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和歌山県 高野町

平成21年第2回定例会(第2号 6月11日)




平成21年第2回定例会(第2号 6月11日)





                  平成21年


           第2回高野町議会定例会会議録(第2号)





 
     第4日(平成21年6月11日 木曜日)


         午前9時45分 開会


    第 1 発議第 2号 高野町広報特別委員会の設置について


    第 2 報告第 1号 平成20年度高野町一般会計繰越明許費繰越計算書の報


               告について


    第 3 報告第 2号 平成20年度高野町後期高齢者医療特別会計繰越明許費


               繰越計算書の報告について


    第 4 報告第 3号 平成20年度高野町立高野山病院事業会計繰越計算書の


               報告について


    第 5 認定第 1号 平成20年度高野町立高野山病院事業会計決算認定につ


               いて


    第 6 認定第 2号 平成20年度高野町水道事業会計決算認定について


    第 7 議案第37号 平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)につい


               て





3 出席議員(11名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   5番 木 瀬 武 治         6番 北 岡 三 於


   7番 平 野 一 夫         8番 ? 山 文 雄


   9番 西 山 茂 之        10番 池 田 聖 三


  11番 西 辻 頼 数





4 欠席議員(0名)





5 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       山 口 浩 司


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前 9時45分 開会


○議長(東久保秀人) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、発議第2号、高野町広報特別委員会の設置についてを議題とします。


 お諮りします。


 本件については、6人の委員で構成する高野町広報特別委員会を設置し、これに付託して調査することにしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、本件については6人の委員で構成する高野町広報特別委員会を設置し、これに付託して調査することに決定しました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました高野町広報特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、2番負門君、3番目黒君、6番北岡君、8番?山君、9番西山君、11番西辻君を指名したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました6人の諸君を高野町広報特別委員会委員に選任することに決定しました。


 報告いたします。


 先ほど設置した、決定しました高野町広報特別委員会委員長に目黒君、副委員長に北岡君が選任されましたので、報告いたします。


 お諮りします。


 本特別委員会は平成23年3月定例会まで継続して調査することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議あり」)


○議長(東久保秀人) ただいまの議長の宣告に対し、異議がありますので、この採決は起立によって行います。


 発議第2号、高野町広報特別委員会の継続調査については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いします。


〇議員(賛成者起立)


○議長(東久保秀人) 起立多数。したがって、発議第2号、高野町広報特別委員会の継続調査については、原案のとおり可決されました。


 日程第2、報告第1号、平成20年度高野町一般会計繰越明許費繰越計算書についての報告を求めます。


 中平会計管理者。


○会計管理者(中平光夫) おはようございます。


 報告第1号につきまして説明申し上げます。


 報告第1号、平成20年度高野町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について。


 地方自治法施行令第146条の規定により、別紙のとおり報告します。


 平成21年6月8日


 高野町長 後 藤 太 栄


 次のページをお願いします。


 報告、平成20年度高野町一般会計繰越明許費繰越計算書


 まず、最初から10行目までの事業、これは国の20年度補正予算に伴う地域活性化・生活対策臨時交付金の分の繰越事業でございます。


 2款総務費1項総務管理費、事業名電話交換機整備事業、金額945万円、翌年度繰越額945万円。次に、公用車(低公害車)購入事業、314万4,000円、翌年度繰越額314万4,000円。


 3款民生費1項社会福祉費、公用車(在宅訪問)購入事業、金額108万1,000円、翌年度繰越額108万1,000円。2項児童福祉費、高野山保育所改修事業、金額1,998万2,000円、翌年度繰越額1,998万2,000円。


 4款衛生費1項保健衛生費、高野山病院施設改修事業(繰出金)、金額2,500万円、翌年度繰越額2,500万円。


 8款土木費2項道路橋梁費、道路改修事業、金額1,930万円、翌年度繰越額1,930万円。5項住宅費、公営住宅火災警報設備設置事業、金額100万円、翌年度繰越額100万円。


 9款消防費1項消防費、消防車両・備品整備事業、金額418万1,000円、翌年度繰越額418万1,000円。


 10款教育費2項小学校費、小学校施設改修事業、335万円、翌年度繰越額335万円。3項中学校費、中学校施設改修事業、1,420万円、翌年度繰越額1,420万円。


 以上の10の事業が生活対策臨時交付金の分でございます。財源内訳としまして、国庫補助金が8,742万円、一般財源が1,326万8,000円となってございます。


 この臨時交付金の額は、1億73万9,000円でございました。21年度で執行する事業が少なくなりましても補助金を確実に受け取るために、20年度執行の事業に1,331万9,000円充当しております。よって、繰り越す国庫補助金はこの額となっております。結果、一般財源が発生しておりますが、この分の金額は21年度への繰越金の増加となります。


 続きまして、2款総務費1項総務管理費、事業名が地域住宅モデル普及推進事業、金額3,831万7,000円、翌年度繰越額3,831万7,000円。財源内訳としまして、国庫補助金3,657万4,000円、一般財源174万3,000円。


 次に、定額給付金給付事業、金額が1億3,703万3,000円、翌年度繰越額1億3,630万172円。財源内訳ですが、国庫補助金で7,300万円、その他5,650万円、一般財源が680万172円となっております。


 このその他の5,650万円の財源ですが、これは商品券を支給した分の現金を一時預かりとして雑入に歳入しております。それを各店への商品券への支払いに充てるという財源でございます。一般財源の680万172円は、ほとんどが商品券の上乗せで、2,000円上乗せしております一般財源でございます。


 3款民生費2項児童福祉費、子育て応援特別手当支給事業、金額114万2,000円、翌年度繰越額109万3,000円。財源内訳としまして、国庫補助金109万3,000円でございます。


 合計が金額2億7,718万円、翌年度繰越額2億7,639万8,172円。財源内訳としまして、国庫補助金が1億9,808万7,000円、その他で5,650万円、一般財源で2,181万1,172円となってございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで報告第1号を終わります。


 日程第3、報告第2号、平成20年度高野町後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書について、報告を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) おはようございます。


 報告第2号について、御説明申し上げたいと思います。


 平成20年度高野町後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について。


 地方自治法施行令第146条の規定により、別紙のとおり報告します。


 平成21年6月8日


 高野町長 後 藤 太 栄


 1枚めくっていただきまして、平成20年度高野町後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書で、まず1款総務費1項総務管理費、事業名として高齢者医療制度円滑運営事業に係るシステム改修事業ということで、275万1,000円、全額を平成21年度に繰り越しさせていただきました。財源の内訳を申しますと、国庫補助金が275万1,000円ということで、一般財源からはございません。


 事業の内容といたしましては、まず保険料の軽減措置の延長ということで、平成21年度も延長する形で軽減措置があるということと、もう一つは、年金受給者の方に対しては、ある一定以上の受給されてる方について、特別徴収という形で保険料をいただきましたが、これも選択制ということで、申請によって普通徴収に変えられるという制度を導入したことで、システムの方も一部改修する必要ができてきたということで、今回平成20年度に一応275万1,000円計上させていただいた分を、7月の保険料本算定に向けてシステムを改修するということで、平成21年度に繰り越しさせていただいて、現在、7月の本算定に間に合わす形で作業を進めているということでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで報告第2号を終わります。


 日程第4、報告第3号、平成20年度高野町立高野山病院事業会計予算繰越計算書について報告を求めます。


 上江病院事務長。


○病院事務長(上江良幸) おはようございます。病院事務長の上江と言います。よろしくお願いします。


 報告第3号、平成20年度高野町立高野山病院事業会計予算繰越計算書の報告について、御報告させていただきます。


 平成20年度高野町立高野山病院事業会計予算のうち、建設改良費の一部を地方公営企業法第26条第2項の規定により、別紙のとおり予算の繰り越しをしましたので、同条第3項の規定により、これを報告いたします。


 平成21年6月8日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 ページをめくっていただきまして、平成20年度高野町立高野山病院事業会計予算繰越計算書。


 地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰越額。


 1款資本的支出1項建設改良費、事業名病院改修工事、予算計上額2,500万円、支払い義務発生額ゼロ円、翌年度繰越額2,500万円で、財源内訳としまして、他会計補助金として2,500万円でございます。翌年度繰越額に係る繰入を要する棚卸資産購入限度額は100万円でございます。説明といたしまして、着工のおくれということで繰り越しさせていただきました。


 それで、改修の内容といたしましては、現在、上履きで病院の方は利用していただいているんですけども、土足で一応上がれるということで段差を解消し、そのために玄関ホールの方、玄関周りを改修いたします。それと、事務所のカウンターが少し高いということと、見通しが悪いということと、暗いということで、事務所のカウンター付近、そして薬局の方のカウンターの改修と、そして一般の患者さんのトイレの方の洋式化を図ります。


 以上が、主な工事の内容になってますので、よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) これで報告第3号を終わります。


 日程第5、認定第1号、平成20年度高野町立高野山病院事業会計決算認定について、日程第6、認定第2号、平成20年度高野町水道事業会計決算認定についてを一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中平会計管理者。


○会計管理者(中平光夫) 認定第1号、第2号につきまして、御報告申し上げます。


 まず、認定第1号、平成20年度高野町立高野山病院事業会計決算認定について。


 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成20年度高野町立高野山病院事業会計決算を別紙のとおり監査委員の意見をつけて議会の認定を求めます。


 平成21年6月8日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 1ページ、2ページをお願いいたします。


 平成20年度高野町立高野山病院事業決算報告書。税込みでございます。


 (1)収益的収入及び支出


 まず、収入でございます。


 1款病院事業収益。予算額の合計のところで5億5,090万円、決算額4億6,385万6,464円。予算額に比べ決算額の増減、マイナス8,704万3,536円。備考欄、決算額のうち、仮受消費税及び地方消費税は172万4,181円でございます。


 内訳としまして、1項医業収益。予算額の合計4億3,247万1,000円、決算額3億4,484万7,462円。予算額に比べ決算額の増減は、マイナス8,762万3,538円。仮受消費税及び地方消費税は155万375円でございます。2項医業外収益。予算額の合計が1億1,842万9,000円、決算額1億1,900万9,002円。予算額に比べ決算額の増減は、58万2円でございます。仮受消費税及び地方消費税は17万3,806円でございます。


 次に、支出でございます。


 1款病院事業費用。予算額の合計が5億5,090万円。決算額が5億2,403万5,065円。繰越額はありません。不用額が2,686万4,935円。備考欄、決算額のうち、仮払消費税及び地方消費税は977万9,507円でございます。


 内訳としまして、1項医業費用。予算額の合計が5億4,246万7,000円、決算額5億1,815万3,907円。繰り越しはありません。不用額が2,431万3,093円。仮払消費税及び地方消費税は、977万4,154円でございます。2項医業外費用。予算額の合計が632万3,000円、決算額588万1,158円。繰り越しはありません。不用額が44万1,842円。仮払消費税及び地方消費税は5,353円。3項予備費。予算額の合計が211万円。決算額及び繰越額はございません。不用額は211万円でございます。


 続きまして、3ページ、4ページをお願いいたします。


 (2)資本的収入及び支出。


 収入でございます。


 1款資本的収入。予算額の合計が2,834万1,000円、決算額が334万1,000円。予算額に比べ、決算額の増減は2,500万円のマイナスでございます。1項他会計補助金。予算額の合計2,614万1,000円、決算額114万1,000円。予算額に比べ決算額の増減は2,500万円のマイナスでございます。2項企業債。予算額の合計で220万円、決算額が220万円。予算額と決算額は同額でゼロでございます。


 次に、支出でございます。


 1款資本的支出。予算額の合計5,180万7,000円、決算額2,487万750円。地方公営企業法第26条の規定による繰越額が合計で2,500万円。不用額が193万6,250円。備考欄の仮払消費税及び地方消費税は20万4,215円でございます。


 内訳としまして、1項建設改良費。予算額の合計が3,122万4,000円、決算額428万8,515円、繰越額で2,500万円、合計も2,500万円。不用額が193万5,485円。仮払消費税及び地方消費税が20万4,215円。2項企業債償還金。予算額の合計で2,058万3,000円、決算額2,058万2,235円。繰越額はございません。不用額が765円でございます。


 資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額、2,159万2,750円は当年度分消費税資本的収支調整額2万319円。過年度分損益勘定留保資金2,150万9,431円で補てんしております。


 次の5ページをお願いいたします。この5ページからは税抜きの表でございます。


 平成20年度高野町立高野山病院事業損益計算書。


 まず1、医業収益。(1)入院収益8,528万2,620円。(2)外来収益2億2,944万2,722円。(3)その他医業収益2,857万1,746円。合計で3億4,329万7,088円でございます。


 2、医業費用。(1)給与費2億8,545万8,723円。(2)材料費1億4,163万6,116円。(3)経費5,406万2,229円。(4)減価償却費2,666万8,440円。(5)資産減耗費5万5,770円。(6)研究研修費49万8,475円。合計が5億837万9,735円でございます。営業損失としまして、1億6,508万2,665円でございます。


 3、医業外収益。(1)受取利息配当金はございません。(2)補助金255万7,440円。(3)他会計補助金1億1,280万円。(4)患者外給食収益15万2,863円。(5)その他医業外収益332万4,893円。合計が1億1,883万5,196円でございます。


 4、医業外費用。(1)支払利息及び企業債取扱諸費490万6,382円。(2)患者外給食材料費10万7,223円。(3)雑損失917万7,933円。(4)その他医業外費用はありません。合計で1,419万1,538円。差し引き1億464万3,658円。経常損失としまして、6,043万9,007円。当年度純損失も同額の6,043万9,007円でございます。前年度繰越欠損金1億8,586万9,792円。当年度未処理欠損金2億4,630万8,799円でございます。


 次のページをお願いします。


 平成20年度高野町立高野山病院事業剰余金計算書でございます。


 まず、欠損金の部。


 ?減債積立金はございません。


 ?の欠損金。(1)前年度未処理欠損金1億8,586万9,792円。(2)前年度欠損金処理額はございません。よって繰越欠損金年度末残高が1億8,586万9,792円。(3)当年度純損失が6,043万9,007円。それを合計しますと当年度未処理欠損金が2億4,630万8,799円となっております。


 次に、資本剰余金の部。


 ?国庫補助金。前年度末残高が2,391万6,000円。処分額、発生額ともございませんで、5番の当年度末残高が同額の2,391万6,000円でございます。


 ?寄附金。前年度末残高が200万円。処分も発生もございませんで、5番、当年度末残高が同額の200万円でございます。翌年度繰越資本剰余金が2,591万6,000円でございます。


 次のページをお願いいたします。


 平成20年度高野町立高野山病院事業欠損金処理計算書(案)でございます。


 1当年度未処理欠損金2億4,630万8,799円。欠損金の処理額は予定しておりません。3翌年度繰越欠損金としまして、同額の2億4,630万8,799円でございます。


 それから、8ページをお願いします。


 平成20年度高野町立高野山病院事業貸借対照表でございます。


 まず資産の部。


 1固定資産。(1)有形固定資産、イ建物5億8,706万6,413円。減価償却累計額3億1,554万983円。差し引き2億7,152万5,430円。ロ機器及び備品3億1,515万5,902円。減価償却累計額が2億2,225万3,564円。差し引き9,290万2,338円でございます。ハ車両及び運搬具292万3,001円。減価償却累計額が277万6,425円。差し引き14万6,576円でございます。ニ建設仮勘定はありません。有形固定資産合計3億6,457万4,344円。固定資産合計3億6,457万4,344円でございます。


 2流動資産。(1)現金預金。イ預金1,364万2,452円。ロ現金15万円。現金預金の合計が1,379万2,452円でございます。(2)未収金。イ医業未収金2,801万1,806円。ロ医業外未収金48万4,140円。ハその他未収金110万円。未収金の合計が2,959万5,946円でございます。(3)貯蔵品。イ薬品1,180万3,382円。ロその他貯蔵品はございません。貯蔵品の合計は1,180万3,382円でございます。(4)前払金はございません。流動資産の合計が5,519万1,780円。資産の合計が4億1,976万6,124円でございます。


 次に、負債の部でございます。


 3流動負債。(1)一時借入金はございません。(2)未払金。イ医業未払金2,228万1,220円。ロその他未払金5,670円。次のページをお願いいたします。ハ未払消費税39万4,600円。未払金の合計が2,268万1,490円。流動負債合計2,268万1,490円。負債の合計が同額の2,268万1,490円でございます。


 次に、資本の部でございます。


 4資本金。(1)自己資本金。イ自己資本金4億6,139万36円。自己資本金の合計は同額の4億6,139万36円でございます。(2)借入資本金。イ企業債1億5,608万7,397円。借入資本金合計1億5,608万7,397円。資本金の合計が6億1,747万7,433円でございます。


 5剰余金。(1)資本剰余金。イ国庫補助金2,391万6,000円。ロ寄附金200万円。資本剰余金合計2,591万6,000円でございます。(2)欠損金。イ減債積立金はありません。ロ当年度未処理欠損金2億4,630万8,799円。欠損金の合計2億4,630万8,799円。剰余金の合計としまして、マイナス2億2,039万2,799円。資本の合計が3億9,708万4,634円。負債資本の合計が4億1,976万6,124円で、前のページの資産の合計と一致しております。


 病院については、以上でございます。


 次に、水道事業会計の決算書をお願いいたします。


 認定第2号、平成20年度高野町水道事業会計決算認定について


 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成20年度高野町水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定を求めます。


 平成21年6月8日提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 1ページと2ページをお願いいたします。


 平成20年度高野町水道事業決算報告書。税込みでございます。


 (1)収益的収入及び支出。


 まず、収入でございます。


 1款水道事業収益。予算額の合計が1億2,974万6,000円、決算額1億2,809万2,872円。予算額に比べ決算額の増減はマイナス165万3,128円。備考欄の決算額のうち仮受消費税及び地方消費税は586万8,463円でございます。


 内訳としまして、1項営業収益。予算額の合計が1億2,464万7,000円、決算額1億2,347万7,805円。予算額に比べ決算額の増減がマイナス116万9,195円。仮受消費税及び地方消費税が583万9,175円でございます。2項営業外収益。予算額合計で509万9,000円、決算額461万5,067円。予算額に比べ決算額の増減はマイナス48万3,933円。仮受消費税及び地方消費税は2万9,288円でございます。


 次に、支出でございます。


 1款水道事業費用。予算額の合計が1億2,974万6,000円。決算額が1億2,676万6,459円。繰越額はありません。不用額297万9,541円。備考欄、決算額のうち仮払消費税及び地方消費税は103万1,079円でございます。


 1項営業費用。予算額の合計が9,923万円、決算額9,767万3,053円。繰り越しはありません。不用額が155万6,947円。仮払消費税及び地方消費税は103万1,079円でございます。2項営業外費用、予算額の合計が2,963万9,000円、決算額2,909万3,406円。繰越額はありません。不用額が54万5,594円でございます。3項予備費、予算額の合計が87万7,000円。決算額、繰越額ともございません。不用額が87万7,000円でございます。


 次のページをお願いいたします。


 (2)資本的収入及び支出でございます。


 収入はございません。


 支出でございます。


 1款資本的支出、予算額の合計が6,003万円、決算額5,672万6,503円。繰越額はございません。不用額が330万3,497円。備考欄、仮払消費税及び地方消費税は132万2,359円でございます。


 1項建設改良費。予算額の合計が3,155万4,000円、決算額2,825万1,077円。繰越額はございません。不用額で330万2,923円。仮払消費税及び地方消費税が132万2,359円でございます。2項企業債償還金。予算額の合計が2,847万6,000円、決算額が2,847万5,426円。繰越額はございません。不用額が574円でございます。


 次のページをお願いいたします。ここからの表は税抜きでございます。


 平成20年度高野町水道事業損益計算書。


 1営業収益。(1)給水収益1億1,663万8,472円。(2)受託工事収益9万469円。(3)その他の営業収益90万9,689円。合計が1億1,763万8,630円。


 2営業費用。(1)原水及び浄水費2,339万5,813円。(2)配水及び給水費669万5,421円。(3)受託工事費124万4,757円。(4)総係費2,170万7,633円。(5)減価償却費4,355万3,639円。(6)資産減耗費はありません。(7)その他の営業費用4万4,711円。合計で9,664万1,974円。営業利益としまして2,099万6,656円でございます。


 3営業外収益。(1)受取利息及び配当金はありません。(2)雑収益で8万6,004円。(3)負担金50万円。(4)他会計補助金400万円。合計で458万6,004円でございます。


 4営業外費用。(1)支払利息及び企業債取扱諸費2,557万8,606円。(2)雑損失はありません。合計で2,557万8,606円。差し引きマイナス2,099万2,602円でございます。


 経常利益としまして4,054円。当年度純利益4,054円。前年度繰越欠損金1,358万3,306円。当年度未処理欠損金1,357万9,252円でございます。


 6ページをお願いいたします。


 平成20年度高野町水道事業剰余金計算書。


 利益剰余金の部でございます。


 利益剰余金の減債積立金、?番の利益積立金、?建設改良積立金、ともにございません。


 ?の欠損金。(1)前年度未処理欠損金1,358万3,306円。(2)前年度欠損金処理額はありません。繰越欠損金年度末残高としまして、1,358万3,306円。(3)当年度純利益4,054円。当年度未処理欠損金がその差し引きで1,357万9,252円でございます。


 続きまして、資本剰余金の部です。資本剰余金の部は処分額、発生高ともありませんので、年度末残高のみ読み上げていきます。?受贈財産評価額、当年度末残高が657万6,000円。?国県補助金、当年度末残高が1億3,436万円。次のページをお願いします。?再評価積立金、当年度末残高が2,076万5,116円。?工事負担金、当年度末残高が4,376万7,191円。?他会計補助金、当年度末残高が3億3,066万円。?寄附金、当年度末残高が2億円。合計翌年度繰越資本剰余金としまして7億3,612万8,307円でございます。


 次のページをお願いします。


 平成20年度高野町水道事業欠損金処理計算書(案)でございます。


 1当年度未処理欠損金1,357万9,252円。2欠損金処理額は予定しておりません。3翌年度繰越欠損金1,357万9,252円でございます。


 次のページをお願いいたします。


 平成20年度高野町水道事業貸借対照表でございます。


 資産の部。


 1固定資産。(1)有形固定資産。イ土地1億1,598万3,427円。ロ立木100万円。ハ建物1億7,560万6,161円。減価償却累計額2,794万1,358円。差し引き1億4,766万4,803円。ニ構築物6億4,748万7,313円。減価償却累計額1億7,484万1,371円。差し引き4億7,264万5,942円。ホ機械及び装置10億2,404万8,248円。減価償却累計額3億7,381万3,697円。差し引き6億5,023万4,551円。ヘ量水器8,215万1,318円。減価償却累計額3,173万7,251円。差し引き5,041万4,067円。ト車両運搬具671万4,053円。減価償却累計額637万5,043円。差し引き33万9,010円。チ工具器具及び備品875万8,456円。減価償却累計額667万円。差し引き208万8,456円。リ建設仮勘定はありません。有形固定資産合計14億4,037万256円でございます。固定資産の合計が14億4,037万256円でございます。


 2流動資産。(1)現金預金1,771万5,575円。(2)本年度営業未収金243万1,130円。(3)過年度営業未収金605万5,050円。(4)本年度営業外未収金36万7,500円。(5)過年度営業外未収金はありません。(6)貯蔵品1,173万2,964円。(7)仮払金2万円。(8)前払消費税はありません。(9)前払金もありません。流動資産の合計3,832万2,219円。資産の合計が14億7,869万2,475円でございます。


 続いて負債の部です。


 3流動負債。(1)未払金、イ営業未払金1,005万5,955円。ロその他未払金はありません。ハ未払消費税144万7,800円。未払金の合計1,150万3,755円。(2)その他流動負債、イ預り金はありません。その他流動負債もありません。(3)一時借入金もございません。流動負債の合計が1,150万3,755円。負債の合計は同額の1,150万3,755円でございます。


 次に資本の部でございます。


 4資本金。(1)自己資本金。イ自己資本金1億4,157万6,996円。自己資本金合計同額の1億4,157万6,996円でございます。(2)借入資本金。イ企業債6億306万2,669円。借入資本金合計、同じく6億306万2,669円。資本金の合計としまして、7億4,463万9,665円でございます。


 5剰余金。(1)資本剰余金。イ受贈財産評価額657万6,000円。ロ国県補助金1億3,436万円。ハ再評価積立金2,076万5,116円。ニ工事負担金4,376万7,191円。ホ他会計補助金3億3,066万円。ヘ寄附金が2億円。資本剰余金合計7億3,612万8,307円。(2)利益剰余金。イ減債積立金、ロ利益積立金、ハ建設改良積立金はともにございません。ニ当年度未処理欠損金1,357万9,252円。利益剰余金の合計としまして、マイナスの1,357万9,252円。剰余金の合計が7億2,254万9,055円。資本合計が14億6,718万8,720円。負債資本合計が14億7,869万2,475円で、前のページの資産の合計と一致しております。


 以上でございます。


 どうぞよろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 本件については、5人の委員をもって構成する事業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、本件については、5人の委員をもって構成する事業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました事業会計決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、2番負門君。3番目黒君。5番木瀬君。9番西山君。11番西辻君の5名を指名したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました5名の諸君を事業会計決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。


 決算審査特別委員会は6月12日午前9時30分から開会しますので、委員の皆様の出席をお願いします。なお、監査委員の出席もお願いします。


 日程第7、議案第37号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第37号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)。


 平成21年度高野町の一般会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,470万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億1,970万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (地方債の補正)


 第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。


 平成21年6月8日提出。


 高野町長 後 藤 太 栄


 5ページをお願いいたします。


 第2表 地方債の補正。


 起債の目的、一般廃棄物処理事業債


 限度額、1億380万円


 起債の方法、証書又は証券借入


 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)


 償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る


 補正後、限度額、1億6,020万円


 起債の方法、利率、償還の方法については同じでございます。


 補正されなかった地方債、限度額は3億7,140万円です。


 10ページをお願いいたします。


 2 歳入


 14款国庫支出金2項国庫補助金1目土木費国庫補助金、補正額90万6,000円。補正後の額6,541万3,000円。2節住宅・建築物耐震改修等事業国庫補助金90万6,000円。2目教育費国庫補助金、補正額1,595万円。補正後の額1,610万4,000円。1節教育費国庫補助金1,595万円。4目衛生費国庫補助金、補正額137万8,000円。補正後の額5,907万3,000円。1節衛生費国庫補助金137万8,000円。5目総務費国庫補助金、補正額1,595万円。補正後の額1,595万円。1節総務費国庫補助金1,595万円。


 15款県支出金2項県補助金1目総務費県補助金、補正額219万6,000円。補正後の額261万1,000円。1節総務管理費県補助金219万6,000円。4目教育費県補助金、補正額19万4,000円。補正後の額35万9,000円。1節教育費県補助金19万4,000円。6目衛生費県補助金、補正額21万円。補正後の額538万6,000円。3節廃棄物撤去費県補助金21万円。7目商工費県補助金、補正額1,149万9,000円。補正後の額4,858万9,000円。1節商工費県補助金1,149万9,000円。


 19款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正額2,000万円。補正後の額7,000万円。1節前年度繰越金で2,000万円。


 20款諸収入4項雑入9目雑入、補正額1万7,000円。補正後の額833万1,000円。1節雑入で1万7,000円。


 21款町債1項町債1目衛生債、補正額5,640万円。補正後の額1億6,020万円。1節一般廃棄物処理事業債5,640万円。


 次のページをお願いいたします。


 歳出です。


 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額120万円。補正後の額2億4,343万5,000円。13節委託料で120万円。11目防災諸費、補正額309万3,000円。補正後の額864万8,000円。15節工事請負費で309万3,000円。12目集会所費、補正額24万9,000円。補正後の額125万7,000円。11節需用費24万9,000円。


 3款民生費2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額200万円。補正後の額1,090万2,000円。13節委託料で200万円。


 4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費、補正額153万1,000円。補正後の額1,637万8,000円。7節賃金136万円、12節役務費17万1,000円。3項清掃費2目塵芥処理費、補正額6,398万8,000円。補正後の額3億3,645万4,000円。13節委託料206万9,000円、15節工事請負費6,191万9,000円。


 6款農林業費1項農業費3目農業振興費、補正額457万8,000円。補正後の額663万7,000円。13節委託料457万8,000円。


 7款商工費1項商工費4目観光費、補正額692万1,000円。補正後の額9,506万5,000円。13節委託料で692万1,000円。


 10款教育費1項教育総務費2目事務局費、補正額253万4,000円。補正後の額6,138万9,000円。7節賃金で216万1,000円、9節旅費9万円、12節役務費26万5,000円、14節使用料及び賃借料1万8,000円。3目教育諸費、補正額3,190万円。補正後の額4,080万3,000円。15節工事請負費で306万円、18節備品購入費2,884万円。2項小学校費1目小学校管理費、補正額138万5,000円。補正後の額1,847万7,000円。8節報償費48万円、11節需用費46万2,000円、15節工事請負費44万3,000円。2目教育振興費、補正額19万4,000円。補正後の額415万3,000円。19節負担金、補助及び交付金で19万4,000円。3項中学校費1目中学校管理費、補正額345万1,000円。補正後の額1,973万8,000円。11節需用費43万1,000円、13節委託料272万円、18節備品購入費30万円。4項社会教育費1目社会教育総務費、補正額はありません。中の振りかえでございます。補正後の額が816万8,000円。補正前の額と同じです。13節委託料15万円。19節負担金、補助及び交付金で15万円の減額です。7目町史編纂費、補正額60万円。補正後の額2,065万2,000円。1節の報酬で60万円。5項保健体育費2目給食センター費、補正額56万2,000円。補正後の額4,500万円。7節賃金で44万円、18節備品購入費で12万2,000円。


 14款予備費1項予備費1目予備費、補正額51万4,000円。補正後の額が1億1,570万2,000円でございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(東久保秀人) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 2点ほどちょっと教えてください。


 14ページの15節の工事請負費の調整槽の改修工事6,191万9,000円、これと。そして、その次の15ページの教育諸費のところで18節備品購入費。テレビ購入費、それから次の電子黒板購入費。そして、次のページ、16ページの10款教育費のところで、13節委託料、富貴中学校耐震診断委託料272万、これについてちょっと説明してください。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 御質問のありました14ページの調整槽改修工事でございます。これにつきましては、先般から工事請負契約の締結の3月に減額をさせていただいた関連のものでございまして、平成20年度で工事が施工できなかった分をこの6月補正ということで、調整槽改修工事6,191万9,000円を増額させていただいたものでございます。


 当初予算では、その分につきましては繰越分についてはちょっと見込めていなかったということで、今回増額になったものでございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 失礼します。


 15ページの教育諸費、18節備品購入費の2,884万円のテレビ購入費、電子黒板、パソコンの予算でございます。これにつきましては、皆さんに御案内のとおり、地域活性化の経済危機対策の臨時交付金、5月の閣議で決定になってございます。それに乗っかりまして、補助金2分の1と交付金2分の1、全額国庫ということでの予算でございます。


 テレビにつきましては、学校で34台、電子黒板各校1個ということで5台。パソコンにつきましては、教育用が72台と校務用、先生方のですが、48台ということで計上させていただいております。


 それと、16ページの中学校管理費の272万委託料でございます。富貴中学校の耐震診断の委託料でございますが、富貴、高野町管内の学校の耐震工事、もうここだけが残ってございまして、耐震診断をしたく予算計上させていただいております。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 調整槽の改修工事ということで、今説明を受けたんですが、せんだっての6月8日に現地視察させていただきました焼却場の現場を見せていただきました。なるほど立派な改修工事をやってくれております。これについて私もこの説明の中で、上富田町の方での何というか、それを参考にしていただいておるということを聞きましたんで、当町におきましてもその調整槽が、上富田町では必要であるが本町では必要でないというようなものについての改修工事については、これについては必要なものだけ取り入れていただいて、必要のない工事はしなくてもいいんじゃないかなとこういうふうに考えておりますが、その点についてまた続いて質問にお答えください。


 テレビの件でございますが、これは各学校にデジタルテレビを配布するということですね。これは34個ということと、それから電子黒板購入、これはどちらの学校でしょうか、ちょっと確認したいんですが、学校名を教えてください。それから、パソコンも72台購入されるということにつきましても、管内の高野町内の各学校、小・中学校に配布されると思うんですが、そのあたりのちょっと配分を教えていただきたいと思います。


 そして、富貴中学の耐震の委託料でございますが、272万という金額。診断していただくんですが、今まで耐震、耐震と言われておりますが、学校においてはもちろん耐震設備をしていただくのは当然のことでありますが、この中学校、あるいは富貴の体育館は耐震工事をやっておりますが、それぞれの教室においてでも、万が一災害が起きたときには、住民の方々の避難場所にもなろうと思いますので、できるだけ早くこれを耐震診断の委託をしていただいて、耐震構造に持っていただくように、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 先般、不燃物処理場を見学いただいたときに、担当者の方から説明があったかと思います。ここの処分地は今現在管理型ということで、万が一汚染物質が流れても、それを処理して下流に流すというものを今現在計画し、工事をさせていただいているところであります。


 その中で、上富田町さんが先に先行してした中の実績として、その処理する機械をたくさん入れて実施したんですが、水質的にそういう機械が全く使われないときがあるということで、高野町の場合は当初からできるだけ施設については効率を図るということで、活性炭のみを今現在つけるということにしてます。活性炭だと水質が悪くなったときにそれを通して水を流すということができますので、工事的にも安くつくということで、当初から考えてやっております。そういうことでございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 15ページの電子黒板の設置場所でございます。各校に1台ということでございますので、花坂小学校、高野山小学校、高野山中学校、富貴中学校と小学校ということになってございます。テレビもこれは各教室に一つと、それからそれ以外の図書室とかそういうような形で、必要な場所の件数が34台となってございます。


 パソコンの購入につきましても、今現在あるパソコンよりは減ってきておりますが、もちろん児童・生徒が減ってきておりますので、台数にしましたら、パソコンが高野山中学校37台、高野山小学校が45台、花坂小学校が13台、富貴小、中で25台ということで、普通3.5人でしたか、それに1台という、限度が1台ということでございますが、当町は2人に1台ほどの台数となってございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) ありがとうございました。


 調整槽につきましては、よく活性炭で処理されていくということで、よくわかりました。下流にはそういう人家がございませんが、そういうような汚染された水が下に流れていくということを考えたときには、将来、活性炭でいいか悪いかということも吟味しなければいけないと思いますが、そういった有機物、あるいはまたそういったものの汚染されないように、それぞれ調整槽を改修していただきたいなとこういうように考えて、ぜひ、この答えで結構でございます。


 そして、テレビの件でございますが、先ほど学校にそれぞれ配分されたことを聞きましたが、何と残念ながら子供が少なくなっていく中、非常にパソコン自身を有効に使っていただくように、なるべく配分というんですか、そういった点について考慮をした上の設置をお願いしたいなと思います。


 電子黒板という、私ちょっとどんなのか知りませんけど、これ電子黒板というのはどんなものか教えていただいたらありがたいんですが。ただそれだけ、あと、もしお答えいただけるようなら電子黒板だけ教えてください。


○議長(東久保秀人) 山口教育長。


○教育長(山口浩司) 電子黒板の件なんですけども、今これは国の方からの研究結果も出まして、大きな50型なんですけども、テレビを置きまして、そこにここにテキスト等、今オーバーヘッドプロジェクターという名前で、いろんな資料をプリントにしまして、それを映すような施設がございます。ただ、これは非常に制限がございまして、書き込みができないとか、非常に大きく見えないとか、拡大ができない、いろんな資料を使えないというようなこと。プリントアウトした資料しか使えない、そんなこともございまして、今国の方で進められている研究事業の中で、非常に有効な成果をおさめているシステムの一つです。


 先生がここで指を指すとこ、あるいは教科書を開いていただいてというようなところでも、あらかじめ入っている教科書の中で説明できる。それだけじゃなくて、地図とか写真とか、そういったものもすべてその場で見せることができるという非常に有効なものでございます。生徒の集中力というんですか、そういったものも上がっているというそんな結果も出てございます。今国の方で非常に進めている事業でございます。


 もう1点です。先ほどの御質問の中にございました富貴の耐震の方なんですけども、実は教育委員会として富貴の校長先生を初めといたしまして、あと先生方だけでなしに、保護者の方々、そういった方とも御相談差し上げて、これからの使い方も十分検討させていただいた上で、これは教育委員会としてなんですけど、今後、今おっしゃったような避難場所とか備蓄倉庫とか、あるいはいろんな研修施設とか、そういったことも一応考えた上で、計画に踏み切っているというようなこともございます。


 今後、今の上げてある金額は耐震の判断だけでございますので、今後、今年度中に、補助金のつく間に早急に申請して、今年度中に、今のところしたいというふうに考えております。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所 順子) ちょっと私が理解しておりませんので、何点かお尋ねいたします。


 14ページのコウヤマキ何たらかんたらの692万1,000円。それと15ページの臨時雇賃金216万1,000円。それと16ページの謝礼金48万円。修繕費46万2,000円。続きまして、17ページの保護者学級委託料15万。町史編纂委員報酬60万。臨時雇賃金44万について、その内容をお尋ねいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 失礼します。


 15ページの事務局の賃金でございます。これは富貴小学校の事務員さん、臨時職員さんの賃金でございます。小中の一貫教育を進めておる中で、4月に事務員さんがいなくなりましたので、現在の小中一貫教育を進めていく上で必要でございますので、1名分の予算を計上させていただいております。


 めくっていただきまして、16ページの報償費です。これも学校の先生の報償費でございます。高野山小学校と富貴小学校の先生2人分の非常勤講師、非常勤講師は週15時間とか、何時間という制限がございます。それ以上にお願いしたいということで、報償費で計上させていただいております。


 下の46万2,000円の修繕料、これは花坂小学校のグラウンドに照明がございます。それのスイッチボックス、電柱についておりますが、それが腐食してまいりまして、危険な状態になってございます。軽いけがですが、児童も軽いけがをされたということで、急遽お願いするものでございます。


 それと、その中には花坂小学校の体育館のサイドの階段ですが、緊急時にどうしても道の幅が狭いということで、ちょっと拡幅させていただく修繕でございます。


 それと、17ページの保護者学級の委託料、これは県の指定事業でございまして進めておりますが、負担金補助の方で19節で計上しておりましたが、委託料で計上するようにということで指示がございまして、変更でございます。


 その下の60万円の町史編纂委員の報酬、これの60万円は、今史料編、それから民俗と続くわけですが、23年に向けて専門員さん3名の方を増員して進めたいということで、3名さんの報酬でございます。


 その下の給食センターの賃金の44万円。これにつきましては、今現在、花坂小学校への給食の配食は職員で回ってございます。半日つぶれますしということで、その5日間のうちの何日かでもお願いしたいということで、配食車の運転手の賃金でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) 14ページのコウヤマキ残渣等特用林産物回収委託料という件で御質問いただきましたので、御説明させていただきます。


 この事業につきましては、予算書の左側を見ていただいたらわかりますが、同額、国県支出金として財源が載っております。100%いただけるという国の事業でございます。この事業はふるさと雇用再生特別交付金活用事業ということで、政府から緊急雇用対策の追加分として募集がありましたので、申し入れた分で採択になった分でございます。


 これは地域の実情や創意工夫に基づき、休職者、失業者を雇い入れて行う事業で、雇用機会を創出する取り組みを支援するという国からの事業でございまして、高野町の方で、この上の富貴の里元気プロジェクトと2件採択していただいた事業でございます。


 事業目的としましては、高野町の地場産業である、コウヤマキの出荷した後の残渣を特用林産物という形でとらえまして、町内でそれぞれ回収して、植物製油を抽出するということで、これが新しい高野山のブランドづくりにつながる資源の獲得ということを目的としてございます。


 コウヤマキだけにかかわらず、スギやヒノキの林地財産についても回収運搬、植物製油を抽出するという、そういう事業でもございますし、また出荷業者の負担軽減とごみの減量化にもつながるという事業を計画してございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) ただいまの課長の答弁で、マキの後の使ったもので何かいたすということで、前にも何かマキの入ったような石けんを配ってくれたことを思い出すんですけれども、こういうふうなたぐいのものをなさるのでしょうか。ちょっとその内容が、どんなことを考えてらっしゃるのかも再度お尋ねいたしたいのと。


 そして、16ページの非常勤講師48万円の延長の謝礼金とかそういう、それは一体だれが延長してくれということを決めてなさっているのかをお尋ねいたしたいのと。


 17ページの先ほどの教育次長さんの御説明、これちょっとわかりかねましたですわ。さっぱり意味が私はわかりませんでしたので、もうちょっとわかりやすく説明していただきたいなと思いまして、その点について。


 そして、その下の賃金、運転手さん、これはどなたでしょうかということをお尋ねいたします。


○議長(東久保秀人) 佐古企画課長。


○企画課長(佐古典英) コウヤマキの件で御質問いただいた件でございますが、これは石けんのお話もいただきましたが、コウヤマキの石けんをつくるということで、高野山のブランド化を図っていきたいという計画でございます。


 石けんをつくるについて、やはりどうしてもコウヤマキの抽出液というんですか、製油液が必要になってまいりますが、たまたまこういう国からいただいた事業に乗っかって、補助いただいたときにこの事業をしておけば、次に石けんをつくるときに使えるということもございますし、またごみの減量化であるとか、いろんな意味を含めておりますが、基本的には石けんでございます。


○4番(所 順子) 石けんだけ。


○企画課長(佐古典英) 今は石けんだけですけど、もしそういう活用がいろいろ広がってくればということですが、とりあえずマキの油をとっていきたい。今は石けんです。今の計画は石けんです。


○4番(所 順子) 前、石けん配ってくれたよね。


○企画課長(佐古典英) その後、まだ製造の方は進んでおりませんので、事業を続けて継続したいという一つの関連事業でございます。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 小学校管理費の48万円の謝礼金、これにつきましては、もちろん学校からの授業の日程等、年度初めに調整しますが、どうしても必要ということの学校からの要望で配置させていただくものでございます。


 それと、17ページの御質問の中で、教師のことですか、どちら。


○4番(所 順子) 運転手はだれ。


○教育次長(辻本 一) 先に、給食センターの運転手はだれということですが、これは中谷さんということです。


 それで、その前の御質問が。


○4番(所 順子) 保護者学級関連事業補助金、これの説明。


○教育次長(辻本 一) これはただ予算の補助金から委託料への変更だけでございます。事業につきましては、県の指定で、学校の保護者学級ということで、各内容につきましては人権教育とかその辺で、県から補助金をいただいて。


○4番(所 順子) だれの人権教育。


○教育次長(辻本 一) これは学校とか保護者様の人権教育の研究会でございます。


 以上でございます。


○議長(東久保秀人) 4番、所君。


○4番(所 順子) ちょっとちんぷんかんぷんわかりませんわ。もう一度、どなたか説明をいただきたい。


○議長(東久保秀人) 山口教育長。


○教育長(山口浩司) 今の御質問の中のちょっと補足説明なんですけど、16ページの報償費の謝礼金につきましては、具体的に言いますと、音楽の先生であったり、英語であったり、こういった先生は、小学校の担任の先生がすべてできればいいんですけども、なかなかそういうわけにも十分にいかない場合がございます。それで特別にそういった先生方をお願いするわけなんですけども、本来であればそういった教員の手当はすべて県が支給するべきものなんですけども、もちろんそれはこちらからリクエストはお願いしとるわけなんですけど、なかなか全体的にゆきとどいた配属をしていただけない、予算もとっていただけない中で、学校長と相談しまして、これはどうしても必要だということに関しましては、こういった形で出させていただいてございます。


○4番(所 順子) だれが決めてるんですか、決定してるのは。


○教育長(山口浩司) 学校長からのリクエストで、教育委員会が判断しております。


○4番(所 順子) 予算は高野町から出ておるわけでしょう。


○教育長(山口浩司) もちろんそうです。


○議長(東久保秀人) ほかにございませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 二、三お尋ねをいたしたいと思います。ページは13ページであります。


 防災諸費の中で、災害時孤立集落通信確保工事というのがありまして、県費で212万1,000円。これは県の方の補助があって同額出ておりますが、これはどんな事業なんでしょうか。


 それと、同じページで衛生費の中で、臨時雇賃金というのがありますが、これは臨時に課において雇い入れなければならないという事態が起こっておるんだろうと思うんですけど、これは部内の異動によりまして、こういったことが生じてきておられるんでしょうか。何か事業がふえて臨時雇用をしなければならないのか、その点についてお伺いをいたしたいと思います。


 それと、先ほどから質問もありましたですけれども、14ページの調整槽改修工事でありますけれども、これを見学させていただきまして、えらいごっついもんができたもんやなとこのように思っております。そのときの現場での話では、日量50トンの汚水が入ってくるんだと。これは多分ちょっと説明も聞き漏らしたんですけれども、サイフォンの原理であの水槽にたまってくるんだろうと思うんです。そして日量50トンの汚水を浄化して谷に流すんだということであります。


 そして、そこでお尋ねしたんですけど、この事業というのは、汚水を絞って、絞って、絞った汚水が出てこんようになる時期はいつですかと言うたら、これは何年かかるかわからないというようなことのようでございまして、半永久的に続くんかなと、こんなふうにもそのときに思いました。そして、いろいろと話を聞いている中で、現在の水を外へそのまま流してもべっちょないんやというような説明もあったわけです。その辺の矛盾がありますので、説明をしていただきたいと思います。


 あの施設というのは、これから何年も続くということになれば、高野町は人口は減っていきます、高齢化が進みます。同時に税収が下がってきます。あれをこれから何十年という間、保守点検費用がかかってくるわけでありますけれども、そういったことについて若干心配するところであります。やはりあれだけの施設が要ったのかどうか。もう少し簡単な方法で法制から逃れることはできなかったんかというようなことを疑問に思うわけであります。


 それと、次でありますけれども、16ページであります。花坂小学校のブランコ設置工事が予算化されておりますけれども、これ以外に、以前からプールの漏水をとめてほしいという話がありました。この話も既に消えているような形であります。総務文教委員長をやっておりますときに、こういった話で、このようないき方をやりましょうか、とにかく漏水検査をやってみましょうかという時期に私交代いたしましたので、その後、このプールの漏水事業というのはどうなっているんでしょうか。これをお尋ねいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 13ページの防災諸費、工事請負費の災害時孤立集落通信確保工事について御説明させていただきます。


 この事業は和歌山県の孤立集落通信確保事業支援補助金というのがありまして、それにのっとって行うものでございます。どんな感じかと言いますと、災害発生時における孤立集落というのが出てくると思います。それのとこの場所について、通信手段を確保するというような事業でございます。うちの場合もこれにのっとりまして、申請というような形で出しております。それについて無線機設置に当たりましては、1台当たり36万7,500円以内というような補助限度額もありますが、それによってうちの方で計画させていただきました。


 これにつきましては、もちろん携帯電話とか普通の電話は別といたしまして、無線機で通信が、もし災害時に孤立してしまう、そしたら無線機以外使えないというような場所というようなところを想定しまして、うちの場合6カ所。これの6カ所につきましては、もちろん消防団がありまして、消防無線のない場所でございます。大滝地区、杖ケ藪地区、湯川地区、下筒香地区、西郷地区、西ケ峰地区の6カ所において、一応そういう防災行政無線を設置して、災害時にはその無線機によって通信ができるというようなことでございます。


 一応防災無線については町の職員しか使用できないというのがありますが、災害時に使用する町内会長等を選出いたしまして、災害時に通信が途絶した場合には通信連絡員として委嘱状を交付して、その人に扱っていただくというようなことです。主に、設置する場所においては集会所を予定しておりますが、集会所のない場所については民家に設置するというところもあります。そして、その場所についてはもちろん設置の同意書を取り交わしまして、設置していただくというようなことで考えております。


 そういうことで、今の場合は防災行政無線の管理規定において運用していくというようなことで、先ほども申しました6カ所に無線機を設置するということでございます。


○議長(東久保秀人) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 13ページ、保健衛生総務費賃金について説明させていただきます。


 まず136万円ということなんですけども、健康推進課の方に保健師3名配置していただいております。そのうち1名がことし7月から特別休暇、いわゆる産休に入るわけなんですけども、それの代替職員、保育士免許、もしくは看護師免許を持っている方を採用するための賃金ということで御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 調整槽の件でございます。この不燃物処理場というのはもともと安定型処分場ということで、本来はそこに捨てたものから有害物が溶出しないというものの捨て場ということで今まで運用を行っております。ただ、県の立入検査等におきまして、その中にほってはだめなものも含まれていたということの中で、この不燃物処理場を広域的に利用する、長期的に利用する場合には何らかの処理施設をつくりなさいということで、今現在進めております。


 今現在、大きなものをつくっておりますが、これは面積であるとか、埋め立ての容量であるとかによって大きさが決まってきます。今回、あと来年度工事を予定しておりますのり面キャッピングシートというようなものを設置しまして、面積を少なくしたり、埋立容量を少なくしていくというようなことも含めながら、今現在の容量2,000トン、日処理量55トンというものをつくってございます。


 今現在の水質では、年間の水質検査等におきましてはそういう汚染物質等は確認されておりません。ただ、今後ともこの埋立処分場を使っていきますので、20年間一応使うということをしておりますので、この間におきましてはいろいろと出てくる水に対しては監視が必要ということを思っております。


 今現状を見ていただいたときに、この水槽の下にモリアオガエルが卵を繁殖しているということで、水質的にはきれいな水だと思いますが、埋めた中のものが溶け出して、水と一緒に出ていく可能性があるということで工事をさせていただいておりますので、御理解いただきたいというように思います。


○議長(東久保秀人) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本 一) 失礼します。


 花坂小学校のプールの件でございます。これは昨年も御指摘いただきまして、その後専門業者も入れての、どこの水漏れかということも確認しましたが、やっぱりわからないということで、全面改装という話になろうかと思います。できるだけ早く整備できたらとは思ってございますが、ちょっと今年には間に合わなかった状況でございます。


○議長(東久保秀人) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 補足答弁をさせていただきます。


 孤立集落の災害時のあれでございますが、これは実は高野発と言ってもいいぐらい、私も提案をさせていただきまして、県の危機管理部門に御提案申し上げて、本年の3月に県議会で1億数千万円の予算が計上されたというふうに思っております。


 これは全国でも初の試みでございますので、和歌山モデルとして、これがうまく行けば、総務省等々を通じて全国にモデル化していくんではないかなと。ですから、当町の数カ所もうまく機能するようにやっていきたいと思います。そのサポート体制も地域社会として、だれがどうサポートしたらいいのかということを含めて、ハードだけではなくて、ソフトも一緒にやっていこうということで、県に私の方で提案をさせていただいた経過がございます。昨年の暮れでございます。


 それは、当方として割と理解しているものでございます。また個別に御質問がございましたら、どういう形になっているか御説明申し上げたいと思いますが。


 それから、今学校施設のことで御質問あったんですが、個別なことは別といたしまして、現在考えておりますのは、政府の緊急経済対策の15兆8,000億の緊急経済対策がさまざまな形で、関連法案が成立しないと使えないものと、現在の法律で使えるものが混在をしておりますので、どこまで実質的にお金が入ってくるかということはまだ不確定な部分もございますけれども、私も県の通達に従いまして、6月の末までに当町では1億5,800万円というものが入ります。そのものの使い方について、各課で現在精査をしておりまして、私は医療、福祉、教育、それから緊急性のあるハード事業等々について優先順位をつけてやっていこうということでございますので、私の頭の中にはプールの件も想定がございます。


 しかしながら、現場で優先順位をつけますので、教育委員会がどういう判断をするか、また予算対効果等々の優先順位がそれに当てはまるかどうかということでやっておりますので、個別のことは答弁のとおりでございますけれども、全体としては本年度、そういうふうにやっていきたいというふうに思っておりますので、御了承いただきたいと思います。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 答弁いただきまして、了解するところでありますけれども、この13ページの災害時孤立集落通信確保工事の内容については、確かに了解できるところであります。これからますます高齢化が進んでいくそういう中で、災害時にそういう施設をつくるということについては、もうだれもが賛成しなければならないところだと思います。しかしながら、これを維持管理していくのは大変なことだとこのように思っております。


 6カ所において、あるいは集会所、個人の家に、そういう無線設備を設置して、毎日使うものであれば何とか行けるんです。いつ使うかわからないものの保守というものは、恐らくこれは相当時間と技術者でなければようやっていかんだろうと、私はこういうふうに思いますので、その点については職員の人たちのこれからの仕事がそれだけ余分にふえてくるんではないかとこのように心配いたします。そういうこともお考えの中で、この施設が半永久的に無事に使えるような体制に保っていただきたいということを申し上げておきたいとこのように思います。


 それと、調整槽の問題ですけれども、現在は汚染物が出ていないということでの説明をいただきました。確かに現場でもそのように言われたということで、符合いたします。


 しかしながら、そういったものがいつ出てくるかわからんということで、これから20年間というのは維持管理していかないかん。相当な負担ではないかと。これが完成すれば、毎年どれだけの費用がかかるんかというようなことがわかれば、これぐらいのものが要るんだということを言っていただきたいとこんなふうに思います。


 まだ、立派なもんができておりまして、コンクリート工事なんかもなかなかきれいにでき上がっとるなと思っていろいろ聞いてみますと、まだ防水工事をしていないというようなことですね。1平方メートル当たり、まだ9,000円から1万円かかるんだと。これは大変なもんやなとこんなふうに思っております。


 そして、不燃物の話が出たんで、私、近ごろ心配している点につきましては、先日、不動谷の、いわゆる高野町で言えば裏神谷の方、それから細川の方にアメノウオを入れまして、釣り大会をやっておったように思われます。毎年やっておられるわけですね。この不燃物の処理場のそういう対策ってないんですけれども、ここの水質検査をやられるようなことがあるんでしょうか。やったことがあるんでしょうか。これが非常に心配するところであります。


 大門の向こうの不燃物のところについては、現在やっているところであり、現在の法制で検査されたから、そういう施設をしなければならないという動きになりましたが、不動谷の方は大分たっておりますので、そういう検査の対象になってなかったのかどうか、よくわかりませんですけれども、あの谷については、汚染物の流出はないんでしょうか。相当量のものがあそこに埋蔵されておるように思います。テレビジョンのブラウン管なんかも相当入っておるようでございます。


 私もあそこへごみをほり、ブラウン管をこちらから石をほって、ブラウン管が割れるときはこんな音がするんかなといってやったこともあるんですけれども、相当なものが入っているように思います。重金属が出てくるというようなところまではいかないとは思いますけれども、あそこの分についての水質検査について、お伺いしておきたいと思います。


 それと、大門の向こうの不燃物処理場のこれから維持管理していくということで、毎年相当額要ると思うんです。しかし、あそこへ山内業者じゃなくて、山外の業者がトラックでごみを持ち込んであそこへほうり込んだという話を聞いております。これから維持管理していかんなんというんであれば、そういった建設会社の方にも負担してもらうというようなことも、これから考えていかんとあかんのと違うかなというようなことも思っております。


 それから花坂小学校の件につきましては、そうですね、プールの漏水検査も非常に難しいというようなお話がありましたですけれども、私そのときに、この夏こないやってみましょうというのは、プールに水を張っておきまして、すっと周辺へ墨汁を流します。そうしますと持っていく道が墨汁によって示してくれる。そこを一時押さえたら、安い費用で行けるんじゃないかというようなことをちょっと先生とお話ししまして、やってみましょうかという時期に総務文教から外れましたので、それをようしなかったということを今思っております。学校の方の要望としてブランコの設置をお願いされたんかもわかりませんですけれども、なぜ学校の先生、先生もかわっておられるさかいだろうと思うんですけれども、プールを早く漏水をやってほしいなというようなことを学校も言わんのかなというように思われるわけであります。


 答弁いただいた関係で全部了解できますんで、調整槽の件につきまして、説明をいただきたいとこのように思います。不動谷の問題もありますし、これからの維持の問題もありますし、他業者がそこへ捨てさせたということもあるようでありますので、そういった点について、3点説明してもらいたいと思います。


○議長(東久保秀人) 今井環境整備課長。


○環境整備課長(今井俊彦) 不動谷の水質汚染ですけど、ここにつきまして、今現在、細川に下水処理場がございまして、そこの流出水と河川水と調査しております。年2回程度なんですが、そこの段階では物質的なものは見つかっていないということに今なってございます。基準値以下だということになってございます。


 ただ、大分たってまして、以前は水質調査はしてたというふうに少し聞いているところがあります。今後、また必要と認められる場合は、水質検査等していきたいというふうに思っております。


 今現在の不燃物処理場、大門の不燃物処理場につきましては、年間1回程度水質検査を行っております。これが管理型になりますと、月1回程度の検査が必要ということで、検査費用が発生します。ただ、設置します活性炭等につきましては、水質が悪くなったとき使うということで、頻度的にはあまり出ないのではないかというふうに思っておりますので、その分の費用は安くなるのではないかなというふうに思います。今現在ではどの程度かかるかというところまでは把握しておりません。


 ただ、機械を出たときに対応できるように、必要最小限の活性炭を処理をすると、活性炭に吸着させて物質を取るということを、今の設備を設置するということになってます。水質検査につきましては、順次、川の汚染等、簡易検査等を行って、必要であれば実施したいというふうに思っております。


 それと、他の業者がほったということは、私がかわってからの中では聞いておりません。もしそういうのがあれば、教えていただきたいというふうに思います。


○議長(東久保秀人) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 了解いたしました。国の補助金があるから、結局その工事をやるんだということで、国が奨励し、県が奨励してやっていくんだろうと思いますが、この調整槽においても国の30億3,000万ですか、かかるらしいですけど、そのうちの3分の1が国庫補助金。そのような形で来ておるようでございます。とにかく補助金があるから、補助金がもらえるからこの工事をやる。それはいいと思うんですね。


 しかし、これから先のことを考えていったら、そういう施設をすればするほど保守というんですか、金がかかっていく、財源が少なくなっていく、人材も高齢化していく、そういう中でやっぱり考えていかなければおん詰まりというんですか、来るんではないかということも心配いたします。これは我々心配する範囲でございますので、執行していく側といたしましては、ひとつそういう点をお酌み取りをいただきまして、今後ともよろしくお願いをいたしたいと。


 以上をもちまして、質問を終わります。


○議長(東久保秀人) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(東久保秀人) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第37号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第37号、平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 6月17日の会議は、議事の都合により、特に午前10時に繰り下げて開くことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、6月17日の開始時刻は午前10時に繰り下げることに決定しました。


 以上で、本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでございました。


              午前11時48分 散会