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和歌山県 高野町

平成18年第3回定例会(第1号 9月20日)




平成18年第3回定例会(第1号 9月20日)





               平成18年


        第3回高野町議会定例会会議録(第1号)





 
    第1日(平成18年9月20日 水曜日)


         午前 11時45分 開会


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期の決定


    第 3 諸般の報告


    * 町長提案説明 *





3 出席議員(11名)


   1番 平 野 一 夫         2番 東久保 秀 人


   3番 中 山 哲 也         4番 西 辻 正 親


   6番 北 岡 三 於         7番 負 門 俊 篤


   8番 ? 山 文 雄         9番 宮 口 伯 美


  10番 (欠員)           11番 中 谷   弘


  12番 西 山 茂 之        13番 池 田 聖 三





4 欠席議員(3名)


   3番 所   順 子        14番 堂 浦 行 春


  15番 西 辻 頼 数





5 事務局職員出席者


  事務局長      清 水 弘 明


  書記        山 本 剛 久





6 説明のため出席した者の職氏名


  町長        後 藤 太 栄


  助役        高 橋 寛 治


  教育長       目 黒 威 徳


  収入役職務代理者  稲 葉   孝


  企画振興課長    今 井 俊 彦


  総務課長      前 西 一 雄


  健康推進課長    生 地 久 厚


  環境整備課長    崎 山 主 憲


  まちづくり推進課長 佐 古 宣 英


  消防長       門 谷 好 純


  病院事務長     森 田 育 男


  教育次長      辻 本   一








            午前11時45分 開会


○議長(平野一夫) ただいまから、平成18年度第3回高野町議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、3番中山君、4番西辻政親君を指名します。


 日程第2、会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から9月28日までの9日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から9月28日までの9日間と決定しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、9月21日、23日、24日、25日、26日を休会にしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


〇議員(「異議なし」)


○議長(平野一夫) 異議なしと認めます。


 したがって、9月21日、23日、24日、25日、26日は休会とすることに決定しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育委員長であります。


 高野町監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納監査報告については、お手元に配付の報告書をもって報告とします。


 当局からの報告事項はありませんか。


○議長(平野一夫) これをもって諸般の報告を終わります。


 町長の提案説明をお願いします。


 後藤町長。


○町長(後藤太栄) 失礼をいたします。


 本日、議会を招集させていただきましたところ、2名ほど御病気で療養の方いらっしゃいますが、お忙しい中をお集まりいただきまして、まことにありがとうございます。


 また、日ごろは、さまざまな町の行事や行政等に御参画をいただきまして、感謝を申し上げる次第でございます。特に、昨今、さまざまなイベント、行事ごと、たくさんございまして、議会の皆様方にも個人的に御参加をいただいて協力をいただいておる次第でございます。この場を借りまして、改めて御礼を申し上げます。


 昨今、さまざまな、いわゆる今日も自民党の総裁が決まって、首相が事実決まるようなことをやっておるわけでございますけれども、その中の候補者の討論を聞いておりましても、格差社会を何とかしなければいけない、格差社会、格差、格差と、これは個人間の格差もそうでありますし、それから地域間の格差もそうであります。


 地価が昨日発表されましたけれども、近畿地方で地価の上昇をみたのは、大阪市、京都市、そして滋賀県の一部だけでありまして、なお下がり続けておりますのは、和歌山県、奈良県、兵庫県の一部ということに報道をみさせていただきましたときに、格差というのはそういうものなのかなと、表現されている格差というものはそういうものなのかなというふうに思いましたり、我々、住民、庶民が感じておる格差というのは、収入の格差であったりさまざまな格差が出てきてあるわけでございますが、この本町、高野町におきましても、さまざまなことが起こっておるという認識はございますが、幸い一昨年、世界遺産登録されましてから観光客の増加がありまして、観光客の内容は、宿泊される方が少ないとか、外国人が増えたとかということは別にしましても、少なくても150万人近くの方が訪れているということで、その方々をうまくとらまえている職種、業種の方々については、比較的うまく経済が回っている、またそれに付随されているというふうにお見受けをする場面もございます。しかし、なかなか以前のように、結果平等ということを求める方々、やはり日本国民、高野町民を含めまして多くて、今後はこの結果平等というのはなかなか担保しにくいんではないかと。


 しかしながら、機会の平等、チャンスを平等にしていくということには、そのチャンス、機会の平等ということに対して、それぞれの年齢、それから職種、業種によってとらえ方が違うものですから、どこまでそういうことを行政がかかわっていっていいものであろうかというのも難しい選択の時期が来たなというふうに思っております。


 いずれにしましても、引き続き厳しい財政状況は、国、県、市町村におきましても続いているわけでございまして、今回の決算、補正等々をよく審議をいただく中で、現在置かれております本町の立場を御理解いただきまして、引き続きお知恵を拝借しながら、御意見を賜ってまいりたいというふうに思っております。


 今日は彼岸の入りでございまして、暑さ寒さも彼岸まで、先ほど全員協議会でも少しお話をいたしましたが、水で顔を洗うのが少し冷たく感じる最初の日であったような気がいたします。台風も今年は上陸回数が少なくて、台風による被害は本町受けておりませんが、また油断することなく台風シーズン等々乗り切りっていきたいというような、先ほども地震がありまして、和歌山北部が震源でございましたが、本町の震度は1ということで、少し揺れただけにおさまっております。


 それでは、お手元にお配りをしております議案につきまして、少し御説明をさせていただきたいと思いますが、詳細につきましては、すべて提案部局の長が説明をさせていただきます。


 今回の9月定例会の提案事項といたしまして、決算認定が10件、条例制定改正が21件、補正予算が12件、同意1件ということで上程をさせていただいております。


 決算認定10件でございますが、一般会計の歳出が31億8,836万4,000円で、前年度に比べますと8億8,027万6,000円の減額となっておりまして、単年度の収支は1,984万8,000円の黒字計上でございます。特別会計を含みますと、総額52億1,246万8,000円の歳出で、単年度収支が3,696万3,000円の黒字決算となりました。


 詳細につきましては、収入役職務代理の方から説明をさせますので、その際に審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。


 条例につきまして2件提出を、新たな条例を提出をさせていただいております。1件は、高野町副町長定数条例の制定でございます。これは地方自治法の改正に伴いまして、助役を副町長とするためたに制定するものでありますが、地方自治法は来年4月からの施行ということになってございます。当町といたしましては、助役という名称は補佐役という、アシスタントというイメージがあるわけでございますが、現実の仕事といたしましては、決裁権も含めまして代理職であるよりもむしろ副ということがふさわしい、こういうことで自治法も変わるわけでございますが、そういう意味合いで早く変えさせていただきたいと。また、一般的に組織の長を補佐し、代理する者をあらわすには、副社長であるとか副大臣、副何々という名称が使われております。既に、県におきましては副知事というようなことでございます。来年の施行までは、広報、法令、条例、行政処分等法的に規定されているものにつきましては、助役という名前を法的に使いますが、それ以外のもの、あいさつ文、庁舎内での呼び名等々、可能な限り変えてまいります。現実としましては、助役名でそういう法的なそれをつくるいうことはほとんどございません。私が戸籍をとる場合に、自分自身で自分に出せなので、助役名で出していると、そういうようなものが該当するかと思いますけれども、そういうものに関しましては助役名で執行をいたしますが、それ以外につきましては、即時条例を認めていただきましたら使わせていただくということでございます。6カ月間のそういう予備期間を置きまして、4月1日の国の法律変更後に速やかに移行できるうにしてまいりたいというふうに思ってございます。


 もう一つの条例は、高野町環境維持基金条例という新たな条例でございますが、これは安心・安全で住みよい環境や歴史・文化の継承と、さらなる魅力あふれるまちづくりに、関心とふるさとに思いを抱く人々や多くの関係者により、新たな住民参加型のまちづくりを進めるために制定をさせていただく条例でございます。細部につきましては出ておりますけれども、少額の寄附をいただきまして、町の一般財源的に使えるようなお金を確保していきたいということの第一歩といたしまして条例の制定をお願いをしているところでございます。


 条例の一部改正、これ19件ございます。これにつきましては、地方自治法の改正に伴う副町長制の導入による助役、収入役の廃止、それから職名の変更、育児や介護を行う職員の勤務時間変更。また、消防関係では、富貴ヘリポートの追加や消防組織法の一部改正に伴う変更でございます。


 詳細は、提案説明のときに御審議を願いたいと思います。


 補正予算につきましては、11件提案をさせていただいております。一般会計の補正予算第3号では、1億7,460万円の追加で、主なものは、地方交付税の増額が1億6,106万9,000円と当初の見込みを上回っております。昨年の12月末の国の地方財政収支見通しでは、前年比5.9%減であったということでございますけれども、実質には1.02%の増額というふうに、国の17年度補正予算による繰り越し分の配分がありまして、7,550万円の増額となりました。また、老人保健費などの一般財源化がありまして、これは2,160万円でございます。その他人口の段階補正、単位費用の増、これが合計で5,930万円等々、自主財源の少ない自治体に配慮された配分となってございます。


 歳出でございますが、歳出では、総務費、これ14ページにございますけれども、1,594万3,000円、主なものは地域振興費でありまして、これは大学と連携した取り組みを行うということで、訪問者に対するビデオをつくる、制作しようということで、当町から500万円計上をいたしました。もう一つは、南海高野山駅のバリアフリー化、エレベーターをつくる分でございますが、それを当初の調査費等々で500万円計上をいたしております。南海本山も支出をしておりますが、その一部、3分の1ずつであったと思います。それで、民生費でございますが、15ページでございますけれども、こちらでは601万3,000円。土木費では、850万円補正をいたしております。主なものは、景観法策定の検討に300万円、町道改修に470万円。22ページでございます。消防費では、消防施設費の車両購入費に350万円。教育費、23ページ、次のページでございますが、1,008万7,000円でございます。そのうち、富貴の小学校の改修、これに666万円計上させていただきました。社会教育費では、ツーデーマーチを先週行いましたが、それの100万円の補助の補正でございます。公債費、27ページでございますが、これは17年度の繰越金や交付税の総額分は、基金取り崩しの減額に充当し、残りは元金繰り上げ償還、1億2,630万円に充当をすることといたしました。特別事業会計につきましては、必要な経費をそれぞれ計上させていただきました。


 その都度、担当課長より説明させますので、その際に詳細、御審議をよろしくお願いを申し上げます。


 ということで、条例の変更が非常に多いわけでございますけれども、先ほど全員協議会の折にも説明を申し上げたように、一部を変えることによりまして連動して変更しなければいけない等々部分もございますので、それは提案説明のときに説明することと思いますので、よくごらんをいただきたいというふうに思います。


 それでは、会期中、気候がこういう変わり目で大変風邪の引きやすい気候でございますけれども、御登庁いただきまして慎重審議を賜りますようにお願いをいたしまして、提案説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(平野一夫) 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 本日はこれで散会します。


 御苦労さまでございました。


           午後0時00分 散会