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和歌山県 高野町

平成21年第2回定例会(第1号 6月 8日)




平成21年第2回定例会(第1号 6月 8日)





                  平成21年


           第2回高野町議会定例会会議録(第1号)





 
     第1日(平成21年6月8日 月曜日)


         午前11時40分 開会


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期の決定


    第 3 諸般の報告


    * 町長提案説明





3 出席議員(10名)


   1番 東久保 秀 人         2番 負 門 俊 篤


   4番 所   順 子         5番 木 瀬 武 治


   6番 北 岡 三 於         7番 平 野 一 夫


   8番 ? 山 文 雄         9番 西 山 茂 之


  10番 池 田 聖 三        11番 西 辻 頼 数





4 欠席議員(1名)


   3番 目 黒 寿 典





5 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       山 口 浩 司


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     上 江 良 幸





               午前11時40分 開会


○議長(東久保秀人) ただいまから、平成21年第2回高野町議会定例会を開催します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において4番所君、5番木瀬君を指名します。


 日程第2、会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から6月18日までの11日間といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 よって会期は、本日から6月18日までの11日間と決定しました。


 お諮りします。


議事の都合により、6月9日、10日、13日、14日、15日、16日を休会としたいと思います。


これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(東久保秀人) 異議なしと認めます。


 したがって、6月9日、10日、13日、14日、15日、16日は休会とすることに決定しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育委員長であります。


高野町監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納監査報告については、お手元に配付の報告書をもって報告とします。


 当局からの報告事項はありませんか。


 これをもって、諸般の報告を終わります。


 町長の提案説明をお願いします。


 後藤町長。


○町長(後藤太栄) おはようございます。


 平成21年第2回定例会の招集をさせていただきましたところ、皆様方おそろいで御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。


 それでは、提案説明並びに本年度の事業説明をさせていただきたいと思います。


 さて、先ほど全員協議会でもお話を申し上げましたとおり、大変心配をしておりました新型インフルエンザでございますが、一応のピークを越えたというんでしょうか、安心できる状態ではないとは思いますけれども、全国的に見まして、安全宣言、和歌山市も安全宣言を出されたわけでありますけれども、そういう状態になってまいりました。


 本町におきましても、教育委員会等々とも協議をして、観光関連の機関とも協議をいたしまして、どういう運用をするかということで、大型連休前に対策本部を設置をして対応してきたわけでございます。まだまだ予期せぬ事態があるかもしれませんけれども、引き続き警戒をしながら、経過を見守ってまいりたいというふうに思っております。


 現在のところ、もう御案内のとおりでございますが、本町からの発生はございませんし、それに類する発熱等の報告も、インバウンド、海外からの方からもございませんので、現在のところは安心をしているわけでございますけれども、風評被害と申しましょうか、現下の経済状況下にある国内移動の減少、それから今回のインフルエンザ等で、6月の入り込み客数にはかなり影響が出ているんではないかと。ぜひ今後、7月、8月、そしてお彼岸の9月にかけて、たくさんの方が本町を訪れていただけますように、私たちも努力をしてまいりますので、ぜひ議員の皆様方におかれましても、御協力を賜りたいということを切にお願いする次第でございます。


 さて、本年度の新規事業といたしまして、前回全員協議会でも御紹介しました高野町村づくり支援員という事業を始めているわけでございますが、これは集落支援員による集落の活力を再生しようという事業でございます。昔は周辺の18集落から高野山の中心集落に対しまして、物流があったり、人的交流があったり、伝統文化など、非常に深い関係を持って、密なる関係があったわけでございますが、近年は過疎化とか高齢化、そういうものの影響、そして流通も変わりました。やや生活文化も変わってまいりました。そういう影響を受けて、本当はなくしてはいけないものがなくなっているんではないか。しかし、それを再生をする、自分たちの力で再生をしていくという力がない地域も出てきたわけでございます。


 そこで、全国に募集をしまして、5月の初旬から募集を始めたわけでございますが、幸い、大手の新聞紙上、全国紙ですね。それから、テレビ等に取り上げられたものですから、大変好評でございまして、県庁の現職の職員とか、歯医者さんとか、看護師さんとか、そういう資格を持った方も含めて、大変多くの方から申し込み、問い合わせがございました。都会を離れて、こういう山あい、しかも世界遺産、文化財の宝庫という高野山の関連地域で、そういう仕事をしようという思いのある方がたくさんおるのだなというふうに感じておるわけでございますが、4月の末から公募をいたしまして、問い合わせ件数は約350件、そして応募されました方は162名でございます。男性が111名、女性が51名でございます。平均年齢が49歳ということでございますけれども、現在、第1次選考を行いまして、10人程度を選出して、そして適正な人物を選んでまいりたいというふうに思っております。


 第1次選考が6月4日に決定をしておりますので、次に第2次選考に、これは面接、それから配属地区の住民の代表の方と立ち会って、お見合いになるのか、そういうような形だと思いますけれども、今月の19、20のあたりで予定をいたしております。また、決定をいたしましたら、議会に報告をさせていただきたいと思います。このことにつきましても、ぜひ御支援、御協力を引き続き賜りたいと存じます。


 それから、かねてから3月議会で御承認いただきました政策金融制度でございますが、これは高野町しゃくなげ融資という名前にいたしました。金融機関に1億円を預託いたしまして、それによって低金利で融資を受けることができるという御説明を申し上げた制度でございますけれども、県の信用保証協会、それからこの町内にあります3金融機関とも話し合いが終わりまして、6月15日からスタートをいたします。


 この制度を導入することによりまして、中小企業の皆さん方に、平成27年の開創法会、もしくは27年の本県の国体ですね。それに向かって有効な投資をしていただきたいし、元気を、より元気な人はもっと元気に、元気が少しない人は元気を盛り返していただくと、そういう期待を持って、この制度を6月15日から、青葉まつりの日から実施をしてまいりたいというふうに思っております。


 それから、御報告を申し上げて、御承認をいただいてまいりました第3期の町営住宅の建設でございますが、これはまちづくり交付金事業の最終年度に本年は当たるわけでありますが、それを活用いたしまして、16戸の木造住宅を建てるということを計画いたしました。


 木造にいたしましたのは、地元材を有効に活用しようと。林業の振興、それから雇用の創出を促していこうではないかということであります。できました住宅によりまして、当然定住を喚起する、定住をしていただくということは当たり前でございますけれども、少しあいてきた住宅に対して、移住者を積極的に受け入れさせていただいて、高野に住んでいただくということも目標にしております。これも設計はほぼ終わりましたので、最終調整の段階でございます。また皆さん方の御理解と御協力を、この件につきましても賜りたいと思います。


 それから、懸案でありました高野山病院の改革でございますが、これは外部の知識者等々も入れまして、短期の計画と中期、長期の計画も進めております。短期につきましては21年度中に目標が出るということで、現在その取りまとめを進めているところでございます。中・長期につきましては、シミュレーションをしたり、他の事例を見ながら、病院改革ということだけではなくて、福祉、医療、教育すべての社会機能と融合したような考え方でやっていかなければならないんではないかなというふうに思っております。


 本年度実施しております事業のおさらいと申しますか、再度申し上げたわけでございますが、さて、議案についての内容を説明を申し上げます。


 議案審議につきましては、報告3件がございます。これは平成20年度の高野町一般会計繰越明許費計算書の報告でございます。国の第2次補正が20年3月に可決をされましたために、年度内に事業の執行ができなかったというものがございます。明許繰り越ししたものと、それから地域活性化・生活対策臨時交付金事業というもの等々、計13事業があるわけでございますが、その合計で2億7,639万8,172円を繰り越すという報告でございます。


 2つ目は20年度の高野町後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書の報告でございますが、これは後期高齢者医療制度円滑運営事業にかかるシステムの改修事業、これにつきまして275万1,000円を繰り越しして、本年度実施させていただきます。


 もう1本は、平成20年度高野町立高野山病院事業会計予算繰越計算書の報告でございます。これは諸事情によりまして着工がおくれていました玄関ホール、トイレ等々の病院の改修につきまして、2,500万円の明許繰り越しで21年度実施をさせていただきたいというふうに思っております。


 認定が2件ございます。これにつきましては、20年度の高野町立高野山病院事業会計決算認定でございます。もう一つは同じく平成20年度高野町水道事業会計決算認定でございます。監査委員さん2名の決算審査意見書を付して報告いたしますので、認定の方、よろしくどうぞお願いを申し上げます。


 議案を1件提出させていただいてます。これは平成21年度高野町一般会計補正予算(第2号)でございます。歳入歳出それぞれ1億2,470万円を追加させていただきます。


 歳入の主な項目は、国庫補助金として3,418万4,000円、県の補助金として1,409万7,000円、繰越金で2,000万円、町債として5,640万円等々でございます。


 主な歳出といたしましては、ふるさと雇用再生事業や緊急性のある事業、また当初予算編成後に発生した項目について、若干の補正がございますが、子細に渡りますので、詳細につきましては、提案説明のときに担当課長から説明をさせていただきたいと思います。


 それでは、最終日までどうぞ慎重審議を賜りまして、よろしくお願いを申し上げます。


 大変簡略でございますけれども、提案説明にさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(東久保秀人) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。


 本日は、これで散会します。


 御苦労さまでした。


              午前11時55分 散会