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和歌山県 高野町

平成19年第1回定例会(第4号 3月15日)




平成19年第1回定例会(第4号 3月15日)





               平成19年


        第1回高野町議会定例会会議録(第4号)





 
     第1日(平成19年3月15日 木曜日)


         午前9時45分 開会


    第 1 議案第23号 平成19年度高野町一般会計予算について


    第 2 議案第24号 平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算について


    第 3 議案第25号 平成19年度高野町国民健康保険条富貴診療所特別会計


               予算について


    第 4 議案第26号 平成19年度高野町簡易水道特別会計予算について





3 出席議員(11名)


   1番 平 野 一 夫         2番 東久保 秀 人


   3番 中 山 哲 也         6番 北 岡 三 於


   7番 負 門 俊 篤         8番 ? 山 文 雄


   9番 宮 口 伯 美        10番 ( 欠 員 )


  11番 中 谷   弘        12番 西 山 茂 之


  13番 池 田 聖 三        15番 西 辻 頼 数





4 欠席議員(3名)


   4番 西 辻 政 親         5番 所   順 子


  14番 堂 浦 行 春





5 事務局職員出席者


  事務局長      清 水 弘 明


  書記        山 本 剛 久





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  助役        高 橋 寛 治


  教育長       目 黒 威 徳


  収入役職務代理   稲 葉   孝


  企画振興課長    今 井 俊 彦


  総務課長      前 西 一 雄


  健康推進課長    生 地 久 厚


  環境整備課長    崎 山 主 憲


  まちづくり推進課長 佐 古 宣 英


  消防長       門 谷 好 純


  病院事務長     森 田 育 男


  教育次長      辻 本   一


  総務課長補佐    中 平 光 夫








           午前9時45分 開会


○議長(平野一夫) これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、議案第23号、平成19年度高野町一般会計予算についての議事を進行します。


 歳出5款、6款、7款について、質疑はありませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 昨日、聞き漏らしました点でお尋ねをいたしたいと思います。109ページに限定してお尋ねをいたしたいと思います。


 7款1項3目19節負担金補助及び交付金の分でございますが、18年度はあったものが、この19年度の予算では、二つの項目ほど抜けておるというよりなくなっておりますので、これはどうしたことかお伺いをするところでございます。


 そしてまた、19年度から新しい協議会の会費とか、観光ナビシステム負担金とか、宗教環境都市推進支援事業補助というものが増えております。これはどういった団体に補助をするものであるのか。また、その事業内容等をお尋ねするところでございます。


 どうぞよろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) おはようございます。北岡議員から御質問いただきました7、1、3、19負担金補助及び交付金の関係で3点御質問いただきましたのでお答えしたいと思います。


 まず最初に、18年度に計上しておりまして19年度より予算計上しておりません、お山を美しくする補助金21万でございます。本来、各町内にお山を美しくする会補助金という形で、各町内に1万円ずつの補助をしておりましたが、従来お山を美しくする会を立ち上げた当時は、各町民からの盛り上がりで、御遠忌等のときに各町内で清掃してお山を美しくするという、そういう趣旨で立ち上がったと伺っております。そして、昨今、アウトソーシング等いろんな意味で民間の方で御協力いただいて、民間活力の導入とか、そういう観点の中から皆さん自分たちの住むお山を自分たちで美しくしていただいたらという、そういうことで本年より補助金の方を計上しておりません。


 しかし、急に補助金がなくなっても、各町内でも予定していただいておった町内もあるかと思いますので、19年度につきましては、現物支給という形でごみ袋の配布を考えております。需用費の方で消耗品という形で上げさせていただいておりますが、各町内に可燃性のごみ15袋、不燃物、不燃性のごみ15袋、計30袋を現物で支給していただいて、それで対応していただけたらということで、先日連合町内会長の会議の際、そしてまた、町内会の役員さんが寄っていただいたときに御説明をして御了解いただきましたので、その辺よろしくお願いしたいと思います。


 それと、もう1件、観光ナビシステムでございますが、この観光ナビシステムは、総本山金剛峯寺と町との共同で、携帯電話を使った情報サービスの提供を考えております。昨年度、町と本山で150万ずつ予算化しまして、高野山観光ナビ推進準備委員会というのを立ち上げました。メンバーとしては、金剛峯寺、高野町以外に広く情報をいただくということで、商工会、観光協会、そして尼僧院、丹生都比売神社等がございます九度山町、かつらぎ町にも参画していただいて、準備委員会を立ち上げて事業を進めております。


 今後、携帯各社ともウエブサイトの充実と利用の頻度が増えてくると思いますので、この携帯電話を使って山内の各所の情報提供のサービスを始めることで、高野山を訪れるすべての人々に高野山の魅力を知っていただき、そしてまた、リピーターの増加にもつなげていきたいと考えております。


 現在は、システムの開発、構築、運用を目的に進めておりますが、将来は高野山の各商店とか、飲食店などの情報も含め、また携帯電話の中でバナー広告等も有償にて載せることによりまして、高野山の情報が携帯電話で見れるようなシステム、もちろん外国語版の運用も考えております。


 そしてまた、この事業が軌道に乗りましたら、自主運営という形でめどがつくと思いますので、町民の民間組織の方に運営をお任せする予定でもおります。


 また、この機能の特徴としましては、文字と画像で情報提供ができるという大きなメリットがございますので、地図や写真などの情報も送れますし、高野山に来る前の下調べという形で利用もできます。


 また、高野山に来られたら山上で休憩しながら次の行く場所を考えたりという、そういうふうな使い方の利点もございます。


 そして、この事業につきましては、平成19年の国土交通省の100%事業の「まちめぐりナビプロジェクト」という事業にも案件登録してございます。もし、この事業が国の方で採択されましたら、さらに内容をバージョンアップさせてGPSを使った道案内や、公共交通機関との連携による移動支援など、高野山の町をゆっくり歩き、高野町の目標にしております、安心で安全なまちづくりが目指せるものと確信しております。


 この事業につきましては、当課としては宗教環境都市という事業として位置づけてございます。


 それで、昨年300万の150万、金剛峯寺とで300万の事業を計上しておりますが、システムの構築、そしてまた、今年の予算につきましては、モバイルサイトの製作、開発費等という形で予算計上しております160万でございます。同額につきましては、総本山金剛峯寺の方にも調整しまして、町と同額事業という形で昨年は150万ずつ、今年は160万ずつの予算計上しております。


 そして、一応19年をめどにしておりまして、20年からにつきましては、このシステムが完了しましたら、いろんな商店、土産物屋さん等にも入っていただいて、広告費等によって運営したいという形で今のところ考えております。


 そして、もう一つ、宗教環境都市推進支援事業補助金でございます。この事業の目標はあくまでも宗教環境都市であります。昭和16年の9月に新町長体制のもとで目標、宗教環境都市として、各事業とも行政に反映しております。従来、宗教観光都市と呼ばれてきましたが、これからは、宗教環境都市と呼ばれるまちづくりが必要であると思います。環境イコール水・ごみ・空気等の環境ももちろん含めて、人との関係や自然との関係、そして高野町の象徴的な環境でもあります、人と文化の関係をも環境という広義にとらえました施策の中の一環でございます。


 しかし、高野山にはまだ宗教環境都市というイメージづけが薄く、理解しにくい部分もあるのも事実でございます。今、町民との間とに何が必要か、どの方向で進めていくのか、どのような事業を展開するのかを町民と一緒に考えながら使う補助金として位置づけております。もちろん、町予算につきましては、町民のために使うものでございますが、唯一各団体につきましては補助金負担金等を計上しておりますが、各団体ではなく町民が直接使う補助金として利用していただいて、町民と行政が一体となる事業をできたらと考えております。


 用途としては、限定せず町民が使いやすく宗教環境都市高野を確立する手がかりになる事業で公共性があり、1事業30万から40万ぐらいを限度額として、3事業から4事業、もちろん同額以上の自己負担もしていただく予定でございます。対象としましては、個人、団体、事業所等が考えられます。


 よく町民の方からこういう事業をしたいというようなお話も受けるんですが、当初予算につきましては、団体等の補助金負担金が大半でございますので、個人からでももちろんそういう事業であれば、助成しながら町と一体になって事業を開発していきたいと考えております。小さな積み上げから大きな事業を期待しておる、そういう補助金を今年から計上していただきました。


 そして、本年、国土交通省の方の100%事業、2事業を案件登録しておりますが、もしこの事業が採択されれば、100%といえども若干の費用持ち出しも必要かと思いますので、採択されればこの事業を宗教環境都市と位置づけして、その事業への流用も若干考えておりますので、御了解の方いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) ありがとうございました。実に明確な答弁で、答弁を聞いておりますと誠にすばらしい事業であるなというふうに思っております。


 当初から町長もおっしゃっておられました四つの柱ということで、そのうちの景観施策の充実というところで、こういうところもかんでくるのかなという気もいたしております。どうぞ、これはしっかりと進めていただきたいと思います。


 それから、青葉祭の補助金とか、ロウソク祭りの補助金がありますね。これは、大体、また1割カットで計上されておりますけれども、ここで見ますと一番経済効果があるような青葉祭、あるいはまたロウソク祭り、こういうところをやはりただ頭から1割削るというのではなしに、むしろ増やすとか、増やすのが無理であればせいぜい横ばいとか、そういうふうな予算づけをして、主体性を持ってくれている団体にお願いした方が私はいいと思うんですが、この辺はどのようにお考えでございましょうか。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) 今年の補助金負担金につきましては、原則的に予算規模等を考えまして、1割カットという感じで予算計上してございます。


 しかし、今の状況から見ましたら、どうしても1割カットというのが余儀なくされるという現状でございますが、その分につきまして、今まで関係しておりました私の課の方で、人的なお手伝いというのはもちろんさせていただきましたが、こういう状況でございますので、今、職員の方で休日に環境整備に奉仕で出たりとか、そういう形で職員も出ておりますので、職員に負担がかかってくるわけでございますが、こういう助成金、できなかった分につきましては、いろんな事業で公用車の貸し出しであるとか、町の方でできる範囲の協力という形のもので補えたらと考えております。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) いいお話を伺いました。今まででもそのように職員さんが皆さん出てお手伝いしておるのを私も十分わかっておったんでございますが、最近特にそういう主体する役員の皆さんと申しますか、そういうところからいろんな不満も聞かれますので、でき得ればというふうなことで質問したわけでございます。それはそれで結構でございます。


 ただ、高野山の景観、この全体を見てみましたときに、私もよく最近山内を歩くんですが、景観を汚しているものに、前は看板とか、そういう話も出たわけなんですが、最近特にカーブミラー、あれのポールとか、ポールの下の注意書き、これが見えないのです、さびてしまって。こういうのをきれいに、やはりするようなことも考えられた方がいいと思います。


 これは親心で申しおきますので、ぜひ一度山内を回ってみられて、そういうところがあれば、お金も何ぼもかからないと思うんです。そういうところから、できるとこをきちっとしていった方がいいと思いますので、その分を申し上げて、私の質問を終わります。


○議長(平野一夫) ほかに質疑ありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、歳出8款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 110ページお願いいたします。


 8款土木費3億7,826万1,000円。1項土木管理費1目土木総務費4,001万3,000円。1節報酬10万円。2節給料2,109万2,000円。3節職員手当等1,038万9,000円。4節共済費453万2,000円。8節報償費1万円。9節旅費20万円。11節需用費17万2,000円。13節委託料250万円。18節備品購入費4万円。19節負担金補助及び交付金97万7,000円。22節補償補てん及び賠償金1,000円。


 2項道路橋梁費1億4,498万円。1目道路維持費3,646万5,000円。2節給料460万4,000円。3節職員手当等255万7,000円。4節共済費100万7,000円。7節賃金421万5,000円。11節需用費136万円。12節役務費81万3,000円。13節委託料77万円。15節工事請負費1,800万円。16節原材料費310万9,000円。18節備品購入費1万円。27節公課費2万円。2目道路新設改良費1,156万円。13節委託料5万円。15節工事請負費800万円。16節原材料費10万円。17節公有財産購入費1万円。19節負担金補助及び交付金300万円。22節補償補てん及び賠償金40万円。3目地方道路改良費9,685万5,000円。2節給料331万9,000円。3節職員手当等171万9,000円。4節共済費68万6,000円。8節報償費2万円。9節旅費1万円。11節需用費33万円。12節役務費4万円。13節委託料50万円。14節使用料及び賃借料267万円。15節工事請負費8,505万1,000円。17節公有財産購入費30万円。18節備品購入費1万円。22節補償補てん及び賠償金220万円。4目橋梁維持費10万円。15節工事請負費10万円。


 3項河川費。1目河川維持費23万5,000円。3節職員手当等8,000円。11節需用費12万7,000円。15節工事請負費10万円。


 4項都市計画費611万5,000円。1目都市計画総務費143万8,000円。1節報酬9万円。7節賃金1万6,000円。11節需用費26万7,000円。13節委託料23万円。15節工事請負費20万円。19節負担金補助及び交付金63万5,000円。2目コウエン費129万7,000円。7節賃金1万6,000円。11節需用費59万5,000円。12節役務費3万1,000円。13節委託料55万5,000円。15節工事請負費10万円。3目都市環境整備事業費338万円。11節需用費8万円。13節委託料30万円。19節負担金補助及び交付金300万円。


 5項住宅費1億8,691万8,000円。1目住宅管理費836万2,000円。3節職員手当等1万円。8節報償費3万円。9節旅費3万3,000円。11節需用費577万2,000円。12節役務費61万5,000円。13節委託料188万2,000円。14節使用料及び賃借料2万1,000円。2目住宅建設費1億7,855万6,000円。2節給料820万4,000円。3節職員手当等363万8,000円。4節共済費177万1,000円。9節旅費13万5,000円。11節需用費213万円。12節役務費103万円。13節委託料500万円。14節使用料及び賃借料103万円。15節工事請負費1億4,895万円。19節負担金補助及び交付金516万8,000円。22節補償補てん及び賠償金150万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これをもって、歳出8款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。


 歳出8款について、質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、歳出9款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 122ページお願いいたします。


 9款消防費1億6,207万9,000円。1項消防費1億6,207万9,000円。1目常備消防費1億3,564万4,000円。2節給料6,647万2,000円。3節職員手当等4,175万9,000円。4節共済費1,424万5,000円。8節報償費2,000円。9節旅費59万7,000円。11節需用費638万円。12節役務費143万2,000円。13節委託料98万8,000円。14節使用料及び賃借料84万7,000円。16節原材料費22万1,000円。18節備品購入費147万5,000円。19節負担金補助及び交付金107万8,000円。27節公課費14万8,000円。2目ヒジョウビショウボウ2,532万7,000円。1節報酬1,277万5,000円。5節災害補償費1万円。8節報償費155万3,000円。9節旅費126万2,000円。10節公債費10万円。11節需用費242万3,000円。12節役務費59万3,000円。18節備品購入費15万2,000円。19節負担金補助及び交付金616万円。27節公課費29万9,000円。3目消防施設費110万8,000円。11節需用費32万3,000円。12節役務費23万円。18節備品購入費24万1,000円。19節負担金補助及び交付金31万4,000円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これをもって歳出9款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。


 歳出9款について、質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、次に進みます。


 歳出10款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 128ページをお願いいたします。


 10款教育費2億5,740万6,000円。1項教育総務費6,842万3,000円。1目教育委員会費158万7,000円。1節報酬102万円。8節報償費13万5,000円。9節旅費24万5,000円。10節公債費10万円。11節需用費3万7,000円。19節負担金補助及び交付金5万円。2目事務局費5,422万5,000円。2節給料2,712万8,000円。3節職員手当等1,106万4,000円。4節共済費486万7,000円。8節報償費30万円。9節旅費76万2,000円。11節需用費343万円。12節役務費51万8,000円。19節負担金補助及び交付金915万6,000円。3目教育諸費1,141万3,000円。8節報償費1万5,000円。9節旅費5,000円。11節需用費32万5,000円。13節委託料376万3,000円。14節使用料及び賃借料417万2,000円。19節負担金補助及び交付金313万3,000円。4目奨学金費119万8,000円。21節貸付金81万円。25節積立金38万8,000円。


 2項小学校費5,000万7,000円。1目小学校管理費4,527万9,000円。7節賃金164万2,000円。8節報償費10万8,000円。11節需用費758万8,000円。12節役務費250万8,000円。13節委託料193万円。14節使用料及び賃借料114万円。15節工事請負費2,945万5,000円。18節備品購入費51万円。19節負担金補助及び交付金39万8,000円。2目教育振興費472万8,000円。1節報酬204万円。8節報償費1万円。9節旅費1万円。11節需用費13万3,000円。13節委託料15万円。18節備品購入費127万円。19節負担金補助及び交付金51万5,000円。20節扶助費60万円。


 3項中学校費2,161万6,000円。1目中学校管理費1,635万2,000円。2節給料313万4,000円。3節職員手当等138万1,000円。4節共済費67万2,000円。8節報償費5万8,000円。11節需用費628万3,000円。12節役務費128万3,000円。13節委託料110万3,000円。14節使用料及び賃借料63万4,000円。15節工事請負費95万円。18節備品購入費33万円。19節負担金補助及び交付金52万4,000円。2目教育振興費518万7,000円。8節報償費1万円。9節旅費1万円。11節需用費11万5,000円。12節役務費1万3,000円。18節備品購入費198万円。19節負担金補助及び交付金267万9,000円。20節扶助費38万円。3目セミナーハウス費7万7,000円。需用費の7万7,000円です。


 4項社会教育費5,219万6,000円。1目社会教育総務費832万9,000円。1節報酬8万円。2節給料351万3,000円。3節職員手当等158万2,000円。4節共済費73万円。8節報償費24万2,000円。9節旅費14万2,000円。11節需用費49万7,000円。12節役務費13万8,000円。13節委託料22万円。14節使用料及び賃借料9,000円。19節負担金補助及び交付金117万6,000円。2目公民館費1,997万1,000円。1節報酬14万円。2節給料690万6,000円。3節職員手当等341万3,000円。4節共済費145万8,000円。7節賃金180万5,000円。9節旅費9万3,000円。11節需用費298万9,000円。12節役務費89万4,000円。13節委託料137万円。14節使用料及び賃借料54万7,000円。19節負担金補助及び交付金35万6,000円。3目富貴分館費8万2,000円。11節需用費で8万2,000円。4目社会タイフク費423万3,000円。1節報酬12万円。3節職員手当等10万円。8節報償費3万2,000円。9節旅費8万円。11節需用費114万7,000円。12節役務費6万5,000円。13節委託料30万円。14節使用料及び賃借料15万4,000円。19節負担金補助及び交付金223万5,000円。5目総合レクセンター費91万6,000円。11節需用費87万9,000円。12節役務費3万7,000円。6目青少年センター費126万8,000円。1節報酬37万円。3節職員手当等3万円。8節報償費11万円。9節旅費10万円。11節需用費15万6,000円。19節負担金補助及び交付金50万2,000円。7目高野山会館費615万2,000円。11節需用費348万7,000円。12節役務費28万円。13節委託料212万円。14節使用料及び賃借料26万5,000円。8目町史編纂費1,003万4,000円。1節報酬318万円。7節賃金479万6,000円。9節旅費92万2,000円。11節需用費23万円。12節役務費52万7,000円。14節使用料及び賃借料37万9,000円。9目高野山学推進事業費121万1,000円。8節報償費51万円。9節旅費1万2,000円。11節需用費68万9,000円。


 5項保健体育費4,993万5,000円。1目保健体育総務費237万3,000円。1節報酬81万9,000円。8節報償費9万円。9節旅費5万2,000円。11節需用費5万6,000円。13節委託料52万2,000円。14節使用料及び賃借料2万5,000円。19節負担金補助及び交付金80万9,000円。2目給食センター費3,668万3,000円。2節給料1,112万1,000円。3節職員手当等480万3,000円。4節共済費235万8,000円。9節旅費2万円。11節需用費1,700万2,000円。12節役務費53万6,000円。13節委託料57万3,000円。14節使用料及び賃借料11万8,000円。18節備品購入費10万円。19節負担金補助及び交付金3万3,000円。27節公課費1万9,000円。3目富貴給食センター費1,087万9,000円。2節給料428万5,000円。3節職員手当等170万8,000円。4節共済費90万6,000円。9節旅費1万6,000円。11節需用費332万8,000円。12節役務費17万円。13節委託料42万円。14節使用料及び賃借料2万8,000円。19節負担金補助及び交付金1万8,000円。


 6項文化財費1,525万1,000円。1目文化財管理費1,427万1,000円。1節報酬13万円。2節給料640万7,000円。3節職員手当等364万5,000円。4節共済費140万7,000円。7節賃金86万8,000円。9節旅費20万円。11節需用費35万円、19節負担金補助及び交付金126万4,000円。2目参詣道保存管理費69万5,000円。11節需用費10万円。13節委託料54万2,000円。14節使用料及び賃借料5万1,000円。15節工事請負費2,000円。3目世界遺産費28万5,000円。9節旅費1万5,000円。11節需用費2万円。19節負担金補助及び交付金25万円。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) これをもって、歳出10款の説明を終わります。


 これから質疑に入ります。


 歳出10款について、質疑はありませんか。


 3番、中山君。


○3番(中山哲也) この前、小中一貫教育ということで、職員室を一本化するということで予算をもらって、620万ぐらいで職員室を一本化したんですが、実際のところ職員室だけの一体化で、中学校に生徒だけ取り残された状態で、だれか職員1人は中学校の校舎内にはいてるんですが、生徒も不安がっているし、保護者からの苦情も来ているんですが、それを改修する予算は今年度は無理なのか教えていただきたいのと、それで、去年のことなんですけど、プールが水温上がっているにもかかわらず、途中で経費がかかるということである程度の時期になったら終了したんですけど、他府県でも昨年度は結構水難事故とか多かったので、できればちょっと予算をとっていただいて、プールを夏休み終わるまで目いっぱいしていただきたいのと、富貴小中のプールなんですが、トイレの水があふれ出してきて、そのトイレの水をくみ取るのに大分金もかかるというんですが、そこら辺へどない考えているか教えてください。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 小中一貫教育、職員室の統合で中学校の運営方法なんですが、もちろん当初は職員室を統合して先生方の連携、または研究にお願いしたいということで進めておりました。その中で安全面でインターホンの設置とか、諸々の不合理が出てまいりまして、18年度の補正でも出しておりますが、インターネットの調整とか、インターホンの設置とか、その辺でもちろん先生方の中学校での管理とか、その方向でしてございます。


 また、もちろん御父兄さん方のそういうようなお話もお聞きしておりますが、ほかの学校で言いましたら同じ場所にありますので、距離的にも同じ敷地内ということでそういうような学校もたくさんございます。


 しかし、今までの感情から言ったら離れた場所で生徒だけがいてるというような状態を御心配されておると思っております。そんなんで学校サイド校長先生の配慮をいただいて、中学校でも教師が常時おる、また、緊急通報システムとか、インターホン設置とか、その方向で配慮させていただいて、現在進めておるところでございます。


 それと、プールのトイレは、もちろん外部からの侵入水で直に満タンになるということも承知してございます。それで、生活排水の方でも検討してまいりましたが、設置場所とか、費用面といったらあれなんですが、くみ取りをして何とかいけるということで、もちろん水洗にした方が快適でいいんですが、現在のところはその方向で、くみ取りでお願いしてございます。


 温度については、学校水温が22度か気温が22度以上やないと泳げませんので、もちろん寒いときに校長先生の判断ででもそれ以上でないと泳がせないということでございますので、その辺はちょっとどんなものかなと思ってございます。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 生徒が不安がっておるというのもあるし、親もそれで不安がって、ひとりで小学校から中学校へ行くのに古佐田ケ丘へ行ってしまったというのも僕もそんな要因があるのかと思いますので、できれば安心して生徒を中学校にも通わせるようにしていただきたいと思います。


 それと、プールなんですけど、校長先生に聞いたところやっぱり経費がかかるから水温があってもそんなん期間短くしかできれへんと言われたので、それで言わさせてもらったので申し訳ないです。


○議長(平野一夫) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 中山議員にお答えいたします。小学校と中学校の統合をいたしました。その中で中学校の先生方が小学校の職員室に一堂になっております。そういう関係でいっとき寂しいという形で言われているんだと思いますけれども、各学校の状況を考えていただきますとおわかりと思いますけれども、2棟、3棟という形でたくさんの教室がある中で、職員室がやっぱり一つでございます。富貴の小学校と中学校がそれほど離れているという問題ではないと思います。当然、安全面を考えておりまして、今、次長が言ったとおり連絡できるようにはしてございます。いっときの寂しさというものがあろうかなということは感じておりますので、当然、私も校長にもそのことは十分配慮するようにという形で、休み時間にお一人ぐらいは残っているようにという形での連絡はしてございます。


 それと、もう1点、プールの件でございますけれども、非常に使用については先生方に時間外にでもできるような形でお勧めしていただきたい。実は一昨年まで小学校は小学校、中学校は中学校で泳いでいたのが18年度は小中一貫で皆さん一緒に泳いだということで、非常に泳ぎの練習には効果があったということで、発表も聞いてございます。そんな中で先生方と父兄との間での話し合いがもう少し十分にしていただけたらという形で私も思っておりますので、その辺も校長先生にもお伝えして、強力にできるだけ長く泳げるような御指導をしていただくという形で私も思っております。


 もう1点、プールのトイレの件ですけれども、これは非常に原因が、プールの水、外部からトイレの方に入ってくるということも、これも前々から聞いておりまして、とっていただくということが一番早い方法だと思いますけれども、とってもすぐにまた入ってくるという形のようでございます。ゆくゆくは直さなければいけないとは思っておりますけども、使用頻度という面から言いますと、辛抱できる範囲だということで聞いておりまして、見に行きますとどうしてもトイレが使えないという状態ではございませんので御辛抱していただいているという形でございます。ゆくゆくはトイレの水洗にもっていった方がいいなという形で考えておりまして、今すぐあの便所を取り壊して新たに工事をかけるということは非常に負担が大きくなってくるということで、今慎重にその辺を審議しておるという形でございますので、御理解していただきたいと思っております。


 以上です。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) プールの運営費用のことでございますが、学校のプールの運営委員会の方に補助を出させていただいて、その中で運営してもらっております。それで、費用がないから運用期間が短いということでございますが、学校サイドにはそういうような、費用がないからやめておけよというようなことも言ってございませんし、もちろん学校サイドから費用が不足でしたらこちらの方に話なりいただいて調整するということにさせてもらっておりますし、水の入れかえとか、管理費用、また、費用が少ないから1週間、5日短くしてもその辺は全然費用的には変わってこないと思いますので、ちょっと何かの間違いかなとも思ったりもしてございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) プールの件はそれこそ校長先生に確認をとって、ちゃんと長い期間いけるようにどないかまた総会のときにでも言っておきます。


 それで小中一貫教育で確かに地域と小学校の皆さんが交流があって、お年寄りも生きがいを感じて、そういう活動もしてくれているのでありがたく思っているので、保護者とかの心配ないようにだけよろしくお願いしておきます。


○議長(平野一夫) ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 二、三お尋ねをいたしたいと思います。ページは133ページでございます。


 いよいよ高野山小学校のプールも民間の寄附をいただきまして、2,887万5,000円を投じてプールが改修されることになりました。それに伴いまして、昨年の12月の定例会におきまして、私、一般質問をさせていただいて、花坂小学校のプールの漏水状況を訴えました。そして漏水検査をして、その結果で修理を19年度予算に計上できないかというお尋ねをいたしておったところ、結果的には教育長の方から19年度予算に漏水検査をやる経費を計上してみますというように約されました。しかしながら、この予算表には出ておりませんので、その経緯を説明いただきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、136ページでございます。


 高野山中学校の工事関係で95万円が出ておりますが、工事の内容を報告いただきたいと思います。このごろ学校へ出向く機会がありまして、「議員さん、予算化ありがとうございます」と言われたときに何のことを言われておるのかなというようなことでは困りますので、ただ説明だけで結構でございます。


 それから、137ページでございます。


 ここにも備品購入費で教材備品購入費198万円が計上されております。これはあくまでも全体的な予算なのか、決まった品目が決まっておられるのか、この点をよろしくお願いいたします。


 それから、139ページになります。


 ここに、家庭教育学級講師謝礼というのが出ておるんですけれども、これは対象は、講演会をやられるのかなというように思うんですけれども、対象はどういうような形でこの家庭教育の学習をやっておられるのか、これの説明をいただきたいと、こんなふうに思います。


 それから、成人式開催に当たりまして、委託料で賄う格好になっておりますが、二、三日前のときにも質問をさせていただいたわけでございますけれども、委託するということは任せ切りのような格好になると思いますが、やはり高野町の成人式として、何か工夫を加えていっていただかなければ、私たち招待されましてあそこに座っておっても、式の中でただ見ているだけという感じで、何かもう一つ伝わらんものを感じております。そういうようなことから、出席する者に対してでも訴えられるようなものが何かあって帰ってきたいような気がするわけでございます。例えて言えば、形式的なものじゃなくて、やっぱり成人して今日から大人になったんだということで社会に対して一言言ってみようかとか、あるいは高野町に対して一言言ってみようかと、参加してくれる大人の人たちに対して何か一言言ってみようかというような、これは一例ですけれども、そういう訴えを聞いてみたいと。大人と子供との境があまりはっきり線引きがされておるのもどうかなと思いますので、工夫を考えていただきまして、アイデアを提供し指導をしていただくというように思います。次の成人式を期待したいと思いますので、その点よろしくお願いいたします。


 それと、151ページにこれも委託料ですけれども、検便委託料が上げられておりますが、これは毎年やられておられる事業の一つだろうと思うんですけれども、これも病院なんかに委託されておられるんだろうと思うんですけれども、この結果を見て了解されておられるのか、ただ任せ切りなのか、結果を見て何かを考えられておられるのか、その点を事情をお聞かせいただきたいと思います。


 153ページに町石道の補修工事で1,000円を見ておられるわけですけれども、これは項目を残すということでこうして上げておられるんでしょうか。多分そういうことだろうと思いますが、工事請負費、ちょうど町石道補修工事1,000円というのはどういう意味なのか説明をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 花坂小学校のプールの件でございます。19年度の予算には入ってございません。実は予算を計上するつもりで業者の方に調査を依頼しました。その調査する業者がたまたま近隣の町村に来ることがわかりまして、今、調査しますということで調査していただいております。そんなんで、プールの浄化システムの保守点検のグループでございまして、無償で点検していただきました。そういうことでプールの点検については終わっておりますので、計上させていただいておりません。


 それと、136ページの工事請負費の高野山中学校関係工事でございます。これは高野山中学校の非常階段の補修でございます。それを計上させていただいております。


 137ページの備品購入費198万円でございます。これは各学校へ教材として、校長サイドで必要なものを購入していただくよう各学校に配分している備品でございまして、これを買うというようなものではございません。


 それと、139ページの家庭教育学級の講師謝礼でございます。これは、家庭教育学級を開催してもらっております。その中で人権教育とか、その辺で講師をお願いすることがあったらということで計上させていただいております。


 それと13節の委託料の成人式関係がございますが、いろんな工夫を凝らしてということでございます。昨年度もそうですし今年度もそうですが、成人の方にいろいろと企画をもっていただいたり、また、こちらの教育で企画を提供したりということで、式典は普通に自己紹介の形で進んでおりますが、その後先生方や来賓の方々がお帰りになった後で、在学中のエピソードとか、またこれから社会へ出ていくための指導というか、話し合いとか、そんな形で式典の後で今までも2回成人の方が企画するという中ではそういうことでやっておりますが、これからも議員おっしゃられたとおりなことも検討していきたいと思ってございます。


 給食センターの検便ですが、これは調理員の毎月の検査でございます。もちろん結果はこちらの方へ来てございまして、異常がありましたらその職員は調理できませんし、毎月のこれは職員の検便検査でございます。


 それと153ページの工事請負費でございます。これは、今のところこれをするというのはございませんで、名目予算を計上させていただいております。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 花坂小学校の方の予算書に計上していなかったという理由はそれで了解いたしました。できれば、業者名と、それから後ほどで結構でございますので、その成果、どういう成果が得られたのか、どういう話があったのかということ、これは議会で報告していただかなくても結構でございますので。ただ、業者名、どこの会社がやられたのか、そしてその結果、成果がどのように教育委員会の方に届いておるのか、後ほどで結構でございますので、私の方へお示しをいただきたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。


 それから、136ページの高野山中学校の工事関係につきましては、非常階段を修理するということでございますので、それで了解できます。


 それと、137ページの教材品目の購入については、決まった品目が決まっていない、各学校の備品を購入するための校長サイドで使っていただくという費用であるということの説明を了解できております。


 それと、もう一つわからなかったんですが、家庭教育の学習講師謝礼の中で、人権教育の何かをやられるというようなことですけど、実際、講演会をやるとか、講習会をやるとか、対象はどのような方を集めて家庭教育の講座をやっておられるのか、これをもう少し具体的にお示しをいただきたいと思います。


 成人式の件につきましては、相互工夫をしていただきまして、やっぱり高野の教育委員会やな、やるじゃないかというような結果が得られるような一つのアイデアが出てくるような成人式にしていただくようお考えをしていただきたいと、このように思いますのでよろしくお願いいたします。


 それと、いろいろ細かいことをお尋ねして申し訳ございません。151ページ。検便の件につきましては、毎月検便をやられておられるようでございまして、その結果についても一々教育委員会の方で確認されているというお話でございました。それでいいのではないかと、このように思っております。


 漏水検査をやられました会社名と、そして家庭教育のもう少し具体的などういうことをやっておられるということだけ説明をいただきたいと思います。対象はどういう方になっているのか。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 会社名はツツナカシート防水株式会社というところでございます。


 それと、家庭教育学級は、高野山小学校と富貴小学校の学級でございまして、これは保護者の皆さん、PTAの皆さんを対象にした学級でございます。人権教育はもちろんいろいろと勉強会をされております。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 業者名がツツナカシート防水株式会社、これは所はどこになります。和歌山、大阪、この近辺ですか。


○教育次長(辻本一) 大阪。


○8番(?山文雄) 大阪ですか、はい。


 それと、家庭教育学習講座、保護者PTA関係で講座をやられておられるということですので、本議会で私も任期を満了するわけでございますが、再びこの席に座ることができるといたしましたら、この講座にはぜひ出席をさせていただきたいと思いますので、ひとつその点よろしくお願いしておきます。


 以上で終わります。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 簡単なことですけども、一つお聞きしたいと思います。137ページの教育振興費でございますが、負担金補助及び交付金の中で、ふるさと教育推進校補助金とございます。これは以前からあるわけでございますが、宗教環境都市を目指すということで、町の方針も変わったわけでございますが、この教育方法はどのようなことをされているのか、それからこの推進校というのはどの学校を対象にされているのかということをお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それから、その下の善通寺市スポーツ交流補助金、善通寺と歴史友好都市を結んでおるわけでございまして、議会は交流してございますが、町民は割合交流が少ないようでございます。学校はこうして交流してくれているのは大変ありがたいんでございますが、生徒数の激減によりましてスポーツ交流できないようになるよというふうなことを前のときにお聞きしたと思うんですけども、今後の対策というのをできるだけ続けてやっていってもらいたいんですけれども、今後どのような方法で考えていかれるのかということをお聞きしたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 137ページのふるさと教育推進校補助金でございます。これは、富貴の方でちまきづくりとか、菊づくりとか、そういうような形でしておる事業でございます。富貴の小学校の方はキワニス賞もいただいておりますが、それに対する補助でございます。


 それから、善通寺市のスポーツ交流補助金、これは申し訳ございません、スポーツ交流じゃなくて、本年度から文化交流に切りかえてございます。今年は善通寺市さんの方からこちらの方へ来ていただいて、文化交流、転軸山の方、また町石道行っていただきました。大門の上へ曲がっていただきましたり、高野山の文化を勉強していただきました。そういうことで、本年度19年度は善通寺市さんの方へ文化交流で行く予定でございます。


 そういうことで、申し訳ございません、スポーツのところを文化交流に御訂正を御願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) ふるさと教育、学術的というより続いてきた文化を子供たちに教えるというふうなことで富貴でやっているということでございます。わかりました。


 それから、スポーツ交流、これは昨年度も町石道を歩いてもらったの、私も一度ついていったことがありますが、スポーツ交流できないと言ってましたのに、また同じスポーツを書いてる、どうして復活したのかなと思っておりました。何にせよ交流は続けていってほしいので、この分の間違いを訂正したら結構ですよってに、善通寺さんとのつき合いというのを長く続けていただくように努力願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) ほかに。


 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 善通寺との交流は、18年度に文化交流という形で生徒も限定いたしまして、実はおいでいただいたということでございます。高野山中学校の方は1年生を対象にして行っていただくという形にしてございます。実はそれはどういうことかと言いますと、2年生になりますと修学旅行というのがございます。実は向こうには400人ずつの東、西中学校がございまして、大多数の生徒がおるわけでございます。それとはどうもスポーツが合わないということを私も感じまして、勝田教育長と話しましたところ、向こうの教育長も非常に御理解いただいて、その方が非常によかったということで18年度の高野山での学習は町を歩くということで、自分たちで手探りで歩いたということでございます。もちろん西山議員にも御参加いただいて、町石道を歩いていただいて御説明いただいたということは非常によかったわけでございますけれども、善通寺との交流は、そういう面では非常に私は高野山と善通寺とかが理解できたなという気でおりますし、19年度は善通寺へ行くわけですけれども、ぜひ満濃の池でも善通寺とは関係ない、少し離れていますけれどもそんなところも見せていただきたいと、空海があそこに日本に最初のダムをつくった、小さな谷をおさめて大きな池ができておるのを私ども見せていただいておりますけれども、そういう関係で今後高野山の文化と善通寺の文化とが子供たちに理解していただいて高野山のふるさとというものを少し理解していただければもっともっと教育的な効果があろうと思いまして、スポーツから文化の方に切りかえたということがございます。


 どうかひとつ御理解いただきたいと思います。


 それから、富貴の方ですけれども、実は18年度キワニス賞というのをいただきました。これは、中学校が実はちまきをつくって老人に配っておったものでございます。それを18年度から小学校も生徒11人、そして富貴中学校7名、19人全部でちまきをつくってお年寄りに配るということで、これは平成元年度から続いておる事業でございますけれども、非常に評価されましてキワニス賞という賞をいただきました。ぜひ地域に密着した形でこういう運動をしてほしいということが全国的に評価されたものだと思っておりますし、子供たちも非常に喜びました。正直言いまして、大枚20万の賞金までいただきまして、それを学校の方で有効に使うという形で学校の方に持っていただいております。


 以上、そういうことでございますので、しっかりやってくれておるということで御理解いただきたいと思います。ありがとうございます。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 今、よろしいですよと言ったんですけども、教育長より御返答いただきました。そうしたらそのうちでキワニス賞をいただいたというこんないい善行があったということを私たち知らなかったわけでございますが、こういうようなことをもっとわかるように公表、広報してもらいというんですか、そういうようなことをもっと努力していただきたいと思うんです。


 そんな同じようなことでルービックキューブこれで日本一になったとか、そういうようなことも掲示もしてございましたけども、そういうことでも教育の方で表彰してやるとか、それからまだこの間は中学校の中体連で全国で6位になったというような子もございます。スキーでですけども、そんなこともその子だけの成績じゃなしに、もっと何かの機会に表彰してやるとかいうふうなことで、大いに啓発していただければこれの成績がどんどん上がってくるんじゃないかと思いますので、広報、啓発ということも考えていただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) ほかにありませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 133ページの15節工事請負費についてお尋ねをいたしたいと思います。


 まずは、プール関係のことなんですけれども、確認を含めて質問をいたしたいと思います。なぜ私はこういう確認を含めてということを申し上げますと、やはりこれは寄附絡みの工事でございますので、同級生あるいは知人、友人に聞かれたときに、やはり丁寧な説明をしなければならないということであえて質問をさせていただいております。


 まずこの参考資料を見せていただきますと、事業費が2,887万5,000円となっております。それの財源が国費が962万5,000円、その他500万円、一般財源1,425万円です。このその他の500万円というのは、これは教育寄附金の500万円と解釈してよろしいわけですね。それを一つ確認しておきたかったです。


 それから、これだけの工事になりますと、金額だけでなしにせめて簡単な設計図の1枚もついて当然じゃないかと思います。設計図がなければこういうような金額は出てこないと思うんです。そういうところでひとつそのあたりから御返答をお願いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 133ページの小学校のプールの改修でございます。設計図ということでございましたが、普通の設計書、積算でこれぐらい必要になってくるかなということでございまして、これから、プロポーザルもございますし、いろんなやり方で設計図を作成し入札にかかりたいと思ってございます。そんなんで御提示させていただいておりません。お願いします。


○議長(平野一夫) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 500万円については、歳入のところで500万円ございます。一般寄附していただいた中からこちらへ送っていただくという形になってございますので、御了解いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) プロポーザルにつき設計図はないということで、積算だけで行っておるということですね。できないことはないと思いますけれども、500万の寄附、これは500万ではないと思うんですけど、この実行委員会の委員さんというんですか、この方々が既に寄附に回っておられます。この寄附につけての名簿づくり、これが去年の12月の末に私の方にも依頼が参りました。最新の皆さんの住所録をコンピュータに入れて保存したいのでということでございまして、そのときの説明では、今回は何もせんという説明でございました。それから、1月の15日を過ぎてこの実行委員会の方から、小学校の同窓会の本部、そういうところから振り込み用紙をつけて、秋になればプールの改修あるいはタイムカプセルを埋め込みたい、そういうようなことをしたいのでということの御案内がございました。全然それまで何もわかりませんで、急にそういうことが来たわけなんです。


 私も秋のことですから、しばらくそのまま振り込み用紙も使わずに世間の様子を見て、それに合わせればいいだろうと思っておったわけなんですけれども、それが3月のかかりに、この実行委員会のあるお方がお二人ほど見えまして、もう寄附に回っておるわけなんです。そして、皆さんどれぐらいしてますかと言うと、多い方で10万円、5万円、3万円というんです。1万円は言わんのです。ところが、案内状にあるのは1口5,000円なんです。それを5万円や3万円やというふうに言って回っておるわけです。そこで実に本当物すごい不評を買うておるわけなんです。


 ですから、私が今質問しておるのはそういうことも含めて、皆さんに説明する義務があると思うんです。この議会を通った限りは。ですから、どうしてもこの辺をはっきり知りたいんです。回っておられて集まった中から500万はここに来るわけなんです。そうしたら、それ以外集まる分ありますね。これはどういうふうに使われるか知りませんが、かなりの金額が寄ると思うんです。聞くところによりましたら、お寺あたり1件うん万円ということも聞いておりますので。それあたりは本当かどうか、そのあたりお聞かせ願えませんか。


○議長(平野一夫) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) お答えいたします。お答えになるかちょっと何ですけれども。実は、実行委員会、100周年委員会というのが立ち上がってございまして、100周年のために集められておるということでございまして、プールにいただく500万円には、そちらの方から決定していただいたということでございます。あとカプセルをつくるということだとか、冊子をつくるということについては、これはその実行委員会での方でございまして、こちらの教育委員会としては、全くタッチできない状況でございますので御理解いただきたい。実は、できれば少しでも記念事業としてプールの屋根をつくるわけですから、またいただけるようにはお願いしてはございますけれども、どこまでいただけるか、それも全く向こうの主導でやっておるものですから手がつけられないということでございます。


 ただ、一般の方々が不評を買っているということもちらほら私も聞いたことございますけれども、どうか100周年ということを御理解いただいて、高野山の今後この学校を卒業された皆さんにお願いすると同時に、町への働きかけというようなことで、町長もいろんなことを考えてくれておりますけれども、支援団体みたいな形、高野町を見直すという意味での東京会だとか、大阪会というのもつくっていただいて進めていく、そういう母体にもなっていただけるんではないかという気もしますし、いろんな形で少し集まり過ぎるという嫌いは多分お声にあろうかと思いますけど、どうかひとつ御理解いただくように、議員の先生方にも御協力いただいて、説得していただければ非常にありがたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) 次長の答弁の中で少しだけ補足をさせてください。


 まず、2点なんですけど、1点の問題につきましては、先ほどプロポーザルのようなと言いましたのがスッとつながってしまいましたけども、プロポーザルにするかどうかというのは別の問題でございまして、何かのそういうきちっとした資料に基づいてやるというぐらいにしておいていただかないと、一気にプロポーザルまで行くのは、いささかちょっといいかなと思いましたので、その点は補足をさせてください。


 もう一つなんですが、議会へ出させていただきます図面等は、議会で議決をいただく5,000万以上につきましては図面を出させていただいて御審議いただいておりました。それはそれで今までどおりいいと思うんですが、今後これは議運の委員さんとまた御相談をさせていただきたいと思うんですが、全協の中で少し町からの提案の時間を入れさせていただいて、動きのあるものについては、御報告させていただくような時間をとっていただけると、今みたいなものがつなげるというふうに思いました。これは、先般計画事業の中でそんなことをお願いした経緯もございますけども、町からの動きにつきまして少し時間をとっていただいて、そこでもってお話をつないでいくのが、この本会議だけではない部分で今後スムーズにやっていくのにはいいんじゃないかというふうに思っておりますので、これはまた改めてお願いをさせていただきながら、なるべく意思の疎通を図りたいという意思でこういうようなお話をしておりますので、ぜひ御審議を願いたいと、このように思う次第でございますでの、よろしくまた御検討をお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) しばらく休憩いたします。


              午前11時15分 休憩


              午後 1時45分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き議事を進行します。


 6番、北岡議員の発言を許します、北岡君。


○6番(北岡三於) 全協でいろいろと御説明はいただきました。私も決して反対をするということで言っているわけではございません。私とて、私の兄弟、また私の子供、またこれから私の孫どもがお世話になることになります。むしろ大賛成なんですが、ただ、実行委員会の進め方について、しばし疑問を抱いておったものですからそんなふうにお尋ねをしたわけでございます。


 このPTAというんですか、実行委員会というんですか、教育さんのできる範囲で指導できるものであるならばぜひそういうふうにして、皆さんが納得いきやすいようなふうに指導してあげていただきたいと思います。


 私はこれで終わります。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) 歳出10款について質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、次に進みます。


 歳出11款から14款までの説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 154ページお願いいたします。


 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費1目現年災害復旧費6万1,000円。11節需用費4万1,000円。13節委託料1万円。15節工事請負費1万円。


 12款公債費。1項公債費4億9,339万9,000円。1目元金4億2,162万7,000円。23節償還金利子及び割引料4億2,162万7,000円。2目利子7,176万2,000円。23節償還金利子及び割引料7,176万2,000円。3目コウサイ諸費1万円。12節役務費1万円。


 13款支出金1項普通財政取得費1目土地建物取得費1,000円。17節公有財産購入費1,000円。名目予算でございます。


 14款予備費1項予備費1目予備費2,180万円。


 歳出合計29億3,800万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これで歳出11款から14款までの説明を終わります。


 これから質疑に入ります。


 歳出11款から14款についての質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、しばらく休憩いたします。


              午後 1時50分 休憩


              午後 2時00分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。


 本日午後、目黒教育長が人事会議のため欠席しておりますので、高梨晃瑞教育委員長職務代行が出席をしております。


 平成19年度高野町一般会計予算歳入歳出総括で質疑はありませんか。


 13番、池田君。


○13番(池田聖三) 平成19年の一般会計採決に先立ちまして、総括の質疑を行いたいと存じます。


 なお、計数的につきましては、既に数日来各議員よりの慎重な御審議をいただいておりますので、私は予算作成につきまして町長の基本姿勢を中心にお尋ねをいたしたいと、かように思うわけでございます。


 実は、過日、全国の個人所得につきまして、市町村別の所得というものが公表されました。全国におきましても、また県下におきましても、あるいはまた近隣市町村におきましても、高野町の位置というものが非常に低いわけでございまして、愕然といたした思いを抱いております。


 また、御案内のとおり、少子高齢化、過疎化が進んでおります。毎年130人前後の人口が減少して、一つの在所が毎年一つずつ消滅をしておるという現状でもあるわけでございます。また、財産的には約2億円の財源不足、前後いたしますと、予算規模におきまして4億円前後にわたる縮小を来しておるのが我が高野町の現状であろうかと思うわけでございます。加えて国の制度改革、あるいはまた国の方針の転換等々によりまして、高野町の財政規模、また限られた自主財源の中で、なお志の高いまちづくりというものが我々高野町の命題ではないかと思うわけでございます。そこで総括的な質問をいたしたいと存じます。


 まず、一つは、財政健全化あるいはまた行財政の改革は、至上命題であることは理解をいたすわけでございますけども、しかしながら、増収のない財政再建というものは、やはり言葉に力がないのではないかと私は常日ごろから考えております。したがいまして、財源確保こそが何にも増して至上命題ではないかと思うわけでございます。この点につきまして、1点お尋ねをいたしておきたいと存じます。


 2番目は、先ほども申し上げましたが、全国の市町村別個人所得からも推察できるように、住民一人一人の所得向上のないまちづくりというものは、それはまさに絵に描いたモチではないか、かように思うわけでございます。そして、そこに住む一人一人が精神的に幸福感、しあわせ感というものがないような町というものは、どうなっていくのか。結果として人口流出の原因をつくっていっておるのではないかと思うわけでございます。この精神的な幸福度、満足度を行政としてどう分かち合っていけばいいのかという点につきましても、日ごろのお考えをお聞かせいただければありがたいかと思うわけでございます。


 そして、4番目は、予算というものは御案内のとおり単年主義でございますけども、複数年にわたる長期的な視点に立った事業化というものが、今後非常に重要な課題になってくるのではないかと思うわけでございます。この点につきましても、お尋ねをいたしておきたい。


 5番目は、限られた財源、自主財源、そして財政規模の中におきまして、役所という基本的な義務があるわけでございます。したがいまして、どうしてもこの総花的にならざるを得ないわけでございますけども、しかしながらその限られた自主財源をいかに効率よく活用していくかということが、やはり行政に与えられた重要な課題の一つだろうと思うわけでございます。したがいまして、重点的な投資というものが集中し、重点的に投資をしていくというものが大事ではないかと思いますので、その点につきましてもお考えをお聞かせいただきたい。


 それともう一つは、総論的にすばらしい総論を申し述べられましても、住民としては、どこまで我慢をすればいいのかというような問題が出てこようかと思います。いつになったら花が咲くのか、実がなるのかということが、住民一人一人に現実問題としてわからないようなところでは、やはり町の活力というものが生まれてこないのではないかと思うわけでございます。したがいまして、一つ一つにつきまして、達成年度であるとか、数値目標というようなものを今後どんどんと住民の前に提示をし、目標を明示していただきたいと、かように思うわけでございます。


 以上、6点につきまして、日ごろのお考えを申し述べていただければありがたいかと思います。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) 池田議員の本質的な質問に対しまして、予算を編成をタッチしたものとして少し感じているところもあるとお話しさせていただいて、町長につなぎたいと思いますので、しばらくお聞き願いたいと、こんなふうに思う次第でございます。


 志の高いまちづくりを進めるという点では、私も町長の意を含みましてなるべく今回の予算の中でもそれらのことを含みながら予算編成に当たってきた、そんなつもりでございます。


 特に、今回事業の中ではまだ細部まではお話ししてございませんけども、現在法律ができるものを待ちながら新年度のモデルの1号になりたいというような事業を含めまして、何本かの国の事業を入れることによって、当町だけの予算では賄えない部分、特に特化した事業につきましては、何本か本年は導入をしてまいりたいということでもって全体を見てまいりました。


 その中で、個々の、国につきましてはほぼ大部分のものにつきましては、一応委託事業でもって100分の100ということで現在お話を進めておりますので、それなりのお金をいただけるものと思いまして進めております。


 かつ、当町の財源の問題がございますが、財源の確保につきましては、予算の中でも御審議賜りましたように、本山から一歩でございます、小さな一歩でございますけども、あのような形でもって連携を組むことが具体的な数字として出てまいりました。これらにつきましては、貴重な財源として私どもどう活用するかということを今後もっと深く考えるべきと思いますし、その点につきましても、今後また御意見等賜ればと、このように思う次第でございます。


 かつ、御答弁の中でも申し上げましたように、今後どのような町にしていくかという点でもって、本山との協議につきまして、さらに重ねながらいろいろな形でもってお金の問題だけでなくても連携は深めてまいりたいと、このように思っている次第でございます。


 それから、行政の考え方の中でもって、やはり一番、特に最後にお話しいただきました達成年度、数値目標、これらは確かに必要なものと、こんなふうに思っております。これは、どこまでできるかはあれでございますが、以前から少しお話をしてきた経過がございますが、今回議決をしていただきましたら、その予算書に基づきまして、住民の皆様へ各戸へ予算の内訳書と言いますか、もっと具体的なもの、例えば、Aという予算につきましては、道路であればどの部分からどの部分というようなことのわかった、議会であればなぜ今回このように少なくなったかというものにつきまして、基本的な三つの原則に基づいて、公表をしたいと思っております。


 1点は、政策的なものは何万でも金額にかかわらず載せるというのが1点でございます。2点目につきましては、100万以上の事業については、すべて載せるということで今作業を進めております。それから、3点目は、これは監査委員さんからずっと御指摘をちょうだいしておりました負担金、補助金、交付金につきましては、05年の12月に、こんな厚い補助金の見直しの報告書をちょうだいしております。それで要望をいただいておりますので。負補交については、すべてのものを全部載せたいと思っております。かつその中で、あまり小さいものがあれば項目は載せますけども、金額20万以上のものについては、1行なりともそこへどのようなものに使うかという説明を加えたいと思っております。


 現在、これらにつきまして、各会計含めまして作業に少しずつ入っておりますので、これをなるべく早くつくりまして、皆様になるべくこの予算そのものを御理解いただくとともに御意見があったら出していただくような形で、情報公開に努めてまいりたいと、このように考えております。


 話が少し大きな話になってしまいますけども、先般、高野山創造学の最終講義がございまして、スイスからヤマダヘイイチロウさんという方に来ていただきまして、2時間40分、大勢の住民の方にお聞きいただきました。スイスのチェルマットのお話を聞いたわけでございますが、それは、世界で一番住んでみたいとこはどこかといったときの世界の1位はスイスでございます。その中でもチェルマットはスイスの中でも最も住んでみたい町だって言われています。お調べいただければわかりますように、チェルマットというのは山のすごく奥にございまして、高野山なんてものじゃない、すごく奥にあって、なおかつ物価は観光地ですから高くて、そしてそこではカーフリーリゾートですから車も使えないという町。そういう町へもっていって、なぜ大勢の人が住みたい、そして観光客で見えた方も1カ月、2カ月と長期滞在をする。それは何だろうかということを彼に2時間40分話をしてもらいました。一番冒頭で彼が言ったのは、「チェルマットはマッターホルンがあるから人が来るんではありません」。一番大事なことは、旅に行く、チェルマットへ行こうという動機づけにはなりますけども、いかに長時間で付加価値の高い観光地にするかということを重ねてきたという事例が約2時間話されたわけでございます。今後いろいろな形があると思いますけども、まずそこで出ておりましたような、住みたくなるような町にしない限りなかなかうまくいかないと思いますので、私の方のお話としましては、大ざっぱな話で申し訳ございませんけども、そんなようなことを今後も目指しながら、いろんな施策は具体的事務を統括する助役といたしましては考えてまいりたいと、このように思いましたので、まず私の方から一言だけお話をさせていただきました。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 池田議員の総括の質問に的確に答えられるかどうかわかりませんが、数分の間に若干まとめようと努力をした部分をお聞きください。


 就任いたしましてから2年を経過して、毎日毎日この杉の山を見ながら、御堂を見ながら、この町はどこへ行くんだろうとか、この町はどっちへ向かっていったらいいんだろうか、住民は何を求めているんだろうかということを考えなかった日はございません。19年度の予算を編成するのに約3カ月間かかっておるわけでございます。それは、助役、出納室長、各担当課長、財政担当等々、鉛筆をカッターで削るがごとく予算を編成しております。


 予算書ができ上がりますと、数字が並んでおりますので、非常に無機質なように見える部分もございますけれども、一つ一つの数字には、たとえそれが名目予算であっても、そういう精査と悩みを経過したものがこの予算書であるというふうに私は思っておりますし、そのことの理解もしていただきたいというふうに思うわけでございます。


 その中で今御指摘のありました5本、それから総論、確論の問題におふれになりましたので、私も当然、新聞を読んでチェックをしていただける職員さん、官報を読んでいただける職員さん等々おりますので、新聞と官報とのダイジェストを目を通しておりますけども、私も所得のことは存じ上げております。この伊都郡1市4町、1市3町の中では橋本市が最も所得の高い町でございます。あとは九度山町にしても、高野町にしても低い。


 それは、私なりになぜかということを考えてみました。就労人口の減少が最も多いのではないかと。いわゆる高齢化が30数%になって、例えば、貯蓄があっても所得に反映をされませんので、就労人口の低下と、当然町外からかよっておる人でお金を生んでおってもそれは出てこないので、それがあっても高くはないですけれども、数字に出てくる押し下げている原因でもあるんだろうと。すべてそういう意味では先ほど御指摘にあった3番目の人口流出ということにつながってくるわけですけれども、そのことを防ぐためには、全部つながった政策をとらなければいけないんだというふうに認識をしております。


 増収、財源確保の問題でありますが、一気に増収ということは一朝一夕にまいりません。これは18年度、17年度の予算のときも申し上げました。しかし、今いきなり財政破綻に向かっているところ、いわゆる公債比率が25%を超えているところが19市町村あると、先ほど新聞で見たわけですけれども、炭坑の町がその上位に大体並んでおりますけれども、そうならないために、ルール上そうしたらいけないわけですから、モラトリアムの期間、猶予期間で何らかの財政措置はしなきゃいけない。まずやるべきことは財政の削減であります。最もいいのは増収であります。その間に何があるんだというところで皆寄って知恵を絞りまして、地方債の発行であったり、寄附金の手当をいただいたりということをいたしました。借金でありますから返さなきゃいけないんですが、当然それは普通の借り入れと同じで高い金利のものを返して、低い金利のものをお借りすると当然公債比率も下がりますし、先に伸びるわけですから、そういう手法は中間的には必要であろうと。しかし、長期的にはおっしゃるように増収をしていかなきゃならない。


 そこで、3番目の御質問になろうかと思いますけれども、人口流出の問題であります。昨日もかなり厳しい御指摘を受けました。職員でも28名通っておるじゃないか、どうじゃないかといろんな厳しい御指摘を受けました。それはそれぞれの事情もあり、しかし、町民はこういう意識であるんだということは日ごろから伝えておるということも答弁をさせていただきました。そのときに、私、幸福度の問題、そこに住んで、若い人も年いった人も、ここで住んでよかったなと思うのはどういう瞬間であろうか、どういうことであろうかということを考えて、恐らく質問された池田さんにお伺いしたことか、もしくはちょっと違った方かもしれません、失礼ですけれども。桜ケ丘という名前に変えるときに、私も尽力大分させていただいた記憶があります。それは何を聞いたかというと、子供が東京で実家の住所を書いたら、和歌山県伊都郡高野町大字高野山字桶谷に、「あんたどこから来とんや」と。いやそれは自信を持って言えばいいんだけれども、若い18歳の子供にとってはストレスがあるんやなかろうかと。それもよくわかりました。そうしたら桜ケ丘はどうやろうと、その当時の町内会長さんのとこに、私議員でございました、行きまして、そういう運動をしませんかと。呼称だけでも桜ケ丘にしませんかと。ほとんどの方がそうしたいということで、桜ケ丘というふうに今呼んでおると思うんですが、そういうことであるとか、もう一つ、各在所を回っておったら、これはここでおられる方も聞いたと思いますが、そのときは衆議院の議員さんも一緒のときだったんです。「先生、携帯電話も通じないところにおれるかといって子供に出ていかれる親のせつなさがわかりますか」と言われました。これは極端なことで申し上げているので、私よくわかると思います。同じことだと思うんです、ここでも。職場がないといって出ていかれる、家が建てれないといって出ていかれる、住民負担が高いからといって出ていかれる、同じことだと思うんです。極端で、我々が今既に享受している、携帯電話通じないやないかと、自分のおるところは通じないじゃないかと。しかし、通じない人のとこはそう思われるわけですから、私は新しいことを新しいことをということで、それに固執しているわけではないですけれども、例えば、国民健康保険、私はカードになっていると思っていました。しかし、あるここへ来た学生がここのここにかわって、こんなださいでっかいもん持って、くしゃくしゃになって持っていけませんよと。職員を呼んでカードにかえよと、橋本市もなってません。じゃどこなっとんよと、河内長野がなってるとか、忘れましたけど、それやったらどこなってなくても高野町したらええやないか、先したれ。それはしようもないことかもしれませんけれども、あまりお金のかからないことだったら一刻も早くしてあげたらいいんじゃないか。ADSLの問題もそうです。インターネットの問題もそうです。光配線もそうです。地デジはどうだと。全部そうです。


 それは、若い人がどうのこうのじゃなくて、みんなが幸福度をどこで感じるか、今度老人の、また私も不覚でして、白いやつですね、あれがカードになってないということを私もこの間久しぶりに父のを見たらそうなっておったので、これはまずいと、これも不便やないか、これも一緒にしてあげということで指示をしておるんですけど、それが1,000万かかる、2,000万かかるというものであれば躊躇をいたしますけれども、やるべきことはやると。それが人口流出の根本的な解決にはならなくても、高野に住むことの悲哀ということだけは、そんなことで持ってほしくないし、周辺の市町村よりは進んだということは失礼かもしれませんけれども、違ったことをやっていって、ここに住む喜びというんでしょうか、誇りというんでしょうか、そういうものを行政でできるものは提供していきたいというふうに日ごろ思っています。


 あと、人口流出にとっては、土地の問題、税制の問題、さまざまあります。それは細かいことにはふれませんけれども、1カ月に一度の本山との会合で申し上げていきますし、今後は観光協会とも始めるように先週決めてまいりました。そして、たまたま商工会というのは怒られますけど、商工会ともできたら1カ月に1回そういう話し合いを持ちたいというふうに思っておりますので、人口流出については一朝一夕でこれもいきませんけれども、新しいことも温故知新と言いましょうか、故きを温ねて新しきを知るというようなことで人口流出をとめていきたいし、Iターン、Uターンについて受け入れていきたいと思います。これはほかの市町村と同じことを考えております。田辺市もそうですし、新宮市もそうですし、まだ、条件はもしかしたらうちの方がいいんではないかと思いました。


 というのは、先週富貴に行って、卒業式に出てあいさつをさせていただきました。たった1人の卒業生でしたから、来た方全員が名前を覚えました、その子の名前を。キワニスですか、賞をいただいたことも非常にうれしいという話をしました。そこを出て、たまたま私出張に行かなきゃいけなかったんで、林間田園都市まで行きました。30分で中学校からいけました。近いやないかと。近いやないかと思いました。高野から50分かかります。そういう意味で、富貴というところ、農業を使ってIターンの人たちを受け入れないかというようなことも考えておりまして、何本か仕組みを入れております。大字高野はそういう受け入れが、農業という意味ではできませんので、できたら商業の方、もしくはここで勉強してみたいなという文化留学的な方、そういう方々を受け入れるために本年度入れましたのは、空き家を紹介する仕組みを入れれないかと。それは宗教環境都市支援事業の中で、民間の方がやっていただいてもいいしという、さまざまな意味を込めて、ああいう予算を計上をいたしております。長期的な視点でございます。


 長期的な視点、これは物すごく難しいことでございますが、予算にも計上しております。長期総合計画の見直し、町勢要覧も、これも予算ないからつくるのやめましょうかという話もあったんですが、いや要覧はつくれと。なぜかというと、自分の町を知る、最も、今はインターネットなんかでも見れますけれども、議員さんの構成も、そして、町の役場の構成も変わっておるわけですから、それを知っていただくためには必要であろうということで予算化しました。長期計画の中で入れていくのは、教育の問題で富貴の入学生がなくなると、古佐田ケ丘の学校の問題、申し上げました。これも私は議会だけではなくて、ここだけではなくて、県とか、郡とかに行ったときも同じトーンで話をしております。私は古佐田ケ丘中学校は甚だ失礼だと思っています。学力は上がるでしょう。しかし、高野町から行く子でもそういう区別化、差別化されるのに橋本市の子はどうなりますか。古佐田ケ丘へ行く子は、頭のいい子、賢い子、できのいい子、橋本小学校やほかの中学校に行く子はできの悪い子というレッテルをその時代に公が貼っていいものでしょうか。私は甚だそれは疑問を感じますので、今度4月1日に就任される教育長さんには、強く申し上げていただきたいし、申し上げようと思っています。そのことも人口流出に当然影響を与えているわけですから、家族全員で出ていくわけですから。大変、憂慮しております。


 長期的なこと、そういうことも入れますけども、あと道路の問題、一般質問に出ておりますので、あまり細かいことは申し上げませんけれども、道路を近くすると、横へ上がると出ていくというような問題もあるんですが、私はここはそういうことはあまり極端には起こらないと思っています。道路ができたからみんな引っ越してというようなことは起こらないと思っていますけれども、長期計画の中では何でもかんでも道をつくるというのではなくて、重点的に道を打って、その道につなげていくと。少し遠回りになってもそこにつなげる方が経済的というような形、国もパッケージという形で県道であれ、町道であれ、農道であれ、少しつないだら便利になるんだったらそれは投資をしましょうという形になってきておりますので、そういう形で長期計画をしていきたいと思っております。


 環境の問題、教育の問題、福祉、それからハードの道路交通、そういうものを長期的にやってまいりますし、財源については何度も御紹介しておりますが、駐車場をお金をと、これはひとり歩きしますと非常に危険なので、すべて複合的なもんです、駐車場のお金を取る場合は、ほかのことも合わせ技でやります。例えば、払っていただいた方は本山関係の入場料について、少し割引があるとか、バスの割引があるとか、案内に対して何%か割り引けるとか、そういうメリットもつけながら遠くへとめた方が安い、近くでとめれば身障者とか、お年寄りは別としてというようなめり張りをつけたやり方ができないかということで、当日に御紹介しましたように5月の連休明けにそういうモデルが出てまいりますので、まず本山で御披露して、観光協会や商工会や町の人々にこういう考え方はどうだろうということでやっていきたいというふうに思っております。


 それから、5番目も今言ってしまいましたね。長期展望と財源の確保はそういうことでございます。


 あと、総論と核論の問題で、活力を失うのではないか、目標が要るのではないかということであります。おっしゃるとおりで、私も毎日毎日頭を打ちますのは、総論的に賛成をしていただいても、核論的に反対をされるケースは多ございます。逆に総論的には反対しておっても、核論でいきますと物すごく味方になってくれるケースがありまして、非常に困惑する場合があるんですけれども、これはこういう形を思っております。やはり情報を出していくのが最もわかりやすいだろうと。いつまでにどうするということは、例えば、町営住宅であるとか、携帯電話のサービスエリアにするとか、インターネットを使えるようになると、これは何月何日までにできますということはかなり的確に言えます。道路も計画が立って目標は、トンネルは3月18日ということは言えますけれども、あとの全体的な経済のこととか、そういうのは、あまり目標値というのは難しいですけれども、まず第一番に、今年からはこの予算を通していただきましたら、その予算の内容について、例えば、起債と書いてあってもわからないわけです。これは借金と書きます。公債費と書いてもわかりませんから、これは借金返済と書きます。そういう形でわかりやすいパンフレットを住民の皆さんにお配りをして、そこからいわゆる確論的な問題をそれぞれ持って理解してしていただくような形に持っていきたいというふうに思っております。


 長くなりましたですけども、議員さんが聞かれた5本にはお答えできたかどうかわかりませんけれども、ただ、冒頭に申し上げましたように3カ月をかけて各担当が本当にカッターで削るように、ただ数字が出ているだけではないでんです。その数字の裏には保育園の問題もそうです、1子目は定額いただきます。2子目は半額にいたします。3子目はただにいたします。そういうことを一生懸命職員が考えて上げてきている予算でございます。ぜひ御理解をいただきまして、御賛同をいただけたらと思います。


 以上でございます。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) 13番、池田君。


○13番(池田聖三) どうも御丁寧な答弁ありがとうございます。また、いろいろと企画され、日ごろ御苦労をいただいておることを改めて感謝を申し上げるわけでございますけども、それはさておきまして、結局、少子高齢社会あるいは過疎化というものをどう歯どめをかけていくかということは、それぞれの市町村に課せられた大きな命題だろうと思います。その中で、そういうような議論をしていくと、どうしても、例えば、適正な規模の町というのはどういうものかというような議論にまでなるのではないかと思います。だから、したがって、適正規模というようなことで議論をするつもりはさらさらございませんけども、やはり健全な町をつくるという場合、こういった言葉にも敏感に反応していっておくということも大切な一つの役所の仕事ではないかと思うわけでございますので、その点をお含みをいただきたいと、かように思うわけでございます。


 それと、いずれにいたしましても、住んでいる一人一人の住民が、そしてそこで生活している一人一人が幸福を感じる、プライドを持てるというようなまちづくりをどうつくっていくか。それは数だけじゃないと思うんです。だから、先ほど申したような適正規模の中での幸福感、プライド感というようなことになっていくのではないかと思いますので、このあたり、例えば、21世紀をリードする高野町が先導的な役割を果たすかもしれませんので、そのあたりの御研究もお願いをしておきたいと思います。


 それと、まちづくりあるいは財源のことで本山との連携は非常に大切なことでございます。私どももよく理解をするわけでございますけれども、同時に住民との連携を決して忘れないようにお願いをしておきたいと、かように思うわけでございます。


 まちづくりにつきましても、住民の参加の方法というようなものも、もっと自然な形で自由に参加できるような、何かそういう仕組みがあればいいのになということも考えておりますので、よろしくお願いをしておきたいと思います。


 それと、重点配分の問題ですけども、例えば、平成19年度の一般会計ですけども、投資的な経費が13.3%、3億9,000万円、商工・農林が4.3%の1億5,000万なんです。これをいわゆる役所としての義務的な配分だけで総花的に配分をするよりも、やはり重点的に1点集中でやる方が、そういうような時代に来ているのではないかというような気もいたします。


 あるいはまた、ほかにいろいろと質問をいたしたかったんですけども、本日は総括でございますので割愛いたしますけども、項目だけ紹介いたしますと、例えば、企画と財政の連携であるとか、あるいは広域行政等適切な連携関係を持っていく、あるいは特別会計の見直し健全化というようなことも、非常に今後町政にとって重要な課題になってくるのではないかと思うわけでございます。その点もお含みをいただきまして、今後一層の御精進を賜りますようにお願いを申し上げまして、総括の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 先ほど質問をさせていただいたんでございますが、107ページの商工会補助金について、聞かせていただきたいと思います。


 あの中で商業協同組合の補助金が消えておるじゃないかと聞かせていただきましたところ、商工会補助金と一緒に570万として計上してございますという言葉でございました。このことについて、先ほども言わせていただきましたけれども、商工会は今までは金もうけをするような事業はせずに、零細業者のためにただで働きなさいということであって、会員さんも大勢ございます。その会員さんは高額の所得のある方は、高額の会費を払っていただいておりますが、労務、税務、人事管理というふうなことは全部自分でできるわけでございまして、その方たちの役にはあまりたってございません。その方たちの力をいただいて、零細業者を保護しているというんですか、一緒に高野の山で住んでいこうやないかということで努力している会でございます。


 ということから見ますと、宿坊関係も、宗教業者としては関係ございませんけど、宿坊としては商工会へ入っていただいてもいいんじゃないかなと僕は前からも思っておったんでございますが、宿坊は、入ってくれているのは多分3軒だったと思うんですけど、そんな程度でございます。というのは、商工会に世話にならずに宿坊がやっていける、それだけハイクラスの方であろうと思うわけでございます。そういうふうな観点から、商工会を見ますと「商工会何してるの、要らんやないかな」というふうな言葉が出るわけでございます。


 その観点でこういうふうな予算を組まれたのではないかと思うのでございまして、商業協同組合というのはまた別でございまして、100何件の小さい業者が寄りまして、高島屋へ行ってしまう進物ものとか、お返しものとかいうのを何とか山の上で回そうやないかということで、自分たちで金を出し合ってつくった会でございまして、その会のために経費が要ると物が高くなる、500円の券で480円しか物をくれなかったらいかんじゃないか、経費は皆、町で見たろうということでございまして、無理を言いまして町で補助をいただいて、これを経営しておるわけでございます。普通でございましたら、事務員を置いてするのが本当でございますが、やはり経費を節減しようということで商工会の職員に時間外でお願いして、やっていただいておるのでございまして、商工会の仕事ではないわけでございます。


 それを御理解いただかずに、商工会補助金の中へ商業協同組合も同じように入れてあるという、町長も助役もいいことを、先ほどの13番議員さんの質問に対して、きれいな言葉で、いい言葉を並べておられますが、肝心の足元のことを忘れて、そんなきれいな花ばかり咲かせておってもいかんのじゃないかと思いますので、これを一言言わせていただきます。商工会補助金、商業協同組合の補助金というのは別の科目として提出していただけたらありがたいと思いますので、この辺の御検討のほどをお願いしたいと思います。


 それから、59ページの方でございますが、コンビニ収納システムの作成委託料。これは総括の質問の場合をいただきましたので質問させていただくわけでございますが、これなしにそのまま討論の場ということになりましたら、反対討論をせねばならないような私は気持ちでございます。当局の方も、また議員さんも御検討いただけたらありがたいと思うのでございますが、840万円を計上されてございます。住民からの意見もありました。「納めやすくなります」ということでございますが、前例の和歌山県内では、先ほどの説明では上富田町が1カ所だけだということでございます。上富田町というのは、白浜のベッドタウンになっておるところでございまして、白浜へ多くの方が勤めていってございます。そしてまた、コンビニも数多くございます。高野町にはコンビニは1軒だけでございまして、それも山内だけにしかございません。納付について、どこの方がコンビニで納めたら便利になるからと言われたのか知りませんけれども、住民の一言によってこの840万円というふうな大金を使われたら、この財政の苦しい予算で大変なものになると思うんです。もっと有効なところに使えるはずでございます。


 これに関しては、ソフトの作成委託料ということでございます。これに対してはこの後保守委託料、それから使用料、コンビニの取り扱いの手数料、また印刷物もすべてかえなければなりません。この経費はこの上幾ら要るかわかりません。1,000万そこらのもので済まないと思います。それの後の費用は毎年毎年要るわけでございます。840万使いましたら、徴収には相当な期間回るでしょう。この辺についても時期尚早ではないかと思うのでございます。


 パソコンに頼るのは今の世の中でございまして、パソコンを使っているというより、パソコンに使われているというのが現状だと思うのでございます。どこの場に行きましてもパソコンの場に座って頭をひねってる。そして小さい店でございますと、パソコンを入れたがために使い方がわからない。そうしたら保守点検のところへ電話して、ああではない、こうではないと聞いてパソコンに使われているのが現状でございます。そういうふうに時間のかかり、決して町のプラスにならんような840万円のこのコンビニ収納システム作成委託料、もう少し時期がたてば、よその町村等もこういうことをやると思います。新規に作成委託料840万円も払わずにでも、もっと安い金額でできるようになるのではないかと思いますので、いましばらく検討いただけたらありがたいと思うのでございますが、この点について、御検討いただきたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 昨日このコンビニ収納のことにつきましては、たくさん御質問がありまして、課長が答弁をしておりますので、私の考え方と思いを述べさせていただきたいと思います。


 840万円を使ってコンビニ収納をするというわけではなくて、帳票等の改修時期に来ておるということと、それから全国的にコンビニ収納等々、これはコンビニ収納と書いてありますから議論がおかしくなりましたが、コンビニでも収納できるようにするだけでございます。役所の窓口、銀行、それから郵便局、それにプラスしてコンビニでも納められるようにしようと、そういうふうに帳票を改めようということ。それが時期が合っているということと、それからコンピュータ等々の入れかえ等もありますので、それに合わせてやった方が、長期的に見た経費が浮くであろうということでございます。


 それと、コンビニがないので納めていただけないと。片方では徴収率を上げなきゃいけないという責務もありまして、例えば、これは何軒あるかどうかのことではないんですけれども、学生さんが減っておりますけれども一番多いときは1,500人おって、今後も800人、1,000人ぐらいになりたいと思うんですけれども、学生さんは大抵聞きましても納付書を置いたまま払わない、学生だけではなくてもお寺におる何でも変わらないと。ところが私も経験あるんですが、子供が送ってきたら、払うたろかということでコンビニで納めるということと、もう一つは課長が大分気にしております、大阪まで取りに行くこともしておるんですけれども、なかなか納付書を送っても、電話で言いますと「どこまで払いに行かなあかんのよ」と、「紀陽銀行の支店なんかないで」というようなことを言われると。そういうときに納付書を送れば、近くのコンビニで納付していただけますので、すみませんがお願いしますよということも言えて、納付率も上がるんですということでございます。


 上富田の例を出しましたが、例えば、町長さんがここにコンビニ収納を始めましたというようなことを張って宣伝をされておりますけど、やっぱり収納率を上げようということでやられておって一定の成果を、あそこはかなり以前からやられておるようでございますが、全体的にそうなっていきますということと、まずそうなっていくんであるということがわかっておれば、いいタイミングを見て投資効果が、最小限そのときにやる方がいいし、先ほど池田議員の質問に答えましたように、少しでも便利なように、橋本市ができないことを高野が先にやってあげたら私はいいんやないかというふうに常に思っております。それも840万という予算が出ましたので、そこに目は行ってしまいますけれども、今説明しましたものでございます。年間に月に3,000円の維持料を払えばその仕組みは維持できるということでございますので、それならばいい仕組みではないかという結論で予算化をさせていただいたということでございます。


 それから、商工会と商工の組合の予算を別にしろということは、担当と大分精査をしてやりまして、商工会ともお話をさせていただいた上で担当に指示しましたので、その経過と実情について説明をさせていただきます。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 商工会の補助金及び組合関係の商品券組合の関係の件でございますが、商品券の組合の予算書ないし決算書を精査させていただきまして、高野町が本来出すべき金額というのを査定させていただきました。その出すべき金額というのは、組合活動におきましては、予算額がかなりありますけど、この商品券の発行につきましては、商品券の印刷代及び商工会さんにお願いしてする手数料等を賄うというような形のところで精査をさせていただきました。


 商品券の発行につきましては、印刷代につきましては約30万程度かかっているということなので、その分については補助をさせていただきますというような形で決めさせていただいております。


 なお、従来から高野町の補助金、交付金等につきましては、いろいろな規制、前からの引き継ぎ等におきまして、いろいろな補助金を交付するのに、何のために交付しているかというようなものが明記されておりませんでしたので、今回、商工会の補助金等、商品券の組合等につきましても、いろいろと精査をさせていただきまして、交付金要綱というのを作成した中で補助金を交付させていただくということにさせていただいております。


 なお、商工会の関係につきましては、経営改善の普及事業及び商工業者の振興と安定を図るということに対する経費について、県が補助しているものに上乗せした形で補助をするということで、出させていただいているものでございます。


 今回、商工会の予算の中に計上した経緯につきましては、商品券の金額につきましては商工会で事務手数料として、半額以上商工会の方が事業を行っているということもありますので、であれば商工会の方で一括して、商品券のものだけについては一応同じような形で商工会の経費として、中で見ていただいて商品券の発行をしていただければということで考えて、予算措置をさせていただいたものでございます。


 現在、商品券のものにつきましては、会計等の報告書を作成するに当たりましても商工会の職員がされているということもありますので、できれば商工会の方でしていただきたいというふうに思っております。


 商工会が営利目的でこのお金をもらってするのではなくて、商品券を発行するための経費を高野町が負担して商工会にお渡しするということで、御理解いただければと思います。


○議長(平野一夫) しばらく休憩いたします。


              午後 2時52分 休憩


              午後 3時40分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き、議事を進行します。


 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 商工会の補助金の件につきまして、いろいろと御意見いただきまして、ありがとうございます。


 一本化していきたいということで進めておりましたが、会計も別じゃないかということで、そのとおりだということを認識しておりますので、この商工会の補助金の中には、括弧をしまして、高野町商業協同組合補助金30万を含むということで御訂正いただければと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) コンビニの収納の件につきまして、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。


 常々当町の仕事をやらせていただく中でもって、住民の方のサービスの向上を広げていきたいと、このように考えておりましたので、今回このような御提案をさせていただいた経緯がございます。勤務時間の関係でもって、なかなか時間までに金融機関等へ行けない方に、何とかして時間外でもできるような機会を広げることは、たまたま和歌山県の例が出ましたので、和歌山県では少ないんですが、全国的にもかなり広がっておりまして、納付書なんかでは、コンビニでなくては納められないというような状況も出てきておるものがあったものですから、一歩広げてみようということで今回コンビニの選択をさせていただきました。


 先ほど西山議員から御提案をいただきました時期的な問題、それからいかがなものか、この中に1軒しかないじゃないかと、こういうような一つ一つのことは御意見として非常に貴重な意見でございますので、今後作業をやっていくときに、担当者には適切な指導をしながら作業をさせたいと思いますし、このことによって一番大きな目的は、私ども高野町にとりましていうなら収納率、徴収率を上げることによって住民の方に還元できる部分と、このように考えておりますので、ぜひその点御理解を賜りまして御協力いただきたいと、このようにお願いする次第でございます。


 どうもありがとうございました。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 結構です。了解しました。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 一つお聞きしたいんですけど、この19年度の一般会計において、富貴・筒香地区において何に対して重点を置いて予算を組んでくれたかお聞かせください。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) 一番の重点を置いたとこはどこかという点でございますけども、一番置きましたところは、言うなれば診療所の充実でございます。この部分が一番大事じゃないか、これからの言うならば住民の方々が生活していくときの一般的な社会サービスと言われますけど、医療・教育・福祉が一番充実することがまず大事じゃないか、そういう面でもって今年度は診療所の充実にまずお金をつぎ込ませていただきました。


 それから、交通の便の問題につきましては、平成19年度当町の総合的な交通計画を立てたいというふうに考えておりまして、その中でもってこれは、まずは富貴地区、それからあとこの周辺の集落の地域につきましてもどのような形でもって交通の便を確保するかということを広げてまいりたいと。そのモデルをまずは富貴でもって本年考えてみたいと、このように考えております。


 つきましては、今年、富貴地域の一番中核になってくるのは、社会サービスの充実と交通の便の充実、これらについて取り組んでまいりたいということでもって今回予算を編成させていただきましたので、お答えさせていただきます。よろしくどうぞお願いします。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 特別会計の富貴診療所の方で予算を組んでくれたということで、一般会計としては交通の便のモデルとして充実してくれるということで、わかりました。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) これで平成19年度高野町一般会計予算の質疑を終わります。


 これから討論に入ります。


 本案に対する討論はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第23号、平成19年度高野町一般会計予算についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第23号、平成19年度高野町一般会計予算については、原案のとおり可決されました。


 日程第2、議案第24号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算についてを議題とします。


 本案について、提案説明を求めます。


 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 議案第24号について、御説明申し上げます。


 平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算


 平成19年度高野町の国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億500万円と定める。


 2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、8,000万円と定める。


 平成19年 3月 8日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 10ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款国民健康保険税1項国民健康保険税1億5,939万1,000円。1目一般被保険者国民健康保険税1億3,944万円。1節医療給付費分現年課税分1億3,008万9,000円。2項介護納付金分。現年課税分730万1,000円。3節医療給付費分。滞納繰り越し分200万円。4節介護納付金分滞納繰り越し分5万円。2目退職被保険者等国民健康保険税1,995万1,000円。1節医療給付費分現年課税分1,900万円。2節介護納付金分現年課税分90万円。3節医療給付費分。滞納繰り越し分5万円。4節介護納付金分滞納繰り越し分1,000円。


 2款使用料及び手数料1項手数料1目督促手数料1節督促手数料1,000円でございます。


 めくっていただきまして、3款国庫支出金1億6,842万9,000円。1項国庫負担金1億2,307万4,000円。1目療養給付等負担金1億2,327万円。1節現年度分1億2,326万9,000円。2節過年度分1,000円。2目高額医療費共同事業負担金280万4,000円。1節高額医療費共同事業負担金280万4,000円。2項国庫補助金4,235万5,000円。1目財政調整交付金3,985万5,000円。1節財政調整交付金3,985万5,000円。2目後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金250万円。1節後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金250万円。


 4款療養給付費交付金1項療養給付費交付金1目療養給付費交付金8,569万9,000円。1節現年度分8,569万8,000円。2節過年度分1,000円。


 5款県支出金2,868万4,000円。1項県補助金2,588万円。1目県財政調整交付金2,538万円。1節現年度分2,537万9,000円。2節過年度分1,000円。2目財政対策補助金50万円。1節財政対策補助金50万円。2項県負担金1目高額医療費共同事業負担金280万4,000円。1節高額医療費共同事業負担金280万4,000円。


 6款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金27万7,000円。1節利子及び配当金27万7,000円でございます。


 7款共同事業交付金1項共同事業交付金5,565万7,000円。1目共同事業交付金561万1,000円。1節共同事業交付金561万1,000円。2目保険財政共同安定化事業交付金5004万6,000円。1節保険財政共同安定化事業交付金5004万6,000円でございます。


 8款繰入金6,945万円。1項他会計繰入金1目一般会計繰入金5,945万円。1節保険基盤安定繰入金3,244万2,000円。2節職員給与費等繰入金1,602万9,000円。3節出産育児一時金繰入金163万3,000円。4節財政安定化事業支援事業繰入金846万円。5節その他繰入金88万6,000円。2項基金繰入金1目国民健康保険基金繰入金1,000万円。1節国民健康保険基金繰入金1,000万円。


 9款繰越金1項繰越金3,500万1,000円。1目療養給付費交付金繰越金1,000円。1節で療養給付費交付金繰越金1,000円でございます。2目その他繰越金3,500万円。1節その他繰越金3,500万円でございます。


 10款諸収入241万1,000円。1項延滞金加算金及び過料7,000円。1目一般被保険者延滞金2,000円。1節医療分延滞金1,000円。2節介護分延滞金1,000円。2目退職被保険者等延滞金2,000円。1節医療分延滞金1,000円。2節介護分延滞金1,000円。3目加算金2,000円。1節一般被保険者加算金1,000円。2節退職被保険者等加算金1,000円。4目過料、1節過料で1,000円でございます。2項預金利子1目預金利子1,000円。1節預金利子1,000円でございます。3項雑入1目雑入240万3,000円。1節償還金200万円。2節一般被保険者第三者納付金30万円。3節退職被保険者等第三者納付金1,000円。めくっていただきまして、4節一般被保険者返納金1,000円。5節退職被保険者等返納金1,000円。6節雑入10万円。


 歳入合計6億500万円でございます。


 次に、歳出お願いします。22ページでございます。


 1款総務費2,213万4,000円。1項総務管理費1,316万4,000円。1目一般管理費1,231万7,000円。2節給料311万8,000円。3節職員手当等191万円8,000円。4節共済費65万6,000円。11節需用費49万2,000円。12節役務費57万1,000円。13節委託料512万5,000円。19節負担金補助及び交付金43万7,000円。2目連合会負担金19節負担金補助及び交付金84万7,000円。2項徴税費1目部課徴収費850万8,000円。2節給料417万円。3節職員手当等227万1,000円。めくっていただきまして、4節共済費91万2,000円。11節需用費30万5,000円。12節役務費6万3,000円。19節負担金補助及び交付金78万7,000円。2目滞納処分費1,000円。11節需用費1,000円でございます。3項運営協議会費1目運営協議会費13万1,000円。1節報酬12万5,000円。9節旅費6,000円。4項種々普及費。1目種々普及費33万円。8節の報償費で33万円です。


 2款保険給付費3億8,554万8,000円。1項療養諸費3目4,859万8,000円。1目一般被保険者療養給付費2億5,000万円。19節の負担金補助及び交付金で2億5,000万円。2目退職被保険者等療養給付費9,500万円。19節負担金補助及び交付金で9,500万円でございます。3目一般被保険者療養費200万円。19節負担金補助及び交付金で200万円でございます。4目退職被保険者等療養費50万円。19節負担金補助及び交付金で50万円です。5目一般被保険者移送料10万円。19節負担金補助及び交付金10万円。6目退職被保険者等移送料5万円、19節負担金補助及び交付金で5万円です。7目審査手数料、12節の役務費で94万8,000円でございます。2項高額療養費3,300万円、1目一般被保険者高額療養費2,300万円、19節負担金補助及び交付金で2,300万円でございます。2目退職被保険者等高額療養費1,000万円。19節負担金補助及び交付金で1,000万円です。3項出産育児諸費1目出産育児一時金245万円。19節負担金補助及び交付金で245万円です。4項葬祭諸費1目葬祭費150万円。19節負担金補助及び交付金で150万円です。


 3款老人保健拠出金1項老人保健拠出金8,270万円。1目老人保健医療費拠出金8,100万円。19節負担金補助及び交付金で8,100万円です。2目老人保健事務費拠出金170万円。19節負担金補助及び交付金で170万円です。


 4款介護納付金1項介護納付金1目介護納付金2,268万1,000円。19節負担金補助及び交付金で2,268万1,000円でございます。


 5款共同事業拠出金1項共同事業拠出金で6,127万2,000円。1目高額医療費共同事業拠出金で1,122万3,000円。19節負担金補助及び交付金で1,122万3,000円でございます。2目保険財政共同安定化事業拠出金5,004万6,000円。19節負担金補助及び交付金で5,004万6,000円。3目高額医療費共同事業事務費拠出金1,000円。19節負担金補助及び交付金で1,000円です。4目保険財政共同安定化事業事務費拠出金1,000円。19節負担金補助及び交付金で1,000円でございます。6目その他共同事業事務費拠出金1,000円。19節負担金補助及び交付金で1,000円です。


 6款保険事業費943万8,000円。1項保険事業費743万8,000円。1目その他の保険事業費726万2,000円。2節給料209万9,000円。3節職員手当等126万7,000円。4節共済費43万5,000円。11節需用費40万6,000円。12節役務費52万4,000円。13節委託料133万7,000円。19節負担金補助及び交付金119万4,000円。2目在宅療養用具貸付事業費17万6,000円。11節需用費5万円。13節委託料12万6,000円。2項貸付金1目貸付金200万円。21節貸付金で200万円。


 7款基金積立金1項基金積立金1目国民健康保険基金積立金27万7,000円。25節の積立金で27万7,000円。


 8款公債費1項1目公債費17万8,000円。23節の償還金利子及び割引料で17万8,000円です。


 9款諸支出金で787万2,000円。1項の償還金及び還付加算金で91万7,000円。1目の一般被保険者保険税還付金80万円。23節の償還金利子及び割引料で80万円でございます。2目退職被保険者等保険税還付金10万円。23節償還金利子及び割引料で10万円です。3目償還金23節2,000円。償還金利子及び割引料で2,000円です。4目一般被保険者還付加算金1万円。23節の償還金利子及び割引料で1万円です。5目退職被保険者等還付加算金5,000円。23節償還金利子及び割引料で5,000円です。2項繰出金1目直営診療所施設勘定繰出金695万5,000円。28節の繰出金で695万5,000円でございます。


 10款1項1目予備費1,290万円。


 歳出合計で6億500万円でございます。


 あとは給与費明細等ございます。


 よろしく御審議お願い申し上げます。


○議長(平野一夫) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第24号、平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員  〔「異議なし」〕


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第24号平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 日程第3、議案第25号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予算についてを議題とします。


 本案について、提案説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予算


 平成19年度高野町の富貴診療所特別会計予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ7,900万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 (地方債)


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第2表 地方債」による。


 (一時借入金)


 第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、1,000万円と定める。


 平成19年 3月 8日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 4ページお願いいたします。


 地方債


 起債の目的 病院事業、限度額230万円。


 起債の方法 証書または証券借り入れ。


 利率4.5%以内(ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金及び公営企業金融公庫資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)


 償還の方法 償還の方法・償還期限については借入先の条件に従う。ただし、町財政の事情により償還期間を短縮し、もしくは繰り上げ償還、または低利に借りかえすることができる。


 起債の目的 過疎対策事業、限度額230万円。


 起債の方法、利率、償還の方法については同じです。


 合計460万円です。


 8ページお願いいたします。


 歳入


 1款診療収入1項外来収入5,023万7,000円。1目国民健康保険診療収入700万1,000円。1節国民健康保険診療収入671万4,000円。2節他町村関係診療収入28万7,000円。2目社会保険診療収入234万6,000円。1節健保共済診療収入234万6,000円。3目一部負担金診療収入617万8,000円。1節一部負担金診療収入617万8,000円。4目その他の診療収入3,471万2,000円。1節一般診療収入206万5,000円。2節労災関係診療収入1,000円。3節生活保護法診療収入59万2,000円。4節結核予防法診療収入1,000円。5節老人医療費診療収入3,205万3,000円。


 2款使用料及び手数料39万円。1項使用料36万円。1目使用料36万円。1節の住宅使用料36万円です。2項手数料3万円。1目文書料3万円、1節の診断書料です。


 3款繰入金1項他会計繰入金2,345万円。1目事業勘定繰入金505万円。1節の事業会計繰入金、同額です。2目一般会計繰入金1,840万円。1節一般会計繰入金で1,840万円です。


 4款繰越金1項繰越金1目繰越金28万8,000円。1節前年度繰越金28万8,000円。


 5款諸収入1項雑入1目雑入3万5,000円。1節雑入で3万5,000円です。


 6款町債1項町債460万円。1目病院事業債230万円。1節病院事業債230万円。2目過疎対策事業債230万円。1節で過疎対策事業債230万円。歳入合計7,900万円です。


 14ページお願いいたします。


 歳出


 1款総務費1項施設管理費1目一般管理費4,174万4,000円。2節給料1,743万5,000円。3節職員手当等1,383万9,000円。4節共済費359万1,000円。9節旅費5,000円。11節需用費101万1,000円。12節役務費79万1,000円。13節委託料122万1,000円。14節使用料及び賃借料122万3,000円。19節負担金補助及び交付金259万円。27節公課費3万8,000円。2項研究費、1目研究費20万円。9節旅費15万円。11節需用費5万円。


 2款医療費1項医療費1目医療衛生材料費3,224万円。11節需用費2,508万円。12節役務費144万円。18節備品購入費572万円。


 3款公債費1項公債費1目公債費454万2,000円。23節償還金利子及び割引料454万2,000円。


 4款予備費1項予備費1目予備費27万4,000円。歳出合計7,900万円です。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第25号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員  〔「異議なし」〕


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第25号、平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 日程第4、議案第26号、平成19年度高野町簡易水道特別会計予算についてを議題とします。


 本案について、提案説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 平成19年度高野町簡易水道特別会計予算


 平成19年度高野町簡易水道特別会計予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,260万円と定める。2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、700万円と定める。


 平成19年 3月 8日 提出


 高野町長 後 藤 太 栄


 6ページお願いいたします。


 歳入


 1款水道事業経営収益3,260万円。1項営業収益1目給水収益1,034万5,000円。1節水道使用料991万8,000円。2節量水器使用料38万1,000円。3節開閉栓手数料4万5,000円。4節滞納繰越分1,000円。2目受託工事収益9万7,000円。1節給水工事収益9万6,000円。2節過年度給水工事収益1,000円。3目その他営業収益1,000円。1節証明手数料1,000円。2項営業外収益2,215万7,000円。1目他会計繰入金2,160万円。1節繰入金2,160万円。2目繰越金55万円7,000円。1節前年度繰越金55万7,000円。


 歳入合計3,260万円。


 次のページお願いいたします。


 歳出


 1款水道事業経営費用3,145万9,000円。1項営業費用495万5,000円。1目原水及び浄水費353万4,000円。7節賃金1,000円。11節需用費246万円。13節委託料77万円。18節備品購入費30万3,000円。2目配水及び送水費10万円。11節需用費7万円。16節原材料費3万円。3目受託工事費3万1,000円。11節需用費1万円。12節役務費1,000円。16節原材料費2万円。4目総係費129万円。9節旅費4,000円。11節需用費20万8,000円。12節役務費7万2,000円。14節使用料及び賃借料65万9,000円。18節備品購入費19万円。27節公課費15万7,000円。2項営業外費用1目公債費2,650万4,000円。23節償還金利子及び割引料2,650万4,000円。


 2款神谷簡易水道維持費1項簡易水道維持費1目簡易水道維持費65万5,000円。7節賃金7万2,000円。11節需用費8万8,000円。13節委託料48万1,000円。14節使用料及び賃借料4,000円。16節原材料費1万円。3項予備費1項予備費1目予備費48万6,000円。


 歳出合計3,260万円でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これで提案説明を終わります。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第26号、平成19年度高野町簡易水道特別会計予算についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


〇議員  〔「異議なし」〕


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第26号、平成19年度高野町簡易水道特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 本日の会議は議事の都合により、これで延会にしたいと思いますが、御異議ありませんか。


〇議員  〔「異議なし」〕


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。


 御苦労さまでございました。


              午後 4時19分 散会