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和歌山県 新宮市

平成22年  3月 定例会 03月24日−08号




平成22年  3月 定例会 − 03月24日−08号










平成22年  3月 定例会



          平成22年3月新宮市議会定例会会議録

            第8日(平成22年3月24日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成22年3月24日 午前10時開議

 日程1 議案第16号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例

 日程2 議案第17号 新宮市部設置条例の一部を改正する条例

 日程3 議案第21号 新宮市熊野川町定住促進住宅条例

 日程4 議案第23号 新宮市火災予防条例の一部を改正する条例

     (以上4件 総務委員会委員長報告)

 日程5 議案第18号 新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 日程6 議案第19号 新宮市会館条例の一部を改正する条例

 日程7 議案第20号 新宮市社会福祉法人の助成に関する条例

 日程8 議案第24号 新宮市歴史文化的景観保全条例の一部を改正する条例

     (以上4件 教育民生委員会委員長報告)

 日程9 議案第22号 新宮市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例

     (経済建設委員会委員長報告)

 日程10 議案第25号 新宮周辺広域市町村圏事務組合規約の変更について

     (総務委員会委員長報告)

 日程11 議案第32号 新宮市木ノ川会館の指定管理者の指定について

     (教育民生委員会委員長報告)

 日程12 議案第1号 平成22年度新宮市一般会計予算

     (総務・教育民生・経済建設各委員会委員長報告)

 日程13 議案第2号 平成22年度新宮市国民健康保険特別会計予算

 日程14 議案第3号 平成22年度新宮市老人保健医療特別会計予算

 日程15 議案第4号 平成22年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算

 日程16 議案第5号 平成22年度新宮市介護保険特別会計予算

 日程17 議案第6号 平成22年度新宮市と畜場特別会計予算

 日程18 議案第9号 平成22年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算

 日程19 議案第13号 平成22年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

     (以上7件 教育民生委員会委員長報告)

 日程20 議案第7号 平成22年度新宮市駐車場事業特別会計予算

 日程21 議案第8号 平成22年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算

 日程22 議案第10号 平成22年度新宮市土地取得特別会計予算

 日程23 議案第11号 平成22年度新宮市簡易水道事業特別会計予算

 日程24 議案第12号 平成22年度新宮市水道事業会計予算

     (以上5件 経済建設委員会委員長報告)

 日程25 閉会中の継続審査及び調査について

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会議に付した事件

 日程1 議案第16号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例から

 日程追加変更 議案第34号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 日程追加変更 議案第35号 平成21年度新宮市一般会計補正予算(第11号)

 日程追加変更 議案第36号 教育委員会委員の任命について

 日程追加変更 議案第37号 副市長の選任について

 日程追加変更 議会発案第1号 新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例

 日程追加変更 議会発案第2号 新宮市議会の解散に関する決議案

 日程追加変更 緊急質問 養護老人ホーム寿楽荘長の退職問題について

 日程25 閉会中の継続審査及び調査についてまで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  田岡実千年君

          理事(港湾・企業誘致関係及び土地開発公社担当)

                              倉家 博君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          次長兼企画調整課長           芝 悦男君

          商工観光課長              北畑直也君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          参事(行政改革担当)          嶋田喜久一郎君

          秘書課長                鈴木俊朗君

          財政課長                上路拓司君

          税務課長                阪本 殖君

          市民福祉部

          部長                  向井 隆君

          福祉事務所長              浜前泰弘君

          生活環境課長              宇井正典君

          保健センター長             更家嘉重君

          高田支所長               久保純康君

          建設農林部

          部長                  中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              和田 隆君

          都市建設課長              渕上 崇君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          会計管理者兼会計課長          中地清剛君

          医療センター

          事務長                 上野山巳喜彦君

          庶務課長                豊田正志君

          医療業務課長              辻 篤樹君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          工務課長                谷 昌則君

          消防本部

          消防長                 大石 明君

          次長                  辻坂雅則君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          教育部

          部長                  杉山泰生君

          次長兼学校教育課長           平見善宣君

          参事(文化複合施設担当)兼文化振興課長

                              中岡保仁君

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本会議の事務局職員

          局長                  浜口恭行

          次長                  畑尻英雄

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

            第8日(平成22年3月24日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 日程に入ります前に御報告いたします。

 本日、松畑議員、所用のため遅刻の旨の届け出がありましたので、報告いたします。

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△日程1 議案第16号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例



△日程2 議案第17号 新宮市部設置条例の一部を改正する条例



△日程3 議案第21号 新宮市熊野川町定住促進住宅条例



△日程4 議案第23号 新宮市火災予防条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程に入ります。

 日程1、議案第16号、新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例から日程4、議案第23号、新宮市火災予防条例の一部を改正する条例までの4件、一括議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 なお、委員長報告に対する取り扱いについては、委員長より一括して順次報告を受けた後、報告の順位に従って分離して質疑を行い、質疑が終わって委員長が議席につかれてから、報告の順位に従い、各号について討論の上、その都度、順次採決いたしますので、あらかじめ御了承願います。

 では、委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 おはようございます。それでは総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に付託なりました議案第16号、新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例、議案第17号、新宮市部設置条例の一部を改正する条例、議案第21号、新宮市熊野川町定住促進住宅条例、議案第23号、新宮市火災予防条例の一部を改正する条例の4件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 条例内容につきましては、議案第16号は、熊野川町鎌塚地区・滝本地区の移動通信用鉄塔施設の整備に伴い、条例の改正を行うものであります。

 議案第17号は、市の機構のうち、まちづくり政策部を見直し、企画政策部と経済観光部を設置し、現行の4部から5部に再編することに伴い、所要の改正を行うものであります。

 議案第21号は、本市への定住促進を図るため、雇用促進住宅熊野川宿舎を購入し、新たに新宮市熊野川町定住促進住宅として設置及び管理するための条例を制定するものであります。

 議案第23号は、個室ビデオ店等の防火安全対策について国の報告書が取りまとめられたことを受け、個室型店舗の避難管理を追加する等、所要の改正を行うものであります。

 以上4議案のうち、主に新宮市部設置条例の一部を改正する条例について、委員中より「部設置に伴う機構改革の中で、協働推進課において立ち上がるみんなの協議会について」の質疑があり、当局より「みんなの協議会は、斬新なアイデアが期待できる市民に集まってもらい、市民が協働でできる具体的な事業を行政とともに新たに見出していこうとするものです。事業の実施に向けて協議会の方々には、直接市民にいろいろな協力を求めるなど、実際に行動に移してもらうことを想定しています。協議会の委員数については、スタート時は15人を予定しております。委員の選定方法は、15人中、数人程度を公募で決定し、そのほかについては各種団体より選出したいと考えています。また、実際に事業を推進する段階で委員の増員等の見直しが必要とあれば、状況に応じ随時見直していく考えであります」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、いずれも当局も説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第16号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第17号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第21号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第23号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第16号、新宮市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第16号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第17号、新宮市部設置条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第17号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第21号、新宮市熊野川町定住促進住宅条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第21号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第23号、新宮市火災予防条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第23号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程5 議案第18号 新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△日程6 議案第19号 新宮市会館条例の一部を改正する条例



△日程7 議案第20号 新宮市社会福祉法人の助成に関する条例



△日程8 議案第24号 新宮市歴史文化的景観保全条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程5、議案第18号、新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例から日程8、議案第24号、新宮市歴史文化的景観保全条例の一部を改正する条例までの4件、一括議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第18号、新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第19号、新宮市会館条例の一部を改正する条例、議案第20号、新宮市社会福祉法人の助成に関する条例、議案第24号、新宮市歴史文化的景観保全条例の一部を改正する条例の4件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第18号につきましては、地方税法施行令等の改正に伴う所要の整備、議案第19号につきましては、木ノ川会館開設に伴い会館の名称及び位置を定めるもの、議案第20号につきましては、社会福祉法の規定に基づき行う社会福祉法人に対する市の助成について手続等を定めるもの、議案第24号につきましては、自然公園法の改正に伴う所要の整備を図るものです。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第18号から議案第20号及び議案第24号の4件につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第18号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第19号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第20号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第24号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第18号、新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第18号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第19号、新宮市会館条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第19号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第20号、新宮市社会福祉法人の助成に関する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第20号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第24号、新宮市歴史文化的景観保全条例の一部を改正する条例について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第24号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程9 議案第22号 新宮市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程9、議案第22号、新宮市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 付託なった経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 11番、三栗議員。



◆11番(三栗章史君) (登壇)

 経済建設委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、経済建設委員会に付託なりました議案第22号、新宮市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 改正内容につきましては、労働基準法の改正に伴い、超過勤務手当において引き上げられた支給割合と従来の支給割合との差額分を支給にかえて、代替休暇を取得できる制度を新たに設けるため、所要の整備を図るものです。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第22号につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第22号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程10 議案第25号 新宮周辺広域市町村圏事務組合規約の変更について



○議長(奥田勲君) 

 日程10、議案第25号、新宮周辺広域市町村圏事務組合規約の変更についてを議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に付託なりました議案第25号、新宮周辺広域市町村圏事務組合規約の変更につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、公設市場建設費の地方債償還が終了することに伴い、市場使用料の減免相当額100分の50を市町村負担金として、その負担割合を新宮市100分の85、町村100分の15とする規約の変更であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第25号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程11 議案第32号 新宮市木ノ川会館の指定管理者の指定について



○議長(奥田勲君) 

 日程11、議案第32号、新宮市木ノ川会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第32号、新宮市木ノ川会館の指定管理者の指定について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、地方自治法の規定に基づき、指定管理者を木ノ川区に指定するに当たり、議決を求めるものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第32号につきましては当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第32号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程12 議案第1号 平成22年度新宮市一般会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程12、議案第1号、平成22年度新宮市一般会計予算を議題といたします。

 分割付託なりました総務、教育民生、経済建設の各委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので、御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 それでは、総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして、総務委員会に分割付託なりました議案第1号、平成22年度新宮市一般会計予算の本委員会へ付託されました部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な意見、質疑について申し述べます。

 まず、歳出2款総務費では、委員中より「市民アンケート実施調査関連雇用創出事業について」の質疑があり、当局より「市民アンケート調査の実施に関連して雇用を図る事業で、新規事業の人件費割合が5割を超えるものであれば、県より事業費を含め100%補助されるものであります。なお、この市民アンケートにより提起された案件については、基本的に市行政組織で受けとめ、対応策を検討していくものであり、みんなの協議会とは切り離して考えております」との答弁がございました。

 次に、委員中より「暮らしに役立つガイドブック発刊事業について」の質疑があり、当局より「市民生活の手引きとなる行政サービスの窓口や、公共施設等の紹介を一覧にしたガイドブック2万冊の作成を予定しています。高齢者にもわかりやすいものにし、全戸配布の予定です」との答弁がありました。

 次に、委員中より「新宮市姉妹都市親善協会補助金について」質疑があり、当局より「姉妹都市親善協会の規約の中では国外に特化しておらず、今回の補助金額はサンタクルーズ市に名取市をプラスアルファした予算であります。名取市との交流につきましては、子供たちの交流として生涯学習課で予算計上をしております。名取市との交流の位置づけを明確にするためにも、将来的には姉妹都市親善協会の中で、国内国外に分けていきたいと考えています」との答弁がありました。

 次に、委員中より「公用車の購入台数について」の質疑があり、当局より「公用車4台を買いかえるもので、普通ワゴン車1台、9人乗りワゴン車1台、軽乗用車2台の購入を予定しています」との答弁がありました。

 次に、委員中より「新宮市男女共同参画プラン策定業務にかかわる経費について」の質疑があり、当局より「県内9市の中で、本市のみが策定していない男女共同参画のプランをつくる経費で、主な内容は、男女参画に関係するアンケート調査をした上で、委員10名の方に種々御意見を参考にして、一つの成果物を策定する業務であります」との答弁がありました。

 次に、委員中より「熊野デザイン市民活動補助金について」の質疑があり、当局より「これまでの元気なまちづくり補助制度を廃止し、21年度からスタートしたこの事業は、熊野に何らかのかかわりを持った事業を行う団体に対し助成する補助制度です。例えば、コーラス10周年記念だけでは助成できませんが、熊野の曲をつくり披露するものであれば助成できます。補助率2分の1で1団体30万円を限度としています」との答弁がありました。

 4款衛生費中、本委員会への付託部分の「医療センター事業会計補助金について」の質疑があり、当局より「本補助金は、平成13年までの医療センターの建設にかかわる繰り出し分が約3億3,362万円、平成15年から現在までの医療機器の交付税算入部分で約4,000万円、平成20年の医師住宅にかかる過疎債分約370万円の計3億7,785万8,000円を医療センターへ補助金として支出するものであります」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、議案第1号中、本委員会への付託区分につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第1号、平成22年度新宮市一般会計予算の本委員会に付託された部分について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑、意見について申し述べます。

 まず、3款民生費中、高齢者住宅用火災警報器設置助成事業について、委員中より「平成18年に住宅用火災警報器の設置義務化等の消防法改正があり、市の広報・啓発で火災警報器をつけることを促し、それにより設置した方が対象にならないのは公平性の観点からも問題があるのではないか。早い時期から補助制度について検討できなかったのか」との質疑があり、当局より「高齢者の生活と安全を守る観点から提案しているものです。既に設置された方と、これから設置される方の差が出てくる問題はありますが、紀の川市でも昨年12月より全戸対象ではありますが、火災警報器設置率を上げるために補助をしている事例があります」、市長より「今回、高齢者の安心・安全の一つとして行おうとするものです。県内でも、新宮市は火災警報器設置率が半分にも満たない非常に低い状況でもあり、今回の提案になりました」との答弁でした。

 また、委員中より「これから、広報・啓発で何々をしようと周知しても、市民の方は慌ててしなくても、後になれば市が対応してくれるということになる。行政・政治に対し不信感を持たれることにならないか」との質疑があり、市長より「委員各位より貴重な意見をいただき、実施については5月以降を予定しており、制度的にも細かな点まで決まっておりませんので、担当課と協議いたします」との答弁でした。

 委員会審査3日目、委員長より、先日の高齢者住宅用火災警報器設置助成事業について協議結果の報告を求めたところ、当局より「この事業については、助成対象者を義務化までさかのぼるなど、今後協議して進めていきたいと思います」との答弁でした。

 次に、10款教育費中、小学校給食費補助金について、委員中より「子供1人の家庭では、何の恩恵もなく理解が得られないのではないか。みんな平等に、例えば、小学校1人目から3分の1や4分の1の補助で行うなどの方法はできないのか」との質疑があり、市長より「本来、子育て支援として全員を対象にするべきでしたが、教育委員会等と協議する中で、毎年7,000万円ほどの経費がかかります。仮に小学生の給食費完全無料化を行い、その後中学校の給食を始めることになれば、当然、同様に行わなければならない状況になることが懸念されます。財政のことも考え、今回、小学生2人目以降の無料化を実施したい。保育料でも2人目は半額になっていますので、そういうイメージで提案しています」との答弁があったが、委員中より「保育料は応能負担、給食費は応益負担で意味合いが違う。子供1人の家庭は納得しない。平等にしてほしい」、「経済的に大変なのはどの家庭でも同じ。税金を使って行うことなので、公平性を一番に考えなければと思う」、「この件について、親の収入や同じ教室の中での平等を考えると、全児童を対象にするのがよいのではないかと思う」、「一番大事なのは公平さを欠かないことだと思う」との意見があった。休憩後、市長より「私としては、子育て支援・少子化対策として小学生2人目以降について給食費無料化を提案させていただきました。しかし、委員全員の総意として、平等・公平性に対応してほしいとの強い意見があります。今回は上程している予算約1,900万円の範囲内で、全員が均等に値下げできるような方向に変更させていただきたいと思います」との答弁でした。

 以上、本委員会は、慎重審査の結果、議案第1号中、本委員会の付託区分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたが、可決後、「第1条歳入歳出予算における歳出第3款1項社会福祉費中、高齢者住宅用火災警報器設置助成事業については、高齢者の生命及び財産を住宅火災から守るため、これから設置を行う65歳以上のみの世帯を対象に、既存住宅に対する設置義務が発生する平成23年6月1日までの期間限定で、住宅用火災警報器の設置を助成するものである。しかしながら、平成18年6月1日の消防法改正公布後、市の広報・啓発等により、既に住宅用火災警報器を設置した方との不公平感は否めない。よって、本事業実施に当たっては、既設置者に十分配慮した事業を実施するよう要望する」との附帯決議が提出され、採決の結果、全員異議なく附帯決議を付することに決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 教育民生委員会委員長の報告について質疑を行います。

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 この報告の中で給食費なんですけども、私ども少子化対策としての第2子、第3子の無料化というのは、これは政策的な根拠があるので、公平性云々ということには触れないんではないかなという考えだったんですが、委員会としてこういう結論を出されたということで、それについて一つだけ質問なんですが、とりあえず、1,900万円の範囲で値下げするということは、今後続くことなんでしょうか。

 要するに給食費というのは、来年、再来年と続くもんですから、その値下げの額の根拠という意味で、これは、その1,900万円の範囲でことしはとりあえず値引きをして、この額でことしの給食費は決まると。それはわかるんですが、それが今後の給食費として、今、大体1カ月4,500円だと思うんですが、まだ値下げの金額は書いてないんですが、この値下げをした額で、来年度、再来年度という形で給食費の価格が決まるということで理解していいんでしょうか。



◆17番(屋敷満雄君) 

 お答えします。

 そこまできっちりとした御答弁はいただいていませんが、委員中より「もし、財政的に次回予算である程度余裕があれば、それを反映してはどうですか」という意見はありましたけども、そこまでは踏み込んだお話はありませんでした。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、とりあえずことしの措置であって、価格というのはことしの、まさに今年度の措置であるということですね。来年の予算組みの中で、また変更になるということですね。そう理解していいですね。



◆17番(屋敷満雄君) 

 はい、そういうことです。そう考えてよろしいです。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 11番、三栗議員。



◆11番(三栗章史君) (登壇)

 経済建設委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、経済建設委員会に分割付託なりました議案第1号、平成22年度新宮市一般会計予算の本委員会へ付託されました部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議で説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。

 まず、歳出6款農林水産業費中、林業振興費における木質パウダー関係について質疑が集中し、まず委員中より「重油燃料と木質パウダーとの燃料価格の比較について」の質疑があり、当局より「燃料価格については、重油等の価格が1リッター当たり80円以上の価格であれば木質パウダーのほうが若干安くなります。また、林業振興と雇用及び間伐材の利用促進、あるいは新宮原木市場や製材業で出る木くず等の処理をスムーズな形で行えると考えております」との答弁でした。

 次に、委員中より「林業関係者が、樹皮や端材等をタオ熊野協同組合で処理する場合と、産業廃棄物業者に処理した場合の費用の差について」の質疑があり、当局より「市内で平成20年度、樹皮等の発生量は約1万トンです。産業廃棄物として処理すると約5,500万円かかり、タオ熊野協同組合ではトン当たり10円なので10万円の費用負担となります」との答弁でした。

 また、委員中より「ほかの業者も参入できるような公募方式にしたほうがよいのではないか」との質疑があり、当局より「現在、タオ熊野協同組合には、既に樹皮及び端材等を木くずにするための粉砕機を備えており、一からの設備投資の必要がないため同組合と協議をしました。なお、組合側も理事会を開き決定したものです。同組合とともに日高川町の現地の視察を実施する等、種々研究を進めております」との答弁でした。

 また、委員中より「木質パウダー化については、もう少し時間をかけ研究してから実施してもよいのではないか」との質疑があり、当局より「高田グリーンランドのボイラー等について、当初、電気への移行を検討していましたが、和歌山県では全国に先駆けて木質パウダーボイラー導入を推奨したことや、本事業に係る有利な補助が受けられるということで事業を選択しました」との答弁でした。

 また、委員中より「木質パウダーの国内クレジット認証」の質疑があり、当局より「二酸化炭素の排出権を企業に売却できる制度であり、経済産業省にて認証を受けることになります。認証されれば、本市の場合は二酸化炭素の排出量を546トン削減できますので、二酸化炭素の排出権を54万円くらい売却できると考えています」との答弁でした。

 次に、7款商工費では、委員中より「観光看板等整備事業について」の質疑があり、当局より「大型看板を旧新宮市内4カ所、熊野川地区1カ所、現在地を表示し、駅前から速玉、速玉から神倉へと、だれでもわかりやすいルート案内看板を設置する予定にしております」との答弁でした。

 また、委員中より「ご当地グルメコンテスト開催について」の質疑があり、当局より「各種団体や若手の経営者の方の参加をいただき実行委員会を結成し、地産池消にこだわるという前提で、ご当地グルメをつくり上げたいと思っております」との答弁でした。

 次に、委員中より「プレミアム付共通商品券発行事業について」の質疑があり、当局より「有効期限が6カ月のプレミアム付共通商品券を購入すると10%のプレミアがつきます」との答弁でした。

 次に、8款土木費では、委員中より「敷屋大橋外1橋橋脚洗掘防止工事内容について」の質疑があり、当局より「市で管理する敷屋大橋、篠尾川橋の橋脚下部の砂利が洗掘されており、その箇所の補強設計を業務委託します」との答弁でした。

 次に、委員中より「市営住宅マスタープラン策定業務委託料について」の質疑があり、当局より「昨年度に、新しいマスタープランを作成予定でありましたが、合併を進めていた関係上作成できず、今回、熊野川町も含めた市営住宅の今後10カ年の総合計画を立てるものであります」との答弁でした。

 本委員会では、慎重審査の結果、議案第1号中、本委員会への付託区分につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 経済建設委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって、議案第1号をまとめ、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は、各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程13 議案第2号 平成22年度新宮市国民健康保険特別会計予算



△日程14 議案第3号 平成22年度新宮市老人保健医療特別会計予算



△日程15 議案第4号 平成22年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算



△日程16 議案第5号 平成22年度新宮市介護保険特別会計予算



△日程17 議案第6号 平成22年度新宮市と畜場特別会計予算



△日程18 議案第9号 平成22年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算



△日程19 議案第13号 平成22年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

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○議長(奥田勲君) 

 日程13、議案第2号、平成22年度新宮市国民健康保険特別会計予算から日程19、議案第13号、平成22年度新宮市立医療センター病院事業会計予算までの7件、一括議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において教育民生委員会に付託なりました議案第2号、平成22年度新宮市国民健康保険特別会計予算、議案第3号、平成22年度新宮市老人保健医療特別会計予算、議案第4号、平成22年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算、議案第5号、平成22年度新宮市介護保険特別会計予算、議案第6号、平成22年度新宮市と畜場特別会計予算、議案第9号、平成22年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算、議案第13号、平成22年度新宮市立医療センター病院事業会計予算の4件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第2号から議案第6号、議案第9号及び議案第13号の7件につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第2号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第3号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第4号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第5号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第6号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第9号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第13号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 すみませんけど傍聴席のほう、ちょっと静粛にしてください。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第2号、平成22年度新宮市国民健康保険特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第3号、平成22年度新宮市老人保健医療特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第3号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第4号、平成22年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第4号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第5号、平成22年度新宮市介護保険特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第6号、平成22年度新宮市と畜場特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第6号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第9号、平成22年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第9号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第13号、平成22年度新宮市立医療センター病院事業会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第13号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程20 議案第7号 平成22年度新宮市駐車場事業特別会計予算



△日程21 議案第8号 平成22年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算



△日程22 議案第10号 平成22年度新宮市土地取得特別会計予算



△日程23 議案第11号 平成22年度新宮市簡易水道事業特別会計予算



△日程24 議案第12号 平成22年度新宮市水道事業会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程20、議案第7号、平成22年度新宮市駐車場事業特別会計予算から日程24、議案第12号、平成22年度新宮市水道事業会計予算までの5件、一括議題といたします。

 付託なった経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 11番、三栗議員。



◆11番(三栗章史君) (登壇)

 経済建設委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、経済建設委員会に付託なりました議案第7号、平成22年度新宮市駐車場事業特別会計予算、議案第8号、平成22年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算、議案第10号、平成22年度新宮市土地取得特別会計予算、議案第11号、平成22年度新宮市簡易水道事業特別会計予算、議案第12号、平成22年度新宮市水道事業会計予算の5件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本議会で説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。

 議案第8号に関しては、委員中より「住宅新築資金貸付助成費補助金」についての質疑があり、当局より「昭和53年から昭和61年までの起債と貸付利息の差額を県が補助する制度であり、22年度で最終となります」との答弁でした。

 次に、議案第11号に関して、委員中より「敷屋簡易水道庚申橋配水管添架工事について」の説明を求めたところ、当局より「この工事は、橋のかけかえにより既に仮給水している管の撤去が生じたため、新しい橋の横に配水管を設置する工事であります」との答弁でした。

 次に、議案第12号に関して、委員中より「今回、水道事業予算が前年度に比較して30.9%減少しているが、その理由は」との質疑があり、当局より「毎年、継続しております配水管の布設替え工事につきましては、前年度とほぼ同額の予算計上をしております。大きく減額しましたのは、当初予算の比較で人件費1名の減及び退職者3名の退職金の減、さらに浄水場内の高圧受変電設備及び送水ポンプ工事費の減額が予算の減少した理由であります」との答弁でした。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第7号、議案第8号、議案第10号、議案第11号、議案第12号の5件につきまして、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第7号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第8号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第10号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第11号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第12号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第7号、平成22年度新宮市駐車場事業特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第7号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第8号、平成22年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第8号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第10号、平成22年度新宮市土地取得特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第10号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第11号、平成22年度新宮市簡易水道事業特別会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第11号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第12号、平成22年度新宮市水道事業会計予算について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第12号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

 休憩中に第2委員会室において、追加案件の取り扱いについて議会運営委員会を開催いたしたい旨、委員長から申し出がありますので、これをもって招集通知にかえさせていただきます。



△休憩 午前10時54分

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△再開 午前11時28分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加変更について



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布の議案第34号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例から議会発案第1号、新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例までの5件を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、議案第34号から議会発案第1号までの5件を議題とすることに決定いたしました。

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△日程追加変更 議案第34号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



△日程追加変更 議案第35号 平成21年度新宮市一般会計補正予算(第11号)



△日程追加変更 議案第36号 教育委員会委員の任命について



△日程追加変更 議案第37号 副市長の選任について



△日程追加変更 議会発案第1号 新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 議案第34号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 辻医療センター事務局医療業務課長。



◎医療センター医療業務課長(辻篤樹君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第34号、新宮市病院事業の設置に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、平成22年3月5日付をもって診療報酬の算定方法を定める件が、厚生労働省告示第69号で公表されたことに伴い条例の所要の整備を図るものであります。

 具体的には、2ページ表中、平成20年厚生労働省告示第59号を平成22年厚生労働省告示第69号に改めるというものであります。施行は4月1日となっております。

 以上、簡単ですが御説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第34号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第35号、平成21年度新宮市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第35号、平成21年度新宮市一般会計補正予算(第11号)について御説明申し上げます。

 まず、1ページ第1条第1項では、歳入歳出予算の総額に627万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を160億976万9,000円にするというものであります。第2条では、繰越明許費の追加は第2表繰越明許費補正によるというものであります。

 それでは、事項別明細書の歳出から御説明を申し上げます。恐れ入りますが12ページをお願いいたします。

 3歳出10款教育費1項2目事務局費、教育長給与は教育長退任に伴う退職金であります。

 14ページをお願いします。

 2項4目学校整備費では、蓬莱小学校耐震補強事業の耐震2次診断業務及び耐震補強設計業務に要する経費323万7,000円であります。この事業は、蓬莱・王子小学校統合校建設までの間、蓬莱小学校児童の安全確保の観点から校舎の一部を耐震補強するもので、工事は夏休みを予定しております。

 次に、歳入でありますが、10ページをお願いします。

 2歳入9款1項1目地方交付税で普通交付税627万1,000円であります。

 以上が歳入であります。

 恐れ入りますが、4ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費補正でありますが、記載のとおり、本補正予算で計上した事業について、年度内での着手が困難なため、その全額の繰り越しをお願いするものであります。

 以上、簡単ではありますが、一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑を行います。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 14、15ページの蓬莱小学校の耐震補強事業の設計に関する補正予算についてですが、蓬莱小学校の1棟のみを耐震補強される計画と伺っておりますが、それに比べて、この2次診断の業務委託料と耐震補強の設計の業務委託料が、1棟であれば過大ではないかと思われるんですが。これまで、特に耐震2次診断のみで計上されてきたものが、今回なぜ耐震補強設計業務委託料と分割されているのか。例えば緑丘中学校や城南中学校の耐震補強、これ去年の9月補正にあったものと思いますが、校舎全体を耐震補強するものと比べて、今回この設計料、過大ではないんでしょうか、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 平見教育部次長兼学校教育課長。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 緑丘中学校等との比較でございますけども、最低限この2次診断する項目は必要な事項ありますんで、それをやっていただくためにはこれだけの費用が必要だということで計上させていただいた次第です。



◆10番(上田勝之君) 

 これまでの小学校・中学校の耐震補強に関する設計業務といいますか、1次診断を行った後、2次診断を行って耐震補強を行ってきたと思うんですね。今回、耐震の2次診断を行った上で耐震補強の設計という計上をされていますが、それについてはいかがなんでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 2次診断していただきまして、実際2棟あるわけなんですけども、運動場側の1棟、これを耐震補強していただくということで、特に3階建てですんで、どこの部分を耐震補強して、1年半安全に暮らせるかということで、耐震補強部分を調査していただくということでございます。



◆10番(上田勝之君) 

 今の御説明ですと、2次診断は校舎全体を行うということですか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 1棟でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 1棟ですか。たしか、昨年の9月補正で緑丘・城南の両中学校の耐震補強の、これは国の補正予算に伴うもので、両方の耐震補強の設計と耐震補強工事の補正予算が可決されたと思うんですけど、その際の耐震補強の設計料と比べていかがなんでしょうか。この1棟のみの設計料として。



○議長(奥田勲君) 

 杉山教育部長。



◎教育部長(杉山泰生君) 

 この設計料の数字につきましては、私どもの教育課のほうで、これまでそのような仕事をしてきた者が精査した上で組み上げた数字でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 それはもちろんそのとおりだと思うんですね。部長のお答えのとおりだと思うんですが、緑丘や城南の耐震補強の設計料と比べていかがなのかと伺っているんですが。

 じゃ、少し質問のほうを変えて、これはどういった耐震補強を御検討されているんでしょうか。例えば、いわゆる在来工法であるとか、いわゆるパテント工法であるとか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 これまでどおりで、在来工法でやる予定にしてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 当然、時期的には夏休みぐらいを計画されてるんでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 はい。工事費につきましては、6月補正またさせていただいて、事業については夏休みを中心に、かなり音とか出ますんで、やっぱり夏休み、子供がいない時期に集中してやらせていただきたいというふうに考えております。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第36号、教育委員会委員の任命についてを議題といたします。当局の説明を求めます。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第36号、教育委員会委員の任命について御説明申し上げます。

 本議案は教育委員会委員に塩見善則氏を任命いたしたく、地方自治法第162条の規定に基づき議会の同意を賜りたいというものでございます。

 塩見氏は昭和29年生まれの55歳。20代、30代には関西地方で高校教諭として奉職された後、イギリスの国立大学で言語学部の講師として御活躍されました。その後、新宮市に戻り平成9年から平成15年まで家業の環境衛生会社を経営されておられましたが、平成15年4月からは民間人として初めて新宮市立光洋中学校校長に就任され、平成18年度から平成19年度までは太地町立太地小学校校長に就任、また平成20年度からは太地町立太地中学校校長として、その卓越した手腕と豊富な見識をもって、当地域の教育行政に御尽力いただいているところでございます。

 実は、塩見氏が3年間の光洋中学校校長時代に、私は育友会長として間近でその手腕を見させていただきました。なかなか変えることができない学校が、3年間でここまで変わるかというぐらいすばらしい学校になったのであります。学力はもちろん、心身ともに生徒を本当に成長させてくれました。また、このような経歴から、本年2月より文部科学省が新設した有識者会議、「熟議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会の委員に就任されておられます。この会は、全国から選ばれた20名の委員が既存の中央教育審議会と車の両輪と位置づけられており、日本の教育行政の中枢を担うものであります。こうした教育分野での豊富な実績に加え海外での生活もおありで、温厚な人柄と見聞の広さは言うまでもなく、自営業の経験から民間の感覚も十分持ち合わせておられ、これからの新宮市の新しい教育行政に対して持てる力をお貸し願えるものと思っております。

 また、郷土の発展を願う思いは人一倍強く、まさに教育委員会委員として最適任者であります。本人の御承諾を得、今月末をもって校長職を辞任していただきました。よって、ここに新宮市の教育委員会委員として任命いたしたく、何とぞ御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 なお、御同意いただいた上は、平成22年4月1日付で任命させていただき、任期は前任者の残任期間、平成23年12月22日まででございます。

 また、塩見氏の経歴につきましては、別記参考をもちまして説明にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 条例の間違いがありましたので、最初の部分、訂正させていただきます。先ほど、地方自治法第162条の規定に基づきと御説明させていただきましたところ、正しくは地方教育行政組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定であります。訂正しておわび申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(奥田勲君) 

 起立少数であります。

 よって、議案第36号、教育委員会委員の任命について同意を求める件は否決されました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時46分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案の取り下げについて



○議長(奥田勲君) 

 この際、御報告いたします。

 ただいま、田岡市長から議案第37号、副市長の選任について議長に対して議案の取り下げの申出書の提出があり、これを許可したので御報告いたします。

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△日程追加変更について

     (「19番、動議」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議会解散の動議を出したいんで、よろしくお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 賛成者がありますので、動議は成立しました。

 暫時休憩します。



△休憩 午後1時01分

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△再開 午後1時39分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加変更 議会発案第1号 新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 次に、議会発案第1号、新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

 18番、前田治議員。



◆18番(前田治君) (登壇)

 ただいま議題となりました議会発案第1号、新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の改正は、本日、新宮市部設置条例の一部を改正する条例が議決されたことに伴い、委員会条例第2条の委員会の所管の一部が変わりますことから、所要の改正を行うものであります。改正の内容は、お手元の条例案のとおりであります。

 よろしく御審議賜り、議員各位の御賛同をいただきますようお願い申し上げます。

 提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議会発案第1号は可決することに決定いたしました。

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△日程追加変更について



○議長(奥田勲君) 

 この際、議事日程を追加変更して、ただいまお手元に配布いたしました議会発案第2号、新宮市議会の解散に関する決議案を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更し、議会発案第2号を議題とすることに決定いたしました。

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△日程追加変更 議会発案第2号 新宮市議会の解散に関する決議案



○議長(奥田勲君) 

 議会発案第2号、新宮市議会の解散に関する決議案を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) (登壇)

 ただいま、本新宮市議会の解散に関する決議案を提出させていただきました。

 提案理由の説明を行います。

 議会制民主主義の根本理念は、すなわち万機公論に決すべしの思想であります。議会は、議論・討論の場であります。先ほどの人事案に対し、当局の懇切丁寧な提案理由の説明に対して議会が反対の意思を決するのであれば、それは、それに対抗する慎重な反対意見を提示すべきであります。

 民主主義は、多数決の原理を導入しているところでありますが、それは多数意見を少数意見が尊重するというものであって、反対意見のない否決などを行うは、到底、民主議会の体をなしていないと認めざるを得ません。

 よって、本議会を解散して市民の信を問う必要があると思慮いたしますので、本議会の解散を求めるものであります。同僚議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 先ほどの人事案件に対する進め方についてですが、私は議会制民主主義のルールにのっとって提案され、そのルールにのっとって結果が出されたと、こういうふうに受けとめます。

 したがって、ただいま提案されている解散決議というのは、私は承服しがたい、そういう立場であります。もし、議会制民主主義にのっとっていないとすれば、そういうこともあり得るだろうと。私はそういう点で先ほどの採決、人事案件の進め方すべて、民主的な方法でやりました。

 今、大西議員は反対討論の話をされました。私は反対討論の原稿を用意してました。人事案件に対する反対討論はないと言われました。できないと言われました。したがって、私は残念ながら私どもの立場をこの場で発表することができなくなってしまったのであります。その点を十分含んでおいていただきたい。私は先ほどの人事案件では、いわゆる基本的な立場で述べるつもりでありました。内容については、これから市民の皆さんにいろいろ知らせていくということになります。しかし、今提案された反対討論がなかったというのは、この人事案件に対する討論がないという決まりになっていると、それは大西議員そのものが御存じだと思います。したがって、私は反対討論ができなかったことに対し、非常に残念な思いを持っています。

 以上。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 これより本件を起立により採決いたします。

 念のため申し上げます。本案の表決については、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条第2項の規定により議員数の4分の3以上の者が出席し、その5分の4以上の者の同意を必要といたします。ただいまの出席議員は19人であり、議員数の4分の3以上であります。また、出席議員の5分の4は16人であります。

 本件に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(奥田勲君) 

 ただいまの起立数は6人であり、所定数に達していません。

 よって、議会発案第2号、新宮市議会の解散に関する決議案は否決されました。

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△日程追加変更について



○議長(奥田勲君) 

 ただいま、前田賢一議員から養護老人ホーム寿楽荘長の退職問題について緊急質問の通告があります。

 お諮りいたします。

 会議規則第60条第2項の規定により、前田賢一議員の緊急質問に同意の上、議事日程に追加変更して発言を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、前田賢一議員の緊急質問に同意の上、発言を許可することに決定いたしました。

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△日程追加変更 緊急質問 養護老人ホーム寿楽荘長の退職問題について



○議長(奥田勲君) 

 13番、前田賢一議員の発言を許可します。



◆13番(前田賢一君) (登壇)

 それでは、議長のお許しを得まして、養護老人ホーム寿楽荘の退職問題について市長に御質問いたします。

 田岡市長、あなたは昨年の市長選挙の際のマニフェストで雇用の創出を新宮市の一番の課題であると言われていますが、今回の件で、この雇用の創出は失う喪失の間違いではなかったのかという思いを持っておりますが、市長の御意見はいかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 いえ、失う喪失じゃなくて生まれる創出でございます。



◆13番(前田賢一君) 

 後でその話は進めますわ。

 このたび、木ノ川の養護老人ホーム寿楽荘の存続が決まりましたけども、この養護老人ホームというのは、施設長が、荘長ですね。荘長が社会福祉施設長の認定資格が必要だそうでありますが、これは間違いございませんか。



◎市長(田岡実千年君) 

 当局からの答弁をさせていただきます。



○議長(奥田勲君) 

 浜前所長。



◎福祉事務所長(浜前泰弘君) 

 養護老人ホームの長は、社会福祉法に基づきまして社会福祉主事等の資格要件が必要ということになってございます。



◆13番(前田賢一君) 

 現在の荘長は昨年就任したと思います。その就任の際に、公費にて資格取得させたのではないのですか。



◎福祉事務所長(浜前泰弘君) 

 そのとおりでございます。



◆13番(前田賢一君) 

 人事雇用を発令されたとき、今年度中に社会福祉施設長の認定取得をしてもらわなければならないと。この資格については、県の指導監査のたびに強く指導されていると本庁から指示を受けたと。本人は、この1年間、中央福祉学院に入校し、今月、この3月ですね、資格を取ったと聞いております。

 聞くところによると、木ノ川のこの荘長が3月末でやめるということでありますけども、これは本人からの申し出によるものなんでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 いえ、本人からの申し出ではなくて、私のほうから契約の更新はできないという通告をさせていただきました。



◆13番(前田賢一君) 

 ちょっと話をお伺いしたところ、田岡市長が突然、寿楽荘を訪れ、荘長に唐突に3月でやめてくれという解雇通告をしたとのことですが、そのとおりでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、そのとおりでございます。



◆13番(前田賢一君) 

 市長、あのね、なぜ新宮市のいろんな施設や一部事務組合の施設などに市の職員のOBが嘱託職員として勤務しているのか、その経緯を御存じでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 わかりません。



◆13番(前田賢一君) 

 わからないですか。

 それでは、まさか田岡市長は天下りしているという一部の人の批判から、今回このような行動に出たのか。それであれば、余りにも経過を知らない、思慮のない短絡的な発想だと思うんですよ。

 これは、佐藤市長、また三浦助役当時のときに、行財政改革の一環として現職の職員の配置を1名減らし、実務経験豊富な職員OBを安くと言っていいか語弊ありますけども、かなり賃金は下がると思いますね、嘱託職員の賃金で雇用すると。そのことにより、正規の職員の総数の抑制を行うための施策であると。そういうことも深く勉強せずに改革と言えるんでしょうかね。まさに逆行していると私は思うんですが、いかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 先ほど議員さん、一部の方の天下りの廃止の意見に対してと言われておりましたが、私、選挙期間中に市民の方々からたくさんのアンケートをいただきました。その中で、一番多かったのが、新宮市議会議員の人数を減らせという声が大多数を占めておりましたが、その次に多かった意見が職員数の削減、そして職員OBの天下りを廃止して民間人をそこへ雇ってくれという意見が多かったのであります。



◆13番(前田賢一君) 

 でも、今回あれでしょう。民間人じゃなしに、嘱託職員やめさせて、そこへ本庁の職員を派遣するということなんでしょう。違うんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい。今回は、22年度は本庁から1人職員を派遣させていただくことになる予定でございます。



◆13番(前田賢一君) 

 じゃ、民間の方の要望にこたえてないじゃないですか。民間人を雇用すると、天下り職員を廃止してということなんでしょう。そうすると、この行財政改革に逆行しているんじゃないですかと私は質問しているわけですよ。



◎市長(田岡実千年君) 

 私は、そうは思っておりません。



◆13番(前田賢一君) 

 なぜですか。これ何カ所あるんですか、嘱託職員を派遣しているとこは。



○議長(奥田勲君) 

 丸山総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 はい。現在、市で一般職のOBの雇用をしているところは、専門職、看護師さん等もおるんですけども、それを除いて、いわゆる施設長としては、市では寿楽荘長とクリーンセンター長です。このほか市ではありませんけど、一部事務組合、福祉センター等ございます。そして、別にまたシルバーあたりから派遣されている職員もおると聞いてございます。



◆13番(前田賢一君) 

 じゃ、市長の方針で、このクリーンセンター長、あるいは一部事務組合の職員なんかも当局の職員を派遣するわけですか。3月末をもって退職してもらうわけですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 いえ、任期期間中に職員の天下りはなくしたいと思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 その天下りいう定義が違うと思うんですよ。国家公務員の天下りは給料もべらぼう高い、また退職金もべらぼう高いと。しかし、この市OBの派遣は、新宮市の場合は聖域なき行財政改革の一環として取り組んだ施策なんですね。そこら辺、市長履き違えしてるん違うんですか。どうですか。これ総金額に直したら大分違うんと違いますか。嘱託職員を全部あれするんと正規の職員を派遣するんと、年間経費、全部替えたとして。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 嘱託職員、OBの場合ですけども、大体年間で200万円ちょっとぐらいです。正規の管理職を充てるとなると700万円余って出てくるかと思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 そしたら、1人につき500万円違うんやね。じゃ財政改革に逆行していると言わざるを得ませんね。

 市長はこうも言うてるわけですね。さらに、民間ではやめてもらう通告日が1カ月以内であっても、次の日の1カ月分の給与を渡し、やめてもらっており、通告の期日は問題ないと思うと。私は、今民間のように給与1カ月分を支給できないか総務課に検討させているところですとも話を聞きましたが、そのとおりなんでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 それは、私と荘長の前田道春さんのお話を言ってることでしょうか。



◆13番(前田賢一君) 

 そうですよ。そういう発言はなかったですか、市長、こういう発言は。



◎市長(田岡実千年君) 

 ちょっとまだ、明確に今思い出せないところであります。



◆13番(前田賢一君) 

 これ、本人から話を聞いておるんですけども、2回目の田岡市長との会談は、平成22年3月15日、市長の指示で5時からしてますよ。その時の話ですよ、記憶ないですか。思い出しませんか。



◎市長(田岡実千年君) 

 少し思い出してみます。



◆13番(前田賢一君) 

 市長、これいかにも乱暴なやり方ですよね。何か重大な職務上の瑕疵があれば、また別ですけども。瑕疵はあったんですか、何かこの寿楽荘の運営に対して、荘長の。



◎市長(田岡実千年君) 

 いえ、特にそのようなことは聞いておりません。



◆13番(前田賢一君) 

 そしたら解雇の理由は何ですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 先ほども申し上げましたが、職員OBの天下りの廃止であります。



◆13番(前田賢一君) 

 それは理解できませんけども、天下りの廃止という市長の論法は。しかし、それは市長の考えですからおやりになったら結構だと思うんですよ。しかし、この解雇の方法がいかにも性急過ぎるというのか、乱暴やないかと思うわけですよ。

 例えばですよ、民間の会社でも解雇する場合は、社長及び会社の営業方針に従わない社員がいた場合、何度か話し合いを持って、その結果どうしても了解を得られない場合はやむを得ず解雇通告をということになっているのは一般常識ですよね。

 それに引きかえ、今回の荘長解雇通告はいかにも唐突で乱暴なやり方と言わざるを得ないと思いますけども、市長いかがですか。反省点ないんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 契約は1年契約でありますんで、特に乱暴だとは思っておりません。



◆13番(前田賢一君) 

 1年契約ですけど、何も問題がなければ3カ年の契約をできるという、これは新宮市非常嘱託職員雇用要綱というのを、市長知ってるんでしょう。この要綱に照らしても、ちょっといかがな行動やったんかなというふうに言わざるを得んですよ、これ。これは余り熟読はしてないんですか。これ見たことないんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 前田道春さんとの話の中で、前田さんのほうからこれを見せていただいたのが初めてでありました。



◆13番(前田賢一君) 

 だから、これに照らしてね、もう1年契約ですから別に問題はないというのは少し話が違うんじゃないですか、おかしくないですかという質問を僕してるわけですよ。



◎市長(田岡実千年君) 

 この中には、新宮市職員の退職者の雇用期間は原則3年以内とするというふうにありますんで、これは長くならないような規定というふうに理解しておりまして、3年雇用せよという決まりではなくて、3年以内に契約を終えよというふうに私理解しております。



◆13番(前田賢一君) 

 それは市長の得手勝手な解釈でしょう。これ普通3年間は何も瑕疵がなければ雇用契約しますよということじゃないですか。まして資格まで取らせてるんですからね、これ1年間学校通わせて。これはどういうことなんですか。公費の無駄遣いでしょ、これ。公費でこれ資格を取らせてるんですよ。本庁の要請によって。言うことに逆行しとるんじゃないですか。まあいいです。

 もう1点、田岡市長にお伺いします。

 この荘長に話をしに行ったのは、3月12日の午後からだと聞いてますが、間違いないですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 多分そうだと思います。



◆13番(前田賢一君) 

 この日は午前中で一般質問が終了し、午後から各常任委員会が開かれた時間じゃないんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、そうであります。



◆13番(前田賢一君) 

 各委員長に2時から3時過ぎまで中座したいという申し出があったと聞いています。間違いないですね。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、委員長に了解を得るために3人の委員長にお話しさせていただきました。



◆13番(前田賢一君) 

 ただ、この日の各常任委員会は市長のマニフェストでも一番大事な小学校の給食の無料化や、みんなの課改め協働推進課を設置するための部設置条例の改正案など重要な審議が行われていた委員会ですね。これを中座してまで、これらの議案より寿楽荘の荘長の解任のほうが大事だったんですか。これ議会軽視と言わざるを得んですよ。荘長に会うんやったら委員会が終わってからで十二分じゃないですか。なぜそんなに急いだんですか。その理由をお聞かせください。委員会を中座してまで行く必要があったんか。



◎市長(田岡実千年君) 

 本来、前日の11日に議会が終わってから行く予定にしておりましたが、11日は議会5時以降に延びまして寿楽荘の勤務時間も終えたこともあって、11日行けずに、通告が遅くなった中で一日も早く通告に行かないといけないという思いから、委員会を中座させていただきまして行ってまいりました。



◆13番(前田賢一君) 

 あなたの大事なマニフェストの審議より、こっちのほうが大事やったということになりますね、これでは。なりませんか。普通そうでしょう、一般常識で考えたら。部設置条例やとか給食の無料化いうのは、これあなたの目玉公約でしょう。それをほっぽらかして、なぜ寿楽荘の荘長の解雇通告をしに行く必要があるんですか。

 それと、ほかのクリーンセンターのセンター長なんかも3月末でやめていただくわけですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 クリーンセンター長については、次年度以降にしたいと思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 整合性とれんですね。この人だけターゲットでねらい撃ちしたというふうな解釈されてもいたし方ないやないですか、これ。何か重大な瑕疵があったんですかね。さっきなかった言うてましたよね、瑕疵は。寿楽荘の運営についてあなたと意見が食い違ったこともないわけでしょう。そういう十分な話し合いもせんと、唐突に3年以内やで1年でも構わんでと。やめてもらうんやと、こういうやり方、これはちょっといかにも田岡市長らしくないやり方やなと思うんですけど。あなたは和をとうとぶ人やと思いますんでね。

 それで、まあいいですわ。この荘長の一連の経緯の中に、南紀州新聞のコラムですね、これ。雑感、ある記者の文面があって、これ寿楽荘のことにも触れておるんですけども、この記者さんに対して誤報やというクレームを田岡市長がつけたということもお聞きしたんですけども、これは事実なんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい。間違った記事を書いておりましたんで、今後、誤報しないでくれというふうにお願いをいたしました。



◆13番(前田賢一君) 

 じゃ、この部分のどの辺が誤報なんですか。私も何回かこれ読み返しましたけども、誤報の部分には当らないと思うんですけどね。ちょっと教えてください。何が誤報なのか。



◎市長(田岡実千年君) 

 新聞ありますか。この寿楽荘が前田荘長の政治力によって関係者らの協力もあり存続とこのほど決定したと。



◆13番(前田賢一君) 

 それが誤報なの。それはどこが誤報なんですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 寿楽荘の存続の決定は、私、10月30日にここへ就任させていただいて、11月、12月と幹部会を開かせていただいて、そのときには、まだ存続もしくは南紀園へ統合して廃止という、まだ議論の最中でありました。最終的に幹部会で、この新宮市に老人支援施設がなくなるのはいかがなものかというような中で、また雇用の減少、そしてまた新宮市内の小売店の売り上げの減少につながることから、存続を幹部会で決定させていただきました。

 決して前田道春さんの政治力で存続が決まったわけではありませんでしたので、その新聞記者さんに誤報は書かんといてくれというお願いをしたわけであります。



◆13番(前田賢一君) 

 この記事は、前田荘長の政治力によってのみ存続が決まったいうて書いてないでしょう。関係者の協力もありと、ちょっと荘長持ち上げ過ぎですけどね。だから、私は誤報には当らないと思うんですよ。これはまあ文章の解読力の違いやと思うんですけどね。

 それと、コラムというのは記事と違うんですよ。この書く記者の思いいうんですかね、主観を述べたにすぎないんですね。こういうコラムを、書いた記事を、記事書いた記者を市長みずからが誤報やというクレームをつけたり、市長みずからが一嘱託職員の解雇通告に行ったりというのは、今まで僕も長いこと歴代市長と一緒に政治やってまいりましたけども、前代未聞なんですわ。

 市長、嘱託職員といえども、市長の勝手な考えでやめさせられるんかということは、市長の考え、さじかげんで勝手な採用もできるということになりますが、そうは思いませんか。



◎市長(田岡実千年君) 

 採用ですか。



◆13番(前田賢一君) 

 勝手にやめさせるんやったら、勝手に採用できるということでしょう。嘱託職員やで。



◎市長(田岡実千年君) 

 採用は何人かで面接をやりまして、その点数に基づいて採用をしております。



◆13番(前田賢一君) 

 民主的にやってるということですね。



◎市長(田岡実千年君) 

 やってます、はい。



◆13番(前田賢一君) 

 そしたら、この寿楽荘の荘長の解雇は、これも幹部職員との合意の上で行ったということになるんですね。市長個人の判断ではないということですね。



◎市長(田岡実千年君) 

 いえ、今回は私個人の判断であります。



◆13番(前田賢一君) 

 解雇は個人の判断でやるけども、採用は合議制でやるということなんですか。もういいです。

 それで、市長、この荘長はいろいろ悩んでるんですよ、今。公平委員会への願い出も考えているというふうに聞いてます。この荘長の一件は、荘長一人にとどまらず、この新宮市役所に関係するすべての職に働く人に共通する大きな問題だと思うわけです。職員の士気を向上させ、新宮のまちのため働く意欲を起こさせるのが市長の務めではないかと。このような状況は、職員の働く意欲を喪失させ、萎縮させてしまう。このような、あえて言いますが、暴挙は看過することはできませんけども、市長、こういう乱暴は解雇のやり方を今後、改めていただけますか。



◎市長(田岡実千年君) 

 今後も正しいか正しくないの判断のもと、決定させていただきたいと思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 田岡市長は、閉塞感漂う新宮市の活性化と市民生活向上を目指し牽引する新宮市の第一人者であると思います。あなたのすばらしい人柄は万人が認めるところでありまして、その若さと行動力には市民も大きな期待を寄せているところでもありますよね。しかるに、今回の思慮の浅い、唐突な行動は私は残念でなりません。今後、あらゆる言動に対しては熟慮に熟慮を重ね、市民の期待を裏切ることのないよう、慎重な対応を求めるところでありますが、これに対していかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 先ほども申し上げましたが、正しいか正しくないかの判断、いわゆる善悪の判断で今後も決定していきたいと思います。



◆13番(前田賢一君) 

 もっと、市長も民間人出身ね。やっぱり働く人の気持ちわかるでしょう。こういう解雇のやり方をされると、本人は世間からですよ、何か大きな瑕疵があったんかと。この人の名誉、ひいては人権の問題にもかかわってくるようなことだと思うんですよ。だから、職員のこういう解雇通告とか、やめさすことに関しては、より今後は慎重を期していただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 繰り返しになりますが、正しいか正しくないかの判断を今後慎重にやっていきたいと思います。



◆13番(前田賢一君) 

 最後に一言。今回のこの件、ちょっと今反省してですよ。私が指摘した件、やり過ぎだというふうには思いませんか。ちょっと過ぎたかなと。少し思いませんか。



◎市長(田岡実千年君) 

 市民からの声がありますので、こういう決断するときには苦しい決断もせなあかんときがあります。本当に前田道春さんには非常に申しわけありませんが何とか御理解いただいて、市民のための市政運営に頑張っていきたいと思っておりますので、特に反省はしておりません。



◆13番(前田賢一君) 

 反省してないなら仕方ないね。これ以上、頭すりつけて反省せい言うわけにいかんでね。わかりました。

 じゃ、以上で終わります。

     (「19番、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議長、今の前田議員の緊急質問については議長が許可したんで、いたし方ないと思うんですけど、内容が人事のことでありまして、大部分。そして、人事権というのが市長の専権事項で議会は執行権を侵害するという行為は絶対許されないことで、我々議会も市長の執行権に左右されるということは、これは絶対、僕は議会の一員として今まで許さないできたんですよ。

 同じように、この間も一般質問で言いましたけども、やっぱり我々は、議会は市長の専権事項、要するに執行権に介入するということは厳に慎まなならんと思うわけですよ。そのために、人事権で市長の、市長は人事権を握ってますから、それは職員が不満な処分もすることあるでしょう。しかし、そのために公平委員会というのも設けられているんで、これは公平委員会あるいは人事委員会と市長の問題であって、我々議会がこの議場で市長の人事にやっぱり介入していくということは、これはもう厳に慎まなならんことだと僕は思ってるんですよ。何のために公平委員会があるんですか。だから、そちらで議論するべきであって、緊急質問には僕は当らないと思いますんでね。もう許可したんですから、そのことに対して議長にクレームつける必要はないんですよ。ただ、今言いました、やっぱり緊急質問ということで市長の人事案件を批判するということは、これは執行権の侵害になると思いますんで、その点を議長のほうで注意していただきたい。

     (「13番、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 13番、前田議員。



◆13番(前田賢一君) 

 大西議員に言われるまでもなく、議長、人事権は市長の専権事項というのは十二分に承知しております。しかし、これは人事権の乱用に当たるんではないかという、僕は危惧を持ちましたので緊急質問をさせてもらったわけですよ。そうですよ。ですから、僕は乱用ではなかったんかという意味で市長にいろいろと資料に基づいて質問させてもらったわけです。

 以上です。何ら発言は間違うてるとは思っておりませんから。



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員、13番、前田議員にお答えしますが、私も前田議員の緊急質問は執行権を害するものではないと、私もそう思っております。

 以上で緊急質問を終わります。

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△日程25 閉会中の継続審査及び調査について



○議長(奥田勲君) 

 日程25、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 総務委員長、教育民生委員長、経済建設委員長から、お手元に配布の申し出書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査をいたしたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

 本日は、議事日程のとおり全議案を議了しました。

 よって、今期定例会の日程は以上をもってすべて終了しました。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 ただいま、田岡市長より本定例会閉会に際しあいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) (登壇)

 3月定例議会閉会に当たりまして一言お礼申し上げます。

 2日より本日まで、本当に御苦労さまでした。今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって市長のあいさつを終わります。

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△職員退職あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 この際、皆様方にお願いいたします。

 この3月31日付をもって退職される退職者を代表して、山野上水道事業所長から議員の皆様にお礼のあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを許可します。



◎水道事業所長(山野上光治君) 

 議員の皆様におかれましては、ただいま定例会を終えたばかりで大変お疲れのところ、貴重な時間を割いていただきまして、まことにありがとうございます。

 私、山野上が退職者の皆様を代表いたしましてお別れのごあいさつをさせていただくこととなりましたけども、私ではとても荷が重うございまして退職者の皆さんお一人お一人の感謝の思いを十分にお伝えすることができません。どうかお許しくださいませ。

 本年度末をもちまして退職する職員の数は、病院を除きまして18名になっております。このうち定年退職は私を含めて12名であります。私は1949年生まれでありまして昭和24年であります。いわゆる戦後の第1次ベビーブームの世代と言われておりましたけども、最近に至りましては団塊の世代とも呼ばれるようになりました、その最後の年齢であります。

 私ごととなりますけども、私は市の職員として採用していただいて以来、水道の仕事一筋にやってまいりました。私は浄水場勤務の職員募集で採用していただきました。私は、その辞令交付のときに当時の千葉助役さんから、おまえは最後まで水道の仕事をするようにと、このように言われました。その後、職員となりましてからも上司や先輩の皆さん方から、おまえは最後の最後まで水道の仕事をしろよと、おまえが先人の思いを受け継いでいくんだぞと、このように機会あるごとに言われてきたということもありまして、私がこのように水道畑一筋で定年を迎えるということにつきましては、私自身は至極当然のこととして受けとめてございます。

 しかし、まあ水道の仕事は日日が大変緊張の連続でもあります。私は3年間浄水場の勤務をさせていただきましたけども、交代制勤務の職場でありまして夜間勤務は1名体制となっております。まだその仕事もなれないころ、一人での勤務を終えた朝に至りまして、お客様から異常があったぞというような御連絡もなければ本当にほっといたしまして、よかったなと安堵感に包まれたことを今も鮮明に覚えております。

 何と申しましても、水道水はお客様の健康、ひいては生命をも左右することとなりかねませんので、間違いは絶対に許されません。また、水道料金の間違いもお客様の信頼、信用を損なってしまいますし、断水や濁り水の発生は、お客様に大変な御迷惑をおかけしてしまいます。本当に気の休まる間がなかったというのが、今の私の率直な心境であります。

 思い起こしますと、昭和42年10月27日の出来事でありました。この紀南地方を襲いました台風34号がもたらしました大変な集中豪雨によりまして、石ヶ坪配水地の災害が発生をいたしました。当時、私はまだ高校3年生でありましたけども、私の先輩の祖母のお宅が、その土石流にのみ込まれてしまいました。私はその救出活動のお手伝いをいたしましたけども、結果はまことに残念なこととなってしまいました。その後、私が水道の職員となりましたのも何かの因縁のようなものを感じておりましたし、私は水道職員となってからは、もう二度とあのような悲惨な事故を起こしてはいけないという強い思いを胸に抱いて今日に至っております。

 私が水道に入ったころには、施設はもう既に復旧を遂げておりましたけども、職場の雰囲気はまだまだ暗いものが漂っておりまして、そんなときに先輩から、水道のトップというのは大変責任が重いんだぞと。水道のトップはいつも退職届を胸のポケットにしまって仕事をしてるんだぞと、このように教えられました。私はそのことを深く、重く受けとめてまいりました。その後、私が責任ある職務についてからは、退職届こそ書いてませんけども、その心構え、精神は私なりに受け継いできたつもりであります。

 新宮市の上水道は、昭和7年の12月1日に当時の新宮町長であられました木村藤吉先生が、大変な反対の声が渦巻く中にあって、御英断をもって和歌山市に次いで2番目の水道としてつくってくださいました。その後、多くの先輩方が大変な苦労を重ねながら守り、そして創意工夫を加えて発展させて私どもへと引き継いでくださいました。私が担当した期間は短かったわけですけども、今後は賢明な後輩の皆さん方が、その大切な施設はもちろんですけども、その精神をも受け継いでくださり、未来へとつないでいただけると、私はそう確信をいたしております。

 間もなく、私の勤めも終わりを迎えます。私は、今後この新宮市民の命の水の源であります熊野川の悠久の流れというものを見守りながら、残された人生を全うしたいと、このように考えております。

 最後になりましたけども、市民の皆様そしてその代表である議員の皆様方に、私ども退職者一同、本当に長い間働かせていただきましたこと、まことにありがたく心からお礼を申し上げます。どうか議員の皆様におかれましては、今後とも御健勝で新宮市民の皆様方が本当に幸せになれるまちづくりのために御尽力を賜りますことを、御活躍いただきますことを心からお祈り申し上げまして、これでお別れをさせていただきます。本当に長い間お世話になりました。御厄介になりました。ありがとうございました。



○議長(奥田勲君) 

 退職される皆様、長い間本当に御苦労さまでした。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 去る3月2日開会以来、本日まで、議員各位におかれましては、終始御熱心に、かつ慎重なる御審議に加えて、議会運営に対し絶大な御指導と御協力を賜り、衷心から厚く御礼申し上げます。

 今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもって平成22年3月新宮市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。



△閉会 午後2時31分

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            新宮市議会議長   奥田 勲

            署名議員      久保智敬

            署名議員      松本光生