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和歌山県 新宮市

平成22年  6月 定例会 06月23日−05号




平成22年  6月 定例会 − 06月23日−05号










平成22年  6月 定例会



          平成22年6月新宮市議会定例会会議録

            第5日(平成22年6月23日)

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議員定数19名、現在員18名、出席議員18名、氏名は次のとおり。

                             2番  松畑 玄君

                             3番  久保智敬君

                             4番  榎本鉄也君

                             5番  福田 讓君

                             6番  田花 操君

                             7番  東 賀代子君

                             8番  杉原弘規君

                             9番  東原伸也君

                            10番  上田勝之君

                            11番  三栗章史君

                            12番  松本哲也君

                            13番  前田賢一君

                            14番  奥田 勲君

                            15番  松本光生君

                            16番  辻本 宏君

                            17番  屋敷満雄君

                            18番  前田 治君

                            19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成22年6月23日 午前10時開議

 日程1 議案第41号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 日程2 議案第42号 新宮市特別会計条例の一部を改正する条例

            (以上2件、総務委員会委員長報告)

 日程3 議案第43号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例

            (教育民生委員会委員長報告)

 日程4 議案第44号 平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)

            (総務・教育民生・経済建設各委員会委員長報告)

 日程5 議案第45号 辺地総合整備計画の変更について

            (総務委員会委員長報告)

 日程6 陳情第34号 災害時、確実かつ迅速な透析治療が受けられる体制作りを要望する陳情書

            (総務委員会委員長報告)

 日程7 閉会中の継続審査及び調査について

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会議に付した事件

 日程1 議案第41号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から

 日程追加変更 紀南環境衛生施設事務組合議会議員補欠選挙

 日程追加変更 議会発案第3号 子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書提出について

 日程追加変更 緊急質問 熊野川町地区の入札談合疑惑について

 日程7 閉会中の継続審査及び調査についてまで

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地方自治法第121条の規定による出席者

               市長               田岡実千年君

               企画政策部

               部長               丸山修市君

               企画調整課長           中前 偉君

               協働推進課長           辻 篤樹君

               総務部

               部長               小山壽行君

               次長兼総務課長          上路拓司君

               次長兼秘書課長          鈴木俊朗君

               財政課長             向井雅男君

               市民福祉部

               部長               芝 悦男君

               福祉事務所長兼福祉課長      浜前泰弘君

               次長兼生活環境課長        中地清剛君

               経済観光部

               部長               川嶋 潤君

               参事(企業誘致対策担当)     和田 隆君

               商工観光課長           岡 雅弘君

               建設農林部

               部長               中畑孝一君

               都市建設課長           渕上 崇君

               熊野川行政局

               局長               平 俊孝君

               会計管理者兼会計課長       倉家 博君

               医療センター

               事務長              上野山巳喜彦君

               次長兼医療業務課長        北畑直也君

               水道事業所

               所長               嶋田喜久一郎君

               業務課長             愛須雅文君

               工務課長             垣本裕也君

               消防本部

               消防長              大石 明君

               次長               辻坂雅則君

               教育部

               部長               杉山泰生君

               次長兼学校教育課長        平見善宣君

               参事(文化複合施設担当)兼文化振興課長

                                中岡保仁君

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本会議の事務局職員

                    局長            浜口恭行

                    次長            畑尻英雄

                    次長補佐兼議事調査係長   赤松勇人

                    議事調査係副主査      岡崎友哉

                    庶務係長          橋爪 薫

            第5日(平成22年6月23日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

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△議長報告



○議長(奥田勲君) 

 日程に入る前にお諮りいたします。

 17番屋敷議員から、6月15日の会議における発言について、会議規則第61条の規定により、お手元に配布しています発言取り消し申し出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありますが、これを許可することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、屋敷議員からの発言取り消し申し出を許可することに決定いたしました。

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△日程1 議案第41号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△日程2 議案第42号 新宮市特別会計条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程1、議案第41号、新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び日程2、議案第42号、新宮市特別会計条例の一部を改正する条例、2件を一括議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 なお、委員長報告に対する取り扱いについては、委員長より一括して順次報告を受けた後、報告の順位に従って分離して質疑を行い、質疑が終わって委員長が議席についてから、報告の順位に従い各号について討論の上、その都度、順次採決をいたしますので、あらかじめ御了承願います。

 では、委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に付託なりました議案第41号、新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第42号、新宮市特別会計条例の一部を改正する条例、2件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。

 議案第41号につきましては、地方公務員法に規定されている給与支払いの原則のうち、未整備であった全額払いの特例規定を追加するもので、給与支払い時に控除される法定控除以外の控除項目を条例で定めるというものであります。

 次に、議案第42号につきましては、平成21年度からの新宮市産業廃棄物処理場の業務休止に伴い、新宮市特別会計条例に規定している新宮市産業廃棄物処理事業特別会計を削除するものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、いずれも当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第41号について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、議案第42号について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上で質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 まず、議案第41号について討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第41号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第42号について討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第42号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程3 議案第43号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程3、議案第43号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第43号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。

 改正内容につきましては、国民健康保険法第72条の4の規定が削除されたことに伴い、市条例の改正を行うものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第43号につきましては当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第43号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程4 議案第44号 平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程4、議案第44号、平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 分割付託なった総務、教育民生、経済建設各委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので、御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 それでは、総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に分割付託なりました議案第44号、平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、歳入全款と歳出2款総務費は谷王子町内会が景観整備を図るため実施する灯籠設置に対するコミュニティ助成事業助成金を支出するものであります。また、9款消防費は消防団員10名分の退職報償金であります。

 審査に当たって出されました主な意見について申し述べます。

 2款総務費について、委員中より「コミュニティ助成事業については、その情報を知らないために助成を利用できない場合も考えられるので、同助成事業のPRやお知らせをもっと積極的に行ってほしい」との意見があり、当局より「今回は、各課への周知とホームページで公募いたしました。市の広報誌や地方紙にこれまでの実例を掲載する等の方法を検討していきたいと思います」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第44号中、本委員会への付託区分につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第44号、平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、3款民生費では、高田保育所の再開に要する運営経費、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し実施する高齢者住宅用火災警報器設置助成事業に係る設置済み火災報知器の確認や申請受付業務を補助する臨時職員1名の人件費等であります。

 4款衛生費では、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し実施する市営墓地の現状調査業務等の賃金及び墓地管理システムを構築する市営墓地管理台帳整備雇用創出事業による業務委託料であります。

 10款教育費では、蓬莱・王子小学校統合校開設までの間、蓬莱小学校の南校舎1棟の耐震補強事業、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、業務委託により佐藤春夫記念館の収蔵資料及び目録作成のデータベース化を行う、佐藤春夫資料整理等雇用創出事業であります。

 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。

 まず、4款衛生費では、委員中より「墓地管理台帳システム」について詳細説明を求めたところ、当局より「地図情報システムを使って現況の墓地図面を照合できるよう検索システムを構築するものです」との答弁がありました。

 また、10款教育費では、委員中より「蓬莱小学校の耐震補強」についての詳細説明を求めたところ、当局より「補強箇所は、南校舎1棟、強度については文科省目的数値に基づき補強するものです」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第44号中、本委員会への付託区分につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 教育民生委員会委員長の報告について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 11番、三栗議員。



◆11番(三栗章史君) (登壇)

 経済建設委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、経済建設委員会に分割付託なりました議案第44号、平成22年度新宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、歳出6款農林水産業費の農道及び林道管理の業務関連雇用創出事業で、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、農道及び林道の現況平面図の作成及び台帳調書の作成とデータ化をそれぞれ業務委託するものであります。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より「業務委託と雇用の確保」について詳細説明を求めたところ、当局より「業務委託実施による雇用予定数は、農道関係で延べ455人、林道関係で延べ294人となっています。県の実施要領では、新規雇用についてはハローワークを通して募集を行い、その人件費割合が委託料の2分の1以上になることが要件となっています」との答弁がありました。

 また、委員中より「さきの本会議において『緊急雇用関係の事業については、ハローワークを通した募集となるが、市も積極的に広報を行い周知徹底してほしい』との要望がありましたが、その後の対応は」との質疑があり、当局より「広報しんぐう7月号において、緊急雇用関係のお知らせの掲載を予定しています。また、市のホームページでは、6月15日より雇用対策事業募集情報として情報発信を始めています」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第44号中、本委員会への付託区分につきましては、当局の説明を了として全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 経済建設委員会委員長の報告について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって議案第44号をまとめ、討論を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第44号は、各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程5 議案第45号 辺地総合整備計画の変更について



○議長(奥田勲君) 

 日程5、議案第45号、辺地総合整備計画の変更についてを議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 それでは、総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に付託なりました議案第45号、辺地総合整備計画の変更につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 同計画の変更内容につきましては、現在、事業計画を策定しています小口、三津ノ、敷屋の3地区のうち、小口地区及び敷屋地区に市道鎌塚線道路改良舗装、市道西兵連線舗装、敷屋大橋外1橋橋脚洗掘防止、敷屋地区簡易水道事業を追加するなどの事業計画変更であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第45号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程6 陳情第34号 災害時、確実かつ迅速な透析治療が受けられる体制作りを要望する陳情書



○議長(奥田勲君) 

 日程6、陳情第34号、災害時、確実かつ迅速な透析治療が受けられる体制作りを要望する陳情書を議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 総務委員会委員長報告を行います。

 平成20年9月定例会におきまして、総務委員会に付託なり、その後、継続審査となっていました陳情第34号、災害時、確実かつ迅速な透析治療が受けられる体制作りを要望する陳情書につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 本陳情の趣旨は、大規模災害時において、人工透析治療患者に対し、情報の提供及び市内医療機関への速やかな受け入れ態勢づくりを求めるものであります。

 現在、市の防災計画におきましては、住民の生命を第一に考え、大規模災害時においては市内の状況把握などさまざまな情報収集や関係機関との連携がなされているところです。また、その中でも、生命に直接かかわる医療機関の確保は特に重要であり、透析患者に限らず新生児から高齢者までの全市民を対象にしております。

 よって、要望にある透析患者を優先することが可能であるのか、また、新宮市及び東牟婁地域も含めた広域にわたる要望であったことから、本委員会は慎重に審査を続けてまいりました。

 そのような中、本年6月2日、願人から陳情書の訂正承認願が提出され、さきの本会議において承認をいただき、6月9日、再度審査を行いましたところ、市当局としても願人の要望に沿った取り組みが可能であり、今後、願人と詳細について協議しながら取り組んでいくことを確認し、本委員会は陳情第34号について全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、陳情第34号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。

              (発言を求める者あり)



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議事進行。

 議長、確認してほしいんですが、私の先般の一般質問で、市長は、この6月定例会に教育委員の人事案件を提案するという答弁があったんですが、提案されるんでしょうか。また、私は本6月議会に、その人事案件が提案されたら、その議決の結果によっていろいろの動議を予定しているんですが、提案されなかった場合、それはもちろんそういう行動はできないんですが、その質問の中で市長は、6月議会に提案しない場合というのは、もう一度議員の了解を求めたい、その後、6月の末あたりに臨時議会で提案したいというような答弁もありました。

 私は、そうなった場合、議員に説明というのは根回しのことだと思うんですが、その雰囲気で市長が教育委員の人事案件を見送った場合、私はだまされたということになりますんでね。なので、私に答弁したとおり、議長は、本議会に議案を上げないのであれば、もう一度議員に説明した上において必ず提案するのかどうか、確認をしていただきたい。



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員にお答えします。

 田岡市長から答弁いたさせます、その件。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 本日、6月議会閉会日でありますが、諸事情により、本日、議案の上程はいたしません。



○議長(奥田勲君) 

 市長、6月の末までにということを。



◎市長(田岡実千年君) 

 すみません、本日、議案を出させてはいただかないのでありますが、先日の大西議員の一般質問の中で答弁させていただきましたように、後日、臨時議会を開いていただきまして、御承認いただきたいと思っております。



◆19番(大西強君) 

 ということは、必ず提案するということですか。

 この議会ではっきりしてもらわないとね。提案すると言って、提案しなかった場合、私の議員行動が阻害されるということになるので、その点をはっきり市長に明言をしていただきたいと思います。必ず提案するのかということです。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、必ず提案させていただきたいです。



◆19番(大西強君) 

 了解。



○議長(奥田勲君) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時26分

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△再開 午前11時07分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加変更について



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布の紀南環境衛生施設事務組合議会議員補欠選挙から緊急質問についてまでの3件を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、紀南環境衛生施設事務組合議会議員補欠選挙から緊急質問についてまでの件を議題とすることに決定いたしました。

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△日程追加変更 紀南環境衛生施設事務組合議会議員補欠選挙



○議長(奥田勲君) 

 紀南環境衛生施設事務組合議会議員補欠選挙を行います。

 本件は、同組合規約第8条の規定により、本市議会議員の中から1人の議員を選挙するものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は、議長の指名推選によることに決定いたしました。

 紀南環境衛生施設事務組合議会議員に10番、上田議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました上田議員を当選人と定めることに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました上田議員が紀南環境衛生施設事務組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました上田議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知を本席よりいたします。

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△日程追加変更 議会発案第3号 子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書提出について



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議会発案第3号、子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 7番、東議員。



◆7番(東賀代子君) (登壇)

 子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書を述べさせていただきます。

 子宮頸がん予防ワクチン接種への公費助成を求める意見書。

 子宮頸がんの死亡率は高く、年間約1万5,000人が発症し、約3,000人が亡くなっており、発症年齢も年々低年齢化し、最近では20代の若い女性が子宮頸がんを発症する例が増えております。

 子宮頸がんの原因のほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染であるといわれ、近年ではHPV感染を予防するワクチンの研究開発が進み、海外では多くの国で承認されており、日本においても2009年10月にワクチンが承認されたところであります。

 しかしながらHPV感染を予防するためのワクチンの接種は3回必要であり、1回1万円以上の費用がかかるため、海外においては、約30の国で公費助成の制度により、ワクチン接種を後押ししています。

 よって、政府におかれては、予防できる唯一のがんとされる子宮頸がんのワクチン接種への公費負担を早急に実施されるよう要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

                               提案者 東賀代子

                               賛成者 屋敷満雄

                                〃  松畑 玄

                                〃  田花 操

                                〃  前田賢一

 よろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑を行います。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議会発案第3号は可決することに決定いたしました。

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△日程追加変更について



○議長(奥田勲君) 

 次いで、大西議員から、熊野川地区の入札に関する緊急質問の通告があります。

 お諮りいたします。

 会議規則第60条第2項の規定により、大西議員の緊急質問に同意の上、発言を許可することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、大西議員の緊急質問に同意の上、発言を許可することに決定いたしました。

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△日程追加変更 緊急質問 熊野川町地区の入札談合疑惑について



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員の発言を許可します。簡潔に。



◆19番(大西強君) (登壇)

 お許しを得まして、熊野川町地区の談合の疑惑について質問いたしたいと思います。

 皆さん御承知のとおり、市長もね、談合というのは犯罪であって、俗に言う税金泥棒なんです。そして、我々議員あるいは議会は、こういう不正に対して、これを正して、市民から預かった税金を公平に使う、そういう体制を確保するというのが我々議員あるいは議会の本来の務めなんです、あなた方執行権者に対する。

 しかし、私は二十数年、この議会に籍を置いていますが、新宮でも大規模な談合事件が過去に摘発されてあるにもかかわらず、今、こう目をつぶって二十数年間を思い出しても、この議会で入札のこの談合問題を審議したこと、一度もなかったんじゃないですかね。そう言う私も、よくよくでない限り持ち出しませんでした。

 しかし、私は現場へ行って、これは市民は怒ってくるぞと、何とか業者に注意をして改善させようということは常々私は言ってきました。こういう利権に対して、これを排除しようとする議員さんは、心情的におったと思いますよ。おったと思いますが、やはり、この利権の排除というのは、もちろんその気持ちは心情的には利権を嫌っている議員さんも、その情報が得られない、それもあるだろうし、やはり選挙もありますし、業界からの反発もありますし、怖いとこもありますから、そういうとこでタブー視されてきたような私は気がするわけです。

 しかし、私は、ここへ来て、先日、水道の事業の談合疑惑を指摘したんです。それを、ちょっと、議員の皆さんも、市民も、当局の皆さんも考え違いしてる。僕は談合疑惑を指摘したんじゃないんです。談合があって、今、最低制限価格を設けよと、業界がこれではもう経営が立ち行かんということで、市長に要望が来てる。議会でも、これが問題になってる中で、私は反対意見を言うた。その反対意見を言うたことが外部に漏れたんでしょうね。業界がこぞって私に反発してるんで、私はそういうつもりじゃない。

 談合があって、そのときは95%、なくなったら67%、トータルで。トータルでですよ、非常に下がって、水道事業の場合も去年、単年度で1億5,000万円の事業経費が浮いたと。それを言いたかったのに、私が談合問題を言うたかのように、新聞報道もそうありますから、誤解されてるわけです。

 そこで、私は、このように談合があったというて新聞報道されたわけです。しかし、業界から全然クレームないですよ。けしからん、我々がいつ談合したのかと、そら、僕は議員でしょう、今ごろ、そこらでむしろ旗を持って抗議に来てますよ。私はあえて、その談合問題を指摘したんじゃなくて、そういう業界が業界の利益のために市長に対して要望してる、それに対して、一議員が素直に自分の考えを委員会で主張したことが、あたかも私のその発言に対して業界が圧力をかけてくるということは許せない。

 それで、私の質問の後で、議員さんも、証拠があるんかとか、もう低レベルな、それで私は急遽、それやったら熊野川の談合も追及しようかと。そうでしょう。そしたら私は、これは熊野川の談合疑惑についてやけど、談合してるんですよ。そしたら、熊野川の業者は、私に抗議に来たらいいんです。名誉毀損だというんだったら訴えてくれたらいいんですよ、警察がちゃんと調べてくれますから。

 そういうふうな、その業界の圧力で議員の意見をひん曲げよう、抑えよう、あるいは市長をかえさせようと、そういうことは民主主義じゃないと僕は言うてるんで。

 それで、この間の水道の談合疑惑を補強する意味で、熊野川の談合疑惑について質問します、具体的にね。

 この熊野川町は、合併したときに5年間、熊野川地区の事業については熊野川地区在住の業者に市発注の工事を請け負わすということの契約というか、そういう約束であった。熊野川地区は土建の組合をつくりまして、それから5年。それで、その契約というか、約束がこの9月で5年ですから、満期なんですよ。それで、この水道事業と関連ありますんで、水道事業にも土木がありますんで、この間は管工事と言いましたけれど、水道事業にも土木事業がありますね、見てよ。だから、本庁の水道事業の土木部分、19年度は落札率が94.83%。それで20年度が86.15%、そして21年度が77%。

 なぜ20年度から落札率が落ちてきたかというと、市長、木村知事の不正事件があってから、世間の風当たりも、この入札制度の談合あるいは工事請負の目が厳しくなったわけです。そして、20年度から県の監督が物すごく厳しくなった、談合に対する。それと、業者の能力審査を物すごく厳しくして、不景気だから、今、土木業者、土建業者がつぶれていってるんと違うんです。今回も熊野川地区も3、4件廃業に至ってますけど、これはみんな不景気になったからつぶれてる、そうじゃないんです。県が業者の査定基準、許可基準の経営審査を物すごく厳しくしてるんです。だから、今までみたいにペーパーで仕事をとるというのを、県が締めつけてるんです。県がやってることは正しいんです。そうでしょう。特に新宮地区はペーパーが多かったんです、ペーパー業者が。それで、どんどん廃業してるんです。ですから、県は多分適正業者の規模に絞り込んできてるんだと思いますよ。

 そこで本題に移ります。熊野川町の19年度、20年度、21年度の土建の落札率、教えてください。



○議長(奥田勲君) 

 向井財政課長。



◎財政課長(向井雅男君) 

 それでは、お尋ねの平成19年度から21年度までの3年間について……



◆19番(大西強君) 

 いや、19、20、21です。



◎財政課長(向井雅男君) 

 はい。いずれも土木と建築を合わせた落札率についてお答えいたします。

 なお、この落札率については、各工事の落札率の合計の件数を割る単純平均の落札率を採用しておりますので、御了承願います。

 平成19年度が11件で95.2%、平成20年度が9件で95.7%、平成21年度が9件で92.5%となっております。



◆19番(大西強君) 

 次いで、旧新宮市内の落札率を、比較したいので。



◎財政課長(向井雅男君) 

 新宮地区でございますが、同じように平成19年度は31件で92.9%、平成20年度が19件で87.1%、平成21年度が36件で84.8%となってございます。



◆19番(大西強君) 

 市長ね、今、聞いた分で、この水道の土木部分と同じなんです。しかし、熊野川町は、20、21年度、現在も92.5%。新宮は20年度から談合ができなくなった。

 市長は素人だからわからないですけど、談合というのは、予定価格が絶対必要なんです。まず、予定価格がなかったら談合できないんです。予定価格が絶対要件なんです。ところが、新宮市は、僕が、ちょっとこれでは問題だと、職員がこれでは幾つ首があっても足らんと。業者あるいは市会議員の圧力があるで、予定価格を漏らしてしまうのが何度もありましたんで、それで当局へ言うて、幹部が身内だったもんで、これでは職員が退職金ももらえんことになるから、公表せえと。公表したら、別に職員が漏らすんじゃないから、職員がつかまることはないんですよ。

 ですから、例えば1,000万円の工事が出るでしょう、予定価格が1,000万円だという、これがなかったら談合はできないんです。だから、そこでこの業者がこの工事をとると。だから、この業者しかとらさんから、95%で入れる、要するに950万円で入れるわけです。それより、みんな、ほかの業者が高く入れる。それで、次の工事が出たら、この業者は一番後に回る。回って、そして、この95%の落札率を業者がその利益をもらうわけです。ですから、順番が大事。順番が大事なのには、この予定価格がなかったらあかんから。

 だから、今度は、今はないから、今は談合しようにもしようがないんですよ。ところが、今度は業界は最低敷札、最低制限価格を設けると。最低制限価格を設けたら談合できるわけです。ところが、それは少なくとも最低敷札、市長が握っている敷札、例えば1,000万円の工事を市長は800万円以下で入れたら落とすぞということになってくると、この差、この20%を守ろうと思えば、これまた業者が話し合いできるわけです。そこですよ。だから、そこで市長の執行権が物すごく巨大になる。市長を応援して、市長と仲よくしてたら聞き出せるんじゃないか、教えてくれるんじゃないか、それが今岩出で起こっているような事件なんです。岩出だけじゃないです。年がら年じゅう和歌山県内でもこの問題が起こってるじゃないですか。だから、今の新宮市の状態というのは物すごい民主的なんです。みんな、幹部職員は守られてるわけです。

 ところが、困るのは業界ですよ。今、一番安うに落とした者がとるんで、ついていけない業者はつぶれざるを得んのですわ。だから、つくってくれ、つくってくれと言うてるわけです。

 だから、私は、これ、9月で終わるんで、何できょう緊急質問したかというたら、終わってからやったら遅いんで、6月しかないんで、私がこうして熊野川の業者が談合やってるというんで、そこが証拠でしょう。私がそうやってここで公言してるんだから、それに対して熊野川町の業者が談合してないというんだったら、僕を訴えればいいんですよ。訴えると、警察が自動的に私の言うたことが名誉毀損になるかならないか。なぜかいうたら、私は議員ですから、事実を言うことについては名誉毀損にならないんでね。警察は僕を調べる。本当に談合の事実があったかどうか、警察が調べてることで。

 ですから、当局は、この新聞にあるように、私の水道の質問に対して、当局は否定と書いてある。当局が談合してるとは言うてないんだから、当局が否定する必要はないんです。当局は談合を承知しない、認識してないということでしょう。ということは、当局の監督能力がないいうことです。談合をやってるのに、談合を認識してないと当局が答弁するということは、監督能力がないということです。だから、否定というのはおかしいんで、この記者に注意はしときましたけどね。当局が談合してると言うてないんですから、否定する必要ないんです。知らなかったんだと。知ってた言うたら首ですよ。談合しているのを知ってたと言うたら、知っといて野放しにしたんかいうたら、職員は首でしょう。だから、知らなかったと言うしかないんですよ、当局は。

 それで、私は、今言うたように、業界をつぶそうとか。えらいんですよ、今の状態では業界がえらい。これは事実なんです。だから、もう熊野川町でも、多分もう今年度で4件は閉めるでしょうね。私の大学の後輩もおりますよ。やっていけない。そこで、ことしで終わる。熊野川の事業、熊野川地区の業者でやるということは今年度で終わるんで、市全体の入札になると、今、談合できないんですよ。ですから、低い価格で落としても、そら赤字になりますから、もうついていけないということで、相談に来てましたよ、どうしようと。もう廃業するということで、廃業したかどうか、福田議員はよう知ってるけど、僕には、この間の大学のOB会で会うたら、もう廃業するんだとか、決断したと言うてましたからね。本当にえらいんですよ、市長。だから、僕は業界をつぶす気など毛頭ない。

 それで、市長にも総務部長にも申し入れたように、55%やとか60%とか、そういうので落とさなかったら仕事がもらえないという状況は、やっぱりこれは市民経済からしたら異常な状態で、そら安く工事が上がれば市の財政はちょっと楽になりますわ、水道料金も値上げせんで済むし、市民から怒られる必要もないんで。しかし、市民経済が疲弊していって、景気が悪くなって、みんなが生活ができないような状態になってくると、こら何をやってるかわかりませんよね。だから、その辺のバランスとか、やはり業者も育成できて、また市民も納得できる、そういう制度を研究して、公平にこの税金を執行していただきたい。そういう制度を早急に研究してもらって、してほしいと思うんですよ。

 僕は、なぜこういうことを言うかいうたら、やっぱり今の状態で市長が何をしても、業界の圧力で田岡は押し切られてつくったと。ですから、田岡と大西は親しいと、大西が反対してるから田岡がやりにくいんだろうということで僕を責めてるんだと思いますよ。そんなことは一切ない、僕は。

 だから、僕は総務委員会で強硬に反対しましたよ、はっきり言うて。しかし、その後、僕がえらい強硬に言うたんで、実際すぐ次の日に総務部長に「あれは19分の1、大西の意見。おれの意見に縛られて遠慮したらあかんで。当局があくまでも必要やと思うたら、必要な範囲内で設けたらよし。僕の意見は19分の1、1人の議員の意見として聞きおいたらええ」と言うてますよ。

 しかし、業界は、あなたと私の関係があるんで、大西がああいうふうに強硬に反対してるから最低制限価格を設置してくれないんだと誤解したこともあるんでしょうな。

 それで、えらいその後、市民からも、私が水道の談合の話をしたことで、また、これで、これは熊野川の業界も大変ですよ。だけど、何も私は熊野川の業界をつぶすつもりでこんなこと言うてるんじゃないんで、改善してくれたらいいんでね。そやけど、改善したら、熊野川地区の土建業者で残る業者は多分ほとんどないでしょう。2軒か3軒になるんじゃないですか。ですから、そういうことも考えて、やっぱり今言ったように、そんな極端に安い価格で落札できないような、そういう制度も研究して考えてやってください。

 どうですか、市長。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 そのとおりだと思っております。今、関係部署で研究しているところでございます。



◆19番(大西強君) 

 終わります。



○議長(奥田勲君) 

 以上で緊急質問を終わります。

              (発言を求める者あり)



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 先ほどの質問の中で、「当局は知らないというか、知っていたら首ですよね。知らん言うしかない」ということで終わってしまって、私にはちょっと、「知らんと言うしかない」という言葉のニュアンスが物すごく悪く聞こえたんです。

 そうすると、あたかも知っていても知らんと言うたというようなとり方にしかとれなんだんで、この間も答弁の中ではそういうようなあれじゃなしに、認識してないということでありましたんで、そういうことは言葉としてちょっと削除しておいたほうがいいんじゃないかなと思います。



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員にお答えしますけれども、この間の答弁どおりでしょうかね。当局は否定というか、そういう談合の事実はないということ、そういうことのようだったですかね。



◆9番(東原伸也君) 

 今の質問の中にあった言葉ですよ、今のは。そやから、それをそのまま議事録として残してええんかなというのがありますので、ニュアンスとしたら、知っていても知らん言うたというようにとれると私は思ったんで、そこらは議長のほうでお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 後日、この件に対してはもう一度議事録を見て、その上で検討させていただきます。

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△日程7 閉会中の継続審査及び調査について



○議長(奥田勲君) 

 日程7、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 総務委員長、教育民生委員長、経済建設委員長から、お手元に配布の申し出書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査をいたしたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

 本日は、議事日程のとおり、全議案を議了いたしました。

 よって、今期定例会の日程は以上をもってすべて終了しました。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 ただいま、市長より本定例会閉会に際し、あいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) (登壇)

 6月8日から16日間、6月定例会、本当にお疲れさまでした。また、休会中におきましては、各委員会で熱心な御協議いただきましたことを重ねてお礼申し上げます。

 この6月議会、一般質問そして今の緊急質問も含めまして、いろいろ厳しい御意見もいただきましたが、非常に市政運営にとってはまた有益なことでもありました。本当にありがとうございます。

 今後とも、議会の皆さんとともにすばらしい新宮市になるように頑張っていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げまして、閉会に当たりのごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

              (発言を求める者あり)



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 何回も申しわけないですけども、ちょっと今のしっくりこんと言うたらおかしいですけど、今、緊急質問があって、当局として市長の答えで終わってるんですけど、質問者は談合あったと言うたんでしょう。当局はそれに何も答えないんですか。どうなのか、はい、わかりました、今度調査しますとか、それでしたら、どうも何かおかしな終わり方じゃないかなと思うんですけども。

 我々議会としても、これ、あったということになったら、どんなになるのかなというのもありますしね。



○議長(奥田勲君) 

 この件に対して、談合の話は出ましたけれども、当局側はこの間の議会できっちりと否定してますんで、再度、市長の意見を聞いてみましょうか。



◆9番(東原伸也君) 

 今回は、熊野川地域の土木建築業者ということでありますんで、前回のとはちょっとまた違うとは思うんでね。



○議長(奥田勲君) 

 了解しました。担当部長からお答えさせていただきます。

 小山総務部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 大西議員さんから、先般も水道の件で談合があるんではないかという御質問もいただきまして、今回、別の件でそういった御質問をいただきました。

 私どもとしては、談合があったかどうかについては、調査権もありませんので、なかなか積極的に業者を調査するというのは難しいのが現実です。実際に談合情報がこれまでない中では、なかなか、あった、あるいはなかったということの判断ができないのが現実でありますんで、いただきました情報については、もしそういうことが何らかの形で資料としてあるんであれば、一度、談合マニュアルに沿った形で調査をしてみたいというふうには思っております。



◆9番(東原伸也君) 

 答弁をいただいてるんで、あれですけど、議長、このような質問があったときは、やっぱり当局の態度として言うべきときじゃないですか、こういうのは。そやから、それは議長のほうから、今後こういう質問があったときは、当局としてのちゃんと見解を言うよう、今後のことですが、お願いします。



○議長(奥田勲君) 

 わかりました。こういった質疑や質問があった場合には、当局のほうで市長を先頭に積極的に明快に答えるようにしてください。

 最後に、市長からこの件に対してもう一度見解をお願いします、答弁を。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 今、大西議員の緊急質問に対しては、私としては、そういうことはなかったと信じております。

 今、総務部長も答弁したように、そういう資料があるんでしたら、ぜひ見せていただいて、何らかの調査をしなければならないとは思います。

              (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議長ね、議員もそうですけど、当局が質問者の質問が理解できてないと思うんやね。理解できないことはあんまり自慢にならないですよ。

 私は談合があったと言い切ってるんですよ。それで、当局が答弁するんであれば、9月に終わるんで、この事業は、熊野川町との約束は9月に終わるんで、私が6月にしたというのは、今後、大西議員からそういう発言があった、それに対してどうですかと。担当者が熊野川の組合へ行って、大西議員からこうして来てると、疑われるようなことがあるんなら改善してくださいよと言うたらいいんでしょう。そうして答弁したらいいんじゃないですか。改善してくださいと言ってるんでね。そこまで議員が追及してくるんだったら、僕、警察に持っていかなしゃあないでしょう。

 警察に言わんといてくれと頼まれとるんや。いつまでもレベルの低い質疑をしてもろたら困る。



○議長(奥田勲君) 

 いや、今の大西議員の発言はゆゆしきことやで、それは、今の発言は。冷静になって聞くように。

              (「うるさい」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 うるさいて、大西議員の言葉は、やっぱりちょっと逸脱しとるとこがある、今のね。



◆19番(大西強君) 

 ちょっと待って。僕は、政治生命をかけて意見発表してるんで、言い切ったんでしょう、言い切ったんだけど、やっぱり業界をつぶすつもりはないと。それで、当局は知らないのが当たり前だと。そうでしょう。知っていたら、注意するでしょう、談合したの。

 だけど、私が今発言したことが、熊野川町の土建組合で談合があったと言うたんだから、大西議員が言うたことの真偽について組合と話し合ってみますと、それでもし、そういう疑われるような事実があるんであれば改善してくださいよと、9月までに、改善してくれたら、別にいいじゃないですかと。そこで、議長、当然、熊野川の組合は、僕にそうやって言われて心外だと言うんなら、僕に抗議もくるだろうし、警察へ名誉毀損で訴えるだろうしね。それは業界のことであって、当局とは関係ないじゃないですか。

 だから、僕は、こういう事実があるんで、監督してくださいよと、さっきから言うてるわけでしょう。監督責任があるんでね、当局は、執行部は、業界に対する。だから、議会からそういう意見があったら、やっぱりこういう意見があったけど、その真偽をただして、疑われるようなことがあったら改善してくださいよと言うだけでいいんです。僕は当局が談合をしやるとは言うてないんだから。

 だから、その点ね、議長、それを何でこうしたかというと、この間の水道の質問でそういうふうに出るんで、そこへ新聞が、こないして「当局は否定」と書くんで、僕がてんぷら言うたように市民からとられてるから、またこれを出してきたんです。そうでしょう。だから、僕の言うたことがてんぷらやったら、組合は訴えるでしょう。そうなってくるんで、そこまで僕はする気がないんで、改善してくれと言っただけですよ。



○議長(奥田勲君) 

 小山部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 おっしゃられるように、一度調査してみたいと思います。ただ、お話を聞く中で、もし談合してたんだという話になれば、改善だけという話にはなりませんので、我々としてはそういうことが業者さんから出たんであれば、それはやはりちゃんと公正取引委員会なりに報告し、あるいはまた警察への訴え、そういったことをしなければならないと、そう思っております。

              (発言を求める者あり)



○議長(奥田勲君) 

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) 

 この前から、水道のときもそうやったんやけど、きょうも、19年、20年、21年の話になっとんですけど、うちの新宮市の談合情報対応マニュアルいうの、今、見せてもらいよるんやけど、僕の解釈では、事前に入札ある前に何々工事で何々の業者が金額幾らで談合で話しましたと、そういう情報が新宮市のほうへ寄せられるんでしょう、そういう見解でよろしいですか、部長。

 議長、すいません。ちょっとお尋ねさせてください。

 それで、その情報に基づいて入札された場合、その金額に近い金額で落札されて、業者も工事名も一緒であれば談合とみなすと思うんですよ。

 今回の話はもう済んでますわな、これもう決裁が終わって、工事も終わって、お金も終わってる以前の話を大西議員が持ち出して、談合や、談合やと。今、僕らも、こんなこと聞いてええんかなと思うて。談合したと断言されとんですけども、もしそういうことが、終わったことであれば、これはもう公取のほうでやってもらわんと、そういう事実が、まず市のほうであったかないかということがあって、それ以後に大西議員が言うんやったら、大西議員が自分で告発するか何かせんことには、議会のほうでというか、新宮市のほうでどうするかいう問題じゃないと思うんですけど、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 談合疑惑は、あくまでも疑惑、議会からでも、またほかからでも出てきた場合に、当局としては、そういうことについて今後ないように、やはり、ただすということが必要でしょうね。

              (発言を求める者あり)



○議長(奥田勲君) 

 18番、前田議員。



◆18番(前田治君) 

 私も、談合情報マニュアルを読ませていただいて、入札前の、契約前、契約後については、こういうマニュアルに沿って厳格なマニュアルなんで、粛々と調査をしていくということです。

 ずっと昔の、3年も4年も前の、特に我々議会は、企業特別会計や決算委員会ですか、そういうものを設けて、19年度、20年度も全部了解した話です、これ、議会としても。議会の中で、この予算執行については談合があったんじゃないかという話は、大西議員からも1回も出てきてません。今になって何で出てくるんかなと不思議に思います。

 議会としても、満場一致で今までの粛々と執行された部分については、議会としても全員了解してる話です。それを出すのが、ちょっとおかしいと思いますし。

 今、部長が言われたように、一度調査してみますということですけども、それはどういう意味ですか。終わった、我々議会も全部了解した話ですよ、これは。19年度、20年度。ほんで、80数%になったから談合がなくなったとか、そら、企業努力によって80数%、90%、いろいろあると思いますけど、それはやっぱり談合があったとか、私が言うたからやった、断言するような、これは議事録に載せるのもいかがなものかなと思います。



○議長(奥田勲君) 

 18番、前田 治議員の質問にお答えさせてもらいますが、過去のことであろうと、大西議員であろうと、どの議員であろうと、その疑義というか、そういうことに対しての不信感を持った場合には、そういったことをこれから当局にもその旨を話すということは、僕は悪いことではないと思います。まして、これからはこういったことに対して改善していく、また啓発していくということが大事ではなかろうかと思いますけど。



◆18番(前田治君) 

 議長のお言葉ですけども、過去にさかのぼって、きちっと粛々としてされたものを、3年、5年、10年前までさかのぼって、何かおかしいやないかというような話じゃないですか。やはり、入札前、入札後の契約後の話だったらわかりますけども、疑惑について、議場で、疑惑があったんじゃないか、大西議員は談合があったと言い切ってますんで、これ、できたら議会も、全部、そういうことはなかったということで、決算特別委員会でもしてることなんで、警察へでも何でも、大西議員から行っていただければええと思います。

 部長、ちょっとさっきの答弁、返答してくれませんか。



○議長(奥田勲君) 

 18番、前田議員にお答えしますけど、これは僕から答えさせてもらいますけども、過去のことであろうと、やはり疑問とかあれば、それはどの議員であろうと、やっぱりそれをただすのが議会であろうと思いますし、前田議員のおっしゃるのもわからんでもないんですけれども、今後、やはり新宮市の最もいい方法を当局もまた議会のほうも双方で考えていき、お互いにそういうことをこれから勉強していったらどうでしょうか。

 以上です。ちょっと答弁というか、前田議員への答弁にならんかもわかりません。



◆18番(前田治君) 

 見解の相違というか、ちょっと違うと思います。部長、ちょっと、さっきの調査しますという話、部長の答弁についてちょっと。



○議長(奥田勲君) 

 これは議事進行なんで、前田議員、僕から答えさせていただきます。



◆18番(前田治君) 

 いや、部長がね、確認して調査しますと言われたんでね。どんな調査をするんかなと思ったので。議会としても、企業特別会計、水道事業特別会計でも了解してる話ですからね、これ。議決されてる話なんで、異議なしで。その話をもう一度蒸し返してというのは、僕はいかがなものかと。



○議長(奥田勲君) 

 先ほどから、18番、前田議員にお答えさせてもろてますけれども、前田議員の言われるのはわからんでもないんですけれども……

              (発言する者あり)



○議長(奥田勲君) 

 議事進行は僕が答えますから。

 総務部長の話は、このことに対して、再度また調査しますということに対しては、僕は調べてもろたらいいと思うので、その辺で、前田議員、納得できるかどうか……



◆18番(前田治君) 

 納得できません。



○議長(奥田勲君) 

 その辺で、よろしく。

 それでは、休憩します。



△休憩 午前11時58分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 18番、前田議員からの、先ほど、議事進行に対し私から答えさせてもらいましたが、それでよろしいですか、前田議員。了解お願いします。

 それでは、5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 議事進行ということで先ほどからお話があります。実は、過日、6月18日に経済建設委員会が開催されまして、その席上で各委員、また私からも質疑いたしまして、水道事業の落札に関してもう一度調査して回答いただくようにということで、その時点では田岡市長がお見えでありませんでしたので、担当課の方から御返事いただきました。そういったことで、後日、調査をしていただくという形で御答弁いただいておりますので、議長のほうから取り計らい、よろしくお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員の議事進行に対してお答えさせてもらいますが、そのようにさせていただきます。

 2番、松畑議員。



◆2番(松畑玄君) 

 先ほど大西議員から、談合があったということで、そして、ある方から、警察へ言おうとしたが、頼まれたということで見逃したという発言がありまして、議員として、不正がありながら見逃すというのはいかがなものかと。

 そして、大西議員、過去にこうやって見逃してきたことがあったのか、そして、何を基準に見逃してきたかということを、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員、その件に対して私から答弁するというか、あれですから、大西議員から、少しその辺、お答え願います。



◆19番(大西強君) 

 議長、そこまで言うと、これはもう収拾つかんと思いますよ。個人の名前を挙げんならんでしょう。

 先ほど私が、一般質問で、本来我々はそれが使命だけれども、やっぱり人情というものもありますし、それで公にはしなかった部分もあると。そやけど、そういうときに現場へ行って、気をつけよというような注意あるいは警告したことがあると、僕が、見逃してきたんじゃなくて。だから反省してると。そやけど、我々は、今言いましたように、いろいろの人情もありますし、これを表ざたにすると、やっぱり市民が混乱するとこも、事実もあったので、ここで言えということになったら、もうこれ、人名まで出さなきゃならないわけですよね。

 議長、どうかと思いますよ。やめさしたほうがいいと思います、そういうあれは。それやったら、休憩して、個人的に言えと言うんやったら言いますけど、ここで言うたら、もう終わりでしょう、これ。収拾つきませんよ、そうでしょう。人権の問題になってきますから。

 私は概括的に言うてしてるんですけど、証拠を出せと言われたら、個人の名前出さんならんでしょう、職員の名前も出さんならんし。議長、そこら、収拾したってくれなんだら。



○議長(奥田勲君) 

 各議員に申し上げますが、今回のこの件に対して、議事進行をかなりの議員からかかりましたが、どうでしょうか、私のほうから申し上げますが、このことに対して当局のほうから調査をするということなので、その調査の結果をまた議会のほうに後日報告してもらうということで、この辺でどうでしょうか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 それでは、よろしくお願いします。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 去る6月8日開会以来、本日まで、議員各位におかれましては終始御熱心にかつ慎重なる御審議に加えて、議会運営に対し絶大なる御指導と御協力を賜り、衷心から厚くお礼申し上げます。

 また、今会期中に御逝去されました木戸地郁生議員に対し、改めまして御生前の御功績をしのび、心から御冥福をお祈りいたします。

 今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもって平成22年6月新宮市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。



△閉会 午後1時05分

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            新宮市議会議長   奥田 勲

            署名議員      榎本鉄也

            署名議員      前田賢一