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和歌山県 高野町

平成20年第1回定例会(第2号 3月 6日)




平成20年第1回定例会(第2号 3月 6日)





                  平成20年


           第1回高野町議会定例会会議録(第2号)





 
     第4日(平成20年3月6日 木曜日)


         午前 9時40分 開会


    第 1 承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて(平成1


               9年度高野町一般会計補正予算(第6号)につ


               いて)


    第 2 議案第 1号 平成19年度高野町一般会計補正予算(第7


               号)について


    第 3 議案第 2号 平成19年度高野町国民健康保険特別会計補正


               予算(第2号)について


    第 4 認定第 3号 平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特


               別会計補正予算(第2号)について


    第 5 議案第 4号 平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算


               (第2号)について


    第 6 議案第 5号 平成19年度高野町老人保健特別会計補正予算


               (第3号)について


    第 7 議案第 6号 平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算


               (第3号)について


    第 8 議案第 7号 平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正


               予算(第2号)について


    第 9 議案第 8号 平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第


               2号)について


    第10 議案第 9号 政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公


               開に関する条例の一部を改正する条例について


    第11 議案第10号 高野町職員の給与に関する条例の一部を改正す


               る条例について


    第12 議案第11号 職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改


               正する例について


    第13 議案第12号 高野町課設置条例の一部を改正する条例につい


               て


    第14 議案第13号 高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正す


               る例について


    第15 議案第14号 高野町保育所設置条例の一部を改正する条例に


               ついて


    第16 議案第15号 高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部


               を改正する条例について


    第17 議案第16号 高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例


               について


    第18 議案第17号 高野町介護保険条例の一部を改正する条例につ


               いて


    第19 議案第18号 高野町文教施設使用料条例の一部を改正する条


               例について


    第20 議案第19号 高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する


               条例につて


    第21 議案第20号 高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の


               一部を改正する条例について


    第22 議案第21号 高野町就学児医療費支給に関する条例の制定に


               ついて


    第23 議案第22号 高野町後期高齢者医療に関する条例の制定につ


               いて


    第24 議案第23号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規


               約の変更について


    第25 議案第24号 高野町特別会計条例の一部を改正する条例につ


               いて


    第26 同意第 1号 高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を


               求めることについて


    第27 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることに


               ついて


    第28 議案第25号 平成20年度高野町一般会計予算について





3 出席議員(10名)


   1番 池 田 聖 三         2番 北 岡 三 於


   3番 目 黒 寿 典         4番 所   順 子


   6番 負 門 俊 篤         7番 平 野 一 夫


   8番 ? 山 文 雄         9番 東久保 秀 人


  10番 西 山 茂 之        11番 西 辻 頼 数





4 欠席議員(1名)


   5番 木 瀬 武 治





5 事務局職員出席者


  事務局長      清 水 弘 明


  書記        山 本 剛 久





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  副町長       高 橋 寛 治


  教育長       目 黒 威 徳


  会計管理者     稲 葉   孝


  企画振興課長    今 井 俊 彦


  総務課長      前 西 一 雄


  健康推進課長    阪 田 圭 二


  環境整備課長    崎 山 主 憲


  まちづくり推進課長 佐 古 典 英


  消防長       門 谷 好 純


  病院事務長     森 田 育 男


  教育次長      辻 本   一


  総務課長補佐    中 平 光 夫








           午前 9時40分 開会


○議長(池田聖三) これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、平成19年度高野町一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて


 平成19年度高野町一般会計補正予算(第6号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 この専決につきましては、高野町冬季暖房用灯油購入費助成事業の実施に当たっての専決でございます。


 専決第1号、専決処分書地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。


 平成20年1月18日


 高野町長 後 藤 太 栄


                    記


 1.平成19年度高野町一般会計補正予算(第6号)内容は別紙のとおりです。


 平成19年度高野町一般会計補正予算(第6号)


 平成19年度高野町の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年1月18日 専決処分


 高野町長 後 藤 太 栄


 ということで、6ページをお願いいたします。


 14款予備費、補正前の額2,412万8,000円、補正額341万円の減額です。歳出合計32億3,350万円、補正額はゼロで、予備費からきてますので、補正額はゼロです。合計32億3,350万円です。


 次のページお願いいたします。


 歳出、3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額341万円、補正後の額1億6,841万4,000円。19節負担金補助及び交付金341万円。


 14款、予備費1項予備費1目予備費、補正前の額2,412万8,000円、補正額341万円の減額、補正後の額2,071万8,000円です。


 よろしくお願いいたします。


○議長(池田聖三) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 2番、北岡君。


○2番(北岡三於) 原油高高騰に伴う補助の事情であると思います。この対象世帯ですね、341万円から1世帯当たり5,000円といたしますと、682世帯となると思います。これの財源が予備費から計上されておりますけれども、国からの地方特別交付税というようなものはなかったのかというのが、まず第1点でございます。


 そしてまた、341万円の経費ですね、いろいろ灯油券とか郵送料、いろんな需用費あるいは役務費というようなものが伴うものであると思います。ときによりましては、報酬も伴うのではないかなという気もいたしましたので、経費は一体どれぐらいかかっておるのかということもお尋ねをいたしたいと思います。


 そして、もう一つとしまして、1世帯当たり5,000円の灯油券なんでございますけれども、この5,000円のうちには、配達料と言いますか、そういうものも含まれておるのかということを、まずはお聞きをいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(池田聖三) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 国からの予算なんですけれども、特別交付金で2分の1見ていただけるというようになっております。


○議長(池田聖三) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどの御質問でございますが、予算が341万円ということで、1世帯当たり5,000円の灯油券をお配りして、682世帯ということで、経費に関しましては、一応、灯油代ですね、それのみの予算計上でございます。もちろん対象世帯に事前にご案内を差し上げた郵送料に関しましては、従来持っておった役務費の方で対応しております。


 それと、もう一つですが、5,000円の中で、配送料というか配達料ですね、それは含んでおりませんので、必ず5,000円分の灯油は対象の世帯の方にお配りするということになってございます。


 以上でございます。


○議長(池田聖三) 2番、北岡君。


○2番(北岡三於) 答弁いただきまして、2分の1が国の特別交付税であるということは、了解をいたしました。


 経費は含んでいないということですね。配達料も含んでいないということであります。


 それに関連して、再度質問をさせていただくわけでございますけれども、対象世帯682世帯ですね、これは役場でいろんな条件のもとに選ばれたものであると思いますけれども、この対象世帯が本当に適切であったのかどうか、いま一つにしては、公共料金、あるいは税金の滞納者も含まれているのかどうか、そしてまた、682世帯以外に御案内を差し上げなければならないような世帯もあったのではないかと思うんですが、この辺はきちっとされておるのかどうか、これをもう一度お尋ねしたいと思います。


○議長(池田聖三) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 今の御質問ですけれども、対象世帯のとらえ方として、まず、原則として、まず、住民基本台帳情報と、それから税情報とを検索させていただきまして、御存じかと思うんですけれども、生活保護世帯とか、3歳以下の乳幼児のおられる御家庭と、後高齢者世帯、あるいは障害者の方のおられる世帯、一人用世帯に関しまして、住民税非課税ということでさせていただきました。


 いろいろ住民の方々から御質問をいただきまして、例えば、実質は単身世帯であるのに、たまたま何かの都合で息子さんが同居しているような形の世帯もございました。ただ、あくまでも住民票というのは、御本人様から御申告いただいた情報でございます。私どもは、その情報をもとに対象世帯を抽出させていただきました。


 税金の滞納者は、ちょっと調査せずに、一応、対象となる方々に御案内を差し上げましたということでございます。


○議長(池田聖三) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 申し訳ございません、説明不足のところがありましたので、うちの方でこの事業に当たりまして、3歳以下の乳幼児を家庭において扶養している世帯として、子育て支援事業の一環として町の単独でやっておりますので、この金額については、特別交付税の2分の1の対象にはなりませんので、申し訳ございません。


○議長(池田聖三) 2番、北岡君。


○2番(北岡三於) いろいろと見えてまいりました。ありがとうございました。


 最後に、682世帯、これは案内差し上げて、これまで何世帯ぐらいの申請があったのかどうか、それをお伺いいたしておきたいと思います。


 それから、本当にぬくもり灯油交付事業というのは、私は、大賛成でいいと思うんですが、やはり、いろんな公平、不公平の問題も含んでくると思います。そして案内を差し上げて、申請書で申請をするということは、やっぱり、何と申しますか、お役所的仕事と申しますか、傲慢な支援のようにも感じられるわけなんですね。ですから、個人のプライバシーの問題もあると思うんですけれど、例えば、この灯油券を交付されて、それを商店に持っていって、灯油とひっかえてもらう、そしたら、どうもあの家庭もそんなんだったんかなというような感じで、一つのプライバシーの侵害にもなるんじゃないかなというような気もいたしましたんで、その点もあわせてお聞きをしておきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(池田聖三) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず、お断りを申し上げたいことが1点ございます。予算上は682世帯ということで計上させていただきましたが、実は、その後で、今言いました税情報とか世帯情報ですね、それを精査させていただきました。その中で、最終的にこの御家庭は対象となる御家庭だと確定したのが、501世帯でございます。その中で、実際に灯油券を交付させていただいたのが、2月末時点で430世帯ということで、まだ71世帯引きかえに来られてないということで、2月末で一応、受付というのが切ってございます。


 プライバシーの問題ということで、これも十分気をつけなあかん部分かと思うんですけれども、個々にダイレクトメールで発送させていただいた件について、特に問題はなかったかなと考えております。


 後は、どうしても、本当は、対象者の抽出につきましては、かなり悩んだところなんです。確かに、北岡議員さんが言われるように、どういう世帯にこの券が配られてるのか、所得の少ない世帯かという、何か変に勘ぐってしまう部分があるところなんですけれども、あくまでも緊急的な措置ということで、なかなかそういう部分はクリアできなかったことですけれども、とにかく1月、2月という、特に今年は去年に比べたら非常に寒いということで、その中で緊急にお配りしたというところで、御理解いただきたいと考えております。


 以上です。


○議長(池田聖三) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 課長答弁に対しまして、全体的な考え方の大きなところから今までの状況を、もう一度再度整理しながら、お話をさせていただいて御理解を賜りたいと、このようにお願いする次第でございます。


 今回の、ぬくもり灯油について、特別交付税で措置をするというのは、12月の末に、本当にここの庁舎を閉める直前に、そういう情報が入ってまいりまして、どうやったら一日も早く、この寒い時期に灯油が交付できるかということを正月明けに担当職員と、また財政担当とも相談いたしまして、専決という形でもって、まずやろうではないかというふうに考えたのが、まず二つでございます。


 国で考えましたのは、先ほど課長も申し上げましたように、御高齢でもって非課税というような、こういうような状況がございまして、その中でもって、お年を召している方でもって、非課税というような状況の方に言われるんだったらば、それを支援することが大事であろうと、それも、実は、和歌山県でこの交付税対象になるのは、当町1町だけでございますので、それはきちっとやるべきじゃないかというふうに考えまして、そこで、やるという判断を、まず、させていただきました。


 その中でもって、お年寄りの皆さんについて、今申し上げましたように、交付税対象になるわけでございますが、私どもが考えましたのは、今の時代に大事なことは、やっぱり、子育てをどう支援するかという部分がないといけないということで、したがいまして、3歳以下の子供について、付け加えをさせていただきましたのは、これは全く単独でございまして、恐らく、今回、全国的にはかなりの、特に北の方の市町村では、こういう作業に取り組んでおりますが、単独を上乗せしたというのは、私が知っている限りではございませんので、そういう点では、その部分に高野町らしい新しいそういう政策を織り込みたいという思いでやった次第でございます。


 ただ、お手元にいった通知の中では、3歳以下の子供さんがいらっしゃるとか、非課税であるということはうたってはございませんので、そこでもって判断するということはなかろうかというふうに思いますけれども、今後の政策の中では、どういうような方を対象にするかというのを、特にこれ、1週間ほどの間で判断をすべていたしましたので、少し感じる点が残っているわけでございますが、今後、そういうようなものを広げていくということが大事じゃないか。町として大事なことは、そういうような弱者の方に対して、いかに素早く、そして地域の独自性みたいなものを考えながら対応していくことが大事じゃないかということを、改めてこの事業を行いながら感じましたので、今後とも一つ一つの事業をやるときには、その点、不公平のないように、また、大勢の方に、その受益になられるようなことで、町の予算の中で可能な限りは、今後も逐一考えてまいりたいと、このようなことを考えている次第でございます。


 大事なことは、そういうときになるべくやるということを一歩足を前に出すことが大事だという判断で、今回やっておりましたんで、その点で御理解を賜りまして、今後とも御指導いただきたいと、このようにお願いする次第でございます。


 以上でございます。


○議長(池田聖三) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 私も、考え方を少しお伺いしておりまして、同じことを感じておりましたので、自分の中で整理をしたことを御報告を申し上げたいと思います。


 今年の冬は本当に寒くて、今日の朝もマイナス6.5度まで下がりました。高野町では、マイナス9.8まで本年度いったみたいですけれども、灯油が昨年度の同時期は、大体1,000円前後、高野町の販売店でしておりましたのが、1月の決断した時点では1,860円と伺いました。その値段、値ごろ感というんでしょうか、どの世帯にどれだけを配ればいいのか、うちの財政状況からどう配ればいいのか、そして公平にはどう配ればいいのかということを、1週間と申しましても、ほぼ3日ぐらいで決定をしたわけです。その中で、プライバシーの侵害にならないか、押しつけにならないか、本当にどういう形でだれを助けたらいいのかということを担当職員はじめ、みんなで考えたわけであります。そして結論を出したのは、65歳だけで住んでいる世帯、3歳以下の小さな子を扶養している世帯、身障者の世帯、そして生活保護を受けている世帯、18年度の課税、町民税非課税の世帯ということに決めたわけであります。


 そうしますと、絶対にどっかで線が引かれるわけでございまして、最も私が気になったのは、税の納付のことで言いますと、19年度は途中でございますので、最新の税情報というのは、18年度末でございます。18年度の生活実態、例えば、息子さんと住んでいたとか、そのときは収入があったとか、たまたま課税をされた。その前後の年は課税されていないという方に対しては、できないわけでありますね。しかしながら、客観的に見ますと、現実に納税できたわけでございますから、それは全部使い切る、それこそプライバシーの侵害になるわけです。


 それと、もう一つは、年金の場合でもそうですけれども、全国で年金の受給権利があるのに放棄した方が何名かいらっしゃる。私は、国のお世話にならないと言って、ちゃんと年金を納めていたのに、放棄した方もいらっしゃるわけですね。議員おっしゃるように、こちらから、もう配ってあげた方が、対象世帯に配ってあげた方が親切じゃないかということも考えましたけれども、私は、そんな町のお世話にならないんであるというプライドを持っている方もいらっしゃるわけです。こちらが対象と考えた方の中に。それこそ逆に人権の侵害になるんではないか、申請主義がいいのではないかという判断をしたわけでございます。


 現実に、その手紙が来て何のことかわからないとか、どういう方法でもらったらいいかわからない方に対しては、28回の説明会の中で、可能な限り近所にこういうものはいってます。その方は、お年寄りでわからない場合は、こうやってもらえるんですよということを教えてあげてください。2月末日までしかもらえないんですよということを、しつこく町内会、全部の町内会でやったわけですから、お願いをしてまいりました。それでも71世帯の方は取りに来られなかった。これはどういうことかと言うと、その方は、私は、それを要らないと言った方もいらっしゃると思うんですね。これこそ自立した町の、町民のあり方ではないかなと、私は思っておりますし、議員の皆様におかれましても、恐らくその活動の中で漏れた方に対しては、フォローしていただいたんではないかなと。今後、また来年、そういう寒い冬が来るか、猛暑が来るかわかりませんけれども、即応できる体制をもっていく一つの訓練になったのではないかなというふうに御報告を申し上げたいと思います。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


 4番、所君。


○4番(所順子) 質問させていただきます。質問というか、ちょっとお尋ねいたします。


 なぜ、専決でしなくてはいけなかったのかをお尋ねいたしたいのと。やはり今、2番議員さんがおっしゃったように、あの人がもらっているのに、私はもらってないという、こういう問題も耳にしました。


 そして、いつも思うのですけれども、事後報告だけでいつも知ってしまうということに、ちょっと私も恥ずかしい思いをしたことが1点ございまして、新聞紙上で専決問題で灯油券を5,000円をいただけるということを、出たのと同時に議員の方に報告書というんですか、お手紙をいただきましたですけれども、ある高野口の方でしたか、「高野山は灯油代5,000円もらえていいですね」って言われましたですけど、私は知りませんでしたので、「いや、それ知りませんわ」と言って帰って新聞を見たら載っていたということでしたので、専決問題にしなくちゃいけなかったという理由をお尋ねしたいのと、それと、今年初めてこういうことを、今まで高野山はずっと寒い土地柄ですのに、初めてこういうことをなさったということも、お尋ねしたいと思います。


○議長(池田聖三) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) お答え申し上げます。地方自治法におきまして、町長は執行権をいただいておりますので、地方自治法の許す範囲内で効率的な行政執行をしております。専決処分も、地方自治法に認められた権利でございまして、専決をいたしませんと、今日になるわけでございます。今日もしくは3日前のもう少し春になったときに、行政上の決定は正しいかどうか、1月の上旬に決定するのが専決するのが妥当であろうというふうに、私は思っております。


 それから、先ほど繰り返し申し上げましたが、これは本当におっしゃるとおり、すべての方にお渡しできれば、こんな幸せなことはないと思います。しかし、本当に困窮している人に100%とはいきませんけれども、99%か95%か9割か、そういう決定をせざるを得ないというのも、ルールの上で、先ほど2番議員のお尋ねのときにお答えを申し上げたとおりでございます。


 情報でございますけれども、これもあらゆる手段で出しておるんですけれども、対象世帯に知らすということが行政上決めた、対象世帯にまず知らすということが重要課題でありまして、対象世帯でない方に、当然知っていただかなきゃいけないことですけれども、それは後刻でも問題がないんではないかなと、当然、全部の町民に一時に全部の情報を知らせるということは、最もいいことだと思いますけれども、現実問題として不可能な部分もありますので、そういう対応をとったのだと思います。現場のまた報告があると思いますので、阪田課長の方から報告をすると思いますけれども、私は、1月の中旬に担当職員はじめ皆が寄ってやっていただいた今回のことは、大変よかったというふうに思っております。


○議長(池田聖三) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず、広報の仕方ですけれども、基本的には対象世帯の方を精査した上で、ダイレクトメールで個人個人様あてに御案内を差し上げ、御申請いただいたと。


 もう一つは、町広報で同時期に流させていただいたということで、一応、これで対象者以外の方でも、もし、漏れがあったらいけないので、そういう24か25ですね、通常の定期会談のときの広報ですね、各月の第2金曜の、1月の第4金曜ですか、そのときに広報のお知らせ版で御案内を差し上げております。


○議長(池田聖三) 4番、所君。


○4番(所順子) 町民の方に、いろいろと誤解を招かないような方法でやっていただきたいと思います。そしてまた、特別寒冷地ですとおっしゃってましたですけれども、高野山では初めての出来事ですので、いろいろ問題も出ておりますけれども、今後もまたこういうことはなさるおつもりかどうか聞いて終わりたいと思いますけれど、今後もこういうことはあるのでしょうか。


○議長(池田聖三) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) せっかく聞いていただきましたので、お答え申し上げたいと思いますが、平成17年度から財政改革をやってまいりまして、実質公債比率が県内30市町村で最もいいと、予算が一般会計ベースで19年度は64%まで削減をしていったと、余分に傾斜配分ができる余力ができたので、少しでも有利な国の施策があれば、それに乗って町民に還元をしていくということが大事だろうというふうに考えました。


 本年度からやってというのは、そういう国の施策が昨年度まではなかったというふうに記憶しております。特に今年は全国的に大変な大寒波で、格差社会の問題、それから、そういうのがあったので、国が政策を入れてきたと。我々もそれにきちっと乗っていくべきだろうと思います。


 今後は、国や県のそういう施策があろうとあるまいと、傾斜的に配分すべき、例えば、児童関係のもの、教育関係のもの、福祉関係のもの、医療関係のもの、高野に住んでいてよかった、高野町の住民でよかったと思って、ここにとどまっていただけるような施策は、どんどん入れていくべきではないかなというふうに、私は、考えております。


 しかしながら、財源には限度があります。限界がありますので、それとバランスを取るためには、例えば、500世帯にするとか、いや、700世帯までいけるのだと。それは、どこかで、事務レベルで切らなければいけないので、その切ったところの上にいる人、下にいる人、その果実を得られる人、得られない人が出るというのは、これはいろんな施策で起こってくることだと思います。しかし、全体として大きな流れの、1年間の中として不公平感がないようなそういう行政をするということに努めてまいりたいというふうに思っています。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(池田聖三) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(池田聖三) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、平成19年


 度高野町一般会計補正予算(第6号)についてを採決いたします。


 お諮りします。


 本件は、承認することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(池田聖三) 異議なしと認めます。


 したがって承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、平成19年


 度高野町一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり承認されました。


 日程第2、議案第1号、平成19年度高野町一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第1号、平成19年度高野町の一般会計補正予算(第7号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,070万円を追


 加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億5,420万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費)


 第2条 地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」による。


 (地方債の補正)


 第3条 地方債の変更は「第3表 地方債の補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 7ページをお願いいたします。


 「第2表 繰越明許費」


 2款総務費7項地域振興費、事業名公共交通施設バリアフリー化補助事業、金額9,800万円。


 7款商工費1項商工費、世界遺産情報センター整備事業322万円。


 8款土木費2項道路橋梁費、地方道路改良費地方道路整備臨時交付金事業2,200万円。


 10款教育費2項小学校費、高野山小学校プール改修工事3,614万6,000円。合計1億5,936万6,000円。


 8ページお願いいたします。


 「第3表 地方債の補正」


 起債の目的、公営住宅建設事業債。補正前限度額7,830万円。起債の方法、証書または証券借入。利率4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び公営企業金融公庫資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。ただし、町財政の事情により償還期間を短縮し、もしくは繰り上げ償還または低利に借りかえすることができる。補正後限度額5,190万円。起債の方法、利率・償還の方法については同じでございます。


 補正されなかった地方債、限度額1億5,290万円。補正前の額2億3,120万円。補正後2億480万円。


 13ページをお願いいたします。


 歳入


 12款分担金及び負担金1目民生費負担金、補正額78万7,000円の減額、補正後の額866万円。1節老人福祉負担金78万7,000円の減額。


 13款使用料及び手数料6目農林業費使用料、補正額26万5,000円。補正後の額104万5,000円。1節農林業費使用料26万5,000円。


 14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、補正額128万9,000円の減額、補正後の額2,793万3,000円。2節被用者児童手当国庫負担金76万8,000円、3節特例給付国庫負担金20万円、4節被用者小学校終了前特例給付国庫負担金11万7,000円、5節非被用者児童手当国庫負担金22万5,000円、それぞれの減額です。6節非被用者小学校終了前特例給付国庫負担金2万円、8節児童福祉費国庫負担金1,000円、それぞれの増です。


 14款国庫支出金2項国庫補助金1目土木費国庫補助金、補正額3,460万円、補正後の額1億5,464万8,000円。2節街なみ環境整備事業国庫補助金90万円の減、3節まちづくり交付金3,800万円の増、5節景観形成総合支援事業国庫補助金250万円の減。3目民生費国庫補助金、補正額203万8,000円、補正後の額702万2,000円。4節高齢者医療制度円滑導入事業費国庫補助金157万5,000円の増、5節介護保険事業費国庫補助金46万3,000円の増。


 15款県支出金1項県負担金1目総務費県負担金、補正額11万5,000円の減、補正後の額1,183万2,000円。1節地籍調査費県負担金11万5,000円の減。2目民生費県負担金、補正額41万8,000円の減、補正後の額3,708万3,000円。2節被用者児童手当県負担金9万6,000円の減、3節被用者小学校終了前特例給付県負担金11万7,000円の減、4節非被用者児童手当県負担金22万5,000円の減、5節非被用者小学校終了前特例給付県負担金2万円の増。


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 2項県補助金2目民生費県補助金、補正額12万8,000円の減、補正後の額978万6,000円。1節社会福祉費県補助金12万8,000円の減。3目農林業費県補助金、補正額145万4,000円の減、補正後の額1,679万6,000円、1節農業費県補助金28万5,000円の減、2節林業費県補助金116万9,000円の減。5目土木費県補助金、補正額30万円の減、補正後の額105万5,000円。2節木造住宅耐震改修補助事業県補助金30万円の減。3項県委託金2目農林業費県委託金、補正額2,000円の減、補正後の額10万円。1節農業費県委託金2,000円の減。


 16款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額113万3,000円、補正後の額401万3,000円。1節利子及び配当金113万3,000円。


 17款寄附金1項寄附金3目環境維持寄附金、補正額261万6,000円、補正後の額261万7,000円。1節環境維持基金寄附金261万6,000円の増。


 18款繰入金2項基金繰入金1目財政調整基金繰入金、補正額はありません。内部の補正額はありません。1節財産調整基金繰入金ということで節の中での振り替えでございます。2目奨学金繰入金、補正額81万円の減、補正後の額ゼロ。1節奨学基金繰入金81万円の減。4目環境維持基金繰入金、補正額750万円、補正後の額750万円。1節環境維持基金繰入金750万円。


 20款諸収入4項雑入5目消防退職基金受入金、補正額20万円、補正後の額179万7,000円。1節消防退職基金受入金20万円の増額。9目雑入、補正額405万1,000円、補正後の額383万3,500円。1節雑入405万1,000円。


 21款町債1項町債1目土木債、補正額2,640万円の減、補正後の額9,010万円。3節公営住宅建設事業債2,640万円の減。


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 歳入


 1款議会費1項議会費1目議会費、補正額100万円の減、補正後の額5,874万7,000円。9節旅費50万円の減額、11節需用費40万円の減額、13節委託料10万円の減額。


 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額は財源内訳の変更でございます。ありません。5目財産管理費、補正額402万4,000円、補正後の額9,358万4,000円。11節需用費39万5,000円、14節使用料及び賃借料5万円、25節積立金354万8,000円、28節繰出金3万1,000円。7目地域振興費、補正額は内部の変更でございますのでありません。8節報償費10万円の減額、11節需用費10万円の増額。12目防災諸費、補正額250万円、補正後の額897万4,000円。19節負担金補助及び交付金250万円。13目集会所費、補正額21万8,000円、補正後の額82万6,000円。18節備品購入費21万8,000円。20目諸費、補正額29万2,000円、補正後の額1,441万9,000円。19節負担金補助及び交付金で29万2,000円の増。


 2款総務費3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、補正額15万円、補正後の額1,941万1,000円。11節需用費15万円。5項統計調査費3目地籍調査費242万4,000円の減、補正後の額2,335万9,000円。1節報酬16万円、7節賃金34万円、13節委託料192万4,000円、それぞれの減額です。


 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額447万4,000円、補正後の額1億6,394万円。4節共済費5万円の増、19節負担金補助及び交付金135万5,000円の減、20節扶助費316万9,000円の減。2目老人福祉総務費、補正額74万9,000円の減額、補正後の額1億6,351万3,000円。8節報償費23万4,000円の減、13節委託料235万2,000円の増、19節負担金補助及び交付金4万6,000円の増、20節扶助費50万円の減、28節繰出金241万3,000円の減。4目老人憩の家運営費、補正額40万円、補正後の額63万6,000円。19節負担金補助及び交付金40万円の増。6目富貴高齢者生活福祉センター費、補正額173万7,000円、補正後の額1,118万円。11節需用費12万2,000円の増、15節工事請負費161万5,000円の増。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額118万4,000円の増、補正後の額398万9,000円。19節負担金補助及び交付金73万円、20節扶助費30万円、23節償還金利子及び割引料15万4,000円それぞれの増額です。2目母子福祉費、補正額10万円の減額、補正後の額428万6,000円。8節報償費10万円の減。3目児童措置費、補正額212万5,000円の減額、補正後の額1,496万8,000円。20節扶助費212万5,000円の減。5目富貴保育所費、補正額30万3,000円、補正後の額1,854万6,000円。3節職員手当等3万5,000円、11節需用費26万8,000円のそれぞれの増。7目高野山保育所費、補正額20万9,000円の増、補正後の額5,671万円、7節賃金20万9,000円の増。9目町外保育所費、補正額4,000円の増、補正後の額46万3,000円。13節委託料で4,000円の増。


 4款衛生費1項保健衛生費2目予防費、補正額260万1,000円の減額、補正後の額971万4,000円。13節委託料260万1,000円の減額です。3目母子保健費1万1,000円の増、補正後の額174万9,000円、9節旅費で1万1,000円の増。4目診療諸費、補正額240万円の減、補正後の額1億2,600万円。28節繰出金で240万円の減です。


 4款衛生費3項清掃費1目清掃総務費、補正額5万3,000円、補正後の額5,540万5,000円。3節職員手当等7万円の減、4節共済費4,000円の増、12節役務費1万3,000円の増。2目じん芥処理費685万5,000円の減額、補正後の額1億4,196万円。3節職員手当等1万6,000円、7節賃金4万円それぞれの増、11節需用費20万1,000円、13節委託料443万8,000円、15節工事請負費227万2,000円それぞれの減額です。4項上下水道費1目上水道施設費、補正額40万円、補正後の額2,200万円。28節繰出金40万円の増。


 5款労働費2項労働諸費1目労働諸費50万円の減額、補正後の額が2,000円です。8節報償費で50万円の減。


 6款農林業費1項農業費1目農業委員会費、財源内訳の変更でございます。3目農業振興費、補正額78万3,000円、補正後の額220万1,000円。19節負担金補助及び交付金で78万3,000円の減です。5目の農業者年金事業費につきましても、財源内訳の変更で補正額はありません。2項林業費2目林業振興費、補正額168万6,000円の減額、補正後の額2,339万6,000円。19節負担金補助及び交付金で168万6,000円の減額です。


 7款商工費1項商工費3目観光費、補正額322万円、補正後の額7,827万9,000円、11節需用費で322万円の増額です。4目高野山森林公園管理費、これについても財源内訳の変更でございます。従来、財源内訳のときは、こういう形で出ておりませんでしたが、コンピュータの・・によりまして新しくシステムがこういう形になっているようになっておりますので、御了承よろしくお願いいたします。


 8款土木費2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額70万円の減額、補正後の額3,687万2,000円。12節役務費70万円の減。3目地方道路改良費30万円の減、補正後の額9,802万7,000円。17節公有財産購入費で30万円の減です。


 8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費、補正額58万9,000円の減額、補正後の額84万9,000円。19節負担金補助及び交付金で58万9,000円の減です。3目土地環境整備事業費、補正額180万円の減額、補正後の額158万円。19節負担金補助及び交付金で180万円の減額。4目景観形成総合支援事業費、補正額518万円の減額、補正後の額478万円。13節委託料で18万円の減、19節負担金補助及び交付金で50万円の減。5目美しい町並景観整備事業費で500万円の増額、補正後の額が500万円。19節負担金補助及び交付金500万円の増。5項住宅建設費で補正額はありませんが、先ほどのとおり財源内訳の変更でございます。


 9款消防費1項消防費1目常備消防費、補正額3,000円、補正後の額1億4,347万3,000円。2節給料3,000円の増です。2目非常備消防費、補正額32万9,000円、補正後の額2,755万3,000円。8節報償費で20万円、11節需用費で6万8,000円、18節備品購入費で6万1,000円それぞれの増額です。


 10款教育費1項教育総務費1目教育委員会費、補正額10万円の減、補正後の額148万7,000円。9節旅費で10万円の減です。2目事務局費、補正額46万6,000円の減、補正後の額5,505万2,000円。3節職員手当等20万円の増、4節共済費2万6,000円、8節報償費15万円、9節旅費20万円のそれぞれの減額、12節役務費4万円の増額、19節負担金補助及び交付金15万円の減額。3目教育諸費57万円の減額、補正後の額1,084万6,000円。13節委託料27万円の減額、19節負担金補助及び交付金で30万円の減額。4目奨学金費、補正額76万6,000円の減額、補正後の額43万2,000円。21節貸付金で81万円の減額、25節積立金4万4,000円の増です。2項小学校費1目小学校管理費、補正額537万5,000円、補正後の額5,548万円。7節賃金8万円の減額、11節需用費58万円の増、12節役務費44万円の減、13節委託料で3万円の減、14節使用料及び賃借料で8万円の増、15節工事請負費で526万5,000円の増。2目教育振興費で補正額91万1,000円の減額、補正後の額381万7,000円。1節報酬61万円の減、18節備品購入費6万円の減、20節扶助費25万1,000円の減。3項中学校費1目中学校管理費、補正額15万円、補正後の額1,691万6,000円。11節需用費で20万円の増、15節工事請負費で5万円の減。2目教育振興費、補正額49万5,000円の減、補正後の額486万7,000円。19節負担金補助及び交付金で50万円の減、20節扶助費で5,000円の増です。4項社会教育費1目社会教育総務費、補正額12万円の減、補正後の額828万5,000円。9節旅費12万円の減。2目公民館費、補正額31万1,000円の増額、補正後の額2,050万1,000円。3節職員手当等3万円、4節共済費8,000円の増額です。15節工事請負費で27万3,000円の増額。4目社会体育費、補正額12万6,000円の減額、補正後の額410万7,000円。1節報酬1万円、12節役務費3万円、14節使用料及び賃借料5万6,000円、19節負担金補助及び交付金で3万円それぞれの減額です。5目総合レクセンター費、補正額20万円の減、補正後の額71万6,000円。11節需用費で20万円の減額。6目青少年センター費、補正額28万円の減額、補正後の額98万8,000円。8節報償費で11万円の減、9節旅費で10万円の減、11節需用費7万円の減です。7目高野山会館費で補正額19万9,000円の減額、補正後の額595万3,000円。13節委託料で6万7,000円、14節使用料及び賃借料で13万2,000円それぞれの減額です。8目町史編さん費で補正額1万9,000円、補正後の額1,005万3,000円。12節役務費1万9,000円の増額。5項保健体育費1目保健体育総務費で補正額が17万円の減額、補正後の額230万3,000円。1節報酬で17万円の減額です。7目給食センター費で補正額45万円の減額、補正後の額3,673万2,000円。3節職員手当等で7万円、9節旅費2万円、11節需用費36万円それぞれの減額です。3目富貴給食センター費、補正額33万4,000円、補正後の額1,159万4,000円。9節旅費1万6,000円、12節役務費6万円、13節委託料9万円それぞれの減額です。18節備品購入費で50万円の増額。6項文化財費1目文化財管理費、補正額32万9,000円の減額、補正後の額1,470万4,000円。1節報酬2万円の減、3節職員手当等7,000円の増、4節共済費1万6,000円、7節賃金30万円それぞれの減額。2目参詣道保存管理費、補正額3万円の減額、補正後の額122万7,000円。13節委託料で3万円の減。


 14款予備費1項予備費1目予備費、補正額3,405万8,000円、補正後の額5,477万6,000円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(池田聖三) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 7ページでございますが、繰越明許費2の総務費、公共交通施設バリアフリー化補助事業9,800万円。これも、いろいろお力をお願いしてある団体等のこともあろうかと思いますが、極楽橋、それから高野山駅の関係事業、既に協力団体の方から分担金もお預かりをしている部分もあろうかと思いますが、特に、南海さんの方での事情と、極楽橋から高野山駅だけでなしに、極楽橋までの電車の新増車計画等のこともあり、こういう形で少しおくれもなしてきておるんじゃなかろうかと思いますが、そこらを含めて全体的なことでの、今後の見通し等も報告をいただければと思います。


 それから、10款教育費、小学校のプール改修事業ですけれども、3,614万6,000円、父兄の方で随分力を出していただいて、また、一部分町の方へも納めていただいてる分もあるようでございますが、すぐさま、気候的なこともあり、取りかかるのも大変でもあろうかと思いましたが、これが示されておる設計図のとおりでよろしいもんか、また、上にかかる屋根、柱部分での重量関係のこともあり、基礎工事等の見直し等の必要もあるんじゃなかろうかという心配も持っておるわけでございますが、その点も、現状いろいろ御報告いただければありがたいと思います。


○議長(池田聖三) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 西辻議員さんの7ページ、繰越明許費の中の公共交通のバリアフリー化補助金ということで、これにつきましていろいろと調査設計等を行っておりまして、事業者が考える建物の建て方というのは、機能的なものに配慮して効率化を図るというようなこともありましたが、やはり、高野山駅の周辺も景観法の適用になった景観地区というようなことも、今現在、町の方で考えてまして、それに沿った建物にしてほしいという要望を出しまして、調査設計、お手元にお配りしておりますカラーのものなんですが、こういう形でとりあえずは、事業者の御理解もいただいたということで、今現在、入札等を行って、早急に着工できるように取り組んでいただいているところです。


 ですので、9,800万という予算、すべて繰り越すという形になりまして、20年度中の早い段階に完成させるということで、役場の方では12月までにという要望を出してますが、事業者としては、やはり3月ぐらいまで工期がかかるという見通して、今現在報告がきています。


 高野山の入口ということで、イメージ的なものということ。また、今現在ある高野山駅の建物にマッチできるような形ということで、いろいろと景観審議会の皆様とも相談いたしまして、こういう形のものでまとまりつつあるということでございます。


 橋本から高野山までの電車につきましても、かなり時間がかかったりとか、いろいろ問題もあります。冬季ですと、対向するたび、駅ごとにドアが開いて寒いとかということも、昨日も実は、公共交通会議ということで、運輸支局主体の会議もありまして、その中でも、いろいろと南海電車の利用の仕方であるとかということも議論されております。


 その中で、今国が進めてます施策の中に、移動交通の円滑化ということが盛り込まれたものもありますので、本年度、各地域の交通体系、電車以外のものもすべて見直すように、勉強する、検討するものを立ち上げまして、21年度ぐらいから具体的なものを示し、改善できればというふうに考えているところです。


 また、南海の方では、駅につきまして、花・花壇を設置していただいたりとか、いろいろ環境面でお客さんに楽しんでいただけるようなものも企画されております。


 今回、高野山駅ができますと、回廊になる部分につきましては、ギャラリー的なものをして、ここの中で高野山の重要なものを見ていただいたりとか、いろいろなものができるというふうに考えております。


 今後とも、事業者と南海電鉄等、協議の上利用しやすいような交通体系にしていきたいというふうに思っております。


○議長(池田聖三) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 高野山小学校のプールの改修事業のことでございます。設計につきましては、繰り越しを全部させていただいております。それでなかったら御案内のとおり姉歯の設計事務所の件で、国の方が建築基準法、昨年の6月20日に改正になってございます。それで、確認申請以上に耐震適合判定審査というのが追加になってございます。そういうのと、確認申請の機関のふなれもございまして、まだ、現在確認申請の許可が下りてございません。そういうことで、繰り越しさせていただいております。適合判定の方が先月の末に通過になりましたので、確認許可待ちということになってございます。


 その中で、設計の変更もございまして、精算ではございませんが追加もございます。その追加分の精算ではございませんが、3,600万あまりの、補正で526万5,000円お願いいたしまして、ごらんのとおりの金額の繰り越しをさせていただいております。そういうことで、設計変更もございました。


 以上でございます。


○議長(池田聖三) 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) 公共交通施設バリアフリー化の現況については、景観、移動交通関係の国のいろいろ指導、それから花壇とかギャラリーの関係等のことも対応の中にあるということで、極楽橋、高野山駅、今ここにも図面もいただいておりますし、先年も計画の一部をいただいてもおるわけでございますけれども、関連しまして南海電鉄の方では、車いすの乗車可能なバリアフリー化をした車両も増設、建造もしたいというような計画もあるやに伺っております。そういったこともあわせての利用される方への、いろいろ配慮もあろうと思いますので、ぜひまた、早く実現できるように働きかけもお願いいたしたいと、こんなふうに思います。


 また、小学校のプール改修事業、姉歯の関係の事項で、非常に国の診査等のことも厳しくなってきたということで、昨年の6月20日に、そういう改めがあったと、法の関係も厳しくなったということもよくわかりますが、確認申請の許可もようやくというようなことで、そしてまた、適用判定においては、設計の変更も出たということであろうと思いますが、私の訪ねたことの中には、上屋を乗せてその基礎が今の状況でも可能かどうか、あるいはまた、厳しくは、地質調査まで、ボーリングまでしてその検査を完了した上でないといけないというような厳しいことの伝達は受けてあるのかないのか、そこらあたりは、ちょっとまた報告をいただきたいと思います。


○議長(池田聖三) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 基礎の部分につきましては、補強の指示が出てございまして、その分も予算にお願いしてございます。


 以上でございます。


○11番(西辻頼数) 了解しました。


○議長(池田聖三) ほかに。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 一つお尋ねをいたします。高野山の小学校のプールの建設の件でございますが、明許費として3,600万円あまりが残されております。既に526万5,000円が支出されております。


 こういう状況の中で、私、以前にプールの安全調査のために2回ほど総務文教委員長をやっておるときに、プールの事故等がありましたので、高野山のプール、花坂のプールを調査させていただいたことがあるわけですけれども、そういう関連もありまして、今回の屋根を設置する工事につきましては、学校の方の希望として屋内形式というんですか、屋内のプールのような形がでれへんかなというようなことを申し出ておられたように思うわけです。屋根はできるんですけれども、側の壁どめというんですか、そういうもんがなかったら屋根があってでも南側から北側へ抜ける風があって寒いんではないかなというような学校の教頭先生あたりがそういう話をしておりましたですけれども、そういったことについて小学校の方から、そういうような改善をしてほしいというような申し出というものがなかったもんでありましょうか。その当時、そういうようなことを盛んに言っておりました。私も、なるほどというように考えておったわけですが、私の考えは、教育委員会の方へは伝えておりませんが、その点について何か小学校の関係者から、そういう話があったかなかったか、そういう改修する考えがあるかないかお聞きいたします。


○議長(池田聖三) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) ?山議員にお答えいたします。プールの設計については、建設委員ができておりまして、要望がございまして、当然引き目も風通しもカバーするというようになってございます。委員会の方が実行委員会がございますが、そことの話し合いが十分できていると思います。


○議長(池田聖三) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 結構な話を聞かせていただきまして、私も、安心しておるわけでございますけれども、屋根を設置して側がなければ、風が吹きわたるというようなことになりますんで、今、教育長の方からいただいたように、そういったことについても配慮しているということでございますので、どうかよろしくお願いします。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 補正予算書の作成について、ちょっとお聞きしたいんでございますけれども、普通事業するということで予算を立てる、そして残ったお金を補正予算で元へ戻すというふうな状態になっておると思うんでございますが、国庫支出金とか県支出金、14ページ、それから16ページ、17ページ等につきますと、きっちり国、県から補助金として補正減額してきてあるわけでございます。この金額をどんぴしゃ、うちの方で使用してなかったというふうに消してあるわけでございますが、これはどういうふうな状態で操作されておるのかお聞きしたいと思います。


○議長(池田聖三) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 国とか県の委託金とか補助金につきまして、概算ではじめ、概算交付受けるような形になっております。そして、中の事業の実績とか、それによって実績を概ね精算をうって精算するというような仕組みでございます。ですから、当初にこういう形で金額は決まってあるんですけれども、事業内容によって、変化があらわれてくるということでございますので、必ずしもはじめにいただいた金額に対して使ってないとか、事業をしてなかったというようなわけではございません。やり方とか、内容によって変わってきて、それによって実績によって精算をするということでございます。ですから、16ページから17ページ、被用者とか非被用者交付金とかにつきましては、はじめ見込み計算でして、こういう形で国の金額がくると、それによって実績によりまして、これだけの事業、こういう支払いがありましたということで、精算をするということで、最終的に増とか減とかの差額が生じるわけでございますので、御了承よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(池田聖三) 当局何か補足ございませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 普通の予算であると、残った金は戻すということでございますが、県補助金、国の補助金というのは、概算で立ててあって、残った金は、減額したのは国へ返す、県へ返すという意味ですか。補正だから消えてしまう、国、県から、「あんたとこ、これだけ余ったから、返しなさい」というてくるのか、それとも、うちは使ってないですから、返金しますという意味ですか、その辺どっちになるのか、返すというのと、減額されるというのと、その点。


○議長(池田聖三) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 通常は、概算請求を行いまして、その金額によって何 期とか、期別ごとにそういう形でいただいてある分もございますし、現在精算によってするということで、全額が入ってきてない場合もございます。


 全額入ってきてない場合につきましては、最後の精算によって調整するということでございます。返すときもありますけど、それはちょっと少ない場合ですけれども、例えば、100万の概算請求出した場合、100万こなくて50万、25万25万というような形で、こっちへ交付金が期別ごとぐらいに送られてくるような仕組みにもなっております。


 それで、最終的に最終を待たずということではないけど、確定するような形で、決定してあったら、最終の分で差し引きできるとかというような形で行っておりますけれども、実際、うちにもう払い込みがある場合については、返還というふうな形にはなってきます。ですけど、そういうふうなやつはちょっと少ないです。ここに載っておるような分については、まだ最終の精算によって精算されるということでございます。


○議長(池田聖三) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 少し大きな話をしないと、一つずつのところが分かりにくいと思いますので、その部分を含めましてお答えをさせていただきたいと思っています。


 一つは、補助金としてきていた時代というのが、ずっとあったわけでございまして、そのときには、例えば、3分の1の補助金である300万の補助金を、補助金対象事業をやって3分の1と言えば、100万がくるという時代があった。これは、現在でもございますから、一つとしてこういう原則があります。数年前から交付金制度というふうになりまして、非常にフレキシブル、やわらかくなりまして、例えば、補助率が3分の1でも全体に何年間かでもって事業を行う事業については、今年は補助額を、例えば、2分の1まで乗せておくから、来年は補助が3分の1が2分の1きちゃったわけですから、そこで調整をせな、来年は少なくなるということが十分起き得る時代になっています。交付金制度の本質というのは、全体の何年かの事業の中でもって、その中で補助率が一定の率になるという仕組みになっておりますので、別に金を返すとか返さんという話じゃなくて、全体の中での補助率という考え方で、少し今年の中でも住宅建設につきましては、多くついてきております。


 したがいまして、今後の事業の中で、住宅建設なんかを継続していく中では、単費を余分に見んならん年も出てくると、こういうふうに考えておりますので、一つ一つでは、事業によって違ってまいりますけれども、以前のような確定した補助率で動いておる時代ではなくなってる、全体の中で確定しているんだというふうに御理解いただきながら、補助をいただく金額等について、御判断を願いたいと、このような前提があって、今みたいな話が動いているということだけ補足をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


7番、平野君。


○7番(平野一夫) 22ページの25節の積立金、環境基金の積立金、これは恐らく寄附金を積み立てるんじゃないかなということですが、これについてちょっと説明をお願いいたしたいと思います。


 それと、40ページの報酬のところで17万円の減となってますが、これはどうなって減になったのか、それもあわせて説明願いたいと思います。


 以上、2点お願いします。


○議長(池田聖三) 総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) 22ページの環境維持基金積立金の件なんですが、264万8,000円となってございます。これは、寄附をいただいたお金を基金へ積にいく予算でございます。内訳としまして、歳入にもあるんですが、250万円の火災警報器の寄附金並びに一般の方からの寄附金が11万6,000円ございました。そして利息が3万2,000円、それを合わせまして264万8,000円の積み立ての予算になっております。


 以上です。


○議長(池田聖三) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 40ページの報酬の17万円減額でございます。これは、基礎学とか派遣で出ていただいた日数とか、生徒数で報酬を計算させていただいておりますので、それの精算させていただいた残りの減額でございます。


○議長(池田聖三) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 維持基金につきましては、今、利息と、あるいは寄附金いただいた250万円と11万6,000円ということで、内訳よくわかりました。この寄附金のところでは、261万6,000円となっているのに、ここの環境維持積立金のところで264万となっていたんで、数字がおかしいなと思ったんで、そういう内訳を聞いて納得しました。


 それと、今の報酬のこれは、出動されたのを計算されて出されたということでございますが、国からのそれぞれの報酬というのは、大体決まってきておると思うんですが、その点はどうなんでしょうか。それについて、国の基準がありますね。それに沿って支出されておりますか。


○議長(池田聖三) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 国の基準の数字は手元に持ってないんですが、それに沿った形でお支払いさせていただいております。以前は、固定というような形で、生徒数も減ってきておりますのに、お渡ししていた時期もあったかと思いますが、基準に沿って精算させていただいております。その分についての、国以外の上乗せというのは、別にございますが、実績と言いますか、お願いした分についての報酬を計算させていただいております。


○議長(池田聖三) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 基準に沿って支払いしていただいておるというのはわかりました。生徒数もだんだん少なくなってきております現状、本当にこれも国からの交付金も少なくなってきておるじゃないかと思います。その点、この方々にも、非常にお忙しいお医者さんにしても、歯医者さんにしても、忙しい方々ばっかりが、それぞれ学校に行って子供たちの健康管理をしていただいております。そんなことで、できたら手当の方も十分出してあげていただきたいなと、十分出していただきたい。もちろん基準以外のものは出す必要ございませんが、十分な手当てを出してあげてほしいと思います。わかりました、以上で終わります。


○議長(池田聖三) しばらく休憩いたします。


               午前11時13分 休憩


               午前11時25分 再開


○議長(池田聖三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 質疑ほかにありませんか。


4番、所君。


○4番(所順子) 少し説明をしていただきたいと思います。


 15ページの2、3、5節の説明と、後28ページのじん芥処理費のところで、13節のところをちょっと説明していただけたらと思っております。


○議長(池田聖三) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) まずは、15ページから御説明申し上げます。


 2、3、5節でございます。2節の街なみ景観環境整備国庫補助金90万円の減ということでございます。当初予定しておりましたのが150万円の事業を予定しておりました。実質、実際やったのが住宅修景1件の30万円と、看板類5万円が6件の30万、計で60万円しか実行しませんでしたので、150万円から60万円引きまして、90万円の減ということでございます。いずれも実績が下回ったということでございます。


 まちづくり交付金につきましては、先ほど副町長が申しましたとおり、まちづくり交付金については、計画を5年間で消化し、そのうち平均補助率が40%という規定がございます。ときによって30のときもありますし、今年のようにたくさん交付金が下りてくるということもあります。今年は大体70%近い補助金が参っております。そうすることによりまして、次年度につきましては、申し上げましたとおり事業量に応じて40%くれるところを、前もってたくさんいただいておりますので、20になったり10になったりするということがございますけれども、昔からよく言われます、1銭、1円でも、1分1秒でも早くもうた方が得であるという計算から言えば、これもありがたいことと違うんかなと考えております。まちづくり交付金につきましては、一応、6,400万円ほど予定しておりましたけれども、1億近いお金が入ってきまして、3,800万円ほど余計にもらうということでございます。補助率が平均40%のやつが70%ほど今年はくれたということで、この金額になっております。


 5節の景観形成総合支援事業国庫補助金でございます。250万円の減となっております。これにつきましても、当初450万円の事業費を予定しておりましたけれども、実質修景で、1件、2件、3件、4件の、50万円の4件で200万円しか、よう消化しませんでしたので、実績が下回ったということで、250万円の減となっております。


 続きまして、28ページでございます。じん芥処理費の13節の委託料で443万8,000円の減についてご説明申し上げます。


 上の焼却灰運搬委託料でございます。これは当初220万円を予定しておりましたけれども、実績で202万1,250円ということになりましたので、17万8,750円の減ということで、17万8,000円の減ということにさせていただいております。


 ごみ処理委託料の件につきましては、当初393万円の予定をしておりましたけれども、実績で172万9,350円、単価の減額による契約で実績では下がっておりますんで、220万円の減ということになっております。


 不燃物処理場の改善実績設計業務委託につきましても、1億1,095万2,000円を予定しておりましてけれども、契約の段階で実質8,889万2,000円の契約となっておりますんで、この金額の減となっておりますので、御了解をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田聖三) 4番、所君。


○4番(所順子) 町並みとかの2、3、5のところでたくさんのお金をいただくことはありがたいことですけれども、これの使い道の計画などはあるのでしょうか。


 それと、ごみのところですけれども、4月からごみの形態も変わっていくこととなりますのですけれども、この辺のところはどういうふうに変わっていくのかをちょっと説明していただきたいです。委託料とかそういうのはどうなるのか。


○議長(池田聖三) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) ちょっと今、理解ようせんのですけれど、余ったお金と申しますのは、減額したお金のことなんですか、これは別にどないするということもありませんし、予算から今回減額して予算を組むということになってしまいますんで、消えてしまう金ではありませんし、予算からこれだけ減らすと、400万円事業を予定しておったけど、200万円しか事業をようせえへんだので200万円になりましたよと、単なるこのプラスマイナスのことだと思います。


 ごみの分別収集、20年度から分別、それから分担金を廃して、ごみ袋に賦課するということで、20年度から回収させてもらうということで、各町内会に説明に行かせていただいております。21年度の4月からの広域のごみ処理に向けての練習期間だということで、住民の皆様には御理解をいただいております。ただ、20年度につきましては、缶とかびんとか、いろいろ分別はしますけれども、その搬入につきましては、今までどおりの形態と変わりないということになっております。21年度からにつきましては、20年の9月ごろまでには、確かな方法で、このような方法で、このような運搬方法をするということで、決めていきたいということになっておりますんで、20年度につきましては、びんとか缶とか資源ごみについての搬入につきましては、今までどおりと変わりないということで御理解いただいたら結構かと思います。


 以上です。


○議長(池田聖三) 4番、所君。


○4番(所順子) もう一つ、ごみのところで、ごみの袋の値段は、お変りはないのでしょうか。


○議長(池田聖三) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 12月の議会におきまして、御承認いただきましたとおり、大の袋については70円、小の袋については50円と思います。この金額については、20年度は変更ございません。この金額で、ごみ処理料を徴収したいと考えております。


 ただし、よく質問に出るんですけれども、21年の広域が始まってみましたら、各町村ばらばらというのがどうかという御意見もあったそうでございますんで、一応、管理者会という会議に戻しまして、この辺の金額の調整については、今後、足並みをそろえるというか、近い金額になるというような計画で、今、御協議いただくということで話が進んでいるようでございますけれども、20年度につきましては、この金額で、本町はいきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) 2点ほど質問したいと思います。


 まず、22ページ12目の防災諸費のところで250万円の補正をされております。この住宅用火災警報器というのは、新たに建った鶯谷の団地の件なのか、それとも、昨年の話にあった家庭用のあれになっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


 もう1点、38ページの第5目、総合レクセンター費ということでございますが、先ほどの町長の話にありましたように、今年は特に寒い日が続いたと、一番寒い日でマイナス9.何度ということを言われてましたけれども、せっかくあそこにスケートリンク場の建物があるにもかかわらず、今年は、そこに氷りを張ろうということはされたのでしょうか。先月、2月の連休あたり、高野山のスキー場は駐車場もいっぱいの状態で、車のナンバーを調べましたところ和歌山ナンバーが9割を占めておりました。橋本、和歌山方面からたくさんのウインタースポーツを楽しみに来るお客さんがいるという実績がありましたので、ぜひ、スケートリンク場は、今年みたいな気温でしたら可能だったと思うので、どうだったかちょっとお尋ねします。


○議長(池田聖三) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 質問のありました22ページの住宅用火災警報器設置補助金ということでございます。これにつきましては、消防団、もう御存じの方もおられるかと思いますけれども、消防団活動の一環として、法律で23年の6月1日までに一般の既設住宅も火災警報器、煙探知器をつけなさいということが法律化されておりまして、高野町におきましても23年6月までには完備するようにということで、条例で定められております。


 それに伴いまして、消防団の方が先ほどもございましたように、250万ぐらいの寄附金を高野山ロータリークラブからいただいて、それを活用したいと、また、本山の方にも声をかけているので、それも合わせて高野山の高齢者や単身世帯に全戸につけれるようなことはできないかということでお話をいただきまして、寄附金をいただいたものを環境維持基金として積み立て、今回、防災諸費の負担金として250万支出するように計上しております。


 これにつきましては、消防団の方が設置していただけるということを聞いております。今回この250万円につきましては、機器の購入費に充てるということで、今年度はそのような形で、来年から本格的に各戸に設置していただけるような形になっているかというふうに思っております。


 高野町全域です。今現在1,500世帯ぐらいありまして、公営住宅を除くところを除き、足らず分につきましては、町がまた環境維持基金の方から取り崩して行うということで、今、計画しておりますので、23年6月までには、必ず1戸につきましては、設置できるというふうに考えています。


 消防団が家庭を回ったときに、主寝室ということで一つはありますが、寝室もしくは2階建ての場合は、階段を上がったところにも設置しなさいというような形のものがありまして、3つないし4つ、もしくは人数の多いところですと5つぐらいつけなければいけないような状況になるかと思います。


 それにつきましても、消防団の方が聞き取り調査をしまして、こういう具合に千何個も一遍に買うということで、かなり機械の方も安く購入できるようですので、この機会に購入・設置していただければというふうに考えております。


 よその自治体では、1個につき1,000円ぐらいの補助制度を出して取りつけるというところが大半でございますが、高野町のようにこういう寄附金を活用して全戸につけるということは、日本でも初めてではないかなと思っています。


○議長(池田聖三) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 3番議員にお答えいたします。


 実は、本年度は、非常に寒かったということでスキー場には本当に満員の子供たち、御父兄方来て滑っておるのは、私も見せていただきました。非常にうれしく思いましたけれども、なかなか長くは滑れなかったということもございまして、もう少し寒ければなということもございます。


 スケートリンクの件につきましても、当然、自然凍結ということで御理解いただいて、今、スケートリンクは閉めてございます。


 実は、その件について、実験というんですか、おけに水を入れて調べているという状況でございます。そんな中で、実は御承知と思いますけれども、蓮池は凍るんですね、風が通りますから、私とこなんかでも、前の池は凍るんですけれど、藪の中にある池は凍らないわけです。それはどういうことかと言うと、風が動かなかったら、8番議員にもよく風として、扇風機回せという御意見までちょっと聞いたことがありますけれども、なかなかそこまではいきませんで、自然凍結ということになりますと非常に難しい。町長からも発言があるのは、どっか陰のいい場所で、凍る場所を見つけて凍らそうよという案をいただいておりますけれども、私も、いろんなことを考えますけれど、なかなか陰で風が通って、それで長く滑れるようなところがなかなかないというのが実情でございまして、そんな関係でスキーの長距離でもやるようなところ、隠れ谷ぐらいでやったらということも聞いておりますけれど、なかなかそれもうまくいかないということでございます。


 ただ、スケートリンクについても、本当はやりたいのはやまやまですけれども、経費を考えたら、非常に無理な状況にあるということも事実です。もう少しいい場所を見つけて、自然凍結のできる対象、青少年のためにも考えていきたいなということを思っておりますけれども、どうかその辺のところを御理解いただいて、お願いしたいなと思っております。


 以上です。


○議長(池田聖三) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 補足的に思いをお伝えしたいと思いますけれども、スポーツ、子供が減ってきますと、なかなかジュニア駅伝でもいい成績がおさめられないとかあるんですけれども、片やウインタースポーツでは国体に出ていただけるようなお子さんが出てきたり、そういうことがあります。ですから、ここは冬のスポーツができたらいいんじゃないかということで、今、教育長が申しましたように、私も、クロスカントリーでずっと回れるようなところ、これも行政が主導でやるんではなくて、例えば、体育協会のスキークラブであるとか、そういう方々が、ボランティアで小さいのからつくっていくとか、そういうので、自主的なこういう現物がいるというようなことになってくれば、補助ができるんじゃないかなと思いますし、スケートリンクにつきましても、本当に実験をしていただいてるんですが、深い池では危険ですし、浅いところですとそういうことをしなきゃいけない。私が今、想定しておりますのは、金剛峯寺が、スキー場という表記をやめてくれと、あそこはお大師さん近くなので、遊んでもらうのはいいけれども、スキー場というPRはやめてくれということが、2、3年前からありましたので、現在、ガイドブック等にはスキー場という表記はしてないんですけれども、遊ぶことはいいということで、遊んでいただいてるんですね。しかし、せっかく雪が降って、今年みたいなので、多目的なものが、施設が多いんです、本町の場合多目的広場とか。私は、持論なんですけれども、何でも使えるものは何も使えんというのがありますので、やっぱり目的を集中してつくらなきゃいけないと、それで夏場は、例えば、林間の中でキャンプができると、冬場は、その林間の中でスケートができると、いずれもフラットなところが必要なので、いい目といたしましては、高野山森林公園を緑化をして、雑木が生えておって、その中で子供たちが遊んだり、また、キャンプをしたり、広いところでするという必要がないと私は思うんですね。広場じゃなくても。スケートリンクも広いとこという想定は、競技みたいなのですけれども、林の間を滑るようなものだったら、できるんではないかなと思ったり、そういう夢を描きながら、教育委員会の皆さんにもお願いをしておりますので、また、いいアイデアがありましたら、ぜひ、お教えいただいたら計画に入れてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(池田聖三) 3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) 煙探知器の件につきましては、非常に消防団の皆さんの御協力で、そういうふうにつけていただくということで、理解をさせていただきました。


 それと後、スケートリンクにバケツに水を入れてということでございましたが、実は、私は、3部の消防の方に入っておりまして、正月から出初め式、または防火デー等々のときに、管内の池の氷を割って回るわけなんです。今年一番かたかったところが、明王院さんの前の三角池と町長の前の正智院さんの前の池、あそこは大人が乗ってうろうろ走り回っても大丈夫でした。実際に割ってみたら、正智院さん前で10センチか15センチぐらいの氷が張ってました。だから、何とか一度張ってしまえば、あの辺は特に陰になるところですし、融けにくいというのがありますので、これは本当に、天候というのは水ものですから何とも言えませんけれども、ひとつ今年みたいなときには、試してリンクに張っていただけたらなというように思いましたので、要望しておきます。


 以上です。


○議長(池田聖三) ほかに質疑ありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(池田聖三) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○議長(池田聖三) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第1号、平成19年度高野町一般会計補正予算(第7号)についてを採決いたします。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(池田聖三) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第1号、平成19年度高野町一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


               午前11時52分 休憩


               午後 1時00分 再開


○副議長(北岡三於) 議長が欠席をしておりますので、副議長がかわって会議を開きます。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第3、議案第2号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第2号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 1枚めくっていただきまして、平成19年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額から入歳出それぞれ257万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億6,737万6,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年3月3日


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページの方へお進みいただきたいと思います。


 まず、歳入の方からまいります。


 3款国庫支出金2項国庫補助金1目財政調整交付金、補正額が268万4,000円の減、補正後の額が4,251万7,000円。1節として税制調整交付基金268万4,000円の減です。


 6款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額が10万6,000円、補正後の額が38万3,000円。1節利子及び配当金10万6,000円の増です。


 次に歳出にまいります。


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額が14万円、補正後の額が1,365万3,000円。13節委託料として14万円の増です。


 2款保険給付費1項療養諸費7目審査支払手数料、補正額が12万円、補正後の額が106万8,000円。12節の役務費12万円の増です。


 5款共同事業拠出金1項共同事業拠出金1目高額医療費共同事業拠出金、補正額が17万円、補正後の額が1,139万3,000円。19節負担金、補助金及び交付金で17万円の増でございます。


 次に、7款基金積立金1項基金積立金1目国民健康保険基金積立金、補正額が10万7,000円、補正後の額が38万4,000円。25節積立金で10万7,000円の増です。


 次に、9款諸支出金2項繰出金1目直営診療所施設勘定繰出金、補正額が268万4,000円の減、補正後の額が915万1,000円。28節繰出金として268万4,000円の減です。


 次に、10款予備費1項予備費1目予備費、補正額が43万1,000円の減、補正後の額が6,691万5,000円。1目予備費として43万1,000円の減でございます。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第2号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第2号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第4、議案第3号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第3号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第2号)


 平成19年度高野町の国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額から入歳出それぞれ7万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,180万円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (地方債の補正)


 第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 4ページをお願いいたします。


 (地方債の補正)


 起債の目的、過疎対策事業。限度額230万円。起債の方法、証書または証券借入。利率、4.5%以内。ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び公営企業金融公庫資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率。償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。ただし、町財政の事情により償還期間を短縮し、もしくは繰り上げ償還または低利に借りかえすることができる。


 補正後、限度額460万円。起債の方法、利率の償還の方法については同じでございます。


 病院事業、限度額230万円。起債の方法、利率、償還の方法については同じでございます。補正後の額、限度額はゼロです。これにつきましては、当初2分に1ずつの割合で、過疎対策事業債、病院事業債と予定していおりましたが、全額過疎対策事業債の方で借りることができたということで補正をさせていただいております。これにつきましては、交付税の・・率が過疎対策事業の場合は70%を見ていただけますし、病院事業の場合は40%しかないということで、有利な過疎対策事業債を借りたということでございます。


 7ページをお願いいたします。


 歳入


 1款診療収入1項外来収入1目国民健康保険診療収入、補正額201万1,000円の増、補正後の額901万2,000円。1節国民健康保険診療収入201万1,000円の増。2目社会保険診療収入、補正額23万5,000円の減、補正後211万1,000円。1節健保共済診療収入が23万5,000円の減額です。3目一部負担金診療収入、補正額24万1,000円の増、補正後の額641万9,000円。1節一部負担金診療収入が24万1,000円の増額です。4目その他の診療収入、補正額203万4,000円の減額、補正後の額3,267万8,000円。1節一般診療収入が30万円の減、3節生活保護法診療収入が4万6,000円の減、5節老人医療費診療収入が168万8,000円の減です。


 2款使用料及び手数料2項手数料1目文書料、補正額8,000円、補正後の額2万2,000円。これは診断書料が8,000円減額です。


 3款繰入金1項他会計繰入金1目事業勘定繰入金、補正額231万6,000円、補正後の額736万6,000円。1節事業勘定繰入金で231万6,000円の増です。2目一般会計繰入金、補正額240万円の減、補正後の額1,600万円。1節一般会計繰入金が240万円の減です。


 5款諸収入1項雑入1目雑入、補正額3万6,000円の増、補正後の額7万1,000円。これは雑入で3万6,000円増額です。


 6款町債1項町債1目病院事業債、補正額230万円の減、補正後の額ゼロ。病院事業債が三角の230万円です。2目過疎対策事業債が補正額230万円、補正後の額が460万円。過疎対策事業債で230万円の増額です。


 次のページお願いいたします。


 歳出


 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額149万円の減、補正後の額4,107万3,000円。2節給料143万4,000円の減、3節職員手当6万円の増、4節共済費30万4,000円の減、9節旅費3,000円の増、11節需用費51万円の増、12節役務費2万5,000円の増、13節委託料4万円の減、14節使用料及び賃借料19万円の減、19節負担金補助及び交付金12万円の減。


 次のページお願いいたします。


 2款医業費1項医業費1目医業衛生材料費、補正額141万7,000円の増、補正後の額3,382万9,000円。11節需用費が141万7,000円の増額となっております。


 よろしくお願いいたします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) ささいなことで一つお聞きしたいんですけれども、9ページでございます。9ページの上に給料として職員給料で143万4,000円というのが減額になっておりますけれども、この職員さんの給料30万円としたら、5カ月から6カ月分が少なくなったような格好になるわけですけれども、これで業務が消化できたというように解釈してよろしいんでしょうか。ちょっと事情を説明いただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) これは1名の看護師が、産休で休むことになりましたので、減額させていただいております。


○副議長(北岡三於) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 産休で休まれたという内容でございますけれども、産休でしたら1年休んでるんですかな。それで業務の方には差し支えなかったんでしょうか。その点だけ。


○副議長(北岡三於) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 看護師2名が、今現在勤務しておりますけれど、そのうち1名が産休になりましたので、1名が増となっております。採用しております。


○副議長(北岡三於) ?山君、すいません、挙手をお願いします。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 1名雇ったということですけれども、それは、費用はどこへ出てくるんですか。


○副議長(北岡三於) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 当初予算で計上しております。この方につきましては、一昨年が育児休暇と産休ということで、そういうことになりましたので、新しい人はその時点で採用になっております。それで、予算としては当初に2名分組んでおりまして、その産休の間の分が減額となったということでございまして、今現在は2名が勤務しております。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はございませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第3号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第3号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第5、議案第4号、平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第4号、平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第2号)


 平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25万4,000円


 を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,335万6,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページをお願いいたします。


 歳入


 1款水道事業経営収益1項営業収益1目給水収益、補正額11万1,000円の減、補正後の額1,023万4,000円。1節水道使用量11万2,000円の減、4節滞納繰越分1,000円。2目受託工事収益3万5,000円の減額、補正後の額が6万2,000円です。1節給水工事収益で3万5,000円の減額。


 1款水道事業経営収益2項営業外収益1目他会計繰入金、補正額40万円、補正後の額2,200万円。1節繰入金40万円。


 次のページお願いいたします。


 歳出


 1款水道事業経営費用1項営業費用1目原水及び浄水費、補正額10万円、補正後の額363万4,000円。11節需用費で10万円の増。2目配水及び送水費、補正額15万4,000円の増額、補正後の額29万4,000円。


 15節の工事請負費で15万4,000円の増額でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第4号、平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第4号、平成19年度高野町簡易水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第6、議案第5号、平成19年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます・


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第5号、平成19年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)


 めくっていただきまして、議案第5号、平成19年度高野町の老人保健特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ91万4,000円


 を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億6,235万3,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページにお進みいただきたいと思います。


 歳入


 2款国庫支出金1項国庫負担金1目医療費国庫負担金、補正額91万4,000円、補正後の額が2億969万6,000円。1節老人医療費国庫負担金として91万4,000円の増です。


 次に歳出、4款予備費1項予備費1目予備費で補正額が91万4,000円、補正後の額が117万4,000円でございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第5号、平成19年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第5号、平成19年度高野町老人保健特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第7、議案第6号、平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第6号、平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 めくっていただきまして、平成19年度高野町の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳出予算の補正)


 第1条 1 歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳出予算の金額は、「第1表 歳出湯押さん補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページにお進みいただきたいと思います。


 歳入


 1款保険料1項介護保険1目第1号被保険者保険料、補正額が106万5,000円の減、補正後の額が6,302万8,000円。1節現年度分保険料として106万5,000円の減です。


 次に3款、国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金、補正額が521万9,000円の減で、補正後の額が6,887万2,000円。1節現年度分介護給付費負担金が521万9,000円の減です。


 次に3款国庫支出金2項国庫補助金1目調整交付金、補正額が39万6,000円、補正後の額が3,379万2,000円。1節現年度分調整交付金39万6,000円の増です。


 4款支払基金交付金1項支払基金交付金1目介護給付費交付金、補正額が968万8,000円減、補正後の額が1億1,972万3,000円。1節として現年度分介護給付費交付金が968万8,000円の減。


 5款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金、補正額が143万8,000円の減、補正後の額が6,014万4,000円。1節現年度分介護給付費負担金が143万8,000円減。


 6款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額が5万5,000円、補正後の額が6万9,000円。1節利子及び配当金5万5,000円の増です。


 次に8款繰入金1項一般会計繰入金1目介護給付費繰入金、補正額が234万5,000円の減、補正後の額が4,983万6,000円。1節現年度分介護給付費繰入金が234万5,000円の減。2目地域支援事業繰入金、補正額が9万8,000円減、補正後の額が121万8,000円。1節介護予防事業繰入金が3万7,000円減、2節包括的支援事業等繰入金が6万1,000円の減。3目その他一般会計繰入金、補正額が3万円、補正後の額が727万5,000円。1節事業費繰入金が3万円です。


 次に歳出です。


 2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目介護サービス等諸費、補正額が1,870万円の減、補正後の額が3億5,330万円。19節負担金、補助金及び交付金で1,870万円の減。2目介護予防サービス等諸費、補正額が250万円減、補正後の額が960万円。19節負担金、補助金及び交付金で250万円の減。


 次に、2款保険給付費4項特定入所者介護サービス等費1目特定入所者介護サービス等費、補正額が50万円、補正後の額が2,700万円。19節負担金、補助金及び交付金として50万円の増。


 次に、5款地域支援事業費1項介護予防事業費2目介護予防一般高齢者施策事業費、補正額が29万4,000円の減、補正後の額が119万3,000円。13節委託料として29万4,000円の減。


 5款地域支援事業費2項包括的支援事業等費2目任意事業費、補正額が30万円の減、補正後の額が66万4,000円。20節扶助費として30万円の減。


 次に、8款予備費1項予備費1目予備費、補正額が192万2,000円で、補正後の額が1,602万円です。1項予備費として192万2,000円の増でございます。


 以上でございます。


 ちょっと申し訳ございません、先ほどの議案説明の中で、1ページの(歳出予算の補正)第1条 という形で御説明申し上げましたが、ちょっと訂正をお願いしたいと思います。


 まず、第1条 のところですけれども、括弧書が(歳出予算の補正)と申し上げましたけれども、(歳入歳出予算の補正)ということで、訂正いただきたいと思います。第1条 が1が歳出予算の補正の款項というところから始まっておりますけれども、第1条の後に、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ91万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出


○副議長(北岡三於) しばらく休憩いたします。


               午後 1時34分 休憩


               午後 1時52分 再開


○副議長(北岡三於) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 本当に失礼しました。議案書の1ページの部分、ただいまお配りしたものに、ちょっと差し替えていただきたいと思います。どうも申し訳ございません。


 念のためにもう一度、読み上げさせていただきたいと思います。


 1ページ、先ほどお配りした議案書差し替え分をごらんいただきたいと思います。


 平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 平成19年度高野町の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,937万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3,786万5,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 どうも申し訳ございませんでした。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第6号、平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第6号、平成19年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第8、議案第7号、平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案についての提案理由の説明を求めます。


 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) 議案第7号でございます。1ページをごらんいただきます。


 議案第7号、平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第2号)でございます。


 第1条 平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第2条 平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算第1号 第2条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するということでございまして、収益的収入では補正はございません。病院事業収益5億5,370万円は変わっておりません。


 収益的比率でございます。収益的比率の病院事業費用の1款の分では、変更ございませんで、5億5,370万円でございます。


 1項の医業費用で29万円を補正しまして、5億4,152万3,000円としております。医業外費用は補正がございませんで794万5,000円。3項の予備費で29万円を減額して468万2,000円としております。


 2ページの第3条で、補正予算第1号第3条中「不足する額2,550万2,000円は、過年度分損益勘定留保資金2,550万2,000円で」を「不足する額2,373万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金2,373万4,000円で」に改め資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するということでございます。


 資本的収入で、500万円の減額で計528万5,000円。1項の他会計補助金で500万円の減額で178万5,000円。企業債の方は350万円で変更ございません。


 資本的支出で、1款の方では676万8,000円の減額で2,901万9,000円となっております。1項の建設改良費で676万8,000円の減額で781万9,000円でございます。企業債償還金は変更ございませんで2,120万円でございます。


 3ページの第4条 補正予算第1号 第5条に定めた議会の議決を経なければ流用できない経費の金額を次のとおり改めるということでございまして、科目、給与費でございます。給与費で55万円を減額し、2億9,339万3,000円としております。


 第5条で補正予算第1号 第6条中「1億1,678万5,000円」を「1億1,178万5,000円」に改めるということでございます。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 4ページの実施計画明細書でございます。


 収益的支出の方でございまして、給与費で55万円を減額し2億9,339万3,000円としております。賃金55万円の減額でございます。3目の経費で84万円の増額でございまして5,111万2,000円でございます。13節の委託料84万円の増額でございます。1款1項の計が29万円の増額で合計5億4,152万3,000円となっております。


 続きまして、病院事業費1款3項1目の予備費で29万円減額し、468万2,000円となっております。収益的支出の合計が5億5,370万円でございます。


 続きまして、5ページの資本的収入でございます。


 資本的収入1款資本的収入1項他会計補助金1目他会計補助金で500万円の減額で178万5,000円。1節の他会計補助金で500万円の減額で国保会計からの繰入金の減でございます。


 資本的収入の合計が500万円減額しまして、528万5,000円となっております。


 続きまして、6ページの資本的支出でございます


 1款資本的支出1項建設改良費1目機器備品購入費で676万8,000円を減額しまして、781万9,000円となっております。1節の機器備品購入費676万8,000円の減額で、医事会計システム一式の購入を全額落しております。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所順子) 一つお尋ねいたします。給与費のところで、減額55万調理員パートと書いておりますが、ここのところについてちょっとお尋ねいたしたいです。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) この分につきましては賃金でございます。病院の給食パートとして当初予算で賃金を計上していただきましたが、1名途中で採用いたしましたが、すぐに過酷ということでやめてしまいまして、その分、半年分ほど落とさせていただいております。その点で御了承いただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 4番、所君。


○4番(所順子) わかりました。でも、今、給食の方は一体何人いらっしゃるのでしょうか。その人数をお聞きしたいんですけれども。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) 大変失礼しました。現在、常勤の調理員が2名、栄養士が1名、以前は栄養士も調理の方にあんまり入ってなかったんですけど、今現在、応援に入ってやってくれているような状況でございます。常勤の調理員を雇わないというようなことでございますので、臨時でどのようにかして、また探して穴埋めしていかなければ、365日3食をつくっていかなければなりませんので、大変苦慮しているところでございます。なかなか町内で採用を回しましても、その採用のときに2名いてたんですけれども、休みが土日、盆とか正月なしに出なければならないというようなこともございまして、朝早く出る人は7時から勤務に入っているとか、そういう状況でございまして、なかなか思った仕事ではなかったという感じでやめていかれる方がおられました。


 以上のような状況でございます。


○副議長(北岡三於) 4番、所君。


○4番(所順子) 調理の方が、つくる方がいらっしゃらなかったら、病院患者はすごく大変困ると思いますので、この辺のところをちゃんと確保をしていただけるようにしていただきたいと思っております。


 以上。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 6ページの機器備品購入費というところでお聞きしたいと思います。医療会計システム一式、減額676万8,000円とありますけれども、これだけの大きな金額を減額したということは、それで医療業務が滞りなくできておるのか、また、何億円とあって600万の半端のお金を引いたと言うならわかりますけれども、そんな金額では、もとはなかったと思います。予算の立て間違いというんですか、それであるとか、こういう機器が要らないようになった、要らないようになったということじゃ会計業務に支障を来しておるんじゃないかということを思います。内容について御説明をいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) ただいま御質問の機器備品購入費につきまして御説明させていただきます。説明に書いておりますように、医事会計システム一式ということで、676万8,000円、これが当初予算に組みました総額でございます。19年度におきまして、医事会計と言いますか、支払機器の部分のコンピュータ、事務所においております3台分を入れ替える予定で、一応、いろいろと進めておりました。それで歳入にも一応、組んでおりましたが、676万8,000円分の国からの国民健康保険の補助金500万円、上限500万円まで補助金出ますよということで、一応、そういう形で組ませていただいたんですが、昨年秋にかけましていろいろ病院の改革プランとかいうのが出てきましたので、1年程度、今現在のリースの機械をそのまま残して、そのまま使用していこうということで1年ぐらいの先送りでございます。業務的には、今のところ支障は出ておりません。ただ、現在の医事会計システムは、レセプト請求が紙ベースでございます。すべて紙で打ち出して、その分を社会保険やら国保連合会へ送っております。


 今度計画しておりますのは、国の方でも方針が決まっておりまして、病院につきましては、最終22年3月までにはペーパーレス、データでやりとりするというような方式にかえよということでございます。それまでには医事会計システムをそのようなフロッピーなり、最初はフロッピーでやりとりして、次には電話回線なりでネットでやりとりするというような、データを送るというような方式に国は計画しているようでございます。


 病院の後は、個人のお医者さんもそういう関係になってくると思いますけれど、以上のような状況で、現在の紙ベースの機械をペーパーレスの、厚生労働省の決めたコードですね、病名とかいろんなそういう、それにあわせていかなければなりませんので、それを計画しているわけですけれども、20年度か21年度の購入かリースになってこようかと思います。そういう先送りでございます。その点、御了承いただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 御説明いただきまして、国の会計システムに合わすということで、パソコンを入れ替えるという予算を立てられたということですけれども、ちょっと聞きにくかったんですけれども、国の補助金が500万出なかったために、これをやめたということなんですか。やめた事情をいま一度、私は、このように聞いたんですが、ちょっとわかりませんので、すみません、もう一度お願いします。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) 失礼しました。国の補助金が出なかったんじゃなしに、こちらの方でシステムの購入なりを先送りしたということでございます。


 ただ、この補助金は、12月までに完全に入れてお金を払ってという補助金でございまして、3カ月ほどの猶予期間しかございませんので、ちょっと無理であったということで、先送りさせてもらったような状況でございます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。失礼しました。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 当初に予算を立てて、今、気がついて3カ月やないからというふうな、のんびりしたことじゃなしに、必要として予算立てたんでしたら、その年度内に間に合うように事業を進めていただきたいと思うんですね。そのためにトップも認めて機器備品購入費として予算に組み込んでくれてあるんですから、当初に書いてあるということは、12カ月あるはずなんで、今気がついて3カ月しかないというふうなことで、ちょっとおかしいと思います。国の方式に合わすということ、せなならんと思うんですけれども、以前から言うてますとおり、会計業務でも何でも、パソコンになりますと、機械屋さんにみな儲けられてしまうというふうな感じの経営状態になるのが現実でございます。そうして3カ月というようなことなしに、やはり、決めたら最初から検討していただいて、こっちの不利にならないような方法で、この事業を遂行していただきたいと思うんです。気ついて慌ててしたら、機械屋さんの言うとおりの金額になってしまうと思います。今度予算立てはるんでしたら、立てた時点でよく検討していただきたいと思うんですが、いかがでございましょうか。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) 確かにおっしゃるとおりでございまして、当初予算を組みまして、補助金があるということで、途中で補正させていただき、いろいろやったんですけれど、もう少し導入直前までいきましたけれど、もうちょっと待ってみようやという、伺いの段階でありましたので、少し延ばしたような状況でございます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


 11番、西辻君。


○11番(西辻頼数) ただいまの西山議員さんの質問もよくわかるわけでございますが、医業システム一式、なるほど必要があるということで予算計上ということもわかりますが、こういった関係のれレセプト請求などについて、下請に出す、要するに、代行していただく会社もあるように伺っておりますが、そういったとこに出して経費の削減、それはいよいよどのぐらいのものになるのか、出してみないとわからんということもあるでしょうけれども、事前の見積もり等も取りながら、新しく入れる機材のにかわりと言いましょうか、少しでも安くつけるような方法等も検討ができないものか、そしてまた、4ページにも書いてありますが、病院経営改革委託料84万円。なるほどこれも、ありがたいことで、こういったことで委託を出して、いよいよ高野山病院の会計状況について、先ほどからの機材の関係も含めまして、あるいはまた、入院収入あるいは、それぞれの収入等も考慮しながら、支出の削減等も、いよいよ診断をしていただけるということと思いますが、これはいつ頃の時期にコンサルさんの、あるいは改革についての指針と申しましょうか、資料等もいただけるもんでしょうか、おわかりでしたらお聞かせいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 森田病院事務長。


○病院事務長(森田育男) ただいまの御質問にお答えいたします。機器備品につきましてと外部の委託と言いますか、そういう方面につきまして、お答えさせていただきます。


 外部委託の部分につきましても、1月でしたか、ちょっと南山苑さんにもお邪魔いたしまして、南山苑さんの利用状況、どういう状況で入っているのかということも苑長さんにお聞きいたしました。


 ただ、機械的には南山苑さんのように機械持ち込みというような状況で、そこの南山苑さんの業者とちょっとお話させていただいたんですけれど、病院会計のシステムは持ってない。機械はそちらでそろえてもらわなければならないというような状況でございました。


 そういうことで、外部委託の件も検討課題として現在、事務を進めております。見積もりがどの程度というのも、いろんな資料を提出して、そこからでないとということで、簡単に出せないというようなお話も伺っております。大体の病院の感じでいきますと、人数的には大体4名が必要であろうというような話は、そこまではお伺いしたんですけれども、ただ、どういうようにしましても半年ぐらいの準備期間が、向こうさんも要るという状況らしいです。


 どこの業者さんにしましても、人員の手当である程度確保で、その程度の期間は必要なのかなというような気もしております。


 一応、医事会計システムの方と委託の方は、そういうような状況でございます。


 また、4ページあります病院経営改革委託の件につきましては、昨年総務省の方から案として出ました、公立病院経営改革ガイドラインに沿いまして、いろいろと平成20年度に、そういう計画を立てようというふうなことでございまして、21年度から経営に関しては3年以内に黒字化に持っていけというような形でございます。


 ただ、そこで一番気になるのが、病床率、病床利用率やら不要なところは削っていけというような計画を立てなければ通らないかと思っております。ですから、そういう方向でいろいろコンサルタントにお願いして、そういうプランを、この3月議会終了、20日過ぎぐらいには、出てくるんではないかというような感じで思っております。


 問題点とどういう方向にいくべきかというような提案だろうと思います。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 高野山病院の問題につきまして、少し大きな視点から、どんなふうに考えているか、お話をさせていただきながら、今後とも御協力を賜りたいと思う次第でございます。


 既に新聞等で発表されておりますから、御存じかというふうに思いますけれども、今、公立病院につきましては、日本全体どのようにして黒字にしていくかということを含めまして、地方財政の改革の中の大きな柱になっております。有名なところでは、テレビでも報道されましたが、夕張の病院のように完全に民間にしてしまうところ、それから業務について改善計画に基づいて改善をやっているところ、これら既に先進的なところでは、具体的作業が始まっております。そこで、当町の病院についてでございますけれども、現在、高野山病院につきましては、ちょうど自治医大から派遣の医師の方の2名が、派遣の終わる時期にきまして、冒頭のあいさつで町長が申し上げましたように、後任の2名に配属をいただけるということが決まってまいりました。


 そういう中で、先生方と、それから事務の皆さんと、それから検査等、また薬剤等をやっている皆さんと一緒になりながら、何とかして病院のサービスを落とさないようにしながら、経営改善ができないかということを、現在調べております。


 これにつきましては、昨年の暮れからいろいろコンサルタントと相談をいたしまして、現場に入れましてやっておりますが、今年は恐らく先ほど事務長が申し上げましたように、3月の末ぐらいに出てくるものは、大枠として課題として何点か挙げると、こう見ております。その中には、今、西辻さんから御質問をちょうだいいたしましたような一部の部分について事務の委託であるとか、それから、一部については、今までのやり方の転換であるとか、いろんな課題が出るんじゃないかというふうに予測をしながら、この作業を続ける次第でございます。


 大きくは、住民の方々の今まで対応してまいりましたサービスにつきましては変えないで、中の合理化できる部分については、事務長が言いましたように、3年間の間にはやらなくてはならないという、現実の問題がかかっておりますので、その点で、必要な部分にはお金をつけ、そして削除する部分については、精査させていただいて、正常な病院として、あの病院が今後とも住民の皆さんのサービスの最先端としてやっていけるように、全体を見てまいりたいと思っておりますので、今後ともお気づきになりました点がございましたら、ぜひ、御指導を賜りたいと、このようにお願いをする次第でございます。


 今後ともいろいろと病院を含めまして、福祉・医療・教育、これらについては、いよいよ皆様の御意見をいただきながらやりたいと思っていますので、お力添えを賜りたいことを、重ねてお願いしまして、答弁の補足とさせていただきます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第7号、平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第7号、平成19年度高野町立高野山病院事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第9、議案第8号、平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案についての提案理由を求めます。


 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 議案第8号、平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)


 第1条 平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第2条 平成19年度高野町水道事業会計補正予算(以下「補正予算」という。)第1号 第2条に定めた収益的収入及び支出の予算額を次のとおり補正する。


 収益的収入


 1款水道事業収益1項営業収益384万7,000円の減、2項営業外収益、3項特別利益については、補正はございません。


 収益的支出でございます。


 1款水道事業費用につきましては、384万7,000円の減額でございます。1項の営業費用につきましては634万7,000円の減額でございます。2項の営業外費用につきましてはございません。3項の予備費につきましては、63万2,000円の増でございます。4項の特別損失につきましては、186万8,000円の増でございます。


 第3条 補正予算第1号第3条中(資本的収入額及び資本的支出額に対して不足する額5,064万3,000円は損益勘定留保資金で補てんするするものとする。)に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 資本的収入


 1款資本的収入は補正がございません。


 資本的支出


 1款1項の建設改良費では、651万円の増でございます。2項の企業債償還金についてはございません。


 第4条 補正予算第1号第4条に定めた経費の金額を次のように改める。


 科目、職員給与費が579万3,000円の減でございます。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 3ページをお願いいたします。


 平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)実施計画明細書でございます。


 収益的収入でございます。


 1款1項1目の給水収益では補正額384万7,000円の減でございます。これは、水道料金の減でございます。


 続きまして、収益的支出でございます。


 1款1項1目原水及び浄水費では、44万6,000円の増でございます。これは、修繕費の増となっております。4目の総係費では、579万3,000円の減でございます。内訳としましては、給料で336万2,000円、手当で132万4,000円、法定福利費で63万7,000円、退職給付金で47万円、いずれも減でございます。5目の減価償却費では、793万4,000円の減でございます、減価償却費の減でございます。6目の資産減耗費では、693万4,000円の増、資産減耗費の増となっております。


 1款3項1目予備費では、63万2,000円、予備費の増でございます。


 1款4項2目その他の特別損失では、186万8,000円の増でございます。これは、その他の特別損失でございます。


 めくっていただきます。資本的支出


 1款1項4目原水設備改良費では、651万円の増でございます。これは、工事請負費の増となっております。これにつきましては、相ノ浦の浄水場膜ろ過設備の工事でございまして、6本、6本の2セットの膜モジュールということで、こんな筒が6本あるのが1セットになっております。これが2セットありますんで、計12本モジュールがあるということでございます。モジュールと言いますのは、ろ過装置でございまして、これは耐用年数は大体5、6年使えば十分であると言われておりますけれども、これにつきましては、平成9年から稼働しておりまして、現在10年経過しております。それを延命させたというのは、洗浄によりまして、だましだましと言ったらおかしいんですけれども、使っておったのですけれども、1セットの6本につきましては、もう、いかんともしがたいという状況にあります。閉塞しているというような状況でございまして、6本の交換は仕方がないということで、今回の工事に移ったものでございます。後6本につきましても、同じように設置されたものでありますので、時間的な問題で、この6本もぼつぼつ危ないんと違うかなと言われておりますけれども、今のところは稼働しておりうますので、1セット分の本の交換を行いたい。大体1本100万円と言われておりますけれども、6本がセットで651万円の工事でございます。


 以上でございますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第8号、平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第8号、平成19年度高野町水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 日程第10、議案第9号、政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第9号、政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について


 政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例(平成7年高野町条例第44号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由は、郵政民営化に伴う貯金と名称等の表現の変更でございます。


 次のページをお願いいたします。


 政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例


 政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例(平成7年高野町条例第44号)の一部を次のように改正する。


 第2条第1項第4号中「、貯金(普通貯金を除く。)及び郵便貯金を除く」を「及び貯金(普通預金を除く。)」に「貯金及び郵便貯金」を「及び預金」に改める。


 第2条第1項第5号を削り、同項第6号中「証券取引法」を「金融商品取引法」に改め、同号を同項5号とし、同項第7号から10条までを1号ずつ繰り上げる。


 附則


 この条例は、公布の日から施行する。ということで、新旧対照表を後ろにつけております。ご参考にしていただきたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第9号、政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第9号、政治倫理の確立のための高野町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第11、議案第10号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第10号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 高野町職員の給与に関する条例(昭和40年高野町条例第29号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由


 勤勉手当の見直しに伴う改正でございます。


 次のページお願いいたします。


 高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


 高野町職員の給与に関する条例(昭和40年高野町条例第29号)の一部を次のように改正する。


 第19条第3項中「給料の月額及び扶養手当の月額の合計額とする。」を「給料の月額とする。」


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 新旧対照表は後ろにつけております。


 従来、今までは、勤勉手当の計算をするときの方法といたしまして、本俸プラス扶養手当の勤勉手当の率を掛けておりましたが、この条例改正によりまして、本俸のみに勤勉手当の率を掛けるという計算方法にかわります。


 これについては、減額になるんですが、勤勉手当に扶養手当を加算するのはおかしいというようなことで、こういうふうに改正いたしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 なお、国から始まって県の方もこういう改正に、どんどん進んでおります。


 よろしくお願いいたします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第10号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第10号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第12、議案第11号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第11号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について


 職員の自己啓発等休業に関する条例(平成19年高野町条例第12号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由


 学校教育法等の改正によるものでございます。


 次のページお願いいたします。


 職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例


 職員の自己啓発等休業に関する条例(平成19年高野町条例第12号)の一部を次のように改正する。


 第4条第1号中「第52条」を「第83条」に、「第57条」を「第91条」に、「第62条」を「第97条」に改め、同条第2号中「第68条の2第4項第2号」を「第104条第4項第2号」に改める。


 附則


 この条例は、公布の日から施行するということで、これは、前の議会のときに、大学等に職員が行く場合に、2年間の休業をできるというような条例を提案させていただいております。その条例の中の、学校教育法が変わりましたので、学校の位置づけとか、学校自体の内容はいっこも変わってないんですけれども、学校教育法自体が52条のものが83条にと、そういうような変更がありましたので、それに伴う変更でございます。内容等には一切変更はございません。ただ、学校教育法が第何条というのが第何条にかわりますというような変更がありましたので、それに伴ううちの改正となりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第11号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第11号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第13、議案第12号、高野町課設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第12号、高野町課設置条例の一部を改正する条例について


 高野町課設置条例(昭和37年高野町条例第11号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由は、課の再編を行い、事務の効率化を図るためでございます。


 次のページをお願いいたします。


 高野町課設置条例の一部を改正する条例


 高野町課設置条例(昭和37年高野町条例第11号)の一部を次のように改正する。


 第1条を次のように改める。


 第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第158条第1項の規定に基づき、町長の権限に属する事務を分掌させるため、次の課(室)を置く。


 企画課、総務課、健康推進課、環境整備課


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行するということで、後ろには新旧対照表をつけております。それと、新しい課がこのように再編されるということで、課をつけさせていただいております。


 改正前の課については、今の現在の係までを入れておりますが、新しいものについては、係の再編とかもありまして、現在、最終の検討段階でございますので、そこのところは入れておりません。課はそういう形になるということでございます。


 そして、支所は、高野町役場支所設置並びにこの名称、位置及び所管区域に関する条例ということで、支所の設置はあります。支所の位置づけが、高野町役場庶務規定第6条の別表によるというようなところの別表で、その事務の分掌を課としてこのようにするというようにうたいますので、今回のあれには富貴支所は入っておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 課の設置につきまして、変更につきまして、またかというような感じもするわけでありますので、今回の変更につきましては、今後においてどのような成果が得られるのか、答弁の上手な副町長に、変更の理由と今後の変更による成果について説明をいただければと、このように思いますので、よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 御指名いただきましてありがとうございます。


 日ごろ考えていることを含めまして、今回の組織の問題につきまして、一番の、今課の中の問題でいきますと、今までのまちづくり推進課と企画振興課が一つになってという形になっています。そこの部分を、なぜ、一本化しながらこういう新しい組織立てにしたかということをお話せよというのが今の御質問の内容かと思いますので、その辺について、御答弁をさせていただきます。


 高野町でいろいろな仕事をやらさせていただきまして、各現場の様子を見ておりますと、やはり、一番大切な部分というのは、産業振興と企画の部門を一本化するということが、どうも大事だなと。昔、よく公務員は朝令暮改はいけないと言われましてけれど、今は朝令暮改をやらないかんというふうに一般的に言われるようになってまいりました。


 つまり、組織の問題につきましても、別組織としてまちづくり推進課、ここが中心となりまして、まちづくりという視点から各事業を見てきたわけでございますが、もっと政策的に物事をやっていくという意味を考えますと、一本化して職員のスキルを上げながら何とかして現場作業に力を入れてまいりたいと、このように思った次第でございます。


 企画課というのは、本来どういうことをするかということを、まず、お話をさせていただきたいと思います。


 企画課という課の性格というのは、町長の意図を介して、町の将来方向を常に認識しながらその職務を遂行することと、こういうふうに言われております。


 つまり、私どもの町にとりまして、今後、この中の住民の、言うなれば人口をどうやって確保しながら町が発展するか、そのようなことを考えるときに、農、工、商、観、林のような、産業政策と町長の意志とはなるべく一体化した方がいいんじゃないか、その方がもっと効率が上がるんじゃないかというのが、今回の組織の改編の一番コアにある部分でございます。


 したがいまして、町長の意志をなるべく近くでもって意識しながら、そのことを戦略的にやっていただく意味をもちまして、まちづくり推進課と企画振興課を一体化させていただいて、産業政策と企画部門の一体化を図ってまいりたいと、このように思った次第でございます。


 なお、これに関連いたしまして、今、総務課長の方からの支所のことがございましたんで、少しその部分もつけ加えさせていただきたいと思っております。


 支所につきましては、合併いたしまして、平成20年度で50年を迎えます。50年という区切りの中でどういうふうに考えるかというふうに思いまして、本来でしたら、やっぱり一つの町というのは、一つの選挙区であり一つの形になっていくという方向を目指すべきものだというふうに思いながら、今までいろんな政策をやってまいりましたが、やっぱり、農業と農林業等を中心にした山村のこの地域と、この大字高野山を中心にいたしました外からのお客様を受け入れるところの、少し性格の違いがあるというふうに改めて感じましたので、富貴支所につきまして、課長待遇の職員をそこに配属して、そして今後も振興に努めてまいりたいと、このように思って支所の部分については、改めて課長扱いと、このようにいたした次第でございます。


 したがいまして、課といたしましては、話を元へ戻しますけれども、企画課の中でもって、産業振興は一体的にとらえてまいりたいというふうに思っておりますので、より職員には政策的にやってもらいたいと思っておりますし、そのために、先ほどお認めいただきました世界遺産情報センターにつきましても、その中の一環というふうにとらえて、現場でもって作業をやらせたいと、このように思っております。


 今後、いろんな点で、新しいチャレンジをしてみたいというふうに思っておりますので、お気づきの点ございましたら、ぜひまた、お知らせいただきまして、町政全般が振興するとともに、地域の周辺の集落の振興にも役立ってまいりたいと、このように思いますので、御指導賜りたいと、このように思う次第でございます。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 庁内では、職員さんも混乱する点が多々あろうと思われるわけですので、今、申されたようなお考えを、周知徹底して、職員の指導に当たっていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所順子) 8番議員さんとよく似たようなことなんですけれども、課が吸収されて一つの課が減るということですので、その課の課長は、もちろん要らなくなるわけでありますんですけれども、その辺のところは、ちゃんとはお考えしてくださっているのでしょうか。


○副議長(北岡三於) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 今年も1年間やってまいりまして、来年度、この4月1日から新しい組織の中の人事異動も含めて対応したいと、こう思っております。


 今、御質問いただきました点は、その中で課長ポストが一つ減ってくることに対して、職員の意識の問題もありますし、それからやる気の問題もありますので、その辺の問題はどうなっているかというふうに御質問をちょうだいしたと、こう考えましてお答えをさせていただきますので、今回、何名かの課長職員が退職年齢を迎えております。一応、新規の採用を不採用にしながら、職員の数をなるべくコンパクトにしたいというふうに考えておりますので、現実には、課長職をもっておる職員が4名退職いたします。そういう点では、そこにおいて現在ポストがなくなった課長が、課長職からなくなるということはないというふうに考えております。


 今後、どのような形でもって職員構成をやっていくかということが非常に、今、課題になっておりまして、私も、頭を悩ませております。どうしても、この4年間、基本的には新規職員の採用を抑えてまいりましたので、全体が上がってきています。こういうことをどうするかということは、今後、考えなくちゃいけないというふうには思っていますが、当面、来年度も消防の2名を新規採用いたしましたが、ほかの新規採用はございませんので、課長ポスト的には全く問題はないと思いますが、職員構成をどうしていくかということは、平成20年度、今後は、少し考えながら、皆様とご相談をして、人事全体、職員全体の管理をしてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいというふうに思う次第でございます。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) 4番、所君。


○4番(所順子) 本当に説明のお上手な副町長、ありがとうございます。


 スキルがということが大好きな副町長様でございますので、本当にスキルが生かされるような人事をしていただければありがたいかと思います。


 以上です。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これから、議案第12号、高野町課設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第12号、高野町課設置条例の一部を改正する条例については、可決されました。


 日程第14、議案第13号、高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 議案第13号、高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例について


 高野町長期総合計画審議会条例(昭和62年高野町条例第1号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由は、ただいまの御承認いただきました課名の変更に伴う改正でございます。


 高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例


 高野町長期総合計画審議会条例(昭和62年高野町条例第1号)の一部を次のように改正する。


 第7条中「企画振興課」を「企画課」に改める。


 これは、庶務をする課が企画振興課で、企画課に改める。


 これにつきましては、庶務を今は、企画振興課でしておりますが、課設置条例が御承認いただきましたので、企画課と変わることに伴い、庶務をする課が企画課になるという改正でございます。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 後ろに新旧対照表をつけておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第13号、高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第13号、高野町長期総合計画審議会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第15、議案第14号、高野町保育所設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第14号、高野町保育所設置条例の一部を改正する条例について


 高野町保育所設置条例(昭和40年高野町条例第1号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96号でございますけれども。第96条に訂正をお願いしたいと思います。第96条第1項の規定により議会の議決を求める。


平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由


 児童福祉法による保育所運営費国庫負担金交付要綱の一部改正、定率減税廃止、所得税の税源移譲、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の改正に伴い、保育所徴収金基準額表の定義が改正されたため、本町の保育所徴収金基準額表もこれに準じて改正いたしたく提案するものです。


 また、本町独自の「子育て支援」として、18歳未満の兄弟姉妹のいる保育所在所児の保育料を、第2子以上の場合は無料とすることと定めたい。


 1枚めくっていただきまして、高野町保育所設置条例の一部を改正する条例


 高野町保育所設置条例(昭和40年高野町条例第1号)の一部を次のように改正する。


 第7条第2項に規定する別表を別紙のとおり改める。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 1枚めくっていただきまして、基準額表でございます。別表第7条関係ということで、まず、在籍措置児童の属する世帯の階層区分、それと3歳未満3歳以上の基準額表がございます。階層及びC、D順番にございますので、A階層の生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む)及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援給付受給世帯ということで、3歳未満、3歳以上も無料。B、C世帯というのは、A階層及びD階層を除き前年度の市町村民税の額の区分が次の区分にが次に該当する世帯ということで、Bが市町村民税非課税世帯ということで、3歳未満3,000円、3歳以上3,000円。市町村民税課税世帯ということで、3歳未満1万2,000円、3歳以上8,000円と、次からはD階層ということで、D階層の定義は、A階層を除き前年分の所得税課税世帯にあって、その所得税の額の区分が次の区分に該当する世帯ということで、まず、1万3,000円未満が3歳未満1万4,000円、3歳以上1万円。1万3,000円以上、2万6,500円未満が、3歳未満1万6,000円、3歳以上1万2,000円。2万6,500円以上4万円未満が、3歳未満1万8,000円、3歳以上1万4,000円。4万円以上6万1,000円未満で3歳未満2万6,000円、3歳以上2万円。6万1,000円以上8万2,000円未満で3歳未満が2万8,000円、3歳以上2万1,000円。8万2,000円以上所得税が10万3,000円未満の階層で3歳未満が3万円、3歳以上が2万4,000円。D7階層、所得税額が10万3,000円以上20万6,300円未満の階層の世帯で3歳未満が3万6,000円、3歳以上が3万円。それから、D8階層で所得税額が20万6,300円以上30万9,600円未満で3歳未満の場合が3万8,000円、3歳以上の子の場合は3万2,000円。D9階層は、所得税額が30万9,600円以上41万3,000円未満の階層で3歳未満が4万円、3歳以上の子の場合は3万4,000円。最後にD10階層ということで、年間所得税額が41万3,000円以上の世帯の子の場合は、3歳未満が4万4,000円、3歳以上が3万8,000円ということになります。


 次に備考


 1 この表のC階層における地方税法(昭和25年法律第226号)第292条第1項第2号の所得割を計算する場合には、同法第314条の7及び同法附則第5条第3項の規定は適用しないものとする。


 また、この表のD1階層〜D10階層における「所得税の額」とは、所得税法(昭和40年法律第33号)、租税特別措置法(昭和32年法律第26号)及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律(昭和22年法律第175号)の規定によって計算された所得税の額をいう。


 ただし、所得税額を計算する場合には、次の規定を適用いしないものとする。


 (1)所得税法第92条第1項、第95条第1項、第2項及び第3項


 (2)租税特別措置法第41条第1項及び第2項、第41条の2、第41条の19の2第1項並びに第41条の19の3第1項


 (3)租税特別措置法等の一部を改正する法律(平成10年法律第23号)附則第12条


 2 この表から「保育単価」とは、乳児、1〜2歳児、3歳児または4歳以上児の保育単価から民間施設給与等改善費加算額、単身赴任手当加算額、入所児童(者)処遇特別加算費、除雪費、降灰除雪費及び施設機能強化推進費を控除した額をいう。


 3 児童の属する世帯が次に掲げる世帯の場合で、次表に掲げる階層に認定された場合は、この表の規定にかかわらず、それぞれ次表に掲げる徴収金の基準額とする。


 (1)として「母子世帯等」ということで、母子及び寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第17条に規定する配偶者のない者で現に児童を扶養しているものの世帯


 (2)「在宅障害児(者)のいる世帯」次に掲げる児(者)を有する世帯をいう。


 ?身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に定める身体障害者手帳の交付を受けた者


 ?療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に定める療育手帳の交付を受けた者


 ?精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に定める精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者


 ?特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和39年法律第134号)に定める特別児童扶養手当の支給対象児、国民年金法(昭和34年法律第141号)に定める国民年金の障害基礎年金等の受給者


 (3)その他の世帯、保護者の申請に基づき、生活保護法(昭和25年法律第144号)に定める要保護者等に困窮していると町長が認めた世帯ということで、表が次にございます。


 階層区分としてB階層、C階層。B階層の場合、3歳未満の場合、3歳以上の場合、双方とも無料。C階層の場合は、3歳未満の場合は1万円、3歳以上の場合は6,000円ということでございます。


 最後に4 B階層からD10階層までの世帯であって、同一世帯に満18歳以下の児童・生徒等がある場合、保育所在所児童が、第2子以上の場合は、徴収基準額(保育料)を無料とするということです。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第14号、高野町保育所設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第14号、高野町保育所設置条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第16、議案第15号、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第15号、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正する条例について


 高野町乳幼児医療費の支給に関する条例(昭和48年高野町条例第9号)の全部を改正したいので、地方自治法第96号、これも号を条に訂正いただきたいと思います。申し訳ございません。


 地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求める。


平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由として、和歌山県乳幼児医療費県費補助金交付要綱の改正に伴い、入院外に係る一部負担金の対象年齢が就学前までに引き上げられたため、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例を全部改正し、高野町乳幼児医療費給付条例を提案するものです。


 1枚めくっていただきまして、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正する条例


 高野町乳幼児医療費の支給に関する条例(昭和48年高野町条例第9号)の全部を次のように改正する。


 高野町乳幼児医療費給付条例


 高野町乳幼児医療費の支給に関する条例(昭和48年高野町条例第9号)の全部を改正する。


 (目的)


第1条 この条例は、乳幼児の医療費を助成することにより、乳幼児の疾病


 の早期発見及び早期治療を促進するとともに、子育てに伴う保護者の経済的負担の軽減を図り、もって乳幼児の健全な育成及び子供を産み育てることができる環境づくりを推進することを目的とする。


 (定義)


 第2条 この条例において「乳幼児」とは、6歳に達する日以後の最初の3月31日までの者をいう。


 2 この条例において「保護者」とは、親権を行う者その他で乳幼児を現に監護し、乳幼児の生計を維持しているものをいう。


 3 この条例において「乳幼児医療費」とは、乳幼児が乳幼児が医療保険で医療の給付を受けた場合の自己負担に係る費用について助成するために、その保護者に対して支給する給付金をいう。


 4 この条例において「医療保険各法」とは、次の各号に掲げる法律をいう。


 (1)健康保険法(大正11年法律第70号)


 (2)船員保険法(昭和14年法律第73号)


 (3)国民健康保険法(昭和33年法律第192号)


 (4)国家公務員共済組合法(昭和33年法律第128号)


 (5)地方公務員等共済組合法(昭和37年法律第152号)


 (6)私立学校教職員共済法(昭和28年法律第245号)


 次のページです。


(給付の要件)


 第3条 乳幼児医療費の給付は、医療保険各法の被保険者または組合員及びその被扶養者であって、かつ本町に住所を有する乳幼児(生活保護法(昭和25年法律第144号)その他の法令等により国また地方公共団体の負担において医療費の全額を負担されている乳幼児を除く。)の保護者を対象とする。


 (申請及び認定)


 第4条 前条に規定する要件に該当する者は、乳幼児医療費の給付を受けようとするときは、町長に対し規則で定めるところにより申請し、受給資格の認定を受けなければならない。


 2 町長は、前項の規定により認定を受けた者(以下「受給資格者」という。)に対し乳幼児医療費を給付する。


 (受給資格証)


 第5条 町長は、受給資格者に対し受給資格証を交付する。


 2 受給資格者は、受給資格者が監護する乳幼児(以下「給付対象者」という。)が病院、診療所または薬局(以下「医療機関等」という。)で医療の給付を受けるときは、受給資格証を提示するものとする。


 (給付対象額)


 第6条 乳幼児医療費の額は、医療保険各法に規定する療養の給付、療養費及び家族療養費を受ける者が負担すべき額をいう。


 ただし、医療保険各法の規定により保険者が当該医療に関し負担すべき額及びその他医療に関する法令等の規定により、国または地方公共団体が負担した額を控除した額(以下、「保険者等負担控除後の額」という。)とする。


 (乳幼児医療費の給付方法等)


 第7条 乳幼児医療費は、第4条の認定を受けた受給資格者に対し規則で定めるところによりその申請に基づき給付する。


 2 前項の規定にかかわらず、国民健康保険法・健康保険法等の適用を受けている給付対象者については、和歌山県内医療機関等の請求に基づき和歌山県国民健康保険団体連合会及び和歌山県社会保険診療報酬支払基金を通じて医療機関等に支払うものとする。


 3 前項の規定による支払いがあったときは、当該受給資格者に対し、乳幼児医療費の支払いがあったものとみなす。


 (届け出の義務)


 第8条 受給資格者は、第4条に規定する申請の内容に変更を生じたとき、または医療の給付の原因が第三者の行為によって生じたものであるときは、規則で定めるところにより速やかに町長に届け出なければならない。


 (損害賠償との調整)


 第9条 町長は、給付対象者が疾病または負傷に関し損害賠償を受けたときは、その額の限度内において、乳幼児医療費の全部もしくは一部を給付せず、または既に給付した額に相当する金額を返還させることができる。


 (不正利得の返還)


 第10条 町長は、偽りその他不正の手段により乳幼児医療費の給付を受けたときは、その者からその給付を受けた額に相当する金額の全部または一部を返還させることができる。


 (受給権の譲渡または担保の禁止)


 第11条 乳幼児医療費の給付を受ける権利は、これを譲渡し、または担保に供してはならない。


 (施行事項)


 第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。


 附則


 (施行期日)


 1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 (経過措置)


 2 この条例による改正後の高野町乳幼児医療費給付に関する条例の規定は、この条例の施行の日以後に受ける療養または医療の給付に係る助成について適用し、同日前に受けた療養または医療の給付に係る助成については、なお従前の例によるということです。


 一応、従来、乳幼児医療の旧対象年齢というのが、3歳までであったのが6歳に引きあがったということと、それともう一つは、条文には出てきてないんですけれども、従前は所得制限があったものが所得制限を撤廃したということでございます。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第15号、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第15号、高野町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


               午後 3時19分 休憩


               午後 3時32分 再開


○副議長(北岡三於) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第17、議案第16号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第16号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 高野町国民健康保険条例(昭和34年条例第3号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由


 国民健康保険法(昭和33年法律第192号)の一部改正に伴い、療養の給付における一部負担金及び保健事業の一部を変更するため。


 めくっていただきまして、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例


 高野町国民健康保険条例(昭和34年条例第3号)の一部を次のように改正する。


 第5条の2を次のように改める。


 (一部負担金)


 第5条の2 保険医療機関または保険薬局について療養の給付を受ける被保険者は、その給付を受ける際、次の各号の区分に従い、当該給付に要する費用の額に当該各号に掲げる割合を乗じて得た額を一部負担金とし、当該保険医療機関または保険薬局に支払わなければならない。


 (1)6歳に達する日以後の最初の3月31日の翌日以後であって70歳に達する日の属する月以前である場合 10分の3


 (2)6歳に達する日以後の最初の3月31日以前である場合 10分の2


 (3)70歳に達する日の属する月の翌月以後である場合(次号に掲げる場合を防ぐ。) 10分の2


 (4)国民健康保険法(昭和33年法律第192号。以下「法」という。)第42条第1項第4号の規定が適用される者である場合 10分の3


 第6条第2項に「(第7条第2項において同じ。)」を加える。


 第7条第1項の次に、次の1項を加える。


 2 前項の規定にかかわらず、葬祭費の支給は、同一の死亡につき健康保険法、船員保険法、国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法または高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号。以下「高齢者医療確保法」という。)の規定によって、これに相当する給付を受けることができる場合には、行わない。


 第9条第1項を次のように改め、第3号から第7号を削る、第8号を第3号に改める。


 この町は、法第72条の5に規定する特定健康診査等を行うものとするほか、これらの事業以外の事業であって、被保険者の健康の保持増進のために次に掲げる事業を行う。


 ということで、最後、附則


 (施行期日)


 この条例は、平成20年4月1日から施行するということで、次のページ以降に改正前、改正後の対照表をつけてございますので、ごらんになっていただきたいと思います。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第16号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第16号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第18、議案第17号、高野町介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第17号、高野町介護保険条例の一部を改正する条例について


 高野町介護保険条例(平成12年高野町条例第12号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由としまして、税制改正の影響により介護保険の保険料が大幅に上昇する者について平成18年度、平成19年度に講じた保険料の激変緩和措置を平成20年度も講ずるため本条例を提出いたします。


 1枚めくっていただきまして、高野町介護保険条例の一部を改正する条例


 高野町介護保険条例(平成12年高野町条例第12号)の一部を次のとおり改正する。


 附則(平成18年条例第10号)第3項第4号中「4万2,188円」を「3万3,750円」に、第5号中「4万2,188円」を「3万3,750円」に、第6号中「5万1,188円」を「4万950円」に、第7号中「6万750円」を「4万8,600円」に、第4項第4号中「5万6,250円」を「4万5,000円」に、第5号中「5万6,250円」を「4万5,000円」に、第6号中「6万750円」を「4万8,600円」に、第7号中「6万5,250円」を「5万2,200円」に改める。


 次に、附則


 (施行期日)


 1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 (平成20年度における保険料率の特例)


 2 介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令、申し訳ございません、これも、「政令の一部を改正する政令」というのが、二重にダブってございますので、後の方をちょっと削除していただきたいと思います。申し訳ございません。


 (平成19年政令第365号)による改正後の介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令(平成18年政令第28号。この条において「新平成18年介護保険等改正令」という。)附則第4条第1項第5号または第6号のいずれかに該当する第1号被保険者の平成20年度の保険料率は、第4条第1項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる第1号被保険者の区分に応じそれぞれ当該各号に定める額とする。


 次に、(1)として、第4条第1項第4号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が平成20年度分の地方税法(昭和25年法律第226号)の規定による市町村民税(同法の規定による特別区民税を含むものとし、同法第328条の規定によって課する所得割を除く。以下同じ。)が課せられていないうものとした場合、第4条第1項第1号に該当するもの3万7,350円


 (2)第4条第1項第4号に該当するものであって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されてないものとした場合、第4条第1項第2号に該当するもの、これが3万7,350円


 (3)第4条第1項第4号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されていないものとした場合、第4条第1項第3号に該当するもの4万950円


 (4)第4条第1項第5号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員(新平成18年介護保険等改正令附則第4条第5号に該当する者(以下この項において「第5号該当者」という。)に限る。)が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されていないものとした場合、第4条第1項第1号に該当するもの4万5,000円


 (5)第4条第1項第5号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員(第5号該当者に限る。)が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されていないものとした場合、第4条第1項第2号に該当するもの4万5,000円


 (6)第4条第1項第5号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員(第5号該当者に限る。)が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されていないものとした場合、第4条第1項第3号に該当するもの4万8,600円


 (7)第4条第1項第5号に該当する者であって、その者の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員(第5号該当者に限る。)が平成20年度分の地方税法の規定による市町村民税が課されていないものとした場合、第4条第1項第4号に該当するもの5万2,200円


 ということでございます。


 以下、改正前、改正案の対照表をおつけしておりますのでごらんになっていただきたいと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第17号、高野町介護保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第17号、高野町介護保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第19、議案第18号、高野町立文教施設使用料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 議案第18号、高野町立文教施設使用料条例の一部を改正する条例について


 高野町立文教施設使用料条例(昭和60年高野町条例第24号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由といたしまして、白藤小学校が平成20年3月31日をもって廃校のためでございます。


 次の、19号、20号につきましても同様のことの上程でございます。


 めくっていただきまして、高野町立文教施設使用料条例の一部を改正する条例


 高野町立文教施設使用料条例(昭和60年高野町条例第24号)の一部を次のように改正する。


 (使用料)


 第3条別表第1(8)の白藤小学校を削除する。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 使用料条例の中に、富貴小学校、筒香小学校、花坂小学校の僻地集会室及び白藤小学校となってございます。それの白藤小学校部分のみを削除するものでございます。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 高野町でも一番古くから存在していた白藤小学校が、いよいよ廃校となるようでございますが、非常に寂しい限りだと思っております。


 廃校になりますと、後の校舎はどうなるのか、つぶされるのか何かに使われるのか、そういった考えをお持ちなのか、それをお聞きしたいと思います。


 それと、あそこの用地につきましては、個人の用地が部分的にあるわけですけれども、こういったものについては、今後どのようにされていかれるのか、現在まで、恐らく課税せずに、地目は山林だろうと思うんですけれども、課税せずに、免税措置をとってこられたんではないかなというような考えも持っておるわけですけれども、今後、学校でなくなりますと、固定資産税をかけていくのか、そうしますと、また地代というものの問題も起こってきますので、後の校舎につきましては、どのような考えを持っておられるのか、もし、考えがありましたらお聞かせをいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 白藤小学校の廃校後の使用方法でございますが、廃校になりまして、教育委員会管理から総務課管理で打つということで、利用方法は、今のところ現在のままで、維持管理していくように予算は計上してございます。


 それと、税については、これもこれから検討することになります。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 今度は、教育の方から本庁の方に所有権というんですか、移っていくような回答をいただきました。それに伴いまして、土地の方の現況はどうなっているのか、学校でなくなったら所有者が返してほしいとか、あるいは地料を欲しいとか、それに伴いまして、また本庁としては、固定資産税はかけていなかったらかけていきますよ、山林のことですからわずかなものだろうと思うんですけれども、そういったお考えもできておられるわけですか。


○副議長(北岡三於) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 学校施設ということで、土地の提供もあったと思います。今後も公共施設ということで様子は変わるんですが、また地権者との相談ということになるかと思います。地域の町内会長さんと、西細川、神谷、西郷、それぞれの町内会長さんにご相談申し上げたときには、その話は出てきておりませんでしたが、今後の課題になるかと思います。


○副議長(北岡三於) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) いわゆる公共施設の指定を残していきたいというようなお話なんですけれども、本庁の方へ建物の所有権が移りますと、本庁の方で何か今のところは考えをお持ちでないわけですか。これからですか。その点についてはいかがなもんでしょうか。もう、これ以上、御質問することができいませんので、意図とするところの御説明をいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 議員の御質問にお答えさせていただきます。


 教育委員会が管理している、それが行政財産として役場の方の管理になるとか、そういう話は、一つこっちへ置いておきまして。


 いい建物ですよね。やっぱり高野山の古い道沿いにあって、言うなれば、昔の宿場であったところにあった施設ですよね。現実には何回か今まで、既に学校であった時代からいろんな活用についての提案もいただいた経緯がございました。


 つまり、話したいことは、周辺地域にある旧の学校について、別に白藤だけじゃないんですけれども、何とかして利用できるもんだったら、利用していきたいという基本的な、地域の活性化のために利用していきたいというのが基本じゃないかというふうに思ってます。


 したがいまして、細川の学校なんかも現在、紙すきだとか活用しておりますけれども、地域の財産としてなるべくだったら将来的に利用していくということの方が前向きな考えだと思っておりますので、当面、壊して更地にするとか、そういうことは考えておりませんので、その辺だけをお含みお願いしたいと、このように思う次第でございます。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第18号、高野町立文教施設使用料条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第18号、高野町立文教施設使用料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第20、議案第19号、高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 議案第19号について説明させていただきます。


 高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する条例について


 高野町立小・中学校設置条例(昭和25年高野町条例第6号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由


 白藤小学校が平成20年3月31日をもって廃校のため


 めくっていただきまして、高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する条例


 高野町立小・中学校設置条例(昭和25年高野町条例第6号)の一部を次のように改正する。


 (小学校の名称及び位置)


 第2条中 白藤小学校 高野町大字細川471番地を削除する。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から適用する。


 でございます。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第19号、高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第19号、高野町立小・中学校設置条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第21、議案第20号、高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 議案第20号、高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部を改正する条例について


 高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例(昭和61年高野町条例第16号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由といたしまして、先ほどと同様でございますが、白藤小学校が平成20年3月31日をもって廃校のためということでございます。


 めくっていただきまして、高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部を改正する条例


 高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例(昭和61年高野町条例第16号)の一部を次のように改正する。


 (名称、位置及び対象学校)


 第2条(1)項中 白藤小学校を削除する。


 位置及び対象学校という第2条の分でございますが、高野山学校給食センターは、高野山小学校、高野山中学校、白藤小学校、花坂小学校の給食を調理するとなってございます。その中の白藤小学校を削除するものでございます。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から適用する。


 ということで、よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第20号、高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第20号、高野町学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 日程第22、議案第21号、高野町就学児医療費支給に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 議案第21号、高野町就学児医療費支給に関する条例の制定について


 高野町就学児医療費支給に関する条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96号、申し訳ございません、これも条にかえていただきたいと思います。失礼します。


 地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求める。


 平成20年3月3日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 提案理由として、就学児(小学校1年生から中学校3年生まで)が必要とする医療を容易に受けられるようにするため、就学児に対する医療費の一部をその保護者に支給することにより、就学児の健康の保持及び増進に寄与し、もって就学児の福祉の向上を図ることを目的とし本条例を提案するものです。


 めくっていただきまして、高野町就学児医療費支給に関する条例を制定する条例


 高野町就学児医療費支給に関する条例を別紙のように制定する。


 附則


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 もう1枚、めくっていただきまして、高野町就学児医療費支給に関する条例


 (目的)


 第1条 この条例は、就学児が必要とする医療を容易に受けられるようにするため、就学児に対する医療費の一部をその保護者に支給することにより、就学児の健康の保持及び増進に寄与し、もって就学児の福祉の向上を図ることを目的とする。


 (定義)


 第2条 この条例において「就学児」とは、満6歳に達した日以後の最初の


 4月1日から満15歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者をいう。


 2 「保護者」とは、親権を行う者、その他就学児を現に監視し、生計を維持している者をいう。


 3 「医療費」とは、国民健康保険法(昭和33年法律第192号)または規則で定める医療保険各法(以下「医療保険各法」という。)に規定する医療に要する費用をいう。


 ただし、入院時食事療養費及び交通事故等により第三者からの賠償として支払われる医療費、独立行政法人日本スポーツ振興センターからの災害共済給付金を除く。


 4 「一部負担金等」とは、就学児に係る医療費にうち国民健康保険法による被保険者または医療保険各法による被保険者、組合員もしくは加入者(被保険者、組合員もしくは加入者であったものを含む。)が 国民健康保険法または医療保険各法の規定により負担すべき額 及び保護者が他の法令に基づいて医療の給付に係る負担をすべき額をいう。


 (支給対象)


 第3条 この条理に定める医療費の支給の対象となる者は、町内の住所を有し、町内の小・中学校に在籍する国民健康保険法による被保険者または医療保険各法による被扶養者である就学児(以下「対象児」という。)の保護者とする。


 ただし、養護学校に就学する必要がある就学児等、町長が特に必要と認めた就学児の保護者の場合も同様とする。


 2 前項の規定にかかわらず、対象児が次の各号のいずれかに該当する場合には、当該保護者は支給の対象から除くものとする。


 (1)生活保護法(昭和25年法律第144号)による保護を受けている者


 (2)児童福祉法(昭和22年法律第164号)に規定する里親に委託されている者


 (3)高野町重度心身障害児(者)医療費支給条例(昭和60年高野町条例第22号)に基づき医療費の支給を現に受けている者


 (4)高野町ひとり親家庭医療費の支給に関する条例(平成7年高野町条例第37号)に基づき医療費の支給を現に受けている者


 (支給)


 第4条 町長は、保護者が前条に定める対象児に係る一部負担等を支払った場合において、当該支払い額(附加給付金があるときは、その額を控除した額)を支給するものとする。


 2 前項の規定による支給は、対象児が満15歳に達する日以後の最初の3月31日までの医療機関等での診療に係る一部負担金等に対して行うものとする。


 (受給資格の登録)


 第5条 医療費の支給を受けようとする保護者は高野町就学児医療費支給に関する条例施行規則(以下「規則」という。)で定める受給資格申請書を提出して、就学児の医療費受給資格の登録を受けなければならない。


 (支給の方法)


 第6条 第4条に定める就学児医療費の支給は、対象児の保護者の申請に基づき行うものとする。


 2 前項の申請は、対象児の保険給付を受けた日から起算して1年以内に行われなければならない。


 3 町長は、第1項による申請があった場合は、その内容を審査し、適当と認めたときは、医療費を支給する。


 (届け出の義務)


 第7条 受給者は、その資格を喪失したときまたは受給資格の登録事項に変更があったときは、その旨を速やかに町長に届け出なければならない。


 (支給金の返還)


 第8条 町長は、偽りその他不正の行為によって支給を受けた者があるとき、または一部負担金等の変更その他の理由により過払いが生じたときは、受給者からその支給を受けた額の全部または一部を返還させることができる。


 (権利の譲渡の禁止)


 第9条 この条例による子供の医療費の支給を受ける権利は、譲渡し、または担保に供することができない。


 (委任)


 第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。


 附則


 (施行期日)


 この条例は、平成20年4月1日から施行する。


 以上でございます。


○副議長(北岡三於) これで提案理由の説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 4番、所君。


○4番(所順子) ちょっとわかりにくい問題なので、わかりやすく当局から説明を。先日課長から説明があったんですが、ちょっと理解し得てない分を説明していただきたいと思います。


 これは、高野町に行かれてる小・中学校の方と、この前会議ではお聞きしたんですけれども、では、ほかの小・中学校に高野町に在籍していまして行っている方には補助がないということになりますんですか。


 それと、そしたら、高野町の小・中学校に行ってる方が、仮によその病院に行って、請求を超えての役場にした場合は、それは出るのであって、よその学校に行っている子供さんは、高野町の病院に行っても出ないというふうな、そういうふうなことなのでしょうか。ちょっと私、わかりませんので、この問題について、ちょっと詳しく平たく説明していただきたいと思いまして、よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの御質問にお答えいたしたいと思います。


 まず、支給の対象となるのは、まず、高野町民であるということが第1点でございます。


 それと、もう一つ、高野町内の小・中学校に在籍しておる子供さん。通学している子供さん。それが大前提になってございます。


 したがいまして、高野町民の方であっても、例えば、古座川中学とか、町外の私立の小・中学校に在籍されている方は、この医療費の支給の対象にはなりません。


 もう一つ、受けられる医療機関ですけれども、単に高野町内の医療機関に限定しているものではございません。全国どこの医療機関にあっても、お受けいただくと、ただし、この医療費の場合は、あくまでも、一旦立て替えていただいて、正規の領収書をとっていただいて、それを申請書に添付していただいて、それで審査をさせていただいて、適当と認めた場合は、医療費負担していただいた額を支給するという、そういう仕組みになってございますので、御理解いただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 4番、所君。


○4番(所順子) 高野町の小・中学校だけで、住所が高野山にある子は受けられないというのも、ちょっとそこ、私、理解できかねるんですけれども、住所が高野山にあって、よその学校に行っているという場合は受けられないと、今、おっしゃったんですけれども、何か、高野町の子供たちを、医療をそうやって軽減して、ただみたいにさせていただくのは、ありがたいことだとは思いますけれども、なぜ、ただなのかなという部分もありますし、よその学校に行ってて、高野町に籍があって、高野山の子供やのに、それは出れへんのかなと考えたときに、何となく差別的なというか、高野町の住民なのによそに行ってたら出ないという、その辺は、ちょっと何か理解しにくいですし、ただになるということも、小中学生だからただになるということも、ちょっと理解できないかなというのもあるんで、もいちょっと詳しく説明していただきたいなと。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) まず、この制度に対する町としての思いですけれども、やはり、町内の小・中学校へ通っていただいて、少なくとも中学校卒業するまでは、高野町で住んでいただきたいと、例えば、中学校の年齢で、一家そろって転出するとか、そういう事例というのがよく聞かれるわけですね、少なくとも中学生まではおっていただく、もちろん、高校・大学なるまで高野町で定住していただきたいのは思いなんですけれども、とにかく義務教育期間までは、手厚くそういう、子育て支援の一環ともなるんですけれども、手当したいというのが町としての思いでございます。


○副議長(北岡三於) 4番、所君。


○4番(所順子) これは、全国で、どこか実施している場所はあるんですか、それとも高野町だけなんでしょうか。それをちょっと教えていただきたいのと、ただという、今、年寄りもお金を払わないけない、もちろん課長も御存じのように、年寄りもお金を払わなくちゃいけない時代に、ただというのもちょっとどうかなとは思うんですけれども、そのことについてちょっと。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 失礼します。先ほどちょっとお答えするのを一つ抜けておりました。無料というのは、先ほど、乳幼児医療に対する医療制度、条例でお話ししたところなんですけれども、一応、生まれてから中学生まで一貫した医療費の支給という形で、トータルにそういう形で考えていきたいと思います。


 無料というのは、もちろん、高齢者のかたは1割負担になるんですけれども、とにかく子供の時代も、やはり医療にかかる機会が多いということで、町としての一つの重点施策と言いましょうか、その辺でこの制度を立ち上げたいという形でございます。


 私の記憶している範囲では、長野県の下條村と東京23区もすべてそういう医療費の公費負担制度があるそうです。ほかにもちょっと、何カ所か、そういうことをやっているよという情報は、私も聞いておりますので。


○4番(所順子) 財政的には、高野町は大丈夫なんですかね。


○健康推進課長(阪田圭二) あくまでも高野町だけ、これが最初やというような事業ではございませんので、御理解いただきたいなと思います。


 以上です。


○副議長(北岡三於) 高橋副町長。


○副町長(高橋寛治) 阪田課長に少し補足しまして、全体像から少しお話させてください。


 こういう制度を入れてまいりましたのは、やはり、高野町でもって、少なくとも中学校を出るまでは住んでいただいて、ここを学んで自信をもって外に出ていただきたい。子供たちが安心してここで、言うなれば学業を続けるに当たって、町としてできる部分が何があるかというふうに考えまして、医療の問題でもって支援して、せっかく高野町には病院もあるんだし、そして富貴にも診療所があるんだから、そういうものを活用しながら、全国どこで医療を受けても、その者にやるというところまで広げたという政策でございます。


 全国的に言いますと、現在、東京23区はすべて中学校まで無料化でございます。埼玉県が来年から、全県スタートでございまして、恐らく日本全体の動きとしては、中学校までの医療費の無料化という流れがあるんだというふうに、まず考えております。


 小さい市町村では、先ほど、阪田課長が言いましたように、長野県の下條村が既に取り組んでおりまして、つまり、子育て環境をいかに充実させながら、そのことによって、この町に大勢の方に住んでいただくための施策として考えたものでございます。


 できることだったらば、この事業が和歌山県全体に広がり、そして日本全体にそういう子育て環境が広がることを願いまして、少しでも早く、私どものような過疎、それから、大勢の子供たちを外に出ていく子供だったら、一日も長く高野山で学んでいただいてから外に出ていただきたいという思いを込めまして、平成20年度の施策として入れさせていただいたものでございますので、ぜひ、その点、御理解を賜りたいと思う次第でございます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 過疎対策の一環として、このように子供を保護することによって、親もおってくれる、住民が増えるという対策を考えていてくれておること、誠にありがたいと思うんでございます。


 そしてまた、これにつきまして、施行規則もつけてくれてございます。いろんなことが書いてございますので、こういう子供たちを把握するのは、また子供のことですよってに、住民票もございます。ちゃんとできると思うんでございますが、先ほどの、国民健康保険条例、これも通ったわけでございますけれども、この場合でしたら、広報をどうしてされるのか、どうしてこういうふうな把握をされるのか、就学児童の場合でしたら世話なくできると思いますが、これの広報、就学児童の広報、それから、国民健康保険条例の広報、介護保険条例も広報どうするのかなと思いました。これは、保険を納めるだけですよってに、これは問題ないと思います。国民健康保険条例の一部を改正する条例は決まりましたけれども、これについて、就学児童の6歳未満のときにでしたら、10分の3という負担金があります。それにこれは、子供はゼロとなってますわね。これは条例と違うんじゃないかなと思うんです。その辺はどうなっておるのか説明いただきたいと思います。


 また、広報と言ったついでに言わせてもらいますけれども、70歳以上は、10分の2の分担金ということでございますが、その医療費、今のところ10分の3払っておると思うんですけれども、それの各医療機関に対する広報が払い過ぎの10分の1の金額をどのようにするのか、その辺の説明をいただけたらありがたいと思います。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 一応、広報ということで、御質問があったと思うんですけれども、まず、就学児医療に関する広報につきましては、まず、教育委員会の方とも御協力いただきまして、在籍児の氏名等、確認の上、該当となる児童の保護者に対しては、ダイレクトメールで御案内をさしあげるということを考えております。


 それと、後期高齢者医療、国民健康保険、もちろん制度の一部が変わります。先ほど、条例改正のところで御承認いただいたところでございます。


 一応、広報につきましては、後期高齢者医療につきましては、直接通知という形で広報をやっていきたいと。国民健康保険につきましては、一般的な町の広報誌とか、そういうものを用いてできるだけ周知徹底に努めたいと考えております。


 以上、広報につきましうては、そういう方向で3月中にできるだけやっていきたいと、そのように考えております。


 乳幼児医療も、ちょっと抜けておりましたけれども、一応、対象世帯には、できたらダイレクトメールというような形で、広報をやっていきたいと。実際、今、台帳管理されておりますので、その氏名というのは当方で確認できるところでございますので、できたらダイレクトメールという形で、広報をしていきたいと考えております。


 乳幼児医療につきましては、先ほどちょっと、条例改正のときも最後の部分、補足させていただいたと思うんですけれども、一応、所得制限が撤廃したのと、それから、もちろん、無料だということで、窓口の個人負担分を支給するということになってございます。


 15歳までは一貫して医療費の支給をしますと。公費負担しますということで、ただ、制度的には、就学前というのは県の制度で、就学後は、町単独の公費負担制度であると。そういうように御認識いただきたいと思います。ですから、多少、手続方法とかは、就学前、就学後で変わりますけれども、ただ、内容的には、一貫したものであると、そのように御認識いただけたらなと思います。


○副議長(北岡三於) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) 妙な質問をひっかけていうんで、答弁しにくいと思うんですけれども、先に通りました国民健康保険のもの一部負担金というのが、6歳までは10分の2でしたかな、6歳から就学児の分は10分の3になっておるわけですね、一部負担金。その負担金は、今出しておる条例においては、要らんようになっておるというふうに書いておるんですか、どうか、それとも、一部負担金は払ってもらわないかんというのか、その辺がどうなっているのか、ちょっと、この条例がダブっているような感じがするんですよね。違う方向に。それを説明、それと、21号の条例でしたら、就学児と書いてます。学校へ通ってない子供たちは、払わないかんというふうにとれるんですけれども、その辺はどうなっているんですか。


 それと、もう一つ答えていただいてないのが、70歳以上が10分の2以上の自分の分担金やと、現在のところ10分の3のところがほとんどですわな。もし、広報して、よその町へ行って、よその病院で診てもらって、10分の2というのがわかればよろしいんですけれども、それわからんで10分の3払ってた場合に、10分の1をどうするんですかというのを聞かせてもろてる。その辺、もう一度お答えいただけたらありがたいと思いますが。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 先ほどの、国民健康保険条例で、個人負担の負担割合が変わったと。10分の3のやつが10分の2とか、そういう細かい部分で変わってございます。


 ただ、これにつきましては、あくまでも、元となる国民健康保険法というものがございまして、それの改正に伴いまして、これは全国一斉に変わります。どこへ行っても10分の2です。元の国民健康保険法の改正を受けて、町条例を変更するということが一番基本にございます。


 後、就学児が10分の3とか、もちろんそれは、そのとおりなんですけれども、今、10分の2とか3とか、普通だったら窓口でそれだけ負担せなあかんところなんですけれども、それを今、高野町が、皆さんが御提案しております就学児医療ですね。その就学児医療で賄うと、ですから、国民健康保険の方、今、小中学生やったら3割要ります。その部分は、就学児医療制度で負担割分支払っていただいた分を後でお返ししますと、そういう制度でございます。元の保険は変わりございませんので、小中学生はあくまでも、国保の方は3割、社保の方も3割、窓口負担はございます。乳幼児は負担割が変わっておりますけれども、そういう形ですので、今、高野町が御提案している就学児医療というのは、その窓口負担を、また申請していただいたら後でお返しするという制度です。医療保険制度ではございませんので、それだけは十分御認識いただきたいと思います。


 以上です。


○副議長(北岡三於) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 簡単に言いますと、生まれたときから、15歳中の3月31日までの就学児は、もう、医療費をかからんようにしてあげましょうということなんです。基本的に。


 ただ、何でややこしい説明になるかと言いますと、乳幼児に関しては、ほかの仕組みで医療費がただになっております。ただし、それは所得制限があるんです。納税をたくさんしている人については、持っていただこうというのがあるので、そうすると不公平になりますので、それを撤廃をして、もう、0歳児から15歳児までは、あらゆる人、高野町に住民票を置いて、高野町内の学校に通っている人が、北海道へ行ってスキーで骨を折ろうと、海に泳ぎに行ってくらげにさされようと、その近くの病院に行っても、領収書さえ持ってきていただいたら、自己負担分を後でお返しするという仕組みでございます。


 ただ、詳しく言いますと、例えば、養護学校等で本町にないとか、そういうさまざまなケースができてくる場合があります。それの救済措置が必要ですので、教育委員会ときちっと相談をして、それは、町長が特別に認めたら、高野町に住民票があって、養護学校へ行っているとか、そういうことは認められるという制度も入っておりますので、不公平なく御支給できるものと思っております。


○副議長(北岡三於) 10番、西山君。


○10番(西山茂之) ありがとうございました。よくわかりました。国民健康保険は先に動きますけれども、その分を町条例で救ってやろうということだと思います。


 それと、学校に行ってない子、養護学校とかの子も、町長の采配で救えるということですんで、楽しみにしております。ありがとうございました。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


8番、?山君。


○8番(?山文雄) この医療制度は、全国的な流れのようでございまして、高野町におきましても、思い切った町民サービスと言ったらいいんでしょうか、非常に町民に皆さんも喜ばれる1点だろうと、このように思うわけであります。


 それで、ほとんどは、高野山病院の方に受診される方の方が大半じゃないかと思うんですね。かぜを引いた、少しすりむいたというようなことで、ヘリコプターに乗って地方の病院へ行くというようなことは、少ないだろうと、ほとんどが高野山病院であると、このように私、思うわけです。そうなれば、もう一つ、サービスを進めていただいて、高野山病院も同じ釜の中でやっておるんですので、窓口で立て替えて、そしてその領収書をもうてきて申請して、審査を受けて支払いを受けるというようなことじゃなくて、もう、高野山病院では、何かはっきりした証明書のようなものがあれば、即、「はい、これにつきましては、高野町の方でお支払いしますから」ということで、立て替えなしで策をしていただくというような細則というんですか、そういうものがつくれないかと、このように思います。


 もう一度申しますと、窓口で支払いして、領収書をもらって、申請して審査を受けて、支払いを受けるじゃなくて、高野山病院に限っては、診療を受けて、はいそれで結構ですよというような形にしていただければ、非常に町民としてはありがたいんじゃないかと、こんなふうに思いますのんですけれども、そういった方向には持っていけないものでしょうか。


 それと、先ほど、副町長さんの方のお話もありましたですけれども、高野町で学び、そして医療費は幼稚園から中学校卒業まで見てあげるんだと、言葉が悪いですけれども、足どめのような形で高野山で学んでくださいよという願いを込めているわけですけれども、もう一つ考えようによっては、高野山の小学校に行ってください、高野山の中学校に行ってくださいと、よそへ行くことについて何か不都合な点があるんですかと、そういうことを聞かせていただいて、PRをすると、対話をしていくと、医療費だけで足どめをするんじゃなくて、下へ行こうとする保護者に対しまして、高野山保育園へ行ってください、小学校へ行ってください、中学校へ行ってくださいと、何か下へ行かなければならないような不都合があるんですかというような、対話、PR、そういったことも、今後、進めていっていただいたらいいんではないかというようなことも考えますが、その2点について、御回答をいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ?山議員さんから御質問いただいた1点目につきまして、私の方からお答え申し上げたいと思います。


 確かに、一般に今、医療というのは、もう、そんな立て替え払いじゃなくて、例えば、国民健康保険やったら自己負担3割払ったら、後は払わなくてもいいよと、いわゆる審査支払という仕組みの中で、医療保険というのは動いております。


 先ほど、乳幼児医療の条例のところにも、ちょっと出てきたと思うんですけれども、乳幼児医療の場合も、立て替え払いじゃなくって、一旦、国保連合会、あるいは支払基金の方で審査を通して、医療機関に支払いということ、立て替え払いをしなくていいという制度でございます。


 ただ、今、御提案申し上げておる就学児医療というのは、あくまでも町単独の医療制度ということで、なかなかすぐにはそういう審査支払の仕組みの中にかけていくのは、やはり時間がかかるだろうというのは、御理解いただきたいと思います。


 しかし、町立の病院、診療所ですね、それについてはできるだけ立て替えなくてもいいような仕組みを考えていきたいと、町と病院の関係ですので、まず、そう大きな問題は出てこないと思いますので、町立の診療施設につきましては、立て替えなくてもいいような仕組みを、ちょっと時間をちょうだいしたいんですけれども、これから考えていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○副議長(北岡三於) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 少子化の現状の中で、高野山小学校が、実は100名を切っておりまして、97名。高野山中学校が47名というような、非常に激減しております。実は、本年度19年度卒業して、高野山小学校から中学校へ行くのが、小学校卒業生18名、その中で高野山中学校へ行かれる方が14名、4名が既に減になります。その実情は御家族で行かれるという方が多いわけですね。もちろんこれは、学校の先生方は高野山中学校の先生は、高野山中学校へ来てくださいということで、小学校へ行ってお願いもしています。


 それから、小学校の担任の先生も、ぜひ、高野山中学校へ行ってほしいという説明もしております。そういう形で全力挙げて高野山の方に残っていただくということは、お願いはしますけれども、やはり自由に学校を選択するということは、これは自由意識の中での非常に権利でございまして、どうしてもとめるというようなことはできません。そういう中で、実は町長の配慮の中で、こういう児童医療制度というのを考えていただいて、何とか残っていただきたいと、今、祈りみたいな行為としてこの条例ができているんだと、私は信じておりますし、そのことはみんなわかっていただいて、高野山に残ろうという意思が一人でも多くできていただければうれしいなと思います。議会を挙げて、ぜひ、こういうことが高野山の特色ある教育の中で、人の激減をとめるという形でもお願いしたいなという願いでございます。どうかひとつ御理解いただきたいなと思います。ありがとうございました。


○副議長(北岡三於) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) この制度をつくりますときに、いろんなことを精査いたしまして、職員からの提案の中に、受給者証を出したいというのがありました。受給者証がありますと、それを窓口に出していただいたら、橋本市民病院とか、ほかの病院へ行って出してもそれはできませんけれども、少なくとも高野町立高野山病院とか富貴の診療所だったらそれで1,000円でも2,000円でも立て替えずに済むというのもあるわけでございますけれども、少数の対象者に対して受給者証をつくって、受給者証を配布してそれを管理してというのは、職員のものすごく手間もかかります、ですから、どっちがいいかということで、今、阪田課長言いました受給者証を出さずとも、窓口で何か確認できれば、間違いなく性悪説に出すのか性善説に出すのかということで、顔が見えてるぐらいのことでございますから、少なくとも町立の病院では、そういうふうにやっていきたいとは思っておるんですけれども、最初からそれをやりますと、申請主義と、ちょっとなれていただかないと、よその歯医者へ行ってきた、橋本の歯医者へ行ってきた、どこへ行ってきたというときに、混乱が起こるといけませんので、最初は、すべて申請主義でやりたい。先ほどのありました、なぜ申請主義かと言いますと、年金でも断る人がいらっしゃるんです。うちは別に要らないと、ですから医療の状況を見て、うちは別に自己負担分は負担してもいいんだという御家庭の方は申請しなくてもいいわけですから、そういう自立した町民を求めたいと。


 それから、御指摘の、これをもって人口とめるのか、そんなことはいささかも思っておりません。それは結果であります。その一つとして、子育てがしやすい環境の一つとして入れていきたい、もちろん教育の充実、学校施設の充実、教育環境・安全な環境を総合的につくっていくことも、もちろん大事だというふうに認識をしておりますが、直ちに行政ができることをすぐに取り組んでいこうということで、手をつけたわけでございます。御理解をいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 課長の答弁、町長の答弁、ひとつよろしくお願いしておきます。


 以上です。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) 3月議会になりますと、町長は非常に町民のために言い提案を出していただいております。昨年は、第3子が保育料が無料になると、うちの第3子が卒業したときでございました。今年は、中学校の生徒まで医療費が要らなくなると、この春長男が中学校を卒業します。こんなことはどうでもいいんですけれども。


 課長さんにちょっとお聞きしたいんですけれども、若干この省令の中で気になるところがありまして、定義の第2条の3に当たるところなんですけれども、入院時食事療養費と及び交通事故等により第三者からの賠償として支払われる医療費。独立行政法人日本スポーツ振興センターからの災害共済給付金を除くというところですけれども、ここで特に小中学生の親というのは、こういう制度が初めてのもんですから、非常に悩むと思うんですけれども、入院したときは、じゃ、どうなるのだと、入院費はどうなりますかと。あるいは、入院したときに、個人でかけている生命保険から、例えば、1日に入院費として3,000円だとか5,000円だとか支払われます。それは差し引いての請求になるのかとか、そういった点が非常に、初めて申請する親にしてみたら、疑問点が残ると思いますので、その点をちょっとお聞かせいただけたらと思います。よろしくお願いします。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) ただいまの御質問に対するお答えです。まず、この医療費支給に関して、一つ原則がございます。それは何かと言いますと、お医者さんへ行っていろいろな治療があると思うんですけれども、まず、健康保険、保険給付の対象となる治療ということです。ですから、今の入院の食事代とか、そういうものがここに出てきてございますけれども、これは保険給付の対象になっていないということで、御理解いただけたらと思います。


 それと、もう一つは、第三者行為ということで、交通事故に遭って、相手さんから賠償金もらえるようなケースがございますわね、それも、結局は、健康保険から支給されない部分というので、この就学児医療の医療費補助の対象にはなってございません。


 それともう一つ、独立行政法人日本スポーツ振興センターというのは、小・中学校でかけられている保険で、学内でけがされたときに支給されているもんです。これらについては、一応、優先して支給してもらってくださいと。ただ、民間のそういう傷害保険とか、そういうものまでは今、想定してございませんので、それについては特にこの条例に書いたとおりの支給になってくるということでございますので、あくまでも、他の法律で優先されるべき医療がございますわね。障害者の医療とか、そういうものがあると思うんですけれども、そういう一人親家庭医療ですね、そういう受けられる制度だったら、そちらの方を優先してくださいというような制度ということで御理解いただけたらと思います。


 以上です。


○副議長(北岡三於) 3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) わかりました。入院費はどのようになりますか。


○副議長(北岡三於) 阪田健康推進課長。


○健康推進課長(阪田圭二) 入院費につきましても、もちろん、入院費用ということで保険がきく部分というのは、この支給の対象になってございます。


 ただ、ベッド代で、差額のベッドとか、この支給の対象にはなりませんので、その辺御理解いただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) ありがとうございました。とにかく、小中学生にとってみたらはじめての親でございますので、悩む点が多いと思いますので、詳しく広報の方、よろしくお願いしておきます。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 町の活性化のために、町長はいろいろとこんなことを考えていただきまして、非常に子育て支援というのですか、こんなことで、いわゆる町の活性化の意味においてこれもし、またいろいろなことを考えて、先ほど町長のお話にもありましたとおり、もっともっとこれ以外に町で若い人が住んでくれて、そして子供ができて、今このような就学児に対して、こういうような医療を無料にするというようなことも、これも一つの方法だと思います。


 しかし、その中にも、親が住んでて中には、いろんな学校の内容とか、あるいは先ほど話がありましたとおりに、教育の内容とかいうことで、子供たちの、いわば、また親の選択肢があると思うんです。これも考えてやるということが、一人二人流出してでも、やはりこの山でおっていただけるということも、広い意味で大きな気持ちで、下へ行ってる子も無料にしてあげると言ったことも考えてもらったら私は、非常に、このことについては非常に、賛成はいたすんですけれども、公平的に無料にしてあげた方がいいんじゃないかなと、こう考えております。


 だから、私も、一般質問でこれをお願いしようかなと思っておりますが、私の今の立場でありますと、公平に、下の中学校へ行っておってでも、無料にしてあげるという待遇を与えてあげてほしいなと、こういうように考えておりますが、その点について、教育の問題もあるし、町当局の問題もあると思うんで、御一考願いたいと思います。


○副議長(北岡三於) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) いろいろ悩みました。何が公平であるか、だれを救うべきか、どういう施策をやるべきか。行政というのは、個々のことというのは、あんまり想定して最初は始められないものなんです。それでできたのは、例えば、障害があるとか、療養施設へ行くとか、そういう子供たちは救わなきゃいけないということは、まず頭に浮かびました。しかし、すべての子供を公平にということになりますと、無理には、住民票だけ置いておいて、例えば、親戚の家へ預けて、東京の小学校や中学校へ行く私立へ入れてしまう、そういうことを想定するのか、いろんな想定があります。個々のことを想定して公平ということは、確保しにくいなと、まず、思ったわけです。ですから、想定できる範囲で公平ということを考えたら、高野町に住んで高野町の公立学校に行ってるということにベースを置くとべきであろうと、まず考えました。これで運用させていただいて、その事情を何千人、何万人という人を見るわけでないので、たかだか百数十人の子供たちを見るわけですから、現場で教育委員会も見て、我々も見て、これは不公平だと思ったら改善をすぐにいたします。現在の条例ではそれが私たちの考えた公平というところでありますので、御理解をいただきたいと思います。


○副議長(北岡三於) 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 今、町長の御意見のとおりで、本当に、先ほど副町長が申し上げたとおり、高野町で学びそして医療をもって支援するというようなこと、非常にありがたい話でございます。それぞれの御父兄なり子供なりが、いわゆる教育というんですか、そういう環境を考えた場合とか、した場合には、いろんな希望があると思います。その希望が子供たちの幸せにつながっていくんじゃないか。また、ひいては高野山のそういった将来高野町を背負ってくれるような人が出てくる、そういうすばらしい人が中には出てくるんじゃないかなと、そういう方にも、やはり公平にこういうような待遇を与えてあげるということが大事じゃないかなと、こういうように私、考えております。


 以上で質問を終わります。


○副議長(北岡三於) ほかに質疑はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 7番、平野君。


○7番(平野一夫) 先ほどの質問のとおり、私は、この制定に反対いたします。


○副議長(北岡三於) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長します。


 しばらく休憩します。


               午後 4時56分 休憩


               午後 5時15分 再開


○副議長(北岡三於) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 3番、目黒君。


○3番(目黒寿典) 先ほどからの高野町就学児医療費支給に関する条例の質疑等々に対しまして、担当課長はじめ町長、また教育長の答弁もございましたが、私が、これに対して賛成する理由としましては、お大師様の言葉に、「平等即不平等、不平等即平等」というのがあります。高野町に住民票がある子供たちすべてに、医療費をまんべんなく支給するというのが平等であるかどうか、これは平等であるとなれば、大阪の人が、そういうことなら高野町に住民票を移して、大阪の学校へ通わそうと。


 条例を制定しているのであれば、その住みやすい町に家族で移り住んで、子供の医療費を免除していただこうというような考え方をもつ人も出てくると思います。そういった点から考えて、私は、この条例は、高野町に住み高野町の学校に通う方々だけに支給するというのでいいと思いますので、賛成させていただきます


 以上です。


○副議長(北岡三於) ほかに討論はありませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) 討論ございませんか。


〇議員(「なし」)


○副議長(北岡三於) これで討論を終わります。


 これから、議案第21号、高野町就学児医療費支給に関する条例の制定についてを採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第21号、高野町就学児医療費支給に関する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○副議長(北岡三於) 賛成者多数です。


 したがって、議案第21号、高野町就学児医療費支給に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 本日の会議は、これで延会したいと思います。


 これに御異議ございませんか。


〇議員(「異議なし」)


○副議長(北岡三於) 異議なしと認めます。


 したがって、本日は、これで延会することに決定いたしました。


 本日はこれで延会いたします。


 御苦労さまでございました。


               午後 5時20分 延会