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和歌山県 高野町

平成19年第1回定例会(第3号 3月14日)




平成19年第1回定例会(第3号 3月14日)





               平成19年


        第1回高野町議会定例会会議録(第3号)





 
     第1日(平成19年3月14日 水曜日)


         午前9時38分 開会


  日程第 1 議案第23号 平成19年度高野町一般会計予算について


  日程第 2 議案第24号 平成19年度高野町国民健康保険特別会計予算について


  日程第 3 議案第25号 平成19年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計予


               算について


  日程第 4 議案第26号 平成19年度高野町簡易水道特別会計予算について


  日程第 5 議案第27号 平成19年度高野町富貴財産区特別会計予算について


  日程第 6 議案第28号 平成19年度高野町老人保健特別会計予算について


  日程第 7 議案第29号 平成19年度高野町下水道特別会計予算について


  日程第 8 議案第30号 平成19年度高野町農業集落排水事業特別会計予算につ


               いて


  日程第 9 議案第31号 平成19年度高野町介護保険特別会計予算について


  日程第10 議案第32号 平成19年度高野町生活排水処理事業特別会計予算につ


               いて


  日程第11 議案第33号 平成19年度高野町立高野山病院事業会計予算について


  日程第12 議案第34号 平成19年度高野町水道事業会計予算について


  日程第13 議案第35号 高野町教育委員会教育長の給料その他の給与条例の一部


               を改正する条例について





3 出席議員(11名)


   1番 平 野 一 夫         2番 東久保 秀 人


   3番 中 山 哲 也         4番 西 辻 政 親


   5番 所   順 子         6番 北 岡 三 於


   8番 ? 山 文 雄         9番 宮 口 伯 美


  12番 西 山 茂 之        13番 池 田 聖 三


  15番 西 辻 頼 数





4 欠席議員





5 事務局職員出席者


  事務局長      清 水 弘 明


  書記        山 本 剛 久





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  助役        高 橋 寛 治


  教育長       目 黒 威 徳


  収入役職務代理   稲 葉   孝


  企画課長      今 井 俊 彦


  総合窓口課長    前 西 一 雄


  健康推進課長    生 地 久 厚


  環境整備課長    崎 山 主 憲


  まちづくり推進課長 佐 古 宣 英


  消防長       門 谷 好 純


  病院事務長     森 田 育 男


  教育次長      辻 本   一


  総務課長補佐    中 平 光 夫








           午前9時38分 開会


○議長(平野一夫) これから本日の会議を開きます。本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1 議案第23号 平成19年度高野町一般会計補正予算についての議事を進行します。これから質疑に入ります。歳入について、質疑ありませんか。


 3番、中山君


○3番(中山哲也) ちょっとお聞きしたいんですけど、人口減少による、この自主財源の減少というのは、今年度どれぐらい減ったと予想されているか教えてほしいのと、地方債の分なんですけど、地方債というのは住民の借金と思いますんで、その住民の借金をどのようにして、どこに使っているかも教えてください。


○議長(平野一夫) 中平総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) まず、人口減少による地方交付税の話。


○3番(中山哲也) 自主財源なんですけどね。


○総務課長補佐(中平光夫) 自主財源。


○3番(中山哲也) はい。地方税とかその分で


○総務課長補佐(中平光夫) 地方税。


○3番(中山哲也) はい。自主財源の分を。


○総務課長補佐(中平光夫) 私、地方債の使い道それだけお答えします。ことしの予算の地方債ですが、まず、これは45ページに地方債の歳入を載せております。まず、この中で、土木債のうち、1辺地対策事業債1,390万計上しております。これの中身は、西号1号線の道路改良で1,210万円、それから町道宮村線の改修で180万円見込んでおります。それから、過疎対策事業債では、2,430万円計上してますが、これは高野幹線の道路改良で2,430万円計上しております。それから、3番の公営住宅建設事業債は、今、進めております、うぐいす谷の団地住宅の建てかえ事業に充当いたします。


 それから目の2番目の臨時財政対策債、これは交付税が不足する額を国ばっかり借金じゃなくて、地方も借金半分しなさいよという意味の赤字地方債ということで、使い道はもう一般財源で、充当する先は別に決まっておりません。交付税のかわりみたいなものでございます。


 起債に関しましては、以上です。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 人口が減ってくるということと住民税の関係なんですけども、一応考えられることは人口が減ってくるということは、納税者が減ってくるというようにはとらえられますが、税のあれになりましたら、一人でも高額税額者とかがおられたら、税額が上がったりというのがありますし、人口が多かっても、所得の低い人が多いというような場合は、税額の変更というんですか、あれは出てこないと思います。


 そんなんで、人口が減ったから税額は減るとは限らないし、考えられることはですよ。人口がふえたら税額もふえるであろうというのが、ちょっと直接結びつきは考えにくいです。


 普通の場合は、人口が減ることによって、納税者が減るということで税額は減ってくるだろうと思いますが、高野町の場合、そういうことは余りあれがないと思います。今回、若手の人で出ていく、外へ出られるということだったら、そういう直接の納税者が減ってくるんで、そういう金額は出るんですけども、そういう試算は行っておりませんので、具体的な金額は、人口が減ってきてきて、どんだけ減ったというようなあれはしておりませんので、その点よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山一夫) 自主財源の確保が、自主財源がどんだけあるかで、町の力強さというか、底力わかってくると思うんですよ。地方交付税というのは、今、面積ベースできてるから、今、こんだけの金額でもらえてるけど、自主財源がしっかり持ってなかったら町として生きていけないと思うんでね、それこそ、毎年、地方税とか、そういう関係の人口減るがために、減ってくる財源ってあるじゃないですか。その分をもっとしっかり受けとめて、地方税一人当たりはどんだけ払ってますかとかね、あと地方債にしても、一人にしたら何ぼ借金背負うてますよぐらいの感覚持っていかないといけないと思うんで、できたら、人口減ったら、地方債、借りる金額前年と一緒でも、一人にしたら、その重みが変わってくるんで、そこら辺もしっかり載せてほしいと思います。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) ちょっと補足をさせていただきます。自主財源、なかなか相手があることで、今、課長が言いましたように、本来ですと、だれがどれぐらい納税をして、どれぐらい負担をしてるかというのを、そういう議論もあるんです。一人一人に、あなたは例えば納税を年間100万してますよ。しかし、社会的な補償を120万受けてますよ。その20万はほかの方が出してますよ。もしくは国が出してますよ。そういうのを一人一人やった方がいいんじゃないかという議論もあるんですけど、現在のところやっぱりそういう出し方はできないので、総額で見ます。そうすると、高額納税者、非常に高額に、例えば、5,000万とか、1億とか納めてくれるような人がぽんとくると、小さい町の場合ですと、一人割ががんと上がってしまうので、その試算は、なかなか統計的似出しにくいと。


 ただ、4の1の参考資料に出てますように、自主財源比率を上げております。それは、全体の予算を、特別会計を入れても60を切っておりますから、59億にして。一般会計でも29億ということで30を切ったということで、自主財源比率が22.8から27.4に上がってくると。議員おっしゃるように、そういう意味では、健全化をしておるんですけども、削減をしていくと、サービスという面で落ちてまいります。例えば、教育とか福祉とか医療とか水道とか下水とかですね。それのサービスを落とさない範囲で、自主財源比率を高めるという努力をした。


 もう一つは、起債、先ほどご質問がありました、地方債の発行額を落としております。借金をするのをなるべくやめようということですね。それで、提案説明のときに申し上げたように、財政バランスについては県下で一番よくなってきてると。


 ただ、よくなってるんですけど、和歌山県自体が悪いということと、もう一つは歳出削減には限界あるということです。まだ、一般職の給与については、削減をしておりませんので、他市町村は削減をしております。一番、近隣でも大きいとこは30%というような大きな削減を、基本給でしておるわけですけども、当町の場合は就任時に申し上げたんですが、不補充で何とか頑張っていこうではないかと。不補充で減った分、通常たくさん払い過ぎとったんじゃないかと一般の方が思うものを削減をして、いわゆるボーナス、賞与についてはついては10%というものをとったという、そういうところで圧縮をしていっております。


 今後は、議員おっしゃるように、税収をやっぱり上げる方法を考えないといけないので、税収を、所得税とか、そういうのだけではなくて、新たな税金であるとか、もしくは寄附金で。小さな地方村というのは、ちょっと足らなくても苦しいですけども、ちょっと余分にくると楽になりますので、1,000万でも、2,000万でもふやしていくという努力をしていこうと思います。ご指摘いただきましたことは、財政担当からも聞いておりますので、今後の財政運営に反映をさせていきたいと思います。ありがとうございます。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山一夫) その方向でよろしくお願いしときます。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 4番、西辻政親君。


○4番(西辻政親) 失礼いたします。町の一般会計予算の中で、収入という中で、先ほど3番の中山議員さんの質問なんかも少し関連するわけなんですけども、基本的に見てみますと、何点か、少し、もう少し切り込んでお願いしたいところがございます。


 最終的には、先ほど町長さんからご説明あったごおり、29億3,800万円の当初予算ということでございます。対前年度から1億7,200万の減額予算、そして、その減額予算にプラス、財政調整基金の切り崩しが1億7,000万ということになりますと、当然、基本的に、3億4,200万程度、要するに、全体的なバランスからいうと、調整基金を切り崩した中での入れ方と、対前年度では1億7,200万ですけども、そうしますと、3億4,200万程度減っている状態からいうと、そういう形になるんではないかなと思うんですけども、その中で、何点かあるんですけども、例えば地方税の中の法人税が490万減っている内容になっているわけですね。この減ってる内容につきましては、当然、法人税は会社等、有限会社、株式会社が高野山でもあって、事業所があってのことでございますけども、このあたりが減っていることについての試算というんですか、どういう形でこの減った試算を上げたんかなということが1点でございます。


 それと、固定資産税については、11ページの額でいいますと、1,224万2,000円ふえているわけなんです。ここら自体が固定資産税の算率を変えたためふえたんか、見直したんかということも、これも少しお尋ねしたいと思います。


 それと、当然、地方譲渡税の中で、所得譲渡税が、税源移譲の中で、当然、所得税の1割が地方へ戻ってくるという中で、この項目が、所得税の項目が消えた中で、ふえてる項目とすれば、当然、この中で個人の、要するに、ページは14ページですけど、個人の前年度よりも4,208万ふえてると。ここら自体が税源移譲によるふえ方と、先ほど中山議員も質問されましたが、個人の給与所得者がどれくらいおられて、これがふえた問題かということを分析しなければいけないんではないかなと思うわけでございます。


 それと、次の17ページの利子割交付金の中で、利子割交付金、預金利息に対して地方へ戻ってきていると私は理解しているんですけども、その中で、逆に、150万の減額になっているということが、最近、公定歩合が上がったりして、預金利息も上がっている状態の中で、こういう形になっている、内容的にはどうかなということでご質問したいわけなんです。


 それと、その中で、次のところずっといきまして、地方特例交付金、これは多分事業の関係だとは思うんですけども、先ほど、きのうの補正では946万7,000円、そして、今回は、対年度から本年度で70万という形で減っているわけなんですね。そうしますと、前年度で690万で、補正が上がって946万7,000円になっているんですけども、ことしは70万ということの中で減っていることの原因というのは、どこら辺にあるんかなということでご質問したいわけです。


 それと、先ほどから中山議員の関係の中で、地方交付税、今言ったように、面積割、人口割、ここらあたりがこの新たな税源の改革の中で行われたことだと思うんですけども、そうしますと、当然、地方税につきましては、同じ、同額で、本年度と前年度がきてるわけなんですけども、その中に、普通交付税と特別交付税、これが含まれているわけなんですね。そうしますと、その中身を見てみますと、特別交付税は3億4,000万、それから一般交付税は11億8,000万ということになっているんですけども、この負債の中身が確実であるかということを少しお尋ねしたいわけです。


 当然、去年、おととしですか、12月国調の調査をしまして、人口割の調査は終わっておりますけども、それに対して面積割が出てきている中で、試算がどういう形でされたんかなということをお尋ねしたいわけですね。


 それと、次のページいきますと22ページ、総務費分担金ということで、当然、総務費分担金が442万が本年度上がっていないということですけども、これも何か事業の関係で今回は予算に計上しなかったんかということなんですね。


 そういうことと、その下の負担金、負担金の方で民生負担金、これも当然、その負担金は高野山の保育所の負担金、富貴の負担金ではございますけど、これも園児さんが減った試算の中で、当然、こういう減額を上げておられるんかということをお尋ねしたいわけなんです。


 そういうことで、当然、収入についての抑えの中で、非常にご努力された予算執行ということでは理解はするんですけども、やはり根拠づけの中でされてるものを少し明確にしていただくことが、やはり我々も安心して、大変ご苦労されてる町長さん、助役さん、そして、そういう担当課長さんにおきましても、その収入の抑えということが、非常に歳出のバランスが狂ってくるということで心配しているわけでございます。そういうことで、少し突っ込んだ質問になりますけど、よろしくご答弁の方、お願いします。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 法人税の減少なんですけども、これは南海電鉄とか関西電力が、そういう1号法人とか2号法人とかで税率があるんですけども、それが大きく変わってきたということで、法人の均等割はそういうことで変わっておりますし、それと、法人税割なんですけども、建設業各社、みやげ物屋各社がちょっと減少しているというのが現状でございます。それで、減っております。


 それで、住民税については、ことしのあれは税源移譲なんですけども、去年、ちょっと金額的に見ていったら、17年から18年度ということで、大方決算の、17年度の決算額から18年度まだ決算見込み額になるんですけども、増減が800万円ぐらいふえています、昨年は。これは過年度所得構成というのも大分ありまして、そういう形でふえてあります。


 住民税に関しては、そのように税源移譲とかなかったら、大体横ばい、同じような感じというのが考えられるんですけども、今回、ふえてくるのは、税源移譲によってそれだけふえているということです。そして、固定資産税においては、年々、負担調整とかそういうのを行いまして、金額的にも上がっておりますので、年々上がってくるというのが通常です。新築家屋とか、そういう形については最近ちょっと少ないということで、そういう形はないんですけども、普通の負担調整で毎年少しずつ税金上がってくると、そういう形で、評価額とか見直しですね、そういう時期になったらちょっとその分が下がるというような感じですけども、今の時点では、課税標準額を定めて、それが年々負担調整でちょっと上がってくるというような形で実質上がっておりますので、固定資産税は増加というような形が見込まれておるということです。


 交付税の方については22ページの総務費分担金、442万減っているというのは整備分担金の分で、実質その分については減っております。理由はあれなんですけども。


 ちなみに、参考なんですけども、住民税としましては、17年度の決算額が1億3,200万円ぐらいです。18年度の決算見込み額は一応1億4,000万というような形で、これについては過年度の所得構成も含んだ金額が見込まれておりますので、これは上がっておるということです。税務調査とか、そういうような形で所得構成したというような形のところがありましたので、その金額、法人はそういう1号法人、2号法人というのが変わったというようなことですので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 中平総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) ご質問いただきました利子割交付税の減少の件ですが、一応金利は上がり状態といえども、当町に反映されてくる、県税として収入される見込みが毎年落ちてます。原因は、最初多かったのは郵貯の利子の解約分なんかが多かったのかなと思います。それがだんだんなくなってきて、通常の状態に戻っていく過程の現象かなと考えられます。一応、県の方で算出の見込みを出してくれるんですが、ずっと下がり続けておりますので、それに倣って県の見込みを計上しております。


 それから、地方特例交付金の減少なんですが、きのうの補正の中で、同額の補正をいたしております。それは、当初予算の見込みより少し多かったということで、特例交付金の中身と申しますと、定率減税の補填として、国の方からいただいたわけなんですが、その分がふえまして、合計で946万7,000円という、18年度の決算になりました。


 その中身なんですが、18年度から児童手当の措置が拡充されておりますので、その分がこの中へはまってくるようになりました。18年度の算定額が67万3,000円その中にありました。19年の地方特例交付金は、児童手当の分だけが残ることになります。定率減税が廃止されますので、その分の交付税はなくなるということで、ごっそりなくなって、児童手当分だけが残りますので、一応70万円計上しております。


 それから、普通交付税の計上の額なんですが、国の方針と申しますか、国の全体の交付税の予算額なんですが、一応前年比4.4%減少しております。この4.4%減少した額で交付税の算定基準とかがこれからつくられていくと思いますので、その分は確実に減少を見込まなければなりません。そして、ご指摘のありました新型交付税の人口割とか面積割、これは今の段階ではっきりした指針は出ておりませんが、日本全体の基準財政需要額の1割を面積と人口割に反映させようかという方針とのことです。全体の1割ですから、そんなに大きな額の移動はないと思われるんですが、一応、県の市町村課の方で各市町村の試算をしてくれました。


 和歌山県では最高で3,000万ぐらいは減少する市町村もあると、最低1,000万ぐらいは減るだろうというような予測です。高野町の場合も1,000万前後はこのとおり実施されれば減るであろうというのは試算していただきました。


 それらも勘案しまして、前年度の決算額よりことしの計上は一応10%カットしております。ちょっとカットが大きいような気もするんですが、去年策定しました財政健全化計画の趣旨とか、歳入の増額を考えますと、これくらい厳しく査定しておいて、歳出の削減を図っていかなければならないと考えて計上しております。


 特別交付税に関しましても、これはルールでいただくものは、3億4,000万計上してるんですが、1億円程度の分しかわかりません。あとの残りは算定がどうして算出されたのかわからないような状態ですので、一応、国の交付税の予算の減少とかを見込んで計上していっております。これも、まだ18年度の特別交付税は結果、来ておりません。18年の国の予算は約6%減るであろうということですので、でもこれも災害とか、そういうことに大きく左右されますので、その減少率だけでは推しはかれないものがあります。通常でしたら今ごろ県の方から通知がくるんですけど、ことしは1週間程度算定が遅くなってまして、22日に額の決定がされますので、まだ18年度の額が確定していない状態で、19年度の額の算定というのはかなり難しいものがあります。それで、これも前年比の18年度の見込みから1割減の見込みです。交付税に関しましては以上です。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 先ほどの固定資産のことなんですけども、一番よくふえているというのは、これは償却資産の総務省評価分がふえてございます。総務省評価分と地方評価分とはどんなことかといいますと、総務省評価分というのは、南海電鉄の鉄道の関係、そして関西電力、電線ですね。そして電源開発、これもまた電線、そして西日本電信電話公社、ケーブル線とか電線とかいろいろやって、株式会社、これは光ファイバーの会社です。そして、株式会社ゆうせんとか、そういう形できた分ということで、国の方からの課税標準額がこんだけですよと決定になるのが総務省評価分です。鉄道資金とか全部高野町で償却資産のあれを出すんじゃなくして、国の方からこれがこういう形になるというようなことで、和歌山県の総務省を通じてくる分が総務省評価分です。そして、各会社とか、そういうとこから、直接うちにきてくれるのが地方評価分というような形で分けておるんですけれど、その総務省評価分のところで、もう1,000万という形でふえてあるんで、そういう光ファイバーとか、いろんなやつが最近ふえておるということで、固定資産については1,200万上がっている一番の原因は、総務省評価分の金額が上がっておりますので、先ほどちょっと抜けておりましたので、補足しておきます。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 22ページの民生費負担金の減額についてご説明申し上げます。これにつきましては、昨日、議案第14号でご承認いただきました高野町保育所設置条例の一部を開設する条例で、保育料を減額させていただけるという予算を見込んでございます。子育て支援ということで、歳出ばかりでなしに、歳入の方にも、町がある程度痛みを持って、子育て支援をやりたいという、そういう意図がございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 4番、西辻政親君。


○4番(西辻政親) 先ほどから、当然、施策を打つことによって、例えば、南海電鉄やら関西電力からということでの固定資産税が上がっていることで安心しております。逆に言えば、そういうインフラ整備をよそから持ってくる中で、1個やっていく中で町を持たせていくという施策は非常に的確でないかなと、こう思うわけでございます。


 もう一つ心配なのは、先ほどから、やはり中山議員の質問の中でも出たんですけども、若干、個人の今言う、税源移譲が行われる中で、町としての具体的な施策を打って、やはり住民税の納める対象の方たちが住んでいただけるとか、歯どめをかけていくというようなことが非常に大きな力になるわけなんです。ここらが抜けますと、何をしてでも、当然、宗教、観光都市を目指しとってもだめだと思うんですね。


 そうしますと、ここだったらどうするかということの中で、やはり、各事業所の分析も行いながら、例えば当町におきましても、当然、職員でやっているというような状況が続いているわけなんですね。そういうところで、ひとつ今後どうしていくかという1個の課題が残るわけなんです。


 それと、私どもも、当然、事業所を1個構える中で、職員には寮へ入った場合は、高野山へ住民票を持って行って届けてくださいということで、きのうもそういう形で少し処理をしている分があります。ことしも新しく4人ほど入って来る分は、高野へ住民票を持って行きなさいということで指導を行っているわけですね。やはり、ある程度、それぞれの英知を働かしながら、だめやと、高野を捨てていく人もおるけども、高野山にそういう事業所がたくさんございますから、そういう施策をやっぱり行政がバックアップしながらやっていかなければ、先ほどから町長さんがご説明しておるとおり、予算の減額には限度があるわけですね。そうしますと、そういう税源移譲の新たな制度の中におっていく中で、それも人口が減っていくということになれば、それをどうみんながやはり知恵を出して、この町をどうしていくかということが非常に大事なことなんですよ。予算の数字がどう膨れていくか、どう減っていくかになったときに、僕は町長さんの施策は間違ってなく、南海電鉄もケーブルのそういう形のバリアフリーをしながら、南海電鉄が総務費の税金をもらえるというようなことを打ってるから聞いているわけです。


 やはりそういうこともしながら、これからも高野山で住む人たちをどういう形で、先ほどからの保育園の関係でもそうですけども、やはり3人目のお子さんは無料でもというしかけが入った場合、それをどういう形で情報発信して、この町に住む人、だからそれだけじゃだめなんですね。この中で職につける人を探して、そういう形の施策の中でうまくリンクしなければ、3人目は無料になってでも、職にないお父さん、お母さん来て、ここで働けないとなれば来ないわけなんです。


 そういうことも含めて、各事業所がそれぞれありますから、当然、そこの中で、地方としても事業所に働きかけるなり、いろんな知恵を出していくことも根本的にしなければ、今の税源移譲だけではまたじり貧になってくる、今の施策では。それを含めて、この当初予算は非常にご苦労かけていることはわかるんですけども、今後として、そういうことの中で施策を打ってやっていく中に、そういう協力体制が要るではないかと思うわけなんです。


 それで、この中で減ってる分もふえてる分も若干あるんですけども、最終的には、予算の執行に当たってのものとして、少しまだ不透明な部分があって、今の答弁では国、県の影響がかかってる中での行政の持たし方ということですけども、我々は自立する町ということを目指しているわけなんです。そうしますと、その自立する町として、どう基本的な体力をつけていくかということを原点として考えていただいて、この当初予算非常にご苦労されたと思うんですけども、今後の施策に反映していただきたいのが、当然、先ほどのというような言葉じゃないけども、じり貧の中で予算が組めないと。最終的には、少し痛み分けの中で、町職員の何割か恩給でカットしなければいけないということは、当然、住む人たちの痛み分けにはなるとは思うんですけども、それも当たり前といえば当たり前ですけども、それに至るまでに、少しそういうことを努力していくようなことを、各事業所の中でもやっぱり分析しながらやっていくというのが、本当の体力をつくることではないかなと、こう思うわけでございます。そういうことで、それについては、少し町長さんの方向性を聞かせていただければありがたいなと思うわけでございます。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 西辻委員さんのご指摘もそのとおりだと思いまして、南山苑さんの方でも4名の方を採用されて住民票を高野町消防署の方でも1名ないし2名を採用することになっておりますが、これも面接のときにも必ず住んでもらう、ただし、居住の自由があります。そして、いろんなことを申し上げると問題もありますので、ただし、課長会議、拡大課長会議というのをやっておりますけども、そのときにも、当該職員もそこに座っておるわけです。その方々に対してもそれぞれ事情があることはよく知っております。しかし、町民全般としてそういう印象があるんだよということは常々伝えております。ここの事情はここの事情です。


 ことしは古佐田ケ丘という中学校ができて、富貴の中学校の1年生がいなくなります。4月は入学式ないんです。当該生徒はおりますけども、橋本へ行きますんで。勉強がよくできて行くんでとめることもできないし、これは私、この議会で申し上げていいんかどうかわかりませんけども、教育委員会の県の考え方があるんかと思いますけれども、そういう小さなことの積み上げでこういう地域ができているということを少しも理解してないんじゃないかなと。お考えがあるんだと思いますが、今度、教育長もかわられるらしいんので、またいろんなお話をお伺いして、我々の考え方もお伝えしていかないかんなと思います。


 そういうことがまず1点と、もう一つは、事業所、職場がないということと、あと投資をかなりいろいろお願いをしております。投資をしていただいている方もいらしゃいますけども、なかなか大きな投資じゃなくて、小さな投資もなかなかしていただけない、ところが、町外におられる方が、投資をしたいという方もいらっしゃいますので、本来ならば町内の人が投資をしていただいて、投資した分だけもうけていただいて税金を納めていただくというループに入るのがいいんですけど、なかなか誘い水というんでしょうか、刺激が我々の力では与えられないので、外部からのそういう力もお借りして、ああ、こうすれば事業というのはなかなかうまくいく場合もあるんだなということを少し手本として見せていただくというのもいいんではないか。ただ、その場合も、できたら事業所をこちらに置いていただければ事業税だけでも入ってまいりますので、来られる方にはそれをお願いをしているという段階です。


 もう一つは現存する事業所、実は、私、いろんなとこを回りまして、宿坊寺院が今52ありますけども、そこの半数以上のとこは人を求めています。ところが、イメージがあって、高いお給料を払われているとこというのはなかなかないと思うんですけど、それでも通常の20万前後のものは払ってるとこが多いと思うんですが、それでもなかなかないと。例えば、52カ所のうちの半分が、26ケ寺あっても、26人プラス家族が生活ができるということにもなるんですけど、どうもお伺いしてると、面接には来ていただいたり、お話があったり、お願いをしてるんだけども、勤めていただける方がないというのが現状のようです。その辺のイメージも変えていかなきゃいけないんですけども、どうもそのイメージとして、白浜とか勝浦の旅館なんかでもそういう傾向があるそうです。宿泊施設というのは過酷なんじゃないかとか、重労働ではないかとか、なおかつ、それにプラスして、お寺というのはイメージがあるので、なかなか難しいと思うんですけども、それも変えていかなきゃいけないと。職場はあるんですけども、働いていただけないと。


 先ほど教育の問題、若い方の出て行かれるほとんどの原因は、教育、医療とおしゃいます。医療は病院もあって立派な先生もいらっしゃるのに、遠くの神さんありがたいって言うんですかね。個別にお伺いすると、例えば、外科なり、内科なり、こんな立派な県下でも優秀な先生がおるのに、何でわざわざこの病院へ来るんだという指摘を受けたんやという住民の方もいらしたり、そういうことがあるんですけど、もう一方では、顔を知った人ばっかりが医療事務、福祉の事務、現場にいるので、匿名性があるのかと。私の病気がわかってしまうんじゃないかという不安もあるというのを聞きました。


 それは職員に当然、公務員の守秘義務があるんですから、どんなささいなことでもということは指導してるつもりでおるんですけど、やっぱりイメージが定着してしまっているので、そのイメージも変えたいということがあります。


 お客さんは来ておると思います。ただ、質が変わっているので、買い求められるものも違うし、求められるものも違うということを的確に把握しておられる方もいて、その方たちはご商売も、それから収入も少しふえているので、私は所得のあれが反映されてくるのは少し、1年おくれますから、楽しみに申告をしてるんですけども、やはり気づかずに、昔のままで対応しているという傾向もあらゆる職種にあると思います。それは我々が広報する責任がありますので、毎月1回、総本山金剛峯寺とお話をしていますが、その中で解決の道を探ったり、もう一つは、商工会、観光協会を何とかしなければという点は私が言うべきこととは、何とかしなければというのは機能として、何とかいい形にしなければという意味です。


 観光協会の理事長さん、理事さんともお話しを今しておりますし、一昨日は、商工会長さんともいろんなご相談をさせていただいとるんです。そういう形の中での現在の予算でございますので、またこうしたらええんかということをぜひ言っていただいて、誘い水をして、税金がふえるようにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 助役の方から少し答弁することがあるそうです。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) 私が思ってましたことは、今、町長が後半でお話いたしましたような、結局、この町の中で、いかにお金を落としていただいたり、仕事をつくるかということを、私が言いたかったことは、今回、予算をお認めいただきましたら、基本として、据えていきたい、後藤町政における新しい総合計画の中に織り込みたいということを言いたかったんです。


 そういう点では、平成19年度の予算を認めていただきましたら、その段階から、新年度には、新しい宗教環境都市に基づいた基本構想、基本計画をつくることをわずかでございますけど、予算の中に入れさせていただいております。


 その点の中で、結局、今ありますよね、例えば下行って、橋本でも五條でもガソリンスタンドなんかどんどんつぶれてますよね。現実に見ていただければわかることです。


 それはやはり、内側の経済。やっぱり高野山てたくさんのお金は入っていると思います、現実には。でも、たくさんのお金が流れているっていう、内側でせめて二度ぐらいはまわしてから外に出さないと。地域のお金の還流という意味でいいますと、安いことは大事です。それからご商売の方に努力していただくことも大切なことです。でも、やはり私たち自身が地域へ持っていってお金を落とすということが第一番目の活動として出てこないと、安いという原理だけで働いていけば、なかなかお金はここに定着しないということになりますので、そのようなことも含めまして、総合計画の中でどのように表現していくのかっていうことが課題ではないかというふうに日ごろ思っております。


 また、先ほど中山議員からもありましたけども、新しい仕事、若者、働ける人たち定住するための仕事をどうするかという問題ですね。これは日本中の過疎地域がいろんな形をとっておりますけども、少なくとも既存の延長線上でやってたところは結局はうまくいかない。全く新しいことを考えたところが、3人、5人の雇用をふやして新しい手をつけておりますので、そういう点では、今度の構想の中にそういうようなことも含めて、過疎対策というのは別に、この周辺の集落であるとか、例えば富貴地域であるとか、そういうような問題じゃなくて、高野町全体をどうするかということだというふうに思ってますんで、私ども職員としてその問題につきまして、計画づくりの中で、ぜひきちっと位置づけはしたいと、このように思っておりますので、今後ぜひ、御意見をいただきながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくご指導賜りたいと思います。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 4番、西辻君。


○4番(西辻政親) 総合的なことでご説明は受けてるわけなんですけども、原点というんですか、住む町という概念の中で、やはり施策的には当然、この施策というのは非常に減予算、要するに、減らされた予算の中で努力されているということは非常にすばらしいことだとは思うわけです。


 ただ、住む人たちがどう住むかになったとき、行政自体の職員さんたちも現状、町長から来て当たり前に来て帰ってるわけですね。そこらを今度の課題としてどう取り上げていくかということは、施策的に打っていかないとしゃあないと思うんですよ。


 あるとこでは、生活保護を受けるために四畳半ぐらいのところに何千人か住所を構えていると。これは生活保護をもらうためなんですけどね。そうじゃなしに、住宅ローンもかんでとかしとりますけど、もう一回、職員の調査をして、例えば持ち家と違て賃貸で買って、下から通うてる職員も実際おるんですわ、職員の中で。


 そうしますと、やはりそこらも含めて、町本体の職員さんたちをまずは、やっぱり次はどういう形で高野山の位置づけをするかということは、内部の中では要るわけです。多分、最終的には、1割カットとか、1割何ぼカットとかいうことに至るまでに、努力せんなんことをしながら、やはり基礎的な体力をつけていくということが、これからの時代で一番大事なことなんですよ。そこらあたりを、せっかく税源移譲を生かすという中で、先ほどから言ってるように、外からのそういう消費、いろんな消費が、みやげ物屋とか。それが法人税やそこらで効いてくるのは遅いわけですね。


 そうしますと、先ほどからの質問ですけども、当然、この1億7,000万基金をきり崩して、最終的に、減算されておいる1億7,000万というと、3億4,000万ぐらいもう要するに、予算の中で減ってきとるわけですね。


 そうしますと、当然、財政は人口が減ってこうしたら、自主財源はパーセント的に上がってるけど、基礎体力としては下がっているわけなんです。この基礎体力を上げるというような施策をやはり打っていただくということは非常に大事なことなんです。


 そこらあたりを含めて、やはり内部の中でそういう調査も行われまして、やはり職員にもそういう指導を行っていく一個のものを、ちゃんと町の姿勢を見せていただくということは、やはり大事なことだと思いますねん。


 こういう質問をしますと、町長さんもやりやすくなってくるわけですね。そういうことであえて申し上げたわけでございます。


 これで質問を終わります。以上です。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 5番、所君。


○5番(所順子) ちょっとがらりと変わった質問になりますけれども、ページ、29ページの土木費国庫補助金というところの19年度の予算の中で、幹線の補助金がたくさん出ております。西郷高野幹線とか、この辺と町並み助成金補助金のことで、町並み整備補助金と、まちづくり交付金、これの内容を詳しく説明、ご計画などをお尋ねしたいのと、39ページの一般寄附金のところで、金剛峯寺寄附金1,000万とありますけど、これは以前町長さんがおっしゃってました2億円寄附金の中の一部なのか、それとも何なのか、ちょっとご説明をいただければありがたいと思います。ちょっと内容をお尋ねいたします。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) ページ29ページの地方道路整備臨時交付金4,950万円から、るるまちづくり交付金などの詳細の説明を願うということでございますんで、説明申し上げます。西郷1号線の改良国庫補助金の1,650万円の件ですけども、一応これ事業費は3,000万円を予定しております。国庫補助金は100分の55ということで、1,650万円、起債については3,000万円から1,650万円ひきましてその9がけということで1,210万円、一般財源は140万円を予定しております。これにつきましては、延長150メートル、幅員5メートル、3カ所を予定しております。


 続きまして、高野幹線改良事業国庫補助金の3,300万円の件でございますけども、一応、事業費といたしましては、6,000万円を予定しております。国庫補助金はその分の100分の55中で3,300万円、起債につきましては、6,000万円から、330万円というのは、一応その他のもろもろの事業ありますんで、それを引きまして、その9かけということで2,430万円を予定しております。それにつきましては、1カ所でございまして、延長は80メートル、幅員が7メートルを予定しております。今舗装工事が終わってますけど、その間の80メートルを予定しております。街なみ整備事業国庫補助金につきましては、1,150万円でございますけど、これは何ですかと言われますと、これ修景整備の助成事業でございまして、一応ことしは450万円の3分の1の150万円を予定しております。一応、75万円の事業費の6件分ということで450万円を計上しております。そのうち国庫補助金につきましては3分の1でございますので、150万円、県費としては150万円、自己負担としては150万円、内訳としては450円となっております。これは修景整備が主な事業になってまいります。


 続きまして、まちづくり交付金の件でございますけど、6,400万円、これは何するんかといいますと、公営住宅の建設事業でございます。事業費としては1,600万円、国庫補助金は6,400万円、起債につきましては、7,830万円を予定しております。一般財源については1,550万円、これは18年度からの事業の引き継ぎで、18、19でRC3階建て21戸の町営住宅を建設予定となっております。質問は今お聞きしたところの3件だったと思いますんで、以上、報告させていただきます。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) 所議員のご質問にお答えさせていただきます。冒頭にちょっとお願いしておきたいんですが、2億円の寄附をいただくというお話はございませんので。これは昨年、言うなれば町債を買っていただく、そういうことでもってお借りをしたお金が2億あったということでございますので、ちょっとそこだけご訂正をお願いいたします。


 平成19年度予算の中に、1,000万の寄附をいただく形でもって歳入の中に入れさせていただいた経緯について少しお話をさせていただきます。


 昨年は2億円という借り入れをさせていただきまして、これに基づきまして、縁故債、つまり金融機関から借りている部分の借りかえをさせていただきまして、先へ延ばすことによって、大体、アバウトでございますけど、500万円くらい、当町にとってみると、一つは利息の差でもって支出が少なくなったという点が1点、もう一つは、言うなれば、職員の削減等のやっていく中でもって、当面、それを先に送ることによって、当町の経営そのものをなるべく健全化させて、起債が少なくなって償還が少なくなる時点でもってそれを払っていくような形がとれたという点では非常にありがたかったかと、このように考えている次第でございます。


 本年も昨年度から本山と定期的な打ち合わせをやるようになりまして、いろいろな当町の将来方法につきまして、関係者の皆さんとお話をしております。そこで、お話の中で、今までのような、言うなればお金をお借りするんではなくて、本年度から、当町へのまちづくりの協力ということでもって、寄附でもって1,000万というお金をご提案いただきました。これにつきましては、当町にしてみますと非常に大きなお金でございますし、そうやってご協力いただけることは非常にありがたいというふうに考えましたんで、これに基づきましてこの提案をお受けさせていただきまして、当面、これを一般財源の中で受け入れながら、活用させていただきたいと、このように思って当面入れてあります。


 ただ、本年度は、先ほど総務課の課長補佐が申しましたように、財政的には非常な切り詰めをしておりますし、それから、新しい国の方向も出ると聞いておりますので、その中で1,000万というのは貴重なお金というふうに思いましたんで、歳入の中に入れさせた次第でございます。


 今後もさまざまな形でもって本山と連携をとりながらこのような協力、協働のまちづくりを進めてまいりたいと、こういうふうに思いまして受け入れた次第でございますので、ぜひご理解を賜りたいと、このようにお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 5番、所君。


○5番(所順子) 今の寄附金のお話はまことにありがたいことで、町長さんのご苦労、本当にありがとうございます、と思いますけど、もう少したくさんいただけるように、今後ともお願いできたらありがたいと思っておりますので、そのことはこれからもどうぞよろしくお願いいたします、高野町のために、よろしくお願いいたします。


 それと、高野幹線につきましてですけれども、ご説明はいただいたんですけれども、余りの早口で、私もちょっと内容を理解することもちょっと難しかったんですけれども、この高野幹線につきましては、いつも工事が、通る方たちに迷惑するというか、とんでもない時間とお金を費やしているにもかかわらず、高野町住民や、いろんな方々が通行する道に対しましては、とても迷惑ではございます。そして、たくさんの補助金もいただいた大きな工事ですけれども、そんなに道がよくなっていく方向とも私の目から思えませんし、本当に一部のところだけが修理されていくというようにしか思えません。これは本当に、いつまで、どこをどのようにこれから先も続くのか、そこのところをちょっとお伺いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 利用頻度につきましては、大変重要な幹線であると担当課では理解しております。どのような計画で、いつ完成するのかというご質問は的確にお答えすることはできない。部分改修、あるいは退避所の増設、それから広い道から広い道までの間の改修等がございまして、年度で改修を進めていくという計画で、あと5年後には、全線神谷までは7メートルの2車線になりますよという、こういう今、計画はありませんので、予算のつく範囲で部分的に改良していく、利用頻度は大変多く、便利している幹線であると担当課では理解しておりますんで、この辺でご了解いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 5番、所君。


○5番(所順子) 今の説明ではちょっと納得はいかないんですけれども、今思ってますのは、内側ばっかり削ってる工事をされてるように思うんですけれども、何か反対側の外側の方も修理していった方が道を交代するときには便利ではないのかなと私は思うんですけれども、それと、本当に一部、少しずつ80メートルずつとは先ほどおっしゃってくださいましたけれども、こんな、80メートルの少しの区間のために通行する車の方たちが本当に迷惑をしてるんですよ。もっと迅速に工事を進めて、補助金をいただく工事であれば住民にも迷惑をかけないように、19年度の予算の中で、それだけは十分に考えてやっていただきたい、重々お願いをいたしたいと思います。本当に不便でございます。この工事が始まるにかけましたら。その辺だけはよろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 議員のご指摘のとおり、悩ましい問題なんですけれども、私、記憶しておりますのに、あそこに十数年前に2カ月通行どめにしなきゃいけないというようなことがありまして、議員さんの中から反対が出て、工事を中止したということを覚えております。私もあの道の取り扱いについてはどうかなと、5メーターの道が要るのか、それとも現在のままで2、300メーターごとに退避所がある方がいいんじゃないかと。地元の方と、西郷の方たちとお話をすると、高野幹線ではなくて、神谷から西郷線が区長さんなんかに聞くと、広く要らないですよと。待避所をたくさんつくってくれた方が使いやすいんでという要望を直接受けておりますので、そっちの方向に行きたいというふうに思うわけですけれども、交付金との関係がありまして、ある程度の規格を満たしてやろうとするとそこそこ立派なものになる。立派なものにしようとすると通行どめにしなきゃいけないような工事に入ると。少し簡単に削って、崩れたらまた地元の人がなおすというものであれば2、300万でできるんですが、なかなか技術的に危険があるとか、現場に聞きますと、できるところとできないところがありますので、交付金を有効に利用するということを考えまして、現在、計画したのが残りの部分であります。


 当然、指示しておりますのは、なるべく通行どめにならないような形でやってほしいというのはもちろんなんですけども、もう一つ大きな、長期的なものがありまして、480号線、この前、トンネルは18日に開通いたしますけれども、現在も皆さん方もお気づきのように、花坂が13工区計画されまして、実施可能なのが11工区、そのうち5年度でやるのが5工区ということで、現在、1工区、3工区、5工区というところの測量を済んで伐採をしております。これは総本山金剛峯寺の山を、ただでいただけるというようなこともありまして、主に、簡単につけるところをやってるんですけど、あれが進捗していきますと、現在、私が希望しているのは平成27年ぐらいまでに11工区無理でも、かなりの工区まで、5工区、6工区ぐらいまではいってほしいということでいってやってるんですけど、それが進捗しますと7.4キロのあれが、恐らく5キロぐらいになるんではないか、全部できるとするとですね。そうしますと、交通の体系が、やっぱり皆さんは時間が早い、便利な方、安全な方に流れていきますので、現在の高野幹線の位置づけというものも変わってくると思うんです。それも踏まえて、現場、環境整備課の方に、それも踏まえて考えなさいよと。どれぐらいの投資規模をしておけばいいのか。5年、10年という道をつくるのには時間かかりますから、その間に生活道路として機能させなきゃいけない、そのバランスの中でやっております。


 一つ、反省をしたのは、反省といいますか、そのときは正しい指摘だったのかもしれませんが、1カ月、2カ月とめるんだったら道なんかつくって要らんという議会の要望があってとめたんです。私はとめる必要はないとあの当時から思っておりましたから、少し不便をかけてもつくって安全な道にした方がいいんではないかということで投資をすると、19年度は。永遠に続ける気はないです。50年たっても細川までは通じるわけですから。先ほど申しましたような工法の1.5車線とか、退避所とかいう方向に変えていきいます。それだったら不便じゃないかというのは、先ほど言いましたように、480号で担保できるじゃないかという考え方ですので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) しばらく休憩いたします。


              午前 10時45分 休憩


              午前 10時56分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き議事を進行します。ほかに質疑ありませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 歳入につきましては特にご質問申し上げるところはありませんが、少し焦点を絞り込んでちょっとお伺いしておきます。橋本の彩の台に高野村ができているような話でございまして、人口があちらの方へ移っているんかな、そうすることによって、固定資産税、都市計画税、町民税が少なくなってくるのが非常に残念なような気がいたします。そこで、町民税の個人の方ですけれども、30%ほど同額になっておるんです。実際はふえることはないんだろうと思いますが、所得税と住民税の税源の変更によりまして、こういう形になるんだろうと思われます。普通であれば個人の町民税が減ってくる傾向にあるんではないかと思いますが、その辺の少し事情をお聞かせいただきたいと思います。この点については、先ほどの委員さん方の質問から重複する点もあろうかと思いますが、簡単な説明で結構でございますので、よろしくお願いいたします。


 それと、いつも滞納繰越金が100万円ほど見ておられるわけでございますが、努力目標といたしまして、18年度はどのくらい達成できたものか、17年度の末におきます決算書を見ますと、固定資産税の場合は、1,155万7,000余りが滞納で残っているわけでございますが、その努力目標に対してどのくらいほど達成したのか。時間外をさして、この滞納の回収に努力されている姿も見ておりますので、実際問題はどのくらいほどの回収ができなのかということをお聞かせいただきたいと思います。これは町民税の個人の分と、固定資産税の分でよろしくお願いいたしたいと思います。


 それと23ページに入ります。このごろ町でこういうことをよく聞きます。小規模な葬儀ができるような斎場が欲しいなということを言っております。家族葬、小規模で葬式ができるような施設。余り費用がないので、費用もかけられないというところからお伺いするわけでありますが、23ページの下の方にあります火葬場の使用料というのがあります。町民が使用することによって、やや、収益が上がるのか、いやいや、経費がかかって、1件やるごとに何ぼか赤字になっていくような状況になるんやというのか、その辺の事情を聞かせていただきたいと思います。できれば、利益が生じるような状況であるならば、やはりPRして、橋本辺りで葬儀をしてでも高野山へ持って帰って来て焼却する、そしてすぐお墓の方に納められるというような、ものの考え方も大事ではないかと、こんなふうに思われます。


 次に、39ページの先ほど先の委員から質問がありました金剛峯寺の寄附金、当面1,000万円が続くものと思われます。この件につきましても、本山当局頑張っていただいたなというような気がいたします。ありがたい限りであります。これは助役さん、当面ということでよろしいんですかな。永遠に続くということではなく、当面続くという解釈でよろしいわけですね、ありがとうございます。これについては答弁いただかなくても結構でございます。


 それと、環境維持基金ですね。環境維持基金、1,000円を計上されておるわけですけれども、どうもこの条例ができまして、予算で1,000円というのが何か努力しないというか、これに対して何も考えていないというような姿勢に思われるわけでございますが、これも去年の18年度の末では10万円ほどの寄附があったようでございますが、せめて目標として、50万とか100万とかというものをここに計上できなかったのか。できなかった理由をお聞かせをいただきたいと思います。


 それから、最後のページになりますが、46ページ、先ほどの議員さんのお尋ねもありました。本山の方から2億円のお金を既に18年度でいただきまして、処理されていることにつきまして感謝を申し上げたいと思います。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) ?山委員さんの質問にお答えいたします。所得割の件なんですけども、一応18年度の当初予算で1億3,000万、そしてことしの当初予算で1億7,000万というような感じで見込んでおります。これは税源移譲によるものでございまして、一応の伸び率としては31%、税源移譲だけでなく、低減税率の廃止とか、そういうようなもんも加算してそういう形になっております。これはそういうことで、ほかの関係というんですか、交付税にも関係してきますので、一応、試算としては県の市町村課の方で、ことしの税額からそういう同価額とか、人的控除の影響とかいうようなのを見込んだような額で算定していただいたものを使っております。うち独自でしたらよかったんですけども、一応そういう市町村課の方ではほかの交付税の配分とかのそういうのもありますので、全部そういう形で去年の決算見込み、ことしの大体そういう、というような算定をしていただいた数値を使っております。そういう中で税源移譲も含んで31%ほどの伸びというような形で出ております。


 それと、滞納の分なんですけども、一応19年の2月末で滞納額は1億5,400万ほどあります。大体、人数にして123名というような形で出ております。これについては、昨年もそういう形で、昼間に行ってもあかんということで夜間回るというような形でとっております。


 それと、うちで集金というような形で、担当のもん置いてありました。それが、そういう形で現年度分ばっかり回っておるというようなことです。それを持って回るというような形で回っていたんですけども、極力そういう形は皆さんに自主納付していただく、口座振替にしていただくというような形で、滞納の方へ力を入れたいということで、ことしから考えております。かといって、そういう現年度分やめるというんじゃなくして、現年度回る時間をこういう、そういう滞納の時間にさいて回りたいと。そして、従来から考えとんですけども、勤務時間を変則的にずらしてでも、夜の8時ごろまで回るとかという、そういうふうなものもことしから考えております。何%というようなものもあれは出してはないんですけども、この税源移譲に伴いまして、うちで税額が上がってくると。上がるというのは、権利だけをいただいているので、入らんことには収入がないと。今までの形でしたら、交付税でしたら、そのまま何ぼという形でぼんときたらそのまま100%入るというような形になるんですけども、税金がふえて、住民税がふえて、普通交付税等が下がってくると、そしたら、そういう、回らんとことには、おまえんのとこにこんだけの権利は与えていただいておるというような形になるんで、そういう形は、もっと滞納されてしまったら、滞納額がふえるだけで、実質納のお金が上がってこないというようなのも考えておりますので、滞納の方にも税務係だけじゃなくして、ほかの塵芥、公営住宅、水道、下水というような感じを含んで、合同で会議を開いたり、どうするかというようなのも考えてやっていきたいと思いますし、去年もそのようにして一斉というような形で、チームを編成して回っております。


 そんなんで、一応、できるだけ2月末の1億5,000万ほどある、これは税額だけなんですが、昔からの300万円、住民税で250万円、固定資産税で930万、軽自動車税で36万というような形で金額が出ております。積み重ねで1億5,000万ほどあります。これについては、町内の滞納者と町外の滞納者もあります。そんなんで、一応町外についても、町内についても、何とかそういう納付の促進というような形で、今現在、コンビニ収納も考えております。コンビニ収納、日本全国どこからでも納付していただけるというあれも考えております。時間、土日、祭日、コンビニに行ったらできると、これは全国どこのコンビニでも納めれるというようなシステムに、今、そういう事業進めて、今年度中にそういうシステムを完成して、そういう形で納付していけるところはしていくと。大方は来年度になるんですけど、これは滞納の分についても、滞納の令書を出して、これで納めてくれということなので、現実に行ける、それと、滞納整理にも強化していきたいというようなことを考えておりますので、パーセンテージというような形は、何%というようなのは今のところは考えておりませんが、できるだけ滞納減らせというようなことで考えてます。また、係とか、目標の中でも滞納の強化というようなのを挙げさせていただきまして、目標率というんですか、そういう何%というのは設定してもええなとは今、個人的に思ってますので、また担当の者といろいろ相談して、そういうものを設定して、頑張っていきたいと思っております。


 それと、23ページの火葬場の使用料なんですけども、町内の使用に関しましては、3万3,000円、そういう形でいただいております。そして、3万3,000円で火葬場の使用ということなんですが、この斎場の関係で、作業をしていただく方の賃金を3万5,000円払っております。そんなんで、実質、3万3,000円いただいて、3万5,000円という形なんで、赤字は赤字なんです。ただ、町外というんですか、野迫川を含んで、よそからの、他町村からの可能性もあります。他町村といっても野迫川が一番多いんですけども、12万円となってますので、それは若干黒字になってこようかと思いますが、一つだけを考えれば、簡単に、2,000円とか、3,000円とか、何ぼというような形は出るんですけども、何分、あそこは維持管理というような形で維持費もしていかなあかん。炉の改修というのも必要ですし、いろいろそういう形であそこの斎場自体も金額が上がっておりますので、そういう考え方としては、斎場使用に当たっては、料金いただいて、何とかやっていけるというような形を考えておるんですけども、維持管理までを考えてたら赤字というような形でしか経営できない状態かと思われます。


 それともう一つ、環境資金のあれについては、昨年度は1,000円挙げさせていただいているんですけど、昨年、つくっていただきまして、使い道とかいろいろ検討していただきまして、でき上がっております。それはうちの担当の方であれしてあるんですけども、これにつきましては、強制的にしてくれとかいうもんじゃありませんので、こういう形で環境維持していきたい、文化財保存していきたいというような形をとらなくてはならないかと思われますので、予算的には、名目予算的には上げておりますけども、PRというんですか、そういうような形で、どんどんPRのできるような状態で、できるだけしていただきたい。


 昨今、町内会の役員の役員会を開いた中でも、ある町内会の会長さんからも、こういう制度があるんで、もうちょっとというような形で協力していったらどうですかというようなご意見もいただいております。ありがたい意見いただきましたので、そういう形で、町内のみならず、パンフレットの後ろとか、そういうような形でできたらなと考えておりますので、関係の課とも相談いたしまして、できるだけ知っていただくと。まず、寄附金いただく前に知っていただかんことには寄附金もらえれんという状態となりますので、ことしの方からそういうような形で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 説明いただきまして、了解するところであります。所得税、住民税の件につきましても、説明で了解できております。この個人と固定資産税の滞納分について詳しいことをお知らせいただいたわけですけれども、これだけ努力されておりまして、その成果をどのくらいほど。100万円ぐらいは集金できるという予算なんですけれども、それ以上集金することができたのか、それに及ばなかったのか、その点、わかれば、はっきりした金額でなくても結構なんですけれども、わかれば、ご説明、お知らせをいただきたいと、このように思います。


 それと、火葬場の使用の件につきましても、3万3,000円の使用料に対して負担が3万5,000円する。当然、引き算しますとマイナスになっていく状況であります。しかし、余りこれからはお葬式関係にお金をかけられない、お金をかけない葬儀をしたいという考えがありますので、以前から一般質問である議員さんも言われておりましたですけれども、やはり小さい斎場、火葬できる家族葬というんですか、小規模の葬儀のできるような施設をこしらえて、できるだけ、これも最後の町内のおつき合いの中で、最後のお別れをやはり高野山という霊場でやっていくというようなものの考え方が、すべての高野山の、疎遠になるんじゃなくて、やはりおつき合いを密にしていく中で考えていくというのも一つの考え方かもしれないと、こんなふうに思いますんで、将来の問題の中で、そういうことも立案、考えていっていただきたいと、こんなふうに思われます。


 それと、環境維持基金でご説明をいただきましたが、やはりこの条例ができて、こういう窓口ができておるんやから、予算的には努力目標というんですか、1,000円じゃどうも足りないような気がいたしますんで、せめて、目標として30万とか、50万とか、あるいは100万とかというものを計上していただけなかったのが非常に残念な気がいたします。


 これについて答弁もらうことをご説明いただきましたんで、答弁は要りませんけれども、私の気持ちとしては、やはりできたんやから、窓口できたんやから、やはりPRして努力するという姿勢、構えが欲しかったわけであります。今後の問題としてお考えをいただきたいと、このように思います。これで終わります。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 先ほどから各議員さん、この町税についていろいろ質問ございましたですけども、前回のときに、所得税が減税になって地方税がふえるということで徴収方法はいかにするのかということでお聞きしましたところ、徴収のようなことは考えてないというふうな当局の返答でございました。今回、また前西課長が滞納にならない努力をすると言ってくれてましたので、これはありがたいなと思って喜んでおる次第でございますが、この所得税が減税になって2分の1となってございます。先ほどの話では、町税は31%アップさせていただいたということでございます。50%をとるようにという話になとったと思うんでございますが、所得税減税になったら完全にひかれると思います。それについて、予算が少な過ぎるわけでございますが、この後は地方税の追加ということで上がってくるのかどうかお聞きしたいと思います。


 今回は、地方交付税はそのまま残ってございます。しかし、譲与税ですか、交付税の減額になった分を補助するという交付税は完全に消えてございますし、この国からの預金はどんどん減っていくと思うんです。当初予算はこれでございますが、今後の地方税の徴収というのか、課税方法、課税についてどのように考えておられるのかお聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それと、月並みな質問になりますが、27ページ、国庫負担金の中の民生費国庫負担金、1番の社会福祉費国庫負担金、今回の予算におきましては、当局の課の変更とかいうことで、各科目がごろごろ変わってございますし、あっちに入ったり、こっちに入ったり、この予算書を見るのが大変なんでございますが、この科目だけじゃございません。当初予算にもいろんなとこございますけども、例えば、一つの説明いただけたらと思うんでございますが、この節のうちの説明におきましては、去年度と全然違う名目で入ってございます。これだけの事業をしなさいといって金が来るんでしょうけれども、前年度の事業についてはもうほってしまうというんですか、切り捨てというんですか、その対応についてをお聞かせいただきたいと思います。ほかの課でもたくさんございますけど、代表してお答えいただけたらありがたいと思います。


 それと、29ページの一番下のとこに目で公立学校施設整備補助金とございます。962万5,000円、高額入ってございますけれども、学校の整備ですね、これはどのようなところを整備されるのか。教育の方を見たんですが、ちょっと広過ぎてわかりませんので、お教えいただけたらありがたいと思います。


 32ページの一番上の社会福祉費負担金、これなんかも全然、皆文面が変わってございます。前回の事業というんですか、それはやめにして新しい事業だけでするというのか、お聞かせいただけたらありがたいと思います。


 それと、39ページの一番下に、教育設備寄附金500万円ですか、これについても用途をお聞かせいただきたいと思います。


 それと、40ページの財政調整基金繰入金、前年度が8,000万円ですか、1億6,750万円となっております。これについての説明もいただけたらありがたいと思います。


 最後に、44ページの雑入のところで新しい科目がたくさんございます。太陽光発電、大学と連携したとか、わかくさ母子、オール電化協力金、光ファイバー、こういうような金額、どうして今回入ってきたのか、また、この活用についての説明もいただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いたします。


○議長(平野一夫) 健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 27ページの国庫負担金の件でご説明申し上げます。前年度と名目がころっと違うんやないかというご指摘でございますが、実は、平成18年4月1日から、障害者自立支援法という法律が施行されまして、それまで、知的障害、身体障害、精神障害、この3つの障害を持っておられる方がその障害者自立支援法という法律で一元化されておりまして、去年の予算書、当初予算では、障害者自立支援がまだ施行されておりません。平成17年までは各障害が各法律によって、いろんな制度があったわけなんですけども、それが一本化されたというふうにご理解いただけたらと存じます。


○12番(西山茂之) 文面が変わったというような内容は。


○健康推進課長(生地久厚) 障害者自立支援法という法律で、それまで個別の法律でその障害者の方、手当されてあったのが、1つの法律に基づいて手当されるということで、制度の名前は変わってございます。


 それともう1点、44ページの中で、私の所管させていただいている部分でございますけども、わかくさ母子生活支援施設建設分担金返還金とありますけども、これは昨日もちょっとご説明させていただいたかと思うんですけども、わかくさ母子寮なんですけども、従来、改築するということで計画してあったんですけども、それが大規模改修に変更になりまして、それまで改築するために分担金としてお支払いしとった部分が不要になったので、返って来る部分でございます。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 町民税の部分なんですけども、国の分が2分の1、町の分が2分の1になって、地方税がその分なってないんじゃないか、31%の伸びじゃないかというようなことなんですけど、これにつきましては、そうじゃなくして、総額として31%の伸びです。ですから、必ずしも50%の伸びというようなものではないです。これの算定の方法になりますが、課税してみないと金額的にというのはわからないんですけども、見込みとしては、昨年度の課税標準額、税額をつかいまして、そして、それを置きかえていったときにどれぐらいの税額が出るかと、今の新しい分に出るかというような勘定をさせていただきまして、1億7,000万というような形のあれを算定させていただいております。


 これも先ほど言いましたように、うちだけじゃなく、交付税とかそういうようなものにも反映してきますので、一応試算というのは、県の市町村課で全町村ですか、こういう形で、このくらいの金額になりますというのは試算していただいた金額を使っております。これは県でしたのと、うちでしたのとというような形にはなるんですけど、大幅には変わってこないかと思われます。


 また、交付税につきましては、地方税の伸び、こんだけが伸びるというのを考えまして、そのほかの国の予算というんですか、これだけじゃありませんので、その分も含んで、総額的にこういう形になるとういうふうになっております。


 先ほどの質問なんですけども、今現在の滞納額なんですけども、66万6,000円という形でしか入ってないんです。そういう形でもうちょっと努力せなあかんというようなことでありますので、金額は66万、まだ予定のあれには立ってないというような形なんで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 辻本教育次長。


○教育次長(辻本一) 29ページの公立学校施設整備費補助金962万5,000円ですが、これと、39ページの教育施設整備寄附金500万円、これ関連しておりますので、ご説明させていただきます。


 実は、高野山小学校のプール、今までの使用可能日数といいましたら、ひと夏に二十日も泳げないというような状態でございまして、PTAの方からも要望がございまして、上屋を設置する予定で、歳出の方に入りますが、133ページの工事請負費、高野山小学校プール改修工事ということで2,887万5,000円、細かくなってございますが、計上させていただいております。そのうちの、29ページの整備費補助金の962万5,000円は国庫補助の3分の1計上させていただいております。39ページはそのうちで卒業生等にご寄附いただく、お願いするということで500万円計上させていただいております。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 西山議員にお答えいたします。今、次長が言ったとおりでございますけれども、事情は高野山小学校100周年という事業がございます。それにたいまいのお金を出していただいたということでございまして、町長にお礼を言ったところでございます。今、各実行委員ができておりまして、皆さんのところに多分寄附を回っておるところだと思いますけれども、どうかその一部を使わせていただく、それから、そんなことで国からの助成をいただくという形になってございますので、100周年を何とかお祝いしたいというものでございます。どうぞご理解いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 議員のご質問のありました雑入のオール電化協力金44万1,000円、それから光ファイバー機器電気料13万4,000円のご説明を申し上げます。オール電化協力金につきましては、18、19年度で建設中の町営住宅うぐいす谷団地21戸中7戸分、1階部分でございます。それをオール電化、高齢者がふえてきますんで、より安心・安全に暮らせる装置ということを聞いておりますんで、一応21戸のうち7戸分をオール電化にするということでございまして、それにつきまして、関西電力の方から協力金、大変オール電化にご協力いただきましてありがとうございますということで、44万1,000円をいただくようになっております。光ファイバー機器電気料金の13万4,000円でございますけども、これは光を各個人でひいておりますけども、集合住宅についても希望がございまして、光を引いてる家庭もございます。10カ所となっておりますけども、桜団地で2カ所、凌雲団地で7カ所、うぐいす谷で1カ所、計10カ所でございまして、これは何かといいますと、フレッツ光プレミアムサービス装置という名前がついているらしいんですけども、それは何だといいますと、ブースターみたいな形で、そこからまた、各個人へ引いてくる装置で、その電気代として、13万4,000円をいただくようになっております。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 44ページの大学と連携した地域づくり負担金ということでございます。これは、昨年度できたというか、補正で提案させていただきましたものでございまして、大学と連携したということで、ふるさと財団から補助金をいただきまして、大学をもう少し活用した地域づくりを行えないかというような形で進めた事業でございます。


 今回の大学と連携した地域づくりの負担金につきましては、昨年と同様、8回ぐらいの勉強会を開くということで計画させていただきまして、それの参加費、30人の8回の1,000円ということで24万計上させていただいております。上の太陽光発電の電力料金につきましては従来から上がっておりませんで、決算で対応させていただいたものでございますが、花坂につくりました公衆便所につきまして、県がつくったものにつきまして、太陽光の発電ができる装置をつけてございます。それに伴う関西電力からの振替料というか還元料ということで1万6,000円、大体、小さなものですので、この程度の金額を毎年計上できるということで、今回、歳入の確保等もありますし、今後、太陽光について、いろんな町民の方等にも協力いただきながら、環境に優しいものを進めるということで、今回、計上させていただいているものでございます。


○議長(平野一夫) 中平総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) 40ページの財政調整基金繰入金の件ですが、ことしは昨年度に比べまして5,000万円増額の1億7,000万円を計上してございます。これは歳入、歳出の不足額を補てんする意味で毎年計上しているもので、財源がことしは5,000万円不足したという以外の理由はありません。歳入の不足額の補填でございます。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 町民税についてはこの後20%増税になるんかなと心配してましたけど、そのことはないということで安心しております。それから、回収機構ですね。これは後のところで質問しようと思ったんですけども、話出ましたんで、言わせてもらいます。65ページになりますけども、この税額の徴収ということでコンビニ依頼、また、地方税回収機構にお願いするということで不良債権の分をこの機構で回収の1つとして努力したいということでございますが、地方回収機構負担金30万3,000円と出てございますけども、これだけの成績が上がったんかどうかというのをお聞きしたいと思います。予算だけ出す、言われただけ、こんな科目をつくって金を出しとる、結果はどうにもなってないというふうな可能性もあると思いますので、お聞きしたいと思います。


 それと、コンビニ収納ということもございますけども、コンビニにお願いしたらできるんやということもありますけど、もっとよう検討していただかな、このコンビニ収納は何千万か出てましたわ。それについて、投資の分がふえてしまうんじゃないかということも懸念しますんで、よく検討されておるかどうかということをお聞きしたいと思います。


 また、教育の方で、小学校のプールの改修に使われるという、2,887万円として使っていただくということで、まことにこのプール、屋根をつけて暖かくして子どもたちに使えるようにしてくれるということでございますけれども、教育長、先ほど言っておられましたけども、卒業生に寄附金をということで回ってございます。相当な額が寄附いただけるというようなことも聞いてございます。その寄附だけでプール改修できるん違うんかいよといううわさも出てございますようでございます。


 それで、住民の寄附金で賄う、賄うんじゃなしに、援助していただくということでございます。小学校のプール、中学校のプールはもう使用不能ということで使ってないと思うんですけれども、この小学校のプール、以前は絶対あきませんという答えでしたけれども、住民からこれだけご協力いただいておるんで、住民も利用できるような方法に検討できないものか、これは絶対あきません。大人は病気を持っておるので、あきませんて前は完全に断られましたけれども、家庭で、子どもも親も一緒に風呂に入っているんですし、民間のプールに行きましたら、親も子どももおじもおばもみんな一緒に入っています。それでも別に何もなってございませんので、その辺も、住民のために、この住みにくい町におってくれる住民のためにでございます。寄附だけもらうんじゃなしに、もう少し住民のサービスということも考えていただけたらどうかな。法律であると思いますけども、その辺も、法律は理解の方法によって変わるということでございます。その辺も考えていただきたいと思います。


 それから、オール電化で住宅の分、関電より寄附いただきましたというけど、寄附したら町は全部業者の言うことになるんですか。言葉がおかしいと思うんですけども、業者から寄附がきたら、そのようなことに、何でもしますというのはちょっと言葉がおかしいと思います。それから、大学との勉強会、なかなかいいことでございまして、地方からも大勢参加してくれるということでございます。これは大いにやっていただきたいと思います。


 それから、太陽光発電につきまして、1万6,000円を関西電力が払っておる電気代は幾らになっているのか、そんことはわからんでしょうかな。1万6,000円が戻ってくりゃありがたいんですけれども、わかりましたら、教えていただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 税の回収機構なんですけども、現在、うちの方から3件、機構の方へ移管をしております。その中で、1件は不動産関係の不動産屋さんというんですか、そういうような会社の分と、高野町の住民に対しては、国保税と住民税を重ね、固定資産税も含んでですけど、そういう人の分が2件、滞納者2件という形で、今現在、3件は回収を移管をしております。それで、ちょっと回収機構の方へ行くのも、当初が6月までに第1期という形であったんですけども、うちの方はそのときにまだちょっと準備とかができてなかったのと、したのが大体2期になっております。ですから、9月以降の回収機構への移管で、それからの作業となっております。今、どんな作業をしてるかというということが、銀行預金の差し押さえとか、財産調査、全部そうやって差し押さえるものは差し押さえて、競売にかけるものは競売にかけていくというような形でどんどん進めてもらっておるんですが、今のこの3件については不動産屋の方は1件倒産というような形の結果が出ております。倒産の分で入らなかったんかなという形、滞納してから昨年度の倒産になっているんで、ちょっと回収的にはどんなんかな、不能かなというような状況がこっち報告は受けております。


 あとの2件の方については差し押さえは一応銀行予算とかしてあるんですが、金額的にまだまだ税額に至らんような金額でしか差し押さえはできてなかったと。そして、家屋についてもそういう形で本人名義のものでなかったというようなこういう結果が出ておりますので、金銭的にはこれだけ30万使って、30万入るんかというような状況も出ておりますけども、うちの方としては、差し押さえもある、財産の競売もあるぞというような形でどんどん町民の人にも知っていただくと。前に、議員さんの間で質問いただいた中でも、町民の人にこういう制度があって、差し押さえはしたらこういうことになるぞというようなのを知ってもらうべきでというような1回そういう質問を受けてちょっとお答えしたというような経緯もありますので、ちょっとそういう形で、ぜひ回収機構はこういうものであるというのも必要かと思いますので、1年目は3件送っております。2年目のことしについても同じように、3件程度というのが全組織の中で、高野町も管理しておりますので、昨年と同様なというような形で金額的に上げさせてもらっておりますけども、どういう物件を持っていくか、どういう納税者の方をもっていくかというような分につきましては、今まだ検討をしております。ことしの状況も踏まえて考えたいと。


 ただ、機構をやっていくという運営上、昨年なみの3件は出してほしいという要望がありますので、予算は上げております。ですから、ことしもそういう形で3件は上げていきたいと思うんですけども、金額的にお金を払たわ、その分が出てこないというような分も考えられますので、ちょっとそこのとこは慎重に考えて、検討いたしまして対処していきたいと思います。


 また、コンビニ収納につきましては、コンビニ収納を預る会社との契約は1件3万5,000円ぐらいです。うちとして、税目の関係上は。それで、1件取り扱いした分について、1件100円なら100円というような形でお支払いするというような分でありますので、このコンビニ収納を始めたからといって、金額的にはふえてこないと思います。


 ただ、始まるまでに、コンビニに対して、コンビニには納付書しか持っていきませんので、その納付書をそういうバーコード方式に変えて、バーコードでもう高野町金額何ぼ、どこどこという形で全部読むとるようなというようなシステムにかえらなあかんと。それについては、ちょっと多額に、今回も840万円という形で上げさせていただいているんですけど、すべての令書、そういうような形で全部打ち出せるというようなものも考えてやっております。


 ただ、今、急に始めるんじゃなしに、昨年度からコンピュータのサーバーの期限とかいろいろ切れまして、全部システムの更新というような形ですか、それを踏まえて、その中の作業としても考えております。ただ、バーコードを読んでいただくというのが、一番難解な作業になってまいります。コンビニ収納自体よりも、するまでのもとというんですか、金額が必要ですので、今回ちょっと多額な金額になって、この財政緊迫の折というような形なんですけども、以後、こういう形にしておけば、将来的にはどんどんそういう形で役に立てるというようなことで考えて実行しておりますので、その点、ご理解よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 目黒教育長。


○教育長(目黒威徳) 西山議員にお答えいたします。小学校のプールでございますけども、一応これは学校規則によりまして、子どもたちの使用ということにはなっております。ただ、今おっしゃるとおり、多額の寄附を町民からいただくわけでございまして、県の方と一度ご相談して、使用できるかどうかという検討も入りたいな、調査させていただきますので、ご勘弁いただきたい。


 ただ、深さが1メーター20そこそこでございまして、本当に大人が泳いだときは危険だということがございますので、多分無理になろうと思いますけども、そういう改修が今のところ考えてございませんので、非常に無理かなとは思いますけれども、ただ、ただ、一般の人、老人たちがプールで歩くという、健康増進のためにもいいんではないかという気もしますし、一度体育課との方も考えていただいていきたいと思っております。実は、使用は屋根をきちっとし、風も入れないという形でやりますわけで、温度が少し上がります。そんなことでかなり効果は使用度が大きくなってくるということが明確になっております。


 北陸の方のデータをいろいろ聞いたところによりますと、子どもたちもかなりの頻度で泳いでもらえるという形になろうと思いますので、ご了解していただきたいと思います。


 以上です。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 説明不足で済みません。一応町といたしましては高齢者がふえていく、安全・安心して暮らせる一つの装置としてオール電化を取り入れたということでございますんで、取り入れたことに対して協力いただいてありがとうございますということで協力金をいただく。44万1,000円やるさかい、電化せえという趣旨のものではありませんので、ご了解いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) 先ほど企画課長の方から太陽光熱発電のご説明ございましたが、花坂の公衆トイレにつきましては、国の事業で100%補助金で、さわやかトイレ事業で建設されたものでありまして、維持管理につきましては、地元市町村で負担という約束ごとでございまして、水道代で年間6万、下水料としまして27万、電気代として7万4,000円昨年実績として、約100万の費用を使っております。それで、メンテナンス等につきまして、県の方で後日できないということで、建設当時にパネルヒーター、太陽光発電装置をつけていただいて、メンテナンスの足しにでもしていただいたらということで、建設のときつけていただいた費用でございまして、わずかな金額になってますが、町の方での使用という形で使わせていただいております。


 以上です。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 太陽光発電、わずかな金額ですけれども、地球環境のために努力されておる、いい結果が出ておると思って喜んでおります。コンビニシステム840万という金額出ておりまして、これは私もよく使うんですけども、大企業の収納金についてはよくコンビニの徴収がきますんで利用させてもらっております。便利でございますけれども、払う人は役場へ持ってくる人でも払うし、コンビニへ持って行く人もちょっと休みの日でも預けようかと便利やと思うんでございますが、やはり徴収というのは人任せでは無理と思います。努力しなければ、払ってくれる人はコンビニ行くか、銀行行くかどっちかしますけど、払わん人はどないしても払いませんので、その辺を基本として忘れんようにお願いしたいと思います。


 教育長おっしゃいましたプール、水深120でしたね、スイミングスクールのプールは大人がみんな行ってますけども、100、一番深いところで150、120、150のこういうふうになっているのがスイミングスクールでございます。深さについては心配要らんと思いますんで、その辺も考慮に入れまして、これは水深浅いからだめですよというんじゃなしに、住民の健康のために、病気になってもらうことを思うたら、プールは歩いてもらうだけで十分なんですんで、その辺ところも考えてご検討いただけたらありがたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) しばらく休憩いたします。


              午前 11時52分 休憩


              午後  1時00分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き議事を進行します。ほかに質疑ありませんか。


 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) 歳入につきましては、朝から多くの質問がございまして、重複する部分もございますが、よろしくお願い申し上げます。ページは前後いたしますんですけれども、まず、23ページでございます。火葬場使用料ということで168万9,000円が出ております。これについては質問もございまして、答弁もいただいておりますんですけれども、私は一般質問で、家族葬というような形であの場所を使用できたらというようなことを質問いたしました。そのときの答弁は、結果から申し上げますと、金額の家族葬をするということと、金額の設定、そしてこれを候補するというようなご答弁をいただいております。その後、どうなったかお聞きしたいと思います。


 それから、14ページの地方税に入るわけでございますけれども、これは自主財源として非常に重要な税金でございます。そんな中で、町民税で、この金額を申し上げますと、前年度と比較しまして、3,710万8,000円という増額でございます。法の改正によりまして、この数字が出てきたのか、と申し上げますのは、法の改正によって、こだれけの額が出たんだというのであれば、これで結構ですけれども、比較をする場合、そのもとが、前年度に比して、本年度はどれぐらいだと、そこに法の改正によるところの額がプラスされて、こういう増減になったのかというところをお聞きしたいということでございます。


 それから、21ページの地方交付税でございます。これも総務課長補佐の方から細かく説明をいただきました。18年度の補正で増額になっておりますが、あと18年度の補正で、16億8,541万1,000円ということでございまして、あと特交が入ると思うんです。その額はまだ確定してないというようなご説明をいただいたように思うんですが、そうしましたら、どれぐらいの額に、18年度の地方交付税はなってくるのか、その辺のところの見通しをお聞きしたいと思います。


 それから、39ページの寄附金であります。これにつきましても朝から質問がございました。一般寄附金ということで1,000万円が金剛峯寺の方から寄附いただける、これは寄附というよりも協力金的な部分が大いにあろうかと思います。当初、5,000万円の4年間の寄附といったような形がございまして、それが白紙になり、それから、それぞれの議員が一般質問で、その寄附金はどうなったのかと。どうしていくのかというような質問がたくさん出てまいりました。そのときに町長のご答弁もございましたが、駐車場金、あるいは入山料等について本山といろいろと話しておるというようななことも聞いております。その部分については、どういった形で現在、進行しておるのか、あるいはもうなくなったよというのか、その辺についてご答弁を願いたいと思います。


 それから、その下の環境維持寄附金でありますが、これは確か、間違っておれば訂正していただきたいんですが、既に、幾らかの寄附金をいただいておるというようなことを聞いたような気がいたします。したがいまして、それがそうであるならば、この1,000円の予算というのもどうかなと、このように思います。


 それから19款の繰越金であります。5,000万円という繰越金の予算でございますが、18年度の補正の予備費は確か4、500万の予備費でございました。あと不用額、2,600万円ほどがあって、こういった5,000万の繰り越しになってきておるのか、その点についてご答弁を願いたいと思います。


 それから最後、46ページになりますが、これはもうなくなっていくんだろうと思います。民間等資金借換債、これは本山からお借りした、そしてそれを起債の方で、縁故債の方でお返しした、非常に結構かと思います。この2億円は既に入っておると思うんですけれども、その辺のところをお聞きしたいと思います。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) まず初めに、町民税なんですけども、個人、均等割については税法改正によりまして、均等割額がふえております。これは2,000円から3,000円にふえております。均等割だけです。所得割については税源移譲による増です。先ほどからご質問ありますように、これにつきましては決定というんですか、確定申告が出てみらなわからないんですけども、算定の仕方といたしましては、18年度の決算見込み額、それを想定いたしまして、それから同じであろうというような形で従来どおり出しております。そして、幾分増減が出てくるので、決算のときはそういう増減があります。途中で増減もありますし、そういう形では出てきます。それによって、19年度は当初予算としてはじき出しております。ですから予算から実際課税したとき変更があると思われます。そして、金額を出した分から、大体98%から9%の間で収納率というんですか、予算を上げさせていただいております。


 そんな関係で、実際に、そのような額で、予算としてはこういう形での考え方で従来どおり上がっているんですけども、実際、課税してからというのは大きく変わってきますので、これが必ずしも決算額と同等とかというんでなしに、6月に確定いたしました時点でその金額はわかるんですけども、それから予算については大幅に変わっている場合は、補正で対応させていただいております。補正で出てくるときぐらいの金額になってきたら、大体、このぐらいのがことしかかったというような金額にはなると思います。


 次の斎場なんですけども、従来、確か一般質問していただいたときに、町の施設を借りれるところは全部貸し出しを金額を設定してというようなことでお答えしたと思うんです。ただ、斎場につきましては、今の時点では、斎場の斎場使用料だけしかうたってないんで、ただ、部屋とか、一晩何ぼとかというような形では具体的にはまだうたっておりません。でも、本当にあそこで家族葬をなされる場合でも、本当に限られてくると思うんです。ただ一部屋しかありませんし、祭壇の関係もありますし、それに伴い、そこへお通夜に来ていただける方の駐車場もそのスペースもございませんので、あそこのところでは家族葬ができるというようなことでは対応していきたいと思っておりますけども、あそこをそういう家族葬ができますというキャッチフレーズというのはちょっと無理かと思いますので、こっちでお年寄りの方が一人おられて、大阪の方から、他町村の方からご家族が来れれて、葬儀出すのに、ちょっと貸していただけないかというんだったら、もちろん今までも対応してますし、今後も対応していきたいと。


 まして、高野町内の方で、あそこをお借りできないかというようなことだったら、できるだけ必要最小限の必要経費だけでも考えてあそこを使っていただくというようなことも考えたいと思います。


 ただ、斎場のことに関してですが、先ほどからいろんなご質問ありまして、高野町でやっていける方法とかというのも、予算のときに町長からの指示も受けてるんですが、商工会長さんと連合町内会長さんと、そして、大体、高野町の葬儀のあり方というんですか、何とか高野町で葬儀ができないもんかというような、ちょっとそういう話し合い持って、業者さん、同じようにほかのセレモニーホールさんとかいろいろありますけども、そこからも出張していただいて、高野町でできる方法とかも考えることができないかと、そういうこともちょっと考えるというようなことも受けておりますので、何とか高野町で葬儀をできる形をつくっていきたいということで、連合町内会長さん、商工会長さん、そういうことで考えておられるみたいですし、町もそういう形でしていただけたら、お金をよそへ持って行かれなくて、高野で何とか消費できる、ちょっとでもふえてくるというようなこともありますので、今年度中にそれは考えて、1回話し合い持って、それもできる、できないは別といたしまし、進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 中平総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) ご質問いただきました交付税の18年の特別交付税の見込みなんですが、一応、見込みとしましては、普通交付税の減少額と同じ3.6%減少するであろうという見込みでおります。そうなりますと、17年度の決算が3億9,500万円ぐらいのところをいただいております。その減少率を掛けますと、約3億8,000万円入ってくるのではないかという見積もりでおります。予算額は3億4,000万でございますので、ここで4,000万ぐらいふえてくれればという見込みでおります。


 それから、繰越金とも絡んでくるんですが、ご指摘のとおり予備費が2,200万程度、そこへ特別交付税の4,000万と、それから不用額1,000万から2,000万の間の不用額が出るかなと考えているんですが、繰越金としましては7,000万程度繰越金が出る見込みでおります。


 それから、維持管理基金の件ですが、18年度は10万円いただいております。そして、それは基金へ積む予算に、補正でお願いしましたので、基金へ積みます。一応、19年度は1,000円しか計上しておりませんが、確実に見込めるものでもないので、一応1,000円の計上としております。それから、民間等の借換債の2億円の件ですが、本山から入金いただきまして、その分で銀行の起債を償還しております。額としまして、2億円をちょっと割りました。と申しますのが、一応借りかえですので、借換対象の起債を3件、県を通じて国の方へ申請しておりました。国からの実際、書面による許可がちょっと遅くなりまして、その間に1回償還が半分あったもんですから、390万償還済んでおります。1億9,610万というのを借りかえました。一応企業さんの方へもその分を返還しまして3件の起債が企業さんの分から消えております。


 以上です。


○議長(平野一夫) 高橋助役。


○助役(高橋寛治) ご質問にありました総本山金剛峯寺からの寄附金の件につきまして、今後どうなっていくかという点についてお話をさせていただきたいと、こういうふうに思います。先ほど宮口委員からお話がございましたように、財政再建の計画の中に、当初、大きな金額を積んで、そのことによってというふうに考えてまいりまして、その一部分が実現できたものというふうには思っております。ただ、あの中で申し上げておりましたような、駐車場の問題であるとか、入山料の問題、これらを含めまして、基本的には自主財源をどう強くしていくかという意味合いだというふうに思っておりますので、今後もあらゆる可能性を探りながら研究してまいりたいと思っておりますので、また、お知恵等いただきましたらありがたいと思います。よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) ご答弁をいただきましてありがとうございました。町民税につきましては、よくわかりました。それから、地方交付税について、あと18年度は特交が4,000万ほど入るということでございますから、17億2,541万1,000円というような数字になろうかと思います。そうした場合に、この地方交付税は歳入の50何%を占めておるわけでございます。これは高野町に限らず、他市町もほとんどが地方交付税に頼っておるのが実情かと思うわけでございます。そういうところで、恐らく地方交付税、わかりませんけど、少なく見積もっておるというように、私は個人的に考えております。地方交付税が、これも多い目に見積もりますと、非常に危険な部分があるのはよくわかっております。地方交付税がふえてくるというような形が正しいとするならば、それはまた、財政調整基金へ戻す、あるいは起債の償還に充てていただきたいと、このように思います。これはこれから先のあれでございますので、結果、どうなるかわかりませんけれども、そういうことをお願いしたいと思います。


 それから、火葬場の使用につきましてはよくわかりました。私も場所を見ておりませんが、確かあそこで西部さんがおられて、その場所をきれいにするというようなことをご答弁いただいたと思いますが、それについて、現場へ行ってみればよろしいんですけれども、できてるか、できてないのかについて再度と答弁をしていただきたいと思います。


 それから、寄附金については今助役の方からご答弁いただきましたので、わかりました。どういうんでしょう。一般町民、住民の方は、町もそうですけども、町がいろんなイベントを計画して、町からお金を出す部分が多いわけでございます。そうしまして、たくさんの方がそれに参加されてお山へ登ってまいります。そうしましたら、お店も潤いますが、私は本山の方もやはり高野山へ登ってみえたら、奥の院には必ずおまいりしていただくような形になっておるわけでございます。そんな中で、本山の方も潤っておるわけでありますから、私はこれ前々から言っておりますように、本山の協力、ともに栄えるという、そういう部分において、本山から今回、この1,000万円の寄附金をいただけるということにつきましては、ありがたく思っております。恐らく住民の方も本山がこういった形で協力していただけるということについては喜ぶところではないんでしょうか。ありがとうございました。引き続き、この面につきましてはよろしくお願いを申し上げたいと思います。


 それから、環境維持寄附金につきましては、既に、18年度で補正で入金されたということでございますので、この点につきましてはわかりました。それから、繰越金につきまして、18年度の予備費、補正予算第7号でございますけど、まだ、あと8号が出る可能性もありますけれども、7号で2,200万ほど予備費がございました。大体、今まではこの予備費が次年度へ繰り越されていくわけでございます。そして、不用額等々合わせて繰り越しというような形でございますけれども、決算の加減で7,000万ほどが繰り越されるというようなことでございます。5,000万の予算でございますから、7,000万となりましたら、2,000万円多いわけでありますので、これもまた先ほど申し上げましたが、財政調整基金へ戻すとか、あるいは起債の償還等に充てていただけたらありがたいと、このように思います。


 それから、民間等資金借換債の2億円についてでございますが、これはそうしますと、決算では1億9,610万円の決算になるということでございますが、この点についてお伺いをしときたいと思います。


 それと、町民税わかったと申し上げたんですが、ちょっとだけあれさせてください。先ほど課長の方で98%の予算を組んだということを確かご答弁いただいたと思います。あと2%は入らないというような、非常に消極的な予算になるような気がいたしますが、これについても私は以前にその2%ぐらいでしたら予備費の方で調整できるんじゃないかと、やはり100%こういった税金は義務ですから、組むべきじゃないのかと、このように考えておりますので、ひとつご答弁をお願いいたします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 収納率は今年度は99.4、17年度の実績からという形で99.4で組んでおります。ただ、申し上げたのは、98から100ぐらいの間の収納率を掛けて調定を上げているというようなやり方だけやったんで、ちょっとそこのところ、言い方がちょっと私の方がまずかったと思いますので、ご理解お願いします。今年度は99.4という実績で予算計上しております。


 それと、斎場の件なんですけど、去年、うちの工事じゃないんですけども、前に1人そこに住んでくれてあった、プレハブ建ててあった、整地をしていただいたということは、健康推進課の方でそれを全部やってくれていたんですけど、工事はもう全部終了しております。新しい土を入れて、整地をして、今は更地で置いてありますけども、ただ、橋の手前と、一番端になりますので、三角の形をしたような場所になっております。従来、その間に塀がありまして、区切ってそこのとこだけをそういう形で使用していたのと、ただ、そこへもし駐車場とか考えるんでしたら、車1台、多くて2台という形では駐車は可能だろうと思いますが、橋の手前とか、カーブというような、端がカーブしているところで、そこへ車を置くというのも無理かなと思うような状態の場所でございます。


 ただ、今の時点では、そこを更地にしておりまして、あとの利用というんですか、今は何も考えてないんですけども、一応更地にして全部きれいになったというような形で今の時点では保存しておりますので、そういう点でよろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 中平総務課長補佐。


○総務課長補佐(中平光夫) 民間投資金借換債の決算額ですが、先ほど申しましたように、借りかえで入ってくる方は1億9,610万、歳出も同じく元金の償還ということで1億9,610万の決算額になります。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) ありがとうございました。一番最初のときに、高野町財政健全化計画ということで、この財政調整基金が5年ぐらいで全部なくなっていくような、そういった当初は計画でありましたけれども、平成18年3月の高野町財政健全化計画ではご当局のその努力によりまして、この財政調整基金も相当残りながら、厳しいんですけれども、残りながらやっていくという、そういった健全化計画であります。


 先ほど申し上げましたが、この本山からの寄附金については、早くからそういった形を申し上げておりました1人でございますし、そして、健全化計画もこういった形で進まれるということで、本当にこの当局の努力に感謝を申し上げまして、質問を終わります。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、歳出に移ります。歳出1款、2款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 47ページお願いいたします。


 歳出


 1款議会費1項議会費1目議会費5,876万9,000円。1報酬2,484万、2給料937万8,000円、3職員手当1,159万2,000円、4共済費516万1,000円、9節旅費194万1,000円、10節交際費30万円、11節需用費189万8,000円、12節役務費4万8,000円、13節委託料127万4,000円、19節負担金補助及び交付金233万7,000円、2款総務費5億1,210万1,000円、1項総務管理費4億219万1,000円、1目一般管理費2億4,459万8,000円、2節給料7,017万6,000円、3節職員手当等3,324万1,000円、4節共済費1,665万5,000円、7節賃金641万3,000円、8節報償費295万円、9節旅費120万円、10節交際費200万円、11節需用費975万7,000円、12節役務費929万8,000円、13節委託料445万2,000円、14節使用料及び賃借料775万7,000円、19節負担金補助及び交付金8,069万9,000円、2目文書広報費674万7,000円、9節旅費5,000円、11節需用費467万7,000円、13節委託料205万5,000円、19節負担金及び交付金1万円、3目財政管理費6万8,000円、11節需用費6万8,000円です。4目会計管理費77万7,000円、11節需用費62万4,000円、12節役務費15万3,000円、5目財産管理費874万円、11節需用費300万円、12節役務費167万8,000円、13節委託料71万3,000円、14節使用料及び賃借料35万5,000円、25節積立金240万1,000円、27節公課費51万8,000円、28節繰出金7万5,000円、6目企画費3,710万3,000円、2節給料1,528万5,000円、3節職員手当等816万2,000円、4節共済費327万8,000円、9節旅費5万円、11節需用費5万円、13節委託料150万円、19節負担金補助及び交付金877万8,000円、7目地域振興費2,247万2,000円、8節報償費65万5,000円、9節旅費40万9,000円、11節需用費4万8,000円、12節役務費8,000円、13節委託料32万円、19節負担金補助及び交付金2,103万2,000円、8支所費719万2,000円、3節職員手当等6万円、7節賃金461万2,000円、9節旅費5,000円、11節需用費92万円、12節役務費88万7,000円、14節使用料及び賃借料65万7,000円、27節公課費5万1,000円、9目公平委員会費3万9,000円、1節報酬3万6,000円、9節旅費3,000円、10目交通安全対策費188万9,000円、1節報酬42万円、9節旅費1万1,000円、11節需用費5万円、15節工事請負費120万円、19節負担金補助及び交付金20万8,000円、11目土地利用規制対策費4万円、これは需用費の4万円です。12節防災諸費637万4,000円、11節需用費48万7,000円、13節委託料197万5,000円、14節使用料及び賃借料124万9,000円、15節工事請負費161万7,000円、19節負担金補助及び交付金104万6,000円、13節集会諸費60万8,000円、11節需用費12万4,000円、12節役務費48万4,000円、14目電算管理費3,478万4,000円、11節需用費28万5,000円、12節役務費25万2,000円、13節委託料1,960万8,000円、14節使用料及び賃借料1,463万9,000円、15目インターネット管理費504万5,000円、11節需用費8万6,000円、12節役務費217万3,000円、13節委託料174万6,000円、14節使用料及び賃借料63万円、18節備品購入費41万円、16目桜ヶ丘管理費715万5,000円、11節需用費8万円、13節委託料7万5,000円、25節積立金700万円、17目人権推進費259万3,000円、1節報酬142万8,000円、8節報償費6万円、9節旅費3万5,000円、11節需用費94万円、19節負担金補助及び交付金13万円、18目総合行政ネットワーク管理費196万円、13節委託料95万6,000円、14節使用料及び賃借料88万7,000円、18節備品購入費11万2,000円、19節負担金補助及び交付金5,000円、19目・・管理費24万円、12節役務費で24万円です。20目諸費1,376万7,000円、8節報償費403万2,000円、11節需用費1万1,000円、19節負担金補助及び交付金35万8,000円、22節補償補てん及び賠償金30万円、23節償還金利子及び割引料906万6,000円、2項町税費4,041万2,000円、1目税務総務費3,768万7,000円、1報酬3万円、2節給料1,885万9,000円、3節職員手当等921万円、4節共済費404万4,000円、9節旅費2万円、11節需用費32万2,000円、13節委託料513万8,000円、19節負担金補助及び交付金6万4,000円、2目賦課徴収費272万5,000円、9節旅費2万円、11節需用費118万1,000円、12節役務費3万6,000円、13節委託料5,000円、19節負担金補助及び交付金33万3,000円、23節償還金利子及び割引料115万円、3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費2,481万4,000円、2節給料1,259万7,000円、3節職員手当等557万3,000円、4節共済費269万9,000円、9節旅費2万8,000円、11節需用費22万8,000円、12節役務費19万3,000円、13節委託料173万7,000円、14節使用料及び賃借料167万3,000円、19節負担金補助及び交付金8万6,000円、4項選挙費1,799万円、1目選挙管理委員会費26万5,000円、1節報酬17万円、9節旅費7万5,000円、11節需用費2万円、2目県議会議員選挙費472万円、1報酬108万3,000円、3節職員手当等228万9,000円、11節需用費80万円、12節役務費34万8,000円、13節委託料10万円、14節使用料及び賃借料10万円、3目町議会議員選挙費664万6,000円、1節報酬101万7,000円、3節職員手当等214万4,000円、11節需用費224万円、12節役務費54万5,000円、13節委託料60万円、14節使用料及び賃借料10万円、4目参議院議員通常選挙費635万9,000円、1節報酬111万円、3節職員手当等238万9,000円、7節賃金3万円、11節需用費160万円、12節役務費33万円、13節委託料60万円、14節使用料及び賃借料30万円、5項統計調査費2,637万1,000円、1目統計総務費3万円、19節の負担金補助及び交付金で3万円です。2目指定統計調査費60万6,000円、1節報酬47万1,000円、11節需用費9万円、12節役務費2万円、14節使用料及び賃借料2万5,000円、3目地籍調査費2,573万5,000円、1節報酬16万円、2節給料313万4,000円、3節職員手当等193万9,000円、4節共済費66万3,000円、7節賃金40万円、9節旅費12万5,000円、11節需用費143万3,000円、12節役務費7万9,000円、13節委託料1,641万4,000円、14節使用料及び賃借料73万1,000円、18節備品購入費60万円、19節負担金補助及び交付金3万2,000円、22節補償補てん及び賠償金2万5,000円、6項監査委員会費1目監査委員会費32万3,000円、1節報酬30万円、9節旅費8,000円、11節需用費1万5,000円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これをもって歳出1款、2款までの説明を終わります。これから質疑に入ります。歳出1款、2款について、質疑はありませんか。


 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) 順序が不同になると思いますが、お尋ねをいたします。まず、選挙の費用なんですが、県議会、町議会、それから参議院選挙ですね、これの13節の委託料なんですが、県議会議員の選挙に限って、ポスター掲示版設置撤収委託料10万になっております。あと町議会議員選挙、あるいは参議院議員通常選挙費のポスター掲示版設置設撤収委託料がそれぞれ60万となっております。私、これ、60万が多分正解だと思うんですが、どうしてこの県議会の方だけ10万になっておるのか、このあたりはお伺いいたしたいと思います。


 それから、54ページでございます。2款1項6目の企画費の19節負担金補助及び交付金の広域市町村圏組合総務管理費負担金がことしは817万8,000円と、かなりの増額になっておりますが、このあたりの理由をお尋ねいたしたいと思います。


 それから、もう一つなんですが、65ページなんです。2款2項1目19節のこれも負担金補助及び交付金、和歌山地方税回収機構負担金が30万3,000円となっております。確か一時お聞きしたところによりますと、1件につき13万5,000円というような話をお聞きしたはずだと思うんですが、どうもそれからいきますと、この30万3,000円という金額がどうも合わないような気がいたしますので、確認を込めて質問をいたしたいと思います。


 以上、3点よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) まず、選挙のポスターの掲示板なんですけども、これは18年度の高野町一般会計補正予算第7号、先日ご審議いただいたところで計上しております。県議会議員の選挙4月8日、30日告示の4月8日が選挙となっておりますので、年度をまたぐために県からの補助金も18年度と19年度に分かれております。19年度で一括してやっていただけたらいいんですけども、告示関係が30日になっておりますので、それまで掲示板を掲示板設置代として50万円は計上しております。こっちに上げているのは撤去の費用として10万円上げさせていただいておるような次第で、一応、忘れたわけでも何でもありませんので、補正第7号で入ってます。


 補助金に関してもそういう形で18年度と19年度に分かれているということで、県議会議員の選挙は年度をまたぐ、18年度と19年度ということになってますんで、決算は同時に打って18年度と19年度ははっきりせなあかんのですけども、一応予算としては18年度の県からいただいているお金、委託金ですね、それの分に見合う額を18年度で上げて、精算は19年度に入ってくる予定でございます。


 それと、地方税回収機構なんですけども、金額的には少なくなってきていると思います。まだ、確定せんとこもあるんですけども、負担金とか人件費の問題もありまして、そういうような関係でちょっと変動するかもわかりませんけども、今年度としては、30万3,000円で一応10万1,000円ですか、うちの分で1人分、1件の10万1,000円という形で組ませてもろとんですけどこれ、国民健康保険とかそういうところでも一緒に出てくると思うんですけども、そういうことでちょっと金額的には変動がありますから、去年言っていた金額と、ことしのやつが若干、そういう理由で変動してきます。そういうことでご了承よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 公域の市町村県組合、54ページですけども、これにつきましては、81万7,800円ということで、前年度に比べますと、172万7,000円ほど増加となっております。これにつきましては、総務管理費分の負担ということで、一応公域組合で市町村の賦課金の割合等がございまして、総務管理費につきましては均等割が5%、それから人口割50%、基準財政需要額割が45%ということで、各自治体に割り当てをされている金額でございます。先日ございました休日、急患ということで公域に入った分がありますので、その分がプラスされているということでございます。


○議長(平野一夫) 6番、北岡君。


○6番(北岡三於) いろいろご説明いただきました。よくわかりました。選挙の分も18年、19年度に分かれておったということがちょっとわかりませんでしたものですから、それでわかりました。それから、広域市町村県組合総務管理費、先日の説明でわかっとったつもりですが、ちょっとわかりませんでしたので、お尋ねしたわけでございます。総務管理費として均等割、人口割というものがあるそうでございます。そういうものが各自治体に割り当てということでこれも納得をいたしました。


 税回収機構ですか、これも説明でわかりました。これ以上、質問することはありません。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) ほかに質疑ありませんか。


 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 1件だけ質問をお願いします。50ページの下の方の13の委託料なんですけど、その中の宿日直委託料200万というのは、前年度なかったんですけど、今年度200万ついてるってことは、せっかく宿日直の手当とか減らしたのに、ここで200万委託して使うといったら、何のために手当減らしているかわからないので、ちょっと教えてください。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) この宿日直手当につきましては、皆様御存じと思いますけども、せんだってから町内回覧回っていると思います。宿日直、パートで役場の宿直ということで3名募集というような形で回っていると思います。その分でございます。ただ、金額的に、200万上げさせていただいていますけど、実際、15万で3人、1人5万円で月15万というような勘定でさせていただいておりますが、これにつきましては、ただ、手当を廃止したからというんじゃなしに、宿直業務はずっと従来続いております。各事業所でも続いております。ただ、うちの場合、女子職員が減少しておりまして、男子職員と女子職員に分かれて宿日直を勤務しておりました。宿日直といっても、宿直は毎晩ですけど、日直については土日、祭日、役場の閉庁時のみです。それが不足しまして、月にもう2遍回ってくるとか、そういういろんな事情もありまして、外部へ出せないかと。宿日直を廃止して外部で総合警備保障とか、セコムへ頼めたらいいんじゃないかということもありまして、近隣の市町村も調べたんですけども、近隣の市町村も大概宿直は廃止してしまって、総合警備保障へ委託しておるような状況でございます。


 ただ、うちの場合、観光地ということもありまして、宿直の場合はいろいろ警備はもちろんですけども、あすの問い合わせとか、天気の状況、そして高野山に行くのにどうして行くんだとか、夜間もそういう問い合わせは数多くあります。


 ただ、セコムとかそういうところに委託して、あす、営業時間は8時半からですというようなアナウンスは流していいものかというようなものも考えた結果、やっぱり生で対応できるというようなものが一番理想的じゃないかと。そしてその上、なおかつ、そういう事情で、宿直はそういう形で宿直員さんにお願いしても、日直についてはやっぱりそういう形で、ここでおって、トイレを借りに来る人もおるし、高野の案内の電話もかかってきます。そういうようなのも対応していこうということで、課長補佐、職員以下、全員が交代で日直業務に当たるというようなことをことし考えております。


 ただ、手当を減らしたから出てくるのはおかしいというんじゃなしに、支所とか、上下水道、病院、そういう形でもやっておるんですけど、ちょっと業務の形態でも変わってきます。


 うちの場合は、夜間は戸籍の死亡届、婚姻届、転入、転出については業務時間しか受け付けておりませんし、これはもうそういうふうに法律で決まっておりますが、死亡とか、婚姻届につきましては24時間受付というような形にもなっておりますし、こういう形でおらんならんということで、日直は職員がする、宿直に関しては宿直員の方にお願いするということで、金額的には宿直手当4,200円を支払っております。ただ、1泊5,000円のあれにはなってくるんですが、そういう形で委託をしてお願いしたいと。


 ただ、業務的には職員が対応できると同じように、婚姻届にしろ、死亡届にしろ、道の案内にしろ、そういう形でやっていきたいと。それはもう初めに、受けていただいた方にはこういう仕事をしてくれというマニュアルをつくって、完璧に対応していくというような方針でやっております。200万組んでいただいておりますけど、こういう形で、もしこれを総合警備保障で、ただ、締め切るだけじゃなくして、だれか人を置いてもらうとなったら、警備会社とかというのは金額的にも要るんじゃないかということで上げておりますけども、他町の会社にお願いするのではなく、たとえ少しでも町内の人にそういう形でやっていただこうというような基本線で考えておりますので、その点ちょっとそういうことでご理解よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 今の発言聞いて余計思ったんですが、観光客からそれこそ問い合わせがくるからセコムじゃなしに、人を置く。それだったら職員を置かないで、パートの人が置いてあったら、せっかく高野山に人来ても、高野の町のイメージを悪くするようなパート職員を置くんでしたら、もう職員できっちりした対応をしていった方がええと僕は思います。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 言い方がまずかったと思うんですけども、職員が対応している分について、無理が生じてきているというのが原因で、ちょっと考え直そうかというのが始まりでございます、もともと。そういう中で、宿直に関しては、問い合わせの件数も、婚姻届、件数が昼間以上に少ないというようなこともありまして、宿直は委託してもいいんじゃないかというような考えから始めた、そういうふうにご理解していただけたらいいんですけども、セコムとか、そういう形を置かずに、そういう対応ということですけども、少なくとも、高野の人といって、今の桜の花はいつから咲きますか、もう咲きますかというようなのは頭に入れていただくと。


 職員が対応することに越したことはありません。職員が今までどおりやったらいいんですけども、ほかのことで、日直とかそういうとこで無理といいますか、いろんな場合が出てきましたので、宿直を委託してはどうかという考えから始めたということでご理解願いたいんですけど、職員が引き続き業務に当たってら一番理想ではございますが、そういうことで無理な面も出てきたので、宿直に関しては委託を考えてみようじゃないかということで、今回からそういう形でとらせていただくということでございますので、ご了承よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 高野町のイメージを崩さないように、もしパートを雇ってするにすれば、徹底教育じゃないですけど、ちゃんとした対応のできる人を雇って、イメージを壊さないように、くれぐれもよろしくお願いしておきます。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 5番、所君。


○5番(所順子) ちょっと中山君に同じ様な質問になるんですけど、報償報酬委託というのはすごく目立つんですよ、今回。報償費謝礼金6万円、続いて、また報酬で72ページ調査員報酬、続きまして108ページ委託料、公園管理委託料、花壇調整委託料、ここの公衆便所、高野山道路委託料、110ページ報酬、高野町景観づくり審議会報酬10万円など、たくさん報酬、報償が目立ちますので、この辺を高野町の役場の職員がやっていける仕事も中にはあると思いますし、その辺をもう少し減らしてはいかがなものかと思います。この内容についてお尋ねいたします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 報酬なんですけどね、報酬とは、委員さんの場合でも給料、あれが報酬です。報償といいいますのは、例えば、研修するときに、講師さんを雇ったり、お願いするというような形で講師謝礼という形でお渡ししたのが報償費です。


 そして、委託料というのは、アウトソーシングとかいろいろやっておりますけども、全面的に、その人にその業務を全部渡してしまうというような形が委託料。仮に、先ほどやったらトイレとかの管理委託でしたら、トイレを全部その人に渡してしまって、管理をしてもらって、掃除から始まって、全部してもらって、もちろんトイレットペーパーやら何やら含んだような形で渡す、委託契約にもよるんですけど、そういう形で全部任せてしまうのが委託というような形で、委託料で出ていくのが、主に電算委託料とか、そういう保守点検委託料とかというような形が今の時点で多いですし、集会所を全部渡すとかいうのは委託料とかいう形で出ます。報酬は給料と同じようなもので、職員は給料をもらっておりますので、報酬も報償費も委託料も出ておりません。これは、外部というんですか、報酬に関してはうちの場合で言ったら、人権推進委員さんとか、そういう給料と同等というような、同じような考え方で支給という形です。ですから、賃金とか、報酬とか、給料、同じような形になると思いますけれども、報償というのは、講師先生呼んで、講師謝礼とか、そういうような形が報償費です。


○5番(所順子) 委託は。


○総務課長(前西一雄) 委託につきましては、その仕事を、電算委託とかいう形で、うちの場合だったら、電算委託会社にこのシステムを管理してくれとか、全部そういうような形で契約をいたしまして、年間何ぼでやってくれるかというような形で、その業務を任すと。外部へお願いして渡してやるのが委託料でございますので、その点ちょっと、これはと言われたら、具体的に言えると思えるんですけども、全体的に言われたらこういうことになりますので、ご理解よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 13番、池田君。


○13番(池田聖三) 1、2点質問いたしたいと存じます。重複するところもあろうかと思いますけども、お許しをいただきたいと思います。3番議員と同じように、この宿日直手当につきまして、まず、条例上では4,200円、回覧では5,000円という数字が出ておりました。財政上でしたら非常にひらきがあるのではないかなと危惧をいたしたわけです。そして、課長の答弁によりますと、職員さんの仕事上に過剰な負担にかけておるんだということでありますけども、これは組合の方からそのような申し出があったのかどうかということが1点と、臨時緊急時に対する対応というものがとられるのかどうか、この点につきましてお尋ねをしておきたいと存じます。


 第2点目は54ページの策定業務でございますけども、これは御承知のとおり、高野町の長期的な総合計画の策定ということで、結果的にはコンサルタントにご依頼を申し上げるようになろうかと思うんですけども、何しろまちづくりの基本になる重要な計画でございます。しかし、よく吟味しますと、将来的な予算の確保のための方便に使われておるというのが実情でもなかろうかと思うわけでございます。しかし、まさに、長期展望に立った計画を作成するにつきまして、コンサル委託の前に、その前段階として、十分な内容の吟味、住民の意思というものを確認されるようにお願いをいたすわけでございますけども、その点についての対応、どのように考えられておるのかということをお願いをして、質問いたしたいと思います。


 それと、その上の町勢要覧の件でございますけども、52ページにありますが、この町勢要覧も何年目かにはつくられておるわけでございますけども、この内容につきましても、より内容の充実した資料的なものの添付も必要ではないかなと考えるわけでございます。この作成方法につきましてもご答弁をいただければと思うわけでございます。


 それと、59ページの集会諸費で、17万6,000円減額されております。これも各町内会に散在しております集会所が、いわゆる指定管理的に町内会に委託をして、今後の運営をお願いしたいということを町内会を通じてご依頼を申し上げているそうでございますけども、実際、その運営について、維持管理、特に、水道、光熱水費というようなものが各町内会の負担となって、その運営が非常に困難を極めるのではないかということで各町内会において非常に議論がなされておるようでございますけども、これが指定管理者制度とのかかわりをどのように考えておるのか、あるいはまた、少し拙速過ぎたのではないかなというような気もいたすわけでございますけども、その点についてもご答弁をいただければと思います。よろしくお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 宿日直のことに関しましては、規則でうたわれてあると思います。4,200円という金額でうたってあるのは、人勧の金額で宿日直手当がこうであるとうたった金額をうち採用させてもらっております。ただ、それは職員に対するものでありまして、民間の方、お願いするということは、賃金対応となると考えております。それで、賃金対応で1日5,500円ぐらいの賃金が一応支給ということで予算を1日はそういう形でうちは対応しております。ただ、宿直に当たりましては、そういう業務とか、いろんな面を考えて、金額を5,000円というのを設定いたしました。


 それと、これは組合を通じてるんかというようなことですが、一応組合を通じて、女子職員が日直が早く回ってくると。教育委員会、いろんな形で、異動等によりまして、女子が上下水道行ったり、希望で教育委員会に変わってしまうというようなことで、女子職員が少なくなってきたと。そういうような形の中でとらざるを得んの違うかなというような形で、日直を対応していくというようなことを考えたわけでございます。


 全体的に、今までのままというのも考えてもいいとは思うんですけども、ただ、そういうことには無理が生じる、従前から、条例にも、宿直は男子、日直は女子というような形でうたってあります。それは改正したらいいんですけども、どこから日直するんか、宿直するんか、女子にも宿直含むんか、いろんな問題がございまして、ただ、日直については、全職員が、課長補佐以下の全職員がやっていこうかと。宿直についてはそういう形で委託でもいけるんじゃないかということです。ただ、防災とか、夜間のとき、例えば大きな災害とかでも雨が降って、がけ崩れが起こった、そういう状況は職員がおる中でもそれは出てきます。ただ、そういうときの状況に応じてはここにすぐ連絡する。もし、そういうマニュアルはしっかりしてやっていきたいと思います。それと、一応の対応の仕方ですね。マニュアル的なものをつくって、これだけは少なくともやってくれる。職員と同じことをやってほしいというのはお願いしてやっていくということで、一応面接はさせていただきまして、この人でいけるんかなというような、そういうことは一応して選考させていただきたいと思っております。


 災害のときはすぐに今と同じような体制をとりますし、台風接近とかいろんな場合、台風の場合でしたら、従来どおり宿直以外にも各担当のところで何名か、ここで待機というような形もとっております。それは今までどおりの形でいきますし、もし、そういう地震とか突発的なものが起こったときには、こういう形ですぐ連絡するというような、連絡網も、今の職員と同じような形でここへすぐしてくれというような形で、連絡網はそういう災害についても対応できると考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それと、集会室なんですけども、大きく集会所の管理につきまして、一応アウトソーシングというような形で、外へ出してそこで全部やってもらうというような考え方で今進めております。


 そこで、この集会諸費のところでは、火災保険料というような形でしか組んでないと思うんです。そして、ほかの地区で管理は全部やっていただくと。


 ただ、委員さんもこの間の会議のときに、地区の方からのご質問というんですか、相談ごと、質問というか相談ごとでそういう形で出てきたと。昔からその地区には集会所があって、役場で光熱水費全部見ていただいていた。婦人会、子ども会、老人クラブ、全部そういう形で集会所を使用していたんやけども、今回、そういう形になってきたと。そしたら使用している人から全部お金をとるといっても、同じ町内会の人ばかりであると。かというて、外へ出して、外から借りに来ていただけたこともないし、今後も外へ貸し出しますというても、ないであろうというのが予測されるというようなことで、何かいい知恵はございませんかと。それで、使用料をとることによって、その活動をやめたとかなってしまってはぐあいが悪い。そしてまた、町内によっては老齢化が進んでおる、戸数が減ってきておる、町内会費を上げなんらんという現状の中で、集会所管理だけでもやっていかんなんという問題が起こっておると思います。


 ただ、集会所については一つの町内に全部あるようなものでもございません。ある地区でしたら、集会の経費ですね、町内会費の半分がそこにいってるけれども、昔からそこはそういう形で全部自分とこでやるのが当たり前と思っておるので、こういう話が役場から出とったら、おかしいん違うかというようなのが出てくるという町内もあると思われます。


 そういう形で、今までこういう形であって急にと言われたということになりますが、急にと言うよりも、去年ぐらいからそういう形はとってあるんですけども、実際、お金が動くのは今回です。


 うちの担当するとこなんかは、この間そういうお話をしに行って来たんですけども、人口も減ってきている、そういうようなところで、将来、人口が減ってきて、町内会費がその地区の重荷にならんような形で、電話なんですけども、電話は寄附とか、そういう方向で考えてあるんでというて、うち、それはやらせていただくというような返事いただいてあるんですけども、ちょっとそういうとこで、いろんな窓口というんですか、まちづくりの方でそういうのを考えていただいてあるんですけども、これにつきましては、集会所、各担当のところがあります。集会所でしたらうち、トレーニングセンターでしたらどこどこというような形で、そこで一応対応していただいているんで、今年度からはそういうような形で、全部の町内にお願いしたいと。これが将来のあるべき地区の姿であろうというような形でわかっていただきたいというような形でちょっとご理解していただくように説明をしてやってほしいというようなことで説明にも伺っていると思います。ただ、急にというような形で、いろんなことがあると思いますけども、町内会の役員さんとか、いろんな形のとこで、こういうふうにうちの町内しとんよというような御意見等ございましたら、ご参考に聞かせていただきまして、その町内にも連絡させていただく、そして、町内でも管理やっていただくというような形をとっていきたいと思っておりますので、ご了承よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) ご質問いただきました町勢要覧と長期総合計画でございます。現在、長期総合計画につきましては、平成12年に改正ということで、10年計画で、その当時の施策を盛り込んだものでつくってございます。今回、新しく執行体制等も変わり、また、高野町の町の方針等もそこに打ち出して、長期総合計画をつくっていきたいというようなことで考えております。150万で一応頭出しということじゃないですけど、これでつくりなさいということで言われてますので、職員の方でいろいろとできるものについては検討し、考えていくということで、一括で、もうコンサルに出すということは今のところは考えておりません。コンサル担当につきましてはあらゆるところで、こういう長期総合計画を立ててますので、いろんなマニュアルを持った中からピックアップしてつくるというようなことがありますので、高野町の独自性というのがなかなか出てきませんので、ここらにつきましては、町の方で基本方針をきちっと固めて、それで作成していきたいというふうには思っております。


 あと町勢要覧でございます。これにつきましても、町政施行70周年を記念したんでつくった町勢要覧がもう在庫もなくなっております。また、今回、いろいろと執行体制、また、議会の方の議員削減等によりまして、選挙等によりまして、そういうものもできてくるかなと思いますので、そういうものも踏まえて町勢要覧を作成していきたいというふうに思っております。


 また、20年度につきましては、富貴と合併して50年になるということもありますので、そこらも踏まえながら、町勢要覧につきましては、この時期にお金をかけてつくるかどうかというのも検討しながら、とりあえず町勢要覧が底を着いておりますので、作成させていただきたいというふうに考えております。


○議長(平野一夫) 13番、池田君。


○13番(池田聖三) よくわかりました。町勢要覧についてはコンサルに任せないということらしいんでございますけども、まちづくりの長期総合につきましてもどうか、内容の吟味というものを十分にお願いをしておきたいと思います。


 それと、宿日直の件でございますけども、時代の趨勢が多分そうだろうと思いますけども、役所は役所としての安全・安心の拠点でございますので、どうか、臨時、あるいは緊急時に十分対応できるような体制だけは方々お間違いのないように申し述べておきたい、かように思います。


 そういうところで、質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) ほかに質疑ありませんか。


 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) 重複いたしますが、宿日直委託料の件でございます。これは回覧で回っておりました、確かに。先ほどからご答弁をいただいておる中で、日直は職員さんがされて、宿直を委託するということですから、ここの日直委託というのはちょっとおかしいん違うかな、日直は要らないじゃないかなと、このように思うわけでございます。


 それから、3名のパートということでございまして、勤務時間が5時半から朝の8時半まで、3名で交代制と、こういうことでございます。日額5,000円、18歳から70歳と。70歳の方でも元気な方いらっしゃいますから、面接で採用されるわけでございます。3名で交代制ということは、どういった形になるんですかね、ちょっと教えてください。


 それと、この方々の要するに待遇ですね、日額5,000円、これは一つの待遇ですが、例えば、労働災害等々のことは考えておられるのかどうか、その点についてご説明願いたいと思います。


 それから、先ほど6番議員から質問ございまして、広域市町村組合総務管理費負担金817万8,000円、その説明の中で、休日、急患、先に承認されておるわけでございますが、その中で休日、急患の負担金もこの中に入っているということですが、これとはどういった違いがあるんでしょうか。


 91ページに、説明があるんで、19節に負担金補助及び交付金、伊都地方休日、急患診療所病院群云々、159万2,000円、これは分担金で、先ほどのは負担金になっているんですが、これはそれぞれ違うんかどうか、説明してください。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 確かに委託は宿直委託料になるかと思いますが、これは電算のコードというんですか、電算の項目で宿日直手当という形でずっと使っている分を使わせていただいているのでここへ出ております。決して、宿日直手当なんですけど、宿直手当のみでございます。


 そして、3人で交代というのは、うちで考えているのは、3日に一遍の割りで泊まっていただくと。何で3人かというのを考えているんですけども、何かの都合でできないというような場合でもお互いかわっていただいて、3人の中でローテーション組んでやっていただけるというような形で。2人やったらちょっと無理が生じるん違うかなというというようなことで3人と一応させていただいております。


 18歳からという形なんですが、考えているのは、アルバイトというような形も含めて、それを職業というんじゃなしにと思っています。そういうことで、30日の10日ですか、労災とか保険とか該当してくると思われます。ただ、事故とかのことを考えたら、今まででしたら農協さんの方で災害とか含んだ全体的な保険ですね。生命保険も含めた。そういうようなやつで保険は対応していきたいと。ただ、社会保険とか年金とかというのは一切なしです。ただ、賃金で、本当のアルバイト的に考えております。補償制度は他の保険会社のそういうもので、掛け捨ての金額ですか年間何ぼというような、それで対応していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 広域圏の組合の同額についてご説明申し上げたいと思います。91ページに、伊都地方休日、急患診療所病院群輪番制事務組合がのっかっているので、広域圏の方がふえるのはおかしいという話ですけども、総務費の方は人件費が主でございます。そして、衛生費で組んである分につきましては、ことしの予算に限りましては、輪番制が149万5,000円、休日、急患が9万7,000円、計159万2,000円見てございまして、休日、急患の9万7,000円というのは、これは休日、急患の診療所を運営するためのお医者さんの費用でございます。


 輪番制事務組合の方につきましては、これは実は、国費をいただいて、それと同額の額で運営しとるという、そういう額でございまして、人件費を含んでないという点でご理解いいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) ご答弁ありがとうございました。宿直員のパートにつきましては、面接されるわけでございますので、先ほどそれぞれの議員からご要望ございましたですが、やはり補償について、十二分に採用される方については通達をしておいていただきたいと思います。間違いのないようにしていただかないと、例えば、訴えるといったらおかしいですけども、いろいろされる可能性がありますので。


 それと、契約書か何か結ぶんですか。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 従来のパートとかいう職員さんと同等な、こういう形でというような契約書というんですか、それを結んでいきたいとは考えております。職員の今まで委託とかそういう臨時職員さんと関係と同様な形で結んでいきたいというようなことで契約書は作成いたします。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) 細部にわたってあれしてくれるんですか。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 1名に1枚ということでさせてもらって、勤務状態とか、金額何ぼとかいいうのはうたわせてもらって、そういうのはお互いに結ぼうとは考えております。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 3名の方から同じ質問がありましたので、補足で説明させていただきます。


 宿直のことでございますが、当町には独自の消防もあるし、24時間やっております。病院も24時間、医師と宿直おります。ですから、必要ないんじゃないかと最初は思いました。宿直なしで。セコムに任すか、もしくは完全に、今も5時30分になりましたら、施錠させております。記帳して、1カ所からしか入れないようにしておりますんで、課長もしくは課長補佐までが入館のカードか何かにして、残業をする者はその管理で入ればいいんやないかという議論もいたしたわけでございます。


 そうしますと、4,200×31日、30日が完全にうくわけであります。セコムに出さなきゃいけないというのもありますけど、それも宿直なしにしてね。ないところもありますのでね。なおかつ、消防も自分とこにない、病院も自分とこにないとこでもそういうとこありますんで、できるんではないかとしたんですが、課長の方からやっぱり観光地でもあって、さまざまな問い合わせがあるので、そういう対応もしたいし、もう一つは、シルバー人材の活用ということが大分言われておりましたので、これで、少しでも家で遊んどる人がお小遣い程度でもなったらええんではないか、そして、今なんかでもボランティアで語り部の方が出たり、そういう勉強もしながらやっていただけるので、町政というものも勉強していただきながら、勉強していただきながらやっていただける人がもしおられればですね。5,000円ぐらいもろて行きたくないよということで、募集しても来ないかもしれなんです。そういう思いもあっての予算化でございますから、願わくば、多くの方が、私、やりたいよと言っていただければ、少し喜ばしいことではないか。


 その様子を見まして、緊急体制のこともあるんですが、消防があるし、病院があるので、心配はしてないんですけども、そういうことを踏まえてやってるんですが、しばらくそれでやってみて、問題が起これば職員さん、やっぱり何日か一遍、週末はおらなあかんの違うかとかですね、平日はええけどとか、そういう組み合わせてやりたいと思います。


 我々が一緒に経営しておりますわかくさなんかも4月1日から方法を変えまして、外部の方と職員とミックスであそこはされると。かつらぎ町については、完全に5時半になったら閉まっておりまして、宿直はおらんということでございます。


 そういうことでございますので、そういう思いがあって議論の末、こういう計上になったということもご理解をいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) よくわかりました。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 15番、西辻頼数君。


○15番(西辻頼数) お尋ねをいたします。73ページでございますけど、地籍調査事業委託料1,641万4,000円、これはかなり進んできておられると思うんですけれども、町長さんの話では、桜ヶ丘、中の橋地域から将来また、西の方向へ進めていきたいということでお話も伺っておりますが、既に、調査を終えられた地域、あるいは地番、山林、土地においての法務省への公募の調査結果の地籍届とかいうようなことは、その調査終了後、すぐそれが取り組まれておるものかどうか。といいますのは、やはり税にも関係してくることであり、これが先々、調査の終えたところから法務省の台帳に載っていくということで、税がかかってくると、未調査のとことのアンバラが出てくる心配もあるわけですが、これが引き続き全町的にということになると、仮に、今の委託料1,641万4,000円、これが20年かかるとすると、3億2,000万少々という委託業務のお金も必要ということになるわけですけども、その委託先における年間のローテーション、これは雨の日も風の日も、休日もありということですが、契約書等も整っておるものかどうか、お尋ねをしたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 西辻議員のご質問にお答えしたいと思います。高野町全体の面積では一応137.08、全体の面積でございます。現在、国有林が22.98ありまして、調査対象面積が114.10となっております。現在のところ、18年度末で9.3%のでき、約10年以上かかって9.3%、1割はまだいっておりませんのが現状でございます。19年度相浦地区を完了すれば10.1の調査になって、やっと1割が達成できるというような経過でございます。


 手順としましては現地調査、それから測量、閲覧がありまして、国への認証がありまして、それが済みましたら法務局への送付がありまして、登記が完了するという手順になっております。大体、調査しまして、一応初め立ち会いして、測量して、それを国の方へ届けて、法務局へ送って、登記完了するには3年から4年程度かかると聞かされております。


 委託契約につきましては、もちろん契約書を交わしておりますんで、この地区のこの面積の立ち会い測量について、この金額でお願いするというようなことで契約をさせてもらっております。


 ことし会計検査がありまして、委託する業者について、どのような形で委託しているのかというような各町村で指摘があったようでございます。一応、今までは数社の見積もりをとりまして、一番安いところへ委託するという格好をとっておりましたけども、これには説得力がかけるということで、19年度からはプロポーザル方式で調査、委託のところを徹底してまいりたいと、今計画中でございますんで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 15番、西辻君。


○15番(西辻頼数) 調査修了後、もちろん地主の承諾はもらって公式な書類ができるわけでございますが、そして、3カ年が必要であるということで、これは既に、調査を始めてから10年以上ということでございますが、既に、公図にも掲載された地域があろうと思いますが、私の心配するところは、やはりこれが税にはね返ってくるわけでございますから、全町的な場合、一口で言ってなかなか全部の町内がすぐに終わるわけでもない。よくわかるんですけども、それは迅速に調査を終了し、しかも税制においても不公平の起こらないような形が非常に望ましいんじゃなかろうか、こんなふうに思うわけでございます。


 なおまた、それが日数と経費を使いながら、課税対象外の物件などの調査にもかかっていくことになろうと思いますが、やはり身のあるところの調査にしていただきたいというのが願いでございます。というのは、やはり住民の中でも登記簿から売買の契約に移るときに、やはり従来の面積とふえておって高く買ってもらえりゃ一番いいんですけども、また一方、隣接の地域においてはマイナスの面積ということもあるわけですけれども、全体的に見ますと、それが公平に、全地域の住民の所有、あるいはまた、町外の者もおるわけですけれども、うまく税収もかなえていけることを迅速に取り組んでいただきたいというのが願いでございます。


 将来を踏まえて、また契約等についても、町長のよく言われております公平な入札制度ということ言われておりますので、それともう一つ、これまでにも一部地域で、ごくわずかな面積ですけども、早く地籍調査をやってほしいなという申し出のあった地域もあるわけでございます。そこなどについても、住民の方からの陳情、要望が出てきておったわけでございますから、そこについても、どんなような計画、あるいはもう対応済みであるのか、お聞かせをいただきたいと、こんなふうに思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 私も環境整備課へまいりましてまだ1年でございます。前からのいきさつは課長をしておりましたので、いろいろ聞かさせてもろてあります。南、林地区については年寄りが多いと。境界については大変わかりにくいとこが出てくるんで、なるべく高齢者の地区の方からやってくださいよという要望があって高齢者の地区の方から進めたということも聞かされておりますし、また、もちろん国道、県道につきましては、地籍調査が済まんとこの事業にはかかれませんよということもありましたんで、国道、県道で町に結びつく道路つきましては、最優先的に地籍調査を行って工事をしていただいたという経緯もございます。


 今、議員がご指摘ありました地区につきまして、二、三の地区でなるべく早く調査をしてほしいという要望があったというのは、私、勉強不足で初めて聞かせていただきましたんで、また、係りと相談しまして対応してまいりたいと思っております。


 しかしながら、地籍調査につきましては、字単位いうんですか、これで区切っていきますんで、ここやって、次ここやって、また離れてという調査はなかなかできにくいということは聞かされておりますんで、その辺もいろいろこれから研究してまいりたいと思いますんで、この辺でご了解をいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 15番、西辻君。


○15番(西辻頼数) その点はまた了解をさせていただいて、もう1地域でございますので、飛び飛びではございませんので、またよく聞き取りをいただいてお願いをいたしたいと、こんなふうに思います。


 なお、10年ぐらい前からの調査でございますから、既に、もう公図に載って、その調査の結果の面積で売買なども、これは自由ですけども、行っておる地域もあろうかと思いますが、あるいはまた、その税制下においてでも、登記済みの関係、要するに、公募が移ったという実績、調査の結果のもので課税の作業も進んでおるんかおらんのか、その点もお聞きしたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 課税につきましては、うちは測量をするだけのとこでございまして、税につきましては税務課の方でまたご相談いただけると思うんですけども、当初の計画では、山全体、高野町全域を地籍調査終了後、課税の方へ結びついていくという話も聞かされておりますし、助役さんの方からは、そうじゃないんでと、登記の済んだところから税をかけてくるのが本来の姿なんですよというご指導もいただいておりますんで、税務の方でどのようにお考えいただいておるかということについては、総務課長の方からご答弁いただけると思います。うちはただ、測量するだけの課でございますんで、この辺ご了解いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 登記が完了し次第、報告きて、それによって台帳は手入れしております。ただ、全体を見渡しまして、やっているところとやっていないところ、いろいろ、不均衡とか平等、不平等なことが出てきたらぐあいが悪いというようなことも考慮いたしまして、本人さんの損になるといいますか、面積的にふえているという分には従来どおりという形をとっております。そして、減っている分については、それについて課税をしていくという形をとって、済んだとこの損にならないという形では考えております。これについては全部が調査を一斉ばんと切り替えというのはできるんですけども、そういう地籍との考え方が主流でございますので、そのようにうちも対処しておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) ちょっと不安に感じておりますんで、お尋ねいたしますので、ご説明をいただきたいと思います。ページにいたしましたら9ページでありまして、コンビニ収納システム作成委託料というのが出ております。これに関しまして、コンビニから言わせれば、うちからでも収納できますよということに、これからなっていくと思います。コンビニから言わせば、うちでも収納することができますよということになるんだろうと思います。そのためのシステムをつくっていかないかん、そのための作成料が840万円要るんだということでございますので、この辺の事情、町民に聞かれた場合、こういうことで納税してくださいよという説明をするために、ひとつ説明をいただきたいと、このように考えております。


 それと62ページに、UPS購入費、112万円かなと思ったら11万2,000円という数字でございまして、これは無停電電源装置としてありますが、この字どおり読めば、無停電のところに何で電源装置が要るんかなというような感じでございますが、多分、電源がぱちっと落ちたら100分の何分の1秒で、バッテリー、蓄電池が働いて、そのコンピューターを支障なく対応できる電源のことを言うんだろうと思います。


 金額的にいいますと、長い時間使用できるような装置ではないんではないかな。停電した、即使っておったコンピューターのデータを保存するという程度のものじゃないかな、こんなふうに私解釈するわけでございますが、このことについては余り問題はないんですけれども、これを提案されましたところにおいては、この装置について、どの程度のご理解を得られているのかということをお尋ねをいたしたいと思います。67ページです。


 67ページに、前からも各議員が心配してお尋ねしたことがありますが、住基ネットシステムの保守、住民基本台帳カードの発行、住民基本台帳のネットワークシステム、こういった点について、最近はシステムが完全に近いものができておりまして、個人情報が漏れ出すということはほとんどないような現状であります。


 しかし、漏れている事件が多発している中に何があるかといいますと、これは人が媒介しているわけであります。こういうことから考えまして、高野町の電算室の出入り等についてはどんなような規定で、我々の知らない管理をしておるんだというところを、現状をご説明いただきたいと思います。


 そしてまた、電算室への出入りというものについても一遍体験してみたいなということも考えておりますんで、案内いただければ一度見せていただきたいというような気持ちでおります。


 最近、大きな印刷会社でありましたが、社員によりまして800万を超える個人情報が流れて今問題になっております。こういうこともありますので、やや心配するところでありますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) まず、コンビニ収納なんですけども、1に住民の利用のしやすい利便さというのを考えてというようなことです。そしてもろもろの、いつでも、どこでも、どっからでもというキャッチフレーズでいけるし、納め忘れのある方は滞納の令書出したら送れるとかというのを考えてやっております。ただ、今回、全体的な、システム的ですか、全部の回収の時期にきておりまして、全部回収をやっておるという中で、その中で、令書の使用、令書使用とかも考えまして、コンビニの令書に全部やりかえていくと。そのコンビニの令書は局からでもいける、コンビニからでもいける、もちろん銀行からそのままいけるというようなことを考えてやっております。


 ただ、システム的にというのはバーコード的ななものを刷り込んでいくと。バーコードについては、ごつかってもあかんし、はみ出てもあかんしと、いろいろ難しい。各コンビニが全部同じ機械ではないと。全国のコンビニで、北海道のコンビニでもいけます、九州のコンビニでもいけますというような形で、コンビニ会社が幾つもあります。この近辺だけのものでもないんで、それもみんな対応できるというものも考えてやっていかなあかんというようなことでやってあるんで、金額的にもなっているし、これについては令書のやり方とか、コンビニだけじゃなくして、やっていくためにはもちろん、そういう形で全体で840万の予算を計上していただいているというわけでございます。


 地域総合ネットワークについては、これは国と県と町のみをつないである回線でございます。コンピューターだけです。これについては、交付税の分が国からの分が県へ流れてくる、県からうちへ流れてくる、そしてうちがその分で送るとかというような分です。ただ、送信中とか停電とか起こっても対応できると。長時間というのは考えてないんです。やり取りしてるときとか、そういうときに切れてしまうとか、中断されるというような、中断してまた電球が復旧したらつながるというようなシステムやったらいいんですけど、切れても一たんその作業は済ませるというような形を考えたというようなことであります。


 そして、住基ネットになるんですけど、これについては住基ネット、電算室のことですね。電算室については、日ごろの管理としては、うちの電算の担当2名おりますけど、それがかぎを保管しております。かぎはかかったような状態で、そこへは普通に行っても入れません。議会の反対側のところ上がっていただいて、入れないというような状況です。ただ、かぎあいているときは、中にだれかがおるときです。それに関して使用というんですか、こういう形で使用したいというときはそこへ申し出ていただいて、上へ上がって、そういう作業をするときに、だれだれ、何時何分から何分まで書いたという、そういうやつを書きまして、一切、そのほかのところへ入っていかないと。ただ、そういう電算室と、もう一つ電算室の手前に作業をするようなとこがあるんですけど、そことはまた部屋が別々になっております。機械の動いているところと、事務所にある端末を置いてあるようなところがありますので、大概、単独で個人的に上がっていくというのはありません。ただ、委託してある会社ですね、そこの会社のもんとか、うちのもんは常に行き来できます。そういうような状態で機密漏えいというような形ではそういう100%、指摘されたら行かないかとは思いますけども、今の時点では万全な体制を整えて、外部に機密が、個人情報が漏れないというようなことで今勧めております。これについても、3年に一遍か、委託された民間の会社が検査に来ます。そして、こういうことを改善しなさい、こういうことを改善しなさいというようなもんもありまして、そういう指摘があったら、すぐに総務省の方へ連絡があって、総務省の方から改善命令というような形でも来るようなシステムになっております。


 一度、電算室というような希望がありましたら、ちょっと早目に言っていただいたら、作業をしてないときとか、そういうときには入っていただけると思いますので、連絡いただけたら、そういう手配はしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) コンビニからの収納につきましては、送金することによって、高野町の役場の方へ着くという、そのシステムをつくるということになるわけですね、ではないんですか。その辺説明をいただきたいと思います。


 高野町ではいつごろからこれができるような形になるんでしょうか。


 年寄りが簡単に収納できるような形になるんでしょうか。その点を心配しております。


 それから、UPSの電源装置等につきましては、どういう形で使われておるかということはわかるわけですけれども、多分、蓄電池だろうと思いますが、この蓄電池の管理というのも非常に難しいので、その管理体制も十分しなければならないんじゃないかと、こんなふうにも思われます。


 それから、電算室に自由に入れる方というのは2名が職員でおられるわけでありますけれども、セコムなんかが部屋へ入るときに、自分のカード持っておりまして、そのカード使えばその中に記録が残っていくわけですね。何時から何時まで何番のカードといったらその何番のカード持った人が入った、出たということが記録されるわけですけれども、そういったシステムまでする必要があるのか、ないのか。そこまで職員を信用しないのかという問題も出てまいりますけれども、将来的にはそういうことも考えておかなければならないのじゃないかと思います。


 大会社の印刷会社でもそういうことが起こっているという事実がありますので、そういったことにも気を配っていかなければならないんではないかと、こんなふうに思います。


 一度、どんなふうなところか、見学をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 このコンビニのことでちょっと理解できてないところありますので、よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 納付の形は従来といっこも変わりません。ただ、銀行で納めてもらう、郵便局で納めてもらう、そういうのと同じです。ただ、納付書を持って行ってもらって、ここでしたら、ココストア行っていただいて、納付書だけ出してお金を渡してくれたら、向こうのバーコードで読んでいただけます。そしたら、そのまま幾らですよと言ってくれるので、そこで受け取ってくれると。


 お年寄りの方でも初めはコンビニってかいと思いますけども、一遍やってしまったら、もうあとはもうどこでもできます。高野のココストアでもできますし、橋本のローソンでもできますし、大阪のセブンイレブンでもできます。


 ただ、回収というのは、それに対応する令書とか、そういう内輪だけのやつをやりかえるということです。令書対応とか、全国でできるような令書をつくるとようなシステムを開始すると。システム的に言いましたら、委託会社というんですか、コンビニの連絡してくれるもとになる会社、そことうちが契約しまして、そこの会社から各コンビニとそこを通じてうちが契約を行うというだけのあれなんで、仕組みとしてはいっこも変わらないです。うちの令書出るまでの過程の内容を変えるということなんで、ご理解よろしくお願いいたします。


 今年度からというようなことで事業を進めているんですけども、各コンビニのバーコード対応できるというんですか、早いとこで1月、遅いとこになったら3カ月、例えばローソンでしたら1台の機械だけじゃなしに3台、4台ともってあると、その機械を全部通過せんことには、全国でどこでも納めれますよといっても、ローソン持って行ってもできない場合もありますんで、それを全部対応できるというのには日数がかかってきます。


 10月からはそういうシステムでやりたいということで進めているんですけども、ちょうど年度の途中になったら、うち的にそういう令書を急にかえるとかいうようなこともありますし、ちょっとメリット的なもんも考えられないというのもありまして、来年の4月には完全に、そういう形の令書を出したいということで進んでおりますが、一応システム的には10月、そして、滞納とかに出して、納められますよということについては10月からお渡しできるというような形を考えております。ですから、できるものからという形ですが、一斉にやった方がええというようなものもありますので、来年の4月には完全にかわりますが、10月をめどにそういうふうにコンビニ収納ができるというような作業で進めておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) しばらく休憩いたします。


              午後 2時58分 休憩


              午後 3時11分 再開


○議長(平野一夫) 休憩前に引き続き議事を進行します。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) ほとんど回答いただきましたので、ありがとうございました。最後に、コンビニに納税するということになれば、まだ現在は違和感があるような感じがいたしております。しかしながら、それもすぐになれてくるものと思われます。それで、コンビニに納税に行く、高野山で言えば南都銀行に納税に行く、紀陽銀行に納税に行く、手数料は変わらないもんですか、統一されてもらえるもんですか、その点よろしく。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) このコンビニ収納サービスについては、コンビニ収納サービスの会社等の契約を行います。その契約については無料です。そして、運用になってきますが、そのときに、月額の基本料金をその会社へお支払いします。その基本料金は、地方公共団体の場合はちょっと安くて月額3,000円です。ですから、1年間3万6,000円というようなことです。


 水道代と下水、上下水道は別になりますので、うちの場合、上下水道も全部行うとしたら、月額6,000円ということです。そして、そういう収納1件当たりの手数料ですが、これは銀行よりも安いと思われますけども、1件につき60円です。60円で扱った3,000円をその会社へ払う。そして、何件か扱った分を1件60円で計算がきます。それを納めると。そこから、収納の関係のコンビニへ行くんで、うちはそういう収納のコンビニへは直接納めずに、コンビニの収納サービスを契約している会社へ、月額3,000円と、1件60円お渡しすると。そこからいくというようなシステムになっております。そういうことで、ほとんど銀行と変わりませんのでよろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、歳出3款、4款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 74ページをお願いいたします。


 3款民生費4億3,559万2,000円、1項社会福祉費3億3,631万2,000円、1目社会福祉総務費1億6,004万5,000円、2節給料1,797万6,000円、3節職員手当等885万3,000円、4節共済費373万1,000円、9節旅費4万5,000円、11節需用費27万3,000円、12節役務費14万2,000円、13節委託料91万9,000円、14節使用料及び賃借料24万円、19節負担金補助及び交付金2,130万2,000円、20節扶助費4,711万3,000円、23節償還金利子及び割引料1,000円、28節繰出金5,945万円、2目老人福祉総務費1億5,111万7,000円、報償費234万3,000円、11節需用費19万2,000円、12節役務費13万1,000円、13節委託料327万6,000円、19節負担金補助及び交付金1,226万円、20節扶助費1,770万8,000円、23節償還金利子及び割引料1,000円、28節繰出金1億1,520万6,000円、3目国民年金事務取り扱い費849万2,000円、2節給料482万2,000円、3節職員手当等233万3,000円、4節共済費105万4,000円、11節需用費7万3,000円、12節役務費13万1,000円、13節委託料7万2,000円、19節負担金補助及び交付金7,000円、4目老人憩いの家運営費11万1,000円、12節役務費1万1,000円、13節委託料10万円、5目保健福祉センター費136万3,000円、11節需用費115万3,000円、12節役務費4万5,000円、13節委託料13万9,000円、14節使用料及び賃借料2万6,000円、6目富貴高齢者生活福祉センター費923万円、11節需用費10万円、12節役務費7万3,000円、13節委託料・・6,000円、14節使用料及び賃借料5万1,000円、7目地域包括支援センター費595万4,000円、9節旅費3万円、12節役務費3万円、13節委託料46万1,000円、19節負担金補助及び交付金543万3,000円、2項児童福祉費9,927万4,000円、1目児童福祉総務費280万5,000円、11節需用費2万円、13節委託料38万4,000円、20節扶助費240万円、23節償還金利子及び割引料1,000円、2目母子福祉費422万3,000円、8節報奨費70万円、11節需用費1万9,000円、12節役務費5,000円、19節負担金補助及び交付金121万8,000円、20節扶助費228万円、23節償還金利子及び割引料1,000円、3目児童措置費1,709万3,000円、11節需用費2万3,000円、扶助費1,707万円、4目児童館費19万円、11節需用費11万7,000円、12節役務費7万3,000円、5目富貴保育所費1,785万7,000円、2節給料992万7,000円、3節職員手当等394万6,000円、4節共済費209万9,000円、5節災害補償費2万円、7節賃金8,000円、8節報奨費2万6,000円、9節旅費2万7,000円、11節需用費137万6,000円、12節役務費22万2,000円、13節委託料5万5,000円、14節使用料及び賃借料14万5,000円、16節原材料費1,000円、19節負担金補助及び交付金5,000円、6目花坂へき地保育所費6万5,000円、12節役務費6万5,000円、7目高野山保育所費5,647万1,000円、2節給料2,690万9,000円、3節職員手当等1,140万9,000円、4節共済費574万5,000円、5節災害補償費4万5,000円、8節報奨費29万円、9節旅費4,000円、11節需用費747万2,000円、12節役務費86万6,000円、13節委託料360万円、14節使用料及び賃借料9万6,000円、19節負担金補助及び交付金3,000円、27節公課費3万2,000円、8目高野山多目的集会所費11万1,000円、12節役務費1万1,000円、13節委託料10万円、9目町外保育所費45万9,000円、13節委託料45万9,000円、3項災害救助費6,000円、1目災害救助費3,000円、7節賃金1,000円、9節旅費1,000円、11節需用費1,000円、名目予算です。2目災害対策費3,000円、9節旅費1,000円、11節需用費1,000円、12節役務費1,000円、名目予算でございます。4款衛生費4億9,161万1,000円、1項保健衛生費1億6,464万8,000円、1目保健衛生総務費2,235万7,000円、2節給料1,188万6,000円、3節職員手当等552万5,000円、4節共済費257万6,000円、7節賃金22万2,000円、9節旅費7,000円、11節需用費6万3,000円、12節役務費9万7,000円、19節負担金補助及び交付金198万1,000円、2目予防費1,231万5,000円、8節報奨費5万2,000円、11節需用費108万7,000円、13節委託料1,117万5,000円、23節償還金利子及び割引料1,000円、3目母子保健費157万6,000円、1節報酬9万6,000円、1節報酬9万6,000円、8節報奨費35万8,000円、11節需用費4万4,000円、12節役務費1万1,000円、13節委託料106万7,000円、4目診療所費1億2,840万円、28節繰出金で1億2,840万円です。2項環境衛生費1目環境衛生費507万1,000円、8節報奨費2万円、11節需用費198万4,000円、12節役務費45万円、13節委託料243万円、14節使用料及び賃借料2万6,000円、18節備品購入費5万円、19節負担金補助及び交付金11万1,000円、3項清掃費1億6,149万2,000円、1目清掃総務費1,720万7,000円、2節給料813万8,000円、3節職員手当等397万円、4節共済費175万1,000円、9節旅費8,000円、11節需用費28万9,000円、12節役務費14万3,000円、14節使用料及び賃借料14万8,000円、19節負担金補助及び交付金274万円、23節償還金利子及び割引料2万円、2目塵芥処理費1億4,428万5,000円、2節給料670万5,000円、3節職員手当等331万4,000円、4節共済費144万6,000円、7節賃金501万3,000円、11節需用費1,825万4,000円、12節役務費103万7,000円、13節委託料8,275万7,000円、14節使用料及び賃借料2万円、15節工事請負費2,566万円、27節公課費7万9,000円、4項上下水道費1億6,040万円、1目上水道施設費2,160万円、28節繰出金で2,160万円、2目下水道施設費1億3,880万円、28節の繰出金で1億3,880万円でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これをもって歳出3款、4款までの説明を終わります。これから質疑に入ります。歳出3款、4款について、質疑はありませんか。


 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 民生費のことで聞きたいんですけど、高野山保育所と富貴保育所の比較のところで教えてもらいたいんですよ。ページ数で87ページの8節の報奨費で、英語保育講師謝礼て高野山保育所で24万ついているんですが、富貴保育所にはついてないんですよ。富貴保育所の関係で、僕も保護者で行ってるんですけど、富貴と高野山で別々で英語授業してもらわないと、富貴の児童の中で車酔いをするために行けない児童がいてるので、これ一括で高野山だけにつけてしもた場合、後々もまた高野へ通わなあかんという状態になったときに困るので、できれば富貴の方にも入れてほしいと思うのと、あと富貴保育所と高野山保育所で普通旅費ってあるんですけど、これは職員の旅費なくしたのに何でついとるのかちょっとお聞きしたいのと、高野山保育所では88ページの12節の役務費でピアノ調律手数料て1万ついてるんですが、富貴保育所にもピアノがあるんですが、富貴の保育所の方のピアノは前年、前々年度と見てもピアノ調律と出てないのはなぜか。ちなみに、高野山保育所の前年度のピアノ調律手数料は2万になっとったと思うんです。


 それと、あと、富貴保育所関係で言わせてもらったら、86ページの14節の使用料及び賃貸料のコピー、リース料14万2,000円とあるんですが、14万2,000円もコピー、リース料で要るんやったら、今富貴保育所の児童数が3名のあと2人入ってくるので、5名になるので、普通の二、三万で売ってるコピー機でも十分対応できるのじゃないかと思うので、このリースして14万2,000円経費使うのも何かと思うので、お教えください。


○議長(平野一夫) 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) まず、リース料なんですけども、コピーを買いかえて簡単なコピーでいいということじゃなくして、コピーをリースするときに、入れかえて何年か契約しております。ですから100枚までは何ぼとか、200枚までは何ぼとかというふうにありますんで、保育園の園児に関係なくして、金額的にも変わらないと。ただ、枚数がふえてきたらそれが要りますので、使用料がちょっとふえてくるというような形にはなろうかと思いますけども、根本的なリースとしては導入かリースかというような問題から始まりまして、富貴の保育所でこういう形で入れてほしいといって入れたものが今残ってあるということでご理解願いたいと思います。


 そして、この保育所につきましても、富貴の分についても、富貴の保育所の方で1年間の人件費はこっちで算定してこんだけですよといって出しますけども、そういうほかの必要経費については、富貴の保育所で算定してきます。それによってきますんで、ことしの分はこういう形でうちから何ぼにせえとかいうんじゃなくて、うちはこんだけでいけますよという予算で出てきてあると思います。ですから、高野山保育所についても、保育所単位で動いてあるので、出張にしてもこっちで組んであるというのは、向こうへ行くときの費用とかいうのも回数によっても違うかもわからないし、代表してこっちから行くとかいうのも考えられますので、うちの方では件数とかいうのについては、ちょっとあれかと思うんですけども、一応、富貴の保育所で組んだら、普通旅費とかいうのは、遠足に同伴していくというような形の電車賃が組まれてあったと思われます。


 そして、英語の件なんですけども、保護者会の方から、富貴の方でも英語保育をやっていただきたいというようなことをいただいて、今、検討してあるんですが、現在、まだ教育委員会とも協議をしてないんですけども、高野山の保育所の英語の方は、一たん今の時点、3月で打ち切られる予定でございます。それで、4月から新たにというんじゃなしに、今度、ALTが7月にきたときに、これはここでは発表できませんので、教育委員会の方とも相談はしてないんですけども、教育委員会の方と相談させていただいて、そして、ALTさんを活用できないかというのを検討材料と、まだ教育委員会の方と協議してないんですけども、高野の保育所と含めて、金額的にこんだけでやっていただけないかというので、富貴で何ぼ、高野で何ぼ、高野町としてこの金額でやってほしいというようなことを考えております。まだ、金額的にふえるかもしれないし、無償になるかもわからないし。そして果たして、こちらの保育所側で思っていることと、教育委員会サイドで、これはもう時間的にというようなことやったら、また別の方法を考えるとかいうようなん出てこんなんと思いますんで、今の時点では、ちょっとそういうふうにしたらいいんじゃないかな、そういうふうに教育の方で1回相談をして、できるものならそういう形をとっていきたいなというようなこちらの方の考えだけでございます。


 この場でこういう考えでして、また教育委員会からいうたら、うちは聞いてないと言われるかわかりませんけど、そういうふうにして何とか進めていこかというのを、この間保護者会の方からいただいた後で、こういう形で進めていったらどうなんやというようなことで、ちょっと富貴の保護者会の方にもそういう形で連絡をしていかなあかんというような形をとりたいと思っておりますので、ご了承よろしくお願いしたいと思います。


 ピアノの調律とかも富貴の方は出てきてないというのは、ちょっと今これ聞いて何でかなと思うんですけども、大体、調律的に、普通のグランドピアノやったら、動かしたりそういうふうにしたら、音程が狂ってくるというような形で調律が必要かと思われますけども、今の時点では、当初予算では、富貴の保育所の方からの要望としては出てなかったということで、うちから、やめとけとかいって削ったものではございませんので、その点、ご理解願いたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) わかりました。教育委員長さんにもALTの英語の今度新規更新の際には、ぜひとも保育所で生きた外人の英語を、保育所の園児たちに聞かせて、よく来る外国の観光客らにも、園児の子たちがすぐになじみやすいようにできるためにも、どうかご協力よろしくお願いいたします。


 ピアノの調律の方なんですけども、音程くるって、富貴の子どもたちが音痴になったらあかんので、ぜひとも、何年も見てもしてないような形なので、一度総務課の方から、何年もしてないようなら一回調律しとけよぐらいの声かけとってやってほしいと思います。


 以上です。


 不適切用語の確認をしといた方がいいと思います。


○議長(平野一夫) 訂正いたします。議長の方で、ただいま、中山君の発言の中で、音痴と申されましたので、訂正いたします。


 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 92ページでございます。委託料で1,117万5,000円、この検診につきまして、これだけの町民に対してサービスを行っておるわけでございまして、これはやっぱり我々といたしましても、町民の人にPRせないかんなと今感じておるところでございます。


 そこで、基本検診も委託されておりますけれども、今まで年2回の検診をいただいておったわけですけれども、現在は1回になっております。2回目もしていただきたいという声もあるわけなんで、2回目については、個人2分の1、町2分の1というような負担で検診を続けることはできないものか、ご検討いただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 18年度につきましては、基本検診は2回やってございます。1回目に受けられた方は、年に1回ということですんで、きょうとあしたとなんですけど、今やってございます。ですから、基本検診は、ことしで実は終わる予定なんです。これはもう国からは町の努力義務ということになりまして、後期高齢者医療という制度が入りましたら、保険者が被保険者の検診を義務づけられまして、町としましては、老人保健法に基づく基本検診はことしで最後となるということでございますんで、御了承お願いしたいと思います。二遍やってございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) 寂しい説明でございまして、今まで年2回を受けておったわけですね。それが年1回になってきたと。2回、回数としてやっておられることはわかっておるわけですけれども、2回分を受けられる人については、私が先ほど質問させていただいたのは、費用の関係がありますんで、個人が2分の1、町が2分の1というような施策は講じられないものかということをお尋ねしたわけでございますが、本年をもって、この基本検診は終了されるということのようでありますが、これにかわるような措置というものは何もないわけですか。


○議長(平野一夫) 健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 今説明申し上げましたとおり、老人保健法という法律が来年執行するわけでございまして、それにかわる法律ができてきます。ですから、基本検診は別に、してもよろしい、せんでもよろしいということで、絶対しなさいということではなくて、市町村がしてもよろしいということなんです。ですから、しないとも決まったものでもございません。しかし、平成20年より、向こうにつきましては、保険者、要するに、国民健康保険であるとか、普通の社会保険であるとか、そういう保険者が、そこの被保険者の健康診断をしなさいというふうに、今の医療制度改革では変わってございます。ですから、受けられないという方は、保険に入ってない方というのはおられないわけですので、基本検診はなくなるであろうと思ってございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 8番、?山君。


○8番(?山文雄) そうしますと、高野町の能力によって、それは続けられることもできるという内容のように理解するわけですけど、被保険者の診療については、保険者が考えてやりなさいという答弁でありますけれども、いずれこれは今までどおり無料みたいな形になるんでしょか。


 保険者が被保険者に対して、検診をしなさいという内容の場合、そういう方向になられた場合は、今までどおり、今までのような基本検診やっていたような、無料でできるのかどうか。


○議長(平野一夫) 健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 平成20年度からの特定検診と申すんですけども、それは保険者、要するに、国民健康保険に加入されとる方でしたら、国民健康保険が、我々のように共済に入っとるもんは共済組合がということになりますので、基本的には、多分無料であろうと思います。よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) ほかに質疑はありませんか。


 5番、所君。


○5番(所順子) 失礼いたします。ちょっとお伺いいたします。82ページの委託料で、子育て支援短期利用委託料8万6,000円と、乳幼児医療費審査支払い業務委託料29万8,000円、どんな内容なのか、ちょっと私余り存じ上げてないので、認識不足なんですけれども、どんなことを委託なさっているのか、ちょっとお尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) ご説明申し上げます。82ページの子育て支援短期利用事業委託料、これにつきましては、母子家庭の方が母子寮をお使いになるときに、その母子寮に対して出すお金でございます。これは使われておりません。18年度は執行されておりません。17年度も執行はされておりません。


 それから、乳幼児医療費審査支払い業務委託料、これにつきましては、乳幼児医療費というのは、去年の10月までは償還払い、要するに、医療機関で乳幼児医療に支払う分については、立てかえて、領収書を持って来ていただいて、役場の窓口でお支払いしとったわけであるわけなんですけれども、これにつきましては、医療機関がそこで支払いするべき額を現物払いといいまして、必要な部分だけ払いまして、例えば、社会保険でしたら、社会保険庁への審査支払い手数料の件でございますけども、社会保険であれば社会保険の方へ、医療機関で、個人で負担してもらう分だけ負担していただいて、差額については、社会保険は社会保険、国保連合会は国保連合会へ一たん全部いきまして、それが町へ請求くるっていう、現物払いの制度なんです。償還払いと現物払いというのがございまして、去年の10月から現物払いになっとる部分の国保連合会なりにお支払いする委託料の金額でございます。社会保険は社会保険です。


 以上です。


○議長(平野一夫) 5番、所君。


○5番(所順子) 何となくわかりましたけども、国保連合会へお支払いするお金というようなことでしたんですけれども、子育ては大切な、子どもが少ない分で、どんなことを子育て支援になさっているのかをちょっとお尋ねしたかったんですけれども、国保の連合会にお支払いする委託料というのを、そういうふうに理解いたしましたんで、ありがとうございます。ちょっとわかりにくかったですけれど。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) 失礼します。1点のみでございます。91ページの19番、先ほどもちょっとお聞きしたんですけれども、伊都地方休日急患診療所云々159万2,000円、これが今回、議案で広域組合に継承されたと、こういうことでございます。そうしましたら、先ほど広域の会議には企画推進課長が出席されて、この関係については健康推進課長が、事務担当として会議に出られるんかどうか、その辺のところをお教えください。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) この予算でございますが、休日、急患診療所、病院群輪番制事務組合の経費につきましてはお支払いするんですけども、実は、会議というのはございません。私、この会議は出たことございません。


 ほかにも説明させていただくと、介護認定も公費でやってございます。それは介護保険の方から出てございます。


 それから、今障害者の関係、それもうちからお金は出ております。


 ごみの関係も、ごみは環境整備の方から出てございます。


 総務費は人件費だけなんです。


 それ以外のこれは事業的な経費というと思いますけど、その部分にお支払いしとる部分でございます。


 会議とおっしゃいましたけれども、今の休日、休館の会議というのは、あっても1年に1回あるかないかやと思ってございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) この議案第18号、19号で、それぞれの議会で承認されて、そして広域の方、臨時議会が3月29日にあるわけでございまして、そこに提案されてくるんだろうと、このように思っとります。実は、私、なぜそういうことを問うかと申しましたら、議案第19号で、財産を全部広域組合に帰嘱させるものとするということで、15番議員から、その財産はどんな財産かという質問が出ました。そのときに、企画振興課長が、これについて答弁されたということでございまして、金はここから出るけど、関係ないというような形に今とれたんですけれども、やはり健康推進課で予算は立てておるわけでありますので、やはり責任を持たないかんを私は思うわけです。


 したがいまして、この財産、目録が手元に、企画推進課長の手元にあるとするならば、それは当然、健康推進課長の方にコピーでも私は回すべきじゃないかと、このように思っております。その点についてちょっとお伺いいたします。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 広域の関係につきましては、一応、町長が理事という立場で全部の会議に出席しまして、資料等は企画振興課の方にありますので、その中から予算を計上したときに、自分なりに資料を集めて答弁できるようにということでしております。この件につきましては、こういう質問もくるかもわからないよということであらかじめお伝えをしておりましたが、一応、それを持っていなかったもので、かわりまして私、答弁させていただいたものでございまして、仕事の立場上、すべて広域市町村県組合のものにつきましては、すべて資料等は町長のところにありますので、それを見ながらという形で資料は収集しております。そういうことでございます。


 総務管理費とかにつきましては、一応、人件費関係等もありますので、いろいろと広域関係のもの、それと、広域で幾らお金が要るかという、全体的なものも広域の方からもきますし、また、選挙等、議会等で告示せんなんものにつきましても、私どもの方で全部処理するようにしておりますので、その点では、資料等はうちにありますので、こちらにきたやつが持っていないということが先日わかりましたので、きたものについてはそちらの方にもまわすということで、救急休日急患のものにつきましては、病院の医師会と、そういうものが担当、窓口になりまして、事務員を1人置きまして処理してたということがありまして、本来、事務をするところにまでそういう書類が届いていなかったのではないかというふうに考えてます。


○議長(平野一夫) 生地健康推進課長。


○健康推進課長(生地久厚) 今、担当であるけども、関係ないという発言でしたけど、関係ないことじゃなしに、会議がないということの発言でございますので、関係は十分持ってございます。


 以上です。


○議長(平野一夫) 9番、宮口君。


○9番(宮口伯美) わかりました。関係は十分持っとるということのご答弁をいただきました。この第19号の議案につきましては、提出は町長でございますけれども、担当は健康推進課長でございますわな。当然、質問が出たら、そこで答弁せないかんですわな。そのところを言うとるわけでありますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) ほかに質疑ありませんか。


 13番、池田君。


○13番(池田聖三) 2点ばかり質問いたしたいと存じます。第1点は83ページでございまして、町長の肝いりで、第2子以上出産報償金70万が計上されまして、少子化への対応に弾みがかかろうかと思うわけでございます。そのことにかかわりまして、ひとり親、母子家庭、児童福祉、この件につきまして、生活支援の内容につきまして、特に、住宅対策ということで質問をいたしたいと思います。


 現在、町営住宅が建設をされておるわけでございますけども、このひとり親母子家庭、児童福祉関係で町営住宅の入居に対しまして、本町は優先入居に対応をとっていないのではないかと思うわけでございますけども、今後、少子対策の福祉政策にも係ることだろうと思いますので、この点につきましてお尋ねをしておきたいと思います。


 もう1点は、98ページの不燃物の処理場の改善業務委託でございますけども、これは多分、平成16年10月でしたか、県の方から改善の指摘が3点ばかりあったと思うんですけども、それの改善の対応ではないかと思うわけでございますけども、この点につきまして、内容につきご報告をいただきたいと、かように思うわけでございます。


 以上2点、よろしくお願いをいたしたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 町営住宅につきましては、今、申し上げました人についての優先順位はございません。一応、うちは低所得者用の公営住宅で、住宅に困窮している方を入居させるというのが目的でございまして、大体、入居者、所得で20万円以下の方、それから、家に身体障害者云々ございましたら26万4,000円の方まで入居できるという低所得者向けの公営住宅になっていますんで、優先順位は今のところございません。


 昔、中国引揚者については、優先的に入居させなさいというような通達もございましたけども、これも10年ほど前の話だったと思いますんで、今のところは、こういう優先入居というのは実施しておりません。


 先ほど委員ご指摘の、3点ばかり注意事項があったんと違うかなというお話なんですけども、それにつきましては、一応、平成3年10月から、安定5品目とよく言われますけども、プラスチックとか、金属類とか、ガラスとか、瀬戸物とか、かわらとか電化云々につきまして、埋立をしておったのは事実でございまして、そのときについては規制はあったんですけども、余り厳しい規制はなく、このまま埋立を行っていたということでございます。


 しかし、配送法の施行規則の改正が平成16年10月27日に改正がございまして、平成17年4月1日から施行されたということになりまして、そのときに、平成17年1月17日に県の現地調査ということで、県の方から2名、保健所の方から2名、計4名が塵芥の方へ来られまして、現地調査を受けたわけでございます。そのときの指摘事項の中で、岩盤のデータを提出しなさいよというご指摘があったんですけども、岩盤の直接の調査はしておりませんでしたので、こういうデータは今手元にはございませんという回答をしておりました。


 法改正による断水徹底、雨水とか、外部からの浸入水を阻止することはどないなってますかというご質問だったらしいですけども、それについてもまだ、道からの水も流れてくる、両側の山の水も塵芥の方へ流れてくるというような現状があったようでございまして、それについても余り好ましくないと。集中池の浸水液の適正な維持管理をされてますかと、最終の池のことだと思いますけど、あそこで適正な維持管理されてますかということで、水質検査云々のことも指摘されたようでございます。この3点については改善しなくてはいけませんよと、そのときにご指摘を受けたようでございます。岩盤のデータ調整もせなあかんし、断水の徹底、外からの水かそこへ流れてこんように処置しなさいよというのと、集中池の浸水液処理施設設備、適正な維持管理されてますかという3点の指摘がございまして、この指摘について順次改善を進めていくというような状況でございます。一応、18年度につきましては、ボーリング事情で6カ所しまして、大体、今のところから3から5メートルのところに岩があると。その岩へ伝って水が流れていくんで、それ以上に浸水はないということで、今、調査結果をいただいております。


 19年度につきましては、その実施計画と、それから実施計画、基本計画を作成しなさい、それによって、今後の両側の雨水をあそこへ持ち込むのにはどういうことを対応して、側溝つけるとか、道については向こうへ流すとかというような基本計画を作成しなさいよということをご指摘いただいておりますんで、これには、一応、19年度予算で、814万8,000円の予算を計上させてもらっております。


 それから、実施計画については、この基本計画を受けて、どのように実施していくかという実施計画を1,095万2,000円で予算化させております。議員がご指摘いただいた件につきましては、4の3の2の13でこのような計上させてもらっておりますし、ご指摘の3カ所の指摘については、このような指摘があって、今、順次改善の方に向かっているということでございます。


 今のところ完成しておるのは、ボーリング調査、岩盤の調査だけでございまして、あと19年度につきましては、実施計画と基本計画を作成して、そのあとどのような手当をしていくかというのはこれからの事業になってくると考えておりますんで、何年以内に解消しなさいということはなかったんですけど、順次、短い期間のうちにこれを改修しなさいというご指摘はあったようでございますんで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 13番、池田君。


○13番(池田聖三) ありがとうございます。結局は、改善に対する実施設計と基本設計を行うことによって、県から指摘された3点の指摘事項が改善を100%できるということですね。わかりました。したがって、それを行う後に、第二段階として、跡地の利用というものも当然、考えていかなければならんのじゃないかと思うんですけども、その点については考えられておるのか、特に、いよいよ公域のごみも開始されるわけでございます。そのような中で、まずはこの3点の改善がなされた後の跡地利用というものは、当選、今から研究対象になろうかと思うんですけれども、その点、考えられておるのかどうか、もう一度お尋ねしたいと思います。


○議長(平野一夫) 崎山環境整備課長。


○環境整備課長(崎山主憲) 基本計画、実施計画は一応計画だけですんで、それに伴う工事というのはその後にかかわってまいりますんで、ご了解いただきたいと思います。現在、埋立の容積は12万平方メートルと聞いております。現在では、一応、埋立面積の使用が7,000から9,000とは教えられていますけども、実質まだ7,000ぐらいと違うんかなという話を聞いております。


 あと、5万平方メートルぐらいは埋立可能だと。これが全部完了して、県の許可出たら、あと5万から6万の土が掘れるというところでございますんで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 13番、池田君。


○13番(池田聖三) ありがとうございました。12万立方ということでございますけども、新しいまちづくりの中で、あの跡地利用というものがいろんな可能性を秘めた場所でもございますので、新たな跡地利用について、ご研究、ご検討をいただきたい、かように思うわけでございます。


 それと、ひとり親母子家庭への優先入居の件でございますけども、独立して母子家庭、あるいはひとり親に対するこういう建物を建設しておるというような自治体というのは多いわけでございます。


 本町におきましては、この点、非常におくれていた一面ではないかと思うわけでございますので、この点につきましても、少子化対策というような単純な事柄じゃなしに、もっと優しいまちづくりというんですか、そのような面からも、ただ、その利便性だとか、リーダーとかいうようなことじゃなしに、高野町というやさしさ、ぬくもり、そういうものがあるまちづくりのためにも、ぜひともご検討をいただきたいと、かように思いますので、お願いしておきたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


〇議員  〔「なし」〕


○議長(平野一夫) ないようですので、歳出5款、6款、7款の説明を求めます。


 前西総務課長。


○総務課長(前西一雄) 99ページをお願いいたします。


 5款労働費50万4,000円、1項失業対策費2,000円、1目失業対策費2,000円、需用費1,000円、12節役務費1,000円、名目予算でございます。2項労働諸費1目労働諸費50万2,000円、8節報償費50万円、11節需用費1,000円、12節役務費1,000円、6款農林業費4,931万円、1項農業費2,226万円、1目農業委員会費834万9,000円、1節報酬60万円、2節給与422万7,000円、3節職員手当等241万7,000円、4節共済費92万9,000円、9節旅費1万8,000円、11節需用費6万8,000円、19節負担金補助及び交付金9万円、2目農業総務費1,118万2,000円、2節給料641万8,000円、3節職員手当等335万1,000円、4節共済費136万9,000円、11節需用費2万円、19節負担金補助及び交付金2万4,000円、3目農業振興費258万7,000円、9節旅費1万円、11節需用費54万2,000円、12節役務費35万3,000円、13節委託料20万円、14節使用料及び賃借料6,000円、19節負担金補助及び交付金147万6,000円、4目数量調整円滑化推進事業費2万4,000円、7節賃金1万円、11節需用費1万4,000円、5目農業者年金事業費11万7,000円、11節需用費9万円、12節役務費1万2,000円、14節使用料及び賃借料1万円、19節負担金補助及び交付金5,000円、6目豊かさ発見食育実践対策事業費1,000円、11節需用費1,000円、2項林業費2,705万円、1目林業総務費429万3,000円、2節給料244万3,000円、3節職員手当等103万1,000円、4節共済費50万5,000円、19節負担金補助及び交付金31万4,000円、2目林業振興費1,622万7,000円、3目職員手当等1万円、11節需用費1万円、19節負担金補助及び交付金1,620万7,000円、3目林道維持費652万9,000円、7節賃金16万円、11節需用費33万7,000円、12節役務費17万2,000円、15節工事請負費586万円、4目小規模地産事業1,000円、15節工事請負費1,000円、名目予算でございます。7款商工費1目1項商工費7,708万4,000円、1目商工総務費需用費で1,000円、名目予算です。2目商工振興費572万8,000円、19節負担金補助及び交付金で572万8,000円、3目観光費6,443万5,000円、2節給料1,621万9,000円、3節職員手当等836万7,000円、4節共済費350万3,000円、7節賃金371万6,000円、8節報奨費8万円、9節旅費20万9,000円、11節需用費468万6,000円、12節役務費61万9,000円、13節委託料342万4,000円、14節使用料及び賃借料28万8,000円、15節工事請負費240万円、19節負担金補助及び交付金2,092万4,000円、4目高野山森林公園管理費692万円、11節需用費188万5,000円、12節役務費43万5,000円、13節委託料430万円、15節工事請負費30万円。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) これをもって、歳出5款、6款、7款までの説明を終わります。これから質疑に入ります。歳出5款、6款、7款について、質疑はありませんか。


 3番、中山君。


○3番(中山哲也) ちょっと富貴でワークショップで活性化、過疎対策の関係でワークショップ3回続けてさせてもらってるんですけど、そこで、17年度には6款1項に過疎対策費とあったはずなんですが、17年度に金額なしで括弧になってるんですよ。19年度にはもう全くないという状態になっているんですが、富貴で過疎対策でソフト面でということでワークショップを年寄りの方から集まって3時間ずつ今まで3回、3月15日に4回目で、出たのが、一番多かった意見が農林センターをつくってほしい、2番目が祭りのこととか、3番目は年寄りでもつくった山菜などをその農林センターで売りたいとか出てるんですが、過疎対策費って出てなかったら、そんな、せっかく住民が6時から9時、10時と集まって、そんな熱意のこもった会議をしているわけですよ。その熱意を無駄にするようなことにならないように、どうにか少しでも過疎対策費をとって、県の補助金なりをもらいながらでも、ある程度実現していくようにしてほしいので、ここに過疎対策費を残してほしいんですけど、いかがなものでしょうか。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) ご質問の過疎対策の件でございます。17年度過疎対策費をもっておりましたのは、過疎対策の計画、5カ年の計画をつくらなければいけないということで、それに伴います作成費用等が出ておりましたので、過疎対策という形でもっておりました。その事業が今現在なくなっておりますので、基本計画等つくる必要がないということで、一応、過疎対策というものからは外れておりますが、各事業につきましては、起債等を借りる場合、過疎一時対策債であるとかというような形で、過疎にちなんだものを借りて事業を行っているということです。今現在、富貴地区で行っておりますのは、地域にあるよさであるとかを皆さんに理解してもらって、何とかそれを活用できないかということで県の方がワークショップをしていただいているものでございまして、予算的にはここには上がってきませんが、引き続き19年度につきましても県の方にお願いしているところでございます。


 地域のよさ、そこにいる人がいろんなワークショップをすることによって、昔あったものが今ないな、また、そういうことをしてみたいなというようなことで、いろいろとお年寄りが元気になっていくのをちょっと間近に見ておりますので、引き続きしていきたいというふうに思っております。


 祭りであるとかいうものにつきましては、企画の方か地域振興の方でまちづくり補助金というようなものを予算化しておりますので、そちらの方を活用していただきますと、補助できるような体制もあるということでございます。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 17年度は計画があったために過疎対策費と言われましたが、確か、17年度に過疎対策費で出てあったのは、路線バスの確保のための奈良交通とか、高野山タクシーとか、そういうとこへの補助金出てあったはずで、18年度も出ているはずなんですよ。その出ている項目を、わざわざなぜ変えてそないしたんですかね。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) バス関係につきましては、過疎対策ということで予算計上しておりましたけど、実際は、生活路線バスの確保ということで、過疎には含まないということで、過疎を削りまして、新たに項目を設けて地域振興費の方でそういう予算は見てますので、全くゼロになったわけじゃございません。ちゃんと見ております。過疎対策という名前をつけて事業をするかしないかということだけでございますので、その点、ご理解お願いいたします。


○議長(平野一夫) 3番、中山君。


○3番(中山哲也) 名称が変わったということなんですけど、過疎対策ということでこんだけ人口が流出している現状をとらえても、もっと大々的に過疎対策をしているという方にもっていった方が私はええと思いますので、そのところ検討よろしくお願いします。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 5番、所君。


○5番(所順子) やっとさっき間違ったところの質問をさせていただきます。108ページ、委託料で公園委託料、花壇整備委託料、高野山道路通行台数調査委託料と書いていると思います。ここの3つはどこの方なのか、これは何人ぐらいなのか、内容をちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) ただいま議員から質問がありました委託料についてご説明申し上げます。まず最初に、公園委託管理事業15万円でございます。この15万円というのは五の室近隣公園の管理委託料でございまして、従来、町内会で15番で委託しておったわけでございますが、町内会の方からいろいろ清掃の関係とかいろいろございまして、町の方からということで、再度仕切り直しという形で、うちの方で予算持ってございます。これにつきまして、町内会の方は人的にもいろいろ問題がるということでございますので、外部委託の方向を考えております。


 それと、花壇整備委託料286万組んでございます。これにつきましてかなり増額しているように見えますが、しかし、アウトソーシングという一つの一環からいろんな課で予算計上しておりました4課分、4つの課でいろいろなところで花壇を持っておりまして、その花壇を一括してした方が安くなるんじゃないかということで、高野町各課で持っております花壇の整備委託料一括してうちの方で持ってございます。


 従来でありましたら、250万、60万これくらいの予算でございましたが、とりあえず200万で一括して業者に出したいということで、花壇につきましては200万、それと、除草作業でございますが、除草作業も賃金で高野町の高齢者の方にお願いしとるわけでございますが、その分も含めまして、賃金でございますので、除草作業については一括してまとめるというだけで、金額の変更ございませんが、それをあわせた分の花壇整備委託料ということでとらえていただいて結構です。


 それと、高野山道路通行台数調査でございますが、これは花坂の信号機のところに金属の探知のカウンターを埋めてございます。これによって、高野山に来る通行台数が何台上ってきてるとわかる仕組みになっておるわけでございますが、カウンダーでございますので、月初め、それと月末、また土曜日、日曜日、祭日等、どうしても調査の段階で何台ぐらい高野山に上ってきとるかという調査も必要でございます。ただ、車種別にはわからないんですが、とりあえず推計という段階の中でどれだけ反応して、どれだけの台数が高野山に上ってきとるかという機械を埋めてございますので、その機械、花坂の方に、月のうち二十日ぐらい朝と夕方見ていただいて、毎月、月末ファックスで連絡いただいております委託料でございます。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 5番、所君。


○5番(所順子) 今ご説明いただいた中で、公園管理委託はどこの方かもうお決まりなのでしょうか。それと、花壇整備委託料、これはどことどこに高野町の今花壇はあるのかお尋ねしたいのと。それと、高野山道路通行台数調査委託料、これは機械でなさってファックスで送っていただいているということでしたですけれども、この件に関しましては、高野町の職員の方が月1回か2回でしたら見て通っている方もいらっしゃるので、調査できるんではないかと思いますけど、朝と晩やったらちょっと無理かもわかりませんけれど、機械ということでこれはわかりました。


 この2点について、もう一度お答えいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) 花壇につきましては、従来、当課で管理しておりました花壇、うぐいす谷旧住宅前、高野山駅変電所周辺、社会福祉協議会前、桜団地周辺、森林公園スポーツ広場、スカイライン入口、総合グラウンド周辺、大門東部通り、谷ケ峰公園、谷ケ峰三角池周辺、中学校テニスコート周辺、一心口、蓮華定院さんの前の池の横です。福智院の観光案内板周辺、保育所周辺というのがうちの課で管理しておりましたが、それと別個に、教育委員会の方で総合レクセンター、環境整備課の方で高野山下水処理場、不動谷浄化センター、高野山上水道、玉川取水場、塵芥処理センター、農業集落、花坂処理区、高野町斎場周辺、役場周辺、観音境内、それと本町の生垣になっております庭の部分、以上が一括して管理できたらということでございます。


 それで、業者の方にも見積もりとっておるわけでございますが、240万、50万の見積もりが来ておりますので、交渉して何とか200万で抑えたいということで一括する予定でございます。業者につきましては、業者の方から見積もりとってございますが、基本的には値段が合えば町内の業者をお願いする予定でございますが、どうしても金額に開きが出てきて予算オーバーするようであれば、広く見積もりをとって執行するという方向になるかと思いますが、基本的には町内の業者に金額を近づけていただく交渉して町内の業者を使いたいと思っております。


 除草につきましては、高野山の周辺のご高齢者の方、毎年予定してくれておりますので、仕事の方も熱心にやってくれてますので、従来どおりお願いできたらと考えております。


 それと、通行台数でございますが、やはり職員が行くということもいいんですけども、月二十日ぐらいどうしてもいる、土曜、日曜もいるということでございますし、職員が一応そこまで職務の中へ入れていくということになれば、早朝から、また夜、夕方、土曜、日曜、そういう問題も出てきますので、今のところ職員行く予定じゃなしに、地元の方にお願いする予定でおります。


 以上です。


 近隣公園の管理15万円分、町の方に戻ってきておる分でございますが、19年度から環境巡視員という形で1名採用する予定でございますので、その辺、一緒に回ってもらえるのか、その辺も踏まえて考えたいと思います。


 以上です。


○議長(平野一夫) 5番、所君。


○5番(所順子) 公園管理委託料、1名お雇いになるということですけれども、これの採用方法とかお尋ねしたいのと、花壇が今聞くところによりますと、たくさんあります。それでこんなたくさんのお金が出ているのと今思いました。ですけれど、こういう委託料を何かもっとシルバーエイジの方にお仕事をしていただくようにお金を払ってするように計画を立てれば、老人、定年された方たちというのはまだまだお若いし、もっと外国では年いった方がいろいろお仕事をなさっていますので、こういう整備委託、お掃除のようなことと思いますけど、こういうのをシルバーエイジにお仕事はどうでしょうというふうにもお考えになって、もっと経費を減らす方法などあるのではないかと私は思いますけど、少しの経費でも落としていこうと思いましたら。


 そして、また老人が多くなる昨今でありますので、シルバー、シルバーとはいきませんが、お年の召した方にお仕事ができればいいのではなくて、単なる、そういう業者さんにばかしお任せするのではなくて、町内の方のお遊びになっている方たちにお金が渡るようあん方法もなきにしもあらずでございますので、いろいろと検討をしていただければ、もう少し経費も少なくて済むのではないかと思いますけど、ご検討をしていただければ幸いかと思ってこれで終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(平野一夫) ほかにございませんか。


 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 労働費99ページでございますが、以前よりこれをもうちょっと、もっと入れていただいたらどうかとお願いしてましたところ、今回、報償費として50万見積もってくれてございます。これがでどのように使われるのか、どのように活用されるのかお聞きしたいと思います。


 それと、108ページの一番下でございますが、観光標識整備工事240万とございます。前年度30万でございましたが、どのようなものをおつくりいただけるのかお聞きしたいと思います。


 それと、それの前のページの107ページでございますが、商工会補助金570万と記入してくれてございます。これ、多いか少ないかはまた別といたしまして、私たち商業をしておる者と町長とは商工会にはちょっと温度差があると思いますので、私は理事と違いますさかい遠慮して言えると思いますので、言わせていただきます。


 この商工会、多くの会員が入ってございます。そして、いろいろな方が入ってますんで、商工会の人たちは自分たちで営業もでき、帳簿もでき、労務管理もでき、税務申告も税理士が後でできる、自分でしてる人もいるかもわかりませんが、自分で全部賄えるわけでございます。その方たちは会費を払っていただいて商工会に協力をいただいておるわけでございます。


 それ以外に、もっと下の方で所得の少ない人で、自分では申告もできない、労務管理もできない、また、ましていろんな処理というのはできないというので商工会にお世話になっているわけでございます。商工会というのはそんな人のためにありますので、全部無料でしておるわけです。今までの商工会といいますのは、営利事業はしていけない、業者と重なってはいけないので、営利事業はせずに全部奉仕にしなさい、補助金で賄ってやりますというのが商工会の進む道でございました。その高額所得の方たちは会費だけ払ってくれて、そういうふうな運営はしてくれておりましたけども、不服も出てございませんでした。


 町長の考えも高額所得の方たちと同じだと思うんですよ。商工会には世話になってないから要らないんじゃないかなというふうな考えじゃないかと私は思うんですよ。ていいますのが、お寺として、高野山でやっている宗教法人は結構でございますが、宿坊としてやっている場合は営業活動でございますので、商工会に入っていただいていいのじゃないかと思うんでございますが、商工会に入ってくれているのは3件だけだったと思います。そのほかのお寺は全部入ってございません。ということは、商工会にお世話にならなくてもやっていけるという町長の感覚と同じで入っていないのではないかと思うのでございます。それは私の推定ですよってわかりませんけども。


 それで、今になりまして、商工会、自分たちでやっていけということで放り投げられたわけでございまして、今まで営利事業をしてはいけないと言われながら、ここまで一生懸命に奉仕してきた。それがここですぐに金もうけをせよ、それでないとあなたはやっていけませんよということを言われても、そう急には切りかわれないものであると思います。町長はこんな事業あるから、これしたらどうかといういい提案をいただいてございました。そういうふうなご指導をいただくのもありがたいと思うんでございますが、やはり長年培ってきた風習というのはそう切れるものではございません。そして、奉仕に関しては、商工会の役員はじめ職員全員一つも文句も言わんとやってると思うんです。町やってございます観光振興事業、商工会も観光協会も、朝の早から遅まで出てやってございます。この金額を見積もってでも何十万となるはずでございます。


 そういうことを考えますと、商工会、観光協会の補助金をどんどん切っていくももどうかなと、もっとそれより断っていく方法を、先ほど町長ちょっと言われましたような指導方法をもっと考えてやってもらうべきやないかと、補助金切るばかりが能ではないと思います。


 それと、もう一つ、補助金、去年度40万、最初から50万でございました。商業協同組合の補助金がございます。これ、ゼロになってございますが、ミスプリントじゃないと思うんですけど、私の目に入りません。これももともとは地域の発展のためにしましょうということであって、お客さんには一つも負担をかけない、また、そういう加入する零細業者にも負担をかけないということで、経費は町で見てやろうということでいただいてあった補助金でございます。それは切ってあんたたちで自分でしなさいとなれば、この事業は衰退するのは目に見えるのではないかと思います。負担金がふえるということになれば、券出す人も減ってくるんじゃないかと思いますし、500円で買えるはずのものが480円しかくれらんということになれば、お客さんも文句も出ると思います。また、おつりもいただけないということになれば、不便な商品券になるんじゃないかと思います。


 その商品券、年間、去年度2,294万2,000円あるわけです。国債や預金として830万の金がまだこの当町に残っておるわけであります。2,200万の売上があるということは、町に何ぼ税金が入るか知りませんが、1割入っても200万、100分の1入っても20万の税金が入っておるわけです。その金が入っておりながら、なぜ切ってしまわならんのか、その辺の考え、補助だから切ったというんか、そういう事業はもうやめといてもええんじゃないかという気持ちでやられるのか、零細業者は町から出ていけとおっしゃるような、言葉はきつ過ぎるかもわかりませんけども、そういうふうは感覚でしておられるのか、あ、それは知らなかったな、おお、すまんなとおっしゃっていただけるのか、その辺、当局の考えをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 99ページでございます。労働諸費の報償費でございます。これにつきましては、先ほども5番議員さんからもおっしゃられてましたが、元気なお年寄りを、もう少し活動していただくような組織づくりをつくれないかということで、勉強会的なものを開くというようなもので、とりあえず報償費という形で上げさせていただいております。今現在、定年退職になる人もふえてこられると予想しておりますが、その方があと高野町に残っていただいて、何か職をつけていただくということの手助けにならないかということで、報奨費ということで上げさせていただいております。


 それと、商工費です。商工の補助金につきましては、昨年までは600万という形でお支払いをしておりました。それを1割カットでお願いするということで540万円、それと、商品券につきましても50万出ておりましたが、いろいろ書類等、見せていただいた結果、印刷費、商品券の印刷代にかわるものについては高野町が補助しますよということで30万を見ております。


 この商工会の補助金等につきまして、従来からいろいろな補助金を支払う際の要綱等がなく、漠然と金額が設されておりましたので、やはり今後につきましては、きちっとした要綱もつくりながら、金額を精査していくという必要があるかなと、今現在、思っております。


 議員おっしゃられましたが、商工会の補助につきましては、高野町としましても、人材育成であるとか、商工業の振興と安定を図るための事業を助成している経費について助成しているものでありまして、今後とも、県の負担がある限り継続していきたいと今のところ考えておる次第でございます。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) 標識の件でございますが、本年度計画しておりますのは240万で町石道の標識を考えております。それと、花坂に立っております標識も10年以上たっておりまして、表示名も見えなくなっておりますので、この看板の標識考えております。240万に対しまして、平成19年の和歌山県観光施設整備事業50%以上ということで、県補助金の方にも100万の方計上させていただいておりますが、県の補助金活用しまして標識の方の整備考えてございます。


 以上でございます。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 印刷代として認めてくれとるということでありがとうございます。どこにあるかちょっとわかりませんので、ぜひ教えていただけたらありがたいと思います。それと、観光標識整備事業で、町石道の看板を立ててやろうということ、これはありがたいことでございます。私も語り部もさせていただいておりまして、やはり説明せんなんところ、指差して済むというふうな程度で済むこともありますんで、ありがたいんでございますが、今、看板と言われましたんで、足立泰盛が安藤泰盛となっとるような間違いの看板は立てないようによく注意していただきたいものと思います。


 それと、観光振興事業でございます。ちょっと言わせていただきたいんでございますが、これ、野球もあり、ゲートボールもあり、いろいろあるんですけれども、野球に関しまして、よそのチームから大変喜んでもらっておりまして、高野山で参加したチームは高野山で優勝したんやとか、また、合宿したんやとか、高野町の名前が物すごく宣伝されておりまして、よき事業やなと思っておるんでございますが、どこからその言葉が回ったんか知らんのでございますが、この少年野球に関して、高野町からはもうやめたというふうな、もうすぐにやめるというふうな計画があるというふうなことを聞くんですけれども、担当しとるもんとして、本当になのか、僕は聞いてませんよという返事をしたんですけども、そんなようなことはあるのかどうか、それから、この観光振興事業、この4つも3つもあります事業、続けていくという考えがありますのかどうか、当局にお願いしたいと思います。


 ちなみに、高野山旗西日本の少年野球に関しましたら、1,000万ほど使って、使った事業で、その場で3,000万からの金が入ってきて、それ以外に、高野町の名前を売るという非常に宣伝効果もあるのでございますし、各事業ともそれぐらいにあると思うんですけれども、当局のお考えを聞かせていただいたらありがたいと思います。


○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。


○企画振興課長(今井俊彦) 商工会の補助金570万の中に30万含んでいるということでございます。書類等精査させていただきましたところ、商工会の方に50万出したうちからかなりの金額が戻っているということがわかりましたので、商工会長と協議の上、一応、商工会の方で面倒見ていただくという形で、商工会補助金として570万計上させていただいております。


○12番(西山茂之) わかりました。


○議長(平野一夫) 佐古まちづくり推進課長。


○まちづくり推進課長(佐古宣英) ただいまご質問いただきました学童野球の件でございますが、本年も予算としまして、観光事業推進委員会事業の一環としまして、予算の方720万の方予算計上してございます。これにつきまして、観光協会、商工会、総本山の方、四社の方の費用持ち出しという形の事業で、実は、私も先日、学童野球もうなくなるんかいということで連絡いただいてびっくりしたんですけども、いや、そんなことないですよ、いつまで続くという保証はないんですけども、19年は進める方向でおりますということでお話したんですけども、確かに、結構、人気のある大会で、先日、紀南の方のチームなんですけども、ぜひ、こういう全国レベルのところに、特別枠で出させてほしいというような連絡があったんですけども、それは私一存でもいきませんということでお断りしたんですけども、そういうことで費用対効果考えましても、人気の出てきております大会でございますので、19年度も予算計上しております。


 それと、18年度の方、決算まだ上がってきてないんですけども、結構切り詰めまして、例年よりも、私の予想では300万か350万ぐらい予算縮小してやったんじゃないかと思うんですけども、そういう格好で、ことしも観光事業推進委員会の分担金も1割カットしてございます。若干の繰越金があるということで、4事業所とも10%カットしまして、昨年度90%で予算措置していただいておると思うんですけども、そういう中で、今後、この事務局、観光協会になるのか、商工会になるのか、これから地域の方でどんどんやっていきたいというのがまちづくり課の方針でもございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(平野一夫) 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 補足の答弁をさせていただきます。商工会のことについてはご理解をいただいたと思いますので、私も温度差があるかもしれませんが、会長さんの方も少し温度差が、かなり長時間話をしまして、その中でこれでやっていけるという結論で、外に出さずに、自分たちのところへつんでほしいということで予算化をしたということでございますが、ご理解をいただきたいと思いますし、そのときに、地域通過の話もさせていただいて、もっとお金を使っていただけるために地域通過ということでご相談申し上げましたし、もう一つ、役所から、役場から出すものはなるべく高野町の商品券ということで、富貴地区につきましては、JCBか何か使いにくいということにしておりますけども、そのほかの商品券は高野山で使える、高野山で使える商品券をということで使っておりますので、その辺もご理解をいただきたいと思います。


 いろいろな団体がありますので、一つ一つ聞いておりますと、もちろん、手厚くやらなきゃいけないんですが、それをずっと続けておりますと、行財政改革というのは進みません。しかし、めり張りをつけるためには、一度可能なとこまで落として、そこから必要なものを積み上げていくという方法の方が合理的であろうと。社会福祉協議会にしましても、商工会にいたしましても、観光協会にいたしましても、そういうふうに思うわけでございます。


 観光のことを少し申し上げたいと思うんですが、観光振興のやり方についてはいろんな考え方があります。町内にもあります。これはやっぱり民間がすべてやって、それを享受するものがやるべきであろうという考え方と、もう一つは、そうではないと。やはり観光、90数%の人が第3次産業についとるこの地域においては、ある程度行政もかかわっていくべきだろうという考え方があるんですけども、私はそのバランスだと思います。バランスとそれからタイミングだというふうに思っております。というのは、大抵、行政がどっぷりいったものは、最初はうまくいっても、どこどこの映画祭、どこどこのジャズコンサート、どこどこの何といっても大体終わってしまってつぶれてしまうというのが行政のやり方でありまして、やはりそれに魅力を感じて一生懸命、祭りもそうですけれども、やっていただくのがいいんだろうと。野球に関しましても、当然、非常に熱心な方、集客能力もあるし、宣伝効果もあるということはよくわかっておりますので、中身について、皆さんがお客さんとして、全部来てもらうんではなくて、自分たちでやるということもバランスをとって続けていければいいんではないかなというふうに思っております。


 それは、なかなか、例えばきょうお聞きしましたんで、ご紹介すると、ことし4年に1回のボーイスカウトのジャンボリーというのは高野山であります。これは本山が補助をしてやってるんですけれども、その昔は、遠くから来られる方に旅費を出しておりました。旅費の半分、全額出しておった時代もあります。そして、旅費の半額を出しておった時代もあります。4年前は恐らく半額出しておったと思いますが、ことしはどうされるんですかということをお伺いしたら、ことしは旅費の負担はいたしません、自分たちで来て、自分たちでやっていただく、そのかわり、手厚くお迎えをして、我々にできることはやるんだというような形でやるというふうにお伺いをしました。


 そういうふうに、来られる方も変わってきていると思いますので、バランスの問題だと思います。野球の大会はよく私、宿坊組合さんが林間学校が減ったんで、そのあいたときを何とかということで努力されたこともよく知っておりますし、今、議員おっしゃったように、1,000万かけて、3,000万現金でここに入ってきとるんだからという、そういう側面もありますし、賛否があります。


 ろうそく祭り、これもどんどん衰退しとるから、もっとお金を出してやればいいんだというのもあります。青葉祭りについても、もう少しやり方をかえればいいんじゃないか、さまざまな意見があるんですけど、私はバランスをとるということは大事だと思いますので、口だけではなくて、今考えておりますのは、観光協会のあり方、商工会のあり方、町の観光部門のあり方、それに対する本山のかかわり方、そういうものを統括できる組織みたいなものをつくって、最終的にはそちらにいくべきではないだろうかというふうに思っております、観光については。


 宿坊組合は宿坊組合で、営利事業ですから、それは営利事業として成り立つようにやっていかなければいけないわけでして、それと今、観光行政が若干一緒になってやっていってるということで、商工会が口を出せるのは観光推進連盟だけであると。学童野球もやっておるわけでございますが、これはどうも、私に言わすと、何と言うんでしょうか、みんなが責任を余りとらない団体でして、もちろん宗教行事には行政が出せないという側面もありますので、それをうまく吸収する、うまい仕組みだと思いますけれども、それをある程度、機能を発揮してきたと思いますので、それを再評価して、それのノウハウを持って新しい団体を立ち上げていってもどうかなという話を本山の役所の方、観光協会の理事の皆さんとお話をしとるところでございます。もちろん、商工会の会長さんともお話をしております。


 そういう枠組みの中で現在、やっておりますので、一見一つのところをとると、補助金だけを切るとか、何々を削減するというふうに見えるかもしれませんけれども、いずれそれがめり張りがついたものになっていくと信じております。アウトソーシングもその一つです。


 もう一つは予算の組み方ですけれども、地方分権一括法が国も県も市町村も同じ立場になったと言いながら、やはり金の流れが少し国や県からの方からが高くて、こちらからは少しということがありますので、どうも上下関係が存在するようなんですけど、予算を組むときにゼロベースで考えるものは考えよう、県が予算づけを依頼してきたものについては、そのときに考えて詰めていったらいいんではないかというような考え方もしてやっておりますので、少しご不満もここにはあろうかと思いますが、めり張りがうまくつくような知恵をお貸しいただきたいというふうにお願いをして、答弁とさせていただきます。


○議長(平野一夫) 12番、西山君。


○12番(西山茂之) 町長のおっしゃる宗教環境都市の建設というのは、今の言葉で大体わかってたわけですが、町長だけの今までの考えでいきましたら、お寺だけの町というふうな感覚にとれたんです。それが今また、観光協会、商工会も含めた別の体制をつくっていきたいということでいい考えを出してくれております。今まではこのことを言うのはオフリミットで我々も言いませんでした。お坊さんも言いませんでした。観光協会をなくすなんてことは宿坊組合から怒られたようなことですけども、これも時代が変わってきたというか、町長で変わってきたというんですか、ありがたいことと思いますんで、我々としたらこの観光事業は高野山の主力だと思っております。高野山も主力でございましょうが、それあっての観光ですが、町発展のために努力していただきたいと思います。ありがとうございます。


○議長(平野一夫) お諮りします。


 本日の会議は、これで延会にしたいと思います。ご異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。本日はこれで延会します。ご苦労さまでした。


              午後 4時52分 散会