議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 新宮市

平成18年  3月 定例会 03月30日−07号




平成18年  3月 定例会 − 03月30日−07号










平成18年  3月 定例会



          平成18年3月新宮市議会定例会会議録

            第7日(平成18年3月30日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議員定数24名、現在員24名、出席議員23名、氏名は次のとおり。

         1番  戸田 隆君

         2番  大西 強君

         4番  上野展央君

         5番  屋敷満雄君

         6番  東原伸也君

         7番  松本哲也君

         8番  下地重遠君

         9番  上田勝之君

        10番  溝口清行君

        11番  奥田 勲君

        12番  前田賢一君

        13番  城 和正君

        14番  松本光生君

        15番  木戸地郁生君

        16番  前田 治君

        17番  内田紀也君

        18番  杉原弘規君

        19番  福田 讓君

        20番  下浦芳史君

        21番  久保智敬君

        22番  榎本鉄也君

        23番  竹田益規君

        24番  辻本 宏君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員 1名、氏名は次のとおり。

         3番  山口 清君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議事日程 平成18年3月30日 午前10時開議

 日程1 議案第59号 平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について

            (平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会委員長報告)

 日程2 議案第60号 平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について

            (平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会委員長報告)

 日程3 議案第61号 平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について

 日程4 議案第62号 平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について

            (以上2件 平成17年度企業会計決算審査特別委員会委員長報告)

 日程5 議案第17号 新宮市合併市町村振興基金条例

 日程6 議案第19号 新宮市公益法人等への職員の派遣等に関する条例

 日程7 議案第20号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 日程8 議案第21号 新宮市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例

 日程9 議案第22号 新宮市国民保護協議会条例

 日程10 議案第23号 新宮市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例

             (以上6件 総務委員会委員長報告)

 日程11 議案第24号 新宮市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例

 日程12 議案第25号 新宮市介護給付費等に関する審査会の委員の定数を定める条例

 日程13 議案第26号 新宮市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

 日程14 議案第27号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例

 日程15 議案第30号 新宮市体育施設条例の一部を改正する条例

 日程16 議案第31号 新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例

             (以上6件 教育民生委員会委員長報告)

 日程17 議案第53号 あらたに生じた土地の確認について

 日程18 議案第54号 字の区域の変更について

 日程19 議案第55号 過疎地域自立促進計画の策定について

 日程20 議案第56号 辺地総合整備計画の策定について

 日程21 議案第63号 新宮市章の制定について

 日程22 議案第64号 新宮市歌の制定について

 日程23 議案第65号 新宮市市民憲章の制定について

 日程24 議案第66号 新宮市の木及び花の指定について

 日程25 議案第67号 姉妹都市の提携について

             (以上9件 総務委員会委員長報告)

 日程26 議案第57号 市道路線の認定について

 日程27 議案第58号 市道路線の変更認定について

             (以上2件 経済建設委員会委員長報告)

 日程28 議案第1号 平成18年度新宮市一般会計予算

            (総務・経済建設・教育民生各委員会委員長報告)

 日程29 議案第10号 平成18年度新宮市土地取得特別会計予算

             (総務委員会委員長報告)

 日程30 議案第7号 平成18年度新宮市駐車場事業特別会計予算

 日程31 議案第8号 平成18年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算

 日程32 議案第11号 平成18年度新宮市簡易水道事業特別会計予算

 日程33 議案第12号 平成18年度新宮市水道事業会計予算

             (以上4件 経済建設委員会委員長報告)

 日程34 議案第2号 平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算

 日程35 議案第3号 平成18年度新宮市老人保健医療特別会計予算

 日程36 議案第4号 平成18年度新宮市介護保険特別会計予算

 日程37 議案第5号 平成18年度新宮市と畜場特別会計予算

 日程38 議案第6号 平成18年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算

 日程39 議案第9号 平成18年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算

 日程40 議案第13号 平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

             (以上7件 教育民生委員会委員長報告)

 日程41 議会発案第16号 特別委員会設置について

 日程42 閉会中の継続審査及び調査について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

会議に付した事件

 日程1 議案第59号 平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定についてから

 日程追加変更 議案第68号 新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

 日程追加変更 議案第69号 新宮市国民健康保険条例及び新宮市国民健康保険直営診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例

 日程追加変更 議案第70号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 日程追加変更 議案第71号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更について

 日程追加変更 議案第72号 和歌山地方税回収機構規約の変更について

 日程42 閉会中の継続審査及び調査についてまで

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          助役                  竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          理事(新市計画担当)          田花 操君

          理事(重要政策推進及び土地開発公社担当)

                              中村勇一君

          企画部

          部長                  滝谷 滋君

          次長兼情報推進課長           向井 隆君

          参事(行財政改革担当)         角 孝志君

          参事(広域担当)            左畑 誠君

          企画調整課長              中岡保仁君

          総務部

          部長                  上仲参朗君

          次長兼総務課長             森 常夫君

          参事(市税徴収強化対策担当)      大江憲治君

          秘書課長                川嶋 潤君

          財政課長                小山壽行君

          税務課長                久保純康君

          福祉事務所長              山口泰郎君

          市民福祉部

          部長                  大江清一君

          市民課長                宮本利夫君

          生活環境課長              西  寛君

          福祉課長                右京良平君

          経済観光部

          部長                  亀井寿一郎君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          熊野川行政局

          局長                  木下 進君

          次長兼総務課長             平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          医療業務課長              宇井正典君

          水道事業所

          所長                  山本庄一郎君

          消防本部

          消防長                 鎌塚澄夫君

          教育委員会

          教育長                 中西實年君

          次長兼学校教育課長           楠本秀一君

          生涯学習課長              芝 悦男君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本会議の事務局職員

            局長                  鈴木 秀

            参事                  馳平忠男

            次長                  浜口恭行

            庶務係長                北 光子

            議事調査係長              岸谷輝実

            主事                  西 洋一

          第7日(平成18年3月30日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(上田勝之君) 

 皆さん、おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 日程に入ります前に、御報告いたします。

 本日、山口議員、通院のため欠席の旨の届け出がありましたので報告いたします。

 当局より、右京福祉課長、公務のため遅刻の届け出がありましたので、あわせて報告いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更について



○議長(上田勝之君) 

 日程に入ります。

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布いたしております議案の一部訂正承認願いについてを上程いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、議案の一部訂正承認願いについてを上程することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案の一部訂正承認願いについて



○議長(上田勝之君) 

 議案の一部訂正承認願いを議題といたします。

 本件について、当局の説明を求めます。

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第31号、新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例の訂正につきまして御説明いたします。

 平成18年3月7日提出の本議案の附則におきまして、この条例は平成18年6月1日から施行するとなっておりましたが、市立学校開放施設利用者に対しまして十分な周知を図るため、条例施行日を平成18年10月1日に訂正して6カ月間の周知期間を確保したいというものでございます。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 お諮りいたします。

 本件について、これを承認することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第31号、新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例に係る一部訂正の件は、これを承認することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程1 議案第59号 平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程1、議案第59号、平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定についてを上程いたします。

 付託なった平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 8番、下地議員。



◆8番(下地重遠君) (登壇)

 今期定例会において、本特別委員会が設置され、付託なりました議案第59号、平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過及び結果について報告いたします。

 本委員会は、3月13日に開催し、当局からの説明を聴取後、各項目にわたる慎重審査を行い、さらに諸帳簿及び証書類等の審査を行いました。

 まず、今回の決算は合併に伴う打ち切り決算で半期分であります。55%の不用額につきましては新市に引き継がれております。一般会計及び各特別会計の実質収支状況ですが、決算総額は歳入歳出ともに205億6,436万円であります。

 それでは、審査に当たりまして出されました質疑、意見等について、その主な内容を抜粋し以下のとおり申し述べます。

 まず、一般会計の歳出では、2款総務費で、熊野地域活性化協議会負担金だけではなく多くの負担金が見られる。財政状況の厳しい中、おつき合いだけの負担金は見直すべきではないかとの委員中より今後の取り組みに関する質疑があり、当局より「現在、幹事会等で負担金については協議願っております。」との答弁がありました。

 次に、3款民生費、老人福祉費で、委員中より、地域ふれあいネットワークづくりとボランティア活動センターとのかかわりについて、詳細説明を求めたところ、当局より「ボランティア活動センターは平成15年から国・県の補助を受け実施しています。地域ふれあいネットワークづくりとボランティア活動センターの母体は社会福祉協議会であり、お互い連携を持って事業実施を行っています。」との答弁でした。

 次に、4款衛生費の保健衛生費で、委員中より特定疾患患者扶助料の説明を求めたところ、当局より「難病患者に対する交通費で月5,000円を限度としています。県下でも新宮市だけが行っている事業です。」との答弁でした。

 また4款衛生費の清掃費で、委員中より、「クリーンセンター維持管理費でクリーンセンターはいろんな委託業者があるが来年度から指定管理者制度を導入することで入札によって委託業者を決定されたのか。」との質疑に対し、当局より「クリーンセンターの維持管理委託は建設当時に建設にかかわった業者が運営を行った方がよいという行政判断をし、建設当初からかかわったJFE環境サービスに委託契約しています。」との答弁でした。

 次に、6款農林水産業費の農業振興費で委員中より、野生鳥獣被害防止事業補助金の実績状況に関する質疑があり、当局より「本事業については、補助交付要綱により概ね3戸以上の農家を対象とし、田畑の周りに電気柵を設置するための補助金を交付するものです。電気柵の場合、対象となる有害動物のほとんどが、猪・鹿ですが、それ以外の猿、鳥類等については猟友会への要請により有害駆除を行っています。」との答弁でした。

 7款商工費の企業誘致対策費では、委員中より「どんどん誘致活動に努めるべきではないか。ポートセールスに支障があるのか。」との質疑に対し、当局より「ポートセールス等企業誘致活動については、新宮港振興会や新宮港埠頭株式会社などの団体からも経費負担があり、本決算上の経費節減が可能となりました。また企業を限定してポートセールスを行っています。」との答弁でした。

 8款土木費、市営住宅維持修繕費で、委員中より、市営住宅の修繕に関する詳細説明を求めたところ、当局より「平成17年度より受益者負担と市の方で修繕する線引きをはっきりし修繕を行っています。」との答弁でした。

 10款教育費、中学校関係扶助費で、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「生活保護家庭と準要保護家庭に対する扶助を行うものであり、平成17年度では小学校全体で223名の対象者があります。新宮市は100%の扶助を行っておりますが、田辺市では70%から80%の扶助を行っております。新宮市についても将来的には田辺市のように扶助額を減額しなければならない時期が来るかもしれません。」との答弁でした。

 最後に、市長に対する総括質疑・要望意見では、港湾建設費の県事業負担金について委員中より、「以前より負担引き下げに向け努力しているとの説明を聞いているが、最近の状況は。」との質疑に対し、当局より「県の方には例年要請しておりますが、しかしながら県財政も厳しい中、要求どおり充分には応えていただけない現状にあります。引き続き負担軽減に努めます。」との答弁でした。

 住宅資金貸付事業特別会計決算では、歳入の貸付金元利収入について、委員中より「納入されていない部分については金融機関と政治的決着で処理されたい。」との質疑に対し、当局より「県下的にも協議会をつくり、共通の悩みでもあるが金融機関に責任を求めることは融資の経緯からも難しい状況となっています。今後1%でも収納率が上がるよう納入方法なり償還のしやすい方法を考え回収に努力していきたい。」との答弁でした。

 その他、各委員より当局に対して、各項目に関する質疑、要望や詳細な内容確認を行いました。

 質疑終了後、委員中より「17年度の実施の予算執行に対する当局の苦労は十分理解でき評価する点はある。しかしながら、お年寄りの病気予防につながるデイサービス事業などの打ち切りがされている。介護保険なり医療費が引き上げられ決して福祉重視の考えでないと、本決算審議により感じられた。したがって、その内容を新しい予算にそのまま引き継いでほしくないという強い思いから、本決算には反対の立場を表明する。」との反対討論がありました。

 よって、採決を行いましたが、結果賛成多数により本委員会は、議案第59号については認定すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案について委員長報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第59号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程2 議案第60号 平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程2、議案第60号、平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定についてを上程いたします。

 付託なった平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 11番、奥田議員。



◆11番(奥田勲君) (登壇)

 本日、山口委員長が欠席いたしておりますので、代わって委員長報告をさせていただきます。

 平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会委員長報告。

 今期定例会において、本特別委員会が設置され、付託されました議案第60号、平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案は、旧熊野川町の4月から9月までの半期分の決算であります。このことから本委員会は3月13日、熊野川行政局4階会議室において開催し、当局からの説明を聴取後、各項目にわたる慎重審査を行いました。

 まず、一般会計及び各特別会計の実質収支状況ですが、決算総額は歳入20億8,540万9,444円に対し、歳出は19億4,636万9,728円で実質収支額は1億3,867万9,716円であります。

 審査に当たって出されました質疑は次のとおりでございます。

 まず、一般会計の歳入において、委員中より町県民税、法人税、固定資産税の徴収方法について質疑があり、当局より「滞納者には、年度末、出納閉鎖前に電話連絡もしくは家庭訪問を行い徴収を行っている。」との答弁がありました。

 次に、一般会計の歳出において、7款商工費、瀞の郷管理に関し、委員中より現在閉館中の瀞の郷の今後の運営に関する質疑があり、当局より「バンガローについては、老朽化が著しく使用不能な状態であるが、キャンプ場だけでも、今後はシーズン中の3月〜9月ごろまででもオープンしていきたい。このことについて現在、協議中であります。」との答弁がありました。

 以上、審査の結果、本委員会は、議案第60号については全員異議なく、これを認定すべきものと決定いたしました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第60号は委員長の報告のとおり、認定することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程3 議案第61号 平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について



△日程4 議案第62号 平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程3、議案第61号、平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について、及び日程4、議案第62号、平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についての2件、一括上程いたします。

 付託なった平成17年度企業会計決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) (登壇)

 平成17年度企業会計決算審査特別委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、本特別委員会が設置され、付託なりました、議案第61号、平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について及び、議案第62号、平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についての2件について、審査の経過及び結果について報告いたします。

 まず、議案第61号の水道事業会計決算に係る本特別委員会を3月13日、水道事業所3階会議室にて開催し、当局からの説明の聴取に合わせて諸帳簿及び証拠書類等の照合を含め、慎重なる審査を行いました。

 本決算の概況でありますが、収益的収支状況につきましては、収入総額が3億3,887万8,603円で、前年度決算と比較し大きな増加は望めない状況ですが、人件費等、費用の節減に努めたことにより、支出総額は2億6,676万5,635円で、収支差し引き7,211万2,968円の当期純利益が生じ、結果前年度繰越利益剰余金と合わせた、当期未処分利益剰余金は、1億3,891万8,458円となっております。

 資本的収支状況につきまして、収入総額は企業債の借り入れや高金利対策による借換債などで2億13万1,624円となり、支出は2件の配水管網の整備による建設改良の実施や、企業債償還金また浄水場浄水池築造に係る前年度繰越事業費とあわせて総額3億4,661万2,186円となっております。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等について、申し述べます。

 1、まず委員中より、未収金に関し「電気料金などは未納の場合、すぐに停止する、水は『命の源』ということでなかなか停止しにくい事情もあることは予想されるが、給水停止の目途はどのように行っているのか。また集金人の経費の問題等、費用対効果をある程度、度外視してでも公平性を重視し、未収金を厳しく取り立てていくべきでは。」との質疑に対し、当局より「現在利用者の87%が口座振替で、集金人は5名おり口座振替以外の13%の利用者や未収者の集金にあたっています。口座振替の97%の方が料金を納めていますが、未納者の約7割が一般家庭用で、現在1年以上の未納者に給水停止を行っています。今後は御指摘のように公平性を保つ意味からも、半年程度の未納者でも給水停止を行う方向で検討すると同時に、引き続き経費節減を行いながらも債権回収に努めます。」との答弁でした。

 2、委員中より「三佐木地区の一部世帯で今まで山水を引いており、那智勝浦新宮道路建設の関係により、山水が出なくなり仕方なく水道を引いたと聞くが、その費用は新宮市が負担したのか。」との質問に対し、当局より「御指摘の世帯ですが、木ノ川で2件、佐野で1件、三輪崎で2件ありましたが、費用負担はすべて原因者の国土交通省です。」との答弁でした。

 3、委員中より、水道料金の改定に関し、過去平成13年度に料金値上げを行った経過を踏まえ、今後の料金改定に関する考え方を求めたところ、当局より「新宮市は県内他市との比較でも料金は最も低い状況ですが、依然として経済不況化における、一般家庭への負担増はできるだけ避けたく、熊野川町との合併による簡易水道との料金格差もあり、また水道事業所としても引き続き人件費を初めとした経費節減に努める中で、経常的な収支状況を見ると今年度も値上げを実施することは難しいと思います。しかしながら、順次施設整備を実施している状況で、近い将来、市民の皆様にお願いして値上げしなければならない時期が来ると予想しています。したがって、それまでに特に委員から御指摘のあった未収金の問題について、不公平感がない状況にしておかなければならないと考えています。」との答弁でした。

 4、委員中より「以前、監査で指摘された鉛筆書きの領収書等はないよう厳しく監督しているのか。最近、外郭団体ばかり不祥事が目立っているので特に企業会計もそういう問題が起こらないよう気をつけてほしい。」との指摘に対しては、当局より「最近の水道事業所における会計処理については、御指摘のような不備がないよう厳正に処理しております。また昨年の監査委員さんからも『水道事業会計は特質に値する。』との高い評価を得ており、今後も適正な会計処理に努めます。」との答弁でした。

 5、最後に委員中より、石ヶ坪の貯水池工事の内容説明を求めたところ、当局より「昭和43年の台風の際、7名が犠牲になって以来、水道事業所の懸案事項でもありました本改修事業ですが、現在各2,000立米の2基ある貯水槽を、それぞれ1,250立米と貯水量は少なくなりますが、基礎との間に発泡スチロールを使用した床の底上げを行うなどの耐震工事を実施しています。」との答弁でした。

 以上、審査の結果、本委員会は議案第61号については、当局の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第62号の病院事業会計決算に係る本特別委員会を3月14日、市立医療センター6階講義室において開会し、当局からの説明の聴取に合わせて諸帳簿及び証拠書類等の照合を含め、慎重なる審査を行いました。

 本決算の概況でありますが、収益的収支状況につきましては、前年同期末に比べ外来及び入院患者等の増加により事業収益は、32億6,096万7,052円となり、一方、事業費用は経費節減等により、32億3,802万4,532円で、収支差し引き2,294万2,520円の当期純利益が生じ、結果、前年度繰越欠損金から差し引いた当期末処理欠損金は16億8,280万9,349円となっております。

 資本的収支については、補助金及び固定資産売却代金による収入総額が2億7,032万770円に対し、建設改良費及び企業債償還金の支出総額が、4億9,201万7,203円となり、不足する額については、当期消費税及び地方消費税資本的収支調整額268万5,375円及び、過年度分損益勘定留保資金2億1,901万1,058円により補てんしております。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等について、申し述べます。

 1、まず委員中より「現在の臨時職員を含めた看護師の人員で充分な看護体制を満たしているとの考えか。」との質疑に対し、当局より「現在、当医療センターは診療報酬施設基準である、入院患者2.5人に1人の看護師配置による人員を満たしています。本年4月には13名程度の新規採用者を予定していますが、さらに2対1の看護体制を目指している上で、今後も看護師の増員が必要との考えです。」との答弁でした。

 2、事業収益費用の中で、委員中より「串本町内の子供の死亡事故に関する保険会社からの損害保険金と死亡患者遺族に支払った損害保険料の差額が約400万円ある理由は。」との説明を求めたところ、当局より「弁護士費用等、裁判に要した経費分の保険金収益であります。」との答弁でした。

 3、決算資料の未収金明細書について委員中より、未収金が生じるその主な原因、またその後の回収対策に関する説明を求めたところ、当局より「やはり未収者は生活困窮者の患者様です。公立病院の性質上、治療第一主義の方針で、患者の家族等を含め事情を聞き、治療後の返済計画による分割払い等していただくため、連帯保証人を記載した確約書を提出していただくなどで対応しています。」との答弁でした。

 4、委員中より、昨年度と比較した患者増の主な理由説明の求めに対しては当局より「やはり周辺の他公立医療機関における診療科及び医師の減少など医療環境の変化が大きな要因と思われます。また、当医療センターにある診療科を目的に訪れる患者様で、循環器等の専門的な診療科はもちろんのこと、他の医療機関にもある診療科でも患者増となっていることから、以前よりも増して医療センターへの信頼性が高まっているものだと考えています。」との答弁でした。

 5、看護師の新規採用に関し、委員中より「産休・育休の問題や、ある程度の経験者の必要性から年齢枠を引き上げられないか。」との質疑に対し、当局より「看護師不足による一つの対策として、過去は年1回の募集でしたが、現在は2回行っています。過去に40歳まで引き上げたこともありましたが、特別効果はありませんでした。現在の医療が日進月歩の状況で休職期間が長かった方は看護技術の適応が大変であろうと思われます。また、看護師の平均年齢についても36.5歳で都市部の公立病院と比較しても高く、また年齢のピラミッド構成についてもその辺りの年齢の方が最も多い状況です。」との答弁でした。

 6、喫煙場所について、委員中より「院内はすべて禁煙ということで、地下1階業者用の出入口付近等で医師・看護師などが喫煙している姿は、非常に見苦しい。適当な場所に囲い・ベンチ等設置して喫煙場所を設けてもそれほど大きな経費を要しないのでは。」との質疑に対し、当局より「現在指定されている喫煙場所から少し離れた場所に、簡易的な喫煙コーナーを確保するべく計画しています。」との答弁でしたが、他の委員中より「タバコをやめさせる目的の公金支出であれば理解できるが、積極的に喫煙場所を確保するといった話はおかしい。結果的に公金支出で喫煙を奨励することになるので一切認められない。」との反対意見もありました。

 7、熊野川地区からの医療タクシー借上と、バス運行補助に関し、委員中より「病院の会計が黒字になったとしても、病院に関する経費を別の会計から負担することになる。熊野川地区からの医療タクシーも旧市内からのバス運行と同じ趣旨であるから、同じように病院側から補助すべきでは。」との質疑に対し、当局より「これまで熊野川地区からのタクシー運行等については、特に話はなく、旧熊野川町側も病院会計とは直接関係しないとの考えであったと思います。」との答弁でした。

 8、委員中より「院長あいさつの中で、17年度は単年度で黒字収支となる見込みに対し、18年度は厳しいとのことだが、その理由は。」との質疑に対し、当局より「4月からの大幅な医療改定により、特に紹介者加算が廃止され、外来を初め各病棟部門合わせ、過去の実績で試算すると、約6,000万円程度の減収となるなど、大変厳しい状況が予想されております。その他にも点数が廃止されるものや逆に認められるものもありますが、今後も医療加算が有利となるような手法を研究し健全経営に努めます。」との答弁でした。

 9、最後に医業費用、経費の非常勤医師謝金等に関する質疑では、当局より「耳鼻科など常勤医師がいないため、週3回非常勤として来ていただいている医師への報酬や、皮膚科・歯科口腔外科等、一診療科1名の診療科への応援医師と循環器の手術などの高度医療を実施する際の非常勤医師への謝金です。」との答弁でした。

 以上審査の結果、本委員会は議案第62号についても当局の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 まず、議案第61号について質疑を行います。

     (「異議なし」との声あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第62号について質疑を行います。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) 

 医療センターの喫煙場所についてのやり取り記されておりますけども、当局は簡易的な喫煙コーナーを確保すべく計画をしていると、それに対して委員から結果的に公金支出で喫煙を奨励することになるので一切認められないと、こういう強烈な反対意見出ているんですけど、この強烈な反対意見に対して当局はどのようにお答えになったんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) 

 当局の方はそういうなんか囲いをつくるという姿勢の答弁があったわけですが、それに対して委員から今述べられたような反対意見が出たとこういうことであります。



◆1番(戸田隆君) 

 だから、その意見に対して当局はどう答えられたんですかとお聞きしているんですけど。



◆18番(杉原弘規君) 

 この意見に対して確か検討するという方向だったと思います。



◆1番(戸田隆君) 

 それだったら矛盾してくるというか、まったく反対の議論を両方とも検討するというのはおかしな結果じゃないですか、そうやって確保するというのと、確保することはいかんという話であって両方とも検討するというといったら出口見えませんけどねそれでは、そんなような答弁だったんですね。



◆18番(杉原弘規君) 

 そういう方向の、両方考えるという立場だったと思いますね。



◆1番(戸田隆君) 

 それではですねもう一点、こういう喫煙、あるいは禁煙、あるいは分煙ということになると特に公的なこういう施設の場合ですね健康増進法の第25条というのが大きく関与してくると思うんですけども、この健康増進法の第25条に関してそれを基盤にすえた議論というかそれを念頭に置いた議論というのはありませんでしたか。



◆18番(杉原弘規君) 

 そういうことはありませんでした。



◆1番(戸田隆君) 

 はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第61号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第61号は委員長の報告のとおり、認定することに決定いたしました。

 次いで、議案第62号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第62号は委員長の報告のとおり、認定することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程5 議案第17号 新宮市合併市町村振興基金条例



△日程6 議案第19号 新宮市公益法人等への職員の派遣等に関する条例



△日程7 議案第20号 新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例



△日程8 議案第21号 新宮市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例



△日程9 議案第22号 新宮市国民保護協議会条例



△日程10 議案第23号 新宮市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例



○議長(上田勝之君) 

 日程5、議案第17号新宮市合併市町村振興基金条例から、日程10、議案第23号新宮市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例までの6件、一括上程いたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 なお、委員長報告に対する取り扱いにつきましては、委員長より一括して順次報告を受けたあと、報告の順位に従って分離して質疑を行い、質疑が終わってから委員長が議席につかれてから報告の順位に従い、各号について討論の上、その都度、順次採決をいたしますので、あらかじめ御了承願います。

 では、委員長の報告を求めます。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託なりました議案第17号から議案第23号までの条例6件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、議案第17号、新宮市合併市町村振興基金条例は、合併前の新宮市と熊野川町住民の連帯強化または地域振興のため基金を設けるものであります。委員中より基金の管理及び運用益金の処理及び処分に関する質疑があり、当局より「基金の管理に関しては、金融機関への預け入れについても、借入金額も確認しながら万一のことがあってもリスクの負わない有利な方法をとっていきたい。この基金は、合併特例債のソフト部分に対応するもので、果実運用が基本であります。現在、金利が低い状況の中で、大きな金額になるかどうかわかりませんが、起債償還後にどういった形で使用するかは、そのときの課題になろうかと思います。」との答弁がありました。

 次に、議案第19号、新宮市公益法人等への職員の派遣等に関する条例は、国において平成12年に公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が制定されたのを受け、今回当市においても派遣の必要が生じたため条例を制定するものであります。委員中より派遣職員の身分保障に関する質疑があり、当局より「派遣先である紀南環境整備公社が、民間を含めた組織なので、条例を制定するものですが、職員の給料は派遣先が支払いますが、派遣元の給与規定に基づき支給されますので、身分保障に関しては何ら変わりません。」との答弁がありました。

 次に、議案第20号、新宮市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例は、昨年8月の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じ、本市においても関連する条例について所要の改正を行うというものであります。委員中より今回の減額改正に関する当局見解について質疑があり、当局より「昨年8月の人事院勧告の中で、公務員給与のあり方について、抜本的な見直しが行われ、それに準じて全国すべての自治体が改革せざるを得ない状況にあります。ここ数年職員人件費、給与も連続して下がっていますが、民間の状況、特に地方の実態を考えるとやむを得ないかと思います。国においても三位一体の改革により国家公務員の削減、人件費の削減が明確に出されているので、地方自治体にとっても、そういった流れに沿っていかざるを得ないと思います。」との答弁がありました。

 次に、議案第21号、新宮市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例は、国家公務員退職手当法の改正に準じて、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第22号、新宮市国民保護協議会条例は、国民の保護のための措置に関する重要事項の審議と国民保護計画を策定するための諮問機関となる協議会を設置するため本条例を制定するものであります。

 次に、議案第23号、新宮市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例は、平成16年9月国民保護法の施行により、都道府県及び市町村が、国民保護措置を行う責務を負うことになったことから本条例を制定するものであります。委員中より「緊急対処事態の意味、消防団の役割、新年度で予定している総合防災訓練は本条例に係る訓練も含めて行われるのか。」との質疑があり、当局より「国民保護対策本部は、弾道ミサイル、地上部隊、ゲリラ部隊、航空機による四つの武力攻撃を想定しております。緊急対処事態対策本部は、原発やコンビナートへの攻撃、生物化学兵器等による攻撃、大量輸送施設への攻撃、航空機による自爆テロの四つを想定しており、いずれも国の指示により本部を設置するものであります。消防団の役割に関しては、国民保護法の中で消防の役割が明確に位置づけられており、消防団を含めて武力攻撃事態等が起こった場合、消防は、国民の生命、身体、財産を武力攻撃により発生した火災の鎮圧と団員の安全確保を前提として被害を防ぐための防除ということが規定されています。新年度で予定しています総合防災訓練は、従来の自然災害を想定して実施するもので、国民保護法における訓練は、国から指示を受けて県が市町村へ支持を下ろすシステムなので、県においての訓練は可能だが、市町村独自での訓練は出来ないかと思います。」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、本委員会は、議案第17号から議案第23号までの条例6件につきましては、いずれも当局の説明を了として、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第17号について、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第19号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第20号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第21号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第22号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第23号について質疑を行います。

 14番、松本光生議員。



◆14番(松本光生君) 

 委員長ちょっとお聞きしたいんですけどね、これ消防団員ということでこの場合の重要な位置におかれてるわけですねこの文章見ますと、愚問で悪いんですけど、実際的にここら海岸線なんでそういった意味で、ゲリラとか海岸線渡ってどこを敵としていいのかわかりませんけども、来た時に消防団員はそれを身を挺して市民のために抵抗するのかそういうような話は出ましたか。



◆1番(戸田隆君) 

 消防はあくまでもそういった武力攻撃によって派生した火災の鎮圧に当たるということで、そういうアタックに対してこっちが防御するというふうな役割は担っていないと思いますけども。



◆14番(松本光生君) 

 あくまでも火災と住民の非難等を含めたことということですね。



◆1番(戸田隆君) 

 はい。



◆14番(松本光生君) 

 はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 この23号の報告の下から7行目の最後に、火災の鎮圧と団員の安全確保という文言が見られるんですが普通火災については消火とか鎮火は使いますね、鎮圧という言葉は使わないと思うんですがこのことについて特別な意味があるのか、まずその一点お尋ねいたします。



◆1番(戸田隆君) 

 それは、それぞれの皆様の言葉の受けとめ方かもしりませんけど、特にこの言葉について何か含まれているということはないと認識しております。



◆17番(内田紀也君) 

 二点目、先ほども議論あったわけですが、団員の安全確保を前提として、しかし文字通りこのような事態が起こった場合には団員は非常に危険性が高いと、その場合に保障についての議論はなかったでしょうか、論議。



◆1番(戸田隆君) 

 内田議員今おっしゃった補償というのはどういう文字を当てる補償でしょうか、安全保障の保障。



◆17番(内田紀也君) 

 けがとか、命を失うとかその場合には消防法では補償規定がありますね。



◆1番(戸田隆君) 

 消防法に関しての話ですか、それは。



◆17番(内田紀也君) 

 それを上回るようなこの事態のもとで、そういう被害を受けた団員が受けた場合の保障についての論議はなかったでしょうか。



◆1番(戸田隆君) 

 そういう話はございませんでした。



◆17番(内田紀也君) 

 はい、以上です。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第17号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第17号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第19号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第19号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第20号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第20号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第21号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第21号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第22号について討論ございませんか。

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 この条例案は、次の議案とともに非核平和宣言都市としての新宮市から見れば非常に問題をはらんだ議案であると思います。したがって、この条例案には反対の意見を表明いたします。



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案について委員長の報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第22号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第23号について討論ございませんか。

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) 

 私はこの問題について以前にも意見を述べたわけですが、弾道ミサイルとか地上部隊、ゲリラ部隊とかいうこれはどこの国を指してこういうことを想定しているのか、ちょっと理解がしがたい、こういうふうに思います。よって、この条例については、私は何か国民を市民を国の施策に従わせるそういう中身を持っているものではないかというふうに感じられます。したがって私はこの条例について賛成することはできないということを表明しておきます。



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案について委員長の報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第23号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程11 議案第24号 新宮市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例



△日程12 議案第25号 新宮市介護給付費等に関する審査会の委員の定数を定める条例



△日程13 議案第26号 新宮市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例



△日程14 議案第27号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例



△日程15 議案第30号 新宮市体育施設条例の一部を改正する条例



△日程16 議案第31号 新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程11、議案第24号、新宮市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例から日程16、議案第31号、新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例までの6件、一括上程いたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 5番、屋敷議員。



◆5番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第24号、新宮市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例から議案第31号、新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例までの6件について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議で説明のあったとおりであります。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等について、申し述べます。

 議案第24号、新宮市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例について、委員中より「なぜ今条例改正を行うのか。」との質疑に対し、当局より「合併に伴い4カ所ありました診療所の一つが直営になっていましたので事務の煩雑をなくすために今回統一したいというものです。」との答弁がありました。

 次に、議案第25号、新宮市介護給付費に関する審査会の委員の定数を定める条例について、委員中より「審議会の委員の定数並びに選出方法は」との質疑に対し、当局より「国の指針では3名から5名となっておりますので、新宮市は5名の方にお願いしたいと思っています。また委員の選考につきましては身体・知的・精神障害に対して知識のある方または資格のある方から選考したい。」との答弁がありました。

 次に、議案第26号、新宮市乳幼児医療費の支給に関する条例について、委員中より「就学前児童までの引き上げでどれくらいの予算を見込んでいるのか。また県は所得制限を設け新宮市は所得制限を設けないがそのことによってペナルティーのようなことはないのか。」との質疑に対し、当局より「医療費、手数料を合わせて2,800万円程度見込んでいます。国保の関係で調整負担金の率が下げられ500万円程度影響が出ると思われます。」との答弁がありました。

 次に、議案第27号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例について、委員中より「税制改正によって公的年金の非課税の方の範囲が引き下げられるので影響は出てくるのではないか。」との質疑に対し、当局より「今回の改正で80万円以下の方と80万円以上266万円未満と分けられますが、その結果、税制改正による影響についてはまだ予測できない部分があります。」また関連して委員中より「介護保険制度の見直しにより介護認定が厳しくなるのか。」との質疑があり、当局より「今回の改正で生活機能の点から認定区分が要介護1から要支援2に移行される方は出てきますが、要介護2以上の方は従来どおりです。」との答弁がありました。

 次に、議案第30号、新宮市体育施設条例の一部を改正する条例について、委員中より「合併までは年間使用契約があったと思うが今回なくなったのか。」との質疑に対し、当局より「合併以前は町内・町外と分けてありましたものを今回統一し、年間1万2,000円で年間使用を行うものです。」との答弁でした。

 最後に、議案第31号、新宮市立学校施設開放使用条例の一部を改正する条例について、委員中より「今回の改正は利用者に対して理解を得る観点から周知期間が短くスポーツ少年団等についても料金を徴収するというのは青少年育成の面からも市の施策としては後退ではないか。」との質疑があり、当局より「行財政改革の一環として受益者負担と公平性の観点から今回教育施設の体育館の使用についても料金を徴収するものでありますが、御指摘の周知期間の短さについては反省もしております。」との答弁がありました。

 また、当局より施行期日の延期を行う旨の訂正がありました。

 以上、慎重審査の結果、本委員会は、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号及び議案第30号並びに議案第31号につきましては、いずれも当局の説明を了として、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第24号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第25号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第26号について質疑を行います。

 22番、榎本議員。



◆22番(榎本鉄也君) 

 委員長一点だけ確認なんですけども、この文中に県は所得制限はしているんだけども、新宮市は所得制限をしないということでペナルティーはあるのかということの答弁で、国保の関係を言ってるんですけども、国保の調整率それは何度も質問しててわかってるんですけども、その影響はあるということなんですが、実際県の所得制限を設けないことによるペナルティーというのはこれはないということなんですね。



◆5番(屋敷満雄君) 

 なかったです。



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第27号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第30号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第31号について質疑を行います。

 14番、松本光生議員。



◆14番(松本光生君) 

 施行日は6月から10月に延びたんですね。金額については特段なかったですか、このままでいくということで。



◆5番(屋敷満雄君) 

 金額はなかったです。



◆14番(松本光生君) 

 はい、わかりました。ありがとうございました。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第24号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第24号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第25号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第25号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第26号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第26号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第27号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第27号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第30号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第30号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第31号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第31号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前11時04分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時19分



△日程17 議案第53号 あらたに生じた土地の確認について



△日程18 議案第54号 字の区域の変更について



△日程19 議案第55号 過疎地域自立促進計画の策定について



△日程20 議案第56号 辺地総合整備計画の策定について



△日程21 議案第63号 新宮市章の制定について



△日程22 議案第64号 新宮市歌の制定について



△日程23 議案第65号 新宮市市民憲章の制定について



△日程24 議案第66号 新宮市の木及び花の指定について



△日程25 議案第67号 姉妹都市の提携について



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程17、議案第53号、あらたに生じた土地の確認についてから日程25、議案第67号、姉妹都市の提携についてまでの9件、一括上程いたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託なりました議案第53号、あらたに生じた土地の確認についてから、議案第67号、姉妹都市の提携についての9件について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、議案第53号、あらたに生じた土地の確認について及び議案第54号字の区域の変更については、新宮港第二期整備事業による第一工区の県施工部分が、平成18年1月6日に竣工認可されたため、あらたに生じた土地として確認し、その土地を新宮市佐野字中地に編入するものであります。

 次に、議案第55号、過疎地域自立促進計画の策定については、平成17年10月1日の合併に伴い、旧熊野川町が過疎地域にみなされていたこと、また、新市において人口要件、財政要件などの諸要件を満たし、新市全域が過疎地域にみなされることから新たに過疎地域自立促進計画を定めるものであります。委員中より「この法律は時限立法だが、今後の情報は得ているのか。過疎地域指定のメリット等。」についての質疑があり、当局より「今回は平成21年度までの計画で、現在まで、昭和45年に法律が制定されて以来、3回延長されていますが、今後の見通しについては把握していません。また、メリットとしては、計画が認可されると特例債と同じような財政支援が受けられるとともに、過疎地域に対する補助制度としては、教育施設、消防施設、児童福祉施設(保育所限定)の整備に対し、より高い補助率の適用があります。」との答弁がありました。

 次に、議案第56号辺地総合整備計画の策定については、「辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律」に基づくもので、財源的に有利な辺地債を活用するため本計画を策定するものであります。委員中より「辺地点数及び九重地区の計画の有無」について質疑があり、当局より「辺地については、5平方キロメートル以内の面積の地区に人口が50人以上必要で、省令で定められている基準として、最寄りの学校、病院、役場までの距離や定期バスの運行回数など交通の諸条件等を点数化したもので、100点以上が辺地として認められるものであります。また、九重地区については、今回事業がなかったものであります。」との答弁がありました。

 さらに、委員中より辺地にならない50人以下の対象外の地域への対応についての質疑があり、「玉置口地域は対象外ですが、過疎債においては、全域を対象にしていますので、そういった地域については、過疎の事業計画の中で有利な事業を展開していきたい。」との答弁がありました。

 次に、議案第63号、新宮市章の制定について、議案第64号、新宮市歌の制定について、議案第65号、新宮市市民憲章の制定について、議案第66号、新宮市の木及び花の指定について、議案第67号、姉妹都市の提携についての5件については、地方自治法第96条第2項の規定により議会の議決すべき事件と定められた事件で、それぞれ議決を求めるものであります。

 委員中より「市章等選定委員会委員のメンバー構成と市章の制定について、本会議でも質疑があったように、解説文は難しすぎるので、議決事項は市章だけでいいのではないか。」との質疑意見があり、当局より「市章等選定委員会の委員は10名で、商工会、環境団体、文化団体、学識経験者、合併協議会の分野から入っていただき、旧新宮市7名、旧熊野川町3名で、男性8名、女性2名の構成であります。また、市章の解説文につきましては、旧市町の解説文を市章等選定委員会に資料として示しましたが、委員会の承認をいただいたものではありません。確かに難しい言葉もありますが、できるだけ昭和23年制定時の文章を活かしながら残したいとの思いでつくったものであります。今後、子供たちへの市章の説明や市勢要覧などには、少しわかりやすくして広報活動をしてまいりたい。」との答弁がありました。

 以上、質疑終了後、議案第63号、新宮市章の制定については、異議がありましたので、採決の結果、賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。

 なお、議案第63号を除く、議案第53号から議案第67号までの8件については、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第53号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第54号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第55号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第56号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第63号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第64号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第65号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第66号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第67号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第53号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第53号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第54号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第54号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第55号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第55号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第56号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第56号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第63号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第63号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第64号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第64号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第65号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第65号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第66号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第66号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第67号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第67号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程26 議案第57号 市道路線の認定について



△日程27 議案第58号 市道路線の変更認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程26、議案第57号、市道路線の認定について及び日程27、議案第58号、市道路線の変更認定についての2件、一括上程いたします。

 付託なった経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 21番、久保議員。



◆21番(久保智敬君) (登壇)

 経済建設委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、経済建設委員会に付託なりました議案第57号、市道路線の認定について、及び議案第58号、市道路線の変更認定についての2件について、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、議案第57号についてですが、内容につきましては本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より「今回の新宮港内の新設道路における、臨港道路と市道との違いは後の使用目的も含め、どのような基準で区分しているのか。」との質疑に対し、当局より「臨港道路とは港湾の機能に直接関係する道路ということで、外部からの進入する道路、あるいは荷捌き地などの物流を円滑化する道路であります。一方その他の分譲予定の企業団地に隣接する道路等は本案による市道認定道路です。」との答弁でしたが、さらに同委員より「その説明であれば、本案の新宮港10号線は一期と二期の荷捌き地を接続する道路である。性質上、臨港道路と解釈すべきでは。」との指摘があり、当局より「本案10号線については二期工事に入る前は国に帰属し、県の管理による護岸でした。今回市道の認定を受けることで財務省から払い下げとなります。そうしなければ一期と二期のつながりが分断され荷役作業等の効率が悪くなると考えられます。」との答弁でした。

 次に、議案第58号についてですが、内容につきましては本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より「本案の路線については、以前より道路用地提供者から速やかに登記されたいとの申し入れがあったにもかかわらず、放置されていた状態であったが、最近の処理状況は。」との質疑に対し、当局より「浦地学校線については既に完了済みです。九重峰線については一部で登記困難な場所もありますが、逐次作業しており今後も早期完了に努めます。」との答弁でした。

 以上、本委員会は慎重審査の結果、議案第57号及び議案第58号については、いずれも当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第57号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第58号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第57号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第57号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第58号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第58号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程28 議案第1号 平成18年度新宮市一般会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程28、議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算を上程いたします。

 分割付託なりました総務、経済建設、教育民生の各委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) (登壇)

 総務委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において総務委員会に分割付託なりました議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算の所管部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、平成18年度の一般会計予算の概要を申し上げますと、歳入歳出予算の総額は136億9,892万1,000円であります。

 財政的には、自主財源としての市税及び使用料、手数料等の構成比率は、29.1%で、39億8,447万5,000円となっております。依存財源としての地方交付税及び国庫支出金等の構成比率は、70.9%で、97億1,444万6,000円となっております。

 次に、第3条地方債につきましては、合併市町村振興基金積立事業ほか17件で、17億6,300万円が計上されております。

 それでは、審査にあたって出されました主な質疑等を申し述べます。

 まず、歳出2款総務費では、一般管理費のAED購入事業に関して、今後の整備方針、使用に当たっての職員研修について質疑があり、当局より「今回、3台の購入を予定していますが、今後も財政課とも協議しながら熊野川行政局や支所等の主要な施設へ設置していきたい。AED使用に当たっての職員研修に関しては、研修をお願いする消防とも協議して、できるだけ多くの職員が使用できるように研修を行っていきたい。」との答弁がありました。

 次に、企画費の熊野川河口に橋を架ける会負担金について、50万円の負担金だが、団体の活動内容を見ると国、県等への陳情・要望活動が行われているが、同じ内容の要望活動が繰り返されているように思われるので、より実効性の上がる方策を市としても講じられたいとの意見があり、当局より「平成18年度の事業として、新宮市と紀宝町がそれぞれ30万円を負担して決起大会の開催を予定しています。河口大橋については、もともと民間主導で来た経緯ですが、市としても実現に向けてより効果のある方策を組み立てていきたい。」との答弁がありました。

 次に、熊野学推進費の熊野川川舟運航事業補助金について、新造船以外の補助金について質疑があり、当局より「補助金289万8,000円のうち、新造船以外のものとして、県から無償貸与を受ける送迎バスの運行に係る経費160万円で、内容は運転手への9カ月分の賃金、燃料費、保険等を含め、事業的に採算を考慮し、運営主体である新熊野体験研修協会に補助するものです。」との答弁がありました。

 次に、同じく熊野学推進費の世界遺産記念銘板建設事業に関して、神倉神社境内への建設は、憲法における政教分離の原則に抵触することはないのかとの質疑があり、当局より「政教分離の課題に関しては、十分注意して執行しなければなりません。神倉神社を含む権現山は歴史的背景、特に文化財的価値が高く世界文化遺産に登録されたこともあり予算計上していますが、設置場所に関しては、今後関係者と協議してまいりたい。」との答弁がありました。

 次に、行政局費の熊野川地域医療センタータクシー運行事業について詳細な説明を求め、当局より「熊野川在住の住民の通院の利便性を図るため、民間タクシー会社と契約してジャンボタクシーを熊野川町から医療センターまで毎週金曜日に運行するもので、曜日の決定に当たっては、担当医の診察が受けられるかどうかといった問題もありますが、一応、金曜日が全科目診療していることから決定したものであります。また、団体で受診しますので、早く診察が終わった方には待っていただくことになりますが、熊野川町の玉置口、篠尾、小口方面へのバスの最終時間帯に合わせて、医療センターを午後3時45分に出る予定にしております。」との答弁がありました。

 さらに、平成18年度で川舟事業に対して、県からマイクロバスの無償貸与を受けるが、川舟事業の休止期間である12月から2月の3カ月間、この事業の通院用として、マイクロバスを利用するといった考えはないのかとの質疑があり、当局より「利用に当たっては、大型免許も必要であり、また、川舟の休止期間使えるのかどうか、どのような状況で使用できるか一度検討したい。」との答弁がありました。また、この事業に関連して、旧新宮市では、医療センターへのバスの利用者に対して100円の助成を行っており、この経費は医療センター会計に計上されているが、この二つの事業とも市民の通院の利便性を図る目的なら一般会計、病院会計と分けるのではなく、どちらかに統一する方がいいのではないかとの意見があり、当局より「会計の統合に関しての庁内議論が今のところされていないので、今後、十分庁内協議を重ねてまいりたい。」との答弁がありました。

 次に、9款消防費では救急救命士の人員と平成19年4月からの熊野川消防出張所への救急救命士の配置に関して質疑があり、当局より「熊野川出張所へ常時、救急救命士を配置するとなると交代制勤務のため3名が、消防全体では9人の配置が必要になります。平成18年度では、救急救命士は14人になりますが、消防本来の業務である消防隊、予防業務があり、また、救急救命士の平均年齢も46歳と高く、今後の管理職への登用といったことを考えると平成19年4月熊野川出張所の本格運用に合わせた救急救命士の配置は難しいかと思います。」との答弁がありました。

 次に、歳入では、入湯税、所得譲与税、繰入金の熊野川町区域まちおこし基金繰入金に関する質疑があり、当局より「入湯税については、平成17年度通年べースと比較して273万7,000円の増で、内訳としては温泉利用施設である高田グリーンランド624万円、熊野川温泉さつき290万円、ピーアップ新宮470万円をそれぞれ見込み計上しています。また、入湯税の金額については、地方税法で150円と規定されていますが、日帰り客については条例で宿泊客の半額の75円と規定しています。近隣の那智勝浦町は新宮市と同様の金額であり、白浜町は、宿泊客、日帰り客とも150円であります。

 次に、所得譲与税につきましては、平成18年度が最終年度で、従来の人口比例部分に加えて税源移譲部分が算定されており、今回、予算編成の最終段階で、各自治体とも影響額について資料不足のため算定できないので、総務省の試算が県を通して示されたので、その数字を計上しています。なお、平成19年度からは、住民税の税率を3段階から一律10%にすることにより地方に税源移譲されるものであります。

 次に、熊野川町区域まちおこし基金については、旧熊野川町における事業を参考にして、ふれあい公社、小口自然の家、小口キャンプ場、小口文化振興会議、忠度まつりの5件の事業に1,500万円を計上しています。」との答弁がありました。

 次に、第3条地方債に関して、委員中より「合併特例債がいくつかの事業に使われているが、小出しに使うのではなく、少子化対策などへの充当や使途についても市民に対して明確に示してほしいとの意見があり、当局より「合併特例債は、新市建設計画に基づく事業ということになっているので、事業計画を明確にして特例債を充てる事業を示すべきですが、今回、財政当局としては、財政負担を軽減したい思いで、他の補助がない焼却場の跡地整備事業等に使わせていただきました。今後については、企画サイドで計画されると思いますが、より有利な形での起債の発行を考えていきたい。」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第1号中、本委員会への付託区分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 次いで、経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 21番、久保議員。



◆21番(久保智敬君) (登壇)

 今期定例会において、経済建設委員会に分割付託なりました議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算における歳出、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費。第2条、債務負担行為における新宮市浸水被害住宅等改良工事融資要綱に基づく株式会社紀陽銀行新宮支店に対する損失補償について、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりでありますが、本委員会審査において各委員より当局に対し、各項目に関する質疑、要望や詳細な内容確認を行いました。その主な内容を抜粋し以下のとおり申し述べます。

 最初に5款労働費で、離職者生活安定資金及び中小企業勤労者生活資金貸付事業について、委員中より「最近の数年間利用者がないにもかかわらず、なぜ予算化しているのか。」との質疑に対し、当局より「市民生活における不慮に備え生活安定のための枠を政策的に設けていますが、18年度を1つの区切りとし、本制度の来年度以降の休止について検討しています。」との答弁でした。

 次に、6款農林水産業費では、農地費の山村地域生活関連道路設置補助金に関し、委員中より「高田地区における私道設置補助がなかったため、以前、地区住民集会での要望により市長が検討するとのことで一定の制度を断定的に策定したと予想される。それが当該補助金なのか。」との質疑に対し、当局より「その経緯については初めて聞きましたが、本補助金については、高田地区のみならず熊野川地区全域を含めた山村地域が対象で、私道を設置する際、100万円の事業費を限度に、その7割である70万円以内を市が補助するもので3カ所分を計上しています。」との答弁がありました。

 また、農業委員報酬について、委員中より「以前にも教育委員を引き合いに出し、他の委員とのバランスを考えても低額に抑えられ見直しが必要と指摘したが、やはり委員長などの日ごろの活動状況の実態を考えると気の毒に思える。再度、報酬見直しの考えは。」との質疑に対し、当局より「各委員の報酬は、以前より据え置き期間が長かったこともあり、平成13年ごろに見直しを行い条例に明記した経過もありますが、ただいまの御指摘も踏まえ、再度、県下の状況等勘案し検討します。」との答弁でした。

 三輪崎漁港地域水産物供給基盤整備事業負担金に関し、委員中より「県が行う本事業については、津波対策と同時に当初、三輪崎漁協の中では、将来計画として温泉源を活用した宿泊施設や鈴島・久島の整備等による振興策との関連で、本来大型バスも通行できる臨港道路整備構想であったものが、諸般の事情で幅員減少となった。当初計画と比較した現事業状況に対する市の考えは。」との質疑に対し、当局より「当初、全体計画の中では御指摘のとおり臨港地区への大型車両も通行可能な2車線、10.5メートル幅員での計画でおおいに期待していましたが、地域説明会を重ねる中で、事業推進派と廃止派双方の強い意見に分かれました。結果的に地元区民や漁業組合等の参加による市民総会での議論により、互いに歩み寄る形で5.5メートル幅員としての折中案となりました。以上の経過があったので致し方ないとの思いですが、今後は漁港区域内の整備の必要性を痛感しています。」との答弁でした。

 次に、7款商工費では、まず商工総務費の中で、新宮商工会議所及び熊野川町商工会に対する両補助金を比較し、委員中より「事業規模に大きな違いがある割に、補助金額では余り差がない。何を基準に算出しているのか。」との質疑に対し、当局より「合併協議において、当面は旧市町の現行を維持するという協議内容でした。」との答弁でした。

 委員中より、公設地方卸売市場事業繰出金の詳細説明を求めたところ、当局より「主には建設費に伴う起債償還に係る新宮市負担金であります。起債の区分により8割、9割それぞれ負担しており、平成21年度で終了いたします。」との答弁でした。

 観光費の小口文化振興会議補助金に関し、委員中より同振興会の活動状況について説明を求めたところ、当局より「小口地区の青年会や婦人会の方たちによる地域の活性化に向けたボランティア活動で、主に古道の整備や植栽等行っています。メインの事業は12月に行うクリスマスのイベントです。」との答弁でした。

 企業誘致対策費について、委員中より「新宮港第二期の工業団地売却やポートセールスなど、予算書計上の少額予算で充分な企業誘致活動ができるのか。また、他市の状況と比較してどうか。」との質疑があり、当局より「県下では有田市を除くほか6市で同様の予算枠を設けており、その中で和歌山市や御坊市は新宮市の半分以下だと聞いています。いずれにしても額でなく、中身の問題ととらまえ最小の経費で最大の効果を上げるべく、最大限努力していますので、しばらくの間経過を見守っていただきたく願います。」との答弁でした。

 次に、8款土木費では、委員中より、道路橋りょう総務費の未登記道路整備業務の内容説明を求めたところ、当局より「地籍調査を行った際に未登記があった場合の登記に要する経費であります。」との答弁でした。

 木ノ川地区準都市計画地域の指定について、委員中より「これまで無指定であった地域が準都市計画の指定を受けることで、新規の建築物や土地売買に対し、新たに何らかの縛りが出てくるのか。」との質疑があり、当局より「指定を受けると、都市計画法により3,000平方メートル以上の開発行為については県知事の許可が必要となり、建築物の場合は建築主事の確認が必要となります。また、用途地域の指定も可能となります。」との答弁でしたが、さらに同委員より「指定を行う際は事前に十分な地元説明会を実施されたい。」との申し入れに対し、当局より了承する旨の答弁がありました。

 橋りょう維持費の、丸山橋落橋防止工事概要に関する質疑では、当局より「本工事については渇水期の11月開始予定で、2・3カ月程度の工期を見込んでいます。主に橋脚の補強が中心となりますので工事中も車両の通行が可能です。」との答弁でした。

 港湾建設費の負担金に関し、委員中より事業進捗状況に関する質疑があり、当局より「港湾改良事業に係る岸壁部分は18年度で終了ですが、問題の東防波堤については、現在300メートル部分が平成23年度完成を目途に工事中で終了後、宇久井側の150メートル部分に取り掛かり、現時点では平成26年度末、完成予定とのことです。また、港湾環境整備事業に係る緑地整備については平成20年度終了が目途と聞いています。」との答弁でした。

 道路橋りょう総務費中、和歌山県市町村道整備促進期成同盟会負担金に関連し、委員中より、「熊野川町日足から鎌塚をぬけ那智勝浦町へ通じる県道の道路幅が狭いため、地権者からも用地に関する了承を得ている中、以前より鎌塚・滝本両地区から、待避所を設けてほしい旨要望されていたが一向に進んでいない。特に良好な自然環境を求め夏場キャンプ等に訪れる観光客によって大変混雑する場合がある。地元区民の願いとして6・7カ所の待避所を設置できるよう再度新宮市が県当局へ働きかけてほしい。」との要望意見に対し、当局より「本路線については対面交通ができず、ガードレールもない状況で、県道でありながらも現状は地元区民の生活道路であります。先日、県の道路建設課長との面談により、予算の範囲内で順次整備を実施していくと伺いましたが、今後も粘り強く要望を続けます。」との答弁でした。

 以上、本委員会は慎重審査を行いましたが質疑終了後、委員中より「異議」があり採決の結果、賛成多数により議案第1号中、本委員会への付託区分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 経済建設委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 審議中でありますが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時59分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時00分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 委員長報告を続けます。

 次いで、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 5番、屋敷議員。



◆5番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算における歳出、2款総務費中、第1項第9目自治振興費、10目緑化推進事業費、11目交通安全対策費、12目住居表示費、第3項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、4款衛生費、ただし次に掲げるものを除く10目簡易水道費、11目医療センター費、12目上水道費、10款教育費について、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 それでは、審査にあたって出されました主な質疑等を申し述べます。

 まず、歳出2款総務費中、戸籍住民基本台帳費で戸籍の閲覧については営利目的、身元調査などいろいろな方が閲覧に訪れると思いますが、それに対する対策、本人確認は行っているのか。との質疑に対し、当局より「基本的には閲覧はできますが、営利目的、身元調査等についての閲覧はお断りするようにしています。また、本人確認については免許証等で確認はしております。」との答弁がありました。

 次に、3款民生費中、福祉センター管理業務、社会福祉協議会補助金について。委員中より質疑があり、当局より「平成17年度までは管理費の委託で800万円程度と日曜、祝日はシルバー人材センターに直営で委託していたもの200万円程度を今回一本化して指定管理費として計上させていただきました。また、社会福祉協議会補助金については人件費が主なもので、今回は合併に伴い補助金がふえておりますが年々補助金を削減する努力をしております。」との答弁がありました。

 次に、4款衛生費、清掃費中のパッカー車購入について、委員中より市で車を確保するより、すべてを民間委託した方が費用がかからないのでは。との質疑があり、当局より「現在、新宮清掃に収集業務は委託しておりますが、ごみ問題については市民に密着したものなので従来の方式を維持するために市で車を保有していきたいという思いで計上させていただきました。」との答弁がありました。

 同じく衛生費中、エコ広場の収集業者の見直しはないのか。との質疑があり、当局より「平成14年度から始まりましたエコ広場の収集業者ですが合併までは今の業者で行うことになっていました。合併後、見直しとなっていましたので今後見直しを行います。」との答弁がありました。

 同じく衛生費中、広域廃棄物最終処分場の候補地の決定は何年度に決まるのか。との質疑があり、当局より「現在23カ所に絞られておりますが4月の理事会で3カ所から5カ所程度に候補地を絞っていくと聞いており、平成18年度中に予定地が決定されます。」との答弁がありました。

 次に、10款教育費中、学校給食費でコスト面アトピー等の対応問題から将来的に学校給食を民間業者に委託していくことを視野に入れていかなくてはならないのでは。との質疑があり、当局より「学校給食にはセンター方式、拠点方式、自校方式とありますが新宮市は現在、自校方式により学校給食を行っています。児童数の少ない丹鶴・王子・蓬莱小学校の給食の方法を現在の自校方式ではなく、どのような方法がよいか検討すべき点は検討していきたい。」との答弁がありました。

 また、文化財保護費中、新宮城跡、水野家墓所整備事業でどのような計画になっているのか。文化庁も保存整備には集中的に補助しますとの確約をもらっているので市の方も予算をつけて年次的に計画を立て積極的に行ってほしい。との質疑があり、当局より「今年度事業として炭納屋の保護、文化庁にも了解をもらっています水の手郭の整備計画を予定しています。保存管理の計画については専門の方の協力を得て策定し順次、石垣などの整備を行い、また、水の手地域の史跡指定を受け土地を購入及び高石垣の整備を考えています。」との答弁がありました。

 また、小学校費の丹鶴小学校耐震診断調査で学校の耐震診断だけではなく今後、公共施設を改修まで考えているなら2次診断から行った方がコストの削減に繋がるのでは。との質疑があり、当局より「診断の方法について再度、内部的に協議いたします。」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第1号中、本委員会への付託区分については、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 教育民生委員会委員長の報告について質疑を行います。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) 

 委員長にお伺いしたいんですけども、文化財保護費中、新宮城跡これの今年度は炭納屋の保護、水の手郭の整備計画、さらに将来的には水の手地域の土地の購入、高石垣の整備というふうな御説明、答弁があったようですけども、これの財源については委員会の中ではやりとり、質疑あるいは意見等ございませんでしたでしょうか。



◆5番(屋敷満雄君) 

 今年の分は特例債を使って、積立基金がありますのでそれを使ってはどうかという意見がありました。



◆1番(戸田隆君) 

 使うというふうに当局がおっしゃったんですか。



◆5番(屋敷満雄君) 

 使ったらどうかという意見がありました。そういう議論になってますけども決定までは至っておりません。



◆1番(戸田隆君) 

 今おっしゃったのは恐らく丹鶴城址整備基金の話だと思うんですけども。



◆5番(屋敷満雄君) 

 そうです。



◆1番(戸田隆君) 

 委員の中からその基金を使って整備を行ったらどうかという意見があった。ではその意見に対して当局はどのように答えられました。



◆5番(屋敷満雄君) 

 決定まではしませんけども検討して今後考えていきますということです。



◆1番(戸田隆君) 

 議長、議事進行的な話で恐縮なんですけども総務委員会でも丹鶴城址整備基金この使い方、目的については話が出ましてですね、その際総務部長がお答えになったのはあくまでも基本的には城の再建、天守閣の再建に向けてこの基金は使っていくのだと、周辺の整備については今のところあるいはこれまでもそういう目途としては当てはまらないというふうな当局は御答弁されているんですよ、ちょっと若干ニュアンスが、今の御説明では、当局は城の再建、天守閣の再建ですねそれからもっと範囲を広げてそういった石垣の方、あるいは用地取得に対して前向きに既に向かっているというふうに受け取っていいんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 戸田議員、ただいま委員長報告なんで、その辺の当局の総務部長の答弁と各々の委員会での当局の答弁の整合性は後で報告させていただきます。



◆1番(戸田隆君) 

 はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 6番、東原議員。



◆6番(東原伸也君) 

 パッカー車の購入について委員で質疑なされたということ書いておりますが、エコ広場の収集業務をされている方は自費購入して市から委託されて仕事しているわけですね、そういうことは委員会ではありましたか。



◆5番(屋敷満雄君) 

 そこまでは話は出ていません。



○議長(上田勝之君) 

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって、議案第1号をまとめ、討論を行います。

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 平成18年度一般会計予算案、本案に対して反対の討論を行います。

 本予算案は乳幼児医療費の無料化を就学前まで引き上げるという長年の住民要望に答えるなど積極面もありますが、一方では10年がかりで進めてきた新宮港第二期工事に伴う造成地が販売開始という段階に至ってもなお確たる見通しが出ていないにもかかわらず県工事に対する大きな負担金は毎年払い続けています。昨年10月熊野川町との合併により新市が発足しましたが高齢化対策や防災対策など切実な課題も山積しています。このさなかに、新宮市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例等が提案されたことは、非核平和宣言都市の我が市にとって見過ごすことのできない問題です。地方自治体の本来の目的である住民の暮らしを守る政治に徹しきることを願って本予算に対する反対の討論といたします。



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 議案第1号について各委員長の報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第1号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程29 議案第10号 平成18年度新宮市土地取得特別会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程29、議案第10号、平成18年度新宮市土地取得特別会計予算を上程いたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託なりました議案第10号、平成18年度新宮市土地取得特別会計予算につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議で説明のあったとおりであります。

 本委員会は慎重審査の結果、議案第10号につきましては、当局の説明を了として、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第10号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程30 議案第7号 平成18年度新宮市駐車場事業特別会計予算



△日程31 議案第8号 平成18年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算



△日程32 議案第11号 平成18年度新宮市簡易水道事業特別会計予算



△日程33 議案第12号 平成18年度新宮市水道事業会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程30、議案第7号、平成18年度新宮市駐車場事業特別会計予算から日程33、議案第12号、平成18年度新宮市水道事業会計予算までの4件、一括上程いたします。

 付託なった経済建設委員会委員長の報告を求めます。

 21番、久保議員。



◆21番(久保智敬君) (登壇)

 今期定例会において、経済建設委員会に付託なりました議案第7号・8号・11号の特別会計予算3件、及び議案第12号、水道事業会計予算の計4件について、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 最初に、議案第7号、平成18年度新宮市駐車場事業特別会計予算についてですが、内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 本委員会は慎重審査の結果、議案第7号については、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第8号、平成18年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算についてですが、内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より、本事業の終了年度予定を伺ったところ、当局より「平成8年度で貸付が終了したため、通常できっちり償還が終われば平成33年度終了です。」との答弁でしたが、さらに同委員より「それまで一般会計からの大きな繰入金を今の状態で続ける予定か。」との質疑に対し当局より「繰入金については言うまでもなく債務者が普通に償還すれば必要の無いものです。現実として100%回収できていないが、いつまでも同じ状況が続くことにならないよう、職員も夜間の集金業務を含め債権回収に努めています。」との答弁でした。

 質疑終了後、本案に対し委員中より「異議」があり採決の結果、賛成多数により、議案第8号についても原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第11号、平成18年度新宮市簡易水道事業特別会計予算についてですが、内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より「本予算による熊野川地区の簡易水道特別会計と水道事業会計を分離しているが、将来的に統一した会計処理にすべきでは。」との質疑に対し、当局より「要は公営企業法を適用するかどうかの問題で、適用すれば一般会計からの繰り入れが制限されます。簡易水道については5,000人以下との基準があり、全国的にも同様に過疎地域で行う事業で、一般会計からの繰入により収支バランスを保っている状況です。将来的にも人口が増加する見込みがないため現状の経営方法で行かざるを得ないと考えております。」との答弁でした。

 委員中より「毎回検針してもメーターが上がってこない家屋があると聞くが、実際そういう問題が発生しているのか。従来の山水と簡易水道の配管を無許可で接続したことが原因であれば厳しく指導すべきでは。」との質疑に対し、当局より「通常山水と簡易水道は別個に配管しておりますが、例え無許可で接続しても水圧の関係で、逆流の可能性はあっても使用した水量分のメーターが上がらないとは考えにくいが、いずれにしても一度調査して適性管理に努めます。」との答弁でした。

 本委員会は慎重審査の結果、議案第11号についても、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第12号、平成18年度新宮市水道事業会計予算についてですが、内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より、漏水が発生した家屋の料金負担に関する質疑があり、当局より「内規で減額基準を設けており、お客様に責がなく知らないうちに発生した場合、過去3カ月の平均値との差により漏れた分の半々を市と利用者が折半します。17年度では月当たり2・3件程度発生しています。」との答弁でした。

 浄水場管理棟築造工事に関連し、委員中より「動力室のある古い管理棟について、希少価値がありそうで学生の見学用などとしても、残したい建物と思えるが、何か計画しているのか。」との質疑に対し、当局より「昭和7年の建築物と言われるとおり、展示場などとして整備し小中学生の見学場所として設置していく考えです。」との答弁でした。

 企業債償還について、委員中より「将来的に企業債利息の利率変動により償還額が上昇する見通しはないのか。」との質疑に対し、当局より「元利均等償還の固定金利ですので、変動しません。」との答弁でした。

 本委員会は慎重審査の結果、議案第12号についても、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第7号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第8号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第11号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第12号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第7号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第7号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第8号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議がありますので起立により採決いたします。

 議案第8号について各委員長の報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第8号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第11号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第11号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第12号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第12号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程34 議案第2号 平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算



△日程35 議案第3号 平成18年度新宮市老人保健医療特別会計予算



△日程36 議案第4号 平成18年度新宮市介護保険特別会計予算



△日程37 議案第5号 平成18年度新宮市と畜場特別会計予算



△日程38 議案第6号 平成18年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算



△日程39 議案第9号 平成18年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算



△日程40 議案第13号 平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程34、議案第2号、平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算から日程40、議案第13号、平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算までの7件、一括上程いたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 5番、屋敷議員。



◆5番(屋敷満雄君) (登壇)

 今期定例会において教育民生委員会に付託なりました議案第2号、平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算から議案第9号、平成18年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算までの特別会計予算と議案第13号、平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算の計7件について、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 まず、議案第2号、平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算から議案第9号、平成18年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算までの6件については、本委員会は慎重審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第13号、平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算についてですが、内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 委員中より「今後医師の確保が難しくなると思うが不安はないか。」との質疑があり、当局より「内科医の退職が今年度あり補充がない状態です。補充については院長初め先生方が医師確保に御尽力いただいていますが、なかなか医師確保が困難な状況にあります。」との答弁がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、議案第13号についても、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第2号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第3号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第4号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第5号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第6号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第9号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第13号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第2号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第3号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第3号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第4号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第4号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第5号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第6号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第6号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第9号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第9号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第13号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第13号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更について



○議長(上田勝之君) 

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布いたしております議案第68号、新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例から議案第72号、和歌山地方税回収機構規約の変更についてまでの5件を上程いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、議案第68号から議案第72号までの5件を上程することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案第68号 新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 議案第68号、新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 森総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(森常夫君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第68号、新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。

 改正内容は、先の職員による諸般の経過を踏まえ、市長みずから減給を行いたいというものでございます。2ページをお願いします。

 具体的には、市長の給料月額を、平成18年4月1日から6月30日の3カ月の間、現行の656,000円から10%減額して590,400円とするというものでございます。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案第69号 新宮市国民健康保険条例及び新宮市国民健康保険直営診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第69号、新宮市国民健康保険条例及び新宮市国民健康保険直営診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宮本市民課長。



◎市民課長(宮本利夫君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第69号、新宮市国民健康保険条例及び新宮市国民健康保険直営診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、厚生労働省告示第92号及び99号により、診療報酬の算定基準が変更になったことを受けて一部改正をお願いしたいというものでございます。2ページをお願いいたします。

 表中の第4条第2項で線が引かれたところでございますが、改正後の欄に字句を改めるというものでございます。

 次に、3ページでございますが、改正前の欄の第2条第2号を廃止し、改正後の欄で線が引かれたところでございますが、同条第1号及び第3号の字句に改めるというものでございます。

 なお、附則でございますが、この条例は平成18年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案第70号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第70号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井医療センター医療業務課長。



◎医療センター医療業務課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま上程いただきました議案第70号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の改正は、診療報酬等が改正され、平成18年3月6日付けで診療報酬の算定方法を定める件、厚生労働省告示第92号及び入院時食事療養費に係る食事療養の費用の額の算定に関する基準を定める件、厚生労働省告示第99号が告示されたことに伴い、新宮市病院事業の設置等に関する条例についても所要の改正を行うというものであります。

 2ページをお願いします。表中、改正前の欄の下線が引かれた字句を改正後の欄のとおり改めるというものでございます。

 なお、附則でございますが、この条例は平成18年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第70号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案第71号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更について



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第71号、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 森総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(森常夫君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第71号、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更についてを御説明申し上げます。

 内容につきましては、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合に平成18年4月1日から有田市が加入、また、同日に那賀郡岩出町が岩出市になることに伴い、同組合より規約変更の協議依頼がありましたので、地方自治法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるというものでございます。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第71号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加変更 議案第72号 和歌山地方税回収機構規約の変更について



○議長(上田勝之君) 

 次いで、議案第72号、和歌山地方税回収機構規約の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 久保税務課長。



◎税務課長(久保純康君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第72号、和歌山地方税回収機構規約の変更について御説明申し上げます。

 本議案につきましては、地方自治法第286条第1項の規定に基づき平成18年4月1日から構成団体である岩出町が市制施行に伴い岩出市になるに当たり、和歌山地方税回収機構規約を別紙のとおり変更することについて、地方自治法第290条の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。

 内容といたしましては、2ページの表中、改正前の欄の下線が引かれた字句をそれに対応する改正後の欄の下線が引かれた字句に改めるというものでございます。

 なお、附則といたしまして、この規約は平成18年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単ですが説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第72号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程41 議会発案第16号 特別委員会設置について



○議長(上田勝之君) 

 日程41、議会発案第16号、特別委員会設置についてを上程いたします。

 議案を朗読させます。



◎議会事務局長(鈴木秀君) 

 議会発案第16号、特別委員会設置について、本市議会は新宮市内の幼稚園児、児童生徒の教育環境の整備、再編、充実を検討するため構成人員11名による教育環境検討特別委員会を設置する。

 平成18年3月30日提出。

 提案者議員、東原伸也、同じく木戸地郁生、同じく戸田隆、同じく大西強、同じく松本光生、同じく杉原弘規、同じく福田讓、同じく下浦芳史、同じく久保智敬。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 お諮りいたします。

 本案は、提案者の説明及び委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は提案者の説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議会発案第16号は原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、お諮りいたします。

 ただいま、決定のありました教育環境検討特別委員会設置につきまして、この構成人員11名の選任につきましては、議長において、指名選任いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、特別委員会委員11名の選任につきましては、議長において、指名選任することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 教育環境検討特別委員会委員に、1番、戸田議員、5番、屋敷議員、6番、東原議員、7番、松本哲也議員、9番、上田、10番、溝口議員、14番、松本光生議員、18番、杉原議員、21番、久保議員、22番、榎本議員、24番、辻本議員。以上11名を指名選任いたします。



○議長(上田勝之君) 

 お諮りいたします。

 ただいまの指名選任に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、教育環境検討特別委員会委員11名は、ただいま指名のとおり決定いたしました。

 委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

 なお、教育環境検討特別委員会は第2委員会室で開会いたしますから、御出席願います。



△休憩 午後1時45分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時59分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 休憩中に行われた教育環境検討特別委員会の正副委員長互選の結果について、次のとおり選任されましたので、御報告いたします。

 委員長に22番、榎本議員、副委員長に7番、松本哲也議員、以上のとおりであります。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 先ほど、委員長報告の質疑の際に1番、戸田議員から新宮城址の丹鶴城整備基金についての質問が委員長ではなく議長に対して出ましたので当局の方で考え方を整理してもらいましたので助役より答弁いたさせます。

 竹嶋助役。



◎助役(竹嶋秀雄君) 

 基金につきましては従前から取り崩しのことにつきましては意見をいただいておりますが、新宮城跡につきましては国指定も受けまして整備を進めていかなければということは十分承知しておりますし、今後の整備計画に基づきまして一般財源が不足する補てん財源と充当する場合は集中してやりたいということなんで維持補修とかそういうことにつきましては取り崩しはしたくないと思っておりますので、有利な財源を確保しながら一般財源として取り崩す場合はそういうことにしたいと思っております。



○議長(上田勝之君) 

 以上です、よろしいですか。

 続きまして、先ほどの議案第68号、新宮市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例中、市長の給料の改正後の表の中で、656,000円の円が抜けておりますので円を追加訂正の願いがありましたので訂正をお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程42 閉会中の継続審査及び調査について



○議長(上田勝之君) 

 日程42、閉会中の継続審査及び調査についてを上程いたします。

 総務委員長、経済建設委員長、教育民生委員長、教育環境検討特別委員長からお手元に配布の申し出書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査をいたしたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

 本日は議事日程のとおり、全議案を議了いたしました。

 よって、今期定例会の日程は以上をもってすべて終了いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市長あいさつ



○議長(上田勝之君) 

 ただいま、市長より、本定例会閉会に際し、あいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 今月7日開会いたしましてきわめて長期間、長時間にわたりまして慎重に付議しました案件について御審議を賜りまことにありがとうございます。

 また、本日を持ちまして付議いたしましたすべての案件について議決をいただきまして、新しい18年度の予算、また事業計画も定まりました。各部局もちろんのこと連携いたしまして、さらにまた各種行政委員会等強い連携を保ちつつ18年度の諸事業の実行に務めてまいりたい、かように思っております。どうか議員各位におかれましても、今後とも市の実施する計画につきましていろいろそごしないようにしっかり頑張ってまいりますので御支援また御理解を賜りますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。御苦労さまでございました。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって、市長のあいさつを終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△職員退職あいさつ



○議長(上田勝之君) 

 この際、皆様方にお願いいたします。

 この3月31日付をもって3名の管理職の方が退職されますが、退職者を代表して田花理事から議員各位にお礼のあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを許可いたします。

 田花理事。



◎理事(田花操君) 

 貴重なお時間をいただき、御配慮賜りましてありがとうございます。

 私たち、明日31日付を持ちまして退職することになりました。今まで多くの先輩上司を見送ってまいりましたが、いざこの場に立ちますと感慨はひとしおの感であります。

 私事ではありますが、まことに恐縮とは存じますが一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 私は役所に入りましたのは昭和43年でしたから以来38年もの長い間お世話になりました。

 この間大過なくとは言いたいところでありますが、それなりに山あり谷ありの起伏にとんだ時間の連続であり、風雪のあと掃天輝くとはまいりませんでしたが、一期一会という充実した交流にはぐくまれ私なりに納得のいく仕事、役所生活ができたと思っております。38年という長い歳月は青息吐息とはいえようやくここまでたどり着くことができましたのも、皆様方を初め周囲の方々の温かいお力添えのおかげと心から感謝を申し上げます。これからは途方もない休日の日時を過ごすことになりますが、皆様方からいただきました御教示とこれまでの貴重な体験を生かしながら新たな目標に向かって第二の人生を意義深く歩んでまいりたいと考えております。どうか役所を離れましても変わらぬ一層の御指導と御厚誼を賜りますようよろしくお願い申し上げます。最後になりましたが新宮市のますますの発展と、議員各位の御活躍をお祈り申し上げまして甚だ簡単ではございますが退職のごあいさつといたします。皆さん本当に長い間ありがとうございました。



○議長(上田勝之君) 

 長い間お疲れさまでした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉議及び閉会の宣告



○議長(上田勝之君) 

 去る3月7日開会以来、本日まで議員各位におかれましては、終始御熱心に、かつ慎重なる御審議に加えて議会運営に対する絶大なる御指導と御協力を賜わり、哀心から厚くお礼申し上げます。

 今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもって、平成18年3月新宮市議会定例会を閉会いたします。

 お疲れさまでした。



△閉会 午後2時08分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

          新宮市議会議長   上田勝之

          新宮市議会副議長  前田 治

          署名議員      上野展央

          署名議員      久保智敬