先日年表の方もでき上がってきましたので、決算も打てる状態でございます。この年度をまたがった時点につきましては、企画課としても皆さんに御迷惑をかけた点多々あったと思いますので、おわびしたいと思います。


 なお、決算書につきましても裏金等の御質問もいただきましたが、そういうことは毛頭ございませんので、前回の議会運営委員会の席上でも、何らかの形で議員の皆様にも御説明させていただきたいと思いますし、決算の月例監査のときにでも明確に見ていただきたいと思っております。


 ただ、実行委員会が役場の職員で組織しておった、組織せざるを得なかったということにつきましても、若干問題があったかなということで反省してございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 年表の発刊につきまして、2月、3月中にはということで進めておりましたが、内容につきまして精査に精査を重ねてまいりました。そういうことで、実行委員会の皆様、また町民の皆様にお配りする時期がおくれまして、本当に申し訳なく思っております。でき上がりましたものはいいものができたと思っております。そういうことでございますが、住民の皆様方に、先生方に発刊がおくれましたこと、ほんとに申し訳ございません。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 お諮りします。本件については、5名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、本件については5名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、先ほど認定第3号で指名した5名の諸君を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました5名の諸君を決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。


 決算審査特別委員会は先ほど同様、9月18日、20日、25日の午前9時30分から開会したいと思いますので、委員の皆様の御出席をお願いいたします。なお、監査委員の出席もお願いしたいと思います。


 日程第18、議案第38号、高野町営住宅駐車場等の設置及び管理条例の制定についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第38号、高野町営住宅駐車場等の設置及び管理条例の制定について御説明申し上げます。


 高野町営住宅駐車場等の設置及び管理条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由としましては、町営住宅駐車場等の設置及び管理に必要となる項目を定めるためでございます。


 次のページをお願いいたします。


 高野町営住宅駐車場等の設置及び管理条例


 (設置)


 第1条 この条例は、公営住宅法(昭和26年法律第193号)第2条第9号の規定に基づき、町営住宅の敷地内に設置する住宅駐車場(以下「駐車場」という。)の管理に関し必要な事項を定めるものとする。


 (名称及び位置)


 第2条 駐車場の名称及び位置は、別表1のとおりとする。


 (駐車できる車種)


 第3条 駐車場に駐車できる自動車は、道路交通法(昭和35年法律第105号)第3条及び道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号)第2条の規定による普通自動車とする。


 (使用の許可)


 第4条 駐車場を使用しようとする者は、町長の許可を受けなければならない。


 2 町長は、前項の許可をする場合において、必要があると認めるときは、その使用について条件を付することができる。


 (目的外使用等の禁止)


 第5条 前条の規定により駐車場の使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、その使用の許可を受けた目的以外に使用し、又は使用する権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。


 (使用許可の取り消し等)


 第6条 町長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用者に対し、その使用の許可を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。


 (1)使用者が虚偽の申請その他不正の手段により許可を受けたとき


 (2)駐車場が災害その他の理由により使用できなくなったとき


 (3)使用料を3カ月以上滞納したとき


 (4)第11条の禁止行為を行ったとき


 (使用料金等)


 第7条 駐車場の使用料金は、別表2に定める料金とする。


 2 解約は、一月に満たない場合は、使用日数において算出する。


 次のページをお願いいたします。


 (料金の納付等)


 第8条 使用者は、町長が別に定める方法により納付しなければならない。


 2 使用者は、当該駐車場の使用月の末日までに前条に規定する使用料を納付しなければならない。ただし、町長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。


 (使用料の減免)


 第9条 町長は、特別の理由があると認めるときは、第7条に規定する使用料を減額し、又は免除することができる。


 (督促及び延滞金)


 第10条 町長は、第7条に規定する使用料を納付しない者に対しては、納付すべき期限を指定して督促する。


 2 町長は、前項の規定により督促状を発した場合においては、督促状1通につき、50円の督促手数料を徴収する。


 3 第1項の規定により督促を受けた者は、町長が指定した納付期限までに納付しなかった場合は、その納付すべき額に、当該納付期限の翌日から納付した日までの日数に応じ年14.6%の割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金を納付しなければならない。


 (禁止行為)


 第11条 駐車場においては、次に掲げる行為をしてはならない。


 (1)区画線に従わず自動車を駐車させること


 (2)区画線を超える荷物を積載しているとき


 (3)他の自動車の駐車を妨げること


 (4)駐車場の施設をき損し、又は汚損すること


 (5)みだりに騒音を発すること


 (6)発火性又は引火性の物品その他の危険物を積載しているとき


 (7)前各号に掲げるもののほか、駐車場の管理に支障を及ぼすおそれのある行為をすること


 (休止)


 第12条 町長は、公共事業による工事の施工その他の理由により必要があると認めるときは、駐車場の全部又は一部の供用を休止することができる。


 (損害の賠償)


 第13条 使用者は、その責めに帰すべき理由により、駐車場の施設を破損し、又は滅失したときは、町長の指示するところに従い、これを現状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。


 2 前項の規定による損害賠償金については、町長の算定する方法により算出した金額を負担しなければならない。


 次のページをお願いいたします。


 (賠償責任)


 第14条 町長は、駐車場内で発生した自動車の損傷事故、盗難事故等の責めを負わない。


 (委任)


 第15条 この条例に定めるもののほか、条例の施行について必要な事項は、規則で定める。


 附則


 (施行期日)


 この条例は、公布の日から施行する。


 別表1でございます。第2条関係の名称はうぐいす谷団地1号棟駐車場、位置は高野町大字高野山26番地の10。うぐいす谷団地2号棟駐車場、高野町大字高野山26番地の3の今現在2カ所でございます。


 別表2は第7条関係でございます。月額の使用料は、俗に言う普通自動車が3,000円、軽自動車が2,500円ということになってございます。


 規則等をつけてございます。


 提案の説明等につきましては全協で御説明させていただいたとおりでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 10番、池田君。


○10番(池田聖三) 一、二点質問をしておきたいと思います。


 実はこの公営住宅の駐車場というものが、公営住宅法の改正によりまして公営住宅の共同施設という位置づけをされたと。したがって、かような管理条例の制定というような運びになったんだろうと思います。したがいまして、この駐車場の位置づけを前提として二、三質問をいたしたいと思います。


 一つは、今後の未整備のいわゆる駐車場、それから別表に表記されていないところの駐車場につきまして、住宅につきまして、今後どのような整備を行っていくのかということと。


 それと、この中で使用者の資格というんですか、この駐車場を使用する者の使用資格というものが明記されていないわけでございますけども、その点につきましては、いわゆる町長の許可を受ければだれでもこの駐車場を利用できるというような趣旨になるわけでございますけども、まず先ほども申しましたとおり、公営住宅の共同施設としての駐車場である以上は、入居者というものが第一義的に優先されるべきでありますので、その点につきまして御説明をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問にお答えいたします。


 まず、今後の未整備の団地、駐車場の今ない団地の件でございます。ここにつきましては、用地等を確保されているところについては順次駐車場としての役割を果たすような形で整備をしていきたいなというふうに思っております。ただ、これにつきましては、今現在入居している人との話し合いが前提になります。そういうところをちょっと調整しながら整備に向けて努力していきたいなというふうに思っております。


 それと、使用する者でございますが、一応原則につきましては住宅に入居した者というのが原則になってますので、公営住宅に入居した人にその是否を聞きまして、入居を許可するというような形でさせていただきたいなというふうに思っております。


 少しここでは不十分かもわかりませんが、またその駐車場を整備したときに空きスペースができたとき等のことも配慮する必要があるかなというような形の中で、使用の許可をしようとする者はというふうなちょっと、いうような形にさせていただいているところもあるということでございます。


 また、これにつきましては、先般も全協のときにお話しさせていただいたように、第3号棟の駐車場の問題、また住民から希望が多かった菜園等のこともありますので、住宅だけに入る人、以外の方もそういう利用をしたいというところも出てくる可能性もあるということでございます。ちょっとここにつきましては実施段階等につきましては再度検討していきたいというふうに思っております。


○議長(東久保秀人) 10番、池田君。


○10番(池田聖三)ありがとうございます。


 それと、もう一つ気になるのは、例えば14条の盗難事故等の責めを負わないという。これは文言上、責めのめは多分要らないんじゃないかなと思うんですよ。法的に責めというのは、めなしだと思います。一回また調べていただきたいと思います。


 それと、先ほども申しましたけども、公営住宅の共同施設である以上、そのような法的な位置づけされたんだから、第一義的には入居者であって、そして余裕があれば近隣の方々の町長の許可を受けるというようなやはり文言をしておくのが良いのではないかと思いますので、その点もひとつ実施段階において、あるいは規則等々においてひとつ御検討いただきたいと思います。


 それと、月決めの駐車料金でありますけども、これも法によって、近傍同種の駐車場料金を勘案しようということですけども、そのようなことで月3,000円、2,500円ということでありますけども、こういうようなことも調査をされた上での決定であるのか。あるいは以前に3,000円、2,500円に決めているからそれに合わせたのか。その点も再度お尋ねだけしておきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問の実施段階等におきましては、今現在規則もつけさせていただいておりますが、再度精査しまして、不都合のないように施行させていただきたいと思っております。


 原則は町営住宅に入居した者ということでございます。1台という限定がありますので、2台とめたい人もおられるということもなってくるかなと思いますので、そこらについては精査して、実施段階できちっと対応していきたいというふうに思っております。


 それと、3,000円の料金の設定でございますが、近傍というか、そういう調査はしておりません。ただ、3,000円とした理由としましては、やはり以前に決めた規定があったということで、それを今引き継がしていただいておりまして、今現在入居されている方につきましては、そういう承諾のもとで今現在料金徴収を行っておりますので、今後、この料金が適正であるかどうかということにつきましても、決めていかなければならない。ほかのところもありますので、そういうところとちょっと調整も図りながらしていきたいというように思っております。


 ただ、この公営住宅に入った駐車場につきましては、車庫法の適用も受けるということで、ある程度全般的な駐車場の使用料としては、適正な金額ではないかなというふうに思っております。


 以上です。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 駐車場の料金でありますけれども、普通自動車は3,000円、軽自動車は2,500円、これは駐車場の大きさでこの料金を設定するのか、実際の車の普通であるか軽であるかによって料金が決まるのか。ちょっと条項を見ましたんですけれども、それには該当しとるところがありません。例えば、駐車場において軽という字が入っておる。その場所については2,500円ですよと。軽という字じゃなくて、普通の普という字の入ったところにおいては、軽自動車を置いても普通料金をいただくんですよという状況になるのか、その区別が出ておりませんので、説明をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 軽自動車と普通自動車の駐車場の設定でございます。今現在、その駐車場の用地の関係で小さなスペースのところは軽自動車にするということで、各団地とも2個ずつはとりあえず面積が小さいということで、ここは軽しか入らないなというぐあいにしてまして、申請したときに、そういう駐車スペースの番号を振りますので、そこで調整を図っていくと。軽自動車でも普通自動車の広いスペースにとめたとしても、やはり自動車の軽自動車という明記をしてますので、自動車単位で取るという形になると思います。よろしくお願いします。


○8番(?山文雄) 自動車の大きさ。


○環境整備課長(今井俊彦) 申請された自動車が軽自動車が普通自動車かによって金額を決めるということです。


○8番(?山文雄) 普通車のとこへ軽を置いた場合、それも。


○環境整備課長(今井俊彦) 今そうです、軽自動車ということです。軽自動車料金ということで。


○議長(東久保秀人) ほかに。


 4番、所君。


○4番(所 順子) ちょっとこの駐車場の形態について教えていただきたいんです。仮にこの駐車場に住宅の方にお友達がいらしたときに、この駐車場はあいているわ、とめられるわと仮にとめたときには、これはちょっとトラブルが起きそうな感じがするんですよ。この駐車場はよそのマンション並みに手形みたいなものがあって、カードを突っ込めば自分たちだけしか入れないようなシステムをするのか。それとも全くスムーズにだれでも入れる駐車場にするかとか、そういうふうなところでトラブルが発生しないかというところはどういうふうになっていらっしゃるんですか。


 そして、桜団地や紫雲団地のこれからの駐車場のことについては、どういうふうなお考えでしょうか。桜団地もあそこは高野町の住宅ではございませんけれども、駐車場はいまだに道にとめてあいたままになっておりますので、このところについての進み方もどうなさっていくのかをお尋ねいたしたい。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 各駐車場でございますが、許可を受けたものに対してはそこに銘板を張るようにしてます。だれだれの駐車場という形でとめられたところ、後ろ側になったりするんですが、場所についてはそういう名前を挙げて、この人が借りた駐車場ですよということにしております。ですので、何もないところ、名札が上がっていないところについては来客者用というふうにしてとめられる方もおられると思いますが、原則、ここは入居者用の駐車場ということを考えております。


 来訪者用につきましては、スペース的にあきがあるところにつきましてはそのような形で使っていただくことも可能かなと思います。


 それと、身体障害者の方用のものにつきましては、各1個ずつ設けているというところでございます。


○4番(所 順子) ほかの桜団地や紫雲団地の。


○環境整備課長(今井俊彦) 桜団地につきましては、一応今現在町が管理しております駐車場がございます。そこのところについて使っていただきたいというふうに、今後PRに努めるだけでございます。


○4番(所 順子) 紫雲団地は。


○環境整備課長(今井俊彦) 紫雲団地につきましては駐車場がないという現状です。道路に違法に、違法ではないですが、駐車されてる車が多いというところなんで、用地的に今後新しい3期の工事ができますと、平家の部分につきましては取り壊して駐車場にする方法もありますので、それについては今後考えていきたいなと思ってます。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 今お聞きしましたら紫雲団地は全くなさそうですので、新しい住宅にかかわらず、古い住宅にも何か駐車場をつくっていただける方法などをこれから考えていっていただきたいと思います。何しろ借り手がなかったら駐車場もあいたままでもったいないですので、何しろ使用をたくさんしてもらえるように努力をし、金額的にも見合わせてやっていっていただきたいと思います。


 桜団地の方も、道にほったらかしてるんじゃなくて、駐車場が2つも大きいのがありますので、その辺のところも、金額やら、絶対にここに高野町の住宅の方はここにとめるようにとか、いろいろな方法の策があると思いますので、その辺もよろしく吟味していただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) お尋ねをいたします。


 条例につきましてはただいま協議の最中でございますが、いよいよ入居者の決まっておる駐車場の利用者の希望の方との契約等も交わされることになるんでしょうね。2号棟の利用者の中でも、車いすが駐車できないというような入居者の苦情も承っておりますが、こういった方々の車いすの駐車場も、新たに設けられる場所での駐車は可能ということになるんでしょうね。


 また、そういった希望の方々にも前もって申し上げておりますが、説明等のことも十分してあげていただければ喜ばれるんじゃないかと、こんなふうに思いますが、以上の点につきまして答弁をいただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 障害者の方につきまして、今現在、障害者の方で障害者用の駐車場を希望されている方が今いないというふうに記憶しております。今後、今現在借りているところで障害を持った人が駐車場をかわりたいということがあれば、そちらの方に振りかえることも可能だというふうに私は思っております。


 それと、入居者等につきましては、建てかえのときにつきましては皆さん御一緒に引っ越しされるわけですので、そのときにつきましては駐車場の確保ということについては、希望されたところにうまく当てはまるかどうかというのはわかりません。これは抽せんによって場所を決めさせていただくという方法が一番公平があるのかなと。家が近いので家の前にとめたいという人も多分おられると思いますけども、そこらについては少し抽せんというふうな方法で決めていくということを今までやってきましたので、そのような方法でやっていきたいなと思います。


 車はやはり1台以上、2台とめたいとかいろいろな方がおられます。そこらは入所者間で調整も図りながら、順次対応していきたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 事前に説明を十分してあげていただき、そして納得の上で、また駐車料金等のことの滞納のなきよう進められるよう、事前の指導もよろしくお願いをして質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第38号、高野町営住宅駐車場の設置及び管理条例の制定についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって議案第38号、高野町営住宅駐車場の設置及び管理条例の制定については、原案のとおり可決されました。


 日程第19 議案第39号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第39号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例について


 高野町営住宅設置及び管理条例を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由、町営住宅建替工事による町営住宅の位置を明示するためということでございます。


 次のページをお願いいたします。


 高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例


 高野町営住宅設置及び管理条例(平成9年12月25日条例第25号)の一部を次のように改正する。


 第3条に定める別表を次のとおり改めるということで、別表の1の名称変更でございます。これは住基にあわせたものに変えるということでさせていただいておりますのと、あとふえたところ、うぐいす谷団地1号棟、うぐいす谷団地2号棟について追加させていただいた、というものに改めるということでございます。


 附則、この条例は公布の日から施行するということでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第39号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって議案第39号、高野町営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第20、議案第40号、高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 門谷消防長。


○消防長(門谷好純) 議案第40号、高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について


 高野町消防団員等公務災害補償条例(昭和41年高野町条例第22号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 (提案理由)


 改正法(消防法の一部を改正する法律)の施行に伴い、高野町消防団員等公務災害補償条例の一部改正を提案するものである。


 めくっていただきます。


 高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


 高野町消防団員等公務災害補償条例(昭和41年高野町条例第22号)の一部を次のように改正する。


 第2条中「第35条の7第1項」を「第35条の10第1項」に改める。


 附則(平成21年条例第 号)


 この条例は、消防法の一部を改正する法律(平成21年法律第34号)の施行の日から施行する。


 これは消防法の方で条例の項目がふえましたので、35条の7の1項にあったところが35条の10の1項になったという項目改正でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第40号、高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって議案第40号、高野町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第21、議案第41号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第41号について御説明申し上げたいと思います。まず、その次の行の議案名なんですけども、国民健康保険条例の一部を改正する条例となってますけども、国民健康保険の前に高野町を追加して御記載いただきたいと思います。申し訳ございません。


 高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 高野町国民健康保険条例(昭和34年高野町条例第3号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由といたしましては、健康保険法施行令(大正15年勅令第243号)の一部改正に伴い、出産育児一時金関係を変更するためということでございます。


 次のページをお願いします。


 高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例


 高野町国民健康保険条例(昭和34年3月25日高野町条例第3号)の一部を次のように改正する。


 附則に次の1項を加える。


 (平成21年10月から平成23年3月までの間の出産に係る出産育児一時金に関する経過措置)


 3 被保険者又は被保険者であった者が平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに支給する出産育児一時金について第6条の規定の適用については、同条第1項中「35万円」とあるのは「39万円」とする。


 附則


 1 この条例は、平成21年10月1日から施行する。


 2 施行日前に出産した被保険者に係る出産育児一時金の額は、改正後の条例第6条の規定にかかわらず、なお従前の例によるでございます。


 次のページに新旧対照表をつけてございますので、ごらんいただきたいと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第41号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって議案第41号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


              午前11時55分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第22、議案第42号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第42号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第4号)


 平成21年度高野町の一般会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億9,020万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (債務負担行為)


 第2条 地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。


 (地方債の補正)


 第3条 地方債の変更は「第3表 地方債の補正」による。


 平成21年9月14日提出。


 高野町長 後 藤 太 栄


 7ページをお願いいたします。


 第3表 地方債の補正


 起債の目的、臨時財政対策債。


 限度額、1億6,600万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。


 補正後、限度額、1億6,514万1,000円。


 起債の方法、利率、償還の方法は同じでございます。


 過疎対策事業債、限度額は補正前はありません。補正後が190万円。


 方法、利率、償還の方法は同じでございます。


 起債の目的、公共土木施設災害復旧事業債、これも当初はありません。補正額490万円。


 起債の方法、利率、償還の方法は同じです。


 補正されなかった地方債、3億6,560万円、補正後が3億6,560万円、一緒でございます。


 補正前の地方債の限度額5億3,160万円、補正後の額5億3,754万1,000円です。


 12ページをお願いいたします。


 歳入。


 10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税、補正額6,871万9,000円、補正後の額17億8,871万9,000円。1節地方交付税6,871万9,000円。


 12款分担金及び負担金1項分担金2目総務費分担金、補正額36万円、補正後の額36万円。1節携帯電話エリア整備事業者分担金で36万円です。2項負担金1目民生費負担金、補正額12万円、補正後の額604万8,000円。2節児童福祉費県負担金12万円。


 14款国庫支出金1項国庫負担金3目災害復旧費国庫負担金、補正額990万4,000円、補正後の額が990万4,000円。1節公共土木施設災害復旧費国庫負担金で990万4,000円です。2項国庫補助金2目教育費国庫補助金、補正額242万3,000円、補正後の額1,852万7,000円。1節教育費国庫補助金242万3,000円。3目民生費国庫補助金、補正額240万5,000円、補正後の額427万円。3節子育て応援特別手当交付金212万4,000円、4節子育て応援特別手当事務取扱交付金28万1,000円。4目衛生費国庫補助金、補正額181万2,000円、補正後の額6,088万5,000円。1節衛生費国庫補助金181万2,000円。5目総務費国庫補助金、補正額1億7,314万1,000円、補正後の額1億8,909万1,000円。1節総務費国庫補助金1億7,314万1,000円。3項国庫委託金2目総務費国庫委託金、補正額493万6,000円、補正後の額698万6,000円。2節総務管理費国庫委託金493万6,000円。


 15款県支出金2項県補助金1目総務費県補助金、補正額1,440万円、補正後の額1,701万1,000円。1節総務管理費県補助金1,440万円。3目農林業費県補助金、補正額7,000円、補正後の額1,459万円。2節林業費県補助金で7,000円。6目衛生費県補助金、補正額40万9,000円、補正後の額579万5,000円。1節保健衛生費県補助金で40万9,000円。


 18款繰入金2項基金繰入金1目財政調整基金繰入金、補正額5,000万円の減額です。補正後の額1億2,571万円。1節財政調整基金繰入金で5,000万円の減額。3目環境維持基金繰入金、補正額150万円、補正後の額962万円。1節環境維持基金繰入金150万円。


 19款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正額833万2,000円、補正後の額が1億83万2,000円。1節前年度繰越金で833万2,000円です。


 20款諸収入4項雑入9目雑入、補正額359万1,000円、補正後の額1,192万2,000円。1節雑入で359万1,000円です。


 21款町債1項町債3目臨時財政対策債、補正額85万9,000円の減額、補正後の額1億6,514万1,000円。1節臨時財政対策債で85万9,000円の減額です。4目総務債、補正額190万円、補正後の額190万円。1節過疎対策事業債で190万円。5目災害復旧費、補正額490万円、補正後の額が490万円。1節公共土木施設災害復旧事業債です。


 次のページをお願いいたします。


 歳出。


 2款総務費1項総務管理費5目財産管理費、補正額2,232万2,000円、補正後の額5,396万円。11節需用費で233万2,000円、15節工事請負費で1,999万円。6目企画費、補正額5,658万3,000円、補正後の額1億4,734万8,000円。7節賃金540万円の減額、8節報償費37万8,000円、9節旅費220万円、11節需用費55万円、12節役務費7万円。13節委託料1,672万5,000円、14節使用料及び賃借料61万9,000円、15節工事請負費3,229万1,000円、18節備品購入費915万円。11目防災諸費、補正額6万4,000円、補正後の額871万2,000円。9節旅費で1万円と12節役務費で5万4,000円です。14目インターネット管理費、補正額75万円、補正後の額603万1,000円。18節備品購入費で75万円です。2項徴税費1目税務総務費、補正額550万円の減額、補正後の額3,205万5,000円。2節給料で300万円、3節職員手当等で200万円、4節共済費で50万円それぞれの減額です。


 2款総務費3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、補正額6,059万円、補正後の額8,122万5,000円。13節委託料6,059万円。


 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額1,237万3,000円、補正後の額1億5,971万8,000円。2節給料683万1,000円、3節職員手当等214万円、4節共済費151万2,000円、23節償還金、利子及び割引料で189万円。2目老人福祉総務費、補正額254万4,000円の減額。11節需用費で32万円、23節償還金、利子及び割引料3万6,000円、28節繰出金で290万円の減額です。6目富貴高齢者生活福祉センター費、補正額31万9,000円、補正後の額1,017万2,000円。11節需用費31万9,000円。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額240万5,000円、補正後の額1,330万7,000円。7節賃金25万3,000円、11節需用費3,000円、12節役務費2万5,000円、19節負担金、補助及び交付金で212万4,000円。


 4款衛生費1項保健衛生費2目予防費、補正額が233万2,000円、補正後の額が1,136万7,000円。7節賃金5万5,000円。11節需用費61万6,000円。12節役務費7万6,000円、13節委託料158万5,000円。3目母子保健費、補正額18万7,000円、補正後の額330万5,000円。13節委託料で68万円、20節扶助費で49万3,000円の減額です。4目診療所諸費、補正額1,750万円、補正後の額1億5,950万円。28節繰出金で1,750万円。3項清掃費1目清掃総務費、補正額863万5,000円、補正後の額9,887万2,000円。2節給料で500万9,000円、3節職員手当等で243万9,000円、4節共済費115万円、9節旅費3万7,000円。2目塵芥処理費、補正額341万3,000円、補正後の額3億3,986万7,000円。15節工事請負費307万6,000円。18節備品購入費で33万7,000円。4項上下水道費2目下水道施設費、補正額が1,500万円の減額です。補正後の額が1億3,420万円。28節繰出金で1,500万円の減額です。


 6款農林業費2項林業費2目林業振興費で、補正額が335万3,000円、補正後の額4,154万9,000円。19節負担金、補助及び交付金で355万3,000円。


 7款商工費1項商工費4目観光費、補正額25万3,000円、補正後の額が9,531万8,000円。12節役務費で17万8,000円、18節備品購入費7万5,000円。


 8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、補正額1万5,000円、補正後の額2,610万2,000円。19節負担金、補助及び交付金で1万5,000円です。2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額66万円、補正後の額3,915万7,000円。16節原材料費で66万円。2目道路新設改良費、補正額2,000万円、補正後の額3,473万2,000円。13節委託料で800万円と15節工事請負費で1,200万円です。4項都市計画費1目都市計画総務費、補正額2,000万円、補正後の額2,315万7,000円。13節委託料で2,000万円。3目美しい町並景観整備事業費、補正額150万円、補正後の額が720万円。19節負担金、補助及び交付金で150万円。4目景観形成費、補正額4万2,000円、補正後の額50万2,000円。8節報償費で15万円、11節需用費で4万2,000円、13節委託料で15万円の減額です。5項住宅費1目住宅管理費、補正額139万円、補正後の額1,195万6,000円。11節需用費で100万円、13節委託料で39万円。


 9款消防費1項消防費3目消防施設費、補正額1,017万9,000円。補正後の額1,126万3,000円。12節役務費で27万4,000円、18節備品購入費で983万1,000円、27節公課費で7万4,000円。


 10款教育費1項教育総務費3目教育諸費、補正額501万1,000円、補正後の額が4,581万4,000円。15節工事請負費で2,884万円、18節備品購入費で2,382万9,000円の減額です。2項小学校費1目小学校管理費、補正額1,285万円、補正後の額3,132万7,000円。13節委託料100万円、15節工事請負費で1,185万円。3項中学校費1目中学校管理費、補正額49万7,000円、補正後の額2,023万5,000円。15節工事請負費で49万7,000円。2目教育振興費で補正額16万4,000円、補正後の額516万4,000円。19節負担金、補助及び交付金で16万4,000円。6項文化財費1目文化財管理費、補正額10万円、補正後の額1,569万2,000円。8節報償費10万円。


 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費1目現年災害復旧費、補正額813万6,000円、補正後の額3,069万7,000円。9節旅費で18万5,000円、11節需用費71万6,000円、14節使用料及び賃借料で13万5,000円、15節工事請負費で710万円。


 14款予備費1項予備費1目予備費、補正額77万9,000円の減額、補正後の額1億1,492万3,000円です。


 以上でございます。よろしく御審議お願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) お尋ねをいたしたいと思います。


 まずは17ページでございます。6目の企画費ですね。13節委託料、これ多分地域活性化事業であろうかと思いますが、むらづくり支援業務委託料。これはどれぐらいの人数を予定されておりまして、どことどこと申しますか、在所はどこになるのか、御答弁いただきたいと思います。


 それから、その下の過疎集落における安心・安定暮らし維持構想策定事業委託料、これはどちらへ委託をされますでしょうか。


 もう一つお願いいたします。18ページでございます。15節工事請負費、携帯電話等エリア整備工事、今回はどのエリアの整備工事なのかですね。それでまたこのエリアを整備することによって、今後高野町内で、まだまだ整備しなければならない地域はどれぐらいあるのかということをまずお尋ねいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました件についてお答えさせていただきます。


 まず、最初に17ページでございます。むらづくり支援業務委託料、この委託料で補正しております694万1,000円というのは、当初予算で7の賃金で減額しておりますが、当初、計画段階で賃金という形で予定しておりましたが、予算の組み替え並びに人数のふえた分が入ってきまして、委託料という形で委託してございます。現在、むらづくり支援につきましては、5名の方が地域の方に入って問題解決、いろんなその地域の課題について検討していただいております。


 地域につきましては、花坂地区、湯川地区、細川地区、それと杖ヶ藪地区。それともう1名につきましては高野町を全体的に集落との関係を持っていくということで、西小田原地区へ入っていただいております。この地区西小田原につきましては、大字高野山全域という位置づけでとらえていただいて結構かと思います。


 それと過疎集落における安心・安定暮らし維持構想策定事業委託料でございますが、この事業につきましては、国からの過疎地域自立支援特別措置法に基づく事業でございまして、高野町の方で国の方で採択していただきました100分の100事業でございます。


 委託先でございますが、今高野町の方で3年前から入っていただいておりますGENプランニングという会社がございます。その方につきましては、この集落支援員、過疎地域等すべて連帯した事業でございますので、お願いする予定で進んでおります。


 携帯電話につきまして、今回設置を予定しておりますのは大滝地区でございます。高野町に4地区がまだ携帯がつながらない地区があるわけでございますが、いろんなドコモ、au、いろんなとこと話を進めていく中において、今回大滝地区、これ世界遺産の小辺路ルートにもなっておりますし、スカイラインが全然つながらないという状況も踏まえまして、やはり安心・安全で暮らせる、また通行できるということで、今回大滝地区の方で設置しております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 明確な答弁でございました。ありがとうございます。


 現在、5名のむらづくり支援員がおられると。それでそれぞれ配置と申しますか、行っておられる地域もわかりました。花坂、湯川、細川、杖ヶ藪と、それから高野町全域ということでございますけれども、高野町の全域に、私なんか特に心配しておるんですけど、本当に高齢者ばかりの集落といいますか、そういうところがかなりあると思うんですね、今おっしゃった5カ所以外にですね。こういうところは支援員になる方が行かれたくないのかどうかですね。


 実は私個人的に思っておるんですけれども、今言われた花坂、湯川、細川、杖ヶ藪のうち、花坂とか細川というのは、案外支援員が入らなくても自分たちでやっていけるんじゃないかなという気もするんですが、例えばもっと過疎といいますか、樫原とかそういういろんなところもあると思うんです。こういうところに地域支援員を入れてこそ、本当の温かい行政と思うんですけれども、その辺はどのようにお考えでございましょうか。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 御質問いただきました件でございますが、杖ヶ藪地区に1名入っていただいておりますが、当然この方、杖ヶ藪地区その周辺、樫原、子安地区、湯川の方につきましては下湯川、上湯川と地域についてはまたがって、その地区だけというんじゃなしに、その地区で住居を構えて、その地区の問題点を見出していただくというのが大きなねらいですが、周辺地区についても足を運んでいただくようなお話を進めております。


 それで、その地区でいろんな問題点が出てきた場合、支援員の入ってない地区にでも置きかえて考えられる、公共交通一つにしてもいろんな問題が地域での考え方を意見として、またうちの方にレポート提出を毎月していただいておりますので、全地域に集落支援入っておりませんが、支援員からいただいたレポートを参考にして入ってない地区についても、計画段階に入れてくれてございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) よくわかりました。


 最後に一つだけお尋ねしておきたいんですけれども、この地域支援員ですね、この方々の勤務時間、1週間の勤務時間ですね。それから月当たりの給料といいますか、報酬、これはどのようになっているか、それだけお聞かせ願いたいと思います。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 集落支援員さんの活動時間につきましては、原則は月100時間ということで契約してございます。賃金につきましては月15万円、これ基本で契約しております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) ちょっと二、三お尋ねいたします。


 23ページの塵芥処理費、これは307万6,000円と、25ページの道路新設改良費800万円と1,200万円。もう一つ、美しい町並景観整備事業費の150万の説明をしていただきたいんですが、多分この23ページの塵芥処理の資源ごみ等仮設ヤード設置工事というのは3カ所に設けられたものと思うんですけれども、これの説明をいたしていただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 清掃費の23ページです。この中の塵芥処理費の中で工事請負費307万6,000円の御質問かと思います。これは資源ごみ等の仮設ヤード設置工事ということで140万計上させていただいております。これは今ある塵芥処理センターの中に、広域ごみ処理場に持っていくために仮設的に分別したものを積み上げるものをつくるということで計上させていただいてます。


 当初は、収集してきたものはすべてその都度運ぶということになってたんですが、広域のごみ処理場施設の稼働の問題等もありまして、やはり運搬の業務の経費節減というか、ものも考えますと、固めて持っていった方が経済的だというところもありますし、受け手の方もいいということで、ヤードを6カ所つくると、分別したものを置くということで、仮設的なもので置くということです。


 将来的には広域のごみ処理場の問題等もありますけど、常設したものをつくることも必要になってくるかなということを考えてますが、今現在は仮設で少し対応したいというふうに思っております。


 それと、25ページの改良工事のものの1,200万円の分ですか。800万。委託料につきましては町道高野幹線の、書いてますように極楽橋神谷間にあります橋梁、S字になった橋があるんですが、これについてかなり古いものだということで、やっぱり耐震性、また公共交通への被害等も出るおそれもあるということで、少し橋の調査をしたいということで、800万計上させていただいてます。これは国から第2次補正で受けた臨時交付金の対策事業分として計上させていただいております。


 改修工事につきましても3カ所、この交付金を活用したもので工事をしたいということで計上させていただきました。


 あと26ページの美しい町並の150万ですが、現在570万計上させていただいておりまして、今まで既にもう4件の改修工事が行われたということで、また今後一部修景並びに工作物が出てくるということで、150万円計上させていただきました。


 ということです。以上です。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) どうも説明はありがとうございました。


 私の思っていたのと塵芥処理のところは全然違うものでございました。今現在、高野町に3基設置されている生ごみ処理というのがあるんですよ。それは皆さん全然認識不足で、生ごみを1日10キロを処分してということを今実行しております、高野町で。それは高野町には全然、何というんですか、伝達はされてないんですね。ある一部の地域でシミュレーションのようにして、今テスト試験をやっておるんですけれども、それはその一部の区域だけの人が使って便利はいいんですけれど、高野町で全部の人には行き渡っておりませんので、この問題を今後一回、どういうふうにこの生ごみ処理、1日10キロ、我々の地域にあります文化通りと団地と中の橋の方に1個あるというふうなことを私は認識してるんですけれども、この問題につきまして、皆さん使えたらいいのにな、こういういいものがあって、テストを、これから先のことをお尋ねしたくて、これの説明をしていただきたい。これは私のちょっと認識とは全く違うものでありました。


 そして、この委託料、土木のとこですね。これ高野幹線の橋梁の修繕ということを今説明していただきましたですけれども、いつもあそこは工事ばかりしておりますし、そしてまたこれから先通行どめとかはまたまたあるのでしょうか。その辺のところをお伺いいたしたいのと。


 ガードレールが白から茶に変わっている部分がございます。これは住民からですけれども、とても見にくい、夜になれば谷に飛び込みそうな気になるので、どうしてあの茶色に変えてしまったのかということもお尋ねをいたしたいと思っております。


 そして美しい町並景観整備事業費のところを何件かおありでしょう。これをまた教えていただきたいんですけれども、今現在、とらやさんの横の道路を工事しております。これは一体どこから出ていらっしゃるのか。そしてまたあそこの道路だけどうして修復しているのか。これは景観条例の美しい町並景観整備事業の一環なのでしょうか。そのところをお尋ねいたしたいです。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 生ごみ処理機の件でございますが、あれは一応住民の方に公募しまして、受けてくれるところを探しました。それで文化通り町内会さんと紫雲団地の方で実験に協力してもいいよということで、今2カ所に設置させていただいております。


 これは実証実験ということも兼ねてやってまして、いろいろとその地域の人に管理をしていただくということもありますので、その地域の方には御説明をして、うまく使ってくださいということでお願いをして、管理をしていただいております。中の橋につきましては、下水処理場に1部置いて、実験しているというところです。


 こういうものがうまく今現在2カ所でうまく運ぶことになれば、またこれはすごくPRしていきたいと思うんです。ただ、やはり生ごみを分別してやっぱり出さないといけないとこもありますし、こういうものをすべてきちんと分別していただけなければ、実験機に支障を来すと、うまく処理できないというところもありますので、ここらは今の2カ所の実験状況を見て、広域的にごみ焼却場の方につくったらいいのか、また地域にそういう個別のものを配布した方がいいのかということは、今後この結果を踏まえながら進めていきたいというふうに思っております。


 それと高野幹線の道路のものですが、今の現状の道路の状況を見ていただきますと、やはり長年の経過によりまして、やはり壁面というか、斜面等がかなり傷んでいるところが多いということで、順次修理もしていく必要なところも結構あります。これにつきましては、工事を行う場合にはやはり通行どめをさせていただいて、早期に完成させるということも必要になってきますので、そのところができましたら、また順次早く住民の方に周知をしていきたいなというふうに思っております。


 今回の高野幹線のこの橋につきましては、できるだけ通行どめをしないように、また電車の運行していない時間に調査するものでございます。


 ガードレールに件につきましては、白から茶色に変えたというのは、やはり景観上白が目立つと。だから茶色に変えていったということと認識をしております。ただ、ガードレールだけを変えた場合、やはり見にくいことは私も承知しております。ただ、路面の舗装等を兼ねて外側線という白いライン、またガードレールに反射板をつけることによって夜間の安全性が保たれるということで、県の方も今茶色で進めているというところが現状です。


 とらやさんのところの工事は、この美しい町並みの修景のここの中の予算ではやっておりません。違う土木費の中の道路の改良の方で、当初予算で計上させていただいた中、また補正で対応させていただいた中で工事をしてまして、やはり小辺路の入り口ということもありますので、あそこを一度石張り、住民の方から、何で道路の舗装は黒ばっかりやということも言われておりますので、マッチするかどうか、皆さんに一度石張りの道路を見ていただいて、あと今後そのような整備をしていくということで進めたいなと思っております。石張りは、不動坂について県がとりあえず実験的にした石張りを参考に張らせていただくものでございます。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) ごみの便利のいいかどうかはちょっとわかりませんけれども、文化通りに使用されている方に限っては、生ごみを分別して機械に入れましたら肥料になるということは、便利よくて活用はしているように私の目から見て思いますけれども、これは高野町に全部普及しておりませんので、近くの方はごみを出すのが減って便利がいいという、近くの方だけのためにあるようなものになっておりますけれども、これが本当にもしいいようなものでありましたら、大きなものをどこかにつくって、そういうふうなものをつくっていくとか、そういう方法もいいんではないかと思います。


 議員さんの中にもこういう方法をやっていることも知らない方もいらっしゃるし、実験ですので、本当にわずかな方しかこの方法は知っておりませんし、視察もしておりませんので、今後、こういうもしいいことを進めて、本当にテストで終わるんでなくて、もしよければ生ごみを減らしていける方向に持っていっていただきたいと思います。


 そして、この高野幹線ですか、これやはり景観でガードレールを茶色くしていると言っていらっしゃいましたですけれども、霧が出たときにはとても茶色で、谷に飛び込むという高野町の方がたくさんいらっしゃいますし、勝手にそんなことを変えてもらったのは住民にも連絡もなしに勝手に変えて、安全と景観のどちらをとるかと私は思いましたら、やはりあの細い道ですから、やはり霧のときには谷に飛び込むよりは、白いガードレールの方が、高野町の場合は霧がたくさん出ますのでいいのではないかと、安全性をとった方がいいのではないかと思いますので、これからは白いガードレールの方が無難ではなかろうかと。あそこまで景観をつくっていく上での問題がまた、だれかがもしそこのガードレールにぶつかってけがでもしたら、それはどこが責任をとるのかなという問題も生じてくるのではないかと思います。もう一度検討をなさっていただきたいと思います。


 そして、通行どめ、いつもあそこのところは長い期間かかって通行どめで、通勤の方たちのトラブルになっていらっしゃるエリアですので、本当に今井課長が今おっしゃったように、短期間で通行どめが長引かないようにお願いをしたいと思います。


 そして、もう一つ、最後にとらやさんの横ばかり修復して美しくなっていくという住民の声もちらほら聞こえてまいります。あそこの道をそういうふうになさるのであれば、全部高野町の道をなさったらいいのではないかということも耳に聞こえてまいります。小辺路の入り口ということで御説明はございましたですけれども、女人道の文化通りの橋は木で丸太の橋でございますし、そこだけの部分で修復するというのではなく、全体的に修復をしていっていただきたいです。1カ所だけが目立って、景観条例もたくさん費用が出ておりますし、あそこの分野の方の地域は。目立つ場所でございますので、やはり考えてお金を使っていただいて、やるのであれば高野町の隅々の小さな小道も美しくしていっていただきたいと思います。


 以上です。答弁していただいても結構です。


○議長(東久保秀人) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 答弁と申しますか、御報告を兼ねまして。


 先月3県の知事会議がございまして、三重県と奈良県と和歌山県で、これは毎年やっているわけでございますけれども、私もメンバーで毎回呼ばれるわけでございますが、そのときに和歌山県から、ガードレールの話ですけれども、三重県側に、和歌山県の北山側は川下りをするときに、ガードレールが茶色なんで、非常に景観はいいんだけれど、三重県側ができてないんだと。ぜひ今後は茶色に変えてくださいというような申し入れが和歌山県から行っておるのを横で聞いておりました。


 今後、もちろん問題もあるんですけど、そもそも4メートルもない道路でございますので、20キロ、30キロで走る程度の道路でございますから、なくて落ちるというような状況の場所は構造を考えなきゃいけないと思うんですが、それ以外のところは県の意向、方向性も踏まえて、なるべく、私は裏側だけどうですかという提案をしたんですね。裏側だけ茶色にすると、反対側の山からとか、写真をとったり、見たときも見えづらいので、見えにくくなるので、道路側は白くてもいかがかなというようなことも思ったんですが、なかなかそういうガードレールをつくると原材料が高くつくらしいんでございます。


 それから木材を利用したものも活用していこうということで、さほど道路構造上、高くない部分については、そういうものをフルに使っていくというふうに、地方分権が進みますと、三重県、奈良県、和歌山県だけ独自の企画でつくることができますので、共通のそういうものもやっていこうというふうなことが話し合われているようでございます。


 本町におきましてもそういう意向を酌みまして、やってまいりたいなというふうに考えておるというのが、担当も含めて私どもの考え方でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 二、三質問をさせていただきます。


 ページは23ページでございます。下の方ですけれど、工事請負費の中で地下重油タンク水入れ廃止工事費というのがありますが、地下にある重油のタンクがあるわけですね。そこへ水入れを廃止する工事という、これはどんな工事なのか。そういった工事が必要なのか、説明をいただきたいと思います。


 それと、ページにいたしまして27ページです。27ページの下の方ですけれども備品購入費で2,382万9,000円が充てられておりまして、右を見ますと三角のついたものがたくさんあります。このように変更してきたということにつきまして、何か大きなことがあったのではないかとこのように思うわけですけれども、買わなくてもよくなったその理由をお聞かせをいただきたいと思います。


 質問のメインでございますが、28ページに、私かねてから何回か申し上げてきたわけでありますが、花坂小学校のプール改修であります。これにつきまして今回750万円を計上されてるわけでありますけれども、どのような工事範囲なのでしょうか、説明をいただきたいと思います。調査を重ねて、その結果このように改修するという計画のもとに750万円が計上されたものと考えますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました地下重油タンクの水入れ廃止工事でございます。ちょっと私も見て説明コードが少しおかしいなというふうに思っております。


 これは地下の重油タンクがありまして、これは今現在ある塵芥処理場です。ここで燃やすためにやはり重油タンクというのがあります。今現在、広域化になりましたので廃止をしたというところで、この重油タンクを撤去するか、もしくは水を入れるなり砂を入れるなりしてきちっと管理しなさいよという工事を行いたいというものでございます。


 当町の場合は、今現状ではあのところをすべて取り壊すということは今計画しておりませんので、現状のまま残すので、重油を抜いて、その中に重油を抜いた後薬品で油分、爆発しないようなものを施して、あと水を入れてそのまま埋めるということを考えております。そういう工事ということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 27ページの10款1項3目の備品購入費の2,382万9,000円の減でございます。これにつきましてはテレビ購入費と電子黒板、パソコン、この購入費の減額の2,382万9,000円でございます。失礼しました、その計が上の工事請負費の2,884万円になってございます。なぜかと言いますと、当初備品購入単体で購入予定でございましたが、ラン整備とかセキュリティいろいろサーバー等、周辺機器の整備も含めて同時に進行しなければ工事が進まないということで、工事請負費の方に振りかえさせていただいたものでございます。


 次のページの工事請負費の中の花坂小学校のプールの改修でございます。これの工事範囲は、水槽内面とプールサイド全体になってございます。プールサイドの方もひび割れ等いろいろございまして、改修を予定してございます。現在、今年も1日に20センチ近く水位が下がる状態で、冷たい水をかけ流しての運用でございました。それで、何とか修繕をお願いしたいということで750万円計上させていただいております。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 地下重油タンク水入れ、ここで切ったらいいわけですね。水入れ、廃止をするその工事であるというように理解すればよかったんですけれど、いわゆる地下にあるタンクを引き上げて解体するということは非常に一番ベターだろうと思うんですけれども、経費の問題がある。そのまま置いといて消毒をして、爆発しない、ガスの残らないような措置をしてそのまま保管するというか、そのままにしておくというようなことだろうと思います。


 消毒されてガス抜きされて、水を入れて、将来そのタンクも水漏れが起こったときに、地下水に影響はないかということも今後の問題として考えていかなければならないんではないかとこんなふうに思いますので、その点については配慮をお願いいたしたいとこのように思います。


 それと、27ページの今御回答いただきましたですけれども、これは工事請負費に振りかえてというようなことでありますけれども、事実上は予定どおりこれは支出になるというふうに考えてよろしいですか。これだけのものは計画どおりのものは買っていかなければならない。もう買わんでもええんやということではないんだろうと思いますが、その点を明確なところをお願いいたしたいと思います。


 そしてこの花坂小学校のプールのことにつきましては、ただ漏水をとめるための工事なのか、ある程度調査されて、抜本的な修理、750万あればどの程度の修理ができるのかということをもう一度お尋ねしたいと思います。


 この問題につきましては、ただプールを修理するだけではなくて、保水装置等についても今の状況でオーケーなのか。いわゆる水を補給していくポンプ、地下水等の装置は大丈夫なのか。プールは完全に治ったけれども、今度は水を補給していくためにその装置も改修していかないけないのか、いましばらくは大丈夫なのか、その辺まで見られておるのかどうかということもお尋ねをいたしたいとこのように思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 27ページの整備でございます。これは当初のとおり購入といいますか、整備する予定でございます。ただの予算の振りかえだけで、当初より台数を半分にするとか、そういうようなことにはなってございません。


 それと花坂小学校のプールの改修です。このうちの水どめだけじゃなくて、プールサイドとかも大分傷んできておりますし、それの改修でございます。また、外部のろ過装置とか、ろ過装置も3年ほど前に取りかえただけでございますし、整備につきましても今十分な水がございます。そういうことで整備させていただく予定でございます。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 将来の問題点もあることは事実です。ただ、あそこの不燃物の埋立場を今現在10年間使うということをやってまして、その間に全面を埋めてというような計画で進めてます。その中ではやはりあの建物、煙突ないし処理施設等については撤去が必要になってくるかなというふうに考えています。そういうことを撤去することによって、あの用地がまた別の目的で使えるようになったりとかということもありますので、今現在は暫定的な防爆措置を行ったということで御理解いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) その他の答弁につきましては了解いたします。


 花坂のプールにつきましては、ろ過装置等については一応調べられておられるんだろうと思うんですけれども、オーケーという御回答でした。それから、保水等につきまして、保水装置等についても今のところは大丈夫ということであります。一応この今回の工事を完了することによって、ほぼ満足という言葉は使えませんですけれども、ほぼ満足のような修理が完成できると、このように考えてよろしいでしょうか。全般的にですよ。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 花坂小学校でございます。とにかく全般的にプールサイドから内面、修理の予定の金額を計上させていただいておりまして、でき上がったらここが見苦しいなということにはならないつもりの金額でございます。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。


 10番、池田君。


○10番(池田聖三) 一、二点質問をいたしたいと思います。


 まず一つは、総務の国庫補助金、いわゆる地域活性化・経済危機対策臨時交付金ということでありますが、これまず前提として政権が交代になったわけでありますけども、これが予算の組み替えとかいうようなことにはならないのか、少し気にするところでありますが、現在情報も入っておろうかと思いますので、その点をまずお尋ねしたいのと。


 この件に関しまして、さまざま事業化がなされておるわけですけども、これの事業化の優先順位というんですか。本町を取り巻くさまざまな課題というものが山積をいたしております。また、地域によってはいろいろさまざまな要望が町当局にも出されておるだろうと思うわけでございます。私もまた個人的にそれぞれの担当課にお願いをしておるような事柄もあるわけでございますけども、そのようなことの優先順位というものはどのようになされていくのか、いったのかということをまず手順としてお尋ねをしておきたいと思います。


 それと、もう一つは村づくり支援事業とか、あるいはまた過疎集落における構想策定の委託料等々があるわけでございます。いわゆる副町長等がいわゆる100分の100の事業なんだということで、本町には直接予算的なかかわりがないので、非常にいい事業だというように自負をされておると。それはそれで結構なんです。


 しかしながら、その100分の100が本町の予算化された以上は、本町の予算であると。したがってこの委託の手順を、これ何ですか、委託先を選定する作業において、どのような選定作業を行われておるのか、個人的にですよ、その方々が、あるいはその組織を云々しておるんじゃありません。ただ、今後もこのようなことをなさるつもりだろうと思いますので、そういう公平さというんですかね、そういうような透明さというんですか、そのようなことも含めて、そのようなことはどのようになされていくのかというようなことをお尋ねをしておきたいと思います。


 それと、子宮がん、乳がんの検診委託料が158万5,000円出ておりますけども、これは私も御婦人の方々から常に要求されるんですけども、それでいつの日か質問もいたしたことがあろうかと記憶をいたしておるんですけども、これは今後どのようなシステムで婦人科検診というものをなされていくのか。この補正で対応だけしていくのか。来年度からの予算において、どのような婦人科検診をなされていくのかということも含めて御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 御質問いただきました点について、何点かに分けてお話をしながら、特に前半に大きなことがありますので、もしも漏れた部分がありましたら、2回目に追加させていただきますので、御了解を賜りたいとこういうふうに思ってます。


 まず、国の政府の状態が変わってまいりまして、新しい政権ができまして、それによりまして既存のものについてどのように考えながら対応していくかという大きな話がございました。これにつきましては、昨日、今日の動きを見ておりましても、かなり今までとは違ったやり方でもって物事を考えていかないとうまくいかないということを切実に感じておりますし、それから、報道等でも出ておりますように、今までのような原稿を読むような形では全くない形で意思決定がされていくということを考えますと、陳情を含めましてあらゆるやり方が変わってくるというふうに思ってます。その点、住民の皆様からも御意見をちょうだいいたしながら、今までと違ったやり方はないかということをつぶさに考えて対応してまいりたいと思っております。


 既に町村会を含めまして、全国の町村会等からも細部の意見聴取等がございまして、新しい政権に対する当町としての意見をそこで陳述するような機会もございますので、いろんな形でもって、今までとは違った新しい仕組みは何かということを考えながら、まず新しい政権と対応してまいりたいと、こういうふうな基本的にまず前段にあったとこういうふうに思います。


 今回、予算化させていただきました地域活性化のための幾つかの交付金がございまして、これらを含めまして、町といたしましてどういうところへ予算の順位みたいなものを考えながら、配分をしながら、今回予算化をしていったかというプロセスにつきまして少しお話をさせていただきたいとこういうふうに思ってます。


 まず、一番最初に考えましたのは、住民の皆様の身近なところで便利になっていただくことはまず何かということを考えました。今回、実は大きな予算をこの補正の中にお願いしてございますこの一番中核になっているのは、実は戸籍の新しい改正という問題でございます。現在、和歌山県を見てみますと、お隣の九度山町と高野町だけが電算化されてなくて、すべての町村が既に事務が終了しておりましたが、当町はまだ残っておりました。


 これは一般的な単に今ある戸籍を電算化するのではなくて、戸籍改正事務でございます。コンピューターに置きかえるわけでもある戸籍を改正する、したがって今ある戸籍事項の中にありました不利な事項であるとか、既に除籍になっている方は除きまして、新しい戸籍をつくるという作業を今回取り組むということは、きっと皆様の便に資する部分がたくさん出てくるというふうに考えましたし、現在紙ベースでやってます戸籍というのは、ともすると新しい担当者が来たときに、十分なれない間での間違いやいろんなことがございますので、そういう点でその部分についてまず大きな部分を入れさせていただきました。


 それから、2番目に考えましたことは、やはり身近な部分で、医療・教育・福祉につきまして、これは昨年度の2次補正でも同じでございます。医療・教育・福祉についての予算を入れて、そしてその部分の中でまず大きな柱をつくっておいてから、あと緊急に対策としてやらなければならない部分、地域の活性化のために資するためにやらなければならない部分はないかということでもって、庁内で全体で各課から出していただいた予算の総額が、今回の地域活性化の交付金の中で大体4億ぐらい出てまいりましたのを、財政当局、それから関係する者と一緒に査定をいたしまして、今回提案させていただいたプロセスをとっております。


 したがいまして、先ほどの御質問で言いますと、やはり身近なところからなるべく変えてまいりたいということと、医療・教育・福祉には必ず入れていきたいというふうに思ったのが、今回の提案でございます。


 それから、その次に集落支援員の問題についてちょっとつけ加えをさせていただきたいと思います。


 集落支援員につきましては、昨年度の4月、平成20年4月に総務省の中の過疎地域をどう再生するかという委員会が何年か協議を重ねてまいりまして、今までのものをつくって過疎地域を復活させよう、活性化させようということに対して、4月末に出た答申が人を配置することによって地域の活性化に資するということを提案いたしまして、それが今回、平成21年度当初予算で3名分の集落支援員ということになってきたプロセスがございます。


 そこで、そのような問題につきまして、当町でもって集落支援員等を募集をしながら、どのようにしてこの地域の活性化を図っていったらいいかという点で作業を進めてたときに、先ほど議員からもお話がございました。高野町というのは非常にそういう点で日本のモデルになる可能性があるから、周辺集落の再生について計画を立ててみないかと国の方からお声がけをいただきまして、全体で496万くらいだと思いました、先ほども御指摘いただきましたような全額の補助でもって国が面倒見るからやってみろと、こういう補助金をいただくことができました。


 それは今まで周辺集落の皆様といろいろとお話をしておりますと、周辺集落の皆さんから、今当町に入っております地域再生マネージャのような人を私たちの地域にも直接配置していただきたいという要望が周辺集落に非常に多かったので、その声に答えながら、具体的な作業をやり、そしてその計画をまとめてみたいというふうに思った次第でございます。


 そこで、どのコンサルタントに委託をするかという点につきまして、国からこの事業のヒアリングがございまして、その席でもって1週間の間でもってコンサルタントは決めて、というのはこのお金は実は今年の7月に決まって国が予算をつけた事業でございまして、7月にしてなるべく早くこの事業を年度内に行いたいので、モデルの町村を全国から20カ所なかったですね、十何カ所選びまして、そこへ持っていって予算をつけてまいりました。これはもう国から指名でございます。1週間の間でもってこの高野町という地域をよく知ってて、なおかつそこでもっての計画を立てる能力のあるコンサルタントを選択して、国の国土交通省の方へ報告してくださいという要請をちょうだいいたしました。


 そこで、今までの経過を考えてみますと、先ほど申し上げましたような集落からの要望、また一番集落へ入って地域活動を支援しているのは、今のところ当町では先ほど企画課長が申し上げましたGENプランニングと考えましたので、この場合は随契になりますけれども、GENプランニングにこの仕事をやっていただくという形でもって出させていただきました。


 通常の場合でしたらば、いったん予算をお決めいただいて、そこでもって業者を決めるのが当たり前でございますが、この場合、そのような短期間でもっての、そしてなおかつ当町を十分熟知しているコンサルタントを選択し、なおかつそこと話をつけて出してくださいという、これ直に参りましたので、大変随意契約になって恐縮でございますけども、お認めいただいた段階でもって改めてこの業者と細部を詰めまして、今回の作業は続けてまいりたいとこのように思う次第でございます。


 業者選定につきまして、このような随意契約になるのは一般的ではないかもしれませんけども、当町の状況をかんがみまして、周辺部を考えますと、やはりGENプランニングが一番的確とこう思いましたので、作業を進めているのは現状でございます。


 以上、ちょっと細部にまでわたりましてお答えさせていただきました。よろしくどうぞお願いいたします。


 予算につきまして、国との中でカットされる心配はないかという件につきまして、答弁が落ちまして申し訳ございません。


 内示いただいている分については全く問題ないと思っております。恐らく現在膨大なお金が県へ基金等で、持った段階で何年間で使うとかいろんなものがございますので、それらはあり得るかというふうに思いますが、当町で現在予算化して皆様に提示してあるものにつきましては問題ないというふうに考えて、今回御提案をさせていただいている次第でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどの池田議員さんの方から御質問のありました婦人科検診の件でございます。


 婦人科検診というのは子宮がん検診と乳がん検診ということで理解させていただいていいかと思うんです。今申し上げました子宮がん検診、乳がん検診の現行の実施状況からまずお話ししたいと思うんですけれども、まず毎年春先に保健福祉センターの方でレントゲンバスに来ていただいて集団の検診をやっております。子宮がん、それと乳がん、それぞれの検査を一度に受けられるようにということで、御婦人の皆様方に受診啓発させていただいて、集まっていただいております。


 もう一つ、子宮がん検診につきましては、橋本・伊都管内の産婦人科医さんで個別にお受けいただけるという体制を組んでございます。子宮がん検診につきましては医療機関実施というのも現実的に実施しておりますので、若い女性の方とか、車とか交通手段をお持ちの方は割と多くの方に医療機関で受けていただいております。ただ、御高齢の御婦人の方につきましては、やっぱり保健センターでの集団検診というような形で受診されております。


 それともう一つ、乳がん検診なんですけれども、乳がん検診というのは検査内容というのがマンモグラフィ検査、レントゲンの一種なんですけども、医師の視触診あわせての検査になるんですけれども、医療機関でマンモグラフィの設備を持っているところが非常に少ない、高価なものであるということ。それと、医師の触診、非常に技術が要る問題ですけども、そういう熟練した医師が少なかったということで、今までは集団でレントゲンバスだけの検査であったというのが現状であります。


 次に、今回の補正予算でもちょっと予算計上させていただいている部分なんですけども、国の政策的な事業なんですけども、乳がん検診等で罹患されて亡くなられる方が最近非常に多いということで、女性特有のがん検診助成事業というふうな事業を開始します。これは何かと言いますと、とにかく受診率が低いので、とにかく啓発に力を入れると。


 今回の計画なんですけども、ふだん受診される方、お一人当たり1,000円自己負担をちょうだいして、お受けいただいているんですけども、今回新しい事業につきましては、無料でお受けいただけると。ただし、全員の女性の方ではありません。


 まず子宮がん検診につきましては20歳から40歳までの間の方で、5歳刻みの節目年で、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳とその年齢の方に無料クーポン券とがん予防手帳をセットでお送りして啓発を図り、自己負担なしでお受けいただくと。


 もう一つ、乳がん検診なんですけども、こちらの方はちょっと高齢になりまして40歳から60歳までの間の5歳刻みの年齢、40、45、50、55、60ということで、この方にも同様のクーポン券、予防手帳をお配りすると、そのような事業です。


 これの実施に当たりまして、先ほど乳がん検診は医療機関で受ける受け皿がなかったということですけども、これ期間限定で、本年度3月末いっぱいの事業なんですけども、その実施できる期間に橋本市民病院、紀北分院、それから紀和病院、3院を含めて契約をして、医療機関でも随時お受けいただけるような体制をとりたいと、そういう形で今現在計画を進めております。


 今後の考え方なんですけども、やはりこういった子宮がんであり、乳がんであり、非常に女性にとっては罹患した場合に生命にかかわる病気であるということで、特に乳がん、先ほどのように医療機関と契約できるようになると。まずそれを継続していきたいと考えております。


 過去においては一応無料でこういった基本健診を含めてですが、すべてのがん検診を無料でさせていただいたんですけども、現行では1,000円ちょうだいしていると。この件につきましては、安い方がいいにこしたことはないんですけども、やはりお金を払ってでも価値ある検査やという位置づけも考えられるわけでございます。安かろう、悪かろうというのはちょっとまずい。検査精度もどんどん上がってきております。そういった面でも自己負担、これはもちろん予算が許せばできることであるかわからないですけども、そういった逆の啓発的な意味で、自己負担というのもあってもいいんじゃないかと、そういう考え方を担当課長として持ってございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 10番、池田君。


○10番(池田聖三) ありがとうございました。


 副町長の方から丁寧な御答弁をいただいたわけですけども、政権が交代した、その内容につきましては私個人的なコメントは差し控えさせていただきますけども、少なくとも地方重視であるとか、現場を直視していく、生活を重視していくというような政権の構想のようにお聞きをしております。


 そのような中で、そうなると我々のいわゆる政治の、行政の最も身近な行政に携わっている我々といたしましては、その全体構想を実現するということも非常に大切でありますけれども、本当に生活に密接した、日々の暮らしに密接したところの住民の切なる願いというようなものが、さまざまな声で高野町役場にも届いておるのではないかと思います。そのような観点から、ぜひとも日ごろの声を軽視することなく、より実効性のあるような補正予算を今後組んでいただきたいとかように思うわけでございます。


 それと、別に先ほども申しましたけども、GENプランニングさんがどうだこうだと私は個人的にも存じ上げておりますし、立派な方であるということはよく存じておるわけでございますけども、少なくともこのようなことがやはり個人的コネクションだけでやるんじゃなしに、やはり何らかのそういう随契じゃなしに、きちっとした透明性のある契約というんですか、プロポーザルをやる方がより時代に即応したやり方ではないのかなと思いますので、今後お考えをお願いをしておきたいと思います。


 以上で質問を終わりたいと思います。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第42号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第42号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第4号)については原案のとおり可決されました。


 日程第23、議案第43号、平成21年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第43号、平成21年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 平成21年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,248万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億1,748万1,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 次に6ページの方を開いていただきたいと思います。


 まず、歳入の方からまいります。


 3款国庫支出金1項国庫負担金1目療養給付費等負担金、補正額156万9,000円、補正後の額6,602万7,000円。2節過年度分として156万9,000円です。2項国庫補助金2目介護従事者処遇改善臨時特例交付金、補正額38万円、補正後の額も38万円。1節介護従事者処遇改善臨時特例交付金38万円です。2目出産育児一時金補助金、補正額10万円、補正後の額も10万円です。1節出産育児一時金補助金10万円。


 10款繰越金1項繰越金1目療養給付費交付金繰越金、補正額が52万3,000円、補正後の額が52万4,000円。1節療養給付費交付金繰越金52万3,000円です。2目その他繰越金、補正額1,990万9,000円、補正後の額が7,390万5,000円。1節その他繰越金1,990万9,000円です。


 続きまして歳出でございます。


 1款総務費1項総務費1目一般管理費、補正額が32万7,000円、補正後の額が943万1,000円。3節職員手当等で32万7,000円です。


 2款保険給付費3項出産育児諸費1目出産育児一時金、補正額が20万円、補正後の額が248万円。19節負担金、補助及び交付金で20万円です。2目支払手数料、補正額が2,000円、補正後の額も2,000円です。12節役務費で2,000円です。


 11款諸支出金1項償還金及び還付加算金3目償還金、補正額が52万5,000円、補正後の額が52万7,000円。23節償還金、利子及び割引料で52万5,000円。6目高額療養特別支給金、補正額が10万円、補正後の額も10万円。19節負担金、補助及び交付金で10万円。


 12款予備費1項予備費1目予備費、補正額が2,132万7,000円、補正後の額が3,363万3,000円でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第43号、平成21年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第43号、平成21年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第24、議案第44号、平成21年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 竹田富貴支所長。


○富貴支所長(竹田一司) 議案第44号、平成21年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第1号)


 平成21年度高野町の国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ591万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,911万4,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページをお願いします。


 歳入でございます。


 4款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正前の額1万4,000円、補正額591万4,000円、補正後の金額592万8,000円。1節前年度繰越金591万4,000円です。


 次に歳出でございます。


 1款総務費1項施設管理費1目一般管理費、補正前の額4,312万円、補正額98万8,000円、合計4,410万8,000円。14節使用料及び賃借料98万8,000円。


 4款予備費1項予備費1目予備費、補正前の額21万5,000円、補正額492万6,000円、合計514万1,000円。


 以上でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第44号、平成21年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第44号、平成21年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第25、議案第45号、平成21年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 竹田富貴支所長。


○富貴支所長(竹田一司) 議案第45号、平成21年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第1号)


 平成21年度高野町の簡易水道特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ71万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,971万4,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページをお願いします。


 歳入でございます。


 1款水道事業経営収益2項営業外収益2目繰越金、補正前の額21万2,000円、補正額71万4,000円、合計92万6,000円。1節前年度繰越金71万4,000円でございます。


 続きまして歳出でございます。


 1款水道事業経営費用1項営業費用2目配水及び送水費、補正前の額204万8,000円、補正額20万円、合計224万8,000円。15節工事請負費20万円でございます。


 3款予備費1項予備費1目予備費、補正前の額50万5,000円、補正額51万4,000円、合計101万9,000円。


 以上でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第45号、平成21年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第45号、平成21年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


              午後 2時32分 休憩


              午後 2時50分 再開


○議長(東久保秀人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第26、議案第46号、平成21年度高野町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 お諮りします。本件は認定第3号と関連があるため日程の順序を変更し、最終日に審議したいと思います。


 御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第46号、平成21年度高野町老人保健特別会計補正予算(第1号)については、最終日に審議することに決定しました。


 日程第27、議案第47号、平成21年度高野町下水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第47号、平成21年度高野町下水道特別会計補正予算(第1号)


 平成21年度高野町の下水道特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,085万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,005万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (地方債の補正)


 第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 4ページをお願いいたします。


 第2表 地方債の補正です。事業費の減額に伴う起債の変更でございます。


 起債の目的、下水道事業債。


 補正前の限度額、400万円。


 起債の方法、証書又は証券借入。


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。


 償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。


 補正後、限度額、290万円。


 起債の方法、利率、償還の方法については、変更ございません。


 7ページをお願いいたします。


 歳入です。


 4款繰入金の1目一般会計繰入金で1,500万円の減額です。これは一般会計繰入金、公共下水道繰入金として1,500万円減額しております。これは人件費等の振りかえ等に伴うものも含まれております。


 それから、5款1項1目繰越金で483万円の増額です。前年度繰越金483万円です。


 6款諸収入の1項雑入1目雑入で42万円の増額です。これは雑入で携帯電話の事業者からの貸借料が42万円ということで、予算作成当時、ちょっとまだ継続するかどうかわからなかったもので、予算計上させていなかった分を増額させていただいております。


 それから、7款町債の1項1目下水道債で110万円の減額です。下水道債、同じく110万円の減額となっています。


 歳出です。8ページです。


 1款公共下水道費の1項管理費1目総務費で735万2,000円の減額です。給料で498万4,000円の減、職員手当等で224万1,000円の減、共済費で118万円の減、負担金、補助及び交付金で84万7,000円の減、それから公課費で190万円の増となってございます。それから4目の処理場費では、501万5,000円の減額です。給料で292万4,000円の減、職員手当等で155万4,000円の減、共済費で67万3,000円の減、それから次のページ、9ページの需用費で13万6,000円の増額です。これはボイラー等の点検に伴っての指摘事項の修繕費の追加等でございます。


 それから、1款公共下水道費の2項公共下水道建設改良費の1目建設改良費で45万6,000円の増額です。内容につきましては負担金、補助及び交付金で45万6,000円の増となってございます。


 続きまして10ページです。


 3款公債費の1項公債費の1目元金で49万1,000円の減額です。償還金、利子及び割引料同額49万1,000円の減額です。それから2目利子で15万2,000円の減額です。償還金、利子及び割引料15万2,000円の減額となっています。これは繰上償還等に伴いまして利率等の変更があったということで減額させていただきました。


 4款予備費の1項1目予備費で、170万4,000円の増額となってございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第47号、平成21年度高野町下水道特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第47号、平成21年度高野町下水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第28、議案第48号、平成21年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 議案第48号、平成21年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 平成21年度高野町の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ49万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,409万6,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページをお願いいたします。


 歳入。


 3款繰越金1項繰越金1目繰越金で49万6,000円の増額です。1節前年度繰越金が49万6,000円の増額となってございます。


 次のページをお願いいたします。7ページです。


 歳出で、1款農村整備事業費1項農業集落排水事業費1目農業集落排水事業費で32万3,000円の増額です。内訳としましては、需用費で11万3,000円、役務費で21万円の増額となってます。これは消耗品費と薬品費と少し足らなくなったということで増額させていただいております。


 3款予備費1項予備費1目予備費で17万3,000円の増額です。


 よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから議案第48号、平成21年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第48号、平成21年度高野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第29、議案第49号、平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 議案第49号、平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)について説明させていただきます。


 ページをめくっていただきまして、1ページをお願いします。


 平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)


 第1条 平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条 平成21年度高野町立高野山病院事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 収益的収入について。


 1款病院事業収益に879万9,000円増額させていただきまして、5億5,109万9,000円。1項医業収益、変わりありません。2項医業外収益で879万9,000円を増額しまして、1億1,770万9,000円です。


 収益的支出。


 1款病院事業費用、879万9,000円増額いたしまして5億5,109万9,000円。1項医業費用、879万9,000円増額しまして5億4,186万3,000円。2医業外費用、3の予備費等は増減ございません。


 2ページに移りまして、第3条 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 資本的収入。


 1款資本的収入で、883万1,000円を増額いたしまして3,771万5,000円。1項他会計補助金で、883万1,000円を増額いたしまして2,561万5,000円。2項の企業債は増減ございません。


 資本的支出。


 1款資本的支出、883万1,000円を増額いたしまして4,609万4,000円。1項建設改良費、883万1,000円を増額いたしまして2,412万2,000円。2項の企業債償還金の増減はございません。


 第4条 予算第9条中「1億2,000万円」を「1億3,750万円」に改める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 ページをめくっていただきまして3ページです。


 平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)実施計画明細書です。収益的収入からです。


 1款病院事業収益2項医業外収益3目他会計補助金で866万9,000円を増額いたしまして、1億1,188万5,000円。1節他会計補助金866万9,000円でございます。5目その他医業外収益、13万円を増額いたしまして344万2,000円。1節その他医業外収益でございます。


 収益的支出。


 1款病院事業費用1項医業費用3目経費、879万9,000円を増額いたしまして6,364万9,000円。13節委託料860万9,000円です。19節雑費が13万円、22節報償費が6万円でございます。


 続きまして4ページ。資本的収入。


 1款資本的収入1項他会計補助金1目他会計補助金で、883万1,000円を増額いたしまして2,561万5,000円。1節の他会計補助金883万1,000円でございます。


 資本的支出。


 1款資本的支出1項建設改良費2目院内改修費、883万1,000円を増額いたしまして883万1,000円。1節工事請負費で883万1,000円でございます。


 今回の補正につきましては、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業による病院全体の経営改革、それと改修工事の追加工事が主な項目でございます。


 どうかよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) 2個ほど質問させていただきます。


 経費のところの病院経営改革委託料456万円と、講師謝礼金6万円、これの内容についてお答えいただきたい。


○議長(東久保秀人) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) まず病院経営改革委託料なんですけども、高野山病院の経営改革ということで、平成19年度からコンサルタントに加わっていただきまして、今現在コンサルタントが入っております。その費用につきまして、21年度で当初予算で300万円の予算計上をしております。今回、その300万円というのは大体半年分でしたんですけども、経営改革をしていく上でコンサルタントさんの参入というのが、今後また半年、21年度についてはぜひ必要だということで、そういうことで今回追加の補正をさせていただきました。


 それと、講師謝礼金なんですけども、これについてはコンサルタントさん以外の方なんですけども、病院の事務長とかそういう経験をされている高野町出身の方がございます。実際に日赤とか、ほかの和歌浦の病院の事務長とかを経験されてまして、その方のちょっといろんな意見とか病院の事務の関係とか、経営関係についてちょっと講師という形で、ちょっとオブザーバー的にお願いしている方がございます。その方についての謝礼金でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 今御説明いただきましたですけれども、このコンサルタントさんを19年度から入れていらっしゃいますけれども、どこが成果が上がったのか全然私には見当たりませんし、これだけの謝礼金は少ないです、6万ですけれども、コンサルタントさんは456万円というこの金額出てます。全然スキルが上がっていないような気がいたしますし、いろいろ問題が生じていることの方が多いような気がいたします。こんなお金があれば病院の修理費に回していただきたいと私は思います。


 コンサルタントさんをお入れになりまして、本当に目に見えるほど住民にも、便利になったな、これはコンサルタントさんを入れてメリットが出たなという結果は、今のところ私としては見受けられないように思います。先日もある方から、病院でいろいろもめごとがありまして、お客様とのトラブルがふえていらっしゃるようにお聞きをいたしました。


 そして、前から思っておるんですけれども、老人の方がお薬も電話では、今は電話しといてとりにいくという方法もなくなってしまいましたし、家族の方がだれか直接病院に行って、申し込んで、その後でもらいにいくというそういうシステムですので、寝ている年寄りにとってはとても不便になりまして、後で薬をもらいにいくわということもできなくなったというような、少し不便になったかなという感じが見受けられます。そしていろいろカウンターでも問題があったとお聞きしておりますので、このコンサルタントさんに関しましては、本当にプラスになっているのかなというそこのところを、どんなプラスがあるのでしょうか。その辺をちょっと説明していただきたいです。


○議長(東久保秀人) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) まずコンサルタントさんの件なんですけども、一応平成20年度で総務省の関係で、病院の改革プランを作成しなければいけないということで、特に20年度から重点的に入っていただいております。


 その成果なんですけども、なかなか皆さんの方にその具体的な成果というのが目に見えてないという点はあると思うんですけども、21年、22年、23年、3カ年の計画の中で計画を立てまして、それの計画に沿って改革をやっていくということなんですけども、今現在進行中なんですけども。


 コンサルタントさんとしたら、いろんな面で国の新しい情報とか、違う病院の情報とか、高野山病院だけでは得られない情報とかございます。先進的な病院の情報とかを入れながら、高野山病院でそれをまた取り組んでいけるとか、また工夫の面とか、確かにいろんな課題は病院としては山積はしているんですけども、それらを精査した上でよりよい病院に向けてということで考えておりますので、まだそれをする上ではやっぱりコンサルタントさんの力というのが今はまだ必要だと。


 ただ、それはいつまでたってもコンサルタントに頼ってるわけにはいきませんので、やっぱり自分たちの自助努力でやっていかなあかんというのは痛感しております。


 それと、あとの薬の問題なんですけども、確かに所議員さん言われるように、高齢者の方とかの利便性を考えたときには、病院の方でいろんな面で配慮しなければいけない面というのがあるとは思うんですけども、まず薬を出す上で、お医者さんがその方を診察した上での薬の処方というのが原則にあるんです。それで病院の場合は今までそういうところを便宜を図っていたというか、逆に言うと、それはお医者さんの面から言うと医師法の方に触れるという形になります。それを触れるか触れないかというところのぎりぎりのところでやってきたと思うんですけども、原則ばかりでは済まない部分があると思うんですけども、病院に来ていただいて、お医者さんに診ていただいて、処方せんを書いて、その処方せんに沿って薬を出すという原則がございます。それを今回ちょっと21年度からは徹底しているという点がありますので、家族の方がかわりに来ていただいて、話をしていただいて、その上で出すということはできるんですけども、ちょっとそんなんで病院の方へ来てもらわなあかんという部分で、今までとちょっと違うなというのがあると思うんですけども、御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) 説明をいただきましたですけれども、不便になりましたら、こんな小さな町では病院に行く回数が減るのではないかと懸念いたしますし、薬を出してくれるんやったら、そしたら個人病院へ行った方が早く薬をもらえるということになりますし、収入面では減額になるおそれがあると思いますし、足が遠のいたら、結局病院の経営も不利益が生じるのではないかと思います。


 コンサルタントさんが入って、病院の経営が少しでもアップなさるというんでしたら、このコンサルタントさんも必要でありますが、これで経営がマイナスになるんであれば、このコンサルタントさん料金をお支払いするのはもっとマイナスになると思うんですよ。その辺のところは考えていらっしゃいますか。


○議長(東久保秀人) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) コンサルタントさんに入っていただいて病院の収益が上がるということが、当然そうなるべきことやとは思ってます。そのようになるように努力をしていくつもりでおるんですけども、28日の全員協議会のところでまた皆さんに、コンサルタントさんも来ていただいて、今の現状とかというのを説明もしたいと思いますし、そのときにまた詳しく話はしたいと思うんですけども。


 収益については先ほどの薬の問題もあるんですけども、今まででしたら2週間に1回の通院で来ていたもんが、4週間に1回の通院で薬も出ますということで、患者さんにしたら今まで来る回数というのは確かに減っておりまして、病院の方の外来の患者数というのは、確かに患者数でいうと減っております。入院の方も以前よりは平均して減っているんですけども、収益的には平成20年度と比較して下がっているわけではございませんので、ただまだ半年しかたってませんので、まだ残り半年もありますし、まだこれからのことですので、できるだけ改善するべきは改善して、改修工事も待ってますので、そんなんでより皆さんに喜んでもらえる病院を目指してますので、今後ともよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 私も同じく3ページの、今所議員が質問されたところ、病院経営改革についてお尋ねするわけでございます。


 この病院の経営、本当に高野町においては厳しく経営改革、これうまくいってないのが実情であろうと思います。毎年一般会計から繰り入れは相変わらず1億9,000万というところでございます。こういう実情から見まして、先ほどから話されておりますコンサルタントですね、コンサルタント会社。私も去年この講師からレクチャーを受けたわけでございますけれども、失礼、私は去年レクチャーを受けてないんですけれども、報告書はいただいておりまして、その報告書を読みますと、なかなか普通の人が読んで、これは当たり前だということしか書いてないわけですね、この報告書には。そしたらこれだけの456万をつぎ込んで、本当にお願いするだけの価値があるのかどうか。その辺もお尋ねしたいと思います。


 そして、この病院改革が、本当であれば自分たちで解決するのが本当の一番の願わしいところであると思うんですけれども、たしか現在の副町長さんであられます高橋さん、助役に就任当時の明くる年でございましたか、各課からそれぞれの課長級、いろんな方がマネジメントの研修を受けたわけでございます。それも実施されたと思います。そういうマネジメント経験、研修というのは生かされておるのかどうか、この際お尋ねしておきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) 北岡議員さんのお問いでありますけども、一応コンサルタントさんの役割というか、その面についてちょっと説明させていただきたいと思います。


 3年目に入っておるわけなんですけども、確かに金額的に自分たちが普通の予算内で払っている金額と比較して高いんじゃないかというとこだと思うんですけども、東京から来られてまして、月に2回、3回ということでこちらの方へ来てもらっている交通費とかいろんな面がございます。それとどうしても病院の中だけではどうしても得られない情報とかというのが、当然今はネット社会ですので、いろんな面でそういう情報というのは自分でも探すことはできるんですけども、的確な情報というか、生の情報というのはなかなか得られない部分がございます。


 その方は昨日は総務省の方の全国でそういうコンサルタントさんが寄って、7人ほどおられるらしいんですけども、その方が7人寄って、総務省の方で今の全国的な病院の崩壊じゃないけども、改革についてのそういう情報交換の場が総務省の方であるそうです。そういうところも行って、また新しい情報を入れますよとかいうことで、直接に国の方の情報とかも入ってくるようになっております。


 ただ、それをどんなふうに生かしていって病院としてやっていくかというのは、結局は自分たちの肩にかかってきますので、コンサルタントさん頼みではできないということで、自分たちがやっていかんことには始まらないということは重々思ってますので、できるだけコンサルタントさんの意見を入れながら、自分たちで自分たち自身が病院を再建していくんだという気持ちになっていくように、また職員一同やっていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 少し上江事務長の話に補足をさせてください。


 病院の場合、現在単に高野山病院の努力だけでは解決できない、薬品の単価の問題であったり、医療費の問題がありまして、その点でやはり外部の方と一緒にやることが的確ではないかというふうに思いまして、作業を一緒にやってもらうということでやってきました。


 やはりこの山間地域にありますこういう地域の公立病院というのは、日本中に課題を抱えてまして、それは人口の減少に伴って、そこの医師、そして医師の確保、そしてそこで医療をやっていくということについて、たくさんの課題を抱えてます。高野山病院でも御案内のように、3日間連続して勤務をしていただいて、先生方に24時間365日やっていただいとるというのは、普通の勤務の状態を超えた御無理をお願いしながら、その状態が現在まで続いてきております。


 そこで、この状態に対してどうしたら私たちが解決できるかということは、まず基本は、先ほど議員から御質問ちょうだいしましたように、職員自身が変わってこない限り、そして経営自体のことを考えて病院に勤務しない限り無理と考えておりまして、今回のコンサルタントはその点では経営の問題については専門でございますので、税理士の資格を持ってそこへ入ってきておりますので、そこの中で職員のプロジェクトを組みまして、現在かなり頻繁に会議を重ねておるところでございます。


 確かにすぐ右から左というわけにはいきませんけども、今回の御承認を賜りました病院の工事につきまして、中を改装する案件であるとか、それから医療の体制について将来どうしたらいいかということが、かなり深くまで話をされております。これらの現場の動きと、それから今後新しい制度の体制になってまいりますと、恐らく病院の改革の問題は新しい政権の中での大きな課題に取り上げております。したがってそれらの動きを見ながら、まず現場の病院のあり方を考えること。そしてここで言いますと、伊都、橋本地域の基幹病院との関係をどうつなげていくか。それらも見ながら、全体の中でコンサルタントに作業をやっていただくことが今は的確なときじゃないかということで思っておりますので、ぜひ御理解を賜りたいと思う次第でございます。


 以上、よろしくどうぞお願いします。


○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) いろいろと御答弁いただきました。


 この経営改革にはいろんな課題があるということはよくわかります。しかしその課題ですね、本当に私自分たちでできることといえばまず何があるかなと思ったら、自分たちで思い出してほしいのは、病院運営委員会というのがあるわけですね。この病院運営委員会というのは1年にたった1回開かれるだけでしょう。ひょっとしたら2回ですか。それも1時間か2時間足らず。もうこの病院運営委員会自身が破綻しておるんじゃないかと思いますね。今の病院の経営状態の報告を受けて、何の提案もなしにそれで終わるんでしょう。それでもやっぱりお一人様1万円ぐらいの報酬を払う。そんなことでいいのかなと。


 まず、こういう自分たちでできることというのはこういうとこですよ。こういうとこ、報酬を無料にしてでも皆寄っていただいて、こういうとこから経営改革している。それをまたコンサルタント会社に言う。そういうところからまた新しい提案をもらう。こういう発想はありませんか。私は本当にそれを思いますよ。一番大事なことです。


 それからもう一つ、これは平成20年3月31日にコンサル会社の冨田一栄さんというんですか、報告をいただいておるわけですね。


 これなんかもう見たら本当に当たり前のことを書いてるわけですね。こういう当たり前のものをもらうために、当初予算300万はたいているわけですね。これでいいのかなと。本当に今の説明はきれいごとだけですよ。本当にやる気であるなら、自分たちでこうやりますということを私は教えてほしい。そういうことです。


○議長(東久保秀人) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 私も報告を兼ねて、答弁になるかどうかわかりませんが、現在、自治体病院の置かれております状況というのは極めて劣悪でございます。全国にすべての病院の数が、一応けたが合ってるかどうか、1万2,000ぐらいですかね、あるんですが、1,000病院減ったと。その1,000病院減ったのはほとんど自治体病院ですね。2つの病院を一つにしたり、閉じた病院も、阪南病院とかたくさん御存じだと思いますが、これは現在のシステムにちょっと無理があると私は考えているんです。


 民間の病院と、それから開業している病院と同じレベルで仕事をしているわけですけれども、高野山病院の場合も365日、24時間、すべて先生に電話かからんわよという形にはできないわけですね。民間病院はそういうことをできるわけなんですが、しかしルールとしては薬価の問題、それから医療報酬の問題、すべて同じであります。なおかつまだハンディを重ねているのは、高い報酬を払って医師を雇うことはできない。看護師を雇うことはできない。これはもう決まった自治体ごとのルールに従ってしか払えない。


 当町も10数年前までは医療職の給与も一般職と同じだった時代があったわけですね。これではいかんということで少し医療の分を上げたわけですけれども、それで全国でそういうことが起こっておりますので、私も自治体病院を持つ長としてそういう会議に出るわけなんですけれども、1,000床以上ある病院も、我々40床足らずの、40床前後の病院も持っておる悩みは全く同じでありまして、黒字経営に持っていくというのはなかなか難しい状況下にあります。


 繰り出しが1億7,000万近く、私は1億1,200を予定していると。その圧縮よりも、収入の方がやはり減っているという。それは患者が減ったとか、どうのこうのということではなくて、医療報酬の変更であったり、薬価の問題であったり、そういうシステムの問題でなっている部分もあるわけですね。


 そこで御指摘の、私も審議会の皆さんにもっと頻繁に集まっていただいて、知恵を出していただいたらできるんではないかというふうに考えておったんですが、それも私は一つの実態を訴える、例えば限界集落の状態を知るのに限界集落の人たちも参加していただくと、その実態はどうなんだということ、それは僕は大事なことだと思います。


 先般、先々週だと思いますが、病院の幹部と2時間ほど意見交換をしまして、現在の方針を、プランをやりとりしたわけです。その中で法律を守りながら、現在の法律を守りながら、ぎりぎりどこまでできるのかということを彼らは一生懸命、事務長を含めて考えるわけです。私はやや法律を、今の法律に合わんかっても、よくなるんであればそれは少し提案に入れてくれと。それに風穴をあけに行くのは私たちの仕事であります。厚生労働省であり、総務省であり。実際にそういうことは現在国の中では行われていて、地方の提案が法制化されていくと。それは前政権下でもそういうことがもう既に起こっておりましたので、今後、本日発足した政権下においては、そういう耳を持ってくれるんではないかなというふうに思ってます。


 高野山病院は365日、地域医療と緊急医療と、そういうものすべて担わなければいけない病院だというふうに位置づけられておりますし、私たちもそれを自負して守っていかなければいけないと思っております。


 個々の御指摘、4番議員さん、それから6番議員さんの御指摘もよく事務長も副町長も私もわかっております。それを踏まえて、コンサルタントがきちっと機能するように、そして審議会もきちっと機能するように、そして何よりも職員の意識が変わって、いい病院になるように、これを一生懸命やりますので、報告と答弁にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑ございませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) 今の質問で少し討論をさせていただきたいです。


 本当にもし病院が変わらなかった場合には、このコンサルタントさんを直ちになくしていただきたいので、反対討論をいたします。


○議長(東久保秀人) 次に、原案賛成者の発言を許します。ほかに討論はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 反対討論が出ましたので、賛成討論にかえさせていただきたいと思います。


 先ほどから質疑を聞いておりまして、いささか私も考えるところがありましたので、その件も少し触れての賛成討論にさせていただきたいと思います。


 いよいよ改修工事が始まるようでありまして、この改修工事を行うということについては、受付関係の方も改善されるというようなことも聞いております。


 こういった時期を機会に、先ほど所議員さんからも質問されておりましたですけれども、老人の方々が薬が欲しいんだと、タクシーに乗って高野山病院に来て、そして申し込みをして、昼からとりに来てくださいということでタクシーに乗って帰る。往復タクシー代がかかる、これはしんどいことだということをよく聞いております。こういったことも法律の定めがあるようでありますけれども、限界に近づいていただいて、こういったことを改善できるような方法も考えていただきたいと思います。


 これだけIC関係が発達したんですから、電話がかかってきて、だれだれさん、あなたはもう相当の時間、何回かにわたってお薬を出してますね。この辺で一遍、先生の診療も受けてくださいよとか、はい、今回についてはもう一度お薬が出せるような配慮をいたしましょうかとか、そういうような答弁のできるような窓口にできないものかと、こんなふうにも考えております。


 改修工事を行うということについては、私はそういう点について改善の方向に向かっていただきたいということで、これについては賛成をいたします。


 それから、今言われておりますコンサルタントの件につきましてですけれども、私もこのコンサルタントに関しましては、コンサルタントの人に申し上げたい。あなた方にやっていただいておるこの事業につきましては、高野町から一般会計から1億5,000万か1億3,000万ぐらいしか出せないんですよと。そして現在の収益ですよと。これを考えた中で、町民に対するサービス向上ができるのか。あるいは、今後の収益が好転していけるのかというようなこともコンサルタントに申し上げたいと思うわけであります。


 先ほどからの答弁によりますと、できるだけそういう方向に考えていきたいという担当課長からの答弁もありましたので、そういったところに期待をいたしまして、この議案につきましては賛成を申し上げたいとこのように思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 原案に反対者の発言を許します。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) これで討論を終わります。


 これから議案第49号、平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)について採決します。この採決は起立によって行います。


 議案第49号、平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立多数です。


 したがって議案第49号、平成21年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第30、同意第4号、高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 同意第4号、高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 下記の者を高野町教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。


 平成21年9月14日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


                   記


 住所 和歌山県伊都郡高野町大字高野山45番地の9


 氏名 鈴木道雄


 生年月日 昭和17年10月18日、66歳


 提案理由は、任期満了による再任でございます。


 略歴書を後ろにつけておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これから同意第4号、高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて採決します。この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立をお願いします。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立多数です。


 したがって同意第4号、高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでした。


              午後3時43分 散会