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和歌山県 新宮市

平成22年  9月 定例会 09月14日−02号




平成22年  9月 定例会 − 09月14日−02号










平成22年  9月 定例会



          平成22年9月新宮市議会定例会会議録

           第2日(平成22年9月14日)

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議員定数19名、現在員18名、出席議員18名、氏名は次のとおり。

                             2番  松畑 玄君

                             3番  久保智敬君

                             4番  榎本鉄也君

                             5番  福田 讓君

                             6番  田花 操君

                             7番  東 賀代子君

                             8番  杉原弘規君

                             9番  東原伸也君

                            10番  上田勝之君

                            11番  三栗章史君

                            12番  松本哲也君

                            13番  前田賢一君

                            14番  奥田 勲君

                            15番  松本光生君

                            16番  辻本 宏君

                            17番  屋敷満雄君

                            18番  前田 治君

                            19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成22年9月14日 午前10時開議

 日程1 一般質問

      別冊 一般質問通告表 番号(1)から

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会議に付した事件

 日程1 一般質問

      別冊 一般質問通告表 番号(1)から(3)まで

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地方自治法第121条の規定による出席者

               市長               田岡実千年君

               企画政策部

               部長               丸山修市君

               企画調整課長           中前 偉君

               協働推進課長           辻 篤樹君

               情報推進課長           岡田清則君

               総務部

               部長               小山壽行君

               次長兼総務課長          上路拓司君

               次長兼秘書課長          鈴木俊朗君

               財政課長             向井雅男君

               市民福祉部

               部長               芝 悦男君

               福祉事務所長兼福祉課長      浜前泰弘君

               次長兼生活環境課長        中地清剛君

               市民窓口課長           森本邦弘君

               健康長寿課長           垣本正道君

               保健センター長          萩原 智君

               経済観光部

               部長               川嶋 潤君

               参事(企業誘致対策担当)     和田 隆君

               商工観光課長           岡 雅弘君

               企業誘致対策課長         浮田和宏君

               建設農林部

               部長               中畑孝一君

               都市建設課長           渕上 崇君

               熊野川行政局

               局長               平 俊孝君

               住民生活課長           東 康夫君

               会計管理者兼会計課長       倉家 博君

               医療センター

               事務長              上野山巳喜彦君

               次長兼医療業務課長        北畑直也君

               水道事業所

               所長               嶋田喜久一郎君

               業務課長             愛須雅文君

               工務課長             垣本裕也君

               消防本部

               消防長              大石 明君

               次長               辻坂雅則君

               消防署長             岡本秋久君

               庶務課長             海野裕二君

               教育部

               部長               杉山泰生君

               次長兼学校教育課長        平見善宣君

               参事(文化複合施設担当)兼文化振興課長

                                中岡保仁君

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本会議の事務局職員

                    局長            浜口恭行

                    次長            畑尻英雄

                    次長補佐兼議事調査係長   赤松勇人

                    議事調査係副主査      岡崎友哉

                    庶務係長          渡爪 薫

             第2日(平成22年9月14日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 日程に入ります。

 お諮りいたします。

 9月7日に提出されました議案第49号、新宮市立養護老人ホーム寿楽荘条例の一部を改正する条例について、市長よりお手元に配布のとおり字句の一部訂正願いが提出されております。

 お諮りいたします。

 議案第49号に係る一部訂正について、これを承認することに御異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第49号、新宮市立養護老人ホーム寿楽荘条例の一部を改正する条例に係る一部訂正の件は、これを承認することに決定いたしました。

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△日程1 一般質問



○議長(奥田勲君) 

 日程1、一般質問を行います。

 別冊、一般質問通告表により、その番号順に従い順次発言を許可いたします。

 当局の答弁は備えつけのマイクを通し明快に答弁願います。

 この際、お諮りいたします。

 今期定例会の一般質問の発言時間については、議会運営の都合上、答弁を含めて1人90分程度といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の一般質問の発言時間は1人90分程度とすることに決定いたしました。

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△前田治君



○議長(奥田勲君) 

 それでは、一般質問を行います。

 18番、前田 治議員。



◆18番(前田治君) (登壇)

 おはようございます。田岡市政になってからの初めての一般質問ということで、少し緊張しておりますが、通告に従いまして一般質問を行わさせていただきます。

 通告1番のまず最初に、市長の政治姿勢についてをお尋ねいたします。

 市長と私は長年友人として家族でつき合い、家族で北海道へのスキー旅行もする間柄でしたね。市長はスキーでの私の師匠でした。しかし、そんな間柄も、約1年前に市長に立候補され、見事当選されて、市会議員と市長の間柄になり、市長の公約のしがらみのない間柄になりました。私は、市長が立候補をするに当たり、それに先立ち、あなたと奥さんにいろいろと話をさせていただきましたね。余りにも突然過ぎたので、もう少し行政のことを勉強してからか、または1期でも市会議員の経験をしてからでも遅くはないのでは、PTAの会長になるのとわけが違う、今のみっちゃんでは無理や等々、いろいろ友人として説得をしましたが、あなたの決心は変わりませんでしたね。田岡市長は人柄もいい、親切だし人には優しい、少しおっちょこちょいかな。でも、人間としては心根の優しい、一市民としてはすばらしいものを持ち合わせた方だと今でも思っております。

 しかし、私なりに考え、何もわからない一市民が、市民3万3,000人のトップになった、いろいろと役所のこと、政治のことを学んでくれることを期待して、この1年間、田岡実千年市長に一般質問もせず、ときには委員会等で厳しい指摘、意見を言い、市長としての言動、行動、リーダーシップ等を見せていただきましたので、ここでいろいろと市長公約、マニフェスト等についてお尋ねをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 まず最初に、市長が当選されてからはや1年が経過しました。この1年間を振り返るときに、市長として今どのような思いなのか、そしてまた今後、リーダーとして新宮市政の施策について、市長の市民に対しての熱き思いをお聞かせいただきたいと思います。お願いします。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 光陰矢のごとしといいますか、あっという間の10カ月でありました。今、議員さん冒頭の御説明でもありましたが、本当に議員経験もなくいきなり市長ということで、本当に勉強することがたくさんありまして、重ね重ねですけどあっという間の10カ月でありましたが、これからも勉強でありますが、それを実際に行動していくのが2年目からかなと思っております。また、市政に市民の声をということでも選挙中ずっと訴えてきましたので、この市民の声を市政に生かして頑張りたいと思っております。



◆18番(前田治君) 

 わかりました。市民の声、市民が主役の政治ということ、いつも市民が主役の市政ということを言っておられる市長ですので、市民の声も十分聞きながら主体性を持ってリーダーシップを発揮していただきたいと思います。

 それでは、次に移らせていただきます。

 次に、マニフェストに沿って市長に質問をさせていただきます。

 田岡実千年はしがらみを一切なくし、市民が主役の市政につくりかえますと、本当にマニフェストには冒頭にうたっております。議場で一般質問されたとき、質問した古参議員に対して市長は、お父さんのように慕っております、お父さんのように尊敬してますと発言をされております。この議員は一般質問のたび、市長にどうして注意したことを守らないのかきつくしかった、子供だと、市長に間違いを犯してほしくないの発言。また、こんな発言もしています。大江教育長も辞表を出すということだったので、私がとめた。私が教育長就任を塩見元校長に打診したと。いつも古参議員は市長にこのような発言を繰り返してやっている。市長はこの議員に対して、休憩中、議場で幹部職員の前でしかり飛ばされても、いつもぺこぺこ、まるで私からいえばペコちゃん人形のようです。見てる職員も苦笑していました。このような議員との間柄をしがらみと言いませんか。市長、いかがですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 しがらみとは言わないと思います。



◆18番(前田治君) 

 そういういつも相談をしてとかとも言いましたけども、私がとめたとか議場で公言してますので、それをしがらみと市長は思わないというんですけど、常識から考えるとしがらみと思います。押し問答しても仕方ないので次に進みますけども、同僚議員も職員も多分しがらみやろうなというように思ってると思います。

 それでは、次に移ります。

 市長のトップセールスによる地場産業の活性化ということを最初にうたっておられます。所得倍増とも言われておりました。雇用創出、市民の所得を倍増等々いろいろトップセールスを頑張ってやっていきますというお話ですが、この1年間を見てみますと雇用半減、市民所得半減、そこまではいかなくても、新宮市全体の経済が本当に低迷しており、若い人が働きに行こうとも働けないとか、働く場所がないとか、本当に深刻な事態になっております。

 市長は選挙中から、私がやります、トップセールスで所得倍増しますと、声高々に常々おっしゃられておりましたが、市長として縁故、知人、経済界等々を通じてこの1年間どのようなトップセールスをされてこられたのか、一度具体的にお答えをいただきたいと思います。



◎市長(田岡実千年君) 

 まず、具体的にと言われましたが、言える範囲で言わせていただきますと、よく東京とか、あと時々大阪、あと和歌山県内出張がありますが、その出張を利用して、農業、漁業、工業、また観光といったそういう関連する企業さんとか、あと関連する議員さんとか、そういうとこへはなるべく出張を利用して会っているつもりでおります。そしてまた地元では、地元の企業でありながら県外に展開する元気な若手の企業家さんと時々お話をさせてもらいながら、頑張ってるつもりであります。



◆18番(前田治君) 

 そういう答弁かなと思いましたので、具体的にとお願いしたんですが、まず訪問されたときに、新宮市の市長です、何とか来てくださいよとかじゃなしに、具体的に新宮市に来ていただければこういうようなところがあって、水道料ただにしますよとか、いろんなことでトップセールスが、市長なので、そういうことだと思うんでね。施策も交えてどの辺まで踏み込んで企業訪問をして、どのような利点を、新宮市の利点といいますか、来ていただいたときの、どのように踏み込んだことをやっておられるのか。大阪へ行ったとき、和歌山へ行ったときという抽象的な話でしたけども、もうちょっと具体的に、トップセールスということなので、お答えいただければありがたいです。なければいいですけど。



◎市長(田岡実千年君) 

 この場でどこどこへ行った、どこの企業へ行った、だれだれ議員さんにお願いしたというのは、少しまだ控えさせていただきたいと思います。



◆18番(前田治君) 

 何社ぐらい訪問されましたか。



◎市長(田岡実千年君) 

 企業、個人を含めると十数人ぐらいだと思います。



◆18番(前田治君) 

 その中で、何月ぐらいかわかりませんが、農業の創出で雇用が生れるよう云々の話をちらっと聞いた記憶がございますが、その辺のところはどうなんでしょう。特にないですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 バイオマス関連とかいろいろ可能性のあるお話はいただいておりまして、関連先ともお話ししてるとこではありますが、まだ今具体化には至っておらない状況であります。



◆18番(前田治君) 

 余り時間をこればかりに割いておれないんですけど、企業誘致というのは本当に新宮市では最重要課題といいますか、雇用の創出というのは。本当に高校出ても大学出ても地元で働きたくても働く場所がない。契約社員だとか派遣社員だとかそういうものしかないのが現状であると思います。これは本当に、市長も言われてますけど、雇用創出係を設けるというような話も公約に載ってますけども、本当に、私も前から言ってるんですけど、1人や2人の職員じゃなしに、もっといろんな専門家も配置して真剣にトップセールスをして、それしかないと思いますので、企業にこちらへ企業展開を図ってもらえるように真剣に考えて、最重要課題で取り組んでほしいと思いますが、いかがですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 頑張ります。ありがとうございます。



◆18番(前田治君) 

 次へ行きます。

 県外展開を図る元気な中小企業支援制度ということで、県内はだめなんかなという思いもありますけど、県内外を含めてということだったと思いますが、どういう支援制度を今考えておられますか。



◎市長(田岡実千年君) 

 基本的に新宮市内の小売店とか企業さんは地元密着で、新宮市民のために御商売されてる方がほとんどであります。それはそれで非常にありがたいことではあるんですが、このように人口が減少する中で、やはり新宮市の発展のためには、新宮市の企業であっても県外販売したりそういう展開が今後必要と思っておりまして、そういう積極的な企業さんに対しまして支援していきたいなということで、マニフェストに掲げさせていただいております。



◆18番(前田治君) 

 1年が経過してきましたので、担当部局には指示をされてると思います。具体的にどういう支援制度かということで固まっているかと思いますけども、いかがですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 例えば、事業拡大して雇用をふやしていただけるのであれば、新宮港の埋立地をぜひ利用していただいて、1人の雇用に対して補助金をつけさせていただいて、資金的に援助させていただくと、そういうような今議論を行ってるところでございます。



◆18番(前田治君) 

 ということは、1年たってるけど、中小企業支援制度そのものはまだ確立されてないということで受け取ってよろしいですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、今まだ明確には確立はしておりません。



◆18番(前田治君) 

 これもきちっと指示をされて、早急に元気な中小企業支援制度まとめていただきたいと思います。

 次に行きます。

 市職員の能力主義、年功序列から能力主義ということで、具体的にどのようなシステムで、方法で年功序列から能力主義に変えていくのか。人事異動を見てもなかなかその辺のところが見えてこないんですが、今市長の考えてること、展開をお聞かせいただきたいと思います。



◎市長(田岡実千年君) 

 職員の昇格とかに関して、割とシステムが決まってるといいますか、比較的年功序列という気がしておりますが、それを変えていきたいと。若手でも課長さんになっていただいたりとか、そういうとこが一つと、あと職員の給与に関しても割と複雑な号級というんですか、そういう計算方法があり、これも年齢によって少しずつ上がっていく。最近は余り給料上がってないということでありますが、そういうこれまでのシステムではなく、能力に応じた役職、そしてまた給与体系というのを研究していきたいと思っております。



◆18番(前田治君) 

 企業では40代の課長当たり前という話で、50代来ると肩たたきという現状なので、役所というところはやっぱり年を重ねていろんな経験を積んで、企業とは一概にはいかないと思いますけど、若ければいいというものでもないと思いますので、具体的にシステムといいましたけども、どのような、5年ごとの研修をやり、3年ごとの行政にかかわる試験により登用とか、警察がやってるような。上司の推薦によりそういう試験が受けれるとか、具体的なシステムというか方法があると思うんですね。よその市では部下が課長をチェックするとか、いろんな具体的な方法があると思うので、これも1年がたったので本当に立派なこと、いいことを言われておりますので、具体的にどういうシステムでいこうかという話がもうでき上がってるのかなと思い、質問させていただいたので、抽象的な表現だったのでちょっとがっかりはしてますけど、具体的にはでき上がってないということですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 まだ具体的にはでき上がっておりませんが、今議論の最中であります。



◆18番(前田治君) 

 いつまでも議論続けてもあれなので、すべてのことですけども、本当にきちっとした政策を指示して、市長の思いを伝えて、早急にこれも具体的に、次一般質問するときにはある程度の方法ができてるようにお願いしたいものと思います。これも押し問答しても仕方ないので、次へ移ります。

 次の公共事業の入札制度の見直し、公平性ということで、最低制限価格のことが土木業界より陳情があり、当局としてもいろいろ検討していると思います。予定価格の公表もあり、業界内でもいろいろな意見があると聞いております。このことは市長の専決事項なので、後世に禍根を残さぬためにも、この入札制度の見直しは慎重な対応が必要となると思います。

 この詳しい質問は後の入札制度についてお聞きしますが、最低制限価格のことについては今市長としてはどのように思われておりますか。



◎市長(田岡実千年君) 

 今のさまざまな工事で非常にパーセントの低い価格、低価格で落札していただいてるのが予想以上に多くありますので、余り競争が厳しくなるとまた下請さんとかにも影響が出てくると思いますので、できればある一定の最低制限価格を設置するのも必要かなというふうに今感じているところであります。



◆18番(前田治君) 

 この部分についてはいろいろ私も意見があるところなんです。本当に市民の血税、安ければいいという方もあれば、そうじゃなしに、やっぱり業界も食べていかなあかんと、それもわかります。業界の中でも、いや、もうこれでええんやという業界もあります。だから、市民の中でもいろいろあるんですよ。だから一概に低い価格で落としてるからとは言えないと思うんですね。リースで借りる会社、自前で機械持ってる会社、いろいろ違うと思いますのでね。60%がいいのか、最低制限価格、67%がいいのか、70%がいいのか、80%がいいのか、その辺もやっぱり議論があるところだと思います。これも本当に慎重に、そう簡単に、業界から上がってきたから、はい、そうですよという話にはならないかと思います。これ市長の専決処分なので、市長が決断して判断すればいいことと思いますけどね。だけど議員なり市民がいろんな思いを持ってるということは頭の隅に置いといていただきたいと思います。

 次に移ります。

 4番目、小学校の給食費完全無料化についてをお尋ねします。

 さきの3月定例議会で同僚議員の給食無料化の対応についての質問で市長の答弁は、子育て支援の一つとして掲げたと。本当に必要かと聞かれると難しいですが、したいと思う。この答弁で何か消極的で、やる気が本当にあるのかなという感じがしました。市長になってみて財政的なこととかいろいろあったかと思いますけど、これやっぱり約束事ですから。マニフェストはやっぱり、釈迦に説法ですけども、市民との約束事、それで市長に当選した。その約束事ということで給食無料化で投票したよと、若い本当に子育て真っ最中の市民から多数聞いております。やっぱりいま一度、いろんな問題があろうが市長の見解といいますか、決意のほどお聞かせいただきたいと思います。



◎市長(田岡実千年君) 

 このことについては本当に市民の皆さんに申しわけなく思っております。特に小学生の保護者、そしてこれから小学生の保護者になる家庭に対しては本当におわびを申し上げなければなりませんが、いろいろ、毎年毎年1億円近い経費がかかるという中で、見直しをさせていただくという決断を昨年の予算組みする中で決断させていただいたわけでありますが、その中で子育て支援ということで、まずは第二子以降の兄弟のある家庭について無料化させていただこうということになったわけでありますが、教育民生委員会のほうでいろいろ、もっと平等にいこうやという意見いただいて、今の毎月1,000円の補助という形でさせていただいております。このことについてはこれからも財政とも研究を重ね、よりよい方法を探っていきたいと思っています。



◆18番(前田治君) 

 これ、やっぱり市長に立候補したときの本当に大事なことだと思うのでね。これで財政云々で簡単に片づけますけど、やはり完全無料化とうたってますので、どこを削ってどうすれば完全無料化にできるかとか、その辺のとこを、財政に無理があるじゃなしに削るとこは削って、むしろ私がそういう立場だったら、やはり削るとこは削って、補助金を今まで10万円出してるとこは20%、市の補助金出てるとこは10%カットしてそっちの財源に充てたりとか、いろんなことを研究してほしいと思うんですよ。だからやはり財政と相談して云々じゃなくて、完全無料化に向けて、やっぱり皆これ期待してる話なので、知恵を出して研究をして、当局の方も一生懸命知恵をかしてくれると思うので、的確な、完全無料化に向けてやりたいんやという思いでこれ書いたと思うのでね。やりたいんやと。市長としてやっぱりきちっと今後とも指示を出してほしいと思います。やっぱりもう1年たってるんですから、今までわからなんだ、当局に言われたらそうかなという話だったかもわかりませんけど、やはり大体もう勉強もされてわかってきたと思いますので、仕組みとかそういうことを。市長の発言の重さとか、わかってきたと思います。きちっとした指示を出してほしいと思います。どうですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 ありがとうございます。



◆18番(前田治君) 

 次行きます。

 中学校給食検討委員会の設置ということでアンケートをとるよというような、これも父兄にとったら子育て真っ最中で大変、これからも高校行かんなんなということで、たとえ少しでも何か給食をしてくれれば、いろんな意味で共稼ぎして、いろんな大変な家庭がありますので、ありがたいよという思いだと思います。次の選挙でもこれが、給食をやりますみたいな候補者が出てくると思いますわ。中学校の給食私やったらやりますみたいなね。岸さんのときに私らは給食反対やったんですけども、市が二分しまして給食賛成、給食やりますという岸さんが上がったんですよ。当時私らも反対でした。給食を何でやらんなんのやと。自分の子の食事は親がつくれという思いでした。ほんまにつくれんのやったら弁当屋から頼んでもええがなという思いで、私らはやはり子供に合った食事、親が一番わかってるので、弁当で親子のキャッチボールもできますのでね。だから、そういうことで私は反対やったんだけども、そういう市長さんが通ったという、そういう思いが強かったんですね、市民のね。だから、中学校給食も同じようなことで、本当に思いが強いと思いますので、これも委員会を設置してアンケート調査をするということなので、どの辺まで学校関係とかPTAと話し合ったというか、アンケートを当初とられておられますか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 中学校の給食関係ですけども、市長の指示のもとに中学校全体の育友会の会議等で検討していただきました。その中で、やっぱり意見は賛否両論ございまして、先ほども言いましたように、ずっと小学校は今もう給食になっておるわけなんですけども、中学校についてはお弁当をお母さんが手づくりで持ってこさせていると。そういう中で、おかずが残ってきたりすると子供の健康状態がよくわかるというようなこともありまして、もう少し協議検討していこうということで、その場では分かれたということになってございます。



◆18番(前田治君) 

 これも検討しますということは、父兄にすれば、給食やってくれるんやなという思いで投票されたと思います。だからそういう思いで、やっぱり決断するのは市長ですから、最終的に決断するのは。やっぱりこれもきちっと決断をしていただきたいと思います。やるならやる、やらないならやらないと。財政難や何やかんやといって逃げるんじゃなしに、先ほども言いましたように削るとこは削って、公約実現に向けてやっぱりしっかり頑張ってほしいと思います。

 次に、医療センターの見直し、医師確保、診療制度について。これはまず市長に聞いても無理だと思いますので、今までの答弁からいくと。医療センター、どうなんですかね。医師確保はわかるんですけど診療制度の見直しというのはどんな見直しをするんですか。



◎医療センター事務長(上野山巳喜彦君) 

 まず、現行、現実見直すといいましても、現実は今の機能をどう維持していくかで精いっぱいでございますので、現実そういう領域まで入っていくことには至っておりません。



◆18番(前田治君) 

 市長からこれの指示はありましたか。議論しましたか。



◎医療センター事務長(上野山巳喜彦君) 

 市長は病院側の幹部会にも定期的に足を運んでいただき、病院の実情についてよくお話をしていただいております。中で、我々の今の実情についても理解をしていただいておりますので、突っ込んだこういうふうにしろという形にはなってございません。ただ、できる限り今現状の中でも、いわゆる少しでも改善をするようにという指示は受けて日夜努力はいたしております。



◆18番(前田治君) 

 はい、わかりました。次行きます。

 熊野川町や高田地区に山村体験観光開発をしますというようにマニフェストでうたわれております。この間、国道改良・産業振興対策特別委員会でこの議論あったんですが、熊野川町の森林組合提案の観光モノレール、何とか観光誘致に、観光の活性化を、熊野川町の活性化を図りたいということで森林組合からの提案がございました。その中で本当にかんかんがくがくのいろんな議論をする中で、市長は採算が取れればあんなのをやっていただければというような軽い話でしたので、そうじゃなしに、せっかく森林組合のほうから四国のモノレールをやってるとこも視察に行き、せっかくいろんな提案をしていただいてるので、もっと新宮市として、市としてどうやるんだと、やってくださいよと。あとは新宮市が責任持ちますよというぐらいのこと言えないかというような委員からの指摘もありました。そのいろんな意見を踏まえて、今市長、この森林組合提案の観光モノレールについてどのようにお考えでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 まず、幹部職員と一回、私たちはまだ見に行っておりませんので、徳島県へまず見に行こうかということにしておりまして、今後ですが、まず山の整備ですね、四季折々の花を植えたり草木を植えたり、そういうとこからやっていきたいなと今の時点では思っております。



◆18番(前田治君) 

 ということは、新宮市としてこれからどうかかわろうとしておられますか。



◎市長(田岡実千年君) 

 積極的にかかわっていきたいと思っております。



◆18番(前田治君) 

 せっかくの提案なので、本当にあんたらがやってくれるんやったらできることはするよじゃなしに、やはり補助金等、県の補助金も出ると思いますので、新宮市として本当に千載一遇の私はチャンスだと思いますし、熊野川町の振興にもつながるということなので、本当に積極的にかかわっていただいて、進めていただきたいと思います。

 それでは、次へ移ります。

 教育長人事についてをお尋ねいたします。

 7月16日の臨時議会に教育委員会の任命で塩見善則氏の提案がありました。新宮市議会は反対多数で2回目の否決となりました。市長は提案理由として、塩見氏は教育分野での豊富な実績、郷土の発展を願う思いは人一倍強く、最適任者であると明言しました。しかし、その最適任者が紀南新聞に兵庫県加西市と新宮市の教育長と二またをかけていたとの記事がありました。紀南新聞にはこう書かれております。見出しでは、前太地中校長の塩見氏、田岡氏のコメント、ある意味残念な気持ち。新宮市の教育委員長候補として3月議会と7月臨時会で上程するも二度にわたり否決された。前太地中学校長の塩見氏が9月1日の兵庫県加西市の市議会9月定例会に上程された教育長人事でも3対12の賛成少数で否決されたと。同市では教育次長などの幹部職員として採用を検討していると。市長のコメントですね、ある意味残念だったが、一方でほっとしている。活躍を期待したいというようなコメントも残してますし、田岡市長は最適任者として3月議会において教育長人事で塩見氏の同意案件を提出するも、賛成少数で否決。新宮市の教育行政を改革できるのは塩見氏しかないと。7月16日の臨時議会で再上程するも否決され、事実上断念した。こうしたこともあり、塩見氏は9月末で退職する兵庫県加西市の教育長の公募に申し込みしていたと。市当局では絞り込みを行った結果、塩見氏の教育長案を上程することを決めていた。しかし、新宮市の教育長人事と二またをかけていたことなどから否決されたという。ただ、市当局では多方面で活躍している塩見氏の手腕、評価、公募要領で幹部職員として採用があるとされており、教育長としての起用を考えている。田岡市長は英会話で日本一のまちにしたいと言っていた。ぜひ頑張ってほしいとエールを送ったと、このように書かれてます。ある意味で残念だと、ほっとしている。市長は二またをかけていたのは知っていたのかなという思いです。まことに新宮市の市長のコメントとしては残念で、私なら何ということをやってくれるんやと怒るところです。幾ら立派な実績があろうとも、自分の就職を最優先に考えて、新宮市の子供たちの教育を二の次に考える二また教育長は要らず、加西市、新宮市市議会の判断は正しかったと思っております。次の提案の教育長は、まず新宮市の子供たちの幸せ、教育を第一、真剣に思う方にぜひともトップになってもらいたいと願う次第です。

 また、新宮市壁新聞にも教育長の話は、二またをかけていた、田岡市長は策を弄し過ぎの見出しで、兵庫県加西市議会9月定例会が開会した。中川暢三加西市長は教育長に塩見善則氏の人事案件を議会に上程したそうです。元太地中学校長で、新宮市の教育長にと、田岡実千年市長は臨時議会を開くなどして二度議会に上程したが否決された。その塩見善則氏である。加西市の人口は約4万8,000人で、任期途中の9月末日に退任する八巻一雄教育長の後任を、中川暢三加西市長は全国から公募し、24人の応募者の中から塩見善則氏を選出した。結果は賛成3人、反対12人、退席2人となり、賛成少数で否決となった。退席した2人は公明党の議員で、加西市では公明党は野党で、当局が提案した創価学会の塩見善則氏を賛成もできず、反対もできず退席した。新宮では創価学会の会員は塩見氏を教育長にと議会の傍聴に大勢見え、熱い視線で応援していたが、公明党の議員は当局が提案した人事案件といって各議員らに働きかけなんだ。加西市の議員によると、賛成議員の意見は、市外の方だが立派な経験と高い見識を持っており、今後の教育委員会の改革に尽力してもらいたいとの趣旨の発言があった。反対意見として、提案されている資料の学歴のうち、卒業年月日が違っている。市外の人より市内の人のほうがよいのではないか。目指している教育理念が学校間競争を煽るのではないかと危惧する。元校長は新宮市の教育長人事で議会で2回否決され、他市の教育長の人事と二またをかけているとの意見が出た後、採決が行われた。当面の間、加西市は教育長の職務代理者を置くとか、いましばらく加西市の議員のネットの書き込みを紹介したいと書いてます。今回、教育長の人事案では反対をしました。基本的には以前から人事案件の提案はよほどのことがない限り市を信頼し、同意することが原則だと考えています。また、教育長は市内の人でないといけないとは思っていません。和歌山の方の学校運営などについての資料を見ると、私の目指すものと近いこともある。ここまではいいのですが、どうしても納得できなかったのは、今回加西市が教育長を公募した期間は6月15日より7月13日消印のものまでが有効であるが、応募されたのは最後の方だった。この方は和歌山県の新宮市の教育長に推薦され、臨時議会でも否決されています。他市で否決されることが問題ではなくて、7月16日の臨時議会を目指して新宮市の教育長になる準備をしていた方が、その結論が出るまでに加西市の教育長になるべく論文を書いて応募されたことに違和感を感じます。こういうことも書いてます。個人の理念を実現するためにはどこでもよいというのではなく、加西市の子供たちの教育のことを一義的に考えていただく方に加西市の教育長としてお迎えしたいと思いますというようなことが書かれております。最後に、取り戻せ加西市の未来と書き込んでおられるようです。

 新宮市は7月16日に塩見氏を教育長の人事案件のためだけに臨時議会を開いたが、塩見氏は、新宮市では採用されないときは加西市で採用してもらうように応募していた。田岡実千年市長はそのことを知っていた。田岡市長は知らなんだとしたら、塩見氏は大概のもの。加西市の議員が言うように、塩見氏は二またをかけ、どちらかの教育長になりたいばかりに、9月議会を待てず臨時議会を開かせたことにならせんか。臨時議会の日にちも、最初に予定してたよりおくれたことをわざわざ議会のせいにした市長のコメントが地方紙に掲載していたが、議会の結論を急いでいた塩見氏に言いわけするためであったこともわかった。塩見氏は市民を愚弄し、議会軽視も甚だしい。田岡市長は策を弄し過ぎ、策士策におぼれ、上手の手から水が漏れた。田岡市長の言うことを市民は信じられなくなった。平気な顔をして市民をたぶらかせている。議会も議員も見逃せない問題である。9月議会で市民に誠意ある田岡実千年市長の説明を求めるというようなことが書かれています。

 副市長人事も難航しておったということも書かれてます。副市長人事も難航している。若者流出に歯どめがかからない。新宮市議会議会運営委員会は9月1日開かれた。副市長と教育長の人選が整ってなく、議会での人事案件の上程は見送りになった。新宮市の副市長が空席のまま11カ月がたち、教育長も不在になって半年がたつ。市政を担当する副市長にだれがなっても、今のまま田岡市長が必要とする限り、大西議員に対応する役割を担うことになり、議会対策など苦労する。小山総務部長は既にわかっているが、父親のように尊敬している大西議員にしか相談せず、見ているとほかの議員には耳もかさず、行き詰まると人のせいにして身をかわす田岡市長にこれから先の人生をかけ、仕えがいのある御仁かどうか、副市長に名の挙がっている何人かの方たちも市長と飲んでいる取り巻きや主体性を欠いた田岡実千年市長の言論の一部始終を見聞きして知っており、いまだに副市長の人選が整わないのは、仕えがいのある御仁かどうか見きわめて判断してのことと思うというようなことが壁新聞の122号に書かれておりました。

 そこで、塩見さんと大江さんの職を僕は市長が奪ったと思いますね。やはり副市長とか教育長というのは事前に議会が通るかどうかを見きわめて出していくのが通常だと思います。それを通るか通らないかをわからない間に3月でやめてくださいよというようなことでやめさせて、通らなかったということなので、私は市長の責任は重いと。だから、否決したのは議会ですが、責任を議会に転換しないで、謙虚に反省して、壁新聞でも言ってますけど、市民に誠意ある説明をしていただきたいと思います。お願いいたします。



◎市長(田岡実千年君) 

 すみません、何の説明したら。



◆18番(前田治君) 

 要するに教育長人事を出して否決された方が、7月臨時議会が7月16日。その前の7月13日が締め切りやったんですよ、加西市の。教育長になるがために、新宮市の教育長になるぞという人が、もしあかなんだときは加西市でもほかのとこへ就職しようかということで論文を書いてたと。もし通ってたらどうなってたんですか、議会が。7月16日に通らんものは出すはずないので、通ると思って出したんだろうから、7月16日もし通っていたら、新宮市議会は何やったんですか。もし加西市で教育長に通ってたら、私らの議会解散まで案件出されて、議会解散して、解散してるわ、加西市の教育長になったわ、新宮市議会何やったんですかという思いですよ。そういうことで、この市長がほっとしたとか、ぜひ頑張ってほしいとかエール送ってますけど、本当に新宮市の子供たちのことを第一に考えて、教育らというのは。そういう人が、もしあかなんだときに次の就職探してよということで頼むようなことじゃないと思うんですよ。それは御飯も食べていかなあかんと思いますけどね。その辺で市長に、本当にほっとしたのか、よかったねと、それでよかったやないかという話なのか、やっぱりきっちりと市長としてのコメントを僕はいただきたいと思って質問させていただいたんです。



◎市長(田岡実千年君) 

 そのことについては、議会初日の全員協議会で説明させていただきましたし、またそのとき新聞社も取材していただいておりましたので、市民の皆さんにはそのときに御説明したなと思っております。



◆18番(前田治君) 

 これ議場なのでね。やっぱりあのとき全員協議会で密室でやったやないかみたいな話もされたので、やっぱり公の議場で、一般質問ですから、市民もケーブルテレビ引いてる方が何人おられるか知りませんけど、きちっと見ておられることなので、やっぱり市長として再度何か、新聞も見てない方もおられると思いますので、だから再度この議場でどういうことやったのかということを説明していただきたいと思います。



◎市長(田岡実千年君) 

 まず、先ほど塩見さんが新宮の子供たちのことは二の次やとかいう議員さんの発言ありましたが、それは恐らく間違いだと思っております。いろいろ話す中で一生懸命新宮の子供たちの教育のために熱く語っていただいております。

 二またと言われておりますが、そのことについては私8月下旬に本人さんから初めて聞いたわけでありまして、7月16日の臨時議会のときには知りませんでした。市長という立場では非常に残念ではありますが、個人的には二またということに関しては仕方ないことだなとまだ思っております。



◆18番(前田治君) 

 いつもそういう答弁で逃げるというか何というか、市長答弁じゃ僕はないと思ってるんでね。個人の友達に対する、二またじゃないと思ってますとか、立派に新宮市の子供たちのことを思ってますとか、個人的な見解であって、市長の見解では、あくまでも田岡実千年個人の見解ということで、個人の見解をずっと述べていくので、あなたとこの場で幾らやりとりしても、どういうことですかから始まって、今の答弁でよくわかりましたので、もういいです。これで終わります、ここはね。結構です。

 市長の政治姿勢やマニフェストについていろいろ聞きました。市長は財政のこともあり、直ちにできること、時間をじっくりかけて、約束事ですから、4年間のうちで方向づけなりやれることはやっていくと。政策を実現してやっていくのがやっぱりリーダーですから、きちっとした判断をして、自分で決断をして、決断は市長ですよ。副市長もないんですから。何か職員任せというか、個人的な見解ばかり多いように僕は今感じましたので、もうちょっとリーダーとして、新宮市の将来展望をきっちり見据えてきちっとした政策を立てて頑張ってほしいと思いますよ。新宮市の市民に選ばれた市長ですから。市長はいつも市民が主役と言っておられまして、本当に約束事、当面の課題に向けて職員に的確な指示を出して公約実現に向けて、ぜひとも、立派な公約ばかりなので、悪いものは一つもないので、頑張って実現に向けて勉強してほしいと思います。もっと勉強してほしい。もっと本当に真剣に、1年たって今のような答弁なので、ちょっと大丈夫かなと僕も心配なってきますわ。今までのみっちゃんと一緒や、それやったら。市長ですから、ちょっと頑張ってやっていただきたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 質問中でありますが、10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前10時58分

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△再開 午前11時11分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続行いたします。

 18番、前田 治議員。



◆18番(前田治君) (登壇)

 続いて一般質問をさせていただきます。

 次に、6月定例会の一般質問中での水道事業所への談合発言についてを質問させていただきます。

 9月1日付で調査報告が議長あてに出されております。新宮市議会6月定例会一般質問における談合発言の調査について下記のとおり報告いたしますということで、事情聴取、22年7月9日から7月23日で水道事業所13社、熊野川地区関係12社に対し事情聴取をしたと。事情聴取では談合の事実は確認できなかった。報告として、公取委員会に通知した。8月18日に新宮警察署に報告。内容については談合情報報告書写し、事情聴取書写し、契約書写し、入札調書写しになっております。この事情聴取をしたということですが、どこでやられたのですか。



○議長(奥田勲君) 

 向井財政課長。



◎財政課長(向井雅男君) 

 このことにつきましては、談合発言がありました後、庁内組織であります公正入札調査委員会のほうでこの取り扱いについて審議してございます。その審議の中で、談合情報対応マニュアルというのがございまして、その中で関係業者の事情聴取を実施して公正取引委員会のほうへ通知するというふうに決まりましたもので、先ほど議員おっしゃった日にちに水道の関係、あるいは熊野川地区の関係の業者に対して事情聴取を行ってございます。水道あるいは熊野川地区関係につきましては、所管が水道あるいは事務局を持っております財政課、あと公正入札調査委員会の委員、これは職員でございますが、手分けいたしまして、新宮市の庁舎内、あるいは熊野川の行政局内というところに文書を持って関係業者の代表者に来ていただきまして、御質問させていただいた結果、先ほど議員がおっしゃったようにその事実は確認できなかったということでございます。



◆18番(前田治君) 

 それで、公取へ報告した、警察に報告したということですが、公取、警察からその後何かございますでしょうか。



◎財政課長(向井雅男君) 

 公取のほうには、談合があった場合は公取に通知するということになってございますので、そのまま書類を添えて提出してございます。その後、公正取引委員会のほうから市に対しては何の連絡もございません。



◆18番(前田治君) 

 警察からは。



◎財政課長(向井雅男君) 

 新宮警察は談合発言があったときに警察のほうにそのことも報告するという形のものがございましたので、新宮警察に通知という形ではなくて、単なる書類を添えて報告という形でお渡しをしてるというところでございます。



◆18番(前田治君) 

 はい、わかりました。そういうことだと思って、談合が確認できなかったということだそうです。そこで、この談合発言、大西議員なんですが、6月定例議会で発言をしてます。テレビが入ってあるのでありがたいというようなことを言うて、決算委員会で、15年ぐらい前から水道事業所の談合をやめよと言ってきたとか、水道事業所だけがずっと談合が続いてる、その前段もあるんですけども、談合が続いてる。談合は私が解体した。何か言いたい放題言うてるという感じで、そんなに簡単に談合解体できるかなと。このように、議場での言いたい放題、水道事業だけが談合が続いてるとか、私が談合を解体した、談合の証拠があるよとか、議場を利用したそういう言いたい放題。選挙も近いので、議場でのパフォーマンス、売名行為としか私には映らない。本当に証拠を持っておるなら、議員としてきちっと、業界が談合して市に損失を与えたので、その談合証拠を持って警察へ告訴すべきと私は思うのですが、そう思うのは常識ある当局にも同じ気持ちと思いますが、いかがですかね。

 次に行きます。入札制度について。

 公共工事入札制度には、一般競争入札、制限つき一般競争入札、指名競争入札、随意契約とありますが、一応簡単でいいので、余り専門的にはわからないので、説明いただければと思います。



○議長(奥田勲君) 

 向井財政課長。



◎財政課長(向井雅男君) 

 入札を執行しております財政課のほうから一応まとめて報告させていただきます。

 原則といたしましては、一般競争入札、新宮市といたしましては条件つきの一般競争入札とさせていただいております。ただし、予定価格が500万円以下の工事、あるいは緊急性を伴う工事については指名競争入札とすることもございます。これらにつきましては庁内の委員会がございますので、入札を執行する場合はそれらすべてを含めて、その入札の委員会のほうで確定してから入札を執行してございます。あと、金額が130万円以下の工事または製造の請負につきましては随意契約をすることができるということになってございますので、そちらのほうも各課でお願いしてることもございます。また、随意契約についてはそのほかにも、その入札の競争としての性質、あるいは目的が適さないとか、緊急性の必要性がある、著しく有利な価格をもって契約ができるという場合もできるということになってございます。



◆18番(前田治君) 

 時間があれば随意契約についても詳しく聞きたかったし、業者のランクづけ等も詳しくいろいろと聞きたかったんですが、時間がありませんので、省略します。

 そこで、市長は今後マニフェストで入札の見直しをする、改善を考えてるというようなことを言われておりますが、市長、どのような改善を考えておられますか。



◎市長(田岡実千年君) 

 一つは、先ほど答弁させていただいたような最低制限価格を今後どうするかと。また、さまざまな業者の方が少しでも仕事がとれる、例えば分離発注をどうするかとか、そういうところを研究していくべきだなと思っております。



◆18番(前田治君) 

 公共工事の入札、従来は先ほど言うたような随意契約、競争入札と制限つき競争入札が、これからの改革制度ということになってくると公募型とか工事規模型とか技術提案型とか、総合評価型とか、設計施工一括発注方式とかいろいろあるんですね。この点についても、市長、十分これから勉強していただきたいと思います。インターネット見たらいろいろでてきますので、各市町村のいろんな仕組み、いろんなやり方。本当に真剣に、簡単に最低制限価格ですよという話じゃなしにね。その今言われた最低制限価格についてですが、どのように研究をされてますか。



◎財政課長(向井雅男君) 

 最低制限価格の導入でございますが、これにつきましては国の基準を最低価格の計算をする場合に導入した場合に、工事が現在の落札価格に近いという、いわゆる85%前後で推移することが国の基準を採用しますと出てきますので、その85%を下ると失格という行為がいいのかどうか、いわゆるその率を、85がいいのか80がいいのか、先ほど議員さんもおっしゃってましたが、70とか60とかで話ししてましたので、そちらの率を市としてどこへ持っていくのが一番いいのかというところがありますので、そちらの研究をこれから他団体の状況とか国、県の状況を見ながら研究したいというふうに思ってます。



◆18番(前田治君) 

 そうですね。血税ですからね。市民の税金ですから。これは慎重に本当に。業界内でもこのままでええよという、業界全体が全部最低制限価格設けてくれよという話じゃないんですよ。だからその辺も、市民ももちろんですけど、それは低価格で落としたとこも大変だと思いますよ。ぎりぎりの線で企業努力をされて、何とか採算性がとれるように。赤字だったらとらないですから。だから、やっぱり血税ですから。特に市の中で審査委員会も持ってるということなのでね。60%、50%でできるのかなというチェックもきちっと、体制も今まで伺ってますので、単に簡単に最低制限価格でいきますよというふうな話にならないように十分いろんな高所から下からいろいろと研究をしていただきたいと思います。本当に将来に禍根を残すことのないように。また変なとこで決めていくと業者中で順番決めて談合が始まるよという話になりかねない話なのでね。だから、ぜひとも、1,000万円の仕事が900万円で設定したとき、899万円だったらペケなので、その辺も十分考慮に入れて、十分じっくり時間をかけて検討していただきたいと思います。

 次に行きます。消防広域化についてをお尋ねします。

 新聞記事によると、阪神大震災のような大規模災害に備えるため国が旗を振る市町村消防の広域化がほとんど進んでないというようなことが書かれております。協議会を設置したのは全国的には14%程度ということで、自治体にはやはり職員が広域化したら困るんやろうという警戒心も抱いているのかなということです。それで、47の都道府県で協議会を設置したのは20本部。あとは群馬、奈良、四国4県、沖縄など12県は、18から19ある消防本部をそれぞれ一つにまとめて計画してると。総務省の談話では、指令総務部門の統合で余剰人員を現場に振り分けられ、消防力強化になる。署や人員の消滅が目的でないというようなこともうたわれております。これを12年度まで広域化を進めると、国の支援として消防本部に総合無線のデジタル化費用を補助するというようなことです。スケジュールとしては18年度に法改正があって、19年度中に、これは県が策定してますけど、消防広域化推進計画ができて、20年度から広域市町村による広域消防運営計画がされて、24年度で消防の広域化の実現ということになっております。県内では県内5ブロックで和歌山市、海南市、次に橋本市、紀の川市、岩出市、海草郡、伊都郡、3番目に有田市、御坊市、有田郡、日高郡、4番目として田辺市、西牟婁、5番目として新宮市は東牟婁との広域化と。串本から新宮までですね、ということなんです。そこで、新宮市と対象市町村の協議が、もう今ごろだったらこの計画どおり行くと思ったら、ほとんどかなり具体的に決まってなけりゃあかんと思いますが、どの辺まで進んでおるんでしょうか。お伺いします。



○議長(奥田勲君) 

 海野消防本部庶務課長。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 現在、ブロック内の常備消防本部、新宮、串本、勝浦において消防担当者研究会を設置し、研究を行っております。研究会議はことし2月に設置、これまで計5回の会議を開催しております。新宮、東牟婁の消防広域をすることにより、国が示すメリットがあるかどうか、またそれ以外にもメリットを見出すことができるかについて、地理事情や各市町村の現在の消防力をもとに研究を進めております。



◆18番(前田治君) 

 ということは、まだ時間がかかるということですね。なかなか入り口でそれぞれの市町村がせめぎ合っているというか、いろいろあるかと思います。もし仮に広域化が実現すると、新宮市の負担金、今の新宮市の消防費と比較してどのぐらいの差異があるのか、どんなものか試算されてたら教えてください。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 現在、比較等はまだ行っておりませんが、いろいろな算出材料が考えられますが、一般的には人口、世帯数、出動回数や消防士に係る基準財政需要額等をもって負担金の算出がなされると思われます。



◆18番(前田治君) 

 広域化が進むことによっていろんなメリットも生れてくるということで、特に消防署がないような太地とか北山なんかも喜ぶんじゃないかなと思います。

 それで、この広域化になると職員の身分はどのような形になるんでしょうか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 職員の身分ですが、広域の方式にもよりますが、委託方式の場合は一般的に受託側の自治体職員となります。組合方式の場合はもとの市町の職員から設立した組合の職員となります。



◆18番(前田治君) 

 ということは、新宮市の場合は新宮市の職員から外れるということですか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 そのとおりでございます。



◆18番(前田治君) 

 わかりました。まだまだ入り口の話だと思います。私も大分前にも一般質問、19年度にはさせていただいて大分進んでるのかなという思いがあったので質問させてもらったんですけど、またいろいろと教えてください。

 それでは、次に行きます。

 佐野、三輪崎、木ノ川、蜂伏地区への常備消防体制について。ここで通告では蜂伏地区が抜けてましたので、佐野、三輪崎、木ノ川、蜂伏地区ということで質問をさせていただきます。

 三佐木蜂伏消防分署の設置についてということで。

 熊野川町が合併により常備消防体制が早期に実現できたことは、旧熊野川町民にとり、もちろん旧新宮市民にとっても大変喜ばしいことであります。さて、そこで三佐木蜂伏地区への常備消防体制については、以前より地元の同僚議員からたびたび一般質問がありました。私も平成19年3月の定例議会において一般質問をさせていただきました。当時の消防長の答弁は、財政的な面と土地の問題、苦慮しなければならない問題がたくさんあるので、趣旨は理解しているが、今後の検討課題としていきたいとの答弁でございました。前のときも言いましたが、この地区には黒潮公園の近くに5階建てのハーネスがあり、蜂伏には老人施設、ピーアップ、病院、学校、マンション、県営住宅、巴川製紙跡地には大型の店舗ができ上がっております。まだまだマンションもふえてるような状態でございます。また、新宮港の第二期工事埋め立ても完成して、企業誘致に当局も躍起になって今頑張っていただいてるとこでありますが、このような状態の中で、今後この地域の発展は、人口もますますふえるかと思っております。もし病院、老人施設、マンション、大型店、ハーネス等の火災が発生したり、迅速に対応する体制が急務だと私は思っております。

 そこで、現在の三佐木蜂伏地区の人口の推移ですけど、大体どれぐらいになってるでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 岡本消防署長。



◎消防署長(岡本秋久君) 

 三佐木地区の人口でございますけれども、平成22年4月現在で8,559名でございます。



◆18番(前田治君) 

 21年度、三佐木地区への救急車及び消防車の出動状況を教えてください。



◎消防署長(岡本秋久君) 

 三佐木蜂伏地区への平成21年中の出動状況でございますけれども、火災件数が3件、救急件数が328件、救助件数が3件となっております。



◆18番(前田治君) 

 今お答えいただいたような人口、出動状況であります。新宮市の人口の約3分の1がこの地域に住んでいると思います。広角でもしがけ崩れがあれば国道42号線が通れない、救急車等が通れない事態になります。東南海地震もいつ来るかわからない状態です。明日かもしれません。この地域の住民が安全安心して暮らせるためにも早急に検討願いたいと思います。また、三輪崎支所も老朽化してると聞いておりますので、支所と消防分署、警察も選択の一つと考えますが、いかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 この支所の老朽化も認識しておりますので、できれば消防屯所と支所などの複合施設をつくりたいなと思います。



◆18番(前田治君) 

 できたらその辺を十分考えて、同じつくるなら建設してるとこもあると思いますので、ちょうど都合もいいと思いますので、ぜひそういう方向で選択枠の一つとして検討をぜひともしていただきたいと思います。

 消防分署をつくるという話はいかがでしょうか、市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 今、先ほど岡本署長の答弁にもありましたように、今三佐木蜂伏地区で人口が約8,500名ということでありますが、将来この人口がどんどんふえた場合には検討していかなければならないと思いますが、広角からあけぼの、いわゆる海岸道路がここ1年に整備終わりますので、ほとんど旧市内と三佐木蜂伏地区についても時間的な条件が変わらなくなると思いますので、今のところ分署ということにはちょっと難しいかなと思っております。



◆18番(前田治君) 

 今後の課題として検討をお願いしたいと思います。

 次に進みます。

 佐野川、荒木川の早期改修について進捗状況ということで、常々この件については大雨がふれば浸水するということでお尋ねしてるんですが、橋も完成しました。蜂伏の荒木川にかかる橋ですね。ちょうど蜂伏の病院行くほう。下流を見ると本当にきれいに、河床整備もされてきれいになってます。今後、この荒木川については用地買収等どの辺まで、今どの辺まで進んでるんでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 荒木川に関しましては施工が県のほうでしていただいております。私どものほうで把握してる範囲では、あと用地買収物件が数件残ってるというふうに聞いております。



◆18番(前田治君) 

 用地買収は大体進んでるということ。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 荒木川に関しましては、計画としまして平成25年度までに佐野の神社前の橋があるんですけど、そこのところまで整備を進めていきたいと、そういう計画を聞いております。



◆18番(前田治君) 

 神社前がよく浸水するんですよ、あそこからね。土のう積んだりとか。今までほらくられてたんで、荒木川そのものがね。ここ30年ぐらいほらくられてますので、できたらこっちを主体にやってほしいと思いますね。

 佐野川ですが、今どの程度というのか、今後どのように、並行してやっていくんですかね、荒木川と。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 佐野川に関しましては、現在第三佐野橋から上流のところにかけまして、ちょうど位置的にいいますと三輪崎の雇用促進住宅のちょうど手前の付近になると思うんですけど、そこまで整備が進んでおります。国の予算の状況もあるということでありまして、荒木川が今一応優先でいってますけども、予算状況によってとにかく佐野川も施工に向けて努力していきたいというふうに伺っております。



◆18番(前田治君) 

 佐野川についてはかなり上流まで進んで、佐野の田を耕してる人なんかは、本当に乾燥しやすくなったよと、よかったよと、浸水も少なくなったよと大変喜んでおるので、荒木川は本当に家もふえてきて、本当にまだまだ、ほとんど手つかずのような感じなので、こっちのほうをまず県のほうにも働きかけていただいて、なるべく進んでいくようにお願いしたいと思います。

 ということで、一応時間が参りましたので、これで一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

       (「議事進行、19番」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議長、今の前田治議員の一般質問の中で、塩見先生の件についてですが、実際我が新宮市の職員であったわけでもないし、否決して一般人ですので、松本光生議員の議事進行に対して、本会議ではなじまないということで議長が全員協議会でやろうということで、議長が配慮して全員協議会でやったわけですよね。それで、本会議でやるんだったら要らんわけですね、その全員協議会が。だから、松本光生議員の意見に対して、私も堂々と本会議で市民の見てる前でやりたいわけですよ。やりたいんだけども、それを主張したんだけど、議長は全員協議会でやろうということでやった。それをまた本会議で蒸し返すということになると、私は議長の議会采配がどういうことかなと思うので、それについて議長どう思いますか。



○議長(奥田勲君) 

 ただいま19番、大西議員の議事進行の件ですが、私は、議員の一般質問は、議員の思いと政治活動の中で質問することでありますので、だから一般質問の場合はできるだけそういうことに対してはとめずに、どの議員に対してもとめずに一般質問してもらったらと、そういう気持ちで今までやってます。

 以上です。



◆19番(大西強君) 

 了解。それを聞きたかったんです。

       (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田 讓議員。



◆5番(福田讓君) 

 ありがとうございます。私は、議会の申し合わせによって、他の議員の一般質問中は議事進行は差し控えてる、これは皆さんも守っていただいております。今、18番議員が一般質問を終わりましたので議事進行させていただきます。

 18番議員の発言の中で、談合が簡単に解体できるものではないと思っている。全員協議会のような密室ではなく本会議で答弁すべきであるというような私は発言に聞こえました。ただいま大西議員が議長に議事進行をかけまして、全員協議会のことについて発言しました。私は、信頼される議長の中で、議長が全員協議会を招集する、私も信頼してる議長でございますので出席をさせていただいてます。どうしても自分の都合で、所用でできないときもあります。それはお許し願いたいと思います。しかし、信頼される議長が9月7日の初頭に全員協議会を開いた。私も積極的に参加をさせていただきました。全員協議会は義務的な会議ではありませんが、信頼する議長の招集でありますから、議員はこぞってそれに出席いたしました。しかし、今18番議員の発言の中で、全員協議会のような密室ではなく本会議でという言葉がありましたので、これに対して、議長、対処をお願いしたいし、談合が簡単に解体できるものではないというような発言がございました。これについて議長のほうから取り計らいをお願いしたいと存じます。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田讓議員の議事進行に対してお答えしますが、前田議員の密室ということに対しては、それはやはり密室で話したわけではなし、全員協議会は新聞社も入っていただいて、また一般の方でも傍聴者も入っていただいて開かれる協議会だと思うんです。だから、前田議員の密室ということに対しては当てはまりませんし、開かれた協議会だと僕は思います。ただし、私先ほど大西議員にも申し上げましたが、議場は何を言うてもええというものではないので、各自おのおのできる限り発言してもらったら結構ですけど、人権にかかわること、あるいは人を甚だしく誹謗中傷するようなことは慎んでもらわないと、これはとめますよ、はっきり言うて。余り行き過ぎた発言は慎んでいただき、これはもう各自皆わかっとると思いますけども、その辺はよろしくお願いいたします。

       (「議長、5番」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 ただいま議長から申されたとおりでございます。ただ、私は2件、18番議員の一般質問の中で密室という言葉が出ましたので、これを訂正させていただくのか、また談合が簡単に解体できるのではないというような言葉が発言されましたので、議長としてはこれを発言の方が取り消されるのか、また18番議員の同意を求めて訂正されるのかをお聞きしてるわけでございます。



○議長(奥田勲君) 

 福田議員の議事進行ですけれども、この件に対しては私から前田議員に、密室と言ったことに対しては、これはいかがなものかと思いますので、彼にその辺を申し上げます。それでよろしいですか。

       (「議長、5番」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 5番。



◆5番(福田讓君) 

 もう1点でございますが、談合が簡単に解体できるものではないというような発言がございました。その点については議長はどう取り計らいをしていただけるでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 5番福田議員の、前田議員の一般質問の中で、談合は簡単に、その件に対しても前田議員の真意を私後で聞いて、そしてそれから午後にでも答えさせていただきます。

 以上です。

 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時45分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど19番、大西議員と、そして5番、福田議員からの議事進行の件ですが、初日の7日の日に15番、松本議員からの議事進行で、教育長の人事に対する新聞記事の件で議事進行かかった件で、私はなじまないと申し上げましたが、多くの議員の皆様で聞いていただいたらということで、そしてほとんど答えることは市長からの答弁なので、そういうことからなじまないと、そういう言葉を申し上げたわけでございます。それから、きょうの18番、前田治議員の一般質問の件で、談合の件と、それから密室の件に対して本人にお聞きしたんですけれども、話が少しニュアンスが違う言葉であり、だから詳しくお聞きしたんですけれども、少し食い違う点もありましたけれども、前田議員はその件で皆さんに誤解を与えた点がありましたら、その件を撤回しますと、よろしくというようなことなので、それで御了解をいただきたいと思います。いかがでしょうか。よろしいですか。

 それでは、一般質問を続行いたします。

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△大西強君



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) (登壇)

 一般質問を行います。

 田岡市長が新しく市長に就任されてはや1年近くになるんですが、早いもので1年前に田岡市長が就任するときに、強にいやん、行政経験もない、政治経験もない僕が市長務まるやろうかということがありましたので、私は、大丈夫やと、1年間はバックアップする。1年たったら幹部職員の性格、能力も把握できるし、議会の意見、あるいは議員の性格も把握できる。そして、1年のサイクルで市長のする仕事全体を把握することができる。それから田岡色を出したらいいからと。それまで勉強したらいいからということで約束の1年がたちましたので、きょうをもって与党議員としての最後の質問になろうかと思います。もとより我々市会議員は、市長、あるいは執行部の監督機関の一員として市民から給料をもらってますので、これ以上田岡市長を擁護するということはもともと無理なんでね。それで、長いこと議員してる私としては、まだ少し田岡市長に心もとないとこもありますが、先日、ある会合で市長と会った後二人きりになる機会がありまして、そのときに田岡市長は私にぽつりと、強にいやん、ゆうべふろ入りやったら急に、僕が市長でよかったんかいの、僕が市長で市民のためになってるんやろうかなと、田岡市長が私に言うので、そのときもう私は思わず涙が込み上げてきたわけでございます。うれしてね。うれして涙が込み上げてきたので、思わず僕は田岡市長に、みっちゃん、市長してる間、その気持ちは絶対に忘れんでくれよ、その気持ちだけは絶対に忘れんでくれよと何度も田岡市長に言うたわけです。それは、1年たって田岡市長がそういう思いに至ったということが私にとって誇りであるわけなんです。常に自分が市長で市民のためになってるんかと反省してる人が、その地位やとか権力で利権に走ったり、あるいは私腹を肥やしたり、そういう市長になるわけがない。そういう気持ちを忘れずにこれから市長を務めてくれれば、今後私は政策では市長の政策に是は是、非は非として本来の議員としての職務に戻りますが、ぜひその気持ちを忘れずに今後市政の運営をしてほしいと思います。

 そこで、きょうは、6月議会で私が談合問題について言及したことによって、言及した後、しんぐうし壁新聞というのにこう書かれた。大西強議員の一般質問は、公共工事の談合疑惑にも言及したと。云々とあるんですが、複数の建設業社長の異論があった。談合があったというなら大西強議員から告訴すべきだ。これ書かれた。その後、こういう投書がばらまかれた。これ第三者の名前も入ってますので全部は読めませんが、こう書いてる。大西議員は6月議会で談合があるように取り上げ、土木建設業者の支持する議員に塩見氏を教育長に賛成するようにと圧力をかけている。談合の事実があれば、大西議員は告訴することであると。告訴する気がないのなら、うだうだと格好つけて議会で発言せず黙れ。市民は迷惑する。各業界団体は大西議員に言われっ放しで、このまま済ますつもりですかと。談合を認めたことになる。市民は注目してる云々とありまして、業者は議会で何も言えず、大西議員に好き放題言われっ放しや。大西議員に業界に来てもらって、議会で話した談合の話を聞かせてもらう。倒産する会社も何社かある。我々土木建設業者を殺そうとする大西議員を次の選挙で落とすしか新宮をよくする方法はない。どんなことをしてでも落とすしかない。坊主組議員も大西議員に負けずもっと議会で市民のために頑張れという投書がばらまかれた。市長、ここです。きょうの一般質問のキーワードは、各業界団体は大西議員に言われっ放しで、このまま済ますつもりですか。談合を認めたことになる。市民は注目してる。相手に言われっ放しで、それに対して黙ってると、それは認めたということやね。こういうことだけじゃない。一般の裁判でも皆そう。相手が言うてることに対してこっちが反論できなかったら、それは認めたと。

 それで、私のきょうの質問は、利権政治の排除、談合あるいは最低制限価格の設定等についてですが、これについては資料もそろえてやろうと思うんですが、これだけでも2、3時間かかる。ところが、きょうは今も言った、言われっ放しで黙ってたらということがありますので、私はこの利権政治の排除については後回しにするか、時間あれば後でするし、次の議会ででもやれますので、これは省略したいと思います。1番目ね。ですが、いまだにわけのわからんこと言う市会議員がおるので、少し触れておきます。

 私は、6月議会に市役所の職員が談合してるなんて一言も言ってない。それを市役所の職員に談合しやったんかと聞くんや。市役所の職員は談合してないから、してませんと答える。そしたら、業者が談合しやったの知ったあるのかと聞く。知りませんと言う。当たり前の話なんです。あなたたち官吏公吏は犯罪があると思慮するときは告発しなければならないと義務規定がある、刑事訴訟法で。そうでしょう。知っといて放っといたら首になるんですよ。だから、知りませんと答えるしかないんですよ。談合罪は刑法の犯罪なんです。刑法の96条の3項、談合あるいは一般競争入札妨害、犯罪ですから。犯罪があると知ったら、あなたたち官吏公吏は告訴せなだめやから、知らんと答えるのわかってるのに、そして、先ほどもそういう質問してるのおったけど、市役所の当局に捜査権がないんだから、刑法犯罪だからね。警察へ聞く問題であって、それをあたかも、当局が談合が認められなかったというのを、あたかも大西議員はこの投書にあるように、談合はなかったのに談合があるように投書へ書いてるわけですから。塩見氏を教育長にするために土木建設業者が談合してるようなことを議会で発言する大西議員と書いてある。

 それで、私は6月議会に発言したのは、談合摘発するためにしたんじゃなくて、総務委員会で土木建設業者が最低制限価格を設定してくれという要望があったと。それについて議論したんです。そのときに私は反対意見を言うた。委員会で。言うときますけど、僕一人が反対意見じゃないんです。少なくとも総務委員会の半数以上反対だった。反対意見言うてた。ところが、まちへ出て土建組合の幹部連中に、どういうことやと、反対するんやったら理由言えとかいうて絡まれたもんでね。私は、おれは議員やと、何でこんなとこで説明せんならんのなと。議会で説明したる言うて、私は議会で説明したんです。そのときに、一番わかりやすかったのは、わかりやすくて私が証拠持ってるのは、水道事業所の管工事の談合だったんです。それで、談合してた19年、20年ずっとですよ。だけどあの3年の資料とって、19、20年は約95%、落札率はね。93.5かそういうとこね。それで、談合しなくなった去年は67%ぐらいで、単年度で1億5,000万円ぐらい浮いてきただろうと。だから、私は反対したのは、業界がもうからないんですよ。業界がもうからないと市の財政は楽になる。せやけど、この浮いた1億5,000万円は市民全体のお金でしょうと説明したんです。私はそのときに、これはけんかですから、私はね。お前ら土建屋だけが市民と違うんやと。おれは市民全体のことを言うて意見言うとるんやと。それはそういう圧力で議員の意見を変えさそうということが民主的かと、私はそう言うたんです。私は反対意見言ったけど、それが漏れることもおかしいんだけど、まあ漏れるでしょう。漏れたけれども、私は市民全体のことを考えて意見を言うたんだということを、ここで土建組合に説明するために管工事組合の談合を例にひいたわけですね。そしたら、議会から、その談合もありもせんのに、大西がパフォーマンスで勝手なこと言やると言うから、それやったら私は緊急質問をとって、現在行われてる熊野川地区の談合問題を、談合を指摘したわけや。証明するために。私はうそを言うてるんじゃないということでしたんです。ですから、ここに書いてあるように、大西議員は談合があると言うんやったら告訴せいと。僕に告訴権ないんです。告訴権は市長。私の告訴権がないから、告訴せい言うたって、告訴できないです。告発権はありますよ。告発権はあるが、私には告発する義務がない。皆さん方にはあるけど。僕には告発の義務がない。政治的な判断で、告発しようとしまいと、これは僕の政治的な判断になる。

 そこで、市長、私はこの件について警察へ告訴してます、わけのわからんこと言うてるが、そういうことですよ、市長。言われっ放しで黙ってたら、この投書が正しいということになる。私はきちっと法的な手続をとってます。

 そこで、告訴状やけど、上申書上げてるんですよ。上申書ね。全部読むとまた時間かかるので、これ1時間半しかないということなので読みませんけど、最初と最後だけ読んでみます。警察へ上げてるんですよ。

 告訴人大西強は、平成22年7月29日、起訴に対して被害者不肖の名誉棄損で告訴しているものでありますが、流布された文書にある、流布された文書って、これ投書です。平成22年6月18日、新宮市議会の一般質問において指摘した市発注工事の談合問題と市長提案の教育長の人事案件に何ら関係もないことについて陳述いたします。私は昭和50年に警察官を退職して新宮市議会議員に選任されて以来、利権政治の排除が議員活動のテーマであり、バックボーンであります。以下、談合の事実と談合問題について発言に至った経緯を詳細に疎明してます。そして、最後にこう書いてる。流布された文書、投書ですよ。流布された文書の中に、業界団体は大西議員に言われっ放しで、このまま済ますつもりですか。談合を認めたことになると書かれていますが、そのとおりです。私の一般質問の談合問題についての発言は、新聞やテレビで大きく報道されているにもかかわらず、今まで業者から1件の抗議、苦情もありません。私の発言が真実であることの証明でもあります。しかし、そのことは業者を殺さないでくれという暗黙の叫びであるとも思われます。私も今後、これを契機に新宮市の工事発注について公平な入札制度が確立されるということであれば幸いであると思いますので、談合問題については積極的に告発するつもりはありません。なぜか。談合問題は親告罪じゃないんです。刑事犯罪ですからね。市長がやろうと思ったらやれるし、警察が勝手にやろうと思ったらやれるんです。だから私は、今までやってたのをやめるんだから、これから公平な制度が確立されたらいいということで、私は、市会議員としての大西強は、これは積極的に告発しません。捜査するんであれば仕方ない。これは協力します。しかし、本件虚偽の誹謗中傷文書による攻撃は、市長、議員の公正な政治活動を妨害し、来年の統一地方選挙の妨害をする意図を持った民主主義の根幹にかかわる非常に悪質な事件であります。徹底的な捜査によって立件、厳重なる処分を求めるものでありますということでね。市長、言われっ放しで黙ってたら認めるということですよ。

 そこで、市長、この投書を受けて、しんぐうし壁新聞はこう書いてる。差出人の表示のない封筒の手紙が届いた。新宮市をよくする会と表記していたが、代表者の名も住所も書いてなく、大西議員の議会での談合発言に反論した恨みつらみの内容で、末尾に、壁新聞は、世直し会はこのことをどう思うか等と問いがあった。何人かから怪文書が出ており、壁新聞の田畑が書いたのでは等と話が飛び交ってるとの電話をもらった。壁新聞は政治団体熊野村塾の機関紙で、市会議員のだれ様であっても臆することなく真か偽かを問い、弱い者の立場に軸足を置き、一つの意見としてさまざまな事象に論を張り、読者の方々に読んでもらっていると、こう書いてある。一つの意見を書いても、ふろの浴槽の中でへをこき、面を出さない文書。要するにこれ無記名ですから、匿名ですからね。名前を名乗らない文書は怪文書で市民の理解も得られず、怪文書をばらまくとはテロ行為であると。言わんとする気持ちはわかっても、自分で戦おうとせず、壁新聞を軽く見てけつをかき、大西議員と戦わそうとするやからにコメントする気はないと。ね、市長。市会議員のだれ様であっても臆することなく真か偽かを問いと書いてますよ。本当かうそか、正しいのか間違ってるかを問うて、弱い者の立場に立つと。そう言うてうそばっかり書いてる。こういう聞いたふうなことを書いて。こんなこと書いたら、これ読む市民は本欄正しいと思いますよ。一つの意見を聞いても、書いても、面を出さない文書、要するに投書ですよ、匿名でね。市民の理解も得られないと書いてる。こういう投書は、匿名は常識。ここにも目安箱置いてたでしょう。昔から投書というのは匿名やから意味があるんです。匿名やなかったら内部告発なんかできませんよ。匿名かどうかは関係ない。書いてることが本当かうそか。確かにこの壁新聞は名前を名乗ってますよ。名乗ってるけれど、書いてることで人の人格を、名誉を平気でおとしめてる。これは市長、犯罪なんですよ。

 話の筋がわからんので、一小節だけまず読んどきますが、こう書いてます。また後で説明するが、塩見氏の教育長人事が否決されると、大江清一氏の副市長人事案件を田岡実千年市長は取り下げ、大江氏をもてあそび、大江清一氏の人生をむちゃくちゃにしたと。このこと以来、田岡市長は誠実さと情がなく、新宮市の市長にふさわしくないと書いてある。市長、完全に田岡の個人的な人格をおとしめてる、名誉をおとしめてるんです。そうですよ。私もあんたがこういう人だったら支持しませんよ。このことは市長、軽く見たらだめ。これを信じてる市民も議員も、特に大事なのは職員、あんたの後ろにある職員が、大多数の人がこれを信じてるんですよ。こういう市長を、要するにリーダーを部下が信頼できますか、僕でもできませんよ。田岡氏がこういう人物であればね。そしたら、市長、リーダーを尊敬できない、信頼できない組織はどうなるんですか。全庁一丸となって職務の遂行に当たれますか。プロ野球の監督でも一緒ですよ。それによって市民のサービスを低下させるということは、市長、あなたの罪なんです。だから、これは違うんだと、僕でも、一市会議員の僕でもちゃんと警察へ調べてくれと願ってるんですよ。だから、あなたもこういうこと書かれてずっとこれ黙ってるわけ。

 市長、僕がこれを市長として重大視せなあかんというのは、市長もカメラマンとしてマスコミに従事してた人だから知ってると思いますけど、イギリスの政治家のリットンは、The pen is mightier than the sword言うたんです。そのとおりでしょう。そうなんです。ペンは剣よりも、権力よりも強いんです。ということはですよ。この使い方で、ペンの使い方で人を傷つけるんです。刃物と同じようにね。だから、剣で、刀で人を傷つけたら、これ傷害罪なんです。刑法犯罪。いいですか。ペンの暴力ともいうんだけど、ペンの力で人の心、人格、名誉を傷つけたら、これ名誉棄損罪。刑法犯罪なんです。同じなんです。だから、こういうことを許してはいかん。だから市長は、これは事実じゃないんだということをやっぱり市民に訴えなあかん。そやけどええわのと、大西さんらええわのと、ここで一般質問でテレビに向かって市民に向かって反論できるから。僕できないでしょう。市長はできないんですよ、これ。言われっ放しで。そしたらどうするかですよ。あんた政治家なんやから、後援会もあるんでね。やっぱり後援会に演説会とか市政報告会を開催してもらって、これは事実じゃないんやと、事実はこうだということを訴えたらええし、これは完全に刑法犯罪だから。だから、警察に訴えたらいいんですよ、名誉棄損で。ペンで傷つけられてるんだから。だから、そしたら警察が、田岡市長が大江氏を首にしたのか、大江氏の人生をもてあそんだのか、そういうことは警察が調べてくれるんですよ。そして、なぜ訴えたか。真っ当なマスコミを呼んで、これは違うんだということで記者会見する。僕はこれ訴えてるけど、僕には新聞記者集まってきませんよ。市長がやったら必ず集まる。それだけ市長は影響力ある。それで、ちゃんと市民にこれは事実でないんだということを説明せなあかん。職員がほとんど見てますよ。これひどい。

 それで、何でこれがひどいか、悪質かといったら、僕は直接この記者に、壁新聞の記者にうそ書くなと。どういう筋の者か知らんけど、新聞と名乗ってる以上、事実を書かなあかんの違うんかと。知らん仲やないんやから、聞いてくれたら本当のこと言うて、わしはうそ言わないからね。本当のこと言うから取材してくれたらええんと違うかと言った。1回も来てない。ずっと1回も来んと、あなたと私を総攻撃ですよ。事実でないことばっかり書いて。だから、やっぱりペンの暴力とは戦わなあかん。

 何が事実でないこと書いてあるか、こういうこと。延々書いてる、市長。これ4月5日の時点からずっと書いてる。こう書いてる。気の毒なのは政争の具にされた5年残して依願退職した塩見善則氏と、来年の年末まで任期のある大江清一教育長であると。選挙の遺恨をいつまでも持たず市民を見て市政を進めないと迷惑を受けるのは市民である。田岡市長は錯覚してると。市民を見ず議員を見て行政を進めてるが、しがらみのない田岡市長を応援してきたと大西議員は言ってるが、大西議員一人に市長にしてもろたと錯覚してないか。こう書いてる。田岡市長の知恵とも思えないが、田岡市長の知恵というか大西議員の知恵ですよね。教育長人事案件が否決されることも市長は想定し、副市長の人事案件を反対するものはないが、教育長の人事案件を反対できないように先に上程し、教育長人事が否決されれば副市長の人事案件を取り下げる筋書きを書いていたと。市政の混乱は田岡市長が招いたことで、塩見善則氏と大江清一氏はもてあそばれて傷つけられてたまったものじゃない。またその下、大西議員と書いてる。副市長の人事案件を後にしたことが、大江清一氏を人身御供にして、人質にとって塩見氏を教育長にするやり方で、大江清一氏をもてあそび、人生を狂わせた。これこそ人権侵害であると書かれてある。市長、あんた人権侵害と書かれとるで。延々ずっと。田岡市長は策を弄し過ぎる。塩見氏を教育長にするために大江清一氏を人身御供に人質にとるなど企て、醜いやり方で大江氏をもてあそんだ。そして、先ほど18番議員が読み上げたやつです。いいですか、市長。読み上げたやつもう一回読む。大江清一氏を副市長にと教育長をやめさせ、議会に上程したが、塩見氏の教育長人事案件が議会で否決になると、2人は一緒でなけりゃと言って議会に上程していた大江副市長の人事案件を田岡市長は取り下げるなど、非情にも大江氏の教育長の職を奪ったことや、部長ら幹部のアドバイスも聞き入れず塩見氏をもてあそんで議会を混乱させた顛末の一部始終を知ってるのは小山総務部長ら市幹部である。市政を担当する副市長にだれがなっても、このまま田岡市長が必要とする限り大西議員に対応する役割を担うことになり、議会対策などで苦労すると書いてある。大江氏をやめさせた話に必ず大西が出てくる。そして、こんなに大きく書いてある。大西議員に相談すると議会はもめる。相談のできる副市長を先に決めることで、大西議員に相談すると議会が混乱することを田岡市長は今回教訓として思いを決断することである。大西に相談したら議会は混乱するやろうと。はよ大西と手を切れと書いてある。大西ってどこにも書いてない。書いてある、いいですか。反対派の議員の意見に対して、大西議員は議事進行で、最初から相談に乗ってることを言って、田岡市長にかわってそうでないと詳細に説明があった。私が説明あったの聞いてんのよ、これ。田岡市長は大西議員に信頼を寄せ、議会対策など何もかも相談してた。大西議員に何もかも相談してたんだから、この議員というのは大西でしょう。

 市長ね、この新聞は常に人権だとか民主主義だとか言うんですよ。しかし、この新聞は報道の自由、言論の自由、表現の自由というのを、これは憲法で保障される基本的人権。それはわかる。しかし、憲法であっても、やっぱり自由の裏には必ず義務と責任がある。権利ばっかり主張して、新聞である以上本当のこと、正しいことを報道するという義務も責任もある。だから、間違ってるから僕に聞きに来てくれと、本当のこと教えるからと言うてるのに全然来ないで、勝手に自分の判断だけで書いてる。うそをね。だから、これはやっぱり社会的な問題で、市長もやっぱり住みよいまちをつくりたいということであれば、こういうことをなくするようにするのも住みよいことでしょう。やっぱり勇気を持って違うことは違うことだと説明してもらわなんだら、それもちゃんと公の機関で。裏でこそこそ取引するんじゃなくて。そういうことです。

 そこで、これはなぜうそかと。大西議員に相談すると議会はもめる。大西議員に相談すると議会は混乱する。市長は市長になって1年ちょっとでそこへ座ってるから、こんなこと書かれると本当に議会はもめたんかなと。私は24年近くここへ在籍して座っとるけど、議会がもめたの一回も経験ない。いつもめたやろうかって幾ら考えても、議会がもめた経験ないんです。今の鹿児島県の阿久根市はもめてるが、あれぐらいだったらもめてると言えるだろうけど、新宮市議会はもう僕からしたらなまくらなくらいでね。いつでも静か。もめることない。何をもってもめるか。そうでしょう。ましてこの1年間、市長、12月議会、3月議会、6月議会あったんです。もめましたか。こんな大げさなこと書いて。議会が市長の提案を否決する、当たり前のことでしょう。市長は提案権があるわけですよ。例えばこの人事に関してね。これ人事のことばっかり書いてるから。人事に関して、指名権と提案権は市長の専権なんですよ。議会は議決権があるんです。だから市長は自分の権限でこの人と思う人を議会に提案したんです。議会は、そらあかんって否決しただけのことで、何ももめたことも、当たり前のことですがな。そうでしょう。だから、私は人事の提案自体は反対しましたよ。反対したけど、私は議員だからね、提案権ない。提案権は市長にあって、市長が提案したんでしょう。私からしたら。これにも書いて、後で説明するけども、これ書いてある。臨時議会無駄だった、結果はわかってると大きく書いとる。これで、19年前の私の再提案の反対討論を載せてるんです。書いてるんです。19年前に大西は再提案に反対しとるやないか。今度再提案して賛成しとると。わざわざ書いとるんや。いつ賛成した、再提案。絶対あかんと思う、再提案。いいですか。19年前に私が当時の助役案件を否決したんですよ。私にキャリアがあるんです。20年近く前。19年前。平成3年の6月。6月で否決して、9月にまた出してきたから、また9月に否決した。私が否決した。そしたら、みんなここにおる人は、大西が否決した言うて、当時は22人ですからね、議員は。1人で否決されるわけがないのに、何言うとるんな。ここにおる1人だけ、そうや、大西が否決したんやというのが、そうやという議員は1人おるね。

 そのとき、市長いいですか。そのときに、何がなんでもあえて助役案件を否決しようというのは僕一人やった。僕一人があえて、絶対これは通さんぞというのが僕一人。それでもなおかつ否決したんですよ。今回違うでしょう。あなたの対立候補を応援した議員が、選挙に負けて坊主にして、それが過半数あるんですよ。そんなとこに人事案件上げて通るはずがない。そうでしょう。通るはずのない議案を僕が出せ言うてあんたに教えるはずがない。そしたら、大西の言うこと聞かなんだ市長悪いんかと、そうなる。違う。僕は議員。僕は絶対通らないから反対するのは不純なんや。私の意見は不純。政治家としての自分の利益のために反対した。当然あなたは指名権も提案権もあるんだから、この人は立派な人やと、この人してもらうと提案するのは市長の仕事だから。あんたが提案したことは正しいんです。そやけど、私は政治のことだけしか考えてないから、だめやでと。少なくとも来年の4月に市会議員の選挙があるから、そこで議会の構成変わらん限り絶対に通してくれんから、副市長なしでいけと。部長、一人キャプテン設けてね。副市長のかわりしてもらって体制を整えたら。優秀な幹部ばっかりでしょう。私はそのように助言した。だから、私はアドバイザーであって、市長に助言してるだけ。それを採用するかどうか市長の自由であってね。そしたらみんな、大西がそういう判断やったら、なんでもうちょっと市長とめんのかと。とめなあかんのじゃないんです。いいですか、人事というのは政策じゃないんです。選挙なんです。勝つか負けるかなんです。私は通らない言うても通るかわからん。やってみなわからんでしょう。神様じゃないんやから。同僚議員は僕に占い師かと言うけど。そういうとこあるけど。占い師やっても神様じゃないのでね。絶対通らんということは言い切れないですよ。個人的には絶対通らないけども、19年前に私が否決した。物すごいつらい。この人事案件を議員が否決するほど、恨みを買うし、物すごいつらい。まだいまだに引っかかってるんです。いまだにね。しかし、そのときの執念がそのつらさに勝ったんでしょうね。勝ったからしたけど、しかし、その人を助役にさせなかったんですよ、2回否決して。だから、それはつらい。まして今回は現職の校長先生ですから。校長先生をやめて、否決されたら無職になるわけですね。果たして議会はそんなに薄情かなと。だから、出したら通るかもわからん。それで、市長とめられませんよ。僕は議員で市長は執行部の責任者ですから。そうでしょう。

 そこで、このことは、この大江氏をもてあそんだんじゃないと、大江氏をやめさせたんじゃないんだと。これを証明するには、佐藤市長がやめて、そこから説明しないと皆わからんのです。1年間の経緯を、これ1時間半の間でしゃべれと。時間がないんですよ。だれがどうして大江氏をやめさせたとかいうこと悪口雑言書くんですか。大江氏をやめさせた事実もなければ、大江氏をもてあそんだ事実もどこにもない。時間どこまで続くかわからんけども、全部は言えないけど、要は皆さんに理解してもらうためには、佐藤市長が引退するときに三役が全部やめることになったんですよ。田岡市長は、みんなにやめられたらおれどうしてええかわからんからと言うから、だから私が、収入役は私の身内ですから、何とか任期までもったってくれんかって頼みに行ったんですよ。そしたらだめだったわけでしょう。それで私が大江氏のとこへ行って、みんなやめてしもたら、田岡素人で行政が混乱するやないかと、残ったってくれよと頼んだんですよ。教育委員会は独立執行機関やから、市長に殉じることないやろうということで頼んだんや。そしたら大江氏は、僕も学校の統合問題が解決するまでは責任持ってやるいうて、協議会にも父兄会にも言うてるから、僕も教育長続けたいんですって言うから、それやったら辞表出さんといてくれよと頼んだんですよ。だから、教育長は大江教育長がおるんだから、話は塩見副市長ですよ。あったとしたらやで。だけど、通るはずがないので。それで、江川収入役も副市長やったら否決されることはないし、たとえ否決されても江川氏やったら何で否決されるかわかってるんです。大西の責任だということがわかってるから、だれにも迷惑かけないから、江川氏じゃなかったらあかんと。その江川が大丈夫やと。副市長なくても今の幹部連中はみんな優秀やでと。だれ出しても否決されるでと。今の幹部連中は優秀やから、おれみたいな古いのが行ったら、若い市長は思い切ったことできんから、副市長なしでいっても大丈夫やと。だから私も、御坊も副市長ないんやと。前の上野市長も副市長置かんといって立ったんやから、副市長なけりゃあかんて決めたことじゃないんでね。これについては慎重にせえと、それは助言はしますわ。それで、塩見先生の話が出てきたので、これは立派な人物やと。いいですか。私は利権政治の排除が、私のメーンテーマは利権政治の排除なんです。だから、塩見先生だったら利権に絡むような人じゃないですわね、これ。立派な人格者ですよ。それと、副市長の一番仕事は職員の統制ですよ。職員の綱紀粛正。教育なんです。だから、民間から校長先生になった、民間の目で市役所の職員がどうあるべきか、それを教育していくのに教育技術も非常に大事で、私は塩見先生も副市長がベストやと思った。こんなええ人物はないと思いましたよ。しかし、通らない。通らないから、12月議会の冒頭で、何も説明せんと、手続をとらないで、違法じゃない限り手続をとらないでいきなり出せと。何でかいうたら、通る可能性は、さっき言ったように、議員は人事案件を否決するのは物すごいつらいんです。まして現職の校長先生を否決できるかと。私も19年前に否決した人は、県事務所の所長退職してたんですよ。退職してたから否決したけど、私の考えは、あのときにその候補者が、助役候補が現職やったら、私はよう否決しませんよ。第一同調者も出ませんよ。そこにかけたわけです。だから、そこで12月の冒頭で否決されたら、それはそのまま塩見先生は校長先生しよるんやから、だれにも迷惑かけない。とにかく迷惑をかけたらあかんと、人に。それで議会の様子を見ることも政治ですから、それをやったら。ところが、市長は優しいから、素人なので、塩見先生に恥をかかせられんからということで根回し始めたわけですよね。そうすると、根回しすると、複数の議員が協力するよと言ってくれたので、市長は喜んでしもて、通ると思って提案を12月議会の最終日にもってきて、それで手続踏み出したんです。それで、12月議会始まったときに、協力すると言った議員がグループみんなで話し合った結果、全部で否決することになったので、協力できんからって断られた。それで私は何て言いいましたか。ほら見たことか。そうでしょう。何をしてもあかんのやと言うてるんやけど、市長は期待するのも、市長は正しいし間違ってないんですよ。私は政治家として自分のキャリア、経験からしてだめだと言った。そこで、12月議会に塩見先生を出せないときに、もう終わってるんです。どうしても塩見先生を副市長に欲しいときは、来年の市会議員の選挙で議会の構成が変わったときにもう一遍チャレンジするべきだとなったわけね。だから、それはもうそれで終わった。いいですか、僕のアドバイス。強制じゃない。僕のアドバイスはそこで終わった。そして、3月議会近くなったら、市長は私に塩見先生を教育長に、大江氏を副市長にと。それを大江さんも了解してくれたと。副市長をしたる言うてくれたんで3月議会に上げる言うたんでしょう。それで僕は、何しても通らんのやから上げたらあかんと言うんやけども、今言うたように、上げてみなわからん。わからんので、そのかわり、塩見先生も大江さんも絶対に辞表出すな。この案件は絶対通らないから、辞表出したらあかんでと言った。上げるなら最低、私なら人に迷惑かけたらあかんのでね。これは私の責任でつぶされるんやから。市長にも塩見先生にも関係ないんですよ。だから、人に私は迷惑かけたないから、だからそのかわり出さんといてくれよと言うたんですよ。そしたら、3月議会近くなってきて、塩見先生は教職員の人事異動とバッティングするから、迷惑かけるわけにいかんから辞表出すって言ってきたんですよね。それで、塩見先生が辞表出すということになったので、私は大江教育長に、絶対に塩見先生の教育長は通らんから、お前絶対辞表出してくれるなよと、何度も言った。一回は小山部長もおったけど。教育長おらんようになるぞと言うたんや。そしたら、議会中にですよ、3月の議会中に、16日ですよ、大江氏が辞表出した言うたんで、僕は慌てたわけや。それは大変でしょう。塩見先生も大江教育長も辞表出してしもたんです。そしたら、もう提案せざるを得んのですよ、これ。取り下げできんのでね、辞表出してもうたんやから。やらざるを得なくなったわけ。そこで、23日が議決ですから、ようけ時間ないんで、すぐ新聞発表して、大江教育長も塩見校長も辞表を出したんですよと。議決してくれなんだら彼らは失職するんですよということを議員みんなに知らさなあかんと。同情を買わなんだら通らんぞと。それで私は新聞発表を指示した。そうでしょう。したことによってできる限り、反対なんだけども、反対したときにちょっとでも被害が少なくなるようにするわけですよ。だから、かけたわけ。この新聞は、田岡市長は薄情やとかすごい、否決した議員のほうが薄情でしょう。僕はそこにかけたんや。かけたったんや。別にそんなことする必要ない、提案せなんだら済むことなんや。いいですか。そこで、大江教育長を出してしもた。もう仕方ない、提案せなんだら。これ提案したんや。そしたら、16日に大江教育長が辞表を出してる。どうしてかなと。議会の議決通らなんだら教育長おらんようになるんやから、やめんといてくれと言いやるのになんで出したんかわからん。そしたら、23日が議決ですよ。22日の昼ごろ、こっちはそれでリサーチしてたら、大江副市長は通すけど、塩見教育長は否決するという情報が入った。明くる日ですよ。それで僕は慌てたわけやね。市長、どうするんやと。いいですか。両方否決されたら、市民は、あの坊主組が何がなんでも田岡に反対していじめよると、それで終わりですよ。ところが、副市長は上げて塩見教育長落とされたら、どうなるんですか。議会は、人物で選考したということになる。議会が人物で選考したとなったら、落とされた塩見先生の人格はどうなる。名誉はどうなる。そういう三顧の礼で迎えた人を恥かかすことは絶対ならんでということでしょう。そやから、情報ですから、確実な話じゃないのでね。あくまでも情報やから。そやからここでひっくり返せと。塩見先生が否決されたら、大江教育長におりてもらえと言うたら、田岡市長は、とてもそんなこと大江教育長によう言わんと言うから、私が大江教育長のとこ行ったんや。大江教育長は通すみたいやでと。塩見さん落とされたら、塩見さんに大恥かかすことになるから、6月議会で必ず再提案させるから、どうやろうと、おりてくれって言った。そしたら、大江教育長は、そうやでと。僕もかなわんよと。我がだけ通って、塩見先生が落ちて我がだけ通るというのは僕もかなわんから、すぐに小山部長に言うてくれ言うたんですよ。僕は小山部長すぐ呼んで。それで、大江教育長に、市長はあんたのことどえらい気を使とるから、あんたによう言わんやろうから、あんたから直接市長に言うたってくれと。小山部長にはおれが言うて、すぐ小山部長呼んで、今から議会事務局行って差しかえてこいと。何が情がないんですか。だから、塩見先生の名誉を守るために大江教育長の名誉がどうなってもええんかじゃない。だから、やめんといてくれと言うたけどやめた。それで、6月議会にこう言うたんです。教育長、ここであんたが通って塩見先生落とされたら再提案の理由がなくなるから、引いたってくれと。それのほうが、あんたが6月議会で副市長になったときに値打ち出るでと言った。そうでしょう。値打ち出ますやん。だから、そういうふうに言うたから、別に大江教育長をやめさせたとか、大江教育長の人生をもてあそんだとか、そんな事実は全然ないんですよ。



○議長(奥田勲君) 

 質問中でありますが、10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後2時02分

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△再開 午後2時18分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続行いたします。

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) (登壇)

 いずれにしてもちょっと時間がないので、はしょらなあかんのは、ここ大事なとこで、はしょっていくのは非常に誤解を招くのでつらいんですが、時間との勝負もありますので、いずれにしても大江教育長については辞表出さんといてくれと、塩見教育長の人事案件は絶対に通らない、これは今も言ったように私の政治的キャリアと状況からそう判断したんだから、教育長が不在になるということは、今一番大事なときで、学校の統合問題、あるいは文化ホールの建設問題で一番大事だから、教育長不在にするわけにいかんから辞表出さんといてくれと言うのになぜ出したか。いまだにわからない。そこで、大江氏が辞表出してなかったら、今ここに大江氏座ってるんですよ。それだけ皆さんわかってくれたらいい。なぜ出したか。こっちもわからん。だから、やめたのは大江教育長の名誉の話であって。

 そういうことで、3月議会の人事案件は市長が失敗したのでね。そこでまた、私はアドバイザーですから、市長わかったやろうと、絶対通らないから、少なくとも来年の選挙で市会議員の構成が変わるまでは無理やでと。だから、副市長なしでいけよということを私はアドバイスした。それは皆さんわかってくれると思うんですよ。いいですか。そしたら、市長がロータリークラブのゲスト講演で6月に上げるいうて答弁したの新聞に載ったんです。それで私怒ったでしょう、ここで。どうしてやと。それで怒ったら、市長は、塩見先生が6月ではっきりしてほしいと。仕事の関係もあるのでね。と言われたので、提案するんだと。いいですか。そこで、この壁新聞は臨時議会無駄だったとか、大西議員との約束で臨時議会開いたとかうそを書いてる。私は今言うたように、再提案を反対してるんですよ。市長は、再提案するのは、議会が悪いわけでしょう。議会が3月議会で反対意見を言うてないから。市長は3月議会は説明不足やったと指摘されてると。今度は上げて議員一人ずつ説明に回りますと、頭を下げて回りますと。そしたら通してくれるやろうと市長は思ってるんだから。そしたら、本当に通るかわからんのに、僕は絶対あかんってとめる権利もなければ、そうせいよということでしたわけ。これ再提案を許したのは、今言ったように3月議会で反対意見言うてないんやから、反対討論なかったから。市長は再提案を、3月はみんなに頼まなんだから悪いんやと、今度は一人ずつ回ると。そしたら通してくれると市長は判断したんでしょう。だから、絶対にだめだということ言わなあかん、6月議会で。だから、私が再提案を容認したというか、そこで先に言うとくけども、そこで市長は頭下げて皆に回ったけど、回ったけどあかなんだ。それで取り下げると言ったので、何を言うとるんだと。ほれ見たことかと。あかんやろ、何しても。なんで提案するんだと。そやけども、ここで提案取り下げたらどうするんだと。いいですか。だから、私は提案するんやったら6月にするでしょう、再提案するんやったら15日の議運へかけて、可決されようが否決されようが提案するんだと。その上で頼みに行けよと。そうしないと、向こうは否決したかったら、否決するのつらいんですよ。つらいから、提案されたないんでね、みんな反対やって言うぞと。だから、賛成されようが反対されようが絶対出すんだというて聞きに行ったら、正直なこと言うてくれるかもわからんからなと言うた。上げてこない。15日の議運へ上げてこないから、それで私は17日の一般質問でどういうことやと聞いたでしょう。そしたら最終日に上げますと言った。最終日に上げてこんから、どないなってるんやと聞いたら、全部だめやと言われたんやと。同僚議員にも協力してもうて頼みに行ったけど、みんなあかん言われたので、否決されるのわかったらもう上げられませんと言ったと言うからね。そうかいと。人事案件否決するほど議員はつらいことないんやと。だから、取り下げて、後で、来年おれら選挙あるんやでと。私も19年前にかたき討たれましたからね。そのときに、塩見先生の陣営、あるいは市長の陣営にぶつかるんですよ。何やって、何やお前ら市長の人事案件に反対して、協力できんと言われたときに、いやいや、市長はあれ勝手に取り下げてきたんや。上げてきたったら賛成するんやと言われたときにどう責任とるの。政治的な判断。僕は政治の話してるのでね。政治的なアドバイザーやから、市長に。それやられたときに、塩見先生が上げてくれたあたら可決なったかもわからんという気持ちを残したときに、塩見先生に申し開きできるんかと。一たん上げると言うた以上、ちゃんと上げなあかん。そして、反対意見をもらえと。だから、反対意見を、3月で反対意見言わんいうて僕は怒ったからね。今度6月では言うやろうと思って再提案させたんや。この壁新聞はぼろくそ書いてるけど、大西議員は19年前再提案反対しとるやないかと。一事不再議の原理に反すると反対してたんや。19年前のことやって大西議員は忘れたかと。田花議員は大西議員と同じこと言うたと、ええこと言うたと書いとるわ。同じことですか、意味が全然違うでしょう。僕は19年前は原案に反対討論してるんですよ。だから再提案してきたときに、状況が変わってないのに再提案するのはおかしいやろうと僕は言うた。私は再提案反対ですよ。それ皆わかってくれると思うんや。上げてもあかんと言っとるんや。

 そこで、何で大西は再提案にこだわったか。何で大西が討論出せと、反対意見出せとなぜ言うたか。いいですか。この壁新聞はこう書いてる。一つの意見を書いても、面を出さない文書は怪文書で市民の理解も得られない。そう言うといて、我がの新聞でこう書いてる。前回の3月議会で塩見善則氏を教育長にとの人事案件に賛成せなんだ12人の議員に聞いてみたと、意見を。書いとる。匿名。どの議員がどういう意見言うたか書いてない。この議員は市会議員でしょう。議会で意見を言うために高い給料もらいやる。新聞記者に意見言うて、肝心の議会で意見言わん。そうでしょう。こんな議員に、市民目線って言やるけど、こんな、新聞屋に言うて議会で意見言わんような議員に何で高い給料払わんなんのな。市民の意見聞いてみたらどうですか。この意見が欲しかったわけや。この意見が欲しい。いいですか。この中に、みんなそうやと思うけど二つある。今相談してる大西議員と手を切れば考える。塩見氏というより大西議員が悪い。書いてある。いいですか。この意見が欲しかったんや。なぜか。19年前に私が反対したときの意見と同じでしょう。候補者には何の罪もない。私はバックに控えてるやつが気に入らんのやと言うてるんですよ。だから、これを言うてほしかったんや。塩見先生も大江教育長も関係ないと。大西が気に入らんのやということをここで言うてほしかったんや。僕が19年前言うたんやから。そうすると、塩見氏、言うてないってやじりやるけど、匿名やから、だれが言うたかわからん。そうやろう。だから、堂々と自分の意見はこうやということ議会で言わなあかん。その中に少なくとも2人ある。それは常々、去年の12月からみっちゃん、大西を切らん限り絶対通らんのやで、何事も。だからおれを切れと、おれを切ってからいったらいいんでね。ということで離れましたよ、僕は。おれがおったら迷惑かかるから。だれに迷惑かけたかわかる。だから、大西が気に入らんという意見、これ欲しかった。これを出してくれたら、市長にも迷惑かけるわけでもなし、塩見先生を傷つけるわけでもなし、これ欲しかった。我がの新聞で面も出さんようなやつの言うこと市民が信用するかって書いといて、面出せるんか。反対意見はもっと堂々と言うたらええ。おかしいでしょう。

 ここで、もう最後になってきたので、重大なことがこれ書かれてるんです。いいですか。今言うた、面を出さないで、名を出さないで意見言うたって市民に理解得られないと。いいですか、こう書いてる。塩見氏は文部科学省所管「塾議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会に選ばれるなど優秀な人物で、市長の提案に何の異議を差し挟むことがあるかと感じるとの賛成議員の意見があった。それらの意見に日本共産党の杉原弘規議員の質疑で、中央教育審議会と教育政策形成の在り方に関する懇談会は車の両輪で、そのメンバーの一員である塩見氏を名誉ある方と市長は評価すると述べても、我々としては180度立場が違い受け入れられないと、こう書いてる。たとえ立派な方であっても、再び戦争のできる国づくり、そのための子供づくりに向けた審議会のメンバーの一員であることを再び教育委員に推挙することを提案されても、基本的立場から見て到底受け入れられないことである。いいですか。この意見に対して、日本共産党杉原弘規議員の質疑は、真正面から教育論争に挑んだもので、各議員の発言を網羅した反対討論といっていい質疑だった。自分が裏で聞いた意見、どこ網羅してるんですか。網羅してるんやで。そしたら、そう書いてる。そうすると、教育長、教育部長、中央教育審議会と教育政策形成の在り方に関する懇談会は、再び戦争のできる国づくり、そのための子供づくりに向けた審議会、このメンバー、塩見先生が。私は宗教持ってないんです。キリスト教も法華経も信じてない。私は日本国憲法教の信者なんですよ。これは命かけても守らんなんと思ってる。平和憲法。その私が、再び戦争のできる国づくり、そのための国づくりする審議会のメンバーを教育長に、私が推薦したということになれば、議員やめんならん。私はね。これは事実なんですか。この中央教育審議会と教育政策形成の在り方に関する懇談会というのは、再び戦争のできる国づくり、そのための子供づくりを推進する委員会ですか。どうですか。



○議長(奥田勲君) 

 杉山教育部長。



◎教育部長(杉山泰生君) 

 私どもはそのような解釈はしておりません。



◆19番(大西強君) 

 教育部長、僕は教育民生委員会じゃないのでね。だけど、これ重大な問題なんやね。これ許されんのよ、再び戦争できる国づくり、そのための子供づくりに向けた審議会のメンバーを私が教育長に推薦したと。これは私の政治生命にかかわる。私は昭和19年の生まれで、戦争があって物心ついたとき日本国憲法だったんです。その前は大日本帝国憲法やったんや。大石誠之助先生みたいな立派な先生も国家権力で抹殺される。そんな時代に自分が生きてたら、到底生きてけなんだやろ。あんな立派な先生でも処刑される。それが戦争の多大の犠牲払った後で、我々は物心ついたときは今の民主憲法、平和憲法があった。これは同胞だけでも350万人とも400万人とも言われる犠牲のもとにつくられたこの憲法でしょう。それを信奉してる私が再び戦争できる国にする、そのための子供づくりをするメンバーを推薦してしまったということになると。

 それで、教育部長、次の機会までにこの共産党の質疑内容を全部出して、教育審議会と教育政策形成の在り方に関する懇談会に送って、これに対するコメントを取り寄せてください。要望しときます。



◎教育部長(杉山泰生君) 

 私、その記事といいますかその文章読んでおりませんので、また一度読ませていただきまして、その上で全体を解釈させていただきまして、させていただきます。



◆19番(大西強君) 

 問題は、この新聞は、共産党の杉原議員の反対意見が、この反対した議員の意見を網羅してると書いてるから。そうすると、反対した議員の意見もこういう認識かということですよ。非常にひどい。これはあれですよ、事実書いた、ここまでやったらいいんやけど、この記事は反対派の議員の意見を網羅してるって、こういう自分の独断で書いて、だからこう言われるのが嫌だったら、ちゃんと議員は反対する意見を言いなさいと、僕はそれ言うてる。それができないような議会は解散するべきやって解散動議出したでしょう、僕は。

 さっき言うたように、市長、1年間の約束であなたをバックアップするということで、きょう限り、あしたから私は田岡市長、あるいは執行部に対する監督機関の一員として本来の仕事に戻りますが、この1年間の経験で、例えばこれから一人でやっていくのに心がけてほしいのは、戦国の武将で武田信玄というのがある。この人の戦旗、軍旗に風林火山って書いてる。風林火山。風、林、火、山。市長、これは孫子の言葉なんだけど、それを武田信玄は座右の銘にしてるんですよ。殿様。あんたは新宮市の殿様や。殿様だから、これを参考にせなあかん。というのは、今度の人事のことで失敗したことを、何で私があなたに今までこういうアドバイスをしてたことをかみしめてほしい。だから、これは市長、時機、チャンスとか情勢、状況、これを把握せな絶対だめですね。物事の動くとき。物事を決定するときはチャンス、状況、そういうことを常に把握せなあかん。いいですか。把握せなあかん。風林火山の教えは把握することじゃないんですよ。把握するのは当然です。今がチャンスか、今が状況いいか悪いか、そういうことを判断するのはだれでもすることで当たり前なんです。この風林火山の教えはそうじゃない。そのとき、今がチャンスだと、今おれに状況があると判断したときは、風のように、速きこと風のごとし素早くやる。迅速にやる。そして、状況が悪い、今チャンスじゃないと判断したときは、林のように静かに待て。静かなること林のごとし。そして、侵略すること火のごとしなんです。今チャンスだといってやり出したときは火のように燃えて、炎のように燃えてやれ、わき目もふらずにやれ、徹底的にやれということ。今がチャンスね。そして、今がチャンスじゃない、今が状況じゃないと判断したときは山のように動くな。あんたがおろおろするからや。待つのでも待ち方なんです。心構え。今がチャンスじゃないというときは泰然と構えて動じたらあかんの。おろおろしながらチャンスを待ったってだめ。ですから、例えたら、私が去年の12月議会に冒頭で議員に根回しをしないで、違法じゃない限り手続をとらないでいきなり出せと。速きこと風のごとし、決めたら迅速にやれということですよ。そこで、市長は失敗したわけや。失敗したらチャンスがないわけでしょう。チャンスがなかったら林のように山のように次のチャンスが来るまでじっくり待てばいい。それを何度も申し上げた。御坊市には副市長ないんや。心配せんでも後ろに優秀な幹部そろえてるんだから。今出してもだめやでと。要するにチャンスがない。今回の件は、市長、心構え以前にその状況、チャンスも読めなんだことが問題なんですよ。そやけど、これからは、もう1年たって落ち着いてて、これから自分の判断でやっていかなあかんのやから、そのときに状況判断するのは当然ですよ。それはみんな幹部連中と相談してやるか決めたら。やるとなったらわき目も振らんと突き進め。そやけど、状況じゃないということは、でくの坊やとか何とか言われても泰然と構えたらいいんで。チャンスのないとき変なことしたるから取り返しのつかんことになる。そやさかいに、そういう意味があるんで、あんたに12月議会で副市長案件が否決になったとき、これはもう次の議会が変わるまでは絶対チャンスがないんだから、体制整えて自分の力でやっていけと、そういう意味で助言したので。これからそこを気つけてください。

 それと、最後に一つ、私は提言するのは仕方ないから、人事案件上げても通らんから。だから、あんたは自分でやったらいいんですよ。やってったらやるだけのいいとこもあるんでね。直接部下を指揮するということはええことなんでね。そやけど、若いいうたって、いつ病気になるかどうかもわからないんでね。この前に医療センターの医者が不足して、それで経営危機に陥ったんですわ。そのときに佐藤市長が江川収入役に特命を命じて、これの解決に当たらせたんです。今市長は収入役も副市長も教育長もおらんのでね。そういうふうに突発的な緊急事態が起こったとき、幾ら若いからといったって、そら一人で処理できるもんじゃない。そういうことで市民に迷惑かけてはいけないのでね。だから、今、平時の間に、僕は平時やと思ってないんですよ。医療センターの経営なんてもう深刻ですよ。大変な状況にある。だから、いつそういう緊急事態が起こるかわからん。そのときのために、今平時の間に特命監とか、やっぱり人材を機動的に登用できるシステムを、制度を今のうちにつくっとかなあかん。そうしないと、今言うたように一人でやったらいいんやろうじゃないですよ。そのとき市民に迷惑かけることになりますよ。事が起こったときに慌ててやってもだめですよ。制度だけつくっとけばすぐに機動的に有能な人材を登用できるから。そういうことを考えてやってほしいんです。その中で、そういうふうに見てるだけで、議会も、副市長もないようなことでは市民に迷惑かけるんで、はよ出してこいよと、通したるわというそれができたら、それはいつ出してもいいですけど、今こういうふうに反対派と賛成派と突き合わせたあるような状態の中で、なかなかあした、あさってというわけにいかんと思うんでね。先に僕は市長にそうやって副市長を今のとこ置けんだろうと、置かなくてもいいと言うて助言した以上、やっぱりそういうふうな事態になる前にちゃんと体制を整えててほしい。

 だから二つ。市長、こういうふうにいわれもない批判を受けたときは、市長個人じゃないんですよ。市長は新宮市の市長ですからね。こんな恥ずかしいことを報道されたときは、本当だったら仕方ないですよ。違うときはきちっとこれから対応していくと、対処していくということと、今言った特命監の設置について答弁してください。



◎市長(田岡実千年君) 

 さまざまな助言ありがとうございました。特命監については今後検討しなければならないと思っています。今後、職員とともに一生懸命頑張りますので、大西議員におかれましては、議員という立場でしっかりチェックしていただきたいと思います。

 それと、あと2点ですね、議員さんの御質問の中で少し違うなと思ったところがありますので、一つは3月の最終日の追加議案、副市長と教育長の追加議案出したときに、議会へ通告したと同時に新聞社へ発表したのは私個人の判断でさせていただきました。それともう一つ、7月16日の臨時議会に塩見さんを再上程させていただいたのは、最終、塩見さんと二人きりでじっくり話し合った中で決断したことでありましたので、その点だけ御説明申し上げます。



◆19番(大西強君) 

 今、市長、これ僕のこと書かれてるんでね。大西との約束で無駄な臨時議会を起こしたって書かれてるんで、そうじゃないんですよと。市長は頼んだけどだめだって、否決されると。そこで僕に、それで大西が、そしたら後で、市長はころころ変わると。上げる言うたり、副市長や言うてみたり教育長や言うてみたり、ころころ変わると言われて批判されてるでしょうと。だから、そこで上げると言うといて勝手におろした。上げてきたったら、通すんやったんやと言われたときに何の反論もできませんよと。だから、23日に上げるべきや言うたね、僕は。そしたら市長は、通してくれんのわかってて上げるわけにいかんので、臨時議会開いて、後へ回してもう一回市会議員の皆さんにお願いをして回りたい。それで臨時議会開いたので、無駄じゃないんですよ。もしかしたらそれで通ってるかもわからんので、それで私が了承したのであって、私が臨時議会開くように市長に進言したんじゃないんです。それを言いたかったんでね。ちょっと今、時間に追われてはしょると大事なこと漏れていくので誤解されるんですよ。だから、市長は23日に、最終日に通らんのわかったあるんで、どうしても提案せえと僕に助言されたんで、それだったら23日にしないで臨時議会するということで、その間にもう一度市長は各議員さんに説明して回りますということやったから、市長は誠意があるんじゃないんですか。何とかしてでも通してもらわんならんということでね。ということだから、今言うように、市長は非情な人でも情のない人でも誠意のない人でもないと思いますよ、僕は。そういうことなんで、そういうふうに市長はもう田岡個人じゃないので、田岡市長が笑われるということは市民が笑われると一緒で、田岡市長が笑われるということは、職員は田岡市長を信頼できない、尊敬できなかったら組織は一丸となれないんですよ。市民のためにもやっぱり本当のことを市民に広報して、それで市民に理解してもらう。尊敬される市長になってほしいというのが私の願いであって、今後そういうふうに取り組んでほしい。簡単にあしらわないで。そういうことです。

 一般質問終わります。

       (「2番、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 2番、松畑議員。



◆2番(松畑玄君) 

 19番議員のわからん質問聞いてたら、人事案件に関してちょっといろいろ僕疑問が出てきましてね。この一般質問をやめて全員協議会に切りかえていただいて、ちょっと市長にいろいろと質問させていただきたいのですが、そこら辺お取り計らいお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 2番、松畑議員の議事進行ですけれども、この件に対しては私から市長に対して答弁求めているので、私からは答弁できませんから、全員協議会をこの場で開きたいと思いますが、よろしいですか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 それでは、暫時休憩の中、全員協議会を開会します。



△休憩 午後2時54分

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△再開 午後4時03分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続行いたします。

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△東賀代子君



○議長(奥田勲君) 

 7番、東議員。



◆7番(東賀代子君) (登壇)

 それでは、本日最後の一般質問になるかどうか知りませんけれど、教育人事問題では皆さん毎議会熱心に御論議されて、市民の皆さんも注目の的だと思いますので、今まで以上によりいい人事ができますようお祈りして、私は今から一般質問をさせていただきます。

 地上デジタル化について。

 テレビ放送、2011年7月24日、地上デジタル方式に完全移行となります。新宮市民の方もアナログ放送から既に地デジに移行されている方もいます。使えるテレビを捨てるのはもったいない、あるいは買いかえる余裕がない、今のままでも十分見えるとの理由でアナログを見ている方も多いように思います。新宮市の地デジ対応テレビ、チューナーの世帯普及、この率はいかがでしょうか。お伺いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 岡田情報推進課長。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 新宮市でのデジタル移行の状況は把握しておりませんが、総務省が地デジ放送に関する調査結果を公表していまして、2010年3月の全国の地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率は83.8%ということです。また、地上デジタル放送受信機の普及台数については、デジタル放送推進協会が速報値を発表していまして、8月までの台数は8,507万台となっているところです。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。これまでのテレビで試聴すればデジタル用機器が必要になります。アンテナ及びアンテナの配線、複数のテレビには回線を分けるブースターも必要。また、1台、1台のテレビにチューナーも必要になってまいります。ケーブルテレビは専用受信機1カ月3,500円、契約によって違います。NHKの受信料も1カ月に割りましたら2,590円で、月々にすれば6,090円必要です。国の施策でアナログから地デジに移行となれば、低所得者に対する援助も必要と思いますが、このことはいかがでしょうか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 総務省では経済的な理由で地上デジタル放送がまだ受信できない方に対して、簡易なチューナーの無償給付などの支援を昨年の10月から現在も行ってるところです。支援を受けられる方は、NHKの放送受信料が全額免除となっている世帯で、生活保護の公的扶助を受けている世帯、また障害者のいる世帯全員が市町村民税非課税の世帯、それと社会福祉事業施設に入所者の方が支援の対象となっております。



◆7番(東賀代子君) 

 それでは、新宮市の支援というのはございますか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 新宮市の支援というのは今のとこございません。



◆7番(東賀代子君) 

 隣の紀宝町では各地域でアナログ放送の終了を知らせ、デジタル用機器導入呼びかけなど相談員が個別の相談に応じるとありました。新宮市はいかがでしょうか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 総務省のテレビ受信者支援センターが各都道府県にありまして、三重県ではデジサポ三重と呼んでいると思いますが、このデジサポ三重が行った説明会だと思っています。新宮市でもデジサポ和歌山がことしの3月に4回の説明会を行っていまして、個別相談も行ったと聞いております。



◆7番(東賀代子君) 

 新宮市としての施策は、相談窓口というのはございますか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 新宮市としては特にはございません。



◆7番(東賀代子君) 

 ございませんが多いですね。また、ひとり暮らしのお年寄りには、デジタルテレビに移行しているか、アナログならばチューナーがついているか、ひとり暮らしのお年寄りには確認も必要と思いますが、これはいかがでしょうか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 確認方法については、テレビの形態もいろいろあると思いますので、先ほども言いましたが、テレビ受信者支援センターデジサポ和歌山か、お近くの電器屋さんに相談していただきたいと思います。



◆7番(東賀代子君) 

 これは自分ではできない方のために、私はテレビを見る権利というか知る権利ということで新宮市にも把握していただきたいと思います。ある新宮市の電器屋さんにお聞きしたんですね、デジタルテレビに移行してる方は多いですかと聞いたら、そしたら、2人暮らしのところは意外としているところが多いそうです。1台ぐらいはしておこうということです。でも、ひとり暮らしの方には、私はもういつまで生きられるかわからないので、まだしてないよって言うてる方も多かったように聞いております。これはぜひ確認をしていただきたいと思います。

 聞くところによりますと、串本の大島、新宮市は蜂伏医療センターの近くは、電波は届いているが映りが悪いと言われております。この対策も考えていますか。共同アンテナを立てるということもございますけれど、このことはいかがでしょうか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 ただいま串本のほうと蜂伏とかで映りが悪いというふうな話でしたけれども、そのような市民からの映りが悪いというような問い合わせというのが今のとこ私のところにありません。先ほども言いましたけども、そういう場合、総務省のテレビ受信者支援センターデジサポ和歌山かお近くの電器屋さんに御相談していただくようにお願いしています。



◆7番(東賀代子君) 

 このことは、私は映りが悪いというのは電器屋さんに確認したんですね。電波が届いているけれど、結構映りが悪いんですよって言うてました。これも電器屋さんに確認というよりも、これは地デジに移行ということは、政府の施策でするんですから、やはり行政も確認をしていただきたいと思っております。

 8月の国会で準備は間に合うのかと問われた原口大臣、石川県珠洲市で完全デジタル化を実現したと答えたそうです。珠洲市は総務省から地デジ推進のモデル地区に指定され、全国より1年早く完全に地デジ化になった地域でございます。しかし、珠洲市の成功の背景には、政府と業界、自治体が一体となった支援がございました。リハーサル時点での地デジ普及率はほぼ100%、デジサポ珠洲、総務省テレビ受信者支援センターと地域の電器店が全戸訪問して説明、珠洲市も広報紙で周知した地デジ移管チューナーの支援も条件を設けずお貸ししているということでした。民宿では10部屋すべてにチューナーをつけてくれたと言っております。地デジ化に完全移行するには政府の強力な援助が必要と思います。また、国民へのきめ細かな説明より、新宮市も現物支給をお願いしたいところです。政府は現時点では、説明に充てる予算30億円を事業仕分けで削ってしまったようです。アナログ放送を終了するとテレビを見ることができない家庭や事業所が発生すると言われておりますが、新宮市ではこの予想はいかがと思っておいででしょうか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 前段の石川県珠洲市のことなんですけども、ここは全国に先駆けてことしの7月にアナログ放送を終了したと聞いています。これは2011年7月にアナログ放送を全国一斉に終了することにより混乱が生じないように、事前に小規模なエリアでアナログ放送を終了することによって生じる課題の抽出を行い検討するため、珠洲市がアナログ放送終了リハーサル実施地域として国に選定されたと聞いております。

 それと、アナログ放送の終了による問題については、今後もデジサポ和歌山と協力しながら、広報等でお知らせしていきたいと思っております。



◆7番(東賀代子君) 

 今までのアナログにチューナーをつけてみても画面がテレビより小さく、きれいに見えないといいます。経費もチューナーが約7,000円、アンテナで1万5,000円、もしかえるとすると。テレビが複数あればブースター、分配器も1台に一つずつ要ります。ブースターは1万8,000円。今までのアナログをデジタル移行後見ようとすると約4万円ぐらいかかりますね。もちろんアンテナとかいろいろかえてのことですが。これでは低所得者には大きな負担となると思いますけれど、新宮市としてこのことを考えておりますか。



◎情報推進課長(岡田清則君) 

 新宮市としては特に助成等については考えておりません。個別での助成というのは現在総務省のほうで行っているところですので、今後、先ほども言われましたように事業仕分け等で予算が削られたということなんですけども、国の動きを見ていきたいなと思っておるとこです。



◆7番(東賀代子君) 

 地上デジタルテレビは大きさと機能、値段が各店舗によって違いがありますが、小さくても約6、7万円は要ります。テレビだけでなく録画機器もアナログ用だと使えません。何台も買いかえとなると不法投棄も心配です。今までの不法投棄とこれからの対策はいかにしておいきでしょうか。お伺いします。



◎市民福祉部次長兼生活環境課長(中地清剛君) 

 不法投棄についてですけども、不法投棄につきましては、廃棄物の大小とか、どんなものであったかを問いませんので、不法投棄というのは犯罪となってございます。そういうことですので、私どもとしましても警察や県、そういうところとこれまでと同様に連絡を密にして対処していきたいと思っております。また、同時にですけれども、今後もそういった不法投棄禁止の立て看板とか、また市報等を通じて啓発を実施していきたいと思っております。



◆7番(東賀代子君) 

 ぜひ広報などで不法投棄をしないようお願いしていただきたいと思います。

 地上派のUHFを使用したデジタル放送、2011年7月24日までの完全移行、電波障害がなく、情報格差の拡大にならないよう政府に延期するよう要望していただきたいと思います。まだまだ、先ほども言いましたようにひとり暮らしの方はテレビの買いかえとかチューナーをつけたりしている方が少ないように思います。政府の施策で放送を終了するので、市民の皆さんに迷惑にならないようお願いしたいと思います。地デジ化で生活が豊かになると原口大臣が言っていますが、私は地デジで生活が貧乏になるの間違いではないかと思いました。市長はこのひとり暮らしのお方の地デジに関してどう対処というか、お願いします。



◎市長(田岡実千年君) 

 本当にスムーズにきちっと切りかえできて、受信できるようにしなければならないと思っております。その中で、和歌山県の市長会と一緒になって政府のほうへもひとり暮らしとか低所得者の方への援助を働きかけしなければならないと思います。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。それでは、地デジ終わらせていただきます。

 次に移ります。子宮頸がんワクチンについて。

 3議会連続、ヒトパピローマウイルス、子宮頸がんについて一般質問させていただきます。

 日本は2009年12月19日、任意接種となり、国会、地方議員、新日本婦人の会、各種団体の方たちの要望を受け、全国126自治体で独自負担、あるいは一部負担など、子宮頸がんワクチンを接種する自治体も多くなりました。新宮市議会も6月議会で子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書を国会及び関係行政庁に議員皆様の賛同を得て出させていただきました。ありがとうございました。また、田岡市長と奥田議長の出張の際、三原じゅん子参議院議員にお会いできたので意見書を手渡したということでした。三原議員はみずからも子宮頸がんと戦ってきて、ワクチンの重要性を訴えて当選された方です。子宮頸がんの予防ワクチンについては、過日、厚生労働省が150億円という公費助成を行うことを発表いたしました。対象年齢は中学1年生から高校1年生までの4学年まで、新宮市の負担に対しての3分の1が国、これにどう対処するかについてお尋ねいたします。

 申すまでもなく、子宮頸がんは女性特有のがんです。年間1万5,000人の女性が発病し、何千人もの人が死亡すると言われています。もし仮に手術等によって助かったとしても、女性としての機能を失うという悲惨な病気です。しかし、子宮頸がんの特徴として、予防ワクチンを投与することと検診で将来100%発症しないと言われています。もちろんその後の検診等は必要なことです。

 お伺いいたします。医療センターでは子宮頸がんワクチン3回投与するとお幾らになりますか。お伺いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 北畑医療業務課長。



◎医療センター次長兼医療業務課長(北畑直也君) 

 医療センターでは、このヒトパピローマウイルスワクチンにつきましては本年4月から接種を開始してございまして、その接種の料金につきましては、3回接種のうち1回目が1万7,000円、2回目、3回目につきましては1万4,000円、3回の計が4万5,000円となってございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。例えば新宮市の場合、来年から中学校1年生を対象として全額負担とします。その費用は幾らになりますか。また、政府3分の1負担を除く市負担はお幾らになりますでしょうか。



◎保健センター長(萩原智君) 

 新宮市の中学1年生女子が現在155人でございます。4万5,000円として697万5,000円が必要となります。そのうちの国の負担分を除きますと465万円でございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。ワクチンとは少し外れますが、我が国のがん検診率は低いと言われています。2009年新宮市保健センターの検診受診率をお伺いいたします。



◎保健センター長(萩原智君) 

 21年度のがん検診の検診率でございますが、胃がん検診が22.3%、大腸がん検診が23.4%、肺がん検診が24.3%、乳がん検診が22.5%、子宮がん検診が18.6%でございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。子宮がん検診がやっぱり低いですね。何でもがんとなれば治療費が大変です。治療費もさることながら薬代も高額です。生活費以上の治療代が重くのしかかります。今まで少しずつ蓄えたお金も底を突きます。車まで手放し、お金の切れ目が命の切れ目なんて言った方を思い出します。3割負担といっても数10万円は生活を脅かします。まして若い人なら、子育ての最中なら生活そのものを壊してしまいます。精神的に悩みも多く、うつになる方も多いと聞きます。精神保健福祉士専門相談窓口も私は必要と思いますが、これはいかがでしょうか。



◎福祉事務所長兼福祉課長(浜前泰弘君) 

 若い方を対象にした、例えば子育てでお悩みの方とかの相談については、保健センターあるいは子育て支援センターで、保健師あるいは臨床心理士が対応してございます。また、今議員おっしゃいました精神保健福祉士につきましては、福祉課におきまして嘱託職員を1名配置して対応してるとこでございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。将来的に保健医療、ことしだけでなく命の平等においてワクチンは国で全部無料にするのが医療費の抑制と私は思っております。市長にお尋ねいたします。全額公費負担で12歳の女生徒にワクチン投与を行っている自治体、和歌山県にもございます。改めまして新宮市の女性を代表したつもりで市長にお願いいたします。子宮頸がん撲滅のために、新宮市も全額公費負担による予防ワクチン投与に踏み切っていただきたいと私は思っております。市長、いかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 今ここでお約束はまだできる状態ではありませんが、保健センターと今議論の最中でございます。前向きに検討したいと思っております。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。

 次に移ります。肺炎球菌ワクチンについて。

 ことしは高齢者にとっても厳しい猛暑で大変であったろうと思います。高齢者の熱中症で緊急搬送といったことはなかったでしょうか。お伺いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 岡本消防暑長。



◎消防署長(岡本秋久君) 

 ことし6月1日から9月4日までの間で救急車で搬送された患者さんのうち、病院で熱中症と診断された人数は31人でございます。このうち65歳以上の方は約80%の25人となっております。ちなみに昨年6月1日から8月31日までに熱中症で搬送された人員は10名でございましたので、ことしはかなり多くなっております。



◆7番(東賀代子君) 

 多いですね。9月前半まで猛暑は続きましたが、ここのところ朝夕は少し過ごしやすくなったように私は思います。昼間まだまだ猛暑が続いています。この夏の疲れが出ないように体には十分気をつけていただきたいと思っております。

 さて、日本では高齢者の行方不明者が多くなっている、あるいは亡くなっているのに住民登録されたまま年金も支給されていたなどの不祥事も明るみに出てまいりました。これはワクチンとはちょっと外れますが、新宮市は高齢者の安否確認いかがでしょうか。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 議員おっしゃられております高齢者の確認ということは、100歳以上の方の所在確認というほうに御理解させていただいて、そのことについてお答えさせていただきます。

 現在、新宮市に住民基本台帳登録されている100歳以上の高齢者は、きょう現在で21名ございます。男性3名、女性18名。所在確認については、全員確認をしております。



◆7番(東賀代子君) 

 それはお一人お一人の訪問ででしょうか。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 直接お会いして確認した方が8名です。家族に確認している方が13名。ただしこの13名の方々につきましては、昨年の市長訪問でお会いしておりまして、ことしも表敬訪問をさせていただく予定でありますので、家族の確認で一応オーケーというふうな形にしております。ことしも9月27日に表敬訪問を予定してございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。いわゆる後期高齢者、75歳以上の方の確認は、訪問というのはしてませんね。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 特にはしておりませんけれども、高齢者の敬老月間、9月になっておりますので、85歳、90歳、95歳、そういった方につきましてお祝金の配布をさせていただいております。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。できればなるべく訪問をしていただいて、確認をしていただきたいと思っております。

 秋から冬にかけて季節が変わるとインフルエンザにかかる方が多いように思います。後期高齢者、夏の疲れで体力の減退となり、インフルエンザから肺炎と重症化する高齢者も多いと聞きます。若い人に比べて高齢者の死因の4分の1が肺炎球菌などの細菌性肺炎で、感染時の死亡率も高く、対策が必要と思います。肺炎球菌ワクチンの接種は細菌性の肺炎感染の予防効果も高く、予防効果とともに治療効果も高いと認められています。健康増進と医療費削減になると思いますが、いかがでしょうか。



◎保健センター長(萩原智君) 

 そのとおりだと思います。



◆7番(東賀代子君) 

 そのとおりで、後のお答えはございませんか。本来ならば国が医療費削減のため、保健医療を推進するためにワクチンのリスクなど考慮し、命の平等において責任を持つのが国と思います。しかし、残念ながらいまだリスク、副作用といったことで自治体が独自で市民のため、健康に自治体が何をすべきかにぶつかります。医療格差も出てまいります。ワクチンですが、医療センターでの肺炎球菌ワクチン接種、個人的に打たれる方はいかがでしょうか。お伺いいたします。



◎医療センター次長兼医療業務課長(北畑直也君) 

 ニューモバックスNPという肺炎球菌ワクチンの接種状況なんですけども、医療センターのほうでは平成20年度に20名、21年度が17名、今年度、22年度につきましては、これから秋口からふえるのが予想されるんですけれども、8月までですと8名となってございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。やっぱり少ないですよね。ことしの新型、旧型インフルエンザワクチンは1本でよいと伺いましたが、肺炎球菌ワクチンと昨年は併用して打っている方はいますか。



◎医療センター次長兼医療業務課長(北畑直也君) 

 インフルエンザワクチンとこの肺炎球菌ワクチンにつきましては、詳しくはないんですが、どちらも不活化ワクチンということで、できれば6日以上の間隔をあけて接種が望ましいとなってございますけども、医師の判断におきまして、対象者の方の体調等もございますが、同時接種も差し支えないと、そのように聞いてございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。今また多剤耐性菌が出て、抗生物質ほか薬が効かないと言っています。手洗い、うがいをして病気にならないように予防を呼びかけ、保健医療も今まで以上に必要になると私は思っています。国に先駆けて地域住民の健康増進を気遣う取り組みとして肺炎球菌ワクチン接種に対する公費助成を私は求めてまいりたいと思います。肺炎球菌ワクチン1回の接種が8,000円、任意ですから、病院によって違いがあります。肺炎球菌ワクチン効能はいかほどありますでしょうか。お伺いいたします。



◎医療センター次長兼医療業務課長(北畑直也君) 

 肺炎球菌には80種類ほど種類があるらしいんですが、そのうちの23種類につきましてはこのワクチンが有効で免疫をつけると、そのようになってございます。肺炎全体の80%程度がこのニューモバックスNP、このワクチンで免疫がつくということになってございまして、一度接種いたしますと4年間はそのまま抗体が同じような程度で維持できまして、5年目以降もピーク時の80%程度の免疫効果があって、以降それほど低下することはないということで、一度接種すればあと接種しなくていいのかなと思ってございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。これは私は医療費の削減になると思います。敬老の日が9月20日です。高齢者がいつまでもお元気で過ごしていただくことが医療費削減です。市長の御見解をお伺いいたします。



◎市長(田岡実千年君) 

 先ほどの子宮頸がんワクチンもそうなんですが、肺炎球菌ワクチン、そしてまたおたふく風邪とかはしかですか、そういうのも含めて今検討させていただいてるところでございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。それでは、よろしくお願いいたします。

 夏休みと授業日についてお尋ねいたします。

 ことしの猛暑は、専門家、異常気象分析検討会は、6月、8月、平均気温が統計を開始した1898年以降113年間で最も高くなっている。ことしは30年に1回の異常気象だが、近々このような経験をする可能性もあります。十分対策をとっていただきたいと言いました。9月になっても35度以上の猛暑日が続いています。熱中症で病院に運ばれた方は全国で400万人を超え、亡くなった方はNHKの報道で400人を超える事態となっているとのことでした。熱中症でクラブ活動や授業中に気分が悪くなり、保健室あるいは病院に行ったということはありませんでしたか。お伺いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 平見課長。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 先だっての校長会でもそういう報告ございまして、9月に入りまして、やはり熱中症に近い症状で保健室に運ばれたりとかいう事例が数人おったというふうに聞いております。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。重症ではなかったんですよね。全国この猛暑で畜産にも影響、鶏は卵が小粒、牛はミルクが出ない、豚など家畜類も突然死んでしまうなど報道されております。また、農業も野菜に影響が出ているようですが、ミカンは高温で果実の変色などの損害が出ています。このようにことしはいろいろなところに猛暑のつめ跡を残しております。また、水の事故も全国的に多いと聞きましたが、子供たちはプールや海水浴で安全に過ごしたでしょうか。お伺いいたします。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 水の事故はなかったというふうに聞いております。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。夏休みも終わり、8月26日より始業式、私の孫も2学期の授業が始まりました。始業式の日、帰ってくるなり、9月議会が始まるのでしょう。勝浦とか太地は9月から学校が始まるのに、何で僕たちだけ26日から学校が始まるの。市長さんに9月から学校が始まるように一般質問でお願いしてということでした。よく聞いてみると、お友達とかが相談して、一般質問で市長さんに9月からにしてもらうよう頼んでほしいということでした。たかが6日と思いますが、子供たちにとっては大事な6日間です。この要望、聞き届けていただけないでしょうか。お伺いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 平見課長。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 子供さんたちの本当に切実なお願いなんだろうと思いますけども、今度新学習指導要領に新しく改訂されます。小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度からかなり大幅に授業時数がふえてまいります。小学校ですと、これまで平成20年度のときは、年間で945時間授業時数があったんですが、これが980時間ということで、35時間大幅にふえてきます。中学校でもそのように35時間ふえてくるんですけども、それを何とか授業時数を確保しようと思えば、やっぱり夏休みとかそういう長期の休みを利用して授業を受けるようにするしかなかなか手だてがないと。それで、全国的にもこういう流れでございます。県下的に見ますと、何らかの形で長期休業してるところなんですが、県下30市町村の中では17市町村がそういう方向をとっております。そのうち、夏休みを短縮しているところは14市町村ということで、先ほど議員言われましたように新宮東牟婁では新宮市だけなんですけども、それで非常に子供さんたち、隣の那智勝浦とかそういったとこと比較したら短いのでということになるんですけども、この制度は平成17年から新宮市においては夏休みを使って授業を確保してるわけですが、平成20年度からだんだん暑さも厳しくなってきましたので、8月26日から31日までの間は、暑さが厳しい間は校長の裁量で午前中だけ授業して昼から休みとか、そういうことをできるようにしてございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。このことは、5年前に台風等で臨時休業になるため、授業時数確保を目的としてスタートしたとお聞きしました。先ほど御説明があったとおりですね。台風等で臨時休業は近隣の学校も条件は同じと思います。新宮だけ台風が来るということにはならないと思います。授業日数も大事かもしれませんが、児童の健康管理が最も重要だと思います。子供が休業日を延ばしてほしいと大人に要望すること自体、子供たちにとっては切実な声と受けとめるべきではないでしょうか。学習指導要領から新学習指導要領への改正で授業時数を確保するためとも今おっしゃいましたが、授業時数の確保は新宮市だけではないと思っておりますが、これはやはり統一すべきと思っております。これに関していかがですか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 方法は幾つかあるんですけども、例えば有田地方の小学校なんかでは、夏休みを7月いっぱい授業して、8月から夏休みになるとか、7月いっぱい授業するとか、そういう方法をとってるところもあります。日本は縦に長い国ですから、当然北海道と九州ではそういう方法は異なってくる次第です。



◆7番(東賀代子君) 

 私は、この暑い夏に、教室の中は35度とかそういう温度になるのに、この時期だけ6日間というのはちょっときついと思うんですよね。中では扇風機だけなんですけど、新宮市立学校の管理運営に関する規則の第5条、教育課程及び授業日時数は学習指導要領の基準及び教育委員会の指導により校長が定めるとございますが、これ夏休みのあれは、今は校長先生なんでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 一応教育委員会と校長会等で協議いたしまして決定してございます。



◆7番(東賀代子君) 

 この中の6条で、校長は毎年その年度において実施する教育指導計画を4月末日までに教育委員会に報告するものとする。校長は当該年度終了後、翌年4月中にその実施状況を教育委員会に報告するものとする。校長先生が決めて、それから教育委員会で検討して、毎年決められるということですか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 ちょうどその4月のころは人事異動で校長先生も忙しい時期なんですけども、そこで教育計画を立てて、そこで教育委員会に報告をして、それで1年間の教育をやっていくという流れです。



◆7番(東賀代子君) 

 学校評価等のところで、学校の自己評価が適切に行われたかどうか、教育活動その他の学校運営改善に向けた取り組みが適切かどうかを評価する学校関係者評価を実施し、その効果を公表するよう努めるものとするとありますが、これは父兄さんもこれには参加できるのでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 各学校で学校評議委員さんを定めておりまして、外部評価ですね、民間の方々いろいろ外部評価いただいて、各学校それぞれどういう運営しているか、そういったことを評価いただくようになっております。



◆7番(東賀代子君) 

 この中で、学校運営改善に向けた取り組みが適切かどうかということなんですけれど、ここのところ、毎年このように猛暑が続いておりますよね。このことは問題にはなっていないんでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 夏休みの取り扱いにつきましては、やはり教職員組合のほうも御要望もありますし、当然保護者の方からも要望もいただいたりもするんですけども、今ちょうど統合校の協議会立ち上げて協議してるんですが、その中でエアコン等の設置についても協議してきたんですが、現状、普通教室には現在扇風機を設置してございます。特別教室、今後は例えば火を使う家庭科室とか、作業する図工室とか、そういう特別教室にはエアコンを設置していこうということで協議してるんですけども、その中で普通教室へエアコンも入れるかどうか、そういう議論も十分されたのですが、その中で、今家庭へ帰られてもエアコンの生活、子供も生活の中ですし、学校へ来てもエアコンだということになると、もうずっと年中本当に温度管理された温室の中で育つようなひ弱な子供になるんじゃないかという議論もありまして、今先ほど言いましたように統合校では特別教室でとりあえず完全に全部設置しようと。当面は普通教室は扇風機で少し様子を見ようということなんですけど、昨今のこの暑さというのは本当に大変ですので、再度の見直しというのは本当に必要だなという気はしておりますし、国のほうもつい先日なんですけど、再度エアコンの設置数を調べてくれるようにということで調査依頼ありましたので、何かいい補助制度ができないんかなというふうに期待はしてるんですけど、再度の見直しが必要だなというふうには考えてございます。



◆7番(東賀代子君) 

 私たちの新宮市では南国と言われておりまして、やはり少々の暑さにはなれてると思うんですね。でも、この暑さは異常ですし、気象庁も地球温暖化でだんだんとまだ暑くなるというふうに言われておりますよね。冷房の中で温度管理をという気持ちじゃなくて、勉強するのに適正に勉強できる待遇というか、それは大切だと思うんですね。うちなんかもそうなんですけど、この暑い中でやっぱり野球とかそんなんには一生懸命になります。でも、汗をかくところと、やっぱり座って勉強する態勢というのは違うと思うんです。ですから、そのことは考えていただきたいと思っております。



○議長(奥田勲君) 

 あらかじめ会議時間を延長いたします。



◆7番(東賀代子君) 

 小学校と同じで、近隣中学校より早めに中学校も始業式ですよね。この猛暑で教室の中は扇風機だけ、子供たちは早めの授業日となります。暑さで勉強は身につかないと思います。このことは考えていただきたいと思います。先ほど課長が答弁されたように考えていただけるものと思います。教室の温度も35度を超える子供たちの猛暑対策として、クーラー設置など必要と思っております。これも先ほど国の支援があればということでしたが、これは市長、すみませんけれど、ちょっとこのクーラー設置、子供たちの教育の場のことなんですけど、これは考えたことありますでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、あります。このような暑さ、さっき議員さんおっしゃられましたように、また年々暑さが増す可能性もありますので、これ以上暑ければ環境的にクーラー設置しなければならないかなと。これも今まさに議論中でございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。ある中学校の話ですが、暑いので休み時間になると冷房がある図書室に生徒が殺到。しかし、休み時間、図書室は閉まっているのが多くなったと言っておりました。子供たちが多く押し寄せていったためと受け取ったのですけれど、小学校だけでなく中学校も猛暑対策が必要となってまいります。現在、子供たちは塾、習い事で結構忙しい毎日を過ごしています。仕事をお待ちのお母さんは学校の早期始まりを望んでおいでの方もおいででしょう。しかし、遊び、休養、楽しみに専念することは子供たちにとっては必要と思います。ゆとりから新学習指導要領で学ぶ教科の内容もふえ、授業時間はますますふえる一方です。子供たちは猛暑の中での授業開始、水分補給のために水筒も1.5リットルから2リットルと大きなものをさげて学校に行きます。9月に入っても新宮市で37度4分、最高気温を更新とのことです。夏休みを近隣と同じ平等に学校運営規則の見直しをお願いできないでしょうか。お伺いします。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 先ほどの授業時数の関係ですが、郡部は郡部で別のやり方で、例えば5限の授業を6限にしたりとか、補充しながらやってると思います。昨年は新型インフルエンザもありましたし、ことしは台風も何とかそれてますけども、台風等で休校になったりすることがありますから、現在、夏休みを授業に当ててるおかげで何とか確保されてるんですけども、新たな学習指導要領になったときには、もうそののり代といいますか、余分なとこが全然なくなりますので、そこで新型インフルエンザとか台風とかがありますと本当にまた授業時数が足らなくなるということになりますので、現状もう少し夏休みはこのままでいかせていただきたいなというふうに考えてございます。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。私は、猛暑の中での夏休みを短縮して子供たちに体への負担、こういうものをかけてよいのかどうか、それが勉強への意欲につながるかどうかということを考えていただきたいと思っております。まして子供たちは隣が6日間も後で始業式ということになりましたら、子供たちは不公平感を感じると思います。私は子供に聞いたんですね。孫に聞いたんですけれど、それあなただけの意見なのって言ったら、ううん、教室の中の少なくとも男の子全員が休み時間を同じにしてほしい、夏休みはもうちょっと長くしてほしいということでした。条件というのは、新宮市だけが条件は別だということはならないと思うんですよ。台風も来れば、それこそインフルエンザでかかって学校が休校になったり、それからいろんなことが重なると思うんですけれど、何でも国がしているようにしてるというのに、夏休みの授業数だけが短いというのは、これはちょっとおかしいと思うんですね。温暖化のことを考えていただいて、これはぜひ見直していただきたいと思っております。私は少人数学級、30人まで先生がゆとりを持って教えられることが大事といったことを一般質問したことがございます。少子化ゆえに学級を減らすのではなく、学習意欲を出させるようにしていくことが必要と思っております。世界で見ますと日本は教育投資、GDP比が非常に低いと言われていました。今回、日本の公的教育支出が加盟国の中で最も低い、さらに悪くなっております。各国は将来への投資、安全に生きていくために必要不可欠なものと位置づけて、教育支出をふやしているそうです。新宮市長の御見解、これはいかに。



◎市長(田岡実千年君) 

 本当に教育って大切だと思っておりますので、教育委員会が中心となってよりよい教育できるように頑張りたいと思います。



◆7番(東賀代子君) 

 先ほども言ったんですけど、夏休みのことに関しては考えていただけますでしょうか。学習指導要領の見直し、授業日数、夏休みなんですけれども。これはぜひ、子供たちの切実な願いなので、考えていただきたいと思っております。検討していただきたい。市長の御答弁お願いします。



◎市長(田岡実千年君) 

 先ほど平見課長、授業日数のこと答弁しておりましたが、休みを長くするのか、あるいはエアコンの設置などで環境を整えるのかなど、これから議論して考えていきたいと思います。



◆7番(東賀代子君) 

 ありがとうございます。環境と授業日数は違います。ぜひとも授業を短縮、子供たちの願い、聞き届けてやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 これで私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

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△延会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 本日はこの程度をもって延会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本日はこれをもって延会とすることに決定いたしました。

 明日は午前10時から会議を開きます。本日はお疲れさまでした。



△延会 午後5時03分