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和歌山県 新宮市

平成21年 12月 定例会 11月30日−01号




平成21年 12月 定例会 − 11月30日−01号










平成21年 12月 定例会



          平成21年12月新宮市議会定例会会議録

            第1日(平成21年11月30日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成21年11月30日 午前10時開会

     議長報告(文書報告)

       1 広域行政圏市議会協議会正副会長・監事・相談役会議

       2 広域行政圏市議会協議会第58回理事会

       3 和歌山県市議会議長会総会

       4 新宮周辺広域市町村圏事務組合議会定例会

       5 議員派遣の件

 日程1 議会運営委員会委員長報告

 日程2 会期決定について

 日程3 会議録署名議員の指名について

 日程4 諸報告(文書報告)

       1 例月出納検査の結果について 報告6件(地方自治法第235条の2第3項)

 日程5 市報告(文書報告)

       1 新宮港経過報告

       2 公設市場経過報告

 日程6 委員会視察報告

     (総務・教育民生・経済建設各委員会)

 日程7 議案第58号 専決処分につき承認を求める件

            平成21年度新宮市一般会計補正予算(第6号)

 日程8 議案第59号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 日程9 議案第60号 新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例

 日程10 議案第61号 新宮市手数料条例の一部を改正する条例

 日程11 議案第62号 新宮市長の退職手当の特例に関する条例

 日程12 議案第63号 新宮市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例

 日程13 議案第64号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例

 日程14 議案第65号 新宮市開発行為等に関する条例

 日程15 議案第66号 新宮市簡易水道設置条例の一部を改正する条例

 日程16 議案第67号 新宮市消防手数料条例の一部を改正する条例

 日程17 議案第68号 新宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

 日程18 議案第69号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散について

 日程19 議案第70号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について

 日程20 議案第71号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散について

 日程21 議案第72号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について

 日程22 議案第73号 和歌山県市町村総合事務組合への加入について

 日程23 議案第74号 平成21年度新宮市一般会計補正予算(第7号)

 日程24 議案第75号 平成21年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程25 議案第76号 平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 日程26 議案第77号 平成21年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 日程27 議案第78号 平成21年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)

 日程28 議案第79号 平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)

 日程29 議案第80号 平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程30 議案第81号 平成21年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程31 議案第82号 平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第2号)

 日程32 議案第83号 辺地総合整備計画の変更について

 日程33 議案第84号 市道路線の認定について

 日程34 議案第85号 監査委員の選任について

 日程35 議案第86号 公平委員会委員の選任について

 日程36 議案第87号 教育委員会委員の任命について

 日程37 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦について

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会議に付した事件

 日程1 議会運営委員会委員長報告から

 日程37 諮問第1号まで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  田岡実千年君

          理事(港湾・企業誘致関係及び土地開発公社担当)

                              倉家 博君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          次長兼企画調整課長           芝 悦男君

          商工観光課長              北畑直也君

          企業誘致対策課長            浮田和宏君

          情報推進課長              岡田清則君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          参事(行政改革担当)          嶋田喜久一郎君

          秘書課長                鈴木俊朗君

          財政課長                上路拓司君

          人権啓発課長              山内弘行君

          市民福祉部

          部長                  向井 隆君

          福祉事務所長              浜前泰弘君

          市民窓口課長              萩原 智君

          生活環境課長              宇井正典君

          福祉課長                勢古口博司君

          子育て推進課長             生駒 明君

          健康長寿課長              垣本正道君

          保健センター長             更家嘉重君

          建設農林部

          部長                  中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              和田 隆君

          都市建設課長              渕上 崇君

          農林水産課長              津呂建二君

          管理課長                西  寛君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          会計管理者兼会計課長          中地清剛君

          医療センター

          事務長                 上野山巳喜彦君

          庶務課長                豊田正志君

          医療業務課長              辻 篤樹君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          業務課長                愛須雅文君

          工務課長                谷 昌則君

          消防本部

          消防長                 大石 明君

          次長                  辻坂雅則君

          庶務課長                海野裕二君

          予防課長                切畑屋利一君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          教育部

          部長                  杉山泰生君

          次長兼学校教育課長           平見善宣君

          参事(文化複合施設担当)兼文化振興課長 中岡保仁君

          生涯学習課長              前田圭史郎君

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本会議の事務局職員

          局長                  浜口恭行

          次長                  畑尻英雄

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

第1日(平成21年11月30日)

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△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、平成21年12月新宮市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 本日は、前田 治議員所用のため遅刻の旨の届け出がありましたので、報告いたします。

 この際、御報告いたします。

 那智勝浦町の小嶋町長が、去る11月28日に逝去されました。慎んで小嶋町長の御冥福を心からお祈り申し上げます。

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△市管理職員自己紹介



○議長(奥田勲君) 

 会議に先立ち、去る11月1日付をもって市職員異動発令がありましたが、この際、部課長等について当局から自己紹介の申し出がありますので、これを許可いたします。

 小山総務部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 おはようございます。貴重なお時間いただきましてありがとうございます。

 去る10月31日付をもちまして収入役が退任されましたので、11月1日付をもって会計管理者を設置いたしました。

 自己紹介をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



◎会計管理者兼会計課長(中地清剛君) 

 おはようございます。11月1日付をもちまして新宮市会計管理者に任命されました中地でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって異動紹介を終わります。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 今期定例会招集に当たり、田岡市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可します。

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) (登壇)

 皆さんおはようございます。12月定例会招集の御案内をさせていただきましたところ、このように御参加いただき本当にありがとうございます。

 私、就任初登庁させていただきましてきょうでちょうど1カ月を迎えさせていただきました。光陰矢のごとしというのが実感でありまして、あっという間の1カ月でありました。

 そんな中、いろんな分野の方とお会いしてお話しさせていただいたり、また職員の皆さんからいろんなレクチャーをいただいたりと、日々勉強の本当に充実した毎日を過ごさせていただいております。

 今改めてそういうお話の中で、新宮市にとって深刻な問題、すぐに取り組まなければならない問題が、やはり働く場の確保だと今改めて感じているところでございます。どこの地方都市にでも共通する課題だと思うんですが、生まれ育った故郷で働きたい若者が、仕方なく都会へ出ていって働かざるを得ない、そういう方がたくさんおられますし、また100年に一度の大不況と言われる昨今、民間のサラリーマンの方々の年収も下がってしまうなど、本当につらい現実をこの1カ月、いろんな方の意見で目の当たりにしております。何とかこの働く場の確保、企業誘致に向け、今全力で、しかもすぐに取り組まなければならないと感じております。

 外部からの企業誘致だけでなく、私は地元企業への積極的な支援を通して何とか地場産業の活性化を行いたいと思います。そして、その地場産業活性化による働く場の確保と外貨の獲得を目指しています。

 また、観光産業においても、この熊野というのをもう一度再検証し直し、熊野の都新宮に全国から、いや世界から観光客が訪れてくれる、この新宮を癒やしの市としてそういう観光客が集められないか、そういう思いであります。

 第2に、市政改革であります。

 市役所という字は、市の役に立つ所と書きます。市民の役に立たなければなりません。私この1カ月、職員の方々と接するに当たり、非常に潜在的なすばらしい能力を感じております。この職員の皆さんの能力を適材適所できっちり発揮できる、そういうことをやっていくのが私の仕事かなと今考えております。

 市政は、市民のためにあるという理念を職員の皆さんと一緒に共有して、必ずこの新宮市を変えていきたいと考えております。

 この4年間で新宮の市民の皆さんが、ああこのまちに生まれてよかった、このまちに住んでいてよかったと本当に思ってくれる、周りに自慢してもらえるようなそういうまちに変えていきます。そのためには、議員の皆様の協力がなければこれを達成することはできません。

 どうか皆様には、行政と議会とがバランスのいい両輪となって、このことをできればスピードアップして進めていきたいと思いますので、どうかご協力よろしくお願い申し上げます。

 また、先ほど議長から冒頭にお話ありましたが、非常に悲しい出来事がありました。隣町の小嶋町長の急死であります。私、27日、広域の施設の議会で半日間、小嶋町長さんと御一緒させていただいたばかりでした。そして、実は私が就任して10日目ぐらいに小嶋町長さんとお話しする機会がありました。そのとき小嶋町長さん、隣町やし仲よう一緒に観光のことらも一緒に頑張ろうらよと言ってくれました。非常にまじめで、前向きで、本当にすばらしい方でありました。本当に残念で悲しくて仕方ありません。衷心より小嶋町長さんの御冥福をお祈りしたいと思います。

 最後になりましたが、12月定例議会に条例の改正、補正予算、人事案件など31議案を上程させていただいております。その中には、私が選挙の公約とさせていただきました市長の退職金の廃止の特例条例も入ってございます。どうか皆さんにおかれましては、慎重審議の上、御承認いただきたいなと思っております。

 どうか本日よりよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(奥田勲君) 

 市長のあいさつを終わります。

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△議長報告



○議長(奥田勲君) 

 次に、議長報告をいたします。

 別紙にて配布いたしたとおり、広域行政圏市議会協議会正副会長・監事・相談役会議、広域行政圏市議会協議会第58回理事会、和歌山県市議会議長会総会、新宮周辺広域市町村圏事務組合議会定例会、議員派遣の件の概要であります。御了承願います。

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△日程1 議会運営委員会委員長報告



○議長(奥田勲君) 

 日程に入ります。

 日程1、議会運営委員会委員長報告を行います。

 2番、松畑議員。



◆2番(松畑玄君) (登壇)

 おはようございます。議会運営委員会委員長の報告をいたします。

 平成21年12月定例会に先立ちまして、11月24日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。

 会期については、本日より12月16日までの17日間とすることに決定いたしました。

 日程といたしましては、お手元に配布いたしたとおりでありますように、まず、本日は、会期決定、会議録署名議員の指名、諸報告、市報告、委員会の視察報告を行い、その後、当局提案の議案30件及び諮問1件を順次議題として提案説明、質疑、委員会付託等を行います。なお、議案の取り扱いにつきましては、お手元に配布したとおりであります。あす12月1日から6日までは議案調査等のため休会を予定いたしております。7日に再開して9日までの3日間一般質問を行います。10日から15日までは常任委員会審査のため休会の予定です。16日に再開して各常任委員会の審査報告、質疑、討論、採決を行った後、閉会中の継続審査及び調査承認を願い、本定例会を終了いたしたいと思います。皆様方の御協力をお願いいたします。

 以上で議会運営委員会委員長報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 以上で報告を終わります。

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△日程2 会期決定について



○議長(奥田勲君) 

 日程2、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から12月16日までの17日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日から12月16日までの17日間と決定いたしました。

 なお、この際御報告いたします。今期定例会の一般質問は、12月7日から予定しておりますので、一般質問の通告期日をあす12月1日午後3時までと定めます。

 通告書につきましては、その質問の趣旨を具体的に御記入の上、文書で通告願います。

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△日程3 会議録署名議員の指名について



○議長(奥田勲君) 

 日程3、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は議長において、2番、松畑議員、及び16番、辻本議員を指名いたします。

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△日程4 諸報告



○議長(奥田勲君) 

 日程4、諸報告を議題といたします。

 諸報告は文書報告として、例月出納検査の結果について報告6件であります。御了承願います。

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△日程5 市報告



○議長(奥田勲君) 

 日程5、市報告を議題といたします。

 市報告は文書報告として、新宮港経過報告及び公設市場経過報告の2件であります。御了承願います。

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△日程6 委員会視察報告



○議長(奥田勲君) 

 日程6、委員会視察報告を議題といたします。

 総務・教育民生・経済建設委員会の順に報告を求めます。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) (登壇)

 皆さんおはようございます。

 私ども総務委員会は、11月12日から13日の2日間の日程で、愛知県東海市及び大府市において視察研修を行ってまいりましたので、その概要について報告いたします。

 まず、愛知県東海市では、まちづくり市民委員会・協働と共創のまちづくりの取り組みについて研修を受けました。

 東海市は、地域の現状から生活課題を洗い出し、解決のための指標を策定、個人や家庭が担う分野、市民団体やNPOなどが担う分野、市が行う事業とそれぞれ役割分担しつつ連携して地域ぐるみのまちづくりを実践されていました。その手法は、市民と市職員等が話し合う仕組みと場であるまちづくり市民委員会を設置し、市の行う事業や政策等の評価を毎年行い、その評価をもとに指標実現に向けて市への政策提案、また市民活動の推進方策を検討するというものであります。市は、その提案を受けて次年度の予算案や事業執行へ反映させていく計画(プラン)から実行(ドゥ)、そして評価(チェック)、さらに改善(アクション)のいわゆるPDCAのサイクルシステムを形成されていました。

 参考事例といたしまして、高齢者や通学時の交通事故が懸念されていた道路に歩道をつくるために、市民の参加を求めてワークショップを開催し、危険箇所の確認や整備の重要性と整備内容の協議を行い、市民が直接地権者に理解を求め、半年という短期間で歩道整備を実現した事例が紹介されました。

 これは、地域住民と行政の交流、対話から生まれた地域との良好な関係により成功した一例であり、ほかにも市民委員会が作成した38の生活課題と99のまちづくり指標を柱に施策を体系化し、さらにその成果を確認する成果指標を設定し、まちづくりを実践しているというものでありました。

 東海市とは立地条件や財政状況等に違いがあるものの、協働を総合計画の基本理念に据え、目指すべき都市像を展開している新宮市のまちづくりにおいて、非常に参考となるものでありました。

 次に、愛知県大府市では、(仮称)おおぶ文化交流の杜事業について研修を受けました。

 この事業は、新宮市における市民会館、丹鶴小学校用地に計画されている文化複合施設と同様の市民交流、文化・学習、図書館の機能をあわせ持つ複合施設を建設、整備しようという計画であります。

 その事業手法は、1、民間の資金・ノウハウの活用、2、市民の意見と運営者の創意工夫の反映という基本的な考え方のもと、施設の整備・運営費用を縮減しつつ、財政負担の平準化とサービス水準の向上を図るために、PFI手法の活用と指定管理者制度の導入を検討し、計画されていました。

 また、これまで国や多くの自治体において、施設整備のような公共事業は、一度計画するとなかなか計画を中止、休止、延期、あるいは見直しを行うことは困難な事例が多い中、大府市は昨今の急激な景気悪化に伴う税収の大幅な減少が予測されることから、市の財政状況をかんがみ、当施設の建設整備を延期するという決断をされていました。

 新宮市の文化複合施設の整備におきましては、新宮市、熊野川町の合併に伴い使用可能になった合併特例債を活用し、中心市街地の公共施設の再整備を行い、老朽化した文化施設を充実させ、交流人口の増加とまちの再生を図るための検討が重ねられているところであります。合併特例債は大変有利な起債でありますが、市の借金ということには変わりはなく、活用期間が合併後10年間という期限つきであり、他の小学校等の施設整備も含めて後半5年間に多額の活用が予想されています。

 新宮市を含め地方都市で文化複合施設を建設する場合、大府市のようなPFI方式の導入は難しいかもしれませんが、今回の視察を通じ、今後の公共施設の整備に当たっては民間資金の活用も十分検討していくべきであり、あわせて文化複合施設の運営、維持、管理のいわゆるランニングコストに多額の費用を要することを考慮せねばなりません。

 よって、大府市の検討事例に挙げられた指定管理者制度の導入等、さまざまな視点からバランスのよい施設整備や運営を実現するため、民間のノウハウの活用や市民の意見の反映が大変重要であると改めて感じたところであります。

 今回視察させていただきました東海市、大府市は、両市ともに市民意見をいかに行政事業に生かし、よりよいまちづくりを実践していくかということに苦心されておりました。新宮市におきましても、財政状況を考慮しながら市民サービスの向上に努め、まちの再生を図らなければなりません。総務委員会といたしましても、今回の視察を生かしながら鋭意努力を重ねてまいりたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会は、去る11月11日から13日までの3日間、鹿児島県南九州市と鹿児島市へ視察してまいりましたので、その概要について報告いたします。

 初めに、南九州市の知覧特攻平和会館と平和学習についてですが、この地方は太平洋戦争末期の沖縄戦において本土最南端の陸軍特攻基地となったところで、全国各地、朝鮮、満州を含めて集まってきた特攻隊員たちを、知覧高等女学校の生徒や地元の方々が身の回りのお世話をして、出撃時に見送りもしました。

 戦後、決死の方をお見送りするのは非常につらかった、もう二度とこんな思いはしたくない、何とか霊を慰めようと昭和30年から慰霊事業が始まり、その事業の発展とともに昭和40年代に入り、この思い、資料を後世に残そうと施設建設が計画され、昭和49年に知覧飛行場跡の運動公園に休憩施設を兼ねた特攻遺品館が建設され、その後も資料収集が充実し来館者が増加し増築され、まちづくり特別対策事業で現在の場所に知覧特攻平和会館と改称し昭和62年2月に落成、その後多くの来館者と資料収集等も進み増築を重ねて、現在2,700平方メートルで今年度は収蔵庫の建設中でした。

 主な事業については、特攻の史実を後世に正しく伝えるための資料収集・保存活動と教育旅行、修学旅行等の誘致です。この施設は観光施設ではないが、平和学習の場の提供のために、観光業者、旅行業者に頼らざるを得ないのが実情であり、修学旅行誘致のためのパンフレット作成、観光券契約も行っているとのことでした。

 平成20年度実績では、全国から541校、4万8,099人の来館がありました。また、商工観光課とともに観光キャンペーンや物産展等でPRに努めており、訪ねられた方に平和学習の推進を図る教育普及活動では、当時を知る5名の語り部が説明していました。

 また、平和事業として広報活動を進め、毎年8月15日は知覧スピーチコンテストを開催しています。これは、平成2年から実施しているもので、一般・高校生は全国から、中学生は鹿児島県内から募集し、一般部の賞金は30万円で、財源はすべて入館料で賄っています。年間入館者数は約60万人で、開館34年目のことし8月には1,500万人を超え、1年間の入館料収入が約2億数千万円、維持管理が約1億円、平和事業に1,000万円、平和基金に約1億円を積み立て、平和公園と会館の維持管理に使っているとのことでした。

 資料数については、平成21年3月末現在9,516点、職員は市職員3名と業務委託の9名で12名体制となっています。展示、解説については、特攻を通じて戦争のむなしさ、平和のとうとさ、命のとうとさを訴えることが、出撃基地のあったまちとしての責務として取り組みを進めていますが、戦争については人により感じ方、意見があり、ありのままの事実を展示しそれぞれの感じ方で戦争、平和、命、家族のきずな等、何か一つでも感じて考えてほしいと願っているとのことでした。

 次に、鹿児島市のかごしま環境未来館と環境保全啓発活動についてですが、以前は市民や事業者、行政が一緒になって環境について考える場所がなく、平成10年度に市民の皆さんとの意見交換会の中で場所が欲しい等の意見が多く、平成12年度に鹿児島市環境基本計画を作成し、それに基づき平成16年度かごしま環境未来館の基本構想、基本計画策定をしました。平成17、18年度基本設計、用地取得、実施設計、工事着手、平成20年5月に竣工し、10月10日にオープンしました。

 当初、年間約8万人を見込んでいた来場者は、28万人近くの来場者を迎えました。内訳は、小中学校の環境学習活動、遠足、地域の活動、町内会、PTA、行政視察等で、県内外から多くの方に来館していただいているとのことでした。

 館の理念として、緑の大地、自然との共生を挙げ、屋上緑化、壁面緑化等をして、地球温暖化やヒートアイランド現象等の対策、太陽光発電、風力太陽光発電、アースピットを設置しています。このアースピットは、建物の地下約3.5メートルのところに空気の通り道となるピットを設けて、夏は涼しく冬は暖かい空気を空調に利用するものです。また、展示室の床には、鹿児島市民ホールの改修工事で生じたステージのヒノキ材と杉材の再利用をしたり、雨水をタンクに集めて散水時に利用しています。

 事業活動として、1、環境学習の推進、2、環境情報の提供、3、環境学習・保全活動の支援、4、人材の育成、5、リユース・リサイクル活動の促進があります。講座等については、職員による企画と、講師は大学教授や環境団体の方々にお願いし、年間約300講座を開催しており、人気は体験型でクッキングやリサイクル講座です。

 広報誌は年3回発行し、小中学校や公共施設へ配布、また未来館のホームページでもPRし、環境団体の方々が取り組んでいる情報等も載せています。現在の登録環境団体は22団体で、リサイクル関係や自然環境団体等です。環境に関する問題だけではなく、その団体の規約等の審査の上登録しています。登録団体は、活動支援室の使用が無料になる特権があるが、未来館のイベント等ではボランティア活動をしていただいています。また、年に1回は登録団体の活動内容の発表をしていただき意見交換等も行っています。

 人材育成関係では、環境カレッジ講座を6カ月間コースでつくって、300講座のうち代表的なものをリストアップし、参加者の中8割以上出席した方に修了証を発行し卒業となるものでした。また、昨年卒業した方の中の有志十数名が環境の巧という会を自主的につくり、未来館と連携し、イベントの企画やボランティア活動、各地域での活動をしています。

 リユース・リサイクルショップとは、市民の皆さんから家で眠っている皿等の雑貨を持ち寄り、ポイントを交付し、たまったポイントで他の方が持ってきたものと交換するものです。

 事業費については、用地費と工事費を合わせて約42億円、4割は国土交通省のまちづくり交付金、4割は合併特例債、残り2割は市税で、職員体制は市職員6名、嘱託13名の合計19名ですが、鹿児島市出身で国連環境計画特別顧問でもある末吉竹二郎氏に環境アドバイザーをお願いして御助言をいただいてさまざまな取り組みを進めていました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 11番、三栗議員。



◆11番(三栗章史君) (登壇)

 皆さんおはようございます。経済建設委員会より視察報告をさせていただきます。

 本委員会は、11月9日から10日までの2日間の日程で、三重県伊勢市の福祉に取り組む高柳商店街、滋賀県彦根市の夢京橋キャッスルロード商店街、四番町スクエア商店街の視察をしてまいりましたので、その概要について報告いたします。

 まず、伊勢市の福祉に取り組む高柳商店街の概要ですが、市内の中心商店街が衰退・疲弊する中、高柳商店街周辺も高齢化率が30%を超え、商店街での高齢者対策の環境づくりと時代の要請に合った福祉の商店街づくりが不可欠との思いから、平成2年に高柳商店街振興組合が設立されました。

 現在、組合員数は63名で、平成15年から福祉、バリアフリーに積極的に取り組み、同年2月にバリアフリー体験セミナーとして啓発ビデオ放映、高齢者疑似体験、車いす体験等を実施し、4月には商店街内にケアショップ、8月には全国の商店街では4例目となるケアセンターをオープン、翌年8月商店街として全国初となる障害者支援センター「ブレス」をオープンし、それをきっかけに平成16年8月ユニバーサルデザインまちづくり宣言を行いました。さらに、平成19年12月、18歳未満の子育て家族や60歳以上の人にカードを配布し、加盟店でサービスを受けられるよう便宜を図るふくふくカードという事業を立ち上げたとのことです。

 そのほか、商店街に隣接する公園のバリアフリー化、多目的トイレの設置、車いす貸し出し、まちの保健室開設など、地域住民の福祉や健康を意識した事業を行い、平成20年3月、伊勢タウン・マネジメント運営協議会(いせTMO)の補助を受けふくふく館をオープン、地域住民との交流の場や各種イベントに利用しているとのことでありました。

 次に、彦根市については、琵琶湖の東岸に位置し人口約11万人、面積約98平方キロメートルの地方都市であり、彦根城を取り巻く一帯は築城当時のまち割りが引き継がれそのまま現在の中心市街地を形成し、そこには12の商店街が連続し、彦根市内近隣市町村からの買い物客で大変ににぎわった時期と比較し、現在は郊外型の大型量販店が展開され空洞化が進み、衰退している状況にあるとのことであります。

 そのような中、彦根城に直結する夢京橋キャッスルロード商店街は、築城時の6メーターの道幅では今日の交通事情に対応することができず、昭和60年度から街路整備事業の実施に当たり、地権者の約80人と2年にわたる議論を重ねました。当時は、民家と商店街の割合が8対2という状況であり、住民の自分たちの地域は自分らの力でつくり次世代へ引き継ぐという理解を得るには多くの時間を要したようです。

 この商店街における特徴は、「古いよさを生かした新しい活気のみなぎるまち」を合言葉として住民ぐるみの取り組みがスタートし、歴史、伝統を今に生かし、その建物の形態と色彩を新しい時代にマッチした城下町づくりを目指しているところにあります。現在の夢京橋キャッスルロード商店街は、車道3メーター、歩道3メーター、植栽1.5メーター、駐車場1.5メーターの片側9メーターで道路幅は18メーターというゆとりのある整備がなされており、車道部は脱色アスファルト、歩道部は石畳風のさび入り御影石を使用しまち並みへの配慮がされ、電線は地中化、照明器具も黒を基調とし落ちついた雰囲気でありました。夢京橋のまちなみ整備により観光客の増加に貢献し始めており、その他の商店街によい刺激をもたらしているとのことでありました。

 次に、夢京橋キャッスルロードに隣接するエリアにある四番町スクエア商店街の概要でありますが、平成17年に以前の市場商店街を中心とした周辺エリアで新しく四番町スクエアとして生まれ変わりました。江戸時代から続く「彦根の台所」と呼ばれた市場商店街を中心に、地元の人々に親しまれてきたアーケード街が県下で最もにぎわった時代もあったものの、昭和40年をピークに衰え始め、このままでは本町市場商店街がゴーストタウンになってしまうという強い危機感を抱いた若手の商店主たちが、平成8年に檄の会を結成し、行政に頼らない自分たちの力だけで本町市場商店街を再生しようと活動を始めたそうであります。

 再生に向けての経緯でありますが、十数年もの歳月をかけた再開発計画でありましたが、平成9年3月、彦根中心市街地再生事業委員会により事業の見直しの提言を受けました。このような状況において、檄の会では夜を徹して商業集積を図るための研究を重ね、平成10年、当時の建設省において街なか再生土地区画整理事業が創設され、対象となる最小面積が緩和され0.5ヘクタール以上とコンパクトに設定されたことや、区画道路にかかる居住者等の移転移設費などが補助対象となったことから実現可能となったとのことです。

 まち並みのコンセプトは「大正ロマン漂うまち」、イメージカラーはオレンジで、モダンな外見で統一された建物と広場に設置されたガス灯、ところどころに置かれた「巡ると願いがかなう六童子」のモニュメントなど、新しくてどこか懐かしいまちでありました。

 本市においても、郊外への市民病院の移転やショッピングセンターの進出のあおりを受け、他地域と同様、中心市街地及び商店街の空洞化が進んでおりますが、第3次産業の比率が高い本市にとって、商業系は基幹産業の一つであり、商店街の振興は元気なまちの創造に欠かせないものであります。

 国が現在推奨するコンパクトシティの概念と、もう一つの特性である文化歴史資産が市街地にある利点を組み合わせて、地域資源を生かした市街地の再生に向けて、本委員会としても今回の伊勢市、彦根市のさまざまな事業を参考にしながら、今後も調査研究してまいりたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 以上で委員会視察報告を終わります。

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△日程7 議案第58号 専決処分につき承認を求める件

            平成21年度新宮市一般会計補正予算(第6号)



○議長(奥田勲君) 

 日程7、議案第58号、専決処分につき承認を求める件を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第58号、平成21年度新宮市一般会計補正予算(第6号)の専決処分につき承認を求める件について御説明申し上げます。

 本議案は、10月7日に来襲した台風18号に関する被害のうち、倒木処理等緊急に予算措置をする必要が生じた災害復旧について、地方自治法第179条第1項の規定により、10月15日に専決処分させていただいたものであります。

 それでは、3ページをお願いいたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に2,759万円を追加し、補正後の総額を149億5,723万1,000円にするというものであります。

 歳出の内訳でありますが、12ページをお願いいたします。

 11款災害復旧費1項1目道路橋梁災害復旧費において、1の事業では2カ所の利水路の補修を、2の事業では新宮地域においては8区域、熊野川地域3地区及び高田地区において倒木処理等を中心に市道の緊急復旧を図り、また3の事業では、カーブミラーの修繕や佐野三輪崎地区の倒木処理等に要した経費であります。

 次の2目河川災害復旧費は、南桧杖川の倒木等撤去に要した経費であります。

 3目公園災害復旧費につきましても、市内3公園の倒木撤去に要した経費であります。

 4目住宅災害復旧費は、王子団地等の市営住宅87戸の災害復旧に要した経費であり、内容としては雨漏り修繕、屋上防水修繕、屋根修繕等であります。

 14ページをお願いします。

 2項1目その他公共施設公用施設災害復旧費におきましては、1の事業では川原家横丁の模擬川原家の修繕を、2の事業では高田地域の内鹿野渓谷の遊歩道にかかる橋が増水により流失したため修繕をしたものであります。3の上長井地区光ファイバーケーブルの復旧につきましては、倒木により300メートルの区間でケーブルが切断されましたため復旧したものであります。4の水野家墓地周辺倒木処理経費につきましては、斜面の倒木を撤去したものであります。

 16ページをお願いします。

 3項1目市営墓地災害復旧費につきましては、南谷、三輪崎、高田の市営墓地において、倒木撤去や被災した参道の復旧、のり面保全等に要した経費であります。

 次の16ページでは、4項1目農業用施設災害復旧費は、三輪崎地区の石ノ前排水路、長田排水路、高田地区の大野取水堰の土砂撤去等に要した経費であります。

 2目林業施設災害復旧費は、熊野川地域の林道ホイホイ坂線、谷口皆瀬川線、田長谷線、四滝線、平谷線、高田地域の林道高田線の倒木処理及び土砂撤去等に要した経費であります。

 3目中山間施設災害復旧費では、高田小水力発電所災害復旧事業として、被災した導水路の補修、倒木処理等に要した経費であります。

 20ページをお願いします。

 5項1目公立学校災害復旧費、1から4までの事業は、小中学校の倒木処理等の経費として、千穂、丹鶴、蓬莱の各小学校及び緑丘中学校の倒木を処理した経費と、丹鶴小学校、丹鶴幼稚園の施設復旧に要した経費であります。

 2目社会教育施設災害復旧費は、1の事業では図書館屋上の修繕を、2の事業では水野家墓所、新宮城跡、神倉神社などの文化財施設及び高野坂、大雲取・小雲取越えの熊野古道の倒木処理を、3の事業では西村記念館の屋根がわら補修等を実施いたしました。

 3目体育施設災害復旧費では、市民運動競技場の施設修繕及び倒木処理を実施しております。

 以上が歳出であります。

 なお、歳入でありますが、10ページをお願いいたします。

 18款1項1目繰越金で、歳出と同額の2,759万円を計上しております。

 以上、簡単ではありますが説明とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 今説明を受けた中の災害復旧費の主なものは災害による風倒木の除去撤去ということで、手数料で計上されてきているということですけど、発注方法はどんな形をとられてるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 私ども都市建設課に関しては、道路、河川、公園で一応倒木というのがあったんですけども、一応手数料、撤去してそこを復旧するように、そういう形で行っております。



○議長(奥田勲君) 

 津呂農林水産課長。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 農林水産課も同じく、倒木、しゅんせつ等、手数料で計上しております。



○議長(奥田勲君) 

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 市営墓地関係につきましても、業者に見積もり合わせということで、手数料で倒木とか参道の整備をさせていただきました。



◆6番(田花操君) 

 ちょっと私の聞きやることと、結局は私聞いてるのは、こういう手数料で予算計上して各課が手数料をどういう形で業者選定して実施してるかということを聞きたいんで、工事請負の場合だったら当然財政が窓口となってやられてる。手数料でこういう風倒木の除却撤去というのは各課ばらばらで、どういう形で財政のほうも予算づけを手数料という形にして実施しているんかということを聞きたかった。

 これはばらばらなんですよね、各課。

 要するに風倒木の撤去なんかは、専門の森林組合なんかにそういうスタッフが当然おりますし、そういう森林組合へ発注していってやってるんか、それとも地元の地域の方にそういう経験のある人にお願いしてるのか、あるいは市内のそういう土建関係の業者に、どういう形で、随意契約でやってるんか、どういう決め方で現実は執行してるんかということを私は聞きたかった。



○議長(奥田勲君) 

 津呂農林水産課長。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 農林水産課では、大木につきましては専門の業者、また簡単にできるのは地元の建設業者さんにお願いしております。



◆6番(田花操君) 

 もうこれは財政のほうで手数料として位置づけて、どういう形で執行していくのかはやはり市全体で十分連携というか各課、方針といいますか、そういうのは協議をしておいてやっていくべきじゃないかなというふうに思いますけど。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 今回の場合は、災害復旧の中でも特に倒木処理ということで、緊急を要する工事というか作業が中心でありました。

 予算協議の中では、議員おっしゃられますように森林組合のいわゆる専門家でなければできない箇所については、当然そういう専門業者さんにお願いしております。ただ、市内一円に箇所が多かったものですから、所管課におきましてはそれぞれ地元の業者さんにお願いして撤去していただいた箇所もあろうかとは思います。

 予算協議の段階では、あくまでも今回専決させていただいた分につきましては、緊急を要するものということで計上させていただいております。その他のいわゆる災害復旧につきましては、今回の7号補正のほうで、工事請負であったりそういうものについては設計を組んだ後の予算計上ということで、7号補正のほうへ回しているというふうな状況になっております。



◆6番(田花操君) 

 13ページの法定外公共物の災害復旧事業というのがありますけど、これも手数料で風倒木の撤去かというふうに思いますけど、法定外公共物云々の名称が予算の名称としてたびたび出てきてます。法定外公共物といっても市内の至るところに網の目のようにある。

 やはり特定するような形で、法定外公共物の名称をつけていくべきじゃないか。そうしないと、法定外公共物という形でここへ出るというのは、どこの地区にある法定外公共物かもわからんし、一定の名称をつけて特定していくことが大事じゃないかと思いますけど、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) 

 議員御指摘の件ですけど、議員さん御存じのとおり、平成17年に県のほうから法定外公共物ということで市のほうへ移管されております。現在は、議員さん御指摘されたように、法定外公共物という一くくりでやってございます。

 今のところ当課といたしましても、これをいろいろ名称を変えてするということは今のところ考えておりません。



◆6番(田花操君) 

 法定外公共物という名称を変えよじゃなしに、市内の市道にしてもそれぞれ路線名をつけて管理していっている中で、当然法定外公共物も道路の構成する一部であるんで、当然名称をつけて特定して、事務作業としても大事だろうと思いますし、つけ方はどういう形でつければええんかというのは皆さん勉強、研究すればええと思います。

 いずれにしろ、法定外公共物は市内にどのぐらいあるんですか。



◎管理課長(西寛君) 

 詳しい数字は私も今把握してございませんが、今先ほど議員さんのほうから御指摘があった件につきましては、今後の参考にさせていただきたいと思います。



◆6番(田花操君) 

 その参考程度というそんなことじゃなしに、法定外公共物を管理するほうも、どこの地域でどこの場所にあるんかということは名称をつけて管理していかんと、実態管理できんのじゃないかなと思うけど、よそのまちなんかは一回勉強していくべきやろうと思いますけど。

 ぜひ、こういうことが、結局は議案書に出てきても、この法定外公共物はどこの地区にある法定外公共物なんですか、この予算計上されてるのは。



◎管理課長(西寛君) 

 下田と松山の2件でございます。



◆6番(田花操君) 

 課の中でも主な法定外公共物だけでも名称をつけて、特定した管理をしていかんと、現実どういう管理をしていくんかということで心配してますし。

 これは、結局は国の補助対象にならんのですか、法定外公共物は。



◎管理課長(西寛君) 

 これは補助の対象にはなっておりません。



◆6番(田花操君) 

 その法定外公共物が災害を受けた場合は、これは国の補助の対象にはならんいうことですか。



◎管理課長(西寛君) 

 私どものほうも県のほうにも問い合わせさせていただいたんですが、県の担当者の方も、それは補助対象にはならないというふうに聞いてございます。



◆6番(田花操君) 

 もう1点だけ。

 法定外公共物は、そうしたら市道認定すれば国の災害の補助対象になるいうことですか。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 市道の場合、一応道路災害ということでそういうような協議した内容にもよると思いますけども、そういう可能性は規模によると思いますけどあると思います。

 以上です。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、法定外公共物の中でも地域の生活道として重要な路線については、市道認定していく話はできんのか。



○議長(奥田勲君) 

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) 

 議員さんはよく御存じだと思うんですが、法定外というのは幅も狭く、そういった状況がある中で、今のところ市道認定につきましては、うちの市道認定の基準がございますので、それに当てはまっておらないものにつきましては市道認定はできない。それに当てはまるものにつきましては市道認定していくということでございます。



◆6番(田花操君) 

 ちょっと言いやることがようわからんけど、その市道認定当てはまるやつは市道認定できるけど、当てはまらないやつは当然しないという話はわかるけど、法定外公共物の中で市道認定できるのは、そうしたらあるんですか、ないんですか。



◎管理課長(西寛君) 

 今のところは特にそういったところはございません。



◆6番(田花操君) 

 いずれにしても、これから法定外公共物は管理していく中で、災害というのは当然あり得ることだと思うし、それを少しでも市の一般財源ですべてするんじゃなしに、少しでも国の補助をもらって災害復旧できるような手当てができるなら、そういうことを考えてはどうですかというて私は言ってるんであって、それが市道基準がそれに当てはまらないのであれば市道基準を見直せばええんであって、そういうことをぜひ関係課で協議して、少しでも有利な方法で管理できるようにしていただきたいということを申し述べておるわけで。

 以上で終わります。



○議長(奥田勲君) 

 質疑中でありますが、10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前11時02分

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△再開 午前11時15分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続けます。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 災害復旧費の中で、高田のグリーンランド多目的スポーツ施設の分は入ってるんですか。専決処分の中にその部分は入ってるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 和田建設農林部参事。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 高田多目的軽スポーツ施設は、この後に出てきます補正7号のほうで、撤去の部分だけ補正を上げております。



◆8番(杉原弘規君) 

 そうすると、これは後のほうでこの災害復旧費としてやる計画はあるんですね。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 7号のほうで一応上げておりますけども、またそのときに御説明させていただきたいと思います。



◆8番(杉原弘規君) 

 了解。



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 14、15ページなんですけども、水野家墓地周辺倒木処理費なんですけども、この80万円は倒木処理だけの金額ですか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 あくまでも斜面の倒木を処理するためだけの経費でございます。



◆9番(東原伸也君) 

 倒木によって民家に、多分二、三軒ぐらいになるんかな、ちょっと落ち込んで被害出たように思うんですけども、これはまた別のところで出てくるという形になるんでしょうか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 水野家墓地の下の斜面につきましては、幸い下の民家には大きな被害がございませんでして、特にそういう経費は今のところ予定してございません。



◆9番(東原伸也君) 

 この倒木の箇所というのは、以前から陳情・要望という形で財政課のほう、また建設農林部のほうにお願いしている分もあったと思うんです。もうこれで多分台風あるごとですから、多分3回か4回ぐらい僕も足を運ばせていただいていると思うんですけど、あそこの擁壁の高さを高くするのか、もしくは倒木の処理をうまくするのか、何かそのときそのときだけの応急措置みたいな感じじゃなしに、手は打てないんかなというところがあるんですけども、以前にあそこは土砂崩れした地区でもあるんで、そのトラウマも住民の皆さん持ってるところやと思うんです。その辺も含めて一遍検討するべきやないかと思いますけど、どうですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 議員さんも御存じやと思いますけども、あそこは急傾斜の指定も受けてございまして、樹木を伐採するときには一応県と立ち会いのもとに樹木を選定して伐採しているという状況です。今年度につきましても、間伐というか除伐はしたんですけども、今回の台風でかなりの樹木がなぎ倒されて、それを撤去したという状況です。

 今年度、財政課といたしましてはもう一回森林組合と相談の上に、再度の除伐をしていきたいとは考えてございます。

 今のところはそういう状況で、現場を見ながら切れる木を切っていきたいなというふうに考えてございます。



◆9番(東原伸也君) 

 それで処理できて今後の安心が得られるんであればそれでいいと思うんですけども、切ったら切り株が腐ってきて土砂がまた流れてくるというようなことも考えられるんであれば、あの急傾斜でやった擁壁をちょっと1メーターでも2メーターでも高くする必要があるんじゃないかなと思いますので、その辺もまた含めてお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) 

 今、東原議員が言われたことと同じなんですが、以前からここに関しては陳情があり、そしてまた予算も幾らかかけて伐採もしてきました。これはもうずっと以前から要望があるにもかかわらずなかなか切れなかった。

 ようやく切り出したわけですが、前もその倒木によっての補償はどうなのかということでお伺いしたところ、自然発生的な倒木による被害には補償はありませんと。それ以外は補償はあるんですね。こういう災害時には補償がないというようなことをお聞きしましたが、今これでかわらをつぶされた家が最低1軒ありますが、そこら辺からのこの補償に関しては言うてきていませんでしたか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 現在のところそういうお申し出は、財政課のほうには届いてございません。



◆3番(久保智敬君) 

 これは当然補償はないと解釈してよろしいんですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 保険の補償はないと思いますが、市としてまたそういうお話があれば、その方と協議の上で考えていきたいとは思っております。



◆3番(久保智敬君) 

 僕の知る限りでは、2回この伐採をしていただいたと思います。今県と協議しながら、全部切っちゃうと先ほど言われたみたいに土砂崩れが起こる可能性があるから、途中まで切ってというお話で進めていただいていると思うんですけども、やはりそういう危険があるからということで陳情もあるのですから、やはりもう少しそういう伐採というのは、間伐というのは早く進めるべきではなかったのかなと。そして今後、まだまだ残っている部分については、やはり早急にやっていただきたいなと思います。

 その点いかがでしょうか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 先ほども御答弁させていただきましたように、今回は倒木した樹木のみの伐採を災害復旧の費用でやってございます。通常の予算につきましてもまだ半分ほど予定してございましたので、それにつきましては年度内で、南側斜面についてはもう一度やっていきたいというふうに考えてございます。

 ただ、現場で森林組合と協議しながら、なおかつ県の許可をいただきながらの伐採になりますので、どの程度伐採できるかどうかというのは、少しお時間をいただいて協議していきたいというふうに考えてございます。



○議長(奥田勲君) 

 13番、前田議員。



◆13番(前田賢一君) 

 15ページ、この川原家横丁の模擬川原家修繕というのがありますけども、これは一番奥のことを指してるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 北畑商工観光課長。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 そのとおりで、売店として使っているところではなくて、一番奥の模擬川原家です。



◆13番(前田賢一君) 

 これは、この間の台風で何か被害を受けたの。どういう被害やったんですか。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 屋根に杉皮を敷いてたんですけども、それがほとんど風によって飛ばされてしまったということです。



◆13番(前田賢一君) 

 直接修繕のことやなしにちょっと関連してお聞きしたいんですけど、あれは今5軒あるんかな。皆満杯ですか。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 5軒ございまして、現在すべて入ってございます。



◆13番(前田賢一君) 

 あそこを通るたびに、果たしてこれでやっていけるんやろかとそういうふうに疑問を持つ人多いと思うんですよ。あんまり人入ってないもんね。

 経営状況なんか把握してますか、これ。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 詳細な経営状況等は、現在把握してございませんけども、そういうふうに見た感じではお客さんが少ないというようなことも言われますけども、訪れているお客さんはそこそこかなりふえてきてございまして、売り上げが少ない等の相談とかにつきましては、今のところその5軒の方からは受けてないということです。



◆13番(前田賢一君) 

 ちゃんとした実態調査をしといてくださいよ。

 これは、民間の方、土地の地主さんとかいろんな方の協力があって、観光立市を形成する上で、熊野川の川原にあった川原家の復元、特色ある門前町の形成ということで取りかかった事業でもあるんで、ここでぽしゃったらもう二度とできんですよ、これ。

 市長も先ほどのあいさつで、観光産業にも力を入れるということでしたんで、これをやっぱりもっと繁盛する、お客さんが入るという方法を模索せんと、せっかくこれつくっても、仏つくって魂入れずですわ、これでは。

 なぜ客が少ないと思いますか。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 先ほども言いましたけども、客が少ない、多いの判断の基準があるかと思いますけども、最近、隣にあります速玉大社のほうへの参拝客がふえるに伴って、バスからおりて参拝の後、川原家横丁をのぞかれるお客様もかなりふえてきていることは確かでございます。

 ただ、それがすべて売り上げにつながってるかというのはいろいろ問題があるかと思いますけども、訪れるお客様につきましてはふえてきてるのではないかと、そのように思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 エージェントと交渉してないから、ですからエージェントはお金を払わん限り、お客さんやないからあそこで時間とらんですよ。裏へ入ってきて参拝して小便して帰ると、それだけの話ですわ。時間とらないから佐藤春夫記念館にも寄らん、神宝館にも寄らん。

 だから、そこら辺もっと、観光立市を目指すというんであれば突き詰めて、どうしたら滞在時間を延ばすかという方法を模索せんといかんのやないですか。

 だから、前から僕は提案してるでしょう。エージェントとちゃんと交渉しなさいよと。いろんな方法あると思うんですよ。

 市長どう思いますかね、今のやりとり聞いて。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 私は、前田議員が言われて、暇じゃないか、経営のことも心配していただいておりますが、私が時々通る中では、私が思う以上にお客さん入ってるなというのが印象であります。その川原家の5軒に関しては。

 本当、今議員さん言われてたように、観光客の滞在が非常に短いと私も感じておりますので、しっかり研究したいと思います。



◆13番(前田賢一君) 

 今度、丹鶴小学校跡にもう一つできるし、そこを広大な観光駐車場にと、そこから速玉大社へ歩いて参拝していただくということも計画の中に入ってると思うんですけど、そうすると歩いていくと自然と門前町できるんですよね。それをやっぱりああいう川原家風のすばらしい特色のある門前町にできんかなということでずっと取り組んできて、今の川原家があるんですけども、そのためには今入っていただいてる方が繁盛するような方法を、市当局、あるいは商工会議所、観光協会、これがやっぱり連携してサポートせんといかんのやないかとそう思うんですけどね。つくってやったからあんたら努力しなあれと、それではちょっと無責任じゃないかなと。あの人らの努力にも限界がありますから、やっぱり滞在時間を延ばすと。あそこへ人を寄せるというのは、政治、行政の務めやと思うんですよ。

 それに関してはいかがですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 全く同感であります。そして、今言われた複合施設の完成をきっかけに飛躍的に観光に取り組むことができると思うんですね。そこを目がけて一生懸命取り組まなければならないかと思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 これ水野家のやつも聞けるんかな、この災害復旧やったら。教育民生委員会なんやけど、大丈夫ですか。

 これ、先ほどの説明で、倒木の処理やというのはわかったんですけども、もう一つ、21ページやったかな、文化財及び熊野古道倒木伐採処理経費か、ここにも水野家墓所費という説明があったと思うんですけども、これは重複してるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 申しわけございません、15ページの水野家墓地は、これは水野家墓地周辺の山林でございます。斜面でございます。

 それで、議員さん先ほどおっしゃったのは、水野家墓所本体です。



◆13番(前田賢一君) 

 わかりました。以上。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 議長に少しお願いなんですけれども、例えば今回台風18号による災害復旧というか、緊急対応の専決処分の議案なんですけども、後々にも補正第7号で災害復旧費とか出てまいります。こういった台風18号といったような自然災害に関してかなり大規模な被害が出た場合、おのおの各所管において予算書の款項目において分かれておりますが、一覧の公共施設の被害状況であるとか、あるいは職員の方々が市内各所を回られて、一般の市民の皆さんの住宅や家屋、あるいはその他の部分においても被害状況を調査して回られた、大変御苦労なされて市内各所回られて被害状況を調査なされた。

 そういうような場合に、予算書の事業箇所図じゃないですけども、一覧表とかあるいは被害の一カ所一カ所についての被害状況であるとか被害金額、あるいは一般住宅にどのような被害があったのかというような一覧表といいますか、そういったものを添付していただけるように、議長のほうから一度当局に申し入れていただきたいと思うんですが、その点をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 わかりました。そのようにいたします。

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第58号はこれを承認することに決定いたしました。

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△日程8 議案第59号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例



△日程9 議案第60号 新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程8、議案第59号、新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例及び日程9、議案第60号、新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例の2件を一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第59号、新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例及び議案第60号、新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例について、関連がございますので一括して御説明申し上げます。

 これらの議案は、本年8月11日の人事院勧告に基づきまして処置されました国家公務員の給与改定に準じ、本市においても所要の改正を行いたいというものでございます。

 改正内容でございますが、まず議案第59号のほうですが、これは一般職の職員に関する改正条例でございます。

 議案書2ページのほうをお願いいたします。

 第1条といたしまして、本年12月1日からの改正を規定しておりまして、本年12月支給の期末勤勉手当について0.15カ月分削減したいというものでございます。

 削減の内訳でございますが、第29条の期末手当につきましては、現行1.6カ月分を0.1月分引き下げまして、1.5カ月分に改定したいというものでございます。

 また、32条の勤勉手当につきましては、現行0.75月分から0.05月分引き下げまして、0.7月分に改定したいというものでございます。

 議案書3ページから14ページまでは、職員の給料表でございまして、医療職1表の医師の給料表を除きまして、別表第1の行政職給料表から別表第3の消防職給料表まで、国の俸給表の改定に準じて月例給の引き下げ改定を行うもので、平均マイナスの0.2%引き下げとなってございます。

 議案書15ページのほうをお願いいたします。

 第2条は、来年4月1日からの改正を規定したものでございます。

 第15条の住居手当につきましては、自宅に係る住居手当について、現行、新築購入から5年間は月額3,500円、5年経過以降は月額1,000円を支給しておりましたが、本年度限りで廃止したいというものでございます。

 議案書16ページから17ページのほうをお願いいたします。

 これは、労働基準法の一部改正に伴う改正でございまして、第19条の給与の減額では、新たに超過勤務手当の支給率が引き上げられるかわりに、その分を支給せずに超勤代休時間として与えることが可能となったために、その与えられた時間に休んだとしても給与は減額されないという規定でございます。

 第20条の超過勤務手当の規定では、第3項で月に60時間を超えて超過勤務をした場合に、現行の割り増し率にそれぞれ25%を上乗せするというものでございます。

 第4項では、超勤代休時間を取得する場合には、この割り増し率は適用しないというものでございます。

 第29条の期末手当の規定では、本年の人事院の臨時勧告によりまして、今年は既に凍結して支給されております6月期の期末手当につきまして、来年度から支給割合を1.4月分から0.15カ月分引き下げて、1.25カ月分に改正したいというものでございます。

 議案書18ページから19ページをお願いいたします。

 第3条といたしまして、新宮市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部改正を行うもので、来年4月からの改正規定となってございます。

 第8条の2超勤代休時間につきましては、今回新たに規定されるもので、労働基準法改正により引き上げられる先ほど説明申し上げました超過勤務手当の支給割合を、支給しないかわりに超勤代休時間をかわりに指定できるとしたものでございます。

 第11条休日の代休日の規定につきましては、超勤代休時間が指定された日は休日の代休日として当然指定できないという規定でございます。

 第16条の介護休暇に関する規定は、不要な字句の削除をしたものでございます。

 議案書19ページから20ページのほうをお願いいたします。

 第4条の改正は、平成18年の給与条例改正における条例附則の改正でございまして、附則第7条では、平成18年4月の給与制度改革により給与水準が引き下げられたものに関して減給補償額がありますが、これにつきましても給料表の減額に準じて0.24%引き下げるというものでございます。

 恐れ入りますが、議案書20ページの附則の規定のほうをお願いいたします。

 第1項は、施行期日に関する規定で、この条例は公布の日の属する月の翌月の初日から施行するもので、第2条及び第3条の規定については、来年4月1日から施行するというものでございます。

 第2項は、給料表の引き下げが平成21年12月からとなりますことから、年間給与の官民格差を埋めるために、この12月に支給されます期末手当からさらに減額調整を行うために、今年に限り期末手当支給の特例を設けようというものでございます。

 次いで、議案第60号をお願いいたします。

 この条例改正は、特別職、教育長、議員の皆様について、一般職に準じて所要の改正を行いたいというものでございます。

 改正内容でございますが、議案書2ページのほうをお願いいたします。

 第1条及び第2条のそれぞれ第4条の改正は、市長及び副市長の期末手当の改正を行ってございます。

 第1条は、12月期の支給割合の改正で、現行1.75月分を0.1月分引き下げまして、1.65月分に改定したいというものでございます。

 第2条につきましては、本年6月期の期末手当については、改正前の附則の規定により既に0.15カ月分凍結され減額された額で支給済みでありますが、来年以降の6月期の支給割合について、本則上で現行1.6月分から0.15月分引き下げて、1.45月分に字句を改正するというものでございます。

 議案書3ページのほうをお願いいたします。

 第3条及び第4条の改正規定は、教育長の期末手当の改正を行いたいというもので、支給割合は第1条及び第2条の市長等と同様の削減率となってございます。

 議案書4ページのほうをお願いいたします。

 第5条及び第6条は、議員の期末手当の改正でございます。

 第5条と第6条の改正規定は、本年12月期の支給割合の改正で、現行2.325月分を0.15月分引き下げまして、2.175月分に改定したいというものでございます。

 第6条の改正規定は、第2条で説明申し上げましたとおり、来年以降の6月期の支給割合の改正で、現行2.125月分から0.2月分引き下げまして、1.925月分に字句を改正したいというものでございます。

 最後に、附則といたしまして、この条例は公布の日の属する月の翌月の初日から施行するというものでございますが、来年6月期の改正を行ってございます第2条、第4条及び第6条につきましては、来年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、説明が少し長くなりましたが、要点につきまして整理した上でかいつまんで説明させていただきました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 議案第59号及び60号について質疑に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 1件お聞きいたします。

 この今回の改正によりまして、新宮市の最高の額ですか、部長級でも号俸はどこに当たるかお教え願いたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 議員御指摘、給料表のあれですか。



◆5番(福田讓君) 

 新宮市職員の最高給額をお教え願いたいと思います。



◎次長兼総務課長(丸山修市君) 

 ちょっと議員御指摘いただきました最高の号給ですが、級は7級なんですが、最高額はちょっと今のところ正式にチェックしておりませんので、また後ほど報告させていただきます。



◆5番(福田讓君) 

 了解。



○議長(奥田勲君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議長、これ僕のミスやったんやけど、これ委員会付託されるものやと思っとったんで、ずっと議運でも、議運は僕は議長との当局の打ち合わせのときに、委員会で僕は総務委員なんで、委員会で意見が言えるわということで、議運のときはオブザーバーなんで意見を言わなんだんですけど、これ間違うてあったけどね。

 一般職員のやつについては、説明も受けてるし、当局から。それと議運でもちょっとこれ問題にしたんですけど、この市長の……。退職金違うんか、給与か。



○議長(奥田勲君) 

 よろしいですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 議案第59号及び60号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第59号及び60号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、各号分離の上、討論を行い採決いたします。

 議案第59号について討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 議案第59号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第59号は可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第60号について討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 議案第60号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第60号は可決することに決定いたしました。

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△日程10 議案第61号 新宮市手数料条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程10、議案第61号、新宮市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第61号、新宮市手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の条例の一部改正につきましては、和歌山県の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例により、権限移譲の対象となっております48法律のうち、平成23年4月1日から移譲予定の5法律を除きました43の法律について、平成22年4月1日から権限移譲されることに伴い、市で徴収することとなる手数料について、後ほど議題となります消防手数料条例で定めるものを除きまして、新たに条例に追加したいというものでございます。

 なお、今回定める手数料の額につきましては、これまで県で徴収しておりました手数料と同額ということで規定をしてございます。

 それでは、改正内容について御説明申し上げます。

 議案書2ページのほうをお願いいたします。

 今回の改正は、別表第1に新たな手数料を追加しようというものでございます。

 別表第1の左の欄の項目25につきましては優良住宅の造成認定、26につきましては優良住宅及び良質住宅の新築認定に関する手数料でございます。この二つの手数料につきましては、右側の改正欄にありますように、既に平米数の比較的小さなものにつきましては一部移譲されておりましたが、今回の権限移譲ですべての項目におきまして市のほうで手数料を徴収するとなったものでございます。

 議案書3ページをお願いいたします。

 項目30につきましては、これまで県で行っておりました都市計画法に規定されている開発行為の許可申請及びその変更許可申請等に関する事務が移譲されることに伴いまして、審査手数料を次の4ページにかけて定めたものでございます。

 また、4ページの項目31につきましては、宅地造成等規制法によります宅地造成工事の許可申請及びその変更許可申請の審査手数料、5ページには32化製場等に関する法律に基づく申請の審査手数料、33の砂利採取法に基づく申請の審査手数料、34採石法に基づく申請の審査手数料とそれぞれ定めたものでございます。

 以上の手数料につきまして、和歌山県から権限移譲に伴い手数料の徴収が必要となることから、今回の改正により新たに盛り込むものでございます。

 手数料の額につきましては、先ほど説明申し上げたとおり、これまで県で徴収していた額と同額となってございます。

 なお、附則でございますが、この条例は平成22年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 13番、前田議員。



◆13番(前田賢一君) 

 ちょっとこの優良宅地、優良住宅というのはどういう位置づけなんかな。教えてください。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 これは、私ども都市建設課の所管となっております。

 これは、租税特別措置法によりましてこういう制度があります。宅地を分譲する場合、その譲渡所得税、これは税法上のことなんでありますけども、分譲する場合にその所得税を、優良宅地として認定されれば、それが税が軽減されるという、そういう制度に伴っての認定事務であります。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 ただいま13番、前田議員から質疑があったところなんですけど、その優良住宅及び良質住宅の認定基準ですね。税制面の優遇ということは今御説明があったところですが、認定基準はどのようになっているんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 優良宅地につきましては、平たく言いますと開発許可を取ってるような分譲地ですね、幅員で見ると道路だとある程度広い6メーターとかそういう基準でありますし、優良住宅というのは、これは土地の分譲を伴わない住宅だけの分譲なんですけど、住宅の基準としては今の平均的な住宅の基準であります。

 以上です。



◆10番(上田勝之君) 

 例えば、今の御説明ですと、優良住宅というのは宅地分譲を行って、例えば道路の幅であるとかさまざまなことで、良好な住居環境を提供できる住宅というような御説明やったかと思うんですけど、そうしましたらいわゆる建物、建築物に関して優良とか良質という区分けはないわけですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 優良住宅の定義のことだと思うんですけども、それは一般的な書いてる項目といいますと、トイレがありふろがありというような一般的な、とにかく優良というのは普通の一般的な、公庫住宅といいますか、いわゆる平均的な住宅というような、そういう定めになっております。



◆10番(上田勝之君) 

 続いて、この都市計画法の開発許可の手数料を徴収する事務が移譲されてきたということなんですが、これ権限そのものも都市建設課で行うわけですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 はい、そうです。



◆10番(上田勝之君) 

 そうしましたら、これまで県のほうへ造成であるとかさまざまに土地の形状を変更しようとするときなどは県のほうへ申請されておったのが、これからは市の判断で行うということでよろしいんですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 はい、そういうことになります。



○議長(奥田勲君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 来年4月1日から権限移譲でこういう形で、今まで県が許可権者で、許可権者は変わらんのですね。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 許認可はとにかく市町村に来ますので、県下一斉に各市町村で受けるような形になります。



◆6番(田花操君) 

 この開発行為にしても、それから宅造、それから砂利採取、採石許可、これは許可自体は県がやはり許可権者であって、審査だけ地元自治体というか、仕事が回ってくるということですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 開発許可、宅地造成許可に関してなんですけど、私どもの課、新宮市長名で許可ということになります。



◆6番(田花操君) 

 許可権もうちへ来るんですか。

 次の開発行為に関する条例を読むと、許可権は県のままで、審査手続を地元の自治体がするというような感じに見えますけど。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 権限が移譲されます、こちらへ。



◆6番(田花操君) 

 権限の中でも、最終の許可権者はやはり県知事のままということじゃないのかなということで。もう新宮市長になるということ。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 ほかの条例もあるんですけども、私どもの開発許可に関しては一応65号議案で後ほど説明させていただきますんですけども、一応この権限が新宮市のほうにまいるということであります。



◆6番(田花操君) 

 そうしたら、この手数料の条例の都市計画のこの3ページの1番の都市計画法第29条の開発行為の許可申請の審査手数料ということで、審査、本来やったら許可手数料でええんじゃないかと思うけど、わざわざ審査手数料というのを入れてるのはどんなんかなと。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 許可なんですけども、一応審査に要する手数料ということで、こういう項目、名称になってます。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、もう県は一切のかかわりは、もうあり得ないということですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 いろんな指導というか、これからも我々も権限移譲を今回これに関しては初めてですので、県の指導とか一応助言というか、そういうものを図りながら進めていくような形になるかと想定しております。



◆6番(田花操君) 

 これを見ますと、開発行為の中に次の条例に当然ゆだねられていくということで、新たに条例をうち独自で設けて、その砂利採取法とか採石法は同じような条例は要らんのですか。



○議長(奥田勲君) 

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) 

 砂利採取とか採石法の関係ですが、業者の登録につきましてはそのまま県のほうで登録となります。市町村におりてくるのは、あくまで採取計画の認可ということでおりてきております。その計画を認可するときに、その審査手数料としていただくというふうになってございます。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、この砂利採取にしても採石についても、今まで県が許可ないし認可してたのが、今度は新宮市長にゆだねられると。だから、許可権者は新宮市長になるということですか。



◎管理課長(西寛君) 

 はい、そのとおりでございまして、一部ですけども登録は県のままに残っておりますが、そのほかの採取計画につきましては市のほうで認可するというふうになります。



◆6番(田花操君) 

 これをうちが許可を最終的に審査していくとなれば、やはり専門のスタッフ要るんじゃないのかな。



◎管理課長(西寛君) 

 砂利採取法なんかにつきましては、河川は除かれます。河川につきましては河川管理者が行うというふうになっておりますので、うちで行うのは山砂利とか陸砂利というんですか、ということで、過去5年内では今のところ実績はございません。県内でもほとんど実績はありません。



◆6番(田花操君) 

 はい、以上です。



○議長(奥田勲君) 

 質議中でありますが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後零時01分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの議案第59号中、5番、福田議員の質疑について当局より答弁します。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 先ほど5番、福田議員さんの質問中、最高の号級はどのあたりだという質問がございまして、7級ということで答えましたが、7級27号が最高でございます。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 それでは質疑を続けます。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 この採石法、5ページのこれについては、新宮市は採石法に当てはまるのか、この手数料を取れるような何かあるんですか。そういうような採石法にかかわって、手数料を取れるようなそういう現実的なところはあるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) 

 採石法の関係なんですが、和歌山県内というか紀南地方では現在はすさみ町だけやっておりまして、この新宮、東牟婁郡内では該当するところはございません。



◆8番(杉原弘規君) 

 にもかかわらず、これを新宮市の条例の中に入れるんですか。入れなならんのかな。



◎管理課長(西寛君) 

 けさほど総務部次長が言いましたように、県のほうからそういう権限移譲がございますので、それを受ける受け皿といたしましてこういったものを整備するものでございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 新宮市に関係のないそういう問題でも、こういう条例をつくらなあかんのですか。削除するいうことはできないんですか。



◎管理課長(西寛君) 

 今のところ該当はございませんが、今後そういった該当するところが出てくるかもしれませんので、そういったところに備えましてうちのほうで整備するものでございます。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程11 議案第62号 新宮市長の退職手当の特例に関する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程11、議案第62号、新宮市長の退職手当の特例に関する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 ただいま議題となりました議案第62号、新宮市長の退職手当の特例に関する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、従来の規定にかかわらず、市長が退職したときに支給される市長の退職手当を支給しないというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するというもので、現職の市長のみに適用するというものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 15番、松本議員。



◆15番(松本光生君) 

 決断は大したものだと思うんです。これはちょっと市長にお尋ねします。マニフェストでは市長だけということで、僕は副市長は入ってないと思ったんですけども、まだ副市長の決まらない時点でこういうふうに書かれるということは、何かいかがなものかと思うんですけども、市長の考えをちょっと。まだ副市長決まってないのに、副市長の分も書くというのはちょっとと。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 今回、新宮市長及び副市長の条例の中で、市長だけの退職手当を廃止するということでございます。



◆15番(松本光生君) 

 条例には、副市長、市長の条例といって載ってるんでそういうふうに書いたと理解していいんやね。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、そうでございます。副市長はそのままで、市長のみの退職手当の廃止ということです。



◆15番(松本光生君) 

 わかりました。



○議長(奥田勲君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 これは、新宮市の特別職の報酬審議会でかけることは要らんのか。



○議長(奥田勲君) 

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 報酬審議会は、御存じのとおり条例で給料、報酬のみが審議の対象となってございまして、退職手当は審議会条例では対象となってございません。



◆6番(田花操君) 

 これを含めるということは。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 現在の条例では、そういう規定になってございます。



◆6番(田花操君) 

 よその自治体なんかは、退職金を含めたそういう報酬審議会へ一般的にかけてるということを聞きますけど、その辺よその事例なんか見ましたか。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 すべての自治体の事例は存じているわけではございませんが、これまで報酬審議会、それからいろいろ報酬の改定等ございましたが、一部にそういう議論もあったかとは思いますが、議会にかけて議案の一部改正まではやろうというところに至ったという記憶はございません。



◆6番(田花操君) 

 そういうスタンスで条例がつくられてるというのはわかるけど、退職金も含めたそういう扱いをするについては、別に条例が求めてるところから言えば、報酬審議会へ諮問をするべきものではないかなというふうに思いますけど、これは私の考えで、市長はそういう特別職の報酬審議会条例というのは御存じですか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 いいえ、知りません。



◆6番(田花操君) 

 これも委員会へ付託になるということで、ぜひその辺も一度読んでいただいて、私はそれも含めた広い意味での市民の目線から、どうあるべきかという議論も一方では必要じゃないかというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) 

 市長ね、それは市民には受けるか知らんけど、今言わんでも、やめるその4年後になって、報酬やったら今せんなんけど、退職金はその時点でええんと違うかと思うけど、その辺どうですか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 この退職金といいますのは、民間の場合、そこの会社が財政が厳しかったら、社員さんの退職金というのは多分積み立てしてると思うんですけど、トップの社長が退職するときには多分もらわないと思うんです。

 新宮市の財政、6年後までは合併の優遇措置で地方税もそこそこいただけるみたいですけど、その後、今から10年後、15年後というときに、もしかしたら今より厳しいというおそれは十分にあります。

 そういう厳しい財政の中で退職金をいただかないという理由が一つと、あとそういう財政を立て直して少しでも市の借金を減らしていかなあかんときに、徹底していろんな無駄を省いて少しでもコストを下げなあかんと感じております。

 今回も来年の4月から、職員さんには申しわけなかったんですけど、住宅手当というのを完全に廃止させていただくわけなんですけど、そういうことをやるにおいて、やっぱりみずから何かを、自分の何かを削減しておかなあかんという思いもございます。



◆17番(屋敷満雄君) 

 そうすると、市長としては、きつい言い方になるけども、一応市民に対して、また職員に対して、私のパフォーマンスを見せとかなあかんと。そのことによって市民と職員の人に御理解いただきたいと。

 僕は、退職金は、その時点で、4年後、頑張ったけどもやっぱり財政的に非常に大変な時期やから私は退職金を辞退いたしますと、そういう言い方のほうがよかったんやないかと思ってるんですよ。

 それでまた一般質問させてもらいますけども、財政的な面は長期計画もうちには小山総務部長は入ってからずっと財政を見てきましたし、先輩からも御指導受けて、この財政に関してはピカ一な人材がおりますので、その人がいろんなことで練った長期計画もございますし、それでまたその辺の特例債がなくなったときどうするかということも、きちんとした計画もできてますよ。

 ですから、その辺の今回もうそれ出されたんやから構いませんけど、僕はそういうふうにとりましたんで、4年間だけ何で待てんかったかと。積み立てというのは要る場合やったら要るけど、反対に今度4年後に私はもらいませんと言うたら、反対に浮いてくるんですからまたいろんなことに使えますので、そういう考えも僕らは持ってるということを御理解ください。



○議長(奥田勲君) 

 13番、前田議員。



◆13番(前田賢一君) 

 財政難の折、市長みずから痛みを背負うと、これは一つの見識だと思うんですけど、財政的な面であれば今度収入役がなくなりましたよね。市長は、副市長を2人置くということなんで、3万3,000人のまちに果たして2人も副市長要るんかという議論も起こってくると思うんですよ。

 ですから、収入役が要らなくなった分、財政が浮くわけですから、年間かなりの金額になると思いますよ、退職金も含めてね。そこら辺はどう整合性をとるんでしょうか。

 財政難の折やから退職金を廃止するということでしょう。片や収入役が廃止して、それもプラスアルファでかなりの金額が浮いてきますよね。なぜ2人も副市長が要るんですか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 私の場合、行政経験もなく議員経験もない中で市長にさせていただきました。最初の4年間は懐刀といいますか、2人副市長さんを置かせていただいて、しっかりと行政運営をやっていきたいなという思いの中で、選挙期間中に言わせていただいたことでありますが、この点についてはまた議員の皆さんとも御相談しながら決めていかなければならないことかなと今思っております。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 まず、先ほど同僚議員からの質疑の中で、他町村の件でございますが、町村関係は課長にお尋ねしたいんですが、町村組合で退職金を積み立ててやってますね。その中で少ない金額で退職金を払ってる。しかし、新宮市の場合は、独自の財源の中から退職金を出されてるんですね。

 御答弁願いたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 新宮市の場合は退職手当組合に入らずに独自で支払ってございます。



◆5番(福田讓君) 

 そうしますと、やはり一般財源からこれを積み立てるという形になってますから、市長、こういう景気の厳しいときですので、私も以前は町村議会の議員でしたが、その当時は和歌山県市町村退職手当組合がございまして、そこで積み立てていって、退職される場合、その中から基金で賄ってもらうと。合併になりまして大きな数億円という金を返したわけなんですが、お互いが互助の互恵の関係でやってました。

 しかし、新宮市の場合は、私もこちらへ来てわかったんですが、新宮市が独自でこの退職金の基金をつくられている。やはりこれも市の中から捻出されてやられてると。なかなか私も感心したわけなんです。

 だから、市長、今回このように退職金を廃止されるということは決断でやられたと思います。その点やはりもう一度お聞きしたいんですが、やはり財政難の中で市長もやはり民間の企業の一社長として今まで頑張ってこられたと。やはり企業は、厳しい中では退職金を廃止すると。今回、田岡市長もこの財政の厳しい中、退職金を廃止したいという、そういう考えで今回の条例を上程した、そういうことで理解させていただいてもよろしいでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、そのとおりでございます。御理解ありがとうございます。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程12 議案第63号 新宮市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程12、議案第63号、新宮市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第63号、新宮市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が本年5月1日に公布され、平成22年1月1日より施行されることを踏まえ、後期高齢者医療保険料についても延滞金の軽減措置を1月から3月に拡大するものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 新宮市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の表中、第6条延滞金において、1月を3月に改正するものでございます。

 附則において、この条例は平成22年1月1日から施行するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 1月から3月にする理由というのは、これは上位法の改正とそういうものですか。



○議長(奥田勲君) 

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) 

 国のほうの法律の改正により、それに準じてこの期間を定めるということでございます。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程13 議案第64号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程13、議案第64号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第64号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が本年5月1日に公布され、来年1月1日より施行されることを踏まえ、介護保険料においても延滞金の軽減措置を1カ月から3カ月に拡大するものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の表中、第10条延滞金において、1カ月を3カ月に改正するものでございます。

 附則において、この条例は平成22年1月1日から施行するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程14 議案第65号 新宮市開発行為等に関する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程14、議案第65号、新宮市開発行為等に関する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第65号、新宮市開発行為等に関する条例につきまして説明させていただきます。

 本条例の制定は、来年4月より都市計画法及び宅地造成等規制法に関する二つの許可権につきましての権限移譲に伴うものでありまして、移譲後に新宮市が行う許可手続等に関する事務及び開発者が当市より許可を受けるに当たって行うべき申請方法等について定めるものであります。

 また、当条例は、許可制度の適正な運用と透明性の確保、安全で快適な生活環境の形成を推進する許可基準の設定、公共公益施設の効率的な管理運営方法の確立を目指すものであります。

 議案書2ページをお願いします。

 第1条は、先ほど申し上げました二つの法を一つの条例で定める旨と、災害の防止や新宮市総合計画に沿った安全安心なまちへの誘導を目的として定めております。

 第2条は、開発行為等の用語の定義。

 第3条は、適用範囲。

 第4条は、開発者側に公共施設の費用負担を求めることなどを示した開発行為等の原則について記載しております。

 また、第5条は、開発者の遵守義務について定めるものであります。

 第6条は、安全性の確保やトラブルの未然防止を図ることを意図した届け出及び事前協議。

 第7条は、協議事項を文書化し締結する協定。

 第8条は、開発者の変更について。

 第9条は、廃止または変更についてでありまして、これらの条文は、主に開発者の手続事項について定めるものであります。

 第10条は、開発行為に対する勧告。

 第11条は、改善命令等。

 第12条は、立入検査について定めており、災害防止や環境保全等に必要な対応ができるように措置しております。

 第13条は、工事着手の制限。

 第14条は、工事着手の届け出。

 第15条は、工事完了の届け出及び確認等、工事開始から完了までについての手続事項を定めております。

 また、第16条には、条令違反時の措置について定め、開発者に表事項を遵守するよう促しております。

 第17条については、条例の施行に関して必要な事項は規則で定めることとして、規則への委任をうたっております。

 なお、本条例の施行は、附則のとおり権限移譲の開始と同じく平成22年4月1日としております。

 以上、簡単でありますが説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 開発行為にこだわって申しわけない。

 この条例案のひな形というのは、これはもう移譲される県下自治体こういうひな形なのか。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 県下移譲される市のほう一応問い合わせるとかして、そういうようなものも参考にしながら、市の都市建設課サイドで一応作成しました。



◆6番(田花操君) 

 県から示された案ではなく、独自に建設課でつくったということか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 県の指導もありますけども、一応ほかの市のほうも調査はして聞き取ったりしながら、それをもとにして我々独自のものを一応そういうふうなことでつくっております。



◆6番(田花操君) 

 移譲される自治体は、基本的なところは同じ中身にしていかんとおかしいし、勝浦の開発行為の条例とうちと違うことがあってはちょっとどうかなというふうに思いますし、その辺ぜひ確認をしていっていただきたいということ。

 それと、細かなことはさらに規則を設けて云々と書いてますけど、規則ではどんなような事項を主に取り決めていくのか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 公共施設、特に公園とかそういうような部分が開発行為には伴いますので、そういうような一応詳細について、今後規則で定めていきたいというふうに思ってございます。



◆6番(田花操君) 

 それで、肝心なのは新宮市開発指導基準というのによるということで、これも独自な基準を、新宮市独自なのを設けてやっていくということですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 先ほど申し上げましたように、一応ほかの市のほうとの比較、それからいろいろと聞き取りしながら、一応そういうふうな形で進めております。



◆6番(田花操君) 

 いずれにしてもこの開発行為と宅地造成というのは、年間結構出てくることかと思うし、特に本当に係、スタッフも十分配置をせんと、なかなか開発行為が始まってから終わるまで相当指導監督も大事かと思いますし、そういう人員の配置をぜひ明確にされるよう要望しておきます。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 ちょっとお聞きしたいですが、これまでの宅地造成に関するこういう規制する法律というのがあったと思うんですよ。これとの絡みで言うたら、開発の部分が新たにこういう法的になったので、それとセットされて出てきたと、こういうことなんですか。



○議長(奥田勲君) 

 渕上都市建設課長。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 法律は都市計画法に基づく開発許可と宅地造成等規制法による宅地造成と二つあるんですけども、一応条例として個々につくるんじゃなくて、両方に適用できるような形で一応新宮市の場合の条例はつくっております。



◆8番(杉原弘規君) 

 そうすると、一本化されたということで理解してよろしいですか。



◎都市建設課長(渕上崇君) 

 法律は2本です。一応都市計画法開発許可、そして宅地造成規制法であります。

 ただし、条例は両方に一応別々にするんじゃなくて、両方に、条文としてはそんなに多いものじゃないものですから、共通する部分は共通する、そしてそうでない分はこの条例の中で別々にうたうという形で、一本化するほうが見ていただくのにもわかりやすいだろうということで、そういうふうに進めております。



◆8番(杉原弘規君) 

 はい、了解。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程15 議案第66号 新宮市簡易水道設置条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程15、議案第66号、新宮市簡易水道設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第66号、新宮市簡易水道設置条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、新宮市三津ノ簡易水道事業の浄水方法の変更に伴い、給水人口及び給水量の見直しを行ったことにより、所要の改正を行うというものでございます。

 改正内容ですが、新宮市簡易水道設置条例第2条における別表中、三津ノ簡易水道、給水人口を1,110人から750人に、及び1日最大給水量を465.2立方メートルから530立方メートルに改めるというものでございます。

 なお、附則ですが、この条例は公布の日から施行し、改正後の規定は平成21年10月8日から適用するというものでございます。

 以上、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程16 議案第67号 新宮市消防手数料条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程16、議案第67号、新宮市消防手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 切畑屋消防本部予防課長。



◎消防本部予防課長(切畑屋利一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第67号、新宮市消防手数料条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。

 今回の改正は、新宮市手数料条例の改正と同様、和歌山県条例第74号、和歌山県の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例により、新宮市に権限移譲されました火薬取締法、高圧ガス保安法、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の3法律に基づく事務が、平成22年4月1日から施行されることに伴いまして、これらの法律に関連する事務手数料を追加するため所要の整備を図るものであります。

 改正の内容につきましては、2ページをごらん願います。

 表中の改正前の第2条第1項の「次に掲げる事項を受けようとする者は、その区分に応じて別表に定める手数料を納めなければならない。」の文言を、改正後の「手数料を徴収する事務の種類及びその金額は、次の各号に掲げる事務の種類の区分に応じ、当該各号に定める金額とする。」に改め、また改正前の別表には、第2条第1号の「消防法第10条第1項ただし書の規定に基づく指定数量以上の危険物を仮に貯蔵し、又は取り扱う場合の承認料を納めなければならない。」から、第2号、第3号、第4号、第5号、第6号、第7号までの消防法に基づく手数料及び第8号の新宮市火災予防条例に基づく手数料と、3ページの第9号「火災その他の証明」を別表に記載しておりましたが、そのうち消防法に基づく手数料と新宮市火災予防条例に基づく手数料を定めた別表を、2ページの改正後の第2条第1号「消防法及び新宮市火災予防条例の規定による事務」に改め別表第1とし、改正後の第2号に権限を移譲されました火薬取締法に基づく手数料を別表第2とし、第3号に高圧ガス保安法に基づく手数料を別表第3、第4号に液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づく手数料を別表第4とし、第5号に改正前の第9号、火災その他の証明を別表第5として定めたものであります。

 また、3ページの改正前の別表の表中、手数料を納付すべきものや区分等を改正後の別表第1「事務の種類」「手数料を徴収する事務」等に改め、権限移譲されました他の法令に基づく手数料と整合性を図りました。

 続きまして、別表第2の火薬取締法関係手数料は3ページから4ページに、別表第3の高圧ガス保安法関係手数料は4ページから5ページ、6ページ、7ページ、8ページに、別表第4の液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の関係手数料は8ページから9ページに、別表第5の火災その他の証明手数料は9ページに記載のとおりです。

 附則としまして、この条例は平成22年4月1日から施行するとなっております。

 以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程17 議案第68号 新宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程17、議案第68号、新宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 海野消防本部庶務課長。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第68号、新宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の改正は、消防法の一部改正に伴い、消防法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整理に関する政令(平成21年政令第206号)が平成21年10月30日から施行されたことなどから、本市においても条例の所要の改正を行うもので、改正前の消防法の条項を引用している部分、また関係法令の変更によって必要な用語の整備を行うものでございます。

 附則といたしましては、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明を終了させていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程18 議案第69号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散について



△日程19 議案第70号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について



△日程20 議案第71号 和歌山県市町村議会議員等公務災害補償組合の解散について



△日程21 議案第72号 和歌山県市町村議会議員等公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について



△日程22 議案第73号 和歌山県市町村総合事務組合への加入について



○議長(奥田勲君) 

 日程18、議案第69号、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散についてから、日程22、議案第73号、和歌山県市町村総合事務組合への加入についてまでの5件を一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第69号、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散についてから、議案第73号、和歌山県市町村総合事務組合への加入についてまで関連がございますので、一括して御説明申し上げます。

 これらの議案は、これまでそれぞれの組合の合理化、機能的な運営について検討が加えられていたもので、それぞれの組合の体制の強化を図り事務処理の効率化を図る観点から、平成22年2月28日をもって解散し、3月1日から新たに和歌山県市町村総合事務組合に加入し、組織の統合をしたいというものでございます。

 まず、議案第69号のほうですが、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散については、平成22年2月28日をもって組合を解散したいので、地方自治法第209条の規定により議会の議決を求めるというものでございます。

 次いで、議案第70号、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分については、組合を解散する際の財産処分について議会の議決を求めるもので、その内容は、統合する和歌山県市町村総合事務組合に財産すべてを帰属させるというものでございます。

 続きまして、議案第71号、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散についても、先ほどの第69号議案同様に議会の議決を求めるというものでございます。

 次いで、議案第72号、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散に伴う財産処分につきましても、議案第70号同様、統合する組合に財産すべてを帰属させるというものでございます。

 次いで、最後、議案第73号でございますが、和歌山県市町村総合事務組合への加入については、平成22年3月1日付で和歌山県市町村退職手当組合から名称変更する和歌山県市町村総合事務組合へ新たに加入することについて、議会の議決を求めるというものでございます。

 なお、議案書2ページ以下に組合規約を付しておりますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 以上、まことに簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 議案第69号から73号までの5件について質疑に入ります。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 この和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散についてとその財産処分について、71、72なんですけど、これは新宮市にも関係することなんですか。



○議長(奥田勲君) 

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 市町村合併の際に、これ町村議会議員となってますが、市の議会の議員も現在加入してございます。



◆10番(上田勝之君) 

 それと、この総合事務組合が行う事務というのは、この二つの組合の職務のみですか。そのほかにもあるんですか。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 このいわゆる非常勤の職員のと議会の議員の皆さんと、それと本来やってますいわゆる町村の退職手当、これが母体になってございますので、この三つをやるということで総合事務組合ということになってございます。



◆10番(上田勝之君) 

 例えば、ちょっと私不勉強で申しわけないんですが、ほかにもこういったような常勤、非常勤の公務災害やその他にかかわるような事務を取り扱っているような一部事務組合とか、そのほかに統合できるようなものは県下ではあるんですか。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) 

 非常勤の分については、これで全部統合になるかと思うんですが、ほか県下にはたくさん一部事務組合ございます。新宮市も幾つかありますが、ただ今後、そういうやはり監査事務、会計事務とかいろんなこととか、現在そういうことで県のほうも総合事務組合が必要ではないかという格好で検討を進めておると、こんなふうに聞いてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 了解。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 議案第69号から73号までの5件は、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、案第69号から73号までの5件は、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、各号分離の上、討論を行い採決いたします。

 議案第69号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 議案第69号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第69号は、可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第70号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 議案第70号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第70号は、可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第71号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 議案第71号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第71号は、可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第72号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 議案第72号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第72号は、可決することに決定いたしました。

 次いで、議案第73号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 議案第73号について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第73号は、可決することに決定いたしました。

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△日程23 議案第74号 平成21年度新宮市一般会計補正予算(第7号)



○議長(奥田勲君) 

 日程23、議案第74号、平成21年度新宮市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第74号、平成21年度新宮市一般会計補正予算(第7号)について御説明申し上げます。

 まず、1ページ第1条第1項では、歳入歳出予算の総額に1億866万円を追加し、補正後の総額を150億6,589万1,000円にするというものであります。

 第2条は、債務負担行為の追加は第2表債務負担行為補正によるというものであります。

 それでは、歳出の内訳でありますが、本補正予算では本年4月以降の人事異動及び給与に関する条例改正等により、歳出全款に係る人件費の増減を調整しておりますので、まず人件費総額について御説明申し上げます。

 最後の80ページをお願いいたします。

 給与費明細書の1の特別職でありますが、長等に係る職員数の減は収入役退任に伴う減であります。内訳につきましては、給料が326万9,000円の減額、期末手当が438万1,000円の減額、共済費が115万2,000円の減額、総額で880万2,000円の減額であり、その他の特別手当の報酬7万5,000円の増額は、文化複合施設推進事業の基本計画策定委員の報酬の補正であります。

 2の一般職でありますが、当初予算編成後の職員の異動及び給与に関する条例改正に伴う補正で、職員数につきましては当初予算から1名増の325名であります。内訳は、給料が628万4,000円の減額、職員手当が4,095万7,000円の減額、共済費が722万1,000円の減額で、合計5,446万2,000円の減額であります。

 なお、手当の内訳につきましては下段に記載のとおりであります。また、81ページには増減額の明細を記載しておりますので御参照願います。

 それでは、各費目の人件費を除く経費の内訳について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが14ページのほうをお願いいたします。

 1款議会費につきましては、人件費のみの補正でありますので、次の16ページをお願いします。

 2款1項1目一般管理費は、特別職及び職員人件費の補正と財源振りかえで、5目財産管理費、丹鶴城址整備基金積立金は、先日、岩橋健吉様よりふるさと熊野応援寄附金として御寄附いただきました1,000万円を寄附者の御意向により積み立てるものであります。

 6目企画費は財源の振りかえで、13目行政局費、14目支所費は人件費のみの補正であります。

 次の18ページ、2項1目税務総務費から26ページの7項1目監査委員会費までは人件費のみの補正であります。

 28ページをお願いします。

 3款1項1目社会福祉総務費は、人件費の補正のほか、説明欄1の住宅手当緊急特別措置事業は、国の経済危機対策として、離職者であって就労能力及び就労意欲のある方のうち住宅を喪失している方または喪失するおそれのある方で一定の要件を満たした方に対しまして、6カ月間住宅手当を支給することにより、住宅及び就労機会の確保に向けた支援を行うものであります。

 2目障害者福祉費、説明欄1の事務処理安定化支援事業補助金は、平成21年度から23年度までの障害者自立支援法施行に伴う事務処理に係る事務が定着するまでの間、事務職員を効率的に配置することによって事務処理を適正に実施することを支援するため、市民が利用している県内5施設、県外6施設に対し利用人数により助成するものであります。

 2の新事業移行促進事業補助金は、特定旧法指定施設から新体系事業への移行を行う事業所等が、移行に伴うコストの増加等に対応できるよう、一定の助成を行うことによって新体系事業への移行を促進するため、市民が利用している県内3施設、県外1施設に対しまして、利用人数により助成するものであります。

 3の介護給付事業、4の訓練等給付事業、5の施設訓練等支援事業、6の移動支援事業、7の生活サポート事業、8の障害者交通費補助事業につきましては、いずれも利用者、利用時間等の増加に伴う扶助費の増額であります。

 9の自立支援医療につきましては、生活保護受給者分が当初の想定より増額が見込まれますため、必要額を補正するものであります。

 5目老人ホーム費、6目国民年金事務費、次の30ページ、7目隣保館費は、人件費のみの補正であります。

 10目後期高齢者医療費及び11目介護保険事業費は、給与改定等に伴う人件費分の繰り出しの減額であります。

 32ページ、2項1目児童福祉総務費は人件費の補正で、2目児童措置費、保育対策等促進事業補助金は、一時保育の保育サービスの提供に対する補助基本額が増加したことによる補助金の増であります。

 3目母子福祉費、母子家庭自立支援給付金事業につきましては、対象者の増による補正であります。

 4目保育所費から次の34ページの3項1目生活保護総務費までは、人件費のみの補正であります。

 2目の扶助費は、傷病のため保護受給となった世帯の増加による医療費扶助の増加及び母子加算の復活による生活扶助費等の増加による増額補正であります。

 36ページをお願いします。

 4款1項1目保健衛生総務費は人件費のみの補正で、2目予防費につきましては、新型インフルエンザ対策としてワクチンの接種が国の定めた優先順位に従って開始されておりますが、国の方針に基づいて優先者のうち生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方を対象に接種費用を全額補助しようとするもので、市内の対象者約1万6,000人の約32%、5,150人分を予算化するものであります。

 4目環境衛生費は人件費のみの補正。

 7目の墓地管理費につきましては、三輪崎墓地において10区画の新規貸し出しを実施するに当たりまして、土砂入れかえ等の作業を実施するものであります。

 8目と畜場費につきましては、台風によりシャッター等の施設が破損したため、修繕に要する経費などを特別会計に繰り出すものであります。

 9目簡易水道事業費につきましては、給与改定に伴う人件費分の繰り出しの減額であります。

 38ページ、2項1目清掃総務費から、次の40ページ、6款1項2目農業総務費までは、人件費のみの補正であります。

 3目農業振興費、野生鳥獣被害防止事業では、野生鳥獣による農作物被害の増加が見込まれますため、捕獲手数料及び防御器具の購入補助を増額するものであります。また、新たにわな免許を取得する農家に対する狩猟免許取得補助を開始するものであります。

 5目地籍調査費は人件費のみの補正。

 6目中山間施設費につきましては、さきの台風で破損した多目的軽スポーツ施設の屋根材を、安全確保の観点から撤去する経費であります。

 42ページ、2項1目林業総務費は人件費のみの補正。

 2目林業振興費、森林整備地域活動支援交付金事業につきましては、国の経済対策により2年間メニューが拡充され、45年生以下の森林で台風の気象被害、鳥獣害の被害状況の確認等を行った場合、全額県補助金で1ヘクタール当たり1万円が交付されることとなったため、必要額を補正するものであります。

 5目の林道新設改良費から46ページ、7款1項1目商工総務費までは人件費のみの補正であります。

 46ページの3目観光費、新宮市交流促進施設さつき管理費は、温泉水を加熱するボイラー施設と浴場台の温度管理のためのチラー装置の修繕を行うものであります。

 48ページ、8款1項1目土木総務費は人件費のみの補正。

 50ページの3目道路新設改良費は、人件費の補正のほか、説明欄1から3の事業は、いずれも県営事業の地元負担金で急傾斜地の崩壊対策事業合わせて9件であります。

 5目交通安全対策事業費から、56ページの6項2目住宅建設費までは人件費のみの補正であります。

 58ページをお願いします。

 9款1項1目常備消防費は、人件費の補正のほか、救急活動費では職員49名の新型インフルエンザワクチンの予防接種費用を補正するもので、そのほかは財源の振りかえであります。

 2目非常備消防費は、消防団員4名の退職報償金であります。

 60ページ、10款1項2目事務局費は、教育長及び職員人件費の補正並びに教育活動支援プログラム事業につきましては、臨時嘱託職員賃金の実績見込みによる減額であります。

 62ページ、2項1目小学校費、学校管理費につきましても臨時職員賃金の実績見込みによる減額であります。

 64ページ、3項2目中学校費教育振興費、1の中学校関係扶助費は、援助対象生徒の増加に伴う扶助費の増額であります。

 2の中学校電子黒板整備事業は、国の事業見直しにより2次募集分として補助申請しておりました3台分が執行停止となったため減額するものであります。

 66ページ、4項1目幼稚園費は、人件費の補正のほか、来年統合されます千穂・丹鶴幼稚園の準備経費を補正するものであります。

 68ページ、5項1目社会教育総務費は人件費の補正。

 2目文化振興費、文化複合施設推進事業は、基本計画策定委員会設置による報酬及び旅費の増額であります。

 3目文化財保護費につきましては、さきの台風により新宮城跡の敷地内からの倒木により破損した民家の屋根の補修費用であります。

 7目市民会館費は、老朽化した暖房用ボイラーの補修費用であります。

 8目図書館費は人件費の補正。

 9目人権教育推進費は、職員が病気療養となりましたため臨時職員を雇用するものであります。

 70ページ、6項1目保健体育総務費は人件費の補正。

 2目体育施設費、市民運動競技場管理費は、サッカー場の夜間照明設備が供用開始となりましたため増額となった電気料金を補正するものであります。

 72ページをお願いします。

 11款災害復旧費につきましては、台風18号に関する被害のうち6号補正で専決させていただいた倒木処理等以外の経費について補正するもので、2項1目その他公共施設・公用施設災害復旧費におきましては、説明欄記載の施設について修繕等を実施するものであります。

 74ページ、3項1目市営墓地災害復旧費につきましては、南谷墓地で台風被害によりのり面崩壊のおそれがあることから、のり面保護ネット工事を実施するもので、2目民生施設災害復旧費につきましても説明欄記載の施設について修繕等を実施するものであります。

 次の76ページでは、4項1目農業用施設災害復復旧費は、西の森農道、高農道の倒木処理等に要する経費であります。

 2目林業施設災害復旧費は、熊野川地域の林道ホイホイ坂線、四滝線、椋呂篠尾線、志古線、北谷線、平谷線、高田地域の高山作業道の路面洗掘、のり面崩土撤去等に要する経費であります。

 3目中山間施設災害復旧費では、高田小水力発電所災害復旧事業として、被災したモノレールのレール修繕に要する経費であります。

 78ページをお願いします。

 5項1目公立学校災害復旧費は、1の事業で小学校の倒木処理経費の追加経費を、2の事業では緑丘中学校のフェンスの復旧工事に要する経費であります。

 2目社会教育施設災害復旧費は、高野坂、大雲取・小雲取越え、神倉神社の災害復旧費が県費補助対象となったことによる財源の振りかえであります。

 以上が歳出です。

 次に歳入ですが、10ページをお願いいたします。

 2歳入、12款使用料及び手数料は、説明欄記載の使用料を受け入れるものであります。

 13款国庫支出金1項の国庫負担金並びに2項国庫補助金は、補助率とその内訳についてはいずれも説明欄記載のとおりであります。

 次の14款県支出金1項県負担金並びに2項県補助金は、国庫支出金同様、補助率とその内訳については説明欄記載のとおりであります。

 12ページ、16款寄附金は、ふるさと納税寄附金としていただいた1,000万円であります。

 18款繰越金は、本補正予算の一般財源に充当するため前年度繰越金の一部を計上するものであります。

 19款4項4目雑入では、派遣職員給与等交付金及び和歌山県防災航空隊派遣に係る運航調整交付金は、防災航空隊に職員を派遣していることにより和歌山県防災ヘリコプター運行協議会より、また退職報償金は消防団員等公務災害補償等共済基金より、それぞれ記載の金額を収入するものであります。

 以上が歳入であります。

 恐れ入りますが5ページをお願いいたします。

 第2表債務負担行為補正でありますが、財団法人紀南環境整備公社が平成21年度から22年度にかけまして、最終処分場候補地選定調査を実施することとなりましたため、22年度事業費6,900万円のうち新宮市負担分611万8,000円を限度額として計上するものであります。

 以上、簡単でありますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 10分間程度休憩します。



△休憩 午後2時04分

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△再開 午後2時21分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第74号について質疑に入ります。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 すみません、36、37ページの予防費。

 新型インフルエンザワクチンの接種の補助、これの対象者が1万6,000人のうち生活保護受給世帯、あるいは市民税の非課税世帯のうちの接種対象者に補助を行うというものですが、これ先日、子供たちの集団接種が新聞紙上等で広報されておりましたが、6日、13日の日曜日でしたか、なぎ看護学校の体育館において集団接種を行うと。この場合の自己負担額はお幾らに設定されてるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 更家保健センター長。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 その場合も接種費用個人負担は3,600円、1回分なんで3,600円ということです。



◆10番(上田勝之君) 

 いわゆる子供たちといいますか、幼児は1回の接種でよかったんですか、2回でしたか。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 今の国の方針では、2回接種ということになっております。



◆10番(上田勝之君) 

 そのうち、これは子供たちの数ですので、対象者が予測といいますか、対象者がわかると思うんですけども、自己負担が要る子供たちの家庭の数はどれぐらいになられてますか。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 今のところまだそういう何人おられるかというのは把握しておりません。

 一応、今回接種を希望される方は、当日3,600円をお支払いしていただきまして、そういう先ほど言った生活保護世帯の方とか非課税の方につきましては、後ほど保健センターのほうへ申し出いただいて、その該当に当てはまる方は後ほど保護者のほうへ償還払いでさせていただくことにしたいと思っております。



◆10番(上田勝之君) 

 償還払いですか。

 実は、市長、この新型インフルエンザのワクチンの予防接種、市長選挙時のいろいろ公約といいますか、マニフェストで、子育て家庭の支援に対するものを非常に強く打ち出されていると思うんですね。これ、子育てをされてる家庭だけの話ではなくて、新宮市、本当に経済的に困窮している家庭が多いということ、非常に所得が厳しいという方が多い、何とかしたいということを市長常々述べられておったと思うんですが、こういった新型インフルエンザ、特に子供たちあるいは高齢者の方々、やっぱり何とか自己負担がないように市が受け持つ、あるいは自己負担の金額を軽減するような策というのを市長お考えになられなかったでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 低所得者といいますか、非課税家庭については市が負担するというふうに聞いておりますが、どうなんでしょうか。



◆10番(上田勝之君) 

 それは先ほど説明にあったとおり、確かに低所得者層、市民税の非課税の方には自己負担分を今少しそこもちょっと言いたいんですが、償還払いといいまして1回払って後で返してくれる形ですよね、になるんで、一度お支払いはせないかん。例えば子育ての家庭でしたら、兄弟がおったら1人2回やったら2人兄弟、3人兄弟やったら結構な自己負担額要るわけですよ。

 そういった点、例えば市長、マニフェストやいろんな場で子育ての家庭の支援策をいろいろ検討していきたいというような胸うちはされてるのに、就任間もないことであれなんですけども、これ非常に全国的にも大流行、市内の学校なんかでも非常に大流行してる関係もあって、やっぱりそういったことはぜひ市長として決断をしていただいて、子供たちのいる家庭なんかへの経済的な負担を少なくするという意味では、これは皆さんやっぱり打っておきたいのは当然やと思うんですね。

 そういう負担をなくすようなことをぜひ一度、今回始まりますけど検討していただきたいと思うんですが、いかがですか。



◎市長(田岡実千年君) 

 はい、わかりました。



◆10番(上田勝之君) 

 ぜひよろしくお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 更家保健センター長。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 今回の集団接種の場合は、その場で3,600円徴収するようになるんですけども、あと個人的にお医者さんのほうへ申し込みされてお医者さんのほうで打たれる場合は、事前にうちのほうへ申請していただければ確認とらせていただきまして、その方に優先接種の対象者の中でそういう該当者に当てはまる方につきましては、うちのほうから医療機関のほうへ、医療機関のほうから請求いただいてお支払いするような方法もとっております。



◆10番(上田勝之君) 

 ぜひよろしく御検討ください。

 続いて、40、41ページの農林水産業費と46、47の商工費の中にもあるんですけども、グリーンランドの施設管理費、あるいはさつきの管理費という名目で、これは台風18号による災害の修繕、撤去修繕にかかわるものだと思うんですけども、この指定管理者の修繕に対してどこまでを市が受け持つのか指定管理者が受け持つのか。

 金額的にこの高田の軽スポーツ施設の場合は、50万円の撤去費用のみとなってますけど、今後屋根の張りかえをされるんかどうか、計画をされてるんかどうかはわからんのですけども、その辺大きな金額になるのかどうかわかりませんが、さつきも95万円ぐらいかなとなってますが、この辺は指定管理者になられている団体なり法人が受け持つのか、どういった基準なんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 北畑商工観光課長。



◎商工観光課長(北畑直也君) 

 私どもの商工観光課のさつき等、小口の自然の家等につきましては、おおむね1件30万円を超える修繕につきましては市のほうで受け持つ、それ以下の額のものにつきましては管理者のほうでやっていただきたいということを協定書の中でうたっております。



○議長(奥田勲君) 

 和田建設農林部参事。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 高田グリーンランドにつきましても同じようなケースになっております。

 ほかの建物等については、かなり老朽化しております。そういうもので大きなものにつきましては、やはり市のほうで修繕等を行うというような形だと考えております。



◆10番(上田勝之君) 

 30万円が一応の基準ラインということで理解しますが、台風18号のような自然災害等に関しては、その30万円以下はやっぱり指定管理者を受けている法人なりが自己負担で修繕されるということで理解してよろしいんでしょうか。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 こういうふうな台風等々の場合と、それから老朽化による修繕、意味合いがちょっと違うとは思うんですけど、ただ先ほどから30万円という部分が幾つも重なれば、とても指定管理者のほうで対応できないというようには考えております。そういう場合には、指定管理者等と協議しながら、その部分については対応していってる状況でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 ケース・バイ・ケースということで理解しておきます。

 その40、41ページの上の野生鳥獣の被害防止事業なんですが、捕獲頭数の増加ということですが、どれぐらい見込んで、どれぐらい増加が予想されておるんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 津呂農林水産課長。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 今回の補正で70万円計上させていただいたんですけども、3カ年ぐらいの平均をとりまして、今回まだ3月までやろうという予算をとっております。



◆10番(上田勝之君) 

 それと、狩猟免許の取得の事業の補助金が3万5,000円、これはちょっといかにも、これ先ほどの説明ではわなの免許の取得に対する補助とかいうふうにお伺いしたんですが、これ3万5,000円というと何人分といいますか、どれぐらいなんですか。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 この3万5,000円につきましては、わなの県の補助でございまして、市も出すんですが3名分を予算とさせていただきました。3名が申請してきておりますので。



◆10番(上田勝之君) 

 実はこの鳥獣被害というのは、非常に山村地域、高田や熊野川地域、あるいは相筋やこの山沿い、市内全域と言ってもいいぐらいかなり被害が拡大しているといいますか、お困りになられている市民の方大変多い。

 そういった中で、これは申し出があって補助をするものなんですか。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 そのとおりです。これは農家の方に限ってなんですけども。



◆10番(上田勝之君) 

 私少し聞いたことがあるんですが、いわゆる狩猟といいますか、わなもそうなんですけど、わな、おり、あるいは鉄砲、こちらのほうも非常に資格所持者というか免許を保持している方が高齢化も進んでまいって、非常に若年層になかなかそういった有資格者が減っているんではないかと。

 しかも、この近辺ではなかなか受験といいますか、試験も受けられないような状況でもあるというふうに伺ってますが、もう少し、これだけ被害が拡大しているんであれば、こちらの狩猟免許の取得事業の補助ですね、わなに限らずほかのおりや鉄砲等に対しても少し補助を拡大して、もう少し有資格者をふやして被害を軽減するような施策を考えられてはいかがかと思いますが、いかがでしょうか。



◎農林水産課長(津呂建二君) 

 今後とも研究させていただきます。



◆10番(上田勝之君) 

 ぜひよろしくお願いします。

 それと、62、63ページ、学校管理費、その小学校やその次のページもそうなんですが、臨時職員の賃金、実績見込みによる減額となっておりますが、こちらのほうの少し内容を説明していただきたいと思うんですが。



○議長(奥田勲君) 

 平見教育部次長兼学校教育課長。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 63ページの小学校管理費でございますが、熊野川小学校に臨時事務職員を配置予定でございましたけども、21年度から県費の職員が配置いただきましたので、それに伴いまして減額させていただくということでございます。



◆10番(上田勝之君) 

 県費の臨時職員になったために、市単独の雇用した職員さんというか先生は必要なくなったということなんでしょうか。わかりました。

 続いて、66、67の幼稚園の一般経費ですけども、これ先ほどの説明では千穂・丹鶴の幼稚園の統合に伴うかかる経費というんですが、もう少し具体的な内容をよろしくお願いします。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 今回、千穂幼稚園が今年度で休園に入るわけですけども、それに伴いまして記念誌、記念の冊子ですね、記念誌等の作成、それからピアノ等そういった大きなものの運搬経費等でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 これは、千穂幼稚園の分を現丹鶴幼稚園に運ぶということですか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 そのとおりでございます。



◆10番(上田勝之君) 

 以前、千穂幼稚園が休園して丹鶴幼稚園に、千穂小学校の用地に新しい統合の小学校を建てる間ということを限定で、現在の丹鶴幼稚園に、千穂幼稚園に入園されるであろう子供たちを丹鶴幼稚園に通わせるということでしたが、その後、千穂・丹鶴の統合園といいますか、幼稚園の統合に関してはどのように検討されておるんでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 平成22年、23年度につきましては、丹鶴幼稚園のほうへ移っていただくことになりまして、その間に統合園といいますか、両園の児童数が入る施設を市民病院の西別館跡地に配置すべく、来年度からその計画に入っていくんですけども、設計等の事務が来年度から生じてくるという運びになろうかと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 その方向で検討は進んでいるというふうに理解してよろしいでしょうか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 現状、そのような方向で進めてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 市長、この千穂幼稚園と丹鶴幼稚園の統合、新しい小学校が、千穂小学校と丹鶴小学校が統合して今の千穂小学校のところの用地につくられる、建設されると。今プールの解体が終わって、これから仮設教室の建設が始まるとこやと思うんですけれども、そこから先、来年度からは千穂幼稚園へ入園するであろう子供たちは丹鶴幼稚園へ通うわけです。それが建設期間中2年という統合で、その後、以前佐藤市長の時代から始まって、市民病院の跡地に千穂・丹鶴の統合幼稚園を建設しようという話があるんですが、市長、そのお話はもう既に聞かれてますでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 先日、説明を受けております。



◆10番(上田勝之君) 

 その説明を受けて市長のお考えはいかがでしょうか。



◎市長(田岡実千年君) 

 いいんじゃないかと思っております。行く行くやっぱり新宮市の場合、3年保育といいますか、今幼稚園は1年きりなんで、やっぱり保育といいますか、保育園と幼稚園が一緒になって3年保育を進めるほうがいいんじゃないかと考えてますが、そこに新宮市立として一つぐらいそういう保育園が必要じゃないんかなと考えております。



◆10番(上田勝之君) 

 さまざまな意見や考え方があると思いますので、今後議論をさせていただきたいと思います。

 続いて、68ページ、69ページに文化複合施設の整備推進事業の補正が67万6,000円となっております。これは、文化ホール、熊野学センター、図書館で、それぞれに基本計画、基本構想でしたっけ、基本構想の策定の委員会がつくられてそこで答申を受けたわけですよね、おのおのの施設に関して。

 今度は、それを複合施設として基本計画を策定されるというふうに理解してよろしいんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 中岡教育部参事。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 おっしゃるとおり、三つの施設を一つにまとめた今基本構想ができておりますが、一つにまとめた基本計画をつくっていくということで、そういうような作業に入っていくということでございます。



◆10番(上田勝之君) 

 今回の複合施設の基本計画の策定委員は、どのような方にお願いするお考えでいらっしゃいますか。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 当然、市民と協働というようなそういう作業で、その中で文化協会の方とか、あと図書館協議会の委員の方とか、それから熊学の部分でいいましたら研究所の皆様とか、それから地元の研究家の方々、そういった方々を今のところ考えております。



◆10番(上田勝之君) 

 そうしましたら課長、おのおのの施設、三つの施設で基本計画の策定委員会をつくられて、その委員になられた方とこの複合施設全体で基本計画を立てるときの委員というのは、同じ方がなられるんですか。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 あくまで今予定、計画でございますけども、全く同じ方というわけではございません。当然基本構想の中でやっていただいた方の中にも、引き続き基本計画の中でやっていただく方もいらっしゃいますし、そうでない方もいらっしゃいますし、いろいろでございます。



◆10番(上田勝之君) 

 例えば同じ方が入られると、一度答申を出されたもののリメーク版というか、それを三つ合わせた形にしかならないんじゃないですか。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 基本構想は、あくまでそれぞれ一つごとの方向性を示した概念的なコンセプトでございまして、今度はいよいよ基本計画ということですから、その基本構想から一つステップアップしたものとなっていくということでございまして、若干具体的な作業に入ってくるという中で、その辺の懸念はないかと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 ないんですか。

 それで、その基本計画の策定というのは、これはコンサルタント等には助言は求める、そういった予算はついてたんでしょうか。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 当然私どもだけでは、余りにも専門的な展示・収蔵的な部分もございますし、文化ホールにしてもしかり、図書館にしてもしかりでございますから、その辺はコンサルタントを入れてやっていかなければならないかと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 それと、課長、担当されているんですけれども、担当課としてはやはり丹鶴小学校の校舎に関してはどのようにお考えですか。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 この質問に対しましては、前から何度もおっしゃられておりますけども、私どもは校舎の利用も含めていろんなパターンを総合的に判断していく中で、一つのものにまとめていくということでありまして、今のところ使う、使わないというような部分まで私どもは現実そこまで至ってございません。

 いろいろなパターンを考える中で、費用対コスト、コストパフォーマンスのすぐれたもの、そして将来的な投資効果があるもの、それらを探っていく中での作業になろうかと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 当然非常に大きな跡地利用といいますか、新宮市の再生のためのまちづくりのためには非常に重要な案件です。

 市長、この間教育民生委員会では、この文化複合施設については推進されるというふうな御答弁やったかというふうに伺っておりますが、市長のお考えとしては、その新しく複合施設をつくる規模や財政的な面もあります。例えば丹鶴小学校の校舎について、市長の御見解といいますか、お考えは、リニューアルして再利用するのか、あるいは取り壊して一体となった施設ということを考えておられるのか、市長のまだ構想段階ではあると思いますが、市長の見解をお聞かせください。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 その複合施設についてもレクチャーは教育委員会のほうから受けております。

 ただし、そういう校舎を残すのか壊してもう一気に建て直すのかというところまでは、まだ少し考えておりません。



◆10番(上田勝之君) 

 これも大変大きな課題です。いろいろと議論をさせていただきたいと思います。

 続きまして、その下の文化財保護費の一般経費で、これ民間の家屋の修繕補償というふうな御説明やったかと思うんですが、これは特定されるようなことは別としても、どのあたりでどれぐらいの被害やったんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 中岡教育部参事。



◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 

 新宮城跡直下の登坂の入り口付近でございますけども、民家の方のほうですけども、その離れの建物のほうに城跡のほうから倒木があったということで、屋根を少し壊してしまいましたので、それに対する復旧費でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 けさほども質疑にあったかと思いますが、一般家庭等市民の方々の所有する物件に被害といいますか、市の施設から、新宮城跡の場合は斜面ですけども、風倒木なんだとは思いますけども、補償をしていくという考え方でよろしいんですね。

 小山部長、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 小山総務部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 こちら側の責任という部分もあろうかと思いますので、ケース・バイ・ケースによると思いますけども、今回のこの文化財の保護費で上げさせていただく例については、そういうことだというふうに思っております。



◆10番(上田勝之君) 

 ケース・バイ・ケースでその都度、そういう相談があった場合には対応していただけるというふうに理解してよろしいですか。



◎総務部長(小山壽行君) 

 そういうことで対応したいと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 よろしくお願いいたします。

 以上で終わります。



○議長(奥田勲君) 

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 先ほどの即決のところで意見を述べた内容なんですが、41ページの高田グリーンランド多目的スポーツ施設のところ、この50万円というのはどういうための費用なんですか。



○議長(奥田勲君) 

 和田建設農林部参事。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 この費用につきましては、現在、高田の多目的軽スポーツ施設の屋根の上に、スレート波板、ポリ化波というんですか、そういうものが若干残ってます。若干というか4分の1程度残ってる。これを撤去するという部分で50万円を上げさせていただいております。



◆8番(杉原弘規君) 

 あれをなくしていくということですか。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 台風等の災害復旧となりますと、予算全体があれを撤去した後また吹きかえるという予算になろうかと思います。

 現状、この部分につきましては、私ども入っております施設等の保険の対応もありまして、すぐに取り外すことができませんでした。そういう中で、査定を受ける間は現状残っているまま残しておったという形なんですが、現状でもかなり傷んでおります。そういうものをこのまま置いときますとまだ危ないという部分もございますので、この予算を認めていただいた後は速やかにまずは撤去したい。

 その後の部分につきましては、吹きかえ等につきましてはいろいろ皆さんの御意見等もあろうかと思います。そういうものを費用対効果、あるいは今後どのような形で使うか等も検討しながら進めてまいりたいと。

 すぐしなければならないというものでもないというように担当課としては考えております。



◆8番(杉原弘規君) 

 撤去するというその方向が私は納得できないわけですね。やはりあれを改修するという方向で考えていただきたい。金要りますよ。お金は要ります。2,000万円、3,000万円ぐらい要るんかどうか知りませんけども、いずれにしても高田であの施設は、やはり過疎化していく中で高田の人を少しでも人を集めるというそういう施設を残しておかないと、ますます高田が寂れるんですよ。

 私は、あれを撤去するということになれば、全く高田そのものが忘れられていくということになりかねないということで、これはお金は少々要ります。地方政治というのは弱いところに日を当てるというのが基本的な立場なんですよ。

 だから、高田の住民の皆さんがやはり少しでも人が来てほしいという、そういう思いがあるのは事実なんです。ですから、やはりこれをこれから検討すると言うてますが、改修をしていく方向で当局の皆さん、ぜひ考えていただきたいと強く要望しておきたいと思います。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 ちょっとあれなんですが、撤去というのはあくまでも波板の部分の今残っている屋根材だけを撤去するというような形で、鉄筋のトラストの組み立てる部分を撤去するというものではありません。



◆8番(杉原弘規君) 

 それは屋根を張ってくれるということですね。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 屋根を張るという部分につきましては、これからまだ検討をしていかなければならないというようには担当課としては考えておりますが、まずは今残っておる4分の1強の部分、あるいはまだ風が吹けばぱらぱらというような形で残っております。こういう部分を速やかに撤去したいという費用でございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 わかりました。

 それじゃ、あれ保険掛けてたでしょう。幾らぐらいおりますか。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 保険のほうにつきましてはまだ確定はしておりませんが、改修した場合は500万円弱だろうと言われております。改修しなかった場合は300万円ぐらいの保険がおりるというようには聞いております。



◆8番(杉原弘規君) 

 やはり改修を前提にぜひ検討されるようにお願いをしておきます。

 以上。



○議長(奥田勲君) 

 16番、辻本議員。



◆16番(辻本宏君) 

 5ページの第2表債務負担行為補正、これ私総務委員なんですけど大丈夫ですかね。

 ちょっとこの内容、財団法人紀南環境衛生公社運営補助金というふうになってるんですけれども、これはこの中身をちょっと教えていただきたいんですが、これは産業廃棄物処理場ですね、今県下の方向としたら、自分とこで出る産業廃棄物は自分とこの地域で処理しなさいということをもとにこの団体ができたと。よろしいですね。

 これ、補助金というふうになってるんですけども、なおかつタイトルが債務負担行為補正ということなんですけど、これ借り入れてそこの財団法人へ新宮市のほうは補助するということなんですか。



○議長(奥田勲君) 

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 まず、この財団法人紀南環境整備公社なんですけども、これは紀南地方の一般廃棄物、産業廃棄物の最終処分場を目的に、南部町以南の11の市町村とその産業界、そして県で構成をしております。そして、この紀南環境整備公社がこの事業主体となってこの計画を進めております。

 それで、これまで候補地として田辺市で3カ所、そして串本町で2カ所の計5カ所候補地を選定しまして、最終的に1カ所を絞り込むために現地調査の受け入れをするということで、今まで田辺市の1カ所だけだったんですけども、8月13日に串本町の2カ所と、そして田辺市のこれは11月21日なんですけども、2カ所現地調査受け入れをしまして、これで候補地5カ所すべて同意するということで、来年1月から1年をかけて現地調査をするということです。

 それで、調査費なんですけども全体で700万円かかります。21年、22年。そして22年度について690万円、そのうち新宮市の負担が611万8,000円ということで債務負担行為を計上させていただきました。



◆16番(辻本宏君) 

 これ、仕組みなんですけど、私もちょっと勉強不足で申しわけない。普通だったら補助金ですよね。ですから、一般会計、実際これ債務負担行為という私自身解釈するのは、何か借り入れてそれを補助金にして出すのかなというふうな解釈もできなくもないんですけど、これは財政上の措置というのはどんな形なんですか。

 普通だったら一般会計から補助金、ここの公社ですか県といろいろ組んだところへ補助金というふうに出すのが一般的なように思うんですけれども、それが一応債務負担行為補正という形で上がってきているのはどうしてかなというところなんですけど。

 それと、これまでこの財団法人も立ち上がって大分年数たっていると思います。少なくとも四、五年はたっている。それまで幾らぐらい、1年通して幾らぐらい予算といいますか、お金を出してきているのか。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 すみません、今ちょっと手元に資料がございませんので、後ほどちょっと答弁させていただきたいと思います。



◆16番(辻本宏君) 

 それで結構です。

 続いてあと1点、37ページの先ほど10番の上田議員も言われて重なるところもあるかもわかりませんけれども御容赦いただきまして、予防費の例の今よく報道されている新型インフルエンザのことなんですけど、これ委託料かなり高額ですね。3,075万円という金額なんですけど、これ委託するのはどういったところに委託されますか。



○議長(奥田勲君) 

 更家保健センター長。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 この新型インフルエンザにつきましては、国と医療機関が直接契約を結ばれています、その接種をされる医療機関は。そことまたうちが委託料ということで生活保護世帯の方とか非課税の方の世帯の方に補助するもので、国との契約されている医療機関とうちがまた補助することの支払いするために委託契約を結ぶものでございます。



◆16番(辻本宏君) 

 とにかく医療機関と委託契約をするということですね。そしたら個人医院さん、あるいは公立病院と委託するということで、なおかつ対象者は生活保護世帯ということのためのこれの補助金というか委託料ということですね。

 これ、弱者救済のための事業だと思うんですけれども、これからこの予算をいろいろ普及させていくわけですね、その方々に。その普及のさせ方というのは、先ほど前一定の手続を経ないとこれだめだと思うんですよ、保健センターへ申し出るとか。そういうふうなお知らせというのはどういうふうにされるのか。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 これは、以前にも地方紙のほうへも掲載させていただきましたし、今回12月の市の広報の中にも掲載させていただいております。

 そしてまた今回、地方紙にまず先に記事として載せさせていただいておりまして、先ほど言ったように今回12月の市の広報誌でまた掲載して周知徹底を図りたいと思っております。



◆16番(辻本宏君) 

 そしたら行政サイドではお知らせは十分できているというふうなとり方ですね。とらえ方をしてるんですね、十分できているという。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 今回12月の広報誌で掲載させていただきますので、これで市民の方はある程度理解されると思っております。



◆16番(辻本宏君) 

 その点十分行き渡るようによろしくお願いいたします。

 それと、これかなり報道で新型インフルエンザA型が蔓延してきたと、亡くなった方もあったと。何人かいらっしゃいますね。持病持たれてる方、体が弱ってる方とか、亡くなられた方いますけど、これ一言で言って行政の対応としてはちょっと遅いんじゃないかなと私思うんですよ。

 というのは、もうかなり報道されてから後々になってますね。こういうやつも一応災害復旧のような同じ形で、これ実際中を見てみますと、一般財源と県の支出金ってありますけれども、上に倣え、国に倣え、県に倣えというんじゃなくて、実際私知ってるのでは、小学校でも学級閉鎖が起きてる、中学校でも学級閉鎖が起きてる、高校でも学級閉鎖が起きてる、これが実態ですよね。それを後で追っかけていくように、これ病気のことですから命にかかわることですね。

 先に先にやっぱり行政側としては手を打つ必要があるんではないかなというふうに思うんですけど、こういうふうなことこそやはり専決処分してできないのかなというふうな気持ちが強く高まってきますが、その点どうでしょうかね。



◎保健センター長(更家嘉重君) 

 この助成のことはあれなんですけども、一般の医療従事者の接種が10月の中ぐらいから始まりまして、それが終わってから妊婦さんとか基礎疾患の持たれてる方が始まったばかりです。11月の初めぐらいから多分新宮市内でもそのような対象者の方の接種が始まったと思いますけども。

 ただ、国、県の報道でされている何歳までの方とかいう前倒しをして接種するというふうな報道もされてましたけども、ただ接種するにしても国のほうからの配給されるワクチンが不足してましたんで、なかなかそういう方の急がれると言われてもワクチンが足らんということで不足してるということで、なかなか接種がこのようにおくれてるというような状態です。



◆16番(辻本宏君) 

 ワクチンがなかなか来なかったということですね。

 でも、ワクチンもそうですけど、やっぱりなおかつ生活弱者といいますか、その人たちを助けていくということですから、先に先にできるだけ早くやってほしいというのが気持ちとしてはありますけれども、センター長さん、いろいろな過程を経てきてここまで来たということなんでそれもわかるんですけど、一般的な目から見たらちょっとでも早くできないのかなというのが、私、一議員としての気持ちなんですけど、その点どうですか。



○議長(奥田勲君) 

 向井市民福祉部長。



◎市民福祉部長(向井隆君) 

 議員さんおっしゃられるとおり、そういうふうに進められるのが一番いいんですけども、この件に関しましては、報道等で例えば2回接種が1回接種に減ったりいろいろ国のほうで調整して、あと国と保健所とのやりとりの中で、あと市町村が従うというシステムをとってますので、こちらが先々市民のことだから安全第一に取り組みたいという気持ちがあっても、それはなかなかできないということが全国の自治体どこでもそうだと思います、それは。

 以上です。



◆16番(辻本宏君) 

 はい、わかりました。

 部長答えていただきましたんですけど、それをやはり上から、地方自治体があって県があって国がある。これはやっぱり地方自治体の責任として上のほうへ精力的な要望をしていくべきじゃないかなと。それもされたと思うんですけど、あと以後、こういうふうな病気のことになればやはり命にかかわることですから、その点十分注意、配慮してやっていただきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) 

 1点だけお伺いします。

 65ページの中学校電子黒板整備事業210万円、これはやっぱり前回経済対策でこの電子黒板をという流れの中の備品だったと思うんですけども、今回これが凍結ということでこれで出たのかなと思います。

 現在、電子黒板は、どの学校に幾つ入ってあって、これからの予定というのは、国の動向にもよるでしょうけども、考えられていることをお聞かせください。



○議長(奥田勲君) 

 平見教育部次長兼学校教育課長。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 今回の電子黒板の整備事業につきましては、城南、緑丘、光洋、この三つの中学校へ追加分で配備する予定だった3台分でございまして、もう既に各学校には1台ずつ配置されてますので、当面、枠としての1台ずつはあるということでございます。



◆3番(久保智敬君) 

 そしたら、もうこういうお金がない限りは追加はしないということで考えてよろしいですか。



◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 

 今のところ各学校に1台ずつ配備されてますので、現状では考えてございません。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 1点お聞きしたいんですが、11ページの住宅手当、先ほど御説明いただいた分なんですが、住宅手当の緊急特別措置の補助金78万5,000円、そして29ページの住宅緊急措置扶助費となっております。先ほどの御説明では、仕事がしたくても仕事がないと、しかし借り間で家賃を払ってると、こういう方を対象にして、6カ月これを補助すると。

 もうちょっと詳しく御説明をお願いしたいんですが。



○議長(奥田勲君) 

 勢古口福祉課長。



◎福祉課長(勢古口博司君) 

 説明が少しかぶるところもあろうかと思います。

 この制度につきましては、国の経済危機対策の一環としまして、離職によって仕事をなくして住宅等に困ってる方の支援の拡充のうちの一つで、ハローワークでの雇用施策を幾つかの雇用施策を今打ち出しておるわけなんですが、それに該当しないような方で、その施策の補完をするためにこの事業を実施しております。

 概要としましては、2年以内で離職した人、仕事をなくした人で就労意欲のある人、正職につくような気持ちのある人、そういう方のうち住宅を喪失または喪失するおそれのある方を対象としまして、6カ月を限度として住宅手当を支給するとともに、住宅及び就労機会の確保に向けた支援を行うという制度でございます。

 対象者としましては、幾つかの項目があるんですがそれをクリアしていただきましたら、支給額としまして新宮市でしたら生活保護世帯の住宅扶助費、例えば単身世帯でしたら基準額が2万9,800円を、複数の世帯でしたら3万8,000円を限度として6カ月間、無償で支給するというものでございます。



◆5番(福田讓君) 

 再度質疑させていただきます。

 これに関しては、申し込み関係はもう既に広報等ではされてるんでしょうか。



◎福祉課長(勢古口博司君) 

 この事業につきましては、既に10月1日付で実施されております。本来でしたら9月補正にこの費用を計上させていただきまして広報するところなんですが、国の内示等がかなりおくれておりまして、8月末ぐらいに通知が来たものですから9月の補正では間に合わないという形で、事業自体はもう実施をさせていただいておりますが、今回12月で補正計上させていただいたと。

 事前にこの制度が10月1日より始まっておりましたんで、11月号の広報に掲載をさせていただいております。ただ、新しい事業なんでなかなかなじめないところもございますので、この広報等につきましては、いろんな施策がある中でハローワークが一番の窓口になっておりますので、ハローワークへ離職という形で行った場合にこちらの制度の説明を受けたり、それから社会福祉協議会のほうでも生活福祉資金、そのような資金も別途ございますので、そういう説明をハローワークさんのほうでしていただく、逆に市のほうの窓口に来られた場合は、ハローワークさんの事業並びに社会福祉協議会の事業、こういうこともありますよということを説明させていただいております。



◆5番(福田讓君) 

 了解しました。



○議長(奥田勲君) 

 7番、東議員。



◆7番(東賀代子君) 

 先ほどの8番議員さんの質問のことで、高田の多目的スポーツ施設の屋根に残ったものの撤去の費用ですね、これは。



○議長(奥田勲君) 

 和田建設農林部参事。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 そのとおりでございます。



◆7番(東賀代子君) 

 これでは、改修のときには500万円のお金が保険でおりるとおっしゃっておりましたけれど、これは大体、もし改修した場合、市の負担というか全額で大体どれぐらい要るようになるんでしょうか。



◎建設農林部参事[建設農林政策担当]兼農業委員会事務局長(和田隆君) 

 設計等も組まなければ実際の金額というのはわかりません。

 ただ、現実、保険の関係で今の波板を取りかえる場合、概算を上げていただいたのでは約2,100万円程度かかろうかというように上がってきております。

 また、この後改修する場合に、これは保険等も対象外の部分なんですが、鉄筋等の部分のさびぐあい、こういうものも今後改修の中で、あそこの施設自体は62年にでき上がった施設なんでかなり古くなっております。そういう部分も含めると、もう少しかかるんではないかというように考えております。

 それと、補助の関係につきましては、これすべて市単独で持たなければならないということでございます。



◆7番(東賀代子君) 

 私、高田地区のあそこ見させていただいたときに、あそこはグリーンランドへ来る学生さんとかお泊まりになる学生さんが、雨の日にテニスをしたりするのに利用しているということでした。そして、何人かの住民の方たちに、あそこでの祭りなんかもなくなったんで村としては余計に寂しくなってると。新宮市の観光地としてもあそこはぜひ残してほしいということでした。

 田岡市長にお願いしたいんですけど、ぜひなくしていく方向じゃなくて観光地としても見直していただいて、ちょっと高額ですけれど直す方向に考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 田岡市長。



◎市長(田岡実千年君) 

 本当に、高田地区、この景観といいますか、田舎のすばらしさが残っている非常にいいところだと思っております。また、今の屋根の件なんですが、一つの意見で、今非常に利用が少ないというふうにも聞いておりまして、利用が少ない中2,000万円もかけるのがどうかという議論もこれから出てくると思うんです。

 かといって、もうやめようかということではないと思うんですが、しっかり議論をこれから早急にせなあかんなと思っております。



◆7番(東賀代子君) 

 よろしくお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、お手元に配布しています付託表のとおり、各常任委員会に分割付託いたします。

 10分間程度休憩します。



△休憩 午後3時16分

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△再開 午後3時29分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど議案第74号中、16番、辻本議員の質疑について当局より答弁を願います。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 辻本議員さんの先ほどの御質問で、あのときちょっと資料を持ってなかったもので申しわけございませんでした。

 紀南環境整備公社につきましては、平成17年、紀南地域廃棄物適正処理センター建設事業ということで立ち上がりまして、そして平成18年に紀南環境整備公社という法人化になりました。それで、これまで紀南環境整備公社に負担しております金額なんですけども、平成17年が771万3,000円、平成18年が267万5,000円、そして平成19年が513万1,000円、平成20年度が393万9,750円、計1,945万8,750円、事務費及び人件費分の負担金として支出してございます。

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△日程24 議案第75号 平成21年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



○議長(奥田勲君) 

 日程24、議案第75号、平成21年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第75号、平成21年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 国保1ページをお願いいたします。

 第1条では、事業勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ197万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ44億1,068万1,000円とし、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ78万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億3,175万3,000円とするものでございます。

 それでは、事業勘定の歳出から申し上げます。

 10ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費95万3,000円の増額補正と、次の12ページ、2項1目賦課徴収費292万7,000円の減額補正は、いずれも人事交流及び人事院勧告に伴う職員人件費でございます。

 次に、歳入ですが、8ページにお戻り願います。

 2歳入、8款2項1目基金繰入金において197万4,000円を減額補正するものでございます。

 次に、直営診療施設勘定の歳出、22ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費78万円の減額補正は、人事院勧告に伴う職員人件費でございます。

 次に、歳入ですが、20ページにお戻り願います。

 2歳入、5款2項1目財政調整基金繰入金において78万円を減額補正するものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程25 議案第76号 平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



○議長(奥田勲君) 

 日程25、議案第76号、平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第76号、平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 1ページをお願いいたします。

 第1条では、歳入歳出予算の総額からそれぞれ119万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億1,891万8,000円とするものでございます。

 それでは、歳出から申し上げます。

 10ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費119万1,000円の減額補正は、人事交流及び人事院勧告に伴う職員人件費の減額でございます。

 次に歳入ですが、8ページにお戻り願います。

 2歳入、3款1項1目一般会計繰入金において119万1,000円を減額補正するものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程26 議案第77号 平成21年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(奥田勲君) 

 日程26、議案第77号、平成21年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第77号、平成21年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 介護1ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額からそれぞれ301万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億978万6,000円とするものでございます。

 それでは、事項別明細書により歳出から御説明申し上げます。

 介護14ページ、15ページをお開きください。

 1款総務費3項介護認定審査会費2目認定調査等費は、認定調査員の退職により賃金76万1,000円、社会保険料5万4,000円の減額と、退職に伴い調査を外部委託したために委託料189万8,000円を増額計上しております。

 介護16ページから25ページまでは保険給付費ですが、今年度の上半期の実績をもとに各目の組み替えを行っております。

 26ページ、27ページをお願いします。

 3款1項基金積立金1目介護給付費準備基金積立金67万8,000円は、地域支援事業費の減額による介護保険料相当分を積み立てるものでございます。

 30ページ、31ページをお願いします。

 2項包括的支援事業任意事業費6目包括的支援任意事業総務費318万8,000円の減額は、包括支援システム保守委託料の見積もり誤りによる減額でございます。

 なお、10ページ、11ページの総務費、一般管理費、12ページ、13ページの賦課徴収費及び28ページ、29ページの地域支援事業費、介護予防事業総務費は、それぞれ人事交流、人事院勧告に伴う職員人件費の減額でございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、8ページ、9ページをお願いします。

 3款国庫支出金、4款支払基金交付金、5款県支出金のそれぞれの減額は、地域支援事業の減額に伴うもので、介護予防事業は職員の人件費に係る分、包括的支援事業任意事業は包括支援システム保守委託料に係る分でございます。率はそれぞれ説明欄に記載のとおりです。

 7款1項2目と3目は、地域支援事業費の減額に係る分。

 4目その他一般会計繰入金は、1節職員給与分138万3,000円の減額。

 2節事務費繰入金108万3,000円は、認定調査等費に係る分となっております。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 1点お聞きしたいと思います。

 今回、認定調査委託料ということで外部委託ということで、嘱託の方を今度なくすということなんですが、この点についてちょっと詳しく御説明をお願いしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 その件につきましては、ことしの3月に認定調査員が急にということで一人退職されました。それにつきましては、募集をかけたのですが応募者がなくて、締め切った後で一人の方がこのような看護師という資格を持った方が、どのような仕事をされるんでしょうかというお問い合わせがありまして、その方に6月から来ていただくことになっておりますので、調査員は今5名体制でもとのとおりにやっております。

 その4月、5月分の本来市の調査員が行う調査ができませんでしたので、その分を外部の委託のほうに回しております。



◆5番(福田讓君) 

 はい、了解。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程27 議案第78号 平成21年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程27、議案第78号、平成21年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第78号、平成21年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 と場1ページをお願いいたします。

 内容につきまして、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ101万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ927万1,000円とするものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるというものでございます。

 それでは、事項別明細書により歳出から御説明申し上げます。

 と場10ページをお願いいたします。

 1款1項1目施設管理費11節需用費101万1,000円、これはと畜場の維持運営に係る光熱水費51万円と修繕料50万1,000円であります。

 光熱水費については、水道料で前年度同月期と比較して大幅にふえているため、漏水も考えられることから調査をした結果、2カ所の漏水箇所があることが判明しました。またさらに、汚水処理浄化槽にある固形分離機の一部が劣化し、汚物が分離できず分離機層にたまってしまい、その汚物をポンプで吸い上げるために多量の水を使用したことも要因の一つで水道料の増につながったものであり、補正を行うものでございます。

 修繕料につきましては、台風18号により施設の窓ガラス、シャッター、扉等が被害に遭いその修繕と、汚水処理浄化槽の分離機漏水による水道配管の修繕を行うものであります。

 続きまして、歳入について御説明申し上げます。

 と場8ページをお願いいたします。

 2款1項1目一般会計繰入金は、101万1,000円を一般会計から繰り入れるというものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程28 議案第79号 平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程28、議案第79号、平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第79号、平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 蜂伏1ページをお願いいたします。

 内容につきまして、第1条では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算の補正によるというものでございます。

 それでは、事項別明細書により御説明申し上げます。

 蜂伏6ページをお願いいたします。

 1款1項1目施設管理費136万1,000円、これにつきましては本年4月の人事異動及び給与改定による職員人件費の補正で、蜂伏8ページの2款1項1目の蜂伏団地共同汚水処理事業基金積立金を減額し、職員人件費を増額補正するというものであります。

 なお、蜂伏10ページに給与明細書を付しておりますので御参照ください。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程29 議案第80号 平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程29、議案第80号、平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第80号、平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 簡水の1ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6万8,000円とするものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 それでは、事項別明細書の歳出より御説明申し上げます。

 簡水の11ページをお願いいたします。

 1款1項2目の施設管理費での20万円の減額補正につきましては、平成21年4月1日付の人事院勧告による人件費の見直しを行うものであります。

 なお、簡水8ページの歳入、4款1項1目での一般会計繰入金20万円の減額補正につきましても、人件費の減額補正であります。

 簡水の12ページに給与明細書を記載しておりますので御参照ください。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程30 議案第81号 平成21年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程30、議案第81号、平成21年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 愛須水道事業所業務課長。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第81号、平成21年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正の主なものは、平成21年4月1日付の人事異動に伴います職員1名の減並びに人事院勧告による人件費の見直しを行うものであります。

 それでは、水道の1ページをお願いいたします。

 第1条は、総則規定であります。

 第2条は、当初予算第3条に定めております収益的支出の予定額を補正するものであります。内容につきましては、第1款第1項営業費用を757万4,000円減額し、第1款水道事業費用の合計額を5億7,142万円に改めるものであります。

 第3条は、当初予算第4条に定めました資本的支出の予定額を補正するものであります。内容につきましては、第1款第1項建設改良費を186万5,000円増額し、第1款資本的支出の合計額を8億6,499万1,000円に改めるものであります。

 これによりまして、当初予算第4条の括弧書きに記載しております資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を5億3,567万円とし、不足額の補てん財源として定めております建設改良積立金を1億7,043万7,000円に改めるものであります。

 第4条は、議決流用経費を定めました当初予算第8条中、職員給与費を570万9,000円減額し6,910万8,000円に改めるものであります。

 第5条は、当初予算第11条中繰越利益剰余金の処分に関しまして、(1)建設改良積立金を1,270万8,000円に改め、繰越利益剰余金のうち4,738万円を3,859万円とするものであります。

 恐れ入ります、2ページをお願いいたします。

 実施計画につきまして申し上げます。

 まず、人事異動等によります人件費の補正につきましては、収益的支出予算の1款1項1目原水及び浄水費を8万4,000円、2目配水及び給水費を710万円、3目総係費を39万円それぞれ減額するものであります。

 次に、下の表の資本的支出予算の1款1項1目改良費を186万5,000円増額するものであります。

 なお、3ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表、実施計画明細書を記載しておりますので、お目通しいただきますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程31 議案第82号 平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(奥田勲君) 

 日程31、議案第82号、平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 豊田医療センター庶務課長。



◎医療センター庶務課長(豊田正志君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第82号、平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 病院の1ページをお願いいたします。

 第2条は、当初予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額について、収入では第2項医業外収益について354万5,000円を追加補正して1億4,115万5,000円、第1款の病院事業収益の合計額を58億599万9,000円にするというものでございます。

 続いて、支出につきましては、第1項の企業費用について6,127万2,000円減額して58億2,596万8,000円にし、第1款病院事業費用の合計額を61億1,577万1,000円にするというものでございます。

 第3条は、当初予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額について、収入では第4項に補助金を科目計上して482万円を追加補正し、第1款の資本的収入の合計額を3億8,656万6,000円にするというものでございます。

 続いて支出につきましては、第1項の建設改良費について780万2,000円を追加補正して1億7,973万9,000円にし、第1款資本的支出の合計額を6億3,431万円にするというものでございます。

 なお、括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を2億4,774万4,000円に改め、過年度分損益勘定留保資金で補てんするというものでございます。

 第4条は、当初予算第8条に定めた議会の議決を得なければ流用することができない経費のうち、職員給与費29億6,223万7,000円を28億2,701万円に改めるというものでございます。

 第5条は、予算第9条で定めた棚卸資産の購入限度額について、12億5,183万9,000円を13億1,283万9,000円に改めるというものでございます。

 それでは、内容につきまして実施計画明細書より御説明申し上げます。

 病院8ページ、9ページをお開き願います。

 収益的収入及び支出の収入では、第1款病院事業収入で354万5,000円追加して、補正後の予定額を58億599万9,000円にするというものでございます。

 内訳といたしまして、2項1目受取利息配当金の309万4,000円の追加は、定期預金の受取利息でございます。

 4目県補助金の45万1,000円につきましては、県におけるがん死亡率の減少を図るため、県のがんの罹患状況や治療情報を集積するための和歌山県院内がん登録推進事業費補助金でございます。

 次に支出では、第1款病院事業費用で6,127万2,000円減額して、補正後の予定額を61億1,577万1,000円にするというものでございます。

 内訳といたしまして、1項1目の給与費は、人事院勧告及び育児休業者の給与分の減額によるもので、1億3,522万7,000円を減額補正して、補正後の予定額を28億2,701万円にするというものでございます。

 2目材料費は、これまでの執行状況に基づいて6,100万円増額補正して、補正後の予定額を13億283万9,000円にするというものでございます。

 3目経費は、院内がん登録推進事業に係る旅費、交通費、消耗品費及び支援ソフトウエアの導入委託料、保険料としましては産科医療補償制度に係る掛金等で1,295万5,000円増額補正して、補正後の予定額を12億5,279万6,000円にするというものでございます。

 これによりまして、1項医業費用の補正後の予定額は6,127万2,000円を減額して58億2,596万8,000円にするというものでございます。

 病院10ページ、11ページをお開き願います。

 資本的収入及び支出の収入では、1款資本的収入で482万円追加して補正後の予定額を3億8,656万6,000円にするというものでございます。

 内訳といたしましては、4項1目県補助金で、院内がん登録用機器整備に対する補助金50万円及び新型インフルエンザ患者入院医療機関設備整備補助金として432万円を追加補正するものでございます。

 次に支出では、1款資本的支出で780万2,000円追加して、補正後の予定額を6億3,431万円にするというものでございます。

 内訳といたしまして、1項1目の資産購入費で院内がん登録システム126万円及び新型インフルエンザ入院患者に対する機器整備のため、人口呼吸器2台分の購入で654万2,000円追加し、補正後の予定額を1億7,973万9,000円にするというものでございます。

 なお、病院2ページから7ページに実施計画、資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表を付してございますのでお目通しいただきますようお願い申し上げます。

 まことに簡単ではございますが以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会に付託いたします。

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△日程32 議案第83号 辺地総合整備計画の変更について



○議長(奥田勲君) 

 日程32、議案第83号、辺地総合整備計画の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 芝まちづくり政策部次長兼企画調整課長。



◎まちづくり政策部次長兼企画調整課長(芝悦男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第83号、辺地総合整備計画の変更についてを御説明いたします。

 本議案につきましては、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づくものであり、辺地債の活用のため平成18年3月に定め、平成20年3月に変更した計画を再度変更するものでございます。

 2ページをごらんください。

 同法における辺地として、本市においては熊野川町小口地区、三津ノ地区、敷屋地区、九重地区が辺地としての要件を満たしております。

 そのうち小口、三津ノ、敷屋の3地区において平成18年に事業計画を策定しておりますが、本年度、小口地区内において移動通信用鉄塔施設整備を行うに当たり、辺地債の充当を目的として事業計画の中に新たに盛り込むものであります。

 この辺地債でございますが、充当率は100%で、その元利償還額のうち8割が後年度の地方交付税で措置されるという財源的に大変有利な起債であり、本計画に盛り込むことにより辺地債の活用が可能となるものであります。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程33 議案第84号 市道路線の認定について



○議長(奥田勲君) 

 日程33、議案第84号、市道路線の認定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第84号、市道路線の認定につきまして御説明申し上げます。

 本案は、市道路線の認定について道路法第8条第2項の規定に基づき議会の議決を求めるというものでございます。

 本路線は、新宮市道路線認定基準要綱に基づき、私道を市道に編入するものであります。幅員は6メートル、延長は88.4メートルで、名称は西阿須賀町東境町線4号支線と称するものであります。

 以上、簡単ですが御説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△日程34 議案第85号 監査委員の選任について



○議長(奥田勲君) 

 日程34、議案第85号、監査委員の選任についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第85号、監査委員の選任について御説明申し上げます。

 本議案は、地方自治法第196条第1項の規定により、御就任いただいております2名の監査委員のうち北尾順二委員の任期が本年12月31日をもって満了となりますので、議会の同意を得まして再任したいというものでございます。

 なお、任期は4年でございます。

 また、北尾氏の略歴につきましては、別記参考をもちまして説明にかえさせていただきます。

 以上、簡単ですが説明を終わらせていただきます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程35 議案第86号 公平委員会委員の選任について



○議長(奥田勲君) 

 日程35、議案第86号、公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第86号、公平委員会委員の選任につきまして御説明申し上げます。

 本議案は、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、御就任いただいております3名の委員のうち松原丈保委員の任期が本年12月31日をもって満了となりますので、議会の同意を得まして再任したいというものでございます。

 なお、任期は4年でございます。

 また、松原氏の略歴につきましては、別記参考をもちまして説明にかえさせていただきます。

 以上、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程36 議案第87号 教育委員会委員の任命について



○議長(奥田勲君) 

 日程36、議案第87号、教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第87号、教育委員会委員の任命について御説明申し上げます。

 本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、御就任いただいております5名の委員のうち吉良善和委員並びに中村八十八委員の任期が本年12月20日をもって満了となりますので、議会の同意を得ましてお二人の委員を再任したいというものでございます。

 なお、任期は両氏とも4年でございます。

 また、両氏の略歴につきましては、別記参考をもちまして説明にかえさせていただきます。

 以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△日程37 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について



○議長(奥田勲君) 

 日程37、諮問第1号、人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 山内人権啓発課長。



◎人権啓発課長(山内弘行君) (登壇)

 ただいま議題となりました諮問第1号、人権擁護委員の推薦について御説明申し上げます。

 本諮問は、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、人権擁護委員の推薦について議会の意見を求めるというものです。

 新宮市の人権擁護委員の定数は9名でありますが、そのうち山口明美委員の任期が平成22年3月31日で満了となりますので、再任という形で法務大臣に推薦したいというものです。

 なお、委員の任期は3年であります。

 委員の略歴につきましては、2ページ目に参考として記しておりますので御参照ください。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会に付託いたします。

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△休会について



○議長(奥田勲君) 

 以上で本日の議事日程は終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 議会運営の都合により、あす12月1日より6日までの6日間休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営の都合により、あす12月1日より6日までの6日間休会とすることに決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 以上により、次回の本会議は12月7日午前10時より会議を開き、一般質問を行います。

 本日は、議事日程のとおりその議事を終了いたしましたので、これをもって散会といたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午後4時11分