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和歌山県 高野町

平成20年第4回定例会(第1号12月 8日)




平成20年第4回定例会(第1号12月 8日)





                  平成20年


           第4回高野町議会定例会会議録(第1号)





 
     第1日(平成20年12月8日 月曜日)


         午前11時30分 開会


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期の決定


    第 3 諸般の報告


    * 町長提案説明





3 出席議員(10名)


   1番 西 辻 頼 数         2番 北 岡 三 於


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   5番 木 瀬 武 治         6番 負 門 俊 篤


   7番 平 野 一 夫         8番 ? 山 文 雄


   9番 東久保 秀 人        11番 池 田 聖 三





4 欠席議員(1名)


  10番 西 山 茂 之





5 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       目 黒 威 徳


  会計管理者     中 平 光 夫


  総務課長      前 西 一 雄


  企画課長      佐 古 典 英


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    今 井 俊 彦


  富貴支所長     竹 田 一 司


  消防長       門 谷 好 純


  教育次長      辻 本   一


  病院事務長     森 田 育 男





6 事務局職員出席者


  事務局長      山 本 剛 久


  書記        崎 山 典 儀








               午前11時30分 開会


○議長(西辻頼数) ただいまから、平成20年第4回高野町議会定例会を開会いたします。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において9番東久保君、11番池田君を指名します。


 日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から12月16日までの9日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(西辻頼数) 異議なしと認めます。


 よって会期は、本日から12月16日までの9日間と決定いたしました。


 お諮りします。


 議事の都合により、12月9日、10日、11日、13日、14日を休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(西辻頼数) 異議なしと認めます。


 したがって、12月9日、10日、11日、13日、14日は休会とすることに決定しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育委員長であります。


 高野町監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納監査報告については、お手元に配付の報告書をもって報告とします。


 当局からの報告事項はありませんか。


 これをもって、諸般の報告を終わります。


 町長の提案説明をお願いします。


 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 皆様こんにちは。


 平成20年第4回高野町議会の定例議会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、おそろいで御出席を賜りまして誠にありがとうございます。


 また、先ほどは9日間の会期を御設定いただきまして、慎重に御審議を賜るということでございます。重ねて御礼を申し上げるわけでございます。


 この1週間、大変寒くなりまして、大寒波がまいりまして、体調を崩されている方も多いというふうに聞いておりますし、寒くなりましても、昨日などもたくさんの車、バスが上がってまいりまして、見かけは非常に賑やかな感じがいたします。中身につきましては、それぞれ賑やかなりにちゃんとお仕事をしている方もいらっしゃいますし、しかしそうではない方もいらっしゃるということでございますが、全国的な傾向を見ますと、もう、皆様御案内のとおり、大変な時代が世界的に起こっておりまして、日本の津々浦々で、この年は越していけるんだろうか。また、次年度はどうなっていくんだろうかという不安の中で、今日もこの一日を過ごしておられる方々が多いということを承っておりますし、私も、自分の目でそういうものを確認をいたしておりますので、何とか私たちの立場でできることは、地方の一自治体としてできることには限界がありますけれども、きちっと見せてやってまいらなければいけないということを感じております。


 ちょうど、次年度の予算にとりかかっているところでございますので、ただ、国としては、1年間の間にインフレとデフレが一遍にやってきたと、今後どうなっていくのかと、わからないので財政出動をすべきかどうか、どういう予算組をするべきかということで、大変混乱しておるようでございます。


 私たちは、情報を見ながら、情報に耳を澄ましながら、的確な予算組をして、町民の皆さんが安心して暮らせるように、そして十分仕事をしていただけるような環境をつくるべく努力をしてまいりたいというふうに思っております。


 さて、11月30日に、町政施行80周年並びに富貴村合併50周年の式典を挙行いたしました。議員の皆様方に御参列をいただきまして開催したわけでございますが、仁坂知事御本人の御出席をいただきまして、国会議員、県会議員、その他多くの関係者相集いまして開催をいたしました。


 後日、その感想をいただきましたら、舞台装置、進行等々手づくりで、ほとんどというか100%手づくりでございます。業者さんは一切入らずにやったわけでございますが、それが非常によかったということで、近隣の市町村の皆さん、もしくは県の関係の方々、議員さんから御連絡をいただきまして、喜んでおる次第でございます。


 これを機会に、次の未来に向けて進んでまいりたいと思いますので、町民一丸となって進んでいく先頭に立っていただきたいとお願いを申し上げる次第でございます。


 また、10月の25、26、27日に、ツーデーマーチを開催いたしました。若干悪天候でありましたけれども、私も32キロのコースを歩かせていただいたわけでございますが、それにつきましても700名を超える参加者をいただきまして、高野山大学のキャンパスを借りて、今年はやったわけでございますけれども、大変好評でございました。今後も続けてまいる所存でございますので、ぜひまた、皆さん方にも御参加をいただきたいというふうに思うわけでございます。


 提案の幼稚園と保育所を一元化というんでしょうか、一緒の場所でやろうということで2年以上やってまいりました。やっと来年の4月にそれが形になってくるであろうと、この経過の中で県や国とのやりとりがありまして、全国で起こっている問題だと思いますけれども、新聞紙上なんかで御存じと思いますが、保育所と幼稚園で運用が違うんですね、規定が。運動場の広さのあれとか、一人当たりの面積が違うとか、その辺は整合性をもたさなきゃいけないということで、現在国の方も法律を変えるということで進んでおるようでございます。私どもの私立の学校と公立の保育所と一緒にやっていく、効率よくやっていくということについても一定の方向性が出たんではないかと、また、これが現在の進むべき道であったということは間違いないというふうに確信をしておりますので、この件につきましても、総本山金剛峯寺ないしは学校法人高野山学園の方も、大変喜んでいただいておりまして、一緒に頑張ってやっていこうということで、現在、担当職員が最後の詰めを行っているところであります。


 先ほど、国の動きを申し上げましたが、国の方は税制の抜本的な改革等々、現在模索しておるようでございますが、これは一朝一夕にはいくものではないと思います。しかしながら、自治はとまりませんので、1分たりともとまっておりませんから、すき間がないようにするように、先ほど冒頭に申し上げた予算組の中で工夫をして、どういう体制になっても迷惑がかからないような形に持っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。


 さて、議案でございますが、今回、本定例会に提出しました議案は、同意が1件、議案が10件でございます。


 同意につきましては、固定資産税の評価審査委員の任期がきましたので、それに伴う選任でございます。


 議案の10件をかいつまんで説明をいたしますと、高野町案内人条例を廃止する条例。これにつきましては、現在、金剛峯寺において平成21年1月1日から案内人に関する規定が施行される予定になってございます。


 以前からも御説明しておりますように、案内人条例というのは、もう、我が国においてはほぼ本町しかないというふうに承っておりますし、一定の成果が機能を果たしたと、客引き防止の条例から始まりました一定の目的はできたので、それを廃止して、実際に案内をする土地の所有者、建物の所有者がそれをやっていく時代になったんであろうというふうに、日本で最後にこの条例を廃止する自治体になったのかもしれませんが、そういう理由で提出をいたしております。


 歴史と文化を生かした街並み景観及び自然景観に関する条例を廃止する条例でございますが、これは景観条例の生計をすることと一体化しておりまして、いわゆる改正に近い、全面改正ではないですけれど、理念としては改正に近いものであります。本年1月に、景観行政団体になりましたので、和歌山県の中では和歌山市と高野町のみが、県の条例下にないと、本町独自の条例でやってまいる。非常に、極めて住民にとってはメリットのあることではないかなというふうに思っていますし、それを目指しておる町でございますが、なかなか準備するもの等々がありますので、すぐにはできないと思いますけれども、そういうことの中でそれがうまく運用していけるように、住民の皆様が、審議員で現在やっていただいておりますけれども、そういうことももっときめ細かく、早く住民の方々が参加できるようなというような条例でございますので、どうぞ、よろしく御審議の上、御承認を賜りたいというふうに思うわけでございます。


 後は、国保ですね、これは出産一時金の額の変更でございます。


 次は、第三次高野町長期総合計画基本構想ですが、前回の基本構想が5年を経過いたしましたので、本年見直しの年に当たります。その中で、町の町政、今後のあり方も変わってきたということでございまして、策定委員の皆様に町民の中からついていただきまして、この策定をすると、構想を立てたということでございます。詳細については、担当の方から御説明申し上げます。


 もう一つは、後期高齢者医療広域連合、後期高齢者の医療の保険の件でございますが、これは法律の施行の改正ということで、上位法の改正に伴う変更というふうに聞いております。


 一般会計の補正でございますが、これは地方税の減額補てん、臨時交付金の増額等々でございます。道路特定財源の1カ月分の減収に伴う補てん分。


 それから、総務費国庫補助金、これは地域活性化、緊急安全実現総合対策交付金ということで、国からいただくもので615万8,000円を計上いたしております。


 先ほど来の、地方税の年収補てんは70万7,000円でございます。財政調整基金繰入金、これは収支調整のためのものでありますが、約300万円の減ということで、補正をさせていただきました。


 歳出につきましては、住民基本台帳カード発行機を購入するということで、315万円。農業委員、町長選挙が無投票のため、減額をいたしました。738万2,000円でございます。


 じん芥処理場関係としましては、燃料高騰による増額が280万円程度ございます。


 町営住宅費、それから、住民が退去いたしました住宅費の修繕等による増額がございまして、150万円程度補正をさせていただきました。


 それから、花坂小学校の耐震工事、これを行いたいということで、750万円を計上いたしました。


 21年度にする計画でありましたけれども、20年に前倒しすることによりまして、国庫補助の2分の1の補助に対して、交付金が交付されるということでございまして、それの方が有利というふうな状況になりましたので、前倒しで本年度補正をしたいということでございます。


 他の詳細は、各課の課長より提案のときに説明をさせていただきます。


 後、特別会計でも2件ございます。高野町の国民健康保険特別会計でございますが、これは1,182万9,000円の減額。介護保険の特別会計は、これは内部流用でございまして、予備費からの流動で全体額に変更はございません。


 事業会計が1件ございます。これは水道事業の補正でございまして、849万7,000円の減額でございます。それぞれ、歳入歳出に計上する額で、内容につきましては、提案説明のときに担当から説明をいたすようになっております。


 それでは、9日間の会期中、どうぞ、慎重審議を賜りますようにお願い申し上げまして、簡単でございますが提案説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(西辻頼数) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。


 本日は、これで散会します。


 御苦労さまでした。


              午前11時45分 散会